【へスラー大佐】ロバート・ショウ【Mr.ブルー】

殺し屋から英・米・独の軍人、ジョーズハンター、カリブの海賊、
果ては国王陛下まで演じた殺気に満ちた英国俳優。
ロバート・ショウを語りませんか？
どこに立てようか迷ったのですが、やはりここがいいかと。

007／ロシアより愛をこめて(63) ・・・スペクターの殺し屋／ドナルド“レッド”グラント
バルジ大作戦(65) 　・・・・・・・・独戦車隊指揮官／へスラー大佐
わが命つきるとも(66)　・・・・・・・英国王／ヘンリー８世
カスター将軍(67) 　・・・・・・・・米国陸軍第７騎兵隊長／カスター将軍
空軍大戦略（69）　・・・・・・・・英国空軍ラビット中隊長／スキッパー少佐
シンドバッド黄金の航海(73)　・・・カメオ出演？
スティング(73) 　・・・・・・・・・カモ／ドイル・ロネガン
サブウェイ・パニック(74) 　・・・・犯人グループのリーダー／ブルー
ジョーズ(75)　　・・・・・・・・・漁師／クイント
ＭＲ．ダイヤモンド(75)　・・・・・宝石商とその双子の弟
ロビンとマリアン(76) 　・・・・・ノッティンガムの代官
カリブの嵐(76) ・・・・・・・・・レッド船長
ザ・ディープ(77) 　・・・・・・・謎のトレジャー・ハンター
ブラック・サンデー(77)　・・・・イスラエルの対テロ特殊部隊隊長
ナバロンの嵐(78) 　・・・・・・英国陸軍特殊部隊兼補給将校／マロリー少佐
アバランチ・エクスプレス(79) ・・ソビエト共産党の大物／マレンコフ

戦争と冒険（72）・・・・・ウィンストン・チャーチルの父

え？　黄金の航海のどこに出てたんですか。

>>3

>>3
実は僕もちゃんと観て確認した訳ではないのですが、ノンクレジットで
ワンシーン？出演しているらしいのです。

去年あたりにBSでやってた『雪崩』おもろかった
ジョセフ・ロージーが監督のやつ

>>7
それ観たいなあ。ソフト化されてないですよね。
どんな役柄だったのですか？

>>8
主役の二人の脱獄囚の内の一人で
もう一人はマルコム・マクダウェル
そいつらが追っ手のヘリにひたすら追いまわされる話
手錠のままの脱獄+激突みたいな感じですかね？

>>9
ありがとうございます！
観てー

>> 4, 6

「全知のオラクル」という知恵者という役柄。髭だらけで判らない。
　　クレジットにもない。彼の個人集に書いてある。

「雪崩」かなり前に俺もＢＳで観たよ。
確か冒頭二人が走ってヘリから逃げてる。で、ヘリとのチェイスシーンが延々と続く。
結構手に汗握った覚えがある。

>>11
ノンクレのカメオ出演ってことは、監督やプロデューサーと
何か繋がりがあったんですかね。
>>12
出演作はほとんどチェックしてたつもりなのですが、
まだまだ面白そうな作品があるのですねー。

久々に「わが命つきるとも」を観た。
この作品でショウはヘンリー８世を快演して翌年のオスカー候補になった訳だけど、
以前観た時の印象だと、もっと出ずっぱりだったイメージなんだけど、
実は２シーンしか出てないんだよね。
それだけ彼の演じた王様が強烈だったんだなあ。

主人公と対立するある意味敵役なんだけど、実は主人公の事をいちばん良く理解していて且つ
敬愛しているという非常に厚みのある役を実に気持ちよさそうに演ってたね。
いつも目が笑ってないのにこの王様だけは底抜けの笑顔を振りまいてた。

この人早死にですたな、ピーター・セラーズとともに惜しい俳優を
亡くしたもんだ＞英国演劇界

ほんとに早すぎた。５１歳だもの。
強烈な悪役から重厚な脇役時代を経て、円熟味を増していよいよ主演スターとしての
キャリアを花咲かせようとした矢先の突然死・・・。

もし生きていたら、ハンニバル博士はこの人が演っていたかもしれないね。

ショウさんはカナダ女優のジュヌビエーブ・ビュジョルドと噂が
あったように思います、お付き合い程度かもしれない。
悪いけど、レクター役は勘弁です。マイケル・ケインでもいいしｗ

ヘスラー大佐になった一方で、イスラエルの特殊部隊隊長もやった人

「カリブの嵐」、海水浴するビジョルドのマン毛がチラホラ、萌えたね。

未だＤＶＤ化されていない作品結構あるね。
「バルジ大作戦」（洋盤で出るという噂）
「カスター将軍」（洋盤は持ってます）
「カリブの嵐」
「ブラック・サンデー」
この辺は日本盤で早く出してほしいな。

>>7
作家としても有名だったショウはこの作品で脚本も担当していたんだね。

ふーん、ごついのにインテリでもあったのか。

何回も結婚して、子供も沢山いて。いかにも精力絶倫という感じ

俳優デビューした時点では作家としてすでに有名だったらしい。

「ロシアより愛をこめて」で演じた殺し屋役などの悪役のイメージが強烈だった為か、
女優で夫人のメアリー・ユーアが自宅で変死した時、「もしやショウが・・・」との
噂まで出たらしい。
昔、何かの映画雑誌の記事で読んだ事がある。

「ブラックサンデー」という映画はいわくつきと思ったけどどういう
いきさつなのですか？覚えてません。

　原作と違って、主人公が生きのびてしまうエンディングが問題に
　なったようだ。テロの問題もあったけどね。

>>24
「ロシア」に出る前にもすでに脚本家としても著名で、
ショーン・コネリーを主役(脇役？)にした舞台劇も
「ロシア」以前に書いていた、って月ローで荻さんが言ってたような気がする。
もう２０年ぐらい前の放送でだけど。

＞２６どうも、ブラックサンデーはビデオになってないようで・・・

ステイングではカモにされる親分が憎めなくていい味だしてるｗ
レッドフォードもニューマンも活き活き演技してるよね、名作。

ロビンとマリアンのショウが好きです。どこか悪になり切れない代官役。
別の映画で二度もコネリーと殺し合いするって珍しいケースと思う。

60年代の「ロシアより愛をこめて」「バルジ大作戦」「わが命つきるとも」「カスター将軍」
等で見せたギラギラとした怪演ぶりも良かったけれど、
70年代〜晩年の「ステイング」「ロビンとマリアン」「ナバロンの嵐」等の
肩の力を抜いた名演もまたいいですよね。

>>25,26
直前で脅迫電話があり公開中止では無かったか？

＞「ブラックサンデー」
日本では様々な事情＆内容の微妙さから公開されなかったんだよね。

今もイスラエル情報局とか映画に出てくると公開自体難しい状況なのは
当時と同じですね、あと日本も国連常任理事国承認には天気晴朗なれど波高し
ってことで・・・政治や社会情勢って映画に影響大です。

新宿ＴＳＵＴＡＹＡには以前ロバート・ショウ出演作をまとめた棚があったが
今は無くなっちゃったみたいだな。
もうこの人の名前でビデオを観たがる人がいなくなっちゃったって事かな。
なんだか寂しい。

>>14
ヘンリー８世とサー・トマス・モアの屈折した主従関係って、日本で言ったら
太閤秀吉と千利休の関係みたいなもんなんだろうか。

ショウ（ヘンリー８世）の役作りが秀吉っぽく見えたもんで。

>>28　「ブラックサンデー」ビデオになってるよ。
　　　　こないだ中古屋で買ったトコだし。

フランケンハイマーが死んだときに
WOWOWでやってたね＞ブラックサンデー

そろそろＤＶＤ出してくれないかなあ。
＞ブラックサンデー

ＷＯＷＯＷでやってた？まあ契約してないから無理ですが。
フランケンは「フレンチコネクション」の監督さんだったような。
ビデオも出てるんだね、近所の店ではないけど・・・

ヘンリー８世ってエリザベス１世のてておやですが、賛否両論の
王様だよね英国史的に。

俺、「ロビンとマリアン」が意外と好き
ヒロインのマリアンをそっちのけで
ショーン・コネリーのロビンと楽しそうに冗談にいながら決闘したり

代官「お前、十字軍で苦労したろ」
ロビン「お前のように、馬鹿な国王に仕えて苦労するよりましさ」
みたいな感じで

ほんと、「ロビンとマリアン」は敵も味方もみんな楽しそうだったよね。
ちゃんばらごっこや戦争ごっこを真剣に楽しむおじさんたち。
むかし取ったる杵柄で、弓矢や剣を磨くロビンやリトルジョン、代官たちの姿と、
往年の冒険活劇のような映画出演にノリにノッてるコネリーやショウ、リチャード・ハリスや
イアン・ホルムら名優たちがダブってくる。

>>41
オードリー・ヘピバーン演じるマリアンが一人浮いてたなぁ
というより、いなくても良かった

っていうか、あの映画ってストーリーが有って無いような話で
あんまり面白くなかった・・・
例のチャンバラ（？）の場面も、最初に見た時は長すぎて鬱陶しいと思った
しかし、見て行く内に、老体に鞭打って必死に戦う二人の姿が
カッコ良く見えてきたな
あの場面は、若い頃はさぞかし颯爽と戦っていたであろう二人が、
老境の身になってヨレヨレになって戦うという、
その「美学」を見せていたんでしょう（多分）

マリアンとの恋も、二人の若い頃の思い出を蘇らせるというか、
そういう視点で描いていたんだろうな

もう一つ、１５歳ぐらいの少女を愛人にしているロリコン国王と
中年になったマリアンとの恋愛模様という、その対比が面白いと思った

>>43
老剣士ふたりの対決は、「ロシア〜」のあの壮絶な列車内での戦いを思い出させるね。
「ロシア〜」撮影当時コネリー３２歳、ショウ３５歳。
「ロビンとマリアン」撮影時コネリー４５歳、ショウ４８歳。
円熟したふたりの名優の対決にはやっぱりワクワクさせられる。

>>44
俺、思うんだけどショーン・コネリーとマイケル・ケインが主演した
キプリング原作の「王になろうとした男」を、ケインの代わりに
ロバート・ショウにやって欲しかったな

>>45
なんか、ショウが演ると謀反起こして自分が王様になっちゃいそうじゃない？ｗ

でもショウ＝コネリー＝ケインの競演は観てみたかったな。（ないよねえ？）
その３人にエドワード・フォックス、クリストファー・プラマーを加えた５人が、
俺の中では最強大英帝国名優５人衆なんだがｗ

コネリー＝ケイン＝プラマー「王になろうとした男」
コネリー＝ケイン＝フォックス「遠すぎた橋」
ショウ＝ケイン＝プラマー＝フォックス「空軍大戦略」
または
ショウ＝コネリー「ロビンとマリアン」
ショウ＝フォックス「ナバロンの嵐」
コネリー＝フォックス「ネバーセイ・ネバーアゲイン」

なんて組み合わせはあったが、５人の揃い踏みはとうとう叶わなかった・・・。

マリアンはシワシワだったね、首筋とか

「ロビンとマリアン」って、「ジョーズ」の撮影直後だったんだってね
やっぱりロバート・ショウといえば「ジョーズ」の印象が強いなあ

>>42
オードリーは当時は映画界から既に引退してたけど、息子が
ショーン・コネリーの大ファンという事で、息子のために出演を承諾したんだって
本当は出るつもり無かったんだよね

「ジョーズ」と「ブラックサンデー」が印象的。
「ブラックサンデー」ビデオ持ってますが、DVD発売を心から待ち望んでいます。
ホント、傑作ですから！！！

やっぱり「スティング」でのマフィアの親分の役だな
貫禄有りすぎ、まさにハマリ役

「ショー君、ネクタイ無しではゲームへの参加はご遠慮いただこう。無ければお貸しするが」
「あんたいい人だねぇ、ロネマンちゃん」
「・・・ロネガンだ」
「（ゲップ）」

「ツイてねえなぁ、ロニハン。も少しオツムを使えよｗ（酒を注ぐ）」
「（その酒瓶を掴んで）私の名前は“ロネガン”だ。“ドイル・ロネガン”だ。
　もしゲームを続けたければよく憶えておく事だ、わかったか」

この人って心臓マヒで急死しちゃったんだってね
まだ現役バリバリだったのに

心臓マヒにもいろいろあると思うけど、元から心臓を患っていたのであればその発作か。
一時期は「まさか腹上死？」とか思ったがｗ
たぶん心筋梗塞だったんだろうね。

>>49
「ブラック・サンデー」とは懐かしや。ガキの頃、映画館に過激派の爆破予告がきて
上映中止になる直前に観ました。
もちろんショー(昔の表記)は渋いわけですが、この作品に関しては
ブルース・生まれついての負け犬顔・ダーンが「ザ・ドライバー」並に最高、
とか言っちゃ駄目ですか？

>>54
奥さんが24歳の美人だからきっと彼女のせい…ってのはピーター・セラーズかw
ま、自身も女優だったセラーズの奥さん(スペース1999とかに出演してた)は旦那の
後をおっているから、
「悲劇的とはいえ男冥利に尽きる話だなぁ」
と思ったことがあります。
ロバート・ショーの死因については以前から心臓が…とか、亡くなった当時の新聞で
読んだ覚えがあるような。

>>55
＞ブルース・生まれついての負け犬顔・ダーン
激ｼｸﾜﾛﾀ
この人「11人のカウボーイ」でジョン・ウェインを○○しちゃった人ですよね。
ホントいい感じの面がまえだよなあｗ

＞ピー・セラ
彼の死因、やはりあの噂は本当だったのですかね・・・？

＞ロバート・ショーの死因
そうですか・・・。以前から心臓が悪かったのですか。
あの精悍な風貌と、演じてきた役柄から考えるとちょっと意外でした。

>>56
あああ嬉しい。スレ違い気味とはいえブルース・いつもそんな役・ダーンの話が
素で通じるとは！相手にしてくださってありがとうございます。
>「11人のカウボーイ」
あ、そうか。もう一度見直してみます。
ところでＴＶ放映時のタイトルは「11人のチビッ子カウボーイ」だったような気がする
んですが…いえあの、タイトルとあのハードな内容の差にのけぞった覚えがあるもので。
当方の記憶違いですかね？
ちなみに最近の我らがブルース・やっぱ負け犬・ダーンの出演作で記憶に残ってるのは
ＤＶＤで出た「イン・ザ・ネイビー」です。下品で姑息で根暗で意地悪な提督の役でトバして
くれてました。映画自体もそこそこ楽しいのでおすすめです。
たしかデビュー作(タイトル等失念)では南部の上流社会での病的なサスペンス物で、
お嬢様に殺される女好きだが優柔不断な婚約者の役だったような気が…って、本当に
納得のいく役ばかり演じてますね、このヒト。だから好きです。

>セラーズ
真相は闇の奥です。
でも我が身にあてはめると…キュートでロリ顔の24歳の美人女優に50過ぎて好き好き
世界で一番好きとかいわれたら、心臓の一つや二つ停止しても…いや、どうかなw

>ショーの死因
そう記憶しているだけなので、もし間違っていたらごめんなさい、です。

>>57
ブルース・実は本当に犬顔・ダーン氏は自分に求められている役割、需要を充分に把握・理解して
仕事を選択しているのでしょうね。（全盛期の藤原紀香の如く。え〜ッ？）
そしてもしかしていや絶対にそういう役柄が好き、いや、そんな役を演じている自分が好きなのでしょうｗ

ロバート・生まれながらの殺し屋顔・ショウとの対決をもう一度観直したくなりますねえ。

ブルース・ダーンで盛り上がってますね。
「白昼の幻想」１９６７
「名犬ウォントントン」１９７６
「華麗なるギャッビー」１９７４
「帰郷」１９７８
あたりが有名か、最近では「ラストマンスタンディング」（黒澤明原案）
などにも出てるらしい、見てないけど。
初期にはロジャー・コーマンとよく組んでいる、無軌道な若者役ｗ
スレ違いスマソ

今、テレ東で放送してる「戦争と冒険」にロバート・ショウが出てる

「戦争と冒険」はチャーチルの若き日々を
自伝をモトに描いたヤツだっけ？

そうそう

>>58
そうですねぇ。そうですねぇ(遠い目)。

>>59
あ、三人目だ！
そういえばラストマンスタンディングにも出てましたな。
「ギャッツビー」や「帰郷」への出演をきれいさっぱり忘れて、変な映画の
変な役しか覚えていない自分がアレですw
でもブルース・ダーンのファンとしては間違ってないとw
…間違ってませんよねw　お願いです、間違ってなどいない、と生ぬるく許して下さいw

>>61
んでもって性病で…という役。チャーチルパパは本当にそうだったので受け入れる
しかありませんw
映画としては毒があって面白いすよ。
登場人物へのインタビューが入ったりするメタな作りとか。
国内版DVDもあったような。

>>63
日本人はまともなチャーチルの伝記を読んだある人は
少ないからなぁ

ところで、ロバート・ショウはチャーチルの父の役？
顔が実物と全然似てないぞ

>>64
>顔が実物と全然似てないぞ

いや、俺がキャスティングした訳じゃないしw

でも本当にそうですよ。
病が脳にまわって貴族院でボロボロだったり、
幼いチャーチルの部屋へやってきて要領の得ない話をするシーンがありました。
というわけで、他の映画でつくったイメージで期待してると、落胆するかもしれません。

くっそー！！今日「戦争と冒険」やってたんだ・・・観逃したあ・・・
スパルタ親父の役だったよねえ、確か。
この作品でのショウも結構好きなんだよなあ目がイっちゃってて。
まあ結局どの作品でのショウも好きなんだけどｗ

>>63
昔ビデオで観たっきりなんすけど、ＤＶＤって出てましたっけ？

「ジョーズ」で鮫に食われた人？

>>66
買って見直した記憶があります。
あらためてたずねられると不安。ＬＤか、もしかしてビデオだったかもw
わたしを信用せずにぐぐってみてください。

大佐っ！こんなところで油を売っておらずに戦車隊にお戻りください！

>>69 コンラート？

>>69
貴様も歌えっ！歌うんだッ！コンラート！！

　　少佐から伍長に「降格」したコンラート、しっかりせよ！
　　（両方を演じたハンス・クリスチャン・ブレッヒ）

ジョーズの黒板ｷｰｯ！って言わせながらの登場にしびれた

>>72　いや、彼は顔が下士官顔ですから。ショウは佐官顔でしたね。

>>72
ハンス・クリスチャン・ブレッヒはノルマンディ海岸で艦砲射撃の最初の洗礼を受け、
可愛がっていた犬ともはぐれてしまい、その後レマゲン鉄橋で酷い目に遭い、
従兵にまで落ちぶれ、偵察機にさえ怯えるようになってしまいましたが、
仕えていたへスラー大佐の戦死によってようやく自由の身になったのでした。

ショウは、ＲＡＦ将校としてバトルオブブリテンを戦い、一転ドイツ戦車隊を
率いてアルデンヌに突入し、次は重巡インディアナポリスで原爆運んだあと日
本軍に撃沈され、漂流中サメにいぢめられ・・・　ＷＷ�Uでのスゴイ軍歴。

　　あと、ユーゴスラビアでパルチザンと一緒にダムを爆破して、ドイツ
　　機甲部隊を洪水で潰していたぞ。

ハンソロ船長も一緒だったっけ？

戦後のショウ氏はスペクター島で殺し屋としての腕を磨き、オリエント急行の食堂車で
舌平目のムニエルと赤のキャンティに舌鼓を打ち、そのあと英国情報部の世界的に有名なスパイと闘い、
アバランチエキスプレスで西側に亡命、イスラエルの対テロ部隊の隊長として負け犬顔のテロリストと闘いました。
その後トレジャーハンターに転身、海でお宝を発見。
贅沢暮らしから抜け出せなくなって地下鉄ジャックをしましたが失敗。

ユーゴで共に戦った戦友たちがドゴール大統領暗殺犯になったり、世界チャンピオンになったり、
宇宙船の船長になったというのを風の噂に聞きつつ、フロリダあたりで漁師になって細々と生計を立てていましたが
ある時巨大な人喰いザメと出遭い、戦争中の血が騒いでサメと闘い、
とうとう自分の船ごと喰われてしまいましたとさ。合掌。

最後はサメか・・・

ショウには、つくづく「壮絶な最期」や「非業の死」が似合うなあ。

サブウェイパニックの
地下鉄ハイジャック犯も最高ですた。

ウォルター・マッソー（この俳優さんも故人だ・・・）
との火花を散らす駆け引きに手に汗握りました。

　　うんと、昔は英国の王様をやっていて、兄貴の「お古」の嫁さん
　に嫌気がさして、若い女官を嫁にするために、トマス・モアを含め
　て英国の宗教界の大物たちの首をはねたりしたので、ついに王国を
　追われてしまった。流れ流れてカリブ海で海賊をになっていたとき
　に「カリビヤン・パイレーツ」と一緒に呪いを受けて、死ねなくな
　ってしまった。さらに、新大陸で上さん（何人目だ？）を連れて西
　部へいき、だらけた騎兵隊員を叩き直し、精鋭にした。挙句にリト
　ル・ビッグ・ホーンで部下全員を死なせてしまった。密かに祖国に
　戻り、貧乏貴族になった。新興アメリカの成金の娘を嫁にして、生
　ませた子が首相として祖国の救世主となった。
　　その後、第２次大戦に登場するまで、その消息は杳として判って
　いない。

>>83
噂によると、１９３０年代のシカゴで一家を構えてたらしい。
表向き合法的な銀行家らしいが、裏では結構えげつない事してのし上がったらしいよ。
ところが趣味のイカサマポーカーで逆にハメられてしまい、仕返ししようと競馬の後賭けで
大もうけする直前にその賭場がＦＢＩのガサ入れに遭い、危うい所を脱出。
英国に渡ってラビット中隊を指揮し・・・以降は>>76を参照。

ブロンソンは、捕虜収容所からトンネル掘って脱走したがアルデンヌで
ショウ率いるドイツ軍に捕まった。
ショウが爆死したあと米軍に復帰できたようだがなぜか今度は航空隊に
入りＢ２９でリアルに東京を空襲したらしい。
ショウとは違うイミでまた大した軍歴。

↑Ｂ２９でリアルに東京を空襲ってマジだすか、インディアン俳優の
ブロンソンが？

＞８４名作の「スティング」だよね、何故かショウの衣装覚えてる。
この映画でファッションや音楽分野で回顧趣味が流行った。

>>86　そう、機銃手だった。　でもブロンソンて、インディアン俳優という
カテゴリーかな？

いや、別に。個人的に「チザム」の印象が強いから・・・
ほんとはどんなルーツなのかよく知らない。
そうか東京空襲した香具師が戦後日本で人気が出るなんてなーー

ブロンソンはロシア系移民ですよ
初期作品では本名チャールズ・バチンスキーで出てた

けど、赤狩りが吹き荒れる中
ロシア系の名前を危惧して改名を薦められ
たまたまハリウッドにあるブロンソン通りを通った時に
この通りの名前を頂こうと思いついたらしい

てか、ブソンソンて「チザム」にインディアン役で出てるの？
それともジョン・ウェイン主演の映画とは別の話？

>>75 >>79 >>83 >>84 面白かった。ありがとう。
これ、芸歴の長い人でやると収拾つかなくなるな。「英国のスパイ氏」とか。
あらためて、ショウは軍人役が似合う人だった実感。しかも国籍を超えて。

>> 90

　　「最後ッぺ」で追加。
　　イングランドの王様になる前は、ノッチンガムの代官をしていて、
　近くのシャーウッドの森に隠れ住む「盗賊」と張り合っていた。
　　その前にイスラム帝国の商人で冒険家でもあったシンドバットと
　も交友があった。そのときに学んだ魔法で時代を超えて活躍するこ
　とになったのだ。
　　そのおまけとして、シャーウッドの森で「おっかけっこ」をして
　いた「元・貴族の盗賊」とは千年の時をこえて、「オリエント急行」
　の車内でも殺し合いをすることになった。
　　このような「無理」が祟ってか？ショウはほんとに「旅立って」し
　まった。しかし、彼が追いかけた盗賊はしぶとく、宇宙にまで飛び出
　してしまったとさ。（「惑星ザルドス」だったけ？）

>>79　91　「００７医者はいらない」という書物によれば、ヘスラー大佐の行く
アルデンヌの森にもこの盗賊は潜んでいたらしい。

>>91
よっしゃー！これで「ロード・オブ・ロバート・ショウ（仮題）」の環が見事に繋がったー！
しかし何とまあ壮大なサーガだろう・・・。

それにつけてもロバート・ショウを好きな人がこんなにいっぱいいてくれてアタシゃ嬉しい。
生まれて初めて自分でスレを立てた甲斐がありました・・・。
これからもこの稀代の名優の事を語りあっていきましょう！
よろしくお願いします！

http://www.halhal.net/~100man/
この節約サイト使いたいんだけど、使った人いる？感想聞かせて
この人ホント凄過ぎ

>> 93

　　　喜ぶのはまだ早い！　お楽しみはこれからだ！！
　　　
　　　彼のフィルモグラフィーによると無名時代のそれを含めると４２本が
　　判明している。テレビなどのスポット出演を考えたら５０本は軽く超え
　　ているはずです。

　　　初期の無名時代の代表作には、戦争映画で誉れも高い「暁の出撃」に
　　チョイ役で出演しているとのこと。ルール地方のダムを爆破にいった実
　　話の映画化ですね。のちに、また別のダムをぶっ壊しに行くとは！！
　　あ、１９５４年の作品ですが、最近の「ＤＶＤ戦争映画大全」とかなん
　　とかいうものに入っていたかな？劇場でもビデオでも、またＴＶでも見
　　た記憶はあるのだが、イギリス風の淡々とした描写が続く作品なので、
　　意外に覚えていない。もちろん、若き日の「ジョウーズ」の漁師の姿な
　　どまったく思い出せない。

>>45
>その３人にエドワード・フォックス、クリストファー・プラマーを加えた５人が、
>俺の中では最強大英帝国名優５人衆なんだがｗ

重箱の隅をつつくようでなんですけど
クリストファー・プラマーはああ見えてカナダ人でやんす

重箱の隅の突付き返しになるけど。

>俺の中では「最強大英帝国」名優５人衆なんだがｗ

重箱の隅をつつくようでなんですけど
クリストファー・プラマーはああ見えてカナダ人でやんす

　「大英帝国」の一員ですぞ、カナダは。

できることなら、「スターリングラード」のドイツ軍少佐役をロバート・ショウに
演じてみてもらいたかった・・・・。
（エド・ハリスを否定してるわけじゃないですよ）

>>96
＞クリストファー・プラマーはああ見えてカナダ人
あらら・・・知りませんでした・・・。てっきり生粋のイングランド人かと。

>>97
＞「大英帝国」の一員ですぞ、カナダは
あわわ・・・知りませんでした・・・。フォローありがとうございます。

ロバート・ショウ、ショーン・コネリー、マイケル・ケイン、
　　エドワード・フォックスにクリストファー・プラマーね。

　　あと、リチャード・ハリスを加えれば、戦後（２０世紀後半）
　　の「グレート・ブリテン系」の男優となりますな。
　　あ、ピーター・オトールも見逃せないか。あと、曲者俳優の
　　ピーター・セラーズも忘れてはいけないし。マイケル・ヨーク
　　も落としがたいな。

>>100 スコットランド人のコネリーとしては、若干不本意なくくりでは？

　　スコットランドも「高度の自由」を認められたから、「サー」の
　称号を受けた。その意味では、問題はないのでは。また、リチャー
　ド・ハリスはアイリッシュだが、コネリーと同じだろう。最後は「
　ハリー・ポッター」もののダンブルドア校長だったな。

　　ニューヨーク生まれだが、オーストラリアで育ち、俳優としても
　デビューしたメル・ギブソンも「２１世紀初期の大英帝国の俳優」
　になるのだろうか？ラッセル・クロウもだが、スレの趣旨から外れ
　るな。

　　ショウが競演した、または競演できた俳優に限った方がいいだろ
　うな。

ショウは、アングロサクソンだろうかな。

リチャード・ハリスはいい役者だったね
ロバート・ショウとの共演作（？）を探したら
「ロビンとマリアン」があった。
たしか、気難しい王様の役だったが
あれってショウとの絡みあったっけ？

>>100
＞あと、リチャード・ハリスを加えれば、戦後（２０世紀後半）
＞の「グレート・ブリテン系」の男優となりますな。

俺的には、怪優オリバー・リードも外せない(w

>>104
＞リチャード・ハリス・・・・・ショウとの絡みあったっけ？

“獅子王リチャード”でしたね。映画の冒頭部分で死んでしまった為、残念ながら
ノッティンガム代官との絡みはありませんでした。
しかしたとえ同じフレームには収まっていなくとも、この作品には
コネリー、ショウ、ハリス、ニコル・ウィリアムソン、デンホルム・エリオット、イアン・ホルム、
といった英国を代表する名優達が“競演”している事は確かなのです！

＞怪優オリバー・リードも

「グラディエイター」でのラッセル・クロウとのデジタル共演は泣けました・・・。

>>102 大英帝国はインドの喪失と大戦の債務により凋落し、スエズ
動乱以降完全に帝国としての実と求心力を失った。
現時点では「英連邦」という用語が多少なりとも現実に即している
のでは？
しかしプラマー扮するウェリントンは、興隆期の大英帝国を体現し
てました。イカニモなジョンブルの貴族的勇将。
スレの趣旨と違い失礼。

ロバート・ショウとクリストファー・プラマーの競演はあったのかな？

>>107
空軍大戦略があるよ

懐かしい。私がたぶん最初に名前を覚えた俳優。
もっとも、小さいガキの頃だったので、
しばらくは"ロードショー"だと思ってた（ｗ

>>109
俺も映画好きな小学生だったが、当時は俳優の名前とかはあんまり知らなかった。
ただ、当時は有名どころのスターが亡くなるとテレビの洋画劇場の枠で追悼放送とかが
たくさんあったので、そういう時にいろんなスターたちの名前を覚えた。
チャップリン、マックイーン、バーグマン、グレース・ケリー、ユル・ブリンナー、etc,etc・・・

そんな中で、そういった追悼番組以外で最初に名前を覚えたのが、
「ナバロンの嵐」のロバート・ショウとエドワード・フォックスだったかもしれない。
何でその二人なのか、未だに謎なんだけど、当時の新聞の番組欄の解説でも、高島忠夫の前説でも、
「名優・ロバート・ショウとエドワード・フォックスの好演が・・・」とかあって（時代を感じる）、
そしてまた実際に観てみるとショウの冷静沈着なリーダーぶりとか、フォックスの飄々とした名演が印象的
だったんだと思う。ハリソン・フォードは“ハン・ソロ”としてしか認知してなかったように思うけど。

それから暫らくの間、ロバート・ショウの他の出演作を観たくて観たくてウズウズしていたが
なんせ昔の話で、しかも消防だから情報とかが少ないし、もちろんレンタルビデオとかもまだなかったので
なかなか他の作品に出逢えなかった。

そんなある日、本屋で立ち読みしていた「スクリーン」という映画雑誌の“名画コーナー”みたいなページで、
「００７・危機一発（ロシアより愛をこめて）」の紹介記事があり、その中で
ショウが悪役として出演していた事を知る。しかも歴代最強の呼び声も高いという。
何だか嬉しくなってその記事を読み進んでいくと・・・８１年に死去とあった・・・。
当然まだ現役でこれからも新作が観れると思っていただけにかなりショックだった。
それから、テレビ・ビデオ・最近はＤＶＤなどでショウの出演作を追っかけるようになったんだな。

「ナバロンの嵐」ひところはしょっちゅう放映されてたよね。

高嶋さんや淀川さんが健在な時代ですかな。

>>112
淀川長治先生も荻昌弘先生もまだまだご健在で、
高島忠夫氏も水野晴郎氏もまだまだ現役バリバリの頃です。
もっとも僕の田舎では淀川・荻両先生の番組は観れませんでしたし（田舎の哀しさｗ民放２局）
水野氏は今でもある意味現役ですがｗ

「スティング」「ジョーズ」は水曜→金曜ロードショー、
「ナバロンの嵐」はゴールデン洋画劇場（すでに金曜から土曜に移ってました）で、
それぞれ初めて観ました。
「バルジ大作戦」「カスター将軍」「カリブの嵐」は深夜枠の放送で。
（おそらく首都圏では月曜ロードか日曜洋画でＯ・Ａしたものでしょう）
それ以外の出演作はレンタルビデオの普及でほとんど追いかける事ができましたし、
近年のＤＶＤの普及・低価格化でコレクションとして購入する事ができました。

作品をノートリミング・ノーカットで観る事は容易になりましたが、ただ・・・
昔のように、何日も前からＴＶの洋画劇場で観たい作品が放送されるのをワクワクしながら
待っていたあの感覚が失われつつあるのはちょっと、いやかなり寂しいです。

水野さんのロードショーは、そのテーマ曲自体よかったですな。

>>114
＞水野さんのロードショーは、そのテーマ曲自体よかったですな

水曜・金曜・共にトランペット・ソロの物悲しくも美しい曲でしたね。
♪〜夕陽に染まるヨットハーバーをバックにイントロが流れ、主旋律（サビ？）の部分で
「水曜ロードショー」とタイトル。
で、そのタイトルに切り替わるときにいつの間にか画面は夕陽から星のまたたく夜のヨットハーバーに。
タイトルがゆっくり消えて、再び今度は「ジョーズ」の文字。
ひーッ！ワクワクとドキドキは実はこの時が最高潮だったかも知れません。

生きてたら７８歳か・・・。

洋盤ＤＶＤで「バルジ大作戦」出るらしいけど、日本盤はどうなんだろ？

>>117
今日、ＵＳ盤が配送されてきた
170分版（序曲２分３７秒含む）で
エンディングに変更なし
オマケで10分程のメイキング映像（モノクロ）
これは映画のミリタリー・アドヴァイザーの
旧ドイツ軍第二師団長（名前が良く判らなくてスマン）に
焦点を当てた物で軍服やシュマイザーの構え方のチェックをしている
シーンが写されている。
映画の戦闘部分が時々挿入されるが
画面の粒子が荒く、モノクロの効果とあいまって迫力充分。
撮影の見学に来たロバート・ショー夫人の
「メリー・荒鷲の要塞・ユーア」がチラリと登場したりしてる。

しかし何と言ってもチャプターが振ってあるので
「パンツァーリート」を好きなだけ聞けるのがイイ。

>>118
いいなー。もう手に入れられたのですね。
おれも秋葉の輸入ＤＶＤ屋さんでさがしてみようかな・・・。

で内容はどうでした？
これまで出てた“ロングバージョン”と称するビデオには入っていなかった
ブロンソンが捕虜になってへスラーと絡むくだりや、へスラーを狙撃した子供とその父親のくだりは
収録されていたのでしょうか？

>>119
118です。そのシーンは入っています。
修道女医薬品を望む
へスラー狙撃される
ジャン少年捕まる
父親命乞い
へスラー　「子供は放せ、代わりに父親を殺せ。」

場面は変わってへスラーの戦闘指令車内
へスラー、「食事は皆と同じ物で良い
コンラート、君の息子達へのクリスマスプレゼントだ、君を昇進させる」
（銃声、ジャンの父親処刑される）
捕虜ブロンソンがマルメディで米兵捕虜を虐殺しただろうとねじ込んでくる
へスラー　「そんな事はしてないぞ」
ブロンソン「俺が世界の果てまででも追いかけてお前を縛り首にしてやる」
ブロンソン退出後、本部に虐殺の有無の確認の無線をするも
司令に君の任務を遂行せよと門前払いされるというような流れで
へスラーの複雑な性格がよく描写されていると思います。

>>120
ありがとうございます。やはり全部入っていたのですね。
今日秋葉原の洋盤専門店に行ったら売り切れでした（泣）
むなしく注文カードのみが棚に・・・。
そのカードはおそらくパッケージをカラーコピーしたものだと思われますが、
フォンダとライアンのツーショットでした。たしかビデオもそのツーショットでしたね。
ショウもパッケージにのっけて欲しいぞ！と思いましたｗ

今日現物があったら買おうと思って出かけたのですが、注文しようか迷った挙句、結局今日は見送りました。
いつになるか判らないけど、日本盤を待とう、と。
だけど>>120氏の書き込みを見てやっぱり注文してくりゃ良かったかなーと・・・。

　ビデオの「ロング・バージョン」でも１５６分前後ですから、１７０分
　となればほぼ全編含まれているということですね。
　　へスラーが司令部に出頭したとき、コーラー上級大将と作戦司令室に向
　かう廊下でタイ・ハーディン扮する特殊部隊に「襲撃」されるシーンとか
　「空軍大戦略」をまねたタイガー戦車群を閲兵するシーンも「復活」して
　いるのでしょうかね？そうすると、へスラーの「生粋の軍人精神」がよく
　出てくることになりますな。でも、終盤、コンラートが「あなたはただの
　戦争狂だ！」と非難する迫力が落ちますね。単に、コンラートを後方の補
　給部隊に配置転換させるところなぞは、へスラーが単純な「ミリおた」で
　はないことを示していますね。ま、モデルのパイパー大佐は敵からも賞賛
　されたほどの人物であったから、当然だし、複雑さを考えさせられますね。

結局、へスラー（ショウ）の人物像を複雑に描く
（＝好人物とも悪人とも受け取れる、或いはどちらとも判らなくする）
ことによって、ハリウッド的な単純明快な“主人公”である筈のカイリー（フォンダ）が霞んでしまい、
あくまで敵役のへスラーが魅力的に見えてしまう事をおそれて
それらのシーンをカットしてしまったという事なのかな。
単純に長すぎるからかもしれないけどｗ

それにしてもショウはこういう風に、観る者に容易に判断を許さない（させない）
人物を演ることが多かったような気がしますね。
また、それが実に巧かった。

観たい。

実に観たい。

昔ゴングのインタビューで、ハリーレイスが「スティング」のショー
が気に入ってると言っていた。

別スレに書き込んだら専用スレがあったのか。
冷徹な軍人から粗野なオヤジまで演じ分けてすごい役者だった。

バルジのスレを見たらこちらに誘導された
戦車ズラリのシーンも入ってますよ。
砲塔の後ろ半分が見えない様な画面構成になってるけど
どうもマット画のようです。

＞戦車ズラリのシーンも入ってますよ。
　砲塔の後ろ半分が見えない様な画面構成になってるけど
　どうもマット画のようです。
　
　　劇場で見た当時は「本物の戦車」を気前よくぶっ壊して
　みせてくれたと思ってましたから、よくこれだけ戦車を集
　めたものだと「感心」してました。

　　最近、見直してみるとかなりミニチュアやら、外見だけ
　のドンガラだらけなんで「がっかり」したものです。

　　「マット画」といえば、「遠すぎた橋」の空挺作戦開始
　時のＣ４７の「大群」も、ほんの数機だけがほんものであ
　とは「マット画」と聞いて驚いたな。

　　ショウは作家としても有名だったそうですが、映画の中でも脚本に
　手を加えたこともつどつどあったようです。
　　一番有名なところでは、「ジョーズ」の中で船中で語られる重巡
　「インディアナポリス」のエピソードの部分は原作にはなく、ショウ
　が書いたそうです。

自身が主演もした「雪崩」もショウの脚本らしいですよ。
まだ観た事ないけど。
どっかで出演作の特集上映とかしてくねーかな。
サブカル系の著名人の中に熱狂的ファンでもいなけりゃムリか・・・。

作品の中でどれだけ「タイガー戦車」が登場したかは不明だーー宣伝
　用の謳い文句では１５０台以上なんて「うそ」を書いていたーーが、攻
　撃開始時の森の進軍シーンでビデオを停めて数えてみると、２５台は「　
　出演」していたようだ。ただ、あとのシーンではせいぜいその半分程度
　しか写っていない。撮影の時期が長かったので、「アルバイト出演」の
　戦車は呼び返されたのかも知れない？

>>126 そういやショウを野生化させたらレイスににてくるような気がしなくも
ないですな。青い目から放つ眼光の鋭さは共通。

本日、disk unionにて「バトル・オブ・バルジ」輸入盤を￥２，９９０でＧＥＴいたしました！
本編の画質の綺麗さもさる事ながら、特典に含まれたショウ氏のインタヴュー映像が見れたのはホント良かったです。
珍しく？リラックスした表情のショウの目にはいつもの殺気が消え、穏やか〜な英国紳士がそこに居ました。
英語がダメなので、何を言ってるのやらチンぷんかんぷんでしたが。
日本盤にもこの特典映像が含まれるのを期待したいですね。

できたら、特定の映画の話はその映画のスレで・・・。

「バルジ・・・」日本盤発売決定だね。
ショウのインタビュー楽しみだ。

「Mr.ダイヤモンド」のショウは２役だったよな

　 >> 137

　　２役というか、双子だったけど？

>>137
「Mr.ダイヤモンド」
作品全体になま温〜く漂う微妙な安っぽさがなんとも言えないＢＣ級サスペンスでしたね。
俺的には、冒頭でヅラ？着用でカラテに興じるショウ（弟）がツボｗ

「スティング」「ジョーズ」「ロビンとマリアン」といった名作たちに出演していた同時期に
「Mr.ダイヤモンド」って・・・。

やっぱ真の名優は仕事を選んじゃいけないね。ショウ然り、ケイン然り。
来た仕事は請ける。これが男さ。

「ジョーズ」も製作３０周年記念の特別版ＤＶＤ出るみたいだし、
そろそろ「スティング」も特別版出して欲しいな。
そしてもっともっと、ショウを知らない世代にもこの人の事を認知して貰いたいもんだ。

www

「戦略大作戦」のイーストウッドに買収されるドイツ戦車隊長を、カール
オットーアルベルティじゃなくショウが演じてたら爆笑できただろうなあ。

>>144
それイイｗ
へスラーのセルフパロディでね。
もうちょっと長生きしていたら、いろんなパロディ映画とかに引っ張り出されたりしたのかなあ。
「フライング・ハイ」とか「ホットショット」とか「裸の銃・・・」とか「オースティン・パワーズ」とか・・・
そんな好々爺のショウ氏も見てみたかったような気がする。

オリエント急行ならぬシベリア超特急にも乗り込んで、水野先生を狙って
ほしかった。

>>137 悪名高きキャノン・フィルムだしねｗ　メナハム・ゴランに「作品に箔
　　　つけたい」って感じで出演打診されたんでしょ。後にメナハムは同じ手で
　　　フランコ・ネロを「燃えよニンジャ」に出演させる事に成功してる。

オリエント急行にショゥは出てた？
ジェームス・メイスンは出てた気がする。

>>148
「オリエント急行殺人事件」には出てないよ。
けどオリエント急行には乗ってたｗ世界一有名なスパイと戦ったよ。

ジェームス・メイスンも出てない。メイスンが出てたのは「地中海殺人事件」

そ、そうだよね。
ショーン・コネリーが大佐かなんかの役でしたっけ。
メイスンも出てないｗ、脳内ごっちゃに・・
クリスタル殺人事件は映画館で見たですよ、オリエント
急行に比べて凡作ですた。

>>150
「クリスタル・・・」は、映画ってよりも豪華キャストの２時間ドラマみたいなお手軽なノリが
実は嫌いじゃないんですよねえ。火サスとか土ワイとかみたいでｗ

それに、狂言回しの警部（ミス・マープルの甥で映画オタク）を演ってるのが
ショウとの共演もけっこうある（って２作だけだけど）エドワード・フォックス
ってのが嬉しいじゃないですか。

ま確かにポアロのシリーズと比べるとゴージャス感はあんまり感じませんね。
テイラーとノヴァックがそちら担当で実に気持ち良さそうに演ってますがｗ

ヨッヘン・パイパー→へスラー大佐→デスラー総統

スレ違いですが、ナイル殺人事件というのもありましたね。
ピーター・ユスチノフがいい味だしてたです、エゲレス系
映画はフォックスなど何気に出てたりするんですねー

もしもショウがこの手のオールスター推理映画に出ていたとしたら（出てないですよね？）
どんな役柄だったのだろう。

「オリエント・・・」だったら、
リチャード・ウィドマークが演った殺される富豪、
ショーン・コネリーが演った退役大佐、
デニス・クェィリーが演った元マフィアの運転手、
それとも、意表をついてアルバート・フィニーが怪演していたポアロ役か。

まあこの作品のオチの性格上、被害者役かポアロ役でもないと、
ショウが妙に浮いちゃってバランスが悪くなっちゃうかもしれませんね。
キャラが濃すぎてｗ

晩年だったらポアロ役でいいと思う、アルバート・フィニーみたいな
メイクせずともぴったりきたんじゃないかなー

長生きしてれば油っけが抜けて、日本の大滝秀治みたいに重宝されそう。

>>155
昔ゴツくて、今油っけ抜けてといえば、夏八木勲とかね。
この人もなんかショウと雰囲気似てるような。顔が四角いとことか。

　　大石内蔵助　・・・・・　ロジャー・ムーア
　　　大石主税　・・・・・　ジェイミー・ベル
　　浅野内匠頭　・・・・・　ティモシー・ダルトン
　　　　遥泉院　・・・・・　スザンナ・ヨーク
片岡源五右衛門　・・・・・　リチャード・バートン
磯貝十郎左衛門　・・・・・　ピーター・オトゥール
　不破数右衛門　・・・・・　ショーン・コネリー
　　堀部安兵衛　・・・・・　ロバート・カーライル
　　堀部弥兵衛　・・・・・　ケネス・モア
　吉田忠左衛門　・・・・・　デビッド・ニーブン
　　　大高源吾　・・・・・　ピアース・ブロスナン
　岡野金右衛門　・・・・・　ジュード・ロウ
　　　赤埴源蔵　・・・・・　ユアン・マクレガー
赤埴源蔵の兄嫁　・・・・・　マギー・スミス
　大野九郎兵衛　・・・・・　ジム・ブローベント

　　吉良上野介　・・・・・　ローレンス・オリビエ
　　　上杉綱憲　・・・・・　レイフ・ファインズ
　　　千坂兵部　・・・・・　アルバート・フィニー
　　小林平八郎　・・・・・　ロバート・ショウ
　　　清水一学　・・・・・　リチャード・ハリス

　　　徳川綱吉　・・・・・　ダーク・ボガード
　　　柳沢吉保　・・・・・　クリストファー・プラマー
　　　　桂昌院　・・・・・　ジュディ・デンチ
　　　荻生徂徠　・・・・・　エドワード・フォックス
　　　林大学頭　・・・・・　イアン・マッケラン
　　公弁法親王　・・・・・　アレック・ギネス

　　　山田宗偏　・・・・・　ジョン・ギールガット
　天野屋利兵衛　・・・・・　ピーター・ユスチノフ
　　　俵星玄蕃　・・・・・　アンソニー・ホプキンス
　　　浮橋大夫　・・・・・　ヴァネッサ・レッドグレイブ
　　奉行所同心　・・・・・　ピーター・セラーズ
奉行所筆頭与力　・・・・・　ハーバート・ロム

長生きして欲しかったなあ｡

ロジャー・ムーアとコネリーを逆にしてくれないかｗ

あとアラン・ベイツがいないし、ユアン・マクレガーと
オリビエがキャストされてるのはやっぱ不自然・・・

>>159
やっぱ昼行灯はロジャー・ムーアかと。
赤穂浪士中いちばんの使い手は不破だし、吉良方いちばんの使い手・小林平八郎との対決は
やっぱりコネリーとショウで見たいなとｗ

＞ユアン・マクレガーとオリビエがキャストされてるのはやっぱ不自然・・・
なんで？この二人って英国人じゃなかったっけ？

せめて翔は吉良殿にしてくれや。

忠臣蔵の主人公ってなんて言っても内蔵助じゃない、それが
錚々たるメンツの中でムーアとは・・・残念
昼行灯ってのは仮の姿であって実際はキレものでそ。
ロシアより愛をこめてにこだわりがあるようだね〜

ユアンとオリビエ・・・もちろんイギリス人だけど、年代が
かなり違うので違和感があるって意味、マイケル・ヨークや
ナイジェル・ヘイバースとかさ。オリバー・リードもおるよ。

＞ユアンとオリビエ・・・もちろんイギリス人だけど、年代が
かなり違うので違和感があるって意味

だからこそ、オリビエでしょう。（吉良役）
マラソンマンでナチの隠れ戦犯やってたが、当時あの年齢であの迫力。マジでリアル世界
でもスンゲー極悪ジジイか？って気にさせられたよ。
（吉良さんって御高齢なんでしょ？）

そういえばトレヴァー・ハワードいないね。　後、ゴードン・ジャクソン
マーティン・ショー、ルイス・コリンズも脇でお願い。

チャールズ・ロートンとマイケル・ケインもいねぇな

リチャード・アッテンボローもいない。

うはッｗこんなネタ書き込みにこんなに反応来るなんてｗ
要はロバート・ショウが主役でなくても印象的な儲け役であればいいやと思っていまして、
討入りで華々しく斬り死にする吉良方の剣豪がぴったりだなと。

最初はオリビエ卿を大石にするつもりでした。が、敵は巨大な方が燃えるのでｗ吉良に。
ムーア氏にはずっと茶屋遊びをしてていただいて、作戦・戦闘は部下の方々にお任せ。

かなり網羅したつもりだったんですが、けっこう忘れていた方々もいましたねえ。
＞トレヴァー・ハワード、マイケル・ヨーク、マイケル・ケイン、アラン・ベイツ、オリバー・リード
このあたりは完璧ド忘れですわ。入れるつもりだったのに。
マイケル・ヨークは浅野の弟・大学。
トレヴァー・ハワードはガンコ親父の堀部弥兵衛。ケネス・モアさんには小野寺十内あたりに移っていただきましょ。
マイケル・ケインは目付・多門伝八郎。
アラン・ベイツとオリバー・リードは赤穂藩の頑迷な江戸家老のつもりでした。

＞チャールズ・ロートン、ゴードン・ジャクソン、リチャード・アッテンボロー
なるほどこの辺の方々もいましたねー。幕閣・老中あたりがいいかも。

＞ナイジェル・ヘイバース、マーティン・ショー、ルイス・コリンズ
この方々は勉強不足で顔と名前が一致しません・・・。

同じくジョン・ミルズ、マイケル・レッドグレイブ、ラルフ・リチャードソンなども
いまいち印象が薄ぼんやりしていたので入れられませんでした。

あ、ジャック・ホーキンスも忘れてた。バーナード・リーも。キリがないｗ

マーティン・ショー、ルイス・コリンズは単に「CI-5」好きだから
書き込んでみました。

>>168
さいでしたか。
懐かしいなあ「CI-5」高校生くらいの頃田舎の深夜枠で観てました。
その頃は「大脱走」に出てたゴードン・ジャクソンしか認知してませんでしたので。
その後キャストを変えて続いてましたよねえ。
ゴードン・ジャクソン氏はご健在なのかしらん？

>>169
残念ながらお亡くなりになってます。
Yahoo UKで検索されると結構ヒットしますよ。

ジョン・ハートも出してあげて・・・

クリストファー・リーもなー

>>170
そうでしたか・・・。マック（大脱走での役名）も逝っちゃってましたか・・・。
まあ「CI-5」の時点ですでに結構なお歳でしたからねえ。残念な。

>>171>>172
凄い事になってる・・・ｗ
こう並べてみると、英国の名優たちって、アクの強い方々ばかりですね。
肝心のショウ氏が薄味に見えてきたｗ

この上まだ、エリック・アイドル、ジョン・クリーズ、ローワン・アトキンソンもいると思うと・・・

>>173
パイソンズで最も演技が巧いのはマイケル・ペイリンだしょ

ジュード・ロウの代わりにテレンス・スタンプかジェレミー・アイアンズ
ロバート・カーライルの代わりにトム・コートネイ
にすれば年齢の違和感は少し解消されるかと

ショウが出れないのは悲しいけど
なんか英国オールスターものをまた作ってほしい・・・
まあハリーポッターは実はかなりそうだったりするんだがw

>>174
＞ハリポタ
なるほど。ジャンルは全く違うけど、「バトル・オブ・ブリテン」の時のように、
英国映画・演劇界のオールスターが大挙参加しているあたり、何か通ずるところがありますね。
出演というよりまさに参加って感じ。

オールスター映画はまとめる監督の手腕もあるね。

巨匠といえる人もいないし、個人的にはマイケル・ウィナー
が大好きだけどさ。脱走山脈という名作は覚えてるかな？
象とともにアルプス越えするの、オリバー・リードと
チンクシャなマイケル・Ｊ・ポラードのコンビ最高！
スレ違いスマソ

「ハンニバル・ブルックス」ね！「脱走山脈」なんて変な邦題の
　せいで、訳がわからなくなっている。もっともハンニバルが何者
　か知らない国ではそんなものか？

　　オリバー・リードが演じた役をショウがやったら、どうなった
　かな？悪役のウォルフガング・プライスが影が薄くなってしまう
　し、相方のマイケル・Ｊ・ポラードも飽くの強さが出なかっただ
　ろうな。

ドイツ軍の捕虜になるロバート・ショウ。
動物園で象の飼育係になるロバート・ショウ。
象さんを連れて逃げるロバート・ショウ。
M・J・ポラードにつきまとわれるロバート・ショウ・・・。

観たいような観たくないような。

タカタカタカタカタカタカワカタカ！！！１

ナチ野郎はウォルフガング・プライスっていうの？
彼はドイツが負けるって分かってるからスイス国境に入ろうと
してオリバーたちと駆け引きするんだよね。
で、なんだかんだあってラストは象くんが見張り塔の支えを
怪力でぶっ壊す、あのシーンは良いなあ〜　音楽も良かった・・

オリバーの敵か味方かよくわんないマイケル・Ｊ・ポラード
ってさ、俺たちに明日はないにも出てるし６０年代にあの顔
でぶっ飛んでた俳優だった、今は何してんだろうな。

＞マイケル・Ｊ・ポラード
あの顔見ると、何故かバックスバニーの声を思い出します。

>>179
スキッパー隊長！ドイツ軍は太陽からくるかと思ってました。
ところでそんなに若貴が気になりますか。

やはり一般的にはスレタイにもなってる「バルジ大作戦」のへスラー大佐とか、
「サブウェイ・パニック」のブルーとか「ブラック・サンデー」の隊長とかが人気あるのかなあ。

俺は↑も好きだけど、
「空軍大戦略」のスキッパー、「わが命つきるとも」の王様、「スティング」のロネガン。
これがベスト３。

「この州には、死刑はあるのかね？」
「いや、死刑は無い」
「そうか、そりゃ残念だな」
ジジジジジ…

うろ覚えスマソ

This is a Home

「上着は脱ぐな。スピットで何時間飛んだ？」
「１０時間半です」
「ドイツ軍が来るまでに１１時間にするぞ」

「こちらラビットリーダー。聞こえるか？」
「レッド３からラビットリーダーへ。よく聞こえます」
「隙を見てお前の後ろから攻撃するから、かわしてみろ。わかったな！」
「レッド３からラビットリーダーへ。了解」
「・・・・・・・・」
「・・・・・・・・」
「タカタカタカタカタカタカタカ！！！」
「！太陽から来ると思ってました」
「思ってましたじゃダメだ！しっかり目を見開いて敵を探せ！！それとまっすぐ飛ぶな！！！やり直し！！！」

>>183
中村正はショーの感じがしなかった。
吹き替え版、ありゃ、大失敗だと思うが。
マッソー（富田）はバッチグー。

テレビ東京・午後のロードショー
6月27日(月)　13：30〜
「ナバロンの嵐」
FORCE 10 FROM NAVARONE
1978年製作
（監督）ガイ・ハミルトン
（出演）ロバート・ショウ / エドワード・フォックス / ハリソン・フォード
フランコ・ネロ / バーバラ・バック / アラン・バデル / リチャード・キール / マイケル・バーン


地上波で出演作をチェックするにはもう「午後ロー」くらいしかないもんなあ。
忘れないようにしなきゃ。　　　

ハリソン・フォードが出てるのね、リチャード・キールって
００７のジョーズ役のあの怪優じゃ？

>>188
そうだよー。ボンドを苦しめた最強の悪役二人の競演。
あと、「ロッキー」シリーズのアポロ役、カール・ウェザースも出てるじょ。

見逃したーー

>>190
来週よ。今日は「ショーン・コネリー 盗聴作戦」

今日アッテンボローの「戦争と冒険」借りてきて観ますた。
これのショウもいいですね。出番は少ないけど、凄まじい程の名演でした。
特に最期の議会での演説のシーン。
観ていてなんだかせつなくなってきて。オスカー獲らせてあげたかったなあ。

>>81
この作品でのショウもまさに「壮絶な最期」「非業の死」と呼ぶにふさわしい最期でしたね。

>>192
そりゃ、やっぱり『ジョーズ』の最期だろう。初めて見たときゃ（内容しらずに）
飛び上がったよ。子供の頃だが、さすがにショウが大スターって知ってたモンね。

若造のスピルバーグでさえ認めてた大物俳優だってことね。

壮絶な最期のうまい役者…ロバート・ショウ
壮絶な最期のへたな役者…ジョン・ウェイン

空軍大戦略の冒頭で、ショウ、プラマー、フォックスの３人が競演
　していたのか。見直して気づいた。

「空軍大戦略」といえば、初めて観た時“スキッパー”少佐（ショウ）と、
部下のアンディ（イアン・マクシェーン）の関係を、父子だとカン違いしていた。
愛機が海に落ちズブ濡れになって基地に戻ってきたアンディを「ヘタクソ」と罵ったあと、
「敬語はよせ。（車に）乗れよ、送っていく」って言ってたし、次の日、一緒に出勤してたし。
なんとなく星一徹と飛雄馬みたいだなとｗ
だけどDVDで観直したら、空襲で家族と家を失ったアンディを親切にも泊めてあげていただけだったのですね。

それにしても自宅から通って戦場に行くってのも、かなりのどかだよなあ。

>>195
ジョン・ウェインとかあの頃のいわゆるスターって劇中で死ぬ事が困難だったのかな？
あの時代の作品も主役を死亡させる事が難しかったとか。
抗議の手紙（笑）とかが舞い込むって話も聞いた事あったし。

アラモで死ぬ時も『リアル路線』じゃなく、爆死で死ぬ（出血、怪我等描写無し）だけで
死に顔とか見せなかったしね。
あの程度でも、あの頃のファンは涙したのだろうか。

ショウの最後マイベスト３・・・
�@バルジ　爆死
�Aジョーズ　サメ
�Bサブウェイ　ジジジ　　　というとこかな。

あと、リトル・ビッグ・ホーンでのカスター中佐（名誉少将）ね。
　 ついでに「オリエント急行」の中で仇敵に逆転負けしたところ。

逆に一番印象の強い登場シーン。
「ロシア〜」の芝生で上半身ハダカ寝＆パツキン水着オネーサンモミモミ。
ショウ様は、わりとソッチ方面はストイックな感じの役柄が多いだけに。

印象深い登場シーン。俺は「空軍大戦略」かな。

スキッパー「（愛機から飛び降りて整備兵に）給油しておけ」
　　整備兵「はい。（といいつつ仲間たちと世間話に興じている）」
スキッパー「・・・・今すぐにだ！」
　　整備兵「・・・は、はい！すぐに！」

勿論ジョーズの黒板ギギギもイイ。
また、バルジ・・・の国防軍大佐の制帽と外套に身を固めたお姿の美々しさ、
凛々しさにもシビレた。
なぜか戦車兵の黒制服・略帽だとイカツクなり、制帽だと美青年風になるの
が不思議。どちらもカッコイイんだけど。

今日の午後ロー、「ナバロンの嵐」やってたね。
ショウの声をアテた森川公也氏の吹替えが渋かった。
小中学生の頃、よくテレビの洋画劇場で観ていた作品なので懐かしかったな。
ズタズタカットもかえってテンポ良く感じたくらい。
この映画が日本で劇場公開された時にはもう、ショウはこの世の人ではなかったわけだ。
もっといろんな映画に出て活躍して欲しかった・・・。

昔のラジオ番組「かぜ耕士のたむたむたいむ」のエンディングでかかってた
「ブルーカナディアンロッキードリーム」ってロバート・ショウの歌だった。・・・様な。
スマンうろ覚え。

ショウの遺作「アバランチ・エクスプレス」をレンタルして観た。
正直な感想は「なんじゃこりゃ」
う〜ん。なんとも贅沢なキャスト・設定をぐにゃぐにゃにしてしまったのは誰のせい？

ネットで調べたら監督のマーク・ロブスンもこれが遺作なのだそうな。
スカスカの展開・全く活かされていない伏線・中途半端なサイドストーリー・唐突な終わり方・・・
まさか撮影途中で死んじゃったのかって思える程のトホホ映画だった。

これがショウの遺作だなんて。う〜ん。残念というか。なんだこりゃ。
この映画の好きな人、これの面白さを教えてください。いやマジで。

>>206 原作好きとしては「アチャ〜・・」ってな出来だったけど、嫌いになれない
　　　一作なんだよね　とりあえず口直しに原作どうぞｗ　ホント面白いから。

アバランチ〜って他に誰が出演しているですか？

あー、ＤＶＤに録画したナヴァロンの嵐まだ見てないよ・・・
今日はまたいいのを１２ｃｈやってたね。

>>208 リー・マーヴィン、マクシミリアン・シェル、マイク・コナーズ
　　　　ホルスト・ブッフホルツ・・・　重厚なキャストｗ

>>207
そうですか・・・。
これもよくありがちな「原作はかなり面白いのに映画化されたら・・・」ってやつだったのですね。
よく知りもしないでボロクソに言って申し訳ありませんでした。気を悪くされたら何卒ご容赦を。

＞「アチャ〜・・」ってな出来だったけど、嫌いになれない一作
そういう作品ってありますよね。
俺も大好きな映画はいっぱいあるのですが、実はもっともヘビーローテーションで観てるのは
「ダイヤモンドは永遠に」と「アベンジャーズ」なんです。きゃー恥ずかしーｗ
多分全世界広しといえども、この２本をヘビーローテで観てるのは僕くらいのもんでしょう。

一応断っておきますが、僕は別にこの２本を物凄く面白いとか、物凄く好きって訳ではないのです。
なんか暇な時、パソコンに向かっている間なんかDVDを流しておきたいなーと思った時、
「何となく」この２本のうちのどちらかをかけてしまうんですねえ。環境ビデオみたいなｗ
ロバート・ショウの出演作だと、「ナバロンの嵐」がその役割になる事が多いですね。これも微妙だｗ

「アバランチ・・・」も、原作を読んでから観直したら結構好きになるかもしれませんね。

大佐！もう7月です！

>>210 「ダイヤモンドは永遠に」て、００７のですか？

>>212
はーい。シリーズ中おそらくもっとも人気の低いであろうあの「ダイヤモンド・・・」です。
あのユルさがたまりませんｗ

人気ないんですか?あのゆるい雰囲気と､ゲイの殺し屋コンビが､大好きなんですが｡

>>213　>>214　 主題歌および全編の音楽スコアも非常にｲｲ。見所多い。
私も大好きです、この映画。
ロバートショウのでない映画ですみません。

>>215
「ダイヤモンド・・・」のスコアいいですよね。
ショウの出演作の音楽ではやはり「空軍大戦略」ですか。
ロン・グッドウィンとサー・ウィリアム・ウォルトンの奇蹟のスコア。毎日iPodでヘビーローテですｗ

そういやショウ主演作て、他にも音楽に恵まれたものが多いですな。
スティングのテーマも有名だし、ロシア〜は手練の作曲家ジョン・バ
リーのすばらしいスコアの連続。
（当然ﾀﾞｲﾔﾓﾝﾄﾞ〜と同じ作曲家）
「ジョーズ」の音楽についてはいまさらいうまでもない。
バルジ〜の音楽もベンジャミン・フランケルによる勇壮・壮大な交響
楽。パンツァーリート斉唱は戦争映画史に残る名場面。

い〜いですねえ。改めて並べてみると確かに凄いｗ
「スティング」のラグタイムピアノ＆マービン・ハムリッシュのスコア、
「ロシア〜」の主題歌、スコア、どれも良かったですね。
なにげに映画史に残るような名曲が多いような・・・。
「わが命つきるとも」では美声も披露してましたね。

ロイ･バットのMrダイヤモンドの音楽も､いいですね｡

　　>> 218

　　＞「わが命つきるとも」では美声も披露してましたね。

　　彼が演じていたヘンリー８世は「好色家」にして「暴君」と
　してのイメージが強いが、同時に優れた詩人でもあり、教養人
　でもあった。また運動も万能で、格闘技にも優れ、ダンサーと
　しても一流だったという。有名なスコットランド民謡「グリー
　ンスリーブス」の歌詞の作詞者のひとりでもあるという。
　　歌手としてもかなりの人物だったというから、本当に多芸多
　才な人だったわけだ。国王でなければダ・ビンチのような存在
　のひとりとなったかも知れないな。
　　ショウはそうした「知られざる孤高でいなければならなかっ
　た有能な人物像」を垣間見せてくれたわけだ。（フランスの太
　陽王ことルイ１４世も若い頃は一流のダンサーでもあったとい
　う話を「王は踊る」で描かれていたね。）

>>220
そういえば劇中で王様御付きの楽団が演奏してるのを聴いて王様（ショウ）が
スザンナ・ヨークに「あの曲は気に入ったか？」と訊ね、ヨークが「はい」と返答すると、
王様が嬉しそうに満面の笑みで「予の作曲じゃ！」と言う場面がありましたね。

ロシアより愛をこめての歌は低音でイイ声の人だね、誰だったか失念。
６０年代の映画って音楽でもすごくいいのが多い。
個人的にはフランシス・レイが好きです。ジョン・バリーもイイ。

>>222
『ロシアより愛をこめて』のタイトル歌曲を歌っていたのはマット・モンローでんな。
ショウにとってもボンドにとっても出世作でしたね。
“舌平目のムニエルに赤のキャンティで乾杯だぜ、大将”

そ、そのマット・モンローでんがな兄さん、おおきに。

ショウさん金髪が地毛かと思てたがな・・・って知らんがな。

>>224
出世作の「ロシア・・・」のグラント役で金髪、
存在感を印象付けた「バルジ・・・」のへスラー役でもまた金髪。
お祭り大作の「空軍大戦略」でもまたまたパツキン。
俺も地毛がGOLDかと思ってたら晩年の作品はどれも黒（ブラウン？）でしたね。

ところで「ロシア・・」「バルジ・・」の頃って後頭部が地肌露出してたような気がするのだけど、
晩年はわりとフサフサ感が・・・もしかして？

「空軍大戦略」の時はふさふさしてた。

田宮二郎と仲間？

>>227
でも田宮のほど判りやすくないしｗもしかして地毛なのかも。

ところで８月５日に発売の「バルジ大作戦」DVDは待望の完全版のようですね。
吹替えもフォンダ・小山田宗徳、ショウ・井上孝雄の懐かしバージョンみたいだし。
２６日には「ジョーズ」３０周年記念盤も出るし、８月はロバート・ショウまつりだ。

「ブラック・サンデー」と「雪崩」出して欲しいなあ。

そろそろブラックサンデーが出て欲しい｡

「ブラックサンデー」ツタヤでレンタルしてますか？
こないだ新宿行った時さがしたけど見つからなかったもんで。
何コーナーにあるのかな？

>>230 普通にアクションのコーナーかと。　後、あるとすれば監督別で
　　　ジョン・フランケンハイマーのコーナー。

>>230
新宿はアクションの棚の左下に2本ほどあったと思う。
渋谷はフランケンハイマーのコーナーがあってうれしい。
後期のあほな作品もおいてるから・・・

ショウとたけしって似てるよね（事故前の）。

>>231>>232
わーい！ご親切にありがとうございます。
今度新宿に行ったら探してみます。
ここのぞいてたら評判がかなり良さそうなので観てみたくって。

>>233
オレはショーが眉をしかめてギロッて流し目をする表情が、
ウルトラセブンでクラタ隊長やった南広に、なんとなく似
て見える。

「ブラック・サンデー」観ました！メッチャ面白かったです。
ひさびさ“手に汗握って”画面に見入ってしまいました。
ショウ扮するカバコフ少佐が○○と一緒に○○しちゃうんじゃないかと最後の最後まで気が抜けませんでした。
３０年近く前の作品ですが今観ても全然古くない、というか今でも当時と状況が変わっていない、
というのも驚きでしたが。

この映画をTV放送する度胸のある局なんて
テレ東の昼枠でもムリだろうな・・・
（ありえないが）深夜枠でやったら実況盛り上がるだろうなｗ

英国テロ事件起きたからますます無理っぽい

>>236
>○○と一緒に○○しちゃうんじゃないかと

原作ではしちゃうんですよ。

>>239
＞しちゃうんですよ。

あーやっぱりしちゃいますか・・・。
あの状況＆カバコフの生き方＆７０年代アクションパニック映画の流れからして、
また「ヒンデンブルグ」のジョージ・C・スコットの例もあって、
きっと最後はそうなるのだろうなあと思いながら観ていたら、予想に反して
そうはならなかったのでホッと胸をなでおろしたのですが。

もしかするとブラックサンデーは
しない方としちゃう方の２パターンの
エンディングが撮影され結果的に
しないヴァージョンが採用された可能性がありますね。
「ラッキーレディ」「ゲッタウェイ」等も２種類の
エンディングがありますので。

>>240 リッター大佐ね。見事な爆死ぶりでした。

>>242
そうそう。
爆弾処理をしてるリッターに向かってゲシュタポが「リッター！！」
その瞬間大写しになったリッターの顔にオーバーラップして爆風で吹き飛ばされる人影が・・・
確かそんなんじゃありませんでしたっけ？
小学生の頃水曜ロードショーかなんかで観て、かなりショッキングでした。

○○に○○○を○○○○ようとしているカバコフの姿を観て、↑のシーンを思い出していました。

ついでに「ミッション：インポッシブル」のジョン・ボイトも思い出したり。

ジョージ・Ｃ・スコットもアメリカの陸軍大将演じたりドイツの空軍大佐演じたり。
また、ﾊｯﾋﾟｰｴﾝﾄﾞが似合わない点もあり。ショウに多少通じるものがある。

>>245
方やサメ、方やイルカと
海洋生物にも縁があるね。

「ジョージ・Ｃ」ならなんといっても、「博士の異常な愛情」での
　国家・軍それどころか人類への責任すら愛人への「責任」を優先さ
　せている空軍大将だろうな。「ジョージ・Ｐ」や「リッター某」より
　も印象が強い。
　　ショウとキューブリックが組んだら、どんな作品が出来ていただろ
　うと想像してみるのも楽しみだ。「怪作」になったことは間違いない。

あの空軍大将て、カーチス・ルメイがモデルだろうか。
パットンもルメイも両方コワレ系軍人だった。
そういや、ヘスラーてよく考えたらパットンそのものだった。

>>248
ショウとスコットの対決も観てみたかったなあ。
「へスラーVSパットン・北欧の大戦車戦」ｗ

もしくは拝一刀（ショウ）・柳生列堂（スコット）で
「子連れ狼・冥府魔道のタイガー戦車」とかｗ

>>249胸おどるドリームマッチですな。
我が国の名優、萬屋錦之助との対決も見たかった。
長崎奉行平松忠四朗（錦）ＶＳ悪のカピタン、ロバート・ショウとか。

この間「ジェダイの帰還」観てて思ったんだけど。
ショウのダースベイダー（というか年老いたアナキン）も見てみたかったなあと。
瀕死のダースベイダーがマスクを外すとショウの顔が現れたらちょっと泣けると思うんだけど。
サー・アレック・ギネスとのライトセーバーでの対決も見られるし。

ただ問題はずっとマスクのままなのであの殺気に満ちた目が見られない事と、
ラストの大団円では○イデン・クリス○○センの顔と差し替えられてしまうという事ｗ

トリミング版ですら、あの飛行船がスタジアムへ向かうシーンには
ワイドなド迫力が感じられるのですが、いまだ「ブラック サンデー」
ノートリミング完全版ってアラブ問題の関係で出せないんですかね？
同じゲリラでもイラクのテロとは別問題の気が。

>ラストの大団円では・クリス○○センの顔と差し替えられて
しまうという事ｗ

　　 ○イデンの顔をロバートに差し替えれば、よし。

>>252
アメリカではワイドスクリーン版が
18歳以上指定でDVD化されているので
単に日本のメーカーがビビっているだけと思われ。

>>254
何をビビる事があるんだろうねえ・・・。
いまどき、もっと政治的に過激な映画だっていくらもあるだろうに。
とにかく既に英米でDVDソフト化されているのに国内で発売の予定がない名作が多すぎるよ。

半額半蔵で「ザ・ディープ」買っちった。
あとは「ジョーズ・３０周年記念盤」と「バルジ大作戦」を買えば
今現在手に入るロバート・ショウ出演作品DVDコンプリートですじゃ。

あ。「シンドバッド黄金の航海」も持ってないや。
でも扮装＆特殊メイクで顔もよく判らないしなあ・・・。

昨日BS２でジョーズを久しぶりに見た。

クイント役のショウはいいねぇ、最期のサメとの壮絶な死闘
テニアン島沖で生き残ったのに結局はサメの餌食って皮肉だな
リチャード・ドレイファスとの丁々発止もすごく良い
アカデミー賞の助演男優賞あげたいよ

>>257
インディアナポリスのくだりは何度見ても台詞だけで怖い(´･ω･`)ｼｮﾎﾞｰﾝ
最初聞いたときはﾋｨｰ(((ﾟДﾟ)))ｶﾞﾀｶﾞﾀだったからなぁ。

あのシーンって>>130が書いてるけど、最初の撮影ではショーの呂律が回らなく
なってやり直したんじゃなかったでしたっけ？

ショウ、缶ビールをぐびり。げふぅ。缶をパキッ。
ドレイファス、コーヒーをズゥ。紙コップをクシュッ。

「ザ・ディープ」久しぶりに観たけどやっぱり面白かった。
同じ海洋モノ、ロバート・ショウが謎めいた役柄で登場するなど、
「ジョーズ」の二番煎じ感は否めないけど、スイスイと物語に引き込まれた。
ラストの爽快感もグッド。テーマ曲がいかにも７０年代風テイストなのもご愛嬌かな。
ショウもいい感じで肩の力を抜いた名演で画面を引き締めていた。

ザ・ディープ・・・一部の人達にとりヨダレもんの映画ですねｗ

夏になるとテレビは海洋アクションをやりだす、カリブの熱い夜など。

カリブの海賊やって欲しいなぁ

すいません｡海賊じゃなくて嵐でした｡

>>261
ジャクリーヌ・ビセットの○ーチクが濡れたノーブラTシャツごしに・・・ｗ

>>263
俺も観たい。消防の頃テレビの洋画劇場で観て以来だから、内容は全く憶えていないけど。
なんか楽しげな映画だったような記憶。

ブラックサンデーを見ていて気がついたんだけど
ショウの旦那は小柄なんだね。

大きくはないね。

ブラックサンデーってギネスブックに
「世界一撮影の見学者の多かった映画」
もしくは
「世界一エキストラの多い映画」で
認定されないかな。

>>267　残念！
世界一エキストラの多い映画：３０万人（リチャード・ アッテンボロー監督の「ガンジー」１９８２年イギリス）
「ヨーロッパの解放」も多いはず

>>268
267です。
なるほど「ガンジー」でしたか。
情報ありがとうございます。

スピルバーグがミュンヘンオリンピック事件のテロリストの暗殺を命じられたイスラエル軍特殊部隊を
描くアクション大作「ミュンヘン」の製作がこの間発表されたね。
これを機会に「ブラックサンデー」も再注目されてDVD化されるといいねえ。

>>270 モサドの暗殺チームがテロリストを血祭りにあげてった「ギデオン」
　　　（原作「標的は１１人」）と似た様な話？

>>271
eiga.comによると、
内容はまだ秘密らしいんだけど、７月（ってことはもう撮ってるんだね）クランクインの、
今年の１２月全米公開なんだって。早ｗ
なんか山田洋次の「男はつらいよ」シリーズなみのスケジュールだ。
エリック・バナ、ベン・キングスレー、ダニエル・クレイグ、ジェフリー・ラッシュが出演するらしい。

じゃあ日本公開は早くてお正月か春休み、遅くともゴールデンウィークかな？
それともまた公開差し止めになったりして。
とにかく便乗企画で「ブラックサンデー」出して欲しいよう。

ロバート･ショー男気BOXでもフランケンハイマーBOXでもどんな形でもいいから一刻も早くDVDを出してほしい｡

>>273
それイイ！男気でも漢気でも侠気でもいいから出して欲しいね。
会社の枠を超えてショウの作品を全部揃えてくれたら嬉しいなあ。

“男気”BOX「空軍大戦略」「わが命つきるとも」「ブラック・サンデー」「ナバロンの嵐」
“漢気”BOX「バルジ大作戦」「カスター将軍」「戦争と冒険」「サブウェイ・パニック」
“侠気”BOX「ロシアより愛をこめて」「雪崩」「スティング」「ロビンとマリアン」
“雄気”BOX「ジョーズ」「カリブの嵐」「ザ・ディープ」「アバランチ・エクスプレス」
とかね。

＞２７０
ミュンヘン五輪の悲劇は１０代だったけどよく覚えてるです。
日本の男子バレーが金を取った記年碑的なオリンピックだった。
イスラエルのレスリングチームだっけ？テロるされたのって・・・
それをまた仕返ししたモサドってのも凄いもんがあるですね。
でスピルバーグが撮るってことはイスラエルの視点に立ってるのか？

重信とか岡本とかも出て来るんだったら観たいな。

へべれけショウのスピ苛めって凄かったらしいが・・・・。
適度な緊張感が傑作を生み出すということか。
最近緊張感なさそうだシナ、スピもルーカスも。

フランケンハイマー監督とは五分五分だったろうな｡

ジョーズ演出の頃のスピルバーグなんてほんの駆け出しの若造でそ？
それに比べりゃ、海千山千の英国俳優ショウさんに分があると思う。

>>279
確かにあの殺気に満ちた眼光鋭い眼差しで「この脚本（ホン）じゃできないな・・・」
とか言われたら、「どどどどうぞ、お好きに書き直してくだくだ、くださいぃいいい」
て言っちゃいそう。俺なら。

「雪崩」撮影時
マルコム・マクダウェルもショウさんにいじめられたらしいが
性格悪いのか？

釣られないよ、オイラ

「バルジ大作戦」DVDの特典インタビュ映像で、無礼な質問をしたバカインタビュアーに
笑顔でやんわりと反論していたけど、目が笑ってなかった。こわ〜。

>>283
それ、絶対に見ます。見ます見ますみます明日見ます

>>283
そのインタビュアーはどんな質問をしたのか、ちょっとだけ教えて。

コンラート（いつ家へ帰れるんですか？） ヘスラ―（ここが俺達の家だ！！）トホホ (*_*)

>>285
インタヴュア「へスラーは気に障る人物ですよねぇ？」
　　　ショウ「そうは思わない」
だったかな。インタヴューが終わった時のショウの不愉快そうな顔がまたこわー。

＞インタヴューが終わった時のショウの不愉快そうな顔がまたこわー。

　　　　ショウ「で、あなた自身のこの映画の感想は？」
インタヴュア「よかったですよ。どうもありがとうございました（インタビュー終了）」
　　　　ショウ「・・・・・」

ロバート・ショウがオーソン・ウェルズの別荘借りて火災事故起こしたんじゃなかったかな？
昔本で読んだ覚えがある。

ジョーズの３０周年記念盤買ったひといる？
特典とかは実際充実してるのかな？

「バルジ・・・」のショウ、髪の毛薄いね。

ショウさんはショーン・コネリーと年齢はタメですか？
ちょっと似てるので長生きしてたら役柄がかぶってたんじゃないか

>>287
>>288
遅レスですが、ありがとうございました。

>>292
ショウが１９２７年生まれ。コネリーが１９３０年生まれ。
ちょっとだけショウの方がお兄さんだけどほぼ同世代ですな。
ショウの「薔薇の名前」「アンタッチャブル」「インディ・ジョーンズ最後の聖戦」「エントラップメント」・・・
観たいような観たくないような。

ショウも生きていたら７８歳になるんですねえ。

レスを有難うござひます。

顔とか似てないんだけどなんだか男臭い点とか似ているやうな
気がします。００７ロシアより〜では奇しくも共演していますね。

＞インディ・ジョーンズ最後の聖戦

コネリーがジョーンズのオヤジ
ショウがドイツの将軍
役だったら見てみたい。

>>296
それいい！！観たい観たーい。てか観たかった。

>>290
メイキングインタビューでドレイファスやスピルバーグがショウの想い出を語っています。
ドレイファス「彼は非常にエネルギッシュで周りにもその強烈なパワーを放っていた。
　　　　　　　俳優としても脚本家としても素晴しい。ただ困った事に彼は必要以上に負けず嫌いだった。
　　　　　　　そこが欠点かな」

育った環境がハングリーだったとかね。

生きてたら、一代限りの称号サーを貰えたでしやう。

コネリーを、今の００７で悪のボス役に起用するという企画があったらしい。
もしそれが実現してショウがご存命なら・・・
逆にボンドの上司Ｍ役とか演じてもらいたかった・・・。

今の００７は、役者が軽すぎる。

>>299
それで「ボンド君、最近は魚料理には赤ワインが良いんだよ。」
とでも言ってくれたら泣ける。

>>300 その場合、ボンドはＭを「大将」とよぶのだろうか。
　　　　　　　　（原作の設定上、Ｍは海軍少将。）

ショウが“M”だったら何のためらいもなくボンドを死地に送り出す事だろうね。
でも、上に対してはトコトン戦ってボンドのバックアップをしっかりしてくれる、男気のある上司。
ちょっと観てみたかった。

>>301
300です。
亀レスごめん。
そう言われると眉毛をピクリと上げて
「ボンド君、君は階級章を見るのに老眼鏡が必要になったのかな？
ブースロイド！、彼のために何か良い物を作ってやってくれ。」
とサラリと答えるショーのM。

「ブラック・サンデー」ＬＤ２枚持ってます。

国内版：字幕付き、でもＴＶサイズでフレームアウトしまくり。
輸入盤：ワイドスクリーン、でも字幕無し。

・・・パラマウントさん、何とかしてくれ！！

ビデオ持ってます。
「生々しすぎて当局から公開中止の圧力がかかった幻の作品」
それもあるだろうが、やっぱ２時間２０分は長すぎ。
今の時代この手のテロ物は９０分だもんな。

>>302 ボンド(ﾋﾟｱｰｽ・ﾌﾞﾛｽﾅﾝ)救助にヘリで自ら向かうショウＭ。
しかし現場に着くと、既に敵のアジトから女連れで脱出し乳繰り合ってるボンド
の姿が・・・。
内務大臣やミス・マネーペニーあたりと目を見合わせる苦々しいショウＭの表情、
観たかった・・・。

>>306
（怒りに震え殺気に満ち満ちた眼で）「ダヴオゥセヴェン・・・！！」
こわー。

逆に、白ネコ抱いた悪のボス役のショウもみたかった。
　（＊著作権などの問題がなければブロフェルド役ね）

＞３０７
シャラポワの発音か？

突然ですが、ショウがやるペリー提督とかどうだろ、顔が違うけどさ。
黒船でやってきて、ニヤつきながら幕府方に開国をせまる。

幕府方ではやはり萬屋錦之助がでてきてほしい。

小栗上野介の役なぞいかが？＞錦ちゃん

成田三樹夫の公家が、「〜でおじゃる！！」とかいいながらショウに襲い掛かる
場面もみたかった。ショウもさぞや面食らっただろう。

烏丸少将ね、白塗りの貴族なのにやたら強い。
ショウとはいい勝負だと思う。

「雪崩」観たい。

>>313 「少将」が相手じゃ、階級的には手ごわいね。

６代目のジェームズ・ボンドがダニエル・クレイブにほぼ決まりそうな模様だとか。
００７史上初の金髪ボンドさんらしいけど、ブラウンに染めるのかな？

「ロシア〜」「バルジ〜」のショウは金髪だったけど、他ではほとんど黒かブラウンだったよねえ。
実際は何色のおぐしだったのだろ？

映画「バルジ大作戦」で、アメリカ兵がやっとの思いで、撃破したタイガー戦車の車内に突入した時に

車内の無線で、こちらヘスラー大佐と呼びかける声が聞こえるのも不気味

たしか、同時期の宇宙戦艦ヤマトに出てくる敵の将軍の名前は、デスラー総督

やはり、コワイ敵役だったけど　性格も似てから、パクリかもネ

ショーって本来はシェークスピア俳優だったらしいけど、ぜひ舞台を見てみたかった。
きっとケネス・ブラナーよりもはるかに重みのある渋い感じだったんだろうなあ。

ヤマトのバルジパクリといえば当然「ＮＵＴＳ」
まあ史実からのパクリと言い訳もできるが。

たしかバルジはラストが二通り作られたんだよね。一つは戦車ごとへスラーが
死んでいくバージョン、もう一つは戦車から出て捕虜として助かるバージョン。

ショーは後のジョーズとかの人間味のある役より、へスラーとかレッド・グラント
みたいな無機的な役柄の方が良かった。

ボンドの悪役で有名になったショーに興味あるなら、サンダーボール作戦の悪役
を演じたアドルふぉ・チェリもお忘れなく。イタリア映画ばかり出ていたからあまり
知られてないけど、中世の残忍なローマ教皇を演じたテレビシリーズとかかなり
良かったらしい。

>>317 いや、無数の「敵だけどカッコイイ」系のキャラクターがヘスラーの影響を受けて
創られていると思う。直接影響を受けたものも、間接的に受けたものも。

>>321
＞敵だけどカッコイイ

ショウが演じたキャラクターの殆どがそういう役柄だったかもね。
「ロシア〜」のグラント、「バルジ〜」のへスラー、「わが命つきるとも」のヘンリー８世、
「サブウェイ・パニック」のブルー、「スティング」のロネガン、「ロビンとマリアン」の代官・・・

いまごろはそういう役者さんがおられませんなあ。

>>322
昔の若山富三郎みたいなかんじかな？そういえば年齢もタメじゃない

主人公と対立するある意味敵役なんだけど、実は主人公の事をいちばん良く理解していて且つ
敬愛しているという非常に厚みのある役を実に気持ちよさそうに演ってたね。

いまサブウェイパニックＤＶＤで見返してるんだけど・・ショウって９人も子供
いたのね。

>>296-297n
おまいらインディジョーンズも最後ドラム缶コロコロで終わらせたいのかな？

なんでもいい、ヘスラーを将軍に出世させてあげたい。

んでもって、ゆくゆくは国王陛下にしてさし上げたい。
あ、国が違うか。

>>321
ひと言で言うと宿命のライバルってのがぴったしの俳優だね。主役じゃなく。

>>330 もしくは「宿敵」

「バルジ大作戦」の最大の見所は
食事中のヘスラ−大佐に秘書官が「今の隊員を信頼できるのですか？」
「昔の筋金入りの隊員とは別物です」と問う。
ヘスラ−大佐は心配になり戦車長を集合させる。
整列した戦車長達は皆、実戦経験に乏しい若者達だった。
思案するヘスラ−大佐。
その時、一人の隊員が「パンサ−リ−ト（戦車隊の歌）」を歌いだした。
すると他の隊員も靴を鳴らしながら続いて歌う。ヘスラ−大佐も加わり、秘書官も歌うように促す。
国家に命を捧げているこの若者達と心がひとつに・・・。
と、このシ−ンが「バルジ大作戦」のすべてですね。
また「パンサ−リ−ト」が素晴らしく、数倍の連合軍戦車を相手に奮闘する
ドイツ軍戦車乗りのド根性と気合を歌っていて涙モンです。

>>330
または「好敵手」

宿敵・宿命のライバル・好敵手・・・
でも同時に、「コワ面だけど頼れる上司」という役柄も多かったよね。

「カスター将軍」のカスター、「バルジ大作戦」のへスラー、
「空軍大戦略」のスキッパー、「ロビンとマリアン」のノッティンガムの代官
などはその典型かと。

>>330
もしくは「最高の敵」

そしてその実像は、子沢山。

「ブラック・サンデー」
カバコフ大佐カッコ良すぎ！！
全く役に立たないＣＩＡやＦＢＩを尻目に
孤軍奮闘の大活躍。
怪我した病院のベッドで
モシェフスキーと語り合う所もたまらなくシブい・・・
もうWOWWOWも放送してくれそうにないし
何時になったらワイド版字幕付きＤVＤ出るのか？？？
「トゥルー・ライズ」がＯＫで
この映画がＮＧというのが
どうしても理解できない・・・

アメリカに行きなはれや。

ヘスラーかこいいす

「スティング」もついに特典付きのDVDが出るらしいですね。
メイキングに、ショウに関する話題もあるといいのだけれど。
ドイル・ロネガン、すげーコワかっこ好かった。

ロネガン氏、手下が口応えしようとするのを封ずる「いいな（わかったな）」、
原語では何て言ってるんだろう・・・「ファラ！」って聞こえるんだが。

「フェラ！」って言ってる。

う〜・・・分かった。
あらためてスティングスレで訊いてみるとすっか。

>>342
Not"fella". You follow?

>>344 Mr.Lonnegan
Thank you for the instruction.
However, please do not say "You follow?" to me.

毎日寒いね。この時期になると思い出すんだけど、
田舎の消防→厨房だった俺はゴールデン洋画劇場で「ナバロンの嵐」を観て、
年末年始の深夜映画劇場で「バルジ大作戦」と「カスター将軍」を観てロバート・ショウにはまった。
今年の年末はDVDでショウ祭りでもしようかな。

「空軍大戦略」は？
＜ティカティカティカティカティカティカ・・・＞

「スティング」のロネガンが足を引きずっているのは、ショウがハンドボールで足を挫いてしまい、
それを見た監督のジョージ・ロイ・ヒルがそのままびっこの設定に変えちゃったんだって。
スペシャルエディションDVDの特典ドキュメンタリーより。

>>347
そういや「空軍大戦略」でも「ナバロンの嵐」でもショウはひょこひょこと
びっこ気味で歩いてたような気がする。もともと足が悪いのかと思ってた。

アルデンヌではのしのし歩いてたよ。

神保町の古本屋で「バルジ大作戦」「空軍大戦略」「ナバロンの嵐」のパンフを購入。
「ナバロンの嵐」パンフに、７７年秋から撮影開始とあって、ショウは撮影終了後の７８年８月に死去と書いてある。
で、これが遺作であるとも。
でも他の資料では「アバランチ・エキスプレス」が遺作だというものもある。
どちらがショウの本当の遺作なのだろう？
（公開は「アバランチ・・・」が後っぽいけど）

個人的には「嵐」の方であってほしいなあ。
ユーゴから歩いてロンドンへ帰ろうっていうあのラストシーンが忘れられない。

ヘスラーも、歩いてドイツに帰らせてあげたかったな。

そうそう、「バルジ大作戦」のパンフには幻の「へスラーの最期別バージョン」
と思われるスチール写真が載っていた。
炎上する戦車群の前でワルサーP３８を構えるへスラーの姿が。

みたい！！

別バージョンでＤＶＤ作って、パッケージの表にヘスラーを出してほしい。
『バルジ大作戦』の主役はヘスラーだ｡

そうだそうだ！！

『空軍大戦略』メイキングドキュメンタリーより、スタッフの証言
「ロバート・ショウは存在感抜群だった。彼は人を活気づける。まるでトラのようだ。
　彼が隊長なら喜んでついていくね」

『スティング』メイキングドキュメンタリーより、共演者チャールズ・ダーニングの証言
「ラスト近く、ロネガン（ショウ）を引っ張って外へ出て行かなければならないのに、
　ショウはいくら引っ張っても動かないんだ。彼は体格もいいし力も強いからね。
　散々苦労した挙句、ようやく動いてくれた。ホッとしたよ」

『ジョーズ』メイキングドキュメンタリーより、共演者リチャード・ドレイファスの証言
>>297

悪役同様、リーダーや隊長役が多いよね。

ショウってこんなに愛されてたのか
俺だけのショウとばかり思い込んでいた・・・・

>>358 ダメ。独り占めしちゃ。

２００５年最後に観た映画はDVDの「ロシアより愛をこめて」でした。
２００６年も引き続きロバート・ショウを語っていきましょう！

ボクはＤＶＤのバルジ。やっぱかっこいいよ。
特典映像に感動。

ドイツ軍の戦車服もイギリス軍の飛行服も似合う稀有な俳優だね。

ヤクザの親分服も漁師服も似合うぞな。ある意味コスプレの達人。

日本だと声優さんが固定されていなかったような感じですね。
顔つきからすると小林昭二さん（バルジ）あたりがしっくりくるかな。
ジョーズの北村さんはあんまりだと思った。

北村さんって北村和夫の事？
だとしたらあのクイントの役柄にはばっちりだと思うんだよなあ。
小林のおやっさんだとインテリジェンスが漂ってしまうというか。

>>364>>365
俺はやっぱり井上孝雄（バルジ）と森川公也（ナバロンの嵐）がしっくり。
ちょっとインテリジェンスかしらん。
ワイルド系だと、「空軍大戦略」の小林清志とか。
たぶん最初に観た時の刷り込みが大きいのかと。

＞小林昭二・北村和夫
世間的には「ロシア〜」「ジョーズ」などでの内海賢二のイメージが強いと思っていましたが。

この辺の俳優たちを語る時には、やはり声を担当した人たちの話題は切り離せないものですよねえ。
>>364
「バルジ〜」の小林昭二バージョンをご存知とは・・・相当レアですよね。
僕は井上孝雄バージョンしか観たことないなあ。

「バルジ」DVDは井上さんだよね。
むかーし、年末年始の深夜なんかに放送されるのを一生懸命見ていたんだが、毎回編集が違ってた。
吹き替えも違ってて、子供だったからその理由がわからず激しく悩んだ思い出。

テレビ局や制作会社によって違ってくるらしいですね。
そうなると局の壁を越えてフィックスを死守していた小池朝雄さん（Ｐ・フォーク）や
小林清志さん（Ｊ・コバーン）、山田康雄さん（Ｃ・イーストウッド）などは凄いですねえ。

ショウもフィックスの人がいても良かったと思うんですが・・・。
インテリ系担当とワイルド系担当で二人でもいいし。

サブウェイでは中村正というのもあったはず（TBS）

一度でいいから、小山田宗徳氏のロバート・ショウって見てみたかったな。
「アバランチ・エクスプレス」は誰だったろう。見たけど覚えてないや。
吹き替えの話題で、スレ違いｽﾏｿ。

>>371
いやいいでしょう。懐かし洋画と吹替えは切っても切れない関係だし。

小山田宗徳・井上孝雄のコンビでなら、
「バルジ大作戦」で小山田（フォンダ）・井上（ショウ）、
「わが命つきるとも」で小山田（Ｐ・スコフィールド）・井上（ショウ）でありましたが、
小山田＝ショウってのは聴いたことありませんねえ。意外と合っていたかも

「アバランチ・・・」は誰だったんですかねえ。役柄的には森川公也氏が合っていると思いますが。

>>350
「アバランチ・エクスプレス」プログラムによると、撮影は７８年の初めから開始されたらしく、
撮影終了後（編集作業等のポスト・プロダクションを残して）監督のマーク・ロブスンが６月に死去、
ショウは８月に死去とありました。

７７年の秋〜７８年の初頭にかけて「ナバロンの嵐」を撮り、
休む間もなく「アバランチ・・・」の撮影に入ったんでしょうね。
という事は「アバランチ・エクスプレス」こそがロバート・ショウの遺作という事になりますね。
うーん・・・。また微妙な作品が最期の仕事になっちゃったものですね・・・。

ヘスラー大佐のモデルになったヨッヘン・パイパーSS中佐
実物はロバート・ショウというよりベッカムに似てる

http://www.scrapbookpages.com/dachauscrapbook/DachauPhotos/OldPhotos/Peiper03.JPG

オスカー候補になったのって「わが命つきるとも」だけ？
「バルジ大作戦」で主演男優賞、
「空軍大戦略」「戦争と冒険」「スティング」「ジョーズ」でそれぞれ助演男優賞をあげて欲しかった。

>>374本物の方がヒューマニストだったりするよね？ユダヤ人助けてあげたりさ。

>>374
いや〜ん、デビッドボウイやん

消防の頃繰り返し読んでたジャガーバックスの「壮烈！ドイツ機甲軍団」の中の
小林源文氏の劇画「クリストローゼ・最後の攻撃・バルジの戦い」のイメージが強かった為に、
最後にはパイパー（へスラー大佐）は生き残るものだと勝手に考えていたら
ロバート・ショウが（実際は吹替えの井上孝雄氏が）「ウギャッ！」と叫んで戦車ごと
爆発炎上してしまったのでかなりビビりました。
それまでのショウのクールな演技から一変して「ウギャッ！」だったので。

ところが後年字幕版で観てみるとオリジナルではショウは「ウギャッ！」と叫んでないことが判明。
そうなってみると今度はなんか物足りなく感じてしまい、ＤＶＤでは吹替えを選んで
心ゆくまで「ウギャッ！」を楽しんでます。

逆に源文さんは映画バルジをみてからあの劇画かいてるね。ゼップの絵、コーラーに似てる。
あの本自体も巻末にパンツァーリートのせてたね。映画バルジで歌われてた唄だって。

「我が命つきるとも」も吹き替えを収録してほしい。
これまた井上孝雄ですよね？

>>372に書き込みがあったのを気づかずに書いてスマソ。
でも、スコフィールド＝小山田宗徳ってどうでしたか？
私が字幕版で見たイメージだと、佐野浅夫か久松保夫の
ほうがあっているような気がするのですけど。

ロシアより愛をこめて
スティング

の人？

そうそう。
ドイツ人だったり、漁師だったり
の人。

そうそう。
あらゆる戦争に従軍したり、犯罪に手を染めたり
の人。

>>374
パイパーってもっと甘いハンサムなイメージあったけど
流石に戦場での写真は精悍だな

Panzerlied　(パンツァーリート、本来は５番まであるそうです）

<1>
嵐が吹こうと雪が降ろうと、日射しが微笑むときであれ、
暑い昼間も寒い夜も、
我等の顔に埃がかかる時であれ　
我等は幸福、
我等の戦車は嵐の中に突き進む

<2>
エンジンの音轟かせ、稲妻の速さで突っ走り、
敵の砲火に戦車の守り
友軍兵士の前面で、
戦いの中に唯一人
敵前線のその奥へ、我等は深く攻め込まん

貴様も歌え、コンラート！










<1>
嵐が吹こうと雪が降ろうと、日射しが微笑むときであれ、
暑い昼間も寒い夜も、
我等の顔に埃がかかる時であれ　
我等は幸福、
我等の戦車は嵐の中に突き進む

<2>
エンジンの音轟かせ、稲妻の速さで突っ走り、
敵の砲火に戦車の守り
友軍兵士の前面で、
戦いの中に唯一人
敵前線のその奥へ、我等は深く攻め込まん

戦車に乗ったり、船に乗ったり、地下鉄に乗ったりもしてた人
だよね。

地下鉄は乗っとり

飛行機にも乗ってたぞ。
あと歌もなかなかうまい人。

殺し屋にもなったし、代官にもなった。国王陛下にもなったよ。

ロビン・フッドと決闘したり南北戦争にも参加したし、第二次世界大戦には
連合・枢軸両軍で戦ってたし、まさに百戦錬磨の強者だね。

原爆まで運んでいたとはね。

>>76>>77>>79>>83>>84>>91>>95を修整してまとめ

「全知のオラクル」と呼ばれ、人々に尊敬され且つ畏れられていた彼は、
イスラムの商人で冒険家でもあったシンドバットと親交を結ぶ。

その後英国に渡った彼はノッティンガムの代官に就任。
シャーウッドの森に隠れ住む盗賊ロビン・フッドと張り合い、決闘したりして英国暮らしを満喫していた。
やがて国王にまで上り詰めた彼は兄貴のお古の嫁さんに嫌気がさして、若い女官を嫁にしようとしたが、
したり顔の大法官トマス・モアがどうしても賛成しようとしないので首をはねてしまった。

流れ流れてカリブ海で海賊になり、国王時代の罪滅ぼしのつもりか総督代理の圧政に苦しむ人々を解放、
ついでに美女もいただいちゃったりして楽しく航海を続けた末に新大陸アメリカに上陸。
南北戦争で勲功を立てて名誉少将となり、カミさん（本物）を連れて西部へ行き、第七騎兵隊の司令官に着任。
だらけきった騎兵隊員を叩き直し、精鋭にした。しかしリトル・ビッグ・ホーンで部下全員を死なせてしまった。

英国に戻った彼はアメリカの成金の娘を妻に迎える。その時生ませた子は後に首相として英国の救世主となる。
またもや米国に渡った彼はシカゴで一家を構え、表向きは銀行家、裏ではえげつない事をしてのし上がっっていく。
ところが趣味のイカサマポーカーで逆にハメられてしまい、金を取り戻そうと競馬の後賭けで大もうけする直前に
その賭場がＦＢＩのガサ入れに遭い、危うい所を脱出。

またまた英国に舞い戻って第二次大戦に参戦。
ラビット中隊を指揮してバトルオブブリテンを戦い、暁に出撃してルール地方のダムを爆破。
更にユーゴスラビアでもパルチザンと一緒にダムを爆破し、ドイツ機甲部隊を洪水で壊滅させる。
ところが原隊に復帰する事が困難な状況だった為（だって歩いて帰らなきゃならなかったので）心機一転、
ドイツ軍に身を投じ、パンツァーリートを高らかに合唱しつつタイガー戦車隊を率いてアルデンヌに突入。
連合軍を多いに苦しめるが、あと一歩というところで、したり顔の米軍中佐（元刑事）に邪魔されてしまい、
米軍に紛れ込んで太平洋に転戦、重巡インディアナポリスで原爆を運ぶ。
が、その帰途、日本軍に撃沈され漂流中サメにいぢめられる。

戦後はスペクター島で殺し屋としての腕を磨き、オリエント急行で舌平目と赤のキャンティに舌鼓を打ち、
英国情報部の世界的に有名なスパイ（ロビン・フッドに似ていた）と闘うも、金貨に目が眩んだ為に敗れ、
アバランチエクスプレスで西側に亡命。
イスラエルの対テロ部隊の隊長として負け犬顔のテロリストと闘ったりした。

その後バミューダに隠遁するが、若い米国人カップルの宝探しをお手伝い、ついに海でお宝を発見。
これに味をしめてダイヤモンドを狙ったりしたのでとうとう捕まり、刑務所に収監されてしまう。
が、若い相棒と脱獄に成功。謎のヘリコプターにしつこく襲われるがなんとか逃げ切る。
この頃になると贅沢暮らしから抜け出せなくなっていて、寄せ集めの仲間と地下鉄ジャックを決行するが失敗。

ユーゴで共に戦った戦友たちがドゴール大統領暗殺未遂犯になったり、世界チャンピオンになったり、
ミレニアム・ファルコン号の船長になったというのを風の噂に聞きつつ、
フロリダあたりで漁師になって細々と生計を立てていたが、ある時巨大な人喰いザメと出遭い、
戦争中の血が騒いでサメと闘い、とうとう自分の船ごと喰われてしまいましたとさ。合掌。

ショーを知る証言者　
元ドイツ陸軍下士官Ｋ氏（仮名。音声は変えています）

・・・・・ええ、ひどい話です。だまされていたんです・・・・・・。
全てお国の為だなんて言って、・・・。本当は自分の欲望の為だったんです。
あの男、ああ見えて制服フェチだったんです・・・。
私の仲間？みんな死にましたよ。ポーランドやフランス、ロシアで・・。
危うく二人の息子まで犠牲にされるところでした。
私？私は間一髪で彼の元を逃げ出しましたよ。
彼が死んだと聞いて正直ホッとしました。
もし生きていたら、今頃世界中の人はコスプレして合唱させられていたでしょう。

>>393 楽しく読ませていただきましたよ。
＞その賭場がＦＢＩのガサ入れに遭い、危うい所を脱出。
コレ、いいね。死ぬまで騙されてたわけだw

>>394
コンラート！何をブツクサ独り言を喋ってるんだ
サッサと双眼鏡を持って来い！

>>396 ハア？本官は陸軍少佐プルスカットでありますが？
申し訳ありませんが犬の世話で忙しいので・・・・。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

>>397
貴様、Dデイで喰らった艦砲射撃の至近弾の後遺症で記憶が混乱しとるんだ！
サッサと戦車長達を全員集合させろ！靴！

>>397
貴様何を考えてるコンラート！
今度はレマゲン鉄橋守備隊のシュミット大尉だとでも言う積もりか？

ショーを語る証言者　元ドイツ陸軍歩兵少佐Ｄ氏

・・・あの男の話？とんでもない。思い出したくもない。
「戦車を守るためにおまえら歩兵が地雷原を先に行け」ですよ？
逆でしょ？戦車って歩兵を守るために作られたんでしょ？
戦車ってそんなに大事ですか？偉いんですか？
ええ、ええ、そうですよ。本当は私、戦車に乗りたかったんですよ。

え？バレてましたか・・・。乗っちゃいましたよ、戦車・・・。
ちょっと型は違うけど、「タイガー」でした。
着ちゃいましたよ、「あの男」と同じ制服・・・着たかったんですよ。
本当はあの歌も歌いたかったんですよ・・・。一緒にね。

・・・あ、その先の話？知ってるんですか？マイッタな。
裏切っちゃいましたよ、祖国。
もう時効でしょ？
なんかね、口のウマイヤンキーがいましてね・・・。ヘヘヘ。

>>400
ディーメル少佐だったけ？お前のような端役の名前など一々覚えとらんわ！
それに貴様は元々はティーガー１１５号車の戦車長代理だったろうが！
ガンマン上がりのヤンキーと結託して国家の財産を奪いおって何を抜かすか！
まずそのタラコ唇を何とかしろ、目障りだ！

この調子だと、次はガーフィーとか云うヤンキーの戦車長かな

>>401
無礼者！本職はルフトバッフェのイエショネク大将であるぞ！
いまは元帥ゲーリング閣下と共にエングラントの戦いに全力を傾注しておる。
ん？貴官、シュッツミッツを着用しておるが、なにやら英空軍の服も似合いそ
うであるな・・・。

ショーを語る証言者　イギリス海軍中佐　Ｂ氏

うん、手強かった。さすがの私も危なかったよ。ケリムもやられたしね。
まあ、妙なヤツだとは思ったが。
海軍中佐の私を「大将」呼ばわりしてみたりね。魚に赤ワインだし。
名前？ああ、そんな名前じゃなく「グラント」と名乗っていた。
一番参ったのは、私の「非常にプライベートな時間」の一部始終を撮影までし
てやがったことなんだよな。アイツ、「ムッツリ」なんだよ・・・。
チクショー、オレのこと「評判の割にはヘタクソとか粗＊＊とか毛むくじゃら」
とか思ってやがったんだろうな。
まあいいか、フィルムは処分できたし。忘れよう。
ああ、いまの話はオフレコね。上司がカタブツなんでね・・・。

>>402
貴様は疲れとるんだ、バトル・オブ・ブリテン、北アフリカ戦線、パリ侵攻、バルジ作戦
果ては脱走兵捜索と忙しかったようだからな
しかし、不思議とロシア戦線には縁が無いようだな
いい機会だから頭を冷やしに行って来い

>>404
黙れ、ハゲ！
貴様が当時からカツラを愛用してたのも
その薄くなった頭部のせいで、ライセンスを剥奪されたのも知ってるぞ

間違えたな
誤　>>404
正　>>403

>>403
大体貴様、Ｄデイ時には一兵卒で従軍してたのに
マーケットガーデン作戦時には准将だったな
そして今は海軍中佐に降格とは、一体何をやらかしたんだ？

>>393
「ロビンとマリアン」「わが命つきるとも」「カスター将軍」
「スティング」「ナバロンの嵐」「バルジ大作戦」
「ロシアより愛をこめて」「アバランチ・エクスプレス」
「ブラック・サンデー」「ジョーズ」

は解りましたが、他のエピソードがよくわかりません。
他には何の作品が隠れてるの？

とりあえず 空軍大戦略とサブウェイパニック

>>405　てめえ、この発言はオレ様への挑戦状だな！ドラム缶でも食らえ！

ごろごろ

>>393>>408
第二次大戦の部分、ちゃんと年次順になってるｗ
「空軍大戦略」→「暁の出撃」→「ナバロンの嵐」→「バルジ大作戦」→ 「ジョーズ」
ちなみに＞したり顔の米軍中佐（元刑事）
とは「バルジ」のカイリー中佐。したり顔だったもんなｗ

世界史の資料としても価値がありますな

何気にエドワード・フォックスの「ジャッカルの日」や
ハリソン・フォードの「スターウォーズ」が挿入されてるな
ただチャンピオンが判らない、誰の事だ？

ナバロンでしょ？

>>414
「ナバロンの嵐」のカール・ウェザースではないの？

あ〜、カール・ウェザースか
そう言えば出てたな

ｓｉｎｇ！ｌａｕｄｅｒ！

ん？私はシュミット大尉といいますが。誰かとお間違いでは？

コンラート伍長になったり、シュミット大尉、プルスカット少佐になったり忙しいなｗ

しかしドイツ陸軍なのは終始一貫。

＞その後バミューダに隠遁するが、若い米国人カップルの宝探しをお手伝い、ついに海でお宝を発見。
＞これに味をしめてダイヤモンドを狙ったりしたのでとうとう捕まり、刑務所に収監されてしまう。
＞が、若い相棒と脱獄に成功。謎のヘリコプターにしつこく襲われるがなんとか逃げ切る。
＞この頃になると贅沢暮らしから抜け出せなくなっていて、寄せ集めの仲間と地下鉄ジャックを決行するが失敗。

ここら辺が解らない。何の作品？

大佐どのこそイギリス人になったりアメリカ人になったり飛んだり
泳いだりお忙しいですな〜 私なんかドイツ陸軍一筋でございますよ

>>422
漏れもヘリコプターのがわからない。
教えてﾎｽｲ。

ほかのは「ザ・ディープ」、「Mr.ダイヤモンド」、「サブウェイ・パニック」でいいのかな？

ヘリは､雪崩でしょう｡BS2で放送したことがあるよ｡

あー、雪崩特急かあ。
ｻﾝｸｽです。すっきりしました。

>>424-425
おうおう。ｻﾝｸｽです！
>>426
＞雪崩特急
それは「アバランチエクスプレス」のことでつか？

>>427
そうでつ。
雪崩急行の方が正確でつが、特急の方が語感がいいかなと。

>>426-428
ヘリに襲われるのは「雪崩」という作品では？>>425氏も書いてるけど。
「アバランチ・・・」と「雪崩」は別モンでっせ。

うわっ恥ずかしい。ボケが出てるよ。 (´･ω･`)ｼｮﾎﾞｰﾝ
黙殺して下され。

「ロシアより愛をこめて」
「スティング」
同一人物に思えません。

どういうことなんでしょうか？(笑

ヘスラー大佐とクイントもちょっと同一人物に見えないよ。

「ロシアより・・」のあと宗教絡みの離婚問題で苦労したり、いろんな戦争に参加したりしたから雰囲気変わったんだろう。

犯罪にも手を染めたりね。

ドラム缶やネイティヴ・アメリカンに襲撃されたり、酷い目に遭ったんだよ。
その後、サメにも襲撃されたんだ。
髪も薄くなっちゃうくらい色んな事が彼の身に起こったから、すっかり人が変わっちゃったんだと思う。

感電もしたしね。

>>383>>384他みなさんレス有難うございます。
女なのですが、ショーの戦争映画も見てみます。
「スティング」「００７」しか知りませんでした。

>>437
ビデオやＤＶＤで観れる作品が結構あるのでいろいろチェックしてみてくださいな。

個人的に一番好きなのは「空軍大戦略」のスキッパー少佐役のショウなんですが
出番もそう多くはないし、作品自体、あまり女性向きではないんですよね。
物語らしい物語もないし、登場人物も多いし。
これと「ナバロンの嵐」「ザ・ディープ」とかが好きですね。

>>437
戦争映画では、「バルジ大作戦」が事実上のショウ主演作で私は一番好き。
男気度数１５０％くらいの映画なので、女性が見て面白いかはわかりませんが・・。

俺は最初に知ったのが「サブウェイ・パニック」なので、
いまだに、あのつけヒゲメガネの顔がデフォルト。

>>438さん
ありがとうございます。見てみます

考えてみたらショウの出演作品ってどれも男くさーいのばっかだね。
あと必ず人が死ぬ。もしくはショウが死ぬ。
ファミリー向け・女性向けの作品って何かあったかな・・・？？

>>438>>439さん
ありがとうございます

ショウファンには、バルジDVD特典のインタビューと家族連れの映像がおすすめ(^O^)

「恐怖の影」は？
見る機会に恵まれてないんだけど、ショウは普通にお父さんしてるのかな。
地味すぎてDVD出ないだろうねえ...。

ラストには驚いたよ。ショーとソンドラ･ロックが意外に合うね｡

>>446
ご覧になってるんですね。いいなあ。
ソンドラ・ロックって、ちょっと普通じゃない役が合いますよね。
すごいオチだって聞いた事はあるんですが、そのせいでストーリーが破綻したりはしてないんですか？　すみませんが教えて下さい。

難しいとこですね｡かなり無理がある話しですが､俳優陣の演技に救われてます｡

>>448
ありがとうございます。
本国でも一時、お蔵入りになっていた作品だそうですが、そのあたりが理由でしょうか。
スチールなんかを見ると、映画の内容とは裏腹に、この作品のショウはかなり優しい感じに見えますね。

でも、この映画も442さんのおっしゃる通り人が死ぬし、ある意味「男くさい」映画ですから、ちゃんとショウ作品のテーゼは踏まえてますねｗ

国内でＤＶＤやビデオになってなくてなかなか観る機会のないショウ出演作品

　　　　　「暁の出撃」（５４）監督/ マイケル・アンダーソン
「巨艦いまだ沈まず」（６２）監督/ ロイ・ウォード・ベイカー＆ジョルジオ・カピターニ
　　　　　「金庫破り」（６３）監督/ ピーター・グレアム・スコット
　　　　「ピサロ将軍」（６９）監督/ アーヴィング・ラーナー
　「誕生パーティー」（６９）監督/ ウィリアム・フリードキン
　　　　　　　「雪崩」（７０）監督/ ジョセフ・ロージー
　「荒野のライフル」（７１）監督/ ロバート・パリッシュ
　　　　　「恐怖の影」（７１）監督/ ウィリアム・Ａ・フレイカー 　
　　　　「殺意の行方」（７７）監督/ マクシミリアン・シェル

これらを観た事のある方々は羨ましいなあ。

ロバート・ショーというと漏れは「わが命つきるとも」のヘンリー８世の印象
が強いな。機嫌がいいと思ったら、ほんのちょっとのことで機嫌が悪くなり、まわりが
ハツ当たりでもしてこないかな、なんて恐怖に感じる、そんな絶対権力者の恐怖が出ていて
とても印象に残ったな。日本でも信長とかあんな感じだったのだろうか？とオモタ

>>451
あの豪放磊落な感じは信長より秀吉に近いのではないかと思うなあ。
ちょうどトマス・モアとの関係も、秀吉と千利休のそれに似ているし。

>>450
観てみたいなあ。どうにか観る方法はないものか知らん？

「荒野のライフル」って、テリー・サバラスが出てる"A Town Called Hell"だっけ。
海外版のDVDはあるんだよね。日本ではTV放映のみらしい。
原題だけ見て、ホラー映画かと思ったら西部劇だった。

>>450
やっぱり物騒なというか殺伐としたタイトルが多いねえｗ
「誕生パーティー」はちょっと可愛いタイトルだけど、監督自体が殺伐としてるｗ

やっと「バルジ」のDVD見ますた。
短いけど、特典映像は楽しめるね。
インタビューのショウは、ヘスラーとは全くの別人だし、ヘスラーの衣装で家族と食事中のボサボサ頭のショウも面白い。
ところで、俳優をやってる息子は今、何歳くらいなんだろう。
父親似なのか見てみたいんだけど、画像が見つけられない。

ショウがおっかない顔して乗ってる戦車がゆっくり進む白黒映像はド迫力！

Farewell and adieu to the fair Spanish Lady,
Farewell and adiey to the Lady of Spain.
For we've received orders to sail up to Boston.
And so no more shall we see her again.

ショウが歌っている作品って何気に多いよね。
「バルジ」「わが命つきるとも」「ジョーズ」・・・ありゃこれだけ？

帽子を拾え！
胸を張るんだ、軍人らしく！そして、

アゲるんだ、コンラート！！

軍人らしくageたってどうなるんですかﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

>ファミリー向け・女性向けの作品って何かあったかな・・・？？


「カリブの嵐」を観ろ

>>461
いつかの特別食はまだあるか？
あれを出してくれ、腹が減った。それから、

ageるんだ、コンラート！！ 大声で、元気よく！

やっと『バルジ大作戦』のDVD見たけど、やっぱヘスラー大佐は最高。
諦めて付いて行けコンラート。
ショウのスレは続くんだ。

a

上司にだまされていたコンラートが慰謝料をとれる確立は〜？

家かえりてぇぇ〜(>_<)

此処が貴様の家だ、コンラート

いつかのチョコレートケーキはどうなったの？

>>469
中の方はカビてたので、ガワだけ剥がして
みんなで美味しくいただきました。

大佐どのはすごい食欲でした。

(￣□￣;)!!

コンラート！おかわり。
それからお茶だ、お茶を持ってこい！うんと濃く入れろ、軍人らしく！

何故私が歩兵部隊の指揮官なんですか？
もう一度ティーガーに乗せて下さい、大佐

>>474　あんたが戦車乗ったら金庫破りに悪用するやんかい

ガンマン上がりのヤンキーの口車に乗せられたんです・・・・・・・・
今度は石鹸水にも負けません

ガフィもガンマン一味にまじってなかったっけ？

何がケリーの英雄達ですか！？
奴らは唯の盗人の集団です

スレ違いな話だが、「戦略」でも「大作戦」でもなかったな。

「ナバロンの嵐」でのダム爆破のシーン。
マロリー少佐（ショウ）とバーンズビー中佐（ハリソン・フォード）の、時限爆弾の時間を決める会話が好き。

バーンズビー「何秒にする？ドイツ軍は時間に正確だからな。」
　　　マロリー「（腕時計を示す）奴らはいつでも時間厳守さ。」
バーンズビー「！・・・・・時間切れか・・・・」
　　　マロリー「・・・・・」
バーンズビー「２０秒。どう思う。」
　　　マロリー「あなたが決めることだ。」
バーンズビー「・・・・君の意見を聞いてるんだ。」
　　　マロリー「・・・・２０秒がちょうどいいところでしょう。あまり走らずに済む。」

時限爆弾をセットしてのんびり歩き始める２人。

バーンズビー「橋が落ちる所は壮観だろうな。」
　　　マロリー「ええ。見てみたかったですな。（立ち止まって手を差し出し）お互いやれるだけの事はやった。」
バーンズビー「ああ。いろいろありがとう。」

握手する２人。・・・・爆発！！

ヘスラー大佐、チョコレートケーキ待ってるからな。

>>480
子供ごころに「あー２人はこのまま爆発に巻き込まれて死んじゃうんだあ・・・」
と思い、心臓バックンバックンさせながら観てたっけ・・・。

　　　マロリー「ミラーめっ！！あの大ボラ吹きのろくでなし野郎！」
バーンズビー「ダメだ・・・」
　　　マロリー「えっ？！」
バーンズビー「失敗したっ！！」
　　　マロリー「んな事ぁ分かってる！だから生きてるんだ！」
バーンズビー「逃げなきゃ」
　　　マロリー「ミラーのヤロー、とっ捕まえて首の骨へし折ってくれる！」

・・・・ピシッ・・・・ンゴゴゴゴゴゴ・・・・

「ナバロンの嵐」サントラ欲しいな。

「鷲は舞いおりた」のシュタイナー少佐役とか似合いそうだ。
ケインはケインで好演してたし、もう彼のイメージでしか観られないところは確かにあるんだけどね。

健在なら「ハリポタ」とか「ロード・オブ・ザ・リング」とか出てたのだろうか。
個人的には「ブレイブハート」とか「トロイ」なんかの歴史超大作に主人公と敵対する老王かなんかの役で
出ていて欲しいなあ。

ショウは古今の武人ならなんでも演じられる。

さすがに米海軍はムリじゃね？

演じてますがな。

あ、そっか・・「元重巡インディアナポリス乗組」か。

左様(^^)v

>>272
ttp://homevideo.paramount.com/Catalog?cmd=display_product_page&release_id=395

「ミュンヘン」DVDリリース時を逸すると
「永久に出ないのでは・・・」と危惧します。

ttp://www.remote-system.com/phejfaq/

とりあえず「お問い合わせ窓口」に一度相談してみます。

トム・クルーズなんかより、ショウこそ渡辺謙と官軍に突撃する姿が似合う・・・。

>>492
想像した。激烈に萌えた。

>>492
俺も想像しちゃった。何か妙に日本の甲冑が似合いそうだな、ショウって。
しかもトムが着てた赤備えのじゃなくて、黒とか茶系で、ところどころ刀や槍で色が剥げてるようなやつ。

目をつぶると官軍のガトリング銃弾を全身に受け、吹き替えヘスラーの叫びを
あげる甲冑姿のショウが浮かんでしまう。

http://blogs.yahoo.co.jp/minnasine86/MYBLOG/yblog.html?fid=0&m=lc&p=3
私のブログに来るのだ

だれ？あんた

>>497
とりあえずロバート・ショウを知らん事だけは確かだな。

だれかアイコラで日本の鎧つけたショウの画像つくってくれんかな

５００

これの顔をショウで作ってくれんもんかな。

ttp://www.genesis-company.com/seainternational/#top

わたしからもおねがいしますじゃ

コスチュームものが似合うってことだ。
軍服・飛行服・王様・腰タオル・甲冑・・・

「王様と私」のユル・ブリナーのかわりとかもできそうだな。

>>504
ミュージカルとかもいけそうだよね。あの歌唱力なら。
「王様と私」のシャム王もいいし、「サウンド・オブ・ミュージック」のトラップ大佐、
「レ・ミゼラブル」のジャン・バルジャン、ジャベール両方いけそう。

ショウがジャベールをするなら、爆死とか壮絶な最後にしてほしい。

タイトルも「レ・ミゼラブル」でなく邦題の「ああ無情」がふさわしい。

コメディとかも見てみたかったな。
「ミート・ザ・ペアレンツ」でデ・ニーロがやったガールフレンドのパパ役とか、
「Mr.レディ・Mr.マダム」「バードケージ」の堅物議員の役とか。

オカルトものでも見たかった。
エクソシストの神父とか。

犬神佐兵衛翁とかね。

「ミュンヘン」観たら、「ブラック・サンデー」観たくなったな。
DVD出ないかなあ。「ミュンヘン」DVD発売時が絶好のタイミングなんだが。

>>511

どうもttp://www.paramount.jpは
出す気無いみたいです。
既出ですが「トゥルー・ライズ」がＯＫで
「ミュンヘン」や「ブラック・サンデー」が
ＮＧと言うのは理解できません。
先日海外版ＬＤ（ワイドスクリーン）を
ＤＶＤにダビングしました。
根気の続く限り国内版ＬＤ（スタンダード）を参考に
字幕を付けていこうと思います。

ttp://www.fantasium.com/review.phtml?column_item_id=1594&PHPSESSID=87172ccf366e1f4eb52b7d54945110fc

もう一度放送してくれるのならWOWOW加入も考えます・・・

もう洋盤でもいいや。

今日、ツタヤでこれ借りてきて、リッピングしてみたんだが、「バルジ作戦」
の経緯をうまく説明しながら、一人ひとりの複雑な人間関係を絡み合わせていて
良かったと思う。特にヘスラー大佐とコンラートのすれ違いが良く描けていた。
特典映像のインタビュー(白黒)を見たんだが、本物の戦車を使ってたらしい。

もうすぐ一周年。

スレ立て者？

一周年だ！
何か観よっと。何観よう。

また年とっちゃったな・・・

「カリブの嵐」観てーな。
珍しく冒険活劇の主役。ここまで単純明快に正義の味方やったのって、これだけじゃないっけ。

もうこの人もかなりマイナーな存在なのか・・・。
まったく知らない人の方が多いのかな。

まだリー・マービンとかの方がメジャーかもね。

サブウェイパニックはDVD出てるんでしょうか？

>>521
発売されてますとも(レンタルもあり)。中村正と冨田耕生の吹替つきで。

買います！昔劇場で見てラストのクシャミが印象的でした。パニック映画が流行っていたので変な邦題。

あのラストのマッソーの顔が「いいっ」って人結構いるよね。
俺はあのラストの顔、超ムカつくんだけどｗ
グリーン氏にはなんとか逃げ延びて欲しかった・・・。

ショーン・コネリー俳優業引退だそうな。
病気がちらしいけど、ショウよ、まだ呼ばないでやって。

あげ

>>525
ウォレンスキー少佐やカイリー中佐、ガフィ軍曹とかは来てくれてるから多分寂しくないぞ。

あの世はバルジ同窓会か。

コンラートも行ってるはず。

ボンドやミラー、バーンズビー中佐やブロディ署長、ゴンドーフやフッカーは
もう少し待ってやって。

ゴンドーフはそろそろヤバい。
ブロディ署長は最近Ｃ級Ｄ級まっしぐらなのが哀しい。
バーンズビーはお金も貯まったしで、じきに楽隠居しそう。
トマス・モアはまだ頑張ってるのかな？

>>529　
コンラートは、９０年代後半に現役でなんかのドイツ映画に出てたぞ。
まだ死亡記事も見てない。（生きてるかもわからんが）

>>531
ひえー。まだ現役かよ、コンラート。
「バジル」当時ですでにあんな顔だからもうとっくに・・・と思ってた。

>>530
トマス・モアも現役かな？

>>532 だれかコンラートの生死情報求ム

他スレで見たけど、ナバロンの嵐ＤＶＤ発売されるよ！
廉価盤DVD専用スレッドVOL10
http://tv8.2ch.net/test/read.cgi/movie/1139069779/
◇リンクの仕方わかんなくてごめんなさいm(__)m

できてた(-.-;) ほっ…

>>534乙。
やっとバラ売りか。
「嵐」目的でＢＯＸ買ったので、ＢＯＸ売っぱらって改めて「嵐」だけ単体で買いなおそうかな。

空軍大戦略ｱﾙﾃｨﾒも7/26にｿﾆﾋﾟｸから再ﾘﾘｰｽ！ｱﾏｿﾞﾝ予約可。FOXｽﾀｸﾗで買い逃した方はﾁｬﾝｽだね!!（嵐みたいに廉価じゃないけど）

芹沢鴨・・・・・・アルバート・フィニー
新見錦・・・・・・テレンス・スタンプ
近藤勇・・・・・・ローレンス・オリビエ
土方歳三・・・・・ロバート・ショウ
山南敬助・・・・・マイケル・ケイン
伊東甲子太郎・・・クリストファー・プラマー
沖田総司・・・・・オーランド・ブルーム
永倉新八・・・・・ティモシー・ダルトン
武田観柳斎・・・・エドワード・フォックス

岩倉具視・・・・・クリストファー・リー
桂小五郎・・・・・ピアース・ブロスナン
坂本龍馬・・・・・ユアン・マクレガー

徳川慶喜・・・・・アレック・ギネス
榎本武揚・・・・・ダーク・ボガード

ﾛﾊﾞｰﾄ･ｼｮｳの主演作品は「ﾛｼｱより愛をこめて」「ﾊﾞﾙｼﾞ大作戦」「ｽﾃｨﾝｸﾞ」「ｻﾞ･ﾃﾞｨｰﾌﾟ」「ﾌﾞﾗｯｸ･ｻﾝﾃﾞｰ」しか観てないのだが、お勧めのﾛﾊﾞｰﾄ･ｼｮｳ作品があったら教えて下さい！

>>539 「サブウェイ・パニック」。スレタイのＭr.ブルーやってる作品。ＤＶＤ出てるよ！

ありがとうございます！確か「交渉人真下正義」の元ネタになった作品でしたね。「突破口！」のｳｫﾙﾀｰ･ﾏｯｿｰが出ている作品ですよね？日本語吹替音声を収録したDVDが2500円で販売してましたよね？

ジョーズに一票

スティング２もいいよ。ロバートショー出てないけど。

>>541 その通り。ただし税込み￥2,625。

「空軍大戦略」も忘れちゃなるめえ。オールスターモノだから出番はあまり多くないけど、
主要人物の一人。

「ナバロンの嵐」もね。

「ロビンとマリアン」で
ショーン・コネリーと再対決してますよ

芹沢鴨・・・・・・リー・マービン
新見錦・・・・・・リー・バン・クリーフ
近藤勇・・・・・・ジョン・ウェイン
土方歳三・・・・・バート・ランカスター
山南敬助・・・・・ヘンリー・フォンダ
伊東甲子太郎・・・ウィリアム・ホールデン
沖田総司・・・・・ジュリアーノ・ジェンマ
井上源三郎・・・・・アーネスト・ボーグナイン
永倉新八・・・・・スティーブ・マックウィーン
斎藤一・・・・・ベン・ジョンスン
原田左之助・・・・・ジェームス・コバーン
藤堂平助・・・・・チャールズ・ブロンソン
武田観柳斎・・・・ストローザ・マーティン

岩倉具視・・・・・グレン・フォード
桂小五郎・・・・・ポール・ニューマン
坂本龍馬・・・・・クリント・イーストウッド
岡田以蔵・・・・・フランコ・ネロ

徳川慶喜・・・・・ゲイリー・クーパー
榎本武揚・・・・・ロバート・ライアン

あ、ロバート・ショウを忘れた
でも西部劇に出てないからな

>>549
「カスター将軍」があるよー。

敵だけど卑怯な事はしない役が多かったね。
主役と敵対する役だけど悪役じゃなかったというか。
最近の映画は観客が馬鹿になったのか作り手が必要以上に客に媚びているのか、
分り易ーい悪役しか出てこなくなっちゃった。
ショウのような名敵役はもう出て来ないのか・・・。

河井継之助・・・・リチャード・バートン
高杉晋作・・・・・レイモンド・ラブロック
久坂玄瑞・・・・・トーマス・ミリアン

サブウェイ・パニックの登場シーンが好きだな。

あの後ろ姿。

ショウといえば壮絶な最期のシーンが印象的だけど、確かに登場シーンもカッコイイの多いね。
「ロシア・・・」の暗闇からヌッと見える顔。
「わが命つきるとも」の、御座舟？の上での馬鹿笑い。
「スティング」のポーカーしながら見せるコワモテ。しかも横顔だけ。
「ジョーズ」の「ギィィィィィィィーッ」

「わが命」

思い出した（笑）
あの笑いは獅子座ならではのもの。

『空軍大戦略』の
「急いで弾と燃料を補給しておけ・・・今すぐにだっ！！」も強烈。

なんか無性にこの人の映画観たくなってきた。子供の頃からテレビとかで大抵観てるけど、
何借りてこようかな。っていうか今でもレンタルしてるのかな。
前は新宿ツタヤにこの人のコーナーあったけど。
やっぱバルジ？ジョーズ？

>>557　つ「007　ロシアより愛をこめて」

>>557

ブラックサンデー

8/25にブラックサンデーのＤＶＤが出ますね。

「ブラック・サンデー」ｱﾏｿﾞﾝのｺﾋﾟﾍﾟ
1. 初回特典77年劇場公開のために用意された貴重な映画ﾁﾗｼのﾃﾞｻﾞｲﾝを､ﾎﾟｽﾄｶｰﾄﾞにして封入 ※初回版がなくなりしだい通常版に切り替わります｡ご注文はお早めに｡（以下省略）☆私は「初回限定」に弱い…そーゆー方いらっしゃいます？

>>560,561

マジ！？嬉しー！
情報ありがとう。絶対買います。

真似して、猫を、放り込まないでね。

ついにきたかー。ブラック・サンデー！
やはり「ミュンヘン」ＤＶＤ発売に合わせてきたのだね。早く観てー！！

「ブラック・サンデー」がついに発売となると、あとメジャー作品で未ＤＶＤ化なのは
「カスター将軍」「戦争と冒険」「カリブの嵐」「アバランチ・エクスプレス」くらいか。

「カスター」の洋盤は持ってるけど、「カリブ」と「戦争と冒険」は欲しいな。

>>561
＞☆私は「初回限定」に弱い…そーゆー方いらっしゃいます？

俺も弱い。すごーく弱い。

>>566 レス、サンクス！よって「ブラック〜」もレンタルで観て廉価になったら買うかな〜と一瞬思ったが、すぐにその考えは消えた。ポストカード、ゲットしなきゃ！もちろん、本編も大いに楽しみだ(^O^)！！

ブラックサンデーはジョン・ウィリアムズの音楽も素晴らしい。

気球へと爆弾が運ばれるあたりからのラストまで緊張感が
途切れない。

＞気球

飛行船なw

飛行船がスタジアムにグワーッ！って入ってくるシーンは鳥肌モン。
ＤＶＤの鮮明画質＆ワイド画面で観られるのは嬉しいが、
ホントは是非大スクリーンで観てみたい。ミラノ座とかプラザ劇場並みの巨大劇場で。
無くなっちゃったピカデリーとか（涙）
劇場公開当時は、どこの劇場で上映する予定だったんだろ？

>>570
オレは公開中止になる前に試写会で観たんだけど、
その時貰ったチラシには（大阪だけど）
阪急プラザと南街スカラ座って書いてある。
（どちらも今は無い…）
東京だと新宿プラザ辺りじゃない？

>569

おしゃる通り。568

>>571
試写会とは言え、大スクリーンで観られたんですか。羨ましい！
新宿プラザあたり、ありえますね。観たいなあ。

「ブラックサンデー」も含めて、オクラ入りになった作品群の特集上映とかやったら
結構客集まると思うんだけどなあ。

男気俳優ロバート・ショウ特集上映

　 初日（月曜日）「ロシアより愛をこめて」＆「アバランチ・エクスプレス」
二日目（火曜日）「わが命つきるとも」＆「カスター将軍」
三日目（水曜日）「ジョーズ」＆「ザ・ディープ」
四日目（木曜日）「空軍大戦略」＆「ナバロンの嵐」
五日目（金曜日）「カリブの嵐」＆「ロビンとマリアン」
六日目（土曜日）「バルジ大作戦」＆「サブウェイ・パニック」
　 楽日（日曜日）「ブラック・サンデー」＆「スティング」


妄想じゃなくて実現して欲スぃー。

ウルトラパナビジョンでの上映可能な劇場でおねがいします

ブラックサンデーとサブウェイ・パニックは劇場で観たい。

>>575
シネコン全盛の今だからこそ、現存する昔ながらの大劇場
（都内だったら新宿プラザ劇場、新宿ミラノ座あたり）は、他のシネコンとは一線を画して、
７０ミリ上映、ウルトラパナビジョン、シネラマ上映等の特殊な上映が可能な劇場というのを
売りにしてやっていくべきだと思うね。

俺も「バルジ大作戦」「ブラック・サンデー」「空軍大戦略」は巨大スクリーンで観たい。

一度で良いから「シネラマ」というものを体感してみたい。

「ロシアより愛をこめて」久々に観た。
前半まったくしゃべらないグラント（ショウ）の不気味さ。
後半のオリエント急行に乗ってからのふてぶてしいまでの悪役ぶり。そして延々と続く殴り合い。
まさにボンド最強の敵役だったと痛感した。
オスカー助演賞候補になっても良かったと思うくらい良かったなあ。

長生きして、「ブラックサンデー」のDVD特典にインタヴュー出演してもらいたかった。

老人になってから、ネコ抱いてブロフェルド役してほしかったな。

オールタイム洋画の悪役・敵役BEST１０やったら間違いなく上位に食い込むだろうね。

とりあえず「ロシア〜」のレッド・グラントに一票。
と思ったが「サブウェイ・パニック」のブルーも捨てがたい。
あうう、「スティング」のドイル・ロネガンもいるじゃないか。。。

Ｍｒブルーの冷徹ぶりが好きどす。

死ぬ時までクールなMr.ブルーはイイね。

映画じゃ人殺しまくりなのに私生活じゃ人をつくりまくる、ショウの相反する一面。

あれだけ人殺しをしておきながら（役の上でねｗ）快楽の為の殺しはほとんどしてないよね。

「ナバロンの嵐」サントラ買っちった。
洋盤なのに高かった。けど、ジャケはかっこいいし、ずっと探してたやつだから、
なるべくケースに汚れやキズのない奴を選んでレジへ持っていった。

ところが帰宅して開封してみたらケースの真ん中のCDをとめておく所（円くなってるアレ）が割れて
ディスクがケースの中で踊ってた（T▽T）
幸いキズはなかったので無事に再生して繰り返し聴いてるところ。ケース買いに行かなきゃ。。。

ロン・グッドウィンのスコア最高！
ジャケ裏のオリジナルポスターも格好良し。

ロバート・ショウ
　　　　　　　　　　　　　ハリソン・フォード
バーバラ・バック　　エドワード・フォックス
　　　　and フランコ・ネロ　as “レスコバー”

と、一人だけ段違い表記。
最晩年のショウのスターとしての位置が判る序列だと思った。

「ナバロンの嵐」、戦争映画ＢＯＸ売りだったのが単品でようやく出たね。

「空軍大戦略」のスキッパー隊長カッコイイね。
あれだけのオールスター映画で、出番もそんなに多くないのに、何となく主役に見えてしまう。

ダカダカダカダカダカ！！！

>>591
吹替えだと「そうら、ダダダダダダダダ！！！」

「ブラック・サンデー」、発売されたね。
今日ＤＶＤショップで視聴用モニターで流してて、しばらく見入っちゃいました。
ポイントの付く量販店で買おうと新宿東口界隈を回ったけど、ビックにもヨドバシにも
置いてなかった・・・。明日また探してみよ。

田舎に帰省してるんだがどこにも売ってない･･･

レバノン侵攻がややこしくなって発売自粛、を警戒して
アマゾンで予約してました。金曜届いたのを観ましたが
字幕もVHS･LDから若干改訂されてます。殆ど一緒なのですが
病院のベットでの「それで私の使命も終わる。」が
「私はもう朽ち果てた」みたいに変わってたのが少しがっかり。
モサド賛美ととられないようにか？

俺もアマゾンで買った。
特典映像がないのがさみしい。
作り手はツワモノばかりだからもっと何かあってもと思うのですが。
本編はラストの編集やテンションはいつみてもいいな。
トランペットがカッコイイ。

廉価になるか、
特典＆音声解説付きが出るのを待ちまつ。
(´･д･｀)

量販店は軒並み全滅。入荷自体していないのかな？
仕入れ担当者のセンスを疑うね。
専門店には結構並んでて、ポップもありのコーナーもありの。結局専門店で買っちった。

公開されてないから映画通しか知らないんだよね。
この映画の良さを。

廉価になる可能性はあるね。

タワレコやＨＭＶには在庫あると思うよ。

意外にTUTAYAに置いてあるね｡

>>598 入荷してない可能性大。地元の量販店に予約に行った時、店員さんに「入るかどーか解らん」みたいな事言われたw
翌日「入ります」と電話有り、めでたく発売日にゲット。同じ事が以前にも（ｼｮｳ作品ではない）。予約以外の発注は無かったと思われます。若干廉価の方が売場占めてる店なんで（量販店はどこもそうかな？）。

>>601
予約が一番確実だよね。
悲しいかな、自分が欲しいと思う作品って、量販店には発売日に並ばないというジンクスがあってｗ
「ブラック・サンデー」と一緒に買おうと思ってた「血槍富士」も「小説吉田学校」も「ムッソリーニとお茶を」もなかった。
結局どれも専門店にはどっさり置いてあったんだけど。
スレ違いスマソ。

クリアな画面で観れた「ブラック・サンデー」はやっぱり面白かった。
ラストの緊迫感はホント見事。大劇場で観てみたいな。

「ブラック・サンデー」DVD落札したぞ〜!
　サントラCDもだぞ〜　こっちはブートだけど…………………

サントラは２枚組みのやつ？

１枚だと物足りない。本編に使用されてない偽者がまぎれてる。

>>604　１枚です、｢偽者がまぎれてる｣とは　?　曲名が知りたい,,,,,,,,,,
気になる,,,,,,,そういえばEPレコード黒ジャケはカバー演奏かな　?
２枚組のほうの１枚は音やセリフが微かに入っているとオクでの商品情報のコメントで
見た記憶があるのだが、でも正規盤でもあるような,,,,

俺の持ってるＣＤＲは２６曲目Detonationが偽だった。
飛行船をスタジアムから引き上げるときの
スリリングな曲で、一番好きな曲だったからがっかりした。
それ以外の音源はだいたい本編に使用されている。
曲自体は再現を試みているが、本編に使用されたバージョンでは
ない。だから、２枚組が気になるんだよね。
セリフ入りなんだ。
映画からキャプチャしたのかね？

>>606
お持ちの「ブラックサンデー」のその曲がどの程度違うのかがわからないけど、
まあ、サントラに収録されてる楽曲と本編使用バージョンの楽曲とで
微妙にアレンジが変わっている事はままあるからねえ。

例えば同じショウが出演した「ロシアより愛をこめて」のメインタイトル曲も、
サントラと本編ではアレンジが違ってるという風に。
でもやっぱりファンとしては本編バージョンでの収録が望ましいけどね。

>>607

最後の１曲だけ。

ブリットのサントラでも同じ思いをしました。
３５年以上も前の映画だから音源がなくても
仕方ないと思うのですが。
本編使用はやはり思い入れが違いますからね。
その点、ジョーズの完全版は見事だったなぁ。

>>533　　コンラートは1993年に亡くなってます。
でもバルジ同様大佐よりはずいぶん生きながらえてる。
晩年まで活躍してたようだけど見れないモノばかりで残念。

>>608
あー「ブリット」ねー。
俺もあのスロウなメインタイトル曲目当てでレンタルしてら、やけにテンポの早いバージョンだったねえ。

>>609
さすがにねえ・・・ブレッヒもよる年波には勝てませんて。

>>608
>>610
「ブリット」は、映画と同じアレンジのサントラ・スコア盤が出てるよ。
あのメイン・タイトルは、スローな映画版の方がイイね。

>>611
＞「ブリット」映画と同じアレンジのサントラ・スコア盤

マジっすか！ありがとうございます。
早いバージョンも悪くはないんだけど、やっぱり本編バージョンで聴きたいですもんねえ。

ところで、マックイーンとショウって３つ違いなだけなんだよね。
「タワーリング・インフェルノ」のマックイーンが演った消防隊長の役なんて、ショウでもはまっていたと思うね。
亡くなった年もショウが７８年に５１歳で、マックイーンが８０年に５０歳で。
共演作品がなかったのは残念だったなあ。

>>611

ブリットってサントラが２バージョンあるんだよね。
メインは本物を持ってきたのに、なぜShifting Gearが新録なんだろ。

月刊モデルグラフィックスで『バルジ大作戦』特集載ってるんだけど、
その中のショウの似顔絵がかなりいい感じ。立ち読みしてみ。

表紙もいい感じ↓
http://www.noda-ya.com/html/syohin/other/02800366.htm

人大杉がやっと解けたｗ

新しいボンドってちょっとショウに似てるね。悪役として登場しそうなイメージだけど。
非常なボンドにはうってつけなのかも。でもショウのボンドはイメージできないｗ

新しいボンドは、最初批判ばかりだったけど、実は結構イイ役者らしい。

スレ違いだけど、俺も楽しみ。＞新しいボンド。

youtubeのパロディトレイラー面白すぎｗ
「愛しのジョーズ」予告編ｗ

ttp://www.youtube.com/watch?v=92yHyxeju1U

ショウが可哀相すぎるけど。。。ｗ

荒野のライフルってどんな内容なのかな

>>618
多分、荒野でライフルを持ってる男の話じゃないかな。
で、時々撃ったり撃たなかったり。

『ワイルド・ギース』のような傭兵映画にも出て欲しかったな。
ミスター・ブルーは傭兵あがりだし、『ジョーズ』もある意味傭兵映画なんだがｗ

エドワード・フォックスやクリストファー・ウォーケン、トム・ベレンジャーあたりを率いて南米や中央ア
フリカらへんの独裁国を転覆させてほしい。
タイトルは戦争の山猫とかテキトーなやつで。　　　　
ラストは脱出に使った飛行機が海に落ちてサメに食われる。

>>618
駄目だ笑いが止まらない

>>623
ショウが○○れる所でなんであんなに笑いが止まらなくなるのか自分でも不思議だよｗ

何気にハリウッド製コメディ映画の予告編の作りってみんな同じなんだなと今更ながら再認識。
音楽の入れ方、スローモーションの使い方とかｗ

つぶらな瞳で嬉しそうにショウを見つめるブロディ・・・ひでえなあ大笑い（w

あの作りで他の名作もコメディ化できるかも。
「愛しのブラックサンデー」「愛しのバルジ大作戦」ｗ

『ブラックサンデー』もリリースされたことだし、そろそろ未ＤＶＤ化の作品群も出して欲しいな。
『カスター将軍』『戦争と冒険』『雪崩』『カリブの嵐』『アバランチ・エクスプレス』あたり。

ロシアより愛をこめて（絞殺）
バルジ大作戦 （戦場死／爆死）
わが命つきるとも（病死／梅毒）
カスター将軍（戦場死／刀・槍・弓矢・馬蹄に踏みにじられ死）
戦争と冒険 　　（病死／脳腫瘍）
サブウェイ・パニック（自決／感電死）
ジョーズ　　　　（鮫に喰われ死）
ロビンとマリアン（戦場死／決闘死・腹を刺される）


つくづく普通には死ななかった人だｗ

＞馬蹄に踏みにじられ死）
＞鮫に喰われ死）

あまりにも恐ろしい死因に震え上がった。

畳のうえで死ぬショウなんかみたくないやい

>>629
感電死もなかなか。

>>630
いやむしろもっと長生きして、穏やかにベッドの上で死を迎える役を演ってほしかった。。。

『戦争と冒険』の、脳腫瘍に侵されてしどろもどろになりながら議会で演説する姿に涙がこぼれたっけ。
アクションだけじゃなくて、ホントに素晴しい俳優だったんだなと再確認した。

心臓マヒだなんて。この人にいちばん似つかわしくない死因だったな。。。
血管も太そうだし、毛も生えてそうだし。

＞わが命つきるとも（病死／梅毒）

映画の中のヘンリー8世は
まだ我が世の春を送ってるところで
終わるんじゃなかったっけ？

グリズリーでヒグマとも対決してほしかった

テンタクルズでタコとも…

>>634
最後にクレジットで最期が語られてるからじゃね？

>>635-636
魔法使い学校で悪人どもと戦って欲しかった・・・

今日新宿シネフェスのＯＰ上映の「カジノロワイヤル」の前に００７の旧作予告編を特別上映するそうだから、
もしそこで「ロシア〜」の予告編が上映されたら、初めて大スクリーンでショウの動画を観る事になりそうだ。
といっても、殆んどボンドにポカスカ殴られてるシーンだけど。

行ってきた。「ゴールドフィンガー」だった。。。

私家版予告編マジかっこいいよ。

「ロシアより愛をこめて」
http://www.youtube.com/watch?v=oDaJiZORALk&NR

ヘンリー8世「わが命つきるとも」好演

硫黄島で渡辺謙とも戦ってほしかった。

>>640
歴代の００７の悪役たちの中で恐らくいちばん手強かったのはグラントとジョーズだろう。
だけどジョーズはどちらかと言うとコメディリリーフっぽいし、挙句改心しちゃうしｗ
間違いなくNo.１はグラントだな。

遠すぎた橋のイギリスの戦車隊長がマイケルケインじゃなくてショウだったら、作戦
は成功してたに違いない

>>644
あーそれ以外と盲点だったｗ
歩兵が遅れようが、工兵が追いつかなかろうが、地雷をものともせず、
ガンガン進撃していくロバート・ショウのバンドルール中佐ｗ
作戦開始前のエドワード・フォックスとのやりとりもまた違った感じで楽しそうだし。
ケインも良かったが、ショウでも観てみたかったなあ。

しかも迎え撃つルドウィックもまたロバート・ショウの二役で・・・

そのドイツ機甲部隊を空から攻撃するスキッパー少佐率いるラビット中隊。

なぜかアーカート少将に忍び寄るグラント。

そのグラントを競馬賭博でカモろうとするクック少佐。

茶噴いた

>>640
昔の月曜ロードショー放送時の予告編の方が良いや

ｼｮｳ兄貴を観たくて｢ｻﾌﾞｳｪｲ･ﾊﾟﾆｯｸ｣の中古ﾋﾞﾃﾞｵを買っちゃったぜ!

ビデオかよ

>>652
レンタルDVDを借りて来い。
吹替つきで、しかも片面一層だぞ。

ジャケットデザインに惹かれて、中古ショップや古本屋のビデオコーナーとかで
いまだにビデオをジャケ買いしてしまう事があるよ。
ワーナーから出てた００７シリーズとか、昔売っちゃったんだけど、結構いいデザインだったんだよなあ。

たまにはワイドスクリーンじゃなくＴＶサイズにトリミングされた画像もいいもんだ。

普段から好きな俳優はロバート・ショウって言ってるもんで、
お薦めＤＶＤを教えてくれってよく頼まれるんだけど、好きすぎて、
俺が考えるとどうしてもマニアックな作品を薦めてしまう。「バルジ」とか「ブラサン」とかｗ
初心者にはどの作品がいいもんかね？

「ジョーズ」「ロシアより愛をこめて」「わが命尽きるとも」

ザ・ディープ

ナバロンの嵐

サブウェイ・パニック

>>656
バルジがマニアックなのか？

>>656
バルジがどうマニアックなんだ？

やっぱり「ナバロンの嵐」か「スティング」かね。

久々に父と「ｻﾌﾞｳｪｲﾊﾟﾆｯｸ」「ﾌﾞﾗｯｸｻﾝﾃﾞｰ」を一緒に観たが、やっぱショウカッコ良すぎ！

ロバート・ショウ生誕８０年前夜祭
年末年始ロバート・ショウ漢祭り

とりあえず今夜は「ナバロンの嵐」と「空軍大戦略」の二本立てで。

２００７年一発目のショウ男祭りは「ブラック・サンデー」観た。

昔、深夜枠の「年末年始洋画劇場」で初めて「バルジ大作戦」を観て、
数年前の正月の深夜枠でまた「バルジ」を観た。
それ以来、お正月が来ると条件反射でへスラー大佐に逢いたくなる。

スピルバ−グは映画撮り始めて有名になるまで童貞だっただろう
と断言してたな
ジョーズの宣伝に来日した時に記者会見で

出演作の殆んどが代表作でどの役も格好いい。
しかも主役はほんの僅か（“実質的”に主役を奪ってしまったものは多数だが）というのが凄いよねえ。

>>665-666
昨年暮れ､32Vﾊｲﾋﾞｼﾞｮﾝﾃﾚﾋﾞ購入。それまで15型ﾌﾞﾗｳﾝ管ﾃﾚﾋﾞだったので、私の「ショウ祭」は昨年より超ｸﾞﾚｰﾄﾞｱｯﾌﾟ!!幸せです(^O^)
その昨年は、ご存知のようにﾅﾊﾞﾛﾝ､ﾌﾞﾗｻﾝがﾘﾘｰｽ。今年は更にDVDが、たくさん（特に初DVD化）ﾘﾘｰｽされるといいな。

>>670
うらやますぃーなあ。俺も大画面＆高画質でショウ祭がしたい！
とりあえず今日はウチの２１型ブラウン管テレビで『バルジ』祭をしときました。

未ＤＶＤ化の作品だと、『カリブの嵐』『雪崩』そして遺作の『アバランチ・エキスプレス』を出して欲しいなあ。

行きつけのレンタル屋にある「ブラックサンデー」DVDが何時行っても貸出中なので、空のジャケットをカウンターに持っていって、返却予定日を聞くと、端末を叩いて調べていた店員曰く「紛失してます」。
11月に仕入れて、初めて借りた客がそのままトンズラしたらしい。
馬鹿野郎！欲しけりゃ買うか、○ピーしろ！
店も店だ。紛失したジャケットを何時までも棚に置いておくな！

君にＤＶＤを買えっていう運命のサインだな。

トンズラするほど名作。

>>671 ﾚｽありがと！671さんもいつか大画面・高画質ショウに会えることを祈ります(-人-)！！

>>672 ひで−店だな。ま、盗んだ奴が一番悪いんだけどさ。店に、もう一度入れてくれるようお願いするのは無理？

わが宝物殿。
古本屋さん巡りをして回って手に入れたロバート・ショウ出演作品プログラム。
「暁の出撃」
「ロシアより愛をこめて」
「バルジ大作戦」
「わが命つきるとも」
「カスター将軍」
「空軍大戦略」
「戦争と冒険」
「スティング」
「サブウェイ・パニック」
「ロビンとマリアン」
「カリブの嵐」
「ザ・ディープ」
「ナバロンの嵐」
「アバランチ・エクスプレス」

同じくＤＶＤ。
「ロシアより愛をこめて」
「バルジ大作戦」
「わが命つきるとも」
「カスター将軍」（洋盤）
「空軍大戦略」
「スティング」
「サブウェイ・パニック」
「ジョーズ」
「ロビンとマリアン」
「ブラック・サンデー」
「ザ・ディープ」
「ナバロンの嵐」

全作品コンプリートしたいんだが・・・

大画面で観たいショウ作品ていうとやっぱり
「バルジ大作戦」「空軍大戦略」「ブラック・サンデー」 だろうね。

>>676
ジョーズ

>>676
薄型大画面でも買ったのか

>>678
友達が買った。「ロードオブザリング」を観るって張り切ってた。
俺なら「ロシアより愛をこめて」と「バルジ大作戦」観るのに。
ＤＶＤ持っていって強引に観せようかなｗ

サブウェイパニックとブラックサンデーのＤＶＤ、ヤフオクで
安く売ってたよ。

「地中海殺人事件」（８２年完成）の企画段階では（７８年頃）ポアロ役は当初、
ショウにオファーがいってたって本当かな？
ショウが断ったのか、彼の急死によってなのか分らないが結局は実現しなかったが。

「空軍大戦略」「００７/危機一発！（髪じゃないぞ）」「バルジ大作戦」
すべて、コレクターズエディションで持ってるぞ！

>>682
俺はその3本全部レンタルしてきて…

>>683
いけないことしたのか？

今日は休みだし「空軍大戦略」と「バルジ大作戦」 でも二本立てで観てみるか。

生きてたらハリポタとかロードオブザリングとか出ていたのだろうか。

生きていたら、黒幕系俳優ナンバーワンになってた。

生きていてもやっぱり主役を食っちゃうような悪役かな。

生きてたら８０歳近いんだよな・・・
引退してるんじゃね？

て身も蓋もないことを・・・

　ショーン・コネリーがまだ現役なんだから、しっかりやってんだろう。

　「００７」や「ロビン」についで、３度目の共演作もあっただろうな。

>>690
ショウとマイケル・ケインとエドワード・フォックスが老怪盗団。
コネリーが引退した元刑事で３人を追い詰める。。。なんてどうよ。

ニューマンとレッドフォードの老サギ団も参戦

　>>690-691

　ぜひ、見てみたい！

キャラ的には

ルパン：ケイン
次元：ショウ
五右衛門：フォックス
銭形：コネリー。。。か？

舞台俳優から作家、ＴＶムービーの主役を経て００７の悪役でブレイクしたんだよね。
英国オールスターキャストの「空軍大戦略」時でもう堂々の主役級の一人として登場してたけれど、
当時の認識としてはどうだったんだろ？主役級スター？悪役スター？

今で言うところのエド・ハリス的な位置づけかな。
もう少し若いとショーン・ビーンとか。

デスラー総統のキャラ設定は「バルジ」のへスラー大佐から持ってきてるよね、きっと。

デスラーはヒトラー総統＆へスラー大佐だろうね。
ドメル提督はロンメル元帥から来ているだろうし。

ヒスはヘスだしね

バルゼーは勿論ハルゼーですな

バルジってよりもナチスかｗ＞ガミラス帝国

昔はよくゴールデン洋画劇場とか土曜の午後の洋画枠とかで「バルジ」や「ナバロンの嵐」なんかを
放送してたよな。土曜日の昼下がりになるとあの頃観た戦争映画とかむしょうに観たくなる。
「バルジ」→「嵐」→「空軍大戦略」でＤＶＤオールナイトしよっかな。
ラストは非ショウ映画だけど「大脱走」で〆て。

ジョーズの彼は本物の鮫とり屋みたいでよかったです

バルジのショウは本物のドイツ軍人みたいでよかったです。
ロシア〜のショウは本物の殺し屋みたいでよかったです。

カリブの嵐のショウは本物の海賊みたいでよかったです。

スティングのショウは本物のヤクザの親分みたいでよかったです

ヤマトのデスラーは本物のショウみたいで良かったです。

ショウの声を伊武雅刀で聞いてみたい

>>707
＞ショウの声を伊武雅刀
役的に有り得るのは・・・
「ロシア・・・」、「スティング」、「カリブ・・・」あたりかいな。

つか実写版ヤマトでデスラーをショウに演じてもらいたい

>>709
それは・・・今となってはもう（涙）

あれだけ子沢山なのに、そっくりな子供はおらんのか？

「インカ〜！」

（インカ王よ！）

ロバート･ショウはジョーズに喰われたままそのまま逝ってしまった方が
よかったね。

>>713
んなこたあないｗ
そしたらノッティンガム代官も、マロリー少佐も、カバコフ少佐も観る事が出来なかったじゃないか。

カバコフかこいいよカバコフ

佐官が多いな。

Mr.ブルーが乗客に機関銃の説明をして凄むとこ大好き。

May I attention, Please?

GyaOでサブウェイ・パニックが配信されてるね

たまたまＤＶＤで「サブウェイ・パニック」観てからここ覘いたら話題が出ててビックリしたｗ
何度観てもブルーは格好いいし、グリーンはかわいいし、グレイは気持ち悪いし、
ラストのウォルター・マッソーの顔はムカつく。

「こんな冷酷な顔した奴と実生活で結婚生活送ってる女がいるとは驚きだ」

といわれた人ね

最初の奥さんとの間に４人、二度目の奥さんとの間に４人、三度目の奥さんとの間に１人、
更に奥さん方に連れ子がいたから、実に１０人以上の子沢山だったわけだ。

昨日西新宿の書店でトマス・ハリスの「ブラック・サンデー」の文庫を見つけたんだけど、
文庫で870円もしたんで、手には取ってみたけど買うのは見送った。
また見つけたら買うべき？それとも普通に何処でも売ってる？

ブックオフとかなら100円で売ってんじゃね？

>>723
そだね。探してみっか。サンキュ。

【未承諾広告】http://www.sakutv.com 無料映画がたくさんあります。一度御覧下さい。

ありゃりゃ。スレ２周年過ぎてるｗ
よくぞ落ちなかった。引き続き語ってくだされ。

できれば何らかの形で劇場のスクリーンでショウの出演作品を観たいなあ。
アニュバーサリー作品があるとしたら６７年公開の「我が命つきるとも」「カスター将軍」、
７７年公開の「ブラックサンデー」「ザ・ディープ」なんだが・・・ムリかｗ

ブラックサンデーって初めてみたけどスゴイ傑作だな。
なんで知られてないんだ？

劇場公開が中止になっちゃったからだ。

有名人に大ファンでもいればリバイバルとかで広がるとは思うが。

ほんのちょっとした映画好きなら知っている、或いは名前は出てこなくても「ジョーズ」のおっさんとか、
「スティング」の親分とかっていう風に印象には強く残っている、というくらいの知名度なんだよなきっと今では。
イマイチメジャーになりきれなかったというか。せめてあと１０年長生きしてたらなあ。

一般には００７のロシア人の殺し屋、バルジのドイツ軍戦車隊長、
スティングのシカゴマフィアのボス、ジョーズのマイアミの漁師役で有名だから、
イギリス人だって事知らない人多かったんじゃないかな。

劇場で観たい映画ばかりだな。
ブラックサンデー、バルジ、空軍大戦略、ジョーズ・・・

ブラサン以外は劇場でみた(^^)v

>>733
すげえ。。。(;ﾟДﾟ)
いくつですかいったいｗ
「バルジ」「空軍大戦略」これがうらやましい。。。もしかしてテアトル東京？？

タイのバンコックで
いま39です。ジョーズは封切で、他はリバイバルでしたが。
字幕がタイ語と中国語でした(^o^;

３９歳ってことはまだ小学生とかの頃ですよねえ。
いいなあいいなあｗ
渋谷パンティオンの閉館イベントの時みたいに、昔の娯楽大作を日数限定で
どこかの大劇場でリバイバル公開してくれたらなー。
新宿ミラノ・新宿プラザあたりが理想だけど。絶対ファンが詰め掛けると思うんだけど。

しかし小学生にウルトラパナビジョンでのヘスラー大佐は刺激が強すぎて、危うく不肖宮嶋さんになるところでした。

バルジは（今は亡き）大阪梅田のOS劇場。
空軍大戦略は、神戸三宮の新聞会館大劇場・・・待てよ、阪急会館だったかな。
（どちらも震災でぶっ壊れたけど復活してる）

ところでDVDで「バルジ」観てると
冒頭、コンラートのビビった運転で、山道の崖っぷちヒヤヒヤ
押し寄せるティーガー（M47）の腹の下から地面レベルから仰ぎ見るカット
重砲を運ぶ列車、山間部の鉄道を疾駆
こんなシーンにやたら尺を割いてるんで、違和感というか
イライラする人が多いんじゃないか・・と勝手に想像してます。
もちろんこれらは全て公開時のシネラマ画面を意識して撮られてる訳ですが
（年齢的な部分を割愛するとしても）実際、映画館で観たときはもう小便ちびりそうになった。
周りのオトナも「お〜っ」「うわ〜怖い」などと、喚声上げまくってたのを鮮やかに記憶してます。
おっと・・・47歳です。

ハダカグラントと国防軍制服のへスラーはショウの一番美しい姿でした。

>>738
シネラマ・・・一度でいいから体感してみたい上映方式だ。
もう絶対にムリなのか知らん？「バルジ〜」や「西部開拓史」を観たいなあ。
雲霞の如き戦車軍団、バッファロー暴走、パンツァー・リート、急流の筏下り・・・
いかんごっちゃになってるｗ

晩年（といっても若過ぎる晩年だが）は徹底した娯楽大作に連続して出演し続けたから、
大スクリーンで観たくなる作品が多いんだな。

やや！凄いスレあったんスね。
2周年おめでとうございます。

「パイレーツオブカリビアン」が巷で
大旋風を起こし、はや数年。待てど暮らせど
「カリブの嵐」DVDリリースなんね〜から
輸入版を買ってみた。
やー、これじゃリリースされないのも無理ないか？！
な出来だけど、キャプテン・リンチ大変カッコよろしいです。
あのイカツイ顔で、やたら陽気な船長です。
ラストで死なないのもイイ。

「カリブの嵐」洋盤あったんだ〜
日本盤も出してくんねえかな。久しぶりに観たい。

＞やー、これじゃリリースされないのも無理ないか？！
は訂正します。日本でウケないだけだと思う。

ジュヌビエーブ・美女る度がメッチャクチャ可愛い〜〜よ！

age

斎藤道三：ロバート・ショウ
土岐頼芸：マイケル・ケイン
斎藤義龍：ティモシー・ダルトン
斎藤龍興：ローワン・アトキンソン
明智光秀：ジェレミー・アイアンズ

織田信長：デヴィッド・ボウイ
織田信秀：ショーン・コネリー
柴田勝家：トム・ウィルキンソン
前田利家：デヴィッド・マッカラム
森蘭丸：オーランド・ブルーム

木下藤吉郎：ピーター・セラーズ
竹中半兵衛：リチャード・ハリス
黒田官兵衛：テレンス・スタンプ
蜂須賀小六：オリヴァー・リード
石田三成：レイフ・ファインズ

武田信玄：ローレンス・オリビエ
山本勘助：アンディ・サーキス
今川義元：ピーター・ユスティノフ
朝倉義景：ロジャー・ムーア
浅井長政：ショーン・ビーン
上杉謙信：ダニエル・クレイグ

徳川家康：ケネス・ブラナー
本多正信：トレヴァー・ハワード
足利義昭：アラン・リックマン
細川藤孝：リーアム・ニーソン

千利休：ポール・スコフィールド
今井宗久：リチャード・アッテンボロー
杉谷善住坊：エドワード・フォックス

杉谷善住坊:ジュード・ロウ

杉谷善住坊：エドワード・フォックス　

これだけはｗ　スイカを射るのは得意なんだろうな

善住坊を撃って天下一の鉄砲の名手になろうとする若者：ジュード・ロウ

善住坊を宣伝に利用する六角丞貞の家臣：ジョセフ・ファインズ

アルティメット盤「ロシアより愛をこめて」のショウの吹替え、どうなのよあれは。
せっかくの若山コネリーなのに、声だけで位負けしてるし。

内海賢二か小林清志くらい呼べなかったのか。。。
故・井上孝雄、故・森川公也を含めてこの４人がショウの声としてはベストだと思う。

呂宋助佐衛門：ジョニー・デップ

>750
その盤　持ってない
そんなに情けない殺し屋になってるのか？　

>>750
個人的意見だけど、明らかに力量不足、またはミスキャストではないかと。
若山コネリーがあまりにも貫禄充分過ぎということもあるけれど。
シリーズ随一の殺し屋、しかも名優ショウの声としてはどうにも。

今、セールで随分安くなってるし（店によっては￥１，５００以下）、レンタルしてる
所もあるから、一度確かめてみては？絵は格段にキレイになってるよ。
ブルーレイとは比べ物にはなりませんが。

へえ、安くなってるんだね
確かめて見ま〜〜す

いつの間にか「バルジ」も「ブラックサンデー」も廉価盤出てたんだね。
初回盤出た時は量販店探し回ってもどこにも置いてなくて、
泣く泣く専門店で定価＆ポイントなしで買ったもんだ。

「サブウェイ・パニック」がなにげにＧＹＡＯの無料視聴番組に入っている。

　７月半ばまで
　　ttp://www.gyao.jp/
　性別、年齢、郵便番号を登録すれば後は「映画」のコーナーに行き、作品の
インデックスで探すと出てくる。現在は７６番目くらいなので、インデックス
大分類４を押すして、検索すると出てくる。

この州の法律に死刑はあるかね？

廃止になったよ。

そうか。それは残念だ。

ジジジジジジジジジジ........

マッソー「（＞0＜）イーッ・・・」
　ショウ「(ﾟДﾟ)ﾟ･:,｡*:..｡o・・・ｱﾜﾜﾜﾜﾜﾜ......」

来週の木曜洋画は『ジョーズ』だね。
予告観たら、ゴールデン枠のＴＶにでっかく「ロバート・ショー」って名前が出てて、
なんだか感激した。

今日ジョーズ見てぐぐったりしてたらこのスレにひっかかった。
渋いおっさんだねぇ。
がきの頃もジョーズ見てこのおじさんが印象的に残ってたよ。

この映画の数年後になくなってたんだね。驚いた。

クイントとへスラーとブルーが同一人物とはちょっと判んないよなｗ
俳優としてはごく当たり前の事なんだろうけど、この人ほど演じた役柄の幅の広かった人は
そうそういないと思う。
デ・ニーロとかとはまた違った意味で。（デ・ニーロはいくら外見を変身してもやっぱり芝居はデ・ニーロだしｗ）

ショウの演じた人物達に共通するものと言ったらやはりあの決して笑ってない眼だな。

そうか、デ・ニーロは何でもやるけど「The　デ・ニーロ」だもんね〜〜

「カリブの嵐」とか、あんな陽気な映画ですら
ショウさんの笑わないブルーの瞳は印象的です

イギリスとアメリカの俳優の育て方の違いだろう。役の人格になり
きることを目指すイギリスと、俳優個人の個性を基本に役を演じよう
とするアメリカのやり方の違いかな。

考えてみればロバート・ショウの代表作って、殆んどがショウ自身のスター性で評価されたり
有名だったりしてる訳じゃないんだよな。

「ロシアより愛をこめて」「バルジ大作戦」「空軍大戦略」「スティング」
「サブウェイパニック」「ジョーズ」「ブラックサンデー」etc....
そのどれもに、作品への熱狂的ファンが付いている。
そしてたまたま主演（もしくは準主演）がショウだったと。
他のスター達が「〜の作品だから」「〜が出演しているから」という部分で
観られ続けているのに対して、この作品群への評価というのはちょっと凄い気がする。

いまやそれ程（非常に残念な事ではあるけれど）メジャーな存在の俳優ではないだけに。

＞いまやそれ程（非常に残念な事ではあるけれど）メジャーな・・・・・

トシ考えても、これからが本番！ッて時に逝っちゃったからなw
ピーター・セラーズとショウの夭逝は英国の損失（言い古されてる？）

>>767
個性的な悪役→強烈な敵役→魅力的な好敵手・・・と来て、
酸いも甘いも噛分けた大人の主役スターに上手くシフトしたところだったのにねえ。

手元にある「ジョーズ」のパンフレットに、リチャード・ドレイファスの夢は
ハムレットを演じる事とあり、ショウはドレイファスがハムレットを演る時には
クローディアスを志願している、と出ている。
米国人のドレイファスのハムレットはともかくとしてｗ、
ショウのクローディアスは是非とも観てみたかった。

うん、そりゃあ観てみたいよな、ショウのクローディアス！！！

カスター将軍とへスラーはほぼ同一人物。

「遠すぎた橋」と「ワイルド・ギース」にも出て欲しかった。

やっぱ、ザロックの准将だよ！　コネリーもでてたし

恐怖の影

ってサイコスリラーは話題にならないが見た人いないの？
俺のトラウマ映画なんだが・・・
ロバート・ショウはヒロインのお父さん役
娘との近親相姦的な関係と、ショッキングな結末が怖かった

>>773
未ソフト化作品だしねえ。同じく未ソフト化の『雪崩』『誕生パーティ』も
凄く気になる。

>>774
ん？　ＶＨＳなら、だいぶ昔に出てますよ
廃盤だが、レンタルビデオ屋で時たまみかける
んで、ホラーコーナーに置いてあったりするんだwww
まあサイコホラーだが

ダンヴルドア校長役を観てみたかったかも。

明日誕生日か。生きていたら８０回目のバースデイだな。

80歳でも殺気だらけの目つきだったのだろうか。

「ブラックサンデー」まったく期待せずにレンタルで初めて見たんだけど面白かったです。
カバコフが「ジョーズ」のおっさんだったとは気付きませんでした。
ロバート・ショーのほかの作品でオススメは何でしょうか？

>>779
定番だけど「007ロシアより愛をこめて」
他に「スティング」「サブウェイ・パニック」「空軍大戦略」「バルジ大作戦」等

渋いところで『ロビンとマリアン』もお薦め。
俺がいちばん好きなのは『ナバロンの嵐』だけどね。

「アバランチエキスプレス」

「MR.ダイヤモンド」

「ミート・ザ・ペアレンツ」でデ・ニーロが演ってたような、
ドタバタコメディに出てくる堅物の父親役なんてのも観てみたかった。

超へタレとの評判の高いショウの遺作『アバランチエクスプレス』を
ＤＶＤで出して欲しい。
何度観ても「なんてつまらないんだ・・・」と思いながら、
不思議と年に一度はまた観たくなってしまってビデオをレンタルしてしまう。
あのユルさが何とも。。。

あげ

「アバランチ・・・」って特殊効果はジョン・ダイクストラじゃなっかったっけ？
自分は穂積隆信の声のイメージが「ジョーズ」で食われる時のアー・アー・ギェーーーーッ
みたいな声。

俺は「ナバロンの嵐」の森川公也、「バルジ」の井上孝雄、「空軍大戦略」の小林清志が
ショウ吹替えアテ師の三強だな。

「そうれ、ダダダダダダダダダダ！！」

「アバランチエクスプレス」
映画は間違いなくヘタレだが、原作は本当に面白いので是非一読を。

>>789
監督が撮影終盤に急逝してしまった為に、
撮り足し＆編集が満足に出来なかったみたいだね。
作品の出来に比べて無駄に豪華キャストなところがなんとも。
ショウも直後に急死してしまったし、なんとも・・・。

亡くなる前にオファー受けてた作品もあったんじゃないのかな。。。
７８年〜７９年当時に撮影に入るとしたら公開は８０年くらいの作品。
「地獄の黙示録」とか「帝国の逆襲」とか。

サブウェイパニックがリメイクで
トラヴォルタがショウの役をオファーされている。
マッソーはデンゼル。

ブラック・サンデーはなんでリメイクされないんだろ？

>>792
ありえない。。。(;ﾟДﾟ)
ブルーはやはり英国紳士じゃないと。
いやその前にリメイクする意味が判らないよ。オリジナルがあればそれでいいじゃん。

>>794

製作会社に吠えてくれ。

古本屋で昔のキネマ旬報を買った。
それには隔号連載の「アバランチ・エクスプレス」密着取材が載っていたからなんだが、
その第一回目の掲載の追記の部分で既にマーク・ロブスン監督の訃報に触れられており、
四回目にはショウの死について触れられている。

俺が買ったのはその四回目のショウの追悼記事ともいうべきインタビューが載った号だった。
それによるとショウは立て続けの映画出演で少々疲れ気味だったので、
『ナバロンの嵐』の終了後はスケジュールを空けて長期休養に入る予定だったのだとか。
そこへロブスンからの熱烈なオファーがあり、出演する事に決めたそうな。
ショウは休養中に久々に小説を書くつもりだったらしい。
それも、働きづめに働いた中年男の、老いと死についての物語を。
何とも因縁めいた感じだ。
幾度となく取材をしていてショウとは顔なじみの筆者はこう書いている。

「“生活に余裕がなければできないこと、の為に働いてきたんだ”
　と語った青い瞳が印象的だった。ショーは働いて働いて、そして死んだ。
　残ったものは彼の写ったフィルムである。それは激しい男の生き様でもあった」

７３年「恐怖の影」「スティング」
７４年「サブウェイ・パニック」
７５年「ジョーズ」「Ｍｒ．ダイヤモンド」
７６年「ロビンとマリアン」「カリブの嵐」
７７年「ザ・ディープ」「ブラック・サンデー」
７８年「ナバロンの嵐」「アバランチ・エクスプレス」

過労死だな。。。

JAWSの彼の死に様は、スピの悪意が感じられる。
新人だからって馬鹿にしやがって〜！って。

>>798
ショウの方はスピの事を気に入ってたんだよねー。

ツタヤの半額クーポンで「アバランチ・エクスプレス」レンタルして来た。
ビデオパッケージなかなかカッコイイな。

『ロバート・ショウ：トリビュート』
見てるだけで何だか泣けてきた。

http://jp.youtube.com/watch?v=EAgQsifLS1o

こっちにはプライベート・ショットも。
やっぱ格好いいわ、この人。

http://jp.youtube.com/watch?v=Pa2RlN1hF30

>>801-802
『バルジ』『空軍大戦略』『ロビンとマリアン』の映像が格段にカッコイイ。
『ロビン・・・』の音楽がまた泣かせる。

『雪崩』の映像が入ってるのも嬉しいな。

「暁の出撃」「ピサロ将軍」「誕生パーティー」
「雪崩」「カリブの嵐」「殺意の行方」・・・
未ソフト化作品の動画がこれだけ観られるのは貴重。

ＤＶＤで見たい。

家族と一緒の写真は満面の笑みだね。

劇場で観たい作品が多すぎる。
１０年ほど前にリバイバルで「スティング」を観たくらいだ。
「ナバロンの嵐」とか「バルジ・・・」とか大スクリーンで堪能したいよ。

海外のファンサイトだけど、スチールや動画もたくさん集めてる。
>>801-802を作ったのもここの人みたい。
テキストはもちろん英語だけど、翻訳サイトですこしずつ読んでる。
なかなか読み応えもあるよ。

ttp://www.robertshaw-forallseasons.com/

「ナバロンの嵐」をテアトル東京のスーパーシネラマ方式
にて２連荘で見た私が通りますよ。ホントに面白かったｗ

ロン・グットウィンのマーチも ネ申 （空軍大戦略も）

>>809
なーにー！もの凄くうらやまし。。。
ところで嵐はシネラマだったんかえ？？

>>810
うーん．．．そう言われるとシネラマかどうだったか怪しい希ガス

閑話休題　１秒書き込みが早かったら「２２２２２２」惜しい！
　　　

>>811
ほんとだｗ　＞２２２２２２
？一個分余計だったのかもｗ

＞シネラマかどうだったか怪しい希ガス
いやーシネラマでなくとも、映画館で観たというだけでウラヤマシ。
テアトル東京じゃなくても、早稲田松竹でも文芸坐でもいいから、劇場で観たいなあ。

「バルジ大作戦」と「空軍大戦略」はリアルで小学生のとき観に行きましたが・・・
後者、今はなき神戸新聞会館大劇場にお袋と。
「うあ〜ハリケーンや！スピットファイヤーや！メッサーや！」
「静かに観なさいッ（横面ベちっ！）」　←これしか覚えてない

今はＤＶＤで古い映画をいくらでも観る事ができるようになってしまって、
名画座とかリバイバル公開とか、観客が集まらないんだろうか。
劇場で観るのと居間のテレビで観るのとでは違うんだけどね。
もちろん最新のホームシアターの設備のあるリビングで高画質・高音質のＤＶＤを
ゆったり観るのもいいだろうけれど、やっぱり映画は映画館で観たいよ。。。

サメにやられて口から血がゴボッと出たシーンが印象的。
子どもだったから、主要キャストは最後まで生き残ると思ってたのに。
ポセイドン・アドベンチャーのジーン・ハックマンの時もそうだった・・・

>>815
いちばん頼りになるはずの人物がいちばん最初にあっけなく死んでしまうという展開は、
その後の“ちょっとひねった”パニック映画やアクション映画に影響を与えたね。

最初でもないし、全然「あっけなく」ないんだが・・・

このロバート・ショウもそうだが、英国人の俳優は円熟期に入ってこれから、というときに
逝ってしまうことが多い。
やはり英国人はタバコその他不養生だからか？

ショウの最後の仕事「アバランチ・エクスプレス」撮影中のインタヴューを読む限り、
元気そのもので、病気の影はまったく感じられない。（インタヴュー風景のスナップ写真も有り）
ただ、出来上がった作品でのショウのセリフは全て別の俳優によって吹き替えられてしまっている。
これは役柄によるもの（ショウはロシア人の役）とも考えられるが、
体調不良によってショウが衰えた声しか出せなかったからだという説もある。

これでショウが大スターであったり、もっとメジャーな存在だったなら
もう少し詳細な記事なり評伝なりが書かれていただろうけどな。

ショウもピー・セラも心臓マヒで急死だったからな。。。

「わが命つきるとも」を購入しべきか悩む。

>>821 何で？ショウの出番がそう多くないからかな。
それとも、まだ観てなくて内容が不安？

>>822
お値段がチト高いでしょ

歴史と英語の勉強には有益だと思うが…

>>821
まだ視た事ないならレンタルしてみれば？
気に入って手元に置きたいと思ったら購入してみてはいかが。
観た事あるけど値段が気になるのなら、ネットで安いの買うか、
地道にブックオフとか中古屋さんで安いの探すか。1,500円以下で買えると思うけど。

ショウの出番は少ないけど、オスカー助演候補は伊達じゃない名演でっせ。

>>825
なんとか入手するお！

正月はヒマだしＤＶＤでも観て過ごすか。お正月らしい楽しげなやつを。
ショウの作品で楽しげなのって・・・『スティング』か『ナバロンの嵐』位か。

そういえば中学生の頃、お正月の深夜映画で『バルジ大作戦』観たっけ。

今の俳優では、ルトガーハウアーがショウ的なポジションかな？

>>828
一時期は顔とかキャラとか役柄とか似てたけれど最近見かけないね。
現在もコンスタントに出演し続けている中ではエド・ハリスあたりが雰囲気近いかも。

ファン層が非常に狭そう。
知ってる世代もある年代から上だろうし。マックイーンのような大スターでもないし。
作品も演技もどれも凄いんだけど、いかんせん早死にし過ぎた。

亡くなった時に追悼企画が立つか立たないかが、スターとそうでない人との境目だったかも。
少なくともある時期までは。
チャップリンやマックイーンやウェインやバーグマンは追悼企画でいろんな代表作をテレビでやった。
でもショウやピ−セラはなかったんじゃないかな・・・

ヘスラー大佐って実在モデルがいたんだな。
小林源文の『炎の騎士ヨッヘン・パイパー』読んで、「コレってヘスラー大佐じゃん」って思ったよ

http://jp.youtube.com/watch?v=VWZT3YKYBzg

生パイパン

>>832
小林源文でパイパーときたら、俺は「クリストローゼ〜最後の攻撃・バルジの戦い」だな。
こっちが先だったから、映画観た時にへスラーが「ウギャア！！」って悲鳴あげて死んでいくのが
非常にショックだった。

ガンダムブームでガンプラ造りにハマる→ホビージャパンを読む→小林源文にハマる
のパターンでした
黒騎士とＺｂｖさいこー

>悲鳴あげて死んでいくのが


それ、日本語吹き替版だけだから

>>835
俺のはジャガーバックスの「壮烈！ドイツ機甲軍団」から。小４か５くらい。
今思えば軍艦だの戦車だの戦闘機だの戦争映画だの、そういったものが
小中学の坊主どもにずいぶんアピールしていた最後の時代だったかも。
ガンダムブームに取って代わられる境目の時期だったな

>>834
今みたいにレンタルもされてなかったし、字幕ノーカット放送なんてＮＨＫの
世界名作映画劇場くらいしかなかった頃のお話だから。
逆にそのあとノーカット字幕版ビデオを観て「ウギャッ」って言ってない事の方に
違和感を感じたな。

もしもショウが他の作品に出演していたとしたら。。。

『ナバロンの要塞』
“バルセロナのブッチャー”ブラウン（スタンリー・ベイカーが演っていた役）

『史上最大の作戦』
英空軍将校（リチャード・バートンが演っていた役）

『オリエント急行殺人事件』
エルキュール・ポアロ（アルバート・フィニーが演っていた役）
アーバスノット少佐（ショーン・コネリーが演っていた役）
ラチェッド（リチャード・ウィドマークが演っていた役）

『鷲は舞いおりた』
シュタイナー大佐（マイケル・ケインが演っていた役）

『遠すぎた橋』
フロスト中佐（アンソニー・ホプキンスが演っていた役）

あたりなんてどうだっただろうか

『遠すぎた橋』観るたびに、なんでショウが出てないんだ？と不思議に感じる。
あとワイルド・ギースも。

年代がずれるが、ザ・ロックのハメル准将役もな

>>840
もしショウが長命して「ザ・ロック」に出ていたら、コネリーとの３度目の対決が
見られたかもしれないんだな。

戦場のメリークリスマスのセリアズ（D・ボウイ）役にショウ。
サカモトを毛深い腕で強引に抱き締め「ブッチュウゥゥゥウウ」とキスするショウ。
倒れるサカモト。

閑話休題。
プーチン大統領の人気の理由として、バルジ大作戦のヘスラー大佐的な魅力もあるんじゃないか？

ヘスラー大佐が人気あるのはデスラー総統やシャア大佐的な魅力もあるんじゃないかな？

少年兵が歌う歌が忘れられないよ
大佐も感動してた


あと遠すぎた橋でボブが川越えする時の敵兵も少年兵だったな

へスラーも良かったが、やはり英軍将校に扮した空軍大戦略やナバロンの嵐が好きだな。
へスラーとはまた違った頼れる上司像だった。
ある意味ロネガンやヘンリー８世、ノッティンガム代官もそうか。鬼上司ｗ

ショウのちゃんとした伝記というかドキュメンタリーが見たいな。
出演作のDVDの特典でもそういったのはないし。ある意味伝説の名優だと思うんだがなあ。

伝記映画、誰か制作しないかな〜

>>801-802
ある意味伝記なんだが・・・
これ作った人のＲ・ショウのファンサイト
ttp://www.robertshaw-forallseasons.com/

スティングの時、実は足をけがしてたので映画でも片足ひきずってる。

いつも足引きずってるイメージ。歩き方の癖なのかな。

よく映画の中で歌ってるよね。

いま『バルジ』を大劇場で（例えば新宿プラザとかミラノとか）
シネラマ、もしくは７０ｍｍ上映したら客集まるかな。
『大脱走』をミラノでやった時はもの凄く入っていたが。

70ミリフィルムが残っているのかな?
それより何より映写機自体があるのかな?

確か今はなき渋谷パンティオンが７０ミリ上映の設備残してた気がしたが。
映画祭か何かで「サウンド・オブ・ミュージック」を７０ミリ上映しなかったかな？
ミラノ・プラザあたりの老舗ならもしかしたら・・・と考えてしまう。

有志が集まって、月会費2000円位で
ミラノあたりの劇場を月一回、夜だけ貸切で
70ミリ映画を観る会なんてどう?
400人位集めたら可能かな?
フィルムレンタル料で飛んじゃうかな?

>>856
それイイ！
そんなのがあったら一口乗りたい。
でももしそんな上映会やったら、会員じゃなくても客はけっこう来るんじゃなかろうか？
その代わり、極力劇場側に負担をかけないように鑑賞マナー、劇場の利用マナーは
徹底しなけりゃならんと思うが。例えばゴミの持ち帰りとか、トイレ・喫煙所の使用マナーとか。

400人は無理だよ

マナーもそうだけど、劇場は商売だから、とりあえず儲けさせないとね。
会員の先払いでとりあえずペイさせて、
キャパ1000以上のミラノなら当日客も充分入れる。その分は劇場の儲け。
そうなると会費は当日券より安くないと魅力ないね。
(会費×人数)−フィルムレンタル料(これも調べないとね)　
この数式で残がどれくらい出せるのかな。

どの数字も大きすぎると現実性がなくなってしまう。
誰か詳しい人、試算してみてください。

儲けか。。。それが一番難しい。。。

テアトル東京、有楽座、渋谷パンテオン．．．
を思い出すだけで漏れの70mm砲がそそりたつぜｗ

70mm砲！！！

バルジ作戦で「これはちょっと」と思うのは、進軍中にヘスラー大佐が白ワインを飲みながら作戦用の地図をチェックするシーン。現実の戦場でそんなことあり得る？

銀髪なのは、００７だけ？

>>864
あれは銀髪か？金髪なのは「バルジ」「空軍大戦略」とかあるが・・・
「ピサロ将軍」も銀髪かも。

>853-862
ちなみに｢バルジ大作戦｣はウルトラ・パナビジョンといって
普通の70ミリより画面が横長なんだよね

>>866
ほう、どういう仕組みでどう違うの

>867
70ミリカメラに1:1.25のアナモフィック・レンズを付けて撮影。
映写の時も同様。
で、画面が25%横長になるわけ。

この方式の映画は他に
｢ベン・ハー｣｢戦艦バウンティ｣｢偉大な生涯の物語｣。
2〜3年に1本しか作られない方式のために
特別なレンズを用意して、スクリーンの横幅を広げなきゃならないから
上映館は大変だったらしい。

>>868
全部それで見たよ。バルジの時は中央最前列に近かったから、タイガー
に「ひき殺される！」と思わず逃げ腰になった。シネラマ劇場だったから
音響効果は抜群だった。今の劇場ではあれだけの迫力はないな。まあ、
思い出の世界かもしれないが。千人近い観客が「おお！」とどよめく
歓声もまた思い出になったな。（野外のライブくらいかな）

>>866 >>868 その方式＝「シネラマ」っていうことで良いんでしょうか。
1年一本くらいのペースだと思ってましたが・・

>>869 小生も小学生のとき梅田のOS劇場で観ました。
「ひき殺される」はまさに同感、思わず顔を背けたら
母親（H.フォンダの狂信的ファン、喜んで連れてってくれた）に笑われました。
ほか、冒頭、コンラッドが飛行機に追われてヒヤヒヤ運転のシーンや、
重砲を前線に運ぼうとする汽車のシーンなんかは、
明らかにこの「効果」を狙ったものですよね。
OS劇場でも館内それこそワァワァ言いながら観てましたねぇ。

凄くうらやましいです。
例えはちょっとあれだけど、今の感覚で言うと遊園地の体感型アトラクション
のような感じだったのでしょうかね。

なんか、バルジ大作戦のスレになってるな
ロバートショーあまり関係ないやん

>>870
ウルトラパナヴィジョン＝シネラマだけど
シネラマ＝ウルトラパナヴィジョンではないよ

>>871
＞体験型アトラクション

　そのようなものです。でも、同時に体験する観客の数が千人近いそれ
だったから、臨場感はアトラクションよりも大きく、一体感もあったと
思っています。
　ショウの作品では「カスター将軍」が同様にシネラマサイズで公開さ
れたんですが、迫力は格段に落ちてたんで、がっかりでした。「ジョーズ」
のほうが上でした。

シネラマとはちょっと違うけど、母親が集団就職で東京で働いていたころ、
年上の従兄に日劇で『風と共に去りぬ』のリバイバルを観に連れてってもらった事があったそうな。
超豪華なロビーとフカフカのシートとシャンデリアに度肝を抜かれたと聞いた事がある。
その時生まれて初めてコカコーラというものを飲んだそうだｗ

俺が１８歳で上京してきて最初に行った劇場は新宿ピカデリーだった（８９／平成元年）。
大きななロビーにくすんだ赤カーペット、２階席へ通じる階段・・・
田舎から出てきたばかりの俺にはそれだけでもう、“東京”って感じだったっけｗ
その頃は日比谷スカラ座も渋谷パンテオンもまだ健在だったし、池袋の文芸坐も大きかった。
日比谷映画とみゆき座もあった。
日本劇場は既にマリオンに入っていたけど、まだ独立した立派な佇まいだった。
それがここ１０年の間に全部無くなるなんて・・・
テアトル東京や日比谷映劇を知らない世代でさえこうなのだから、
シネラマを実際に体験した方々の寂しさたるや推して知るべしですよね。

今は往年の作品を巨大スクリーンで観る事は夢のまた夢なんだろうな。
『バルジ大作戦』や『００７危機一発』を１０００人の観客と一緒に巨大劇場で観たかった。

こんなにファンが多いとは！
ピサロ将軍の話出た？クリストファー・プラマーがインカ最後の皇帝アタワルパを演ってて、とても泣けるんだけど。

某映画雑誌にジョーズ２５周年だか、３０周年だかのきねん座談会が載ってて、スピルバーグが言ってたけど、ショウ起用は映画会社からの命令で嫌々だったとか。撮影が始まっても、ショウは泥酔状態でまともに撮影できなかったそうです。
真夜中にシピルバーグのホテルの部屋にショウが電話してきて「きょうは迷惑をかけてしまって申し訳ない。明日、もう一度撮りなおしを頼みたい。」そして、次の日、ショウはしらふで現れて完璧に演じてくれて、スピルバーグも感心したんだそうな。
ドレイファスは撮影の始めから終りまで苛められ通しだったとは本人の弁。

死因は心臓発作だけど、アル中がその原因。（外科医の父親もアル中が原因で自殺している）
アイルランドの田舎の豪邸に帰宅途中（車の運転中）、発作が起きて道の傍らに車を寄せて、そのまま還らぬ人になってしまいました。死んでいなければ、ピーター・ユスチノフの代りにポワロを演じるはずでした。

>スピルバーグが言ってたけど、ショウ起用は映画会社からの命令で嫌々だった
リー・マーヴィンもしくはスターリング・ヘイドンが意中の人だったらしいね。
確かに観てみたいキャスティングだけど。
・・・で、この話はたぶん既出もイイトコだろうけど。

＞＞877全部読んだわけじゃないから、既出かどうかは知らない。それに既出のどこが悪いの？再放送見ないの？

スターリング・ヘイドンは脱税が発覚して、出演できなくなったって話も既出？
チャールトン・ヘストンが乗り気だったけど、ギャラが払えなくてお断りしたというのも既出？

アナタみたいに物知りじゃなくてゴメンね。

>>878
ままま、押さえてくだされ。
横レスで失礼だが>>877さんの言っている既出とは、たぶん自身の書いた
リー・マーヴィンとスターリング・ヘイドンについての事だと思いまっせ？

まあそうじゃなくても、既出の話題のループはごく当たり前のことですから、
どうぞ遠慮なく書き込んでいきましょうよ。ショウのファン同士仲良く。
しかし、アル中の話は正直ショックですわ・・・
命を縮めるほどの酒好きというのも・・・困ったもんだ。長生きして欲しかった。

別に同じ話がでてもかまわん
むかしの書き込みで、いろんな映画のショウの役柄を無理やりつなげて、強引な経歴をでっちあげたやつは、今読み返してもおもろい

>>878さん すみませんでした。 >>879さんの言うとおりなんですよ。
このスレ、もう800台後半だし、ソースがジョーズのメイキングVだから
珍しい話でもなんでもない。だから自レスに予防線張っておいたってわけです。
長いこと2ちゃん覗いてるクセに、未だに罵倒慣れしてないもんで。

書いた真意は「この二人の船長も観てみたかった」という感慨だけです。
やめときゃ良かった・・・
>>879 さん、ありがとうございました。

>>881
いえいえ。俺もいまだに罵倒慣れしてないですからｗ

＞この二人の船長も観てみたかった
確かに。ただね、この２人が断わってくれたからこそのショウ＝クイントですからねえｗ
いまだに「ロバート・ショウ」という名前は知らなくても、「ジョーズの船長」と言えば
「ああ！」といわれるくらいですから。
そういった意味では、役に恵まれた俳優人生だったんだなと思いますね。

図書館で昔の新聞縮刷版を閲覧して、ショウの死亡記事を読んだ事があった。
もの凄く扱いが小っさくて悲しかった。。。
朝日だったか読売だったかは、死亡欄にたった５行くらいの記事。

写真付きで多少経歴や亡くなった時の状況にも触れていたのは毎日新聞だったかな。
見出しは「『ジョーズ』のロバート・ショー急死」。
それでも見落としてしまいそうなほど小っさかったよ。。。

リメイクの話は嫌がられるかもしれないけど、ジョーズがリメイクされるとしたら、主要キャストの３人は誰が適役だと思いますか？

ブロディ・・・アレック・ボールドウィン
クィント・・・モーガン・フリーマン
フーパー・・・エドワード・ノートン

なんて、どぉ？

>>884
うーんｗ
ブロディ・・・役所広司
クィント・・・夏八木勲
フーパー・・・田中直樹（ココリコ）
市長・・・小野武彦　　　なら観てみたいかも。。。

小野武彦はバーナビー警部の吹替が最高！

＞＞877
そういう意味でしたか。勘違いすみません。
＞＞879
ご指摘、ありがとう。

お。８８８ｹﾞｯﾄw　いいことあるかもｗ

>>876
＞死因は心臓発作だけど、アル中がその原因

遺作の『アバランチ・エクスプレス』でショウのセリフが他の俳優によって
吹替えられているのも何か関係がありそうですね。
キネ旬での追悼特集（たまたま『アバランチ・・・』作品ルポを連載中に訃報があった為）
に載ってたインタビュー記事の様子では健康そのものな印象だったのに。

バルジのDVD、一部日本語音声が欠落してないか？

ロバート・ショウの話してくれや

ガンダムのランバ・ラル大尉はショウがモデルではないかと思うほど似てる。

ラルよりも、カリオストロ伯爵のほうが似てる

WOWOWで「サブウェイパニック」が始りましたよ！
いざ実況板へ！
乗り遅れるな〜！

>>891
俺は勝手にオマー・シャリフかと思ってた。
名前のランバ・ラルは撃墜王のギュンター・ラル
からかな？

>>884
なんでモーガン・フリーマンなのだ？

６月１０日の午後ローで『ナバロンの嵐』やるね。

昨日の「ナバロンの嵐」は森川ショウ・堀フォードだったな。
俺が初めてゴールデン洋画劇場で見た時のバージョンで懐かしかった。
確か３０分延長でもう少し長かった気がするけど。

「ジョーズ」でも「わが命〜」でも遺作になった「アバランチ〜」でも歌を歌ってるね。
歌いたがりだったのか。

アバランチ・・・の歌はショウの作曲。

こんなに代表作が多いのに、いまひとつメジャーな存在になりきれなかった人も珍しい。
映画好きの奴と飲み屋で話してても、へスラーとかグラントとかジョーズのオヤジとは呼ばれても、
名前で呼ばれる事があまりない。惜しいなあ。

スティングの鴨

>>900
イギリスの役者は個性を消して、演じるキャラクターに成りきるよう指導される
という。一方のアメリカは役者本人の個性があって、役を演じるという。
　その伝統からすれば、役者本人が印章に残るより演じた役が観客の印章に残る
ことは名誉なことだろう。だからへスラーでもクイントでもグラントでもいいのさ。
　

サブウェイパニック,リメイクされるんだって！？
マッソー→Ｄ．ワシントン
ショー→Ｊ．トラボルタだってさ。

>>902
なるほどね。
エドワード・フォックスも今や知る人ぞ知るみたいになってしまったけど、
いまだに「ジャッカル」だもんな。アンソニー・ホプキンスのハンニバル・レクター博士然り。
ショウのそれぞれの役柄も、没後３０年経ってもずっと語られていって欲しいな。

イギリス系の役者は「役に殉じる」ってタイプ多そうですね。
しかしショウがアイリッシュとは初めて知ったけど思い返すと「そのまんま」アイル気質だなあ。俺は鈍いな。。

心臓発作ってのがせめてもの救いかな。ガンで闘病なんてのはこの人に考えたくない。

劇中では壮絶な死に方をさんざんしてたからね。。。

遺作のアバランチエクスプレスの時には体調不良の為に声が衰えていて、
そのせいで吹き替えられたというのは本当？

>>907
作品観る限りでは全然元気そうだったんだが。
しかしあれが遺作というのはちと寂しい。ま、らしいっちゃあ、らしいんだが。

オファーを受けていたという「地中海殺人事件」のポアロ、ぜひ観てみたかった。

>>904-905
ハリウッドがイギリス人俳優にはそんな職人肌というか舞台役者的な
雰囲気を求めている、ということもあるかもね。

ピーター・オトゥールとかデヴィッド・ニーヴンとか、米国で
活躍するタイプって地味系かインテリ顔が多い

もうすぐ命日だ。。。

ところでショウが無名時代に出演していた「ラベンダー・ヒル・モブ」という作品が
DVD化されていたんだな。同じく無名時代のオードリー・ヘップバーンも出ているらしい。
アレック・ギネス主演の犯罪コメディらしい。
観たい。。。

生きてたらダースベイダーの中の人とか演って欲しかったな。
背が足りないか。

命日だな。

「ラベンダー・ヒル・モブ」観た。
オードリーはほんの少しの出番ながらもはっきりと判る登場でクレジットもされていたけど、
ショウは本当に端役扱いで、台詞はもちろんないし、ノンクレジットだった。
うっかりすると見過ごしそうになる程度。警察の鑑識さんの役だった。

８０歳のショウと７８歳のコネリーの対決が観たい。いや、観たかった。

自分は「ザ・ロック」（懐かしじゃなくて）スマソ
でコネリｰvsショウが見たかった

>>916
それありだよなー。ああいう一本気な軍人役が似合う俳優だった。

というか、エド・ハリスがショウに似てる。
スターリングラードでのハリスはショウを彷彿とさせる。
いや、あれこそはショウが演じるべきであった役だ。

＞ザ・ロック
軍人魂と熱い男気の塊のような職業軍人。

＞スターリングラード
人間的魅力を垣間見せながらも根っこの部分はやはり冷酷非常な軍人。

確かに両方ともショウが演るべき役柄だったなあ。

スターリングラードかあ
ショウ親分だったら・・・
ジュ−ドロウの存在感が無くなってしまう。

チクショー。どうしてこんなに出る作品出る作品みんな代表作なんだw
単独主演は僅か（ていうか殆どない）で、W主役・３人主役・集団主役とか或は準主役級ばかりなのに
すべてまわりを食ってしまう。
今は無き（あるのか？）芳賀書店のシネアルバムにロバート・ショウの名がないのも、
評論家やファンの研究本がないのも寂し過ぎる。。。

アポロ13号でもエド・ハリスの役をショウでみたかったものじゃ
ラストは宇宙船がショウのいる管制センターに突入してきて全員壮絶な爆死

↑それはちょっと…

「スペース・カウボーイ」でトミー・リー・ジョーンズが演じた役もショウで見たかった

クリント・イーストウッド　→　ショーン・コネリー
トミー・リー・ジョーンズ　→　ロバート・ショウ
ジェームズ・ガーナー　　　→　マイケル・ケイン
ドナルド・サザーランド　　→　ロジャー・ムーア
ジェームズ・クロムウェル　→　エドワード・フォックス

この面子で「スペース・カウボーイ」観たいかもw

>>922
「笑え畜生！」の台詞と共にNASA壊滅。
いやー最高。

ボスCMには、トミー・リー・ジョーンズのそれこそボス役としてロネガン親分を出してほしい。
ジョーンズの仕事ぶりを視察に来たショウにジョーンズが緊張し、去ったあと思わず缶コーヒーを口にするジョーンズ。

>>926
この星の住人はなぜ、あんなに上司を恐れるのか…

私も同じだ…　缶コーヒーを一口　　

ついにゴンドーフもあっちへ旅立ったか。。。
あの世でロネガンからリターンマッチの申し出を受けてるかも。合掌。

「まだ懲りないのかよ、ロニハン」
「ロネガンだ」

トワイライトゾーンの、ビックモローが演じた役をショウがやっても面白かったん
ではなかろうか？

>>929
ホントに非業の最期になってしまうがなw

ザ･ディープで服を着たまま海にダイブするショウが渋い。
それはともかく、ザ･ディープのサントラを発売してくれ。

>>930
オリエント急行の中で催涙ガスを浴びで視覚がマヒし、視力が戻ったらドイツの戦車
に乗っていて爆発し、吹き飛ばされて落ちたら船の上で、気がついた時には鮫に食わ
れそうになり、そしたら目の前に縄梯子をたらした飛行船が来てぶらさがって空を飛
び、そこから落ちたら地下鉄の線路の上にたってて耳から煙を出しておわり。

＞932
>>393

>>393
見返すほどにおもろいなww

壮絶な人生だったんだなw

ほかの俳優で同じ事をやってもそう面白くないんだよ。
なぜショウだと笑えるのだろうか？
ためしにニューマンやマックイーンでやってもおかしさがでてこないんだよ。

>>942
列車に乗ってたら雪崩に襲われ、自分が逃げるための橋を破壊して戻れなくなり、ってのも入れてください。

すいません。間違えました。
>>932
です。

>>937
インデアンと戦ったりは入れなくていいのかねww

カモられて、すってんてん、てのもあるが、どんなに大変な人生で
悲惨な最期を遂げたと皆に思われていても、なぜか宝物を持って海
面からぬけぬけと顔を出す、ってのをラストに持ってくればOK。

カモられてすってんてん、てのもあるが、悲惨な最期を遂げた
と皆に思われているのに、なぜかぬけぬけと宝物を持って海面
に顔を出す、をラストに持ってくればOK。

ショウ主演「遠すぎた橋」
ショウが演じるバンドルー中佐の近衛戦車連隊。
敵の砲火で炎上する自軍戦車に砲撃して完全破壊し体当たりで進撃路から押しのける。
地雷原では１０１空挺の将兵に前を歩かせて強制地雷除去。
ついにアルンヘム橋にさしかかり、反撃してきたドイツ車両の残骸を次々に橋からつき
おとす。
アルンヘムのドイツ指揮官がチョコレートを持っていると聞きつけて「補給力と信念を
くだかねば」とアルンヘムへの夜襲を決意、街を包囲して戦車砲で猛砲撃を加え街を廃
墟にする。
クライマックスは、合流してきたアーカート少将の隙を見てなぜか背後に回り、腕時計
からワイヤーを繰り出して首を絞める。

>>941
その一話で全編が一杯だなww

あげとくか。

そろそろバルジ大作戦を観たくなる季節になってきた。
DVD持ってるけどやっぱり「年末映画劇場」とかで観たい。地上波でやんないかな。

ＣＧ処理で雪化粧出来ないモノだろうか
終盤だともう雪皆無ｗ

大画面の薄型液晶テレビを買ったので年末はロバート・ショウ祭りをしようと思います。
手持ちは「ジョーズ」と「ロシア・・・」しかないので、あとはレンタルで。
何をチョイスしたら楽しいかな？

なばろん

ばるじ

１０：００〜「ロシアより愛をこめて」
休憩
１２：００〜「バルジ大作戦」
休憩
１５：００〜「サブウェイ・パニック」
休憩
１７：００〜「ブラック・サンデー」
休憩
２０：００〜「スティング」
休憩
２２：４５〜「ジョーズ」
休憩
０２：００〜「ナバロンの嵐」

どうよ

ﾊﾞﾙｼﾞと黒日曜だけ観れば十分でしょ！

俺は

昼間：スティング
夕方：ロシア
夜：ナバロン
深夜：バルジ

かな

「カリブの嵐」が抜けている

DVDも特典映像付きとか吹き替え付きなどオマケ満載が当たり前になったが、
（当時の）解説・CM付きでTV洋画劇場風の特典付けてくれんもんかいな。例えば

「ロシアより愛をこめて」（解説／荻昌弘）
「スティング」（解説／水野晴郎）
「バルジ大作戦」（解説／淀川長治）
「ナバロンの嵐」（解説／高島忠夫）

もちろん各番組のOP・ED映像付きで。無理か。

そういえば冒頭に映画解説者が登場して作品解説してくれる洋画劇場ってもう絶滅しちゃったんだな。
今にして思えば高島忠夫や水野晴郎や淀川先生の解説を録画して取っておけばよかったと激しく後悔。。。

全くだ。
せっせと苦労して本編だけ録画して、悦に浸っていたんだから。
誤って録画した分しか解説は残ってないんだよな。
ああ馬鹿馬鹿馬鹿！

２、３年前にリリースされた淀川センセの日曜洋画劇場の解説DVD観ると、
センセの映画に対する溢れんばかりの愛情がしみじみと伝わってくる。
放送当時には挿入されていたであろう該当作品のスチールとか映像は一切カットされていたけれどw
あれの水野バージョン、高島バージョン、荻バージョンも出して欲しいもんだな。

そういえば淀川センセが「ジョーズ」の解説だったか「ロシアより愛をこめて」だったかの解説で、
早死にしてしまったショウの事を「可哀想に、可哀想に・・・」と言っていたのが印象的だった。

収録されている「大いなる西部」の解説なんて暑苦しいまでの迫力で、びっくりしたよ。
淀川センセーは、映画がつまらないと綺麗なキャメラでしたね、と本筋を外したり、SF映画だと必ず「月世界旅行」のスチールを出して昔話をしたりと、好みが判りやすい人だった。

高島バージョンはいらねぇが、荻バージョンは欲しいなあ。
解説聞いてるだけで頭がよくなった気がしたよ。

＞高島バージョンはいらねぇが、荻バージョンは欲しいなあ。
＞解説聞いてるだけで頭がよくなった気がしたよ。

結局ただのノスタルジーなんだけど、テレ朝ネットもTBSネットもない田舎に育った俺にとっては、
高島忠夫の「高島忠夫です」と水野センセの「いやあ、映画って・・・」のフレーズがあってこその
洋画（稀に邦画）鑑賞タイムだったんだよな。
ただのカンペ棒読みだったとしても。

>>958
荻昌弘は東大文学部卒だからな
理論の荻、愛情の淀川、現場主義の水野
こんな印象かな

今、こんな雰囲気持った役者っていないよな。まさに名優。

久々に「ザ・ロック」観てて、ショウが生きてたらエド・ハリスの役、やってたかもと思った。
コネリーと三度目の対決を見てみたかったな。

あと、スターリングラードで狙撃対決するドイツの少佐な

ハメル准将、ケーニッヒ少佐…
エド・ハリスとだだかぶり…

ベートーヴェンはさすがに無理だろうけど。

今日ＦＯＸから届いたＤＭによると『サブウェイ・パニック』が再発されるよ！
５／２２発売予定
￥3,990（税込み）

仕様不明だけど…

≫966
あなたもプレミアム・クラブ会員ですね
キングレコードから出てたのは縮小版の復刻パンフだったなぁ
今回も片面一層仕様なのかぁ

>>967
(^_^)人(^_^)ﾅｶｰﾏ

再発も良いですが、ブラサン以降初DVD化がないような…待ってるんだけどな〜

取りあえず「カスター将軍」「カリブの嵐」「アバランチ・エクスプレス」を出して欲しいなあ。
再発だったら「ナバロンの嵐」のデジタルリマスター／特典付き、とか。

>>969
「カリブの嵐」もキングから年内発売らしいよ。＞ソース店頭チラシ

「カリブの嵐」むかしむかし、テレビで一度観たっきりだ。
もう一度ちゃんと観てみたい。

自分は【カリブの嵐】まだ一度も見た事ないです（涙）
パンフレットだけは手に入れて、時々ながめてる。

ＤＶＤ発売に期待！！

>>967さん､まだﾛﾑってるのであればお伺いしたい｡
何故､ｱﾝｶｰを正しく使用しないのか?
下の5つからお選び下さい｡
�@単にｱﾝｶｰの付け方を知らない｡
�A1000まで後僅かなので別に付けなくて良いだろうと思っている｡
�B何か他の人と同じ事をするのがｶｯｺ悪い｡
�C私の様に突っ込んだり注意する人が現れその人とﾊﾞﾄﾙを繰り広げたい｡
�D天の邪鬼である｡
さぁどうぞ｡

>>973
�@かなぁ
変換をミスったのも・・・

>>974
確かに>>967さんですね｡
奇跡的かも知れませんが
貴方のIDが証明してますね｡
因みに､>←これを2回連続ですね｡
あっすいません､北野誠
の最後のﾃﾚﾋﾞ出演になるかも知れない､
｢探偵!ﾅｲﾄｽｸｰﾌﾟ｣が始まりますので失礼します｡

【サブウェイ・パニック】まだ見たことないから楽しみ！

ショウの映画で見てない作品まだまだあるけど、
【Ｍｒ．ダイヤモンド】が何か気になる（笑）
これってソフト化された事ある？
調べてもわからなかった。
見た事ある人って劇場かテレビで見たのかな？

サブウェイ・パニック

DVD発売日 age！

>>977
今日でしたか！

ってキングレコード版見ながらカキコ

>>978
自分も今からやっと見れる〜
ちゃんと発売日に届いてたから良かったよ（自分は初見です）

>>976
「MR.ダイヤモンド」はエンバシーからビデオが出てたよ。

>>980
情報ありがとうございます！
ソフト化された事があったかどうか、調べたけど結局わからなかったので助かりました。

中古ビデオ店でさがしてみます！