The Sound of Music★２

はいそうですか

マリア先生が、鞭をタクトにして子供たちを指揮しているところ

>>577
クレオパトラの赤字を取り戻したのは史上最大の作戦なんだが。

>>591
すごいんだな「史上最大の作戦」って

1962年に製作されたのに、1963年の「クレオパトラ」の赤字を取り戻したんだものなｗ

>>592
書き方が悪かった。『クレオパトラ』は製作に4年かかってるからね。
おかげでフォックスの経営は傾いたけど、『史上最大の作戦』の大ヒットで盛り返した。
ただ『サウンド・オブ・ミュージック』も『クレオパトラ』の負債の解消に大いに貢献したのも事実みたいだから、その点は失敬。

ビデオが100円だったから買ってきた。
十数年ぶりに見たけどやっぱいい作品だ。
トラップ大佐がエーデルワイスを歌うシーンがジ〜ンとくる。

あのシーン、大佐が何か企んでいるような表情に見えていつも違和感w

トラップ大佐ゆえに何かトラップを仕掛けてるって言わせたいんですね、わかります

>>596

ラはソの次の音って…、なんかなかったもんかねｗ

＞＞598
座布団いちまい

こどものころ映画館で見て、山の景色に圧倒された。
それ以外は今はどうでもよくなった。

抜きネタになるのは何人居た？ ♂♀不問

BlueRay買った。特典映像でジュリーとリアルマリアが一緒にエーデルワイス歌ってるのを見て、胸熱。思わず泣いてもうた。

>>602
やべえ、読んだだけで目から水が...

この映画は神が降りてる

ウエスト・サイド物語　製作50周年記念版ブルーレイ・コレクターズBOX〔5,000セット数量限定生産〕
2011年12月16日発売(発売予定)
￥6,648(税込￥6,980)
http://video.foxjapan.com/search/detail.php?id=12196
http://video.foxjapan.com/blu-ray/premium/09/

「メリー・ポピンズ」で泣き、
「サウンド・オブ・ミュージック」で泣いた。
もうこの様な映画は二度と作られることはないだろう。

ポピンズは子役達が可愛くなくてなあ。

>>607 だがそれがいい

涙が止まらない。
ポピンズもみてみよう！

陰気な映画だよ、メリーポピンズ。
家政婦のミタのパクリ元。

1970年に日比谷スカラ座で観た。
全席満員で、終了後拍手が沸き起こった。
自分もしばらく席から立ち上がることが出来ず、呆然としていた。
映画館でこんな体験をしたのは、後にも先にも無いなぁ。
それから次回の「ひまわり」が封切になるまで、10回も通ってしまったよ。

>>601
女だけでもビキニにしてレイプしたいな

ドレミの歌のとこ、子供が目をキラキラさせながら身を乗り出す場面たまらない。その後のジュリーの見事な歌唱力、続く噴水から最後の頭を押さえながらの熱唱クライマックスまで、何度見ても目から洪水。

>611

私も同じです。あのスカラ座の大画面で、あのオープニングの映像に出会わなかったら、
極端な話、映画ファンになっていなかったかもしれない。

この映画を観ると、いつも純粋な気持になれる。その後、渋谷パンテオンのラスト上映、
新宿プラザのさよなら上映も観に行ったが。やっぱり“スカラ座体験”が今も胸に残る。

先日、核戦争後の荒廃した世界を描いた「ポストマン」を観たんだが、
その中で、覇権を目指す独裁者配下の荒くれた兵隊たちが、夜営キャンプのスクリーンに映し出される
「サウンド・オブ・ミュージック」のオープニングシーンをうっとりと見つめる場面があった。
誰かが別の戦争映画(ユニバーサルソルジャー）に切り替えると、皆一斉にブーイングをあびせ、画面に
むかって石をなげつける。
略奪と暴力に明け暮れてはいるが、彼らの心の底には人間の心情が流れていて、平和とか,美を求めている。
そして「サウンド・オブ・ミュージック」は、彼らの求めるそうしたものの象徴なんだね。
「ポストマン」は、評判が良くなく、事実退屈だったけれど、このシーンは感慨深く印象に残っている。

マリアのウェディングドレスは襞が一つも無い。引き裾も余り長くない。
ずいぶん楚々としたデザインだ

生地が厚くてしっかりしてるんだろう

まさかカーテンで作った自作・・・とか

縞のシーツでチョッキを作るんですね。わかります。

クリストファー・プラマーは、精力的に映画出演を続けているね。
しかも実に幅広い役柄で。感心してしまうわ。

往年のダンディぶりとは別人のような役柄で活躍してるねw

スパイク・リーは『インサイド・マン』の音声解説でプラマーと上手くやる秘訣は
「『サウンド・オブ・ミュージック』の話をしないこと」だって言ってたな。

黒歴史なのか、そのイメージだけで語られるのが嫌なのかな。

あるいはアメリカンジョークw

色々とバリエーション作れそうだな、「クリストファー・リーと(ry」とか

ドレミの歌の自転車のとこ。一人足りねーじゃん、一番ちっこい子どこ行ったのよ、だめじゃん……と思たら、マリアの背中にくっついとった。これでやられた。うう。

>>598
ラ、って禁句なのかね。
いくらでも作れそうなんだけど

敢えてそうしたんじゃないの？ お茶目で好きだ。

久しぶりに見た
マリアがトラップ家を去る直前の男根婦人とのやり取りがわからない
マリアを貶めるようなこと言ってないから男根婦人っていいやつなのかな？
とも思ったけど結果マリアは去って美酒によってたしな
子供を寄宿舎へ入れるといのはひどいと思ったけど、大佐からあっさり身を引いたしな
おっと男根じゃなくて男爵だった

>>629
策士ではあるが子供に嫌われてこりゃ駄目だと諦めたんだな、あれは

>>629
それ面白いつもりで書いたんですか？

ちょっとセブンイレブンでおでん買ってくる。

久しぶりに映画見て思ったこと

・大佐が家ではめっちゃ堅物なのに男爵夫人と歩いてる時はやたら良い男ぶってておかしいと思ってたが
　本人がいうところの「無理して自分を偽ってた」状態だったんだなと分った
・男爵夫人は現実主義でとてもさっぱりした性格してる。全然悪人じゃない。それでもこの人について行かなかった大佐はその後、亡命するという伏線に繋がっていくわけなんだね。
・リーズルがロルフと踊るシーンで意図的にﾊﾟﾝﾁﾗしてる。そういうディテールまで演出として計算されてて凄い。
・マリアが名前を思い出せないクルト、なぜか自分も名前を思い出せない。

リメイクとか出来ないのかな

ミュージカルとして作るなら逆立ちしたってオリジナルは超えられない
史実に基づいてリメイクしたらそれは「菩提樹」のリメイクになる

ジュリーの歌唱力と清潔な魅力あってこその作品
今リメイクは難しい

しかしアメリカって凄いよな
こんな映画作っちゃうんだから
日本はよくこんな国と戦争してたな

トラップ大佐役のクリストファー･プラマー、ゴールデングローブ受賞しましたね。
恐らくアカデミー賞も間違いないようですね！
嬉しいな。

子供たちの軍隊式自己紹介のシーンは何回見てても面白い。クルトあたりからだんだん雑になっていく感じがたまらん

今回、プラマーがアカデミー助演男優賞でノミネート入りしたが、同じく
ジュリーがかつて「ハワイ」で共演したマックス・フォン・シドーも
ノミネートを果たした。ちなみに、プラマーもシドーも同じ年齢。
この両雄、ハリウッドでは、もはや功労賞的な存在ですけどね

マックス・フォン・シドーは仕事選ばないからなあw

ドリームスケープで共演してるな
どっちもどっちや

亡命した後がまた面白いんだが､そこまで作ると蛇足か?

あの時代にあの時のジュリーじゃないと成立しない映画。
何十億かけて最新のCG使ってもリメイクは無理だと思う。

次はカタカナでスレ立てろよ

トラップ大佐おめ

プラマー、本当におめでとう！
凄く嬉しかったし、スピーチもとっても良かった。
これからもずーっとキャリアに磨きをかけてほしい。
おめでとう！！

>>637
手塚治虫だっけ？
戦時中にディズニー映画を見て、この国にはかなわないって悟ったのは

手塚は戦時中ただの学生、ディズニー映画を見られるような立場にはない

実話の方のドキュメンタリーやってたな。
実話とずいぶんちがってることに起こってた聞いてたから、孫が映画の曲をコンサートで歌ってるのは意外だった。

モデルになった一家のドキュメンタリーは
夢が壊れそうで見ないようにしてるw

トラップファミリーロッジに行きたくなった

>>647
市川昆だよ
戦時中は東映でｱﾆﾒｰﾀｰやってて、その縁で秘密上映会に潜り込めた

小津も南方でファンタジアを見たんじゃなかった？
確か「風と共に去りぬ」も見たんだっけか
そりゃ度肝を抜かれるよな

>>644
魔界転生（窪塚版）の悪口はやめろ！

>>654
渡辺裕之バージョンの事もたまには思い出してやってください

プラマーのオスカー受賞はホント、おめでとう〜って感じなんだけど
プラマー本人の中ではトラップ大佐演じた事は余り触れられたくないのか？

ブルーレイの中に入ってた冊子にあった「サウンド・オヴ・ミュージック」の
定期的に行われた同窓会みたいなのにもプラマーだけ出席してないみたいだったけど。
トラップ大佐のイメージでいつも語られる事がちょっとばかしうんざりしてたとか？。

わーい！！！！！

日曜日にスパイダーマン見に行って、見つけたんだけど、
サウンド・オブ・ミュージックが8月4日から一週間当地にやって来る！！

ビデオもDVDもブルーレイも全部持っているけど、やっぱり
大スクリーンで観るのが一番！！！

仕事が三時からなので、毎日、行っちゃおうかなぁ！！！

見つけたので、あげ。

金と暇があればロケ地巡りをしたいところだが、金も暇も無い、でも最近はグーグルアース
やストリートビュー、航空写真なんでもあるから、家にいながらロケ地探しができる
ほとんどのロケ地が特定できる、けっこう面白い
werfenのドレミの丘でグーグル３Dを使うと映画そのままの景色が浮かび上がって来る
ちょっと感動した

昨年ひさしぶりに観て、感激にひたった。
シャーミアン・カーの美しさとアンジェラ・カートライトの聡明さは、再認識できたが。
ほかの５人の子役は、個性に乏しそうな普通の顔立ちだったんだね。

イギリス映画の「赤い靴」に出ていたアントン・ウォルブルックは
元々はオーストリアの人気俳優だったんだけど、
ナチスを嫌ってスイスを経由して亡命してきたらしいな。
年齢が合えばトラップ大佐の役はぴったりだったろうな。

（笑）

この二人昔は恋仲だったの？ベタベタしすぎだろう
　　　　　　　　　　　　　　　↓
http://www.youtube.com/watch?v=1Kjb7mE-Zzk

　何度か挿入されている老夫婦の場面は「黄昏」ＴＶ版だね。

　ジェーン・フォンダが実の父ヘンリーとの和解も兼ねて、名女優キャサリン・ヘップバーンと
の初の競演で話題を呼んだ。ヘンリーは病床でアカデミー主演男優賞をジェーンから手渡された。
数年前に同じ賞を受けたジョン・ウェインと同じく初の受賞でもあった。

「黄昏」ＴＶ版は2000年ごろだろう、35年ぶりに夫婦役やるってのはどんな気分なんだろうね
映画の中とは言え結婚式までやってるからな、あの司祭は本物だしw
司祭のことジュリーが「dirty old man」だと言って笑わせてるインタビューがある
なんでもペカンの実を一粒握りしめてジュリーの控室に押しかけて来たらしい
ペカンの実って惚れ薬なのか、よくわからんけど、英語の出来る人翻訳してくれ
　　　　　　　　　　　　　　　　↓
http://www.youtube.com/watch?v=qenvczTEZAE


dirty old man

世紀の名作がこんなとこにいちゃ、ダメダメ！

こんなトボけたスレタイつけた馬鹿のせいだよ

age

年末にNBCでライブのリメーク版を大々的にやっていたね。
自分も即、発売されたDVDを送ってもらったが、リージョンコードが
違って、見られんかった。

CDも送ってもらったが、内容的には舞台版に近いようだった。
オードラ・マクナルド（黒人）が修道院長役をやっているのには
違和感を感じた。

でもCDには、舞台版にはなかった「something good」が入っているんだ。
嬉しかったのは、舞踏会のオーケストラとランドラーが入っていたこと。

日本で早く発売して欲しい。

　>>670
舞台でも男爵からの求婚を受け入れた二人が歌う「ありふれたカップル」
　An Ordinary Couple に差し替えられているのが普通だね。男爵と女男爵と
　マックスの三重唱の方はあるのが普通というのも面白いけど。

今年も、午前１０時の映画祭でSOMをやるそうだ。今から楽しみ！

ところで、今年のアカデミー賞で知ったんだけど、エリノアー・パーカー
が去年なくなったそうだ。合掌・・・

ブロードウエイのミュージカル版のようだけど珍しい映像、なかなかいいね

Climb Ev'ry Mountain
https://www.youtube.com/watch?v=YQaammaoMxU

https://uk.yahoo.com/movies/the-sound-of-music-kids-then-and-now-102866568366.html

午前10時の映画祭で「サウンド・オブ・ミュージック」を観てきました。
前回の上映では、スクリーンに雨が降ったようになっていましたが、今回は、デジタルリマスター版で新作のように
きれいでした。時間があったら、また見に行きたいと思います。

マリアが去る直前の男爵夫人の意図がよくわからない。
あれ（マリアとの更衣室の会話）ってマリアを追い出そうとした
男爵夫人の魂胆なのかな？
結果的にマリアは去って男爵夫人は祝杯を上げたけど。
ただマリアが戻ってきたら、あっさりと男爵夫人が身を引いて、あの人って
結構いい人だなと思った。
男爵夫人がさよならの言葉を言っている時のうれしくてたまらないという
感じの大佐のニヤニヤ顔が嫌だｗ

>>676
マリアを追い出した時はイケると思ったけど
本当に大佐が好きだったから身を引いたんでしょ
大人だから

午前十時の映画祭で見てきたけど五十周年にスクリーンで見られて良かった

ドラゴンタトゥーに出てたヘンリック役の人って大佐だった人なんだね
サウンド…は昔の映画だから、出てた人はとっくに引退して
さらにお亡くなりになってる人も多数と思い込んでた
大佐だった人元気そうで何より

やはり名画ってすごいね
こういう無知なバカも見るわけだから

>>679
ジュリーアンドリュースすらまだ生きているというのに

トッラプファミリーは全員健在ですよ、シャミア・カーンはえらくもうろくしてるけど

>>679は二度とこんなマネするなよw

>>679
プラマーは前々回のアカデミー賞でも見事助演男優賞に輝いている。
名誉賞を除いては史上最高齢での受賞。
この冬も新作の主演映画が封切りになるよ。

物知らずのバカは逃げたの？

>>685
誰だって最初は知らないんだから、そんな言い方しなくてもいいんじゃないか？
SOMを見て、いいなあ、みんな健在なんだなあっていうのがきっかけで
プラマーの映画やジュリーのドラマを見たりして世界が広がっていくなんて素敵な事じゃない。

今どき検索もしないで（ry

今年50周年だけどなんか記念行事あるの？