シャーロック・ホームズの冒険

>103
「緋色の研究」は何回かTV化されてる。
ただし第2部は犯人の告白という形になってるけど。

>>104
ジェレミーのでもあるの？
でもなんちゅーか緋色の研究に関しては、
第2部の方が面白かったりするから困るｗ
映画化とかで、完全に映像化してくれないかなぁ…

>105
グラナダ（NHK）版では映像化されてない。

私が見たのはBBCのピーター・カッシング版とソ連版。
2作品とも視聴率をあまり気にしなくても良いTV局だからできたのだとおも。

シャーロッキアンならともかく、一般人には「緋色の研究」はなじみが薄い作品だからな。
あと、モルモン教というのが最大のネックなんだろうね。

>>106
モルモン教は確かに…
しかし、一般人にはなじみが薄いて、ホームズのデビュー作なのにｗ

>>101
アーサー・ウォントナーの演った「シャーロック・ホームズの勝利」は、
「恐怖の谷」が原作なんだが、第二部は、かなり端折られていたような。

ドイルにはホームズ以外にも。「パイレーツオブ・・・」そっくりの海賊物や
「マラコット深海」「失われた世界」等あり、どれもおもしろい
　とれくらい映画化されたか知りませんか?

とりあえず、第二次大戦前の英米に限っても、

『テンパリーの家』 （１３年・英）
『ガードルストーン商会』 （１５年・英）
『勇将ジェラール』 （１５年・米）
『ロドニー・ストーン』 （２０年・英）
『クロックスリーの王者』 （２１年・英）
『運命の火（コロスコ号の悲劇）』 （２３年・英）
『いかにしてそれは起こったか』 （２５年・英）
『ロスト・ワールド』 （２５年・米）
『戦う鷲（勇将ジェラールの回想）』 （２７年・米）
『運命の火』 （３２年・英）
『消えた臨急』 （３２年・米）
『ワーテルローの退役軍人』 （３３年・英）
『湖の秘密（失われた世界）』 （３４年・英）

『テンパリーの家』は「ロドニー・ストーン」ですね。

あと、ジェームズ・バリ原作、コナン・ドイル脚本、
『１２ポンドの目つき』 （２０年・英）なんていうのも。

>>108
緋色、恐怖、署名の三長編については
第二部がロンドンから遠く離れた場所だし、広い舞台にまたがる話なので
まともに映像化しようとすると莫大な予算がかかってしまうのではないかな。

それに、第二部をまともに映像化した場合、全体が長くなりすぎるし
そもそも第二部はホームズが登場しない独立した一本の話である
というのも理由で、第二部はまともに映像化されないのだろう。

そうかもしれないね。
まあ、そうなってくると、「緋色の研究」や「四つの署名」は、
第一部にも、見せ場があるけど、「恐怖の谷」は分が悪い。

>>108
アーサーの息子は１９７３年にロンドン市長（名誉職）を務め、戦後から
１９９０年代前半まで、クラリッジ・サボイ・コンノートなど貴族やＶＩＰ
御用達のホテルを所有していたサボイグル-プのオーナーだった故ヒュー・
ウォントナー卿。
ウォントナー卿の死後、遺族はアメリカの投資銀行にサボイグループを
約１０００億円強で１９９８年に売却。マジでウハウハ状態（ｗ。
もう一人の息子へイリーは名シェイクスピア俳優で知られ、曾孫のトムも
若手俳優としてかなり人気あり。

>>111
映画化しかないと思うが、それにしても一つに纏まりにくいのはあるよな。
別に俺は全然良いと思うけど、映画評論家の良い標的になりそうな感じだよねｗ
バカ評論家が。

>>113
へえ、アーサー・ウォントナーの一族が、そんなに活躍していたとは知らなかったな。
英国では、クリストファー・リーが演るまで、ウォントナーが最上と言われていたね。
あれは、アメリカ映画の、ベイジル・ラスボーンの人気に、対抗意識もあったのかな。

裏社会カテ／防犯・詐欺対策板

【米菓】名探偵が何でも解決します【通り】

　1 名前：備えあれば憂い名探偵[sage] 投稿日：2008/04/07(月) 23:01:25ID:221HW/WH0
　　 立てますた。

　2 名前：sage[] 投稿日：2008/04/08(火) 22:29:47 ID:ILoveHim0
　　 すみません、相談させて下さい。ロンドン在住の医者です。
　　 半同居している友人のことが気になって仕方がありません。
　　 振り回されてばかりで彼の気持ちが分かりません。
　　 どうしたらいいでしょうか。助言お願いします。

　3 名前：備えあれば憂い名探偵[sage] 投稿日：2008/04/09(水) 03:24:55 ID:Hw/801hW0
　　 気になって、とはどういう意味で気になるのでしょうか。

　4 名前：sage[] 投稿日：2008/04/09(水) 10:50:25 ID:Hw/801hW0
　　 毎日何をしていても、つい彼のことばかり考えてしまいます。
　　 友情、信頼、尊敬…どれも当てはまるような違うような感覚です。
　　 眠れない夜を過ごし、寝不足で日中もボンヤリしてしまいます。
　　 それでつい的外れな言動をして、彼にからかわれたりします。

『ヴィクトリア朝偉人伝』 Eminent Victorians （1918年）は、Ｒｏｓｅｎｂｅｒｇが引用していました。

私もアマゾン・ジャパンの書評読みました。
杜撰な「辛辣レビュー」を書いた人は、プロフィールによると理系の大学教師だった人のようですね。

総合評価では「星4つ」。　意外と高い評価ｗ。　そこにホンネが出てるのか。

最近は素人が「翻訳は信じ難いほどお粗末で」などと偉そうに「酷評」するネット書評が増えました。

具体例を出さずに翻訳を「酷評」する人間は素人だと判るので、翻訳者や出版社側もそれほどは気にならないのかもしれない。
______________________

「ローマ教皇」用語の話おもしろいです。
順番を変えるのは確かに問題でしょうね。一体どういう理由でしょうか？

書籍の翻訳というのは自分でやってみないと、「どの辺が苦労か」「どういう結果になると酷評されてもしょうがないのか」・・・そういう事がわかりません。

具体例を　ほとんど挙げずに、「翻訳は信じ難いほどお粗末で」だの、「まるで誤訳の博覧会」だの、
…極端な罵倒をして「酷評」したつもりになれるのは書籍翻訳の実態を知らぬ素人に限られるのだろうな、という感触が得られて参考になりました。

ドイル自伝を見てみたら、Strachey、Ｇｏｒｄｏｎ、「ボール箱」のどれにも言及がないようだった。

sage

露口茂の声が格好良すぎて、
吹き替えなし見た（聞いた）ときガッカリした

>>120
でも原作ではホームズは「甲高い声」をしているらしいので、
役作りとしては正しいんだよね。
露口茂の声は確かにかっこよすぎだね。

日本語のニュース記事、意外に多いですね。↓

シャーロック の検索結果 約 22 件
http://news.google.co.jp/news?hl=ja&q=%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF&lr=&um=1&ie=UTF-8&sa=N&tab=wn

>>>　ジュード・ロウ「シャーロック・ホームズ」のワトソンに？
Variety Japan - 2008年9月19日
ダウニーJr.が名探偵シャーロック・ホームズを演じ、ロウはホームズの良きパートナーであるワトソン博士役を演じるとみられている。 作品はアーサー・コナン・ドイルの古典的原作とコミック“Sherlock Holmes” を合わせたものになる。<<<


Ｏｘｆｏｒｄ注釈、どれも素晴らしい、--- エドワーズ注釈には、他のものに無い、こういうRosenbergian推理も入っているのですね。

http://en.wikipedia.org/wiki/Bathsheba
Davidが、Uriahを戦場に向かわせる話は「四つの署名」でも使ってますけど、他にも出てきますか？

「〜冒険」で女装してたジュード・ロウがワトソン役かー

ジュードロウは
ホームズ役としては身長がな。。

　原作（プライオリ学校だったかな？）でもホームズは６フィート強と自分でも言って
いたから、１８５センチくらい。当時の人間としては長身だ。現在なら（といっても
すっかりじい様になったが）クリストファー・リー（確か１９６センチ）が
感じとしては合うのだけどな。

http://h.hatena.ne.jp/keyword/%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%82%BA%E3%80%80%E3%81%97%E3%82%8A%E3%81%A8%E3%82%8A
シャーロック・ホームズ　しりとり

→　　　シャーロック　　→く→

→く→ 　　クリスマス　　→す→
　　
（鳥の中から宝石が出てくる話）

At a few minutes after nine the maid, Edith Baxter, carried down to the stables his supper, which consisted of a dish of curried mutton.

お話に出てくる、この「マトン・カレー」が伝説的に美味しそう。　

何か幻覚剤が入ってたようだが、無害なのなら、それも少量入りで食べてみたい。

アヘン入りなので身体に悪いとおも

こんなスレがあったんだ。うれしい。
ジェレミーはシャーロックホームズ始めた時
すでに50代だったんだね。
信じがたい５０代だ。ホームズにしてはハンサムすぎるｗ
いや、大好きだけどね。

>129
海外テレビ板のスレにも遊びに来てください

>>130
ありがとう。行ってみる。

>>>　英国グラナダTV制作。NHK・スカパーで放送され好評を博した
珠玉の名作『シャーロック・ホームズの冒険』。<<<

↑　これでも、その他でも良いから、１月か２月に
無料テレビ局またはＮＨＫの　ＢＳ１・２でシャーロック・ホームズ放映の予定ありますか？


122 ：奥さまは名無しさん：2009/01/03(土) 05:26:34 ID:???
そいや今年の正月てホームズ物の特番BＳあたりでやんないね。

わが家にあるホームズ関係の本いろいろ
http://www.asahi.com/showbiz/column/animagedon/TKY200901110059.html

写真中央、上方の英語の大きい本はどの本？　Ｂ−Ｇじゃない。

Beryl Coronet -------- 検索してたコレ　↓が出てきた。　他にも面白いページがあれば教えてください。

http://homepage2.nifty.com/holmes/sub04.html
>>>　メルボルン・ホームズ・クラブの例会が行われました。
　この日はあるメンバーのお宅を開場に「緑玉の宝冠」ついてのディスカッションが行われました。
　読書感想会のノリで行われてのですが、結構出てくる物ですねぇー　矛盾点。
・・・・・・・
<<<

______________

プレイボーイの皇太子（王子）のモデル＝「英国皇太子すなわち後のエドワード７世」

と、すると、Ｉｒｅｎｅ　Ａｄｌｅｒ　のモデル：
（女優）●　Lillie Langtry 説　http://en.wikipedia.org/wiki/Lillie_Langtry

（女優）●　Sarah Bernhardt 説
______________

will-o'-the-wisp

"I only wish that you could come with me, Watson, but I fear that it won't do. I may be on the trail in this matter, or I may be following a will-o'-the-wisp, but I shall soon know which it is. I hope that I may be back in a few hours."

He cut a slice of beef from the joint upon the sideboard, sandwiched it between two rounds of bread, and thrusting this rude meal into his pocket he started off upon his expedition.

？？？　（紙にも布にも包まずにポケットに入れた？）　？？？


will-o'-the-wisp　【名】
1〔沼地｛ぬまち｝の〕鬼火｛おにび｝◆【同】ignis fatuus ; jack-o'-lantern ; wildfire ; friar's lantern
2〔人を〕惑わすもの［人・望み］


鬼火｛おにび｝、人魂（ヒトダマ）、火の玉…　は見たことが無いが、当時は珍しくなかったのか？　火葬しないで土葬するのに関係あり？

海外テレビ板にもホームズスレはあるけど
こっちのほうが専門的だね

冒頭で、埃をかぶったブリキの箱から、古いパイプや、
くすんだ虫眼鏡や、注射器に続いて、ホームズが彼女に書いた楽譜や
ワトソン生原稿がでてくるオープニングがよかったなあ。

それに、ビリー・ワイルダー監督、ホームズファンクラブ会員だたって本当？

KEEPの廉価版クラナダ・ホームズ（完全版・吹き替えなし）１３枚連続視聴終了。
なんとも至福の週末でした。続き早く出してくれないかな。

これＤＶＤで見たが小説の雰囲気完全に壊してないか？

パロディなんだから、むしろどれくらい壊せるかが見どころなんじゃない？

あ、グラナダのほうか。
映画のほうだと思った。

>>138
これってどっち？ワイルダー監督か、ブレット主演グラナダTV版か書いてくれないと。
懐かし洋画板だが一応>>1はグラナダになってるんで。

『〜の冒険』という題なら、ラスボーンの一作目や、
ロナルド・ハワードのドラマ版も、そうだったけどね。

古くはエイル・ノーウッドや、モーリス・コステロのも。

ドイル生誕１５０周年記念ということで、ＢＳででもホームズ映画特集やってくれないかな。
昔の映画はＤＶＤになっていなくて、見れる機会がないからね。

ＮＨＫは、２０年ぐらい前に、ＶＯＯＫというＶＨＳのシリーズで、
オーウェンやウォントナーのホームズ映画を出していたから、
権利の処理はＯＫなはずで、特集を組めそうなものだけどね。

久しぶりに来ました☆

今日の新聞でグラナダTV版のデジタルリマスター完全(廉価)版の広告が出てた件で
どういう経緯でそういう脚本になったかは知らないが、確かホームズでなくマイクロフトがメインで活躍する『マザリンの宝石』が放送されてた記憶があるんだが
そのエピソードがタイトルに含まれてない。何故？

>>146
「マザランの宝石」なら『思い出』に入ってる。
ttp://keepshop.jp/SHOP/SHD2705.html

リチャードＥ　グラントがホームズやらないかしら。
紅はこべみて　あいそうだなぁって

もう誰にもやってほしくない

>>149
元麻薬中毒のロバートさんが手を挙げたようですよ。

ttp://pdl.warnerbros.com/wbmovies/sherlock/SherlockHolmes_TRL1_480.mov

ドイル原作じゃなくて、アメコミベースらしいですので
ここはどうか穏便に…。

>>144
ソフト化権と放映権はまた別だし、どのみち20年も前だと既に期限が切れてるだろう

>>150
既出

R・ダウニーJr.とジュード・ロウの『シャーロック・ホームズ』ポスター画像解禁！
http://news.imagista.com/entertainment/cinema/

ホームセンタの500円均一ワゴンにDVDが置いてあったので
ちょっと興奮して全て買おうと見てみたら
良く解らないメーカー製で吹替え無しの字幕版だったんで買う気無くなった。