アメリカは色々な意味で凄いと思うよ
日本軍なら一兵士がニワトリを輸送機の機内に持ち込むなんて考えられない
>>950 クックはスケジュールの関係で別取りだからw
追加ギャラが発生します。
>>951 マイケル・ケインだから出演しますた。ギャラはあんまりごだわりませんw
955 :
無名画座@リバイバル上映中:2008/02/20(水) 00:59:26 ID:fYUFRJ/L
SS機甲師団(9.10だったけ)は再編中で合わせて数両の戦車しか装備してないって話を聞いたことある。
穴埋めでV突2個中隊程度の数が配備だったとか
兵員も定数の2〜3割程度だったって話だから
アルンヘム近郊のドイツ軍の実数って多くて8000くらいか?
増援後はティーゲルUとかもあったらしいけど
957 :
無名画座@リバイバル上映中:2008/02/24(日) 21:44:51 ID:uCDhazSa
PIATで、戦車に立ち向かう
なんて、考えたくもない
シュチエーションだな。
なんで、何日も持ちこたえられたんだ?
エンフィールド、ステンガン、ブレンガン、
PIATだけだろう?
夜中にこっそり戦車破壊しに行くのんとか無理なんだろうか
>>957 SSの機甲師団でも大幅に定数割れした部隊だとすれば
兵員数だけなら英空挺部隊の方が多かったとか?
手ぶらに近い空挺師団な上に、補給も満足に受けられずなのに。
一週間も戦う弾がよく有ったものだと。
特に機関銃とか。
橋の上で全滅した機械化部隊が、ドイツ軍の反撃のじゃまになった。
映画ではいかにも「今から行くぜゴルァッ」だったが、事実は定時の偵察活動からもどってきたらイギリス人がいたよ('A`)な
気の毒な人たちだった。
あと、連合軍の作戦がライン川一気に越えるのか、アルンヘムの橋の確保でとどまるか気になっていたのも、ドイツ軍の
反撃が遅かった要因。パットンだったら前者、モンティだったら後者、とドイツ軍も判断に困っていた。ただ、アルンヘムの
ドイツ軍指揮官(第2SS機甲師団 ヴィトリッヒ中将)はアルンヘム橋そのものが目標だと見抜いていた。が、上司の
ルントシュテットが、せっかく墜落した英国のグライダーから回収された作戦書類を、本物だったのに謀略と決めつけたので、
全部がおかしくなった。
ま、それ言うなら映画にもあったモーデルはアルンヘム郊外のホテルにいたんだが、そいつが指揮をだすより先に
「おれのことつかまえにキターッ」と勘違いして、4時間以上丸々上司不在にしたのも後々にひびいたと思う。
>>961 の情報源が何か知らんが、「遥かなる橋」の記述によると…
> 橋の上で全滅した機械化部隊が、ドイツ軍の反撃のじゃまになった。
これはフロスト大隊を潰した後の話 。
> 定時の偵察活動からもどってきたらイギリス人がいたよ('A`)な
ドイツに帰る列車に乗りかかっていたところ、空挺降下のおかげでアルンヘム〜ナイメーヘンの偵察を命じられ、アルンヘムでは英軍を発見せず、ナイメーヘンまで南下して接敵。その後アルンヘムに英軍がいることを知らされ、これを制圧すべく突っこんだ。
> あと、連合軍の作戦がライン川一気に越えるのか、アルンヘムの橋の確保でとどまるか気になっていたのも、ドイツ軍の
> 反撃が遅かった要因。パットンだったら前者、モンティだったら後者、とドイツ軍も判断に困っていた。
「オランダ方面への英軍の攻勢」ならモンティに決まっている。ルントシュテットはパットンによるザール方面への米軍の攻勢が主軸でないことに驚いた。
> ただ、アルンヘムの ドイツ軍指揮官(第2SS機甲師団 ヴィトリッヒ中将)はアルンヘム橋そのものが目標だと見抜いていた。
「橋を使ってどうするか」の戦略目標は誤解していたが。それから、彼の姓は Bittrich。
> 上司の ルントシュテットが、せっかく墜落した英国のグライダーから回収された作戦書類を、本物だったのに謀略と決めつけた
作戦書類は米101師団の地区で発見され、シュトゥデントに届けられた。そこからモーデルに渡ったが、彼がこれを軽視。ルントシュテットやビットリッヒは知らされなかった。
> モーデルはアルンヘム郊外のホテルにいたんだが、そいつが指揮をだすより先に
> 「おれのことつかまえにキターッ」と勘違いして、4時間以上丸々上司不在にしたのも後々にひびいたと思う。
モーデルはオステルビーク脱出後、途中地区守備隊に連絡を取るなどしつつ1時間程度でビットリッヒの司令部に着いている。前記書類がシュトゥデントからモーデルに届くのに10時間ほどかかっているが、これは電話が不通など、シュトゥデント側が切り離されていた感が強い。
板違い失礼。
963 :
無名画座@リバイバル上映中:2008/02/27(水) 23:25:18 ID:rygCnkRP
>>961はビミョーにずれてるよな。
ビットリッヒはSS第2機甲師団長ではなく、その上のSS第2機甲軍団長だ。(ドイツ軍の場合は機甲を装甲と読み替えた方が良いかな)
SS第2装甲軍団は、彼が軍団長になる前に師団長を勤めていたSS第9とSS第10装甲師団で構成されていたから、SS第2装甲師団は関係ない。
ズレてるのは自分だろww
軍板いけば?
965 :
無名画座@リバイバル上映中:2008/02/28(木) 09:13:06 ID:2NUBjiZP
>>957 空挺部隊用の6ポンド砲もあったみたいよ
たしか、最後までこの砲で奮戦して勲章もらった英兵がいたと思う
966 :
無名画座@リバイバル上映中:2008/02/28(木) 18:53:34 ID:CUpfZ8tU
6ポンド砲て、口径は何ミリ?
分解してパラシュートで落としたのかな。
967 :
無名画座@リバイバル上映中:2008/02/28(木) 20:32:41 ID:UPxcgfus
ポンド砲はグライダーで運んだんじゃね?
968 :
無名画座@リバイバル上映中:2008/02/28(木) 20:35:09 ID:Xt1OpBA2
>>966 口径長はおいておいて、砲身内径の方は
2ポンド砲 → 40mm
6ポンド砲 → 57mm
17ポンド砲 → 76.2mm
25ポンド砲 → 88mm
ぐらいらしい
6ポンド砲の口径57mmは、大戦後期だと貧相な感じがするけど
砲弾の設計が優秀だったせいもあって結構活躍したもよう
970 :
無名画座@リバイバル上映中:2008/02/29(金) 06:56:32 ID:rn8OYvQl
俺は今まで6ポンド砲は75_だと思ってた。
>>961 まあモーデルが逃げるのはしょうがなくね。
空挺が橋から変に遠いところ(そしてモーデルの近く)に降りたから、その意図を見抜けなかったってのもあるし。
ところで映画ではモーデルがいたホテルは英軍の空挺部隊に占領されてたが、史実でもそうだったのかな?
ミリヲタうざい
てかキモイ
973 :
無名画座@リバイバル上映中:2008/02/29(金) 21:27:13 ID:rn8OYvQl
>>971 そうです。
そして今では空挺博物館になっています。
974 :
無名画座@リバイバル上映中:2008/03/01(土) 13:56:01 ID:OkVHMuHO
上の方でカキコがあったタイヤ付き戦車の件。
DVDもう一度よく見てたら発見、なにげに見てた時は気が付かなかった。
アーカット司令部=ハルテンステインホテル=空挺博物館
モーデル司令部=ターフェルベルグホテル
ですが、両ホテルは近所で、モーデル司令部要員はハルテンステインにも分宿していたようです。
976 :
無名画座@リバイバル上映中:2008/03/01(土) 21:58:37 ID:Gy4UGxf6
こういう映画は、時代劇とならんで、
スレ違い板違いの判断が難しいな。
パッケージとかに使われてる、
降下して走る空挺隊員たちがすごく印象的だなあ。
黄色い地に大量の歩兵が走っているのと、赤い地に下から見上げた落下傘兵のがあるが、後者のほうがいいな。
黄色いのはソ連軍映画みたいだ。
前代未聞の真昼降下になった要因って何なの?
979 :
無名画座@リバイバル上映中:2008/03/03(月) 18:40:05 ID:hQor2yOa
>>953 鶏を持ち込んだのは、英空挺師団の輸送機内なのでは?
980 :
無名画座@リバイバル上映中:2008/03/03(月) 21:15:46 ID:seAZiX6D
>>978 ギャビン准将が”月の出ない次期だ”って言ってるでしょ?
真っ暗闇の中では降下できんのよ
981 :
無名画座@リバイバル上映中:2008/03/03(月) 21:24:37 ID:seAZiX6D
>>980 確認してみたら”今は闇夜の時期だ”だった・・・
>>978 メリット
降下位置の特定がしやすい
集合して戦力を整える時間が短い
降下時の負傷の危険度減少
たぶん、規模が大きいのとナメきっていたのかと。
984 :
正論:2008/03/04(火) 17:55:23 ID:hU/+JAOC
地獄の黙示録のような妄想映画ならともかく、
遠橋のような史実に忠実な映画の場合、戦史スルーは無理だ。
いちいちageんなカス
1000ならナイメーヘンの橋を爆破。
987 :
無名画座@リバイバル上映中:2008/03/04(火) 22:00:25 ID:GF5k19ma
>>984 まったく。
あれもダメこれもダメなら
スレたてる必要ねえじゃん、
正直マイナー(というか古い)映画なんだし。
オレはここみつけてすごい嬉しかったけどね。
1000なら近くに落ちた補給物資を取ってこれる。
989 :
無名画座@リバイバル上映中:2008/03/04(火) 22:31:27 ID:v7lOmUTc
>>965 6ポンド砲で孤軍奮闘したのはジョン・D・バスキーフィールド軍曹
この戦いで戦死した後でビクトリア十字勲章を授かっている
ただし橋のたもとの戦闘ではなくて、
師団司令部のあったハルテンステインホテルの周辺での出来事らしい
イギリスでは結構有名なエピソードらしいので、
映画の中にちょっとでもあっても良かったような気もする
>>987 同意だな
この映画を軍事ぬきで語れというのは
ミュージカルを音楽抜きで語れというのに等しいよな
つか、映画関係なしに戦史しか書き込んでないじゃん
つぎは軍板でたてるといいよ
ここは懐かし洋画板なんだから
そうだな
993 :
無名画座@リバイバル上映中:2008/03/05(水) 00:18:02 ID:MvEH7S/q
でも、よく川の南に退却できたな。
流されそうだ。
誰か次スレよろ
996 :
無名画座@リバイバル上映中:2008/03/05(水) 10:42:09 ID:oHa0x4Dt
おっと、告知age
997 :
無名画座@リバイバル上映中:2008/03/05(水) 19:19:55 ID:Hp52N2iI
>>985 脳味噌ブチ撒ケテ即死シロ! キチガイ!
998
999
いただきます
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。