昔　スターで晩年没落した人を語ろう

洋画版　どうぞ・・・

そりゃ、おかしなおかしな整形顔の
メグ・ライアンだろ。

ハリウドスター！→コーヒーのむおばさん。

晩年って年寄りだけ？
年寄りになってなくても不遇になってる人でもいい？

メグライアン
ブルックシールズ
マコーレーカルキン
ロブロウ

他多数

>>3
ＯＫ

没落の度合いにもよる・・
キムベーシンガーとか微妙か
キャメロンディアスなんか今だけって感じ

ケン・ウォール

ジダン

アルド・レイって覚えてる人いる？

コワモテでワイルドな風貌でブレイクした俳優。
「俺たちは天使じゃない 」「最前線」等が代表作
莫大な借金をこしらえて次第に低迷した。

最後はポルノ映画に出演して
ハリウッド協会から追放されたとか

ミッキー・ルーニー。初婚のエヴァ・ガードナー以降５人の美女と結婚・離婚
を繰り返し、最後は破産したはず・・・

ラモン・ナバロ　メキシコ出身でサイレント期の2枚目（第2のバレンチノ）
と呼ばれサイレント版「ベン・ハー」にも出演でも決定打がなく次第に没
楽、最期はアパートで少年に刺されて死ぬ。かつての2枚目スターが一度も
結婚もせず生活保護を受けていた。

古杉てわからん。
メグ・ライアンの母親がTV出てたの見たけど、娘をそのまま肌だけ老化させた顔だったが
親とあんなに似てたら整形じゃないよ。

トロイ・ドナヒュー
晩年はアル中だったとか・・・

＞12　昔の事に関心なければこのスレにくるな

没落とは違うがアンソニークイン。
若い時のすさまじい放蕩暮らしが祟り高齢になってもバリバリ仕事を
しなくてはならず本人が後悔していたね。
それで極東の日本映画にも出演しなくてはならかったのか？

ゴダールの映画に主演した女優
ベルモンド主演の映画「勝手にしやがれ」

パリで孤独死だったんでは

ジーン・セバーグだろ。

ロバート・ショーン・レナード
アンドリュー・マッカーシー
ラルフ・マッチオ
パトリック・スウェイジ
マイケル・パレ

>>15
アンソニー・クインって邦画出てないけど・・
邦画に出たかつてのスターっていったらオマー・シャリフ？

マーゴット・キダー
マーゴ・ヘミングウェイ

>>16,>>17
ジーン・セバーグは変死だよな。路駐の車中で腐乱死体になって発見。
でも自堕落系の落ちぶれとは違っていたと思う。
詳しくは忘れたが、なんか過激な進歩的思想の団体とかかわっていたので
当局からマークされ、マスコミからも面白がられていた。
旦那の子を妊娠して死産してしまったのだが、黒人活動家との不倫の子を
始末したのではないかと取りざたされ、彼女は故人の顔の部分が見える
ようになっているタイプの棺桶で死産した子の葬式をした。
赤ん坊は白人だった。
彼女の死は自殺か、限りなく自殺に近い薬物中毒死ってところだろうが、
なんだか胸が痛くなるような話なんだな。

>>20
自己レス。
正確には子供を妊娠中から不倫妊娠疑惑の噂を流されていたそうな。

まあ、でも人生的には落ちぶれではないのかな
晩年は不幸だったということでしょう

>詳しくは忘れたが、なんか過激な進歩的思想の団体とかかわっていたので
>当局からマークされ、マスコミからも面白がられていた。

これはブラックパンサーだね。

ピーター・ローフォードが真っ先に浮かんだ。
後大富豪になれたのに、アルコールで身を持ち崩したホールデン。

クリス・トーマス・ハウエル。YAスターと持て囃されたが、消えましたね。ヒッチャーの呪いかな。

>>13
トロイ・ドナヒュー晩年って、もう死んじゃったの？
結婚してからホモと判り、即離婚のスザンヌ・プレシェットは
英語版「千と千尋…」の湯婆婆の声を出している。

ウィリアム・ホールデンは悲惨。
アル中で死後何日か放置されてた

ホールデン氏はハリウッドでも屈指の富豪だったのに、晩年は一人で自宅マンション
にペットのニシキヘビと暮らしていたという。ハリウッドスターって、離婚を繰り返し
て慰謝料で最後はスッテンテンという人がいますね。

クリスチャン・スレイターもパッとしなくなったよ

>>15
アンソニー・クインって、お金なくなってたのか・・・
財産いっぱい、愛人、孫子いっぱい、うはうは言いながら余裕の老後を送っている
と思っていたよ。

アンソニー・クインは没落ではないって15番も言われているが、晩年は画家として
成功していた。財産いっぱいかどうかはわからないが、少なくとも落ちぶれて人々
から忘れ去られて終わり、ではなかったはず。

アンソニー・クインは晩年でもいろいろ映画に出てたからなぁ。
マジでやばいのはマーゴット・キダーだろ。
『スーパーマン』のロイスが発狂ホームレスってたまげたよ。

マーゴ・キッダーって存命？
ホールデンは結構昔からファンだったのでショックだった。
確か遺作がチャンプのシュローダー少年との競演作だったかと。

15に書いてある邦画出演経験のある落ちぶれた大スターってクインじゃなきゃ
誰だ？

トロイ・ドナヒューは落ちぶれすぎて「必殺カンフー・ロー・ブロウ」なんて
映画に出てたしな・・・

じゃ君たちと同じ運命じゃないか！

邦画出演といえば、その書いているトロさんが、
ゴキブリがピアノを弾く日本映画に出とるではないか。

ホールデン氏みたいなのに、ディーン・マーティンもいる。
ラットパックの頃からずっと華やかでスポットの中にいたのに、息子が
飛行機事故で亡くなった後はひっそりと孤独の中に生き、肺癌が宣告
された後は、毎日一人で外食し、ほとんど人と会わない生活をおくっていた。
95年のクリスマスに亡くなった時の新聞記事の内容があまりに寂しい内容
だったので、涙が出たのを覚えている。

あ〜出てたね「漂流教室」

マーロン・ブランドはどうなの？

>>39
まあ「DNA」とか「フリーマネー」とかゴミだったからなぁ・・・
後は馬鹿息子のせいで散々な晩年だったとは思う。

ロバート・ミッチャム。現役時代にもそのスリーピング・アイで麻薬患者
とウワサされたこともあったが、晩年はアルコールでヨレヨレになって
ほっつき歩いてる姿が「フォーカス」に出て、その後間もなく亡くなった。

>）41
息子のクリスは一瞬アイドル的な人気あったけど、80年代以降は
東南アジアで出稼ぎ映画に出たりと、ロクなモンじゃないな。

ヘミングウェイの孫で美人女優のマーゴ・ヘミングウェイ。「リップスティック」で
映画デビューした直後は世界中の雑誌の表紙を飾るほどの人気だったのに、
酒におぼれるようになり、麻薬にも手を出し、リハビリを繰り返した。二度の
結婚に失敗し、子供もなく、友達もおらず、最期は小さなワンルームのアパート
でOD（癲癇の発作がもとで亡くなったと妹のマリエルは主張している）。死体は
見分けがつかないほど腐乱していて、歯型で本人だと確認しなくてはならない
ほどだった。

発覚当時は、ヘミングウェイ家の五人目の自殺者ってことでセンセーショナルに
とりあげられたけど、この晩年（まだ41歳！）は悲しすぎる。

ジーン・ワイルダーは現在進行形で降下中。

映画への出演は少なかったけどTV「コンバット」では主役だったからリック・ジェイスンも
スターですよね？晩年は例によってアルコール漬けで最期はピストル自殺。日本映画「小説
吉田学校」にマッカーサー元帥役で出演と聞いた時には、それだけで見にいきたくなったも
のです。没落したといっても最後の奥さんはたしか5人目じゃなかったか？

>>45
イスラエル製の戦争アクション「特攻決戦隊」でかなり美味しい役だったね。

OJシンプソン
アメフトのスーパースターから役者に転身
出演作はそんなに多くないし、主演もないけど
どれも印象にのこる良いキャラクターばっかりだった

まぁ彼の場合、没落したと言うより干されたって感じだけど…

クララ・ボウ

26
トロイ・ドナヒュー亡くなってる

かなり古い話だけど、トレバー・ハワードやオマー・シャリフが破産したっていう
記事が映画雑誌に小さく報じられたことがあった。しかしその後も映画に出てはいた
から、皆さんなんとかやってたんだね〜

俳優ではないけど、ハワード・ヒューズの晩年も悲惨だよね

>>6 ベイシンガーは８mileで良い芝居してたよ

2代目だけど、名優タイロンパワーの息子が、コクーンで宇宙人の役をやっていた。
さらに、昨年、あの名作映画「ローレライ」で駆逐艦の艦長をやっていた。

チャップリンの「キッド」の名子役のジャッキー・クーガン。
その後もあまりパッとしなかったみたいですけど、晩年（６０・７０年代）
も目立たないお爺さん役で出ています。とても寂しいですね。
ジェームズ・ガーナー、ブルース・リーの「かわいい女」１９６９
グリフィン・オニールの「マジックボーイ」が遺作です。

メル・ファーラー

ホールデンは私生活では確かに悲惨だったようだが
晩年まで準主役、脇役で結構オイシイ役やってたから
俳優・スターとしてのキャリア（ブランドっての？）は
そんなに落ちたという印象がないな

俳優としてキャリアが落ちまくりといえば
バート・レイノルズが思いつくんだが

バート・レイノルズ、確かに主演作はなくなったね
でもこの人の低迷期ってそんなに長くなかったような気がする。
公開作こそ少なくなってたけど映画には出てたしTVシリーズもあったし。
最近は渋い脇役で復活してる。

「没落」という言葉が適切かどうかはわからんが、かなり「悲惨」だったのは
ヴィヴィアン・リーだな。二度流産し、重度の躁鬱病。その上に結核、
アルコール中毒。ローレンス・オリビエと離婚した七年後、結核が再発して
最期は喀血の際に窒息死。
美しい人だっただけに悲しい。

>>57
ロ-レンスオリビアがかなり介護したものの介護疲れから離婚
なんてオリビアの自伝にあったね。

>>57
ヴィヴィアンリーの生涯はドラマチックだから映画化できそうですね

身を削って仕事してるんだなあ

実際に『色情狂』（治療薬の後遺症）になったらしいね。

L.A.コンフィデンシャルでキム・ベイジンガーがそっくりさんを演じた40年代の
スター、ヴェロニカ・レイクの晩年も悲惨だ。
とにかく大根で、批評家から酷評されるような演技が続いた後、まず実の母親
から扶養手当未払いで訴えられ、自己破産し、二番目の夫と離婚し、残りの資産
は税金未払いのため、国税庁に持って行かれてしまう。
その後テレビや舞台に活動の場を移したものの、やはり成功せず、足首を骨折
してからは（それまで以上に）芝居ができなくなり、安宿を転々としている間に
公衆酩酊や風紀紊乱罪で逮捕されたりした。その頃、三番目の夫とも離婚。
しばらくはバーテンとして働いていたが、その後ちょっぴり復帰したものの、最期は
パラノイア（FBIに追われていると信じていた）、アルコール中毒からくる腎不全、
さらに肝炎に苛まれてほぼ一文無しの状態で死亡。四番目の夫との離婚が成立
する前の、53歳での早すぎる死だった。

「美人劇場」「サムソンとデリラ」の大スタ−ヘディ・ラマ−も晩年になって
百貨店で万引きして逮捕されているね。

サル・ミネオは銀行強盗で捕まったんだよね？

>>62
すげー。このあいだ「奥様は魔女」見て、可愛いなって思ったのに。
演技は、下手というか、自意識過剰すぎるって感じだった。

サル・ミネオは痴情のもつれで、ピストルで撃ち殺されたんじゃなかったけ？

森光子はまだ生きてますか？

マーゴヘミングウェイって亡くなってたんだ。
もてはやされた人だったのに。

ベラ・ルゴシ

若山セツ子は自殺でしたか？

>>52
うわ、なんか悲劇・・・

スーパーマンのリメイク映画を
マーゴットギダーはどんな想いで見てるのか・・・

もうすぐ
スタローンも
このスレの仲間入り果たすのかね

>>70
若山は病院で自殺した。

>>73　スタローンは「ロッキーバルボア」が完成してちゃんと公開日程も
決まっているし、「ランボーIV」も本決まりになったそうだから、多少落ち目
かも知れないが、「没落」とまではいかないと思う。

上の方でも挙がってるクララ・ボウの晩年を是非書いてみたいと思うんだけど、
興味ある人いるかなあ。

>>75
確か、精神病院に入ったんじゃなかったっけ？＜クララ・ボウ

>>76　そう。極貧の時代、母親に殺されそうになったことから極度の不眠症に
悩まされていた。その上、サイレントでスターになったのに、トーキーの時代に
なったらキャリア的にも落ち込みはじめる。奔放な男性遍歴のせいで、不倫相手の
妻から訴えられたり、税金未納で裁判沙汰になったり、アシスタントが自分の財産を
使い込んでいるのを知ったため訴えたら、逆に彼女の男性遍歴を公にされてしまったり
と、そっちの方でも話題が尽きなかった。

26歳でハリウッドから引退した後は息子二人を溺愛する母親となったが、
45歳で統合失調症と診断されてからは精神病院に入り、息子と会うことも
許されなかった。また、晩年は肥満にも悩まされ、自殺未遂も何度か。人前
に出ることはなくなった。病院での治療中（ショック療法含む）には幼少時代
実の父親にレイプされたことも明らかになった。

亡くなった時はまだ60歳。ひっそりと孤独の中に亡くなった。

>>43
ヘミングウェイは鬱病だったらしいけど、鬱病の家系なんでしょうか？

アメリカって実父にレイプだの多いね
モンローも少女のときレイプされたそうだし

「地上より永遠に」のモンゴメリー・クリフト。美男俳優でならしたが、
56年に交通事故に遭ってその美しい顔を傷つけてからは酒と麻薬に
溺れ、それまでは自分の性癖をひた隠しにしていたのに、かなり派手な
同性愛の乱交パーティをひらくようになった。その後も地味ながらいい
芝居をしたことはあったが、晩年はアルコールと麻薬中毒がひどくなり、
スタジオにも見放された状態だった。
NYアパートで恋人のロレンソ・ジェームズに全裸で死んでいるところを
発見された時、彼はまだ45歳という若さだった。死因はアルコールと
麻薬の依存症からくる心臓発作。

モンティが事故にあったのは「愛情の花咲く樹」の撮影中だったよね？
エリザベス・テイラーの家でのパーティの帰りに起きた事故で、
駆けつけたリズは、血まみれのモンティの顔を抱いてずっと泣いてたとか・・
整形でほぼ元通りに戻ったらしいけど、「愛情〜」の前半と後半はやっぱり
微妙に違う気がした。（昔、スクリーン誌に書いてたので、TV放映の時にしっかり観た）
なんか顔が引きつってる感じで表情が硬いんだよね。
試写を見て、「僕の顔じゃない！」とショックを受けてたらしいよ。
ＳＷのマーク・ハミルも事故で顔が変わったよね。
まあ、彼は地味ながら活動してるけど。

モンゴメリー・クリフトは顔は元に戻ったのに、その後の作品ではすっかり
精彩を失ってしまったと評されてますね。私はリアルタイムで見ていないので
わかりませんが、亡くなった時の新聞記事も小さな扱いでした。今のスポーツ
紙だったらいろいろ書くでしょうけど。

そうだ〜モンテぃ忘れてた〜
一時はマーロン・ブランドと
並んでスターだったのになあ
事故のとき死んでたら
ジェームズ・ディーンみたいに
伝説になったんだろうな

モンティが事故った時、リズ・テーラーが同乗していて（いや、それとも
>>81さんの言うとおりかけつけたんだったか）、折れて気管に詰まり、
モンティの呼吸をとめていた二本の歯を彼女が手でかきだしたと
読んだ。ある意味壮絶な愛情だ・・・。
でもスタジオに見放されるようになってからも、リズとは仲良かったんだよね？

50年代のスーパーマン、ジョージ・リーブス。
第二次世界大戦前に華やかにデビューしたものの、二枚目さが最高潮に達した
頃に戦争が始まり、終戦後はタイミングを逃してしまって期待通りの銀幕の
スターにはなれなかった。一時は汚水処理のタンク用の穴を掘って生計をたて
ていたほど。

51年から7年間大ヒットしたスーパーマンが終了した後は、似たような役ばかり
まわってきて、やがてそのオファーも底を尽きてしまう。同じ頃、ハリウッドの大手
スタジオの奥さんと不倫。私生活ががたがたになる一方で、キャリアは低迷。金
のためにレスリングのエキシビションの興行をするほどだった。当然、お約束の
ようにアルコール中毒状態でもあった。

不倫関係も解消し、新しい恋人と結婚する三日前、45歳の若さで自らの命を絶つ。
今日もあれは自殺ではなく、不倫相手の女性の夫が関わった他殺ではないかと
まことしやかに言われているが真相は闇の中。

リズ・テイラーと仲良し、ということで思い出したがハンサム・ジャイアント
だったロック・ハドソン。歳をとって出演作が減るのはしょうがないが、晩年
男と同棲していてAIDSで死亡、エイズで亡くなった最初の有名人となった。

ペドロ・アルメンダリスはガンを患い、｢ロシアより愛をこめて｣は病と
戦いながら何とか務めたが、出演シーンが撮り終わるとすぐ入院。
銃のコレクターであった彼に、ショーン・コネリーがプレゼントした拳銃で
自殺。｢没落｣ではなく、｢悲劇｣かな。

モンゴメリー・クリフトは自動車事故でいっそ死んでいたほうがよかったの
かもしれない。
ジェームス・ディーンとともに伝説のスターになれたのでは。

モンティの晩年より
彼がいま日本で
忘れられてるのが悲しい
ディーンは知名度が高いのに〜〜

「昔スターで晩年没落」というと微妙にスレの主旨からはずれるかも知れないが、
ヒッチコックの「見知らぬ乗客」のブルーノ役で強烈な印象を残したロバート・ウォーカー。
彼はあのジェニファー・ジョーンズの最初の夫なのだが、プロデューサーのセルズニック
と出会ったことでスターへの道を歩み始める。と同時に私生活は暗転。
ウォーカーは着々とスター街道を歩み始めていたが、やがてセルズニックとジョーンズ
が恋愛関係になり、ジョーンズはウォーカーと離婚。そのショックでアルコール依存症、
情緒不安定な状態が続き、ジョーンズがセルズニックと再婚したら完全に神経を病んで
精神病院に入院することになってしまった。その後も衝動的に再婚したり（数週間で
無効に）、精神が不安定な状態が続いた。
そんな中、会心の一作となったのがヒッチコックの「見知らぬ乗客」。このうす気味悪い
ブルーノという役を見事に演じのけ、再びスポットライトの中に・・・と思われていた矢先、
精神状態が超不安定になり、医者に鎮静剤を飲まされたらそれにアレルギー反応を
起こして呼吸器疾患で急死してしまった。３２歳という若すぎる死だった。

このスレ、「悲劇のハリウッドスター」みたいな内容になってきてしまったな。ｽﾏｿ

ウォーカーかわいそすぎ

でもジェニファー・ジョーンズも
セルズニックの死後はおちぶれたね

>>91　セルズニックとの間の子供が自殺したりしてたね。

ぞっとするような美しさで幼い頃からモデルとして成功していたリンダ・ダーネル。
彼女は映画界でも着々と成功し、「荒野の決闘」と「永遠のアンバー」で名実ともに
スターの仲間入りを果たす。その後、「三人の妻への手紙」で名演技を見せ、
アカデミー賞のノミネートは確実視されていたが、結局それを逃した後は（このスレ
ではお約束の）酒びたり状態になり、激太りしてしまう。結婚生活も不幸で、三度
結婚し三度とも離婚。

映画出演もほとんどなくなった65年、友人の家に滞在中、自分主演の古い映画を
テレビで放映していたのでそれを見ながら居眠りしてしまった際にタバコの火が
家中に燃えうつり、彼女も全身の90%に火傷を負って翌日死亡。41歳だった。

存命だけど、「見知らぬ乗客」ならロバート・ウォーカーだけじゃなくて
ファーリー・グレンジャーも落ちぶれたなあと思います。
ヒッチコックやヴィスコンティ映画の主役が、マカロニウエスタンの悪役や
昼メロの悪役をやるとは・・・。
昼メロを出発点にスターになっていく人は多いけど、
年をとってから昼メロに出るのは落ちぶれた証拠でしょう。

>>92
細かいことで恐縮ですが、リンダ・ダーネルは
1921/10/16生まれで1965/4/10死去なので死んだときは43歳ですね。

>>94
どうやらダーネルに関しては21年生まれという説と23年生まれという説の
二通りあるようだね。ＩＭＤＢは後者になってる。そのあたりのミステリーも
ハリウッドの悲劇のヒロイン風だ・・・
>>93　それでも仕事があるだけまだましかな？アル中、ヤク中、激太り、
精神病院を出たり入ったり・・・ばっかりのこのスレの中で、ソープであっても
まだちゃんと仕事があっただけかなり救われているように思う。

マイナーな女優さんだけど、「心の旅路」でずっと年上のロナルド・
コールマンに憧れる少女を演じたスーザン・ピータース。
「心の旅路」のあと、未来のスターとして期待されていたけど狩猟中
の銃の暴発で下半身不随に。スタジオとの契約は切られ、夫とも離婚し、
最後は肝臓病に肺炎を併発して餓死。まだ３１歳だったそう。

http://www.imdb.com/name/nm0676688/

不幸な結婚してる人多いなあ。アル中や薬やって身を持ち崩した人も
多いし。そういう意味では今のスターはそこまでドラマチックじゃないね。

結婚の回数も多いよね。４、５回結婚なんてザラでしょう？
惚れたら律儀に結婚、離婚を繰り返してるし。
今は事実婚とか、先に子供を作ってしばらくして正式結婚なんてスターが多い気がする。

50年代に良妻賢母役で、いわゆる美人スターとは違って親しみを感じさせる存在
だったジューン・アリスン。ロレッタ・ヤングらに習ってTVショーで復活を計った
が失敗、夫のディック・パウエルとも不仲で殴られて家を出た、なんてニュースも
もあった。映画の中の姿との違いに心が痛んだが、その後どうなったんでしょうね？

>>99 ってかジューン・アリスンは最近お亡くなりになっていますが？

その晩年が幸せだったのか、不幸な後半生だったかを知りたいのですが・・・
幸せな老後をおくって亡くなられたのなら、このスレで語ることはありませんね。

>>99　殴られたのは二番目（と三番目）の旦那さんかな。ディック・パウエルの
美容師だった人（彼とは二度結婚/離婚）。
離婚（やアラン・ラッドとのW不倫）を繰り返すうちにアルコール依存症になったり
したそうだけど、71年に結婚した元歯医者さんとは彼女の死までずっと一緒だった
ようだし、晩年は、古きよきハリウッド時代の情報の保存活動に一生懸命だった
そうだから、悲惨な晩年だったわけではないようだ。
ちなみに結構最近まで老人用のオムツのCMに出ていたよ。

>>102　不倫もお約束であるよね。昔の方がスターは生き様もドラマティックだったね。

そういや米国のノワール作家
ジェームズ・エルロイの物語の中では
ハリウッドスターのゴシップとして

リタ・ヘイワース＝アル中の淫乱女
ビング・クロスビー＝アル中の暴力夫

として、ちょくちょく登場人物の語りの中に出てくる

>>102
ディック・パウエルは暴力亭主ではなかったわけね。
なんかホッとした。これで、素直にバークレー・ボックスが楽しめる。

>>99
"WASPの良妻賢母"って感じのジューン・アリスンの本名がエラ・ガイズマンで
ユダヤ人ってのがﾋﾞｯｸﾘ…

没落とまではいかずとも、かつて人気投票ナンバー１だった人が
落ちぶれてるのは哀しい。マイケル・ビーン　マイケル・パレ
Ｃ級アクションで食いつなぎ…。

リタヘイワースは若年性アルツハイマーで死んだでしょ
あのエノラ・ゲイの操縦室内にピンナップが貼って合ったし
ヒロシマのたたりだな。

>>１
ピーターフォンダを忘れてない？

「地獄に堕ちた勇者ども」や「ルードヴィヒ」で凄絶な美しさを見せていたヘルムート・
バーガー。12年間にわたってルキノ・ヴィスコンティ監督と公私ともにパートナーだった
わけだが、76年に監督が亡くなった後は完全に精彩を欠くようになる。
バーガーに全財産を残すと記した監督の遺書は結局見つからず、フランコ・
ゼフィレッリ監督にはヴィスコンティを利用していたと非難される。経済的にも
完全に破綻し、精神不安定、アルコールおよびドラッグ依存症に悩まされた彼
はヴィスコンティの一周忌に自殺未遂。
後に自伝で「ヴィスコンティの未亡人」を名乗る。B級映画やテレビなどで
活動していないわけではないが、若い頃の活躍ぶりを考えると、やはり
悲しい晩年だ。まだ62歳だからまだまだこれからかも知れないが。
ちなみに、ごく最近、経済的に行き詰まっているのか、それまで暮らした
イタリアを引き払い、故郷のザルツブルクで母親との同居を始めたらしい。

>>109
う〜む、まさにルードヴィヒを演じるために生まれてきたような男だの

102番さま、ジューン・アリスンの晩年の情報を色々有り難うございました。
彼女はこのスレに挙げられなくて済む晩年を送られたのですね。

うへえ〜バーガーは
てっきりヴィスコンティの
遺産でのんびりしてると思ってたのに

ゴッドファーザー�Vにバーガー出てたの気付いた？
って聞くと皆絶句するよねｗ

後　大体　
元スターが何でコンナ映画出てんの？って期間、実はアル中だったってオチ多し。
カリギュラのＰオトゥールとかね。

洋画ではないが「子連れ狼」の大五郎役やってた人

>>55
遅レスだが、ホールデンはタワリングインフェルノで
火災の責任の張本人の義理の息子が、われ先に逃げようとしたのを
殴り付けて「こいつとワシは最後まで残る！」と言い放った姿
シビレたね、威厳のある役だった。
その義理の息子って、後に「将軍」で大ブレークした。「鉄仮面」にも出てた。
そう言えばナポレオンソロのロバートボーンが、議員で町の名士の役ながら
義理の息子と逃げようとして、リフトから蹴落とされてしまう。
一番カッコ悪い役だった。

>>47　亀レスですが、干されたってあなた。妻殺しの容疑で裁判受けて、
辣腕弁護士のお陰で無罪を勝ち取ったけど、未だに真犯人と思われてるよ。
おととい位ニューヨークから帰ってきたけど、何でもO.J.シンプソンの
怪しいビデオが見つかったって、ヤッパリ殺人犯だと騒いでるよ。家庭内
暴力は日常的だったらしいし。

ホールデンのタレだったキャプシーヌ。
彼女も投身自殺。
「第７の暁」で競演した丹波センセとも浮気したらしい、が。
検死で男だったと判明したらしいとＴＶでセンセ発言。
コレはどうもデマだったらしいが
キャプシーヌって昔の美輪明宏そっくりで妙にリアルな噂だった。

「拳銃貸します」や「シェーン」で40~50年代に人気を博したアラン・ラッド。
「シェーン」の後は本職の映画でコケ、お約束のアルコール依存症になり、
人気が低迷。
62年には自殺未遂を図り、64年にアルコールと薬物のチャンポンが元で
ODって死亡。50歳の若さだった。

age

ジェーンマンスフィールドは交通事故で首切断

>>120　ヅラな。
マンスフィールドもある意味57年以降はキツい人生をおくっていた。
57年のゴールデングローブの新人賞を受賞してからは、B級映画の
常連となり、その後はラスベガスでのショーがメインになった。また、
プレイボーイ誌でヌードになった後は映画でもヌードに。ナイトクラブ
のパフォーマンスが「公衆猥褻」にあたるとして逮捕されたりしたことも
ある。まともな映画の話はもう回って来なかった。
67年、恋人関係にあった離婚弁護士と運転手と3人の子供と一緒に
ミシシッピーからニューオリンズに向かっていた時、トラックに突っ込んだ。
後部座席の子供達は軽傷で済んだが、前に座っていた大人三人は即死。
ジェーンがかぶっていたウィッグがダッシュボードに落ちていたことで、
首チョンパ状態だったと誤解されたらしい。
いずれにせよ、34歳の若さだった。
ちなみに、その時後部座席に座っていた娘のマリスカはいい女優さんに
なっているよ（日曜日に放映されるエミー賞でも主演女優候補に挙がっている）。
余談だけども。

ジョン・ギルバート
声が甲高くてトーキーになってから振るわず、夜にボートで沖へ漕ぎ出したまま
戻ってこなかった。
「スタア誕生」のヒロインの夫役のモデルともなった。

>>122
サイレント期のスターの中には
悪声が原因でトーキー後、消えた人多いらしいね

邦画の話で申し訳ないが
あの大スター・阪妻も、トーキー直後は
声が甲高くて観客に笑われたらしい
そこで悩んで、毎日大声を出す練習をして声をつぶして
男らしい太い声に改造したそうな

洋画の話に戻るが
ギグ・ヤングなんかも悲惨だよな
主役ではないが、アカデミー助演男優も取った
それが晩年は、妻と共に無理心中だっけ

ジェーン・マンスフィールドは凄いグラマーだよね

ドンジョンソンの名前は出てるか？
石田純一と同じ服装してる奴。

トロイドナヒュー（および淀川先生？）とSEXしたことを自慢していた増田貴光は？

グラマーだけどデブっぽい、補正下着で誤魔化してたんじゃないか？
同じグラマー金髪でもモンローのほうがスターだったから死後は
伝説化されたね。

ドン・ジョンソンはマイアミ・バイスでたっぷり稼いでるはず。

つーか、ドン・ジョンソンはTVドラマ刑事ナッシュ・ブリッジスの製作・主演、
９６〜０１年までやってたんだけど、それももう過去のことかね？
映画の方じゃイマイチだけど、少なくともマイアミバイアスだけの一発屋って
認識はされてないと思うが…。今なにやってるかは知んない。

>ドン・ジョンソン、映画の方じゃイマイチだけど

"ティンカップ"でケビンコスナーの敵役でカメラの前では愛想のいい爽やかな
ゴルファーでカメラが無いとサインをせがむ子供を平気で追い払うヤナ奴を
演じていた。人気絶頂期の"ミナミスポーツのCM"は世間を驚かせたが。

オスカー取ったけど、その後パッとしなかったのは、
既出のギグ・ヤングのほかにも、クリフ・ロバートソンやリチャード・ドレイファス
とか結構いるね。

>>115
あれは、あの馬鹿息子を止めようとしたら、巻き込まれて一緒に落ちたんだろ
ホールデン社長と共に、常に冷静沈着に行動してたのに、
ああいう形で死んでしまったんだから、間抜けというよりも
可哀相な役と言った方が良いだろう

クリフ・ロバートソンってたしか
映画会社ボスの不正を告発して
干されたんじゃなかったっけ？

70年代以降の主演作ではデ・パルマの「愛のメモリー」ぐらいしか
思いだせんしな・・・
まあ、80年代以降はＴＶＭで結構、主演してるみたいだけど

最近では「スパイダーマン」のお父さんか叔父さんの役やってましたね
おお、老けたなぁと思ったの覚えている

「愛のメモリー」はけっこう良かったと記憶している

マーロン・ブランド

「アメリカの恋人」と親しまれたメアリー･ピックフォードはどうだろう？
人気絶頂期には、自分で映画をプロデュースし、年収は$1Mを超えていた。
また、30年には「コケット」でアカデミー賞も受賞。二度目の旦那のダグラス・
フェアバンクスとはビバリーヒルズの自宅（ピックフェア）で華やかな社交生活
をおくっていた。ユナイテッド・アーティスツ社の設立者の一人でもある。
しかし、フェアバンクスから離婚し、サイレント映画が終焉を迎えると、一気に鬱
状態に。そしてアルコールに頼るようになる。二人の養子との関係もうまくいって
おらず、二人とも早々に家を出てしまっていた。
最後はピックフェアで引きこもり状態。脳出血でひっそりと亡くなった。

映画じゃなくドラマでスマンが、「アーノルド坊やは人気者」の子役３人全員が悲惨な末路。
アーノルド役の人は暴力事件とかで逮捕されたと思う。１度ではない。
アーノルド坊やの兄の役のにーちゃんものちに犯罪を起こし逮捕されるが、更生して
犯罪者リハビリ啓蒙施設みたいなとこで「自分みたいにはなるな」と説教たれてるとか。
白人のお姉さんキンバリー役は、結婚して一児をもうけたあと、武装して閉店後のショッピング
センターか何かに強盗に入る。ポルノ女優にもなり、たまにネットで、両側の２人の男のナニを
加えようとアーンしているキンバリー姉さんの写真を見かけるがあれは本物。（顔もあまり劣化していない）
数年前、３２歳くらいで麻薬のやりすぎで死亡。

>>133
確かそうだと思います。
当時までは会社とトラブルと干されるケースが多かったようですね。

Ｏ・Ｄ・ハヴィランドは他社出演で会社ともめて２年間干されたようだし、
Ｐ・ニールはＧ・クーパーとの不倫疑惑で、Ｋ・ノヴァクは移籍問題で
・・・と。
実力者のハヴィランドとニールは、その後復帰してオスカーも取ってるけど
大根のノヴァクは全裸で馬に乗るような役までやって、哀れだったな・・・。

10年前くらいだったか、マコーレ・カルキンが酒瓶を持って
小学生みたいな子分を連れて歩いてる写真を見た時はびっくりしたな。

その後はマリファナ所持で逮捕・・・ずいぶん早く転落する人っている
もんだな、と思った。

オスメントも転落早いだろうな・・
ダコタ・ファニングもそう遠くない将来ドリュー・バリモア
みたいになったりして。

ドリューはリハビリ地獄から這い上がって来て自分の力で今の地位を
築いたんだから偉いよなあ。
タトゥーはまだそのまんまなんだろうか・・・

そういえば、ウイノナの近況はどうなってるんだろう。
「17才〜（酷い邦題）」の製作／主演で気を吐いたがその後がパッタリのような。

>>108
リタ・ヘイワースはいい性格の人だったから、晩年がかわいそう。
彼女はコロンビアのドル箱スターで、随分と会社に貢献した人だから、
もっと幸せな人生を送ってもよかったのに。

魅惑的なジーン・ティアニーは晩年、あまり幸せでない人生を送って、
亡くなったけど、彼女の映画が、最近、ＤＶＤでかなり発売されているなぁ。
２０世紀フォックスの花形スターだった。

十数年後にトム･クルーズの名がこのスレに挙がりそうで怖い…。

そのときこのスレがあるかわからないけど、確かに人気は下がってるな

トロイ・ドナヒューでしょう。晩年は乞食同然だったとか。

>>145
乞食って、経済的にも困っていたの？　ドナヒュー・・・

そう言えば、「地上最大のショウ」「アニーを銃をとれ！」のスター
ベティー・ハットンも映画の出演がなくなって、掃除婦で生計を立てていた、
という話はあった。

一般にハリウッドのスター達は貯蓄しないのかしら？

>>137
キンバリー役の女優さんの話は知った時にショックだったー。
金持ちドラモンドさんの一人娘というイメージが強くて。
虚像と現実のギャップって残酷だなー、と思いますね。

第二次大戦のヒーローから俳優となった、オーディー・マーフィー
も晩年没落したと何かで読みました。

>>136
メアリー・ピックフォードは聡明な人だったらしい。
1935年に３度めの結婚をすると映画女優を引退、ボードビルやラジオで活躍しながら
小説も出版、１９３６年にはチャップリンやフェアバンクスと創設していたユナイト社の筆頭副社長、さらにはオーナー役に。
ユナイトが行き詰ると１９５２年にはそれを手放し、ピックフォード化粧品会社をつくって成功。
慧眼と行動力によってアメリカ人に愛されつづけた点では、グロリア・スワンソンと双璧じゃないかな。
アカデミー特別賞を獲得したのは、死ぬ３年前の１９７６年。

アンソニー・クインがでてないな〜〜
家族にDV訴えられちゃってあら大変

>>143
たいがいの人が上るよ。
トムもキアヌもデカプリオも候補だ。

ブラピも候補の一人だな

オーランドブルームも

>>137　>>147　ダナ・プレートーは、もともと番組をやめさせられた理由も
18歳の時に妊娠してしまったから。元からやっぱり問題があったのだろうね。

子役あがりといえば、未だに最年少アカデミー賞受賞者の記録がやぶられていない
テータム・オニール。十代で様々なドラッグに手を出し、ジョン・マッケンローとの離婚後
はヘロインやコカインに溺れるようになる。リハビリ施設への入退院を繰り返し、三人の
子供の親権もマッケンローにとられてしまうことに。

最近やっと運が上向きなようだけど、弟のグリフィンもドラッグ中毒で、フランシス・
フォード・コッポラ監督の息子をボート事故で死なせて、過失致死で起訴されているし、
お父さん（ライアン）との仲もまだまだ駄目みたいだし、今後どうなることやら。

ジョン・ローンはどこへお消えになったのかなあ。

>>154
昔よりは確かに落ちぶれたけど、まだ映画に出てるよ。

今のスターは昔とギャラの桁が違うのでは。
副業もやっているし、みんなけちそうだ。
壮絶な晩年にはならない気がする。

キーファーサザーランドは危ういなあ、と思ってたけど持ち直したみたいだね。
2世俳優はは沈没する人が多い印象がある。

このスレを見て、そういえばマーゴット・キダーっていたなあと
懐かしく思いながらイメージ検索をしたらイイ写真を一杯拾えました。
本当にありがとうございました。
どうやらスーパーマン以外では脱ぎまくりだったみたいですね。

アリダ・ヴァリもかなしいなあ

怪奇映画に出たり
カサンドラクロスでは死ぬだけだし
最後は年金暮らし

70年代、80年代の青春スター、ジャン・マイケル・ビンセントも40代に入って
からはかなり悲惨なキャリアをおくっている。
「エアーウルフ」ではテレビ界きっての高給取りだったが、長年のアルコールと
ドラッグ中毒のせいで、監督やプロデューサーから見放され、次第に「DVDに直行型」
のC級、D級作品への出演がメインになる。
96年には交通事故で瀕死の重症。声帯を痛め、がらがら声になってしまったことで
ますますハリウッドからお呼びがかからなくなる。また、執行猶予中にDVでつかまったり
公衆酩酊罪でしょっぴかれたり、ゴシップ欄ばかりにぎわすようになった。
今は役者業から引退し、リハビリ施設への入退院を繰り返したり、一時はロスでホーム
レス状態で暮らしていると言われたこともあった。肝硬変も患っており、歩行障害、
言語障害に悩まされているらしい。
まだ62歳なのになあ。

>>160
大好きだったなー。ウィリアム・カットと競演したビッグウェンズデーとか
最高にかっこよくてアメリカにあこがれたもんだ。ウィリアム・カットも
どこ行っちゃったんだろうね。
>>156　
昔よりも皆マルチな感じではあるよね。

悲惨な事例多々アルんだから
スターの老後のリスクヘッジします　ってエージェント在りそう。

>>41
ミッチャムはハリウッドでは珍しく、有名になる前からの妻と添い遂げたらしいね。
私生活では幸せだったんじゃないかね。

>>161
未だに、アメのネットラジオにある80年代専門チャンネルでは
アメリカン・ヒーローのテーマがよくかかる。
サビの部分だけ思わず歌っちゃう

ラウラ・アントネッリなんかもここに入れていいのかね？

>>161
てことは
3人のサーファーの中で
ハリウッドの荒波を乗りこなしているのは
ゲイリー・ビジーってこと？

まあ、ゲイリー・ビジーもドラッグのリハビリやらで
Ｂ級映画の人って感がありますが

メエ・マレーもよその家のプールに落ちて溺死したとか、ロスのハイウェイで倒れて死んでいたとか噂されたと
淀川さんの本に書いてあった。

次はメルギブソンだな
20年ほど昔
「俺はアルコール止めた　
缶ビール一本で3ヶ月アルコールが脊椎に溜まる」
と電波発言してて。

今アル中でトラブりまくりやんｗ

自作で　宗教的対立　人種偏見の場に頭突っ込んじまった　ヤバイよ

さすがはマッドマックス

>>168
メルは親父がやばいからなぁ・・
でもしこたま儲けてそうだから必死こいて芸能界にしがみつく
必要もなさそう。

ロバート・ダウニー・ジュニア、チャーリー・シーン、ドリュー・バリモアなんかも
若くして亡くなっていてもおかしくないような暴走ぶりだったね。今だったらコリン・
ファレルやホイットニー・ヒューストン、タラ・リードあたりはヤバいと思う。

ポール・シュレーダーの映画でも大きく取り上げられた「0012捕虜収容所」のスター
ボブ・クレイン。セックス中毒になり、仕事にも家庭生活にも支障をきたすようになる。
セックスも乱交パーティ、SM、何でもありで、それを盗撮したものを観て喜ぶ生活だった。
「0012捕虜収容所」が打ち切りになった後は、なかなかハリウッドでも役がつかず、
セックスコメディの主役としてディナーシアターを地方を回る日々が続く。巡業中のそんな
ある日、モーテルでの睡眠中に彼は何者かによって惨殺される（ボコボコに
殴られ、最後はランプのコードで扼死）。未だに犯人はつかまっていない。

タバコもドラッグもやらない人だったのに、中毒になって身を持ち崩す対象は
それだけじゃないってことだね・・・（ちなみに、一説ではセックス中毒はタバコや
ドラッグ中毒よりもタチが悪く、断つのに時間がかかるそうだ）。

>>171　自分でつっこんどく。中毒の対象、「タバコ」ではなく、「酒」と言いたかった。
タバコの中毒で病気になった人はいても、身を持ち崩した人はおらんだろう。恥。

『キャリー』ｽﾍﾟｼｬﾙｴﾃﾞｨｼｮﾝDVDでｲﾝﾀﾋﾞｭｰ受けてるｳｲﾘｱﾑｶｯﾄを観れます
加藤茶みたいだった

(カリフォルニア州ビバリーヒルズ)
映画「ギルダ」などで知られる米俳優のグレン・フォードさんが３０日、
自宅で倒れているところを救急関係者が発見し、その場で死亡が確認された。
９０歳。地元警察が死亡を発表した。警察は事件性はないとしている。

死因は不明だが、フォードさんは１９９０年代に、たびたび脳卒中で倒れていた。

女優リタ・ヘイワースと共演した「ギルダ」で一躍有名になり、ヘイワースとはその後も
「カルメン」「醜聞（スキャンダル）殺人事件」「銭の罠」で共演した。

３９−９１年の間に８０本以上の映画に出演、
「去り行く男」「カウボーイ」などの西部劇でも好演。「スーパーマン」や「ＪＦＫ」などにも出演し
ロマンスからコメディーまで幅広い役どころを見せた。

http://www.cnn.co.jp/showbiz/CNN200608310011.html
http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=HKK&PG=STORY&NGID=mour&NWID=2006083101001349

おおっ、グレン・フォード・・・・

「ポケット一杯の幸福」あたりまでは
ハリウッドの大スターの一人だったのにね
この人もアル中で身を持ち崩した一人かな

>>174　グレン・フォードは今年の5月1日に90歳の誕生祝いをハリウッドの
エジプシャン・シアターで行う予定だった。結局体調が悪くて出席できなかった
けれど、700枚あったチケットは即完売したらしく、本人はメッセージをビデオ録画
してそれが上映されたらしい。出席者にはマーティン・ランダウ、シャーリー・ジョーンズ、
デビー・レイノルズら、昔からの友達がおり、祝辞を述べたそうだから、4度離婚
しているとは言っても、落ちぶれて寂しい晩年をおくっていたわけではなさそうだ。

エロール・フリンはまだ出てないかな？

「ロビン・フッド」で大スターになったけど、放蕩ざんまいの末に、私有するヨットの中で14歳の少女をレイプしたかどで、ハリウッド追放に。
晩年は落ちぶれて、かつて世界中の女性を魅了したその甘いマスクも別人の様に衰えて、アル中の借金だらけ状態だったそうな。
ちなみに彼の持っていた黒いヨット、当時は友人だったオーソン・ウェルズとリタ・ヘイワースの「上海からきた女」に出てきます。

このスレでも名前の挙がっている、最初のテレビシリーズのスーパーマン、ジョージ・
リーブスの晩年が映画になったそうで、ベン・アフレックがリーブスを演じるらしい。
「彼ならリーブスの気持ちがよくわかるだろう」と新聞の批評にあった（確かにな）ｗ

ディーン・マーチンはどうでしたっけ？
たしか、ちょっと淋しい晩年だったような記憶が。
艶のある伊達男だったのが、晩年は痴呆か何かで、みすぼらしい姿で
街をフラフラ歩いてた、と写真週刊誌か何かで記事を見た記憶があります。
たしか、晩年、息子さんが事故にあったんですよね。
その後、ちょっと淋しくなったと書いてあったような。
あやふやな情報でスマーソ

ディーン・マーチンは相棒だったサミー・デービスJrが亡くなって
からはほぼ廃人状態。

サミー・デービスJr自身、麻薬で晩年ボロボロだった

ＨＷで役者修行してる日本人(無駄だよなあ)が

街中で孤独そうな見知らぬジジババと立ち話したら
自分も昔は結構売れっ子の・・・
とか言い出すので後で調べたらホントに中堅役者だった　ってのが
よくある、と逝ってたなあ・・・

ジュディ・ガーランドの名前まだ挙がってない？
天才子役からMGMの看板女優に成長した彼女は、子役時代から飲まされていた
アンフェタミンや睡眠薬に中毒状態となり、リハーサルへの遅刻やドタキャンを繰り
返してスタジオから解雇される。
その後演技派として映画界にカムバックしたり、英国でのツアー成功をきっかけに
歌のスーパースターの立場を築くが、薬中、神経衰弱は続いた。また、満を持して
進出したテレビ界でも、結局主演の番組が一クールで打ち切り。更に薬に溺れる
ようになり、激太りした。最期は睡眠薬の過剰摂取でロンドンで客死。
結婚も五回している。神経症、薬中、激太り、自殺未遂、離婚・・・と、このスレの
ためにあるような生き方をしたスターだ。

↑
残念ながら上で既出

外出だったらすみません。マーゴ・ヘミングウェイはどうでしょうか。
もうずいぶん前に自殺で亡くなってしまいましたが。
「リップスティック」で妹のマリエルと共演した時、妹にばかり話題が集中して
悩んでいたという話をどこかで聞いたことがあって、なんか気の毒だなと思って・・
妹はその後も女優として成功しているから、尚更そう感じる。

あと、日本ではあまり有名ではないみたいですが、エリザベス・ハートマンと
いう女優さん。クリント・イーストウッド主演の「白い肌の異常な夜」で、
ヒロインのエドウィナ先生役だった人。
彼女も自殺で亡くなったみたいですが、飛び降り自殺した直後の彼女の遺体写真を
先日ネットで見てしまって・・・
晩年はあまりいい作品にめぐまれず、精神的にかなり悩んでいたようですね。

マーゴ・ヘミングウェイすでに上のほうで出ていたんですね。
きれいな人だったのに、残念です。
この人の家系は、自殺で亡くなっている人が多いことにもびっくりです。

エクソシストのリンダ・ブレアはもう天国に行ってしまったんだっけ？
「エアポート７５」に出演していた時は、チャーミングだったなぁ。

>>187
リンダ・ブレアはまだ存命。スターではなくなったけど脇役で今でも
活躍してる。

個人的に悲惨だな〜と思ったのは「フラッシュ・ゴードン」の
サム・ジョーンズ。確かに「フラッシュ〜」自体糞だったけど、後年
B級アクションのヤラレ役で見かけた時は思わず「落ちぶれ過ぎだよ！」
と叫んでしまったｗ

マイケル・ビーンは大丈夫か？

ジェームズ・キャメロン、もっと使ってやれよ

>146
トロイ・ドナヒュー、日本映画（確か「漂流教室」）に出て、プロモーションのとき
自分で行ってたよ。60年代後半以降仕事がなくなってホントにホームレス状態だった
ときあるって。

ギャラが高くても、税金＋エージェント＋会計士・弁護士に払うと手元に残るのは
何割かになるし、金を使うことを覚えちゃう、一度上がった生活レベルを下げるのは
中々出来ないことのようです、人間というものは。そのうえ、アルコールや麻薬の誘惑
も大きい業界だし。

ハル・ベリーが伝記映画で演じたことで再びスポットがあたるようになったドロシー・
ダンドリッジ。黒人で初めてアカデミー賞の主演女優賞にノミネートされた女優だ。

でも結婚に失敗したり、オットー・プレミンガー監督と不倫したり、生まれた子供が
重度の知的障害をもっていたりして、私生活が少しずつ崩れていく。二度目に結婚
した白人男性は、彼女が稼いだ金を、利益を生まないビジネスにどんどんつぎ込み、
その上彼女を虐待した。

抗鬱剤（彼女は躁鬱病に悩まされていたのだろうというのが通説だ）と
痛み止めをちゃんぽんにして飲んだ結果自宅のバスルームで死んでいるのが
発見された時はまだ42歳。その時、銀行口座にはたった2ドルしかなかったと
言われている。

「バンデットQ」のQのリーダー。デビッド・ラパポート。
クセのあるいい顔してた。
スティング+ビールスの「ブライド」もでてたんだけどね。

公園でピストル自殺。

チャーリー・シーンとかクリスチャン・スレーターってどうなったの？

ホントだ、どこいったんだろうね？
それにしても、みんな詳しいなあ。

チャーリー・シーンは２００３年からＣＢＳで続いている"Two and Half Men"に主演中。
クリスチャン・スレーターは、去年ブロードウェイで「ガラスの動物園」に主演、
一昨年はウェストエンドで「カッコーの巣の上で」に主演していた。

>>146
「とろい」ドナヒューとか言われて・・・

金銭感覚が麻痺してるのがハリウッドのスター達

>>191

今よりもっともっと黒人差別が厳しかった時代だね。
彼女はある意味犠牲者だよ。

>>197　黒人隔離政策の時代だもの。劇場でもお手洗いすら使えなかったらしい。

黒人隔離政策時代のスターといえば
ポール・ロブソンとかどうよ？

ハリウッド映画の主役を演じた伝説のゴスペル歌手
けど、後年は急進的な差別撤廃運動に関わりすぎた為に
保守的な白人たちの怒りを買い、不遇のままアフリカに渡ったと聞く

有名な「ピークスキル事件」のあらまし
ttp://www32.ocn.ne.jp/~everydayimpress/Bookreview/review10.htm

>>199　悲惨だなあ＞ピークスキル　知らなかった。情報�dクス

70〜80年代「リトル・ダーリング」など一連の青春モノで一世を風靡したクリスティ・マクニコル。
彼女も躁鬱病の犠牲者の一人だ。子役時代からテレビドラマのヒット作で注目されたり
青春モノでも活躍したが、その頃から奇行が目立ち始める。「クリスティ・マクニコルの
白いロマンス」撮影中には、急にロケ地のアルプスから行方をくらまし、2週間後にひょっこり
復帰。この時に躁鬱病と診断され、薬を処方したもらったらしい。

80年代後半にテレビドラマでちょっと復帰したが、また躁鬱が激しくなり、降板。それ以来
芸能界からは引退した状態になっている。IMDBによると、今は私立の学校で演劇を
教えているそうだから、案外幸福なのかも知れないけれどね。

>>200
クリスティ・マクニコルが不遇だった一番の原因は本人のルックスにあるんじゃないか？
と邪推してみる。多分子役時代は愛らしい少女だったのだろうが、「リトル・ダーリング」
のヒロイン女子高生役あたりはもう「かわいい女の子」ではなく「ぱっとしない子」的な
ルックスだったと思うけどなあ・・・「不細工」とまではいかないがルックスは良くなかった
んで、ヒロイン役なんて「役が浮く」だけだった印象がある。

パイレーツムービー
公開待ってたのに。

>>201　つまり、ファミリー・タイズのティナ・ヨザースみたいな感じってことか。ありうるなあ。
80年代のテレビシリーズではこんな感じだったから、確かに微妙か？
http://imagecache2.allposters.com/images/pic/MMPH/247729~Empty-Nest-Posters.jpg

「ボディガード」で映画の大ヒットもとばしているからこの板でもいいと思うんだけど、ホイットニー・
ヒューストンがいよいよボビー・ブラウンと離婚だそうだ。当然まだ43歳だし、「これから」も考えて
の動きだと思うから、このスレに相応しいかどうかはわからないけど、22歳で音楽界の大スター、
30歳になる前に映画で大成功、グラミー賞6つ、とおしもおされぬ大スターだった。それがブラウンと
大麻所持でつかまってからはゴシップ誌のみで人気者に。クラックコカインの常用やセックス中毒を
カミングアウトしたり、DVで警察を呼んだり、リハビリ施設に入院したりとこのスレのお約束のような
生活だ。正式に離婚してきちんとカムバックしてくれるかな？

「10」や「ミスター・アーサー」の憎めない色男ぶりで人気を博したダドリー・ムーア。
95年に、60年代のコメディの相方（にして親友）のピータ・クックを57歳の若さで亡くした後は奇行が目立ち
はじめ、アル中かという噂が流れた。後に痴呆症の一種である進行性核上性麻痺であるとカミングアウト。
それ以前も、心臓バイパスの手術を受けたらたてつづけに脳梗塞を起こしたり、DVで告訴されたりとゴシップ
欄を賑わせていた。

2001年にCBEに叙勲された時には口もきけず、車椅子に縛り付けられた状態だったが、叙勲式には出席。
その一年後に肺炎で死亡した。66歳。結婚は4度したが、4度とも離婚に終わっている。

じゃあ、女房自慢で出した、という　10　の主演女優とも別れ
たの？この女優と結婚していた時に既におかしくなってたの？

>>205　ボー・デレクのことだったら彼女とは結婚してないね。チューズデー・ウェルドとは
結婚してたけど（5年で離婚）。そのほかにも、スーザン・アントンとか、自分より随分背が高い
ゴージャス系の美人とも話題になったりしてた。もてたんだろうなあ。

>>206
ありがとう

結婚してないんだ・・・・・

チューズデイ・ウェルドは今どうしてるんだろう？
彼女も散々、色んなことあったよね。

ボー・デレクの旦那はジョン・デレクだろ

1950年代の渋系の男優さん
若くてナイスバディな奥さんのボー・デレクが自慢で
奥さん主演のターザン映画を自身で監督するまでのオノロケぶりだったが

ボー・デレクって
ダドリー・ムーアとも付き合ったわけ？

>>207
テン（１０）のボー・デレクは監督の奥さんだったような。

>>209　>>210
アリガトン

そうだ、監督の奥さんだった。奥さん自慢〜よく聞いたよ。
オレ性格悪いんでw余りいい趣味の発想ではない、と思っ
たべよ、見せびらかしなんて、と

奥さんは確かに美人で、みせびらかしたい気持ちは分かるんだけど、
なんかねー(´д｀)

そういえば、ジェームズ・スペイダーって最近見ないですね…。

>>213　ザ・プラクティスで主役はってる。エミー賞もとってる。
キーファー・サザーランドみたく、テレビで華々しく復活したタイプ。

>>214
そうなのですか、結構好きな俳優だったので、
健在なのは嬉しいです。

情報ありがとうございました！

エルビス・プレスリーやジェームズ・ディーンとツルみ、ナタリー・ウッドにセックスのテクニックを
指南したしたことでも知られるニック・アダムス（日本では「怪獣大戦争」や「フランケンシュタイン
対地底怪獣（バラゴン）」などの主演や、水野久美との恋愛話で有名）はどうだろう？

「理由なき反抗」でディーンと共演し、テレビのコンバット！やThe Rebelで人気を博して
映画Twilight of Honorではアカデミー賞にもノミネートされるが、常に性癖に関する噂が
ついてまわり、結婚生活でも問題が続発（その割に離婚はしなかった）。最期は36歳で
精神安定剤の過剰摂取で壁にもたれかかり、目を見開いたまま死亡。未だに自殺説、
他殺説も絶えない。そういう意味では彼が憧れたディーンやプレスリーと似ている。彼も
本望かも知れないね。

三銃士や四銃士などで70年代に英国を代表する大スターだったオリバー･リード。
若い頃から酒飲みで有名だったが（酒を飲んでは乱暴するせいで、ショーン・コネリーの
後釜としてジェームズ・ボンド役に名前が挙がっていたのに、役がもらえなかった）、
酔っ払いとしての噂が広まり、本来役者としても才能があったにも関わらず、どちらかと
言うと金のために選んだ役ばかり履歴書に増えていった。

晩年は作品数も作品の質も低下。最後の作品はリドリー・スコットのアカデミー賞受賞作、
「グラディエーター」だが、ラム酒瓶三本分、ビール八本、ウィスキーをダブルで何杯も飲んだ
あとに酒場で心筋梗塞を起こして死亡。61歳。撮影がすんでいなかった部分は、CGで別の
役者の体にリードの顔を差し替えるという措置をとる羽目になってしまった。

役者とアルコール中毒は切っても切れない関係があるのか。
「役を引きずる悲劇」については、スーザン・ストラスバーグが
自伝「女優志願」で書いているよね。リチャード・バートンも
晩年は廃人同然。彼女が彼と会ったとき、もう認識できないほど
だったとか。最後の「私は生き延びたのだ」というフレーズが
忘れられない。
ピーター・オトゥールもカムバックできたけど、70年代は酷い
アル中状態だったらしい。イギリス俳優は酒の話が多いな。

欧州大陸系だと、最近なぜかおハイソ系雑誌で見かけるマ
リア・シュナイダー（「ラスト・タンゴ・イン・パリ」）と
一時期結婚していたマルク・ボレルは麻薬中毒でモロッコ
あたりまで流れて、オーバードースで亡くなったそうだ。

マリア・シュナイダーって最近ちょっぴり復活してきたよね。嬉しいな。

ルドルフ・バレンチノはあまりにも早死にで惜しいと思ってたが、若い時に
惜しまれて亡くなった方が良かった俳優って、沢山いるんだね。

>>220
３１歳で胃潰瘍の術後の経過が悪くて死亡したそうですが、
３度も結婚したり、短期間に波乱万丈の生き方をした人ですね。
胃潰瘍というあたり、心の内は悩み多き人だったのだと思います。

ペントハウスポルノ　カリギュラでピーター・オトゥール、チンポもろ出し
してたけど　現場でも酒浸りだったらしい。

スターが何でこんなヘボ作出てンだあ？
って時　アル中だったって落ち多いよねえ・・・

ﾛﾐｰ･ｼｭﾅｲﾀﾞｰは、没落というほどではありませんが、大スターの割に
かなり辛い晩年だったようですね。お子さんの転落死（門に串刺し）
を見て、ﾉｲﾛｰｾﾞになってしまったそうで…そりゃあ無理もない。

>>222

リチャード・ハリスの「類猿人ターザン」も
ちょうどアル中の頃かな・・・

「類猿人ターザン」といえばターザン役のマイルズ・オキーフ
サム・ジョーンズ並に分かり易い一発屋だったな・・

ミッキー・ローク、復活の兆しあり？

>217
まあ、オリバー・リードの場合は元々肉体労働やってたわけだから
俳優業に関してもそういう考え方だったんじゃないの・・

まあ、それほど悲壮感はないよね。

>>226

彼も気になるがジョン・ローンはｶﾞｲｼｭﾂ?

>>223
ロミーって若い頃アラン・ドロンと結婚できなかったのが
割とトラウマになってたんじゃ？
その後キャリア面では充実するけど、精神的にはキツかっ
たんじゃないかね。

数年前中国のニュース衛星でボーっと観てたら
中国映画？のメイキングで。

プラスチックみたいな不自然顔のジョンローンが
なんでだロー　みたいな青ジャージ上下で中国糞田舎を
ねじ式みたいにウロチョロする悪夢のような映像が・・・

ａａありゃ何だったんだ？

>>229
ロミー・シュナイダーは最後までドロンを忘れられなかったと言われているが。
直接は息子の事故死でしょ。夜遊びから帰ってきたとき、門が閉まっていて、
金属でできた塀から入ろうと思って失敗⇒串刺しの事故死、という悲惨さ。
その後薬びたりだったとか。
もう一人娘がいたはずだけど、もう20歳以上だよね。ヒモ扱いされた亭主と
の子どもだったけど、お父さん、ちゃんと育て上げたのかな。ちと気になる。

精神的に不幸だった人・・・・・ロミーシュナイダー、ビビアンリー、ウィリアムホールデン、クララボウ
金銭的に没落した人・・・・・数が多すぎて書ききれないｗ

アル中ネタが挙がってるので

没落したわけでもないが
ポール・ニューマンも一時期
アル中で苦しんでたんだよな

「評決」のアル中演技は迫真だったんだな・・・
なんで、みんなアルコールに溺れてゆくんだろ・・・

昔の俳優ってのは、みんな酔っ払いばっかだった
リチャード・バートン、ピーター・オトゥール、
オリバー・リード、リチャード・ハリス・・・

みんな酔っ払って、酒場で喧嘩して
そして、そのまま映画や舞台に上がって演技してた
みんな豪快な野郎ばかりだった
それに比べると、今の役者は真面目というか
器が小さい・・・

みたいなことを
たしかマイケル・ケインあたりが
インタビューで言っているのを読んだ気がするwwww

飲酒運転はヨクナイ

晩年に不幸になった人は、圧倒的にハリウッドの映画人に多いように思える。
アメリカ社会の冷酷な生存競争の激しさを物語っているようだ。

バーグマンとかＣ・ボワイエ、Ｊ．ギャバン、ディートリッヒ等の欧州スターは、
銀幕から離れて静かな生活をエンジョイしながら晩節を全うしている。
日本のスター達も、落ちぶれたという印象の人は少ない。

>>236
ボワイエは自殺したんじゃなかったっけ？。

＞237
奥さんの後追いだから、まあ没落とは違うかな。

日本の俳優も結構、激しいね。
結局、自分で会社を興してもダメにしてしまう
というケースが多い。

三船敏郎はボケて愛人に捨てられる
裕次郎は不摂生が祟り、ボロボロになって死ぬ。
勝新は麻薬で追放。松田優作なんかも長生きしてたら
また問題起こしてたかもね。

その点、丹波哲郎はいい晩年だったと思う。

>>237
ボワイエは愛妻家だったんだってね。可愛そうに。
まぁ、いかにもボワイエらしい人生の終わり方だな。

★イギリスの俳優は、淋しい終わり方の人が多いが、どういうわけ？

>>238
故田宮二郎氏は猟銃自殺。

上原謙の晩年もちょっと話題になったね。
よいよいの爺さんみたいになっている写真を週刊誌で見た。

>239
イギリスは演劇は身近なもので、俳優は肉体労働
みたいなもんで、体が衰えるとアウト。

アメリカは映画はショウビスで、麻薬、エージェントなどの
利権が交錯して、その結果駄目になる人も多い。

フランスは映画は芸術として扱われてるから、
ある程度は名士としてリタイヤしやすい。

日本は映画会社がダメダメだし、チャンスも
少ないので、一旦何かがコケルとアウト。

>>217
怪優街道一直線だったわりに、遺作がグラディエーターって
それなりにいい終わりだったのでは…と、
哀しくてグラディエーターがまだ見られないリードファンの自分は思うよ。
なんか映画秘宝にしか取り上げられないようなのが遺作の人多いから。

「フォーカス」という雑誌が今より売れていた頃だったから２０年以上
前かもしれないが、ターザン　スターのジョニー・ワイズミュラーが
老人の収容される貧しい病院の患者になっているのを写した記事を読んた。

あの逞しいターザンの面影は全くなく、歯も抜けて、髪もうすくなって
深い皺のある顔で寝込んでいた。
何という写真を平気で載せるのか、と出版社に怒りを覚えた。事実としても
もう、こんな写真を掲載するものではない、こう感じて、今になってみると
あの時の方が、まだ報道の仕方が控えめだったかな、とも思える。
だんだん酷くなってくる・・

２チャンファンのような、他人の不幸をあざ笑って喜ぶ最低の輩たちが、争って
見るようなネット上の写真の数々・・
この辺りでなにほどかの世の粛清が必要だろう。

>>240
田宮二郎は五社協定で締め出され、自分が製作・出演した「イエロードッグ」を公開するために奔走した。
公開はされたものの評判はイマイチだった。

確か、その宣伝のためだっと思うが（記憶が定かでない）、「全員集合」の悪がき学校に半ズボン姿で出演してタイムショックをネタにしてみせた。
リアルで観たときは田宮が出演していることに違和感を感じたが、なぜ出ていたのかは分からなかったな。

田宮二郎は、当時あちこちで起きていたＭ資金詐欺に引っかかって大金を
失った。
それで衝動的に自殺をしたそうだ。

Ｍ資金詐欺に加え田宮は麻薬中毒でもあった。
特注ヅラをパリで作っており渡仏のたびハードドラッグを喰らっていた。
以上親交のあった安部譲二による。

安部をモデルにした三島由紀夫作品は「複雑な彼」
映画化時主演は田宮

猟銃自殺した田宮の検死解剖が公開で行われた時、
押し寄せた学生の視線は一点に集中していたという。

アメリカとかだったら、映画プロダクションを
起こして製作者としてキャリアアップできるが、
日本じゃまず無理だもんなあ・・

三船もユージローも勝しんもみんな失敗した。

邦画スレ？

>>247
国内では睡眠薬の常用者だったらしい。

邦画に行くべきだが、なんか事業で失敗する人は日本の男優は大抵
「映画なんて男一生の仕事じゃない」なんて言って、それ以外に
手を出す人も多い。加山雄三とか小林明とか。（二人とも死んでないし、
歌手仕事で借金返しているようだが）そういうのは映画ファンとしては
さびしい。

相当昔の話だが、サイレント時代に「ナポレオン」を撮ったアベル・
ガンス、映画のベスト１０を選ぶと必ず出てくる「天上桟敷の人々」を
撮ったマルセル・カルネもスラム街で亡くなったそうだ。スターじゃな
いけど。

「年上の女」や「影なき狙撃者」で時代の寵児となったローレンス・ハーヴェイはこの
スレに相応しくないだろうか？役者としての才能はイマイチなものの、ルックスの良さで
50年代と60年代の前半、人気を誇ったが、70年代になると容色が衰え、才能のなさのみ
が目立つようになり、仕事が激減。外国映画にしかお呼びがかからなくなる。胃癌で
亡くなった時はまだ45歳。食生活にも気を配っていたのに、と告知された時はかなりの
ショックだったらしい。

結婚は3度。一度は自分の母親ぐらいの年齢の女性と結婚した。が、彼女と結婚中に
Vogueのモデルと浮気。その結果生まれたのがキーラ・ナイトレイが主演した「ドミノ」。
ちなみに、2004年に出版された彼の伝記では、英国の俳優ジョン・フレージャーが
ハーヴェイはゲイだったと断言している。

アベル・ガンスって
コッポラがレストアした
生フルオケ「ナポレオン」プレミア(武道館に観にいったなあ)
の大歓声を電話越しに病院ベッドで聞いて感激していた・・・
とか聞いてエエ話やなあ　と思ってたンだけど。

ジャン・マイケル・ビンセント

「アマデウス」の主役２人

トム・ハルスとＦ・マーレイ・エイブラハム

上記映画があまりにも嵌り役すぎて
その後、パッとしないよね・・・

>>248

(；ﾟДﾟ)　(ﾟДﾟ(ﾟДﾟ；)　 ﾃｨﾝｺ?

Ｆ・マーレイ・エイブラハム
ってサリエリの大役掴む前、無名時代
ＮＹ短期留学してた黒柳徹子と友達になったんだよね。

サリエリ役掴んだああ！　ッて電話来たと徹子が逝ってたよ。

>258
何気にすごい人脈持ってるんだな徹子ﾀﾝ

1930年代に陽気なメキシコ娘キャラで人気の出たハリウッド女優。
演技の幅のなさで飽きられ、仕舞いにはセルフ･パロディのＢ級焼き直し
映画の仕事以外来なくなる。
しかしスター時代に覚えた贅沢は忘れられず、豪華な暮らしを続行。
当然のごとく借金まみれ。
働いてお金を返す事など露ほども考えず、最後に盛大なパーティーを開いて
美しく散る事を決意する。
友人知人を大勢招き、デリバリーのメキシコ料理もふんだんに用意。
楽しい一夜を過ごした後、思い残すことなく大量の睡眠薬を飲み、ベッドに就いた。

翌日、新聞には彼女の死が大きく報道される。
「ベッドに横たわる彼女はまるで眠っているかのよう」と。
だが事実は違っていた。

ベッドに就いた彼女は気分が悪くなり、目を覚ました。メキシコ料理と睡眠薬の
食い合わせが悪かったのか、それはわからない。
寝床からバスルームまで点々と続くゲロの跡。
彼女は吐しゃ物で喉をつまらせ、便器に頭をつっこんだまま死んでいた。

昔、ケネス･アンガーの｢ハリウッド･バビロン｣で読んだ話だけど、これだけ
強烈な内容なのに、どうしても女優さんの名前が思い出せない。

>>260　ルペ・ベレスだね。強烈な話だよなー＞トイレに頭突っ込んで死亡
自殺だったそうだけど、死ぬ前に気分悪くなってしまってその結果亡くなった模様。
壮絶な死に方だ罠。

Ｆ・マーレイ・エイブラハム はインタビューでいってたけど
家族は「アマデウス」よりも「スタトレ」に出たことのほうを
喜んでくれたらしい・・

ただ、Ｆ・マーレイ・エイブラハムとかは元々舞台関係の
人だから、映画は小遣い稼ぎというケースも多いよな。
なんか「つまんねー映画に出てるよな」と思ってみれば
舞台や会社起こして成功している人も多かったりする。

>>259
何か深いもの感じさせる話だね

>>248kwsk

「マルタの鷹」「紅塵」などでサイレント映画からトーキーのスターとしての転進を成功させ、
41年の「偉大な嘘」ではアカデミー賞の助演女優賞も受賞しているメアリー・アスター。彼女の
生涯もかなりすごい。
スターとして一番ノっている時期に、実の両親から生活費の援助がないことで訴えられる。
最初の夫は飛行機事故で死亡。2度目の結婚生活中には劇作家との不倫が夫にばれ、
日記が公開されたり、裁判の進行状況が逐一メディアに報告されるなど、大スキャンダルに。
49年にはアルコール依存症がひどくなり、リハビリ施設に入院。自殺未遂も数度。
50年代は活躍の場をテレビと舞台に移すが、目だった成功はなく、64年には芸能界から
引退した。結婚は4度。
自伝はベストセラーとなり、引退後はハリウッドの芸能人用の老人ホームで静かな
余生をおくっていたが、肺気腫、心筋梗塞、脳梗塞を次々と併発し、81歳で亡くなった。
激動の一生は、彼女が自分のことを表現した次の言葉に表れている。
「（メアリー・アスターの芸能界における五つのステージ）メアリー･アスターって誰？
メアリー・アスターを使え！メアリー・アスタータイプの女優を使え！メアリー・アスターの
若いバージョンを使え！メアリー･アスターって誰？」

マーロン・ブランドーはあんなにいい男がデブに・・・

>>265
49年つーと、「若草物語」のときか。
そんな状態で、あの母親役を演じていたわけか……

ジョージ・ケネディも入るのかな？

つーか、彼の場合は
パニック映画ブームに乗って
頼れる中年オヤジとして
急に一花咲かせた・・・遅咲き
と形容した方がいいのか？

>>268
年取ってからは微妙な作品が多いけど、没落って感じはしないなぁ。
もともと渋い脇役タイプだし。
60過ぎてからのB級映画も、いい感じの役者人生って気がするけど。

マーロンは芸能マスコミの間では借金だらけって事になってたけど、
実際には数億円の遺産を残した。本邦の某三大新聞で読んだから間違いない。
芸能マスコミのムービースター情報なんて全くアテにならんよ。

>>268
パニック映画の前に『暴力脱獄』でオスカー貰ってるよ。
『人間の証明』に出演した頃、日本での人気はかなりのものだったらしい。

>>268
角川映画や「真由美」なんかにもホイホイ出るフットワークの軽さが好きだな。

「スター８０」のモデルにもなったドロシー・ストラットンについて書こうと思ったのだけど、スター
としては人気絶頂の頃に殺害されたのでこのスレには相応しくないかな。それよりもそのストラットン
殺害の原因となったピーター・ボグダノビッチはどう？
70年代には「ラスト・ショー」や「ペーパームーン」で若き天才の名を欲しいままにしたが、前者撮影中
に13歳年下、当時19歳のシビル・シェパードと恋におち、プロダクション・デザイナーの奥さんと別れて
からは映画監督としての才能が枯渇してしまった。その後、件のドロシー・ストラットンと不倫。それに
気づいた彼女の夫がストラットンを惨殺してしまう。
当時最愛の人を失ったボグダノビッチは、彼よりも29歳年下のストラットンの妹を引き取り、姉とそっくり
になるように整形手術を施し、結婚した。世間の笑い者となったが、結局この結婚も2001年に離婚で終わ
っている。
勿論、まだ67歳で、役者としての出演作は目白押しみたいなので、本当にこのスレに相応しいかどうかは
微妙だけど、時代の寵児としてもてはやされた時期があったにも関わらず、監督としてのアカデミー賞の
ノミネーションはたった1度。このままで終わってはあまりに悲しすぎる。

ライアン・オニールは何してるだ？　既出？

ライアン・オニールはテレビドラマのゲスト出演でときどき見かけるよ。
ウォール街が舞台の「ブル」ではセミレギュラーだった。
「デスパレートな妻たち」には出世作「ペイトン・プレイス物語」と似た役名で出た。
どちらも主要キャストの父親役。

ライアン・オニールはつい最近癌を告知された元カノのファラ・フォーセットを
自宅に住まわせて彼女の看病をしているそう。本人も白血病を克服したから
彼女の気持ちがわかるのだろうね。

娘のティタームはどうしてる？
あいつもここに仲間入りしそう

>>277
テータム・オニールはもう仲間入りしている>>153

ロッドスタイガー

ファラ・フォーセットって若年性アルツだったような。
ま、最初っから白痴っぽかったが。
ダチョウ倶楽部が　アノ人は今　企画でロケ逝ったら
汚いババアになってたがカメラ回ると
全身ラメ入りオイルテカテカで変身してきた　と逝ってた。

あ、リー・メジャーズとかアランドロンの息子とかどーしてんだろう・・・

>>280
こないだTVで、80年代に大流行したいわゆる聖子ちゃんカットは
ファラ・フォーセットを真似て日本流にアレンジした髪型、と言ってた。
たしかにそう言われると、なるほどなのだ。

チャールズ・ブロンソン

家族からＤＶ訴えられて
しょぼーんな老後を送ってる
アンゾニー・クインはどうよ？

>>283　2001年に鬼籍に入られましたがな。
でも結婚内外あわせて13人の子供がいたのに、遺産はすべて最後の奥さんと
彼女との間の子供達にのみ残したんだよね？鶴田浩二の所みたく骨肉の争い
にならなかったのが不思議なくらい。

ネットだけしかやらないと
微妙な元スターの死亡情報聞き漏らしてること多い。
ヤフトピ出ないもんね

クララ・ボウなどと並んでサイレント映画のスターだったルイズ・ブルックス。
「パンドラの箱」や「カナリア殺人事件」などで大成功したが、持ち前の頑固さが
災いしてハリウッドのブラックリストに載ってしまう。
32歳で芸能界から引退した後は、NYのデパートの売り子などをするが、アルコール
依存症がひどくなり、結婚生活にも恵まれず2度離婚。また、このスレでもお約束の
自己破産。
58年頃に出演映画のリバイバルがきっかけでブーム再燃となるが、本人はスポットライト
を避けてひっそりと執筆活動などをして暮らした。85年に心臓発作で亡くなるまでずっと
孤独の中、リウマチと肺気腫と闘いながら生きた。
ボブスタイルを流行らせたことでも有名な女優さんだ。
http://www.streetswing.com/histmai2/gif/1lbroks0.gif

エリック・ロバーツ、まだ俳優やってるのかな。

もう止めて下さい。関係の者です。
何が目的なのですか？　好奇心で探るのは止めて下さい。
貴方の知らない事が沢山あります。静かに生活しています。
絶対に止めて下さい。

>>288
禿しく同意！
俺のことはほっといてくだちい。

あんた方こそ止めんか

>>288
これ、マジレスなんですか？
ここは、洋画のとこなのに・・・・・

>286
頑固さ＝ワガママ、ってことですかね。違う？

>>286, >>292
読書家で頭もよかったらしい＞ブルックス
スタジオでの待ち時間に文学の本(なんだったか失念）を読んでいたらよく
周りの人にからかわれた、とかいう話が彼女の著書に載っていたような記憶
がある。当時のスター女優とはちょっと違う、変わり者ということでハリウッド
から敬遠され気味だったようだね。

ロイ・シャイダーのキャリアも
「ジョーズ」や「フレンチコネクション」「恐怖の報酬」があった
70年代に比べると
80年代中頃からの出演作品は寂しいものがあるな

まあ、Ｂ級作品であれ、映画やＴＶの仕事があるんだから
没落とは違うが・・・

ボクシング映画をまた撮っているようだが、スタローンは
キャリア的には終わっているような気がしてならない。

ウィノナ･ライダーもそろそろここの仲間入りかも。

ブルック・シールズ

美少女・・・本当に綺麗だったブルシー

ロブ・ロウ

1980年代の代表的青春スターというイメージがあるが現在は？？？

ロブ・労はＴＶで活躍してるよ
ＦＯＸＴＶで弁護士役やってヒットドラマとかなんとか・・・

「地上最大のショー」にジェームズ・スチュアートやチャールトン・ヘストンと並んで主演級で出演していたベティー・ハットンは晩年は、教会の慈善団体の食事で飢えをしのぐ日々であったとか。

ロブ・ロウはあの頃の青春映画スターの中では
一番売れっ子の一人だったのにな

あの淫行ビデオの流出が
彼の映画スターとしてのキャリアを終わらせたな

「サンキュー・スモーキング」に出てるじゃん＜ロブ・ロウ

>>300
お金を大事に使えば、そんな惨めな晩年にはならないはずなのに
女優でそういう人ってどういう金銭感覚を持っていたんでしょう？
ハットンは掃除おばさんにまでなってしまったようですけどね。

>>303
日本では、中原理恵が今、掃除おばさんをやってるらしい

>>304
ほんとうに？　kwsk

てか洋画だし、すれ違いだし

>>304
でも中原は掃除おばさんやらないでも、生活できるのでは？
ボランティアでやってるのか？

落ち目になったスターというのは、次の仕事へのつながりをつけるためにも
映画関係者との付き合いをやめるわけにはいかないだろうし、そのためには
映画スターらしい身なりもしていなければならない等、色々と「必要経費」がかかるはず。
ロクに収入がない状態でそれを続けるのはなかなか大変だろうと思う。
うかうかしていればすぐに蓄えを使い果たしてしまいかねない。

>>304
中原理恵はいま何してるんだ？もう４０代後半ぐらいになってるのか。
まあ綺麗でいることは変わりないのだろうが。。

でもさぁ　
職業に貴賎はないし、職業選択の自由もある。
芸人を河原乞食と言っていた時代もある。
どういう仕事についていても、自分の自由意思で誇りを持って
生きているかぎり、それは素晴らしいことだな

洋

　　画

　　　　な

　　　　　ん

　　　　　　だ

　　　　　　　け
　　　　　　　　
　　　　　　　　ど

ジャック・パランスが死んだ。

中原さんは、東京都足立区の集合住宅にお住まいで、
毎日朝早く派遣の清掃のお仕事で都心へ通勤されています。
きさくで、容色少しも衰えていません。

おそらく既出、普通の人々でオスカー獲ったティモシー八ットン
ほかにもいろいろ出てたけど最近はどうなんだろう。

>>314
テレビで華々しく復活したキーファー･サザーランドやチャーリー・シーンらに
触発されてテレビ界に活躍の場をうつし、今シーズンはデルロイ・リンドとか
面白い面子とともにThe Kidnappedという番組で主役をやっていたが、テレビ
では打ち切りになってしまった（ネット配信のみ）。
でも仕事はコンスタントにあるみたいよ。

315さん、さんくす。結構テレビにいくひといるんだなあ。

アメリカではもう、「テレビ落ち」なんて言い方は過去のもの？
そうでもない？

今は映画よりドラマの方が人気あるっぽい ＞ アメリカ

ＴＶ出身（ＴＶでブレイクした）映画スター

スティーヴ・マックイーン（「拳銃無宿」）
クリント・イーストウッド（「ローハイド」）
マイケル・Ｊ・フォックス（「ファミリータイズ」）
レオナルド・ディカプリオ（「愉快なシーバー家」）
ジョージ・クルーニ（「ER　緊急救命室」）

今やテレビドラマの方がギャラがいいからねえ。
ちょっと前ならキャンディス・バーゲン、バート・レイノルズ、最近ならその他に
ジェームズ・スペーダーとかが映画からテレビに戻って復活したいい例かな？
最近じゃあHBOやShowtimeなど有料ケーブルの番組の方が、映画よりも大胆な
プロジェクトが多いから面白い、と言っている役者も多いみたい。

これだけじゃ何なので、「ひとりぼっちの青春」のギグ・ヤングの人生はオスカーを
とった後はまるでこのスレのためにあるような感じだ。アル中、DV、鬱病、
そして5度の結婚。最後は33歳年下の5人目の奥さんと無理心中。たった一人
の娘のことは実の娘だと認めず、遺産として10ドル残しただけだったとか。

>>313
芸能人として活躍はできると思うが、ご当人の選んだ人生なら、それは
とてもいいこと。
しょせん虚飾の世界だからね、芸能界は。

↑てめーしつこいんだよ

てか　馬鹿か？

313=321 ?
どうでもいいけど・・・

つーか中原理恵って欽どこでちょっとブレイクした人だよね。

>324
スレ違い。なつかし邦画に池。

母親がモンゴメリー・クリフトを『すごい綺麗な役者さんだったけど顔を怪我してダメになっちゃっのよ』
と言っていたのを思い出してて調べたらかなり失意のに晩年だったんだね。
ただの二枚目じゃなくて、すごい演技派だったらしいから
このひとの映画を見てみたくなったんだけど、代表作は『陽のあたる場所』？の他に何があるの？
スレ違いｽﾏｿ

「地上より永遠に」
「ニュールンベルク裁判」

モンティはえり好みするから
仕事が限定されるんだよね

事故にあったとき死んでれば
伝説になれたかも

他にも『赤い河』『女相続人』『私は告白する』など
代表作は多いよ

事故の後も上に挙がっている『ニュールンベルグ』や
『去年の夏突然に』など、話題作に出てるんだが
やっぱ役柄といい演技といい往年の輝きはなかったかな・・・

>>327-328
ｻﾝｸｽです。
名前くらいは知っていたんだけど、普通の二枚目俳優の人かと思って
長年ｽﾙｰしてました。でもいろいろ読んでいたら、アクターズスタジオ系の
演技派の先駆けらしいと知って「ああ、見てなくちゃ」と思いました。

逸話を読むと、勿体ないですね。
映画、楽しみに見ます。

モンティは別に没落したわけでないだろう？
面相が変わったため晩年は昔ほど冴えなかった、ということ。

「赤い河」や「女相続人」「私は告白する」などを見ると、彼が
得がたい役者だったことがわかる。
好男子でなくても、一度世に出た顔をが変るのはよくない。
車の事故による顔の損傷は大きなダメージだった。

先日死んだジャック･パランスみたいに悪党顔で売り出したら、それを
死ぬまで通せば、それはそれでいい。

中原理恵ってそんじょそこらのお笑い芸人よりはるかに面白かったのになぁ

>>330
>>80を読むとやっぱし没落でいいんじゃないかと思うよ？
アル中やドラッグ中毒がひどくなって撮影をすっぽかしたりとか
したからスタジオから見放されたんだよね？このスレッドには
ぴったりのスターだと思うんだけど。

モンティが死んだ時、リズは激しく泣いたそうだ。
リズは彼を非常に尊敬していたから。　たとえ最後の死に方が悲しいものでも
彼女にとってモンティは愛すべきりっぱな先輩だったらしい。

リズがマーロン・ブランドと
「禁じられた情事の森」で共演した際に

あんた（ブランド）なんてモンティの足下にも及ばないわよ

みたいなことを言って罵倒したらしいね＜リズ
ちょうど、モンティが死んですぐの作品だっけ
それにしても、随分、険悪な現場だっただろうねwww

落ちぶれてまったく忘れられてしまうというのは悲しいが、破滅型の人生をたどった挙句に野垂れ死にして、死後に伝説を残すと言うタイプもある（映画スターではないがチェットベーカーや水原弘など）。

いい顔

http://www.geocities.co.jp/Hollywood/5710/m-clift.html

エリザベス・テーラーこそ哀れな晩年を送っていると思うけど。
今更モンローような死に方で伝説にもなれないし。

確かにな・・
リズは若い頃はそれはそれは美しかったのに今は・・

>>334
モンティは「若き獅子たち」でマーロン・ブランドと共演している。
あの頃、二人はハリウッドを担う新しいタイプのスターでもあった。

モンティとブランドは演技派だが対称的だ。
性格的にもブランドは煮ても焼いても食えない男だったが、モンティーは
繊細な神経の持ち主。
リズは情の人だから、モンティには母性的な親しみと尊敬の気持で接したが
ブランドのようなねちっこい性格の男は全く馴染めなかっただろう。
生理的に嫌ったかもしれない。

リズもよく言ったものだ。だがブランドは屁とも感じなかっただろう。

そろそろミッキー・ロークが
ここにはいりそうだ

いや、ミッキーはまだまだ！ヤツはやれば出来る子！

…そう思うのはファンの欲目でしょうか…orz

ショー小杉がミッキーロークは許せん　と名指ししてたなあ
パーティーだかで
オマエアジアンだから米で仕事無いだろ
俺白人だから日本のＣＭでガッポリよｗｗｗｗ
って言われたって。

ミッキー・ロークは顔はがたがたになってしまったけど、第一線に復活
した稀有な例では？？？ニック・ノルティなんかも一時ヤバいかな、と
思ったけど、最近復活してるし。どちらもこのスレには（まだ）ふさわしく
ないような（あくまで「まだ」だけどｗ）。

>>343
一時期の、最も落ち目の頃よりは、よく目にするようになったけど、
第一線ってほど、復活してるかなあ？＞ローク

>>344
昨年はシン・シティでアカデミー賞ノミネートもありか？とか言われていたし、
今後もシン・シティの続編含め、面白そうなプロジェクトが続くようだから、
ほぼ第一線復帰といっていいのでは？

「女優フランシス」のモデルとなったフランシス・ファーマーはどう？一時は第2の
グレタ・ガルボと謳われた銀幕の花だったのに、アルコール依存症、暴力的・反抗的
な性格などが災いして、スタジオからクビになり、その後は「鬱病」として入院。ショック
療法などを受ける。入院、退院を何度か繰り返した後は親元に戻るも、今度は「統合
失調症」の診断で精神病院に強制入院。退院後は、地元のホテルで洗濯物の仕分け
などをして働いていた。

後にハリウッドにカムバックを試みるが、大きな成功はなく、アルコールに再び依存する
ようになり、ヘビースモーカーであったことも災いして、最後は食道癌で亡くなった。57歳。
事業にも数度失敗したり、結婚も3度して3度とも失敗。暴力行為や暴言、飲酒運転などで
逮捕歴も何度かある。一度警察に踏み込まれたニッカーボッカー・ホテルには、未だに
女優フランシスの幽霊が出るそうだ。

バート・レイノルズも、このスレにピッタリの役者人生だったけど、
ブギーナイツ以降、小規模復活したしな。

>>338
リズは整形したんだっけ？

>>347
リズは７，８回整形してるんじゃないか？
一度やると、何度でもやらんとダメらしい。整形屋が儲かる仕組みだ。
昔のアイドル弘田美枝子も一度やって、フランス人形とか言われたけど、
やっぱり経年変化で何回もやり直しして、今は、いじり過ぎって感じだ。
整形の結末は悲惨だよ。

皺があってもイイ顔だな、ってあるだろう？　そういう顔を目指せば
いいものを！

リズはいかにもアメリカ女的な我が強そうなところがイヤだ。
そんな自分に内からにじみ出る魅力がないことが分かっているからこそ、わらをもつかむ気持ちで整形手術をしたのだろう。

ここ読んでると
スターはほとんど没落するってかんじだな
栄枯盛衰、おごれるものも久しからず。

昔のスターで晩年ハッピーだった人って誰？

グレースケリー

ジェームズ・スチュアートとかジャック・レモンとかグレゴリー・ペックとかは
幸福なまま亡くなったんじゃない？
女優さんの方が難しいかもね。オードリー・ヘップバーンとか珍しいケースかも。

キャサリン・ヘップバーンも
けっこういいほうでは？

オーソン・ウエルズも

>>355
オーソン・ウェルズの存在を
英語教材の宣伝広告で知った俺には
ビミョーだな

怪優・ナレーターとしては活躍してたが
監督としてはやはり不遇の晩年だったんでは

＞＞３５６
酒の広告にも出てたが

>>343

ニック・ノルテイって単なるアクションスターかと思っていたけど、最近では
ボネガネット原作の映画に２つ（マザーズナイトとかね。）も出ていたりして、なんか路線変更してますね。
それができない人が没落しているんだろ。

ローレンス・オリビエも、リトルロマンスの好々爺の役と
マラソンマンの狂気の演技は流石性格俳優の面目躍如というところか。

ハリウッドの女優は難しいね。
比較的ハッピーエンドだった人は、

ベット・デイビス、ジューン・アリスン、ヴァジニア・メイオ
シャリー・テンプル、グロリア・スワンスン、リリアン・ギッシュ、

まだいるでしょうが、数は少ない。

>>352

でも自動車事故だぜ。

マーク・ハミルも没落と言えば、没落だけど、働かなくてもいい身分
だから、なんとも言えない。

エリザベス・テイラーはイギリス生まれ。

>>361
謀殺だという話もある。　グレース王妃

>>363
両親はアメリカ人

デカプリオ
今いずこに

>>366
？？？
スコセッシやエドワード・ズウィックとの
新作が目白押しなわけだが・・・

禁酒法は正しかったわけか。

>>360
女優は若死にした方が名は残る。惜しまれて亡くなったということで、
女優としての評価が上る。
日本では夏目雅子がそうだし、ハリウッドではモンローがそうだった。
仏では車事故で亡くなったドヌーブの姉の美貌のドルレアクもそうだ。
盛名が色褪せないうちに、死ねるかどうか、映画女優の生き方は難しい。

ベット・デイビスとキャサリン・ヘプバーンみたいに、年をとったら
とったで、映画界でそれを逆手にとって、新しい自身のキャラクターを
創造するには、努力も必要だし、それだけの”頭脳”がないとダメだ。

アル中になったり、破産したり、離婚を重ねて精神的におかしくなったり
する人達が、かなりいるのも、一度、あの世界に入ると 昔の夢だけを追う
人になってしまうのだろう。

オードリーみたいに、もともと資質と信念が別のことにある人などは皆無に
近い。彼女は良い人生を歩んだ人だが、お手本にするにはレベルが高すぎる。

フランスなら女優が尊敬されているし、プライバシーも守られているそうだ。
日本もそっとしておく節度が、まだある。
その点はアメリカの女優達は、死ぬまで芸能界のマスゴミの犬どもに食い
つかれて、気の毒だ。　
日本も英米の報道の真似だけはしてほしくない。

没落とは違うけどMJフォックス
パーキンソン病でカクカクしてるマーティーを初めて見た時はショッキング
だったな。
元気なマーティーのイメージなだけに・・・

おまいらは生まれた時から
落ちぶれている件

トム・クルーズ

>362
没落よりは勝ち組でしょ。
「スターウォーズ」のコネを使っていまや趣味のアメコミ
の声優になって、ひっぱりだこ。

オードリーはたしかに、没落とはいいがたいが私生活は
うまくいかなかったらしい・・

ブリギットバルドーは動物達に囲まれて幸せそう

アリダ・ヴァリが年金暮らしと知って
物悲しくなったよ

このスレ読むと、めぼしい人はみんなアル中だな
アルコールにいったい全体何があるんだ

>>375
朝日新聞のヴァリの訃報記事で、彼女が年金を貰っていたという報道は、
少々意外に思った。
ヴァリはかなり年をとってまで映画に出演していたし、数年前にも映画祭で
映画に功労のあった人に贈られる賞も授賞していた。
その後も欧州のあちこちのイベント会場にも顔を出していて、むしろ幸せな人
という印象があった。　でも実際の生活は苦しかったのかもしれない。

イタリアではオペラなんかで功績のあった人には、引退後に生涯年金が出て
いて、随分と厚遇されている。
映画畑の人に対してはどうなのか、ヴァリは特別な年金を貰っていなかった
のなら、生活のために高齢でも映画出演していたのかとも思えた。

ヴァリですら一般の生活保護資金を貰っていたのなら、普通のイタリア映画人の
生活は、非常に厳しいだろう。

>>377
マカロニウェスタンに出てた連中なんて晩年悲惨だろうな・・・

血便擦るナーはリアルタイムで没落中じゃね？

>>375
ちゃんと国民年金保険料払ってたんだ。感心感心

少女モニカという映画に出てた人は誰？

>>378
藻前の晩年より裕福だよｗ（藁

>>381
Harriet Anderssonでしょ。つーかはなはだしくスレ違い。

>>200
亀レスだが、人気絶頂期のクリスティ・マクニコルのバブリーな様子を
あるコラムニストが書いてる。
始終咥えタバコの19歳の娘は
住んでるホテルの目の前の、歩いても１分も掛からないショッピングセンターに行くのに
運転手付きのリムジンで乗りつける。
高価な電気製品や毛皮のコートを、大して品物をよく確かめもせず
アメリカンエキスプレスのゴールドカードで買って、運転手に車に運ばせる。
クリスティの恋人と彼女とカフェを一緒したコラムニストは
彼のイヤリングがクリスティの贈り物で、それがダイアに見えたので
それは本物かと聞いたら、「クリスティが俺にガラス玉くれる分けないだろ！」
でその文章は締め括られてて、呆れてる様子がよく描かれてる。

「ポセイドン」とか「陽のあたる教室」とか、最近一時よりはかなり復活
してきたが、リチャード・ドレイファスのキャリアもこのスレで挙がっている
人たちと同じ道をたどりつつあった。
30歳で「グッバイガール」でアカデミー賞をとった頃からひどいドラッグ中毒
に悩まされ、82年にはドラッグでハイな状態で車を運転して事故を起こし、
死にかける。それがきっかけでリハビリに成功してハリウッドに復帰したが、
その後遺症で記憶がとぎれとぎれになり、70年代に撮った映画の記憶が
全く抜け落ちたりしているらしい。
結婚は3度。しかも躁鬱病であることをカミングアウトしている。
今は舞台でも活動しているから、没落したわけではないが、このスレで
語られても全く不思議ではない下降線をたどっていたのは確かだわな。
彼も「オスカーの呪い」の被害者の一人と言っていいんでは？

俺は１９６３年生まれだが
小厨高時代ワクテカ憧れた俳優は皆、死んだか、消えたか、老衰で落ちぶれてる。
その点イーストウッドだけは凄いなあ　と。

>>386
年とってスクリーンから消えても、稼いだお金で悠々自適に暮らしてたら
落ちぶれたとは言わないでしょ。

>>385
じゃあアメリカン・グラフィティの記憶も抜けてるのかな。哀しいなあ。

こうやってみると、やっぱり女優に没落した人が多いのは、
離婚とかのスキャンダルって、やっぱ女性の方がダメージが
大きい（社会的にね）し、石原真理子じゃないけど枕商売みたい
に自分を売らなきゃいけなかったりすることも多いんだろうから
精神的にがたがたになることも多かったからなんだろうな、って
思うなー。容色の衰えも女性の方がキビしいもんね。
今のスターの方が、昔よかはバランスのとれた生活してそう
だから、このスレにでてくるみたいな寂しい晩年をおくる大スター
ってあんまりいなさそう。

離婚ぐらいハリウッドではどうってことないけど。
病気とかは悲惨だけど、これは避けようがないし。

名すれ。
情報通の皆さんありがとう。
トロイ・ドナヒュー、ジャン・マイケル・ビンセントがショック。
二人ともゲイのアイドルだったのに。

金を貯めこんで悠々自適と思いきや
資産の運用を誤ってピーピーしている人も中にはいそうだ。

ランドルフ・スコットは株に投資して、死んだ時は資産が5千万〜1億ドルあったそうだ。

>>393
へーっ、さっき
引退作の「昼下がりの決斗」みたところだから感慨深い話
「昼下がり」で共演したもう一人のスター
ジョエル・マックリーは
どうだったんだろう？
＜さっき調べたらけっこう長生きしてたみたいだが

なんかの本で読んだがＪ・マックリーやＲ・スコットは
日本ではＪ・ウェインやＨ・フォンダに比べると劣る
Ｂ級西部劇のスターと見なされているが
本国では押しも押されぬＡ級のマネー・ランキング・スターだったそうな

ジョエル・マックリーの方が
ヒッチコック、Ｗ・ワイラー、Ｐ・スタージェスといった
現代劇スリラー、コメディでも代表作が多いから
映画史に残る俳優としては、上のランク、に思ってしまうけどね
＜俺の勝手のランク付けでは

名優タイロン・パワーの息子、コクーンで宇宙人の役をしていたタイロン・パワー・jrがフジテレビ製作の某潜水艦映画で
駆逐艦艦長の役をしていたのは泣けた。

>>395
「コクーン」といえばターニー・ウェルチはどこ行ったんだろう。
母親程ではないにしろ、そこそこ売れると思ったが。
　　

>>394
ジョエル・マックリーの名を聞くと、「死の谷」だね。
あの映画は「俺達に明日はない」と同じで、最後は追われた男女が弾を浴びながら
死の谷で絶命する。
当時は珍しい悪党を主人公にした西部劇で壮絶な最後が心に残った。

彼は長生きしたんだね。

へザーオルーク

ミッキー・ロークは「シン・シティ」でいくらかもち直したのだろうか。
タランティーノ効果もロバート・フォスターには効かなかったしなあ。

>399
マルホランドドライブに出てる！と思ったら、ほんのﾁｮｲ役だったね＞ﾌｫｽﾀｰ
もっと出番があるのかと…

70年代にヒロイン役で活躍したグリニス・オコナーってどうしちゃったんだろ。
いろいろ探してみても、別にアルコールとか麻薬の問題があったようでもないし、
ただ時代に合わなかっただけ、みたいな書き方されてる。
今はテレビにゲスト出演する程度みたいだけど、出演してるだけまし？

「ロストボーイ」や「ルーカス」でWコリーの片割れとして80年代に人気を博した
コリー･ハイム。10代の後半でドラッグに手を出し、その後は仕事にも恵まれず
DVDに直行の作品にばかり出演する。20代後半には自己破産。30歳になる直前には
ドラッグが原因で脳梗塞を起こし、意識不明の重体となる。
・・・と書くとこのスレにぴったりなのだが、自身もドラッグ中毒を告白した
Wコリーのもう片方、コリー・フェルドマンが手を貸し、現在カムバック街道を
まっしぐら中。これがハッピーエンドに終わるといいが。
まあそういう例もあるってことで。カムバックがうまくいかなかったら、また
数年後にはこのスレに登場するだろうけどね。

>>399-400
『ラッキーナンバー7』にフォスター出てたよ。

>>394

渋谷のツタヤにランドルフスコットが主演した西部劇が５〜６編ズラット並んでいる。
西部劇のある時代を画した人なのだろうね。
日本でいえば、時代劇の大河内伝次郎や（先代）市川歌右衛門のようなもの。

>>366-367
それを言うなら

ディカプーをレオ様レオ様キャーキャー呼んでた女の子たちは
いま何処に？ｗ

ケビン・コスナー
ハリソン・フォード

>>406
ケビン＝激しくコケそうな新作公開中？
ハリソン＝インディージョーンズの続篇停滞中？

えーっと、没落した人・・・と

ロザンナ・アークエット！

どうでしょ？

>>405 あの世


ところで、エリザベス・テーラーはまだ生きているのですか？

若い頃は凄い美女だったのに、晩年の衰えぶりをみると…

70年代の人気アイドルだった
レイフ・ギャレット

現在の顔とのギャップがすげー！！！　
↓
http://blog.livedoor.jp/kingcurtis/archives/50161525.html

>>409
スゲー！

「アウトサイダー」に出てたヤングアダルト組じゃ
一番邪悪な面に歳食ってる・・・・。
（※写真写りも悪いけど）

クリス･トーマス･ハウエルや
ラルフ・マッチオ より酷いね。こりゃ

ハリウッドの連中は栄えていようが、衰えいようが、同様に屑だよ
それに早く気付きなさい、坊や達

＞衰えいようが

この送り仮名
素敵！

マイケル・ジャクソンが来日して「とんねるずのみなさんのおかげです」とかに
飛び入りゲスト出演してお祭り騒ぎになってた80年代終わりごろなんて
その後、マイケルが俺の通ってた某空手道場に入門して名誉段もらうなんて
想像もしなかったなあ。

指導した館長の話だとマイケル、蹴りとかかなり上達早くて素質はあったらしいが。

>>413
士道館か

アンタ凄いとこで空手習ってたんだなあ

>>409
だって彼は酔払い運転で事故→親友が全身不随に→親友の家族から訴えられる
→大麻にコカイン所持でﾀｲｰﾎ→保護観察機関中無賃乗車でﾀｲｰﾎ→ヘロイン
所持で再ﾀｲｰﾎ→刑務所入りというすごい経歴をもつ人だもの。大変だったのよ。

その他大勢と台詞一つを苦節何十年もやった挙句、老人になってかってから「シルバーフオックス）等で
主役作品が目白押しになってきたら「なんだか人生むなしいな」と言って拳銃自殺してしまった老カウボーイ
フアンズワースは、このスレ板のタイトルの逆さまを行く男・・・・・・・。

宣伝

このスレでも紹介されたジャン・マイケル・ビンセントの
代表作「ビッグウェンズデー」のスレ立てたからよろ！！

>>416
病気（ガン？）も、原因にあったんじゃなかったっけ？

拳銃自殺してしまった老カウボーイ
どっかで見たと思ったらやっぱ赤毛のアンのマシュー役の人ね。

あのマシュ−役の人、好きだった・・

キャサリン・ロス、カレン・ブラック・・・
アメリカン・ニューシネマのヒロインたちのその後は？

50年代にMGMと契約し、ジェームズ･ディーンと恋に落ちたことでも有名な
ピア・アンジェリ。ポール･ニューマン主演の「傷だらけの栄光」などで
清純派のヒロインとしてスターダムを駆け上りつつあった彼女は、他の
若手女優が発掘されるとMGMからの愛情も失せ、60年代、70年代には
ヨーロッパに活動の場を移すもヒット作には恵まれず、71年にバルツビール
の過剰服用で自殺した。カーク･ダグラスと婚約したり、実際に結婚も2度
したりしているが、どちらも離婚に終わる。
死の直前、「私が唯一愛したのはジミー･ディーン」と言い残している。
ちなみに、「ゴッドファーザー」への出演も決まっていたらしい。実際に
出演していたら、今もハリウッドにいる女優さんかも知れないね。

奥様は魔女のダーリン。

ピアはお袋さんも悪いというか、過保護過ぎた。
結婚相手はカソリックでイタリア系でないと絶対許さず（最も上流のアメリカでのイタリア系は
自分達のアイデンテテｲの為にこういうのが多い）ピアの友人の二枚目歌手ビックダモンと無理矢理くっつけてしまった。
デーンはウイルシャー大通りの式が行われている協会の傍に、オートバイを留めて一人すすり泣いていたという。

>>424　それは知らなかった。お母さんの反対というのは聞いてたけど。
でもカソリックなのに、2度も離婚してるんですが・・・（汗）
>>423　ディック・ヨークの方は、病気になった後もチャリティー活動で
充実した晩年をおくっていたようだし、サージェントの方はゲイとカミング
アウトしてからはゲイの人権運動に勤しみ、長年の恋人と余生を
おくれたのだから、このスレの中では良い方だと思う。

ビックダモンて破産したみたいなの読んだけど、どうなんだろ・・・

>>425
本当だね、五月蝿いのは親の代までなのかな？
それにしてもアイリッシュでカソリックのジョンウエインなんかも何度も
離婚してるよな。
それにしてもマフｲアなんかいくら可愛がってる自分の娘でもイタリア系以外と
結婚したいというと殴る蹴るの暴行を加えたり、娘の頭を剃り上げたりするそうだ。

>>422-427
ピア・アンジェリ　ってデビュー映画「明日では遅すぎる」そのものの
人生じゃない？
出演した映画の呪いってあるのよね。
でも、本当にきれいな女優さんでした。

ジュディーガーランド

ウィリアム・ホールデンは一級スターだったけれど、晩年には作品に恵まれていないような気がする。
まあ、もっと悲惨な末路をたどった人はいっぱいいるだろうけれど。

ネヴィル・ブランドが最高だと思う。
TV「アンタッチャブル」のフランク役までは良かったが「悪魔の沼」あたりから少し転落。
「殺人ブルドーザー」は違う意味で涙ものだった。
遺作の『スペース・デビル』はAV並みのHシーン連続だった上にエロ本を見て興奮する役だなんて・・・。
冥福を祈る。

上でバレンチノの名前が挙がっているが、対バレンチノという位置づけでレックス・
イングラムの後押しもあり、華々しくデビューしたメキシコ人のラモン・ノヴァロ。彼の
人生も壮絶だ。バレンチノ亡き後、ハリウッド随一のラテン･スターとして頭角を現し、
「ベン・ハー」の2度目のリメイクで大ヒットを飛ばした。だが、容色が衰え始めると、
スタジオからの愛情もなくなり、「マタ・ハリ」や「カイロの一夜」などでグレタ・ガルボ
やマーナ・ロイといった大女優達と共演するも、MGMは契約を更新しなかった。

役者としての運は（ブロードウェイでの復帰がおじゃんになったり）尽きてきたが、
不動産などへの投資が幸いして、一文無しになったわけではない。だが、彼の不幸
は敬虔なカソリックでありながら、同性愛者として生きることに葛藤していたことだった。
最期は、乱交パーティのために呼んだ若いハスラー2人に強盗目的で惨殺される。
69歳。役者としてのクレジットは、40年代以降はカメオ出演的なものしかない。

>>430
ホールデンは晩年家族も友人達も去りアル中で一人暮らしだったが、
家で倒れたあと死後１か月以上発見されず、近所に腐臭がただようまで分からなかった。
まるで「喝采」のビングの役を演じたみたい。

>>130
ものすご〜い遅レスなんですけど、彼（ドン・ジョンソン）は子役上りだから、
演技とかに対して、多方面に感覚を研ぎ澄まして活動していると思うンですけど・・・。
ここの住人は「少年と犬」をモチロン観たよね？
危ない内容だけど、ちゃんとDVDになっています。

別に没落とは思わないな、悲しいけど年取ったらこんなもんだろと思う
ただ>>433のような事は無いようにしてもらいたいが・・・
スターのまま死ぬのはやっぱ若死にしかないのかなと思う。

ジャック・ワイルドはどう？
16歳で「オリバー！」のドジャー役でアカデミー賞助演男優賞にノミネート。
日本では2年後、「小さな恋のメロディ」でブレイク。18歳の時にすでに
億万長者だった。
20代に入ってからは映画界からは声がかからなくなる。12歳の時に始めた
飲酒と喫煙（超ヘビードリンカー）は健康も蝕み、口腔癌で声帯と舌の一部を
除去する手術を受けた。言葉がしゃべれなくなった彼は、手術後もパントマイムで
舞台に上がっていたが昨年53歳の若さで亡くなった。
彼は同じ間違いを繰り返させまいと、ハリー･ポッター役を演じるダニエル・
ラドクリフに子役スターとしての成功の恐ろしさを説く手紙を書いたそうだ。

ちなみに、マーク・レスターも若い頃からアルコールとドラッグ中毒だったそう。
今は整体師だそうだけど。

トレーシーちゃんは普通の主婦してるよね、２回目の

>>４３１　　　
　　　　　ネヴィル・ブランドは、カポネ役だったのでは？
　　　　　フランク・二ティは別の人だよ

俺もものすご〜い遅スレすれで申し訳ないけどアイルランド系のＢ級カウボーイスターは
全員荒稼ぎして死後はそれぞれ自分達の博物館まで造って貰ってんだな。
ウエインがリオブラボーで稼いでた年も稼ぎ頭のトップはジーンオウトリイーで
２位はロィロジャースだった。あと日本にはあまり公開されなかったレックスアレン､エデイ
デーン、テックスリッターなんかも米国や英国なんかじゃめちゃ稼ぎ頭だということが向こうの
数字入りの資料で良く判ったよ。ハリウッドのトップスターなんか足元にも及ばない額だ。
そういえばロィがボブとビングの映画にワンカットのみカメオ出演した時、ボブが台詞の中で
「あいつはこのたった２０秒の出演で俺達の倍以上のギャラを持って行く」とボヤク場面があった。
よく考えてみるとジーンなんかラスベガスにでかいホテルを３つも持っていたし、長谷川のいたエンジェルスも
彼一人の球団でレフトフエンスには彼の顔が長い間描かれていた。

上のほうででてたベティー・ハットン死去、８６歳

ベティ・ハットンはＩＭＤｂやウィキで見る限りヤク中で行き場がなくなり、
しかもアニーよ銃を取れでジュディ・ガーランドが降板したのと同じ睡眠薬中毒で、
金のためっていうよりもリハビリの意味もあって教会の家政婦してたみたい。
この記事がスクープされた当時、ロードショーやスクリーンで柳生すみまろや淀長さんが
嘆いていたのが印象的だった。ロードショーが毎月のように記事を載せてたのも意外だった。

>>438

＞フランク・二ティは別の人だよ

確かブルース・ゴードンとか言う俳優さんだった。
若山弦造氏の吹き替えがピッタリだった。

キングコングのヒロインフェイ・レイが９６歳で死去した時
エンパイヤステートビルの照明を１０分間消灯し喪に服した。

>>443
アイディアがすばらしい。

世界の珍事件を紹介するバラエティー番組「アンビリバボー」で富豪を装った詐欺師の事件が話題に。
ハリウッドで湯水のように金を使う若き富豪ロカンコート。ハリウッドスター達と派手な交友を持ち、中でも幼い頃からの悪友のように親密なのが猫にゃんパンチの達人ミッキー･ロークその人であった。
取材陣に対して
「映画の話が進んでるんだ。彼(ロカンコート)が僕を再び輝かせてくれるよ」とロカンコートとハグハグしながらはしゃいでいた。
この後ロカンコートは多くの人達から多額の金を騙しとり失踪。
憐れミッキー･ローク、詐欺師ロカンコートのハリウッドでの使い捨て広告塔としてカモられたのでした。
(でも「シンシティー」に出てたからまだ現役のスターだよな)　

>>443-444
シナトラが死んだ時にラスベガスのカジノ街が
一分間消灯したのと同じようなもんか＜オリジナル「オーシャンズ11」参照
いい話だね

最近リメイクされた「オール・ザ・キングスメン」の
主演を演じたブロデリック・クロフォード
晩年はショボい脇役ばっか演じていたね
たしか「リトル・ロマンス」では、往年のＴＶスターを演じていて
自身のパロディかと思った

ブロデリック・クロフォードはジョージ・ケネディやリック・ジェーソンと一緒に角川の「人間の証明」に出てるな。

まさに没落、リック・ジェイソンは自殺だし、ビック・モローなんて・・・

これはもう既出でしょうか？
ttp://www.eiga.com/buzz/070320/17.shtml

ジュリアーノ・ジェンマ　今どうしてる。

>>85
ttp://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2007/03/25/05.html
「スーパーマン」俳優の死の謎解明？

１９５０年代の米国のテレビドラマ「スーパーマン」シリーズに主演し、人気を博した俳優ジョージ・リーヴス（享年４５）の
死亡の謎を描いた映画「ハリウッドランド」（監督アレン・コールター）が、命日の６月１６日に日本で公開される。

リーヴスは、結婚を数日後に控えた５９年６月１６日、自宅で銃弾を受けて死んでいるのを発見された。
自殺とされているが、映画会社重役の夫人との不倫が発覚し、えん恨による他殺説なども浮上。
半世紀近くが経過した現在でも、真相は分かっていない。

映画は、リーヴスの母親に雇われた私立探偵（エイドリアン・ブロディ）が、謎を解き明かしていくサスペンス。
リーヴスを演じたベン・アフレック（３４）は、昨年のベネチア国際映画祭で最優秀男優賞を受賞した。

[ 2007年03月25日付　紙面記事 ]

>>450　最近は彫刻家として活躍している！
映画にも出てるようだけどね。
>>451　この役をベン・アフレックが演じるというのが泣けた。彼もリーブスの気持ちは
よくわかったとインタビューで答えていたよ。アフレックももう少しでこのスレに登場
するところだったな。

フランスは落ちぶれが少ないが
その代わりに新陳代謝が悪い気がしないでもない。

スターでなくても晩年は普通没落するだろ。
もともと没落してるお前等は別としてｗ

没落した俺は、昔スターじゃなかったことを悔やんでいる・・・。

オマー・シャリフはカジノに入り浸りのすさんだ生活をしているらしい。

藤圭子みたいだな…

シャリフはブリッジの名手だもの。
でも2006年にギャンブル＆ブリッジ封印宣言をしたはず。
新作も公開されてるから、まだ希望はあると思うな。

>>458

それはよかった。
多分、セレブが趣味でやるような優雅なブリッジではなく、生活費を稼ぐことが目的のすさんだギャンブルだったのだろうと思う。

シャリフは元々、アラブの大金持ちの御曹司だよ
趣味・教養で俳優の勉強をして、そのまま世界的スターになっちゃった人

たしかブリッジのエジプト代表チームを率いて
世界大会にも出場したんじゃなかったっけ？

そうだったんですか。
知らぬこととは言いながら、えらい失礼なことを言ってしまった。

ベティー・ハットンが亡くなった。
俺が観たのは「地上最大のショウ」ね。あれはダイナミックでよかった。

彼女の代表作は「アニーを銃をとれ」らしいけど、これは昔過ぎて
観ていない。

彼女はアル中で落ちぶれて掃除女までやったらしいけど、晩年はどう
なっていたのかな？
自宅で亡くなったようだけど・・・
ご冥福を祈る。

「地上最大〜」が１９５２年
「アニーよ〜」が１９５０年

わずか２年違いだが、昔過ぎるのか？

>461
でもオマー・シャリフは確かにバクチのやり過ぎで
破産した、と報道があったよ、かなーり昔ですが。

ボンボンだから自分の家はいつまでも無条件に金持ちだとか信じていたんだったりして

そういう気を日本在住某映画関係者二世に感じる

寺内たけしだって学校作ってもらってそこに入ったとか、プラチナの３千万円のギターとか大法螺ふきのボンボンあげく「弾かなきゃ音はでない」なんていってるださいおやじ、息子はしゃぶ中で縁をきったんだと。

>>464
＞でもオマー・シャリフは確かにバクチのやり過ぎで
＞破産した、と報道があったよ、かなーり昔ですが。

シャリフはいかにもアラブ人然とした風貌で、演じられる役どころにも限界があったはず。
そのあたりに何か鬱屈するものを感じていたんじゃないか、と邪推したくなる。

この前　ＢＳでマーゴット・キダーが脇役で出ていたよ。
厚化粧が痛々しかった。

エルヴィスは殿堂入りですか？

なんでみんな
こんな古い話ばかり知ってるんだい？

映画にもなったボブ・クレインなんて、このスレ的には小物？

>>472　ってか、既に出てるｗ　>>171
かなり壮絶な人生だと思うんだが。

>>468
アラブ人にしか見えない風貌なんだけど、その割に「ドクトル・ジバゴ」だの
「将軍たちの夜」だので名匠たちにキャスティングされているのはナゼ？
破産したというニュースは俺も確かに読んで、意外な気がした覚えがある。

俳優ではないけど、三浦和義の晩年も悲惨だよね

そういや三浦は
「男装の麗人」こと、日活プロデューサーである
水ノ江滝子の実子とか騒がれたことあったような・・・てか
ここ、洋画板だぞ

既出かもしれんが
アメリカンニューシネマで一世を風靡した女優たち
フェイ・ダナウェイやカレン・ブラックも今じゃ
パッとしないよなぁ・・・
美人というより個性的な顔だもんな・・・この頃のヒロインって
特にカレン・ブラックwww

穏やかで人もうらやむ晩年を送った
スターっているのかねえ？

>>476
カレン・ブラック出演の名作といえば
トビー・フーパー監督作のあれ。
「ロードショー」誌でみたスチールの顔がスゴすぎて
いまだに観る気にならんほどですわw

>477
オードリー・ペップバーンとかは？
私生活では失敗した部分もあったけど、引退後は
ユニセフ大使として活躍したし。
自分の天職を見つけて、かつ尊敬を集めたし。

死んでないけど、イーストウッドもいい晩年だろうな。
映画監督としては評価は不動になったし、富も名声も
手に入れたし、好きな映画はつくてるし、息子はジャズ
ミュージシャンになったし、理想的な晩年だわな。

>>477
グレゴリー・ペック

ジャンピエールレオー

>>477　ジャック・レモンやウォルター・マッソーも良い晩年だったような。
女優さんの方が難しそうだね＞幸福な晩年

女性はかつての栄光が忘れられないから
派手な生活の末に堕落していくのかな〜

キャサリン・ヘップバーンはまったり人生だったね

『ナイト・ミュージアム』にディック・ヴァン・ダイクとミッキー・ルーニーが出ていた。
きれいに年をとっていたな。

ミッキー・ルーニー,アカデミー功労賞受賞した時のスピーチ
「みんな忘れないでいてくれてありがとう」

アカデミーをいくつも持っていて不思議でないヘンリー・フォンダが実際に受賞したのは、
死の直前のアカデミー功労賞だけだった。

アカデミー賞はうさんくさいよ。

>>486
病床にあったけど「黄昏」で念願の主演男優賞も授賞してるよ。
娘のジェーンがかわりにトロフィーを受け取っていたけど。

いずれにせよ遅すぎる授賞だけどさ。

だから、アカデミー賞はうさんくさいんだよ。
信用できない。

オリヴィア八世と結婚してた布施明が言ってたな
アカデミーの票は金で買うんですよと¥

>>488

この作品自体が、ハリウッドがフォンダの長年の労をねぎらうために用意した赤絨毯敷きの花道と言う印象だ。
ひょっとしたら、製作費捻出のためハリウッド関係者から浄財が募られたのかもしれない。
美しい話だ。
賞の選考委員にも十分に因果が含められたに違いない。

でもヘンリー・フォンダは私生活で女癖悪くて奥さん自殺にまで追い込んだ人間性だからまったく同情出来ない。

昨日久しぶりに「イヤーオブザドラゴン」見たけど
ミッキー・ロークやジョン･ローンは今どうしているだろうか？

何となく、「消えてしまった」という悲惨なイメージがあるが

ミッキー・ロークはシン・シティで復活して以後新作が目白押し。
ジョン・ローンは中国に活動の場を移して、テレビ番組やTVムービーの
製作に携わっている。
どちらも「没落」ではないだろうけど、特にジョン・ローンなんてまだ
ハンサムだし、ハリウッドでの最近のアジア映画ブームに乗って
華々しく活躍していても良さそうなものなのにね。

そうか、ミッキーはともかく
ローンが元気でよかった。
なんとなく、禿頭となったヘルムート・バーガーみたいな凋落をイメージしていたもので

＞特にジョン・ローンなんてまだ ハンサムだし、

整形で蝋人形みたいだぞ　今

ミッキーロークは顔が埋没

ミッキー・ロークといえば
青春映画の佳作「ダイナー」を思い出す

ダニエル・スターン、スティーヴ・グッテンバーグとか懐かしいな・・・
「ポリスアカデミー」シリーズの主演で活躍していた
スティーヴ・グッテンバーグ、突然見かけなくなったが
元気に仕事してるんだろうか？

>>90　>>93あたりに名前が挙がってる「見知らぬ乗客」のファーリー・グレンジャー
の82歳にして元気な姿がLAタイムズに載っていた。自伝を書いたらしく、
パトリシア・ニールやエヴァ・ガードナーに加えてレナード・バーンスタイン（！）や
タイロン・パワー（！）との関係も赤裸々に綴っているそうな。ちなみにタイトルは
Include Me Out（笑）。
この自伝は正直かなり興味があるなぁ。このスレのネタも見つけられるかもだ。

なに・・小澤征二を可愛がってたあのバーンスタインも・・・？

ひょっとして小澤も・・・。

完全に横レスだけど、バーンスタインは自身がカミングアウトしているか
どうかは知らないけど、たいがいどんなゲイ、レズビアン、バイセクシャル
のセレブリストにも載っていて、さまざまな書物でアウトされてる。
小澤征爾は知らないけど。
セクシャル･オリエンテーションはどうあれ、未だに元気で矍鑠としているの
であればそれにこしたことはないね＞ファーリー・グレンジャー

ミッキーロークはレジェンド・オブ・メキシコあたりで復活した感がある。今のミッキーロークしか知らない人はナインハーフやランブルフィッシュの時なんて想像つかないだろうな。

それよりもマイケルチミノ監督はどうなったんだ？

女になった。

>>494
ジョン・ローンの場合、身長に難があるからなあ。
とはいえ、チョウ・ユンファが不満を漏らしてる様に、ハリウッドの白人男性優位の保守的な
風土は、ジェイムズ繁田が「君が白人なら大成したのに」と言われた頃と変わらないから、人
種の壁にキャリア・アップを阻まれたのは確かだろう。

>>502
カンヌ映画祭60回記念企画の33組の映画監督による短編映画"To Each His Own Cinema"の一本を
撮った。短編とはいえ11年振りなんだね。

1から読んできたがナタリー・ウッドが出ていないのが哀しい。このスレ住人
にも忘れられたか。

「理由なき反抗」「ウェストサイド物語」と今でも人気のある作品のヒロイン
ながら、晩年は酒で溺れ、B級映画撮影の休日にボートから酔っ払って転落死。
他殺説もある。「理由なき反抗」はジェームス・ディーン、サル・ミネオ、
ナタリー・ウッドと主要登場人物が皆、不幸な死に方をしている。

このスレの元祖ともいえそうなのがロスコー・アーバｯクル。
無声映画時代の喜劇スターだったが、１９２１年、女優を殺したとして逮捕。
無罪になるが、出演作品はほとんど廃棄させられ、酒に溺れる。
12年後に再び映画出演の話をもちかけられるが、心臓麻痺で死亡。46歳の若さ。

>>505
B級映画いうなよぃ...。たしかにA級ちゃうし、700円ほどでDVD買えるけど。
「ブレインストーム」
主演のウォーケンはいまだにこの映画の完成品をみてないちゅうらしいが
離婚寸前の夫婦が愛を取り戻す展開は、泣けるよ。

「理由なき反抗」と「荒馬と女」は主要キャストがかなり早く死んだことで有名。
あと「ポルターガイスト」も子役も亡くなったし、主演女優も恋人に殺された
ちょっと呪われた映画扱いされているよね。

>>505
「ブレインストーム」がＢ級って、そんな・・。酒に溺れたというより、この事件、
単なる転落死かどうか、結構問題になってること知ってて書いている？

>>508
>>505はちゃんと
＞他殺説もある。
と書いてるよ。

ここは面白いね

>>504
別に没落した人ではないんだがおたくが俺の大好きな歌手のジェームス繁田の名前を出してくれたので
you-tubeでjames sigetaでチエックしたところ彼に捧げる動画をアメリカ人のフアンがうｐしているので興味があれば見てくれ。
キャロルベーカー達とのキスシーンや中国人のガンマンに扮しての抜き打ち、英語で喋る山本五十六、ナンシー梅木との共演、歌のシーン等
ファンの素人が編集した約８分の良く纏った動画だと思う。

去年の米国でのインタビユーでは過去の演技を褒める司会者に「私は芸能界で生きている人間だが映画俳優だと思ったことは一度もない。本質的に
私は昔も今もプロの歌手であり現に先週までベガスで２クールのショウを終えたばかりだ。幸いなことにハリウッドでは役者としてＡランクの待遇を
頂いているが本当言って歌と違い映画のことはいまだに判らないんだよ。だから色々なアプリケーションの職業欄には歌手と記すが俳優と書いた事は
一度もないんだ。」と語っている。
インタビューアは「そうは言っても貴方の台詞の声は白人黒人の俳優達よりずっとセクシーでうっとりするわ」それに答えて彼は笑いながら「そりゃそうさ。
ぼくは世界は別にして国内では少なくとも売れてる歌手の一人なんだから声が良くなくては飯の食い上げになるよ」と言っていた。

ジェームズ繁田は歌手だったのか・・・知らなかった
ヒット曲あるんですか？

ナタリー・ウッドは当時、夫ロバート・ワグナーと関係最悪で
共演していたクリストファー・ウォーケンと不倫中だっけ？
事故当時、ワーグナーとウォーケンが事情徴収を受けたんだっけか
ワーグナーも、映画スターとして成功・落ち目　→　ＴＶスターで復活
私生活のスキャンダルも多いし、けど、しぶとく芸能界に生き残っている
波乱万丈の人生だよな

ロバート・ワグナーが先に浮気⇒不倫しだしてナタリーは悩んでたって
聞いた事がある。まあＷ不倫だったがナタリーが本当に不幸だった。

その後不倫相手だった女優と２度目か３度目の結婚したんだっけ？

>>512
彼はスタンダード歌手なのでアメリカで出ていた数枚のＬＰもすべてカバー曲だと思います。
映画に出演していない期間もシナトラ、クロスビー、ダイナショァ等のショウの常連ゲストでしたし
テレビの連続ドラマの数々で色々な脇役やチョイ役をやっていた関係でアメリカ人にとっては忘れられぬアジア系俳優になっているのだと思います。
但し７０％以上は中国人役です。ただ前出のインタビューで英語の発音の美しさを褒められて「私は高校まではハワイで育ったのでハワイ訛りが酷かった。
だが大学はニューヨークで卒業後ショウビズのスタートもそこだったので自然にニューヨーク訛りになったんだと思う。だから演技じゃ負けても英語じゃ
南部やカルフォルニア出身の俳優よりは得をしてるかもしれない」と答えています。
語学にも興味が有るらしく日本語フランス語イタリア語の三ヶ国語のバイリンガルだそうです。

確か日本にも二年間ほどいて毎週金曜日一時間のショウ番組を持っていたとの話ですが私はまだ幼くて存じません。

尚you-tubedではsigetaではなくshigetaでした。申し訳ありません。

「フラワー・ドラム・ソング」でも、その美声を聴かせてくれてるのかな？
それにしても元祖ベビードールとキスシーンを演じたなんてウラヤマシ。

ブラザー　でたけしにＪ繁田が
如何にアジア系がＨＷでやっていくのが大変か
語ったらしいね。

>>511

　>英語で喋る山本五十六

あれは南雲忠一です。

そうでしたね。間違えました。すみません。ところであの副官はパットモリタでしょうか？

>>518
そうです。

ジェイムズ繁田、1950年代後半には来日してて、結構な人気だったんだって。
「ダイ・ハード」のタカギ社長は紅白出場歌手だと教えて貰った。
輸入版の「フラワー・ドラム・ソング」のサントラCDに"You Are Beautiful"
が収録されているほかに、国内版の「シング・シング・シング〜昭和のジャズ・
ソング名唱選」というCDに「My Own True Love(タラのテーマ)」が収録され
てます。

ジエイムス繁田は海兵隊員として朝鮮戦争時の英雄。
２年間の駐留中韓国語を学ぼうとしたが韓国人が自分より普通の日本語をしゃべるので止めたそうだ。
今と違って５０年前の当時の韓国だとそうだったろう。今日本語を普通に喋れるのは７０歳以上の韓国人だけだろう。

わたしはＪ　繁田といえばダイハードくらいしかしりませんでしたが
you-tubeをみて大変な人だったんだなと驚きました。
それにしても皆さんよくごぞんじですね。

>>514
テレビの連続ドラマの数々で色々な脇役やチョイ役をやっていた関係でアメリカ人にとっては忘れられぬアジア系俳優になっているのだと思います。

「クリムゾン・キモノ」と「太陽にかける橋」で、アジア系ながら白人女優の恋人(夫)役をやった為ではないの？
その為にレイシズムに遭って主役級から排除されたというような記事を読んだけど。

>>522
・・・と言うよりアジア人を主役または印象的な脇役にするにはあまりにも市場が狭すぎる感が否なめません。
ヒスパニック系やアフリカ系と違い米国での人口のパーセンテージが少なすぎます。
映画製作時のスポンサーやプロデユウサーは海外での売り上げよりまず国内で儲かるか現金を回収出来るかを
先ず念頭におき海外でのヒットは無論期待しますがそれはあくまでもフロックとみなしていますし商売としては
映画産業だけでなく他の企業も同じだと思います。
今年亡くなったマコ岩松が主催しているアジア人俳優のギルドでは１９８０年代後半「アジア人の役はアジア人の手に」を
スローガンにハリウッド俳優組合の援護を得て立ち上がった結果見事権利をかちとりました。
その結果ピーターローレやミッキールーニーピターオトウルの日本人や中国人役「王様と私」のブリンナーのタイ人役やアッチラやジンギスカン役など
アジア人の役は今後は主役といえども必ずアジア人に振り分けると言う一項目を米映画協会に書き加えさせる事に成功しました。
これによって「ラストエンペラー」の役は白人から急遽マコの補佐役をしていたジョンローンに変更になり他の主要な役も白人からアジア人の俳優に変更になりました。
従ってこの映画は米国でのアジア系役者にとっては歴史的な一本だといわれています。
その代わり日系中国系韓国系等アジア系俳優はアジア系の役ならどこの人種でもやって構わないという事に決まりました。
人種まで指定されると中国系ばかりが役にありつき日系韓国系の俳優は飯の食い上げになってしまうからです。
ただこれから数年後に伸びてくるアジア系では韓国系がもっとも有望だといわれています。
米国で俳優やモデル等のユニオンに登録されている長身の美男美女のタレントは圧倒的に韓国系二世が多いと生前マコが語っています。
彼の言ったとおり米テレビのシリーズ物の準主役やマッドのお笑い芸人まで韓国系二世三世まででてくるようになりました。
ハワイ州などではテレビコマーシャルの三分の一が韓国系だといわれています。

ジェームズ繁田は見た目が良かったから、アジア系としては例外的に
白人女性とのラブシーンが許されてたんだよね。

>>524
それもあるでしょうが本質的には歌手だったからでしょうね。
有名歌手だと黒人のマイケルのように気軽に白人女性とつきあったり以外と人種を超えるところがあるし
先月ハワイの宝と呼ばれた中国系の歌手ドンホーが７５歳で亡くなりましたが葬儀の前日には米本土から
フアンの白人のオバちゃん達がホノルルに詰めかけワイキキビーチのホテルは一週間満杯になってしまい
ハワイの観光局は大慌てだったそうです。

マコって発言内容は立派だが
実際は日本への誤解が深まるような役ばっかりやってたな。
精一杯闘争してアレなら
そもそもＨＷのアジア系地位向上など図るだけ無駄。

アジア系俳優が少しでも飯が喰える様ユニオンの委員長として努力していただけで
役柄は全然関係ないと思うよ。
彼の死後だれが責任者に成ったんだろう。

没落したわけじゃないけど、日系俳優繋がりでナンシー梅木。
文字通り姿を消してしまった。
ジェームズ繁田は、どうにか連絡をとろうと電話をかけたり手紙を書いたりしたが梨の礫
だったそうで、彼女については全くの謎だと言っていた。
表には出なくても、友人なんだから連絡くらい取ってほしいって感じだった。

ナンシー梅木はまだアメリカにいるのか。まだ生きているのかな。
彼女は日系ではなく日本のジャズシンガーだったから（米国籍を取ったかもしれない）
日本で余生を送ってる可能性もあるな。

親友だったとされるペギー葉山が数年前ＴＶで

「徹底的に探した　ハワイに隠遁してるらしいが
現地日系ラジオや新聞で呼びかけても返事なし。
もうそっとしてあげよう。」

と逝っていた。

>>529
アメリカ人男性と結婚してるから、もうアメリカ人なんじゃないかな。
夫と死別後、息子らとともにミズーリに住んでるという話だが、確証は無し。
菊池凛子のオスカー・ノミネートの時に、コメントを貰おうと日本の新聞社等が捜索したが
連絡がつかなかったとか。
誰だったか忘れたけど、同時代の日系アメリカ人の女優さんが彼女の近況を聞かれて「そっ
としておいてあげて」と言っていた。
どういう理由からかは不明だが、ショウビジネスとは完全に無縁の生活を望んでいるらしい。

オスカー会場で挨拶する梅木の映像
着物姿でたどたどしい英語
お馬鹿で白人に従順で可愛い老けないあどけない日本女性
に見事に擬態しておる。

それが受けただけ。ああくだらない。

>>532
英語は片言でチビで美人じゃなかったので受けたのは歌手としてでだ。日本では発売されなかったがアメリカや英国ではＬＰが７枚発売され
その内の２枚は少し傷ありで３２０ドル以上する。

シャーリー・テンプルはどうしたのでしょうか？
子役当時、歯並びをよくするために既に総入れ歯だったと聞いた事があります

シャーリーは悠々自適なんじゃない？
ガーナ大使もやったくらいだし。
自伝読んだけど、まあージンジャー・ロジャースと同じくらい
やっかいな人だなあと思った。

俳優にせよ歌手にせよ、何十年間も高い収入を得続けるのは困難で、むしろ没落するのが普通だと思う。
没落しなかったひとはどのようにしてそれを実現したのか、そっちに興味がわく。

没落する前に一等地の不動産を購入し、賃貸にすれば大丈夫だと思うが。
三億円くらいはあるだろうから、投資すれば一生、月に平均して150万円の現金は得られるし全然もっと不動産を増やすことも可能でしょう。
資産にして10億円くらいにはなる。
億、始めに無いからみんなカスみたいな田舎の安い土地を買うから借り手がみつからなくなるだけで。
日本だと、東京23区の交通の便の良いとこで、2000万円代のとこだと月8万円で絶対貸せるし、毎年すぐ借り手が埋まる。
そういったとこを3億円分買えばいいだけ。サブリース契約なんかすれば管理全部してくれて楽だし。
どんな状況でも月150万円きることはないと断言できる。
年収で1800万円以上あって不動産持ってるやつが何故、没落したと言われる？
それを没落というなら大半の国民は没落しまくりではないか。

>>537

都心の一等地に住んでるんだけど、金がない。
因みに、家はボロ。

こういう場合、なんかいい案ない？
一生働かないで暮らしたいんだけど。
無理か？

懲役なら働かなくちゃいけないけど、禁固刑ならOKじゃないか

>>539

楽して暮らしたい

>>538
土地売れば？

スレの趣旨が違ってまっせ。

グレタ・ガルボさんなんかは友人に金持ちがいて
資産運用をしてもらってたらしい。
36歳くらいで自然消滅的な引退、
80歳代で亡くなるまでNYで隠遁生活できたんだからｽｺﾞｲなあ。

資産運用の具体的な方法は上で書いたような不動産で賃貸するんだって。没落なんかしないし普通にＮＹでくらせるよ。
ただ始めに3億ないと悠々自適とはいかないかもな。
でも売れた俳優なら3億くらい用意できるでしょ？

あとは複利計算で資産はふえる。始めに資金がないのに楽しようとしても無理だから。そりゃあ真面目に働くしかないんでない？
最低3000万くらいから始めたほうがいいね。 300万から出来る不動産運用なんて詐欺みたいな本があるが信じないように。
カスみたいな田舎のアパート買って賃貸で儲けようなんざて馬鹿なことは絶対しないように。

作家としての才能があれば印税で暮らせるんだろうな

落ちぶれてはいないが、シャーリー・マクレーンは
霊界だのヘンな方向にいってしまったな・・
この人の前では江原某はかすんで見える。

ウォーレン・ビューティの実の姉だったよね
違ったかな？

>>546
そうだよ。弟として何かアドバイスはしていたと思うが・・・。
今でもマクレーンはニューエイジに嵌ってるのかな。

演技力では現存する女優で一二を争う人なのに

シャーリー・マクレーンは男運が悪かった・・

20年連れ添った旦那は、実は詐欺師で、
経歴もすべてデタラメ、財産は全部旦那名義で
それを知ったのは、盛りをすぎた中年期だったという
とんでもない不幸に巻き込まれたからな・・

まあ、舞台とオスカー獲得でなんとか持ち直したが、
あれだけの不幸があればヘンな方向に行くわな。

しかし、Ｗ、ビューティーがアネット・ベニングと結婚した
途端、下半身が納まったというのは信じられん

シャーリー・マクレーンってスピリチュアル嵌まって
私の前世は一休さんだった　って大真面目に逝ってた。
娘の名前もｓａｋｕｒａだかでＣＸ系に就職した　と聞いたよ。
西野流呼吸法にも嵌まってたらしいし。

ジョン・ミリアスも
私　前世は山本五十六だと判明しますた　と黒沢明に逝って
ドン退きされてるし・・・

ハッパはやめようねｗｗ

>>542
サンセット大通りで落ちぶれた女優の役をやったグロリア・スワンソンもリアルでは
資産をガッチリ守って悠々自適だったらしいね。だからああいう役を受ける精神的な余裕があった。
ただググってみると他の出演者（シュトロハイムとか）はリアルではボロボロに
なっていた人も多かったようで・・・。
劇中のノーマ・デズモンドも今は何もしていないがああいう暮らしが続けられ
る程度には資産があるという設定なんだろうな。

>>549

大分昔だが、マクレーンがスチーブ・パーカーとか言うちょび髭を生やした旦那さんと来日した時の写真を週刊誌で見た記憶がある。
あの旦那がとんだ食わせ者だったとは。

シャーリーの娘　サチ　パーカー（５０）が今年の日本映画に古風な日本語を喋る英国の老婦人に
扮して出演するってのがあったけど映画のタイトルは残念ながら知らない。
シャーリーの買った成城学園の家で育ったので日本語は母国語なみ。

ジョン・ギルバート
トーキーになってから声のせいで没落したゼッ！

概出かな？　ラモン・ナヴァロ、サイレント時代に「ゼンダ城の虜」などで
人気を得たが　やがて忘れられ　１９６８年頃に強盗に殺害される。

マクレーンはおばちゃまと仲が良かったんだよね

「ハリウッド・ランド」で、テレビ版スーパーマンのジョージ・リーヴスが
没落して死ぬ様子を描いているけど、本当にかわいそうだった。演じて
いるのが最近大コケが続くベン・アフレックというのも涙をさそう。

TV版スーパーマンって日本でも大人気で
昭和天皇がファンレターをお書きになった程らしい。

ナンシー梅木さん、亡くなりましたね

各紙とも以外と大きく扱いましたね。
但しアカデミー助演賞受賞と記載している新聞が結構多く見受けましたが
ノミネートされただけで受賞はしていません。

梅木さんアカデミー助演女優賞受賞してるけど。

ttp://www1.harenet.ne.jp/~sato2000/movie/academy/1957.html

>>560
受賞しているけど？しったかせず、映画板初心者は半年間ＲＯＭってろ
http://awardsdatabase.oscars.org/ampas_awards/DisplayMain.jsp?curTime=1189129430726

伝説の女性が望むままにひっそりと暮らし、
静かに旅立ったのですね。合掌。

Sayonara に出ていた日系女優としては高美以子のほうがきれいだな。

「エド・ウッド・史上最低の映画監督」に戦前怪奇映画で活躍したベラ・ルゴシの零落した晩年の様子が描かれていたな。

>>551
グロリア・スワンソン
淀川長治さん、憧れの女優さんだよね確か
「サンセット大通り」でも出てきた
セシル・Ｂ・デミルの作品で大女優になったんだよね

私生活では、密酒王ケネディ（ＪＦＫの親父）の愛人として有名
無理やり、夫と別れさせられ愛人になって、妊娠したら胎児させられたとか
私生活では悲惨な話も多い女優さんだが

>>549>>550
シャリー・マクレーン
元旦那のスティーブ・パーカーは、今でも日本に土地を持っていて、多分
日本在住じゃない？

彼の所有する土地を知っている

>>566
グロリア・スワンソンばぁさんは、ハリウッドのご意見ババアだった。
この人とか、今年亡くなった　シェリー・ウィンタースおばさんね。

>>550
シャーリー・マクレーンの娘さんはSachiって名前だとｵﾓﾀ

「カッコーの巣の上」の、ルイーズ・フレッチャーは？２０年以上見てないなあ。
大女優の道を歩むかと思ったけど・・・
なんか交通事故起こしたとか聞いたけど、本当だろうか。。

両親がつんぼで死蔵麻痺で死んだとき映像に残したひとだったか

>>569
小森のおばちゃまが名付け親だった気がス。

カイル・マクラクランって
いつのまにか消えたな

>>573
それなりに映画にもTVにも出てて、仕事はしてるんだが
初期の作品を超える役がないんだよな

ショーガールでトドメを刺された感があるｗ＞カイル

>>573
PS2GTA�V主人公の声をあててた、声はすれどもだな。

そういえば、マット・デイモンのインタビューがあった。
コッポラの映画に出たとき、ミッキーロークにこういわれた
らしい

・業界の悪口はいうな
・インタビューは真剣にやれ
・きちんと挨拶しろ
・セリフはきちんと覚えて遅刻はするな。
・お前には才能があるが、才能だけでは生きてはいけない
プロフェッショナルに徹しろ

で、本人は売れっ子になった今でも、よく肝に銘じてるそうだ。
沢尻エリカに読ませたかったな・・

それを諭したミッキーが没落してまんがな・・・

・猫パンチは厳禁

を入れとくべきだったな。

>>578
既出だが没落というほどには沈んでいないでしょ。

>>580
一時は沈んでいた。
スコット弟とロバート･ロドリゲスのお蔭で奇跡のカムバック。

あと、詐欺師に騙されたりしたよね

逆に、晩年復活した俳優といえば
リチャード・ハリスかな・・・
若い頃〜中年までは渋いアクションスターとして
「ジャガーノート」「カサンドラクロス」「オルカ」等で
主演を張っていたが、80年代以降は
アル中になって若い奥さんに愛想付かされて捨てられる？わ、で低迷
けど、90年代になるとお爺ちゃん俳優として
「ハリー・ポッター」シリーズの校長先生やってたもんね
残念ながらハリポタ2作目が遺作となったが

シャイイニングの恐い嫁はまだ生きてますか？

「ロンゲストヤード」のバート・レイノルズはその後どうしたのだろう。
当時は、レイノルズ主演の探偵ドラマ（警部ダン・オーガスト）が日本のテレビでも放映されていた。
あのころが華だったのだろう。
あの番組の冒頭に流れる、シンコペーションを二重、三重に利かした変則的なリズムのテーマ音楽は今でもよく覚えている。

>>585
tp://moviessearch.yahoo.co.jp/detail/typs/id13337/tm/

レイノルズはまだバリバリの現役だったのか。それは知らなかった。

ちょっと待て。
昔スターで年食っても没落してないやつっているか？

アランドロンなんかどうだ、昨日みたぞ

>>588
年を取って最盛期より輝きが減るのはある意味当然だろう。

薬で身を持ち崩したり、誰にも看取られずホームレス状態で死亡、
とかでなければ敢えて没落と呼ぶこともないのでは？

>>590
どんな職業だって力は落ち目になるよ。
スポーツ選手なんて、６０、７０歳でよたよたになって歩いていたって
彼は落ち目だなんて言うか？
映画スターも同じ。　台詞も多くは記憶できなくなるんだから。
脇で存在感が示されるかどうかだよな。

>>588
C.イーストウッドはどうよ

>>587
「素顔のままで」に出た時は
まさに「没落してるよ！」って感じだった。
そのあとの「ブギーナイツ」でもあらら〜だったけど
映画自体の評価が高くて、助かったな。

まぁ、でも昔のスターみたいにスパッと引退していくのも、
それは、それで一つのスタイルだった。
ケーリー・グラントはヒロインの恋人ではなく、父親役を
やるなら止める、と引退したんだっけ。

>>550
その一休さんも、三度も自殺未遂を試みた、けっこう痛い人だった
アニメなんかでは人格者のように思えるが

イーストウッドは「晩年も絶好調の俳優は」スレが立ったらな

ロムしたが、このスレの住人の俳優の裏話のウンチク披露スレになっとるな
なんだか別冊宝島でも読んでる気分になったぞ！ってか宝島に寄稿しているヤツとかいるだろ

だんとうの　世代なら　誰もが　　知っている　ちびっ子　ギャング
アルファルファ役の　子役スター　カール　スゥイッツァー　
その後の消息が気になり調べたら　友達とお金のトラブルで　けんかになり
殺されたそうだ　ショック　その後はあまりぱっとせず　オウネンスターの
わきやくしていて　おずの　魔法使いで　オーディションに落ちて

自殺しかかったという伝説もある　もやしのように細く　あの哀愁漂う顔は
は　今でもしっかり脳裏に焼きついて離れません　窮地に立たされると
より目になる　あんな名子役は超えられる人はいないしこれからも出ないでしょう
射でしょう　森進一に　似ているといわれたものだし現在では
キャリスタ　フロックハートに似ている

汚い人も　きれいな人も　金持ちも貧乏も　いずれ　死は　避けてと売れない
しかし年老いて死んだのではなく　若くして３０歳で　それも　しんゆうにころされたとなれば
　うでは　浮かばれまい　俳優辞めたわけではなく　仕事が回ってくるまでは
までは　イヌの聴許視して　生計立てていたそうだ　本当に　ちびっ子
ギャングに　出るためだけに生まれてきたようなもんだ

↑
｢だんとうの　世代｣？暖冬の世代
｢避けてと売れない｣｢イヌの聴許視｣は傑作。

アナタドコノ国ノ人アルカ？。

どこぞのサイトでイサムと名乗ってないか？。

相棒の　スパンキー　ガールフレンドの　色っぽい女の子　黒人のパリー名
ーナちゃん　現在で　ウーピーゴールドバーグが　ちびっ子ギャングの
映画に出ていましたよ　　興味のある方　古き　よき時代のアメリカに
２体感してみませんか　そこには古きよき時代の日本と共通するものが
あると思いますし じんしゅさべつがいかにくだらないかわかるはず

もっと日本語を勉強してから書き込め

俺、日本語勉強してないので書き込めなくなった。

映像は残るんだから、名作に出ていつまでも大勢の人に観て貰えていれば
それは幸せなんでね？　あの世で幸せしてる人いるよ
ヴィヴィアン・リーとか晩年は超悲惨でも「風とともに・・」て生き続けて
いるｗ

ヴィヴィアン・リー　躁状態のとき素っ裸で応対してくれたらしい
Ｄ・ニーブンの自伝より

精神病院に行く直前の話か？
晩年のリーは、単に小太りのおばちゃんという感じ

確かカーク・ダグラスも同行してた？
訪ねて行ったら素っ裸で階段に突っ立ってお出迎えだから
異様でお気の毒な有様だったろうね。

そうです
カーク・ダグラスはアイルランド系の芸名をつけたクズ屋の息子でユダヤ人でしたね

「欲望という名の電車」のヒロインと同じ運命を辿ったのね
可愛そうね
ロレンス・オリヴィエお浮気が発端でしょ？

ヴィヴィアン・リーはオリビエが
バート・ランカスターとカーク＿ダグラスと話し合ってたら
「ラリーどうして！どうしてファックしてくれないのよ〜〜！」と
放言して3人をドン引きさせたとか…

もっともラリーは女抱かないけどね

サイレント期のルビッチ映画の常連だったマリー・プレヴォストという女優。
トーキー後は落ち目で、アル中の果てに若くして亡くなってるが
発見されるのに日がかかったため、遺体は飼い犬に食われてた？らしい…ｶﾞｸﾌﾞﾙ
ハリウッドバビロンに写真付きで載ってたそうだが読んだ人いる？

>613　ﾉｼ
愛犬はダックスフントだったそうな。
落ちぶれた果ての自殺、殺人、事故。あの本の内容は正にこのスレにぴったりだよ。
読み返したいけど、大昔に手放しちゃったからなあ。

キム・ノヴァクはヒッチコックの「めまい」などに出ていたころは１〜２を争うハリウッドの
看板女優だったのに、その後フッツリとスクリーンから姿を消してしまった。
あるいは、消えてしまったのではなくて、その後もＢ〜Ｃ級映画にでていたのかも知れないが。

サモハン・キンポー

ベティ・ハットン。
歌って踊れる舞台女優としてデビューし、
『アニーよ銃を取れ』に主演し大スターに。
テレビドラマ『ガンスモーク』にもレギュラー出演するなどしていたがその後に消息不明に。
７０年代に発見されるが生活保護を受けるほどの困窮生活者になっていた。

ジェームズ繁田は細く長く活動してるなあ。
白人女性とラブシーンを演じたアジア系男性って、現在に至るまであんまりいないね。

日本人で目標ＨＷ！とか逝ってる馬鹿タレントって
ＨＷの歴史に無知だし
大体ハリウッドバビロンさえ絶対読んで無いと思うよ。

>>619
ハリウッドバビロン読んだらなんだよｗ

スターじゃないけど、ジェシカ(フェニックス)ハーパーは、今どこに？

…ついでにウィリアム(ファントム)フィンリーも…

>>619
バビロンって知ってる？って馬鹿タレント達に聞いて来いよ。
みんな読んでたりしてな（w

それよりケネスアンガーの作品は当然見てんだろうな？

>622
あの本読んでたりケネス・アンガーの作品を全部見てたりするのは
ハリウッドスターやタレントじゃなくて、ただの映画オタだ。
意味ねーよ。

>>615
キム・ノバク

俺が最後見たのはアガサ・クリスティ原作の
ミス・マープルもの「クリスタル殺人事件」（1980年）かな・・・
事実上の主役のエリザベス・テイラーと共に、
昔の面影は既に無かった・・・・

あと、デビッド・ボウイ主演の「ジャスト・ア・ジゴロ」にも出てたな
たしか、ボウイを買う金持ちマダム役・・・なんか切なかったよ・・・

>>624

別に落ちぶれちゃいない。
金持ちと結婚してセレブとして式典に出たりしてる。

晩年に映画に出る頻度が少なくなるってのがこのスレの
対象ならほとんどのスターがそうなる。
初めから脇役の性格俳優なら別だろうが。

>>624-625
キム・ノヴァックは大根女優として有名だったから、それでも昔の名前で
映画に出れるだけ幸せだよ。
彼女は別に堕ちぶれていないだろｗ？

昔を知ってる奴らは”せつない”かもしれないが、そんじゃテメエの面だって
鏡を見ればせつなくなるさ。
自分の奥さん、友達、年々、歳をとる親たち、誰もかれもせつないｗ

>>615
キム・ノバク

結局、エリザス・テーラーやキム・ノヴァクのような正当派美人がスクリーンの華として
登場する映画が、１９６０年代以降あまりはやらなくなったので、出番がなくなったんだろうね。
同じ年代のシャーリー・マクレーンは違う個性をもっていたので、うまく生き延びたようだ。

彼女には霊感もあるからねwww

『めまい』のキム・ノバクはこの世のもとは思えないほどの美貌。
ああいう美人女優がいなくなって久しいな。
アンジェリーナ・ジョリーとかが人気なんだもんな。

スティーブマックイーンはどうだ。
最期は末期ガンに犯された姿をスクリーンにさらして痛々しかったが、
老いて失望されない前に死んだよね。
これもスターとしてひとつのありかただなと思った。

マックィーンは違うでしょ。
最期まで仕事があり、経済的にも貧窮せずに役者としては幸せな人生だと思うよ。
「没落」の意味わかる？

>>629
近所のお姉さんみたいな女優が好まれるようになったのはＴＶの影響もあるだろｗ
ただ、昔の女優さんの方が美人だし、どこか品の良さもあったんだ。
最近の女優は美人でも品がない。　安っぽいというかな・・

にしきのあきら

今でもご自分で「俺はスターだ!」と仰っている御方に対して
なんという失礼なことを言うのだ。　無礼者めが！

「仮面ライダー2号」の佐々木剛さんと「帰ってきたウルトラマン」の団次郎（二郎？）さんかな？
団さんはまだちょいちょいドラマなんかに出演しててご存命だけど
だいぶ体型と頭髪が変わった

ここは懐かし「洋画」板なんですが

ごめん
団さんハーフってことでちょっと許してね

だから仮面ライダーやウルトラマンが洋画になるとでも？

まあまあ特ヲタが空気読めないのは今に始まったことじゃない。
きっと特撮系の洋画あたりからネタを出して名誉挽回してくれるだろうよ

空気読む、ってどういう意味でしょうか？

このスレタイてほとんどのスターがあてはまるんじゃないの？
晩年大活躍といったらイーストウッドぐらいしかいない

>>630
野球の選手が引退して５０代、６０代で何もしなかったら落ちぶれたって
言うか？
相撲取りもサッカー選手も、スポーツ選手なんか、みな落ちぶれになるか？
そんなことないだろう。
映画スターは顔で活躍する。顔が衰えれば引退も同然だ。当たり前に引退
したら、それが没落と言われても応えられないだろう。

お前が、暇つぶしのネットスレにたかって書いていることに対して、お前が
落ちぶれている、と言われたらどう感じるよ？

と、定年したヒマ親父が愚痴っておりますwww

ロディー・マクドォウールは？
子役出身組の中では、大成した方だと思えるが。

デビッド・マッカラムを知ってるか？
ロバート・ボーンの『0011ナポレオン・ソロ』に脇役で出て大ブレーク、
同作品の映画版も大ヒットし、ついに主演で映画出演もした。
（たしか歌も出したと思う）
私生活では美貌のジル・アイアランドと結婚し、スター街道を走るかと思われた。
ところが主演作品が思ったほどヒットせず、その後にも目立った活躍はなく
あまつさえ女房のジルをチャールズ・ブロンソンに奪われる始末。

「鉄道員」のネボラ少年なんかはネットでもわかんねぇな
「汚れなき悪戯」のカルボ少年は忘れ去られずに死去したらしいが
「わんぱく戦争」の子役たちはどうしてるんだろう

>>645
犯罪サスペンスドラマのNCISで大活躍中ですがな。

上で認定されていたが、マーク・ハミルは映画からは遠ざかったが、
デジタル・アニメ関係に無事転向してかなりの実績もあります。
このスレからは逃がしてあげて。

マークハミル頑張ってたんだ、なんか嬉しいな。

「禁じられた遊び」のジョルジュ・プージュリーも少し映画にでただけで、声優してた
ブリジット・フォセイはソフィー・マルソーの母親役に出るも
「ニューシネマパラダイス」ではクレジットごとカットされてしまう
カイル・マクラクランはPS2　GTA3の主人公とはいえ、声優でお茶を濁すのみ。

カイル・マクラクラン、「デスパレートな妻たち」に出とったよ。

今出てるキネ旬に　キャサリン・ロス　の亭主（名前失念）インタビュー有り
キャサリンにはもう役が来ないよ主婦してるよ　とアッサリしたもの。
写真では可愛らしい婆さんになってた。

ファイナルカウントダウンのお婆ちゃん顔と同じでしたか

アーノルドシュワルツネッガーって最近ぜんぜんみかけないけど、死んだの？

>>654
ニュースは芸能欄だけではなく､政治欄もたまには見ろ。

釣られてやんのこの馬鹿、命令口調はやめてね。

ＤＱＮってのはそう言って自分の無知をごまかす輩が実に多いなｗ

同意。

本当の釣り記事とは自分の論を元に
皆で論を展開して欲しい時に使う物。
間違いを指摘されて「釣り」とは卑怯者。

なんか知らんが、続ける。


アニセーアルビナとかかわいかったな。

「河は呼んでる」のパスカレオードレその後役がこなくて悩んでたようだったが
大金持ちの貴族のお嬢さんだったしご主人も世界のジャズ史に残る人だったので
亡くなるまで経済的には困らなかった。
それにしても娘のジュリードレフアスは本当に日本語うまいね。
朝日新聞に連載していた彼女の日本語で書いたエッセイなどここに書き込んでる
我々より文章が上手だな。
一度彼女とマクレーンの娘サチパーカーとで各々の母親についての詳しいことを
んＮＨＫ教育かどこかで一時間ほど日本語対談をやってほしい。
字幕通訳なしだし彼女達の日本語知識は豊富なで相当つっこんだ事が聞けると思う。
特にシャーリーの場合は現在でも海外で彼女に関する本が沢山出ているので死後は
もっと多くの伝記や研究書が発表されるだろう。
こういう番組を多く製作しておけば日本発信の研究資料として海外の映画フアンに提供出来る。
今まで我々の知識は海外の情報文献のみかこれを孫引きする日本の評論家の身からうけていた。

両腕切られちゃったけどね

ブラッド・レンフロ

「依頼人」のブラッドレンフロ（２５）睡眠中に死亡。
撮影中の「インフオーマー」代役で続行か中止かは未定。

Ｊ・Ｍ・ビンセントは今何してる？

hoomless

hoom？ふーむ？ふむふむ？

>>664
交通事故とアルコールでボロボロになって、
2002より映画活動はしていない。
ミシシッピ-で生きているらしい。

オーディー・マーフィー。
第二次大戦のヨーロッパ戦線に陸軍歩兵として送られ、活躍し24個の勲章を得る。
戦後に大戦の英雄として映画界入りし、数本の主演映画に出演、なかでも
『地獄の戦線』は彼自身の自伝とも言える映画で大ヒットする。
しかし、60年代から仕事が殆どなくなり経済的に行き詰る。
そして遂に仲間数人とピストル強盗を計画実行したが失敗、逮捕される。

スザンヌ・プレシェットが亡くなったが、「恋愛専科」のトロイ・ドナフューも漂流教室に
出演するまでhomeres経験あり。

>>668

大嘘。
彼は自家用機で事故死（１９７１年）。
軍によりアーリントン墓地に手厚く葬られた。

In 1996 the Texas Legislature officially designated his birthday, June 20th, as Audie Murphy Day. On June 9, 1999 Governor George W. Bush, Texas made a similar proclation declaring June 20th to officially be Audie Murphy Day in the state ofTexas.

１９９６年、テキサス州法は彼の誕生日を公式にオーディー・マーフィーの日と定めた。１９９９年６月９日、ジョージ・ブッシュ、テキサス州知事（当時）は同様に
彼の誕生日をテキサス州におけるオーディー・マーフィーの日と定めた。

>>668
オーディ・マーフィーはもともと軍人で戦勲をたてているから、強盗なんか
やるはずないよ。
だけど、そういうネタをどこから仕入れるのだろうか？

アメリカの英雄を貶めたい貧しい国の兵隊では？

>>668
別にフォローする訳ではないが、そんな新聞記事を1970年頃に確かに読んだ。
あれはガセネタだったのかな？

マーフィーは映画界でもかなりの早撃ち自慢だった。
TVシリーズ　ワイアット・アープ役のヒュー・オブライエンが
撮影所で早撃ちを見せていた時、
｢俺と実弾で勝負しよう｣と持ちかけ震え上がらせたと言う。
戦争でどこか壊れていた人のようだね。

>>673

私も、マーフィーが強盗を働いたと言う記事を同じころに読んだ記憶がある。

オーディー・マーフィー。
６０年代だってずーっと映画に出ずっぱりじゃないか。
ダーティ・ハリー（１９７１）での連続殺人鬼の役をオファーされて
いたが返事をする前に飛行機事故で死亡。
確かにちょっとショボイ役だが。

強盗でいつ捕まったんだ？

A Time for Dying (1969) .... Jesse James
40 Guns to Apache Pass (1967) .... Capt. Bruce Coburn
The Texican (1966) .... Jess Carlin
... aka Texas Kid (Spain)
Trunk to Cairo (1966) .... Mike Merrick
... aka Cairo Campaign
... aka Einer spielt falsch (West Germany)
... aka Mivtza Kahir (Israel: Hebrew title)
Gunpoint (1966) .... Chad Lucas
Arizona Raiders (1965) .... Clint Stewart
Apache Rifles (1964) .... Captain Jeff Stanton
Bullet for a Badman (1964) .... Logan Keliher
... aka Renegade Posse (USA)
The Quick Gun (1964) .... Clint Cooper
Gunfight at Comanche Creek (1963) .... Bob 'Gif' Gifford aka Judd Tanner
... aka Gun Fight at Comanche Creek (USA: poster title)
War Is Hell (1963) .... Narrator
... aka War Hero (USA)
Showdown (1963) .... Chris Foster
Six Black Horses (1962) .... Ben Lane

山田五十鈴はどうしているの？

まだ存命だよｗ　ベルさん

山田五十鈴の一人娘の嵯峨美智子が亡くなったのよ

ダドリー・ムーア

>>512>>519
ちなみに、ジェームス繁田の紅白出場は
第8回「魅惑のワルツ」
第9回 「ヴォラーレ」のみ。
ラジオ録音がNHKアーカイブスで聞けます。
ちょっと話がそれてｽﾏｿ

>>678
嵯峨美智子はなんで早死にしたんだっけ？

>>681
ggrks

>>678
>>681
>>682

thrchgks

月光仮面のおじさんはAVに出たあるね。
しんすけりゅうすけの竜さんはAVにでて、その後バイトみたいになこまでとやって「しんすけが助けてくれたら」と言いつつ惨めに死んだあるね。

ちっこい話になったが、芸のないやつが見捨てられただけ
マヨネーズの検査係やってたほうがよかったね
層化学会員だったみたいね。

>>681
嵯峨美智子は借金と麻薬中毒で芸能界からトンズら
フィリピンで客死した。　享年５７歳

>>667
それ「ビッグ・ウェンズデー」＋「エアウルフ」まんまジャマイカ？？？

>>686
嵯峨美智子は母親の山田五十鈴が離婚していて、母親の傍にいなかった。
母親に対しては「山田さん」と呼んでいたとか。

特に大スターだった訳でもないが、デミ・ムーアも出演した「Dear　フレンズ」
で、リタ・ウィルソンの少女時代を演じたアシュリー・アシュトン・ムーア
は、昨年１２月に急死した。

>>688
嵯峨美智子ってどういう人ですか？

昔、スティーブン・ボイドが主演したオスカーと言う映画を見たが、花形スターが落ちぶていくことに対して抱いている恐怖のようなものが実に生々しく描かれていた。
映画俳優にとって、あれはどんなホラー映画よりも恐ろしい映画だったはず。

そのボイドもゴルフ中に倒れて帰らぬひとに、４９歳

スーザン・ストラスバーグって「ジェット・ローラー・コースター」に出てたのね
まったく覚えていなかった。。。
親父さんが偉いと辛いのかな？

コリー・フェルドマン

>>691

あんたらは初めから落ちぶれているわけだが。

ヒトハナ咲かすこともなく死んでいくだけだよ

>>690
山田五十鈴の娘
ＴＶや映画にも主演した女優。プライベートで話題豊富。
男性遍歴、麻薬、借金。スターの常道を行った人。

ビング・クロスビーのせがれは、碌に仕事もせずに、親父さんの遺産を食いつぶしながら贅沢三昧の生活を続けて、金が尽きたところで自殺したらしい。

ビングクロスビーの子供達と奥さんは本当に可哀想だった。
芸能界唯一の暴力滅茶苦茶親爺だったので全員幼い頃から殴られっ放し。
家庭ではアイリッシュの悪い面モロ出しの親爺だった。

昔、英語の勉強のつもりでＦＥＮを聞いていた時に、ニュースで息子の自殺を
知ったのだが、そう言う気の毒な事情があるとは知らなかった。
ただ、アナウンサーの口調は、何と無く自業自得と言いたげな響きがあったように記憶している。

>>699
温厚そうなおじさんと見えたけど、家庭内暴力がひどかったのか・・・
人は外づらではわからないな。
それ聞いたら、彼の歌聴きたくなくなる。
彼の「ホワイトクリスマス」は毎年シーズンになると聴いていた。

ルイ・アームストロングが言っていた。
クロスビーは差別的態度をとる人だった。
良くも悪くも典型的なアメリカ人だったんだろうね。
芸能界にいなかったらKKKしてたかもしれないな。

保守派として知られているボブ・ホープの方が人柄は良かったらしいね。

アイリッシュの一番悪い面が出ちゃったんだろうな。
米国に移民したアイルランド人は全員カソリックのため､ヨーロッパから戒律の厳しいカソリックから逃れてきた人達が作った国だから
米国では差別された。
従って彼らは気性の激しさとお国柄のガッツを利用してカウボーイ､騎兵隊､警官、消防士などに就職するのが圧倒的に多かったし未だに米軍の上層部から
下士官にいたるまでアイリッシュが多いし警察､消防も同じだ。
又同じ差別を受けている少数派カトリックのイタリア系とともに歌手や映画スター､スポーツ選手など差別を受けにくい芸能界圧倒的に多い。
この辺りは日本人以外が圧倒的に多い日本の芸能界やスポーツ界に酷似している。
映画などはステレオタイプのところがあるので警察や消防が主役の場合､キャラハン刑事とか頭にマックの名前が付くのが目立つ。
そういえば戦後日本を統治したマックアーサー元帥なども典型的な軍人家系で､彼は４歳の時母親に抱かれ騎兵隊連隊長の父が一連隊を引き連れコマンチ族討伐に出発していくのを
砦の門の横で見送った思い出を自伝で語っている。
ジョンフオード一家と呼ばれるジョンウエインやその他の主だった俳優も､イタリア系のフオンダを除き全員アイリッシュだ。
女性も家庭をしっかり守るが気性が激しく夫婦喧嘩はしばしば殴り合いにまで発展する。
「静かなる男」でも同じアイリッシュ女のモーリンオハラをウエインが思いっきりぶん殴るシーンがあり観客の女性達が悲鳴をあげた。
アメリカ歴代大統領の中ではケネデイが唯一のカソリックでアイリッシュの為､「いい奴だがカソリックだから大統領には無理だろう」と言われていたが人気の無い陰気なニクソンに僅差でどうにか当選した。
彼はハンサムで第二次大戦の英雄だったしスピーチにも夢が有ったのでカソリックでアイリッシュでなければ本来なら大差で当選したろうと言われている。
因みにケネデイの親爺は若い頃アイリッシュマフイァと組み密造酒シンジケートで大富豪になり息子娘達に最高の教育を受けさせ親子でがっつぽり稼ぐ為､実業界に乗り込ませる積りだったが子供達は全員超リベラルなインテリに成ってしまい､がっかりしたそうだ。
ただホープも含めアイリッシュは大抵が保守派で大酒のみ、殴り合いの喧嘩が大好きでとことんやるというイメージが強く大したことは無い奴でもそれを売り物にする傾向も彼らにあるのもいがめない。

IMDbによると、長男のゲーリー・クロスビーは1983年に親父さんを批判する
"Going My Own Way"っていう本を出版してんだね。子供の頃の虐待のせいか、
その下のリンゼーとデニスはうつ病気味で、2人とも拳銃自殺してる(1989&1991)。
でもデニスの双子の兄弟のフィリップはずっと父を弁護し続けたそうだ。

再婚後はクロスビーも前のことが教訓になったのか、虐待しなくなったらしいよ。
再婚後に生まれた娘さんはクロスビーは素晴らしい父親だったって言ってるそうだ。

アイリッシュは伝統的に家父長制だからな。
『ロリ・マドンナ戦争』という映画でもアイリッシュ系の二家族の対立を
描いてるが戦前の日本など及ばないほどの強烈な家父長制だ。
父親が息子を殴り殺しても他の家族は制止できないばかりか止めにも入れない。
また、『グッド・フェローズ』でもアイリッシュ系の主人公が少年の頃に
父親にベルトで折檻されるシーンが出てくる。
厳しく躾けるつもりなんだろうがお仕置きが過ぎるのも問題だろうな。

さすがに公民権運動以降は
そんな悪習も減ったんじゃないか
今なら親が訴えられるしな

毎年､アイルランドのセントパトリックデイのニュウヨークパレードなどを
ＣＮＮのニュース映像をみると､驚くほど多くのアイリッシュの警官や消防士が
休暇を取り制服を着用してパレードに参加してるな。

でもアイリッシュてのは凄いね。アジア、中近東、アフリカじゃ国民の支持を受けた
テロリスト集団はいるが､欧米じゃ国民や政府の支援で英国に対して原始的なテロ活動やってるのはアイルランド一国だけだけじゃないかな。
ロンドンの地下鉄やバス､公共建築などに爆弾をしかけて一挙に１０人､２０人と殺害しているからな。
家の近所の私立女子高生だったのが去年イギリスへの修学旅行がアイルランドのテロによって取りやめになり今だに「アイルランドの馬鹿」って言って怒ってるよ。

どうでもいいがアイリッシュっていう言い方が気になる。
アイルランド人と言ってほしい。
アメリカ人をアメリカンと言うような違和感がある。

イングランド人とアイルランド人は水と油だ
アイルランド人は民謡でも伺えるような詩人的、音楽的な民族性。
カトリック教徒。
こういう民族が実利的なイングランド人とうまく行くわけないな

>>708
2007年に「アイルランドのテロ」(これってアイルランド人によるテロってこと？)なんてあったけ？
2003年のIRAの武装解除以来、テロの記憶ってないんだけど？

アメリカ人との会話では、よく、
「あの人はアイリッシュよ」とか「あの家族はみなアイリッシュだって」
と言うコメントが出てきて、そういうときは何か含んだ言い方だ。

何かアイリッシュへの偏見というのがあるようだ。
一見して、ラテン系でもないし、黒人でもないし、東洋系でもない、でも
自分達とは違う人達ですよ、という言葉の感じが伝わる。

>>712
カトリックと云う事が一番の理由だろう。
あとはステレオタイプな一般アメリカ人のアイリッシュへの印象かな。
いわく、
・朝から酒を飲む（実際にウイスキー入りのアイリッシュティーを朝から飲んでる人が居る）
・マナーが粗野。
・喧嘩っ早い。
・唯我独尊で周りに合わせようとしない。
なんかかな。

多かれ少なかれ我々が使ってしまう「在日」、というのと似通ったニュアンスかな。

>>713
そのまま嫌韓馬鹿が反応しそうな・・・（w

英国本土からアイルランドに征服者として乗り込んでいった歴史を持つイギリス人には、
アイルランド人をいわば遅れた貧しい原住民と見下す偏見が心の底に根強くあるはず。
そのイギリスからアメリカへの移民の一番の中核をなしていたのは、アイルランド北部に
住んでいたイギリス達だったので、この連中はその偏見をそのままアメリカに持ち込んだ。

日本人の朝鮮人蔑視とパラレルな部分は確かにあるような気がする。

http://www.chunichi.co.jp/s/article/2008021101000192.html
　ロイ・シャイダー氏（米俳優）１０日、米アーカンソー州リトルロックの病院で感染症のため死去、７５歳。
　ＡＰ通信などによると、多発性骨髄腫と診断され闘病中だった。
　３２年１１月、ニュージャージー州オレンジ生まれ。
　代表作は世界的ヒット映画「ジョーズ」（７５年）で、凶暴な巨大サメと闘う小島の警察署長役を演じた。
　７１年、「コールガール」と「フレンチ・コネクション」に出演、アカデミー助演男優賞にノミネートされた。
　７９年にはボブ・フォッシー監督の自叙伝的映画「オール・ザット・ジャズ」でアカデミー主演男優賞にノミネート。
　７８年の「ジョーズ２」にも主演した。
　（ニューヨーク共同）

この人も晩年は出演作も少なくて寂しい最期だったね。

それでも、日本が国際連盟で人種差別撤廃を訴えようとしたとき
アイルランドは応援していた。

もちろんそのアイデアはアメリカに握りつぶされたけどね

スレ違いかもしれんが奥深い話になってるのであげ

>>716
ロイ･シャイダーをこのスレのメンバーなんかに加えるな！
この大馬鹿者！

あがっているんで、まさかと思ったが。
こんな晩に>716　そりゃまあそれはないよ・・・

まったくだ。いつ没落したんだっての！

ロイ・シャイダー　2008年にもIron CrossとDark Honeymoonの2本が公開予定。

>>718
IDが泣いてる

これじゃ単なる訃報スレみたいだな

(´・ω・`)ｼﾞｪﾆﾌｧｰｼﾞｮｰﾝｽﾞは？

ロイ・シャイダーという俳優さんは、ルックスにしろ、キャラクターにしろ、
際立った特徴がなくて、どこにでもいそうな普通の人なのだが、
それでいてスターの座を長く保ち続けることができたというのは立派なものだ。

ジョークでアイルランド人のことを言うときは、ケチって意味じゃなかったっけ？

ジョークでケチな奴をいう時はオランダ人のこと。
ダッチカウントとかな・・・。

合法無料で、世界から名曲探し！
http://topartists.myspace.com/index.cfm?fuseaction=music.topBands&genreID=25

>>727
割り勘を英語でレッツゴーダッチだしね。

は俺の嫁

>>712-713
ジョン・フォードはアイルランド系アメリカ人のために映画を作ったのかね？
彼の映画の登場人物は、みなアイルランド人だろ？
俳優までアイランド系で固めてしまって、それでも、アメリカで巨匠として通用
した。そこがよくわからない。

日本だったら在日の監督が登場人物が在日で、スタッフ、キャストまで在日だけみたい
な映画作ったら、ヒットしないこと間違いないだろうな

黒澤に影響与えたフォードの作品みたことないのかな
もう日本には演出家しかいないよ残念ながら

>>731
・・・って言うより騎兵隊やカウボーイ達は圧倒的にアイルランド系アメリカ人が
多かったので，それのほうが観客もリアルでいいんだろう。
ゴッドフアザーのようにイタリア系の俳優ばかりを集めるようにな。
米国人は元々アイルランド系イタリア系を差別しているだけで日韓のようにお互い憎み合ってる訳じゃないから
なんでも面白ければ喜んで観るんじゃないかな。

>>729
ゴーダッチ、またはダッチトリートとも言うね。

人気のあるケネディはアイルランド系だろ。

>>731
すべての在日韓国人が５回も６回も映画館に足を運ぶよ
だから、大ヒットだ。

>>735
７０４のスレを読め。
アイルランド系アメリカ人でなければ，嫌われ者のニクソンに大差で当選した筈とかいてある。
俺もケネデイ信奉者のシュレジンガーが書いたケネデイの伝記で同じ様な問題提起を読んだことがある。
歴代大統領でアイルランド系でカソリックというのもケネデイを除いて誰もいないし，ギリシャ系のデカキュスも
いい候補だったがブッシュとの争いで，カソリック系ということで早々と敗退宣言を出した。

>>737

僅差で当選しようが歴代大統領の中でトップ５（リカーンに次ぐ２位か）
に入るくらい人気がある。

>>738
リカーン → リンカーン

>>738　Ｊ／Ｆ・ケネディー
人気あったって殺られてしまえば、職務を果たせないじゃないか。
殺られたんで、逆に人気が出たんだろ

>>740
大衆もそれほどアホじゃない。
キューバ危機の回避とか人種差別撤廃への運動とかアポロ計画とか
功績はいろいろある。

だがベトナム戦争を始めたのはケネデイでもある。

実は、ケネディーは親（犯罪すれすれで大富豪）の金（マフィアも大動員させた）で大統領になったようなもの。
ケネディーの兄貴が戦争で死ななかったら当然兄貴が大統領になってた。
それと、ケネディーは大統領史上稀に見るほど功績は少ないのに人気はあるというのが定説。
でも、国民に「夢」を与えた功績は凄いんだけどね。

>>742
始めたのはジョンソンだろ（トンキン湾事件）。

>>743
>それと、ケネディーは大統領史上稀に見るほど功績は少ないのに人気はあるというのが定説。

それが本当だとしてもアイルランド人がアメリカで不当に差別されている
という説には反する事例だな。
アイルランド人で功績はあまりない。
なのに人気は絶大なんだろ？

功績が無いどころかキューバ危機の回避だけで第一級の功績だろ。
危うく核戦争になったかもしれなかった。
これはほんとに危なかったらしいぞ。

だがなBBCのドキュメンタリーによるとSEXは下手だったらしいぞ

しかしマリリンには惚れられていたらしいな。

あの当時を覚えている。
彗星のように登場したケネディーは、今のオバマと同じで、
政治的なキキャリアの浅さが逆に幸いして、ニクソンのような
政治のプロとはまったく違う清新な印象を与えていたのは確か。

最晩年のJPG
http://fout.garon.jp/?key=GkSeT4LBL6U8EFxIXA_nX1:J2R0&ext=jpg&act=view

>>740
> 殺られたんで、逆に人気が出たんだろ

まさにその通りだよね。
キューバ危機回避でも実は裏金をクレムリンに渡して敵を太らせたと
当事は非難する声も大きかった。
また、ニクソンとの大統領選でも不正開票で大統領職に付いたという説は
現在のアメリカ人の多くもそうだったろうと思っている。
冷静な判断でケネディを語れば『殆ど無能な大統領』というところだろう。
ただ、在任期間中に殺されたので良いこともしなかったが悪いこともしなかったけどな。

>>751
マッキンリーも暗殺されたが。

>>751
>冷静な判断でケネディを語れば『殆ど無能な大統領』というところだろう。

根拠を挙げてくれ。

>>744
フランスから引き継いで軍事顧問団（実質的には米軍）を送り込みこれが米国参戦の始まり。
ジョンソンはこれにより世論の泥沼にはまり込み後半なんとか停戦に持ち込もうとしたが駄目で
結局ニクソンが幕引き役を担った。

従ってジョンソンはいつも「ケネデイの始めたことに対する尻拭いをするには余りにも問題が多すぎ
損な役回りだ」とぼやいていた。

>>754
>フランスから引き継いで軍事顧問団（実質的には米軍）を送り込みこれが米国参戦の始まり。

そこまで参戦を拡大解釈するなら始めたのはアイゼンハワーだろ。

>>753
専門家（？）の人たちによれば、キューバ、黒人の公民権、アポロ以外には何やったの？って感じらしい。
その公民権もほとんどがロバートの功績だったらしい。
でも前も書いたけど、ケネディーの場合は「冷静じゃない判断」として評価すべきところがずば抜けてると思うんだよね。
本当に国民が誇りに思う、そしてその人を選出した自分にも誇りを持てる、という気持ちにさせてくれたんだろう。
日本だと、金脈のない田中角栄（がいたとしたら）くらいじゃないかな？

>>755
>従ってジョンソンはいつも「ケネデイの始めたことに対する尻拭いをするには余りにも問題が多すぎ
>損な役回りだ」とぼやいていた。

大嘘。
ケネディ時代からベトナム参戦にうずうずしてたのはジョンソン。
Wikipediaのベトナム戦争の項を参照。

>>757
だから無能じゃ全然ないだろ。

>専門家（？）の人たちによれば、キューバ、黒人の公民権、アポロ以外には何やったの？って感じらしい。

専門家じゃない俺が例として思いつくくまにあげたのが全てかよｗ
他にもいろいろあるだろ。
ベルリン危機とか。
経済政策とか。

Wikipediaを盲信してはいけないと世界の人々はいってるし
wikipedia自身もいっている。
どこの国でも入試、入社試験でまるでカンニングのように同じ間違いが大量に
出るのはカンニングでなく受験生達がウィキで調べた結果と判明した。
日本でも同じ弊害が出ている。

映像の世紀によると子供じみたSEXだったらしいよ
宇宙船レッドドワーフ号では暗殺犯は自分自身だったんだぜ
１３デイズなんか１００万円払ってみたぐらいだ
スターよりスターらしいJFK　

ま　今のオバマが颯爽と政治の場に登場できるのも、ケネディーの
公民権法からはじまっているわな
ケネディーの死にも、そのくらいの重さはあるだろう？
確かに、ケネディー以降のアメリカはブラックの台頭を恐れる、プアホワイト
との対立が激しくなる。
良きアメリカは、どんどん消えて行った。

ところで、ケネディーはスターかね？

>>760
都合が悪くなるとすぐそういう奴が出てくる。
有名な歴史的事実なんてめったに間違いはない。
しかもWikipediaだけが俺の情報元でもない。

>>761
このスレでレッドドワーフの名が聞けるとはw
あのタレント達も今何やってんだろうな
早く映画作って欲しいのに

>>762
オバマが大統領で居られる期間は２ｹ月だという話も出ている。
また、南部でやられるかもしれないと。

黒人のパウエルやライスを起用したブッシュ親子は生粋のテキサス人だ。
南部もケネディーの時代とは大分違ってきているんじゃないか？

ケネディーが暗殺されたのが１９６３年、もう４５年前だからね
あの時代からアメリカも変った。
それでもアメリカの反知性主義の伝統は、未だに残っている。
かっこよく、人を惹きつける演説をする男に対する反発の感情は根強くある。

ケネディーを尊敬したクリントンが何故無事だったか、というと、彼は
アーカンサスの訛りもある、素朴さがあったからだ。ある意味で洗練されて
いない、教養主義の臭いがしなかったからだ。

オバマが若者にアピールすればするほど、その能力が高ければ高いほど
暗殺される確率は高くなるだろう。

おそらく殺られるだろう

うひゃ〜

いつの間に政治談議スレになったんですか？

アイリッシュって俳優に限らず、作家や技術科、政治家、スポーツ選手なんかでも
一度名をはせた後に没落、堕落、スキャンダルで排斥されるような人が多いのかも。

ユダヤ系のセルズニックはPだからだめか

>>769
政治談議でなく「没落の背景」〜ちょっとだけ番外編〜

>760
＞どこの国でも入試、入社試験でまるでカンニングのように同じ間違いが大量に
＞出るのはカンニングでなく受験生達がウィキで調べた結果と判明した。
＞日本でも同じ弊害が出ている。

そんなことをしている受験生は相当なアフォだろう

>>773
だが私もその記事，読売と朝日で読んだことある。
しかもアメリカの場合たしかアイビーの名門が多数入っていた。
最近（去年）の記事だから新聞読んでる人は知ってると思う。

>>774
その話、既存メディアが意図的に針小棒大に取り上げている、という
可能性はないのか？

774だがそれは判らないしそうかも知れない。
ただ両紙とも外信を受け日本でも独自調査をしたと記載されていた。

私もよくWikiを使うが確かに頻繁に後日訂正されているのが多いのも事実。

>>767
＞ケネディーを尊敬したクリントンが何故無事だったか、というと、彼は
＞アーカンサスの訛りもある、素朴さがあったからだ。

オバマもスピーチを聞いてると、アクセントの置かれる母音を長く引き伸ばす妙なクセがある。
例えば、”チャプター”を”チャ〜プター”という感じ。
どこかのナマリなのかも知れない。

>>777
オバマの訛りは生まれ育ったハワイでの沖縄訛りだｗ

>>777
オバマの訛りは生まれ育ったハワイでの沖縄訛りだｗ

ごめん、下らんスレなのに２度押ししちゃった。

クリントン女史もアメリカ班ズーズー弁を習得して、急遽、それで遊説を
したら、もっと親近感が増してもっと人気がでるよ。
作戦変えだね

>>781
もうやってるみたいだよ。どちらの候補もアラバマの演説では
南部訛りを採り入れているみたい。ヒラリーの方が凄いみたい。
下のサイトの解説(英語)で[ヒラリーはまるで風と共に去りぬを演じている
みたいだ」って言われている。
ttp://hotair.com/archives/2007/03/05/audio-hillary-obama-develop-southern-accents-for-selma/

「どげんかせんといけん」

>>762
「公民権法」はケネデイではなくジョンソン大統領。
ケネデイは選挙戦でこそ黒人地位向上を訴え理想的な政策を華麗な演説で飾ったが
黒人票を圧倒的に取り込み大統領になったが白人票だけだと完全に落選間違いなし（ニクソンとの差0.2％）だったので
二期目の選挙が恐く選挙演説で約束した公民権法を実行しなかった。
それをジョンソンが就任後、地元テキサスや自分の取り巻き、南部諸州の白人達の反対や脅迫を押し切り法案提出そして
議会を通過させてしまった。
そして「経済機開会放」を提出、ケネデイ時代の米国貧困者数4260万人から2100万人に一挙に減少させた。
誰かアイゼンハウアーがベトナム戦争を起こしたと言っていたがアイクはＣＩＡによる「間接介入」、腐敗したベトナム政権を倒す為、仏と計り真面目な
ゴジンジェムを擁立したがこのゴが曲者で大統領になった途端一族で汚職のし放題，米からの莫大な軍事費までポケットに入れ政府軍が骨抜きになってしまった。
そこでケネデイはゴを殺すことと米から特別部隊を送り込み、遂に「直接介入」に踏み込んだ。

有名なクラレンスミッチェルはジョンソンはリンカーン，ルーズベルト，ケネデイを含めどんな大統領よりも優れていたと語っている。

>>784
たしかにジョンソンはケネディーの影に隠れて、その評価がやや
低過ぎる。気の毒だ。
あらためて世間の評価などというのはいい加減だな、と思う。
昔、もう一人ジョンソンという大統領がいたが、この人はまったくの
三流大統領だった。
しかしリンドン・ジョンソンは偉大な大統領だった。切手の顔になるなら
ケネディーより、この人の方だろう。

ついでに言うとニクソン大統領も、少なくともケネディー程度の評価を
されてよい人だと思うが、どうだろう？

「ミネソタ大強盗団」で、ロバート・デュバールが演じていたジェシー・ジェームズが
鼻にかかった、間延びのした英語をしゃべっていたが、南部訛りと言うのは
あんな感じなのだろうと想像する。

>>785
ジョンソンはベトナム戦争に深入りした張本人。
だいたい、トンキン湾事件はジョンソン時代だろ。
持ち上げるやつはおかしい。

>>787
ジョンソンはケネディーの遺産を引き継いでしまった。
ベトナムはケネディーの時代からおかしくなっただろ？
悪いのはＪ・Ｆ・ケネディー。

わるいやつでっせこのJFKというやつは

>>787
悪いのはケネディだもん。
僕ちゃん悪くないもんねかよｗ
通らないよ。

黒人俳優で没落した人はおるかな?
リチャード・プライヤーとか

の姉弟なんかどうだろう、吉永小百合の弟役やったやつとか

>>791
O.Jシンプソン

>>787-790
ジョンソンとかニクソンはたたき上げの苦労人だ。ＪＦＫはしょせん、お坊ちゃんだ。
日本で言うと、田中角栄、野中広務みたいな政治家だった。彼らは政治屋と陰口も叩かれる。
こういう人達は政治の裏にも通じている。政治的な判断がどういうものか熟知していた。

しかし政治屋の判断が、常に政治家より劣るというものではない。理想主義の政治家の
恐さを、我々はよく知っている。

角栄さんと野中を一括りにするなよ。

>>794
>しかし政治屋の判断が、常に政治家より劣るというものではない。理想主義の政治家の
>恐さを、我々はよく知っている。

ベトナム戦争に深入りしたジョンソンは怖くないのか？
そりゃあんたは日本人だからベトナム戦争は怖くなかっただろうが。

トラは３人マツリゴトは１００万コロス

>>796
んじゃ、ＪＦＫが生きていたらベトナム戦は止められたか？
そんなぁことはないだろ？

>>798
大統領の評価は実績がすべてだよ。
仮定の話なんか無意味。

>>799
ケネディの評価されるべき実績ってあるの？
キューバ危機はフルシチョフに金を払って解決したと言われてるし（ほぼ事実）
能力的に実績を残したことってあるか？

子供っぽいSEXしかできないやつだったんだし、老獪なフルシチョフ相手では
あしらわれるだけ
月着陸演説とモンローを招待した誕生パーテーかな
「いつ引退してもいいよ」なんてな

>>800
>キューバ危機はフルシチョフに金を払って解決したと言われてるし（ほぼ事実）

証拠は？

なにこの糞スレ
政治談議は、そういうスレに逝ってしろよ

ははは・・・・
話に花が咲いてしまったのね。　楽しいお話で盛り上がってるじゃない・（笑）

最近ＪＦＫの狙撃現場の映像を観ていたが、ジャッキーは凄い人だと思った。
夫の災難にわが身の危険を感じなかったのか、夢中で夫をかばうみたいな
行為を行っている。

あれだけの体験をしてしまった人の人生は、後半にどういうことが起きても
我々の常識で推し量れないよ。

長年そう想われてきたが
あれは必死に逃げようとして車から降りようとしてるだけ
らしい

そうか

>>805

確かにその後のジャクリーンは別人のように形相が一変していたね。
地獄を覗いてきたかのような顔をていた。

「私の手に夫の(飛散した)脳が....」だっけ？
事件当日病院でしばらくブツブツ言ってた言葉は

>>809
まさか、それじゃ、なんか飛散したのを自分が汚いみたいに、嫌がっている
みたいなセリフでじゃないか！
そんな薄情なことでなくて、あぁあぁ　大変こんなことになって！！と叫んだんだよ。。

ジャッキーが夫のいろいろの女性関係のことを聞いたのは、夫の死後のことで
それで、少しずつ彼女も変わっていった。

変なスレ・・・

>>810
いやいや昔TVで見た時は汚いものを嫌がってる様なセリフじゃなかった
意味的には「大変な事になった」って君が言ってるのと同じ感じだ
英語だったからちょっと自信ないけど
薄情な言葉ではなかったよ

ジャッキーが悪く言われるようになったのはオナシスと結婚してから。
それまではアメリカではヒロインだった。

ギリシャの海運王オナシスと結婚してからの話。
夜中に目が覚めた時も、シャンペンを飲みたいからと言って
そのシャンペン冷やしておく専門のメイドまでいたとか。

すごい、ずれまくり。

ジャッキーの立場で言うと

夫を信じて辛い厳しい大統領の妻の役に一生懸命に耐えてきた。
事故が起きたときは動転して、もう大変だった。
葬式が済み喪に服している期間に、夫について、いろいろ自分が知らなかった
事実が現れてきた。例えば、夫の遺品を整理して、全く知らなかった夫の別の
姿が見えて来た。

特に女性関係の異常さ。やがてジャッキーも夫への気持ちが変って行く。
自分はあまりにも、貞淑な地味な妻であり過ぎた。夫ときたらモンロー、へプバーン
等々、華やかな大スターと関係を持ち・・・・・・てな具合で、彼女の人生観が
変化してゆく・・・
そんなある日、オナシスとの運命的な出会いが。。。てな具合で・・・

>>809
それは力石か？それとも金竜飛なのか？

>>815
子供たちの身の安全のためってことないかな? 大金持ちのところに入ればセキュリティはしっかりしてるだろうからさ… 違うか…

>>815
>そんなある日、オナシスとの運命的な出会いが。。。

未亡人、つまり独身であるという事実とこれだけで
再婚の理由として十分だろ。
上でごちゃごちゃ書いてることは不要。

彼女が金のため「だけ」で結婚したというのは違うだろ。
オナシスはオペラ歌手のマリア・カラスをものにしたほどの男。
マリア・カラスは金と名声は十分にあるから彼の金は決定的要因ではない。
金以外に男として魅力があったと思われる。

政治家の資質から次はジャクリーン・ケネディかよ。
この流れを誰か正常に戻してくれ。
あと、ロイ・シャイダーをリストに入れようとした奴、何か言え！

波乱万丈の人生を語ろう
↓

宇宙刑事シャイダー

宇宙刑事シャイダーの円谷浩さんは若くして亡くなったね。

>>818
たしかに、それは言えるでしょうね。オナシスは魅力があったでしょう。
しかし所詮は男だ。
マリア・カラスもぞっこんオナシスに惚れこんだ。逆ではなかった。
それが彼女の悲劇だった。
カラスはプライドも高い、一途に真面目な人だったからオナシスと結婚したら
本業の歌も引退してしまった。

この結婚の１０年間は、最盛期の歌手にとっては実に惜しい無駄なものでも
だった。カラスの伝記を読むと、彼女が可愛そうでならない。
オナシスという人は勝手すぎる男だった。

富豪なんてハワード・ヒューズもポール・ゲッティもロックフェラーもビル・ゲイツも勝手なもんでしょ

はダイエットの為体内にサナダムシを飼ってた。

イーストウッドって80年代低迷してたよね
そのまま行くのかと思いきや、それ以前以上の活躍ぶりに驚くほかない

>>825
カラスは太っていて減量のためにやったらしいがね、
努力の人だからね、やりだしたら徹底していた。

>>826

マカロニウェスタンに出ていた当時のイーストウッドからは、今日のような偉大な監督＆俳優への変身は想像すらできなかった。
むしろポール・ニューマンやロバート・レッドフォードの方が一見インテリ風で、それらしい雰囲気があった。

レッドフォードは「過去の名声」という意味で解るけれど
ニューマンには没落のボの字も思い浮かばないっすが。

>>828
イーストウッドはアメリカでパッとせずにイタリアでブレイクしたんだけど、
それが後々まで功を奏した。
レオーネ監督は奇才の片鱗はあったものの当時のイタリアの映画会社の
予算はしょぼく、監督以下、俳優人までの手作り映画的にならざるを得なかった。
しかし、この事でイーストウッドは映画つくりの手法をいやでも学ぶことが出来た。
そして、監督としても演出家としても成功することが出来るようになった。

嫌煙家で撮影中煙がいやでシヨウがなかった
それが苦みばしったように撮れてたんだから面白いもんだ
以後喫煙シーンは一切ないね。

>>829
レッドフォードも没落してないでしょ。容姿の衰えを自覚して男優業から裏方にシフトさせただけで。
一男優がサンダンス映画祭とインスティテュートをここまでメジャーにさせたのはスゴイよね。
たまに映画に出るのは金のためなんじゃない？スターで居続けたいとは大分前から思ってなかった

>>827
カラスの死は突然やってきたみたい。
亡くなったとき、誰も知らなかった。
晩年のカラスの写真を見て、「あんなに深い悲しみに包まれた顔の人は
見たことがない」と語った人がいた。

>>831
>以後喫煙シーンは一切ないね。
昨日放送した「シノーラ」でも喫煙シーンはあった。
他の映画でも見たぞ。

>>767
オバマ上院議員の勢いがミセス、クリントンを上回るようになってきて、あらためて
彼の政権能力があるかどうかを問う声が出てきた。

オバマ疾風が全米を席巻する中、冷静な、時には辛口の批評も出始めているｗ
ワシントン・ポスト紙
「オバマには独自の考えが少なすぎる」
「共稼ぎ生態で１０００ドルの減税案などは財政赤字の下では困難」
ニューヨーク・タイムズ紙
「オバマ氏の医療保険政策はクリントン氏より割高だ」

オバマ氏に対しては、ブッシュ大統領も
「独裁政権の首脳との対話に意欲を見せていることは非生産的だ」
ブッシュ氏はカストロ氏の名前を挙げ、オバマ氏の融和外交の危うさを
指摘した。

こういうオバマ疾風を見ると、アメリカの民主主義のポピュリズムの
弊害を考えてしまう。
本当に、オバマ氏に政権維持能力があるのだろうか？？？？

ケネディーもこんな風に颯爽と登場して、結局はあぁなった。

第二のケネディーのなる可能性は大だろう

>ID:4xYSzbaC
スレどころか板違い。よそでやれ。

だが最後は結局共和党なのに穏健派のマケインが大統領になるんだろうな。

もう・・・ 政治談議はいいよ

ピーターフォーク
ちょっと前何かの授賞式に出てたけど、歯がなくて入れ歯買うお金もないのかと思った。
冗談で「貸した金返せよ」と言ってたけど、結構本気かも

プレストン・スタージェス
晩年は悲惨だったらしいけど、詳しく知っている人いる？

自分の映画のように、アッと驚く大逆転とはいかなかったわけか？

>>842
没落してねぇよ。
今はアーティストとして活躍している。
それなりに知名度がある。

>>842
公式サイトに簡単な経歴が載ってるよ。
ttp://www.prestonsturges.com/biography.html

パラマウントを辞めてからは、所得のない年があったり、
税務署の差し押さえて資産やボートを失ったり、
予定の企画が次々に流れたり、経済的には恵まれてなかったみたい。

でも1951年に結婚して59年に亡くなるまでに次男、三男に恵まれているから、
そんなに悲惨ではなかったんじゃないかな。

アメリカのショービズ界はアドバンスシステムが主体だからな。
仕事をする前に金を受け取って、定められた期間内に
映画出演何本とか、音楽アルバム何枚とかをするという契約が多い。
契約どおりに仕事をすれば問題ないが、中には金を使うだけ使って
使い果たした挙句に仕事をやる気なくしてやらないなんてのも居る。
そうなると訴訟沙汰になって当然敗訴して財産差し押さえなんてのは
ザラにあるんだよな。

>>846
すべて人生賭なんですね。
そこに活力も生まれるけど、同時に敗北者の悲惨と勝利者の驕りも生まれる。
５０年代のハリウッド映画に少しづつ出てきた、栄光と没落の物語の背景も
そういう環境だった、と後でわかりました。
それでもスターに憧れる人が後を絶たない。

晩年でもないけどショーン・ヤング
美女だったけどいまどうしているのか？さっぱりみない

キャスリーン・ターナーが最近共演者の暴露話ばかり書いた本を出してネタの一人にされたニコラス・ケイジには訴えられたとか。

晩年でもないけど久々に聞く話題がそんなのなんて落ちぶれちゃったね…昔は色っぽいお姉ちゃんだったのに意地悪そうなおばさんになっててガッカリ

ショーン・ヤングはアメリカのTVにけっこう出演しているみたい。
2008年も公開予定作が3本あるし(日本で公開されるか？だけど)、
女優としての活動は続けているみたい。

大物ではないけどアルバート・サルミ。
女房を撃ち殺し、自分も拳銃自殺。
理由は不明。

トロイ・ドナヒュー。
20代前半で全米ナンバーワンのアイドルとなる。
しかし、30歳で体型が崩れだして仕事が無くなり、
アルコール依存とドラッグで実を崩し、財産も差し押さえられて
ニューヨークでホームレス然となったらしい。
その後に端役で食い繋いできたらしいが2001年に没。

「００７　ロシアより・・・」の若い女スパイ
（名前忘れた　ジョアンナ・シムカス？）
消息　知ってる人いたら　教えてくれ。単に
結婚して人妻？

ヘルムート・バーガー

ビスコンティが死去してからは
鳴かず飛ばずだな・・・しかも、自慢の容貌も
大変なことになってしまわれたらしい

>>853
ダニエラ・ビアンキのこと？
Imdbのミニバイオグラフィーでは
裕福な海運王と結婚した、と書いてあるね

てかジョアンナ・シムカスって！？
彼女は、ポワチエ夫人だっけ？

このスレって・・・
スターになった人が、一番輝いていたのが晩年でなかったらあてはまってしまうのか？
となると、そうでない人を探すほうが難しいよね。

普通は誰でも晩年には没落する。

お前等は生まれたときから晩年までずーっと没落してるｗ

バスター・キートンもそうだな。
サイレント時代にチャプリンと並ぶスターだったが
トーキーを受け入れることが出来ずに没落していった。
また、チャプリンも経済的には財を成したが
晩年はなぜか世捨て人のようにスイスの豪邸に
引き篭もってしまった。
チャプリンも幸せではなかったのかもしれないな。

>>859
>晩年はなぜか世捨て人のようにスイスの豪邸に
>引き篭もってしまった。

赤狩りでアメリカから追放されたから。

その豪邸に、萩本欽ちゃんが会いに押し掛けたんだよな。

>>851
それはギグ・ヤングじゃなかった？
Ａ・サルミは他殺体で発見されたんじゃ？

>>862
A・サルミも妻殺害後に自殺と読んだ事がある
他殺はサル・ミネオ
この2人は｢新・猿の惑星｣で共演している

チャップリンは全然没落してないが
赤狩りと女性問題（ロリコン）が災いして
ハリウッドを追放された

因みに、フェラチオという言葉を
世間に広めた（女性との裁判沙汰で）のはチャップリン

トロイ・ドナヒューはTVに出ていたでしょう？
あの後にホームレス？　でも若死にしたんだ・・・・

トロイは演技がとろかったからね。　
トニー・カーティス、ロック・ハドソン、ロバート・ワグナー等の二枚目スター
美男スターはある程度演技力があり、その後の中年時代に別の魅力が出てきた。

二枚目だって、演技が伴わなければ駄目よ。

1972年にチャップリンはアカデミー賞の表彰式に呼ばれるんだよな。
表彰式の映像をみたことあるけど、感動的なシーンだった。

チャップリンの表彰式。
確かにスタンディングオーベーションは感動的だった。
だけどチャップリンがサービスで帽子を落とすギャグを披露し
それを脇のジャック・レモンが大げさに笑うシーンは
なんか痛々しかったな。

チャップリンは没落とはいわないｗ
むしろ爺さんになってもなお大スター扱いされていた。
あえて欠点をあげるならロリコンだったことぐらい。

むむ、チャップリンは失意のままだったと聞いているが？

チャプリンが厭世的引き篭もりになった原因は諸説あるが
その一つに発狂を恐れたという説もある。
というのも母一人子一人でイギリスで生活していた時期に
母親が発狂してしまったという事実があるからだ。
母子二人の赤貧の生活でチャプリンは靴も無く、母親の靴を
左右逆に履いていたという。
それが後のチャーリーのドタ靴の原点だといわれている。
ともあれ赤貧の中のある日、母親が近所の家一軒一軒を訪ねて
「お祝いです」と言って炭を配っていた。
生活の悲惨さ限界を迎えたのか母親は発狂してしまったのだ。
そのまま母親は精神病院に収容され、その後にアメリカで息子が
大成功し、訪ねてきてもとうとう最後まで息子の成功を理解できないまま
他界した。
そんな遺伝的気質が自分にもあり、自分もいつか母親のように発狂するのでは
ないかという恐怖がチャプリンにあり、世間から離れたという説もある。

トロイ・ドナヒュー、大林の「漂流教室」に出てたよね。

深夜の運動器具の宣伝に出てくるチャック・ノリスはどうなんだろ…

チャック・ノリスは微妙だなー。
没落では無くて、元々に戻ったというか・・・。

>>854
ヘルムート・バーガーは太ってしまった。白人はね４０歳を超えるとまず
太ることを注意しないと、どんどん醜悪になる。
ヘルムート・ハンバーガーと改名した方がいい感じだ。

でも、ちゃんと生きてるんだからいいんじゃないの？

>>874
容貌だけなら、好々爺じゃないかww
マーロン・ブランドのように、イメージを変えて再登場してほすいな。
ヴィスコンティは死んでも、弟子のゼフィレッリは健在だ。

若い頃の二枚目で、晩年にいい顔になった人はいるね。
結局はその人の生き方が表情に表れてくるんでしょう。
年をとったら顔に責任を持てとは、そういうことでしょうね。

シャルル・ボワイエ、グレゴリー・ペック、
ロバート・ワグナー、ファーリー・グレンジャー、

ジェームス繁田は、アジア系二枚目では一番いい歳の取り方してるね。
白人女性とラブシーンってあの時代にしては凄い。
早川雪州や岡田英次とは違って色気は無いけど爽やかな俳優だね。

年をとったら嫌な顔になった、という俳優はいるかね？
もちろん皺はでるさ、頬もこけるかもしれない。
そういう必然的な変化、老化はあっても、良い顔と嫌な顔とあるよねぇ

チャップリンはショーペンハウアーの「意思とその表象としての世界」を愛読していた
厭世的なのはその影響もあるのかも

>>879
ほう・・・チャップリンは読書人だったのかな？
彼には、おそらく彼の演技を支える確固とした思想があったと思う。
偉大な思想家でもあった。

>>879
たしかヒトラーの愛読書でもあったんじゃない？

そりゃ、有名な本だから。

>>878
俳優じゃないけど、
先日久しぶりにＴＶで見たケント・ギルバート、
意地悪じいさん風になってたなぁ

ケントさんは弁護士だから、落ちぶれたと言うのかなぁ・・・？
元々、タレント業が副業だし。

マーク・ハミルの交通事故
スターウォーズ�Xの撮影前に起こし
なんとか移植で顔の原型は留めたがｷｽﾞ跡は残り
�Wの時の様な端整な顔立ちは消えうせる
（撮影は序盤に襲われて負傷するという事でつじつまを合わせる）
以後�Yもヒットするがそれ意外はバッとせず

日本人だか一時期外国で活動していたという事で番外編
昭和初期の女優 岡田嘉子さんが印象深い
不倫の末ロシアへ亡命するがスバイ容疑で抑留され
情夫の男性は銃殺され二度と会う事も無く岡田嘉子も労役三年の刑に処せられる
服役後もロシアで監視下の中最低限の生活を強いられる
昭和４7年に政府の働きもあり日本に帰国。芸能活動再開する
晩年はロシアに戻り誰に看取られる事なく独り息を引き取る
その後 実は労役三年の刑ではなく十年近くも幽閉されていた事が判明
当局に隠蔽の為口止めされていたらしい
写真を見たがかなり綺麗な方でした。

ロスコー・アーバックルの映画って観られないの？
チャップリン、キートンを凌ぐ喜劇大スターだったと聞いてる

>>885
マーク・ハミルはその後に
ＰＣゲーム「ウイング・コマンダー」の主演して大ヒットを飛ばして、
（映画版はマーク・ハミルでは無い。）
今はゲーム・アニメ関係で現役です。
映画から消えたから落ちぶれたと思っている人が多いけど、
進路変更しただけです。

>>886
岡田嘉子は国境を越えた恋の主役でしょ？
あの人は日本に戻ったときは、もうお歳でしたけど、きれいな人でしたね
もう、亡くなったのかな？

ピアアンジェリって自殺前、愛してたのはジェームスディーンだけ
って言ったそうだけど（>>422^428 既出）、案外惚れっぽい人だったよう。
パンコックにロケ中、出張してた技術者に惚れ、出会ってたった三日目に結婚してしまったらしい。
この技術者もさらに不運。彼女の進めて゜次回作の主役に抜擢され映画のヒットと、さらに
ヒッチコックの新作主演が決まり、ケーリーグラントの再来と期待されるも、ヒッチコック
既に晩年。見事に失敗作。決まりかけてた００７役もロジャームーアに盗られ、後は。Ｂ級イタリア映画だらけ。
さらに、親しくしてたジーンセバーグも謎の変死（>16^27既出）。その数ヶ月後、
飛行機から飛び降りヒロインを助けたデビュー作とは逆に、飛行機の方が墜落して、事故死す。
　　　この男、いい顔してたんだがなー。

>>883　ケント・ギルバート
弁護士という職業は人と争う仕事だからね。
基本的に性悪説の信望者だ。カネは貰っても嫌なことはいくらもあるし、
自然と顔に”ケン”が出るのだ。
いつまでも良い青年、良い中年の顔でいたいだろうけど、ま、仕方ないな、
食っていくためには。

メエ・マレーはかなり悲惨で万引きしたり、最低の生活だったみたいだね
でも、全盛期も没落後も知らないのでピンと来ない

>>887
アーバックル、キートンと共演した
幾つかの作品は今でも観れるよ＜「デブ君」シリーズ
喜劇映画では
キートンの師匠、兄貴分的存在だったっけ

スキャンダル後は、既に大スターになった
キートンが恩返し的に仕事の支援とかしてたようだが
結局、失意のまま早死にしちゃったんだよね、たしか

ウィスキーや英語教材の広告に顔をだしていたオーソン・ウェルズの最晩年も一種の没落じゃなかろうか。
ウィスキーＣＭの中で”ｐｅｒｆｅｃｔｉｏｎ”とかなんとか言っていたが、なんとなく空しい響きがあった。

>>894
英語教材の朗読やってたよね。俺持ってたw
他にもジェリー・ルイスとか出てたな。
今考えると、すげーケチな仕事だよなw
よっぽど金に困ってたのかな。

オーソン・ウェルズは没落とは違うと思う。
今のパトリック・スチュワートみたいな位置付けだと思う。
英語教材は覚えている。

オーソン・ウェルズやチャップリンを没落だなんて、おまえらどんだけだよｗ
単に有名な人の名前を挙げたたけじゃん。ジジイになっても活躍してた上に今なお語り継がれてるビッグネームだろｗ
本当の没落した人とは、後世に名前を思い出すのも難しいような波乱な人の事だろーが。

没落の定義は？
カネは捨てるほどあっても、孤独死した人は没落した晩年か？
なんか生前の華やかな人生に比べて、あまりにも大きな落差を感じるような
境遇にある人は没落となるだろうか。

でもさ、俳優はいやだから、平凡な生活をして、幸せだという人もいるんだよ。
結局は本人に会ってみないとなかなまわからんね。

ケントギルバートは飛行機の客室乗務員にネチネチうるさかったって誰かタレントが暴露してたな

例えばチャップリンやサー・ローレンス・オリヴィエはいくらギャラを積まれても、
ＣＭには絶対に出なかっただろう。
ところがウェルズは出てしまった。
これでウェルズは天上から下界に転げ落ちてしまった。
これも一種の没落だと思うよ。

オーソンウェルズの「フェイク」で自ら落ち目街道まっしぐらといっている。

>>899
ギルバートはモルモン教徒だろ
モルモンは何事にもうるさい原則主義者だそうだ。

ウェルズは没落とはいわないんでは？
どんなスターだって年とったら若い頃のような人気や仕事バリバリあるわけない。
爺さんになったらほとんどの俳優がフェイドアウトの世界だよ。
むしろウェルズは爺さんになっても世渡り上手くやっていたといえる。
俺は幼い頃、深夜にやってたオーソンウェルズ劇場（再放送？）で彼の事を初めて知った。
ぶっちゃけ70年〜80年代生まれの人は若い頃のウェルズより
爺さんのウェルズの印象のほうが強いんじゃないかな。
爺さんのウェルズもなかなか悪くないよ。

正直、ＣＭに出ていなかったら
日本でのウェルズの知名度はほとんど無いと思う。

ジェニファー・ウェルズのファンは結構居るんだと思う

監督だけど、フレンチコネクション、エクソシストのフリードキンはどうなんだろ？
両方とも名作だしヒットもした。
エクソシストは空前の大ヒットだし、単なるホラーだけじゃない作品として以降も名声を得ている。
なのにこれ以降はTV番組制作に戻ってしまったんだよね。
これは、
・古巣のTV番組の方がやりたいことがやれる、とかいｔった理由で本人の希望
・かなり個性的な人だったみたいなので映画業界（トップ）から締め出された
・もうこれ以上の作品を作る自信がなかった（それだけ、エクソシストでやりつくした）
といった理由を想像するんだけど、実際はどうだったんだろ？

リチャード・ウィドマークが亡くなった。９３歳。
ご冥福を祈る。

>>902
デリカットと間違えてない？
ギルバートもそうなの？

ギルバートはユタ州の出身でしょ？
あそこがモルモン教の聖地だよ。
>>908

>>906
コッポラ、ボグダノヴィッチと会社作らなかったっけ？
ボグダノヴィッチもぱっとしない
ラストショー２は観たけど

ジョニー　ワイズミュラーは没落の代表選手だよな。

ミッキー・ロークはいま何してんの？

>>912
ミッキー・ロークは結構いいところに出てるで、シンシティとかマイボディガードとか。

ミッキーロークは整形の繰り返しで別人みたいになっちゃってるよ

ランブルフィッシュの時の兄貴は素敵だったお。あの時競演のマットディロンは
久々、クラッシュで名演してて感動した。

ところで、あのジョージケネディがB級の（でも自分的には大好きな）
「スパニッシュプリズナー」で門衛役でワンシーン1行くらいの台詞。
スターだったときそのまま老けてるだけみたいなのに、役もらえなく
なるのかな。オスカーなんて何の役にもならんのな。

>>911
ワイズミュラーは乞食同然の晩年だった。
身寄りのない老人ホームに容れられて、歯のない顔で骸骨のような生気のない
顔でベッドに横たわっていた。

あのたくましいターザン役者がだよ！　
彼のようなスターは、人間国宝扱いにして亡くなるまで年金を支給してあげる
べきではないか？
アメリカは何と非文化的な、低級な国家なのか、と思うよ。

>>916

＞人間国宝扱いにして亡くなるまで年金を支給してあげる べきではないか？

気持は解るが法の下の平等の精神に触れると言うかなんと言‥

そういえば、ジョン・ローンって最近見ねーな。

>>907

ゲッ！！！

ウィドマーク御大、亡くなられたのか・・・・
大好きな俳優さんだったよ・・・てか
全然落ちぶれてないぞ、この人！！！

>>919
誰も落ちぶれたとは言ってないよ　Ｒ・ウィドマーク
大往生だろう。

じゃあ、なんでこのスレに貼るんだ。
失礼だぞ

雑誌ＴＩＭＥの３月３１日号、４月７日号、どちらにもｍｉｅｓｔｏｎｅ欄に
ウィドマークの死亡記事がない。
スザンヌ・プレシェエトのときはあったのだが。
ウィドマーク氏はスザンヌより格下なのかな？

もう誰も覚えてないんだよ、９３歳だもの

そう言えば、ウィドマークの吹き替えは本人よりも本人っぽかった。
あの表情と声が実によくマッチしていた。

ウィドマークの刑事マディガンが何気によかった。
ただし、映画のほう。
後でＴＶシリーズになったらしい。

ウィドマーク氏は名優でしたね。　ここのスレに登場する資格はない人ですが・・
９３歳でなくなったんだし、性格俳優は生きが長いですからね。
十分に彼の人生を生きた人でしょう。

私は彼の顔は、ブッシュ政権のラムズウェルドさんに似ていると思ってます。
あの人がＴＶに登場すると、よくウィドマークを思い出しましたよ。

昨日チャールストンへストン氏がアルツハイマーの為ビバリーヒルズの自宅で死去されました。
享年８４歳。　警備員付きの豪壮な邸宅でお亡くなりになったから「没落したスター」では有りませんが・・・。

ウィドマークにヘストンか・・・
映画隆盛期に活躍した最後の大物スター達が
あの世に召されていってるなぁ・・・

カーク・ダグラス爺様は元気なんだろうか？

アルツハイマー病は死期を早めるの？
かえってノンキになって長生きするのかと思うのだが・・・・

レーガン大統領の最後と似ている。
彼も８５歳ぐらいで亡くなったでしょう。

84、5なら死期を早めるも何もないでしょう。
平均寿命以上生きたんだから。

だね。長生きしたから頭が先に逝ったみたいなものかも。

ヘストンは金銭的には没落しなかったが、晩年ライフル協会の会長になってトレンチコートマフィアとかの悲惨な事件があったらすぐさまわざわざそこに出向いて集会開いて「銃は手放さないぞ！」とやってた。
人間的に没落した代表例だと思う。もしかしたら若い頃からそうだったのかもしれんが。

島田陽子によれば　実質引退状態のＨＷで実績あるＰやＤ同士が
隠居先のハワイやマイアミで脳内企画デベロップしてるらしい。
ヨーコ！君が主演だ！とか言われて気持ちイイんだろうなあ、島田もｗ

養老院のレクレイションかあ・・・

>>934
実質的にはサンセット大通りだね

>>899
ギルバートは理屈っぽいからね。くどいと思うよ。

>>933
ライフル協会の会長になったからと言って人間的に没落した代表例とはあまりにも短絡的すぎるだろうｗ
米国世論の一方の意見であるばかりでなく、むしろ銃規制に反対する世論の方が圧倒的に高い。
日本人の服部君の射殺事件で遺族の方が米国で銃規制運動を起こしかけたがそれまで服部君に同情的だった米世論から
猛反発を受けた上、厳しい銃規制をしいている関係ない英独の政府までが米国に対する内政干渉と日本人の行為を非難した。
当時日本で放映されたＣＮＮやＡＢＣのニュースでも主に田舎のお年寄りや主婦達が「隣家同士が１キロ以上離れているような所では
この辺りは通報してからパトカーの到着まで１５分以上かかるのよ、その間殺されるのをむざむざ待ってなくちゃいけないの？」「日本人は
この国が恐いんだったらこなければいいじゃないか？よその国にきて他国の憲法を批判するのはやめてくれ！」という意見が圧倒的だった。

当時「朝まで生テレビ」でもこの問題を受けて慶応大学の有名な先生が「私も銃のないこの日本に満足しているが最近私の近所で起こった幼時３人を含む一家５人殺しで迷宮入りの事件なんかみると
相手が銃を持たずに５人を殺害しているところをみても主人が拳銃1丁さえ所持していれば全員助かったか少なくとも幼い子３人ぐらい救えたのじゃないか・・・。
私の住んでいる世田谷でも通報してパトカーが到着するのに１０分以上掛るし渋滞だともっとかかる。最近の凶悪殺人事件をみていると相手と対面してから３分以内で殺しているので銃さえ持っていれば助かったと思われるケースが多い。
無論日本人が銃を所持出来ないのは賛成だが、米国にまでそれを要求するのは相手国の政府に対する内政干渉だ。」と語っていた。

良く勘違いするのは銃規制推進派の米国市民の大部分は重火器や口径の大きい自動拳銃、マシンガンに反対しているのであって拳銃、ライフルについては登録さえしっつかりしてれば問題は無いと言っている。

スチーブ・マッキーンなんか枕の下にピストルしのばせなければ眠りにつけない
社会を嘆いていたよ
アスベストによる中皮シュで死んじゃったけど
日本の場合きちがいでも登録できるからね

<<937
ﾊﾞｶかおめーは？何年前の話してんだよ！
日本は銃が無えからまだこれぐらいで済んでんだよ！
自衛で銃持たせろ？被害が少なくて済む？
犯罪者も銃持ったら一緒だろーが！
いきなり突き付けられたら自衛の銃なんて意味ねーんだよ！
あのボケじじいも自分の身内が乱射事件の被害に遭ってたら態度変わってた筈
自分の過去の栄光の保守と協会との癒着で米を百年遅らした張本人
明らかにこの板にふさわしい一人

チャールトン・ヘストンは映画史に残る作品にいくつか主演しているし、
TVも含めれば2003年までほぼコンスタントに活躍している。
政治姿勢が気に入らないからと言って、没落したと貶すのは変。

>>934
島田陽子も没落スターか？
頭の手術をしたら再起可能だと思う。

９４０に同意
それに９３７はどこにも銃規制に反対と言っていないし、彼の挙げた大学の先生も
９３７を読む限り銃規制に賛成こそすれ反対はしていない。例「日本人が銃を所持出来ないのは賛成」

９４０さんの仰るとおり彼は映画史に残る立派なスターだった。
昨日からネットでヘストンへの記事掲載のイギリス、フランス、ドイツ、シンガポールの各紙（但し英語版のみ）を閲覧しているが
何れも経歴にライフル協会会長も掲載されているがそれ以上に賞賛の声が高い。

それに「アメリカを百年遅らした」とのことだが根拠が良く判らない。２００４年国連調査による「先進、中進国に於けるガンコントロール成果」の発表によれば
米国は先進国中では無論良くは無いが銃規制を布いている中近東、ブラジル、メキシコをはじめとする中南米国やフイリッピン、タイ等、規制を守らず銃が野放しに較べては上位に位置している。（勿論日本、韓国、英、独、仏より下位）
このなかで特筆すべきはスイスで軍隊がないので国民皆兵の為１８歳以上の男女がいる家庭はすべからく銃器と弾丸を貸与され家庭で保管しなければいけないにも関わらず銃器犯罪が少ないとの事でトップに立っている。
（この調査はアフリカや東南アジアの一部の国々、及び独裁国家については資料がない為除外されている）
米国の銃規制で日本より厳しい点は「銃器不法所持」で逮捕された場合、各州法律は違っても全て日本より２年から５年懲役刑が重くなる。おまけに日本の場合北海道から沖縄まで不法銃を運んでも刑は同じだが米国の場合は不法銃を所持したまま州を越えてしまった場合
連邦法により３年から５年位加算される。

君のように女性のようにヒステリックな金切り声で舌足らずにヘストンを罵倒してもしかたないだろう。
政治信条は個人の自由なんだからね。

<<942
こーゆう御託並べるヤツが銃突き付けられた時一番泣き叫ぶ
ヘストンの事も長々とレスした割には昔は良かったって自分で認めてるだけだし
政治信条は個人の自由
だから言ってんダヨ！
確かにヘストン死んだのは悲しいが良かったと思ってるヤツ沢山いる筈
そんなハリウッドスターいねぇよ！
いろんな意味で残念

>こーゆう御託並べるヤツが銃突き付けられた時一番泣き叫ぶ

943の指摘した
>君のように女性のようにヒステリックな金切り声で舌足らずにヘストンを罵倒してもしかたないだろう。
の繰り返し。
結局、個人をいろいろ誹謗中傷したいわけね。
こりゃ、話すだけ無駄だな。

誰もが納得する没落はないのか！？

ハイン・Ｓ・ニョールなんかどうだろう

誰もが納得するといえばターザンの人だろね。

もしワイズミユラーのことなら９１１，９１６で既出だよ。

確かTVシリーズの逃亡者の人、デビット・ジャンセンだったかなあ、
TVが終わった後に干されてなかったかな？

ジャンセンは１９８０年に心臓麻痺で死亡している。
ただ最後まで「失われた航海」や日本未公開の映画に出演していたので没落はしていないと思われる。
ぼんやりした記憶だが彼は二枚目のわりには眼が一寸斜視だった気がしたのだが俺の思い違いだったかな・・・。

>>949
けっこう晩年まで、ＴＶ、映画に出てるぞ、Ｄ・ジャンセン
こないだ亡くなったチャールトン・ヘストンも出ていた
「パニック・イン・スタジアム」にもたしか出てた

字幕で観た映画で本人の生声を聞いたら
シワガレ声のかなり渋い声で、吹替とかなりギャップがあった

んじゃ俺が消息を知らない人を書くから該当者あったら教えておくれ。
ビクター・マチュア(サムソンとデリラ)
ロバート・フラー(ララミ−牧場)
エリック・エストラーダ(ジョン＆パンチ)
マイケル・パークス(さすらいのライダー)

人の一生を死ぬ寸前まで調べ回るというのはいい趣味でない。
どんな聖人君主でも最後にどうなるかわからない。
有名な流行作家ｈ晩年に認知症にかかって実娘の世話になっていたが、最後に
１００歳で大往生なさった。
有名な文豪は世界的な権威ある賞を受け、公私ともに頂点に立った人だったが
なぜか晩年に突然自ら命を絶たれた。
長い一生の、ほんの一瞬に過ぎない死の時間に、その人がどうだったかなどと
聞いたって、それがどうしただ。

川端康成は部落民といいたいんだね

＞聞いたって、それがどうしただ

バカなの？　世間にゃそんなもんたくさんある、仙人でもなれやタコ助

>>955
趣味が悪い人間は恥も知らない。

>>956のような人間はなぜ存在するのかなあ？
自分の趣味ではないのに特定のスレに入り込んできてペラペラの勘違い
正義感を発信する‥
このスレをキチンと読んでれば悪い意味での内容ではないのは理解出来る
のだが、こういった輩は元々人の主張を聞かないからな。

お前の事だよはげ！！

なんでハゲだとわかったん

>>958
それは９５７氏が教養がない人だからです。
相手に対してハゲ、めくら、つんぼ、ブスなどと容貌の美醜や体の欠陥について
発言を平気で発するのは程度の低い人です。

落ちぶれたスターに興味を持つのは、どんな人達だろう、と思って
このスレに来たら、９５７氏みたいな人がいたのです。

貧乏してても平和運動をするような立派な人になるべきですよ

洋画スレは
政治や人権にうるさい爺さんばっかかwww

なんだかな〜、だね
だいたいスターに対してのミーハーな興味ってのが無ければ、そも映画なんて存在しなくなるでしょうに
そりゃ悪趣味だけどさ
ご立派な人は違うんでしょうけど

>>958 なんでハゲだとわかったん

>>959 それは９５７氏が教養がない人だからです


如何に論理的な話が出来ない人間か良く解る事例です。

>>961
人権を馬鹿にするﾈﾄｳﾖは、とっとと氏ねや！

キム蛸が香港映画２０４６撮影中
ワイヤーアクション蛸のハーネス引っ張ってた裏方スタッフの顔に見覚えアリで、聞いたら
グーニーズ，インデイ・ジョーンズ魔宮の伝説のアジア少年
キーホイクワン　だった。

>>965
人権擁護を叫ぶ傍ら人に対して『氏ねや！』とはいったい
こいつの頭の中はどうなってるのかな？

>>965キー･ホイ･クァンって今映画スタッフやってるのか。
アメリカじゃやっぱり子役過ぎると変な役ばかり回される東洋系の壁にぶち当たったのかなぁ

映画産業にかかわってるだけでもいいじゃん
ボディービル界の百恵ちゃんこと西脇美智子はポルノ出演後香港映画のスタントウーマンだったっけ

>>968
アメリカ映画で頑張ってます。
「キル・ビル」でもスタントやってました。今も現役です。

マーロン・ブランドは没落したといえるのかな？

金には困ってなかったと思うが
あの体型、あの怪演、そして息子の不始末
往年の輝きは失せていたような

クリスチャン・スレーターは今ハリウッドではどのぐらいの位置に居るの？
90年代はブラピやキアヌと同じぐらいの扱いだったけど、最近見ないよね？

のヘレン・スレーターぐらいの位置かな

アン・ヘッシュを最近みないんだがどこへ行ってしまったの？

せのたんは仮性包茎だったけど太めで包皮の上からカリが分かるプックリ型で良チンだったよ

あと少しだな。

西脇美智子って５０歳過ぎてスタントウーマンって凄杉だろｗ

OLの頃太り気味で兄がやってたボディビルをダイエットのつもりで始めた

エロル・フリンとかどうですかね？
早死にしたみたいですが

エロル不倫って誰ですか？

エステベス兄弟は聞かなくなっちゃったね

エステサロンの創始者のこと？

エミリオエステべスとかチャーリーシーンとか。
なんかその弟もいたはず。

>>979
オーストラリアのタスマニア島出身の俳優。
結構素行不良だった。