【西部世界】ウエストワールド【未来世界】

ユル・ブリンナーのにやけ顔とあのｷﾗｷﾗする目がもう怖くて怖くて
友達が「あ、あれ撃たれちゃったよ」って寝起きに殺されるのがまた怖かった

・・・・・・とは言うものの
将来に「介護ロボット・ガンスリンガー型」が出るなら欲しい
と漏れは思ってしまうな、買い物とかさせてみたいしw

最後の黒焦げガンスリンガーの中身もユル・ブリンナーなんですかね?
ロボ演技うますぎ。
ちゃんと銀色眼が残ってたのが芸細かい>黒焦げ

「未来世界」で人間のオヤジと共に機械の保守していた顔なし
ロボットが相棒のオヤジを失ったときに顔に手をやって泣くような
しぐさをする場面は観ていて泣きそうになった。

西部、古代ローマ、中世、未来につづく第5の世界・・・
「ロストワールド」

恐竜世界で一体なにをするのか謎だが。

・・・・単なる迷子案内だったり

ユル･ブリナー怖すぎ｡

デロスのローマ帝国はぜひ行ってみたいと思った。

このスレを読んでたら、無性に観たくなりました。

もう、借りたくて借りたくて借りたくて借りたくて借りたくて借りたくて
借りたくて借りたくて借りたくて借りたくて借りたくて借りたくて
借りたくて借りたくて借りたくて借りたくて借りたくて借りたくて
たまりません。

今度の木曜日、絶対借りに行きます（それまでず〜っと仕事・・・）
そして、感想を書きます。

↑
と、書いておきながらいまだに感想を書きに来ない39氏は
いまどうしているのだろうか....

>>40さん。

あいすみません。書こう書こうと思いつつ、つい怠惰な日常に
埋没してしまい、タイミングを逃してしまったのでした。では、書きます。

よく、中学生の時にテレビで観た……。などという記述に出くわすが、
このウェスト・ワールドも、そんな映画の一つだろう。
『青い珊瑚礁』や『火蛍の墓』などと同様に、またやっとるわ的な
ポジショニングをわたくしがリアル厨房の頃はとっていたと記憶する。
『王様と私』のユルではなく、あくまでこの映画に出てくるrobotは
『荒野の七人』のユル・ブリンナーである。
あのいでたちが、厨房であったわたくしの中で、『荒野の七人』に
到達し、脳内完結したのは、ずっと後の事だ。
で、その西部劇テイストが、SFテイストに完全昇華された本作は
おそらくエポックメイキングな一作と言えるだろう。
途中、中世で剣劇まがいの立ち回りはあるが、前半の感覚は
おそらく、『クレヨンしんちゃん夕陽の春日部ボーイズ』に受け継がれて
いる。主人公が西部の世界に慣れ、ここはいいな〜と感じるまでの時間が
観客である我々に苦痛でないのは、このデロスこそ、我々が映画に
求め、幻想を抱く一つの形だからではないだろうか。
同じSFでありながら、当時『サイレント・ランニング』を観ても
『アンドロメダ病原体』を観ても（どれもテレビで・・・）
感じ得なかった主人公の焦りというものを映画好きは本能的に感じ取って
いたのではないだろうか？
懐かしさと共に、わたくしは大人になったなあと思うのは、ダッチな
感覚の、「やらせてくれるロボット」である。
わたくしなら、迷わず中世に行く。だってよりエロいもん。
そして、カリギュラまがいの御無体な所業をクリアし、ソドムの市も
泣いて侘びを入れに来るが如き退廃的戦慄に満ちた世界を構築する。
モニター制御している科学者達が「もう、こいつええかげんにせえよ」と
サジを投げる程の淫乱世界をデロスで催す。
まあ、恐らく世のほとんどの殿方は、わたくしと同様の意見であろう。
懐かし映画板の大半の人間が、己が映画に抱く幻想を根底に、この映画を
観る限り、追われるだろうな。
ある人は、ガンマン姿のユル・ブリンナーに。またある人はらくだに乗った
ピーター・オトゥールに、またある人はロビンソン夫人に……。
羨望した世界に、手の平かえされるという、実に興味深い命題を
映画ファンに突きつけた映画である。

>41
あ、いらっしゃい。良かった、組織でヘマやらかして消された
んじゃないかと心配してましたよ。

クレヨンしんちゃん観たことないのでわかりませんが、概ね
同意です。
ユートピア転じてdis Utopiaになってしまうプロセスなんかも
スリラー物としてなかなか良く出来ていると思います。

永らく再見の機会がない映画に北斗の拳の元ネタと思われる「SF最後の巨人」
てのがあるのだが、この映画におけるユル・ブリナーの登場の仕方が、
なんとも異様で「ウエストワールド」や「複数犯罪」、「ダブルマン」なんか
の印象とジャン・マレーの「ファントマ」のマスクの造型もカブって、
ユル＝ヒューマノイドって刷り込みが出来てしまいますた。

「SF最後の巨人」（The Ultimate Warrier 1975年)かぁ、懐かしい。
冒頭のユル・ブリナーが「俺を買うのはどっちだ」といった感じで
街中に何日間か立ち尽くす場面が印象的。
ラスト近くで自分で腕を切り落とす場面なんかも最初観たときは
驚いたなぁ。

そうそう、ずーっと同じ場所に突っ立ってるんだよね。
あれで人間じゃないんだと思った。よくわからん映画。

>45
テレビで観るぶんにはいいけど買うには微妙な作品でね。

この人、フマキラーのCMにも出ていましたね。

この映画かなり怖かったな〜。最後に黒こげで現われる所なんかもう…。

>>41
そういえばそのクレしん映画にブリンナーが出てたね。

ザ・セルの監督がリメイク版の監督ひきうけたそうな。
シュワ知事はでないらしい。

この映画って面白い？

この映画ターミネ-ターの元ネタだと思う。

リメイク版公開の折にはぜひマイクル・クライトン筆によるノベライズが読みたいものだ。

子供の頃、なぜかユル･ブリンナーが大好きだった。
人間っぽくないところが････

このブリナー、北島サブちゃんに似てない？

ここ見てたら、久しぶりに、どーしても観たくなって、ＤＶＤ発注。
だって『ＧＥＯ』には置いてなかったんだもん。
ついでに『ＳＦ最後の巨人』も発注。ＶＨＳしか無かったけど
>>53
言うな。泣きたくなるから･････

これはおもろいな　２０年くらいタイトルが思いだせなくて検索したら
出てきてＤＶＤ買いました。たぶん２８年前にTVでやってたんだよ

いつロボットが狂い始めるのかハラハラしながら見てたよ。
反乱のシーンはかなり怖かった。
特に中世世界の剣闘のところで殺されたおっさんｶﾜｲｿｽ。
こういう７０年代のスリラー物ってじわじわ来る怖さがあって面白いな。

『未来世界』のラスト、フォンダが勝利のポーズをキメて、悪博士がくやしがるっしょ。
あのポーズが、テレビ放映時とビデオ（ＬＤ）で違うんですけど、理由を知ってる方いません？

テレビ放映版は、1982年11月10日の水曜ロードショーで見たです。

>>57
どう違うのよ

テレビ放映時だと、普通のガッツポーズみたいのを片手でやってる感じ。手はグーで。
ビデオ版では、もう片方の手をそえるように当てて、中指を立ててた。

単純に中指を立てる「ファック！」ポーズの自主規制じゃないの？

あー、なるほど。テレビ用に別テイク撮っといたのかな。

別テイクじゃなくて、テレビ放映版では、
グーのあと、中指を立てる直前でカットされてる。

いや、２つのバージョンを確認したけど、あきらかに別。
テレビでは、足もとまで映ってるロングショットだし、
ビデオ版では、バストサイズ。

やっつけたやつがロボット

９９９みたいだな

あー、影響うけてるかもね。

おう

揺る分林ナーの取り憑かれた表情は恐い
さっすが！！

ユルはホモでエイズで死んだって本当？

ロック・ハドスンとホモダチだったんだろ

お尻がユルいブリブリウンチ出るナー・・

　
　
再放送の情報ありませんか？

　>>70
最悪ダナー　これ

制御室の皆さんの死がごっつこわかった

＞６８
ホモかどうかは知らんが死因は白血病。
軍人時代に訓練で放射能被爆したのが原因。

荒野の七人からそのままきた感じですね。

この映画、初めてCGが使われた作品なんだよな。
ロボット・ユルの見る視野のシーンがそれ。

なんでそう思うの

>>43
>>44
>「SF最後の巨人」

敵のボス、キャロット（ウイリアム・スミス）の使う武器が、
ロープにつけた鉄球でしたね。

「キル・ビル」　で栗山千明が使った武器（ゴーゴーボール）は、
タランティーノがこの映画から影響を受けて作ったのかも・・・

79

>>72
「未来世界」　のヒロイン役、“ブライス・ダナー”　と引っかけた？