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無名画座@リバイバル上映中:
この頃ディカプリオと組んだ映画で「あれれ?」な印象が強い監督だが、全盛期は凄かったんだぜ!
80年代ですら「レイジング・ブル」「キング・オブ・コメディ」そして「最後の誘惑」と作家性が炸裂した作品を
多く世に送り出したまさにアメリカが生んだ鬼才。
初期アイデンティティ模索二部作「ドアをノックするのは誰?」「ミーン・ストリーツ」から
初メジャー進出三部作「アリスの恋」「タクシードライバー」「ニューヨーク・ニューヨーク」
さらに絶頂期「レイジング・ブル」〜「グッドフェローズ」〜「ケープ・フィアー」を経て徐々に低迷していき、
「エイジ・オブ・イノセンス/汚れなき情事」「カジノ」「クンドゥン」「救命士」で遂に燃え尽きたか?
そんなスコちゃんの最新作は遠藤周作原作の映画化、「沈黙」である。
ディカプリオに洗脳される前のスコちゃんのアンダー・ワールドを縦横無尽に語り尽くせ! by ヘンリー・ヒル
ウッソー重複かよ・・・まあ、いっか! by トラヴィス・ビックリ
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無名画座@リバイバル上映中:
似てる。ユージン・レヴィが年を重ねた姿。