このキャストで見たかった「オファー」、「降板」

「地獄の黙示録」

コッポラは、ウィラード大尉役を当初、スティーブ・マックイーンにオファー。
見たかったのー。

実際に撮影していたのに、主演女優のジュディ・ガーランドの急病による降板で
お蔵入りになってしまった「アニーよ銃を取れ」

ベタ続きですまんが、スター・ウォーズのオビ・ワン＝三船
これも見たかったのー。

「スティング」

レッドフォード役は最初、Ｊ・ニコルソンだった。
大好きな映画だけに、Ｊ・Ｎでは想像つかねーなー。

イージーライダー
弁護士役最初リップ・トーンだった
興味深いがニコルソンの演技は超えられなかったろーなー多分

「レイダース」も最初、トム・セレックだったらしい。
テレビとの契約かなんかであきらめたようだが。

トムはいまでも悔やんでるだろう。

エクソシストのオードリーヘップバーン。ロケ地がローマだったらOKしてた
らすい。

もしもレーガンが当初の予定通り「カサブランカ」に出ていたらどうなっていたか・・・。
まあ名作にはなってなかったかな。

「ジャッカルの日」当初の主人公はレッドフォード。

>パチーノが辞退した映画でヒットした有名な映画は…

>ちなみに、「ＩＭＤｂ」によると、彼がこれまで辞退した映画に、
>アカデミー作品賞とダステン・ホフマンがアカデミー主演男優賞を獲得した「クレーマー、クレーマー」（１９７９年）、
>アカデミー撮影賞と音響賞を受賞し、カンヌ映画祭グランプリなどを受賞した「地獄の黙示録」（１９７９年）、
>ジョージ・ルーカス監督の世界的大ヒット作「スター・ウォーズ」のハン・ソロ役、
>「プリティ・ウーマン」（１９９０年）、
>「クリムゾン・タイド」（１９９５年）
>などがある。

http://www.zakzak.co.jp/midnight/hollywood/backnumber/P/010129-P.html

観てみたい。

カサブランカはジョージ・ラフトにもオファーされてたけど
断ったんだよな。
その後ラフトは転落の人生を。

「遠すぎた橋」最初のオファー
（）内は配役の予想と実際の配役

オードリー・ヘップバーン　　（→リヴ・ウルマン？）
ポール・ニューマン　　　　　（→ジーン・ハックマン？）
ロバート・レッドフォード　　（→ライアン・オニール？）
スティーブ・マックイーン　　（→ロバート・レッドフォード？）
ショーン・コネリー　　　　　（→ショーン・コネリー？）
ダスティン・ホフマン　　　　（→エリオット・グールド？）
ロバート・デ・ニーロ　　　　（→ジェームズ・カーン？）

「アマデウス」のサリエリ役を最初にオファーされたのはアル・パチーノ。
マーリー・エイブラハムはものすごいよかったと思うけど、
パチーノのも見てみたかったなぁ。

「アンネの日記」は、アンネ役としてオードリー・ヘップバーンにオファーが行ったが、同じオランダで悲惨な戦争体験をした
アンネ・フランクと自分の境遇があまりにも似ていたため、演じるのは辛すぎるとして
オードリーはそのオファーを断ってしまった。
アンネの父親自らがオードリーの自宅を訪れて直々に依頼したが、
それでもどうしても無理として断ったという。
オードリーが「遠すぎた橋」に出なかったのも、やはり悲惨な戦争体験は思い出したくないという
思いが有ったかららしい。

>>10
どれも映画の為にもアルの為にもやらなくて正解なものばかりじゃないか。クレイマー２なんて絶対ホフマンでパーフェクト。
アルは自分を知ってるんだね。スターウォーズじゃ大好きな演説ができないし。

サリエリもアルの才能の範疇を越えている。ﾑﾘ。

>>15＆>>10
「喝采の陰で」は、アル主演だけど、「クレイマーX２」になんか似てましたね。

これは不確かな情報ですが、ニール・サイモン原作の「グッバイガール」
は、デ・ニーロ主演、マイク・ニコルズ監督という企画があったと聞いたこと
が・・・。

やっぱしジョディフォスターの「ハンニバル」を見たかった・・・。

よりによってなんでジュリアンムーアなんだ？デブだし不細工だし
知能高そうじゃないし顔に血管浮いてるし。
レクターも食うに食えねえ。

「黒い瞳」のロシア人の貴婦人役はイザベラ･ロッセリーニにオファーされてた。
エレナ・ソフォーノワも綺麗だったけど、イザベラのも見たかった。

>> 14
　　なんたって、オードリィーは戦場となったアルンヘムに
　母親と住んでいたのだからな。１９２９年生まれだから、　
　１５歳か。もろに体験していたし、その後の「飢饉時代」
　の記憶も思い出したくはなかったはず。最晩年になって
　大腸癌で余命いくばくもないことを知って、初めて「もう
　怖いものはありません。この骸骨のような身体でも役に立
　つのなら、どこへでも行きましょう。どのようなことでも
　やりましょう。」と国際飢餓基金の活動に専念するように
　なった。彼女の死後までこのことは伏せられていたので、
　なぜ容姿が衰え果てた彼女が、人前に出続けるようになっ
　たのか疑問に思っていたひとが多かったな。

スーパーマン７８年度サルキンド版のときって
主役候補にクリントイーストウッド、チャールズプロンソン、ロバートレッドフォード、
ジェームスカーン、バートレイノルズって手当りしだいオファーしたんだよね。

「アート・オブ・ウォー」　ウェズリー・スナイプス＆ジェット・リー
　だったのに・・・

リー・マービン主演のワイルドバンチ

デヴィッド･リンチ監督の『スター・ウォーズジェダイの復讐』
ジョン・カーペンター監督の『トップガン』

デビッド・クローネンバーグ→オリバー・ストーンの『アメリカン・サイコ』
ストーン版では当初デカプリオがベイトマンでしたな。

クローネンバーグはよっぽど猟奇ものを作りたかったのか、新作のタイトルが
history of murderだって。
チェーンソー、ガン、ロープなんでもありだって。

太陽と月に背いてのリヴァーフェニックスとジョンマルコビッチ。
リヴァーのランボーが観たかった・・・

プラトーン。
企画が長引いてエミリオエステベスから弟チャーリーシーンに役がいったんだっけ。
キアヌリーブスにも主役のオファーが行ってたらしいけど、
もしそれが実現してたらどんなものだったんだろう。

ＲＯＮＩＮをマイケルマンに撮って欲しかったかもだ。

Ｔ３のジョン・コナーはファーロングでやってほしかったー！
あの猿顔兄ちゃんじゃ…。

「ゴッドファーザー３」にウィノナ・ライダーが出てれば、あれほどひどい出来には

やっぱり
当初のオファーから変わって大成功！なのは
「ダーティハリー」ですかね？

フランク・シナトラはピンとこないし、
ジョン・ウェインは「マックＱ」「ブラニガン」がアレな出来だし…

って所詮結果論だけどな。

「７月４日に生まれて」は最初の企画ではアル・パチーノ主演だったが打ち切りになった。たぶん当時ベトナムものの地獄の黙字録が興行的に失敗した為と思うのだが。トム・クルーズのオナニー的演技ではなく、計算の出来るアルの演技で見たかったな。

>>1
「地獄の黙示録」のウイラードには、アル・パチーノやデ･ニーロにも
出演交渉があったよね。ジャングルでの長期ロケをきらって、ことごとく
断りを入れられた。コッポラは「ゴッドファーザーの恩を忘れやがって」と
怒りまくって窓からオスカー投げ捨てぶち壊したというエピソ-ドが
あったよね。コッポラの執念が作った映画だから誰がウイラードでも
成功の大差はなかっただろうと思う。

>>32
何を言っているのかよく解らんのが。
「７月４日に生まれて」はオリバーストーンが
「プラトーン」の大成功後に
(アカデミー賞作品賞、監督賞受賞に加え、興行的大ヒット)、
もうひとつの「ベトナムの真実」として、手掛けた作品。
地獄の黙示録とは作られた年代もアメリカの世相も違う。
プラトーンの成功後、「ハンバーガーヒル」
「カジュアリティーズ」など、むしろ時代は「ベトナムブーム」だったはずなんだが。
アルパチーノのオファー云々以前に
映画の常識を身につけてくれ。

「当時」のスパンが長いんだよ、きっと。
一世紀くらいを念頭に置いてるんだｗ

32：＝○
34：＝×
「７月４日に生まれて」をもっと勉強しましょう。

地獄の黙示録　　　　79年製作
７月４日に生まれて　89年製作

10年開いてるぞ。

７月４日に生まれて は78年頃に監督ウィリアムフリードキン（フレンチコネクション）
主演アルパチーノで制作されかけたけど撮影寸前で中止。その時の脚本家がオリバーストーン
で原作者のロンコヴィック（主役のモデル）にいつか撮ると言ったそうな。
[ＡＩ]だってだいぶとったてから作品になったしょ。

[ＡＩ]だってだいぶとたってから作品になったでしょ。＝○
[ＡＩ]だってだいぶとったてから作品になったしょ。＝×
間違え、すいません。

言ってもせんないことだけど
ヴァンパイアのインタビュアーはリバー・フェニックスで観たかった。
超美形揃いで、観ても観ても見飽きない作品になれただろうに

>40
>言ってもせんないことだけど

どういう意味？方言かな。

アニーよ銃をとれ
最初はｼﾞｭﾃﾞｨｶﾞｰﾗﾝﾄﾞ主演だったけど倒れたから､ﾍﾞﾃｨ･ﾊｯﾄﾝになった…
あとオズの魔法使のｼｬｰﾘｰ･ﾃﾝﾌﾟﾙ版も見てみたかったな〜 でもﾃﾝﾌﾟﾙちゃんがover the rainbowを歌っていたら今頃その名曲も忘れさられたんだろうな ｼﾞｭﾃﾞｨｶﾞｰﾗﾝﾄﾞが歌ったからこそ名曲になったんだ ﾜｶｯﾀｶ!

言っても詮無いこと、でしょ。漢字変換をし忘れたんだろう。

詮無い、なんて古風な表現だね

「地獄の黙示録」
ロバート・デュバルの役は、最初はジーン・ハックマンがやるはずだった。
ブリットとポパイとゴッドファーザーの競演に期待したのだが・・・。

「夏の嵐」

監督が望んでいたキャスティング、
イングリット・バーグマンとマーロン・ブランドで見たかった。

「チョコレート」はデ・ニーロとクイーン・ラティファっていう案もあったとか。

ベルトリッチの「シェルタリング・スカイ」は
ウィリアム・ハートとメラニー・グリフィスという案もあったとか。
男はマルコヴィッチでいいけど、女はデブラ・ウィンガーよりはメラニーの
方が良かったかな。デブラ好きだけど、あの映画に合ってなかったような…

デ・ニーロが意外やラブシーンニガテな件について・・・

「恋に落ちたら…」（マッド・ドッグ＆グローリー）で
ユマ・サーマンとは、けっこうちゃんとヤってたよ。

「RONIN」のカーチェイスで、車運転してるときのデ・ニーロの顔は
まるで「助手席に無理やり座らせられてる人」のように硬直したままだったな。
全然プロフェッショナルに見えなかった。

デニーロって俳優としての技術っていうよりも、
仕事の選び方のセンスが革命的だったと思うんだけど。いかかが？
俳優のあり方の新しいヒナ型を作ったというか。

名優は主演かゲスト出演で存在感を誇示っていうパターンだったのが、
「ジャッキー・ブラウン」なんかだと大きくも小さくもない中くらいの役
をあれだけビッグになっても喜々として演じてるとか。

まぁ段々スレ主旨から外れてきたんで、デ・ニーロ関連のスレ向きの話。
「ビッグ（＝トム・ハンクス）」
「戦慄の絆（＝ジェレミー・アイアンズ）」……産婦人科医は向こうではかなり倒錯的なイメージがあるので断ったとか
「最後の誘惑（＝ウィレム・デフォー）」……スコセッシから話を持ちかけられたが、「キリストは僕がやる役じゃない」と言って断ったとか。

ケイト・ブランシェット、C・リッチの「耳に残るは君の歌声」？
もジョン・タトゥーロの役は当初デニーロだったと、雑誌で読んだ記憶あり。
ケイトとデニーロのツーショットは見たかったな

連投スマン。
「フルメタル・ジャケット」の鬼教官役も、オファーこそされてないけど、
キューブリックがインタビューで「あの役はデ・ニーロのような俳優なら
ほぼ完璧に演じて見せるだろうが、やっぱり本物の迫力にはかなわないんだよ」
と言ってたような。候補として考えてたのかも。

キューブリックといえば、
ジャック・ニコルソン主演「ナポレオン」　
観てみたかった‥‥‥

そんな企画があったんですか

トムクルーズのシザーハンズ

あったね。>>56

>25
ちょっと違う。A History of Violence
今年の映画祭で好評だったよ。

サム・ペキンパーの「レッド・サン」。
いったいどんな映画になったのやら。
西部版「キラーエリート」になったりして…

クローネンバーグ＆Ｒ. ドレイファスの『トータルリコール』

そっちの方が面白そう＞60

ジュディ・ガーランドとアステアの「恋愛準決勝戦」

ジェフ・ブリッジス　「タクシードライバー」
というのを何かで読んだ。

リナ・ホーンが『ショウ・ボート』(MGMのカラーの方)のジュリー役をやってたら…。
エバ・ガードナーが吹き替えでやるより絶対良かったよな。

>>63
地味になりそうやね。でも見たい

リチャード・バートンのジェームス・ボンド、一作限定で出て欲しかった。

ジュリー・アンドリュースの「マイ・フェア・レディ」
あと、逆にオードリー・ヘプバーンの「サウンド・オブ・ミュージック」

＞8　レーガンは、ラズロ役に話がきたはず。別に問題なし。

「地獄の黙示録」なんでハーベィ・カイテルじゃ駄目だったんだろ？
スチール見たけどシーンより良い感じだった。

あと、ルーカスが撮った部分も見てみたいな。

>>65
ラストは葉巻をくわえて死ぬよね。

カルト・ムービー「エル・トポ」の、
アレハンドロ・ホドロスキー監督が、撮影する予定だった、
「砂の惑星・デューン」
どのみち、コケてたかも。

>>71
ハルコーネン男爵がダリ！ってのはちょっと見てみたかったかも

でもリンチ以上に訳わからん映画になったろうなw

イタリア映画界の巨匠、
フェデリコ・フェリー二監督が、オファーされるところだった作品、
「キングコング」
不思議空間的、怪物映画ボツになりけり。

>>73
それはマジ？　凄いな！
「キングコング」のプロデューサーは「道」「カビリアの夜」のラウレンティスだったから、有り得ない話じゃない。
フェリーニの側もヒッチコックの「鳥」を絶賛してたし、キングコングに興味を持つことは充分有り得る。
それにフェリーニは、いろんな作品で「巨大なものが空を覆い、それを人々が見上げる」というシチュエーションを演出してきた。
キングコングは、まさにフェリーニ的素材だ！

しかし
アメリカはカルト的な監督を娯楽大作に抜擢するようなところがあって
そこが懐が深くて、今でも何とか生き延びてる理由かな。
そういうところが偉いと思う。
「デリカテッセン」の監督に「エイリアン」とかね。
日本で言えば、「寅さん」を大島渚に取らせるようなもんか。
まぁ、北野武が「座頭市」撮るとか、塩田明彦がSMAP主演作撮るとか
日本でもやってるけど、イマイチ弾けないよ。
アート系の監督が、カネのためにと割り切って撮った娯楽大作が
実は映画として一番素晴らしいんじゃないかと思う今日この頃。

大谷健太郎がＮＡＮＡを撮ったじゃないくぁ

ゴダールに、スターウォーズとか、実際ありそうだもんなぁｗｗ

>>76
大谷健太郎は、ケッコウ俗受けする監督だよ。
「アベック・モン・マリ」は有名人が出てなかったから、アートっぽかった
けど、
彼は別にマイナー志向じゃないでしょう。
独特の美意識は失わないで欲しいけどね。NANＡは面白そうだね。
余談だが、実物を見たことがある＞大谷さん

大谷健太郎は、自主映画時代はアラン・タネールからの影響がモロ出しだったけどね。
「ＮＡＮＡ」は未見だから分からない。

アラン・タネールってスイスの監督かな。みたことないな。スマン。>>79
「アベック・モン・マリ」のラストで、
妻がジーパンに開いた穴を旦那に縫ってもらうために、ハイレグっぽい
パンティいっちょうになるんだけど、その上品なエロティシズムにシビレタよ。
「とらばいゆ」はそういう意味では大人しくなっちゃったかな？
アイドル女優使ったりしたから、「性」の部分は、引っ込んじゃったような。
「アベック〜」の女優は板谷も辻も良かったな。あんまり活躍の場が
与えられてないのが残念。
なんか邦画の話ばかりでスマン。

ミスター・スポック役、マーティン・ランドーにもオファーがあったらしい。

「ダイ・ハード２」のレニー・ハーリン監督が、
先に、契約まで交わしていた作品、
「エイリアン３」
（ニューロマンサー）ギブスン脚本の、マイケル・ビーンと、
ランス・ヘンリクセンが「２」以上の大活躍をするはずだったバージョンと、
「ヒッチャー」レッド脚本の、スペース・コロニー内での、
エイリアンズ（動物も有）vs住人の、真昼の決闘版、
どちらも興味をもてなかった監督、自ら降板。
（ちなみに、シガニーは、ほとんど出番なし）

ゲーリー・クーパーの「海外特派員」。

アニーよ銃をとれ 主役はジュディ･ガーランドのはずだったけどジュディが神経を病んだから降板
ブロードウェイのバークレー夫妻も降板

ケーリー・グラントの「ローマの休日」「麗しのサブリナ」「昼下りの情事」
いずれも出演寸前まで行ったが、土壇場で降板し、それぞれ代役が出演した。
結局、オードリーとの共演は「シャレード」でようやく実現。

>>84
ミュージカルスレのほうが良くない？ほんとにｗ
ID:/eCTMLtWさん

ニュージーランド出身の新鋭個性派監督、
「ウイザード」のヴィンセント・ウォードが、大抜擢された作品、
「エイリアン３」
木製の人工惑星で、修道僧たちが晴耕雨読の慎ましい生活を送る中世世界に、
迷い込んだリプリー、という設定だったが、
ウォードが、独裁者になりすぎた為に、降板、
そして、第三の監督、デヴィッド・フィンチャーへ。

ハンニバルはジョディ・フォスターで見たかったな。ジュリアン・ムーアは華が無さすぎ。

keito
ケイト・ブランシェットも候補だったとか。

「エイリアン」
高倉健のノストロモ号船長
音楽もゴールドスミスの前に、富田勲に話がいってたとか

>高倉健のノストロモ号船長
>音楽もゴールドスミスの前に、富田勲に話がいってたとか

マジっすか？

「ブロードキャストニュース」「ピアノレッスン」と、ホリー・ハンターの
代表作はいずれも最初デブラ・ウィンガーの予定だった

前者はともかく後者はエロスの権化みたいだった頃のデブラにやって
ほしかったなあ・・・

『ある愛の詩』のクリストファー・ウォーケン　ほとんど決まっていたのに
製作者ロバート・エヴァンスの当時愛人アリ・マクグロウとのバランスが
悪いという事でライアン・オニールに。この役やってたら後の怪奇俳優
路線は無かったかも。（でもオニールはもう、あの人は今？状態になってる
からいいのか。息が長くて）
あと『スター・ウォーズ』のハン・ソロ。オーディション時のレイア姫が
ジョディ・フォスター。これはオーディション落ちだが、このカップルでも
見てみたかったなぁ。

「スターウォーズ」のオビ＝ワン・ケノービ役は当初、三船敏郎にオファーが断った。その後、「ジェダイの復讐」で
アナキン・スカイウォーカー役のオファーも来たが辞退した。三船は当時、海外映画で失敗してたので断ったという。
数年後、「ベストキッド」で主人公の師匠のミヤギ老人役のオファーもあったがまた辞退している。以前あるTV番組で
この事を紹介していた。三船は後からもの凄く後悔したんだろうな、やっぱり。

いずれにせよＣＧで消される運命なのだよミフネ

地獄の黙示録でハーベイカイテルが降板したのは
コッポラに七年間拘束の契約にサインするようにいわれてそれを受け入れられなかったらしい。
世界的な名声が手に入るチャンスだったから降板は辛かったといってたよ。

ローリングストーンズ主演の時計じかけのオレンジ

>>96
ソースを知りたい
撮影途中の解雇だったはずだが？

「太陽と月に背いて」はレオナルド・デカプリオが出たが、当初はリヴァー･フェニックスにと考えていたらしいが、急死でできなくなった。
９７年の「ロリータ」は当初ロリータ役にナタリー･ポートマンの名があがっていてオファーしたが、"いかがわしい内容"ということで断った。
まぁその決断は正しかったと思うがね。
「タイタニック」のジャック役にはリヴァー･フェニックスやジョニー･デップらがあがっていたらしい。

ソースは不明だけど、タランティーノの「レザボア・ドッグス」に出て
次の「パルプ・フィクション」でも誘われたのに、他の仕事があったか
同じ様な映画に出るのが嫌でか、断ったマイケル・マドセン。「パルプ・
フィクション」が予想以上に大ヒットで頭にきてどこかのホテルで大あ
ばれしたらしいけど。まさかトラボルタの役では無いよね。

オードリー・ヘプバーンの「クレオパトラ」が見てみたかった。

>>98
「ハリウッドガイズ」集英社のハーベイ・カイテルのインタビュー。
撮影も一部やってたが、カイテルが役にいちいち口出したりしてコッポラがうざがったそうだ。
そして決定的になったのが拘束期間をめぐる契約問題らしい。
七年間拘束の契約にサインなんか出来ないと降板決定。
降板の後、コッポラと関係がギクシャクしてしばらく業界から干されるが
今は互いに根に持ってないと言ってた。
映画自体は素晴らしいシーンがいくつもあるとか言って賞賛してたよ。

ハンニバルはアシュレイ・ジャッドで見てみたかった。
ジュリアン・ムーアは好きだけど、スッピンで出たところがまずったと思う。

age

降板といえばいつも思い出す。
エリック・ストルツで『バック・トゥ・ザ・フューチャー』やってたら
どうなってただろう･･･。

アルパチーノ主演のロボコップシリーズが見たかった

ふたりにクギづけの結合性双生児役は
ウッディ・アレンとジム・キャリーにオファーしてた。
想像しただけで苦しいｗｗｗ

スタローンやレッドフォードにスーパーマンって、これは話題作りの
オファーかな。

チャールズ・ブロンソンもバート・レイノルズも候補に挙がっておりましたが何か？

レオーネの最初の構想では、
「荒野の用心棒」は主演ヘンリー・フォンダ。
多分オファーするとこまで、いってなかったと思うが。

オードリー・ヘプバーンの「クォ・ヴァディス」
マリリン・モンローの「女房は生きていた」

>>111
後者はちょっと違うだろう。撮影中に急死したんだから。

ロバート・ミッチャム主演の「ザ・ヤクザ」

元々、ロバート・アルドリッジ監督が
「燃える戦場」で気に入った健さんと
リー・マーヴィンの組み合わせで撮るつもりでしたが
映画会社からリー・マーヴィン→ロバート・ミッチャムに変更され
降りちゃった作品らすい

セルジオ・レオーネが
「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」
を構想したのは６０年代

その時のキャストはジェームズ・コバーン主演で
撮る予定だったとか。
しかし、映画会社がギャング映画なんかに大金は出せない
お得意の西部劇の大作なら金出すといわれて撮ったのが
原題「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ウエスト」
すなわち
「ウエスタン」
だった

コバーン　イイッツ

コバーンでミタカター

>>114
俺が聞いたのは
ジョン・ウェイン→デニーロ
ジェームス・スチュアート→ウッズ

ソース覚えてないので聞き流してね

ダニエル・デイ・ルイスの「インタビュー・ウィズ・バンパイア」が観てみたかった。。
原作者はダニエル主役を切望したが断られ、トムクルになったんだよね。

マトリックスの主人公ネオ役について、ワーナーがウィル・スミスを押していたらしい。

キアヌで大ヒットした今となっては、とても想像できないことですね。　

新しい映画だけど、ハリソン・フォード主演の「トラフィック」「シリアナ」

>>119
「シリアナ」のクルーニーの役だったらしいね
「トラフィック」のほうはマイケル・ダグラスの役かな？

あーシリアナはハリソンはまりそうだなー
あの人ってほんと、今そこにある危機を体現するから
でももう６０だし

華麗なるギャッビーはスチーブマックイーンで見たかった
断ったらしいけど

いまなら、ジムキャリー？＞ギャツビー

今ならブラピかな？レッドフォードと似てるから

｢ダーティ・ハリー｣は、フランク・シナトラ、ジョン・ウェインだけじゃなく、
ロバート・ミッチャムやポール・ニューマンにもオファーされている。

>>122
｢ギャッツビー｣は、アラン・ラッドでも映画化されてるぞ。
｢暗黒街の巨頭｣というすごい邦題で。

誰でも知ってるだろうが
「ゴッドファーザー」のドン役には
ローレンス・オリヴィエも候補に挙がっていた

コッポラは当初からブランドを推していたらしいが
製作サイドが問題児であり、当時スランプ気味だった
Ｍ・ブランドに難色を示していたらしい。

稀代のシェイクスピア俳優が演じるドン・コルレオーネも
見てみたかった気がする
絶対ミスキャストだと思うが(w

しかもアル・パチーノは、ブランドの強力なプッシュが無ければ選ばれなかった。
親ガメこけたら皆こけた、でブランドがいなけりゃ現在のパチーノも有り得ない。

華麗なるギャッビーのオファーはジャック・ニコルソンにも来てて断ったけど
後でニコルソンは後悔したらしいよ。レッドフォード版見て
「奴なら必死こいてカッコつける必要ないしノシ上がってくようなキャラじゃないだろう」
みたいな事を言ったらしい。

どうなんだろ。姿だけ見れば一見そうだけど、
レッドフォードは働きづめだった牛乳配達さんの息子で、
学校では規格はずれの人。
イメージはそんなにブレないかもよ。
何も知りもしないで断定したんだろう。

>>129
観光でグローマン・チャイニーズ・シアターに行ったんだよ。例のスターの手形が
ある映画館。そこで50代の日本人女性に、
「ロバート・レッドフォードの手形は無いんでしょうか？」と、聞かれ、
二人で懸命に探したけど見つからなかった。レッドフォードは手形を拒んだのかな？
けっこう反骨の人かもしれないよ。

ニコルソンじゃなくても華麗なる〜のレッドフォードのギャッビーは顔良すぎて
コンプレックスとか屈折感がいまいち出てないと思うけどな
>>129
レッドフォードとニコルソンは一応知人同士だし別に仲が悪いという訳ではないらしい

レッドフォードの背景を観客が知ってるか知らないかで
受ける印象は変わると思うけど、美形は往々にして、気楽に見られるかね。

美形は美形で苦労してるのよ。クリストファー・リーヴとか。

んだ。まず「憎たらしい」から始まるからねｗ

アイズワイドシャットでハーベイカイテル降板したのは何故なんでしょう

概出かもしれんが
「ＪＡＷＳ」は最初
サム・ペキンパーが撮る予定だったんだと

ペキンパー版で予定されていたキャストだと確か

ロイ・シャイダー　→　スティーブ・マックイーン
ロバート・ショウ　→　リー・マーヴィン

だったと記憶している
リチャード・ドレイファスの役は誰だったのかは知らん

>>126
そういや
マイケル役の有力候補って
ウォーレン・ベイティじゃなかったっけ？

今では想像できんがな

華麗なるギャッビーだけどフェイダナウェイがやりたがってたらしい
フェイで見たかったー

ロイス・チャイルズも狙っていたらしいよ

>>135
監督が難しい人だからかなあ？
ハーヴェイカイテルって、役降りた話やたら多くない？

アルマゲドンの髭の人(名前忘れた)とマトリックスのスミス役でジャン・レノにオファー来てたけどスケジュール合わなくて断ったらしい。
100人のジャン・レノもちょっと見てみたかった。

>>136
リチャード・ドレイファスの役はスターリング・ヘイドン

>>140
知ってるのは地獄の黙示録とアイズワイドシャットだけだけど他になんかある？
この二つに出てればコッポラスコセッシキューブリックと巨匠制覇したのに

>>136
>>142
なにその神キャスト

「深夜プラス１」のスコットグレン。80年代の前半？
確か、自動車事故でつかまったので企画自体が
おじゃんになった。競演はパワーズブースとボニーベデリアだった。

１９６３年ビリー・ワイルダーが発表したのが「シャーロック・ホームズの
私生活」
配役は、ホームズがピーター・オトゥールでワトソンがピーター・セラーズ
との事だった。
が、ワイルダーと製作会社で見解の相違があったか、製作延期となった。
後「シャーロック・ホームズの冒険」が実現したが、俳優はロバート・スティーブンスと
コリン・ブレクリーと地味になった。
漏れはこの「冒険」みたが、四部構成のはずだったのに、上映時間の関係で二部構成にされてしまった。
ために、余計な部分が長く、大事な部分が短いような違和感のある作りに写った。

>>146
ホームズ=ピーター・オトゥール
ワトソン=ピーター・セラーズ

うへぇ、豪華だ。見たかったそれ。

「天地創造」でジョン・ヒューストンは見せ場の一つ、大洪水のエピソードで、
ノア役に「彼しかおらん！」とチャーリー・チャップリンを指名したそうです。
まあ断られて、結局ヒューストンが自分で演じたわけだけど。

この映画はラウレンティスの誇大妄想爆発企画でありまして、当時のパンフレットに
書いてあることを信じると、
作品はオムニバス形式で監督候補はイタリアからフェデリコ・フェリー二とルキノ・ビスコンティが、
他にイングマル・ベルイマン、カール・ドライエル、ロベール・ブレッソン、
そして黒澤明とオーソン・ウェルズ。
音楽は当時まだ存命のイゴール・ストラヴィンスキーの書き下ろし。

おいおい・・・・・・

ハーベイカイテルが降りたのはキューブリックが何テイクも取りまくってて
しまいに時間がおしてしまったかららしい。

>>149
カイテルと一緒にジェニファー・ジェイソン・リーが降板してて、ジェニファー側のスケジュールの都合で両人とも代役で再撮影になったっぽい。

カイテルがやりすぎたからクビって話もどっかで読んだけどな。

カイテルがニコマンの前でオナニーして降板とかなんとか聞いた。
本当かいな？
見てないけどカイテルとジェニファーは相当絡んだのかな？

カイテルから出てきた駄洒落じゃね？ｗ＞オナニー

カイテルはシドニーポラックが演じた役。
ジェニファーは、
死んだ老人の娘（数学者と結婚。ミシガンへ行く予定）の役。
二人が絡むシーンは無い。

でも、降板して正解だったかな。
あの二人の役を見知った俳優がやったら、
「あ、出てきた」っていう風に気を取られちゃって
世界にのめり込めなかったかも。

ジェニファーはビックモローの娘だよ
スピルバーグの「トワイライト」撮影中にヘリのプロペラで首切断で死去
そんな事があったせいか他に怖いもの無しなんだろうな
キューブリック思い切り批判してたよ

「卒業」は最初にロバート・レッドフォードにオファーがあったが
「童貞の大学生の役をやれというのか？」と断ったらしいよ。
ダスティン・ホフマンで正解だったけど。

家族の肖像の、シルバーナ・マンガーノの役は
初めオードリー・ヘプバーンだったらしい。
淀川さんが「所詮彼女は、ローマの休日の夢から覚めなかっただけ。」
と言ってたけど。

背徳的な雰囲気の映画だから、オードリーはイヤだろうなあ

>>155
ニコルソンも候補だっけ＞卒業

そういえば、アイズワイド〜は
夫婦共演にキューブリックがこだわったから、
主演はトム＆ニコ以外に
キム・ベイシンガーとアレック・ボールドウィンっていう案もあったらしい。

ただ、あれはラストシーンがオモチャ売り場っていうところからも
奥さんのほうが旦那を手玉に取ってる感じが出てないと面白くないから
魔性の女っぽい役をよくやるニコと純粋真っ直ぐなトムクルっていう
組み合わせが最高なんだよな。

ボールドウィンだと、プレイボーイっぽい雰囲気があるから
ああいう可笑し味は出なかったろう、
まあ、俳優に合わせて、演出やストーリーを変えたのかもしれないけど。

最後、オモチャ売り場で、身長差（妻＞夫）っていう夫婦が語ってるのは
最高に笑えた。

ワイルダーの「七年目の浮気」

当初ウォルター・マッソー　→　トム・イーウェル

実現してれば最初のワイルダーとマッソーの組み合わせになってた
まあ、ワイルダー作品の中では

地下鉄換気口からの風でスカート舞い上がる名シーン

以外に見所ない映画だから
どっちでもいいのだが

ふつうに面白いけどなぁ。ラフマニノフの扱いとか「パンティを冷蔵庫で冷やしてるの」とか

カイテルはニコマンと激しく絡む海軍士官役で出るのかと思った
なんかそんなイメージだから・・

いやカイテルはあの役無理だろう
ロバート・レッドフォードの役だありゃ

あのシーン、エロイね

http://human5.2ch.net/test/read.cgi/wom/1130303803/255
http://human5.2ch.net/test/read.cgi/wom/1130303803/255
http://human5.2ch.net/test/read.cgi/wom/1130303803/255
http://human5.2ch.net/test/read.cgi/wom/1130303803/255

原作者が希望したマリリンモンローのティファニーで朝食を
原作の１人暮らしの切ない少女のイメージがモンローとかぶる。
映画はファッション過剰でせつなさが足りない

>>166
カポーティはジョディ・フォスターで再映画化を希望していた、って聞いたけど。
ガセネタ？

タクドラ、シビルシェパードの前はファラフォーセットが候補だった

Ａ・ホールドイン
Ｋ・ベイシンガー
は日本だと
谷隼人・きっこだね。

中尾彬と池波志乃じゃね？
トム＆ニコは、ヒロミ＆伊代だな。

スコセッシの好みでシビルになったとか。
デニーロは嫌がってたという話

ファンファン追悼カキコ

あまりにも有名な逸話だが
ルキノ・ヴィスコンティから
「山猫」の主役一人として
岡田真澄にオファーが来たらしいが
ヴィスコンティにケツを狙われるのを恐れて
ファンファンは断った(w

余談だが
その話を（ファンファンからか）聞いて
「ヴィスコンティの作品に出れるなら
例えケツを差し出しても出るのに！」
と言った俳優さんがいたらしいが、
名前は失念した。

ゴメン
大事なこと書き忘れた

ファンファンが断った役は
アラン・ドロンが演じた役と
言われている

すげえ

それ本当なの！？
だとしたら凄いじゃん。
「ベニスに死す」のあの美少年は掘られた？

なにせデンマークの人魚姫の像のモデルが岡田真澄の叔母だからね。美形の家系だ。

>>174 当然だべ。しかしケツを差し出しても、その後海外で大成したかな？
あれ位の美貌なら他にも大勢いたろうし、余程演技力や縁がなければ難し
かろ。日本でこそ美貌が際立ってたけど。晩年はバラエティで成功？して
たしさ。海外じゃヤク中かアル中で自滅してたとこだ。（ヘルムート・
バーガーを見よ）「ベニス」のビョルンの劣化もひどかったな。

掘られてもいいっつったのはショーケンだね
いいと思うがね、世界最高峰の監督の作品に出られるなら

日本でも、ある監督に呼ばれていったら次の間に布団があったが
帰ってしまったら役は他にいったっつう話あったけど　誰かな。
小津さん？

↑黒沢年男かだれかの話

どのくらい掘られてるのかな。まさか俺の好きなあの人も・・・

好きと言うのは、掘る、とかじゃなくて、俳優として、という意味ね

ジョン・ミリアスの「デリンジャー」で、
藤田まこと、に子分役のオファーがあったらしいね。

断ったのはやっぱり掘（ｒｙ

役断るとぜんぶそれになっちゃうのかｗ

怪獣ファンのマドンナ水野久美も『ジンギスカン』にオファーがあった。
ジョン・ウェイン主役のあれとはまた違う映画らしい。

007私を愛したスパイ、ジョーズ役に
ジャイアント馬場

あ〜、それを次に書こうと思っていたのに〜

エマニエル婦人では、
浜美枝に出演依頼があったらしいね。

007に全日本の武藤と小島
新聞にも結構でかく載ってたが、結局お流れに。

「スカーフェース」のチンピラ役に、たこ八郎。
ってのは意外に知られていない。

「ローラーボール」（古い方）の日本人チームに東京ボンバーズ。
危険過ぎるので辞退。

ショーケンが「ブラックレイン」の佐藤役のオーディション受けるものの
落選。
しかし存在感はあったので佐藤の部下の役（裕也がやってた役？）
をオファーされたが優作の手下の役ではプライドが許さなかったのか
これを辞退。

ピーター・オトゥールはロレンスと同じ製作者サム・スピーゲルが
製作した「ニコライとアレクサンドラ」で怪僧ラスプーチン演じる予定だったが、
病気だかなんだかで降りているな。
しかし、この作品はあんまり評価がかんばしくないので、惜しいとは思わなかったかも。
ちなみに、スピーゲルは「戦場にかける橋」「アラビアのロレンス」でリーンとコンビを
組み成功した。その後リーンはロシアが舞台のジバゴをヒットさせた。
そこで、スピーゲルは「じゃあ、俺もロシアものでもやってみるか」なんて思って作ったのかも
知れないな。

>>192
田村正和は何の役のオーディション？

>>192
ものによってはショーケンが渋滞に巻き込まれてオーディションに遅刻して、
ホテルに着いたときちょうど優作のオーディション中だということを知り、
「この仕事は運に見放されている」といって、オーディションを受けずに引き返したという話もある。
その後、別役でのオファーがあったのも事実らしいが。

正直、あの役はショーケンが演じた方が、面白かったと思う。

別役って俳優じゃなくって劇作家だろ？

「メガフォース」の東洋人隊員にジャッキー・チェン。
ちなみにその後「ダーティハリー5」での相棒役のオファーも受けるが辞退。
奇しくもジャッキーの代役の俳優は同じ人（エヴァン・キム）

>>196
別な役って意味だよ

ブラックレインはダグラスは企画段階で坂本龍一に話をもってって坂本も乗り気だったが
なぜか実現しなかった

ショーケンが佐藤でも良かったかもね。

優作より遥かに日本のヤクザっぽさがだ出せたかも。

松田勇作ってリアルで知らないけどそんな凄い役者だったの？

勇作最高！
探偵物語（ＴＶ版）とか見るべし、あとむかしの東映アクションシリーズ
大藪晴彦のハードポイルドもの、蘇る金狼、野獣死すべしとか傑作よ。
でもなにがすごいかというと、素でケンカが無敵だったことかな。

家族ゲームもイイよ。

家族ゲーム最高、横一列で飯喰いながら、突然狂い始めるシーン大好き。

ブラックレインについては坂本龍一は出演を嫌がってたよ。ブラックレインという映画が
どうこうじゃなくて演技がヘタだからなるべく出たくないらしい。ソースは坂本のサントラの
ベスト盤のライナーに載ってる自身の文章。

>>204
そこ、テレビじゃまるまるカットされてた

優作は文芸モノにも出てたね。漱石の「それから」
最初はミスキャストだと思ってたけど、なかなか良かった。

>>207
清順の『陽炎座』を観ると、演技者としての限界を感じる。
優作は優作を演じてこそ名優なのだろう。

>>205
そうなんだ。でも出なくて正解だったね
坂本のカラーじゃないもんあの映画

坂本龍一といえば「MISHIMA」の三島由紀夫役にもオファーがあった。
結局は緒形拳が演じていて、三島にはまるで似ていないんだけど意外に良かった。

ジョニー・デップのスピード観たかった！

ジョニー・デップのマッハGoGoGoもな

スピードはキアヌで正解だろ、でも２のあのおでこの広い俳優はぜんぜんダメ
だったな。

オファーを断った俳優
http://tv8.2ch.net/test/read.cgi/movie/1142941710/l50

高倉健の「MISHIMA」見たかった

>>215
森田が小林稔待だったりしてなｗ

>>215
「MISHIMA」の中、市ヶ谷へ向かう楯の会のメンバーで「唐獅子牡丹」を歌う
シーンがある。本人が歌ったらシャレにならないよ。

今、三島の役をやらせるなら筧利夫に
やってもらいたい。
顔がなんとなく似てるし、背の低い所も似てる。
彼はテンションが高いから役作りでボディビル
もやってくれそう。

クレア・デーンズが17歳のカルテの誰役だったっけな・・・思い出せない。オーディション受けて落ちた。
その役をつかんだのは皮肉にも同じ名前のクレア・デュバルだった。結構有名な話。
デーンズはへんてこな映画ばっかり出てるなー。

クレアデーンズ頭はよさそうなんだけど、まぶたの垂れが足りない。

ミシマは坂本龍一にもオファーあったとか。
坂本はなんと「ハリウッドゼン」で早川雪舟
俳優の役をやる俳優なんていったら
演技力が要求されるはずだが

>>221
>>210

必殺仕事人激闘編。
最初は念仏の鉄が復活するはずだった。
新仕置人で死んでなかったのか？

それ邦画。

でも、この手の話は話題が尽きないね
シザーハンズにトムクルとか、
蜘蛛女のキス」のW・ハートは、ランカスターだったとか。
年齢がだいぶ違うぞ

恋に落ちたシェイクスピア」はウィノナで見たかった

>>224
「蜘蛛女のキス」
ウィリアム・ハートが演じた役とラウル・ジュリアが演じた役は
最初、反対だったという話は聞いたことある

それでも面白そうだな。
日本の舞台でも、村井国夫がやったんだっけ？ゲイを
ヘテロのほうは、男闘呼組の岡本健一だっけな。
しかし、よく考えてみると、プイグのこの作品は
男優二人いれば、誰がやっても面白くなりそうな素材だよな。
色んな組み合わせを頭で考えてみよう。

小林桂樹と勝新太郎
ビル・マーレイとゲーリー・オールドマン・・・・

ゲイとヘテロは交換可能

今井雅之と篠井英介

洋画の話限定

オードリー・ヘプバーンの「ニコライとアレクサンドラ」。アレクサンドラ役？のオファーがきたけど、家庭を大切にしたくて蹴っちゃったらしい。
あと、「エクソシスト」のリーガンの母役。

ヴィスコンティの「イノセント」は
アラン・ドロン→ジャンカルロ・ジャンニーニ
ロミー・シュナイダー→ ラウラ・アントネッリだった。
実際オファーしたかどうかは知らないが構想自体ではそういうキャストで。
監督お気に入りのカポーだもんね。
ロミーはアラン・ドロンとラブラブだった頃はファニーフェイスだけど
大人の女になってからスゴクいいよね〜。
「太陽がいっぱい」でアラン・ドロンとの関係からチョイ役で顔見せてるロミーは
ｵｶﾁﾒﾝｺでかわいいけど。
ルルーシュの「男と女」のアヌーク・エーメの役も
監督の構想としてはロミー・シュナイダーだったそうだけど
既にあて書きして主演が決まっていたトランティニャンが
エーメがいいと言ったし、オファーするのにトランティニャン自身が
個人的にエーメに連絡取ってくれるというから
駆け出し監督のルルーシュはこれ幸いとエーメに決めたそうな。

「エクソシスト」母は最終的にエレンバースティンになったけど
元々シャーリーマクレーンを想定して本が書かれたらしい。
でもシャーリーは、精神世界とか信じてて、ああいう悪魔ものとか嫌がったのでオファーを蹴った。

その後ジェーンフォンダにオファーが行ったけどフォンダもこれを蹴ったそう。

「ピンクの豹」
ピーター・ユスティノフのクルーゾー警部
エヴァ・ガードナーのシモーヌ(クルーゾーの元嫁)
オードリー・ヘプバーンのドーラ王女！

シャーリー・マクレーンは「ポルターガイスト」と「愛と追憶の日々」の
オファーがかち合って、スピルバーグとの仕事の機会を逃すのが惜しかったけど
役が素晴らしい後者を選んだんだって。
「ポルター〜」はスピルバーグっていっても監督じゃないし、オスカーも獲れた
し、それで正解だったんだけどね。

ポルターガイストもエクソシストもそのジャンルの古典になったのに

>>233
ファントムは最初からデビット・ニーブン？

カルディナーレとヘプバーンじゃ全然印象違うな。
ヘプバーンの王女役はローマの休日の二番煎じにしかならない気がする。

ゴッドファーザーはウィノナライダーで見たかった

プリティウーマンとゴースト、両作品共にモリー・リングウォルドに一番最初に打診があって
モリーは両方共断った

マイフェアレディはやっぱりジュリーアンドリュースでしょう。

ベッドミドラーの「天使にラブソングを」

>>236
ニーブンは最初からキャスティングされていたそうです。

「ジャッカル」のマシューマコノヒー。
「シブミ」のスティーブンセガール。

当初のオファーがぜんぶこけてうまく行った例：「Ｕ・ボート」

公開当時は知らん奴らばっかりなので本物らしく見えたのを覚えてますな。

第6代ジェームズ ポンドはティモシー ハットンがよかた

レクター博士はルトガーハウアーにやってほしかった

ワイルドギース２のリチャードバートン。
エドワードフォックスも良かったがバートンで見たかった。

ジャガーノートのバートン。アル中の治療のため断った。
リチャードハリスでよかった。

ブロンソンのスーパーマン。

「ビリー・ザ・キッド／２１歳の生涯」、ビリー役はマルコム・マクダウェルがよかったな。
クリス・クリストファーソンが悪いとは言わんが、欲を言えばマルコムだな。

スターヲーズのハンソロがカート・ラッセル、ルークがウィリアム・カット。
オーディション見たけど、やっぱ選ばれてるキャストのほうが味があるわ。

>>249
ＵＦＯマンなんて、やらなくてよかったかも。

UFOマンやって、日本のウイスキーのCM出て人生終わるか

SWにでて、ガイバーの脇役でカニ人間やって人生終わるか

亀レスになるが、フェリーニのキング・コングって可能性,有ったんだ・・
もし、フェリーニが「巨大アニタ・エクバーグがＮＹを暴れ回る話にして
くれなければ請けない」とゴネてこの話がポシャッたのなら笑える。

レオ様のブギーナイツ

アメリカン・ヒーローって見たこと無かったから調べたら面白そうだね。
スカパーで放送したみたいだけど、WOWOWでやってくんないかな。

>249
カート・ラッセルのハンソロはまんまスネークになりそうだな

リー・マービンの「パットン大戦車軍団」　結構良かったかも！

>>249
自己レス　見落とし
「キャリー」と共同オーディションで、デパルマとルーカスは一緒に見てたんだって

>>14 似たような理由で、ロマン・ポランスキー監督も「シンドラーのリスト」の監督を断ったらしいが、
その後「戦場のピアニスト｣を作り上げ、各賞総ﾅﾒ。70歳過ぎてようやくトラウマから開放されたのかしら。

ジョディー・フォスターのレイア。
やらなくて良かった例。

>>259
正直年齢的に無理ある気がするが。
むしろナンシー・アレンのレイアなら俺の精通は３年早かったに違いない。

モンゴメリー・クリフトが蹴ったオファー

「サンセット大通り」　→Ｗ・ホールデンが代役で人気復活
「波止場」　→Ｍ・ブランドが代役でオスカー受賞
「エデンの東」　→Ｊ・ディーンが代役でスターに

「禁じられた情事の森」　→クリフト急死のため、Ｍ・ブランドが代役

キューブリックのナポレオンはジャックニコルソンとアルパチーノも候補だったな。
ニコルソンよりパチーノの方が体格等ナポレオンに雰囲気近いと思うがな。

ロケ・ハンまでやった、クローネンバーグ監督「デューン/砂の惑星」

ニコラス・ケイジ監督「ゴッド･ファーザーPART3」

キューの歴史物は退屈そう

『ゴッドファーザー』のコルレオーネ役は、
Ｇ・キャグニー以外コッポラは無いと思っていたようだ。

コッポラ自らキャグニーの家まで出向き交渉したけど、
ショービジネス界に辟易していたキャグニーは全く興味を示すこともなかった。

コッポラがキャグニーのあまりの質素な生活に驚きを隠せなかったらしい。
今時こんな私生活が地味な役者は居ないよな・・・

ケビン･コスナーのエア･フォースワン
コスナーファンには残念だ
ポストマン撮ってたから出れなかったんだっけな？

「恋におちたシェイクスピア」のヒロイン役がウィノナのままだったら・・・
まぁアカデミー女優賞は取れなかったかも知れんけど

あと、二コールキッドマン主演の「ピアノレッスン」こちらもただの駄作になったろうけど

ボディーガード

マックイーンだったら最高だと思う。

最初から読んできたので亀レスだが
フェリーニのキングコング・・・・

マトリックスのネオは最初アメコミマニアのニコラスケイジだったらしいんだが、
負け惜しみかどうかわかんないが「子供と一緒にいたいから」断った、とか。
ゴーストライダーに期待かね

Aヘップバーンがヒッチコックのシナリオ蹴ったとか、ビスコンティがオファーしてきた
ｴﾛい未亡人役とかちょっと見たかったかもｗ

ゴッドファーザーのマイケル役は当初ロバートレッドフォードだった

当時のゴシップ誌情報だけど、
「STAR WARS ep1」が作られるって噂が出た時の
アナキン役は、マコーレ・カルキン。
「ep1」公開後に出た「ep2」アナキン役は、ジム・キャリー。

>>272
うそこくな

>>272
ＧＦの特典ＤＶＤで俺も観たな。確かパラマウントの重役の希望はそうだったらしい。
どうでもアル・パチーノにはやらせたくなかったみたい。

コッポラはとんでもねえっって思ったらしいけど。

イタリア出身のプロデューサー、ラウレンティスは
「道」「カリビアの夜」などを製作した後、アメリカへ渡り
「キングコング」などを製作した。
結局はフェリーニではなく、Ｇ・ギラーミンが起用はされたが・・・。

エリック・ストルツのバック・トゥ・ザ・フューチャー…

>>277
じゃあ取り替えてマイケルJフォックスのGOD'S ARMY…

エリックが「バック・トゥ・・・」のオファー受けてたら
「恋しくて」や「ザ・フライ２」は降板したんだろうな

エリックストルツはパルプフィクションのイメージしかない…

エリックストルツはバックトゥザの撮影までしてたよ。
開始一週間でゼメキスが「やっぱイメージとちゃうわ」と首斬り

バック・トゥは
マシュー・モディンも候補だったんだっけ？
マシューは蹴って、ＴＶコメディのスターだった
マイケル・Ｊ・ホックスにお鉢が回ってきた、ような

「第５惑星」（ENEMY MINE）
当初はリチャード・ロングレイン監督で撮影が進んでいたが、
撮影の遅れを理由に解雇、
「ネバー・エンディング・ストーリー」のぺーターゼン監督に交代

「猿の惑星」
当初ＳＦ映画の名匠ジョージ・パルがオファーされたが、
相棒から「猿がキスする映画を撮る気か？」と言われ辞退したため、
シャフナー起用となった。
ところが、映画は世界中で大ヒットを記録。

ターミネーターって何でシュワルツネッガーだったんだろう
あれはあれで成功してるけど
日焼け顔のオージーじゃなくて
ロッキー４のドラゴ役みたいな北欧系とかゲルマン系にやってもらいたかった

>>285
シュワルツェネッガーはオーストリア人だから“オージー”じゃないぞ。
それに彼はゲルマン系だし（父親はナチス突撃隊員）。
ちなみに、ターミネーター役に当初予定されていたのは、何とあのＯ．Ｊ．シンプソン。
彼に断られたので、キャメロンはランス・ヘンリクセンを希望したが、
スタジオに拒否され、シュワルツェネッガーにお鉢が回ってきた。

>>285
ああ、そうだったの？
ずーーっとシュワはオーストラリア人だとばかり勘違いしてた
あれでオーストリア人？？？見えなーい
欧州の香りがしない男だ・・

しかしジェームス・キャメロン監督は
ランス・ヘンリクセンのことを
よっぽど気にいってるんだな

最初シュワちゃんは正義役のをやりたくて、敵はエイリアン２のビショップ役の人で考えてたらしいね
でもジェームスキャメロンがシュワちゃんに会った時に、交渉してなったらしいな

若尾文子「女の賭場」
1966年に主演の予定だった若尾文子がケガの為、代役として江波杏子が主演した
女賭博師シリーズ第1作、藤純子の「緋牡丹博徒」より2年早く、もし若尾が
演じていたら、お竜にも負けないキャラが生まれていたかもしれない。

ってここは洋楽板ね、すまん

ニュルンベルク裁判のマクシミリアン・シェルの役は
最初はモンゴメリ・クリフトだったらしい…
実現したら「地上より永遠に」以来の
ランカスターと共演でよかったろうに…
でもモンティはただでもいいからと端役を選んだ変人。

ミシェルファイファー主演のエビータ

・スタローン主演の「交渉人」
キャリアも絶頂って時期じゃないんだから、断らないでほしかった。
サミュエルはさすがに上手いが、観客が応援したくなる主人公はやはりスタローン向き。
キャッチコピーと違い、たいした頭脳戦でもないから、アクションスターの方がいい。

>>99
超亀ですまんが、タイタニックにデップっていうのは
女性のキャスティング・ディレクターが軽く名前を挙げただけ。
彼女が強く押したのは、マシュー・マコノヒー。
本人も乗り気だったが、キャメロンのジャック像と合わず、
ビリー・ゼーンが演じたフィアンセならと妥協するが、
マコノヒーはそれならばと去っていく。
実はキャメロンの本命は終始スティーブン・ドーフだったが、
それでは動員が見込めないとスタジオ側がスターを要求。
このままでは製作中止になると判断し、
キャメロンは最後に推薦されたディカプリオで妥協。

「女王陛下の00」
ティモシー・ダルトンで。

オードリー・ヘプバーンって色んなオファーがあったんだなー。