★★★　博士の異常な愛情　★★★

ピーター・セラーズはネ申！

>>1
だから死んだんだね

すりむぴけんず

タージドソン将軍！
このスレは1000迄逝けるのかね？

ピュアリティオブエッセンス

　　　　　　　ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ… 
　　　　,ｒｎ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼从从从从从从从从从从／ 
　　　r｢l l h.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　≫ 
　　　|　､. !j　　　　　　　　　／　　 　 　 　 　 ／　　≫ 
　　　ゝ　.f　　／　　　　　 ＿　　　　　　　　　　　　 ≫　　逝くニダーーーーーーー！！ 
　　　|　　|　　　　　　 ,r'⌒　 ⌒ヽ､.　　　　　　　　　≫ 
　　 ,｣　　L_　　　　　f ,,r'￣￣ヾ.　ヽ.　　／　.／ 　 ≫ 
　　ヾー‐'　|　　　　　ゞ‐=H:=‐fｰ)r､）　 .／ 　 　 　／ＷＷＷＷＷＷＷＷＷＷ＼ 
　　 |　　　じ､　　　　 ﾞiー'･･ー'　i.ﾄｿ 　　　　　　　　　　　　　　　　　ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ… 
　　 ＼　　　 ＼. 　 　 l､ r==i　,;　|' 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ… 
　　　　＼　　　ﾉﾘ^ー-＞==__,..-‐ﾍ＿＿.　　／ 　　／|　　／ 　　　　　　　ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ… 
　　　　　 ＼　 ノ ﾊヽ　 |_/oヽ__／　　　/＼　　　／　 |＿　　　　　　　　　　　ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ… 
　　　　　　　＼　 /　　　 /　　　　　　 /　　＼.／　　／　　ヽ_＿＿ 　　　　　　　ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ… 
　　　　　　　　 ＼'　　　　|o　　　 O　 ,|　　　 ＼ ..／　　　／　　　／ 　　　　　ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ… 
　　　　　　　　　　y'　　　|　　　　　　　 |＼/　　｜　　 .／　　　／ 　　　　　　ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ… 
　　　　　　　　　　|　　 　 |o　　　 　 　 |／|　＿ |　 .／＿＿／ 　　　　　　　ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ… 
　　　　　　　　　　|　　　　|　　　　　　　|　　「　　＼:"::／ 　　　　　　　　 　ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ… 
　　　　　　　　　　ヾニコ[□]ニニニ　 | 　 ⌒ ﾘ川::／ 　　　　　　　　　　ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ… 
　　　　　　　　　 /　＼　　　　　　／　　＼　 ...::::／ 　　　　　　　　　　　ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ… 
　　　　　　　　　/　　　　ゞ＿＿＿　　　　　＼／　　／ 　　　　　　　　ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ… 
　　 　 　 　 　 /　　　　 ／　　　　＼.　　　　　＼　　／ 　　　　 　　　　ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ… 
　　　　　　　 /　　ゝ ／ 　　　　　　.::＼　/　　　 | 　　　　　　　　　　　　ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ… 
　 　 　 　 　 |　　 ／ 　　　　　....:::::::::／＼< 　　 |　　　　／ 　　　　　　　ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ… 
　 　 　 　 　 |　／ 　　　　　...::::::::::／　　｜　　　|　　　　　／ 　　　　　　ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ… 
　　　　　　　／　　　　　　....:::::::／　　　　| 　 　 .| 　　　　　　　　　　　　　ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ… 
　　　　　 ／　　　　　　...::::::::／　　　　　｜　　　| 　　　　　　　　　　　 　ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ… 
　　　　／　　　　　　.....::::::／　　　　　　　|＿＿_|　　　／ 　　　　 　　ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ… 
　　　/'''　....　　　...:::::::::／　　　　　　　　 （　　　＼__ 　　　　　　　ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ… 
　　 /　　　　　...:::::::::／　　　　　　　　　　 ﾞ-'`ー---' 　　　　ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ… 
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ… 
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ… 
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ… 
　　　　　　　　　ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ… 
ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ… 

これの元ねたはDr.Strangeloveなのかな？

うぃんぐあたっくぷらんあーる

>>6
後ろ向きならもっと良かったのに

メジャコング

OPE

あれ？　ＰＯＥだったっけ。

総統、歩けます

FGD135

このサイトはおもろい
http://nuclearweaponarchive.org/Usa/Tests/index.html

コバルトソリウムG

ところで、どこかにこの映画当時のピーター・セラーズのカラー写真ってないかな？
某ネトゲでStrangeloveってキャラを作りたいんだが、映画が白黒だから髪の色とかが
よくわからん。
映画と見た目同じグレーでいくべきなのか。

白髪じゃなかったっけ？異常愛博士

CRM114

フッソでセイシが

この本にカラースチルが載ってるよ

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4893671448/qid=1104834771/sr=1-2/ref=sr_1_8_2/249-5266270-3218752

Switch from green grid to target orange/

タララッタラッタラッタ タ〜ララ〜♪　が聴ける。
ttp://soc.if.usp.br/~landrade/strangelove/

爆撃機の中で核の暗号解除が着々と進むシーン、封切り世代はマジ怖かったそうですね。

ジュースの自販機撃った隊長さん、自らコーラを浴びにいっているのが笑える。
自由主義社会を象徴するコーラという液体に…なんて深読みは必要ないか…。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　__
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|::l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|:::|
　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__,|;;;;|＿＿__,, -- 、
　￣￣~~~~0`ー‐<(・)(・)─---<(・)(・):::＿＿＿_:::::::::::::::￣）ﾞ`..ー‐‐ ---　......＿＿__＿_
　　　　　　　　　　　　　　　　　────=l;;:::::::::::::::::::::::::::/''~~~ﾞﾞﾞ`<(・)(・)─‐ <(・)( )‐0''￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 `'''''''''''''''""´

>>20
四つ目奴、ﾜﾗﾀ

ストレンジラブ博士が叫びまくっています

みた

>21
キューバ危機でホンモノの核戦争直前まで行った翌年ですから。

これはＤＶＤまで買う価値はあるかな？特典について教えて

「パットン大戦車軍団」とこの映画を連続で観て、G・C・スコットの落差を楽しんだりしたな。

>>22
いやコカコーラの自販機であり、
それを撃ったことはきっと意味があっただろう。

パイ投げしたい

>>30
グレートレースに出てたね。
あの隊長さん。

何？この資本主義の臭いがするクソスレは？

>>18
フッ素を入れると・・・





虫歯が減ります。

(でもちょっと歯が黒くなる)

>>32
黙れウォッカ野郎！

体液、汚染されてきた…

オレはあの機長が最高に好き！

私は歩ける

ストレインジラブとは妙な名前だな？

ハイル・ヒットラーッ！！くっ、このこのこのっ！

StrangeLoveをドイツ語にするとどうなるんだろう。
ちゃんとした人名っぽくなるのかな？

>>40
「メルクウルディヒリーベ」だっけ？
綴り、忘れた。ドイツ語科の人お願い。

共産葉巻ご専門で？

冷戦映画の最高傑作だよな

>>43
肯定的意見なのはわかるが、「冷戦映画」という括りは何だかなあ…。
ブラックユーモアっつうのも陳腐すぎるし。

俺個人の好みとしては、映画は役者が面白いとOKという傾向なんで、その意味ではマイベストの上位にランクインします。
G・C・スコットを筆頭に、ストレインジ博士、メイジャー・コング、体液将軍がグッ。
爆撃機内の描写と、ラストの花火大会が爽快感満点で大好きです。

これを冷戦映画なんて言ったら
2001年はSFで、バリーリンドンは歴史映画
シャイニングはホラーで、フルメタルは反戦映画かw

>>28
狂気の軍人という意味ではあまり落差はないかと

↑ブッシュがクシャミしたな。

題名フルで書くやつまだ出て来ねえのかよ。
邦題でも原題でもいいからよ。

誰も知らねえなら俺書くぞ、いいか。
「マルキ・ド・サドの演出によりシェラントン精神病院の患者たちによって演じられた…」以下よろしく。

「…ジャン・ポール・マラーの迫害と暗殺」

これでいいのか？

ああ、スッキリした。ありがと

初めに、マルチコピペによる宣伝をしますことをご容赦ください。

現在、下記スレにて懐かし洋画板の名無しを決定する最終投票を行っております。
最終候補10案から、自分が良いと思うものを選んで投票してください。
あなたのご一票をお待ちしております。
http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/vote/1108220385/

博士の異常な保守age

・・・って上がってないじゃんorz

この映画、SUPERBIT版DVD買ったんだが、
正直画質がいいのか悪いのかよく判らん・・・orz

スレを開くと>>6の度アップが出てくるのは耐えられない
早くスレを進めて欲すい

少数派の意見ではあろうが、
この映画だけは、吹き替えを推奨したい。

大統領とソ連首相との掛け合い漫才（ソ連首相は出演しないが）のシーン
ジョージスコットの演説（Ｂ52の低空飛行）
ストレンジラブ博士の演説など
英語で聞くより、日本語吹き替えの方がぜんぜんおもしろかった。

>>55
ま、日本上空でチビ将軍様がこれを実演する日が来るかも知れんがｗ

吹き替えキンキンだったっけ？

>>58
そうですねえ。日本語版、８０年代中頃から全然テレビでやってないや。
最初の音楽、名曲で有名な「世界残酷物語」のモアにどことなく似てるような。
めっちゃ狂気じみてて怖い題材なのに、いきなりあのハートフルな音楽の
落差なんかも使い方似てるみたい。
ピーター・セラーズ、コングの役もやる予定だったそうで。
でも、足を怪我してて無理だったんだねえ。
あと、Ｂ５２の内部は実機じゃなくて写真を見て想像で作ったとか？

>>58
セラーズの吹き替えは

アメリカ大統領　中村正
マンドレイク大佐　愛川欽也
ストレンジラブ博士　大塚周夫

の3人1役（？）ですた。

>>59

最初の音楽（空中給油中のＢ52のバック）は、
たぶん、ラストに流れた音楽のイントロあたりだったと主

その、ラストの、次々と立ちのぼるキノコ雲と共に流れてくる音楽は
第二次大戦中に作られたヒット曲「We'll Meet Again」だとか
映画ではオリジナルバージョンが使われたらすい

We'll meet again, don't know where, don't know when.
But I know we'll meet again some sunny day.
Keep smiling through just like you always do
Till the blue skies drive the dark clouds far away.

So will you please say hello to the folks that I know
Tell them I won't be long
They'll be happy to know that as you saw me go
I was singing this song

We'll meet again, don't know where, don't know when.
But I know we'll meet again some sunny day.

　

また会いましょう、どことも知らず、いつともわからないけれど
でもいつかまた晴れた日に会いましょう
いつものあなたのように笑顔を絶やさないで
青空が暗い雲を吹き飛ばしてくれるまで

知ってる人に会ったら、ハローといって
もうじき私に会えると伝えてちょうだい
私がこの歌を歌っていたと知れば
きっとみんな嬉しがるでしょう

また会いましょう、どことも知らず、いつともわからないけれど
でもいつかまた晴れた日に会いましょう

アメリカでは３０周年記念の特別版２枚組DVDが販売されているけど
日本版のDVDも２枚組なのかい？もしそうなら日本版を買おうと思っているんだけど

まあ核を作った主要な人物はユダヤ人なんだが

いいえ。アメリカ人です。

前ブックオフに日本版ＤＶＤ並んでるの買うの忘れてた（汗）
セルビデオは持ってるんだけど保存用に。
確か２枚組ではなかったと記憶してますが。

>>64
アメリカ国籍のユダヤ人って事？

みゆき座に行ってきた。

ジェットが豚を焼く、ビューンッ！

ダースベイダーのデビュー作だと最近気づいた

＞69
声の人な。

「ｼｭｰﾚｽ･ｼﾞｮｰ」を愛読していて「ﾌｨｰﾙﾄﾞ･ｵﾌﾞ･ﾄﾞﾘｰﾑｽ」を期待一杯で見た。


…、ｻﾘﾝｼﾞｬｰがﾀﾞｰｽﾍﾞｲﾀﾞｰになってた。

初心者的な質問で恐縮なのですが、
ピーター・セラーズが一人で３役演じているのには何か特別な訳があるのですか？
例えば人件費削除のためとか

コレクターズ・エディションもうちょっと安くしろソニー！
誰か買った人いる？

>>72
参考:http://www.geocities.co.jp/Hollywood/5710/

>>72
>３役演じているのには何か特別な訳

足をケガしたからだ
と聞きました。

ケガさえしていなければ、
コング少佐の役もやるはずだったそうです。＝一人４役

>>73
先月某所にて新品が1個だけ残ってて衝動買いしてしまった
3500円ぐらいだったかな

>>72
セラーズ、一人で何人も演じ分ける（化ける）のが芸風だったんだねえ。
まだ十代の頃にマジでイギリス軍将校に化けて将校クラブに潜り込んでも全く
バレなかったこともあるし……その逸話で「異常な愛情」でもそれを演じたのかな？
「異常な愛情」の前の「マウス」（５９年）というコメディ映画でも、
セラーズは一人で３役演じてたんだけど、それを再びやったのでは？
「マウス」、前にＵＨＦ局で放映されてたけど、こちらでも核爆弾が出てきてたね。

そういえばカジノ・ロワイヤルでも色んな人に扮する芸を見せてたよね。

>>75
特典どうでつか？

>>78
書き込んだ後にその質問が来たら厄介だなと思ったよｗ
まあキューブリックのDVDの場合、予告編ぐらいで
特典がほとんどないからそれなりに楽しめるんではないかと
キューバ危機とかJFK暗殺とか当時の国内外の情勢や
未知への飛行（予告編もある）との絡みなんかも分かるし
パイ投げやピーセラ骨折の話ももちろんある
好きなら買ってもいいんじゃないかな

>>79
その内買うよ。いつになるか分からんけど。

東京大学・一般教養課程の統一必修「英語I」では、この映画が教えられている。

TOYOTA「ist」
ttp://www.cdjournal.com/main/research/research.php?rno=1749

誤爆ｽﾏﾝｺ

マンドレーク大佐は日本軍の捕虜になった事があると言ってたよね。
それが、「戦場に架ける橋」だったりして。

>>84
当然だろ

これおもろい映画だったな

フィールドオブドリームスは日本人ごときにはほんとうには分からない映画だと
喝破したのはたけちゃんだったが
この映画もそうなのかもな

たけちゃんって誰だか知らないけど……
映画について、分かるとか理解とか口に出した時点で、
そいつの底の浅さが露呈していると、おれは思うぞ。

まさに今の日本が、この映画のブラックユーモアを
妙なリアルさでもって楽しめる状況だと思うのだが・・・

>>89
テレビ放送すれば結構数字取れそう。

でも年々冷戦が過去のものになっているからね…

ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0009X59L8/qid=1119438094/sr=1-2/ref=sr_1_10_2/250-8292086-3414613
今度は40周年記念かよ

>>88
でも説得力あったよ
長島の天覧試合とか王の７５６号とか日本人は大枠を語りたがるが
大リーグだと試合よりも個々のプレイが伝説になるんだって

そこをわかっていないのに感動したとかよくいえるもんだ
だってさ
なるほどなあとおもった

>>90
取れない

大塚周夫がラストで登場

>>93
おれは野球にまったく興味ないけど、「フィールド・オブ・ドリームス」が公開された１ヶ月前に
父親に死なれたばかりだったから、キャッチボールの場面は素直に感動したよ。
それを、わかっちゃいないとか、その感動は偽物だとか、他人にとやかく言われたくないな。
たけちゃんて誰か知らないけどさ。

スレ汚し、ｽﾏｿ。

その感動は否定しないけど
それですべてと思っちゃいけねえと
そういうことでないですかい

野球とベースボールは別物ともいうし

それですべてと思っちゃいけねえ……hahaha

映画について、分かるとか理解とか口に出した時点で、
そいつの底の浅さが露呈していると、おれは思うぞ。
そいつは、「オレだけが分かってる」って自慢したいの？
それとも、ワケ知り顔の奴らに反省を促したいの？
どっちにしても、他者を見下した発言。幼稚なヤツだな。
たけちゃんって誰だか知らないけど……

>>97
>映画について、分かるとか理解とか口に出した時点で、
> そいつの底の浅さが露呈していると、おれは思うぞ。
この類の人生訓をつぶやくことで、
世の中乗り切っているんだろうけど、
そういうあんたも底が浅いんじゃないか？
テンプレっぽいじゃん。

「お前らな、世の中はそんなんじゃないんだよ！」
的な「深さ」。

キューブリックはそういう浅さ深さ論争とは無縁だと思うよ。

＞そういうあんたも底が浅いんじゃないか？

否定も肯定もしないよ。お前はどうなんだ？

流れぶった切って申し訳ないんだが

双子の弟といわれる「未知への飛行」はどうよ

>100
アメの大統領は、大量殺人よりソ連に全面降伏する、という選択肢を取るべきだったと思う

・オレも若い女を囲いたい。
・最後のコング少佐を応援してしまう。
・今となっては、やっぱ白黒はやめるべきだった。
　リアリティーより表現力不足を感じる。
・やっぱ監督の才能をシゴク感じる。

当時これをカラーで撮ってたらB-52がｵﾓﾁｬにしか見えなかったと思う。
白黒でも注意して見ると結構ﾔﾊﾞいくらいだもん。

白黒で正解、に1票。

白黒でも十分おもちゃに見えるよ。コメディだからわざわざそうしてるんだと思うよ。

サバイバルキットのチェックが面白かったなあｗ

同意。
あのあたりから同じ気持ちで入り込んで行くんだよね。
それと会議のシーンの対比が面白い。

ヒューラー！アイキャンウォーク！

キュープリック作品の中でもとくに完成度の高い映画ですね。

マインフューラー

昨日夢にストレンジ博士出てきて
勝手に右手があがっちゃうやつやってくれた
最高

ttp://page13.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/r13229963
パンフがすごい高値になってるぞ

サバイバルキットの一部を含め爆撃シーケンスや核爆弾のデザインがオリジナルだと聞いてたまげた。

核取扱いの描写は色々あるがそれらしさでは最高の出来だと思う。

ソ連大使が隠し撮りとか、お約束なイメージ満載なんだけど
確かにそれっぽいよねｗ

>>112
地対空核？ミサイルの描写とか最高だよね。

ﾄﾞｸﾀｰｽﾄﾚﾝｼﾞﾗﾌﾞの熱演のﾊﾞｯｸでソ連大使が吹きそうになるのを必死でこらえているように見えたのは俺だけ？

キューブリックもカメラの脇で
ハンカチ噛んで笑いを押し殺して悶絶してたそうだし　
音声に耳をすますと誰かのこらえ笑いが小さくきこえるよ

一回目に見たときはストレンジラブ博士登場から後のストーリー忘れてたな

>>117
いかんボケてる。登場する前のストーリーを、でした。

やーいボケ

勝手に腕が上がったりして

>>115
声は出てないけど完全に笑ってるねｗ

>>116
アフレコだから声は収録されないのでは?
あの当時はアフレコじゃなかったの? 無知でスマソ

これってフォン・ノイマンをからかってるんだよな？

>>123
エドワード・テラーだという話もある。
関係者の証言でもあればソースになるが・・・

こんなの見つけた。ページ内をノイマンで検索してくれ。
http://shakai.edu.ibaraki.ac.jp/03.htm

キッシンジャーとハーマン・カーンとフォン・ノイマンが
混じってるという説があるらしい。

あと、没になったパイ投げの画像があるぞｗ

Mein Führer, I can walk!!

サントラ無いのかな。戦闘機のシーンに流れる音楽が良い。
キューブリックの選曲センス最高。

誰か40周年記念のＤＶＤ買った人いる？

この映画のサイズはスタンダードなの、ヴィスタなの？

撮影ネガでは、
スタンダードとビスタマスク有りのカットが混在しているが、
1.66:1 マスクがかかっているカットがある以上、
ヨーロッパ・ビスタ（1.66:1〜1.85）が上映仕様ということらしい。

過去にでていたニューマスターのLDやDVDは、レストアネガ作りから、
ニューマスターテレシネまでを自ら監修したキューブリックの意向で
カットによってはマスクが見切れたままのスタンダード収録だった。

今回の４０周年DVDは、パケ表示は1.66:1だが、
画面は1.85:1のヨーロッパビスタ収録になっている。

ありがとう。

今日テレビ放送じゃん！

●今夜２時１４分から日本テレビで『博士の異常な愛情』を放送！！
監督：スタンリー・キューブリック
主演：ピーター・セラーズ

■アメリカ空軍司令官が反乱を起こし、Ｂ-５２戦略爆撃機部隊にソ連への先制核攻撃を司令する。■

>127
When Johnny Comes Marching Homeだな

今日放送だな
野球何分延長した？

三十分延長で始まるね
特典映像つきのDVD買おうかな〜
ちなみにこないだ日比谷映画・閉館での上映観てきましたよ、日比谷映画最後＆博士．．をスクリーンで観れてよかったです。

基地への突入シーンはスピルバーグのプライベートライアンの映像に影響を与えていると思う

137が見たことのある戦争関連映画
1.博士の異常な愛情
2.プライベートライアン

だけ。

北朝鮮にもああいう気が狂った軍人が居そうだな

激しくつまらんかったな…
良くも悪くもキューブリックか…

>>140　キューブリックでは面白い方。ロリータとかシャイニングから比べれば上出来。

キューブリックの映画の中じゃ、素直に見れて笑える映画だから大好きだw
ご飯何杯でもいける感じ。

>>140
え！？メッチャ面白いじゃん
何ていうか、これほど皮肉に満ちたコメディは無いよ
いや、これはコメディなのかどうか知らんけど

立派なブラックコメディでしょう。

結局Ｄｒ.サイレント･ラブは､何を愛しているんだろう？ 最初は核爆弾か､と思った
が観ていて違うような｡原子力か？ 力強い指導力か？ 自ら考案の､素晴らしい(と､
自分では思っているだろう)人類補完計画か？

サイレント？はぁ？

Dr.サイレント・ラブの邦画化きぼーん

>>141シャイニング出来よくない？

題名を知らないでなんか言ってる人がいるな

ん？ストレンジ・ラブじゃ？

　　むかし、大洋ホエールズでプレーしたこともあるディック・スチュ
　ワートという選手は、「迷守備」で知られていた。ニック・ネームは
　「Ｄｒ．ストレンジグローブ」といった。
　　この映画が公開された当時、「Ｄｒ．ストレンジ＊＊＊」というの
　がはやった。スチュワート１塁手のニック・ネームもそのひとつだ。

んじゃ、ついでにもう一丁。
むかし、「Empire Strikes Back」という映画がヒットした頃、
MLBの審判員がプロ選手を糞味噌にこきおろした手記を出版した。
その書名は「Umpire Strikes Back」だった。
ベストセラーになったことは言うまでもない。

スマソ｡「Ｄｒ.ストレンジ･ラブ」の間違いでした｡

日テレで見た。確かに面白いとは思うが、冷戦構造が壊れた現在の眼で見ると米ソの対立やそれに
関する人間描写、ソ連大使やカーボウイ風のパイロット、ヒトラーぽい博士などが若干ステレオ
タイプなのは気になる。あと他のキューブリック作品に感じるアート性が希薄。
基地へ突撃シーンの実写ぽいリアル感はさすが。
ラストの音楽と映像のミスマッチングは凄いなぁ。

初めて見たのは25年くらい前の旧文芸座
（同時上映がウディ・アレンの「スリーパー」だった）
そのころはまだソビエト連邦あったけど、
もう明らかにステレオタイプだった。
最初から狙ってやってたと思いますよ。

ブラックコメディだからね　
そもそもステレオタイプを笑うようにつくってあるんじゃないかと
それに作戦室のセットなんか、いかにもキューブリックらしい
幾何学的な美的センスを感じたけどなぁ

個人的にはきのこ雲が映画じゃないというのがいやだった
やばい世界だ

>>157
きのこ雲の乱立と「また会いましょう」の歌
これがキューブリックの天才たる所以
「フルメタルジャケット」の「黒く塗れ」にも
しびれたけど

天才というより職人キューブリックの渾身のエスプリだね。
彼は映画＝ストーリーの予定調和の世界から、この作品を契機に脱していったような気がする。

なるほど・・「職人キューブリックの渾身のエスプリ」ですか
言い得て妙ですね
しかし、この映画のラストシーンに言及する人は意外にも少ない
んですよね　
私が単純過ぎるのかなw

なるほど。
ラストシーンに言及しないのは理由がありましてね。
1989以後は、イデオロギー対立、世界二極体制という政治的構図が崩れてしまった。それが最大の理由かな？

しかし、それを言ったらこの映画そのものが…な気もするが

テレビで見たけど、あれやっぱり人類全滅かな？
いやＥＤテーマがなんか希望にあふれた歌詞だったんで。
ラストの博士が地下への居住について熱弁をふるうシーンが一番気に入ったよ。
それと最後に時計らしきものをセットしていた
肥満体系の紳士はソ連側のスパイだったのかな？
ちょっと理解しきれなかった。

最後のキノコ雲連続シーンと「また会いましょう」の歌はどうゆう関係？
ただのアイロニー？

>>163
ソ連のアメリカ大使が、隠しカメラで設備を盗撮してたんですよ。

>>164
ラストはまさにアイロニーでしょう。
これで人類、おさらばですよ。できれば、またお目にかかりましょう。
そんなのありっこないですけどね…というブラックジョーク。

あのロマンティックな音楽がかかるラストは、
愛する水爆が世界を滅ぼすのを想像し、
エクスタシーに達したストレンジラヴ博士の心象でもあるのです
その直前に、また立てる（勃起）ようになってたしね

よう、大将　　　　ジョン君へ

>>166
「ライトスタッフ」でゴードン・クーパーが天空へかけのぼるラストと
それに被さるナレーション
「総統! 歩けます!」きのこ雲「また会いましょう」三位一体のこのラスト
どちらもたまらなく好きだ

人類滅亡の危機に瀕してるというのに
アメリカは「ロシアを地下に入れてたまるか。さもないと１００年後には負けてしまう」
ロシアはこの期に及んでまだ隠し撮り
人間とは愚かなものだなー
てことでいいの？

>>169
ちがいますよ
起こっちゃったことはしょうがないんだからくよくよ悩まずに
核戦争を大いに楽しみましょうよってことです
ほら、キノコ雲があんなに綺麗だよ

>>170
核心をついた見事な解釈です。

じゃ最後のアメリカ側とロシア側の絡みは何の意味があんの？

>>170
ラーイヤーー　ラ　ライヨラ　あんなに見事なきのこの雲〜

>>172
もう世界は破滅なのに、相変わらずソ連がアメリカの機密を探ったりしているのが
何ともいえず滑稽であり、人間とはいつまで経っても馬鹿なものだという事を描いている。

なるほどね〜。

大変です！やつらは未だ懲りてません！

【健康】アメリカ人に虫歯が少ないのはフッ素添加水道水のおかげ？ excite
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1126206065/

70年代(この映画よりあとだけど）、米ソが全面核戦争になっても、地球全体は死滅しない、
アフリカの南のほうならなんとか生き延びれる、という説があったけどどうなのかな。
たしかに照準の殆どはヨーロッパ、北アメリカ、アジアになるわけだから。

死の灰は多量に降るだろうけどね。

死の灰だの放射能だのって、本当に言われてる程の恐怖の対象なの？
広島・長崎だって、何事も無かったみたいに普通の生活になってるし。
一時的な限られたダメージじゃないの？ハリウッド映画に出てくる核のイメージぐらいの方が
正しいのかも。被爆国という事で、日本人は必要以上・真実以上に恐怖感を植え付けられてる感じがする。

アトミックソルジャーくらい知ってるでしょ・・・？
「核の冬」とかさ　

>>178
アメリカでは戦後何度も核実験が行われ、兵士達に防護服を何も着けさせないでその場に行かせたりしていたが
その兵士達の大部分は皆、酷い後遺症に苦しみながら、のた打ち回って死んでいったそうだ。
核による放射能や死の灰を浴びて生きていける人間など居ない。
広島や長崎にも、後遺症に苦しんでいる人は沢山居る。

>>178
え？だってヒロシマで黒い雨降ったじゃないの？
雨に放射能を含んだ灰が混ざるのであれば、雲と一緒に移動するってことじゃん？
原爆の数十倍の威力を持つと言われる水爆なら、汚染の拡大も凄まじいと思うぞ。
仮に東京に水爆が落ちたとしたら、本州のほとんどが汚染地域になるんじゃないかな。

東京じゃなくても，半島に落ちても大分被害が出ると思うよ。

「（大塚周夫の声で）ハイルヒットラー！
（思わず上がった右腕を叩きながら）このっ！、このっ！、このっ！」

今回の放送は字幕スーパーだったのかな？
その昔放送された吹替版も傑作だったよ

字幕スーパーだったよ
しかも画質ポヤポヤ、音声モコモコの旧マスター‥‥‥‥
どうせなら、あの吹替版を放送して欲しかった
確か、ナレーションが矢島正明で
セラーズ演じるイギリス将校は愛川欽也だったかな

>>178
今の核兵器は、広島のものの数千倍、数万倍の威力があるんだよ。
それが無数に地球上に落ちて無事で済むとおもうかい。

>>184

そうそう、大統領が中村正だったよね

ソ連大使役の滝口順平のインチキロシア語が一番面白かった
「ダシルコサルバトフ！」（←こんな感じ、多分デタラメを言ってたと思うw）
「ダー？、ダー！？、ダー・・・」

>>178君
何か反論したら如何？
夏休みは終わったんだろ・・ｗ

ディミトリ

博士…

「ピーターセラーズの愛し方」見たんだがそれの中では
セラーズはコング少佐を演じる声が見つからない、と
悩みまくって暴れまくった末にわざと足を怪我して撮影現場に現れた
という感じになっていた
ちなみにこの映画の中でジェフリーラッシュがセラーズを演じているのだが、
顔だけじゃなくしゃべり方、声までそっくり
キューブリックが博士の異常な愛情の脚本を持ってくるシーンや
撮影中の再現などもあるのでストレンジラブ博士ファンは見て損はない
金髪の博士が見れます

>>185
地球に満遍なく降ったらたまらないけど、アフリカは戦場にならないから
助かるのでは、という話。まあ「核廃絶! このままでは滅亡!!」なんていうのに対して
盲目的に叫んでるだけじゃなくて頭も使ってみろ、という皮肉なのかも知らん。

「生きものの記録」の三船敏郎はブラジルに移住しようとしてたね。
核から逃げようとして。

「渚にて」では核が打ち込まれたのは北半球のみでオーストラリアは無事。
しかし、放射能が南下し始めてメルボルンも終わり。

>>192
ラストでは別の惑星に移住したのだ
精神病院という名の惑星に
黒沢がソラリスをやけに買っていたのも今となってはうなずける

オープニングの空中給油の場面に流れる曲がずっと分からなかったけど
昨夜、突然「try a little tenderness」のメロディであることに気が付いた

”Well Meet Again”って第2次大戦の出征兵士に向けられた歌だよね。
2度と帰らないかもしれない相手に「また会いましょう」と歌った歌なわけで、
それを考えると、あの後の人類の行く末も確定ではなくて、
明日をも知れない身ではありながら希望もある、って事かも。

希望も糞もあるかい
もう笑っちまうぜ
そういうオチですよあれは

ミサイルに書いてあったDEAR JOHNて何？

>198
シャイニング的に訳すと
「おこんばんわ」かな？

字幕だと「よぉ、大将！」？

チンコですな。

アメリカでは４０周年記念盤２枚組みＤＶＤが発売されてるけど日本でも２枚組みは出てるのかな？

でてる

ライフイズコメディのストレンジラブ博士は金髪

>198
なんかの本で読んだ話だと「戦場にいる恋人（夫）に送る別れ話の書き出しの典型」らしい。
向こうでは”Dear John”だけでそういうニュアンスが伝わる常套句だと書いてあった。

>>205
おお！とても参考になるお答えサンクスです！

辞書にもあった
離縁状だって

なんだかかなしい

Yahooの辞書引いても書いてあったね。そんなに当たり前の言葉なんだ。

つーことは「人類よさようなら」て意味かぁ…あらためてすごい映画だな…

地上波で吹き替え版を見れる日は１０年は来なさそうだな。

> 海外駐留の兵士が、本国の恋人や妻から受け取る絶交状／
> 離縁状のことを、Dear John（letter）といいます。John
> は男性の代表的な名前で、第二次世界大戦中、戦地向けに
> 流されたラジオ放送の兵士向け手紙の書き出しが、Dear John
> で始まったから、といわれています。
>
> これに対し、男性から女性に対する三行半（みくだりはん＝
> 離縁状）を Dear Jane といいます。

下記から引用しました
　ttp://www.asahipress.com/eeclub/lol/lol14.txt

この作品にピーターセラーズが起用されたのは、
配給会社が「ピーターを使うのが条件だ」(ロリータが当たったから)と言ったため。
もしピーターじゃなかったらこの作品の魅力は半減どころじゃなかったな。

貧相な小芝居に終わってただろうな。
ピーター・セラーズ起用によって、
むしろ演劇めいた雰囲気が生かされる結果になった。

この映画に使われていた音楽が
ダイハードにも使われたいましたが
この音楽の正式名はなんでしょうか？
クラシック？

>>214
ttp://homepage2.nifty.com/182494/LiederhausUmegaoka/songs/G/Gilmore/S804.htm

↑だ、そうです

>214
215の解説で完璧だと思うよ。
付け加えると、この曲とコング少佐のキャラの組み合わせは明らかにジョン・ウェインのパロディ。

>196
むしろ逆かも。”Well Meet Again”は戦争が終わったら又、普通の生活に戻れる日が来るから・・
って云う歌詞だけど、核戦争は瞬時に終わるけど普通の生活には二度と戻れないと云う皮肉では？

＞198
WW�Uの第８空軍機が搭載した爆弾には”Dear　Adolf”ってチョークか何かで落書きしたを見かける。
じゃ、何で”Dear　Nikita ”とか”Dear　Mao”じゃなくて”Dear John”なの？っていうと、
211の解説がビンゴなのかも知れないけど、「キューバ危機」後の民主党左派のJFKに対する思いがあるかも。

×→民主党左派の
〇→民主党支持者左派の　　
にしておくんなさい。

DVDはお買い得？

十数年前、地上波の深夜映画枠「シネマ・チューズディ」で吹き替え版見た。今でも忘れられない作品。　アトミック特集の中の一本でした。他にゴジラ、アトミックカフェ、渚にて、ダークサークル等。ベータに録画したから今見れない。

なんか２回目からは途中見ながらもラストの博士のシーンを楽しみにしてしまう。

DEAR JOHNのJOHNは、単純に
JOHN DOE（山田太郎）
JANE DOE（山田花子）
からとったもんでしょ。

>218
いくつかVer.があるみたいで、どれがいいやら、、、

迷うぐらいなら安いのでいいよ。

今日学校の授業でこの映画を見ました。
それで、監督がピーターセラーズに１人３役をやらせた意図
を考えなさい、という宿題が出ました。
６つの答えが最高点なんですが、６つも思いつきませんでした。
皆さんのアドバイスお願いします。

ぐぐれ

「一本の矢は折れても三本の矢は折れない」
「三人寄れば文殊の知恵」
「女三人寄れば姦（かしま）しい」

さあ、重大なヒントだ。がんばれよ>>224

そんな愚問に正解も間違いもあるもんか。
自分が思ったこと感じたことを書けばよろしい。
ついでに言うが、そんなくだらんことを宿題に出すような先公は糞だから
今後まとも相手にしないほうがいい。

↑　その先公が、「博士の異常な愛情」の製作関係者で、
当時の事情を本当に知っている場合を除く。

っか　当初は４役だったんでしょ

>224
奇遇だな。　私の大学では最低２つ以上考えろ、５つ挙げれば満点。というお題が出てるぞ。
まさか山の上にある大学の情報社会系の講義じゃあるまいな。

>>230
あっぷ大ね

んで、俺もわかんないんだけど
結局、答えは何なのよ？

つーか、きっちりした答えがあるとは思えんのだがな

ここに書いてある答え書いてきたら点つけませんよ。
自分で考えなさい。

>>232
え？　232は課題をだしたせんせー？

答え：役者の出演料を節約するため

嘘でもいいから気のきいたこと書いて先生を感心させればいいんだろうｗ

>232
提出した後に言われても･･･

>>236

Ｆ認定

sono

はろー。ﾃﾞｨﾐﾄﾘ。

あっぷ大ってのは情痴か

ラストのほうでソ連の大使が吹きだしそうになってたな
まあ、しょうがない
あれは笑うよ

>>241
ナチの残党

ラストの左手（？）義手が勝手に暴れだし右手で懸命に抑える
（勝手に車椅子を回し始め、それを抑える）物狂いは、確かにおかしい。

松本人志演じるキャシー塚本先生なみのデインジャラスさだ

葛藤を表現してるのだよ
単なる漫才じゃない

また会いましょう

また合間賞の映画と同じバージョンが入ってるCD売ってる？

キャシー塚本も葛藤だろぅ。。

リメイクするならキャストは誰でしょう

西田敏行

伊東四朗&小松の親分

筒井康隆

このスレを読んでひさしぶりに見たくなって、昨夜見てみた。
DVDは持っていないので昔購入したLD版。
就寝前だったので名シーンだけ飛ばし見するだけにしようと思っていたが
結局全部見てしまった。いやー良かったです。
オープニングのB-52とKC-135によるひたすら空中給油シーン、
モノクロの質感とサインペンで書いたようなクレジット、オシャレですな。
あとメリハリある発音のセリフも心地よかった。
B-52の機内も良く出来てる。爆撃行程の際にスイッチ類をひとつひとつ
確実にセットしていくシーン。
破滅へのカウントダウンのようで本当に迫力ある。飛行シーンはミニチュアなのに。
でもリッパー将軍がゴルフバッグに隠していたM1919機関銃を撃つシーンは
「？」な感じだったな。将軍は銃身を掴んでいたが、実際には熱くなって
触れないと思う。自分は現職の頃に同じM1919を撃った事があるけど、
ものすごい高温になっていた。この点はどうなんだろう？

<この点はどうなんだろう？

映画なんだからどうってことないよ。

>>253
そうだねその通りだね。ｽﾏﾝ

ところで「博士の異常な愛情」と「未知への飛行」が双璧扱いだが、
冷戦の緊張感を描いた作品としてはリチャード･ウィドマークの
「駆逐艦ベドフォード作戦」も傑作だと思うんだがどうよ。
敵を恐怖するあまり、極度の緊張状態が偶発核戦争を
勃発させるというのは子供の頃に見てショックだったよ。

監督は「ロリータ」までキューブリックと組んでたジェームズ・B・ハリスか>駆逐艦ベドフォード作戦

所見のとき、基地での銃撃戦（基地建物に白煙が着弾する望遠撮影）に凄い
興奮した記憶があるが、今見ると、「まあこんなものか」
これは、ハリウッドのスプラッタに感性が麻痺した当方の責任だな。

キューブリックは「着弾の白煙」に結構、こだわっていて、It happened here(1962?)
とかでもキューの未使用フィルムが流用されているけど、着弾は迫力

>>「駆逐艦ベドフォード作戦」

心身喪失するソーナー要員
心身喪失する射撃士官
心身喪失する艦長
素晴らしい！

キューブリックがこれ以降、
セラーズを使わなかったのは
やっぱり、めんどくさい俳優はイヤだったのかな。

セラーズが死んだとき、シャーリーマクレーンの夢枕に現れたらしい

？

で、いきなり殴りかかったわけだな？

修行が足りんぞ、ケイトー！

ピンクパンサー２って
わざわざ吹き替え取り直したんやね。
なんとなく二人とも年でノリが悪かった気がします。

「博士〜」と「ロリータ」のピーター・セラーズって
クルーゾー警部の１０００倍はおもろいんですけど

「ピンク・パンサー」シリーズでのエドワーズは才能のカケラも感じられない演出ぶりだったと断言してもいい。
キューブリックともサシでやりあったセラーズとしては、「クルーゾー警部」なんてやってられないというのが
正直なところだったのではないか。しかし…そんな役で世界的に人気を博してしまったという悲劇…。

>>クルーゾー警部」なんてやってられないというのが
正直なところだったのではないか。<<

・・・にしては、セラーズさん、ピンクパンサー後、
フーマンチューなんてさらにわけわかめの映画出てましたが・・・。

てす

　　　　　　　　　／|
　　　　　　　 ／　｜
　　　∧ ∧,/ 　　/　
　　　(,ﾟДﾟ/　 　 /
　＿/ つ/　　 /　
　~て ) /　　 /
　 ／∪　　 /
　 ＼/　　./|
　　　＼__/, |
　　　　　＼_|

この映画はやはり、ピーター・セラーズの芸あってこその映画。
例の、勝手に敬礼しようとする腕を押さえ込もうとするシーンなんか、
話の流れが止まるのも構わずえんえんと撮ってる。ああいうの大好き。

けど、個人的に一番おかしいと思うのは、誇張されたイギリス臭さ全開の
マンドレイク大佐のシーンだったりする。

変な服だな

話しの流れが止まるどころか、テーマの一つ

６通りの組み合わせができるなかで、暗号がOPEとPOEの２つに絞られたのは何故？

ストレンジラブ博士はリッパー将軍の発狂に一枚かんでるのかな？映画の中では分らない。
でもおかしいわな、ソ連の皆殺し兵器が完成していてなおかつ世界に公表する直前にリッパーが気が狂うなんて
んでストレンジラブ博士は皆殺しシステムの情報を全部知って世界破滅後のことも想定していたような口ぶり
今回は偶然に偶然が重なって皆殺しシステムが作動するんだけど、コング少佐もシステムの事を知ってたら「？」ってなる
R作戦って皆殺しシステム在りと無しのときの対応が全然違ってくるよね、欠陥作戦でなおかつ博士は情報を得てるのに黙ってるなんて
リッパー将軍が自殺してマンドレークさんが暗号解析しなければ完全犯罪なんだから
ダージドソンみたいなのがドンドン火に油を注いでくれるわけだから、ソ連がシステムを発表してなかったからって口実もできる
大体タイトルにもなってんのに風変わりな兵器開発局長以上ではない、でもリッパーとグルの証拠は一切ない

わからん、これ原作とかあるの？

まああれか・・・リッパー将軍とストレンジラブ博士が一目でグルだと分るシーンがあっても、
かえって陳腐になるかもね、それにドイツ人差別、精神障害者差別になるか

へんな映画貸して感想を求める今井が全部悪いわ、あの馬鹿

>>272-273
んー、根本的にこの映画の見方を間違えとるとおもうぞ。

はじめてこのスレに来ました。
この映画面白いよねぇ、笑えるところが沢山あって。
私が好きなのはリッパーの叛乱を鎮圧する場面。
本物の戦場記録映画みたいに撮ってあり、それが
室内のマンドレイクとリッパーのやり取りを際立たせていて
面白い。

スゴイ人がくるような映画のスレではないと思ってたがそうでもないんだな

きょうは博士の誕生日

ところで
ピーターセラーズのスレはないのだろうか
ないなら自分がたてようと思うのだが

このタイトルには意味はあるの？
最初は普通にマッドサイエンティストの話かと思ってた

この題名なんだけど、はくし？それとも、はかせ？
はくしの異常な愛情のほうがピッタシくるんだけど。

性愛行為を実践中なんだが

キューブリックはアドリブをまじえたセラーズの演技に終始
舌を巻いていたらしい。個人的にはＣスコットのキャラが好きだな。

>>279
原題の直訳、だが
Ｄｒストレンジラブのストレンジラブは人名だから
誤訳じゃねえの？

ってのが定説

キューブリックから、題名を翻訳するにしても変更は一切ダメ、
って厳命が出ていたが、「ストレンジラブ博士：〜」じゃ
いろんな意味（Ｂ級ＳＦやホラーと勘違いされる等）で
如何なものか、と考えた日本の配給会社が
苦肉の策でひねり出したのが今の邦題、ってきいた

９０年代、この映画のレストア作業中に、
アメリカからイギリスにプリントの入ったフィルム缶が空輸されたとき、
「Dr.Strangelove」ってラベルを見た税関職員が
ポルノ映画だと勘違いし、通関を差し止めてしまい一悶着あったそうだ

北朝鮮の核危機でこの映画が再評価されると思ったのに
さっぱりスレが伸びないなあ。

strangelove博士を博士の異常な愛情と訳したのは
誤訳というより意訳でしょうね。
モデルはフォン・ブラウンなどのペーパークリップ作戦該当者かな。

見る者の現代政治や核抑止の知識によって重層的に楽しめる
素晴らしいブラック・ユーモア映画だと思います。
逆に今の人が予備知識抜きでみると古臭く意味不明に感じるのかな。

意訳にしては中途半端だなあ、どっちにしろ
>>279の意見を見る限りやっぱ失敗じゃないか
この翻訳は

それに仕方なくこうなったって意見はなぜか２ちゃんでしか聞かない
パイ投げがカットになった話はよくある
ウィキペディアにもそんな話はない

ジョージ・Ｃ・スコットの激怒。誰か知らない？

>>286
まあ、逆に聞きたいがどういうタイトルだったらDr.Strangeloveという名前の寓意を
日本の一般人にわからせることができるかって話じゃないの。
どういうタイトルがよかったと思う？

直訳するなら
ストレンジラブ博士（私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか）
でよかったと思う
意訳は難しいな

「異常愛博士」
ダメだ、これじゃあ中国みたいだ。

>>285
知識云々じゃなく、こういう何というか、遠回しなシニカルさ、
っていうのが現代ではウケにくいのかもしれない。
もっと分かりやすい形じゃないと伝わりにくいんじゃあないかしら。
ライフル協会会長の家に凸するみたいな（ry

意訳するなら

ある博士の憂鬱、私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか
総統歩けます！また逢いましょう。

「来世で会いまショー」

「ジャスコで…」

「有楽町で…」

>>285
この映画があまり注目されてないのは、この映画が核戦争をテーマにした
ｷｭｰﾌﾞﾘｯｸ監督の大傑作映画であることが、知られてないからだろう
思うに原タイトルのorは対等を表すものだから、むしろ[私は如何にして心配するのをやめ水爆を愛するようになったのか]をメインにしとけば
この映画は日本でも大傑作として認識されたのではないだろうか

突撃とフルメタルジャケットが戦争コーナーにあって

2001年と時計仕掛けのオレンジとこれがＳＦ近未来にあった件

　　　　 ,r' ⌒丶
　　　　 {　　　 l
　　　　　',　　　|l
　　　　 __ﾄ.,　　 l
　　　_/　　 l,　　l,- ,,,__　　　　　　　,.----　、
　 ,ｲ　 l　　´　　　　　 ヽ　　　　,rヾヽ＼　　 ヽ,_
<´ , 　 |　_.. |　　　>'　ヽ〉　　 ,/　 ,ﾍミ__ゝ_/ヽ, ）
ヽ　l　　ﾄ、　＼　./　　/　　　 } ´'=l ;=xv,　 ,z=| ）
　ヽ_|_　　＼　　} 人_ノ l 　　　ヽ、〉　・'〉　l ・' ﾏ
　　　￣ ミ<ニイ　　　　ﾄ、　　 （(|:ﾄ　　 _l |l　.ｲl
　　　　　 ＼　　　　　　　＼　　　|ヽゝ iflllllllk l´　　ダイバスター出動！
　　　　　　　＼　　　　　　 l ＼.个、＼.＿＿/　　　　　
　　　　　　　　 ヽ　　　　　|　 /　| 　ヽ ,,____∧ヽ。

もし吹き替えやるとしたら銀河万丈はリッパーだな
あいつの怒気がまじった声で「尊い体液が共産主義者の謀略によって
汚染されている」って台詞を聞きたい。

昔やった吹き替えでは家弓家正で、これはホントにはまり役だったけどね。

劇中のBGMの「ジョニーが凱旋する時」の着メロか着うたってどこかにないですかね？
すごく好きなメロディなのですが

＞300
ダイハード3でも使われていたから
そっちで差がしてみれば？

302

特典がついてるＤＶＤはまだ売ってるだろうか
ほしいなあ

特典はそんなでもなかったけどなぁ・・・
それより気になるのはスーパービット版ＤＶＤの画質だ。
スタンダードサイズのＤＶＤってもう売ってないんだね。

全然この映画とは関係ない話なんだけれど、
デペッシュ・モードには「Strangelove」って曲があるんだよね。

1月24日に2枚組が再販するみたい
ttp://www.sonypictures.jp/homevideo/catalog/catalogDetail_JPDVDTSCP-10035.html

wowow で 放映中

>305
細野さんの曲も忘れちゃいけません
wowowのこれってこういう横長の画面だったっけ？

ttp://www.7andy.jp/dvd/detail?accd=D0138537

スパルタカスと博士の抱き合わせ商品。
amazonだと1980円。中味は昔でたスタンダードに近い
サイズの画面。吹き替えなし。

>>306
買ったお
特典で微妙にパイ投げが見れるｗ

>>310
吹き替えはどんな感じですか。
笑えるようなら買おうかと思っているんですが。

セラーズは　山路和弘が一人三役→全部面白い
ジョージCスコットは　宝亀克寿→あってねーｗいやらしいおっさんｗ


セラーズ吹き替えは面白い。大佐と大統領はリアクション芸
博士はほぼキチガイ
字幕でも面白い映画でけど吹き替えだともうギャグだな・・・

>312
感謝です。買ってきます。

そういやストレンジラブってドイツ名なんだろう

>>314

思いっきし、英語名だぞ。(~~;;

>>314
ラブはドイツ語だとリーベだっけ？ストレンジは何だろう

>>315
日本語が不自由な方ですか？

登場人物のモデル（実在）

・ストレンジラブ博士（旧名：メルクール・ディッヒりーべ）＝
　ジョン・フォン・ノイマン博士＋エドワード・テラー博士
　　　＋ヴェルンヘル・フォン・ブラウン博士＋ハーマン・カーン博士
　　　　　　　(人類史上最大最強古今無双の合成超天才ｗ）

・タージドソン将軍＝
　　カーティス・ルメイ将軍
　　（まんまｗ。JFK・キューバ危機当時の空軍参謀長・戦略空軍司令官）

＞カーティス・ルメイ将軍
　　（まんまｗ。JFK・キューバ危機当時の空軍参謀長・戦略空軍司令官）

　　ついでに「日本を丸焼けにした張本人」で日本から勲章を貰った男。

これ完全にコメディだよな。シリアスに見入ると肩透かし。
その意味で日本語タイトルは狂気を前面に出してる感が強すぎる印象。
ピーターの演技もコメディとして捉えることで神となる。

>>319
日本語タイトル見ると、なんか芸術的な映画っぽいよねえ。
実際は子供でも楽しめるブラックコメディなのに。

子どもにはきつかないか

タイトルだけ見た時はサイコホラーものかなんかだと思ってたよｗ

子供には時代背景や風刺の意味するところがよく分からないだろうから、逆に純粋なコメディとして映るんじゃないかね

厨房のときに見たけど、真面目な映画に思えた。
ﾋﾟｰｾﾗはアホやってるなあとわかったけど、あとは
クスリともできなかったな。なんだかコワカッタ。
あ、大人になってから見直してちゃんと意味が
わかって爆笑しましたｗ

ただの馬鹿コメディとは全然違うから、厨房が見ても面白くないだろうね


この作品に注文をつけるとしたら、博士の出番の少なさだね。あんなおもろいキャラなのに2シーンしか無いのは勿体ない
あとは若干唐突な印象を与えるエンディング。パイ投げシーンが激しく見たかったｗ

マンドレークもいいな

マンドレークの根よ、子をはらめ

DVDで再見した。
やはり面白い。

VIDEOでも面白いぞ。

たいして面白くない
機内の部分がやたら助長過ぎて、全体のバランスが悪い
カウボーイシーンやまたあいまちょうシーンのインパクトで持ってるだけの糞映画

>>328
俺、キューブリックの映画って「デジタル・リマスター」なんたらとか書いてある
DVDでしか見てないんだけど、当時のそのままの画質だと、
やっぱり相当見づらいの？　でも「画質が上がってクリアになると、迫力がなくなる」
なんて言ってる映画通もいるみたいだし。

>>330
そいつは映画通じゃなくて半可通だｗ

空軍司令官の顔がブッシュに似てるとこだけ笑えなかった…

アメリカの大統領って、なんかイケイケのイメージがあるんだけど、
ピーター・セラーズ演じる大統領が、なんかオドオドした感じで
ソ連側にもかなり低姿勢で、ちょっと違和感があった。
でも冷戦時代の大統領って、こんな感じだったんですかね？

>>333　あんなもんだよ。冷戦中の大統領は常識的に考えて核戦争起こすわけにはいかなかったから…

戦後、大統領のイメージがイケイケになったのはレーガンから。
この人キリスト教原理主義者で、最悪核戦争でソ連と共倒れになってでも悪の帝国を滅ぼせればいい位のノリだった。

タージソン将軍役は若き日の
クリストファーロイドかと長いこと勘違いしてたんだが
表情とか演技とか似てない？
あの世代の役者はみんなああいう演技だったんだろうか

ノーバディズチャイルドの使われ方最高。

映画が終盤近く博士の右手が勝手に動き始めて更には例のナチ敬礼後に博士のアレをまさぐるシーンはカットされ博士の驚き顔アップのみらしいね

アレをまさぐる演技ならトラボルタに勝てる奴はいない、という
演出上の配慮だと思うね、オレは。

ごめん

何回か見たんだけど、皆が言う馬鹿馬鹿しいブラックジョークとかいうのがイマイチわからない。
自分が無知なのもあるんだけど、笑ったりは出来なかった。

カウボーイは凄く印象残ったけど

ジョークを理解するにもそれなりに教養が必要だから。

>>339
欧米人のブラックジョークなんて日本人からしたら大抵つまらないからな

あと細かいけど
自販機からコーラが出る場面で
コーラの勢いが弱かったのか兵士が自ら顔持ってってるなｗ
よくコレでOKになったもんだ

>339
この映画のジョークの大半は脚本のテリー・サザーンの案によるものが殆どだと思う。
私はサザーンの本読んだことないけれど。

スターリング・ヘイドンの、登場時から
「往っちゃってる」不気味な演技スゴイ

ジョージ・C・スコットあの当時で
30歳半ばってのもスゴイ

スコットはあのあとパットン将軍になりきっちゃうんだよね。
ハマリ役ってのはあるもんだね。

キューブリック自身は
テリー・サザーンの『博士』への貢献度を
あまり認めてないような発言をしてたらしい。
いわゆる、膝を突き合わせて脚本を書いたわけでもなく
撮影当日、スタジオに向かう車の中で
今日のシーンにおりこむギャグをサザーンとヒネった程度、と。
「テリーは時々、車でのりつけてきて、その窓から
　二言三言なにか叫んではとっとと走り去っていった」
というような言い方をしている。

それについてはサザーン本人も認めてたらしく、その後
自分がかかわった別の映画（たしか『ラブド・ワン』）の宣伝での
「『博士の異常な愛情』をつくった男、テリー・サザーン」
みたいなコピーに対しキューブリックが訴訟を起こした時も、
サザーンは争う事もなく素直にそのコピーを撤回させたそうだ。

ピーターセラーズのアドリブが全てということですな

ロバートデニーロはセラーズの分裂症演技にかなり影響を受けてると思うんだがこの妄想はどうですか

>>347
具体性に欠ける

おもしろかったけどなぁ。特に博士の顔とか。

まるで絵に描いたような背景が印象に残ってる
省略したり、消し去ることのできないリアリズムですね。

面白かったけどキューブリックの天才的演出がどんなのかよくわからなかった

正直な告白たいへんありがとうございました
またの御視聴を心よりお待ち申し上げております

ガ板のスレに「博士の異常な愛情」ネタが。
http://ex20.2ch.net/test/read.cgi/gline/1169564689/678

http://www.asahi-net.or.jp/~kz3t-szk/kub_str.htm

パイ投げシーン見てぇ！

ラスト字幕入り
http://fout.garon.jp/?key=GM0AgLxDmGdR6S1TsD8Lzzx:sFJ6&ext=wmv&act=view

キューブリックはこの作品を「ナイトメア・コメディ」と呼んでいたが、巧い呼び方するね。

カラーで見たかった映画の一つだな
最近のＡＶの無駄にハイビジョンな画質と取っ替えてやりたい

白黒で十分。

サイレントで十分

ふたつで十分ですよ

という訳でカラーは却下となりました。

「ナイトメア・コメディ」!!!

アイキャンウォーク! に、なんでやねん!て素でツッコんだよ私

そこは素直に、ヤギと一緒に飛び跳ねながら「立った、立った！博士が立った！」と喜ぶべきだろう。

それ、なんてハイジ（ｒｙ

博士はどう見ても廃人だがな

この映画始めてみたが
いやー面白かった
最後にコメディだって気付いて安心したわ

最後に？？？

すげー面白かった。

次は吹き替えで観よっと。

キューブリックは好きだが、いまだにこの映画の面白さがわからん。
フェイルセーフと比べちまうからかなぁ。

少しもムダ無く一気に見れた。

何度も見たくなる映画！

ピーターセラーズの一人三役も凄い！

>>370
ゲンダイのバカブッシュと比べて見るとか

今アルマゲドン観たら、この映画の核爆弾にまたがったカウボーイの話があったね。

やっぱキューブリックって才能ある監督だと思った。

よく比べられる｢未知への飛行｣をやっと観た。

なかなか良かったけど、やっぱ｢博士の〜｣が好きだな。

マンドレイの拷問のくだりの所って訳を代えたの？

2001年宇宙の旅とコレは誰がなんと言おうと面白い

３桁のパスワードで大丈夫か？

3桁っても1桁あたり26進法だからな。

しかし、ペンタゴンの作戦会議室はカッコいいな。
でも、ビスタ版だとせっかくの美しい画面構図が崩れて残念。

性愛行為を行いながら見る。それがファンだ。

雨水だけを飲みながらな

>>381
薬用アルコール割はダメですか？

やっぱり初めから終わりまで延々と葉巻をふかして見ないと

パイ投げシーンの方が
絶対皮肉が利いていいんだがなぁ

マンドレイクの「日本人は良いカメラを造る」発言で作品が台無しになってるような・・

なんで？

相手にするな

博士の顔サイコー

総統閣下！歩けます！！！

よかったな

スタンリーあんたは最高だったよ

>>318
｢戦争犯罪があるのなら、私は重犯罪者だ。｣
ルメイが↑こう言って東京裁判を皮肉った事実がある。
背広組よりは､マトモな考え方が出来る男だったと思うよ。

ルメイは自分で「戦争という巨大な事業の中で偉大な業績を残した」とも言ってるが。
裁判という場で人間が切り替わったんじゃないすか？

>>393
ルメイは 戦争に殺人罪を持ち込む考え方に反発したのであって､
戦争そのモノに反発したのでは、ありません。

地獄の黙示録より
｢戦争で殺人罪を問うのは、インディー500でスピード違反を取り締まるようなモノだ。｣

暴走する義手の物狂い演技だけは、キャシー塚本とタメをはれるな

カラーだったらどうだったんだろ…

先週博士の異常な愛情のＤＶＤを見たのでここに感想を。
核攻撃の命令が不本意に下ってしまうのはフェイル・セイフ
でも実践しているけど、キューの場合はタイムリミットまでの
両国政府が右往左往する姿を滑稽に描いてる気がします。
タージドソンといいリッパー将軍といい、ソ連を滅ぼす事ができれば
アメリカは平和になると思っている事を暗示させるような発言をするし
ソ連の大使だって小型カメラでワールームの盗撮するし、この点から見て
キューブリックの黒い人間観が写し出されています。
お互いの「相手国を滅ぼしたい」という願望が結果的に世界を滅ぼしてしまう
というこれでもかという程の皮肉を感じました。
最後の核爆発の映像と供に流れるまた逢いましょうなんて思わず感動してしまいました。
他のキューブリック作品も集めたら、また立ち寄ります。

他のキュー作品は養護派とアンチに真っ二つに別れて不毛な論争に明け暮れてるのに、この作品は叩く人がいないね？

つバリーリンドン

キューのカラー作品には映像美　があるので、駄作と言われた作品も含めて全部好きだ

けどモノクロは　この「博士の異常な..」しか愛せない。　

【平和こそ我らの仕事】の看板の前で味方同士の軍が争ってるのも
皮肉を感じるよね。

>400
突撃はどうかな？軍隊の腐敗がグサリと批判的に描かれてるし
キューブリックらしい残酷な物語(例・昇進をほのめかされた将軍が成功不可能な作戦を実行する、大佐の弁護も空しく処刑されてしまう兵士)
をたっぷり堪能できるぞ。因に、ラストに出てきたドイツ人少女はキューの三番目の奥さんだそうな。

>>402 ごめーん　まだ見てない

1. 時計じかけのオレンジ
2. 2001年宇宙の旅
3. 博士の異常な愛情

未知への飛行≧博士の異常な愛情

BGMってなんて曲だっけ？

>>404
どちらも当時本当に広がってた「核戦争の危機」を題材として取り入れてるからね
風刺映画の傑作として評価されるべきだろう。

まあ風刺とはいってもB級コメディ映画の乗りで作りあげられた代物だけどな
強烈なメッセージ性とかリアリティとかは一切ない。単純に｢馬鹿馬鹿しくて笑える｣というだけ

時計仕掛けもそうだな。暴力少年とそれを取り巻く変な大人達の社会をエキセントリックに描いた風刺映画
画期的でポップでユニークだが、一級の芸術作品かと問われると、ちょっと答えに窮する部分がある

キューブリックの作品は音楽で例えるならサイケデリックロックだろうね

「核を人間が持つと世界を滅ぼしかねない」ってキューブリックは言ってたけど。

>>407
この映画のテーマって言ったら

・核は人間が持つべき物ではない

・たった一人の狂人が軍の幹部にいるだけで核戦争が起こる危険性がある

・個人の狂行すら阻止できない程「国家」は無能で愚かなもの

・思想の違い、国籍の違いだけでも人間は争いをおこしてしまう

・核戦争の火蓋は誤解や偶然でも十分にありえる

最後に生き残るのは政府高官や一部の金持ち、学者など。それも生殖能力がついてる人だけ(おそらくほとんどだと思うが)
女性は多分繁殖のための道具にされる。これは実際に起こるかもしれない。

エンディングで流れる、
"We'll meet again"を
この時間帯に聴くと、
明日という日が堪らなく
不安になる…

嗚呼、今日一日、何も出来なかった…

…などと言いつつ、君は明日も糞を垂れて飯を喰う。

ｱｹﾞ

とりあえずアメリカにもボケとツッコミの思想があるのがわかった。
皆殺し爆弾の存在を公表しないソ連・・・・ボケ
何で黙っておった！・・・・・・・・・・・・・ツッコミ

昨日初めてニコ動で見たんだけど
最後の博士が歩けるようになる演出の意味教えてください。

ケガは単なる思い込みで、実は直っていたか、
地球が終わると思って自暴自棄になったので、どんなに痛くても歩けると思い込んだ。

脚萎えはインポテンツの暗喩だった、とかもっともらしい事を言ってみる。

最早核で滅びるしかないところで脚が治ったことに気づいて喜ぶけど
それもつかの間って事じゃね？

パイ投げで大活躍させるため、足をつかえるようにした。

飾りじゃないのよあんよは、はっはぁー

>>417の方の解釈が話の流れから一番シックリくるような気がする
しかしキューブリックの作品はどれも凄いな

＼(^o^)　マイ　フューラー

>>415水爆が投下され、核戦争勃発が確実になったため
嬉しさのあまりパワーが復活したんだよ。演説の時にナチの選民思想を自信満々に
話しているのもそのため。あと、ストレンジラブのモデルとなった人物はハーマン・カーンの他に
メトロポリスのロートヴァングも入ってるそうです。

モデルといえばまずキッシンジャー

>>339
>皆が言う馬鹿馬鹿しいブラックジョークとかいうのがイマイチわからない

ブラックコメディによくあるカリカチュアという手法を用いている所ですよ。
大げさに誇張してみせることで皮肉ることです。
この映画だと「皆殺し兵器」がとことん悪魔的な装置だったり、
リッパー将軍の狂い方が当初はシリアスな狂信者の範囲内だったのが
どんどんドタバタ風に行動する所などがカリカチュアでしょう。

>>415
>最後の博士が歩けるようになる演出の意味教えてください。

この映画は前半はシリアス調でエンディングに向かってドタバタになる。
とくにDr.の演技がそう。
あのDr.はニヒルを装っているけど、大量殺戮にわくわくしている。
最後に水爆爆発でエクスタシーに達する。その表れ。

>>407
>強烈なメッセージ性とかリアリティとかは一切ない。単純に｢馬鹿馬鹿しくて笑える｣というだけ

タージドソン将軍が大統領に対して、ソ連に攻撃発動の通知をやめさせる為にした説明は
非常に考えさせられる内容だっただろう。

「既にB52は呼び戻せないのだから、このまま黙って奇襲した方が流す血が遥かに少なくて済む」
という説明はなるほどその通り。
悪魔的なささやきであるが、合理的には正しい。
これはただのコメディとは言えないでしょ。

とはいえ、あんまり面白くなかった。期待しすぎだったのかもしれんが。

例えばコング機長が狂っているのは、最後に爆弾にまたがって歓喜する時点まで判らない。
テンガロンハットを被っているのがヒントだろうが。
だから爆弾に馬乗りのシーンで笑える気持ちの前に「ああ、そういうことなのか」と
冷めた気分になる。
なんだか湿気ったせんべいを食べさせられた不発感が残った。

>>426
コング機長役の人は実生活でもテンガロンを脱がないテキサス人。
あれは役者の素であって、狂気の演出ではなかったりする。

ID:4Scb6mHM　←視野が狭い狂信者

>>427
役者の素？
まじにそう思ってるのか？

この作品、前半からコメディだと気づく人、いるの？
コメディだと判るのがあまりにも遅いので、笑いのツボが刺激されない。
ストレンジラブ博士が終盤で壊れていくところも不発。

引きの笑いだから、ドッカンドッカン笑える作品ではない。

三谷幸喜はこの手の作品を露骨にパクってるよね。

見た感想は、なんか頭のいい人にしか理解できない映画だと思った。

>>424-425が説明してる通りだな。

>>427
だからキチガイだからテンガロン被っているのか、ガチにTEXSなのか観客に判らないってこと。

テキサス訛り丸出しで喋ってるんだから。

当初の予定通りコングもセラーズが演じていたらああいうキャラ造型にしたのかが知りたい所だな。

>>431
>ドッカンドッカン笑える作品ではない。

そんなことは元から期待してない。
この作品って「寓話」でしょ。
タイトル（原題）からして皮肉っぽいし。
いまひとつ釈然としない印象は、寓話の中にちょっとだけドタバタを持ち込むからノリについていけないのだ。
全体に「引きの笑い」にあってストレンジラブ博士の壊れ方が妙に浮いてる。
一方でアメリカ大統領は最後まで理性的で高潔だし。
なんかスタイルが渾然としてて戸惑う。

>>437
キューブリックは最初核戦争ネタをまじめにやろうとした。だが調べていくうちに
とてもバカバカしいものだと気づき、コメディにすることにした。

出展の本が手元にないんでうろ覚えの要約だが、コメディ調になったのはこんな
いきさつだったはず。
ただそのコメディ部分も含めて寓話だよ。

>ただそのコメディ部分も含めて寓話だよ。

次回見る時にはその心構えで見てみることにします。
文句言ってみたけど、キューブリックへの興味、期待が減るということは一切なく
むしろ増す。もっとたくさん作品を残して欲しかった。

ただ単純に博士の顔がおもしろかった。

じゃあ、これで大笑いして下さい。
ttp://www.horowitzphoto.com/images/kissinger%20copy.jpg

>>441
これで笑えるのはただの池沼

>>438
寓話にコメディが混じっていてもありかもしれんが
ギャグが含まれていてはダメだろ〜

ドクターストレンジラブと自動販売機の銃痕からピューはギャグに走ってるだろ。

あんなの目くじらたてる程の悪のりでもないだろ。

寓話にギャグが入っていてはいけないというのは初めてきいたな

>>443
あれってギャグなのか？
武の映画でも普通にやってるだろ

>>446
自販機壊して電話掛けるのは定番ギャグだろ
だいたい、ピーター・セラーズが出てる時点で、当時の人間ならコメディモノだと思うよ

博士の異常な愛情　吹替え.wmv説明： 歌詞字幕入り
http://www.megarotic.com/jp/?d=FGF9XV5M

>>448
神様、ただただ感謝いたします。

>>448
ありがとうございます。

おととい見たが、とてもおもしろかった
ストレンジラブ博士役の人の演技はもちろんのこと
ジョージ・Ｃ・スコットの演技がまたよかった
とくにこけながらも熱弁をふるうところは最高ｗｗ
「十二人の怒れる男」もそうだったが、激昂した演技をやらせると上手いなあ
こんどはパットン第戦車軍団を借りてこよう

「十二人の怒れる男」にリー・J・コッブはでてましたが

ところで「ピーター・セラーズの愛し方」って作品について、このスレ住人的にはどういった評価よ？

スレ違い

>>452
ジョージ・Ｃ・スコットはフリードキンのテレビリメイク版に出てる。

>454 それがまったくのスレ違いでは無い。見た事無いの？

>>448
なんか凄いもの持ってますねえ。
ありがたくちょうだいします。

大昔、大阪よみうりテレビで深夜枠で放送した吹き替え版が見たい
DVDにも吹き替えが収録されてるけど新録なんだよね・・・w

志村上

これは只のコメディではないのに、笑えるとか言ってる馬鹿は何なの？
笑えるというよりほくそ笑むという方が合ってる

>>460
>これは只のコメディではないのに、笑えるとか言ってる馬鹿は何なの？

「ドタバタ喜劇」ではないのは認めるけど
笑える笑えんを決められる筋合いはない

>448
おっと、上がってたのねん・・・サンクス
有り難く頂戴いたしますw

>>460
"狂人の司令官に横に座られ 冷や汗ダラダラのセラーズ"を見て笑い転げた俺は｢馬鹿｣だったんですね？

>>460
おまえさんの貧相な脳味噌じゃ笑えるだけのモノが無かったんだね

>>463
あのシーン絶妙だったなw司令官役の人もいい演技してたし。
優れた笑いのセンスって、時代が変わっても普遍なんだよね。

ドブルイニン大使も思わず笑う
ストレンジラブ博士の暴れる義手演技だけは笑った。

あれはもう物狂いだ、キャシー塚本だ

映画とか詳しくない俺が1回目観た。
自販機の所、面白かった。
あと博士の邪気眼。
2回目見るつもりだけど、どこに注目して見れば良いですか？

あんまり考えないで見ても良いと思う

>>467
B-52機長の適当さを笑ってやってください

>>467
やはりストレンジラブ博士の最後のイカレっぷり。

私は博士に目が釘付けになっちゃったから、今度は周りの人の表情も見たい。

>>469
見てくれで判断するな
超のつくマジメ人間だろ

>>470
博士のコミカルな異常ぶりは爆笑ものだが
基地指令官のイっちゃってる感もジワジワ笑える

車椅子でクネクネしてるのを見てたら
ホーキング博士を思い出した。

俺は場が白けた時には椅子からバッと立ち上がって、「総統、歩けます！」といきなり叫ぶんだけど、誰も『博士の異常な愛情か』ってツッコミを入れてくれない…

ナチス人格に侵食される博士の場面…
周りの人達が必死になって笑いをこらえているそうなので、観察するのもいいかもしれん。

カメラの後ろでは､監督以下 爆笑の嵐！(アフレコ予定だから遠慮いらない)

そうだったのか。

セラーズの一発アドリブ同時録音だから
キューブリックはハンカチ噛んで笑い堪えてたらしい

>>477
>セラーズの一発アドリブ同時録音だから

セラーズって「同じ芝居」を繰り返すことができなかったみたいね
ジョージ・C・スコットはその逆だった
どっちが監督として楽だったのかはわからんが・・・

新文芸座で上映決定！！！

ほー。

同じような設定の「未知への飛行」は駄作だった。せっかくヘンリー・フォンダが
大統領だったのに。こっちの映画で大統領役だったらと思ったけど浮いてしまうか。

自分は逆に未知への飛行の方が凄いと思った。
好き嫌いでいうなら博士だけど

サスペンス映画として「未知への飛行」は特Aにランクしてもいいと思う
アメリカ大統領がホットラインでソ連と会話するときに
通訳を介して話す下りの緊張感はさすが

ああいうシチュエーションってなかなか作れないものと思うよ

>>473
ホーキング博士といえば、一般にも知られるようになって2，30年は経つよな。
当時、今にも死にそうって感じだったけど、まだ生きてるやん。
しかし、動かないんだよね。昔とあまり変わってないし。
剥製なのかな？

ワガママな上に腕っぷしの強いジョージCスコット。

チェスの達人の彼を、チェスの天才の監督が軽く負かして尊敬と主導権勝ち得た…と言うエピソードには感動したっ!!
やっぱりキューブリックは天才なんだ。

>>481>>482
おたくに落としちゃったから、お詫びにうちにも落としましょうって
ところに醒めなかった？他にもあり得ないと醒めるところがあった。

博士のラストの物狂いは、キャシー塚本ばりにおかしいな。
右手が敬礼したり、総統私は歩けますより
車椅子の回転角度で争ったり、首を絞めたりのほうが、
本気でおかしい。

キャシー塚本(笑)とか
ただの寒いキチガイ演技じゃん
セラーズのが遥かに上手いよ
松本信者きもいから消えろ

>>485
同意。
実際にこんな事が起こったら、
一国の指導者が相手の腹いせのために自国を爆撃するなんて判断を下すことはあり得ないだろう。
良心的に収めようとするなら、被害の補償に自国の領土や資産を充てる方が妥当だろう。

考えが甘い

>>485-488
えっと､ツッコミいれていいのかな？
知的な比喩話が通じないタイプだろ!?

さすが知的な人は言うことが違う。

>>485
>>488
冷戦を知らない世代か。それとも単に無知なだけか。

まあ金せいにちみたいに独裁者なら何するか分からん所はあるからな
でもアメリカとソ連なら冷静に考えてあんな事はしないだろう
設定の時点で若干無茶苦茶なのは事実

>>493
＞アメリカとソ連なら冷静に考えてあんな事はしないだろう

そういうあやふやな「信頼」の上に立っていたのが当時の冷戦構造だよ。
そんな事は起きるはずもないと思っている一方で
今すぐにでも現実に起きるかも知れない、と言う不安感が充満していた時代。

疑心暗鬼が頂点に達したら人間なんて何しでかすか判らんよ。

相互確証破壊（MAD）が成立したのが、キューバ危機の後だっけ、前だっけ？
アイゼンハワー時代に大量破壊ドクトリンが完成。

「敵を攻撃すれば、かならず自分も全滅する」（相互確証破壊）という方式。

この映画のソ連も、
攻撃を受けたら自動的に
コバルトソリウムGを自国領土内の秘密基地で爆破させる事で
偏西風か何かで半年以内に全地球を全滅させることが可能。

報復能力が、当時のソ連は低かったから、この方式は正解。
問題は、それを相手に通告しないと「相互確証」にならない。

映画のソ連大使が
「なぜ秘密にしていた？」
「来週の党大会？で同志首相が（全世界に向けて）発表する予定だった」というのがこれ。

「ピーターセラーズの愛し方」の中で
集中力を欠いているセラーズに対し
キューブリックが現状を相互確証破壊を喩えて
「この映画が失敗すれば俺たちは一蓮托生だからね」
と、ねちねちプレッシャーかけるシーンがあった

実際、気分屋のセラーズを狂気レベルまでノリノリにするため
キューブリックはアメとムチのあの手この手を駆使したそうで、
ある時には助監督に、
「ピーターの車椅子に電気ショックを仕掛けたらどうだろうか？」
と冗談とも本気ともつかなことまでいったそうだ　

>>495
誤爆な上敵国の大統領も謝罪してる中で、人類滅亡のボタンを押すことは狂気の沙汰でしかなく
倫理的にも論理的にも破綻している
流石に当時のソ連がそんなことをしたとは思えない

人類の歴史は「倫理的にも論理的にも破綻」した「狂気の沙汰」で満ち満ちていますが？

>497
よく映画をみなよ。
「人間が状況を判断して、起爆ボタンを押す」方式ではないよ、ソ連のコバルトソリウムGは。

「ひとたび電子頭脳が『敵から爆撃を受けた』と判断した場合は、自動的に世界汚染爆弾が起爆する。中止は不可」
･･･つまり、これを敵国に知らせれば、敵国は絶対にソ連を攻撃できないわけ。

当時のソ連は報復能力が低かった。
だからキューバに米本土を狙える中距離核弾道ミサイルを
（アメリカがトルコ・ソ連国境にジュピターミサイルを配備したように）
配備しようとしたわけ、フルシチョフは

なお、もちろん当時のソ連は、人類全滅の能力もないし、
個人的には1991年までの歴代ソ連首脳・軍部は、
西側プロパガンダが揶揄するのと正反対に
みな常識と一定の善意があって、まちがっても核戦争など望みはしなかったろうけどね。

>まちがっても核戦争など望みはしなかった

当たり前だろアホか。ヒトラーだって望むかそんなもん。

>>498
君が具体的な論拠も出せずにそういう一般的な定石でお茶を濁すのは、
何も反論できないからだろう。

これがゆとりか…

映画として見るなら「未知への飛行」の方が面白いな。
まあ笑うシーンはないけどなｗ

キューブリックの映画ってミスとか全然見つからないよね。
もうどの作品も「完全無欠の芸術作品」として成り立ってると思う。
上の方には未知との飛行の方が優れてるとかいうアホがいるけど、
個人的にそういう奴らは死んだほうがいいと思う。あんな単純で安っぽい映画で
よく感動できるよな（笑）キューブリックの映画がつまんねえんなら
一生観なけりゃいいだけなのにねwこの作品にはなんだかよく分からないけど
口で説明できない面白さってのがあると思う。誰にも真似できない素晴らしさってのかなｗ
博士の異常な愛情は黒澤明の七人の侍やヒッチコックのサイコに匹敵する、映画史上最も優れた
映画の一本だと思う。この映画を観るたびに本当に映画ファンになってよかったなって感じるよ。

>>505
2001年で言われてるじゃん。ポッドの順番とか宇宙ステーションから電話してる
背景の窓から見える地球とかさ。

昔宇宙食飲むシーンで重力もないのにストローの中身が下がるってさんざん
ケチつける能無しが多かったのには辟易したけどさ。

とはいえ、そのくらいの細っかい処にしかケチつける場面はないけどなって

ス　レ　違　い　で　す　け　ど　？

ソ連大使が笑っちゃだめだろ

>>506
そいつ糞尿だよ。北野武スレをメチャクチャに荒らしてる奴

あぼーん

あぼーん

同期がとれてないな。
がんばれ！

あぼーん

>>506
ストローの中身が落ちるのは気圧の作用であって、重力は関係無い。
つまり、映画の描写に間違いは無い。(スペースシャトル内の映像見た事無い？)

あぼーん

まだ同期がとれないのか。
全然駄目だな。

あぼーん

終盤の、ミサイルが落ちるシーンが好き。いかにもキューブリックらしい。

私はそこで終わったと間違えて記憶していた。

ロシアを爆撃しに行く飛行機内のシーンで
何度も流れてた曲は何だろう？
いかにも、これから戦争に行きますという感じの曲。

つ【ttp://www.youtube.com/watch?v=WMJTycleWrc&fmt=18】

昔から有名な進軍マーチ
「ジョニーは戦場へ行った”Johnny got His Gun"」の題名の元ネタでもある

へー、自分はダイハード3での印象が強い。

♪ゴージョニゴーゴーッ！
ゴージョニゴーゴーッ！
て曲のことか？

違うよ。

なんでようつべのリンク貼ってあるのに見もしないでレスするの？ヴァカなの？

この作品って原案は池田先生が出したんだよね
どうりで優れた映画だと思ったよ

大宇宙の法律キューブリック尊師に背く右翼団体を撃ち滅ぼすぞ!!!!!!!!
南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経
南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経
南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経
南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経
南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経
南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経
南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経
南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経
南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経
南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経
南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経
南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経
南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経
南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経
南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経
南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経
南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経
南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経
南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経
南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経
南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経
南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経
南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経
南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経
南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経
南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経
南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経
南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経
南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経
南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経
南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経　　　　　　　
南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経
南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経
南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経
南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経
南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経
南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経
南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経

>>519
何度も流れすぎてクドかった
キューブリックらしくないなと思た

池田先生が脚色として関わってるんだから落ち度なんてないよ

>>524
携帯なんだろ

久しぶりにスレを覘いたら>>448があった。
どうもありがとう。

モノクロ映画の最高傑作だろ。

「キューブリックの」をつけないと色んな方面に敵を作る事になるぞｗ

個人的にはモノクロ映画だとこの映画とサイコ、現金に体を張れが
トップ3になる。

シオニストの傀儡在日キューブリック信者乙！

BSニュース見た
ベラ・リンの『また会いましょう』の復刻版ＣＤが英国ヒットチャートのトップに立ったそうだ

昨日、wiki見てたら
＞部下やナチス高官が喫煙するのを見た時には、「体に悪いから」と
＞禁煙するよう勧めるほどであったという。
＞ヒトラーの前やヒトラーが出入りする部屋で喫煙することは厳禁であった。
とあって、博士の灰だらけの服のシーンを思い出したらのむヨーグルトが鼻から出た。

傑作なのは確かだが
キューブリックファンの中ではあまり語られないよね。
逆にキューブリックをよく知らない人でもこの映画はよく話題に挙がる。

>>536
「耳鼻科・キューブリック」に行きたまえ

B52が好きだからこの映画見た。
B52の編隊シーン良かったな。
今でも飛んでるけど、昔の方がカッコ良かった。

編隊…

たいへん・・・

地元のリサイクルショップで
サントラEPめっけ

Hey Dr.Strangelove
How you gonna save the world？

Hey Hey Hey Dr.strangelove
How you gonnna Save the world？

Dr. Strangelove Final Scene
http://www.youtube.com/watch?v=-gb0mxcpPOU

人類滅亡の場面ですが、歌詞も貼って置きますよ？

「また会いましょう」

また会いましょう
どことも知らず
いつとも分からないけれど
でもいつかまた晴れた日に会いましょう
いつものあなたのように笑顔を絶やさないで
青空が暗い雲を吹き飛ばしてくれるまで

知ってる人に会ったら
ハローと言って
もうじき私に会えると
伝えてちょうだい
私がこの歌を歌っていたと知れば
きっとみんな嬉しがるでしょう

また会いましょう
どことも知らず
いつとも分からないけれど
でもいつかまた晴れた日に会いましょう

わしゃ雨水しか飲まん！

>>536
この映画の時代はまだ「禁煙帝国ナチス」は常識だったってことかな。

545の歌だが
第二次大戦中イギリスの国家高揚歌ですね。
あと60年代にフォークロックのバ−ズがカバ−してますね。

この作品のスレがあったとは。
昔深夜にやっていたのを見たよ。見た後にTVガイドの紹介欄で一人三役ってのを知って
驚いた事がある。
>>545
歌詞読みたかったんだ。トントン。

アメリカでの”You'd be So Nice to Come Home to"ｔｐ同じような意味合いの歌だな。

核実験動画を探してたんだが、>>544が一番、良かった。

女と一緒にいたタージドソン将軍がいい音響かせて
腹を「パシーン！」とさせながら電話するシーンが好きだｗ
あとエッセンス野郎が立て篭もる基地に兵士が攻め込むシーンは
後方からのカメラアングルも含め秀逸な戦闘シーンだと思う。
建物のガラスが銃撃でも割れないのはご愛嬌だがｗ

>>506
昔宇宙食飲むシーンで重力もないのにストローの中身が下がる

のはミスではない
気圧の関係であり得る事

>>553
良く読めよｗ

総統、歩けます！

影がB17

映画ウォッチメンに出てきた作戦会議室がコレのオマージュだった

あ、そうなんだ。
両方見てたのに気づかなかった。

キュ−ブリックは報道写真の出なんだよ。

未知への飛行＞＞＞博士の異常な愛情
と言う事で宜しくお願い致します。

>552
コレクトコールを断られて、小銭が無いからコカコーラの販売機を
撃って小銭を出せというのが好きだな。顔にコーラがぶっかかるｗ

モノクロがいい味出してるんだこれが

カラーだったら良かったのに残念

これがゆとりか

冒頭の空中給油シーンなんだが、、、

性交みたいだね

これ副題の、または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか
って結局どういう意味なの？

>>566
見ればわかるからぶりック

>>566
『私は如何にして〜を学び、〜を止められたか』
ってのは、アメリカのHowTo本や
自己啓発本のタイトルでありがちな言い回しで
「ストレンジラヴ博士の
　『核戦争で人類滅亡する心構えができる映画』！」
みたいな皮肉なパロディになってる

や〜だ奥さん、マジレスよぉ！

>>568
「フルメタルジャケット」は銃のカタログながめてて、
「アイズワイドシャット」はポルノショップの広告から
ひっぱってきた題名らしいもんね

この映画の知名度って実際どれくらいなんだろう?
わたくし学生ですが友人に（それとなく）聞いても知ってる人間が皆無でした。

古い映画ですから。

不器用ですから。

残念っ！！

名作age

この映画を見た時、ラストシーンで初めてブラックユーモアとは何か理解できた気がしたよ

善き哉

優雅さに逝かなきゃね。

また晴れた日に会いましょう

もう、地上波では放送できないわなぁ...

また会いましょう、どこかで、いつの日か

チェルノブイリ100ミリシーベル

今回はすでに400シーベル

>>549
いいえ、どう致しまして・・・

>>581

単位間違ってる

我々の尊い体液が侵される陰謀を私は性愛行為中に気付いたのだ。

東電と政府はいまこんな感じなんだろうな

>>544
こんな調子で、競って大気中に放射性物質をばらまきあった
時代もあったんだな。

早く優秀な男女を選抜して地下のシェルターで暮らさせるんだ！

We'll meet again

西も東もクソの集まりと。

じゃあ南に行きますか

いや、ぎ、義足が外れまして･･･

コング少佐の話し方が可愛い

一人三役ってﾊﾟﾈｪ

一人四役だったらどんなことになったか…
三役で丁度よかったんだと思う。四役だったら、もうイカレ具合が半端じゃなくなる。

それはそれでとても面白そうだと思うのはオレだけだろうか…

>>595 貴殿はモンティ・パイソンの「恐怖のギャグ爆弾」をご存知であろうか。
一人四役で製作された場合、本作はその域に到達した可能性があることを、
無粋は承知ながら指摘させていただきたい。

なお、本作と「1941」(スピルバーグ)を併せて見れば、スリム・ピケンズの
演技が気に入ること間違いなし。

>>596
モンティパイソン…見てた筈なのに覚えているのは「馬じゃ、馬じゃ、余の馬じゃ」
ってのと最終回に秋川リサがヘンな詩を読んでたのしか覚えてない…

多分とんでもなく面白いんだろうな
「1941」も見てみるよ

水道水に混入された放射性物質で我々の尊い体液が汚されているのだ

３桁の暗号を送るのに２日もかかるのって何故？
送信と受信に数分単位で時間かかるの？
さらに１００機いるなら、
全機に違うパターン送れば１／１００で済みそうだけど。

よくわからんがキューブリックのことだから
ことこまかく検証した上での数字なんじゃないの

暗号がわからないから26の3乗の組み合わせを全部送ってみるって事じゃねぇの？

age

>>598
よかったね将軍､もう機銃片手に基地に篭城しても誰も基地外扱いしないよ

この映画観て初めてキューブリックがコメディもやれる監督だと気付いた二十歳の頃。
『時計じかけのオレンジ』も『シャイニング』も、劇場内の満席の観客、ひとりとして笑わないんだもん。

『時計じかけ』のコマ落とし3P場面と、
『シャイニング』のラスト前、凍ったジャック・ニコルソン、
笑いをこらえるのに苦労した。映画観ててあんな苦しい時間も無かったw

だとすると、これと2001年しか観ずに来てしまった俺は確実に損をしていそうだ…

80年代末、8月の深夜帯で、核問題特集的なシリーズとして、
「博士の異常な愛情」「アトミック・カフェ」「コスカニヤッティ」
を三夜連続で流した放送局があった。それで初めてこいつを知った。
…2/3のタイトルががブラックジョークなんて、よくそんな編成が通っ
たものだと、今でも思う。

保守

未知への飛行をキューブリックが作ってたらどうなったんだろうな

だから博士の異常な愛情になったんだろ

>>604
｢アイズワイドシャット｣も､どう考えてもコメディなのに誰も笑わなかった

>>604 「2001年」だって大笑いだよな。
猿の着ぐるみ着た人が集団で水飲み場でギャーギャー騒いでるんだもの。

猿の惑星はどうなんだ？

>>611
あのシリーズの猿たちは､英国英語喋ってて物腰も見るからに知的だし
バートン版と創世は除く

>猿の着ぐるみ着た人が集団でギャーギャー騒いでる
↑
これに関しては正に猿の惑星の事じゃねぇか
2001年の方ではそもそも「猿の着ぐるみ着た人」には見えない

>>613 亀レスだが、皮肉って判らないの？ｗ

わからないなぁ、てっきり豚肉だと思ったよ

軍隊が建物を取り囲んで攻撃を始めるシーンは構図も含めて全てが素晴らしい・・・・

あれ凄いよね
ほんとのドキュメンタリーフィルムにしか見えない

金曜日BSプレミアムでやるね

原子爆弾と一緒に、ヒーハー言いながら落ちていった
少佐が面白かった。

>>599 先週BSでやってたので録画したのを見たんだけど、ちょうどそこは計算しながら見てた
A〜Zの26個のアルファベットで3桁だから26^3=17576　←作中でも「17000種類」って言ってた
これを2日半で試すって言ってたから17576/(2.5*24*60)=4.9個/分
やり方は知らないけど、当時の発想ならこんなもんかなーとは思う

「総統！（勃てます）歩けます！！（やれます！！！）」

いやあ実際だったら、女＞男でしょう。
精子ばかり多くたって器が少なきゃしょうもない。
オイラは絶対選ばれないけど、選ばれた奴は羨ましい。

博士が興奮して右手が上がりそうになるのを
左手でバンバン叩いて押さえつけてるシーンで
ソ連の大使が笑い堪えてるねｗ

タージドソン将軍が熱弁中に勢い余って後ろに転び
立ち上がり尚も熱弁するシーンって
演技じゃなくて本当に転んでしまって、面白いからNGにならなかったのかと思ったｗ
転び方上手すぎｗ

>>622
あれはナチス高官のパロディじゃなかっったか？

うん、wiki見たらヒトラーのパロディーと書いてあったので
演技だと知って驚いたw

「未知への飛行」の方が上だという奴が結構いる
ジョージ・クルーニーなんかオリジナルに心酔しきってリメイクつくってるし（未見）
観ている間は「未知への飛行」の方が緊迫感は有るが
そして、そこがシドニー・ルメットの一流の演出家としての腕なんだが
この題材へのアプローチはキューブリックの方が絶対正しい
「未知への飛行」は結局、感傷に流されてしまっていて
キューブリックの嫌うメロドラマに堕していると思う

この映画はただの下劣な品の無い作品じゃん

下劣で品の無いキミのような人が見りゃそう思うかもしれん

ついさっき見始めた、白黒映画って初めて見るな。
よくわからんが冷戦の頃の話かな。
あんまり動かんので眠くなるわ。

見終わった
原爆が落ちるラスト数分だけは面白かったが、他は退屈だったわ。
原発事故の後だから身につまされるね。

総統！歩けます！

しかしつまらん映画だったな
時間を無駄にした

｢我々の尊い体液が汚されているのだ｣
僕の体液も絶賛被曝中ですので､狂って銃乱射しても良かですか?

この映画の頃の日本は今よりも多量のストロンチウムで汚染されてたんだけどな

せやな

この映画は戦争などつまらないことだというのをテーマにしている。
しかしせっかくの映画もつまらない。

いまや、誰もがＡＴＭやＰＣを扱う時代になったけど、
パスワード一つで国家中枢が大混乱するなんてことをリアルに、
何十年も前に絵に書いて見せてる。

現代や近未来の恐ろしさ、原爆を扱うと
シリアスになりがちだが、一貫して笑える。
究極の悲劇は喜劇にしかならないという例か。

その上、米軍機の（想像上の）計器類を白黒画像で
あれほどシャープに美しくみせた例はないだろう。
ピーター・セラーズ他の演技。

傑作だ。

DVDの吹き替え、実際の俳優の声質に近いね。P.セラーズも1人の声優さんが、3通りの声使いこなして。
もう、ストレンジラヴ博士なんて吹き替えの方が良いくらい。
演技はセラーズも勿論、あらためてG.C.スコットの凄さも再認識した。

「あのでっかいB52がビュ〜ンと」
「豚だって丸焼け！」

もうアホらしくて面白くて、繰り返し観てるｗ

観てたら博士が爆弾の説明するシーンでうしろから母親が「何この人ｗ」
ってにやにやしてたのを思い出す

日曜日やってたけど、やっぱり面白かった

おもしろい。

スタンリー・キューブリック総合スレッドPart5
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/kinema/1368072300/

>>448
亀レスです。ジークフェルドフォーリーズ(1946)という映画のコント場面に隊長役(キーナン・ウィン)が
登場します。しかも電話ネタで。
映画はしゃぼん玉ホリデー
を彷彿とさせる構成になっています。

あまりあちこちのキューブリックスレを
落ち着きなく徘徊しないほうがいいと思う

>>642
スンマセン、誤爆でした。
レス446-447へのつもりだったのですが。

やっぱ山路版の吹き替えが最高だよ。
Ｄｒストレインジラブ
大統領
マンドレイク
を山路和弘。

タージドソンを宝亀寿久
コングを辻親八
がやってる。

「あのでかいＢ５２がびゅーんと！　放し飼いの鶏も丸焼け！」
「じゃあ、行きつくんだな！」
「はい・・・ええ・・・あっ！はぁ・・・」

「植物は温室で育てればいい。そして肉は家畜を育てて殺せばいい！」
「ほんの一握りですが、人類の生き残る手段もないわけではない」

「ソ連が炭鉱に水爆を持ち込まないという確証はない。あいつらは炭鉱の中でやりまくって地上に出たとき圧倒的な数で攻撃してくるでしょう！
　地下核競争に大いなる勝利を！」
「総統！歩けます！」

吹き替えは大塚、中村、愛川版が最高でしょ。
山路版が最高って、ゆとり世代か。

山路さんには何の問題もないけど
別に山路さんに１人３役させる必要性もなかったよね
あれはセラーズの芸であって、山路さんは別にそういう芸で売ってる声優さんってわけでもないし
声優さんなら３人くらいの声を演じわけるのはそう特別なことでもないだろうし

どうしてもセラーズにあわせて、声優にも１人３役させたかったんなら山寺さんとかにやらせればよかったんじゃないかな
あの人は（今はわりと落ち着いてるけど）当時は「７色の声を持つ声優」なんてキャッチで売ってたわけだし

エディ・マーフィーが特撮と特殊メイクで１人何役もした映画では山ちゃんが１人で全部葺き替えてたね
BTTF２では未来に行ったマーティと未来のマーティ、マーティの息子と娘の４役を三ツ矢雄二が１人で吹替えてた
でも「博士」のセラーズはそういうのと違うからなあ
テレビ版みたいに合ってる声優をそれぞれにあててくれた方がおもしろかったな
ストレンジラブ博士の大塚周夫はよかった

>>646
すいませんね、あんたみたいな団塊の世代のジジババじゃなくて。山路さんが最高だと思ってるんだよ、ほっとけ。
コング少佐の人は、ゲイリー・オールドマンの吹き替えもよくやってるね。「裏切りのサーカス」のスマイリーでは、良い仕事してる。
同じ映画で大塚周夫さんが、ジョン・ハート（コントロール）の声だったな。
これ以上は声優版でやります、失礼。

流石ゆとり

うるせいよハゲ 大統領なみのハゲは黙ってろよ

>>651
ハゲ乙

きさまなぜおれのひみつをしっている！

総統！ハゲてます！

ソ連大使の首相とのロシア語の会話がなんて言ってるのかわかる人はいないのかな？
俺はハラショーとシュト？(何だって？)とダスビダーニャ(さようなら)が精一杯だったわ

>>655
あれはロシア語風にでたらめに喋っていると何処かで聴いたが

タモリとバンサの会話みたいなアレか

マンドレイク大佐の「ナヌ？」が好きなんだけど、あれって吹き替えのアドリブなんだね
原語で聞くとせりふがない
「将軍はいつからナニをナニするようになったんですかな〜？」も好き

暗号を聞き出すために「クイズをやりましょうか？」ってのは、当時「なるほど・ザ・ワールド」の司会をしてた
キンキンに当てて書いたアドリブだと思ってたら、これは原語でも「クイズをしよう」と言ってるんだね

そもそも愛川欽也が洋画吹替えやってた時代はなるほどの司会やる遥か以前だ

>>653
キンキンの「ナヌ？」は、他の映画の吹き替えでもやってるね
もしかしたら、当時のキンキンの持ちネタだったのかも知れない

今この映画のブルーレイの特典映像を見てるんだけど、予告編って入ってないの？
ゴーストバスターズとかの関係ない映画のは入ってるのに、肝心のがない

タージドソンが大統領に状況説明するシーンが一番おもしろかったわ

ブルーレイのトリビア見てるんだが、この映画のラストで本当は皆殺し装置は作動してなかったって本当？今までずっと世界滅亡ラストだと思ってた

トリビア見終った！クソつまんねえ
こんなにつまらない解説はなかった。キューブリック作品の中では短い方だがそれでも拷問のようだった

>>664
あれはつまらんよな

上映時間が短いから、疾走感が凄いよねこの映画

タージドソン役は日本人リメイクなら成田三樹夫しかありえない

博士役をできる役者が思いつかん

若い頃のタモリ

>>668
フランキー堺は、どうだろう？
死んじゃっているけど。

>>668
堺雅人

>>671
冗談は顔だけにしときたまえ

吹替洋画劇場 コロンビア映画９０周年記念『博士の異常な愛情』デラックス エディション【初回生産限定】
http://bd-dvd.sonypictures.jp/fr/fr/displayGoodsDetail.do?goodsCode=BRL-10035
2015/01/28
吹替洋画劇場第５弾！コロンビア・ピクチャーズ９０周年記念。
鬼才キューブリックが、核戦争の恐怖に迫るブラック・コメディの傑作。
初回放送1971年版、愛川欽也のマンドレイク大佐を待望の初収録！！
★スペシャル・アウターケース付き

https://www.youtube.com/watch?v=ZahGHL0G-rg



千原ジュニア