1 :
sumire:
今から30年以上前に見た怪奇映画が忘れられません。モノクロ映画ですが、とても寂しく悲しいストーリーでした。
透明なガラスの器が被せられ、生命維持装置を付けられた男の首が、開いたスーツケースの中に収められています。
彼は生きていてしゃべることができるのです。故意にこのようにされたような内容でした。彼は意思によって、
遠く離れた館にある、壁に移植されたたくさんの対の腕を動かすことができます。
その腕は動き出すときに、対同士クロスさせるのです。さながら胸を抱きしめるように。
ストーリーは、自由にならない彼が、愛しい大切な女性を守るため、ラストには、先ほどのたくさんの腕を
懸命に使って、壁際に追い詰めた悪い男を絞め殺す・・といった内容でした。
小学生の頃、母親と2人で、怖いけれどこの首の男が不憫でたまらなくて、最後までTVに見入って
しまった映画です。確かNHKの教育でやっていました。アメリカ映画ではなかったような
気がします。どなたかご存知でしたら、教えてくださいませ。
3 :
sumire:2006/03/18(土) 21:51:18 ID:aC7xziOB
ごめんなさい・・。有難うございました。
4 :
無名画座@リバイバル上映中:2006/03/18(土) 22:18:14 ID:mb2qtSwm
確かにルールから外れたスレだが・・・
>>2 てめえは映画ファンの気持ちが分からない偏狭で独善的な人間だな。
良い年して自分がどんなに不愉快な書き方をしてるかくらい分からんの?
と思いました。
4様カッコイイ!!
6 :
俺2じゃないよ:2006/03/19(日) 13:35:43 ID:qZpzvSJ0
>>4 ルール違反を指摘した上できちんと誘導している
>>2を責めるのは筋違い。
“映画ファンの気持ち”なんて何の関係もないよ。
7 :
無名画座@リバイバル上映中:2006/03/19(日) 23:39:32 ID:HOSVdO79
これ観た事あるな
最後に首だけにされた女に、友達などが問いかけると
その女が微かな声で
「埋 め て・・・ 埋 め て・・・」と答える
悲しくも恐ろしいラストシーン 背筋が凍った
・・だと思うが
8 :
無名画座@リバイバル上映中:2006/03/20(月) 01:04:36 ID:XJxmZhjB
日本語タイトルは忘れたけど「FROZEN DEAD」というイギリス映画かと。
ナチス残党のクルクル博士が冷凍冬眠状態にしてある親衛隊員を安全に蘇らせるために
グログロ実験を繰り返すってヤツ。
でも>7さんの言うように男じゃなくて首だけ女ですし、壁の腕は実験のひとつで
殺されるのはハカセの助手だったと・・・・。
このパターンはいくつかバリエーションがあるみたい。
元ネタはロシアSF「ドウエル教授の首」だよね。
9 :
無名画座@リバイバル上映中:2006/03/20(月) 03:18:34 ID:136acb8r
>ドウエル教授の首
小学校の図書室で早川の何て言うんだっけ?平べったい新書版で読んだ
ドウエル教授の首も映画化されてるよね
観てないけど
>>4 おまいみたいなのがいるから、質問スレ立て逃げしていく香具師が増えるんだよ。おまいは1以上にDQN。
13 :
無名画座@リバイバル上映中:2006/03/26(日) 20:36:04 ID:6h7KDSFZ
血とバラ でしょ
壁から沢山の手といえば「死霊のえじき」だな。
15 :
無名画座@リバイバル上映中:2006/03/27(月) 01:06:31 ID:7aZnrRFI
壁から沢山の手がでて志村が悲鳴をあげるっていうドリフのコントがあったなぁ
物悲しい怪奇映画っていうとシックス・センスかな。あとバスケット・ケース
恐怖の足跡かな
だな。
あったなぁ
かな。
かな
気持ちわるい人達だなあ(笑い
ウイッカーマン
怪奇映画の範疇じゃないかもしれないけど
デッドゾーン
21 :
無名画座@リバイバル上映中:2006/04/23(日) 11:53:18 ID:T4aJOVnA
昔、ハワードヴァーノン主演の「悲しい奴」という猟奇映画があった。
縄で吊るされた娘がナイフを突き立てられて絶命するとき、足が痙攣している描写が
リアルだった。あの描写が法医学的に正しいのかどうかは知らないが。
ダンカーチス監督だっけな「血の唇」
吸血鬼がすごくかわいそう。
23 :
無名画座@リバイバル上映中:2006/04/27(木) 19:53:28 ID:3eoZTsdV
>>22 運命の人と結ばれるかなってとこで、横恋慕した女医の陰謀であえなく散る
吸血鬼の話でしたっけ?
>1のおっしゃる映画、私も見た覚えあるけど確か
男じゃなくて女の首だったよ。上にもあるけど。
25 :
無名画座@リバイバル上映中:2006/05/05(金) 18:14:17 ID:nRO+2gPG
>>1 本当に偶然なんですが私もその映画のタイトルが知りたくって
こんなスレに載ってないかな?と何気に見てみたんですよ!ビックリ!
確か主人公(女性)の友人の首でしたね。その女性以外にも
パーツにされている人も沢山いるみたいで、液体に浸かった目玉が
物を追って動いているシーンも強烈に覚えています。
もの悲しい怪奇映画・・・クローネンバーグの「フライ」を見れ。
オリジナル版の「蠅男の恐怖」の方がもの悲しいよ。
「リーインカーネーション」
夜ごと悩まされる悪夢に繰り返し出てくる街を
主人公が車に乗って探し求めるシーンが印象的だった。
終わりは少々もの悲しい。
「赤い影」
愛娘かと思ったら・・・
仮面の忍者だった・・・
31 :
無名画座@リバイバル上映中:2006/05/23(火) 17:32:47 ID:5C9o1/Ki
「怪奇!吸血人間スネーク」だろ。
最後ただの蛇になっちゃうんだもん、カワイソス。
33 :
無名画座@リバイバル上映中:2006/05/29(月) 21:13:08 ID:3LvItZiK
「たたり」 母親の介護で青春時代を棒に振ったヒロインが
やっと外の世界に出て初めての恋をするも彼は妻帯者で、その
痛手もあって幽霊屋敷の主に命を捧げる・・・
「トワイライトゾーン」か「世にも不思議なアメージングストーリー」の
どちらかだと思いますが、スピリバーグ監督のショートストーリーでした。
老人ホームの頑固じいさんとその周囲の人たち、そしてある日黒人の
男がホームにやって来て色々不思議なことが起きる。夜中にみんなが
(本当の)子供に戻って悪戯しまくったり・・・
最後に男が帰る時に頑固爺さんが「私も連れてってくれ」と。
「それは出来ません。あなたにも私にも運命があり、それに逆らう
ことは不可能なのです・・・」とか? このくだりが泣けた。
あまり詳しく憶えていないが、スピルバーグらしいファンタジーと
哀愁があってホロリとさせました。
ちっとも怪奇じゃないけどね。
35 :
無名画座@リバイバル上映中:2006/05/31(水) 02:15:21 ID:K9Se3w87
>>34 映画版トワイライトゾーンでんな、
缶けりに参加せず、子供に戻らなかった男が最後にひとりで缶けりをしてるのが良い
ヴィック・モローも死んじゃったし、その所為でランディスは干されるし
そういった意味でももの悲しいですな
ホラー扱いしたら怒る真面目なファンもいるけど
「エレファントマン」も「もの悲しい怪奇映画」だったなぁ。
戯曲では夫人とエリックの濡れ場もありんす
メリックだった
映画でもリンチはメリックの濡れ場作りたかったみたいですね。
「奇跡の人」みたいなオーソドックスな伝記モノのようで
「エレファントマン」は「美女と野獣」な怪奇追求もあってなかなかに
複雑な映画でした。
看護婦たちのビクトリア朝の看護服も萌えました。
日本のホラーは気持ち悪いだけで物悲しさがない
41 :
無名画座@リバイバル上映中:2006/07/22(土) 23:58:40 ID:0JIq+c5S
>>9 「ドウエル教授の首」は岩崎書店から「生きている首」のタイトルでジュブナイル版が出て
今から2,30年前に小学校の図書館に結構置かれてて「ロシアのSFはキモイ」という先入観を子供達に植え付けました。
確か天本英世主演でTVドラマ化もされてたような。
42 :
無名画座@リバイバル上映中:2006/07/23(日) 00:17:25 ID:ZVf/pBiH
ジェイコブズ・ラダー
ラストの階段の途中で父親と死んだ子供が再会して、二人で階段を登
っていく・・・。もし自分がこの先死んで、先にあの世に逝った人たちと
会えるのだとしたら、こんな感じなのかな・・とぼんやり思ったら、涙が
出てきた。
43 :
無名画座@リバイバル上映中:2006/07/23(日) 01:28:09 ID:9DDE3nvJ
怪奇っていうよりオカルト映画だが、『オーメン3』。
これがあの名作の完結編かと、別の意味で物悲しくなった。
44 :
無名画座@リバイバル上映中:2006/07/23(日) 01:33:01 ID:owtG7KEp
>>43 オカルトというよりSFだが、、『オーメン3』も「ヒドゥン2」ほど
別の意味で物悲しくはないともっぱらの評判ですよw
恐怖の足音だったかな。オルガン鳴ってて遊園地で死人どもが歩いているやつ。
>>1の挙げた映画が見たい
ホラーTVはとっとと放送しろ
溶解人間。
どんどんドロドロに溶けて、最後はゴミとしてオッサンに掃除されてしまう。
ジャック・ターナーのキャットピープル。
モダンなプールや建築事務所とゴシックなアパート・レストラン。
シャープなモノクロで描かれる地方都市の雰囲気が素敵だった。
最近のものでは撮影監督出身ヤヌス・カミンスキーの「ロスト・ソウルズ」。
湿った映像美の中でウィノナ・ライダーの孤独な瞳が・・・
ってこういうこと書くスレでいいんだよね?
49 :
無名画座@リバイバル上映中:2006/08/28(月) 17:21:34 ID:6T6r8uNh
キャリーはどうよ?
>>1 物悲しいといえば「顔のない目」。おススメ。
51 :
無名画座@リバイバル上映中:2006/08/28(月) 19:14:38 ID:q5vixIM2
昔、ゴールデン洋画劇場でやった「エアサスペリア」はちょっとホロリときた。
アーネスト・ボーグナインが幽霊機長。
52 :
無名画座@リバイバル上映中:2006/08/29(火) 04:48:08 ID:zn+9dZwh
『エンブリオ』胎児が一週間程で、成人女性になり老化を防ぐ為脳下垂体が、必要となって殺人を犯す。実はラブストーリー。
53 :
無名画座@リバイバル上映中:2006/08/31(木) 17:07:37 ID:oaYXNW6f
「エンブリオ」とか「アルタードステーツ」とか物悲しいSF多かったね。
「悪を呼ぶ少年」なんかも良かった。
『エンブリオ』は可哀想だった。
胎児があっという間にすごい才色兼美に成長して。
成長が早かっただけに老化も早かったんだよね。
最後は、その女性の生みの親みたいな博士に殺されたんだっけ?
オマケに、その時女性は博士の子供を宿していたんだよね。
怪奇じゃなくてサスペンスだけどミッドナイト・クロスとか。
あとコールド・ルーム。
顔の無い目
ただの怪奇映画だと思ったらラストシーンは不気味ディズニーな終わり方で感動した
フランス人ってすごいね
スピルバーグの処女膜「四次元への招待」の第二話。
盲目の富豪ジョーン・クロフォードが、他人の網膜を移植することで1日
だけ視力を得る事が出来るという手術を受けるが、医者に言われたよりも
早く包帯を外した為、一瞬で目が見えなくなる・・・と思ったら、実は
大停電が発生していて・・・という何ともブラックな小品ですたw
58 :
無名画座@リバイバル上映中:2006/11/01(水) 07:34:12 ID:ounNEoGF
なぜか物悲しかったのは
「猟奇殺人の夜」
ストーリーはエロエロで
メメントに先駆けて10分しか記憶できない女が主人公
なんか放射能の影響でちょっちパーになってんだが
女を庇う男が基地外博士に問いつめるシーン
「彼女は実験用の動物じゃない!」
「勿論、植物だ」
の会話に寒気がした
59 :
無名画座@リバイバル上映中:2006/11/01(水) 11:23:14 ID:EiFSFwIW
ジョージ・A・ロメロの「マーティン」
も最後はなんか悲しかったたな
俺はマッドハウスが好きだね。もの悲しいってほどじゃないけど
なんとなく「秋風」って感じだな。
>>2 もう見てないとはおもうけど・・・君はホラーファンじゃないんだろ?
カッシングもリーもプライスも知らないんだろ?
君の書き込みは・・・
ちょっと、もの悲しいよ・・・・
「ペットセメタリー」が挙がっていないのは意外だ。嫌いか?
どんな結果であろうと愛する家族の復活を願う主人公、
それを再び死の世界に帰さなければならない主人公が悲しい。
最後の瞬間に人間だった頃の感情を取り戻す子供が哀れ。
主人公を止めようと空しく努力する、人の良い幽霊が切ない。
キャンディマンのエンドロール 最高に切なくなる
63 :
無名画座@リバイバル上映中:2006/11/26(日) 19:27:50 ID:zrN/K++5
昔の怪奇映画は、殆ど例外なく、俺にはモノガナシイ。
「吸血鬼ノスフェラトゥ」「カリガリ博士」「メトロポリス」「透明人間」
「フランケンシュタインの花嫁」「オペラ座の怪人(25年&43年)」
etc、etc。
↑ワンコインで出ているものだけでもこれだけある。皆モノガナシイ。
64 :
無名画座@リバイバル上映中:2006/11/27(月) 08:59:39 ID:V89phE03
シックスセンスも怪奇映画じゃないだろうけど
もの悲しい
65 :
無名画座@リバイバル上映中:2006/11/27(月) 09:03:19 ID:RjpFTeCw
「幻の城」
66 :
無名画座@リバイバル上映中:2006/11/28(火) 23:25:59 ID:ifmZ6xz8
教えて下さい
青春かシリアスの映画で、二十歳ぐらいの少女が主役。悪い男がついてて、暴力をふるわれながら日々売春をさせられてるけど、雪の中を裸同然で逃げ出す。
それからマフィアみたいな人によくしてもらうけど、その人も本性を表して、結局同じようなことになっていく。
ような90年代の映画なんですが
67 :
無名画座@リバイバル上映中:2006/12/01(金) 20:42:11 ID:GUN8Kq/P
「シザース」も入れておくといいかも。
68 :
無名画座@リバイバル上映中:2006/12/02(土) 03:42:19 ID:F90+oeK2
白い家の少女は寒々しいよ!
「顔のない眼」かな
幻想的なラストシーンが印象的
「顔のない眼」
「キャリー」
>>72 答えでたか?けっきょく
>>8で正解なの?
>>1が認定しないからわからん。
単発質問に答えちゃいかんよ。
75 :
無名画座@リバイバル上映中:2007/01/11(木) 01:19:41 ID:UZ6z2aYl
チェンジリング
交通事故で妻子を失った音楽家が移り住んだ屋敷には、昔そこで父親に殺害された少年の霊が取りついていた。
チェンジリング=醜い子、取り替え子。謎解きが進むとなんか切ない。
ゾンビ
1回死んでるのにまた殺されるなんて物悲し過ぎる!
77 :
無名画座@リバイバル上映中:2007/03/12(月) 21:20:33 ID:3sgECITN
怪奇には入らないのかもしれないけど「ノートルダムのせむし男」はどうですか?
78 :
無名画座@リバイバル上映中:2007/03/13(火) 01:01:42 ID:rDN8+sEp
あらんぽーのクロネコ
カフカの変身
ボードレールの詩
まあどれも文学だがね
79 :
無名画座@リバイバル上映中:2007/03/13(火) 17:39:27 ID:rnLvz7iQ
『ローズマリーの赤ちゃン』も物悲しくない?無理やり○○の子供を生まされ
た母親がそれでも、最後いとおしそうに赤ちゃんを抱いて子守唄を歌う所
で号泣してしまった。母親って本当に偉大だなと思って。(その後を想像
すると怖いけどね)
80 :
無名画座@リバイバル上映中:2007/03/13(火) 17:39:38 ID:pbwyORqp
「マーティン」
まさかホラー観て泣くとは思わなかった。
「ローズマリーの赤ちゃん2」を見れた人は多くはないかと
思うし、駄作と言われてますが、ローズマリーの「赤ちゃん」が青年になって
彼を救おうとして十字架の形に燃えて死んだ友達がもの悲しい・・・
82 :
無名画座@リバイバル上映中:2007/03/17(土) 14:30:47 ID:9OLWfPm2
「仄暗い水の底から」
外国人から見れば立派な
洋画だ。
83 :
無名画座@リバイバル上映中:2007/03/17(土) 15:55:40 ID:HfVOn2T/
ちょと皆さん『デッドリー・フレンド』は?最後のロボ化した彼女の言葉はもう…。二人の結ばれない純愛悲しすぎる(T_T)
>>75 チェンジリングは映画館で観たんだけど
少年の幽霊がとっても悲しそうな目をしていたのを覚えている。
>>83 デッドリーフレンドは虐待親父に復讐するシーンで「ざまあ見ろ!」と思ったものだ。
オレ的に悲しかったのは「エクソシスト」かな。
最後に悪魔を憑依させたまま転落死するカラス神父とか
「チューブラー・ベルズ」のメロディとかね。
ペット・セメタリーは勘弁してほしい。
生き返った身内に殺されるなんて、やな物見ちゃったと思ったものだ。
フューリーは月曜ロードショーで見たんだけど、
エイミー・アービングがジョン・カサベテスに復讐するラストは悲しかった。
88 :
無名画座@リバイバル上映中:2007/03/18(日) 20:57:58 ID:APB8liEX
ダークウォーター
「狼男アメリカン」
途中までコメディタッチだったのに、射殺されて終わりという
悲しいラストだった。
ダークウォーターは懐かし洋画とはいえないんじゃ・・・?
オードリー・ローズ
ラストの裁判で、前世の記憶を呼び覚まされ、熱い熱いと悲鳴を上げながら
死んでしまう女の子が可哀想でね。
アンソニー・ホプキンズも出ていたな。
怪奇映画といえば、月曜ロードショー(TBS)の定番だった。
エクソシスト、オーメン、キャリー、サスペリア・・・。
70年代の主要ホラーを全制覇。
デッドゾーン
クリストファー・ウォーケン主演作品では最高作だと思う。
チェンジリング
焼け残ったオルゴールがひとりでに鳴り出すラストが物悲しかった。
ザ・フライ
わずかに残った人間の心で、自分を殺してほしいと仕草で訴えるハエ男。
95 :
無名画座@リバイバル上映中:2007/04/09(月) 02:11:38 ID:2R7QewNT
「キャリー」に一票。
今ならギャオで見れる。
96 :
無名画座@リバイバル上映中:2007/04/09(月) 10:24:00 ID:7OskAACa
『ゾンビコップ』忘れてね?
あのラストは涙なしには見られないだろ。
97 :
無名画座@リバイバル上映中:2007/04/09(月) 10:47:38 ID:80baH4wG
デ・ニーロの「フランケンシュタイン」
ゴーストストーリー
しかしクレイグ・ワッソンて主役向きの顔じゃねーよな。
トワイライト・ゾーンの第1話。
人種差別主義者の男(ビック・モロー)の体験する恐怖。
ユダヤ人として収容所へ送られる列車のシーンで終わる。嫌なラストだったなあ。
本来のラストは、改心したモローがベトナムで少年を助け、
米軍ヘリを奪って逃げるシーンのはずだったが・・・。
撮影中にモローが事故死しちゃうんだよね。
100 :
無名画座@リバイバル上映中:2007/04/12(木) 14:48:46 ID:ULmxPY2+
よっしゃ100
101 :
無名画座@リバイバル上映中:2007/04/12(木) 15:09:07 ID:HStreQxo
102 :
無名画座@リバイバル上映中:2007/04/13(金) 05:52:51 ID:LacGaO1l
キャンディマンだな…
大人向けの恐怖映画だとオモ
103 :
無名画座@リバイバル上映中:2007/04/13(金) 07:57:40 ID:oc5ucZMd
もう出てるかな?
「顔のない眼」と
「白い家の少女」
特に顔のない眼は悲しすぎる。
コッポラ版「ドラキュラ」。
あんまり評価されていないけど、オレは結構好き。
アニー・レノックスの歌う「ヴァンパイヤに捧げるラブソング」を
聴きたくて、サントラ盤を買った。
>>104 西洋歌舞伎みたいな映画だったけど、アニー・レノックスの曲はすごく良かった。
>>105 衣装デザインを、ワダエミが担当してるんだよね。
107 :
無名画座@リバイバル上映中:2007/04/22(日) 02:58:09 ID:TjWPr29y
タイトル忘れたけど、ひきこもり系の若者がネズミいっぱい飼ってて
周りのヤツらに復習するやつ。
108 :
無名画座@リバイバル上映中:2007/04/22(日) 05:57:00 ID:RPXUw2TO
ウイラードだな
109 :
無名画座@リバイバル上映中:2007/05/02(水) 02:50:05 ID:FZTq5eWI
あぁ『キャンディマン』はいいね!
恋愛映画とも言える名作だ(ホラーだけど)。
「悪魔の赤ちゃん」もなかなか良いですよ。
自分の赤ん坊が悪魔の姿をしていても「自分の子」。お父さん役の役者さん、好演です。
111 :
無名画座@リバイバル上映中:2007/05/02(水) 03:58:21 ID:v4oD7j4N
既出の映画では
>>75の「チェンジリング」。
まだ出てないのではフランスの女吸血鬼映画「リビング・デッド・ガール」。
112 :
無名画座@リバイバル上映中:2007/05/02(水) 12:04:25 ID:bBu57PMT
113 :
無名画座@リバイバル上映中:2007/05/02(水) 13:32:44 ID:VOBNMs19
>>110 クライマックスでの親子の対面。
凶暴な「それ」が一瞬、親を求める赤ん坊に見える。
114 :
無名画座@リバイバル上映中:2007/05/03(木) 00:52:11 ID:7uB0LDfg
デッドゾーン
強引に精神的怪奇映画と呼ぼう。ラストがもの悲しさMAX。
クロネンバーグがwithoutニョロニョロでこんな秀作を仕上げたとは
今でも信じられない。
ジェフリー・ボームの脚本だったから。
それにこれ、ラウレンティス・プロ。