ファイナル・オプション

先日スティングレイから発売された劇場未公開作
「ふぁいなる・オプション」について語れぇ

ＤＶＤ詳細
http://www.allcinema.net/dvd/finaloption.html

　　○⌒＼
　　　　　ﾐ'""""'ﾐ　　　　　　　
　　　 .／( ´･ω･) 今日は寒いので、久しぶりに
　　　//＼￣￣旦ファイナルオプション」でも観ようかなぁ…。　
　 ／/ ※.＼＿＿＿＼
　＼＼※ ※ ※ ※ ※ヽ　　　　　　　　　　　　　　　
　　 ＼`ー──────ヽ　　　　　　　　　　　　　
　　　　────────

もちろん買いました。
完全な吹き替えが付いていたのは嬉しい驚き。
映像が綺麗なのも嬉しい。
俺の持ってるビデオはもうボロボロだったから。
　
最近は、大使館への突入シーンも見て和む毎日です。

同じく即買い。
とにかくあっという間の２時間で、一日一回は見てます。
特に大使館突入のとこなんか、興奮もんです。
テーマ曲もカッコいいし、テロの時代の今だからこそ面白い作品です。
スケルンのチョイ悪オヤジぶりも好きですね。

漏れ、観賞用と保存用の二本買ったよ。
やっぱ、いいわ。

高校時代、海外のシネマガイドで"BOMB"（超駄作、「ゴジラの息子」と同等）扱いだったのに憤ったものです。
（著者は、この映画の内容を非現実的で滑稽と捉えたみたいだけど、現実を知らないのか、思想的に偏ってたのかのどちらかでしょうねw）

実は、カウンターテロ描写の見事さ以外にも、人物描写やディベートシーンが秀逸。
さすが「十二人の怒れる男」のレジナルド・ローズ脚本。

ところで、おまいら「特捜班CI☆5」DVD BOXは買ったよな？
早く買わないと（11月中に1000本売れないと）、リリースが継続されないよ〜（涙

＞非現実的で滑稽
あー、でも俺も初めて見た時はＳＡＳの訓練施設の光景に
「ぷ、００７みたい」と失笑したんだよなー
で、あとで本当にこんな感じと知って「事実は小説よりも奇なり！」と驚いた覚えが。

スケルンが人質役になってたキルハウスだが、過去に死亡事故があってから人形を使った訓練に変更。
偽装除隊の為にアメリカ・西ドイツ(懐かしい表現）の訓練生を拷問するシーンがあるが、あれも実際行われてる訓練。
脱臼するまで殴られたり、全裸で目隠しされて２４時間尋問等、相当過酷。
社会・平和運動華やかかりし８０年代には過激だった内容も今ではごく普通に見れるんだから時代は変わった。

>>7

当時は共産主義体制がテロリストを支援してるなんて言ったら、キチガイ扱いだったからな w

ソ連崩壊で共産党から流出した資料から、テロリスト支援の実態が明るみに出たわけだが(英BBCやNHKでも報道されたくらい)。

即戦即決。
人質に捕られた主人公の妻子を救出すべく、
主人公宅へ急襲をかける場面は何度見ても痺れます。

ブルァァァァ！

今日もDVD見ました。

ベリーメロン（だったっけ？）なスケルン大尉萌えwww

これの他にSASが活躍する映画ってある？

イギリスが作ったドラマがDVD化されてる。
ホントにドラマなのか？って位戦闘シーンや内容が凄いから探して見るべし。

あー、もしかしてこの間WOWOWで放送してたやつかな。
タイトルは気になってたんだけど・・・見ときゃ良かったか。
　
とりあえず有難う。

「マッドマックス2」でお馴染みのヴァーノン・ウェルズは元SAS

元じゃぁね。（´・ω・）入ってすぐ辞めても元だよ。

人質になったスケルンの家族解放のため、突入するギリギリの瞬間までの、
壁の向こう側で何が起ころうとも、淡々と準備していくプロの仕事振りと
リアリティがたまらん！

あのシーン、何気にスケルンの奥さんの方が
エゲツない攻撃してるんだよな。
膝蹴り入れたり。

さすがＳＡＳの妻。（でも、ＳＡＳは世界の特殊部隊の中でも隊員の離婚率が一番だそうだ）
あのドイツ女はプロとして失格。
多分ドイツの赤軍派から送られた戦闘指導員なんだろうが、ただのヒステリー女じゃん。
壁の裏のＳＡＳ隊員達の冷静さとは天地の差を感じた。
＞１４
その名もズバリ「ＳＡＳ特殊部隊」隊員達の目線から描いてる作品で、任務･訓練・戦術等実にリアル。
最新作では初の女性隊員の入隊なんてのもアリ。（この際の生還･尋問テストは中々過激）

ショーン・ビーン主演の「ブラボー・ツー・ゼロ」なんて映画もありました。
後半、延々と拷問シーンばっかなんでダレるけど、中盤までは結構面白い。
戦死者が出るシーンとかも全然劇的じゃなくて、戦闘中にふと仲間の姿が見えなくなったかと思えば、
後で「あいつどうした？」「死んだ」と会話だけで語られるのが
「実際もこんな感じなのかな〜」と恐ろしくなる。
　
ショーン・ビーンは「RONIN」でも、元SASの隊員（でも実は…）を演じていましたっけ。

>>15さん

ヴァーノン・ウェルズは元・「オーストラリア」SASなのではないかな？
それも十二分にスゴイけど。

>>20さん

ショーン・ビーンは「パトリオット・ゲーム」にIRAのテロリスト役で出てた時も、
役作りでSASの訓練受けてるんだって。

80年代のSAS役者がルイス・コリンズなら、90年代のSAS役者はショーン・ビーンだね。

ヴァーノン・ウェルズは役者SAS。
（の割には、「さすが元・SAS！」というアクションは見せてくれない・・・）

ルイス・コリンズは「ファイナルオプション」の後はイタリア製の戦争映画なんかに出演。
現在はプロデューサーとして活躍。
一説にはあまりに過激な内容のこの作品に出た為にイギリス映画界から干されたらしい。
この作品と同様ちょっと時代を先取りしすぎてたようだ。

うは吹き替えボーディ若本か。
もはや神を超えたなスティングレー

テロリストと政治家、どちらの側にも偏らず、
とにかくSASの行動を客観的に捉えたドラマ展開が気持ち良い。
（良い悪いは兎も角）
ハリウッド映画じゃ絶対「悪のテロリストVS正義の特殊部隊」の図式になるから。
この辺りの醒めた視点はいかにもイギリス的。

>>24

そうそう。
スケルンが正義感を振り回すわけでも、熱血するわけでもなく、
淡々と「任務」をこなしている、というのがいい。「ヒーロー」でなく、あくまで「一軍人」というスタンス。
その中で、ちょこちょこと「一人の父親」としてのスケルン、「一人の人間」としてのスケルンが顔を覗かす。
（任務の隙をぬって）妻子と抱き合うシーン、（任務とは関係ないのに）牧師さんを助けるシーン、



そして、フランキーを撃てないシーン・・・


その後、フランキーを射殺したSASの同僚に"slowing down little,Peter"（ちょっと鈍くなったな）と言われるシーン。
そんな言葉も聞こえないかのように、しばらく呆然とフランキーの亡骸に目を落とすも、
すぐに視線を反らし、仲間とともに引き上げていく・・・

エピローグ、スケルンは登場しない。（登場するのはテロを仕組んだ政治家と活動家！）
事件を解決したら闇に消え黙して語らず、というSASの在り方そのままに。

ん〜、渋い映画ッス。

ロシア辺りから派遣された工作員と左派の政治家。典型的な80年代の悪役コンビ。
次の計画について話し合う彼らとナレーションが語る世界の現実が、なんとなく後味を悪くさせてるが、これも現実的で好き。

アメリカのTVドラマ「SOF」にも元SAS隊員が出てくるけど
ショーン・ビーン的じゃなくて、「アルティメット・フォース」に
出てきそうな感じが良かった。

ドイツとフランス（だっけ？）から研修に来ていた隊員との
ラストの和解シーンが良かったな。
「あの時は悪かった」とか謝るんじゃなくて、
「鼻はどうだ？」「体はどうだ？」と質問し合って、サラリと流す辺りが良いね。

>>28
プロ同士、全てを察した、ってことなんだろうね。

ちなみに、アメリカのレンジャーと西ドイツのGSG9の２人だったね。
デルタは、まだ当時、存在を認識されてなかったんでしょうね。

スケルンが偽装除隊するときの軍事裁判。
「自分はＳＡＳから出たらクズです。軍事裁判にかけて下さい」
偽装とはいえ、いかにＳＡＳがエリート集団で隊員達が誇りを持っているかがよく伝わる。

>>30
初見時、「oioi、感情移入を拒む、嫌な感じの主人公だな〜」
と思いながら冒頭部分を見ていた事を思い出した。
後の展開で「そういうことか」と膝を打ったんだけど。

「MASTERキートン」の主人公も元SASの曹長で、イラン大使館救出作戦に参加したって経歴の持ち主だったような。
アニメ版の第2話「小さな巨人」は、人質を取って一軒家に立て篭もったテロリストと対決する…というエピソードで
正しい突入戦術（催涙弾ぶち込んでショットガンで制圧とか、ドアを撃つ場合は鍵穴より蝶番とか）が描かれていて、
「ファイナル・オプション」好きなら見ておいて損のない作品に仕上がっていました。

実は、初めてビデオで「ファイナル・オプション」見た同じ時期に、スケルン役のルイス・コリンズ主演の「コマンドー軍団2」も深夜テレビで見てたんだけど、恥ずかしながら同一俳優とは気がつかなかった。
ただ、共通して感じたのは、「他で見たことない俳優だけど、何かリアル〜ひょっとしてマジ軍人！？」ってこと。
まさか、厨房の頃、深夜にたまに見てた「特捜班CI5」の人だとは・・・
ま、マジ軍人というのは、あながち外れてなかったので、後で知って驚くやら納得するやらであった。

ルイス・コリンズ、ボンド候補だったんだよね。

>>34

四代目ボンド候補としてオーディション受けたらしい。
結局、ティモシー・ダルトンが選ばれたけど、
どうせアクション派ボンドにするならコリンズの方がリアルで良かったのに・・・

さらに言うと、007シリーズってスタッフに「特捜班CI5」、「ファイナル・オプション」出身者が多い。
コリンズのボンドで、監督マーティン・キャンベル、助監督イアン・シャープ、撮影フィル・メヒューとかだったら最高だったのに・・・

スティングレイには「ワイルド・ギース」のＤＶＤ化もお願いしたいなぁ

スティングレイのHPから。
「特捜斑CI5」の全話DVD化は先月中に目標の１０００セットに届かなかったんで中止になりました。
しかし皆さんの要望が多かったのでいずれなんらかの企画を行いたいと思います。
だ、そうなんで首を長くして待ちましょう。

>36
「特捜斑CI5」映画化にはぜひ、マーティン・キャンベルに監督
してほしいっすね。

「ゴールデン・アイ」はイアン・シャープが仕切ってるせいか
ガンアクションにキレがありますね。あの戦車チェイスのリアルさは
さすがです。

>37
「ワイルドギース」。確かにスティングレイ向きだよな。

ファイナル・オプション以前レンタルで見たときはまあまあという感じだったけど
DVDで改めて観てやっぱ面白いな。チャプターの「オプション」のとこから
毎日何回も観てる。

>>39

マーティン・キャンベル監督、イアン・シャープ二班監督、フィル・メヒュー撮影のゴールデン(アイ)トリオなら、オリジナルのイメージも壊さず、新しいCI-5を作れそう。
それも、かなり出来のいいやつ。

同タイトルの香港アクション
「ファイナル・オプション 香港最終指令」も結構良い出来。
香港映画の銃撃戦といえば、装弾数無視の派手なものが多いけど、
これはかなり地味かつリアルな銃撃アクションに拘った
「ファイナル・オプション」の名を持つに相応しい佳作。

>>43

香港飛虎(SDU)は装備や訓練・戦術も英SASを手本にしてるしな。

たしか訓練の場面でブローニングハイパワーMK3使ってなかったっけ？

逆にガックリなのが「ゼロ・オプション」なるイギリス製テレビムービー。
(日本では「非情の流血都市」なるタイトルでビデオリリース)
冒頭のアラブ某国の大使館突入は「ファイナル・オプション」ばりだが、
退役した主人公が民間警備会社に就職してSAS嫌いの元SBSの相棒と組まされて
宝石盗難事件追う中盤以降はダレダレ…

>44
植民地だったんだから当然だよ。

>>44
使ってたね。あとMP5A3も。
　
ゴードン・チャンの「飛虎隊」物
（国内版がリリースされてるの「ファイナル・オプション」「ファースト・オプション」
「オプション・ゼロ」だけかな）は
どれも「ファイナル・オプション」好きなら楽しめる内容じゃないかな。
特に銃撃戦シーン。

DVDの字幕ところどころ変。

>>48

DVDの字幕、たしかに吹き替えと全然違う内容の所があるね…

昔、東芝から出てたビデオの字幕とも少し違う。

突入後に、奥さんと一緒に捕まってた警官の言う台詞
　
字幕「次はもっと早く助けてくれ」
吹替「もう一回頼む。早過ぎて見えなかった」
　
どっちが正しいんだろ？
個人的には吹き替え版の方が洒落ッ気があって好きなんだけど。

俺も吹き替え派。声優さんがキャラの特長つかんでるから会話が生き生きしてる。

「SASを辞めたら自分はただのクズです」てのも昔のビデオでは字幕あったのに。
印象的なセリフをけずられてて残念。吹き替えのセリフのほうが原語に忠実だね。
ただ若本さんの声は聞き取りづらくて好きじゃない。

近所のビデオ屋の100円ワゴンの中で「ファイナル・オプション」を発見。
見たくて探し回ってた時は全然見つけられなかったのに、
DVD買った直後にこれだもんな〜と、ちょっと脱力。

>>53

スケルン「さてと　あれがDVD版だな」

フランキー「ビデオ版もまた"おもむき"があるわ」


ということなので、中古ビデオも買って吉。

>42
しかし、マーティン・キャンベルは企画の選び方がイマイチですね。
「ボーンアイデンティティー」とか「ミッション・インポッシブル」とかなら
そこそこその面子で手堅い作品ができると思うのだが

音楽が良い。聞いてると鼓動が早くなる。
特に、仲間と合流したスケルンが大使館の廊下を走る場面。
思わずジタバタしたくなるほどカッコイイ。

>>56

激しく同意。

ロイ・バッドの音楽ｲｲ！
残念ながら、サントラ盤はブート（海賊版）しか出てないんだよね・・・orz


颯爽と駆け抜けるスケルンもｶｺｲｲ！
部屋の間の廊下を通る時は、普通にまっすぐ走るんじゃなくて、
ちゃんと各部屋の中に敵がいないか確認しながら、スラローム走る様に蛇行してるのも芸コマ。
フランキーがいると思しき最後の角部屋のドア蹴り開けると同時に、
ドア枠を遮蔽物にしてるのも芸コマ。

あと、マガジン空になる前に予備マガジン確保して、
残弾数少なくなったら全弾撃ちつくして予備と交換するのも芸コマ。

ヒゲ剃った後のロッド、全然気付かんかった。

>>59

たしかに w

報道陣の目の前で堂々と大使館突入をやってのけたわけだけど、
過激派がＴＶモニターをチェックしていて、
寸前で気付かれる可能性はなかったのだろうか？
（まあ実際チェックしてなかったわけだけど）

一応報道管制はされたんじゃないだろうか。
一切映すな。もしくは、部隊だけ映すな。ってカンジに。

>>61

外部から停電起こしたり出来たとこ見ると、テレビのコンセント繋いである部分の電力を切ってたのでは？


と想像してみる。

IMDbのトリビアによると、本作のプロデューサーのユアン・ロイドは、
イラン大使館の近くに住んでて、生で事件を目撃して、即座に映画化に動いたんだって。

「特捜班CI5」で大使館突入の訓練の場面が出てくるけど、
あれも、時期的にイラン大使館事件の影響なんだろうね。

SASと言えば、「ブラディ・サンデー」のヒールぶりも強烈だったな。

NHKで放送された英ドキュメンタリー「あるテロリストの死」でも、目撃者の証言で「無抵抗な相手(IRA)に十数発も銃弾を撃ち込んでいた」「最後は頭を撃ち抜いた」といった、SAS=冷酷な殺し屋を印象付ける意図見え見えの演出 w

最後はﾞKilled by SASﾞと刻まれたテロリストの墓標が映って終わる。

全編、テロリスト=被害者、というスタンスで、テロによる死傷者のことはあまり触れないIRAﾏﾝｾードキュ(DQN？)作品でした。

信じられん。BBCがそんなもの作るかな。

>>67

かなりIRA寄りというか、プロパガンダぽい内容だったけど、ひょっとしたらBBC以外の局の制作だったかもしれない。

SASの対テロ訓練の映像が見れたのが唯一の収穫だった。

体に十数発。頭にトドメ。
別に冷酷でも何でも無いテロリストへの基本的銃撃方法だよ。
たとえ丸腰に見えてもでも体に爆弾巻きつけている場合もあるんだから、そういう危険性を排除する為にも徹底的な銃撃とトドメは必要。

>>69

だよねー
ホントは、その通りなのにね。
ま、一般人には理解できないからね・・・

ちなみに最近では頭ではなく、「口を狙え」と言うのがSASでは一般的らしい。
頭に一撃食らわせても反射作用で銃を撃たれたり爆弾のスイッチを押されることもある。
そこで神経中枢を破壊し、瞬間的に即死させる為にこの方法がとられる様になったとそうだ。

WOWOWで「SAS英国特殊部隊」を見た。面白いねぇコレ。
アメリカの作品みたいな派手さはないけど、渋い展開の連続は見応え十分だった。
特に第1話の強盗団が立て篭もった銀行への突入シーンはド迫力で
「撃たれた仲間に構わない」「少しでも危険なら即射殺」といったシビアな描写の数々が強烈過ぎ。
>>71氏が書いてる「口を狙えと言うのがSASでは一般的らしい」というのも、ちゃんと描写されていました。

私も、ついつい見てしまったよ。
いかにもルパートでロドニィーな大尉が出て来たのには笑ったけど。

DVDで発売された「ロシア特殊部隊スペッツナズ」
めずらしいロシア製の特殊部隊ドラマでこちらも中々面白い。
AK７４。RPG。サプレッサー付のマカロフ・スチェッキン・ドラグノフが大活躍。（全部実銃らしい）
テロの時代、世界的にこの手の作品がブームなんだろうな。
日本もこの手の作品作って欲しいもんだ。（PTA・社民・共産党は怒るだろうけど）

ミリヲタの感想は信用ならん。

>73
いかにも叩き上げの軍人であるデンプシー大佐もキャラ的にはハマってる。
選抜試験の際に指導員の尋問が手緩いのに激怒して自ら実践。
「テメエら何してる！仕事の面接じゃねーんだぞ！昔みたいに裸にして手錠かけて線路に転がすくらいしろ！」
「デスクワーク２０年の管理職」かと思えば親族助ける為に自ら部隊を動かし、その事で悩み謝罪するなど、結構奥の深い人物である。

SASが活躍する映画で忘れちゃいけないのが
「プルーフ・オブ・ライフ」
メグ・ライアンが主役の前半は退屈だが、
ラッセル・クロウが人質救出作戦を決行する
まるで「ハリー奪還」な後半の出来栄えは出色。
元SASという主人公の出自を活かした
理詰めミリタリー・アクションが楽しめます。

>>77
ラッセル・クロウも前半より後半の方が楽しそうだったしねぇ

誘拐犯に対する交渉術や、敵地での作戦等中々リアルで良い作品なのだが、なぜかライアンとラッセルの恋愛映画と勘違いされて宣伝された為興行的には駄作。

カタカナ邦題ってホントどうしようもない。

どんなアクション映画よりも
もろ「ファイナル・オプション」してるのは
意外にもアニメ「MASTERキートン」の第2話「小さな巨人」。

士郎正宗がオススメしているのを読んで、いかにもだと思った。

「ブラボー・ツー・ゼロ」のタイトルが挙がってるけど
もう一本「ガルフ・ウォー」って作品があって、これが「ブラボー〜」と全くの同内容。
違うのは、主役がアンディ・マクナブではなく、シリア領へ逃げ延びた隊員の方だと言う事。
あと、こちらではマクナブ軍曹がかなり無能に描かれていて、果たして正しいのはどちらなのか？
映画の出来は「ブラボー〜」の方が上の感じでしたが。

ちなみに監督は「ボーン・スプレマシー」のポール・グリーングラス。
この時点ではまだそれほど才能の閃きは感じられない･･･というのが正直なところ。
そういえばこの人「ブラディ・サンデー」でもＳＡＳを扱っていましたね。悪役としてですが。

>>83

「ブラボー・ツー・ゼロ」の方は監督は「特捜班CI5」や「ロンドン特捜隊スウィーニー」、「カダフィ大佐の報復」、最近でも「英国特殊部隊SAS」なんかを手がけているトム・クレッグだったような。

あと原作者のアンディ・マクナブと脚本を共同で担当したトロイ・ケネディ・マーティンはイーストウッドの「戦略大作戦」やシュワの「レッドブル」、マーティン・キャンベル監督の「刑事ロニー・クレイブン」なんかも手がけてる。

今、本屋の店頭に並んでいる「GUN」誌で
「ブラボー・トゥー・ゼロ」の時の装備について紹介されてますよ。

スケルン大尉役のルイス・コリンズの出世作「特捜班ＣＩ５」がスカパー！の728chで放送始まったｿﾞ！

728って何チャンネル？AXN？

ミステリーチャンネル

くあー、見れん。

>>90
DVDボックスを買おう♪

ヨーロッパのコナミが発売したゲームで
SAS隊員を主役にしたregimentというのがあるんだけど、
プレイヤーがピーター・スケルン名義でエントリーしてるゲーム映像に
ファイナルオプションのテーマ曲をオーバーダビングした動画が
YOUtubeにアップされていたよ。

このゲーム、SAS隊員が監修しているんだそうです。

ただ残念なのは、SASの装備が現在のものというところだけど。

regimentゲーム映像にファイナルオプションのテーマ曲をオーバーダビングした動画

http://www.youtube.com/watch?v=Cf_1KvbD50A&search=lewis%20collins

これのサントラってないよねぇ。

連投スマソ。

いま久しぶりに↑の動画見ようとしたら、YouTube閉鎖したのかな、見られなくなってる。
もう一回見たかったのに・・・。

95ですけど、今見たらまた見られるようになってる。閉鎖したんじゃないんだね。

お騒がせしました。

>>95
ファイナルオプションのサントラは海賊版のワイルドギース2のサントラに一曲だけオマケ収録されてるよ。
多分、タイトルから察するに北ウェールズでの追跡訓練のシーンでの曲がメインだと思うけど、テーマ曲もつないであるのかもしれない。

>>98

レスどうもです。海賊版ってことは公式には出てないんですね。残念。

しかし、レコードでは出ているみたいだから、地道に探してみます。でも無理かなぁ。

保守

「特捜班CI☆５ 傑作選 DVD-BOX PART 2」
収録エピソード投票！
待望の「傑作選ＤＶＤ−ＢＯＸ　PART　２」いよいよ始動しました！
今回は、ファンの皆さんの投票によって、収録エピソードを決定します。
「傑作選ＤＶＤ−ＢＯＸ」を購入くださった方はもちろん、
ＣＩ☆５ファンの方なら誰でも、どしどし投票ください

ttp://www.allcinema.net/dvd/questionnaire/index.php

ミステリチャンネルの｢テロリストを追え！｣つー社会派ドラマにファイナルオプションのハドレー大佐と特捜班ＣＩ５のドイルが出てるw

特捜班ＣＩ５傑作選ＤＶＤ ＢＯＸ 第２弾！！

06年12月2日発売予定
税込価格20,790円
（19,800円 税抜）

収録エピソードは

マーティン・キャンベル演出エピソード（３エピソード）
寒い国から帰って来たスパイを待つ第４の男
防衛機密と娘の命と　どっちが大事だ！
頂上作戦　組織再興　皆殺しのバラ―ド

新規吹替制作対象エピソード（１エピソード）
味方とは敵より少ないものなんだ

自由選択エピソード（８エピソード）
ロング・ショットは曲がりが問題なんだ
おやじを狙う殺し屋はどんな奴だ！
原子爆弾は真夜中にセットされた
男の正義は野生の証し
盗みのプロの行先はどこだ!!
白い粉をまきちらすボクシングの英雄
黒人差別の張本人は誰なんだ!!
作戦暗号名スージー その女を保護せよ

詳しくは
傑作選ＤＶＤ-ＢＯＸ　公式HP
http://www.allcinema.net/dvd/ci5/index.html
を♪

最近、中古ビデオ屋で「ブラボー・トゥー・ゼロ」や「ガルフ・ウォー」を
探してるんだけど見つからねぇよ。
「ファイナル・オプション」はたまに見るけど

>>106
＞「ファイナル・オプション」はたまに見るけど

えぇー！いいなぁ。こっちは田舎なので、探しても探しても見つからないよー。うらやましい。

http://www.allcinema.net/dvd/finaloption.html

>>108
実はDVDリリースされていることは知っているんだけど、まだ見たことない上に、価格が\5040だもんだから、購入に踏み切れないのです・・・。

しかも金ないし。

じゃあｼﾗﾈ。苦労してDVD化してくれてんのに。
5000円なんか一日バイトすりゃ十分じゃん。

>>109
公式ホームページで予告編が見れるぞ。

個人的には、今後、当分はソフト化や地上波放送はないだろうし、買って見て気にいらなければ、オークションにでも出せる。
固定マニア層がいるから、買い手はつくだろう。


つーことで、思いきって買ってみな！

ほしゅ

新007映画の監督がマーティン・キャンベルということは、二班監督(アクションシーン担当)も盟友イアン・シャープなのかな？

だったら、期待度アップだが。

>>110
>>じゃあｼﾗﾈ。苦労してDVD化してくれてんのに。
>>5000円なんか一日バイトすりゃ十分じゃん。

この意見メーカー臭いな…
まあ、いいけど…

俺110だけどそんなんでいちいち工作員扱いかよ。
なにが「まあいいけど」だ。胸糞わるい。

スマン、ファイナル・ミッションと勘違いした

たまにネタ投下

ttp://www.youtube.com/watch?v=CpJ_7lTeWUI

あと、だれか>>94の動画持ってる方いませんか？

士郎正宗＜ＳＡＳなら突入時着地する前に射殺できる!
中坊の俺がこの映画見て＜ほ、本当だぁぁ!

てなったのは十数年前、久しぶりに見たくなったな…

いやぁ〜 このスレ読んでDVD買ったけど面白いですな、突入シーン何度も見返してるよ。
原題はSASの標語をそのまま使ってるんだね。

スケルン大尉ことルイス・コリンズが出演してるテレビシリーズ｢特捜班ＣＩ５｣も、ＤＶＤ第二弾がリリースされるな。
第二弾は、コリンズがバラクラバ帽被って大使館突入訓練やったり、イングラム撃ちまくったりする｢ファイナル・オプション｣の前フリのようなエピソード｢男の正義は野生の証｣や、
｢ファイナル・オプション｣の監督イアン・シャープの辛口エピソード｢暗号名スージー その女を保護せよ｣も収録されてるよ。

｢ファイナル・オプション｣にハマった人ならオススメ！

スカパー！のミステリーチャンネルで特捜班ＣＩ５の再放送が始まったよ！！

http://www.mjbird.org.uk/Outsider/TV%20Times%20The%20Outsiderx.jpg

↑
ローーーッド！！！

(イングラム腰だめで狙いながら)

フランキー役のジュディ・デイビスは今年のエミー賞にもノミネートされてたね。
惜しくも受賞は逃したが、現役の演技派女優なんだと再確認した次第。

たまにはage

CI5ミステリーチャンネルで放送中あげ

スティングレイからＣＩ☆５のサントラ出たけど、ファイナルオプションのサントラも出ないかな。
ワイルドギース２のブートレッグ版サントラに一曲のみ収録されてるだけで、オフィシャルのサントラは出てないのかな？

>>82
士郎政宗はこの作品と
ルトガー・ハウガー主演の
「ウォンテッド」の影響
受けまくり

はいはいわかってます
ハウアーです

「ブラインド・フューリー」じゃなくてか？

サントラ欲しい。

激同！！

なんというか、すごくいいんだよね。

>>132
作曲のロイ・バッドは最近、ベスト版が出たけど、｢ファイナルオプション｣のテーマ曲は収録されてないみたい。
ロイの作品では、GET CARTERという映画(最近、スタローン主演でリメイク)のテーマ曲が似たフィーリングだと思う。
こっちもカッコイイ。

たまにはage

WOWOWで
「GSG-9 対テロ特殊部隊」というのを放送するとか

ttp://www.wowow.co.jp/drama/gsg9/

スカパー！のミステリーチャンネルで特捜班ＣI５放送中！

保守

WHO DARES AGE

危険を冒す者がスレ上げる

WHO DARES HOSH

危険を冒す者が保守をする

ふぁいなる☆おぷしょん


と書くと何かかわいい。

WHO WORKS LOSE

真面目に働くものが損をする

３点
もっと英語を勉強しろ

勝つのは誰か

daresの意をくんでいない
２点

勝野は誰か


答え:テキサス刑事

ファイトー! 一発!

10点

原作読んだことある人いる？

>>147
原作って日本で出てたか？

ノベライズじゃない、ホントの原作ってあるのか？

>>148-149
日本で出版されてたという話は聞かないけど、
テレビの「秘密諜報員ジョン・ドレイク」や「プリズナーNO.6」、映画ではフォーサイスの「オデッサファイル」の脚本家で、
「プリズナーNO.6」の元ネタのスパイ村の実話を小説化した「クーラー」の作者でもある、
ジョージ・マークスタインが原作書いたみたい。
ただし、マークスタインの健康上の理由で、完成させたのはジェームズ・フォレットという人。
ケン・フォレットとは別人？

気になるのは海外サイトの解説文。
元SASがテロ・グループに入って…というのは同じみたいだが、
ニュアンス的には、「最も危険な人間兵器」みたいな書き方で、
潜入じゃなくて、マジ裏切り！？なんだろうか。
映画自体は実際にイラン大使館事件を目撃したプロデューサーの着想らしいので、後から原作小説見つけた、あるいは単なるノベライズなのかな？
ノベライズにしては、著者が豪華(しかも映画・テレビ界の大御所なのに、本編の脚本にタッチしてない)だから、
不自然な気もするが…

原作タイトルﾞTIP TOE BOYSﾞ

って、「忍び足の男達」みたいな意味か？

本作でＳＡＳが愛用してたブローニングハイパワー・カナディアンタイプのガスガンが発売されますよ！

タナカのガス・ブローニング買った。

黒いプラグリップが良い感じ。

特捜班ＣＩ☆５の主役二人も、第二シリーズまでは、この銃使ってたね。

日本でもＣＸあたり、要人警護物でがんばってるね。

「ＳＡＴ☆射撃待機命令！」とかさ

西風が復帰してきたので
「GTロマン」に部長とドイルとボーディが出てる理由を確認したい。

age

special age service

「あとで拾っといてやるよ」
↓
「申し訳ありません」

(ﾟДﾟ)ﾊｧ?

FALにスリング付けてないのがそれっぽくていい。

> スティングレイのサイト、久しぶりに見たら
> 2008年11月10日をもちまして権利終了に伴い「ファイナル・オプション」の販売が終了いたします

>>160
買っておいて良かったなぁ。

実際にはどのくらい売れたんだろ＠DVD
BDで発売とか・・・して欲しいなぁ。

>>162
権利元はもう日本向けの権利全部を引き上げたようだから、今後は出ないかもしれない。

主演のルイス・コリンズがナレーションしてるSASのドキュメンタリー、
Seige - The Worlds Elite Armed Response To Terrorism
がDVDででているようだ。
まだぎりぎりアマゾンＵＫで買えるらしい。

>>164
若本御大の吹替ナレーションが入ってるなら買う