未 知 へ の 飛 行(FAIL SAFE)

シドニールメットの隠れた傑作ですが

>1
だから検索できるスレタイにしろとあれほど

昔テレビで観ました。
傑作だと思いますがDVDやらビデオやら出てなかったと思うんで
知ってる人少なそう・・・・・。

>>3
ＳＰＥからＤＶＤが出てるよ。

ドクター・ストレンジラブとどっちが面白いかっていうのが
その頃盛んに論じられました。

かな〜り昔に1度見たきりだ。
>>5
ラストの展開は博士の方が現実味があるなと思いました。
アメリカにヘンリー・フォンダのような決断が下せる大統領が出るとは思えない。

ジョージ・クルーニー製作・主演のテレビ版は観た? 生放送でやったやつ。
大統領はリチャード・ドレイファス。
一度レンタルでビデオが出たけど、最近見かけない。これも出来がいいので、
DVDを発売して欲しいんだけど。

>7 それもレンタルで見たけど、うーん。。。。ちょっとなあ。。。
　　　やっぱりオリジナルに一票

軍人が、電光パネルをじっと見つめながらぽつりと

「……美しい」

あれは恐いシーンだと思った。

「闘牛士は俺だ」という内省的述懐は、いまのアメリカじゃひっくり返して叩いたって
出てこないだろうなぁ

この「未知への飛行」は２０年くらい前リバイバル上映で観た。
「博士〜」よりストレートで「１１人の怒れる男」風の舞台劇っぽいなと感じたが、
実写のデルタ翼の超音速爆撃機と、ラストの街の風景の寒々しさがうまく恐怖を演出
していて印象に残る作品になってると思う。
ブラック大佐？が悲しすぎる。

この作品を意識したジャックショルダーのテレフィーチャー「大統領の選択(Downs
by Early Right)」も傑作だったので、DVDになってくれないかなと思うんだけど、
無理だろうなぁ。
機長役のパワーズ・ブースと大統領役のマーチン・ランドー、そして大統領専用機を
駆るダースベイダー役の人、無知の狂気を漂わせる農務大臣など、キャラクター配置
がとてもモダンだった。

ホットライン電話がやけにアップになるのってこれだっけ？

ＤＶＤのバラ売りまだー？これとレッドアフガンだけ欲しいのに。

>10さん　そうそう！「大統領の選択」だね！！
なんか凄い映画を観たけどタイトル忘れていて
思い出させてくれてありがとう！！
4〜5年前に期待しないで借りて観たらなかなか良かった。
ＤＶＤとかでてませんかね？

ＤＶＤは出てるけど無理矢理戦争ＢＯＸとして
発売されているので単品購入は不可。

>>12
俺もこの作品とレッドアフガン、戦う翼、ナバロンの嵐の単品待ってる

昔民放の深夜放送でやった時にとったビデオを今でも時々観てる。
（舞台が）狭いと冴えるルメット監督、てなわけで、この作品も、
背景はニューヨーク〜モスクワと広いけど、主要舞台は、
大統領執務室，戦闘機のコックピット内と結構狭い。
フォンダ大統領も殆ど電話で話してるだけの演技なのにかなり
緊迫感出してた。シドニー・ルメットのベスト5には入る傑作だと思う。
オリエント急行と合わせて単品ＤＶＤ出してください。

>>10
リバイバルじゃなくてあのときが日本での遅れた初上映じゃなかったっけ？
あのとき厨房で、夏休みの作文の宿題にこの映画の感想を書いたら
先生に「おまえすごいの見てるな」と感心されたっけ。

確かこの頃「ダラス」がテレビで放送されてて
雑誌ではラリーハグマンがけっこう大きく紹介されてたような・・・

B-58ハスラーが出てくる映画ってこれだけじゃないかな。
＜代替措置＞ってのが凄いと思った。あの最後の「音」・・ぞぞぞですな。

>>10
> 「１１人の怒れる男」
11人いる！

NYに20メガトンを落とすことが決まり
絶望感と無力感に襲われるなか、
ウォルターマッソーが言う
「罪無き者が、まず石を投げよ」のセリフを
テキサスの出来の悪い息子とそのスタッフに送りたい

>>16
あの時が初公開です。
それまでSF者の間ではずっと「幻の名作」でした。

シドニールメットって今じゃすっかりおとなしくなってしまいましたねえ。

歪みとか軋みの描写がいい
開始近くのノンべのオヤジと仲違いする息子、
虚無な女にビンタくれる悲観主義の科学者、
なき濡れた妻の声を信じずソ連に突っ込んでく機長、
妻のいるＮＹに自責の核攻撃する大統領、
すべてが掛け違えのまま滅ぶさまが美しい。

五月の七日間も好きなんだが、
テレビ版未知への飛行とツインパックで
出してくれないかな、WHV。

昔テレビで博士の異常な愛情見た時、確か次の週の放送がこれだったような。

デルタダガーって画面に出てきましたっけ?
燃料切れで北極海に墜落・・・

これは、もう手に汗握る映画のお手本のような作品ですね。
最後の決断もホント衝撃的でしたし。
ところで、ジャック・ショルダーの作品って『ラスト・カウントダウン』というタイトルでビデオ化されているのものですよね。
本当に核を双方落としてしまう点ではこの作品に似たシチュエーションですね。

うろおぼえだけど、
モスクワにいる大使？に、キミはそこで死んでくれって言ったり、
大使との電話が切れた瞬間とか、怖くてゾクっとしたな。

しかし自国を核攻撃したからって、相手国は納得できるのかなーと疑問。

>>27
原作の最終章のタイトルは「アブラハムの犠牲」
キリスト教的価値観「未知〜」と、
無神論者キューブリック「博士〜」の
ラストの違いはそんな所から
来たのかなぁと適当な事を言ってみ ｷ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━!!!!!ﾌﾞﾁ ｯ

この映画、音楽が全くなかったような記憶がある。

>29 たしかに無いです。
それによって爆撃機内のエンジンノイズ、司令部のルームエコー、
　　　大統領のホットライン専用室の閉塞感、など場所によって変わる
　　　アンビエンスが鮮明になってるんじゃないかな。
　　　そして、ラストの電話線の溶ける音と
　　　エンドタイトルのデモ行進かなにかの騒擾音に
　　　とどめを刺されて、ガクガクブルブル

　　　並みのホラー映画よりこわい

日本で初公開した頃、ダラスが有名になりつつある頃で
雑誌では「あのダラスのＪＲの若い姿が・・」
みたいなことがよく書かれていたような。

初めに、マルチコピペによる宣伝をしますことをご容赦ください。

現在、下記スレにて懐かし洋画板の名無しを決定する最終投票を行っております。
最終候補10案から、自分が良いと思うものを選んで投票してください。
あなたのご一票をお待ちしております。
http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/vote/1108220385/

>>28
いいね。その効果音。
あの怖さを久しぶりに思い出したよ。

あげ

ＴＶで見たのが今から10年くらい前…。
なのに、今でも強く印象に残ってる。

再放送しないかなぁ〜〜〜

>>16
そう、あのときが初公開。
配給会社は、水野晴郎のＩＰ（インターナショナル・プロモーション）。
水野は当時、『荒野の決闘』リバイバル、『十字砲火』公開など、意欲的な仕事をしていた。

ただし、『荒野の決闘』を『いとしのクレメンタイン』と改題したり、
『未知との遭遇』にあやかってこの作品の邦題を付けたことには非難もあった。

『007/危機一発』など、水野が付ける邦題には昔から賛否両論がある。

この作品の原作者二人のうち一人は高名な政治学者らしく、
大学図書館でたまたま読んだ本の著者プロフィールを読んで発見して驚いたことがあった。

電話は重要な小道具なので本物より「わずか」に大きく作ってある
司令部内も機械文明に対する皮肉として実際の装置より大きく作った

てな話が書いてあったけ
原作を先に読んで映画を見たクチだけど
原作の雰囲気、テーマを上手く映画として消化しているのみならず
映像作品としても素晴らしいと思うな

テレビのは正直・・・うーん・・・

>テレビのは正直・・・うーん・・・

同意

VTRの画質だと、画が軽くなるというか緊張感が減る感じがあるよね

id

未知への飛行と　同時上映をされていた　たぶん刑事物の映画は何だったのでしょうか？教えてください。

>>40
「未知への飛行」は確かスバル座での１本立て興行だったぞ。
地方の人？

『未知への飛行』の日本初公開は1982年6月26日
都内では千代田劇場(現在の新みゆき座）だね。
俺は初日の第1回目の上映に観に行ってメモをしてあるから間違いないですよ。
ちゃんと水野晴郎も出口で挨拶していました・・・だけど!


映画の冒頭にあろうことか[水野晴郎映画生活○○周年記念]のテロップが！！
晴郎〜お前が作ったのかい！！！

>>42
ﾜﾗﾀ

いよいよ、「倉庫への飛行」？

未知への飛行って邦題なんかイマイチ
「いこかもどろか」でよかったのに
初めてテレヴィで見たときはタイムスリップものかと思ったナ

その昔、ルースターズの大江が音楽雑誌のインタビューで興奮ぎみに語ってたな。
その記事で初めてこの映画を知った。20年くらい前か。

しかしなぜにDVDは単品売りしないかなぁ。
まぁ知名度がそれほど高いとは言えないとはいえ、他作品との混合BOXでしかリリースしないってのはなぁ。

6000円でも買うぞ、DVD。
だから単品売りしてくれ〜！

『戦争」ってだけでカテゴライズして抱き合わせられちゃたまらんわな…
新発なら3800円だろうがボックスで既出なんだから2500円で出してもらわないと

余りにも比較されすぎて関係者ならずともうんざりしてるんだろうが、
コメディ路線に変更して映画化された「ストレンジラブ」、真っ向から題材に挑んだ
「フェイルセイフ」双方の良さは認めつつも鑑賞後の印象の強さ、緊迫度、等々
「フェイルセイフ」の素晴らしさは比類ない｡

ウォルター・マッソーage

このスレでDVDの存在を知りました。
アマゾンで検索すると5本抱き合わせで1万5000円だあ？
で でも 原作を初めて読んでから 20年以上見たかった映画…
通販で た、頼みましたっ！
今週中に届く予定ス

音楽で宇宙人と会話。

単品売りのDVD早く出ないかな…
極悪抱合わセットは絶対買わね

そうですよね。でもとっても見たかったんです。ごめんなさい。
今 見終わりました。衝撃的で呆然としてまつ。
「大統領、今北東に爆音が聞こえます…空が明るく輝いて…(キィーーーン！)」
今夜 このシーンでうなされそう…

ｵﾚも抱き合わせかっちまった・・
でも抱き合わせの一つ「駆逐艦ベッドフォート作戦」はよかたよ。
あとのは・・・

ショッキングな映画だった
だが初めて観た時、モスクワの代償ならニューヨークではなくワシントンに核攻撃ではないか？
と、ふと思った・・
大統領は土壇場で計算したのではないかと(妄想)

もし、誤った命令を受けた爆撃機の目標が、ワルシャワとかソ連の衛星国の都市だったら
代わりに核落とされるのはどこ？
もしかして、東京だったり？

あの後の物語が知りたいね

大統領は「協力して(米ｿ間の)溝を埋めていきましょう」と書記長に呼びかけていたが、
まずは即刻辞任だよね…
ニューヨークのような大都会が全滅すれば、身内や知人が亡くなった人も多いだろう。
国民も賛否両論だろうし、議会の聴聞会なども開かれるだろう。
米ｿとも大混乱だが、米国内で大統領を指示する人は案外少ないような気もする…

>>60
そだね
アメリカ人には、同朋を殺すくらいならなぜモスクワに総攻撃をかけないって考える香具師、多そうだ

でも、核保有国が初めて核の悲惨さを実感するわけだから、
軍縮は進むんじゃないか？

未だに米がヒロシマの悲惨さを国内向けに隠蔽してるからなあ…
被害の悲惨さが全米に伝われば、ね…

さすがにﾆｭｰﾖｰｸが核爆発で壊滅すれば、
ｱﾒﾘｶ政府も隠し切れないのでは

キィ―――――ン！

ジョージクルーニーのリメイク三見た人いる？
すごい期待してレンタル初日に借りたんだがオリジナルの印象が強すぎて
全く覚えてない｡

メイキングでクルーニーが「I'm not your kind!」て真似するところは
ニヤリとさせられたけどあの人何役やってたっけ…

>>66
爆撃機の機長だったかな
俺もオリジナル要素の妻子が説得するシーン位しか覚えてないや

ER1話と同じく元々生ドラマだったから
ライブで見れたら別の緊張感があったかも

大統領がリチャード・ドレイファスだったか
ヘンリー・フォンダに較べると小男でいまいち貫禄に欠けた
むしろクルーニーが大統領を演じればよかったかも

単品DVD発売、切望age

93 名前：無名画座＠リバイバル上映中　 2006/12/31(日) 23:49:53 ID:R/20s7Pq
単品DVD発売は今年もなしsage

当時友人がこの作品ビデオで観て、血が凍った、って言ってたな。
てんめ〜あれだけ劇場に誘ってやったのになにカッコつけてやがんでい！

キューブリックと２本立で見た。
最初に博士みて熱狂したんだけど、直後にこれを見て
博士への熱狂は吹っ飛んだよ。


「あれは・・・・俺だ」には震えた。

博士のほうは「喜劇であるがゆえの恐怖」的な側面を喧伝したがるけど、
キューブリックも最初は真面目なドラマを作るつもりだったらしいね｡
個人的には真っ向勝負のフェイルセイフのほうが巨大な作品と思う｡
コロンビアの政治力学で不当に過小評価されたとはいえ。

単品出ないんじゃ意地でも買わね
レンタルしてピーコしたのをバラまいてやる

抱き合わせのを7500円とかでオークションに出品してる頭の悪い人とかいるから
いっこくも早く単品で売るべき

単品が出るまでage

不幸にしてこの映画のような状況が現実に起きてしまった場合、米ソ両国ともに、
相手が本当のところ何を考えているかを冷静に正確に読むことができたかどうか
多いに疑問だ。
疑心暗鬼から相手の意図を読み間違えて、お互いにそれを望んでいないにも
関わらず取り返しの付かない方向に事態が進んでいた可能性が極めて大。
今のアメリカのブッシュ政権のような連中が政府の中枢を占めていた場合は
なおさらだ。

ここでは評判の悪いＴＶ版リメイク作品を初めて見た。
現代の人気俳優たちが「未知への飛行」ゴッコをしている、というような感じで、微笑ましかった。
原版へのオマージュを超えるものではないが、原版のテーマを次代へとつないでいこうという意思は強く感じられたし、
これはこれでアリなんじゃないかと思う。
何よりも、これが生放送のＴＶドラマだったということにびっくり。

昔、友達がこれ見て「観ながらタバコ３０本吸ってた」「血が凍った」とか
言ってたな。
たしかに、パイロット説得に失敗した奥さんが泣き叫ぶ場面や、ラストの闘牛場の歓声など、思い出しただけでも鳥肌。
ま、俺ん中でも、これを越える緊張感は、惚れた女と初めて寝る時以外、今後絶対ありえないでしょう。

>>77
ブッシュ政権に入ったら、ウォルター・マッソーなんて軟弱左派だろうね。

すまんですが教えてつかあさい。核攻撃の誤指令はなんで発動されたんだっけ？
ソ連の変な電磁波攻撃が発端だったでしょうか？
命令の取り消しが出来なかった理由もわすれてしまいました。

博士のほうは暗号装置の被弾炎上で取り消しコードが受信できなかったと
覚えているのだけど。
それと、未確認の飛行物体が原因で戦略爆撃機が所定の準備に入るのはどっち？
２本立てで鑑賞したので、ごっちゃになってしまいました。

>>81
私も２つの映画の記憶が混乱しているかもしれないので、まちがっていたらすみません。
「未知への」では、米国に接近する飛行物体（実は故障した旅客機）をレーダーで感知
して、それが「空気を取り込んで飛んでいる物体ではない」と判断されて、ミサイルだ
ということで、戦略配置につく：のだったと思います。

命令の取り消しができなかったのは、fail safe lineを超えてしまったから：と
単純に理解していましたが、それまでの経緯を覚えていません。すんません。

>>81 >>82
正確には、

ソ連は自国の科学者が開発した、米国空軍の暗号通信(劇中では”電子の通信”と表現)を妨害する
システムを試運用していた。その発動トリガーは、米国内の哨戒活動では毎日のように
起こっている”準警戒”レヴェルの発生回数中、本当の戦争に直結するものはどれなのかを、
ごく単純な確率計算で行ない、
”今回の準警戒はわが国に対するほんものの開戦行為の初動に違いない”
と判断するや妨害波送信を実施する、というもの。
航路を大きく外れた民間機を”空気吸い込み機にあらず”つまりミサイルに
類するものであると米国防空システムのコンピュータが判断し、自動的に
警戒態勢が”準警戒”に繰り上がったとき、ソ連側ではそれを上記の”
今度はきっとホンモノ”判断をして妨害電波を発信開始。
それによる影響で、米国防空司令部ではシステムの通信部分を担っている
ハードウェアの自己診断アラームが鳴出して、問題箇所のモジュールを
カシオ大佐が即交換。
交換の際に巨大な哨戒モニターシステムにノイズが走る。
この時、オタワから発進してカナダ空域のフェイルセイフ・ポイントで
旋回待機していた、爆撃機編隊に対して”正式な指令”である爆撃行動
開始命令コード「CAP811」が送信された。
(この指令自体がソ連の妨害行動と記憶している人が多いですが、それは誤りです)
爆撃編隊長のジャックは、航空機関士に別チャンネルでのコード受領確認を
させるがいずれも同じ命令コード。これによって受信側としては確認手順が
満たされたので、命令書を開封。目標はモスクワ。

その後、大統領VS書記長による駆け引きにより、電波妨害システムは停止。
ソ連領空に侵入したあと、友機を失いながらもモスクワまで到達したジャック機は
爆撃実施前の最終確認通信を実施。
回復した暗号通信によって防空指令部を呼び出すジャックの耳に届いたのは妻の声。
しかし、偽装通信に対する警戒心を訓練によって養い、鉄壁のものとしていた
軍人ジャックは、この通信会話を切断。。。。。

あとはご存知のとおりです。

単品発売まだ？

2500円で単品キボンヌっていうかいつまで待たせる気？
バカセットでなんか絶対買わないんだから！

ついに…
きたあああああああああああああああああああああああ

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つ、ついに…
米盤発売が99年だから7年越しかぁ

せっかく単品販売が決まってもレスなし。。

残念だね。
まあDVDは値段も安いしそこそこ売れるじゃないかな？

管制室でデコイにミサイル命中させてみんなで盛り上がってる場面が圧巻
上官は冷静なのに、歓声が揚ってるしｗ

DVD売れんのかな
地味すぎて誰も知らないのかも

おおっ　久しぶりにここ覗いてみてよかった !!

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000FS9G3E/
遂に出るのですね　遂に....　｡･ﾟ･(ﾉ∀`)･ﾟ･｡

シ、シブ〜

劇中で登場した爆撃機はＢ５８ハスラーだけど、
劇中ではヴィンディケーターって呼ばれていたね。
機長は「12人の怒れる男」のペンキ屋さんだった。

「今がチャンスです！この機会にソ連を壊滅させましょう！」とか主張する軍将校がいたよな。
あれが妙にリアルだった。そりゃあ米軍が映画に協力しない筈だよな。

フェルセフ発売日age

アマゾン逝ったらいきなり在庫無しになっとる(`･ω･´)

届いた〜
観た〜

20年前に知人の家で観たっきりで、いつかもう一度・・・という念願叶った！

モスクワに落ちた直後の金属音でマジ鳥肌立ったよ

I'm not your kinnnnnd.

日本は正しかった
彼らにとって我々は必滅の敵だったのです
最初に始末できなかったのが失敗で
その結果が広島だ

>>97
俺は会社近くの大型量販店（銀座）を回ったがどこも売り切れ。
「ロング・エンゲージメント」「バルジ大作戦」等
他の「戦争映画キャンペーン」作品はどの店も5枚づつ残っているのに…
結局、地元の小さいHMVで1枚だけ残っていたのを買えたんだけど
どこでもこんな状態？

>>101
俺は昨日、横浜ジョイナス４階で買ったんだけど、そこもラスト１枚だったよ。
他の作品は複数枚置いてあったんだけどね。

なんだかんだで地味に売れてるのかな？
音声解説・吹替・ドキュメンタリーまで入って
白黒とはいえ16：9仕様でおまけに定価1480円だし、
確かにお買い得。今まで幻の作品状態で見れない人が多かったと思うから、
未見で買ってる人も結構多いんだろうなあ。

今回同時発売されたのはどれも再発廉価版だけど
コイツだけは事実上「新発売」みたいなもんだからね〜




BOX買った金持ち以外の人にとっては。

ちなみに発売日の夜に買いに行った時すでに
残り少なかったよ。

金持ちじゃない俺はBOXなんか見たことすら無かったぜ。

>>2に同感。博士の異常な愛情スレからここに辿りつけたよ。
この傑作を讃える仲間に巡り逢えたことに感無量。
なぜかレンタル用だけDVD化されていたが、ついに今月発売！
この日がくるのは長かった〜

新宿の紀伊国屋の
クラシック映画専門の方で見つけて買いました！
以前から、もう一度観たかったので、念願が叶いました！！
↑でも、言及されていますが
あの大使の電話の金属音は恐いですね。

そうそう。電話の向こうの音だけしか聞こえないところが恐怖の想像を掻き立てますね〜。
それにﾆｭｰﾖｰｸを犠牲にする決断を下す辺りなんか斬新で凄いと思った。これほど見入る作品は類を見ない。

この作品、以前ビデオを友人・知人に貸したけど、つまらなそうな反応だった・・・　「未知への飛行」って、ツウ好みなのかなぁ？？

スレ主です。04/12/31に上げてから早1年半。
待望のＤＶＤ単品リリースされましたね。

もちろん買いました。が、しかし、、
本編再生中に２箇所、映像が一瞬ポーズ(静止)状態になるところがありました。
これは２５年前の国内初上映時はもちろんのこと、
その後のレンタルビデオにも、
さらにその後のＣＳ放送時にもなかった現象なので、
明らかに、今回のＤＶＤリリースのための映像マスタリング時のミスでしょう。
長年にわたって待ちに待ったものなのに、、、、残念でなりません。
この映画はお気楽な娯楽サスペンス作品とは違って、完全に物語りの緊張感に
引き込まれることを楽しむ作品と思うので、一瞬でもこのようなポーズが
入ると、その緊張感が途切れてしまってなったく台無しです。
ＤＶＤ購入されたみなさんは気付かれましたか。

言われてみれば繋がりが変な所があったなあ・・・

・・・という程度。あんまり気にしてない。

2ちゃんねるに“スレ主”なんて概念はないよ。バカか？ｗ

あの“大統領の使う電話”
として撮影に使われた電話、実は‥
って音声解説で触れられていて、面白かったです。

109、喪前のDVDプレイヤーが安物なんじゃねえの？

2層が切り替わるところじゃないのかな？
片面2層なら一瞬アレッとなるケースもあるよね。
でも、2カ所はおかしい。
PCとか他のプレイヤーで再生してみ。

スレタイといい、>>109の書き込みといい、「スレ主」がアホだということが
よく判りました。

こんな「スレ主」レベルの人間でもファンにさせる、この作品の素晴らしさに
心をうたれました。

途中でボーガン将軍を殴ってしまう
カシオ大佐を演じた俳優さんって
『ブラックサンデー』にも出てた人ですか？
(ﾟ◇ﾟ)ﾉ

えっ？
フリッツ・ウィーバーだっけ？
マラソンマンにも出ていたよな・・・

「ユナイテッド93」を見たんだけど、この映画から相当に影響を受けてるね。

DVDの字幕、直訳し過ぎじゃないか？

戸田字幕で、意訳し過ぎよりいいじゃないか

>>120
前にBSで見た時の字幕は良かったよ。
字幕次第で結構印象変わるんだな。

カシオ大佐が、クリント・イーストウッドの若い頃に似ているような・・・