【グレート】　ギャツビー　【華麗なる】

２０世紀を代表する名作を語ろうよ

ミスキャストと聞いて真っ先に思い浮かぶ映画

>>2
それは
デイズィー役のミア・ファーロゥのことかな？
それとも
ジェイ・ギャツビー役のレッドフォード？

デイジーにムカつく。

それだけの映画。

>>2
ロバート・エバンズの私怨のせいです

頭の異様に大きく見えるレッドフォード。

俺は原作の大ファン。たくさんの事をあの本から学んだ。
だけど映画はまだ観ていないんだよ。原作と比べて映画はどうなの？

ちゃんと、たくさんの色とりどりのシャツを引き出しから出して
ばらまく場面が出てくる。
衣装はラルフ・ローレンでしたっけ。白のスーツって粋ですよね。

白の学生服も粋ですよ

>>7
昔、「ライ麦畑」を読んでホールデン少年が激賞する
「ギャツビー」をさらに読み、フィッツジェラルドが好きになった。
映画は見たかもしれんが、憶えていない･･･
ＤＶＤって出てたっけ？

出てマル。
なんか、男優陣はいいんだけど女優さんがあまりにも地味で自分的にはいまいちな映画。

レッドフォードはギャツビーよりもトムで良かった気がする
当時でギャツビーがはまったのは誰だろう・・ダスティン・ホフマン。
デイジーはシャーリーマクレーン

デイＧの声を「カネの声」とか言ってなかったッヶ？

フィッツジェラルド物で映画化されているのはギャツビーだけ？
[Tender is the Night]とか良い映画になりそうな気がするけど。

ラストタイクーン
カザン＝デニーロで期待したけど、つまんなかった……

ギャツビーが初登場するシーンは何故か鳥肌立つんだが。
レッドフォードが格好良いからかな。ちなみに男です。

って、今BS2でやってるじゃんｗ

激しくつまらなかった記憶しかない作品

絶頂期の美貌のレッドフォード
脚本が神だった頃のコッポラ
衣装は後に王朝を築くラルフ・ローレン
撮影も美しい、音楽だってノスタルジックで悪くない、
何故に、どうして…

今、ＢＳで見てるんだけど、あんまり面白くないね・・・

この頃のレッドフォードなら正直掘られてもいい

初めに、マルチコピペによる宣伝をしますことをご容赦ください。

現在、下記スレにて懐かし洋画板の名無しを決定する最終投票を行っております。
最終候補10案から、自分が良いと思うものを選んで投票してください。
あなたのご一票をお待ちしております。
http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/vote/1108220385/

やっぱり原作には到底及ばないのかい？

>>23
原作並にってのは、流石に難しいでしょ。
70年代に再現されたローリング20'sって事で言えば
美術に関しては許容範囲だと思う。
まあ、小説読んで想像してるギャツビーの豪邸の姿は
個人差あるだろうから、ガッカリする人もいるんだろうけど…

キャスティングも
ミア・ファーロゥ＝デイズィー以外は○だと思う。
もうちっと可愛い女優居なかったのかよ。と…

>>24
昔はそう思っていたけど、最近は、あの程度の女に恋焦がれて、最後に死んでしまうからこそ、一層ギャツビーの憐れさが引き立つのだと思っている。

>25
まったくそのとうりだよ

>>14
“Babylon Revisited”も映画化されてたはず。

邦題は『雨の朝巴里に死す』だったかな。
見てないから中身はわからんけど。

監督は誰だっけ？

>>27
フランシス・フォード・コッポラ監督ですがなにか？

>>28
フランシス・フォード・コッポラ監督ですがなにか？

>>29 >>30
なにか？

デイジー役は
いろんな女優が欲しがって躍起になっていたね。
その中にはバーブラ・ストライサンドもいたらしいけど、
実現していたら『追憶』再びって感じになっていたかな？
あり得ないけど…。

　男優陣の汗が気になった。

エアコンがない時代ですからね。
リアルでよいかも。

>>33
当時は、夏でも、フランネルっていう分厚いウール着てたので、
あの描写は正しいって、何かで読んだ。
ラルフローレンが衣装やってるんだっけ？
スーツ素敵だった。

>>27
あの原作がハッピーエンドになってるんだ。
さすがハリウッドというか、滅茶苦茶だ。

ライ麦畑のホールデンに影響されて、グレートギャッツビーを読んだが、
なんだか退屈で仕方なかった。
映画の話じゃなくてごめん。

小津の「東京暮色」なみに眼鏡の看板が印象的。

原作の大ファンなんですけど
映画はそんなに酷いの？買おうかよそうか今すご〜く迷ってるんだけど。

フィッツジェラルドは第一次大戦前後にパリに逗留していて
当時のカフェを中心にした文芸サロンに入り浸ってたんですよね。
そこでやはりパリで記者をやってたヘミングウエイらと付き
会ったりした、彼らのことを失われた世代って言うらしいが。
作品にパリ生活の影響が出てるのかよく判らん。

映画は劇場公開でリアルに見たが、ピンとこなかったな。
ローリング２０ものが好きな香具師にはいいんじゃない？
アンタッチャブルの時代だよね、カポネとか出てきて。

買っちゃったよ　ＤＶＤ　我慢できなかった・・

えーー、良かったよーこれ。

ハッピーエンド？

それは嘘。

ハッピーエンドに改悪したのは『雨の朝巴里に死す』の話。

>>36
ども。
ハッピーエンド…orz

「ギャツビー」は原作読んでから見たけど､
屋敷とか庭とかジョージの店の辺りとか看板とか、視覚的な面では結構イメージどおりだった。

撃たれるシーンがあるのは蛇足かなとｵﾓﾀ。
でも映画としては必要だったのかな

ぜんぜん駄目だこの映画　ある程度覚悟はしていたが。
原作に心酔している俺には期待したものが大きすぎた。
クソッ、こんなことならもう一つの候補だったアルカトラズからの脱出のＤＶＤにしておけばよかった・・

>>45
「アルカトラズからの脱出」の
イーストウッドのお尻の方がよかったかも・・・。

レッドフォードに精彩が感じられないんですよね、はっきり言って。
ミア・ファローも皆さん言うようにミスキャスト。
映像がきれいでアメリカブルジョワ青年の生活がわかっただけでした。

だいたいみんなはキャストに不満があるみたいだね。だったら誰が適役だったと思うかい？

おいらは、そうだな

ギャツビー：パチーノ
デイズィー：ダイアン・キートン
ニック：ダスティン・ホフマン

>>48
なんか背の低い人ばかりね。

レッドフォードも実際は低めらしいね、高く見えるけど。

>>48
ダドリー・ムーアもどこかに入れてほしい。

>51
どの映画に出てる人？

>>51
ゴールディ・ホーン主演の「ファール・プレイ」とか
ライザ・ミネリーと共演した「ミスター・アーサー」など。
かわいいくらいに背が低いです。

嫁はカメリアダイアモンドＣＭのスーザンなんとかだった＞背たか女

上品な田舎者という感じがよく出てたと思うよ。レッドフォードは適役かな。

>>54
そうだった。ほんの短い間だったけど
ムーアはスーザン・アントンと付き合っていたんだっけ。
「話題作り」って話もあったけど

原作読んでから、映画みました。

デイジィの天衣無縫さ、
それに伴い生涯を狂わされていくギャッビー.....
フィッツジェラルド自身の短い生涯と重なっているような気がした。

時代も配役もﾘﾊﾞｲﾊﾞﾙでは「サブリナ」の二の舞になるだろうなぁ。。。
とか思いながら、ﾘﾊﾞｲﾊﾞﾙされてるらしいﾓﾉも観てみたい気もする。

アメリカの失われた世代を代表する作品でしょ？
フィッツジェラルドは良いですよ。
アメリカっぽいんですよ。
散文的で。まるでジャズのアドリブみたいな文だなと思うんですね。
アンディー・ウォホールにしろフィッツジェラルドにしろアメリカでしか生まれない
文化だと思います。

原作は何と言ってもあのレトロな雰囲気が良いんだよね。
アメリカ映画ではあの雰囲気は出せないよ。フランス映画なら可能かもしれないね

高見浩の最近の研究では(っていうか、もう数年経つけど)、ロストジェネレーションは失われた世代ではなくて、酔っ払いの集団という意味だってよ。
初めて知ったときはショックだったけど、ヘミングウェイもフィッツジェラルドも、まんまそうやん…

フィッツジェラルドは多作で有名な人だったらしい。
妻とのド派手な生活を維持するためにたくさんの連載を抱えていた。
本当は才能豊かな人なのでもっと一つの作品に打ち込み、仕事も絞り込めば
後世に残る作品がもっと書けていたと言われている。
ギャツビーはその中でも例外と言える名作。

フィッツジェラルドはロストジェネレーションを代表する作家だ。
生き方そのものも刹那的で投げやりな面がある。
ボニーアンドクライドもこの世代だが刹那的な生き方の結果、伝説になった。
日本で言えば明治後期から大正生まれの人たちでしょ？
戦争に駆り出され、終戦後帰国したは良いが待っていたのは大恐慌、失業。
やりきれない世代だったんだろうな。

シーラ・グレアムとの恋愛でも有名だね。
たしか映画にもなっているはず。
フィッツジェラルドがある種アイドル的人気者なのは、
ヘミングウェイのように大成しなかったからかも。

小谷野敦『もてない男』８９ページ
>>>　涙ぐましいのは、・・・フィツジェラルドの『グレート・ギャッツビー』の主人公で、
>>>　片思いの相手の気を引くため、大金持ちになって彼女の家の近くで毎夜
>>>　夜会を開いている。しかし、いざ彼女が近寄ってくるとたちまち彼は幻滅してしまって……というお話。

大きなストーリーとしては、まるでそういう話（ギャッツビーが幻滅する話）ではないんだが、そういう部分が２行ほどあるの？

小谷野は英語が得意でなさそうなので翻訳で読んだんだろう。そういう誤訳があるのか？

新しい方の映画も良かったよ。　I love Martin Donovan!

華麗なるギャツビー "The Great Gatsby (2001)"

< 放送 >
2003/03/13 深01:05〜深02:40
＊当初 2002/02/24 深01:10〜深02:50の予定から変更

< 出演 >
ポール・ラッド(Paul Rudd)[ニック・キャラウェイ：井上倫宏]
トビー・スティーヴンス(Toby Stephens)[ジェイ・ギャツビー：山路和弘]
ミラ・ソルヴィーノ(Mira Sorvino)[デイジー・ビュキャナン：山像かおり]
マーティン・ドノヴァン(Martin Donovan)[トム・ビュキャナン：原康義]
フランシー・スウィフト(Francie Swift)[ジョーダン・ベイカー：宮寺智子]

フィッツジェラルド原作の映画ではラストタイクーンの方が好きだな。

屋根のない家がいいし、アザラシの芸ももいい。

なんといっても未完なのがいい。なぜかデニーロ、ジャンヌモロー、なんとかいう女優までいい。

【ノルウェイの森】by 村上春樹 (1987）をやっと読んだ。

感想１．　五木寛之 「凍河」文春文庫（上・下）　に分量や設定が似てる。
ちょっと優柔不断な主人公、　精神病患者の葉子・直子、　年上で魅力的な某女史・レイコ、　奔放なナツキ・緑・・・
http://www.ne.jp/asahi/shi/home/shifile/book1/book1-044.htm
http://www.ne.jp/asahi/shi/home/shifile/book1/book1-045.htm
>　★凍河／五木寛之……私はこれを先に読んでいたので、「ノルウェイの森」を読んで“似てるなー”と思ったのでした。
>　僕、直子、緑、レイコさん的な人物が出て来る、精神病院が舞台の小説です。久しぶりに読み直してみましたが、なかなか面白いよね…。村上春樹さんはこの本、読んでないのかなぁ…？

感想２．　４０歳くらいの男が２０歳くらいの時に恋愛したりセックスしたりを思い出す話なので、そういう経験のない小谷野敦だと読んでも解らないんだろうな。

感想３．　『グレート・ギャツビー』への言及がある。「Green Light」への言及も数行あり。『グレート・ギャツビー』の話が解ってない小谷野敦はここの部分が理解できなかっただろうな。

小谷野敦『もてない男』８９ページ
>>　涙ぐましいのは、・・・フィツジェラルドの『グレート・ギャツビー』の主人公で、
>>　片思いの相手の気を引くため、大金持ちになって彼女の家の近くで毎夜
>>　夜会を開いている。しかし、いざ彼女が近寄ってくるとたちまち彼は幻滅してしまって……というお話。

大きなストーリーとしては、まるでそういう話（ギャツビーが幻滅する話）ではないんだが、そういう部分が２行ほどあるの？

小谷野は英語が得意でなさそうなので翻訳で読んだんだろう。（小谷野程度の英語力ではこの小説は読めない。）　そういう誤訳があるのか？ 　無理して英語で読んだのか？

>>　ギャッツビーはデイジーに幻滅するどころか最後まで庇い続けるんだよ、だから悲劇の結末なんだ。 再会して満足はしただろうが幻滅はしていない。
>>　小谷野は本当に恋愛小説の研究者なのか？ 　つーか日本語の読解力の問題か。重要な誤読だよ。

　

　前に書いて消したものに書いておいたが、私は二十代半ば頃、この七条件に当てはまる女性がごろごろしている場所にいた。
すると私は単に、生きている世界が同じ女性を求めているに過ぎないのである。
ただ、あの場所では、男は女を求めるが女は男を相手にしないという何か妙に残酷なことが行われていた。

　要するに私は、グレート・ギャツビーのように、こんな形をとって、××××××××××××××××××かもしれない。　　　　　　　（小谷野敦）
http://d.hatena.ne.jp/jun-jun1965/20050828

最後の意味ワカラン

「ラストタイクーン」は「逢う時はいつも他人」のリメイクかと思ったｗ

ミア・ファローのどこがイイの？とずっと思ってたが、先日TVで再見した
「ナイル殺人事件」では豪華共演者をブっちぎって素晴らしかった。

>>70
「ナイル殺人事件」のミア・ファローが素晴らしかったには同意。
あれでこの女優さんが好きになって、「ギャツビー」見たら、これはミスキャストだったｗ
スレ違いだけど、「死海殺人事件」の時のローレン・バコールもかっこよかった。

>>71
いや、あの不細工さがまた主人公の悲恋を煽ってくれてるｗ
「ええ〜、こんな奴に惚れちゃったんだー」みたいな。

ミア・ファローは適役じゃないってみんな言うけど、
誰だったらよかったと思う？
当時、いちばんの美女、ジャクリーン・ビセットなんかはどう？

グレーとギャツビー・・原作の大ファンなんだけど
映画は何か物足りないんだよね・・悪くは無いんだけどさ、原作のように何度も見たいとは思わないんだ
いったい映画の何処がいけないんだろうか？

>>73
デイジーはほわーっとした現実感のない感じのブロンド美人がいい。
制作された年にこだわらずに適役を探すと、マリオン・デイビスが
一番じゃないかと思う。

ギャツビーは、ウォーレン・ベイティの方が適役だったね。
デイジーはやっぱハリウッド黄金時代の女優じゃないと。
ベロニカ・レイクとかラナ・ターナーとかリタ・ヘイワースとか。

ベイティはどちらかと言えばトムが適役な気がするよ
ギャツビーはそうだな・・当時ならパチーノ辺りで良いんじゃない。
レッドフォードは面がよすぎるな。いまいち感情が入らないね。

ちなみに原題でリメークするなら

ニック：Ｍ・デイモン
ギャツビー：Ｅ・ノートン
トム：Ｊ・ロウ
デイジー：Ｌ・セルヴィガー
ジョーダン・ベイカー：Ｃ・ディアズ

こんなところ？

レネーはReneeだよ。
あの映画面白くなかった。
やっぱり監督の力って大きいのね。

有名な役者さんが一人も使われていないのは製作者側の意図する部分かな？

レッドフォード意外でね。

ミア・ファローも有名だろ。
シナトラと結婚したぐらいだし（どっちが先か知らんが）。

どうでも良いけどファローはシナトラと結婚したんだっけ？食われただけでは？
アレンと結婚したのは知ってるけど。
確かにファローは有名だな。ポランスキーのローズマリーに出てたしな

母がモーリン・オサリヴァン。父がジョン・ファローというサラブレッド。
１950年代後半から映画に出演
64年スタートのTV「ペイトン・プレイス物語」で一躍スターに。
66年、21歳で30歳年上のフランク・シナトラと結婚するが68年に離婚
68年「ローズマリーの赤ちゃん」69年「ジョンとメリー」がヒット
72年にはリーン遺作「フォロー・ミー」の主役をつとめる
70年、アンドレア・プレヴィンと結婚、離婚。
83年〜92年、ウディ・アレンと同棲。

>>83
>72年にはリーン遺作「フォロー・ミー」の主役をつとめる

何かが違うような・・・。

>>84
リードだよな。俺も書いた後そう思ってたが
誰も気がつかなければ、そのまま誤魔化そうと…

気がついちゃってゴメン。

なぜ・・あのミア・ファローがシナトラ爺ちゃんなんかと・・？
世の中わからん

ミア・ファローって、
シナトラ、アンドレ・プレヴィン、ウディ・アレンと
普通の男では物足りないんだね。
今は誰と？

知らん。
もう容姿も衰えたし、男はいないんじゃないか？
息子（実子）の成長だけが楽しみ、みたいな。
その息子はエールに行ってて、将来は国際弁護士になりたいらしい。

>>89
その息子は誰との間の子供なの？

アレンだと思う。

ファローも老けたけど、
レッドフォードはもっと老けたね。
もう30年以上前のことだからねぇ、当たり前か。

まあ、どちらも老けたと思うが、
レッドフォードはまだスターのオーラを放ってると思う。
一方のファローはすっかり唯のおばさんになってしまったような気がする。

DVD持ってる人いる？

Region 1のなら持ってる。
アメリカで＄１０ぐらいで売ってたから買った。
面白くなかった。

リプリーって映画観たらギャツビーを思い出した

カレン・ブラック、「ファイブ・イージー・ピーシズ」の時は可愛かったのに

女性のドレスアップやパーティーの振る舞いなど当時の流行が観れて面白かった。
それにしてもこの映画の女優達はとても色っぽいですね。

音楽が良かったので好きな映画だが、いまだにサントラがＣＤ化してない。
アナログの中古盤持ってるがノイズがひどくて聞くに堪えない。
どこかＣＤ化してよー。

しかし、脚本のコッポラはなぜ、原作の順序を滅茶苦茶に変えたのかな
？

ちよっと前にパンフ50円で購入した。
そんなに価値ないのかな?

>>100
そんなに違うか普通に観てれば気にならないが。

ジョーダン・ベイカーの色気にくらくらなのはおいらだけ？

あの低い声、カッコいい。

"The true sign of an intelligence is being able to hold two opposing views in your mind at the same time and still fanction"

F.S.Fitzgerald

昨日見たけど、レッドフォードが甘ったるすぎて元軍人に見えない
こいつが出てるとどんな映画も昼メロチックになってしまう

元軍人で野心家のプレーボーイって結構難しいよねえ
パチーノとかはプレーボーイやりたがらなさそうだし・・
アンディ・ガルシアとか良いかも？

>>107

プレイボーイって設定だったの？
初めて知った。

「愛と哀しみの果て」もレッドフォードにより、ハーレクインレベルまで引き下げられた。唯一レッドフォードのキャラが生きたのは「ナチュラル」位か。

スティーブ・マックィーンとアリ・マッグローで
やることに決まりかけたが、プロデューサーの
ロバート・エヴァンズが裏切った妻とその不倫相手に
やらせるなんざ真っ平！とゴネて白紙にさせた。
ちなみにロイス・チャイルズは彼と寝て役をもらったんだそう。
「くたばれハリウッド」より

ロバート・エヴァンスってどのくらいの女優と寝てるんだろ・

確かにレッドフォードがやると脚本が良くてもハーレクイン物にしかなんないね
男が見てこれ好きと言うのは躊躇してしまうのでは？
本当の意味で男女両方に認められる名作にはならない気がする。
「チャイナタウン」もジャックニコルソンじゃなくてレッドフォードなら
見事にハーレクイン化してたと思う
だから好きな女優とはあまり共演してほしくない。
>>108
プレイボーイというか逆玉狙い・ヒモ狙いって事で・・

>>112
いかんせん、レッドフォードはルックスが良すぎるよね。。
チャイナタウンは大好きな映画だけど探偵がレッドフォードだったらぜったいに名作にはならなかった。
ルックスを売りにする役ではなく「明日に向かって打て」や「スティング」のようにあえて間の抜けた役やらせたほうが上手い気がする。

ところでハーレクインって何？

ハーレクイン＝おばさんの好みそうなあまったるいロマンス物、でしょうに。
レッドフォードの場合シワシワ中年になってもこれで通してるんだから、ある意味凄いかもしれんけど。

レッドフォードってルックス良いか?
鼻の失敗したブラッドピットって感じだけど

この映画に限り、ミア・ファーローがどうみてもミス・キャスト。
あんな女性に惚れて一生を棒にふるかぁ？もっと清純さと妖艶さが
ミックスした様な美女じゃないと。主人公の思い込みだからいいかも
だが。例えば全盛期のロイス・チャイルド（傲慢なお嬢様を得意とした
女優）みたいなのとか。ミア・ファーロー自身は結構好きな方だけど。
（特に”カイロ紫のバラ”とか“フォロー・ミー”とかは）

ミアファローは若い頃妖精ぽいというか不思議ちゃんぽくて可愛くてよかったけど
年取ったらくたびれたおばさんになっちゃったね。

>>115
どう見もカッコいいでしょ。
若い頃の彼見たらブラピとか凡人に見える。

>>118
まぁ、いい男の価値観は人それぞれだからね。
今の若い人にはブラピの方がより魅力的に映るのでしょうね。
加齢臭ただよう私にはブラピよりか
レッドフォードに数倍魅力を感じるけど。

小泉チルドレンの片山さつきがレッドフォード好きらしい。

それが事実ならば
おれと片山とロバートで三角関係と言う事になる。

DVDお持ちの方に質問。
映画のオープニングで流れる曲はどんな感じの曲でしたか？
叙情的な曲？
それともパーティーでながれていたような陽気な曲？

むかしレンタルで借りたVHSビデオと
NHK教育にて日曜深夜放送されたギャツビーと、
1，2年ほど前に放送されたBS2でのそれとでは
はじまりで聞こえてくる曲が違ってました。
おそらくバージョンの違いとかあると思うんだけど、
前者と後者では映画の印象がまるで違う・・・(´･ω･｀)

大学に確かLPあるから、評判良くないようだけど今度見てみます。
原作は今まで読んだ中で一番凄かった

あげ

うｐ

30年前はレッドフォードかドロンかと言われてた。映画スターがスターらしかったのも
あのころまでだな。

俺の友達にニューヨークでレッドフォードと共に演技も学んだ人がいるけど当時からずば抜けて演技が上手かったって言ってた。

フィッツジェラルドは貧相な男でヘミングウェイに対する
男性的魅力の劣等感は痛々しい程だったそうだ
しまいには決して同席しなくなった

それでよくシーラ・グレアムと恋愛できたな。

写真で観るフィッツジェラルドはまるで俳優のようにカッコいいけど
確かに文面から推測すると男性的なタイプとは思えないよね

>>129
シーラ・グレアムって誰？ゼルダじゃなくて？

フィツゼラルドは何故失われた世代と言われるのですか？

>>132
説明してあげたいけど、面倒くさい。
それよりも検索したほうが早くて分かりやすい答えが見つかると思う。

某ＨＰから適当なのをコピペしてあげたよ。↓

「ロスト・ジェネレーション」(Lost Generation)とは、第1次大戦(1914〜18)の惨禍を直接あるいは間接に体験し既成の理想や価値観に絶望し生きる指針を見失ったアメリカの迷える世代の作家たちに対する呼称であり「失われた世代」とも訳される。
この呼称は、Ernest Miller Hemingway(1899-1961)が『日はまた昇る』（The Sun Also Rises, 1926）の扉にGertrude Stein(1874-1946)の言葉として記された"You are all a lost generation"に由来する。
戦争の大義名分を信じて理想に燃えて志願した若者たちは、非人間的な戦争の現実に衝撃を受ける。さらに帰還したアメリカの社会にも幻滅し、多くはヨーロッパに渡るがその地にも安住できなかった。
既成のあらゆる価値を疑うようになる。彼らは何れの地においても規範とすべき価値基準も信じるべき道徳も見出せず虚無感におそわれる。このように生きる目的を失った世代を文学作品に扱って主体的生を描き出そうとした作家たちがLost Generationの作家である。
Francis Scott Key Fitzgerald(1896-1940)、John Roderigo Dos Passos(1896-1970)、William Cuthbert Faulkner(1897-1962)そしてHemingwayがその代表的な作家である。

数年前に高見浩が「陽はまた昇る」の新訳をした際、「ロスト・ジェネレーション」(Lost Generation)の解釈に新説を提供していた。
もともとは「失われた世代」なんて恰好のいいものではなくて、単に「酔っ払いの集団」みたいな意味で使っていたのを、取り違えて定着させてしまった、と。
私は高見説に一票。

フィッツジェラルドとフォークナーはハリウッドでも仕事をしてるね。
パッとしなかったけど。

>>133 134
どこのどなたか存じませんが、誠にありがとうございます。
大変勉強になりました。御礼しかいえませんが、ありがとうございます。

えいがの話ではないが、
何遍読んでも本当にいい小説だよな。
おれが読書家になるきっかけになった本だ。
あれから色々と読み漁ってきたけど未だに「グレート・ギャツビー」をこえる本に出会えるていない。
ただし野崎孝訳のギャツビーに限る。

ギャッビーて変な名前

ちっとも変じゃないよ、

アメリカでは。

おれはたまに欝な気分になったとき、がむしゃらにギャツビーの本のページを開いてそのページをひたすら読むようにしてる。
無駄なページなんて一ページもないんだ。

ホーギーってやつは、いい文章とはどういうものかを思い出したい
ときによく読むと言ってたな。

「坊ちゃん」の次に好きな小説だ。

100分くらいで綺麗に纏めたテレビ版をNHKで見たが、尺は短いのに映画より深く突っ込んだ描写もあった。
それに引き換え映画版は何故144分もあるのかと思ったら、パーティーの描写がやたらとクドい。
見せ場の一つだったのだろうし、長尺にして大作感を出そうとしたこともあるだろう。
しかし、パーティー好き、文学かぶれのコッポラが脚色したのも原因の一つではなかろうか。
脚色だけでなく、自分で撮る気だったのかも知れない。

主演のレッドフォードを除いては好きな映画。
あと映像は綺麗だけどやっぱ画面が古いのが惜しまれる。

カレンブラックはコントやってるのかと思った。

この映画カポネでてくるの？

欧米人のパーティって好きだけどな
ガーデンパーティなら庭も綺麗だし衣装も綺麗だし目の保養になるよ
あんまり長い作品になるのも困るけど

この映画の特筆するべき部分は当時の流行を忠実に再現している部分だと思う。
パーティーしかりダンスや御洒落とか。
ところでギャツビー邸で双子（もしくはレズ？）の女たちが披露していたダンスはなんと言う名のダンスなのだろう？

>>147
何でカポネｗ？カポネはシカゴでショ？ギャツビーの舞台はＮＹよん。

二度目の映画化のときの邦題が「暗黒街の巨頭」だそうだから、
カポネを連想してもおかしくないと思う。

何それ。レッドフォードのどこがカポネ？
レッドフォード嫌いだからスチーブマックイーンで見たかった。

1920年代の衣装が美しい
モボモガみたいな。パーティならゴッドファーザーの結婚式とかも好きだ。

>>128
ヘミングウェイがフィッツジェラルドを怯えさせたりするもんだから
ダシール・ハメットが腹を立てて文句いったりする話が
リリアン・ヘルマンの本に書いてあった

フェイダナウェイがミアファローの役やりたがってたらしい
フェイで見たかったー

フィッツジェラルドなら、【夜はやさし】がいい。
マイロストシティーの残り火なんて最高。

映画化してほしい。

この映画の失敗は、
結局、ミスキャストってことに尽きるのかな

あんな醜女相手に人生を某に振ったギャツビー可哀想、と思わせたから、ミスキャストではない。

お酒を包んで飲んでたような気がしたのですが。。違ったかな・・
これは禁酒法の時代だから？
そもそもアメリカはどうして禁酒令というものを出したんでしょう。。理由がわからない。。

ミアファローは沢山の女優と競って役をゲット。
「ローズマリーの赤ちゃん」もこれもロバートエバンスがプロデューサーなんだけど
彼のお気に入りだったんだろうか。

強烈な魅力を放って人気を集めるのが美人とは限らないだけでしょ

この映画って失敗作とは思わないけど、
キャスティングは改良の余地はあったと思う。
演出、美術、音楽などはまぁまぁだったのでは？

ニコルソン＆ダナウェイで見たかったけど、それだと「チャイナタウン」になってしまうか。
ブルース・ダーン、カレン・ブラックに脇を固められたフェイ・ダナウェイってのも
見てみたかった。

↑
多分、画面上の相性とかいいと思うんだな。ダーン、ブラックとダナウェイって。

脚本コッポラだよね

原作は野崎孝氏のだけ読んだけど他の訳者の本はどう？

ＴＶで二度程見田だけど(ｹｰﾀｲのｱﾎ!)邸宅での打ち上げ花火のシーン良かったなあ。ﾚｯﾄﾞﾌｫｰﾄﾞが品のある成金ﾋﾟｯﾀﾘ。嫁役はｵﾊﾞｻﾝでちょっと…
ﾚｯﾄﾞﾌｫｰﾄﾞはこの映画で名前残してほしいな。

この映画だったら他の役者がしててもそれなりになってたと思う
それにしてもああいうガーデンパーティが出来る邸宅うらやましい
うちの庭(田舎だから広いけど)でやっても全然さまにならないだろな

ＤＶＤ買ったら音楽がやっとオリジナルに戻っていた。
冒頭の曲を聴いて感激してしまった。
ビデオは別の曲に差し替えられていたの知ってた？

ビデオの音楽は覚えてないけど画像がぼやけてた感じ
きれいな景色とか屋敷とかだったからもったいないって思った

名作と思うしコッポラ脚本だしキャスト変えてもうまくいくと思う

ダスティン・ホフマンが候補だったと聞いたことあるが、ちょっと彼じゃ無理。

同じチビならアルパチーノなら大丈夫だと思う・・
でもスチーブマックイーンがいいな。
女優はある程度の演技力と容貌があれば、結構誰でも良かったんでは。

いいよレッドフォードとミアファローで。

原作読んだ後これ見たら最悪だった。
本に映画は勝てないね。

映画を見たんだけど、何がそんなに違うの？？？

文庫本で出てるから、まずは読んでみろって。
映画が負けているのが分かるから。

カレンブラックのハンカチ噛むシーンお笑いかと思った

>>174
そりゃそうだよ。人間の想像力ってすごいもん。
原作先に読んでて本当に満足できる映画化って自分は当たったことないなぁ。

>>178
「ローズマリーの赤ちゃん」は先に原作読んで感動して、
後に映画を観てこれまた感動した。
自分の中では、ローズマリーは原作と映画が一体化しちゃって
もう別物とは思えないくらいにハマってしまったヨ。

文庫本も、野崎孝訳と大貫三郎訳ではまったく違った雰囲気の物語になってるね。
おれは野崎氏のギャツビーを読んでギャツビーの世界に魅せられた一人だけど
もし大貫氏のを先に読んでいたら・・。　　両方読んだけど大貫訳のギャツビーは冒頭の三行で読む気が失せた。

＞そりゃそうだよ。人間の想像力ってすごいもん。
＞原作先に読んでて本当に満足できる映画化って自分は当たったことないなぁ。

そんだけ想像力をかきたてる原作ってのもしょっちゅうあるもんじゃないよね。
しかし、脚本にいい原作があると映画作る方もイマジネーションが
次から次に浮かんで楽だと思う。

無邪気さ、スノッブさ、浅薄さ、腹立たしい程のいけ好かなさを表現した
ミア・ファーローのキャスティスングは見事だよ。

>>182
私もそう思う
かなり前に見たけどﾚｯﾄﾞﾌｫｰﾄﾞとﾐｱ両方印象に残ってる
ただ綺麗なだけなら顔忘れちゃう

>>182
見事な言上げぶり　ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

パチパチパチ

ゼルダは最強の悪女

劇場でもう１度観てみたいが無理だろう。

もう一度、もう一度だけハリウッドでリメイクしてほしい・・

ニック：Ｍ・デイモン
ギャツビー：Ｅ・ノートン
ジョーダンベイカー：Ｃ・ディアス

あたりで・・

>>188
肝心のデイジーは？

神田うの

>>189
パリス・ヒルトン。もうこの人意外考えられないでしょ！

なにそのクソキャストは。

ミアファローみたいにすいすい有名夫ゲットしちゃう魅力がある人がいい。
と考えると、　これはミアファローの映画だったのかもしれない。

フィッツジェラルド好きの村上春樹は、サム・シェパード主演で
作りなおしてほしい、レッドフォードじゃどうもねえ・・・・
と書いていたよ。どんな俳優か知らんが

Ｊギャツビー：Ｊ・ニコルソン

デイジー：キャサリン・ロス

はどうだい？

というのはどうだい？

キャサリンロスとニコルソンじゃ合わない
>>194
サムシェパードはジェシカラングの夫

ああ。　サム・シェパードならなんかわかるわ。

サムシェパードといえば、「ライト・スタッフ」の戦闘機乗りのイメージが強いね。
でもオレは彼の書いた詩集が結構好き。作家としても悪くない人だよね。戯曲書いて
舞台をやっていたりしている。

たしかにジェラルドの原作のイメージだと屈折した人間性を感じさせるキャラだから、
レッドフォードの甘いイメージにそぐわないという感想は理解できる。

サムシェパードはどっかにスレあったよ。
ピュリッツァー賞とってるとか

なんかヒースクリフ風味だよねギャツビー。

レッドフォードのファンで原作読んでないというスタンスで見た自分と
しては「レッドフォード映画」という位置付けで「コンドル」の次に
好きです。一般的に見ればミスキャストなのか(´･ω･`)

ギャツビーは
何か実態がなく、つかみ所のない役だから、
誰が演じてもミスキャストと言われると思う。
レッドフォードはいい方なのでは？

フィッツジェラルドとシーラ・グレアムの恋愛を描いた「悲愁」のDVDが出たね。
グレアムの原作だそうだから、思いっ切り美化されてはいるんだろうけど、
なかなか面白かったよ。
グレアムと一緒のときに突然死したというのは本当なのかな？

原作ファンとしては最悪の映画だよｗｗこりゃ。
映画化自体間違いｗｗｗ

脚本はあのコッポラなんだよな・・
彼がどれだけフィッツジェラルドの世界に心酔していたかは知らないが彼が書いてもあの程度の映画なのだから誰が監督しても原作は超えられないだろうね。
脚本のオファーはロバート・タウンにもあったらしいが多分誰が書いても換わらないと思うな

デイジー：グウィネス・パルトロウ
ギャツビー：ジュード・ロウ
ニック：エドワード・ノートン
トム：ベン・アフレック
ジョーダン：キャサリン・ゼタ・ジョーンズ

村上春樹がまた余計なことしてるねｗ

村上春樹は随分前からこの原作の翻訳をやりたがっていたよね。
フィッツジェラルドを高校生で読んで以来、かなりの思い込みがあるようだ。

>>208
春樹はギャツビーの翻訳まだやっていなかったっけ？
野崎さんに大貫さん、それに春樹も翻訳していたとばかり思っていたけど・・

>>209
村上春樹が翻訳したフィッツジェラルドは
『マイ・ロスト・シティー』（1981年5月 中央公論社）
『ザ・スコット・フィッツジェラルド・ブック』（1988年3月 TBSブリタニカ）
『バビロンに帰る　ザ・スコット・フィッツジェラルド・ブック2』（1996年4月 中央公論社）
ギャツビーは今回が初めて。

211

『グレート・ギャツビー』 in 『もてない男』

最近の本だと誤植や事実の間違いに関してAmazonのページに正誤表を出したりしているが、
http://www.amazon.co.jp/gp/product/product-description/412003741X

『もてない男』http://www.amazon.co.jp/dp/4480057862 の間違い（以下のもの）は既に訂正したのか？

小谷野敦『もてない男』８９ページ
>>> 涙ぐましいのは、・・・フィツジェラルドの『グレート・ギャツビー』の主人公で、片思いの相手の気を引くため、大金持ちになって彼女の家の近くで毎夜　夜会を開いている。
しかし、いざ彼女が近寄ってくるとたちまち彼は幻滅してしまって……というお話。<<<

大きなストーリーとしては、まるでそういう話（ギャツビーが幻滅する話）ではないんだが、そういう部分が２行ほどあるの？

＞　ギャッツビーはデイジーに幻滅するどころか最後まで庇い続けるんだよ、だから悲劇の結末なんだ。 再会して満足はしただろうが幻滅はしていない。
＞　小谷野は本当に恋愛小説の研究者なのか？ 　つーか日本語の読解力の問題か。重要な誤読だよ。

新書本は「Blog並みに書き散らかせば良い」という位置づけか？ 「谷崎潤一郎伝」はマジメな本だから正誤表など出す？

別の小説と勘違いしたのか？ 小谷野は　Robert Redford主演の映画を見てないのか？ 映画を見れば（凄く印象的だから）勘違いのしようが無いのだが。

http://d.hatena.ne.jp/jun-jun1965/20061010
>>>　あと私がこのブログの古いもので、もうどうでも良くなったのを消すことについて難癖をつける奴がいるが、何もカネとっているわけじゃないんだから、消そうが編集しようが俺の勝手である。
自分らで新しい常識作って人に押し付けるな。愚民ども。<<<

「カネとっている」商品の場合には、出来る範囲で間違いを訂正するのが常識ですよね？

> ネット上で「間違い」を指摘しても、直さないやつが時々いる。

何の話かよくわからない

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　　○* ･ω･* ○ ポッ
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　　.c(,_ｕｕﾉ

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　　○* ･ω･* ○ ポッ
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>>213 華麗なる生涯

今日ＤＶＤ借りて観ましたが　パーティーシーンがちょっと長すぎですねｗ
それとレッドフォードは大層素敵でしたが　
どういうわけかミアファローに殆ど魅力を感じず
霞んで見えて仕方がなかった・・・
「ローズマリーの赤ちゃん」とかだと凄く華奢で儚げで
妖精みたいな繊細で可愛い人だったのに。
（レッドフォードが彼女より更に端正過ぎたという事？）
お陰で「なんでこの程度の女にあんなに逆上せ上がって破滅すんの？」みたいな
なんとも説得性のないストーリーに思えてしまったｷｶﾞｽｗ
　

パーティシーンは個人的には絵が綺麗で良かった

リメイク希望

資生堂ギャッツビー

>>149
遅レスだけど
そう当時に忠実でもないよ
ダンスはノリが悪く基本のステップを単調に繰り返しているだけ
せっかく魅せられる場面なのに、勢いが完全に潰されてるのは…

ニックとジョーダンは本当にはまり役だと思った。原作の雰囲気にぴったり。

>>168

>>122てこと(´･ω･)ｽかね？

>>219 リメイク希望
http://www.amazon.com/Great-Gatsby-E-Mira-Sorvino/dp/B0000524FD

http://www.imdb.com/title/tt0210719/

http://www.youtube.com/results?search_query=toby++%22great+gatsby%22+

人の最後、何の為に富豪になったのか本人は残念無念と
思うけど、各人各様の一生、お金は貯めないで使え！！。

男の人の夢の物語だね。

日本版は本木雅弘でリメイク

ニックあってた？
ギャツビーはジョニーデップがよかったなー

カレンブラックはアメリカのあき竹城

｢誰も彼もかすみたいなやつばかりだ」

｢みんな足してもあなた一人の価値もない」
とニックがギャツビーに投げ掛けるシーンがみたいがためだけに
DVD借りようと思ったんだが、ちゃんと再現されてるの？

Robert Redford主演の方には、確かにそのセリフあります。（最近のリメイクにもあるはず）

http://d.hatena.ne.jp/DrMarks/20080228/1204210049#c
jun-jun1965 2008/02/29 01:32
良かったですね。「間違っていました、謝ります」と言うのは人間の基本的な倫理。そしてその倫理を最も欠いているのが学者という人種である。

元祖傍観者 2008/02/29 02:02
学術出版社の誠実さについての良い話を聞かせていただきました。

本にこんな↓間違いを書いて、指摘されても、訂正しない、間違いを認めない、もちろん謝らない人もいる。

「フィツジェラルドの『グレート・ギャツビー』の主人公で、片思いの相手の気を引くため、大金持ちになって彼女の家の近くで毎夜　夜会を開いている。 しかし、いざ彼女が近寄ってくるとたちまち彼は幻滅してしまって……というお話。」

jun-jun1965 2008/02/29 16:39
別に間違っていないと思いますが、どこのアメリカ文学者がどこで間違いを指摘したのか、出典を示してください。いや、アメリカ文学者じゃなくてエッセイストでもいいですが。ただし匿名・変名の人はダメだよ、バルト羅漢とか名乗るのはね。荻上チキ君ならいいけど。

DrMarks 2008/02/29 20:28
Orgastic を orgiastic と書き換えると、通俗的には（素人目には）わかりやすくなるようなものでしょうかね。MWW

LAX ---> ラックスは聞いた事ないが、日本では　MIT　のことを「ミット」と言う人が多い。ｗ

ロスアンジェルスのことを「ロス」と言うのより、もっと醜悪なのは、↓こういう風に意味・用例も知らずに英単語を混ぜる馬鹿。

>>>　間違いの指摘にも、いいやり方と悪いやり方がある。まず、heuristicな指摘とそうでないものがあるが、それは必ずしも指摘の仕方のよしあしとは関係ない。

アラン・ラッド版のグレートギャツビー，
破片でもどこかに転がってませんかね？
1950年ごろの古い作品だけど。

>>233
eBayで販売してるひと発見。＄10＋送料

この映画思い入れはありました。時折観たくなる映画です。

僕も映画あら入ったので見返しますね。ただ８０年代に吹き替え放送されたのはニックの職業やら
セリフやら違う（間違っている？）のであとで唖然。LD買ったら曲が変更。３年前に買ったDVDは
画質も少し向上。曲の変更もなしで安心。あの間違いや曲変更は何だったんだろう？

●ロバート・レッドフォードの笑顔は
原作にあるギャツビーの笑顔のイメージによく合ってる。

●ミア・ファローは意外に興味深いひと。

なんつったってブルース・ダーンでしょ
出っ歯がたまらく素敵！　

「デイジーデイジー」と罵るのカレン・ブラックも出っ歯
真っ赤な口紅が真っ白な歯が印象的でした

ブルース・ダーンの出っ歯は本当にsexy

ブルース・ダーンはやっぱ胸毛でしょ。

出っ歯がいい　

俺は胸毛だな。

カレンとブルース　いやらしい2人　相性もピッタリ

ギャツビー、ほんとにピンクのスーツ着てた。

レッドフォードが着ても、ｷｬｰｽﾃｷじゃなくて三つ揃えってこともあってｸﾃﾞｰｳｻﾝｸｾｰでした。
これはギャツビーの胡散臭さのわかりやすい象徴ですね。
Ｍｅｎ’ｓはラルフローレン担当だったんだね。
イギリスからシーズン毎に送られてくるという色とりどりのシャツを、
次々放り投げるところなんかも原作通り。
デイジーみたいに「何てきれいなシャツなんでしょう！こんなきれいなシャツ
見たことない！」と言いたくなりました。

傑作とは思わなかった。何でかな、配役もいいし丁寧に作られているとは
思うんだけど、やはりストーリーに難ありなのか。（偉そうですが）
ニックの「夢は手に届きそうに思われたが、夢は去ってしまった」というので
終わったところもよかったんだけど。

主役よりも脇が目立ってる映画でしたね。
ギャツビーを核とした群像劇と見てもいいのかな？

>>246
yes

sage

マンダムを連想してしまうな。