NHK時代劇「あさきゆめみし〜八百屋お七異聞」Part7
もう忘れなよw
おまえがな
またぐだぐだ可哀想が1000まで続くぞ
蝶になったお七が哀れ、毎日涙・・・・
1000まで自演がんばれ、馬鹿らしくなるまでがんばれ
次、木曜時代劇に期待しよう
いちおつ
DVDはハッピーエンドとブラックエンドのマルチエンディングにしてください
BDにしてください
最終回で少し不満だったのは、吉三が何故簡単に小屋に入れたのかという点。
ノベライズだと、与力中倉か同心青田が呼んだ事を示唆する表現になっていたので、
ドラマの方もそのようにして欲しかった。
>>9 あれだけ優しい顔でお七を見てた青田さんに最終回もう少し見せ場ほしかったね
ノベライズはまだ途中だけど青田さんが図らった方が自然に思う
>>前スレ999
>前田があの顔なのだから
>吉三役はとびきりイケメン俳優しなけりゃあ
>視聴率は上がるわけがないw
佐藤健でやればみんな納得したのにね。
>>10 そうだよね。最終回は、与力中倉は出てないし。
また、吉三が簡単に小屋に入れたというだけで、安っぽい感じになったのは、残念。
最終回は時間足りなかったね
あとせめて5分欲しかった
14 :
名乗る程の者ではござらん:2013/11/26(火) 01:14:03.07 ID:/+8+5ytG
吉三郎
「咎人の末期の水でございます。
お奉行所のお達しでございます。」
罪人に対して死に水はありえないはずだが、
現場の役人は、
奉行所(上層部)の温情ある判断ということで、
吉三郎を小屋に入れることを許可したのだろう。
「お七は冤罪」という空気が、
刑の執行に関わる末端の役人にも、
広く伝わっていたということなのだろうと思う。
しかしどういう経緯でステラは違う内容を載せてしまったのか
やっぱり気になる
誰か聞いてきて
雑誌の締め切りはかなり早いからそのあとドラマ本編の内容が編集現場で変わることがある
ノベライズではおとっさまはかなりのやり手設定 武士時代も
やっぱり、もうスレ伸びないね。
話すことないものね。
残念なような悲しいような
そんなん此処だけに限らんやろ
スレ伸びないねって書き込みたいだけだろ
お七のお墓ってあるんだね。
心残りの人はそこにお参りするといいんじゃない。
ノベライズ読み終わったらまた感想書きにくるわ
時代劇スレにしては結構伸びた方では?
でも物語が綺麗に終わったし、特に議論を必要とする事も無いのでしょ
続編を期待するドラマでもないからね
けど、毎週とても楽しめて凄く良い作品だったよ
芭蕉も楽しかったw
火炙り、どれだけ熱いんだよう、とか考えたらトラウマになるドラマだ。
火炙りの場合熱さ感じる前に煙による一酸化炭素中毒で先に死ぬらしいぞ
どのみち苦しいしあそこでお七がゴホゴホやったら台無しだけどな
いや、熱いよ。
だって薪が至近距離にあったじゃん。
炎越しにお七の笑顔・・・
終わってみればなかなかの数字じゃないかな、視聴率。
新規のドラマ枠だし、民放で時代劇の連続ドラマが廃れてしまった中で、踏ん張ったなあと。
後半から登場した奉行所の役人役の実力派おじさまチームが何気によかった
あと田山さんの読経が本物っぽくてうまかったし、
芭蕉役の平田さんが、自分が想像していた雰囲気の通りで驚いた
28 :
名乗る程の者ではござらん:2013/11/28(木) 01:55:14.10 ID:iZG8C1GU
冤罪のお七への火刑執行という
終わり方は何とも悲劇的であったが
八百源の再建が示唆されたところは救いだった
煎餅とか おこし とか
お七の好物が八百源に届けられ
こういった支援者のためにも頑張ろうと心を決めた
お七の父母と従業員たちに
悲劇とは別種の涙がほとばしる…
お露さん、色々と疑ってしまってごめんなさい
公式ホームページの感想にも、「こんなにも後々まで引きずるドラマは初めて」
と書かれているが、私も全く同じ。
何故なのか。結局、前田さんがお七と一体化していたという事だと思う。
ネットなどでは、「前田さんの演技力が残念」という声が多いが、
これは、ドラマの見方の違いとしか、言いようがない。
となると、2時間ドラマでもいいから、演技力があると言われる人で、
見てみたいという気はする。
ドラマの見方の違いというか
見てるか見てないかの違いじゃないかとw
どんなドラマでも賛否両論があって当然でしょう
否定的な意見イコール見てない癖にケチをつけるアンチ扱いはどうかと思うよ
てか喧嘩したいなら此処以外でどうぞ
いや残念とは思わなかったよ むしろ一生懸命やってたじゃん
AKBというだけで叩く連中もいるしそういうのは最初から物語を楽しむんじゃなくて
前田を叩く目的で観てるだろうしそれじゃ話なんか楽しめる訳がない
お七はそのうち時代劇専門チャンネルで放送してくれるのを期待してるよ
どう見ても見ないで叩いてるやつらばかりだったけどな
否定的な「意見」や賛否両「論」になってないし
露骨なアンチは別だよ
正直前田の演技力はまだまだだと思うけど今回のお七のキャラには合ってたし
ところで火炙りの時にお七のバックに丸い輪っかみたいの作ってあったけど
あれはお七の菩薩のような無償の愛を表現するための演出だよね
それとも実際の火炙りでも日本ではああいう仕様だったのかな
>>37 そんなのばかりだったけどな
まともな批判なんかみたことない
まぁ自分はそんなつもりはなかったが、
見ようによってはちょっと批判めいた事を書いたら少し絡まれたわw
だけど、ファンなのかその逆の人が煽ったのか真相は分からないけど
ヘンな書き込みなんか放置するか煙に巻きゃいいのに
正直どっちもどっちだと思う。
>>38 刑罰の歴史というか、その手の本を持っているけど
その中に色々挿絵があって実際にあんな感じの仕様だったみたい
火焙りの罪人は柱に縛って体全体が見えなくなるくらい燃料の薪やら枝を覆って火を付けるらしいから
崩れない様子する為の土台ってか支えじゃないかな?
キリスト教徒が迫害されてたころ、信者たちの間では血による洗礼は最も清らかな洗礼、みたいなことが言われてたんだよ。
だから喜んで殉教した。
お七にとっては恋の炎に焼かれての清らかな死、ということになるのかな・・・
>>40 アンチはさんざん叩いてヲタを煽ったくせに
最後はどっちもどっちって言うからなあ
>>43 卑怯者の大島ヲタ
あつヲタのフリしてんじゃねーよ
45 :
38:2013/11/28(木) 21:54:53.65 ID:???
>>41 詳しい説明ありがとう 薪を全身に被せる以外はちゃんと歴史に忠実だったんだな
勉強になったわ
>>42 >喜んで殉教した。
>恋の炎に焼かれての清らかな死
うん、ジェームズの脚本だからそれはあったんじゃないかなと思う
ジェームズオタの自分としては江戸時代の中でもこの時期の着物や髪型とか風俗が好きだから見てたけど
まぁ面白かったよ
47 :
名乗る程の者ではござらん:2013/11/28(木) 22:17:37.39 ID:dYWLOVJl
既出なら、失礼。
中村さんと麻生さんは、『家族が家族であるために』(2012年 BS―TBS)という単発のドラマで、夫婦役を演じていましたね。
(もちろん、正式な夫婦の役です)
中村さんと竹下さんに関しては、「われら青春」で、先生役と生徒役で
出たのが初共演のはずです。
(自分は、少し前にスカパーで見たばかり)
>>34 ジャニーズがいないので、時代劇専門chで放送するのは
ほぼ間違いないが、3年以上先になるでしょう。
(なお、男闘呼組の人は、ネックにならないようだ)
53 :
名乗る程の者ではござらん:2013/11/29(金) 11:57:56.11 ID:9HfDEuQF
>>9 このスレ読んで吉三と酒を酌み交わして、これで夫婦になったという場面を
思い出したら、突然涙があふれてしまった。
昨日は結局蝶々と吉三郎のつれづれ珍道中の放送はなかったのか?
>>50 おおマジか 三年先でも嬉しいわ
リアルタイムで放送してる時は色々言われる作品も時代劇専門チャンネルで放送する頃には
けっこう好意的な評価に変わってることがよくあるからな
この話も数年後には今よりもっと評価されてると思う
>>55 ちなみに、NHKの大河以外の連続時代劇は、
2003年の「蝉しぐれ」から、2010年の「まっつぐ 鎌倉河岸捕物控」
まで、すべて時代劇専門chで放送されている。
(「まっつぐ 鎌倉河岸捕物控」 より後は、すべて未放送)
1年〜3年後辺りの再放送が多いような気がするね
この枠の90年代のでなんでしないんだろてのは何作品かあるけど
BSCS全体に広げるとなんだかんだと機会はあるような
わ〜たし〜だ〜けの〜
身勝手な 愛〜
(再放送)
あさきゆめみし〜八百屋お七異聞(10) ー終ー「蝶々」
【北海道地方・青森県域・京都府域】総合 12月1日(日) 午後1時05分〜1時48分
最終回の録画ミスったんだよな
他の地方でも再放送してほしい
このドラマの反響は、他のドラマと比べてどうなんだろう。
もう一度最初から見たいという声が多ければ、近い内に
深夜か昼間の枠で再放送されるかもしれないと思ってはいるが。
62 :
名乗る程の者ではござらん:2013/11/30(土) 22:01:31.00 ID:s8AV2q7U
前スレにも書いたけど…
誰にも祝福されない
わずか数刻の花嫁…
63 :
名乗る程の者ではござらん:2013/11/30(土) 23:41:23.27 ID:PQwuEIjV
熱い!熱いぃ・・・ウガッ、グギッ!ギャオオオオ!!
こんな残酷な刑が明治元年まであったんだね・・・。
熱いと同時に全身が痛いと思うよ。
プラス一酸化炭素中毒な
一酸化炭素中毒が先か、気道を火傷して窒息するのが先か・・・
とにかく至近距離に炎なんだから。
このドラマのお七は冤罪だから余計に残酷に思えるんだけれど、
惨い刑は、それだけの重罪を犯したってことだから・・・
目には目を、で因果応報ではあるんだよな。犯罪抑止の見せしめにもなってるし
現代のように重犯罪者の人権までやたら擁護するのとどっちが良いんだろな
まー、それはともかく芭蕉主役の続編はよ
アイソン彗星もお七の後を追って火あぶりになられましたね(;_;)
69 :
名乗る程の者ではござらん:2013/12/01(日) 19:41:15.25 ID:UyIq4xAq
>>47-48 中村さんは、実年齢では今年で62歳です。
竹下さんは、今年で60歳です。
麻生さんは、今年で50歳です。
この時代劇の役の上では、それぞれ、何歳の設定だったのでしょうね?
70 :
名乗る程の者ではござらん:2013/12/02(月) 02:57:54.79 ID:rf8kOfxQ
ラストシーン
黄色い蝶と声だけの敦ちゃんにウルッ
最終回の実況スレで、非常に反応があった二つのセリフ
「ならぬものはならぬ」「私は死にません」
前者は、「八重の桜」がらみで狙ったもののような気がする。
後者は、「私はずっと生きています」ではちょっと弱いし、
やはりこのセリフになるか。
以前のレスで、芭蕉の存在が無意味という声があったが、
最終回で存在感を出して、良かったと思う。
(第9話の感じだと、単なる息抜き要員だったので)
特に、菊丸をお七に合わせるシーンでの活躍は、ノベライズには無かったので、
平田満をキャストした意味があった。
一方、 第9話で北町奉行で出た大谷亮介は無駄遣いだった。
73 :
陸奥の水素分子:2013/12/02(月) 23:14:40.70 ID:rBoTGkbZ
最近、LUHICAの『手鎖の月』をよく聴きます。
人に言えない〜 恋だか〜ら〜
いっそ辺りは〜 闇がい〜い〜
>>57 思い出したが、以前ホームドラマチャンネルでNHKの大河以外の連続時代劇
を放送していた。
例えば「赤頭巾快刀乱麻」「近松青春日記」「夢暦 長崎奉行」「柳橋慕情」「お登勢」など
(これらはまだ時代劇専門chでは未放送と思う)
>この枠の90年代のでなんでしないんだろてのは何作品かあるけど
「はやぶさ新八御用帳」「しくじり鏡三郎」でしょうか。
(「大江戸風雲伝」はジャニーズなので現状放送不可)
>>69 ノベライズを読むと、麻生さんの役は28歳ですね(2度目の火事の前の時点)。
両親は年齢に関する記述は無いですが、普通に考えれば40歳前後でしょうか。
ですので、3人共実年齢より20歳くらい若い役という事になりますが、
時代劇だと違和感は無いように思います。
(現代劇だと、無理があるかもしれませんが)
公式ホームページがまだ残っているが、第1回の予告を見ると、第一声を聞いた
瞬間、「これはどうなのか」というような感じを受けるのは分からないでも無い。
しかし、この声だったから、訴えかけるものが大きかったのかもしれない。
もし仮に、志田未来の声だったら、どうだったろう。
80 :
69です。:2013/12/05(木) 22:01:28.04 ID:4OMSK/xh
>>78さん、ありがとうございます。
参考になりました。
よくも悪くも強情、前田さんも演じたお七も。
なぜお七が立ち止まることなく火あぶりの刑を積極的に受け入れる方へ向かっていってしまったのか、
ストーリー展開上に解りにくい部分があったけれど
前田さん演じるお七は理屈抜きでその辺のためらい、迷いがなかった
一途さはピカイチだったと思う
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☆2013年9月19日(土)スタート、NHK総合テレビにて毎週木曜・午後8時~8時43分放送、
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志田未来さんの方がもっと強いお七になるかも
その分儚さが消えるかもしれないけど
お七には悪いけど、お七はやっぱり子供だったんだよ。
恋に恋する少女っていうか、大人だったら吉三が釈放された時点で自分が生き残ることを考える。
お七の一途さあっての物語だから、これはこれでいいけどね。
そんな子が火炙りになって死んじゃったんだよ。・°°・(>_<)・°°・。
全10話まとめて見たらどんだけ気持ちが揺さぶられるだろうw
前のスレで、お七の役が志田未来ならどうかという話題が何回か出ていたが、
「14才の母」を見ると、その理由が分かったような気がした。
「14才の母」も「あさきゆめみし」も、10代半ばの少女が主役で
女として究極の選択をしたという点で、共通点があり、自分は
重ね合わせて見る部分がある。
>>83の言われる通り、全くタイプが違うだけに、想像してみるのも面白いと思った。
けど最期のお七は子供ではなく全てを達観した菩薩のようだったね
幼くてあどけなくて無邪な子供のような顔と
すべてを1人で背負って覚悟を決めた達観したような顔と
どっちも本当にお七の心がそうさせたような顔つきやしゃべり方だった
90 :
名乗る程の者ではござらん:2013/12/07(土) 23:49:31.95 ID:M6Jp1QL1
他の投稿サイトじゃ前田に対する酷評も
ずいぶん多かったけど時間がたつにつれ
評価が上がっていきそうだね
>>90 何故お七にあれだけ感情移入したのかと考えたのだが、演技派の俳優のような
発声では無かったので、却ってリアルな存在として感じられたためのような気がする。
しかし、他の投稿サイトで主に酷評されているのがその発声なので、
そのあたりの評価はどうなのでしょうね。
個人的にはあれだからこそ好きなんだけどなあ
一連のお白州のシーンはずっと忘れられん
癖のある声だからな
好き嫌いあるだろうが役にハマるといい味出す
まあ幼い頃のお七の声がアレだったからこそ
お白州でのあのちょっとトーンを下げてしっかりしたしゃべりがより映えて印象的になったわけで
最初から計算されていたのかもしれん
それから、表現力(目を中心とした表情や、せりふへの感情のこめかた)に卓越したものが
あると感じた人も、多いのではないかと思う。
ただ、発声を受け入れられない人は、そういったものが響かないので、
評価が高い人と低い人の両極端になったような気もする。
実際には発声ガーとしか言えなかっただけだろうけどね
別に問題ないし
97 :
旭川の自称美女:2013/12/08(日) 20:54:29.46 ID:dlwSyaUk
ノベライズを一通り読んでみたが、やはり前半が少し間延びしている印象を受けた。
そういう意味で、前半5話を3話にまとめて後半5話はそのままで、全8話くらいに
した方が良かったのではないかと思った。
ただ、DVDやBDである程度まとめて見るのであれば、全10話でいいのかもしれない。
(テレビ東京の正月時代劇みたいに、8時間一挙放送でも良かったが)
>>95 それはある
詰め込み世代の新人って指示待ちか出来もしない癖に勝手な事やって迷惑掛けてくれる奴かの両極端だった
ここ数年の奴らは、意外と使える
我々にしてもそうだったけど目で盗んで憶えるというか自分の頭で考えて言われなくても的確に動けるのが増えた気がする
日本人らしさが戻って来た感じ
八百屋お七が登場するドラマは、これからしばらく無いかもしれないが、歴史バラエティーの中での
再現ドラマという形で出る事はあるかもしれない。
比較的最近では、以下の2回出ていた。
・2007年「日本史サスペンス劇場」 お七役:星井七瀬
・2011年「超歴史ロマン“大江戸ミステリー”完全決着SP」 お七役:優木まおみ
前者は、市中引き回しに火炙りシーンまであり、随分本格的だった。
ドラマのストーリーとしては、お七が吉三郎と会いたいがために火付けをしたという
一般的なパターンだった。なお、背景に陰謀めいたものがあったかもしれない。
後者は、未見なので分からないが、見た方がいますか?
>>100 見てないけど30過ぎてる優木まおみがお七やったのか
L'Arc-en-Cielの「いばらの涙」って曲がお七っぽい
火炙りシーンを思い出しながら是非聴いてみてくれ
炙り餅とか、炙りがつくと何でも火炙りを連想しそうになる
>>102 >>105 放送時点で、星井七瀬は19歳でこの役にはちょうどいいが、優木まおみは31歳だった。
確か星井七瀬の時は、奉行が「年齢が15歳か?」と聞くシーンがあったと思うが、
優木まおみだと、これを入れるのは無理があっただろうな。
しかし、普通だったら無名な若手女優をキャストしそうなものだが、
ある程度有名だが年齢に無理がある人を何故使ったのか、不思議。
火炙り
♪肴は火炙りのイカがいい〜♪
>>103 ラルクならリングゼロ主題歌のfinaleもお七に合ってる
>>106 不思議っていう言葉を使い出したら
朝ドラだって大河だってみんな不思議
役者なんて無数にいるんだから誰を使ったってある意味不満はでる
主観でいいなら今回は及第点だと思うよ
>>110 不思議というのは、優木まおみのことだが、
「あさきゆめみし」に関しては、自分も及第点で同意。
ただ、平均視聴率4.5%をどう考えるかだな。
この枠で再放送有りという条件としてはぎりぎり合格点という声もあるが。
>>111 可哀そうだけれど
アンチがばらまいた(それを引用した一部マスコミ)で評価が定まってるんだよ
NHKで視聴率云々はただの馬鹿
NHKには、視聴率を気にしないでいいものを作って欲しいのは確か。
だが、今後の時代劇を考えると、そこそこの視聴率を取って欲しかったのも確か。
そのためにも「あさきゆめみし」は、何か視聴率以外の面での評価を得られればと思う
あさきゆめみしは、思惑とか狙いとか視聴率とか気にならないくらい、
純粋に普通に面白かったけどなぁ。
来週が見たくて仕方ない久々のドラマだった。
>>116 そんなんだよね。見た人の満足度のようなものを測れればいいと思うのだが。
三年後くらいに時代劇専門チャンネルあたりで再放送されたら評価変わると思うよ
前田が何やっても叩く輩が多いうちはまともに評価されるのなんて無理
>>118 確かに、三年後ぐらいの前田さんの評価(世間のイメージ)が、どうなっているかだな。
(アンチがどうこうというのは、良く分からないが)
ただ現状、視聴率4.5%という数字だけ残るのは、いかにも残念。
それから、次の滝沢君主演のものはどうだろうね。
もしこれも同程度の視聴率であれば、「あさきゆめみし」が低視聴率
だった訳ではなくなるので(時代劇の視聴率が取れないという事)、
前田さん云々の話は意味が無くなる。
しかしそうなると、時代劇枠が削減される事になるかもしれないので、
そこそこの視聴率を取って欲しいとは思うが。
この枠でこういう観たくなる時代劇は貴重だよね。
毎週おとっさんに突っ込み、勘蔵にやきもきし、お七に泣いたのが懐かしいわ。
でも友達に聞いたら、お七題材なら最後は火炙り確定だし、切なすぎてリアルタイムでは観られないと言ってた。
そういう層もいるのかなぁ。
次のもグイグイ惹かれる話なら嬉しい。
一般的な八百屋お七の話は、以下だけと言っていいと思う。
(1) 火事が起き、八百屋が焼けたため、寺でしばらく生活。
(2) そこで、吉三郎を好きになる。
(3) 八百屋が再建されて、そこへ戻る。
(4) 吉三郎に会うために、火を付ける。
(5) 捕縛されて、奉行から「年齢が15才」か聞かれるが、16才だと正直に答える。
(6) その結果、市中引き回しで火炙りになる。
それを、色付け・改変して、良くこれだけ引き付けられる話を作ったと思う。
素直に、ジェームス三木の腕は大したものだと感じる。
ただこれは、最後に火炙りになるからこそだと思う。
だから、時代劇でしか表現できないものなんだよな。
映画「霧島部活やめるってよ」スレに
本編自体が、神木が作中で撮影していた自主映画の中の世界っていう説があったけど
放火や火炙りも、お七の夢の中の話ってならないかな
番頭さんは誰に殺されたんですか?
何と言うか、「日本人の魂」みたいなものを感じさせる話だな、八百屋お七の話は。
それをジェームス三木がすばらしく料理した
ゆったりした時間の流れも心地よく、久しぶりにいいドラマを見た。
最後に火あぶりになるという誰もが知る展開があってこそのドラマだとは思うが、日本人は見るべきドラマだな。
番頭さんは牢屋の奥で誰かに、絞められたのはわかったんだけど
それが誰だったのか、分からんです
これ、番頭の真相を知ったら両親はいたたまれないね。
>>125 >>日本人は見るべきドラマだな。
そのためにも、年末・正月に再放送されないかと思っているのだが、どうだろう。
できれば地上波がいいが、BSの可能性の方が高いかもしれない。
今週の月曜日に発売されたテレビ情報誌を見る限り、年末・正月は、番組内容が
未定の時間帯がかなりあるので、まだ望みはある。
まあ、最初の3話くらいを我慢して見れば、面白く感じられていくと
思うのだがなあ。
お七という題材を知らなければ、最初はとっつきにくいかもね。
お七の顛末を知ってると、こんなほのぼのした呑気な八百屋さんがどうやってあんな風に、と惹きつけられてしまうよ。
最初の方の平和そのものといった雰囲気と最終回との落差は、物凄いものがあるが、
徐々にそうなっていく過程が、ドラマに惹きつけられていく要因になっていると思う。
実際序盤を見てた時はいまいちテンポ悪く感じたんだよなぁ
でも最後まで見るとその序盤の幸福感が一層最後を引き立てるという
最初の頃は吉三と会っては両親に叱られてっていう似たような展開が続いたからね
>>121 井原西鶴『好色五人女』がこの(1)から(6)のパターンだと思っていたが、
「年齢が15才」かというのは無かったんだね。
だから、年齢に関する話は、後から付け加えられたものになる。
(他は、吉三郎という名前を含め、この内容だったようだ。)
原作って小説でも、出てるのかい?
誰が書いてるの?
>>134 このドラマはジェームス三木オリジナルで原作は無い。
八百屋お七の話自体は、今まで様々なものがあり、
その大本が、井原西鶴の『好色五人女』。
ジェームス三木の書いたノベライズは出てるよ。
ノベライズを全部読んで見て、ドラマの最終回部分で細かい違いがいくつかあったが、
ほぼノベライズに忠実に映像化されていたという印象を持った。
ただ、本質的な部分での大きな違いがあり、それは、勘蔵がお七に告白した際、
火付けした事まで言わなかったという点(ノベライズでは、火付けした事まで言っている)。
そのため、お七は、火付けの犯人を知らない事になる。
自分としては、お七が罪をかぶる決意をした理由を考えると、ノベライズ通りにした
方がよかったと思うが、どうだろう。
(正直、ドラマ版の方で何故変えたのか分からない)
>>137 言われなきゃ気づかないかってのはまた別の話
>>138 えっ、お七は勘蔵が火付け犯だと気が付いていた?
怒られるかもしれないけど
今もこのドラマの結末が、受け入れられない自分がいる
たかがドラマだと何度言いきかせても、胸のモヤモヤが消えない
誰も怒りゃしないけど、どういうところがもやもやして許せないのかわからない書き方されたらなんか気になる。
ぶっちゃけ俺もやっぱ悲しい結末はなんとかならんかったのかって気持ちは消えない
ただ今までそういう悲劇系は「嫌な作品」って印象になったのにコレはそうならなかった
>>142 だよな
火あぶりになったことなのか店が存続しそうなことなのか
吉三が生き延びたことなのか最後のテロップなのか
放火していないのに罪を背負うところ、火あぶりのシーンは辛かった
嫉妬で勘蔵が火をつける行為、吉三郎の男気のなさなどが消化できない
フランダースもそうだけど、両方とも好きな作品なんだけど
情けないと思うけど、もう一回見る勇気がでない
死の美学は、少女が背負うには重すぎる
>>145 気持ちはわかるけど、勘蔵は一度天国(手の届かないはずの可愛いお嬢様とお店を任せてもられるようになった)から地獄を味わわされたわけだし、
吉三郎はあの時代ならどうしようもない立場だったわけで。
謀反人の子で保護してもらってる立場、しかも武士の子が、
裕福で婚約者もいる町娘と一緒になりたいなんて口が裂けても言えないしねぇ。
嫉妬は人を狂わせるからね〜
今でもストーカーしたあげく刺し殺したりするじゃん
キチザは寺小姓で本来女人ご法度、相手がもう少し大人な女だったら「あなたの将来の為に私は身を引きます」と言うよ演歌の世界みたくさ
キチザの立場も弁えず、親の心も無視、肝臓に中途半端に期待をさせ、自分を慕う子供たちの心と将来にどういう影響を及ぼすかも考えず、ただひたすら自分の恋心のみを追求したのは紛れもなくお七自身
それは一言で言えば「子供だったから」
火炙りはキツイけど放火は重罪で犯人は処刑なのは天下の御法、致し方なし
そして死ぬことによってお七の一世一代の恋は完成する
まさに晴れ舞台じゃないか
まあこの規制規制うるさい時代にゴールデンタイムで火炙りシーンなんか見たら
ああいう描写見るのに慣れてない人はショックで後々まで引きずるのも分かるわ
時代劇好きで古い作品とかよく見てる人は拷問処刑のシーンなんてしょっちゅう出てくるから多少免疫ついてそうだが
自分は火炙りのリアリティ云々は置いといてお七最期幸せな気持ちで逝けて良かったねと思ったよ
あの炎も魂を浄化する炎と思いながら見れたし
ただ残された両親と吉さんはキツいよなー
ベルギーでは無名のフランダースの犬が日本で非常に有名になった理由と似ている
ベルギー人は負け犬の物語ととらえ日本人は悲劇の感動物語ととらえる
お七の話も日本だからこそ語りづがれるんだろうね
日本人はやさしいから
ネロもお七もほっとけないんだろうね
続編ないかな
お七がいないのに何を続けるんだw
お七の初恋から死罪までの物語なのに。
お七のそっくりさんでも出すんじゃないの。
(主役の相手役が死んだあと、そっくりさんが出てくるのは、
良くあるパターンだが。)
>>149 負け犬ってwそんな直球で言わなくてもw
けど悲恋とか心中とか生前不幸で死んでやっとこの世の苦しみから解放される
というのに共感するのは日本人独特の感覚かも
ある愛の詩の続編があるぐらいだからな
正直最終話はどこか言葉足らずの感がある
それを埋めてくれる物語?を作ってほしい
もう誰もいてないかもだけど
お邪魔m(__)m
昨日、年末HDの空きを確保しようと録ってあった『あさきゆめみし』を何げに再生してみたんだけど、何これ、めちゃくちゃ良かったわ
アイドルでてると侮ってたわ
お七吉三の恋い焦がれる表情も良かった!
ただ…最終回だけ録画されてなかった(涙)
ハッピーエンドで終わりましたか?
気になって年が越せません(>_<)
ともかく、こんなにキュンキュンする時代劇を作ってくれたNHKさん、ありがとー♪
158 :
名乗る程の者ではござらん:2013/12/31(火) 11:44:41.82 ID:luCWMdCr
>>157 超バッドエンドだよ
ただしお七の願いはかなえられたわけだから多少は救われる
蝶になったお七はいつまでも吉三の心のなかに生き続ける
>>158 おお、神降臨!
そっかー
やはり御沙汰は覆らずでしたか…(涙)
でもほんとに良い時代劇でした
私の思った最終回では無かったようですが、分かってスッキリしました!
これで、今日ぐっすり寝れます
158さん、ありがとうございましたm(__)m
よいお年をー\(^o^)/
続編お七外伝
やっぱ吉三が一番ツライな
DVD BDの発売がとうとう来週になったな
楽しみ
163 :
名乗る程の者ではござらん:2014/03/09(日) 19:50:03.35 ID:px9fSTVW
BDで昨日今日と通して観た やっぱり泣けてしまった
買いたいけど
もう少し辛抱するかな
165 :
名乗る程の者ではござらん:2014/03/13(木) 19:18:14.36 ID:bmz3Llqm
八百屋お七の墓は、どこにあるんだろ?
それは高橋お伝じゃね?
昨日の大河は桐谷美玲の処刑シーンが印象的
若く綺麗な女性が死に行く様は余計に切ないね
169 :
【東電 81.8 %】 :2014/10/22(水) 11:23:04.54 ID:fIWDo/6B
170 :
たける:
くわしく