＜＜＜■　バルジ大作戦　■＞＞＞　

既出かも…。
ドイツ軍歌サイトでぐぐると聴けるよ。
Panzerlied戦車の歌

Ob's stürmt oder schneit,
たとえ嵐が吹こうとも、吹雪がこようとも
Ob die Sonne uns lacht,
陽が暖かく照らそうとも
Der Tag glühend heiß
灼熱の昼も
Oder eiskalt die Nacht.
凍てつく夜も
Bestaubt sind die Gesichter,
塵まみれの顔でさえも
Doch froh ist unser Sinn,
我らの意思にて喜びとなり、
Ist unser Sinn;
我らの意思にて喜びとなり、
Es braust unser Panzer
戦車はとどろき
Im Sturmwind dahin.
嵐の中を突き進む

当のドイツ人も、この歌が日本でこんなに人気があるとは思わんだろう。

>>902
ミニチュアはあったが、ハリボテはあったかな？

ハリボテじゃなく、プラモデル戦車がドアップになったシーンがあったね。

だからプラモかどうかわからんがミニチュアはあるって。

ハリボテはともかく木製タイガーの爆破シーンはあったｗ

>>934
ヘスラーと捕虜代表ウォレンスキーの直接対決場面みてないの？

そんな場面もあったのか！　奥が深い映画だw
それでハル・マッカウン少佐なのか・・・。
でも、「へスラーのモデルはパイパー」って、映画制作者が言ってた？
誰かがとってつけた推察なんじゃないの？

>>943
トーランドの「バルジ大作戦」の解説で、秦先生がそう書いてる。
ちなみに秦先生は「慰安婦強制連行」のウソを暴いたり「昭和史の謎を追う」
で菊池寛賞を受賞した近現代史学者。
映画製作者のスペリングは、ドイツ軍考証を担当した「ラウヘルト大佐」がモ
デルだといってるけど、たぶんウソだと思う。

確か一昔前の戦車本にも、へスラーのモデルのパイパー中佐とか対比イラスト付きで載っていた。
でも言いだしっぺは、あの秦郁彦先生なのでしょうか。
映画公開時に誰かが言い出したのでしょうかね。
ところで「ラウヘルト大佐」って誰？？

TSUTAYAでバルジDVD借りて、特典みたらわかるよ

>>945
なんていう本ですか？

映画公開時には、むしろヘスラーのモデルがパイパーと認識されないようにしてたの
ではなかろうか。
それでも、映画公開１０年後にパイパーは暗殺されてしまうのだが・・・。

本のタイトルは思い出せないが、上田信氏の関連だったと思う。
お得意の「地図上の左右から独米両軍の戦車・装甲車が殺到・・の図」が載っていた。
ハイティーン向けだと思うが、Ｘ図鑑やジャガーブックスよりか新しかった。

そういや、みんな普通にヘスラーのモデル＝パイパーと信じてるがいいだしっぺは
よくわからんな。
自分の場合は、若く勇猛な戦車旅団長ということ、燃料集積所のエピ、米軍捕虜と
の面談のエピなどの要素から独自にヘスラーはパイパーをモチーフにしたものだと
思った。他に近い人もいないし。
余談だが、アニメのデスラー総統のモデル＝ヘスラーという話もある。ということ
は、デスラーの成分の何％はパイパーということになるな。

若き日のパイパー
http://www.leibstandarte.dk/billeder/Peiper1.jpg
晩年（テロに遭う直前くらいか）のパイパー
http://www.vigrid.net/waffenss/joakimpeiper/peiper_09.jpg

映画スター並みの良い男

殺害犯の情報求ム。

極左でしょ？確か。家族を非難させてライフルで向かい打ったんだろ？
死体の銃に発砲跡があって、銃撃戦したらしいとどっかで聞いた。

老いたロバート・ショウが極左テロと最後の力を振り絞って戦い、力尽きる後
日談映画が観たかった。

>>931
学研のあのシリーズは気合入ってんのとテキトーなのがあって出来にバラツキが
あるけどバルジのは良かった。

なにげに「マーケット･ガーデン作戦」についても収録されてて
「遠すぎた橋｣の判り易い解説書でもある。

「パイパー・ヘスラー対比本」の情報求ム

この時代にナチを完全悪として、描いていない。それだけで素晴らしい作品だと思う。

アメリカが軍艦マーチをテーマ曲にしてミッドウェイ海戦を映画化するようなものか。

>>957
意味不明

ディーペル少佐「司令部からです。コーラ将軍が遅れた理由をお聞きになっています。」の時の
少佐の顔が大きすぎてヘルメットからはみ出し気味なのは、わろた。
それと、
ディーペル少佐も歩いてドイツへ帰っていったのかな？
なんとなく、気になる存在のディーペル少佐です。

957の言いたい意味がわかる俺がおかしいのか、958がおかしいのか？

「パイパー・ヘスラー対比本」情報、たぶん

上田信著「大戦車・電撃ドイツ戦車軍団 」1977年 KKワールドフォトプレス
だと思う・・・。

中西立太著、「壮烈！ドイツ機甲軍団」 1975 立風書房
が有名だが。　

960氏は正しい。
958氏はたぶんこの映画みてないか、ミリタリ関係の知識ナシ

本作のDVDは所有。戦争映画は好き。ミリオタではない。

軍艦マーチ=パンツァーリート
ミッドウェイ海戦=アルデンヌの戦い

こういう対照で、日本側の視点も重視したミッドウェィの映画と言いたいのだろう？
しかし、比較対照する意味がよく判らない。
ミッドウェイは太平洋戦線の流れを変えた戦闘で、アルデンヌはドイツ軍最後の反撃とでも言う戦いでしょ。

ところで、軍艦マーチは鳴り響かないが、日米双方の視点から描いた映画「ミッドウェイ」は既にありますよ。

どうやら、「意味不明」なんていわなきゃ良かっただけの話ですね・・

958氏は、「かみあわない人」または「かみあおうとしない人」だったんだな。
「敵国の軍歌をテーマ曲にした映画を作るアメリカの映画人気質」の話をしてるのに、ミッドウェイ海戦と
アルデンヌ攻勢の戦史上の意義が違うとかすでにミッドウェイ映画はあるだとか・・・

トラ3のテーマなどは日本の軍歌とまではいかないがそれなりに和風テイストを表現してた。壮大でもあった。
ミドウエのんはテキトーにつくった感じがする。壮大さも勇壮さもないし。
やはりジョン・ウィリアムスよりジェリーゴールドスミスのほうが戦争映画ではいい仕事する。　　　　　パットンもよかった。

>>956
実在のパイパーは武装親衛隊だったが
ヘスラーは武装親衛隊の設定だったけ？

襟章を見る限り国防軍のユニフォームのようです、ヘスラー

http://www.bibl.u-szeged.hu/bibl/mil/ww2/film/bulge.jpg

>>959
http://www.victoryatseaonline.com/war/ww2/bulge/bulge-11.jpg

カール様 ステキすぎ！！

>>969
ヘルメットのサイズが小さいのか？、顔が大きいのか？

戦略大作戦での戦車兵姿もよかった

>>972
http://www.victoryatseaonline.com/war/ww2/kelly/kelly-39.jpg

やっぱりタラコ唇だな

ドイツの井上和香だな

松本清張と比べたら？

甲乙つけがたい。佐藤浩一も入れてくれ

>>972
の映像みると、オットー“ヨーロッパでもっとも危険な男”スコルツェニーに
似てないか？

ディートリッヒ＋パイパー÷2＝ディーペル

スコルツェニーはイタリア系ドイツ人だったが
アルベルティもイタリア系ぽい名前なんだよな、カールもイタリア系なんだろうか

Sing!

http://www.robertshaw.freeservers.com/BOB10.jpg

>>967 >>968
ヘスラーが「マルメディ虐殺」についてコーラーに問い質し、コーラーが「あれは
親衛隊がやった、私は(国防軍は)知らん」と弁解する場面がある。
たぶんこの映画製作者が、マルメディ虐殺の濡れ衣で５７年まで拘束されていたパ
イパーに配慮したのでは？

なにっ、スコルツェニ−がイタリア系ですって？！
・・・・・？

「私はオーストリア人です」って、うそだったの？

イタリア系ドイツ人って、いたのか。