【ブアマン】脱出／ザルドス【文明への警鐘】

脱出（1972年）／ザルドス（1974年）

ジョン・ブアマンの70年代初期の2作品を現代文明批判の作として
無理やり合わせてあるいは別々に語ってみたい・・・。

どうしてみんな、「ザルドス」の赤ふんどしにばっかし言及するんだよー（ｗ

学生にも思いつくストーリーとはいえ、だからこそ、これを商業映画化した功績は大きいよ。
…いや、だから、ふんどしの中身の事じゃないって；

コネリーの花嫁衣装姿にも言及するぞ。

>>1
邦題が嫌いでも仕方ないけど、スレタイには正確に書けよ

脱出って面白い？未見だから・・・

>>5
おもしろい…って内容じゃあないが、
未見なら観る価値あり。よくできているよ。

脱出はギターｖ．ｓ．ヴァンジョー対決

>>5
ネッド・ビーティのあのシーンは必見。
川下りのシーンはかなりの迫力。

ザルどすって、京都弁か？

伏線がザルどす。
でも、ええおまんなあ。

>>5
じいさんのタップ・ダンスも必見

脱出

銃で撃たれたレーノルズのもがき苦しむ姿に萌え！
アメリカではその後10年間はレーノルズの時代だった・・・

ロニーコックスの脱臼した腕の芝居が実にリアル

>>13
あれ、ちょっとショッキングに見えるんだけど、
真似してやってみると、普通にできちゃうんだよね。
当たり前のことを、さもそれらしくやってるってのが凄い。

もういいよ、赤ふんは

WIZARD OF OZ ･･･

思えば、たて読みのご先祖だ

よくこんな映画憶えていたな〜

いやさ、当時は、滅多に観れなかったんだよ、ＳＦ映画。
テレビの方が、まだやってくれた。
映画館で、ＳＦ映画見れる事自体レアだた。

ザルドスの主役は最初レイノルズを予定していたそうだが、
たしかにあの赤パンはレイノルズのが似合いそう。
コネリーはこの頃40そこそこだったにしては老けてる感じが
するのは、仕事にあぶれてたからだろうか？

未来惑星の響きに胸踊らせた当時の少年たちは、
これをどう見たんだろうか？…。

公開当時、コネリ−好きの父親に連れていかされそうになったが、何を察知したのか
理由を付けて友人と「デアボリカ」を観にいった。（父親激怒）
数年後、テレビで再放送されたザルドスを見て、あの時の判断は間違ってなかったと深く思った。

>>21
小６の時観たんだが、
ＮＨＫでやってたプリズナーNo.6が好きだったせいか、
非常におもしろかった記憶がある　ちょっとエロいし　

わが名はラザロ
死の国から蘇ってきた

Ｔ・Ｓ・エリオットか
勉強してるな

不老不死の世界とは、実は死そのものであったっちゅうことか
なんといかがわしく哲学的な　ラストシーンのベートーベン

>>25
あのラスト…さすがに鬱になる。
例えば、カップルであれを見て

「骨になって崩れるまでいっしょにいようね」

なんて奴は…いないか（ｗ

>>26
　骨まで愛して（昭和４１年）　作詞　川内康範　

生きてるかぎりはどこまでも
探しつづける恋ねぐら
傷つきよごれたわたしでも
骨まで骨まで
骨まで愛してほしいのよ

やさしい言葉にまどわされ
このひとだけはと信じてる
女をなぜに泣かすのよ
骨まで骨まで
骨まで愛してほしいのよ

なんにもいらない欲しくない
あなたがあればしあわせよ
わたしの願いはただひとつ
骨まで骨まで
骨まで愛してほしいのよ

城卓矢の唄でヒットしましたが、「未来惑星ザルドス」公開と同じ年（1974年）に
発売されたＬＰ「夜とあなたが」に入っている藤圭子のヴァージョンを一度
聴いてみたい。圭子ちゃんが歌うと凄みがありそうだ。

なんだかウケたｗ
圭子ちゃん　たしかに凄みありそ
ついでにシャーロットにも歌ってもらいたい

同じ７４年の「愛の嵐」の中で歌ってたらもっとスゴかったろうが…

とにかくタバナクルを探せ

コネリ−の胸毛と赤ふんに狂喜して失神したファンが出たんだって。
当時。

雪国マイタケ

当時はまだまだコネリーもレーノルズなんかと並んでセクシーな男優上位だったよね

ざあーるどおーす・・ピピピ
ざあーるどおーす・・ピピピ

ざるうどん

>>33
その系統なら、「許されざるそば」　なんてのもある
…いや…俺が作ったんだけどさ　ｺﾞﾒﾝ

ザルドスって、エリオットの「プルフロックの恋歌」とか
グレン・グールドのバッハとかが
さりげなく使われているところに、教養を感じる。

こうした教養人ブアマンが後年、エクソシスト２を撮った理由を知りたいところだな。
あ、エクソシスト２は好きな作品だけどね。

そもそもエクソシストは立派な映画だよ

キリスト教の神父がゾロアスター教の世界を覗く考古学の世界があって…

そこ（イラクの遺跡）で感じた異教の神の息吹
アメリカに呼び戻された老神父は悪魔と遭遇…その悪魔　まさに「我が名はラザロ　死の国から蘇ってきた」
デフォルメされてるけどね

エクソシスト２はブアマンらしく文明との衝突を前面に出した…イナゴの大群とアフリカのマジナイ師…
自然と、それに関わる古くからの慣習…
長くてスマソ

というか、エクソシスト２ってブアマン節テンコ盛りだから、
ブアマン好きな人はエクソシスト２もいけるんじゃないかね？
まあ、それ以前にザルドス受け入れられない人はブアマン好きじゃないと思うけど。

言われてみれば確かに、エクソシスト２はブアマンのアンチ文明論で貫かれてますね。
でも、作品の作られた時代背景からは、反体制のアナクロに見えなくもないのが辛い！

ブアマン＝最後のヒッピー？

エクソシスト２は、１のあまりの偉大さに比べ迷作扱いだったのが
近年名作視されてるようですよ。あーすっごい見たくなって来た、初見ぶりに。

エクソシスト２はかなり前から一部で支持されていたよ。
名作とまでは言わないかも知れないが、佳作くらいには評価されてた。
いわば、悪魔憑きの諸星大二郎的解釈みたいなモンだよね。
マッドメンや暗黒神話にちょっと似たとこがあるでしょ？
主人公がわけわからん超自然的なものに惹かれて行くってところがね。

>>40
通常のヒット映画の続編とは違い、ちょっと取り扱いかねる異色作・・
みたいな感じだったのは、厨房当時見た印象。評価もそうだったと思う。
リンダ・ブレアーの私生活からして怪しかったし。

ひかれた、という感じ？ｗ

>>41

たしかにそうだよね
前作みたいなモノを期待して観に来た当時の観客達は、
口ポカーンだったんじゃなかろうか？w

個人的にはとても好きな作品

「エクソシスト２」にもネッド・ビーティ出てるんだよなあ、うーーむ。。。

「エクソシスト２」は、「あまり出来のよくない続編だろう」という風にずっと思い込んでいて、
今まで見てなかったんだけど、どうやら「見ずには死ねない」１本のようですね。
ブアマンの映画はスレタイの２本しか知らないため、ブアマン節というのが未だよくわかりません。
ブアマン節を体得するために、「エクソシスト２」を見ます。何？ＤＶＤ品切れ中？

そういやエクソシスト２、たしか１回しか見てないなｗ
でもあの音楽覚えてる…

何となくザルドスに重なる気がするなあ…
Ｒ・バートンの神父がコネリー…
かなり違う？

しかしネッド・ビーティーの体格には唖然とした…
でも出演作にはめぐまれてるね
好きだし

>>44
品切れとは残念でした。
ただ、小生が買ったのは3年前の夏。また、夏になれば再発するでしょうね。

しっかし、この２は何度見ても、奇妙奇天烈なエンディングだこと…。
リンダ・ブレアがチャーミングだから許せるけど。

「エクソシスト２」のＤＶＤみつからなかったんで、「エクスカリバー」買いました。
これは割と普通の娯楽大作みたいですね。これから見ます。

なつかしいｗ
エクスカリバー見たの高校時代だよ…ざっと百年前だ

復活したアーサー王が進軍してく道々　一斉に花が咲き乱れてく…
魔法使いマーリンって　ザルドスのヒゲちゃんみたいだよね
死んでも出てくるとこがさあ
ワーグナーのトリスタンとイゾルデ使ってたんだねえ

「エクスカリバー」懐かしい・・・

剣と魔法の世界の話のはずなのに、血と怨念でもうグチョグチョ!w
それまでに知ってた「アーサー王伝説」のイメージが、
大きく変えられた記憶があるよ

O Fortuna

「エクスカリバー」でランスロットの腹に剣が刺さってるシーン、どうやって撮ったのか不思議。
「エメラルド・フォレスト」で裸族に弾が当たるシーンもリアルだったなあ。
「脱出」の腕の関節外れたロニー・コックスも撮影方法ワカラン・・・。
簡単に真似できるって人のレスがあったけど（>>14）本当？

実は　エクスカリバーが初めて見たブアマンだったような気がする…

ブアマンは一流どころの先鋭…キューブリック、ポランスキー、フリードキンなど　鬼才とか天才を意識してたような気もする
でも脱出が独特だった

エクスカリバーも　ポランスキーのマクベスを乗り越えようとして作ったのかなとも思えたり…

そういえば　三船敏郎がリー・マービンにしょんべんかけられて　「汚いっ！汚いっ！」って叫んでた「太平洋の地獄」も独創的だったなｗ

>>51
お腹に刺さった（ように見える）剣は、
先端部分が伸縮する仕掛けで、腹から剣を引き抜くアクションで
引っ込んでた剣の先端部分がバネで伸びる。
そのアクションの際に俳優が身体の角度を微妙に変えることで
背中に固定されて、あたかも腹を突き抜けた様に見えるフェイクの剣先は
レンズから見えない位置に隠される。

三船敏郎と言えば、黒澤映画を思い出させるシーンがブアマンの作品には結構あるような気がしました。
（何を今更、て感じですが）

「脱出」で、レイノルズがボーガン引いて構える形・・・「七人の侍」の勘兵衛
「ザルドス」のコネリー赤褌・・・「七人の侍」の菊千代
「エクスカリバー」で、騎士達が馬で山の稜線を走る遠景シーン・・・「七人の侍」の野武士
「エクスカリバー」の、森の中延々と移動撮影・・・「羅生門」の木こりの森歩き

>>53
レスありがとう。
なるほど、意外にシンプルなテクニックだったのですね。
にしてもリアルに見えるのはさすが。

女子フィギュアも終わったし、あと、芸術に酔いしれようと思ったら、
ブアマンの古い映画を見返すことぐらいしかないね。

芸術に酔いしれてるって気分になるには　やっぱザルドぉ〜スでしょ

いや、エメラルドフォレストだ。

言われてみて考えてみたら
たしかに　催眠にかけられるような雰囲気があったりするなエメラルド…

ザルドスがよく解らん・・
ラストのほうで、ボルテックスにゼッドを助ける為に
仲間のエクスタミネーターが進入してきた時に
何故、ゼッドは仲間から逃げてしまったのか？
それと、最後の手形と、逆さまになった拳銃・・・
俺の頭では良く理解できない。だが、何故か
この映画が大好きで、２０回以上も観てしまった。

>>44
エクソシストシリーズって、それなら皆傑作ということになるな。

>>60
わからんけどおもしろいってあるよね

ゼッドはボルテクスで生きるうち　アウトランドとの中間（？）に生きるべき道とか価値とかを見いだした

殺すことでもなく　永遠に生きながらえることでもなくね

だから死にたいと望んでる不老不死の住民を　元の仲間の力を借りてあの世へ送り
でも、自分は元の仲間と行動をともにできない…

逆さにするのは否定ってことだべな

手形…環境、土との交わりの跡…かな？この大地に生きた証…

拳銃や不老不死といった文明を否定してる　と簡単に言葉にするとこんなとこだべか

>>62
レス、有難う御座います。
ひょっとして、馬鹿にされるかと思っていましたが
丁寧に教えて頂き有難う御座いました。
何となく分かって来ました。

前にザルドスのスレがあったけど
「特撮がちゃち」だとか「雪国まいたけ」だとか
くだらない書き込みが殆どで、まともな人は居なくなってしまった。
だが、今度はブアマン作品全般なので、良さそうです。
あと、「戦場の小さな天使たち」も好きです。

サンキュー！アドルフ！

>>63
まともに答えたもんだか　ちょっと考えたけどねワラ

ブアマン映画で文明と衝突するのは　人間性を阻害するものがある状態でのことだっぺね

生の讃歌　つまり自然の肯定ってのを感じるべや？

脱出のホモレイプシーンは笑えた

ﾌﾞﾋｰ

>>66
目から鱗で　仰天…
笑える感覚もあったが…
ふふは…
よしてくれったら…

いわゆる…デブ専？？

ブアマンの映画って　けっこー　快不快の描写ってあるよな？
ザルドスでも　「やめてくれ〜　私は瞑想レベルに入りたくなぁい」とかあったし…
脱出ではネッド・ビーティーがからかわれて嫌がるんだよ

太平洋の地獄では三船敏郎がリー・マービンにしょんべんかけられて　汚いっ！汚いっ！て…

タイミングのいいことに、次の土曜にワウワウでざるどすを放送するようです。
この機会にしっかり録画しときます。

【ワーグナー】エクスカリバー【甲冑】
http://bubble4.2ch.net/test/read.cgi/kinema/1141980316/

クリスタルのコンピューターが支配

ザードー！ザードー！

http://www.youtube.com/watch?v=UEwWs9C1l_I&search=Zardoz


これはザルドスの石像か？

緑色のパン不味そぉー

別な映画だけど、緑色のビスケットもあります。
栄養あります、どうですか（ｗ

>>75
>別な映画

「楢山節考」じゃな

>「楢山節考」じゃな

ちょwww「ソイレントグリーン」じゃなくて？？？？

>>76
知らなかった…ビスケットにされるんか、あのおばちゃん；

さて、つまるところ、それだけの値打があるだろうか、
酒杯や、マーマレードや、お茶のあと、
陶器のあいだで、君と僕とおたがいどうしお喋べりしたあとで、
それだけの値打があるだろうか、
微笑をうかべて問題を喰いちぎり、
宇宙を一個のボールに圧縮して
あの耐えられぬ疑問の方へころがしてゆき、
「私は死者の中からよみがえったラザロですよ、
君にすっかり話すために戻ってきたのです、さあ話してあげましょう」というだけの――
もし女が頭のそばに枕をおきながら、
　　「そんなつもりじゃないわよ、ほんとに
　　ちがいますわ」とでもいったとしたら。

T.S.エリオット『J・アルフレッド・プルフロックの恋歌』

ホモレイプ

ブアマンの映画は人気ないのかな
レンタルでも殆ど置いてないし・・・orz

「エクスカリバー」好きです

「エメラルド・フォレスト」はキワモノ扱いされるが
かなり泣ける秀作ではないか。

敵の部族に襲撃を受けた息子が、父親の元に帰り、
母親が子供の顔をなでるシーンは泣けた。そして、
別れの後、ダムを爆破するシーンにも。

エメラルドフォレストの主役の若者って
監督の息子だっけ？

今も俳優やってるのかな？

>84
映画のほうは知らないけど、最近だと
ユアン・マクレイガーと友にバイクで大陸横断するという
企画に参加してたよ。ドキュメンタリーにもなったはず。

息子は俳優だったのか
娘もザルドスやエクスカリバーに出ていたらしいけど
芸能一家だったんだね。

あと、タイトルは忘れたけど、ブアマンが監督で
ショーンコネリーの息子が主演の映画があったけど
見た人いない？

息子もエクスカリバーに出てたよ。
アーサーの息子の役。

>>85
それwowowでやってたよ
ttp://www.wowow.co.jp/extra/ewan/
最初のほうでジョン・ブアマンもちょっと出てた

あのホモレイプは忘れられない

「ザルドス」でショーン・コネリーの男根が勃起して行く状態は
どうして実写で撮影しなかったのですか？

ホモ映画の金字塔。
アンジーがボイトの孫出産。

真夜中のカーボーイもホモ映画だ

エメラルド・フォレストはサントラ盤もおすすめ！

なんかネタないの？

脱出安かったから買っちゃった

DVDの裏面のキャスト表まちがってない？

ルイス…ジョン・ボイド
エド…バート・レイノルズになっているんだけど。

>>96
ルイス、エドの順だけどキャストはまちがってなかった

ブアマンの息子がTV版「デッドゾーン」の主役を張るとはな…

この監督って
幻覚症状を描くの大好きだよね

クスリの匂いが凄くする・・・

100

101

1〇２

正月だというのにザルドスを見てしまった
人類の未来に危機を感じたりして

今日、鴨川つばめの「ドラネコロック」という昔の漫画が
文庫になったので買って読んだら
一コマだけ未来惑星ザルドスが出てきたww

つーか、ザルドスも昔の映画か。

ブァーっといこうや

ブアまん、ほっかほかのうちにどうぞ

脱出のあの超絶バンジョー少年はどこから見つけて来たんだろね？

アナコンダのボイトはエドの成れの果てかねw

最近孫が生まれたよ

ボイドは一体どういう位置付けの役者になるのだろうか
演技派でもあり・・二枚目の側面もあり・・別なモノでもありｗ

別なモノってもしかして米国を裏から操るといわれるアナコン派の事ですか？
ボイトがアナコンだなんてにわかには信じられないんだが。

犬顔だよね＜ボイト
ブルドック系

「コンラック先生」みたいな良心派の教師役から
「暴走機関車」の脱獄犯まで、たしかに幅広い役者だ

ジャック・ニコルソン　バート・レイノルズ　ジーン・ハックマン
ショーン・コネリー　ジョン・ボイト

この5人の、ニューシネマ以降出てきた演技派（兼二枚目）俳優って
世代も近いし、子供の頃ほとんどゴッチャになってたんだよね、印象がｗ

ダスティン・ホフマンとアル・パチーノは彼らとの区別がついた。
でもその二人がまたごっちゃにｗ

>>107
ビリー・レッデンは本当はバンジョーが弾けなかったんだよなー。
あの「ルックス」のためだけにロケ地で選ばれたらしい。
「ビッグ･フィッシュ」にも出てたし、最近はテレビにも出てた。
知障でも何でもない、ごくごく普通のおっさんだったよｗ

ちなみに、結構好きな映画なので、「アメリカ南部の山間部」を揶揄する
時にこの映画のタイトルが使われるのがかなりむかつく。
たしかに、得体の知れない血の濃い山の民にレイプされることほど
怖いことってないのかも知れないけどさあ。映画としては良くできてる
のなあ、っていつも思うんだよね。

レヴォルティングコックスの「beers,steers,and qweers」の冒頭のサンプリングはこれだったのか

ttp://www.eiga.com/buzz/070417/09.shtml
英国ナンバーワン映画監督はヒッチコック！

英国で最大の発行部数を誇る大衆紙デイリー・テレグラフが4月14日付の紙面で
同紙専属の映画評論家が選んだ「オールタイム英国監督トップ21」を発表した
スタンリー・キューブリックやテリー・ギリアムの名前がないが
この2人はアメリカ出身なので選外なのだろう
（9位のマッケンドリックもアメリカ生まれのスコットランド育ちだが）
上位には映画史を飾る巨匠たちがズラりと並んでいる

1位／アルフレッド・ヒッチコック（1899-1980）

2位／チャーリー・チャップリン（1889-1977）

3位／マイケル・パウエル（1905-90）

4位／デビッド・リーン（1908-91）

5位／ニコラス・ローグ（1928-）　

6位／キャロル・リード（1906-76）

7位／ジョン・ブアマン（1933-）

8位／テレンス・デイビズ（1945-）

9位／アレクサンダー・マッケンドリック（1912-93）

10位／スティーブン・フリアーズ（1941-）

11位／リドリー・スコット（1937-）

12位／マイケル・ウィンターボトム（1961-）

13位／ジョン・シュレジンジャー（1926-2003）

14位／ダニー・ボイル（1956-）

15位／リンゼイ・アンダーソン（1923-94）

16位／ビル・ダグラス（1934-91）

17位／ケン・ローチ（1936-）

18位／ソロルド・ディキンソン（1903ー84）

19位／マイク・リー（1943ー）

20位／シェーン・メドウス（1972-）

21位／ケン・ラッセル（1927-）

たがみよしひさの「GREY」って、ザルドスがネタだったのかにゃあ

長岡鉄男のスピーカーか？

坂井泉水、だっけ？

既出？
http://japanese.engadget.com/2007/04/20/starwars-darth-vader-helmet-hot-ballon/

ウォルターヒルのサザン・コンフォートは脱出のパクリ。

アニメの話で申し訳ないけど
戦闘メカザブングルと装甲騎兵ボトムズは
ザルドスが元ネタだろうか・・
特にザブングルの世界はボルテックスとアウトランドの
関係に似ている。

>>123
そうだとオモ

「エクソシスト２」が妙にＢ級色濃厚な件について

「戦場の小さな天使たち」は何気に傑作だな
戦争中にああいうほのぼのした雰囲気があるのがいい