NHK時代劇「あさきゆめみし〜八百屋お七異聞」Part5
一乙です
もしかしてお七が捕えられた時点で、八百屋関係者以外の
周囲の人たちも彼女が無実だと知っていたのかも
八百屋は営業を続けられる・・でも、お上が許さないと無理かな
いちおつ
お七は勘蔵を責めないんだろうな
でもだからこそ勘蔵には自分から罪を白状して欲しいな
自分で書いといてアレだが前スレの回想シーンはベタ過ぎるから無くてもいいと思うw
高橋さんか篠井さをあたりがきっと、八百源は変わらず店を続けられるように
何か計らいをしてくれるのではないかな
いちおつ
勘蔵人気者やな
みんな芭蕉たんのことを忘れてしまったのかw
芭蕉なら今和尚の隣で寝てるよ
芭蕉いつ出てくるの?
男好きって聞いてから、奥の細道が嫌いになった
以前スレにあった芭蕉隠密説はどうなったの?
流石に建前上八百源を放免する訳にはいかないだろうけど、
ところ払いという名目で場所変えて商い継続は出来るように配慮はしてくれそう。
吉も多分火付けはしてない、お七もやってない、それくらいは篠井さんは分かってる顔してたから、そこが望みの糸だな。
じゃあ曽良くんとはそういう…
八百屋営業継続がこのドラマの救いかな・・
みんな大好き芭蕉たんは
たぶん出てくるよ
ところで八百源の子孫(らしき人も含めて)て、今いるんかね?
お七は覚悟決めて今後罪をかぶる気でいるんだろう
勘蔵は自分のしたことを正直に話して償うのか逆に七の代わりに菊坊を助けて
立派に八百源を継ぐのかだろうなぁと勝手に思ってるが
吉三は釈放された後どうするのだろうか…
吉三は今のところ付け文のせいで容疑者となり拷問されたけど
真犯人(お七)が名乗り出れば無罪放免となるのか?
吉三郎とお七の獄中会話シーンがないかな
格子越しに見つめあう ふたり・・・
21 :
陸奥の水素分子:2013/11/02(土) 22:39:52.42 ID:QItqizGe
本筋とは関係のない話ですが、LUHICAの『手鎖の月』はNHKドラマの主題歌の中では上位に入る良作だと思います。
主題歌、挿入歌ともにいいよね。
私はお七で、ドラマにとって音楽がいかに大切かを知ったよ
>>13 仮にいったん追放処分になったとしても
あの奉行は堀田政権が変った後も暫くは南町奉行をしているから
将軍家の慶事に託けて恩赦が有るかもって感じだろうか
手鎖の月は聞くとなゆか腹のそこからうわーっと切なさが湧いてくる。
やっぱマッチする主題歌って凄いね。
お七死後って限定なら
吉三はお七のお墓のある大乗寺に留まるんじゃないのかな
本当に好きならそうしてほしい
篠井さんは年齢誤魔化すようにいう役だよな
お七が吉三郎の無実を証言したときもお七のこと庇ってくれたし
きっと無実とわかってるであろう人達に裁かせるってのも酷な話だな
芭蕉と和尚ができているって、根拠はなんだ?
ゴロがいいからか?
お白洲の場面はお奉行もお七も
ただ涙・・涙なんかね
>>27 そりゃお前....
そっちの趣味の方はスキンヘッドで日に焼けた方が多いし.....
ぶるぶる震えながら取り調べ受けてる吉三さまかわゆす
今まさに処刑されようとしているときに、何らかの大きな動きがあり、冤罪が晴れる
→ 処刑は中止 → 勘蔵は反省し去る&両親根負けで吉三との仲を許す
→ お七と吉三ハッピイエンド&八百源は菊丸が継ぐ
という展開を希望する。
どうせ異聞なら、そこまでやって欲しい
悲劇だから良いんだと思うよ
悲劇だから美しい。
桜は散るから愛される。
あんまり無理矢理ハッピーエンドにすると御都合主義な感じがするしね
吉三にはもう少し見せ場あって欲しいな
今週の「勘違いでございましょう…」からの一人すすり泣きはグッときたけど
次回お七が犯人として名乗り出たのを聞いて果たしてどうするか
悲劇として最低限処刑はするとして
その後に少しばかり救いがほしいところだな
>>35 予告では
お七はそんなことしない!
と叫んでいたな
お七「私がやりました」
吉三「私がやりました」
勘蔵「いやいや私が」
篠井、七、吉「どうぞどうぞ」
とはならんね、とうぜん。
その流れ前スレで見たようなw
お七はそんなことしない!などとあんまり騒ぐと
この男を釈放した場合に裁きや処刑の妨げをしそうだ、と思われて
お七の刑が決まって執行されるまではそのまま捉えおけい!と釈放もされず
吉三は拘留されたままお七の火炙りが終わってしまったりしないだろうか
ここまでの勘蔵の描き方、脚本、とてもうまいと思う
地味に生きてきた一奉公人に舞い込んだ店の主の娘との縁談、
暗礁、吉三への怨念、放火事件への関与…
人間の葛藤や変貌の描き方が見事。
シェイクスピアか何かに原案でもあるのでしょうか…ほんと素晴らしい
これで新作の歌舞伎ひと作品が作れるんじゃないのかなあ
まあでも勘蔵役は前田さんの彼の松の字以外を希望しますけど。
>>40 その線が濃厚な気がする。
だから、吉三がお七を庇ったり代わることができなかった。
>>41 話題に乗っかればいいじゃん
お七に歌舞伎役者の恋人が出来て火付けを避妊するとかw
芭蕉に掘られるべき人間がいついてるのな
芭蕉が攻めとは限らん
篠井英介が吉三に「そなたが私の彼氏になれば、お七は放免してやろう」
>>42 だからといって、そのあと菩提をとむらうという弁明しながらノウノウと生きつづけるのもダサいけどね
まだ解らない年代の人なのかもだけど
後悔とともに亡くなった人の面影を引きずって何十年も生きるほうがずっと辛いよ
ダサいとは思わない
わーたしーだーけのー
みがってなーこいー
昼お七見ちゃった
やはり次回予告の「火をつけました」にウルっときてしまう…お七…
やっぱりこれめちゃめちゃいいドラマじゃね
>>52 バカヲタ必死w
男がいるんだからファン止めたらどう?
>>49 いっそ死にたいだろうな
そんな状況だと死んだが楽だ
お七がその立場なら絶対耐えられないな
間違いなく自害するな
吉三郎は死んじゃいけないんだよ
だってお七が生命をかけた守り通したんだから
二人分生きなきゃいけない
どんなにつらくても
お七が自分の命と引き換えに助けたんだから生きてくれ、と言う有名なセリフ、出そうだね。
辛いだろうな、死んだ方がどれほどかと思いながら生き続けるって。
ましてや武士の子だし。
お七と吉三が逆じゃなくてよかったってわけが
ある意味女性の方が精神的に強いし
物語的にも女性が生き残った方が花があるんだけど
お七物語だけは吉三郎の役目だよね
妻を娶らず孤独で寂しい老人になった吉三郎が
古びたお七の墓の前に現れて椿を供えて
七話のようにひとりで嗚咽しているシーンがでてきたら
涙腺が崩壊してしまうな
もしこんな結末になったら何が救いになるのか
俺に教えてくれないか
老人が墓の前で泣くとかあざとすぎて冷めるわw
1.のテンプレにあるお七の話だと、まるでサイコパスみたいだ
あの2chで有名な話、「葬式であった素敵な人に再び会うため、姉を殺してまた葬式を出そうと計る妹」を思い出す。
型を大事にするのも時代劇ドラマの良さだからしいいんじゃないかと。
吉三郎が生き残ったらその後どうなったか知りたいところだし。
まあいまの日本の政策(人口受精してでも子供作れ)
の流れに乗るなら、墓前のお七に
「オレ結婚したんだよ。子供を作って長女に七と名づけたんだよ」
と報告することになりそうだがw
そんなの一番あかんやん!
枝葉末節はともかく、いい男が未成年の女に命を救われたってことが、そもそもカッコわるい
勘蔵が大晦日の夜、お七が家を出て行くところから尾けてきていたとすると
寺の裏の小屋に二人で入って行くのも見ていたのだろう
中ではあんなことやこんなことをしているのでは…ええいあの男!!!
あ、これ付け火してるな勘蔵
混ぜるな危険の三人が集まった時と所で出火してるんだから勘蔵が付け火したに決まってる
>>62です。ごめん、僕は
>>61さんの言葉を否定しているわけじゃないんだ。
そんな結末もありだと思っている。ただこの結末になった時に、何に救いを求めればいいのか、僕にはわからないんだ。
このドラマは、古典だったお七物語を現代に蘇らせたわけでしょう。あえて起点もかえているし
それなら、ただ悲劇に終わるんじゃなくて、新しい観点に立った結末でもいいんじゃないのかな・・という気がするんだ。
うまく説明できないけど、悲劇で終わるだけじゃ、もったいないと思います。
7話の展開を見るかぎり深読みをしない方がいいみたいだね
勘蔵を任意でしょっぴきましょうか、お奉行様
これって三角関係だよね?
でもさぁ、現実にあの当時婚約者がいる身で、他の男と密会なんてできるのかな
罪には問われないの?
>>74 だからこそ未だ語り継がれてるんでしょう
男に会いたいから火をつけて火あぶりになって死ぬ女なんて昔の人からしても衝撃的だったんだろう
お七の執念ていうか、怨念が今でも残っていそうだね
江戸時代の付け火は現代の大量連続殺人よりも衝撃的なイメージだったんだろうなあ
総理大臣(大老)自らが指揮を執って犯人逮捕に全力を投入するくらいの案件なわけで
決して触れてはいけない物語に
今回触れてしまったんじゃないのか・・・?
テロリスト・・
そんな重罪をいくら大切な人を救うためとはいえ
満14才の少女が背負うなんて 残酷な話だ
勘蔵は反省だけだはすまされない
勘蔵もだけど。どう考えても
吉三郎をはじめ、周りの男がなぁ
なんでこうなるかなぁ
現代の感覚でお七物語を語ってはいけないし
話自体を変えてはいけないんじゃないかと、思えてきた
しかし辛いわぁ
なんか頭から離れなくてこのドラマの事ばっかり考えてしまう
勘蔵が放火してるならのうのうと八百源継いで欲しくないけど
おとっさまとおっかさまが何も知らないままお七が処刑されてしまえば
娘のせいで勘蔵には迷惑をかけたと考えて店も予定通りに継がせるだろうし
ほとぼりが冷めたら余所から嫁も手配してきたりしそうだわ
そうならないためには勘蔵が良心の呵責に耐えかねて自白するか
それらの申し出を辞退してどこかへいなくなってしまうか
折角お七の着物や帯がどれも桜で凝っているのに、椿が好きってとこでずっこけたw
>>73 たぶんと入れておくけど、婚姻していなければ不義密通にはならないと思う
このドラマと同時期の頃に、例えて言うなら勘蔵が婚姻しているおっかさまと密会してうえ駈け落ちしたとしたら
奉公人が主の妻と不義密通を働いたとして引き廻しの上獄門になったケースが京都であった
ちなみに主人は家内取締不行き届きとして財産を没収されて追放になった「らしい」
ただし家付き女房だと状況は変わるかも、お七も婚姻すると家付き女房になるしなー
このドラマ。冤罪っていう、ある種の放火犯の汚名を着せられた
お七の名誉回復ドラマなんだろうけど、無実の罪にしたおかげで
更に重いお話になってしまったよね。これで火炙りは、ありえない・・
>>86 それ思った
帯も着物もそういえばエンディングも桜だしてたからw
何度か話題に出たけど、火あぶりのシーンは目撃情報含め何一つ出てこないから
回避できるエンドに期待したいです
お七と吉三にはどんな形でも離れ離れでもいいから生きて欲しい
勘蔵はもし付け火したなら、犯した罪を償って欲しい
桜ははつこいの象徴みたいに捉えてた。
そして椿を好きと言ったお七は椿のように潔く、桜のように儚く散るのか…と、
自分は、椿が好き発言で胸がぎゅっとなったな。
確かにお七は桜のイメージだね♩夜桜お七♩とかあるし
あれだよ、桜も好きだけど椿も好きなんだよw
桜の木の下には死体が埋まっているという話もあるしな
八百源で焼け残ったのは梅だっけ
花がよく出てくるな
けれど桜の花は春になると美しい花を咲かせる
お七の吉三郎への想いは永遠に続く・・と願っています。
お七が処刑された後で
虚偽密告にしろ付け火にしろ勘蔵がノコノコ名乗り出れば
無理やり狂人扱いされるか、殺されるか、あーあ
吉三がお七の処刑後に1人釈放されるならそれはそれで本当にキツイな…
「修行が足りませんねっ」
「七のことがお嫌いですか?」
「大人に…して下さい」
「吉三さま!本当のことを言って下さい!吉三さま!!」
走馬灯のように出会いからのお七を思い出し号泣する吉三…
あかん救いが無さ過ぎる
やべぇ
このスレ見てるだけで泣きそうになる
>>87 いろいろググってみたけど、縁談の決まった娘と密通した者は追放とか未婚女と密通して誘いだしたら手鎖とか、
不義密通とは近世では「婚姻関係以外の全ての性的関係」を指す言葉であり、
既婚者はもちろん、未婚男女の恋愛すら、処罰の対象であったとか、
婚約者のいる女が和姦は軽追放とか、そんなのばかり出てくる
結局、喜兵衛と和尚のお七と吉三への管理?が甘いんだよね
特に吉三は寺小姓なんだから、勝手な行動できないはずなんだけど
吉三にとってお七は和尚の親戚の娘なんだから、立場的には勘蔵と同じ
可哀相な言い方なんだけど、手を出すなんて言語道断なんだよね
でも和尚は今だにお七の片想いだと思ってるんじゃなかろうか
完全に吉三をストーカーの被害者呼ばわりしてたし
>>100 特に女が目上で相手の男が目下の場合に男女諸共に重罪になるケースがみたいだね
主殺しが鋸引きの上磔、親殺しが引き廻しの上磔になる時代だしねw
ところが吉三は武士の扱いでだから、さてさて・・・ややこしいな
今回の付け火の件も通常なら吉三の身柄は寺社奉行扱いが大老お声がかりの事件で町奉行係りになってしまって
町奉行の所に目付も同席してたのはそういう事なのかな?設定が良く出来ているなw
和尚のキャラなのかもしれないけど、喜兵衛とのやり取りで
和尚は八百源or喜兵衛を嫌っているのかと感じる時がある。
それに、お七と吉三を同等orお七を下に思っているような気がする
特に、お七を座敷牢に入れればよかろう、というセリフにはびっくりした
素朴な疑問なんですけど
吉さまは武士の身分でしょう
武士が寺小姓なんてなれるんですか
寺小姓って武士より下の身分のような気がするんですが
桜については、夜桜お七とか、そんな歌なかたった?
坂本冬実 燃えて燃やして白い肌 意味深だなぁ
>>106 坂本冬美の夜桜お七は、八百屋お七から発想を得てできたって言ってた。ような。
>>105 正式には小姓っといっても仕える人によって色んな小姓があるけど
武士の色々ある(お役目)の名前という感じかな?
寺小姓は住職の身の回りのいろーんなお世話や寺も含めて雑務をする若年の寺侍てな具合だろうか
以前誰かが書いていたけど
このドラマ。確かに見てはいるんだけど
なぜか、おぼろげな記憶しか残らない。
頭がボーッとした感じになる。火炙り、が頭にちらつく
>>104 ドラマでは前田敦子が可憐なお嬢様の様な演技をしてるけど、
その和尚のセリフと言い、
奉行所で引き取られるとき、迎えに来たおとっさまと勘蔵が
「じゃじゃ馬」だか「はねかえり」だか忘れたが、今後しっかり女房教育するようにみたいなことを
諭されたりしてたし、
脚本ではもっと奔放な娘を想定してたのかな?
でも、結果としては今の可憐で幼くて可愛いお七でよかった。
そんなお七が自分が火炙りの刑になる罪を被るというのが一際痛々しい。
>>110 あとから思ったんだけど寺に仕える非武士の奉公人で寺男なんてのもいるよ
ちょっとした武家でも家来で用人、中小姓←ココまでが武士で、それ以下だと下男、小者、中間とかになる
>>112 お上の慈悲みたいなもんでそういう言い方で説諭して放免にしたんじゃないだろうか
お七の言い分をまともに取り上げると相当にマズイ事になるし
>>112 ありゃそういう体でいてもらわなきゃ困るということだろうけど
普段は正にお嬢さんだが吉三郎が関わると
恋文かいてはしゃいだり
待ち伏せしたり
勘当しろと言ってみたり
じゃじゃ馬でしかないと思うよ
小姓の件は、吉三郎の元の身分を隠すために
そういうことにして寺においているみたいだね
和尚は吉三郎の親についてちゃんと知っているが隠したいようだ
仏門の見習いや身の回りの世話よりも
好きなだけ学問をさせて、頻繁に寺を空けることも許しているので、
普通の住み込みの下男でないことはたしか。
吉三郎の親、謀反人ではないまでも
それなりの身分の高い武士なんじゃないだろうか
>>117 伊達のお家騒動で斬死にした国老、原田甲斐に加担して切腹させられたというのだから
それに近い交わりのある仙台伊達家の直臣で軽輩ではなんだろうね
具体的に説明する場面があったのか。なぜか見落としていた。見直してみる
主役は真に迫っている
充実した交遊関係を彷彿とさせるね
悲しい場面で流れる劇中音楽が頭から離れませぬ
これ頭の中でなってる間は悲しくてたまりませぬ
>>121 あの音楽いいよね。
切なすぎる感じが。
お七は純真なんだろうね
だからこそ、一度思い込んだら猪突猛進的な行動をとる
可憐な花の様だから、切ない
何度も書かれているけど、せめて火炙りの時に何らかの予期せぬ事態が起きて
その後の消息は不明・・視聴者の想像に任せます・・みたいなオチにしてください。切実に希望しています
もしかして獄中で自害するのかも。それを火刑と幕府は公表。
現実に火刑の前に、受刑者を他の方法で処刑していたこともあったというし
その後死体を火刑に処したらしい
それもざんこくだな
ここドラマの感想はほぼ同じ人間がひとり、もしくは二人で書き込んでるんだね
>>126 生きながら焼かれるより、情けをかけたのかもしれない
勘蔵も勝手に死んでそう
賢い青源が気づきそうだけどな…吉三を陥れて利を得るのは誰か? 吉三に恨みを持つものは誰か?
お七と吉三は恋仲で逢引していた、現場に落ちていたお七の頭巾、お七の許嫁勘蔵
訴状の筆跡と勘蔵の筆跡を照らし合わせれば…
幕府側の思惑としては、近頃乱れきっている民心を沈めて、
幕府への反抗心をおさえつけるために、誰でもいいから真犯人らしきものを検挙すればいいってスタンスだから、
そこまでクソまじめに仕事したらクビになる
ん〜お七冤罪は誰の目にも明白だし、事情通の青源はピンときそうなものだけどね
篠井さんのお奉行はお七そちは十五であろうと尋ねそうだし
矢島さんとかも誰でもいいから真犯人らしきものを検挙すればいいとは思ってなさそう
最後は勘蔵真犯人で捕まるんじゃないの
今週は泣いてしまいそうだな…
勘蔵もお七が冤罪で名乗り出て、素知らぬ顔していられるほど
悪じゃないと思うんだけどな
>>135 自分もそう思うけど、勘蔵は少し狂い始めてるからね
そこまで吉三が好きなら死んでしまえと増々狂っていくかも
今週はお七の決断で周りの人たちがどう動いて行くかが見ものだね
吉三はどうするのか八百源の皆はどうするのか
勘蔵は口を割らないまま自殺するかも
ノベライズちょっと読んだけどもしやこれから芭蕉出番ある?
>>138 それも罪だねぇ
せめて真相は告白するべきだ
141 :
名乗る程の者ではござらん:2013/11/04(月) 17:16:32.67 ID:f90SuFwa
かんぞうは------となる。
お七はかんぞうが自分のせいで火をつけた。
かんぞうが火をつけてもこの時代は主家も
罪に問われるでしょう。
結局お七は二人を助けるため自分が罪をかぶることにした。
残り3話どう演じ切るかでしょ。
142 :
名乗る程の者ではござらん:2013/11/04(月) 17:19:54.90 ID:gBR3yOFT
津川雅彦さん最後芭蕉役で出ないかな?
お露さん、お七が後追い自殺を口にした事を両親に話さず放置は駄目でしょ?
今まで日本の犯罪歴史上、他人の罪を背負って死刑になった人っているの
それにこの物語、お七が亡くなった瞬間から、真の物語が始まるような気がする
両親の悲しみ、吉さまの悲しみ。慟哭は永遠に続くんだ
>>131 役者名で言うけど篠井、矢島、高橋ら町奉行所の面々がどの時点で真相を知るかがポイントのような気がする
重大犯罪の場合、判決文、処刑執行書は老中、大老、将軍の署名が入るから
その後だと余程の事がないと通常の方法ではひっくり返せないんだよなー
第一、ひっくり返せたとしても誤認逮捕や何かで町奉行も含め関係者が首が飛ぶかもしれないし
この物語では出てこないけど将軍綱吉や桂昌院にまで含めて総スカン状態の堅物の大老が消えるタイミングが絶妙な感じになりそうなw
時代劇ファンのみなさん。以前薄桜記を教えていただいた者です。
今からNHK オンデマンドで、薄桜記を観ます。まだ観ていなかったのかと
お叱りを受けそうですが、明日仕事が休みなもので、今晩から頑張って観ます
ありがとうございました
こうしてみてると、いくら厳しい御奉行所であっても
犯人の確証があやふやな状況で16歳の女性を火刑にするだろうか?
あまりに惨たらしいので市民に与える影響がとても大きく、
あとから真犯人が現れようものなら、御奉行の信頼失墜のダメージは相当なものに。
史実は物語とはまた違って、疑う余地なき現行犯逮捕だったんじゃないかと。
あるいは頭がちょっとアレな女性で未遂の末の再犯容疑だったとか。
まったく謎の多い事件だな、元の話は。
>>147 現行犯以外だと盗みや殺しは盗品や凶器が出てくると物的証拠になるが放火犯となると証人と自白なんかな
自白はそれこそ叩きや拷問の自白で口書きを執って、詰印で一丁上がりとか
江戸の町奉行所だと案外と手続きを慎重に踏んで徒士目付、医師立ち合いで拷問って流だったらしいが
その点、火盗改めは手続きもお手軽で容赦なしだったらしい
>>147 年齢を偽ったことも火炙り理由の一つではなかったっけ?丙午生まれを隠したような
ひのえうま伝説ってあるらしいね
今週の第八話、タイトルが「合わせ鏡」なんだよね
どういう意味があるのか
>>143 あの人、お七が死んだら息子が当主になれるわ〜くらいの思惑あるキャラでも全然おkだわ
吉原で生き抜いた人のたくましさと子を何としてでも立身出世させたいという母親の願いも書いて欲しいし
>>152 お七が亡くなったあとお七ちゃん…って悲しそうに涙流したあと口元緩むシーンとかあったら怖すぎてチビる
>>153 麻生さんの演技力なら見応えありそうだw
155 :
名乗る程の者ではござらん:2013/11/05(火) 12:33:54.74 ID:/6zgnM1y
お七が罪人になったら八百源はケッショだから
側女の子どもが跡継ぎとかあり得ない。
普通ならまた吉原で仕事だよ。こどもも何処かの
下働きぐらいだよね。
>>155 お七がお露に話した時点では、吉三が何も言わずこのまま処刑されたら自分も後追い自殺する、なので八百源は跡取り娘を失うだけ
その後お七は梅見の隙に奉行所に駆け込んだ
おっか様がお露の事でつらい思いしてるのに、そのお露相手にペラペラ口の軽いお七
お七の決心を両親に伝えず口の堅いお露
お七が放火犯として名乗り出れば八百源破滅で菊坊跡取りも露と消えるが、お七はそれは当然分かってるんだろうな?
お七が勘蔵の言ったことをそのまま奉行所に申し立てるのが結局一番傷が浅くて済むんじゃないのか、自分も周囲も
筆跡という証拠があるし
>>157 自分が原因で勘蔵がああなったと思ってるから罪を被る気になったんだろうな
恋愛感情はなくても兄弟のように育った人を憎めないだろうし
でも両親の事を全く考えていないお七
>>159 そこがやっぱり箱入り娘であり16(満14)歳の子供なんだろう
このスレでは八百源もタダじゃ済まないってわかってるけど
お七はそこまで思い至っていないと言うか
>>146 お、亀レスですが楽しんでね。この「あさきゆめみし」と見比べると、
ジェームスの好みや癖がわかって面白いかも(狐とかw)
そういや、薄桜記で「遺恨か、乱心か」ってのが出てくるんだけど、
お七の訴えも、乱心って事でお奉行様が上手く取り計らってくれないかな…
勘蔵もきっと乱心だったんだよ…
男闘呼組も時代劇よく出てくるなぁ
しかし火事のときは八百源は炊き出しのボランティアしたのに、
いざ嫌疑がかかると世間はすぐ冷たい態度にかわる
10くれてやれば、今度は100要求してくるってのが、日本の過去から侵してきた大失敗だ
大火で多数の家財産が焼かれ焼死者も多かった
放火となれば世間が許すわけはない
教えてください。
筆跡鑑定をすれば勘蔵の犯行だとわかるのですか
江戸時代でも筆跡鑑定ってあったのですか
ところで八百屋ってそんなに儲かったのかね?
大店になれるほどの商いではない気がするんだけど
このドラマの悲しみは、一種独特。
心にたまった、澱がいつまでも消えない。
お七の魂魄みたいのものが、物語に宿っているような気がする。
>>166 店頭に出てる商品を見てる限りではしょぼいね。
>>165 フツーに有るよ、文書も偽造されないように色々書き方、花押、印判など工夫が施されている
>>166 あれぐらいの規模の店だと
実際は店頭での対面販売より金持ちの町家や人数の多い武家屋敷の配達納入の方が商い高が大きいんじゃないかな?
料理屋は板前が直接青物市へ買付けに行くと思うのだが
江戸時代の八百屋の家はすごい裕福な部類だって何かで読んだな
>>170 大きな旅館や料亭から、小さい商いの食べ物屋、そして家庭、
江戸中がお客さんだもんね。
一流ところの大きな取引先があれば、店頭はボランティア価格でも困らないし、
ここの野菜は美味しいぞ、そして良心的だぞ、といい評判スパイラル。
>>165 筆跡を調べて訴状と同じ様であれば、訴状を出したのは勘蔵ではないかと嫌疑がかかる
訴状で火付けは吉三に間違いないと断定したからには訴状を出した方もその場にいたことになる
では何故勘蔵がその場にいたのか? 付け火したのは勘蔵の方ではないのか? となるんじゃないかと
そういう描写はあったか忘れたけど、八百源は加賀百万石の出入り商人じゃないかな?
おとっさまも加賀家勘定方の家から養子に入って
店も加賀家上屋敷と同じ本郷にあるという事なら何らかの取引が有るのではと
174 :
名乗る程の者ではござらん:2013/11/06(水) 06:28:00.35 ID:HO64Y6tD
>>166 当時の江戸は世界で最も人口の多いところで食材を手に入れるのが大変な都市だったと思うけどね
灌漑も車も道路もそこまで発達してなかったと思うし
あの当時だと多摩川、荒川、江戸川付近、東は調布〜八王子、西は船橋〜習志野、北は北千住〜松戸あたりが野菜の大規模生産地だったんじゃないかな
ドラマで設定されてる八百屋なら備蓄倉庫を持って尚且つ副業(漬物や加工品など)もやってる規模だろうね
今でいう大規模デパート(経営者)だね
いずれにしても八百源のような大規模経営だと莫大な現金が必要だし投資も必要だからね
面倒みてくれる後ろ盾がないと経営的には厳しいと思うよ
あとドラマではあまり触れてないと思うけど勘蔵が何者であるかということ
そこらへんも大事な視点かもしれないね
175 :
名乗る程の者ではござらん:2013/11/06(水) 07:35:34.38 ID:HO64Y6tD
あの時代、いい野菜を作ろう(虫がつかない)とすれば、栄養価の高い人糞が必要だったはずだよ
今のように大量の牛糞鶏糞魚粉があったり、化学肥料があったり、殺菌処理されたり、品種改良したり、そういう時代背景じゃないからね
肥えた土壌を作らないと野菜が全滅するリスクを背負ってたはずだよ
結局、野菜の仕入れも販売も、すべては人糞あっての商売ってことなんだよな
栄養価の高い野菜を食べてた大名、武家屋敷などは肥料業者が殺到してたはずだよ
どこにどんな栄養価のある野菜を大量に卸したか、とかそういう情報も八百屋がすべて握ってたのかもね
そう考えると、ただの野菜売りの八百屋ではなく、商社のように手広く商人をしていたと考えるほうが自然かもしれないよ
レコーダーの番組表によると
合わせ鏡のようにお七と吉三はお互いかばい合うそうな
勘蔵何者かって・・何者なの?
唯の従業員じゃないの?
勘蔵は小作人の子で子供の時に八百源に奉公
>>174-175 当時は業者が金を払って買うという形で肥を汲みだして百姓に売ってたらしいから
→は肥で途中百姓を介して青物に変身して、金が→と逆の方向の流れになるのかな
武家屋敷・消費者→肥料業者→百姓(大庄屋・地主)→商人→武家屋敷・消費者
江戸時代といっても、まだこの時期だとどのくらい確立していたか分からないが
江戸郊外や周辺部の生産物が新宿、板橋に集積されたらしいから八百源が本郷にあるというのは理に叶っているのかもしれないね
このドラマ視聴率何%?
明日お七が捕まるのか
タオル用意だな
明日からラストまではタオルないとあかんよねー。
183 :
名乗る程の者ではござらん:2013/11/06(水) 18:39:55.66 ID:HO64Y6tD
>>178 そう書いてあるね
でも八百源の名代の跡継ぎとしてやっていくのにただの小作人ってことはまず考えにくいわ
お七が勘蔵を守らなければならなかった理由もそこなんじゃないかな
縁もゆかりもないただの小作人であるなら、事実を述べて吉三郎と自分と店を守ればいいだけだからね
もちろん勘蔵を差し出せばお店がそのまま無事ということにはならないだろうけど、
家族とは縁もゆかりもない全く立場の違うものがやったということであれば、
商売上の最低限の権益は守られるわけで…
それができないということは、勘蔵の背景に何かがあるとみる方が自然だと思うね
例えば、喜兵衛の兄弟や親戚筋の子供とかね
もちろん近親結婚にはなるだろうけど、この時代ならこの程度の政略結婚は普通にあったんじゃないかな
まあ、いずれにしても縁もゆかりのない赤の他人を店の名代として何の担保もなくやらせることはまずないと思う
全部お七に八百屋の負の部分?が集まってくる
勘蔵の縁者説にしてもやっぱり喜兵衛が元凶だね
185 :
名乗る程の者ではござらん:2013/11/06(水) 19:00:58.34 ID:HO64Y6tD
>>179 多分だけど、江戸だと八百屋よりも肥料業者(中間業者)の方がかなり潤ってたかもね
人口100万人以上の食料を賄えるだけの肥料を簡単にかき集めることができない時代だからね
近い所にある肥料(人糞)は経済上欠かせない商品になってたかもね
186 :
名乗る程の者ではござらん:2013/11/06(水) 19:25:18.02 ID:HO64Y6tD
血統管理をすれば、喜兵衛の父親を1として母親をゼロとするならお七は0.5、
もし吉三郎と結婚して子供が生まれればその子供は0.25の血統になる
一方、勘蔵が喜兵衛の兄弟(1)の子供であるとするなら0.5
お七と結婚して子供が生まれれば0.5の血統になる
吉三郎より血統順位の高い子供が生まれる
喜兵衛が勘蔵との結婚を優先的に薦めた理由もここにあるのでは…
そして喜兵衛が妾の子に産ませた子供は0.5
お七とはほぼ対等な立場だが、男子ということでお七よりも家系順位は上になる
そしてお七と勘蔵とできた子供とは対等になるが、長男血統を考えれば妾の順位が上に来る
つまり、勘蔵がどう転んでも妾の子には勝てない状況が生まれてしまった
それで勘蔵は自分は跡取りにはなれない、ということを匂わせたんだと思う
そういうことを逆算すれば、勘蔵が喜兵衛の親戚筋の子供であることは容易に想像がつくと思うんだが…
間違ってたらゴメンw
痛快時代劇と比べてしまうからなのか
もう少し話に広がりが欲しいと思う時がある
冤罪説って無理があると思うのは俺だけ?
最近話がグダグダになってきてない?
俺は冤罪の方ががものすごくしっくりくる
そうか俺だけなのか
なんかさぁ吉三や勘蔵、両親とのやり取りを見ていると
なんでこうなるって思うことばかりなんだよなぁ
吉三が謀反人の子で無ければ。
出会うのが勘蔵と婚約した後であれば。
どちらかが叶うだけでも、この悲劇は回避できたかもしれない。
辛すぎるな。
>>186 家系順位てのよく分からないが
男子が必ず跡継ぎでなければいけない武家と違って
商家では妾の子が男子とか長男だからという理由でお七より上とは限らないよ
まぁ商家とて家訓やら色々あるし、その家ごとの個別の事情や判断になるとは思うけど
勘蔵は首尾よく家付き女房に婿入りしたとしても
最初のうちは立場がよくないのは正解だけど、あとは勘蔵の能力と才覚次第だろうか
大切な人を守るため・・っていうのは分かるんだけど
男や大人が何かを叶えるために命をかけるとは、同一には見れないんだよね
それは彼女が幼すぎるせいなのか・・どうかは分からないけど
誤解されるかもしれないけど、この設定には私は受け止められない
195 :
名乗る程の者ではござらん:2013/11/06(水) 21:06:21.73 ID:2ptWHpyb
自分の命を犠牲にしてでも吉三さまに生きていて欲しいんでしょ
真似はできないがわからなくもないかな
心中とはまた違う世界だな
心中じゃないんだけど
どこか心中を思わせるような雰囲気
来世で結ばれる? それともこの世の精神世界?
火炙りって火傷というより一酸化炭素中毒でストンと死ぬんだって
なんか救われた気がした
こんなストーリーは初めてだから
なんでもはじめては怖いね
200 :
名乗る程の者ではござらん:2013/11/06(水) 22:43:20.05 ID:HO64Y6tD
>>192 いや、才覚とか能力なんてものは二の次だよ
権力(幕府)の権力構造の中で商いをさせていただく立場だからね
好き勝手自分のの理屈だけで商いはさせてもらえないよ
常に権力者の口添えがあってこそ商売人として手広くやって生き残っていけるわけで…
そのためには血統距離が離れてはいけないってことなんだよ
離れれば離れるほど信用に傷がつく(赤の他人になる)わけで
だから、商いをするにあたっても家柄つまり血統というのがとても重要だったと思うよ
血統が近ければ裏切られる(お金の貸し借り、投資詐欺がない)心配がほとんどないからね
いずれにしても勘蔵が赤の他人(の小作)という考え方には賛成できないね
お七まで あと21時間とすこし
ドキドキしている 俺
>>200 192だけど妾の男子がお七より上って事云々はは言ったけど
勘蔵の出自についてはどうこう言ってないよw
アレっそんな事を匂わせてしまったかな?
芝居うまい時の池松で見てみたかったなぁ
吉三の人物像は自分の感情を抑える設定なんかね
>>198 うぎゃあああってなりながら死ぬならトラウマ確定だけど美しく目を閉じて静かに死ぬならいいかも
>>203 時代劇だからセリフがいつもと勝手が違って難しいのかもね
個人的には大晦日の二人のシーンすごく良かったよ表情柔らかくて
吉三郎は別に問題ないけどな
奉行所での二人のシーンに期待
お七と吉三の絡みもっと見たい
先週のも悲しいけどすごく良かった
NHKのホームページを今日見てて、今日更新された来週木曜の番組表見てて何気に「あさゆめ」の所なぞったら3行ぐらいの来週のあらすじがもう書いてあって…。
「なんでーーっ!?」と思わず内容に声が出てしまった。
それな
見 た ら あ か んw
テレビ雑誌もね
テレビ雑誌は最終回までばっちりネタバレ書いてあるからね
現代風っぽく描いてるのはわざとなんだろうけど
家族が現代っぽすぎて、全然悲恋って感じがしない
若い世代をターゲットにしてるような希ガス
八百源の面々は皆愚かだなー
愚か者、でも仕方ないよな
本当は寺の住職がもちっと悟り開いてて上手く導いてあげなきゃならんのに住職も愚か者ときた
人の道、道理、道徳がなければなぁ
江戸時代の話として、生娘でなければお嫁にいけなかったという時代に、娘がこんなに積極的に男に迫ったものなんだろうか?
でもこのドラマではお七は生娘のまま死ぬんだな
219 :
名乗る程の者ではござらん:2013/11/07(木) 14:56:45.22 ID:dOMQPwHz
>>217 武士はそうだけど、町方の女は非処女でも嫁にいけた
テレビ雑誌やHP見たらいけないって・・
そんなに悲しい出来事がおきるの?
火炙りは避けようがないのか・・
ハッピーエンドを期待してる人は見ない方がいい
お武家様のお妾になる大店の娘さんとかは生娘じゃないとダメだけど、
町人同士だと別に縛られてはないよね。
当人同士がいいかどうかだけの問題で。
最後吉三は尻に毒ダミ入れて自殺する
そんなんじゃ死なねえよw
勘蔵は芭蕉に売られる
そっちのほうが悲劇だよな
吉三がお七をかばうために自分が火をつけた、と言い出したりして
どちらがウソをついているのだ?ええい、二人とも共犯ということにしてしまえ!
なんて展開になりませんように…
正直お七はもう観たくない。でもリアルじゃないと録画では絶対に見ないと思う。だから見しかない
何が悔しいって、たかが勘蔵の嫉妬のために死ななくてはいけないっていうこと
抗いようのない巨大な力に陥れられ、死ぬことしか道がないのならいざ知らず
こんな男のために、なぜ死ななくてはいけないの
悔しくて悲しくて、気持ちの行き場が見つからない
そうだね。戦国時代とか、切羽詰った時代ならともかく、平和な江戸時代に・・・
見たくないというのは少しわかる。
自分は、見たいんだけど、ハードだったり悲しい展開に耐えられる自信が無い。
だから、あらすじ知ってから見るチキンです。
勘蔵も悲しすぎるけどね。壊れちゃってるし。
でも、予告ではこそっと影に隠れてんだよな。
あそこがムカつきMAX。
肝臓自首するし←ネタバレ
カンゾウはこのままお七を見殺しにするだろうか
だったら、あっしにはお七さましか見えません!って愛の告白も嘘なのか?
そうは思えない…お七を好きな気持ち、八百源への忠誠はカンゾウの根底にちゃんとある気がするよ
>>227 二人とも処刑なんてことになったら苦しくて見れない…
>>231 話半分で聞いておく
ところで放送前のネタバレはルール違反じゃないの?
ジェームス先生
次回は新八百屋お七と題して 大火に見舞われたお七が吉三と知り合い
困難に見舞われながらも愛を育んでいくという ラブストーリーを作ってください
もちろん最後はウェディングという結末で
勘蔵がもし本当の事を言ったとしても時すでに遅しなんだろうね
後50分でお七が始まるよ
楽しみです
夢の中でもなんでもいいから、お七と吉三が幸せにふたりで笑ってる画が見たい
一回くらい悲しい困った顔じゃなく幸せな表情で寄り添い抱き合うふたりが見たい
本当だね。
池松君の笑顔、可愛いし。
お七の笑顔も長い間、見ていない気がする。
>>217 明治以前の日本は処女性なんて重要じゃなかったよ。
キリスト教解禁された後のハナシだろ>処女崇拝
後8分だぞ〜
始まるよ
お七が死んだら
俺も死ぬ
ジェームス作品世界の桂昌院は藤間紫で綱吉公は津川雅彦
あかんー!
勝手に涙が!
手鎖の月の歌詞がここに来てぐわっとかぶってきたー!
本編最後の坊さんのコネ、即行予告でフイになってたなあw
お七綺麗だった
幼い表情からキリッとなった
決意の表れか
249 :
名乗る程の者ではござらん:2013/11/07(木) 20:46:21.06 ID:HGpF9mp0
せつないね
もう一度火事になればいいと思ったってのは本心でもあるんだよな
やぱ脚本が上手いね
役とごっちゃにするのは幼稚だけど、平岡祐太が本格的に嫌いになったわ。
芝居ヘタだし半端なイケメンだし、菅野美穂と「キイナ」で共演したときは
演技力の落差がナイアガラの滝ぐらいあった。
吉佐役の人ってはじめて見たけど、いい演技するな。器用な印象はないけど、
役作りが誠実っていうか。平岡は消えろドヘタ。今回とくに下痢っペタ。
もうね悲しくて切なくて辛すぎる
そしてここに来てやたらとお七が美しいのはなんでや
予告で「死罪」って言い渡されてたから、結末は逆転するとか期待してみる
>>251 そこまで嫌いになるのは、
演じきれてるという事では?
この話の展開だと「もう1回火事起きたってまわりがお七と吉を
近付けないだろうに」って思ってたから、お七が放火をするのは
理屈に合わない。と思ったらおシラスでは片思いと嘘ついたか。
残り2回、真犯人が現れるのは最終回か。
>>252 髪は乱れてやつれてたのに普段整えてる時よりずっと綺麗だったね
しかし、死んでもかまわないほど人を好きになったことって君たちないだろ?
お七は16年しか生きてないが、ただぼんやり生きている人と比べたら何倍も濃い人生ともいえるじゃないか
覚悟の顔がめちゃくちゃ綺麗だよね。
目に涙浮かべながら、一切迷わずの顔。
お七を慕う子達が豆ぶつけるのにはほっこりしたけど。
でもここから先は泣けて苦しんでの展開か。
いくらおばかのおとっさまとはいえ、可哀想すぎたわ。今日は。
肝臓が大晦日の日に二人一緒にいるのを目撃して、嫉妬をしてしまい、吉三に濡れ衣を着せようと思いました。
と、白状すればいいんだよね。
2人が一緒で懸命に火事から逃げていたということも言ったら、二人の濡れ衣は消える。
肝臓も火は付けていない。ただ手紙を送っただけ。
正直に言ってよねぇーと思う。
吉三、冤罪だったんだから、もう少し優しくしてやって欲しい
きっついわぁ…このドラマきついわ
堀田はどうしようもない奴だな
>>254 でも細かい芝居もちょっと……瓦版売りの口上に驚いて目を見開くけど、
「八百源の看板娘の……」のところでいきなり表情が変わり過ぎてた気が。
看板娘の……で怪訝な顔、お七の名前を聞いてガチョーンと変わるほうが
タイミング合ってたのでは。
吉さんの牢屋で暴れるところが狂気入ってたんで比較してしまう。
お七は実年齢14歳だぜ
まだまだ子供じゃん(T_T)
あっちゃんはAKBの後ろ盾なしで普通に女優になってほしかった。
あの集団がうさん臭いから色眼鏡で見てたけど、ここ数回本当に
めちゃくちゃ可愛い。
勘蔵が動くらしい
nhk_dramas (NHKドラマ)
【お七ったー】Pこまつです。愛しい人を守りたいだけなのに…三人それぞれの場所で苦しみます。そして勘蔵が立ち上がりました。一体…なにを?これ以上は言えません。次回も本当に、お見逃しなく! #NHK #あさきゆめみし #前田敦子
前田敦子お七ハマってきたな
>>266 勘蔵が告白したところで何になるんだよ
そんなことしても嫌いだぞ!
勘蔵のことだから吉三が火をつけるのを実際見てましたとか
なんとか吉三が本当の犯人だってことに持っていこうとするんだろうな
お前らの勘蔵嫌いすごいなw
奉行所は早く火付けの犯人を確定させたかった。
犯人がいなくては世間に示しがつかない。
今更付け火じゃありませんでしたー!てへ!では通らない。
吉三郎は木下→桂昌院ラインでコネがあるから、自白と動機と証拠が必要だが、何もない。
お七が自分から犯人と名乗り出た!
じゃ、面倒臭い吉三郎ともおさらばで、外野から苦情来る前にとっとと決めちまおーぜー。
もう確定。
今更勘蔵がなにしても、もうダメだよ。
ここで更にひっくり返すのは奉行所のメンツに関わる。
しかも勘蔵の告白は「吉三のせいにしたけど、本当は吉で七でもないよ」だもん。
今更そんな答え誰も欲しがってない。
もうだめだー。
たらいの水がどうたらっていう例えはなんかピンとこなかった
演技が上手とか下手とかの次元を超えた
あっちゃんにお七の魂魄が降りてきた
お七が宿った!
275 :
名乗る程の者ではござらん:2013/11/07(木) 21:19:16.00 ID:IEalqoNY
勘蔵は自分が火をつけたと奉行所に申し立てるんだよ
>>275 嫉妬による憎しみの火をつけたんだよね……
これ、真犯人出てくるの?
>>275 でも時すでにお寿司と誰かも言ってたけどもう奉行所は聞く耳持たないさ
>>273 時代が合わないのかさっぱり伝わってこなかったわい
吉三の牢屋での絶叫はキタなあ
いつもがモゴモゴだから尚さら
そもそも付け火だっていう確たる証拠がないからな
勘蔵がそういうことを広めたからそういう前提で調べ始めたのだし
和尚がニヤニヤしてやたら楽観的だったのがなんか冷たく感じたな
子供だから死罪にはならないって言ってたが
それが何故死罪判決が出ることになったんだろうか
今週に限っては和尚のシーンがなんだか浮いてた
私は恋をしました。子供ではありません。
たぶん、お七はこう言うんだよ。
付け火じゃなかったら尚更悲しいんだが…
ぎりぎり成人してたから
和尚は良い人だと思っていたけれど吉三の親バラしたり死罪にならないとか楽観的だったり
色々とあって株が急落だよ
ちなみに子供ならどれほどの刑で済んだんだろう
流刑とかかな。
死罪はギリセーフでも重罪は重罪だし。
でも流刑なら、後見人さえいれば離れ小島でも不自由なく暮らせるらしいし、
いつか遠い日にでも戻れる可能性はあるから、天と地だよね。
15だって16だってガキだよなあ
親が肝臓との結婚を無理強いしなければここまでにはならなかったかな
お七が捕えられる前夜に、両親に別れの言葉を告げているのに
事がことだけに、何かあると察しない親は一体どうなっているの
脳卒中で倒れる姿に、なぜか愚かさを感じてしまった
無理強いというか、大店の跡取り娘としては当たり前の縁談なんだけどね。
全てのタイミングが悪すぎた。
初恋→勘蔵との縁談→吉三の縁談話→火事→勘蔵嫉妬
順番が何処か一個でも違えば、ここまではならなかったはず。
子供なら子供らしく夜中に家を抜け出して
男と落ち合うなんてマネしなければ良かった
しかし重過ぎる代償ではある
295 :
名乗る程の者ではござらん:2013/11/07(木) 21:47:53.14 ID:5KEVYx98
海原はるか師匠が出てるとは知らなかった
まぁそうは言ってもお七は悔いはないんだろうね
エンディングの曲、ヒットしないだろうけどいいなあ。
♪私だけの身勝手な愛〜の繰り返しでお七がスッと消えるのは
やっぱり死の暗示なんだろうからハッピーエンドは期待薄か。
あれ、スッと消えるんじゃなくてあいだに白骨体をはさんで
消えていったら火刑っぽいのに。
来週ラストじゃないのね
これ以上ひっぱる必要ないと思うんだけど…
>>292 ほんと。あれは自殺宣言なのにね。脳卒中で倒れたけど親父は中卒脳だな。
ここにきてお露の存在感がますとは
誰が予想したでしょうか
>>293 勘蔵嫉妬→吉三の縁談話→勘蔵との縁談→火事→初恋
ほんとだー、全然違う話になるー。
303 :
名乗る程の者ではござらん:2013/11/07(木) 21:57:02.74 ID:WylS3CKB
池松吉三と龍馬伝の佐藤以蔵がちょっとだぶった。
牢の中での姿がね。
童顔やけど池松はええ役者やな。
やっぱり獄中焼死説(再大火による消息不明)があるんじゃないの
市中引き回しシーンは写真出てるから確定してるし
その後すぐに火炙りの刑執行されるんじゃないのかな
俺も吉三みたいな芯から誠実なツンデレ男と恋に堕ちたいな。
なんか最近、還暦なのに子供みたいなしゃべり方しかしない
おっさんとか妻子持ちなのに光熱水費が払えなくて俺に借りる
おっさんとばかり恋人未満になって……
シチュー引き回しって実際にも着衣だったのかな。本当は全裸だったらと
想像するだけでごはんいっぱい食べられるんだけど。男臭い盗賊野郎が
ふんどしまではぎ取られて馬に跨らされて後ろ手に縛られて隠せなくて
空の鍋を馬に紐付けてガランガラン引きずり回してるとこまでは想像した<シチュー引き回し
俺の予想
市中引き回しは10日間ほどあると見た記憶がある
その期間中に火事が起きて行方不明になると一縷の望みをつないでいる
わー俺っ娘がいる
それともガチなほうか
>>308 稀代の悪女が、新調したばかりの自慢の黄八丈を着て市中引き回しされたという話を聞いたことがある。
裸はないでしょ。
市中引き回しの最中に、わーって突入していったらどうかな勘蔵が
おれがやりましたぁぁぁぁーーー!!って
>>308 逆。
市中引き回しはショーというか見世物というか、市民の娯楽的なものでもあったから、
注目度の高い罪人がみすぼらしいとあかんということで、
わざわざ身支度整えたりするくらい。
お七の場合、振袖でも揃えるんだろうか?
なんか淡い水色の着物着てた記憶
帯は黄色い帯だったよ
吉三に長いとか言われてたやつ
たぶんお七のお気に入りの帯だな
桂昌院に木下順庵やら、おまけに伊達家って吉左も案外ややこしい奴だな
町奉行も要領かまして
火元近くの夜鷹か乞食、ゴロツキでも適当に捕まえて出火で処理しておけば良かったのにw
>>312 ああ、そうなのか。現代の死刑囚もいい物食わしてもらえるらしいし、
死にゆく者におめかしを許す温情の要素はあるのかね。
>>314 ショーだったらなおさら全裸だといいのになあ。なんか田亀源五郎が
描きそうな場面だが。今日のお七の着物は美しかったな、桜色。
>>311 ガチだよ。
>>309 空の鍋じゃなくてシチューの入ってる鍋をラップしてこぼけないように
シチュー鍋引き回し
>>318 他の映像作品だと男の罪人でもほんのり薄化粧を施し
要所の番所で休息の時、末期の水と称して酒を飲んだり
義賊みたいに喝采を浴びるような罪人だと引き廻し行列が立ち止まって馬の上から口上を述べたりとかあった
実際は知らんよ
吉三「お七の帯は長すぎる」
お七「吉三様のチン以下略
まぁこれで八百源も完全に終了だな
正式名は中村屋喜兵衛というのか
母乳が飲みたいとかいう有名な話もありましたな
母乳要求のせいで、次から路銀で好きなもの食べて良いごダメになったんだっけ。
色狂いと恋はどう違うの?
プラトニックか否か
和尚め、やっぱりクソ坊主に思えてきた
しかし彼女の場合プラトニックと言えるかなぁ…ウーム
330 :
名乗る程の者ではござらん:2013/11/07(木) 23:37:41.45 ID:SFg40xtf
火あぶりのシーンって
どこまでなら放送コードに引っかからないのかな?
何かヘンタイが実況スレに現れそうな悪寒がw
火炙りと斬首、どっちがいいと訊かれたら・・・
>>326 そこだけは譲れないのよなお七的に
他のことはあっさり認めてたけど
実際キスすらしてないし色事と言われるのはなんか違うもんな
やっぱり鋸引きだよな
>>332 でもあっという間に西鶴先生に題材にされて出された草子のタイトルは
「好色五人女」なんだよな
痛いよー
今見終わった…
お七辛かったし怖かっただろうによく頑張って罪を背負ったね…
泣けて泣けて切なくて苦しい
ドラマも現実もヲタには苦しいようだw
338 :
名乗る程の者ではござらん:2013/11/08(金) 00:30:47.18 ID:O0W6moln
でもやっぱりお七は親不孝だな
おとっさまとおっかさまがかわいそすぎる
お七の表情が今回から別人のようになってるよね
今までの天真爛漫で恋に戸惑う少女はもうどこにもいない
何もかもを背負う覚悟を決めて、たった一人で勇気を振り絞って立ち向かう
その姿は可憐さを残しつつも凛として気高くさえ感じられたよ
340 :
名乗る程の者ではござらん:2013/11/08(金) 00:49:56.41 ID:1re4MYH1
あっちゃんと麻生さんの声似てるな
341 :
名乗る程の者ではござらん:2013/11/08(金) 05:07:35.52 ID:IwkDkaIn
蝶ちょとフライングゲットをかけていたとは…
4.2% 20:00-20:43 NHK 木曜時代劇・あさきゆめみし〜八百屋お七異聞
ドラフリ更新
少しだけ上がったね
あと2回だけどこのまま上がって最終回が最高になればいいね
今回は見応えあったしずっと見てきてる人なら5分おきに泣けるくらいの良回だった
前田敦子さんがもうお七にしか見えなかった
しかし16才でこの覚悟はたいしたもんだ
多少経験ある大人なら、いくら自白したとはいえ好きな男をかばっての虚言だなんてのは
わかるんだから、大人たちがアホにみえる
昨日のは確かに5分おきに泣けたかも
うわぁ泣けるー泣き止んだうわぁまた泣けるーの繰り返しだったな
カンゾウのお嬢さん逃げてくださいは何だったんだろ
>>346 自供しちゃったらどうしようもないだろw
バレバレの嘘ではなく真剣に辻褄を合わせようとしてるところがグッとくる
しかと覚えてはおりません、火をつけました、重要なところだけはっきりと答えてる
大したもんだよお七の覚悟は並じゃない、吉三に否定されてからどうしたら助けられるか
ずっとずっと考えてたんだろうな
勘蔵は逃げるタイプってことだな
確かに昨日はずっと泣いてた
それぞれのみんなの気持ちが分かりすぎて辛かった
勘蔵でさえ焦りや苦しみや葛藤が伝わってきた
わかんないのは和尚くらいだよ(怒
自分はお露さんが家の中で普通に過ごしててやや腹が立つわ
おっかさまより若々しい綺麗な色の着物着てさ、おとっさまが倒れた時だって
寝てるおとっさまの近くに座って医者と話してお前が嫁かよと、
でしゃばりすぎじゃねぇの、とイラつくのは私が妻の立場だからでしょうかね
>>349 このドラマは暗に死刑反対、未成年の厳罰反対、自白の信憑性への疑問、状況証拠や自白に頼らない客観的証拠の必要性、
そういったものの提言を感じるので、ドラマ中では自白を無条件に信じるアホな大人を描いているのかもね
>>353 わかるわかる。ご飯も炊いていたよね?
てっきり時々出てくる女中さんかと思ったわ。
家の中に入り込んでいるのが嫌よねぇ。
妾のくせに。
おっかさん、妾に頭まで下げて良い人過ぎる。
和尚は吉三だけが可愛いのよね。お七のことはついで。
>>353 それに、お七に対して、自分が吉原からキヘエに身請けしてもらった話するのは、ちと無神経かと
同心の青田さまに惚れました
>>346 御白州で、いわゆる心神耗弱だったということにしようとした役人もいたじゃん
江戸時代から精神的に不安定で善悪の判断ができない場合は無罪とかあったのか
361 :
名乗る程の者ではござらん:2013/11/08(金) 11:46:57.61 ID:OtRGwboP
あるアメリカ人に、日本で人気のある物語は何があるかと聞かれて三大仇討ちや水戸黄門漫遊記を答えた。
三大仇討ちのあらすじを語ると、そんなバッドエンディングに人気があるなんて信じられない、と。
そういやなぜか日本でだけ人気のフランダースの犬もバッドエンディングだな。
しかし八百屋お七の話の一番重要なところを改変してるのに
原作レイプとは言われないんだな
原作というべきものが存在しない
このドラマは大切な人を守るために、無実の罪で刑場の露と消えたお七の気高さを語り継ぐドラマであって
死刑反対、未成年の厳罰反対のドラマではないと思う。それとこれとは、別
365 :
名乗る程の者ではござらん:2013/11/08(金) 11:55:39.80 ID:OtRGwboP
>>362 いや、お七冤罪というストーリーも昔からあるらしいよ。
2度目の大火が5〜6回でしょ、もしお七が真犯人だとすると話を膨らましきれなくて第8回あたりで最終回。
『天和笑委集』や『好色五人女』は原作とは言わないのですか
冤罪というか2度目の大火の時は、お七は八百屋放火の罪で牢獄にいたと書いてあったような気がする
それなのに2度目の大火もお七が放火したと巷で噂になった
江戸時代に若い女が火付けをしたという事件があって
それを元にいろいろな人が物語を創作したということ
その中で最もメジャーになっているのが井原西鶴の作品だから
それがあたかも原作のように勘違いされてるんだろうな
ジェームズ三木は井原西鶴と同じポジション
だから原作レイプなんて理屈にはならない
原作がないというレスを見るたびに
幕府の記録上お七を火炙りにしたとしても実際は助かったんじゃないかと
どうしても期待してしまう
370 :
名乗る程の者ではござらん:2013/11/08(金) 12:27:31.07 ID:OtRGwboP
原作といえるのは御当代記の「駒込のお七付火之事、此三月之事にて二十日時分よりさらされし也」という一文じゃないの?
お七について
皆さんはノンフィクションととらえているの
それともフィクション
372 :
名乗る程の者ではござらん:2013/11/08(金) 12:36:16.07 ID:OtRGwboP
ノンフィクションがネタとなったフィクション
記録では火付けから処刑まで時間はどれ位なの?
あっという間に処刑されるんかな?
実際のところはよくわかってないというところ
お七という名前だったかもわからないかも
史実は火事があったってことだけじゃないの?
そう
だからいろいろな人が自分なりの解釈や創作を加えて
多種多様な作品が生まれた
録画で見てる人も含めてかなり反響あるみたいだしCM無いからスポンサー関係ないし
視聴率だけが全てじゃないとNHKは分かっているから問題ない
だいたいこんなに話題になったNHKの時代劇が最近あっただろうか
お七って、バカとおもわれているフシがあるけど、案外ものすごい賢すぎて常識的な人からはバカにみえるだけなのかもしれない
どのみち伊達騒動がらみの人間と一緒になれるわけもないし、両親も勘蔵という好きでもない
男を押し付けている。おまけに火付けの嫌疑がかけられて吉三はこのままでは死罪はまちがいない。
お七には選択肢はないんだな。黙ってスルーして自分だけ生き残ったとこでいきながられ得られる女ではない。
としたら、この道しかのこされていない。それをしっかり理解して行動に移したわけで、迷うことの無意味さはちゃんと分かっている
蝶に生まれ変わりたい。本音だろうな
380 :
名乗る程の者ではござらん:2013/11/08(金) 13:35:29.89 ID:OtRGwboP
火を付けたところを役人か町衆か不明だが取り押さえられた。
火はすぐに消されたが、当時は行為だけで死罪。
>>378 俺もタイムスリップで見てる。45分を1時間以上かけて要所要所を戻しながらw
数日前にvipで練炭自殺の実況した生死不明のイケメンが昨日の夜遅くにスネークによって死亡が確認されたんだけど・・
お七の捕縛とすぐそばにある火刑のこともあって昨日からほんっとうに鬱々としてる
二人ともまだ生きれた筈の命を自分から捨てるような真似をして両親を悲しませて
赤の他人がこんなに悲しいのに親の苦しみなんて計り知れないよ
本人にとっちゃ自分の命をどう使おうが自分の勝手なんだろうけど、親不孝にも程が有る
お七も気が触れたことにしてくれるならそうすればいいのに
と思ったり
子供ってことにしてくれるならそうすればいいのに
と思ったけど
それでは吉三は無関係って言い分に説得力が弱くなるんだよな
吉三を助けるのがお七の目的だからなぁ
でも辛い
桂昌院の顔も立てつつ、奉行所の面子も守りつつ、町民の憎しみの的をちゃんと提示しなきゃならない。
おそらく虚偽の自白だな、とは思っても、お七が犯人なのが一番都合がいいんだよ。
「色狂いの町娘の発作的犯行」なら、散々せっつかれてた共謀者も謀反の事実もあげなくていいし。
今勘蔵が罪をかぶろうと出てきたところで、もう綺麗に締めようとして公表してるところに新証言は邪魔なだけ。
もう本当にどうしようもない。
登場人物全員が辛すぎて泣ける。
>>378 一年前のBS時代劇で、すぐに地上派で再放送になったものがあるのよ。
ジェームス御大の「薄桜記」、反響はすごくよかったの。
自分はそれつながりでこれを見てる。
あっちでは、大手プロの石垣くんがヒロインの敵役一手にひきうけてたし、
これでは平岡が引き受けてる、棒気味な平岡くんが役者として脱皮できますように!
おっかさんとお露さんの会話のとこで笑い泣きでもかませてれば印象に残ってたが今のままじゃ
薄桜記地上波で再々放送ないのでしょうか
オンデマンド以外無理ですか
オンデマンドは過去の大河や時代劇、朝ドラ見放題で一ヶ月950円だから得だよ
ただ月の途中で契約しても月末に期限きれるから、なるべく月初めに契約したほうがいいけど
ほっとくと自動更新されちゃうから、薄桜記だけみたいなら、ひと月で解約すればよろし
薄桜記は特選見放題ってなってて、1900円くらいかかると聞いて考え中です
多分薄桜記しか見ないと思うので。レンタルで探したのですがDVDはありませんでした
どうしようかな
>>388 1900円てのは単品契約だからでしょ。一個づつかうとひとつ200円もとられて高すぎ。
うちは月額950円で見放題契約したけど、薄桜記全話はもちろん「おしん」の二百数十話を現在
チマチマみているけど、こんだけみれて950円はやすいと思うよ
えっそうなんですか
友だちが見放題950円解約したけど薄桜記見れなくて
上のクラスの特選見放題1900円の契約しないとダメだと書いてあったって言ってたもので
友だちの勘違いかな。もう一度調べてみます。ありがとうございました。
>>390 見放題にも二種類あって、「見逃し番組見放題」と「特選見放題」がある。
見逃しのほうはオンエア後二週間だけみられるというもの。
特選のほうは過去の人気作品を4000本見放題というもの。
したがってオンエア後二週間はとっくに過ぎている「見逃し見放題」ではみられないから、
「特選見放題」をえらぶことになる。
そのへんでかんちがいしたんじゃないかな。
とりあえずうちは今月の一日に特選見放題をクレカが契約したけど、薄桜記全話みたし、
これから昔の大河をみたいとおもっている。といってもたくさんありすぎて時間がたいへんだけどねw
>>391 そうですか。サイトに説明してある、二週間っていう意味が分からなかったのですが
ようやく理解できました。ありがとうございました
昨日のお七は
「できることなら蝶々になりたい」
と言っていた
そして最終回のタイトルは
「蝶々」
。・゜・(ノД`)・゜・。
もうネタバレにはならないから書くが、ノベライズでは勘蔵は火付けまでお七に告白しているのに、
何故テレビドラマ版では密告だけにしたのだろうか?
お七の気持ちを考えると、「吉三を助けるだけで無く、(自分が原因で火付けまでした)勘蔵も
救うために罪をかぶる」というのは分かる。
しかし、勘蔵が密告だけという事は、火付けの真犯人は他にいるはずだし、
何故火付けの罪までかぶるのか、理解しにくい。
あさきゆめみしと関係ないんだけど、
>>381の書き込みはなに?
vip?
スネーク?
意味が解らないので、誰か説明してください。
>>395 スレチだけどw
vip=ニュー速VIP板
スネーク=ネットで書き込まれた内容をリアルに確認にいく人
勘蔵が火をつけたの?
火事を吉三のせいにするために付け火にしたてたのではなく?
ノベライズ読むのを我慢してたのに...
ノベライズの内容書くのちょっと早まってるだろw
テレビドラマの第7話の最後のシーンで勘蔵がお七に告白した内容が、ノベライズと
違うという事を書いたのだが、それでもノベライズの内容を書くのが早いという
のであれば、申し訳ない。
>>394 自分が身代りにならない限り吉三の濡れ衣は晴れないと思ったんでは?
最終回を迎えてからにしてくれ
そこからならば読んだ人もノベライズとの違いとか話できるだろうし
>>402 了解。
終わるまでは、テレビドラマの世界内で語り合いという事で、承知した。
なんか知れば知るほどお七が哀れでならない
男ども!お前たちのせいだ
え?俺?
バカヲタ発狂
参考
江戸時代に浜松歌国が書いた「摂陽奇観」(大坂の記録)に・・・・原文でよんだので読み間違いはあるかも
江戸のごく最初のころ心中の片割れには「市中引き回しのうえ磔刑」だったけど
すぐ「市中引き回しのうえ非人に払い下げ」からまた「さらし者何日かののち非人に払い下げ」に変り
そしてあるとき「女の片割れ」をさらし者にしたところ「毛深い」?のが評判になり相当の見物客で近辺の橋がおちそうになり
それ以降「直接非人に払い下げ」になったんだそうな
「摂陽奇観」は「浪速叢書」に入ってるので大阪の方は図書館へ
喜兵衛が脳卒中で倒れてしまうと
八百屋が取り潰しを逃れてとしても今後の経営は難しくならない?
それとも母と従業員で乗り切れるかしら
409 :
名乗る程の者ではござらん:2013/11/08(金) 21:08:42.33 ID:9Jmg/bl9
だいたいネタはほとんどみえてる。
あとは前田がお七が罪を背負って死のうとする
のをどう演じるか見るだけでしょ。
前から思っているけど表現力はいい。だてに
akbのpvでメイン貼ってなかった。あとは発声かな。
ここがこの子の課題かな。spec主演の女優の声もひどい。
トヨタのしずかちゃんの女優の声もよくないけどね。
まー残り2話おもしろそうだけどね。
8話迄観続けてきて今更演技力も何も。
せっかくの御大の脚本、キャストのみんな死ぬ気でベストを尽くせとだけ言いたい
。。。まあもう撮り終わってるけど。
すみません無知な私に教えてください
ジェームス先生の作品に出演するって
役者にとってそんなに名誉なことなんですか
キャストが好きで見続けてきて正直なところずっと我慢しながら見てたけど
昨日が一番良かったよ
>>411 名誉かどうかはわからないが
時代劇の超大御所であることは確かだな
演出とか他の関係者もベテランで良いねこのドラマは
>>413さん
ありがとうございます
よかった〜嬉しいな〜
ジェームズ三木御大の作品ならきっちり力をいれてくるのは間違いないわけで
そういう作品に出演できるのは役者にとっていい経験になるのは間違いない
>>415さん
ありがとうございました
つらいけどこれからも頑張って観ます
>>416 辛いとは何が辛いの?
話が悲しすぎるとかそういう感じ?
すみません
お七がかわいそうっていう意味です
見たいけどかわいそうでつらい
わかるわ その気持ち
でも最後まで見届けてやりたいよな
そうですね
誰か書いていたけどお七が死んだあと吉さまのところへ
蝶となって飛んでいくんですねどうか幸せになれますように
このドラマキャストあんまり好きじゃなかったけど見ているうちにどの人も大好きになった
お七が火あぶりになるなら青田さんと一緒に見届けたい
昨日の回 計3回観たけど
3回観ても毎回泣いてしまう
>>409 声の件
もらとりあむタマ子や苦役列車ではあまり感じなかったけど
ああいう声を出せといわれてるのかも
昨日くらいから声のトーンが変わってきたと思う
声の事は結局場面で使い分けてるってことでしょ
>>423 家族の前と役人の前とでは明らかに声のトーンを使い分けてる
まぁ声ってのも個性だから
バリバリに活躍してる俳優でも悪声ってのはいるし要は慣れとか見る側の気持ち次第なとこあるだろね
>>411 今回は出ていないけど主に津川雅彦、江守徹、北大路欣也、小林稔侍らがてっぺんとして、
中間層や若い人だと誰が居るかな?というジェームス脚本作品に繰り返し出演している人たちがいて
先生がこのまま書き続けてくれたとして、今後もオファーが掛かるかもしれない。
今1話を見るとつたない幼い声のお七というのがよくわかって胸が苦しくなる
あの平和な頃に戻してやりたい
>>408 父親の病気に関係なく火付け犯人のお七という咎人が出た以上
よっぽどの事がない限り、もう経営は無理だと思う
>>427さん
ありがとうございます
すごい! すごくうれしい! よかったね、あっちゃん
とりあえず八百源の家族と奉公人達と
寺のの子供達にはお七が冤罪だということを知ってて欲しい
>>383 >おそらく虚偽の自白だな、とは思っても、お七が犯人なのが一番都合がいいんだよ。
「細かいことは気にするな」のくだり見てるとそんな感じだったよね。
でも、たらいの譬えがすべってたのが地味に笑えた。
>>432 たぶんそこは大丈夫だと思うよ
何の証拠もなくてもお七の人柄を知っている人達は皆
「お七がそんなことするわけない」と口を揃えて言っていた
勘蔵も
勘蔵も来週立ち上がる、とあったし少なくとも八百源では
お七は自らやってもいない罪を背負っているのは確実にわかると思う…
つか思いたい私も
堀田とかいうじいさんは、真犯人かどうかなんてどうでもいい、とにかく早く決着がつけばいいんだってスタンスなんだから、
お七の人柄なんか関係ないでしょ。現代でもそういうことはままある
しかしおめえ、月を見上げるあっちゃんを見て思ったんだけどよう、ルビー・モレノに
似てるよな、ええっ。
ルビー・モレノに似ているって別に褒め言葉じゃない気がする
悪気はないんじゃね?
若い頃のルビー・モレノは可愛かったからな
別におめえ、ほめてもくさしてもねえんだけどな、ええっ。
いや、あずさ二号の弟のほうだろ
でも昔の放火って今みたいに灯油やライターがあるわけでもないから大変だったろうね
本堂の下にマキを並べて火打ち石で火をつけるわけでしょう風が吹いたらダメだし
女の子にできないっていうの
火打石かぁ。。。
マッチなんてないもんね、この頃
>>440 すみません。遠藤周作のファンなんですか?
提灯があるじゃん
縄につけた火を持ち運ぶ方法もあるし(忍者のやり方かもしれないけど)
勘蔵が放火したにしても、一体どこから大量のマキを運んできたんだろう
放火するために大円寺に行ったわけでもないのに
事前の準備もなく、お七と吉三が話し込んでいる短時間で火をつけられないよね
446です
更新してなくて書き込みました
提灯がありましたね。すみません
>>437 わあ周作めっさ久々見たわ
ミヤコ蝶々のドラマで見掛けた以来だわ
そういやドラマ自体めっさ久々にハマったわ
おりゃおめえ、通りすがりのただの周作だぜ、ええっ。
ごちそうさんスレで見かけたわw
そんなにドラマスレの常連なんですか?
NHK限定ですか
NHK限定ではないみたい
どーもくんとかななみちゃんじゃねえんだからよう、ええっ。
いくら吉三郎が憎いと言っても勘蔵は放火以外の方法を考えつかなかったのかな
関係のない多くの人たちを苦しめることになると想像できなかったのかな
男の嫉妬は醜いし怖い・・
カンゾーが火をつけたってわけじゃねえんだけどな、ええっ。
上の方に書いてあったので・・
女の嫉妬より男の嫉妬の方が怖いよ。
女の嫉妬はポッポポッポ小さい火がついてすぐ消える。
男の嫉妬は火が付きにくいけど、一度着いたら消えない。
勘蔵がお七と吉三郎が一緒にいるのをみて嫉妬に狂ったのは逃げるところをみたからだと思うんだがな
その前はまだ思いは完全にたちきれないまでも会うのを控えて祝言をうけいれていたわけだし
勘蔵が火付けも少し変だな
【定期】勘蔵ゆるさん!
次回に放火犯がわかるんかね
最初のころは、見ててなんか長く感じていたけど、最近はベテラン俳優(麻生、矢島、高橋、篠井)も
追加され、物語も佳境に入ったせいか、45分が短く時間感じるな。
特にも幕閣のシーンは、なんか元禄時代の大河みたいだし・・・。
>>458 二人して小屋に入ったのを目撃して、嫉妬に狂って火をつけたとも考えられる
小屋の中であれやこれや始まらないように火を付けて騒ぎを起こしたって感じかな
タイミングよくちゅーの5秒前くらいで阻止したはよかったが、江戸中大火に(笑)…えない
芭蕉どこー?
ここでスよー☆
お七は一度思いを遂げたらあとは素直に祝言あげるつもりだったのにね
一回ヤッて他の男の嫁になるのか
初めては本当に好きな男に抱かれたかったんだろうな
結局生娘のまま死んじゃうんだな
それなのに色狂いの鬼娘呼ばわりさせるんだろうな、と思うとなお辛い。
結局のところ、木下順庵も芭蕉も和尚も篠井も吉三にほれてしまったために、吉三を助けてて
お七を処分したのかも
和尚は身内のお七を軽く見ているよね
吉三郎が捕えられて時とは態度が違う
なんか不自然
最近和尚イメージダウンだわ
>>454 勘蔵犯人説が上がってるけど、そうだとしたら
放火なんてハイリスクなことをする動機がよく分からない。
吉三郎への嫉妬が激しかったとしても普通はそういう場合吉三郎を殺すと思うし。
自分がキヘェだったら、勘蔵を真犯人だとでっちあげるけどな
おおみそかの夜は勘蔵いなかったのは誰も知っているし、勘蔵はお七と吉三にうらみを持っているのも周知の事実。
キヘエがだらしないんだよ
英介姐さんと桂さんが並んで座っている場面は胸熱でした
喜兵衛はよくあの程度の能力で、大店の八百源を取りしきれたと思うよ。ちょっと疑わしい
1.5倍に収益を上げたと威張っていたけど、ほんとかな
481 :
名乗る程の者ではござらん:2013/11/09(土) 22:32:13.68 ID:meGGljnb
商いと子育てやましてや子供が身代わり死罪の対策は別物だからね。
お七はじゃじゃ馬だと言われているけど
ドラマのお七は今にも身も心も折れてしまいそうな、かよわい少女に見える
その少女が吉三郎を助けたい一心で気力を振り絞っているのに・・
お七の我儘なのかもしれないけど、周囲との温度差が、一層お七の哀れさを誘う
お七も恋なんかしないで、せっかく八百屋なんだからナスとかキュウリとか
大根とかで性欲解消してりゃこんなことにならなかったのにな。
>>483 体の関係なかったんだし何の話してんだ?
誰かお七の脱獄を手配してくれる御仁はいないのか
>>482 一見、か弱い少女が、恋に命がけするのはリアルも一緒だよ。
火あぶりはきついが、好きな女とか、大事な息子や娘の命がそれで救えるのなら、自分ならやれると思う。かっけー
あー、たしかに娘や息子のためなら迷わず身代わりになると思う
そう思えばお七が名乗り出る気持ちも分かるな
お前ら凄いな
俺は身代わりになるという気持ちはあるけど
その時にならないとどうなるか断言できない弱い人間だ
お七の行く末は火あぶりだと想像つくけど
真犯人が誰なのか、或いは失火なのかが気になって仕方ない。
火炙りって、人間がするめみたいに炙られるの?
スルメは死んだ後だけど火炙りは生きたまま
あぶる前に天日で干すのかよ
単なる炙りならのりぴーだな、ええっ。
いまどき火刑と言った方が解りやすかったりするのかな
火炙りといっても実際は煙で意識を失うから
焼身自殺とはまた違う苦しさだと思う
497 :
名乗る程の者ではござらん:2013/11/10(日) 18:51:37.71 ID:tADg404/
市中引き回しの上、火あぶりでしょう。火付の罪は今でも重いよ。
実際は10日ぐらい引きまわしたはず。ただ罪人には珍しく着物きせたんじゃ
なかったかな。史実では親の付け届けだけど、今回の話では確か役人も
お七が無実としっていたから。でも本人が自白しているからどうしようもなかったんじゃ。
498 :
名乗る程の者ではござらん:2013/11/10(日) 18:55:43.53 ID:tADg404/
勘蔵が犯人じゃないの?
お七が勘蔵にあなとのことは誰にもいわないってシ―ンあったけど
勘蔵が火をつけたことを誰にも言わないってことだとおもったけど。
あーあ
500 :
名乗る程の者ではござらん:2013/11/10(日) 18:59:14.98 ID:tADg404/
この時代の木下順庵ってそこそこ力あったんだよね。
新井白石も木下順庵の弟子なんだよな。
ID
時の権力者の心を掴んでるって大きいよねー。
順庵、出てこないかな。
芭蕉も出なそうだし、無理かな。
意地悪な見方をすれば結局時の権力者にコネのある者が助かるということ
コネのないお七は死んでしまう
なんか釈然としない
火炙りと火刑は違うと思うよ。
火刑は焼く。
火炙りは焼かないんじゃないかな。
火刑も火炙りも同じですよ
生きながら火で焼くんです
多分最初煙が出るからそれで失神するんじゃないでしょうか
>>504 と思うのは自由だけど、人目に触れるところに書く前に
本当にそうなのか調べてからにすればいいのに
>>504 引き回しをドヤ顔でスタントなしでやるような女優魂あんのかみたいに言ってたアホを思い出した
509 :
名乗る程の者ではござらん:2013/11/10(日) 19:45:39.99 ID:tADg404/
火あぶりは足元に薪をたくさん置いて油をまき火をつける。
生きながらに燃えていく。ただ焼死と溺死はそんなに苦しくないと聞くよね。
燃える前に一酸化中毒で死ぬらしい。ただこういうのは市民のはけ口にしないと
いけないから公開処刑だけど。燃えた死体も何日かさらすんじゃなかったかな。
八百屋お七の場合は母親が首をひきとったんじゃなかったな?
>>509 溺死はめっさ苦しいぞ
水難救助の時は要救助者が暴れまくるから危険回避のためにわざと失神させるんだ
よく知りもしないで言ってんな
知ったかぶり特集かよ
何度も聞いて叱られそうだけど
お七あと二回あるよね。このままあっさり死んでしまうのかな
最後に勘蔵が奇跡を起こしそうな気がするんだけど
残念だが助からないのは確定
勘蔵が奇跡起こそうとするんだけど、却下される。
石川五右衛門のかまゆでのほうが、ジワジワ熱くなるぶんつらくないかね
なんかいろんな意味で、一生心に残るドラマになりそう
縁があってがよかったのか・・わるかったのか
史上初の悲劇としてのお七ドラマでしょう? なにも言葉も見つからない
>>516 過去テレビドラマで八百屋お七が出てきたのは、以下の二つくらいかな。
・「江戸巷談 花の日本橋」というオムニバス作品(60分の、前後編)
お七役は、范文雀
・「天下の副将軍水戸光圀 徳川御三家の激闘」という新春12時間ドラマ
お七役は、喜多嶋舞
上の方は、半鐘を鳴らしただけで、火炙りだったかな。
下の方は、実際に本人が火付けをしたので、火炙りだったと記憶している。
>>517さん
ありがとうございます
過去に火炙り設定ドラマあったんですか
美空ひばりさんの映画以来、一度もなかったって思っていました。
そうですか・・あったんですか・・でも、なぜ今回はこんなにつらいのでしょう
>>518 今回は、45分が10回と、圧倒的に描写時間が長いからな。
それから前田敦子さんは色々言われているが、儚さを強烈を感じさせるのは、確か。
多分ラストシーンは大乗寺の吉三郎のもとへ蝶となって飛んでいくのだろう
吉三郎の掌の上に蝶が止まりお七・・・と吉三郎が涙を流しながらつぶやくのだろう
と想像している
吉三は大乗寺に戻れないんじゃないっけ?
旅姿で歩いてる吉三のあとを蝶が飛ぶってシーンがありそう
蝶々が飛んだりしたら涙腺崩壊だ
幼くて儚くて哀しいお七が、もうだめだー。
想像だけで泣ける!
>>497 史実って何だよw
お七って名前の娘がいたらしいことくらいしかわかってないだろ
アンタが史実とおもっているのって後世の脚本だよ
>>519 私もそう思う
アイドル当時の印象しかなかったけど今はお七にしか見えない
儚くも強く、可憐でありながら凛として、お白州のシーンは涙が出た
526 :
名乗る程の者ではござらん:2013/11/11(月) 05:39:50.89 ID:lWj+8e3R
>>517 「江戸を斬る」第一シーズンにもお七の登場するエピソードがあった。
(ちなみに第一シーズンは、遠山金四郎の登場する第二シーズン以降とは、登場人物も時代設定もまったく別の話。)
盗賊一味がお七を利用して、火事場泥棒を企む話だった。
結末では、お白州のシーンも引廻しのシーンもなしにいきなり燃え上がる薪の山が現れて、
お七が火炙りになったのかと一瞬ドキッとさせておいて、火炙りになったのは盗賊一味で、
お七と吉三郎はこっそり逃がしてやるという話だったという記憶がある。
実に羨ましい結末だ
前田さんは滑舌とセンター顔と日本髪の似合わなさに気を取られて気づかなかったけど、
もしかして演技力はあるのか
お七の「火を付けました」のシーンがあんなに苦しく切ないのは上手だからじゃないかな
技術的なものはまだ未熟かもしれないけど体全体から、あと瞳から熱意みたいなものをすごく感じる
もう見てて違和感もないし、もはや彼女はお七として笑って泣いてると思う
お白州でのシーンが撮影最終日だから
成長したんだろうね
前田さんの目いいよねー
目だけでその時の気持ちが出てるのは凄いと思う
最初は元アイドルがお七って大丈夫なの?って思ってたけど今では前田さんがお七で良かったと思ってる
あっちゃんを讃えないとアンチ扱いされそう
今まで散々演技と関係のないことまで言っても大丈夫だったろうが
おっかさまにはお七しかいないのにおっかさまが可哀想すぎる
あのお七の決意伝えるところもおっかさまもって言われた時の嬉しそうな顔
お奉行所の人達がやって来てお七におっかさまが訪ねた時の優しい顔
でお七から出た言葉は
「お世話になりました」だからね
もうかわいそすぎてかわいそすぎて
。・゜・(ノД`)・゜・。
世間には意味もわからず自殺してしまう子もいる
それにくらべれば、ちゃんとわけを話して、手をついてあやまり、しかも冤罪であるのに
冤罪の人を助けるために自分は死ぬのだという。
ほこらしい良い娘じゃないか
おっかさま救いないよね…
せめて愛人がいなくて菊坊だけなら気持ちも違ったけどさー
結局お露さんは家の中で自然に暮らしてるし…
お七ちゃんを責めないであげて下さいぃーとかお前が言うな!って感じだったよ
いい娘だからこそ死なせたくないんじゃないのよ
>>531 確かに、前田さんと同年代の女優で、他に誰がお七役で良かったか、全く想像できない。
そういう意味で、お七役に合っていたのだと思うし、NHKのプロデューサーの眼にも感服する。
あっちゃんのヘロヘロ発声さえなければ
あっちゃん、リアルでも苦しい恋をしたのかな・・・
女優として成長したよ。
あれヘロヘロだと思う人もいるのか
か弱いけど訴えかけるっていうか憂いを持ってるというかそんな声質じゃない?
志田未来ちゃんとかはどうかしらね
子供っぽすぎるかしら
志田ちゃんは演技ですごい色気出したりするよ。
彼女だとはかなさというよりも怨念が出そうだ。
前田さんは、まだ発声ができてないのは、確かだろう。
でも、経験を積み重ねれば、どんどん良くなっていく。
女王の教室と14才の母の頃は末おそろしい天才だと思ったけど、最近はどうなんだろうな
目力があるんで、芯の強い女にはむいているんだが、お七の場合は迷いに迷ってという
弱々しさが売りだから、どうなんだろうね
あーたしかに未来ちゃんはどちらかというと強さが出ちゃうかもね
弱さと迷いをしっかり演じてからの強い決意だからこそ、ぐっとくるのか
感情剥き出しの強い大きい声の演技はまぁある程度経験した役者なら簡単だけど
抑えた演技で感情を滲み出させるのは本当になかなか難しいよね
>>543 それはそれで、見てみたいな。
時代劇でのこういった極限的な役は、現代劇では有り得ないから。
あと二回
吉三とお七の二人はもう会うことは出来ないのだろうか
これくらい形式美ってのが確率した芝居だと、歌舞伎の演目みたいに、
いろんな役者バージョンで見たいというのはあるね
女性陣には何の違和感もないんだけど男性陣のキャスティングはどの人もシックリこないわ
まず中村雅俊がダメ。全然合わない
元武士にも見えんし商人にも見えない
吉三には華がない、丁稚くらいが丁度いい
勘蔵は年取り過ぎ
反対に役に合うと思うのは和尚と青田同心と幕臣の面々とヤオゲンの丁稚連中
志田未来さんって今年「信長のシェフ」で初めて知った方だけど、
彼女も時代劇に向きそうだね。自分も見てみたいな。
前田さんは、お白州のシーンとかとても綺麗に撮ってもらえてるなぁと思った。
(いや、幾ら役者が演技を頑張っても演出等で台無しになる事もあるからさ。
腐しているわけじゃないよ、念の為)
良いスタッフ達に恵まれて、彼女にとっても良い経験になったんじゃなかろうか。
>>526 八百屋お七では無いが、「名奉行大岡越前」で、火炙りにしたかと思いきや、
実は箒を焼いていたという話があった。
このドラマは、視聴率は必ずしも高くは無いが、見ている人の
満足度というかドキドキ度は、物凄く高いのではないか。
Twitterとか見ると、始まる何時間も前からドキドキしているという声を
良く見る(自分もそうなんだが)。
中村さん、竹下さん、麻生さん、みんないい味出してるから文句はないのだけど、数えで16のお七からするとちょっと歳をとり過ぎてるような気がする。
普通にアラフォー、アラフィフだよね。
エロ男爵とか、鶴田真由とかが思い浮かぶけど、当時の人は老けていたのだとしておこう。
>>551 おとっさまと吉三郎は結構好き
勘蔵はああいう役所がはじめてなのかまだ迷いが見えてるから
もうちょっとダークな感じを出して演じてくれればもっとよかった
江戸時代の平均寿命は50歳くらいだから
30や40でも結構老けてたんじゃないかと思う
>>551 矢島与力の美声が、一番かな。
「その方、大円寺に火を放ったか」が良く響いた。
おめえ、平均ってな成長しねえで死んだ子供も含めたもんだぜ、ええっ。
まあもっともよう、昭和の終わりごろでも50、60はいまより10歳くれえ
老けってたしよ、当時の30ってえとおっさんに片足踏み込んでったことを思や
いわんや江戸期をやだけどな。
今の40代の人はみんな若いからね。
でも竹下さんじゃ孫がいてもおかしくない。
NHKドラマ @nhk_dramas
"@nhk_dramas: 【お七ったー】一般には十代後半で結婚するのが普通で、14歳といっても今の人よりは大人びた部分もあったようです。
ちなみに江戸時代に「年増」というと二十歳過ぎの女性のこと、「大年増」は二十代後半、三十過ぎると「婆」と呼ばれたそうです。 #NHK #あさきゆめみし"
お七が友だちとお団子を食べたりお茶を飲んだり
少女らしい姿をもっと見たかったな
俺は最終回にお七が死んで物語がすべて終わった後
お七が元気な姿で登場して笑顔(クランクアップの姿でも可)や全出演者の笑顔の姿を見せてほしい
このままじゃ悲しくて無念さが心に残ってしまう
それはDVD Blu-ray BOXでのお楽しみ
アタシを嫌いになっても、お七を嫌いにならないでください
今まで火炙りになるお七ドラマって何度もあったみたいだけど
その時の視聴者はどんな気持ちで見ていたんだろう
よく耐えれたなぁって思う
>>568 昔のドラマは、悲劇というかバッドエンドのものが多かった。
例えば、新五捕物帳など、ハッピーエンドが少なかった印象がある。
(キリシタンが処刑された話などが、あったかな)
しかし最近は、そういったドラマが減っているので、
「あさきゆめみし」のような悲劇的な結末に違和感があるのかもしれない。
>>569 ありがとうございます。杉良太郎主演の作品ですね。
昔は悲しい物語がたくさんあったんですね。僕が俳優ファンのせいかもしれませんが、
今回の作品は当時のお七自身を見ているような錯覚を起こしています。
>>568 ジャンヌ・ダルクの映画で火炙りのシーン見たよ。
彼女は何百年かたって聖女に列せられたけどお七は・・・
このドラマをつらく感じるのはそれだけお七に感情移入してるからだよね
どちらかというとこのスレでもお七を案じている、心配だ、という方が多い気がする
お七の亡き後、残された皆の行方や気持ちをハラハラしながら見守っているような
第三者目線だけど、一人一人の役どころがしっかりしているから
リアルに苦しくて切ないんじゃないかな…
吉三はあれだけ拷問されても釈放されるときに奉行所は謝らないんだよね。
ひどい時代だ。
>>569 新五捕物帳は、救いも何も無い結末のものが多かったが、
「あさきゆめみし」は、見る人に光のようなものを
感じさせる結末であって欲しい。
私もあっちゃんのお七は、娘のような妹のような可愛くて支えてあげたいような
そんな感覚で見てるからおとっさまおっかさまに近いかも
だから一人で死罪を選ぶなんてすごく悲しいし遣る瀬無いよ
哀しい物語にはある程度免疫があったつもりだったんだけど
お七に関しては役に立たない
このドラマ、今までに経験のない何かが、心に直接訴えかけてくる
まるで本物のお七がよみがえってきたような気がする
こんな事を言うとバカって言われそうだけど
みんなの意見を聞いてお墓の中でお七喜んでいるかもよ
生きたまま
火あぶり
残酷な処刑だ
火付けは
どんなに悲しくても
ひとすじの光が皆の心に射しこんでますように・・・
>>577 まさしく前田敦子さんにお七が憑依しているのだと思う。
この人には、演技力を超えた何かがあるのだろうな。
うん。
時代劇って不条理描かれるのがいつものことだし、
悲しい物語もいっぱい見てきたはずなのに、
このドラマには今までつけてきたはずの耐性が通用しない。
ぐわー。うわー。きゃー。
と悲しさがこみ上げてくる。
なぜなんだろうな。
>>544 発声も発音もダメ、どうにも滑舌悪いよね。
主演女優なら演技力だけじゃなくて、基礎をしっかりやらないと。
前田さんは演技はまだまだ若手だが何か持ってる感じはするな
経験積めばいい役者になれそうだ
>>581 本当にその通りだと思う
このドラマが終わった後の喪失感が怖い
私はアイドルとしてのあっちゃんは好きだったけど
女優としてのあっちゃんはあまり好きじゃなかった
でもお七を見てちょっと見直した
好きな男をかばってひあぶりになったお七は立派だけど、
生き延びる吉三がみっともなさすぎて、ドラマの後味が不安だわ
文字にしちゃうとそうだけど
その辺をどのように描いてくれるのか期待したい
吉三郎には力強く生きてほしい
たしかに前回お白州のシーンあたりはお七降臨してるような迫力だった
お七そのものを見守るドラマになってる感じだよね
しかも辛い結末になるのは分かってるからな…
どうせ、「死んだお七のぶん、オレは立派にいきてやる。お七がくれた命を絶対に粗末にするもんか」とかいうオキマリのやつだろ
だけどさ、そういうのって結局は自分かわいさの弁解にしか聞こえないんだよなw
そこをリアルに描くのはなかなか難しいよね
お七の分まで…とか普通に生きるのと何が違うのかと
せめて数年後までは描いて欲しいかなぁ独りでお七を忘れないで生きてる様を見せて欲しい
自分は子供はいないけど、愛犬が捕らえららて火炙りされるなんて想像しただけで悶え苦しむわ
自分の子供が火炙りなんて、狂った方がマシ
お七がしたことは自己満足以外の何物でもない
吉三郎だって喜ばない
山に篭って木彫の仏像掘るような生活にw
数年後お七の生き写しの少女(生まれ変わり)と出会う
と想像している
尼寺に入れたほうがマシだったのだろうか
やっぱり吉三がお七をかばって死んで
お七が涙を浮かべて空の彼方を見上げる方がいいかな
大乗寺は尼さんはは入れるのか?
吉三郎が尼僧になるのか?
吉三が性転換して女になって、お七となって八百源を継ぐ
もともと女の子だってことで預けられてるからな
>>593 うーんでもそこは犬が捉えられて火あぶりにされるっていう無抵抗の状況とはまた違ってさ
彼女の意思とか考えとかがあるわけで、どうしても彼女がそうしたかった、そうせざるを得なかった
という状況や気持ちも汲み取ってあげて欲しいかなぁと思う
もちろん親の立場からしたら辛いんだけどお七にとっては吉三が無実の罪で死罪にされそうで
そのきっかけは自分に惚れてる許嫁が密告したからだってことが
それはもう死ぬのと同じくらい辛くて責任を感じていたというところも考えてあげて欲しい
例えば犬が自分の仲間を守ろうとして代わりに車にはねられて死んだ、とかでも
全くの無駄だ自己満足だなんて言えるかい?
お七は誰かに相談するべきだった
勘蔵の密告がお七を決断をさせたなら
ある意味主人の喜兵衛だって決断してもいいと思う
勘蔵推しの母親だって、行動を起こすべき
>>596 尼さんは尼寺しか努められないんだろうけど
ほんと大乗寺に努められたらよかったのにね
火炙りになったことにして尼寺にこっそり入れられるのはどうだろう
>>602 自分も、全く同じ事を思った。
ただ、そのお七の心情を示す描写が少し弱かった気もするが、
あまり説明的になるとドラマの雰囲気を壊すし、難しい所だな。
どっかの流刑地でもいいから生き永らえて居てくれたらいつか吉三が迎えに行くのに
>>603 なんてことをいうんだ。・゜・(ノД`)・゜・。
>>608 ラストに一瞬でもそんなシーンがあると見てるほうも救われます
蝶ちょかな・・・
死んで欲しくないけど、これでお七が助かったら
嘘くさいっつーかご都合主義すぎるもんね
>>608 という夢を見て、涙を流す吉三
ひらひらと舞う蝶々
「お七…」
人に言えない〜恋だか〜ら〜 END
死んだハズなんだけどどんでん返しがあったのかも的な妄想ができるラストシーンとかだと救われるかも
青田が助ける、とかね・・・
引き回しの上でみんなの前で処刑だからね。
助かるのは難しすぎる。
青田ならできる
そんな目をしている
青田大人気w
撮った時期は違うんだろうけど、雲霧仁左衛門の方にも出てるのにはちょっと混乱した。
あっちではあっさり殺されてたな。
やっぱり処刑前にまた火事でお七は行方不明に
なぜか吉三も行方不明に
その後二人を見たものはいませんでした的なエンドでいいよ
ベルバラ的に「助けます」「結構です」があるのかな。
ただ、ちいさなかんざしだけが道端にひっそそりとおちていました
NHK様おねがいします
625 :
名乗る程の者ではござらん:2013/11/12(火) 13:50:15.94 ID:BWZqrzQ/
スレチごめん
今、子供が一週間の予定で修学旅行に行った。それだけでもすごくさみしい
お七の両親のことを思えば涙が出そうになる
だから二度とお七には会えないとしても、お七はどこかで生きていてほしい
それがすべてを失った両親への、せめてもの手向けの花になると思う
IDを晒す馬鹿発見
八百屋のおばちゃんの今後が心配だなぁ
おとっさまには愛人と息子が残るもんね。
おっかさまには何も残らない。
娘も。代々続いた店も。何もかも。
あかん。自分で書いてるだけで泣けてきた。
店がなくなったら、お露さんと菊坊は去って行きそう
病に倒れたおとっさまの側には、やっぱりおっかさまが残るんだよ
お七の死は一人だけの死ではないからね
周りのすべてを消してしまう
それが哀れすぎる
店は本当に商売やっていけなくなるんだろうか
そもそもおとっさまの病気は回復の見込みあるのか
連座制で下手したら両親共々処刑にされても仕方ない時代なんだから、お店のお取り潰しくらいで済めば御の字
直訴なんてそれこそ一族郎党、関係ない赤ちゃんまでぶっ殺されたもんな
そこは司法取引ってやつでしょ
オカミははやいとこ事件を解決してサバサバしたいんだから、そのために
八百源の主人に「娘をさしだすかわりに、店にはおとがめなしにしてやるがどうか」
てな話があるかもしれない。政治の世界なんてどうにでもなるわけで
>>634 もしかして今回のお七話は八百屋存続を人質にとられて
助かる命を犠牲にしたんかね
暴れん坊将軍がいたならお七は助かったろうに
遠山の金さんでもなんとかしてくれそう
>>636 何を言ってんだ
吉宗がいたからこそ、ただのお叱りとしてお白州も済んでいたお熊が一転死刑判決受けて市中引き廻しの上処刑されたんじゃないか
希代の毒女として現代でも有名になってしまったろう
>>638 すいません。テレビのイメージがあったもので
でも調べてみたら白子屋お熊ってお七の事件と似ていますね
殺人未遂と不倫でこれだけ人たちが死罪になるなんて厳しいの一言
お七以外にも悲劇があったなんて初めて知った
>>639 下記が、白子屋お熊の事件(ここでは、白子屋お駒)
>>553 加藤剛の大岡越前に出ていたかどうかは、知らない
さすが名奉行大岡様
やさしいね
江戸時代の史実を知るって高校以来
時代劇も意外と面白いね
>>634 両親としては逆で、店を潰しても、娘の命を助けたいでしょう。
>>643 歴史は大人になってからの方が面白いよね
>>645 このドラマは、大老堀田と稲葉の事件を知っていると、もっと楽しめるね。
>>644 でも、あれほどの大きい店を潰すということは、
従業員全員路頭に迷わせるってことだしね。
だから、店主夫婦に子供ができない時は親戚から養子貰って後継にしたりしたもんね。
でも、この場合どうなるのかなぁ。
もう江戸市中に八百源のお七が放火やらかしたって噂でまくりだし、
今更お店だけ無罪放免とはいかないし、
もしそうしてもらえても町民感情から商いは難しそう。
やっぱりところ払いという名の移転かな。
江戸時代は殺人より放火の方が罪が重い
消火の技術がなく家々を片っ端からぶち壊すしかなかったんだから
一般の住民はお七が冤罪だってのは知らないんだから、彼らにしてみたら八百源に恨み骨髄だと思うよ
とてもじゃないが普通に商いは出来まいよ
651 :
名乗る程の者ではござらん:2013/11/12(火) 22:12:59.12 ID:KczwOO03
>>646 >>649 大老堀田が稲葉に刺殺されたのは、お七処刑の翌年なんだな。
そのタイミングで、お七の汚名回復がなされて、そこで八百源も復活という事は無いかな。
ただ、このドラマでそこまで描くのは無理と思うが。
>>651さん
それは何という事件ですか
出来れば詳しく教えてください
653 :
名乗る程の者ではござらん:2013/11/12(火) 23:30:00.04 ID:KczwOO03
>>652 自分も「堀田正俊」をWikipediaで調べた以上は知らないので。
(なお、大河ドラマの「元禄繚乱」にも出てきた)
実際のお七火事はどのくらいの大火だったのか知らないけど
ドラマでは駒込から出火して南東方向に広がって浅草御門を経て南は日本橋方向、東は隅田川を越えて深川云々まで燃えたって言ってたね
江戸時代の地図(切絵図)を見ると燃えた範囲は武家地、町人地の半々って感じ
飛び火もあるだろうしすべてが焼け野原ってワケではないだろうが
町人地の人口密集は武家の比ではないし、焼け出された人は恐らく数万〜6ケタのレベルになるかと
>>652 横から簡単に言うと
忠臣蔵で有名な浅野内匠頭の吉良上野介への刃傷事件以外で江戸城内での発生した抜刀事件の何件かあるうちの一つ
ドラマでは城内のいつものシーンで奥に向かって右側の町奉行の上席の人物に大老が刺殺される事件
原因は被害者加害者双方が死亡したので不明
この事件の影響で老中の控えの間が将軍の居る場所から遠ざけられて、
柳沢(ドラマでは左側の若い人)ら将軍側近が台頭して将軍と共に政治を主導して生類憐みの令など発布される事になる
>>654 改めて大変な火事だったんだね。当然死者だって出てるだろうし…
そんな火事が放火でお七が犯人だなんて江戸中に広まって、
商いなんて続けていられないだろうな…
>>655 自分も横からですが、勉強になりました。ありがとう
お七と吉三の出会いの年を敢えて天和元年と設定したのだから、
もしかして何か絡めて来るのかな
このスレって自演し放題?
来週、「ラストステージ」とやらの番宣がやたらあるけど、中間プッシュとか、
押し過ぎじゃね?>NHK
何の番組を紹介するか事前にわかってるテレマップなだけ
押しすぎとかバカじゃね?
新聞折り込みの別刷りでうっかり明日のあらすじ見てしまったw
中身はorzな内容だったけど
>>653さん
>>655さん
ありがとうございました
忠臣蔵以外にも江戸城内での刃傷沙汰があったなんて初めて知りました。
お七の事件以前に起こっていたら、お七の処遇はどうなっていたのか・・
って考えてしまいます。本当にありがとうございました。
しかし過去の戦争でも災害や事件でもそうだが、死んだ人間もたしかに気の毒なんだが、
愛する人や大事な人を亡くした人はその哀しさを何十年も背負わなくてはならないのだから、
死人よりも遺族のほうが苦しいてのは本当にそうだと思う
吉三がその苦しさをだせればいいんだけどな
命がたすかっただけでもめっけもの、ラッキー。人の噂も75日でそのうちには誰かと結婚でもすりゃいいや的な気分ではダイナシ
物語だからそれはない
でも現実では「お前の分まで前を向いて生きる」「オレが幸せになる、死んだ人もそれを望んでる」って勝手に立ち直れる それでいいんだけど
世界の中心でなんとかいう映画も、結局は死んだ恋人より現在の幸せをえらんだしな
「今でしょ」じゃないが、しょせん人間なんて過去よりも今のほうが大事なのよ
だからお七には同情はしても、生き残った吉三には見苦しさしかかんじないのではないかな
高橋お伝が罪を犯す要因の一つになった男はお伝処刑後に苦しみまくって生涯菩提を弔ったんだよね
それも坊さんになってさ
苦しんだ先に辿り着いたのが幕末の三舟と呼ばれた山岡鉄舟で、彼が男を仏の道に導いたんだよ
西郷隆盛が「金もいらぬ、名誉もいらぬ、命もいらぬ人は始末に困るが、そのような人でなければ天下の偉業は成し遂げられない」と絶賛したほどの大人物
勝海舟の功績と言われるものは、本当は山岡鉄舟の功績なのも数多く存在するから、どうかどうか歴史に興味持ったら調べて欲しい
山岡鉄舟本人が名誉要らんっていって勝海舟に譲ったんだけどさ
高橋お伝の処刑は首切り朝右衛門最後の仕事であり、性器が東大医学部にあるなど興味深い逸話がたくさんあるよ
>>665 菊池寛の『恩讐の彼方に』は自分の犯した罪ほろぼしに、ひとりでトンネルを掘ることで
償おうとした話だったと思うけど、これほどの人には何もいうまいよ。
ただ口先だけで「君のぶんも生きるよ」とか涙ふいてりゃ済むかとおもっているようなガキには興味ない
お伝は、可哀想すぎる。
たまたま美人だったために死後も侮辱され続けて。
>>664 余命ウンたらの花嫁も後日談がオレの涙を返せ、って展開だったし
純愛なんて物語の中だけだよ
最後の結末だが、もしもお七が助かったら、物凄いどんでん返しというか、
NHKの大トリックとも言える(ホームページにも、お七の処刑が前提のように
書かれているし)。
しかし、もしもそうなったら、ハッピーエンドにはなるが、それでいいのかという
気はする。
それでいいのだ〜
671 :
名乗る程の者ではござらん:2013/11/13(水) 19:22:08.62 ID:BYC14YBT
今日発売の「ステラ」に最終回の紹介が乗ってたけど、
お七の処刑の直前に、刑場に謎の僧侶がお七をたずねてきて、
お七は無実だと叫ぶという、何か期待してしまう記事があった。
これって結末に希望があるのか、それともお七が火炙りになるのは
見たくないという人に最後まで見させるために、希望を残しておくのか?
当時西洋医学を志す者が勉学のために死体を解剖していたから
その時に保存したんかね。純粋に医学のためと信じたいけど
ちょっとね・・・
謎の僧侶って吉三?
和尚
テレビ情報誌に載っている内容を、ここで話題にしない方がいいかと。
(どうしても、ネタバレになるので)
僧侶?
吉三?勘蔵?芭蕉?
誰だろう。
芭蕉だったらうけるな
お七のために叫ぶなんてなにがあったって感じだw
僧侶といえば、あの大乗寺の和尚しかいないでしょ
実は僧侶というのは表向きで、実は伊達騒動の首班のひとりで、そのために吉三をかくまっていた
ピンポーン
まだ見ぬ芭蕉大人気w
処刑前のひと騒動
こりゃ、何かありますぜ 旦那
どうも最後の結末に意識が向いているが、明日は、その前の第9話。
勘蔵の行動や、「お七の年齢が15歳か?」という有名なエピソードが
どう使われるかが、楽しみ。
お七の年齢の部分
元話はお七の無知のために正直に言ってしまうんでしょう?
今回はどうして助かろうとしないんだろうね
遠島ではなくどうしても死刑にならないといけない理由でもあったのかな?
そうだよね。「大晦日の時点では15歳だった」と言えば、死罪には
ならなかっただろうから、そうは言っていないはず。
そのあたり、どう描写しているのだろう。
大老が、なにがなんでも死罪の人間を作れと言ってきたのかもしれないね
だから奉行所も15才とわかっていながら、成人扱いをしてしまった
もしそうだとしたら、悲劇過ぎるね
お願いがあります
わたしを、おとなに…
が関係あったら面白いな
勘蔵は奉行所に突撃するんかね
勘蔵にとっても代償は大きかった
ゲストでOH谷が出るってツイートあるけど大谷亮介?芭蕉役かな?
ただ、成人・子供の、明確な区分は無かったんだろうな。
和尚も、15歳は子供である事を、桂昌院経由で奉行所に
納得させようとしている訳だし。
(明確な区分があれば、桂昌院を経由するまでも無い)
>>671 途中からノベライズとちがう!!??
ってのもネタバレか…すみません
でも…ということは…!?
ネタバレは禁止。
ただ、ノベライズを見た人も、最後までドキドキなのは確か。
694 :
名乗る程の者ではござらん:2013/11/14(木) 00:12:25.06 ID:RKxBVWH3
この物語で善悪を問うなら誰が一番悪いの? さっぱりわからんのだがw
@父親 A母親 B勘蔵 Cお七 D和尚 E吉三 F妾
誰も徹底的に悪くはないのが悲しいんだよ。
タイミングがずれてれば、順番が違えば、こんなことにはならなかった悲劇。
【定期】勘蔵許さないぞ
>>671 その白州にはいってくる謎の僧侶って、暴れん坊将軍だろ
その坊主が中村梅之助なんかだったりしたらおめえ、すべての人の期待を満たして
くれそうなんだけどな、ええっ。
謎の僧侶は吉三郎
まさか変身するんじゃねーだろな
なんでその僧侶は刑場に入れるんだろ?
奉行所的にはお七犯人で決めたいだろうから
余計なことを言うものは潰しそうなものだけど…
公式ホームページの予告もネタバレになる?
706 :
名乗る程の者ではござらん:2013/11/14(木) 11:00:55.47 ID:R9ezXsI2
ネタバレになるね
公式ホームページの内容は、いいじゃないの。
また、今日放送の最終回予告と、公式ホームページの予告で、
かなりの事が明らかにされる気がする。
(予告で出される内容は、ネタバレとは言えないしな)
直接ドラマを見て初めて内容知りたい人にとってはネタバレだよね
でもそんな人はこのスレも見ない方がいいよね
>>707 確かに、公式ホームページのあらすじは、ちょっと内容を書き過ぎではあるよな。
展開を楽しみに見ている人にとっては、ネタバレだね。
そうだねぇ
じゃあ今日の放送終わってからまた話しますか
お七は囚われてしまっているから動けないけど
吉三と勘蔵の行動に今日は期待したい
質問です
江戸時代の牢屋のトイレって
どこにあるのですか?
お七を見ていてすごく気になるんですけど
トイレは牢内にある
トイレというか、桶みたいなもんじゃないの
じゃ牢屋の中は匂いがありますよね
お七もつらいだろうな
放火が大晦日だから
お七のいる牢屋の中は寒いのも心配
両親の面会シーンとかないのかね
しかし撮影してるのは夏だったよね確か
夏場の時代劇は厳しいね
和服はあついからね
屋外のシーンもけっこうあったよね?
あれもセットなのかな
お寺とお寺に行く山道なんかは屋外でしょう?
吉さまと語り合った場面はセット?
洗濯物を干す場面なんかどうなんだろうね
なんか・・なつかしいな
刑場に僧侶が現れるってレス読んで、
タイムスクープハンターの袈裟懸けの回を思い出しちゃった
(ネタバレ?を避ける雰囲気なので袈裟については詳細自粛。気になる人は自分でググるよろし)
つい期待したくなる…が、仮にそれを狙ったとしても多分叶わないのだろうな…
私は叶うと信じているけどね
このまま処刑されてしまうと心の傷をどこで癒やせばいいんだ
今回のお七は なんかちょっと普通のドラマとは違う気がする
説明はできないけど通説通りにお七を殺しちゃいけない気がする
なんにしてもおめえ、親不幸な娘だよな、ええっ。
ホントホント。親不孝にも程が有る。
若く美しい娘が火炙りで散って行くってのが儚くて文学的だけどね
娯楽があんまりない時代にこんなストーリーの文楽だの芝居だのやられたらそりゃ話題になるだろうな
火炙りは儚くない。熱いし痛いよ・・・
黒こげお七なんて見たくない。
以前教えていただいた赤マフラーをぜひお願いします
お七は市中引き回しの後、非公開で処刑は行われたことにして
火炙りにしたと発表だけする。そしてこっそり逃がしてくれるんだ
そして遠くに逃げて生き延びて欲しい
出来れば吉三と一緒に
それでいってほしい
切なる願いです
再び二人が出会えたらそれだけで号泣する自信ある
もしそんなチャンスがあるのなら、今度こそ偽らざる心で向き合って
二人で一緒に生きていって欲しい
あーーーーそわそわするーーーー!
なんだろうこんな気持ちになるドラマなんてなかなかないんじゃないだろうか
お七まであと1時間10分
>>732 もう二度と会えない、話せない、触れ合えない。
だから余計に切なくて苦しいんだよなぁ。
もう掟破りでも興ざめでも散る美学に反してもなんでもいいから、
生きててくれー!と思えて思えて仕方ないんですが。
でも。火あぶりは町民が楽しみにしてるエンターテイメントのクライマックスだし、そこをうやむやにして逃げるなんて無理だよなぁ。
同じ背格好で面差しの似た身代わりでも立てない限りは、不可能だー!
いよいよ今夜か。
オラわくわくしてきたぞ!
やっぱり再度大火が起こり獄中焼死(行方不明)しかない
あと2話か・・
すこし寂しくもある
>>732 ちょっとやめてよ
吉三さまぁー!お七…!!
って再会のシーンが頭に浮かんでウルウルしちゃうじゃないの!!
ドラマとしてはアレかも知れんがご都合主義でもなんでもいいからハッピーエンドを望んでるw
フランダースの犬も結末わかって家族で見続けたけど
テレビ局に原作改変の嘆願が来たんだっけね
火炙りの場面は生生しくやらないと思う 愛を貫き散っていた美しく若い娘が昔いました、みたいなendにするんじゃ
火炙りってそんなエンターテイメントショーみたいなもんだったのか悪趣味
あと20分でござりまする
心臓が痛い…
5分
正座&合掌で待機
始まるよ
勘蔵ーーーー!
そして芭蕉ーーー!
火炙りの刑の場面はキンタロー。にやってほしい!
っていうか、もう一度キンタロー。でお七やって欲しい!
面白いと思って書き込んでるのかな
バカみたい
八百屋の家族の考え方は
私とは根本的にちがう
どうせAKBのメンバーなんてクズだと思ってた。
今は前田敦子がAKBにいたことが残念すぎる。
「私は死にません、あなたのおそばにいます」で
予告編なのに泣きそうになった。
平岡の出番って意図的に削られてないか。よっぽどヘタだから。
iTunesStoreに手鎖の月来てたわ
DLしてみた
予告やばかった
再会あるのか
なんで勘蔵は北町奉行に行ったんやろ
芭蕉のシーンはちょっと雰囲気を壊してた
八百屋お七異聞だから最終回が読めない
オマイラの芭蕉ご登場。田満さんだったね
吉三郎は奥の細道に連れてかれるとこだったわ
しかし、せっかく子どもとして減刑してやるっていってるのに、断るのがよくわからんな
そうすれば吉三ともやりなおせる
BGMの使い方と回想の入れ方がなんかださい…
うちの親が「とんでもない馬鹿娘や!」とか言って怒っとるwww
オスのホモ道だろ
芭蕉キモすぎたw
自己犠牲は自己満足の一種だからな
勘蔵、喜兵衛、おふさ、お七、今回の行動は
納得できない
吉三は処刑場に来るのか
公式ツイが「ひとすじの光が」って言ってるしこれどんでん返しあるで!
あるよな…
平田満と池松壮亮の組み合わせどこかで見たことある気がするけど思い出せない…
>>760 子供のお遊戯みたいな恋愛ごっこじゃなく、大人として心底本物の恋を
したことが誇りなんだろう。命よりも大切な誇りって、普通に考えると
バカバカしいんだけどな。
まさか勘蔵が消されるとは…
自分が生きてたら勘蔵が不幸になると思ったのかな
平田さんは渋くて男臭くてホモ受けするんだよな。ホモ役なんて……
>>769 子供の恋じゃなく大人の女として愛したっていう意思表示か
ぐぬぬ
ホモネタが出てくるとは
>>721 あれは斬首だけど火あぶりの場合通用するの?
>>756 当番が北町だったんでは。
そう言えばこのドラマは火付け盗賊改めは登場しなかったね。時代的に違うのかな?
平田満出すならもっと早くから出してくれよ
>>767 お七が生まれ変わって蝶になる、ただそれだけの話とか。
旅をする吉三の頬の横を、お七が最後に着ていた振袖の柄と
同じ色合いの蝶がスイーッと……吉三「お七?」で終わり。
勘蔵が名乗り出たという事実は闇の中かよ
誰も知る由もないのか
仕置きの申し渡しは七日後なのは
幕府高官がその間死刑の是非を最終審議
芭蕉の去り際の句は、寒い夜も吉三を抱いて寝たいってことだよな。
俺でよかったら平田満とおたがい素っ裸で抱き合って寝たいけど。
>>771 勘蔵のことを黙っているためにも、ちゃんと(?)死罪にならないとって考えなのかね?
住職、無能呼ばわりされて可哀想。
できる限りの手は打ちまくってたよなぁ。
あとはお七が助かる気でいるかいないかだけで。
勘蔵犬死ににもほどがあるよ
誰かに言うべきだったんだよ
あれじゃまるっきり遺書で自殺で辻褄が合っちまうじゃねぇか!
一番の最善策は、お七と吉三が一緒になって、勘蔵が芭蕉とみちのくへいけばよかったのでは
百叩きってああやって両腕を押さえ付けるんだな。サドっぽい。
>>780 あれ超キモかったなぁw
愛する女と引き裂かれた上100叩きにあって失神してる男見てまだムラムラしとんかいな!
ホモの好みはわしには理解不能だが、まぁ最後に男気をみせたことだけはほめてやろうじゃないか
>>785 愛する男が上半身裸だから絶対欲情してると思った。「そのまま」って、
裸を見てたかったんだろうな。
>>786 よくわかんないけど、ホモ受けとしては
平田満>>>>>>>お奉行所のいちばん人でなしのおっさん>>>
>>ハゲ>>>>岡っ引き>>>>>中村雅俊>>>>>>>吉三>
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>平岡消えろ
勘蔵も置き手紙に告白文書いておけばよかったんに
ホモに好かれる秘訣ってなんなの
勘蔵の扱いがちょっと残念
今回は見せどころだったのに・・
>>791 なるほど
加齢臭とかワキガ臭とかいう基準ならなんとなく理解できるわ
実際芭蕉がホモっていう説はあるの?
池松は結構背筋もりもりだったね。芭蕉はミニマッチョがお好みかw
>>789 奉行所よりも瓦版屋に行った方が良かったのかも
お露が出ちゃうもといお露に出て行かれると困るって
乳房もといお房が言ってたけど、そんなに役立ってた?
前半ちゃんと見てなかった。
池松は戦争ドラマでもすごい体してたな
>>797 実際おふさにしたら心細くてそう言っちゃうのかもしれないけど
ドラマ見ててすごく違和感を感じた
喜兵衛の勘蔵の自殺はお七のせいだ、にも失望した
真相を知らないと、お七のせいと思ってしまっても仕方ないよ。
まさか、勘蔵が投げ文したとは思うまいて。
見所があると跡取りに据えようとしたこと自体が申し訳なかったという気持ちで一杯なんだろうな。
お七ってのは案外かしこい女なんだよ
だから直接火付けしたのは自分でも吉三でもないことは言うまでもないが、
その原因をつくった、つまり勘蔵をそこまで恨みをつのらせることまでしたのは自分にほかならない。
だから大きな目でみれば自分のわがままが火事を引き起こしたといっても、あながち見当はずれでもない。
彼女はその責任はとらなくてはいけないと感じているのだよ
そしてもしも生まれ変わることがあるなら蝶になってまち吉三と出会いたいと
誰も真相を知らないでお七が死刑だなんて
どうすんのよ、これ
>>788 勘蔵消えろなら分かるが、平岡消えろはやめなよ
ここは平岡さんのファンも見てるかもしれないんだぞ
君の言い方はあっちゃんをdisってるアンチと変わらん
意外と俳優のファンはシビアだから大丈夫
これほんとラストはどう落とすのかなぁ
まさかここまでハマるとはw
>>803 すまん、気を付けます。
平岡自体も実は……中途半端にイケメンでなんかニヤけてるし。
言われるほどヘタじゃないと思うけど、要潤みたいな感じで
伸び悩みそう。「キイナ」とかでいい役もらったりすぐ後に
主役やらせてもらったりしてんのにな。
蝶になって吉三郎と会いたいっていう気持ちはすごくわかる
それにドラマの結末としてもいいと思う
でも・・・本当にそれでいいのかっていう気持ちを
俺はどうしてもぬぐいきれない
おっかさまのためにもここは
子供だと言って欲しかった
>>732 すれ違いざまの一瞬のお七の表情、よかったよ
>>799 勘蔵の告げ文を知らなかったからな。大店の主人として
努力してきた奉公人に対する思いやりを見せたところ、
娘の無節操さ(父親から見ればそう見えて仕方ない)を
親として真摯に責任感じてるところ、人としてはむしろ
誠実とも思った。
母親はそういう理よりも情が勝るから、お七をひたすら
庇うんだよね。どっちが良い悪いじゃなく、男親と女親、
ああなるほどねと思えたかな。
俺は八百屋の父ちゃんとは気が合わないや
なんか…お露親子だけが得してる感じ
とんびにも出てたな平田と池松
そしてお露がTBS版とんびに出てたな
>>813 このドラマのなかで気の合いそうな人なんかいないわw
お七は一途過ぎ、吉三は真面目すぎ、父親は家庭内3P趣味、
母親はヒステリー、坊主は心が広くない、お露はしたたか、
勘蔵はいちばん怖い大量殺傷通り魔タイプ、芭蕉はホモ。
今日、見忘れた。
すごくショックだ。。。
どうしよう。。。。
毎回、楽しみにしていたのに・・・・
自分のリアルの恋愛に熱中していた。
それにしても告げ文があったとはいえ誤認逮捕しといて百叩きの上江戸所払いとは
奉行所め、酷過ぎる
両親が吉三との恋仲を認めてたとしても
勘蔵がブチ切れてお七を殺してたかもしれんしなぁ
勘蔵がいるかぎり幸せな結末はなかったな
「手鎖の月」の歌詞「わたしだけの身勝手な愛」は
お七じゃなくて勘蔵の愛かも。
>>800さん。
>>812さん
ありがとうございます
両親の気持ちは理屈では分かっているんだけど
見ている私にとっては、冷静ではいられなくなっちゃうんだよね
勘蔵の悪事をおとっさまもおかっさまも知らないのがなんか腑に落ちない
お七のせいで自殺しちゃったかわいそうなやつ扱い
>>816 俺も見ていてそれを感じる
このドラマはすごく好きなんだけど
ある意味、破綻していると思う時がある
>>817 何それ、自慢? 「いくらドラマが面白くてドラマのなかの恋愛に
夢中になったって、あたしはリアルで熱愛中だもんね」みたいな?
俺なんか最近男運今ひとつで、昨日着衣系のゲイバーでひとりだけ
ふんどしいっちょになったのに、誰からも口説かれなかった。以前は
裸でカラオケ歌ってたらひと晩で2人ぐらいには誘われたのに。
40歳になるとダメだな。
勘蔵は可哀想なやつだと思うよ
根っこは、お七のことが好きだっただけなんだと思う
確かにやったことは悪いけど、彼を動かしたのは嫉妬だけだったんじゃないだろうか
肝臓は他殺?よく分かんなかった。
他殺だとしたら誰が命令したのかな。
>>819 それ思った
だから勘蔵死ぬ設定にしたのかな
もしかしてラスト光が見えてくる?
>>826 おにいさん嫉妬しすぎだから
誰もそこまで書いてないのに勘ぐりすぎだから
あとおにいさんのモテ事情とかこそ聞いてないから
ホモスレかよw
堀田が殺らせたんやんけー!
三人目の証言者はいらん。
かと言ってただ追い返しただけでは外でなに言い出すかわからん。
→口封じ
勘蔵は最低の人間だと思うけど、考えてみりゃ真面目に働いてきて
お嬢さんの面倒を見てきて、それが報われるどころかお嬢さんが
別人に恋したことでことごとく否定されちゃったんだもんな。
勘蔵を養子にして継がせたらいいってお七は配慮してたけど、
両親はその点でも依怙地だったし。依怙地で無神経な大店親子に
翻弄されたとも言えなくはない。
>>829 ジェームシ息子が北南町奉行にほのめかしていたと思う
堀田の「死ぬつもりで来たのであろう」にゾワっとした
牢から呼ばれて歩いて行く時は、カンゾウー!後ろ後ろー!って心境だった
>>836 ああ、そういやキスケが出てたっけ。ヒントでピントしか知らない。
この人もなんとなくホモっぽい顔だね。
深読みすればするほどドロドロしてくる
冤罪設定にするとしてももっとスッキリできないものか
芭蕉なんでこんなシリアス展開のときにでてきたんだよ
しかもキモい
絡み合った糸がもうほどけなくなってしまったな
最終回、起死回生の一打はあるのか・・・
お七か勘蔵のどちらかが我慢できれば悲劇はなかったんだけどな
どっちとも我慢できなくて暴走してしまった
まさに
私だけの身勝手な愛
ちょっともう一回見直してくる
混蔵が幼いお七の子守をするシーンが見たかったなぁ
相棒捜一の人情派刑事が真実を見ぬく北町奉行だったのがちょっとニヤリw
今日、青田同心にせりふあったっけ?
画面の中に居てお七を見守ってたけど。
与力が全部セリフにしてたかな。
保身のためにお七に罪をなすりつけ、勘蔵殺しを命じる堀田の黒さを
人情ありそうな奉行所の人たちが見て見ぬ振りするのか?
それはないだろう。
よって、なんらかのウルトラ技でお七は助かるのではないか?
青田さんは「さるお方のお計らいで子供なら死罪にしない」ってお七に伝えてた
涙目でお七見守るあの目が切ない
最終回のタイトル「蝶々」って・・・
お七がいるのは南町奉行所で
勘蔵が駆け込んだのは北町奉行所なんだね
これってなんで?
青田はこのスレでも人気
月番が変わったから
今で言う裁判みたいなやり取りは与力がやって
お奉行は刑を言い渡すだけっていう所が
真面目な作品だなーという気がした。
【定期】ごめん勘蔵!許した!
856 :
名乗る程の者ではござらん:2013/11/14(木) 22:42:38.35 ID:pp+EO0wo
この大老なら殿中で刺殺されてもおかしくないなという感じで描いてるな
あのあとに『おくのほそ道』が生まれると思うと感慨深い…
うちの近所に、リアル吉三の墓がある。関川庵って言うんだけど。
ドラマ始まってから、なんとなく散歩のたびに立ち寄ってしまうよ。
ドラマだと分かってても切なくて。
最終回、見るのが怖いな。
お七は死んで名を遺したともいえるな
西鶴と紀海音の作品内容は知らんが
それにしても後を引くな
>>848 殿中で堀田をお奉行が殺害する事件があるって上に書いてあったけど
時系列は異なるのかもしれないけど、最終話でそれこないのかな?
それでお七が助かるってことが起きればうれしいな
なんでお露さんだけが頼りとか言っちゃうのよ、おかっさま…
その部分おぞましくて鳥肌が立った
おっか様は気が弱りすぎてもうあかんくなってしまったのやー!
おかっさまには言ってないくせにお露には店たたんで田舎に引っ込むと話してる
おとっさまもイラつくわ最低
お七はどこに帰ってくればいいんだい!って辛いよねおかっさま…
いまさら、お七を「犯人」でないとするわけにいかない、
さりとて、勘蔵が真犯人と判った以上無罪放免でなく「死刑」だ。
というところか。
現場のお役人が皆お七に同情してるシーンが悲しくなった
八百屋の家族はほころびはお七が戻ってこないことには修復不可能
でもお七が助かったとしても実家には戻れないんだろう
菊坊が後を継ぐにしてもお房はかわいそう
あの瓦版売りは売る前に内容しゃべり過ぎじゃね?
>>867 これさ、勘蔵が消されたことも含め、お七が完全無罪だって現場の役人知ってんの?
家斉の時代になるまでは、ド庶民でもみんな読み書きできるまでは教育進んでないからね。
面白おかしく読み上げて、食いつき良さげな挿絵を書いてたら、よく売れたんでない?
やばい予告やばい
涙が止まらん
おかっさまの本音がやっと出た最後泣けたわ
お七はあたしの命です、身代わりになるのなら私が行きます、お前さまはお露と菊坊と仲良く暮らして下さい!
原作読んでないけどラストどうなんの、これ…
男は何もわかっていない
予告見たら、やっぱり最後、お七が亡くなる事にもなんか納得いった
死ぬ前に自分の愛した人に会えて、全部分かって認めてもらえたら
もうそれだけで本当に満足なんじゃないかな
子供の「おせんべいです」「お餞別でしょ」に爆笑したのが遠い昔のよう。
自分で罪を固化したなら死刑でもいいんだよ
今回も死なないとドラマが成立しないとわかっている
でも恋人とお互いに分かり合えたからと言って犯してもいない罪で死ぬのは理不尽だし
ある意味自分勝手 家族があまりにも可哀相
そして、原因は勘蔵にあるにしても、最後に命を懸けてお七を守ろうとしたのだから
彼のためにも、生き残るべき お七は生きなきゃいけないんだよ
でもお七は勘蔵の北町奉行所での一部始終知らないし
勘蔵のこと、お七は知らないんだよね。
それがまた悲しくさみしい。
罪に問われて江戸中から憎まれても、死罪になっても、
お七が助かること、そして自分が名乗り出たことを知ってもらうことを望んでたろうになぁ。
人知れず殺されて自殺に仕立てられてしまうなんて、一番望まない結末だったろうに。
勘蔵役の平岡祐太さん。今日までお疲れ様でした。
いつかまた、あっちゃんと共演してください。楽しみにしています。
ありがとうございました。
882 :
名乗る程の者ではござらん:2013/11/15(金) 00:07:29.31 ID://EeBSDD
お白州で「まだ子供じゃな?」て尋ねられて、「大人です」て答えたけど、大人なら両親の心痛、八百源の行く末とか考えて行動するよな。
やっぱり子供。浅はか。
お七の目線
両親の目線
どちらに立つかによってドラマの評価は二分する
カンゾが自訴した時は北町が月番と言う事もあるのかもしれないけど
付け火事件は南町の月番で容疑者として吉左、お七も南に留め置かれているから掛かりは南町なんだよな
それを南ではなく、わざわざ北町に自訴したのは南では握り潰されると思ったからだろうか
結局、堀田というもっと大きな作用が働いて消されてしまってアダになったなー
勘蔵はスタイルが良すぎで着物が似合わないな
>>873 先週まで娘が捕まってるのに意外と平然としてることに違和感があったから
今週のおっかさまの気持ちは痛いほど伝わった
お七は自分のことしか考えてないわけじゃないと思うよ
むしろ両親がずっと、お七の心を押し込めようとしてきたんじゃないかな
時代もあるだろうけど家を継がせる、勘蔵と結婚させると全て決めて…
でも、このままでは吉三が死んでしまうという状況だけはどうしても
親の言いつけでも我慢できなかったんだよ、こうするしか無かったんだと思う
犯してもいない罪ではなくて、勘蔵をそこまで追い込んで付け火をさせてしまった
その事こそ、お七は自分の罪だと思ってるのだよ
だからそれもひっかぶって自分の罪としようと
お七かっこいいな
芭蕉が吉三を同行させるって言いだしたから
吉三は後の河合曾良だったのかと思ったじゃないかw
勘蔵が犯人なんだから八百源はいずれにしても今のような状況になるだろう
それはあの火災が起きた時から既に決まってしまっていたことだよね
お七が名乗り出たせいじゃない
どうせなら同行して欲しかったw
品川水族館に行く途中、たまたま鈴ヶ森の刑場跡を通りがかったが想像してたより狭かった。
お七が火炙りにされた支柱を固定する石の土台(基礎?)が残ってたわ。
十五歳と言って遠島にでもなってれば、
もうすぐ堀田も消えるし、あるいは将軍家の祝い事などで御赦免もあるかもしれないのに
親の罪を子が代わって受けるてのはあるけどねぇ
稲葉正休はお七の仕置の差し止めの件がこじれたのが発端になり喧嘩になって堀田正俊を刺殺するような気がしてきたぞw
どんなに惨めでも貧しくなったとしても、おとっさまとおっかさまは
支え合える家族が残っていてこれからも生きていける
お七は全ての罪を自分のものとして、たとえ真実をわかってもらえなくても
1人孤独に死ぬつもりでいる
どっちが辛いだろう?一概には言えないけど…
火炙りはツラいらしいぞ。
あまりの熱さで気絶、でも熱くて目覚める、やっぱり熱くて気絶、・・・悶絶、絶叫して死んでいくんだと。
命懸けで純愛を貫くお七。
あの年齢で人を傷つけるつらさを知ってるなんてカワイソすぎるが
だからドラマになる。
>>861 何かはありそう。
ドラマとして勘蔵を始末させたのは、堀田の悪人としてこれから受ける(?)因果応報の伏線にできるし。
ごめん、ノベライズでは付け文だけでなく放火も勘蔵が犯人って
スレで読んだ気がしたんだけど、
ドラマでは勘蔵、文のことしかお七に言ってないよね?
今回その辺もっと詳しく勘蔵が告白するのかと思ってたらそれ無かったし、
ドラマの方でも、犯人のいない失火ではなく放火(勘蔵犯人)という事で良いのかな?
それとも、悲劇性を増す為に敢えて有耶無耶にボカした?
それにしても勘蔵、犬死や…(´;ω;`)
勘蔵も蝶々になったんだよ…
>>897 予言者に一票。
どうりで稲葉正休に大物俳優山下規介様が配役されていたわけだ。
>>NHK
御用部屋に詰める稲葉正休を始め堀田正俊や柳沢保明、北条氏平といった幕府要路役の俳優にエンディングで役名表記しろ。
与力や同心の木っ端役人は顔知ってるから表記しなくてもわかるから。
受信料払ってるんだぞ。手抜くな。
身分
大老>>>>>>>>>>(老中)>>>若年寄>>>>>>>町奉行>>>与力>>>>>>>>>同心
このドラマでの品格
与力・八百屋の主人>>>>>>>>>>同心・住職>>>町奉行>>>>>>>納戸役>>>若年寄>>>>>>>>>大老
吉三朗と結果的にはお七をも陥れた勘蔵の罪をなぜ被った
「私たちは無実!勘蔵が嘘ついた!」って訴えるのが普通
死んだら吉三朗と一緒になれないし
勘蔵も告げ口したのは自分だとお七に告白するのはおかしい
そんなこと言ったらお七から一生信頼されないにきまってる
話が破綻してると思う
勘蔵が申し出たことを二人は知らないのでは(というか知られないために処分した)
>>906 勘蔵が暴走したのは自分の罪とお七は考えた
勘蔵が告白したのは抑えてきた感情があふれたから
特に破綻してるとは思えないぞ
というか君は登場人物の心情をあまり感じられなかったみたいだね
勘蔵犬死にー!と昨日憤ってたんだけどさ
この口封じ殺害はいずれ皆に知られるところとなるんじゃない?
そして大問題になりお七は無罪だということもまた世に知れる
その動きが処刑までに間に合えばお七は助かる
勘蔵は文字通り、命に代えてもお七を助けたってことになるんじゃないかな!
そうであって欲しい!でないと勘蔵浮かばれないよね
>>908 罪を被ったお七、勘蔵のお七への告白、いずれも全く未来へつながらない不可解な行為
でもドラマを楽しむために好意的に解釈するよ
でも勘蔵とお七が気が合うとは到底思えないな
結婚しても辛かっただけだろうきっと
なんかちょいちょいいるねぇおかしい、こうすべき、みたいな人
正義感や道徳からいけばそうでもその通りいかないこともあるよ
みんなひとりひとり気持ちがあって考えて動いてるんだよね
たくさんの迷いや焦りや嫉妬や恋や、そういうものを深く感じられる作品だと思う
>>910 極めて理性的な捉え方だと思うけど感情はまた別で
現代とは違う価値観だし未来じゃなく瞬間の恋に全てを捧げる話だしね
お七も吉三も勘蔵も
まぁあと一回楽しもうかね
吉三が現れなければ兄のように慕っていたとあったから普通にうまく行くと思う
八百源は繁盛して、愛人は今までのようにひっそりと暮らしていたであろう
なんて平和な八百屋の物語…ドラマになんないな絶対
合理的に考え出したらそもそもお七が勘蔵とすんなり結婚しちゃうだろw
やっぱりどう考えても死罪を免れることができるのに
自ら死罪を選ぶのが理解できん
「あさきゆめみし」って浅い夢と浅はかな行為の二つの意味を掛けてるな
十代の女の子特有のワガママと世間知らずと向こう見ずと愚かさと浅はかさを十分認めつつも、そうとしか生きれなかった刹那や一瞬の輝きや、そもそも花の命の短さ、だからこそ光り輝く真理を描きたかったのかも
>>910 君は総じて恋愛感情が不得手なんじゃない?
人を好きになると堪えきれなくなったり動けなくなったり
それこそ理屈通りにはいかないでしょう
>>907 それでしょ
お七は勘蔵が死んだことも知らないと思う
>>906 勘蔵もまた嫉妬から魔がさしただけで、根っからのワルではないんだろう。
だからそんなことまでして二人の仲を裂こうとした自分が許せなかった
人間には損得勘定だけではなくて、良心の呵責というやつもある。
お七はそれを理解したからこそ「あなたのことは誰にも言いません」といったのだろう
>>912 >>913 >>918 >>920 各々の希望の成就へ決してつながらない行動、その感情がわからなかった
決してドラマは嫌いじゃありません
主役もとても真剣丁寧に演じているのが伝わって好感がもてる
はじめは声が弱いと思ったけど15、6才の幼さの表現と思えた
次回であっという間の最終回、正直少々寂しいですよ
名乗る程の者ではござらぬが921=910です
勘蔵にあんな行動とらせたのは元はといえば自分のわがままだからね
勘蔵を責めたり勘蔵に責任おしつけて自分だけ助かるなんてことはできないんでしょ
お七はまっすぐだからそういうことができないのがまた哀しい
にしても、堀田とかいうジジーはひでーやつだな。従う役人も役人だが
>>900 恋なんて人を傷つけるもんだとあっさり進める人間もいるが
吉様に恋してしまったことで両親を傷つけ、勘助を傷つけ
付け火によって、また多くの市民が亡くなったりで
様々な事態を悪い方に動かせてしまったと嘆くお七。
つらいなぁ。
そんなに背負い込むことはなかろうと思うが
それが15歳のお七の腹のくくり方、けじめのつけ方なんだな。
時代劇だからこそ描けるドラマだな。
なるほどな 自ら死罪をもって罰を与えてるってことか
実年齢14歳の少女が。・゜・(ノД`)・゜・
おっかさま達は勘蔵が自首に行ったのは知らずにただ自殺した、引き取れと言われただけなんだよね。あぁ、もうなんだかなぁ〜。
おっかさまも極限状態でお露にすらすがる程心身消耗状態なんだと思う。まぁ露は意外とお七に意地悪したり女将さんに盾突くキャラではなかったから、知ってる人間が櫛の歯ぬけるように居なくなっていくのが耐えられなかったのかもな。
そして自分が罪を被ることで確実に愛する人を救うことができる
15才の少女の揺らぐことのない強い意思
おとっつぁんあたりは、勘蔵の死んだ成り行きが多少は想像できるんじゃないの
だから余計にあわれになったとか
4.1% 20:00-20:43 NHK 木曜時代劇・あさきゆめみし〜八百屋お七異聞
とある呟き確認
先週とほとんど変わらずか
少しは上がって欲しかったが
ぐるナイSPがあったからね
来週はぐるナイ休みだから上がると思うよ
>>921 俺はあなたの意見はよくわかるよ
いろんな意見があっていいし、あるのが自然
それはドラマの好き嫌いとは別次元なことだと思う
だから9話のタイトルが恋の罪なんだよね
吉三に恋をしたそのことがもう、罪だとお七は思っている
勘蔵がなぜ死んだか、殺されたこと、せめて八百源の皆には知ってほしいわ
でもどうなんだろな
火付けの真犯人が身内だったってこれまたおとっさまもおっかさまもショックだろうな
まだどこかに真犯人が居ると思ってた方がいいような気もする
このときの大火で、多くの人がそれこそ火炙り同然に焼け死んだんだよ。
そのことに対する反省やら後ろめたさの情がまったくなかった肝臓。
肝臓は火事のあとも平然としていた。
犬死したからって同情はできないな。
>>921さん
昨日ドラマを初めて見た友人が言っていたのですが、時代劇でも内容は今風だねって言っていました。
なんでもありなのがドラマなんですから、そんなスタンスで楽にご覧になれたらいいですよ
私も、お七に助かってもらいたいって気持ちが強いから、なんでこんな展開になるのって思っています
固定しか見てないから上がらないよ
視聴率はもう仕方ないかなと思ってる
だって前田敦子さん以外に話題性のある人も目新しい注目株もいない時代劇だもの
実力はあるけど地味な役者さんばかりだし吉三、勘蔵役がもう少し
今流行りの若手俳優ならもう少し視聴率は上がったかもしれないけど
それはまた、つまらなくなりそうだし
>>873 あのおっかさんの台詞はかわいそうだった。
この先お七のいない人生なんておっかさん自身の人生も終わったも同じ。
なら、我が子とあの世に一緒に、という気持ち。
だが亭主はあの世には連れていけない。
菊坊を父なし子にしたくない気持ちもあるんだろうか
お露と余生を暮らしてほしい、とおっかさん。
なんか複雑な女心であのシーンも切ない。
子供を失うことになる親心が悲しい。
これはもう他局でキンタローに番宣してもらうしかないね。
「火炙りになっても嫌いにならないで!」とか言って。
視聴率って元々こんなものでしょ
特に問題になるようなものでもない
低視聴率の話題は川口春奈にとられてるし
全く話題にならないまま終了しそう
この枠なんて視聴率云々関係ないし
だいたいやってることすら知らなかった人が大半なわけで
山下 規介って何の役で出てる
NHKは視聴率なんていいよもう。良いドラマ作っててくれりゃ。
見てる人は少ないながらもちゃんといるんだし。
良いドラマなら後々、年が経っても再放送するし。
民放ドラマと違ってNHKは全国放送だから実質的に視聴者は数字以上に多いよ
950 :
名乗る程の者ではござらん:2013/11/15(金) 13:53:43.85 ID:K3/dULqP
面白いのに、8時からだから見れない時が有る。
是非とも再放送してもらいたい。
951 :
名乗る程の者ではござらん:2013/11/15(金) 14:07:39.89 ID:bR4FjJD5
この枠なら4%は普通。
七の棒っぽりがあまりに棒すぎてそれが逆に
あれが七のキャラなんだなと思えるようになってきたから
前田さん使って正解だったと思うんだけど
あの拷問シーンはどうにかならなかったものか
20時台にあれはちときつかったな
まだ棒とか言ってるのか
前田敦子が出演してる作品いくつか見たけど、毎回全然違う顔してる
そしてこないだAKBで歌って踊ってる過去の映像みてすごい不思議な感じしたわ
もう私の中では女優さんだな本当にこの子がアイドルグループにいたのか?って感じ
アゲすぎてキモイ
わかるよ。役の人に見えるのよね、ちゃんと。
私もお七はもうお七にしか見えない。
アイドルの時のあっちゃんを感じさせないもの。
棒だの大根だのってdisるやつはちゃんと見てないんだろうな
それしかボキャブラリーがないし
何やっても同じー、な役者より全然いいな
ある意味自分のキャラが強い人は役者やるには損なのかな
それを上回る演技力がありゃまた別だが
うーん、ここまで見てきたが
お七を死罪にするのがちょって無理矢理ぽくなってきたな
原作通りに火をつけたから死罪でいいのに
本当はあんな大火を起こしたんじゃなく
自分の家に火を放ったが、すぐに我に帰って鐘を討ち鳴らし町中に知らせたようだし
演技力は今後に期待
とりあえず今回のお七はいいんじゃないの
ここで原作原作と言っている人はどれを言ってるの?
お七ものはいろいろあるけど
何回も話題になるけど原作ってないんだよな
お七が火をつけたから死罪だとただの自業自得な話で連ドラ10回出来ないと思うの
どこがどう無理やりなのか分からん
>>964 10のうち9くらい助かりそうな道なのに、上司ひとりがクズなために
火あぶりになりそう
というのが無理矢理と言えば確かに
主役は棒でもかまわない。脚本が良くて周りの役者が丁寧に固めれば
まぁそれなりに見れるものにはなるんだし。
>>966 アイドルものは全部それだもんね。てか今のドラマってみんなそんな
かんじ?
棒だったらここまでお七に感情移入しないだろうに
棒は池松
もっと出来る役者だと思ったんだがなあ
台詞が良ければはまるもんだよ。
>>970 ヲタはなんでもかんでもマンセーするからウザがられる
>>972 前田敦子は嫌いだけどそれではまったクチ。
池松君比でイマイチなのは否めないなー
最終回に期待
最終回は大どんでん返しで頼むよジェームスさん。
>>976 住職が桂昌院?だっけ?「大奥」のおタマだよね?
に話は通してあるみたいに言ってたからなんかありそう
>>977 BSフジで再放送していた「大奥」では
桂昌院は亡くなり綱吉も亡くなりました
手遅れ
あっちゃんのファンは割と普通じゃない?
女や子供が多いかなとは思うけど
他の人を叩いたりする印象あまりないわ
>>977 その話通したってのが、
「15歳は子供だから、死罪をまぬがれる」なんだよ。
お七はそれを蹴っちゃったんだよ。
自分から救いの糸を切っちゃったら、もう誰も救えない。
しかし前田ヲタって平日のこんな時間帯にも2ちゃんにへばりついてるのか?
棒と言われながらもそれなりに評価してる人もいるのに(自分もそう)
ヲタの基地レスが前田さんの足引っ張ってるんだよな
それに気づけよ
うむ、歴史上の人物は100%全員死んでる
>>980 別に
>>973はアンチじゃないだろ
ドラマ自体はハマっているがここでの前田ヲタの調子こいたageっぷりが気に触るのは同意する
ヲタの基地レスなんてあったっけ
平和な流れしかないと思ってましたが
同意するってか同じ人だよね?
>>983 うんガッキーも酷い棒なのにやたら主演多くてうんざりだったけどリーガルハイは凄くいい演技してると思う
あと北川景子も大嫌いだったが謎解きはディナー〜でちょっとこの女優さんいいかもと思った
なんでもかんでもマンセーするわけではない
>>987 違うよw
気に食わないレスは全部同一人物って前田ヲタが言いそうなことだなw
>>989 あらごめんなさい
私あっちゃんファンじゃないし女です
文体がすごく似てたから同じ人が同意するって?と思ったのです
失礼しました
前田敦子を殊更過大評価している訳じゃない
感情論抜きに自分は前田敦子なぞはなから興味なかったが、思いの外違和感無く観られて感心している
素直に女優として期待できると思ったね
現代劇には興味ないから次回出演作は多分観ないだろうが…
しかし番頭勘蔵役!(名前は知らん)
物語の大事な役なのに勘蔵の情動が伝わらず混乱するぞ!
なんにせよ前田敦子はなかなかやるぞってことでいいんじゃないですかね
いい女優が出てくるとドラマや映画が面白くなりますから今後にも期待
>>991 ぷっ文体w もうちょっと頭いい言い訳できないのかしらん
>>993 前田ヲタでもアンチでもなくこのドラマみていてる一般の方の評価は
「前田さんは演技派ってわけじゃないけどお七さんはなかなかいいぞ ハマった」
ってことだからな
ヲタの方々もそれ以上欲張らないようにね
アンチは今回用ない
ID出ない板で同一人物かどうかは分からないから議論してもムダだと思うの
それより次スレどうしますか立てますか
どうしても認めたくないんだなあw
うんヲタは1人で頑張っているけどバレバレだねw
兎にも角にも、ここに書き込んでる時点でみんな次回が気になってるという点では同じだ!
オオシワヲタ降臨
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。