NHK時代劇「あさきゆめみし〜八百屋お七異聞」Part6
いちおつ
ありがとう
新スレ立ってるねー
>>1乙
あと一回で終わってしまうんだねぇ
次回予告で2人が会えたシーンでぐっと来てしまった
来週はホントにタオル持って臨もうと思う
>>1 乙
最終回か。
平岡は時代劇に合ってると思ったが少数派だったんかな。
平岡さんの存在は知っていたがドラマで見たのは初めて
勘蔵に関して言えばちょっとぎこちないなーと思う時もあったけど
現代劇だとどんな感じなんだろスタイルとか良さそうだね
平岡は勘蔵でなくて吉三のが良かったと思う。
>>6 ちょっと前のだけどスイングガールズとか見るとわかりやすいかも
いちおつ
ちょっと見ない間に新しいスレになっていたのね
平岡さんも池松さんも役どころが難しそうな気がするんだけど
>>8 スイングガール見たことあるけど、どの役をやっていたのですか
キーボードの役の人ですか?
平岡さんは最初の方はとまどいがあった感じだけど後半はなかなかよかったと思うな
平岡さんタイプの人が時代劇に出るってのも珍しいよね
普通にイケメン俳優ジャンルだよねあの人
>>10 キーポードというかピアノやってた
さわやかボーイ
昔はあんな感じのいかにも二枚目
あとゴッドハンド輝では主役だったね
ゴットハンド輝の主役!!!わかった!!!
平岡さんは龍馬伝も出てたな
>>5 前にもNHK8時?枠の時代劇に浪人役で出てたけど良かったよ。
池松さんってすごく幼く見えるけど役者さんとしては結構キャリアがあるのかな
吉三のキャラもあるんだろうけど感情が分かりにくかったかなーという感じだった
>>13さん。ありがとうございます
あのさわやかイケメンの人ですか。勘蔵と感じが違い過ぎてびっくり
平岡さんは棒じゃないし実力ある人ですよね。今回の勘蔵役は、ある意味もったいなかったですね
吉三は地がクールなイケメン系の方が良かったのかもね
池松君は可愛い少年系な親しみやすい感じだもの
確かにお七、吉三、勘蔵それぞれ難しい役ではある。
年食った役者がやるにはムリがあるし
若手にまかせるしかないから大変だったと思う。
最終回の予告でお偉方がやり取りしてた仕置の差止ってこの段階で何があるかな
カンゾーの首吊り口封じがバレタとか
北町奉行も虚偽の訴えで入牢させて伝馬町の牢獄でいつもように病死扱いにした方が得策だったりしてw
お七も通常の手続きだと伝馬町に送られるはずなんだが、
それをずっと奉行所の仮牢のまんまだから南町奉行でのお七の扱いは案外待遇が良いんだよな
子供扱いしてたからかな
南町奉行所の人たちは一部を除きみんないい人だから
できるだけお七のことを気遣ったんだろうね
NHKの予告で「お前一人をいかせはしない」って言ってるよね。
池松君も死んじゃうのかしら?
「お七は大晦日の夜、俺と一緒にいた」って、今更さけんでもダメ?
トップの堀田があれだから
吉三が強硬に主張しようとすると勘蔵と同じ運命に(T_T)
吉三郎まで死んだら許さん
9話でおおっと思ったところは
相棒の三浦さんが北町奉行に転職していたことw
芭蕉さんは最後まで噂話の中の存在だと思ってたら実体が姿を見せたことw
>>21 キッズリターン2の撮影で身体を絞ってたせいもあるかも
史実によれば、吉三は漂泊の僧となって70歳まで生きるんだけどな・・・
33 :
名乗る程の者ではござらん:2013/11/15(金) 19:43:51.05 ID:2OlnaW+n
お七の話は前から好きだから前田の大根には目をつむって見てるけど
少しは顔がそれっぽくなってたね 指摘されてたピアスの穴はきっちりふさげていたし
ただ町娘の一途な純情ってのが表現できてない
お白州で恋したっていった時の顔つき目つきが明らかに男と女っていう生々しさが剥き出しだったし
それじゃあの当時のお七じゃないんだよ
視聴率に反して良くスレが伸びる時代劇だこと。
ノベルは勘蔵がお七に放火したと告白する
ドラマは憶測はあるけど本人は告白していない
これってドラマでは真犯人は他にいるっていうこと?
>>33 ピアスなんて指摘してたのこの板でいたか?はじめてきいたぞ
当時のお七www
>>33は頑張ってそれらしいことを書いてる
いつもの人
当時のお七とはなんのことだ
ピアスの話知ってるのなんてヲタとアンチくらいだろ
>>33 当時のお七とは
実在の人物かどうかもあやしいのに
もしかしてドラマと食い違う内容かいて発狂した人?
それとも引き回しをスタントなしでやる根性あるのかという馬鹿丸だし発言の人?
また伝説作っちゃったの?
原作どうこういってたニワカ時代劇ファンもいたよな
>>37 北町奉行が、「火付けの手順から、発火を見届けるまで、
一部始終を細かく述べている」と言っているから、
やはりドラマでも勘蔵が火付けしたんじゃないかな。
何故お七にそこまで告白しなかったのかは謎だが、単に
そこまでは言えなかったというだけか?
昨日の話を蒸し返すようだけど、お七への勘蔵の告白の下りから
自首〜殺害(自殺)までをもう少し詳しく描いてほしかったと思う
残り後1話。お七の処刑の有無も含めて、短い時間でどう隙間を埋めていくのかな
>>45 あのときの勘蔵は激情にかられてつい口を滑らせたって感じじゃない?
お七に結婚できないと言われて
かわいさ余って憎さ百倍っていう気持ちになったのかな
勘蔵のしたことは同情の余地はないけど
昨日の最後のシーンを見ていて薄幸の人だったな・・と思わずウルッときた
でも実際奉行所内でこんなこと秘密裡にできるんかいな?
八百屋に知らせに来た岡っ引きは事の真相を知らなそうだし
トップダウンで命令が下ってたらなんでもありだと思う
「あさきゆめみし」ラストステージ
NHK総合
11/16(土)深夜 27:25 〜 27:35
11/19(火)深夜 25:35 〜 25:45
11/20(水)深夜 26:40 〜 26:50
NHK BSプレミアム
11/18(月) 11:15 〜 11:25
11/18(月)深夜 26:50 〜 27:00
11/19(火) 14:50 〜 15:00
11/20(水) 17:50 〜 18:00
53 :
名乗る程の者ではござらん:2013/11/15(金) 20:43:33.21 ID:OlrUrtUS
ピアスの穴は最初空いていたのに、昨日はふさがっていたね。
すごい技術だ。大島優子が嫌味言っていたから、
見てしまったけど。
北町が月番だからしかたがないにしても
南町奉行所へ行けばこんなことはなかったのに
民放時代劇じゃここまで細かく描かないのだけど・・
>>53 本性あらわしたところ悪いが
撮影開始前に塞ぎましたので
57 :
名乗る程の者ではござらん:2013/11/15(金) 20:50:46.34 ID:9ov3/LgO
昨日のお白州のシーン良かった。
奉行、与力、同心それぞれの眼差しがすごい良かった。
それにひきつられてか前田の演技良かったとおもうわ。
堀田大老役が悪役だね。
お白洲の場面は心にしみる
昨日のお白州のシーンは撮影最終日
クランクアップ後しばらく立ち上がれなかったってお七ったーがつぶやいてたよね
口減らしで奉公にでてから奉行所内での暗殺まで、
あらゆる理不尽なものを背負わされ、最後の声もかき消されて虚しく死んでいった勘蔵こそ、
お江戸の庶民の中の庶民だよなあ
最近は減ってはいるだろうけれど、どんなに繁栄した社会にもついて回る影だよな
勘蔵を単なる悪役で片付けられない自分
だからこそお七との結婚に執着してしまう
放火まで追い込んてしまった・・
勘蔵の苦労や人となりを知っているだけにお七もつらいね
終盤の勘蔵の存在感が薄い
勘蔵が密告の事実をお七に打ち明けるとき懺悔と弱さをはっきり見せればそれをお七が受け入れ庇う説得力につながったと思う
そうすればそれまでのお七への想いの深さや暗殺される哀れさもより強調されたんじゃないか
64 :
名乗る程の者ではござらん:2013/11/15(金) 21:10:35.61 ID:9TcHgSeC
時代劇うんぬんより近年のドラマはきちんと説明しながら
展開にもっていかないと。渡る世間は鬼ばかりみたいに。
かんぞうからお七に自分が火つけたってきちんいってないし。
同心と与力はお七は無罪ということを知っているがどうしようもなく
何とか助けたいというシーンがあったら良かった。
途中なかだるみしすぎ。
昨日の9話でそれを見たかった
このドラマは最近の一推しなんだけど
人物像の説明不足を随所に感じる
お七対吉三 お七対勘蔵 もったいない
最終話でどれだけ盛り上げることができるか、だね
私はお七の一途さと反比例?する両親の滑稽さが気になる
矢島健一が何回も前田敦子に確認してたけど、篠井英介は目を丸くしてただけ
このシーンはお奉行様が無能だったことを表してるのかしら?
昔の作品では奉行の方が助けようとするんだけど
篠井南町奉行は大老のイエスマンだからなあ
>>69 そう。有能で良心的なのは、矢島与力と高橋同心の二人。
この二人が、最終回で、何かいい方向に導いてくれないかな。
>>69 自分はリアルな役人像だなと感じたw
よく上と折衝しているし、奉行としては下との間に入ってある程度はやっていると思うよ
実際の奉行は今でいう大臣とおんなじで別の部署から奉行になって、また別の所へ転任するから
実務の方は配下のずっ〜と異動のない与力、同心たちが行って
事前の取り調べやお白洲の進行なんかも与力が行ってお奉行様は最後に申し渡しをするだけだそうな
それでも激務だったらしく在任中に亡くなる人も他の奉行と違って多かったらしいが
そうなると北町奉行は優秀だな
優秀すぎて口封じに殺人までしちゃう
もっともバレなければの話だけどw
>>72 なるほど、ドラマでの大岡越前のように、自分の裁量で次々と裁いていくような事は、
実際は有り得ないという事だね。
そういう意味で、奉行所内のシーンは、実態に沿っているという事だな。
>>32 史実などない!
下敷きになる創作物があるだけ!
>>76 そういえば近年の時代劇の方がある部分、リアルな描写が多くなってきている気がする
まぁそれはともかく、ふと思うにこのドラマの内容だと奉行の方が矢島与力みたいな感じになっちゃうと
お七がアッサリ助かってしまうし、という事は…あぁジェームス先生
だが勘蔵があんな最後を遂げるとはまさか思わなかったからお七も何かあるかも知れんぞ!
ノベライズとは違うエンディングを迎える可能性だってあるはず!
読んでないけど
勘蔵、辛すぎる。
勘蔵の野郎め!と、二週間前までは煮えてたのに、
今は勘蔵の哀れさ寂しに胸が苦しい。
ノベルでは勘蔵はどんな死に方をするのですか?
買ってください
カンゾウの死に方は一緒だったと思う
84 :
名乗る程の者ではござらん:2013/11/15(金) 23:12:51.14 ID:q8iLZHnK
最終話で吉三が頭丸めてたけどあれはカツラ?CG?
最終回の内容だが、予告から、お七と吉三が会うのは間違いない。
ただ、自分はノベライズを読んで一番感動したのが、このシーンだったので、
それを事前に知らせるのは、もったいないような気はする。
しかし、ある人のブログを見ると、「第9話を見て、気分が滅入ったが、
予告のこのシーンを見て元気になった」といった事が書かれていたので、
予告で見せるのは必要だったのかもしれない。
勘蔵も、吉三×お七がそれほど嫌だったんなら
吉三を殺すとかお七と自分で心中するとか、ほかに犯罪のやりようはあったろうに
何で寺に火付けちゃうかなあ。
気になったから後をつけた
→2人が小屋に入っていって焦る
→なんとか一線を超えるのを阻止しなきゃとパニクる
→付け火
ってことなんだろね
このころは水戸黄門がいたころじゃなかったっけ
ご老公にたのめよ
>>84 今のカツラはスゴイってタモリさんんが言ってた
途中から見てハマってしまった。
視聴率悪いって聞いて、先入観で見てなかった。
もったいないことをした。
肝臓が名乗り出てきて筋も通ってるんだから
普通に肝臓を犯人にしろよ
何が奉行所の面目だ
無実の女を丸焼きにする方がよっぽど面目丸つぶれじゃん
>>91 もう「色狂いの町娘がバカなことしましたよー!これほんと!」
と世間にしらせちゃったからね。
今更覆すとなると「奉行所のお調べって何なの?プッ」となっちゃうからもうここで締めたいんだよね。
江戸市民も二転三転の上かばい合いしてる誰かが犯人になりました、じゃ、面白くないと思うだろうし。
わかりやすい悪者が欲しかったんだよ。
絵的に面白い上に、謀反とは無関係な小娘が。
勘蔵の亡くなり方に唖然としたけれど、逆にこの時代の怖さがじわじわきた
御奉行所で、後ろ盾のあるお七に対してはさまざまな温情が注がれる一方で
まともな身寄りもない最下層の庶民は…
勘蔵が何かの折に口にした「あっし」の声が耳に残る
心情を掘り下げるシーンは少なく悪者ではあったけれど
瑞々しい若さで作品を駆け抜けた前田、池松コンビとは違う
苦味みあるインパクトを残した平岡さんもよかった
なるほどね
自分は平岡さん、もう少し感情的表現があれば後半の物語も際立つのにと思ってた
もう一度見直したいけど今となっては再放送期待するしかないんだな
2時間ダイジェストで放送して欲しいなー
永久保存版にするわ
ブルーレイボックスが出たら買いなはれ
ダイジェスト版も観てみたいよね
2時間くらいにかいつまんだ方が見やすいかもね
狐憑きだの占いババアだのの下りはいらないし
勘蔵とも仲良かったシーンが足されるとなお泣ける
なんとかお七助からないかな
このままじゃダンサーインザダーク並みに後味悪い
冤罪要素なんて入れたから後味悪くなるんだ・・・
>>94 そう、後ろ盾があってなんとか周囲が助けようと奔走してくれる命と、
誰からも顧みられず殺されたことすら明らかにされず消えて行く命。
命をかけた直訴すらなかったことにされる恐ろしさと虚しさ。
たんたんと書いてるからこそ怖くて辛い。
勘蔵の誠意は伝わった。
が、やり方がまずかったな。あれではオカミの不手際を暴露する結果になってしまう。
オカミにとっては正しいか正しくないかよりも、面目が立つかたたないかの方が大事なのは現代も同じ。
バカほどバカ正直につっこんでいって粉砕する
しかし勘蔵の正直さは心に残った
勘蔵はこのまま無駄死にに終わらないとちょっと期待してる
勘蔵の不審な死からお上の口封じや冤罪が明るみに出て欲しい
お七はおめえ、すでにてめえで火をつけたと本気で思い込んでんじゃねえか、ええっ。
それにしてもよう、発想がDQNそのものでちっとも同情できやしねえや。
ちった親とかまわりの人の気持ちも考えてやれってんだよう。
勘蔵の罪も引っくるめて私が背負う!くらいに思ってるかもしれないけど、お七がしてることで新たに両親やら菊坊親子、心優しい同心与力に対して罪を作ってるよね
この人ら生涯お七の事を思い出して苦しんだり悲しんだり悲観したりするんだよ
本人は死んでしまってるから関係ないんだろうけど
罪作りな事してる自覚あるのかな
>>93 勧善懲悪予定調和の時代劇じゃないからね
それのカタルシスを求める層が時代劇ファンの主流だから
でもお七が名乗り出なかった場合、吉三が無罪放免となるのは難しかっただろう
お七は周りのことも考えていたのではないかなと私は思う
勘蔵の告白から自分が火付けをしたと名乗り出るまでの間
かなりボーッとしていたり悩んでいた様子だったし
八百源には菊坊がいるし、おとっさまにはおっかさまがそれぞれいる
それよりも自分にとっては、吉三の命を救うことが大切だったんじゃないかな
周りが見える子だったら、もっと早くに吉三を諦めていただろう
でもさぁ勘蔵は口減らしで八百屋に奉公に上がった人でしょう?
まして今は身寄りもないし
いくら出来がいいとしても、よくそんな身分違いの人をお七の婿に指名したよね
大店の看板ってその程度なの?
助かろうと思えば簡単だ。
火事のときは15だと言えばいいわけだし、実際にやってすらいないのだから。
自分が助かったからと言って吉三が処刑されるわけでもなく、すでに放免されている。
だからそういう救済の道を拒絶するのはわけがあるんだよ。
つまり、実際に手をくだしたのは自分ではなくても、その原因をつくったのは自分だという罪悪感があるんじゃないかな。
それを背負いつつ、勘蔵も死なせて、放免されたとしても、もはや心の幸福は二度とないことを自分は知っている
だからこそ救済の申し出をことわったんだと思う
113です。↑は別に勘蔵の事を蔑んでいるわけではないです
お七が遠島になり将来恩赦で釈放された後
主家して勘蔵やそのほかの人たちの菩提を弔う
っていう方法もあったと思うのだけど・・
それじゃ駄目なんだろうね
×主家
○出家
勘蔵役の平岡さん、DAFの再放送がたくさんあってファンの方が羨ましい
毎週録画にしているからダブって2回くらい消したな
最近は、林遣都くんと東出くんの回とでループ状態
キャスト順は上なのに池松くんのは作られなかったのはなんで?
いまはひとり1回のルールじゃないはず
平岡さんに対してはどうも思わないけど、イケメンツイッターがつぶやくたびに軽くイラッとくるわ
池松くんは舞台やら何やらで忙しかったんちゃうか?
要はおめえ、自分に酔ってるんだよな、お七ってなよ、ええっ。
死ぬことすら美しいと思ってんじゃねえか。
周作先輩みたいに石にかじりついてでも、スプレーかけられても生き延びるような人にはわからんだろうね
このドラマの主題は罪悪感を持ちながら生きながらえられるか否かなんだよ
>>114 それほどの「わけ」って何だろうなぁ。お七にとって一番大切なのは吉三なわけでしょ。
吉三を助けるために火付けの罪をかぶったまではいい。
でも、子供でしたと言って死罪を免れる可能性があるなら、
親より誰より「吉三さまのため」に、お七はなぜ生きようとしないんだろう。
>>122 そこはたしかに誰もが疑問に思うとこだよね
助かれば吉三とやり直す機会もあるのだから、なぜそれをえらばないのかと。
当然だ。
自分としては、恋よりも、人としての道理のほうが勝ったのだろうと想像する。
>>114のいうように、火事で多くの人の命や財産、勘蔵の命を奪った責任をかんがえたら、
自分に恋をえらぶ資格があるだろうかと
子供の恋愛感情じゃなく大人として本気で愛していたってことだけは譲れなかったのかな
命がかかっていようが親を苦しめることになろうがそこだけは嘘をつけなかったとか
>>120 自分に酔ってるじゃなく恋に酔ってると思って見てた。
そこら辺、やはり「子供である」ゆえに「大人でございます」と言ってしまうという皮肉…
子供だったって、なんか馬鹿にされたような感じじゃないか。
実際馬鹿にされてるんだけど。
お七はそれが許せなかったんじゃないかな。
純粋っていうのと
子供っていうのは
同じ行動でも、見てる方の感じ方がまったく違う
少なくともお白州での「子供」は思慮分別のない、責任能力のない子供という意味だよ。
お七にとっては吉三への恋は真実のものと、そこは貫きたかったんだろう。
震災以降、こういう死を美化する物語は陳腐に見えて仕方ない
ジェイムス三木さんじゃそのあたりの空気読めないんだろうな
子供は大人ぶり、大人は子供に帰りたがる
美化ってほどじゃないけどなあ
周囲がいくら助けようと手を差し伸べても
お七が死によって償いたいっていう気持ちでいるなら
もう助からない 最終話でいくら光が見えたとしても
それは星の瞬きのように消えてしまう
本当に残念だよ
俺はお七をドラマじゃなく現実のものとして感じてしまうから思うんだけど
生き恥をさらすって、そんなにいけないことなの
のうのうと生きたっていいじゃないか。人間死んだら忘れ去られるだけ
悲劇だから伝説になる、っていうけど、それは他人事の証拠だと思う
もし勘蔵暗殺の真相が町民の耳に届き
放火の原因が勘蔵のお七への嫉妬心からと伝わった時
町民の反応が見もの それによってお七の決断が変わるかも
新解釈ドラマとはいえ、実はお七は思慮配慮に長けた女性で
みんなを思い犠牲になりましたというだけでは、元の話と大きく違ってしまう
激情にかられ、ところどころ未熟な考え方で行動した末の
死罪申し渡しのほうがお七らしい。周りの人を不幸にしてしまったことも含めて。
愚かでもみんなの心を揺さぶる要素があるから長く伝えられている話なのだと思う
両親が「そんなに好き合っているなら一緒にさせてあげよう」つって入り婿でも嫁出しでもいいから一緒にさせてあげてたら良かったね
学問を志してる吉三郎が来てくれればの話だけど
火付けの真犯人が勘蔵でそれもお七自身のせいだから
お七は自分が火をつけたも同然だと思ってるんじゃないかと
勘蔵が名乗り出たことも暗殺されたことも知らないし
罪を丸被りするつもりだったんだろね
他人の罪を自分の罪として感じる。この設定はすごくいいと思う
でも、この辺りは昔の青春ドラマでよく出てきた記憶がある
そのせいなのか、俺はすごく抵抗がある
陳腐な話っていうのは
「愛し合ってる二人なのに片方が難病で余命数ヶ月だよ、
でも二人は残された時を愛に生きたよ 時が来て結局死んじゃったよ
残された片方はもう一生恋はしないで思い出だけを糧に短い余生を生きましたとさ」
ってやつじゃないの?
お七物語とはチョット違うと思う
ごめん。俺は年寄りだからもっと前のドラマ(雅俊初主演あたり)を想像している
お七物語は今の流れしかないのかもしれないけど
やっぱり助かってほしいからストーリーにイチャモンをつけたくなるんだろうな
われら青春は俺の宝物
青春期の人間の考え方はいつの時代も変わらない
来週45分で話まとまるのかなちょっと心配
>>142 いや逆に、普通に市中引き回しの後、火炙りだと、
時間が余る気もするが。
>>135 この話がこれだけ長く伝わっているのは
お七の愚かさ浅はかさにどこか惹かれるものがあるからだよね。
最早このドラマは全くの別物として楽しんでいる。
しかしおめえ、やなせ先生だったらお七のありようを見てなんて言っただろな、ええっ。
>>114 同意。
だから痛々しくて切なさが増すんだよ。
時代が違えばまだ乗り越えていけることでも、
まだまだ家というものの縛りが多かった時代、生真面目な15歳の娘が
間接的ではあれ放火という大罪を抱えそのまま生きて、侍志願の吉三と
一緒になろう、共に生きようなどとは考えるはずもない。
まだ幼い恋だったはずなのに、その代償はとてつもなく大きなものに
なってしまった。
こういう新解釈のドラマはそれはそれで面白い。
勘蔵が死んだことはお七は知らないけどな
まあみんな見事に狙い通りにはまってるってことだなw
ただ最近は、,説明の多いドラマに慣れてるから、
「余白を楽しむ」といった事があまり無いのかもしれない。
>>148 なるほど
俺もこの意見には賛成だわ
時代にあっているかどうかはわからんけど
152 :
名乗る程の者ではござらん:2013/11/16(土) 19:59:25.68 ID:M/TLCqpA
史実では、お七が火炙りされた際、お七の絶叫が周辺の近隣まで届き、住民は震え上がって
御念仏を唱えたそうです。火炙りの止めは男は睾丸、女は乳房を焼かれたそうです。まあ
とっくに死んでるんですが、黒焦げの死体の穴という穴から青い液体がドロドロと涌き出た
そうです。黒焦げの死体を片付ける姿をみた殆んどの者が、その凄惨さに気を失ったそうです。
どうもここのとこ史実って言葉の使い方が違う人が多い気がするのだが
史実も原作もない、って何度言えばわかるのかこの馬鹿共は
強いて言えば「原案」があるってだけ
伝聞によると、かな。
いや、リアルタイムの詳細な伝聞なんて残ってないから。
当時の記録なんて刑の事実だけが書かれた日記の中のほんの一行ほどの文以外は
後世の人が想像をめぐらして面白おかしく書いた色々な読み物でしょ。
その中でも
>>152は随分とまた品のない本を読んだようだけど。
江戸時代女の子が火をつけて捕まって処罰された(らしい)
これだけの情報から色々な人が話をふくらませて色々な作品を作った
そしてその中の一人にジェームス三木が加わった
158 :
名乗る程の者ではござらん:2013/11/16(土) 21:15:24.33 ID:NCKtGWKP
伊達騒動の原田甲斐がもみの木は残ったで
一気に善人になったけど山本周五郎の異聞だよね。
ジェームス三木も、お七をそんなふうに描きたかったんだろ。
少女が火をつけて火炙りなったという史実しかなくて
みんな想像を膨らませて八百屋お七物語があるわけで。
159 :
名乗る程の者ではござらん:2013/11/16(土) 21:25:18.29 ID:EfuLBJDy
今回は愛する人を助けるため身代わりになった。
ただ吉三だけでなく勘蔵をたすけるためでもあった。
そしてこの恋がいろんな人を不幸にしたなら
その罪で死にたいということなんだろ。子供じみたものでなく
ちゃんとした大人の恋であったのだと。
だからそこは例え死ぬこととなっても譲れなかった。
その覚悟に奉行は驚き、与力 、同心は感心したんだよね。
そのシーンがちゃんとなってて見応えあったよ。
>>157 お七と同時期にお春という少女が同じように、火付けで火炙りに
なっていたようだ。
ただ、発狂して火を付けたと言われているようで、これだと、ドラマには
ならないな。
(これも、どこまで本当か分からないので、脚色する余地はあるとは思うが)
芭蕉ネタもぶっ込みですか?
芭蕉は正直いらなかったがw
でもみんな芭蕉が何かしてくれるんじゃね?と期待してるみたいだったから
何もないよ!ってとりあえず9話で片付けておきたかったんじゃないか
>>162 物語が重くなりすぎているので、息を抜くための存在だと思う。
しかし、少し前のレスに、大谷亮介が芭蕉ではないかと書かれていたが、
まさか平田満が出てくるとは、びっくりした。
芭蕉が吉三を可愛がりたがってたのがリアルだった
生々しかった平田さん
でもここまで来てまだ笑いの要素入れてくるなんて思わなんだな
ほんとに平田満があの程度で終わるのかなw
最終回の予告は、平田満の声で始まっていたな。
「恋のために死ぬるのは、罪悪だと、一体誰が決められますか」
>>160 お七も一般的に伝えられてる話だと発狂とたいして変わらないような
>>一般的に伝えられてる話
だからさあ…
170 :
甲斐庄飛騨守:2013/11/17(日) 00:02:12.96 ID:46YEECqi
「手鎖の月」発売age
あさきゆめみし恋せよ乙女
いのち短し恋せよ乙女、なら、まんまじゃないか!
>>148 「妻は新婚の頃は食べてしまいたいぐらいかわいいが(以下略)」
違うドラマの話なのに、このフレーズww
>>169 「異聞」を名乗るドラマだからこそ、初回の冒頭に瓦版売りをわざと出してきたのかな
ドラマの中でのお七の真実と、お七の物語がどう世間一般に伝わるのかの違いが描かれるのも面白いところ
本当の恋をしておとなになった
自分の命を守るためでなく自分の恋に誠実になった
といま番組で言ってたわ
白洲でこどもと言わなかったわけね
市中の者からお七に同情する声や冤罪を疑う声が出てるんだな
八百源は町の人達から感謝されているからね
>>164 2人で寝ればたのもしいだっけか
あれは気持ち悪すぎたがその句はいいな
ラストステージ最終回の大事なシーン結構映ってたね
この短時間でも泣けたわ
勘蔵がこの件で自殺したの殺されたのとお七が真実を知れば知ったで
尚一層自責の念に苦しめられて生きてはいけないだろうなお七。
お七が「大人の恋でございました」と言い切るのは「子供の恋」では
済まされない怖ろしい結果を生んでしまった自身の懺悔の意味も
含んでるんだろうな。だが恋したことに悔いはなしと。
恋とは狂気だな。
>>176>>179 NHKリキ入れてる作りだったね。メイキングまであって。でもやっぱりあの描写もやるんだなってセットで胸がふさいだけど。
民衆の声、涙がどこまで届くのか…。最後の最後まで分からない展開ぽいな。
とりあえず最終回は「手鎖の月」フルバージョン三回くらい流してくれ。
面会シーンが泣ける
助かって欲しいな
あとは火が付くか付かないか
付けないでよ
殺さないでよ
ジェームスちゃん。
丸坊主で僧侶の吉三さまに胸がキュンとなったのは
わたくしとお七だけでしょうか
しかしおめえ、キチザって旅立ってからまだ2ヶ月ほどしか経ってねえんじゃねえか、ええっ。
>>180 ものすごい覚悟だよね。
前の前の?回でおとっさまとおっかさまにお七自身の親不幸を詫びて
両親と決別するシーンもすごかったけど。
お七がカンゾウを助けるためにも死を選んだという人もいるけど、私は異論。
お七は吉三だけしか考えていないと思う。
カンゾウの文のせいで吉三が捕えられている。
カンゾウをここまでさせたのは自分だ。
だから吉様を助ける。
これだけだと思う。
女は好きな人一人の為だけに生きて死ぬ。
吉三を助ける為だけなら、勘蔵が犯人だと奉行所に突き出すことだって出来たじゃん
でもそうしなかったのは、やっぱり全てを守りたかったからだと思うよ
自分は死んでも皆には生きていて欲しいって強い思いがあったんだよ
勘蔵に関しては叶わなかったけどさ…
店を閉めざるを得なくなったり、苦しい思いや悲しい思いをさせるかもしれないけど
それでも生きていれば、誰かがそばにいてくれれば救いはきっとある
自分はそれを捨てても、皆にはその可能性を残してやりたかったんじゃないかな
お七はね、ほんとうに蝶になりたかったんだよ
たとえでもなんでもなくて
放火が前提だから、何で放火なんてしてんだ、他にやりようがあっただろ、という疑問が残る
勘蔵はもっとやりようあったんじゃねぇかなって感じはするね
あんなになる前に一回お七に気持ちをぶつけておけば良かったんだよ
あっしは待っています、お七さまをお慕いしておりますから、って
世間に真実は知れることになるのかね
刑場にきた吉三郎はどうするのか
>>193 蝶になったら、自由に吉三の元へ飛んでいけるもんね…
お七は、赦免されて自分の命が助かったとしても、
自分の吉三への身勝手な恋が様々の人の運命を狂わせてしまい、
もうおめおめと吉三と添い遂げる事なんて出来ないと思っているんだろう
でも、吉三と一緒になれないなら、いっそ死んでしまいたい→蝶になりたい
自分が死ぬ事で皆が助かって欲しいって気持ちも有るだろうけれど、
半分お七の自殺願望のようにも思えて来た…
>>195 放火は当然許せんが(と言うかドラマでも勘蔵が放火で良いんだよね?)
お七も八百源の為に勘蔵と祝言をあげようとしてたんだよね
だから勘蔵も言いたい事も胸に収めて黙って受け入れようとしてたんじゃないかな
でも大晦日の夜、お七は吉三と逢引きして「大人にして(=セクースして)」とやったわけで
自分の結婚相手が、あろーことか結婚前に他の奴としようとしてる!
ふてぇ奴だ!殺そうと思ったー!になって、ブチ切れてしまったとか…
お七の恋も切ないが、勘蔵の立場になってみるとこれはこれでかなりヤダ(´;ω;`)
散るのは儚く美しいけど・・・
子供でした、と言って、死刑だけは免れてほしかった。
そして、今は無理でも5年後、10年後、あるいはもっとの年月を経て、吉三と再会してほしかったなぁ。
現実でも人は常に最善の行動を取れるってもんでもないからなあ
>>198 そこで放火ではなしに、堂々と決闘して殺したら罪にはならんのかな
お七が勘蔵のことを思って死を決意したのかどうかは女性でも意見の分かれるところだろうし
お七自身にしか真相はわからないのだろう。僕は今まで愛する吉三がお七の死を望んでいないのなら
なぜ生きる方向に目を向けないのかと思っていたけど、ラストステージを見て何も言えなくなった
本当に死ぬことしか道はないのかな?
>>201 あの小屋に踏み込んでいって吉三(またはお七?)を殺しても、
まだちゃんと夫婦になっていないしお七と勘蔵の立場の違いも有るから、
武家でもないし姦通罪は適用されず普通に罪になっちゃうんじゃない?
いや、詳しくはわからないけれど
取り敢えずお七と吉三がえっち寸前なので
慌てて阻止しようとして「そーだ、ボヤ起こそう!」と思ったら
予想外に大火になっちゃいましたー!みたいな‥‥勘蔵ドジっこ説
人間以外の野生の動物のほとんどはメスを争って殺し合いするもんだから、
たとえ祝言前だったとしても、勘蔵が吉三を殺したとしてもむしろ世間は賞賛するんじゃないかな
>>204 勘蔵は、ただの人殺しになったとしても、放火よりはずいぶんましだと思う。
放火ってそれほどのことでしょ。「火付け盗賊改方」なんてものがあったぐらいだし。
以前、教えていただいた白子屋お能の事件もそうだけど
大店の娘を無理に結婚させようとするとこんな悲劇が起きる
あの時代、悲しい思いをした女性はたくさんいたんだろうね
>>208 私、前世、そういう女性だったような気がする。
とにかく人からの縁談話に鳥肌が立つ。
震えるほど嫌悪。
命を懸けるほど好きな人を自分で見つけるんだと心に決めていたら、見事に行き遅れwww
ラストステージってもうオンエアないの?
見た方がいいかなぁ
>>210 BSで2回地上波で1回くらいリピートされる予定だったような
ネタバレ嫌なら見ない方がいいが
メイキングも入ってるから録画して後で見るのもありかも
>>209さん。僕は商売人の次男坊だから将来養子と決められていた。親は婿養子の話を次々と持ってきた。
でも、好きでもない人と・・っていう気持ちと、相手先の親の自分に対する評価が気になりすぎて、養子に行けなかった。
そんなある日一目ぼれした女性が今の妻。僕が待っていたのはこの人だと思った。親の説得などに十年かかったけど、
今は親もいい人と結婚できたと喜んでいる。商売も一からの出発だったから苦労はしたけど幸せだよ。あなたの幸福を祈っています。
スレチすみません
自分語り心底きめえ
これ多分火炙りで決まりなんだろうけど
もし火炙りじゃないとしたらどんな結末になるんだろうね
蝶になったってすぐに寿命がつきちゃう
>>215 なぜか大河ドラマの「義経」の最終回を思い出したw
最終回の予告で、稲葉が、
「一旦仕置きを差し止め、調べ直しては如何かと」
と言ってるのが、ちょっと気になる。
娯楽時代的で良くあるように、処刑寸前に、
「本日の処刑は取りやめ」の書状が早馬で着くような展開は
有り得ないのかな?
>>219 そこもノベライズになかった。あと、同情の声はあっても冤罪を疑う声というのは
上がる描写はなかったと思う。ひょっとしてひょっとするかも…
>>217 おお、ありがとう!
録画して、見るかどうかはまた再考します
最終回のタイトルが蝶々だから、、、
お七がかたくなに「私は大人」と主張しているから、
火事から逃げる途中の林の中かどこか、テレビカメラのない場所で
ちゃっかり吉三と結ばれて身籠もっていたとかw
妊娠発覚→処刑中断→誰か「やっぱりただ逢引していただけで放火と無関係なんじゃないの?」
→裁判やり直し→無罪放免
これでどうですか?
処刑が取りやめになった後、こういう展開はないか。
・処刑も釈放もできない状況がしばらく続いた後、堀田の刺殺事件
が起きて、その後冤罪が明らかにされて釈放される。
・ただ、明らかに嘘を付いていたため、江戸所払いになる。
・吉三と一緒に遠くで暮らす。
>>213 お優しいお言葉、ありがとうございます。
お幸せで何よりです。あなたがきっと良い方だから今のお幸せがあるんでしょうね。
皆さん、スレチですね。
申し訳ございません。
もう消えますのでお許しください。
>>201 フツーに殺人になる
吉三は寺小姓、あるいは浪人にしろ曲なりに武士だから八百屋の手代風情に負けるとは思えないw
よく考えたら吉三の親の謀反と言っても伊達騒動の話だと、あくまで仙台家中の内々のお家騒動の話になるから
仙台領外から出た吉三の身分にあまり差し障りは無いワケなんだがな
>>219 そこまで堂々とやっちゃうと「お七という娘が付け火をして火あぶりになった」という話が後世に伝わらなくない?
もしもお七の命が助かるとしたらこっそりだと思う
>>225 >・処刑も釈放もできない状況がしばらく続いた後、堀田の刺殺事件
時系列からだと、おんなじ事を考えた
堀田が生きている限りは助かるって状況はかなりキビシイもんな
あの時代に大老の方針に横やりを入れれる人物なんて、綱吉、桂昌院、それこそ誰か言ってた水戸光圀w
あるいは世論?
でもラストステージ観た限り火炙りの処刑台にはくくりつけられてたけどな
>>228 なるほど、確かにそうだね。
でも、予告を見る限り、処刑所の中に入っているし、そこから
こっそり逃がすのは、無理か。
(必殺仕事人とかであれば、色々な技を使って、逃げるのだが)
まあそれにしても白洲の場面を撮り終えたとき前田敦子は立ち上がれなかったらしい
桂昌院が口出ししてきてるのが効いてくるのかもしれん
234 :
名乗る程の者ではござらん:2013/11/17(日) 21:47:58.44 ID:yWA8ftBj
予告における
市中引き回し
鈴が森の刑場での火刑の準備
ああ
ついにここまで来たのだなと…
お七ちゃん…
>>230 たしかに小伝馬町牢屋敷内での非公開の仕置と違って
鈴が森だと公開での仕置になるから誤魔化しが効くかなとは思うな
まあ、普通に考えれば、火炙りにならないという事は、有り得ないと思う。
ただ、
>>219に書いている稲葉の発言に関連して、何かあるような気はする。
(後日談のような形で、堀田刺殺まで描くのかもしれない)
あの発言で稲葉は堀田からその他諸々必要以上に罵倒され遂に・・・てな展開だろうかw
丸太に帯だけくくりつけて燃やすとかにして…たのみます…泣
桂昌院ってお玉だっけ?
私は最後、南町奉行同意のもと何らかの口実で聴衆を退けお七を火炙り台から下して
無人のまま火あぶりの刑を執行すると思う その後お七は別人として開放
すべて秘密裏に行うと予想
勘蔵も火付けなんていう自滅行為やらかすくらいの度胸があるなら、
吉三を殺して、公衆の面前で「祝言の約束までした女をとられた男をころした。
後悔はしていない。当然の報いだと思っている。だがオカミのお縄は甘んじて受ける」
と言い放てばいいんだよ
吉三との面会ってあれは引廻し中か鈴ヶ森いくところだよな?
特例で吉三じゃなく坊さんとの対面許されたって感じ
相当お七よりの風が吹いてるしもしかするという気持ちが消えないわw
これだけ火炙りで引っ張って悲しみを前面にだすこと自体
ラストに火炙りはないという証拠、って思いたい
カツーン田中は芸能界引退なのかね
>>240 その後、お七の処刑の件がきっかけで稲葉と堀田の関係がこじれる→堀田刺殺→将軍のイエスマン柳沢の台頭→
生類憐みの令発布→江戸の魚屋が全部つぶれる→野菜の需要が高まって復活八百源大繁盛なんてねw
>>241 それかっこいいな。
時代劇ならでは。
でも勘蔵は火付けした時は、度胸も何も、正気ではなかっただろうな。
ああ木曜が来るのが待ち遠しいような怖いような
でも木曜が来たら来週はもう楽しみが何もなくなる
>>245 そう。その後の八百源を描いて欲しいというのはある。
(例え、
>>240のように、お七をこっそり逃がすにしろ、世間的には火炙りで処刑
されている訳で、八百源がその後まともに商売できるはずは無いので。)
>>241 それをしちゃうとお七の恥(ふしだらと言われても仕方ない)を江戸中に晒しちゃうのと、
自分が振られ男だと公表しちゃう。
この目で見ても、聞かされても、やっぱり認めたくないことってあるんだよね。
でもそのせいで一番最悪な事態に…
>>231 仕事人じゃなくても引田天功でもできるな
火炙りの結末あってこその物語だからなあ
忠臣蔵で赤穂浪士の切腹が許されるみたいな感じか
民衆や視聴者にとってはいい結末かも知らんが切腹までが様式美だし
お七だって火炙りまでが様式美、この結末だからこそドラマになる
253 :
名乗る程の者ではござらん:2013/11/17(日) 22:51:13.42 ID:yWA8ftBj
「異聞」ならば
何があっても良いのかな
お七ちゃんの助命
俺が考えると
こんな感じ
↓
まさに始まらんとする火刑
→突然の豪雨
→公開の火刑中止
→刑の執行の延期はあるべきではないとして即日屋内で火刑執行
→…というのがお上の建前で、お七は命を掬われる
→お七は別人として江戸追放
→行く先には吉三郎が…
>>252 その通りなんだけど。ここまで詳しく描くとちょっとキツイ
赤穂浪士は武士道の美学みたいなものがあったけど
これだけ周囲の人が悲しんでいる中での少女の死っていうのも。
でも火あぶりっていう悲劇があってこそのお七だとは思う
ラストには何かしらの大きな悲しみがないと落ちないわな
ただお七火炙りってのが大きすぎって感じだけど
ってことで
お七は助かるけど家族のもとには帰れない
しかも吉三は命を落としてそれを知らないお七は残りの生涯を蝶々になりたいと思いながら静かに生きる、みたいな
そこまでの経緯はしらんw
ここの先生方は尊敬に値する
ラストステージ見たら火あぶりのセット。お七の胸近くまで材木が立てられていたよね
これで本当に一酸化炭素中毒で死ねるの?不安になった
>>257 ドラマでは幻想的な感じにしてもらえると思うので、
こういった事は、まあどうでもいいかと。
(Wikipediaの記述などを見ると、苦しみながら死ぬのかなと、思うが)
>>254 武士道とは死ぬことって考えもあるしね
お七の死という結末については、忠臣蔵よりは、前に誰かが書いていた、フランダースの犬の方がたとえとしては近い気がする
迷ったけど録画したラストステージ見た
すでに号泣なんですけど…
木曜日耐えられるかな私
今回は自ら死罪を選んだわけだから
苦しむ姿は見せずに凛とした感じで亡くなるのでしょう
桂昌院さまが登場とかないかな
芭蕉は想像以上の生臭さ全開で驚愕した。
最終回、悲しみだけなのか、救いはあるのか、芭蕉的隠し球はあるのか。
>>261 そんな感じだね。
火炙りのナレーションからさっとシーンを切り替えて
最後に蝶々が舞って仕舞だな。
見始めた時は結末(火炙りで死)がわかってるドラマなんて面白いわけ?
しかも冤罪とかもネタバレじゃん?とかなり期待せずだったんだ
それがまさか放送が終わる度ハラハラしてソワソワして
最終回が待ち遠しいような怖いから見たくないような気持ちになるとは…
NHK時代劇恐るべし
>>265 自分も全く同様。
正直、第2話くらいまでは、ちょっとテンポが悪いなあ、という印象だったが、
第3話あたりから、俄然面白くなった。
前田さんにしても、最初は、時代劇は合わないのかなという感じだったので、
ここまでお七役にはまるとは、想像できなかった。
大岡越前も水戸黄門も忠臣蔵も太閤記も大抵のものはストーリーもラストも決まってる
それでも時代を超え世代を超えて人気があるのさ
お約束の場面になれば「いよっ!待ってました!」ってな
前田さんも池松くんも最初はぎこちないなー?と思ってたんだよ
でも最近の回ではお七が覚悟を決めて話す言葉、表情は切なくて涙が出た
予告で一瞬見たけど二人が最後に会えるシーンはすごいものになる気がする
ジェームス先生は忠臣蔵が好きとみている
結構作品数が多いんだよな
戦国三傑の話でも、どうせ信長は死ぬってわかってるからつまらないとか
最初から家康が勝つって解ってるからつまらないとか言っちゃうのか
時代劇を見たことない世代にはものすごく違和感があることだったよ
エンディングがこうなりますよってわかってて話が展開していくのは
普通のドラマなら誰と誰がくっつくとか、誰が最後に出世するとか
最後まで二転三転してわからないし、それこそが楽しみみたいなもんじゃん
>>262 9話見返したら、やたらと名前が出てきてたから有りかもしれない
話に出る、本人登場、というパターンは芭蕉で実現済みだし
273 :
名乗る程の者ではござらん:2013/11/18(月) 00:51:45.49 ID:9ZK6/s7f
池松はいいときのイメージがあったから、最後までなんかダメだったなぁ
お七は本腰入れた台詞回しのときはまぁよかったかなぁ
>>271 そんな特殊な個人の感覚を世代でくくるなw
どんな若い世代でも普通はライダーや戦隊見て育ってるし
犯人がつかまると解ってる刑事ドラマやサスペンスぐらい見てるわ
>>274 あーすいません世代ってのはおかしいですね
私の個人的な感想です
でも戦隊ものもライダーも、何が面白いの?ってクチでしたよ(女子だし)
2時間サスペンスなんて好んで見ないし、犯人ネタバレされた映画やドラマは見る気しない
だって衝撃や感動が薄いし…と今までは思ってたんですが
あさきゆめみしでは新しい楽しみ方を模索しつつ楽しんでます
なのでお七の最後まで、緊張しながら見守りたいです
>>265 同じく。最後がわかっているのに目が離せない感じ。
自分の感想として脚本が良かったと思う
ベテラン脚本家×若手俳優がうまくはまったなと。
綴じ合わせた企画・演出が上手なのかな
そういえば土曜ドラマも市川森一さんの遺作『蝶々さん』も
よく知られた物語のリメイクだけど面白かった
やっぱり脚本は大事だなあ
時代劇の世界を知り尽くして
今の時代の私たちにわかるように噛み砕きアレンジして作品を書いてくれる
ベテラン脚本家はほんとうにありがたい存在
というか武家とか大店の娘は箱入りで育てられるから
恋愛自体しないまま嫁にいかされたんでは?
嫁いだ先が悪くない家ならそれはそれで幸せな一生だし
あの10分番組だけで号泣してしまうんだけど
>>278 そうやって育てられたから免疫がなく
本当に人を好きになると抑制がきかないかもね
案外そういう事例は多かったかもしれない
自分もドラマは展開を楽しむ派だから無の状態から見たい
あと伏線かー!とか気付きたいし
ここがあそこと繋がるのか!とか唸りたいから
必ず第一回から欠かさず見たいw
あさきゆめみしは最初から全部見てるけど最終回にむけて着々と物語が進行してきてるね
あと一回…この瞬間のために今までの全てがあったんだなぁ、と
思えるような最終回になって欲しい、と祈るような気持ちだよ
たぶん火あぶりになって死ぬだろうが、不幸な気持ちにはならないと思う
このガンジガラメにされて恋すら自分の自由にできない世間でいき続けるよりも、
蝶に生まれ変わって好きな人と好きなように生きて行ける幸せ(それが妄想であったとしても信じていれば妄想ではない)
をかんじて逝けるだろう
芭蕉登場前から、俳優は平田さんだと書いていた人けど、それって勘?
芭蕉をわざわざ登場させた意味がわかんないけど、まぁ面白かった。
出す必然性は無かったし、出さないほうが謎めいてておもしろくもあった
芭蕉ってもっと枯れたイメージだから、ちょっとちがったわ
レコーダーの出演者の中に平田さんの名前あったから
それ見たんじゃない?
NHKのドラマで平田満ってなおめえ、カイワレ大根みってなもんだかんな、ええっ。
ちっといろどりが欲しいときに手軽にトッピングできて邪魔になんねえってよ。
来週の予告で2人が最後に出会えたシーン
ラストステージでももうちょっと見れたんだけど
もうこれだけでしばらく泣けるよ池松君やっぱいいじゃん!
このドラマの感想として、「本人は死んで幸せかもしれないが、
周りをみんな不幸にしている」というのを、良く見る。
これに関して、勘蔵は自業自得とも言えるが、八百源の人たちが、
幸せとは言えないまでも、力強く生きていく様子を見せて欲しい。
池松壮亮さん、今回初めて見たんだけれどなんかすごく好きだなぁ
次作以降も機会があればぜひドラマなどで見てみたい
>>279 自分も今まで、このドラマ程、心の奥底から揺さぶられた感じになった
時代劇は無かった。
単発だと、栗塚旭主演「新選組血風録」の「あかね雲」という話には
泣かされたが。
八百源は立て直せると思う
お七の評判は同情的なものに変わっていきそうだし
おとっさまも回復してるし菊坊がいるし
サイゾー(笑)
前田敦子ってなんでこんな叩かれてんのかね
そしてなんでこんな注目されてんのかね
顔がアレなのにゴリ押しされてるから?
あー不美人だってこと?
芸能界にはいろんな顔がいて女優も様々だと思うけど
それで叩かれるってのも可哀想だね
2倍仕事配分されてるやつがいるんだがな
>>295 確かに、AKBをほとんど知らない人間にとっては、本当に
不思議な気がする。
>>296 特別の美形では無いが、非常に存在感を感じるんだが。
お七に関してはルックスに不満は無いけどなぁ
幼さも純粋さもか弱さもぴったりはまってる感じ
ええっ、まだAKBのことが関係して叩かれてんの?
もうけっこう前じゃなかったっけ
お七は幼い見た目なのにふと大人の顔になるのがミソだからね
それができれば良いでしょ
ググったら2年前
飽きないね〜
間違った2年目ね
秋元チルドレンは叩かれる運命なんよ
306 :
名乗る程の者ではござらん:2013/11/18(月) 18:20:38.54 ID:ReJAMiCN
akb時代からakbのキモヲタでさえ叩いてたから
一般に知られたらますますネガキャンされて叩かれただけ
全てはakbの多分大島優子のヲタが叩いてる
くだらん
プロデューサーとか当時のライバルも関係してんのか…
彼女自身のこととは関係ない批判もかなり多いんだろうね
サイゾーには前田敦子を目の敵にしているO島ヲタがいるんだよ
地下板でやってるようなことをメディアでやるんだからたちが悪い
吉永小百合でさえ未だにそういう人いるんだから諦めろ
戦うな
それ、此処で話す事か?
迷惑だから他所でやってくれ
ここで話すことではないのは確か
サイゾーの記事をコピペするやつがいたら
>>309だから無視してくれればいいよ
お七はときどき顔立ちがびっくりするぐらい文楽の人形のかしらに似て見える気がする。
作品には合ってるなと思う。
お七を見てる分にはなかなか良い若い女優だなと思ってたよ
まだ他の作品も一つくらい見ないと何とも言えないだろうけどね
正直最初はどうかと思ったがこの役はあうんでないかい
他のはともかくこの役は合ってる
みたいなことを
前田敦子は他の作品でもよく言われてるわw
父親と母親には罪が無いのに気の毒だという意見には、少し疑問。
まず自分の利得やらコネやらを優先させて、お七の純粋な気持ちを無視して、
どこかに閉じ込めさえすれば気持ちもかわるだろうなどど、事を簡単に考えすぎた。
吉三は仮にいろいろ事情があるにせよ、子ども時代のことで本人に責任があるよけでもなく、
勤勉で人柄もよく子どもにもなつかれている。
二人をいっしょにさせればなにもかも丸く収まったのだ。
それを無理やりにひきはがしておのれの思うとおりにしようとした結果が、これだ。
同情はあまりできない
昔はそういう結婚が多かったんだよ
恋愛結婚という概念もなかったんじゃない?
だからこそ心中事件も多発した
現代との価値観の違いがあるから時代劇は今は受けにくいのかもね
その価値観も現代風に描くなら別だけど
特に箱入り娘では恋愛は難しかっただろうし
キヘーは名前もまぬけだな
>>301 AKB卒業してからもいろいろあって叩かれてるんじゃないの
しつこい
お七については子供の心を蔑ろにしすぎた感はあるけどね
喜兵衛は何かにつけ上から決めつけて抑えようとしすぎ
結局自分の裁量じゃ持て余して事が大きくなるくせに
市中引き回しか…
これにせよ火炙りにせよエンターテイメントのようなもんだっつのが怖いよね
まあ、市中引き回しが、このドラマの大きな見せ場であるのも確かで、
相当な工数をかけている事が伺われるし、前田さんも頑張ってくれた
ようなので、しっかり見届けたい。
>>327 歌舞伎より楽しみにしてたってのがね。
人ってどこまでも怖いわ。
注目浴びた大罪人の姿と、それが死んでゆく様が見れるのはすごくワクワクしてたらしいね。
>>326 お七の中の人はその馬をもんちゃんと呼んで語り合ってたそうな
前田さんが誉められると変なのがわいてくるなあ
前田敦子よりも、お七に心がっちり掴まれてるから、それでいーじゃないか。
青空文庫で八百屋お七に関する読み物ないかなって探したけど見つからなかった
井原西鶴の好色〜ならあると思ったのにさ
ちなみに鼠小僧次郎吉ならあった
>>317 父にも母にも罪はあるだろう、でもそれを差し引いてもものすごく気の毒
吉三郎も気の毒
吉三郎が、お七が死罪を避けられる機会を棒に振ったいきさつを知ったらどう思うだろう…
そもそもお七と吉三では身分違いだし、当初は相思相愛でもなかったし
一緒にさせるは刺せないはどうしようもなかったと思う
どっかでボタンが掛け違って現状に至ってるんだよね
>>333 前田敦子目的で見始めたわけじゃないから
堀北でみたかった
自分はこの時代背景とジェームスの脚本と少し岡崎Dが目当てで見ているけど
お七役悪くないと思うよ、特に後半戦への変化
あっちゃんも池松君も好きだけど、このドラマではぜんぜん良くないと思う。
でも最終回の予告を見たら期待してしまった。最後に二人の本領発揮してほしい。
お七は仕草も口調も一話から観ると全然違うよな
>>339 堀北が時代劇駄目なのはとっくに証明されてるだろ
344 :
名乗る程の者ではござらん:2013/11/19(火) 00:41:59.06 ID:O1MGtUL8
もうこうなったらリアルに前田さんと池松くんが結婚してくれたらいいのに
とまで思ってしまう
そしたらハッピーエンド
>>342 その辺は役の上での年齢とか考え方の影響のほうが強そうな気がする
>>339 ちょっと大人すぎる。
せめてあと6歳若ければね。
池松はあきらかに演技のやり方変えただろう
前の方が良かったよ
あっちゃんのお芝居の絶賛はもういいからドラマの中身の話をしてください
桂昌院さまが登場したら処刑の差し止めとかあるかもしれない…ひそかに期待
手遅れの覚悟ってなんとも情けないことになるな
堀北真希ならか弱い感じはすごく合うかもしれないね
綺麗だし吉三がいつの間にか惹かれるのもうまく描けそう
しかしお白州のあの演技が出来るだろうか…
ただキッとした顔したり微笑めばいいってもんじゃないからな
なんでか前田敦子と堀北真希はよく比べられるけど全然違うタイプだよね?
ショートヘアだったなーってぼんやりした印象だけだな
堀北は人間味がなくて人形役が似合いそう安藤ロイドに出るべき
あたし人形だったんだって涙
和製レイチェルに押す
>>353 堀北真希がやったドラマを前田敦子がリメイクでやったから?
堀北真希のが大人っぽいイメージかな、実際大人だし
>>352 「火をつけました」の覚悟しきった顔と
「元より覚悟しております」の悟りを開いたかのような顔はすごく良かったと思う
お七は前田さんで良かったと思う
>>353 二人とも全然タイプが違うのにね
前田さんには前田さんの良さ、堀北さんには堀北さんの良さがあるのに、
どっちが良いとか悪いとかバカげてる
もうこの流れ飽きた
ここでは堀北真希の名前が出たのは初めてじゃない?
そんな頻繁にある流れだっけ?
録画してた八重の桜の終わりに最終回の予告があって
ラストステージでも出てこなかったお七のセリフがあった
それ聞いたらますます泣けたわ
そのセリフは言ったらネタバレっぽいから言わないけど
堀北だと背が高過ぎるでしょ
平岡の勘蔵とはお似合いだろうけど、吉三役も再考しなきゃ
>>361 堀北真希 160cm
前田敦子 161cm
>>361 前田さん161cm
堀北さん160cm
カブったwww
ごめんwww
前田さんの方がもう少し背が高いイメージだった
いつも一緒にいたアイドルの子たちが小さめなのかね
>>353 比べたことはないけど、言われてみれば確かに似てるかも
喋った時のトーンの具合とか、表情のつくり方とか
前田さんも堀北さんも根が真面目なイメージ
アイドル論はいい加減スレチかつ板チ
自演って楽しいの?
木曜日が楽しみなような、いっそ来て欲しくないような
最終回を想像しただけで涙が出るようになってきた
お気に入りの黄色い帯を締めて処刑場に向かうお七。・゜・(ノД`)・゜
だからもう最終回観て思いっきり泣いて終わらせるしかない
おれなんかおめえ、木曜日はしまなみ海道を走りに行ってっから、土曜で
ねえと見られねえからやきもきすんぜ、ええっ。
ここまできてギリギリで助かるとかないよな
自分の娘が火で炙られるなんて耐えられない
始まる前は火炙り面白そう見てみたいなんて軽く思ってたけど
火炙りという結末がこんなにも重く辛い事となるとは…
ステラ見てると「お七の運命やいかに!?」とか「処刑の日、お七にいったい
何が起こるのか」とかあるんだけど、火炙りになるのにこんな書き方するかなぁ
もう最終回はボロボロに泣く覚悟
それでもお七が幸せだったと、悔いはないと死んでいくなら…
「お七は本当に火あぶりになるのか?」とも書いてある。>ステラ
でも最終回のタイトルは蝶々だからな
最終回、そういや明後日じゃねえか!!
年々時間が経つのが速くなるわ
世間的には死んだものとして吉三と何処か遠くへ逃がしてやって欲しい
死んだら終わりなんだよ、やっぱり生きてこそだよ
>>382 それは違うぞ
吉田松陰の処刑がどれだけ後の世に影響与えたか
死そのものに価値と意味がある場合もある
お七も火炙りになったからこそ平成の世まで語り継がれる
お七は助かるかもしれないけど、その時は吉三とは別の世界で生きるのだと思う
勘蔵の想いや火災の大きさにより、死を決意したお七は吉三との結婚を望まないだろう
それが最初から心に抱いているお七なりの生き様(心根)だと思う。蝶の意味もこれじゃないかな
ノベライズでは助かってない
お七が後世に語り継がれたとしても好色五人女みたいな感じでしょう?
歌舞伎や浄瑠璃にもあるけど娯楽物のイメージが強い気がする
ただ吉三を愛して、彼に愛されて、ふたり幸せに生きることも出来ただろうに
勘蔵を追い詰めたのがお七の罪だと言うなら
縁談を急いだり決めつけた両親だって同罪だよな
吉田松陰が生きてたら生きてたでそれはまた日本の歴史に
多大な影響を与えられたんじゃないかなー
織田信長だってさ
そういう意味ではまさに、死んだらそこで終わりだよな
連投すいません
火炙りでもいいんだけど、ラストステージやwikiで
火炙りは残酷な感じで苦しみながら死んでいくと見たから嫌だなぁ
ドラマがお白洲の判決のシーンで終われば何も心配はないのに
処刑場まで描くから気が重くなる
忠臣蔵だって私が知っている限りそんな感じ
>>385 ノベライズから変更されてる箇所があるからもしかしたら、っていう話
時代劇ファンの方教えてください
ジェームス先生のドラマはいつも本と同じストーリーなんですか?
たとえば薄桜記とか・・・
エンディング曲悪くないとは思うが、昼ドラのテーマ曲のようで、それがそのまま本編の安っぽいイメージにつながってしまう。
ノルウェイの森を見ている途中で、ふと思ったんだけど
お七の心理ってどこか自殺する人の心理と似ているね
死ぬことにすごく正当な理由があるんだけど結局は自分勝手
後の時間を生きる、愛した人たちの人生を破壊する
火炙りの薪が思っていたより高い位置にあるね。
あれなら気道を火傷して窒息死しそう・・・
>>394 そんなこと14、5才の子供にはわからないからね。
>>387 まぁ今の時代ではないしね。
両親は両親の生き方しかできなかったわけだし
そういう「家」あっての生き方しか知らない時代だし。
両親のそれは罪ではなく不幸。
自由な時代に生まれて良かった。
親も「家」に縛られてたわけで。
だが不幸や不運はドラマを生む。
しきたりとか慣習てのも大事だけど、空気も読まないとね
これはあまり強引に押し通したらとんでもない結果になるんじやないか、
少しは妥協したほうがいいんじゃないか、っていう、空気ね。
両親は空気読めなかったね
空気なんて読まないでしょ。
火炙りこわいよーーーー!!助けてええええええ
空気読め、ってそんな現代的なものを時代劇に求めても仕方ないでしょうに。
そろそろ自演くんも空気よめ
娘の様子がおかしいことに気づいたまではいいけど、縁談の日取りを早めたり
好きじゃない許嫁を押し付けたりするんじゃなく
話を聞いたりしてあげたり、もう少しできたんじゃないかなって気はするかなぁ
火炙りと首吊りってどっちが苦しい?
火炙りに一票
火炙り
みんな火炙りが好きなんだね
どちらも嫌だが
気絶するまでの時間が火炙りのが長そうだからな
普通の窒息は意識失うまで苦しくて仕方ない。
今の絞首刑は一気に首ボキッだから恐怖はあるが苦しさはないらしい。
火あぶりは焼ける熱さより息か。
どうなんだろうなぁ。
>>411 くすぶっている間も煙を吸い込まざるを得ない火あぶりつらい
まぁ当時の死罪でも五段階くらいあって
非公開でスパっと首を落とされる打ち首が一番軽くて、
引き回して処刑場で公開処刑する錆びた槍で突き刺さてグリグリの磔や火焙り、鋸引きは重いもんね
その上獄門にして遺骸もうち捨てだし
しかしおめえ、なにが願い下げったってよう、牛裂きだきゃぞっとしねえぜ、ええっ。
牛裂きは嫌だ。
あれこそまさに「しんでも嫌」なものだよなぁ。
どうせ死ぬのに、えげつなくグロく断末魔まで苦しいなんて、あかんすぎる。
若い女が焼け死ぬことに興味津津な気持ち悪いのが棲み着いちゃったね、ここ
残念ながら処刑目前で奇跡が起こるよ。お七は助かる、に一票
ドラマの中で、吉三郎は、謀反人の一族として処刑されるべきところを女児として生き延びた人物だ、
と噂されていたシーンがあった。江戸時代はこういう不思議な事が有り得る時代なんだな
一方お七関連の資料で史実として確実なのは処刑の事実だけで、
衝撃的事件の割には、お七の市中引き回しや処刑を居合わせた人の確実な証言記録はない模様
自分は、当時の御奉行所も真犯人の審理や極刑に処することの是非で揉めて(←市民の反感を買いそう)、
形式だけの処刑にとどめ、実はひっそり釈放した可能性があるのでは?と考えた
史実や伝承を調べて冤罪を疑ったジェームス三木氏も同様に解釈し、
あさきゆめみしのお七には、関係者の情けから奇跡が起こって助かるストーリーにしたかもしれない…
そのくらい大胆解釈でやらなきゃいまさらリメイクドラマを作る意味ないかも。
いやぁやっぱり火炙りは免れないんでない
そのへんはよっぽど上手くやらないと、えー助かるのかよ!となりそう
都合いいなーそんなんあるわけねー!と思われたら
先週までの盛り上がりも台無しだしね
>>416 >>リメイクドラマ
何を言ってるんだ?
相変わらず史実だの原作だの、八百屋お七がただの題目ってことを理解できない馬鹿が長文ウザいな
とうとう明日か
うわああああああ
まだ薪すら集め終わってませんよ…
お七が火炙りになると言えば若い女が焼け死ぬことに興味深々のエロ爺だと言われ
お七が助かると言えばバカだと言われ一体とっちを向けばいいのだ
それは見てのお楽しみなのか?
「炎の絶唱」という八百屋お七を描いた漫画があるようだが、
お七と吉三の二人が火炙りになるパターンらしい。
火炙りになるのかならないのか
吉三郎との恋が成就するのかしないのか
45分で時間足りるのか?
お七は焼かれるけど、そこから1羽の蝶が飛び立って・・・なんてのは嫌だ。
でもそれが王道。
>>428 そうだよね。
もし助かってしまうと、両親や弟との別れは何だったのかと
思ってしまう。
何となく、このドラマは「チャングムの誓い」に雰囲気が似てる気がする。
どろどろした所とか、捕まって牢に入るシーンが多い所など。
こういった時代劇が、韓国ではなく、日本にももっとあって欲しいと思う。
火炙りはされるけどグロシーンはなしで
フランダースの犬みたいに天に登ってく、みたいな感じになるんじゃ
火炙りになったのはダミーの藁人形でした、とかね・・・
おそらく全身を萱か何かで覆って燃やすだろうから、
燃えている時、お七の幻が浮かび上がるような映像に
するのではないか。
>>430 チャングムは絶体絶命の困難に無舞われても必ず助かり
位が上がっていくというハラハラしながらも安心感があった
だから韓流方式でいくならお七は助かるし吉三とも結ばれてほしい
その昔最終回で立てこもって自害した御堂からちゅどーんと
光の柱が上がって白馬が飛び出したという大河がありましてですね…
そうだね。2人とも江戸追放ならハッピーエンドだわ。
明日の最終話はあっという間に終わってしまうんだろな
なんか寂しいね
何言ってるんだよおまいら!
お七が着ていた着物の柄をよく思い出してみろ!
殆どが桜だったろ?
桜と言えば潔く散っていく様が美しいんじゃないか
着物ではなく帯の柄がポイント
桜の散るところ美しいけど
人間焼くなんて美しくない!くさい!
よってたすかる!
死んだらホント寝込むな
それはない
蝶が飛んでいるという最後だと、
「ずっとあなたが好きだった」を思い出す。
手鎖の月が好きなんだけど、独り言花もいいね。
それぞれ、英語verを聞いてみたいな
このスレの伸び具合、
時代劇ファンとして嬉しい
<ノベライズからの変更点>
※このスレでは既出ですが10分番組とステラからのネタバレがあるので見たく
なければ飛ばして下さい
・冤罪を疑う声が上がる(ノベライズでは同情はあっても冤罪の声はなかった)
・稲葉が桂昌院の懸念を受けて堀田に処刑の見直し無理ならせめて延期を願い出る
・処刑場で僧(吉三郎)がお七は無実だと大声で訴え騒然となる
ああ、明日の今頃は…
最終回は、結末がどうなるが、一番のポイントかもしれないが、
自分としては、前田さんが「両親との別れ、市中引き回し、
吉三との最後の再会、処刑前」といった極限の状況をどう演ずるかが、楽しみ。
クロユリの時もそうだったけどドラマや映画スレっていつか終わりがやって来るんだね
まるで卒業式前日みたい
最終回が終わったら
次はノベライズとの比較など語ろう
>>445 ♪涙のキス もう一度♪
お七と吉さまもするのだろうか・・・
>>451 ここの人、本当に古いよねwww
あっちゃんファン大集合かと思ったら、違うみたい。
ここは時代劇板
サザンとかチューリップか。
年齢層が、だいたい分かるね。
でも、時代劇版だから、そうなるのかも。
大河みたいに年末に総集編をやってほしい
でも、水戸黄門を見ていたようなご老体はこのドラマ見ていないと思う。
俺は吉田拓郎世代だが時代劇にはまったのは初めてだよ
公式ホームページの感想を見ると、やはり40代50代が多い。
しかし、60代以上もいるし、10代もいて、実に幅広い。
俺は野村萬斎の鞍馬天狗を見てから時代劇にハマった
お七に託したNHK の狙いは成功したと言ってもいいんじゃないの?
>>462 その人のぼうの城の人だよね
鞍馬天狗もやっているの。今度見てみよう
>>461 逆に、前田敦子ファンは、意外と見ていないのかもしれない。
となると、視聴率は高くないが、前田敦子のファン層拡大には
かなりつながっている気がする。
>>465 ファンには小さい子も多いから見るにはちょっと不向きかもしれない
次回作はあんみつ姫でお願いします
いやーあんみつ姫とかそれこそ若いファンしか見ないでしょ
むしろ演技力を見せる難しい感じの役柄にどんどんチャレンジして欲しい
いい表情するもの前田敦子さん
>>468 公式ホームページの感想に、やって欲しい役の案を書いている人がいるよ。
(上から3番目の投稿)
仕掛け人(仕置き人)シリーズがいいかな
一撃必殺の暗殺者 女藤枝梅安
>>430 それこそ、日本版のチャングムをやって欲しい。
(ジェームス三木氏が作ってくれないかな)
お七に関してはもう中の人の存在とか逆に感じないな
お七はお七だ
最後に救いがあって欲しいと祈るような気持ちで明日を待ってる
韓国のものリメイクしても見ないよ
>>464 つべに全話うpされてるから見てみてよ
若い世代にも見易いと思うからさ
この時間帯でもう一度あっちゃんを出演させてください
かならず見ます おねがいします
>>473 いやリメイクで無くて、日本でチャングムのような話を
作れないかなと思って。
(確かに、明らかなリメイクだと、余り興味は湧かないね)
完全にドラマ8の時代劇版枠みたいになっちゃったんだな
>>476 すごい苦労をしながらのしあがるっていう立身出世みたいなやつでしょう?
演出次第ではいいかもね
>>480 その通りだけれども、今の日本では、チャングム程の
雄大な物語を作るのは、無理だしね。
大河ドラマだと、どうしても史実重視になるし。
ただ、「黄金の日々」あたりは、近い雰囲気があったように思う。
(話がずれたので、このあたりで、とめます)
チャングムを見れば良いのでは?
公式の掲示板の感想すごくいいね
見る方にも知識とセンスがいる、みたいな意見にちょっと納得w
最近ようやく捏造ブームの韓流とやらが目に入らなくなって清々してたのにチャングム?
チャングムチャングムって繰り返しレスしてる奴は1人だろうけどキムチ悪いからマジやめれ
サクセスストーリーなら古くは太閤記、昭和にはおしん、平成ではお金がないってのがあるからまずはそれらを見てくれ
明日はリアルタイムで見れないんだよ…
でもこのくらいの時間にここに来ても盛り上がってるといいな
>>474 それってまさか不法アップされてる動画を見ろという
違法行為を勧めてるわけじゃないよね?
チャングムの主演女優は好きだけど、韓国のような意図的な歴史捏造ファンタジーは日本ではちょっと・・・
ベルばらくらいの壮大なフィクションなら見てみたいと思う。
>>484 一応、一言だけ言うと、自分も韓流ブームは嫌なので、
チャングム並みの面白い時代劇が日本でもできないかと、
言っているだけ。
この件は、これでお終い。
>>488 あんた時代劇板で何言ってんの?
時代劇全部見たの?そもそも時代劇専門ch加入してるの?
チャングムより面白い時代劇が無い?
この板の住人馬鹿にしてるの?
大河も最近はパッとしないしねぇ
見応えあって面白い日本の時代劇って何があるだろう
でもそういう作品も視聴率とは必ずしもイコールにならないからなぁ
あまちゃんくらい突き抜けて人気あれば別だろうけどね
韓流ドラマは分かり易いから面白いと特におばちゃん世代が思うんじゃない
作品として優れているとか深みがあるとかとはまた別の話
>>489 分かった。
韓国の話題を出して申し訳なかった。
アイドル論争したり時代劇disったり、
ここが時代劇専門板ということを失念してる人多いよね
どっちもババアだろw
も
主役がアイドルだから多少はしょうがないけど、反応が過剰気味なとこはあるよね
あっちゃん好きになったわ、とか可愛かった、とか書こうもんなら
ヲタの捏造だのあっちゃん呼びはどうだのなんだのとまた荒れるだろう
普通に主演女優が可愛いとか好きになったわとか、よくある話なのに
それすらしづらい空気はあるかも
とうとう本日最終回の放送日
再会のシーンを楽しみにしてる
お七に押されっぱなしだった吉三が男を見せる時
>>490 あまちゃんの前後の朝ドラのが視聴率たかいだろステマに乗せられんなよ
今回の大河は題材もあれだからな
八百屋お七は十話の尺でじっくりやるには良い題材だった
最初はそんなに長くなるのかと思ったが
吉三郎は旅に出ると見せかけて色々とかぎまわったかね
それともなにもなしにきたのか
何とかお七を助けられないかーと考えて、
そもそもの発端は何だったっけと考えて、
お七の実に「身勝手な」恋のせいだった、と思い至った
最初に吉三に冷たくされた時に実らなかった初恋と諦めれば良かったのに
しつこくアタックを繰り返したり待ち伏せしたり
やっぱ箱入りのお嬢で大抵の事は我儘が通る環境で育って来て
挫折や失敗を知らなかったから、「諦める」と言う事が出来なかったのか
こうなるとやはり火炙りで終わる方が帳尻が合うのか
などなど色々考えてしまったけれど、とうとう最終回
何とかお七を助けることは出来ないのか〜〜と延々ループ長文スマソorz
>>501 ノベライズではノープランだった。あのままだったら吉三カッコ悪すぎだなあ…
>>504 使えないな吉三郎
それじゃあ何にもならないしお奉行侮辱したことになるだけだろそれ
>>500 あまちゃんの前は壊滅的だった愛と純ですけど…
まぁ視聴率がすべてじゃないけど、でもあまちゃんは実際かなり
若い世代でも話題になったし人気あったと思うよ
ツイッターやスレの勢いも凄かったし
時代劇スレであまちゃんの話もどうよ
人気は凄かったけどあれもバラエティに走りすぎという気はある
吉三が旅立ってから処刑場に乗り込んで来るまでどれくらい?ひと月くらい?
>>506 ごちそう>梅ちゃん>>>あまちゃん>純と愛
だよな
純と愛のこれじゃない感凄かったw
Twitterは能登のごり押し始まってからだと思うよ
バラエティーとか雑誌とかでビジュアルもてはやされただけ
梅ちゃん20.7
あまちゃん20.6
ほぼ同じだね
>>506 純と愛の真逆路線だろうがあまちゃんなんてそれこそそういう層にだけうける本だから視聴率も良くはない
朝ドラみる若者なんて小数
梅ちゃんよりも杏のやつよりも視聴率低くてもあの事務所が押しに押しただけ
いつも新人売り出すときにやるやつ
うんざりした
>>510 それステマであげてきただけ
質も正直下だったし
>>510横からだけどそんなもんだったのに大ヒットとか宣伝してたのかい
ごちそうさん大勝利だね
さすがにスレチすぎじゃないか?w
ドラマの質?それあなた個人の感想でしょ?
ステマ認定も勝手に思ってるならいいけど間違いない!絶対そう!とか
恥ずかしいから他所で言わない方がいいと思うの
もうNHKってことぐらいしか共通点が無いw
自演馬鹿とあまロスとあまアンチ消えてくれ
いっそID出たらいいのに
静かになりそう
チャングムあまちゃん
どうせ時代劇ほとんど知らないからここでそんなこと言ってるんだろうよ
すべては今夜8時か
タオル持ってスタンバイしよ
ああいう完全に娯楽追及したの好きだとお七辛かったんじゃないの?
日本の時代劇にもあなたの好きなジャンルのものあるからそれ見なさいな
最終回楽しみだ
でも先週と先々週あたりが涙のピークのように思えてならない
きっと希望がみえるはず
ミーハーだってことはアイドルファンなんじゃないのお察し
八百源がどうなるかもすごく気になる
ラストステージではちょっと意外な展開に?って感じだったし
>>505 和尚にいくら手は打ってあると言われてもなんもしないでブラついてたあげくに
処刑の噂聞いてあわてて引き返したつって手ぶらで刑場にくるとかマヌケすぎ。
自分のために恋人が火あぶりになるのにそれかよおいっ!と思ったんだよなあ…
ドラマの吉三は何かするみたいだからマジに期待してます。
江戸を斬るとか銭形平次が分かりやすくて良いよ!
自演くんもみてね!
527 :
名乗る程の者ではござらん:2013/11/21(木) 01:30:40.78 ID:5bJ3vDMm
大老の堀田が
勘蔵を自害に見せかけて
一気に始末してしまったところが性急だと感じる
幕府上層部には
この火事に関して
何らかの後ろ暗い部分があるのではないか
桂昌院と大老との権力闘争のような
お七は
その闘争の犠牲者となるのか?
その闘争から逃れられるのか?
まるで、お七 黒い天使
529 :
名乗る程の者ではござらん:2013/11/21(木) 02:10:05.83 ID:5bJ3vDMm
ふと
ジャンヌ・ダルクも
火刑で滅したことを
思い出す
>>527 堀田は大奥の費用の削減や桂昌院が推す無駄な寺院の建立を避けようとしたらしいし、
将軍の戌年うんたら言う隆光とかワケの分からない坊主も遠ざけたかったらしいし
生類憐みの令も反対だったし、柳沢も台頭しなかったし、もしかしたら後の浅野内匠頭の裁きw
みな正論なんだけど
堀田をああいう人物像にして角を立たせて稲葉がブスリとやるワケか
それがお七の件がキッカケなら歴史も変えた事に
同じ火炙りでもジャンヌはより残酷
いたぶりつくしたあげくにゆっくり焼くからな
お七はそんなことないだろうよ
見せ物といっても意味合いが少し違うからね
美味しい団子と抹茶を用意してスタンバイ
533 :
名乗る程の者ではござらん:2013/11/21(木) 09:43:30.71 ID:cD/XPepB
ドラマでは処刑シーンは曖昧に描写だろうけど、実際は真っ赤に焼けただれた皮膚がはじけ、内臓がこぼれ出したり、目玉は白く濁り、指先から血や脂がぴゅうぴゅう吹き出して、獣のような叫び声を上げるらしいね。
人間の肉が焼ける異臭も凄いらしいし、刑場近くの住人はどんな思いでいたんだろうと・・・。
534 :
名乗る程の者ではござらん:2013/11/21(木) 09:56:38.80 ID:cD/XPepB
身体が収縮して人の形をした炭と化した後、燃えかすを取り払い、「とどめ焼き」と称して、火のついた藁を持ったふたりの非人がそれぞれ鼻と乳房(罪人が男の場合は陰嚢)を焼いて刑は終了となる。
遺体そのまま3日3晩晒された後、柱から外されて刑場の隅に打ち捨てられる。それに烏や野犬が群がり、自然に還る・・・。
Wikiのコピペやな
嫌がらせで書いてるだけ
いよいよ今日だな
日曜視聴組なのでこのスレとはしばしおさらばだ
最終回を見終わったら楽しみに取っておいたノペライズを読もうと思う
近所の本屋にはなかったな
ドラマでえがかれてないこともあるなら買おうかな
今日更新されたスタッフブログの内容が涙なしには読めない
前田敦子と竹下景子ではなく
お七とおっかさまに完全になってるんだね
今夜の放送、このシーンもしっかり見よう…
545 :
名乗る程の者ではござらん:2013/11/21(木) 16:50:01.20 ID:q7Sc9Gdj
普通の火炙りなら苦しむにしても短い間だろうけど、中世では蝋燭の火で足の裏から焼いたりしたらしい。足から流れ落ちた脂が蝋燭の炎を消しても、すぐに新しい蝋燭で再び焼き続ける。
両足が黒焦げになったら、今度は掌を・・・(>_<)
今日に限って残業させられそうになった!
なんとか19時までに帰れるようにがんばった!
お七見るでェ!今日みのがしたらいみないねーん!
いつか義経のお嫁さん静御前を作ってくれないかな
義経を支え、落ちていき、義経亡き後の悲しみをあっちゃんなら表現できると思う
今晩のお七は一生の思い出にするよ
もうあと数時間
ドキドキしてきた
ゆく年くる年みたい
551 :
名乗る程の者ではござらん:2013/11/21(木) 18:16:27.87 ID:NQZSnixu
前回のお白州のシーンみてるけど
まばたきしてないよね一回も。
しそうな感じはあったけどしてないよな。
すごいわ。
あさきゆめみしはお七を日本女性の鏡にした
>>552 ふざけんじゃねえぞ在日野郎
日本女性の鏡は少なくても親不孝者じゃない
日本女性を貶めるなチョンコが!
>>551 キムタクも安堂ロイドでぜんぜんまばたきしないよ。すごいよね!!
また変なのが紛れ込んでる…
556 :
名乗る程の者ではござらん:2013/11/21(木) 18:59:49.52 ID:Bew6iQeD
今日は録画必須やね!
どうしよう火炙りの日がやってきてしまった
火炙りの日じゃない
きっとお七の愛の形が完成される日なんだ
幸せになれるはずなんだ....きっとそうだ.......
林檎をかじったら歯茎から血が出た
嫌な予感
あと10分だよ
よく焼けますように
やべえもうすぐ始まる
はじまるよ
564 :
名乗る程の者ではござらん:2013/11/21(木) 20:17:52.07 ID:RFK4ZFPu
胸くそ悪い話しじゃのう。
仕事が!仕事が終わらん!
いやー!
♪燃えろよ燃えろよ、マエアツ燃えろ
今北産業
うわあああああああ
蝶々になったああああああああああ
吉三郎使えねぇ
男二人情けなすぎるだろう
ちょっと最終回だけ詰め込みすぎたな
吉三郎お七は無罪だーって叫ばなかったね
残念ながら最終回は見なくても差し支えない展開だった
芭蕉がまさかの活躍
あっちゃんお疲れ様でした
あなたの大根ぶり、不細工さ、
それをまったく気にしてない厚顔無恥さは十分堪能しました
二度と時代劇に出ないでくださいねw
ステラの嘘つき!!
結論、芭蕉が一番のイケメソだった
焼けてるときのお七はきれいだったな
正しい最後とはいえないが、腹のすわった立派な女だった
一話くらいのころはそれほどとは思わなかったが、幸せな頃の思い出シーンみてたら
目から汗のようなものがでてきたわ
芭蕉に取った尺をもう少しお七に充ててほしかったが最終回良かったよ
夫婦になったのね ((T_T))
ステラに騙されたああああああああ
。・゜・(ノД`)・゜・。
主題歌を歌ったLUHICAだけが勝ち組
ステラは何したんだよ?
坊主なんだから結婚しないのは当たり前だろ
テロップにすることじゃねー
最終回急いだ感じだったね
書きたいことありすぎたのか
>>571 なんでだろうね。いつ、叫ぶんだろうと思っていたら、綺麗に焼かれてしまった・・・
でも、吉三の「三三九度だ」に、なんか自分の事のように嬉しかった。
一生に一度の恋かぁ。。。
憧れるなぁ。
沢山の恋はいらない、本当の恋を一度だけ。
そういう幸せな人はそうざらにいない。
ノベより芭蕉に見せ場があったね
寺で余計ごと言わないし菊坊と会わせたし
芭蕉。何かしたの?
今帰ってきてテレビつけたら、河内長野市の、生活保護費着服のニュースが…
by大阪府民
なぜ最終回だけ見れなかったのか!
次の再放送いつだろう。
しかし吉三はどうも頼りないな
自分もあと追いするなんていえばお七が止めるにきまっているんだから、
それは黙っていて、燃えるお七とともに腹でも切ればよかったんだよ
オレもたいした男じゃないが、好きな女にあんな死なせかたして、生き延びようとはおもわんわ
>>588 好きな人を追って死ぬことより生きることのほうが辛いのよ
真相は闇のなかか
晴れて夫婦になった所でウルっときた
なんだか冗長で陳腐な最終回だったなあ
皆の予想どおり蝶が吉三にまとわりつきながらついていくラストシーンもありきたりだった
>>582 吉三郎が刑場でお七は無実だと叫んで騒然となる、って書いてあったんだよ
>>589 そりゃ詭弁だな。
罪滅ぼしのために生き残る?震災みてみろ、三年もすりゃ笑顔だってでてくるさ。
死ぬより生きるほうがつらいなんて、そんなもん死んだにんげんにしかわからん
このドラマでマエアツのファンになった(*^^*)
演技は・・・??だけど、着物姿と日本髪は似合ってたよ。
笑顔が出てくるのと自分のために死んだ人間を心の底に抱えて生きる辛さは関係ないわ
597 :
名乗る程の者ではござらん:2013/11/21(木) 20:59:08.92 ID:FZoHahFE
私がおっかさまだったら焼かれる日にあんな冷静ではいられない。寝込むか発狂するわ。
>>597 市中引き回しの最中に「今どのあたりだろうか?」はないよね
そもそも唯一無二の好きな人がもうこの世にいないのに、生き続ける理由がないじゃないか
>>587 再放送:2013年11月24日(日)午後1時05分〜1時48分【総合】
※一部地域では、再放送日時が下記の通り変更となります。
【北海道地方・青森県域・京都府域】総合 12月1日(日) 午後1時05分〜1時48分
【香川・徳島・鳥取県域】総合 12月2日(月) 午前1時35分〜2時18分(日曜深夜)
【長崎県域】総合 12月8日(日) 午後1時05分〜1時48分
最終回なのに残念な回だった。
>>600 ありがとう。
ぎゃー!その日その時間、出勤やー!
うちのDVD再生専用だから録画できーん!
うう、なんたること…
ダイジェスト版放送お願いしてこよかな
できれば3時間無理なら2時間で
火あぶり最中にちらちら呆然と見てる吉三が映るのがどうにも気が散った
それこそあのまま無実だと叫んだ方が自然だったのでは
冤罪でお七次第では死罪も回避できたのに
両親も吉三もあっさりと受け入れてしまったな
潔さが強調されて悲劇感が薄まってしまったラストだった
切腹とかするような時代だからこれがリアルなのかな
こんな展開だったら焼かれるシーンはいらないような
三々九度の後、刑場へ歩くお七の後姿で終わりでよかったんじゃないの
炎が上がり吉三郎の姿を映した時お前何やってんだと、叫びたくなった
結末までがすごく良かっただけに、最後消化不良な気がする
そうだね。
生きてさえいればより、潔さと名誉が重んじられる時代。
戦国よりましだけど、やっぱり自由な時代じゃないんだよね。
お七が全てを受け入れてしまったから、もう誰にもどうにもできなかったんだよね。
あそこまで吉三が行ったならもう少しもがいてほしかった
呆気なく火炙りされて2人のシーンまでは凄く良かったのに最後の最後が勿体無い終わり方だったな
609 :
名乗る程の者ではござらん:2013/11/21(木) 21:11:59.75 ID:q7Sc9Gdj
@nhk_dramas: 【お七ったー】Pこまつです。沢山のお問い合わせを頂いている、「あさきゆめみし」のDVDとブルーレイですが、現在のところ発売は未定です。ご期待に添えるよう、がんばります。取り急ぎ。 #NHK #あさきゆめみし #前田敦子
お七が自白しても、堀田さえ処刑を強行しなければ助かったかもしれない空気だったのに。
黄色い蝶々のうしろから、勘蔵の黒い蝶々がおいかけてきたらどうすんだよ
切ない幸せだねえ
NHK「あさきゆめみし」出演者、スタッフの皆様、お疲れ様でした
今日まで、素晴らしいドラマをありがとうございました
お見舞い品のでかい醤油せんべいみたいのうまそうだったな
615 :
名乗る程の者ではござらん:2013/11/21(木) 21:22:19.58 ID:MI+D1IiV
なぜか分らないけど、ウチのレコーダー、連続録画設定にしてあるドラマ、
NHKの最終回だけは録れて無い事が多い。
さっき帰って来てレコーダーチェックしたら今回もそうで超むかついた。
ってゆーか泣きそうになった。w
再放送があるからほっとしたけど、何で!!!???
予約はちゃんと入ってたのに、何で録れない...?
NHK、最終回は何か違う信号とか送ってたりする?
616 :
名乗る程の者ではござらん:2013/11/21(木) 21:22:47.28 ID:WfzKAM6B
重いドラマだったなー
しかし、まぁなんだ、ダラダラ長生きしてウザがられてもいき続けるより、
若くてきれいで惜しまれつつ死ぬほうが、幸せなのかどうか、そこらへんはよくかんがえないとな
とことん救いがねーなと思ったけど不自然にまとわりついて飛んでる蝶々見たらこれで十分だと思えた
お七は蝶々になったんだなあ
火炙りになってきれいもなにもない
>>606 胴衣。
焼かれるシーン要らない。
その分他のシーンもっと丁寧に見せてほしかった。
菊坊と妾の必死さがもうね
両親との対面も
夫婦くだりが辛くてならんかった
622 :
名乗る程の者ではござらん:2013/11/21(木) 21:30:25.19 ID:WfzKAM6B
堀田家の子孫から抗議は来ないだろうか
菊坊の鼻の下の長さが気になってしもうた
最後吉三郎が山道を歩いているとき
お七が木陰から微笑みながら現れると
ドラマが終わるまで期待していたのに・・・
芭蕉はエロ爺のままで良かったかも
今生の別れの演出は良いが両親とのシーンはなしで良かった
それでもまだ足りないな
あと一話ほしかった
役人はみんなクズだったな
お七が無罪だとみんな知りつつ、勘蔵を殺して自殺にみせかけて、無実の娘を火あぶりにしやがった。
こいつらは武士を名乗る資格無し
吉三は後についてくる蝶には気づかなかったな
声は聞こえてたがな
吉三が生き延びる気なら、ただアホみたいに哀れな背中でトボトボ歩くんじゃなくて、
社会奉仕みたいなことやってる姿のほうがよかったな
疫病患者を看病するとかさ
>>625 あと1話いるよね
今のままじゃ何かがたりないような
まあ体言止めってのもあるからね
ステラに書いてあったラストと違うじゃないか
泥臭いエンドはやめたのか
火炙りのシーンに吉三のアップはいらなかった
お七が微笑んで目を閉じるシーンでドラマ終了の方が余韻が残るような気がした
あっちゃんの演技も最後の方は良くなったな
最初はどうなるかとオモタけど
結局お七と吉三は体の関係はあったんですか?
でも吉三とのシーンはかなり早い時期に撮ってるんだよね
吉三の人は1カ月くらいでクランクアップしてるしね
ボウズはヅラか
勘蔵が出ていったきり戻ってこないと聞かされたとき
お七は勘蔵はもう死んでるってことに気がついたのかな?
微笑んで眼を閉じた後、般若のような顔で眼を見開いて野獣の咆哮を上げて欲しかった・・・。
実際はそんな感じだったと思うよ(^-^)
>>630 いや、最終回に来るまでがだらだらやりすぎだよ
10話は長い
瓦版屋、変わり身早過ぎだろw
先週はあんな般若みたいなイラスト付きでお七を悪く書いてたのに!
>>636 あっちゃんがこのドラマをクランクアップする前に
池松君の主演舞台が始まってたんだよね
でも火付けはお七なんだよ
勘蔵と堀田のせいで
OPの炎が処刑時の転用だったのがキツかった
そもそも14,5の娘がふらふらと夜中に出て行くところから可笑しい
それさえなかったら
きちんと自分の好きな人はこうこういう人ですと胸のうちを明かして
祝言に持っていけばいいのに
無理に夜、逢引まがいにもっていくから・・
このときから見ていないわ
>>649 夜中に出歩くというとそこだがその後の文章はもっと前だね
おとっさんに怒られた日は出かけたの昼間だっけ?
>>647 現代でも夜中出歩いて事件に巻き込まれたらボロクソ言われるもんな
泣きすぎてちょー目が腫れてるわw
うー、本当に辛いドラマだった
あっちゃんの良い意味での軽さが重さを緩和してた感じ
登場人物の誰に感情移入しても泣ける
はー疲れた
三三九度のくだりがよかったな〜
>>642 だよね
だから最終回が冗長になってしまったもの
処刑後が短すぎだわな
その前は盛り上がりどころちりばめないでいっそ削っても良かった
お七が死んだ。信じられない
明日からどうやって生きていけばいいのだ
こうやって今あらためて考えてみると
お七が助かる設定を見たかったという思いがこみ上げてくる
つくづく親不孝な娘だ。
小説なら行間を読む楽しさもあるんだけど
ドラマはそこが難しい
ラストがおしい
もしかしたら助かるパターンも撮っててそれが間違ってステラに載ってたのかも…
もっと視聴率高くて火炙りへの抗議とかの反響があったらそっちになってたとか…
いろいろ違和感ありすぎるわ
吉三はお七はやってないって駆け寄って自分も一緒に死ぬくらいのことをやってほしかった。
なんでお七だけがあんな目にあわないといけないの。
あっちゃん、このドラマしんどかっただろうね
それとも撮影終わったらケロっとしてたのだろうか
生きててほしかったな
吉三とどこかでひっそり暮らしててほしい
>>660 そうだよね
なんか期待があっただけにすごく悲しい
黄色い蝶「吉三様!」
黄色の蝶が吉三郎の掌にとまり
お七・・・と吉三郎が一言つぶやいて微笑んでくれたなら
私の気持ちも楽になるのに・・・
時間が足りなすぎて助かってたパターンなんてなかったと思うわ
最終回が1番短く感じたね
延長してちょうどよかったのにな
むしろ時間が余って仕方ない感じだったが
尺があまったから仕方なく悲しい悲しい言って時間稼ぎしてた
今日は悲しくて眠れそうにない
>>661 それはお七がなによりも望んでないからね。
命に代えても、そして自分の親をどん底まで叩き落としてでも、助けたかったのが吉三なんだもの。
火炙りになったら苦しくて絶叫するよね
怖すぎる
>>667 自分は逆で最終回が一番長く感じた。
何回か時計見て「まだこんな時間?」て思っちゃった。
吉三はお七が焼け終わるまで最後まで見届けたのかな
やっぱり吉三が1番かわいそうに思えてきた
火あぶりのシーンの無表情は、NHK史に残るレベルだったと思う。
吉三はどのタイミングでお七のことが好きになったのだろうか。
お七は一目惚れぽかったけどね。
表情が分からないという症状は脳にダメージをおっているか心にダメージをおってるかのどちらかです
ステラにそんなことが書いてあったとは、このスレ読んで初めて知った
何で放送の内容とそんな大事なとこが違うのか気になり過ぎる…
ステラのネタバレの間違い酷すぎるよね
いつ吉三が言い出すのか!まだか!とジリジリしながら見てたよ
吉三より勘蔵の方が男らしくない?
あー切ない
最初からずっと泣き通し
菊坊の中にも私はいますって、おっかさまには厳しいだろ…
お七ロス症候群の人がたくさんいるようだね
切り替えて次の時代劇を楽しみに
次は大岡越前かな
吉三もっと抗えよ、と思った
自分が釈放される時にお七が死罪になると聞いても泣くだけ
江戸払いになったらすんなり出てって処刑の日にこっそり忍び込んで
お七とイチャイチャしたあげく燃やされるのを見てるだけ
最後テロップで誰も娶らず生涯一人とかいらねーわ
墓も作らせてはならん!とか堀田はどこまでもクソ
吉三にしても両親にしてもすんなり諦めて受け入れている感じはやっぱ当時と今のお上に対する庶民の感性の違いによるものなのねかね
でもステラは何を持って吉三が叫ぶと書いたのか
さすがに妄想では書けないしましてやNHKの雑誌だし
あとラストステージの火炙りのメイキングのとこで
お七が監督か誰かに吉三さまが叫びたくなるかどうかみたいなこと言ってるのも気になる
ノベライズではそうだったということは途中でかえたのかもね
>>686 >お七が監督か誰かに吉三さまが叫びたくなるかどうかみたいなこと言ってるのも気になる
そういやそんな言葉言ってたな
ホントギリギリでラスト変えた可能性もあるのかもしれないな。
蝶のCG含む編集のみでラストを変えたとか
時代がそういう時代だから仕方が無い
という部分はかなりある
それにしてもそんなにも
お上に異議は言えないものなんだろうね
なにはともあれ、蝶々になれてよかったね。
泣いてるお七の頬をぐしゃぐしゃに撫でながら、涙を拭う吉三さま
本当に愛おしいんだなって涙が止まらなかったよ
お七は皆の心の中に生き続けるのだろう
吉三にも、おとっさまおっかさまにも…
だれか勘蔵のことも思い出してあげて下さい
確か事前番組の時
お七が吉三に恋文渡してこれは何だと吉三に言われるシーン撮る前日に
10話撮ってたって言ってたよな
この再会シーンやんか
あんな早くに撮ってたとは
>>693 お七が勘蔵ことを口にするまで素で忘れてた
ふーん、ジェームスらしいシナリオだったような気がする
>>684 罪人だから仕方ないかもよ。
武士でも、切腹と打ち首とでは死後の扱いが天地だから。
切腹は遺体を引き取れて墓に埋葬出来るけど、打ち首は晒し首で遺体は試し切りに使われる。
そろばん。。。
700 :
名乗る程の者ではござらん:2013/11/22(金) 01:08:45.41 ID:SMg26K9c
ああついに…
お七ちゃん…
。・゚・(ノД`)・゚・。
南町の取り扱いとあの江戸町民の空気だと八百源が潰される事はなかったようだね
702 :
名乗る程の者ではござらん:2013/11/22(金) 01:17:31.18 ID:TbOami6a
火あぶりって残酷すぎだわ
自分今日たき火したから改めて思うわ
火のそばに近寄るだけであまりの熱さに引くわ
納得行かなすぎて寝られない!
このシナリオならお七は死なないとおさまりが付かんな
初回から見てて、強いてならこの最終回がいちばん良かったと思う
ラストの吉三のその後のテロップをのぞいてw
飛ぶ蝶を見たら
これは誰かの生まれ変わりかもーと思ってしまう
横溝正史ので不死蝶ってあったな
全然違う話だけど
708 :
名乗る程の者ではござらん:2013/11/22(金) 01:41:54.90 ID:SMg26K9c
死に水が
三三九度…
胸が痛む…
>>709 叫ぶとこの話でしょ
読んでないからわからないけど
711 :
名乗る程の者ではござらん:2013/11/22(金) 02:37:28.39 ID:SMg26K9c
八丁堀の松屋煎餅
浅草木下のおこし
「どちらもお七の好物ですね…」
商家仲間の
応援もあり
八百源の将来は
決して暗くない
ノベライズでは吉三が無実だと叫ぶ場面はないよ、それを書いてたのはステラだけ。
誤解を恐れずに言えば、吉三はその後の人生あまりに辛かったら死んでもよかったと思う。「蝶々夫人」も母や祖母が命に代えて宮崎あおいの幼い命を守ったのに後年結局宮崎あおいも子供を遺して自害してしまった。
それは結局本人が選んだのだから仕方がない。
ところで八百源のその後の物語があったら激しく見たい!父母、菊坊、お露のそれから。
順番から言うと菊坊とお露が残りそう
結局お役人に強く出たのは芭蕉とお露だけ
ジェームスが、今のドラマは説明し過ぎだとか言ってたけど
あのテロップが一番要らない説明だろ
吉三の様子見てたら誰も娶らないのなんか分かるわ!
お七は皆に救いを残して死んでいったんだね
いちばん苦しいのは吉三かな…
生きてたら勘蔵もしんどいな…
「お七、お前は(死ぬ覚悟を決めたこと)それでいいかもしれないけど
私はどうやって生きて行けばいいんだよ」っておっかさんの言葉が
かわいそうでかわいそうで。
たった15、6才で「お七は生き抜いた」っておとっさまが納得してたけど
なんだかなぁ。
吉三のぶ厚い唇が気になって気になって。
たった15,16で恋心に殉じたといってもねえ、、、バカだと思っても立派とは思えん
吉三は、いき続けることで苦しむっていうけど、そそこまで苦しみながらいき続ける意味なんてあんの?
女を助けられなかっただけでなく、ただ手合わせてナンマイダーくりかえしてりゃ気がすむってもんじゃないでしょ
お七はあの世でだって一緒になれない二人だとも思ってるわけで。
更に吉三にも「あとを追うな」と釘を刺した。
蝶々になって、いつまでも吉三にまとわりついていたいお七。
全くもって身勝手な恋だ。
死の覚悟を決めた満足気な表情の前田淳子は上手かったぞ。
お七は15、16の若さゆえ一途に突っ走ったんだろうね
三三九度を交わした相手の火炙りを
柵越しに見届ける吉三の神経がわからない
6.0% 20:00-20:43 NHK 木曜時代劇・あさきゆめみし〜八百屋お七異聞・最終回
とある呟き
最終回もっとどうにかならんかったんかいジェームスさん。
芭蕉が「忠義に殉ずる武士と恋に殉ずる女では何が違うのか」みたいな事言ってたけど、比べるなら「忠」と「孝」だろうが
自由恋愛だの精一杯恋して命懸けただの意味不明な価値観押し付けてるけど、自由ってのは何をしても良いって事じゃない
全ては堀田が悪い
>>722 >お七はあの世でだって一緒になれない二人だとも思ってるわけで。
心中しなかったのはそういうことか。
最終回が初回を上回ったね
このドラマいいドラマだったわ本当に
もうちょっと上がっても良かった気はする
吉三こと池松くんには美味しくないドラマだったかもね
お七こと前田敦子はいい仕事したけどさ
あれじゃ吉三は弱虫すぎ
>>724 幼い恋ってそんなもんだね。
思いつめて思いつめて、あと先考えず突っ走る。
8話くらいから上がっていかないと繋がりがあるから厳しいかな…
けっこう暗いしんどい回なのに6も取れてすごいわ
2時間ダイジェストにして欲しいかなーと思ったけど
10回あってこそって気がしてきた
最終回はむしろ時間足りない感じだった
死に水が三三九度で
夫婦となって初めての事が妻が処刑に行く「それでは行って参ります」
何もできず見送る髪の毛整えてあげただけ
そきて妻の死を見届けた
辛すぎる。・゜・(ノД`)・゜・。
幼いが故に本当に火付けをしたという設定ならいろんなところがストンと落ち着くだろうに
ちょっとしばらく立ち直れないわ
悲しい(T_T)辛い(T_T)
>>722 >お七はあの世でだって一緒になれない二人だとも思ってるわけで。
命あるうちにあそこで二人で三三九度をした場面が活きたわけだ。
朝になってもまだ涙が出る
恋を成就させてあげたかった
吉三ってお七の最後にようやく、お七の愛に向き合ってくれたけど
あとは結局全てのものから逃げてるよね
今生で三三九度できて良かったねお七ちゃん。
蝶々になってからのお七の
「吉三さま。」
の声は大人になったお七の声だったね
>>740 恋は成就したんじゃないかな
お七は最期の瞬間まで幸せだったと思うよ
辛いのは吉三郎
>>744 だね。
吉三の残りの長い人生は辛いね。
746 :
名乗る程の者ではござらん:2013/11/22(金) 10:17:09.10 ID:/nNXQVYQ
そうだったのか・・・
おとっさまとおっかさまも辛い。
遺された人たちの悲しみは深い。
お七ロスが多いね
芝居
お七を思い出す時は、まっすぐな瞳とまぶしい笑顔を思い出すね
おとっさまとおっかさまは、八百源への心配や同情の声も多いみたいだし
これからの菊丸の成長が、何より救いになるから大丈夫だと思う
>>741 お七の独りよがりのあの覚悟で、吉三には何もできなかったのは
仕方ないかも。
とにかくお七の覚悟が強すぎて何物も太刀打ちできない。
一瞬で消えてしまったお七と
吉三の命と引き換えに消えてしまったお七に一生を捧げた吉三。
なんとも可哀相な恋だ。
吉三郎がお七をぎゅーって抱きしめて泣きじゃくる顔をぐいぐい触ってた時
やっとこの人の本音が出たなと思ったよ
お七が可愛くて可愛くてしょーがなかったんだろうな吉三郎
もっと早く素直になってればこんな終わりにはならなかったかもしれないのに
最後にやることやっちゃえば良かったのに
ヤマトのキムタクみたいに
>>753 焼かれるのが吉三で訪ねてくるのがお七ならね
やることやらないところに、このドラマの良さがある
でもあっちゃんの濡れ場見たかったかもwせめて口吻だけでも
>>752 ぐいぐい触ってたか?ww
それ以上触ったら豚顔、ブーブーになってしまう、そこでやめとけ・・と思ったわ
ちょっとブーブー顔になりかけてたわw
むにむにっと触ってたよね
私こどものほっぺたああやって触るわ
可愛くてしょうがないのよ、まさに
最後までは流石にアレだけどキスくらいはしても良かったかもね
でもまぁ、しないところがこの話らしいといえばそうだよね
お七は生娘のまま逝ってしまったんだな
市中引き回しのシーンのおばちゃんの
まだ子供じゃないの…と
子供たちのお姉ちゃんを殺すなー!お姉ちゃん死なないでぇ!おねぇちゃーん!
が可哀想すぎて可哀想すぎて…
余韻が全て(最後の文字はいらんよNHK)
ジェームス御大、また良い作品を書いてください。
NHKさま様さま。御大にまたオファー出してください。
小屋の中から、外にいる役人の声が聞こえてるってことは
小屋の中でのやりとりダダ漏れですやん
吉三は許可を得て小屋に入ったの?
とすると、許可したのは男組かな
>>760 >まだ子供じゃないの…と
まだまだあどけない子供だったんだなぁと改めて泣けたよ。
吉三郎がちょっと呼び止められてもすんなり小屋に入れたのも???
吉三郎に気づいた青田が計らって入れてやり、見張りを遠ざけ
誰も近づいてはならん、よいな!としばし時間を作ってやる
という場面があっても良かったかなー
男組のその都度その都度の切ない顔も良かった。
篠井さんなんかいい役なのかなと思ったけど普通に一お役人だったね
墓は作らせてはならん!と言われたけどこっそり何かしてくれるかなと思った
初回前のメイキングで、順撮りじゃなくて台本が全部出来上がってて
10話の後に2話のシーン撮ったりしてたって言ってたね
池松くんは前田さんの1ヶ月も前にクランクアップだったらしいし
それでこのクオリティ、ふたりとも凄いな
最後の吉三が蝶とともに去っていくシーンはずっと記憶に残るだろうな
一休さんの最終回に並ぶ名シーン
LUHICAの歌がまたよかった
>>767 それはできまい。
堀田に従うしかない男たちの悲哀もあった。
あの最後のシーンの蝶々がさ、お七だと思って見てたら
吉三さまの周りをふわふわ、幸せそうで嬉しそうで…
勘蔵、あんな風に死ぬなら八百源再建のために生きて尽くすべきだったよね
775 :
名乗る程の者ではござらん:2013/11/22(金) 12:13:12.46 ID:aLYwmDI1
鈴ヶ森刑場跡に、リアルで使ってた火炙り用の柱を固定する土台があるんだね。
この上でお七が果てたのかと思うと・・・触ったら呪われるかな?
ジェームス御大の脚本以上に若い2人が熱を持っていて
リアルにお七と吉三郎を演じてくれたからお互いの気持ちが痛いほど分かって
想像以上にお七の死が辛く切ないものになっちゃった最終回だった
上に書いてあったけど、お七が放火してこその火炙りの方がドラマとして落とし所がいい
放火していない設定で同じ展開をたどるのは、お七の人となりを含めてどこか違和感を感じた
良いドラマだっただけに、その辺が少し気になった
結局火つけたのは勘蔵?
>>779 だろうね。
あれだけの放火の大罪を考えれば、自害するにも殺されるにしても
勘蔵の命がないのは仕方ないと思った。
勘蔵なんじゃないかね
そこも動機というか火付けをする理由がちょっと弱かったよね
小屋に入ってく2人を見たから焦ったんだろうけど
焦って火を付けるんなら勘蔵役の人の年齢的に合わない、もっと若くしなければ
勘蔵がちゃんと名乗り出たらそれで良かったんだよ
おとっさまに打ち明けて付き添ってもらって出頭すれば良かったのに
ん?その時おとっさま倒れてたっけ?
焦って、よりは嫉妬に狂って、かな
なら二人とも死んでしまえ!って気持ちだったのかな
お七が冤罪の上、それでも全部飲み込んで罪をかぶったので
一層悲しさを増して良かったんだと思った。
西洋では柱に縛りつけるやり方以外に、焼き網の上に寝かせて下から火を焚いて焼き肉みたいに焼く方法もあったみたいですな(^^)
⚫︎一緒に死んでしまえ!
↓
⚫︎吉三を消してしまえば邪魔者はいなくなる!
↓
⚫︎吉三を除外しようとしても、お嬢様は諦めない!
↓
⚫︎自白
↓
⚫︎お嬢様が身代わりに死のうとしてる!ダメだ!それだけは!
↓
⚫︎名乗り出るが、消される
勘蔵も、嫉妬と焦りと愛情の狭間で苦しんでたもんね。
最終回のお七を見て討ち入り後の四十七士を思い出した
>>786 中世西洋の残虐さは異常。
優しいルイ16世があまりの凄惨さに耐えかねて、すぐ死ねるギロチンを開発したくらい。
(皮肉にもその恩恵に預かった一号が自分だったけど)
日本もえげつないものはあったけど、西洋ほど突き抜けてないよ。
>>784 お七様を殺そうとしたことがありますって言ってたくらいだからな
吉三様は一生童貞だったのか!
後ろ側だけ経験済みだったのか?
792 :
名乗る程の者ではござらん:2013/11/22(金) 13:36:44.93 ID:X2T4+yeG
NHKにとっての悪夢が終わったな。
793 :
名乗る程の者ではござらん:2013/11/22(金) 13:37:19.18 ID:WbIMybA/
お七はなぜ死を選んだんだろう
助かる道用意されたのに
生きていても吉三とは一緒になれないから?
いろんなやつ巻き込んで不幸にしてしまったから責任感じて?
火炙りと言う結末だからドラマ化できたのかも。これが磔だったら安らかに眼を閉じたりできないし、ましてや生きたまま少しずつ肉を切り取る凌遅刑だったら目も当てられないよね(TT)
火炙りは残酷な刑だけど、火事で焼け死んだり、飛行機事故で死亡する人も同じような目にあってるんだね。
やっぱりどうしても胸のモヤモヤ感が消えない
お七と吉三の二人の姿はすごく清らかでいいのに
妾の存在や勘蔵の位置づけその他がドロドロしてお七が死を選んだ気持ちっていうか
事実がすんなりと心に入ってこない。死を選ばなくてもよかったのにて思ってしまう
今すごく苦しい
まあハッピーエンドじゃ余韻とかないんだろうけどな
>>796 芝居、芝居
重症のお七ロスですな、お薬は、と
熱いお茶と美味しいお菓子食べてリラックスすれば治りますよ
みんな前提として、現世 > あの世 と決め付けているとこがそもそも正しいのか?
おつゆと菊坊がドロドロした跡目あらそいの人生送ったり、毎日後悔にさいなまされる両親とか、
ただ食いっぱぐれたくない上司ににらまれたくないだけのために人殺しまてせする役人とか、
他人の不幸をバカ喜びする瓦版やそれに群がるバカヅラの大衆とか。それが浮世だ。
お七は、そういう薄汚い世界から離れて、あっちの世界へいった。
いったいなにがかなしいことだろうか
この番組のロス症候群があるなんて信じられないわ
あまちゃんロス症候群は半年だったし、あの元気なオープニング曲が聞けない・・と
言うならちょっとはわかるけど
お七にロス症候群があるなんてわからない・・・
もしや酒酔いハンケツ娘のファンか
>>796 大人の世界が清らかだとそれはそれで気持ちが悪い。
大人はあんなんでいいんだよ。
で、子供の恋のまっすぐさが引き立つ。
朝ドラに出てる希子役の子がお七でもよかったな
最終回でもう観れないから悲しいんじゃない
火炙りでお七が死んじゃったから悲しいんだよ
だからお七ロスはあまロスとは違って続編とかあっても解決しない
ちゃんとみてたら分かるのにね
すごく切なくて美しいたくさんの愛が詰まった物語
そして若い二人はしっかりとそれを表現して見た人を虜にしたのに
視聴率低いw最終回は火炙りwとか面白おかしく叩いてる人は可哀想な人だよ
見てもいないか、これ見ても理解さえできないんだから
たくさんの不条理や憤りはあったけれど
お七は全て納得して死んでいったんだ
周りの人にできるのは彼女の意思を尊重して理解してあげること
蝶々になって誰に咎められることもなく
ただ吉三と一緒にいられるようになったんだもの
幸せだよね、お七ちゃん
>>799 あなたの言うことが正しいのかどうか私にはわからないけど
なぜか・・・ジーンときたよ
>>804 肯定しなきゃ可哀想な奴かよ
批判すら許されないのかよ
こういう奴がドラマ自体をダメにするんだよ
批判と言うかスレを煽っているようにしか見えなかったけどな
>>799 幕府が赤穂浪士の処断について放免か死か悩んでいる時に公弁法親王が放ったらしい
「本懐を遂げた浪士を生き永らえさせて世俗の塵に汚すより・・・」
に通じるものがあるかもしれんね
結局、二人は生きながらえたとしても一緒になる事はちょっと無理だもんね
別のドラマの結末であったように御上が逃がしてくれて、以後別人として取り扱ってくれれば話は別だけど
死はお七の自分への罰でもあるし
吉三への愛の証でもあった
清らかな心のまま蝶になったんだね
812 :
名乗る程の者ではござらん:2013/11/22(金) 16:02:31.62 ID:UjLOjYrP
なんか平岡お疲れ
811とかの奇麗事の書き込みみてると
女の子用の漫画にも思えるわ
このお七見てたのって中学生くらいが多いのか
お上にはむかったら殺されるから皆なにもいえなかったんでしょ。
なんだか憤りを感じるな。
今でも力でねじ伏せる暴力教師がいたりするけど結局悪は裁かれる。
いい死に方しないだろう。
水戸黄門や遠山の金さんのドラマなら
真犯人を出して無罪放免でめでたしめでたしだろうし、
たとえ火炙りの刑になったとしても小さな墓を作ってあげたろうな。
>>813 それは綺麗事でもないし普通の感想でしょう。
うわぁ、みんなのめり込み過ぎ
たかが芝居、劇
たかが芝居だから、見せ物だからこんな子供騙しみたいな終わり方じゃなくて
もっとちゃんと考えてつくってほしかったって事
どうせなら納得できるようなものの方がいいでしょ。
このドラマを最初からずっと見てきた人たちはそりゃ当然のめり込んでるよ
吉三が「お七はやってない」って叫ぶシーン、見たような気がするんだ。
撮影はされていたはず。
ステラにもそう書いてあったんですよね?
で、思うのですが、
八百屋お七・異聞の異聞というのが放映されるのではないか?と
エンドを変更したのを年末位にまとめて放映とか、ないかなぁ。。。と、期待してみる。
異聞の異聞では吉三が叫んだあと、場内騒然となり、火あぶりは延期
そして、こっそり逃してもらえる。
昨日の同じように吉三が山道をあるいていると、「吉三さま」というお七の声が声が聞こえ、
そこにはにっこりほほ笑むお七の姿が・・・
>>809 酒酔いハンケツ娘とか書いてる時点で何しにきてるかわかるじゃん
年末特番きまりだな
最終回迎えたのにまだ基地害が粘着してるのかw
吉三は生涯めとりはしなかったかもしれないが、女郎買ったりオナニーはしただろう
>>820 ステラには載ってたけど
その叫ぶシーンをあなたはどこで見たの?
異聞の異聞案には大賛成ですがな
牢屋の中で叫ぶシーンとごっちゃになってない?w
ちなみにステラには
お七は無実だ!と叫ぶと書いてある
終わった後の反響によっては、集中再放送はあるかもしれないな。
そこでの反響がまた大きければ、「異聞の異聞」も可能性があるかもしれない。
「恋に殉じる」はオペラのヒロインに多いから、お七でオペラをつくってみたりして・・・
ステラ発行時までは叫ぶ予定だったのがギリギリでそのシーンをカットしたのかもしれんね
叫んだら吉三郎ってバレるだろ
お七は夢の河渡って蝶になった
これでいいんだよ
>>832 そうなって、役人に取り押さえられて、何故江戸にいるのかという事になる。
また、お七と会う前に叫んだら、当然お七とは会えない。
人は誰も
一生のうち
何回愛せるのだろう?
たった一度
忘れられない
恋ができたら満足さ
お七のためにある曲だった
>>808 まともな批判ならね
筋道が通ってないとか解釈がおかしいとかなら意味があるし議論の価値もある
ただ暴言で叩く人は作品を見てもいないから滑稽だねって話でしょ
ドラマ自体をダメにするとか思い込み激しいタイプとかよく言われない?
ないわー日本語も不自由とか可哀想だわー
>>835 ヘビロテかい
そこ以外まったく違うだろ
ジェームス御大もここまでの出来上がりになるとは思っていたのだろうか
実際の作品を見て、異聞の異聞、ぜひ執筆して欲しい
マエアツの演技に萎えた。
酷い自演だなあ
録画したの見終えて、あまりの酷さに萎えたんだが
ここで絶賛してるのって何人くらいなんだ
火あぶりになる展開が無理すぎだし
10回もかけてやる内容じゃない
ジェームズ惚け過ぎだろ
見下されてもしょうがないわ
>>839 それ言うためにわざわざこの板探してきたの?
>>843 ちゃちい意見だな
見てなくても書けそう
吉三の鼻の穴ヒクヒクが気になって気になって…
あさきゆめみしのBlu-rayBOXぜひ発売して欲しい
幼いお七が恋していく様を、結末を知った今もう一度見てみたい
9月終了の小藤次が1月に出るから3月くらいに出そう
何ともいえないドラマだったな
オツムが必ずしも詰まっている方とはみえない女が、若いとき一瞬パーッと輝いて恋に殉じてその姿を封印して消えて行く だからこそちょっと切ない
それがこの一種の大根アイドル女優に終わってみればピッタリ
たとえば堀北真希だ井上真央だ、もう少しは実のありそうな女優がこの役やっても、「アホか。若気の至りでさえ現実ではこういう行動取りそうもないだろ。何か無理がある」となりそうなところ。
終わってみればナイスキャスティング
>>843 女性が一人、自演のような
なんか酔ってるようだ、蝶になった、よかった、これこそ恋、
書き込みみていると一人のようだ
主人公が死ぬ設定に特段違和感を感じないのは時代劇を見慣れているせいかな
火事が失火であれば思ったが、勘蔵が付けたとなるとなー
854 :
名乗る程の者ではござらん:2013/11/22(金) 20:25:12.29 ID:0LsYWrX/
火炙りになったら、苦しくて熱くて、叫びもだえ苦しむだろうに。
最後は眠るような科刑ってあるのかよ。
煙による中毒で死んだのか。
最終回後からこの間までと違う雰囲気のレスが多いなw
心頭を滅却すれば火もまた涼し
あっちゃんをマンセーしないと頭の弱い嵐扱いされるぞw
熱風で気道を火傷して呼吸ができず窒息死。
>>854 最終回でそんなの流しても泣けないわ
ドラマにリアルは要らんと個人的には思う
蝶々に生まれ変わるのもリアルではありえないからこそ良いんだよ
こんな低視聴率ドラマでもアンチはやってくるんだなあw
ほんと堀田みたいなやつ
>>851 封印どころか恋に興じた姿を知らしめるラストでないか?
このところ静かだったから、最終回までじっと待ってたんじゃないかな
そう思うと微笑ましいじゃないかw
まぁ無条件に絶賛も・・・だが、的外れな事で必要以上に腐すのもなー
個人的には良作だったと思うが
>>845 当然全部見てるというか初期は書き込んでたけど
途中から変な絶賛レスしかなくなってきてここには来てなかった
最後まで見てあまりに萎えたんで書いた
ここまで内容のない全10回も珍しいよ
他の時代劇に枠を分けてくれよ
完全に前田のアップを見たい人向け
駄目な所いくつもあるけど、
相手は助かってるのに「恋をして大人だから処刑してどうぞ」ってただのアホ
勘蔵も無駄死に
これなら潔くお七が火付けしたって方がマシだった
>>857 前田とか秋元の商売は好きじゃない口だが
ドラマの内容と食い違うレスと時代劇ファンを装ってるのに何もわかってないとわかる意味不明なレス
は俺も指摘したぞ
>>863 前田のアップもあまりなかったし死ぬし誰用のドラマだよって感じだよなw
次スレは要らないね、もうドラマも終わったし喧嘩ばっかしてるし
煽るやつもそれにいちいち反応して煽り返してるやつも嵐と同じ
次回作の鼠もこんな流れになるのかな?考えただけで憂鬱
>>597 >>598 同感!
我が子が引き回され、焼かれて死のうとしているときに
縁側で諦めきった落ち着いた会話の夫婦・・・
私なら、最後まで諦めん!
娘を拉致し、隠す
または自分が火付けをしました、と自首して身代わりになる
あの両親の態度はありえない
でもさぁ本人が火をつけました。死罪にしてくださいと譲らないんだから
両親の諦めた態度も仕方がない所はあるかも
でも自分なら市中引き回しや処刑場までいくな。
最後まで見届ける・・・と思う
やっぱり腑に落ちん
やってもいない火付けの罪をかぶって
なぜわざわざ死ぬの?
両親だって、お七がやっていないと心から信じているのなら
なぜあの手この手で娘の無罪を証明しようとしないの?
お七が自白したといっても、
そこは両親がお七を説得し
無実だ、自白は嘘でした、と証言するように説得もしないなんて
どうかしてる
吉三も、刑場の手前でお七と会えたのだから
さらって逃げるとかするかと思いきや
三々九度だ、とか言っちゃってる
おいおい、お前の愛する女が無実の罪で殺されようとしてるんだよ?
後追い自殺するくらいなら、死ぬ気で助けて逃げるとか考えないのかね
そもそもお七が死罪を覚悟した理由がわからん
>>866 同じことしか繰り返していないし、これはさすがに自演じゃないか
この板は ID出ないしね、この手の人が主演する時代劇は大抵こんな感じになる
何かあると大袈裟に泣きわめくのは現代のドラマだからね
とくに韓流ね
むかしの映画や舞台にはけっこうあるもんなんだよ、
お上や神仏が決めたことだからもうどうしようもないと、親しい人の命が消えるのを静かに待つシーンが。
自分は、ああそこはきっちり古典に倣って仕上げたんだなあと感じた
感覚的なものだから、信じられないと言う意見も当然だと思う
人権に対する感覚の違いをどう埋めて今の時代の人の心にも響く作品にするか…
時代劇の永遠の課題かもしれない
>>871 当時の状況を現代の考えに当てはめようとしすぎじゃないか?
堀田の命令のもと誰かを犯人にしなければならないという絶対的な空気があったと思う
現代人の感覚でおかしくても当時なら当たり前だったろう
雅俊の耐え忍ぶ感がちょっと弱い気がする
今日勝新太郎の座頭市を見ていて、そう感じた
このドラマの一番の隠し玉は、堀田役の中山城治ではないか。
ほとんど無名と言っていいと思うが、悪大老としての存在感が
非常にあったと思う。
>>874 自分も昔のを見ている方だから、確かにあそこでやたら喚かれる演出はイヤかも
でももうチョイなんか欲しかったような気もするね
引き回しの時に芭蕉もお妾さんも野次馬も頑張ってたけどw
>>877 市っつあんと比べてやるなよw
>>832>>834 追放刑も色々あるけど年数を限っての江戸追放だと通行するのは許される
つまり江戸に居住するのはNG
それと鈴が森の刑場は江戸との境界の高輪大木戸の外になるので吉三は実は江戸には入っていない
だからあの場で吉三さんとバレてもOK
ステラにそう書いてあるのなら吉三が叫ぶシーンはカットになったんだろうかね
本編を見ているとそんな感じがしないでもないし
>>880 なるほど。
当然、叫ぶとしたらお七と会った後になるね。
でも、役人に取り押さえられるだけだろうから、ほとんど意味は無い気がする。
(だから、カットになったのか)
>>881 平均的に民放ドラマより2〜3分くらい少ないし、尺の問題のような気がする
ホントはジェームスの事だからお七の処刑の1年後に起こる堀田正俊刺殺も映したかったのでは
あれだけ悪辣な人物像に描いたんだから、ちっとは視聴者の腹の虫も治まったかもw
>>882 堀田の件は映像にしたかったのかはわからんけどそれを連想させる雰囲気にはしてるね
>>854 「黄金の日々」では鋸引きの刑や石川五右衛門の釜茹で
「秀吉」でも五右衛門の釜茹で
しかし釜にはいるとこの瞬間くらいまでで後はイメージ演出というか
刑罰の残酷な処刑で死ぬまでの様子とか映像化するわけないじゃん
火刑の真実再現なんて見たこと無いだろーがw
映像化する必要も無いわ
中国のテレビ時代劇の清朝モノで諜報活動をしてた女官が
釜蒸しの刑になるシーンがあったが(茶碗蒸し状態の刑罰)
釜と釜の間から受刑女官の顔がのぞいたり
あまりの悪臭に吐く宦官が居たり、もうそれだけでオエっ・・・だったぞ
>>869 幕府宿老の指示もあるようなご公儀の仕置きに一般庶民が逆らえるわけが無い
あるとしたら必殺シリーズなどでお約束の無実の罪で
私じゃないんだ〜助けてくれ〜死ぬのは嫌だ〜あ〜って感じ
>>802 調べてみたら、前田さんに少し似てるね。
>>882 シナリオにあったとしても、単に吉三が悔しさを表しただけと思う。
ただステラは、これによって一騒動が起きるような表現だった
印象があるので、ちょっと気にはなる。
>>875 当時だからこそこのお七は変すぎる
火付けなんかしたら家族は連座、店は欠所で使用人も路頭に迷う
勘蔵はなぜ吉三郎とお七がいる小屋自体に火をつけなかったのか?
もしかして吉三郎殺害をもくろんでいたのではなく
放火犯にしたてあげ三酷な火炙りにしたかったのかな
>>890 まあ、ドラマだから…
ここいつもの住人以外が多そうだから
まともなこと言っても通じないよ、諦めてw
>>890 そこは所詮は世間知らずな子供だからそこまで気が回っていないって事なんでしょうかね
まぁ実際、カンゾーが火付け犯としても八百源は監督責任を問われて追放闕所とかになる可能性はあるし
普通なら市民の恨みを受けて商売は継続できない状況は同じだろうし
殊に一度同心に目を付けられているし、結果的にお七の捕縛後のあの致し方で八百源が助かったともいえるのかも
今更ながらこのドラマ、そう言う設定というか結構難しいのかもしれない
まあ、火事で家族を失ったり家屋敷をなくした人が大勢いるのに
恋のために死ぬから同情されるってありえないからな
江戸時代の話だから、武士なら切腹は名誉だったし、ひとたび戦争が起こればバッタバッタ死ぬわけだから、
今とは死に対する感覚が違うでしょ。
>>896 赤穂浪士みたいな武士同士の仇討ちとは根本的に違う
庶民が直接被害を受けてるわけ
自分の家が焼けてるのに犯人に「恋に死んでステキ」とか言えるか?
まあ、アイドル時代劇だからしょうがないけど、根本的に設定が無理ゲーすぎる
ジェームズ爺さんも耄碌したなという印象だわ
>>897 ちゃんと見てた?
冤罪じゃねーの?って噂ひろまってたろ
実況しながら最終回だけ見てたクチかもなw
900 :
名乗る程の者ではござらん:2013/11/23(土) 01:25:19.64 ID:vw7k6URp
「綸言汗の如し」
将軍の言葉は
たとえ桂昌院の権威であっても
決して覆らないという
大老の堀田の
切腹覚悟の強い意志表明が印象的であった
だから
たとえ真犯人が勘蔵であったとしても
決して再びの吟味を認めることなく
早々に闇に葬ったわけであるな…
堀田は最後まで
お七に対して情け容赦なかったが
あの頑なな言動に
もしかしたら
お七に対しての同情を少しでも見せまいという
そんな強がりもあったのではないかと…
そこまで見るのはうがち過ぎかな…
>冤罪じゃねーの?って噂
で同情するのは火事にあってない人間だけ
八百源のあたり今回は被害にあってないからな
ふつうはお店取り潰しだよ
愛する人のために罪をかぶるのは分かるけど
せっかくお奉行が温情をかけてくれたのだから
素直に15歳でしたと言えば良かった。
両親のためにもそうして欲しかった
恋したから大人ってなあ 勘三が殺されたのもお七は知らないわけだし。
904 :
名乗る程の者ではござらん:2013/11/23(土) 01:59:30.66 ID:+PSeyp0b
そこが子供ゆえの純粋さと無謀さなんだろうなぁ。
子供だから、判断能力のないお子ちゃまだから、それで死罪を免れるのは、
お子ちゃまだから、この恋は本物の気持ちじゃないと否定されたと思ってしまうんだろうね。
そこだけは絶対に譲れなかったんだね。
まあ、命は助かっても無罪放免ではなく遠島は免れんし
では、実は私はやってませんじゃ吉三が火焙りになるし
じゃぁ、勘蔵がやりましたといえば…でもキッカケはお七のわがままが発端だしな、八百源もなぁ
ホンマにもうw
お七のことを嫌いになっても、八百源のことは嫌いにならないでくだっ......(ガタンッ)
908 :
名乗る程の者ではござらん:2013/11/23(土) 02:33:26.46 ID:vw7k6URp
お七が放火の罪で
江戸町人から恨まれていたとすれば…
市中引き回しされるお七に対して
恨みを晴らさんとする投石が
雨あられと降りかかっていたことだろう
ドラマでは…
江戸町人は
お七に対して
投石どころか
お七への憐れみと同情の目線を向けており
そこが格別の悲哀を誘って
何ともやるせない気持ちになってしまうのである…
まとも?
もしもお七も勘蔵が犯人だと見抜いており
(吉三郎は見抜いていた、お七はそこまで鋭いか疑問が残る)
火事でたくさんの人が命を落としたり焼け出されたりしたのは、
自分の身勝手さのせい、自分の恋が最悪な事態を招いてしまった、
という強い自責の念があれば
役人の勧めた命乞いの話に乗らずに死刑を受け入れたのは理解できる
ドラマ内に犯人を確信するシーンと、お露菊丸以外の被災者の姿をみて苦悶するシーンがあればよかった
>>911 犯人を確信する場面は肝臓の告白で十分じゃね?それでお七は悩んで決断した
火事の被害者については確かにもう少し具体的に描いてほしかったけどね
少なくとも吉三を陥れる罪まで勘蔵に犯させたという自責の念を持ったのは確かだしな
連座で両親共々火炙りになればよかった
そうすればお七も自分のワガママがどれ程の罪なのか自覚できただろうに
基地害がいる
>905
胴衣。
死罪をまぬがれるとか、年齢が足りないから無罪とか、法律論なんて無意味でしょ
役人どもがそもそも暗黙裡に勘蔵を消したりしちゃう世界なんだから
法もクソもないわ
江戸時代が階級社会だということを忘れてる人が多いな
上の身分の人間が白を黒だと言ったら黒なんだよ
そうそう。
あの堀田も、自分より上から「火事が謀反の兆しであることと謀反の共犯者探せ」と押し付けられて困ってたし。
上の階級がそうしろといえばそうしなきゃいけないんだよ。
お七なら、小娘だし、色狂いだし、謀反でもなんでもない単独犯でっせー!で〆られて万々歳だったろうね。
庶民、身分が低い、身寄りがないなんてのはあの時代
何でも好都合に使えたし消せた。
>>905 現代の19歳未成年の微妙な犯罪心理に対比させた脚本に
したような気がする。
大罪を犯してるのに「19歳で未成年なんだから罪軽くしてよぉ」みたいな
加害者側のふざけた心理をお七を通して
きっぱり言い切らせた小気味良さ、潔さも感じた。
922 :
名乗る程の者ではござらん:2013/11/23(土) 10:19:55.78 ID:f1wSaw7V
いっそ2人で小屋の中で心中した方が良かった
生きたまま火あぶりにされるのガン見されるのとかムリゲ
人間切羽詰まると、黙ってキレイに死ぬなんて絶対無理だし
923 :
名乗る程の者ではござらん:2013/11/23(土) 10:31:52.36 ID:i4D3qz27
いろんな意見あるけど面白かったよ。説明不足の脚本だけど
ジェームス御大はあえてそうしたと言ってるし。あとは皆さんでカンカンガクガク
すればいい。
しかし竹下さんとの絡みは一番いい演技で一番いい顔だった。
今後はいろんな女優さんと絡んでいけばいいとおもった。
誰かステラに電話する人いない?
いないよな。www
私は幻を見たんだろうか?
お坊さん姿の吉三が「お七はやってない」と叫ぶ映像を。
ネットじゃなくて、TVで見たと思ったんですが・・・
925 :
名乗る程の者ではござらん:2013/11/23(土) 11:08:53.39 ID:yGUVXBKv
俺が吉三郎だったら最後の小屋で交わって、二人して油かぶって火を付けて心中するな。
死ぬ間際にお七の中に濃いいやつぶっ放して「あの世で俺の子生めよ」ってお七の耳元に語りかけるわ。
最終回要らねと誰かが言ってたが録画みて自分もそう思う
散々引っ張ってきてここの馬鹿でも予想してたラストって何よ
>>925 その最後のほうがまだよいな
いくらめとりませんでしたとか綺麗ごと言ったって、人間なんて喉元すぎればなんとやらで、
食欲もでれば性欲もでてきて、またまたダラダラつまらん人生を生きるだけのことだ
三々九度の盃で毒を飲んで心中
929 :
名乗る程の者ではござらん:2013/11/23(土) 11:33:44.17 ID:yGUVXBKv
吉三郎ってお七ってゆう女ストーカーに付き纏われ
自分の人生を滅茶苦茶された被害者としか思えん。
芝居!劇!
こんなことで引きずられてどうする?ww
一部の熱烈ファンに任せておきなよ
最後は黄色い蝶々になったあっちゃん、よかったね〜
くだらんわ、いつまで熱くなってるんだよ
木曜時代劇なんだよ、時代劇が好きで見てたら
こんなAKBファンに乗っ取られてしまって、ほんとくだらんスレだ
確かにBS雲霧仁左衛門とは全く雰囲気の違うスレだったけど
時代劇ビギナーの自分にはとてもありがたいスレだったよ
常連の方には迷惑かけたかもしれないけど
お七がきっかけで次回のドラマも見たいと思ったよ
スレのpart1のときに色々と皆さんに教えていただいた者です
今こうしてドラマが終わってしまうと本当にあのころが懐かしいです
お七は学校に行かないの?なんてバカなことをお聞きしました
たくさんの事を教えてくださってありがとうございました
また自演の頭おかしい人が来てる
>>929 同意w
お七にストーキングされなけりゃ学問の道にすすめたのに
蝶が出てくるよ
>>930 余計なこと言うと頭のおかしいアンチ扱いされるよ
八百屋お七って浄瑠璃や歌舞伎で色々見てきたけど、私的には今回の冤罪だったというストーリーが好き。
だからジェームス先生>>>>>>>西鶴
>>937 散々あっちゃんの出世作!みたいに煽っておいて
最終回の評判の悪さに「たかが時代劇」って手のひら返した前田ヲタだよ、それ
>>938 冤罪で火炙りでその後も名誉回復一切なし
って糞ストーリーのどこが一番好きなのかよくわかりません
>>940 名誉回復したら現在とつじつま合わないだろ
>>921 美男子に生まれた不幸なんじゃない?
不細工に生まれていれば、女に邪魔されることもなく学問に没頭できる。
とっちの人生が良い?
見えないのに判るのかwww
前田なんてキンタローのほうがまだ賢いし芸があるだろう
早くに前田の不細工顔に脱落
最終回、ブーブー豚顔の手前で止めたあの幼児あやすような場面でまた脱落
アンチでもオタでもないわい!
強いて言うなら時代劇好きといっておこうか
こんな駄作、早く目を覚まして次の木曜時代劇みたいわ!
自演AKBおたくに付き合ってる奴の気がしれんわ
せいぜい1000まで自演やりなww
944 :
名乗る程の者ではござらん:2013/11/23(土) 16:28:26.70 ID:1NRQnzKs
ラストは炎の中で猛り狂って欲しかった。今までの物悲しさが消し飛んで恐怖に支配されると言うどんでん返し(^-^)
>>943 またお前か
最初から同じことばかり言ってるからすぐわかるわ
アンチはワンパターンすぎ
>>938 自分は、好きな男に会いたいから放火したっていう話の方が、ぶっとんでて好きだな。
あと、冤罪で死罪は後味悪いけど、本当に放火してたら主人公が死罪になるのに抵抗がないってのもある。
でも、ジェームス三木のお陰でこれはこれで楽しめたけどね。
この目もくらむほどの大根演技批判すると
アンチアンチと喚くアホはどぶすのヲタ
普通に時代劇見続けてる視聴者なら
あんなゴミアイドルの幼稚園児並の演技を
許容できるわけない
つまりおめえ、落し物の得意なお七は、とうとう最後にゃてめえの命まで
落としっちまったってこったな、このドラマが言いてえこたよう、ええっ。
なんとなくだけど配役や美術なんかみていると同じジェームス作品でも
こたびは去年の薄桜記ほど予算が付かなかったような気がする
念のため、主役の人は脇においてだよ
950 :
名乗る程の者ではござらん:2013/11/23(土) 18:39:11.60 ID:3wVCQXXv
あれは親が悪い。特に母親。
まーそういう時代。
しかし奴らに罪の意識はないのかね、娘を追いつめたという。。
勘蔵と結婚するより死んだ方マシてことだよな。
>>948 某必殺シリーズの市原悦子を思い出したw
>>950 いや、一概に親を責められまいよ。
現代でも娘の気持ちを尊重して…と結婚を許しても、
見事にクズ男に引っ掛かってDV被害受けて子連れで出戻って来る、
なんてザラに有る。
お七は勘蔵と一緒になるのが幸せと、
皆、彼女の幸せを願ってこそだったんだよ。吉三ですらもね。
これは誰か一人が特に悪いって言う悲劇じゃないと思うな。
しかしおめえ、カンゾーってやつはよくよくついてねえやつだったよな、ええっ。
延々と自演は続く
>>952 吉三本人も、お七の幸せは親の決めた相手(勘蔵)と八百源を盛り立てること、と思い定めてたからね。
お七自身も頭では理解していた。
だからこそ悲しいなぁ。
お七はもうあの大晦日の夜、勘蔵との結婚を心に決めてたのに。
勘蔵があの夜見ていなければ。
祝言がもう少し早くできていれば。
吉三の見合いの話を和尚から聞きさえしなければ。
吉三が芭蕉から逃げてくるのがもう少し遅ければ。
どれか一つだけでもタイミングがずれていたら、悲劇は起こらなかった。
しかしよう、芭蕉がゲイである設定って、なんか意味があったのかな、ええっ。
キチザが逃げてくるってためだけにそんなことになったんだとしったら、芭蕉も
いい迷惑なんじゃねえか。
周作久々に見たわ
ドラマ板は最近いってないからな
勘蔵、吉三のいないあの世でやっとお七と一緒になれるよ。
>>959 火付けをしたカンゾーの事だ、きっと地獄に落ちただろうよ。
>>957 ほんと、芭蕉はただ笑い者にされただけだったよな
一番不要な設定
おれなんかおめえ、昨日までしまなみととびしまを自転車で走りに行ってたんだけど
よう、その前に南御堂の前の芭蕉の碑に挨拶にいったくれえなのによ、ええっ。
芭蕉をわきまえろ
奥の細道の「月日は百代の過客にして」あたりの文からも、この人は一個人の恋だの愛だの忠義だのなんてものは、どうでもよさそうだが
大塩平八郎の乱で
乱自体はすぐに取り押さえられたけど
最後大塩側の放った火で大坂市内の
三分の一が焼けた(大塩焼け)
しかし明治のころまで
「うちの家は大塩はんに焼いてもろたんや」
という年寄りがいたそうだ
まあ倒幕に消極的参加したというところかな
>>941 辻褄合わない、なんて言ってたらそもそも「八百屋お七異聞」なんて企画無理だったんじゃないの
そういえば9話の予告で吉三郎が「されどお七は!」つって「だまりおろう!」
って言われる声だけ入ってたんだけどそこも反論せず泣くだけに変わってたよね。
968 :
名乗る程の者ではござらん:2013/11/23(土) 22:03:16.18 ID:8b16fbln
円盤出るんだろうな!
100枚買うぜ!
もうスレ6も終盤。思ったより伸びたな
「生類憐みの令」
天下の悪法として
現代にも語り継がれる法であるが
大老の堀田は
これに断固反対
しかし
何と堀田は江戸城内で刺殺され
結局その悪法は施行された
八百屋お七の一件で
綸言という汗が流れてしまっては
取り返しがつかないということを
堀田は身にしみて感じていたのではないか
だからこそ
命を賭けてでも
「生類憐みの令」には反対したのではないか
ドラマ中で
堀田の切腹覚悟のセリフがあったことから
史実から逆に類推してみたものである
時代背景と史実照らし合わせたら、なお深いなぁ。
>>957 周作さん、「シジツ的にはー」な話になっちゃうけど
嵐山光三郎著「悪党芭蕉」(泉鏡花文学賞、読売文学賞受賞)を読むと
芭蕉の身辺には妻といってもいいような女性と子も居たけど
男色嗜好も有ったということがわかるよ
973 :
名乗る程の者ではござらん:2013/11/24(日) 11:37:09.16 ID:xbKQRlpn
野獣の咆哮聴きたかった。
牢屋で両親と面会して勘蔵のその後のことを聞かされたときの表情がすごくいいと思う
芭蕉と高弟の曾良は関係あったみたいだよ
同時代で芭蕉ネタぶっ込むとは思わなかった
再放送みれたー!
やっぱり切なすぎて苦しいわ。泣ける。
最後のちょうちょ、ずるいわー。
出た、自演
バタフライゲットだな、ええっ。
しゅうさくあんちゃん、流れよく掴んでるね、ええっ。
前田良かったじゃん 時代劇の女囚姿似合ってたし
処刑される時の表情が一番綺麗だと思ったわ
981 :
名乗る程の者ではござらん:2013/11/24(日) 15:18:33.25 ID:fkEdU0U4
この枠で6%は高い数字
⊂(∵⊂)))))))))))) ブーン
>>972 だからと言ってその部分をわざわざドラマに取り入れる必要があったのかなと
984 :
名乗る程の者ではござらん:2013/11/24(日) 21:58:40.96 ID:dcbrM/ka
誰にも祝福されない
わずか数刻の花嫁
胸が痛む…
>>983 べつにドラマ的にどうこう言ってるわけでは無いじゃん
取り入れたのはジェームスの意図あってのことだろ。それだけ
当時は男色はいたって普通だったから
むしろ同性愛がタブーとなったのは明治以降
お七は最期に吉三の顔を見て死ねたんだよな
最期の笑顔も吉三に向けたものなんだよな
引き回しの最中菊坊が来て
芭蕉が会わせてやれって言った時
そうだ!そうだ!って町の人たちが賛同する中に平太居る?
日曜の再放送で最終回だけぼんやり見てたんだけど
とんでもねえバッドエンドじゃねえかw
最初からそれはわかってた
ドラマスタッフブログ見てなるほどと思ったけど、
後ろ手で馬に跨がっての引き回しシーン、馬さんも前田さんも偉かったな
バランス崩したら大けがの元だ
>>991 某スレで、以下のように書かれていましたね。
(としても、バランスを取るのは大変だという気がします。)
馬上で完全に縛ると危ないから、手首はある程度動けるように縄を手に持つなどして縛って見えるようにしたそう
993 :
名乗る程の者ではござらん:2013/11/25(月) 16:16:27.43 ID:IfvYjF6c
この役 前田以外に誰が考えられたんだろ
あまり美人すぎると絵空事になりそう
落語の火事息子のように良い終わり方だったらよかったか?
火炙りは変えられないことだからね、あの脚本家でも
けど規制だ何だとうるさいこのご時世にゴールデンタイムで
火炙りの刑ちゃんと放送したのは評価するわ
子供の頃に観てたらトラウマになったかもしれないけど
「生類憐れみの令」
良かった。
隣の国と同じなら世界中の嫌われ者になる
乙です
前田があの顔なのだから
吉三役はとびきりイケメン俳優しなけりゃあ
視聴率は上がるわけがないw
しつこくくだらないことを書きにくるバカ
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。