ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ ２

勝手に割り込みます。
一番好きなシーンは、ゴミ収集車の中へ・・・そしてその収集車の
赤い後部ランプが次第に弱く消えゆくシーン。
最後に、ラリッて、デニーロがにやけて笑うシーン。
（そのにやけ顔に、人生の悲哀みたいなものを感じて、おもわず、
自分もググっとくる。）
勝手な個人的な感想ですが。２０世紀アメリカ映画の名作だと思うよ。

>>932
ケーキ売春未遂
ガキには性欲よりも食欲だったという哀しい場面

あのゴミ収集車ってどんな意味があるの？

マックスはゴミだから回収されちゃうんだよ

>>933
＞赤い後部ランプが次第に弱く消えゆくシーン。

そのランプが、若者たちの乗った車のランプに切り替わることについては、何も感じなかったの？

>>934
俺も、あのシーンはなんか印象に残った。
最初は、ちょっとなめてみる程度なんだ。
それからすこし待ってるうちに、またちょっと舐めちゃう。
それでまた待ってるうちに・・・という場面に、あの哀しい音楽
がかぶさって。

あんなシーン覚えてるの俺だけだと思ったたら、新作試写会で
あのシーンは、拍手が鳴り止まなかったらしい。

>>938
スルーされてたんでレスがついて嬉しいよ
あそこは名場面だよね

>>939
前スレにも、そのシーンで涙が出たという人の書き込みがあったよ
確かに切ないシーンだよな

なんかクリームが異様に大量に付いてる美味そうなケーキだったな

ケーキ選ぶところも可愛かった

>>939
俺みたいに同意してても、気のきいたレスつけられずにいた奴も居るんだよｗ

これは狙いすぎのつまらん屑映画

同じレイプするんなら、コネリー時代にしろよ。有難味が全然違うだろ。

映画としては、中途半端なミステリー仕立ての作りが安っぽ過ぎる。
普通に幼少期からの一大叙事詩で撮りゃいいのに、なんで死体すり替えとか
実は正体隠して長官にとか、丁寧な年代記のラストに持ってくるんだ？
ブライアン・デ・パルマかと思ったわｗ

脚本に１０年も費やしてるから、こういう余計な変化球入っちゃうんだよ。
ラストの笑みにしても、うまくまとめきれずの、苦し紛れだし。

音楽や雰囲気は良質な映画なんだから、もっと堂々と撮ればいいのに
どうにも中途半端だから、ＧＦの重厚さやアンタのエンタメ性に負けちゃう。
なんか今一歩な作品だな。

時制が交互に移り変わるからメリハリが出て長尺なのに退屈しないんじゃないか。
まあGF�Uという偉大な先例はあった訳だが。

そうそう。わけ分からんから何回も観る羽目になる。でもやっぱり分からない。
LD時代からBDまで10回ぐらい観てるけど>>946のいう通り全然退屈しないね。

>>945こういう馬鹿もいるんだな

>>同じレイプするんなら、コネリー時代にしろよ。有難味が全然違うだろ。
最後の１行がコレだったら、ウケたのにw

デ・ニーロが仲間を売った所まで現実
後は妄想

ヌードルスが刑務所に入ってた6年間で
J・コネリーがあんな不気味な不細工ババアに変わってた時点で
すでに妄想の世界だと思うけどな。

ヘイリーの歌う「デボラのテーマ」なかなか感動的である。

http://www.hmv.co.jp/product/detail/4036072

ちなみに、iTune Storeでは試聴できる。

中学生の時に友人と見にいったな。見終わった時に凄く疲れていた事とモッブスを結成しようと思った事を憶えている。

>>951
確かに､六年でみんな変わりすぎではあるなw

パンフ見たら製作にとんでもない時間かけたのな
脚本に2年キャスティングに2年
おまけに街を再現するのに製作費の半分使ったとか
よく会社が許したわ

DVDのスチールに
男と女がベッドに横たわってて男の方が拳銃を構えてる
写真があるが、これって劇中にあったシーンかな？

>>955 構想から完成まで十数年かかってるらしいからね>>956本編には収録されてないね イヴのシーンは大幅にカットされてるらしいorz

ゴッドフェローズ＋スタンドバイミー的な映画だと持って気を抜いて見ていたら
最後にあんな落ちがあったとは

ゴッド・フェローズって、どんなのか観てみたいが
グッド・ファーザーだったらタイトルだけで観たくないな…

９３３です。
>>933続き。
ゴミ回収車の後に飲んだくれの若者の車から流れる
ＧＯＤ　ＢＬＥＳＳ　ＡＭＥＲＩＣＡ　
全く違う映画ディア・ハンターを思い出した。
そして、若者が酒の空き瓶を投げ捨て、その車はまた赤いランプとともに
消えていく。
その直後のデ・ニーロの表情がよかったよー。
アメリカの盛衰、いろんなことを思い出していたのかな。
それとも、人生を考えていたのかなー。
ディアハンターはベトナム戦争から癒されぬアメリカであったが、
本作品は、なんだか時代の流れ、人の心の移り変わり、変わらない心
友情と裏切り、まーいろんなエッセンスが満載で、・・・・。
すべてを締めくくっているのが、、最後のラリッたような、笑っているかの
ような、泣いているかのような、嘆き悲しんでいるかのような、昔を思い出し
笑っているかのような、なんとも言い難い、あのデ・ニーロの表情。
味のある映画です。

>>957
公開前の予告編で沢田研二のイメージソング「アマポーラ」と一緒に
羽毛工場の銃撃戦のシーンが流れてとても印象的だったのだが
実際に劇場で見たらカットされてて驚いた。
10数年後に完全版を見てやっと満足。

チューズディ・ウェルドが色っぽい！
ＴＶ吹替版「あーら、あたしはここでヤリまくってるわよ、マックスとね」
以来、俺の性的嗜好は熟女となった。
ヌードルスの目前で左右逆の受話器を戻すマックスの場面が
なにげに好き。

あれは仕向けた密告に気付いた重要なシーンだよね

水着で毎回笑う

みんな個々だけの話だけどゴットファザー２よりワンスアポンアタイムインアメリカの方が面白いよな！

CoCoだけの話だが一番好きだ。

やっぱりな･･････あれなんか男だったら評価しないといけない権威みたいなものあって重いんだよ。やたら長くて記憶に残りにくいし。もーお腹いっぱいって感じ
こっちの方が軽くて自由な感じがクールで良いよな。何回でもお代わりできるやっぱり美味いのはココだよな

この邦題つけたのクソ馬鹿。
おれなら、
「ショートケーキと少年」
　

いいねえ、それ。

ブルーレイ購入を検討しています。
が、Amazonのレビューによると、画質が散々らしいですね。
実際のところ、どうなんでしょう？
ＤＶＤと大差ないなら再考しようと思ってます。
ちなみにモニターは42型レグザＺ２。
ご教示いただければありがたいです。

>>970
↓このサイトにDVDとBDの画像比較が載ってますよ
http://www.dvdbeaver.com/film/dvdreviews16/once_upon_a_time_in_america_dvd_review.htm

これを見るとBDは全体に色が薄いのが一目瞭然ですね。ただし、
DVDは本編が2枚に分かれているので途中で入替えが必要で面倒
BDは全部1枚に入っているのでディスクの入替え無しで楽
とBDならではの利点もあります

>>971
970です、早速ありがとうございます！
よくこんなサイトを見つけられましたね…感服。
おかげさまで助かりました。
ＤＶＤ・ブルーレイ両方を買うことにしましたよ！

マフィア版スタンドバイミーだよっておしえたら
思ってたのと違ったって言われた

全然ちげーし

んー

ちょっと質問
先日DVDで見たんだが、ヌードルズが警察に情報提供の電話をしてすぐマックスが部屋に入ってきて、ヌードルズの「狂ってる」の
台詞にマックスが怒って後ろから殴り、ヌードルズを倒したじゃん
その後にマックスの顔に寄っていって、次の瞬間老ヌードルズがマックスの元彼女？と話してるシーン（後にデボラの写真をみる）に飛んだんだが、
その間にマックス達が警官隊に殺されるシーンって入ってないよね？
話の流れからマックス達3人で仕事へ行く→警察が来る→何かがあってマックス達は殺される→雨の中ヌードルズが死体を目撃する→アヘン
っていうのはわかるけど、あまりに唐突に飛びすぎてDVDがおかしいのかと心配になったもので

もう一度みてごらん？一度みたぐらいじゃわからん
自然な流れだよ

映画をよく見ろ

アヘンを吸おうとする場面から始まって、アヘンを吸ってニヤリとする場面で終わる
酒の密売を警察にチクって逮捕させるはずが、まさか皆殺しにされてしまうなんて・・・とはげしく後悔し
「本当はこうだったらよかったのに」と妄想したのが、それ以後のシーンだろう
マックスも死んだのに、あの死体は替え玉で実はしっかり生きていた、というのも彼の妄想＆願望

思ったんだけど、あれが願望だったなら
ヌードルスはマックスだけ生きてればいいって考えてたのか？
他の2人は替え玉じゃなく本当に死んだよね

デボラとはうまくいってないし、マックスが生きていたものの悪い一面を見せて自殺したし
願望にしては良く出来なすぎだな

＠＠

レオーネ映画の音声解説してるレオーネ伝記を書いた人（名前わすれた）…なんでこの映画だけ別の人がやってるんだorz