＠ジェリー・ルイスの底抜けシリーズ＠

アメリカのコント王ジェリー・ルイスの底抜けシリーズを語る
自分は底抜けシリーズで一番面白かったのはエディ・マーフィー出演で
リメイクもされた「底抜け大学教授」(62年米)

もういいよ
．

昔よくテレビで放送してた。
近石真介氏の吹き替えがルイスの声にピッタリだった。

ウチのオヤジが日本公開での底抜けシリーズは、つまらんのも含め
全部みたと言っている。

オヤジの感想ではビデオ時代に見直してみると、シリーズの中で面白いと
思ったヤツも今みると全部つまらんと判明したと言っている。
僅かにいいのは「西部に行く」だけだそうだ。

シャーリーマックレーンとデーンマーチンの歌うイナモラータが入った画家とモデルは
シリーズには入らんのかとオヤジは俺に聞くが俺は知らん。

オヤジがもう一つ質問してきた。
底抜けは日本で公開されたので全部か？日本未公開作はまだあるのか？とのこと。
詳しい人教えてやって・・・・。

全部見た…スゴイですね〜

『画家とモデル』もシリーズに入ると思う。あと『お若いデス』っていうのもあります。

自分はテレビで放送したもの↓
(お若いデス・画家とモデル・ふんだりけったり・もててもてて・大学教授・00の男 の６作品)しか見られなかった世代だけど、
『お若いデス』と『大学教授』は面白かった記憶が。

でも、一連の作品を見るとギャグが大げさで、クドい芸風が日本人から見るとしらけるかも…

未公開作の件は分からないけど、大分時が経った1982年に
『底抜け 再就職も楽じゃない』ってのが日本でも公開されてます。
これも深夜テレビで見ましたが、相変わらず芸が変わってなくて
そんなに面白くありませんでした…

>>5

早速のご教示感謝致します。
ウチのオヤジは７０代前半ですがこの辺りの年代の人たちは、５０年代から７０年代初めに
かけての洋画は大抵みてるみたいですね。

兎に角貧富の格差関係なく日本人の娯楽は映画と野球だけで、当時青山に住んでいましたが第一ホテルの
作った青山ボーリング場なども米兵専用で日本人は使用禁止だったそうです。

早速オヤジに教えてやります。
有難うございました。

ジェリー・ルイスは自分の中で最高のコメディアンです。
すごくピュアでいやらしさが全くなくコメディ一筋。
あれこれと欲張って色んなものに手を出すんじゃなくて、不器用かも知れないけど
一つのものを追求しつづける・・・。自分はそういう人が一番好きだし尊敬します。
ルイスの魅力は何と言っても“可愛らしさ”。あんなに可愛らしい人
初めて見ました。（もちろんハーポ・マルクスもすごく可愛くて
大好きなのですが・・・。）

ルイスさん、今度のアカデミー賞で特別賞を授賞されますね!

どうせならキャメロンも喜劇仕立てて「底抜けタイタニック」を撮れば良かったのに

宮崎駿も題名を「底抜け天空の城」にすべきだった

ジェリー・ルイスのジェリーはトムとジェリーのジェリーから
来てるらしい…
ﾈｺとﾈｽﾞﾐ?

>10
>ジェリー・ルイスのジェリーはトムとジェリーのジェリーから来てるらしい…
アニメも好きなので、嬉しいな。

「底抜け艦隊」だったか。
ジェームス・ディーンがチョイ役で出てるのは。

>>12
そうです。セコンド役ですね。

今まで見たことのある底抜けシリーズで特にお気に入りは
「底抜け艦隊」、「底抜け落下傘部隊」、「お若いデス」ﾅﾄﾞﾅﾄﾞ…

「お若いデス」のルイスのハイテンションな演技は強烈で、なかでも
女子学生軍団とのミュージカルシーンは必見（ﾅﾝと女生徒達が
ルイスの動きの真似をしますw）

DVDの「底抜けもててもてて」。
画質がものすごくきれいでびっくりした。一瞬、あれ？50年近く前の
映画だよね・・・？と思ってしまった。さすが正規盤。

その他「底抜けてんやわんや」、「底抜け便利屋小僧」、「紐育ウロチョロ族」も画質◎。

『お若いデス』は、1998年の10月くらいに
ＮＨＫＢＳで見て以来見てないからまたみたいな。

ニナ・フォッチ（ニナ・フォック）は美人だった。
レイモンド・バーの悪役は『裏窓』とこれだけしか見たことない。

ヒロインはダイアナ・リンだったかな。
セントミュージックとかみんなで歌いながら行進するシーンもすき。

はせさんじの吹き替えで画家とモデル観たよ。
つまんかったけどマクレーンが良かった。

>>15
自分はいつ見たか覚えがないくらい前に、
深夜テレビで１度見たきり。。。

そのシーンは覚えてる
♪セントミュージック　プレイザミュージック
　エブリザ　ハーピーデ〜　ってディーン・マーティンが歌ってた

最後は水上スキーの追っかけっこだったと思うけど

>>3
>昔よくテレビで放送してた。

そうなんですか。それは知らなかった…
沢山見れた世代の人が超うらやましいよ……

>18
1998年11月から1999年にかけて
『底抜け大学教授』
『底抜けもててもてて』
『底抜け慰問屋行ったり来たり』
『底抜け00の男』（ヒロインがサザエさんの加藤みどり）
をテレビ朝日で吹き替えで深夜に放送してた。
面白かった。
2000年には『底抜けてんやわんや』
（ジェリー・ルイスが最後馬に逆に乗ってたり、
ラジオから流れるラジオ体操に合わせて踊ったり）をテレビ東京で放送したりした。

もう放送は、無理かもしれない。

あと『お若いデス』ってビデオ発売されてるんだね。

>>19
詳細な情報をありがとうございます。
早速「お若いデス」をはじめ中古ビデオやDVDで探してみたいと思います。
本当にありがとうございました!!

『底抜け棚ボタ成金』ってのもあったな　ＴＶで観た

『底抜け船を見棄てるナ』
レンタル落ちビデオで見つけたので買いました。

一時(VHS末期？)シリーズがまとめて発売された時期があったような。
店頭で見たとき、“なんで今ごろ　でもこれ売れるか？”と思ったけど…
結局、どのタイトルが出た？

コピーガードがかかった作品だと
『お若いデス』
底抜けコンビ『のるかそるか』
『底抜け落下傘部隊』
『底抜け艦隊』
『底抜け右向け！左』

５作品も出てたんだ。
でも、なんか中途半端ですね〜

『底抜け』というとなぜか同時に思い出すのは
ボブ・ホープの『腰抜け』シリーズ(会社も同じパラマウントだし)

この両シリーズに邦題をつけた人は、同じ人だろうか？

マーティン＆ルイス時代のものもDVD出してほしい。

｢底抜けのるかそるか｣輸入版ビデオがブックオフにあったので買いました。
できることなら国内版DVDを出してほしいです。

>>26-27
ですよね！

他スレにて書かせてもらったのですが、めでたくジェリースレが立ったということで
こちらでも書かせてください。

パラマウント様へ…
「底抜け右向け！左」、「The Stooge」（1952/日本未公開作）、
「ディーン・マーティン＆ジェリー・ルイス　コレクション」Vol.1と2（絶対に中身を一本も欠けさせないでください！！）
日本版を発売してください。切実です。
よろしくお願いします！！

ジェリー・ルイスの著名な…“タイプライター”
http://www.youtube.com/watch?v=a7ySmnxy29Q

今では問題になるコメディだな。

高倉健主演で「底抜け青函海峡」を撮ってください

志村けんの話はよく知らないけれど、
加藤茶はジェリー・ルイスのようなコメディアンになりたいと思い
目標にしたらしいですね。

>>24
「底抜け右向け！左」はコピーガードかかってないよ。
たしか発売元はビバリーヒルズビデオとかいうメーカー。
とんでもない内容のビデオだったなぁ。（字幕が紫色、歌のシーン字幕なし、誤植、
字幕の出るタイミングがずれてるのと消える時に下から上へツーッと消える）
あと、これは仕方ない事なのかもしれないがパラマウントのマークカット。

>>33
とんでもない仕様のビデオが出てるということは、パブリックドメインなのか？
それならワンコインDVDで発売してほしい。

>>34
もうリリースやめちゃってるけどPD Classicの発売候補に載ってた＞右向け！左

ルイスがオープンカーの幌に挟まれるのってなんだっけ？

たぶん『底抜けコンビのるかそるか』？オープンカーに乗って旅してましたが
なにせ見たのがかなり古いもんで…

>>37
ありがとうございます、私も見たのが30年以上前なので。
オープンカーは福引きか何かで当たったような記憶が…

>38
後になってそういえば家にビデオがあったと思い出し、探してみたら見つかりまして
再生して確認しました。100%『のるかそるか』で合っていますよ!
昔々は底抜けシリーズテレビで盛んにやってましたよね。懐かしすぎる…

>27
ブックオフって海外版も置いてるんですね

>>40
VHSは米国版でも普通に再生できるから、ブックオフでも扱ってるのでしょう。
他にも、ドナルド・オコナーやディアナ・ダービンの未公開作品を買ったことがあります。

>38
たしか、映画館の抽選会でマフィアだかに借金のあるマーティンがイカサマやって
（意外と抽選会に来ない人も多くいるから）抽選くじを同じ枚数を用意して同じ数字のくじを持っていったら
ルイスも当選くじ持ってたら二人で当選しちゃうって流れ
二人でアニタ・エクバークに 会いに行く

>>41
レスありがとうございます。
なるほど…。勝手にブックオフには国内のものしかないと
思い込んでたみたいです…。

>ドナルド・オコナーやディアナ・ダービンの未公開作品を買ったことがあります。
スゴイ…。映画通なのですね。そしてブックオフの思いがけない穴場ぶりに驚きです。
明日行ってみよう。

>>14
「底抜け大学教授」が抜けてるぞ

「底抜けいいカモ」
「底抜けシンデレラ野郎」とかもあったなぁ

ジェリー・ルイス＝近石真介作もっと見たいよ〜

「底抜けシンデレラ野郎」は前半が好き。
アンナ・マリア・アルバーゲッティは初めて聞く名前。すごくきれいな人ですね。
彼女の衣装からして「ローマの休日」のアン王女のパロディなんだなぁ

『底抜けてんやわんや』ってゴダールが絶賛してるんだね

>>32
そういえば加トちゃんとルイスってﾁｮﾄお顔が似てるかもー　加トちゃんも可愛い

ぼんち･おさむはルイスに憧れてお笑いを目指した

>>50
おぉ　おさむ師匠そうだったんですか。おさむさん大好きなのでうれしいです！
50代以降の喜劇人でルイスが大好きな人っていっぱいいらっしゃるんでしょうね。

オレもジェリールイスは好きだなぁ。顔オチっぽいやつとか、つまんねーギャグも多いが、独創的なギャグも多い。「ウロチョロ族」の風邪薬なのかロケットなのかわからないものを発明してる変な博士キャラとか大好きだよ。
セリフを無しにして音楽に合わせてジェスチャーするところとかも好きだな。

>>52
変わり者の発明家さんメルヘンでいいですね。こういう人が出てきてくれるところ
アメリカ映画好きだなぁ。「底抜け落下傘部隊」「底抜け艦隊」のロバート・ストラウスさまも好きであります!
「ウロチョロ族」は間違い電話のところとテルミンを演奏するシーンがスキです。
あぁ、これが「てんやわんや」の誰もいないオーケストラの指揮者につながって行くんだなと
思いました。ルイスは元々パントマイムをやっていた人だと聞きましたが、ナットクです。

>>33
｢底抜け右向け！左」のビデオを、恵比寿ガーデンプレイスのツタヤで借りました。
ビバリーヒルズビデオのトンデモ仕様ですが、ジェリーをみられるのは嬉しいです。

>>54
「右向け！左」といえばマーティン&ルイスの初主演作であり、二人をスターダムにのしあげた記念作！ですね。
青々しいお姿のルイスさんがみれるしうれしい作品ですよね。はじめのころえらく痩せていたんだね。
ビバリーヒルズビデオってバブル期の雨後の筍的メーカーなんじゃないかな。

このメーカーからは「恋愛準決勝戦」も出ていたと思う
でも「恋愛準決勝〜」はちゃんとした正規版ビデオが出てたけどね

恵比寿ガーデンプレイスのツタヤには、
｢底抜け大学教授｣、｢底抜け宇宙旅行｣もありました。


ビバリーヒルズビデオは、｢ロッキー｣以前にシルベスター・スタローンが出演した
｢デス・レース2000｣も出してたらしい
ttp://www.geocities.co.jp/Milano-Killer/8668/t/dthrc.html

>>57
有益な情報ありがとうございます。
「底抜け宇宙旅行」いいなぁ〜　とても行けるような場所じゃないので
中古ビデオを探しまくるしかないと思っています。関東在住の皆さんがうらやましすぎるぜ…

ビバリーヒルズビデオ（ネーミングからして怪しさ満載だけど）ってｵｿﾛｼｽｷﾞﾙ…

「底抜け艦隊」は二人のタップダンスがみれるyo!

「便利屋小僧」の中でルイスが社内のレストランで牛乳飲むシーンがあるけど、ルイスの向こう側で数人と談笑してるのはダニー・ケイ？似てるけど違うかな

>>60
気になって、IMDbを見てみたんですがダニー・ケイさんではないようです。
でも、もしかしたら映画撮影所が舞台だけにルイス監督が意識的に
ソックリさんを置いたのかも。
ダニー・ケイとルイスは一緒にレコードを出したことがあるみたいですね。

>>61
レスありがとうございます。
音声解説でも触れてませんでしたしね。


ルイスの映画ってカメオ出演多いっすよね。

三宅裕司ｻﾝの一番尊敬するコメディアンはジェリールイス、という話を
何かで読んだことがあります

小林信彦の世界の喜劇人という本で、コメディアンの倒れ方について「ルイスはそれまでのコメディアンに比べ倒れ方が一番怠惰だ」と書いてあったが、ルイスの倒れ方は派手だよ。
以前マーティン＆ルイスショーみたいなテレビ番組のビデオ観たことがあったが激しい倒れ方してたよ。ルイスも体技型コメディアンですね。

激しさと怠惰さは両立するよ

ジェリールイスの演技は怠惰という言葉からいったら全く逆だとおもうんですが…
いつも二人か三人分の働きをしている人です。
あんなに可愛らしくなれるのって（ご本人の人柄によるものも大きいと思いますが）実はすごいことだと思う。

>>19

＞『底抜け00の男』（ヒロインがサザエさんの加藤みどり）
観てみたいなぁ

ピーター・ボグダノヴィッチ著「私のハリウッド交友録　映画スター25人の肖像」。
ルイスへのインタビューは100ページ近くに及び、マーティンとの確執についても
触れられているらしいです。

美人女優スザンヌ・プレシェットの映画デビューがジェリールイス映画だったと知って
ﾁｮｯﾄおどろきました。『慰問屋行ったり来たり』という名前の作品ですね（原題がザ・ゲイシャ・ボーイ！）
彼女出演の芝居を見ていたルイスが声をかけたんだとか（記憶あいまいですが）

『底抜け再就職も楽じゃない』で“ベニバナ”日本人板前のパロディを演じる、
ルイスのヒドさには呆れたぜ。トシを取ってもまったく芸力はアップしてないのな。
『新Mr.BOO!　鉄板焼』のマイケル・ホイの板前姿の方がはるかにまともな芸人だった。

>>70
いえてる。
あの映画は気味悪いぐらいつまらなかった。
こんな映画よく日本で公開出来たな。劇場で観たやつらはつらかったろうな、と、いらん心配してしまった。

オレ自身、ルイスは大好きなのだが、あの映画は酷すぎる。

>19だが、
加藤みどりは、病院長たがの娘だったかな
ヒロインとちょっと違うかも

近石真介と加藤みどりは、サザエさんつながりなんだよね

>>72
ﾚｽありがとうです

ハワイ出身のプロレスラー、グレート東郷が出てた映画はなんてったっけ？

>>74
ウロチョロ族ッスよ

>>69
歌手コニー・スティーヴンスの映画デビューも底抜けシリーズだよ（58年の『楽じゃないデス』）

『底抜け便利屋小僧』　観たことがない人はぜひ観てほしいです。
この作品を観てルイスの純粋さ繊細さを感じました。主人公がすさんで行き、さまよいだすんですが
みていて恐かったなぁ。最後にたすかるから良かったけど。
好きなシーンはいっぱいあるんですが、なかでも一番大好きなのがジェリービーンズのシーン！素晴らしいです。

自分がルイスをこんなに大好きなったのは、初めて見たのがすごく若いころの映画だったというのが
大きいのかなと思います。若い時ってその人のもともとの姿や素顔が見えやすいですから。
格好をつけるとか作為的な部分が0%のジェリー・ルイス。すごく変わっていて不思議な人です。

マーティンもルイスも顔、ちょっと長めですよね。ルイスはアゴに特徴が…

最近、ささきいさおさんがマーティンに似てきた

マーティンみたいにアル中にならないように…

ディーンマーチンの歌う歌
どれもこれもカッコいいなぁー

『底抜けやぶれかぶれ』は、当時、日本ではゴルフブームが起こっており、
輸入・公開されたらしいです。

この映画からディーンの名曲“That's Amore”は生まれたんですね。

ザッツ・アモーレは聞いたことあります

マーティンのアル中の話は切なくなっちゃうよ…

先週末からアマゾンでルイスBOXが30％引きになってるね

『底抜け落下傘部隊』のルイスとR・ストラウスをみていたら
ちょっとチャップリン映画のチャーリーと警官を思い出しました

>>22
同じく某所で無事ｹﾞﾄ!できました〜
ばっちり『ケイン号の叛乱』パロってますねぇ
ルーシー・ショーでおなじみのムーニーさん、悪役さんで出ておられますー

『バリ島珍道中』観てたら、ほんの一瞬マーティン＆ルイスが出て来てビックリ。

>>61
>ダニー・ケイとルイスは一緒にレコードを出したことがあるみたいですね。

｢おもしろ音楽大集合｣という企画の『ジェリー・ルイスとダニー・ケイ』でしょうか。
ttp://www.hifido.co.jp/KW/G5008/J/0-10/C06-26086-71192-60/
これはCD化されてないみたいですね。

自己レスでしょうか。

>>88
前に、グーグルの画像検索でヒットしたジャケ写を見たきりなのでナンともなんですが…。
日本語の表記ではなかったと記憶しているので仰っているLPのUS盤なのかも？

>>90
お返事ありがとうございました。

｢スタンダード音辞典｣シリーズ中の
『Sからはじまる名曲選VOL.2』に｢サムバディ・ラヴズ・ミー｣
『Iからはじまる名曲選VOL.4』に｢何時か聞いた歌｣
ジェリー・ルイスの歌声がきける国内版CDは、今のところこれだけのようです。

無理せんでも・・・。

>>87
自分もびつくりした！で、やっぱりジェリーは女役なのね…

『底抜けびっくり仰天』にはクレジットはないけどボブ・ホープがカメオ出演しているよ！
ちなみに『びっくり仰天』はホープ主演“The Ghost Breakers”('40)のリメイク

「びっくり仰天」はカルメン・ミランダがでているのﾀﾞ!

『底抜けニューヨークの休日』が観たい。
どのぐらい原爆被爆者に無神経な映画なのか知りたい。

「底抜け00の男」って世にもヘンテコなタイトル（邦題）だなと思ってたんだけど、
どうも当時大ヒットしていた007と「リオの男」を合わせたものらしい。
時代がピッタリだから、おそらく007から持ってきたんだろうなぁと想像していたが。

DVDではじめて観ました!「底抜けてんやわんや」
とってもシンプルで、まるで、サイレント映画のような感覚の作品。
オマージュを捧げるように山高帽のスタン・ローレルみたいな人が出てきますね。

VHS「底抜け船を見棄てるな」のパッケージ（なんと紙箱〜!!時代を感じます…）表紙のルイスの写真
カトちゃんに似てる

『底抜け艦隊』（ビデオ）のジャケット表紙のマーティンとルイスの写真（ルイスが変な帽子をかぶってる）
これって『右向け！左』のスチールじゃん…　これでいいのか?……

底抜けシリーズといえば、ディーンマーティン＝羽佐間道夫、ジェリールイス＝近石真介だった。字幕と合わせて全作観たい。

広川太一郎＆愛川欽也の神バージョンがあるらしい
ttp://www5b.biglobe.ne.jp/~madison/worst/comedy/boo.html

『底抜けてんやわんや』は、志村けんさんにとって、芸能界に入るきっかけになった記念的な映画なのだと
最近ネットで知りました。すごくうれしいです！自分も大好きです！初監督とは思えない作品ですよね。
このみずみずしいルイスの監督デビュー作、日本盤DVDが出ているので（セットでしか買えないけど今amazonで
メチャ安くなってるね）、未見の方は超オススメなのでぜひ見てみてください！

志村さん、ジェリールイスのお話、またテレビで聞かせてほしいなぁ！

加藤茶さんのステキなジェリールイスのお話が読めますヨ!
ttp://www.avanti-web.com/pastdata/20031101.html

「底抜けいいカモ」ジェリー・ルイス（近石真介）
「底抜け慰問屋行ったり来たり」ジェリー・ルイス（里見たかし）
「底抜け艦隊」ジェリー・ルイス（近石真介）、ディーン・マーチン（広川太一郎）
「底抜け最大のショウ」ジェリー・ルイス（近石真介）、ディーン・マーチン（羽佐間道夫）
「底抜けシンデレラ野郎」ジェリー・ルイス（肝付兼太）
「底抜け西部へ行く」ジェリー・ルイス（愛川欽也）、ディーン・マーチン（広川太一郎）
「底抜け００の男」ジェリー・ルイス（近石真介）
「底抜け大学教授」ジェリー・ルイス（近石真介）
「底抜け棚ボタ成金」ジェリー・ルイス（近石真介）
「底抜けニューヨークの休日」ジェリー・ルイス（近石真介）、ディーン・マーチン（羽佐間道夫）
「底抜けのるかそるか」ジェリー・ルイス（鈴木やすし）、ディーン・マーチン（羽佐間道夫）
「底抜けびっくり仰天」ジェリー・ルイス（近石真介）、ディーン・マーチン（羽佐間道夫）
「底抜けふんだりけったり」ジェリー・ルイス（近石真介）、ディーン・マーチン（羽佐間道夫）
「底抜けもててもてて」ジェリー・ルイス（近石真介）
「底抜けやぶれかぶれ」ジェリー・ルイス（近石真介）、ディーン・マーチン（羽佐間道夫）
「底抜け楽じゃないです」ジェリー・ルイス（近石真介）
「底抜け落下傘部隊」ジェリー・ルイス（はせさんじ）、ディーン・マーチン（青野武）

「お若いデス」 ジェリー・ルイス（近石真介）、ディーン・マーチン（羽佐間道夫）
「画家とモデル」ジェリー・ルイス（鈴木やすし）、ディーン・マーチン（広川太一郎）

>>105-106
乙です。
スゴク詳しいんですね。昔はこんなにもの底抜けシリーズが放映されていたのかっ！と、あらためて
おどろかされました。ウルウルっとなっちゃいました…
>>102の広川さん&愛川さんの神バージョンって「底抜け西部へ行く」のことだったんですね。

ルイスのフィルモグラフィみてたんだけど、フランク・タシュリン監督作品の多さにビックリした

カートゥーン上がりのタシュリンはあの時代としては苦労した

amazonのBOXがまた30％offに戻ってる！自分マトモな値段で買ったんスケドねorz

ジェリー・リー・ルイスと名前がよく似ているから検索がしづらい・・・

映画『テルミン』にて、『紐育ウロチョロ族』の中のルイスのテルミン・パフォーマンスが
見られるらしいです

>>10
トムとジェリー違いで、マーティン＆ルイスがモデルにしたのは人間の男二人の方みたい
こんなアニメがあったんだね
ひかりTVで配信してる

≫87
ハンフリー・ボガードが、沈没した船引き揚げようとしてるシーンもあるらしいよ。


広川太一郎、愛川欽也、羽佐間道夫は仲が良くて、
三人でスタジオ借りて1時間くらいのラジオ番組を制作して
そのテープをラジオ局に持っていって売り込んでたらしい

>>113
｢トムとジェリー｣
ハンナ&バーベラが、猫と鼠版以前に作った、人間の凸凹コンビの方ですね

>>114

>広川太一郎、愛川欽也、羽佐間道夫は仲が良くて
そうだったんですね！でも、この御三方ならいかにもそういう感じですね

マーチン＆ルイスの「お若いデス」をレンタル落ちビデオでみました。

大きな顔のルイスさんがヒゲをつけると結構貧相な床屋の弟子になって…。
さて登場のマーチンさん、床屋のイスに座るやたちまち大回転あわや…。

12才の少年をだまして手に入れた、セーラー姿の12才のルイス少年に起きるたのしい事件。
人のいい登場人物がだまされるお話。
もう3,4才若くて、もうすこし小柄であの得意の「ママー」がききたかった。が、残念でした。
こちらも十分だまされていたかったのに少々無理。

目一杯全身一杯なかわいいひたすらなアクション。
マーチンさんがヤケドしそうになったのも了解。

はじめて書き込みします。底抜け掲示板があったとは、嬉しいです。

昔は元旦に地元の三重テレビで一日中「底抜け大会」をやっていました。
父が好きだったので一緒に見ていました。
それからハマって一人でも見るようになりました。
「底抜け再就職も楽じゃない」は「ポーキーズ」の添え物で公開していたのを覚えてます。
当時は見ませんでしたが、最近見てあばたもえくぼ、確かに笑えないけど大好きです。
ジェリーはなんか泣けるんです。

ジェリールイスが書いた本「Total Film Maker」が読みたいのですが、翻訳は出ないでしょうねー。
「全身映画作家」とでも訳すんでしょうか。
日本語で読めるボグダノヴィッチのインタヴュー本は貴重でした。

志村けんの「バカ殿さま」見ていると、今でも時々ジェリールイスの映画から思いっきりパクッてますね。
覚えてるだけでも「底抜けいいカモ」で頭の上に電球がピカッと光るシーン。
「底抜けＯＯの男」のラストで坂道を車で猛スピードで下って行くドタバタは、志村さん一時しょっちゅうやってて、
バカ殿さまが橇か何かに乗ってスタジオから飛び出し、商店街を滑走するって回もありました。
自分が気付かないだけで他にも色々真似してるんでしょうね。勿論大歓迎です。

谷啓、欽ちゃん、カトちゃん、あの頃の喜劇人はみんなルイスの事を言いますが、
当時はそんなに影響力あったんでしょうか。

「レインマン」って「底抜けのるかそるか」にストーリーが
ものすごく似ているような気がするんですが。

>>118
亀ですが（今日はじめて気がつきました）

「底抜け大会」…うらやましすぎる〜〜そして素敵すぎる!!何してくれるぞ三重テレビ!!
そのころの三重テレビの担当者さん、よくよくの底抜けファンとみた!
今みたいにせわしくカチカチしていない、のどかな昭和の景色が目に見えるようです（まず、ジェリールイスの映画が
のどかそのものですし!）。「底抜け大会」という言葉から淀川長治さんの「ニコニコ大会」のお話を
思い出しました。

「底抜けもててもてて」をはじめて見たとき（DVDにて）それは衝撃でした。だってドリフにそっくり！
たちまちドリフターズ、欽ちゃん、…あの時代の日本の喜劇がこのアメリカのルイスにまるっまる影響を受けていると
わかりました。ジェリールイス、志村けんさんにとって一番大事な宝物のような存在なのだと思いますし、昭和のあのころの喜劇人にとって
パイオニアであり神様なのだと思います。


ルイスさんの映画ぜんぶみたいよう〜〜

さん付けキモイんですがｗ

>>25
『底抜け』の名付け親は淀川さんと字幕の清水俊二氏らしいね

映画生活のレビューに詳しい↓
http://pia-eigaseikatsu.jp/imp/23844/427427/

鯖移転したのか。ビックリした

>>122
翻訳家が邦題つけることってあるのか

底ぬけルイス．．．(ﾄｵｲﾒ)

このゴミ芸人
アメリカ人も消し去りたい歴史の汚点と思ってんだと。
確かにアメリカの汚点だ。

マイケル・ジャクソンの話と同じで、ヨーロッパの国が絶賛したり評価すると
本国人は叩きまくった。アメリカ人はヨーロッパ（特にフランス）が嫌いだからなあ。

マイケル・ジャクテン！

>>32
加藤は映画館で映写のバイトしてたときジェリー・ルイスの動きを覚えたと言ってた。
加藤も志村もドリフは彼の影響を受けてるよ。
田代も好きだったと言ってた。

>>128
そんなバイトしてたのかー。
毎日映画見放題なんて夢みたいだ。
カトちゃん映画少年だったんだね。昔の人って映画少年多そうだ。

底ぬけシリーズじゃないんだけど、
ルイスとトニー・カーティスが競演した『ボーイング・ボーイング』という映画。
はるか昔地元のUHF局で放映されているのをたまたま見つけ
ものすごく面白くて見入ってしまった。
もう一度、今度は最初からちゃんと見直したいと思うんだけど見る手段がない…。
DVD出ないかなあ。

ルイスは体の切れが良かったね。そういう芸人は動いてるだけで納得できる。
年取ってそういうのが消えたあと、長年のウザ系のキャラのまま司会者とかやって、
顰蹙を一部に買ったみたいな。欽ちゃんの今のウザさにちょっと近いか

『底抜け便利屋小僧』をようやく見ることができました。

たいへん品のよい、美しい映画でした。

ジェリー・ルイス監督作の中でも秀作だと聞いていましたが、
ヒューマンであたたかいものが残りました。
悲しみがありました。

いろいろあったけど、子供の現れるシーンはいいですね。
たちまちいいムードが出てくる。

お店番を急にたのまれた主人公、そこへ三人の子供がやって来る。
「ジェリービーンズちょうだい、25セント」
棚の頂上にあるとてつもなく大きなガラスびん、梯子をのぼって取りに行く。
それをごていねいに棚へもどす。
次の女の子
「ジェリービーンズちょうだい、25セント」。こころよく又梯子で。
そして最後の男の子
「君もジェリービーンズ25セント？」。「ノー」。では何？
「ジェリービーンズ10セント」
コノヤロー！
何てかわいい。
今子供ってこんなに素朴だと思えないけど。

さて、やっと一人になって戸外で昼のサンドイッチを。
ところが、西部劇用の光った馬が四頭ほこり立てて目の前を通過。
しかも食事中のかたわらにつながれる。
降りてきた四人のカウボーイが一人づつ通る。
いつもあこがれてるあのスターだ！ああ……！

せまいエレベーターの中向き合った男の口の中のつまようじ。
いつの間にか自分の口にもつまようじがある。
気になってしまう。

プールへ飛びこんだ潜水夫が気になってならない。
どうしたわけか自分は服を着たまま潜水夫のまわりを泳いでいる。
「何故服着たままなの」と言われて急に現実にかえり
おぼれかけている自分に気づく。

スタジオの片隅の倉庫で、古びて見捨てられた手袋人形（パペット？）と
お話をするシーン。
これにホロリとしました。
主人公＝ルイスの心の声のような気がしました。
ルイスの表情がとてもよかった。


長文失礼しました。

タイトル思い出せないんだけど、昔、子供の頃にテレビ放送で観たジェリー･ルイスの映画が少し蘇った。
不良少年(青年？)のルイスと彼を見守る警察官とのふれあいをテーマにした作品だった様に記憶してます。
ルイスが自分が発明したという跳ね起きて壁に収まるベッドなどのシーンがあった様に思います。
探していつか観てみたい映画の１つです。

>>134
『紐育ウロチョロ族』だね。
この作品も収録されたDVD-BOXが出ていたけど、
残念ながら今は廃盤のようです。

>>135 m(__)m
貴重な情報、大変にありがとうございます。
いつか観てみたいです。

>>130
この映画は傑作
日本ではあまり知られていないからか未だソフト化なし
仕方ないから米版ビデオで我慢してるわ
昔の地上波の吹替え付けてdvd化してほしい

ジェリー・ルイス演じる日本人？が好きですね。歯を出して目を細めて・・・・

あれが当時の標準的な日本人に対する認識だったんでしょうけど。

>>134 ベッドの奥で食事中のネコちゃんがかわいかったね

昔出たビデオ、底抜けシリーズ傑作選と銘打ってるわりには大傑作「画家とモデル」が抜けてるのは何故なんだぜ？
こういう会社の考えてることってよくワカラン

ずーっと前にWOWOWでやってたな＞画家とモデル
さびしい限りだ

正月に見たいなぁ

ルイスって1926年生まれだからマリリン・モンローと同い年なのね

画家とモデルかー。懐かしいなー。昔深夜TVで見たよ。声優が誰だったかは忘れてしまったけど。
古きよき時代のポップなたのしい画面が目に残ってる。もう一度見たい

8/10 パラマウント \1,500

・紐育ウロチョロ族
・底抜けてんやわんや　スペシャル・エディション
・底抜けシンデレラ野郎
・底抜けもててもてて　スペシャル・エディション
・底抜け便利屋小僧
・底抜け大学教授　スペシャル・コレクターズ・エディション
・底抜けいいカモ


買いそびれて困ってたからマジ嬉しい

>>145情報ｻﾝｸｽ!早速まとめてポチってきました。届くの楽しみだー

「底抜けオットあぶない」「底抜け００の男」も頼む

>>145
これだけの内容の物がこの値段…。時代は変わっちまったなぁ…。

矢追さんがブログでルイスの記事を上げられていて嬉しかった

今年、一本でも多く、ルイス映画に出会えますように…

ジェリー・ルイスが監督をした初めての一作『底抜けてんやわんや』を観ました。

1960年（昭和35年）の映画です。
その頃ってこんな低俗なネーミングがよかったのかな？
原題は爽やかに“The Bellboy”

DVDは驚くばかりの高画質です。

設定はカリブ海に面したマイアミの豪華ホテル。海は見えません。
制服姿の引き立つ美しいベルボーイ達。
瑞々しくて生まれたてのよう。フレッシュな作品です。
ジェリー・ルイスはIQの高い人だときいているけど若々しく好調の時期
まことに気持ちのいい作品になりました。

蓄積されたコントの数々が惜しげもなく展開されます。

めまぐるしくクルクルと別の話に移って行きます。

こういう形式に慣れない者は置いてけぼりになりそう。
あっ、そうだったの！と時間差で気づく。
ありえないことが幻想でなら納得できる。
よくも次々と新鮮なコントのネタが生まれてくること！

たとえば向こうへ去って行く黒い人影、広い室内であったり、野原であったり
遠近法を超スピードで追いつめていく。
みるみる小さくなっていく人物、見ているのはとてもシュールな気分。おしゃれです。
こんなのもっと見ていたい。
だけどお話はまた変わります。

ホテルへお客様のご到着。例によってお出むかえ。
大きな車。一つの同じドアからお客様一人ずつ現れいそいそとホテルへ消える。
ところが、お客様は終わりにならない。
五人六人も現れればもうと思うのに、それからは延々と現れてはホテルへ現れてはホテルへ……。

フロントで若い女性がチェックアウト。
二週間のご滞在で見事ダイエットに成功。
ところが彼女の後ろへそっとルイスのボーイ、切なる心もこめてチョコレートの箱を置いて急ぎ立ち去る。
女性の姿は見えない。だけどおびただしい数の包み紙が床に散らばっている。
そして次の場面は年配の女性が肥満のためダイエット目的のご来泊。出迎えたボーイに助けられながら客室へ。
それだけのシーンですが、これ先の若い女性もあるいはこのようになるのでは、と
思わせられました。説明が抑えられてすぐには解らなかったけれど後からやっと理解できました。

お客様からあずかった立派な犬八頭ばかりのお散歩です。
犬は思い思いの方向へつなを引っぱります。まるでメイポールダンスみたい。これでは一歩も
進めません。仕方なくつなをはなすと犬達はたちまち四散。お散歩などではなかったようで。
ドッグレースが始まってしまっています。


長文、おゆるし下さい…

最近ジェリー・ルイスに興味を持ちました。
ハマってしまいそうな予感・・・

まーせーぜーハマるんだな ハマって損はないよジェリー・ルイスは

祝　ジェリー・ルイス新作：Max Rose

(￣□￣;)えっ!!ジェリールイスの新作！？

ワンパターンで腹の底から笑えるってのが無かった気がする。
底抜け・・って聞いただけで話の筋大体予想できたし。

>>151-153
『底抜けてんやわんや』は、今まで観ることができた（国内版のみです…）ジェリー・ルイスの監督作の中で、
『底抜け便利屋小僧』と1,2を争うぐらい好きです（『底抜け大学教授』は大傑作ですが、いつものキュートなジェリーにお目にかかれない作品なので
また別の扱いということで…）。
初めての監督作品で、サイレント映画の形を採るという大いなる挑戦心に、驚かされます。

小林信彦や森卓也といった世代からはクソミソだね。

小林信彦さんはマルクス信奉者、それもハーポ大好き人間でらっしゃるから仕方ない
氏の「世界の喜劇人」を拝読したが、判断基準が「ハーポと比べてどうか？」「ハーポのルーツになってるかどうか？」
だったのが非常に微笑ましかった。

黒柳徹子が徹子の部屋にきた芸人に厳しく接する理由として
「私は笑いの基準がルーシー・ショーなので」と答えてたな

いや「芸風」ってものがあるだろ、と

芸人ならルーシー・ショーくらい超えてみせろ
自分の実力不足を棚にあげて徹子を芸人潰し扱いするアメトーク芸人は
自分に甘すぎる

だから「芸風」も理解できずに笑いを語るな、と(ry

ジェリー･ルイス 表情芸に頼りすぎるきらいはあるが良い味出してる俳優として好きだな

底抜けシリーズにクリント・イーストウッドがチョイ役で出てるよね。

↑初耳！

底抜け西部をゆく。で無名時代のイーストウッドが出ております。

情報Thanks

ジェリー・ルイスとタシュリン監督のコンビ作、『底抜け棚ボタ成金』が見たいです！
1940年代のフィルムノワール映画のパロディ作品。もちろんモノクロです。

>>168
イーストウッドって映画人歴長いんだね。ビックリ

『底抜け便利屋小僧』にヒステリーな映画監督が出てくるけど、あれってやっぱりバズビー・バークレーのことなんかな

グレート東郷がゲスト出演してるジェリーが警察学校に入る様な作品があった気がする

>>173
紐育ウロチョロ族かな
グレート東郷は力士役で相撲を取ってた

>>174
Thank Youありがとう！
遠い記憶の中ではグレート東郷が上半身裸で下は派手な袴で…
警察学校の格闘技の指導者として招かれた人の様に描かれてた様な
ジェリーは東郷に相手として指名されアタフタという…観たのが子どもの頃のTVだから記憶違いかもしれない

『底抜け大学教授』、ステラ・スティーブンスの問いかけるような美しい瞳！

グレート義太夫の芸名はグレート東郷からなんだよね

https://www.youtube.com/user/sesendou/videos

マーティン&ルイスの“コルゲートコメディアワー”見たことない人は絶対見て！！腰抜かすよ！！！

一度でいいから底抜けシリーズを大きいスクリーンで観てみたい！

突然ですが、
ほんの今日知ってそれこそびっくり仰天していまだに震えが止まらないんですが……
なんとっ！底抜けシリーズがTSUTAYAのオンデマンドDVDというサービスから購入できるそう
です。知らなかったよー！ていうかもっと早く知りたかった！（今頃気づいた自分のバカさ加減）
タイトルは以下の6作品です。

『底抜けふんだりけったり』
『底抜けびっくり仰天』
『底抜け西部へ行く』
『底抜け慰問屋行ったり来たり』
『底抜け00の男』
『底抜け男性No.1』

ちょっと高いし（税込4,104円）、近石さんの吹替は付けてくれてないし、米国盤にはてんこ盛りだったはずの特典は一切無しということで悔しいけれど
そりゃあもうすぐに全部買うに決まってるじゃないですか！
この震えはこの先一週間はおさまりそうにありません……
ありがとう！！ありがとう！！（うるさくてすみませんorz）