鉄道員

主人公の友達役の人、ゴッドファーザー１でも出てくるね
シチリアのコルレオーネ村の食堂の親父でアポロニアの父親

「刑事」もいい映画だったな

保守かねて。
お母さんの一番最後のショット、
ポーズと陰影がなにかの宗教画に似てる気がするんだけど、
だれか分かる人いる？

>>27
サロ・ウルツィだね。
ジェルミの映画の常連、ジェルミ一家というところかな。
「わらの男」にも出てたし、「刑事」ではジェルミの部下をやってた。
ジェルミが監督だけで出演しなかった「誘惑されて棄てられて」では可愛がってた
末娘を妊娠させた姉娘の婚約者に怒り狂うオヤジを演じてた。

「鉄道員」「刑事」が最近ＤＶＤが出ているのを知り、今日やっと揃える事が出来ました。

広末のセーラー服でシコシコしたのは俺だけではないはずだ

酒場で合唱していたあの歌が耳から離れない

この映画もそうだが、「刑事」も「誘惑されて…」なんかも主題曲が
もう泣けて泣けて。なんで日本人の感性にここまで合わせるって
別に合わせてるわけじゃないのか。
でも、いずれも当時、国民的(笑)大ヒットしましたね。

>>34
「刑事」の主題歌、いいねー
♪アモーレ　アモーレ　アモーレ　アモーレミーオ

鉄道員ー労働組合ーストライキー列車事故ー宴会ー謝罪
ー糾弾ー和解　鉄道事業のパターン。

「刑事」のラストって日本の刑事物や時代劇の捕り物で数限りなく
パクられてるね。

イタリア人の庶民の平凡な生活を描いた秀作。
生活の匂いさえ画面を通してしてくるような感じだった。

なんか、あの娘の・・あの女の人、すごいキレイじゃなかった？

当時アメリカ映画はダサイからってヨーロッパに熱中してた時期だった。
この時代名作が目白押しだったもなぁ。

長女の結婚式で母親と手を取り合うシーンが忘れられない。
「女」という生き物の悲哀をよく表してると思った。

日本のあの世代のガンコ親父でギターを弾けるような
しゃれた人は、ほとんどいないだろうなあ。

ヽ(´ー`)ﾉBS2で「刑事」やりますよage
8月15日(月) 後3:00〜4:51

>>41
そんなシーンあったか？

長女役のｼﾙｳﾞｧ･ｺｼﾅが後年にお色気女優に変身した
のには本当にﾋﾞｸﾘしたよ。

嫁さん役のﾙｲｻﾞ･ﾃﾞﾗ･ﾉｰﾁｪは「わらの男」でも嫁さん役だったけど、
いかにも良妻賢母の感じがしてﾖｶﾀですね。

あのお好み焼きのようなﾃﾞｶｲ顔のｻﾉ･ｳﾙﾁは良いですね。
丁度「寅さん」の関敬六のようで、でもいかにも人の良さそうな顔してる
けど、ｼﾞｪﾙﾐ監督の「越境者」では貧しい人の金をﾈｺﾊﾞﾊﾞする悪党を演じて
いたけど、それはそれで様になっていましたよ

この映画の音楽が好き。内容は暗い映画だったという記憶しかない

ぽっぽ

以前もさんざん聞いて結局正確なところは判らなかったのですが〜
最後に主題歌が流れ、夫を亡くしたお母さんが、ぼ〜っとポーチにたたずん
でると、「ダイアナ・キャッシー！」みたいな叫び声が音楽の途中で聞こえ
るのです。（空耳アワー）でも字幕は「行こうよサンドロ（男の子の名前）」
どなたかイタリア語の判る方。あそこは一体何を叫んでいたのでしょう？
サンドロとの語感の違いに、初見以来数十年悩みまくっているモンです。

だーーら、何度も「マルコッチ！」
と言ってるじゃないか。
しつこいな、君は。

居酒屋の親父、ウーゴさんがよかった。
「いいさ、今夜は奢りだ。」

>>49 しつこくて済みませんが、マルコッチ！でも合わないのですが。
イタリア語で正確に何を言ってたのか知りたいのですよ。

あれは友だちが「サンドロ・マルコッチ！」と言ってサンドロの
背中を叩いているシーン。
「親父は死んだけどお前がマルコッチ2世だ、親父さんみたいな
立派な鉄道員目指して頑張れよ」という意味が込められている。
だから普通は「サンドロ！」というところをわざとフルネームで
呼んでいる。
「鉄道員マルコッチの跡継ぎはお前だ！」というわけですね。
そのあとうつむいていたサンドロが顔を上げ、笑って走り出すでしょ？
あれは鉄道員2代目マルコッチ誕生を暗示しているわけですよ。

>>52 ああようやく良く分かりました！“何とかかんとかサンドロ・マル
コッチ！”って言ってるのね！有難うございます。長年の胸のつかえが
下りました。

ピエトロ・ジェルミって、演技もうまいよなあ。
あの子役はなにしてるんだろう。

>>53
サンドロ・マルコッチ！ と叫んでみよう
http://www.yuko2ch.net/up/source/yp0674.mp3

>>19、25、48、49、52
人によって聞こえ方が違うのね。
「サンドロマルコッチ！」と言っていても、実際には25が
一番しっくりくるね。

そのシーンってウ〜〜〜〜ってサイレンの鳴るところ？

サンドロマルコッチ！　　って全然聞こえない。なぜだろう。

昔から「ダレラ　カーシィ」だなおれは

ターミネーター　リンダハミルトンの巧みな大阪弁
http://www.yuko2ch.net/up/source/yp0679.mp3

>>59

そう。最後は　カーシィ　って言ってるよ！
絶対マルコッチには聞こえない。

>>60
信じられへん

西に進んだ君は、通路が緑色の霧に包まれていることに気づく。
ここは危険だ。
そう感じた君は今来た道を戻ろうとするが、霧の作用なのか
体が思うように動かない。
君は十字架の入った泉の水をまだ持っているだろうか？
もっていなかったり、吸血鬼に使ってしまっていたら
もう、持ってはいない。
残念ながら君の冒険はここで終わることになる。
持っていた場合は、泉の水を飲んで、さっきの十字路に戻る。
http://that4.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1150967885/l50

（サン）ダラ（ｍaｒ）カーチィ！
（）部分が省略。こんな感じじゃない？

>>64　　そうだね

加藤和夫版
http://fout.garon.jp/?key=GD3JKKoIRZlw1wcS6wiZQD6:M3EQ&ext=mp3&act=view

67

姉ちゃんのおっぱいでかいよね

自殺ってああやるのか……と妙なことに感心した
復刊したパンフに書いてあったけど、奥さん役のルイザ・デラ・ノーチェは
貴族の出なのね

BSで放送されるね

放送日だね

「道」はアメリカでもそれなりに評価されたみたいだけど、この
「鉄道員」は知らない人が圧倒的に多いみたい。　ある意味がさつな
アメリカ人の感性には合わないのだろうか。

BSで放送age

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>>72
>アメリカ人の感性には合わないのだろうか。

そうかもしれないときのう観て思いましたよ。
たとえば、ラストに長男が家に戻ってくるのだが、それをよいこととして描いている。
アメリカ人だったら、長男は家を出て、自立して立派な人間になりました、
的な描き方をするのではないだろうか。

チビのサンドロはいいとして
長男がマンマ、マンマ言ってるのがダメなんじゃない？アメ人的には。

それにしてもサンドロ可愛すぎだ