【It's】　オール・ザット・ジャズ　【ShowTime】

ボブ・フォッシーの自伝的ミュージカル映画
オール・ザット・ジャズを語ってください。

（■＝受賞、□＝ノミネート）
アカデミー賞
１９７９年
□ 作品賞
□ 主演男優賞 ロイ・シャイダー
□ 監督賞 ボブ・フォッシー
□ 脚本賞 ロバート・アラン・アーサー
ボブ・フォッシー
□ 撮影賞 ジュゼッペ・ロトゥンノ
■ 音楽(編曲・歌曲)賞 ラルフ・バーンズ
■ 美術監督・装置 Philip Rosenberg 美術
Tony Walton 美術
Edward Stewart 装置
Gary Brink 装置
■ 衣裳デザイン賞 Albert Wolsky
■ 編集賞 Alan Heim
　
カンヌ国際映画祭
１９８０年 ■ パルム・ドール ボブ・フォッシー

ボブ・フォッシーよりマイケル・ベネットに近い気がする。

娘とのダンスシーンにロリ萌え

あんま人気ないのかしら？

結局冒頭の”On Broadway"とオーラスの”Bye Bye,Life"しか印象に残らんのだよな。

>>5
冒頭のはギターとユニゾンで歌う曲な
オーラスのはドリフ鬼の印象が強くて

The Show Must Go On

”Bye Bye Love, Bye Bye Happiness, Hello Loneliness, I Think I'm Gonna Cry"
が、
”Bye Bye Life, Bye Bye Happiness, Hello Loneliness, I Think I'm Gonna Die"
だもんな、これ聞いただけで「やられた」と思ったわ。

>>8
何が言いたいの？わからないんだが…
本来の歌詞をいじってあるとか？

>>9
この映画のクライマックスで主人公が歌う「Bye Bye Life」は、
1959年に発表されたエヴァリー・ブラザースの「Bye Bye Love」という曲の替え歌なんだよ。
今でも巷で時々耳にするよ。

「見ろよ、ばあさんの乳首より汚いぜ」
って台詞、何に対して言ってるんでしょうか？

　ロードショーで一回見てから名画座（今はこう呼べる小屋もほとんど無いが）で「ローズ」との
二本立てで見たんだけど、今はもう無いけどテアトル吉祥寺ってトコで、ここのウリは客席十数席
に設置されたボディソニックシステム。「Ｔａｋｅ　ｏｆｆ　ｗｉｔｈ　ｕｓ」が流れると
重低音がドンッドンッて響いてきて別の映画を見てるみたいだったなあ…

　マジで自分が死ぬ時、「Ｂｙｅ　Ｂｙｅ　Ｌｏｖｅ」のシーンのような官能的な死をむかえられ
たら幸せかもと思う（長生きはしたいけどｗ）。

↑　あー　その死に方は　いいなーー
私は　長生きしたくないから　そのシーンを思っていよう
いつも思ってると　そんな風に死ねるかなー

フォッシーにも出てた　倒れる前の全体ダンスシーンはすごい好き
ついでに　ブロードウェイのシカゴのＤＶＤでないかなー

シャワー・薬飲む　の繰り返しも　　乱暴なくらいの生き方は好き

目から涙の代わりに紐びよーんは　ライオンキングでも見たけれど
振る付け師　同じなんでしょうか？

中盤が長くてだれちゃった

ケイト・ジャガー役のアン・ラインキングが素晴らしいんだけど
出演作少ないんだねえ。

*アニー(1982)
*オール・ザット・ジャズ(1979)
*ブルックリン物語(1978)

まあ舞台の人なんだろうけど、それにしてもモッタイない。

‥‥と思ったらミュージカル方面でそうそうたる受賞。
しかも「シカゴ」のオリジナルキャスト。
完璧にフォッシー組の大物でした。お見それしました。

この映画を観るまで、はっきりいってミュージカルというものを舐めてた。
「エアロティカ」のシーンを観て雷に打たれたように驚いた。
ロイシャイダーの代表作だ。ロイシャイダーはこの映画に出ていなかったら
ドーベルマン刑事の宮武のモデルくらいの認識で終わってた。

カンヌでグランプリ取ったとき影武者と同時受賞だったため肩身狭くて出てこれなかったボブ。
でも舞台演出家としての業績は黒澤より偉大かも・・・

エセルマーマン最高
と、ここで言ってみる

この間初めて見ました
まだ話の筋があんまりわかってませんが､いい映画ですね
曲や踊りが目新しくて空の旅の歌?の場面は何回も見ました

いっしょたいむ・ふぉっくす
て聞こえるのですが、本当は何て言ってるの？

>>21
It's showtime, folks! 「皆さん、開演です」

ふぉるくす？

アメ公は肉ばっか喰ってるからな。

漏れも毎朝あれ真似したいんだけどうまく言えないんだ
ひらがなで教えてたもれ

いっしょたいむ・ふぉっくす!
(両手をお花にする)

元妻と娘の踊り場面は、イトオシイ。

ボブフォッシーってまだまだいい仕事したろう早死になのに、
「無念の死」、て印象薄いのはこの映画あるせいだね。
これ程自分のキャリアと実人生に落とし前つける作品残して
死に臨んだ人間、他に思いつかない。何か羨ましい位に。

folks＝フォークスだ

便所に駆け込んで吐くシーンとか読み合わせでしんどそうにしてる場面好きなんは漏れだけか？？

病院内徘徊と幻想のシーンもイイ！

掃除夫と歌って楽しんでるとこもな

最後のベン・ベリーンとのステージはおもしろすぎる

掃除夫が歌ってた歌はなんですか？
”なーやみーは、かーばーんにーつーめーこんで。すまいる。すまいる。すまいる。”

>>30
あれ俺も気になってんだけど知らないんだなあ

スマぁイル　スマイル　スマぁイル　ティティキティティッ

最近観ました
毎朝、飲む薬瓶の中の錠剤は麻薬系だとは解るんですが
具体的には 何という麻薬ですか？
覚醒剤？

>>30-31
ttp://us.imdb.com/title/tt0078754/soundtrack
の"Hospital Hop"じゃない？だとしたら童謡かアドリブかも。

>>32
ケースには"DEXEDRINE 5Mg"って書いてある。

>注意力を高めるため覚醒剤(デキストロ・アンフェタミン(dextro-amphetamine )、
>製品名「デキセドリン(Dexedrine)」、通称「スピード」）
だそうです。

>>33
ありがとう。その情報によると…アンソニー・ホランドかな…なんか名作含めていろいろ出てる人なんだね

サントラと映画の内容からすると　Hospital Hopとしか思えないけど…
昔のサントラにはたしかなかったな
でもアドリブってありかな？？
映画の中の音楽面の流れからすると　昔の映画の中の歌っぽい気がするんだけど

娘はもともと音痴なのか？それとも、演技で下手に唄ってたのか？

>>30-31,35
ごめん、間違えたみたい。Hospital Hopは病室で馬鹿騒ぎのときの音楽か。

で、件のスマぁイル　スマイル　スマぁイル　ティティキティティッは
第一次大戦ごろの歌で"Pack Up Your Troubles in Your Old Kit Bag"
↓の中ほどにmp3ファイルがあるのであとは各自詳細追ってくれ。
ttp://www.archive.org/details/EdwardHamiltonReinaldWerrenrath

隊長！（誰が？）スパイク・ジョーンズ版を発見しますた！Disc3の19曲目です。私の環境では再生できまへんでしたが。
ttp://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=663877&GOODS_SORT_CD=101

>>38
まさにこの曲ですよ！！
ありがとう！！

じぶんには確かめることができないでありますが　タイトルからしてバッチグーでありましょー

ソーーオ…パッカプヨタボイニョオウキッバッ　ェンスマぁイル　スマイル　スマぁイル　ティティキティティッ

>>34
ありがとうございます
スピードっていえば 確か立派な覚醒剤ですよね

素晴らしい
日本なら追放され兼ねない薬物犯罪者があんなに素晴らしい芸術家で、
しかもそんなジャンキーが平気で作中、カミングアウトして捕まらないアメリカ映画界

まぁ向こうは芸能人が逮捕されずに
普通に薬物依存の療養施設に入って更正してカミングアウトしたりしてますもんね

日本も薬物と芸術の関係にもっと柔和になればいいのに

芸術家は高みに昇るために、薬物を必要とし、そして身をすり減らして芸術を作り出す

日本映画界は大物が薬物に依存しないから世界的な傑作が作れないんだ！！

アメリカはいい国です

>>41
すばらしくよくできた皮肉とも読めるのは漏れだけかな？

＞日本も薬物と芸術の関係にもっと柔和になればいいのに
とんでもない話だ^^

42さんの言うように、皮肉ならいいがマジだとしら、相当痛い発言だなｗ

皮肉を込めたのも本音だし、柔和に〜云々も本音です

ちょうど60年代後半〜70年代に青春時代を送ったラブ＆ピース世代
の村上 龍あたりの大して才能もない馬鹿作家くらいでしょ

上面だけでアメリカンカルチャーの影響を受けて
薬物至上主義を堂々と作品の中で語ってるのは

嫌いですけど

でも、近代芸術の多くが薬物と何等かの関わりを持ってるのは常識じゃないんですか

フォッシーもちょっと格好よさげに「薬ありきの俺」
みたいな演出をしてたじゃないですか

じゃあ薬なしではエロティカのシーンもシカゴのストーリーも
生まれなかったとしたら皆さんはどうですか？

キレイ事を言うのは簡単ですが、我々の感動の裏には

芸術家の麻薬依存や苦悩があります

芸術家は才能ゆえに身をすり減らし、身を滅ぼす

日本のしょぼい芸術家もそのくらいの覚悟を持たないと、
他人なんて感動させられませんよ

日本にもいるやん。角川春樹くんが。
作品の出来はさて置き（プロデューサーだからね）、興行では勝ち越してたはず。
作品としても佳作小品（麻雀放浪記とか）、大作（復活の日とか）、アイドルもの、映画スターもの（松田優作とか）、
アニメと、多岐にわたるジャンルでそこそこのモノ作ってると思う。

他には、勝新、草刈正雄、ミッキー吉野、ジョー山中、室田日出男、ショーケン、清水健太郎、長渕剛…美川憲一＆コロッケなんてのも、
春樹くんと仕事したことある人多いな。

まあ隠れてやるくらいがちょうどいいかなと…

薬害とかも意識すれば　使う芸術家の立場としても　多少控えめな姿勢になろうってもんじゃね？

「第三の男」とか「黄金の腕」とかを思い出せばね

バランスがたいせつかな…
なんて偽善的な発言もしてみる>>42なのであった…

薬物が何気なく描かれてるけど　これは度胸も必要な告白モノなわけだよな

ジャンキーにしか感動を覚えない>>45の存在に危機感を感じます。
世の中にこんな人間が居るなんて信じられません。
ジャンキー共々消えて欲しいです。お願いします。

>>48
そんなに単純で、よくこの映画の良さが解るね

フォッシーもあの世で苦笑しとるよ きっと

芸術家とドラッグの結びつきってのがもう一昔どころか二昔前の発想では？
ギデオンみたいなアーティストを現代のストーリーで描くとしたら、
ドラッグだけではあまりに安直な感じがすると思う。今では、ね。

ドラッグを容認しようとしてるだけだ。ドラッグなど許されるものじゃない。
>>49も映画に酔ってるだけ

コロッケの芸が薬物依存のおかげだと考えてみる・・・

コロッケの　顔面を歪ませる芸か…次からラリり顔に見えちまいそうだｗ


まあ　ギデオンの場合　体調が不調で頭をシャッキリさせるのが目的だったよね

彼の場合はあくまで女と酒こそ芸の肥やしかな…

最後の夢の中のショーはかなり好きだなあ

映画オタはしょせん共和党保守派と厨房の集まり

薬物容認・・・って

俺は共和党でもなきゃ保守派でもないさ



飲酒党の枯れ葉かな

(・∀・)

ん〜ギデオン＆ジャガー


スラ〜イド！ビクト〜リア


あなたは下半身に正直すぎる

うまいな…いつか使おう…

あの「死を受け入れる五段階」のくだり、
大島弓子の漫画にも詳しく出てた。
有名な学説なんだな。あれ健康体でもゾクッと身に迫るね。

アクセ〜プタンス！

「神様、お願いです。もうキツいクスリなんて絶対やりませんから……大麻ぐらいならちょっとやるかも」

ビデオの訳より、ＬＤの訳の方がｵﾚは好きだったな
吹き替えだからだろうか

ＤＶＤはどんな感じですか？

ビデオでは「神様　もう電車でも開チンしませんから」とかになってたのが笑える。開チンて言葉あるの？ｗ

「開陳」で『自分の意見・考えを述べる（披露する）こと』の意味。悪くない訳だと思う。

>>50
ドラッグにはまってて同性愛も絡んでＨＩＶの問題も出てきて家賃も払えないような若い芸術家の話にすればいいのでは？

ＬＤうろ覚えだけど
「わかった、電車ん中でズボン脱いだりしない」
流れもあって品よくおもしろかったのだ。

親子面会＆レッスンのあと、
弟せがまれてパパ、じゃ弟レンタル、を評して
娘ｗ「冴えてますなぁ」
で、パパ批評家批判しつつ娘を車に押し込む
娘ｗあかんべー、パパ、雨んなか手を当てて別れを惜しむ。

ビデオは、パパギャグに娘ｗ「おもしろい」てウケて車乗るんだ

　あ

ジェシカラングはどうよ

ジェシカラング出てたっけ

>>68
でてるよ。天使？の役

郵便配達で演技派に転身

おお、こんなスレがあるとは。

15年ぶりにサントラ聴きなおした。

この映画のロイ・シャイダーはよかった

その他の映画は、飛び跳ねる大根だけど

ダンス映画好きなんだけどこれ楽しめますか

ダンスシーンは素晴らしいですよ
ラストにかけてのダンスシーンは70年代以降では最高だと思います

>>69
天使じゃなくて死神

>>75
それはオチなのだが…

早稲田松竹にて11/11〜11/17
CHICAGO/ALL THAT JAZZ同時上映
ttp://www.h4.dion.ne.jp/~wsdsck/contents/program.html

早稲田松竹で観て来たよ。
>>74
自分、バレエとジャズダンスは経験者だけど、後半からラストかけてのシーンは振付け抜群にいいし、ダンサーの質もいい。
でも前半は見られたものじゃない。特にオーディションの場面はズッコケた。
プロのダンサーにしてはみんな体が硬いし、身体の線が綺麗じゃない。

>>78
あたりまえだ、オーディションだもの。上手い人、下手な人がいて当たり前。
あそこは、素人が見ても下手ってわかるし、間違えて逆の動きしてる人もいて
結構笑えるシーン。

ギデオンが毎朝常用しているのは「デキセドリン」
覚醒剤なのだが、日本で出回っているメタンフェタミン系の覚醒剤と
比べると効果は１／５程度のやさしいスピード（覚醒剤）だ。
今でも処方箋があれば誰でも薬局で買える。

はっきりいってバファリンのほうが身体にダメージを与えるし
依存性も強い。ヨーロッパの一部（ベルギー、デンマークなど）では
「バファリン」は発売禁止になっているよ。
「日本では痛み止めとしてどこでも処方箋無しで買える」と言ったら
「なんという国だ」と眉間に皺をよせられたから、ドラッグに対する
認識は国によってまちまちなんだなと思った。

「カモーンアイリーン」という超有名曲で有名な
「デキシー・ミッドナイト・ランナーズ」というバンドのデキシーは
このデキセドリンの愛称。直訳すれば「夜中も寝ないで走り回っているシャブ中」
という凄いバンド名だ。

今月はＢＳｈｉでやるよね

ジョー・ギデオン

なんか、ショービズの虚業に生きる男によく似合う名前だ。
例えば
ジョー・トラヴィス
ジョー・コルレオーネ
なんて名前だったら、全然違ったイメージになっただろう。

BSで10年ぶりにみましたよ。かったるいなーと思いながらも結局
最後まで見てしまいました。ミュージカルきらいなんだけどこの映画
みてると特に日本人はなるべくまねしないで欲しいと思いました。
サントラはこのバージョンのバイバイラブが入ってるのかな？
そんなわけないかな

若い方はミュージカルそのものをあまり知らなくなってきてるのかもしれないが、
この映画は「ミュージカルについての映画」ではあってもミュージカルではないぞ。

そう思います。主人公のキャラとストーリーが強いかんじで
監督は俺のいきざまかっこいいだろ？わるくないだろっていいたいんですか
ね？自分の生き様を監督してると思うとなんだかいろいろ正当化してる
みたいでいやらしいかんじしてしまうけど・・

小学生の時　深夜目が覚めて
水飲みに居間に出てたまたまテレビつけたら

死にかけのギデオン→心拍表示→ＢｙｅＢｙｅLife→ボディバック逝き

余りに衝撃的で夜明けまで思考停止
映画のラストだから最後の最後ではっちゃけたのかと思い後レンタルビデオで借りて
この素晴らしい映画のイカレ具合に二度ビックリ

しかし解らないのは何で「シカゴ」如きがアカデミー獲れて
この映画が獲れなかったのだろうか…

時代が下るにつれて映画のレベルが下がってった。
ロイシャイダーとジェシカラングが出てたなんて知らなかった。見てみよう

自分はこの映画で主人公の監督が死んだ方が出資者が金銭的に特をするという現実を知って唖然とした。
そういうｼｽﾃﾑになっていることをはじめて知った。
映画を舞台を愛する人々ではなく「儲ける」ために出資する人々の存在をはじめて知った映画だった・・・orz

シカゴなんかより、俺は好きだけどね。
勿論、シカゴも好きだけど、
ボブフォッシー物としては綺麗にまとまりすぎ。
頽廃の様な物が感じられないんだよね。
頽廃と喧騒とセックスとダンスだろ、ボブフォッシーは。
シカゴは滅菌消毒された後のカラフルな残骸。
ダンスシーンは良いけどさ。
ま、時代は変わったという事でしょうかね？

ttp://jp.youtube.com/watch?v=Jkd3yHviCr0

ttp://jp.youtube.com/watch?v=bNcl0L7eJUY

とにかく「エアロチカ」が最高なんだが。
おれはあれを観るまで、ミュージカルというものをはっきりいってナメてた。

ウェルカム・トゥ〜・エ〜ロティカ


ギデオン少年時代は『クリスティーン』の男の子だったけど、ズボンの前…あ〜あ…よかった。

入院後のエピソードはぜんぶいいな。キューブラー・ロス博士が本を書いた。アンガー、ディナイア、…？…、アクセプタンス

【訃報】「ジョーズ」の米俳優ロイ・シャイダーさん死去／75歳　その他の代表作に「オール・ザット・ジャズ」など
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1202714452/

>>94
ウソだと言ってよ、デイジー！

遺作は｢裸のランチ｣と云う事になるのか?
えらいインパクトの強い遺作だこと。

>>94
訃報を聞いてここにきた。
この映画大好きで、これでファンになった俳優だから悲しいよ。
バイトしてビデオも買ったけど、映画館では見ていないんだよな。
当時小学生だから見てもわからないだろうけどｗ

ロイ・シャイダーは元ボクサーとはいえ、
あの年であんだけ踊れるというのは、相当運動神経がよかったんだな。
合掌・・

実際のボブ・フォッシーはリチャード・ドレイファスの
ほうに似てるけど。

>>95
遺作は"Dark Honeymoon"って作品になるんじゃないのかな。
ほかにH.バーガー共演の"Iron Cross"という主演作があるけど、撮影がどの程度進んでたのかわからない。

Iron Crossは現在ポスプロ。
多分これが遺作。

ロイ・シャイダーの代表作やね。
いい役者だったけど、後年はあまり作品に恵まれなかったか？
フレンチコネクション。センブンアップス。ジョーズ。そしてオールザットジャズ。
この辺りが代表作か？
ところで最近アルパチーノの本を読んだら、
オールザットジャズの出演以来が来てたけど、断ったって書いてあった。
アルパチーノだったら、どんなだったらろう。
そんな想像をするのもまた楽しい。

「ディア・ハンター」主演のオファーが来たけど「ジョーズ２」とかぶってて
出られなかったってホント？

http://ytrytryrty.boldlygoingnowhere.org/
これ最高！！

オールザットジャズの意味を長い間「ジャズのすべて」だと思っていた俺orz

今日レンタル屋で借りようかどうか迷った。
あげます。

ダンスが好きだ

>>96
一月頃にやってたのに
明日に向って撃て！と一緒に

>>103
まんざら間違ってもいないんじゃないか？
「ジャズ」は「あれやこれや」「なんやかんや」って意味もあるし。

「オール・ザット・ジャズ」とフェリー二の「女の都」はなんだか全体の雰囲気が似てる気がする。
どちらも監督の女懺悔みたいな。

『オール・ザット・ジャズ‐華麗！圧巻！肉体の乱舞！この陶酔のエロス！』
ロイ・シャイダー＝野沢那智
ジェシカ・ラング＝武藤礼子
アン・ラインキング＝中島葵

エアロチカと、アン・ラインキングのダンス（子役とペア）
このふたつの場面を繰り返し見た。DVDは便利だね。
ラインキングの踊りは全身バネのようで素晴らしい。
エアロチカのメインダンサーの女性の胸が不自然にカタチ良い。

＞アン・ラインキングのダンス（子役とペア）
あそこは良い！

>>108
個人的にフォッシーの資質はウディ・アレンの煩悩炸裂を想起したりするかな。
ちなみに淀川さんは「オール」のそのナルシシズムをかなり嫌っていた。

昨日CSで見た。終わり方がカッコいい。
話し相手をしてたあの天使のようなジェシカ・ラングも綺麗だったなー。

ジェシカ･ラングの役所を"死神"と解釈する人もいて、私はそっちのが好き。
最初はベールや帽子かぶってるが、顔を晒す度にジョーが衰弱していく…

大体､あの外道が天国に行けるワケが無いwww

あ〜なるほど。そういう解釈があったか＞死神
キスしようと？顔を近づけてきたジェシカ･ラングの両手を
ジョーが抑えて止めるシーンなんかも「死」を拒否したっていう意味かな。

＞あの外道が天国に行けるワケが無いwww
ｗｗｗ

ジョーの中の人って「ジョーズ」の主役のおっさんだったんだな。
あまりにキャラが違ってたのでググってみるまで気づかなかった。
昨日から「Bye Bye Life」が頭の中でずっとエンドレスで
流れてて困ってる。

http://jp.youtube.com/watch?v=F_129ZFctDk&fmt=18