飛べ！フェニックス

洋画を見るきっかけとなった映画。
ついにＤＶＤ発売！

尻

祝！DVD発売！もちろん予約した

日本大学創立100周年記念のヤツかと思った

>>4 「マイ　フェニックス」だと突っ込むのがやっぱり礼儀だろうか。

>>5
懐かしいね。あったよね、そんな映画。
宍戸錠の息子が主演じゃなかった？

女が一人も出てこなかった

一年後には半額になるだろうから待つかな、でも観たい。

>7
そういった意味では「大脱走」と似てる。
現状から逃げ出すというところ。男同士の意見のぶつかり合い。おまけにアッテンポローまで出ている。

>8
俺もそう思ったが、やっぱり予約しちまった。

この映画でヘンソンとストリングフェローを憶えたよ。

何げにオールスターキャストだったな

あの飛行機の設計技師、もといプラモデルの設計技師やってた
ハーディ・クリューガーだっけ、この人けっこう好き。
この映画に出てた役者教えて。ジミー・ステュアート以外は皆
準主役クラスもしくは名バイブレーヤーだよね。

模型の設計技師という設定はうまいよな。
飛び立った時の爽快感が違う。

>>12
>>13
それ書いていいのネタバレじゃないの？

見てない奴はここにはおらんだろう。

>12
「『ﾌﾟﾗﾓﾃﾞﾙ』だと？なんという侮辱だ！
僕が設計しているのは『模型飛行機』だ、『ﾌﾟﾗﾓﾃﾞﾙ』なんかと一緒にされてたまるか！
いいか？『ﾌﾟﾗﾓﾃﾞﾙ』ってのは形はそっくりかも知れんが飛行機の格好をしているだけだ。
それと違って『模型飛行機』は実際に空を飛ぶんだ！本物と同じ原理でな。
こんな基本的な事もわかってない奴がどうしてこのｽﾚにいるんだ！」

なんたってリチャード・アッテンボローにアーネスト・ヴォーグナインですもんね。

リメイク版は当然のようにオリジナルより低評価みたいだね。
予告見ても、なんか銃撃戦とかやってるし。
あの暑いよ〜、手がボロボロだよ〜感はあるのかなぁ…。

７
そう思ったろ？
ところが幻のベリーダンサーが出てくるんだなｗ
ま、幻なんだが

>>18
リメイク版があったなんて、まったく知りませんでつた！
とにもかくにも、あれだけ味わいあるキャストはもう無理でしょうね。

>>20
ＤＶＤの発売日とリメイク版の公開日が１日違いだから、相乗効果を
狙ったものだろうね。

「フライト・オブ・フェニックス」

http://www.foxjapan.com/movies/flightofthephoenix/

>>21

うわっ、本当だ。俺も知らなかったよ。
しかし、なんだかキャスティングが、しょぼすぎやしないかい。
個人的に、デニス･クエイドとタイリースしか知らないなあ。
サイトのトップにあるサングラス男が、ハーディ･クリューガー役か。
ＣＧとかはかなり期待できそうだけど、やっぱりオリジナルの手作りの丁寧さと
個性俳優の面々がちらついちゃってね。

>>23
飛行機好きの目から見ても

ジミー・スチュアート＝本物のパイロット
デニス･クエイド＝もしかして軽飛行機くらいは飛ばせるのか？

フェニックス号も
オリジナル＝ポール・マンツの魂が宿ってる
リメイク＝CGとラジコン

お手軽に出来る分、ドラマ部分がより良くなってれば、と望みはするが…。

DVD発売決定記念

>>8
一年後には半額になるだろうから

…最近のハリウッドのメジャー作品ならともかく、（残念ながら新作と比べて）
人気の薄い旧作もプライス・ダウンされるものなんですか？どうかよろしくお教え下さい！

ミランダ・オットーって、なんか日本人的な顔しているんだよなー。

リメイク版の予告編を見たら女がいましたね。
クソ映画の予感。

>>26
される。発売する会社は安く再発売（廉価版）することで有名な会社。
まぁ欲しかったら素直に今回買え

リメイクもオモシロソウ！つーことはあまりうけないのかも、、、。機体は旧作と似てるけど
一緒かな？
むかしホビージャパンかなんかにジオラマが出てたな。

モデルアートやね
機体は旧作のＣ-82からＣ-119にかわってるようだ。
そういや、モデルアートの作例はＣ-119の改造だったな…

　　ジェームズ・”ジミー”・スチュワートは本物の空軍准将（予備役）
　でもあったからな。階級章も「銀の星」をつけていた。

http://www.scale-model-aircraft.freeserve.co.uk/italeri-c-119/page-16-sma.html
http://www.tayyareci.com/amerikanucak/postww2/c82.asp

ついでに
http://www.geocities.com/CapeCanaveral/Lab/4515/spirit.htm

>>29
レス、どうもありがとうございました。
以前「バイキング」（監督Rﾌﾗｲｼｬｰ／主演：Kﾀﾞｸﾞﾗｽ､Tｶｰﾁｽ）が
DVDになっているのを観てすぐさま購入したのですが、先日amazon
で検索していると同作が1,000円以下で再販されているのに絶句した
ものですから…。
それにしてもこの頃の冒険アクション映画って（現在のタルくて大味な
ハリウッド映画なんかとは比較にならないぐらい）本当に面白くて魅力的
ですよね。アルドリッチのような監督ってもう出ないのかしらん？

来月午後ローでやるね
たしか去年もやってた

女優が全く出てこない映画だったよな
まあ砂漠だからな

上官ピーター・フィンチを裏切る狡猾な男を演じた
ロナルド・フレイザーは助演男優賞にノミネートされたんだっけ

ttp://www.foxjapan.com/movies/flightofthephoenix/
これってリメイクなんすね。　
昨日CM見て、もしかしてと思ったらやっぱりでした。

テレビＣＭでも流れてますね。
ハーディ･クリューガーのやった役、見た目までそっくりにしてるのが何かﾜﾛﾀ!

やっ密林から発送メールキター！
でも札幌だから着は明後日か。

今度のリメイク版、「エネミー・ライン」のデブオタ監督じゃねーか。
演出が糞ウザイんだ。

DVDげとー！
今から見るぞー！
TV放映時の吹き替え音声も入ってるぞー！

10数年ぶりに観た。
やっぱいいわこの映画。ＤＶＤ思ってた以上に画質も良かった。
最初のストップ画像で役者名がでるとこなんざ昔の映画って感じだがきまってる。
勿論内容もじっくり見させるし、ホント久々に堪能した。

>>41
>>42
ありがとうｰレス読んで決めた！買うぜっ。
テレビ放映時の吹替え何て感激。
スチュワートのDVD新録多いし。
だが、、、もうちょっと経てば、もう少し安くなってからのがイイかなと
毎度、金欠の自分は考えております。

TV放映時の吹き替え音声のキャストを教えてください。
購入予定なもので・・・

>>44
恐らくこれ

ジェームズ・スチュアート：家弓家正
リチャード・アッテンボロー：宮川洋一
ピーター・フィンチ：納谷悟朗
ハーディ・クリューガー：樋浦勉
アーネスト・ボーグナイン：内海賢二

２１日のテレ東の午後ローでやるけどこれも恐らく同じもの。

午後ローで始めて見て、かなり面白かったです。
錯乱して死ぬチェックのシャツの男が砂に何か書き残してましたが
何と書いてあったのでしょうか？
ビデオに撮ってなかったので、見直せなくて…

まさかテレビ放映よりも吹き替え部分が少ないなんてことないだろうな
何と言っても大脱走DVDが悲惨だったもので・・

日本語吹替版音声は、現存するテレビ放送当時のものをそのまま収録しております。
そのため一部吹替の音源がない部分は字幕スーパーとなっております。
だとさ。
計約95分収録とあるので、2時間枠の放送分はすべて入っていると思われます。

>>46
Cobb 自分の名前。

>>49
あ、そっか〜間抜けな質問してごめんなさい！
ありがとうございました

スチュアート、ボーグナイン、ケネディ、フィンチとオスカー俳優が４人！
オスカー監督のアッテンボローも共演！
んでもって、国際派スターのクリューガー！

何気に豪華キャストだな

こんな味わいのある豪華なキャストが一度に見れる映画はそれだけで嬉しいね。

ロバート・アルドリッチが好きになったきっかけがこの映画です。
これと「北国の帝王」がmy favoriteだな。
　

クリューガーのオタっぽさがなんとも良かった。砂漠VSオタクって感じで。

リメイク版はほとんど話題になんないね。って自分も見てない。

うるおぼえだけど、医者と軍曹が殺されてにショックをうけた。 軍曹の部下が助かったのに腹がたった。

砂漠ではまっすぐ歩いているつもりでも、
自然と円歩行になり、元の位置にもどってくるんですね。

利き脚の方向へ回っちゃうんですよね

これ、舞台でやっても面白いと思う。

舞台だと、どうだろうね。
最後に本当に飛ぶシーンがあってこそだと思う。
あれを小道具で「ぶ〜ん」てやってもなぁ…。

いつ見たか定かではないが白黒のテレビでみた、小学生のころか？
最近テレビでやっているのを見てカラーだと知って驚いた。
最後の水溜りに駆け込んで水を飲むシーン、あれは最高！
ハーディー・クリューガーもう亡くなったかな、

ハーディー・クリューガーか、
あの設定は凄いよな、
模型飛行機の技師だもんな、
実物より模型の方が難しいといって
周囲を説得するシーンは凄い。
ラストが一層引き立ったな。

アルドリッチは凄い、本当に凄い。
この時期から遺作までつまらない作品は１本もない。

つかまって飛んでるところはどうやって撮影してるんだろ。

ラストで「飛べ、飛べ」と足踏みしてる役者はなんという人ですか？

確か、アッテンポローだったような希ガス。

フム

極限状況下でのだめ押しのバッドな演出。一種のホラーなんだよね。
そこから一転するあのラスト。
これはアルドリッチ節と言っていいのかな。

>>64
そのシーンが好きでたまらんのです。

この作品で一番好きなシーンは、ジミーの機長が、エンジンの掃除だ、とか言いながら、数少ないプラグを平気で使っているところ。
あの余裕振りがたまらん。
リメイクが駄目なのは、Ｄ・クエイドの機長が妙にビクビクしながらプラグを点火させるから。
あんな硬派なジミーは初めて見た。こういう役だから、家弓家正の吹替でも違和感がない。

あそこはいいよね。
残り少なくなると、みんなが「もう止めろ」とか言い出して。
ちなみにあれはプラグではなくて火薬カートリッジ。
銃の薬莢のようなもので始動するんだね。

>>36

＞女優が全く出てこない映画だったよな
＞まあ砂漠だからな


酷暑からくる幻覚で
踊る女性の姿が見えるシーンがあったような・・・

まあ、あれは女優ではない気がするが

これもストップモーションで終わるんだっけ？

WOWOWでリメイク見て、オリジナルの良さを改めて感じた。

リメイクたいしたことないし、メイキングでの監督のキレぶりにマジ引きして、ヤーな気分

オリジナルは>>24言う通り、映画で飛行機を飛ばすなら
なくてはならない人だったマンツの死を乗り越えて完成したのも
また感慨深い。映画のストーリー以上の不屈の闘いが裏側に
隠されている。スクリーンに登場するフェニックスは、
実は二機目の急造機。幻の一機目はマンツと共に墜落して
失われてしまった。まさしく一度死んで蘇ったフェニックス。
盟友マンツを失ったトールマンは、片脚のハンディキャップを
克服、自らパイロットに復帰してトールマンツアビエーションを
再建した。こちらも不屈のフェニックスだ。
スクリーンの内にも外にも、熱い男のドラマがある。

おい どこから湧いてきたんだ

カリフォルニア・ドールズ、明日深夜にやるね