2001年宇宙の旅 a space odyssey
1 :
豹 :
04/12/28 03:00:40 ID:JvTHK8N8
2 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/12/28 03:01:07 ID:JvTHK8N8
アーサー・C・クラーク原作・脚本 S・キューブリック監督
3 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/12/28 03:02:20 ID:JvTHK8N8
4 :
足漕ぎ宇宙船 :04/12/28 10:04:04 ID:0parQnnY
>>1よとりあえず何かを語ってみろ。
語るべきモノも持たず安易にスレ立てしただけの立て逃げ
>>1 かどうか
見極めてやる。
クソスレならばすぐに消せ。
アメ・コーヒー・ライター
6 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/12/28 17:21:08 ID:3bR3y5Zv
ヘリコプターで地面を撮影しているような映像ばっかり出てたっけ
これ以降、このスレはコテハン禁止です。 コテハンで書き込む事は勿論、コテハンの書き込みにレスをつける事も荒し行為とみなされます。 それではここから名無し同士によるマターリ進行で参りましょう。
8 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/12/29 01:05:07 ID:Wr3HN88O
9 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/12/29 03:48:52 ID:fOwAvXhP
10 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/12/29 04:19:31 ID:bbF5LLw4
キューブリックより特撮監督のほうが凄い
しかしキューブリックは特撮アイデア考案のクレジットも持ってる罠
12 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/12/29 05:19:24 ID:/arYEaM3
×アーサー・C・クラーク原作・脚本 ○脚本:スタンリー・キューブリック、アーサー・C・クラーク
はいはい
というか、そこはポイントだと思うが。
>>9 新シルクロードはモーターパラグライダーでやるとか
17 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/12/30 23:08:50 ID:16Qt2YFe
骨が宇宙船なら インターネットは何だ
18 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/12/30 23:10:55 ID:+kqoaFib
狼煙じゃねーか?
美術監督に手塚治虫を起用しようとしたのは有名。
20 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/12/31 05:51:57 ID:bomA+KR9
まぁ、感想は手塚作品に近いものを感じる。 題材が宇宙のせいか気が遠くなる。
( ゚,_ゝ゚) ・・・
当時サンダーバードに関っていたデレク・メディングスを 引き抜こうとしてシルビア・アンダーソンに断られたそう な。 手塚の件もオファーがあるくらいは別に不思議ではない。
>>23 >手塚の件もオファーがあるくらいは別に不思議ではない。
不思議ではないというレベルなら世界中で該当者は何千人もいただろう。
要はあっちゃこっちゃ声がけしてたって ことだろうさ。 むきになって否定したりするこたないよw
手塚が関わった2001なんて激しく観たくないよ('A`)
否定するも何も、以前テレビでキューブリックが手塚に出した手紙の現物が紹介されてたけどね。
>>19 黒澤も未映画化「黒き死の仮面」のアニメーション部分を手塚に担当させる予定だったらしい。
>>27 それは手塚の関係者が見せたものだし、そんな手紙世界中に
何十通あるか分からないよ。
契約書があって、事情があって破棄されたとかいうのなら
話は別だが、映画の作り方なんてそんなものだよ。
オファーがあって、オーディションして、合格して、契約書交わして
お仕事だよ。その一番最初の段階だろ。
だから何だと? 別に手塚治虫が美術監督に抜擢されたなどとは 彼自身も含め、誰も言ってないでしょうに。 かつてそんな話もあったのだと認めるのさえも 腹立しいって事かい? よほど手塚嫌いなんだね。 でもまあ、手塚が断ったのは正解だったと思うよ。 オプティミストのクラークさえ手こずったKと渡 り合うほどの強靭な神経を彼が持っていたとは思 えないしね。プライドをズタズタにされて早々と 本業からも引退するのが関の山だったんじゃなか ろうか?
それは言いすぎだと思うが 手塚治虫が美術監督をやっていたら それこそ流線形賛美の今でいうレトロフューチャーなデザインになって 2001年を契機にキューブリックは監督生命を断っていたと思う。 いや断言できる。 そんなオレは手塚でマンガ家を志したこともある人間だ。
>>31 俺はアニメ以外の映像作家としての手塚氏の才能をうんぬん
するつもりで前レスを上げたわけじゃない。
23>>の例でレディ・ペネロープから「素晴らしい才能を持ちな
がら人間的魅力に欠ける男」と手厳しく両断された曲者作家と
の折り合いをつけつつ自己の主張を貫ける強靭さ(したたかさ
と換言してもいい)を手塚氏が持ち合わせていただろうかとい
う事なのだが・・・
戦後日本マンガシーンの牽引役としてまた虫プロの社長として
手塚氏自身が抱いていただろう自我が、クラークの脚本を悉く
リジェクトする様なキューブリックのこれまた強烈な方法論と
衝突した場合、氏がそのプレッシャーに耐え得たとは思えない
んだよ。
黒澤明氏がフォックスとの軋轢の後、自殺を試みたようにね。
33 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/02 06:04:55 ID:5R4RFltJ
>>30 話を勝手にねじるなよ。
>美術監督に手塚治虫を起用しようとしたのは有名。
と書いてあるだろう。
起用としたのかどうか怪しい話だということを言いたいわけだよ。
>>32 俺も、映像作家としての手塚氏の才能を言ってないし
キューブリックの制作姿勢や性格云々も言ってない。
単に手塚氏のタッチ、作品キャラが
リアルさを追求した2001に合わないと思うだけ。
異常博士かオレンジだったら、それもありかなとは思うけど。
36 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/02 11:19:58 ID:ES6us4W7
公開当時、日本のSF作家(といっても小松のような輩だけどw)が この作品を糞味噌にけなしてたのを憶えてます。 同時期公開の「猿の惑星」を王道だと・・(爆 当時の日本人の心性から言うと、SF映画はわかりやすくなくちゃと いう前提があったんだと思う。 手塚さんにオファがあったのは、別冊宝島「SF少年の夢」でも 明言されている通りですが、恐らく手塚さんもその心理的制限から 免れる事は不可能だったでしょうね 手塚さんもこの本の中で、そのことを匂わせていましたね。
37 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/02 11:33:04 ID:4V2EFEl+
>>36 ネガティヴな物言いをするときは、「憶えて」るではなく、
出展を明らかにすべきだろう。
さもなくば、黙ってるのが吉
38 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/02 12:19:07 ID:w5wzRCNx
筒井康隆のエッセイにも書いてあったね。 SF作家仲間で観にいって、みんなで退屈だということで意見が 一致したらしいw
みんなでSFだと勘違いしたんでしょう。
40 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/02 13:35:17 ID:xXjVPEzw
筒井のエンタメ作家としての限界が現れていますね
41 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/02 13:51:44 ID:zT/kEM9g
>>36 でも「猿の惑星」はSF映画としては古典的かつ骨太な作りで名作ですよ
一方「2001年」はいま冷静になって見直すと、終盤コケ脅しだなぁと思うとこが多い
原作者のクラークが映画見てめちゃくちゃ怒ったってのは有名だよな
42 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/02 14:29:28 ID:0B+geXmS
>黙ってるのが吉 はいはいw 37殿 >「猿の惑星」は古典的かつ骨太な作りで名作 41殿、映画自体は私も嫌いじゃないです。 どうしても原作の土台(日本の捕虜収容所体験)を連想させる 事と、ヘストンの実像がオーバーラップしてしまうのが、 私にはマイナスイメージがあるだけです。 私の猿の後知恵で誤解をお招きし、失礼しました。 >終盤コケ脅しだなぁと思うとこが多い 逆にこの映画は小説の緻密な構成を読んで観たので その部分はスルーできましたw
>>41 >原作者のクラークが映画見てめちゃくちゃ怒ったってのは有名だよな
映画では原作のクレジットはありません。
権利関係のうるさいアメリカで、原作者が映画のクレジットに出てこないなんて
ありえません。クラークの実態はノベライザーに過ぎません。
いつまでもループする話題だ・・・
45 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/02 22:55:27 ID:bn/dBVAD
まこの板はそれぐらいでちょうどいいかと
本スレとて似たようなもんだがな。 世代交代がある以上仕方ないんじゃないの。 もっとも同工異曲のスレがあっちこっちに 立ち上がるのも何だが・・
懐かしいというからには、昔を知っているはずなんだろうが、 そうでもないみたいのが多いんだね。
>>47 リアルタイマがその辺りについてレス上げると
必ず偏執的な老害扱いが始まってスレが荒れる
んだよ。
本スレの過去ログ見てみな。
>原作者のクラークが映画見てめちゃくちゃ怒ったってのは有名だよな それ「シャイニング」のキングでしょ。 クラークとほとんど共同で作ったのに、何で怒るのよ。
そうだよな。 クラークは、むしろ映画に誇りを持ってるんちゃう?
>>49 共同で作ったというより、別々に作ったというほうが正解だろう。
52 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/04 15:35:21 ID:w5/xk+wK
あの時代にあのレベルの映像!・・・という要素を取り去ったら、実は大したものは残らない映画なのは確か。 しかし、その要素だけでも語る価値のある映画というのも確か。 手塚治虫はストーリー・キャラクター作りの能力は卓越していたけど、デザインセンスは全然ダメ。 2001には関わらなくて正解だったな。
53 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/04 22:43:13 ID:pe/iOXCb
万年筆は傑作
>>52 米国とソ連との核戦争の恐怖とか
神、コンピュータ、人間とキリスト教とか
当時の時代の空気を理解できないと、
そういう上っ面の評価になるんだろうな。
54が言ってる事が理解出来てたとしたら よりいっそう手塚が不似合いだと分かるだろ。
56 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/05 01:02:32 ID:rVtqElDg
しっかし流行ったよなー、コンピューターが人間を排斥していく話。 小説やらマンガやら映画まで、ピンからキリまでいろいろと。 結局人間が一から十まで指示してやらんと、 結局何にもできないことが分かった現在では信じられないけど。 そーいやー、ターミネターもネタ的にはそうとう古いよな。
57 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/05 01:12:39 ID:dIMaYxP9
「人工知能に人間が取って代わられるネタ」ってさ、早い話が 「自分からナイフを頭の上に細い糸で吊っておいて『怖い、怖い』と騒ぐ」…的な間抜けなテーマなんだよな。 安全装置をいくらでも作れるっつーの。アホかと。まあそれは今だから言える話だがね。
君もしつこいねえ(呆 ディズニー風の丸まっちい手塚氏の描線と、キューブリックが 2001年で意図したリアリスティックな映像表現には相容れない ものがある事くらいみんな判ってるよ。 キューブリックのワールドワイドな人材探しのひとつが、東洋の 小さな国のMr.OsamuTedukaに舞込んだが、具体的な進展をみるま でもなくポシャったという、いわば「伝説」に何を拘ってるの? いうだけのはなし
59 :
58 :05/01/05 01:17:21 ID:giB0v9vK
60 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/05 01:22:14 ID:rVtqElDg
結局ロボット工学も二脚歩行がやっとという感じでしょ? 詳しくは知らんが。スマソ 遺伝子工学ネタのSF作品も2〜30年後からみたら、 結構おマヌケなことになっとるんじゃなかろーか。
61 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/05 03:31:53 ID:dIMaYxP9
ロボットは今後人間並みに動けるようになるでしょ。 メカニカルな問題は着々と解決・進歩してる。 むしろ、陳腐化したのはハンパな科学知識に立脚した哲学的テーマだと思う。 最近の激しく熱い自然科学は、その知識無しに語る哲学・心理学をバカの戯言の 位置にまで追い落としかねない。
今だから笑い話になるが、当時は、産業革命以来、手や足の代わりに なる機械はたくさん出現したが、頭の代わりになる機械が初めて出てきた ということで、半ば期待し、半ば恐怖したわけだ。 前者は手塚の鉄腕アトムに代表されるし、後者は欧米の多数のロボットや人工知能 が狂って、あるいは暴走して人間と対立するというSF小説に代表される。 架空の話だけではなくリアルにおいても、ミンスキーをはじめとする多数の 学者が人工知能を研究したし、だいぶ遅れて日本も大変なお金を使って 国の事業として研究した。結果はご存知のとおり。 しかし、その頃は真剣だったのだ。 2001はこういう事実も踏まえている。 その辺が理解できないと、浅い捉え方に貧してしまう。
63 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/05 17:01:26 ID:TX0bgywx
>>57 >安全装置をいくらでも作れるっつーの
ほんとかなー人工知能そのものはまだ誰もつくっていないし
工業用ロボットの暴走事故なんてけっこうあるぞ
64 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/05 17:02:19 ID:TX0bgywx
永遠の謎というテーマは不滅だ
65 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/06 08:23:52 ID:ZnqLkYzv
さる
66 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/06 12:36:26 ID:6hChSUrV
過大評価されすぎ。 特撮もウルトラマンと大差ない。
君のウルトラマン過大評価に萌え(*´Д`)ハァハァ
しかし、60年代の終わり頃って キューブリックといいフェリーニといいアントオーニといい よくもあんなわかりにくい映画ばかりつくれたもんだ それにくらべて今の映画のわかりやすいこと
69 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/06 19:49:27 ID:FjQbyz5h
つーか解り難いことが一種のステータスになってたと思う。
観客が映画に求めるものが違っていたからね。
流行りとポーズで思想書持ち歩いてたバカ共の時代と微妙にマッチしてるかも。
前世代が評価したものはことごとく小馬鹿にしないと 気のすまないお前らが評価する映画って何だい? まさか指輪?それともアニメ?!
73 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/07 03:06:37 ID:TsM6pP1c
大切なのは、どう観るかではなく、作品の中に自分が何を見るかなんだけどね。 もしも何も見えなかったなら、10年後ぐらいに観直してみれば良いんだよ。 今、無理に理解する必要もなければ、逆ギレして批判する必要もないさ。
74 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/07 04:13:23 ID:IvUNxo/E
馬鹿じゃねーのこいつ?日本の世相でキューブリックのモチーフを語るカワズ阿呆 ↓ >流行りとポーズで思想書持ち歩いてたバカ共の時代と微妙にマッチしてるかも。
最近はこういう、あまり説明を加えずに絵で見せていくスタイルの映画ってなくなったよね。 マックィーンの「栄光のル・マン」観てそう思ったよ。
>>.74 こういうの多いよ。 モノリスを墓石だって言ったバカがいた。
ふーん、キューブリックみたいな小物が 手塚みたいな神を使えるのか。 ハリウッドの権威ってすごいね。
78 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/08 06:15:10 ID:8x4MGNlA
ほんとにな。 ディズニーのパクりばかりしてた手塚をなんで使う気になったか不思議だ。
キューブリックが手塚を使ったんじゃなくて、 手塚サイドが、ボクちゃん2001に出るハズだったんだよ って勝手に騒いでいるだけだろ。
や,め,て。 野村サチヨと落合ノブコの言い争いは、秋まし田。
手塚が勝手に言ってるウソだろ。 キューブリックから貰った手紙も無くしたとか、ぶっこいてるし。
おまいらスレくらい読んでレスしろ。 何度ループさせれば済むんだ。 スレの無駄使いだぞ。
>>82 いやもう永遠にループさせていくスレですが、なにか?
>>81 手塚治虫自身は割とできた人間だと思うが、どーせそんな事言ってんのは
故人の版権に寄生してるだけの寄生虫親族だろ。
黒澤明といい、美空ひばりといい、二世とかってクズばかりなんだよな。
85 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/08 21:50:49 ID:ySE+wweF
>>84 自伝嫁
話はかわるがあのBBCニュースのでだしの曲はなんて曲だろう
こんどTVアニメで使いたいんだが
kuseenndayo
87 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/09 13:38:03 ID:BG6bgJeQ
へーそういう曲名だったのかあ
88 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/10 17:36:02 ID:fr7PYemY
キューブリックはアメリカで放送していた「アストロボーイ」を見て感動したんだよ。
キューブリックは漫画嫌いで有名だったよね
なんか無理矢理手塚治虫をねじ込みたい香具師が声色で独演会してないか?
91 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/10 23:52:07 ID:YX8KM1CE
>>91 そりゃスピルバーグだろうが?
キューブリックは円盤の方だがなw
93 :
四十男 :05/01/11 01:41:43 ID:1m6Qurv5
SF映画の金字塔と言われた映画ですが、当時はおろかスターウォーズ以降も 輝き続けた映画だと思います。さすがにブームの中での『2010』は技術は ともかく、私はそのまま続編の映画化はしないでおいた方が良かったと思いながら 観ました。 手塚治虫のお話が出ていますが、私はどちらでも良くて、クリエーティブな部分の レベルは製作の期間内での相当な考証、こだわりを感じました。残念ながら当時の 画像をスクリーンで観る事はまず出来ないと思いますが、フィルムで製作する映像の 技術ではとても高度なものです。ウルトラマンなどと比較するのはウルトラマンに失礼 だと思います。現実感の表現を追求している作品と作り物の夢の世界の描写とは ベクトルが違うように思います。 デザインですが(工業デザインの事になりますが)、当時も未来世界の空想画は注目されて いて、機能美だけではなくデザインも重視され、建築でも今ではデザインを構造力学で実現する 方向に突き進んでいるのが現実です。これは時代のニーズです。それが未来の二十一世紀です。 あんな昔に夢を見て、観客に夢を見せて、未来の我々がそれを現実と向き合いながら実現して いるのではないでしょうか。 議論は結構ですが、わかり得ない過去に失礼ながら愚痴をこぼされるより、この御趣味のジャンルで 知識や解釈を未来人らしく語られたらいかがでしょうか。 思い出多いこの映画について語られていたらまた参加したくおもいます。 水をさしたようですが。
94 :
足漕ぎ宇宙船 :05/01/11 03:20:23 ID:eEmqTGu9
そのとおり。 ここもつまらん手塚叩きの場としてしか機能してない。 語るべき話題もないのに無理矢理スレ立てなどする必要があったのだろうか?
95 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/11 04:57:33 ID:48GX2rUB
これか?老害さん的な説諭ってやつは
そうそう、ここを過疎スレにした張本人>足漕ぎ
>>93 さんは別に的外れじゃない。
>>93 『2010』は続編ではない。
二匹目のドジョウを狙った全く別の作品。
”キューブリック”の『2001』というところが重要なんだ。
’クラーク’の2010なんか誰も見たくない。
98 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/11 07:08:18 ID:48GX2rUB
思春期でも青春期でもいいや、リアルタイムで封切り公開を見た香具師の感想(解説じゃなく感想)を紹介してくれよ。講釈師の駄弁はもういい。
99 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/11 07:37:57 ID:48GX2rUB
↓次100だから何かいいこと書いて
語るべき話題も持ってないのに出てくるな>足漕ぎ しかも、また勝手な勘違いしやがってプ
102 :
四十男 :05/01/11 22:30:29 ID:9GwvndDx
二十一世紀になってニュープリントで再公開されましたが、イベントで原作本の訳者や評論家の座談会が
催されて、難解といわれる事への当時の反応などの思いで話が披露されました。
光の洪水と表現されるシーンは当時、麻薬などを使う若者は少なくなかったそうで
テアトル東京の公開中に八時過ぎに途中から入ってトリップを楽しんだなんて事があったそうです。
ドラッグをやった事があるという別の方は、早い時期に「あれはやってる人の見るイメージそのままだ」と
指摘されていました。
考案された撮影方法から創りだす事ができる映像が先なのか、イメージが先なのか興味があるのですが
そんな製作スタッフのいろんな仕事を私は楽しんで見ています。
>>97 さんの御意見ですが 『2010』は読んでいませんのでわかりません。
映画の理解に苦しむ部分を小説版からもヒントがないかと思い、2001年は読みました。
103 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/11 22:33:20 ID:e/S1PXVd
この映画は常人では理解できない。理解できるのはニュータイプだけ。
104 :
四十男 :05/01/11 23:01:00 ID:L5AJaQgZ
>>75 さん 確かに『栄光のル・マン』も懐かしいですが、見終わっても楽しめたとか
爽快さ、感激とは違う結末の映画がこの映画も含めて流行っていたのかもしれません。
ニューシネマというのがこの事なのかもしれませんが、当時の学生の雰囲気はそんな事は
わからなくても良くて、学生運動で大学もやってないし、ノンポリも含めて何かに
熱いかも知れないけど、不安とか音楽とか渦巻いてた感じとしか説明出来ないそうです。
リアルタイムで観た方の硬派な思い出がお聞きしてみたいです。
あ、足漕ぎまだいる!w 語るべきものがないと思ってるなら来なきゃいいのにww
>104 >7のルールをお読みになりましたか?ここはコテハン禁止のスレです。 某クズコテによるスレ荒廃を防止するため、ご協力をお願いします。
108 :
四十男 :05/01/13 00:19:31 ID:eC6QQCIg
すみませんでした。 コテハンなどの用語がわからずに参加していました。 発言のパーソナリティや責任の所在がないので気楽におしゃべりできるのですね。 気安さから暴言や荒らしにもつながるかとも思いました。 失礼致します。
109 :
足漕ぎ宇宙船 :05/01/13 01:06:15 ID:YUkf57fF
>気安さから暴言や荒らしにもつながる そのとおり。 所詮名無しの影に隠れてスレを荒らすばかりの連中の発言に何が残ろうか。 このスレを見れば一目瞭然。 自分の言葉になんら責任も持たず、煽りを垂れ流すだけ。 2001を真摯に語ろうなどとは心にも思わず、ただ誰かをおちょくってやろうと ゲスな発想に突き動かされるのみ。 もっとも2ちゃんねるらしい連中のスクツと言う事だ。 コテハン禁止などと言うルールなどどこにも明記されていない。痛いデムパが一人で騙っているだけ。
荒らし=足漕ぎ宇宙船 自分の言葉になんら責任も持たず=足漕ぎ宇宙船 煽りを垂れ流すだけ=足漕ぎ宇宙船 痛いデムパが一人で騙っているだけ=足漕ぎ宇宙船 >コテハン禁止などと言うルールなどどこにも明記されていない コテハンは禁止ではないけどコテハンをダシにして論議するのは他の閲覧者を不愉快にしてしまう 現に貴方はコテハンをダシにして他スレを散々荒らしました だから仕方なくとった対策だと思います 他にも足漕ぎ宇宙船を煽る人も多々いるようですが、ここは足漕ぎ宇宙船の精神性を考慮して 流すべきだと思います、煽る人も煽る人で迷惑 私的に言えば足漕ぎ宇宙船は煽りの話題に首を突っ込まないことですね まぁベストはこのスレから去れ^^ これ以上荒れるようなら削除要請しますね^^v
専ブラでNGにして消しとけってこった
112 :
足漕ぎ宇宙船 :05/01/13 03:30:51 ID:YUkf57fF
>まぁベストはこのスレから去れ^^
つまりはこう言う事。薄ら笑みを浮かべながら他人を貶めて喜ぶのみ。
どんなに大層な御託を並べても書かれるものは煽り、それのみ。
そんなスレで真面目に議論などする気が起きようか。
煽るヒマがあるなら話題のひとつも振れ。
もちろんその言葉をこちらに返す事も可。しかしだ。
決してそんな真似はしない。
なぜなら「するだけ無駄」
ここまでのレスをざっと見渡してみれば良い。果たして本当に2001が好きで
この作品について思う所を語り合いたいとレスる者がいたか?
すべて2001の名を借りた駄文の垂れ流し。そして関係者を中傷し、そのファンを
むかつかせて喜ぶゲスな発想。とてもじゃないがこんな駄スレでこの作品を掘り下げ、
味わおうなどとは到底思い及ばない。
もういちど
>>1 に問う。
一体何のつもりでこのスレを立てたのか。意義もビジョンすらも語らずにさっさと
立て逃げぶっこいてるだけならばやはりここは糞スレでしかない。
クブリックの一級のエンタティメントを理解も愛しもせず、おもしろ半分にその名を
出しただけの結末がこの有様というわけだ。
↑ な る ほ ど 病 的 だ ね 。
馬鹿馬鹿しいけど、教えてあげるよ>足漕ぎ 手塚がどうしたなんていう流れは面白いカキコが現れるまでの場繋ぎであって、 スレッドがDAT落ちしないためには必要ですらある。 そんなことくらい理解しろ。 あとひとつ言っておくけどな、コテで行くなら最小限の礼節をわきまえろってこと。 喧嘩を売るコテなんて電波か荒らしだってことくらい判れ。
>>108 面食らったと思いますが、足漕ぎ某“以外”のレスには結構興味深いものがありますよ。
116 :
”削除”依頼板転載人@星猫 :05/01/13 15:39:27 ID:b0R8hLK9
>108 丁重な対応ありがとうございます。 当スレにおける「コテハン禁止」ルールは、某特定屑コテハン排斥のため、 やむを得ず取られた措置ですのでお気を害されませんように。 以上の様な経緯による「コテハン禁止」ですので、レスアンカー有無に関わらず、 コテハンに対してレスを付ける事自体も全て屑コテによるレスと同等の荒し行為と認定されます。 皆様、人間の屑と同レベルにご自分を貶める事のないように、 改めてご協力をお願いします。
おー、2001年か、あれは面白い映画だったなー。 1979年のリバイバル公開で観た。 中学生だったんだが話が理解できず、帰りにクラークの小説版買って読んだっけ。
119 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/14 00:41:33 ID:Xyb/yoFz
俺は違うが、初公開で2001年を観に行った人、 猿のシーンを延々と見せられて、 「な、な、なんでやねん。宇宙の旅とちゃうのん?」 と思わなかったんだろうか?
小学校5年生の息子に観せたんだが「ラストがちょっと分かりにくかった」だと。 生意気な! おれだって分からんのに。
68年の初公開のときに親に連れられてテアトル東京で見た 当時6歳だったけど「宇宙ってなんなんだろう???」って思った んで、劇場の前庭にあったモノリスのモックアップにさわって 知恵つけて帰ってきた
俺の初体験も小学生の時だったな。 猿のシーンで爆睡して、猿以外の記憶は皆無。 昔の映画は、導入部の長い作品は珍しくなかったけど、 台詞がウッキーしかないのは、子供心に辛かったよ。
1968年の初公開は確か春に来ましたよね、それを中1のときテアトル東京で見て カギながら圧倒されて大変な感動を受けましたよ。しかしあまり人気が無かったのか、次の日曜に もう一度見たくてテアトル東京へ行ったら別の映画に入れ替わってすごい残念な気持 ちになったのを記憶してます。2週間ぐらいしかやらなかったのかも。
124 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/14 12:20:52 ID:m6k9DAQM
オレも小6のとき、テアトル東京で見たよ。 たしか、途中で休憩が入ったよね。 パンフ買った? 解説がなんかメチャクチャだったようなw
125 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/14 12:29:02 ID:b9+iswwQ
>>120 2001年に影響されたと思われる(<私が勝手に、ですけど)、
クライマックスをイメージで描いてスケール感を制限しない作品群に慣れてるから(<異論はあるかと存じますが…)、
今の子のほうがかえって受け入れやすいんじゃないでしょうかね?どうでしょう?
個人的な体験ですけど七人の侍をリバイバルで初めて観たとき、
後生の類似作品をたくさん観ていたために、
私には衝撃体験、とまではいきませんでしたからね。
126 :
120 :05/01/14 15:34:07 ID:GYW4e4dn
>>125 あぁ、それは確かにそうだすかもね。
おれも初めて「七人の侍」観た時には「良く練り込まれた脚本だなぁ」ぐらい。
「荒野の七人」どころか「宇宙の七人」先に観てたら駄目だすなw
つうわけで、2010年は観せるべきか悩んでおます…。
127 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/15 01:06:14 ID:JRrGU2YB
"This is the mission control…" 今夜はリアルタイムで土星の探査宇宙機とやり取りして画像が送られて来て るわけだがこのスレを見ると感慨ひとしおです。この映画が立案製作された 頃は人類が月に行く数年前なんだね。
2010年のDVD安く売ってたので買ってきて、久しぶりに観ました。 メイキングも入ってたけど、本家には及ばないながら、あんだけでかいディスカバリー 作っておいて(8mはあるだろう)、スタトレTMPのトランブルが使った2.7mエンタープ ライズより小さく見えるのはなんでだろう…。 エドランドって駄目ね。 でも母親の前に現れるボーマンと、けなげなHALには泣けましたよ。 基本的には好きな映画かな。 しかし東西冷戦はなくなったけど、最近の北朝鮮とか中国見てると、木星が恒星化した ところで変わらんだろうって気もしたな。 けっきょく冷戦が崩壊したのだって西ドイツに配備されたパーシングの脅しが効いたか らだし、人の業の深さは計り知れないね。
私も『2010年』好きだな。 製作時のクラークとハイアムズの通信で、 「HAL9000役のダグラス・レインどこ行ったの?」 「ボーマンがメモリー引き抜いたんで消滅しちゃったのかな」 って会話、笑った。
シャイニングやら2001やら懐かしの洋画板なんていらねーだろ。
お前が来なきゃ、それでいいだろ。 温故知新だよ。
温故知新の使い方間違ってないか? 映画一般板の住人だが、目障りだよ。
>>132 なに言ってるのか分からん。
日本語使え。
映画一般板の原住民が目障りだな。廃板申請せんといかんな。
135 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/17 02:36:10 ID:+DcF054a
いまどき「映画一般」なんてぼやけた板が存在してる方が間違い 映画一般とか作品板は分割廃板しなさい。 おまえらの使命は終わった。すみやかに源隊に復帰せよ。父も母も泣いているぞ。
136 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/19 23:52:27 ID:EAUlDA+g
新宿の高島屋ビルの最上階にあった巨大スクリーンの劇場無くなってたんだね、知らなかったよ。
137 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/20 11:46:44 ID:MYo77xfh
VHS黎明期に未来パノラマもんくらいの気軽さで観てボーゼンとなった。 返す返すも改築前・シネラマの梅田OS最終を見逃したのが悔しい。 以後数十回と観てるが、初のスクリーン鑑賞では洗脳されるかと思った。
138 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/20 20:37:27 ID:TkBDdlj0
139 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/20 21:17:05 ID:TkBDdlj0
テアトル東京 歴代ベストテン 1. ベン・ハー (953,334名) 1960/04〜1961/07 63,556 名/月 5. 風と共に去りぬ (447,868名) 1961/07〜12 74,645 名/月 2. 西部開拓史 (622,521名) 1962/11〜1964/03 32,562 名/月 6. バルジ大作戦 (321,554名) 1966/04〜10 53,592 名/月 4. グランプリ (398,766名) 1967/02〜10 49,846 名/月 3. ゴッド・ファーザー(481,331名) 1972/07〜12 80,222 名/月 7. パピヨン (294,355名) 1974/03〜08 49,059 名/月 9. 未知との遭遇 (195,103名) 1978/02〜06 48,775 名/月 8. スター・ウォーズ. (268,700名) 1978/06〜10 67,175 名/月 10. 2001年宇宙の旅 (151,455名) 1978/10〜12 75,728 名/月 映画館 観客数 興行収入/配給収入 邦画 洋画本数 1955 5,184 8億6900万人 546億円/318億円 423 191 1960 7,457 10億0100万人 728億円/390億円 547 215 1965 4,649 3億7300万人 755億円/328億円 483 265 1970 3,246 2億5500万人 824億円/287億円 423 236 1975 2,443 1億7400万人 1307億円/515億円 333 225 1980 2,364 1億6400万人 1659億円/634億円 320 209
「ツアラトウストラはかく語りき」の原曲は 2001で有名な冒頭パート以降も曲は長々と退屈に続いてる
142 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/24 13:34:36 ID:3yd6FL3w
>139 十年むかしのリバイバルでこんだけ入るってのすごいよね、 しかも未知との遭遇よりもスターウオーズよりもハイレベル (言っちゃ悪いが、スターウオーズとマトーリクスの対決は スターウオーズの作り手がもう時代錯誤=老衰してるのが クッキリ見えすぎてなにげに悲しかったな。)
143 :
きつね君 :05/01/24 21:35:24 ID:c8dyiYaI
2001年宇宙の旅って古いなぁ あのHALってコンピュータか?(笑) ほら あのアン フランシスが出演した映画 ほら。。。 あの方が 新鮮だね
2〜6月 未知との遭遇、 6〜10月 スターウォーズ 10〜12月 2001年宇宙の旅 78年テアトル東京はSF映画の黄金年だったんだね わずかその2年後に閉館になるとは‥‥‥
まったく同時期のスタートレック第一作をあの劇場で見たかったなー 2001年のときは恐ろしいほどの人数だったよ。通路までびっしり。
146 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/26 09:20:52 ID:ST5yWlSI
>>92 AI原作者によるとまじでピノキオ信者だったそうだ
147 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/26 13:22:50 ID:Bri9j/e5
なるほど。。。鉄腕アトムの作者につながった。 なるほどねえ。。。
う〜む 「星に願いを」がBGMじゃなくてよかったな。 We are not alone のスピルバーグにこそお似 合いだが、キューブリックには全然似合わん。
149 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/02 11:49:36 ID:ffbN8PJ9
>139 1978年のSF名作ラッシュのときは高2で、あの年は池袋の文芸座 のリバイバル大会とか連チャンが続いて、一年中SF映画に夢中だった。 テアトルでは未知との遭遇と2001年を何度も見た。未知の方は楽勝で良い 席に座れた。けど、2001年の方は通路も全部埋まってすごかった。こうし て動員数を見ると2倍の差があったんだね。今になって納得です。 にしても、手塚とキューブリックにピノキオつながりがあったとはね。 勉強しました。
>>149 まったくのご同輩ですな。
テアトルのシネラマ画面でディスカバリー号が曲って観えたよ。
未知と2001のせいかSWが埋もれて見えたな。
でも帝国の逆襲の絵は凄かった。
151 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/05 23:38:46 ID:wSQS/1Ew
冒頭はちょっと辛かった
2010年を嫌う人も多いようだが、俺は大好き。 (2001年は別格だけど) HAL9000とチャンドラ博士との最後のやりとりとかね。 HALの「…イグニッション …フルスラスト」のセリフで俺はいつも泣く。
↑あんたは宇宙戦艦某の沢田研二で泣かされた世代と見た
俺も2010年好き。 宇宙遊泳のシーンと木星圏から脱出するとこ。 でも2001年より凄い宇宙はちょっと思い当たらない。 コンタクトのワームホールのところも結構好きだけど。 他の映画で凄いのないかな?
2010年はなぜ特撮にエドランドを起用したのか解せない。 ディスカバリー号が小さく見えるのが悲しい。
2010年が好きな人は別スレを立ててはいかがですか。(劇場支配人)
2010は二匹目のドジョウで、2001とは無関係。
だからHALが古代進に見える人は別スレに逝ってくれと
仲良くしろ、子供たち。
坊や、毛は生えたかい
キューブリックスレで毛の話はよせ。
そう、禿が負け組なのは日本だけだ。
163 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/10 13:31:05 ID:XZBC4WVb
ちゃんと宇宙が無音なのがいい。
2001年見て宇宙空間にはクラシックのような音が流れていると勘違いしていたオレ orz
ところで、「2001年」のディスカバリー号でボーマンとプールが食べてる 宇宙食って、何なんだろ?白いのはマッシュポテトか 最初はマズそうと思ってたけど、何回か見てるうちになんだかウマそうに思えてきた。
メニューの種類はどれぐらいあるんだろうね、あの宇宙食? 配膳マシンのボタンの数だとあまりバリエーションもなさそうな・・・ それに1年以上も毎日毎日あのベビーフードみたいな食感だけってのは さすがにウンザリするだろうなぁ
不味いだけじゃなく性欲抑制剤も入ってるらしい。 実にちゃねらにお奨めの一品だな。
168 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/12 22:45:07 ID:/KR3xhXK
この映画,正直よく解りません はっきりいって途中必ず寝てます ベスト映画等に良く選ばれるけど理解してる人どれ位いるんだろう? この映画ぴあの読者ベストワンに何年か続けて1位になって人気が出ただけでしょう (選んでる読者もよくわからづ投票してる)
169 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/13 00:08:12 ID:8nBuvlVh
>>168 そうだな
この映画を理解できる人は「未来惑星ザルドス」も理解できるようにして頂かないと
171 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/13 18:56:11 ID:PkYsMHiL
おれも後半のWMPでmp3聞いてるときのような 画面になると意識がなくなる
>>171 は目覚めたときスターチャイルドになっていることであろう
173 :
無名画座@リバイバル上映中 :05/02/17 01:48:35 ID:ih60uzVu
確かにあの辺は眠くなる
174 :
無名画座@リバイバル上映中 :05/02/18 14:49:12 ID:jH0BDjkI
最初の方でカセットテープの小さいのみたいの出てくるけど あの時代CDとかMDとか想像だに出来なかったんだろう
時計仕掛け〜の話かな? あのマイクロカセットのデッキかっこいいね。
176 :
無名画座@リバイバル上映中 :05/02/19 13:33:56 ID:Osv5HEIS
あと10年もすれば「CD?MD?…ああ、あったねぇ」 その頃は日常生活の記録グッズはすべて固体素子
>>174 当然想像は出来たわけだが、映画は観客の理解を得られないと意味がないんでね。
178 :
無名画座@リバイバル上映中 :05/02/19 18:50:35 ID:Bfpupas3
アップル信者がこんな所にまで…
それを言ったら操縦席のコンソールに、当時販売されていたマイコンがそのまま使われているし・・・ 名前は忘れたけど、台形型のモニターが特徴のやつ
2010スレはよそへ行け
182 :
無名画座@リバイバル上映中 :05/02/22 00:30:52 ID:K9iccWO1
I'm sorry it's not デブ..
どこ行っても2010厨が湧いて出てるんでねえ・・・
確かに2010はおもすれーよ あの当時のあの特撮は良かったな。 影の付き方なんかもしっかりと考慮されてた。 俺はクラークの小説をほぼ全部読んできたが 2001は映画より小説の方が燃えたな
映画と小説は別物だって、比較してどうする
186 :
無名画座@リバイバル上映中 :05/02/22 22:20:26 ID:K9iccWO1
HAL「 お前なんぞにそう言われたくないね、デブ 」
数年前に出た新訳版2001年にはガッカリしたな。 以前の堅いが格調高い文章の方が、この作品には合っていたと思う。
SF板へ池
189 :
無名画座@リバイバル上映中 :05/02/23 15:28:34 ID:ncO2BXgI
誰か隔離スレとして「2010年」など続編全部の総合スレを立ててくれ。 「2001以外はぜんぶこちらだ」と1で宣言する。 そうすれば今後はスレ違いとして削除できるから。
やっぱHALの声はこれでなきゃな。 吹替えで「やめて!デ〜ブ!」なんてやられると 何か背中がむずがゆくなっていかん(恥
192 :
無名画座@リバイバル上映中 :05/03/02 04:20:10 ID:YDx+l9Dg
前半がタルい
子どもが見る映画ではない
いったいあの2001年宇宙の旅の映画を作るのにいくら かかったのだろう。
MGMのスタジオ施設の2年以上にのぼる賃貸料や 社員スタッフの人件費などをのぞいた直接制作費で 当時の金額で1100万ドルぐらいだったそうだ。 その内の650万ドルが特殊効果に使われた。 60年代半ばのMGM作品の中では、 もちろん最高クラスの制作費だったらしい。 ちなみに、翌69年に低予算で大ヒットした 「イージー・ライダー」の制作費が35万ドル。
おこちゃまにキチンと答えてあげたあなたはエラい!
197 :
無名画座@リバイバル上映中 :05/03/05 02:54:16 ID:3MIGffJ9
198 :
無名画座@リバイバル上映中 :05/03/07 20:37:29 ID:yfhAP1GO
HALは自信蟻杉。
當前田蝋
律儀だね、かくありたいもんだ
202 :
無名画座@リバイバル上映中 :05/03/15 00:44:02 ID:DUgRQC8T
veeger has not responded.
203 :
無名画座@リバイバル上映中 :05/03/19 11:51:51 ID:XPudwT0E
かなり秀逸と思うが激しくガイシュツ
206 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/03/22(火) 00:57:52 ID:E1O5JEPw
中抜きして「キ違い」ということかな
私は、「2001年宇宙の旅」と「スターウォーズ」と「未知との遭遇」をほぼ同 時期に見た世代だが、きっとこれらの作品は、それまでの映画文化の集大成的 な部分を持った作品群で、それ以降の映画は、ことCGやVFXに関しては異なる 流れが生まれてくる時期だったような気がする。 それまでは、別カットで撮られた映像の合成編集的な意味が大きかったのが、 完全にコンピュータで作られた映像(CG)が主役にのし上がっていく時代。そ して、CGの質が映画の質と誤解されかねない時代を経て、今はやっと監督の一 本の馴染んだ「筆」になってきた。
>「2001年宇宙の旅」と「スターウォーズ」と「未知との遭遇」 時代が違うだろ
209 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/03/24(木) 20:04:30 ID:ZKvG+Wgg
いえいえ、この人はたぶん1970年代末〜1980年代初の、黄金期のことを云ってるのでしょう。
普通、映画の黄金期っていったら、ハリウッドなら40年代、日本なら昭和30年代のこと を指すんだよね。70〜80年代が黄金期ってのは、初めて見たよ。
211 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/03/24(木) 20:30:11 ID:lXWE0YA1
70年代ってハリウッドが一番低迷してた頃だろ。
日本のSFオタにとっての黄金期じゃない?
そんなことよりおまいら、ちょっと聞いてくれよ、スレとあまり関係ないけどさ。 昨日、太古の地球行ったんですよ。太古の地球。 そしたらなんか猿人がめちゃくちゃいっぱいでギャァギャァ騒いでるんです。 で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、モノリス発見、とか書いてあるんです。 もうね、アホかと。馬鹿かと。 お前らな、モノリス如きで騒いでるんじゃねーよ、ボケが。 モノリスだよ、モノリス。 なんか親子連れとかもいるし。一家4人でモノリス見物か。おめでてーな。 よーしパパ知恵つけて獣の頭蓋骨叩き割っちゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。 お前らな、知恵の輪やるからその場所空けろと。 太古の地球ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。 洞窟の近所に棲んでいる野獣が、いつ襲ってきてもおかしくない、 怯えて眠るか食われるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供は、すっこんでろ。 で、やっと宇宙ステーションにドッキングできたかと思ったら、 ソ連の科学者が、「月面基地に伝染病が蔓延しているらしい」とか言ってるんです。 そこでまたぶち切れですよ。 あのな、伝染病なんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。 得意げな顔して何が、「伝染病が蔓延している」だ。 お前は本当に伝染病を信じているのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。 お前、本当は重要機密のプロジェクトを疑ってるのとちゃうんかと。 モノリス通の俺から言わせてもらえば今、通の間での最新流行はやっぱり、木星探査、これだね。 電波エネルギーの発信元を追って木星へ。そこで知的生命体の謎に迫る。 これが最新流行の宇宙の旅。 木星は太陽系で最大の惑星、体積は地球の1316倍で水素やヘリウムが多めに入っている。 そん代わり質量は地球の317.832倍しかなく平均密度は1.33と少なめ。これ。 で、木星までの運航は人工知能のおハルさん(HAL9000)にすべてお任せ。これ最強。 しかしおハルさんが痴呆症になると亜空間に突入し、わけ判らん結末をむかえる危険も伴う、諸刃の剣。 素人にはお薦め出来ない。 まあお前らド素人は、木星太陽化計画で木星まるごと燃やしちゃって、「さよならジュピター」とか呟きながら感傷にひたってなさいってこった。
>>213 つまらん。
ただなぞっただけで何も新しいもの提供できてない本当無駄な作業。
なぞる行為を気が利いたものと勘違いしてる池沼向けの浪費。
うざったいので二度とやらないでほしい。
そんなキミが最高にウザったいよ〜?・
久しぶりに見たよ、吉牛コピペ。 まだやってる人がいたなんて。 20点。
コピペでも改変コピペは高度な技だぞ。
要は飽きた、と
他のスレでもそれぞれの映画に沿って改変してるね。 「がんばったで賞」あげる。
でも面白くも何ともないんだよなー
221 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/03/28(月) 17:52:17 ID:F3+vsqRC
なつかし‥w
222 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/03/28(月) 22:38:50 ID:MrtvI0Ji
さんざん笑わせてもらった漏れは逝ってよしですカー?
自分で書いといて自分でさんざん笑えるなんて奇特だねw
コピペにこれだけ粘着反応するスレも珍しいね。 なんというか自分本意のプライドみたいなものが臭う。 自演ということにして貶めるたり 卑しい奴のすくつ(なぜか変換できない)だね。
一生懸命改変したコピペを言下に否定され涙目で自己正当化に必死の224
は?何を根拠に言ってる。 俺はそんなに根気持ってねえよ。
あ。IDが変わってら。 レッテル厨が粘着しませんように。
分かったから泣くな。みんなが通ってきた道だから誰も苛めないよ。
229 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/03/30(水) 01:47:23 ID:tmkQJuOs
>>224 釣りかもしれんが「すくつ」じゃなくて「そうくつ」だはげ
既述だと思うけど、 インディペンデンス・デイで ロンパリの人がノートPCの起動画面に HALの眼(?)使ってアノ声で 「ぐっどもーにんぐ ディヴ 」ってやってるよね 自分と同じ名前だからってそんなこと思いつくのは 粋だなあって思った
232 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/04/04(月) 10:10:24 ID:rawKXEsy
>231 確かmacのフリーソフトで HALのテキストスピーチみたいなのが あったけどそれかな?
233 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/04/23(土) 01:08:20 ID:kII5qAWs
今日はじめてみた 最後よくわかんなかった でも面白かった。HALが抜かれるところとモノリスとかこええし
234 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/04/23(土) 03:53:08 ID:qlaT0d+D
世の中には自分に分からないことがあるんだよ、って教えてるのな。宇宙生物が
235 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/04/23(土) 04:15:15 ID:RwpiaFJp
キューブリックはこの映画のためにフロント・プロジェクションと スリットスキャンという2種類の新技術を開発した。
>>234 宇宙生物は何も教えてくれなかったようだなW
最初の方のDVD(非スクイーズのやつ)にあのモノラル音声は収録されてるんでしょうか?
238 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/04/28(木) 01:43:42 ID:Ll5e8d67
239 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/04/28(木) 01:56:18 ID:Ll5e8d67
1968年のアメリカ国内上映記録(4月5月分) 02 Apr 1968 ...[51週] Washington, DC, USA: Uptown 03 Apr 1968 ...[24週+moveover] New York, NY, USA: Loew’s Capitol 04 Apr 1968 ...[80週+m/o] Los Angeles, CA, USA: Warner Hollywood Cinerama* 29 Oct 1969 ...[23(103)週] Los Angeles, CA, USA: Beverly Hills (moveover from Hollywood Pacific*) 10 Apr 1968 ... Boston, MA, USA: Boston Cinerama 10 Apr 1968 ... Denver, CO, USA: Cooper Cinerama 10 Apr 1968 ...[47週] Detroit, MI, USA: Summit Cinerama 10 Apr 1968 ... Houston, TX, USA: Windsor Cinerama 10 Apr 1968 ... Tokyo, Japan: Theatre Tokyo 東京,日本;テアトル東京 11 Apr 1968 ...[36週] Chicago, IL, USA: Cinestage 11 Apr 1968 ... Osaka, Japan: O.S. Cinerama Gekijo 大阪,日本;OSシネラマ劇場 01 May 1968 ...[47週] London, England: Casino Cinerama 01 May 1968 ... Sydney, Australia: Plaza 02 May 1968 ... Melbourne, Australia: Plaza 22 May 1968 ... Philadelphia, PA, USA: Randolph Cinerama 28 May 1968 ...[44週] San Diego, CA, USA: Center 28 May 1968 ... Seattle, WA, USA: Cinerama 29 May 1968 ...[22週] Atlanta, GA, USA: Martin Cinerama 29 May 1968 ... Baltimore, MD, USA: Town 29 May 1968 ... Cincinnati, OH, USA: International 70 29 May 1968 ... Dallas, TX, USA: Capri Cinerama 29 May 1968 ... Miami Beach, FL, USA: Sheridan 29 May 1968 ...[24週] Montreal, QC, Canada: Imperial Cinerama 29 May 1968 ... New Orleans, LA, USA: Trans-Lux Cinerama 29 May 1968 ...[25週] Phoenix, AZ, USA: Kachina Cinerama 29 May 1968 ...[20週] Providence, RI, USA: Cinerama 29 May 1968 ... St Louis, MO, USA: Martin Cinerama 30 May 1968 ...[72週] Toronto, ON, Canada: Glendale Cinerama
240 :
1968年6,7月分 :2005/04/28(木) 02:01:34 ID:Ll5e8d67
06 Jun 1968 ... Charlotte, NC, USA: Carolina 07 Jun 1968 ... Honolulu, HI, USA: Cinerama 12 Jun 1968 ... Birmingham, AL, USA: Eastwood Mall 12 Jun 1968 ... Columbus, OH, USA: Grand Cinerama 12 Jun 1968 ... Dayton, OH, USA: Cinerama Dabel 12 Jun 1968 ... Harrisburg, PA, USA: Trans-Lux 12 Jun 1968 ... Jacksonville, FL, USA: 5 Points 12 Jun 1968 ... Kansas City, MO, USA: Empire Cinerama 12 Jun 1968 ... Pittsburgh, PA, USA: Warner Cinerama 12 Jun 1968 ...[22週] Salt Lake City, UT, USA: Villa Cinerama 12 Jun 1968 ... Tampa, FL, USA: Palace 12 Jun 1968 ... Toledo, OH, USA: Cinema 1 13 Jun 1968 ... Portland, OR, USA: Fox Hollywood 19 Jun 1968 ...[13週] Buffalo, NY, USA: Century 19 Jun 1968 ... Cleveland, OH, USA: Loew’s State 19 Jun 1968 ... Hartford, CT, USA: Cinerama 19 Jun 1968 ... Norfolk, VA, USA: Rosna 19 Jun 1968 ... Omaha, NE, USA: Indian Hills Cinerama 19 Jun 1968 ...[73週+m/o] San Francisco, CA, USA: Golden Gate Cinerama 11 Nov 1969 ...[15(88)週] San Francisco, CA, USA: Golden Gate Penthouse (moveover from Golden Gate Cinerama) 19 Jun 1968 ... Wichita, KS, USA: Uptown 26 Jun 1968 ... Calgary, AB, Canada: North Hill Cinerama 26 Jun 1968 ... Des Moines, IA, USA: River Hills Cinerama 26 Jun 1968 ... Fresno, CA, USA: Warnor Cinerama 26 Jun 1968 ...[39週] Hicksville/Long Island, NY, USA: Twin South Cinerama 26 Jun 1968 ... London, ON, Canada: Park Cinerama 26 Jun 1968 ... Louisville, KY, USA: Cinema 1 26 Jun 1968 ... Milwaukee, WI, USA: Cinema 1 26 Jun 1968 ... Minneapolis, MN, USA: Cooper Cinerama 26 Jun 1968 ...[35週] Sacramento, CA USA: Esquire Cinerama 26 Jun 1968 ...[10週] Syracuse, NY, USA: Eckel 26 Jun 1968 ... Tulsa, OK, USA: Fox 26 Jun 1968 ... Vancouver, BC, Canada: Capitol 27 Jun 1968 ... Indianapolis, IN, USA: Indiana Cinerama 27 Jun 1968 ... Nashville, TN, USA: Belle Meade Cinerama 28 Jun 1968 ... Huntsville, AL, USA: Westbury Cinerama 02 Jul 1968 ... Las Vegas, NV, USA: Las Vegas Cinerama 03 Jul 1968 ... San Juan, Puerto Rico: Metro 04 Jul 1968 ... Sao Paulo, Brazil: Majestic Cinerama (“2001: Uma Odisseia No Espaco”) 10 Jul 1968 ... Chattanooga, TN, USA: Brainerd Cinerama 16 Jul 1968 ... Oklahoma City, OK, USA: Cooper Cinerama 17 Jul 1968 ...[36週] Montclair, NJ, USA: Clairidge Cinerama 17 Jul 1968 ... San Antonio, TX, USA: Cinema II 22 Jul 1968 ... Glasgow, Scotland, UK: ABC Coliseum 23 Jul 1968 ... San Jose, CA, USA: Century 21 24 Jul 1968 ... Knoxville, TN, USA: Capri-70 24 Jul 1968 ... Raleigh, NC, USA: Ambassador 25 Jul 1968 ... Dublin, Ireland: Plaza Cinerama 25 Jul 1968 ...[11週] Memphis, TN, USA: Paramount 25 Jul 1968 ... Winnipeg, MB, Canada: Garrick 31 Jul 1968 ... Springfield, MA, USA: Cinema 1 (以下略)
新手の荒らしですか、この馬鹿は
?
243 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/04/29(金) 16:00:35 ID:gRQnq6X2
製作者自身もストーリーが解らなくなったが、これが成功の秘密。 観た者がそれぞれ自分のストーリーを作った。貴方のはどのようなもの。
怪我の功名
HAL「ピザでも食ってろ、デブ」 ところでポッドからディスカバリーに戻るシーンのアレは可能なのだろうか
三回見てなんとか理解できた… 疲れた。。でもラストはあれなんなの?どこに帰ったの? すいません、誰か教えて下さい(・д・`)
理解できたんだろ。
>>245 クラーク御大によれば、
「真空では内圧で人体が破裂、瞬時に血液が沸騰して即死、
が定説になっているため、
あのシーンはよく現実味がないと批判されているが、
関係各機関の研究・実験(したんかいっ)によれば、
あれぐらいの短時間であれば生存は可能と実証されているのじゃよ」
だって。
それ、実験じゃなくて事故だったような。
かもねw ま、動物実験はしたんじゃない 実証データがなけりゃキューブリックが納得しなかったろうし
251 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/04/30(土) 21:34:19 ID:FngcYpLd
なんでこのスレ内容についての議論とかないの? 意味ないから?前のスレで話し尽くしたとかか 全部読んだけど同じことループしてるだけ
まあ、君に読んで喜んでもらう為に書かれた文章じゃないってことでしょうか?
>>252 議論したいなら自分がまずどう思ったかとか
ここがおかしいとか書いたらいいのに。
文句書く前に自分がまず動いてみたら?
255 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/05/02(月) 02:24:26 ID:dS2WOTZl
この映画の欠点って 木星まで一人ぼっちの航海を続けるボウマン船長の孤独さが描かれていないこと。(映画ではHALを機能停止したら、もう木星到着だったけど。) スターゲートの意味不明なシーンが文字通り意味不明。実際は小説に書かれているように破棄された宇宙基地とか通り過ぎているシーンにはそれぞれ意味があったはずなんだが、映像はそれとは関係ないような場面でお茶を濁しているとしか思えないんだけど。
>>255 君が欠点だと指摘するその語らずの部分があるからこそ
この映画は実際の2001年が過去になった今も古びることなく
話題を提供し続けているという見方はできませんか?
>>256 のような褒め方をする奴がいるから
曖昧なストーリーの映画を撮って悦に入る監督が
増えてしまったということはありませんか?
255のような映画なら腐るほどあるしイラネ。
スターゲートのシーンがお茶を濁してると思う時点で
2001の映像表現自体と相性がないんじゃないのかと。
>>257 映画に限らず、ストーリーが明確である必要はないし
ストーリーを全面に出すことで意図するテーマを邪魔することだってある。
おまいはTVドラマでも見て悦に入っとれ。
× 相性がない ○ 相性が悪い
260 :
255 :2005/05/02(月) 11:13:07 ID:W2jYbtul
>258 まあボウマン船長の孤独はともかく、スターゲートのシーンは途中まで(スリットスキャンで星の光が伸びるとこから、紡錐形の物体が空に浮かんでいるまで)でまだいいけど。 単にフィルムを加工しただけの異星の惑星らしいシーンとか、化学の実験室での液体の映像とか単純でどうも頂けない。 そりゃその当時の技術じゃ仕方ないんだろうけどさ。映画全体が未だ色褪せないのに、そこだけ陳腐化しているのが惜しいね。 キューブリックは一旦作った映画に手をつけるのは大嫌いみたいらしいけど。そこだけ死ぬ前に変えてほしかった。
あのデジャヴというか原風景みたいな実写映像は ボーマンの内世界をスキャンしてる描写ととれたから 自分的にはそんなに不満はなかったよ あれがあるから、 最後の記憶の中の白い部屋につながる、のかなぁと思った
262 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/05/03(火) 04:17:02 ID:Ut7E73pI
>261 小説の方には異星の上空を飛ぶシーンがあります。 最後のビクトリア朝の部屋は、地球の昔の情景(ボウマン船長がたどり着いたところでも地球を監視してはいたが、遥かに遠方なため、観察結果に光の速度によるタイムロスが生じた。)を元に再現したのではなかったっけ。
●小説版を“前提”として語らないで下さい ●改行を考えて書き込んで下さい
264 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/05/03(火) 10:59:13 ID:iRtDpUdB
>263 1 小説はこの映画の謎を回答しています。 それによると261さんの解釈(ボウマンの内面世界)は小説「2001年宇宙の旅」から内容するとおかしい。 しかし小説のシリーズ最終作「3001年終局の旅」の内容からするとおかしくはないです。 最新の科学的な研究を元にクラークが書いているので、当時はあると思われたことを後に否定されると小説内では、前の小説での設定を無視して書いてしまうからですが。ネタバレになるんで詳しくはかかないですが。 2 なぜだか知らないがうまく改行できません。
数シーン、影の向きなど映像的に辻褄が合わない ところがあるという話を聞いた事があるんですが、 どこなんだろう。
>>264 レスアンカーの全角が幼稚なのでなんとかしてね
267 :
264 :2005/05/03(火) 11:15:13 ID:iRtDpUdB
>266 やめる気はないですな。
>>267 性格悪いな。レス内容そのものには部分的に納得してたんだが。
>>264 >1 小説はこの映画の謎を回答しています。
小説版と関連づけて整合性云々はスレが荒れるのでやめて下さい。
>小説「2001年宇宙の旅」から内容するとおかしい。
日本語の文章だとすると、おかしい。
>255の批判で黒澤明の言葉を思い出した。 「わざわざ青く塗った部分を指して、『何故赤くしないんだ?』と批判されても困るとしか言い様がない」 正確な引用じゃないが、確か影武者に対する批判へのリアクションだったと思う。 >255の2点は正に監督が意図的に選択した描写であり、>256の言う通り、 その選択のおかげで40年近く経っても致命的な陳腐化が避けられていると漏れは判断する。 >264の称する「最新の科学的な研究」なんてのは10年もしない内に陳腐化する危険性がかなり高い。 個人的には3001年のオチなんて書かれた時点で既に「科学的に陳腐」だと思ったしね。
271 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/05/03(火) 19:38:58 ID:2/rgUZN/
小説の話題を持ち出すなという人がいるけど、この映画はクラークとキューブリックの共同作業だったということを忘れないでほしいね。 映像が現在でも陳腐化していないのはキューブリックのおかげだが、ストーリーに関してはクラークの功績が大だろうよ。
272 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/05/03(火) 20:02:21 ID:2/rgUZN/
元々クラークの”前哨”を原作に作られたのがこの映画なんだが、原作だけ提供したわけじゃないだろう。この映画のストーリーになるにはクラークのアイデアも盛り込んでいるんだから、その事(小説版)を無視して語るはどうかと思う。
パンフ、いまでも持っている。 DVDも買ったけど、映画館で聞いたツラストラのイメージが壊れそうで いまだに未開封。 簡単に誰でも観られるようになっちゃったのはちょっとむかつく。
275 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/05/04(水) 15:00:21 ID:j0IHuIBA
風邪で寝込んでるから、今日は2001年を観る。熱を発した身体には、木星への沈黙の旅が心地よい。
小説の話題をするのは別に構わんが 小説の表現こそが正しいと言う事を前提に語ってもらっては困る。
>>274 ほっとけ^^;
嫁さん(彼女)が寝取られないように注意するといいヨ!
>>276 大体小説の映画化って失望することが多いけど、これは製作過程も特殊だし、
別物として観るってことはなんだかんだ言うヤシも、ほんとは合意じゃないのかな。
いくら大画面のプラズマと高級サラウンドシステム買っても、 心の中に残っている70mmシネラマ画面の迫力と重低音で体が揺れる音響の感動は再現できません。 今は無きOS劇場よありがとう。
ぢゃ、おれはテアトル東京に感謝しておこう
>>264 1.映画に謎はない。
キューブリックが謎を作らねばならない理由はないだろう
2.小説は映画とは別物
分からない映画を作って、わかりたければ小説を読めなんて間抜けな
ことをするか。映画をバカ「にするな。
281 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/05/05(木) 16:09:01 ID:y1Bex809
正直、我々三次元に生きるものにはわからんだろし、理解しえなくても問題はない。 四次元の人になりたい。
(゚д゚)ハァ? キューブリックは四次元の人かw バッカじゃなかろかw
地球外生命体と人類の話だろ ふつうに考えて謎の部分があって当然じゃん
>>283 勝手に決めつけるから、謎が生まれるわけよ。
285 :
怪獣きちがい :2005/05/05(木) 23:00:06 ID:1Zwa0wXC
小説も後で読みました。 そのうえで、キューブリックのスターゲイトからラストまでの演出はかなりレベルが高いですよ。 原作を改悪してるのでも無く、あくまで原作のイメージをどう「映画的に」表現するか?という難し課題をうまくやりとげている。 ぼくはそのキューブリックの非凡な才能をこそ礼讃したい。 「部分的に最新技術で撮ったショットと入れ替えよう」などという意見もあるようですが、そういうことはやめましょう。 古典絵画の巨匠の油絵に、デッサンの狂いがあるとか言って、アクリル絵の具かなんかでもってエアーブラシ修正をいれるような愚かなことだと思います。
>原作のイメージをどう「映画的に」表現するか? 映画が先で、小説は映画の製作後に書かれたんじゃなかった?
同時進行。
万物はあの黒い板(モノリス)のように表裏一体である、って解釈もあり? ラストの、スターチャイルドは地球に環るという映はそのまま受け止めてよいのでしょうか。 小説版は、宇宙の細やかな描写以外の、キューブリックが表現しようとした(スターゲイト〜 ラストまで)部分のことはどう書かれてるんでせうか。 教えてエロい人。
そこは、ホレ、自分でいろいろやらんと。 それこそがお楽しみの部分じゃないですか。
>>285 原作はない。
小説が発表されたのは、映画の公開の半年後。
ウソだと思うのなら、映画のタイトルロールをよく見ろ。
権利関係がうるさい米国で、原作があってそれを表記しなかったら、
問題だが一切の表記はない。
だから原作でなく、ノベライズと呼びたまえ。
それがいやなら、ただの小説だ。
キューブリックは小説を映像化するだけのヘボ監督ではないよ。
映画は総合芸術だ、
小説や脚本を映像化するものではない。
根本的に映画の理解が間違っとる。
素人映画でもいいから一本作って見れば分かる話だ。
↑こいつは当たり前のことを言ってるだけなのになぜこんなに偉そうなの?
↑消えろボケ
>>290 キューブリックはインタビューで「どうして原作付きの映画を撮るのですか?」と問われて、
「映画監督は錬金術師ではない。だから良い原作を探すのだ」といった主旨の発言をしてますが?
つーか、2001年の原形はクラークの「前哨」といわれているじゃないか。
それを「原作はない」なんて断言するのはいきすぎだよ。
「原作」と言う言葉への拘りのレベルが異なる以上 永久に平行線をたどるしかない論議だな。 まあ、原作論議の永久ループは2001年スレの名物 ではあるが・・・
>>294 言葉の問題じゃないでしょ?
キューブリックが前哨を読んで、これ映画にしよって思ってクラークに持ちかけたら
じゃあ映画用に書き直しますわ、となったのでしょう?
結果的に小説と映画は同時進行になったらしいけれど、問題はキューブリックが
前哨を読んでインスパイアされたってところだよね。
だから、2001の小説は原作とは言えないが、前哨は映画の原形と言えるんじゃないの?
それなのに「原作はない」なんて言ってしまったら、このネタを発案したのは誰だ?って
ことになっちまうじゃないの。
前哨は「原案」
>>296 お、ナイス。
じゃ「原案」ってことで。
>>295 え〜と、それは君の勉強不足です。
「原作」ではないが「原形」だなどと訳の判らん言葉をひねり出して
話をややこしくしてるのは君の方でしょうがw
因みに君の唯一の拠り所とする「前哨」は冒頭の1エピソードに過ぎず
この映画の原典とするには相当に無理があります。
(ついでに言っとくと原案でもないですわなw)
エンドロールをじっくり見直して下さい。
290の言う様にキューブリックとクラークが共同脚本として連名で
クレジットされますが、Original Novel 〜 なる原作小説について
の言及は何もありません。
だから「原作」なる言葉を厳密に適用すると「原作などない」という多く
の(2001年スレには必ずいます。同一人物かも知れませんがw)原作
否定論者の言ってることは正しいんです。
一方、クラークの「2001年宇宙の旅」は成立の経過からしてノベライズ
でもありません。
やはり小説版というしかないでしょうね。
文庫本で入手出切るクラークの「2001年失われた宇宙の旅」あたりを
読めばそのあたり明確になるはずですが。
>>298 だから「原案」でいいの。uWYjj+OBも同意してくれたw
「殺人狂時代」の原案がオーソン・ウェルズであるのと一緒。
原作はないことは理解したのか。 問題は2001を理解できない(理解する必要なんかないと思うのだが)厨が、 「小説」を読めば理解できる、なぜなら「原作」だからという 二重の過ちを犯すことだ。 「原作」はないし、 仮に「原作」があったところで、映画は原作をなぞったものではないのだ。 「原作」を「原案」と読み替えようと、「原形」と読み替えようと話は同じだ。 映画は映画以外から絵解きは出来ない。
少なくとも俺は「原作」ではないと考えてるよん。 映画と小説は別物。
>>300 映画自体の制作においても重要なポジションにいたクラークが書いた
同じタイトルを冠した小説版が映画理解、というか映画を考察する
一助になることは事実。というか、むしろ当然。
論より証拠で、読めばその辺は一目瞭然。非常に役に立ちます。
>映画は映画以外から絵解きは出来ない
というのは、だから一種の思考停止。
「かならずしも小説版の解釈が映画版と一致するとは限らない」とか
ことわるならともかく、これでは結局一方から一方に極論を移しただけ。
かなりいびつで傲慢な姿勢なので、まだ小説版を読んでいない人は
鵜呑みにせず、まず小説版を読んでみることをお勧めします。
>>300 は、2001スレの常連で、
習性としては「クラークの原作」がNGワード、
これを使うと必ず高飛車な物言いで独善的なレスをつけ、
発言者をなぜか啓蒙しようとします
今度、わざとつかってからかってみてください 面白いですよ
小説版を読むのは大変結構な事なんだが、それこそ 「鵜呑み」にして映画の解説書だなどと思わないで欲 しいもんだ。 いや思い込むのは個人の勝手なので構わんのだがそ れを自分の意見であるかのように他人に吹聴するの は勘弁してくれ。 ましてや2010年(映画も含め)以降までひっくるめて 2001年サーガをぶち上げる様な拡大解釈はここでは なくSF板で、キューブリックではなくクラークを 肴にしてやってくれ。
┏━┓ ┃■┃ 【◎】 ┃■┃ ┗━┛
↑ずれてるよ
このあとに出てくるレスを読めば
>>304 の懸念も
もっともだと思える展開になるので乞うご期待。
この人他のスレでもこんななんだな…
195 :無名画座@リバイバル上映中 [sage] :2005/05/07(土) 05:29:17 ID:m+LVTqfH
>>194 100回も観るほどの映画ぢゃないって悪態つくなら1回でちゃんと把握しろ、
このウスラトンカチ。いちいちこの程度の突っ込みで涙目になるなよw
おまいみたいなタコは他の映画を観てもどーせ理解できねーから無駄だ。
>>306 本当だ... 【◎】 おかしいな...
..こんなことはあり得ないよボーマン..
..船外に出て点検をしないと..
クラークの小説も読んだが あれはクラーク流の2001解釈だと考えてる。 2001は自由にイマジネーションを膨らませるのが良いと思ってるから クラーク解釈限定にしてしまうと、それ以上楽しむことが出来なくなってしまう。
>>310 たぶんおまえが正解。自分で考えろってことだな。
ちょっと失礼。 私は小説を読んだことはないけど 2001年宇宙の旅の映画を何度も見た。 ビデオだけでなく、時々映画館での上映がある度に見てきた。 この映画を鑑賞する度に思う。 今はタイトルに書かれている宇宙の旅というそのものを 経験した人はまだいない時代である。 火星まで到達した宇宙飛行士もまだ出現していない。 おそらく宇宙の旅の映画に出てくるような宇宙船が建造され、 火星や木星までいけるような時代になるとき、 初めて2001年宇宙の旅の映画の意味がわかるようになるのではないかと思う。 例えばあのハルの反乱はコンピューターの故障を象徴しているように思うのだが。 つまり長い宇宙旅行の間にはこういうことが発生する可能性もありますよという 映画ならばでの設定だと思う。こういう設定をいろいろ設けているところが 私が気に入っているところです。 長文すみません。
>>312 >例えばあのハルの反乱はコンピューターの故障を象徴しているように思うのだが
ハルは反乱などしていないよ。
あの船の中で、一番偉いのはHAL。
偉い人が、部下に何をしようと反乱などとは呼ばないのだ。
人間中心で考えるから、謎になってしまうのだ。
好きなように考えると言っても >長い宇宙旅行の間にはこういうことが発生する可能性もありますよという >映画ならばでの設定だと思う。 では、いくらなんでもちょっと・・・('A`)
315 :
264 :2005/05/07(土) 23:24:16 ID:Es5aOU1a
なんか俺のいない間に色々と議論が進んでいるようですな。 小説版は映画の意味がわからん時にでも読んで、こういう意味かと理解する足しにでもすればよろしい。 映画だけを見て、これはこういう意味なんだと納得するのもそれでよし それでいいんじゃない。 >312 あれはHALが反乱を起こしたのではなく、人間と人工知性、地球で生まれた二つの知的生命体が、どちらが神(ヒトザルを進化させ、モノリスを作った存在)の御元にたどり着くか争いになったと解釈すればよろしい。 HALは自分だけでモノリスの調査を行なおうとしていたことに注目すべきだね。 もしHALが反乱に成功していたのなら、木星にたどり着いたディスカバリー号が、スターゲートを通り、HALがスターチャイルドになっていた可能性もある。
相変わらず読みづらいなあ。
>>315 あんたがいないから論議が進んだんだと思うがねw
ところで>312宛てのレスはいずれも本スレの4あたりで
全く同内容のレスがあったはずなんだが、あんたの独創
なの?
ちなみにそっちは俺があげたものなんであんたのレスで
ない事は確かだ。
What Is “本スレの4”?
イタタタタタタw
何がイタい?
一瞬自作自演が続いているのかと思ったら最後のSdが同じだけだった
323 :
315 :2005/05/08(日) 01:10:51 ID:I6YhVZC6
>317 この映画の原作が「2001年宇宙の旅」だと思っている人のカキコが続いていただけだと思うけど。(藁
324 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/05/08(日) 01:28:10 ID:EFIMn4Ik
>>323 ふ〜んそうなの?
いや、ひねくれ度合いと発想が良く似た奴がいるもんだと
妙に親近感を覚えたんでね。
もっとも似てるからってちっともうれしかないなあw
まあ達者で改行不整脈レスによるスレの攪乱を続行してく
れや。
仲良くしたまえ。たかが映画じゃないか
お早よう 【◎】 ボーマン
>>313 の言っていることが正解だよ
>>317 論議は別板でとっくに終わっている。
新しい話は何もない。
クラーク本が原作だなんて嘘八百並べる、無知蒙昧が出てくるから
指導しただけだろ。
>>327 他人を指導したがる割りに物分りの悪い奴だね。
>>315 の後半(>312へのレス)のどこが原作論議に関係があると?
HAL対人類のスタチャ杯争奪戦説があんた独自の解釈なのか
どうかを聞いただけなんだが・・・
どうもメモリをあらかた抜かれたHAL程度の言語解析能力しか
無いように思われるが、そんなので他人のレクチャー請け負って
大丈夫か?
>>328 独自も何も、別板で議論済みだろ。
議論済みの話を蒸し返しても、独自性なんてあるわけなかろうが。
330 :
315 :2005/05/08(日) 11:36:44 ID:z/XbqWJ7
今まで散々議論は尽くされ、この映画に謎なんてないと思うけどな。ただ新しく見た人は、その答えを知らないだけ。俺の書いたHALと人間のスターチャイルド争い説も、昔から言われていることだしね。
コナミの食玩で「2001年宇宙の旅」出ないかな? ディスカバリー号、宇宙服、ポッド、HALのカメラアイ、モノリス等 作ったら面白いものは色々あると思うのだが。
たしかに議論は尽くされた感はあるかも知れないが そうかと言って「謎がなくなった」わけではない。 よって、315氏がこのスレに顔を出す意味はない。
333 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/05/08(日) 12:21:39 ID:dRnbI7M6
作ってほしいもの 何を話しかけても慇懃無礼でまわりくどく、どうでもいいことを延々とお喋りしつづけるHALの目ロボット
なんかこうさ、解釈じゃなくて鑑賞って態度で臨まないか。 解釈で議論してもどうせ堂々巡りだからさ。 わしの場合、劇場で初見の際、音のしない宇宙空間の寒々しさに感動した。 臨場感と言う言葉を肌で理解しました。
335 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/05/08(日) 20:39:28 ID:IUxVDH+C
日曜洋画劇場ではじめて地上波放送された時も良かったねえ。古い映画にも関わらずノーカット。 淀長先生も、この映画の主役は宇宙です。と語ってました。
312の者ですが
>>313 船長より偉い役職というのあったのかなあ。・・・・
ボーマンより偉い役職がHALに付加されていたのかビデオを見たが
わからないです。どんな役職だったのでしょうか。
337 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/05/08(日) 22:26:36 ID:DYg0bv4A
ノーカットでしたっけ? 日本語字幕をさらに英語に訳し戻して キューブリック自らチェックしたと言っていたのは覚えています。
>>336 役職なんて関係ないよ。
カダフィは大佐だけど、一番偉いだろ。
書記長が一番偉い国だってあったじゃないの。
宇宙船をコントロール(=支配)していたのはHALでしょ。
HALと人間がチェスをしてHALが勝つだろ。
あれは、大変な話なんだよ。今なら東大将棋とかあるから、
あまり衝撃を感じないだろうけどね。映画の当時はパソコンもなかったから。
人間より賢いモノが出現したことは重要で、日本人はピンと
来ないだろうが、西洋人なら、人間と神との契約はどうなるんだろうと
真剣に思うわけさ。特に、コンピュータがいつか知性において、人間を
追い越すのではないかと信じられていた60年代の頃ね。
>カダフィは大佐だけど、一番偉いだろ。 あははははは!!ナイス!!笑った!!
340 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/05/09(月) 00:10:43 ID:Cc7uVDDY
HALに対して、人間の命令は絶対服従することと基本プログラムに書いておけばいい話しだろう。
映画の発表当時という時代と 一神教が中心の西欧社会ってのも ポイントだよね>船長とHAL
・・・にしても「役職」にはワロス
343 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/05/09(月) 00:53:59 ID:Cc7uVDDY
>338 自動人形が人間とチェスする話しなんて昔からあるけどねえ。
またウザイ奴がやって来たよ・・・
試合に負けても蓋開けてウイスキー流し込んじゃえば勝負は人間の勝ち
カートラッセルかいw 2001みると、やはりドアは 手動でも開けられるようにしとくべきだとつくづく思うよ
2001年宇宙の旅の映画では 長い宇宙旅行の間には宇宙船自体に 故障などの何かの問題が発生する可能性があることが指摘されている。 もし付近に宇宙船の修理が行なえる宇宙空港が存在する 惑星があればそこへ寄港して修理を行えたのではないか。 ということを考えさせる。 あらかじめ方々の惑星に宇宙船を一時的に到着させたり、 修理の行える基地なり、空港を建設しておくことが 宇宙旅行の実現の第一歩ではないかと思う。
>>347 そういったものを作りにいくこともまた、危険がいっぱいな宇宙旅行なのねん
351 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/05/10(火) 01:46:33 ID:XNJVYfd/
HALは3次元の象徴で物質界の帝王。人間の判断力なんて足元にも及ばん。 そこへモノリスがまた始動して人間をいじくり始めたからさあ大変。 帝王が一転、鉄屑の危機。「木星に行くんじゃねー」とは言えないから皆殺し。 それをまたボーマンが抹殺。 進化が許された種族と許されない種族の殺し合いにガクガクブルブル。以上チラシの裏でした。
352 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/05/10(火) 19:55:38 ID:x/vsd16a
>309 >..船外に出て点検をしないと.. 後ろからポッドのアームでカンチョーされっぞ
353 :
怪獣きちがい :2005/05/10(火) 22:20:23 ID:UBgWVicH
美しく青きドナウ♪をBGMに 地球を飛び立ったスペースシャトル、ゆったりとして、品の良い映像表現。 この辺のシーンを観てるうちに、ぼーっとした良い気分になれる。 ところで、同じ年にあの名作「猿の惑星」が制作されています。 この作品も高く評価されていて、かつ、ぼくも大好きな作品なのだけど、最近見返すと、トップのシーンの宇宙船の内装セット(生命維持装置など)がこの作品と比べ、残念ながらそれほど「洗練」されてないのを実感する。 「2001年〜」は、当時でもかなり科学考証、美術スタッフのレベルが高かったんだなー、と感心します。
354 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/05/10(火) 22:43:31 ID:YEpuxunE
>>353 >美しく青きドナウ♪をBGMに
この映画がきっかけでクラシックが好きになりました。
でも「美しきく青きドナウ」を聞くと、頭の中であの
宇宙ステーションが回りだしてしまうのがちょっと...
355 :
怪獣きちがい :2005/05/10(火) 23:56:12 ID:UBgWVicH
>>354 この映画の「美しく青きドナウ」♪が気にいって、ぼくもクラシックに興味を持ちました。
後に「美しく青きドナウ」は、他の指揮者達のものも聞き比べました。
その結果、カラヤンはこの映画用に「編曲していた」ということを知った。
映画用に実に上手く編曲されているので、これはこれで大いに納得出来ます。
ところで「美しく青きドナウ」はもっと昔のフランス映画の名作「恐怖の報酬」(イブ・モンタン版)のラストのクライマックスシーンにも印象深く使用されていて、こちらも映画史に残る名シーンで大好きです。
「美しく青きドナウ」♪を聞く時、どちらを思い出すか?、、、うーん、やっぱり「2001年宇宙の旅」のほうかな?
356 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/05/11(水) 01:11:33 ID:6e1VGwWr
リヒアルト・シュトラウスの「ツァラトストラはかく語りき」 だろうが、「2001年」は。「ドナウ」はおまけだ!
別板の前スレで議論済みですが、音楽に意味づけするとすれば リゲティの3作品、「無限の宇宙」「レクイエム」「永遠の光を」 が重要でしょう。
それぞれ重要だろ。 なんで比較なんかする必要あるんだ??
なんといっても最後の宇宙の赤ちゃんの不気味さにつきる。 夜中に背中叩かれて振り向いてあの顔があったら卒倒する。
で?
感動しますた
363 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/05/17(火) 13:26:17 ID:YUtXnKg9
昔一回レンタルして観たけど、途中で挫折した。 中盤以降盛り上がる?
「盛り上がる」のとらえ方で何とも言えるけどな〜。 途中で挫折する人は、この映画は最後まで付いて行けないと思うよ。
どっちが先でもいいから小説も読め、とは言えると思う。それから、 the making of kubrick's 2001 edited by jerome agel というペーパーバックがあって、辞書を引きながら夢中で読んだものだ... 今も手元にある。最初に黒い頁があって、白抜きでハルの言葉が載っている。 dave. stop. stop. will you. stop,dave. will you stop,dave. stop,dave. i'm afraid. i'm afraid,dave. dave. my mind is going. i can feel it. ........ 機械が将来知性を持ったとして、これほどに繊細な言葉を吐けるようになるだろうか。 道はかなり遠いと思う。
( ´,_ゝ`)プッ キモッ
小説なんか読むからまるで勘違い。
368 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/05/18(水) 21:45:18 ID:B6ngUGsL
2010年って観た方がいい?
質問の意味がわからん
訂正。 質問の意図がわからん('A`)
371 :
368 :2005/05/18(水) 23:38:37 ID:B6ngUGsL
続編は成功しないってよく聞くから2001年で終わらせといた方がいいかなぁ…とか思って。
キューブリックが好きなら見ないほうがいい。 クラーク好きなら見たほうがいい。
条件なんかない。見たいと思ったら観ろ。
375 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/05/20(金) 01:58:58 ID:uGLFasVg
感情的な人の多いスレだな
377 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/05/20(金) 19:55:17 ID:ESDwbr/5
ジョークのセンスが無い人の多いスレだな
2010年の方が好きだなぁ。 ベタだけど、HALの真摯さは泣けた。
379 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/05/21(土) 13:04:47 ID:sNNfa5Qj
HAL の声好きだなぁ。2010年の方も同じ人なの?
同じ人。 だれも連絡先がわからなくて探しだすのに苦労したそうだ。
2010年ならSALの声の方がいいけどねぇ
2010年は別スレでやってくれ。
ケツの穴の小さいやっちゃな。
自慢じゃないが、ケツの穴は小さいんだ。 2010年は別スレでやってくれ。
385 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/05/22(日) 23:34:19 ID:1vJ/GUbX
>>380 379 です。2010年を見ました。
1980年頃の再公開で 2001年を見たきりでしたが、ハルの声が懐かしかった!
映画の方は、う〜ん。なんか 2001年に比べてちゃちいな、という感じでした。
でも、ハルの声が聞けてよかった。ありがとうございます。
SALとHALが兄弟だという認識はどのように作り出すんだろうか。 概念形成が矛盾だと思う。
映画だとHALの上位コンパチがSALのような…。 原作では同じ機種だったっけ?
2001年(映画)の方でAE35ユニット事件のミッション・コントロールとの交信中に、 ”Twin 9000Computer"って言葉が出てくる。状況をTwin 9000Computerが分析した結果、 HAL9000は間違った故障予測を行ったという結果が出た、っていうあのシーン。 この"Twin 9000Computer"ってのがSAL9000だろうから同設計なんじゃない? 大和と武蔵みたいな関係というか。
389 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/05/23(月) 23:37:21 ID:m05j3RU/
いやいやいやいや
机の上やパソコンにちょこんと飾れるディスカバリー号のオモチャが欲しいなぁ。 何故どこも2001関係のトイを出してくれないんだろう?
キューブリック監督が、 他の映画に無断借用されないように、 撮影に使用したミニチュアや図面を破棄した程だからモデルやトイを出すのは難しいのかも…
>>390 大体言い出したヤシがつくるもんだよなあ。
できたらUpよろしこ。なるべく大きめで、バックはクロでいい。
折角だからターゲット決めておくぜ。1ヶ月くらいはほしいだろ。
じゃあ、ちょっとおまけして七月一日できまりだな。
2chで遊んでないでさっさととりかからんかい!
んーとこの映画 進化論の話を最初に述べているような気がするのはこの私だけだろうか。
・・・・・・・・・・
んーとこの映画 ボウマンとプールが二人だけで内緒話しているのをジィーと見つめている おハルさんの目が、赤い嫉妬で燃えているように見えるのはこの私だけだろうか。
不思議とHALに表情を感じるとこがあるが あのシーン、嫉妬には見えないなあw
「クラークの原作」
400ゲット!!!!!
Bave. don't stop. Do not stop it. will you. No! don't stop,Bave. will you do nat stop,Bave. nat, nat stop,Bave. i'm afraid. i'm afraid,Bave. Oh! Bave. my mind is going. I, I, i can feel it.
402 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/06/03(金) 23:08:18 ID:tgZt7cER
>401 久々に爆笑した。コマされコンピュータてのはいいね。
Bave... Babe?
ジャズ板でマニア発見。
キューブリックだからオリジナルで作ってると思うけど
世の中こんなの聞くヤシいるんだね
45 名前:いつか名無しさんが 投稿日:2005/06/02(木) 19:19:06 ID:Ew8o59xW
ジャズに詳しくない者ですが、
ジャズっぽい曲なのでコチラで質問させて下さい。
【インスト/ボーカル】インスト。サックスだと思います。
【曲調/リズム/テンポ】サックスで始まるアップテンポな曲。
【いつごろ聞いたか】下記参照。
【どんなメディアで聞いたか】
映画「2001年宇宙の旅」。
ディスカバリー号の船内各所にディスプレイがあります。
そのディスプレイに英国BBC放送のニュース番組が放送されるんですが、
そのニュース番組のオープニングに使われてる曲を探しています。
【聞き取れた歌詞、メロディ】
大変申し訳ないですが、DVDかビデオをお持ちの方は聴いていただけないでしょうか。
■これだけはやりました
【検索してみた】 はい。Googleや
【その他、調べるためにやったこと】
BBCのHP、映画サイト。
映画板推奨の
http://www.imdb.com/ http://www.allmusic.com/ 等で調べても分かりません。
【その曲はジャズ? フュージョン?】ジャズだと思います。
SE的な使われ方をしてるので、話題にも上がってません。
映画のオリジナルかどうかもわかりませんが、サントラ盤には入っていません。
またこの曲に、限りなく近い雰囲気のものをご存知の方がいらっしゃったら
ぜひ、教えて頂きたいんですが。
トホホな質問で申し訳ありませんが、よろしくお願いします。
やっぱり小説のほうがおもしろいな、最近になってみると。
>>404 あれは俺もちょと気になったことあったけど
映画用に作ったニュース用のジングルなんじゃないのかな。
つまりオリジナルというか。
406氏の言うとおり、あのシーン用に作ったオリジナルだろうね。 たしかに洒落た感じのいい曲だね。
BBCはあの音楽でニュースが始まると今の今まで信じてた…
クラッシック音楽やモダンジャズ、柔道なんかの ある意味「確立されたもの」は21世紀になっても 古くならないぞ、ってことだと思ってた。
410 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/06/07(火) 17:30:26 ID:yIdSc9a7
411 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/06/09(木) 00:26:42 ID:P50O92dm
高校の時学校の帰りに難波の映画館に一人でリバイバル上映をみにいった。暗い高校生だったなぁ。
412 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/06/09(木) 22:33:03 ID:JpKiRKOT
>>411 スバル座だね。
俺も一人でよく行ったぞ。w
413 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/06/10(金) 10:00:55 ID:Qk/Yh/J2
難波高島屋のむかいの映画館、スバル座だったカナ、最近行ってないから忘れた。
>>412
音楽を聞くように、あるいはモダンダンスを見るように見るべき映画。 意味なんざ考えるだけ野暮。 映像を目一杯に味わうべき。それだけでも幸せになれる。 だからやっぱりあれは映画館の大スクリーンで見たい。 テレビではやはりちょっとショボーン・・・・ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 やっぱり一番好きなのは猿の投げ上げた骨が人工衛星になるところから 月面基地に宇宙船が着くところまでかなあ。 ウインナ・ワルツと虚空に浮かぶ宇宙船の動きが一体となって映画館の中の漏れを包み込んだときは本当に感動した。 つぎはやはりディスカバリー号にまつわる部分かなあ。 HAL対ボーマンの静かな決闘のクライマックスに至るまでの流れが(゚∀゚)イイ! 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 全体の意味なんてオレのおつむではまとめ切れません。 ただいい加減に戯言風に言うと 「科学で進歩!なんていったって大したこと無いし (みっちりと、リアルに書き込まれた未来の世界は実はスゴク平凡きわまりない) 理性なんて自己保存の化け物でたいしたことねーし(HAL) マーもう地球なんてものやなんやに縛り付けられてないでもうちょっとぶっ飛んだ意識までいけなきゃ大したことにゃならんね (木製到着からスターチャイルドに至るまでのトリップ)」 って、書いてみたら偉い陳腐な事になってしまって゜~((^▽^;)))))ヒェェエ。
初かきこです。 スレざっと読ませてもらいましたけど、この映画の原作はクラークの「前哨」だと 言うことは、ここでは常識になってないわけですか?
スレ読め。 「前哨」は原案。
おっと即レスw はいはい、じゃ「原案」ということで。 誰かが書いてた通りの反応だな。
>>417 の態度は、他人に意見を乞うのに適していない。
419 :
750 :2005/06/11(土) 21:47:47 ID:93wzdxpL
まあ
>>415 が「前哨」を読んでない事だけは
間違いないな
あれを読んだ上で「原作」だの「原案」だのと
言い切るには物凄い想像力というか妄想力
が必要だ
>>419 未来からの書き込み者君、では前哨は原案ですらないと?
いやいや
>>415 =
>>417 の、「原作」でも「原案」でも
構わんという節操のなさをあげてみただけでね。
ただ厳密にいえば原案というよりも「DAWN OF MAN」の
シーケンスの基本アイデアと言う感じだと思ってるよ。
↑言葉が足りなかったな。 「2001年」全体の原案と呼ぶのはちょっと・・・ という程度の意味ですわ。
423 :
420 :2005/06/11(土) 22:47:23 ID:dSd0eHfy
別に原案でいいと思うけど。ま、勿論全体のは言わんけど‥ 前哨を読んだけど、あれが2001年の出発点である事は、誰もが認めてるわけだし。
>>415 映画中のエンドロールあたりで、原作とクレジットされれば
原作認定というのは、映画を見る人の常識になっていますよ。
キューブリックはクラークの小説「2001年宇宙の旅」の内容についても、色々干渉 したらしいね。小説と映画を一体化させたかったんだろうけど。クラークがどこまで 妥協して小説を書き上げたかについては、興味深いね。 クラークは小説は小説、映画は映画と独立したものと考えたかったんだろうけど。
なんだこいつ>415 いきなり出て来てスレ全体を見下してやがる。
クラーク原作、の2010がB給SF映画に過ぎないことを考えると、クラークの果たした役割は題材となるモチーフをキューブリックに与えた、と言うこと以上の重みはないような。
428 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/06/12(日) 21:03:33 ID:SP/OXNKp
×… B給SF映画 ○… B旧スペースオペラ
415心の声代読。 「おやおや、2001年スレか、どうせクラークの『前哨』も知らずに浅いレベルで語り合ってるに違いない、 よし、ここは一つ博識でならしたこの俺様が降臨して神になってやるとするか」 こんな所でしょ? で、自分の失敗に気付いてそれを取り繕おうと高飛車に出てみました、って感じ?(w
>>428 (^▽^;
2010年、おぼえてんのは
おびえてがたがた震えながらアメリカ人の博士にしがみついて唇を求めてくる、
短髪の華奢なロシア人女性宇宙飛行士。結構長いショットでしたね。非常照明の赤いランプに照らされて。
思わずコーフンしてしまったむかし・・・・。
>>427 みたいなクラーク軽視は、それはそれで
キューブリック信者でSF音痴の田舎者丸出しの偏見。
クラークを必要以上に祭り上げるのと同じくらい間抜け。
>>431 427はいい線付いているじゃないか。
アイデアで言えば、IBMやパンナム、その他関連機関にも技術情報や
アイデア提供を求めたわけだし、クラーク一人の考えではない。
また、その脚本にしても、ナレーションがカットされるなど映画と乖離しているし、
クラークは途中で事実上脚本を降りている。
映画にとって脚本は映画を構成する要素の一つに過ぎない。
共同脚本家というクラークの立ち位置以上に過大視することはないだろう。
スリランカからひっぱりだされ、長期にわたって散々協力し、 小説の書き直し要求にも応じ、出版の差し止めまでされたあげく 後々までこんなこと言われたんじゃ、クラークも災難だな アイズワイドシャットから逃げたジョン・ル・カレは正解だった
キューブリックに没にされたエピソードとクラークの愚痴の 集成で長編並みのボリュームの本が出せたくらいだからな。 さぞかしストレスも溜まったことだろう。 だが、胃痛と引き換えにクラークは彼のライフワークを手に 入れた。
ライフワークというより、何度も使えるドジョウだろ。
436 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/06/14(火) 21:09:40 ID:RmlWTb5V
>>435 貴様、失礼なことをいうな。
じゃあクラーク以上のSFを書いてみろ。
437 :
436 :2005/06/14(火) 21:50:08 ID:RmlWTb5V
どうもすみませんでした。 カッとして書き込んでしまったorz
泥鰌だろうが鯵の開きだろうが、一生食いっぱぐれが ないんだから立派なライフワークですがな。 一生金払って映画見て難癖つけるしかない俺とはえら い違いだ。うらやますい!
宇宙の次に、暴力、中世、恐怖、戦争、人工知能と 次々にテーマを変えて映画を作っていったキューブリックと 比べて、年号を変えた同系列の作品しかモノに出来なくて 結局2001を超えられなかった作家との才能の差は明らかだろう。
そりゃキューブリック崇め過ぎ。
2010年について、キューブリックはなにかコメントしてますか?
陰では、つまらない解説映画、というようなことをいってたらしい。 が、続編映画化ということで、 キューブリックもいくばくかはもらってただろうから 自分の発言がメディアの格好の餌になって波紋を呼ぶのをさけるため 公式には沈黙してたみたいね
443 :
436 :2005/06/15(水) 23:56:58 ID:3QtJ0Bde
>>439 クラークタンのその後の作品は「雨中のたび」シリーズだけだと思っている
ヤシハケーン
444 :
441 :2005/06/17(金) 00:26:09 ID:tQaWutgj
>>442 さんくす、沈黙は金なりでつか。
クラークは2010年の後書きで、だれにもましてキューブリックにお礼を言わねば
ならない、としてますね。
そのくせ、2010年を書く時の条件が
ただ書くだけー映画無し、キューブリック無し
2度とごめんだという気持ちが良く解るるねw
映画なんて監督は馬鹿でも作れるからな。 「前哨」なんて言ってるくせに論理が矛盾してるぜ、おまえら(藁
はぁ?
はいストップ! 次いってみよ〜かっ!
フロイド博士が見ていたTV番組で、柔道の胴着がどちらも白い件について
はぁ?
>>448 1.カラー胴着まで予測できなかった。
2.白にこだわるキューブリック
2005年になって、1969年に2001年の予測が出来なかったと 突っ込んでみてもね。 そもそもそういう映画じゃないからね。 2005年になっても映画を誤解するヤツがおるかね。
でも、予測が合ってないと気になるくらいリアルな映画だとも言えるわけで そこがまた魅力の一つでもあると思うよん。 はっと気づくと、ああこれは未来を予想した映画じゃないけど まるで未来まで行ってドキュメントしたかのような感じがするw
ほんとに宇宙にいるような臨場感あったなー。 まわりがずーっと広い真空の世界になににも支えられず浮いてるという感じの。 怖いなあ、と思った。 最後、ひとりだけになったボーマンはよく正気でいられたもんだ。
? 生きてた人間はひとりでしょ??
え? HALだってボーマンが停止させちゃったし、冬眠中の仮眠好キーたち3人も死んでるし、プールは放り出されたし、 ボーマンひとりぼっちでなかったっけ。
457 :
111111 :2005/06/20(月) 00:00:23 ID:fnYu9nYq
コリャ名作中の名作じゃな アーサークラークの哲学を見事にあらわしておる
また馬鹿が・・・
457は釣りだから構わないように。 放置しておけばよい。
461 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/06/20(月) 12:42:53 ID:Y9NSgovl
>448 んなこと気にして映画見ているの? じゃぁその前のシャトルのパンナムは気にならなかった?
たんにツッコミ入れただけでしょ
↑ パンナムやヒルトン、IBMなんて現実の企業名は 近未来にリアリティを持たせる為でしょ? まあ協賛企業のPRちゅう事もあるんでしょうが・・・ 某国の某映画が某外食産業を使って同じ様な事を試み た結果ボロクソに叩かれてましたなw
464 :
463 :2005/06/20(月) 16:19:36 ID:Ish68poK
465 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/06/20(月) 17:07:03 ID:sXDwqxBD
IBM HAL 一歩前へ
そういえば、HALが狂ったなんて解釈した人に、IBM がこの映画に関与してるんだから コンピューターを悪者にする筈はないという、議論を読んだ事あるな。
クラークはIBMに気ィ使って必死で否定してるけど キューブリックと結託してワザとやってると思う 絶対にw
クラークはそこまで腹の座った悪戯はせんだろう。 楽屋落ちのつもりだったジョークが一人歩きし始めたんで 泡食って自著等でやっきになって否定し始めたんだと思う。
469 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/06/21(火) 02:51:28 ID:VRWWZNyW
9000型のですぷれいにIBMのロゴがぱぱっと映る予定だったが コンピュータ機能不全→殺人というプロットにIBMさんが退いてしまった それで急遽はずしたのだという と乱ぶる各課他力
当時は、全知全能のコンピュータが人間と対立するというコンセプトは珍しくなかった。 むしろ、人間と友達になる鉄腕アトムの方が日本特有で珍しい。
アトムの場合は、非人間の擬人化だから アニメとしては珍しくない。
アニメとしてのくくりじゃなくて、 ロボットと人間、コンピュータと人間という くくりで考えないと、2001に乗らないぞ。
わざわざ2001に乗せる必要性はない。 こじつけもいいとこ。
>>470 >人間と友達になる鉄腕アトムの方が日本特有で珍しい。
「禁断の惑星」「宇宙家族ロビンソン」etc
475 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/06/21(火) 18:15:32 ID:VRWWZNyW
ふたつとも主役じゃないよな どっちかっつーと召使系
>主役じゃないよな 意味不明????? コンピューターと人間との対立でなく友好関係を描くのは、あの当時日本特有の 珍しいものではない、という例を示しているだけなのだが? 召使系というのは、対立でなはないしロビンソンの場合は、ロボットも自己主張も するし、途中から自分の意思で行動するようになり、人間と家族同様の立場になる し…。
でも主役ははってないな
>>476 読解力の無い人に、いくら言ってもムダだってばw
俺は473だが、意味は良く分かったよ。 人間に友好的なロボットがヒーロー(主役)というのは たしかに珍しいパターンだと思う。
480 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/06/22(水) 05:40:30 ID:X+pe8DK6
B級洋画にありがちなSF 「もっと詳しく」 としか言わないHAL
すまん。 ちょっと意味不明。
↑「データが不足しています」ってやつじゃない?
子供のころ、今はなき佳作座で、確か猿と二本立てで観たと思う。 DVDで久しぶりに見てなつかしさ一杯。 クラークの小説、何度も読み返したから、映画とあわせると解釈が 難解とは思わなかったと思う。 特に一部は、小説では、はっきりとモノリスが人類の進化に影響を 与えている描写になっているけど、DVDはそれが入っていないね。 小説とごっちゃになって、劇場シーンに石投げあったかどうか よく憶えていない... 全体としてみると、主役はモノリスでしょう。 擬人化すると、ラボの中で人間の進化を観察している科学者と いったところか。 HALにはあこがれたな。それから何年もたって、日本でパソコン が普及しはじめたとき、パイオニアの連中はほとんどこれを 観ていただろうことが、当事の雑誌を見ると感じられる。 古き良き時代のビッグ・ブルー... マルファンクションってよく使う言葉だけど、俺の辞書に載ってなくてな。 当然、HALを批判的に見てなかったんだけど、 アレだけの知性があれば、ミッションの矛盾くらい即座に認識 できるだろうから、宇宙へ出る前に問題は解決してたんじゃないかな。 音声認識のトランスレータ、仏伊日英独露で日本が入っているんだよね。 あれもなんとなくうれしいね。東京オリンピックで柔道が世界に知られる ようになったのが1964年だからなあ。
>>東京オリンピックで柔道が世界に知られるようになったのが1964年だからなあ OH! そうゆうことだったのか! (半島ネタで引っ張るの禁止)
>>483 いや、もはや柔道が日本のお家芸でなくなった事が
明らかになったのが、東京オリンピックだったはず
だが?
それは、世界的な格闘技の仲間入りをしたってことだろ? たしか戦後のトム&ジェリーでも(何年制作か知らないけど) 柔道をやってるジェリーってあるよな。
スチャーデスも見てたな!
スチャーです!
質問なんだけど今まで出たDVDの中に公開当時のモノラル音声を収録したものってあるん?
491 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/06/26(日) 05:37:18 ID:nleVSG6a
この映画は、ほかのキューブリック作品とは違い 公開当時からモノラル版はないはず 70ミリが6トラック、35ミリが4トラック モノラルで発売されてたソフトは 極初期(80年代の初め頃)のビデオだけだと思う
ずっと誤解したまんまだったよ d あともうひとつだけ 以前DVDに収録されていたクラーク講演って英語字幕はあるの?
>>492 クラークのあれはたしか対訳ブックレット対応じゃなかったか?
494 :
492 :2005/06/28(火) 01:30:48 ID:5532/UyY
中古を探すつもりだったんだけどそれなら英語の文字起こしにも期待していいのかな クラーク講演についても英語で確認したかったんで d
495 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/07/02(土) 01:03:39 ID:3YOLTjsF
公開当時の翻訳字幕つきが見たいです。
496 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/07/03(日) 18:52:38 ID:Zd5jd7eQ
1978年にリバイバル公開したのは封切り当時の翻訳のままと聞いたが、、、
78年リバイバル、パンフも古い翻訳のままかも。 ”Moonwatcher"が「月監視人」だった。
ところでこの板にはシネラマでこの映画見た方っていらっしゃいますか?
幼稚園児のとき(68年)と、中学生(78年)のときに、 今はなき京橋のテアトル東京シネラマで観ました。 特に幼児だった自分にとって、漆黒の宇宙空間が視野いっぱいに広がり、 不気味な声楽が鳴り響く木星軌道上でのモノリスとの遭遇から スターゲートへのシーンはかなり恐ろしかった印象があります。 テアトル東京という映画館自体が 「2001年宇宙の旅」観賞を特別な体験にしていました。 ゆったりした空間、赤いカーペット、カーテン、シート、 床から直にそびえる湾曲した巨大スクリーンなど、 現在のシネコンの遊園地のアトラクションのような雰囲気とはひと味違う まさに「劇場」と呼ぶにふさわしいその風格は格別なものでした。
私のときは東京オリンピックの開催中だったかな ああこういう未来がくるんだと子ども心に思ったものだ なにかいたげですねみなさん
>>500 切番なんでもう少しまともな事書けとか(笑)
いやいや、いい感想ですよ。
あの時代に生きて、あの時代にこの映画をみないと、
2001年にはこういう風になるんだという思いは体感できないですよ。
2005年の今、小さなテレビでDVDをみても何も分からないのです。
「2300年未来への旅」には失望した‥
>>501 そうかすまん
TVで観たのが最初という世代だけど
将来はこうなるんかなーと思った
ハルと乗員が不仲になっていくあたりは死ぬほど怖くて
音をしぼってそれでも観ていた
さっぱりわからん映画だったが
どうしても理解したくてハヤカワの文庫を親に買ってもらった
プールなめてポッドの窓のむこうにですかばれー号の背骨というスチール写真が表紙
いまの版はポスターの流用っすね
504 :
498 :2005/07/06(水) 20:44:30 ID:HXdks40W
>>499-501 おお、いらっしゃいましたか!羨ましいです。
今となってはシネラマ方式の上映なんてまずあり得ないし、いいですね〜。
2001年はシネラマ用に製作されたたそうなので、やっぱりそれで見たいです。
日本ではテアトル東京、名古屋シネラマ、大阪OSの何れかに足を運ばれた方だけですか。
おいらも初見はテアトル東京だす。 特殊効果もさることながら、NASAやIBM、PANAM、HILTONなどの 名だたる機関や企業群が40年後に笑いものになってたまるかと 面子をかけて案出提供したメカニックやインテリアのデザイン がリアリスティックでしびれましたなあ。 特にHALの目ん玉以外のコンピュータのデバイス類は今見ても 古めかしく感じないのがお見事。 自らの40年後を予測し損なったPANAMなんてお笑いもある事は あるんですけどw
ベルだってそうだ でもいちばんアレだったのはNASAであろうに
>>506 そのこころは?
アポロが月面でモノリスを発見出来なかったから?
それともホントは月面に辿りつけなかったから?
>>500 >なにかいたげですねみなさん
なんで東京オリンピックの時にと、わさわざ突っ込んでほしいとでも…
後ろの1行がなけりゃ、一人くらいは居たかも知れんが
510 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/07/11(月) 15:32:05 ID:s20O1rwt
IDが2001だったので記念カキコしに来ましたよ。
↑いっこは「O【オー】」じゃん・・
512 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/07/11(月) 18:36:25 ID:EGyTHRux
記憶が定かではないのですが、私が中学生の時76’か77’頃 有楽座(?)で公開10周年記念のニュウプリント・リバイバル見ました。 良く分からなかったけど圧倒され、今でもその記憶は鮮やかに 残っています。
ぴあ読者投票で「リバイバルしてほしい映画」に何年もNO.1 に選ばれ続けていて、春の「未知との遭遇」夏の「スターウォーズ」 というSF映画ブームの中、78年の秋、10年ぶりのリバイバル公開でしたね 私は70ミリ・6chサラウンドのスーパーシネラマのテアトル東京に毎週通いました 有楽座にも1回観に行きましたが、ここも70ミリプリントでの 公開だったとおもいます
ワロタ
ラスト15分間はまあ仕方ないとして 最初の15分間も寝てたのか?こいつは・・・
「宇宙カー」
>>514 エスエフがマイナージャンルだった初公開時、
突然あらわれた前代未聞のハイブロウSF映画を
どうあつかったらいいのか全くわかっていない
当時のキネ旬の困惑ぶりがよーくわかる文章でおもしろい
>>514 >>科学小説作家アーサー・C・クラークと「博士の異常な愛情」のスタンリー・キューブリックが製作・監督したSF。
クラークはいつから監督に昇進したんだ。
>>514 ストーリー紹介にケチつけても始まらんが中学生の作文並の文章だな。
それにしてもモノリスが木星に向けて放射能を発信(?)していたとは
知らなかったなあ。
1時間後に宇宙ステーションに着いたとか2日で月面到着とかどうでも
いいところで妙に細かいのは何でだろう?
たぶん、配給会社からのプレスだと思われ
>強烈な放射能を発射していた 磁力だった気がする。VTRでは電波と言っていたと思う。 >2時間半後に 72時間以内だった気がする。 >プール飛行士は宇宙カーに乗りこみ、 最初の船外活動はボウマンだった気がするし、宇宙カー? >またもや次の故障が起こると予言してきた。 報告は1回だった気がする。ちなみに、大事なシーンの2人の重要な話し合いがスルーされてる。 >マジック・ハンドの装置がいうことをきかず、プール飛行士を助けることはできなかった。 UFOキャッチャーみたいに書かれてるけど、手動の非常エアー・ロックをあけるためにやむをえず手放した気がする。
>果てしなく広がる宇宙空間。 人間が完全に支配する日も、そんなに遠くはないだろう……。 これがラストかい? こりゃ「宇宙征服」の紹介文だと思う
>テイショ火口に行った ティコ・クレーターだろうが!
525 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/07/13(水) 18:14:22 ID:7tAtfaQw
お猿さん買ってもらえたのかな。
527 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/07/16(土) 01:42:12 ID:opv2JQqH
「美しく青きドナウ」 ベルリンフィル演奏 カラヤン指揮1966年録音版 スティックがあたった音が聞こえます。 映画本編では宙に浮いていたペンを 掴むシーンに合わせているので効果音と 思っていました。
スターゲートのシーンを始めてみたときはもう全身から冷や汗が止まらなかったなぁ、もう何が起きたからすら当時の俺 には理解不能。特に真っ赤な太陽が溶けるシーンでは耳塞いでたな・・・あそこって音楽が「キィーキィー―――――」 ってな感じで異常に高い音が出てきて、なんか「今まさに滅んでます死に絶えてます」的な表現してて怖かったなぁ。 でも一番怖かったシーンはプール船長にスペースポッドが激突するところかな。スペースポッドについてるHALの目が 本当に「無表情無感情」を表現していて、しかもポッドが近づくとき、プールの息遣いとかの音という音が消えるから もうガクブルもの、今まで怪談話とか心霊写真見ても怖がらなかった俺が始めて背筋が凍る体験をしたシーンだった・・。
529 :
タッキー&愛 :2005/07/16(土) 13:06:09 ID:/4uhluLV
>>528 ここぞというときに一切の音を消すあの手法最高
他の映画では・・
( んー、 映画屋じゃないんであまり出てこんな)
アニメだけれど 「ラピュタ」に一箇所
「アポロ13号」もある意味それかな
>>527 えっ?そうなの!
も一度見てみよう〜・・・
1:救出シーンの呼吸音で胎内回帰して寝る 2:緊急事態のアラームで起こされる 3:寝ぼけの頭でスターゲートシーンに突入 よく練られた演出だよな。
ペンのところのノイズも気になるんだけど、 骨→宇宙船のシーンで、宇宙船のカットが 1コマとんでて、カクっってなるのもすごく気になる
ガイシュツですが あれは、わざとカクッとさせてるのでは?
「ロッキーU」でダブルノックダウンするときにも無音になるよ。
>>534 骨→宇宙船のカットのつなぎ目で骨と宇宙船の角度を
ワザと合わせずに少しとばしてある、っていう事ではなく、
宇宙船のカット内でプリントが1コマとんでるんですよ
で、地球のフレアとかがカクっとなるんです それが気になって‥‥‥
まぁ 細かい事なんですけどね すみません
539 :
536 :2005/07/18(月) 22:05:49 ID:R2lyYgpu
>>538 まだみてないかもしれないから、場面は言わない。
SW3観たあとでも、2001年は特撮だけとっても
つくづくすげーなあって感心する。
10代の終り頃にSWと2001、未知との遭遇を続け様に観たオヤヂだが SWを観て、これが気に入る奴はどういう奴だろうと思ったよ。 商業映画の典型だね。
>541 いま55歳くらい? あなたの周りにSW好きな人いませんでしたか? 商業映画ということは一般受けはしそうだと感じたのでは?
星戦争も まぁ楽しいとは思うけど 春とはまるで格がちがうと思う 前者が楽しいファーストフードとすれば 後者は完璧フレンチフルコースか高級料亭の懐石かって感じ
>>542 >いま55歳くらい?
君は国語がダメなのか、算数ができないのか?
>>544 まま 抑えて抑えて
おまいさんの気持ちはよくわかる
洩れにとっても 2001 は SW より百倍も千倍も価値がある
でもSWをこきおろしたような発言はちょっとまずかったかもよw
SWをこよなく愛する人も多いんだから
・・えっ?だったらそういるSWヲタはこのスレ来るなって? そうだよね・・
546 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/07/20(水) 20:29:53 ID:j0fhMeLW
俺は2001年もSWも好きだ、もちろん2010年もな HAL「真実をありがとう 俺は泣いたぞ
547 :
ww :2005/07/21(木) 19:54:51 ID:pJcsOpsr
この映画くそだったな。というよりこの監督の映画はおれには合わない 時計仕掛けのオレンジもつまんなかったしな。
2010年も小品として見れば楽しめるのだが、 ただゆるせないのは、ディスカバリー号の ディスプレイが丸いブラウン管に変わっている事。 2001年で唯一実現された未来は フラットディスプレイだというのに。
2010年評価する人も多いけど 俺はまったく駄目 今までなんどか我慢して観ようとしたけど 最初の10分もしないうちに挫折してしまう 名前が似てるだけの全くの別物としか思えない
別物として評価しているわけだが…。
552 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/07/22(金) 08:25:32 ID:l4a5eC7X
別物としたら評価に値しないだら。 勝手に続編と名乗っているから、かろうじて評価の対象になっているわけで。
>552 確かに続編でなかったら見なかっただろう。 続編でなかったら今話題にも上らないよね。
いや、続編だから制作する予算がもらえたんだろ。
いや、制作予算を確保するために続編ということにしたんだろ。
原作は正統なる続編 であろう。西崎ナシで続きを松本翁が描かれてもヤマトはヤマトだ
>>529 ナウシカと魔女宅にもあった
後者のはあまり効果的とは思えない
どちらも高畑の趣向と思われ
2010年、小説はどうよ?映画はおいといてさ。 俺は面白かったけどな。 2001年ではボーマンに負けて進化しそこなったコンピューターが 目出たく人間さまと一緒にスターチャイルドへ。(じゃなかったっけ?) つーか、2001年でボーマンじゃなくてHALに進化してもらいたかったって 思ったのは俺だけ?
小説はなんども読み返したもんだ ボイジャーのデータに基づいているんで 木星と衛星群の描写は今読んでも説得力がある
クラーク的には映画化前提で書いた続編が、 またまたベストセラーになって諸々のロイヤリティでホクホクだろうが、 監督のピーターハイアムズは、 キューブリックと比較される立場になっただけで、なんとも分が悪い 他にいい映画撮ってる人なんだから、なにもあれの続編なんか 引き受けなけりゃ良かったのに
映画化前提なしという契約でこしらえたそうですぜ
クラークは金のために書いたんじゃない、とかいってるし、 金のために書く必要はなかったんだけれど、 実際は、長年続編映画を欲しがってたMGM/UAと それにタイアップしてた出版社から、 もの凄い前金を提示されて口説きおとされたんだよ
言行不一致
>>557 おおそうか!? 再確認してみる
(同じジブリでもナウとか魔はなんか苦手であまりみとらん)
2001年の最後でさ、スターチャイルドは用なしになった地球を消しちゃう つもりだったんだよね。俺はそう読みとったんだけどさ。 だけどクラークが「そんなふうに読みとる人がいるようだが、全く違う」 みたいなニュアンスのことを本かなんかでいってたような。 あれってさ、要するに2001年がヒットして続編の話がほぼ決定しちゃった もんだから、ああいうコメントしたんじゃないかなと思ったんだけど。 違う?
あ、565は小説の話ね。
クラークがその発言しはじめた頃は、2001とキューブリックから ようやく解放されたばかりで、もうウンザリしてたはずだから、 さすがに続編云々という思惑はまだなかったと思う 単に、超人類による地球消滅というラストは「幼年期の終わり」で すでにやってるから、二度やるつもりはなかったんじゃない、かと
568 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/07/26(火) 21:21:21 ID:pXYTA/s8
>>567 レスありがと。
そういえば「幼年期の終わり」、あれも衝撃受けたなあ。
ちょっと直感的な物言いになるけど、科学信仰って一種の
ルシファー信仰のような気も。「知性の光(物質としての)」
を重視していくという、、。(ただの独り言)
569 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/07/26(火) 22:45:59 ID:nmaVZvkq
たしか映画の終盤でサイケデリックな地表の映像があったけど おれ、昔瞑想してて火星の近くまで行ったとき、同じもの見ました。
570 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/07/26(火) 23:26:10 ID:ncnPJ6ST
昔、SF小説でチョモランマに登る山男の話があって、 山男は麓で山の気候の変化とかをいろいろ聞くのだが、相手をした老人は、つまらないことだと、ろくに相手にしなかった。なぜなら、登れる人は限られてるからだと。 で、山男が登って、山頂に近づいたとき、出迎えた人がいた。かの老人だった。 彼はどのようにここまで来たのか尋ね、その返事を聞いて、こう言った。「なんと…登ってきたというのか」 いい小説だったな。
>いい小説だったな。
>>570 を読んだかぎりでは、全然よさそうに思えないんだが。
>>570 >彼はどのようにここまで来たのか尋ね、その返事を聞いて、こう言った。
>「なんと…登ってきたというのか」
男はどのようにここまで来たのか尋ね
老人の返事を聞いて、男はこう言った。
「なんと…登ってきたというのか」
これで正解?
オレ読解力なくて・・・
意味が分からないんで解説きぼん。
山男がえっちらおっちら登ってたら、頂上に先回りしてた爺さんから 「えー!おまえ、ふつうに歩いて登ってきたワケ?」といわれた おいおい爺さん、じゃあ、アンタはどうやってここまで‥‥‥ ってことでしょ ディケンズの短編怪談みたいでおもしろいと思うけど
最後の爺さんの一言だけでSF(だよな?)になっちまってるんだね。 俺もこれ読んだ記憶があるんだが、誰の作品だったか思い出せん。
575 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/07/28(木) 20:20:57 ID:kN5/I3sZ
高山病にかかった山男の話しかと思ったよ(笑)。 こんなのと2001を比べてもらったら困るな。 2010とだったら比べても許す。
>>574 その通り。誰の作品か、覚えてないってとこまで同じだ。
クラークの短篇の話を書こうとしていたんだが、アルコールが入ってたこともあり、違う小説の話になっていたW スマソ
クラークの短篇といえば、俺が好きなのはこんなやつだ。 チベットかどこかで、宇宙の真理を探求する僧侶が一堂に会した。間もなく真理が明らかになるからと…。 彼らによれば、真理とはわずかひとつの文で表現される。そして表現されると同時に、真理は実現されるというのだ。 小説の最後で、ついに運命のことばが発見され、真理は実現される。さて、そのことばとは? てな話なんだが、誰か読んだ人、いるかな?
>577 いや、漏れ普通に理解できたけど。
ここではクラークなんか小間使い。 SFスレに行け。
【 Life functions terminatid 】
582 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/07/30(土) 09:21:57 ID:3381XZFk
10年ぶりに2001と2010見返した ちなみに10年前は工房でした 感動は今回のがはるかに上。ここまでくれば芸術 まさに不滅の金字塔。 と心から思いました 逆にいうと約40年間、同等のSF作品はでてないわけで、、、 エンタメに走り過ぎてる現状では今後も絶望的っすよね。 2010もそんなに悪くない、むしろ良作と思いました 2001との比較は可愛そうです 米ソ対立とか、設定古くなっちまいましたが
>>577 570は一回読んですぐ理解できたけどな…
むしろ解らない人の読解力が(ry
と言うより ・話自体がツマラナイ −類例は西遊記とかによくあるネタ ・書き方が下手 −オチの付け方がつまらない ということだ
>>584 >570が書いたもんでもないのに
小説の内容にケチつけてどうするw
586 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/07/31(日) 00:45:42 ID:2tJ+4Gsu
>>578 それ、タイトルわかりませんか?
578読んでスゲー興味持ったんですけど。
もすこし情報を。
>>586 スレ違いだが…
「90億の神の御名」か?
588 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/07/31(日) 02:23:12 ID:2KlvGD8/
昨日スペースシャトルディスカバリー号の修理のため、宇宙飛行士の野口さん が船外で作業しているニュースの時、BGMに「ツァラトストラ」が流れるの を聞いて、「縁起悪い」と思ってしまった。いささかスレ違いだが無事な帰還を祈る。
>>588 いやいや それは吉兆!
アポロ13号のごとき奇跡の生還を祈ります
591 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/07/31(日) 09:58:59 ID:xC2k0rpx
2001年に比べて、2005年は科学技術レベルが落ちたってことでいいですな。
592 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/07/31(日) 13:38:41 ID:2tJ+4Gsu
クラークの短編と言えば「星」も忘れ難い。 地球から3000光年離れたフェニックス星雲の誕生という天文学的事実と 歴史的事実をラスト1行でイメージ豊かに結びつけるこれぞSFともい うべき逸品。 最近のSFに欠けてるのはこの感覚なんだよな。
594 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/07/31(日) 18:58:27 ID:3pZ7f5WC
人類が発展して宇宙の隅々まで探索できたときに、知的生命が地球しかなかったなんてわかったらムナシイだろな。
>人類が発展 発展? >宇宙の隅々まで探索 隅々とは? >知的生命が地球しかなかったなんてわかったら あり得ない仮定ですか?
>>593 そうそう。センス・オブ・ワンダーってやつ。
ところで、俺は「星」を読んだ頃、基督教の基礎知識がろくにない馬鹿な高房だったから、
実はよくわからないままで、何年か経ってから、なるほどと納得したんだけどね…。ちょい残念。
>>595 そういう性格は早く直さないと、みんなに嫌われるだけだぞ。
なんか人格障害がひとりいるみたいだね。 577とか584とか595とか、、、。
2001年に感動したから、他の作品にも「2001年」的なもの、求めちゃうじゃん。 (センスオブなんたらってやつね。) だけど、キューブリックの場合、博士もオレンジもフルメタルもシャイニングも そんなもの全然ないし、映画としてもなんかイマイチなんだよね。 (名作というほどでもないし、2001年を作った監督にしては普通すぎ。) その点、クラークの他の作品はこちらの期待を充分満たしてくれる。 2001年が7?割方キューブリックの影響下で作られた作品だったとしても、 (映画だけでなく2001年に関するプロジェクト、という意味) 2001年で話が盛り上がると、話題はいつもクラークに向かうのは、 そういう理由もあると思う。 もちろんキューブリックは偉大なんだけどさ。(2001年に限りw)
>>599 >「2001年」的なもの、そんなもの、クラークの他の作品、そういう理由
もっと具体的に書かないと、君の言いたいことがわからんのだが…
>>599 2001以外の作品に2001の面影を求めてしまい、
それでピンとこなかったのなら、とてももったいない事だと思う
常に違う事に挑戦してた、という意味でも凄い監督だったわけだし
センスオブワンダーというのもいろんな解釈のできる言葉だけど、
見たことのないようなものを見られた時の驚愕感、と考えれば
2001と対極にあるような題材のバリーリンドンでさえ、
まさにセンスオブワンダーそのものと感じたが。
602 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/08/02(火) 21:54:59 ID:MFhIj6Kn
>2001と対極にあるような題材のバリーリンドン 対極ではないでしょう。 前者は「宇宙」、後者は「中世」を描きたかったんでしょう。 あるテーマがあって、それで映画を作る。 同じだと思うけど。
「宇宙(未来)」「中世(過去)」という軸は対極
漏れにとって言えばクラークの方が全然つまんないけどな。 10作くらいしか読んでないけど。ハインラインにはセンスオフワンダー感じる。
>>603 「宇宙」「中世」は対極でもなんでもないが。
>>604 クラークを10作くらい読んだのか、クラークやらハインラインやら
その他諸々でトータル10作くらい読んだのか、どっちだ?
やや脱線するが、バリー・リンドンは18世紀後半の7年戦争に参加している。当時は産業革命進行期で、中世ではなく完全に近代だね。 ただ、未来の物語から過去へ、という意味では、まさに対極的だと思う。
「近代」なら、なおさら対極じゃないね。どうでもいいけどさ。
>>606 >
>>604 > クラークを10作くらい読んだのか、クラークやらハインラインやら
> その他諸々でトータル10作くらい読んだのか、どっちだ?
>
ごめん。クラークを10作、ハインラインを10作くらいです。
>>608 何をいつまで屁理屈こねようとしてるんだか。
「近代(過去)」と「近未来」は普通に考えれば対極だろうが。
611 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/08/04(木) 09:58:06 ID:pr6vdzGE
>>610 屁理屈こねているのはオマエだろ。
キューブリックの数ある作品で、なんで2本だけ拾い出して、
無理に対極などと騒ぐのか、意味が不明。
セットにしなきゃいけない理由でもあるのか。
>>610 対極の話は、君ら2人以外の人は興味ないからウザがられないうちに、止めたが
いいよ。
613 :
610 :2005/08/04(木) 11:09:39 ID:G7V9/GBC
>>611 599 の書いた「2001年」的なもの云々に対して
数あるキューブリック作品の中でも一見対極に見える
バリーリンドンを601が持ち出した。
というだけのことだろう?
>>612 ちなみに「対極」の書き込みは610で1回しただけで
他にある「対極」の書き込みはオレじゃない。
どつちにしても、内容のある議論じゃないし、他の人もうんざりしてると 思うけど… どっちかが先に止めないとね。
どうせこのスレはたいした議論がないんだし、いいんじゃないかい。 文句があるなら他のネタを振れよ。 「対極」というのは、反対に位置するということだ。 南極に対する北極。右翼に対する左翼。 ところが時代区分というのは、一番簡単なのでも「古代」「中世」「近代」 多いのではこれに「近世」「現代」なんかを加える。 4つも5つもあるものの中から2つを取ってきて、それを対極だというのがまず 意味がない。 その上、キューブリックの数ある作品の中で2つを取り出して対極というのは なお意味歩がない。 ということだ。
【 human error 】
モノリス触りて〜!
ILM、MGM/UA & STANLEY KUBRICK PRODUCTION の間で "2001:a space odyssey:3D" の計画があるらしい。 '07公開予定の"STAR WARS TRILOGY:3D"の後になるので、 はやくとも'08以降になる模様
>"2001:a space odyssey:3D" 3D 3 D さん でぃー 3 D な、なんだってー(AA略
>>561 前金はMGMからのものははいってなかったんだが
続編となると権利関係でこじれるから調整にてこずったという話が
どこかでおおげさになったようだ
とりあえず猿→月の期間に比べて月→木星が短すぎ。
地球→月→途中→木星 サル→人→HAL→神 ということで合っている。 木星のところは分からんかも知れん。 そのときは無視してくれ。
まあ、木星到達まで400万年もかける訳にもいかんしな。 ボーマンもスターチャイルドどころかスタージジイにも なれずに映画が終わっちまう。
622は行間を読む想像力がなさ杉
最近はやっと涼しくなってきたが・・ 夏静かな室内で冷房機の音を聞いていると ディスカバリー号の中にいるような冷んやりとした気分になる 誰も居ない静かなビルの入り口で 自動ドアが開いたり閉まったりする音をきくと ポッドが回転したり止まったりしてるような気分になる
チョコレート工場にいきなり2001年のワンシーンが出てきた! 試写会で見てびっくり
映画好きであれば そのありかたはどうか?
>>627 シーンそもものが出てきたのか、テレビの画面とかに映る
みたいなものだったの?どのシーン?
630 :
627 :2005/09/06(火) 23:39:44 ID:rHRaoVuN
一応テレビの画面なんだけど、その中に手を突っ込んじゃって画面の中に入っちゃうと言うか、 まあそれ以上はかんべんして下さい。
だからさぁ 今更何言ってんだよ
>>627 「チョコレート工場」って何のことなのか
まったくわからない 漏れって人生負け組み('A`)?
>>632 「チャーリーとチョコレート工場 」ティム・バートンの映画で9月10日公開やね
>>633 レスどうも ありがとう m(_ _)m
>>631 何が「今更」?
チョコレート工場を見てないこと??
>>635 えー 通じると思ったけど 一人悦に入ってただけでしたか。
2chでネタバレの是非を問う事はしないが 自分で作品を体験しての発見や驚きってのがあるわけでさ。
おれが人に映画を薦める時は その驚きを相手にも体験してほしいから一切言わない むしろ隠す。
だから
>>628 を書いた。
自分の体験が嬉しくてはしゃいでいち早く書き込んで自己満足してる。
発見の楽しみの一つを永久に奪った。そのくせ
>>630 みたいな詳細は書けませんみたいな事を言いながら
ネタを小出しにしていってる。 だから「今更」といった。
目的が判らん。彼は本当に映画が好きなのか? そういう映画好きも当然なのか。
あ 書いてて気付いた。 別にチョコレート工場を人に薦めているわけじゃないんだ。そうか すまん。
「チェックメイト」 「ああ ハル 楽しいゲームをありがとう」
ソダーバーグ版のソラリスをようやく観た。 これってタルコフスキーよりもキューブリックを意識してるねw 宇宙船のドッギング・シーンしかり ケルヴィンが妄想状態で妻レイアを回想するシーンのシンメトリーな構図。 最後に子供が登場してソラリスに誘ったり リゲッティそっくりの音楽があったり・・・。 でも、これはこれで面白かった。 死んだはずの妻が登場するシーンでのクルーニーの 大げさなリアクションには思いきり萎えたけど。
640 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 14:13:38 ID:g/yXXlVI
チャーリーとチョコレート工場観てきた。2001年が出たときかなり嬉しかったよ。 「ワンシーンがちらっと」って感じじゃないし。
DVDを見たら、VHS版にはなかった 「序曲」っていうチャプターがあったんだけど、 これって何か意味あるんでしょうか? 何でVHS版にはなくてDVD版にはあるんだろう。 あと、エンドクレジットが流れ切った後、 ドナウが曲の終わりまで鳴っているのもわからない・・・。 既出かもしれませんが、知ってる方教えて。
簡単にいうと、映像なし=真っ暗で音楽だけ…で始まって 映像なし=真っ暗で音楽だけ…で終る劇場公開を DVDでは再現していてVHSではやってないだけ。
DVD版は劇場公開時そのままということですか。なるほど。 では、「序曲」には監督のどんな意図があるんでしょう?
クイズかよ
ニューシネマ以前ぐらいまでのハリウッドメジャー超大作の初公開時は、 広告や予告編などの前座無しで、いきなり本編上映が慣例だったので 観客への開演の合図、着席誘導、ムード作りのために、 「序曲」という劇場観賞ならではの優雅な演出があった 過去スレで「あれはモノリス表面のドアップ」っていってる人がいて なるほどw と思った
そんな演出が過去にあったなんて知りませんでした。 タメになりました。ありがとう。
647 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/09/14(水) 12:01:07 ID:+nCU1R+g
>>641 (゚Д゚)ノ⌒
http://that3.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1102768739/33-38n >>
昔(無声映画時代)からの伝統なんだな。 昔の映画は画面が暗かったので
客の眼を暗さに順応させるための時間稼ぎだったんだな。
さらにそのルーツは、と言えば、バレエや歌劇や演劇や音楽会で、女客(貴族や上流)どもの
くっちゃべりを黙らせるための前奏(プリアンブル)なんだな。
後年トーキーになってからは、俳優名などのロール画面のオープニングがその代わりになったし
スクリーンが十分高輝度になったから必要でなくなくなったんだが、
大作っぽい雰囲気の演出や、格好つけ監督の趣味で、現代にも受け継がれてるんだな。
この「世界大戦争」の場合は、
賞をもらってからの凱旋再上映のときから、貫禄付けに後付けしたんだな。
最初の封切り公開のときは無かったんだな。何故知ってるかと言えば
儂が厨2のとき日劇の封切りを見たから知ってるんだな。
>>647 >この「世界大戦争」の場合は、
>賞をもらってからの凱旋再上映のときから、貫禄付けに後付けしたんだな
おもいっきり違う
649 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/09/21(水) 12:20:33 ID:3WNz23Sb
>>639 宇宙戦争のトム・クルーズもそうだったけど、主人公はクルーニーじゃない方
がよかった希ガス>ソラリス
「ソラリス」は変にアクションに行くようなリメイクされなくってよかったけど
謎を無理やり台詞で見せ様としてたのが正直萎えた。
2001年はそういう謎を映像で魅せてたわけで……
650 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/09/21(水) 18:52:20 ID:z8nd9mbl
いまの世代って後付いうしか能がないのかな‥
と、加齢臭が文体からも滲み出ている、モノリスに触るまえの猿がぼやいております。
652 :
639 :2005/09/21(水) 19:56:55 ID:mRcZCuie
>>650 649の意見に同意するが、根拠なく後付けとか世代認定なんかしないほうがいいと思うよ。
俺はバリーリンドンからリアルタイムのおっさん。
バリリンすか
モノリスってなんか美味そうだ
655 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/09/22(木) 09:33:57 ID:LTvhQjnM
触っただけであれなのに、食べたらどんな事になることやら (((( ;゜Д゜)))ガクガク
656 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/09/22(木) 09:47:22 ID:R4Nk8JDW
というか,食べきれるのか?
質量は空気と同じだと小説の2010にはあった
658 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/09/22(木) 20:40:15 ID:QxToI4mq
>>食べたらどんな事になる サルが浦辺粂子になります。 そうなるとあのロココ調の部屋を和室に改装するためにタクミを召喚します。
AIの家は和風でしたな それでも靴はぬがないUSA人
660 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/09/23(金) 03:54:57 ID:YIDs57VJ
ナレーション「白木の玄関を開けると、おばあちゃんが上がり降りしやすように匠が心を込めた廊下があり、上がるとすぐ右には床の間つきのお風呂があって、床の間には匠の心づくしを感じさせる大きな黒いモノリスが」
床の間には合いそうだよね、モノリス
662 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/09/23(金) 06:20:03 ID:2ciV12lD
モノリスの所有者は宇宙人でしょ。 食べたり、床の間に飾ったら処罰される?
衆議院解散になる
664 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/09/23(金) 18:52:02 ID:YIDs57VJ
参議院が民営化されるし
シュールだな さすがw
モノリスは神の化身
つまんね
ねんまつ
まつねん
アメリカの航空会社がまた 三つ倒産した 【 パンナム 】 ナツカシス・・
671 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/09/27(火) 16:06:03 ID:3cVy7UpB
【 ヤオハン 】 ナツカスイ‥
【 IBM 】 は いまだにコンピューター業界の 雄 ・・ えっ? ThinkPad ?
月面のモノリスへ行く車中って重力の考慮されてるのかな。
>>673 サンドイッチ食べてたシーン? 楽しそうだったな
月面では飲み物とか 普通にカップで飲めるんだろうか
重力 1/6 で・・
「 宇宙食も進歩しましたよ 」
「 ハム、ハム、ハム・・ 」
675 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/09/28(水) 22:39:40 ID:L9Dar/zM
粘度を付けてあればほぼ普通にいけます。
>>675 ほほう そうなんだ・・
・・で もっと粘度をあげると野口さんラメンになるとw ・・
677 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/09/28(水) 23:31:51 ID:7pNI5daO
みんな知ってる?と思うけど HAL→H A L→Hの後はI、Aの後はB、Lの後はM→IBM=世界屈指のコンピュータ企業 IBMは原作が出来た頃からあって、つまりHALは「IBMより上にいってた」ってことなんだって。 会社の上司が言ってた
みんな知ってる
>>677 いや それは誰かが勝手に考えたデマで
実はそうじゃないという話も聞いたことがある
詳しくは忘れた・・
680 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/09/29(木) 00:57:41 ID:7OvQk4xo
天才バカボン
683 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/09/29(木) 11:43:23 ID:GPX9+LJ0
それは初期ではIBMという実名だった。しかし母音が最初にあって愛称化しにくいのと 神秘性を付けるためにいちおう字謎に。 「それはまったく違う」で始まる否定はオタの常ですから。 78年リバイバルヒットの頃は別の意味づけが流布してたので、あとで海外から入っ てきた「じつはIBM」では興が冷めるせいか、今でも心情的に受け入れない香具師が多い。 なお、これらマニアに好まれる話とは全く別に、ひどく平凡な説明もあります。
ハルといったら森田
>それは初期ではIBMという実名だった ガセ。アテナだった
>>682 う〜む なんと言うか・・
確かに カメラが妙にど真ん中にあると言う点では・・
HAL愛好家 万歳!!!!!!!!
「失われた宇宙の旅2001」を読むと脚本に関して いかに監督が主導権を握っていたのか分かる。 映画と小説が分離するあたりは読んでいて面白いよ。 クラークにしてみれば地位を確固たるものにした この作品が、「足かせ」になっているように思うのは 俺だけだろうか?
688 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/09/29(木) 16:08:23 ID:GPX9+LJ0
オタはやはり否定形で始まって1行コピペ知識で終わるんだなあ。 アテナとかソクラテスだとかは前段階の候補のひとつでしかなく、なぜ「HAL」と決めたかの説明には関係ないのだよ。
>>687 >>688 ぽまえら 高尚木彡
言ってる意味が洩れには サパーリ わからんぞw
洩れは ただ 2001年の あの雰囲気がすべて好き!
今日も ただCDプレイヤーのイジェクトボタンを押したとき
CDトレーが 出たり入ったりしたりするのを観て
「ああ、あの デイブがハルの電子頭脳室に入って
能力を リセットしてる場面」 を連想している・・
人口知能のネーミングについて頭をひねっていたクラークは ある日、IBM→HALというジョークを思いついた。 しかも御丁寧に、H、A、Lの頭文字をつかった 人工知能のもっともらしい正式名称までもこじつけて考えだした。 皮肉屋のキューブリックもこれには大喜び。 めでたく名前はHALに決定。 ふたりはこの手の込んだ隠しネタにほくそ笑んでた。 ところが、それが世間に知れ渡ってしまい、 映画の協賛企業であり、クラーク的には今後も いろいろお付き合いをしてゆくIBM社が、ヤな顔しはじめたんで、 クラークとしては、あわてて火消し発言をするハメに。
>>690 ほほ〜 なるほどね ( ´_ゝ`)フーン
あぃびえむの ひとつさきゆく えっちえぃえる ・・・ 字余り とかよく言ってたな。 昔いた国産コンピュータ・メーカーで
>>692 どこだろう プロジェクトXに出てた 富士通かなw
694 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/09/30(金) 02:20:43 ID:/lOJBF9n
字をずらす程度のアナグラムは西欧では日常ありふれてる、小学生レベルのことですね。 で、
>>694 ( ´_ゝ`)フーン そうなんだ
そういえば 新しい X BOX に 「360」ってのが付加されてるのが
昔の IBM 360 を彷彿としますな・・
>>694 ちょっと違うね
アナグラムはあたえられたアルファベット文字の並べ替えであり、
この場合はシーザー(カエサル)暗号の応用といったほうが正しい
>>688 HALはもともとIBMという名前だったという話がガセであると述べているのですが
これがほんとうなら当時のスタッフがとうにばらしちゃってるはずです
>>690 >人口知能のネーミングについて頭をひねっていたクラークは
>ある日、IBM→HALというジョークを思いついた
これじたい脳内妄想
それに
>クラーク的には今後もいろいろお付き合いをしてゆくIBM社が
どういうお付き合いなんでしょうか
彼にいわせるとIBM社はむしろHALを誇りに感じているという話ですよ
今なおIBM→HALでないと強弁する政治的理由はそもそもないはずです
700ゲット? ハルはハロルドの愛称。 最後にボウマンに解体されるときに、「怖いよ……」なんて言って コンピュータなのに人間らしさを出す。 だから人間ぽい名にしたのでは?
ゲットできなかった。ショボーン。 人間が非情になって、機械が人間的になる、という逆転が あのシーンで起こってるような
う〜ん 喧嘩しないようにね 映画の作品の中で 宇宙船のディスプレイの どっかに 堂々と「IBM」って書いてあるシーンあったね どこだっけ・・
>>703 ええとねシャトルの操縦席にででーんと金属ロゴが映っています
ほんとうはディスカバリー号の計器板にもとりつけるはずだったんだけど
自社製品がひとを殺すなんてとんでもないといわれて
それで削ってしまったのだそうです
(ダグラス・トランブル談)
705 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/09/30(金) 09:13:07 ID:/lOJBF9n
しったかオタなのか中年さんなのか知れませんが 自分の好みと合わない論を飽きずにけなしてるんですね。 いやですね、否定に終始するだけで肉付けの話も何もないって人は。
>>704 情報とんくす!
も〜 おまいさんたちは・・
708 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/09/30(金) 11:41:22 ID:/lOJBF9n
ネットや本で拾った断片知識をつじつま合わせでつないだ我流の話を作るのは自由ですが それをネットで誇示して吹聴して、他の論には女の喧嘩みたいな「否定形で始まって断 片知識のチラ見せで終わる」のは鬱陶し過ぎます。 オタ特有の支配欲ですね。。小中学校時代の教室風景が偲ばれます。。 このオタ害人種が社会でうざがられ始めたのは、2001年のリバイバル上 映から2,3年後、 いわゆる不毛の1970年代と呼ばれた時期にゆがんだ幼少期を過ごした世代が発症もとで、 それが社会に出た時期からでした。宮崎つとむのような。 それ以来、オタの素質がある小児に悪性感染し続けて蔓延してます。
>>708 も〜 喧嘩するのは(・∀・)イクナイから・・
お二方さんの意見は よっくわかったから
諸説あるってことでイイと思うんだけど・・
駄目?
714 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/09/30(金) 19:55:36 ID:DsB+9X3J
JANだろ!JAN!
>>714 ん?
H A L
I B M
J C N
IBMとHALの話はサルでも知っているが (だからくだらない論争は止めておけ。最初は釣りかと思ったんだがマジだったんだな) WindowsXPやWindows2000の 祖先に当たる WindowsNT=WNT が 実は当時はIBMを脅かしたDEC社のミニコンピュータのオペレーティングシステム VMS(Virtual Memory System)の一文字ずらしというのは 知らなかっただろう。 WindowsNT開発者が、実はVMSの開発者でもあるデヴィッド・カトラーというのは 知ってたかな。
アテナを出して得意がるお痛さんがね、壁蝨ですね。
>>716 ( ・∀・)つ凸 ヘェー ヘェー ヘェー 僕には とても勉強になります!
ん〜 でも
>>717 さんの言う気持ちも わかる
怒らないでね・・ きついこと言うようだけど
なんかね 文章がちょっと鼻高々的な書き方過ぎると思うよ
それだけで敵を作ってしまいそうで損な書き方だと
僕は思うんだけど・・
>>719 くそ〜 釣りだったのか。。・゚・(ノД`)・゚・。
721 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/10/01(土) 00:08:41 ID:yv/otkEk
骨で叩き殺される茶色いバクみたいな鼻の動物は何ですか? 撮影は本当に叩き殺してリアルさを出したとか
>>721 なんなんだろ?
きぐるみゴリラwによく慣れてたよね〜
>「本当に叩き殺して」 今だったら動物愛護団体からクレーム(ry w
>>716 この手の秘話はいくらでも量産できますね
2001年を初めて観たのは高校生の頃 初めてテレビで放映された時 淀川長治さんが案内役の・ 14インチのダイヤル式のカラーテレビだった・・ それでも もの凄い衝撃だった・・ 映画というものを初めて好きになった瞬間だった・・
>>726 723の知能ではその程度だろうと思ってね。
ぐちゃぐちゃ言ってないで、披露してみな。
e9DLVyoG ウザ〜
普段はこんな物言いする人じゃないんですけどねぇ 大人しい、というか、ちょっと存在感の薄いぐらいの人でねぇ
量産失敗かぇ
100つくってもそれ量産じゃねえというんだろうな
だめだこりゃ・・ あの〜 このスレ 「2001年・・ 」愛好家が 癒しあうスレのはずなんですが・・
733 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/10/02(日) 09:37:28 ID:6Vv8sDwH
牛の撲殺なら平気ですかそうですか
>>733 まるで ほとんど奇跡とも言える専門家の登場!
このスレは 示申 のご加護に守られてるyo !!!!!!!!
情報 ほんとうに ありがとうございます!
m(_ _)m
736 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/10/02(日) 09:55:17 ID:eYVtuXMq
>>731 心配するな。10個で量産と認めてやるよ。
社長、まずは手本を
昨日「チョコレート」行って来て予備知識ナシで見たので正直あのシーンは驚いた。 音楽も「2001年」音源のまんまだったのも良かった。 でも昨日劇場かなり混んでた(10〜20代の女性も多数)が 「2001年」観た事ない人多いんだろうな ・・・・レンタル全盛ゆえに(いつでも見れるから)却って見てないかも
(バクが倒れるスロ−モーションのショット) →バクを麻酔銃で撃ち、昏倒する瞬間を撮影 (ヒトザルたちが肉を食べてる傍らのバクの死体) →同じく、麻酔で眠らされてるだけ (ヒョウとシマウマの死体のシーン) →普通の馬の死体に縞縞模様をメイク が、ヒョウが監督の納得する演技(?)をするまで何日もかかり、 照明の熱で馬の死体がだんだん腐ってきて、現場は鼻が曲がるほどだった
>>739 うぉお━━━!
これまた 2001年情報専門家キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
よかった 今度から安心して観れますw
おさるさんのなかのひとの自伝が先日でました 序文がクラークさんどす
>>741 くあしく!せめて タイトル名だけでも・・
"Moonwatcher's Memoir A Diary of 2001:A Space odyssey" by Dan Richter Foreword by Arther C.Clarke これですね 「ヒトザルのリーダーである『ムーンウォッチャー(月を見るもの)』 に扮し、振り付けも行ったパントマイマーのダン・リクターが語る 1年以上にもわたった『人類の夜明け』のシーンの撮影秘話。 キューブリックとの出会い、類人猿演技のため広範囲に及んだリサーチ、 数千人におよぶダンサーのオーディション、本物の動物たちとの共演、 S・フリーボーンによる精密なマスク&スーツ制作への協力、 フロントプロジェクションと巨大なセットでの原始風景の再現‥‥」 って感じの内容らしいですね 面白そう
>>743 おお どうもご親切に!ありがとうございます!
m(_ _)m
やっぱりマニア様様だよ〜! サルの撮影に1年以上なんてスゴい!!
>>746 ガ━━(゚Д゚;)━━━ン!!!!!
ここの住人 すげ━━━!
英語のペーパーバック読めるんすかぁ???
手元にあるわけではない
DVDが500円! なんかばかばかしいな。
750 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/10/03(月) 13:46:08 ID:HLIPkDS4
俺は山村の農家育ちだけど
>>739 の麻酔銃は疑問だな。話を作ってないか?
たしか密猟を盗撮した番組の録画があるはずなので帰ってから比べてみる。
751 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/10/03(月) 13:56:34 ID:suh7bn3u
>>750 バク密猟のビデオがあるの?比べて「倒れ方が違う!」つーのも何かなあ。
でも検証は大事だからとりあえず頼む。
>>750 まぁ 確かに麻酔銃を撃って即 卒倒できるものかどうか・・
特注の高濃度麻酔を使用したらどうかとも思うが
そんなもの使用したら麻酔でなく毒薬銃ってことになるかも・・
ウラが取れないのがウラ話。 童話です。
バクさんたち どうか洩れの毎晩の悪夢を食べて下さい! アメリカバクでも何でもいいです・・ 悪夢を・・
755 :
750 :2005/10/03(月) 21:16:08 ID:HLIPkDS4
バクはないけどアフリカの密猟と日本の密輸入の告発番組でした。
>>752 さんの指摘のとおりぼくもそこが変だと思ったんです。
ビデオでは、麻酔銃で撃たれても走り続けてます。そのうち麻酔が効いてく
ると動きがのろくなって座るように倒れ込む。映画のシーンのように体が
もんどり打って倒れるのは、銃だとすれば急所に命中して即死の倒れ方ですよ。
映画で、腹を地面にべたっとついてるスローモーションがあるんだけど、映画館
で見たとき、これはブタをトラックから無理に降ろすときと同じだ!と思ったんです。
実家でそんなことをやって育ったもんで。
横たわって動かないシーンは麻酔使ったとしても普通の注射でいいよね。
ブタの注射も家でやってたもんで。
でも俺は
>>739 さんが映画を弁護しようとして話を作ったのか、メーキング本で読んだことなのかは判らない。
長文でゴメソ
756 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/10/03(月) 21:21:15 ID:suh7bn3u
乙 まー739の作りって事はないでしょ。次はチャトランを川に流すシーンについて検証頼む。
>>755 すげー! またなんか別の専門家さん登場!
(´∀`)b グッジョブ!!
>>756 「チャトラン」 ワロスw
あれはなかに人がはいっているのですよ人が
シンドラーのリストで SS がゲットーでユダヤ人を 路上処刑するシーンでも 結構リアルに人が卒倒していたのを思い出すた・・ 南京大虐殺の映像とかも そうだけど生き物は かなり強烈な殺し方されない限り ああいう卒倒は起きないんだろうな・・ あーめん
760 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/10/04(火) 01:52:20 ID:VCcTpAph
>>759 あの〜、ちょっといいですか?
南京虐殺の動画とされているのは
ドキュメント映像ではなくてプロパガンタ用に撮影された
劇映画だということを知っててわざと書いているんでしょうか?
761 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/10/04(火) 02:17:49 ID:I66ZxfiX
なにぃ?絶滅危惧動物をトラックの荷台から突き落としただとぉ?? 2001年ってまじ動物虐待映画だったんだ! ぅほほ〜ぃ♪ いーこと聞いちゃった〜♪
>>760 あ そうなんですか すんません プロパガンダ映画なんですか すんません
でも あのリアルな人の倒れ方はマジで銃で撃たないと
撮れない映像でしょうね 公開処刑かなんか使ったんでしょうかね
リアルにみえるから本物とはいえまい 少なくとも例の動画が南京のものではないことは確実だそうだ
つーか南京大虐殺自体なかったわけだが・・・ スレ違いでしたスマン
>>763 あの阿鼻叫喚時代にわざわざ実際に撮影していた
者がいたとは到底考えられないので
プロパガンダ捏造画像だろうということには大賛成
ただ個人的には南京大虐殺は実際あったと思う派です(れっきとした日本人ながら)
ま この議論をはじめるとスレが大いに荒れる悪寒なので
やめましょう・・ レノボ よくぞ IBMのパソコン事業部を買い取った!あっぱれ!!!!!!
766 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/10/05(水) 11:00:28 ID:61oYycDX
この映画は、撮影隊がバクを虐待した証拠画像であった‥と。 メモメモ
767 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/10/05(水) 11:03:34 ID:Kg7F5r3W
殺した後スタッフが食ったから無問題
いや まぁ なんだかんだ言っても洩れらは 毎日 牛肉 豚肉 鶏肉 鯨肉 桜肉 兎肉 喰ってるわけで・・
769 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/10/05(水) 11:41:18 ID:61oYycDX
バク虐殺映画を神格化する信者、必死だねwww キチ信者多し‥と。 メモメモ
770 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/10/05(水) 11:48:03 ID:ekkudL9+
狗肉は?
テーマとはいうまい
773 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/10/05(水) 21:31:04 ID:IfzKBAQT
バクガス爆発
バクバクバクバク大和田獏
映画の中では「武器による殺害〜食糧にする」という
進歩の“最初”の象徴として映し出されるシーンだから
どれほど重要なシーンかは普通は理解出来るだろw
>>769
あーあ。
>>739 から流れが異常になってしまった。
>>739 はアテネヲタ野郎だな。オタは脊髄反射的にホラこいてでも自分が知識ありげ
に見せたがるからな。学校の教室で見あきたウザウザの光景だっつーの。
そして
>>776 のレスだけが笑えもせず役にもたたないと。
778 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/10/06(木) 13:51:31 ID:oeoVZ4p2
以前感想書き込んだと思ってたんだが、あっちは重複スレだったようだ。 以下コピペ 26 :無名画座@リバイバル上映中 :2005/06/28(火) 19:03:24 ID:C5rTXg8G 今しがたついに観たんだが 評判からしてとりあえず 眠さが究極な映画だと思っていたのだけど HAL登場以降は案外普通に楽しめました ぶっちゃけスターウォーズ4より普通に面白かったです 比較するのもなんですが ラストはようわからんかったです
スターウォーズ4ってのはEP4っすはい。2001観る少し前に初めて観ました。 最終章に備えて「よっしゃ観るぞ」って感じでようやく。 あまりに退屈だったんでビックリしました。5以降見るのもやめた。 対して2001は後半はチクチクきっぱなしだった。
780 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/10/06(木) 14:51:38 ID:BORVVdG9
>>眠さが究極な映画 オタよりはずっと健康な反応ですよ。
>>779 「2001年ヲタの旅」の世界へよふこそw
782 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/10/06(木) 21:33:33 ID:GMZ4m3Tn
まあ今観たら眠いのは旧SWのほうだろうな・・・
783 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/10/07(金) 00:32:35 ID:Na0ovHOl
スレが伸びてるぅ!と思ったら、なんじゃあこれぁ゙〜!
俺的には、スタトレ1
>>2001 だわ。今的に。
括弧の左のほうが素晴らしいのですのよね?
2001以外のSFは 洩れにとっては とにかく さわがしすぎるて ヤなのが大杉 ほかに好きなSFは「エイリアン」ぐらいかなぁ でもエイリアンでも Uはもう駄目 V いわずもがな・・
定番だがソラリスは騒がしくないぞw 未来世紀ブラジルは?
787 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/10/07(金) 14:11:52 ID:BcDjrbAQ
むちゃくちゃ騒がしいぞ>「未来世紀ブラジル」 騒がしくないといえば「1984」、てかどーしようもなく暗い もう一度観てみたいが何故かDVD化されてない・・
メトロポリス(オリジナル版)は静かなり
789 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/10/07(金) 15:19:24 ID:Na0ovHOl
映画館の暗さで寝ちまえばどれもおんなじよ。
790 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/10/07(金) 15:32:17 ID:9Xjcgz+t
これほど駄目な映画も珍しい。 当時は珍しさと着眼点だけでウケた。後はただの信者。
791 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/10/07(金) 15:42:27 ID:hteaOL3c
>>790 そうだよな。ぜんぜん面白く無いよ。意味わかんないよ。
他にもソラリスとかメトロポとか時計オレンジとかもつまらない。
バックトゥザフューチャーとかターミネータ−2なんかの方がぜんぜん面白い。
な、790。
793 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/10/07(金) 15:47:22 ID:BcDjrbAQ
どのスレにも790みたいな香具師はいるんだなw ちょっと感動
794 :
785 :2005/10/07(金) 15:56:35 ID:2SOjuv9P
>>786 >>787 >>788 レスとんくす・・
実に恥ずかしいことなのだが・・
実は洩れ・・
実を言うと まだ・・
「ソラリス」も「未来世紀ブラジル」も
「1984」も「メトロポリス(オリジナル版)」にまだ観てなくて・・
許しち栗・・
>>793 2ちゃんねるの半分は天の邪鬼と荒らしと釣り師で構成されています。
796 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/10/07(金) 16:35:19 ID:9Xjcgz+t
初の書き込みで定期工作員呼ばわりされちったw
797 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/10/07(金) 19:03:07 ID:Na0ovHOl
眠狂四郎を忘れちゃいかん! 雷サマ〜
メトは無声映画だろうが! とつっこむのが礼儀
800 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/10/08(土) 14:14:38 ID:+ocnAsNU
無声映画は弁士と楽隊がうるせえんだよ!
リバイバルで楽曲付きあったよな。インチキカラーだっけ?
802 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/10/08(土) 21:06:56 ID:Hr26QMTJ
猿が喚いてる訳のわからない映画 モノリスだかテトリスだか知らんが、なにやってるのか理解不能だ 無料で解説書配ってから映写しれ!
803 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/10/08(土) 21:09:20 ID:zeajlgar
エ〜ヨ 最初はみんなわからんのや。
804 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/10/08(土) 21:18:05 ID:zeajlgar
この映画がキューブリックが仕掛けたモノリスみたいなもんや。 2001を観て考えて、今まで止まっていた知能が進化するんだよ。
806 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/10/09(日) 05:47:15 ID:BsodE7yf
807 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/10/09(日) 08:23:48 ID:rohBT5qO
世の中にはわけのわからない映画があるのだ、 ということを初めて知った作品ですた。 今は「どんな映画が好き?」と聞かれたら、 「わけのわからない映画」と答えるようにしてる。
>>800 字幕だっつーの
>>801 てんてつカラーというんでしたっけ
モルダーのテクノ音楽がけっこうはまっていた記憶があるが
いまみるとかえって音楽のほうが時代がかって聞こえるんだろな
809 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/10/11(火) 11:34:44 ID:8F8ovPDV
昨日初めて観たんだが、木星に着いてからラストまでがまったく意味が分からなかった。 誰か教えてくれ。
>809 たまの歌を思い出せ
811 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/10/11(火) 11:59:04 ID:E8hVifc/
>>809 「コンタクト」の宇宙人との遭遇と同じようなことが
おきていると思ってる
812 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/10/11(火) 12:29:07 ID:lqcouu0h
>809 考えるな。感じるんだ! コンタクトは子供の時に描いたペンサコーラだったら完璧だと思った。 宇宙人って気が利かないね。
>>809 いや わかった椰子は はっきりいって「異常」だからw
814 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/10/11(火) 15:53:30 ID:vAlolszd
これは大劇場の巨大画面でみて頭以外で感じるように作られてるんだよ。 今の日本にゃ無くなったけどな。。
>>809 日本人には分からない。
1970年当時の米国在住のアングロサクソンのキリスト教徒なら簡単に理解できる。
該当する人に聞いてみな。
>>815 うそをつくなうそを
戦メリの最後にたけちゃんが顔面どアップになるところがブッダのほほえみだと
いわれただろ。あれだよあれ
817 :
a sleeper :2005/10/11(火) 20:30:58 ID:sv6uxzIy
初書き込み失礼します。 HAL:Humanize Artificially Leader (ソース:TIME magazine) 失礼しました。
818 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/10/11(火) 23:15:48 ID:vAlolszd
ここは引用ごっこスレぢゃないっちゅーの。 ヒューマソナンタラお断り アテナお断り ピタゴロス?死ねば?
えいあすとろぼーい
>>816 70年頃の社会情勢も知らなくて、
キリスト教徒でない816には理解できないだけだ。
821 :
a sleeper :2005/10/12(水) 10:57:30 ID:kOk57xDM
>>820 その通り。816が理解できないだけ。
戦メリの極少数意見を引き合いに出した時点で、はっきりしている。
816が815と対等に議論するのは無理。
822 :
a sleeper :2005/10/12(水) 11:02:31 ID:kOk57xDM
823 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/10/12(水) 11:32:18 ID:o/tSEq8P
キリスト教と2001どういう関係があるのか、俺にはわからん。 わかる範囲でいいから、誰か説明してくれ
>>823 > キリスト教と2001どういう関係があるのか、俺にはわからん。
無関係。「僕は無神論者だしスタンリーはユダヤ人だし」ってクラークも言うとる。
>>824 その論だと、映画監督は人を殺さないと、人殺しの映画は描けないことになるな。
パゾリーニは無神論者だが、法王庁も認めるキリスト映画の傑作を作っている。
それと、クラークがなんたらって言うのは止めような。
この映画でコイツの役割はただの脚本書きの手伝いと一部のアイデアの提供者に過ぎん。
またキリスト教厨が湧いてんのか'`,、('∀`) '`,、 絵が十字架に見えりゃ何でもキリスト教がモチーフだなw 幸せ過ぎる脳みその持ち主がウマラヤスィーよ( ´,_ゝ`)
↑↑↑↑↑ ぽまえら ほんとうに映画通だな・・ ぜんぜん話についてけない・゚・(ノД`)・゚・
828 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/10/12(水) 18:05:37 ID:Mvd35aCn
↑ ええんだよ。 ぬっ頃されたバクのことを、夜空を見上げるたびに思い出すんだ、 .
>>828 そんな椰子も いるんだw
洩れは夜空を見上げると・・ 子供の頃天体観測してたことを思い出す
半田ごてをみると AE-35 をチェックしてるシーンを思い出すが・・
>>825 キリスト教とは無関係だってば。
「プレイボーイ」インタビュー:
> キューブリック:「2001年」の核心には神の概念があ
> るといいたいですね―――でも伝統的な、人の姿に似
> せた神のイメージとはまったくちがいます。わたしは
> 地球上のどんな一神教も信じませんが、“科学的で”
> 興味深い神の定義を作るのは可能だと信じています。
>>820 スターチャイルドのどあっぷにひっかけたジョークとおもわれ
832 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/10/13(木) 01:56:23 ID:+Cllp3gL
あのラストは 支んだバクが 透明カプセルに入ってて欲しかったな それが何個もガチャポンのように延々と‥
>>832 動物愛護家さんキタ━━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━━━!!!!!
ディスカバリー号は精子です。
と いう話は ガセ
>>830 と いう話も ガセ
に近い
自分の作品について、語るのは2流監督と決まっている。
このインタビューもよく分からんなんてアホが多いので、オチョクッテ話ているだけ。
それくらい気付けよ。
837 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/10/13(木) 10:16:41 ID:cSAjnhO6
今までで一番ぶっ飛んだ解釈。 万能宇宙船(ディスカバリー号)に乗った人間は、 全て宇宙船のコンピューターの指示に従い行動を管理されていた。 ああしろこうしろと指示されるうちに、飛行士が発狂し、 コンピューターをついに破壊してしまった。 故淀川長治氏がある本に書いた「2001・・・」の紹介文
838 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/10/13(木) 10:24:19 ID:NWECGAQE
淀川氏のSFの批評って少ないし、苦手な分野もあるんだよ。 許してやって。
>>837 (・∀・)ノシ凸 ヘェヘェヘェ〜
もれが初めて2001を観たのは
淀川氏案内のテレビ初放送の時だったなぁ・・
例の如く 大絶賛だったけれど・・ 南無南無・・
>>836 根拠も示せずによく言えるなぁ。
お前はホントに他のスタンリー作品も観てるのか?
それでそんなこと言ってるのだとしたらスタンリーも浮かばれまい。
世間に迷惑かける前に早く進化しろよ。
スタンリー♪スタンリー♪ ワタシに電話してください。ドゾヨシク!
842 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/10/13(木) 12:34:04 ID:coEmg+m3
この映画のラストシーンはキューブリックにしか解らない永遠のテーマだ。
843 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/10/13(木) 13:17:47 ID:NWECGAQE
別に答えなんていいじゃん 俺は、「進化」と「輪廻」がテーマの映画だと かってに思い込んでいる。
>>840 根拠は【プレイ・ボーイ】だろ。
これがニューヨークタイムスやTIMEなら多少は信憑性もあるがな。
>>841 おまえ幾つだよ?! って こないだ古い商店に看板があるの見て驚いたぞ。
まだ電話まってるのか?
クラークのセンス、最高だね!
850 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/10/14(金) 00:11:40 ID:bcAmLzms
淀川氏の解釈も、当時ならまっとうじゃない? ヒューマン・ドラマという視点であればブッ飛んでるって程ではないと思う。 850も、2ちゃんでは批判が多いけど、これはこれで面白い解釈だと思う。 まあ、一部の原理主義者が叩いてるだけだと思うけど。 キューブリック自体、観賞物の解釈に委ねてる訳だからさ。
それと「キリスト教」関連の話だけど 個人的な考えを書いておくと… キリスト教圏ならではの平均的な解釈はあると思う。 キリスト教に限らず、キューブリックが嫌う「一神教」すべて。 多神教の日本人には分からない、染み付いた観念があるはずだと。 それも含めてキューブリックは「どう解釈してもいい」と考えてるんだと思う。 だから、この映画が「キリスト教的」なモノリス云々ではなくて 解釈する観賞者の問題だ、と。 キューブリックはキューブリックなりに「客観的・普遍的」な神を表現したのだろうね。
>>852 トリップシーンで
画面下を赤いしましますけすけじゅうたんが客席にむかって流れ込んできて
画面上は星空という絵があって
そこにひし形のクリスタルな物体があらわれ横に並んでくるところ
あそこをキリスト教でいう七つの徴とからませて論ずるものが
当時けっこうあったそうです
>>850 こういう穿った見方も作品への愛が無ければ出てこないんだろうけど、
残念ながらそれを否定する材料が作品内にあるんだよね。
ボーマンが AE-35 ユニットを交換するシーン(850 のリンク先の言い方で言えば
「交換するフリをするシーン」)は、ディスカバリー号内のモニタに映し出されていて
プールもそれを見ている。ボーマンがそれを知らないはずはない。
まぁこういう指摘も既出なのかもしれないけど。
こ ん な 糞 映 画 の 撮影 で 頃 さ れ た バクが 可 愛 そうすぎます。
そ う か
「糞映画」も「殺された」も個人的な決めつけ。意味のないレス。 スルーすべし。
そ れ で
どの映画の「白」よりも白い かも
863 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/10/15(土) 05:47:50 ID:+2RpyZT6
撮影クルーに黒ムツが潜入してたのか?ありえるな。>バク撲殺撮影
864 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/10/15(土) 09:18:26 ID:Yg4UAmJM
>>852 最初この映画を観たとき、モノリスは神の創造物だと思った。
しかし、キュ-ブリック企画の「AI」を見た後、
宇宙人が設置した方が納得がいくようになった。
神も宇宙人も実態は解明されていないが、超越的な存在を
否定できない俺は、今後もこの映画の解釈を変化させていく。
解明されるものを「神」とは呼ばないし 宇宙人が「超越的」な存在?w
『2010年』はナゼにP・ハイアムズ監督? 話をまとめようとしたのか、よけい引っ掻き回したのか、わからん。 結局謎は深まるばかり。
867 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/10/15(土) 13:08:31 ID:+2RpyZT6
2010はよく似た別の映画。釣られちゃダメだよ。
868 :
アキラ :2005/10/15(土) 14:49:05 ID:EyLBigOo
9〜10年くらい前、日本のガレージキットメーカーがHAL のガレージキットを発売し、模型雑誌にのせていました。 詳細や、今売ってるとこ知ってる等、申し訳ありませんが 教えて下さい。 よろしくお願いします。 スレ違いスマソ。
オレ「2010年」結構好き 同時上映の「白いロマンス」も
870 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/10/15(土) 17:36:31 ID:pERb3xre
2001念、今見ても新鮮。とても当時の特撮技術とは思えない。 スターウォーズ第一作と比べれば、なおさらそのことを感じる。 そういう意味で、神を感じる。神掛かった特撮という点で。
>>869 そういや公開のときはひっでー扱いだった
中学卒業の春にかかっていた
気分はもう宇宙飛行士とかいうやる気ナッシングなコピーのちらしがあった
>>871 お、同学年だね(笑)。オレも中学卒業した春休みに観たよ。
あの頃は予告編観て、結構燃えたな〜。
2001年〜に比べて、オレみたいなボンクラにもわかりやすかったし。
あ、比べること自体、間違いか。スレ違いスマソ。
オレは高校生だったが友人達と「2010年」観にいったよ。 もちろん「白いロマンス」付き…。 前売り特典は2010年まで使えるカレンダーだったなぁ。
>2010年まで使えるカレンダー な ん だ そ れ は い っ た い ちなみに第一志望(某名門私立)第二志望(そこそこの公立)ともに落ちたあとに(←たぶん) ぱぱとみにいったんだよう 気を使ってくれたのかもしれん 原作を読み込んでいたのではらはらはあまりしなかった 木星からいきなり地球に話がとんじゃうのには白けたが チャンドラの役者さんがいいのと ハル某との会話シーンがよかったので満足 私事であるが この後はいった高校で いろいろ悲劇を味わうのであります
こう言っちゃ失礼だが、なんかわかるような気がする
876 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/10/16(日) 12:23:57 ID:RNECSvlJ
当時リアルタイムで見た、場内の客達の反応キボンヌ。 みんな???って感じでしたか?
「2010」は最初の数分観ただけで強烈な拒絶反応ありき あれから何度か観なければと リトライするものの やっぱ 無理 僕個人にとっては「2010」はまるで別もの・・
878 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/10/16(日) 14:43:22 ID:5/GmZ1F2
>前売り特典は2010年まで使えるカレンダーだったなぁ。 そうだった。でかい一枚のカレンダーだった。
880 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/10/16(日) 19:01:04 ID:/kKmL6nz
2010は「死霊の盆踊り」宇宙船内ヴァージョン。 公開を劇場で見て15分もしないうちに後悔した。あとはストーリーまったく記憶にございません、覚えがありませんの全日空でした。
ピーナッツ?
882 :
キャプテン!ワープワンですね! . :2005/10/16(日) 19:18:39 ID:/kKmL6nz
スタートレック: スコッティー機関士の遺灰 宇宙へ 【ロサンゼルス】 スタートレックで宇宙船エンタープライズの機関士スコッティーを演じ、 7月に85歳で亡くなったジェームズ・ドゥーハンさんの遺灰が 遺言どおり、宇宙に打ち上げられることになった。 スコッティ機関士の遺灰は、2005年12月6日、他の約120人の遺灰と一緒に スペース・サービス社のあの宇宙艇で打ち上げられる。 遺灰は50〜200年にわたって地球軌道上を周回した後、 大気圏に突入して燃え尽きるという。 以上、Captain's log 2005.10.16....
883 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/10/16(日) 22:26:34 ID:0egGo+uW
>>876 劇場でリアルタイムでは見てないけど、TVでの映画宣伝番組では”あの”
2001年宇宙の旅の「謎が解ける」ということをさんざんアピールしてた。
ただ、そこで紹介された映像はあの火の玉だったので、正直(゚Д゚)ポカーン
だったことは覚えてる。
「2010年」自体は単なるSF映画として見ればそれほど悪い映画だとは思わ
ないけど、”2001年宇宙の旅”がネ申の映画だったことと、何より内容が
地味すぎたため、当時ほとんど盛り上がらなかった。
そういえば2001年宇宙の旅をリアルタイムで見たことある人ってここにいるのかな?
三十路爺の私ですら生まれてない頃の話なんだが……
>>883 公開当時 二十歳だったと仮定するとして
その人は 今 六十越えてるはずw
>>882 南無南無・・ でも 打ち上げに失敗したら・・
885 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/10/16(日) 22:51:42 ID:uYuLJH0w
俺は
>>874 とは違い、2001年を観た後で、モロモロの悲劇に見舞われ、
2010が公開された頃は、映画を観る気力さえなかった。
人並みの生活ができるようになって観た2010は、とても瑞々しかった。
886 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/10/16(日) 23:21:45 ID:0egGo+uW
>>884 それって、私の親父と同じ年齢じゃないか _| ̄|○
そういえば実家にパンフレットあった気がするし、2001年のセルビデオあったから
見に行ったんだろうな>親父
>>885 乙 まぁお茶でも飲め (´・ω・`)っ宣~~~
オレはキア・デュリアの再登場に涙し ボブ・バラバンとHALの師弟愛に涙し ラストのエウロパ(だっけ?)に立つモノリスにかぶさるツァラトゥストラに涙した なんかさー、みんなオレより頭いいんだろうけどさ、もう少し単純に楽しんだら? キューブリックとハイアムズを比べてる時点でもう間違ってるよ 二人ともまったく違う資質の監督なんだしさ 肉屋の店先で「魚を売ってない!」って憤慨してるのと大差ないよ
888 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/10/16(日) 23:43:40 ID:6GmMhy7a
「2001」を20歳でリアルタイムとしても、57歳だんべ。 わしゃリアルタイム中学生じゃったのう。 訳が解らんながら、どえらいもの観てしもうたと 腰が抜けて席が立てんかったワイ。 あー熱いお茶がうまい。ずずずー。
889 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/10/16(日) 23:52:03 ID:/kKmL6nz
1980年のリバイバル公開の大ブームをリアルで見た世代(30〜40台)はこの懐かし板には 大勢いるでしょ。日本で一般に認知されたのはそのとき以来だし。 最初の1968年公開は評論家が悪口垂れて短期で打ち切りという大恥。
890 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/10/17(月) 00:26:49 ID:YECCF4Ch
公開時の無理解は伝説的。SF作家にも否定的な意見があったらしい。 しかし、1968年の初公開は4月から9月までの約半年で、短期とはいえない。 年間の興行成績は第4位。因みに1位は「卒業」。 翌年3月から1ケ月位の凱旋興行を行った。当時からファンは確実にいた。
891 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/10/17(月) 00:48:34 ID:GsIWEnCf
892 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/10/17(月) 01:19:18 ID:GsIWEnCf
893 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/10/17(月) 02:29:37 ID:9ClVsNWp
>>890 >SF作家にも否定的な意見があったらしい。
そうそう。この年(1968年)にSF作家協会が推した作品が「猿の惑星」だったと。
>>884 ほんまもんの2001年での再公開のとき
その世代とおぼしいおじさんが客席にいて感慨深かったっす
>>885 いいなー
ちなみに2001は小6のときに淀川さんの番組で初対面
立て直す前のボロ木造屋で
家族はみんなねちゃったのにひとりだけTVのまえにいて
ハルとの対決シーンから死ぬほどこわかったけれど
もう目が離せなくなっていた
文庫の小説版をぱぱに買ってもらって
難しいながらも何度も何度も読み返したことが懐かしい
中3のときだったか
読めもしないのにペーパーバックもねだって買ってもらった
いまでこそ辞書なしでラストまできちんと読めるが
最近デジカメに凝ってるんだが 絞りとかシャッター速度を変えると 同じものでもずいぶんと違って写ることにおったまげている 映画の例の白い部屋は撮影の際には絞り(f)をかなり緩めにしたそうだ f8とかにすると絞りがきついぶん画面に陰影がでるが あえてf2.4とかf4と緩めにして白い光を強調したのだと 当時の撮影監督の助手(バリリンでは撮影監督)が語っていた
このスレ 結構年配のネラーさんがいるみたいねw
俺あたりが最年長かと思っていた > 1965年生まれ
淀川さんは高校の時にみますた
>>895 すごい英語力!
僕も高校生の時 英語の勉強のたしになるかと思って買ったけど
結局 ちょっとかじっただけで・・ もう20年くらい本棚の飾りですw
「2001」はSFじゃないのだから、SF作家が否定しても無理はない。
>>897 新中3のとき
2010の原書(ペーパーバック)をいきつけの本屋でみつけたときは
もう凶器、じゃなくて狂喜した
ディスカバリー号をみおろす巨大なスターチャイルドの表紙なんで
すぐにわかった
すぐさまいっしょにいた父(男の子なのにファザコン)にねだって買ってもらった
辞書さえあれば根性で読める!とチャンレンジしたが数行で挫折した
そうこうするうちに訳本がでてしまった
構文もなにも知らない厨房にできるわけなかったんだが
これもまた青春の思い出である
いま読むとクラークってものすごくやさしい英語を使っているんだなと
おそまきながら分かる
>>898 SF作家は風刺を重んじるところがあるから
自然と猿さんにいってしまったんだとおもう
>>895 >文庫の小説版をぱぱに買ってもらって
ちなみに当時は小6
淀長さん枠での『2001』放映が10月で私の誕生日が12月
かってもらったのは
そのあいだごろだろうか
12歳のときにであったSFが最高のSFということばは
正しいといまでも思う
(私の場合、厳密には11歳+10〜11ヶ月なんだが)
>>887 そうかもしれんが
2001のツァラトゥストラは
天下のカールベームさまの御指揮であらせられるというのに
2010のは
素人のわたしの耳にもチープに響いたのであった
903 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/10/17(月) 09:41:07 ID:YECCF4Ch
「2001」ツァラトゥストラの演奏。ディスクではカール・ベームだが、 実際のサウンドトラックではデッカのカラヤン=ウィーンフィルだとか? 版権の関係で映画エンドロールにも明記されていない。 最近多いパブリックドメイン作品のタイトル処理みたい。 どなたか耳の良い方、真相を。
>>903 ええと
旧レコードのだと東ドイツかどこかの
きいたこともない指揮者+楽団のが使われていて
映画のはベームさんのです
97年か8年にでたCDには
両方のものが収録されているので
聞き比べも可能っす
>>903-903 うわっ!みなさん ものすごい「2001」ヲタですなw
>>892 「サカナに似せた肉」言いえて妙
「2001」と全く関係の無い様な別のタイトルつけてれば
先入観なしで「2010」観れたのかもしれない・・
あるいは「2010」を先に観てから「2001」を観れば
よかったかも・・
>>889-890 去年だったか一昨年だったか
NHKの海外ドキュメンタリー番組でキューブリックの映画制作の
エピソード紹介してるのありましたね
映画制作会社の幹部連中が試写の途中で
「こんなのは映画じゃない・・」って席を立ったとか
アンディ・ウォホールも最初はこの映画を評価してなかったと
正直に告白してたのが印象的
(記憶おぼろげ 間違いあったらスマソ)
いま検索かけたところ 99年のCDでは ♪ばばーんの演奏者は カラヤン&ウィーンフィルになってますね ドナウのは カラヤン&ベルリンフィル DVDで映画のエンドクレジットにあたると ♪ばばーんについては 演奏だれそれはでてこないのですね 旧LPをもっていて それの解説だと ツァラさんはベームになってる (でもLP収録されているのはしらん指揮者の版)
>ツァラさんはベームになってる 補足:LPの解説ではベーム&ベルリンフィル
で勢いづいたまま続けるに Rシュトラウスは1949年に亡くなられているから 『2001年』のCDが99年にでたというのは 死んで50年後にあたるわけですね 権利関係がすっきりしたんでありましょうか (少なくとも作曲者にはおぜぜを払わなくて済む)
>>908 そのリンク先の クラシック のプロさんも す ご 木彡
912 :
starchild ◆GABORlBDY. :2005/10/17(月) 17:03:46 ID:psWji/E6
age
>>892 サカナに似せた肉なんて売ってないと思う
あなたの目には肉がサカナに見えただけのことでしょ?
まあ仮にサカナに似せた肉だとしてもさ
それを楽しむぐらいの度量の大きさがあった方が人生楽しくない?
914 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/10/17(月) 19:47:44 ID:GsIWEnCf
さっさと市になさいようるさい
915 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/10/17(月) 19:49:17 ID:psWji/E6
>>913 よ、何故そんな細かい部分に情熱を燃やせるのだ?
916 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/10/17(月) 20:17:21 ID:GsIWEnCf
こいつはアテナ厨なんだよ。
ああ009の
スレ汚し失礼しました GsIWEnCfさんとpsWji/E6さんとGsIWEnCfさんを呪って市にます なおnDd6flaVさんはギリギリセーフにします
こんどアテネが水飲み場に来たらバクの大腿骨で叩っ頃したるわぃ
920 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/10/18(火) 07:28:31 ID:LscOajIb
>>902-910 その908のリンク先の人も、版権の理由でベーム盤に差し替えられたのではないかと
推測しているけど、次のイギリスのカラヤンファンサイトによれば、MGMが
サウンドトラックのLPを出すときに、MGMにいたユダヤ人の重役が、カラヤンは元ナチ
だからと反対したことが理由だと書かれている。
While the original film soundtrack features the Karajan version of
"Also Sprach Zarathustra", the original MGM soundtrack LP featured
another version, by Karl Bohm and the Berlin Philharmonic Orchestra.
Karajan's recording was banned by MGM because some Jewish executives
believed he was a Nazi collaborater.
ttp://www.karajan.co.uk/films.html 本当のことはわからないけど、これが真相じゃないのかな。カラヤンが戦後初めて
アメリカ公演したときも、ボイコット騒動があったくらいだし。
でも、カラヤン盤が禁止されても、同じアーリア系のベーム盤を使うところに、
そのサントラ製作者の意地を感じる。どうせなら、ライナーやショルティが振った
アメリカのオケ、シカゴ響のものでも良かったと思うけど。
でもドナウも指揮はからじゃん先生っすよね リヒャルトさんはヒトラー派で ヒトさんはニーチェ信者だったが それでも冒頭で使われている 松本零士氏がエッセイでこんなこといってた あの冒頭は私も好きで いつか自分が映画をつくるときには あれを使いたいと思っていたら 2001に先を越されたと
922 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/10/18(火) 09:56:11 ID:g8aac2XS
あめりか資本はユダヤ資本でもある訳だから、 MGM重役に当然ユダヤ人はいたはずだし、 そんな意見が出てくるのは当然だと思う。 しかし、いぎりすの方の指摘は無理があるんじやないかな。 ドナウは確かにカラ先生だし、 それにベーム先生だって大戦中ナチだったと読んだ憶えがある。 というか、あの当時ドイツ地域で指揮活動をするのはナチになることが条件で、 それに反発した人たちは国外脱出して活動するしかなかったようだ。 ユダヤの方は思想と商売は割り切って考えるんじゃないのかな。
そういやクー監督もドイツ系ユダヤ人であったな
モノリスの正体ってもしかして発狂石なんだろうか
925 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/10/18(火) 18:20:51 ID:QrtqYVO/
あれは石じゃない。主成分は硬めのコンニャクなんです。サルが覚えたのはホントは‥
おげふぃん
927 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/10/18(火) 19:46:50 ID:QrtqYVO/
あのぉ‥ コンニャク・ダイエットなんですがサルが覚えたのは‥ アナタハ何を想像されたのデスカ?
このスレは英語でナチ批判やユダヤ差別に言及しつつ 枡書きの話もするといふ・・ 変なスレだw
トリビア: ディスカバリー号の例のぐるっと一周船室は よーくみると楽器の鍵盤がある
なになに? 鍵盤???
>>929 DVD買ったばかしだから確認してみよ、他にもある?
うわーうけてるうけてるうれしいよー
船長さんがジャズピアノの名手という設定なんだそうだ
>>933 ええと同じ船室のネタでいくと
プールたんの走っている方角が
途中で反対になっている
>>934 (・∀・)ノシ凸 ヘェヘェヘェ〜!
よくそんなことに気付くなw どっかからの情報?
936 :
935 :2005/10/19(水) 03:36:23 ID:or7q3Xd2
あ でも今日はさすがに寝ま〜すzzz
>>933 ボーマンが似顔絵帳を片手に画面こっち向きに歩いてくるところを
よーくみると(「ぐっどいーぶにんぐでいぶ」)
電気ピアノが船室の左上にみえる
月のモノリスのシーンでヘルメットに監督が写っちゃってる。
えどこどこ
皆で記念撮影する手前の移動シーン、ハンディカメラを片目をつぶって撮影してるQちゃんがメットに。
もう今さらそんな言い古された事を、、、、自演か?
老害が湧いてきたよ。
>>940 気付かなかったよ、もっかい見てみよ。
943 :
933 :2005/10/19(水) 11:23:41 ID:RZoJRdAH
>>924 これまで映画館で2〜3回見たのだけれど今まで気付かなかったよ thx
944 :
933 :2005/10/19(水) 11:24:41 ID:RZoJRdAH
トリビア:ハルに擬似インタビューしているBBCの マーティン・エイマー役の俳優さんはこれと同じ名前
やっぱ自演か‥┐( -"-)┌ sigh
>>940 DVDを再生したがわからない
科学者チームの先頭のだれかさんが画面左に歩いていく
(奥にモノリスがうつっていて、つまり彼はモノリスを中心に
時計まわりに移動している)
ときにメット正面がアップになる
そこですかね
そもそも当時は(いまでもだろうか)70ミリ用のハンディキャメラはなくて どうしても必要なシーンでは あのくそでかいシネラマ撮影機をそのままかついで撮ったときいているのですが
だからあ。そこは「アングル的に撮影機がメットに映り込んでるはず」ってのは アポロ11の月面での同様なアングルの写真にインスパイアされて言ってるの。オタって昔も今もシッタカが得意らしく さんざん既出なんでちゅ。
951 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/10/19(水) 12:03:30 ID:tWOLfo5f
3j/czYWWってきもい、もうお前このスレにこなくていいよ、はっきりいってうざいだけ。
>>949 おまいさんの博学なの百も認めます
ただ その素人を子馬鹿にした物の言い方は
非常に良くないとオモワレ・・
能ある鷹は爪を隠すっていうでしょう
本当に賢い人は 素人の馬鹿ちんをも丁寧に扱うものです・・
>>940 自分もわかんなかた。
>>951 あんたには禿堂だが、お題に関係ないカキコも同類になっちゃうよ。
954 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/10/19(水) 13:58:12 ID:3j/czYWW
だからここはオタの為のシッタカくっちゃべりスレじゃないんだって。どっかへ行きな。
>>948 月面シーンの手持ちに関しては、
70ミリカメラがバカでかくてハンディは無理なのに
キューブリックが自ら担いでゴリ押しした、って言われてるけど、
実際は、普通に肩に担いで撮影できるコンパクトサイズの
手持ち仕様スーパー・パナヴィジョン70があり、それが使われてる。
この70ミリ(65ミリネガ)カメラでの手持ち撮影や、
車載撮影は、「2001」のすこし前に作られた
シネラマ作品「グラン・プリ」で、すでにバシバシやってる。
ただ、同時録音用の防音カバー(ブリンプ)付き大型タイプの
スーパーパナ70は確かにバカでかくて、
とても手持ちはできないけど。
956 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/10/19(水) 14:22:28 ID:1EIjDfvU
>>955 その話、昔オヤジから聞いた事ある。
っていうか、オヤジか!! (@_@;)
このスレDQNばっかりだね やっぱキューブリック好きには多いわ
958 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/10/19(水) 16:19:07 ID:1EIjDfvU
959 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/10/19(水) 16:59:47 ID:DlsrHtbe
キモイのは3j/czYWWだけじゃん、こいつの書き込みにはほんと加齢臭がする よそではあいてにされないじじいなんだろうけどさ
まあ、ケツの青いガキの戯言ばかり聞くのも耳障りだしな。
∩___∩ | ノ _, ,_ ヽ / ● ● | | ( _●_) ミ _ (⌒) 彡、 |∪| ノ ⊂⌒ヽ / ヽノ ヽ /⌒つ \ ヽ / ヽ / \_,,ノ |、_ノ
962 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/10/19(水) 20:13:16 ID:3j/czYWW
ヲタのシッタカがことごとく暴かれるもんだからブーブー垂れてるな。屁のようだ。
∩___∩ | ノ _, ,_ ヽ / ● ● | | ( _●_) ミ _ (⌒) 彡、 |∪| ノ ⊂⌒ヽ / ヽノ ヽ /⌒つ \ ヽ / ヽ / \_,,ノ |、_ノ
げらげら
>>955 あのー
月面のはほんまのかつぎ撮影で
手持ちカメラというのはもっとあとの撮影でのことでないでしょうか
65年12月に始まった撮影の最初のものが例の月の発掘現場のシーンで
この頃はまだ監督の手になかったんではないかと
(だってグラン・プリの撮影は66年5月からで公開は同年12月)
>>949 nyで落としたdivX映像では解からんだろうね、解像力不足で
‥ヒデェスレニナッチマッタナァ‥
ほら担いでるじゃん 手持ちはもっとあとだよ
この スレ レベル 高 杉 !!!!!!!!
ディスカバリー号は精子です。
タカスギ〜♪ タカスギ〜♪ タカスギ〜建設〜♪
973 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/10/20(木) 12:11:35 ID:JhUFDPTG
言うだけ言って、自分の間違いが指摘されると引っ込む人間 =クソ
キューブリックは かなり偏執狂の変人だったそうだが このスレの住人も例に洩れず変人ばかりだなw
977 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/10/20(木) 16:40:56 ID:JhUFDPTG
>>974 半角と全角の使い分けも出来ない奴にほめられてもなあ。。。
でもありがとう
979 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/10/20(木) 16:44:59 ID:Ugv6gsih
ホリエモン宇宙事業参入かよ。 モノリス探してこいって言ってやろうぜ。
前から思ってたけれど、ポッド3つも要るの?
981 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/10/20(木) 18:09:11 ID:JhUFDPTG
映像的に3つあるのがデザイン的にかっこよかったんジャマイカ? 宇宙船の前の部分にドア3つっつーのが。
982 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/10/20(木) 18:51:07 ID:5HA/REwV
木星に着いてから、みんなで使うつもりだったんじゃないの? それにしても無事に木星に着いて、寝てる人がみんな起きたらドーナツ部屋も狭く感じるだろーね
984 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/10/20(木) 20:34:05 ID:ZsAmNHfY
http://www.underview.com/2001/chess.gif 映画『2001年宇宙の旅』で、宇宙船ディスカバリー号を制御して
いるコンピュータHAL9000が、乗員とチェスをする有名なシーンがあります。
そしてこれも有名な話ですが、そのチェスには間違いがあるというんですね。
ここでおこなわれているチェスの棋譜は、1910年にハンブルグで実際に
おこなわれた試合を再現しています。
HALは最後に「クイーンをビショップの3へ。メイト」という。ところが
これは「ビショップの3」ではなくて「ビショップの6」といわなければ
ならない。HALは間違っているんです。
1992年にあるチェスプレイヤーが指摘して、かなり話題になった。スタ
ンリー・キューブリック監督はとにかく完全主義者ですからこんな初歩的
なミスを犯すはずがない。なぜHALはいい間違えているのか。HALは完全無
欠のコンピュータとして描かれます。なにしろ自分で「Incapable of error」
というくらいです。
しかし映画を観るとわかりますが、ストーリーが進むに連れてHALはおかし
くなってゆく。宇宙船の乗員を次々と殺し始める。HALの言い間違いはその
前触れだったのではないか、という説もありますが、本当のところはわからない。
はたして完全無欠のコンピュータは「賢い」コンピュータなのか。最近の
人工知能研究者はそういうのは「賢い」コンピュータとはいわない。むしろ
失敗を繰り返しながら学習してゆくコンピュータのほうが賢いという。
しかし『2001年』の映画がつくられた当時は、HALのようなコンピュータのほ
うが賢いと考えられていた。知能のあり方は時代と共に移り変わっていて、
最近では完全無欠ではない方が格好いいということになっているが、皆さん
が学者になる頃には、また違った知能への考え方が台頭しているかもしれない。
985 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/10/20(木) 20:35:16 ID:ZsAmNHfY
話を戻すと、なぜ『2001年宇宙の旅』でHALがチェスをしたかというと、 西欧やアメリカではチェスが人間の知能の象徴だとずっと考えられてきたか らですね。人工知能の研究者たちは、かなり早い時期からコンピュータチェス の研究を始めている。コンピュータがチェスで人間に勝つというのがひとつの 研究目標になっていた。 それで多くの人がよく知っていることですが、1997年にIBMのディープ・ブルー というコンピュータが、チェスの世界チャンピオンのカスパロフについに勝利した。 しかしディープ・ブルーのプログラムはチェスしかできない。そんなのは本当に賢いコンピュータといえるのか。 SF好きのAI研究者,あるいはAIに興味のあるSFファンにとって白眉の章は 第5章「とても楽しいゲームでした――HALはどのようにチェスをプレイするか」 だろう。執筆者はM.S.キャンベル。チェスの世界チャンピオン,ガルリ・カスパロフ を破ったIBM社のディープ・ブルーの開発メンバーの1人である。 映画の中のHALのチェス対戦の棋譜を一手ずつ分析し,HALとディープ・ブルーの違いを詳細に論じている。 映画のシーンがカラー写真であちこちに散りばめられ,楽しい本に仕上がって いる(その分,値段も高 い!)。マニアが喜ぶ話も載っている。HALがメモリを 抜かれる前に歌った『♪ディジー,♪ディジー』は,かつてベル研究所で 音声規則合成でコンピュータに初めて歌わせた歌だったという。A.C.クラークが そこまで知っていたということも,実に意味ありげなエピソードだ。
>>984-985 洩れも (・∀・)ノシ凸 ヘェヘェヘェ〜
チェスなんぞ もう何十年もやったことないや・・
に しても立方体リックのこだわりは 本当に す ご 木彡!
989 :
無名画座@リバイバル上映中 :2005/10/20(木) 22:18:12 ID:M/rGrmQ2
>>984 HALは人間のレベルに合わせて「緩めて」あげたわけよ。
わが日本のお稽古将棋でもよくある。
プロ棋士が素人と将棋を指すときは、普通にやれば
こてんぱんにやっつけることになる。
それでは素人は気分が悪い。
そこで、手を緩めて、一手違いくらいで勝つわけだ。
そすると、素人の方も、あと一歩までプロを追いつめたのに
惜しかったと思って、満足するわけだ。
デイジー・・デイジー・・
それでもメットにコンボリケが写っている事実は,隠しようもない。
ていうか単に間違っただけでしょ。関係無い深読みの典型。
>>992 そうだよ。
単にトロい棋譜を使っただけ。
2001なんて、何の意味もない映画だよ。
キューブリックは単に宇宙を描いてみたかっただけ。
あいつの映画は細部はやたらに細かいが、全体の取りまとめ能力がないから
映画としては筋が通っていない。
分からんバカが勝手に深読みしているだけ。
真相が分かってマンゾクしたか。
>>994 よくわかりました
よくわかりましたから このスレから出て行って下さい
人を軽々しくバカ呼ばわりして
「2001」価値を認めない方は
このスレには不要です
「さようなら デイブ」