【ｻﾘｰﾅ公爵】 山 猫 【ﾀﾝｸﾚﾃﾞｨｱﾝｼﾞｪﾘｶ】

『山猫』　(1963) IL GATTOPARDO 　　 THE LEOPARD

製作国 イタリア／フランス
初公開年月 1964/01
監督： ルキノ・ヴィスコンティ
製作： ゴッフリード・ロンバルド　
原作： ジュゼッペ･トマージ･ディ･ランペドゥーサ
脚本： スーゾ・チェッキ・ダミーコ他
撮影： ジュゼッペ・ロトゥンノ
音楽： ニーノ・ロータ　
出演：
バート・ランカスター　サリーナ公爵
アラン・ドロン　タンクレディ
クラウディア・カルディナーレ　アンジェリカ
公式サイト：
http://www.crest-inter.co.jp/yamaneko/

　つい先日、完全版を見てきたばかり！イタリア語版。
　ボンジョルノー！

完全版は185分だけどIMDでは225分バージョンも有ると書いてあるけど知ってる人いる？
(昔の記録だからいい加減で、上映時の途中休憩時間が含まれているという説を読んだことも有り)

どこがタンクって胸がタンク

　　タンレディは男！胸がタンクでは気もい！
　　アンジェリーナなら胸がタンク。

tank lady じゃないよん

タンクガール

ＤＶＤが高すぎてむかつく
・・・といいつつ、買ってしまったわけだが・・・

山猫は眠らない

バート・ランカスターの声がイタリア人の吹き替えでがっかりしますた。

↑それ、早口で巻き舌のイタリー語でしょ？

西部劇の「プロフェッショナル」を観たのですが、

いつもにやけている間男のガンマン（ももひきをはいている）と、やたらエロいお金持ちの夫人が出ていました。
このふたりが、焚き火のそばで語り合ったりしてるのですが・・・
公爵とアンジェリカだった。

「山猫」の2、3年後ですな。

>>12
「プロフェッショナル」はそろそろ日本でも
ＤＶＤ化してほしいね。

この頃のＣＣは美人だったね。
数年後の「ウエスタン」では、ほんのちょっと美貌に
陰りが見えはじめてたし。

>>13
DVD出てるがな
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00011F1AW/qid=1124797278/sr=1-7/ref=sr_1_10_7/249-4150026-1407567

単品ないけど

日本盤DVDのマスターって、クライテリオンと同じ？
画質比較キボンヌ

>>14
あ、それ買ってたわ。
「キャット・バルー」が欲しくて買ったんだけどほったらかしやった。
見よ。

>>15
同じ

ＣＣがアラン・ドロンの話を聞きながらゲラゲラ笑い出してしまう場面が面白い。
奔放な性格の新興ブルジョワ階級の娘らしさがよく表されている。
この映画は長いけど、あまり長さを感じさせずに一気に見れた。

顔に包帯巻いたアラン・ドロンがカッコいいよな

顔に包帯巻いた綾波レイもカッコいいよな

今日、池袋の新文芸坐で「山猫」を上映してました。
おじさん、おばさんが多かったですが、劇場はほぼ満員でした。
舞踏会の場面は、やはり大画面で見た方が良いと思いました。

え、それはおうらやましい。
それは、英語版ですか、伊語版ですか。
>>21

自分で確認して来ますた。

ttp://www.shin-bungeiza.com/schedule.html#0924

イタリア語完全版ですな。
明日までですな。
はげしく悩むな。
しかも、その後は「戦争と平和」ソ連版か。

>>21, 23

今日、行ってきました。
ＣＣがバート･ランカスターをダンスに誘うシーンで
嫉妬を隠せないアラン･ドロンの額から
したたり落ちる汗の量が半端じゃなかったｗ

漏れも今日観てきました。文芸座も初めてだったのですが、
スクリーンの大きさもあって、雰囲気たっぷりに楽しめました。

この映画はスクリーンで観て正解でした。やっぱり最後の
舞踏会のシーンが圧倒的ですね。会場を歩きながら、孤独
や悩みを抱え、なおも自分の信条を離さない主人公が格好
いいと思いました。あそこまで孤独を感じながらも、なおも
>>24さんの仰るダンスシーンでまわりを圧倒する。凄いです
ね。

あの後は想像するしかありませんが、銃声の音にはドキリ
とさせられました。

ランカスターとＣＣが踊っているのを見て、嫉妬に顔を引きつらせるドロンが面白いね。

ランカスター様
(；´Д｀)ﾊｱﾊｱ

サリーナ公爵の圧倒的な存在の前に
さしもの男前アラン・ドロンもかすむ

岡田真澄がオファーされたのはタンクレディ役だったんですかねぇ・・・。
惜しいことを。

>>28
岡田真澄がオファーを断ったのはヴィスコンティがホモだったからって話はほんとなのかな。
もしほんとなら、んなことぐらいで‥‥て思うけど。
結局ドロンとはどうだったんだろ。ヘルムート・バーガーは自伝で赤裸々に暴露してたがw

>29
そうそう、その話です。
んなことぐらいで・・・って思いますよねｗ

ショーケンが岡田さんの断った話聞いて
「ヴィスコンティの話を断るなんて！
俺なら歯を食いしばる」とか
言ったとか言わないとか…

でも撮影中ずっと同じ屋敷に同居が条件だったんでしょ？
ちょっと長いよ……
一回や二回なら、歯を食いしばれるかもしれんが……

ヴィスコンティ家ならご飯がおいしそうだ

『地獄に堕ちた勇者ども』の意味不明さに触れて以来、ビスちゃんからは
足が遠ざかっているのですが、『山猫』も難解ですか？
あ、でも『若者のすべて』は見たな、あれはわかりやすい良い映画だった。

「山猫」は別に難解ではないよ。
ただ、時間がちょっと長い（３時間ぐらい有る）けど。
笑える場面も結構有るし、面白いと思う。

山猫はある貴族一家の歴史を描いてんでしょ
難解ではないよね

「山猫」はランカスターさまの
おひげともみあげに萌える映画です

バート・ランカスターの入浴シーンもあるしね。
ジュリアーノ・ジェンマのヒゲ面もなかなかよかった。

難解ではないと思うけど、筋を語れといわれたら困りませんか？
なんか盛り上がりに欠けるというか。

一本分かり易い筋をと考えるなら、サリーナ公爵だけが身に染みて理解していた
貴族社会の終焉や、貴族のあり方がどんどん崩壊していく様、それに、それを理
解してもらえない孤独感じゃないのかな。

ラストのダンスシーンの後、豪奢な舞踏会の会場を、一人さ迷いながら考え事に
耽るサリーナ公爵が、一番のハイライトだと思う。

ダンスシーンか！
あそこを解説する淀川大先生の名調子を思い出したよー。

>>41
へぇ・・・どんな感じでしょうか。映画評とか読んだことがないので(＾-＾;;

やっぱり筋を語るに貴族社会の終焉というテーマが
不可欠で、だけど、貴族社会を現代日本人は本当に理解できないので、
主人公に同調することが難しく、孤独感も本当の意味で伝わりにくい。
『家族の肖像』も、政治的なところが今ひとつピンとこないし。
難しいなぁ。

『山猫』ＤＶＤが半額ですよ。
http://www.dmm.com/mono/dvd/-/detail/=/cid=n_699kkds223/searchstr=3tL3lA__

終了やん

完全版派みたいけど
ランカスターさまの声が
吹き替えなのがふまーん

終了してるしorz
イタリア語版欲しかったのになぁ、残念

ＣＣの親父役のおっさんが、「ボッカチオ７０」の短編に出てますた

http://kizaemon.cocolog-nifty.com/blog/2005/09/1800_8048.html

なんか、ヴィスコンティ関連スレ立ちすぎじゃね？

タンクレディとアンジェリカ、公衆の前でいちゃいちゃしすぎ！
しかも振った娘の前でもベタベタ。デリカシーないのか。
アランドロンもなんだか下品で貴族の血を引くようには見えないのは
私だけですか？そういう意味でお似合いのカップルとは
思うけど。

51ですけど、とにかくヴィスコンティのドロンに対する
感情をこれでもかという感じに見せ付けられて正直きついです。
野心満々の強いマルサラ酒って、そのままドロンって感じ。

ドロンは貴族っぽくないよねぇ。なんか下品というか･･･。
「太陽がいっぱい」みたいな、ああいう役はぴったりだけど。
もっといい役者がいそうなもんだけどな。

ＣＣも基本的には下町の娘というか、隣の家の姉ちゃんみたいな
庶民的な役柄が得意だけど、この映画のような令嬢の役も
なかなか似合っている。
令嬢といっても、食事の最中に急にゲラゲラ笑い出すような、
いかにも成金の娘という感じだったが。
ヴィスコンティ監督の「熊座の淡き星影」という映画でも
やはり令嬢の役を演じていた。
演技力が有るから何でもこなせるという事かな。

ドロンは、どんな役をやってもドロンという所が
ある意味彼らしさなのかもしれない。

http://sky.ap.teacup.com/angelica/

CC人気あるんだね。正直どこがいいか分からん。
綺麗でもないし品もない。引きつける何かがあるわけでもなく・・・
なんか乳だけでのさばってるようにしか見えない。

好みは人それぞれだが、ＣＣは可愛くて愛嬌が有るからね。
ＢＢに比べると性格も良いみたいだし。
オッパイだけが売り物なら、あんなに売れっ子にはなれないよ。
乳がデカイだけの女優なんて、それこそ掃いて捨てるほど居たんだしさ。
やっぱり、凡百のセクシー女優とは違う風格が有ったんだよ。

CCは81/2の方がいいと思う

ＣＣは６０年代前半の「鞄を持った女」や「ブーベの恋人」などで人気が出たが、
いかにも「隣のお姉さん」的な、庶民的で親しみやすそうな所が人気を集めたようです。
実際、大女優に有りがちなお高くとまった所は全く無く、
どんなに有名になってもいつもニコニコして、気さくな人柄は全く変わらなかったとか。
そういう意味では、この映画でのちょっと下品な（？）お嬢様の役は
適役といえるのではないでしょうか。

『フィッツカラルド』で、無謀な夢を追うキンスキーを支える
天真爛漫な娼婦宿の女将役がとても似合ってた。
良い年のとり方をした人だと思う。

ＣＣの極めつけは、やっぱり「熊座の淡き星影」かな。
あれを見たら乳だけとかは言えんだろ。

クラウディアカルディナーレ

とんでもなく魅力ある！！

風とともに去りぬに匹敵する名作

↑？

「山猫」の原作はイタリア統一の動乱期を描いた大河小説だし、「風と共に去りぬ」
に匹敵すると言っても何らおかしくはないよ。
むしろこっちの方がスケールがデカいと言っても良い。

風と共に去りぬに匹敵する作品であることは否定しないが
スケールの大きさはアメリカ大陸を舞台とした風と共に去りぬの方が上だろ。

風と共に去りぬつまらん

この映画の面白さがよく分からなかった。衣装とか派手で豪華な感じだけど
ただダラダラと何の展開もなく進んで行って疲れた。ビデオだと2本組なんだよね。
そこまで時間を引っ張る意味があった？

実は貧乏人と貴族という背景が違うだけで「若者のすべて」と同じテーマの映画。「家族／共同体」の話。

時の流れと圧力により家族が変化を迫られ、崩壊しつつも、また新たな形の家族が生まれる話・・・だと思う俺は。

この映画、映画館の大きなスクリーンでないと、良さが解らない。
ビデオで見ると、まるで別物。

映画館で見たいけど
長尺だから腰が持たん…
インドみたいに休憩いれてくれ

ＣＣが画面に初登場するまで１時間ぐらいかかるけど、
そこから更にタップリ２時間も有るからね、この映画は。
でも自分は長い時間もそんなに気にならずに見れたよ。

3月24日(金) 後7:30〜10:38 衛星映画劇場で「山猫 完全復元版」放送。

だいぶ先のことでごめん。過疎スレなので貼っておく。
イタリア語版見たことないので、個人的にはそれが楽しみ。

完全版はみたいが
ランカスター様のお声が差し替えなのが
や　だ　ｳﾜｧｧｧｧｧｧﾝ!!! ヽ(`Д´)ﾉ

でもみたいす

サントラＣＤやっと輸入盤で手に入れたage

>>73
しかも、西部劇の「プロフェッショナル」（66年米）と同じ日に放送ですな。
「プロ〜」には、股引はいた間男のガンマンと、やたらエロい人妻が出て、そのふたりが見つめあったりする。
スレちがいだが、このスレのひとなら勘弁してくれますな。

ランカスターが出てるからじゃないけど　俺は山猫もプロフェッショナルも好きだな

奥が深くてね
プロフェッショナルのどんでん返しは今風と違って骨がある　さすがＲ・ブルックスだと思う
まあ　いわば小さな革命だった

山猫も　老人が自分にはあまり興味のない長い退屈な時を過ごしながら　時代の変化を受け入れて余命を生きてる中で
新興階級の中産階級の登場や祖国統一の革命を見せてるね

舞踏会がやたらと長いのは貴族文化の一面　あるいは社交の場の空虚さを象徴してもいるかな
今流行りのリアルタイムに似た表現形式

そういえば「プロフェッショナル」にもＣＣ出てるね。

今日初めて観たが絢爛豪華と呼ぶに相応しい。
ランカスターの名演技をたっぷり堪能しました。ダンスも御見事。

バート・ランカスターはアメリカ人？
だから声吹き替えなんだね。

でもタンクレディも吹き替え？
フランス人にイタリア語話せって大変だものな。

バート・ランカスターもアラン・ドロンも吹き替えですね
ただ、イタリア女優のクラウディア・カルディナーレの声も
どうやら吹き替えっぽい（地声はもっとハスキー）
イタリア語なのに何で吹き替えなのかとどうにも解せないが、地声は悪声と判断されてしまったのだろうか
デビュー当時のクラウディアの声は吹き替えにされてしまっていたが
売れっ子になってからもしばしばそうされてしまっているのが可哀相
あのかすれた声が最高なのにね

完全版のランカスターの声が…
変すぎる〜〜

もっといい声の人当ててよ〜〜

録画しといた完全版、なんとか見終わった。
最初ちょっと眠かったけど、だんだん面白くなってきた。
滅びゆくものの美、みたいなことを描きたかったのかな？

小沢が会見で「山猫」の台詞引用してたね

「まず何よりもわたし自身が変わる」。7日午後、都内のホテルで開かれた両院議員総会。
投票に先立つ立会演説会で小沢氏は、イタリアの名画「山猫」の中で、主役が変革を訴えた
場面に感銘を受けたと紹介し、そのせりふを引用しながら、「政治生命のすべてをつぎ込む」と強調した。

>>80
クラウディア・カルディナーレの吹き替えなしの最初の作品は「ブーベの恋人」

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小泉はともかく、このおっさんに英語のセリフはマジであわねえ。
ヤクザ映画のセリフの方がピッタリくる。

あの小沢がヴィスコンティの映画を見ていたということが驚き。
意外性があっておもしろい。
あと彼はたしかカラオケの１８番は「ゴッドファーザー・愛のテーマ」らしい。
イタリアまにあ？

ほんとに、小沢さんとビスコンティは結びつかないねーｗ
でも、私は十数年来の小沢シンパなのでなんだか嬉しかった。

>>87
>ヤクザ映画のセリフの方がピッタリくる。
ﾜﾛﾀｗ

小泉に似合う英語だって、「ロッキー」とかそんな程度だろう。

小沢は見るな

ﾆｬ

英語と日本語音声を収録して再ＤＶＤ化して欲しいです。
あと、６０９０円なんて高すぎです。

え、6090円もするんですか？
ドイツ語版ですが10ユーロ程度で買えますよ。
もちろん日本語はないですが、英語、イタリア語などの音声変更は
できます。海外アマゾンで頼んでみては？

>>95高いかなぁ‥。私はむしろ安いと思ったくらい。

ヨーロッパのDVDは見るの面倒じゃん。PALとかリージョンとか。

この映画に匹敵する映画って、他にはないような気がする。
それだけ偉大すぎるほど偉大な映画。
傑作が多いヴィスコンティ映画の中でも、この映画は
群を抜く秀作中の秀作。

「風と共に去りぬ」も傑作には違いないが、「山猫」とは比較
にはならん。
「風」はどこまでいっても結局は大衆文学映画（それが悪い
というわけではない）。

あれって昔タモリがかけてた眼帯に似てる

>>96
kwsk

紀伊国屋〜ボッタクリすんなよ〜。

日本語字幕がむちゃくちゃ悪いよなー。このDVD。
最近は字幕を外して見てるよ。

映画はサリーナ公爵が夜の闇になかへ
歩いてゆくところで終わっていますが、
実はその後何十年かたってオバサンになった
アンジェリカとコンチェッタが出会って
当時を回想するシーンが撮影されているはず・・・
という指摘が昔あったんですが、
やはりカットされたんでしょうね。
それともこれが噂の第2部の発端シーンだったのか。
想像は膨らむばかりです・・・

尼でちょっと安くなってる

>>39
同意

ところで、この映画の原作を読んだ人いる？
時間があったら、読んでみたいんだが

与える愛　と　もらう愛

全国では死を待つだけの愛を与えられた事さえない犬猫がたくさんいます
あなた方の地域にも、、、(´;ω;`)ダッコされたかったニャン（わん）

保健所　動物管理センターに連絡すれば、くれる方法教えてくれます　　
電話帳やネット検索ですぐ出ます。
ペットショップ行かなくても、もらった方が救命にもなるし。

例　広島市動物管理センター内のネコ

第2第4木曜引き取り講習やってます　（飼う人が受講者　短時間）　
０８２　２４３　６０５８　　職員さんはみんな親切で丁寧です。　　

★現在ねこ数匹収監　　　
うち一匹は　ロシアンブルー　デブネコ
うち一匹は　足の悪い子猫　
弱い子もいますがみんな命です　
デブさんは問題なくオーケー
弱い子は希望あれば引き渡しオーケーです
電話早めにくださいとの事　
自分は広島市動物管理センターの者ではありません　　
とてもかわいそうなので書いたのです。
全部もらわれたら最高です!!!
しかし！！！殺処分待ちは苦しいです!!!
息を止めると苦しいです　しかし　そういう殺処分なのです
仮に、ご自分が処分待ちで収容されていると想像してみてください。

猫違い

今度さいたま市で上映会があります。皆様、是非お越しください。
ttp://www.saf.or.jp/p_calendar/geijyutu/2007/c0511.html

さいたまで山猫

DVDの特典ってどんなですか？

>>107
大昔読んだよ。原作もかなり面白かった(大昔なんで大雑把な感想でスマン)。
ただし、以前読んだのはフランス語から和訳した奴だった。
今はイタリア語から訳したのが出てるのかな?

テレビ版の吹き替えのキャスト解る人いる？

舞踏会のシーンは最初見たとき、なんで皆あんなに暑そうに扇子で顔を扇いでるんだ？と思った
そりゃ、？燭だけであれだけの光量を出そうとしたら部屋も熱くなるわ