☆ｼﾞｰﾝ･ｱｰｻｰを筆頭とする懐かし女優を語る☆

ガルボやディードリッヒ、モンローも良いのだが、
ほんの少し地味めな女優を語ってみましょうか？

ジーン・アーサーの微妙さに魅了されて思わずスレを立ててしまいました。
筆頭になるかどうかはまあどうでもいいんですが「スミス都へ行く」よかったです。

3

　 。
屁

オペラハットからファンになった

自分のＩＤカコイイ

シャーリーマクレーンも「アパートの鍵貸します」「チャンス」は良かった

20世紀ＦＯＸ映画
ここで縁の深い女優たち
ジーン　ティアニー
ジーン　クレイン
ジーン　ピータス
アン　　バクスター
リンダ　ダーネル
アン　ザザーン
　今　何人が存命かなぁ
ジーン　

ジーン・ハーローってのもいたな

ジーン・ケリー・・・は・・・・違うか。残念。

（ジーン・クレインってＦＯＸで、「春よ来い」を歌ってたね？え？「春の・・」）

ひょっとして、>>1ってＫさんですか？
（「ジーン・アーサーが好きだ」と言っていた、映画好きの人なのですが…）

>>10
[春の如く」
It's might as well be spring.
きれいな､いい曲だよ

「シェーン」を見てみたいのですがなかなかＤＶＤ出ませんね。

>11
1ですが、確かにＫだけど、そのことを口に出したことはないと思うんだけどなー
これまでに掲示板的なところに書きこんだことはあるかもしれないけど…

20世紀ＦＯＸでは　「イブの総て」が記憶に鮮明
アメリカ映画でも屈指の名作です
ベティ　デイビスの名演　　何回見ても面白い

ジョーン・クロフォードで一番笑ったのは「ルーシーショー」

>>13
11ですが、その“Ｋさん”に古い映画の上映会で何回かお会いしたことがありまして、
その時にジーン・アーサーが好きだという旨をお聞きしたのですが・・・。
その上映会の主催者的な方でしたが。

ジャネット・マクドナルドが好きだな。古すぎ？

オペラ・ハットの小粋でマニッシュな記者役がハマってた。
あの低音ヴォイスが好き。

age

ＭＧＭ映画の懐かしい女優さんをあげましょう。　皆さん何人
御存じかな？

１　　エリザベス　テーラー
２　　ジューン　アリスン
３　　ラナ　ターナー
４　　エヴァ　ガードナー
５　　アン　ミラー
６　　ジュディー　ガーランド
７　　グリア　ガースン
８　　ジャネット　リー
９　　マーガレット　オブライエン
１０　エスター　ウィリアムス
１１　シド　チャリシー
１２　レスリー　キャロン
１３　ジェーン　パウエル
１４　キャサリン　グレースン
１５　デボラ　カー

亡くなった人も多いです。

>20
ドナ・リード、キャサリン・ヘプバーン、アン・ラザフォード……
あと、例の25周年記念パーティの映像を見ると、
ジェニファー・ジョーンズもいたよね。

>>20
アステア映画はまってたころ、「バンド・ワゴン」のシド・チャリシー
きれいだと思ったなあ。逆に｢巴里のアメリカ人」はレスリー・キャロン
が不細工に思えて、好きになれんかった。

リタ・ヘイワース

バーバラ・スタインウィックとヴェロニカ・レイクが良いな。

>>22
チャリシー　はきれいだった。脚が長くてね。気品もあった。

キャロンはパリ娘だが、まぁ　きれいとは言えなかった。
キャロンは、そのあとの映画で、むしろ活き活きしてきたようだ。
「ジジ」、「足長おじさん」「ファニー」　こういった映画で
彼女の持ち味が発揮された。

>>21
Ｃ　ヘップバーンは大女優だから、皆さんが知っているが、
ドナ　リードを知る人は少ないだろう。
「地上より永遠に」でアカデミー助演賞を獲った演技派だが、地味な
女優だった。　ただ　ＴＶで非常に活躍した人で、アメリカでは
有名らしい。

>>26
C　ヘップバーンでなくて　Ｋ　ヘップバーンだったな（笑）
よく間違える。

ディートリッヒと競演した異国の出来事が、
おもろかったな〜＞ジーン・アーサー

バーバラ・スタインウィック
悪女役スターだね。
深夜の告白・・・　　フィルムノワールの傑作だね
私は殺される・・・　これも面白い。

ジェニファー・ジョーンズ
大プロデューサー　セルズニックの奥さんですね。
ＭＧＭとの縁もその辺でしょうか？
この人は作品に、わりに恵まれた女優さんでした。
「聖処女」でアカデミー主演賞授賞
「白昼の決闘」「黄昏」「武器よさらば」「女狐」
「ラブレター」
日本で評判が良かったのが「終着駅」と「慕情」
「慕情」は彼女の魅力でもっている映画です。
若い頃の「ジェニーの肖像」という幻想的な映画がいいです。
薄幸の美女といった役柄多かったですね。

キツネ君様
>>20>>30

デボラ・カーはＭＧＭ？20世紀ＦＯＸだと思いますが・・・。
ジェニファー・ジョーンズも20世紀ＦＯＸのイメージが強い。
「聖処女」とか「ジェニーの肖像」「慕情」はＦＯＸのイメージ。
因みに、デヴィッド・Ｏ・セルズニックはＭＧＭではありませんよ。
かれは、セルズニック・インターナショナルをＲＫＯからリリース。
「レベッカ」「キングコング」とかＲＫＯですよ。

ＭＧＭにも、ちょっといなかったっけ？＞セルズニック

最初の奥さんが、ＭＧＭのメイヤーの娘だからね。
でも、どうだっけ？
ガルボの「アンナ・カレーニナ」ってセルズニック？ならＭＧＭだ！

デボラ・カーは,
私の記憶違いでなければ､ＭＧＭ映画の少なくとも２本に主演した｡

「キングソロモン」と「クオヴァディス｣
｢クオ･･｣は何故か学校推薦映画だった｡
デボラ・カーが､一番輝いていた時の作品｡

>>31
ジェニファー・ジョーンズも20世紀ＦＯＸのイメージが強い。

↑　そうですね。　メトロに出演した映画の記憶は、私も　
ありません。

彼女の主演した「ラブレター」で、今でも残るポピュラーな
名曲「ラブレター」が映画主題歌として使われたと聞いて、
未見の、この映画を観たいと思っています。

デボラ・カーはどこと契約してたんでしょうね？
「王様と私」「めぐり逢い」「お茶と同情」「悲愁」どうしてもＦＯＸって思っちゃう。

>>35
「ラヴレター」ってジョセフ・コットンとの共演ですね。
見たいですね。
なんか第二次世界大戦中の話らしい。
名曲ですね。
ヴィクターヤングかな？

初めに、マルチコピペによる宣伝をしますことをご容赦ください。

現在、下記スレにて懐かし洋画板の名無しを決定する最終投票を行っております。
最終候補10案から、自分が良いと思うものを選んで投票してください。
あなたのご一票をお待ちしております。
http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/vote/1108220385/

ヴァジニア・メイヨが1月18日にロスの老人ホームで亡くなった。　
８４歳。
「死の谷」も代表作だが、ダニー・ケイとの名コンビのコメディー映画が
とても懐かしい。　プラチナブロンドで長い脚の女優さん。
脚線美なんて、彼女に向けられた言葉でした。
ご冥福を祈ります。

>>39
ヴァージニア・メイヨ、亡くなってしまわれたんですね。
ダニー・ケイとの「虹を掴む男」「ヒットパレード」よかったですね。
「我等の生涯の最良の年」にも出てましたね。悪女役が多かったけど、
実生活では良妻で、ハリウッドでは珍しく離婚経験のない女優さんだそうです。

>>40
ヴァージニア・メイヨ
ダニー・ケイとのコンビは５、６本かあるが、４本観ました。
「ヒットパレード」と「虹・・」が面白くて、もちろんメイヨも
きれいでした。
たしか、彼女は三大総天然色女優なんて言われて、カラー映画で
きれい写るスターの一人でした。

>>39
そうなんですか！
彼女の髪ってやや赤毛ぽいんじゃなかった？
だから初期のテクニカラーに映えるって。

（ＭＧＭのカメラマンは「テクニカラーはアーリン・ダールのためにある。
　彼女の赤毛は一番きれいに映る」といっていたそうですが・・・。
　アーリン・ダール自体あまり出演作がないので・・・）

ヴァージニア・メイヨ がブロンドだったか赤髪だったか、
どうだっただろう。死の谷を見たが、カラー映画でなかったから、
彼女の髪の色まではわからない。共演の男優の名前は忘れたが、
その男優とメイヨが追っ手に死の谷へ追われて、必死に抵抗する
映画の最後に近い場面がポスターになっていた、と記憶する。
ただ、そのポスターでも彼女の髪の毛の色ははっきりしない。
ブルーネットではなかっと思っているが、これも違っているかも
しれない。

アーリン・ダール　という女優の映画を一本観た記憶がある。
彼女は、色白の大変な美人だった。その映画でも、彼女は
主役ではなかったが、美貌という点では、主役の女優より
印象が強かったに違いない。　今は彼女の美しさ以外は、
映画の題名も内容も出演者も全く覚えていない。
アーリン・ダールはB級、C級の映画しか出ていなかったの
だろう。

知ってる人いるかわかんないけど、エヴァ・マリー・セイントが好きだ。

>>43
ヴァージニア・メイヨのピンナップです。
ttp://www.skylighters.org/photos/underwood/mayo3.jpg

共演はジョエル・マクリー？かな？
監督が元俳優のラオール・ウオルシュ。たしか、「国民の創世」にでてますね。

>>44
アーリン・ダールは「土曜はあなたに」というフレッド・アステアのＭＧＭ作品に出ていますが
あとは・・・ちょっと・・・

>>46
どうも・・・
ヴァージニア・メイヨのピンナップ見ました。
懐かしいねぇ。　彼女は赤髪だったか・・　記憶もあてにならないものだ。

男優がジョエル・マクリーか。　そう言われれば、そうだったかも。
監督のラオール・ウォルシュの名前は覚えていた。他にも活劇映画を
撮っている名監督だった。

>>42
テクニカラー映画向きのスターがいたようだ。当時は、そういう
女優の何人かの名前を新聞か雑誌で読んだ。
モーリン・オハラ　と　ジーン・ティアニー
特に赤毛のオハラは、多くの映画で観たが、題名を思い出せない。

ヴァージニア・メイヨは斜視ぎみで、映画や写真ではそれがわからない
ようにカメラのアングルにすごくこだわったそうですね。
そういえばノーマ・シアラーも斜視だったような。
ところでこのスレの住人の平均年齢はどのくらいだろう？
自分は３６です。

わたしはこないだ亡くなったアン・ミラーのファンです。いっつも脇だけど
ちょっと気になるお姉さんですか。一分間５００タップという
高性能の美脚がすさまじい。
評論家は「キスミーケイト」がベストというけど、
自分は「踊る大紐育」のクレア・ハドソンが好きですなー。
ああ、自分、４６です。書いてて鬱。orz

>>50
君、３６歳で、今年８４で亡くなったヴァジニア・メイヨを
なんで知ってんの？
わしは７５歳。　唯一の娯楽が休日の映画鑑賞だった。
>>51
アン・ミラーねぇ　　ミシンを踏んでいるようなタップって言った人が
いたが、今は　そういう表現もぴんと来る奴がいない・・・
最近「キスミーケイト」を観ましたよ。

アン・ミラーのことを「太股ねぇちゃん」って呼んでた人がいて、
以来、アン・ミラーを見る度に「太股ねぇちゃん」と思ってしまう。

ミリアム・ポプキンスも斜視っぽいような。

リー・レミックは可愛らしかったな。

３０年代のイギリスの小説読んでると、よくメイ・ウェストという
映画女優の話が出るんですよ。当時のセクシーグラマーの代表格で
不謹慎、不健全、不道徳の塊みたいに言われてまして。
自分、不勉強で実物の映像見たことありません。
どなたか御覧になったかた、いらっしゃいませんか？

>>50　>>51
ヴァージニア・メイヨの斜視で思い出したが、「キスミーケイト」に
主役で出たキャスリン・グレースン　も斜視美人だった。
ただ、この人はあまり日本では人気がなかった。

「キスミーケイト」はアン・ミラーの映画だね。彼女は、本当に
素晴らしいダンサー。おねえちゃん、というか気さくな感じでね。
ＭＧＭのミュージカル映画は、脇役でも実力者が大勢出ていた。

「キスミーケイト」だけど、淀川が毎週やってた、例のさぁ
日曜洋画劇場のタイトル音楽が、この映画のもの。
ちょいラフマニノフ風の物憂い旋律が、バックのピアノの伴奏と
ともに印象的だった。　これを聴くのも、この映画の楽しみの一つ。

>>56
"Mae West"で画像検索すりゃいくらでも出てくると思うが。

>>58
そりゃそうでした。逝ってきます...

「こんばんは、愛してちょうだいな」
「妾は天使じゃない」

たしかに、”めかけ”は”てんし”じゃないな。
なに？”めかけ”じゃない？って？（ＷＷ

>「キスミーケイト」だけど、淀川が毎週やってた、例のさぁ
>日曜洋画劇場のタイトル音楽が、この映画のもの。
作曲、コール・ポーターだっけ。
この映画、ハワード・キールとかボブ・フォシーが出ていたかな。
違ってたらごめん。

「こんばんは、愛してちょうだいな」 （Love Me Tonightの邦題？）
はジャネット・マクドナルドじゃない？

>>56
メイ・ウェストの映画いくつか見たけど、いささか古さを感じた。
でも不思議な人だよね、決して美人じゃないし、スタイルだって
さほどよくない。身長も低かったみたいだし。でもsex goddess
みたいな存在だという。確かケーリー・グラントをみいだしたのは
この人だったなじゃないかな。彼女の名台詞を集めたサイトが
ネット上にいくつもあるけど、どれもウィットに富んでいて
ちょっとおげふぃんで面白いから、ぜひ見てみそ。

情報サンクスです。とりあえずメイ・ウェストの画像を見てきました。
現在の感覚からいえば随分と太めの女優さんですよね。
巨乳っちゃ巨乳ですけどw
今度は台詞サイトあたってみます。
あ、そのまえに仕事いかねば。ども。

>>61
ハワード・キール ひげのキールさん、去年の秋に亡くなりました。
ボブ・フォシーは存命でしたか？　いま何をやっているのか。

フォッシーはとうの昔になくなっております

メイ・ウエストといえば・・・これが・・・
ttp://www.hikarigaoka.jp/~mercy/stars/tetuko13.jpg

>>67
実物のメイの衣装もこんなにハレハレな色だったのかなあ。
白黒映画は（あたりまえだけど）衣装の色がわからないですもんね。
昔の女優さんは白黒の画面で映えるように黒い口紅を使っていたと
どこかで読んだ記憶がありますが。

やっぱり昔の女優さんは現在と比較して「太め」ですよね。
そっちのほうが健全なんでしょうけど。
「ホワイト・クリスマス」のヘインズ・シスタ−ズのお姉さんのほう、
ローズマリー・クルーニ−とか、結構重そうw

>>69
ローズマリー・クルーニ−は歌手ですからね。
減量に励む女優ではないよ
うまいし声量もあった。　いいシンガーだったが、一昨年他界した。

MAEってメイなのだろうかメエなのだろうか？
　　　　　　　　　　　Byメ−羊山

>>71
ﾜﾗﾀ

メイ・ウエストの映画3本見て、基本的にクラシック好きなんで、面白かったけど、
「セクシー＆グラマーの代表格」を期待してみると激しく裏切られてると思うよ。
結構お年だし、声も太い声で、どっちかっていうとアサカ・ミチヨ風の気っぷの良い
おばさんが「セクシー＆グラマーな悪女」をちょっとコミカルに演じてるって感じじゃないかな。
でもミュージカルシーンは楽しいし、すごい芸人さんだから、クラシック映画が好きな人なら見て
損はないと思うよ。

１９３０年代から４０年代にかけて活躍した名女優、アイリーン・ダンはいいですねぇ。
「裏街」「邂逅」「アンナとシャム王」「ママの想い出」等々、名作がいっぱい。

>>74
アイリーン・ダンはどことなく後のデボラ・カーを思わせる英国風の
美女ですね。（デボラ・カーは厳密にはスコットランド人ですが）
思いついてＩＭＤＢで調べてみたら、なんとダンは南部ケンタッキー州
の出身でした。エヴァ・ガードナーは南部の貧農の娘で、映画界に入る
ときに強烈な南部訛りを苦労して直したという話ですが、彼女は
どうだったのかな。

アイリーン・ダンのユニヴァーサルの作品って結構デヴォラ・カーでリメイクしているものね。
でもね。
1936年の「ショウ・ボート」！が最高！
だって、ヘレン・モーガンもでてるし、「風と共に去りぬ」のマーミーが歌って踊って！

ところで「裏街」ってアイリーン・ダン？>>74
なんかマーガレット・サラヴァンのような印象が。
どう？74、75さん。

>>75
面白いことにデボラ・カーはアイリーン・ダン主演作のリメイクに主演して
いますね。「アンナとシャム王」→「王様と私」、「邂逅」→「めぐり逢い」
イメージが近いものがあるからでしょうか？
>>76
「裏街」はアイリーン・ダンが最初で、マーガレット・サラヴァンは
リメイク作に主演しています。そのときの邦題は「裏町」となっています。
ずっと後のリメイク作ではスーザン・ヘイワードが主演しています。

アイリーン・ダンは「ロバータ」にも出てたね。
一瞬だけど、アステアとも踊ってる。

ケーリー・グラントと競演した「新婚道中記」のアイリーン・ダン良いね。
前に見た映画が悲恋ものだったんで、そういう雰囲気の人から思ってたけど、
コメディーも上手いんでビックリした。

>>79
アイリーン・ダンはストレートプレイからミュージカル、シリアスドラマから
コメディまでと非常に演技の幅の広い女優さんですね。
アカデミー賞には５回ノミネートされているけれど、残念ながら受賞はできていない。
こんなところも６回ノミネートされながら受賞できなかったデボラ・カーは似ていますね。

アイリーン・ダンは顔で駄目でしょう、普通。

>>77
「裏街」について、ありがとう。
初めのアイリーン・ダンの時の相手は誰？
マーガレット・サラヴァン版はシャルル・ボワイエだった。
とってもいい映画だった。（古風な女だけれど）

スーザン・ヘイワード版はジョン・ギャビンだったね。
なんかストーリーが変わっちゃってた。
盛りを過ぎたヘイワード。
彼女はやっぱりＦＯＸ時代が最高かな？

「新婚道中記」の人か〜
好きだなぁアレ

アイリーン・ダン良いね。
300円DVDの「愛のアルバム」で初めて見た。

キム・ノウ゛ァク好きな人いませんか？

「愛情物語」のマージョリーは泣いたなぁ…

>>82
「裏街」（`32）のアイリーン・ダンの相手役はジョン・ボールスです。
当時活躍した二枚目俳優のようです。

>>86
どうもありがとう。
アイリーン・ダンもマーガレット・サラヴァンもユニヴァーサルかな？

1932年のアイリーン・ダン版の「裏街」ってどう？
「邂逅」ってデヴォラ・カー版が気に入ってたので、アイリーン・ダン版はちょっと。
たしか、監督は同じレオ・マッケリーだったはず。

マーガレット・サラヴァン版の「裏町」は本当によかった。
「いま、息子さんが会いに来てくれましたよ。」
「もし・・あの時・・・私が間に合っていたら・・・今頃どうなっていたでしょうね？」

「ＢＡＣＫ　ＳＴＲＥＥＴ」裏通りなんですね。
きっと今のハリウッドなら男を”興奮”して”戦って””奪い取る”んでしょうけど。

なんかＩＤがＳtだなんて。（Ｗ

こうした身を引くような女性、今日ＢＳ2で放送された「旅愁」も似たところあるね。
「Don't ask me,If you love me」
セプテムバー・ソングとラフマニノフのピアノ協奏曲にのせて・・・大人の愛。
泣かせますね。（涙

>>84
「愛のアルバム」の後に「新婚道中記」を見ると思い白いよ。
同じアイリーン・ダンとケーリー・グラントの組合せで、すごく対照的なドラマだから、
この二人の違った面が見られて楽しいよ。

>>85
キム・ノバックといえば、ヒチコックの「めまい」、同じくジェームズ・スチュワートと
の競演で現代の魔女を演じる「媚薬」、My Funny Valentinを歌うシーン(吹き替え？)が
素敵な「夜の豹」とか「ピクニック」の方が印象が強いです。

アカデミー賞にノミネートされた「黄金の腕」がよかった。
彼女の出演した映画は、以外に多い。

「裏街」('32)＝アイリーン・ダン、ジョン・ボールズ　共演
「昨日」＝マーガレット・サラヴァン、ジョン・ボールズ　共演
「裏町」('41)＝マーガレット・サラヴァン、シャルル・ボワイエ　共演
「邂逅」＝アイリーン・ダン、シャルル・ボワイエ　共演
ウ〜ン、こんがらがってきてしまいそうだ。

>>91
どうもありがとう！
マーガレット・サラヴァンってとってもかわいいよね？
バーバラ・スタウンウィックよりかわいい！

>>92
マーガレット・サラヴァン主演、ウィリアム・ワイラー監督の「お人よしの仙女」
が見てみたいです。この二人結婚していたんですよね。

ヘディ・ラマー、素顔は評判悪いけど
すごい好き。ボワイエとの「カスバの恋」
が大好き。ヴェロニカ・レイクも好きだけど
こちらも引退後色々あった人ですよね。

ヘディ・ラマーって、「春の序曲」だっけ？

春の調べ？

「サムソンとデリラ」

>>95　　へディー・ラマール
日本のタイトルで「春の調べ」です
彼女がヌードで裸馬に乗って走るシーンが話題になった
チェコの映画ですね　彼女は、これで一躍有名になり、ハリウッドへ
渡ったのです。

>>94
わーい、やっとヴェロニカ・レイクが好きな人がいた！
俺もレイク大好きです。
アラン・ラッドと競演したフィルム・ノワールがDVD化されるのを待ってるんだけど、
Thie Gun for Hire以外なかなかならないんですよね。
出演作も少ないし、名作(「奥様は魔女」と「サリバンの旅」くらいかな)にも恵まれなかった彼女だけど、
一緒に応援しましょう。

>>94 >>98
ヘディ・ラマーは、出演映画は「春の調べ」と「サムソンとデリラ」
ほか１，２本の作品しか話題にならないかもしれないが、私生活では
非常に興味ある人、波乱万丈の人生という意味では面白い女優。
ま、またスレします。

ウィノナ・ライダーの先輩だよねw
「美人劇場」ではラナ・ターナーと美を競ってた。
オレ的にはラナの方が好き。

オレ的にはジュディーが好き。（Ｗ

>>101 >>102
ヘディ・ラマー, ジュディー・ガーランド、ラナ・ターナー
三人が主演したのが「美人劇場」（ＭＧＭ）

ジュディはラナとへディ　に比べて自分がきれいでないので
相当に悩んだそうだ。
わからないでもない。
特にへディ・ラマーは凄い美人だからね。

へディの真ん中から分けた髪型は有名で、風と共に・・の
ヴィヴィアン。リーもそれを真似たそうな。

チョッと前のスレで出たヴァジニア・メイヨがダニー・ケイと
共演した映画の中でも、たしかメイヨのセリフで
「髪を真ん中で分けて似合うのは、へディー・ラマーだけヨ」
というセリフがあった。

↑
この「美人劇場」の３人の女優は、揃いも揃って私生活のスキャンダルで
有名になってしまった。
★ジュディーはアル中だか、自殺未遂とか引き起こしたと記憶する。
　間違いだったかもしれない。極度の神経衰弱が原因。
★ラナ・ターナーは、恐らくハリウッドでも、そうは起きない醜聞に
　巻き込まれた。自分の娘が、ラナの何度目かのヤクザな愛人を刺し
　殺した。　ラナの男関係のだらしなさが原因で、彼女は母親の資格が
　全くない女と、世間は猛烈に非難した。
★へディは妙な事件を起こして晩節を汚した。引退して何年か経って
　何と万引きをした。二度起こしたんだから、一種の病気だろう。
　そういう事件はあったが、彼女の一生は、非常に興味深い。
　生涯をドラマにしたら、３人の中で一番、面白い話となるだろう。
　
　ではまた。
　

「美人劇場」（ジーグフェルド・ガールズ）

劇場内から聞こえるトニー・マーティンの歌声。
そしてラナが外の階段を舞台の階段になぞらえて、ゆっくりと降りていくシーン。

いいねえ。

サム・ウッド監督による二つの野球映画「打撃王」と「甦る熱球」の
それぞれの主演女優テレサ・ライトとジューン・アリスン。
どちらも良妻賢母タイプで、今のアメリカ映画では見られませんね。

>>104
ラナの娘って、ベッドにいる男を撃ったんじゃないの？

>>107
おれも、そっちのほうに聞き覚えがあるが

ラナは非難されたんだっけ？
娘の”撃った”事をかばうために「私は悪い母親です！」と涙ながらに語って
映画さながらの”名演技（？）”と揶揄されたんじゃない？

娘が入れられた留置所で、ラナは大声を出して泣き叫んでいたそうだ。
取り乱したラナに対して、娘の方が母親をなだめる始末。
悪い母、は事実だろう。愛人も、とんでもない悪い野郎だったそうだ。
娘が母親に同情して、そいつを殺したんだ。

>>107 >>108
こういうの見っけた　↓　ラナ・ターナーの事件

http://www.ainoue.com/column/descrip/rukasu.html

ありがとう。
なるほど。

そうそう（Ｗ

バタフライ・マックィ−ンを思い出した。

彼女なくしてあの名画は成り立たないだろう。

LAコンフィデンシャルのスレからのコペピだよ。

ジョニー・ストンパナートとラナ・ターナーの事件はビンセント・ミネリ監督の
"The Bad and The Beautiful"(カーク・ダクラスとターナー主演、「悪人と美女」)の
輸入盤DVDの特典映像見るとよく分かるぞ。
ストンパナートをナイフで刺し殺したターナーの娘さんが出てきて、当時を振り返って語っている。
残念ながら国内版はこの特典映像が付いていない。

>>114
ハリウッドは関係者のスキャンダルも逆に宣伝にしてしまうが、
人殺しさえも使うのは異常だ。
ラナは、この事件でスターとしては得をしたみたいにすら
見える。

ラナの印象が、強かったのは「三銃士」の妖婦ミラディー。
適役だった。
眉毛がヤマに向って急勾配で上がるラナのメークが、きつい悪女の
印象を与えるんで、やっぱり悪女役の方が向いていた。
もっとも彼女は、己の個性を知らずか、むしろ善良な美女役を好んだ
ようだ。
私は観ていないが「郵便配達夫は二度べるを鳴らす」が彼女の出世作。
これも悪女。
悪女役に徹すれば、よかったんだ。

そしてユニヴァーサルに移って
「マダムＸ」（母に旅路）に出演。

そこに登場したのが・・・・・・・・・・・・・

ジョーン・ベネットの姉！
コンスタンス・ベネット！

「あなたは、この家に来たときからお芝居を始めたのです！」

シモーヌ・シモンがパリで亡くなった、　９３歳。
俺の親父の世代のスターだ。
シモーヌ・シモンという名前は語呂が良いので、親父が話していたのを
よく覚えている。
親父はチンみたいな顔の女優と言っていたが、実はご贔屓だったみたい。

「獣人」がシモンの代表作。ゾラの「獣人」を文庫本で読んだが、
映画の方は観ていない。
小説は面白かった。おそらく映画も面白いのではないかな？

デカ・プリオの「ハーワード・ホークス」映画には
エヴァー・ガードナーの役が登場するらしい。

「裸足の伯爵夫人」よかったなあ。
（話は陳腐だけど）

エヴァ・ガードナーで思い出したけど、「ビーナスの接吻」(ビーナス像が人間になる話)を
撮影する際に、ガードナーをモデルにしたビーナス像を彫刻家(名前失念)に作らせることになった。
最初は薄いヴェールを羽織ってガードナーはモデルをするはずだったのが、彫刻家の奥さんがローマ時代の
ビーナス像なんだから上半身ヌードの方が良いと助言して、ガードナーもそれに従った。
こうして上半身ヌードのビーナス像が完成したんだけど、監督がだめ出しをして、結局、撮影にはヴェールを羽織った
ビーナス像を作り直して使用することになった。
上半身ヌードのビーナス像はどうなったんだろう？　破棄されちゃったのかな？

>>119
釣り？
○ハワード・ヒューズ
×ハワード・ホークス

俺、もしかして釣られたかな？
×エヴァー・ガードナー
○キャサリン・ヘプバーン　　かな？

キャサリン・ヘプバーン、ジンジャー・ロジャース、エバ・ガードナー
ハワード・ヒューズと関係のあった女優って他にもいる？
でも実はゲイだったらしいね、ヒューズ。

>>122
「アビエイター」にエヴァ・ガードナーも出てくるよ。後半だったかな。
ケイト・ベッキンゼールが演ってる。
それからヒューズが製作した空撮映画のプレミア上映にエスコートされて
ジーン・ハーローも出てくるし、ルイス・Ｂ・メイヤーとか、
ジュード・ロウがエロール・フリン役で3分くらい出てる。

ケイトって鬼キューピー系だから、エヴァには似てもにつかないのに…

ガードナーも出てくるのか。良かった良かった。

>>123
ヴェロニカ・レイクはハワード・ヒューズのプロポーズを断ったってことになってるけど、
たしかこれは映画会社のでっち上げだったような気がする。

>>123
ハワード・ヒューズってゲイ？
この間、コール・ポーターがゲイだ！っていう映画見たばかりなのに。
エロール・フリンはゲイだよね？
しかし、ハリウッドって・・・
何も「アレキサンダー」がどうのこうのって言う前に・・・。ね。

>>127
エロール・フリンはちがうくない？

>>1 「地味めな女優」ですか？
そうねえ。
ジェーン・・・ラッセ・・・じゃなくてワイマンってのがいましたね。
小鹿物語でクロード・シャーマンJrを叱るお母さん。

>>129　　ジェーン・ワイマン
ハリウッドの三益愛子と言われました。
僕は、この小鹿のおかあさんしか見ていません。
彼女の「母もの」って他にありますか？

え＝＝？
三益愛子？川口隊長のお母さん？
いや〜〜。全然イメージ違いますね。

「ガラスの動物園」「ジョニー・ベリンダ」なんてあるけど、うまいですよ。
どちらかというと薄幸な少女役。

ジェーン・ワイマンはレーガンと結婚してたんだよね。
もちろん大統領になる何十年も前のことだけど。

>>131
つまりよ　三益愛子が母もので観客の涙を流させたように
ワイマンも泣かせる女優だった、っつうことだろ
アカデミー賞は何かで授賞していたな　　
演技派だな

>>132

小鹿物語に出てたあのひとがレーガンの元奥さん
でも早死にしたらしい

>>134
まだ死んでねぇだろ？　おぬし簡単に女優を殺すなよ

診断だよ

地味な女優というと！
ジェシカ・タンディ！

昔の女優ではグレースケリーが一番綺麗と思った

あれ？
>>1は「ほんの少し地味めな女優を語ってみましょうか？ 」
ってあるんだけど。

↑まあまあ

テレサ・ライト亡くなったそうですね・・・この前「ミニヴァー夫人」見たばかりなのに。

ミレーユ・ダルク、いれていいっすか？
よれったトレンチコートがなんとも似合ってて
子供心にも「裏のありそうなお姉さま」つー感じが
たまらなかったっす！

>>138

でも「ダイヤルＭを廻せ」のケリーは感じ悪かったぞ

フィラデルフィア物語を見た後に、上流社会を再見すると
グレース・ケリーがバカみたいに見えてくるという不思議。

その実、オリビア・デ・ハビランドってなんとなく地味。

ジョーン・フォンテインとオリビア・デ・ハビランドの姉妹は仲悪かったらしいね。
今調べたら、二人とも東京生まれなのね。全然知らんかった。

>>145
共に天をいだかずだった。ハリウッド女優の競争心は凄まじいよ
でもこの姉妹は異色のようだ。
発端は、妹のジョーンが姉より先にアカデミー主演女優賞を獲った
かららしい。
オリビアの方が映画界では先輩だったが､後で入った妹が､いきなり
主演女優賞を獲ってしまった｡

>>145
父親が東京大学の先生だからね。東京生まれなんだよ。
二人とも聖心女学院だったかな？

でもね。子供の頃活発だったオリビアに比べ、ジョーンは病弱だった。
だから「オリビアはできる。ジョーンはできない。」といわれて育った。
そこからもう確執が。

>>146 >>147
素早いレスありがとうございます。

IMDbのミニバイオによると父親は弁理士だったようですよ。
ハワード・ヒューズが、オリビアとデートしていたのに、ジョンに何度もプロポーズした
なんてことも書いてありました。

ジョーン・フォンテインは「最初に結婚したのも、先にオスカーを取ったのも私。これで
私が先に死んだら、これでも負けたと思ってオリビアは激怒するわ」なんて言ってるんですね。
幸いお二人ともご存命みたいだけど……

ジョーン・フォンテインとオリビア・デ・ハビランドの姉妹って、
帝国ホテルの建築家フランク・ロイド・ライトの親戚でもともと、
かなりのお嬢さまらしいです。だから、鼻っ柱も強いのかもね

>>149
私の不確かな記憶ですが・・・・
フランク・ロイド・ライトの親戚はアン・バクスターではありませんか？
彼女は来日の折に、記者会見で話していました。
ただ、オリビアとジョーンの姉妹もライトの親戚なのかもしれませんが。。
だとすると、ライトは有名女優の親戚が多いですね。

アン・バクスターも性格は強いほうでした。彼女は亡くなりましたね。

アン・バクスター！

「わたし・・・先生の代役を・・・」恐ろしい！イヴ役にピッタリ！

>>150
そうだったかもしれない…なにで読んだのかすら忘れたけど…
うろ覚え（というか完全な知識の捏造？）でカキコは以後気をつけます。ｽﾏｿ

ところで、アン・バクスターの来日会見っていつですか？
２０年くらい前？あの人って、最近まで出てたの？

IMDbで調べたら、アン・バクスターの母がフランク・ロイド・ライトの娘ですね。

アン・バクスターは1985年12月12日に63歳で無くなってますね。
たまたま先日、ジェームズ・アイボリー監督が1980年に撮った"Jane Austen in Manhattan"
を見ましたけど、映画はこれが遺作みたいです。映画自体はあんまり面白くなかったけど、
アン・バクスターはまだキレイでしたよ。

>>152
アン・バクスターの来日
遠い昔で、何年頃かは覚えておりません｡
おそらく１９６０年代の初めでしょう。
だから今から４０年以上も前です。貴殿は生まれておられましたか？

来日中、有楽町の旧帝国ホテルに泊まっていて、そこで、ライトの
孫だって、彼女は語っていました。
晩年もＴＶのドラマにも重要な役で出演していました。

>>154
40年以上前ですか…生まれてないです

>>148
オリビアとジョーン姉妹仲の悪さが、いいようにゴシップ種に
されていますね。

昔から日本では、
「きょうだい喧嘩は蜜の味、夫婦喧嘩は犬も食わぬ」と
言われます。
案外、彼女たちは外ツラは仲悪い姉妹で、内内はごく普通の姉妹
なのかもしれない。
マスコミへのＰＲに「犬猿の仲」を利用していたかもしれません。
ハリウッド芸能界の真実って、どうも分からないです。

ジョーン・フォーンティンはパラマウント。
「旅愁」がいいですね。
カラーの「皇帝円舞曲」はとってもきれい。

ジョーン・フォーンティン
[旅愁」　いい映画でした。
ジョーン・フォンティンは中年の女流ピアニスト。イタリアの風景、
September Song とラハマニノフのピアノ協奏曲の旋律・・・
懐かしいです。

あの映画が上映された頃は、海外旅行は夢のまた夢 でした。
映画を観て、ヨーロッパに遊んだ気分でしたよ。
私は、もう一本　「忘れじの面影」という映画が好きでした。
ジョーンの主演した映画では、「レベッカ」とともに最も
印象に残っています。
優雅な雰囲気を持った女優さんですね。

ＤＶＤで「断崖」を久しぶりに見ました。
やっぱりジョーン・フォンテインは綺麗だね。
でも彼女の最高作は、やはり「レベッカ」だと思う。

オリビアあ（姉）　とジョーン（妹）
ジョーンの方が人気あるね。彼女の方がソフトな感じ。

アカデミー賞については
オリビアは「風と共に去りぬ」の助演賞のほか、主演女優賞を
とっている。
彼女の代表作は「女相続人」だろう。

>160
オリヴィアは「風・・・」ではノミネートだけで取っていない。
助演女優賞は同じく「風・・・」のハッティ・マクダニエル。（黒人として初の受賞）
オリヴィアは主演女優賞を２回受賞。（「遥かなる我が子」と「女相続人」）
でも、ジョーンの方が日米共に人気があるようだね。淀川氏曰く「オリヴィアは
イケズ。シャレが解らない。」なんだそうです。

>>161
助演賞はとッてなかったか・・
でも主演賞を２回獲ったら、妹を追い越したんたから本望だろう。　
けど　そういう気持で賞を貰っているんだったら、それで
卒業証書を受けとってしまったら、勉強は終わり、みたいに
なるね。

「女相続人」は彼女の自画像みたいなんだ。

メイクの人の違いなのか、オリビアは「風・・」のメラニーのときが一番清楚で美しいね。
ワーナーのエロール・フリン相手のお姫様役は、眉毛が濃くてちょっとね。

「ロビン･フッドの冒険」では濃くないわよ

淀川さんが　よく言ってわ
「女相続人」のラスト　怖いですね　怖いですねー

確かに怖いわね　　ハヴィランドは　こういう役が一番

オリビア・デ・ハビランドとエロール・フリンは何本も共演してるから
仲がいいんだろうと世間では思われてたけど、実はその頃から
フリンはかなりいかれてて、オリビアの気を引くためにフリンが
オリビアのパンツの中にヘビの死体を入れるような妙ないたずら
を繰り返したもんだから、オリビアはフリンのことを本気で恐れて
いたらしい。

『素晴らしき哉、人生！』のドナ･リードが大好き！
か〜わぃぃなぁっぁぁぁ・・

>>167
可愛いし、キレイだよねん。性格が良さそうだし。
それに「地上より永遠に」では、「素晴らしき哉ー」の時とは
全然違う色っぽいタイプの役やって(初めて見た時同じ人かと思えなかった)
アカデミー助演女優賞も獲得してるし。
アメリカではその後もテレビ･ドラマのママ役で、ずぅっと人気あったらしいすね。

もう幾年も前に亡くなってるのを知った時はショックだったけど
でも、サイト見たら、チャリティーにも精力的で今も、ドナ･リード基金というのがあるみたい。
「素晴らしき哉、人生！」の理想の妻像そのままで、嬉しかったな。

>168
自分は「素晴らしき哉、人生！」だけで「地上より永遠に」見たことない
んすよ。やっぱり必見ですかね！スタイルもいいんですよね〜〜
「素晴らしき哉、人生！」は本っ当可愛い。チャーミング。
ジミー・スチュアートとお似合いだったです

>でも、サイト見たら、チャリティーにも精力的で今も、ドナ･リード基金というのがあるみたい。
しかもそんなことをしてたんか！いい人だな〜〜ますます気に入った〜〜

「愛する時と死する時」のリゼロッテ・プルファーをご存知ですか？
「勝負師」ではジェラール・フィリップとも共演している、スイス出身の
女優さんで、とってもチャーミングだったなぁ。

>>168
「パパは何でも知っている」っていうＴＶのママは・・・ドナ？かも。

ジェニファー・ジョーンズ萌え

「慕情」いいね

「ジェニーの肖像」もね

ジェニファーの「ラヴ・レター」が見たいのだけれども・・・

自分は、ジェニファー･ジョーンズって逆に今ひとつ(ファソの方々御免なさい)
なんか、顔も泥臭い感じがして、どこか、がめつい印象するのかな。
ワイラー監督の、オリビエと共演した「黄昏」の役が、彼女そのものって気がしちゃう位だった。

セルズニックから略奪愛して結婚したイメージが強いのかな。
セルズニックと結婚して直後は数々の名作にドバッと出演して(この頃が絶頂期)
だけど･･結局、セルズニックと死別してからは、それまでの横暴な態度が
響いて、周囲からは総スカン状態で、人気も急落。
だから、アメリカではこの人は、あんまり人気がないと聞きました。

「慕情」での東洋的な印象もあって、むしろ、アメリカより
日本での人気がずっと高い人なんじゃないかと思う。「終着駅」なんてのも良かったですよね。

「白昼の決闘」かな。セルズニック製作は。

ジェニファーは確かチェロキー・インディアンとのクウォーターという説がある。
でも彼女自身は否定しているけれど。

ジェニファー･ジョーンズってまだ生きてますよね？
確か第75回のアカデミー賞の時に来てましたよね。

「ジェニーの肖像」って・・・恐いね。

「私、どんどん大きくなるわ！」・・・嵐の海岸・・・キャ〜〜〜〜

ジェーン･ラッセルはいかがでしょう？
レオナルド・ディカプリオにハワード･ヒューズのことを
教えたんですよね。年は取ったが面影残ってました。

もう変わるの？
じゃ有名どころはすぐ終了だね。
はかないなあ・・・・

>>177
昔は「混血」ってタブー視されてたんでしょうね。
マール・オベロンも実はインド人の血が入っているというのを
現役中は公言しなかったという話をネットで見ました。

>>178
IMDBで確認いたしました。
・・・生きておられます・・・
御年８６歳だそうです・・・

>>174
「ジェニーの肖像」はある意味別格ですよね。
ファンタジー映画としてはピカイチじゃないんですか。

彼女のその他の出演作では、
ルルドの奇跡を描いた　「聖処女」を推します。

懐かし女優ということで
「スパルタカス」「大いなる西部」のジーン・シモンズの最新作。
アメリカ上映版「ハウルの動く城」のソフィーを演るそうです。
彼女は既にセミ・リタイアして、時折TVやアニメの仕事を気の向くときにやっているようです。
（「ファイナルファンタジー」にも出てたらしいです。地球連邦の評議員の役）
更に何とローレン・バコールが荒地の魔女役で登場するそうです。
（ついでに野郎は歯売るがクリスチャン・ベイル、カルシファーがビリー・クリスタルだって）

以上お知らせまでに。

　フォンティーン、ハビランド姉妹以外の東京生まれの「大スター」といえば、
　ノルウェーの大物リブ・ウルマンがいたね。イングマール・ベルイマン監督の
　お気にだった。彼の子供も生んでいたと思うけど。

　　あと、アビエィターのＨ・ヒューズの晩年の「コレ」のひとりに、ミッツィー・　
　ゲイナー（「南太平洋」「ショーほど素敵な仕事はない」など）もいたね。

>>184
リブ・ウルマンか
「秋のソナタ」の娘　上手かったな

ミッツィー・ゲイナー？
東京生まれ？

ジーン・シモンズとローレン・バコールが
雨版ハウルの声優に担ぎ出されたらしいぞ。
すごくね？

>>187
>>183でｶﾞｲｼｭﾂだったり

でも、凄いね。
ジーン・シモンズはホント可愛いらしい女優さんだから、
90歳のヒロインやるには正に適役。
このまま実写化したら、絶対見る。

ジーン・シモンズまだ生きてたんですね〜〜

>>188>>189
ジーン・シモンズって　昔から皺が多い顔だったよ〜ん

でも、奇麗だったよー。ジーン･シモンズは。
｢ハムレット」ではビビアン・リーの再来と言われたが
ビビアン･リーより、ずっと庶民的でもっと可愛らしい感じの人だった。
(ビビアンまでいくと、もう近寄りがたい感じだから)

>>188
そう、そう、｢スパルタカス」のジーン･シモンズは可愛かったねぇ。
高貴なんだけど、奇麗で、カーク･ダグラス演じるスパルタカスが
大好きでたまらんってのが、湖ではしゃぐところに出てて実にチャーミングだった！
しかも、意外にグラマラスなんだよね、胸なんかも、服からこぼれおちそうだった。

しかし、ジーン・シモンズが「風と共に去りぬ」を演ったら、失敗しただろうなあ・・・というレベルである事も確か。
なんか、骨太でゴツゴツしているんだよな。
女の憂いとか、しっとり感がない。
真面目な学校の先生みたいに感じる・・・シモンズは。

それがいい

昔テレビでジェニーの肖像を観た時に、
「あれ？これって水野英子の“セシリア”（少女漫画）と同じじゃん。
真似したのか？！」と怒ったが、今考えるとセシリアの方が真似してたのね。

>>192

真面目な学校の先生タイプっつたら

そりゃ、グリア・ガースンだろう。

グリア・ガースンは「心の旅路」が良かった。
あとロナルド・コールマンつながりで、「失われた地平線」の
ジェーン・ワイアットとか言う女優さんが良かった。

<<196　　グリア・ガースン
「キュリー夫人」
タイプとしてはぴったり。　この映画はNHKのTVで見たよ。

グリア・ガースンには二回オスカーとってほしかった

グリア・ガースンは、確かアイルランド出身で、教員の免許持ってるんだったよね？
端正な美人なのに（しかも大柄）、本人は”コメディ”をやりたがるというギャップが
彼女の活躍の範囲を狭めたらしい。

　　　　　　キーと木戸を押し開けるときに軋む音が・・・
　　　　　　　　　　　「スミシー！」

ガースンの美しさが一際目立ったシーンだった・・・

>>199
imdbではロンドン出身ってなってるけど、私も昔どこかで
アイルランド出身と読んだような気がする…彼女が赤毛だから生まれた
伝説かも？

＞教員の免許持ってるんだったよね＞
ロンドン大学の出身だそうですね。美しくて気品があって、
それでいて適度に色気もあって、その上頭もいい。まさに才色兼備。

「心の旅路」は何度見ても泣いちゃいます。

「心の旅路」はモノクロだからこそいい味が出ているのだろうなあ。
こうした、いい映画ってイッパイある。
前に出た「旅愁」だってそう。

今観たいんだよね〜ジェニーの肖像が。　でもレンタル屋5軒くらい廻っても置いてないんだよね
マイナーだし、アメリカでもうけなかったみたいだからBSシネマとかでもやらないだろうな〜

「心の旅路」ってマービン・ルロイだっけ？
なんか、挿入のメロディーとか「哀愁」っぽい感じの部分があったような記憶が・・。

こうした、献身的な女性って今は敬遠されるんだろうな。
メロドラマにはピッタリなんだけど。
（「戦い」「奪う」女性ばかりが美しい訳では無い・・・と思うのですが。）

>>202
ジェニーは
かなり前に深夜映画でやっていました。（民放）

>>202

『ジェニー』は全然マイナーではないでしょ。

単純に、今、日本でビデオ化の権利を持っている会社がないだけだよ。
過去にはビデオも出ていたし(メーカー忘れた)、2年前までは、日本ビ
クターが、Anchor Bayの素晴らしい画質のDVDを出していたし(ただし、
権利切れと共に店頭から回収)。DVDは、嵐の場面がきちんと染色された
復元版で、とても美麗な画質だよ。

DVDのほうを手に入れるのは難しいと思うけど(ただし、個人の小さな店
などは回収漏れがあるかも)、ビデオは丹念に探せば見つかるんじゃない
かな。

こんなスレが有ったとは。皆さん流石お詳しいですね。
50年台頃の女優さんはＢ級映画の人も皆キレイでした。
私はゲイル・ラッセル　ジェーン・グリ−ア等が好きでしたが
グリーアは最近　訃報が伝えられましたね。ラッセルは若くして
鬼籍に入りましたが病死なのでしょうか？情報御存知の方があれば
宜しく御願い致します。モナ・フリーマン　コーリン・グレイも
良かったです。

オスカーを受賞していてそうで、していない不運な女優さんが結構いますね。
デボラ・カー、アイリーン・ダン、バーバラ・スタンウィック、ロザリンド・ラッセル、
グレタ・ガルボ、マレーネ・ディートリッヒ、ジューン・アリスン、モーリン・オハラ、
ジーン・シモンズ、ナタリー・ウッド、ミア・ファロー・・・ｅｔｃ．

>>207
何回もノミネートされている女優は実力派と見た方がいい。
デボラ・カーなんか、その代表。　スーザン・ヘイワードも
何回もノミネートされて賞がとれず、４回目だかに、やっと貰った。
大喜びしたそうだが、それでも貰えただけラッキー。
あんなの、その時の成り行きで決まる。スキャンダルで賞を逸する
ことだってある。
時の勢いで、何故か賞をかっさらっちゃう新人女優もいる。

だから、いま挙げられた女優たちは演技力もある人達と言ってよい。

>>207
>>208

確かに、改めて>>207に挙げられている女優の名前なんか見ると
凄いですよね。おおっと、正に一時代を築いた人達ですよね。
どの人が獲得してても、おかしくない。正にその時の運から惜しくも外れた人ばかりですよ。
しかも、みんなアメリカでは非情に人気が高い人達ばかり。
バーバラ･スタンウィックなんか抜群でしょう。

名前挙げられている人達は、ディートリヒ、ガルボなんかの一部省いては
日本では今ひとつ知名度がなかったりしますが、やっぱりオスカー
獲得してない影響も少しばかりあるんでしょうかね。

デボラ･カーなんか、主演女優賞獲得してたら、アメリカでも日本でも
もっとっともっとぉぉ、今の倍は評価されてる人だったと思いますよ。
たかが、オスカー、されどオスカーだと思っちゃうなあ。

＞デボラ･カーなんか、主演女優賞獲得してたら、アメリカでも日本でも
もっとっともっとぉぉ、今の倍は評価されてる人だったと思いますよ。

そうとも思えないけど…。オスカーは確かに俳優にとっての到達点の
ひとつとも言えるけど、映画ファンにとってはオスカーを受賞してい
るかなどほとんど関係ないでしょ。少なくとも、私は、デボラ・カー
は好きだし。

逆にオスカーを受賞していても、ほとんど忘れられている俳優だって
いるわけだしね。例えば、ルイーゼ・ライナーとか(個人的には、
『大地』の演技は素晴らしいと思う)。最近だって、ミラ・ソルヴィー
ノとかの無残な例もあるし。

まあ、確かにそうなんだけどね。ファンにとってはーそうなんだろうけども。
でも、ピーター･オトゥール何て確か七回もノミネートされて取れなかったけど
さすがに近年の功労賞扱いにはムッとしてたりしたよね。
結局、受けとったけれど。デボラ･カーも数年前に功労賞獲得してるけど
この人は主演女優賞絶対生涯欲しかっただろうなあとステージ見てて思ったね。

でも、ＡＦＩの歴代女優ベスト２５に
デボラ･カーが入ってなかったのには、素直に驚いた。
あれが全てではないんだろうけど。
逆に超ド迫力のメイ･ウェストとか日本じゃあまり知名度もなければ主演映画すら
見たことのない人が多いだろう女優が上位に入ってて面白かったな。

>>210
ルイーゼ・ライナーは一気に二度もオスカーとったせいで、
仲間内に悪評を流されて、伸び悩み、映画業界から人知れずすぐに姿を消したと聞きました。
実はまだ生きてるんですよね。今年で95歳。

>>212 ルイ−ゼ･ライナー！

数年前のアカデミー賞の授賞式の同窓会コーナーみたいなので
ひな壇に、歴代オスカー受賞者ズラ〜ッと座ってるのにも
ちゃんと出席しとりましたね！
すごい、ちっちゃくて、でも顔はあのまんま歳取った風..。
次に高齢だったのが、その時出席した中では、テレサ･ライトだった。

あんなぁ・・　映画なんて大衆のもんや。特にスターは、人気が
あったからスターになったんで、オスカーもろたからスターに
なったんでない。
マリリン・モンローは切手になったが、オスカーもらてへん。
ジェームス・デイーンももらてへん。

日本でも同しや。　ひばりも裕次郎も芸術映画とは無縁の人やったが
大スターやった。

オスカーなんて屁みたいなもんやろう

「オスカーなんて屁みたいなもんやろう 」

あなたの個人的ご意見として伺っておきましょう。

わたしは、「絶対屁なんかじゃない！」と思っている一人です。

>>214
標準語使えバカ

確かにね、いわゆるアカデミー会員内で選出するという点で、アカデミー賞には
同情票なんてのもあったりするから、必ずしも最優秀とはいえないのも事実だね。
「青春の抗議」のＢ・ディヴィスや「バータフィールド８」のリズなんかは
自らが否定しているものね。
ただ、記録には残るから、そういう意味では重みがあるもの事実。

「ほんの少し地味めな女優を語ってみましょうか」ですので・・・・
リンダ・ダーネルはどうでしょう？
派手か！

リンダ・ダーネルか・・　　派手だね
「三人の妻への手紙」は気にいって、何回も観たが、やはり
彼女の美しさは際立っていた。

ところで「三人の・・」は話題にならないが、しゃれた映画だ。
マンキヴィッッの作品では「イブの総て」より好き。

デボラ・カーが「さすらいの大空」という映画でＢ・ランカスターと
ベッドシーンを演じ、乳房まで露出したのが大ショックで、双葉十三郎
という評論家は「世も末じゃ」と嘆いていたのをよく憶えている。
十年後くらいに深夜放送があったが、見られなかった。ＤＶＤもなく、
いまだにデボラのヌードを見てないのは残念。

去年の秋にヴィスコンティの「山猫」を見たが、Ｃ・カルディナーレ
が少しも美人に思えなかった。スタイルは悪くないが、顔は今の日本の
若い女優達の方がはるかにいい。

>>219
リンダ・ダーネルの「永遠のアンバー」ってどうですか？
「風と共に去りぬ」のあとハリウッドの女優達は、ああいう映画を作って欲しいとプロデューサーに頼んだとか。
たとえば、ジェニファー・ジョーンズの「白昼の決闘」とか。
「永遠のアンバー」もダーネルが頼んだという記事を読んだような。
しかし、彼女の演技がついていかなかった・・・と。

>>221
ここはお前の日記帳じゃねえんだ、バカ
少しはスレの流れの空気読めよ

>>222
リンダの演技がオスカーの対象にならなかったかもしれないが、
悪くはなかった。　この映画の出来は、明らかに監督の責任だ、
というのが、一般的な評価。
随分と金をかけた映画だし、女性の波乱万丈物語で、ストーリーは
面白い。
リンダは実力以上の力を発揮したと思う。

＞２２１
ＣＣはねセクシーダイナマイトなの！＞ＢＢ（バルドー）に対抗
でも演技力は意外にあると思う、ＢＢより。
日本のちんまりした今どき女優と比較するのは無理ありすぎｗ

スレ違いかもしれないが最近のオスカー女優賞って少数派に気を
使いすぎるって思うよ、私だけかなー

>>221
＞今の日本の若い女優達の方がはるかにいい。
幼稚すぎるんじゃない？

ｼﾞｪﾆﾌｧｰ・ｵﾆｰﾙの事詳しいﾋﾄいません？

>>224
どうもありがとう。
リンダ・ダーネルって確か、自宅で自分の出たフィルムを見ていて、タバコの火の不始末で
火災でなくなったんだよね？

リンダ・ダーネル「血と砂」もキレイだった。

>>228
リンダ・ダーネル
火災事故で４１歳で亡くなった。モンローほど若くなかったが、薄命
だった。
彼女の秘書の家が、彼女の煙草の不始末で燃えた。
秘書の娘が、家に残っていると勘違いした彼女が、娘を助けようとして
家に戻って火災にやられてしまったようだ。
可愛そうだね。　麗人だったから、火傷した顔を知らずに死んだのは
幸せだったと、思うほかないな。

彼女の顔写真ネットでも多く見れるが、とても魅惑的だ。
実際の家系は分からないが、顔つきから、スペイン系の血が混じって
いる感じだ。
５０年、６０年代のハリウッドの女優さんの中では、ユニークな雰囲気
だった。
「血と砂」の闘牛士の妻は、本当にスペイン人みたいだった。

今、500円名作DVDあるじゃないですか。
「赤い靴」買いました。づっと観たいなとおもっていて
やっとみつけました。
バレエシーンは素敵でしたが、ヒロインのモイラ・シアラーは
イメージ膨らませすぎていたのかな、もう少し情感のある美人を
イメージしていたら、ちょっと優等生ぽい感じでした。

>>230

＞５０年、６０年代のハリウッドの女優さんの中では

間違いだとは思うが、いうまでもなく、ダーネルが活躍した時期は40年代から
50年代。

「赤い靴」モイラ・シアラー　下膨れで少々漫画的に見え（失礼）
ましたが「ホフマン物語」はずっと綺麗になっていました。

ジャック・カーディフの撮影の下、あれだけ色彩に気を配られた『赤い靴』を
コスミック出版の\500DVDで観るとはいかがなものか。。。

ジャネット・リーってなくなったね、確か、最近
サイコにでてた、トニー・カーチスと結婚した人でしょ
昔、好きだったなあ

>>235
なんで急にジャネット・リーがでるんだ！
いま「赤い靴」の話、それとリンダ・ダーネルのスレが続いてんだ

お前、ヒッチコックのスレと間違えてないか？　　・・とにー

モイラ・シアラーは「血を吸うカメラ」が面白かったな。ホラー
映画のつもりで観てたら、しっかり踊ってるし。

話変えたかったんじゃないの？

↑
>236

>>236
その話だけしたいのなら、赤い靴の専用スレでも立ててそこでやってろや

「みなさん、こんにちは。ジェネット・リーです。
　お話を変えさせていただきます。え？ジャネット・リン？いいえ、リーです。
　
　わたくし、シアラーってノーマの事かと思ってましたわ！恩人ですの。
　でも、モイラね。外国アカデミー賞をとったあの「赤い靴」。
　リンダもきれいね。でも彼女はお母さんの推薦でFOX（だったかしら？）に入ったのよね。
　ものすごい美貌！もうすぐ、主役だったわ！だから・・・・あとでケチが付いたんだと思うの。
　わたくし？母の推薦ではないんですの。
　イキサツ？又後でね！」

あ、そうそう・・・・・・>>235さん！
昔好きだった・・・なんて！今でもでしょ？今でも好きだから書いてくれたのよね？
だって、「今でも好きな人たちが集まるスレ」・・・ね？

バ〜イ！

ジャネット・リーが降臨しましたなｗ

そうなんだよ、ノーマとモイラのシアラーふたり、紛らわしいんっす。
ずっと混同してたけど、ノーマさんのほうは大プロヂューサーの某と
玉の輿結婚してたんだよね、その後が続いたのかは知らない。

ジャネットさんはとにかく｢若草物語｣が綺麗でしたな、ゴージャスな
美女。
２３６がおかんむりだけど、リンダ・ダーネルは美しいがあまり作品
見たことないしタイロン・パワーと共演の血と砂くらいしか知らん。

「グランドホテル」を見て、ジョーン・クロフォードのにわかファンになりましたが、
生前、養女に対して虐待に等しいような厳しい躾をしていたというはなしを聞き
ちょっと萎え〜。彼女自身も不幸な家庭の生まれのようですが・・・

フェイ・ダナウェイがクロフォードに扮した『愛と憎しみの伝説』って
観た方はいらっしゃいますか？ゴールデン・ラズベリー賞とってるようですねｗ

「あら？もうわたくしも、お邪魔？残念ですわ。
　せっかく、ノーマ・シアラーがわたくしをＭＧＭのメイヤーに紹介してくれたイキサツを
　先ほどの続きにお話しようとしましたのに。
　あと、娘のジェイミーや「刑事コロンボ」に出たときの事とかも。

　リンダについてはね。彼女すぐ主役だったでしょ？
　だから、あんまり演技学ばなかったの。

　でも残念ですわ。ノーマのでた「マリー・アントワネットの生涯」「ロミオとジュリエット」とか
　お話したかったわ。

　もう、クロウフォードなのね？
　しつけ・・・「ミルドレット・ピアース」の頃かしら？
　ほんとうに、すぐ変わるのね？もう少しわたしくしの時間もいただきたかったわ！
　あっというまに、有名どころは一回りね。だって２〜３スレで交代宣言。
　わたくしの事を、聞きたくなかったのかしら？>>243さん？ごめんなさいね。
　”又後でね。”>>241　と言ったのに、直ぐジョーンなんて。
　さみしいわ！
　じゃ、さようなら。


（ノーマの話題のときにノーマからわたしくしのデビュー・エピソード話してもらうわ）」

ごめんなさい。名を名乗らずに・・・>>244は、わたくしジャネット・リーでしたの。

ジャネット・リーさん、ごめんなさいｗ
わたしに構わずもっと自分語りしてください。
わたしは世代的に、ジェイミーの方がおなじみかも。
貴女の映画は「サイコ」しか観てないんですよ。
お恥ずかしい。すみません。もっとべんきょうしますｗ

>>245

ジンネマンの『暴力行為』(米TCMで予告編は観られます)とブラウンの
"Angels in the Outfield "(『エンジェルス』のオリジナル)を未だ
に観ていないのですが、両作の見所などぜひ教えてください。

「暴力行為」を観ていないのですが、
当時の映画評では、この映画のジャネット・リーは好演との
評価が多かったです。

ジャネットの出演映画、日本で公開されたのは、結構あります。
「サイコ」で彼女の名前は、いつまでも残るでしょうが、ほかに、
「黒い罠」というオーソン・ウェルズの傑作にも出演してます。

私的には「血闘（スカラムッシュ）」の貴族の令嬢役が、可憐で
気品もあって、好きですが。
あと、夫君のトニー・カーティスと共演した「魔術の恋」も
いいですね。

ジャネット・リーの話がひとしきり終わったら、
ジョーン･クロフォードにも降臨して頂きたいなぁ！ｗ

なりきりはキモイのでもう止めてもらいたい

>>250

真剣にとらえてるの？

すごいね。「止めてもらいたい！」ってケンカ腰ジャン。

なんでもキモイと決め付けるのってどうかな・・・
シャレですから、生あたたかく見てましょうよ皆さんがた。
それにハリウッド事情に精通なさってるらしいのでアタクス
は勉強になります。

見てて面白いシャレと寒いシャレがある

>>250

>>236さんが余裕がない感じでした。
そこで「みなさん、こんにちは。ジェネット・リーです。」

キモイ、キモイと攻撃するのもいいのでしょうが、一種のユーモアで「硬い展開」を「柔らかく」・・・
まあ・・・いいや。

「なりきりはキモイのでもう止めてもらいたい 」>>250
「見てて面白いシャレと寒いシャレがある 」>>253

止めませんか！それこそ！
続けていないじゃないですか？
（こういう喧嘩腰なら、続けたいのですか？名女優の話に戻しましょう）

キモくないよ

別に攻撃なんてしたつもりはないけど。
そんなに批判されるのが嫌なら、何も書き込むなよ。

>>255=ID:+smKZAkx
お前が一番煽ってるジャン。

てかお前、なりきりしてた本人だろｗ

とりあえず、話換えるぞ。
もうこの話はやめろ。
後、なりきりは荒れるし反発もあるんでやめろ。
自制してな。

>>248
コロンボに出てたときに過去の出演作として見てた
「ウォーキング・マイ・ベイビー(Walking My Baby Back Home)」ってのが気になるな。
てか歌えたんだね。

申し訳ありませんでした。
けっして荒らすつもりで「ジャネット・リー」を語ったわけではないのです。
モイラ・シアラーの「赤い靴」、リンダ・ダーネルに突然ジャネット・リー。
みんな好きな女優さんです。
「キモイ」って使う方、結構きついですよ。（攻撃に感じる時も・・・あるんです。）
だから「なりきり禁止令と「キモイ」も・・・ちょっと・・・セーブしていただけると・・

春休みってことで・・・荒れますな。

ジャネット・リーは歌はたしか上手なはずでした、むかーしに見た
ＴＶショー（アンディ・ウィリアムズショーあたり）で歌うのを
見た気がする、それにアメリカの女優さんは歌って踊れてが必須
ですもんね。

>>260
＞モイラ・シアラーの「赤い靴」、リンダ・ダーネルに突然ジャネット・リー。

これくらいで急に>>236みたいなこと言う人だって攻撃的。
このスレは誰を話してもいいスレなのに、
別の話題出したくらいで、「何やってるんだお前！」「別のスレ行け！」って感じのようなことを言うのは、
酷すぎ。今また別の女優の話題出すと、>>236みたいなのが出てくるのかな

>>262
ID:TMxqyHS4 さん。　（==>>250 >>257 >>258）

どうかお願いですから、女優さんの話にしましょう。
>>236が出てきたから「空気を和ませるつもりで・・ジャネットが登場。」と解釈してください。
　改めて、236さんを「あれこれ」批判したって空気がきつくなるだけ。
　そういう展開になりたくないから「みなさんこんにちは、ジャネット・リーです。」って・・・。

　なのに、なんでまだ・・・>>262・・・・
　
　あなたは、どの女優さんが好きですか？
　特別のエピソードとかない？
　聞かせて欲しいです。


　

お前がこれ以上この話を続けるだけ更にこのスレの空気が悪くなるだけ。
自分の行為を正当化したいが為にこのスレを汚らしい改行を加えた自己啓示欲に満ちたレスで荒らすな。

俺もいい加減相手するの止める
ウザくなってきた

>>259
日本未公開だね、あれ。
アメリカでもビデオ化すらされてないらしいよ。

ジャネット追悼ってことでDVD化は・・・されないか。
追悼企画でDVD-BOXが出るほどの人ではないしねぇ。
歌うジャネット、見てみたい。
叫ぶジャネットなら何度も見てるけどｗ

なりきりの方向性に問題があるのではないかと…

スレタイの主旨に合っていれば複数の話が同時進行してもいいんじゃない。
「オレがこの話をしてるのに、なんで別の話をするんだ」なんていいだすと
荒れる素。

>>261 >>259
ジャネット・リーは映画界に入る前に、音楽学校に入学しているの
です。音楽家になることは断念したようですが、当然、基礎教育を
授けています。　
私は彼女の歌は聴いたことがありませんが、まぁ素人ではないでしょう。

>>175
「ラブレター」
ビデオあるよ　ジェネス企画　発売
かなり以前だから、貸しビデオで置いてるところ探すの大変だろ

>>264
悲しいですね。
そこまで、言い放つと。

「My Sister Eileen」という映画で、歌って踊るジャネット・リーが
見られますよ。DVDは、まだアメリカでしか出ていませんが、R-ALLで、
日本語字幕もちゃんと付いています。

>>270
新宿TSUTAYAにあったぞ

ジャネット・リーとトニー・カーティスの娘が
ジェイミ・リー・カーティスだと知って愕然とした、かつてのわたし

娘は美人じゃないよね、豊胸工事までやった。（ハリウッドではざらか）

娘はどちらかというと父親似で、もろ男顔だよね。
男が女装したみたい、っていうか。

でも大好きだよ、ジェイ･ミー･リー･カーちす。
シュワちゃんとやった「トゥルー･ライズ」や｢ワンダとダイヤと優しい奴ら」
とか、スタイル抜群で、なおかつ潔くて演技的評価も高かったし。
ある意味、親とは違う個性で成功した例だなあ。

ジャネット・リーが娘のジェイミーと日本に来たことがある。
パチンコに　はまっちゃって、パチンコ屋に入り浸り。　親娘で
これに興じていたそうだ。
案外、新しいものに積極的に飛びつくようだ。母娘は似ているかも。

４／８（金）に２０世紀ＦＯＸ系のかつての作品がＤＶＤで沢山発売されましたね。
ジェニファー・ジョーンズ主演＝「聖処女」「慕情」
デボラ・カー主演＝「王様と私」「めぐり逢い」「白い砂」「旅路」
ベティ・ディヴィス主演＝「イヴの総て」「ポケット一杯の幸福」
マリリン・モンロー主演＝「帰らざる河」「百万長者と結婚する方法」
オードリー・ヘプバーン主演＝「おしゃれ泥棒」
ミリー・パーキンス主演＝「アンネの日記」　等々　見たい作品が沢山。

｢サイコ｣でジャネット・リーの妹やったベラ・マイルズもきれいだよね。
代表作とか詳しくないが晩年も｢サイコ２｣だったかに出てた気がする。

>>280
べラ・マイルズをヒッチは気に入っていたらしい。　金髪の美人
で、おとなしい感じだからね。　
ただ人気は出なかった。　何というか、華がない女優なんだ。

ここのみなさんならおわかりかと思って･･･。
「アヴィエイター」の、おっぱい羅列のシーン、何の作品なのか、
クローデット･コルベール（クレオパトラの扮装だもんね）と
ジェーン･ラッセル（映画中に出てくる映画だ）しかわかりませんでした。
あと、オリヴィア･デ･ハビランドはジョーン･フォンテインの姉ですよね？
字幕では逆になってたから。（sisterだけだからなあ･･･。）

ベラ・マイルズ、いいね。
ザ・ハウス（The Strange and Deadly Occurrence）という
ホラーもので、離れみたいなとこでシャワー浴びてるうちに
ドアが開かなくなって気を失うシーン。
40台半ばのセミヌードだが、たいへん悩ましかった。

ヴェラ・マイルズ　美人コンテスト入賞者ではなかったかな。
デヴィユーが、タイトル忘れたが　インディアンに攫われて酋長の嫁になっている女。
インディアン女の扮装がチャーミングだった。

ヴェラ・マイルズ　が酋長の嫁になろうが、セミヌードになろうが、
もともと華やかさがないから、魅力はいまいちだ。

369 ：無名画座＠リバイバル上映中 ：2005/04/13(水) 15:19:35 ID:+jVLUELN
C・C　とかJ・フォンダを美人とスレする人たちがいる。
彼らは「美人女優」を知らない。遅れて生まれてきたから、仕方が
ない。彼らに対して、惚れればメスゴリラも美女に見える、などと
嫌味を言っているのではないが、ちょっと同情もしている。

昔の美人女優を懐メロフィルムで観て、確かめることはできる。だが
そんなのは、冷凍チューリップを溶かして、キレイだと言ってるような
ものだ。鑑賞期限が切れている。

＞２８５身もフタもない発言ｗ
でもこのスレはほんの少し地味めな女優を語ると１が言ってるですよ。

sage

「逢びき」のシリア・ジョンソンはいいですね。
同じＤ・リーン監督の「幸福なる種族」にも出てましたね。

ジョン・クロフォードです。誰か私をお呼びになってらっしゃったようね？
何の用かしら？娘を虐待？とんでもない！！あれはあの娘が洋服をハリガネのハンガー
につるしてたから躾をしていただけのこと！あんな安っぽいものに洋服を
かけるなんて！フェイ・ダナウェイのＴＶも品がないわ！オカマのそっくり
ショーじゃあるまいし！第一どうしてあんな不細工な女優が私の役をやるの
かしら？ノーマ？やめて、あんな気取り屋さん！さっさと映画界を去って
くれてせいせいしてるわ！ではまた！ごきげんよう

フェイ・ダナウェイのＴＶも品がないわ！オカマのそっくり

ほんまです

ﾄｰﾁｿﾝｸﾞ自体が、ホモの人の尊敬を集めてるわけだから。しょうがないよ

このスレとてもよかったのに、途中から少数のアフォによって
駄スレになっちまったな。

ここでは若手の「アンネの日記」のミリー・パーキンス。
一昨日、レンタル屋でみつけた「ロンリーブラッド」という
ショーン・ペンがマドンナと結婚していたころの
映画（85年）をみたら、最下層のくたびれた母親役で出てきたので
びっくりしてしまった（当時50歳前くらい）
目が大きくてモデル上がりで日本人好みらしく、60年代前半に人気があった。
パーキンスといえばバーバラ・パーキンスもエリザベス・テイラー的美貌だったが
消えたな。
シャーロン・テイトらとメロドラマに出たり「ペイトンプレイス物話」で
ブレイクしたけれど。
覚えている人います？

バーバラ・パーキンス===「哀愁の花びら」

バーバラ・パーキンス、憶えてます。
「哀愁の花びら」は６０年代末期の作品だったかな。
乳房を手で隠したセミヌード写真が記憶に残る。

このスレであまり詳しく書くと・・・（>>250以降・・・）
なんとなく「俺様に逆らうと！」という住人がいる様なので・・・恐い恐い。

バーバラ・パーキンスとかスザンヌ・プレシェットとか、
リズ・テイラー系濃い目の美人が70年代には受けなくなったみたいだね。

>>1
>>ほんの少し地味めな女優を語ってみましょうか？


sage

今、マリア・シェルが亡くなったことを知った。79歳。
俗にいう文芸映画のヒロインだった。「居酒屋」とか「女の一生」
弟のマクシミリアン・シェルも個性的スター。マリア・シェルは
寂しげな顔立ちだったような気がする・・・。

泣き顔が最高だったね、マリア・シェル
不幸が似合う女、こういうキャラもけっこう貴重です。

くだらない話しだけど、リアル中高生の頃暇な時、ノートに知ってる
かぎりの外国女優の名をページ一杯書いて自己満足してましたｗ
でも中年になったら懐かし女優の名が思いだせない、あ〜〜退化現象だ。

>>303
あの泣き顔が好き って人も多いが アレが大嫌いって人も実は多いんだ
実は俺がそうだよ｡
あの泣きツラを ピターとひっぱたいてやったら､気持ちがスーとするよ｡

「あの泣きツラを ピターとひっぱたいてやったら､気持ちがスーとするよ」>>304

ふ＝＝＝ん。
そういう人たちが集まってるんだ。
だから・・・・・・・・。
ね・・・。
だよ。
・・・・

最近亡くなったテレサ・ライト
ウィリアム・ワイラーの映画でデビューした

綺麗な人でしたな

sage

いやあー誰も３０４の文は重要視してないからｗ
日記にでも書いてればいいんだろうけどね、もしかして
皆に受けるんじゃないかと思ったんじゃない？

弟のマキシミリアンとはあんまり似てないねマリア・シェルは。
シャーリ・マクレーンとウォーレン・ベイティも似てないが。

若い頃の顔は似ていると思う。シャーリーとウォーレン
年をとって、シャーリーの顔が崩れすぎた

白人俳優にしては目がおおきくないところは似てる。
シャーリーとウォーレン。
昔から不仲説あるけれど今も仲悪いのかな？

>>250以降〜〜〜〜たった50位すすんで>>304
暖かくないよな・・・ここ。

気に入らないとひっぱたかれそうなスレ。

>311
最初の頃はとてもよかったんだけどね。

>>308
マリア・シェルの泣き顔について、２，３の感想があったが、私は笑い顔が
とても印象に残っている。

「居酒屋」で、彼女の演じるヒロインが、ぐうたら亭主を養いながら、
洗濯女として、一生懸命に働いて家業を立直す。知人たちを招いて
夕飯の席で、大きな鳥肉だか、豚肉だかをオーブンで焼いた凄いご馳走を、
キッチンから運んできて、お客の前にたかだかと、お皿を持ち上げて、
にっこり笑う。　この満面の笑い顔が、実に素晴らしい。

セリフはなかったと思った。だけれども、皆さん、どうぞ召し上がって
下さい、これが今夜の一番のご馳走よって、心の底から、ご馳走するのが
嬉しくてたまらない、という気持が、表情によーく出てたなぁ。

この映画の前半の女たちの大喧嘩の場面、最後のアル中になって、
放心したように居酒屋に座っている時の表情。
それぞれの場面で、マリア・シェルほど真に迫った表情を出せる
女優はあまり、いないのではないか。
私が観た限りで映画での彼女は、天才的な女優にも思えた。

＞３１０そうそう、目が小さめサイズｗ
それをいかして日本女性の役もやってるし、おまけに最初の旦那さんの
赴任地が東京？だったかでしばらく住んでたんですよね。

３１３さんが言うように笑顔も素敵です、私の記憶では泣き笑いの顔が
すごく焼きついてる。哀しいだけじゃなく喜びも含めた微妙な感情を
表現してましたね＞居酒屋

居酒屋（ゾラ）とか、あとモーパッサンとか今の人読むんですかね。
岩波文庫以外は古典から撤退した雰囲気でしょ。
居酒屋のヒロインの娘が「ナナ（女優ナナ）」
大河小説というのか本当は長いシリーズらしいけれど
この２冊しか読んでいない。

売れるか売れないかといったら、ゾラやモーパッサンは売れないだろうね。
じゃ、昔売れていたのだろうか？
今より、経済が豊かでなかった昔は売れたのだろうか？
今は、みんなが金持ちになって出版社の売り上げを支えている層が”文学”じゃなくなってきているんだろうね。
映画だって、文芸物は主力じゃないようだし。

ゾラやモーパッサンは40年前、さほど売れている感覚はなかったが、
文庫やそのころはやった文学全集には必ず組み込まれていたから、
まわりでも読んでいる人はいた。
夏休み読後感想文にはモーパッサンはいた気がする。
というかフランスで今読まれているのだろうか？

川端康成って、日本で読まれているんだろうか？（Ｗ　
みたいな感覚かもね。

今の文芸物って「ハリー・ポッター」とか「指輪物語」みたいな
ファンタジー物しかないみたいなｗ

文芸物といえば「危険な関係」は世界中で映画や舞台化されてるけれど、
原作を読んだことある人は少ないかも。

６０年安保以前は共産主義革命が現実問題として語られていた時代です。
映画もプロレタリア花盛りで、ハリウッド製ロシア物とか、イタリアでは、
にがい米、自転車泥棒、道、とかこの中にマリアシェルが居たような気が
します。それから「白夜」もお忘れなく、ＴＶも無く本と映画が娯楽の中心で、
本はもっぱら貸し本を利用していました。アンドレジードでしょうかね。

わ〜。
勘弁して。
岸　旗江　の話でしょう？

最近(でもないか(笑)の作品では「テス」なんて久々の
正面きった文芸もので、しかもよござんした。

微妙というとマール・オベロンもよく名前忘れる。
あとドロシー・ラムーアとドロシー・マローン。

sage

泥しーﾏｸﾞワイアーも夜露死苦

「希望の降る街」を今日見たよ(初見)。
男物のパジャマを着たジーン・アーサーが可愛かった！

マール・オベロン
名前の語感が好きですね。　典雅な感じ。実際の人柄は、どうだったか？
僕は「楽聖ショパン」のサンド役しか観ていない。

すごい昔の女優って気がする。

>>327
Ｗ・ワイラーの「この三人」「嵐が丘」にも出てますね。
戦前の作品では結構綺麗だったけど、戦後の「デジレ」なんかでは衰えが
ひどかったな。しかも大根女優との噂が高かったし・・・。
いまひとつ日本では人気ないみたいです。

あんまり知らないけど個人的に気になる女優
キャロル・ランディス　確か自殺しちゃったんだっけ？巨乳。
バージニア・ブルース　瓜実顔の美人だけどＢ級っぽい。
ジュディス・アンダーソン　名脇役ですね。俺は綺麗な人だと思う。
テリー・ムーア　みうらじゅんが言及してたかな。健康的でイイ！
スザンナ・ヨーク　アイドル顔で演技派ってのがいい。
ドロシー・テューティン　「二都物語」と「狂えるメサイア」しか観てないけど
　　　　　　　　　　　　素晴らしい女優さんだと思う。　

sage
(ほんのちょっと前を見ただけで、ここはどんな住人が支配しているかがわかるのでsage。>>311参考に)

クローデット・コルベールって可愛いですね。「在る夜の出来事」「パーム・
ビーチ・ストーリー」とかが好きです。ミリアム・ホプキンス＝「生活の
設計」「生活への道」「極楽特急」
ジュディス・アンダースンは「レベッカ」の怖いおばさんですね。

クローデット・コルベール
彼女が５５歳頃に出演した「２０歳の火遊び」を観ました。
当時の青春スターのトロイ・ドナヒューの母親役で、暖かい感じの
人でした。
１０年前に９１歳で亡くなっていますが、晩年は　いいお婆さんになって
いたでしょう。

>>250に大きな分かれ目があるなあ。
その前と後では雰囲気が違う。
クローデット・コルベール か・・・あの「頬の高さが違うので・・」という女優さん。

コルベール、セシール・B・デミル監督の「クレオパトラ」でタイトル役やってるね。
豪華なセットや入浴シーンで有名な映画だけど、コルベールのクレオパトラがなんか下町娘風
というかおきゃんな感じがして可笑しい。
ヴィヴィアン・リー、エリザベス・テーラーのクレオパトラと較べてみると面白いかも。

「シーザーとクレオパトラ」のヴィヴィアンは無茶苦茶にキレイ！
脚本がバーナード・ショーでちょっととぼけたユーモアのある変わった映画でした。
コルベールの有名なミルクバスは「暴君ネロ」ですね。

スワンソンも、男性と女性でミルク風呂に入りますね

>>333
コルベール「頬の高さが違うので・・」 って何ですか？？

>>335
クレオパトラも入浴シーンなかったけ？　俺が頭の中で混同しているのかな？
調べようと思ってDVDを捜したら、クレオパトラはビデオで見たんでもう残ってなかった！

ショー版のクレオパトラ、クロード・レインのシーザーが良いですよね。

>>337
333じゃないけど、確か右だか左だかどっちかからしか
顔写真を撮らせないということで有名だったらしい。
でもその理由が頬の高さが違うからっていうのは知らなかった。
手元の写真を見ると向かって右方向から撮っていますね。

顔の右半分に自信がなかったってことかな？
左は右脳と繋がってて感情豊か、右は左脳で冷たい印象っていうセオリーがあるが。

>>340
左は感情豊か、右は白痴的とか？（笑）

コルベールの映画は年とってからの２本しか観ていないから、
よく知らないけど、感情も知性もバランスのとれた人という
感じがした。　まともな人だったんじゃない？

ディアナ・ダービン「オーケストラの少女」は定番すぎるけど、挙げときま
しょう。この映画で彼女が最初に歌う「空は晴れて」は名曲だと思います。
９１１のテロ事件後、よく歌われるようになった「ゴッド・セイブ・アメリカ
」は彼女も録音しているはずです。昔聞いたような気がします。
彼女の他の映画は見たことがない。「ホノルル航路」とか見てみたいです。

高貴な役をやらせれば一番　by淀川氏

単に旦那がＭＧＭのプロディーサーだったから何回もオスカーに
ノミネートされた（３０年代だけで６回）平凡な女優　byエマニュエル・レヴィ（アカデミー賞全史の著者）

となんか評価バラバラなノーマ・シアラーはどうでしょう。
個人的に顔と髪型が合わない気がするけど。

ノーマ・シアラー！
伝説的すぎてなんともいえん・・・。
ハリウッドの女ボスって感じ？
美女でもなく演技派でもなく存在感だけで大スターになった人かな。
ある意味もっとも映画女優らしい女優かも。

>>343
「風と共に去りぬ」のスカーレット役には誰がいいかというアンケートで、
ファンが選んだ１位はノーマ・シアラーだったそうです。
写真でしか見たことありませんが、とっても美人のものと、そうでもないものと
いろいろですね。淀川氏や双葉氏の評価は概ね高いですね。

ノーマ・シアラーの作品はあんまりレンタルビデオ屋においてないですね。
リリアン・ギッシュ主演の「東への道」に出ているそうだけど。
「マリー・アントワネットの生涯」見てみたい。

６月２０日１５時から、BS２で「 散り行く花 」オンエア
リリアン・ギッシュを初めてみるのが楽しみ。

ノーマ・シアラーって調べてみたら、1本だけ見てました。
ジョージ・キューカー監督の1939年の"The Women"っていう映画。
洋画ONLINEで調べても出てこないんで、日本では未公開なのかな。
ほかにもロザリンド・ラッセルとかジョーン・クロフォード(もちろん悪女役)、ジョアン・フォンテーヌ
も出ていて女優は本当に豪華。
白黒映画なんだけど途中のファッションショーだけテクニカラーでした。

ノーマ・シアラーの作品、無声映画（ロン・チェイニー主演の
「殴られる彼奴」）も含めて4−5本見ましたけど、少なくとも
演技力は並以上だと思いましたね。彼女はもともと斜視で、トーキー時代
に入る頃になって治療したんだったかな？それよりも何よりも、今見ると
スタイルの悪さに驚きます。足がすごく短い。そういえばグロリア・
スワンソンもものすごい寸詰まりですね。確か身長150センチなかったはず。
1920年代のファッションはウエストが低めだったから、イブニング・
ドレスを着ても何とかさまになっていましたけど。

ジョーン・フォンテーンは東京生まれ

ノーマ・シアラーといったら、なんといってもｻﾞｯﾂ･ｴﾝﾀﾃｲﾝﾒﾝﾄでしょw
ゲーブルの腰突き一発に「ま、お下品な！　でも……」って目つき。
元の映画見たかたいます？

>351
それ見た時「うわっ、ふるくさい演技！」とオモタｗ
元は「Idiot's Delight」(1939)か。
日本のデータサイトにはどこにも載ってないけど淀長は観たっていってたよね。

MGMのトップに気に入られていた女優つながりで
ルイーゼ・ライナー。確か女性初のオスカー連続受賞者だった。
でもその重圧で早々と引退してしまったそうだけど。

>>349
当時の女優は小柄な人が多かったらしいね。
ジャネット・ゲイナーは150センチ。メアリー・ピックフォードもそれぐらいだったらしい。

MGMといえば、WOWOWでやってたエリザベス・テイラーの伝記見てて
びっくりしたんだけど、リズとデビー・レイノルズはＴＶドラマで
共演してるんだね。しかも脚本はキャリー・フィッシャーだって。

デビー「夫に近づかないでね」
リズ「私はほとんど寝たきりなのよ」
デビー「あなたは寝るときが一番危険なのよ」w

>>354
で主題歌が、エディー・フィッシャー　なんて事は無かった？

Ｅ・フィッシャーってもう亡くなってるよね。
リズの夫は生きてほうが少ない？

>>356　リズ
夫にした男はどんどん、あの世に送っちゃって、その分を自分は長生き
してるんだよ。

リズは病気のデパートらしい

サタデーナイトライブでベルーシが物真似やっててハゲワロタ。
口から鶏肉噴き出したりしてた。

>>202
「ジェニーの肖像」衛星劇場で6/2,6/27放送

ジェニファー・ジョーンズは私生活の乱れが顔に出ていて嫌いです。

>>361
リズみたいに男関係の乱れはなかったでしょう？
Ｊ・Ｊはセルズニックを前妻を奪い取って、セルズニック夫人として
お高くとまっていた、とかは聞きましたが・・・

Ｊ・ジョーンズと前夫ロバート・ウォーカーの息子って
一時、役者やってたよね。オヤジそっくりだった。
刑事コロンボに出てたね。

>>362
インディアンの血が騒いだんじゃない？

>>362
逆にセルズニックがジェニファーに夢中になってしまって、
ロバート・ウォーカーから奪い取った。　というのが定説だと思うけど。

慕情、終着駅とかアメリカ女性にしてはウエットな雰囲気を
持ってた女優さんでしょう。

>>348
"The Women"の五人（シアラー、クロフォード、ラッセル、ポーレット･ゴダード、フォンテイン）はそれぞれスカーレット候補でしたね。
リメイク計画があるそうな。

マーナ・ロイの名前がまだ出てきてないようですね。『影なき男』シリーズは楽しかったです。
ウィリアム・パウエルとのコンビが好評だったのもうなずけます。

>>365
なるほど、そうだったかもしれない。J・Jの若い頃、「聖処女」や
「ジェニーの肖像」の頃は輝いていたから。
セルズニックは、まぁハリウッドの権力者だから、強引なことすれば
何でもできただろう。

セルズニックと「ジェニーの肖像」の少女コスプレでﾌｧｯｸしていた。

「影なき男」では発明家の令嬢役のモーリン・オサリヴァンも良かった
ですなあ。

ジェニファー・ジョーンズがMGMで出演したのは『ボヴァリー夫人』だったと思います。

>>368
ジェニファー・ジョーンズはセルズニックに条件を出したんだよね。
「私のために『風と共に去りぬ』のような作品を作ってください。」って。
そして出来上がったのが『白昼の決闘』。

そこにバタフライ・マックイーンが登場！
「お願いですだ！」（Ｗ

なんのことかわからんかったからググった。
ttp://www.din.or.jp/~grapes/doraku/file43.html

ポーレット・ゴダードは私生活の評判悪いけど美人でしたな。

>>375
チャップリンの奥さんね
美人スレは別ですよ

ノーマ・シアラーの映画を一本見ていたのを思い出しました。「マリー・
アントワネットの生涯」です。大昔「昼の名画座」（というのを関西でやって
いたのです）で見ました。シアラー＝アントワネットがギロチンで首を
切られるところでエンドになります。タイロン・パワー（フェルゼン）
が相手役でした。

ファッションとかメイクとかもあるんだろうけど昔の女優さんはみんな綺麗だなあ。
プロデューサーのセンスがよかったんだろうか。

age

>>378
あと単純に白黒のマジックが効いているじゃないかな？
オーソン・ウェルズがどこかで「B&Wは俳優の○○」ってどこかで言ってたんだけど、
俳優のなんと言っていたのか忘れてしまった！！　マヌケで引用で申し訳ない。

特権？

スレちがいを承知で一言。フランク・シナトラが昔テレビの特番で歌手の
有り方を論じて「歌手は美声であるだけでは駄目だ、エディ・フィッシャー
などは声は良いがぐにゃぐにゃの唄い方で良くない」なんて言っておったなあ。
まあシナトラに言われたら仕方が無いっていうところでしょうか。
ミリアム・ホプキンス。このひとはよく見ると意思が強そうでコワイ顔
なんだけど「極楽特急」「生活の設計」「生活への道」などでは
可愛かったと思う。

ジーン・アーサーと言えば　これ！

http://blog.goo.ne.jp/pandiani/e/af1a456cca7c5cb96360360b4c16abdf

ジーン・アーサーと言えば　「シェ−ン」！

いや・・・・・「ジェーン」のほうがかっこいい！

昼に近いアーサー！

ジーン・ハーロウ、ジーン・ティアニー、ジーン・ケリー、ジーン・シモンズ
ジーン・ハックマン、ジーン・ピータース、ジーン・セバーグ、ジーン・ワイルダー

ジーン・ケリーのジーンはユージーンのジーン？

GENEとJEAN。
ケリーはGENEのほうね。
G・ケリーとかくとジーンとグレースがいてややこしいｗ

全然知らなかったですたＧとＪの違い、目からウロコ
日本では薫とか千秋とか男女まぎらわしいのがあるけど。

>>382
ミリアム・ホプキンスはハスキーな声がいいですね。なんというか都会的
な蓮っ葉な役が似合う女優さんでした。確かトーキー初期に舞台から
引っ張られてきた俳優達のひとりだったんじゃないかな？
そういえばバーバラ・スタンウィックの名前が挙がってないですよね？
前歯の形が独特で、やはりちょっとドスがきいた声の粋な感じの女優さん
でしたが。本人存命中からビアン説が根強くささやかれている人でもあります。

>>390　バーバラ・スタンウィック
彼女は巧い女優だよ。　オスカーは候補だけで終わったけど。

「深夜の告白」ね。昔観たときは、凄い悪女役やなぁと思った

良スレなのであげ

>>250あたりからダメになっちゃたね。このスレ。
「俺のいう事を聞け！」みたいなのが登場したあたりから、ホノボノした流れが変わった。
残念。

そんなことない。妙な馴れ合いはやはりやめてもらいたい。

妙な馴れ合い？
そういう事も寛容に受け止めてファン同士が集うんじゃ似のｗ。
というか>>250もそうなっだけど。
「やめてもらいたい！」という紋切り型の表現がね。
「俺のいう事を聞け！」みたいな表現がこうした、スレとスレチガイになるようなｗ。

馴れ合いはいいけどああいうネタみたいなのはなあ・・・。
ネット上でもこの手の話題は数が少ないんだから、やはり情報交換メインでいくべき。

と自分は思うから、他の人の楽しみ方は全面否定。「俺のいう事を聞け〜〜！」

しばらく待ってりゃ馴れ合いネタだって終わるだろうし、
「情報交換」ていうけど、「馴れ合い」のひとがものすごい情報持っていたかもしれない。
だから攻撃口調じゃなくて寛容になればいいいのにｗ。
損したかもしれないよ。
「やめてもらいたい！」という口調を”やめてもらいたい”。
「終わりにしない？」という言い方だっていいじゃないかなあ。
（みんなが自分と同じじゃないと許さないなんてスレある？）

大本営でつか？
ガチガチでんなー

GHQでしょうｗ。
「絶対アメリカが正しいんです！」ってｗ。

「アメリカ映画は文化の泉」

「なりきりはキモイ」と言われた張本人が
必死で頑張ってる。
よっぽど辛かったんだね。

>>400
あまたみたいなのが・・・・ｗｗ。

>>400
でからかって、また問題スレにしようと？ｗ
ヒマだネエ。

リタリタリタ　リータ
リタリタリタりー　♪〜

リタ・ヘイワース　りた・モレノ、　

リタさん　こんにちは〜

リタさん　　おヒサ！　　ガンバって！！

「拳銃貸します」のｳﾞｪﾛﾆｶ･ﾚｲｸと
「ﾏﾝ･ﾊﾝﾄ」のｼﾞｮｰﾝ･ﾍﾞﾈｯﾄ･･･ｶﾜｲｲ

今日BS2でジョアン・ウッドワードが語ってたね

で？

あ、見逃したの？
ごめんね、羨ましがらせるようなこと言って

「非情の町」のｸﾘｽﾃｨｰﾈ･ｶｳﾌﾏﾝ
もうめちゃめちゃ可愛いかった。
映画は全然面白くなかったけど、ｶｳﾌﾏﾝの意外とｸﾞﾗﾏｰな
水着姿拝めただけど、大満足だった。
続いて観た「勝負をつけろ」でも可愛いかった。
これも映画は全然おもろなかった。

「暗黒街の弾痕」「激怒」「真人間」のｼﾙｳﾞｨｱ･ｼﾄﾞﾆｰ
もめちゃめちゃ可愛いかった。
あの何とも言えない憂いを含んだ表情をされると、堪らんです。

始めの方で名前が挙ってたけど、へディー・ラマーは本当にきれいだった。
作品に恵まれなかったせいか地味な扱いだよね。

>>410
ﾍﾃﾞｨｰ･ﾗﾏｰって、ﾁｪｺ映画「春の調べ」のﾍﾃﾞｨｰ･ｷｰｽﾗｰの事やね。
でも「春の調べ」って、当時にしてはどえらい映画やった。

今日FOXクラシックで「愛の泉」発売！
久しぶりに見てみたが、いいねえ。ジーン・ピータース！

>>412
ｼﾞｰﾝ･ﾋﾟｰﾀｰｽって「拾った女」に出ていた女優さんやな。
俺はどうも印象が薄いようにｵﾓﾀ

「人生模様」でも、死の境界線を迷っていたｱﾝ･ﾊﾞｸｽﾀｰの
ねーちゃん役の人だろ。どうも顔がはっきりと思い出せないよ

そうその通り。
あと「ナイアガラ」のモンローじゃないほう（当たり前かｗ

だって「愛の泉」ってマギー・マクナラマは病的だし、ドロシー・カウガイアじゃ美人じゃないし（でも演技はいいけどね

というか
この映画オープニングのフランク・シナトラの歌がついたローマ案内が一番いいのかもねｗ

「愛の泉」って詰まらない映画だった。
Ｍ・マクナマラは変な女の子だし、Ｄ・マクガイアは中年だし、ジーンも
もう盛りを過ぎて、生き生きしたところなし。
音楽だけが光っていた。　観光映画だね。

ジーン・ピータースは「女海賊アン」あたりが、一番よかったんじゃないの？
男装で海賊を熱演していた。

http://www.alohacriticon.com/elcriticon/article158.html

>>414
全然関係ないけど、ﾄﾞﾛｼｰ･ﾏｸｶﾞｲｱって全然魅力ないよなぁ〜

「紳士協定」で、ｸﾞﾚｺﾞﾘｰ･ﾍﾟｯｸの相手役の時は魅力無かったぞ〜
他のｼﾞｮﾝ･ｶﾞｰﾌｨｰｰﾙﾄﾞやｾﾚｽﾄ･ﾎﾙﾑ何かはいかにもこの映画に相応しい
適役だとｵﾓﾀけど、ﾄﾞﾛｼｰ･ｶｸｶﾞｲｱはﾐｽｷｬｽﾄのように思ったのは俺だけか

あ、思い出した「ﾌﾞﾙｯｸﾘﾝ横丁」の時はﾖｶﾀな

ジーン・ピータース
女優として印象に残るものないが、かのハワード・ヒューズの３番目の
妻として有名だね。
彼女はヒューズと結婚した後、ヒューズが飛行機事故を起こし、細菌恐怖症に
なって、ほとんど人と会わなくなったらしい。
ジーンは１年に１回だけ、ホテル住まいをしていた夫に会うことが出来たそうだ。
結局、彼女もヒューズを離婚した。
奇人変人　ヒューズの妻としては　長い方だったようだ。

ヒューズが亡くなった時、彼の死を真から悲しんだのは、ジーン一人だった、
そうだ。
ジーンも２０００年に亡くなった。

やっぱ探偵に見張らせてたのかなw

なぜかＦＯＸから「裸足の伯爵夫人」が出たね。フィガロフィルム（独立プロ）だよね？
エヴァ・ガードナーの美しさが光る！

>>419
ｴｳﾞｧ･ｶﾞｰﾄﾞｰﾅｰって「裸の伯爵夫人」や「渚にて」「ｷﾘﾏﾝｼﾞｬﾛの雪」
なんかでは綺麗なぁと思っていたけど、後年「大地震」観た時に
余りに品悪くﾌﾞｻ〜になっていたので、ﾋﾞｸﾘｺｲﾀ

>>420
容色が衰えるのは、顔を売り物にしている女優の宿命だ。
それを、どう載り超えるかが、女優達の課題となる。
その事を、非常に悩み、そして一生懸命に考えて、解決策を見出したのが
ベティー・デイヴィスだ。
彼女は、ある時から、自ら美女を醜女に変えて、第２の女優人生を始めた。

ほとんどの女優達は失敗した。大部分は引退して、２度とスクリーンにあら
われなかったが、プライベートの人生では、華やかな過去が忘れられずに、
かといって復帰もできないまま、すさんだ人生を歩む人が多かった。

>>421
エヴァ・ガードナーは、まぁ成功組みだったと思う。彼女は、かなりの
高齢になっても、映画に出続けていた。
ファンとは有難いもので、昔のスターには懐メロファンがついているから、
彼女は、そういうファンに支えられた。

歳を乗り越えられた女優。あえて勝ち組と言えば
エヴァ、
ベティー、
キャサリン・ヘプバーン
オードリー
ローレン・バコールなど

負け組みは
ヴィヴィアン・りー　　だろう

>>422
どう転んでもローレン･バコールは勝ち組とは言えんでしょう。
「動く標的」を観た時は、余りに醜く変貌したのでひっくり返り
そうになりました。

俺の感じる美人女優三大大変貌
1･ジェニファー･ジョーンズ
2･ローレン・バコール
3･エヴァ･ガードナー

俺の感じる成功組
1･キャサリン･ヘップバーン
2･リリアン･ギッシュ
3･オリビア･デ･ハビランド
4･シェリー･ウインタース
5･ベティ･ディヴィス
6･シルヴァーナ･マンガーノ
7･ソフィア･ローレン

>>423
ローレン・バコール

彼女は美人に分類してもいい顔をしていたが、もともと自分の顔にこだわら
ない性格。　その点は　カサリン・ヘプバーンに似ている。
アフリカなど日差しの強い国に行ったり、日中のプールで泳ぐのが好きだった
から、そりゃぁ、農家の主婦みたいに、おばんになれば肌は荒れるわな。

映画に出なくなっても、舞台で成功したから、いいんじゃないの？
自伝も何冊か出して評判になってるし、引退したら、昔の夢が忘れられず
悶々として日を送る元スターより、ましだよ。

ユダヤ系の女は、なかなかしっかりしるよ。

細菌のローレン・バコール　です　　↓

http://www5f.biglobe.ne.jp/~ana/lauren_bacall.html

メイ・ウエストのウエストサイズのほうが気になる。

「噂の二人」のシャーリー・マクレーンを抱きしめて自殺を止めたかった。
「恐竜１００万年」でラクウェル・ウェルチの出現でH・ハウゼンの特撮
どころではなくなった。
「心の旅路」で俺をスミシーとグレア・ガースンに呼んでほしかった。
しかし俺が一番大人の女の色気を感じたのは、後にも先にもシモーヌ・シニョレ。
タバコを吸う彼女色っぽい。あのたれた目にイブ・モンタンイチコロだろう。

グリア・ガースン

>415
「愛の泉」楽しかった。
観光映画というけど、たくさんそんなのあるし。
今のハリウッドの暴力映画の苦手な自分にはホノボノしててよかった。
ラストのテーマソングとトレヴィの泉みると、アメリカもこうした優しい時代があったんだなあと思う。

>>412
>>「愛の泉」って詰まらない映画だった。

「愛の泉」のＤＶＤ発売直後の書き込みの後に、すかさず「つまない映画」と。

いたよ。
小学校の時にクラスに。
「これ昨日デパートで買ってもらった！うれしい！」
『な〜〜〜んだ。そんなの。』てやつ。

このスレが伸びないのは、寸分いれず頭ごなしに「つまんない」って返すからなんだろうな。

チャップリンより面白いね　↓

http://photocdn.sohu.com/20051019/Img227246705.swf

録画したエルマ・ガントリー観てるけど老けてるなー31歳とは思えん

誰が？

シャーリー・ジョーンズ？なんとか・キャシディのおっかさんだよね？

ジョーン・フォンテーンってもう出て来た？

俺好きだったな、フォンテーン・・・・・
スタンダール原作の「パルムの僧院」というフランス映画で、
主演男優のジェラール・フィリップの相手役をしていたな。
品があって高貴で・・・・

>>435
勘違いしていないか、「パルムの僧院」でジェラール･フィリップの
相手役はマリア･カザレスじゃんかったか？

ジョン･フォンテーンは「レベッカ」「断崖」「忘れじの面影」
の聖心出身の女優さんだよ。まぁどっちも綺麗だけど･･･

フォンテーンは東京生まれなんだっけ。

ハリウッド女優ってあんまりヨーロッパ映画に出ないよね。
慕情の女優さんがイタリア映画終着駅に出てたくらいかなあー

>>434
ジーン・シモンズだよ
パートリッジ夫人は普通に綺麗だった

>>437
親父が東大教授で、その為フォンテーンは姉のオリヴィア･デ･ハビランドと
共に東京生まれ。
お母ちゃん姉ちゃんとアメリカに帰るんだけど、両親の離婚でフォンテーン
親父の居る東京に戻って聖心女子に通ったと昔本で読んだ。

「終着駅」に出ていたのは、ジェイニファー･ジョーンズで相手役が
モンゴメリー･クリフト。
因みにジョーンズが忘れた荷物を駅まで持って来たのは「ウエストサイド物語」
のリチャード･ベイマー。

ハイウッドの女優がヨーロッパ映画に出演で有名なのは、事情は違うけど
ロベルト･リッセリーニに元に走ったイングリッド･バーグマン。

サイレント時代に人気があったルイズ･ブルックスもドイツのG･W･パブスト
監督で「パンドラの箱」があるぞ

>>436
ジョーン・フォンティン

http://www.geocities.co.jp/Hollywood/5710/j-fontaine.html

この人は御存命のようで嬉しい。
本当に麗人ですよ。
昔の女優さんには、こういう方が多かったが、今はねぇ・・

マリア・カザレス

http://lettres.charentaises.free.fr/img/maria_casares_v07w.jpg

もともと舞台女優だったようで、日本で公開された映画も少ないです。
「パルムの僧院」
「天井桟敷の人々」
「オルフェ」

やはり「オルフェ」の王女でしょうか。
気位、威厳、優雅、なかなか表現できないものを持っていた大女優でした。

>>441
マリア･カザレス
やっぱり一番印象に残っているのは「オルフェ」の死の世界の女王様
ロールス･ロイスに乗って真っ黒な装束で、運転手のフワンソワ･ぺリエを
従えて登場。ヒュ〜〜カッコイイ！！
立ち振る舞いも、とても優雅かつ気品があり結構でありました。

でも441の写真、チトぶさくないですかね

>>442
マリア･カザレス

やはり「オルフェ」の　この写真が一番

http://www.nowtoronto.com/issues/2005-03-24/movie_repfeature-1.jpg

>>443
喜んで見て文句言って悪いんだけど、この写真もかなりぶさくないかい
知らない人だったら、ホラー映画と間違うぞ

もっと気位、威厳、優雅の写真はないもんですかねぇ〜

>>438
パートリッジ夫人ｗ 「いかしたクリス！」ｗ

「飾りのついた四輪馬車」で出かけて「恋仲だと人は言う」時代がよかった！

>>440

いあや！ラフマニノフのピアノ協奏曲にのせて、ジョセフ・コットンとでた「旅愁」がいいなあ！
不倫されちゃうのが「ドライビング・ミス・デージー」ｗ

>>444
美しく老いた晩年のマリア・カザレス

http://www.cyranos.ch/sbcasa-e.htm

「パルムの僧院」
あの高貴な女優は、マリア・カザレスでしたか・・・・
私、勘違いしてました。
何十年もってっきりフォンテーンかと・・・

間違ってごめんなさい。
でも、フォンテーンやカザレスの話題で盛り上がってくれてとても嬉しいです。
そうですかフォンテーン、東京生まれ聖心卒なんですか、それに御存命だと。
改めて身近な存在に感じられて、嬉しいです。

救命胴衣

「探偵物語」でエリナ･パーカー見た時は、何と美しいか女優さんかと
思ったけど、「黄金の腕」「サウンド･オブ･･･」で見た時は、まさか
同一人物とは到底思えなかったよ。
出演する映画や役柄、老いでコロッと自分が描いていたイメージが
変っちゃいますね

役柄でコロッと変わると思ったのはオリビア･デ･ハビランド
「いちごブロンド」「風と共に去りぬ」の清楚なイマージから
「女相続人」「ふるえて眠れ」なんかの、女の業、怖さの塊まで
役柄といえ上手い物ですね

もう一人ヴァージニア･メイヨ
この人ほど役柄が一変する女優さんも珍しい。
「白熱」「死の谷」でのお得意の情婦役や「我等が生涯の最良の年」
の我儘で憎そい嫁さん役から、ガラッと変ってダニー･ケイとの共演では
食べてしまいたくなるよなキュートで可愛いお嬢さん。
いや〜どちらも結構でありました。

ヴァージニア　メイヨ

「死の谷」を覚えている。
追手に追われて死の谷に逃げこみ　銃撃を浴びて男女二人が死んでゆく
ラスト。
「俺たちに明日はない」と同じような悲惨な場面だった

http://blogs.salon.com/0002212/2005/01/18.html

だけど赤毛の彼女がモノクロでさみしい。
マックイーン！と叫ぶ映画だね。

さっきローハイドで観たマーサ・ハイアという女優さんが
すごく綺麗だった。正統派美人て感じ。

それに引き替え今観てる「インディアン狩り」の
シェリー・ウェンタースと来たら…どこのおばはんやねん

ウィンタースは邦画でいう千石規子の位置ですよ。

>>453
そんな事ないっしょ
千石規子と言うより、中北千枝子の雰囲気だと思うけどなぁ〜

ああ見えてもシェリー･ウインタースは若い頃は
「にがい米」の二枚目ヴィットリオ･ガスマンと結婚していたから
そこそこ魅力があったじゃないのかな

>>449
エリナ･パーカーとか　ヴァージニア･メイヨ は、映画界にはいる前に演劇学校で
基礎を学んでるね。
そういう女優さんは、わりにいきが長いんだ。どんな役でもこなせる基礎が
できてるんだろう。
実際に、やっぱり演劇学校の効果ってあるんだね。

芝居は共演者との息が合わないと成立しないからね。
わがまま放題の人では勤まりませんね、その点演劇を経験
してることは強みだね。
ある年齢に達したら芝居に戻るのもありだし。

>>449>>450>>451　　テクニカラー女優

ヴァージニア・メイヨ

ジーン・ティアニー

モーリン・オハラ

http://www.geocities.co.jp/Hollywood/5710/m-ohara.html

モーリン・オハラ

沢山の映画が来て　５本以上は観たと思うが、あまり印象がない。
フォード映画の看板女優で、きれいな女優だったが。
「わが谷は・・・」と「静かなる男」以外に、何に出ていたかな？

>>458
＞モーリン･オハラ
同じジョン･フォード監督の「長い灰色の線」
タイロン･パワーのあのにやけた顔が嫌いだったが、唯一この映画は
良かったと思った。
モーリン･オハラも可愛い嫁さんだったよ。

それとキャロル･リード監督の「ハバナの男」でも綺麗だったよ。

>>458
シーズンに合わせて、「34丁目の奇蹟」はいかがでしょうか。
お母さん役だけど。

>>460
この映画と「センチメンタルジャーニー」は、かなり最初に公開された
彼女の映画ですよねぇ。
いま観れるのかしら？

モーリン・オハラはきれいで真面目な小学校の先生みたいな人ですね。

デビー･レイノルズ
15歳の時にミスコンにでてMGMにスカウトされ16歳でデビュー
数年後には雨に唄えばのヒロインに抜擢され人気女優に
現在も女優として活躍中
娘はスター・ウォーズのレイア姫

サイレンサーに出たセンタ・バーガー

>>462
ミュージカルスレのほうがいいんじゃない？ID:/eCTMLtW

ジーン･ハーロー結構好き
でも26才でなくなったのが惜しい

>>460
「３４丁目の奇蹟」はいいですね。
かつて、ＴＶ東京で、カラー版のを放送していました。
なかなか綺麗でした。
いいお話です。

　　　　　 人
　　　　 （＿_）
　　　　（＿___）
　　　　( ・∀・)　 うんちなんだけどお邪魔してもいいかな？
　　　⊂　　 つ
　　　　(つ ﾉ
　　　　 (ノ

キャロル・ロンバードが好きだったが
佳人薄命ぢゃったぞ！

ひさびさにスミス都へ見たのでage

>>468
キャロル・ロンバートって当時は「アメリカ版マレーネ・ディートリッヒ」って呼ばれてたらしいね。
個人的にはロンバートの方が色気があって好きだな

>>468
遺作「生きるべきか死ぬべきか」のキャロルは神だね。

タイトル忘れたけどキャロル・ロンバートとフレデリック・マーチ共演の
映画が面白かった。フレデリック・マーチがゲンコツでキャロルをKOする
シーンがあるんだよ。びっくりした。

>>472
マーチもロンバートも大好きだが、知らない・・・
ググってきます

ググってきますた
「鷲と鷹」（1933）ですかね
知らない監督だけどケイリー・グラントも出てて豪華キャストだね
レンタルにありますように

>474
↓のようです。日本未公開かな？
ttp://www006.upp.so-net.ne.jp/silentvoice/02_nothing.htm

>>475
コンビ作品がもう一作あったんですね？
ウェルマン監督ならさすがに知ってる・・・てか、監督も俳優もメンツが豪華なのに（ハティ・マクダニエルも出てますね）、
日本未公開っぽいのは、やっぱり1937年作品という時代がうんだ悲劇としか考えられない・・・

>472
Nothing　Sacred （カラー）
俺はビデオで見たけど非常に面白かった。
Love before breakfast(処女散歩）っていう映画でもロンバードが殴られるシーンがあるようで、
目に痣のある顔がポスターになってるけど、これは未見。
ディートリッヒとロンバードは女優としては持ち場が違う感じだけど、ロンバードの綺麗なスチール見ると
頬をｷｭっと窪めていたり、どこ見てるかわかんないような表情、衣装などかなりディートリッヒを意識してるね。
洋書の古本でロンバード写真と元ネタになってるディートリッヒの写真をいくつか並べている写真集が
あって面白かった。もっとDVD化して欲しい女優。ｼﾞｭネスとかじゃなくて。。。

ロンバードの映画ってヒチコックの「スミス夫妻」しか見たことないよ。

そんでロンバードの映画が何か出てくるかなと思ってThe Love Goddessesという
サイレント時代からの女優を紹介したドキュメントを見直してみたら、
ロンバードとクラーク・ゲーブルが共演した「心の青空」(1932)が紹介されてた。

意外なのが、その次に出てきたジンジャー・ロジャーズとパット・オブライエン主演の「二千万人の恋人」(1933)。
ロジャーズがオブライエンに見事に拳骨でノックアウトされてた。この頃、そういうのが流行ってたのかな？
「影なき男」(1934)でも、マーナ・ロイがウィリアム・パウエルにKOされてるけど、これは原作にあるから流行とは別かな？

30年代のこういう粋なコメディをもっと観たいね。
テレビ放映でもDVDでも名作主義からいいかげん離れて欲しいよ。

米国盤ですけど、ロンバードの2枚組DVDが4月に出ますね。収録作品は「真実の告白」、「春を手さぐる」、
「処女散歩」、「姫君海を渡る」、「恋と胃袋」、「街の紳士」の6作品、価格は26.98ドル。

一緒にメー・ウエスト2枚組、マレーネ・デートリッヒの2枚組も発売。

リンク先でジャケットとメニュー画面が見られます。
ttp://www.dvdtimes.co.uk/content.php?contentid=59938

英語わかりません。くそー見たい・・・。

若干スレ違いだけどFOXのスタジオクラシックシリーズはいいね。
正規のマスターで古きよきハリウッド映画を見れるのはいまんとここれだけ。
「闇の曲がり角」なんか前からずっと観たかったから嬉しい。

>480
それ嬉しいんだけど、５作品で二枚組みって一体どういう意味？？
一枚に２〜３作品押し込めてるのかな？

>>483
同じ仕様ですでに発売済みのゲーリー・クーパーのセットを持ってます。

両面ディスクなので実質4枚。どこか1面に2作品収録。
白黒で音声モノだし、この頃の映画は90分以下のも多いので無理なく入るみたい。
個人的にはお買い得で嬉しいけど、上のサイト見たら、熱心なファンの人は
クライテリオンみたいに資料を一杯入れたのを1作品ずつ出せって怒ってるね。

＞４８４
レスありがとございます。
両面ディスクですか。。。DVDでそういうのがあるのを初めて知りました。
できれば一枚ずつのほうがいいな。
ジャケットもなんか手抜きっぽい。
ガルボBOXを見習って欲しかった。

モイラ・シアラーさん
「赤い靴」「ホフマン物語」の名花が亡くなりました。
この二つの名作を何回も観ました。本当の芸術映画だと感動しました。
５０年も昔の話です。
御冥福を祈ります。

http://www.themakeupgallery.info/character/multi/redheads.htm

キャロル・ランディスってかなり若くして亡くなっていますが
彼女の死について知ってる方、教えて下さい。

>>487
キャロル・ランディスの出演作(ミュージカルのコーラス役で出ているものは除く)ってTopper Return(1941)の日本未公開の映画しか見たこと
がないんですが、ちょっと気になったのでIMDbで調べてみました。

キャロル・ランディスは1948年7月5日に睡眠薬を大量に飲んで自殺しています。当時、レックス・ハリソンとダブル不倫で交際していて、
一説によると仕事の行き詰まり、経済難、健康問題、レックス・ハリソンとの別れが自殺の原因だそうです。IMDbのTriviaによると、
自殺した前日にレックス・ハリソンと食事に行っていて、自宅で遺体を発見したのもレックス・ハリソンだそうです。当時、この事件は
たいへんなスキャンダルになり、その直後に公開されたプレストン・スタージェス監督のハリソン主演作「殺人幻想曲」(ハリソンが
不倫をしていると思いこんでいる妻の殺害を想像するシーンがある)が大コケする一因になったそうです。

ttp://us.imdb.com/name/nm0484808/bio

キャロル・ランディスって綺麗な人ですねぇ。

http://www.anthropoetics.ucla.edu/cl/

レックス・ハリソンって、あの｢マイフェアレディ｣の？

>>488
どうも有難うございます。自殺だったんですか････。
凄い美しくて華があってアドルフ・マンジューとも
共演されてましたね。

フランシス・ディーってもう出てる？

http://www.saigonnet.vn/gallery/gallery/Actor/Tay-Au/Frances-Dee/004.jpg

ミスターアーサー

↑誤爆？

プリシラ・レインだっけ？すごいカワイイ。唇がプクプクしてて。

>>495
492はフランシス・ディー。

いや、わかってますが。

米国盤のキャロル・ロンバード・コレクション全部見終わった。
ウィリアム・パウエルと共演したMan of the World(街の紳士)だけシリアスもので、のこり5作品はロマンティック・コメディ。
ビング・クロスビー、エセルー・マーマンと共演したWe’re Not Dressing(恋と胃袋)は、ロンバードは歌わないけど、ミュージカルで楽しかった。

>>477で話題になったLove before breakfast(処女散歩）の問題の殴られるシーンは、目にアザのできたローンバードは出てくるけど、
殴られるシーンは出てこなかった(ネタバレするので詳細は省略)。このアザを消すのに、焼いてないビーフステーキを乗っけるシーンが
出てきた。この治療法って、アステア＆ロジャーズのトップハットにも出てくるんで、当時はポピュラーな民間療法だったのかな？
それと気になったのが、この頃はまだ日本との関係が良好だったせいか、映画の中に日本が良く出てくる。
Love before breakfasでは、恋敵の男(シーザー・ロメロ)が日本に行かされるし、ロンバードの家のお手伝いさんは日本人のユキさん。
The Princess Comes Across(「姫君海を渡る)には、Tesu Komaiっていう日本人が演じるカワチっていう大日本帝国の探偵が出てくる。
この映画の豪華な毛皮のコートを纏って、スウェーデンなまりの英語を話すロンバードは絶品だったよ。

>498さん
MAE　WESTは買わなかったのですか？

Mae WestもMarlene Dietrichも買ったけど、まだ見てません(I'm No Angelだけ前に見たことあります)。
このシリーズ3セットで16本も映画が入ってるから、見るのが大変。

モロッコはなんかボンヤリした映像のしかみたことなかったのですが、
ボックスではどうでしょう？

ボックスでもモロッコはボンヤリした画質
でもDVD化されている中ではマシなほうらしい
西班牙狂想曲はかなり良い

へディラマー

　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　 ／⌒彡:::
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/冫、　）::: ﾓｳ…夏ｶ…
　　　　　　　　　　　　　　　　　　__| `　 ／:::
　　　　　　　　　　　　　　　　 ／ 丶'　　ヽ:::
　　　　　　　　　　　　　　 　/ ヽ　　　 /　/:::
　　　　　　　　　　　　　　　/　/へ ヘ/　/:::
　　　　　　　　　　　　　　 /　＼ ヾミ　 /|:::
　　　　　　　　　　　　　　（__／| ＼___ノ/:::
　　　　　　　　　　　　　　　　 /　　　　/:::
　　　　　　　　　　　　　　 　 /　ｙ　　　）:::
　　　　　　　　　　　　　　　 / ／　　／:::
　　　　　　　　　　　　　　　／　　／::::
　　　　　　　　　　　　　 ／　　／:::::
　　　　　　　　　　　　　（　　く::::::::
　　　　　　　　　　　　 　|＼　　ヽ:::::
　　　　　　　 　 　 　 　 |　 .|＼　＼　:::::
　　 　 　 　 　＼　　　 .|　 .i:::　＼　⌒i::
　　　　　　　　　 ＼ 　 |　/::::　　　ヽ 〈::
　　 　 　 　 　 　 　＼ |　i::::::　　　（__ノ:
　 　　 　 　　 　 　 __ノ　 ）:::::
　　　　 　 　 　 　（＿,,／＼

「素晴らしき哉人生」のドナリードが好きだなぁ

いいスレだったが>>250で突然流れが変わった。
もういい加減終了。
仕切りたい奴が登場すると、スレが荒廃する典型。

テクニカラー女優といえばモーリン・オハラみたいですが
俺は断然エレノア・パーカーだと思う。
「血闘」や「黒い絨毯」は（無駄に）美しすぎてストーリーを追えない。

>>507「血闘」は傑作だった。
最後の長い決闘場面だけでも観る価値がある。
もっとも日本で封切った時は評判が良くなかったけどね。
主役のスチアート・グレンジャーが人気ないんだ。これ適役だと思ったけど。

伯爵令嬢のジャネット・リーが可愛らしく、敵役のメル・ファラーも好演。

エレノア・パーカーはドサ周り劇団の女優役で、達者に演じていた。
役者役で、顔にお白い塗りたくっている感じだったけど、この人は巧いよね。

ああ、キャロル・ロムバードの話が出てるんだ。　嬉しいな。

『Nothing　Sacred』って、消防士の合羽を着るやつだっけ。

『姫君海を渡る』は覚えてる。　駒井哲が手風琴を発見するんだよね。

マクマレイとの共演では、『春を手さぐる』も楽しかった。
料理屋の前で、いきなり服を脱ごうとするロムバードに笑った。

『心の青空』の直球の純情も、『ボレロ』の変化球の純情も良かった。
『襤褸と宝石』で、クスクス笑う仕草が可愛らしかった。

『特急二十世紀』の足捌き、『スミス夫妻』のスキー板、
『生きるべきか死ぬべきか』の、接吻と敬礼も忘れられない。

それから、『They Knew What They Wanted』というのがあった。
ロムバード演じる新妻が、亭主の親友と密通する話で、
アメリカ映画らしからぬ調子だったけど、ロムバードの色気は凄かった。


ああ、興奮して書き過ぎた。　ごめんなさい。

"世界一の美女" へディ・ラマーは
エドガー・G・ウルマー監督と仲良し

変なコンビだ･･･

＞５０９
They knew〜て最後から2番目くらいの映画ですよね。
チャールズロートンも出てる。
これは輸入されてないはずですけど、どうやってご覧になられたのですか？

10月にノーマシアラーのマリーアントワネットがＤＶＤになるけど、日本じゃ
出ないかな・・・

>509
この時代のコメディって当時の日本でも人気なかったみたいだけど
DVDも全く出ないね。

>>511
昨年の夏、ロンドンの国立映画劇場での上映に、
たまたま居合わせたんです。

ラッキーでした。

同じ週に、「『マルタの鷹』３本立て」なんて、
常軌を逸したプログラムもあったんですよ（笑）

それにしても、『マリー・アントワネットの生涯』のＤＶＤ発売、
嬉しいニュースですね。

ノーマ・シアラーも魅力的な女優さんでした。

『The Women』の開巻劈頭、乗馬服での颯爽たる登場は忘れられません。



>>512
本当に、滅多にＤＶＤになりませんね。

当時の日本でも、アメリカの喜劇映画は、
それなりの人気を集めたらしいんですけど、
ただ、あまり論じられることが無かったんですね。
喜劇映画は“軟派映画”ですから。

同じような“軟派映画”でも、フランスの恋愛映画や、
ドイツのオペレッタ映画は、熱烈に論じられたらしいんですけど・・・

アメリカの喜劇映画は、軽く扱われた結果、
資料は散逸し、逸話も忘れられ、ＤＶＤにもならない・・・・・

マリーアントワネット（NORMA SHEARER)はリージョンallのようです。
字幕はないようですが。

>>514
「マリーアントワネットの生涯」買ったよ。
確かにリージョンオール、字幕は英語、フランス語、スペイン語、ポルトガル語が付いてるよ。
まだ見てないだけど、予告編見たらエキストラ5,500人だって、凄い人数だね。

おお！！買ったんですか！
Youtubeで数分見れたんだけど（ノーマのシーンはなし）ディートリッヒみたいなメイクの
男が出ていてｷﾓかったｗ

日本語盤でないかな。
日本では一月に映画公開なんでちょっと期待してるんだけど無理かな・・

米ソニーから出てるDVDはいくつか日本語字幕つきのがありますね。
ケーリー・グラントの作品とか。

バレーボールの背の高い女子選手を観ていたら、アン・フランシスという女優を　
ふと思い出した。
脚が長くて、顔を小さくて「十頭身美人」などと評されていたっけ。
今、どうしてる？　ＴＶでもお目にかからなくなった。
「禁断の惑星」がかすかに印象に残るのみとなった。

>>518
アン・フランシスいいな
「ハニーにおまかせ」DVD化されないかな

むしろテレ東昼にやってほしいCIAだかは止めて

アン・フランシスいいですねえ。ちょっとエロっぽくて、口元のホクロが印象的で。「ハニー...」はDVD化まだでしたか。出たら何とか買いたいですね。
TV放映当時は当然ながら録画できない時代でしたので、せめてもとハヤカワの本を買って見ておりました。
コロンボの「死の方程式」に出ているものはDVDで所持してますが、古いVHSからのダビングで相当画質が悪くて。きれいな女優さんなのに残念。

ローハイドにも出てた

アン・フランシスは俺の中では最高の美女だな。
その分大物感には欠けるが。

ttp://page8.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/h46694679
ハニー人形。これ改造して「禁断の惑星」には…ならないか。

「禁断の惑星」は人間の無意識が世界をコントロールする話だろう？
今から思うと、近未来の悪夢を見る感じだ。実現性がある世界かな、
と最近のサイエンスの発達を見ると思う。
だんだん嫌な世界になるな。人類はどこまで行くのか。

水森亜土

imdbのジーン・ティアニーのトリビア文
"Although she was beautiful in her films,
they couldn't quite capture all of her.
Fortunately, I did, even if it was late in my life."

- Spencer Tracy.

seku-suしたってことですか？

スレ趣旨には外れるがクローデット・コルベール。
ポッチャリ系しか受け付けない俺もこの人は別。
スタイルがいい、というのはこういう人のことを言うんだろう。

>>527
ジーン・ティアニーって自殺したんだっけ？
晩年なんかあったように聞いた記憶がある。
「幽霊と未亡人」ってよかったな。

｢現金に体を張れ｣に出ていたコリーン・グレイって女優さん
いいですね
検索しても情報少ない…有名ではなかったのかな

>>529

うつ病だったとは聞いたことがあるが、自殺ではなかったように
思う。肺気腫で亡くなったらしい。

【未承諾広告】http://www.sakutv.com 無料映画がたくさんあります。一度御覧下さい。

>>530
コリーン・グレイは
マイナーかもしれないけど
探偵映画好きの間では有名ですよ。

タイロン・パワーと共演した
「Nightmare Alley」は
怪しげな見世物小屋を舞台にした
フィルム・ノワールの名作です。

ヘイゼル・コートやティナ・ルイーズってエロいよね

ヘイゼル・コートは
あの大蔵映画っぽい
"いかがわしさ"がたまらんw

「赤死病の仮面」では
ジェーン・アッシャーもエロい。

>>533
レスありがとうございます
チェックしてみます

32歳女です。高校の時昔の映画や女優さんに興味を持って写真集など集めてました。見てない映画も多く勉強になります。ローレンバコール、コルベール、グリアガースン、アンナマニャーニが好きです。エリザベステーラーが『エヴァガードナーは私より美人だわ』と言ってました

ヴェロニカ・レイクや
アイダ・ルピノはどうですか。

クローデッド・コルベール大好きです。９６年に亡くなられた時に三百五十万ドル相当の遺産の大半は独り暮らしの彼女の世話をしていた隣人に贈与されたそうです。

やはり30年代の都会派喜劇が最高だな。

今月号のスクリーン誌の巻末のカラー特集。
「往年のスター　世紀の恋」だったっけかな　
確か、そんなタイトルで、カラーで掲載されていたフォトの

ローレン・バコール、キャロル・ロンバード、そしてエリザベス・テーラーの奇麗なこと。

往年のスターのカラー写真は、昔は殆ど見る機会がなかったが
今はネットの流出なので、本当に奇麗なカラー写真を見る事が出来るようになったね。
特に、スクリーン誌掲載の、カラーのローレン・バコールとキャロル・ロンバードの写真は
粒子が鮮明で、とてもとても半世紀前の写真とは思えぬほど、
生々しさがあり美しかったよ。特にキャロル・ロンバード、美しいー。是非、立ち読みでも見てみて。

ジョーン・ベネット
『扉の影の秘密』が出たね　既出だったらｺﾞﾒﾝ

あやまってすむものではない

250 ：無名画座＠リバイバル上映中：2005/04/04(月) 00:42:36 ID:TMxqyHS4
なりきりはキモイのでもう止めてもらいたい


251 ：無名画座＠リバイバル上映中：2005/04/04(月) 01:04:43 ID:+smKZAkx
>>250

真剣にとらえてるの？

すごいね。「止めてもらいたい！」ってケンカ腰ジャン。


252 ：無名画座＠リバイバル上映中：2005/04/04(月) 01:09:37 ID:8A1rFvo2
なんでもキモイと決め付けるのってどうかな・・・
シャレですから、生あたたかく見てましょうよ皆さんがた。
それにハリウッド事情に精通なさってるらしいのでアタクス
は勉強になります。


そしてこのスレは終わった
終了

ジョーン・ベネットは「浜辺の女」も悪くなかったような記憶がある。

当方北米在住。老舗レコード屋が閉業のため投売り、
倉庫で２０年くらい眠っていたような埃だらけの
ＶＨＳあり、という状況で、スーザン・ヘイワードの
「明日泣く」I'll Cry Tomorrow（1955)を見つけました。($1.99)
（リリアン・ロスという１９３０年代に活躍した女優・歌手
の伝記モノで、アル中を克服した。）
いつも熱演の人ですが、いやあ、すごかった。
調べると、カンヌ映画祭で主演女優賞をとったらしい。

発見は、リリアン・ロスの子供時代を演じているのが
これがデビューの８歳のパティ・デューク。
６０年代に「人形の谷間」でスーザン・ヘイワードと
競演してるのを思い出した。

この板に沿う私の好みは、ヴェロニカ・レイク、
ジーン・ティアニーです。

546ですが、「人形の谷間」は「哀愁の花びら」でした。
訂正いたします。

それと、リリアン・ロスが気になって検索したけど、
すごくきれいな人だったみたいです。（パラマウント専属）
北米だとこんな地味な昔の人でもファン・サイトがあるので
びっくりしますね。日本で「梅村蓉子ファンサイト」なんて
あるのかな？

>>547
リリアン・ロスの自伝は、邦訳が出ていたはずですよ。

あと、梅村蓉子はともかく、こんなサイトがあります。
　　　　↓
ttp://haru06sherry.hp.infoseek.co.jp/index.html

>>548
色々な情報をどうもありがとうございました。
その自伝が映画の原作みたいですね

「わたしは明日泣こう」
リリアン･ロス　大久保康雄訳 鱒書房 1956 コバルト新書

sage

今youtubeで『The Women』が観られます。

なにそれしらん

コルベールは「或る夜〜」等でたまたま有名になったが、結局パラマウントのＢ級女優から抜け切れなかった感じがする。
偉大なジーン・アーサーと比較するなら、忘れがちなアイリーン・ダンじゃないかな？
五回もオスカーにノミネートされたのに明らかに過小評価されている。

バーバラ・スタンウィックは永遠に不滅です。
バーバラ・スタンウィックは永遠に不滅です。
バーバラ・スタンウィックは永遠に不滅です。
バーバラ・スタンウィックは永遠に不滅です。
バーバラ・スタンウィックは永遠に不滅です。
バーバラ・スタンウィックは永遠に不滅です。
バーバラ・スタンウィックは永遠に不滅です。
バーバラ・スタンウィックは永遠に不滅です。
バーバラ・スタンウィックは永遠に不滅です。
バーバラ・スタンウィックは永遠に不滅です。
バーバラ・スタンウィックは永遠に不滅です。
バーバラ・スタンウィックは永遠に不滅です。
バーバラ・スタンウィックは永遠に不滅です。
バーバラ・スタンウィックは永遠に不滅です。
バーバラ・スタンウィックは永遠に不滅です。
バーバラ・スタンウィックは永遠に不滅です。
バーバラ・スタンウィックは永遠に不滅です。
バーバラ・スタンウィックは永遠に不滅です。
バーバラ・スタンウィックは永遠に不滅です。
バーバラ・スタンウィックは永遠に不滅です。

>554
まだ生きてんの？

1990年に死んだ
最後のテレビ出演「The Colbys」は完全な失敗作
醜い婆さんになっていた

アニー・オークリー演ったのがあったな。あれは良かった。

Ｂ・スタンウイック　大平原・スピード王・深夜の告白・私は殺される
教授と美女　観たの（エア・チェックしたもの含む）これだけだったかな。

ジョーン・ベネット　「花嫁の父」の婆さん役しか知らなかったので「飾窓の女」
で驚いた。「扉の影の秘密」観たい。

５４歳男。もう４０年近く前('68)、中学生のときにNHKで放送された「ミネソタの娘」('47)
という映画に出演していたロレッタ・ヤングが印象に残っている。北欧系移民の農家の娘が
都会（シカゴ）に出て、紆余曲折の末に幸せになるというストーリーで、相手役はジョセフ
・コットン。風邪をひいたJ・コットンに玉子酒のようなものを飲ませていたシーンを
覚えている。この映画でオスカー（主演女優賞）を貰った割には、日本ではそれほど
知名度が高くないと思う。

>558
レディーイヴが500円で見れますよ。
画像も奇麗。

「レディーイヴ」ｽﾀﾝｳｲｯｸのｺﾒﾃﾞｨなんですね。知らなかったです。
「教授と美女」は見ましたが今一で・・自分は「深夜の告白」の悪女ぶりが良かったです。　　

ﾛﾚｯﾀ･ﾔﾝｸﾞ、二本しか見ていません。ｸｰﾊﾟｰと共演の「無宿者？」特にﾀｲﾛﾝ･ﾊﾟﾜｰとの「スエズ」綺麗でした。

スタンウィックはクーパーと共演の｢群衆｣がよかった
キャプラ監督の映画

>>558 >>560-562
バーバラ・スタンウィックは賞には恵まれていなかったけど、
ま、それはそれで、いいよ。
あの人の出た映画はＡ級のものは少ない。Ｂ級映画の中で、とても印象的
だったのが彼女。
「群衆」も「深夜の告白」も「大平原」もみなグッド。

ルシル・ボールが好きです
「アイ・ラブ・ルーシー」を見て以来 すっかりハマってしまいました〜
「恋に踊る」から「デュバリイは貴婦人」から・・・見てみたい！

このスレ昔は良かったなあ

>>564
「誘拐魔」なんかも、綺麗で良かったね。
相手役のジョージ・サンダースも良い。

『恋に踊る』は、たしかに「ルシール・ボールの出た映画」だけど、
どちらかといえば、「ドロシー・アズナー監督の映画」として有名。

ドロシー・アズナーは、ハリウッドで成功を収めた女流監督だから、
フェミニズムの連中に持て囃されたけど、そういう人ではないので、
単純に「ハリウッドの名匠の一人」として評価したいと思っている。

『花嫁は紅衣装』は、悪女でもなければ、男勝りの大姐御でもなく、
しなやかで力強いジョーン・クロフォード、という人物設定が巧い。

『我等は楽しく地獄へ行く』の冒頭では、シルヴィア・シドニーが、
他の映画では見せたことのないような、実に無邪気な笑顔を見せる。

『人生の高度計』では、派手な衣装のキャサリン・ヘップバーンが、
スマートな飛行服に着替えるくだりの、衒いのない演出の心地良さ。

『ワイルド・パーティー』では、尖端的な女学生のクララ・ボウの、
女同士の馬鹿騒ぎの楽しさ、フラッパーという枠から逸脱した魅力。

で、そのドロシー・アズナー監督の代表作が、『恋に踊る』なので、
どうして代表作かというと、珍しくメッセージ性が強いせいだろう。
必ずしも「最高傑作」とはいえないと思うが、見るべき映画ではある。

12月にようやく「生きるべきか死ぬべきか」の正規版が発売！
よかった〜某社の買わなくて。

>>568
そのタイトルはハムレットの台詞か？

>569
(　´д )ﾋｿﾋｿ(´д｀)ﾋｿﾋｿ(д｀　)

スタージェス作品のヴェロニカレイクに惚れた〜〜

>>571
サリバンの旅ね！
ボロ着た彼女も、ドレスを着た彼女も可愛いよね。
「ガラスの鍵」も是非どうぞ。

>>572
近所のレンタル屋に彼女の出演作は他に一本だけ
「奥様は魔女」しかなかったです(涙)

奥様は魔女、良いじゃないですか！

「拳銃貸します」も、捨て難い。

テレサ・ライトもかわええね

「二人の可愛い逃亡者」は、
テレサ・ライトと三宅邦子、
良妻賢母女優の、夢の競演。

>>577
めちゃめちゃ見てええええ

写真だと太っててイマイチだけど
軍服を着たベティ・グレイブル
なんかええですね

未公開作品が、どんどんＤＶＤで出て、全貌が見えてきたね。
ディートリッヒのようにシャープでないのが、逆にいい感じ。

ジーン・アーサーの伝記を読んだ。
彼女が突然降板したせいで、公演中だった舞台が2度キャンセルされてたり、
やっぱり難しい人だったんだね。

ボリス・カーロフと一緒にピーター・パンの舞台に出たことがあるなんで全然知らなかった。
女優を止めたあとも、大学に勉強に行ったり、大学の先生(演劇)になったり、
女優としてはかなり風変わりな人だったようだ。

これアメリカ版の「私は誰でしょう？」。ロザリンド・ラッセルとか
エドワード・Ｇ・ロビンソンとかヒッチコックとか最高に面白いよ。

http://www.youtube.com/results?search_query=Whats+my+line%3F&page=1

ダリが一番面白かった。ヒアリング苦手だから残念。

シド・チャリシーが亡くなったそうです

チャリシーさんか・・・
長い脚　でも決して下品にならない踊りと表情
ご冥福を祈る。

クローデット・コルベール唯一のセミ・ヌード
映画「The Sign of the Cross」（１９３２）から
http://www.flickr.com/photos/wilmataylor/1339227651/
もっと脱いで欲しかった

『三人の帰宅』で、腕を捩じ上げられて、喘ぐのがエロかった。

イギリス人だしポルノ女優ではないが
やっぱりアデル・スティーブンスが一番だと思う
数少ない彼女のハードコア画像４枚
苦労して見つけた
http://www.intporn.com/forums/showthread.php?t=1178

へディ・ラマーもいいよ

山田宏一が熱っぽい文章を書いていたが、しかし、ファンの数は多くないような気も。

ルイーズ・ブルックスのヘアヌード

http://www.leninimports.com/louise_brooks_4.jpg

http://i33.photobucket.com/albums/d89/jroo112/louise-brooks-2.jpg

クララ・ボウのフルヌード

http://www.flickr.com/photos/12829833@N08/1425593563/

注）クララ・ボウのフルヌードは別人かもしれない
flickrは誰でもアップロードできるから...

へディ・ラマーのヌード
http://cache.viewimages.com/xc/3207288.jpg?v=1&c=ViewImages&k=2&d=C037F202D99E3099FF3672C9DC4E5F38A55A1E4F32AD3138

クララ・ボウのセミヌード
こっちは本物
http://www.flickr.com/photos/12829833@N08/2060719355/

スレ汚し乙

ドナ・リードのヌード
http://www.cel901.com/D/pu_donna_reed.html

ジョーン・ベネットの乳が透けて見える画像
http://www.dvdbeaver.com/film/DVDReviews21/a%20Fritz%20Lang%20Secret%20Beyond%20the%20Door%20Joan%20Bennett/a%20Fritz%20Lang%20Secret%20Beyond%20the%20Door%20Joan%20Bennett%20PDVD_011.jpg

ジーン・ハーローの乳が透けて見える画像
http://img441.imageshack.us/img441/8208/nude03qf9.jpg

キャロル・ロンバードの乳が透けて見える画像
http://www.thebestlinks.com/images/2/28/CarolLombard.jpg

ルイーズ・ブルックスのセミヌード
http://silentgents.com/Nudes/NudeBrooks.jpg

踊らないジンジャー　ロジャースって日本じゃあんまり認知されてないよね
http://jp.youtube.com/watch?v=cADeTlGrwnI&feature=related

保守

キャシー・ダウンズ

ようつべ厨うぜえなあ。

>>592　クララ・ボウのフルヌードは本物です
こっちのサイトでも確認しました
ジョーン・クロフォードのヌード
http://www.cel901.com/J/pu_joan_crawford.html

へディ・ラマーはぺチャパイ
脱がない方が魅力的
http://www.cel901.com/H/pu_hedy_lamarr.html

うぜーよボケ。どうせ張るんならもっとレアなやつにしろ。

ジョーン・ブロンデルはデカパイ
脱いだ方が魅力的
http://www.cel901.com/J/pu_joan_blondell.html

モンローのヌード
http://fhg.celebrities-on-net.com/marilynmonroe/free-nude-celebrities07.jpg

今日の発見。
マーナ・ロイは貧乳

>>606
乳房を強調しないところが自然で健康的だ。
戦前の女性の裸は、健康なものだった。
ハリウッドで巨乳女優がのしてくるのは、ジェーン・ラッセルからだ。
日本女優だって、普通に裸になれば特にどうということないだろう。結局、ハリウッドが
だんだん末梢的なものばかり強調することになる。露骨な性、過激な暴力でないと売れなく
なってきた。

ルイーズ・ブルックスのフロントヌード
http://www.etsy.com/view_listing.php?listing_id=10253732
乳房は見えてないがセクシー画像
http://www.geocities.com/lord02141/brooks.jpg
http://img.auctiva.com/imgdata/3/7/5/1/5/4/webimg/227353792_o.jpg
http://ny-image2.etsy.com/il_430xN.16335426.jpg
http://picasaweb.google.com/Harlowmania/LOUISEBROOKS#5145721343168382482

デカパイ女優と言うとジェーン・マスフィールド
それだけの女優だった。

観客動員が減ってからハリウッドもいろいろ苦肉の策をはかったが、エロ路線も
その一つ。
結局、長続きはしなかったな。
所詮、ポルノは飽きられる。

ジーン・アーサーは馬顔

色川武大がジーン・アーサーを「木綿の肌ざわり」と表現していてうまいと思った。

sage

ブルーレイの風と共に去りぬアルティメットエディション買った。
ジーン・アーサーのスクリーンテストの模様も少しだけ出てたな。

セルずニックと親しかったからね…

セルズニックと一時期肉体関係になったからね

ポーレット・ゴダードはチャップリンとの繋がり、ジョーン・クロフォードはゲイブルとの繋がり、
タルーラ・バンクヘッドは政界の繋がり。で結局しがらみのない外国人のヴィヴィアン・リーになったっていうこと？

リーはローレンス・オリビエ?がりかな

金髪に変えて大成功したにもかかわらず、'40年代中盤に早々と引退したジーン・アーサーは今でも伝説
ブルネットに染めて人気を博したが、浮気したのがバレて映画界から追い出されたジョーン・ベネットとは対照的

ジーン・アーサー
http://www.gipuzkoakultura.net/liburutegiak/es/Arthur.jpg
我々には『シェーン』の奥さん役しかないな。
だが、あの一作で名女優であることはわかった。

素晴らしき哉、人生

いい妻

ジョージ・スティヴンス演出なら"the more the merrier"もいいね

でもあの頃はまだオリビエもイギリスから来てそんなに経って無くて
ハリウッドでの実績はあまり無いからコネは弱かったと思うけど

>浮気したのがバレて映画界から追い出されたジョーン・ベネット

ほんまか？50年代以降も活動してるだろ？

　夜空はスターが　いっぱい・・・
　　　　　　　　　　。　　　　　 　｡　　*。,　+　。.　o　ﾟ,　。*,　o　。.
　　ﾟ　　o　　　.　　。　　　.　　.　　　,　　.　,　ｏ　。ﾟ.　,ﾟ　。　＋　。　。,ﾟ.。
　ﾟ　,　　　,　。　.　　　＋　　ﾟ　　　。　　。ﾟ　.　ﾟ。,　☆　*　。ﾟ.　o.ﾟ　　。　.　。
。　.　　．。　　　　o　　　．.　。　ﾟ　 ﾟ　,　。.　o　。*　。　.　o．　。　．　.
　　　　　　　　。　　　.　　　。　　．　.ﾟo　。　*．　。　．.　☆　.　＋.　.　　.
　。　.　　．　.　　　.　　　．　　。　ﾟ。,　☆　ﾟ.　＋　。　ﾟ　,。　.　。　　,　.。
　　　　ﾟ　　。　　　ﾟ　　.　　+。　ﾟ　*　。.　,　。ﾟ　+.　。*。　ﾟ.　　　.　.　．　　.
　。　　.　　　.　。　。ﾟ.　。*　。,　´。.　　☆。。.　ﾟ。+　。　.。　　.　　｡　　　.
　　.　　　。　　ﾟ　ﾟ。　。,　.。o　☆　+　,ﾟ。　*。.　。　。　.　　　　。　　　　.
　ﾟ　.ﾟ　ﾟ　　。ﾟ　+　。.　+。　*　。ﾟ。ﾟ.,　,+　。ﾟ.　。　.　.　　　,　　　　,　　　.
ﾟ。ﾟ+ﾟ`,　o。。.ﾟ*。ﾟ　。.ﾟ　。　☆＋。。ﾟ.　°　。　.　　　,　　　　　　ﾟ　　　　ﾟ
　。,　.ﾟ。　+　☆。,ﾟ.　o。 。+　。ﾟ.,　　.　ﾟ　　　,　　　。　　　　　。　　　.　　　.
　ﾟ.　ｏ　*　。ﾟ。ﾟ.。ﾟ。+ﾟ　。　。　ﾟ。 ﾟ　。　　ﾟ
ﾟ`　.ﾟ　.ﾟ.　ﾟ.　.　ﾟ　　.　　ﾟ　　.　　　,　　.　　　　　.　　.　　　。　　　　　　ﾟ　.
　.　　.　　　　　.　,　　　　　。　　　　　　　.　　　　　　　　　　　.　　,　　　　.
　　　あの名優も、あの美女も…　　。　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾟ　　　.　　　　　。
　,　.　　　　　　　　.　　　　　　　　　　　,　　　　　　　.　　　　　.
　　　　　。　　　　　　　　　　 ∧∧　　 ∧∧　　みんな　星になってしまったわ・・・　。
　　　　　　　　　　　　　　　 ( :;;;;;:::)　　( :;;;;: )
.　　　.　　　　　　　　　　　　/:;;;;;: |　 　 | :;;;:ヽ
　　　　　　　　　　　　　 〜（::;;;;;;:/.　 　 |:;;;;;;: )
　　　　　　‐''″´'''″″″''″｀''″″｀″″″''''''″´'''″″″''″｀''″″″″'''″''''''″｀″″″''''｀`'‐

>>628
3番目の夫が銃撃事件を起したあとは、7本の映画しか出演できず、
晩年は事実上ステージとテレビに活動は制限された
http://en.wikipedia.org/wiki/Joan_Bennett
http://en.wikipedia.org/wiki/Joan_Bennett_filmography

ジョーン・ベネットを気の毒だと思うのは俺だけかな

ジョーン・ベネットも風と共に去りぬのカメラテストに出てるけど
これは無いだろっていう感じがしたな…

事件というとラナ・ターナーがふと
なんてのか…

ジョーン・クロフォードとかヴィヴィアン・リーとかチャップリンとかも。
スキャンダルと無縁だった俳優の方が少ない。

ラナ・ターナー、ジョーン・クロフォード、ヴィヴィアン・リーは世界的に人気があるから、スキャンダルで傷ついたとは思えない
ジーン・アーサーはそれほど有名ではないが今でも尊敬されている
ポーレット・ゴダードはドイツの作家と結婚して裕福な人生を送った
ジョーン・ベネットはマーナ・ロイのような一流になり切れなかったカワイそうな人

個人的な印象だけど、果たしてリーは幸せだったのかなとは思う。
オリビエが大好きで結婚したけど彼の名声が高まるにつれ
それが自分への切磋琢磨を通り越して、プレッシャーになる。
史上最高の当たり役を手に入れたけどそれが足枷になる。
精神を蝕まれて孤独に亡くなったことを考えると少しせつないね。

↑うろ覚えなんで間違ってたらｽﾏｿ

オリビエ云々っていうよりむしろ躁鬱病に悩まされて健康状態も悪かったのだからああなったのは仕方ない

ヴィヴィアン・リーはアクの強い人でなかった。
なにがなんでも女優を続けたいという人はアクが強い。
俗に運、鈍、根というが、ある種の鈍感力がないと、この世界は持続できない。
リーは鋭敏で繊細な人だったのではないのか。

女優の生涯を本なんかで読む時って
いろんな意味で感慨深いものがある。
ジーン・アーサーはスカーレット役を切望していたみたいだけど、
キャスティングされなかったことでスミスに。
ともあれ1939年という年って、凄いというかある意味おかしな年だったなあ…。

スカーレット役は当時名の知れた女優はほとんどオーディション受けた
んでしょう？でもそれだとどうしても以前の役の印象があるから、アメリカ
では無名で言ってみれば真っ白の状態だったヴィヴィアンに白羽の矢が
立ったという面もあったのかな。
個人的にはミリアム・ホプキンスのスカーレットが見てみたいような
気がする。（↑実際南部出身だった）

モーリン・オハラ　みたいなアイルランド系の赤毛女優が一番似合うんだよ。

もちろん、当時、彼女は年齢的に若すぎたから不可能だったがね。

>642
おお、なるほどたしかに。

セルズニックがリーをスカーレット役に抜擢した理由は　
*ヴィヴィアンの両親がスカーレット・オハラ同様アイルランドとフランスの家系であった事
*アメリカ南部はイギリス系が多く、南部訛りは北部よりもイギリス英語に近い
ソース：
http://www.hrc.utexas.edu/exhibitions/web/gwtw//scarlett/sullivan.html

ヴィヴィアン信者は現実に目を背けたいかもしれないが、
彼女は演技の幅が狭かったから、出演作品が非常に少ない

ローレンス・オリビエが同性愛者だったため、ピーター・フィンチと浮気していたと考えるべきだ。

>>645
＞ヴィヴィアン信者は現実に背をむけ・・・　彼女は演技の幅が狭かった・・

信者は演技の幅の広さなんか期待していない。
オードリーヲタと見よ。
あんなに役柄の幅の狭い女優もそうはいなかったが、十分に信者は満足していた。

何故僅か19本の映画出演で終わったんだ？
フランス人で特に美人でもないクローデット・コルベールさえ、60作のハリウッド映画に主演している

客観的根拠の無い、躁鬱病患者擁護はヨソでやってくれ
【ローレンス・オリヴィエ＆ヴィヴィアン・リー】
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/kinema/1138163174/

コルベールはリーより年上で早くから（サイレント映画時代から）スターだったし、
リーは映画より舞台志向だったし、そりゃあ病気のこともあるけど、主演作品数で
コルベールと比較するってのに意味があるのか疑問だな

風と共に去りぬの10数年後にはもうテレビの時代になって
映画の制作本数自体が激減していくから、比較は本当に意味がない

http://www.youtube.com/watch?v=_1uLbno2x9M
このwahats my lineっていう動画面白い。
エヴァ・ガードナーとかウォルト・ディズニーとかサルバドール・ダリまで出てる。

http://www.youtube.com/watch?v=K8u6MoA7fv0
小澤征爾まで出てる。
目隠しして名前を当てるクイズの時と、
目隠しせずに職業を当てるクイズの時があって、
小澤征爾は職業を当てるクイズの方に出てる。
誰も小澤征爾のことを知らない。

失礼だなオイｗ　出るほうも出るほうだけど。

http://www.youtube.com/watch?v=-7mkecz9hEw&feature=related
ベティ・デイビス。 ジェーンに何が起ったか？の頃みたいだけどすごい声。
結構楽しそうにゲームに参加してる。
http://www.youtube.com/watch?v=bh6zLQEW2Lg
エスター・ウィリアムズ。なんか楽しそう。笑顔がかわいい。検索して見つけただけで３回は出てる。
でもこの人って、テレビ放送が始まるころには、もう映画の仕事は殆ど無くなってた
と思うんだけど？？何年の放送なんだろう。何の仕事してたんだろう？
http://www.youtube.com/watch?v=SAT4aVjnUzE
一昨年亡くなったシド・チャリシー。 綺麗。でもニコニコしてるだけで殆ど喋らない。
http://www.youtube.com/watch?v=ts2k3Y7kag8&feature=related
ベティ・ハットン。チャリティ活動の告知をしてる。もう映画界を殆ど引退した頃？

>653
この番組スターの地の性格が見えてなんか怖いな。

再生回数で比べてもなんとなく人気が分かって面白い。
他は30，000回前後の人が多いのに、エリザベステイラーは100，000回まで行ってる。

http://www.youtube.com/watch?v=zX1MsgNHJqw&feature=related
ジーナ・ロロブリジーダまで出てる。なんか微妙な表情だけど、
イタリアから来て英語にいまいち慣れてないから？
http://www.youtube.com/watch?v=W1hKQ7-XxAY&feature=related
オリビア・デ・ハビランド。最新作はlady in the cageって言ってるから
ふいうちのころか。番組を盛り上げようとしてる感じがする。
http://www.youtube.com/watch?v=sXsJYs9bVcc&feature=related
ジョーン・フォンテイン。意外とひょうきんな人なんだ。
http://www.youtube.com/watch?v=Wg4dWsd6pm4&feature=related
ローレン・バコール。番組に積極的に参加してる感じがとても好印象。
いかにもサバサバした女性っていう感じがする。
イメージだけどボギーとはお似合いだったんだろうなっていう感じ。
http://www.youtube.com/watch?v=s1NdmjOn03E
ジョーンクロフォード。娘と手を繋ぎながら出てる。なんか怖い。
http://www.youtube.com/watch?v=Bo8a5KdeCbA
グロリア・スワンソン。怖すぎる。

う〜んフォンテーンはオバサンになってもやっぱりかわいい。
リアリタイムなら間違いなくヲタになっていただろう。

>>653-657
面白いですね。
ベット、ローレン・バコール、ハビランドはやっぱり女優さんだな。
打てば響くように答えている人と、そうでない人といろいろあって面白い。

http://www.youtube.com/watch?v=SVkMS7k1p-s
ポールニューマンは夫婦で出てる。絵に描いたような美男美女。
http://www.youtube.com/watch?v=Eb6_kUMDHjY&feature=related
女優じゃないけどミッキールーニー。いかにも乗りに乗ってる天才子役みたいで
見ててむかつく。顔面を正面からグーで殴ってやりたい。
http://www.youtube.com/watch?v=OIiCtk9NW_k
ミッキールーニーと何度も共演したジュディ・ガーランド。
なんか見るからに挙動がおかしい気がするけど、薬漬けの印象から来る偏見？
左利きだったんだっけ？字が汚すぎる。

これって時間内にわからなかったらどうすんだろう。
アーリーンて人がよく当ててるけど。
グルーチョ・マルクスはやっぱ面白いな。
あとダリが90万再生逝ってるねｗ

この類のは、シナリオがあると思う。

質問や答えが聞き取れなくて聞き返したりしてるときが結構あるし
シナリオでは無いと思うが

>>661
だろうね

>>662
色々なテクニックがあるよ。　何を信じようが自由だけど。

>>663
実際にシナリオを見てもいないのにそんな話をしても意味がない。

乱暴にサインする人もいるけど、字を見ると人柄がわかるね。
きれいな字とか、芸術的な字とか。

ポールニューマン、奥さんに先に書かせて、
綺麗に並べて下に書いてるところがいい。

年末にジェニファー・ジョーンズの死亡記事を見て
｢慕情｣を借りた。中国人との混血という設定だが
そうは見えないし、内容もどうって事なかったが
バックに流れるテーマ曲は秀逸、映画音楽の定番。

>>667
「旅愁」「旅情」「慕情」はヒットした恋愛映画の三本。共通した点が多い。

�@　女性が主人公で、最後は別れ。（相手が死んでしまうのが「慕情」）
�A　いずれも中年の男女
�B　舞台がアメリカではない。（イタリア、香港）
�C　邦題が二文字。
�D　テーマ曲がヒット。

その後、似たものが出てきたかどうかは知らない。この３作の前に「哀愁」という
の作品があって、二文字邦題だが、こっちはヒロインが死んでしまう。
まさに哀しい映画だった。　　

>>668
「哀愁」は原題がウォータールーブリッジ。
すれ違い物語りで、ヒロインが可愛そうな運命を辿り、女性観客の紅涙をしぼった。
後年、日本の名脚本家・菊田和夫がこの映画をパクってＮＨＫで製作したのが
「君の名は」。
「哀愁」はウォーター橋が出会いの場だが、「君の名は」は数寄屋橋が設定された。

ジェニファー・ジョーンズ亡くなったの知らなかった。
全然報道されなかったな。白昼の決闘は印象に残ってる。

>>669
その「君の名は」をパクったのが「冬のソナタ」なんだな。

愛染かつら・・・（涙）

>>659
ジュディーのときは鈴を鳴らしているね。
システムが変えたのかね？

>>1
ジーン・アーサーに目をつけるとはなかなかマニアだな。
おれも密かに好きなんだよなｗ
メジャーじゃないからあまり話題に出てこないけど。
あの「きれいで聡明で明るい若妻」な顔や雰囲気がいいよな。
大草原の小さな家のお母さんみたい。
聡明でしっかり者できれいな人妻が不倫なんて不謹慎だけど密かに思いを寄せるとか、
そのギャップがぞくぞくする。シェーンは至高だな。

あの時代の女優の中では十分メジャーだろ

日本の女優で言えば高杉早苗みたいな感じ？当時はメジャーでも今では名前すら
知られてないでしょう。

今でもアメリカでは完全なマイナーとは言えない
DVDはまずまず売れてるし、ケーブルTVでは結構見られてる

共演した相手役に恵まれていたから

>>676
高杉早苗さんという女優はよく知らない。
ほとんど聞いたことがない人が多いでしょう。

市川猿之助の母ちゃんで香川照之の婆ちゃんだよ

高杉なんか江戸時代の女優みたいなイメージだ

明治以前の生誕じゃなかったか？！

高杉早苗
たしかに明治以前に御生誕の人という感じの女優だ！
http://www2u.biglobe.ne.jp/~tomaru/takasugi2.jpg

塩田丸男さんが「永遠のアイドルは高杉さん。」って豪語してた。
たしかに顎とがった玉子型アイドルの始祖かも。ダンサー出身でスタイル抜群。
懐かしい女優っていえば、ウォルシュ映画のバンプ役のヴァージニア・
メイヨかな。「死の谷」のジョエル・マクリーとメイヨのあばずれっぷり
が印象深い。脚線美も。「白熱」は有名作だからいわずもがな。

ヴァージニア・メイヨ
http://www.jamesnava.com/wp-content/uploads/2009/12/Virginia-Mayo.jpg

「白熱」は名作だった。メイヨの代表作。
メイヨはダニー・ケイと組んだ「ヒットパレード」ほかもとても魅力的だったな。
「死の谷」は封切当時に話題になったのは、死の谷に追われてしまう男女と
警備隊の銃撃戦。迫力があった。
監督がラウォール・ウォルシュ。　この人の映画は面白い。
後に出た「俺達に明日はない」のような悲惨な男女の最後。

死の谷　Death Valley は日本の渓谷を想像していたが、まったく違った。

海面下マイナス９０メートル。　真夏だと５０度を越える酷暑となる凹地域。
あそこに追い詰められて傷を負ったら確実に死ぬよ。

英女優、ジーン・シモンズさん（80歳）が死去。
若かりし頃映画館で見たあの場面あのシーン、あまりの美しさに記憶が途絶えることが
ありませんでした。

ビクター・マチュアと競演した「聖衣」、カーク・ダグラスとの「スパルタカス」
チャールトン・ヘストンとの「大いなる西部」、デジレ、エジプト人・・
数々の名画が蘇ってきます。どの映画も是非今一度見てみたいものです。
安らかに・・

残念・・・。

ふ〜るさと〜のあの〜人の〜♪

ジーン・シモンズはローレンス・オリビエ主演の英国映画『ハムレット』で
オフェリアを演じて人気が出た人だけど、ハリウッドデビューは「聖衣」
あたりだろ？

彼女は古代劇には似合う端正な顔をしている人けど、この人の名前を聞いて
すぐ頭に浮かぶ映画は全くない。　美人だから映画雑誌の表紙は飾ったかもしれ
ないが、日本の映画ファンに記憶される女優さんではなかった。

清楚な顔立ちのわりには、オッパイ大きいんだよな。
俺、「スパルタカス」で一度抜いたことあるぜ。
お世話になりました。合掌。

ジーン・シモンズの「エジプト人」をもう一度見たくて
15年か20年ほど前にビデオレンタル店をあちこち探したがついに見つからなかった。
ほとんどストーリーは忘れてしまったが、彼女の胸に矢が突き刺さるシーンだけ
覚えている。

懐かし女優には？という感じかな。
フィービー・ケイツが好きだった。
愛くるしい顔立ちでおきゃんな感じ
今は主婦業に専念とか。

>>693
「エジプト人」は古代史劇のわりには理屈っぽい作品で、活劇的要素は少ない内容だった
ような記憶。
ジーン・シモンズは主人公のエジプト人の妻の役だったが、全く記憶に残っていない。
最近、ネットで見て、あの映画に出ていたんだっけぐらいだ。
久し振りにお目にかかったジーン・ティアニーの方は覚えている。主人公の腹違いの姉だか
妹だかで、陰謀をめぐらす王妃だが、若いときに比べて恐ろしく低い声になったティアニーが
策謀家の権力者にぴったりだった。

地味な女優さんだったよね。アカデミー賞にノミネートされたこともなかった

演技派というのでもなかった

http://www.youtube.com/watch?v=Q7X_aSnPHZU&feature=related
このキャットファイトは既出？

>>698
オリヴィア・デ・ハヴィランドは判ったが、
もう一人は誰？

>>696　誰の事言ってるの、フィービー・ケイツ？
ジーン・シモンズ、ジーン・ティアニー、ジーン・アーサーはアカデミー賞にノミネートされている

ttp://www.imdb.com/name/nm0611368/
ttp://findadeath.com/forum/showthread.php?t=21175
ttp://www.geocities.jp/yurikoariki/gonewithexhibitioncinematalk.html

この人みたい。「風と共に」のメラニー役の候補でもあったらすい

あ、699さんんへのレスね

>>701
ありがとう。初めて聞く名前だけど、
中々個性の強い人だったみたいだね。

それにしても、ここでもミッキー・ルーニー大活躍だｗ

地味な女優といえばアイリーン・ダン

真面目な共和党員だったから

さっきまで「ＯＫ牧場の決闘」見てたんだが、ジョー・ヴァン・フリートが
カーク・ダグラス扮するドク・ホリディの情婦の役で出てる。
「エデンの東」でジェームズ・ディーンの母親役を演じた時は、怖いオバサン
やなーと思ったけど、これは若い頃の出演作なんかな？と思ってｸﾞｸﾞったら
ΣΣ(ﾟДﾟ;) 「ＯＫ〜」より５年も前の映画だった・・・

>>704
彼女こそ、歌って踊れて、演技も上手い、
三拍子そろった女優の元祖みたいなものなんだけどね。
オスカー獲ってないのが不思議。

今ママの想い出借りてきた

アイリーン・ダンもいい女優さんだね

諸星ダンもね

　　　　　| 　 　 　 .　　-──‐- 　.._
　　　　　|.　　 ／: : :　　 -──- ヽ: :｀: : 、
　　　　　|　／: :／ 　 -─ｧ冖ー‐--ヘ、: :＼
　　　　　|/: :／ ／　: :／ : : : : : : : : : 　ヽ-┐ヽ
　　　　　| : :j／: : : :〃: : : : : : : : : : : : : 　:、｢ヽ.}
　　　　　|／ /: : : :/: : : : :/: : / : : : : : : : : ｝: :　ﾄ､
　　　　　| イ: :/: :/;　/ : /: : /: /: : : ′: : : : : : :j　',
　　　　　| ,′ : : {:{　{: ｲ : : ﾊ: { : : : ｉ: } : : : : : : : :　',
　　　　　|{{: : {: : 从 厂[__"ﾌ7: ト : : i ﾊ: :}: : | : : : :　'.
　　　　　|八　'.　jﾉrf爪匚ヾ!　从: : jﾉﾉメ、丿: : : : :
　　　　　|{　l＼ ！{!仏ｨ:::ﾘ　 　ノイﾉｨう刈ﾚ': : : }: : : }
　　 r ､　ﾄ､ | : :＼. 弋ﾂノ　　　　　ん:::ﾊ}}ﾉ: : : ﾘ ﾉ : } .
.　　 ＼＼ } | : : | ｀　　　　　　 　 〈ｼノ ィ : :j／ ｲ: :jﾉ
　　(二二 ヽ| : : ﾄ､　　　　　　　'　　　/厶イ// ﾉ／
　　(二二 ヽ} : ',:|　＼　　　 `’　　_. ｲ丿|: ﾚ' 　　　ageます･･･
　　　　　| ` ）: :ﾊ＼___`__　-‐ 7ﾌ　j/ : : | 八
　　　　　|. /: : '　}::.::. 0/::.::/_,厶=彡 : : 人 : :＼
　　　　　|/: : :　:ﾘーｧ'´￣ .　 -─…r─ｧ ､ヽ : :ヽ
　　　　　|入: : j/／ : : ／　　 　 　 /　,ハ　'. } : :　',
　　　　　|　 |ノl/ : : ／丶 　 　 　 /　/.::.::}　|ﾉ: : : : '
　　　　　|　 | 儿ノ/.:.＼　＼　　 /　/.::.::.::{　|: : } : : }
　　　　　|　 |::.::.::.厂:::.::..＼　＼/　/.::.::.::.: }.│ノ: : : }

黄金期のハリウッド女優スレと重なってしまったから、ここへのレスが減った！

ジーン・アリソンっていたな

いないわ

ジューン・アリソン だろ

ジェーン・マンスフィールドの首切断画像ないの？

　 !: ∨: : : : : :　:　:　:!: ;ﾊ:､ : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ: : : :ヽ.　/: /
　　y': :　:　:　:　:　: : :|: i　j:i＼: : : : : ＼: :＿: : : : : : :|: : : : : Y: :/:i
　 /:　:　:　:　: : : : :: :ﾊ::i　 !|　 ＼;. '´:￣:ヽ、:￣ : : : i : : : : : ∨: :i
. ,':　:　:　: : : !: : ::::i:;'　i:.i　 !!　　´｀ヽ、: : : : :｀:ｰ- ､: :!: : : : : : i: : :}
｜: : : : : : : ::i: : :::::l:!_,. i:|　 ゞ:､　　　　｀ ｰ ､:_:＿_: : : ! : : : : : :|: : :!
. i: : : :i: : : ::::{: : ::::'i´　 i:!　　 ヾ､ 　 　 　 _　　 ＿ ￣ ! : : : : : |: :::j
　!: : :::i: : : ::::!: : :::::!　　ヾ.　　　 ヽ､　　'´ ,.ｨﾒ≠=≧　! : : : : : |::::/
　|j|: : :i: : : :::i ヽ:::::|　　　_ヽ_　　　 ＼　　'´　　　　　 j: : : : : : !::;'
　i| !: : |: : : :::i:::::ヽ:|ヽ　,.;=≠　　　　　　　　 　　　　 /:./: : : : j/ 　　　ageます･･･
　 ! !: : ､: : :::::､､:::::::::::ヾ'　 　　　　　　　　　　　　 ／イ : : : : :i'
　　 ヽ: :ヽ、 : ヽヽ、::::::iヽ　　　　 '　　　　　　　 '´´/' : : : : : ;'　 _,.-‐―､
　　　　ヽ:＼｀ヽ:ヽjヽ.:/! : ヽ. 　　　　ｰ_'´　　　　／' : : : : : / ／ヽ. ＿∠ｰ'´ヽ
　　　　　　｀ヽ　｀ヽ : ! |: : ::::::＞　､　 　 　 　 ／ /: : : : : :/r'ﾍ._／: : : : : : ｀ヽ、
　　　　　　　　　　i: : i ,': : ::::::::!　　　_｀≧,r '´､r/: : : : ::::;' 〈::::::::::: : : : : : :::::::: : ｀
　　　　　　　　　　|: : !j : ::::::::;'_ ,.．'´　ゞ<ン゜'ﾞ/: : : : ::::/!　 ヽ::::::::::::::::::::: : : : : :
　　　　　　　　　　i: : i': : :::::/:::::ヽ､ ／'／,ｲ　/: : : ::::／人_,ノ:::::::::::::::: : : : : : : :

「風と共に散る」という映画がある。

ローレン・バコールのだろ。
あれも名作。

アイリーン・ダンっていままで白黒映画でしか観たことなかったからあんまりピンと来なかったが

カラー化バージョンのビデオ観るとなかなか綺麗な人だな

ケーリー・グラントと共演したPenny Serenade (1941)
http://www.youtube.com/results?q=Penny%20Serenade%20COLORIZED%201941&rls=com.microsoft:ja&oe=UTF-8&startIndex=&startPage=1&um=1&ie=UTF-8&sa=N&hl=en&tab=w1

昨日の「ミューズの晩餐」で「風と共に去りぬ」の１００年残る理由とのお題で、
分析特集の中、スカーレット役選考・カメラ・テストが写った。
その中にフランシス・ディー様が・・☆清潔な感じだったな。彫りが深いから
撮りにくい顔ではあるか、綺麗だもんね。ジョエル・マクリーの奥さんで
良かったよ。シガニー・ウィーバーをもっと女らしくした瓜実ディーのお顔・・綺麗だった。

ジーン・シモンズは何と言っても
『大いなる西部』。
こんなキレイな人がいるのかと思った。
絵に描いたような清純派美女だったな。
今思えば、あの西部の大自然がより
美しさを際立たせていたような気もするが。

ジーン・シモンズは綺麗だったけどハリウッドには似合わないな。
どっちかというとイギリスの演技派畑の人だと思う。
ファイナルファンタジーの仕事とかして気の若い人だろうけど。

age

夜空はスターが　いっぱい・・・
　　　　　　　　　　。　　　　　 　｡　　*。,　+　。.　o　ﾟ,　。*,　o　。.
　　ﾟ　　o　　　.　　。　　　.　　.　　　,　　.　,　ｏ　。ﾟ.　,ﾟ　。　＋　。　。,ﾟ.。
　ﾟ　,　　　,　。　.　　　＋　　ﾟ　　　。　　。ﾟ　.　ﾟ。,　☆　*　。ﾟ.　o.ﾟ　　。　.　。
。　.　　．。　　　　o　　　．.　。　ﾟ　 ﾟ　,　。.　o　。*　。　.　o．　。　．　.
　　　　　　　　。　　　.　　　。　　．　.ﾟo　。　*．　。　．.　☆　.　＋.　.　　.
　。　.　　．　.　　　.　　　．　　。　ﾟ。,　☆　ﾟ.　＋　。　ﾟ　,。　.　。　　,　.。
　　　　ﾟ　　。　　　ﾟ　　.　　+。　ﾟ　*　。.　,　。ﾟ　+.　。*。　ﾟ.　　　.　.　．　　.
　。　　.　　　.　。　。ﾟ.　。*　。,　´。.　　☆。。.　ﾟ。+　。　.。　　.　　｡　　　.
　　.　　　。　　ﾟ　ﾟ。　。,　.。o　☆　+　,ﾟ。　*。.　。　。　.　　　　。　　　　.
　ﾟ　.ﾟ　ﾟ　　。ﾟ　+　。.　+。　*　。ﾟ。ﾟ.,　,+　。ﾟ.　。　.　.　　　,　　　　,　　　.
ﾟ。ﾟ+ﾟ`,　o。。.ﾟ*。ﾟ　。.ﾟ　。　☆＋。。ﾟ.　°　。　.　　　,　　　　　　ﾟ　　　　ﾟ
　。,　.ﾟ。　+　☆。,ﾟ.　o。 。+　。ﾟ.,　　.　ﾟ　　　,　　　。　　　　　。　　　.　　　.
　ﾟ.　ｏ　*　。ﾟ。ﾟ.。ﾟ。+ﾟ　。　。　ﾟ。 ﾟ　。　　ﾟ
ﾟ`　.ﾟ　.ﾟ.　ﾟ.　.　ﾟ　　.　　ﾟ　　.　　　,　　.　　　　　.　　.　　　。　　　　　　ﾟ　.
　.　　.　　　　　.　,　　　　　。　　　　　　　.　　　　　　　　　　　.　　,　　　　.
　　　あの名優も、あの美女も…　　。　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾟ　　　.　　　　　。
　,　.　　　　　　　　.　　　　　　　　　　　,　　　　　　　.　　　　　.
　　　　　。　　　　　　　　　　 ∧∧　　 ∧∧　　みんな　星になってしまったわ・・・　。
　　　　　　　　　　　　　　　 ( :;;;;;:::)　　( :;;;;: )
.　　　.　　　　　　　　　　　　/:;;;;;: |　 　 | :;;;:ヽ
　　　　　　　　　　　　　 〜（::;;;;;;:/.　 　 |:;;;;;;: )
　　　　　　‐''″´'''″″″''″｀''″″｀″″″''''''″´'''″″″''″｀''″″″″'''″''''''″｀″″″''''｀`'‐

ジーン・シモンズ
http://www.filmreference.com/images/sjff_03_img1344.jpg

昨年（２０１０年）亡くなった。

ジュディー・ガーランド
”The Wizard of Oz”　Judy Garland

Over the rainbow
http://www.youtube.com/watch?v=QhzbzwPNgXA

ディアナ・ダ−ビン、「オ−ケストラの少女」も好きだが大人の雰囲気がいいな。

http://www.youtube.com/watch?v=wI8RIoKJk2Y&feature=channel_video_title

戦前は少女スターと言えば、ディアナ・タービンだけだったのか？

シャーリー・テンプルを忘れてはいかん

マルガレット・オブライエン

日本でちょおと人気あったが。アメリカではダメだった。
品がいい人だけど、背が高すぎた。

マーガレット・オブライエン
http://www.alohacriticon.com/images/elcriticonfotos/mobrien.jpg

マ−ガレット・オブライエン
シド・チャリシ−と共演。
http://www.youtube.com/watch?v=1Oifq46oQUc&feature=channel_video_title

昨年だったか、公開された17歳の肖像のキャリー？マリガン
を見ると、ダイアナ？リンを思い出す。
ジンジャー？ロジャースの「少佐と少女」で大人びた12歳の
少女を演じていたが、ボーイッシュな中で時折見せる
はにかんだ表情が可愛かった。

子役から美人女優に成長したけど、キャリアは短かかった。

なぜか点が？に変換される。

ダイアナ・リンがオ−ルズモビルのCMに出演

http://www.youtube.com/watch?v=pjJpcUQnexs

>>736
これで20代後半くらい？
エレガントな美女だね。

でもやっぱり、10代の時が神。

>>737
1953年あたりのCMらしいです。美人ですね。

ダイアナ・リンは日本での知名度はないよね。
ツンと上向きの鼻が生意気そうで。
ブロンドよりもブルネットの方が似合ってたなあ。

自分はテレサ・ライトが好きだ。
これぞ清純派。

「偽りの花園」だったっけ？

「我等の生涯の最良の年」でのダナ・アンドリュ−スの相手役、よかったね。
テレサ・ライト

テレサ・ライトだと、ヒッチコックの「疑惑の影」が好きだ。

テレサとジョゼフ・コットンもいいが、ミステリーおたくの
父親とヒューム・クローニン演じる友人とのかけあいが
何ともユーモラス。

テレサ・ライトって長生きしたし、晩年もでてたよね。
マット・デイモンの、「レインメーカー」。

テレサ・ライト
http://www.geocities.co.jp/hollywood/5710/t-wright.jpg

日本人ファンの好みの容貌かもね。親しみやすい。

>>732
この映画で、最初の画面に出ていたきれいな女優は誰？

>>745
>>733だと思うけど彫像の様な美女といわれていたカリン・ブ−スKarin Booth
ですね。

美女ですね。　でも名前は知らなかった。

ブレンダマーシャルって女優もきれいだなあ　画像見てたらもろ
タイプだわ　　ウィリアムホールデンと長く結婚してたんだな

リタ・ヘイワースって見たことないんだよな

http://www.47news.jp/CN/201112/CN2011122401000948.html

女優エクバーグさん、生活困窮　映画「甘い生活」に出演

【ローマ共同】イタリアの巨匠フェリーニ監督の映画「甘い生活」への出演で有名な
スウェーデン出身でイタリア在住の女優アニタ・エクバーグさん（８０）が経済的に困窮し、
弁護士がフェリーニ財団に援助を要請したことが明らかになった。ＡＮＳＡ通信が２３日までに伝えた。

エクバーグさんは足の骨折の後遺症で歩けなくなりローマ近郊で入院中。
留守宅が泥棒に入られ宝石や家具などが盗まれた上、火事にも遭ったため経済状況が悪化した。
２度離婚しているが子どもはおらず、身寄りがないという。

ＡＮＳＡによると、北部リミニにあるフェリーニ財団も財政難で、要請に応えられるかは不明。

2011/12/24 09:17 【共同通信】

http://www.ansa.it/web/notizie/collection/rubriche_english/12/21/visualizza_new.html_17302332.html
Anita Ekberg appeals for help after falling on hard times

助けてうやればいいのにな。
あの「甘い生活」はフェリーニの名を高くした名作だ。
あの映画で、アニタは印象的だった。映画の成功に多いに寄与した。
フェリーニの意思で設立された財団なら、支援は当たり前だろう。

70年代にはすでに落ち目でゲテモノB級映画ばっかり出てたもんな。
スターっていったいなんだろうね。

あんまり知らないな
北欧系の女優さんは男っぽい感じの人が多く、年齢が重なるときつい
感じになる。

年齢が高ずると化けものになる人もいるｗ

今コンドル観てたんだけどアーサーさん本当にはピアノ弾いてないよね？
いかにも嘘っぽい手つきだけど

ワイは日本人やが聞いた情報によると、もうじき中国はバブルがはじけて昔の貧乏な中国に戻るらしいで
もう経済は破綻してて、取り戻すのは無理なんだそうや


その世界ではごっつい有名な政府関係者筋から聞いた確かな情報やで

まあお前ら頭の良い連中には、今さらなくらいのネタやな、
お前らからすればもう常識的なくらいの知識やろ？
２ちゃんねるやってるやつならこの情報でもう大儲けしてるしな♪

中国がビンボウになるから日本が復活するということでもないでしょう？

ネタニマジレスシナイヨウニ

age

#

aaaaa

a

a

aaa

#sage

a

aa

age

ジーン・ティアニーが最高。砂丘の敵のエキゾチックな衣装がよく似合った。

ジーン・ティアニーはかなり日本でも人気があったよね。
「ローラ殺人事件」「剃刀の刃」「砂丘の敵」など、美しかった。
何で自殺したの？

自殺なんかしてないだろ

なんか不幸な出来事にあったのか?　なんか記憶があいまいだけど、
ある時期から全然、活動しなくなったみたいだ。

彼女は清楚な感じがした。

マーガレット・オブライエンは引退したんだろう。
でも、ＭＧＭは嫌いだったと、後に語っている。

ハリウッド女優のスレってもう一個あった気がしたんだけど落ちた？
なんか荒れてたような。

ＭＧＭといえばグリア・ガースンも鷲鼻で美人女優だったな。
チップス先生もみてみたい。

>>774
黄金期のハリウッド女優というスレがあったが、もう１０００近くになって
落ちたよ。
あっちが無くなると、こっちが浮上する。

ジーン・アーサーといえば
「スミス都へ行く」での母性と姉性が合体したようなキャラクターが良かったな
あの声とルックスにはぴったりの役だったと思うし、彼女のキャリアではあれが一番好きだ

町に出ると、あちこちで古い洋画のＤＶＤが売られている。
数社が出版している。
それらを見ると、いわゆる「名作」という作品は、だいたい決まっているよう
だ。
例えば西部劇だと「荒野の血闘」「シェーン」「駅馬車」「赤い河」などは
どこからでも出ている。
古代劇なら「十戒」「サムソンとデリラ」「クオヴァディス」
ミュージカルなら「雨に唄えば」「ショウボード」「バンドワゴン」
などなど。
やっぱり誰もが見たい、見て満足する映画の「古典」ってあるんだね。

>>778
そういう古典に出演した女優がこのスレで話題になる人たちだろう。
「シェーン」のジーン・アーサーみたいな人。

グレタ・ガルボを語る人はいなくなりました。
やはり半世紀以上もたつと、世代が本当に変ったような気がします。

この板・このスレにやってくるのに、パブリック・ドメインも知らない人がいるんだな

年寄りは検索しないからな。目の前にあるものだけで判断する。

ジューン・アリスンって死んだんだ。

山田五十鈴は診断だ

蟻の武蔵は死んだのさ

あしたはみんな死ぬ
ロバは飢えて
王様は退屈で
わたしは恋で
時は五月

若草物語の四人の女優で残っているのはマーガレット・オブライエンだけ。
寂しいね。

なんか「若草」のつく映画によく出てたな
まあよくと言っても二つだが

ひょっとして小説の若草物語知らんのか？

２ｃｈに教養ある人が集まると思うのか？

若草物語を知ってることなんて教養以前
一般常識

私は『Ｌｉｔｔｌｅ　Ｗｅｍｅｎ』　で覚えていた。

ttp://www.doctormacro.com/Images/Leigh,%20Janet/Annex/Annex%20-%20Leigh,%20Janet%20(Little%20Women)_01.jpg

女性は小中学生で読むけど男性はあんまり読まないでしょう？
最近は知らないけど昔は学校劇でもよく演じられた。
長い話だから一部のエピソードだけ抜粋して。

昔、読まれたようです。
最近は「赤毛のアン」のほうが人気があるでしょう。

若草物語（1933年）

メグ・・・フランシス・ディー
ジョー・・・キャサリン・ヘップバーン
ベス・・・ジーン・パーカー
エイミー・・・ジョーン・ベネット

原作は10代の少女たちの物語だが三女のジーン・パーカー以外は20代の女優が演じている
当然ながら全員故人


若草物語（1949年）

メグ・・・ジャネット・リー
ジョー・・・ジューン・アリスン
エイミー・・・エリザベス・テイラー
ベス・・・マーガレット・オブライエン

大人の事情で三女と四女が入れ替わるｗ
存命はオブライエンのみ

1994年版はスレ違いなので省略しました。

ＭＧＭは当時の若い人気女優を揃えて競演させた。
顔見世映画だ。
その後も女優たちは人気スターになった。もっともオブライエン
だけは引退してしまった。彼女はハリウッドに水に合わない人
だったようだ。

ハリウッドではテクニカラー時代になって、かつてのヒット作をカラーで
リメイクしている。若草物語もその一つでしょ。
当初から当ることは間違いないと予想できた作品だろう。

ジョーと最後に結婚する教授役にロッサノ・ブラッツィー、母親に
メアリー・アスター、そして隣家の青年役にピーター・ローフォードなど。
今も懐かしい俳優達が出演していた。

ジョー役
キャサリン・ヘップバーン＞ジューン・アリスン＞＞＞＞＞ウィノーナ・ライダー
ウィノーナはミスキャストだと思った。

四女エイミーに関しては子供時代は子役を使った直近の作品が一番無理がなかった。

>>795
大人の事情ってｗ
別にそんなキナ臭いもんじゃなくて、単にエイミーにはテイラーが、ベスにはオブライエンが
ぴったりだけど、いくらなんでも三女四女の設定が原作のままでは見た目に不自然すぎるから
逆にしたってだけやがな
それを大人の事情っていうなら、当時すでに３０越えてたジューン・アリスンが次女ジョーで
まだ２２のジャネット・リーが長女メグに配役されたのもそうなのかってなるわな

>>799
そんなに真面目に取らないで。
「大人の事情」ってこういう時の決まり文句みたいなものだから。

昔テレビで見たとき三女四女入れ替えは子供心にかなり違和感があった。
メグとジョーの中の人の実年齢は物語に絡んでくるわけじゃないから知らなきゃそれまでだけど。
今はあなたの言う通りテイラー、オブライエンそれぞれキャラに合ってて正解だと思うわ。

ジョーを誰が演じるかが一番に重要だからね。
まさかリズってわけには行かない。ジャネット・リーはやはり長女の雰囲気だ。
次女はアリスンでよかったんじゃない。

リメイク作品ってのは比較されるのは仕方ないな。
「三銃士」や「ショーボート」も比べると面白いわな。

この「若草物語」の日本版が谷崎純一郎の「細雪」だろう。

日本の四人姉妹の家庭は「若草」より金持ちクラスだ。
こっちは三女の婚約話が主要なテーマだが、背景に太平洋戦争に入る前の
日本社会の世相が丹念に描かれている。　「細雪」も華やかな女優たちの
競演でヒットした作品だが、２回もリメイクされていた。

ジェーン・オースティンの「高慢と偏見」も「細雪」に似てる。
三作品とも次女がしっかり者で面倒見が良いのが共通点。

「若草物語」は母子家庭なんだが、父親はどうだったんだろう？
物故したか、離婚した家なのか、海外に長期出張しているとか、従軍していて
家にいないとか、どういう家庭だったか覚えていない。
四人の姉妹がとっても仲良くて、母親を助けて暮らしている。

ＭＧＭ作品が公開された頃の日本では、父親が戦死していない母子家庭は多かった
だろう。　この作品は共感をもって観られただろう。

従軍して家にいないが正解。
戦地で病気になって母が行くことになり、ジョーが髪を売ってお金を作る。

ジョー役はアリスンも良かったけどK.ヘップバーンが一番原作に近く見える。
映画評論家（荻昌弘だったか？）が子供の頃若草物語のヘップバーンを見て
「大人になったらこんな頭のいい人をお嫁さんにするんだ」と思ったとかｗ

懐かしいな、荻昌弘さん
同じくキューカーのバージョンの方がしっくりきた記憶

>>803
「高慢と偏見」は映画化されましたかね？

>>808
何度か
一番有名なのは、エリザベス・べネットをグリア・ガースンが、ダーシーをローレンス・オリビエが
演じた、1940年のMGM作品

>>809
あれは観なかったな。
チョイ役だけどジャネット・リーも出た映画だね？

グリア・ガースンか・・・
かなり前に、「キューリ夫人」をＴＶで見た。きれいな人だが品が良すぎる。
彼女のキャラクターを生かせる映画が製作されなくなったんだろう。

「細雪」も映画が３度だか４度だか。舞台も多い。
４人の人気女優を登場させるだけで、もう客先吸引力は抜群になるわ。
映画では市川昆の作品が評価が高かった。
でも、比べて観ないとわからない。

グリア・ガースンの系列の女優はその後のハリウッドでも出ている。
デボラ・カーが最も成功した人だろう。
英国人は、ジーン・シモンズ、オリヴィア・デ・ハヴィランド、ヴィヴィアン・リー、
ジョーン・フォンティン、エリザベス・テーラー、等々。やっぱり多い。

アメリカ生まれの女優がヨーロッパを題材にした物語に出演しても様にならない。
それでも、ハリウッドを代表する女優としてキャサリン・ヘプバーンと
ベット・デイビスというアメリカ人が最も尊敬されているのだから面白い。

キャサリン・ヘップバーンの「旅情」（ベネツィア）は良かった。

最後までスターでいられるって幸せな人たちだわな。

「旅情」は年配の女性の旅日記だったから抒情豊かな映画になった。
最後にヴェニスを離れる列車の遠景がとても印象的。
映画の主人公の心情と観客の感情がとても共感しあえるシーン。

そう言えば、小津監督の「東京物語」でも列車が尾道を離れるシーンが
ラスト近くにあった。走る列車を遠くに観るのはいいね。
子供の頃に、遠く列車を走るのを眺めているのが好きだった。

誰だったか忘れたけど映画評論家の人が昔「旅情」を見て
アメリカは普通の働いている女の人が海外旅行に行ける！と驚いたと書いていた。
当時の日本からするとあり得なかったんだろうね。

「旅情」Ｓｕｍｍｅｒ　Ｔｉｍｅ
１９５５年、昭和３０年に製作された映画ですものね。
あの当時は池田内閣の高度成長時代より数年も前。日本は貧しかった。
海外旅行は夢の夢でしたね。
私などは羽田の飛行場に行って海外の匂いを嗅ぐだけで満足感を覚えました。

デビット・リーン監督はそれ以前にも「逢引き」（Brief Encounter)という
映画で平凡な主婦がふとしたきっかけで妻子ある男性に心を引かれて、何回か
の逢引きを重ねる姿を描いている。
あの映画も二人の愛は進展せず出会った男女は別れ、妻はまた平凡な生活に戻る。
人生ってそんなものだ。

「旅情」が封切りされた頃はまさか学生がヨーロッパに遊びに行ける時代が
来るとは想像もしなかった。
日本は貧しかったし、アジアの小さな島で一生を終えると思っていた。

あの時代の日本人は謙虚だったのよ。
いまは私たちは何でも知っています、世界の国々を観光して色々と経験して
学ぶことはもうないな、なんて内心は思っている。それで、それが態度に出て
しまう。　
だんだん傲慢になってきているんですね。

「旅情」のラストに出てくる列車でわかるけど、ヴェニスって島なんだね。
他の地に行かないで、ヴェニス島で一生暮らす人もいるだろう。
幸福な人生とは、生まれた土地で一生を不安なく暮らして行けることかも
しれないね。

観光映画みたいな作品は多かった。
カラーで撮られた現地の風景をふんだんに画面に入れた映画。
ヨーロッパではイタリア、南仏が多かったな。日本のＴＶでもやたらにイタリア
フランスが観光の対象になるが、ハリウッドでも同じだった。
「泥棒成金」「知りすぎた男」
スパイ物は外国が出てくるから、観光映画になるんだね。ヒッチのものにはそういう
作品が多かった。
「愛の泉」なんて大画面を利用してローマを撮るために作られたような映画だった。

アジアを舞台にした観光映画はロクなのがない。
日本で撮影された「竹の家」という愚作があった。
日本はどこも撮りにくいようだ。

「慕情」は良かった。香港もきれいに撮っていた。

「パリの空の下セーヌは流れる」の
ブリジットオーベールでよくオナニした

パリをきれいに撮って忘れられない映画ってありますか？

東京はどんな時代に撮影されたフィルムを観ても、どこか垢抜けしないね。
永遠の田舎。
永遠のゴミ都市という感じだ。

東京には詩情を感じさせる風景はない。
明治時代の頃の絵を見ると下町、山手どこでもここに行きたいと思うような
風景があった。
今はどこにもない。　ただごった返す人波ばかり。

アジアの都市は人が多いからきれいなラブシーンは撮れない。
よくTVでは男女が夕方とか夜の東京湾岸を歩いているシーンがある。
人があまりいない場所となるとそういうところか、でなければビルの屋上か。
パリやベルリンを背景にした映画なら男女の物語もいい。でも東京は向かない。

>825
いい趣味してまんな。

昔の小津映画などに出てくる都心のオフィス街は建物があんまり高くないから広々として見える。

>>831
あぁ　それは感じる。全体にビルが低いから街が明るい。
特に小津さんの作品は絵がきれいだな。
最近の東京、特に品川から東京駅あたりまでの１号線、１５号線通りなんか、
ビルが高いから圧迫されて息苦しい。
街を歩くにしろ、ドライブするにせよ楽しくない。

いつまでトンキン語ってんのさ

摩天楼という映画があったが、パトリシア・二ールは実にスマートに見えた。
黒白の映画ではハリウッド女優はただただ美しく思えた。

バーバラ・スタウィック
http://suwiun3.up.seesaa.net/image/barbara20stanwyck05.jpg

バークレイ牧場のおっかさん！
若い時きれいだね。

関係ないけどYahooレビューって自分の見聞きした情報だけで決めつけたり
間違った情報を堂々と「これはこうだ」言い切ってる人がいるね。
個人のブログでもあるけどそういう人に限ってなぜか突っ込まれないから
思い違いしたままなんだろうな。

>>836
いい女優人生だったんじゃないの。
オスカーは取れなかったけど、ずっと現役で活躍できた。
何よりよ。

スタンウィックか、懐かしい
レディ・イヴで、ヘンリー・フォンダを手玉に取ってた頃がいいね。

バーバラ・スタウィックは本当のたたき上げだったんだね。
とにかく苦労に苦労を重ねた十台、二十台だったらしいが、ハリウッドで徐々に
頭角を現して大女優になった。　　苦労の多かった若い時代と恵まれた後半生。

出演作が多いが、私的には印象に残っているのは「深夜の告白」と
「私は殺される」。　　　若い時代の作品は観ていない。

フィルム・ノワールの古典であり、現在も高く評価されている「深夜の告白」
Double Indemnity　は、その後の保険金殺人などのテーマの源流になった作品。

これが戦時中に製作されたというのは驚きだ。　
戦前の日本では考えられないこと。

しかしあのバーバラの金髪は違和感ありまくり。

前髪のせいかな？

ホールデンをスターにした「ゴールデンボーイ」が未見で長年気になってる

>>842
いかにもスタンウィックの顔に似合わない感じの金髪前髪こそ、この
映画の偽装された人生を生きる悪女の役柄そのものではないか。
夜なのに彼女は黒目がねをかける。　真面目で平凡な中年男をたらしこみ、夫を
殺して倍額保険をとろうと企むファムファタールを絵に描いたような役作りだ。
フィルムノワールの雰囲気を全編に漂わせている仕掛け作りだ。
今の時代ならかえって可笑しいかもしれないが、あの時代の映画だ。
あのおどろおどろしい扮装と雰囲気も観客を怖がらせて楽しませるサービス
精神だ。

この映画は時代が違っても面白く観られる。
淀川なら『怖いですね〜　怖いですね〜』　を連発しそうな独特の雰囲気を
画面から漂わせている。

ttp://content7.flixster.com/poll/18/19/181941_std.jpg

フィルムノワールに出た女優：

ジェーン・ティアニーは「ローラ」以外にも出ているのよね。
日本で公開された作品が少ないから知られていないみたい。

>>846
チークボーン　ビウティ女優
　ttp://livedoor.blogimg.jp/hktsunagetemiru/imgs/c/f/cf3abad9.jpg

キム・ノヴァック
　「めまい」
　ヒッチの映画でも、もっとも謎めいた女を演じた。　
　ttp://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/0/00/611px-Kim_Novak.jpeg

「めまい」
キム・ノヴァックの魅力は、他の作品にもあるが、このような悪女役はこれと
デビュー作だけだろう。
この映画を観ると、彼女以外の俳優は考えられないくらいに役そのものだね。

愛しのキャンディス・バーゲン

厨房で英語力皆無だったおれは「キャンディーの安売り」とは
なんていい加減な芸名だと怒りを覚えたもんだ･･･ふぅ

グロリア・グレアム、
この人も、フィルムノワールの雰囲気が合っている女優だった。
　ttp://pds.exblog.jp/pds/1/201008/28/09/c0144309_6311167.jpg

ジェーン・グリア
　ttp://actor-actress.img.jugem.jp/20090213_387039.jpg

日本では馴染みがない女優だが・・・・

「復讐は俺にまかせろ」
グレン・フォード主演のフィルムノワール。
グロリア・グレアムが悪党の情婦を演じ、男に熱いコーヒーを顔にあびて
大やけどを負う。 グレアムの演じる女性はこんな女が多かった。
原題がBig　Heat

>>851
その写真はきれいだけどＷｉｋｉだと金髪変な髪型でいまいち。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%AD%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%82%B0%E3%83%AC%E3%82%A2%E3%83%A0

wikiってわざとへんな写真使うよな。近影とかｗ

近影は仕方ないだろｗ

>>854
このwiki　の写真はグレアムらしい感じだ。どこか不自然な金髪のかつら。
偽りの人生を歩む社会の陰で暮らすような女を演じ続けた人だもん。
そういう役で存在感を発揮した名女優の一人だ。

wikiで近年の年老いた画像UPされてるとやめてくれっ！と言いたくなる
やはり全盛期のを載せていて欲しい

ファンの気持ちとしては理解する。
ＢＢが歳とった最近の写真は悲惨だ。でも、当人はそんなことを
いっこう意に介さないみたいな表情で、それはそれでいいのかな。

若い頃に美貌で鳴らした人ほど気の毒だね。
日本の女優では、つい最近亡くなった淡島千景なんか、亡くなる少し前でも実に
品が良い人だったが。　誰でもそうはならない。年を取るのも難しい。

虚飾の無い真実を伝えるというwikiのポリシー。ｖ。・

>>858
当人が公的な場に出なければ、そういう写真は出ないでしょ？
わざわざ載せることもないけどね。
エリザベス二世のように年齢に関係なく写真に撮られている立場もある。

マリアンヌ・フェイスフル。
「あの胸にもう一度」というソフト・ポルノが有名だが、
元は歌手（父親は英国王室の血をひき、母親はオーストリアの女男爵）。
麻薬中毒から更生し、しゃがれた声で歌いカムバックしたが、
YouTube には地元のファンから「年を取るのって悲しいな」とコメントが付いている。

ヴァージニア・メイヨ、

ダニー・ケイと共演した多くの映画の一本の映像だ。何の映画だったか・・・・
テクニカラー女優としても有名だった。
それと、この人も暗黒映画の女の役を好演した。
http://www.jk-cinema.com/b3085.gif

ソフト・ポルノちゃうやろｗ

>>863
ラオール・ウォルシュ監督による２本の映画が彼女の代表作だが、
特に「白熱」は映画としても斬新だし、キャグニー演じる幼児性を抱えたままの
マザーコンプレックスのギャングの凄まじいキャラクターが、非常に印象に残る。

>>861
存命かつ現在でも公の場に出る人は近影を載せなきゃ却って失礼だからねえ
亡くなってる人や、存命でも表には出ず写真は昔のしか許さないっていうような人は、全盛期のを
使えばいいだろうけど

>>866
最近、公の場に出ている人はその写真を使ってもいいでしょう。
不愉快なのは、ネット上や怪しげな週刊誌に載る隠し撮りです。
すでに引退した人気タレントが、日常でスーパーで買い物をしている写真を
載せたりするのは、観られて嫌な写真でなくても当人に断らないから失礼ですよ。

リタ・ヘイワース
http://blog.hix05.com/blog/Photo2012a/120316.rita-hayworth.jpg

「ギルダ」　「上海から来た女」「血と砂」

「今宵よ永遠に」
リタがきれいだよ。

>>867
そりゃまた問題が別だよ

>>852
ジェーン・グリア

「過去を逃れて」が廉価DVDで売られてたので買ってみたが、ミッチャムとカーク・ダグラス
ふたりを手玉に取るなかなかの悪女ぶりでした。
リメイクの「カリブの熱い夜」ではレイチェル・ウォードが同じ役を演じていたが、こちらは
悪女ではなくなっていて残念、彼女の母親役でジェーン・グリアが出てくる。
「過去を逃れて」にはロンダ・フレミングも出てくるので懐かし女優好きにはオススメ。

ジェーン・グリアは本数が少ない。
「ゼンダ城の虜」は奇麗だった。

>>871
「カリブの熱い夜」ってリメイクだったの？知らなかったわ。
ビデオで見たけど景色と女優さんがきれいなだけで話はつまらなかった。

>>873
前作のジェーン・グリアとロバート・ミッチャムの「過去を逃れて」は
フィルムノワールの傑作とされているのに、リメイクはつまらない作品とは？

カラー版ですか？　それと出演者も作品の質に影響をするでしょう。
全作は黒白だし、ミッチャムみたいな独特の雰囲気をもった俳優が出ていた。

>>874
80年代の映画なんでカラーです。

当時一緒に見た人達は「つまらない」とは言ってなかったし
評価も悪くないから自分に合わなかっただけかも？

http://movie.walkerplus.com/mv1968/
http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tymv/id4836/

カラーだから質的に下がるということでもないでしょうね。
米国で上位に選ばれた作品群が、たまたま黒白フィルムが多いけどね。

フィルムノワールの独特の雰囲気は、単色でもカラーでも風景を
どう撮られているかで、随分と変わりますね。
一言で言うと”もやもや感”　の魅力ですかね。　
観終わって、「お！　これはフォルム・ノワールだ！　よかった！」　
って感じるのが、正しく「フィルムノワール」なんですね。

そういう映画で活き活きとしていた女優たちのことを、いま、語っている
んでしょう？

ジョーン・クロフォード
　ttp://blog.goddessofmoon.com/wp-content//41zi50Vyk0L.jpg

ベット・デイヴィスと並んでというか。やっぱり悪女がやれる女優。

ベットとジョーンは仲が悪かったようだな。

誰がジェーン・・・がヒットしたので、続編を製作しようとしたがジョーンが
ベットとの共演を拒否したそうだ。

で、自分の方が捨てられたの？

結果としては、ジョーンとの共演は無理との結論で、映画はベットと
誰かとの共演という話で進められた。

実は、最初からベットが仕組んだトリックだったという話もある。ベットも実は
ジョーンが嫌いだから先方の拒否を予想していた。
ジョーンの我ままによる被害者という立場で、実は、最初から望んでいた
オリヴィア・；デ・ハヴィランドとの共演が実現した、というお話。

ハリウッドは伏魔殿だわな。

エヴァ・ガードナー、
エヴァの作品としては初期の作品、「殺人者」、
バート・ランカスター、エドモンド・オブライエンが共演した
この映画は、彼女の出演作として語られることがないが、フィルムノワール
の悪女らしいキャラにはまっていた。

ttp://cache5.amanaimages.com/cen3tzG4fTr7Gtw1PoeRer/22997001300.jpg

オリヴィア・デ・ハヴィランド
ttp://pds2.exblog.jp/pds/1/200912/05/33/e0034633_160194.jpg

>>882
メラニーさん

ベットとハヴィランドが競演した「ふるえて眠れ」
ベット晩年の最高傑作だ。

フェイ・ダナウェイ
http://blogimg.goo.ne.jp/cnv/v1/user_image/40/32/c9ca727af74f151e058128c88437e4d4.jpg?dw=524,dh=433,cw=524,ch=433,q=100,da=s,ds=s

デボールの「ふるえて眠れ」は有名曲だが、そっちより「何がジェーンに起こったか」
テボールらしいはじけるようなメロデイのほうがスキ

フェイ・ダナウェイももう７２歳か。

「俺たちに明日はない」「チャイナタウン」など、新鮮な感動を覚えた。

エスター・ウィリアムズ、　９１歳で没、
　ttp://image.news.livedoor.com/newsimage/9/2/92c82_97_149db219_10528438.jpg

>>848-849
「めまい」はイギリスの何年かに１回、過去の映画で良かったと思う作品を
監督と映画批評家からアンケートをとって集計している。

ここ何十年と上位にランクされているのは、ヒッチの作品ではこれだけ。
去年の順位では批評家からは第一位に選ばれている。
年を追うごとに評価が上がって来ている珍しい作品だ

＞年を追うごとに評価が上がって来ている珍しい作品

キャスト、演出共にどうにもリメイクしようのない作品だからじゃないかな？

もっとも最近のハリウッドは何でも無理やりリメイクしちまうけれどもｗ

めまいほどロマンチックな映画はないな。冷静に考えたら異常そのもの。

訃報:ジョーン・フォンテーンさん９６歳＝米女優
http://mainichi.jp/select/news/20131216k0000e060205000c.html

画像付き
http://www.asahi.com/articles/TKY201312160104.html

昨日、BSジャパンで「愛情物語」が放映されてて
どこのスレに書いていいか分からなかったからキムノヴァクつながりで
コチラにレスを〜

あぁ〜っ良かった！映画好きになって３０年間、観たいと観たいと思ってて
やっとこさ観れますタ。ずっとモノクロだと思い込んでたらコレ、カラーだったんですね。

タイロン・パワーとキム・ノヴァク。ぉぅ、美男美女の良き時代の良き台詞、良き音楽。
観てて聞いてるだけでウットリする台詞の応酬で溜息。この季節にピッタリだった。
こういう作品に理屈はいらないネ。タイロン・パワー若くして亡くなって残念だったなあ。
これからもっと味わいが出たろうに。キム・ノヴァクは正に絶好調の時ね。
意外に早く画面から消えちゃって「えっ」だったけど、やはり強烈な印象だったな。
せかせかした映画が多い昨今だけど、こういう作品見ると優しくなれる気がする。

女優ではないが、パティー・ページが亡くなったのも今年だった。
アノ人の声は、もう忘れることができない。アメリカのポピュラーソングと
言ったら、まず「テネシーワルツ」だからな。
失恋歌なんだけど、良きアメリカの時代のゆったりとした歌だな。

「エデンの東」のジュリー・ハリスも今年亡くなったのね。
舞台で多くの賞を獲って輝いた人だけど、映画出演数は少なかった。

不倫で失速して、綺麗盛りに主演を残せなかったエヴァも不運だな。
ヒロイン女優で「モガンボ」辺りでノミネートされて、一番脂の乗った時期
だった。伯爵夫人はボギーの回想から始まっておとぎ話のお姫様のよう。
ショウボートでは素顔が綺麗すぎ。ゴシップも派手で、アーティー・ショウ
にボコボコに殴られ、罵られたって本当かな？アーティー本人は口を閉ざしてる

最近DVDで見直した「大時計」のルース・ローマンは美しかったわぁ

「善人サム」「窓」「チャンピオン」「見知らぬ乗客」「マニラ」
など。
「大時計」は見ていない。
http://www.glamourgirlsofthesilverscreen.com/t.php?id=6430

写真だけだとエリノア・パーカーに似てるね

>>896
エヴァ・ガードナーは南部なまりがなかなか抜けなくて、相当苦労した
らしい。てか、役がつきにくかったんじゃないのかな？

南部なまりというのは、今の米国英語に比べると英国英語に近いのかな？

南部訛りってズーズー弁みたいなもんだろ？

そうだろうね。
芸能の世界はナマリはマイナス要素だが、逆に根性を培う。
そうやってこの世界を上って行く俳優も多かろう。

モーリン・オハラの赤毛はカラー映えしますなあ。

オハラは御存命ね。嬉しいね。

「ショーボート」　ジョージ・シドニー監督、
エヴァ・ガードナー、キャスリン・グレイソン、ハワード・キール
の主役もいいけど、あの船長夫妻を演じた二人。
ジョージ・Ｅ・ブラウン、とアグネス・ムーアヘッド
懐かしいね。 「A happy New year!]

http://www1.odn.ne.jp/~ccj12880/boat1.JPG

セクシーな悪女さでずば抜けてるのは、エヴァ、ラナ、へディ・ラマー
かな？「春の調べ」でのへディのヌードは大したもんではないが、トロンと
した目つき、顔がエロいからね。スターともなると役より個性なんだな。

>>906
へディー・ラマーは「デリラ」役のイメージが強い。
あの役はもともと悪女と言うよりスパイ、敵方の愛国の女闘士みたいなキャラ
でしょ。
だから単なるセクシーな美女ではダメ。そこの役どころを掴んでいたので好演
したと思う。
「春の調べ」は観ていない。或いはそういう感じなのかな？

何度も既出だけどガチで科学者級の頭脳持ってた人だよね。
やっぱスターになるには演技派じゃなくても頭良くないとダメなのかな。

へディー・ラマーは「風と共に去りぬ」のDVD特典のスカーレット役の
オーディション映像が残っているが、その時の髪型がのちのヴィヴィアン
・リーに受け継がれてるんだよね。あれは悔しかったろうなあ。

黄金時代は女性に嫌われる悪女(役)はスターにやらしてないね。
美人は罪つくりって感じか。
演技派女優は支障ないからトコトン悪女って感じはする。

一流のスターになる人は凡人ではないですよ。
モンローは脳タリンと言われたが、実際にはそんなことはなかった。
小森和子は『Ｂ・Ｂはバカよ』と言ったが、彼女はフランス語でろくに会話が
できなかったから、Ｂ・Ｂが無視しただけ。小森はそれに憤慨して彼女をバカ
と言っただけ。
Ｂ・Ｂがバカでないことは、彼女の言行録や自伝を読めばよくわかる。

ただへディー・ラマーの頭脳は、モンロー、バルドーの上を行くこと数等
だったことは確かだ。

>モンローは脳タリンと言われたが

誰も言ってないだろ。

でもへディの大富豪の旦那、なぜ「春の調べ」のフィルムを買い取って
しまったんだろう？へディの指示だったらしいけど
黒歴史でもない少女のヌードだし、スターの足枷ってほど
のイヤラシサも感じないけど。Ｊ・クロフォードのガーターベルト＋
局部くぱぁのほうがマイナス(夫・ダグＪｒが買い取った)。

時代考えろよ。一般映画で初のヌードだろ。結構な事件だったと思うよ。

>>913
Ｊ・クロフォードこそ飛んでる女だったのね。
あの人の眼ぢからはベット・デイビスと双璧だ。
晩年までその闘争心は衰えなかった。

淀川さんの話でクロフォードとガルボが喧嘩したっていうのがあった。
同じ映画で共演した時クロフォードが「おはようございます」と丁寧に挨拶したのに
ガルボが「ご苦労さん」と言ったのでクロフォードがカンカンだったとかｗ

「郵便配達」もサスペンステイストが映画、テレビリメイクする度にメロドラマ、エロ
が強調されて別物に成ってしまったな(笑)
ラナのようなワルと駆け落ちしたい！と胸熱くした殿方は多かったろう。

>>916
米国の芸能界でも先輩後輩の間がらって意外ときびしく在るようね。
だから、後輩は常に平身低頭でしょう。クロフォードが後輩だったのかな？
そうだったら、クロフォードは我慢しないといけないね。

>>916
「ご苦労さん」って英語でどう言うのか？

>>919
翻訳かけたら　Cheers for hard work　だった。
「ご苦労様」だと　Like hard work　になる。

>917
あれは原作が結構エロいからしょうがないんじゃないかな。

>>920
でもさ、ガルボもちゃんと声をかけているんだから、ジョーン・クロも
そこで納得しないといけない。
あの人の性格だわ、ぐらいで受取っていればいいのにな。

ジョーン・クロは気が強いからな〜（笑）

日本の体育会みたいな上下関係がないからこそ丁寧に挨拶してるのにぞんざいに返されたら頭に来るんじゃないかな？
日本の会社だって昔みたいに新卒採用〜終身雇用じゃなくなってるからだいぶ変わって来ているよ。

ガルボってスウェーデン出身でしょ？
アメリカ（ハリウッド）のマナーを知らなかったんじゃない？
ジョン・クロは『あの人、田舎も野ね、』ぐらいに見下げていればよかった。

先輩女優への処し方って難しいだろう。
この洋画版で、ベット・デイヴィスと後輩のスーザン・ヘイワードとの喧嘩話を
読んだことがある。
１９６０年代の「愛よ何処に」（Where　love has gone) で母親役のベットは
スーザンの態度が気にくわないと言って、自分のかつらを投げてスーザンに掴み
かかった｡
当時、女優として快調のスーザンはヒロインを演じていたが、ベットの剣幕に
驚いて震え上がったたそうだ。　
川本三郎さんの著書に書かれた話だ。

沢尻某がデイビスと共演したら大人しくなるだろうなｗ

第二次大戦のとき、軍の慰問ショーか何かで
ベティ・デイビスが、マレーネ・ディートリッヒとヘディー・ラマーに
「そこのドイツ女たち、ここで何をしてるの！？」と嫌味を言った、
というエピ。
ヘディーはユダヤ系で、彼女の家族も後にオーストリアから亡命したが
ディートリッヒはもろドイツ人だからさぞ耳が痛かったことだろうと。

どっちも後発の移民でしかも大スターになったから演技一本で渡ってきた
ベティ・デイビスにはイラつく存在だったのかね。まあベティの性格からして
率直に物言うタイプだからその程度は大したことないかも。

でも、へディ・ラマーは反ナチを実践しているし、ディートリッヒも恐らく
ナチドイツは嫌っていたはず。
ベット・デイビスはそんなことは知らなかっただろう。
ベットみたいな周囲を引っかき回すような女性は日本にはいないだろう。

>>928
敵対国から来た人間が、アメリカ軍の兵士たちを慰問するということに
違和感がある、という率直な気持ちだったんだろう、と。
あんたら慰問する相手が違うんじゃないの？という嫌味だろうね。
しかしヘディー・ラマーはナチスドイツに迫害される側の身だから
そりゃ英米軍を応援したいだろうよ。

昔の女優のほうが面白いキャラの人が多いね。
人間的な魅力というか、器というか。
日本の女優でもそういうことがありそう。

悪女、淑女、清純派、セクシー系、知正派、色んな個性があったね。
今はそういうのないなあ。

清純派がオードリーか、随分長いあいだ清純派だった。
ハリウッド女優の多くはセクシー系か悪女だ。

こんな古いスレがあったとは。とりあえず記念かきこ。

自分的にはクローデット・コルベールがいいな。
『クレオパトラ』ではエロス全開。『ある夜の出来事』では可愛らしさ全開で
同時期に作ったと思えばこの二作品を比べると面白かったりする。

クローデット・コルベールは「二十歳の火遊び」とか言う映画で母親
やっていたな。もう、上品な中年女性だった。
トロイ・ドナヒューが主演。
タイトルは凄いが内容は真面目なもの。

>>925
スザン・ヘイワードは演技力がある良い人だったが、日本ではあまり
人気がなかった。日本では強い性格の女性は好まれないのかも。
「私は死にたくない」「わが心に歌えば」など名演技だった。

ハリウッド・クラッシック・ビューティーズ
登場するまでがドキドキ・・そして、ため息をついたもんだね。
ディートリッヒ作品の出と引きの鮮やかさは様式美かもしれん。
セクシーヒロインはいつの世でも熱狂を誘う。
戦争が入るとやっぱり天下泰平なホーム・ドラマは受けない。

スーザン・ヘイワードは「頑張り屋さん」タイプなんだよね。すごい美人だけど。
こういう人は神秘性が足りなくて安く見られちゃう傾向にある。

若い頃のヘイワードの写真見たけど、きれいだ。
昔のハリウッドは美人女優が多かったが平均より上だ。お姫様女優扱いが
嫌だったんだろう。

日本映画界にも五社協定というのがあった。　あの監督の作品に出たいなどと
他社の監督の出演を希望したりする女優に対しては、社長以下の幹部連中
が「生意気言うな！」って、徹底的にその女優を干した。
一種のイジメだった。

>>939
山本富士子さんのこと？
国会でも取り上げられたそうな。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E6%9C%AC%E5%AF%8C%E5%A3%AB%E5%AD%90

これはイジメというか営業妨害だな。

>>939-940
そう・・・、人権蹂躙であり、今なら営業妨害問題になるだろうが、あの頃は
ワンマン社長なんて皆あんな風だと受取る人もいた。
女のクセに生意気とか、ちょっと人気が出たらお高くなったが、誰がそこまで
育ててやったんだ、みたいな風潮は映画界にあったんだろう。
今もどうなのかなぁ？　

でも、似たような話はハリウッドでもあるだろう？
プロデューサーは非常に「お偉い」から、女優たちも相当に泣かされた話は
裏話として読むよ。

ハリウッドでは生殺与奪の権を握っているのがﾌプロデﾕーサーだろ？

まぁ裏話を読むと、なんとも浅ましい人間関係の実話が書かれている。

テンプルちゃんが亡くなったが、子役が全盛期、戦後若くして女優引退
軍人妻、タカ派、外交官と、女優カテゴリーに入れにくい
タイプだな。ボーン・インザ・トランクのジュディのように波乱万丈な人生
でもない、官製アイドル。

何が言いたいんやらようわからんけど、そらただのゴシップ好きですがな

何となくはわかる。

子役から大人になって大成したのは、女優ではリズだけかな。
ナタリー・ウッドもいい線を行っていたにの事故死（夫に殺された？）
で若死にした。惜しいことだ。

特殊な環境だけで育ちすぎているから、いわゆる常識に欠けている面はある。
結局、当人がそれで批判されて悩むことになる。
まぁ、それを越えて成長してゆくしかない。
美空ひばりもリズも、その困難を何とか克服できた稀有な人たち。

「私に子供時代などなかった。」とリズは自分の子供たちを映画に出演
されたりはしなかったようだが、あれだけ結婚・離婚を繰り返して
マスコミに追いかけられまくった人生だったにもかかわらず、四人の子供たちは
わりとまともな人生を送っているようだから子育てには成功したんだろうね。
ジュディ・ガーランドはリズのような強さ、というか図太さがなかったのかぁ・・・

>>946
最近の人ではジョディ・フォスター。
まだ若いから大成とは確定できないけどジェニファー・コネリー、ナタリー・ポートマンとかは大人になっても活躍してるね。
男性だとクリスチャン・ベールとか。

>>948
リズのハズバンドたちはマトモな人が多かったから。
ラナ・ターナーの殺された愛人みたいなトンでもないクズだったら
変な子供も生まれただろうが。

ジュディー・ガーランドはメンタル面では弱かった。
繊細な子供という感じは子役時代からあったが、そのまま大人になって
しまったみたい。
リズのはしっかりしていた。

創業家のボンクラはニック・ヒルトンだけだな。
あとは自身が立身出世のパワー・セレブだったね。マイク・トッド
は山師っぽかったが、結婚期間はリズがあくせく働く事は無かった。
バートンはやっぱり、リズ最愛の夫だと思うね。
「スクリーン」で見た２人で京都の新婚旅行もほんとに美男・美女だった。
ヒモ夫は９０年代からかw

リズの二番目の夫のイギリス人俳優も最後の方はほとんどヒモみたい
なものだったろう。
イギリスにいた頃は人気俳優だったらしいがアメリカではあまり
受けなかったようで、稼ぎ手はリズだったようだ。
人柄は良いが俳優としては落ち目となり野心もなく・・
そんなところへマイク・トッドと出会ってしまったからｗ

>>953
マイケル・ワイルディング氏だね。　この人は俳優としてはそれほど
パッとしなかったから、紐亭主になってしまった。
リズとしえは３番目の夫のマイケル・トッド氏の結婚時代が一番、幸せ
だったようだ。夫の不慮の事故させなければ、ずっと妻として過ごしたかも
しれなかった。

リズが美しく輝いていた時期に主演した「ラプソディー」、

金持ち娘（リズ）がピアニストの男と結婚する。ところが、夫は少々気弱な男。
一方で、以前からリズは男性ヴァイオリン奏者とも互いに好意をもつ仲にある。
ヴァイオリン奏者は積極的で逞しくて、当然、旦那にしたら頼りがいがあり
そうな男（ヴィットリオ・ガスマンが演じた）
そんな中で、ピアニストの夫がオケと共演するコンサートが予定される。
夫の将来の成功に賭ける重要な演奏会になるのだが、気弱な夫に毎日叱咤激励、
リズは必死に応援する。弱い男に母性的な愛情で対するリズが印象的だ。

演奏会が開かれ、夫は難曲を好演し演奏会は成功裏に終わる。
演奏された曲はラフマニノフのＰｆ協奏曲Ｎｏ２．

実人生でのリズは駄目男のエディー・フィッシャーとも結ばれた。
だが、彼との結婚は５年で破局を迎えてしまった。

エリザベス・テーラー、いやですねえ、と淀川の長さんが言っていた。禿堂。

単独スレがあるよ

エリザベス・テイラー
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/kinema/1128617801/

>>956
淀川の趣味では、結婚、離婚を繰り返していた人だからだろ？
あくまでプライベートの面で嫌っていた。でも、演技の面で、女優として
嫌ならもっとどこがどう嫌なのか、下手くそとかいろいろ内容あることを
言ってくれないとわかんないよ。

淀川的な”嫌ですね”は、プロ評論家だったら通用しないね。

淀川さんはリズの映画を観るたびに、この下手！と思うそうですよ。
とはいうものの、「雨の朝巴里に死す」という映画のリズについてー

「で、リズ・テイラーがやっぱりただの美人じゃないんですね。
こういう役に出て、ちゃんと演技してるんですね。
見事な女の感覚出してるんですね。
そういう意味でリズ・テイラーが、例えば『熱いトタン屋根の猫』にしろ、
あるいは『バージニア・ウルフなんか怖くない』、こういう映画でも、
リズ・テイラーはただの美人女優じゃないんですね、演技派なんですね。
それがこの『雨の朝パリに死す』でも、ちゃんと出てるんですね。」

淀川さんは、決して巧いとはいえないが、プロの演技が出来る女優、
と認めていると思います。
巧い、下手という以前に演技者とはいえないスターさんもたくさんいるんでしょうね。
もちろんスターはそれでＯＫなんでしょうが。