英語の字幕読んでも古い言葉だからわかんねーよ
>>67 でもね、トリックだとすると
あの大群衆が全員せーのでストップしないと無理じゃない?
71 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 18:31:01 ID:8kwYeW79
>70
あのねぇ。。。
あの瞬間、一瞬画面が止まるんだけどね???
イントレランス、ホントに見たことあるの??
リリアン・ギッシュは自伝の中で、
『いつも救急車、看護婦、医師を現場に待機させてはいたけども軽い怪我を除けば、大きな事故が起きたり怪我人が何人も出たりすることは一度もなかった。
この驚くべき安全性もグリフィスの功績だった。何事もきちんと組織立てて仕事を進めていったおかげで、要求されることがわからずに右往左往して騒ぐ人間が一人も出なかったからこそ達成できたのだった』(鈴木圭介訳)。
72 :
71:2005/09/11(日) 18:31:55 ID:8kwYeW79
・・・と書いているよ!!
と入れ忘れた。。。。
オーケストラ付の劇場公開で一度
あとテレビで一度、ビデオでそのシーンだけを2〜3度。
ただし記憶で書いてますm(_ _)m
もっかい見てみますね。すんまそん。
74 :
71:2005/09/12(月) 21:03:25 ID:3vz//1by
瞬間×
直前○でした。。。スマソ・・・・。
75 :
無名画座@リバイバル上映中:2005/09/17(土) 17:29:05 ID:fV3AANw7
>>71 『リリアン・ギッシュ自伝』
これも名著だね。翻訳がすばらしい☆
76 :
71:2005/09/19(月) 08:38:36 ID:IGaIXiYK
>75
>これも名著だね。翻訳がすばらしい☆
微妙な表現ですなw
77 :
71:2005/10/10(月) 10:15:21 ID:5wgL20RQ
そろそろあげておきマス。
D.W.グリフィスの初期作品「アッシリアの遠征(ベッスリアの女王)」を
ご覧になった方、います?
78 :
71:2005/10/28(金) 20:40:55 ID:vf/i1euN
やはりいませんか・・・
79 :
無名画座@リバイバル上映中:2005/11/20(日) 22:33:52 ID:dc0PNJfA
>>77 今日初めてこのスレを発見しました。「ベッスリアの女王」持っていたはずなんですが、
いくら探しても出てきません、ゴメンネ。80年代の後半にアメリカで暮らしていた頃に、
アメリカ人のコレクターからVHSで分けて貰ったはずなんだけど。この作品は、ブラック
ホーク社というアメリカの個人向け映画販売会社から、16mmとスーパー8mmフィルムが
発売されていましたね。ブラックホークのライブラリーは、今も16mmだけ以下から買え
ます。「ベッスリアの女王」も今も売っています。
ttp://www.filmclassic.com/
散り行く花グリフィスすばらしい
イントレランスはピンとこなかったんだけど。
81 :
無名画座@リバイバル上映中:2005/12/17(土) 11:29:02 ID:531l1+fP
配偶者
イーヴリン・ボールドウィン ( 3月2日 1936 - 11月1日 1947) 離婚していました
リンダArvidson nud 5月14日 1906 - 3月2日 1936) (離婚していました)
D.Wグリフィスの欄にこのような記述があるのですが、どういう事でしょうか?
離婚していましたとあるので妻だったのかと思うのですが、離婚した直後に結婚をしているのは
おかしいと思いました、何か分かる方お願いします。
D.W.グリフィスの婚約関係ってどんなのですか?
82 :
無名画座@リバイバル上映中:2005/12/17(土) 11:47:20 ID:531l1+fP
Spouse
Evelyn Baldwin (2 March 1936 - 1 November 1947) (divorced)
Linda Arvidson (14 May 1906 - 2 March 1936) (divorced)
IMDBで載っていた情報です。
調べていると最初の妻リンダを次の妻イーヴリンが別れさせたらしいのですが
よく分かってません。
83 :
無名画座@リバイバル上映中:2005/12/18(日) 00:35:42 ID:ATjcSzEr
>>80 映画作品そのものの完成度も国民の創生やイントレランスよりも上だろうが、
女優として全盛期を迎えつつあったリリアン・ギッシュの良さを引き出した点
が素晴らしい。もっともその反面、バレンチノのライバルだったバーセルメス
に世紀の珍演を強いた点はどうかと思うが。バーセルメスの真価は、ポニー・
エクスプレスやボージェストで確認して欲しい。
84 :
無名画座@リバイバル上映中:2005/12/22(木) 15:13:04 ID:nd0QNIo1
D.Wグリフィスの結婚歴について知っている方いませんか?
>>81 >>82です。
85 :
無名画座@リバイバル上映中:2005/12/27(火) 18:39:38 ID:A3tMuoxr
age
86 :
無名画座@リバイバル上映中:2005/12/27(火) 21:51:21 ID:i+Bemzd/
>84 IMDBのバイオグラフィーはあまりアテニできないと思いますよ。
87 :
無名画座@リバイバル上映中:2006/01/02(月) 10:33:50 ID:6immWcF6
>>86 IMDB以外の情報は知りませんか?自伝とかだしていたら書いていないのでしょうか?
88 :
無名画座@リバイバル上映中:2006/01/16(月) 22:12:54 ID:8Yw8JHiE
世界の心 (1918) HEARTS OF THE WORLD
はどうでしょう、イギリスに招かれて戦意高揚映画を作ったようですが?
89 :
無名画座@リバイバル上映中:2006/02/05(日) 11:10:59 ID:8qdo5hml
84さん
グリフィスの結婚暦は、上記のとおりで正しいと思います。
あくまで私の知識も、『リリアン・ギッシュ自伝』と、メディアファクトリーから
出ていた『グリフィス ハリウッドに巨大な城塞を築いた映像魔術師』だけから
ですが。。
リンダとの結婚生活は、1911年ごろには事実上破綻しており、別居していた
ようです。グリフィスは家に戻らずホテル住まい、週7日間映画作成に没頭した
とか。
リンダとの正式離婚は欠席裁判の結果だったそうです。その直後、再婚していま
すね。グリフィス、イーブリンがリリアン・ギッシュと一緒に写っている写真も
残っています。
90 :
無名画座@リバイバル上映中:2006/02/05(日) 11:13:53 ID:8qdo5hml
83さん
おっしゃるとおり、バーセルメスらしさはない演技ですよね。
首をガクガクして悲しがる様子はちょっと・・・。
もっとも、『散り行く花』(1919年)の当時は、まだヴァレンチノはスター
ではないのではないでしょうか。
ヴァレンチノは『黙示録の四騎士』(1921年?)でスターになったと読みま
したが。。
91 :
ぎっしゅ:2006/03/02(木) 21:09:40 ID:7q8V2X5K
〉87
グリフィスの自伝は計画されていたようです。『D.Wと狼』という仮題がつけられており、原稿も残されているようですが、
出版には至りませんでした。
これは非常に残念だと思います。グリフィス本人しか知らない、映画産業創生期の貴重な情報も多かったでしょうし。
「Focus on DW Griffith」って本にグリフィスの短い自伝とか
インタビューとかエッセイとか、たくさん載ってるよ。
35年くらい前に出ためちゃくちゃレアな本だけど。
最初の奥さんのリンダはその後本を出版しましたよ。
今手元にないけど、また後で詳しい情報カキコします。
94 :
無名画座@リバイバル上映中:2006/03/04(土) 00:28:37 ID:naVx8zoL
>>92 >インタビューとかエッセイとか、たくさん載ってるよ
すごいですね、その本をお持ちなのですね。そこで出来れば教えて欲しいのですが、
グリフィスは戦争(第1次および第2次世界大戦)について、どう考えていたのですか?
国民の創生やイントレランスでは戦争反対ですが、世界の心では戦争への参加をよびかけてる。
彼の考え方が変化したなら、それはいつなのか?イギリス首相に呼ばれた時か、アメリカが第2次大戦に参加が決まった時か?
95 :
無名画座@リバイバル上映中:2006/03/04(土) 06:41:52 ID:L4zW68q9
今夜BSで『散り行く花』やりますね。
96 :
ぎっしゅ:2006/03/04(土) 08:27:31 ID:SH4gAFo1
〉93さん
リンダ・アーヴィドスンの『When the Movies were Yong』ですね。
1925年頃出版された・・・詳細は分かりません。
この本、今でも入手可能なのでしょうか?
たしか、向後友恵氏の本では参考文献に上がっていました。
97 :
無名画座@リバイバル上映中:2006/03/04(土) 09:56:09 ID:IjBENnDd
散り行く花こないだやったばかし。
何度見てもいい映画だけどね。
それに悪名高い某メーカーと比べるまでもない
テームズサイレント。ほんまもんに出会える、またとないチャンス!(三度目)
98 :
93:2006/03/05(日) 23:56:38 ID:JwBpUdA/
>>93 私が持っているのはDove Publicationsから1969年に復刊された
ペーバーバックです。でもおそらくこれも今は絶版でしょう。
他の本では見たことがない、短編映画のスチール写真がたくさん
収録されています。著者名はMrs. D.W. Griffithとなってます。
蛇足ですが、アンカーは >> このようにつけることをお勧めします。
99 :
ぎっしゅ:2006/03/06(月) 21:16:51 ID:pMrnOc9J
>>93さん
なるほど、本当に貴重な情報に感謝いたします。
残念ですが日本国内での入手はほぼ不可能でしょうね・・・。
ぜひとも読みたいですが。
>著者名はMrs. D.W. Griffithとなってます。
確かに、原著が出た1925年?当時は、リンダとは法的には夫婦でしたからね。
>蛇足ですが、アンカーは >> このようにつけることをお勧めします。
ご指摘に感謝いたします。早速そのようにさせていただきました。
なにぶん、よく分からず書き込んでいるもので。。。
100 :
93=98:2006/03/07(火) 11:54:38 ID:FlbJGGs3
102 :
無名画座@リバイバル上映中:2006/03/28(火) 10:57:49 ID:P6eUSzKG
>>101 D.Wグリフィスの2番目の妻なんですが生きているみたいですね?
生きている間に貴重な話しとか聞けそうじゃないですか?
どこに住んでいるんですかね?
90歳超えても生きていらっしゃるなんて感激です。
103 :
無名画座@リバイバル上映中:2006/03/29(水) 12:23:45 ID:5HYpqSlS
何年か前に名古屋でイントレランス見たよ。
生演奏、生合唱つきで。
正直、ばかばかしい贅沢としか感じなかった。
104 :
無名画座@リバイバル上映中:2006/05/05(金) 18:33:44 ID:ssC0LRud
ばかばかしい、か。フジテレビがやったイベントのことかな?
当時はバブルだったしね。
イントレランスという狂気に近い超大作の価値は、一言ではいえないと
おもうけどなー。
生演奏、生合唱つきってのが贅沢って言いたかったんじゃないの?
106 :
無名画座@リバイバル上映中:2006/05/28(日) 11:16:49 ID:sUaw3owb
そうだろうね、たぶん。
あのイベントはビデオで見ただけですが、桁外れの大作であることを
イントレランスを知らない人たちにアッピールするのには良かった
ようにおもうよ。確か1989年ごろでしょ?世相もあるしねー。
Google Videoで短編がいくつか見れる
108 :
無名画座@リバイバル上映中:2006/06/20(火) 17:45:50 ID:044DgEV5
>>107 Google Videoって何だ?Googleってたしか映像検索機能に問題があるとかって
言われてできなくなってたはずなんだが。
110 :
無名画座@リバイバル上映中:2006/06/21(水) 23:16:38 ID:pRdmbFTO
この人のキャラも、リリアンギッシュ自伝とそこに描かれたグリフィス像も大好きなんだけど、まだDVDやビデオで作品にはまれた経験がない、このジレンマ・・・
この人なくして映画なし。
112 :
無名画座@リバイバル上映中:2006/10/12(木) 03:50:28 ID:RHiDwn51
国民の早世
113 :
無名画座@リバイバル上映中:2006/12/01(金) 22:17:19 ID:S9ttbgre
『国民の創生』をなぜか『國民の創生』と書いているページ、DVDが多いよね。
昔売っていた『帝都封切館』という、大正〜昭和初期の東京府内の封切館のパンフを集めた本でも、しっかり『国民の創生』と表記された大正13年のパンフの写真が載っているんだけどなー。
ちなみに表紙は当時大スターだったリリアン・ギッシュ。
こんなスレがあったんだね。
遅レスだけど……
>>88 「世界の心」は物凄く面白いよ。
仮にこれを最高傑作に挙げる人がいても、おかしくないかも。
ドロシー・ギッシュ、最高の名演。
115 :
無名画座@リバイバル上映中:2007/01/01(月) 12:31:17 ID:fpIDoehM
世界の心は見ていない。。見たい。
ホーム・スウィート・ホームはイマイチ。
あと見たいのはベッスリアの女王(アッシリアの遠征)かなあ。
とにかく映像が綺麗じゃないと、この人は作品はとっつきづらくて・・・大画面じゃないからなおさらね。
弁士つきとかでもいいけんだど・・・。
どこのDVDが良質画像か、情報があったらお願いします
せっかく字幕なんだから、
北米版のBOX買うといいよ
>>118 thx 調べてみます
レンタルで画像キレイなのは、あんまり無さそうだよね