公開
1958年アメリカ
監督・製作
Dick Powell ディック・パウエル
原作
Commander D. A. Rayner D・A・レイナー
主演
Robert Mitchum ロバート・ミッチャム
潜水艦映画において最初の傑作
ジャーマンズ側の指揮官は捕虜になったの?
3 :
無名画座@リバイバル上映中:2006/08/10(木) 00:11:43 ID:ic8LSGxz
直訳しただけのはずなのに邦題にセンスを感じる
毛布などを燃やして偽装工作するところだけ
ちょっと卑怯じゃない?と感じる。
1対1なら潜水艦の方に歩があるって艦長も言ってることだし、
許せ
6 :
無名画座@リバイバル上映中:2006/08/11(金) 18:01:03 ID:A28ZSyTb
「何度となく死にかけたがその都度、何かあって生き残ってきた。今回は君のせい
だ」
「そうか、すまなっかったな。じゃあ今度はロープは投げん!」
一瞬の沈黙が流れた後
「いや、また投げるさ」
↑男くささにシビレル
機雷で指チョンパしたクルーカワイソス。
しかも時計職人だしな。
「少しでも右へ曲がってみろ、素晴らしいプレゼントをお見舞いしてやるぞ」
・・・・く〜〜〜ッ! 痺れるねえ。
ユルゲンスの副長も実直な船乗りっぽくて、つい感情移入してしまう。
最後助かってるのをみてホッとするんだよな。
もしかして邦題は「頭上の敵機」とかけた?
12 :
無名画座@リバイバル上映中:2006/10/04(水) 01:57:43 ID:ga0fh45Q
最後は空爆されて艦長死ぬんだよな(´;ω;`)ブワッ
それちゃうわ
14 :
無名画座@リバイバル上映中:2006/10/04(水) 11:08:38 ID:vc9JKgKf
> 9 ユルゲンスの副長ってセオドア・バイケルのことですよね?クライマックスで
重傷を負って救出された後に死亡、ラストはその水葬シーンではなかったですか?最近
見ておらず、記憶だけで書いているので違っていたらごめんなさい。
この映画ではっきり戦死が確認できるのって、水葬される人だけだよね?
16 :
無名画座@リバイバル上映中:2006/10/05(木) 22:44:36 ID:XFtlM+bh
戦争映画とはいえ、女が一人も出ない映画っていうのもめずらしい。
17 :
無名画座@リバイバル上映中:2006/10/05(木) 23:10:33 ID:nMnB8Q3F
潜水艦モノはやっぱり爆雷と限界深度以上の潜航で軋む船体、
そして阿鼻叫喚の浸水シーンが醍醐味だよな。
駆逐艦の中の人は結構死んでるだろうな。
あと、潜水艦の砲兵も死んでるだろ。負傷ですんでも、おぼれてるだろうし。
みんなで歌、歌うシーンがいい。U-BOOTにもそんなシーンあったよね?
こんなにもラストが清々しい戦争映画は他にない。
>>18 あるけど、歌うのは敵国側の「ティペラリー」
ものもらいとか結膜炎とか
22 :
無名画座@リバイバル上映中:2006/10/07(土) 18:03:44 ID:+3q9OOVX
ユルゲンスがスローガンが書かれた柱?にタオルをかぶせるシーンもいい。
その後で副長に「海に出たら敬礼はいらんとクンツに言っておけ!」というせりふも
>>18 >みんなで歌、歌うシーンがいい。U-BOOTにもそんなシーンあったよね?
DAS-BOOTぢやないけど、レッドオクトーバーにも歌を唄うシーンがあつた。
やっぱし海の漢には合唱が似合ふ。(ー人ー)
>>22 ドイツ海軍はナチスとはあまり相容れなかったらしいね。
Uボート関連の本で見たことがある写真の中に、なにかの式典(?)の一コマが
あるのだが、その中でデーニッツ提督だけナチス式ではない帽子のふちに手を
かざす敬礼をしていたのが印象的だった。
>>19 確かに。
でも他にも戦略大作戦とかミスターロバーツなんかも清々しいラストだ。
前者はコメディタッチだし、後者のラストには深い悲しみがあったりして
眼下の敵とはまた違うがね。この映画は配役がいい感じだと思うな。
>>23 でもデーニッツ提督は個人的にはヒトラーに心酔してたなw
あと陸軍と海軍の仲が悪いってのは基本的にどこの国でも一緒なんだろうな
まあ、国防軍もSS連中やナチスとは相容れない部分もあったそうだが
26 :
無名画座@リバイバル上映中:2006/10/14(土) 20:36:11 ID:vUBWNkNL
潜水艦が船と衝突して沈むオチならシナトラ主演の
「クイーンメリー号襲撃」というのもあったな
27 :
無名画座@リバイバル上映中:2006/10/15(日) 00:20:47 ID:LcZ+KiTW
砲室さえ無いあのクラスの駆逐艦だと、魚雷1本でボカ沈
しかししぶとく浮かんでる敵艦にわざわざ浮上して接近するUボート
雛鳥守るためにわざとびっこ引く親鳥にだまされる狐じゃあるまいし
死んだUボート3万人が浮かばれんだろにw
28 :
無名画座@リバイバル上映中:2006/10/15(日) 18:19:40 ID:j7f81H5r
「Uボート」の1シーンにもあったけど、敵性水域で炎上するタンカーに
夜間浮上して接敵するのでさえ、決して安全じゃないしね
あれは第一次大戦とか、太平洋水域で日本船を沈めまくっていた米潜の
パターン
29 :
無名画座@リバイバル上映中:2006/10/15(日) 21:10:15 ID:Q56NIOSL
正確にいうと、ロバート ミッチャムの艦は駆逐艦じゃなくて、護衛駆逐艦。船団の護衛や対潜哨戒が任務で速力が遅く、武装も貧弱。魚雷一発で確実に沈没。
>>22 ユルゲンス自身、投獄された経験があるからリアリティーがあるよな
31 :
無名画座@リバイバル上映中:2006/10/17(火) 02:06:37 ID:bsz3Nlbn
「サブマリン707」はこの映画が元ネタなの?
32 :
無名画座@リバイバル上映中:2006/10/18(水) 20:11:12 ID:KLDz3mUl
間違いないでしょう、魚雷が高速で駆逐艦の脇をすり抜けていくシーンとか
敵艦の出方を読みきってその回避行動を取る描写とか、もろに映画を漫画化
した場面が多く、何よりもそのゲームテイストがそっくり
33 :
無名画座@リバイバル上映中:2006/10/19(木) 06:32:51 ID:HFGND3U+
ああ!この映画のスレが立ってる!
私の「抱かれたいオジ様・ツートップ」主演の夢の映画なんです…これ…w
(私は20代後半なんですがw)
ミッチャムとユルゲンス、たまりません!w
><;
これに触発された「レッドオクトーバー」の、
ショーンコネリーとスコットグレンもたまりません!w
34 :
無名画座@リバイバル上映中:2006/10/19(木) 22:56:34 ID:tBFYfU9L
現代の潜水艦モノ「クリムゾン・タイド」の中で米海軍の潜水艦乗りたちが
クイズやっていて「眼下の敵のUボートの艦長はだれだ?」というのがあった。
それを答える時に「クルト・ジュルゲンス」と発音しており、なるほど英語読み
ではジュルゲンスになるのか、と初めて知った。
アメリカ人がドイツに行けばビリー・ヨエルとかヨー・ヤクソンになっちゃうからね
36 :
無名画座@リバイバル上映中:2006/10/23(月) 18:52:21 ID:Lrgivp0b
潜水艦の映画の中では、最高の作品の1つだね。
37 :
無名画座@リバイバル上映中:2006/10/23(月) 20:21:40 ID:sp9GhO7p
若きダグ・マクルーアが米兵役で出てるね。
38 :
無名画座@リバイバル上映中:2006/10/23(月) 21:22:55 ID:+TG/8W33
1958年ですか
懐かしいなぁー
39 :
無名画座@リバイバル上映中:2006/10/23(月) 21:56:21 ID:mWEV42rg
似てるなと思ったけど、やっぱりあれはダグ・マクルーアでしたか。爆雷
投射係りの水兵役でしたね?
40 :
無名画座@リバイバル上映中:2006/11/21(火) 19:41:34 ID:vHiI4cck
あさしおあげ
吹替え入りのDVDホスイ
42 :
無名画座@リバイバル上映中:2006/11/23(木) 20:33:44 ID:DYYz4n9N
ホントに緊張感溢れるいい映画だ。
それに比べ、邦画は「亡国のイージス」「ローレライ」を見ても
幼稚園レベルなのが悲しい。
43 :
無名画座@リバイバル上映中:2006/11/23(木) 21:03:20 ID:s/e1RFHq
レーダー波の向こうに頭脳を感じる
44 :
無名画座@リバイバル上映中:2006/11/23(木) 23:37:43 ID:QrTGz8v4
まったく、本物のイージス艦を使ってもあの程度の作品しか出来ないんだから、
海上自衛隊もよくあんな作品に全面協力したもんだ。大和と違って実物を使え
るんだからもう少し本物の迫力を生かすべきだろうに。その前に脚本がオソマツ
すぎるか・・・って、これは「亡国のイージス」のことです。
45 :
無名画座@リバイバル上映中:2006/11/24(金) 20:50:37 ID:ZuV32Cbh
脚本もオソマツだし俳優もねー。
眼下〜なんか、脇のソナーまでいかにも使えそうな顔してるじゃん
46 :
無名画座@リバイバル上映中:2006/11/24(金) 21:04:35 ID:vrccChbi
>>44 まったく同感。こんなお粗末な映画を作ってんだから、日本映画もだめだ。
消防の時に初めて深夜の映画特集で見たけど、アホな消防だった漏れでも男臭さに感動したな。
なんか今DVD五百円で買えるらしいね。
護送駆逐艦でもあんなにたくさん爆雷搭載してるんだぁこわいよー
49 :
無名画座@リバイバル上映中:2006/11/27(月) 09:39:08 ID:agZpuduE
さっき見たけどめっちゃ面白いなこれ。名前だけは知ってたが、流石名前を知ってるぐらい有名なだけはあるって名作だ。
ぶっちゃけ前半はながら見してたんだけど中盤から後半までは一気に引き込まれた。凄いと言ってもいい。またちゃんと見たいと思う。
丁度50年ぐらい前の映画でこの出来、当時は凄い映画と話題になったんだろうな。
それに比べて日本は。50年前の映画にまだ追いつけないとはね。日本のローレ〜とか亡国〜とかこれに比べたら屁みたいな映画と思える。
面白かったから続編を見たいけど、続編は無理だろうからリメイクでも作って欲しい。
キャストは誰がいいだろう?
そこで考えたが、ロバート・ミッチャムみたいなイケメン中年おっさんは思い浮かばなかったが、
他にはジェームズ・カーン、マイケル・ケイン、ユルゲン・プロホノフ、これで作ってくれ。
あとオリジナル予告編のノリやテロップがかっこよすぎる。
機関砲、ブリッジを狙って打てー
51 :
無名画座@リバイバル上映中:2006/12/01(金) 11:06:43 ID:09zycDJv
潜水艦映画の最高傑作だと思う。
爆雷の投下シーンとか実際の映像だし、CGだらけの映画よりリアリティーがあると思うよ。
「私は何度と無く死の運命に逆らってきた。今回は君のせいだ」
「もう今度はロープを投げるまい」
「いや、投げるね」
このやり取りが忘れられない。
浦野光と井上孝雄
53 :
無名画座@リバイバル上映中:2006/12/01(金) 19:47:42 ID:KImABKE+
近代戦にギャンブル性がないことを嘆いたユルゲンスが
最後の魚雷発射で賭けに出るとこもしびれる
54 :
無名画座@リバイバル上映中:2006/12/07(木) 00:45:23 ID:6LTIabxl
艦の中で歌を歌うのと副長が死ぬのはこの映画が元祖?
55 :
無名画座@リバイバル上映中:2006/12/12(火) 20:04:19 ID:hWW+B31R
あの副長、セオドア・バイケルはこの作品の数年後、「アメリカ上陸作戦」では
アメリカの海岸に座礁するソビエト潜水艦の艦長に「出世」してましたね。
56 :
無名画座@リバイバル上映中:2006/12/14(木) 22:19:00 ID:re++wvIC
初めて観たのはテレビの「土曜映画劇場」だったかな?当時小学5年くらいでした
が そんな幼稚な餓鬼でも充分に感動できる内容でした。勿論それから何度観ても
飽きない名作です。
これみて、いつでも潜水艦の見方になった。
58 :
無名画座@リバイバル上映中:2006/12/16(土) 13:49:38 ID:4xd3oY9a
戦いが終わったら敵味方関係なく助け合うシーンがなんちゅうか本中華。
現代のどろどろした戦いとは偉い違いですな。
59 :
無名画座@リバイバル上映中:2006/12/16(土) 17:45:11 ID:VQFeSlC2
お互いの艦長が顔を合わせたときに敬礼をかわすシーンがなんともいえない
60 :
無名画座@リバイバル上映中:2006/12/16(土) 19:28:15 ID:v+X4ad6b
>>58>>59 お互いに身内を亡くしたあの戦争で、
何か一つくらい得るものがあったっていいじゃないか!
ってゆーのが、あの友情につながるのかもね
61 :
無名画座@リバイバル上映中:2006/12/16(土) 20:58:40 ID:uHVEkaxr
あのディック・パウエルがこんな名作を撮るなんて驚いたよ。
62 :
無名画座@リバイバル上映中:2006/12/18(月) 11:00:32 ID:xVXm6r+C
ぜひリメイクして欲しい
63 :
無名画座@リバイバル上映中:2006/12/18(月) 13:09:21 ID:CCYX64+0
>>61 同じパウエル、ミッチャムコンビの「追撃機」もいいよ!
朝鮮戦争のジェット機の空中戦映画。
主人公と部下の妻の不倫も描いてる。
64 :
無名画座@リバイバル上映中:2006/12/24(日) 17:10:41 ID:5MbYynjO
スタチャンでいまやってるage
これ超える映画がない・・・
水中デコイとか好きだ
Release Bold!!「攪乱剤放出!!」
バックレー級(TE型)護衛駆逐艦
1420s1720ft
oa93.26x11.27or11.20(DE153、161、198-223、665-73、693-705、789-800)x2.89(満載4.11)m
TE(ジェネラル・エレクトリック)x2/2 ボイラー(重油専焼)x2 12000hp 24.0knt 重油378t 5500nm/15knt
76/50mmIx2+1=3 533mmTTVx1=3 ヘッジホッグx1 爆雷投射機x8 爆雷投下軌条x2
乗員186
67 :
無名画座@リバイバル上映中:2007/01/22(月) 11:28:18 ID:px6Boh7s
>>49 ローレ、亡国、その他日本の戦争映画は1度見たら2度と見る気はしないが
この映画は忘れた頃にまた見たくなってしまう。
俺が2回以上見た戦争映画は眼下、戦略大作戦、ナバロンの要塞、U・ボート、トラ×3
プライベートライアン、ブラックホークダウン
68 :
無名画座@リバイバル上映中:2007/01/22(月) 12:43:55 ID:i2GuX3b6
浦野光の吹き替え入れて欲しいな。
FOXなんだし
>>67 「日本の戦争映画」って大きな括り方するなら、そういうカスじゃなく
「潜水艦イ57降伏せず」や「キスカ」を見ようよ。
最初の発売日の前週にテレ東で放送してたのに・・・・・DVDは吹替えなし
71 :
無名画座@リバイバル上映中:2007/02/25(日) 03:26:01 ID:woyswSS9
ローレライ地上波放送記念あげ
72 :
無名画座@リバイバル上映中:2007/02/25(日) 15:15:27 ID:uNOj+c6I
映画ではないけど潜水艦小説では池上司の「雷撃深度19.5」が面白かったぞ。
73 :
無名画座@リバイバル上映中:2007/02/25(日) 15:48:41 ID:OKvHFxNT
自衛隊宣伝機関誌「朝雲」「セキュリタリアン」を読めばわかるけど、「イージス」とか「ローレライ」は自衛隊のPR。
だからスタッフもやっつけ仕事で仕方なくこなした。原作者が同じでしょう。
この若手新人作者は「戦国自衛隊」リメイクにもかかわって勝手な脚色してるでしょう。
もともと作家として大した手腕もないけれど政治的な意図から売り出されたダミーだよ。
これでは面白い映画になるはずない。
駆逐艦の艦長さん、パトレイバーの後藤隊長に似てるけど
モデルかな。家族を失ってるとか、結構雰囲気が近い気がする。
潜水艦の時限爆弾、ホントにあんな形だったのかな。
綺麗な球体だったね。
あんな時限爆弾あっても潜水艦では使い道ないよなww
と言うことで、俺はなぜか積んでた機雷を利用したと脳内変換してる。
これと「大脱走」が好き。戦争ものなんだけど、爽やかさがあるね。
この映画は100分程度の尺なので、暇な時に気軽に鑑賞出来るのがいい。
78 :
無名画座@リバイバル上映中:2007/05/10(木) 12:53:41 ID:bAYlBIJV
あの時代なのに米独を平等に描いてるのがすごい
日本の20年進んでる
79 :
無名画座@リバイバル上映中:2007/05/30(水) 21:17:09 ID:D8tpagvf
こんな昔の映画を超えられない日本映画は寂しすぎる。
イージスとかローレライとか他の人にどんな映画と聞かれたらとても勧められないじゃないか
>>78 自分たちと変わらない考え方をする独乗組員を良く描き
それに当てはまらない士官(我が闘争を読んでいる)に関しては
ステレオタイプなパターンに押し込め小馬鹿にした描き方しかしない。
とても平等に描いているとは思えない。
結局、アメリカで異人種が平等に描かれるために
「中身はアメリカ人であること」を求められる状況というのは今も昔も変わってないと思う。
懐広い大人の戦争映画って感じだな。
転じて日本の戦争映画を見ると、作りも演技も余りにガキ臭すぎる。
超えられない壁を感じる。
82 :
無名画座@リバイバル上映中:2007/05/31(木) 11:01:13 ID:DHUnRZ8T
「スピード」の続編だったか、客船が停泊中のタンカーに突っ込んで行く、
そのタンカーの船内では何も知らぬ船員が、浮上したUボートめがけて駆逐
艦が突っ込んでいく「眼下の敵」のビデオを見ているというお笑いシーンが
あってうれしかった。
>>80 だよね。「大脱走」でも、良心的なドイツ軍人にはゲシュタポから
距離を置いてるような描写がなされていたし。
結局、ヒトラーに忠誠を誓う兵士は、絶対的なヒールか
皮肉の対象としてしか描かれていない。
84 :
無名画座@リバイバル上映中:2007/05/31(木) 13:46:51 ID:31tjDLQO
どう好意的に捉らえりゃ、ホロコーストを行ったヒトラーの信奉者を同情的に描けるというのか。
ナチズムが正しかったとでも?
蒸し暑い潜水艦の中で一心に「わが闘争」を読んでるなんて、滑稽丸出しだわ。
日本の戦争映画が滑稽なのも、精神的に盲目でこれと同レベルだから。
85 :
sage:2007/05/31(木) 15:22:55 ID:act//Wl/
>>84 そもそもホロコーストって事実なのかい?
それはともかく
>>84はプロパガンダに洗脳されてる
のは間違いない。
>>84 好意的に描く必要なんかない。
自分たちが「民主主義」のために戦ったようにナチズムのために戦ったと描くだけで十分。
ところがアメリカ映画の大部分はそれさえも出来ない。
「アメリカ人」じゃない異人種は徹底的に異物か悪役として描かれるか
>蒸し暑い潜水艦の中で一心に「わが闘争」を読んでるなんて、滑稽丸出しだわ。
という印象を観客に与える描き方しかされない。
別にこれは相手がナチである場合だけの話じゃないんだよな。
宇宙人だろうが、ファンタジーの世界の登場人物だろうが
その好ましさの度合いは全て「どれだけアメリカ人(または白人)に近いか」に左右される。
最近の『硫黄島からの手紙』もそうだったでしょ。
「異文化との交流」をテーマとしたアメリカ映画の大半が
「自分たちがどれだけ相手を理解したか」ではなく「相手がどれだけ自分たちを理解したか」
をゴールにしているのはこのためなんだろうね。
87 :
無名画座@リバイバル上映中:2007/06/01(金) 05:51:24 ID:SrSxYSgE
ふーんそうかなるほどすごいな。
でも卑屈な奴らだな。そんな事考えながら映画見てるなんて。
88 :
無名画座@リバイバル上映中:2007/06/01(金) 08:11:06 ID:o3rYgKw4
>>87 そんなふうに毒づいてはいけません。
>>86など
では「砲艦サンパブロ」を。
89 :
無名画座@リバイバル上映中:2007/06/01(金) 08:14:59 ID:o3rYgKw4
テレビやビデオで不満だったところへDVDでシネスコ。
ミニチュアだとわかるけど緻密に出来ている。
ドイツ軍もセリフから歌まで英語「you are my friend! you are my friend!」と少し興ざめ。
レッドオクトーバーもそうだった。
90 :
無名画座@リバイバル上映中:2007/06/01(金) 14:09:47 ID:Z/IjTuZw
それでもやっぱりこの映画好きだよ。
美化しすぎかもしれないけど、騎士道あふれる、人間と人間の戦いという感じがして
希望がもてた。
だからオレ、この映画何回も観てしまうんだろうな。
91 :
無名画座@リバイバル上映中:2007/06/01(金) 18:09:33 ID:2OTsi17T
日本の軍艦映画ってみんな大声で怒鳴りすぎだよ。
盛り上げたい役者魂はわかるけど、戦闘中は落ち着けよと言いたい。
この映画みたいに、やっぱり静かにつぶやくセリフに重さがある。
最後、潜水艦が駆逐艦に馬乗りになられても全く動じないところが思わず笑ってしまう。
あれだけはかえすがえすも残念。
93 :
無名画座@リバイバル上映中:2007/06/01(金) 23:31:03 ID:IWX/Xcmv
>>91 軍艦ってのは騒音の塊だから、大声出さないと命令が伝わらないよ。
逆に潜水艦はつぶやきよりもっと声を抑えないと
発見されてしまう可能性が高くなるのだが。
今の邦画は出てる役者に演技力がないからしょうがない。全力で押しの演技で声張っていくしかアピールできない。
95 :
無名画座@リバイバル上映中:2007/06/02(土) 01:09:20 ID:xgBB90x7
>>93 あーなるほど。日本の戦争映画は怒鳴ってばかりいるなーって思ってたんだけど、
戦艦や戦場のシチェーションを考えればあながちウソでもないんだね。
んでも映画じゃ普通に話せば聞こえるんだから、そんな騒音のある場所ならともかく、
なんでもかんでも叫んで演技すりゃいいみたいな戦争映画ばっかりに見える。
>>88 『砲艦サンパブロ』もそうでしょ。
あの中でマコ岩松演じる釜焚きが中国人の中では一番好意的に描かれているけど
彼とマックィーンの友情の深まりは「お互いの歩み寄り」ではなく
「中国人がアメリカ人(と言うか西洋文明)を理解していく」というプロセスから一歩も外れない。
>>93 騒音の中での意思伝達に一番重要なのは声の大きさではなく
「どれだけ意志が騒音の中で相手に伝わるか」だよ。
騒音の中で通る声なら別に大きくなくて良いのです。
だから力の限り怒鳴っちゃう昨今の戦争映画の兵隊の殆どは失格。
太い声で怒鳴るより、ちょっと声帯を絞った高めの声質の方がよく通るし極端な大声も要らない。
どんな声質かと言うと鉄道職員の「シュッパァァツ、シンコーゥ」みたいな声ね。
怒鳴るだけじゃ音域が騒音とせめぎ合いになるので、何を言ってるか分からなくなる。
往年の『太平洋の嵐』とかの水兵は皆高めの声で命令復唱とかをしてるでしょ?
あれにはちゃんと理由があるわけ。
しかも赤城が被弾したりしてもテンパって怒鳴ったりしない。
命令というのは伝わってナンボのものなので、感情に委せて怒鳴ったりしちゃアカンのですよ。
あと、こういう声は当時のテクノロジーの制約も受けていた。
太い声は伝声管の中では反響が酷いし、無線電話などのマイクを通すと何を言ってるかわからない。
高くて通る声の方が何かと都合か良かったらしい。
なので、昔のNHKのアナウンサーなんかは例外なく高い声で喋る事を求められた。
「ダイホンエー、ハッピョーォ」が甲高い声であるのはそのため。
98 :
無名画座@リバイバル上映中:2007/06/02(土) 09:32:11 ID:yoUF79+K
実戦では大きな声じゃないと伝わらないというのもわかるけど、
日本映画の中ではリアリティ出すために大声出しているんじゃなくて
意味もなく高揚感出すためにハデ演技で怒鳴っている気がする。
無線で怒鳴らなくてもいいと思う、聞き取りにくいよ。日活映画の流れかな
戦闘中は大声になるだろ、普通。
まして騒音の中では。
100 :
95ですが:2007/06/02(土) 13:40:20 ID:xgBB90x7
>>97 なるほど、理にかなってる。「太平洋の嵐」観てみよ。
ほかに97さんのお奨めの戦争映画(日本で)、ありますか?
発声、当時はこうだったんじゃないかーって作品。
101 :
無名画座@リバイバル上映中:2007/06/02(土) 13:53:32 ID:xgBB90x7
95です。↑スレ違いでしたね。スミマセン。
102 :
無名画座@リバイバル上映中:2007/06/02(土) 23:17:57 ID:W1qKQ+JZ
>>84 それにしても、コチコチのナチ党員なら「我が闘争」なんて入隊前に熟読
してるのが当たり前で、Uボートに乗り組んで出撃してから読んでるって
いうのはねえ・・・
103 :
無名画座@リバイバル上映中:2007/06/02(土) 23:48:17 ID:+qptjmVo
聖書と同じで肌身離さず持ち歩いて何百回と読んでるんだよ
104 :
無名画座@リバイバル上映中:2007/06/03(日) 03:21:49 ID:q2VtQBKk
>102
似非ウヨはけ〜ん!!
俺なんか君が代の歌詞も肌身離さず持ち歩いてる。
>>100 飛行機モノだけど「翼の凱歌」は無線連絡の発声が面白いよ。
隼の試験で「あ〜これよりぃ〜きゅうこうかぁ〜」って感じ。
106 :
無名画座@リバイバル上映中:2007/06/03(日) 10:39:35 ID:d4pxUgCC
無線や伝令は、相手にハッキリわかるように正確に区切って発音するみたいですね。
107 :
無名画座@リバイバル上映中:2007/06/03(日) 11:04:18 ID:/wNoDXCX
「加藤隼戦闘隊」でも「くもの〜うえにぃ〜でるぅ〜」って言ってた。
変なアクセント、って思ったけど戦時中の映画だからあれが本当なんでしょうね。
昔は従軍経験のある人がまだ製作にいたってことかな。
今ではただ真似ようとして怒鳴り声でもヨシとしてるということか。
誰がやっても一生懸命か冷徹かのどちらかのキャラ。女はけなげに男を支える
最近の日本の戦争映画って発想が貧弱。
110 :
無名画座@リバイバル上映中:2007/06/04(月) 13:16:57 ID:zjkOgFK1
>>99 いや、大声であるのは別に良いんだけど、その声質が問題だって言ってるワケ。
闇雲に大声を出してりゃ良いってわけじゃないのですな。
近作の『男たちの大和』の獅童なんかが一番分かり易いかな。
「イダイサンウーーーオーーーーー!!(左30度)」とか大声で怒鳴ったって
整音済みのサウンドトラックでも聞き取り辛いんだもの。ましてや騒音の中ではねぇ。
まぁ彼の怒鳴り声の場合、まず滑舌が悪いという致命的な欠陥があるわけですが。
それに加えて太い怒鳴り声の音域は周囲の爆音とかに非常に近い。
あれで実際の騒音の中で聴いたら声量が倍あったって何を言ってるかワカランでしょうな。
でも、普段からソフトなバリトンで喋っている人に「甲高い声でよろしく」と言ったって
急に対応出来るわけじゃない。
結局、この辺の問題は「役者のボイストレーニング不足」で決着、って事なのかも。
>>109 日本の戦争映画の駄目さ加減は結局「200万人死んで得た結論が" 戦争イクナイ "だけ」という
日本の戦争に対する考え方の駄目さ加減に起因するんじゃないかと思う。
多角的に戦争を見つめることが出来ないんだもの。一本調子な描き方しか受けないのは当たり前。
となれば作る方もそれに合わせないといけないし、そう作らないとお金が集まらない。
「反戦映画なのに一番格好良い活躍をするのが" 反戦 "を担当しているエリアス軍曹」という
『プラトーン』のような映画は今のところ作るのは無理だろうね。
「庶民=善人で犠牲者・軍人=悪」とかいう単調な図式の中から複雑な物語を生み出すのは無理なんでは?
今の日本の風潮から出て来れる平均的な作品は『さとうきび畑の歌』がせいぜい、って気がするけど。
あと、この映画のような物語を今の日本が語ったらどんな反応が出てくるか容易にわかるよね。
「戦争をゲームとして見ている」「加害者としての側面が語られていない」・・・云々。
日本の戦争映画とアメリカの戦争映画の差というのは結局
「『連合艦隊』でも右翼映画とレッテルを貼られる国」と
「ベトナム戦争を題材にしても『イントルーダー・怒りの翼』を作れちゃう国」との差じゃないかと思う。
>>110 それよりも、反戦だろうが賛戦だろうが、
どっちにしても浪花節でしか戦争を捉えられないというのが
日本人の致命的な難点だと思うがね。
ニュース系の板で戦争の話題になると、右か左でしか捉えられない人が多すぎだからなあ。
日本で戦争の是非をまじめに語ると賛美してるとか言われるから、感情論に訴えるしかないんじゃないの?
日本は空襲などで多数の民間人が犠牲になっているから、どうしてもドライには捉えられ
ないのでは?
んなこたあない。
戦前・戦中・戦後と日本人は押し並べて浪花節ですよ。
戦前・戦中の日本に『眼下の敵』みたいなチェスゲーム的戦争映画があったかい?
国策戦争映画もほとんどが浪花節だったじゃないか。
戦後、どちらかというと厭戦派の岡本喜八が『独立愚連隊』のような
娯楽アクションを作ってる事実を見逃してないかい?
右寄り左寄りは直結しないんだよ。
>>113 日本人は日露戦争の昔から戦争をドライに捉えられない。
戦争は力を持ってする政治の延長という考えが出来ない。
だから勝てば舞い上がるし、負ければ特攻とか一億玉砕なんて極端なこと
を考える。
要するに考えが子供。
戦争に負ければ負けたで、戦争アレルギーになり戦争のことは一切
考えない。
先の戦争に何故負けたかなんて反省も分析もしない。
要するに考えが未熟。
このスレ、タイトルからおもわぬ方向へ話が飛んだけど、いろいろとためになるなぁ。
今後、戦争映画の見かたが変わってきそう・・・
とりあえず「眼下の敵」はリアルに近いってことでおk?
リアルよりはやや理想化されてるよね。
現実の戦場はもっと修羅場だから。
119 :
無名画座@リバイバル上映中:2007/06/05(火) 09:59:03 ID:daSQACRh
ちょっと艦内とかがきれいすぎですよね。実際はもっとひどい環境だったのではないでしょうか
軍の生活は衛生を保つのが第一。米海軍の生活規定は厳しい。
本国から遠く離れた海上で伝染病や食中毒がおこったら、作戦どころか乗員全員の命に関わるし。
一方潜水艦の状況は最悪だったらしいが、あまりリアルにすると映画として放映できないでしょ?w
121 :
無名画座@リバイバル上映中:2007/06/05(火) 19:35:13 ID:5xgbZ43R
この映画が製作された頃って、作り手観客双方に軍隊経験者がまだ大勢いた訳でしょう。
物語やハード(戦車やヒコーキとか)の面はともかく、軍隊の生活様式はもちろん、
挙手や銃器の取り扱い方などの様々なディテールは、いいかげんには描けないように思うんです。
そういった意味で「眼下の敵」のみならず、この頃の戦争映画って「リアルに近い」のでは
ないかと思うのですが・・・?
122 :
無名画座@リバイバル上映中:2007/06/05(火) 19:58:51 ID:QMVBeUvL
アメリカはいまも戦争してますが・・・
>>121 昔の観客って、いい意味で「映画だから」って感覚があったんだよ。
ストーリーやテーマがよく出来てたら多少のディティールはあんまり気にしないで楽しむ。
眼下の敵みたいに娯楽性の強いものだと、細かいところなんか、まぁ、どうでもいいの。
もちろん従軍経験者が多いから今の映画よりリアルな点が見られるけど、
それは自然とにじみ出てくるものなんだと思う。
本物と劇的リアルとは違う。
全く同じだったら劇にする意味はない。
125 :
無名画座@リバイバル上映中:2007/06/05(火) 21:33:29 ID:5xgbZ43R
121ですが。
たしかにそうですね。60年代(70年代?)以前でリアリズムで撮ったアメリカ映画
って、ちょっと思い浮かばないですw。夢を売る仕事ですものね。
演出云々よりも、従軍経験のある俳優によってリアリティが出てくる―合点がいきます。
題名は忘れましたが(米映画ではない)、A・ドロンがやけに手馴れた手つきで軍用銃を
扱うシーンだけが、とても印象に残った映画がありました(「冒険者たち」じゃない)。
ずっと後になって、彼が従軍経験者と知って納得しました。
>>121 それは映画というものを狭く捉えすぎでしょう。
観客にショックを与えるのも映画だよ。
古いアメリカの戦争映画から例を挙げるなら、「西部戦線異状なし」(1930)なんかは
スプラッタ描写こそないけれど、かなり生々しく歩兵戦を描いてて今見ても恐い。
リアル派戦争映画の古典的名作で、「眼下の敵」とは性格が違うけれど、これも立派に映画。
121ですが
「西部戦線異常なし」は未見です。この1年間、片っ端から戦争映画(70年代以前)
を見てきましたが、スレ読んでて、いっぱしぶった自分が恥ずかしくなってきました。
早々明日にでも「西部〜」見てみます。
このスレにあえてホントによかったです。ありがとうございました。
ちなみに私の戦争映画ベスト1は、やっぱり「眼下の敵」です!
ちなみに、上のほうで「なるほど」(>95>100)を連発してるのも121ですw。
>>97 「太平洋の嵐」
>テンパって怒鳴ったりしない。
「加賀、行き脚停まりましたァ。舵故障の模様ぉ。」
「駆逐艦綾波近づきまァす」 坦々と観測兵の報告。
あれ、知らない人間が初めて観ても「リアルなんだろうな」ってなんとなく判る。
飛龍艦橋で「聯合艦隊に返信」山口少将(三船)が打電命令、
これを受けた先任参謀(池部良)が、「オイ、通信参謀」復唱用にクリップボードを求める。
この池部の言い方も、緊張感ありながら力が抜けてて、いかにも「海軍」て感じ。
ただ、真珠湾第一次攻撃隊の夏木陽介が帰途で云う
「隊長、第二次攻撃隊来まぁ〜す」は、ちょっといくら何でも。
あ。えんえんスレ違いごめんなさい。
130 :
無名画座@リバイバル上映中:2007/06/07(木) 10:50:29 ID:5zHTdiuW
舞台もそうだけど、怒鳴りゃあいいってもんじゃないとおもう。
感情あらわにしていては、部下に恐怖心も知られてしまう。
125さん。その映画はもしかしたら、アランドロンが軍医役の未知の戦場ではないでしょうか。
>130
もう20年以上も前に見たもので、記憶がさだかでないのですが。
なんとなくドロンが迷彩服を着ていたような気がします。
あ、それと腕をまくってたかな?真似した覚えがありますw。
131です。スレちがいと罵られると思いますが、報告させてください。
「西部戦線異常なし」観ました。ディテールに注意して鑑賞しようと思ったのですが、
物語に引き込まれてそれどころではありませんでした。
戦前(第2次大戦)に、こんなりっぱな反戦映画が作られていたのに同じ過ちを
繰り返したのか・・ショックでした(今現在も繰り返していますが・・)。
もう一度観てみようと思ってます。
スレちがい、すみませんでした。
134 :
131:2007/06/07(木) 21:27:28 ID:fUwhUny5
>133
あ、たぶんそれです。
クグレば即解決だったのでしょうが、違った形(偶然何かで見かけるとか、このような
カタチとか)で再会できれば、感慨もひとしおかなぁーと思ってあえて放置していまいたw。
133さん、ありがとうございました。
>>98 外国のある映画評論家が、ジャンル関係なく日本映画を見るたびに
「なんで日本の映画っていつも怒鳴り声で会話するんだろう?」と
不思議に思ったそうだ。
まるで大きな舞台で発声するような感じで不自然でならないって。
確かに日本映画って、ちょっと感情が高ぶると大声になったり
演技がやたらと大げさになったりするのが目立つよな。
まさに舞台劇のノリ。
演技力がないから 感情が高ぶる=大きな声 くらいしか演技の幅が役者に無いんだろうな。
戦闘中の大声はありっていうか現実もそうでしょう。
日常生活でもちょっと予想外のことが起こると普通誰でも大声になりますよ。
まして生死のかかってる戦場では。
実際戦争の真っ只中に放り込まれた経験無いから分からんけどねw
っつか、上でもあったけど怒鳴り声で喚けばわめくほど意思伝達しにくいんじゃないだろうか。
緊急性が増せば増すほど抑えた声質で話さなければ相手に通じないと思う。
例えが悪いが、飛行機がトラブルになって必死で立て直そうとしているパイロット同士が
怒鳴りながら大声で話しているなんてことはないし。
だいたい冷静に命令を伝えなければ、部下も冷静に対処できないんじゃないの?
いくら精子のかかってる戦場でもさ。
>>138 だからそれは戦場にいないあんたが冷静に考えてるからそう思うだけであって、
それがいくら正論であっても実際戦場にいた兵士がそうしてるかは別問題でしょ。
それに爆弾が炸裂してる戦場で普通の音量で話してるとは思えないよ。
>爆弾が炸裂してる戦場
そりゃアタリマエだろ
後付理由乙
>>いくら精子のかかってる戦場でもさ。
鮭の産卵を思い出しました。
制圧下の潜水艦乗員がヤケクソで歌ってる曲名はなんと言うのでしょうか?
ご存知の方ご教示を・・・
144 :
99:2007/06/11(月) 19:31:52 ID:l3uTQzX3
>>140 だから当たり前のことがわからないやつがいるから言ってる。
戦闘時には大声になるのが普通だろっていってるだろが(
>>99)。
145 :
無名画座@リバイバル上映中:2007/06/11(月) 23:00:45 ID:qwPmFHVl
いいかげんそのネタやめれ。
お前らのかみ合わない主張の無限ループ化必至
>>145 発声法軍駆逐艦の爆雷攻撃と、ドナル軍潜水艦必至の攻防戦って
感じで、高見の見物を楽しんでたんだがなw
常に爆弾が炸裂している戦場ばかりでもないと思うが。
大声を出さなくても聞こえるような状況でも、邦画の演出や役者は
怒鳴り声ばっかでしゃべっとるやん
ヒットしたっていうから借りたローレライやら亡国やらは酷いもんだった。
戦争ものに限らず最近の邦画の登場人物はすぐキれとるな
148 :
無名画座@リバイバル上映中:2007/06/12(火) 01:25:39 ID:KE2RNSud
◎臨戦下においては経験者がいないので想像に任せるしかない
◎それにつけても日本映画では常に怒鳴っているのが主である
これでいいんでないの?
◎かと思うと、今度は聞き取れないボソボソ声になる
150 :
無名画座@リバイバル上映中:2007/06/12(火) 13:32:52 ID:FeD/Pdyg
>◎臨戦下においては経験者がいないので想像に任せるしかない
常識でわかるって。
砲弾や機関銃の音のなかで普通の音量で話してるわけがない。
151 :
無名画座@リバイバル上映中:2007/06/12(火) 15:03:47 ID:KE2RNSud
>>150 でわ、
◎臨戦下においては古参兵、歴戦の兵および士官等は沈着冷静によく通る声で意思伝達を
図ったが、新兵およびヨワムシくん等はその限りではなかった
でどう?
とにかく、戦闘中の兵士の声が大きすぎるという問題提起に無理がある。
これで終わり。
ところが声が大きいという問題提議なんて誰もしていないのであった。
155 :
無名画座@リバイバル上映中:2007/06/13(水) 13:28:15 ID:6wTsPQgF
「眼下の敵」ファンのみなさん、今夜BSで「Uボート」放送します。
海峡突破をみんなで応援しませう。
どっちかというと駆逐艦側のファンだろ?
声の大きさではなくて
声の出し方が問題。
邦画はやたら激情にかられて早口で喚くから変。ベテランも若手も判で押した様に同じ表情、同じトーン。
実戦であれでは皆パニックになる。
コメディだったけど1941の三船敏郎は、冷静沈着でいながらずっしり響く声だった。俺が乗員ならこの人と仕事したい。
やっぱり戦争経験者のリアリティは違う。問題は邦画界がこの貴重な経験を軽んじ、後生に継承しなかった事。
もう声ネタいいよ。しつこい
文盲がまったく理解しないからしょうがねーだろ
>>157 実際の戦闘と映画をごっちゃにしてるから話がおかしくなる。
映画の発声法は現実のそれとは違う。
っていうか発声法を学ぶ兵士なんてほとんどいやしない。
例外はあるよ、勿論。
日本映画の俳優の発声が大げさで不自然すぎっていうのは同意する。
しかし、それをよりによって戦争映画で言うからおかしくなる。
しかも実際の戦闘とごっちゃにするから。
これだけ言えばわかるよな。
ってことで終わり。
怒鳴り声の件は「男たちの大和」スレがふさわしい。
>>160 「貴様、わかったのか?!」
「分かりました!軍曹どの!」
「クソったれ!何を言っとるか聞こえんぞ!!」
「分かりました!!軍曹どの!!」
という遣り取りは新兵教育のシーンではほぼ定番だけど、こういうのってただのイビリだと思う?
絶対服従を叩き込むためとかいろいろあるけど、訓練の時の掛け声とかって
「新兵に大きな声を出させるための訓練」という面もあるんだよ。
ハートマン軍曹の言うままに力一杯怒鳴っていたら一週間もしないうちに喉が潰れちゃう。
もちろん誰かが「大きな声の出し方」なんて教えてくれる場所じゃないけれど
日頃から大きな声を出しているうちに、誰でも「喉に負担をかけない大声の出し方」というものを
自然に会得していくわけだね。もちろん、その過程で喉そのものも強くなっていく。
「よし、ザーメン舐めてるウジ虫ども!今日は発声法の訓練をするぞ!」なんて事はないので
「発声法を学ぶ兵士」なんて確かにいないが、「現場向きの大きな声の出し方」
を会得していない兵士なんて基本的にいないわけ。一度だけ海兵隊の新兵訓練の取材をした事があるけど
入隊三日くらいでガラガラ声になってた彼らの、一週間後の声の朗々たること(w
要するに「声の出し方」っていうのは俳優学校で教わる「発声法」だけじゃないって事ですわ。
こういう声の出し方が必要なのは軍隊だけじゃないけどね。
「騒音の中での共同作業」というのが必要な業界では「声の大きさより聞こえやすさ」というのは常識みたいなものだよ。
164 :
無名画座@リバイバル上映中:2007/06/14(木) 00:51:48 ID:ydfz0or4
延々声ネタか。
なんだここは?中年ニートの巣か?
反論できなくなって文句しかかけなくなったかw
まああんな安っぽい、説得力のない演技で通じるのも、平和な国ニッポンだからこそだよ。ありがたや。
戦争のやり方なんて今では日本人の誰一人知らないんだから、無いものねだりしてもしゃーない。
でも世界から見たら日本の戦争映画って笑えるんだろーな。
>>163 >一度だけ海兵隊の新兵訓練の取材をした事があるけど
>入隊三日くらいでガラガラ声になってた彼らの、一週間後の声の朗々たること(w
単に慣れってのもある。
>「騒音の中での共同作業」というのが必要な業界では「声の大きさより聞こえやすさ」>というのは常識みたいなものだよ。
それが常識かどうかはおいておくとして、
そういう薀蓄は映画を見るほうとしてはどうでもいいの。
そこのところがあんたの勘違い。
当たり前だが映画と現実は違うんだよ。
映画では一見真実そうに見えるのが大事。
現実そっくりである必要はない。
戦闘時は大声で当たり前。
これが大多数の観客の常識。
本格的に頭が悪いのが一人いるな。
「日本の役者が変なのは大声で怒鳴るからじゃないの?」という話から始まって
「変なのは声が大きいからじゃなく声の出し方が変なんだろ」という話になっている。
つまり大声についてはもう誰も変だと思ってないわけだ。
その流れを読めてないのが一人いるな。
大声で怒鳴るのは変じゃないか?
↓
いや、変なのは大声じゃなく大声の出し方だ
↓
いや、大声は当たり前だろ ← このズレてるのが
>>167
>>168 >その流れを読めてないのが一人いるな。
>>91 がこの騒ぎの発端。
不利になったから意見を変えただけじゃねえか。
ただ大声でどなればいいってものじゃないのは当然だ。
しかし、戦場なんだから大声は当然。
皆がよく通る声で落ち着いて冷静に話してたら異様だって。
ということで、この話題は終わり。
また声の話をしてるのか。
いい加減止めろよ。迷惑だ。
文盲が紛れ込むと大変だな。
みんなの迷惑にしかならん。
どうもアホが一人だけ喚いてるだけっぽいな。
あとは構わん方がいいだろ。
馬鹿の壁に阻まれて議論にもならん
負け犬の遠吠え乙w
↑(´・ω・)カワイソス
176 :
無名画座@リバイバル上映中:2007/06/16(土) 23:44:51 ID:biWjo85w
声に関する話題にストップがかかったら、とたんにレスが減ったのだが・・
別の話題提供。
特殊効果にL・B・アボットの名前見つけると、無条件でうれしくなり期待度もアップ。
70年代はじめまでの、20世紀キツネの顔だとおもうのだが・・・?
>>176 アボットの艦船特撮のベストワークは『地球の危機』かなと思ってる。
海面から飛び出してくるシービュー号の重量感には、見るたびに体がしびれる。
これと『日本海大海戦』、『ビスマルク号を撃沈せよ!』が
オレにとっての世界艦船特撮の三傑。
>声に関する話題にストップがかかったら、とたんにレスが減ったのだが・・
当たり前だよ。
もともとここは超過疎スレ。
声の話題が迷惑だと怒鳴ってたやつがいたが、そいつはDQN。
>>178 スレタイ嫁。
声の話をする場所か?
クソレスで埋めるぐらいなら過疎のほうが大分ましだ。
180 :
無名画座@リバイバル上映中:2007/06/17(日) 11:17:27 ID:DVved3TH
スレ違いだけど、海洋物ってことでご容赦。
「女王陛下のユリシーズ号」ってなんで映画化されなかったの?
あんなベストセラーなら、映画になって当然という気がするんだけど(ナバロンはなってるし)。
企画はあったのかな?
いまからでも映画化してほしい。
凍てつく海を進むユリシーズ号の雄姿、スクリーンで見てみたい。
181 :
無名画座@リバイバル上映中:2007/06/17(日) 17:25:29 ID:0lJDhKFS
水上のミニチュアシーンになったとたんにヘナヘナっとなってしまいます。
>>179 何が迷惑なんだよ。
読まなきゃいいだけ。
>>180 20年くらいずっと映画化待ってますが(TДT)
184 :
無名画座@リバイバル上映中:2007/06/18(月) 18:52:30 ID:F62gQvrn
ヒギンズの「脱出航路」も映画化してほすい
眼下の敵と同じような匂いがするとおもうんだけど
「非情の海」の映画化はマダカー!!
>>180 未だにハヤカワから始めに出てたノベルズの方を持ってるんだけど
これの「訳者あとがき」には、これを映画化したら・・・っていう空想が載ってた。
(あ、文庫のあとがきも同じですかね)
ヴァレリィ艦長、決死の艦内巡検がクライマックスとかなんとか・・・。
うううう、こんなん書いてたら俄然また読みたくなって参りましたわ。
187 :
無名画座@リバイバル上映中:2007/06/18(月) 23:36:08 ID:j0ExtC36
>>186 俺は文庫だけど、たしかそんなの載ってた。
ワーナー(MGMか?)あたりで、艦長はナバロンつづきでG・ペック・・とか。
「眼下の敵」って原作あるのかな?
ひよっとしてノンフィクション?
>>187 「眼下の敵」も原作あるよ。
著者は実際に対Uボート戦を戦った人だそうだが、物語自体はフィクション。
映画の方が紳士的というか爽やか。
>>188 ありがd
潜水艦艦長の視点で撮られているとこは、映画のオリジナルっぽいなぁ。
とりあえず探してみよ。
190 :
無名画座@リバイバル上映中:2007/06/20(水) 14:41:03 ID:g/6sRsuJ
駆逐艦雪風という映画有りましたよね?
>>190 あった。
けど、あんま評判は良くない。
192 :
無名画座@リバイバル上映中:2007/06/25(月) 14:03:16 ID:yh6AA/eb
今の時代に、こんな直球勝負の戦争映画はダメなんでしょうね。
サブマリン707でも、映画化したら良いんじゃない?
それならスクーンを映画化すれば
ソナー係の隣の男、マイケル富岡?
そうだよ。よく気が付いたね。
初版のパンフレット持ってるよ
197 :
無名画座@リバイバル上映中:2007/07/03(火) 13:21:23 ID:BAw5co44
爆雷シーンが青空に映えて美しかった記憶があります。
198 :
無名画座@リバイバル上映中:2007/07/19(木) 12:36:30 ID:lgh4Ruqf
日本の艦長なら潜水艦にとどまったのかなあ?
かもね。
200 :
無名画座@リバイバル上映中:2007/07/20(金) 20:16:00 ID:lgkkyKyp
>>198 あれは手下が艦長を潜望鏡に縛り付けてるんだよ。
>>200 海賊じゃねぇんだ。手下ではなく「部下」と言ってくれ。
>>201海賊じゃねぇんだ。手下ではなく「部下」と言ってくれ。
似たようなもんだろ。海の中からこそこそ狙いやがって・・・
祖国のために戦っているか、私利私欲のために戦っているかは”似たようなもの”ではないな。
「子分」を通したいならせめて艦長を「親方」と呼んでくれ。
コーディネートというものは大事だぞ。
205 :
無名画座@リバイバル上映中:2007/07/21(土) 03:52:46 ID:STZwYtpe
首領の方がいいだろ?つーか、みんなこんな時間までよく起きてるな w
>>203 徴兵なんて仕方なく戦ったんだよ。
私利私欲より餅低い。
オレは「おかしら」のほうが良いと思うな
207 :
無名画座@リバイバル上映中:2007/07/22(日) 09:42:03 ID:Oahz8zcU
NHKBSで始まった昔のスタートレック第1話が眼下の敵ネタだといって話題になっている。
木曜日朝に再放送あるみたい
>>207 脚本家が「眼下の敵からパクった」って言っちゃってるんだよね。
確かに敵艦長もロミュランにしてはいい奴というか、卑怯じゃなかったね。
DVD買うかなぁ
だんな、スタクラ今なら石丸で¥1980ですぜ!
安っ!!( ̄□ ̄*)
探してくるわw
212 :
無名画座@リバイバル上映中:2007/08/06(月) 14:51:52 ID:vNSxdEwD
スタジオクラシックシリーズのDVDを買ったんですが
ケース裏面の説明部分に<モノクロ作品>と書いてあるんですが
なぜ?中身はカラーでした。
残念ながら海軍もSSの兵士もマインド的には大差は無いと思う。
実際に大戦後半をSS兵士として戦った”水兵”は山ほどいる。
あと、この映画は冷戦開始による一連の親対戦国プロパガンダ映画と考えて良いと思うよ。
それと、この映画のベースらしきは実話は存在する。
神風とホークビルの話のこと?
他にも参考にされたらしいと言われる艦はあるみたいね。
>214
吊り?
それは「深く静かに」でしょ?
物語の前半は山ほどある話だけど、衝突以降の話しはあまり無いと思うよ。
DE51 Buckley vs U-66とか、DD-215 Borie vs U-405とかかね。
後は伊の1もかな。
216 :
無名画座@リバイバル上映中:2007/08/10(金) 23:34:58 ID:/F2frolo
まえNHKで、伊東四朗の推薦で放送したのを録画したのを見てるんですが、
最初に回避したときのあの雷跡は本物でしょうか?
本物発射して撮ったんだとすごいけれど・・・・
日本vsアメリカで撮ってたら
日本の酸素魚雷だと雷跡見えにくいらしいからつまんなかったろうなあ・・・。
>>215 キスカでのイ7の最期も似てるよ。
駆逐艦と浮上砲戦してやられた。
キスカ:航空機との対空戦
イ号降伏せず:駆逐艦と砲戦
だったような。。。暑いのでよく思い出せない
尼損でDVD買った!
一緒に「未知への飛行(フェイル・セイフ)」と「日本海大海戦」も買った!!
どれから見ようかなぁ(じゅるじゅる)
221 :
無名画座@リバイバル上映中:2007/08/13(月) 16:50:25 ID:Hg8lKNzx
未知への飛行は夜見ると寝てしまうよ
>>221 そ? 寝ちゃうの??
小説は20年前以上に読んで以来何度も読み返しているが、何度読んでも
アメリカ大統領がソ連書記長に、今回の核攻撃が事故であること、そして
モスクワに書くが投下されたら「アメリカが取る手段」を告げるシーンでは
鳥肌が立つなぁ。
(一応ネタバレにならないようにしておきました)
漏れは昼頃見たけど寝てしまった。
DVD見たっす。
魚雷発射管からゴミや死体を発射して沈没したと見せかける・・・ってのは
この映画じゃなかったのね。勘違いしていたよorz
しかし潜水艦艦内でも「我が闘争」読んでる若造ワロタ
225 :
無名画座@リバイバル上映中:2007/09/01(土) 18:29:31 ID:7EB6goEx
>>6 この映画は、その台詞のやり取りだけ見たくて
何度も見ちゃってる・・・。
226 :
無名画座@リバイバル上映中:2007/09/01(土) 23:32:56 ID:Pkp24dhw
ヤマダでスタジオクラシックを1139円で投げ売りしてたので買ってきたよ!
227 :
無名画座@リバイバル上映中:2007/09/12(水) 00:00:32 ID:6zr5lDvh
ファンファーレの響く中、20世紀FOXのマークの後に、
A CINEMASCOPE PICTURE と出てくるだけで、
何だかワクワクしてしもた。
228 :
無名画座@リバイバル上映中:2007/09/12(水) 02:21:00 ID:pVsDkxtA
松本零士の、戦場まんがシリーズ(ザ・コクピットとは言わないぜ)の世界だよ
229 :
無名画座@リバイバル上映中:2007/10/04(木) 07:09:46 ID:Qr3l1pZq
こんなスレがあったのか・・・
この作品が潜水艦関連の映画で名作なのは同意見だが邦画でもそれなりにリアリティ
あると思う「人間魚雷出撃す」もなかなかイイと思うぞ!
死んだ俺の爺さんが潜水艦乗りの下士官で生前良く話してくれてたけど駆逐艦に
追っかけられた時の悲惨さがEnemyBelowにも人間魚雷出撃す、にも滲んでると思う。
(・∀・)つ目 いらっしゃいませ
まあたまには爺さんの想い出話でも語っていってください
>>4 激同(超遅レスごめん)
あの卑怯戦法で一気に白けた
232 :
無名画座@リバイバル上映中:2007/12/02(日) 01:32:05 ID:PGp3C4my
そのあと発光信号で、撃沈までの猶予を5分もらって「感謝する」と答えておいて、
油断させて攻撃して仕留めるあたり、アメリカのダーティなところがキッチリとでているね。
これじゃあ勝てんな、日本は・・・・。ずるさで言えば真珠湾奇襲なんてかわいいもんだ。
>>232 EU/中/日が協力してあのゴーマンな国を懲らしめたいw
234 :
無名画座@リバイバル上映中:2007/12/27(木) 22:58:10 ID:QjHA1OOB
|______________|
| / // | // / |
| | . |
|_. ∧∧ | ∧_∧」
//! ( ,,) | ( .)\
// |ニ/,, ⊃二二二二二⊂ ノ \\
|||| |~て ) _) (⌒ 〇 ||||
|||| ./ (/ ∪______し ̄ \ .||||
||||/ / \ \||||
|||| ̄ ̄|||| |||| ̄ ̄..||||
昔にはもどれない・・・・
だけど昔の映画を観れば 昔にもどれる!
この映画は元がモノクロだからか?
夜のシーンが暗くないのが残念
光マニアのリドリーがリメイクしてくれんかのぉ
とりあえず駆逐艦のXOはエリック・バナで
テクニカラーをモノクロだと思う馬鹿者発見
>>236 テクニカラーかなんか知らんが、とにかく夜が夜に見えん
後から見直して微妙に暗いってのは分ったが
当時はフィルムの感度が低いから、ああいう撮り方をしてるだけ。
半世紀前の技術にケチつけても仕方ないぞ。まだ日本じゃカラーというだけで御の字のモノクロ映画全盛時代だ。
日本海大海戦など、東宝のカラー戦争映画でも昼間にしか見えない夜のシーンがあるから見てみ。
>>238 感度の問題なのは分ってる
5年後には大体解決されてるっぽいけど
>>239 ソフト会社が時代考証なんてきちんとやるわけないだろ。やっつけ仕事の廉価版パッケージを論拠にするなよw
三色法のカラーは1930年代から使われてるぞ。
242 :
239:2008/01/11(金) 00:35:45 ID:ZulzmCwT
>>241 手元のスタヂヲクラシックシリーズのパッケージ見たらちゃんとカラーって書いてあったw
実際のところ、ああいう「潰しナイター」の変さは感度の問題と言うよりも(もちろんそれもあるけど)
「モノクロの技法をそのままカラーでやってるから」が原因の場合が多い。
カラーの撮影技法がまだ確立される前ならではの失敗ですな。
モノクロの頃は青空の日(所謂ピーカン)にレンズ前にオレンジのフィルターをかけて
少々アイリスを絞って撮影すれば青い部分(つまり空)が真っ黒になるので、夜に見えやすかった。
だけど、カラーで同じ事をやると空以外の部分の色が滅茶苦茶になる。
なので、単純にフィルターを外した状態でアイリスを絞って撮ったのがこれ。
空が黒く落ち切らないので、ただの露出不足の絵にしか見えないって事になる。
そのうち、空以外の部分に強烈なライトを当ててアイリスを絞ったり(役者には気の毒)
ハーフND(フィルターの上半分がサングラスのような濃いグレーになっている)を使って空を落としたり
夜空の絵を描いて合成したり(でもこれではカメラが動かせない等の制限がある)
空を画面に入れないような撮り方を工夫したりで一応の改善は見られる事になった。
でも何かと不都合が多く「夜に撮るしかないよね」というのが一般的な見解だった。
今ではデジタル処理で空だけ真っ黒にするとか、車のヘッドライトを足したりとかが
かなり自由に行えるようになったのでスタンダードな技術として復権を果たしている。
「万能ではない」という点だけは変わらないけど。
船の航跡は薬品で白い尾を引かせたんだっけ?
245 :
無名画座@リバイバル上映中:2008/01/25(金) 23:45:53 ID:j31rnqVc
あの雷跡は本物に見えてしまう。まあ解像度が低いからだろうが。
大昔、父親がテレビの洋画劇場でこれを見ていた。
子供心に覚えているセリフ、「音を立てるな!」
潜水艦内で、伝言ゲームみたいに言うシーン。
なぜか妹と真似をした。
Uボートのシーンじゃない?
ダウンペリスコープにもあるぞ
眼科の敵と言えば歯科だろうか?耳鼻科だろうか?
「眼科の敵」っておまえなぁ・・・
みんな書きたかったんだけど、グッとこらえてたんだぞ
眼窩の敵はちっさいゴミ
>>235 夜のシーンを暗い中で演じると、何をやっているのか分からなくなります。
適度に薄明かりがあるくらいの中で、セリフや描写で夜を演出するからいいんですよ。
>>252 そりゃ昔話じゃろ
60年代にはもう夜中撮影やってるがな
役者にだけやたら照明当ててるけどw
254 :
無名画座@リバイバル上映中:2008/02/13(水) 03:34:38 ID:vtgtuiIp
イギリス卑怯ナリ。
7時間もいやがらせの爆雷攻撃したあと、
武士の情けで5分もらっておきながら、だまし討ち。
そこにいくと、日本は実際にイギリスの乗組員を助けたり素晴らしい。
アメリカ軍の映画だし、何言ってるの?
嫌がらせは戦術なんからしょうがねぇだろ
それに降伏の合図をしたわけでも無いんだから騙したわけでもない
勧告を受けてから「thank you」しか返してねぇんだから
先住民側を追い出して居座った盗人の子孫を
信じちゃいけないね
しかし、日本映画「潜水艦イ-57降伏せず」81959)などは一旦白旗あげて攻撃に転じてるんだよな。
ありゃないだろうと思ったけど日本映画としてはある意味画期的。
ちなみにこの映画、敵駆逐艦がヘッジホッグ使ってる。あまり映画で見ないので結構感動。
俺はほかにローレライぐらいしか知らない。
なお、特技監督は円谷英二。
久しぶりに見たよ。
ベトナム以降の、戦争自体に反対ってポリシーの戦争映画ばかりにはうんざりしてるので、
こういった戦争という舞台(それ自体は肯定できないが)での善の部分を生かした映画が凄く新鮮に感じたよ。
ただ、ひとつだけ気になったんだけど。
最後、Uボート側が人道上の理由で「とどめさすの5分待ってやるよ」と言ってくれて、「ありがと」とそれを受け入れたんだから、
その時点で降伏ってことで攻撃はしちゃいけないでしょ。
こういったことがあると、それ以降はアメリカ軍に対しては一切の人道的態度は取れなくなるよね。
別に白旗上げたわけじゃないから、まだ交戦状態。
商船や飛行機を拿捕しようとして、
降伏のジェスチャーを信じたら逃げられたとか、反撃くって返り討ちにされたなんて実話は山ほどあるから
単なるドイツ側の油断ってことで終了。
やる方も失敗したら虐殺覚悟なんだろうな。
潜水艦は姿を見せたら負け
しかし、駆逐艦に馬乗りになっても沈まないU・ボート凄過ぎ。
当時のドイツの技術のすんばらしさを思い知った。
駆逐艦に馬乗りになるUボートはないわな OTZ
滝のように浸水してる描写があるのに、艦内の水位が変わってないからなw
どっかで排水してるんだろう
266 :
無名画座@リバイバル上映中:2008/02/25(月) 20:07:48 ID:LdrIcQNT
Uボートの下に別の駆逐艦が沈んでいて馬乗りしてるんだよ
「沈むはずなのに不思議と沈まないもの」の下には
必ずと言って良いほど「イカダの下の人」がいるんだよ。
「イカダの下の人」ってなに?と思った人は『パピヨン』を見てみようね。
でも、これは他の人にはナイショだぞ。
君は沈んだ方がいい。
>>263-268 機密事項だが、潜水艦には圧搾空気が詰め込まれているから、
見かけよりは浮力があるのだ。
圧搾空気が浮力になるんだったら潜航出来ないだろw
271 :
無名画座@リバイバル上映中:2008/02/26(火) 22:41:23 ID:E64fESOy
>>267「沈むはずなのに不思議と沈まないもの」の下には必ずと言って良いほど「イカダの下の人」がいる
下でブリブリ左衛門が支えている場合を忘れてはいけない。
実際1隻でも300mとか潜れるUボートあったんだろうか・・・
最新のシナの原潜が最大300mとか書いてあるぞ
やまとは1000m以上可能だぞ
>>274 あの漫画はシーウルフが1300m潜るからなw
沈黙したい方々は、20世紀にお帰り下さい
277 :
無名画座@リバイバル上映中:2008/03/15(土) 20:14:22 ID:jBouFhCJ
>>273 イギリスの捕獲したUボート(後の英潜グラーフだっけ?)を精査したところ、
250m以上潜れても不思議ではないとわかったのではなかったっけ?
とにかく、連合国の予想を上回る性能だった。
それで、それまでの爆雷設定深度の見直しが行われた。
グラーフは、自沈したら皆殺しというイギリス艦船の脅しを受けて、
相手にUボートごと引き渡した。
後に、別のUボートの艦長が回想録で、
「あの艦長の助かりたいがための行為が、多くのUボート乗組員を危険に晒した」
と非難していたが、そこまで言うのは酷な気もする。が、多くの命が奪われたのも確か。
278 :
無名画座@リバイバル上映中:2008/03/16(日) 00:46:19 ID:jU/szHkd
発射された魚雷の「キュルキュルキュルルルル・・・」って音。
変に可愛らしく聞こえるのはオレの耳が悪いのかな?
>>273 支那の潜水艦の最大深度が安全深度かどうかにもよるけど、
一般に、小さい潜水艦の方が限界深度は大きくできるでしょう。
Uボートはかなり小さいし。
>>273 昔から安全係数はその五割増しくらいあるから。
元が雑誌記事か何か知らんけど、圧壊深度や安全深度の区別してないでしょ。
281 :
無名画座@リバイバル上映中:2008/03/16(日) 13:17:51 ID:y8gIHaS4
この間、
The Enemy Below
ならぬ
ヘルビロウ
を見たが、そっちのほうがずっと大規模なスペクタクル映画だったな
この映画がこまい心理描写になった訳がわかった
待て待て、彼は生粋の潜水艦好きなんだろう
もしこれがUボートじゃなくてタイフーン級だったら駆逐艦が座礁とかになるのだろうか?
つまんね
286 :
無名画座@リバイバル上映中:2008/03/17(月) 20:18:33 ID:xXYh8oFh
1月から叫び声が聞こえてたっていうから、一家そろって心神喪失だな。
警察もなんでほっといたんだ?
面倒だったら、児相に負かすという手もあっただろうに。
>>285 可哀想に、人生がつまらないほどに底辺で生きてる人なんだね
深く静かに戦闘してるんだからいいじゃん
290 :
無名画座@リバイバル上映中:2008/03/18(火) 05:39:02 ID:VfnqloDV
午後のロードショーで放映するはず
292 :
無名画座@リバイバル上映中:2008/03/19(水) 05:34:25 ID:ky90y5fg
4月です。中止しなけりゃ。
そうですか。楽しみにしています。
4月14日放送
スタンド・バイ・ミーもやるんだ。楽しみだな〜
296 :
無名画座@リバイバル上映中:2008/03/22(土) 03:42:13 ID:GIjVhv6F
ウォリアーズなんかもやってくれると
うれしいね。
眼下の敵はカットすくないはずだよね。
500円ソフトや100円レンタルが氾濫してる時代だと
放送にありがたみがない。
吹替ファンとしてはとてもありがたい。
この映画は子供にも安心して見せられる戦争映画だと思うけど
DVDに吹き替えがついてないのが欠点。
男どもが何日も閉鎖された空間で寝食を共にする憎愛を描いたゲイ作品なのに?
それってどちらかつーとU・ボートのほうじゃね?
いや、それもDC版子供に見せてるけどね。
吹き替えあるのが良。
>>259 その後Uボートの乗員を助けだしたんだから貸し借りなしだ。
不意打ち、奇襲なんていつの戦争でも当たり前の手段。
日本軍も太平洋でアメリカ軍に対して散々行ってきた事だ。
>>302 イの57なんて白旗揚げといて攻撃だったもんな。
粘着定時爆雷を続けた船酔い民間出身駆逐艦艦長よりも、
冷静な読みで魚雷を当てた潜水艦艦長の方が一枚上手で
はあるが、それでも両者を対等で描くのがアメリカ映画。
所詮はゲイ映画w
艦長「発射管扉開け」
乗員「扉開きました」
艦長「発射ー」
乗員「あう、はぁ〜ん」
なんか静かになっちゃったね
禁句だったのかな?
発射する前に、味方を識別できなかったおまいは銃殺刑!!
爆雷、フォ〜(by HG)
最初に仕官連中がやってるトランプって何?
このスレのおかげでUボート副長役セオドア・バイケル(日本版WIKI表記ビケル)が元気なのに気付きました。
ありがと〜
両方艦長はとうに亡くなってるけどXOは健在
テレビ東京の午後のロードショー、
今週は放送しないようですが、来週もないのかな。
316 :
無名画座@リバイバル上映中:2008/05/21(水) 23:05:20 ID:/+TgZ8OW
来月の末
テレビ東京
午後のロードショー6月の予定
6月30日(月) 眼下の敵
ゲイは待つことには慣れてるんですね、わかります。
319 :
無名画座@リバイバル上映中:2008/05/22(木) 08:19:27 ID:5hNmHb5G
関西ではやらんのかの?
320 :
無名画座@リバイバル上映中:2008/05/28(水) 17:20:54 ID:pmZA3DLm
あの駆逐艦てちっこいよな?
321 :
無名画座@リバイバル上映中:2008/05/28(水) 22:16:18 ID:QYVXIBWv
日本でいうと、松クラスなんじゃない?
一緒にジグザグ航行したら偽エコーだって言うのがよく分からん
映画的には、追従したら反射物の位置・距離が変わらない とでも言いたいんだろう。
実際にはテンデおかしいんだろうけど。
月曜日ですね
テレビ東京 午後のロードショー
6月30日(月) 午後1:30〜
HD ※デジタルリマスター版 眼下の敵 THE ENEMY BELOW
しかし見終わった後にタバコが美味いのは
この映画がダントツだな。
328 :
無名画座@リバイバル上映中:2008/09/23(火) 02:45:19 ID:dP2Kdoas
>>324 ほぼ同じ航路を取って測定レンジぎりぎりの距離で大体同じ相対距離が保てれば(難しいけど)、センサ
ーの誤検出(偽エコー)って思ってくれるんじゃね、位の内容だから当時の測定技術考えればそれ自体は
それほどおかしな話でもないよ。
329 :
無名画座@リバイバル上映中:2008/09/23(火) 11:33:51 ID:W3fBJAVY
Uボートの中ってあんなに明るいの?
撮影用の照明が入っていたと思われ
バッテリーのみの航行時は電力消費に要注意
>>330 やっぱり。娯楽として見るには明るい方が見やすくて良いね。
332 :
無名画座@リバイバル上映中:2008/09/23(火) 18:46:42 ID:Al2ny6FX
>>329 昔のフィルムって暗いシーンの描写は苦手だから明るめにして撮ってる。
しかし個人的には昔のフィルムの色合いのほうが好き。
まさに総天然色って感じで。
反対に「暗いシーン」を暗闇で撮るのは好きじゃない。
何をやってるのか分からん。
照明は仕方ないとしても、Das-Boot並みにワラワラ人が居ないと潜水艦の中がとても広々としてるようにみえる
閉息感があまりしない
清々しい感じの曲が好きだ
メインタイトルだけで良いからサントラ無いのかな?
すっごい亀レスだが気になったので。
>>18 U-BOOTだと起動しちまうぞ。
U-BOATジャマイカ?
337 :
無名画座@リバイバル上映中:2008/09/26(金) 02:43:49 ID:IDpDWTer
堂々と書いてますねw
利用するかも知れません、情報ありがとうございます。
342 :
無名画座@リバイバル上映中:2008/12/09(火) 01:37:42 ID:ucedUfMv
あげ
死ぬ前にもう一度、久松版の吹き替えで観たい作品だ
344 :
無名画座@リバイバル上映中:2008/12/20(土) 11:26:55 ID:Nru71lQR
超乙
やや、こちらにも神様が降臨なされたぞ
347 :
無名画座@リバイバル上映中:2008/12/21(日) 22:13:42 ID:7Ws6AE5N
ところでさぁ、兵がパニックになった時に
戦意高揚のためにレコードかけるだろ。
今なら何の曲かける?
俺なら、モー娘のラブマシーンかな。
にぃっっぽんの未来は、うおうおうお〜。
わずかな電池が上がらぬ限り
魚雷はいつでも振り切れる
今からそいつを これからそいつを
沈めに行こうか
YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH
349 :
無名画座@リバイバル上映中:2008/12/22(月) 20:03:46 ID:9T9hvS2h
350 :
無名画座@リバイバル上映中:2008/12/23(火) 01:01:39 ID:rvyblCDo
>>348 あなたが艦長ならどこまでもご一緒します。
351 :
無名画座@リバイバル上映中:2008/12/23(火) 08:09:43 ID:0b3wF92i
この映画って日本の駆逐艦と米潜との実際にあった戦いを元にしてるんだよね
知ってた?
で、それでは映画化しても客を呼べないから
Uボートの知名度って事で、このような形になったんだよね
硫黄島からの手紙を米側が撮った昨今ならどうか分からんが…
ちげーし
353 :
ジミースレの1:2008/12/23(火) 14:24:35 ID:D0HGEHBN
354 :
この子の名無しのお祝いに :2008/12/23(火) 14:31:36 ID:b6eTrZGc
独逸軍人やらせたらクルト・ユルゲンスが一番
キャップを被りなおして潜望鏡を覗くしぐさが渋い
闘うドイツ軍人の権化という感じがするな
実にいい面構えをしてる
ユルゲンスのファンは「眼には眼を」も観るべし。
戦争物にはない一面と、比類無い演技力を堪能できますよ。
「観るべし」ってどうやって観んのよ?w
スゲースゲーって聞かされて観たくてしょうがないんだけど
DVDなってないし・・・
中古ビデオをまめに探すしかないかw
358 :
無名画座@リバイバル上映中:2009/01/09(金) 02:16:56 ID:uDhSugd4
「眼には眼を」
長野県の平安堂座光寺店か新飯田店にあった記憶があるが
今でもあるかなぁ
すぐ近くだ!
借りにいこう。
吹き替えのユルゲンスの艦長が曲をかけたのをきいてミッチャムが言った
台詞がいいね。
「奴らのパーティーに伴奏を入れてやろう」
何とも味のある台詞だ。
今の作品にこういう味のある台詞ってあまりないよな。
↑
よかったよねえ、そのシーン
徹底的にやっつけろ!みたいな憎悪の感情ではなく
好敵手への愛情さえ感じた。ミッチャムの顔のせいかもしんねーけどw
362 :
無名画座@リバイバル上映中:2009/02/01(日) 21:52:05 ID:QF3cmNR+
何回見ても飽きない映画だね。
重厚というかアクションシーンありきじゃない所がいい。
爆雷の爆発シーンは本物だし、ストーリーを役者が引き立ててる。
今この手の作品を作ったらCGだらけの薄っぺらい映画になるだろう…
>>362 >今この手の作品を作ったらCGだらけの
なんかこのフレーズが好きな人が多いんだな(w
ドラマは確かに重厚だが、本物の爆雷の爆発を使ってたって
映像的には今の大多数の観客の鑑賞に堪え得るものじゃないと思うよ。
どう見てもカメラポジションが潜水艦の外にある撮影スタイルは
潜水艦の閉塞感を著しく削いでいるし、ライティングだって明る過ぎる。
Uボート以降の潜水艦映画を見ている観客には「迫力」という点では物足りないだろう。
特撮だってあまり良くないしね。潜水艦が潜航している部分だけは何とか見られるが
着底している辺りの特撮はちょっと冗談みたいに軽々しい。水上部分は言うに及ばず。
当時なら本物のUボートも残ってただろうに、本物の中で頑張って撮ろうと言う気は無かったのかな?
>>364 当時の機材じゃ無理でしょ。
ニュース用のカメラならともかく、当時の同時録音用のカメラはカメラ本体はともかく
防音用のブリンプが物凄く大きかったので、ハッチから入れられるかどうかって大きさ。
カメラを据えるだけで大騒ぎで撮影どころじゃないと思われます。
あと、当時のフィルムだと光量が沢山必要なんで高出力のライトが必要だけど
当時の物で高出力というと、中に人間が入られるくらいの大きさ。
撮影用のライトの小型化が急速に進んだのは90年代に入ってからです。
「どうしても本物で」というならモノクロ、スタンダード(アナモレンズは光量ロスが大きい)
アフレコしかないかな。
366 :
無名画座@リバイバル上映中:2009/02/05(木) 23:48:30 ID:1JVXVHZH
>>363 おいらは潜水艦映画かなり見ているが、最後の駆逐艦がUボートに騎上位陵辱シーン以外は許せる。
DVDは一応120インチプロジェクターで見てる。
特撮のL・B・アボットは艦船をミニチュアで撮らせると世界でもトップクラスだったんだが、
この映画ではまだ未熟でのちの「地球の危機」や「トラ・トラ・トラ!」の方が上手い。
「地球の危機」冒頭の原潜シービュー号が海面に飛び出してくるシーンは鳥肌もの。
艦首魚雷、発射( ・`ω・´)
>>367 「日本海大海戦」の円谷とどっちが上だ?
水上艦は「日本海大海戦」、潜水艦は「地球の危機」。
371 :
無名画座@リバイバル上映中:2009/02/07(土) 00:52:20 ID:mXiWWGa3
日本対アメリカの[深く静かに潜航せよ]もあるのに
372 :
無名画座@リバイバル上映中:2009/02/07(土) 02:44:39 ID:ATlTSuF+
あの避けた魚雷の航跡は本物ですか?
大西洋のど真ん中ってあんなに浅いの?
場所によるでしょ。
375 :
無名画座@リバイバル上映中:2009/02/15(日) 01:42:57 ID:ea6xVPaW
>>371 似たような題材でかつ先行して製作された「太平洋機動作戦」の不遇ぶりは笑える。
吹替え付でブルレイ化きぼん
>>363 爆雷が深度調停100mなのにかなり早く爆発してない?
本当ならかなり後方で爆発すると思う。
379 :
無名画座@リバイバル上映中:2009/03/11(水) 11:46:14 ID:3KT0LotN
思い出の映画をDVDで見たら以前ビデオで見た字幕とは違っていて泣かされることが
あるが、これもその内の一本。
最後のやりとりが好きだったんだけど、自分が見たやつは誰が訳したのかな…。
>379
フォックスビデオ版は、金丸美南子。
DVD版も金丸美奈子。
ビクターからもビデオ発売されてるから(アマゾンAmazon調べたらあった)
それじゃないかな
381 :
無名画座@リバイバル上映中:2009/04/20(月) 12:04:57 ID:QAc0LSex
金丸美南子と金丸美奈子は別人じゃないのか?
>381
ごめんなさい。
ビデオ版、DVD版の両方とも金丸美南子だった。
でも、金丸美南子さんに再翻訳してもらった可能性もあるな
383 :
無名画座@リバイバル上映中:2009/04/22(水) 20:45:17 ID:Kef07mKP
>>382 了解。美南子の方に大人の色香を感じる。
造泡カプセルってこの映画以外で見たこと無いんだけど
便利だよねぇ
何回ぐらい使えるんだろ?
単純に空気を海底から発生させればいいから、
空の魚雷を海底で爆発させればいいのでは?
「ミッドウェイの刺客」(池上司)のなかに、
田邊弥八ッつぁんが、ブロウした泡で
ソナー(聴音機だったかな?)を攪乱する描写があるね。
387 :
無名画座@リバイバル上映中:2009/05/01(金) 00:15:00 ID:bFi0ZDd2
>>384 塩化カルシウムかなんかが詰まったカプセルだったっか?
移動しないことがわかってバレたらしいけど。
>>385 そりゃそうだけど、魚雷はUボート一艇に20本ぐらいしか積めないし、
そもそも一発で家が一軒買えるぐらいのコストがかかっていたし。
最近のカウンタメジャーも同じ原理で泡出してんじゃろか?
造泡カプセルってどこで出てた?
撹乱剤しか出てなかったんじゃないの?
最初に爆雷受けた時から”造泡カプセル”って言ってるぞ
昔の翻訳では「対抗策」とかなんとか言ってなかった?
392 :
無名画座@リバイバル上映中:2009/05/21(木) 22:55:07 ID:BgJt8ilm
いや、「紅の潮流」だと思ったけど。
最後のロープがどうにもこうにも緊張感に欠ける
あの悠長さは、どうにかならんものか
396 :
無名画座@リバイバル上映中:2009/06/09(火) 22:33:07 ID:clAOUbIz
397 :
無名画座@リバイバル上映中:2009/06/13(土) 14:27:10 ID:fjhIot31
今日から潜水艦映画の「真夏のオリオン」が公開されましたので早速見てきました。
変な反戦色も少なくこの映画を思い出させるシーンが多くある内容でした。
それにしても「眼下の敵」はすごい映画ですよね。
注)「真夏のオリオン」を見る人へ くれぐれも最初の魚雷2本で席をたたないように!!最後まで見ましょう!!
398 :
無名画座@リバイバル上映中:2009/06/14(日) 18:19:11 ID:VUjow+ob
似たような年代に公開されたイ57降伏せずと比べて作品のデキの差に愕然としたイ57はまるで子供騙しの映画
あ、そっちなのね。
特撮の限界を除けば、「潜水艦イ-57降伏せず」もそんな悪い映画とは思わないがなあ。
目指してるところがぜんぜん違うから、気に入らなかったのかね。
401 :
無名画座@リバイバル上映中:2009/06/15(月) 21:54:00 ID:okMtykcB
敵との友情がないからかな?
敵性国姐ちゃん登場して、サービスショットまでかましちまうし。
402 :
無名画座@リバイバル上映中:2009/07/02(木) 10:27:00 ID:TWyxLaYz
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昔にはもどれない・・・・
だけど昔の映画を観れば 昔にもどれる
艦長:商船航海士
副長:ヨット乗り
水雷長:農家
こんな船乗りたくねぇw
404 :
無名画座@リバイバル上映中:2009/07/16(木) 10:57:02 ID:GChpaXCw
NHKBS2 戦争映画情報
7月27日(月) 午後1:00〜午後2:49 攻撃 1956年・アメリカ
7月28日(火) 午後1:00〜午後3:13 ミッドウェイ 1976年・アメリカ
7月29日(水) 午後1:00〜午後2:39 勝利なき戦い 1959年・アメリカ
7月30日(木) 午後1:00〜午後3:36 荒鷲の要塞 1968年・アメリカ/イギリス
405 :
無名画座@リバイバル上映中:2009/07/19(日) 03:22:23 ID:AaArQhBx
つまらないことだけど
艦長にたいしてなんで副長であって副艦長っていわないのだろうね?
艦長は唯一の存在だからじゃないかな?
艦船職員服務規程なんかを見ても、副長はあくまで補佐役で艦長の指揮下だし、
事故なんかで艦長が職務遂行できなくなった時も、副長が代行はするけど
艦長の定めた規定は艦長の許可がないと変更できない。
副艦長ってしちゃうと、地位がほぼ同等みたいになっちやうんじゃない?
ちなみに日本海軍の駆逐艦なんかだと、駆逐艦艦長でなく駆逐艦「長」だから
当然、副長になるね。
407 :
無名画座@リバイバル上映中:2009/10/04(日) 14:17:27 ID:xtcZPr5l
この映画、目の演技がすごいよね。
1.最初の魚雷をはずした後、”敵の艦長はかなりのベテランらしい。
だが、、、、私もそうだ”とユルゲンスが言ったときの、
フォーレムの頼もしげな目線
2.最後の反撃をするとき、ハイニが、”しかし、もし、敵が右に
回らなければどうします?”と言ったときのユルゲンスの、
”やるまで粘る(We will survive until he does)”という
言葉を聞いたときの、ハイニの”おみそれしました。あなたに
ついて行きます”という目の演技
他にもいくつもあったなあ。
>>380 もの凄い遅レスだけどサンクス。
自分が観たやつでは
ユルゲンス「助けられないほうがよかったよ」
ミッチャム「じゃあ今度はロープを投げないようにするよ」
ユルゲンス「きっと投げるさ」
てな感じになっていた。
「私は死の運命に幾度も逆らってきた…」
では直訳すぎてニュアンスがあまり伝わらないような気がする。
410 :
無名画座@リバイバル上映中:2009/10/24(土) 11:54:25 ID:ahF/FTXq
この映画の魅力は登場人物の「大人」っぷりなんだよな。
「大人」というと勘違いしたバブル系のオヤジがしゃしゃり出てきそうだが、紳士と
いうには生活感がある。
本当にいい脚本だと思う。
411 :
無名画座@リバイバル上映中:2009/10/24(土) 17:59:21 ID:hS1TazUf
>>410 当時のアメリカのスター像が映画にも反映されてると思う。
なんか本当に軍人になれそうな風格があるんだよなあ。
今風に作るとU571のマシューマコノヒーたちになるのか。
勇敢で知的でたくましいが、紳士とはちょっと違う男らしさ。
>>411 >今風に作るとU571のマシューマコノヒーたちになるのか。
それを更にスイーツ(笑)風味にすると「真夏のおr(ry」
真夏のおにんにん?
40代で貫禄あるスター
ラッセルクロウぐらいか?
でも実直に見えないね。
ラッセル・クロウはただのカス野郎で1mmも紳士じゃない。
役者根性もない。
あの駆逐艦、現代の護衛艦と比べるといかにも古臭いんだけど、
オープニングテーマに乗って疾走する姿を見ると否応なく燃える。
_ ∩
( ゚∀゚)彡
( ⊂彡
| |
し ⌒J
こういう感じ。
サントラ無いんかな?
420 :
無名画座@リバイバル上映中:2009/11/19(木) 22:04:26 ID:2193EY7S
爆雷投下の際の事故で指を落とした水兵を見舞いに行く船長。
「すぐに仕事にもどれるさ」
「時計屋なんです」
「……」
このやるせなさ。
「地上より永遠に」とかこの映画とか、50年代にこういうものを生んだアメリカは
どうなってたんだろう。
421 :
無名画座@リバイバル上映中:2009/11/27(金) 19:30:18 ID:ainuvnAV
>>406 艦長が戦死・戦傷で指揮が取れなくなった時は
航海長→機関長が代理を勤めるから副艦長は存在しないと聞いた。
おっしゃるように副長はあくまで艦長の補佐役。
遠投ですまん。
クリムゾンタイドとかダウンペリスコープだと副長が取って代わろうとしてるけど、米海軍だとまた別なのか?
423 :
無名画座@リバイバル上映中:2010/01/29(金) 14:26:30 ID:1IQqQvm4
きゃんにゃぼ
424 :
無名画座@リバイバル上映中:2010/02/14(日) 14:00:24 ID:GV4qA54A
近所のレンタル屋で見つけた。数年ぶりの視聴記念浮上あげ。
「音を立てるな」「音を立てるな」の伝言ゲームを姉と真似した懐かしい日々
DVDに吹替えが入ってないのが残念だ。
あまぞん
<ストーリー>
大戦時、南太平洋で出会った米駆逐艦と独Uボート、互いに相手の動向を探りながら繰り広げられる死闘。海の男たちのスポーツにも似たフェア・プレイな戦い。頭脳的な攻撃、緊迫したサスペンスと駆け引きを描いた戦争アクション。
最後騙まし討ちじゃん
戦勝国の嘘は綺麗な嘘なのか?
だまれよ敗戦国w
あれは作戦と言うんだ。
引っかかった方が負け。
勝てば官軍
ユルゲンスはいつも最後の詰めが甘くて失敗する。
後年も油断してロジャー・ムーアごときに世界征服を阻止された。
>>430 戦争に綺麗も汚いもないんだよ
最後に勝てばいいのさ
ひさしぶりにまた見てみた!
何回見てもあの「プロペラシャフト」のカットは一般の人に何かわかるんだろうかと思う。
そんなシーンあったっけ?
434 :
無名画座@リバイバル上映中:2010/07/23(金) 00:29:56 ID:Ad8LMFsK
. j / // / / , /゙^^~^| l |
′ ,' ,′/ / // / /' | i | i|
′ ′′ル' // / , / ,'/ | i | l|
{ { i///-‐</ /, イ ′ | i | |i
ー‐┬=キ 彡ィ/ /_ /`メ./ //''" ̄ '' ‐-亅 i i|、 i |l
. l.-=キ 'i´ ! xツアンうミx.ノ / l` i i| } i.|l
. li ', i ハ { {rんィ}゙ `_.二._ | i |ノ! |!
i^ヽ.∧ 从 ゝ゚=ー'′ '~ ̄^`゙ヾ | i | i! |!
八 V}从∧ ノ ,| l i| l! 八
' ∧ V / ∧ ヽ イ.| l i|ノ} 人
_,厶 マニ7'^「\ 、_ __, / ト| l jl| X 、 ヽ 73sageます・・・
. r《二 ハ V{ U=今 、 ー ,. ト| l 刈 i!ヽ ヽ \
. { '《二ニy'~ ̄ヽ|ニ7 > 、_,. ´ ノメ lメjlト、 l! ヽ ヽ \
', 《_ヲ_ -‐¬ Y 、〃 } 〃 |./ メj!二>、 丶 \
} Y _ _ _ }ノ 〃、 j シ ∠|i/ ,'ニニニ二>、\
{ }{ {{ 丶、 ′ _ -≠ ∠.ニ|i ,'仁二二二二>、
{ } 下了 八 ヾ '´ / ∠ニニ八い二二ニニ
435 :
無名画座@リバイバル上映中:2010/10/11(月) 20:59:44 ID:EAvL4rMf
保守
子供のとき観て以来、20年ぶりくらいに観たけど、艦内生活の雰囲気とかが良く表現されてて良いな。
舞台を太平洋に変えてリメイクせんかのう・・・
また卑怯なのはメリケンで
438 :
無名画座@リバイバル上映中:2010/11/13(土) 19:59:17 ID:TrIl8ROF
この前の真夏のオリオンがそれっぽかったですが・・・・・
劣化度も相当なものでしたが。
池上司の原作がパクりだから
440 :
無名画座@リバイバル上映中:2010/11/26(金) 21:26:00 ID:GmTh/uJO
爆雷投下時の指切断シーンはいまでも背筋に冷たいのが走る。ウヒーって感じ。
AKIRAのかおり潰されるシーンと並ぶ個人的映像作品二大恐怖場面だ。
441 :
無名画座@リバイバル上映中:2010/12/05(日) 22:59:58 ID:zDyjEPb2
ロバート・ミッチャムの代表作だと思う。
これしか、ないと思うけど。
442 :
無名画座@リバイバル上映中:2010/12/07(火) 22:33:25 ID:ewLI5aNX
最高!名作!眼科の敵
駆逐艦の艦内、居住区ベッドで休む乗員達、鉄が軋む音…
本物を知らないと分からない演出だよな。
最後はドイツ軍の艦長までちゃっかり生き残るけど、
これが日本だったら絶対に潜水艦もろとも沈んでるよな。
本当なら魚雷が当たった段階でUボートの勝利だもんな。
446 :
無名画座@リバイバル上映中:2012/04/08(日) 04:26:30.47 ID:Jhds7d7K
アメリカ∩(・∀・)∩映画だなw
447 :
無名画座@リバイバル上映中:2012/06/19(火) 19:35:16.15 ID:u180va+0
>>444 小説版だとラストは、艦長同士殴り合うらしい。
こんなラストは、微妙だな
448 :
無名画座@リバイバル上映中:2012/06/19(火) 20:21:51.00 ID:UxOmjfyM
>>444 第二次大戦中、オーストリアに救命ボードで逃げる途中のイギリス兵数人のすぐ目の前に
日本の潜水艦がなにもせず通り過ぎたことがある。
イギリス兵たちは死を覚悟したが潜水艦の艦長は丸腰の相手だからやめたそう。
終戦後オーストリアの人物が日本に、その艦長を探しに来た。
その艦長が誰かわかったがすでに戦死してた。
449 :
無名画座@リバイバル上映中:2012/06/29(金) 19:59:29.59 ID:q/gedhLP
>>448 オーストリア→オーストラリア
ホント紛らわしい
age
451 :
無名画座@リバイバル上映中:2013/02/21(木) 19:16:55.14 ID:iyauzaDP
吹き替え版をみてみたいな
保守
初めて見たんだけど戦争映画なのに予想外に爽やかすぎて笑ってしまった
こういう戦争映画もいいね
ロバートミッチャムは史上最大の作戦もかっこよかった
吹替盤ブルレイ予約した
眼下の敵 コレクターズ・ブルーレイBOX (初回生産限定) [Blu-ray]
おー、これはすごい。
やっと出たか。情報ありがとう。自分も予約した。
457 :
無名画座@リバイバル上映中:2014/02/23(日) 08:13:12.00 ID:iwybCkug
テスト
昨日「RUSH」見たら急にクルト・ユルゲンスの名前が出てきた
ニキ・ラウダの嫁の元カレだったのかへー
クリント・イーストウッドが水兵で出演してるって本当ですか?
>>441 「過去を逃れて」「狩人の夜」「ライアンの娘」「大いなる眠り」
なんてあるが、ピンと来るのは「眼下の敵」だな
>>459 水夫役(ノンクレジット)らしい
BD届いた。実家で家族と一緒に見る。
特別解説書の駆逐艦の水雷戦(対潜水艦戦)の説明が詳しくて面白い。
「ここにいるな」という部分に水雷を投下するんだけど、面でやったり線でやったり、いろいろ戦法があるのね。
我が闘争を読んでた士官が爆雷攻撃で「降伏しましょう!!」と艦長に泣きつくシーンは面白かったです。
463 :
無名画座@リバイバル上映中:2014/10/12(日) 16:26:52.65 ID:4pzjbDaH
age
続編「眼下の敵機」