ブリット

>>419
俺は逆の意見。
つまり、ｷﾔｼｰとのデートや冷凍食品の買い込みといった、世話場というか「日常」を盛り込んだことが、
作品のリアリティを高め、いい効果を出してると思う。

ラストの彼女の使い方とか好きだわ
ガキの頃見た時は『は？これで終わり？』だったけど

ﾌﾞﾘｯﾄと逆に、日常的リアリティを廃除したのが「ﾀﾞｰﾃｨﾊﾘｰ」一作目だと思う。
世話場一切無し。あってもひたすらﾊﾘｰの異常性を際立たせるのみ。

思えば、ﾊﾘｰはｲｰｽﾄｳｯﾄﾞがﾏｶﾛﾆｳｴｽﾀﾝで演じてたﾀﾞｰｸﾋｰﾛｰ、ｱﾝﾁﾋｰﾛｰの現代版だった。
そんな彼が世界中の人気者になるとは、ﾄﾞﾝ･ｼｰｹﾞﾙは思ってなかっただろう。

ブルーレイ再発はよ

ブリット(刑事)とキャシー(工業デザイナー？)
二人はどういう経緯で知り合い、愛し合う様になったのだろう。
刑事と被害者or目撃者？
友達の友達？
上司の紹介？
う〜ん…

昨日新文芸坐で「ダーティハリー」と二本立てで観てきた
サンフランシスコの景観とラロ・シフリンの音楽を連続で堪能できて満足
館内に貼ってあったリバイバル時のチラシに「消された証人はニセ者だった！」
って思いっきりネタバレあって笑った

>>426

それはひどいｗ

ブルーレイはまだですか？

警察署でテレックスの出力をじっと待ってるシーンが好き

何回見てもオープニングのカッコ良さは尋常でないよな。

でもサントラ買ったら別テイクでがっかりした件。

滑走路での犯人ペンギン走りがすきです。

病院で食事を出されたときのリアクションが好き

冒頭近く、寝入りばな？をデルゲッディに起こされて浮かべる情けない表情が好き

今日、６月３日午後１０時BSフジでブリット放映

ttp://www.bsfuji.tv/top/pub/Bullitt.html

BSフジの放送見た　やっぱマックイーン△
劇中マックイーンが着てる肘あて付きのジャケットに
時代の流れを感じてしまったw

本日テレ東午後ロー放送age

「胸くそ悪いぜ」

刑事映画といえばカーチェイス以外にも
病院内で犯人との対峙シーン。

Blu-ray再発きぼんぬ

上司、医者、ブリットに同情的な人はみな非白人

ロバートデュバルも親切だったじゃないか

>>441
ダーティ・ハリーも、主人公と親和性の高かったあの部下はプエルトリカンでしたね。

あんなカッコイイタクシードライバーはいない

特典のマックィーンのドキュメンタリー見たが
わがままで天狗で好色魔の浮気常習者でDV野郎だったのが分かって何かすっきりしたｗ

フェイ・ダナウェイのことを『俺はスターなんだし、こんな色気のない女優と共演はしたくない。早く変えろ』発言はワロタｗ
ひでーなこいつｗ
逆にダナウェイが結果的に演技力でマックィーンを黙らせたのが凄いと思った

マックィーンはいわゆる悪童
傍目には面白いが、周りの人間は大変だったろうなー

ステーキを２皿同時に注文するような人物

なんで？食い意地はってたってこと？

連れに「１皿ずつ頼めば？」と言われたときの答えが、彼を物語る

本かなにかで仕入れた知識を、さも自分が見聞きしたエピソードの様に語る奴らって…（笑）

優越感に浸れましたか？

>>450
「奴ら」ていうか>>445-449は同一人物と思われ。
数ヶ月間レス無しが普通のこのスレに、突然降って湧いたこのレス。
内容は「特典映像」が元ネタのマックイーンの人格批判と来た。
どうやら最近マックイーンを知ったばかりの厨房ニワカだな。

>>450
本じゃなくBlu-rayの特典映像にある
たしかにカーチェイスは今見れば西武警察を地味にした追いかけっこにしか見えんから
リアルタイムじゃない人が見たらしょぼく見えるのは仕方ない
あとマックィーンが現場や私生活でわがままていうのはディビッド・キャラダイン並に有名な話

最近の仕掛けの多くて嘘くさいカーアクションより
この映画のチェイスシーンのシンプルさのほうが好きだ
車の走行感や登場人物の運転スキルが良く伝わってくる

>>454
それは世代によって感じ方や捉え方が変わるから仕方ないよ
今は撮影技術やスタント技術も向上してるからボーンシリーズみたいな生々しいカーアクションが見れる

オハラハン隊長とパーカー上院議員

>>453
デビット・キャラダインって…大して有名でもないじゃん

>>453
>たしかにカーチェイスは今見れば西武警察を地味にした追いかけっこにしか見えんから

まあブルーレイでしか見たことがない様な連中は、その程度の感想しか持たんのだろうな

あのマスタングだけど、エンジン音はマスタングのじゃなくて
GT40のエンジン音を被せてる、って聞いたことあるんだけどマジネタなのかな？
確かにギアチェンジの時とかに直管のレーシングエンジンみたいな音がしてるんだよな。
初めて見た時に｢390GTって良い音するなあ！｣と感動したんだけど…。

マスタングの音では当時の低音が弱い劇場スピーカーだと
やや迫力不足で、レースカーの音に差し替えた
ってなんかで読んだ記憶がある

>>460
レスありがとう。
へえ〜、やっぱりマジネタなのかね。
映像とシンクロするようにうまく被せるのは難しかったろうなあ…。
同じコースで同じような運転で録音したりしたんだろうか？まさかね。

いずれにしてもこの映画のもう一人(一台)の主役とも言えるあのマスタングには
GT40という｢声優｣が居たわけだな。
流石、カーキチのマックイーンらしいこだわりだ。

なんでマックイーンのこだわりになるんだよw

病院内の犯人追跡シーンがいいね！
あの時代の院内施設だからそう感じるのかもしれないが。
今だとメタリックすぎてアクション向きじゃない。

ジェットコースターのような演出展開
じっくり観ていても、途中で目を離すと内容がわけわかめに陥ってしまいやすい
故に奥が深い。

トム狂うのアウトローはブリットのオマージュといってもいい作品だったよ

>>453
よりによってブリットを西部警察ごときと並べるとはw
「全ての映画は劇場で観るべき」とまでは言わないが、「劇場で観なければならない映画」が存在するのも事実。
くだらんゴシップ知識得るより先に劇場行けよw

イエーツ監督の『目撃者』観てたらセルフパロディやってた
バイクのジェームズ・ウッズを車で尾行するモーガン・フリーマン刑事が意味ありげにシートベルトを締めた瞬間に
運転役の相棒が｢ガス欠だ｣って言うギャグ

タイトルが超カッコいい

この映画と、若い頃のイーストウッド主演の「マンハッタン無宿」あたりが
反骨刑事モノの映画の元祖と言える。

やっぱ、男性ファンが多い？