[Everybody]キャバレー/CABARET[loves a winner!]

ブライアン「どうしてこんなスレをたてたんだ？」
　　サリー「・・・気まぐれ」

[公式サイト]

舞台版(日本公演)
ttp://www.horipro.co.jp/fun/stage/play18_3.html

第45回(1972年)アカデミー賞より。

「キャバレー」

作品賞
＊監督賞 ボブ・フォッシー
＊主演女優賞 ライザ・ミネリ
＊助演男優賞 ジョエル・グレイ
脚色賞
＊美術監督装置賞
＊撮影賞
＊音響賞
＊歌曲・編曲賞
＊編集賞

＊印が受賞

ヴィルコメン♪

第30回ゴールデン・グローブ賞より。

「キャバレー」

■ミュージカル・コメディ部門
作品賞
監督賞 ボブ・フォッシー
主演女優賞 ライザ・ミネリ
助演男優賞 ジョエル・グレイ

計4部門受賞

「明日はわれらの物」の合唱は、良かった。

ライザ・ミネリは、この頃からコカインを吸っていたのかな？(･∀･) ﾆﾔﾆﾔ

>>6
知りませんでした。
詳細希望。

シカゴにはまったのがきっかけでいろんなフォッシー映画をみたんだけど、
個人的にはかなりお気に入り。

>>6
苦労したんですね・・・
ttp://www.avis.ne.jp/~chiba/minnelli.htm

ゴッドファーザーの監督賞を阻んだ作品ですね

最近ライザ骨折したんだよね。

早く良くなってほすぃ。

前にも入院したよね。
５０代だから、無理もないか(´･д･`)

ガンになったこともあったっけ？

いい映画だよね、これ
後を向いてﾊﾞｲﾊﾞｲって一度やってみようと思うのだがw

「メイビー・ディス・タイム」と「マネー・マネー」が好き。

いいよね、私もその2曲好き！>>15　もちろん、ラストのキャバレーもね！
メイビー〜は希望が欲しい時に聞きたくなる。
マネマネで、ドルの事バックルとか言うよね。あとボックスって言い方もある。
（from−CHICAGO）この違いは何？？？25セントをペニーって言うのと同じようなもの？
英語（口語）って面白い。

「女が二人」は面白い曲だし、「私の愛しい人」は曲もライザ・ミネリの衣装もいい。
冒頭の「ウィルコメン」で初めてMCがでてきたシーンはすこし驚いた。
でも普通のジョエル・グレイって思っていたよりかっこいいんだな。

ジョエルグレイと言えばレモ

ナタリアかわいい。

今ではミュージカル映画はつらいものがあるな

でもこの映画だと、ミュージカルナンバーは舞台上のショーに限定してるよね。
シカゴタイプというか。

ナタリアとフリッツの話は感動した。
あの時代に自分から正体を明かすことはなかなかできないことだと思うし、
ユダヤ人だったならなおさら。

>>21
ミュージカル映画を古い順番にみていくと、だんだん歌う場面が減ってきてるよね。
やっぱり不自然だからかなぁ。

ｼｪﾙﾌﾟ-ﾙの雨傘とか鳥肌ものだよねw
ｽﾚ違いｺﾞﾒﾝ

この頃のライザは、ほんと可愛いよな

高架下で電車が通るのにあわせてきゃーーーっ！って言うシーン好き。
ちょっとクレイジーと言うかストレンジャーみたく見えるけど
わかるわかるって感じ。

↑ちなみに、舞台では無かったシーン。
あそこサリーの個性をけっこう表してると思うんだけどな。
舞台では表現するの難しいか。

初めに、マルチコピペによる宣伝をしますことをご容赦ください。

現在、下記スレにて懐かし洋画板の名無しを決定する最終投票を行っております。
最終候補10案から、自分が良いと思うものを選んで投票してください。
あなたのご一票をお待ちしております。
http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/vote/1108220385/

「TOMORROW BELONGS TO ME」を歌う美青年にウットリ．．．
あの場にいたら一緒にナチに傾倒してしまったかも。こわ〜。

TOMORROW BELONGS TO ME大好きだなぁ。

正直言うと、ナチに対する悪意てんこもりのハリウッドオリジナル曲なんだけど
笑っちゃうくらい「それらしく」出来ていて好きだな

だけど、アメリカのFBIってドラマのキャラクターも、あんな風に不自然に健全
な外見だったぞ。

それがすんなり受け入れられたくらい、大戦に敗れた国の混乱、政治・経済
　の混乱、不公平、腐敗に満ちた社会状況で、あの美しい田園風景であんな歌を
　聞けば誰しも「ジーグ、ハイル」となりそうだ。腐敗の象徴たる主人公たちが
　車でそそくさと立ち去っていくシーンは印象的だった。

この映画の監督さんは、退廃と水商売の女が大好きな人ですよね。

「シカゴ」の非常に遅い映画化もしている。

退廃の中に人生はある！（小沢昭一）

とすれば、昨今の米国で人生が失われつつある

「どうしよう！あたし妊娠しちゃった!!!」

いまだに謎なのは…
ｻﾘｰがﾏｯｸｽに｢体を与えた｣のはわかるけど、
ﾏｲｹﾙ･ﾖｰｸ(役名ﾄﾞ忘れした)までそうしたのは何故？？
ﾏｲｹﾙにもﾊﾞｲっ気があったんかしら。


FOSSEって舞台で別の人がﾏｲﾝ･ﾍﾙやってるけど、
ﾗｲｻﾞの方が早くて妖艶です。
文化祭でﾏｲﾝ･ﾍﾙやりたい(笑)

初期のころ、ナチスの親衛隊がまだ弱く
このキャバレーに来たとき、蹴散らされていた。
しかしだんだん力が大きくなって来て、
やがては、ほとんどナチの親衛隊で客が占めらて
行くのを何気なく演出していた。
観ていて鳥肌が立った。

恐い恐い

ａｇｅ

ライザ・ミネリはイタリア系？

>>36
冒頭サリーの誘惑に「女と寝れなかった」と答えてる事なんかからこの人元々はゲイ傾向にあったのでは？
『セルロイド・クローゼット』見てから見たので自分はそんな疑問わかなかったな…。

ゲイなんて大勢いる
特にイギリス貴族

封切り当時、中学２年だった。
ホモという言葉をやっと覚えた年頃で、
「キャバレー」上映中の名画座で、休憩時にトイレに行ったら、
隣に立ったおじさんがアレを堅くさせ
「気持ちいい〜」と言ってオレに見せた。
怖くなって、その場から逃げたものだ。
「キャバレー」というとこのエピソードをつい思い出してしまう。
今は立場が逆転しているのが怖いのだが。

>今は立場が逆転しているのが怖いのだが。

････････････どう考えても>43が今は「見せる方になった」と解釈してしまうが
よろしいか？

>>44
いたいけな少年に見せてるんじゃないよ。
成人した同性にねw。

アハハ

よかったよ これ

あの、何度見ても疑問な箇所があるのですが・・・

ナチの青年の歌を聞いた後、男二人で車から降りてきた時に雰囲気が
微妙じゃないですか。それに金持ちは怒った感じで車を早く出せ、という。
男同士の情事があったのかとは思いますが、なんで不機嫌なの？
サリーは何故車に一緒に乗ってなかったの？？？

この映画のライザは最高にかわいい。
金の匂いに敏感で1しかないのに100と言い、惚れっぽく、まっすぐ。
そして彼女にはキャバレーが良くお似合い。

すばらしい

亜ンディ・ウォーホールと知り合いたよね？

コカイン中毒 ライザ・ミネリ

　　映画の始めと終わりに出てくる「ベルリン駅」は、「ブレーメン駅」
　で撮影されたそうだ。どうりで見覚えがあると思った。２週間ほど滞在
　していたことがあり、毎日のように利用していたから。もっとも、北ド
　イツのメーンの鉄道駅はみな似たようなもので、ハンブルグでもリュー
　ベックでもハノーバーでもそっくりな部分があるから、案外、いろいろ
　な駅が混じっていたりするかもな。

>>40
お父さんのヴィンセント・ミネリがイタリア系

「処女は押し倒すに限るわ」

You never know.

ttp://www.playbill.com/news/article/95084.html
Cabaretのリメークのサリー役にRenee Zellwegerの名前が！
以前はNicole Kidmanって噂があったけど、
どちらも歳をくいすぎな気が・・・。

>>48
おそレスですが…

初めからブライアンとマックスだけで出かけたんじゃないの？
不自然でもないと思う。　

ナチ青年が歌ってる場所を去る時、ブライアンがマックスに
"Do you still think you can control them?"と言ってる。
　　　　　　　　（中略）
家に着いてブライアンはマックスをちょっと見てから去る。
ブライアンはマックスに、ナチは君が考えてるような唯のフーリガンじゃないよ、
と伝えたかったんじゃない。　で、あの表情。
マックスもナチがドイツを支配する時が来るかもしれない、
と嫌な予感がしてイライラして運転手に当たる。

化粧してライト当てれば無問題。
ただレネーで撮るなら早めに撮って欲しい。
映画撮影時に40歳とかいうことになったら、さすがにちょっと引くかも。

個人的にはキルスティン・ダンストで見たい。

これってミュージカル版はラストが違うんだよね。
どんなラストなのか知りたい〜！

Jill Haworth　

ラストが違うって、
まさかハッピーエンドじゃないよね。
映画のラスト、切なくて良かった。

オロス

ラストが違うというよりストーリーそのものが違う。

舞台は1929年、ベルリンの大晦日の夜。キャバレー「キット・カット・クラブ」は
忍び寄るナチスの影をまったく無視するかのように、むき出しの欲望と刹那的な日常が
毎晩のように繰り返されていた。セクシーなバイ・セクシャルのMCが取り仕切るショウの
呼び物は、ロンドンから来たショウガールのサリー・ボウルズのステージだった。ベルリンに
やってきたばかりの売れないアメリカ人作家クリフは、キャバレーのスター、サリー・ボウルズの
はかない美しさに一目ぼれ。いつしか恋仲となり一緒に住み始める。
　クリフが住処に定めた下宿の初老の女主人シュナイダーは、心優しいユダヤ人シュルツと二人で
生きていこうと考えていた。しかし、幸せだった2組のカップルにも、ナチズムの影が迫る。
女一人で生き延びてきたシュナイダーは、これまでの生活を守るために、排斥の標的にされた
シュルツとの関係を絶つ決意をし、シュルツは一人去って行く。狂信的な民族主義の空気におそれを
抱いたクリフは、妊娠したサリーを連れて故郷のアイオワに帰ろうとするが、ベルリンでの刹那的な
生き方しか出来なくなっているサリーは、そのプロポーズを断わり、堕胎しベルリンに残り
キャバレーで生きる道を選ぶ。愛を捨て、キャバレーでのステージを続ける事を選んだサリーだが
ナチスによる弾圧はさらに強くなり……。

↑
この後、結局キットカットクラブはつぶれちゃうんだよね？　それがラスト？

映画には舞台版にはない登場人物が出てくるんだよね。
マックスとか。。。

ナインティ・ナインの岡本さんそっくりやん。
ジョエル・グレイ

同志社中退

ナチスはボーイスカウトに残る

詳しい人教えてください


１・アメリカではワイドスクリーンバージョンなのに何故日本では４：３なのですか？
２・アメリカではワーナーから発売されているのに日本では何故他社からなのでしょうか？
３・ワーナーからアメリカ仕様と同じバージョンの発売の可能性はあるのでしょうか？

アメリカ版にある特典映像までとは言わないけれど、同じ仕様のもので出して欲しいです

よろしくお願いします。

マイケルヨークが岸田森にそっくりなんでびっくりしたなあ。

おかま風の人？

age

ヘルムート・グリームは死んでしまったし、
ライザ・ミネリは体調悪そうだし、マイケル・ヨークの最近の作品はいまいちみたいだし悲しい。
でも、これだ、っていう代表作を残せる俳優は稀だから、みんなラッキーだったのかも。

>>70
日本版には特典映像付いてないんだ…
アメリカ版しか見た事ないから知らなかった。
マイケル・ヨークがそれほど劣化してなくて感動した。

最近の映画はつまらないな。
演技のうまい俳優はいるだろうが

いわゆるミュージカル臭がどうにも苦手なんでんですがこの映画は素晴らしい。
惚れ込みました。
「スイートチャリティ」を見るか否か・・・・うーん悩む。

このスレができて一年が立ちました。

舞台版より話としては面白いと思う。サリー、ブライアン、マクシミリアンの
三角関係のバランスの危うさとか、酔って踊る三人の周りをぐるぐる回る
カメラワークとか、まじで良く出来てるよね。
サリーとブライアンの「Screw Maximilian!」「I do.」「I do, too.」のやりとりと
その直後の微妙な間が特に好き。マイケル・ヨークが一番美しかった時でも
あると思う。
舞台版をリメイクするのか？アラン・カミングをMCに呼んでくるのならちょっと
興味ありだけど、そうじゃないのならやめて欲しいなあ・・・

リバイバルは、たいがい駄作

ライザ・ミネリって、アンディ・ウォーホルに、コカイン中毒呼ばわりされてたな

age

age

アカデミー賞を8部門も受賞したのに、作品賞は別の映画だったんだよね。
製作者は複雑な気持ちだったんだろうなぁ。

「ゴッドファーザー」の年でしょう？しょうがないかな。
個人的にはキャバレーの方が好きだけど、対抗馬のデカイ
存在感にはちょっと敵わない気もする。
当時の前評判としてはどうだったんですかね？

当時マフィアものはあたらないとされていた

>>84
ライザのママのジュディ・ガーランドも16才の時「オズの魔法使い」で子役賞とってるけど
その1939年は,「風と共に去りぬ」や「チップス先生さようなら」や「嵐が丘」も製作された
ハリウッド史上まれに見る秀作の多い年だったからオズも作曲賞・主題歌賞・子役賞のみの
受賞だったんだよね
そしてライザママのジュディは一躍トップスターになり名監督ヴィンセント・ミネリと出会い
ライザが生まれたのでした…
でも母ジュディがなかなか美人なのに対してライザは父親似なのか…

tomorrow belongs to meのインチキ青年団の歌好きだなあ。
あまりといえばあまりの内容がステキ

撮影でドイツまで行ったらしいね。こだわってるなぁ。

ボブ・フォシーの撮るミュージカル・シーンってダイナミックで凄い。「オール・ザット・ジャズ」もそうだけど。わくわくさせる振り付けや見せるアングルのツボよく心得ている。しかもライザが演じるとアヴァンギャルドでデカダンで迫力あるなぁ。

age

ミュージカルって、すっかり廃れたなあ

Gyaoの音楽カテ＞エドサリバンショーの中に、若い頃のジョエルグレイが！

ｙ

LIZA WITH A

>>86
駅馬車、スミス都へ行く、ニノチカなども忘れずに

>>94
凄く良かったよ
ライザの全盛期のパフォーマンス、テレビ用とは言え、劇場での物は貴重だと思うし
彼女のファンなら買って損は無いと思う

ただ、少し体型が崩れ始めてるんだよね・・・

age

今夜７：４５〜１０：００　ＢＳ２
★★「ザッツエンターテイメント」★★
「オズの魔法使」、「雨に唄えば」、「パリのアメリカ人」を始め２００本ものＭＧＭミュージカルから
名ミュージカルシーンを選りすぐり集めた、ミュージカルアンソロジー映画
コメンテイターとして、フレッド・アステア、ジーン・ケリー、ライザ・ミネリら往年のスターを迎えＭＧＭミュージカルの歴史を辿る

★ジュディ・ガーランド、ジーン・ケリーなどの特集も組まれています
「オズの魔法使い」でお馴染みのジュディは皆さんご存知の通りライザの母親です

著作権70年にするなよ。
ささやかな起業ができなくなるじゃないか。

age

日本でこういう映画できんもんかな

ライザは最近どうしてるのかな…
2004年の映画音楽ベスト100にもライザいなかったよね
ライザ自身もライザママもたくさんランクインしてて特にママは1位だったのに…
それにしてもママすごいね
たくさんランクインされすぎて一曲は違う歌手のに変えられちゃってたよ

http://www.youtube.com/watch?v=Vy_jBedfV3A&search=Judy%20Garland
母親似だったらもうちょっと美人になってたかもね
歌は完全に母親ゆずりだけど

ミュージカル振るわんなぁ

|壁|ω・`)ノ　ヤァｏ

~~~┗ーyﾐ’Д’,,彡

再映画化希望、MCはピーウィーハーマンで

リメイクする意味ってあんの？
サリーは誰がやんの？

MCは岡村たかしキボン

サリーは?

age

魔法使い

そっか。

もう過去の人だろうな
いかに、プロを尊ぶ大人の文化がある国とはいえ

あっちは年取っても第一線の人が多いしキャリアも長い

>>114
そろそろ貴殿もこの世から卒業した方がいいと思うがどうだろう。

リメイクされるみたいだね。シカゴに出てた女優さん主演で

>>117
でもライザの方を先に見ちゃった人にとってはどんなにうまく撮っても
満足できない希ガス。　てか監督は誰なんだろう？
またロブ・マーシャル？

おみやげ
http://www.youtube.com/watch?v=_YOna5yl3BE

最近のハリウッドってリメイクが多すぎだわ。
よっぽど企画がないのね。

>>88
>88 ：無名画座＠リバイバル上映中 ：2006/03/32(土) 14:59:20 ID:vZDhoXbb
撮影でドイツまで行ったらしいね。こだわってるなぁ。

どこの�C次元の人ですか？

フレディ・マーキュリーはライザの大ファンだったらしいね。
彼の追悼ライブでも大ラスでwe are the campionを歌っていたなぁ。

>>117
キャサリーン・ゼタって事かい？
有り得ねえ・・・

>>122
レニー・セルビガーかもよ？

>>123
余計恐ろしい・・・
というより、そこまでアレだったらむしろ諦めも付きやすいかな？

ちょっとソースとしては不確かなんだけど、
http://moviessearch.yahoo.co.jp/userreview/tyem/id5517/rid1/p1/s0/c1/
＞今度レニー・ゼルウィガー主演でリメイクされるとか。その時は、
＞ライザ・ミネリにも出演してもらいたいな。映画“シカゴ”のチタ・リベラの様に
＞一瞬でもいいから。

レニー・セルヴィガーらしい。

と思ってググったらあった↓
http://news.softpedia.com/news/Renee-Zellweger-To-Become-A-Cabaret-Singer-8284.shtml

制作決定！というわけではなく、レネーがリメイクしたい！って言ってるだっけぽい？

この映画見るたびに、ちらっとしか写らない怪しい客席の連中が気になる。

丸めがねかけた痩せた女とか。

古き良きワイマール時代の象徴かな。かれらはみな後にゲイ・レズ・ジュー等の
名目で収容所の煙りとなったんだろうね。

>>127
またもや目からコンクリ落ちたバイ。
あのステージ／ショーガール達にばかり目を奪われ取ったバイ。

>>128

この映画、一瞬しか写らない脇役がなかなかいい。
このスレで人気があるシーン”Tomorrow belongs to me”のシーンで
碧眼金髪の美少年が歌うのにあわせて、立ち上がて歌う少女のファナティックな
表情。サビ部分で立ち上がるガタイのいいオッサンの自信満々な雰囲気、
それを苦々しい表情で見る、インテリ風老人、みんな最高の表情だ。

フォッシー、舞台監督出身だけあって、こういうエキストラの人選にもセンスを感じるよ。

>>129
あのシーンはほんと身震いがするほどすごい。マックスとブライアンが途中で
帰ってしまうのもわかる気がする。

あそこはフォシーの悪意が爆発したよかシーンたい。
ところで三島はこの映画について評しておったかいね？

三島はすでに他界しておりました。

実際に戦前のベルリンにあったキャバレーのレヴューってどんな感じだったんだろうね？

この映画ぐらいのハイレベルなレヴューを、大して客席もなさそうなキットカットクラブ
でやってたら、実際ならあっという間に赤字倒産だな。

>>133
キャバレーに行った事ことないんだけど、この映画のレヴューってハイレベルなの？
そう見えないんだけど・・・

退廃芸術の描き方としては素晴らしいとしか思えないけどなあ

>>134
最高のレベル。ライザ・ミネリの歌一つとっても、あんな凄い歌い方できる歌手が
場末にいるとは思えない。

パリ行ったことないけど、ムーラン・ルージュはカンカン以外にも
コメディアンが出たりして古いキャバレーの雰囲気を楽しめるとこ
なんじゃなかったっけ？ベルリンにもそういうとこ残ってたらいいのに。

最近シカゴの映画観たんだけど、ちょっと期待しすぎたようだった。
ミュージカル部分もドラマ部分も共に濃厚なキャバレーに熱狂した後では、
シカゴのストーリーの薄さ＆細切れ映像は物足りないよ…

>>137
逆にあの薄さがシカゴの魅力だと思うなぁ。
薄っぺらい事件。薄っぺらい人々。薄っぺらいスター
新聞記者たちが弁護士の操り人形になってるミュージカルシーン
なんて大笑いしちゃったよw

おっとスレ違いスマソ

>>132
ああ、いかんいかん。ｺﾞﾒﾝしてけろ

>>138
ドイツの大恐慌期は、時代背景としちゃ重たいよな

ライザといえば、アンディ・ウォーホールが、日記でコカイン中毒と罵っていなかったっけ

アンディ・ウォーホールに言われたくねぇw

ホモでやくちゅう野郎

ハツピーニユーイヤ

明けましたおめでたう

原作の戯曲でヒロインは、国外に逃亡できたかな

もう６日経つのか

何が？

伯爵の怪しい事企んでそうな目がヤバい
サリーもブライアンも落としちゃうのがスゴスw

、、

あげ

age

昔はライザの太ももと胸元に萌え〜っとなっていた。

そこまで魅惑的な肉体とは思えないが

ライザの胸って両側に開いてるようなオッパイだった・・・

原作がゲイの作家の手によるものだから、
出来映えのイイ作品になっているナッ！！！

なっちゃんたら、ここにも出没？

マイケル・ヨークの好青年っぷりは凄いなぁ

保守あげ