【The】ザ・コミットメンツ【Commitments】

アイルランド・ダブリンを舞台に
R&B・ソウルバンドを結成する労働者階級の若者達を描いた作品。
アラン・パーカー監督

好きな人いる？

yeah2

DVD持ってないけど買い？

【ﾊﾞｰﾃﾞｨ】アラン・パーカー総合スレ【ｺﾐｯﾄﾒﾝﾂ】
http://tv6.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1095866670/

あぼーん

>>3
例えば「ブルースブラザース」を面白いと思える人なら
買い。だと思う。
逆にアレを“つまらない”と思う人は買わない方がいい。
もう、2000円以下で買えるしょ？DVD

演奏シーンは極力編集せずに
殆どをLIVE撮影しているそーだから
結構見応えありますよ。
ストーリーは“なんてことない”話です。

また立てたの？
これで４度目ぐらいかぁ。
もう言いたいことは書きつくしたよ〜。

いいんだよ、そのための懐かし洋画板なんだから

【The Commitmentsメンバー(役者）その後�@】
■Robert Arkins／主人公Jimmy Rabbitte役
　…その後の活動不明。03年には、アランパーカーの本の出版パーティーに
　　出席し、Maria Doyle Kennedy、Bronagh Gallagherと共に３ショット写真あり。
　　若干太っていた。

■Kenneth McCluskey／ベーシストDerek Scully役
　…未だに実在版コミットメンツで
　　貴重な「映画にも出ていたオリジナルメンバー」としてドサ周り音楽活動中。

■Glen Hansard／ギタリストOutspan Foster役
　…バンド「The Frames」で音楽活動中。

■Johnny Murphy／トランペッターJoey "The Lips" Fagan役
　…俳優として活動中。自国のTVや舞台では結構有名な存在。
　　映画にも出演。アランパーカー「アンジェラの灰」にもチョイ役で出てたらしい。

■Andrew Strong／ヴォーカリストDeco Cuffe役
　…ソロシンガーとして音楽活動中。個人Official HPあり。

■Michael Aherne／ピアノ担当Steve Clifford役
　…実在版コミットメンツのHPに写真あり。しかし現在の正式メンバーなのだろうか？

■Angeline Ball／金髪のコーラス担当Imelda Quirke役
　…女優として活動。自国のTVドラマや映画に出演。
　　ハリウッドの「マイガール２」に出演したのが
　　今のところ一番メジャーな仕事か…。
　　John Boorman監督の"The General"ではMaria Doyle Kennedyとも共演。

■Maria Doyle Kennedy／黒髪のコーラス担当Natalie Murphy役
　…シンガー兼女優として活動。個人Official HPあり。
　　シンガーとしては、Hothouse Flowers〜Black Velbet Band〜ソロと変遷。
　　女優としても数本の映画に出演(主演はなし）。
　　John Boorman監督の"The General"ではAngeline Ballとも共演。

■Bronagh Gallagher／チビのコーラス担当Bernie McGloughlin役
　…女優として活動。
　　'95のハリウッド作品「ジキル＆ハイド」出演が一番メジャーな仕事か？
　　タランティーノの「パルプフィクション」にもチョイ役で出てたらしいが
　　これは未確認。

■Dick Massey／初代ドラマーBilly Mooney役
　…未だに実在版コミットメンツで
　　貴重な「映画にも出ていたオリジナルメンバー」としてドサ周り音楽活動中。
　
■Dave Finnegan／用心棒＆後任ドラマーMickah Wallace役
　…自身のバンドを率いてマイナーに音楽活動中。
　　「Dave Finnegan's Commitments」という個人HPがあり、
　　大物ソウルデュオSam&Daveのサム・ムーア等
　　ソウル系大物ミュージシャンとの2ショット写真が掲載。

■Felim Gormley／サキソフォン担当Dean Fay役
　…JazzのSax奏者になったらしいが、Maria Doyle Kennedyのソロアルバムに
　　参加している以外の活動を知らない…。

>>8
凄いな、よくそこまで調べたというか・・・

コミットメンツのＤＶＤ，３９８０円時代に買っちゃったけど
エラく画像が悪くて、物凄い鬱。

Andrea Corr ha?

>>10
■Andrea Corr／Jimmyの妹役
■Jim Corr／「Avant-Garde-A-Clue Band」のメンバー役
■Caroline Corr／ライブの観客役
■Sharon Corr／後にBernieが加わるC＆Wバンドのヴァイオリン奏者役
…まとめて、
　メジャーバンド『The Corrs』。
　http://www.thecorrswebsite.com/
　
超有名。この映画から出た人の中では一番の出世頭。
Andreaは、同じアランパーカー監督作品『エビータ』にも出演。
　
　

>>8
> 【The Commitmentsメンバー(役者）その後�@】
> ■Glen Hansard／ギタリストOutspan Foster役
> 　…バンド「The Frames」で音楽活動中。

実はこの中で一番の出世頭は彼ら。アイルランド国内ではＵ２並みの
人気を誇る。去年の夏はダブリン郊外の野外コンサートで一万人を
動員。アルバムは出せはみんなヒット。国民的なバンド。
何故かイギリスを含む海外進出に失敗しつづけているが。


Maria Doyle Kennedy の新作は評判がよかった。地味ながら
ツアーもそれなりに盛況。

フレイムスD.C.って
そんな人気あったのか・・・・
ところで「D.C.」はいつ取れたんだ？

>>8
>■Bronagh Gallagher／チビのコーラス担当Bernie McGloughlin役
　…女優として活動。
　　　　タランティーノの「パルプフィクション」にもチョイ役で出てたらしいが
　　これは未確認。

ひょっとして、エリック・ストルツ＆アマンダ・プラマーとヤクやってた女か？

Maria Doyle Kennedyって映画出演当時
Hothouse Flowersのメンバーだったって聞いた事あるんだけど
どのアルバムで声聴けるの？
知ってる人いますか？

>>12
アイルランド国内のみの話ならわかるが・・・
The FramesとThe Corrsの一般的知名度を比べれば
この映画からの出世頭は
断然、後者だと思うが…？

俺はCorrsの音なんか全然好きじゃないけど、
物事は公平に見なきゃ。

コア−ズのメンバーってチョイ役で出ていただけじゃない？
コミットメンツの中で一番の出世頭って話でしょ。

ムスタング・サリー最高！

この映画で絶賛されたのは、
当時16歳だった、ボーカル「デコ」役の
アンドリュー・ストロングの歌いっぷりだったが、
2枚のサントラ盤CDを聴きかえすと
「イメルダ」役のアンジェリン・ボールや
「ナタリー」役のマリア・ドイルがソロとってる曲も意外といい。
あと、映画では使われなかったが、
2枚目サントラのラストに入ってる「Bring It On Home To Me」
もかなり好きだ。

初めに、マルチコピペによる宣伝をしますことをご容赦ください。

現在、下記スレにて懐かし洋画板の名無しを決定する最終投票を行っております。
最終候補10案から、自分が良いと思うものを選んで投票してください。
あなたのご一票をお待ちしております。
http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/vote/1108220385/

アラン・パーカー作品で
一番楽しい映画

落ちそうなのでage！

何気にsoul musicが好きなあの神父さまいいね！

「パーシー・スレッジ・・・」
「えっ？」
「その曲はパーシー・スレッジだ。レコードを持ってる・・・」

「あれはマーヴィン・ゲイじゃなくて
P・スレッジ、レコードを持ってる…」
じゃなかったっけ？　違ってたらゴメン。

「確かにわからない（歌詞だ）…」
「ガンガンやれ！」

この作品のスレがあったのは嬉しいが、
…そうか…もう、懐かし洋画なのか…

意外と昔なんだよね、この映画。
あまり古さを感じさせないせいで、１４年も前の映画だとは思いにくい。

ていうかわたしは公開時に観たのでなおさらショックが大きいわけです。

某邦画のDVD観たら、この映画思い出した。
大作じゃないし、名作と呼べるかもあやしいけど
なぜか自分が一番好きな映画はこの作品。

某邦画っつーのは
「スウィング・ガールズ」ですか？

クライマックスのLIVEシーン。
「Tyr a Little Tenderness」でアレだけ盛り上がっておきながら
お互いに“Tenderness”の欠片も持てないメンバーが
その直後、大喧嘩をやらかし、バンドが解散してしまう所。

映画板のパーカースレが落ちました

公開当時は観なかったんだが、ずっと気になってて
DVDが出てから観た。以来お気に入り。
サントラも買ったけど2枚あるとは知らなかった。
内容被ってる？

>>32
かぶってないよ。
２には、１に収録し切れなかった分が入ってる。

>>33
ググったけど、2枚目全然見つかんない・・・

>>34
HMVでもAmazonでも
普通に輸入版（つーか邦盤ないけど）売ってますよ。
２には、映画で使われなかった曲も入ってる。

自分は、公開直後にそこらのＣＤショップで買った邦盤で
vol,1とvol,2持ってるが？

あれが16歳かよ・・・( ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ
と誰もが思ったはず。

思った思ったｗ
あのソウルフルな歌声で１６とは。
体型もオッサンだったし。

この前久々に雑誌で見たらとんでもないデブになってた。＞デコ

いちおうまだ音楽やっててそれなりに喰えてるみたいだけど、
あの才能と話題性があればもっと有名になっていてもおかしく
なかったような気がするんだよね。

「コミットメンツ」が公開して少しした頃に
アンドリュー・ストロング（デコ）のソロアルバムが出て
それも購入して今も持ってる。
悪くもないけど、今一つ冴えないんだよな〜

>>36
つかぬことお伺いしますが、邦盤には歌詞カードって
ついてますか？

この間、CSの「ミステリチャンネル」で
アイルランドかイギリスのTV局制作の
ミステリードラマに主演していた、
マリア・ドイル・ケネディを久しぶりに見た。
ただのケツ＆顔がデカいおばさんになっていた。
ちょっとショックだった。

>>41
普通に付いてるよ。
vol,1は、薄い冊子が２冊入ってて
片方が歌詞＆曲目解説、片方がモノクロスチール写真集（写真は５枚）。
vol,2も同じく冊子２冊。
片方が歌詞＆映画論評、コミットメンツとしての活動や出演者達の経歴紹介。
こっちはvol,1とは違い、カラーのスチール写真集（写真６枚）。

こんな感じでよろしいか？

>>43
ありがとでし！
自分が持ってるのはUK盤なんで。なんで向こうのって歌詞カード
ないのが多いんだろう･･･。VOL.2の出演者達の経歴紹介が
非常に気になりまつ。よかったらRobert Arkinsのトコだけ
抜粋してくれたら嬉しいです。他力本願でスマソ･･･。

浮上

デコ（ヴォーカル）：アンドリュー・ストロング

メンバー中最年少の16才。
候補曲を演奏していたセッション・バンドの一員の息子で、
会場に現れ突然“ムスタング・サリー”を歌いはじめ、その場でデコ役に抜擢される

ほとんど映画と同じ抜擢のされ方ですね・・・

皆さんはサントラの中で究極の２曲を選ぶとしたら
どれですか？（VOL.1、VOL.2で1曲づつ）
私は１では「Treat Her Right」２では「FA-FA-FA-FA-FA」
です。（アーキンスの声が好きだ！）

>>47
■Vol.1・・・「Dark End Of The Street」
James Carrの曲を取り上げてくれた事自体が嬉しかった。
女性コーラス（盛り上がりの「Yeah!Yeah！」が可愛い）付きの
「Try A Little Tenderness」もとても良かったので
1曲に絞るのは迷いましたが…

■Vol.2・・・「Bring It On Home To Me」
Sam Cookeのオリジナルが良いのは当然ですが、男女のデュオで歌わせたのが
秀逸だと思いました。アーキンスのしゃがれ声は私も好きです。

>>47
ベタですがムスタング・サリーとTry A Little Tendernessです。
２枚目があるとは知らなかったので今度買おうと思います。

一人目のドラマーが質屋でドラムを叩いてるシーンで
怒鳴りつけてる女主人がジョーン・バエズに見えたのは私だけでしょうか・・

「オイ！　訛るな！」
オマイだって十分訛っとる…。
だが、それ以上に自分の英語は
じゃぱにーず・いんぐりっしゅだorz。

誤爆じゃないよん♪

>>50
ワハハ。確かに直してるアンタの発音も十分「roid」
だっつの。

ここは一体どれぐらいの人が見てるのかなぁ。
自分は最近ここに来始めたのであまりの書き込みの
少なさがちょっと寂しいのだが…。（話題を書き込んで
もっと盛り上がりたい…）

>>51
もう古い映画だし、もともとマイナーっぽいし、
スレがあるだけイイ！　と思うよ。

古い映画でマイナーなのにスレが立つ何かが、この作品にある。

この映画のファンの人って昔、ミュージシャン志望の人が多いんじゃないですか？
私はそうでした。夢破れましたがｗ
自分で自分にインタビューとか、よくやったよ折れもｗ

>>54
自分はミュージシャン志望ではなかったです。けれどもロンドンにいた
当時に見た映画で非常に感慨深かったので懐古趣味で今でもずっと
引きずっている次第です(￣▽ |||)ｱﾊﾊ､､､

>>55
ロンドンで見たんですか！？すげー

公開当時の日本ってバブル後期でまだ景気良かったじゃないですか、
あの映画のアイルランド　ダブリン辺りはヤミ市場とか出てて
庶民もしょぼい感じがするんだけど、やっぱあんな感じだったんだろうか？

86年にアイルランドに行ったけど、ダブリンはそんなに不景気な感じはなかったよ。
ただゴールウェイでは、朝早く若い人が大勢行列しているんで、何かと
思って側まで行ってみたら、失業保険を配っているお役所だった。

Honour thy parents, Brothers and Sisters.
They were hip to the groove too
once you know. Parents are soul.
Joey The Lips Fagan
ザ・コミットメンツの献辞だよ。

以前「４つのキーワード」スレで出題したけど、
正解者出なかった（と言うかレスなかった）なぁ…orz。

マネージャー　仲間割れ　車掌　エレベーターに馬

>>58
そのスレ覚えてる。
私も別キーワードで出題したが（多分初めの方）
速攻レス（正解）付きましたけどねぇ・・・？

※ageまっせ。アカンか？

保守

>>57
ゴメンネ、ケンカ売ってるわけじゃないんだけど
ザ・コミットメンツの献辞だよ。 ってところが全く
わからないのですが･･･。劇中でジョーイが言ったセリフ
ですか？それにしても英文メチャクチャな気が(^^;

説明不足でしたね。
この映画の原作になったRoddy Doyleの小説"The Commitments"の表紙裏に書かれている言葉です。
映画で出てきたジョーイの口調を思い起こして読んでね。

俺なら
ジーナ・ロロブリジータじゃなく
普通にソフィア・ローレンだ。
ジョーイよ、好みが分かれたな。

それからな、ディーンよ。
キム・“バ”イジンガーじゃなくて、
キム・“ベ”イジンガーだ。
訛ってるぞ。お前。

UKの田舎の方の訛りとかアイリッシュ訛り好きだ、
米語はさらーとしてて味がない気がする。

私もUKフリークなので、あのアクセント大好きです！
米語はミャーミャー鼻にかかってて好きになれない･･･。
自分もイギリス人になったつもりで訛って発音したり
してますあひゃひゃひゃひゃ(≧∀≦*) 。

THE COMMITMENTSの原作本、1ヶ月も前に某アマゾン（全然某じゃない）
で注文したのに未だに未発送…orz

原作本The Commitmentsだけじゃなくって、同じ作者の同じアイルランドの街
を舞台にした3部作The Barrytown Trilogyを読むと面白いよ。Penguinからペーパーバックが出てる。
残り2作はThe SnapperとThe Van.
残り2作も映画化されていて、どちらも監督はスティーブン・フリアーズ、
親父さん役はコミットメンツと同じコルム・ミーニーが演じてる。
Tha Vanはちょっと物寂しい物語で、映画の出来も今一だけど、
スナッパーは小説も映画も面白いよ。

>>67
未だ原作本届きませんが、果たしてこの私にどれだけ原文が
理解できるのか不安でなりません。スナッパーとヴァンは
コミットメンツを無事読破した暁に改めて…。
情報サンクスでした。

SAVED♪

5月始めに注文したコミットメンツ原作本が今日、やっと
届きましたです♪何書いてあるか、わかんねぇ！
映画死ぬほど見てるのでどういう場面か想像できるけど･･･。

つか、ここ落ちてた？

>>70
>映画死ぬほど見てるのでどういう場面か想像できるけど･･･。

それとまったく逆を体験したよ。
67に書いた"The Van"、映画の出来がいまいちのせいか日本でも英米カナダでもDVDが出てないんだよね。
仕方なくドイツ版を買ったら、なんとドイツ語吹き替え版。小説読んだばかりだから、何を
言ってるのかだいたい分かったけど、なんかイヤだったな……

>>71
ドイツ語吹き替え版･･･
それはイヤでつね。ドイツ語わかったとしても吹き替えは
( ；´Д｀)いやぁぁぁぁぁ

今（つか6/24から）20世紀FOXで2枚で1990円キャンペーン
やっててTHE COMMITMENTSも対象商品。
すでにDVD持っているにもかかわらず、2枚ともTHE COMMITMENTS
を購入(笑)。1枚は自分に、もう1枚は友達に。
そしてまた2枚購入しようとしている自分はTHE COMMITMENTS
の囚われの身なのだろうか…。友達に配って歩く自分は熱心な
どこぞの信者みたい。と自虐的になってみる。

DVDの特典にはジミーの歌ってるプロモ（？）があってちょっと嬉しかったな

>>73
凄いね！
信者じゃなくって、きっと"The Commitments"のプロモーションに奔走するジミーの生まれ変わりだよ。
ってまだジミーは死んでないか？

そろそろ何か書き込みしないと落ちちゃうかしらん。
ここがなくなったらイヤなので、ムリヤリあげ。
来はじめてまだそんなに経ってないので、前スレとかで出てる
質問かもしれないけど･･･。

皆さんのお気に入りシーンてどこですか？

私はたくさんあるけど、一番好きなのはJAMES BROWNのビデオを
見ながらディーンが「俺たちこれをやるには白すぎないか？」って
言ったあと、ジミーが諭す台詞です。これが一番好き。

「The Irish are the blacks of Europe. And Dubliners are
the blacks of Ireland. And the northside Dubliners are
the blacks of Dublin. So say it once, say it loud:
“I'm black and I'm proud.”」

初カキコです。
地元の映画館で4週間だけ上映されてて、授業の空き時間を利用し毎週観に通いました。
その後何年も経ってからスターウォーズＥＰ１を観てたら冒頭コーラスの女性（ジョーイとつきあう
豆タンクっぽい女の子）が宇宙船に乗ってて、びっくりしてたらあっという間に
爆破されてしまいあっけにとられてしばらく映画に入り込めませんでした。

>76
私は、ストーリー的には結局バンドは成功しないわけなんだけど
ジョーイが「それがなんだ、お前はみんなの新たな地平を開いたんだ」
みたいなことをいうシーンがすごく好きです。

>>76
＞皆さんのお気に入りシーンてどこですか？

�@ジョーイが初めてのミーティングで
　バンド名を発表する直前のシーン。
「We are…We are…（ココで一旦場面転換）」

�Aミーティング前に紅茶とクッキーを用意するシーンで
　医学生がメンバーに加わると聞いたアウトスパンが
　「方向性が見えないよ・・・」
　ジミーがそれに激昂して、
　「“方向性”なんて言葉どこで覚えた！」

この二つかな・・・

紅茶とクッキーってのがイギリス・アイルランドらしいw
アメリカだったらコーラだろうに。

リハーサル時のあの微妙な音のズレ（テンポのズレ）ってバンドやってる人には
経験あるよね。
一人リードしてくれる上手い奴がいれば次第に解決するけど、いないとヒドイ事になる。


個人練習してこない奴、練習に来ない奴、女の目ばかり気にしてる奴・・・
バンドって面白いよね

俺が好きなシーンはピアノの奴が教会で懺悔する時にマーヴィン・ゲイとパーシー・スレッジ
を間違えて、牧師に指摘される所。

保守

教会で青い影を演奏するシーンが好き。

あとジャズミュージシャンをさんざん貶すシーンがあったが
音楽観の相違とはいえ腑に落ちなかった。

サックスのディーン・フェイが
上達してジャズ風のソロを勝手に吹いちゃうシーンですね。

そんなに、さんざん貶してましたっけ？

最後のライブ前にディーンがヘアスタイルを短くした時に、
「その髪型はジャズだ！」と
ジミーが怒るシーンには笑った。

アノ髪型って、ジャズかなぁ？ｗ

ベースの奴が感電するシーンも有ったよな。
あれも、チョット笑った。

ずっとカキコがなかったのでどうなるかと思って
ました(笑)。でもしばらくぶりに覗いたらみなさんの
お気に入りシーンがたくさん書かれていて嬉しいな。
私は他にもチャプター毎にクスっとしちゃうお気に入りが
たくさんあります。それぐらいこの映画が大好き。

ところでロバート・アーキンズってトイストーリーのウッディに
似てないですか(笑)？

アンジェリン・ボールは何処行った？

ソウルミュージックは、がっちりとタマをつかんで高みへ連れて行く
…名言だと思う。

アンジェリン・ボールとマリア・ドイル・ケネディーのコーラス2人組がジョン・ブアマン監督の
日本劇場未公開作「ジェネラル　天国は血の匂い」(98)に出てるよ。

「ヴェロニカ・ゲリン」にも出てくるアイルランドのギャング、マーチン・カヒルの映画だよ。
もう大分前に見たんで良く覚えてないんだけど、ボールとケネディーはカヒルと同居している
妻と愛人(?)の訳だったかな……

こんなスレがあったんですね。ザ　コミットメンツ大好きです。
明らかにキリストの１２人の使徒の話なんだけど
誰がヨハネで誰がユダでみたいな見方はしたくないですね。
子供の時からアイルランド人とユダヤ人とは仲良くなれなかったけど
この映画以降アイルランド物を良く見るようになりました。ニールジョーダンとかね

好きなシーンは質屋のおばさんが大声で叫んだ後　
ジェームズブラウンのビデオ映像に突然変わるシーンです
私も子供の頃　アイルランド人とアフリカ系アメリカ人の言葉の区別がつかなかったんですよ

バンド内の友情と音楽的成功が比例の関係になってないところが面白かった

>>91
「この方が詩的さ、一緒に行かないか？」
とジョーイが言う台詞が救われました

彼らは神様の到着を待てなかったけど、あの小さいライブハウスで
あれだけ客をつかんだ彼らは既に神を体現してるって事だよね。
形ある物は壊れる、全ては変化するっていうのが日本人の感性に
訴えるような映画ですね。

初めのほうに居たドラムの巧いヤツが、ボーカルと仲が悪くて
「もう我慢できない」なんて言って、辞めちゃうのも面白かった。
もったいないけどね。
普通は、音楽の方がうまくいけば、
人間関係のほうもうまくいくと思うんだけど、
そこをそのように描いてないところが、バンド物としては
ユニークかな。

そういえば、ボーカルがバンドに誘われるキッカケになるシーン。
誰かの結婚式で酔っ払っていい気持ちになって歌ってるシーンは、
ボーカルに神が降臨したかのように見える。
普段は全くの俗物なんだけど。

連投スマン。あのシーンの歌のメロディはそんなに気を入れて
あの映画見たわけじゃないのに、耳に残ってるな。

私はデレクとアウトスパンが元いたバンドのシンセ弾きながら歌ってる男
あのいやらしく腰を振りながら歌っている曲
みょーに耳に残ってます

やめてくドラマーにジミーが
「あんな奴、嫌う価値もないタダのデブさ」
となだめるシーンすごく笑えた

ラストの元のメンバー近況報告シーンで
デコのレコーディング中に卓の前に座ってるプロデぃユーサーは
アランパーカー本人だと後になって気づいた

この映画もカルトムービーって言うの？
しかし　凄い映画作ったもんだよね

100ゲット？
ムスタングサリーが好き

ムスタングサリーのアレンジが劇の進行に伴って
どんどん変化していくのってすごいよね。
音楽に関してはボーヒルのクレジットがあったけど、ほんの僅かなアレンジの違いで
バンドのその時点での状況を表すって映画今まで無かったんじゃないかな？
音楽やってた人にしか分からないような点かもしれないけど。
ただRhoedsから生ピアノの音が出てるっていうのはアランパーカーそこまでは
気が回らなかったのかな？

耳がイイんだね。そこまで分からんかった

10月に公開になるディズニーの映画「キャプテン・ウルフ」
でなにげにコミットメンツの「Treat Her Right」が
使われてるのだ！

Treat Her Right ってオープニングとエンディングのアレンジが違いますね。
オープニングはジミーが一人で歌ってるけど。
この映画のラストシーンは最大の謎なんですけど、
ジミーが相変わらず一人完結のインタビューをしてますよね
あの時の時制って一体いつなんでしょうか？
もしかしたら、この話全てがジミーが頭の中で作った話とも
うけとれるのですが？

>>104
ロディ・ドイルの原作本読んで、
「Treat Her Right」演奏シーンの
特典映像付きDVD見れば
謎は解決するかもしれませんよ。

>>14
超遅レスだが。

>エリック・ストルツ＆アマンダ・プラマー
ではなく、エリック・ストルツ＆ロザンナ・アークウェットとヤクを
やってたピアスだらけの女。
俺、一発でわかったよ。個性的な顔だちだし。

LED ZEPPELIN …

>>106
スターウォーズ／エピソード１の冒頭でシャトルの船長やってるね（あっという間に爆死）

>>108
Bronagh Gallagherが？
ジミーの親父役が
スタートレックに出てたのは知ってるけど・・・

“Saved"age

映画のファンなら聞け

アウトスパン　−　アイルランドの国民的ロックバンド
http://www.theframes.ie/
http://www.amazon.co.uk/exec/obidos/ASIN/B0001E8C28/qid=1136198609/sr=8-1/ref=pd_ka_1/026-5036714-7842003

ナタリー　−　今注目のフォークシンガー
http://www.mariadoylekennedy.com/

映画の重要なウェイトを占めた楽曲"Mustang Sally", "In the Midnight Hour" の
ウィルソン・ピケット氏が亡くなられました。
享年64歳。
RIP

東京６０ＷＡＴＴＳというバンドはリーダーがCommitmentsを見てバンドを
結成したという話を聞いていたが、彼らの曲の歌詞に
「俺は黒人だ。誇りをもってんだ」というのがあり、
Dark End of the Streetをカバーしたり、
オリジナル曲「水のアワー」はIn The Midnight Hourのパクリだったりする。
どれも元々スタンダードで有名な曲ではあるが、
この映画の影響が相当なものだと思われます。
CDはイマイチだが、ライブはCommitments並みに熱いぞ。
メンバーは極めて仲が良さげだがな。

ベースの奴が弾いていた白いフェンダーベースがかっこいい。
日本製かもしれないね。

今ダブリンに行ってもなかなかあの映画に出てきたような貧乏臭くて素朴な町並みや人々なんて
ないんだよなー、経済発展とバブルのせいで。どこもピカピカのビル＆成金だらけで。

町の中心部の少し北とかのあんま柄の良くない地域に行くとまだ一部に残ってるけど。
でも治安もそんなに良くないので注意が必要

電車の中で「デスティネイション〜」を全員で歌うシーンと
洗濯物を干してある広場で三人娘が踊るシーン。
クサい、ベタな演出だとは思うんだが見るたびにグッと来てしまう。

キーボードの奴が結構好きだ。
教会でプロコルハルムの曲の歌詞間違えたり、マーヴィン・ゲイとパーシー・スレッジ
を間違えたりのシーンはお気に入り。

アー・アアアア・アアーア

ウチに「ロックンロール・バビロン」っていうロックスターのドラッグや
スキャンダルを暴いた本と、ミュージックマガジン増刊のその名も
「Ｒ＆Ｂソウルの世界」とうい本がある。
おかげで当時、この映画を10倍楽しく観る事が出来たよん。

肉屋のデレクを病院で待ってる間、ロックスターの死因の話をしてたのが印象的だった。
「ジミヘン、ママキャス→ゲロ、B.ジョーンズ→プールで溺死」など。。。
不謹慎とわかっていてもウケタW

それからオーディションに来た奴の中で、ザ・スミスの歌を唄ってるシーンとか
新鮮だった！

パーカー監督の「音楽オタ」、「映画オタ」双方楽しめる絶妙なサジ加減が素晴らしいです。

どうしても分からないので質問します。

質屋でビリーがドラム叩いた時、怒ったオバサンは「あの頃ペニーレインと」
に出てた主人公のお母さんと同一人物なのですか？

(´･ω･｀) しょぼーん

保守

さっき始めて見ました。もんすごいグッときた

>>117
キーボード（ピアノ）の彼
現在、ズル剥けに禿げてしまっています。

コーラスの女性陣が歌う,,”Destination Everywhere"が
好きだなあ。
なんかマーヴェレッツの曲でも一番よく聞くようになった。

>>125
禿同！

あの曲のオリジナルは
マーヴェレッツのキャリアでいうと
全盛期の最後の方っつーか
シュープリームスなんかに押しまくられ始めた
1965〜6頃のヒットでしょ？

ベスト盤で聴くと
他の（初期の）曲とチョッと雰囲気が違うんだよな。

歌詞は微妙に女性版ブルースの世界だし。
アレンジ＆曲調も
彼女達のヒット曲では一番R&Bっぽいかも

いい曲ですね。

しかし・・・

コミットメンツのサントラ盤で
この曲のリードとってる女性は
映画には出てない人だったりする・・・・。

今頃ナンだけど、１２５ですがタイトル違ってました。
”Ｄｅｓｔｉｎａｔｉｏｎ：Ａｎｙｗｈｅｒｅ”だった。ｗ
１２６、１２７さんレス有難うございます。

>>115
＞今ダブリンに行ってもなかなかあの映画に出てきたような貧乏臭くて素朴な町並みや人々なんて
＞ないんだよなー、経済発展とバブルのせいで。どこもピカピカのビル＆成金だらけで。

90年代の急速な経済発展＆好景気で
「ケルトの虎」とまで呼ばれた国だからねぇ。
昔の面影なしだ。

久しぶりに観た。やっぱこの映画いいよ。

サントラに２があったとは！

どうりで作中にあった曲がはいってないはずだ…
age

ラストボーイスカウトと同時上映だったけど全然なんの印象もない。二回目見た時もつまらんかった

今更なんだけど、お父さんが
スタートレックのオブライエンの人だった

サントラ2枚やっと揃えたぜ。
vol2なかなか手に入らなく手苦労した。
アマゾンだとなんで入手不可なんだろ？

普段、アマゾン利用者、ＶＯＬ２は中古覚悟だったから、
これは朗報だわー
やっぱりＨＭＶ？

ラストが大好き

9月11日に "2CD Deluxe Edition" としてサントラが再発されるって。
Vol.1 と Vol.2 に加えて、
アンドリュー・ストロング(デコ)のソロ作「ストロング」が付くという話。

サントラ買うかーって、ＨＭＶ見たら
２枚組出るのね
５曲増えてるよ
さっそく、ポチるぜ

２ＣＤ　届いた
今から　聞くよ

>>137-139
バラで2枚持ってるけど・・・欲しいな(´･ω･｀)

『once ダブリンの街角で』公開記念age

>8の
>■Glen Hansard／ギタリストOutspan Foster役
>…バンド「The Frames」で音楽活動中。
が主演しています。

http://oncethemovie.jp/

>>141
結構、評判良いみたいね

お正月明けに８年ぶりにＤＶＤ観て再度深くはまりました。
サントラも買いました。
すごくいいですね。
私の映画のベスト３に入る作品です。
メイキングもおもしろかったです。
ここの板ちょっとお客さんが少ないですがみなさんとたくさんお話したいです。
携帯からなので改行変だったらすみません。

中古でＤＶＤ買ったので２回続けて見ました。＾＾ｖ
Destination Anywhereが効果的に使われてますね。

>>143
本当に良い映画　元ネタはキリストの１２人の使徒の話なんだろうけど
中々到着しないウィルソンピケットに懐疑的になり
ミッドナイトアワーを演奏するザコミットメンツ
あの時既にバンドはウィルソンピケット（神）を体現していたんだろうね

神様の降臨を待っていてもらちがあかない
自分自身の中に神が存在するんだ　っていってるようなラストが
当時感動したよ

この映画の音楽の使い方で秀逸なのは、
やっぱり「Treat Her Right」を
オープニング曲にしたこと。

ブルースブラザースに
「Gimmie Some Lovin'」を演奏させたのと
同じくらい感心した。

>>146
>この映画の音楽の使い方で秀逸なのは、
>やっぱり「Treat Her Right」を
>オープニング曲にしたこと。

同意　しかもオープニングとエンディングではアレンジが
違ってるじゃない？
もう鳥肌立っちゃったよ

未だに結末がリアルな話なのか　それともジミーの妄想的インタビューの
虚構なのかわからないけど　まあキリスト教もそういうもんなんだろうな

>>141
共演した20歳位年下のチェコ人の女優と結婚したらしいね。