【木曜時代劇】風の峠〜銀漢の賦〜【2峠目】 [転載禁止]©2ch.net
【原作】
葉室麟「銀漢の賦」
【脚本】
森下直 西井史子
【音楽】
小六禮次郎
【主題歌】
泉谷しげる「漢(オトコ)ありて」
【出演】
中村雅俊 柴田恭兵
桜庭ななみ 平岳大 池田鉄洋 吉田羊
中村獅童 高橋和也 麻生祐未 ほか
【演出】
黛りんたろう 川野秀昭
【制作統括】
海辺潔 原林麻奈
第一回(1/15)「仇討ち」 脚本:森下直 演出:黛りんたろう
第二回(1/22)「天狗」 脚本:森下直 演出:黛りんたろう
第三回(1/29)「友の死」 脚本:森下直 演出:川野秀昭
第四回(2/5)「懸命」 脚本:西井史子 演出:川野秀昭
第五回(2/12)「脱藩」
最終回
5 :
名乗る程の者ではござらん:2015/02/12(木) 00:25:39.84 ID:PzSsjl2Y
6 :
名乗る程の者ではござらん:2015/02/12(木) 03:57:33.39 ID:+xgbVYcA
最初から見たいのですが再放送はありますか?
麻生祐未 美人だなぁ
いい感じ
麻生祐未 美人だなぁ
いい感じ
吉田羊にはもっと父親をいたぶってほしい
10 :
名乗る程の者ではござらん:2015/02/12(木) 16:12:34.23 ID:Y+a8kI8F
>>7 大昔、週刊ポストでセミヌードのグラビア見た時は、おおっと思った
以来ファン 最近ドラマでよく見る
前スレ
>>996 >リアルモードで汚い町並み・風体を再現した
ありゃ「汚いのが俺好み」と、願望込めた、ある意味趣味のファンタジーだぞ
綺麗過ぎとは逆のベクトルだが、これもまたリアルとは程遠い
(別に批判するわけじゃないが、あれをリアルと呼ぶのはチョト待てと言いたいw)
そいつぁともかく、ドラマは今夜の放送でどう展開するかな
「見放すには惜しい作品」と言う意見に同意なんで、頑張って欲しい
乙忘れた
>>1乙です
最終回に向けて、今夜の放送盛り上がると良いな
14 :
名乗る程の者ではござらん:2015/02/12(木) 17:32:27.83 ID:JZt12m0+
回想場面でもジジイはジジイでしかないので、わかりにくい
中村雅俊は下手だな
蕗を誰かあ〜!
こりゃだめだわ。今回も。
最終回のまとめ方にかけるしかないな。
18 :
名乗る程の者ではござらん:2015/02/12(木) 20:44:45.22 ID:5aVRCXK4
十蔵の形見が濡れちゃう・・・。
今日は池田鉄洋が良かったな
しかしながら全体的に台詞が多すぎてつらい
生臭坊主めがなんと羨ましい役を!
是非拙者が替わりたいでござる
娘の入浴襲撃場面をもっとエロくしろ
今日はおもしろかった
将監討つのや〜めたって源吾無責任すぎわろた
えぇ〜って婿殿もいい味出してたなあw
最終回に向けて盛り上げてきたので楽しみだ
婿殿は腕っぷしはからっきしだけど見かけによらず骨のある男だったな。
藩内のゴタゴタが治まったら、この人が家老になると良い。
馬廻り組で?
>>18 いつ水没するかはらはら
つーか濡れた手でさわんな
26 :
名乗る程の者ではござらん:2015/02/12(木) 21:46:22.01 ID:YrHRSnRD
久しぶりの本格時代劇だな
て1話の感想また書きたくなってきたわw
今日は全然良かったじゃん
ほとんどダレるところがない
そしてやっぱり子役もいい(置いてかれた子)
27 :
名乗る程の者ではござらん:2015/02/12(木) 21:49:39.75 ID:YrHRSnRD
磯貝さんて蝉しぐれでも出たな
塩見三省の
28 :
名乗る程の者ではござらん:2015/02/12(木) 21:53:08.56 ID:YrHRSnRD
追ってが来てるというのと
ゆっくり旧交を温めてるという
サスペンスと情緒を盛った構成はドラマだな
久しぶりの本格時代劇w
ショウゲンの息子役って妻はくの一の太郎吉によく似てたけど
大きすぎる気もするから別人か
31 :
23:2015/02/12(木) 22:03:31.37 ID:???
>>24 だって仕方ないじゃないか国替えに反対したのは将監だけで藩主をはじめ重臣たちが藩から一掃されたら人材が居ないんだから。
かなり下から補充する事になるよ。
家格ていうのがあるだろ
馬廻りから家老とかない
欠けた十蔵の代わりに娘が志を継いで共に戦うのかと思ったら人質になってしもうた
何故か今回は上手い具合に役が配分されてたな
娘夫婦もいい芝居してたし
桜庭も獅童も出番あったし
35 :
名乗る程の者ではござらん:2015/02/12(木) 22:23:51.13 ID:YrHRSnRD
雅俊もいつになくちゃんとしてた
山崎の掛け軸だらけの座敷はあれ趣味なのかw
>>25 実況でも紙が濡れるだのぐしゃぐしゃにするなだのと大騒ぎw
38 :
名乗る程の者ではござらん:2015/02/12(木) 22:45:49.32 ID:BpV31NdV
ななみちゃんのオッパイが見えそうだったので録画していたのを見返したけど見えなかった、残念。
襲われるシーン、水着が見えちゃったりして何回か撮り直したよね、絶対。
この後、中村雅俊と柴田恭兵はチンポ出したまま女湯に助けに来るのかな?w
着替える暇は無いだろ?、普通。。。
39 :
名乗る程の者ではござらん:2015/02/12(木) 22:46:51.93 ID:YrHRSnRD
川村様は結局
このドラマ向きじゃなかったってことかなw
とんと出番がない
つか悪役は3人も4人もいらない
40 :
名乗る程の者ではござらん:2015/02/12(木) 23:02:43.95 ID:+7r41N+y
このドラマはシリーズ物で一年後とか半年後に続きのシリーズがあるのかな?
どうなんだろ
関係ないけどハードナッツも第2シリーズがみたいなw
設定、あらすじのヘンテコぶりは解消されなんだが
ドラマとしてはまぁ面白かった
あとイロイロ突っ込みどころもあったしw
42 :
名乗る程の者ではござらん:2015/02/12(木) 23:17:47.67 ID:YrHRSnRD
結局脱藩がみんなで遠足になったわけだけど
こういうのって普通名作にしか許されないノリなんだよな
清兵衛って覚兵衛と違ってロクデナシ感が無いな。
討手として馬走らせていたが、親父と同じく陰流の使い手なのかな
なかなか面白い、ぶっちゃけはまっているw
中村雅俊は上手いとは思えないけど、この役にはあっているし、
獅童はやっぱり見るからに悪役顔
はじめにチョンを出した時点でこの時代劇は終わってる
タイトルが風の峠と継ぎ足しているから、そんな予感もあったが
クライマックスは風越峠で決戦になるのか
>山崎の掛け軸だらけの座敷はあれ趣味なのかw
趣味じゃなくて本職だろ。国替えの暁には幕府の学者になるという設定じゃなかった。
床や壁側だけでなく
障子戸の方にもその上から二つ三つ掛けていたけど、あんなモンなのかな?
ジャンプして着地後、水平斬り、、、
全く意味不明の源五の秘剣。
跳んだ瞬間、足元が隙だらけw
脱藩の初日に温泉でのんびりはあかんわ
初日は徹夜で歩き通すくらい急がなきゃ
ななみはスッポンポンのまま拉致されたのかな?
脱藩してる最中にのんきに?ざんまいとは緊張感のなさに呆れる。
安倍総理 またまた人質事件でござるぞ。頭痛いね。
四話目から脚本家が変わってどうも好きになれない
現代風というか、巷の時代劇風になったというか…
でも、レスみると評判いいんだな
原作主題の銀漢の賦がサブタイトルにまわったのは何となくわかってきた
小説のもつ雰囲気を壊すため作者に配慮したもの、とか思ってしまう
>>53 いや、全然駄目だから
無理やり褒めないといけない人がいるんだろうと思ってる
>>50 道場で再現した人上手かったね
抜刀と納刀が抜群にうまい
居合かなんかやってる人なのかな?
56 :
名乗る程の者ではござらん:2015/02/13(金) 08:44:31.64 ID:UU9fMojz
>>55 簡単に再現したこいつこそ真犯人と疑うべき。
>>56 たしかにwww
隠し剣って言葉が出た時
思わず吹いた
勘弁してほしいくら既視感のあるフレーズ出過ぎ
>>51 源五が将監を湯治に誘いそこでばっさり斬る
それをあらかじめ伊織から多聞に伝えさせ
多聞側に油断させたすきに脱藩。
ドラマではそのへんをばっさり省いちゃってるから
のんきに湯につかってんじゃねえってなっちゃうよね。
>>42 まるで「サウンド・オブ・ミュージック」だなwww
>隠し剣
日清 カップヌードル CM 錦織圭 「SAMURAI K」篇
これなら躱せまい。
>>59 >ドラマではそのへんをばっさり省いちゃってる
省いていないだろ。多聞が伊織からそう聞いていると台詞にあった。
横からだが出発直後は追っ手が来るかもしれんのに、
なんで脱藩一行はゆっくり歩いているんだろうって思ってたw
そのあと多聞らのセリフで湯治先で暗殺するという筋書きに一応沿って行動しているのかと
でも気付かれたら追っ手の手勢を繰り出してくる危険は変わりないから
ゆっくりしたいのなら、まず領外に出てから一泊しろよとは思ったw
馬の骨
>>39 川村様は獅童より賢そうにみえるし、雅俊より強そうにみえる
これは間違いなく役不足
65 :
名乗る程の者ではござらん:2015/02/13(金) 13:30:28.41 ID:qJi8S3hU
>>59 えっ言ってたじゃん。だから多門側は、見張りを二人だけしかつけてない。
つけてきた二人を始末してしまえば悠々と国境を超えられたのではないかな
つか、隣のもりおか藩だっけ?を巻き込んで往来手形の件がなければ
山越なんかするより川を舟で下ってとっとと脱出した方が手っ取り早かったと思ってみたりするw
国替えはそもそも殿の意向であり、現家老の意向でもあるわけだ
脱藩した一浪人にどんな発言権があるのかね
殿に逆らうということが、もう時代劇とは言えないかんじ
民主主義脳がはいっちゃってる
>>69 >殿に逆らうということが、もう時代劇とは言えないかんじ
主君押込 Wikipedia
「特に江戸時代の幕藩体制において、行跡が悪いとされる藩主を、家老らの合議により、強制的に監禁(押込)する行為を指す。」
NHKの歴史バラエティでも「押し込め」をやっていたが、行跡が悪い藩主だけでなく、ヘンにやる気だす殿様、改革をしようとする殿様も押し込めになったようだ。
神輿は軽い方がいいということ。
故郷のためにまたまた殿様のクビすげかえる大作戦
柴田が倒れたら、中村雅俊がっておまえ下士も下士だろ
いちいちいちいち嫁に相談する婿だな
ありえねー
74 :
名乗る程の者ではござらん:2015/02/13(金) 14:45:33.49 ID:UU9fMojz
風の果て+蝉しぐれ+馬の骨を薄めたような作品。
原作もそうなのか?
>>71 主君押込ってはじめて知ったわ。おもしろいね。
ダメな主君はもちろんあまり切れ者でも反発されるって
いまの会社組織なんかでもいっしょだね。
>>75 おしこめられた主君は参勤交代とかどうしてたのかね?
主君押し込みが成立するのは家老連中がまとまってる場合だよな
桜庭ななみは台詞が多いと駄目だな
>>76 幕府承諾のうえ行っていた場合もあったようだし
秘密裡に行う場合はうまく時期をずらしてたんじゃないのかな。
なんというか俺達のふるさとをって、小学生の秘密基地じゃないんだからって萎えるんだが
原作がどうなってるのかは知らないが、湯船に紙はないだろう
紙に湯がかからないか、ふやけないかが気になってセリフどころじゃなかった
中村雅俊だとパンタロンジーンズ時代劇に見える
>>76 そういう場合は幕府に病気療養の為、参勤遠慮の届けを出して
そのうちに藩主隠居届けを出して首をすげ替えるんだよ
案外、幕府もわかっていても見て見ぬ振りをする場合もあるし逆もある
他に藩主強制隠居もあるけど押し込めしろ理由は家を守る為、己自身の私服を肥やすとかいろいろだろうが主君への反逆には違いないし
松浦家老は独断専行がすぎるだろ
視聴者置いてけぼり
6.0% 20:00-20:43 NHK 木曜時代劇・風の峠〜銀漢の賦〜
ドラフリ更新してるが名無しの情報に釣られた可能性有
このドラマ…何故か心に響かない。
泉谷の歌も、その世代にはウケるんだろうが…昭和40年代っぽくてイヤだ。
もっと大人の…渋い…時代劇つくれないのか…NHK
なんかいろいろ詰め込みすぎなんじゃないか
友情、再会、陰謀、失脚、復活、仇、治水工事、一揆、秘剣
どこかで見たようなキーワードをごちゃごちゃまとめてみた感じだ
>>86 そうだね。
品揃えは豊富でパッと見購買意欲をそそられわくわくするんだけど
よくみるとどれも大した商品でない。
なにが売りなんだかさっぱりわからない商店のよう。
88 :
名乗る程の者ではござらん:2015/02/13(金) 20:51:53.82 ID:qJi8S3hU
>>80 原作でも風呂場だけど、湯船ではなく源五が将監の背中を流している場面だから、
露天風呂の流し場かな。
いい話だし、キャラも面白いだけに作り込んでゆっくりと見たかった。
89 :
名乗る程の者ではござらん:2015/02/13(金) 20:57:00.20 ID:gXfaNYbw
結局5話まで通してずっと同じことを描いてる
だから3,4話でダレたってことで
5話になってやっと動き始めたから
少しマシになった
いい話と思う引き込まれる要素があまりないな
惰性で見てる
ここまで見たら的な
予告で蕗が磔になってるように見えたけどわざわざ服着せてあげんのかなあのハゲ
磔じゃなくて背中に荷物をしょっているんじゃないかな?
その予告のラストの坂道を二人歩いていく姿を見て、20年くらい前に単発であった「残月の決闘」って時代劇を思い出した
そっちは友情じゃなくて夫婦の話なんだけどね
本読みじゃないので原作タイトルはどうなんか分からないが、それも藤沢周平だったかな
隠し剣シリーズの、孤立剣残月だね
いい話だ
隠し剣はどれも名作だから
たそがれが有名だけどどれもレベル高い
>>83 このぶんでは結局ドラマ上でも浅川家中のどれくらいが
本心では国替&殿の幕政参画に賛成なのか否なのか分からず仕舞いで終わりそうだねw
松浦の友や生まれ育った土地への愛着からの暴走の可能性が捨てきれないからな
どう見たらいいのか難しいドラマだ
頭空っぽにしたら楽しめるんだろうか
夢の坂道はコバルト色の空と海
おっちゃん達は湯船に長く浸かってリアル汗ドロドロになったみたいだな。
月代のカツラ部分が汗かいてなくて違和感。
月代に油を塗っておけば良かったのに。
ななみちゃんは顔立ちが天然物の美形だなぁ。
クソ坊主めぇw
勝手な捨て台詞のひとつでも投げ付け
源吾が柴田に「十蔵はお前を許していた」というのもよくわかんない
一揆というのは今で言えば反体制テロなわけで、犯罪であり、首謀者が処罰されるのは当たり前。
当たり前のことをした柴田がなぜ犯罪者から上から目線で許されなくてはいかんの?
意味わからん
十蔵の罪を許してやってくれ、もそうだが、娘婿に「娘を離縁しないでくれ」も同じだよなぁ
結局自分の大切なものは必死に守るが、他人にとって大切なものはどうでもいいらしい
主人公3人の誰にも感情移入できない。
これが作品として致命的。
唯一蕗は過不足ない役回りなんだがいかんせん登場が少ない。
実娘は空気でよかったと思うんだが。
>隠し剣
脇差しでなく、もう一振りどこかに隠してあるのかと思った。
>>104 そうね。蕗に奥ゆかしい賢さがあって、源吾の愚かさを補う感じだとよかったね。
あと誰かも言ってたが「命を使い切る」というフレーズを連呼しすぎでうんざり。
我輩は猫であるとか、トンネルを抜けると雪国だったとかみたいな印象的な言葉でも、
一度だけだから名言にもなるわけで、毎回毎回連呼したらイヤになる。
名言にしたくて連呼したい気持ちはわからないでもないが、一回でよろしい
漢詩もそう。同じことを何回言えば気がすむのよ
時代感覚として、故郷への愛着、農民との友情よりも藩主の意向というのがまさるものだと思うので
そこを飛び越えてしまうには、これは仕方ないと思える説得力や雰囲気をつくらなければ見る側はついていけないことになる
殿が死ねといえば腹切るような時代だしね
武家の妻が夫の寝床にずかずかはいってきて、ヒステリー気味にゆさぶって起こすとかも
町人ならともかく、武家としてはみぐるしい
時代的には、源吾は家老と顔あわせることもしないくらいだろ
婿が馬廻というのもかなり無理がある
ドキュメンタリーでなく、ドラマなんだから無理言うなよ。
時代劇はファンタジーだというのがまだわからないのか
ファンタジーにはしっかりとした土台がなければ
ロードオブザリングがあれほど根強いファンがいるのはエルフ語すら創作するこだわりがあるから
仁や戦国自衛隊みたいのがファンタジー時代劇であって、これは普通の時代劇でしょ。
まぁファンタジーだろうが普通だろうが、見る人に「なるほど」と説得できなければつまらないのは同じ
お、おう
まさかのマジレス…すまんかった
まさかのマジレスって書くやつは卑怯なのが多いんだよな
このスレって、ちゃかすだけの頭弱そうなのが擁護派にみえるけど
ちゃんとした擁護意見があまりみられないのが残念だな
>>114 >これは普通の時代劇でしょ。
活劇、ストーリー重視型時代劇。
大河ドラマでは、さすがに隠し剣、秘剣、飛び跳ねるはないから。
ストーリー重視型でなければならないのに、そのストーリーが弱いって言われてるんだろ
まーこれは史実を元にした時代劇ではなく創作時代劇だし
大河でやってる「草燃ゆ」なんかは史実を元にしているとは言え脚色し放題のファンタジー時代劇なんだろーけど。
問題はファンタジーか通常かというよりも、面白いかつまんないかの差は、物語に説得力があるかどうかでしょ。
なぜ十蔵は法を曲げても許されるべき大人物だったのか
なぜ九鬼はわるいやつで、れそを策略で切腹においこんだ松浦が正義なのか
殿がやりたがっている国替えを、なぜ脱藩してまで阻止しなくてはいけないのか。
そもそも三人のどこが魅力なのか
こういう物語の根幹に説得力がなければ、ファンタジーだろうとホラーだろうと、だめでしょ
怒っちゃったよ…
すまん
政と正義は別物だがな
スレチだが今、蝉しぐれ1話を見終わった
今後面白くなる?
>>124 蝉しぐれ>>>>>>風の峠
しかし好みはあるだろうな
>>125 6倍面白いのですね
じっくりみようと思います
>>124 それ内野のドラマ版かな?
原作読んだものには残念なシーンがあるな
そのシーンだけは映画版のほうがよかった
>>127 同じかな
少しは不満もあるけど、特にどうしても嫌なところがある
そんなに怒りながら観てどうするのと思うけれど、そういう楽しみ方もあるのかな。
創作物から、ひとかけらでも面白さや感動を得られれば、私は儲けもんだと思っている。
ダメなところや不自然なところは脳内変換して流す。
ミリオタなども知識優先で、アラを見つけたら、もうダメ。
そんなでは、楽しめるものは無くなってしまうよ。
不自然なところにも限度っていうものがある
>>117 擁護も何も楽しく観てるから意見なんかないよ
終わってすぐ感想書いてるのみればわかると思うけど
あとはご自由にという感じ
一部の茶化しなんかほっとけよ
大丈夫か
>殿がやりたがっている国替えを、なぜ脱藩してまで阻止しなくてはいけないのか。
移封先の藩地は、膨大な債務を抱えていて現月ヶ瀬藩がそれを引き継ぐという話しなので阻止運動は当然。
優良企業を明け渡して、倒産寸前且つブラック企業を買うようなもの。
その代わりに、殿様が幕閣入りという条件なので家老以下藩士にすれば殿ご乱心です。
一時的に幕府の重職についても、あの馬鹿殿様ならすぐに罷免されて残るのは借金だけ。
>>133 それなら他の家老を巻き込んでやらないとな
自分が死んだら手紙を託すのが下士も下士の足軽とか失笑レベル
史実物なら登場人物の行動原理に紆余曲折(あっちへ行ったり、こっちへ来たり)があっても致し方無いところだが
創作物なら一定の行動原理=キャラ設定をシッカリさせとかないとストーリー展開が支離滅裂になる。
いつも行きあたりばったりの源五、オマエの事だぞ!
わかっておるぞ!たつ
阻止運動は当然にもかかわらずほぼ孤立無援で一族郎党と足軽と貧農出身の下女連れて脱藩
阻止運動が当然ならもっとうなく立ち回れるだろ
命をかけてやるにもやりかたがある
そこがおかしいと言われると、ファンタジーだからとか些細なところに揚げ足を取るなと言われてもね
てか、農民にとっては、誰かが殿様でも知ったこっちゃねーだろ?
>>133 優良企業?
おいおい、藩校もつくれないほど貧乏なんじゃなかったっけ?w
人材不足というならば家老に長いことありながら己の派閥や後継者をきっちり育ててこなかった
柴田恭兵の責任だな
藩校どうこうではなく、藩を守るという志のある若手上士をしっかり育て、いざというときには殿に有無をいわせないだけの
力をたくわえておかねば
一揆起こすほど百姓が飢えてる領地が優良とはw
それは20年も前のこと。
なら藩校くらい作ってやれよ
三河で幕閣確約での国替えだろ
そんな悪い話に思えないんだが
要は幕閣としての仕事を仕損じないことと借金を有利な条件にもっていけばいいわけだから
是々非々でうまく殿を誘導していけばいいわけだろ
前に自害した家老も結局は国のことを違う視点で思っていたわけで藩が貧しくなってよろこぶ家臣ばかりじゃない
それをいかに有利な国替えにもっていくかを考えるべきところだと思うのだがな
本来、教育とか人材育成てのは、一番に金をかける部分だろう。
それをケチるということは、相当金がないか、政治家がバカかの、ふたつにひとつだ。
そもそも朱子学が幕府のモットーなわけだから朱子学の藩校だらけだろ
朱子学がいかんとかいみわからん
どこも朱子学メインでやっててそれプラスいろいろ教授方を呼んだりするわけで
ていうか、オレが将軍なら文句なしに山崎多門に月ヶ瀬を任せる
余命短くて教育にも不熱心なバカより、健康で上昇欲がつよく度胸のあるじんぶつのほうが、
どれだけ有用かはかりしれない
雲霧のほうがはるかに面白いのにこのスレばかりが伸びる件
もうさんざん議論されつくしたはなしの
蒸し返しばかりじゃんかw
いいんだよ老人スレはそれで
楽しいだろ?
人が少ないから堂々巡りもしょうがないなw
鷲津父が源吾を道場一の使い手とか何とか言ってたって
鷲津父の生前は源吾はまだホンの子供だったはずだが
そして鷲津息子はかなり小さかったはずだが
自分なんか勘違いしてる?
前編と後編と脚本家が違うんだから適当適当
>>152 おかしいよな?源吾って言ってた?
自分の聞き間違いだと思ってた
録画しておいたものをまとめて4話分見たけど、中々いいですね。
久々の時代劇ヒット作ではないかと思います。
やはり時代劇は陰謀モノがいい。
それにしてもエンディングは何だぁ?w 泉谷しげるぅ?w
もうこの時点で音声切りましたわ。この時代劇唯一の汚点ですわ。
バカヤロー、こんな時代劇なんか見るな、と悪態付いて歌っているんなら納得するんだが。
156 :
名乗る程の者ではござらん:2015/02/14(土) 17:04:24.56 ID:mu+r3kUO
今頃蝉しぐれ見てるヤツいるのか
ジャンジャン見てくれ
1話見て分かるだろう
何がしか胸騒ぎのするような空気がヒシヒシ来るのが
それ見終わった頃にはこんなドラマのことなんか忘れてるかもしれないが
爪の垢ほどにも似たようなドラマがあったなと思い出せばいいだろ
157 :
名乗る程の者ではござらん:2015/02/14(土) 17:09:48.36 ID:mu+r3kUO
かまやつひろしの「どうにかなるさ」ぽい泉谷のエンディング
あれのロケーション、映像はいいな
>>152俺も変な話だと思った、鷲津のオヤジは源吾が少年時代に死亡してるから辻褄合わないよね。
この脚本温泉のなかで手紙を読むなんぞ間が抜けてるとこが多いから無問題で対応しなきゃ疲れるよね。
久々の時代劇ヒット作とかいうのが定期的にでてくるので荒れだすんだよな
人の感じ方は自由とはいえ、これでか?っていう疑問がどうしても
葉室麟は蜩ノ記が映画化された程度の知識しかなく読んだことないのだがどれもこんなつまらん話書く作家なのか
それとも演出家脚本家が下手なのか
役者が大根で(ry
大体、百姓に「十蔵」だなんて御大層な名前を付けるなよ。
百姓なら百姓らしく「権(ごん)」とか「田吾作(たごさく)」で良かろう。
雲霧もおもしろいし今クール時代劇は当たりだな
>>155 柳生十兵衛のエンドの松田優作の唄よりは・・・
雲霧そんなよかったか
中井貴一が華がなくて好きじゃないんだが見ればよかったな
>>163 こっちがはずれってことで盛り上がってるんだと思うが
>>165 中井貴一は「おもさげながんす」が良かったと思う
俺は好きだ
おもさげながんすは渡辺謙がよすぎてなあ
168 :
靖国参拝、皇族、国旗国歌、神社神道を異常に嫌うカルト:2015/02/14(土) 18:54:30.70 ID:Fd/5ma+A
★マインドコントロールの手法★
・沢山の人が偏った意見を一貫して支持する
偏った意見でも、集団の中でその意見が信じられていれば、自分の考え方は間違っているのか、等と思わせる手法
・不利な質問をさせなくしたり、不利な質問には答えない、スルーする
誰にも質問や反論をさせないことにより、誰もが皆、疑いなど無いんだと信じ込ませる手法
偏った思想や考え方に染まっていたり、常識が通じない人間は、頭が悪いフリをしているカルト工作員の可能性が高い
10人に一人はカルトか外国人
「ガスライティング」で検索を!
...
柴田恭兵あと5年くらいしたら水戸黄門できそう
病気持ちだろ
自分の病気重ねて演技してんじゃないかと思った
しかしいつまでたっても大根役者
>>156 今3話見終わったけど退屈だった
きっとこれからですよね
泉谷不人気なんだな
春夏秋冬とか好きだぜ名曲だ
>>133 大名家の借金はその治めている土地、領地に付くものでなく、その家に付くものですよ
だからその家が引っ越ししても借金はくっ付いて行きます。
ただ借金と土地領地との関係でそこから生産された年貢などを差し押さえる手もあるが、その場合はまず現物を先に押さえなければならない。
現在でも人、法人、団体が背負う借金は引越してもついてきて、名義の変わった土地不動産は別に抵当権を設定しないと 何とも出来ない所はおんなじだろうか
つーかあのドラマ内の描き方だとそう勘違いしても不思議ではないけどw
>>171 銀漢の賦は楽しめるけど蝉しぐれは全然ということなら、もうそれは仕方ないと思う
無理して見るなよw
岸谷が出てた宮部みゆきのやつよりずっと面白いと思うが
>>172 キヨシローが本物で泉谷は紛い物みたいな扱いだが泉谷の方がいい曲書くよな
>>175 「ぼんくら」か?アレはツマランかったが意外と突っ込みようがなかった。
割りと時代考証やらストーリーは破綻なく作っていた。
タダ大騒ぎした割りにオチがツマランってだけで、、、
宮部さんはね
自分が書きたいものの手段として物語を書く人なんだよね
ぼんくらの場合は江戸の下町文化を書きたかっただけで
物語は二の次、三の次
葉室麟にも似たようなものを感じる
藤沢周平的な世界を漢詩をモチーフにして描きたいというだけで無理やりつくったようなストーリー
宮部さんは藤沢周平に昏倒してるわりには
自身の時代小説では藤沢的な風合いが感じられない。
好きすぎて意図的に藤沢色を排除してるのか。
そのへんは葉室麟とはずいぶん違うな。
ちなみにぼんくらは頑張って読んだが途中で挫折してしまったw
昏倒してんのか
知らんかった
文春文庫の「藤沢周平のすべて」読むと
そのへんのこと書いてある。
宮部みゆきはじめ藤沢大好き女流作家3人の対談が載ってる。
本気で言ってんのかw
つ傾倒
185 :
名乗る程の者ではござらん:2015/02/15(日) 00:22:57.32 ID:yr/FMRHr
>>169 >>170 柴田恭平て肺がんの手術してたんだね。知らなかった。
ハゲタカのときはけっこう主人公にふさわしい演技してたのに
最近えらいめっきりと迫力がなくなったなと思ってたよ。
ハゲタカのときも手術が終わったあとに撮影だったけど
今またガンが再発してるんじゃないかな?そんな感じがする。
6回で終わりだから駆け足ではしょりすぎてるのかな?
10回くらいで丁寧に作って欲しかった
比べる対象とはちがうかもだけど、今やってる永遠のゼロ、いいね。
謎がすこしずつ解明していくプロセスとか、人の心の動きに無理なく自然で、それでいて胸をうたれる。
時代劇にしても基本は同じだと思うんだよな
永遠の0はスタイルは壬生義士伝
肝心のひとつひとつの逸話は既視感がと散々話題になっているがな
別にマネしろというわけではないが、視聴者をひっぱる力という意味で
十蔵はなんで一揆に走ったのかとか、なぜ将監は友を処刑したのかというあたりを
謎にしといて、源吾が解明していくみたいなスタイルもよかったかな
今は伏線をはって回収していくという要素がほとんどないでしょ
なんかわけわからないけどわいわいやってる感はある
191 :
名乗る程の者ではござらん:2015/02/15(日) 11:34:02.55 ID:LrANOTk0
柴田は癌になり、舘は元気か。個人差なんだよ。喫煙って。
回想シーンで妙に語りすぎなんだけど大事なところがない
これは脚本が悪い
あと回想シーンなのに老けすぎ
ここは演出が悪いw
あとモノクロ画面に赤い花びらが散るところが気持ち悪い
さあ来週も楽しみだ
194 :
名乗る程の者ではござらん:2015/02/15(日) 14:09:50.19 ID:ZLs0OXmN
赤い花びらの演出はいいぞ
つげ義春の紅い花を思い出す
>赤い花びらの演出
映画「椿三十郎」での黒澤明構想のパクリじゃねーかw
蕗の懇願 次郎作の置き去り告白
2つのシーンは狙い通りに撮れたんじゃないかな
よかった
蕗が置き去りにされてたとしら
吉原花魁として後世に名を残したかもね
花魁なめんな
ほんとふざけんな
花魁には知性と教養が必要だからねー
>>196-198 >花魁なめんな
このドラマと関係無いけど、折角だから書き捨てさせてw
最近の時代劇で売られた女性が簡単に太夫になってるのがホント嫌だw
遊女から金を借りるような筋書きも本気で嫌だw
なんつーか、ご都合主義な設定増えたなぁって思うの(個人の感想です)
このドラマも色々と散々ツッコミされてるけど、
上手く物語に酔わせてくれるような時代劇が減ったなーと思う
何か「ねぇよw」と現実に引き戻されちゃうんだよね…
水戸黄門みていちいち突っ込みいれる奴はいないから
これは本格時代劇の宿命みたいなもんでしょ。
作者自身がハードル上げてるわけだしね。
武蔵で吉野太夫が抱いてくれと背中脱いで抗議きた件があったな
一見さんと寝るのは太夫クラスではないだろう
大丈夫 大丈夫
蕗ちゃん、MITUBISHIJISHOを見に行こうなんて
勉強熱心だからね
相変わらず時代劇板はドラマを叩いたり貶したりする奴の巣窟だなw
面白いかどうかでの一般人の反応は実況スレを見てればわかる
このスレとは大違いだw
実況はドラマの評価というよりその場ののりで茶化したりする場所
ここで不満書いてる人間も実況では楽しく参加する
それとドラマの評価は別の話
自分が楽しんでいるドラマなのだから肯定的に語れというのは無理難題
>>200 正直、水戸黄門や必殺シリーズのほうがおもろい
206 :
名乗る程の者ではござらん:2015/02/15(日) 18:14:26.81 ID:ZLs0OXmN
妻くのの時は概ね好評だったが
娯楽からやや本格よりだと
スレも大河よりになるんだろうな
ドラマとしちゃ見てないみたいで
IDのないスレはこんなもんだろ
そうかな?このスレの人はドラマとしてもチャンと見てる人が多いと思うよ
その上でヘンだと思う部分、矛盾点、不満点を述べているだけだと…
ハッキリいって完全アンチになって叩き始めたら、役者、演技、数字やらキリがないと思うが
このスレに限っては極々ほんの一部でほぼスルー状態じゃん
昔やってた「腕におぼえあり」くらいの時代劇をやってくれないかな。
>>208 あれは原作脚本もさることながら、当時少し中断してた水曜時代劇再開第一段で
NHKの大々Dの大原誠Dが手掛けた作品だから別格って感覚
現行のに話を戻すとNHK本体より外注の松竹京都とかが製作の作品の方が
良くも悪くもバランスが取れたのが多いような気がする
211 :
名乗る程の者ではござらん:2015/02/15(日) 19:07:31.32 ID:ZLs0OXmN
NHKのと松竹のとはタイプが違うな
松竹のはカメラとか時代劇の伝統を感じさせる
NHKはやっぱりNHKだ
たまに優れたのが出るが
水戸黄門を低く見ている人がいるみたいだけど、これのほうが上だと本気で思ってるのかね
どうせさいごは鷲津息子と決闘かなんかして、勝つのはいいけど、ガンに侵されて
故郷に帰きたとたんに倒れるとかだろ? んで国替えを阻止したおえらい家老さまでした、ジャンジャンとw
ワンパーターンという点ではかわらん
ワンパターンというか水戸黄門をはじめとするナショナル劇場や民放の所謂娯楽時代劇でも
完全とは言えないかもしれないが、ここで述べられる疑問点ぐらいはチャンと抑えているんじゃないかな
なんだかんだ言ってもあそこはベテランの人たちで構成されてるグループだし
この作品は・・・もしかして尺とか大人の事情で無理やり鋏入れているとか
時代劇といえば、長谷川伸シリーズというのがすごかったらしいですね。
DVDのセットが売りに出されてるのだけど、どこかローカルテレビで
放送してくれないかな。見てみたい。
あと大河ドラマの風と雲と虹の加藤剛の平将門もDVDがあるけど
高いからどこかというか京都テレビで放送してくれなかな
何万円も出すのはつらいなあ
215 :
名乗る程の者ではござらん:2015/02/15(日) 20:59:05.10 ID:ZLs0OXmN
シリーズは知らないけど
錦之助の瞼の母と遊侠一匹は傑作だな
>>214 東映とNETが製作なのに勝新太郎の一本刀土俵入りはいつもの大映のスタッフオンリーで作られているんだぞ
つーか、共通点は時代劇というだけで無理やり過ぎないかw
長谷川伸シリーズ30本?の題名を見るとなんとなく聞いたことはあるけど
実際にはどういう内容かわからないから一通り見てみたいな。
再度製作するにはもうムリがあるだろうな。
俳優も製作者も長谷川伸の時代劇は作れないだろ
男の子のまっすぐな思いがね、好きなんだな自分
蕗さまをお守りします、とかね
置いてけぼりを告げるシーンでは
鼻をぴくぴくさせてて、まいったね
続く、たつさんに抱きしめ慰められるシーンも
声をあげず耐えて耐えてだったけど
あそこの演技指導は
あの子にとって勉強になったんじゃないかな
こんなこと言ったら失礼きわまりないけど
脚本の人、あんまり友達いないんじゃないかな
物語には入って行けない
円満のためというか、つきあいで見てる
>>216 そのシリーズの製作責任者が松竹京都撮影所長だったマキノ雅弘だしな
雲霧仁左衛門て、最近NHKでよく宣伝してるけどBSなんだね。
京都テレビで山崎努の同じ雲霧仁左衛門を放送してるから
録画して残してるよ。20年前のやつw
221 :
名乗る程の者ではござらん:2015/02/15(日) 23:02:21.97 ID:ZLs0OXmN
5,60年代あたりの時代劇
結構いいのかなと思ってちょっと見たが
ごく少数の名監督の作品に限るみたいだな
物語とは別だが、三河松平家がどういう経営をしていたか知る余地もないが、
その三河の領地は借金を返せるだけの余裕のない土地で、欲しがってる月ヶ瀬ならなんとかなるという事か
10万両の借金なぁw 松平が月ヶ瀬に入って実収ベースで余力2万石くらいあれば通常の経営でも15年賦くらいで完済できそうな気も
反対に三河に入った浅川家は幕政といってもイキナリ老中じゃなく出世コースといえ寺社奉行とかからお始めだと持ち出しも有りそうだし結構キツイかもねw
>>222 まぁ松浦たちが、そういう経済的に不利という具体的な説得をして反対するならまだいいんだよ。
だけど、彼らの国替え反対の理由は、単に「ふるさとだからw」だからねぇ
ガキじゃないんだからさ、がんべんしてよ
ドラマ的に説得力をもたすなら、ふるさとだからというよりは
国替えで藩はたちゆかなくなるっていうところをアピールすべきだな
その部分もそうだし、藩校拒否もそうだし、十蔵を許せもそうだが
「主人公たちに理がある」と視聴者に感じさせるための頭が…
桜庭ななみいいねえ。
現代っぽくない感じがいい。
垢抜けないんだけど燐として芯がある。
若手の女優さんでこういう雰囲気持ってる子少ないんじゃないか。
今録画したのを見たらNHKでまさかの入浴拉致シーンがあるとは
原作もそうなんですか
桜庭ななみは最後の忠臣蔵でも輝いてたな
悪くないと思ってたけど台詞が多いと駄目だな
舌もつれる感じで台詞がたどたどしくなってるね、単調だし
>>233 あのたどたどしさが演技ならすごいけど、そうじゃないだろうしね
235 :
名乗る程の者ではござらん:2015/02/17(火) 12:35:14.65 ID:ECYBEdoi
中村雅俊の台詞に
「〜○○。なので、□□〜」
というように「なので」を文頭に置いたのがあった。
現代でまだ熟していない語を昔が舞台のドラマで(それもNHKの時代劇で)使うのは止めてほしい。
凄く違和感がある。
言葉ということであれば、月ヶ瀬って九州なんだよね
ふるさとふるさとを強調するのなら、お国なまりをもっと出しても良かったね
百姓まで東京言葉をつかっていたら、ふるさとの風情もなにもない
西国の小藩とだけしか表記していなかったような…
藩名は「秋月藩」と「天ヶ瀬」を合体させたかなとは思ったが
お国なまりを出したら地域が限定されちゃうね
限定されて困ることあるの?
百田の影法師読んだ人いるか?
映画化されるらしいんだが原作銀漢の賦と、藤沢風の果てと、どちらにより近い感じなんだ?
中村雅俊の娘
「お父さんから叱られたことがない。嫌われたくないからとか…」
なるほど…ダメだなあ団塊の世代
息子不祥事おこしてなかったか
薬物やったんで、芸能界を強制引退させたと思う
銀漢
団塊の世代て、アメリカではどういうか知ってる?
ベビーブームの世代というんだ。
たしかにベビーブームというのだから社会をリードした世代なんだな。
しかしそのあとに生まれた世代の虚無感といったらせわない。
何をやっても認められないといった感があった。
しかし日本を発展させてきたのはベビーブームの親たちなんだな。
戦争で何百万人も死んだあとに生き残った人間たちだ。
その中で幸せに育ったのは団塊の世代かもな。
高度成長で自分らより上の年代の年金を支えてきたのだけど
今退職した時点で働く奴が減って年金も減るという泣き笑いの人生かも
日本でもベビーブーマーだよ
第一次ベビーブーマーを団塊の世代という
246 :
名乗る程の者ではござらん:2015/02/18(水) 21:39:56.44 ID:jhCbSjz7
も、明日は最終回か
さあどうなるか
ロクヨンで評価したいかも
平岳大と渡辺大の大大コンビで
チャンバラ物やったほうがよかったんじゃないか
>>247 爺の冷水よりそっちのがみたいわ
渡辺大いいな
大大二世コンビはいいかもしれない
でも演技レベルでは渡辺大と高橋光臣のが合っていると思う
オトコマエ!はその二人でやればよかったな
なんでそんなに攻撃的なのかな
鉄砲持った中村の写真見て斎藤杢之助を勝手にイメージし過大に期待した俺が悪かった
ごめんなさい
最終回見ます
上手くまとめてください
お願いします
おわた
解散
黛りんたろう、また最終回でやっちまったなー
演出で惜しいところがあったけど、そこそこ面白かったよ
コメディ時代劇だったでござる
年寄り俳優に殺陣をさせてはいけないと
いうことがよくわかった
雅俊とななみ、何歳差だ?
将監の死でしんみり終わるかと思ったら・・・
最終回は密かに期待していたが
原作以上にクソだった。
行き詰って破れかぶれでコントにしてしまったな。
婿殿が大出世でタツも大喜び。
初めて役に立った父への褒美が蕗か、、、
源五よ、喜び勇んで腹上死すんじゃねぇーぞw
最初はいろいろ書いたが、もう何もいうことはないw
で、次は何が始まるの?
幼子から育てた親友の娘とってのが気持ち悪い。
気持ち悪さを逸らす為にコント風にまとめたか。
265 :
名乗る程の者ではござらん:2015/02/19(木) 20:53:03.52 ID:aFI+K4mF
気持ち悪い終わりかただった。
婿どのが意外とできる男でおもしろかった
くのいちの川村様と獅童の小物コンビはいいね。またどこかで見たい(コントじゃないほうでな)
強権、強面の多聞の変わり身の早さには笑った。
藩主の「責任を取ってお前は腹を斬れ」にゴネる多聞、、、
藩主「なら出家でも良いぞ」に多聞が速攻で「坊主になります」w
コメディお江戸でござる。
蕗!引き金を引くとき目をぶつっちゃなんねーだぞ!
なにこの糞ドラマ
風の果て最終回のカタルシスから100万光年離れた欲情どろりは
風越峠の蕗、すごく綺麗だったのに…
なんであの二人くっつけたんだ気持ち悪い…
笑えたから良いんだけど、ドラマ的に他の登場人物はどう面白くしようが構わないが
殿さまと特に山崎多聞の二人を一番肝心なラストで小物コンビにしたのがドラマ全体を一気にコメディ化してしまったような
平の息子はそれほど悪くないのに死に損したねw
激しく生きた十蔵は一番最初に悲惨な死をし
己を偽って?生きた将監は出世したが
結局、己に忠実に地道に生きた源五が最後まで生き、若い娘といい思いをし
いつまでも幸せに暮らしましたという寓話か
最終回のサブタイ何が「決戦」だよ。最初のほうで終わっちゃったじゃないか。
先週の予告でハラハラした私がバカだった。
家族と一緒に解説しながら見ていた人は焦ったろうなw
藤沢周平なんかと比べてゴメンナサイ
>>264 妻が亡くなった後に、家の下女?を妾か後妻にすることは江戸時代にはよくあったことでは?
それまで下女が家の掃除、洗濯、食事など旦那の世話をし、
夜の営み以外は実質、妻みたいなことをやっていたわけだし
279 :
名乗る程の者ではござらん:2015/02/19(木) 21:13:00.69 ID:NjVRGHXG
1,2話の焼き直し的最終回ではあったけど
麻生が桜庭に女としての生き方を説くセリフや
再度友情の確認シーンやら
このドラマなりの情感は描けてたし
ライトなエンタメ時代劇としてそれなりに楽しめた
婿殿もいい芝居してたな
ぼんくらや銀二貫よりひどかったぞこれw
>>277 だから単なる下女ではないとなんどいったら・・・
獅童の怪演(コメディ)で何とか終わらせる事が出来たな。
「これ結末どーすんだろ?落としどころが無いよな」と思ってたが最後は笑わせて煙に巻いたなw
気心知れた人でいいじゃん
お家の大事が最優先だってば
茶化して逃げたのは演出側も源吾と蕗の関係に気持ち悪さを感じたからだろな
4話から脚本家違うのがもろに違和感出たな
イケテツって44歳なのか
まるまるつやつやぱんぱんな顔だから
10歳サバ読んでもばれないわ
よくわからんがなんで途中で脚本家かえるとかなりたつんだ
伏線とか台無しにならないのかね
そもそものテイストとか原作のどこをいかしたいのかとか微妙にかわってこないものなのか
ロリコン市ね
なぁにが娘同然だ気持ちわるぅ
2世俳優率高いな
>>285 原作はどうなん
葉室麟って爺なんか
男か女かわからんような名前だけど
原作もたいがいな出来だったが峠の対決シーンは
もうちょっと高揚感があったんだがなぁ。
ロケーションもあまりよくなかった。
>>274 同じく
蕗は終盤までさらわれたまま、源吾と恭兵が派手なドンパチやって
恭兵が戦闘の最中大ケガして、源吾に支えられ峠を越えるという妄想をたくましくしてたのに
え?あと20分何すんのよ?みたいなw
源吾と蕗はまあ…大河の勘九郎と安達祐実カポーの例もあるからねw
>>277 >>264は実際にある事ではなく、むしろ後段が言いたかったのでは
剣客の秋山小兵衛みたいに話の最初からそういう設定ではないしね
脚本は4話のみ違う人で(その回もメインライターが脚本協力してると出てた)あとは演出も元に戻っているよ
前回のフリで平岳大は中村雅俊と闘って
「その技は知っておるわ」みたいになるかと思ったら
別になかった
>>295 一番がっかりというか肩すかしな気分になったのはそこね。
平と恭平が戦ってたからあれ、なんで?という感じ。
中村雅俊はいい加減、自分の無能に気づかないと…
俺たちの旅や高校先生ものから成長していない
次郎長も下手くそだったしね
最終回まで見ると逆に初回の演出が誤っていたのだと分かる
301 :
名乗る程の者ではござらん:2015/02/19(木) 22:11:23.79 ID:NjVRGHXG
でも何気にいいシーンもあったぞ
羊が桜庭に花を教えるシーンとか
>>301 そうか?
十蔵と三人で風越峠を越える場面くらいだろ
304 :
名乗る程の者ではござらん:2015/02/19(木) 22:15:35.15 ID:rpFoO44t
3人で追っ手を迎え撃つ時脳内でアルフィーの「you get to run」が流れ始めたけどすぐフェイドアウトしたw
305 :
名乗る程の者ではござらん:2015/02/19(木) 22:17:23.63 ID:PuvRz0zg
平岳大、死に損。ただ、芸の幅は拡げた。
中村獅童、やはりなかなか。最後にコント演技。並の歌舞伎役者じゃない。
池田鉄洋、婿殿役、良かったと思う。本作の最後の勝者。
桜庭ななみ、田舎娘役が最後に妖艶さを出す。スキルアップしていると思う。
そして、泉谷しげるのエンディングテーマが最高。
>>301 あれ、蕗の心情をくみ取った結果だったんだな
307 :
名乗る程の者ではござらん:2015/02/19(木) 22:20:37.06 ID:NjVRGHXG
>>303 それがいいと思えるんなら
似たようなシーンが結構あっただろ
初回を見た時は
子供とはいえ、侍とはここまでハードな生き方を課せられるものなのか!と
それなりに感動したんだが
予想以上にゆるいハッピーエンドであったw
まあ楽しめたから良しとするよ
>>297 若いころはそれでもよかったんだけどな。
デビュー当時がピークだったのかもしれん。
桜庭ななみだけが輝いてた
台詞は微妙だったが
しかし、皮肉にもあの殿と獅童の小物感満載ぶりで幕閣入りは危ういと
将監の国替反対に正当性を持たせることが出来たねw
見逃した・・
鷲巣清右衛門は剣の達人だった?父親は陰流の使い手って設定だったけど。
>>297 柴田は加齢とともに年齢相応にしぶくなり、いい味を出しているが
中村は加齢とともに年齢相応にくたびれてきている
まぁ、それが味かもしれないがw
>>301 あれは唯一女性脚本家らしいいい演出だったかも。
原作にもなかったから。
315 :
名乗る程の者ではござらん:2015/02/19(木) 23:08:32.90 ID:NjVRGHXG
しかし川村様が最後バカ殿になるとはな
やっぱり川村様にはお庭番がお似合いだ
月ヶ瀬の湖のロケーションは滅茶苦茶綺麗だったが、
アレは実在するんだろうか
それとも、CGとのチャンポンとかなんだろうか
柴田恭兵たしかにしぶくはなったけど
あのセリフ回しちょっとおかしかったと思うんだが。
家老役意識してか妙に仰々しすぎたような。
>>316 公式だったかな
石砕場跡かの池か水たまりに田んぼや緑のCGをチャンポンしたとか出てたよ
>>305 子役3人も褒めてやってくれ
特に、百姓の十蔵役の子役の演技が健気で哀れでよかった
自分はそれで、このドラマを全部見てしまった
320 :
名乗る程の者ではござらん:2015/02/19(木) 23:21:38.57 ID:NjVRGHXG
子役じゃ柴田子役が1番良かったな
凛とした感じが
他みんな良かったけど
獅童が唐突に小物化したのは笑ったなあ
なんか明るく終わってしまったけどまあ良かったかな?
>>318 ありがとう
チャンポンか、なんかちょっと残念なような、ほっとしたような
>>317 時代劇で偉い人の役をやるとあんな感じの喋り方をしてたような気がする
去年の大河でなくそれこそ昔、武田信玄をやった頃から
おっと、武田信玄じゃないわ上杉謙信だった・・・
>>305 よかったよ
こんな時代劇、
作れるんだね
>>320 自分も小弥太が一番良かったわ
十蔵はブサイクでいかにもな百姓のテンプレ顔だなとしか思わなかった
成長して一揆の頭になるくらい統率力があるならそれなりの利発そうな顔立ちの子にしてほしかった
平岳 大 だと思ってた
清濁いかに決す
招聘して改革唱えた者の末期哀れなり
吉田羊が良かった
330 :
名乗る程の者ではござらん:2015/02/19(木) 23:46:21.10 ID:vUkcIcJ3
>>310 台詞長いと粗が出るなぁ。
でも最後の台詞はやはり本人もキモいと思ってたのか少し棒読み気味でワロタ
最後、獅童のキャラが別人になってしまって、親友の娘を後妻に?
さわやかにまとめたつもりなのかね?くだけすぎだと思うわ
今、見終わった。津田伊織、最高。
桜庭ななみって誰かに似てるとずっと思ってたけど
今日わかった
尾野真知子だ
思えば将監(家老)を失脚させた張本人、山崎多聞に代わり津田伊織が側用人、、、
源五ってイツも藩の実力者と縁が深い。
和田なんとかを川村様と呼ぶやつはなんなんだキモ
西洋の古い魔法昔話みたいな大団円。
一番美味しい終わり方。これはこれで嬉しい♪
ななみちゃん、輝くほど綺麗。
殿&側用人vs家老の対決も
家老が時の宰相、松平越中守に贔屓されてたという設定でハナからもう勝負ありじゃんw
原作も若い後妻で終わるのか?
それなら読まなくて良かった。
前回までを見終わった感じでは、こんなハッピーエンドな終わり方をするとは予想だにしてなかった。
悲壮感漂う時代劇が最終回では一転しファンタジーに、、、こんなの見たコトがない。
ケッコー新鮮(斬新)かもw
なんもかんも都合のいい、取って付けた様な大団円もたまには悪くない
風の峠とやらを歩いているとき、でかい荷物を蕗にもたせて、自分は何ももたないの?
つか、江戸時代の松平定信の時代に、源吾以外は弓で戦うのかよw
そら蕗は奉公人だもん、あの時点ではw
こんな話だけでは間がもたないから、なんか意味ありげに漢詩をいれてくるのかな
346 :
名乗る程の者ではござらん:2015/02/20(金) 00:46:54.98 ID:5dPcagxh
最後に源五がしれじれしく困ったふりをしながらも並べた布団を見てやる気満々になってたのはワラタ
蕗が風呂場で襲われたのを助けたとき全裸で抱き付いてこられたときから悶々とはしてたんだろうか
馬鹿にしていた娯楽勧善懲悪モノでした
九鬼には友がいなかったが、私には友がいるってさぁ
白髪のじいさんがわが友わが友って、はずいんだけど
そりゃ、ななみが攻めて来たら男ならやる気満々になるだろう
>>325 はい?そこまでよくはないだろ
褒め殺しかw
初回と最終回をながら見しただけだけど、大体の話は分かってしまうという…
最後のシーンは「貴様だけは許さん…」と思いました
うわー最終回ないわ…
今まで積み上げてきた伏線はなんだったのか
鷲巣もななみに銃で射殺されるとか何考えてんの
終良ければなんとかって言うけど
真面目に語ればたしかに最終回でのこの手法はどうかと思う
まぁそれとは全然関係ないけど決戦のしーん、雅俊の手が当たった岩が動いてたねw
>>352 蕗の撃った弾丸は、鷲巣の目の前をかすめて花に命中し、散った花に動揺した
隙に将監に切られたんじゃないの。蕗があえて外したのかどうかはわからんけど。
>>354 花の散り方が黛本領発揮すぎて笑ったわ
しかし血を見せたくなかったにしてもあそこの柴田恭兵の殺陣は
もう少しなんとかならなかったものか
>>355 義経ドッカーンを思い出したではないかw
録画観たけどこのドラマくっそエロいな
十蔵子役は子供警察の子だよな
いつも渋いw
>>336 んじゃ東京1kとかブルンブルン♪の人とでも呼べばいいのか
361 :
名乗る程の者ではござらん:2015/02/20(金) 05:19:01.83 ID:RQCKZreo
>>343 入鉄砲に出女と言うし
お側用人の私兵じゃ鉄砲使えないんじゃないの?
源五が蕗とおにぎりを頬張りながら会話するシーンで以前、中村が土スタで
「あの時のおにぎりは特別で歯にこびり付きコレはヤバいと一瞬、二人顔を見合わせたがごはん粒を歯にくっついたままセリフ
を喋ってた、NGで撮り直しになるのか?と思ったが一発OKだった」などと語ってたな。
>>362 小さいおにぎりだなぁ、ベタベタしたお米が硬く握られていて、表面が乾きかかっている感じで、これはひどいおにぎりだ。。不味くて食べ難くそうだなと直感したけれど、歯にこびり付きですか。面白いエピソードですね。サンクス!
最後に殿様の頭が上がらない人が主人公サイドの人物と懇意だと明かされ
その人のお出ましによって解決なんて
だったら初めからそうしてろよという流れは『潮鳴り』と同じだね
口うるさい家人がツンデレ的に下女を武家の女として仕込むエピソードもあったし
365 :
274:2015/02/20(金) 07:29:19.83 ID:???
>>302 実はそれ書こうと思ったんだけど気持ち悪くなってやめたw
隠し剣はいつ出るのかと思ったら、いつもの原作者と違っていた。
367 :
名乗る程の者ではござらん:2015/02/20(金) 09:11:54.95 ID:ZZgJ8IEE
折角そこそこ面白かったのにラストが爺の願望剥き出しで萎えたわ
期待しすぎて損したぞ銀漢www
親族郎党大事にしなさい
こねこねこめこめ
想い演じがありったけの愛を集めてとかぶる
最初は普通の時代劇かとおもってたけど、最後はシムケンのバカ殿見てるみたいだったな
ここまでコント風ならば源吾と蕗が床入りしたとき隣室に隠れてたタツが冷笑するシーンでもあればね。
源吾、ほくそえみながら「よし今夜の玉込めはバッチリじゃ♪」
淫漢
玉込めしても久しぶりだから即暴発して蕗に引っぱたかれる哀れな源吾
松浦 月ヶ瀬の雪舟
源吾 月ヶ瀬の性獣
>>354 そこは最初見たときから違和感あってあとで録画を巻き戻して何回か見たけど
蕗が撃った玉はやっぱり目の前をかすめてて当たってるようには描いてない
将監は癪の痛みで動けなかったのでないかな?
それな・・・将監なにもしてないのに花弁散ったら敵が死んでた
死因はかすった銃撃以外なくねということで
原作はどうなの?
鷲津息子からすれば柴田は父のカタキなわけで、ある意味ちゃんとした決闘でしょ
横から、しかも銃で撃つなんて、最低じゃね?
原作読んだ人としてはどうなの?
銃撃といい最後のオチといい「時間返せよ!」って感じなんだが
志村のバカ殿にマジレスするやつがいないのとおなじでこれもまじめな議論に値しない。
気楽にみればいいのよ
>>378 そこは十蔵がかわゆくなって降臨しともに戦ったということでw
>>379 もともとのれなかったけそ最終回の陳腐さに乾いた笑いしかでなかった
男ならまだしも、女の視聴者からはドン引きされるような作品
オレの推測だが、弾丸は鷲津をそれたんだが、当った花がたまたまトリカブトで
その花びらが鷲津の鼻に吸い込まれて、毒死したんだろうと思う
本格派時代劇だなんてこの作品を散々持ち上げていた人達は
この最終回をどう評価するんだろうか
ここまでスレが伸びたということはある意味成功だったのではないか
金曜のはみんな黙って楽しく見てるんだろうし
あ、でも日曜のはさらにダメだなw
ようするに、初回に蕗の嫁ぎ先のエロ男から蕗をうばいかえしたのはいいが
結局最後には自分がエロ爺になりました、というオチでしょ
>>387 大河のことか?大河より全く酷いわ
比べるレベルにない
>>377 原作では花もなにも将監自身がしとめてる。
木の根に躓いた将監に鷲津が斬りかかったところを
下から一刺し。
ドラマで蕗が鉄砲で撃つに変えたのは別に構わんが
あらかじめ銃に弾こめるの映しちゃだめだと思うわ。
あれやるんなら。
391 :
名乗る程の者ではござらん:2015/02/20(金) 12:22:59.95 ID:s5JBWdz3
いいな〜
ラスト、羨ましくて色んな妄想しちゃったよ!
392 :
名乗る程の者ではござらん:2015/02/20(金) 12:32:15.25 ID:s5JBWdz3
数字とるための一番安直で才能が必要でないのはエロ
とうとうやっちまったな
最終回のラストシーンは視聴率に関係ないと思うぞ
作品の質、時代劇ってしょうもないな美しくもなんともないって印象を残す
これ原作みてないから、
死闘で30分やって重症を追った将監が
肩をかりながら峠を超えたところで死ぬと思ってたんだよなー
もっとしんみりするラストならよかった
最後は源吾がしみじみと中秋月の詩をつぶやいて、
3人の友情に思いを馳せながら終了でよかった気がする
あの詩、もう一回聞きたかったぞ
だいたい銀漢の詩の主旨って、「人間明日はどこで死ぬかわからんし
大事なことに命を使い切るのが有意義」みたいなもんじゃなかったっけ?
なのに、死ぬより若い女抱いて余生すごしたほうが楽しいぜ、みたいなラストって
くだらなすぎて何もいうことはない
物語的には決闘が終ったところで終わればなんとかなったのに
そのあとに茶化して終らせてネタ時代劇になってしまった
400 :
名乗る程の者ではござらん:2015/02/20(金) 13:52:42.45 ID:s5JBWdz3
コヤタのほうはおめえ、高見兵吾と大下勇次がいったりきたり
だったけど、ゲンゴは一貫しって津村甲介だったよな、ええっ。
それにしっても桜庭ななみってないい感じに育ってるよな。
かつて寺島しのぶがおさまってたポジションにすこ〜んとはまっ
いくんじゃねえかな、これからよう。
松平定信に縋るというのは、水戸黄門の印籠と同じで権威主義の最たるもの。
道理で適わぬなら、武力(闇討ち)で解決するほうがまだスッキリする。
最後のシーンは桜庭ななみの応援歌だよね
404 :
名乗る程の者ではござらん:2015/02/20(金) 15:20:01.61 ID:s5JBWdz3
>>399 自分は、源五と娘夫婦の関係が面白くて見ていたから、小役人的には有能だった婿殿が
何の因果か側用人に出世し、たつが蕗を女として教育して父親との和解の印とする
という結末はよかった。
ただ、源五と蕗が夫婦になるという予感で終わらせれば綺麗だったものを、並んだ枕とか
子を産むとかはさすがにオヤジ趣味の蛇足だったと思うw まあ、「あと十年待っててくれ」
という台詞を言わせたかったんだろうが。
>>400 水を弾くて、脂ギッシュな中年のおっさんではダメなのか
ななみちゃんの最後の淡々とした語り口が面白かった
あんな感じで誘われたら
そっかあ、じゃあちょっと頂いちゃおうかな
なんて思える気がしました…
最後の最後で十蔵が浮かばれなかった
>>401 寺島しのぶって剣客商売で三冬に収まって母親のほうがましって散々言われた醜女のことか?
初々しさも爽やかさもまったくないあの謎キャスティングは酷い
>>405 いずれにせよ綺麗な形では終わらせられないさ。
出世した婿殿アレは相当な玉だぞ。
座敷牢に入ってる義父(源五)に毎日のように、、、
津田「けして舌を噛んで自害などなさらないようにタツが悲しみますから」
平たく言うと源五に「舌を噛んで死んでくれ、そうしてくれれば我が家は助かる(タツも助かる)」と暗示を掛けてる(洗脳)。
源五「俺も近いうちお前たちの元に逝くからな」
が二つ並んだ布団と綺麗なべべ着た笑顔の蕗を見るや
源五「そちらへ逝くのはもう十年待ってくれ」ワロス
これくらい露骨(コミカル)にやってくれなければ爽やかな終わり方にはなってない。
寺島しのぶは、ヌードも辞さない根性のある演技派二世役者だから、
安藤サクラが後継者だろうな
>>410 舌を噛んでうんぬんは、死ぬのなら打ち首か切腹かきちんとお上の指図どおりに
死んでください、そうでないと私の管理不行き届き責任になるのでという意味だろう
413 :
410:2015/02/20(金) 17:15:31.45 ID:???
>>412 源五は作法通りの切腹をさせて貰えないんだよ。
山崎多聞から「将監は何処へ行ったか?」「将監は誰を頼って行ったか?」、、、の命を受けている。
婿殿は源五から訊き出さなければならない。
既に源五から将監から全く聞かされてない事は承知しており多聞には逆に「下手に追い詰めて舌でも噛まれたら元も子もありません、口を割らせるには少々時間が掛かります」
などと弁明し時間稼ぎしている状態。
刃物を渡して自刃なんてさせられるものか。
但し、舌を噛んで死んでくれる分には免責w
>>413 あの時代は、いまと違って過失責任だけじゃなく、結果責任も問われたから、
たとえ舌を噛んで自殺をするのを防げなかったとしても、やはり伊織は
貴重な証人になるかもしれない人物を死なせたことに責任を問われたでしょ。
ともすれば自殺防止になぜ猿轡をしておかなかったとまで責められるかもしれないし。
だから、タツが悲しむからうんぬんはともかく、舌を噛むなはそのまま本音と
解釈するのが妥当。
6話目いらなかった 5話にまとめて峠を越えてからのくだりは
ナレーションでやっつけても差し支えない内容だった
峠を十蔵含む3人で越えたところでやめれば良かったのに
417 :
名乗る程の者ではござらん:2015/02/20(金) 18:09:23.38 ID:MnO9zp7n
419 :
名乗る程の者ではござらん:2015/02/20(金) 18:25:51.34 ID:s5JBWdz3
血は繋がってないとはいえ、これ親子丼にならんの?
最後は原作も話はほぼ一緒なんだがドラマの違和感ひどいわ
原作の静寂さが無いどころか、やっぱり中村雅俊の源五は違うんだよな
蕗が鷲巣を撃ったときに宙を舞った花弁みて
昔大河で見た義経で、静かが鎌倉で舞った時の紅葉を思い出したわ
やっぱり演出はあの時と同じ、りんたろう監督か
先週の婿殿返り討ちの時に舞った傘の演出もこの人か
義経の時の紅葉は良かったが、こっちのは正直イランかった
時代劇にファンタジーぽい演出はいらん
てか十蔵を殺したのは九鬼とか山崎たちなのだから
蕗に鷲津を殺さなければならない理由はないわけで
あの「ついにやりました!」的な演出の意味がさっぱりわかんない
>>416-418 おれもそうおもった ノシ
原作未読だったけど何か源五と蕗がくっつきそうな雰囲気で
気持ち悪いな〜嫌だな〜親友の娘なのに……と思いつつ視聴を続けていたが、
峠の所で源五と残ると言った蕗を、将監の従者?の侍がじっと見つめていたんで、
あれ?こいつと娶わせて大団円かな?と一瞬でも思った自分がバカでしたorz
コメディ時代劇なら初回からそう言ってくれマジで頼む
>>390 ドラマでも弾がかすめて態勢崩したところに将監が刀突き出してるから
あの一突きで仕留めたってことだと思うよ
大量の赤い花が血しぶきの暗喩で
全然効果的な表現になってないけど
426 :
☆提携スレ☆ ↓↓:2015/02/20(金) 19:20:16.12 ID:s5JBWdz3
428 :
名乗る程の者ではござらん:2015/02/20(金) 19:45:57.20 ID:s5JBWdz3
>>424 自分も将監の家臣と蕗がくっつくのかと思った
というか、そのほうがすんなり話が通ってんだよね
原作者が女性だったらその感性にどんびきだわ…
ペタジーニは友達のお母さんと結婚したよな
あれはまた別の意味で気持ち悪い。
藤田まこと&小林綾子並みの歳の差カップルで〆か
めでたいのか、めでたくないのか
剣客の場合はいいんだよ。
単に主人と下女の年の差カップルだから。
このドラマの場合は友友言いながらその友が刑死した後
その娘を引き取り一つ屋根の下我が子同然に育てたにもかかわらず
その友の忘れ形見の娘と50過ぎて一緒になるという気持ち悪さ。
男が年上な分には別になんとも思わん
女がやたら年上なのはなんか気持ち悪いけど
親友の忘れ形見だからなあ
汚いわ
ゲス
「自分が育てた娘」にホイホイ欲情するのがキモイと言ってんだよ
このスレ書き込んでるのは大半が男だと思うんだが
その男がこぞって気持ち悪いというのは相当なもんだぞ。
ふつう男だったら寛容なもんだ。
この作者はなんかずれてるんだよ。
うさぎドロップやハチミツとクローバーの終わり方がボロクソ言われてたのと一緒か
439 :
名乗る程の者ではござらん:2015/02/20(金) 22:11:34.94 ID:6TmNS3Uv
>>433 入浴時に襲われた蕗を源五が助けて、
全裸の蕗と抱き合うシーンが一種の伏線といえなくもなく(その時、2人はいろいろ目覚めた?w)、
また、2人で死ぬ覚悟で、来世の再会を誓い合った関係・仲(=いわば、夫婦のような関係)になった後だから
まぁ、許してやれやw
年の差は全然問題じゃないんだよな
近親相姦に近くてゾッとする
親代わりだったしな
しかしおめえ、年の差婚だとカースケじゃなくてワカメだよな、ええっ。
>>437 夫婦ってのは誰でも知ってるようにベッチョンベッチョンな関係なわけだ。
幼いときから娘として育ててきた女に、そういうことができるの?と
そこに、すごい気持ち悪さを感じるんだよな
ウッディ・アレンとかあれで一気にファン減らしたよな
天の川なんて、この卑猥さでぶっとんじまったな
江戸時代だから、御手付きもよくあるんじゃないのと
思った自分はオカシイのかw
実際、娘が後添えにするように勧めたんだし
>>446 あんたさ、ずっと自分の娘とか妹だと思っていた相手が、事情がかわったからといって
愛人にできる? 裸で抱き合ったりできる? まぁ普通の感覚だと嫌悪感があるわ
ある種の倒錯愛だろ?
源五的には娘のように思ってきた親友の娘、蕗。
が実の娘タツに後添えになるようお膳立てされ蕗自身も大乗り気だ。
十蔵も草場の陰で「源五よ、どーでも良いが絶対オレの孫を作ってくれよ!」って願うレベルだ。
この時代の感覚だと出戻り女には余り再婚の話はないし
このまま老齢の源五の介護で人生をえるより再婚(バツイチ同士)して子供が出来る可能性がある展開の方が余程まし。
>気持ち悪い
だなんて、、、(性的に)潔癖症の中学生じゃ無いんだから、子供かよw
449 :
ななみのマンコ:2015/02/20(金) 23:48:32.88 ID:s5JBWdz3
谷崎小説なんかで倒錯愛みたいのやるならいいが
まぁここでそんなものをだすのは、大河でホモやSMやるようなもんだな
まぁこればっかりは実際のどうだったというよりかは
初回からの話の流れで最後の最後にこのオチはないんじゃないのってところなんかなw
なんかコント風にしている終盤全体の演出も
これまで十蔵の事や国替の件やら粗筋についても色々あったけど、なんかねぇコメントも・・・
順縁婚とかあった時代だしな
今のフツーの感覚とは違うんじゃないの
2CHって、時折妙に潔癖になったりするんで興味深い
>>446 なくはないけど、例えば寛政の改革で異学の禁がでて
各藩もそれにならう傾向があったわけだが、そういう話がでた時は、ドラマなんだからっていう流れになるのに
いきなり江戸時代なんだからって言われてもなあ
現代感覚からいえばウッディ・アレンが養女と結婚したのとかわらない気持ち悪さ
>>448 >この時代の感覚だと出戻り女には余り再婚の話はないし
男余りの江戸だったら、幾らでも再婚話は有るんだけどな…
蕗は将監と一緒に江戸へ行けば良かったんや!
国替えがいかんいかんと言う割には、将監はあっさり別の土地に落ち着いちまったのはいいの?
>>448 銀漢とか男同士の友情がメインだったはずの話で、倒錯愛とか言われましても…
「友情なんか飾りでこう言うのが男のロマンなんだよ!」と原作者は言いたいのなら、
自分はノーセンキューと言うしかない…
やっぱ我が子同然に育てた娘に手を付けるんは、生理的嫌悪感が拭えんわ
元からそう言うのがテーマな作品だったならともかくな…
>>455 自分的には悪くはないと思うけど、将監にとっては悪いとされるとはいえ
その主君を脱藩した揚句に幕府老中に売り飛ばしたんだから、不忠の臣と言えるしね
とても帰参するなんて出来ないだろうね
そもそも十蔵を殺した将監を討つと息巻いていた源五が何で将監を命懸けで助太刀する事になってんの?
話がブレブレのチャランポラン時代劇でしょーが。
459 :
名乗る程の者ではござらん:2015/02/21(土) 00:22:22.20 ID:3DzCV/Tw
光源氏みたく結婚目的で、最初から自分好みの女に育てるなら分からなくもないけどね・・・
江戸時代には珍しくなかったのかな、こーいうケース?
つか、あれほどフルサトフルサト言ってたのに、そんなに簡単にフルサト捨てられるのはすごいねと
これ作家にセンスないのか?
蜩ノ記っていい作品なのか?
>>459 血縁の近い結婚が悪いなんて誰もいってないわけで
ただ娘として育てるということは、互いに信頼関係をきづいてくる必要がある。
他人であっても、本当の父のようにお前を守る、みたいなね
本人がいいと言ってもまだ小娘だ。そこに不信感というか、ずるさをかんじてしまうね
あれだけ十蔵十蔵いっててそれはないわ
>>459 虫酸が走るほど大嫌いなタイプでも親が決めた相手(伴侶)は拒否れないのが、この時代です。
好きでも嫌いでもない相手ならウェルカムでしょうね。
だけどまぁ思い返してみれば、コヤタの母がいきなり自害したり、伯父があっさり腹きったり
なんの前兆もなく十蔵が一揆の頭になったり、なんの脈絡もなく堰の工事がはじまったり
決闘したり脱藩したり、というふうにみてくると、この作者のやりかたなんじゃないの?
奇抜なことやらかしたほうが面白いとおもっているフシがある
467 :
名乗る程の者ではござらん:2015/02/21(土) 00:35:53.18 ID:lp1mnBb/
桜庭に、あなた様の心(そして体も)をお慰めしたいと言われ、
迷いをぼかすために酒も用意され、布団が敷かれて、
断る奴は男じゃないだろw
>>455 え、自分個人が引っ越したくないって言ってたと思ったの?
反対してたのは主に農民たちを貧しい土地に移すことでしょうが
チョットいやらしい言い方だが
浅川家が三河へ国替したあとの月ヶ瀬に交代で十万両の借金を抱えた松平家が入ってきたら
きっと我が故郷の月ヶ瀬がめちゃくちゃにされる…、よって国替に反対というのが御家老さまの主張で
主に言上しても聴き入られず、それならばと藩士を殺傷しても脱藩を強行し
個人的な伝手を利用して時の最高権力者に告げ口をして主を隠居に追い込み、自身はその権力者の庇護され天寿を全うする
手伝った源五そうだが、すべてを成し遂げた後はてっきり討ち死にするか自決すると思っていたのだが
あんまり好きではないタイプの主人公達だったな
471 :
名乗る程の者ではござらん:2015/02/21(土) 00:49:03.64 ID:3DzCV/Tw
>>467 血が繋がってなくて、相手(ななみ)が合体を望んでるなら問題ないのか・・・・
俺、幼い娘いるから複雑な気持ちで観てしまったよ。
あの入道みたいなおっさんは温泉で何がしたかったのか
当て身とかで失神させるとかいう発想はないのかね
おまえら、銀漢と命を使い切るって言いたいだけだろっていうドラマだった
九鬼と自分は違うと言い切れるところが切腹が1人かどうかとかなんだそりゃって感じだ
ばあちゃんが平幹二朗の息子は魔法で死んだに違いないというので説明に困ったわ
>>471 >複雑な気持ちで観てしまったよ。
自分もだ。若い女性を後妻には確かにロマンかも知れんが、
自分(源五)はもう老人の年齢でそう先は長くないだろうし、
だったら娘(蕗)に見合うちゃんとした若者を見つけて自分が仲人になって
過不足の無い夫婦にしてやりたい、幸せになって欲しいって気持ちになる
つーか、自分の娘が老人の後妻になるのを手放しで喜べる親は少ないw
>>424 >>429 が言ってる家臣なんか丁度良かったのにな
ご都合主義にもほどがあるわ
なんで一人娘が嫁にいったのかと思いきや
ありえなさすぎ
蕗も三十路手前の出戻りなんだし
源吾は設定は50才なんだよな?まぁおかしな話しでもないだろ
農民の娘が武家の後添いなんて良い話し
>>478 年齢と身分じゃなくて、亡き親友の娘でしかも我が子のような存在に手を付けるというラストは、よくあるかどうかではなく
単純にきもいという話
なんでわからないんだろうな
>>479 究極のファザコンの夢の成就って事でいいじゃんか
蕗は十蔵の顔ももう定かでなく…って自分でいってる訳だし
源吾が理想の男性だったんだろう
ファザコンで子をなすのか
おまえの発想がまた一層無理だ
みんなも言ってる様に、三人が肩並べて歩いているシーンで終われば、まだマシだった
しいていえば、将監は故郷をまもったんだから、簡単によその土地に住むのではなくて
故郷をひと目見て死ぬくらいでいいでしょ
>>481 和製ハーレクインてかエロ系のティアラ文庫ってのがあるが
父の義兄弟とLove!やら育ての親のおじさまにきゅん!が溢れている
そして売れてる
女性目線なら一種かなりの王道っていってもいい展開
検索すればさわりだけ読めるぞ
まぁ男の感性だと気持ち悪いよな
なんだか主題から外れたところで冷めてしまった
>>479 昨日までは娘(も同様)でした、今日からは妻です、、、
倫理観の欠如とは思うけどソレを単に「気持ち悪い」とか「きもい」とか言うのは余りにも子供っぽい表現方法(感性)だよ。
蕗はファザコンなのか。エレクトラ・コンプレックスみたいなものか。
どちらにせよ、真っ当な成人女性の感覚ではなく病的だな。
気持ち悪いと思われても仕方有るまいよ。
そして、そう言った病んだ愛は果たしてこの銀漢のなんちゃら言うドラマに求められていたものなのか?
>>483 それ、一種の不道徳感や禁断の愛が「妄想」として楽しまれてるんじゃないか?
繰り返すが、そう言うのこのドラマに求められていたものか?
>>484 男向けのエロでも娘・義理の娘犯すエロ漫画なんて腐るほどあるけど
あの時代は普通にあったことをキモイとか言われても
あの時代では普通にないことをわんさか描いておいてなんだ
足軽といえど、一人娘を馬廻組に嫁にだすとか
>>484 >気持ち悪い
それは男の子の感性で
大人の男だと「マズイ」だろ?
まずいってのは倫理的な感覚
気持ち悪いってのは生理的な感覚
倫理的にどうこうではなくて、なんか生理的に気持ち悪いといのに近い
493 :
名乗る程の者ではござらん:2015/02/21(土) 06:33:27.31 ID:0/73a1Fv
今と常識が違うからね
そこを履き違えて現代の感覚でやっちゃうと大河みたいなとんちんかんな出来になる訳だし
なんか勘違いしてる奴が多いけど
当時下女に手を付けるケースは多くても
正妻にするのはレアケース。
しかも正妻にするのもいちど他所に
養子に出して武士身分としてから妻にするとか手続きも面倒。
まして今回のような幼児期から我が子のように育てたとなると
当時としても相当異質なケースだよ。
>>493 何度も大河ディスってるけど、こんな悲惨な出来のドラマのスレで大河みたいなと言われても正直戸惑うだけなんだが
大河のどこが頓珍漢なのか指摘してほしい
下女に手をつけるというかあてがわれるのは部屋住みの次男以下のイメージだが
その場合も正式に嫁にせず内縁状態だし産まれた子は間引きだし悲惨だよな
497 :
名乗る程の者ではござらん:2015/02/21(土) 08:27:58.41 ID:3DzCV/Tw
スレ、大盛況だな(笑
あの親子丼ラストがなければ、もう閑古鳥鳴いてるんだろうに
おまえらの感覚が慰安婦問題みたいでワロタ
2chでは普通の良作は過疎気味で、とんでも作は、いかに酷いかの愚痴でうまることはよくあること
源五のキャラが少々変わり者だが義に厚く
寝ても覚めても十蔵っ十蔵っと叫び続けた男なんで
最後あきれちゃうんだわ。
どうせコメディにしちゃうんならラストは
「十蔵許せぇぇぇぇ!」
源五顔アップで終了。これでよかった。
寝ても覚めても十蔵っ十蔵っと叫び続けたんだからきもいんだよな
502 :
ななみの下着、ハァハァ(´Д`):2015/02/21(土) 09:04:34.48 ID:3DzCV/Tw
ああ見えても蕗の野郎は生娘では無い
あいつは一応出戻りオンナだ
504 :
名乗る程の者ではござらん:2015/02/21(土) 09:12:33.91 ID:Mdm+37un
蕗が源五を好きだったんだから、いいと思うけど。
娘も認めてあげて、蕗は幸せだと思うな。
でもどりの23〜24歳の設定だしお家の為にも
跡継ぎのできる可能性のあるのは良い事。
> でもどりの23〜24歳の設定だしお家の為にも
> 跡継ぎのできる可能性のあるのは良い事。
これが萎えるんだって
ご都合主義すぎて
あーだから一人娘を上士の嫁にやったのか
神の視点かよっていう
>>505 全く同意
あと娘が蕗ちゃんに武家の作法を教え後添えに勧めるという部分も荒唐無稽すぎる
細部諸々のご都合主義がなんかモニョったw
源吾は蕗の思いを知りつつ
峠で「将監達と共に行け!」って突き放したら
カリオストロみたいでかっこよかったのに
>>506 絵のファンの老中がなんとかしてくれる!とかもな
それで殿は隠居とか
殿を隠居させた松浦の陰謀のほうが面白くなりそう
結局どこに正義があったかも語れず、九鬼との違いは友がいた程度なんだし
510 :
名乗る程の者ではござらん:2015/02/21(土) 09:57:31.38 ID:0/73a1Fv
>>495 言わなければ分からないのかよw
列挙するのも面倒だから今日か明日、大河を見る事をお薦めする
511 :
名乗る程の者ではござらん:2015/02/21(土) 10:00:09.04 ID:0/73a1Fv
>>494 だから一旦娘の家で引き取り、父親に出したんだろ
>>505 娘は母親の一件で父親を嫌い家を出たんだろ
>>510 大河見てるけど
主人公が無理やりなのはわかるがこのドラマほど悲惨とはとてもとても思えないのだが
どうせ雰囲気でディスってるだけで、はっきりと列挙できるだけのものなんてろくにないんだろ
どうせ専スレが批判一色だからっていうだけなんじゃない?
自分の意見なんてたいしてないんだよ
>>511 ほんとにこのドラマみてたの?
橋田ドラマの見すぎじゃないか。
ID:0/73a1Fvに大河をとんちんかんという資格があるのかと小一時間
516 :
名乗る程の者ではござらん:2015/02/21(土) 10:49:22.14 ID:PvN7Q5ka
ジジイが娘をじゃなくて
1話冒頭の桜庭のアップから延々醸し出されてる情念を
中心に見れば
蝉しぐれ的なものとさほど変わらないだろうw
気持ち悪いという反応が子どもっぽいという意見があるけど、自分はむしろすごいことだと思うよ
後天的に知識として覚えた倫理観ではなくて、なんか本能的な先天的な気持ちわるさ。
こういうものがあるからこそ、社会の秩序とか安心感とかが自然にまもられていくんだろうな
これを子どもらしいとは、あなた自身が子どもなのだろう
>>516 1人で勝手に納得しているが、蝉しぐれてきなものとはなんぞや
519 :
名乗る程の者ではござらん:2015/02/21(土) 10:55:06.03 ID:PvN7Q5ka
桜庭にとっては最初から決まってるわけだから
ここは桜庭視点だな
つか役所とやった忠臣蔵って
見てないけどあれもそういうやつじゃないの
今年の大河は面白くはないが、話はきっちり説得力ある。
こちらは…(ry
>>492 だからソー言うのは腐女子の感性なんだって。
そりゃそうだろうよ。
蝉しぐれ的なもの風の果て的なもの
欲しいものみんな持ってきちゃったんだからw
>>520 大河についてはこれと比較するレベルにはないことだけはわかる
こんなとんでも時代劇、時代劇が好きな人間からすれば唾棄すべきレベル
02/19木 6.3% 20:00-20:43 NHK 木曜時代劇・風の峠〜銀漢の賦〜・最終回
某ブログ更新
>>521 父子相姦を気持ち悪いと思うのが腐女子の感性って
頭煮えてるのか?
俺が好きな作品だから批判は許さないって感じなんだろ
528 :
名乗る程の者ではござらん:2015/02/21(土) 11:13:34.78 ID:3DzCV/Tw
この鬼畜破廉恥時代劇の続編を強く希望する。
あの秘剣の伏線なんだったんですか
>>526 戸籍上でも遺伝子的にも源五と蕗は赤の他人。
源五と蕗は赤の他人(主人と下女)の関係。
「娘のように、、、」と言いながら実の娘タツと蕗では全く扱いが違うんだから。
あれは言葉のアヤで実際は下女以上娘未満の存在でしかない。
蕗のツギハギだらけの着物姿を見てれば分かるだろう。
所詮、主人にちょっと気に入られてる使用人の扱いしかしていないんだよ。
そうではなく源吾にとっては親友w十蔵の忘れ形見で
十蔵のかわりに親代わりとして見てきたわけだろって話
>>530 それと腐女子(ホモ好き)とどんな関係が
>>530 あんたこのドラマ見てた?
無二の友の娘であり、友亡きあと自分が責任をもって守ると、そういうある意味
実の娘以上に義理のある相手だ
ちょっと気に入られている使用人て、どこに目つけてテレビみてんだよ?w
>>457 最上騒動における山野辺兵庫みたいなもんじゃないだろうか。
そっちの方は主家を潰してしまったけど。
>>457 >不忠の臣と言えるしねとても帰参するなんて出来ないだろうね
それはちがうでしょ。
真の意味で忠だと思うから実行したわけで、不忠だと思ってたら脱藩なんかしない。
堂々とかえればいいじゃないか
あんまりいじめんなよ。
いま座敷牢はいって反省してるようだからw
>>535 むしろ主君を隠居に追い込み成し遂げた腹を斬るべきだと思う
原作はよかったけど中村雅俊が全て台無しにした
たれ目で助平顔で芝居下手
もうひとつ責任を問うとすれば蕗が可愛すぎておまえらの嫉妬を買った
特に>>541-
>>551に
>>540 原作本当によいのか
このドラマを見てどうしても納得出来ないが今日書店でみてみる
酷かったら責任とってくれ
>>540 蕗の中の人は下手するとJKにしか見えないし20代後半の出戻り娘ってのはどう見ても無理がある。
ドラマに花を添えてたし本人も熱演だったと思うけどそもそも彼女をキャスティングしたのが間違いだったと言わざるを得ない。
>>520 いやいや
大河も相当な(ry
何の説得力も人間的魅力もない小娘が小道具駆使して人と人を繋ぐとかあれはあれで惨い仕上がり
なんかさ〜色々とダメダメだわ
説得力のあるのは雲霧くらいかもw
>>542 横だけど蕗ちゃん良かったと思うけどなぁ
前出ていた飛行士になるドラマもメチャ可愛かったわ
流石に銀漢ラストは気持ち悪いけどね
毎晩枕元に天狗の面つけた十蔵が座っていそうpgr
寧ろ吉田松陰の妹を桜庭ちゃんにやって欲しかった
ぽか〜ん顔=棒の煎餅女優じゃ悲しすぎるw
>>544 や、俺も彼女の演技自体はよかったと思うよ。
彼女をより相応しい役柄で巧く使えなかったスタッフが駄目なだけで。
どう見ても十代後半ぐらいにしか見えない
演技は悪くないけどキャスティングとしては間違ってる
>>541 原作も酷い出来だよ。
でもアマゾンの評価は軒並み星5つだから
買ってみたら。
>>543 別にそこが酷いとか思わんけど
比較すればこちらのほうは話にすらなってない
549 :
変態時代劇の続編、熱望!!:2015/02/21(土) 16:48:12.97 ID:3DzCV/Tw
糞ドラマだったが終わってしまうとさびしいのう。
こんな糞ドラマなのに大河よりはいいって主張する馬鹿がいるのには驚く
まぁ、このスレの住人は、ちょんまげして着物きてる人がテレビに出てれば、とりあえずは時間つぶせるからね
最終回は蕗が大胆で萌えアニメ感が出てしまったな
全体通しては楽しめたけど
しかし誰かもいってたが、本当に蕗の将来をかんがえてあげるなら
老い先みじかい自分は身をひいて
誰か若いまじめな男をみつけてやるのが当たり前だろうな。
いやいや蕗は「日下部源五・命」なんだぜ。
他の男に添わしてやってもダメだろ?
源五が「将監を討つ!」と言っても「将監に助成する!」言っても関係なしに、、、
蕗「ぜひ私に旦那様(源五)のお手伝いをさせて下さい!」って言ってるDQN女だ(ダメだコリャ)。
源五に添わしてやれよw
所詮創作なわけだが、作者の願望みたいできもいんだよ
これ源五は討ち果たされた鷲津だっけかその一党の遺族に敵として狙われるかもしれんね。
月ヶ瀬藩にいる限りは勢力がまたどう変わるか分からないし
その点、将監はいきてたとしても金輪際出だしの出来ない所に匿われたし。
あの秘剣がどうのってなんだったのか誰か解説してくれ
>>554 ただの出戻り女なら未だしも父親は一揆の首謀者として磔にされた大罪人の娘(罪人血統)だ。
こうも悪い条件が揃うと幾ら根は良い娘と言っても嫁ぎ先なんて無いって。
何考えても、一人娘を嫁に出してる段階で考えても無駄感がすごい
>>558 源五の秘剣に対策有りの鷲津だったが源五は鷲津の手下共と戦い、鷲津は将監との対戦となり秘剣を見る事もなく空振り。
>>561 なんで源五が秘剣を伝授されてたんだっけ?
あのエピいるの?
鷲津父の時代は源五子どもだろ
>>556 ストーリーも実際に起こった事や他の原作脚本やドラマを参考にしているような感じだが
それらを連結するとどうも、なんでそうなるってな感じなんかな
悪く言うと制度など含めて理解している?なんて思ったりして
もっともドラマしか知らんから脚本の方が問題ありなのかもしれんが
564 :
561:2015/02/21(土) 19:56:32.29 ID:???
>>562 だから自信を持って手勢を率いて討っ手として勇んで駆けつけたが、、、
鉄砲で乱射(二丁攻撃)されるは、日下部との直接対決はないは、、、で惨たんたる結果になった。
せっかく弓矢隊を引き連れて行ったのにね残念w
>>559 それけっこう大事だよな。
そのへんちょっとでも匂わすような前ふり(エピソード等)あれば
最後の気持ち悪さもだいぶ違ったんだろうと思う。
いろいろ種まきすぎて結局なにも拾えてないんだよ。
この作者は。
時代小説なんぞしょせん爺向けラノベよwwwwwwwwwwwww
このドラマ、ふるさとを救う為とはいえ一揆を起して結果責任をとって刑死した百姓の十蔵はその意味では「善」としても
将監と源五は藩士であるにも拘らず主家よりもふるさとに固執し、その個人的な欲求を満たすため家中にクーデターを起した「悪」とするならば
その後に一方は権力者に鞍替えして出世し、もう一方は若い娘を戦利品として手に入れた・・・なんて解釈すれば筋道も立つかもしれないw
>>564 いい加減にみてるからか、源吾が秘剣を伝授されている経緯とかそのへんはあったか覚えてない
鷲津父が源吾を道場一の使い手とか言ってたのはあったけど少年期の源吾はそこまでの剣客だったのか
秘剣とか出すのなら、剣客エピをもっといれないと見てる側ははー?ってなる
どうでもいい源吾剣豪エピとか秘剣エピとか入れても大筋につながらないから突飛なだけだし
しかも藩の領地替え騒動は、松浦の絵画の腕で決着とか、しょうもないにもほどがある
ふざけてんのかという作品だった
本筋に関係あるようで、実は全然関係ないエピが散らばっているという点では
伊丹十三のタンポポを思い出してしまったw
群像ならそれもありだけどな
源吾の秘剣ってなんだっけ?
572 :
名乗る程の者ではござらん:2015/02/21(土) 23:02:31.05 ID:PvN7Q5ka
新吾十番勝負やんないかな
田村正和でw
意表を突いて真上にジャンプ、呆気に取られる相手に対し大きく膝を落として着地後、水平斬りで敵の太ももを斬る、、、
相撲で言う「猫だまし」みたいな邪剣。
ネタさえ分かればジャンプした瞬間が隙だらけになる技なので鷲津は跳んだ源五の脚を斬れば良いだけ。
>>559 だからこそ将監らと一緒に峠越えさせるべきだった
蕗の気持ちには応えられないけど新しい土地での幸せを願うのが親(代わり)だろ
江戸にいったら将監んちの下女になってだれかに嫁ぐとかさ、
将監だって親友の娘だからいくらでも手を尽くしてくれると思うよ
>>574 老中との交渉が上手く行く保証は何も無かったんだから仕方ないだろう。
将監をして初めは妻を寺に預けて行こうとしたくらいだ。
そして蕗も月ヶ瀬に戻りたいと言ってたし。
源五に至っては切腹覚悟で帰って来た馬鹿っぷり。
その秘剣をなんで鷲津父は言い残したんだったかな
どの経緯?
原作読みの人、秘剣のストーリーへの絡みについてききたい
鷲津父が渡辺大と闘うもっと前に、源吾少年時代の秘剣をみて、言い残してたということ?
で鷲津息子は、足軽源吾は秘剣の使い手と警戒していたが、実際は絡みなしってこと?
そこはかとなく登場人物達にはツッコミのオンパレードだし
スレで言われている事の方が筋が通っていると思うが、
作品中では(蕗の気持ちとか)ご都合主義でこうなっているので、どーもならん不毛
この原作者の作品は自分には合わないようだ
579 :
名乗る程の者ではござらん:2015/02/22(日) 00:02:23.86 ID:skHAxmBa
あれは秘剣でも何でもないでしょ
その流派のものではないと師範代は断言してたし
隠し剣などないと、それこそ即座に否定してた
単に源吾はああいう掟やぶりの剣術を使うよと
天狗の正体を明らかにするためだけの存在だと思う
天狗と秘剣はかかわりがあった?そのあたりうろ覚えだな
格闘ゲームでいうすかし下段
582 :
名乗る程の者ではござらん:2015/02/22(日) 00:19:41.75 ID:uQ7zhtFd
>>571 >源吾の秘剣ってなんだっけ?
秘剣「松葉くずし」
583 :
名乗る程の者ではござらん:2015/02/22(日) 00:34:24.65 ID:uQ7zhtFd
>>569 「本筋と関係がないエロシーンが時々挿入」モナー
秘剣秘剣いうけどさ、源吾の得意分野は鉄砲なんだろ?
製作者は、もうすこし話を整理することができんもんかねぇ
あちこちとっちらかりすぎなくせ、大事な大事な松浦の絵という話はたいして伏線にいれてこないっていう
得意は剣術だろう。
鉄砲も上手いのだろーがそれは昔、鉄砲衆(職業)だったから。
昔?
今も足軽鉄砲組ではないのか
剣術得意ならもっとそれっぽい見せ場あればいいのにほとんどなかっただろう
天の川がいったいなんの関係があるのかもさっぱりだしなぁ
意外性のあるものをなんでもぶちこめばいいっていうスタイルなのかね
3人の友情がテーマだと思っていただけに友の娘と肉体関係持つ生々しさが無理
伏線のはりかたが下手なのかな
物語の組み立てに欠陥があるのか
重要なポイントになるところはしっかりアピールし
どうでもよい要素は省かないと胡散臭くなる
大きな欠陥は、足軽といえど跡継ぎないのに娘を嫁にやったことが、蕗を嫁にして子作りということにつながるご都合主義結末
藩政をゆるがした松浦家老が、幕閣を動かし藩主を引退させるような大事を起こすのに本人はなんの責任もとらないような無責任さ
実は、絵の腕が鳴り響いていたとか実は秘剣の持ち主でどうのとかおこさま向け漫画かという展開
>>591 > 藩政をゆるがした松浦家老が、幕閣を動かし藩主を引退させるような大事を起こすのに
> 本人はなんの責任もとらないような無責任さ
将監はその責任をとって最後自害したと思ったんだが違うの?
>>592 違う
病気で余命わずかだったその余命を思いっきり生ききってたろうが
>>593 レスさんくす。途中の回を見てなくて、最後将堅が夜空を見つめるシーンから、いきなり源五が
将監が亡くなったことを慨嘆するシーンに移ったから、江戸で自害したのかと思ってたわ。
鷲津息子はなにも悪くないのに...
596 :
名乗る程の者ではござらん:2015/02/22(日) 07:12:59.69 ID:uQ7zhtFd
>>589 天の川がいったいなんの関係があるのかもさっぱりだしなぁ
源吾は鉄砲の名手というのを忘れてないかい?
夜、マグナムを発射して天の川のような子種を子宮の中にブチ撒く。
全てはラストのエロシーンの伏線なんだよ。
戦後の家族観で時代劇を見るからそうなるんだろ
武家社会では子孫を残すことが正義だったんだからね
家康にどんな側室が何人いたか調べてみたら
歴史研究書じゃなくて一般人向けのドラマだからな
当時がどうのこうの言い出したら蕗問題以外の部分の突っ込みどころはどう片付けるんだよ
配偶者が亡くなってその兄弟姉妹と結婚するぐらいが現代人の感覚としては理解の限界だと思う
子供のように思って接してきた相手とくっつくのは嫌悪感あるだろう
平気な人もいるがかなりの少数派だ
>>598 誰へのレス?
>>591や何人かが突っ込んでる跡継ぎないのに娘を嫁にやったことへのコメント?
> 全てはラストのエロシーンの伏線
これだとまじで爺の妄想ライトノベルレベル
こんなのよくドラマ化しようとしたな
将監が死んだことすら気づいてなかった
何処かからかパクリ捲くったようなエピで満載だったが最後の最後でオリジナリティーを遺憾無く発揮!
正直アノぶっ飛び結末じゃーなかったら「時間返せよ!」と怒るところ。
が最後は「おいおいw」と笑って終わった。
604 :
名乗る程の者ではござらん:2015/02/22(日) 12:33:58.94 ID:uQ7zhtFd
明治以前、人々はナンバ歩きだったからね。
馬だってナンバ。だから、馬に股がった人は上下に揺れないで左右に揺れてた。
それに木の鞘から刀を抜く時、チャリンなんて音はしないぞ。居合いやってる俺が断言する。
突っ込もうとしたら際限ないよ、時代劇なんて
>>598 オレもそう思う。
戦後の、特に最近の価値観で見るから嫌悪感を持つんだと思ってた。
>>600 別に誰かへのレスってことじゃないけど
ホームドラマじゃないのになんだかなーと思って
あとたつを嫁にやってしまったことについては、
娘に婿をとらなくても養子をもらうって手もあるからじゃないの
側室や妾を囲えない下級武士ではかなり一般的に養子縁組は行われてたんじゃないの
「風の果て」はまさにそういう話だったし
日下部家の場合はただ単に縁がなかったんじゃないかな
中村が年寄り臭くて汚いから、桜庭とくっついてほしくないっていうんなら激しく同意ww
607 :
名乗る程の者ではござらん:2015/02/22(日) 13:09:49.81 ID:uQ7zhtFd
まぁ…ロリ〜タ・コメディ〜時代劇という新ジャンルを開拓したNHKに拍手しとこう。
桜庭のファンの俺は、ラストに腸が煮え繰り返ってるんだが・・・
6話のドラマで2スレ目まで行ったか
葉室臨
ポスト藤沢周平と宮部みゆきの評だが
俺が前スレで言っただろ?
ハッタリ系の時代小説だって
漢詩とか和歌を散りばめて内容の稚拙さをカバーしているだけ
もし藤沢周平が存命だったらこんな小説は
恥ずかしくて世に出せなかったと思う。
子孫を残すことが正義だから一人娘を絶対に嫁には出さないっていう話だろ
同意すぎる
>>608 はったり系というか正直百田尚樹程度の構成力もないと思った
ドラマが改悪してるのなら謝る
>>606 中村が急死したら跡継ぎないからな
普通は嫁に出すことが決まった時点で養子をとる
親戚が黙ってないだろうな
だからご都合主義と言われる
>>595 同意ww
父を殺されてアダを討ちたかっただけで、なんで悪党扱いされてるのか、意味不明
仇討の相手は腹切ってとっくに死んでるわけだが。
>>612 昔は、なんか脈絡のないものを組み合わせて意外性をもたせる芸術なんかをシュールレアリズムとか
なんとかいってたみたいだが、だいたい本当の創造力のない人のよすがみたいなもんだろ
このドラマがそれかどうかはべつとして
617 :
名乗る程の者ではござらん:2015/02/22(日) 14:25:28.67 ID:uQ7zhtFd
夜毎、銀漢の詩を二人で吟じながら金玉をペチペチペチペチペチペチペチペチペチペチさせて、天の川を子宮に描くのか
藤沢だってラノベだろ
このドラマって「命を使い切る」てのが一応テーマだったんだろ?
十蔵は民百姓のために一揆起こして死んだし、将監もまぁ一応ふるさとのためと称して
行動して死んだ。ところが源吾は、そんな世のため人のためとかキレイごと言って死ぬより
若い女房と毎晩チチクリアッテ楽しんだほうがいいと。そういう結末になってしまったのは
スタッフも意図しない偶然の産物なんだろうけど、えらそうな漢詩だすより
よほど素直な人生観だと思うねw
>>618 どのあたりの作品からそんな印象をもったんだ?
将監は肺がんだろ。現実と交錯したわw
ところでこのドラマの続編は出ないんだね?
時代劇といったら娯楽もあるんだからね。
文学小説の映画化とか面白くないドラマを見てるわけじゃない。
夜の8時のゴールデンドラマが使命を達成して死ぬばかりの
ストーリでわな。夜の10時過ぎなら明日への糧になるサラリーマンが
好きそうな希望の星の歌が似合いそうなやつもいいけど
とにかく今回は違ったんだね。
あんまりケチをつけるからBDに録画したけど外付けHDDからは消したよw
このドラマって一見左翼的なんだよな。
百姓が飢えているから戦う。百姓の生活守るために堰をつくる。国替えを阻止する。
が、注意してながめていると、個々の人物は自分のことばかり考えている。
十蔵は兵隊を殺してもいいと考えてるし、将監は政敵を殺すことは正義だと思ってる。
源吾にいたっては犯罪者でも友達はたすけろだの、娘を離縁するなだの
みんな自分の既得権益をまもるために死に物狂いなんだよな。おそらくラストのあれが
本来のこのドラマの本質だろう
どっちでもいいけど最後演出が露骨過ぎる
桜庭ななみ若くて可愛いらしくて健気だったからな
こんな展開になるならもう少しババアにやらせろ
先輩の南沢奈央とか内山理名なら納得出来たわ
>>614 一対一で勝負と藩命に背いた罪人に言われて従ったら
横から鉄砲玉が飛んできたでござる
飛び道具とは卑怯なりとは主人公サイドの台詞だと思うが
鷲津息子も軽くポルナレフ状態だったろうな
625 :
名乗る程の者ではござらん:2015/02/22(日) 15:52:22.04 ID:uQ7zhtFd
>>621 続編は宇能鴻一郎さんに書き下ろして貰いたい。
今どき時代劇では視聴率とれないしな。
かつての時代劇俳優、高橋(英)、北大路、松健、杉良、里見、松方、、、
本業では食って行けないから高橋はCMやバラエティーに出まくり教育放送で日本史の司会なんてやってる。
北大路はソフトバンクのCMで犬のカイ君をやってる。
松健は戦隊ヒーローと共演、、、
後のヤツらはプライドが高いのかテレビに余り出て来なくなった。
歌舞伎始まりの昔ながらの時代劇のスタイルでは見る人も無くなるだろう。
中村梅雀がやったスカパーのは意外に面白かったけどな
福士蒼汰じゃなくほうの福士が役にあってた
NHKはあのレベルも作れないとはね
まあこれは本が悪い
リメイクのほうがよほどまし
あとは、海外の名作を翻案するほうがいいんじゃないのかね
629 :
名乗る程の者ではござらん:2015/02/22(日) 16:43:14.44 ID:uQ7zhtFd
よく考えたら、歴代ウルトラマンの中でウルトラの父とウルトラの母の間の子供って、ウルトラマンタロウだけなんだよね。
他のウルトラマンは、ウルトラの父が余所の女に産ませた子だもんな。。。
源吾と一緒か、それ以下の鬼畜
意図的に核心部分をズラすやつ多いな
この板の住人でさえ気持ち悪いと感じる関係って相当だぞ
ありきたりでも
>>574でまとめるのが最低ライン
どこのエロ漫画だよ
足軽と思い込んでたわ
下級藩士なら小汚すぎないか?
原作では郡方見廻役の50石とりだから
極貧でもない普通の下士か。
一話の時は本格時代劇が始まったと凄くわくわくしたのに
最終話まで観てこんなにがっかりしたのは久し振り
一話で糞を見抜けなかった俺はまだまだ未熟者だったよ(´・ω・`)
一見ってことだろ
美辞麗句を掲げても現実は生臭い
禁じてで藩政をゆるがして責任はとらない
親友の娘に手を付ける
理想と現実のなれのはてのドラマ
子供じゃーないんだからw
こんなんが清張賞とか最後の近親相姦が受けたのかい?
638 :
名乗る程の者ではござらん:2015/02/22(日) 18:39:44.14 ID:uQ7zhtFd
俺も作家目指そうかな〜^^
SMコメディー時代小説に挑戦するわ。
おっさんファンタジー作家の世界は過当競争ぎみだからな
>>637 文章がうまい。最近の作家では出色。
それと目新しい漢詩アゲ。
それ以外はこのスレで批判されてるとおりの酷い出来。
まだまだ若い女の子と人生をやり直せるっていい夢を見させてもらったな
ありがとう
ラストは並べられた布団を見せるようなドぎつい感じじゃなくて、
老婆になった蕗が孫に昔語りをするような感じで終わればよかった
孫の名前は源太郎とかにして、源吾と結ばれたことを匂わせるような感じで
番組も終了したしこの分では次スレも望めそうもないので今のうちにw
本は読んでないが原作の文字の表現だとまだ納得できる部分もあるかもしれない
この時代劇を見る限りにおいて、それぞれのパート、場面は、それ限りで有るかないかと言えばアリなんだろうと思う部分は多々ある
ただそれらをつなげていくと??と感じたり、言動と行動が一致していなかったり、矛盾したりがそこらかしこに
その作風も含め迷走しているとうか、まぁ不思議な作品だったなぁw
脚本家がセンスなさすぎなんだよ。
最後の布団二組並べるって原作どおりなんだけど
文章で書くのと映像で見せるのは印象が全く違う。
変えなくていいところを変えたり原作のおかしいところは
補足修正もせずそのままだったりと最初から最後まで
全くちぐはぐな脚本演出だった。
そもそも漢詩はオリジナルなの? 借りもんなの?
とってつけたような、ありがちなストーリーが目立つけど、この人らしいオリジナル部分てどこ?
>>644 原作はこの悲惨なできのドラマより数段上ってことでOK?
育てた親友の娘を嫁に出したがひどい夫だった時点で
で戻り後家がどこにもいけなくて義理の父親役と添い遂げるってのは
よくあるパターンなんだけどな。このスレのやつは時代劇しか
読んだことないのだろうw
たとえば息子が事故で早死にして息子の嫁が実家に帰ったが
いづらくて妻に先立たれた義理の父親の家に戻ってきて一緒に子供と暮らすとかの
話はテレビでもやってもらいたいね。そして嫁が
いつのまにか義理の父親の寝間に入ってきて
「お父さん温めてくださいとかいって布団に入ってる来るなんて
実際にある風景らしいよ。いいドラマになりそうやけどな。w
子供も再婚した他人の父親にいじめられるよりましだし。
>>647 そういう問題ではなくて
もう一言でいえばこの物語の主人公のラストとしてふさわしくないエピって事なんでしょうw
> で戻り後家がどこにもいけなくて義理の父親役と添い遂げるってのは
> よくあるパターンなんだけどな。
どこでよくあるんだ?
武家だと下女を嫁にしてもとかくいわれるだろうに
身分違いの結婚にはうるさい
基本ないと言ってもいい
養女にしたりの段階をふむこともあるが
このドラマは娘も身分違いの結婚、そして自分もというのは相当違和感あるわ
>>646 いやどっちもどっちなんじゃないかな。
ただ
>>640にも書いたけど端正な文章書く人だから
興味ある人は原作読んで損はないと思うよ。
644じゃないけどここまで言われて文章を味わうためだけに読む気はしないなww
水戸黄門みたいな在り来たりな話では視聴者は満足しないって事だろう。
「ぼんくら」然り、、、
NHKはちょっと捻った時代劇をこの枠で作ってるよ。
捻った?
捻ったって言えば聴こえはいいがそれなりに話題の作品をドラマ化したがあまりよい出来ではなかったということ
いや「銀ニ貫」もコレまで庶民の生活を描いた時代劇は余りやっていなかったから試験的にやっているみたいな、、、
そういう意味ではこれはむしろ王道もの
ただ筋立てが崩壊気味でなにが描きたいのかテーマが空回りしてて
曲解せざるをえないというだけでは
ふと忠臣蔵を扱った昔の大河を思い出した
その話は主家の浅野は例の事件で廃絶となって、侍といっても身分は軽輩だし事情は違うが、
お家断絶になってもその地を離れがたいと刀を捨ててその地の民となるんだよな
そもそも、それほど古里が大事というのなら三河へ転封する浅川家から暇乞いをして月ヶ瀬の民になれば筋は立つんだよね
ドラマとしては全く別物になってしまうけど、友情とふるさとというテーマはしっかり残るんじゃないかと思ってみたりして
友情とふるさとって言っても、農民は転封になってもふるさとを奪われるわけでもないんで
十蔵にとっては転封騒動なんにも関係ないと思うんだがな
重税ということになればまあ苦労するだろうが、ふるさとを十蔵のためにっていうのはぴんとこない
そもそも、友情自体をほぼ数日の出来事のように前半で描いてしまってるためにそこへの共感が甘くなっている
そんな中でまたも松浦が画策し、絵のことで親しい老中に工作をするという構図が美談にえがかれていないので
ふるさとだの友情だの言われてもぴんとこない
また、源吾の秘剣、将監の絵心が都合よく描かれて現実味がいまいちないいのが致命的
そういう隠れた特技でキーになるものはもっと丁寧に描きこんでおくべきだと思う
個人的にはぼんくらのほうがまだマシだった
正直ぼんくらも酷かった
出来としては銀二貫は出色
>ある雪の日、宗蔵ときえは3年ぶりに町で再会する。大きな油問屋の伊勢屋に嫁して幸せに暮らしているとばかり思っていたきえの、
>青白くやつれた表情に宗蔵は胸を痛める。きえが嫁ぎ先で酷い扱いを受け寝込んでいることを知った瞬間、彼は武士の面目や世間
>体を忘れ去って走り出していた。伊勢屋を訪れた宗蔵は、陽のあたらない板の間に寝かされ、やつれ果てたきえを見ると、自分で背負い家に連れ帰る。
どこかで見たことがある設定
>>654 NHKの得意な分野って市井モノだよ
チャンバラ特化のほうがめずらしい
>>660 藤沢周平の「雪明かり」のパク・、いやオマージュですか?w
663 :
名乗る程の者ではござらん:2015/02/23(月) 07:48:07.60 ID:hD3Qo69a
664 :
名乗る程の者ではござらん:2015/02/23(月) 08:21:20.36 ID:hD3Qo69a
ラストが強烈過ぎて、昨夜変な夢まで見ちゃったよ。
蕗が十蔵の天狗の面をペニバンにして、源吾のアナルを責めてる気色悪い夢
原作者、責任とれよ!
ドーセやるなるなら、、、
ラストは超ド派手にラブホのベッドを登場させれば良かったのに。
>>660 吉原裏同心もそんな感じで駆け落ちしてたな
いやだから結婚とか添い遂げるとかじゃなくて
側妻 ・ 妾・忍び妻 ・ 手懸 ・ 手付き ・ 囲女 ・隠し妻
とかいう公式ではない立場なんだと思うのだが
跡取り作ろうってんだから手付きや隠し妻ではあかんやろ…
藩に逆らって死人も出した一味が死をも覚悟してたのに
自らもいっちょかんで政権がひっくり返えした途端
のうのうと子孫を残して家を存続させるってイヤな感じだなw
まだこれから子孫を残す戦いがペチペチペチと・・・
>>617 お前のせいで思い出し笑いが止まらないではないかw
脱藩した彼らを追って、源吾に射殺された藩士の命などどうでもいい
>>626 格さん(無用ノ介)はすイエんサーのナレーター も。
伊吹吾郎さんか、、、
無用ノ介は一話だけ覚えてる。
剣術の道場主に「ウチの師範代は天狗になってるから懲らしめて欲しい」と頼まれ
道場で試合するもコテンパンに負かされる無用ノ介。
「竹刀ではなく真剣なら自分が強い」と思ってる無用ノ介が最後は野外で真剣で勝負。
両者が刀を抜いたまま一昼夜、、、若い師範代の刀の切っ先が一瞬、下がった瞬間無用ノ介が斬り捨て完勝。
その太刀合いを検分していた道場主が「刀の重さも知らんくせに慢心しおって、この未熟者めが、、、」と
死者(師範代)に鞭打つよーな事を呟いていたのが印象的だった。
676 :
名乗る程の者ではござらん:2015/02/23(月) 22:10:01.77 ID:hD3Qo69a
今夜も屋敷に鳴り響く湿った音
ペチペチペチペチペチペチペチペチペチペチペチペチペチペチペチペチペチペチペチペチペチペチ・・・・
そして拡がる天の川
流し見してるんであんまり内容入ってないんだが
あれ?九鬼ってもしかして微妙に格好良い死に方した?
ぜんぜんジタバタしてない感が
九鬼がなかなかよかったおかげで、将監がしょぼくみえてしまったね。
そもそも何故九鬼や山崎多門一派がわるいのかも、さっぱりわかんなかったし
ドラマをつくるうえで、何をよいしょして、何をさげなければいけないかっていう
バランスがへただね
>>678 同じ印象
こんな筋書きですからっていうのはみえてくるけど、そこにまるで乗れないっていう
ちゃかしていいドラマだったみたいに言う輩もいるけど、雰囲気だけは正統派を装ってる分
ここのところで一番の駄作
なんでラスボスが九鬼じゃないんだ
ミニ忠臣蔵みたな話になるんじゃなかったの?
>>678 そこのシーンは切腹申渡の上使との将監が太刀を差してなくて脇差だけだったのが気になった
他の時代劇では申渡書の表紙は折り曲げて太刀の柄に乗せている光景を目にするが
中の紙と重ねてビミョウな手つきで持って申渡しをしていたのがなんとも不格好で・・・
考証的にはそれでも問題ないのかもしれんが、もしや九鬼と対比させてそれを狙った演出とかは、、、ないかw
>>678 さすがに九鬼は悪もんじゃないかいw
でも最期の言葉は重たかったね
九鬼は死に際が潔かった。
私服ばかり肥やしていたように見えるが九鬼には九鬼なりの「大義」が有ったんだろう。
政は善じゃないと何度言えばわかるんだ
自分の好みに合わないからといって、藩主の意図をぶちこわしてしまうほうが、
よほど不忠では? しかも犯罪者をゆるせとか、遵法精神のかけらもない友達がいるし。
とてもとても九鬼ばかりが悪党とは思えないよ
>>684 アンタは「何が善で何が悪か?」の問いに答えられると言うのか?
万人が「それは善だ」と納得できる政なぞ為しようがない。
どう舵取りしようが或る一部の人からは支持され或る一部のは批判される、、、
しかも、より多くの人から支持されたとしてもソレが必ずしも正しい選択だったとは言えない。
政治とはソー言うもんだろw
要は、ドラマでみた銀漢!ふるさと!っていうのが幼稚にみえて説得力の足りないつくりだったってことだろ
鷲津父はいつ、源吾の必殺技を見ていて、それを息子に伝えたんだったかわかる?原作ではある?
ドラマの中では夕斎も色々とあるんだろうが
結果、大規模一揆を発生させ家や親戚、周辺藩を危機に陥らせた点では関係者全員一致で藩主共々責任は取らざるを得ないだろう
百姓の十蔵は領主(家)よりふるさと(土地)を優先するのは当たり前だけど
武士階級のそれも一藩を舵取りしなければならない家老の将監の立場になってくると
ドラマ後半の究極の選択で新たな領地、家と旧領のふるさとのどちらを取るかということなんだろうかな
秋月記はその辺がおもしろい
ここ見てNHKのスタッフブログ見て笑ったw
妻くのの川村様がバカ殿でカナシス
シドーはコミカルシドーなんでまーいいや
ジジィコンビご苦労様でした
しかしつまらないドラマばっかり良くつくるなNHK
全部モミー会長のせいなのか?
見て来た、そのまんまじゃないか
まぁ、Pさんには次回作を期待してお疲れさまでしたとw
男根を使い切る!
見てるなら言いたいけど、もっとまともな原作ドラマ化しよう
確かに「おとうさんが仕事一筋だったせいでおかあさんが死んだ」
なんていう台詞は刑事ドラマだけにしてもらいたいもんだな
701 :
名乗る程の者ではござらん:2015/02/25(水) 07:49:05.09 ID:MbLE8uGy
>>700 このスレで肯定的な意見なんてあったか??
>>699 つーか、ろくに働きもしない父親とか、浮気やギャンブルや酒まみれのオヤジも
世間にはいるなかで、ちゃんと食わせてもらえるだけで有難いだろ
>>700 「俺もそっちにもうすぐ行くぞ」と夜空を見ながら終わる寂しいエンドよりも
ややエロシーンもある一応ハッピーエンドで、その後の2人の営みもいろいろ想像でき、おもしろかったじゃないか
最終回は殆ど音声だけ聞いてたんだけど
最後に、また時代が進んでたの?
いつの間にか源吾が死んでたような言い回ししてるし
第一話と最後の二回だけを見たから、あの結末でも悪くなかったよ。
まあ、ジャンバルジャンとコゼットが結ばれたみたいな話だから、
拒否感を覚える人もわからなくはないが。
うまいたとえだな
NHKさん見てるなら、隠し剣シリーズとたそがれ清兵衛を丁寧にドラマ化してほしい
あれこれ映画化やドラマ化でいろいろ使われているけど、きっちりドラマ化できるのはNHKだけだと思うので
最初からバカ殿ですよという方向でやりゃいいのに
なんかカッコつけて天の川だの漢詩だのだすから
もっと高尚な話なのかとみんな誤解しちゃったんだよなぁw
709 :
また親子丼時代劇お願いします、NHKさん!:2015/02/25(水) 12:25:02.48 ID:MbLE8uGy
今夜も屋敷に鳴り響く湿った淫靡な音
ペチあんっ♪ペチあんっ♪ペチあんっ♪ペチあんっ♪ペチあんっ♪ペチあんっ♪ペチあんっ♪ペチあんっ♪ペチあんっ♪ペチあんっ♪ペチあんっ♪ペチあんっ♪ペチだめ!ペチだめ!ペチだめ!ペチペチペチペチペチペチペチ・・・・ 中に出して〜〜!
そして拡がる天の川
早漏にて候
>>705 ジャンバルジャンと源吾と一緒にすんなよ
ジャンバルジャンは年くってても人間性ははるかに高い
ジャンバルジャンは幼い弟妹のためにパンを盗むんだったかな
娘の手のひら返しってなんだったんだ
そもそも源吾って脳筋なだけで、どこにも魅力ないでしょ
他人に言い含められて簡単に将監を引き受ける知能
友達だからというだけで一揆の罪をゆるせという身勝手さ
親友の忘れ形見で、娘として育てた女を、まんまと頂戴してしまうエロさ
冗談にしてもミゼラブルの話題なんかだしてほしくないね
↑将監暗殺を引き受ける知能な
ついでに、友達は死んだら困るが、ほかの人間は死んでも全然平気
いつも顔が汚い
足軽と思い込んでた
武士の面汚しだろ
716 :
名乗る程の者ではござらん:2015/02/25(水) 14:04:11.59 ID:MbLE8uGy
源吾って髭生やしてた?
あの時代、何処ぞの藩に属してる侍は髭ダメだったはずだよ。
だから、水戸黄門で光圀が髭生やしてるのは有り得ない。
だから石坂浩二は、髭無し黄門を演じた。結果は・・・・ 不評で定着しなかった。
時代考証が甘いんだよ、大河もだけど。
時代劇視聴者がおっさん達だからおっさん達が主役でおっさん頑張りするおっさん時代劇を作れば
おっさん達が夢中になっておっさん視聴率が稼げると思ったおっさん企画スタッフの甘さだな
しかしおっさん達は汚いおっさん顔が嫌いでモテモテ剣客の坂崎磐音とかスカッとする話を見たいのだよ
だから蕗だけがなぜか評価されるロリコンおっさんドラマになってしまった
オッサンだが、北大路欣也とか藤田誠とか高橋秀樹とか、古くは萬屋とか三船とか好きだよ。
要するにおっさんだからダメとかではなく、侍らしい品格の有無でしょ
友情なら友情らしく、前半もっと彼らのつながりをみっちりかかないと
道端でうなぎ落として一緒に食った程度にしか見えなかったので
断罪の苦渋も、源吾の葛藤も、十蔵の思いもなにも伝わってこなかった
台詞の空虚なこと
侍じゃないけど「あっしには関わりのねぇことでござんす」が俺の時代劇の原点だ
なんで九鬼に友達がいないことに決まってるの?
知人盟友のいないような人物が家老なんかやれるの?
俺が九鬼の交友しらない以上、九鬼には友はいないんだよっていう発想
「われら青春」なら友達がいてよかったとか、夕日に向かって走るとかでもいいけど
余命短い老人が、そんな程度の感慨でいいのかねぇ
ジャンバルジャンはコゼットを送り出したじゃないか
源吾とは違う
九鬼も信用できる同僚、部下や子分がいなけりゃ政権の座には就いてはいないだろう。
一匹狼では絶対に無理!
長年、娘のように思ってきた蕗(友の娘)を抱くってどんな気分なんだろう。
別に養女としてたワケではないから違法性はないんだけど、、、
ずっと妹(姉)のように思ってた血の繋がらない女とエッチするよーなもんかな?
なんか照れ臭いっつーか気恥ずかしいなw
726 :
名乗る程の者ではござらん:2015/02/25(水) 20:12:00.07 ID:MbLE8uGy
源吾は作者の妄想の産物だから、あの結末は作者の願望なんだよな、結局。
中村雅俊さんは脚本を読んで、この仕事引き受けたのかな?
まぁ源吾の最後の心境はこんなかんじだろう
十蔵は世のため人のためかなんか知らんが、ろくにうまいメシの味も知らないで
一人娘と妻残して死にやがった。ケッ、アホくさ。
将監もクソまじめに仕事して神経すり減らして、病気になって、藩のために命捧げても
誰一人尊敬も礼もいいやしない。命を使い切るだぁ。バカも休み休み言えよな
人生は、女と酒と長生き。これにかぎる。はぁ?文句ある?♪
「バツイチで27〜8才の美形でもない娘同然に思ってる女とやりたい!」だなんて、、、かなりマニアックだなw
どーせなら生娘で15才前後のカワイイ女、、、って事にすれば良いものをw
>>726 中村雅俊脚本読んでこれはいける!滅茶苦茶いいと思ったって言ってたぞ。
まあスタジオパークの番宣だけどw
本音でいってたらドン引きだわ。
どっちかというと「レ・ミゼラブル」より「モンテ・クリスト伯」
伯爵に救い出され太守の娘にふさわしく育てられるエデが蕗
蕗本人が源吾にどうにかされたいと思ってんだから、
別にいいんじゃねぇのw
それ、中学生が男性教師に恋をしても同じこといえるか
蕗も離縁とかいろんな経験しているんだし
あぁ、みなもと太郎の「モンテ・クリスト伯」が最後エデと××だったような
>>733 少女漫画だと割とあるパターンで、
しかも、結婚までいっちゃったりする
737 :
名乗る程の者ではござらん:2015/02/25(水) 23:48:33.54 ID:MbLE8uGy
>>732 問題は、幼い頃から娘同然に育ててきた相手に勃つかどうかだ…
俺は無理、親目線になってるだろうから。
この原作者は勃起するんだろうね。
やれやれ、話がかんぜんにくだらなくなったなw
さもあらん
739 :
名乗る程の者ではござらん:2015/02/25(水) 23:51:46.88 ID:MbLE8uGy
最初からずっと下らない話でついに3峠まで行きそうな勢いですが
で、天の川がいったいなんの関係があんの?
感想。
みているお年寄りには単純な設定で痛快だったのかな? と思います。
人間、親友なんてものは現代では少ないし、人に何か託す事や人の為の所為なんて無いですもの わかんないですよね笑
人を利用し利己的に暗躍するような人間には他人を駒としか見ませんし、信用もしてない、我が身を他人に委ねる事も知らないし、その感情もナンセンスで理解に苦しむ、または欠如してます。
一人で自害したのは当然ですね、己が利権の為、駒扱いや犬畜生の扱いを人間にすれば 寄ってこないですし。因果応報。
あとは地獄で閻魔に舌抜かれで剣山やぐつぐつ湯だった釜、鬼に何度も引きちぎられ喰われる事でしょうね。
743 :
名乗る程の者ではござらん:2015/02/26(木) 06:59:26.17 ID:cxAkeJIS
>>737 インポじゃなきゃー勃起くらいはするだろう。
ヤるかヤらないかは別問題として。
俺が死んだ十蔵の立ち場なら「源五よ、ぜひ蕗に子宝を与えてくれよ」と願うがな。
744 :
名乗る程の者ではござらん:2015/02/26(木) 08:09:06.78 ID:sfiRj+72
絶対神109様(*^_^*)♪>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>犬の糞=ゴキブ リ蟯虫白神wwwww
>>742 創価の人?
因果応報って言葉よく使いたがるよね?創価は。
こういう場合は普通、自業自得って使う。
>>747 草加でもなんでもないがね、 なぜ決めつけるのか意味がわかりませんね。
自業自得でもいいですし業といってもいい。
善悪わからないですよね、まして定義も道徳観も。
死んでからの結果ですので楽しみですね。
しかし、切腹か坊主のくだりは笑った。
コミカルな場面も多く、昔の時代劇、三匹が斬るをどことなく思い出しました。
結局コミカルにすれば若い人に時代劇を楽しんでもらえるかといえばそうでもなく
中年男の願望丸出しにすれば、JJIに受けるかといえばそうでもなく
イケメンいっぱいだして華やかにしとけば女子人気でるかといえばそうでもなく
良い原作と良い脚本、事務所の縛りに振り回されずオーディションでキャスティングする
そういう基本がないがしろにされすぎなのだと思う
良い物を作りたいという熱意が伝わってこない。原作にも言える
結局むずかしい原作に手を出してしまったということ。
原作自体が辻褄合わないエピソードばかりで
これをうまく修正するには相当な技量が必要。
今回の脚本家では無理だったんだろう。
751 :
名乗る程の者ではござらん:2015/02/26(木) 12:27:57.03 ID:sfiRj+72
この原作者に長編時代小説は無理だ。
それぞれの登場人物には感情移入しずらいし、構成力の無さはキチガイ百田尚樹にも劣る。
スポーツ新聞のエロ小説でも書いてるのがお似合い。
むずかしい原作というかなんというか
料理するなら大工事が必要だったかもな
3人の友情をメインにもってくるかを考えれば
しばらくは青年期にしてもよかった気がする
構成も時系列があっちこっちなのに俳優は対して変化なく
見る側としてもわかりにくいし
それこそいきなり、松浦に対しての刺客源吾のシーンから始まり、過去の回想を順繰りと丁寧に描き
刺客シーンに戻る。あっちこっちに飛ばさないほうがよかったのではないか
藩政を奥の手で揺るがした松浦は出家か切腹
源吾は、蕗を娘のように慈しみつつ、蕗のほうが義父のように源吾を慕うのではなく
それ以上の感情を寄せている、そこを匂わす程度でよかったのでは
あんなあからさまになるとしらけるわ
まあ時系列くらいは原作無視して
時間通りの流れでよかったろうな。
青年期の尺を長めにとって、いかに身分が違う3人にもかかわらずそれぞれ友情が切れずにつながっていたかとか
松浦将監がどのように絵に打ち込み、名を馳せていったか、ここをしっかり描かないと最終話の展開が
浅くみえてしまいつまらない
どこを見せ場にしてどこにカタルシスがあってどうやってそれを高めるか、そういう努力が演出にも脚本にも感じ取れなかった
堰工事の話はまるごとカットでいい
そのぶん少年たちの友情のはくぐみをえがいたほうがよい
>>755 そうだな
唐突すぎてまともにまとめられてないエピが多い
秘剣とかな
武士ふたりが農民の子供と仲良くなるくだりが性急すぎた
>>757 そこに尽きる
そこがこのストーリーで説得力がいるところ
その絆がそれぞれにとってどんなものだったのか
作者にはわかっても見る側には伝わってこない
>仲良くなるくだり
手取り早く男色(ホモ達)で良いだろう。もちろんバイセクシャル(両刀使い)だがw
760 :
名乗る程の者ではござらん:2015/02/26(木) 19:07:58.41 ID:sfiRj+72
この原作原稿、藤沢周平や宮部みゆきに添削させたら、朱筆で真っ赤になるぞ。
宮部はそんないいものではないだろう
酷いのは酷い
藤沢は駄作が少ない
5回まではそこそこだったけど最終話がよくなかったな
一気に安っぽい展開になってしまった
>>760 宮部みゆきは藤沢周平に添削されたら真っ赤だ。
764 :
名乗る程の者ではござらん:2015/02/26(木) 20:21:06.15 ID:sfiRj+72
言いたいのは、その宮部みゆきの足許にも及ばないてこと。
あの宮部みゆきが、、、昏倒していたと言う藤沢周平か?
おまえはいい加減学習しろよ
昏倒してどうすんだよ
傾倒だろ
藤沢の本読むたびに失神してる宮部の図が
こんなに文句ばっかり言い合ってるのに
放送がない木曜はさびしいもんだなw
771 :
名乗る程の者ではござらん:2015/02/26(木) 22:19:24.39 ID:Kmi7ITAs
>>334 「尾野真知子」ではなく、尾野真千子さんですね。
しかも、似てませんね。
メロスがセリヌンティウスの娘とくっついたようなもん。
これならいいだろw
どっちも生きとるやん
シャーロックホームズがワトソンが死んだらその娘を嫁にするみたいな話だろ
右京さんが亀山の娘と結婚するようなもの
おえー
日本人的にはないな
>>760 宮部が書いたら名前忘れたけど源五の家の下働きみたいな男の子が
ものすごい美少年って設定で主人公格になるんだろ?
>>742 >人を利用し利己的に暗躍
むしろ将監のほうが策略を弄して殿様を妨害したり、九鬼を失脚させた印象だけど
「己が利権のため」っていうけど、将監も源吾も十蔵も自分の好きなものを守ろうとしてた
だけにしかみえないけど
最後には己の欲情のために世間知らずな小娘を利用するしな
己の利権の権化だ
780 :
名乗る程の者ではござらん:2015/02/27(金) 16:37:28.05 ID:FQ24a1Ds
爺いが合法的に若い娘の処女をいただくノウハウ時代劇ですな
蕗は出戻りで処女じゃないし桜庭が演じたから若く思えるが
二十代後半で現代人から見たらアラフォーだろう。
当時の人は老け顔だから。
出戻りだから処女じゃない
「出戻りで処女じゃない」から老い先短いクソジジィの嫁にしてもいいってどんな理屈だよ
そもそもそういうロクデナシな男のもとへ嫁がせたのは源吾の責任じゃないか
自分の不意際で傷ものにしてしまったのに、傷ものだから自分の嫁にしてもいいんだって
どんだけ最低な野郎なんだよw
蕗が現代に置き換えると40くらいとすると
当時50過ぎの源五は現代だと70くらいか。
現代に置き換えてもそれもまた気持ち悪い。
子作りなんて出来るのかね…
>>783 いや、な〜に老齢の源五の勃起脳力(半勃ち)では処女膜は破れないだろう、、、
ってだけの話だよw
787 :
名乗る程の者ではござらん:2015/02/27(金) 21:08:27.99 ID:FQ24a1Ds
>>781 そうなのか、殆ど見てなかったから。で前の旦那は百姓だったのか
何か剣客商売っぽい
池波も藤沢も爺が若い女とくっつく妄想を満たすラノベ
790 :
名乗る程の者ではござらん:2015/02/27(金) 22:06:29.80 ID:DPt/l12P
既出なら失礼。
十蔵さんの少年期の役を演じた鏑木海智(かぶらぎ・かいち)くんは、『好好(ハオハオ)!キョンシーガール〜東京電視台戦記〜』(2012年 テレビ東京系)で、子どもの姿でいるときのバンバンくんの役を演じていましたね。
バンバンくんが大人の姿でいるときの役を名高達男さん、老人の姿でいるときの役を菅登未男(すが・とみお)さんが演じていました。
そのドラマは、川島海荷さんが、ご本人の役で主演したものです。
791 :
名乗る程の者ではござらん:2015/02/28(土) 05:19:10.49 ID:PTczsb1f
自分の為の自己満、自分の利益、保身、に対する利己的思考と農民(民衆)を第一に考えて行動する利己的思考は意味合いが違うと思いますけどね。
現代だと東大合格して官僚になり政以前に自分の保身を考え政をコントロールする人と、人の為にベンチャー企業を起こし民衆に楽しさや便利性を提供、追求する
といった心構えというか高貴な志しの違いだと思うけどね。
792 :
名乗る程の者ではござらん:2015/02/28(土) 05:45:16.52 ID:6X2B8FJ/
>>789 池波や藤沢がラノベ?
ラノベってのは、登場人物の描写が雑で、物語の構成が稚拙な「風の峠」みたいなのをいうんだよ。
>>791 農民(民衆)を第一に考えて行動する人なんていたっけ
十蔵は自分自身や家族が飢えているってのがそもそもの一揆を起こした動機であって
別に農民第一という動機とも見えない
将監はもともと親のカタキとして九鬼を倒したかっただけで、特別農民に寄り添った政策
しているわけでもない。
源吾にいたっては、犯罪者の友達を許せだの、娘を離縁するなだの、養女を愛人にするだの
エゴイズムの見本みたいな男なわけで
このドラマのどこにそんな自己犠牲的な博愛精神があるのか、さっぱり
このスレでも触れてるひといた最後の忠臣蔵みてみた。
桜庭ななみ身分や立場の違いあれど銀漢とそっくりな役だったんだな。
まあ最後の忠臣蔵は良縁に嫁がせるという健全な展開だったが。
見かけだけキレイごといってもダメってことだな
>>791は
>>742と同じ人かもだけど、書いてる意味はわかるんだよ。
あなたのいうような内容をしっかり伝えてくれるドラマがあれば是非みたいものだ。
が、このドラマはそれを伝えているとあなたが本気で思っているとしたら、悪いが笑ってしまう
どーせ創作時代劇なら
一揆→国盗り→天下統一→海外出兵→世界統一
までやれば良かったねw
798 :
名乗る程の者ではござらん:2015/02/28(土) 17:47:18.44 ID:+LKe1QLr
俺は何やかやオモロかったな
ってのも、全くの偶然なんだかロケ地の数ヶ所を昔、仕事で行った事があったから背景見ててオモロかった
ドラマの内容は、あんま入って来なかったけどw
799 :
名乗る程の者ではござらん:2015/02/28(土) 23:28:37.20 ID:g0YkqKkL
うちの爺には受けがよかったよ
俺は最終回で糞ドラマだわと罵ったけど
800 :
名乗る程の者ではござらん:2015/02/28(土) 23:31:58.64 ID:6X2B8FJ/
今夜もペチペチペチペチペチペチ…やってんだろ
何度もみてたら深く背景を考えて、そう、想像してしまった。
スレ民藩主
(想像で物を申したあなたの罪は切腹か)
ちょっ ちょっと!
お待ちくだされ
スレ民藩主
(切腹か坊主を…)
いまなんと ぼ 坊主!
スレ民藩主
(だから切腹か坊主をだ…)
坊主になります!
坊主になります!!!
802 :
名乗る程の者ではござらん:2015/03/01(日) 11:16:52.22 ID:ksDLwxwd
電マって便利だわ、ホント。
歳取ると若い奴みたく連射できないから、1発が大事なんだよね。 そんな俺の相棒は電マ。
次の木曜八時の時代劇は鎌倉時代の庶民の物語でもやってくれ。
断る
あれはオリオン座だ。僕たちは三ツ星になるんだ
806 :
名乗る程の者ではござらん:2015/03/02(月) 12:56:47.58 ID:uZuf9MPB
次の木曜時代劇は「北斗の拳」をお送りします。
ケンシロウ…江頭2:50
ラオウ…蝶野
お楽しみに♪
私的には源平時代の大鎧が好きなので役者さんにはきついかもしれないけど 源氏と平家の時代劇がいいな平泉は中尊寺勢力も加えて作ってくれれば面白いかもね。
昔にたしか義経役が東山紀之で弁慶役が松方弘樹のTBS系列の大型時代劇スペシャルがあって あれは良かった。
大体が、ここで原作読んでどうこう言ってる時点て頭悪すぎ。
原作の活字の世界はそれはそれ。
それを基に映像になった時点で、もう既に別物になってるって事な。
表現媒体が活字と映像違う物を、同列に語る馬鹿多過ぎ。
しかし、原作がつまらんのに、ドラマが面白いなんていう例はある?
好き好きだから
オレは原作好き
>>809 原作がつまらんかどうかはわからんが映像化して大化けしたといわれる作品ならここでは割愛するが色々あるでしょうが
本作の場合は原作もアレだといわれているけど映像化したらもっと酷くなったって事なんでしょうw
808は必死に原作のせいにしたくないんだろうw
けど常識で考えて、ストーリーの着想は原作からもらわないわけにもいかないし、
おおまかな構成も原作を踏襲するほかないのだから、まったく無関係なんて言う人の
頭脳のほうが粗雑でしょ
原作と比べられるなんてのはいわば原作ものの宿命みたいなもんで
漫画原作、小説原作このスレに限らず海外の掲示板なんかでも同じこと。
>>808はなんか勘違いしてるようだが表現媒体が違うのに云々というのは
原作や映像作品がどちらもいい出来なんだが原作を変えた形で映像表現した
ため違う作品になってしまった場合などにいう言葉。
今回のドラマにはまったくそぐわない話。
>>812 まぁこんな馬鹿にわざわざ返事も面倒だけど、一応は言っておく。
必死も何も、お前はオレが書いた知見に触れた事がないだけだろ。
ったく、馬鹿はこれだから・・・。
馬鹿ほどよく馬鹿とう言葉をつかうw
売り言葉に買い言葉でディするんならわからんでもないが
アンカーもつけず誰ともわからん相手に
突然馬鹿だなんだというやつは異常だわなw
>>812 808は必死に原作のせいにしたくないんだろうw
日本語変です
感性も人それぞれだし原作者と脚本家の思考や感性もまた違う。 まったく一緒にはその時点でならないよね。
例えばだけど愛犬家の脚本家と犬を畜生扱いで嫌いな脚本家が 仕事で、犬を題材にした小説からドラマ作りたいから脚本宜しくと言われ、書きました。 さて、この二人からまったく一緒のドラマが出来るか? って事だと思うんだけどね。
原作には原作の良さ
時代劇には時代劇の良さ
でいいと思うけどね。
>>813 古い作品だが時代劇だと素浪人月影兵庫みたいなものかw
ペチペチペチペチ
は い 、 ク ソとショウ ベンを喰って完敗した〜☆ゴ キ ブ リ 蟯虫(* ^ _ ^ *)♪
ゲラ☆ゲラ☆ゲラ☆ゲラ☆ゲラ☆ゲラ☆
超 絶 ワロ ス(* ^ _ ^ *)♪(* ^ _ ^ *)♪(* ^ _ ^ *)♪
ほ ら っ気色 悪いツラで泣きながら死 ん で る (* ^ _ ^ * )♪
ゴ キ ブ リ 完全敗北死亡超絶糞ワロタwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
823 :
名乗る程の者ではござらん:2015/03/04(水) 22:11:42.51 ID:vYtHTJ04
中村さんと柴田さんは、いずれも、実年齢では今年で64歳です。
高橋さんは、今年で46歳です。
この3人は、役の上で、それぞれ、何歳の設定なのでしょうかね?
もう気持ち悪い最後は置いといて
最後の疑問なんだが
なぜ報酬に「高島屋敷の番人」を望んでたの?
番人と称しながらも家士の部屋でなく御殿の座敷の方を使用してたから
単純に豪邸に住みたかったりなんかしてw