ローマの休日

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77名無しさん@お腹いっぱい。
>>63
もうひとつ、「ローマの休日」にはこんな意味も。
古代ローマではコロシアムで剣闘士(グラディエーター)が我が身を犠牲にして
ローマ人の休日の娯楽のために尽くしていた。
それから転じて、“ローマンホリディ”とは、我が身を犠牲にして大衆のために
尽くす、という意味とも取れる。
この映画のラスト、アン王女は母国の民のため、我が身を犠牲にし恋を諦める。