印玄
「スレ立てごくろうさん
ほれ、いけ」
ドン
>1
「やめて!とめて!やめて!とめて!やめて!とめて!やめて!とめて!!ああああ!!!」
ぐしゃ
糞スレ決定
印玄は巨根
きっつうーー
仕置屋出陣はライブフィルムが目立つな
当時は主水も市松も掛け持ちだったし
後の渡し人も使いまくり
なんか中井貴恵が28年ぶりに映画出演らしいが…まさかアノブラウン館以来とか?
年数的にはぴったりだが
こないだBSで
中村主水の最初の映画観たけど
替え玉使いのショウベエが
殺しても殺しても沸いて来るの今観ると
某萌え鬱アニメの
地球外生命体を連想してしまったw
必殺忠臣蔵の牧野春斉も
無印三田村はカックイイんだけど
新以降は今の三田村(サラリーマン)ぽくてイマイチ
なんでこうも早く劣化してしまったんだろう
当然、中条もアゴがたるんで厚塗りして初代化粧お化けしてるが・・・・
うんこ
無印三田村=ワロタ
カックイイ=アラレちゃん世代かい?
劣化して=新の時点でか?
まっしぐらアンチ派ならよくわかるがな
後期の必殺ってコント化してて見やすいし、用事もしやすい
スローな山田五十鈴さん相手なら俺でも勝てそう
五十鈴さんは目の動きと格で相手の動きを封じてから攻撃するからな
故ジャイアント馬場の16文キックみたいなもんだ
>>14 それはよかったな
勝てそうで("⌒∇⌒")
憂さ晴らし乙
>>10 逆に藤まこは後期になるに従って渋みが増してカッコ良くなってるけどな。
激闘編あたりの藤まこは顔もシャープになってグラビアなんかの写真は本当に
カッコ良い。
新仕事のときは一話で腹が出たなんていう設定もあったからちょっとふっくらしていて
ビジュアル的にはイマイチだったな。
印玄が市松の家へ行って金かりて断られるのは何話ですか?
そうかなあ。俺は整形疑惑のある新仕置〜新仕事くらいまでの
藤田が一番カッコ良く見える。まあ羽織の色によるところもあるんだが。
兵藤まこなんて出てたっけ?
22 :
名乗る程の者ではござらん:2013/05/22(水) 09:10:35.89 ID:ANuQzZLW
↑釣りだなww
藤まこってオレ略称→兵藤まこ?→釣りだな
もはやこのスレの名物となった感がある
なんで他人とカブるあだ名付けちゃうのかね
>>20 そういわれて見れば
なんか華のある風貌に変わったかも
主水の仕置人の頃の顔つきなんか初めと終わりでかなり印象が違う
最初は無精髭で青々に髷も羽二重も馴染んでないし、メイクも試行錯誤な感じ
中盤以降は髭も目立たないし、眉も手を加えてて顔つきも仕留人の頃に近くなってる
そりゃキャラが固まるまでの初期は、どんな長期続いたキャラもブレがあるものさ。
マンガでも連載初期には、ニヤリと笑うゴルゴとか、「殺してやる。女を舐めるな」など汚い言葉を吐くラムちゃんとか、
ブーム後から入った読者には考えられない行動をおなじみのキャラが見せたりもするが、私は決定したキャラを
ブレなく見せられるより、そういう時期のほうが実は好きだ
仕置人の主水はヒゲが濃すぎる あれはメイクなのか地なのか?
確か鉄も、無頼漢ぽくするためにもみあげを青くしてたような回があった
実際鉄はヒゲ付きで撮影してるみたいだしな。
あのヒゲとマニキュア付きの鉄のフッテージってもう見れないんだろうか
でも助け人ゲストの主水は仕置人初期の風貌に戻ってたな
ギラギラしたイヤらしさとかたまらんわ
仕置人を又やりてえな的な気持ちが露骨すぎる程パワフル
後期の良さはあんまり面白くないところ
ドラマ性がないからちゃんと見なくていいし
ニワカの後期叩きか
おはよう 起きたの?
後期はちゃんと見るための番組じゃないんだよ。そもそも。
最後の5分だけ見ればおk
一般ならでわの意見だな
必殺ファンなら初めの2分、終わりの1秒だろ
仕事人Vくらいからほとんど観た俺だが印象的なストーリーの記憶は全くなし
しいていうなら京本初登場のシリーズ 妖艶で度派手で格好良かった あくまでも当時w
>>37 これで後期必殺がわかるだろう
せんりつという名のコント 俺を待ち伏せる
徹子の部屋にやいとやの中の人が出演中
ルービックキューブを作る嫁いく獏もない飛騨の匠を、戸浦さんが
演じていて豪華だ。花屋・組紐屋の派手な殺しシーンも良かった
Xなんて見なくてもいいかと思ってたけど。 森口瑤子も出てたのか
やっぱり最強といえば、左内さんだね!
暗殺だけでタイマン苦手系は新吉(おネエ言葉の殿下はスピード重視のペラペラ物差しだし)か綾麻呂(公家でも暗殺技だけしか評価できない)かな
直は完全に居合だから異なる
歴代剣の使い手でもこの3人は浮いてる、他のキャラは全て武家だし(麻呂は背景が不明)
やいとや、参も弱そうだな。
松も竹鉄砲撃っちゃったらそれで終わりだからな。
裏表状況じゃ対応できないだろう。個人としての
戦闘能力は低めだと思う。
勇次はTHE必殺でも大人数相手に上手く立ち回ってたし
暗殺系殺し屋の中では強いほうだと思う。
腕力最弱は順ちゃんだろ
弱い腕力は磁力でカバー・・・あほらし
でも武器は最強じゃないか?
20万Vのスタンガンを自分で試してみたことあるけど
一瞬でガクリなんてありえない
はっきり言って自分より腕力に勝る相手に護身目的で使用するなど自殺行為
その手の役にはまるで立ちません
ほんと順はいろんな意味で等身大だよな
雷電瓶も殺傷がハンパないのに非力だから暗殺しかできない
11話なんか勇次がいなきゃ御陀仏だったしな
同じ非力系のやいとやは盗人時代のスキル=身軽さ位しかないけど相手との絶妙な間での殺陣は常人以上(おばさんも同系統に近い)
>同じ非力系のやいとやは
順ちゃん以上に相手にコテンパンにやられてた回があるのにそれは無い
やいとやに関しては梅安同様の瞬時に急所を突く手練の技で評価すべきだな
順も裏の仕事でボコられる描写がないだけで非力には違いない(仕事人3の14話の暴力塾生の回とかは、同輩のDQN達に殴られ池に放り込まれる場面があるけど)
54 :
名乗る程の者ではござらん:2013/05/24(金) 16:18:58.71 ID:B6AR7dw2
順はバズーカがあるじゃないか
相手木っ端だぞ
竹銃やバズーカはあるのに火縄銃的なライフルは無いのな。
狙撃のが暗殺っぽいよね。
からくり人で緒方拳がカービン銃使ってたような
ドザさんのライフルをお忘れか?
ウインチェスターは血風編だから実現できたレギュラー武器
他のシリーズなら反則行為だな
殺傷容易だしケレン味は皆無というリアル思考から見たら
でも土左さん、初期の得物は専らドスだったよな。
言うほどウィンチェスターライフルは多く使ってないはず。
まぁ6話や10話の印象強いから土左=ライフルには変わりない。
サンテレビで「悪人チェック」やってたけど エンディングがカットされてたw
第一話の左内さんが、相手を一刀両断するシーンで、
俺の体が震えたよ。
主水なんて、左内さんの足元にも及ばないよw
必殺スペシャルは、左内さんメインでやってほしいよ。
みんな、もう左内さんの事、忘れたの?
ヲタと池波=時代劇ファン位しか知名度がないキャラをスペにしてもなあ…
BS朝日
前回の再放送見逃して今回三話だけのでやっと
激突の第一話見たんだけど、
もううん十年ぶりか、山田さんマジカッケー
とにかく覆面組の総攻撃と撃退が最高だったわ
迫力あり過ぎだし、刀で打ち合いながらぶん投げるとかね
夢次と覆面組が走りながら刀と匕首で殺り合うのも想像以上にいい
こういう走りながらの殺陣って映画必殺4の小姓軍団なんか思い出すけど
今見るといい感じに流れに乗りながら良かったわ
>>51-53 順の技はエレキテルさえあれば素人でもできる(というか順自身が素人)けど
やいとやの技は、あんな小さな針で一撃必殺なんて素人には絶対真似できないからな。
(たぶん現実には不可能ってのはさておき)
やいとはや武器自体が武器だと思われない、殺しの痕跡を残さない、
(うまくやれば)戦闘に持ち込まず相手を仕留められるという点で、殺し屋として凄腕。
血風編は直次郎の殺しだけは好きじゃないんだよな〜。
足の指での殺しっていくらなんでも・・・って思ったし。
それならせめて両手を失って、足だけで生きてきたとか
あるいは仕事で足を使う特異な世界で生きてるとかそういう
設定がないと単に奇抜なだけにしか見えない。
ピーターのキャラは意外と良かったんだけどね。
1話から五味さんのノドを親足指と人指し足指で挟んでボキボキボキ
柔術を学んだとか指を凶器用にいつも鍛練とか…無理矢理な描写でも強引にやっちゃった方がまだマシだったかも
遊女の斡旋業と全く関係ないし…キャラが短髪だから怪力系てやっちゃったのかもな
地味でありきたりな血風メンバーの必殺技にケレンも入れたいのは分かるけど
勇次は、初登場の殺しに披露した、わっか大作戦スタイルで
ずっとやってほしかったよ。
新しく必殺SP作るくらいなら、昔の仕掛人や仕置人を2話分、放送したほうが視聴率、取れるんじゃね?
>>70 それよりも必殺仕掛人を新しくリメイク希望だなぁ。
左内さんだけは林与一で、梅安先生は・・・
>>72 渡辺謙なんてオファーきても100パー断るだろ。
ハリウッドスターだからw
血風編のOPロゴや雰囲気が結構好き。 ライフル撃ちまくるドザも
75 :
名乗る程の者ではござらん:2013/05/25(土) 19:14:38.35 ID:amby1Auk
血風編はかなり良いよ神代辰巳氏や大和屋竺氏も脚本参加だぞ。
あやとりしてるんだっけ?
噂によると血風OPでナレのイントネーションが異なるバージョンがあるらしい
リアルtimeの1話のみで公開されたもので仕事人30話前後のニュアンスと同じ種類の限定OPみたい
このスレでよく聞くんだけど
X激闘編からX旋風編への流れって
新仕置から商売人へのながれと似ていると聞いたけど
見た感じそうだった
命
血風編の脚本神代、監督工藤なんて映画でも実現してない凄い組み合わせだからな。
血風でも異色かつ万人には難解さもある5話なんかは仕置抜きという必殺最大のタブーを除いてもホントよくできてる
死地へしか向かう場所がない兄弟の救いなき展開とか…
庶民目線で戦乱の世相描くという性質をもつ異色なてんこもりのシリーズだから
見る人が限定される作風でこのシリーズは未見者にはなかなかおすすめしにくい
最終回の脚本が工藤栄一単独というのもすごいよな。
新仕置人の準備で忙しかったはずなのに。
83 :
名乗る程の者ではござらん:2013/05/26(日) 14:18:59.30 ID:g8dDCQfc
血風は急遽作られたらしいけど、構想はあったんだろうな。
あの退廃的な設定が敬遠されて、それまで制作されなかった
左内さんが、仕置人に出演して主水グループに加入していたら最強だよね!
>>83 逆に、最終回の土左が直の亡骸を水葬するシーンは、
本来は次作の新仕置最終回の鉄でやろうとしたシーンの転用なんだろうな。
演者の提言であの女郎屋シーンになっちゃった様だけど。
86 :
名乗る程の者ではござらん:2013/05/27(月) 00:15:29.72 ID:zuOKuMX5
新仕置最終話は、興味深い改訂がなされているからな。ガイシュツだが、虎を殺すのはホンでは鉄だった、とか。だから
放送作品で、鉄が「ドブネズミが必ずもう一匹いる!」との判断を下す場面が唐突にしか見えない。
なになにだったはもういい
聞き飽きたというか、埒もない話だ
過去に戻せる訳じゃない
昔は今みたいにコンプライアンスとかうるさい時代じゃなかったしシステム化された
時代じゃなかったから急遽、製作とかも可能だった。
必殺のみならずわりとそういう急場しのぎみたいな企画でGOサインが
出た作品は多かったんだよ。
今みたいに売れっ子は3年先までスケジュールが決まってるって時代じゃなかったし
労働基準法なんかあってないようなもんだったから3つも4つも掛け持ちなんてのも
ザラだった。
仕事人シリーズなんか藤田も中条も三田村も乱脈スケジュールで舞台と掛け持ちなんて
平気でやってたし。
ソフト化とか2次収益が無い時代だったのも大きい。
左内さんは、人を斬りたくウズウズしている辻斬りだから最凶だね!
左内は一見生真面目でも辻斬りのせいで毒気ハンパなかった
同キャラの左門はその辺がなかったもんな…
東山演じる小五郎は主水とりつの息子でも良かったね
商売人の時に死産していない設定で
>>92 その設定いいかもてか最高
なぜそうしなかったんだろう?
94 :
名乗る程の者ではござらん:2013/05/28(火) 20:11:38.06 ID:qC2MpLlf
盛り上がってるところ済まないが、それは賛同出来ない。大体、死産したあの子は「女の子」だぞ。
>>94 あの後りつが妊娠し別のたこどもすればいい
馬鹿ばっか
ゆ と り
主水の息子設定→死に設定な気がするわ(虎の娘→お玉みたいな)
息子〜は一般の人の提案にあった気が…
>>97 必殺自体そもそもつながりもない
仕置人→仕留人の時点でね
それにおれは商売人にときの子供とは言っていない。
あれからしばらくたってまたりつが妊娠して男の子をうんだ
という設定だから
おまえうらごろしキチだな
?そんな自慰的な私見ぶちまけられても…
うらごろし?…はぁ?
先生に青汁でも調合してもらいなさい
先生のあの不味い草汁
ちゃんとした考証みたいのあるんかな?
ちゃんとした食用マニュアルとか?
番組で全く説明ないし、スタッフの思い付きで「その辺で適当な草磨りつぶした汁…これ敦夫さんのメシにしよか?」とかだったりして
一口含み、先生ニコリとして(うん♪)と頷いてゴク飲み
小五郎のキャラが中途半端な感じがするんだけど、このままでいいのか?
役人として仕事のできるキャラなのか、全くの駄目役人なのか、なんか見ていてスッキリしない
小五郎シリーズは色々すっきりしないのが、たぶん持ち味
二十年も経てばきっと懐かしく思えてくる
釣りバカの浜ちゃんみたいにクビにならない程度に仕事はするし
実は仕事も出来るけど、趣味のが大事(今の小五郎なら博打か)
で仕事に生きたくないって感じじゃないの?
主水みたいにドロップアウトしたわけじゃないし武士にこだわりもなさそう。
主水は同心をクビになったらひょっとすると腹を切りそうな部分はあるけど
小五郎は同心じゃなくても案外、楽しんで生きていけそうな気がする。
確かにすっきりしねぇ奴だなw
顔は歴代のなかで断トツにスッキリしてるぞ
109 :
名乗る程の者ではござらん:2013/05/29(水) 09:54:05.94 ID:2KmqdO2A
>主水は同心をクビになったら〜
いや、主水は断じて切腹などしない。確かに同心職に固執はしてるけど。オマエ、理解が少々浅くね?
主水ポジションが空いてるから左内さんを投入してほしいよ。
左内さんが加わればグッと引き締まるよ、小五郎チームも!
>>108 たしかに顔はすっきりしてるわ
横顔なんかネアンデルタール人か北京原人かって思うくらい
山本紀彦は一見善人風の悪役が多いな。 行政改革という
言葉は85年当時からあったのか
希望する必殺プロフェッショナルチーム
左内さん、大吉、新次、捨三、中尾ミエ
鉄と大吉を比べると大吉のキャラの方が好きなんだよ。
もちろんNo.1は左内さんw
半次とおきんも見たいね!
近藤洋介さんもいい歳だろうな
登場作品以降、必殺に関わらなかった俳優というのは少し寂しいが
他に新克利さん、宮内(呼び捨てw)、岡本信人さん、森ケン、ピーター、
嘉葎雄、辰兄い、吾郎ちゃんか・・・
よーく考えよう
みんな寿命わずかだから、早く大集合SPやったげて!
出演依頼かけた全員から『殺す気か』と言われるだろ
主水シリーズからなら伊吹、中条、三田村、京本、友和、かとう。
非主水なら雅俊、近藤正臣、あおい、田中健、秋野陽子、鶴瓶あたりが
現実的な大集合の企画なんじゃないかな?
あとは大物ゲストで片岡孝夫を出せば良いと思う。
>>116 登場ってのが初登場の意か、レギュラーの意か分からんけど、
少なくとも5人は、2作以上に出ているけど…??
大集合企画なら草笛光子はまだやれそうだけどね。
おまえらの中では一体いつから時が止まってんだ?
今、大集合が作られるとしたら、恐らく小五郎シリーズに過去キャラが
絡んでく展開になるんだろうけど、最近の仮面ライダー映画版みたいな
作りは勘弁して欲しい。
最近のライダー映画はボロクソに酷評されてるからな。実際に酷い出来。
仮面ライダーを全キャラ集めさせるのは、着ぐるみの中の人のギャラが二束三文で済むからこそできるわけであって。
それはつまり全員そっくりマスクを被れば主水、五十鈴さえも共演可能!
つまらぬレス連打だ…
自分はアノ岸谷の払拭させる位の新作仕掛人を制作してほしい
あれから7年位経つし、松竹作品でまた見たい
本家必殺は小五郎路線一辺倒だし、せめて原作の味をまた再び
>>126 山田五十鈴のゴムマスクなんてテロリストか銀行強盗に思われるだろ
友和のやる気のない玉簾がまた見たい
左内さんを筆頭にシリアス&ハード路線がいいよ。
殺し後のカメラ目線なんていらないからw
133 :
名乗る程の者ではござらん:2013/05/31(金) 00:17:18.98 ID:U5uGk0JE
じゃあ ワシ
左内推しうぜえ
鬼平犯科帳と必殺がコラボしてほしいなぁ。
平蔵VS左内さん、う〜ん、いいね!
>>137 鬼平vs左内なら白鴎版でやったよ。
まあ原作「殺しの掟」(原作は梅安でも鬼平でもない独立短編)
を流用したってだけだが。
順之助 お持ち帰りされる
ミヨマツが出てるな
今夜の鬼平EDテロップに
川崎あかね
紅 萬子
仕掛人からお見かけする役者さん…
まだ現役だったなあ
荒巻様や下元さんもお元気で
仕事人での出陣シーンの三田村
なんで毎回走ってるんだ?無意味に屋根から飛び降りたり 急に隠れたり
誰一人歩いてないのに
準備運動
江戸時代の人間は走れなかったって話だけどな。
るーてぃいん
毎回やっとけば視聴率安定化
お馴染み場面でみんな見てくれる
時代劇で走ってるのは秀だけじゃないぞ
>>144 走れないというか、現代とは歩き方が違ったから、
走るってのが特に訓練しないとできない特殊技能だったらしい。
まあ言ってる人(武術研究家だったか)自身も
百パーセント信じてるわけではないらしい珍説だけどな。
正八も走るイメージ強いな。
うらごろしの正十と新仕置の正八は走る姿が全く同じ場面があるな。
使い回しではなかったから、同一キャラを匂わすスタッフのお遊びだろうけどな。
ガキの頃遊んだりする時に走ったりするから走れないとは考えづらい。
ただ公家ぐらいになると遊びでも走らないと思うので走れないかもしれないが。
ナンバ走りのことか
YouTubeで見たけど、阿藤快が背中から主水に斬られる回で
主水が、叩き(?)が足りないからお願いできないかって阿藤快に言ってたんだけど、
この叩きってどういう意味があるの?
滅多に仕事のない正道の仕置人仕事人連中より
権力者について仕事に事欠かない『外道』の暗殺者達のほうが殺しの技術や手法が安定してると思うんだがなw
仕事の標的にもよると思うが
>>148 役柄によって走り方を変える
そんな考え火野正平にはなかったと思う
>>152 冒頭で阿藤さん(チンピラの兄貴分)が百叩きされた。
その回数が一回足りなかった、規則だから形だけでももう一回叩かせて
もらいたいのだが、お前も子分の手前があるだろうという口実で
人目のない場所に誘い込み、そのまま斬った。
あんたこの根性をどう思うは伝説ですわ
表情の変化が神憑ってる
嵯峨美智子さん、山田五十鈴さんの必殺のつながりって興味深いな
「裏か表か」映画としては面白いし好きなんやけど、主水はじめ仕事人ちょっと弱すぎないか?
とくに主水の途中の立て籠もりの浪人に切り込むシーン、相手たった三人じゃあないの!
何であれでやられかけんの?TVの中の中村主水はもっと強かったよ。
あと龍もあっさり殺られすぎでしょ?「5」のTVシリーズでメンバーで伊賀忍者の里へ乗り込んで
壊滅させる話があったけど、みんな多人数を結構無難に裁いてたじゃないの?
だいたい敵の強さでいったら、「ブラウン館」の方がずっと上じゃないの?
もし仮に、あの両替商(札差か?)集団とブラウン館が抗争したら、装備からいって
両替商集団すぐに皆撃ち殺されて終わりでしょう?
そいつら相手に「5」のメンバー無傷で完全勝利してんだよ。
おかしいじゃないの?
という書き込み見つけた
激闘編32話みたら壱は死なないし竜もあんなにあっけなく死ぬことはないと思う
レンタルDVD化は新仕置で終了なんかな
にわか+ゆとりのコンボだな
「甘いイメージの仕事人の超人性を否定」
作品の主題の一つをまるっきり理解してない殴り書きっぽい感想だな
殺陣なんか主役無双の某長七郎や桃太郎や吉宗らと同じく価値観なんだろう
訂正→同じ価値観なんだろう
>>161 おまえがニワカだ
だったら商売人や新仕置の主水無双は何なんだよ?
お前が言うならこれも否定しろや床下刺しなんか人間じゃ不可能だから
てか仕置〜X激闘までみてたなら
まず主水はあんなドジ踏まない。
もっとうまく忘れたけどあの十露盤の人の葬式代をもらう
清原がゆすりやってたのを知って途中で捜査やめるし
あの映画自体必殺の根本がなってない
仕置人〜X激闘を見れば主水のキャラが違いすぎるから
映画3の殺陣に関しては危機的状況も合わせて アノ仕事人3からVのリアルを無視した殺陣ショー否定が根底にある
仕事人ブームでは殺陣も含め黄金時代みたいなリアルな殺し屋像描写もほとんどなく派手さやかっこよさだけが独り歩き
そもそも作風や時期がまるっきり異なる仕置人なんかと比較するのは筋違い
のどかな日曜真昼間から必死すぎ
連投スマソ
裏か表かははなっから危機的状況に追い込まれた主水を描くことも狙い
激闘でのハード路線を映画にて工藤なりに結実させた印象も強いけど
TVと比べて語るのは土俵が違う気もするな(激闘の真の最終回という位置付けもされてるが)
山内Pも全く割りきって裏か〜を製作したと言ってるし
新必殺になると元締め制度がないみたいだけど、そうなったきっかけ
みたいなことはあったのですか?
必殺、新必殺を土日で観て思ったんだけど。
わざと新…
釣りか?
あまり必殺に詳しくない人は、名前を省略するときに「必殺」の文字は省略しちゃいけないって感覚があるらしいよ
あまり神経質にならないほうが
裏表は必殺らしくない
でもある程度手直しすれば激闘編の最終回としてもふさわしかった
必殺・ブラウンはTVの延長
裏表・恨みは必殺っぽくない
(裏表は嫌いじゃないけど)
それ以降は論外
長尺物で極端な破綻もなく必殺テイストも
失ってないのって俺の中では大集合かなぁ
当初、必殺5は大集合で企画されたらしいのが
黄金に変更されたってのが残念だわ
あと裏表はあえて善=被害者(依頼人)と悪=加害者(標的)の関係をぼかしてるところがあるよね。
そもそも真砂屋は両替商に害なす相手(特に表立って逆らえない十手持ちなど)
を処分するだけで、積極的に罪なき者を殺すような悪事には関わっていない。
いうなれば組合自身がセルフ仕事人やってるようなもの。
(主水を襲ったのは桝屋の独断による暴走)
六万両の損を出した徳松が首になって算盤没収されるのは当然だし、一家心中したのも、
言っちゃ悪いが徳松の勝手、そこまで桝屋に責任負わせるのは酷。
清原に至っては強請の自業自得、相手が弱かったらむしろ清原が標的になってもおかしくない。
実際、世の中の出来事なんてそう単純にどっちが善、どっちが悪なんて割り切れるもんじゃない。
そのへんの割り切れなさも含めたテレビ必殺へのアンチテーゼが裏表なんだろうな。
前期はそれが当たり前でレギュラー、ゲスト問わず善悪=記号化をぼかした秀逸なキャラ造形が魅力だったはず
もしあの時期に必殺3が作られても違和感なく受け入れられてたかも
それが勧善微悪みたいに変質した後期に作られたもんだから当時でも異端な匂いが感じられたみたいだし
アンチと感じるのも後期路線の影響
>>176 前期の主水なら清原の行為を知って捜査やめるだろ?
ニワカキエロ
善側にもダーク面が、とか悪側にも一部の理が、ってのはあったけど、
流石に仕事が成立しないほど善悪をぼかしてる例は前期でも数少ないわな。
仕置屋の業苦や仕業人最終回みたいな、それこそ殺し屋の主題それた話や、
裏稼業の決着編ぐらいか。
同僚の行動を知り捜査やめ?…そう決めつけてる根拠を知りたい
どの辺が前期主水というのか興味ある
一応乗っかる
後期なら「これ以上つついても銭にもならねえ」みたいな割り切り型な主水だけど
>>173 裏表を激闘最終回前後編でやれば激闘は
シリーズ屈指の傑作になったと思うんだけどな。
少なくとも後期では最高傑作と称されたと思う。
ただ裏表よりも激闘最終回前話のほうが完成度が
高い気もする。
激闘は津島監督、林千代脚本回は確かに良い作品が多い。
>>179 仕留人1話みたく
清原さんは少々やりすぎたか
的なかんじだニワカ
後期の主水ならおゆみが飛び降り自殺しても、最後まですっとぼけて
通しちゃうと思うんだよね。それだけこすっからい男だと思う。
政は性格的に直情型の部分があるから荒れるのはわかるけどいつもの主水なら
裏の仕事に出来るかも知れねえと逆に政にちょっと探ってみろってハッパをかける
かもしくはおめえが仕事料かき集めてなんとかしろって言うと思う。
いくら小遣い稼ぎとはいえ主水自ら真砂屋を調査するってのは主水の行動じゃないと思う。
>>182 そうなんだよね
前期の主水らしくないし後期らしくもない
清原は演じるのは川谷拓三だからかも知れないけどやっぱり
ちょっと癖があり過ぎるんだよね。
だからパンフにあるような賄賂を要求するのは本当は松坂を愛するが故に・・・
って部分がもうひとつ伝わらなかった気がする。
画面の清原はたしかに妻のためにって部分はあったけどむしろ自身の私腹を肥やすためにって
部分が強いように見えた。
もうちょっと小心なイメージの例えば小阪一也あたりならもっと上手くそのあたりの
感情が出たかも知れない。
話は変わるけど激闘は政の出番が増えたのは、10話で京本の必殺降板が
決まったせい?
鍛冶屋のマッチョな躰の露出が増えたことで、
一部の視聴者にウケたのかも
今のNHK大河出演俳優に関して、そういう類の話が合ったような
>>184 過ぎた妻を娶った故に暴走した小役人という感じで良い配役だと思うんだが。
真砂子屋との打ち合わせ後に早々に籠を呼んで帰ろうとする所とか、身の丈に合わない
ことをやっちまった後の焦りが良く表現できてたと思う。
あと裏表に秀はいらない弐をだして欲しかった
このスレには
ニワカを嫌うライトと
ライトを嫌うニワカしかいなそうだ
古参からすればニワカという奴がニワカ
ライトなんて言われてる奴はもう視野にいない
古参は世の中的にどうでもいい(必殺)知識を鼻高々に自慢し、それを知らんものを卑下する
すまんな。古参なのにライトなんだ
それが健常者です
『裏表』で仕事人が不自然に弱くされてるとか
TVじゃもっと強いとか言ってる馬鹿は今まで必殺の何を見てきたんだかw
金が全ての世の中で金の前じゃ個人は弱いってことだろうが
鬼岩の親分だって岩蔵自体の戦闘力より権勢が恐ろしかっただろうが
今井さん…もう隠居してそうだな
数年前は舞台もバリバリやってたみたいだが
2ちゃんねるに最初の必殺スレが立ったときから居る俺こそ古参
古参でニワカでライト 最高じゃないか!
σ(^-^)ニワカでライト
「ニワかライトか」
必殺が世代を超える
だが今は、世代が必殺を…
そして永遠の過去に…
20xxとか分かりにくいし、
総称として「必殺仕事人・ライト編」でよくね?
もう、製作側がライトなんだから
必殺仕事人 ジャ(ry
おっと誰か来たようだ
必殺仕事人X6
>>188 本当は弐は出演予定だったんだよな。
ただ嘘か誠か知らんけど弐はカメオ出演みたいな感じで
殺しには参加しなかったらしい。
真砂屋の前で女装を披露するだけだったとか。ちょっと加代とは
絡みがあったみたいだけど。
ぅお〜とこのぅおんなぁ〜ぅわやつりぃつらぁれぇ〜
恋曼荼羅は何気に名曲だと思うんだが。
激闘の挿入歌としても悪くなかったと思う。
207 :
名乗る程の者ではござらん:2013/06/05(水) 05:36:31.98 ID:HqONhlCA
メロディーもいいけど、アレンジがかの柳田ヒロ氏だからなあ。
208 :
名乗る程の者ではござらん:2013/06/05(水) 13:08:04.44 ID:B3cvsIDE
日曜日の13時に激突!
マン汁〜マン汁〜濃いマン汁〜
溜まってんなら裏の竹やぶでシテこい…市松
印玄が捨蔵のケツ貸してって頼む回もあったような
新仕事人の秀ってやたら飯食う場面多いが、たくあんと味噌汁のみ?にご飯だけが、俺には凄く美味そうに感じる。
魚焼いてたシーンもあったが、やはり美味そう。
俺の中じゃ主水の蕎麦と匹敵する。
逆に勇次の呑む場面以外の食事っては数える程しかないな
新仕事40話でおりくとの夕食とか(会話はゲストの遠藤多津朗のケチベエの生い立ちを語る場面)
秀は隣の加代に夜食頼んだりスイカを彼んちで主水らと食べたり…多分作風の変化の一つに殺し屋を匂わせない市井人描写の強調て狙いもあったかも
一般アピールとして日常場面もふんだんに描きたかったんだろうな
たくあん嫌いだから自分的には厭な場面。
激闘編はせんりつ不倫するあたりから途端につまらなくなるな〜。
厳密に言えばその一個前の話の田中様が人質にされる話から路線変更の兆し
が感じれるけどね。出陣のテーマも変わったのもその回からだし。
まあ路線変更以後も大阪の組織と闘う話とか竜襲われるとかちょこちょこ佳編もあるけどね。
激闘編面白いじゃん
壱がイイキャラしてるし
激闘後半は壱中心に見てたからそこそこ楽しめたな
助っ人制度も弐と参が引っ込み設定倒れ
220 :
名乗る程の者ではござらん:2013/06/08(土) 14:02:26.14 ID:Qv+flrQ4
通りすがりで見ず知らずのお加代の顔を指差して高笑いして逃げていった猿まわしみたいな格好したけったいな男(最終的に悪人たちに殺されてしまう)が出てきたのは何シリーズの何という回でしょうか?
またその男を演じていた俳優の名前も知りたいです
実質Vのキャストに壱が加わっただけになったな
220ので思い当たるのはV19話の事か?
バカ笑いしてたのはGメン丹波氏の息子でスぺードA(木阿弥=モーツアルトがモデル)
>>221 激闘だといい意味で竜が少し泥臭くなったと思うが。
あとなんつっても順之助がいない。
激闘編は面白い
闇の会のおかげでお決まりのしっかりしろいがかなり減ったし
旋風と風雲竜虎も減ってるし
糞
第1話「殺しの番号壱弐参」は衝撃的だったよ
あの当時
同意
「江戸絵図の謎を探ります」以上の衝撃だった
当時はアノ仕切人や甘ったるいVなんかのソフト路線に飽き飽き…
それが金曜10時にて初めて体験した工藤演出のパイロット
特に殺陣前の主水一党と壱達との集結や出陣と女は海アレンジの2曲をバックにした仕事人達の視線の交錯とかワクワクしたな
屁
葛
駄
わかる激闘編は後期で最高傑作だよな
必殺入るなら激闘編が一番かも
仕置屋も面白い
笑
激闘編はやっぱり主水の殺しの場面でバラードになっちゃったのが
残念だったな。
2話なんかバラードが流れないどころか殺しもトリじゃなかったし
そういう初期っぽい演出が凄く良かったんだけどな。
あと必殺入門編なら初期なら仕置屋は同意だけど後期は新仕事人が
良い気がするけどね。
激闘はちょっと変化球の部分があるし。
↑おめーは何様か?
必殺シリーズの有段者か?
キチガイ君早く病室戻ろうね
有段者か
そういや2009ガイドだとおもったが
必殺検定っつのなかったか?
そういや検定専門で10年近く更新をそこそこしながら必殺関連の問題を沢山出してるとこあるな
全シリーズ体系とか各シリーズごとに絞ったのとかあり、1つの検定問題10問中、8問以上正解で認定証が発行される専門サイト
238 :
名乗る程の者ではござらん:2013/06/09(日) 20:17:49.45 ID:IrtKznyf
クダラネ 何か新しいネタはないのか
悪役の種類としてあるのが奉行所なんかの役人タイプ
その中でも気になるのが鬼平で有名な火盗改
必殺での設定では決まって(罪人に対しやることなすことが非情で場合によっては問答無用でバッサリ)みたいな記号ワルばかりが見受けられる点
これ鬼平なんかの正道派から見たら描き方も雑な印象
仕留11話とか仕事57話とか激闘9話もそうだけど、徹底した記号しか域を脱する描き方がなかったのか、見ていていつも思うな
ウエスタン月夜を見た時の衝撃!
>>239 火盗は鬼平の優秀さが際立ってるだけで、他の奴はタチ悪いのも多かったらしいけどな。
映画の三味線屋勇次なんかまさに仕事人vsブラック鬼平って感じだったけど。
シミケン使って他の仕事人あぶり出す手口なんか鬼平の密偵まんまだし。
対抗する仕事人側との策謀戦なんかも面白かった。
バイアグラとかを略してそのへんをじっくり描いて欲しかったぐらい。
そうたしか石橋さんの火盗方だった
あの罠あたりはそれを利用した伝兵衛の策と相まって工夫こらしてたな
てか…シミケン…
もう何回目だよ(リアル灰色版銀次か)
レギュラーの中町シリーズは完全封印てワケじゃないんだが
商品化がないのはそれも原因かもな
悪人役が牧冬吉だと何故かウンザリする。
でも勇次はやくざVシネ会社が製作に関わってるから
なんか安っぽいやくざ映画的なヒロイズムが引っ掛かるんだよな〜。
勇次も殺し屋ってよりやくざの兄貴分みたいだし。
まあ野上龍雄自体が元々は東映任侠路線を手掛けてた人だけどさ。
245 :
220:2013/06/10(月) 07:26:47.23 ID:???
ようつべから必殺の音楽落としてCDに焼いて、車で永遠に聞いてる。
新仕置の仕置のテーマ聞くと、右手が勝手にあの形になる。
正ちゃんみたくボキボキって言いながら。
割れ厨が
焼く…
主水VS新次の対決シーンは神
なぜ
>>246は叩かれたのか?
1 CDに焼くという死語の世界並みの表現をしたから
2 商品を買わずに手軽にサイトから落としたから
3 新仕置厨特有の腐った臭いがしたから
どれだ?
1と2
必殺の劇伴はもうお腹一杯
東映に目を向けたくなる
目下欲しいのは影十八の音楽集
五輪真弓の主題歌はどうでもいいが、OPテーマと殺しの時の
BGMはかぐや姫の神田川をイメージさせる情緒的な曲
あと、隠し目付主題歌B面のインストもよし
iTunesにある錦之助梅安の曲もお気に入りだ
スレチ無用
後期の必殺はキレイキレイに撮ろうとしているのが、ちょっとだけ違和感があるんだよなぁ。ちょっとだけだよ。
ゴールデンボンバーの四人で必殺剣劇人やってくれねーかな
白塗りは京本より樽美酒だよな
大根集めて大根芝居見せてどうしよってんだ
激闘編を異常にageてる奴が居るが完成度では風雲竜虎編のほうが数段上。
ってか後期で激闘編がいちばん良いは普通にないから、無印・新・風雲の次くらいだろ。
激闘馬鹿がいるんだよ
激闘、竜虎はどんぐりの背比べだな
よく挙げられる評価も前者は初期から中盤辺りが佳作もかなり目立ち、後者は2と6話が際立つがあとは平均点みたいな
風雲バカもいるけどなw
激闘バカって言えば「裏表で加代は全く役に立ってない」とか「政は途中で逃げ出した」とかの
トンチンカンなこと書いてレス貰ってた乞食も居たな。
激闘バカ、風雲バカ、剣劇バカ、新仕置厨、後期ヲタ、
初期原理、解散無用最高傑作バカ、ジャニヲタ、ライト、ニワカ、古参・・
みんな違って みんないい
わけねーか
キネマ旬報に載った必殺IIIのあらすじでは、壮絶な戦いの中で竜、壱が死に、政も倒れ…という具合になぜか政も死んだことになっている。
後期ヲタ(笑)
初期原理?初めて聞く日本語だな
笑止!!
>>261 風雲は4話7話10話12話15話17話あたりも佳作だろ、
全体的に前期にも勝るとも劣らないほど完成度が高い。
後期は無印・新・風雲以外はどんぐりの背比べ、激闘も商売人あたりと変わらない凡作だろ。
例えば佳作になり損ねた「主水の刀を研ぐ男」
研ぎ辰と主水の絡みと血を吸いすぎた刀を巡る腹の探りあい、これだけでも1時間じっくり掘り下げるだけの要素あるのに霊感商法とか安易な悪人像で時間を裂きすぎて
話のテンポを悪くしてるし、主水の殺陣も斬る位に演出してほしかったな
12話は珍しい太郎の怒りと殺陣とBGMの相乗効果が抜群な出来…でも話はありきたり
>話のテンポを悪くしてるし、主水の殺陣も斬る位に演出してほしかったな
ダメだこいつ、一番大事なところが分かっていない、
あれは研辰が言い当てた通りに腹を突き刺すから意味があるのに
んなことは承知…にしても演出が雑
大事な人間が殺れ怒り心頭の仕置きなんだから斬って→止めの突きの方が溜飲が下がるのでは? セコ突きに殉じた演出だからいつもの印象は拭えないわ
仕掛人なんて1話から33話まで全て傑作だよ!
それ以降の作品に左内さんが呼ばれなかったのがビックリだよ。
打ち切り旋風編はいつも蚊帳の外
>>275 禿同
怒り心頭なんだから主水が仕事料無視で単身アジトに殴りこみ
→名乗りを上げて大立ち回りで全員切り捨てるぐらいするべきだわ
これが黄金期ならキャラの自由度も自在だったがな…
後期となると御約束=惰性的演出でどうしようもない
極めつけが主水トリの殺陣…
>>275 怒り心頭で殴り込みとか、中二病のおまえの話じゃねーんだよ、中年男の主水の話なんだよ。
あの一突きに気持ちを込めてるからこそ主水の悲哀が伝わってくるんじゃないか。
お前ら主水みたいな安上がりなキャラになに鼻息荒げてんの?
安上がりだからいいんだろ
小五郎みたいな嫌味なキャラに感情移入なんて出来ない
小五郎?
ウルトラマンの?
あんな奴の必殺なんか見ちゃいねえ
284 :
名乗る程の者ではござらん:2013/06/12(水) 01:58:43.30 ID:aXYIj84K
必殺剣劇人やるのか これでほぼ完全視聴かな・・初めて見ての感想も
書かせてもらうのでガタガタ言うな
剣劇人ってファンからしたら必殺シリーズの定義から外れてるんだろうが
俺は嫌いじゃない
やはり荒野の果てにに合うのは火炎の出る殺陣
芦屋雁之助はNGだが
荒野の果てには左内さんだよ!
とりあえず三田村さんのお陰で今の必殺があるのは理解できた
個人的に彼のことは好きではないけど、それが事実なのは確か
必殺も大胆な発想が必要だったんだよ
剣劇人なんて知恵も思い付きもない発想の作品作るだけ不毛な浪費だった
シスタープリンセスというゲームが出てきたとき、あれがアニメになった時に俺はこれだと思った
必殺に足りない物があの中にあったんだ
世相を反映してきた必殺に無かったもの
即ちそれが“萌え“だ
バンパイアというアニメをご存知だろうか?
水谷豊が若かりし頃、白黒のブラウン管の向こうで主役を演じたドラマである
アニメと実写の合成で、水谷が狼に変身していく様を上手く表現していた
つまりだ…
必殺にもこれに似たものを作る挑戦的な余地は合ったんだと俺は言いたい
中村主水の相手がアニメの合成で登場した可憐ちゃんだったらどうだったろう?
アイスピックを片手に仲間に入れろと脅しに来た可憐ちゃんに、中村主水がブチギレ
しかし相手はアニメである
とんでもない繰り技を披露し、中村主水も死の瀬戸際に追い詰められ、
遂に可憐ちゃんを仲間に加えざるを得ない屈し方を強要される
こうして結成された実写の主水と二次元の可憐ちゃんが、次々に法の網をくぐって蔓延る悪を
闇に葬るわけであるが、元よりアニメの可憐ちゃんはお金とお兄ちゃんさえあれば幸せなので
主水が止めても金さえもらえれば誰でも殺す仕事を請け負うようになる
最終回は、やはり決着を着けるために主水と可憐ちゃんが戦うのだが、
なんと言っても相手はアニメであるので強い
そして遂に中村主水も死ぬのかと思ったとき、主水は全裸になる… 素っ裸になるのだ…
これは可憐ちゃんも恥じらわずにいられない
そういうキャラだからだ
女の子は恥じらいを捨てられない
エロアニメではないから
こうして可憐ちゃんは消え、中村主水にはいつもの嫁姑にいびられる日々が帰ってくる
こんなシリーズができても不思議は無かったと思うんだ
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よしじゃ次の考えよう
289に一言
キモヲタ二ートよ…
すぐ逝きやがれ!!!
いかねえんだよ
もうここに定住してやるぜ
永遠にな
そのレス
必殺スレのOPナレーションにうってつけだ(笑
ここもID表示にしろ
同意だな
297 :
名乗る程の者ではござらん:2013/06/12(水) 18:46:57.31 ID:QnClz+hM
やあキチガイ!!!
仮面ライダーだぜ。
仮面ライダーディケイドなんてカスだろ。
俺様は仮面ライダーオーズだぜ。
ハハハハ中村主水かかってこいよ
は?かかってこないの?
殺すの?
どうする?
どこを縦読み?
今日の主水の刀がどうなってたかいまいち分からなかった
300 :
名乗る程の者ではござらん:2013/06/12(水) 18:53:18.80 ID:QnClz+hM
ブ
ハ
ハ
ハ
ク
ソ
ザ
マ
ア
ニ
ダ
!
左内さん>朝右衛門>文十郎>主水>左門
キモオタニートって
お前ら…… 全員のことだよな?
おまえもな(クスッ
ま、俺が思うに… 飛躍?
そもそも飛躍を求めて翔べ!なんてタイトル付けたうらごろしも出来たんだし、
こうしたトライアルは継続するシリーズの中で定期的にするべきだったんだよな
剣劇人やまっしぐらなんか大失敗だけどさ
俺が今注目してるのは乙武洋匡?
実名だしちゃうけどさ
ほら、おしどり右京ってあったじゃない
箱根霊験記のいざり仇討ちが元ネタっていう…
あ?
ヤバいから止めろ?
わかってかんだよそんな事はあ!
暑くなり始めると気狂いが湧きやがるな
こいつは本当のキチガイだw
最初からここはキチガイの溜まり場だぜ
シゴト頼むか?
責任能力が疑われる場合、
仕置きの適用外では?
主水「どうせ助からねえんだ、ほっときなよ」
仕事人大集合に左内さんが呼ばれなかった衝撃
りつってメッチャ主水好きみたいだな
この前の仕事人39話か忘れたけど
辻斬りにあったら逃げて
とか言ってたし
役所くびになったら屋台でも引きますよとか言ってたし
新仕置でも印玄並の精力あるって解るし
りつってかなり主水ラブって解る
激闘編なんかせんがいないとき勤務中にりつに会いに行ったり
Wではせんに内緒で一緒に食事に行ったり
仕留人では主水が拉致られて帰ってきたら泣いていたし
せんがいない時はそんな一面さらけ出す
でも主水から見たらそれなり愛情はあるが 前期の主水は自己保身=婿としてのアイデンティティーを保つための存在が大きかった
仕事人になるとコメディ一辺倒として視聴者との橋渡しとしての役割が、更に強くなってる(ラストのコントとかで)
前期でもりつ主水にべたべただったな
商売人では妊娠したし
見合いの席でりつが主水に惚れたエビってなかったっけ?
でも仕置人最終回でせんりつ棄てて江戸離れようとしたけどなw
仕置人時代はキツい
7話のりつ「お布団位は自分でお畳みなさい!」
と掛け布団を主水に頭から投げつける…アレ切れていいレベルだな
完全に見下してる描写は初期ならでわ
でも仕置人も後半になるとせんりつも若干、描写はソフトになってきてたけどな。
ただせんりつに関しちゃ前期よりも後期のほうが良いな。
オレも仕置人初期のせんりつは苦手。
とはいえシリアスないびりなのにBGMがコミカルなのは作り手はコメディのつもりだったのかね?
仕置人の頃は主水初登場編で、中村家シーンもお笑い要素より
「表の世界では価値を認められていない」主水のキャラを印象づける意味があったからな。
続編以降は主水というキャラも定着して、過剰に冷たくする必要が
なくなったから、中村家=コメディパートになったんだろうけど。
仕置人仕留辺りまでは「武家としての格式」みたいな空気が目立ってたように思うな
仕置と助け人各12話でも「餅は下々の者が食べる下品な食べ物」みたいに卑下してたり、あの頃はゲセンとか下女とかな台詞もやたら連発
中村家って元々農家なんじゃないの?
武家だろ、せんの旦那も町方だったんじゃない
仕留人の時はりつの妹二人がレギュラーだった
それと主水のかつての剣道場仲間がぞろりと登場する回もあった
業苦か?
そう「業苦」さりげなく中には田中弘史の姿も
業苦→ゴーク→ジーグ→鋼鉄ジーグ→乙武洋匡→中村主水の仲間
なにか…
なにかネタが出来そうだ
そう、必殺に足りない物はメカだな
メカ
隠し目付の三太みたいな
まあ、寺田農が変なのやったけどリアルじゃないし
やっぱりねえ…メカだよ
また二ートきやがった
面白くねえ糞スレを懲りずに…
>>317 仕置人のシビアなイビリはひょっとするとブラックユーモアみたいなものは
あったのかもね。確かにシリアスってのとはまた違うしね。
ダメおやじなんかも初期はハードな逆DVものだったけど徐々にウェルメイドな
ものになったからな。
ダメおやじは徐々にではなく短期で極端に方針転換したんで読んでて唖然とした
銀平は必殺史上の歴代殺し手の印象度からすると、どうしても個性が希薄で印象度順位をつけると下から数えた方が早い
でも最終回の「大奥の鶴」見てると悪くないんだよなあ
最後の登板のせいか普通に政との絡みでも終始彼のフォローて位置付けで、台詞も従来のレギュラー並みにあり好印象
通常回でもそのくらい出番があったら少しは評価も違ったんだろうな
例えキャラ確立できなくても最終回みたいな位置付けで通常回も撮ってたなら…て今更ながらかんじる
銀平にとっても出門氏にとっても不満足なまま退場してあんな最期になったキャラだから余計に
銀平陰薄からね
今にして思えば「鶴」を食べて主水失業するってタイトルも
悪意あるタイトルだよな〜。
新キャラの夜鶴の銀平のせいでスタッフみんな失業になっちゃったって意味にも
受け取れるし。
スタッフは失業しないだろ
とばっちりはみつるとたつおと若紫
体調悪いなら最初から出演しなければいいのに、
ただでさえ不評なのにこういう奴が足を引っ張るから・・。
旋風見直すと主水も前半は新メンバーに対しては風当りもそこそこ強く描かれてるんだよな
左遷されての悲哀とかも2話までは見られるし、仕業みたいな雰囲気を出したかった空気も感じる
ダメダメ作品て見られるけどほんとに惜しいシリーズ
後半の話なんかは悪くない(8話筆頭に7や10、11話とか)
出門さんの体調なんだが番組開始後に表れたんじゃない?キャスティング時点から準備期間に判明したら控えるだろう
撮影は深夜もあたり前の現場だしな
335 :
名乗る程の者ではござらん:2013/06/15(土) 12:05:27.56 ID:+gannMJd
順に対して、主水も坊主と、一度ぐらい間違えてほしかった。
順之助にはずっと先生だもんな。
先生っていったら…おっと誰か来たようだ。
旋風編は激闘編に劣るが佳作は多い
あと少しで傑作になれる佳作が多い
大名行列を邪魔しる3話が好き
WやXよりも面白いのは確実だ
旋風編は意外なことに見どころが多い。
しっとりした作品も多い。
ただ、何度も指摘されているが
千代松とかのシーンは蛇足だったような。。。
鬼塚様も生かし切れていないような。。。
<WやXよりも面白いのは確実だ
まあキャラや殺陣の華やかさ、充実さは確実に劣るが挑戦性みたいのは旋風の方がそこそこ感じた
バラエティ路線は引きずったまま、その作風の中で 銀平や順之助なんかはメイン話はほとんどないに等しく埋没してしまった。
反面、安定の主水、情絡みでキャラが出しやすい政や新メンバー中、唯一成功し女性キャラが幸いして話に活かせたお玉等でなんとか保ってた
与力・鬼塚=平蔵て本名だったのか…
ワープロの回で判明
シャレなのか鬼平…
いっそのこと政は出さないで商売人みたいに主水、順之助とお玉、銀平の4人体制で
やればよかったのにって思ったけどな。戦闘能力的には不安はあるけど逆に緊迫感が出て
良かったと思う。政はちょっと強過ぎちゃうんだよな。
お玉は恨み晴らしますで拳銃で殺しもやってるし殺し屋で見たかった。
あと銀平は新次もそうだったけどああいうムッツリ系の男前キャラはキャラの
動かしようがないんじゃないかな?
新次も主役エピソードが少なかったのは梅辰の大根ぶりだけじゃなく、ライターからしたら
動かすのが難しかったからだと思うね。
秀や政のように甘さや直情型の一面があるとか勇次や壱のように遊び人キャラだと
初めて参加するライターも動かしやすいんだと思う。
大根は村上の方が酷いだろう
おまけになんの肉付けもされていない
必殺の登場人物は大抵過去の話があるが、政には無いところがメンバーの中において
一層希薄で壁の絵のような存在感のない人物にしている。
ただの政アンチか
V5話を知らねえらしい
同格の竜よりは直情系キャラも作用し話にも登用されやすいから、強烈な個性がなくてもちゃんと目立ってる
344 :
名乗る程の者ではござらん:2013/06/16(日) 12:32:33.97 ID:CTRCJ8Z9
順の歯医者設定も人命に関わらないがなんとも。
葛藤が描けない…んだよ
あれが目立ってるとは頭の線が何本か抜けてるのかな?
しっかりしろい!
体術や格闘を活かした仕置き
手槍ジャキン!の回転音
無骨なまでの優しさや不器用さ
等…
テンプレ過ぎなんだよね
類型的で記号化してる
新・Vの秀の亜流になっちゃってる
激闘では錠みたいなワイルド路線に変わったけど どちらかと言えば…
力自慢なマッチョおにいさんだな
表の印象が裏を凌駕しすぎてた印象あり
349 :
名乗る程の者ではござらん:2013/06/16(日) 17:21:00.95 ID:hKk7Z7Zh
途中からは出陣シーンで筋トレorウエイトトレまでしてたからな。
政の生真面目な性格の一端…の描写としては間違ってはないんだろうが・・・
毎回あれはちょっとなぁ。
仕事屋1話で、初仕事前にそば粉で練った人形相手に殺しの練習する半兵衛の様な描写ならまだ良いんだけど。
錠は沖の人柄か、次第にコミカルな動きが増えて、愛嬌が滲み出ていた
所謂役者としての色気があった
村上は頭が悪い
そうした役の個性を自分で形作る知恵や、意欲がない
言われたままをやる事しか出来なかったのだろう
そう言うのは大根役者全体に通じるものだ
俳優業の片隅にもおけないカスだ
叩きお疲れ様
そんなあんたにゃ
「スカイキック」がお似合いだな
ま、所詮は「仮面ライダー」出身だからな、村上は。
ヒーロー物と同じ演技でやればいいとでも思ってたんだろうよ。
元々顔がソコソコだからモデルか俳優でもやれば女も不自由しないし売れるだろうと
アッパラパーな感覚で業界に飛び込んだんだろうね
俳優なら演技に真剣になるもの
緒形や沖、田村、近藤、林、草笛、必殺の前期でも新仕置以前のドラマの俳優は
特に芝居に熱が籠もってた
>>353 お前はなんだな…
普段から使ってない頭が相当疲れてるようだなw
政アンチ=黄金期偏執狂は暑いせいか元気だな
どんな言い回しを使おうとゴミはゴミだ
村上はゴミ箱の中で回収されるのを待ってるトラップに掛かったクマネズミみたいなものだ
よっぽど村上さんにうらみがあるんだな
画像を通して
360 :
名乗る程の者ではござらん:2013/06/16(日) 23:09:54.12 ID:VmHMkYAN
【あ行】内海賢二「ラオウの声」
【か行】 川合伸旺(悪童官)
【さ行】 篠田麻里子(AKB)
【た行】
【な行】 沼田曜一(悪役俳優)
【は行】原哲男(2013年没)
【ま行】 升毅 (なんでも鑑定団に出たゲスト)              緑川光(ミラーナイトの声)
【や行】
【ら行】
【わ行】
今、激闘を連続でずっと見てるけど確かに中盤から面白くなくなるな〜。
前半は良いのに。
>>354 芝居以前に脚本が良かっただけだと思う
三隅や蔵原も演出してたし
同じ俳優でもマンネリ化した新仕置人以降は冷めて見える
363 :
名乗る程の者ではござらん:2013/06/17(月) 11:39:26.08 ID:3343X9aU
主水・政・順之助(ライデン瓶)・お玉・影太郎で旋風編
必殺じゃないけど自分が初めてそういうのを意識したのは
「ザ・ハングマン4」だったな。
ただ一緒に並んで歩くだけのシーンでも
主役の名高達郎は文字通り歩いてお終いなのに
駆け出しの佐藤浩市がいちいち細かい小芝居を入れるのを見て
役者として両者の力量差みたいなのを痛感したもんだ。
うどんやそば(とくに丼)食べると意識してなくても(かなりの確率で)主水が浮かぶ
メザシはそうでもないな
やはりファンなら同じこと思うんだろうか?
俺の場合は酒かな
ラーメン屋とか丼屋とか、あえて居酒屋じゃない店で
お新香と日本酒だけ注文してチビチビやってると、
主水っぽい侘びしさを感じる
新仕事人だと思ったけど、主水が茶屋で食ってたゆで卵が美味そうだった。
あとは仕置屋の屋台のふかし芋も美味そうだったけど。
うどん啜ってる時に思い出すのは仕業1話の剣之介かな。
主水の蕎麦食いは、確かに真似るな。
最後の「親父、勘定ここに置いとくぜ」のシステムが現在には無いのは寂しいが。
主水と秀が、加代持ってきたスイカを勝手に食べるシーンもなんか好き。
何度も見てると、殺しよりなんか食ってるシーンのほうが目にとまる。
夏にところてんを屋台で啜る画も定番だな
当時は夏に氷を食うのは一部の金持ちとか上級武士位とか「からくり」7話で言ってたし 庶民の涼む食い物は今のアイス=ところてんやスイカみたいな間隔かも?
371 :
名乗る程の者ではござらん:2013/06/18(火) 10:58:05.98 ID:wto1BzMY
藤田まことは、うどんやそばが、好きらしく。
主水の舞台で本当に食っていたな。
最初のつかみあたりでうどん食いながら客をいじっていたなあ…。
俺が行った舞台の時は、
「本当なら 蝶々先生の舞台の予定やったんやで、先生病気ででけへんて おはちが回って来たんや。こんな馬面見にきておもろないかもしれんけど…」
どこまで アドリブなのか判らないけど面白かったよ。
必殺商売人で中条が悪人役で出てきてそば湯噴いた
しかも女たらしという所が勇二と被ってる
大体において鮎川さんは変な尼さんやってるし
仕事人から見始めたおいらには違和感ありまくりだよ
食べるシーンが巧い俳優は演技は当然ながら一流クラス
藤田さんなんかかなりの麺を一気に啜り 軽く噛みながら飲んで台詞
この一連の芝居はテクニックもそうだがあんな量でも普通に台詞が言えるからすごいな
普通の食事の芝居なら麺も少な目に食べて口の中でよせ台詞が普通なのに
あれ確か汁はほとんどないか、あっても白湯だって話じゃなかったかな
三田村も食シーンはあまり上手ではない
ジャニ松岡の食うシーンは褒められたものじゃないけど
先輩のマッチさんなんぞ、食事シーンでも箸を持つシーンすらない
377 :
名乗る程の者ではござらん:2013/06/18(火) 15:52:24.87 ID:Xs3KaV37
食事と言えば、仕置屋のお初っちゃんを思い出した。
>>376 松岡自体は少食だしな
ヒガシはかなりの大食漢らしいし、渡辺家の食事場面も撮影終わったら平らげてそう(中村家と真逆で食事もバラエティにとんでるし)
主水も最初は酒が飲めなかったのは有名だよねー
仕置屋では無理に飲んで噴出してたけど、段々飲めるようになったのかな
仕事人シリーズで夜に屋台で一杯のんで「おやじ、おいとくぜ」といって
仕事に出かけるのを見てると、設定違いにも見えるけどw
酒造メーカーがスポンサーに加わって、飲めない設定はなくなったと聞いた
キャラクターの変遷としては仲間の死を続けざまに体験して一滴も飲めなかった男が酒を嗜むようになったと考えるとキャラに厚みも感じる
妙に女にモテるキャラになったのもスポンサーからみなのかな?w
仕置の一話からしてまんじゅうモソモソ食ってるが、あれが主水らしくていいんだが、
酒でフラフラになるのは普段茫洋としながら身辺に神経を尖らせている殺し屋らしくない。
むしろ初期の主水をなぜ甘党+下戸に造形したのか不思議
酒好きで甘いのはあまり好きじゃなかったらしい藤田氏とはまるっきり真逆
一方、仕業人の設定はいろんな角度から見てもすさんだ環境でウラも仕置屋以後も続行中だから、やりきれなさの捌け口に苦手だった酒に手が延びた
リアルすぎる描写
仕業人の剣之介は金が入るとうなぎばかり食ってたし
橋掛人の柳次もなにかというとうなぎ食いに行ってたなあ
新仕置の頃の主水、飲んだフリして自宅前でエセオオトラかまして遠出ってのあったな。
>>369 その回は秀がせんりつの歌声にあれ人間の声か?や秀が五段重ねの盛り蕎麦食う、ってのもありなかなか面白い趣向だった。
内山様左遷の回でもあった。
新仕事の秀って根本的な要素は変わらんけど仲間に軽口叩いたり なんかお喋りになってたり「仕事」に比べたら明るい兄さん(まっしぐら!時とはまた違う気も)
〜な印象…
前作の時みたいに主水にしばかれてたりな青臭さはあまり出なくなったし
いまだにもって惜しいのは初期の成長描写「スカッと〜の件」がアノ番組路線変更で秀を完成できる位の重厚なホン(キャラ完成)を書けなく?なり、人気によりイメージ先行なキャラに変質したような中途半端な印象がある
続き
だから脇役な印象がずっとついてまわり、本来なら全く新しい要素を内包したキャラでインパクトを更に与える度量も備えてたように思う
(三田村氏の当時の力量は抜きにしても先達の若年キャラ錠とか市松とかみたいに秀逸なキャラに化ける可能性もあったかも)
秀は裏切って粛清されるというラストが考えられてたとも聞いた。
インタビューでも新からは意図的に三枚目っぽく演じる様にしたっつってたね
389 :
名乗る程の者ではござらん:2013/06/18(火) 18:41:01.12 ID:4m1PvY1a
>>388 オッサン年令になって改めて観ると、秀のさわやかさだけが救いだな
うなぎはあの時代にはステーキのようなもんだろう
昔から高かったらしいから
>>383 仕業人で呑むようになったのはスポンサーの意向らしいけど、
シリーズのうらぶれた世界観にぴったりハマってたな。
初期の「下戸の甘党」ってのはダメ男っぽさを強調したかったんじゃないかな。
放送当時、いい歳の男が酒も呑めず甘党ってのは、同僚とのつきあいにも
支障来すだろうし、それだけで格好悪かった。
特に当初の主水はメインじゃなくて三の線要素が強かったし。
徐々にシリーズの中心人物になってって、呑むようになったのはいい変更だと思う。
馬鹿ばっか
おはよう 起きたんだね(ニコッ
<初期の「下戸の甘党」ってのはダメ男っぽさを強調したかったんじゃないかな。
放送当時、いい歳の男が酒も呑めず甘党ってのは、同僚とのつきあいにも
支障来すだろうし、それだけで格好悪かった。 >なるほどな、当時ならでわのサラリーマンらしい投影だな
今ならゆとり世代なんかでも代表される「酒の付き合いで仕事以外で上司とのコミュニケーション?
そんなのいらねえ
酒あまり好きくないし、ウザいし結構」
みたいのが多いしな
そういうのを小五郎に投影させればいいのにと思うよ。
裏に回った時のべらんめえ口調も、あの当時の若者からおっさんに
かけての世代の不良性でハマるんであって、今の人がやっても
モノマネにしか見えないんだよね
時代劇で常識な江戸弁も上手い役者がやると東京出身とか関係なく ほんとに実在したような錯覚にとらわれる
下手な役者なら粋どころかチンピラかDQNにしか見られないかも
ずいぶん後になってから仕置人を初見した時には、
主水が「その方らも罪に問うぞ」、「ええい見苦しい、片付けい」等々、
時折いかにもな侍言葉を使ってるのが新鮮だった
でも主水は酒飲めるようになってからも結構、甘いもの食ってた
よな。饅頭食ったり、大福食ったり。
2007でも団子食ってたし。
酒も好きだけど甘いものも好きって感じに見えたな。
後期主水は。
実際の藤田まことは↑にもあったけど大福とか大嫌いって
公言してたくらい甘いものは好きじゃないから仕事とはいえ
甘いもの食う場面は嫌だったろうね。
下戸設定が無くなって一番、ほっとしたのは藤田だったのかも。
BS朝日
2013年6月20日(木)
12:00〜
京都マル秘仕置帖(1)
伝説の男“必殺仕事人三味線屋勇次”が京の町に現れた!カラオケ教室美人殺人事件 デビュー直前に消された演ドルの秘密
ヲタにとってはサギ同様の作品だな
完全ビデオ作品のやっすいライト向けドラマ
だいたいいまだに
中条きよし=必殺て認識あるやつなんているのか?
俺なんて黒いゴルフコンペのイメージしかない
再放送やレンタルで触れたら20代ライトにも知名度は高い
主水は無論、秀や竜共にメジャー格
技のインパクトはキャラ名知らない人でも脳裏には残ってる
あとパチしかキャラ知らんやつにもメジャー
最近の時専やホムドラは、ちゃんと予告やトピックスを流してるんだね
トピックスなんかは違和感もあるけど、貴重な映像
それでもアバンタイトルは不思議と流していないみたいだが…なぜ?
原盤が無いからでは
アバンはABC製作
そのネガ保存もいい加減だしな(後期のさえ)
仕事からVのや激闘や旋風のやつなんか消失してるっぽいしな
でも何故か商売、富嶽やうらごろしは残っているという不思議。
あ、でも富嶽はDVDと放送版とは違うんだっけ??
個人的にアバンは新仕置、新からくりの時どうだったか気になる。
血風と同じなのかな。
勇次で言えばフットボールアワーズの漫才で必殺ネタで後藤が勇次
やってたけどな。あとのりおよしおも必殺ネタは定番。今はさすがにやってるかどうかは知らんが。
関西は40%までは行かなかったけど近い数字を撮っていたこともあったから
今でも勇次とか秀は知名度は高いんじゃないかな?
さすがに関東は若い世代なんかは秀や勇次は知らない層も多いだろうけど関西は
頻繁に再放送もやってたし人気は未だに根強いと思うよ。
あいかわらず「必殺!仕事人」とか表記するニワカも多いけどなw
なんであいつらはわざわざ「!」を付けるんだ。
そっちの方が通っぽいとか勘違いしてるのか?
マツコデラックスと猿岩石のトーク番組で、ハングマンが現代版必殺仕事人っていう紹介されていたっけ。
仕掛人や仕置人だと、東京では本放送当時TBSテレビでの放映だったからなのかな。
榮倉奈々が主演していたTBSの金曜10時からの学園女教師ドラマでは、現代版・必殺仕置人とかって、EPGの番組紹介文で書かれてた。
翔べ!必殺!まっしぐら!
必殺w 仕事人
「必殺!仕事人」は歴代必殺を映像含めまるっきり知らないライト共通語
で「必殺仕事人シリーズ」も同様
仕方ない
プロ野球選手で代打の切り札を必殺仕事人ってなキャッチフレーズで紹介していた20世紀当時の流行
後期の必殺ひかる一平編はお茶を呑みながらのんびり観るには最適
後期はひかる一平と村上弘明のための仕事人シリーズ
どちらが印象的かと問われたら
ひかる一平
と多くの民は答えるだろう
お民ちゃんがどうしたって?
確かに、お民ちゃんと村上弘明とは面識があるまい
「主水、節分の豆を食べる」は未見か?
お民をより掘り下げキャラも膨らますストーリーになる可能性を秘めた惜しい回でもある
422 :
420:2013/06/20(木) 22:16:30.62 ID:???
ああ、そうか
村上弘明は仕事人Wに出演してたんだったな
こいつぁ、うっかりだ
村上小平次あっさり殺されすぎ
そういや仕事人45話の同心はあそこまで調べ上げたよな
あれ下手したら主水たち終わってたかも
主水を真っ先に疑ってたし
どうだろう
あそこまで調べ上げておきながら、今まであえて勝負に出なかったのは、
どこかに「活動を辞めさせてしまうには惜しい」という気持ちがあったんじゃあるまいか
それに、いずれは嫁と養子に陥れられて破滅するのは時間の問題だったわけだし
BS朝日で京都マル秘仕置 やってたね
2000年ごろの作品か
でもお民は主役エピソードもあったし、子役キャラとしちゃ
キャラは掘り下げられていたほうじゃないかな?
小平次のエピソードもそのひとつだし。
作太郎とか激突のさだの娘に比べたら遥かに恵まれていたと思う。
マル秘仕置は仕事人というよりハングマンだしなあ
激突の浅丘めぐみの娘は殺されちゃうんだよね〜。
何も殺すことはなかったと思うんだけど・・・。
なんかそれが尾を引いてあの話は後味が悪かったな。
でもお民ちゃんって明らかにおしんを出したくて
作ってるよね
その点21話「大根めし」なんかは良作だったな
でも2話で呈示された「殺した親の子どもを引き取り殺し屋が育てる」はおりく親子の転用だけど14話は小平次メインでお民との関係は記号扱い、4後半はお民もただいるだけの存在に等しかった
4全体の縦糸として機能できた素質があったけど、作風のコンセプトが基本バラエティじゃあ…
TVKの新必殺仕置人の再放送,男狩無用を飛ばしやがった
ホント?
地上波エロ無用
小学生対策か?
嫌な世の中だ
渡し人も飛ばし対称だな
仕置人と仕事人がゴッチャだとか、必殺に!がつくつかないとか、
世間一般の人の人にはどうでもいいことに拘るんなら、
別に必殺用語でもなんでもない言葉もちゃんと使おうよ
アバンタイトルはタイトルじゃないだろ、本編の一部
お民と小平次が親戚ってのも強引な設定なんだよな。
秀との関係性を深めるためなんだろうが、あそこは
自分を狙った仕事人と誤解して襲撃、同業者と知って
和解、いっとき身の上話を、でもいいと思うんだけど
>>406 今日から始まった剣劇人 予告なかった。
原版が残ってないのかな・・・
あれ後半から秀の内情で仕事人としてのアイデンティティーを今一度復活させるがための対立構図を敷き、それなりに後の展開を期待させんだが…
何をホンは勘違いしたのか対決よりはいつも通りに彼を外道に殺させ被害者に仕立てあげたほうが書きやすかったのかいつもの類型展開に…
仕事人同士の対立話としてより小平次との対立に1話掛けてもよかったし
>>435 新必殺仕事人がどうこう言ってるから話をよく聞いてみたら2007以降の仕事人の話をしてるとかが
ちょいちょいあるからその辺きちんとしてないと意外と気持ち悪くてどうでもいいことなくもない。
>>425 もしかしたら、殺し屋だから下手に手出せなかったのもある
とはいえあの同心は有能すぎた
後期必殺で内容を語る… (笑)
>>438 新あたり
遅くともVまでならできたがもう無理だよWじゃ
その点、加納竜との24話は面白かった
まあ過去の整合性は抜きにして…
江幡さんの小屋の親方ぶりとの2面性?もよかったし
久しぶりに剣劇人を観たがやっぱり面白い。
必殺4のスタッフが合流したせいかパワーが違う。
立体的な殺しのシーンなど
今まで制約されてたことへのフラストレーションが
いい感じで爆発してて最終作ゆえの良さだと思う。
>>425 まあ家族に陥れられたのは結果論だろうけど、同じく家庭からも奉行所からも
疎んじられる昼行灯が裏稼業やってることに気づいて、かえって主水に
共感したところはあったんじゃないかって気はするな。
深読みすれば、家族にも裏切られた以上、主水を生かすためあえて罪をかぶったとも取れる。
確か牢に入れられたところを主水に慰められたあとで、やけにしみじみと
「優しいこといってくれるじゃないか」って台詞言うところが、
あるいは主水の正体に気づいてる含みじゃないかって思ったのを覚えてる。
>>446 主水の場合りつがかなり主水好きだから若干違うけど
その可能性はある。
仕置人の後半からかなりデレデレになっていたし
>>443 その話もそうだけどWって時々、佳作があるから
意外と侮れないんだよな。
再放送で連続して見ると飽きるのはVのほうだと思う。
Wは変化球的なものもあって飽きさせないようにわりと工夫してる。
Vは、ひかる一平が、ダメな所ばっかり目立って話が霞むからな。
順之助はキャラ設定は面白かっただけにもうちょい演技出来る奴がやってたら仕事V自体がかなり違ってたろうな。
だって初期なんか時代劇はまるっきり興味なく芝居もままならないのに、それに加えアイドルドラマな感覚で撮影にきてたわけで…
あまりに酷いから途中で殺す予定もあったわけだしな
452 :
名乗る程の者ではござらん:2013/06/22(土) 11:25:21.43 ID:PM5CA+pZ
>もしかしたら、殺し屋だから〜
でもあの同心、結局何を狙っていたのかイマイチはっきりしなくてモヤモヤするのよ。それにしてもあの同心から斬り
付けられた時、主水はよく反射的に手を出さなかったと思う。仕業人1話もそうだが、主水程の遣い手になると相手の
発する「気」で本気か否か判断出来るのかな?
学芸会より酷いからな
ひかる一平は
今のジャニタレなら同い年でももう少しマシなの居そうだな
ひかる一平
昔 鮎川いずみが、言っていたが、歩き方が変だと思ったら袴の片方に両脚入れて女歩きしていたそうたからな…。
みんなが嫌になるのがわかるよ。
バカっぽいしな
聞き取り辛い回らない呂律といい
仕事人の3話みたいに
その気になれば奉行所が頼み人でっちあげて
仕事人を見つけるの簡単そうに見えるけどな
鮎川さんの一平評「もう、全然芝居じゃないのよね、フィーリングで来てる感じ」
藤田さんの一平評「不思議な味を出しよるなぁ〜」
ぢつわ褒めてないよね、お二人とも。ぱっと見そうは悟らせないけど…。
大人は色々気を遣って大変だなぁ。
時専の剣劇人、前にホームドラマchで放送した時
と比べて画面の色調がかなり明るくなったね
剣劇の画質だけどDVDソフトでもかなりハイクリアな印象だった
前シリーズの竜虎DVDの画質とも異なるしHDマスターか?
この感覚は初期5作品で最後に出た助け人DVと同じ感覚(助け人も仕置屋以降と同じ位クリアで仕掛人や仕留とかのザラザラもなく綺麗だし)
予定通り 新仕事人で三田村が死んどったら、
ひかる一平しかいないからそれなりに鍛えられ演技が開花したかめな…。
あくまで、俺の予想だが、
ひかる一平 NG連発
監督ブチ切れ
「三田村 お前変わりにやれ」てな感じで
出番がどんどん削られて殺しのシーンすらなくなってしまったんじゃないか?
461 :
↑:2013/06/22(土) 20:43:46.72 ID:???
実にくだらない感想
>>454 それ藤田まことの新人当時のエピソードだよね。
藤田まことは、ダイラケの時代劇に、
演技できないなら坐っとけと
いざりのごとく座らされていたからな。
秀がしんでたらひかるじゃなくて
ホンダヤスアキがニヒルな受験生やってたと思うの
しょこたんの父か
それ中川勝彦だろ
昔、しょこたんのオヤジが存命の頃、中川勝彦の必殺は夢想してたことは
あるな。
あとスケバン刑事の神恭介の中の人とか。
まあ神恭介は新仕舞でゲストで出たけど。
それでも仕事人V、Wは仕事人ブームの絶頂期で関東でも20%、関西じゃ30%近い
数字を毎週維持してたんから視聴者はなんだかんだいってひかる一平を面白がって
見てたってことなんだよ。
そんなにひかる一平が評判悪かったら降板させちゃえば良いだけだし、ひかる一平は
激闘を除くV〜旋風までレギュラーで出てたんだからTV的にはアリだったってことでしょ?
俺も中川勝彦はいつか必殺出そうだなぁとなんとなく感じてたことあった。
時代劇もやってたし京本路線ぽいのでと考えてた人は当時意外にいたと思う。
松田優作と中川勝彦は必殺出てもらいたかったキャストじゃないかね?
松田優作は殺し屋が似合いすぎて、表の顔との二面性が必要な必殺には
かえって合わなさそう。いまの松田龍平なら案外いけそうだと思うだけど。
あと中川勝彦はビジュアルのわりにB級っぽいうさんくささ含めて、
確かに必殺でもいけそうだったな。
うらごろしの松田優作案て本当なのかね?
まああの時点では中村敦夫よりは数字を狙ったキャスティングに
思えるが。ちょうど大都会2終わった後くらいだっけ?
初期ならともかく
必殺に優作が出るのは勘弁だわ
特に仕事人なんてキャリアの汚点
山内八郎が本に書いてた非常識な若い俳優ってひかる一平だったのか
まあ ひかる一平は、
山内さんが、テレビ見ててどんくさそうで面白いと引っ張ってきたそうだから、演技がダメたから降ろすって事ができなかったんじゃないかな…。
本当に、それが天然 だったみたいだし…。
失礼だが、あの頃の ひかる一平のラインぐらいのタレントだったら
もう少しレベルの上の奴がいただろうにな。
>>473 うらごろしなら一応初期の部類なんじゃないか?
>>476 要するに金八とかの桜中学シリーズから誰かを取り込みたかった訳だよね。
微妙にシリーズ構成も似てるし。ひかるじゃなかったらあの辺から誰が選ばれてたか。
ジャニーズにしてもシブがき隊とか売れっ子は出してこなかった訳で、
なんか政治臭がしないでもない
ひかる一平は、NHKのレッゴーヤングでも、ひとりだけ微妙にズレて踊っていたらしいから、
金八より サンデーズの誰かの方が可能性があった様だ。
ひかる一平は、NHKのレッゴーヤングでも、ひとりだけ微妙にズレて踊っていたらしいから、
金八より サンデーズの誰かの方が可能性があった様だ。
すまそん 2度打ちしてしまった。
ただ中条のインタビューだと明確に金八を混ぜこもうとして
変になったみたいな事言ってたよね。レッツゴーヤングを山内が見て決めたってのは
案外エクスキューズかもしれない
>金八を混ぜこもうとして変になった
教頭だけでヤメておけばよかったのにね
紋次郎に噂のチャンネル、金八に太陽、金曜チェックとか
ライバルというか同曜日や同時間帯の作品を常に挑発的に
引き込んでる感はあるな。
ひかるの芝居も旋風では安定してて受験時代より格段に見れる反面 旋風のキャラ配置は相変わらずコメディ絡みは脱せず、最初期の正義だ理想郷…みたいにほざいてた青臭さがなくなったのかイマイチはっきりしなかった
結局設定と上っ面の変化以外 画面からナニも感じ取れなかったしな
順之助は青臭い理想を持った世の中のこともまだよくわかっていない10代のガキが殺しをやるという
賛否別れるようなとこが斬新なキャラクターだったのに、殺しやらせずにコメディ要員にしたり、
ある程度落ち着いた大人になっちゃったりだとほとんど意味が無いキャラクターなんだよなあ。
ひかる一平何してるんだろ?
タクシーの運ちゃんとか
ブラウン館の沖田とひかる一平は金八繋がりだったんだな。
今、初めて気付いたよw
沖田はその後、必殺忠臣蔵にも出てたから、山内は沖田は
いずれ殺し屋役でとか考えていたのかね?
まあ当時ならひかる一杯以外なら無難に竹本孝之とか沖田浩之あたりが
いたと思うけどそれだと秀の二番煎じになっちゃうからタイプの異なるひかる一平にしたのかな?
って思ったけどね。
沖田はヒロミゴーの流れ星佐吉で下っ端兼殺陣にも参加する
キャラを好演してたな。確か新次みたいに櫛使ってた気が。
市松みたいな髪型が似合っていた。
桜中学キャスティングとしては候補には上がってただろうね。
ただ、あの時点では村上や京本の方が的確だった気がする。
郷ひろみの必殺ってのも意外性があって良かったかも。
郷ひろみは役者としては決して悪くないからな。
流れ星佐吉はちょっとそんな感じだったんじゃない?
影の軍団も必殺意識してたし、弍十手物語もあの時期の必殺より必殺臭かった。
フジテレビは近年のあんみつ姫や藤田の訃報時も含めて
テレ朝より必殺好きなイメージがあるw
当時はいくら視聴率が良くても視聴者層とか年齢層とか
細かいデータが出ないから、本当は若い子女も必殺は見てたんだけど
時代劇=中高年層ってイメージが強くなかなか良いスポンサーが付かなかったって
山内は言ってたな。
だから新人枠も本当ならたのきんとかシブガキなんかを出したかったのかもしれないけど
メリットがないって判断されてひかるになっちゃった面もあるんじゃね?
ひかる一平は事務所はどう売って良いかわからず当時も持て余して部分はあったしね。
493 :
名乗る程の者ではござらん:2013/06/24(月) 05:13:28.94 ID:+cJHPzeD
当時既に二線級以下のアイドルだったひかる一平の起用は逆に必殺らしいと感じてたのだが
次作の渡し人で当時一線級の人気俳優である中村雅俊を起用したのを見て、
こんな人を起用できるくらいなら西順之助にももっと売れてるアイドルをあてればよかったじゃんとも思ったわ。
どうせ棒演技のアイドルをあてるなら、たのきんやシブがきの方がまだマシだろうってw
なんとなくだけど、山内さんのプレゼンの仕方は、
「〇〇に出ていた◎◎をレギュラーに入れたいのだが…」
と言う感じがするな。
その中で ゲストによるテスト 即決とか色々あったんじゃないかな?
一時の本木なんかは必殺に合ってたかもな。
やらせてみないとわからん所もあるが、
今までのジャニーズだったら、さぶの大沢と田中が当たり。
後はひかる、朝吉大沢、ヒガシ、松岡、大倉はイマイチって感じ。
>>494 >どうせ棒演技のアイドルをあてるなら、たのきんやシブがきの方がまだマシだろうってw
スケジュール的にどうかな?
>>493 見た
内容は時マガのインタビューのままだったけど、ずっと阿波絡みで秀と踊るのはワロタ
バックにかかってた曲では浜千鳥ロックは意外、通好みな選曲
視聴者はほとんど知るまい
499 :
名乗る程の者ではござらん:2013/06/24(月) 13:16:42.11 ID:5xWejEdj
直江喜一しかおらんだろ 役名 みかん 鎖(腐り)のみかん
>>497 中村雅俊をキャスティングを見た後だからそう感じたんよ。
当時の中村雅俊ってドラマ出まくり歌手としても乗ってた時期ですげえ忙しそうじゃなかった?
そんな人を起用できた当時の必殺の勢いなら売れっ子アイドルの起用もやろうと思えば
たやすかったんじゃないかなと。
当時の中村人気は陰りをみせてたはず
数字的にはコケドラマが多かったし(歌は主題歌のせいかヒットすることもあった)
沖田は残念だよ
いい顔していた
流れ星左吉でも頭に手拭いを頭巾巻きしてアクションしてたな
なんでああいう層を使わないかねえ
腐ってるPのキャスティング力が無いのが悪い
仲川さんが居てくれたら
沖田は、後の三匹が斬る!でやってた馬鹿だけど善人のゲストや、
斬九郎などでやってたチンピラ悪役もいい味出してたんだけどなあ。
正和の子連れ狼でも柳生兄弟の一人だったな
必殺に関しては、あの映画に出たのが、沖田サイドにしたら失敗だったな。
沖田の名前が出てもブラウン館でイメージが悪くやめておこうとなった様な気がする。
でも 銀平だったら似合ってかもしれないな。
金八の第二シリーズで安定(超低空飛行だが)してるのは川上麻衣子くらいだろ
俳優だけが人生じゃないさ
直江は建設会社で管理職やってるべ
ブラウンは低評価だけど沖田の佐一郎は革新に燃える伊賀出身ていうキャラは幕末が舞台の本作にしてはピッタリの配役だったんだが…(独立国を志す他4人のキャラとか濃いしもったいない気も…)
中途半端なストーリやおふざけが強烈すぎたせいで不遇な印象もある
でも銀平役で沖田が入ったら桜中学同窓会になってまうぞ
そうなると直江喜一がさらに必要になる
一平がモーホ臭を漂わせるわけよ
>>510 あの頃はもう散々迷走しまくってた時期だしそれくらいのお遊び的キャストしてもよかったんじゃん?
アラヤ二中の登場もあり得るな
たった1回の出演だが、棚橋久美(新八)はいい役だったな。
>>500 同じくらい売れてても俳優とアイドルじゃ忙しさが違うからなあ
たのきん、シブがきクラスじゃスペシャルドラマにちょっと出てもらうのがやっとじゃなかったか
例のMDMAの押尾学の事件だけど、これの裏事情って被害者の親からすればモロに「仕事」の対象だよな?
まあ、主犯には天誅が下って、もうこの世には居ないみたいだけど。
胸糞悪い輩を必殺板にアゲルなよ
クズヤロなんか知るか
どっちのことを言っているんだ?
押尾学? それとも死んだボンボンの方?(ww
お塩
>>437 昨日の剣劇人の第2話も次回予告なかったね。
こりゃぁホントに原版が残ってないな
当時のABC放送保存管理がいい加減だからなぁ
押尾なんぞ的にかける価値すらないよ。
ボンボンて元総理の息子のこと?よくわかんない。
デビュー当時の押尾は意外に悪くなかった。
太陽にほえろのSPみたいなので新人刑事やってた。
ジャングルも混ぜれば、ショーケン、優作、江口の直系ってことだよね
現在で最高の仕置対象は女子高校生コンクリ殺人の奴等だろ
現実のクズ共とフィクションの必殺を混ぜて語るなよ
そりゃあ必殺ファンだしそんな意見をもつ者もいるだろうが、はっきりいって板違いだぞ
日本の警察力がもっと貧弱だったら、闇の稼業が横行してたかもな。
とりあえず誘拐事件はほぼ無くなったよな
昔からビデオ、LD、DVD、ブルーレイとさんざんリリースされてるが、
予告やアバンなどのオマケが全部ついてるのってないのか・・・
ブレルイは出てないだろ。
予告がコンプされてるのは幾つかあるんじゃないか?
仕事屋は後から一部見つかって商売人に入れたんだっけ
シリーズ全予告集ソフト等はない
東映や東宝のTVシリーズではちらほらあるけど
必殺仕事人見てると、左門の妻の最後を知ってるから幸せそうな今がはかなくなる
ある意味自分が殉職するより辛いんじゃないか?
因果応報
>>530 それ言ったら糸井貢夫妻なんかもっと悲惨。
>>525 でも現代日本でも辰の会みたいな外道組織は巧妙な型で存在してると思うぞ。
年間行方不明者とか変死とか聞くと日本もヤバイと思う。
あと海外のニュースなんか聞くと発展途上国なんかには外道版中村主水はいるみたいだけど。
外道裏組織はリアルに日本にもあるらしいな
大金でヤバイ仕事を遂行する
殺しもアリな助け人とか仕事屋の外道版みたいなのが
大金かけなくとも安価で請け負う外国人殺し屋もいる。
あと最近は殺しは発覚するとそれだけで無期懲役もので
30年以上は外に出られない。下手すると一生、塀の中。
だから即、逃げられる外国人に頼んだり、あとは殺し自体の証拠を隠滅して
しまう始末人みたいな存在もいるらしい。
やくざが西洋なみにマフィア化がすすめば秘密裡に殺人を遂行して証拠を残さない
残忍なものになるだろうと言われてる。
お上やヤクザやカルトでなく、庶民レベルで
代行報復で殺しを行うってのは、やっぱ一つの夢なんだろうな
537 :
名乗る程の者ではござらん:2013/06/26(水) 04:11:17.68 ID:TO59uc5z
今、昔の必殺シリーズを片っ端からレンタルしてみているんだが・・・・。
なぜ、2000年以降の必殺が失敗したのか、改めて認識した。
・・・・2000年以降は、役者の人気に頼りすぎて、脚本がまるで駄目だ。
女子供に受けがいい役者の起用などしなくていいのだ。
要は、脚本が重くて感情移入がばっちりできるなら、それで必殺は成立する。
さらに、肝心要のところには、役者というものをよくわかっている重鎮を置く。
(仕事人なら、中村主水(藤田まこと)や、おりく(山田五十鈴)。)
うーむ、確かにジャニーズという芸能事務所がメインなので
役者ありきで作ってるのは分かるが、人気に頼りすぎる、ほどに
あの面子に人気があるかと言うと?だけどな。
脚本がなってないのは同意。面白い話も幾つかあったが、逃げ方や嘘のつき方が
下手な印象だった。人気というより役者に気を遣ってる過保護な感じの脚本て印象も。
ただ軽くて感情移入出来ないのは既に80年代から始まっている。
藤田はあの当時重鎮て感じじゃないし、山田も制作の成り行きで主水ものに
合流して来たので、それ程緻密に組まれてる物だとも思わないけど。
>>537 てかほとんど仕事人シリーズだけなのにそれ限定で語られてもなあ
>>537 2000年以降って…2007からの小五郎シリーズの事?
なんかありがちのアンチ後期の意見を引用した載せた的外れなレス
なんか恥ずかしいぞ
見てない感も感じ取れるし差し障りないコピペ文としか思えんわ
ニワカ野郎はほっとけ。
なんで 2000年以降の必殺の内容を擁護するんだ?
でもまあふと素に帰って考えると、
やっぱりジャニ殺は何か違うんだよな。
何だよしょうごろうって…未だにこの名前に馴染めない
だから2000年以降だから焦点が定まらない
2007以降でいいのにな
>>543 当然だろ、時代が変われば作品も変わっていく
太陽にほえろ、だって70年代のままじゃなかった 時代共に変化していった
俺的にはいまの必殺ってあぶない刑事みたいなもん
従来のパターンから土臭さを排除してオシャレにした感じ
それこそ昭和必殺を全部観てる人間にすれば、
いわゆる後期、仕事人Vから仕切人あたりのグダグダに比べれば、
2009の後半以降からはかなり健闘してたからな。
>>546 オシャレは上っ面で2009自体は時事性だけじゃなくホンとかかなり挑戦してるし規制だらけの今でもドギツイ描写は結構ある(80年代と比較したらのハナシ)
無論演出面も
549 :
名乗る程の者ではござらん:2013/06/26(水) 18:13:13.07 ID:XFXyoOvX
森下直の脚本、しっかりしてて好きだな。
役者の問題かなあ
汚い世界をさんざん見てきて殺しをやらざるを得ないっていう
それまでの人生を感じさせるような雰囲気が感じられないんだ
それがジャニ役者最大の欠点かもな
つまりいつまでも見た目が若い顔=年輪を経た人生や深みがリアルに年を食ったような顔からは必殺の設定なんかとくにイメージしにくい(暗黒世界の住人だからとくに)
だからどんなにキャラ設定や演技がよくても年相応にジャニ顔がついていってない感が一般から見たイメージかも
訂正
いつまでも見た目が若い顔=40代とかになっても年齢とジャニ顔が一致せず、かなり損してる感じがする
いくらホンがよくてキャラがよくてもな…
そんなの見る世代によると思うが。
いくら東山が若々しく見えるっても10代20代から見れば普通におっさんだし
その東山が演じる小五郎を見て重々しさを感じたりもする奴もいるだろう。
逆に40代50代から見ればいつまでもガキくせえ風貌って印象はついて回るだろうし。
ジャニタレはつなぎ役にとどめておくべきだな
じゃあ、今の中堅俳優で数字が取れそうなやつなんているのか?
っていうか視聴者まで一緒になって数字気にしてる
昨今の状況ってどうなのっていう。
こっちは面白いモンが観たいだけだからね。
実質ジャニーズってだけで追っかけるファン層のカルトパワーなしで
必殺の復活が叶わないなら別にやんなくても良かった訳で。
09の後半が良くなって行ったのは認めるが、思い返すと何か残らなかったのは
素直な印象。どっかなぞっただけっていうか。
新機軸を目指して変化したのとも又違う気がする。
大河ドラマの例もあるじゃん
時代劇にジャニは合わない、数字にも出てたべ
けどまあ、一人くらいジャニが混じる分にはいいんじゃないかとも思う
全員ジャニは×
明日は沖さんの没後30年。
早いなー。よだれたらして号泣してた日景さんが強烈だったな。
キモ!
そっかあ30年かあ
どっかで特集しねえかなあ
仕事人やスコッチを演じた伝説の俳優 沖 雅也!! みたいな
なぜ
>>556の意思を尊重して作品作りをしなくてはいけないのか?
俺も始末人や三味線屋勇次で必殺はもう駄目かなーって感じて
2000年前半頃はもう必殺の新作なんかなくていいわーって思ってたけど
実際に2007作られた時はなんだかんだで興奮したわ。
何よりリアルタイムで放送の内容をネットであれこれ言い合うっていう当時は
出来なかったことが出来たのはすごい楽しかったけどね。
スペシャルドラマ「怪物」観たけど(以下ネタバレ防止のため改行)
オチが現代の仕置人結成編みたいだと思ってたら、脚本が森下直だった。
まあまもなく逮捕されることも匂わせてたけど。
だからといって渡辺謙とか役所、内野、佐藤浩市あるいは西村雅彦といった
キャストで必殺が見たいわけでもないけどな。
かえってジャニーズ事務所みたいな賛否あるキャストのほうがしっかりしろい式の後期クォリティを
の閉塞感をぶち壊す突破口になるんじゃないか?っていう期待感はあったけどな。
仮に2007も三田村や中条が継続して出演していたら所詮は一時的なもので藤田の死ととに
必殺は終わっていたと思う。
世代交代の意味合いも含めて東山ってキャストは正解だったと思うよ。
ナベケンや役所の必殺じゃ手垢にまみれてるし大体、こんなもんだろっていう想像が付いちゃう。
それは浩市や内野も同様。
難敵仕置遂行話や人殺しという主題を真っ向から描いたシニカルな話なんかヲタが見たい話なのには違いないが…
「しっかり…」の後期作が好評で、ヲタ好みの初期的な話はいまいち…はっきり数字に表れてる
2012なんかが端的に表してる
何度も繰り返してるが仕事人から脱しないと新生必殺は無理
なんか2013の脚本は良くも悪くも相棒を意識してる感はあったな。
ドラマ性重視は良いんだけど求めてるのとちょっと違うっていうか。
566 :
名乗る程の者ではござらん:2013/06/28(金) 01:11:22.42 ID:qJyRg/26
鬼平みたいなフィルム撮影で、ざらついた陰影を画面で作り出すだけでも随分違うとおもう。
特に、必殺にはそうした画面で見せる演出効果が欲しい。
2007はハイビジョンだったから質感はフィルムに近かったけど
さすがにハイビジョンは金がかかるから、ビデオ撮りになってしまったね。
ただ自分は時代が時代だしフィルムにこだわるのも厳しいしビデオ撮りは寛容派。
2009は逆にビデオ撮りだからこそ活かせた部分もあったと思う。
ハイビジョンは闇を描けないし 鮮明すぎてつまらない
たまにハイビジョンが昭和臭いフィルムより好きというスレタにわかファンもいるのも事実
たいていジャニ殺のしか知らんしウワベしか見てない輩が主
濃姫スレより。
視聴率、前回:14.5? 今回:8.3 -6.2
これ考えるとTV時代劇はやっぱり厳しいよ。
基本的にもう復調は無いだろう。
必殺は濃姫に比べりゃむしろ数字面では頑張ってる部類。
ただ6%も下がるって考えると必殺も安心してられんよ。
フィルム撮影だって難しい
コストも手間もかかるし
はっきり映らなくてもいいのが必殺の画
自分は小五郎シリーズソフトを見るときはわざと陰影を濃くカラー調整してフィルムの気分?で鑑賞してる
とにかく仕置屋稼業や仕業人を、どっかのチャンネルで放送してくれないかなぁ…
時専は、仕留人の繰り返しだし…
姉三六角蛸錦
時専は前期後期万遍なく放送してる方だろ。
と思ったが仕業人なんかは最近放送してないんだな。
一時期は時専また仕業人?ってくらい放送してたイメージあったんだが。
ここ1年くらいは前期・後期の交互っぽいラインナップだからそろそろ来そうではあるがね。
去年、天地版雲霧仁左衛門がMXで放送していたが、ラストの梅津栄の放った殺し屋が全員乞食
頬かむりに身体に菰を捲いた者、レゲエな者、汚らしい風体は乞食そのものなのだが、
命を狙う情報が筒抜けで一人を残し火盗改に斬り殺されてしまう
憤った生き残りが元締めに手配りのミスを怒り、金を払えと要求してくるが、迫力が違う
必殺スタッフは爪の垢でも煎じて見習って欲しい
剣劇人 全然人気ねぇなあ
ドラマ重視であの当時としてはかなり面白かったと思うが
誰も書き込みなし
面白くないから。
新仕置の頃など、山崎や火野のアドリブの効いた仕草やアングラ劇団の俳優を入れるなど
探偵物語のようなアウトローな作風があったが、そうした見る者の感性を刺激するものが涸れて
何も縋る見本がなくなってしまった当時のスタッフに、面白い物が作れるわけがない。
剣劇人の何が面白かったか言ってみろ。
最終回 あれ以外評価するものなし
必殺は仕掛人の頃から綺麗に作りすぎ
仕掛人、仕置人と言っても殺し屋
時には卑劣な者としての描写も必要だし、必要悪としての在り方を
主要人物が実感する描写があってもいい
嫌気が差しても変えられない境遇に流されたり、芯は弱い殺し屋が
いても当然なのに、そうした物語への気配りが麻痺してる
必殺なんかもう落魄れた古いドラマ作品に拘る方がおかしい
松崎まことみたいなコメントだな
必殺というのはあくまで一話完結スタイルの時代劇だからな。
少なくとも一話ごとに主役側が仕事受けて
クライマックスで主役側の仕事遂行を描くという形を崩すことはできん。
最終回や殉職話、あとたまに連続話や殺さない話などのパターン破りはあるが
根本的な枠を壊すまではできない。それが必殺というかテレビ時代劇の限界。
>>578 釣り師はいいかげんにしな
マジで言ってるなら節穴すぎ
>>576 新仕置人はたしかに面白いが、
役者のアドリブよりもむむしろ
それを受け入れるだけの力量があったことが特筆に値するのでは?
>>剣劇人の何が面白かったか言ってみろ
特撮すべきことは既に言われ続けている
にのしても執筆者は随分偉そうだなw面白くないと思った奴は無理して観なくていいよ。
ま、どうでもいいわ
ちょっと話ズレるかもしれんが、必殺ファン間では金さえ貰えば悪人善人問わず
始末するタイプを「外道」と称すること多いが、この「外道」って表記は個人的には
あんまり好きじゃないんだよな。
金で殺しを請け負うのに「外道」も「正道」もないだろって思ってしまって。
寅の会と辰の会は同じ闇の組織だけど明らかに違うだろ?
金のためなら罪の無い女子供でも殺すのが外道。
それでも殺しを生業にする以上は寅の会も外道ってなら
辰の会は外道ではなく鬼畜や畜生って表記でも良いと思うよ。
>>582 何も言及できないなら二度と呟くな
恥知らず
外道って言い方は「仕置人の外道」って風に本編でも何度か使われたけど、
外道ってのは悪党って意味に限らず、技術や芸能などでも
正道を外れたやり方のことを言うからな。
「世のため人のためにならない奴しか殺さない」という裏稼業なりの
倫理すら破るのが殺し屋としての外道ってことだろ。
鬼平でいう「本格の盗賊」と「畜生働き・急ぎ働き」の違いみたいなもん。
あと俺が覚えてる限り、本編中で筋を通す殺し屋が「正道」と呼ばれたことはないな。
外道でない殺し屋=正道、という呼び方は関連書籍などで見ただけ。
たぶんライターが外道の反対語ってことで単純に考えて使ったんだろうけど。
>>585 何が言いたいのかよく分からない。
80年代中頃から流行った不倫、業界モノが流行った一方で、
太陽、特捜など長寿モノとされた番組が姿を消していった状況を考えると
言わずもがな ではあるが。
剣劇人は放送当時も別に人気があったわけじゃないよ。
自分の周りでも見てた奴なんか誰一人いなかったし。
マスメディアでも話題になってたわけじゃないしね。
視聴率も平均12%台だったから橋掛とかまっしぐらと
大差ない視聴率だったし。
それに当時の12%は決して合格点とはいえない数字。
剣劇は山内が気に入ってたのとあとは一部必殺ヲタが
やたら持ち上げていただけ。
なんつーか、当時の閉塞していた必殺をぶちこわしてくれたのが痛快だっただけ。
いま観ると上っ面が派手なだけの普通の時代劇。やけくその最後っ屁みたいなもん。
悪乗りしてパート2はやらないで正解だったと思う。
もし藤田まことの必殺降板発言がなければ剣劇人→仕事人→剣劇人2の
ローテーションで行くつもりだったんだろうけど、仮にあのまま続けていたら
必殺は視聴率の面でも悲惨なことになってたと思う。
どっかのTV誌で「マンネリ大会の必殺もようやく終了」なんて冷ややかに書かれていた
ぐらいだったからな。
TV誌の見解ではなく視聴者層も必殺はもう白けていたよね。
マニアの自分ですら旋風のころは惰性で見てただけだったし剣劇もどっか乗れず終い
だったからな。
あとは「これで必殺も見納めか…」っていう当時の感慨深さによる補正とかな。
剣劇人は必殺としては確かにアンチ必殺的で斬新でかもしれないけど
時代劇としてみればはタイトルのまんま凡庸なチャンバラ時代劇って感じだから、
うらごろしみたいな再評価もしづらいんだよね。
剣劇人後、金10枠でおみやさんとダウンタウン探偵団っていうABC製作の
ドラマが放送されたけど、ダウンタウン探偵団はそこそこ評判良くて視聴率も
悪くはなかったんだけど、味を締めて別枠でパート2作ったら確か2%台の
記録的低視聴率記録したんだよね。
たけしがそれをネタにしたのを記憶している。
一概に一緒には出来ないけど剣劇人もパート2なんか作ったらヤバかったかも
知れん。
仕事人シリーズと違って剣劇人は1作しかない&話数短すぎなのに、夕方の5時とか誰が見るんだ
バカにするな
山内は、剣劇は最後にやってやろうと思ったって言うから
あのまま継続してれば又仕切人なりまっしぐらなり別のなりやってたんじゃないかな。
剣劇は人気やクオリティそのものより、存在意義のある作品て感じかな。
要は初期必殺のスタンスを、あのバブル期にやったらこうなるっていう
ある種のシミュレーションみたいな所がある。前期後期合わせて必殺自体の
パロディというか。
596 :
名乗る程の者ではござらん:2013/06/29(土) 10:42:42.58 ID:9+2yntMG
>>583 貴殿は初期作品をもう一度ご覧あれ。仕掛人や助け人が顕著かな。「外道」殺し屋と必殺シリーズの仕事師との
違いを繰り返し描いているから。
剣劇に関しては非主水を初めてみるビギナーには、うらごろしとは別の意味で凄く進めづらいって難点があるな
逆に非主水後期なら仕舞や渡しは勧めやすいし見易い
初めて観る剣劇人、けっこう楽しめてるんだけどな
仕事人シリーズあたりの型にはまった感が、ストーリーや悪役はともかく、主人公側にあまりないというか
近藤正臣、田中健、あおい輝彦といった面々だからってのもあるのかな
最終回のセルフパロディと主水にも期待
剣劇人はシリーズの番外編みたいなもの。
山内が「最後にやろう」と思っていたぐらいだから
シリーズに含めないぐらいの解釈が正しいのかもしれない。
でも当時社会性や風俗を取り入れる姿勢をすっかり放棄していたのに
再度取り入れたのは評価していいのでは?
バブル期に必殺ってやっぱり無理があったわ。
これを出したら文句言われるだろうけど…
「宇宙刑事ギャバン」から始まったメタルヒーローシリーズが、「レスキューポリスシリーズ」や「ビーファイターシリーズ」などを経ながら、最後は「カブタック」や「ロボタック」で終わった、それよりは良かったんじゃないかな
「燃えろ!ロボコン」含めた別のシリーズにしてほしかった…
是非はともかく、剣劇は必殺が形骸化した事の一つの検証なんだと思う。
剣劇を見た知り合いの反応は…「なんであれが仕事人なんだよ」「娘のために動くって掟から外れてる」「桃太郎侍の真似かよ」みたいな…ライトに剣劇の本質なんか分かるわけないし、所詮作品のちゃんとした批評も仕事人ならどうだとか…
当時はイロモノとして片付ける仕事人世代視聴者がほとんど
山内、山内ってあいつ超無能Pだろ
あいつ以外のスタッフが居たからこそ出来た必殺
最初の仕掛人や仕置人が当たったのも現場の監督たちが居たからこそ
ワーワー騒ぐだけのクソプロデューサーなんかいらねえ
だから剣劇人なんか作るんだ
なにが「最後にやろうと思った」だ
お前がさっさと最後になれよ
おっ、やはり文句言われてる
昨日の第六話、やっと観た
当時の主演三人は、いわゆる「必殺らしさ」が薄いと見られる剣劇人に、どんな思いを持ってたんだろう
>>605 > おっ、やはり文句言われてる
まあお約束事ですからw
>>604 釣り師さん
ごくろうさま("⌒∇⌒")
>>604 こいつ昨日辺りからうるせえな
ABCにでも言って吠えてこいよ
すぐ池沼扱いされるから
剣劇人はとらの会の会報で山田誠二なんかが高く評価してたからな。
まあファンクラブの会報程度でどうこうはないだろうけど、当時は
ネットもなかったからファンの生の声となるとそういう会報の意見ってのは貴重っていや
貴重だったんだよな。
だから山内あたりはそうした意見を真に受けて、剣劇人は評判良いなんて
勘違いしちゃったんかも知んないけどね。
おかげで中町という流れを作ったので
それはそれでいいのではないかな?
剣劇が業界内で評判良かったって山田が書いてたけど
実際どの程度だったんだろうね。中村勝行がべた褒めしてたらしいが
612 :
名乗る程の者ではござらん:2013/06/30(日) 16:41:53.10 ID:tk+dUN2u
>>611 中村氏は「必殺シリーズ最高傑作」とまで断言したらしいね。でも、最初期には未参加の氏が、そこまでベタ褒めしていいものだろうか?
剣劇はそこまで型破りとは思わなかったけどな。
所詮、上っ面っていうか。
ドラマ自体は後期パターンの変形でしかないと思う。
肝心のシナリオが被害者が出る→報復の後期仕事人パターンを脱してないんだよな。
だから見た目が派手なわりにそれほど痛快感がないという。
もっとお七が悪人の悪事を引っかき回して三人組がぶちこわす痛快な話でよかったと思う。
剣劇人の最終回で主水と剣劇人たちも殺しに対する
世代間のギャップを描いていたけど、主水も剣劇人も
世間から見たらもう充分、オヤジであって、剣劇人が
ヤング代表みたいな顔で主水に説教する姿は見てて苦笑いするしかなかったけどな。
お七も所詮はオヤジ世代のライターが頭でイメージした現代っ子でしかなく
お七が劇中、はしゃげばはしゃぐほどこっ恥ずかい思いで赤面するしかなかったし。
わかるわ。自分はお七の中の人と同世代で。
当時はお七見て「若者なめすぎ」と思ってたけど、
いま見たらいかにもオッサンが考えた「純粋な若者」でしかなくて失笑もの。
??現代劇じゃないだろ
何言ってんの??
チャンバラを屋根から見てるはしゃぎぶりはいらなかった。一番鼻に付いたのは6話の堀内氏演ずる盗賊頭が仕置きされた後の「ざまあみろ、正義は必ず勝つんだ!」は興ざめ…
チャンバラの最中にお七がはしゃぐカットは邪魔くさいだけ
剣劇3人はヤング代表とかじゃなく従来の必殺に対するアンチ要素を内包した擬人化って印象なんだが…
「オヤジ目線での若者像」は俺も見ていて苦笑いだったな
でもお七の純粋なまでの正義漢と欲も金も醒めた?オヤジ達を対比させながらドラマを描くから「オヤジ目線…」は妥当なところだったのかもな
後期非主水だと個人的に良かったのは橋掛人だったな。
地味だが、堅実な作りで印象深い。
津川と宅間の対立も尻切れトンボにならずに最後まで
維持してるのも良かった。
橋掛人はせっかく事前に依頼請負済みであとは依頼を遂行するだけって設定にしてあるのに
無理矢理しっかりしろい!パターンを入れてくるのが少しもったいないと思った。
でも必殺が原点回帰意識してた時期の作品だから後期の中では割りといいよね。
>>621 シリーズの経過として見たらよく挙げられるのは津川主役+初期作品風な復活+旅モノな連続性+クライマックスはいつもの紋切り構成等
よく手堅い作りと評されるけど結果としては次作激闘への布石(バラエティから初期作風に戻るまでの猶予機関)みたいな意地の悪い見方もできるとりわけそれなりの個性がある堅実なシリーズ
以前もレスがあったけど橋掛人は小五郎シリーズの原型みたいなところはある。
ほとんど同じ場面もあったし、メンバー内の対立とか女元締とか共通点も少なくないし。
まあ小五郎シリーズが橋掛人を意識したってわけでもないだろうから原点回帰を志向する
作品ってのは自然と作風が似通っちゃうのかな?
>堅実なシリーズ
前レスとかぶっちまった…
中でも裏の匂いが一番似合わない清六のナチュラル芝居は「必殺!」「加代、モグラ男に出会う」でもあの人も持ち味と捉え、あまり不満な印象は不思議とない
映画必殺の清六の役名は亀吉だっけ?
あの殺し技は嫌いじゃなかった。
力技はパターンが出尽くしちゃってた感も
あったからあのモグラのアイディアは悪くなかった
と思う。レギュラーで出たら穴掘りってのは難関突破系の
話じゃ良かったと思うんだけどね。
あの石亀の地中ドリル技はカボチャ潰しよりは初期の怪力技なんかに通じるいい意味でのイイ加減さがよかった
画面のコマ送り的な編集もCGがない時代のアナグロさがたまらん
トシちゃんと南野のヤツ始末人だっけ、あれ案外嫌いじゃない。
映画の筋そのものには微妙な関わり方だけど
草野大吾の時次郎と清六の石亀はいい感じだった。
退場の仕方も変にハードだしね。
もうちょっと中盤にバトル入れて活躍させといたら
良かった気もする。
その時次郎を刺した時の慎吾チャンの表情も印象的だった
血糊ブシュのリアル感とか
一方で鎖筒も飛ばして棘鉄珠で顔半分粉砕みたいなエグい設定だから仕置きなんか描かれてたら普通グロ演出してたかも
もし主水を死なせて退場させるならああいう殺し方させたかったのかなって感じはする。
裏稼業とは一切関わりない場面で雑魚みたいな相手に殺されるっていう。
マカロニ
裏稼業ゆえに死をいつも隣り合わせにしてるからこそ生への執念が人一倍強いのが主水
主水は突然死ななければならない …生前の藤田まことの希望通りにTVでの主水完結編スペが見たかった
96年当時に「死す」を見ていてラスト以外にさほど見所もなく藤田氏の自己満足に終わった映画(死なす内容で藤田氏の主水は突然〜を撤回し、後期臭を匂わせる展開)
この当時の脱力感は未だに残ってるな
山内は工藤栄一が亡くなったときの映画雑誌の追悼コメントで
TVでの主水の死を企画しており、監督は工藤栄一で考えていたが、
それも今となって適わなくなってしまったってコメントしていたけどな。
しかし賛否あるが2007は主水死すが主水の最期でなくなったってだけでも
作られた意義はあったように思う。
もし主水死すで必殺が終わっていたら、未だに叩かれ続けたろうしね。
今となっては主水死すはあんな映画もあったな的な空気と化してるしな。
主水死すはTVとは別物と割り切るパラレルとして脳内変換可能だからまだ救いがあるし(小五郎モノの主水は別物と解釈は容易)
なまじTVシリーズの延長スペとしてアノ内容で作られたら劇場版より不満声が増幅するのは確実だったからまだマシ
たしか当時のヲタは幻に終わった仕事人26話?で最期の仕事で斬られるとか藤田考案のどぶ川に顔突っ込んだ最期とか等、理想の主水の末路を夢想してたらしいし
でも主水死すはやるなら工藤・野上コンビでやって欲しかったよ。
っていうかこのコンビ以外なら誰にもやって欲しくない。
まあ深作ってのもシリーズの生みの親でもあるから意味はあると思うけど
いずれにせよ初期から携わったスタッフでやるのが筋だと思う。
吉田叩きに加勢する気はないけど、シリーズ中盤から携わった吉田で主水死すは
やはり荷が重いと思う。
とはいえ主水死すが作られたころの工藤栄一は奥さんが亡くなったことも影響して
仕事に身が入らなくなっていたようだからかつての手腕は発揮できたかどうかは
なんとも言えないけどね。
映画「勇次」も監督が工藤でも結果は大差なかったろうしね。
最初、蔵原だったそうだけど、あれはホンが悪すぎだよ。
いくら野上でもダメなものはダメだと思う。
あんなもんでも松崎まことあたりは評価しちゃうんだろうけどさ。
ABCと違いVシネ系のヤクザ会社との製作だからいくら老舗のホン屋さんでも予算に合わせて書くからそれなりのモノしかできない
いつの間にかブログになっとった
連投ばっか
死すに関しては、
主水自身がトサカに来て自滅したをもう少し強調しても良かったと思うがな。
やっぱり 俺的には、あずまちずるに、あんたを信じていたのに…。
と 恨み事 言って死んで欲しかったな。
自分と組んだ奴は、裏切らないと言うポリシーを覆された主水 だからこそ 自分を見失ってしまったならまだ納得がいくよ。
641 :
名乗る程の者ではござらん:2013/07/02(火) 12:52:45.73 ID:XyQsIYBC
橋掛人・新吉。非主水では前作・仕切人にて小野寺が新吉だった。もうちょっとひねり欲しいね。
キャラは殿下の方が濃い
勇次と見事にコントラストがはっきり(キャラの掘り下げはいまいちだけどオカマ言葉とかw)
宅間=新吉の方は秀系ので柳次との対立がかつての主水と青二才時代の秀を匂わせたけど…格の違いや年の差とかで対等なライバルになれるわけなく中途半端…
初期秀と比べたら落ち着きがまだあるけどあのメンバーでは浮いてた感が (若年キャラ=しっかりしろい担当も橋掛人の設定ではうまく作用しなかった印象も)
いや勇次良く出来てるだろ。大傑作とは言い難いし、そこはかとないヤクザVシネ臭は
あるものの伝兵衛や阿部寛、天海は良いキャラだし、シミケンの使い方も意外性がある。
なにより1話と最終話を足した様な野上の構成は手堅くてやはり上手い。
バイアグラ云々で文句言ってる奴いるけど、仕事屋のトルコ風呂等あの程度なら
初期でもあったし、いつまでも女を抱きたい欲望にかこつけた悪事ってのは
普遍的で江戸時代設定でも違和感ない。
自分の不満点は、あの変な若造と名取裕子位かな。
劇場用としては上位の作品だと思う。
>>635 貞永は一応初期スタッフなんだが・・
勇次は、仕事人と火盗の攻防って基本プロットは面白いし、必殺的には
火盗を殺されて然るべき悪人にせねばならないから薬問屋と癒着させるのも
わかるんだが。そこでバイアグラになるのがなあ。
基本は悪くないけど、そのへんでかなり減点してしまう。
あれは普通に薬害エイズとかをネタにした設定でよかったと思う。
うがった解釈すれば、バイアグラは現場の改変だったんじゃないかって気がする。
悪人像は火盗与力以外は幾分類型的だったが役者の濃さで救われた感じ
中尾氏のアクや石橋氏の狡猾さとか
勇次は、清水健太郎が嵌められたいきさつがわかりにくい
あとは面白かったけどな
阿部寛には、仕事人としての見せ場がないけど
俺の 勇次 の感想
全体的に物凄く綺麗に撮れている。
ただ 『底が浅い』 だな。
勇次の難は脚本より演出だと思う。
脚本に合わせた工夫をせず「いつもの必殺」をアッサリ撮ったって感じ。
だからプロット自体はひねってあるのにいまいち面白さが伝わらない。
極限的状況の空気感やキャラの暗部を深く掘り下げる手腕に長ける蔵原監督…
スケジュールが間に合ってたらなあ…
新からくり以来の演出だし
阿部寛も一発屋の殺し屋だから死んでも感情移入し難いんだよね。
勇次で1クールでもなんでも良いからTVシリーズでやってその
最終回だったら、もうちょっと共感出来たと思うんだけどさ。
あと勇次は基本は一匹狼のキャラだから主役のキャラじゃないと思うんだよね。
メンバーを束ねる統率力は無いでしょ?
映画の勇次は随分、面倒見が良く物分りの良いキャラになっちゃってた。
「勇次」の勇次像のソフトさは仕切人のに近い感じ
主水時代に見せてた情が仕切人で間口を広げ、主役の映画で円熟味と共に冷たさと引き換えにソフト面がかなり目立ってた感じも(弥助との間柄とか)
剣劇以降もシリーズが続いていたら主水シリーズに
若手枠で阿部寛の投入もあったかもね。
まああの時期だと秀・政路線の職人系の二枚目殺し屋だったろうけど。
一番個人的に抹殺したい場面は花売りババアのアレ
あそこだけは邪魔くさい
映画の宣伝マン位の役割のみの存在だったが…
野村は悪役で出るべきだったな。バイアグラ売るババアとか凶悪そうだ
老いた勇次、観たくないだろうけど、ちょっと見てみたい
糸さえ投げれば全て許されると思う
そして昨日、初めて剣劇人の最終回観たけど、15年続いた「必殺」というテレビシリーズ全体の最終回なんだね
主水が代表した、それまでの仕事人(と、敢えて総称する)と、剣劇人たちとのギャップも面白かった
メタな世界だった
違うの、向こうに間違えて書いたから、こちらに書き直したの
うざいのはわかるけども
>>658 長女だけは確か養女(実兄の子)だったから血縁上では孫にならないのかな。
<「必殺仕事人」シリーズの中村主水(もんど)役で知られる俳優、藤田まことさん(享年76)の孫娘(15)が歌手デビューすることが2日、分かった。>
死神かい…
<「必殺仕事人」シリーズ は一般向けと分かっててもなんか許せんな
先日、傑作「約束無用」を一緒に見てた友達が視聴後に
「ラスト暗すぎるよ、あのあとは主水の家が出ないとだめだよ」
家族向けに堕ちた仕事人しか知らないやつはこんな的外れな意見多いよな
ドラマの高等感も感じていながらKY的感想
その前の「抜穴」の方がおもしろかったらしいし
高等→高揚
明らかに感覚を違えてしまう人種がいるよな。どっちかっていうとこちらの方が
希少なんだろうけど。ルパンとか必殺とかボンドとか、型を見たい、あるいは見て確認して
満足したいって言う人達の思考とはどうしても相容れない。
工藤なんかが、鉄は表と裏の区分けがなくてどっか混じってる所がいいけど、
主水はきっちり分かれてしまってて面白くない的な事を言ってたけど、
そういう感覚に近いのかもな。結局一般視聴者は鉄より主水を愛した訳で。
繰り返しな話題で恐縮だが…一般→形骸化した仕事人+シリーズ全容知らない=必殺仕事人シリーズ
みたいな方式かな
黄金期支持のヲタとはまるっきり見解や見方も異なるし、長期シリーズならでわのジレンマもあるけど…
必殺はそんな意味でも異質
シリーズ中盤が必殺全体の認識と勘違いされ(これって80年代からずっと) 前半期はほんのひとつまみのヲタやリアル視聴含むヒトが認識してる程度
普通の長期なら初期が超メジャーで一般にもおよその認知度や情報力は高い→特撮やアニメが代表
必殺!仕事人シリーズ
まあニワカの見極めが楽に出来るのは少し利点かもしれない。
ただ、こういう奴に限ってジャニーズに汚されたとか今更なことを
知った風に言うからそこがイラッとするんだよなw
<ジャニーズに汚されたとか今更なことを知った風に言う>
この風潮も6年続いてるけど新シリーズ継続中の間はまず廃れない
新規の知ったかも
>>661 そういう奴は思いっきりカルチャーショックを与えた方がいいと思うので新仕置より無印仕置初期を見せるべし。
典型的なのは
必殺仕事人 東Ver(時代劇って言うかただ単にちょんまげつけてるだけの現代劇だけど)
コピペだがこういった知ったかみたいなビギナーはうじゃうじゃいる
最後のつまらぬコントの為に
どれだけの良作がカスになったことか…。
必殺は、理想に燃えて夢敗れが一番合っているのにな。
>>669 「主水、三味線にビクビクする」
が即座に浮かぶな
藤田御大の中村家ギャグベスト1の鯉のぼりのアレ
>>669 前期でも「一筆啓上過去が見えた」みたいに名作なのに最後の中村家コントが足ひっぱてるしな。
新仕事の「主水娘と同居する」だっけ?中村家〆でもああいうのならいいんだけどな。
>>671 勘違いしてるけどラストはインゲンの仕置き後にそれを見届けた主水が花火客の人がおちた!の絶叫を聞いて
「高ぇトコに登るのはバカだけでいいんだ」
の屋根を見上げる主水カットで終わり
>>672 旋風の中村メイ子ゲスト回のラストもコントで終わらせず
しんみりとした味わいで
良かった。
激闘編は出陣BGM、主水バラードといった後期のフォーマットは
崩したけどせんりつコントだけは変えられなかったんだよな〜。
せんりつコントが無ければ激闘はまた印象が違ったものになったと思う。
あと田中さまとの掛け合いも激闘は変えられなかったけどな。
激闘編は一人一殺ではなく的なとなる敵が二人しかおらず、
竜・主水と壱・政の合体技でそれぞれ的を消す回は新鮮で面白かった。
あと仕事料が基本的に高額なのも良かった。
女遊びで全部使っちまう壱はともかく他のメンバーは激闘編のときは相当、
稼げたと思うんだけどな。
>>675 激闘編では政でさえ取り分少なくなって文句言う描写あったくらいだしな。
ある程度は金にも小汚い感じ出すのはなんとなく前期っぽくていいな。
体張って他人の恨み晴らしてやるのに金額なんてどうでもいいってのは
やっぱり何か違うわ。
>>676 いや別に金額拘らなくてもいい場合もある。
新仕置の鉄みたいに殺人中毒症みたいな設定考え出せば。
新仕事はせんりつテーマが良かったので、個人的にあんまり
コントが苦にならなかった。あの曲から想い出の糸車のイントロの
コンボは心地いい
激闘の竜と壱は正反対の性格なのに意外と仲が良いんだよなw
ただ竜は壱と女遊びに行ったとき、結局、手を出さなかったのは竜の
二枚目キャラとしての限界なんだろうけどな。
あのときは竜は寝ても良かったと思う。
竜政みたいな生き方はストレス溜まると思うんだけどな〜。
>>676 その金の前期的なあり方にも後期層は難色示したらしいし、高額料は次作の元締制のまっしぐらまで続いたけど旋風で小銭に戻ってた
パターン破りってのは普段のパターンがあってこそ面白くなるからなあ。
普段は金にうるさい連中が、たまに悲惨なエピソードで義憤に駆られて、
今回ばかりは銭金じゃねえ、ってはした金で請け負うぐらいなら
人間味が出ていいんだよな。実際、前期でも時折そんな話あったし。
ただそれが常態になると面白くも何ともなくなる。
あとせんりつコントで、たまにしんみりしたオチにするのも、
普段はただのコメディだからこそ印象に残る。
激闘10話
夫を失い悲惨な母子を目にし
壱「今回は5両でいいよ」
金にドライな壱は11話もなんだかんだで低額で引き受けてる
逆に小銭多い率高きIII8話で殺された被害者の子供の孤児に仕事料のうち、小判を全額寄付という提案に対し
順之助「感動しました、みなさんいい人達だったんですね」
主水たちはバラ銭だけ
ボランティアの極みに達した家族向け必殺…
後者は初見で唖然としたのを覚えてる
旋風編の3話では、主水が香典を頼み料にしたのは笑った。
初めてみたパターン。
激闘編見たいな高額はなかいけど。
俺は2009から入って次に仕置人みたけど、ビックリした。
今では前期好きに
必殺の中で殺す、っていうことの意味合いが変わったんだと思う。
仕置人の描写が苛烈なのは、殺し屋達の自警活動を正当化させるためには
敵はあそこまで悪辣で強力じゃないとイカンという、基本設定を大真面目に
捉えた必然さでやってたフシがあるのね。それがネット改変によるブランド化の
要求や、シリーズの長寿化に伴なって、型式的にした方が作り手にも受け手にも
効率が良くなって、金なり悪なりを凝視せずに殺しを描いても何ら問題が
なくなったと。初期の視点からしたら小銭で殺すって凄く不謹慎で危険な
思想なはずなんだけど、そういうことはこだわる必要がなくなったんだと。
でもやっぱり変じゃね?って揺り返したのが橋掛、激闘以降の
末期必殺なんじゃないかと。さらに旋風で迷う訳だけど。
末期必殺でも主水ものは色んな要素から縛りがきく、むしろ橋掛やまっしぐらなんか原点回帰や新しいアイデアで必殺継続を目指してたけど…
やはり主水ブランドには敵わず、あの時期でも保守層は多く見ていて、数字やも支持も比べると格段にダウン
「主水が出ないとつまらないから見ない」がよく聞く理由だったし
まっしぐらは必殺ラブロマンスだったのかwww
「主水が出ないとつまらないから見ない」
これ必殺マニアとしてもほんと哀しいよな
仕掛人でさえタイトルは社会現象になったが、原案元の池波作品が後にコミックやドラマ化、でもタイトルだけ一人歩き
世間には主水シリーズの一作品と勘違いされてる始末
主水の同心の設定ってのは本当に秀逸だよな。
本当は歪んだ正義感を描く上で同心って設定は必要不可欠だったの
だろうけど、一方で同心が主役ってことで保守的な時代劇愛好家には
反社会性を薄める効果もあったわけで。
あと主水は初登場の仕置人1話からして最初から長期的スタンスで
レギュラーを考えていたキャラだよね。
鉄や錠に比べて主水は深作までがキャラ設定に絡んでいたって点を考えても
単なる一発屋キャラとして終わらせるつもりはなかったんだと思う。
藤田まことが言っていたね。
1話の冒頭の演技に監督がダメ出し 半日ぐらいお説教くらったってね。
普通の演技さすならもっとあんたより上手い人にやらす あんたじゃないとダメな所に問題がある。
それとこの役は、大事にし一生物になるからな。
と言われたとか…。
本当にそうなっんだからすげえや
仕置4話で三隅監督にかなり揉まれたらしいし
一緒の現場にいた山崎さんとか元付き人の野川さんは当時 ボロクソだったらしい当時の藤田さんの事見てたんだろうな
主水が長期スタンスを見越したキャラだったかはやや疑問だけどな。
設定なんかに力をいれてたのはあるかもだが。
元々が朝日放送枠で、人気があるからたまたま必殺が続いただけだしね。
事件が起きずに仕置人が延長して終わって、予定通り新仕掛人が
始まったとして、主水が継続したかというと?だし。
ネット改変がなかったら仕留人で消えてても不思議はなかった。
主水の長期〜なんてあの時点であるわけない
サラリーマン層に絶大な支持を受け制作側もこれはイケるし、一作で終うのは勿体無いから助け人ゲストを経て仕留に連投させたらしい
あとネット改変で仕事屋があのまま本当にシリーズ化されたら
多分 仕留で主水は打ち止めだったかも
でも制作は封印する気はさらさらなかったみたいだし
影同心が安易に三人昼行灯を出した事が
主水復活の後押しになってる感はあるしね。
主水云々以前に藤田は凄く運が良かった。
まあ主水が長期にとか考えてたらそもそも仕留人の時代設定を幕末なんかにせんよな。
長期スタンスで考えてたなら初っ端から時系列グチャグチャになるようなことするわけない。
激闘編久々に見てたが。
北町の中村さん、主水より強いな。
壱のフォローなけりゃ良くて相討ちかな、ヤバかった。
主水より強い刀剣使いって、ドブザライのカクライ様か。
あと誰かいたっけ?
>>696 全覚は主水より強い。
良くて相討ちじゃなく主水でめ確実に負けるレベル
主水より強いのが出る時は工藤が担当しがちだな
700 :
名乗る程の者ではござらん:2013/07/05(金) 19:40:22.35 ID:1AVxSxcJ
>>695 仕置人の延長なしになった事から察するに、続仕置人として企画されたが、山崎と沖がそろわなかった。じゃあ メンバー変えてしょうで、仕留人になった様ですな。だから続きとして終了。
で、仕事屋が振るわず 影同心の視聴率を見て本家 同心の中村主水リニューアルスタートで 仕業人でまで又終了って所じゃないのかな?
701 :
名乗る程の者ではござらん:2013/07/05(金) 19:46:24.77 ID:1AVxSxcJ
で、次の企画の時 山崎さんが鉄で出ても言いと言ったから新仕置人として 又 主水復活 商売人で又終了
で うらごろしがダメダメだったから これでダメなら必殺終了と 又々 主水復活
そして最後まで登板エンドって所じゃないかな?
仕事人は紋切り型に徹し、必殺の顔となった
その事実はライトには良い意味で
昔からのヲタには大部分が悪い意味で受け入れられた
んで今は、浅い知識の新規ファンが仕事人視点見た上での主水像とたかが1シリーズだけの小五郎像を同じ秤に掛けて
後者を叩くという明らかに筋違いで冷笑的な現状
…多分 一般の主水の扱われ方みたいなイメージってこんなもんかも
仕置人の延長中止は単に事件の影響だろう。仕留人も
石坂で必殺やるにあたって、人気のあった主水や仕置人設定を居抜きで
持ってきたってレベルだと思うが。
山崎のパーティだかの発言で新仕置が動き出したのは間違いないだろうが、
からくり人が早坂使ってワンクールって明確に決めて始まってた以上、
主水が再登場するのはある程度規定だったと思う。仕業でお終いって
考えはなかったと思うな
山内さんのインタビューによると、からくり人の次も必殺シリーズで決まっていたが、何をするかまでは決まっていなかったそうだ。
ある↑にもある、あるパーティー会場で山崎さんが、もう一度 鉄をやってもいいと言ったから一気に企画が通り新仕置人が実現したそうだ。
もし、山崎さんがパーティーで鉄を演ってもいいと言ってなかったら 新仕置人は存在せず 果たして主水が再登場したか、わからなかったそうだな。
だけど、撮影開始前の菅井きん と藤田まこと の問題で撮影に入れず とりあえず 山崎さんはからくり人に出演て事になったそうだしな。
もしあのまま 菅井きんや藤田まことが降板していたら これも又 新仕置人が存在せず からくり人が1年続く事になっていただろうね。
706 :
名乗る程の者ではござらん:2013/07/05(金) 21:31:25.42 ID:p+uw2Tqy
>>689 主水が長期スパンで考えられていたキャラ、というのは明らかなあんたの読み違い。そもそも主水は最後に
付け加えられたキャラだし、誰もそんな証言はしていない。あんたの説は結果論に過ぎないだろう
>>690 それは仕留人17話の際に三隅監督に言われたエピソードだな
>>705 勘違いしてるみたいだが
山田先生ありきで企画されたが舞台が空いて必殺に出演できるのが3か月
それでからくり人は13回に決まってた
一部除きからくり人=山田五十鈴主演で1クールが基本だから1年なんてハナっから想定外だ
>>707 山崎努の出たのは、からくり人はからくり人でも「血風編」 だ。
山崎努のスケジュールを1年押さえたから菅井と藤田のトラブルなんか関係なく必殺に山崎努が出る事になったんだ。
視聴率も安定していたそうだから、新仕置人の企画が没になっていたら血風編が続いていただろって話さ。
新必殺仕置人 全51話(予定)
>>708 血風じゃなく山崎主演そのままでまた違うシリーズが作られた可能性だってあるし
血風は山内Pの企画の中から選ばれた一つだと思うし、なにせ急場しのぎの中で作られた異色作
時代背景も田中角栄逮捕に揺れる世相を幕末にシンクロさせて作られたらしい
>>709 でも新仕置人一年じゃなくて良かったと思う。
41話で後半あんなにダレてるのに51話もやったら.....?
血風が1年はないなー。
もしも藤田らが出なかったら、仕置人かどうかともかく
主水抜きであのフォーマットだった可能性の方が高い。
前に新仕置時に雑誌にショーケン参加の記事が出たって
書いてた人がいたが、案外藤田降板時の隠し玉
だったりしてね
実際は仕業人〜血風までの時期は当時の記事によると
内容が凝り過ぎたせいもあり視聴率は苦戦してたって書かれてるんだよな。
からくり人は平均だと14%以上取ってるけどただからくり人は
当時で言えばかなりの豪華キャストの部類だし、ライターも早坂だし
あれだけのスタッフ、キャストを揃えても思ったほどの数字は取れなかった
ってことだから新仕置人はある意味じゃ崖っぷちだったと思うよ。
やっぱり主水と鉄の看板は絶対不可欠だったと思う。
新仕置は平均は一見、低いけど噂のチャンネルとか裏番組も強力な時代だったから
人気を回復させたっていう評価にはなってる。
>>711 当時は今みたいにソフト化とか先のことまで考えて作っていた時代じゃなかったし
毎週必ず欠かさず見るようなコアなマニア目線でドラマは作っていなかったから。
基本的に1話完結だしいつどこから誰が見ても大丈夫なように作ってる。
必殺も基本的には大衆時代劇だからマンネリとかそういう考えは当時のTVマンの
頭には無かったんだと思う。
無印仕事なんか今になってみれば通しで全話視聴とかキツイことこの上ないんだが
当時の制作陣からすれば、せっかく持ち直したんだからこの路線をとにかく維持せな
アカンって気持ちのみで作ってたんだろうな。
飽きるって言えば旧仕置も後半はダレたな。
旧仕置も例の事件の余波で短縮になったそうだけど
あれ以上、長かったら評価は下がったと思うけどね。
30話以上の放送回数で飽きなかったのは仕掛人くらい
じゃないかな?
路線変更のある助け人も長いと感じたし。
旧仕置後半はダレるというか変な方向に変節した印象だね。
何か色々変えちゃって妙な感じになってる。茶羽織ビッコ鉄と白衣装錠は
メイクも演技も未だに馴染めない。最終回もつまんないしね。
山崎努が鉄を演じるの飽きちゃったんじゃないかな?
それで色々とマイナーチェンジして迷走しちゃった感じ。
あれ、本当に山崎が怪我してビッコになったのかよくわかんないしな。
当時の記事とかあるのかな。
というか必殺って1シリーズ2クールが丁度いいと思う。
それ以上やると絶対ダレる。
無印仕事人の後半なんか横暴旗本ネタとか放火で材木屋大儲けのネタとかいったい何回やってるんだ。
全36話だったけど終盤一気に緊迫感が増す助け人は良かった。
為吉の最期に動揺する文さん、弔いの旅に出る棟梁。
それでもマイペースな平さん
ネタ被りは仕方が無いじゃん
シリーズ全話で被らないようにやれなんて酷過ぎる
明日で小五郎シリーズが丸6周年か
主水の初登場から6周年でいうなら仕置から旧仕事までだが…
ヒガシの場合キャラが長続きしてるといえばしてるけど製作量が格段に下がるし未だにキャラ完成してないって現状だな
TVのドラマ製作事情とか察すると仕方ないけど キャラはほんとはっきりしてほしい
画面を見る限り、2013は明らかに制作費が削減されていたな。
セット撮影が減ってロケ撮影が増えていたし。
次は本当に正念場だな。
次回作で行く末が決まると思う。
仮にコケたら必殺は終わるかも知れん。
一応、数少ないTV時代劇で歴史ある番組だから
簡単に終わることはないとは思うけど、今は
金が掛かる番組は敬遠される傾向にあるからな。
金の掛かる時代劇作るくらいなら相棒の再放送流してたほうが
マシってなり兼ねない。
石川孝人は激闘編でもホンを書いていたがつまらんかったな。
後期だと林千代が健闘してたと思う。
蒸し暑い季節も本格的になってきたな
仕業27話の不快度指数高い回やからくり7話のお氷様の回とか思い出すな
>>727 そうそう。林千代はハードな話を連発してたね。
今どうされているんでしょう。
御父上は秋田実らしいが。
>>725 なくなったらなくなったで別に困らん。
たまたま座頭市やベムとかのジャニーズのリメイク路線で始まった物で
藤田の有終の美を飾れたって所で役目は果たしただろ。
>>730 そういいきってもシリーズの新作が出来たら見てしまうのがファンの性
あっさり切り捨てるのもいるがボロクソに貶しても、結局新作にワクワクする者も少ない
あっさり切り捨てるのもいるがたとえボロクソに貶しても、結局新作にワクワクする者も少なくない
10年くらい前にもやっぱり「もう新作なんかなくってもかまわん」って意見は多かったんだけど
いざ2007が作られたらなんだかんだで盛り上がったもんな。
かく言う自分も2007やる以前は「新作イラネ」だったのが2007以降は「やっぱり新作も見てえ」に
変わったひとり。
あれば見るけど無くても感じだなあ俺は
知ってる人もいると思うけど
アメブロのブログ「わが心?のウルトラアイ」いうのでドラマや舞台をブログ主の観点から評価してるんだけど…
必殺でもここまでオナニ的…病的?思い入れな(な前期大好き後期うんこ)批評なんかの持論一貫性には笑うしかないな
最近発見したがかつての「裏凄」本的な粘着持論が爆発しっぱなしだし
金色モザイクという萌アニメでまさかの簪の秀ネタが出たw
まっしぐらの方とは随分マニアックだな
サイトでもかんざし屋の秀なんていかにもライト がつけた通り名で定義してるやつもいるな
たしか まっしぐらの佳作7話で山本昌平=日頸が呼んでたの思い出した
激闘編の「組紐屋の竜襲撃される」は面白かったな。
外道組織の元締ではあるけど子煩悩で家族思いの一面のある悪人って設定が
深みを与えていた。
主水が脇で竜が殺しのトリを飾るのも新鮮だったし。
殺しのない壱も美味しい役どころで良かったし。
「…この世には晴らせね恨みを晴らしてくれる闇の仕事人がいるとか…」
一瞬 顔を強ばらせ依頼人の目線から外す仕事人
のお馴染み芝居
バック曲は新仕事「悲しみ」または「アジト曲」
のパターナイズ使用
コレ週1回のOAならまだしも…現在、視聴が容易なソフトがあり再生しても2話続けて見るのが限界だな
またはその場面から出陣終わりまでほぼ早送りだわ
もちろん中村家をつまみ再生か飛ばし終了
まともに45分ガッツリはきつい
でもたまに見るライトはワクワクしながら見てる
やっぱりテレビ番組であって販売用のソフトとして
考えてないからな。ある種の時報みたいなもんだし。
前期っていうのは視聴者を飽きさせない為のテレビ映画として
(金払って劇場に行く映画よりもただタダ見せする分ハードルが高い)
作ってた分、刻み込んでくる様な作りだったが、テレビがより
市民権を持ったらそんなに力む必要がなくなっちゃったみたいな。
でも映像ソフトの時代になった時、後期の鑑賞はノスタルジア以外
あまり価値がないという。
仕事人仕事人な認識の中?で一般アピールの端的な事例が数年前の仕事人シリーズ全ソフト化
で更に世間は必殺=仕事人の認識が今OAがなくても根強く浸透してしまった
TSUTAYAで時代劇では回転率いいし
出ていない前期のレンタル化を未だに熱望する人もいるけど…
それも相当な冒険だし業者にマニアがいても企画は通らないしな
でヲタが深い必殺話したくてもこういったネットしか捌け口がないから旧作を共有したくても不可能
ほんと特撮とかのジャンルが羨ましく思うわ
…暑さのせいか熱くなってしまった長文すまん…
某ローカル局みたいに、毎日、主水前期シリーズや非主水前期シリーズを放送するにはお偉いさんがさつオタじゃないとだめなのか
それしかないだろうな
それ以外は爆発的な真の意味での必殺ブームメントを呼び起こす媒体がないとな(仕事人シリーズから卒業した新世紀必殺みたいな)
100%無理に近いが
>>686 「主水が出ないとつまらないから見ない」
まさにその先入観から、からくり人シリーズ初めて見たのは、時代劇アワーの
末期だった、2004年頃か。 鳥井耀蔵の暗殺シーンの迫力とかすごかった
テレ玉は仕掛人からずっと放送している。
一時期うらごろしやらなけば最低民放とか言われていたけど
当時も思ってたことだけど激突がもし当初のハード路線で終わり 後作がいくつか続いたとしても主水の仕事人ほど支持は選られずに結局は必殺は仕事人ブランドとして今と同じ環境だったと思う
2009までに別タイトルの新作が存在してからくり人みたいな大胆な改革をした作品があったとしても
所詮は「仕事人のパクリ」で片付けられるに違いない
>>745 予定調和とか決められたパターンを要求して見る人はそうかもしれんな。
笑点の大喜利みたいに。
仕掛人なんて何回もスルーしてしまって未だに未見。独特の雰囲気の
鳥銀の与一がちょっと苦手で。 今はとても見たい!
昨日、京都マル秘仕置帖やってから見てたんだけど、仕事人というよりハングマンに近いな
続編?の方は内容だけでなく音楽も完全にハングマンだったが
火野氏には年輪を経たとか老けなどではなく普通に復活組として登場してほしい(仕事人を忘れる位のキャラを内包してるし)
>>740 何気にパターナイズの使い方が間違ってるyo
意味的には同じだろ
繰り返しだし
主水が脇差を多用、鞘から抜くときは逆手に持つ
後期の一つの象徴的なスタイル
たまに長い方を逆手にヤルこともあった。
あれは主水が怒りモードの時なのかな、セリフも無い。
主水って捨てゼリフ無い時の方が怖い。
仕置とか仕留時の主水の表情見てると無表情だったり笑みを浮かべてたり、新仕事バラード時みたいにまだ統一感なく新鮮
後期は眉に皺寄せて怒りの形相でもなぜか物悲しさを匂わせ、なおかつ恐ろしさも合わせもったイメージ
必殺スレでも後期しか出てないためなあまり名が上がらない女優
山田はるみ
あのいかにも人を陥れるのが快感みたいな憎たらしい表情が印象的だな
竜に2回絞殺されてる
でも芸スポ板なんかでやたら仕事人シリーズなんかを懐かしがってる
レスとか見るけど、彼等は一様に無根拠に脳内で昔は良かった式で
過去を美化しっちゃってると思うわ。
必殺に限らずだけど昔のドラマって見直すとそんなに面白くないっていうか
逆に幻滅するときのほうが自分は多いけどな。
伝説と言われる傷天や探偵物語だって今見直すと結構、凡作は少ないな、って
思ったし。
太陽や西部警察もよくあんなに長い期間、飽きずにみんな見てたよなって思って
逆に感心したし。
数年前、熱中時代の新作が作られたとき再放送を放送してたけどやっぱり古臭くて
苦痛ですらあった。あんなに昔面白がっていたのになって思ってちょっと切なくなったし。
今の時代のドラマのほうがソフト化目的の意味合いもあるし、やっぱり飽きさせないように
色々と脚本も練られてるから昔のドラマよりある意味じゃ勝ってると思うよ。
759 :
758:2013/07/11(木) 01:43:17.79 ID:???
伝説と言われる傷天や探偵物語だって今見直すと結構、凡作は少ないな、って
思ったし。
↓
伝説と言われる傷天や探偵物語だって今見直すと結構、凡作は少なくないな、って
思ったし。
>>758 仕事人シリーズしか知らない人ならでわの意見だからな
逆に言えば仕事人シリーズ全話視聴なんて苦行が耐えられるのは
マニア以外無理だと思うよw
勇次や秀が懐かしいなって思ってDVDBOX買っちゃった人とか多分、いると思うけど
1枚見たらもうおなか一杯で、あとはもう棚に埃まみれでしまったままだと
思うわ。
横溝正史シリーズを大人になってから見たら思ってたよりもチープな映像が多いし
作品によっては脚本ひどすぎで話として破綻してるだろみたいのもあって
少しガッカリしたこととかあるな。
ただ、規制が緩いって点では昔のドラマの方が幅のある作り出来たんだよな。
あの頃の規制の緩さに今の撮影技術があればなあとつくづく思う。
今の目で観て一番普通に楽しめたのは仕事屋だったなあ。
まあでも必殺は昔のドラマの中では丁寧に作ってる方だと思う。
時代劇ってことやセットが貧弱な分人間が頑張ってるせいか変な普遍性が出てるっていうか
横溝正史シリーズは自分も過大評価気味だと思ってる。
1つの原作につき4〜5話を費やしてるからダレちゃうんだよね〜。
悪魔の手毬歌なんか6話も費やしてたし。
映画ならいずれも2時間ちょい超で映像化してたってことを
考えると長すぎると思う。
やっぱりどんなものでも腹八分目的なもうちょっと見たかったって思えるくらいが
丁度良いんだよ。
意外と今見ても面白いと思ったのはハングマンだな。
まあハングマンの場合は節目、節目にリニューアルがあったからかも知れないが。
>>765 エロ全開要素も切っても切れない不可欠要素だし
横溝は当時のブームもあるが、土曜の夜に毎回やるっていう雰囲気勝ちな
所はあったな。工藤とかが撮ってて必殺俳優が多く出てる割に確かに間延びしてる。
エンディングが太陽とかって、多少必殺意識してたのかな。Pが影同心の人だよね
まあ市川監督なんか初期必殺をファンなのは結構知られてるし、確か貢も犬神家本?のインタビューで述べてたの見た記憶ある
>>748 初見者ならでわのツィート、必殺入りする最初のきっかけが代々こんな感じだもんな
やがてパターンに飽き飽きし初期に興味持つかでヲタ入りのきっかけになる(逆にそれだけで満足しライトのままなのもいるし)
<必殺仕事人シリーズ、二周したがマジおもしれな、昔のドラマっつか時代劇はすげぇ凝ってたんかな、って思う >
興味を持った年代にもよると思う
個人的な話ですまんが厨房時代に新・仕事でハマったんだが
再放送で仕置屋・仕業も見てた
仕置屋は面白く見れたが仕業はダメだった
暗くて辛気臭い
ところが年とってくると仕業は妙にはまる
今ではシリーズでも好きな作品の上位に入る
演出や音楽の使い方などかなりいい
パチの影響も含めて仕事シリーズは入口としての役割は果たしてる
後は個人の問題
にわかでも構わんしハマるならそれもいい
浅い知識をドヤ顔でひけらかすにわかがウザい気持ちも
わかるけど自分が好きなものを好きになってくれる人が
増えるのは俺は嬉しいけどなぁ
自分が初めて観た必殺は助け人の再放送だった。
厨房のとき学校から帰ってきたら、非番の父親がTVを見ていた。
何気に自分もそのTVの画面を見ると…
いきなりV3が落下式ブレンバスター!
更に弥七がキセルで相手の脳天をグサッ!白目を剥いて動きが止まる相手。
こ、これは…殺し屋の時代劇かよ〜って感じで軽くショックは受けた(笑)
因みに時代劇好きの亡父は必殺も仕置人からリアルに観ていたらしく
このシリーズでお気に入りはと尋ねると
「蕎麦屋のやつと藤村富美男のやつだな」
と言っていたのを憶えている。
↑ひっさつたすけにん…
ドニワカ
家族の影響で見始めるというのはよくあるパターンかもしれない。
京本ではないけど姉が沖雅也ファンでその影響で必殺を見始めたとか。
>>767 横溝正史シリーズの犬神家の一族のエンディングとか画面キャプった画像だけを見たら
必殺のなんかのエンディングかと見紛う人間多いだろなってくらい雰囲気似てるわな。
>>764 原作のファンには、あのくらい長い方が映画版より好評なんだな
原作のちょっとしたトリックや言葉のアヤをいろいろ拾ってくれるからな
>>776 悪魔の手毬唄は急遽話数増やしたって話だから後半は確かに無駄に間延びした間あるけどね。
横溝正史シリーズはUが何かとひどいの多いんだよな。
女王蜂は改悪しまくって今の2時間サスペンスの原型みたいになっちゃってたり
仮面劇場なんかは脚本ひどすぎて見てらんないレベル。
やっぱうらごろしってのは横溝シリーズへのあてこすりなのかね?
影同心U
横溝シリーズ
真珠郎は最高傑作と全俺が認めている
何故か 俺の親父は、紋次郎が嫌いだった。
だから、裏の 夜の大作戦やら色々見ていた。
でも 11時からプロポーズ大作戦を見ていたのでそのうち早く替えて殺しのシーンだけは見ていた。
結局は、そのまま 朝日放送を見る事となり曜日変更になるまでの仕留人と仕事屋はリアルタイムで見ていた。
だから、今でも 暗闇仕留人は、好きである。
リアル視聴組でなおかつマニアさんでのレスはありがたい
そこで質問!
当時の必殺の画面てDVDやCSとかみたいな粒子ザラザラな暗い画面だった?
とくにネット変更前のシリーズ
DVDや時専見た印象じゃあネット変更後と画質が明らかに違うし
ウチも親父がすきで多分仕掛人から観てるんだが、
俺の記憶にあるのは仕留のOPとか仕事屋1話の半兵衛vs政吉のシーンとか。
傷天のハダカシーンにドキドキしたのだが、親の目が気まずくてガッカリしながら
仕留に変えた記憶があるw あと不思議なことにやがて愛の日がや望郷の旅は
音楽だけ覚えてた。再放送ですぐに思い出したっていうか。
>>782 流石に画質までは俺は分からないが、恐らく音質共によりクリアだったと
おもう。タイガースSPの時のダイジェストで新たにプリントした過去作が、
本放送と同じ色調だったのと、シネテープ同期での放送故音は一貫して良かったし。
この前、カミさんがキッチンで洗い物をしているとき、静かに背後に回り彼女の尻の割れ目をめがけて指浣腸をしてやった。
ズシッ!!
妻「な、何するのよ!」
俺「必殺…七年殺し」
妻「ふざけないでよ」(激怒)
俺「ううぅ、必殺…」(汗)
妻「何が必殺よ、京本じゃああるまいし」
やはり30歳代女性は必殺といえば藤田さんでも緒形さんでもない。京本なのだ。
>タイガースSPの時のダイジェストで新たにプリントした過去作が、本放送と同じ色調だった
アレ当時見てて驚いたな
再放送の退色した赤みがかった、ゴミが目立つ画面しか知らなかった
特に70年代のシリーズは衝撃的だったな
緒形拳や沖が映る綺麗な画とか
たしか藤田氏が「本放映の綺麗な画面に戻すために昔のネガをかなりの手間掛けてた…」みたいなコメントしてた記憶ある
何か偏見で赤みがかった前期が画面汚いけど内容は面白く、
青みがかった後期は画面が綺麗なだけで中身がなく、
くらいな感じに思えてたのが、あれ見て
多分一貫してこの状態で放映され続けて来たのか、って感動したな
古いフィルムが現在綺麗にデジタル化されることが容易な現在と違い、
フィルムの色んな作品が夕方に沢山再放されてた時代、古いやつなんか綺麗にすることなんか想像さえできなかったもんな子どもの時 思いながら見てたな
でも激闘編メンバーによる新春SPのドラマも見たかったけどな。
当時はまだガキ時分で必殺に興味を持ち始めた時期だったから過去シリーズの
ダイジェストは初めて見る映像ばかりで興味深かったけど、ただ当時の必殺マニアだった
人たちはせっかくの特番枠でダイジェストはガッカリだったんじゃないかな?
よく考えたら前年の秋の特番も現代版の再放送で、新春はダイジェストってのは随分、手抜きだよなw
秋も激闘1話で特番でも良かったくらいだし。
いやいや、激闘は力入れてたから2hのスペシャルを作る余力無かったんじゃないかな。
夏の裏表で精一杯というか。俺的にはタイガースはともかくダイジェストはかなり満足だったけどね
激闘だっけ?菅井きんのテロップが起こしなのって
>>789 多分 激闘スペなら間違いなく工藤演出だろうな
今なら間違いなく1話はスペとして制作されるだろうし、ハード路線復帰の提示も抜群
ただし必殺ヲタに対する玄人肌な演出になるだろうな
やがて批判的投書なんかでソフトへの転換で行きつく先は同じか
菅井の起こし、ってのはお葬式でアカデミー取った事の功績からでしょう。
あれで藤田は裏表で男優賞を狙うとまで言い出した。ダメだったけど。その辺が主水やめるに
繋がって行くのかも。
もしかしたら激闘のハード路線回帰は山崎らお葬式への対抗意識があったのかもな。
伊丹は必殺ファンだったらしいしやたら必殺俳優を使ってたが、当然藤田は色がつき過ぎて
使えない訳だし
なんとなくだけど、その辺もNステの繰上げ問題や数字を落とし始めた必殺の
力関係が絡んでる気もするけどな。
テレ朝はNステは金10で統一したかったってのが本音だろうし。
必殺は終わらすつもりはなかったろうけど金9あたりに移動させたかったんだろう。
映画賞は名誉賞的なものだけじゃなく実際、賞を取るとギャラを
上げなきゃならない暗黙の決まりがあるそうな。
多分、菅井きんはお葬式以降はギャラが高くなったのかも。
それで起こしも付けたのかもね。
ただ演技賞なんか貰っちゃうとギャラの面で起用しずらくなり
それでオファーが来ないときもあるとか。
古尾谷雅人も賞を取っちゃったんで仕事が来なくなってああいうことになって
しまった面もあるそうだし。
オリジナル予告だが
とくに後期がネガ不明が目立つな
旧仕事は9割、V5割に加え、剣劇と激突にいたっては全話分行方不明
末期のシリーズ予告が判らんて珍しいよな
扱いがぞんざいだからね
バイト時代、某現像会社の保税倉庫に時代劇フィルムの缶が転がっていたが、
フィルムの缶と若干小さい音声テープの缶がバラバラで、タイトル言うと
どこの会社かばれるから書かないが、缶にタイトル表記もなく、開けてみて何々だとか分かる
まあ、大した作品じゃないから気にもとめなかったが、無用ノ介とかだったら怒ったよ
そういえば仕掛人3話予告は事実なのか「ネガ消失」と堂々と決め付けてるけど、前のLD化の際からその表記だったような…
他の予告に関しては「不明」止まりだが仕掛人だけは本当にないのか?
自分は必殺に限らず予告編ってあんまり重宝するタチじゃないんで
無きゃ無いで良いやって思っちゃう部分はある。
映画も昔は予告編は好きだったんだけど一時のTVタイアップ作品などの
予告編攻勢でうんざりさせられちゃって今はむしろ嫌悪感すら感じちゃう。
DVDで本編前に関係ない作品の宣伝DVDを10本くらい見せられるときも
あるし。
必殺の場合、予告の文章や口上が変に格調あったり、
結構凝ってるのが一つと、たまにNGカットが使われてたりするんで
資料的に欲しいってのはある。制作トピックスに至っては完全な
メイキング映像だしね
必殺納涼祭りの舞台は昔、関西で放送されてたから
まだ映像は残ってると思うんだよね。
あれはDVDで出して欲しいな。
必殺はBDはまだ出てないからもしBDでBOXを再発売する
ことがあれば特典映像は充実して欲しい。
必殺は特典は結構あると思うんで。
激突は放送当時ビデオに撮ったので予告編は見れるが激突なので見ようと思わん。
>>801 同意 ウチにもあるがあまり見ない。松尾さんが全ナレ担当してたなあ位の印象(助け人も何本か担当)
風雲龍虎編の制作トピックス 時専の放送で見たけど
後半の数話にはついてなかった。
元々途中の回までだったのかな?
>>803 多分 大老殺しと剣劇のミニ予告が入ってたと記憶してるが…
再放送だとカットされる率高いからな
当時の映画予告なんかそうだし
なるほど。余分なものが入ってたら流せないよね・・・ 納得
必殺シリーズの品切れDVDの再発売もしくはBlu-ray 発売の可能性はあるだろうか?
DVDは初回限定だから無いと思うけど
ほしけりゃ中古品漁るか単品位
ブルーレイは可能性無いとも言えんが東映みたいに即りリリースはできないし
それにDVDBOXの売れ行き見てもとてもブルーで再販するとは思えない(出ても仕置とか仕事人シリーズ位?)
ほんとはデジタルウルトラみたいな初回と同様の美しい画のHD化が羨ましいし夢だけど
どちらにしろ時代劇てジャンルじゃ夢物語に近い
W時に映画告知として制作トピックスが始まり、そのまま仕切人の告知に繋がって
いったんだよな。映画で主水が順に当身を喰らわすシーンを別角度から撮ってて
藤田がカメラ目線で、映画必殺撮影快調!って呟いて気絶してる順も手を降るってのが
あったけど、あれはDVDに入ってるんだっけ?
予告も作品カラーを繁栄してて面白いけどな
仕事人なんか最たるもので
初期はシリアスに決めてるけど、
終盤はBGMまで変わったし・・・
あれ以降、中の人がナレーションするようになった
>>801 特番で放送が飛んだときは、その特番の終わりにしか予告をやらなかったことがあるんだけど、
それも録画してる?俺はそこまでしなかった
811 :
801:2013/07/14(日) 17:07:41.22 ID:???
>>809 73話予告から観音長屋の曲に変わったのはハッキリ覚えてる
工藤回だったし…でもなんでいきなり曲代えたのか意味不明だな
おでん屋編になってから、
旧シリーズのBGMをガンガン流用するようになったのは
BGMファンにとって嬉しかった
60話のにしきのあきらの時次郎のテーマとか
仕留、仕事屋、仕置屋の名曲で最高だったなー
久しぶりに黄金の血を見たんだが。
なんか釈然としない、なんでだろう?
政って死ぬ必要あったのか、あと政やられる時の秀以外の仕事人は何してたんだ。
シャブ前ののりピーは可愛かったが。
オダUGはゲイなんですか?
黄金は映画としてはワーストだろうな。
テレビやSPも含めると、これと世にも奇妙な〜がツートップで
個人的につまんない。
黄金の血は秀と政の活躍が多かったので嫌いではない。
基本的に仕事人の活躍が描かれる作品のほうが好み。
恨み晴らしますは作品としては良く出来ていたと思うけど
仕事人の見せ場が少ないのが不満。
激闘編の上方の組織と闘う話はなかなか面白かった。
あの話の上方の組織は外道組織じゃなかったのも良かった。
ラスト、正々堂々と立ち向かい、主水に斬られる元締めも潔く印象深い。
SPの下田港のやつ見た。仮面ライダーみたいだったけど面白かったな。
後乗りフアンとしては、山田先生出演作と藤田まこと出演作は、全てレンタル解禁してほしわ。
あと仕事人WとXは、繰り返しの鑑賞には絶えないなぁ。
失礼、Wはまだマシか。Xはスカスカ。
個人的にはWの方が酷い。
スタッフも人が変わってXの方がまだ活気付いてる。
割といい話も幾つかあるしね
>>821 先日までのBS朝日で多分Xを本放送以来見た。
野際陽子の回とかいいと思ったね。政は清潔感があって仕事人ぽくないけど
政の出陣枝折シーン、竜の驚異的な腕パワーは毎回楽しめた。
この頃、再放送で一番好きな仕留人に出会った
>>821 先日までのBS朝日で多分Xを本放送以来見た。
野際陽子の回とかいいと思ったね。政は清潔感があって仕事人ぽくないけど
政の出陣枝折シーン、竜の驚異的な腕パワーは毎回楽しめた。
この頃、再放送で一番好きな仕留人に出会った
↑
スマン、ミスって同じこと2回も
>>821 当時のレギュラー掛け持ちによるドラマ半不在の中、加代が結構目立ってた…
よく言われるゲスト視点で展開されるドラマに絡む仕事人という黄金的展開
もちろん初期からのドラマ的配置だけど大幅に違うのはゲストにキャラ肉付けをせず、またいい感じでそこそこの印象与えても、結局は
ゲスト+殺されフラグという記号=後期最大の弱点が浮き彫りになるところだな
結果 ラストは中村家が決まりなためどんなに秀逸な話もドラマ30分辺りでリセットの繰返しだからな
2009の前半もとくにそれ引きずってたし
久し振りに無印仕事人をみたが、最後のコントが本編と関連があった。
あれを見るといかに 後期で最後のコントが本編とバラバラだったのがよくわかったよ。
やっぱり 脚本家がコントの部分まで面倒みてやんないとだめだったと実感した。
Xは1話と竜が小田かおる殺す話と野際陽子のとゴリムリンと忍者と浦島亀吉
と清六と順之助誘拐と右足痛めると最終回が好きだな。
逆にWは1話と催眠術と小平次とラスト2回くらいしか印象がない
近藤さん、田中さん、あおいさん、必殺剣劇人頑張って下さい
三浦友和
>>827 猫八ピン助の話とお天気娘、大根めし、加納竜ゲストの秀過去回、せんの再婚話等 結構好編揃い
蜥蜴団の39話はかなりのうんこだけどな
Wは順之助誕生日の話も良かった。
あの志賀勝は強烈。
あとXだとイロモノ的扱いされがちだが
筋肉男は後期の中じゃ佳作だと思うけどな。
あれは必殺を真似しちゃいけないよ的な教条的な
話でもあったと思う。ゆでたまごの原作者のほうの嶋田が意外な
芸達者ぶりを見せるし。
大した覚悟もなく中途半端な憧れだけで裏稼業の世界に首突っ込んで悲劇に見舞われる
筋肉男みたいな話はありそうで意外となかったパターンだしな。
順之助だって一歩間違えばあんな感じになってたのかもしれんと思わせるとこある。
必殺がブームとして扱われてた時期だからこそ割りと意義ある内容でもあったな。
832 :
820:2013/07/16(火) 00:39:25.38 ID:???
成る程、Xは竜の抜け忍ぐらいしか印象に残ってなかったけど、見なおしてみますか。
皆さん ありがとうございます。
連投でスイマセンが、
仕事人最終話の別れ。新仕事人で、はしだのりひこ出演の回で、濡衣で処刑される商人とはしだが会話する橋。仕事人VかWで、勇次が馬に乗った奴らと戦う場所。
その他でも、よく出て来るけど、あの橋のある場所はセットですかね?
セットにしては広いですね。
>>831 あれこそ順向けにピッタリな内容だが完全にコメディ要員限定され 3みたいなキャラは忘れられてるし
ただX後半はやっぱり京本の骨折事故が支障をきたしてると思う。
竜主役で想定してたっぽい話まで政主役になってたし。
中途半端な放送回数もそれが影響かな?って思ったしね。
事故直後と思われる話だと竜は台詞なしで出陣場面は使いまわし。
殺しの場面も座って撮影してたのが見え見えの苦しい演出だったし。
ただ京本も怪我が傷むのか?見ててちょっと痛ましい感じだった。
ただXはやたら事故に見舞われた作品だったね。
ウエスタン月夜もスタッフの事故があったと聞くし加代も事故で首が
負傷とかなりヤバイ箇所の怪我だったし。
加代も事故で首が
負傷とかなりヤバイ箇所の怪我だったし。>
でもいつもの投石機の時はなぜかギプス外してたな
医者の許可とったにしてもいくら撮影とはいえ無茶するよな
許可なしで撮影なんかまず無理だし(OAでバレる)
ウエスタンは人死んでるんだよね。
現場の事故死はアレだけなんじゃないか?
今なら末端スタッフとはいえ事故死が起きたら即、放送打ち切りレベルの大不祥事。
まあ噂レベルでは当時は危険な爆破シーンも多かったし洒落にならない事件・事故は
結構あったって話だけどな。
昔は今ほどコンプライアンスとかうるさい時代じゃなかったからもみ消しも
可能だったんだろう。
鮎川も京本の負傷もスケジュールの過密からおきた不祥事だし今ならマスコミに
叩かれたろうね。
当時は怪我をおしての出演ってことで美談と化していたけどそんな奇麗事じゃないよね。
鮎川も運転事故とはいえ忙しい最中だし京本もむしろ足首骨折で済んだくらいで
よかったくらいの危険なスタントを毎週のようにやらせていたわけだからね。
昔 ある殺陣師が言っていたが、売れない奴は吐いて捨てる程いたから使えなかったら斬られ役は直ぐ交代 本人がムチャをやって半身不随になっても自己責任で済ましていたからなあ…。だって
人身御供がでないとああいう所は改善されんらしい。
うらごろしも怪我や病気が多かったって話だよね。
内容が内容だけに気味が悪い部分もあるけど、シリーズ打ち切りの
危機を招いた作品だったからまさに弱り目に祟り目って感じだね。
売れない奴が吐いて捨てるほどいるという割には
悪役が同じ人ばかりでローテしてる感じ
だから言葉の通りだよ。
使える、のは限られた人数しかいなかった、って事だろ?
マダ 斬られ役でも顔が出る人はマシと思われ
スタントの人の方がもっと悲惨だろう?
もし 落下したのが、京本じゃなく どこかのスタントマンだったら
ケガした→仕方がない代わりを連れて来い で闇に埋もれていたかもしれない。
主水シリーズのみEDと題して、EDが本編の続きという2009以外の作品のEDをまとめて動画にしてうpしてる人がいるんだが…
・仕留人は半公降板以後のEDなのでフルメンバーではない
・本編でイントロがかかっている商売人は、(イントロが重要なのに)イントロをカットし、何故かテレビ画面を撮影している
・仕事人、新仕事人、仕事人III、仕事人IV、仕事人Vの全てにおいて山田五十鈴の名前なし(降板した以降もしくは出演していない回のみをチョイス)
・毎回映像が違う激突は収録してる
と、中途半端
まあ…EDをまとめてああする人がいるのは別にいいけどさ
>>835 ありがとうございます。
有名な場所なんですね。
ウエスタンの事故死の時のテレビ雑誌の記事が、
〜スタントの事故に一時出演者が顔を曇らせたが、
撮影は無事終了、とか書いてあって非情な世界だなあと思った。
放送前に流れたメイキングも普通に皆喋ってるしなw
>>844 死体役の人とかは悲惨だったとか聞くなあ
真冬の川に1時間くらい浸からされて
監督に「コラ!お前は死体や!サブイボ立てるな!」と理不尽に怒られたり
今日観た激突!の振袖火事の話、なんかめちゃくちゃだなあ
これは、八名信夫 本人のトークショーで聞いたけど
スタッフに、お前らの中で馬に乗れる奴と聞かれた時 仕事が欲しかったら乗った経験もないのに手を上げたそうだ。
崖ギリギリに止まれの指示で始めてなんとか馬は止まってくれたけど失敗したら崖から落ちて御陀仏だっただろうってさ。
でも、そうやって顔を覚えてもらって、お前が演れ まで持っていかないと仕事がなかったと言っていた。
多少のケガぐらい覚悟って事だね。
851 :
名乗る程の者ではござらん:2013/07/16(火) 23:06:53.83 ID:YJATdh4y
ウエスタンの死亡事故ってどういうの?
調べたけどでてこない
乗馬者が素人で走行中?に落馬したらしい
多分ウエスタン村でのロケ
Vは呪われたシリーズとかオカルト板なんかだと美味しいネタになるかもねw
一応俺の記憶では素人じゃなくて何らかの
乗馬専門のスタッフだったはず
昔は中国映画の天山回路ってタイトルのだと思ったけど、実際、凄いスタントの
アクションが展開される映画だったけど宣伝文句で死者○名とか平然と売りに
してたからな。ただ映画見ると数名じゃ効かないんじゃないか?ってすら思ったけどね。
今なら不謹慎そのものだけど昔はそういう宣伝は普通にあったよね。
西條秀樹が昔、トークショーで言ってた自身が出演した香港映画のスタントの
話も強烈だったな。
屋上から飛び降りる場面で香港のスタントマンが落ち方を誤って凄い角度で首が
ひん曲がっていたって話。
西條はすぐロケ移動したんでそのスタッフがその後どうなったかはわからないって
言ってたのも怖い話だった。
寺内貫太郎一家で小林亜星が秀樹ぶん投げて腕折れちゃったんだけど、
設定ではバイク事故って事になって、次回で折った当人の小林が
ギプスの秀樹を叱るっていう凄い流れがあった。是非はともかく昔は荒いよね
必殺仕事人シリーズ>
一般が好む名称…絶対言いにくいし長ったらしいから必殺シリーズでいいんじゃね?
と思うが一般はしきりに使いたがる
必殺シリーズて名称知らないのかな
>>827 X最終回に遠藤憲一。政の恋人で賀来千賀子が出る回も
溝呂木さんとか出てくると奉行所は、こち亀みたいな雰囲気。
ガラスの仮面じゃあるまいし
演技となりきりの区別がつかない素人を使うから怪我人が出るんじゃ
>>855 天山回廊/ザ・シルクロードだな。1987年の制作だから必殺の末期と同時代だったが、とにかく色々な意味で乱雑な映画だった。
必殺剣劇人をはじめて見たけど
工藤夕貴の演技は新人類演技とでもいうのか
いま見ると恥ずかしくって見てられないな
スキゾーもうわぁと思ったがそれを超えてる
お前のちの国際派女優に対して失礼だな
あれは役者じゃなくてキャラ設定の問題だろう。
工藤夕貴は与えられた役を頑張ってたと思う。
1話で父ちゃん三人にビンタするのはアドリブらしいし。
あとどっかで、本来の自分は根暗なのだが、役作りのために
現場でわざとはしゃいでたらスタッフにウザがられたって話してた。
ある意味、立派なプロ意識だわ。
>>862 一瞬な、ほんの一瞬国際派女優
いまは田舎暮らしてるだけだろ
工藤はいい女優だと思うがな
あー、小道具のバイト時代、仕事中に話し掛けられたなあ
あの娘(あの娘って言っちゃいけないか)、アイドルには成れないから
芝居の仕事では相当頑張ってたよ
もっと話に乗ってやればよかったけど、好みじゃなかったんだよね
>>848 それ読んで 明石家さんまが、若い頃にした、時代劇の死体のエキストラの話を思い出したよ。
土左衛門の役で、加茂川か桂川で顔を川底に向けてずーっと浮いていたそうだよ
死体だから動くと怒られる。
浅瀬でやるものだから顔に川底の石が当たって痛い痛い
挙げ句 鳥が自分の頭に止まって頭をつつかれたらしい…。
まあ さんまの話だからどこまで本当なのかは、わからんがな。
顔に川底の石とか、頭に鳥とかいう以前に、
呼吸はどうしていたのかが気になる
沖田総司…
ブラウンのさんまの殺陣は意外にカッコいい
さんまの必殺は見たかったな。
さんまも藤田的な暗さがあるから必殺は
ハマッたと思う。
昔、藤田まことが言ってたけど昔の藤田は芸人としちゃルックスは悪くなく
2枚目半的なタイプでさんまみたいな感じだったって言ってたしね。
さんまは昔、やくざ役をやってたけど意外に荒んだ感じが出てて悪くなかった。
「わいはコマシのきーちゃんやあ!」
台詞回しがナンデスカマンやカメヘンライダーそのままだった
さんまはノリが軽すぎてだめ
/: : : :/: : : : : : : : //:/ ',: ; : : : : ',:i
/: : : :/: : : : ; : :/ /:/ '; ト、: : : :l:|
!:、: : /: : : :/l: / l:/ l:| '; : : :l!
!: : 、l: : l: /‐|:/----|一 l:! l: l: :|
|/´1 : l:/_ 」'ィ iz、 'ト、 !:.|: :!
l ! '´|: : !'l /:::ー:| ィ 、メ:ノ: :|
lハ〔」: :i| 弋こツ /::ー1ヾ_l: : l
!: :ヽ.|: :l  ̄ 弋Zツ ''/l: :/ r‐ 、, -、 _
,/: : :|: l: :! !  ̄ /,/:/ li |、 ヽ\-、
/: : : :l: :|; |\ r_::ァ /-イ:/ jヘ. l | | .〉/
_,.ム-‐'´!: ト:.| 丶 _| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヘノ ̄! l ハ」 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
r≦ ヽ l: :| |、 >t―1´ | ヽ j丿 |
´ \ ヽ l: :! ヽ | l: : | | 太鼓の達人はボカロ厨 |
ヽ ヽ 丶| lー―‐! !: :|\| |
ヽ l | | ヽ l |: .:l | 専用の物となっています |
ヽ| | l | l:.:/ | |
| l ヽ / j/ | ご了承ください |
キムタクがどんなキャラを演じてもキムタクになってしまうように
さんまもどんなキャラを演じてもさんま。
そらそーだよ いつものまんま関西弁で喋ってるだけだもん
だから役名も「明石家さんま」のままでいいんだよ
タレントさんまはともかくもし深作工藤三隅ら監督陣がご健在でキムタク演出となれば…
時代劇で彼主演の演出ならボロクソだろうな
とくに三隅監督は下りそう
キムタクも折れないし
さんまも若手の頃ならコメディリリーフとして出ても面白かったかもね。
それこそからくり人の寛平ちゃんみたいな感じで。
キャラ的には半次っぽい役所かな。
主水に下手打ってボコられる役だな
まあ山崎努も何やっても山崎努に見えるけどな
880 :
名乗る程の者ではござらん:2013/07/19(金) 01:09:00.65 ID:iolCDBEG
さんまはトーク番組では仕事人と言わず仕置人と言うから、なんか好き。
深作はキムタクで二十面相の企画は考えていたけどな。
昔、文太、金子信雄でやろうとしていた企画だけど。
深作はキムタクみたいなタイプは嫌いじゃないと思うけどな。
シンスケのトーク番組でやくざ映画の話題になって陣内とか柳葉なんかより
シンスケが出たほうが良いよなんて言ってたくらいだしな。
深作は陣内とか柳葉みたいなああいうタイプは好きじゃないんだよな。
四谷怪談では撮影途中であるにも関わらず仲村トオルを主役から降板させた
こともあったし。
スレ違いでスマン
ガセ?
ネットによれば秋からの平成ライダー新作の主役は秀の息子ていう噂らしいな(デザインは武士テイストみたいらしい)
あくまでかき集めた噂レベルだしまだ製作発表がないけど…
どうでもいいや、ライダー見てないし
三田村の息子?
確かにイケメンではあるけど結構、
デビュー古いんだよな。確か。
なかなか芽が出ず結構、苦労人。
芸能界ってのは2世はデビューは甘いって言われるけど
生き残るのは至難の技。
たけしもさんまも2世は失敗したし。
意外にも実力勝負の世界なんだよな。
息子だから親父の代表的なアイテム=簪形の鍵をベルトに突き刺す(その際にピキン!という音が響く)パロを意識した変身…
我ながらさぶい
梅宮2世、藤田3世らとカラオケ仲間という設定
>>885 東映作品でそのピキン!って音を出したらセーラームーンのパクリだと言われそうだな
二世俳優もいろいろで、三田村Jrは悪いけど売れに売れてる俳優の子供ってわけじゃないから七光りの力もそんなにあるまいな。
今回のライダーでチャンスを掴めれば喜ばしいことだよ。
東映ヤクザ映画俳優でいえば、北王路欣也は東映幹部でもある市川右太衛門の息子だったから七光り力もあったろうけど、
松形弘樹は東映でも傍流でしかなかった近衛十四郎の倅ってことで、その威光の後押しも欣也ほどじゃなかったろうが、でも松方のほうが大成した、
>>888 ええっ松方さんって花山大吉の息子だったのか
なんか尊敬してしまった
尊敬されるような人生にはみえんが
北王路欣也
松形弘樹
狙ってしてるのか?
2世タレントってなかなか難しいな
小林稔侍なんか自身のドラマに息子をよく端役で出演させているけど
彼、もう少し華というか愛嬌があればいいのになぁ
本郷功次郎の息子なんか正統派の2枚目なんだよな。もっと脚光を浴びても良いと思うが。
今、売れているのって松田優作の二人の息子たち位か…
緒形兄弟も最近はすっかり見なくなっちゃったし、山崎努の
娘も一時、女優デビューしたけど売れなかったしね。引退したわけじゃない
みたいだけど。
必殺仕事人2013にも出てた渡辺大もあまり将来性は感じないな。
藤田絵美子は歌唱力は相当だと思うんだけどあまりに華が無さ過ぎた。
華がなくとも藤山直美のような強烈な個性があれば良かったんだけど地味過ぎ
た。
高嶋兄弟も成功例なんだろうけどそう思えないのは何故なんだろ?
緒形直人は親関係無くいい役者だと思うんだけど正直今は少しパッとしないよな。
90年代に割と売れっ子の部類だったからそのギャップもあってそう感じてしまうんだろうが。
優作の息子二人は親が故人となった後に出てきたってのも結構影響あるんじゃないだろうか。
龍平の方は優作の飄々とした部分を見事に引き継ぎながら独特の雰囲気持ってるし
翔太の方は今風のイケメンでありながらコミカルな演技もこなせるしで、
あれは親が松田優作とかいう関係なく売れる要素はある。
二人とも優作譲りで高身長で画面映えもするし必殺でも見てみたいと思わせるとこあるよ。
勝新2世は真剣で・・・やっちゃったんだよな
今のクソ暑い中、アイス代わりにところ天を味わってる現代人ているんだろうか?
からくり2話の「飴湯?しょうが入りは冷たくなんだ」とか言いながら時さん旨そうに飲んでたな
歴代の1話でイマイチというかワースト話はやっぱり旋風だな
新キャラ銀平が空気ってのがスゴく痛い
メンバー結成編でもお玉の行き当たりバッタリな設定も手伝いと感じだしな
1話の肝となる一番重要な要素なのに久々に観賞したがやっぱりだめだわ
あと仕切1話もお国たちの結成場面も必殺としてではなく戦隊というか特撮の間隔で見たらまだ許せる
お玉の行き当たりバッタリな設定も手伝いと感じだしな
訂正
お玉の行き当たりバッタリな設定も兼ねと流れが雑
仕切人の第1話はダメだわ
ご都合主義過ぎる
Vからの良くない流れ
仕舞人のおはなはギリギリセーフかなぁ
他人の仲間入りの原点は仕留人かもしれんが
殺すべき目撃者を仲間入りさせる流れは陳腐
もっとすごいのはお清。仕切人の的であるワル家老?に侮辱され絶望、自害をする寸前、スキゾーに助けられる
んで一緒に逃げたと思いきや お国の仕切りを目撃
んで3話、全くなーんにも裏入りの葛藤もホンはぶっとばし、お国「初仕事…いいですね?」
必殺ファンなめてる的な段取り展開
コレに比べればスキゾーの方がまだコミカルながらマシだった
仕事師の参入編なら渡し人の大吉のもかなりいい加減でこの部分は仕切と双璧をなす
しかもど素人からいきなりの達人技披露ととことか
渡し人を最初からちゃんと見たら大吉は容認できる
>>904 製作時期や作風の違いでも色合いが異なり 特に仕切はバラエティ路線まっしぐらな作り方だから印象もまるっきり違う
同じ流れと言うならキャラの一部位だな
素人のクセに妙に強い人が多いからな
お国おばさんとか渡し人の大吉とか・・・
仕事屋の半兵衛たちも殺しは初心者だっけ?
主水や鉄からして、いきなり感があるもんなあ
そもそも昔の殺し屋遍歴が語られているケースがほとんどない
先生、若、剣劇人トリオなんかも、どうみても殺しの経験があると思う
ド素人からいきなり超人的な殺人スキルかよ
といえば最も新人の源太もそうだな
吊り技のお馴染みといえば勇次だけど、あの難易度Aの三の糸技なんかいったいどうやって身に付けたのか?
おりくはバチだけで技がまるっきり違うのに手解きを受けるわけないし
直次郎みたいに技術は持ってるけどメンタルがいまいち追いついてないとか
順之助みたいに技術は無いけど道具に頼った強さみたいなのは面白い。
>>904 しったか乙
>>905が言及してる通り、作風が全然違う
キャストが三人かぶってるから同系統?
ここでは仕舞と仕切を同列に並べる人は少ないんじゃない?
大体、俺は
>>901で仕舞人にも言及してる
仕舞セーフ 仕切アウトって言ってる人間にドヤ知識披露されても…
おはなは晋松が殺そうとしたけど京山預かり
お清は
>>902が言うようにカタルシスもないなあなあのなし崩し
仕舞、新・仕舞は好きだが仕切はダメだ
ふーむ
仕切人のお清なんて全然マシな部類だろう
橋掛人の方がもっとひどい
シロウトの癖に1話でいきなり元締めとかあり得ない
いくらなんでもありゃあダメだ
仕切人なんてシリーズでも最下位を競う駄作を
今さらドヤ顔でオレが発見したみたいに言われてもなあ
ええ前からそうですが何か?としか
結局のところ西崎みどりの起用方法自体がアレだったわけだな。
西崎みどりを使うのは別にいいけど、どうしても裏稼業側の役で起用しないといけなかったんかね?
そのくせ殺し屋役だけは決してやらせないとかってのもね。
橋掛人に関してはなんかの本で「念願の元締め役」とか書かれてて本当に念願だったんかいwって笑ったわ。
>>911 1話ちゃんと見たか?親父の多助の手ぬるさ(13件の仕事を受けっぱなしのまま手下に殺られ)から火の粉がかかり、
結果として彼女が無理矢理元締にされたんだがな…
もとはといえば親父のせいなんだけど
んな陳腐なストーリー今更なぞられてもな
それなら仕舞も仕切も同様に納得しろって言われるのがスジだし
実際そうだろう
1話で無理がないのは仕置人だと思う。
最初からメンバー全員悪友繋がりがあって鉄も錠も腕っ節が強く
前科者と琉球出身っていうわけありの過去で、殺し屋稼業を
始めるにあたってためらうものもなく、すーっと物語に入り込めた。
情報屋もおきんもスリだし半次もマスコミっていっても今で言えば
コンビニなんかで売ってる実話誌のライターみたいな感じだし。
そこに法の番人たる同心が入れば鬼に金棒だしな。
個人的に言葉は悪いけどご都合主義を感じたのは仕留人だな。
偶然が重なり合った展開っていうか。
>>913 無印仕事人以降は主水シリーズは鮎川、非主水シリーズは西崎って
イメージはあったな。
製作陣が何らかの意図があってそうしたのかどうかは知らんが。
必殺シリーズは殺し屋の話だからイメージを嫌って丁度良い年齢の
女優がなかなか見当たらず結果として鮎川、西崎が固定されるように
なっちゃったのかも知れないけど。
後期でも万田久子とか秋野陽子は好感度スターではなかったし。
殺し屋で出てもイメージ云々は関係ない人たちだったし。
かとうかずこはちょっと意外だったけど主水ものの最終作だったからな。
仕事人シリーズと後期非主水モノは安定路線だし見てるキャストも同じ人なら安心してみれる
鮎川や西崎もある意味は被害者なワケだし
一般人気が続いてる間は秀も降板できず、勇次も毎度同じ内容に芝居、その不満が態度に出て
御大との不協和音…
でも製作は視聴率はいいし、このメンバーでずっとやりたい
これが噛み合わず結果 金曜必殺終了の布石となっちゃったわけだからな
まあそれの一番の元凶はうらごろし失敗によるそれまでの冒険をやめ保守製作に移行(視聴者のご機嫌とり、毒性を撤去→ファミリー路線)したのが遠因といえばそうなるし
(後期非主水モノは安定路線)
とくに新仕舞から仕切人が顕著
>>918 今も昔も実はそれほど視聴者の嗜好は変わってないんだよな。
相棒なんかも主役以外は地味目のキャストだし。
レギュラーの女優陣だって売れ線ってわけじゃないし。
良くも悪くも安心感ってものはあると思うんだよね〜。
>>917 その中でも秋野陽子は異質。
萬田久子は清六とコンビで殺し技も手を汚さない飛び道具(映画の研ナオ子も同様)。
かとうかずこは映画はまた別だけど、TVじゃ殺しはしてない。
最近なら和久井映見も殺した過去はあるけど画面では殺しはしてないし。
そう考えると秋野だけは異端なんだよな。
草笛とか五十鈴、京といった好感度とか超越した女優しか殺しは難しいってことだろうね。
名取や東の場合は映画だし。
秋野暢子はまっしぐら第1話での殺し時の格好も女性殺し屋としては異質だったな。
あれ割と好きだったからあれで最後まで通して欲しかったのに。
>>922 あれはゲームテイストに合わせてクレオパトラ的なズラにしたんだろうな
結局、現場で試行したあげく、日本髪セットに戻ってる
OPの写真はそれだし
秋野さんは長身で殺陣はあまり得意じゃなかったみたいだが渡り女中→スパイに短剣という構図は非常にマッチしてた
逆に激突のお歌は面投げはともかく得物も懐剣よりは江戸警察の方の仕込み帯締め針の方がよかった
光本さんも小柄だし刀殺陣も危なっかしかったから投げ技の方がよかったな
必殺は昔から女優さん探しには難航したそうだよ。
ウラの金曜ドラマ(TBS)を敵に回したくない、というのがホンネらしい。
またイメージ損なうと、CM降ろされるリスクがあるから事務所サイドも
必殺に出演というのは、慎重にならざるを得ないという経済的事情もあった。
でも秋野暢子さんにはウラ話があってさ。
当時ダンナ(結婚前)がTBSで金曜ドラマに関わっていたのにも関わらず
「仕事は仕事」と割り切って必殺にレギュラーで登場。
あの見事な瞬殺ワザは、自身の感傷を断ち切る真の仕事人魂だったのだ。
今再視聴すると、秋野さんの目に異様な迫力と。
何かを背負った哀愁感があったのに気付かされる。
実はそういうウラ事情があったのよ。
当時でも知る人は少ない、ちょっと粋な因縁話。
草笛さんって、お面のおばちゃんだっけ。
そういや滝田栄さんって、何してるんだ?
全くウワサとか聞かないのだが、どこぞの寺にでも篭ったのか?
あげ
草笛さんは未だに新作の再登板を欲してるみたいだな
元々 正義感も強いみたいだし おせいも印象に残るキャラに挙げてるし
元締でもいいからまた見たいわ
年相応に貫禄あるし清濁併せ持つ台詞回しも抜群
草笛さん今度舞台でジャニ殺の松岡と親子役やるんだよな
稽古場とかで必殺の話したりするのかな
商売人での扱いに不満あって心残りあったりするんかね。
>>926 自分の納得いく居合いができなくなったんで時代劇は自粛、という噂を聞いたが
しかし滝田栄って格好いいな
かつての剣豪俳優が今は寺にこもって仏像彫ってるってどこの宮本武蔵だ
>>932 当時 激突の現場でもカラミの相手が殺陣経験不足の場合、立回りがスッキリしなかったような話は聞いたことある
>>933 上手いはずなのになんか殺陣が
かみ合ってないようなもたりを感じたのはそれなのか
必殺は様式美だから滝田みたいな本格派の殺陣は
必殺には違和感を感じちゃうのかもね。
必殺的には殺陣はやはり田村高廣がベストだと思うな。
滝田、激突で斬った後に収剣する際に切っ先が鞘口に合わずフラフラ長時間さ迷って痛々しかった
あんな恥ずかしい殺陣を見せるなら時代劇なんぞ出るなと言いたかったが、本人が一番気にしていたんだろう
>>936 あの激突オリジナルにあつらえた斬首刀
本人も普段の大小より使いにくかったんじゃね?
納刀の際に重い「カツン」みたいなSEは印象的
でも殺陣なら文さんだな
とくに三隅演出6話のイントロダクションの3分強?長回しの立ち回り(しかも少しホロ酔い気味)場面は神
抜刀の際、峯打ち体勢に柄を持ちかえてる早業とか相手との抜群の間合い、「慌てるなよ 峰打ちだよ」と大勢の家来たちに対する余裕綽々さなんか痺れるな
あれは確か切り柄といって、積み重ねた何体もの死体をいっぺんに斬る
試し切り専用の頑丈一点張りの柄らしいね。その分もちにくいらしい。
必殺に限らず実際の剣術ってのは当然、実戦が前提だから、そんなに動作が
綺麗なもんでもないらしい。実践的にそれで問題なければOKだし。
昔、TVの企画で実戦派の刀剣師に今まで時代劇スターで
一番リアルだったのは誰?って聞いたら藤田まことって答えていたけどね。
主水の殺陣とかセコ突きは暗殺術として専門家にもリアルに映ったのかね?
もう必殺もシリーズが打ち切られてからの企画だったけど。
梅安の笑顔はほんと怖いよな…時にはマジで悪人な言動も露骨に出るし
仕掛けの時はもちろん、30話での音羽屋との会話も印象深いな
ニヤリとし「今後も安心してあんたの仕事ができそうだ」みたいな悪どさとか
「仕掛人としては下の下だ」と元締めが斬られたのを尻目に神谷のプロ意識のなさを冷静に分析したり
徹底したドライさがかなり強調されてる
西村左内、畷左門、中村主水、渡辺小五郎、元締め先生で組めば最強じゃね?
942 :
名乗る程の者ではござらん:2013/07/25(木) 02:13:59.65 ID:gcE4+O+F
>>937 細かいが、助け人6話演出は蔵原監督ね。あの方は長回し多いよな。仕置屋の五十鈴様vs綿引氏シーンとか。
中村左門
暑さのせいかココはグッタリスギだな
仕業27話で画のうっとうしいムシムシ感と外道役の芝居の秀逸さにヒヤヒヤ感でもスイカでも食いながら味わうか
最終回後に撮られた怪作を
不意打ちは通用しなかったね
週刊現代の三田村と伊吹の必殺対談の話題が出ないなんて・・・。
必殺仕事人特集で結構、貴重な話とかもあって必殺ファンなら
興味深い内容なんだけど。
>>946 書こうと思ったw
なかなか面白かった
基本的に「藤田まこと」を語るだし
故人だからage基調だけど知らない話も多くて良い記事
藤田まことと三田村は本当に仲が良かったようだな。
履歴書の特技欄に「宍戸大全」と書いたら
面接官に「君、いいセンスしてるね」と言われた
不採用だったが…
>>946 良い話だった。またこう言った企画記事の実現の後押しでもなればと思って現代買ってきた。
次のライダーが三田村の息子ってガセだったんじゃないか?
>>952 アレ やっぱりガセだったな
2013の波岡が新作ライダーの鎧武にレギュラーみたいだけど
ぐっさんも出るし(てか必殺キャラに仕事師ぐっさんも悪くないな)
テレ朝チャンネル1で「新必殺仕事人」
8月8日スタート (リピート放送あり)
週刊現代の特集て先週のやつか
今日見たら載ってないし
>>956 かんちげえだった
さっきのは先週号だった
現代は地方だと2日位ずれるみたいだし
いや今売ってるやつだよ(8月10日号)。月曜発売だからもう置いてないとこもあるかも。
サモンと呼んだだけで…
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やったねパパ
今夜はサモンナイトだ
未確認だが京都で目撃情報とか新作の動きっぽい噂がチラホラでてるな
てか今やってるだまし〜松竹製作だけど画ぬるま湯な印象
やっぱり今は鬼平以外はビデオだな…
小五郎シリーズのスレはまだ立たんのか?
新作の動きあるなら知りたいが。
まあ、新作に関しちゃ焦らなくても良いから
多少、時間かけてもしっかりとしたものを
見せて欲しいけどね。やっぱりやるからには数字の面でも
成功して欲しいし。
しかし最近のドラマは視聴率も推移がさっぱり読めなくなった。
夏クールのドラマ視聴率は落ち込みが極端だし。
964 :
名乗る程の者ではござらん:2013/07/28(日) 12:53:35.22 ID:ZuwwxgaW
昨日のだましえ〜の画質だけど松竹なのに東映みたいな明るい画面だったな
民放時代劇にビデオは合わない
かつての工藤作品みたいに作風もファミリー無視で暗い画のままOAなら昔より確実に苦情多そう
966 :
名乗る程の者ではござらん:2013/07/28(日) 17:44:56.51 ID:T7IzdkFe
>>946 やっぱり左門さんが侍を捨てたのって現場でも唐突だったんだなw
1話エピソード割いて然るべきところなのに前話のラストに侍についてちょっと愚痴らせて
次からいきなり坊主頭だったからおかしいとは思ってたが
29話の
「畷 左門、侍を捨てました!今日からはこいつを引いて出直しです!」
と長屋の住人に新スタートの門出を宣言し 屋台を家族と引いて出発する左門
…現代読み後で再見しても…、どこか表情が戸惑いっぱなしな伊吹さんに見えるな
結局主水そっくりの男に命を狙われてるって設定も活かされなかった。
どうするつもりだったのか当時のスタッフに聞いてみたい。
半沢直樹か?
あれドラマの設定とかもどこかなつかしい勧善微悪な時代劇テイストで評判いいよな
やはりいいホンと演技派キャストとどんでん返しはいつの時代でも視聴率貢献につながるし
新作必殺も今度はどんな手でいくのか…
もう大御所悪役起用なアピ効果なんかもう通用しないと思うしな
何がいいのかさっぱり分からん
堺雅人はニヤニヤしててキモいし
>>970 笑顔で殺す仕置人いいよな
堺のジョーカーの時の表情とか
笑いながら殺すといえば鉄と半兵衛が思い出深い
973 :
名乗る程の者ではござらん:2013/07/29(月) 15:14:55.99 ID:f18QIiXq
吾郎×みーちゃんのガチ対談よかったな
フカキンとの不仲も
>>965 ビデオでも特撮はいい仕事してる。
オーズ劇場版の暴れん坊将軍は
吉宗と町民だけだったら画質的に違和感がなかった。
なぜか時代劇はいつまでもコントみたいな画質で進歩がない。
からくり人1話の全く屈託のない笑顔での時次郎の殺しはゾッとした
堺雅人は必殺的にはNGキャストだと思うがな。
剣心の宗二郎だっけ
感情を無くしていつも笑顔
堺を使うならあれ位の厨二設定にしなくちゃならないくらい使えない俳優
山崎さんのドザも怖かったな
普段は無表情なのにニコニコでライフルで狙撃してた回もあるし
ステテコパッチめ!
>>981 その回はとくに初見者には残酷感高しだな
数発ドアごと標的に撃ち込んで乱入し、口に銃口こじ開けてトメのズドン!
んで死体に向かって3発撃ち込みって…
この回はとくにぶちギレてるのに顔は無表情だし…
>>968 主水そっくりの男に命を狙われてるって設定
仕事人の最終回は藤田まことに悪役を演じさせるプランがあったのかもしれない。
藤田まことが藤田まことを斬る。まさにタブーなき仕事人。
ま、俺の妄想だが。
シリーズ構成担当の不在がそういう矛盾を生んじゃうんだろうな。
とはいえ、からくり人なんかシリーズ構成担当的な早坂メインであるにも
関わらず、とんぼと天平兄妹の設定とか曖昧にしちゃったけどな。
山内Pは関西の人だからその場限りでも面白けりゃそれでええってタイプなんかも
知れないけどね。
昭和必殺の時代にはシリーズ構成なんかいない。
主水そっくりの家老の息子が仇というのも、設定というより、いきなり左門を主水に斬りかからせるための一話限りの理由づけかも知れないんだし。
主水が修行した剣の流儀が何種類もあったり、他のドラマじゃ同じ倉田保昭の刑事が新潟の出身という話があったかと思うと、本当の親が香港にいたりしてもうむちゃくちゃ、どっちの出身だよ
986 :
名乗る程の者ではござらん:2013/07/31(水) 22:23:03.20 ID:/TFlT57E
仕事屋家業の「おせい」と商売人の「おせい」が同一人物というのも、
一話限りの設定と見た方が、自然な感じだね。
おりくさん(草笛光子の方)の殺しも見てみたかったなあ
東映の平山元P逝かれたな…
山内さんはお元気だろうか?
たしか同世代のはず
おいねも実際に殺しのシーンはなかったような・・・
さすが土佐さんも見抜けない曲者だ
おばさんや主水も、「まさかこいつが」系なんだろうな
やっぱり中条きよしは悪役以外似合わないな
991 :
名乗る程の者ではござらん:2013/08/01(木) 21:12:49.53 ID:SiiGALg7
「うそ」の歌手・中条きよしが必殺の顔になった時点で何かが終わった
>>991 30余年経って今更何を、てハナシ
てか次スレを?
おまえバカか?てハナシ
てか次スレを?
必殺シリーズ最強は誰かっていう質問に
鬼の岩蔵、全覚、奥田右京亮、と並んで鉄眼っていうのが挙げられてるんだけど
どの程度強かったの?近所の蔦谷に大老殺しがないんだが。
次スレ立ててやらない
もうスレいらね
1001 :
1001:
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