【BS時代劇】薄桜記 Part6【2012年10月地上波】
1 :
名乗る程の者ではござらん:
2007年から4年間にわたり、放送された人気シリーズ「陽炎の辻〜居眠り磐音江戸双紙〜」に代わり、
山本耕史さんが、再び、剣豪役に取り組むのが、『薄桜記』です。
山本耕史さんが演じる、主人公・丹下典膳は、旗本にして、卓越した一刀流の剣豪。
しかし、妻の名誉を守るため、片腕を失い、家も断絶してしまいます。
浪人となった典膳を助けたのが、のちに赤穂藩の家臣となった堀部安兵衛。
一方、武士としての筋を守る典膳は、吉良上野介(きらこうずけのすけ)の用心棒となり、片腕の剣豪として、赤穂浪士たちと向かい合う立場となってしまい・・・
そして、このドラマを貫くのは、武士社会のオキテにより、愛しながらも別れざるをえなかった、典膳と、妻との、美しくも切ないラブストーリーです。
【スタッフBlog】
http://www.nhk.or.jp/drama-blog/1530/ 【放送予定】 NHK総合 2012年10月18日(木) 午後8時〜8時43分 毎週木曜(全11回)
【原 作】 五味康祐『薄桜記』
【脚 本】 ジェームス三木
【演 出】 清水一彦・榎戸崇泰
【出演者】 山本耕史、柴本幸、高橋和也、ともさかりえ、檀ふみ、高嶋政伸、草刈正雄、
辰巳琢郎、かとうかず子、萬田久子、江守徹、津川雅彦、長塚京三 ほかの皆さん
千春の眉毛と鼻の穴だけが目立った時代劇だったな
丹下左膳か、面白そうだな。
所詮赤穂浪士の方が人気もの
(´・∀・`)ヘェー
>>1 スレ立て、ありがとう
前スレで視聴率の話が出ていたけど、時代劇で%取るのは、本当に大変なんだね。
ツイを見てるかぎり、見た人は好感が多かったように思ったんだが、
そもそも時代劇ってだけで、みないのかな?
ま、手ごめのシーンで気分悪くなった、なんて感想もけっこうあったのは、国営本放送ならでは
BS最終回の反響はものすごかったんだよね。リアクションが1,000件以上あったとか。
でも木8で見るようなライト層は最初が手篭めで次回が流血だから、ここを乗り越えるのがきついかも。
木曜時代劇がなくなって久しいからな…
今あの時間帯に時代劇やってることに気づいてない人もいるだろう
陽炎の辻は最高で13%ぐらいとったけど薄桜記にそれを期待するのは酷だ
5〜6%を維持できたら御の字かな
陽炎の辻は12パーセントぐらいあったよ。
NHKは地上波の時代劇の枠を無くして
BS加入促進を重視したのだから仕方ない。
手篭めシーンもだけど、おとよちゃんのマッサージの時も
お茶の間が変な空気になったw
髭剃りもちょっとドキドキだった
浪花少年探偵団の最終回より高いからいいよ
>>12 苦しい言い訳
始まる前は清盛越え地図越えとかいってたのにね
18 :
名乗る程の者ではござらん:2012/10/20(土) 20:35:18.91 ID:JWBfVMMc
最終回後、書き忘れたから書こうと思って来たけど
もう地上波始まってたのか・・・ネタバレ書いちゃうようで不味いかな
なんでか最終話で一気につじつま合わせみたいになっちゃったのかが残念だった
でもすげー面白かったわ
あ〜髭剃りのシーン、すごいエロかった!
押し倒すとかじゃないのに、エロいんだよね、雰囲気というか、空気感というか。
ドキドキした
粘着アンチは総じて暇なのです
まともな人にはそれがわからんのです
地上波放送が早く決まったおかげで、逆に宣伝が追いついてないしね〜。
BSで始まるときはポスター貼ったり絵はがき撒いたりしてたのに。
最終回を見てから初回を見ると、初回と最終回で台詞や振りが対応関係になっているところが結構あるね。
さすが御大の脚本。
「NHKのドラマなのに初回からレイプシーンがあるんだ、吃驚」
・・・なんてレスをほうぼうで見かけたけど、
それだけ、日頃から時代劇を見慣れて無い輩も見てるんだなと、
生暖かくレスを読むことにした。
昔の必殺シリーズみたいに肌出して絡みを見せちゃうわけでもないのにな。
そういや、よく言われる帯クルクル、まともにやってるのを見たのはNHKの鳴門秘帖だけだw
最終回を暗記するほどリピした身には、七面社の出会いのシーンはつらかった
いやぁよくできた本&演出だった
若い嫁が来て屋敷の中が明るくなった、と母上が喜ぶ朝食場面もだわ
千春さんの初々しいかわいらしさが良く出てるし
典膳さまが屈託なくお茶目で
28 :
名乗る程の者ではござらん:2012/10/21(日) 15:58:56.21 ID:CF746eZt
BSでは見たことなく先日総合で初めて観ました。
続けて観ていきたいです。
柴本幸さん東野圭吾ミステリーの篠原涼子主演回に出てたけど
実は、この女優誰だっけ?見たことあるよな、
ってクレジット見るまで判らなかった。
現代劇では魅力が薄いが、千春は清楚で美しいと思う。
時代劇向きの女優さんなので、批判ばかりせずに見守ってあげてほしい。
>>28 いらっしゃい
第三話あたりから話が大きく動き出すよ
鬱展開にめげないでね
>>29 それ私も見てw見覚えあるけど誰だこの人?って思った。
サバサバした感じのいい演技してたね。
ブサイク音尾のブサイク嫁だったので逆にすごく可愛かったw
柴本幸は、巴御前とか女武者役でもやったらハマりそうな気がする
所作に文句をつける人は見かけないし、インタでも言ってた日舞を頑張って
時代劇で姫さま系以外の役にもチャレンジして芸風を広げてもらいたい
自分も3話から見はじめた。回を追うごとに面白くなって
最終回終った後、最初のほうの話はどうなっていたんだろうと思って地上波見てる
1話の千春は苦労知らずのお嬢さんぽさがでててまあよいんでは
終盤は貫禄すらあったし振り返ってみると作中での歳月の経過を感じた
35 :
名乗る程の者ではござらん:2012/10/21(日) 22:06:48.18 ID:CF746eZt
柴本幸っていったら大河風林火山で新人デビューして
誰もが「誰これ?」状態だったが、その演技は絶賛されてた
父親は柴俊夫、母親は真野響子
え〜〜?
風林火山の演技は、棒だったよ。
それはともかく、薄桜記の千春は、良かったよ。
特に、終盤ね。
最終シーンも、絵になってたし。
大事に育てられたお嬢さんぽさ&プライドが高く気の強そうな感じが、千春役にあってた。
でも、ゆうどきネットワークに番宣で、山耕と一緒に出てたときは、変なカッコしてたなぁ
次号のステラに2人の対談が載るらしいよ
何処だったか他のスレでも、
「「風林火山」のときの柴本は演技だけは叩かれていなかった」
なーんて勘違いを書いてた人が居たけど、何なんだろw
ギャグじゃないかな
いやいや当時のログあれば読んでみな、演技は評判良かったから
ブスだとか眉毛繋がってるとか見た目はボロクソ言われてたけど
男に生まれてくれば今頃はイケメン俳優と言われていただろうに
父ちゃんに鼻の穴が似てるから無理
柴本の演技ってセリフの時に変な「間」があるんだよなぁ〜
丁寧に演じようとしてる感じはあるんだけど
なんか野暮ったいんだよね…
野暮ったいくらいが箱入りのお嬢さんにはちょうど合う
それは言えてる。
あかぬけていない=スレていない
演技は今でも棒だと思う。
画面をチラ見した親の一声も、「この下手な子誰?」だった。
>>43 んなことを言うたら内野の鼻の穴が気になって
夜も寝られない身になれば、可愛い鼻の穴じゃまいか
お母さんにも似てなくもないけど、お母さんや叔母さんの美貌までは
及ばない。
立ち振る舞いがきれいなのは育ちか。
事務所ゴリ押しで民放連ドラ主役連投などしている人たちより100倍いい
>>37 地上波で初めて見たけど今まで気づかなかった
あれ両津姫wwwwww
柴本の千春は良いと思っている。
ただし風林火山の演技は棒だったよ。
だって有名なAAが決定したのも「醜い悪鬼じゃ」からなんだからさ、棒演技。
3話から活躍予定の高橋も、クマーのAAを眉毛特化させてたな、風林。
3回見ても顔の印象がぼんやりな無難な美人よりも
3回見たら慣れてくるような癖のある忘れ難い個性派の方が気になるもんよ
>>53 それ、逆に山本で言われるよね
きれいな顔立ちしてるけど、薄くて、印象に残らない
>>55 麿メイクは強烈で一発で脳裏に焼き付いたがw
>>55 そう、本人の素顔はねw
けど、歌舞伎役者みたいにメイク映えするし表情も豊かだから、役そのもののインパクトがすごい
そういう意味ですごく役者向きの顔だと思う
ブスで印象残っても嫌だよw
山本はたまに外国の子供みたいに見える時がある。
色が白いからだろうか?
それでも時代劇が似合うのが面白い
柴本幸はたまにハッとするほど綺麗な瞬間がある
柴本さん、伏し目の表情を斜めに撮ったカットがすごく綺麗だった
あと、声がいい
61 :
名乗る程の者ではござらん:2012/10/23(火) 01:21:58.16 ID:GEgnS/fz
こないだ三匹が斬る見てたら
御三家直轄の役人相手に粗相やらかして切腹申し付けられた若侍に
そいつの兄嫁が死ぬ前に童貞捨てさせてやるよってセックルしててビックリ
しかも切腹取りやめになって、変な空気に・・・
最初は実の姉弟かと思ってたからビビった
フヒヒ
柴本さんの声、好きな人いるのか
私は、賀来チカコ、鶴田麻由と並んで声は受け付けなかった
顔は、ちょっとした表情とかは、綺麗。
あとすぐ泣けるのも、強み
>>60 この前初めて見ましたが、千春、雰囲気はいいと思う。
あの千春の使用人、今後どうなるんでしょうか?
失踪するのかな。見つかったらあの時代でも刑事罰あるんでしょうか?
>>65 今後見てても少し分かるけど、あの時代の方が刑罰はずっと重いハズ〜。
でも納得のいかない展開が・・・
それで物語が動いて行くわけやけどね。。。
まあ、納得がいかないことに歯ぎしりするのが、時代劇だわな
>>65 処罰とかは長尾権兵衛(辰巳)が決めること
今回の場合は国元へ帰された
家名が傷つかないように手篭めは無かったことにして穏便に済ませたんだろ
世間体を極度に気にする武家ではよくあること
もし仮に手篭め場面を家人以外の者に見られてしまっていたら
若党は打ち首 千春は出家させられてただろね
日本舞踊、茶道を習っていたというから立ち居振る舞いがきれいで
すんなり武家の娘と受け入れられた。でも婚儀の夜、朝の 美人設定 を
自分で言うほどの美人ではないので違和感。そこはセリフ、もっと謙虚になれなかったのだろうか。
そうだとすればしっくりと受け入れられたと思う。
これからの運命を受け入れ生きていくには、華やかではないお顔立ちはいいだろうと思う
3回までは違和感、それ以降は絶賛の評判も腑に落ちる。
70 :
名乗る程の者ではござらん:2012/10/23(火) 14:37:01.96 ID:BufuaK+H
叔母さんか、せめて母親に似れば清楚な美人だったのに、父親似の男顔だからなあ…………
叔母さんか、せめて母親に
えっ どう考えても真野淳子より真野響子の方が美人
地上波になった途端スレ沈黙
高畑淳子と間違っていたりして
いずれにせよあずさより響子だ
あずさの方が定型美人だと思うけどなぁ。
石野真子より陽子って感じ。
両方美人さんですよ、響子さんもあずささんも。
>>66-68 あの目つきの悪い使用人、国元に帰されて安泰ってことはないよね?
主人を手篭めってありなのか、
その逆で強いものが権力に任せて身分の低い女性を手篭めにして娘が泣き寝入りってことはありえそうだけど。
使用人男、1回目が見せ場(・・;)だけど、2回目でフェイドアウトなんですかね。
まだ見てないけど、全く納得できないです。
三之丈は国元に返したって辰巳パパは言ってたけど
表向き穏便にそう言っただけで
ホントは長尾家の家臣の皆さんで残酷になぶり殺しにしちゃったと思う。
>>79 彼は長尾家の若党な 身分は侍だ
おそらく先祖代々からの長尾家家臣なんだろ
国許へ帰されたら謹慎くらいはさせられただろうがそれ以上のことは無かっただろ
主君の娘を手篭めにしてそのまま無罪放免って
千春と典膳の受けた屈辱に比べて軽すぎるよ
武士なら腹を切れい!
千春が自害してればタダじゃ済まなかっただろうけど
強姦自体をなかったことにしちゃったからなぁ
そ〜ダネ、結果を無視するには、原因も無視するしかない
>>73 最近来た方?
このスレは、昔から、こんなだよ
最終回辺りだけバクレツしたけど
目を合わせちゃダメw
>>80-81 三之丈、前からあの手篭めを狙ってたのかね。
主君家臣からフルボッコでいいと思うが、実家には何といって戻されたんだろう。
結局、千春は泣き寝入り?典膳は、何かリベンジするの?
>>87 地上波組だよね?
これから放送なんだから、おとなしく待ってなよ。
薄桜記が韓流みたい、という感想を見かけたが、どこがそう思わせるのかな?
チャングムしか見たことないんでよくわからん。
劇的な進行だと、全部韓流?
典膳様も千春殿も、韓国人的な行動には程遠いと思うんだが。
そうだよね。すごく日本的。
どちらかと言うと大河の方が韓流ぽく感じる
ブログは超個人的な見解。
ツイッターは馬鹿発見器。
公式は主演ヲタの溜まり場。
何故か2chのここは脚本家と時代劇ファンが生息し眉毛アンチと戦ってる。
丈×
丞○
細かいw脚本家ヲタより。
韓ドラもそこそこ見るけど
足し算と引き算の違いを感じる。
ワビサビを引き合いに出して正しいのか分かんないけど
薄桜記は余計な物を極力引いて抑えながら
見る側の内部から感情を湧き出させるような・・・。
だからサラッとナガラで流し見すると物足りなく感じるかもしれない。
大河は韓国人が作ってるって聞いた
清盛は在日俳優、演出かなんかも在日
だから汚ない衣装に暗い画面、内容は知らないけど(見ていないから)
大したことないらしいと。
>>93 叩くのなら、ちゃんと調べてから叩けよ
バカまるだしだぞ
薄桜記主演の山本もメインキャストで出ていたというのに
山本が出てるから何?
糞ドラマであることに変わりないじゃん
見てないし内容も知らないのに糞ドラマとわかるのか凄いね
自分も薄桜記はとても日本的だと思う
なんでもかんでも台詞で言ってしまわないところがいいね
同一人物だと勝手に決め付けるのも凄いけどねw
余所でやれ
フフンw
今日発売のステラに典膳と千春の対談が載ってたよ
その時代ごとの脚色や演出があるのは当然といえど
五味さん原作小説の映像化を「寒流みたい」とか言い出す輩が居るとは・・・
大河にも出てたんだがね
大河もこれも韓流とは程遠いと思うが。別の意味で。
薄桜記は視聴者に委ねられてる余白の部分を大切にしているところが日本的。
大河だって儒教的価値観に縛られてたらああいう書き方はしない。
このスレの人は、やはり、薄桜記はすごく日本的に感じるんだね
第一回は手ごめとかあったから、よく知らない人には韓流系ドロドロに思えたのかもね
寒流みたいと言ってる人はまともな時代劇みたことないんじゃないの
地上波から時代劇がどんどん消滅してるから無理もないっつーか
明日早く仕事切り上げるために、今日はもうあと一踏張り
ステラは今日は買えそうもないなぁ
昔の時代劇って、手ごめのシーンは結構多かったよね。
悪代官が町娘の帯をクルクル〜ってほどくシーンとかw
あれ〜〜ご無体な〜ってのは、定番だったよ。
今回、NHKがこんなシーンを、という感想に、こっちのほうがびっくり
110 :
名乗る程の者ではござらん:2012/10/25(木) 10:40:06.50 ID:KsFi1Qek
大久保彦左衛門(安兵衛の台詞だけ)や幡随院長兵衛 等
登場してきて、ストーリー以外に面白いね。
丹下左膳のモデルが、主役でさらに良い。
モデルと云って良いのかな!! なんか変だけど。
>>110 丹下左膳と鞍馬天狗から名前を拝借したキャラ、じゃないの?
112 :
名乗る程の者ではござらん:2012/10/25(木) 13:18:40.58 ID:KeJpFT1X
韓ドラがそんなシーンある方が驚き
114 :
名乗る程の者ではござらん:2012/10/25(木) 14:58:02.23 ID:Ih3wK6K6
一番美人なのが主人公だったから困った
仕事あがり!
帰って夕食食べて、8時に余裕でスタンバイだ〜
嬉しい
すげぇ気合いだな
されどお気持ちわかり申す。
ここは数人で回しているんか?
>>117 時代劇は常連多いだろ どこでも
常連の多くは爺 ソースは俺
とうとう斬られてしまった…
まぁ 片腕の剣豪を創りだすにはやむを得ぬストーリーだが
普通なら書状を千春に持たせて長尾家へ送り返すだけで済む話
正統派時代劇ってかんじで良いねぇ
素晴らしい
うん。正統派がちゃんとあればこそ、JINや大奥、猿飛みたいな変わり種も
さらにその独特さを楽しめるっちゅうもんです。
大石内蔵助が出ない不自然さ
BSから組です
三之丞に刃物を向けた時の千春がものすごく綺麗に見えて驚いた
勘蔵って結構出てたんだなぁ…
126 :
名乗る程の者ではござらん:2012/10/25(木) 21:24:48.13 ID:VL5w6ixC
>常連の多くは爺
そういえば例のあの爺さんは病気にでもなったのか、来ないねえ
127 :
名乗る程の者ではござらん:2012/10/25(木) 21:27:42.72 ID:VL5w6ixC
千春の母親がふてぶてしいが演じる女優が違えば
もう少し印象は変わったのかなあ
ふてぶてしい役だからふてぶてしく演じてるわけで
檀ふみがふてぶてしいだって?
てめ ふてぶてしいの意味間違ってるだろ
檀ふみさんに謝れ
檀ふみ は典膳の母親
千春の母親 はかとうかずこ
なんだ俺の勘違いか すまぬ
かとうかずこ=ふてぶてしい
檀ふみ=もうこんな役しか廻ってこないのか カワイソス
132 :
名乗る程の者ではござらん:2012/10/25(木) 22:19:00.82 ID:++DLyxBt
檀ふみは、どうしても同局の連想ゲームを思い出してしまう。
答えが茶碗蒸しの時、ヒントで銀杏と言ったのを何故か覚えている。
檀さんは自分で女優仕事を断ってたんだからしかたないな
でも典膳の母上はいい役だと思うけど
懐剣抜いて路地とはいえ町人が聞いているだろうことは
解かりそうだけどね、そこは家に帰るべきだった。
うわさを振りまかれて・・いい展開ではないと思う。
これ、武士の妻ならぬ行動ですが・・
過ちといわれるものも隙があったとか言ってるけど
あれ、全力で抵抗すれば防げるよ、作り方が甘いように思う、
こんど原作読んでみる。
おっとりかつはかなげで素敵なキャラだったと思う>ぬひ
それと沼田爆さん演じる嘉次平がいいな
先週のたれ死んでも本望にございまするとか言ってたのに今週はw
老人キャラのせいか、この人だけ言葉遣いがより古風な感じで大好きだわ
俺の自慢は檀ふみと同じ新幹線車両で乗り合わせたこと
その日は卜大統領暗殺の翌日であった
どだ 俺も爺だろ
町人にうわさされる前に大阪には知れてたのが不思議だった
それと典膳さんの御宅にある鎧の台?に書いてあった「前」が気になった
時代劇だと常識なのかな
千春の母親と兄貴腹立つわあ
典膳の「聞き捨てならぬ」「何?」と言った時の目線にドキッとした
ダメ妻もらって典膳かわいそうだな。てかストーカーレイプ魔は殺されもしないのかよ。スッキリしないわw
武家の妻としてツッコミどころ満載だが、これからどうなるのかという展開は興味深く面白いと思う。
武家の世界ってさ ある意味わかり易かったんだよな
スジが通っていればOK 体裁が整っていればOK
それでどんな理不尽も吹っ飛ぶ
正に今で言う役人とか役所の世界だよ
>>141 役人は違うんじゃね?
武家の世界は、法治主義じゃなくて人治主義
時と場合と筋書きによって、罪の重さがコロコロ変わる
今の中国みたいなもんだろ
まぁまぁ典膳、権兵衛のそれぞれの考えは分かったが
にしても権兵衛の息子は何を考えているんだw
たまたまNHKつけてて見たけどおもしろかったわこれ
時代劇とかほとんど見ないけど見入ってしまった
脚本家とか監督とか演者が良いからなのかな
たつみたつろうはやばかったがw
>>135 典膳と嘉次平の関係が、使用人、じゃなくて、家族って感じで、いいね
丹下家は、あたたかい。
この延長に、最終話の勘蔵→典膳の、信頼感があるのだと思うと、涙目
嫁さん家がDQN揃いでワロタ
主人公は災難だなあ
千春の暗い気持ちが見ていてつらかったわ
狐の芝居にみんなが同調するあたりも人情がつたわった
前回はそれほどと思わなかったけど、おもしろくなってきた
狐もよく演じてくれましたw
檻に入っているときも「やれやれ」って顔してて笑った
昨日のツイでキツネを運んだ役者さんが
「触ったらモフモフしてました。想像以上にモフモフしてました。何かモフモフでした。」と。
モフモフなんだwと思いながら見てました。
マフラーになるくらいだから
第二話以降がつらいからこそ、第一話のラブラブが切ない。
BSPで見て、筋も、決めセリフも知っているのに、また見てしまう。
で、再び涙する。
メインキャスト連のファンでもないのに。
繰り返しの鑑賞に耐えられる、てのは、表面的な目新しさ、仕掛けで勝負してないからだな。
セットとか、明らかに、お金掛けずに作ってるし、俳優サンも、ベテランは多いが、メインキャストはギャラ安そうなのに。(視聴率低いのは、絶対、俳優の知名度のせいだと思うんだが。ドラマの質は良いからね)
新人や若い役者の頑張ってます!感も初々しくて嫌いじゃないけど、
このドラマに関してはベテランや実力派の余裕のある感じというか、
みんなやるべきことをわかっててそれぞれが役を全うしているのが良い。
俳優さんだけじゃなくてスタッフさん達にもそれを感じる
奥さんが不義密通のウワサがあるということで、異動になるのか
武家の社会ではとんでもないことなんだろうけど
剣客商売や鬼平みてると、薄桜記は
脚本に違和感があるのは否めない、こんな大事に防げるようなきっかけを
持ってくるだろうか、
鬼平なんかはそぎ落としてそぎ落として見るものの推察を取り入れて
進行しているが。
ここではこんなことしないだろうとか、武士の妻たるもののふがいなさを
見る者に抱かせる。推理していく探索ものとは違うかもしれないが
ストーリーの展開に引っ掛かりがある。
時代劇や時代小説を読んでいると設定が甘いように、物足りないように思う。
ゴリラ柴が離縁wwwwwwwwwwwwwww
剣客商売や鬼平とはまた違った種類のドラマかと思う
公式サイトに載っていたジェームス三木のインタビュー面白かったよ
ネタバレになっちゃうかもしれないけど
四十九日の墓参りすませたあと、千春を実家へ送るというとき、
手をつないだのは、気をもたせるみたいで残酷じゃないかなぁ
この話って
千春とその実家がモンスターファミリーで、
そのせいで人の良い主人公が破滅するって話なんじゃぁ
まぁ、そうとも言えるね!
千春は、典膳にとってのファム・ファタール
>>158 長尾家は普通だろ 兄貴は短気すぎるがw
典膳のほうに破滅型剣豪という臭がする
今後の展開知らないけど、いまんとこテンゼンにとって妻とその実家は疫病神だね
妻の不始末、母が心労から死去、妻の兄貴に斬られる
それに妻方は吉良上野介の身内っぽいから、のちのち赤穂浪士を敵にまわしそうだし
テンゼンふんだりけったり
>>157 典膳様は、いわゆる、たらし、なのよ〜〜てか?
ここ以外でも、現代であれば、離縁する妻に対するとは思えない態度・言葉はたくさんある。
柴本さんも、ちょっと言ってた。
でも、それが、典膳にとっては真実なんだよね。
今でも、千春が好きで好きで、でも、別れざるを得ない。
代々の旗本家には、由緒正しい奥方が必要だし、他の男に精を放たれた女から、後継ぎをもうけるわけには行かない。
丹下家が断絶してからはその縛りがなくなったが、今度は身分をなくした素浪人の身では、ご大家の息女を嫁にすることなどできない。
離縁する、でも、誰よりも愛している…………
その気持ちを捨てられない………
墓地ですっと差し出された典膳の手が、哀しい
至近距離で立ったままの相手に対して座ったままでしかも刀は右手に置いてある
いくら剣の達人でも抜き打ちされたら受けきれまい
そういう状況で激昂した千春兄に向かって更に煽るような態度と言い返し
これはもう自ら破滅の道に進んでいるとしか思えん
>>160 長尾家は、自分の娘と家人が不始末をしでかしてる。
武家のモラルからすれば本来は両人とも手討ちにするのが妥当。
家人の罪は不問、娘は離縁で済ませてやってるのに、
クレームつけること自体がモンスターファミリー。
逆切れして斬りつけた兄貴は論外。
典膳は刀を抜いてないから、喧嘩両成敗ではなく、一方的な障害事件。
しかも陪臣の分際で幕府直参旗本の殿様に斬りつけてるのだから、
千春兄は斬首、長尾家はお家断絶が筋。
なのにお人好しの典膳が罪を被ってお家断絶。
母上が脳溢血で亡くなったのは心労、今で言うストレスから
どんな親不孝な嫁だ
長尾家の父親が、奥さんと娘がいる間はえらそうな物言いだったのに、
娘と奥さんを下がらせたあと、丹下と話すときはわりとへりくだった言い方だったのは、
なかなかうまいな。下がれといわれて娘も奥さんも一言も口答えしないのも武家っぼさが
よくあらわれていておもしろかった
>>165 >典膳は刀を抜いてないから、喧嘩両成敗ではなく、一方的な障害事件。
刀も抜けずに斬られた典膳はキツイお咎めがあるよ 下手したら改易
喧嘩両成敗の原則が、浅野内匠頭の刃傷と関係してきそうだね
剣の達人も存外サクッと
それとも身を捻って被害を抑えたと見るべきかな
ギャバンがレイープするなんて…信じないぞ
172 :
名乗る程の者ではござらん:2012/10/26(金) 17:56:37.06 ID:8bmP0paA
>>167 セッシャもそう思う。男同士のいや武士同士の何とも言えない雰囲気が出ていた。
ここのシーンだけは、クイズの辰巳さんを忘れさせてくれた。
辰巳さんは陽炎でも山本の舅(嫁が町人の娘なんで一旦武家の養女になった、その養父)だな
あの頃といえば、どっちも京、大坂方面の話だけど
商家でも奉公人が主人の妻と不義密通の末に駆け落ちして捕まって共に磔になったとか
武家のほうでは夫が江戸参勤の留守中に国元で妻が密通の噂が立って
結局、妻は夫に成敗されて逃げた男も女敵として討ち果たして、でっ家門の誉れと出世したとか話があるもんな
>>153 上司の大番頭が典膳を心配して勤番期間を前倒しして江戸に戻してくれたと
典膳が小普請組云々と言っていたから、不穏なうわさが立ったというだけで
出世コースからは外されたんじゃないだろうか
小普請組頭だよ
組頭なのか
てっきり、下っ端に落とされたものと勘違いしてた
指摘してくれてありがとう
しかし襲われたとき大声出さなかったのは解せない
あんな男は町方につきだしたほうが彼のためにもなる
大声って出ないもんですよ
だから痴漢にあったときのために大声出す練習までさせてるでしょ
志賀直哉の暗夜行路も妻の密通を、夫がいかにして心の問題を克服するかって話だったな
若いころはあまり心にこなかったけど、多少年いった今はなかなかあれだ
雨と雷もすごかったし、大声出しても聞こえなかったかもね
>>176 組下の小普請をいじめる役職ってイメージがw
別のドラマであの勝小吉が息子のために進物を贈ったりヘコヘコしてた
平の大御番から一歩か半歩コマを進めた感じになるんかな
とはいえ、それさえも中々に年数が掛る場合もあると聞いた事がある
183 :
名乗る程の者ではござらん:2012/10/27(土) 03:04:09.82 ID:+XiFqFT9
前にこのスレで小普請組頭は低い地位とあったけど
何を基準に置くかじゃないの
小普請組頭は身分はともかく
賄賂や付け届けで悪太りし放題な役職ぽいけど
典膳みたいな堅い人にはそれも軋轢の元だろうな・・・
小普請組頭は旗本の200石クラスがなるらしい
そりゃあ 小普請組頭には役につくためにいろいろ付け届けはあるよ
>>178 町方は支配違い 手を出せないよ
同じ200石クラスでも町奉行所の与力のほうがはるかに多くの付け届けがあったよ
町奉行所には各藩からの付け届けがしっかり多かったからね
それぞれ与力とか同心は受け持ちの藩があった
そこからの付け届けね
妻の不義のうわさに配慮して江戸に帰すくらいの思いやりがあるなら、
新婚一ヶ月の男を単身赴任させないでくれ
江戸の狐ってタヌキっぽいんだな
現状維持で良いのか出世のキッカケを掴むかなのかな。
結局は小普請組頭になったけど
ふつうなら、このお役で貰い貯めた金や進物をそのまた上役に贈って次のステップに踏むんだろうがなw
柴の娘なんか嫁にもらうからこんな目にあうんだよ
おでこがもう少し引っ込んでいたら・・
長尾家の父親はプライドかなんかで娘の非をみとめたくないのはわかんなくもないが、
母親はもう少し典善に申し訳ないっていう気持ちがあってもよいのではないか
道場の連中>>>安兵衛>>典膳>>>>>酔っ払い兄ちゃん
酔拳最強(異論は認める)
小普請組頭が経済的に美味しいかどうかはともかく、若くして大坂勤番を仰せつかったエリートからすれば、外れている。
上司が気を遣って、前線の仕事から外すから、家を片付けてこい、だから。
小普請組と聞いた、千春の反応も、あ………って感じだったし
身分としては丹下家(直参旗本)>長尾家(外様藩の家老)だけど
長尾家の方が裕福で、頻繁に丹下家へぜいたくな届け物をしていた様子だった
母親が退出するときの典膳への態度や兄貴の因縁のつけ方の無茶っぷりには
出自が怪しい成金が、血筋だけは確かな貧乏人に劣等感と優越感を同時に抱くような
微妙な感情が働いているんじゃないかな
外様といっても、上杉家は謙信→景勝の血筋で、例の直江兼継なんかもそうじゃなかったっけ
出自があやしいというのはちょっと
198 :
193:2012/10/27(土) 15:54:43.29 ID:???
記号の向き間違えた…orz 真面目な話題が続いているところすんません
千春の母親は娘可愛いさ(=自分可愛さ)で
自分達の欠点は見ないフリするタイプなんじゃないか?
同様に兄ちゃんも甘やかしてそう
小普請組にしろこの手の番組には専門用語が多くてようわからん。 以下ググった結果の備忘録
300石取りの旗本 丹下家とは、
徳川グループ配下の直属永代雇用で年収約1200万円
草履取り:下足番、鋏箱持ち:かばん持ち、槍持ち:武器搬送人
家臣:援護補佐役、若堂:住込み見習い、下女:住込の家事手伝い
の6人を雇用してる。
当代:現役の典膳は、
大御番:本社CEO警護部から大阪支部勤務を経て小普請組:非役で平時は社宅待機組の
グループリーダーとなった。
新婚1ヶ月で大阪への単身赴任中、家庭内でのトラブルあり
大阪支部上長判断により任期2年の予定を繰り上げ1年で本社へ帰任。
いまここまで
参考url
http://www.viva-edo.com/hatamoto_gokenin.html
>>197 長尾家の出自自体が怪しいというつもりはなかった
自分の家や出自にプライドを持っている人が、家の格では絶対太刀打ちできない家柄の人に
どんな感情を持つだろうと想像してみた
>>198 自分は、千春の母親が贈り物を届ける頻度や贈り物の内容が気になっていた
折々の付き合いってつり合いが大事だと思うんだけど、ちょっとやり過ぎというか
娘可愛さ以外にもなにか含むところがあったのかなと思った
>>171 ギャバンになる前に『相棒』で殺人犯を、『科捜研の女』で放火犯をしている。
石垣佑磨、結構な悪人だな(笑)。
>>195 当主だけは建前と本音を使い分けてるけど他はね
あの家に関わったのが不幸
>>199 大番はウィキによれば
職務は、戦時においては旗本部隊の一番先手として各種足軽組等を付属した上で備の騎馬隊として働き、
平時には江戸城下および要地の警護を担当する。
大番の警護する要地には二条城および大坂城があり、それぞれに2組が1年交代で在番する。
とあるから典膳は番方として大阪城勤務についたものと思われる
>>202 いや、
>>195や
>>200はは長尾家擁護のつもりで書いたんだわ
小さなほころびは有っても、千春の不義密通のことがなければ
長尾家もあんな風に人間の暗い部分の感情を表さなくても済んだだろうになと
あの人らを責めるのも気の毒というか、典膳が高潔すぎるというか
収入だと記憶の内なので正確ではないと思うが
筆頭家老の千坂兵部の次かで長尾権兵衛は1500石ぐらい貰っていたんだっけかな?
その後に江戸家老になった色部又四郎が1400石だったかと
まぁ直参と比べられば、たとえ万石貰っていても大名家の家来は又家来になっちゃうんだけどね。
時代劇初心者なのでよく分からないけど、
千春は、典善に告白した時に、自分も落ち度があったって言ってたけど、
あれは使用人に100%非があったと思うが、やっぱり隙があったと武士の妻なら反省するものなの?
実際には千春に落ち度があったわけではないことは典善も分かってたの?
千春両親も(兄も?)、千春がこういう状況なのに、婿殿に厳しかったのは、家柄に格差があって
自分たちが上という思いがあったから上から目線だったの?
今の世でも自分のことを好いている男を嫁ぎ先に迎えるのはおかしいよ。
使いにやる母親には言っておくべきだった。
以前に典膳うつ病説を展開したおいらが来ましたよ(;^ω^)
剣豪として死に場所を求めるそういう希死念慮にとり憑かれた典膳
「私の妻は千春そなた一人じゃ」とか言うほど愛している妻を離縁する典膳
直参旗本丹下家の存続はどうなるんじゃ
嫡子が無ければ家は消滅だぞ
まぁ 引越のサカイあたりから養子を貰えばいいけど
仮に檀ふみが生きていたら千春を離縁することは無かったと思う
母の死でウツが表に出てきちゃったんだな
>>207 江戸時代の価値観なら、レイプした方もされた方もどっちも同罪になりそう
あくまで個人的な解釈なのだけれど
ドラマ内では、千春は全部自身の軽率が招いた事態だと思っている感じ
典膳のほうも最初は妻の愚かさに怒りを感じていたが、旅の途中から怒りよりも
あわれみや愛しさの方が勝って来たので、普通ならあり得ないことだが
自分も泥をかぶっても守ってやろうとしている印象
家柄では丹下家>>>長尾家
金持ち度は丹下家<<<長尾家
生活ぶりだけなら長尾家の方が上の身分に見えるけど、実際は丹下家の方が偉い
上手くいっていればお互いの家に足りないもの(お金・家柄)を補完しあえていたはず
211 :
209:2012/10/27(土) 20:33:07.32 ID:???
>>210 同意だね
>家柄では丹下家>>>長尾家
ここまでの差はないと思うww
江戸時代初期は直参旗本と外様大名との小競り合いトラブルが多発したらしいけど
まぁ そこは日本人 官位とかでいろいろ曖昧にしてたようだ
>>207 武士たる妻、まして直参丹下典膳の妻ならって感じで
主の留守中に実家の家来とはいえ、告白した者を出入りさせるのは感心出来ん
当日も火事騒ぎの最中とはいえ、あの状況を作り出したのはやはり迂闊だったかも
レイプにしても相手を討ち果たすまでもいかなくても一太刀すら浴びせもせず
かと言って自害もして操を守らず最後までヤラレてしまうとは何たる…
恐らく周辺からこんな感じで罵られたんじゃないかと、まぁコレも武家の建前なのかもしれないが
武家の女ならヤられる前に相手を刺すか自ら命を絶て、ってかんじなのかね
千春だって相手が卑しい身分の小汚い男ならそうしたかもしれん
そう考えたら周りに「お前にも気があったんだろ?」と言われても仕方ないのかなぁと
少なくとも大声だせば、誰かは来ただろうからなぁ
この時代やられる前に相手を殺して自分は生きてた場合正当防衛は成立しないのかな
相手を殺して自分も自害してたらそれはそれで無理心中と思われそうだ
>>211 >直参旗本と外様大名との小競り合いトラブルが多発
そうだよね
直参連中にしてみれば相手は関ヶ原以来、色々と思惑もある上杉なんて取られ方をしたら・・・
主家を窮地に陥れせる危険も顧みず取った千春兄の行動は・・・ やっぱり長尾家の家族はヘンかもしれないw
>>215 町方だと情状酌量で減刑じゃないかな?
死罪のところが遠島とか、しかも流刑地が八丈じゃなくて三宅島とか
今回のケースは武家の中の事だし
目付の調べも家来が主人に無礼を働いたので手討にしたで終了すると
あのレイプ魔はやることしか考えてないって感じだったなw路地裏だろうと「千春様!もうビンビンですハァハァ」という演技は良かったよ。
細川ガラシャを見習いなよ。太閣殿下に対しても短刀で牽制した。それは今も逸話として残る。
武家の妻としては易々と犯されるのはダメってことさ。短刀を抜くのが遅かったな。
>>218 アホか。
戦国期の武将の妻と、
情緒と悲劇性をも含むロマン小説の設定を一緒くたにするなよ。
不義密通を挑まれた武家の女が、みな刀を抜く余裕があるわけでも無い。
そうじゃないとこの物語はなし、でも違和感があるのはそこなんだよね
操を守るためには死もいとわない、なのに易々とそうなった・・
それに負い目があるのにすごい気位、そうしないとこの物語はない
懐剣のことは本放送時から気になっていたので今回入念にチェックしてみたんだが
一話で典膳と千春が長尾家を訪問したシーンで千春は懐剣を持っているが、千春母は持っていない
二話の葬式のシーンでは千春は懐剣を持っていないが、客である千春母は持っている
このドラマだと武家の女性は外出時には懐剣を持つが、在宅時には持っていない設定になってるぽい
問題の一話の火事のシーンはもちろん持っていない
二話の間男と玄関先で話すシーンでも、千春は懐剣を持っていない
時代考証として正しいかどうかはわからないが、このドラマの設定の上では
千春は間男に対して懐剣での抵抗ができない状況が作られている
犯されたこと自体が不手際、理不尽でも
テンゼン君もさっと三行半つきつけ間男を手打ちにすれば自身の名誉は保全したのに
配慮が裏目にでたね
別の時代劇だと間男に襲われてもうダメだという時点で舌を噛み切るとか
やられた後で斬り付けるとか、まあ後の場合は大抵は返り討ちにw
本当の事だから致し方なしだがストーカーにレイプ魔、間男
まともな名前で呼ばれずボロカスな扱いだなw
アイツ、あの曲がった根性のまま仮に身分が高くても
それはそれで長尾アニキみたいな風になっていたりして
想い遂げられてよかったね
いさぎよく身を処そうぜて感じ
みんながみんな武士、武家の女としてピシッと生きられればいいのかもしれないけど、
そうはできない弱さや欠点も含めて人間的なドラマだなと思う。
幼馴染だからと警戒せず家に上げてしまった千春の油断とか、
情に流されやすい典膳の性格とか。
このドラマには悪い人間は出て来ないと書いてあったけど、完璧な人間も出てこない。そこが面白いなと思う。
視スレに数字ないんだけど何で?
あのレイプ男には同情の余地はないな
愛とか恋ならみすみす相手を不幸におとしいれると分かったことはしないから、
ただの欲求不満のコンプレックス男の性欲発散に過ぎない。文句なしに「悪い」
>>222氏に同意だね
江戸に戻ったらまず千春に事の真相を確かめて
その後 長尾家に乗り込み手篭めした若党を手打ちにし千春は離縁して長尾家に返す
というのが常道だけど
これをやると幕府と上杉家を巻き込む相当の波風が立つことを覚悟しないとね
長尾家や上杉家はともかく、下手したら千春は命を絶つかもしれない。
それだけは絶対にさせたくなかったからしょうがない。
>>221 そこまで見ているのすごいわw
そしてさすがNHKと改めて感心する。
懐剣は、武家の女が外出時に持つ、で、正しいよ
>>227 再放送は数字がでないのかな
初回だけ出てたけど出どころ不明だったし
>>227 初回の数字もソースも何もない、どこかのブログから拾ってきたもの。
真偽はわからないままで2話目もわからないからはずしたのでは?
視スレは正しい数字を大事にするからね。
>221
ややこしいね。
火事のシーンでは、襲われたショックで剣を出してとか、そんな状況じゃなさそうだったけどな。
典膳に、もっと自分の正当性を主張してはいけなかったんだろうか。
あの路地裏で千春が間男を問いとめた時、あんな人気のないところで再び襲われたらどうするつもりだったんだろう。
剣を持っていても、奪われて身体拘束されたら、二度目のレイポの危険なかった?
そこが、自分をレイプした男なのに、幼なじみゆえに憎み切れずにいる、とみた。
だいたい、おまえを殺して自分も死ぬ、が、なんなん?、と、思った。
本当の意味で憎いなら、殺して終わりだろ
自らの操を恥じて自害するのは、それは相手を殺すかどうかとは、関係ないはず
>>234 確かに、第一回の視聴率も、出所不明だったなあ
自分はすごく面白いと思うし、ツイ見てても、見た人は好感感想多いのに、こんなに視聴率低いのか、
それでは大河の視聴率低いのも、つまらない&&松ケンが下手、ってだけでは責めれないな、とか思った
あれだけ宣伝していたテンペストも低かったしね。
民放もいくつかを除いて低いよ。
まず右肩下がりだから最終回あたりは一桁ばかりと思われる。
千春が自害すればよかっただけ
武家の娘なのに生き恥晒すとか何だかな
間男だけは死なさにゃ
典膳母も心労がたたってああなった
体面気にせず家老が断をくだしておけばね
>>240 同意
典膳が手打ちにしないなら、辰巳が使用人を手打ちにしてほしかったし、
それくらいじゃないと家のメンツたもてないわ
うーん、視聴率低いのか〜。
こういう場合、あなたが某局の関係者なら、正しい反応は?
★見ている人の評価は、悪くなかった。時代劇だから、視聴率低くても仕方ない。我らは、国営放送として、一部のニーズにも、応え続けよう。
★山本じゃなく、多少演技が下手で所作が不慣れでも、ギャラを払って知名度の高い俳優で作るべきだったのだ。薄桜記の山本は悪くないが、視聴率とれなきゃ仕方ない。ジャニーズと交渉しよう
★やっぱもう、時代劇作るのやめよう、受信料不払いを増やすだけだ
道場の3人組が面白いな
道場主以外の二人 一人は旗本だが もう一人の師範代はなんだろ?
>>242 あの数字は正しいのかわからいけど8時からで裏も人気バラや
新作バラだったし高くはなかったろうね。
でも話は上がっていると思う。
あの美しい所作や立ち姿は山本ならではでしょ。
質の高いものを作るんだという制作側の気持ちが伝わるし
ここ数年にない出来と評判いいから大成功かと。
でも話は→でも2話は
>>246 もう1票。
10月から木曜20時に時代劇を放送するっていうこと自体、宣伝期間がなさすぎ。
終わる頃には最初を見逃したから再放送してくれって声が増えてるんじゃないかな。
う〜〜〜ん、私も山本はあまり好きなほうではないが、薄桜記に関しては
「山本でなければもっと悪い」に同意だな
特に悲劇性が高まる後半〜最終話
数字とか反響とか手応えとか、外野にはわからん事を議論しても意味ないっしょ
こういうのは議論とは言わない
単なる雑談
NHKは地上波の時代劇枠コロコロ変えすぎ
かつて金曜時代劇が木曜20時→土曜19時半と枠を変転とする内に
ズルズルと勢いが削がれて地上波やめることになったのと同じ轍を踏んでいる
日曜八時にいい枠が……
大河をBS独占放送にしよう(提案)
キヨモリよりは上と見た
うちの親も自分もつまらないといいつつどの大河も見ている。
大河は視聴習慣がついた人間は多いよ。
その大河より上は無理だろ。
BSの再放送だから視聴率を語るのは難しい。
個人的には平日20時は半端な時間帯。22時が一番良いかな。
テンペストは22時だったっけ
うちの母ちゃんと姉ちゃんが揃って見てたよ
20時頃はまだいろいろやることがあるからなぁ
>>232 じゃあ在宅だった千春を「なんで懐剣を抜かないんだ!」とは責められないね
あの火事の時、長尾家にやって来た時点の三之丞は当然、刀と脇差をさしているが
千春を襲うシーンでは無腰なので、あの場に刃物は無く、相手の得物を奪うという選択肢も無かった
ま、ね、だから、千春は、本当に、強姦で、責められないと思うよ
柴本娘が、大柄で、強そうだから、そう見えないけど
アイドルが自分のことを名前で呼ぶのはきもいけど、
武家の娘が自分を名前で呼ぶのはなんかいいな
多部>>>杏>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>眉毛
杏ちゃんかわいいけど所作が駄目すぎるので時代劇はもうちょっと勉強してほしい
>>239 千春が死んだらこのドラマは成り立たないわ
だから無理があるんだって、このドラマは
私は好きよこのドラマ
母上を卒中で命を縮めた展開ではなく、自害もせずに
出張中の夫を待つ嫁を苛め抜くとか辛く当たるとか
姑をもう一つ役を与えれば、過ちの償いをさせるプロセスで
見るものは納得したのではないか。
無理はあるけど、だからといって、ドラマとしてつまらなくなるわけじゃないし。
つまらないドラマだと、坊主憎けりゃじゃないけど、次々粗が気になる>清盛状態
よくよく考えると変なトコあるけど、見ている瞬間はドラマに熱中し、気にならない>私にとっての薄桜記
そもそも、人間は矛盾だらけの存在だ
なぜあんなことをしたんだろ、なんて、自分のこと振り返っても、珍しくもなんともない
>>267 そんな渡鬼みたいなベタな展開いやだ。
あの武士の妻らしい品格と優しい母ぶりに泣けるのに。
>>267 針のムシロ状態よりはそっちのほうが良かったかもね
さぞ千春はいたたまれなかったろう
視聴者の立場からすると、千春が姑から露骨に攻撃されると、
それで千春が償ったようにみえてしまうから、千春の苦悩がそれでおわりになってしまう
むしろ周囲にはいい人で思いやりのある人たちにかこまれたほうが、千春は苦しいし、
ドラマとしてはアピールするもの大きい
丹下家が好い人揃いなので、悲劇性が高まる。
典膳が予定が繰りあがって大坂勤番解かれて帰ってくることを知ったシーンの、ぬひさんの反応が、すごく良かったと思う。
息子が、帰ってくることの喜びと、ギリギリで保たれていた危うい均衡が崩れる日がついにきたことへの恐怖。
「恐ろしくはないのか」と問う檀ふみの表情には、おそらくは過ちを犯したであろう嫁への愛情が溢れていた。
心労で倒れるのもさもあらんと思わせた。
しかし、ぬひさんはあそこで亡くなって良かったよ。
典膳の不幸を知らずに済んだからね…………
>>257 始まる前は8時台は高齢者に最適って思ってたのに
蓋を開けたらテレ朝に惨敗とは思わなかった
お家断絶みたいだし典膳て近年稀に見るフルボッコだな
片手剣士じゃ大成はすまい
大奥も惨敗みたいだし、時代劇そのものが低いのかね
もっと「木曜20時にやってます!」って宣伝したほうがいいと思うけど
実質再放送みたいなもんだからなぁ
猿飛三世のCMといっしょに薄桜記のCMもやってたら混乱招きそうだし
単発はそこそこ視聴率とってるんだよね
ツイで見る限り途中からの参加組が多そうだ。
でも評価が高いからNHKとしても嬉しいだろう。
>>273 そんなこと言ってないよ。
高齢者が夜早いなんて今ないし、時代劇はサラリーマンがよく見ている。
感想もリーマンが多い。
だから時間までに帰れなくて録画で見るしかない。
9時からが一番で次に10時からがいいと言ってたと思うけど。
水戸黄門なんかだと夕方のほうがいいのかもしれない。
>>278 経緯は忘れたけど、BSでもお盆の時期に1回〜5回くらい一挙に再放送したよね。
要望が多かったのかな。
つまり、前半はこの地上波放送で都合4回の放送になるわけだ。
なんかすごいな…。
NHKって大河以外の時代劇ってなかなかいいよな
御宿かわせみとか陽炎の辻とか、民放もこういう時代劇つくってほしい
昔は大河も良かったんだけどねえ。。。
>>261 まぁね、千春、腕っぷし強そうだよね。
男に屈するように見えないし、非があったようにも当然見えない。
あの千春兄や千春両親は、間男のことどう思ってるんだろう?
糞ったれと詰っても元には戻らんし。
結果論だけど、キツネ退治で一件落着で、千春のことは狐の仕業ということで
典膳が男の度量で、妻の不祥事を水に流すことは出来なかったんでしょうか?
それにしても間男のじっとりした目つきが嫌い。
あの人、普段はもっといい顔してるのかな、恐るべし演技力というか
今後はあの目=レイプ魔の擦り込みw
公式が何も言ってないところから見ても。。
千春を晒し者にしたくない、千春に死んでほしくない
でももう夫婦として一緒に暮らしていくことはできない
典膳さんもなかなか複雑ですなぁ
本放送が終わってる&予想外に早い地上波放映だから担当がいないか他の仕事メインなんだろ
スタブロの人も言ってたじゃん
>>283 嫁取りは、当時の武家の場合、家の問題だから、典膳が我慢して水に流せば済む問題じゃないのでは?
千春が世継を産んでも、あの不義を働いた女の腹だっていわれ続けるよ
建前と名誉を重んじるのは、当世の比ではないと思われ。
4話のタイトルに反応する人がまだまだ結構いるんじゃないかと期待してるが
そもそもNHK木曜8時に時代劇をやってるのに気づいていない人が多そうではある
典膳が新婚1ヶ月の間に仕込んでおけばすべては起こらず幸せだったんじゃなかろうか
290 :
名乗る程の者ではござらん:2012/10/29(月) 22:36:31.66 ID:DbLnEZGx
あー確かに子供はなぁ
一度他の男を受け入れた妻に自分の子を仕込むってのは辛いかも
今の時代ならともかくねぇ
>>275 大奥も、数字とれてないの?
録画したまま未だ見れてないけど、原作は読んでる。
あれは、(原作どおりなら)時代劇ではあるけど、内容は一種のコスプレ・SFだよね。キャラの思考も現代的。薄桜記とは、少し毛色が違う(どちらが良いとか悪いとかでなく、単に違う)。
出演者も華やかだし、当然数字出ると思ってた。
和装が、敬遠されるの?
ますます時代劇が減りそうな予感で、悲しいなぁ
>>287 まあ不義の汚名はキツネ退治で周辺は一応は納得させたが
事実までは変えられんからな
典膳も言っていた武士の面目という事か
あの大奥は現実感を排した絵の方が活きる話かと。
せめて舞台か、実写なら映画か深夜に。
>>287 でも、噂といっても、あの長屋のおばさんが間男・千春の立ち聞きで噂広めただけなら
真相は分からないよね?証拠わるわけじゃないのに、憶測でそこまで厳しく咎められるの?
今回は黒だったけど、逆に白でも限りなくグレーにされて刑罰されたら敵わんねぇ。
>>285 うーん、晒し物にしないで、別れずに夫婦仲良くひっそりどこか田舎で暮らせば良かったのに・・・
>>295 個人よりもまず、お家。
まあ結局は無駄になっちゃったけど。
自ら家を捨てる選択は無いよ。
297 :
名乗る程の者ではござらん:2012/10/29(月) 22:53:44.00 ID:43jff6Cs
>>283 むしろ石垣佑磨がこんなスーパー汚れ役を...と思った
まあ似合いちゃ似合いだけど
石垣はそんな贅沢言えないでしょう
事務所クビにならなかっただけ儲けもん
石垣佑磨には亀好きのにーちゃんのイメージしかなかったのになぁ
>晒し物にしないで、別れずに夫婦仲良くひっそりどこか田舎で暮らせば良かったのに・・・
こういう意見をこの板で目にするとは、正直かなり動揺した…w
自分だけなら男の度量で「すんだこたぁ気にすんな」で水に流すことはできるけど、
親戚まで「あそこは不義密通の嫁がいる」とウワサされつづけるだろうし、
子供が生まれたら陰口たたかれるだろうし、どうにもならんね
>>289 桜の頃に運命的な出会いをした娘を妻にした旗本が夫婦で苦楽を乗りこえ
白髪の翁媼となり同じ墓に入るまでの物語ってか
良い役者と丁寧な時代考証、骨惜しみをしないスタッフで作ったら面白い作品ができそう
江戸時代の旗本の仕事ぶりや婚礼や葬儀の様子、当時の価値観などをドラマ仕立てで表現してさ
ドラマだけでは説明できないところは番組の最後に解説コーナーを設けて
NHKでもトップクラスに上手いアナウンサーに丁寧に解説してもらうような
そんな本当の意味で「普通に面白い」と言えるドラマが見てみたい
>>300 時代劇の中だけどそういう話もあるけどねw
事例は違うが近松モノでこんなのを思い出した。
夫の江戸参勤中に妻が藩士と不義を起こして、妻と間男はそのまま逐電
それを故意に国中に振れ回った同輩は妻の兄によくも恥を振れ回ったと討ち果たされた。
帰国した夫は男子は後継ぎと留置き、娘は畜生の子と妻の嫁入り道具と実家に返上しw
妻の兄も助太刀として随行し妻と女敵として討つ為に後を追った。
実際に不義は濡れ衣だった訳だが、妻は葛藤の末に愛する夫や子、家の面目の為に「間男」に共に女敵として追手に討ち果たされてくれ懇願して
「間男」は熟慮の上それを了承して、遂に出会った夫と剣を交え討ち果される。
何が言いたいのか自分でも上手く説明出来ないがw
武家の面目か人間らしくかなかなか難しい
>>303 濡れ衣なら、疑いをはらせばいいと思うけど
>>304 そう考えるのがフツーなんだろうが
武家社会では一旦噂が広まると、それだけでもうアカン・・・って事なんだろうな
振れ回ったヤツも討たれるぐらいだしw
妻の兄貴の行動が全然違っているなw
噂の種になるような隙を見せること自体が落ち度なんですよ
>>283 エリートコースが元鞘は無理です
レイプ魔はたたっ斬られればいいのにね
>>308 近松って言ってるだろ?、藤沢作品はこんなどろどろはないわい!
海鳴りにしてもこんなどろどろしていないし。
近松ものと藤沢作品をいっしょにするな、撤回してほしいぐらいだよ。
藤沢時代劇の主人公って功名心というか出世にこだわってるイメージだけど、
近松とかになると、もうそういう場所にいないかんじ
>>309 少し前に読んだ月刊歴史読本に3人の有名作家(一人は女性)で対談 江戸時代の猥談が載っててね
面白かったよ
昔から日本人は性に対しておおらかだったようだ
その結果未婚で出来ちゃった子供は周りの人たちで大事に育てられたようです
当時各家で風呂は無いから銭湯へ行くけど実質は男女混浴でそれで身篭った子供は「湯の子」
伊勢参りとかの道中でハメを外して身篭った子供は「神の子」とか言われて近所の人達で大事に育てられたとか
数日間川止めが続くと旅人相手に近隣の百姓女たちが春を売って小遣い稼ぎに来たり
夜這いの風習は江戸時代以降までもあったからね
時代劇は若者敬遠
地上波に乗せてもBS契約してない高齢者もみてないなんて
夏の盛り上がりはなんだったんだ
>>314 薄桜記でツイで検索してみ、10代20代も盛り上がっているから
>>315 その年代の千春に対する反応を知りたいね
薄桜記に関しては正確な数字が出てないからなんとも言えないね
なんで再放送だと数字が出ないんだろう?
粘着アンチは今日も病気です
数字を調べて掲載してる個人サイトの転載なんだから大した理由はないよ>視聴率
測定自体は全時間帯についてやってるけどTV局はお金払ってその結果=情報を買ってる
2やブログにその情報を勝手に落とすのは内部の人間の自己責任
バレたら処分されても文句は言えない
局によっては、聞けば教えてくれる所もあるけど今はどうだろう
そういや2ちゃんに数字落としてたNHKの人クビになったんだっけ
>>313 これは庶民の話じゃないの?
安兵衛の住んでた長屋の住人は女房の貸し借りぐらい普通にやってそうな人々だったが
武家の体面や見栄にがんじがらめのサムライ連中はここまで奔放では無かったと思う
今も昔も信頼の重さってのは変わんないだろうからなぁ
人を裏切ったら、そりゃタダじゃすまんわ
>>315 ツイ見るかぎりでは、万遍無く好感されてる感じを受ける。
それで視聴率が上がらないなら、そもそも見ない層
(時代劇、と言うだけでつまらないと思う)が多いか、
好感してみている層が、8時に帰れない録画視聴組で、
率アップに貢献していないか、どちらか。
ま、自身を含めて、知り合いは皆録画だなぁ〜
8時は未だ残業真っ盛り。
しかし、BSでみて、録画もしてるのに、地上波を再度録画で見る自分ってなんなんだ………
>>315 ツイ見るかぎりでは、万遍無く好感されてる感じを受ける。
それで視聴率が上がらないなら、そもそも見ない層
(時代劇、と言うだけでつまらないと思う)が多いか、
好感してみている層が、8時に帰れない録画視聴組で、
率アップに貢献していないか、どちらか。
ま、自身を含めて、知り合いは皆録画だなぁ〜
8時は未だ残業真っ盛り。
しかし、BSでみて、録画もしてるのに、地上波を再度録画で見る自分ってなんなんだ………
ミスって連投スマソ
結局は自分が面白いと感じるかどうかが全てだしねえ
視聴率という客観的な数値に自分の感性を保証してもらえれば何だか嬉しくなるのは確かだが
低視聴率を気にしてドラマ楽しむことを忘れたり、あげく他者を攻撃したりなんてのは馬鹿げてる
オレは何故か昔から江戸期でもこの頃の風俗が好きなんだなぁ。着物や髪形とか。
まぁ完全に再現されているワケではないだろうが
その点、NHK作品はこういう部分だけは充実しているから安心して見れるw
ツイで評判なら高校入試も同じなんだが
いちいちケチつけたがる奴はなんなの?病気?
たぶんBSの時からずっといる人。さわっちゃいかん
この時代って着物や髪型が華やかでいいね
羽織の袖口も凝ってるし
素晴らしい作品だからいちゃもんつけたくなるのでは?w
>>330 NHK内部での昇進争いに負けた人だったりしてw
そういや、母の葬式のときって千春は喪服着てたっけ
>>335 あの白い着物って喪服なのか
時代劇の知識まったく無いから何気なく見ててちょっと驚いたw
>>335-336 普段から色々な時代劇を見ているけど、えーどうだったかなっと
白か黒は間違いないと思うが白の方が多いイメージが
身分や地域制、季節も関係するのかもしれないが、あとついでに言えば作品の製作会社によってとか
で思い出すのは、なんでか松竹映画の八つ墓村の葬列のシーンしか思い出せんw
でもこの「薄桜記」はEDクレジットに仏事指導でお坊さんみたいな名前の人がいたよ。
白喪服は、二夫にまみえず?
再婚しませんの決意だと思ってた
江戸時代は白が一般的
黒が普通になるのは明治以降
>>335−336
あの白が喪服だよ。
いわゆる死装束ってやつ。祝言の時に着る白無垢と同じ物。
今でも、古い風習を大切にする家では用いているんじゃないかなぁ?
以前、歌舞伎の大物役者の葬儀の時、親族女性が着てるのをテレビで見た気がする。
黒の喪服って、確か西洋の文化が入って来てからの習慣なんじゃないかな。
>>332 >羽織の袖口も凝ってるし
アレそうなっているのは武士のだけみたいだね
吉良や上杉のお殿様級になると上等の着物なのかまた感じが違っているけど
見ていて着物と羽織と袖口の柄の着合わせというのか目にいってしまう。
それはこのスレと関係ありますか
関係あるじゃん。
ドラマの中の衣装についてはおkでしょう
装束の違いなんかで身分差とか分かるんだけど
死装束って、「うらめしやー」っていうあれか
さて
眉毛でも舐めるか
千春は不義については罪悪感をもてはいるが、
母の死に対しては、自分の責任だと感じていないあたりが、
ちと鈍い
そう、だから、姑のいびりというか家風を叩き込む厳しさがあってもよかったのか・・と
思わせるんだよね。全部自分の胸に沈めて亡くなっていった母上に同情。
琢郎がさっと間男処断すればこじれずに済んだのに
結局、間男だけが安泰で生き延びたのであった
故郷に返されるものの典膳夫婦は死亡
やがて事件を知る者なく風化
味を占めた間男は、第二、第三の犯行を続けるのであった・・・
続・薄桜記 間男の逆襲
出演
【石垣佑磨】三之丞
【柴本幸】千春似の人妻
第一回 「間男の帰郷」
故郷に返された三之丞(石垣佑磨)は
街で偶然、千春そっくりの人妻を見かけ・・・
>>349 母上も典膳も、優しすぎる。自分が傷を負っても他者を庇ってしまう人たち。
典膳は剣豪のくせに人の命を奪うことを臆病なほどに恐れていたようにみえる。
名誉のためには命を軽んじる武士の道徳と、人一倍優しい情との板挟みに陥ったのが典膳。
千春の兄は千春が三之丞に襲われた後自害してたらしてたで
「お前が留守にしたせいで!」と典膳に切りかかりそうだ
あの兄ちゃん、1話では典膳に偉そうな口きいて父親にたしなめられてたが
自分は陪臣の子で剣術も普通の半人前、典膳は旗本家の当主で高名な剣豪であることに
強いコンプレックスでも感じているのかもしれん
旗本の家の当主は、お殿様、だからね。石高は低いけどさ。
陪臣の、しかもまだ家を継いですらない半人前とは違う
でも典ちゃんのほうが立場弱そうですが
本来、幕臣である旗本が
外様大名にへりくだるなんてあり得ないと思うよ
上杉謙信はもとは長尾影虎という名だから、上杉家のなかでも長尾は
かなりの家柄だし資産もあるだろうからね
旗本って名ばかりで江戸に住んでいる官僚くらいなイメージだなぁ
陽炎の柳次郎も貧乏とは言え旗本ではなかったっけ
>>358 あれは幕臣でも御目見え以下の所謂御家人じゃなかったかな?
旗本は今に例えると中央政府の常備軍、官僚とその予備軍という感じになるのかな
石高だけでなく家柄もピンキリで三河以来だけでなく新規取立や
大名(外様も含めて)の次男、三男とかが万石以下で外に分家して幕府に奉公すれば旗本になるし
旗本は石高が低くても就いた役職によっては大変な権力を持つことだってある
上杉や長尾家もその辺を見越して丹下家に目を付けた筈なんだがねぇ
>>356 現代に置き換えれば
丹下家は独自技術で一目置かれてるが社員数人の零細企業
長尾家は大企業のそこそこ大きな規模の子会社
大事故が起き、どちらかをぶっ潰さなきゃならなくなった場合の影響では
丹下家の方が小さいので、事故の責任を全部おっかぶされて廃業されられた
というような感じではないかと勝手に思ってる
いずれにしろこの二人は結果的には悪縁だったよね
典膳と千春が娶わせられなかったら、少なくとも典膳は他の女性と結婚して
旗本として一生安泰だっただろうし。
千春のほうはよそに嫁いだとしても三之丞に手籠めにされる→不義密通で死罪で
結局命を落とした可能性はあるけど。
典膳にしてみれば妻の両親だからへり下った物言いをしているんだろうが
長尾家の典膳を呼び捨てにするわ、あの言い方はないわな
こんやのサブタイトルをみると長尾兄を含めますますクズぶりが発揮されるんだろうなw
普通なら直参旗本と外様の陪臣では喧嘩にならんだろ
家格の釣り合いのとれた婚姻なら公平な裁定が下ったのだろうけど
不釣り合いな縁というのはもめごとがあったときに色々大変だ
愛妻をうしない、片腕をうしない、御家取潰しで地位と職をうしないながらも
武士としての高潔な精神力で生きていく典膳は、吉良家・上田家にとって
まさにリーサルウェポン。
ただ後藤のおじさんも言うように典膳唯一の弱点は「情に厚く弱い」こと。
古き良き日本人であるヒーローの心の葛藤が全編を貫いていると思ふ。
>>365 そう、そう。
身分制が厳しい当時だから、想像する以上に格式には差があったはず。
何せ、農民すら、直轄地だと「おらンとこは天領じゃ」と威張ったくらい。
外様の陪臣は、張り合えない
369 :
名乗る程の者ではござらん:2012/11/01(木) 20:33:46.92 ID:eNzBf04r
元使用人に分けてあげればいいのに
典膳は国家公務員、長尾家は指折りの大企業の重役みたいなものだろ?
若手一官僚と都道府県規模の大企業を天秤にかけろ、となったら
現代でも泣きを見させられるのは一官僚の方じゃないのかな。
うわあああああ
酷い、酷すぎる!
辛い!
372 :
名乗る程の者ではござらん:2012/11/01(木) 20:46:17.86 ID:o+hFcXQ+
上杉家で全て面倒を見ると言っておきながら放置し、
最後は手切れ金を渡して千春まで奪い取り
全て何もなかったことにする千坂兵部こそ鬼の権化www
典膳は忍耐強いわ
武士とはそういうもの、で納得する彼の生き様に頭さがる
千春もけなげじゃのう
千春は眉毛の力で耐えるからね
ひさびさにハマる時代劇だ
大河とはくらべものにならん
すべて千坂の掌の上で進行かよ
怖
言葉が綺麗で格好良くて聴いてて楽しい
台詞がいいー。
んで、典膳のほどよくあっさりな台詞回しがいいー。
今回も素晴らしかった
日本語って美しいなとしみじみ思った
>>370 いつでも潰せる
もしくは潰したくてたまらない
マイナーな企業だけどねw
ジェームス三木さん忠臣蔵好きだよね
ずいぶん前にやった四十七士に付き従った足軽の話とか
テレ東の瑤泉院視点の正月時代劇とかおもしろかった
安定した演技力の役者達がきっちり演じてるのが見てて心地よいね
下手糞棒混じりの大河より安心して見られるし面白かった
前回より面白かったし今後も楽しみだ
伯父上との会話シーン好きだなあ
これ初めて見たけど面白かった
最初から見れば良かった…
>>372-373 なんか、余りにもヒドイ仕打ちだったね。
千春、いたたまれないな、自分の兄のせいでこんなことになって。
今後も千春兄は、どこかに押し込まれたままなの?
間男も結局、無罪放免みたいな感じで理不尽すぎる。
せめて浪人になった典膳を千春両親が面倒みればいいのに何でしないんでしょうか?
しかし、毎回エンディングの音楽に脱力する。あの選曲センスはNHKならではなのでしょうか。全くドラマとあってないし
時代劇らしからぬ・・・
NHKだから多分また再放送があるのを期待。
BSかもしれないけど。
今回、急に決まった地上波再放送だから見逃してる人は多いと思う。
千坂と長尾の会話良かったわ
辰巳さん上手いなあ
>今回、急に決まった地上波再放送だから
そうかなぁ。
今年の12月14日は金曜日だけど
その辺りも含んで計画的な再放送の予定だと思うけどね。
おじいちゃん…泣けた(´;ω;`)
典膳が千春に言ってたように、人の一生は重き荷を背負い云々は、
典膳の覚悟みたいなもんなんだろうな
今日はいろいろ教えられたわ
>>388 スタブロ担当者が嘘を言っていると?w
濱田さんも「半年後くらいには地上波で放送されると思う」と番組開始時にツイートしてた。
多分、当初の予定より前倒しにしたんだと思う。
上杉は召し抱えるべきだよな
江戸では人目につくとしても、本国で養うくらいはできるだろうに
>>389 あの人には典膳に死ぬまで仕えて欲しいけど、本当にお別れなの?
典膳、つれないねぇ、相手を想ってのことだろうけど、ここは爺に甘えてあげればいいのに。
>>394 そうは言っても金が無いんでしょう
仮に俸給がいらないとしても、養わなきゃならないし
あの状態で他人の人生まで抱え込めないでしょ。
金銭的にも体力的にも精神的にも。
一藩を預かるの家老として千坂の行為は正しい、でも今回はやりすぎ
上杉綱憲の父は吉良、その妻は実家は紀州家だし直参丹下家は存続の方向で働くべきだった
しかしそうするとドラマにならないしw
コレ、その時まで千坂が存命の設定になるのかしらないが、しっぺ返しは赤穂事件という事になるのかな
長尾父子は生きているか
いかにも温情ある素振りを見せながら
徐々に理と情で典膳を絡め取り、最後はトカゲのしっぽ切りでポイ捨て。
100人を救うために、1人をとことん地獄に落とす。千坂、ヤバすぎるw
人が良いね典膳は
武士道云々ちゃらこういう人物は元禄の世は時代遅れみたいな感があったからな
安兵衛も赤穂浪士も あの事件が起こるまでは
>>398 もし典膳側が大目付に訴え出ればすべて水の泡だもんな
そういう典膳の人物すべてを見越して動いているのかな
ついでに長尾息子も病死にしてしまえば完璧なんだが、その辺はさてさて
典膳の腕、最終的にはお医者が切り取ったんだからどうせ嘘をつくなら
大嘘にして家の中で怪我して仕方なく切り取ったってことにすればよかったのに
しかし長尾家はひどい、浪人に使える娘が不憫とかよく言えたもんだ
誰のせいで浪人になったと思ってるんだ
ちなみに俺はこの沙汰の裏に吉良上野介がいるもんだと思い込んでおりました
千坂兵部にしてみれば、典膳の腕は落ちちゃったしな
丹下家に然る人物を養子に入れて典膳を隠居させて千春共々を上杉で引き取り・・・
う〜む長尾がアホすぎるからそんなことしたら、また騒動を起こしそうだしなw
フツーなら旗本仲間が騒ぎ出しそうな所をすぐさま嘘情報を流して同情されないようにして潰しに掛かる
浪人の身にしてしまえば後から当人たちが騒ぎ出しても何とでも出来る こんな感じ? ナイスな作戦かもw
ははっ、こやつめ
間男は郷里に帰って何食わぬ顔で暮らしてそうで腹立つ
地獄に落ちてて欲しい
典膳は化け狐で丸く納めたんだからあのまま千春と夫婦じゃダメなの?
>>404 そこまで典膳に譲歩させるなよ…
狐退治の狂言で千春の名誉を守ってやっただけでも破格なのに
武士の、男の矜持さえ捨ててただ女の為に生きろというのはあまりに酷だろう
>>404 ダメじゃない それどころか典膳が千春を離縁したのがわからんくらいだ
長尾辰巳もそう思っていただろ
>>405 男の矜持って程でもないだろ
我妻は千春一人だというくらい愛していたというのは嘘か
俺様の言うとおり典膳はウツ病なんだよ
死に場所を求めて破滅に向かいたいマゾなんだよ
2話で離縁を言い渡したときと3話のラストじゃ状況も心境もまったく違うからな
>>405 元禄の御世ともなると侍も
あの狐退治の狂言の時点で長尾家に全部バラして恩に着せて
金引きだすとか吉良家に手を回してもっと出世できるようにとかの方が当世風なのかもしれんが
もう別のドラマになってしまうねw
さすがは千坂兵部だ
上杉家で面倒みるのかと思ったが全くそんなことはなかったぜ!
千春が外を歩くとき、両手を前にそろえてちょこちょこ小走りに歩くけど、
あれは当時の女性の歩き方なのかな。武家だけか
でも眉毛は揺れているよね
着物で歩くときは歩幅を小さく・やや内股・摺り足が基本だよ
414 :
名乗る程の者ではござらん:2012/11/02(金) 08:59:54.72 ID:Gra1Pzv5
これみてから柴俊幸がいい女にみえてきた
たった2ヶ月の新婚生活。
生理もあるから、新妻を抱いたのは50日以下。
典膳カワイソス
でも間男の子を身ごもってなさそうだし
それがせめてもの救い
ゴリラ柴が奉公人wwwwwwwwwwww
ごはんですか、お味噌汁ですかと聞かれて山芋じゃと答える典膳
あんな食べにくいものをw
草刈正雄かっこいいよねー
421 :
名乗る程の者ではござらん:2012/11/02(金) 12:52:49.95 ID:44shnPLt
上意と天誅という言葉
今回は、上意だったけど嫌な言葉だ
良かった実例が、思い浮かばない。 認識不足か!!
丹下左膳と同一人物かい
>>419 千春が、千坂の娘だったら、典膳と二人、幸せに暮らしたかもと、思う。
典膳は結局、最後まで、情に厚いところを、千坂に利用された格好。
424 :
名乗る程の者ではござらん:2012/11/02(金) 15:10:15.50 ID:44shnPLt
>>422 モデルだけ
こけ猿の壺など出てこないよ
ちょっと人生の変転に対し従容すぎてやしませんかね
自分なら元嫁に当たる
しかし丹下も煮えきらないやっちゃのう
墓参りで離縁する妻の手をにぎったり、家へ返そうという妻に
「私の妻は一人しかいない」とか、気をもたせたら相手もつらいでしょう
突き放すほど非情じゃないし
非情なふりするほど大人じゃない
不器用なところが良いと思うぞよ
>>423 上杉家大事、で典膳の人の良さを計算に入れたうえで
容赦なく成すべきことを遂行したね
ドンくさい長尾父と同格の家老とは思えないくらいw
面白いと思ったけど
録画して何度も見るほどでもない
でも昨今のドラマの中では
かなりマシな部類
ヒロインは違う女優がよかった
間男の処遇に不満感が残る
これの原作って何度も映画やドラマになってるみたいだけど、見た奴いる?
いままでの版と今回のは人物像がかなり違ってたりする?
>>418 山芋、ご飯にかけて食べるんだと思ったら違った
BSで見て録画も見て今回もまた見てる
われながら気持ち悪い
でも最後まで見てもう一度みると、いろいろ伏線のような台詞に気付いたりして面白い
録画したの消したの後悔してる
もう一度、初回から観たい
>>432 なあんだ、私と同類が、他にも生息しているじゃないか。
しかも自分、主役俳優&女優のファンでもないんだが。他のをいくつか見たが、サッパリ。
かつ、今まで、ドラマの録画は、いつも見たら即消しだったのだが。
最後の数話とか、何度繰り返してみても、涙腺決壊。
きっとブルーレイも買う
>>430 大映京都の雷蔵版とバブルの頃に放映された杉さまのテレビSPは見たことあるよ
と言うものの人物像まで覚えてないな、つまりそんなに変化はなかったりして
それに連続モノじゃないワケで全部で2時間もなかったからコンパクトにまとめられているとか
大映版は美術や映像が綺麗だったとかしか言えないな
今回のNHK版は地上波組の初見だが、設定やココまでの流れで少し違っているような気もする。
柴本幸のサゲマン日記
柴本は悪くないと思うのだが
風林火山(のときも2ちゃんで批判が凄かった)と一緒で
変な冠というか設定が可哀想
絶世の美女(実際に違う)なんて外してあげて
普通に演じさせればよかった
あの安兵衛じゃ高田の馬場で終了しそうw
やすべえがカッコよすぎるとテンゼンがひきたたないからなぁ
丹下左膳って左腕と片目がなかったし、出生不明じゃなかったっけ
440 :
439:2012/11/03(土) 07:50:19.70 ID:???
ごめん。丹下左膳の無いのは右腕で、テンゼンは左だよね
絶世の美女なんてドラマ中では言われてなくないか
類い稀なる美女とは言われてたけど
別嬪さん、に色つけたくらいの表現じゃん
>>441 絶世も、類まれを見るも同じニュアンスだろ
どちらも単なる別嬪さんとは違うと思うよ
漢語と和語ではニュアンスが違うかな
和語だと話し手の盛りが入った話し言葉だけど漢語はもっとオフィシャルな感じ
ドラマでの表現は縁談の持ち上がった娘さんをアゲアゲで誉めそやす感じに見えた
まぁスレで
叩かれているのはその美女設定だからね
言葉と柴本の容姿が不釣り合いなのがすべて
おでこが母親似だったら、絶世〜も類稀〜でも美女は納得できるが
あのでこは映し様、角度では台無しの風情、喜劇かと思うわ、おてもやん、おたべの人形
草刈のもってきた50両って百万くらいか
使用人の退職金にもならんな
>>443 妙齢の娘を指して誉めそやしたのとちょっとちがう。
武家のあいだでの何々家の娘は美人との評判、その評判を娘本人が
私のことでございます、と自惚れているところ、認めているところが
セリフの端々や演技にでてるから、見るものに違和感、えっ?どこがこの娘美人?となる。
特に、婚儀の朝の母上と3人の話し合いのところ。
>>445 だよね
真野響子なら絶世の美女も
類まれなも納得できる
でも真野の娘は違う
>>446 100万ってことはないだろw
元禄期の10両なら大人一人で長屋住まいなら1年は暮らせる金額だと思うが
それで50両だからまぁまぁな額じゃね?
それもとりあえずと差し出したカネでこれでキッパリと終わりなわけじゃ無さそうだし
450 :
名乗る程の者ではござらん:2012/11/03(土) 11:13:46.16 ID:1l9CdIto
400万くらい
しかし武士なんてのもなんのための人生なんかね
一生懸命武芸を鍛えて忠勤に励んでも罪もないのにお家断絶だし、
妻に不倫されて一文無しと…
今後なにを夢とか目標とかにしていけばいいのか
武士の子として生まれれば武士だから仕方ない江戸時代でも元禄の頃には
もう武芸なんぞ必要とされないから番方では出世の道は険しかっただろうな
旗本が夜道で何者かに襲われ反撃できずに片腕を斬り落とされたのはとんでもないこと
何らかのお咎めは必至だよ
それで改易させられたのは時代が悪かったな
だいたい300石の旗本が供の者を連れずに外を出歩くなんぞあり得ないわけで。。
目付けが本気で調べ上げれば事の真相はすぐにわかるはず
吉良とか上杉家から老中あたりに根回しされて目付けに圧力がかかったんだろ
叔父さんとかいう、あのチャラいおっさんは頼みにならんな
尽力もなんにもしてなさそう
旗本って陪臣より立場弱かったんだね
踏んだり蹴ったり
ドラマスレにはあまり来ないんだが
来ちゃった
閉塞感が充満する今の時代に
武士道の考え方が何故か心に響く
原作の小説を読みたくなって調べたら
けっこうテレビと違って生臭いんだな
原作は典膳を逆恨みする5人の道場の門弟が千春を襲うのだけど
そうすれば千春は何の落ち度もないわけで
NHKの脚本では幼馴染に火事場の隙を襲われる。
ここにもう成り立たない設定があるんだけどね。
武士の妻らしく最後まで身を守れとか自害やら、ね。
原作に忠実にできなかったのかな。
そもそも原作がツッコミどころ満載だから
ドラマもおかしい部分が出て来ちゃう
原作者に書き直し(笑)をさせるか他を選ぶべきだった
>>457 それは市川雷蔵の映画設定で
今回のドラマの方が原作小説に近いんじゃなかったっけ
典膳は情に厚いんだけど気の強さが滲みでててカッコいい
眉毛は情の厚さと気の強さが眉毛に滲みでててカッコいい
雷蔵版を原作と勘違いしてる人が多いけど、千春が輪姦されるってのは雷蔵のほうで、
原作はドラマに近いよ。最後の終わり方も、雷蔵版は全然違う。
雷蔵版は、雷蔵をいかに魅力的に見せるか、という観点で、かなり変えている。
千春との関係は、原作とも雷蔵版とも違うけど、改作は成功していると思う
>>461 典膳は情に厚いんだけど気の強さが滲みでてて
イワネさんより、そこが好きだな
とりあえず
山本はサムライをちゃんと
勤めれるようにがんばろう!
いつもクビかリストラだからね
なにぃ?
陽炎の辻を見てると、浪人暮らしも楽しそうだけど、今津屋さんのバックがあればこそか。
腕におぼえありのように、相模屋の口入屋で仕事に明け暮れるのが普通の浪人生活。
又八郎は刺客に狙われてるのでフツウじゃない
>>466 堅苦しい宮仕えの貧乏旗本をやっているより
大物?口入れ屋の食客に収まった自由な暮らしの浪人のほうがいいよ
小遣いにも不自由しないだろ
>>467 そのかわり黒木瞳を抱けたぞw
>>455 そもそも形の上では旗本と陪臣なんて勝負にならない
しかし今回は千坂兵部がそれを踏まえて先手を打って、加害者たる上杉家を善意の第三者にすりかえている
しかも被害者の典膳が真相を語らない
まぁ勝負する気もないまま評定所の決定が出てしまったから、もうどうしようもないw
ちょっと「イワンのばか」的なニュアンスもあるのかな
超絶お人好しで愚直で、常識的に見たら損な役割ばかり負わされているようにみえるが、
なぜかその愚直さゆえに最後には誰よりも幸福がおとずれる、みたいな
この先、物語で触れる事があるのかどうか分からないが
上杉も先代の当主が急死して本来取り潰しに遭うところを、半地召し上げで現在の当主だからね
こんなショウモナイ事で火の粉が飛んできたら、そりゃどんな事してでも払うわな
向こうはオール上杉一門で臨むのだからコチラもそれなりのバックを付けてかからないと
今の上杉家当主は吉良の実子だからなぁ
旗本としての格は吉良家>>丹下家
吉良&上杉を相手に典膳側は分が悪いわな
千坂は吉良の後ろ盾に将軍家側用人の柳沢保明の名をほのめかしたが
そもそも上杉の御当主の奥さまは紀州徳川家からの輿入れ
つまりその奥さまの弟君の奥さまは綱吉公の姫になってしまう、この頃綱吉公の世継ぎが死んじゃうんだよね
赤穂の時の背景にも出てくる事もあるがこの頃に関しての上杉はただの外様大名ではないと言えるかも
474 :
名乗る程の者ではござらん:2012/11/03(土) 23:35:41.30 ID:yYmWPtK6
長門勇は槍みたいの似合うねえ
まゆげ、
小野小町か楊貴妃か、か…
>>449 しかし50両って300石の年収だと半分以下になるから実際には微妙な額だよね
もしこれっきりだと、男一人が借家住まいで数年は掛かりをみるが後は御勝手にどうぞ、になってしまうし
それ以上だとドラマ上、典膳が受け取るだろうかという事になるし
ドラマの千坂が効いている。うまい
千坂は最後の最後まで、あいつずるいんだよ
479 :
名乗る程の者ではござらん:2012/11/04(日) 05:05:04.95 ID:9iDiT/ez
遠隔の顔認証に登録されたら拉致のターゲットにされますよ。
?
まゆげげ
>>464 なぜかお殿様役って回ってこないね。
まあリストラされたりクビになったり壮絶な最期を遂げるほうが
ドラマ性があるからいいけど。
>>449 50両で全てちゃら?金輪際、お金のやり取りはないんでしょうか?
こんな理不尽が通るなら、まだ不義密通の噂のある妻と、噂無視して
連れ添った人生の方がよかったのでは?
あの時点では離縁という選択肢しかない
だけど3話終了後の状況だともう1回くっつけよとは思うけどな
>>482 だから・・300石とりの御旗本は家格はお殿様なんですってば!
典膳も2話の時点では、千春を憐れむ気持ちと許せない気持ちが両方あったんだろう
3話は3話で、片腕なくして御家も断絶でお先真っ暗だし
結局離れて暮らすのがお互いの為に一番良いと判断したんじゃないかな
斯波義銀もお殿様だよね。
豊臣秀頼もそうか。
どっちも不運な人だけど。
千春は口先だけじゃなく、どうやってつぐないするか、が大事だな
そりゃケガした大変だおそばにいさせてくださいと、
興奮にまぎれて言うのはたやすいけど
つぐないというより自分のしたかったことだもんなw
贖罪と言えるのか
>>483 50両を渡すときに「当座の分として」とか言っていたから、
典膳さんがブラック化して「口封じ」をネタに千坂をゆすれば、お金はもっと引き出せただろうけど、
それじゃ全く別の話になってしまうなw
兵部たんは丹下家の再興の運動はしてくれないんだ
まぁハナから潰す気まんまんじゃなきゃ
腕が落ちた理由であんな届け出はしなかったと思うが
日本刀って人の腕をひとふりで切り落とせるもんなん。
包丁でカボチャ切るのも大変なんだけど。
堀部弥兵衛が安兵衛をスカウトに来た時、典膳が赤穂藩の家老の名前をすらすら
言ってたけど、そんな外様の家老なんて知ってるものなのか?
>>491 事の真相をネタに千坂と長尾から引き出せるだけの金を引き出して
千春と共に大阪あたりへ逐電する典膳とか
そんなの薄桜記じゃねえw
>>493 テレビでの典膳の場合は切り落とされたんじゃなく、重傷で、
腕をつなげたままにしておく事が出来ず、医者が切断したんじゃなかったか。
隻腕の剣士燃え
でも活躍はフィクションの中だけよね
名を残したのもいないし
そりゃあ相当のハンデだからなあ>隻腕
隻腕だと、まず、刀を持てない。
刀の重みに振られてしまう。
そういえば、山本が「普通のでいいです」って通常の刀選んだけど、想像以上に
すごく大変だった、主役の自分に合わせて、軽い刀にしてもらえばよかった
殺陣がすごくへたくそに見える、って言ってましたよね
(自分にはそんなふうには見えなかったけど、そこがプロ魂ってことですな)
まあ、山本氏は自分では自分の演技に満足したことないって言っちゃう人だからw
目指すところに近づこうとするばするほど、更に先を目指すのでゴールがどんどん遠くなる。
ということだそうだ。
>>482 第3話で、お家お取り潰しの下知のあと「殿・・・」と縋る千春に
「もう、殿ではない」って言ってたじゃん。涙涙・・・
>>487 千春を愛していればこそ、この先どうやって食べていくのかもわからない生活に
巻き込むことはできなかったでしょう。
それに、昔の価値観的には、そういうところに女を引きずりこむことは
男として情けない、というほうが一般的には強かったと思うよ
「典膳殿も、名を落とす」と千坂が言ったのは、「千春は連れ帰らせてもらうぞ」
といういみで、半ば脅迫的ではあったけど、実際、そういう価値観のは事実だったし・・・・
>>482 うん わかるよ
竹中や旗本はお殿様っていうのとは
少し違うからね
殿様のイメージはやはり将軍か有名大名だよね
将軍や公家、あるいは天皇役の山本も見てみたい気がする
むろん伴侶はまゆげでw
>>503 藤原頼長は、れっきとした公家だと思うけど
隻腕の美剣士・・・・
伊庭の小天狗、心形刀流の伊庭八郎が居るだろ
507 :
503:2012/11/05(月) 07:42:41.32 ID:???
頼長も秀頼も半兵衛もテンゼンも、共通しているのは悲劇性だね
そういや土方歳三もだ
この役者はそういうものを背負った役がハマリなんだろう
だからいかにもえらそうな殿様はあれなのでは
時代劇じゃないけど時代がかった台詞の超偉そうな役も似合ってたよ
頼長なんてかなり偉そうだったと思うし
山本は、バラエティーとかでみるかぎり、素のイメージは、ちょっと軽め(すいません)の
そこらのにーちゃんで、別に知性派って感じでもない(すいません)んだけど、
演る役は、意志が強く、品のある切れ者がドはまりという感じ。
コメディタッチのだと、ま、それでもうまいけど、あまり印象に残らないことが多い。
悲劇が似合うのは、顔立ちが整っている&所作が綺麗だからだと思う。
まゆげも主役まわってこないかな
まゆげファンとしてはそれも見たいなぁ
陽炎の辻って原作続いてるけどまた映像化されないのかね?
3回分まとめて見た
展開があまりにも重いので、典膳の叔父さんに癒される…
この先もちょくちょく出番あるといいなぁ
予告見る限り来週は軽めかな?
>>513 全体的な印象は、一息つくが、最後のセリフで、ぐっとくる。
典膳の今後を象徴するようなセリフで、また、山本のセリフ回しが、絶品
>>513 >予告見る限り来週は軽めかな?
いえいえ 来週からいきなりエロス全開の展開です
第4回「高田馬場」のあらすじ
浪人となった丹下典膳(山本耕史)は、堀内道場の後輩・中山安兵衛(高橋和也)の住む長屋に移り住む。
長屋に住む娘・お豊(藤本泉)が、典膳の身の回りの世話を始める。
やがて愛し合う二人。
昼間から横になった典膳に、淫らな生脚を覗かせながら馬乗りになって典膳を攻めるお豊。
あまりの気持ちよさに典膳は、訪ねて来て中をそっと覗き見した千春(柴本幸)にも気が付かない。
この後に展開される修羅場に乞うご期待。
第4回「高田馬場」のあらすじ
浪人となった丹下典膳(山本耕史)は、堀内道場の後輩・中山安兵衛(高橋和也)の住む長屋に移り住む。
長屋に住む娘・お豊(藤本泉)が、典膳の身の回りの世話を始める。
やがて愛し合う二人。
昼間から横になった典膳に、淫らな生脚を覗かせながら馬乗りになって典膳を攻める安兵衛。
あまりの気持ちよさに典膳は、訪ねて来て中をそっと覗き見した千春(柴本幸)にも気が付かない。
この後に展開される修羅場に乞うご期待。
517 :
515:2012/11/05(月) 15:49:50.88 ID:???
>>516 それ つまんねぇよ
>>515のあらすじはほとんど間違ってないだろ?w
BSで見てなかった人にはワクワクのシーンに乞うご期待w
まぁ、確かにあのシーンは妙な雰囲気だった
髭剃りに並ぶ色っぽいシーン
典ちゃんがモテるのは違和感ないな
顔だけで言うと、藤本泉のほうが美人と言う雰囲気ではあったな。
花魁になってきっちり化粧した時に、特にそう思った。
もう少し、絡みがあるかと思ったのに残念。
>>520 おそらく藤本がヒロインならば
たとえ絶世の美女と宣伝されて
柴本みたいに批判される事はなかっただろうね
親の七光り的なゴリ押し感もない
清楚感も持っているし何より若い
柴本が絶世の美女とは思わないけど、思いつめたような暗い顔はなかなか
よくやっていると思うよ。
523 :
名乗る程の者ではござらん:2012/11/05(月) 17:22:08.79 ID:jjdRK+gr
藤本泉初めて知りました
藤本は、千春をやるには、若すぎる感じ
後半の吉良家のシーンで役不足感。
前半にはいいけど。
そうすると今度は手垢感が出て来るんよ
その年齢では好みがわかれてしまうから
批判がどうしてもね
藤本泉はおとよちゃんの役がぴったりだよ
若くて可愛くてちょっと色気もある長屋の元気な娘
あとから出てくる未亡人ともさかといい、女性は三者三様で面白いわ
おとよは安兵衛の話にもっと絡むのかと思ってた
あの子(役も女優さんも)可愛かったのに、勿体無いと思ったなあ
宮地雅子もいい味出してたな
長屋の場面はそんなに長くないから仕方ないか
陽炎の辻と比べてどうしてこんなに世知辛いのか
市井は温かいといいのだが
小娘に典膳を取られて打ちのめされる千春
しかし墓場での再開でもそのことに触れない千春 さすが武家育ち
531 :
515:2012/11/05(月) 18:35:22.52 ID:???
典膳も言い訳ぐらいしろよ 見られたことがわかっているんだからw
>>531 見られてどう思われたかわかってないんだろ、典膳って変なところで天然だから。
>>531 何で言い訳が必要なん?
離縁したんだから、何しようと元嫁が文句言う筋合いでもないし。
気持ちが残ってたとしても、へこへこ言い訳したら筋が通らない。
>>534 "I never marry with another woman again, you were the only wife in my life"
時代劇ってストレートに感情を表現しも違和感がなくていいね。
典膳は、長屋の女たちと次々に浮名を流すような
気ままな浪人ライフを過ごしてほしかったなあ。せっかくの美男なのだし。
それじゃ物語にならないし典膳のキャラが崩壊するけどさ。
藤本は可愛いけどあか抜けない
もったりしている
武士の妻の気位の高さは出せないんじゃないか?
柴本は気品や気位はあるけど
顔のパーツに男の部品が混じりすぎなんだよ
色気や艶っぽさに欠けるのが致命傷かな
これだけは言える。
はじめの頃は柴本に不満たらたらだった。が、最終話の頃には、その不満はきえていた。今となっては、はじめに思ったほどは、キャスティング失敗ではなかった(ベストとは言わんが、文句をたれる気はない)
美女設定が全ての敷居を上げる
んだ
それなかったら
こうまでは叩かれまい
キジも・・・
お前を嫁にしたくない者などおらん!
w
>>515 ええ、典膳って真面目・千春一筋なのかと思ったら
男の本能丸出しなのかね。
エロとは関係ないドラマかと思ってた。
エロとは関係ないドラマならば
強姦だの、絶世の美女だの出てこんわ
典膳は千春一筋だよね
女が勝手に寄ってくる
>>539 品てなんなのかわかんないけど、大事なんだろうね
大河の主人公なんかでもそれが無いと視聴者はみなくなるし
不思議なもんだ
大河ドラマの風林火山が放映されていた頃
甲府で出演者たちによる、大名行列を模したパレードがあった。
なぜか柴本は参加しなかったらしいが
もし参加していれば、あの凛とした雰囲気の柴本由布姫は
さぞかし優雅に映えて、賞賛の嵐で迎え入れられただろう。
当時も2ちゃんねるでは、その設定などが批判の嵐だったが
柴本が気品を兼ね備えた、稀有な女優であることは間違いない
だがそれでも、このドラマの絶世の美女設定と出演は疑問に思う。
品って何なんだろうね。育ちの良さからくるもんなのかな?
柴本さんの美女設定は謎だけど、そういう雰囲気はすごくわかる
男だと、草刈正雄に見とれるわー
草刈さんはかっこいいけど育ちは良いわけじゃないよ
昔はヤバい話もあったのに見事に払拭したね
まぁ年の功だね
最近なくなった某ミュージシャンみたいに
麻薬だの未成年レイプだの、あそこまで堕ちてしまうと
さすがに年とっても犯罪者にしか見えんけどw
視スレで本格的時代劇見たいって言われてたけど薄桜記見てないのかな
いくら小道具に金かけても、人と人の関係とか掘り下げないと、だめなんだなと今年は特に感じる
久しぶりに面白い時代劇だと思ったら、ジェームス三木だった。
さすがだ。生きてる間に、もう一度大河を書いて欲しい。
>>553 それは、薄桜記に対する批判?
私はこのドラマ、好きだけどな。
しっとりした情感も、制限ある縛りのなかで、懸命に生きようとする切なさも。
なんで視聴率のびないのかなぁと思う。
そんなに時代劇ってつまんない印象なのかなぁ。
ツイの反応とか、悪くないんだけどなぁ。
ま、チャンバラも見たいが、それはまた他の番組で。
>553は批判じゃないと思うけど。
小道具や衣装にこだわってる他作品を批判してんじゃないの?
出ない視聴率に頭ぐるぐる疑心暗鬼にならんでもw
BS時代劇の枠だからこそ作ることのできた良作が速攻地上波ゴールデンで放送されるだけでも御の字だよ
お豊をキープ出来なかったのは仕方ないにしても
ともさかりえは何とかなっただろう 触れれば落ちなんって状態だったから
第3話以降の典膳ハッピーストーリーの戦略
まず お豊をキープ
借金なんぞは剣豪典膳が凄みを利かせればチャラにできる
千春をキープ
これは簡単 しかも上杉家からの援助も期待できる
ともさかりえをキープ
これも簡単 口入れ屋の食客として小遣いも不自由しない
片腕を失ったがこの先3人の女に囲まれて極楽の日々
なぜ数字が出てないのに視聴率がのびないとわかるのか…
悲恋を書かせたら、ジェームス三木は日本一やな。
岡田准一の次の大河を描いてほしい。
>>555 今年の大河に対する批判かと思ったんだけど
違うかな。
NHKは4%台以下の視聴率出さないらしいよ
清盛と大奥の視聴率を考えるとそんなもんかもね。再放送だし。
猿飛三世はどんな感じなのかな
根拠は?
>>564 いい加減なこと言うな
最近は視聴率の良いニュースもわからない
BSのときから人気があると認めたくないようだけど
最近殊に数字に敏感で実際より低く思いたいようだな
薄桜記の数字を低いことにして相対的に、いや、ごほんごほん
>>567 テレビの視スレに行ったら家族に乾杯他もわからないんだね。
面白いから数字なんて気にならないけどねー
なるほどねw
情報操作までして大変だ。
柴本の良さは最終回で良くわかる。
地上波からの参加者も最後までみたら千春は柴本で良かったと思うだろう。
全編良くないと意味ないじゃん
今更ながら気づいたけど、HPにある次回予告ってインタビュー形式なのな。
ここ数年、時代劇に出てるのしか見てなかったから、山本耕史の髪がヤバイことになっててビックリw
もうヅラかぶる役しか無理かもwいや、似合ってるからいいけど。
柴本は真ん丸でワラタw
>>548 それ、別に大河放送時に限らずに長年やってる「信玄公祭」のことだろ・・・
信玄役等は通常、芸能人が招聘されてやるが
「風林火山」放送時もその出演陣が何人かゲストでよばれた記憶はあるが
そう大勢では無いし、皆がみな時代扮装で「甲州軍団出陣」はしてないぞ。
そもそも湖衣姫行列は(「風林火山」放送時はさすがに由布姫行列にしていたが)、
ミス湖衣姫(由布姫)コンテスト公募で優勝した子が姫に扮するのが普通。
山梨学園大(当時)の水泳のハギトモが湖衣姫役に呼ばれたりしたこともあったけど
それは例外でね
(「武田信玄」で、その作中命名度があがったため)
>
>>574 今年いったい何本、ヅラなしのドラマに出たか知ってて言ってる?
>>574 山本は10年くらい前からヤバイと言われ続けてるw
いっそ堂々と植毛してくれたらいいのに
>>576 だから時代劇でしかみてないと。
現代劇でどこまで隠せたかは知らないよw
小学生時代のあだ名が透明半球だからなーw
>>580 ファンの人?
たまたま今ググってみたら、
予測変換に「山本耕史 髪」「山本耕史 はげ」って出てきて笑っちゃった、ゴメンw
嫌味を言わずにおれないほどか、大変だな。
福助
嫌味って、そんなつもりじゃ・・・
典膳も陽炎の辻の時もかっこいいと思って見てたから、そのギャップにビックリしたってだけw
なんか怖いよ、あなた。
>>584 とりあえず草生やしてそういうこと書くのはやめれ
デコ
さて
まゆげなめて寝るか
>>585>>586 巣って何?
wは深い意味は無いってこと。深刻にならないようにしたたけだよ。ここって、思ったこと書いたらだめなん?
柴本とか散々言いたい放題なのに変なの。
>>589 まぁそんなに熱くならないで
まゆげをなめて寝るんだ!
wの草など柴本の剛毛に比べれば
大したことはない
>>589 自分の巣がどこだったか忘れたのならURL貼って教えてやるよ?
要するにここは柴本ディスってる山本ヲタの巣窟なんだなw
禿は禿なのにwww
巣を教えてほしい?
なんかいきなり変なのが現れたな
わかりやすいこって
>>592 勘違いしない方がいい
風林火山の頃から柴本は2ちゃんでは人気がない
さらに言えば、柴本ヲタも山本ヲタもいる
妄想でカテゴリー分けに走らんほうがいい
自分が苦しくなるだけだw
つーか、柴本さんもここ最近はそれほどdisられてなくね?
むしろ地上波放送始まってからは誉める人のほうが多くて
スレの雰囲気が良くなってきたなーと思ってたんだけど
589だけど、592は別人。自分は山本オタでもアンチでもから、それだけ言っとく。
じゃ、590のアドバイス通り、寝る。
ここで暴れたってあっちの数字が上がるわけじゃなし
哀れなミザリー
あっちって何?さっぱり判らんわ
>>598 愚か者が
>>592のごとき輩がおればアンチに見えるようなレスをしたらこうなるに決まっておろう
綻びって取りつくろえないもんだね
薄桜記も一つの綻びがどんどん大きくなって多くの人が不幸になった。
嫌なことは、ぐっすり寝て忘れちまうのが一番だって爺ちゃんが言ってた
終盤のみどころ、オードリー春日の出番
>>606 転落するときってそんなもんだよ。
仕事柄色々な人に会うけど、上から目線的に振る舞う自分たちサイドと、どこが違うのかと思うことは多い。
普通、落ちてゆくと、境遇だけでなく、本人も変わってしまう。で、ますます自分から落ちてゆく。
典膳様は変わらない。でも典膳の場合はそれが不幸を呼ぶ。
長尾に金出させたり、白竿屋のマスオに満足できる人なら、生きるの楽だったのに。
スレがのびてると思ったら今更のつまんない話題だな。
山本はガキの時からハゲで、たぶん今後も変わらんわ。
長崎に行っていればなあ
だけど丹下に御先祖様に申し訳ないっていう感情がないのがちと解せぬ
>>613 だね 典膳が普通の武士なら狐狂言で一件落着
千春と今までどおり夫婦でいるけどな
長尾琢郎の「何故 今頃になって離縁じゃ」ってのが普通の感覚
短気な兄貴が酔っていたとはいえ逆上するのは当たり前
だからさぁレイプされた妻と一緒にいたくなかったんだろ
以前このスレで、現実の夫婦でも妻がレイプ被害者になった場合
最終的には離婚しちゃう夫婦が意外と多いって話がでてたぞ
>>613 むしろ
それが物語をおかしくしている最大の原因
そして原作をつじつまの合わない駄作と考える原因
あの時代で妻>武士、それも直参旗本・・・ありえねえ
じゃあ御家断絶された時点で先祖に恥じて切腹したほうがよかったのか
馬鹿兄に斬られたのは事故みたいなもんだし防ぎようがなかった
いや、あのとき長尾家に行かず千春を一人で帰しておけばこんな事には…?
だからさ
片腕の悲劇の剣士を作り上げたかっただけなんだから
話に綻びがあって当然なんだよ!
夫婦ものに改変しすぎ
今の視聴者はまじめなんだからー
619 :
名乗る程の者ではござらん:2012/11/07(水) 13:58:09.69 ID:k9DhyK/E
そもそも、何で妻の弟をかばってお家断絶まで受け入れたの?
何で応戦しなかったの?家臣でもないのに。
剣豪なのにかわし方が下手なのはなぜ?
上げちゃったゴメン。
しかも弟じゃなくて兄か。
ほぼ劇中で説明されていたような気がするが…
>>621 んー、ドラマ見てる時は何となく納得してたんだけど、改めて考えるとモヤモヤしてきちゃって。
ここのレスを遡って読めばいいよ
高田馬場での泥臭い殺陣が見もの
>>36 父親は柴俊夫、母親は真野響子
そうだったねぇ
なにをいまさら・・・
>>77 わかるわかるw
石田ゆりことひかり姉妹では?
でも石野陽子は整形すごいしなあ
結婚して露出が減ったけれど
80年代はあずさより響子の方が大分売れていたよね
そうなんだ
片腕の用心棒か
刀に振り回されてものの役に立たなさそうだが、さて
実戦で馬に騎乗して戦う場合、刀は片手で扱うのが基本。
辻褄の合うドラマや小説なんて知らんわ
これはわかりやすい方
典膳や千春の思いが伝わるからこそ心にしみて感動している
意味わからんという人はつまらなくて途中で視聴をやめるだろうな
趣味に合わない人ももちろんいるだろう
荒らしは放っておけばいいよ
BSの時からファンがたいして気にしてない矛盾点と役者叩きをネタにして
粘着し続けている典型的なかまってちゃんだから、こちらの言葉なんて通じない
重心がおかしなことになりそう
日本刀重いし
鍔迫り合いをしたら押し負けるな
そういう意味では、山本は片手の殺陣を上手くこなしてたよなぁ
>>619 なぜ武士は、客として座るとき、右に刀を置くか、知ってるよね。
まして、典膳はバカ兄貴とは違うから、刀をふるうことの意味を知っている。だから、刀に触れないよう、気持ちを落ち着けようと、ぐっと堪えて茶飲んでたやん。
バカ兄貴があそこまでバカだとは、思っていなかったということだろう。
>>632 勝手に名付けると武家メロドラマ調時代劇なんてねw
個人的にはあんまり好きではないんだけど
この手の題材は主人公が武士道や武家の掟VS情愛の板挟みになって不器用さや潔さも相俟って破滅的、悲劇的な結末を辿るのがお約束みたい
市川雷蔵の主演の「手討」って映画も方向性は同じような感じだったかな
まぁ、抜き差しならぬ義理人情の板挟み、浮き世の掟に翻弄され、悲劇におわるというのは、近松に限らず、日本人の好きなパターンの一つだからな。
>>633 賛美厨は放っておけばいいよ
BSの時から視聴者がたいして気にしてない矛盾点と役者叩きを苦にして
粘着し続けている典型的なかまってちゃんだから、こちらの言葉なんて通じない
粘着アンチは引きこもってないで精神科にでも行ってこいよ
粘着賛美は引きこもってないで精神科にでも行ってこいよ
>>636 それを武士の油断があったと言われればそれまでだか
あそこで逆に丹下家を守るとしら腕をヤラレタ以上、直参なんだから無礼討ちとして乱心者のバカ兄貴の成敗だろうか
しかしそうすると、千春の不名誉もすべて公になって妻を守る事が出来なくなるし、結局両家の咎めもあるかな
これまで見るに個々の場面で典膳、千春に選択肢と言うか分岐点はあるんだけど、する事なす事ケチがついたというか破滅の方向に持って行ってるんだろうな
前スレで批判に耐えれないのは
童貞だからっていう結論が出てたなw
賛美ばかりのお花畑がいいなら
自分でブログでも作ってろよ童貞
スルー検定実施中
いいけどドラマや役者や批判はダメって・・・
少しおかしくない?
旗本と、ご大家家老の長男のいさかいは、政治的に利用されるだけで、当事者は傷ついて終わるだけな気がする。
まあ、しかし、妻を離縁するにあたり、礼を尽くしたことが、家の断絶になるとは、夢にも思わなかったろう
脇坂淡路守「浅野殿、成らぬ堪忍するが堪忍で御座るぞ」
2ちゃんなんだから、変な奴はほっときゃ良いじゃん
みんな真面目だね
ただ叩きたいだけならアンチスレでも立ててそっちでやれって話だな
わざわざ嫌いなものに粘着する気持ちはさっぱりわからんが
>>646 上意も潔く請けていたからな
切腹と言われれば弁解一つもせず腹を斬るんだろうな
旗本たる者そうでなければと言いたい所だが実際には見苦しい振舞いになるかも
いちいち
どんなレスすんなって
他人に指示しても無駄だよ
荒れるだけだからやめとけクズ!
>>649 だからさー
賛美だけしか見たくないなら自分でブログつくって
その中でオナニーしてろや
薄桜記のポスターいいね
スタッフブログで大きな画像が見れた
再放送なのにまだ粘着してるんだねw
スタッフさんたちは正月時代劇で忙しいだろうに、ブログ更新してくれて
ありがたいことです。
ポスター売ればいいのに。
番宣のハガキもあるらしいけどどこで配ってるのかすら謎w
NHKさまのやることはわからんな。
>>655 こんどの正月時代劇は大名行列をボコる話かw
あらすじ読んでると面白そうな話だね
同じスタッフとは気がつかなんだわ
いくらスルー検定してもここIDでないからさぁ
アンチと信者で喧嘩してるように見せかけることも可能なんだよね
変な流れになってるときはそっとスレを閉じて
まともな話題で賑わってるときに帰ってくればいいよ
むしろIDが出ない効能もあると思うよ
一定の荒れ防止効果もある
ああ、明日(今日)の安兵衛の活躍が楽しみ楽しみ。
さてまゆげなめて寝るか
(^ω^)ペロペロ
再放送なのに、毎週まめにスタブロ更新してもらえて、うれしいな
ポスター売らないのも残念だけど、拡大画像、とてもうれしい
同じスタッフといえば、次の御鎗拝借のポスターは薄桜記のポスターが
あまりにも評判が良かったため制作は同じメンバーになったんだね。
竹中さん一人か複数キャストになるかはわからないけど早く見たいな。
音楽も同じ人だし薄桜記のような時代劇の基本をはずしていない良作を期待している。
ポスターまじいいな・・・
>>666 一瞬「まじい」で切ってしまったのでポスター食べたのかと思った
千春兄って、今後どうなるの?
本来なら彼が罰を受けるべきだけど、こんなことになって身の置き所がないはずだけど。
あと、間男は最後までもう出ないの?
広報用として契約して作ったんだろうから、売るとなると役者だのカメラマンだのデザイナーだのの
権利関係が面倒なんだろうな。>ポスター
>>668 どちらも何の罰も受けない
兄はちゃんと身の置き所があってそのまま
ごく普通に今までどおりの生活を続ける
間男はもう出てこないが故郷でのんびりと過ごす
>>668 世の中、誠実で、情に篤い人が、それに見合った幸せを得るとは、かぎらんのだよ
現実の世界然り
安ベーの殺陣は、まぁ頑張ってはいるが、頑張ったなって感じ。
それより、道場仲間との最後のシーンにワクドキ
薄桜記は台詞が良いからなぁ。ジェームス三木の名に恥じないよ。
山本の台詞まわしの妙と相まって、バシッと決まってかっこいい。
歌舞伎の見得みたい
>>668 心配するな
この後の典膳は貧乏旗本宮仕え時代には考えられないほどの
自由で気まま 女を侍らせそれでいてお小遣いに不自由しない生活が待っている
まぁ 片腕を失ったのは痛いがねw
>>673 しかし その生活も7年後に悲劇に巻き込まれるわけだが
間男は故郷へ返される道中、物取りに襲われて
逃げる途中に崖から墜死なんていう感じでよかった
それだけでもドラマへの不満がずいぶん減ったハズ
無罪放免で故郷で安穏生活はないわー
>>658 しかも脚本櫻井かよ・・・今度は時代劇か似合わねえw
家老琢郎がいっちゃん悪いよ
早々に間男の首引っ下げて丹下家へ侘び入れるべきだったのに
家人の不始末は主人の不始末
柴本さんのこと最初は生温かくしか見れなかったんだけど、
今ならもしデパートで見かけたら駆け寄って絶賛して
千春のこと思い出して泣いちゃうくらいになってしまった、、、と思うw
>>679 それはすごい
私は、最初は不満たらたら→みおわってみれば、ま、悪くはなかったな、くらいだ
どこかのブログに、ドラマ前半はこの女優大丈夫かよ状態だったが、後半みるみる良くなったのは、共演が成功したんだろう、と、あった。
薄桜記は現場の雰囲気も良かったらしいから、そういうのが影響してノッた、とか、あるのかな
向こう気の強い千春も千坂相手には形無しだな
役者が違うか
>>515 しょうもない事、書いてるなと思ったら
おいおい典膳・・・w
>>682 ほとんど合ってただろ ↓改訂版
第4回「高田馬場」のあらすじ
浪人となった丹下典膳(山本耕史)は、堀内道場の後輩・中山安兵衛(高橋和也)の住む長屋に移り住む。
長屋に住む娘・お豊(藤本泉)が、典膳の身の回りの世話を始める。
可愛い娘の世話に気を許す典膳。
小娘と思えたお豊が、大胆に迫る。
昼間から横になった典膳に、淫らな生脚を覗かせながら馬乗りになって典膳を攻めるお豊。
あまりの気持ちよさに典膳は、訪ねて来て中をそっと覗き見した千春(柴本幸)にも気が付かない。
この後いかなる修羅場になるか。。。。
やすべえはマジ感動したわ
ひさびさに骨太なかんじのする役者だな
叔父さんもよかったな
江戸の人情がよくでていた
テンゼンのいう死に花てのも、わかるわ
NHK正月時代劇でやった「堀部安兵衛」再放送しないかな
六郎左衛門役の松方弘樹がチョーかっこいいのだ
NHKは地上波放送の需要を見誤まったのではないか?
此処に書き込みに来るものが普通に見ているものイコールでは
無いかもしれないが、視聴率的には5パーセントぐらいか?
自分としては新撰組血風録を放送しても数字は変わらないと思うね
しつこ〜
よっぽど視聴率にトラウマあんのかw
トラウマありそうだなw
今日は実況がえらく伸びてたような
今回で伸びているなら オードリーの演技でもっと伸びるなw
相変わらず長尾の母ちゃんと兄貴がむかついてしょうがない。
あんな屑な母親と兄貴、優柔不断で情けない父親に囲まれて育って
千春はよく素直で優しい性格に育ったな。
自分にあんな身内しかいなかったらとっくに世をはかなんでるわ。
しかし今日の放送見た後に改めて
>>515読んでワロタ
あらすじの3行目は間違ってるけどほかは別に間違ってないw
693 :
名乗る程の者ではござらん:2012/11/08(木) 22:22:26.56 ID:zAf3F2IW
薄髪記
剣豪として死に花を咲かせたい
それがわしの望みだ(`・ω・´)
何もしてないのに手篭めのシーンより気まずかったぞ…
>>691 見苦しい内匠頭にキレイな上野介を期待しようかなw
典膳が井戸で顔を洗っているときに物音がして
一瞬笑顔だったと思ったけど千春が来たと思ったのかな…
物音に曲者かと武士として反応したが、ここは長屋で
自分は一介の浪人だったと思いだし緊張を解いたのかなと思った
あれは子供だと気づいたのかと思ったけど
あの子供が千春が来たことをテンゼンに「きれいな人か?」と
聞かれて「しらねえよ」と答えたのが、よくわかんなかったな
子供心にやばい雰囲気をかんじたのか
そりゃ、トンボとってんの邪魔された上に首根っこ掴まれて問い詰められたら、
不貞腐れて「知らねえやい!」くらい言いたくなるわw
毎週木曜の夜は薄桜記見ながら晩酌
いやー山本の目ヂカラいいねえ
毎週木曜の夜は薄桜記見ながら晩酌
いやー柴本の眉毛ヂカラいいねえ
目ぢから、眉ぢから。
高橋安兵衛最強。
しかし高田馬場は狭い馬場だったなあ
>>703 そういえばそうだったw
あの安兵衛もいいねえ
典膳と酒を酌み交わすシーン、見ていて清々しい
>>704 そう言えば高田馬場って当たり前だが当時は馬場なんだよな
なんで竹矢来なんかで囲んだ場所なんだろうとボケェっと思ってたw
典膳、場所聞いて後を追うのかと思ったら
意外と冷たいね
20時だと何かと忙しくて観られないから録画組
早く観たいのに次回が待ち遠しくなるのと楽しみが終わっちゃいそうでなかなか再生できないw
テンゼンの長屋って深川だっけか
高田馬場までよく走ったな
多勢に無勢なのに死罪はないでしょ
>>707 典膳は、冷静設定だからね。来週のお豊チャンの件も。
自分自身もそうだけど、運命にあらがわない。
高田馬場の話、よくわかんないんだけど、そもそも、決闘って当事者同士がやるもので、助太刀とか、変くないか?
巌流島で、小次郎殿お助けまいらせるって、親戚を名乗るどこかの剣の達人が、いきなり武蔵に切り掛かるようなもんだよね?
それ、卑怯じゃないか?
典膳が、道場仲間にヤススは助っ人に過ぎぬ、と、ご裁可が下りてもしゃーない、みたいなこといってたのは、それでかな?
決闘の途中に「待った待った」と入ってきたヤスベエに、敵方もひとまずやめるとこが、
日本的でおもしろかった
典膳の最後の言葉に痺れてしばしボーゼン、、、。
酒をくくっとあおっての、台詞がすごくかっこいい。
先週の丹下典膳の妻は〜に続き、番組の最後のシーンで完全持っていかれるわ
>>676 奉公先から突っ返された時点で「何かやらかしたんだろう」と言うのは地元の連中も察するだろうから
多分周囲の人が表面上は普通に対応しててもずっと微妙な空気で影でこそこそ言われてると思う。
安穏生活って程でもないだろう。
>>712 基本、助っ人の参加自体はOKなんだけど今回の話だと途中から乱入だからねー
ちゃんと手順踏んでないのに参加して相手斬っちゃったからちょっとマズイかも…と言う話かと。
この時代の正式な決闘や敵討ちは、ちゃんとお上に届けをだしてやる物だとか。
>>712 巌流島は一流の剣士どおしの実力勝負
今でいうボクシングのタイトルマッチみたいなものだろう
今回の決闘は、あることで揉めている二人に
「そんなに揉めるなら、斬りあいで決着つければ良いじゃん」
「助太刀も呼んでOK」
ということで設定された感じだろ
決闘の意味合いが全然違う
江戸時代って、勝手に決闘やっちゃいけないんだよね、確か。
平和な時代なら、当たり前か
>>715 >この時代の正式な決闘や敵討ちは、ちゃんとお上に届けをだしてやる物だとか。
たぶんそうだよね
決闘の場を竹ヤリで囲うのは決まりがあって竹の組み方まで決まっている、というようなこと
は剣客商売でも出てきた
たぶん 決闘の届出には参加する武士の名前があって安兵衛は届けられていない部外者だったから
町奉行所に捕らえられたんじゃないかな?
奉行所からの決闘許可証?に場所の設置とか細かい指示があるんじゃまいか
竹ヤリで囲う範囲とか強度とか 見届け人の指定とか 部外者が中に入ることはご法度とか
周りに迷惑をかけないように治安上の取り決めだろうけど
>>712 記憶からなので間違ってたらゴメンだけど
まず決闘=果たし合いの助太刀はOK、当事者双方が互角じゃないとね。
でもそもそも決闘自体が手順を踏んでるかというと敵打ちとか除くとそういうケースはほとんどないんじゃないかな?
この当事者の菅野と村上兄弟は共に伊予 西条藩松平家(紀州藩の分家)の家臣なので私闘厳禁の掟を定めない家なんてナイからね。
映像作品でみると喧嘩の原因はさて置いて、相手の村上兄弟に中津川ユウケンとかいう剣客が門弟を連れて助太刀したので年寄り相手にそれは卑怯とこちらも助太刀に馳せ参じただったかな?
決闘場所が幕府の馬場で当事者が共に死亡したので浪人の安兵衛は町奉行に留め置かれて取り調べを受けたが
実際はまた違っているだろうが武士の意地でやりました、でも勝手にやってお膝元は騒がしてゴメンナサイとなれば罪に問いにくいのかも
ところで巌流島の決闘は小倉領内で当時の城主だった細川忠興が臨席の御前試合じゃなかったかな
試合に助太刀はアウトでしょうな
>>720 ありゃりゃ 同じ藩の者同士での私闘だったのか
ゴリラ柴が嫉妬wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
上の方でも誰か言ってたが
ジェームズ脚本は脇の話しの詳しくはそれぞれでご覧下さいが前提で進んでいるね。
まぁそもそも本作が忠臣蔵サイドストーリーの上に話数の制限もあるのだろうが
724 :
名乗る程の者ではござらん:2012/11/09(金) 12:27:12.73 ID:Hva6YaxU
お豊と千春、どちらか選べといわれたらお豊だよね
だねえ
千春も悪くないとは思うけどね
選択なら豊
>>723 うん。間男のことも千坂の言葉だけだからな、いかようにも解釈できる。
だから自分は間男は千坂が放った隠密に切られたことになってる。
お豊のなま足マッサージえかった。
子供が小さいころは腰を踏ませて気持ちよかったが
今かみさんに腰を踏まれたら2度と立ち上がれんかも。
間男も一応武士のはしくれなんでしょ?
国元で勘当されるとか、腹切らされるとか、村八分にあうとかないの?
実家が何も知らないとは思えないんだけど
原作の間男その後は、もっと理不尽だぞw
石垣佑磨はよくあの役を引き受けたなと思う
731 :
名乗る程の者ではござらん:2012/11/09(金) 18:13:55.52 ID:tIjgmaR7
高田馬場は何でちゃんと決闘用に柵が張り巡らされているわけ?
仇討ちの時は色々準備するんだよ
映画「仇討」でも見て勉強し給え
オレが千坂ならあの間男は国元に返して闇から闇だなw
バカ兄貴は家老の息子だから同じワケにはいかないが
そのまま切腹でもしてくれたらとは思うだろうな
>>731 あの柵は冠木門の延長上にあったから元から馬場の設備じゃないかな
馬場が狭すぎて決闘場所に設置される柵にまんま見えたがw
実際は小学校の校庭ぐらいかの広さがなければ馬走らせられんもんな。
>>731 >>720によれば確かに変だよな
でも柵があったほうが殺陣の場所が限定されて見物人も置けるし絵になり易いんじゃね?w
韓流の時代劇はたいてい男はヒゲはやしているけど、
日本の時代劇でははやしてない武士が多い気がするが、
実際はどうなんだろう
明治維新後の政治家はヒゲが多いから、本当ははやしている男が多かったのだろうか
チョン流なんてみないから知らんよ
戦国時代とうってかわって
江戸になってだいぶ経つと
男は髭をそるのが身だしなみだったはず。
それにのっとって石坂@黄門は髭なしだったわけだけど
長年の視聴者の習慣は変えられず
やむなく次シーズンから髭を生やしたと言ってた。
歴史詳しくないけど、明治のお偉いさんが髭はやしてるのは西洋の影響じゃね?
某正月時代劇で土方が榎本の髭を馬鹿にしてたような
>>736 同じく韓流はほとんど見ないからナンだが
国内に関しては薄桜記の舞台は元禄期だから1885年頃から16、7年間ぐらいの間か
大体この50年くらい前の頃に髭は一旦絶滅した。
髭を生やすと偉そうでしょw 戦国の気風が嫌われたのも有るし風紀の乱れも有るという事で禁止になったの。
明治維新後のは洋化の影響で再流行りしたんのでは?
だいたい韓流が嫌いで
やっとみつけた時代劇を楽しんでるんだから
名前を出されるのも不愉快だわ
やめてくれ
>1885年頃から16、7年間ぐらいの間か
おっとゴメン
1685年から16、7年ね
将軍でいうと三代家光〜四代家綱の頃かな
まぁかぶき者の旗本奴や中間で徒党を組んでいるのがお上への反抗で髭を生やすのはあったけど
そもそも、時代考証はデタラメ、9割ねつ造の半島ドラマと日本の時代劇を比べる方がどうかしてる。
もうあっちの方の話は切り離そうや
揉めるのはかなわんw
千春の母はあそこまでいくと世間知らずを通り越して能天気というか
バカ兄貴もアレだけの事をしておきながら親父が謝ったからとか
無茶苦茶だな
てか高田馬場の回で兄貴は反省してオヤジに廃嫡願いをたんだろ
千春兄は、どうしようもない、アホ。
防弾チョッキ着てるか確かめたくて、銃撃ってみました、ってなもんでしょ。
あんなのが、世襲で家老なんて、上杉も不幸だ。
一方、千春ママは、実は良く居るよ。視野が狭くて自己チューなだけ
どうせ上杉は吉良をいう爆弾を抱え込むハメになって苦しむから
この際良しとするかw
もし間男に手込めにされた時
すぐに大騒ぎして事がわかったとしたら
間男だけ処罰されて千春に罪はないってことにはならないの?
犯されてしまっても不義密通になってしまうの?
>>309 によると
>既婚女性にたいする夫以外の男による行為は不義密通で罪になる。
>この場合両性の合意の有無は関係ない。
>女性が抵抗しようが、合意した上での結果でも罪は同じ。
…だそうですぜ
大声あげるといっても、倒される前ならともかく、押さえ込まれて、その、ナニな状態になっては、使用人も呼べないよなぁ
マッサージ見たときの千春の鼻穴でけえwww
>>754 持参した仕立て物をそっと置いたところに包丁があったな
こわっ
その包丁を持って突撃しなかったのは残念w
756 :
名乗る程の者ではござらん:2012/11/10(土) 08:57:34.12 ID:s4+ItBc0
757 :
名乗る程の者ではござらん:2012/11/10(土) 11:43:59.79 ID:/Hd0MDA1
清水次郎長や、国定忠治、飯岡助五郎など出てくる
東映オールスター映画みたいで楽しい
TV版オールスターといったところか
配役でなく、登場人物が!!
>>757 ネタバレ 大石内蔵助は出ない 清水一学は出る
>>751 いわゆる法律的なお咎めは免れたとしてもそういう状況になってしまった、という事自体が
責められてしまう世界観だからなあ。
隙があったとか、実は誘ったんじゃないかとか被害者への世間からの風当たりは今以上に強いと思う。
世間には浮気性な女も少なくないわけで
>>758 そういうネタバレはよくないだろ
最後の大どんでん返しがバレちゃうじゃないか
未だ見ていない人は一応忠臣蔵外伝として見てるんだから
お豊役の女優さん、「梅ちゃん先生」だと梅ちゃんの女学生時代の
同級生の一人だったな。
忠臣蔵を知ってる人自体このスレは少なそうだ
しかしヤスベエってたいした男だよなぁ
もとは赤穂藩の者じゃないのに、義であそこまでやるんだから
高田馬場の助っ人だけにおわらず、赤穂の助っ人までやっちゃって、すごいわ
異聞忠臣蔵
オードリー春日の迫力がこのドラマの圧巻
>>762 そう?
同じ班の子じゃないよね
その他大勢?
典膳役が綺麗な顔立ちをした男であるせいか、千春はあまり美人に見えなかった。
しかし見ているうちに、千春の心根が綺麗なせいか、役者の所作に品があるせいか
どんどん千春が綺麗に見えるようになってきた。
ゴリラ柴が差し入れwwwwww
満足に取り調べもせずに片方を切腹させたんだから
本当の理由は闇の中だよ
772 :
名乗る程の者ではござらん:2012/11/11(日) 01:16:39.26 ID:UQS+8K52
脚本も素晴らしいしキャストもピッタリだし本当にいいドラマだと思う。
武士の世をつくる、とか、おもしろう生きるとか、
鼻息だけはやたら激しいけど何も伝わらないのとか考えると、
人間にとって大事なものがドラマには必要なんだろうな
久しぶりに公式掲示板を見たらペンネームに「相棒大好きイタミン」とか
言うとぼけたのが投稿してたけど、そのまま掲載されてたw
>>768 典膳さんの中の人って時代劇になると顔が豹変するけど、
あれがいつも不思議で仕方がない。
素の顔もまあ綺麗だとは思うけど、時代劇になると5割増しくらいになる。
歌舞伎役者みたいだな
片岡孝夫とか、素顔は優しいおじさん風なのに時代劇だと超絶二枚目
役者は化粧と衣装で化けるもの
素が淡泊だから典膳も頼長も違和感なくその上に乗っかるのかと
高橋見たのは佐々の浅間山荘映画以来だがいい役者さんになったな
そうそうにリタイヤ、でこちゃんの自信にあふれた演技に嫌悪
赤穂浪士は日本人だからとにかくなんでも見るし好もしく思うが
この外伝は見なくてもいいな。
化粧もだけど、時代劇で5割増しなのは、テープでこめかみから皮膚をリフトアップ、
その部分はカツラの中でわからない、なんてテクが使われるからじゃない?
そのおかげでたるんでた部分がキリッっとなる。
まゆげはいつもキリッだね
山本の皮膚は弛んではないと思うが
お出ましになっただけ
>>782 目じりがちょっと上がるだけでも印象がかわる
山本くんのオンオフの切替のすごさは以前の舞台で翻訳の人がびっくり&感心していた。
若い頃は素でももっとキツイ表情で雑誌に載ったりしてたような気がする。
この人、舞台で時代劇はやってないの?
生で見てみたいな
>>786 テンペストぐらいかな、舞台で時代劇
今のところ今後の予定はないと思います
外国が舞台の時代劇ならw2月にモーツァルトとサリエリを演じるよ。
テンペストの舞台版では鮮やかな殺陣も見せてくれたけどね〜。
そばを塩で食うとかないわ
刺身も塩で食ってたよ
刺身に辛子つけてたっけ?
いきなり、何の話?
面白すぎて徹夜で全話見てしまった。
ここは総合でまだ放送してない部分はネタバレ禁止なのかな?
いやー感動したなー。寝よ。
確かにレイプした奴が悪いのは当たり前なんだが、テレビ版の書き方だと、
千春は間男の恋心を知っていた、ちょっと嫌な予感はしてた・・・のに、
非常時とはいえ、ちょっと隙がある行動をしてるんだよなあ。
無理強いするなら舌を噛み切って自害しますと脅してもよかっただろうに。
まさか結婚後も諦めてなかったとは思わなかったのかもね
しかし火事でテンパって荷物まとめてるところを襲うとは卑怯な男だ
千春は「操を汚され」って離縁話の席で言ってたけど
操を汚されるって処女のみに使う言葉ではないのかな?
典膳とはまだそういう行為をしてなかったのかね
貞操のことだよ 典膳以外の男には交わらないという意思のこと
第1回で典膳さんは千春を押し倒しておりました
>>796 女の心理から言うと、自分を大事に思ってくれる男は、都合がいい。
まして相手が使用人なら、ホイホイいうことをきくだろうし。
だから、千春のなかにも、相手の好意を利用していた面も、絶対あったと思うよ。
自分を愛していると言った男を、婚家への遣い走りにして、その男がどんな思いを抱えるかなど、考えても見なかった。
どうせ使用人だから、自分をモノにしようとするなんて、思ってみなかったろう。
千春が特にずるいとかでなく、本能的に。
だが、相手はそれでは済まなかった。
そういう意味では、やっぱり、世間的には、千春にも非があるんだよ。
千春がそういうつもりじゃなくても、世間はそう見るんだよ、きっと。
現代でも、ストーカー殺人とか有るけど、「そこまで相手を思い詰めさせたのは、やっぱり、女の方も、何か悪かったんじゃね?」って言う人居るじゃない。
あと千春が典膳に不義密通を告白するのに
「気を許してしまいました」ってとこがなんか嫌だな
寂しかったからつい出来心でって感じに聞こえてしまう
勿論、そういう意味じゃないのはわかるし
自分の落ち度や死罪になるかも知れない間男に情けをかけてる部分もあってのセリフなんだろうけど
千春も典膳も現代の人にはない潔さでほんと切なくなる
自分の性欲の為には相手が死んでいいと思っている男だからなぁ
このスレよんでいて、今の日本でも昔ながらの貞操というものの大事さが
残っているのを感じるのは、日本も捨てたもんではないな
千春はそこまで追いつめちゃったんだねぇ
長尾家のあのメンバーじゃ間男の恋心に気づいて何か事が起こる前に引き離すなんて気が回りっこないし
>>803 あれは二人きりになる瞬間を許してしまったって意味ではないのかね
いやもう何ヶ月も前の記憶なんであやふやだが
>>802 そういう女もいるかもしれないけど、千春はそのタイプではないなぁ。
どうせ使用人だからというよりも、かつて自分に恋心を抱いていた男なのに信用しすぎてしまったという感じ。
みなさん、行間というか間を読むのが上手ですね
「罪なき者が最初の石を投げよ」
と言って千春をゆるした典膳が十字架刑になってしまうんかい。
ヨハネ福音書8章7節より引用
>>810 典膳がすべての罪を被って死に場所を探してるのか?
奥が深いね
登場人物の罪で七つの大罪が揃うんじゃない?
>>801 典膳様が千春をはじめて抱くシーンは、いかにも時代劇的に初夜って感じで、個人的に萌えた〜
行灯とか、小道具が妙にエロいし。
BSでこのシーン見てた頃、ちょうど清盛も常盤を押し倒してたんだが、こっちは何も感じなかったんだよな。。。
間男は自分本位すぎて一点も容認できるところがないな
ああいうのが現代においてストーカー殺人等をしでかすのだろう
ああいう時代ってどうやって手ほどきというか教えてもらうんだろうね。
平安時代?江戸時代?のお姫様は輿入れ時に枕絵を忍ばせた、なんて話を聞いたような気もするけど、
武家でも乳母か誰かが教えるのかな?
典膳は童貞だったの?
男の場合は遊郭に連れて行かれるのをよく見るけど、典膳は玄人経験もなさそうだし、
どうやって学習したんだろ?wあの倒し方は手馴れてた感じw
堅物でも男のたしなみとして遊郭くらい行ったことあるんじゃないの?
ただし素人さんには手を出さないと...
だからお豊ちゃんはそっとしといても蛹太夫は美味しくいただいたと思う
んでなきゃかえって失礼というものw
え〜当時だから、普通に遊廓くらい、行くんじゃない?
お茶屋なんて、そっちの目的以外でも、会合とかに使うし。紀文とのシーンでも、別におどおどしてなかったし。
現代の感覚で、風俗行くのとは違うからなぁ。別に隠すようなことでもなかったから。
ま、居続けとかするような感じではないけど。
さなぎチャンは昔からの知り合いだから食わなかったと思うぞ。
プロの女とは割りきれんでしょ
>>814 >平安時代?江戸時代?のお姫様は輿入れ時に枕絵を忍ばせた、なんて話を聞いたような気もするけど、
>武家でも乳母か誰かが教えるのかな?
閨房術でググッてみな
男は戦場で戦い 女は寝所で戦う
閨房術(けいぼうじゅつ/性行為の技)
http://jiyodan.exblog.jp/8094500 殿方が武勇を競って領地を広げるなら、女性(にょしよう)の戦場(いくさば)は寝所(寝屋)だった。
寝所(寝屋)での事に、正妻と妾妻の分け隔ては無く「如何に殿方を喜ばせるか」の性技勝負の場に成る。
大胆かつ濃厚な性技で殿方を極楽浄土に導き、子種を授かるのが女性(によしょう)の勤めで「手柄」である。
時代により女性の性に対する価値観も違って当り前で、血統を唯一の特権の証明として受け継いできた氏族の女性にとって、この理屈に疑いなどある訳がない。
まず、当時の社会では性技は花嫁の必須条件で、十五歳と言えば嫁入りの時に性技の心得は充分に教わる。
819 :
818:2012/11/13(火) 09:33:09.30 ID:???
江戸時代の武家も同じだよ
「主人の子種を授かり」産むのが唯一無二の努め
「血を引き継ぎ」お家の存続こそ武家の最優先事項
そこに間男が入って「血の引継ぎ」を危うくされるのは絶対に許されない
生れた子が主人の子であることの証明はDNA検査とか出来ない当時と有らば
不義密通の疑わしきは成敗されるのは当たり前
820 :
818:2012/11/13(火) 09:55:26.83 ID:???
武家の娘である千春も嫁入り前にしっかり性技を仕込まれていたと思うよ
上杉家の家老と直参旗本の縁戚関係を強固にするために夜毎寝所で典膳を
悦ばせ子種を授かろうと励んでいたことだろう
典膳はもうメロメロになっていたと思う
だから千春を成敗出来なかった
普通に春画が出回っているでしょ
今の子たちがエロ本やエロ映画で知らず知らず覚えるのとかわんないよ
>>820 そんな女やだよ
普通の男ならなんも知らない女のほうが好き
ゴリラ柴が名器www
>>818 閨房術(けいぼうじゅつ/性行為の技)
http://jiyodan.exblog.jp/8094500 すごいねぇ 漠然と感じていたがここまであからさまに書かれるとねぇw
>当然ながら勢力を競う氏族(貴族や武士)の子女は、誓約(うけい)の概念の元に所謂(いわゆる)「閨閥(けいばつ/婚姻による家同士の連携)」創りの役割を果たす為に世に生まれて来た様なものだった。
ほぼ100%婚姻は政略結婚の時代 女は商品だったからなぁ
主家の奥に奉公に上るのもあわよくば主人のお手つきを期待してのことだったんだろうな
>>823 いや
それはわからんぞ
セックス嫌いや不感症の美人
あるいは貧乳で貧相な体つきで具合の悪い美人と
その対局の顔立ち以外はすべて揃っている女と
どちらがいいかはとても微妙だ
対局×
対極○
827 :
名乗る程の者ではござらん:2012/11/13(火) 15:22:14.77 ID:XSIe3DqO
これ丹下左禅かよ
典膳は堅物だから、あんまり慣れた女が好きだったようにはみえないけどな。
そういうタイプなら、白竿やでの生活も、違ったものに。
普通、女の方は、「殿方に何をされても、あらがったりしてはなりませぬ」と、教わる程度でしょ。
男のほうが初めてってことは、当時、まず考えられないし。
そっち方向にやり手そうな乳母もいなかったポイし、そう考えたいな
なんのはなし・・
盛り上がってますw
>>828 >「殿方に何をされても、あらがったりしてはなりませぬ」と、教わる程度でしょ。
武家の娘はちゃんと事前に教え込まれるでしょ 性技とまでいかんでもw
初夜から花嫁が怖がって床から逃げ出したら洒落にならんからな
未通女が怖がって逃げだそうとするのをなだめて手ほどきするも閨の楽しみ・・・だったりしてw
週間女性か
>>796-797 >テレビ版の書き方だと、千春は間男の恋心を知っていた、ちょっと嫌な予感はしてた・・・のに、
>非常時とはいえ、ちょっと隙がある行動をしてる
具体的にいうと、舌噛みきると脅す以外にどういう行動を取るべきだったの?
使用人は幼馴染みたいな感じで気を許してる部分はあったとはいえ、落ち度ってピンとこないなぁ。
>>802 千春は、雇用者と使用人の関係でもっと線引きして、最初から間男に対して
冷たい態度を貫くべきだったんでしょうか?
典膳と千春は新婚一カ月で離れて暮らすことになったけど
結局千春に妊娠の兆候はなかったのね
あの状況で子どもができてたら色々大変だっただろうが
それにしても典膳の中の人がNHKドラマで相手(女とは限らない)を
押し倒して画面の斜め下に消えて行くのを見たのはこれで4回目だわ
週刊誌なみw
>>834 基本的に危機感なさすぎ。
舌を噛み切ると脅すことすらしていないじゃん。
事後にお前を切って自分も死ぬと脅すくらいなら、その前にやれ、釘させと。
土方と頼長とあと一つは何?
斜め下に消えて行くわろたw
イワネはそんな艶っぽいシーンはなかったんだっけか
>女とは限らない
ワロタw
お前ら 間男をそう攻めるな
世が世なれば戦で殊勲を挙げその報奨として主家の姫君(千春)を娶ることも出来ただろうに。。。
100年遅かったな
千春だってどこの馬の骨と婚姻させられるかわからんのなら幼い時からの馴染みである
間男と添いたかっただろ
>>835 七面社でのイベントはあったけど、祝言の日が初対面なわけで典膳は旗本として毎日の役目が
あったことを考えると、一ヶ月でのご懐妊は難しかったろう。
それにしても七面社で、大事あってからでは遅いぞと言われた付き人が大事をおかすとは
>>842 え、身分の違いがあるのに、連れ合いになる可能性あるの?
>>834 まーそういう事なんだろうと思う
商家でも使用人の方から主人の娘に直で告る時点でぼこられて家から放逐されても文句は言えないんだから
武家なら尚更手討も致し方なしだわね
それなのに嫁いだ家に出入りさせていたのはやはり油断だったかと
間男は自分の欲望のままに、相手の気持ちを考えていないばかりか内密にしてくれた恩も仇で返している
家老の娘では同じ上杉家中で
お殿様からみて直臣でもヒラ藩士では釣り合いが取れないのに
さらに下のマタ家来である藩士の家士では話にもならないw
あなたをお慕いしてます、本当は他の男になどやりたくない、と言った男と、暗やみで二人きりになるのは、油断があったといわれても、仕方がない
通常なら明らかに千春の落ち度だけど、非常時で逃げる準備してたとこだしねぇ
かわいそうに
ああいうバタバタしてるときってタスキがけにしてるもんだけど、
千春してなかったな。タスキがけにしてれば脱がされなかったかも
>>820 そう思う。
典膳は童貞ではないだろうが、母親が堅物で堅物でというくらいだから、
あまり女に興味を示さなかったのだろう。
だからこそ典膳は「こう、だったかな」と千春に聞いたし、
彼女は「こう、でございます」てな具合で典膳に指南したんだな。
短いやり取りでここまでバックグラウンドを想像させる
ジェームス先生の手腕は凄いと思った。
典膳の家人も千春がいないって少しは探せばよかったのにね
>>849 着物は脱がされてないよ。
下をめくられてやられた格好だった。
あの時代は下は腰巻だけだから押し倒されて裾をまくり上げられたら終了。
>>844 あったりまえじゃん
戦国時代は実力オンリー
バカ兄貴が頼りなければ間男を千春の婿にして長尾家の棟梁にしたはず
スレの流れがなんかループしてるようなw
まあこの一件がお話しのスタートだからちゃあないけど
今風に考えれば長尾権兵衛さんの任命責任、危機管理能力の問題。
千春の縁談があった段階で幼なじみの付け人も所帯を持たせるとか
複数の家老体制がこういう時はうまく働くね。
戦国時代は嫡男とか関係なく娘に実力のある婿を迎えて跡継ぎとした
それが普通だった
>>838 ごめん、頼長さんで2回あったのでそれで2回とカウントしてしまいました。
土方、頼長×2、典膳で合計4回です。
長尾のとーちゃんの配慮が足りない、で決まり。
辰巳さんの、あ〜〜〜が、キャラに良くあってて、いい味だしてる
>>857 いい味なんて思えない、煮えきらなくてムカつく!
うぎゃあ!
ムカつくのは役者が上手い証拠だ
上手いっていうか配役がいいよね
役者の配し方使い方がいい
まんま家柄だけのご家老様
奥方も気位高い
>846
間男は、自分の犯した罪のせいで、千春とその元夫がヒドイ目にあったこと知らないんだよね、
間男と千春兄、どっちが罪深いんだろう。
元凶は間男だけど馬鹿兄貴も取り返しのつかないことしてくれたからな〜
三之丞が圧倒的に悪い
やったことは悪いけどあのウルウルした目を見てしまうと
というツィートがあったな
自分がレイプされてもウルウル目の幼なじみだとその人は許せるのだろうか
多分三之丞自身も悪いことだとは思うが自分はウルウル目の
幼なじみだしこんなに好きなんだから許されると思ってたろうな
あの間男は、自分がワルサやらかしても長尾家のことだから
表ざたになるのを恐れて隠蔽するだろうくらいのことはかんがえていそう
幼馴染だからなー。
現代的な感覚からいうと、間男は罪の重さを知っていて犯行に及んだとして、重罪、アホ兄貴は自分のしでかしたことが良くわかっておらず、善悪の判断能力がなかったとして、執行猶予だな。
でも、アホが刀振り回さなきゃ、典膳は千春にバイバイして終わり、その後もっと綺麗な嫁さん貰って(しかも、たぶん、次も相手にはぞっこん惚れられて)、幸せにエリート街道驀進したかもしれないのにな
って、納得いかねぇ
間男はレイプした後、相手を放置しその場から逃走して発覚するまで素知らぬ顔で奉公していた事に悪質さを感じる。
>>870 あの時代だと
仕事を放棄すれば
自由に行きたいところに行き、就きたい仕事を就けるわけではないので
留まざる得ないという側面もあったのではないだろうか
とくに奉公先のお嬢様に横恋慕をするような
間男であれば尚更だろう
思いを遂げたあとも
千春との関係を続けようとの魂胆も持っていたしね
間男は火事騒動の時、丹下家から立ち去るのを安兵衛に目撃されたのだから
潔く自害すればいいのにさらに千春を付け回してたのがキモイ
まゆれんぼ
結局、間男は戦国の世ならいざ知らずとか大口叩いていたが
時代は変わってもそんなめめしい性根のヤツが大成するとは思えんのう
唯一のイイ点はウルウル眼だけか
>>874 そりゃそうだな。
時代に関係なく大成する人はするんだし、新撰組とか龍馬みたいに。
間男はどこかで首つったとか、けんかにまきこまれて斬られたとかにしてほしいな
このまんまやったもん勝ちじゃあ、ドラマの体裁としてもよくないわ
それにひきかえ女犯とやらで処刑されるとかいう男は、ある意味潔い
死んでも恋をとげたいってまでいうなら、同情の余地もある
>>865-867
え、自分はあのオドオドした目がうざかった。
あんなことしでかしてあの目はないやろうw
一応間男は悪いことしたって自覚はあるんだよね?
千春兄はもっと反省すべきだし、典膳に許しをこうべきなのに
全然懲りてないのは、親や周りがはっきり反省させないからですかね?
878 :
名乗る程の者ではござらん:2012/11/14(水) 21:38:23.28 ID:552jhrAq
死んでもいいとは思っていただろうけど、千春を殺すことになるのも分かっていたのかな…
もみ消さなければ極刑だっただろうし。
そこの認識で印象が随分変わるなー。
いつまで間男の話をしているのさ もういいだろ
3話までは片腕の剣豪典膳をを創りだすための話だ
これから面白くなるんだぞ
次回予告の紀伊国屋 如何にも思わせぶりな大物登場だ
この紀伊国屋が大活躍するんだぜ。。。。。。。。。。。。。。。。嘘です(´・ω・`)
次回予告
高田馬場の件で大人気の中山安兵衛 それに嫉妬する典膳
安兵衛が招かれた座敷に同行を拒否するいじけた典膳
嫉妬する典膳、ってのはぶっちゃけあるだろうな
彼の心中を想像すると、好きな女と平和に寿命をまっとうするよりは、
なにか武士らしい死に場所をさがしているっていうほうが近い気がする
わしは男だからその感じわかるけど、女性はわかんないかも
浪人には主君がいないのだ・・・
883 :
名乗る程の者ではござらん:2012/11/14(水) 22:39:46.97 ID:552jhrAq
地上波組なので、間男酷い&典膳が情けないのが正直な所。
ネタバレ自重してくださってる方々には大感謝です。
まもなく
BSで続・薄桜記「間男の逆襲」がはじまるからね
主演の石垣佑磨さんの活躍を乞うご期待!
885 :
名乗る程の者ではござらん:2012/11/14(水) 23:02:39.74 ID:T9lxmcxP
>>883 典膳情けないなんて日本人の美しさがわからぬお前はどこの国の人間か?
886 :
名乗る程の者ではござらん:2012/11/14(水) 23:17:38.40 ID:552jhrAq
他国だったらいいのかと、
同じ国なら同じ思想であるべきとの気持ちの方がおかしいと思う。
>>884 それってまさか最終回は典膳に掘られて喜びの声を上げる石垣って話しじゃないだろうな
典膳のどこが情けないというのか
誤爆じゃないよ。
885の言い方に違和感があっただけ
なんかすまん。
同じ墓に収まるつもりがない、の辺りで、
落ち度の無い千春の意見も聞かず勝手だと思った。
奥方を助けるでもなく、自分の立場を優先するでもなく、
中途半端な立場を取ったが為に周りの皆を不幸にしたのがおかしいと思ったんだ。
情けないって言い方は違ったかもしれん。
何度も出てきていい加減ウンザリなんだが あの典膳がバカ兄貴に斬られた場面
相手は至近距離で立っている
典膳は座ったまま しかも刀は作法通り右手に置いてある
その状態で相手を挑発したらどうなるか
実際 典膳は兄貴の言葉に対して座ったままで「何ぃ〜 聞き捨てならん」とか挑発する物言い
そいういときは まず刀を取って立ち上がってからだろ
まったく情けない
士道不心得で処罰されても仕方がない
もうさ、お互い好き合ってるんだし
武士の掟から逃げて二人で駆け落ちしてしまえば良かったんじゃないって思ってしまうよね
それが出来たら典膳じゃなくなってしまうというか
典膳だから出来ないんだけど
千春バカ兄は辻斬りしまっくてそうなイメージ
千春バカ兄貴をあまり責めないでほしい
この後 悔いて頭を丸めて坊主になるんだから
千春も尼寺へね
あのバカ兄の演技は見るに耐えない。
無理に低くした声で喉潰しそう
声を無理に低くしていることで、
器に身合わない立場にいて無理をしていることを表現していたりとか。
バカ兄貴は、単に、俳優がド下手としか。長尾の両親は、自分勝手で愚かだが、あ〜こういうやつ、居るわ〜というリアル感がある。
兄貴は存在自体が嘘臭い。眼をぎょろぎょろさせてても、典膳に斬りつける狂気を感じさせない
典膳を情けないって受け取る人がいるのか〜
感じ方は色々なんだな
私は、自分が、売られた喧嘩は買うタイプ、意味がないとわかっていても、くちごたえしたり、言い訳したり。典膳サマはすごく尊敬である
>>891 おまえはあの時代の不義密通が武家とってどんなものかわかってないよ。
自分の価値観、あまっちろい物差しではかってりゃわからんな。
今時のなんちゃって時代劇以外は向いてない。
>>892 剣客にあるまじき不覚を取ったね
言い立てないのは恥じてる面もあるだろう
典膳が刀を取らなかったのは、千春父が言っていたように事を荒立てない為では?
乱心している兄貴に対して、あくまで冷静に対話しようとした結果だろう
我慢強さが仇になったのか・・・
>>900 891じゃないがドラマの見た感じ方や楽しみ方なんて
人それぞれ
他人にそれを指南してしまう事こそ
ナンセンスだという事を理解した方がいい
おまけに罵倒とかスレが荒れるだけで論外
>>893 片手なくして、浪人にさせられるくらいなら、
千春とずっと夫婦のままで、例え、他人から非難や噂されようと知らん顔してた方がよかったのに。
結果論ですけど。
間男のレイポのせいで、この夫婦と家族は人生急降下だね。
その後、典膳は、間男や千春兄、千春家族、千春に対する、黒い気持をどうやって処理していくの?
>>891 本来なら千春はその場で打ち捨てられてもおかしくない
千春に情けをかけたことが典膳の甘さであり、過ちであったと言えるかもしれない
>>904 まさかあの時点で基地外兄に切り付けられて片手を失うことになるなど想定外だったからねえ。
旗本の身分を失っても剣の指南か何かでやっていけると思ってたんだろう。
典膳にとっては人がどう思うかより、自分の中の正義(武士の道)というものが大事で、
それに逆らうことの方が耐えられなかったんだと思うよ。
他人に優しく自分に厳しいタイプ。
>>906 > 典膳にとっては人がどう思うかより、自分の中の正義(武士の道)というものが大事で、
そこが典膳の潔さ。典膳を見ていると、「天知る地知る人知る我知る」って言葉を思う。
価値観のベースが「そんなの無駄じゃん」じゃないんだよね。
「それは、自分の信義に照らして、恥ずかしくないか」なんだよね
>>902 あの直前にお茶飲んで気分を鎮めようとしているしな
>>891 > 落ち度の無い千春の意見も聞かず勝手だと思った。
現代人の感覚だとそうなるけど、時代劇だからね。
他の男に犯された、という事実が、即ち、最大の落ち度。あと、女の意見をきく、というカルチャーはない。
典膳が、上意には従わねばならぬ、と、家名断絶を言い訳をせずに受け入れるのと同じだよね。
時代劇は、現代とは違う価値観を嘆いたり悲憤したりが楽しみ方の一つだと思うな。
もちろん、単純に不愉快って言う意見もあるんだろうけど
結婚相手が千春じゃなかったら、典膳も武士として幸せに暮らしてたんだろうな
すべての原因が長尾家側の人間によって起こってるって…
とんでもないとこから嫁貰っちゃったな
武士としての幸せとは何か、ってあたりもこのドラマのテーマじゃないかな
御家を守るために戦々恐々として窮屈そうな辰巳や草刈みたいな人生が
武士として幸せなのかどうか
また高田の馬場の決闘のように処刑されてでも義をつらぬくことが幸せなのか
>>911 現在に至るまで
戦々恐々とせずに自由奔放に人生を送れた者たちは
極々わずかではないだろうか
それでも江戸時代の武士は、戦国時代以前と違って
死がまだ身近になかっただけでもマシだったかも知れない
したがって何をもって幸せというのかという
価値観も時代によって違ったのではないだろうか
現在の時代も、後世から見ればよくあんな時代で生きられたな
あるいは幸せだったのだろうかと問われるに違いない
>>907 いいこと言うなぁ。
アナタが男性なら、きっと素敵な人なんだろうね。
文章が潔いわ〜
>>907 だがそのおかけで
先祖代々の直参旗本の家は絶え、家臣も泣かせ散り散りにしてまった
それが清さ、優しさというならば、とんでもない勘違いではなかろうか
あの時代の武士や家というものの価値観をまったく無視して
典膳の行動を褒めても仕方ないかと思う
安兵衛叔父、親戚筋で一番出来が悪いとニカッと笑って酒はほどほどにと安兵衛を優しく窘める
行く末を案じて筆を注文する
絶命の間際でも酒はほどほどにとか泣きそうになった
典膳がみすみす斬られたのは、斬りあいになれば長尾家に迷惑が
かかるから抜かなかったのであって、キリスト教的な無抵抗主義とは
ちとニュアンスがどうなのかね
あれが道端で見知らぬ徒党なら迷わず皆殺しにしていると思う
>>914 その典膳が浅野の事をバカ殿みたいに言うからな
ただ、そういう複雑な心境になるシーンが春日が本当にバカ殿っぽくて台無しになってるから困りもの
典膳自身が武士としては限りなく微妙でしょ
>>917 意味不明 典膳は武士だよ 武士の心得は「常在戦場」です
某サイトのコピペ ↓
さむらいの作法の基本にあるものは臨戦態勢、要は常在戦場である。
家の中でくつろいでいるときも脇指(脇差)は差している。
江戸時代の天下泰平の世でも常在戦場を建前としてきた。
武士の家の夫婦が同伴で外出するとき、夫人は三歩下がって歩かなければいけない。
この作法は男尊女卑の象徴とも思われているが、実は違う。
時代劇のシーンを思い出していただこう。
前を歩く夫のあとから風呂敷包みを抱いた夫人が従う。
男が荷物を持つべきだと、いまのご婦人たちなら苦情を呈するにちがいない。
さて、ここで平素も常在戦場であることを思い出していただこう。
突然、夫が何者かに斬りつけられたとする。
夫がサッと身をかわすとき、夫人が寄りそっていたら、夫人にぶつかりふたりとも転んでしまう。
この三歩は身をかわす間合の距離である。
夫が身をかわしたとき、夫人は手に持った風呂敷包みを目の前の敵に投げつける。
夫が反撃する時間をつくるための風呂敷包みである。
おわかりいただけたかな。荷物がない折も何かしらのものを包んだ風呂敷包みを持参していた。
武士の子女の躾は、良妻賢母だけでなく夫と共に戦うことも教育された。
ゆえに武家の子女の躾は厳しかった。深夜、路上で暴漢に襲われたら、まず、お前に隙があったと家人に叱られた。
こういう時代の武士だぜ
>>892のように典膳は士道不覚悟のそしりを免れないわな
情に流されやすいという叔父上の忠告が悪い方に出てしまった結果だろうね
このドラマは悪人が出て来ないというけど、完璧な人間も出て来ないから面白いのかもな
>>921 その意味では
まゆげは完全に失格だな
隙だらけだもん
>>915 はっ
そなた何故わかった!
わたくしが人妻だと。
>>924 さっさと自害せよ
けじめをつけるのじゃ
>>918 >>921 「服従、無抵抗」ではなく、「根本の意味におけるより強い抵抗」
遺恨か乱心かの問答で千春兄に「乱心でござる」と言わせた時点で
典膳は千春兄を精神的に服従させたことになる。
おっとネタバレはまずいでござるな。
刀を抜けば100%典膳が勝っていた。それは千春の父も認めている。
だが典膳は刀を抜かず、ぐっと堪えていた。それは情けないことだろうか?
見ず知らずの輩に絡まれたなら話は別だが、相手は千春の兄。長尾家の跡取りだ。
私は典膳が情けないとは思わない。
だが片腕を失い御家断絶に至ったのは典膳の落ち度であろう。
だからこそ異を唱えず全てを受け入れたのではなかろうか。
なにぃ聞き捨てならん
思い切り目をむいてたね、あれで相手を追い込んだ
剣客にしては呼吸を読み誤った
結局千春を守ろうとしていろいろ道を見誤ったということか。
武士としての行動にも選択肢はいくつかあったのだけど、相手を慮りすぎて、情に流された。
漫画や痛快時代劇なら、兄貴の太刀をかわしたり鞘でうけたりするところだよな
だが実際はいくら達人でもそんなうまいこといかないだろう…という思いもある
あそこで典膳が超人的な身のこなしを見せると期待してた人もいるだろうけどね
あの位置取りではね
兄貴の腕もなかなか
とっさに利き腕かばっただけでも凄いと思う
とっさに操をかばっとくべきだった思う
従者に操を汚されたことが千春の過失
兄貴に腕を斬られたことが典膳の過失
厳しい世界だな・・・
それを言うなら とっさに種を仕込んでおくべきだった 大阪へ発つ前に
火事の時に身重で逃げ出すのは大変だったろうがw
種はとっさに仕込めるものなのか?
千春が手篭めにされたのって典膳が大阪へ経ってどれくらい後だったっけ?
938 :
名無しさん@お腹いっぱい:2012/11/15(木) 18:30:12.52 ID:/3LEguXK
離縁の話をしに行く時、親戚の伯父さんを連れて行くべきだった
離縁に関しても、上杉家のなんちゃらとかでしがらみがあったからねぇ
できるだけ内密に穏便に済ませようとしたことが全部裏目に出たよね
剣の道に生きるならおのずと答えがでる、
というので何故浅野家になるのかい
今週もおもしろかった
兎と亀の話は典膳の性格を表しているように思えた
兎の機嫌を損ねぬように…ってやつ
兎は鮫に毛をムシられ丸裸に成るんだ さっき米倉涼子のドラマでやってた
おい 次回予告でネタバレすぎだろ お豊ちゃん(´・ω・`)
もう 千春なんぞどーでもいい お豊ぉ〜〜〜〜
バカ兄貴はいまだに感じ悪いのね
典膳にいつか遣られるかとオドオドしながら暮らしてるのか?
なんだかまたバカ兄貴がご乱心になりそうでイヤだわ
カメとおとよちゃんとのご飯の違いに吹いたw
宮地雅子はこういう役やらせたら最高だな
典膳はふんどしもお豊ちゃんに締めて貰ってたのか
あの時代に片手じゃ出来ないこと多くて屈辱感もたくさんあっただろうに
>>945 まさに長屋の肝っ玉母ちゃんって感じだったね
茶碗の周り米粒だらけだし、畳に落ちた米も入れちゃうし
米が大事ならきちんとよそってくれ
ゴリラ柴が待ち伏せwwwwwwwww
ちょっと話を戻してしまって申し訳ないけど
千春の兄は典膳を切っても我に返らず、さらに切りつけようとしていたね
だから後で「腕を見てみたかった」とか言い訳したのがバカっぽく見えた
まぁ激高しやすい
馬鹿兄という設定なんだろう
あんな家こそおとり潰しになれば良かったのに
本来は旗本に斬りつけたんだから
外様大名などじゅうぶんにとり潰しの可能性がある
宮地雅子を長屋のおばちゃんで使うとはなんと贅沢な
大河ドラマ篤姫の初瀬サマだぞ もまいら
控えおろぉ〜〜〜〜
まだバカ兄貴を非難しているのか
次回はそのバカ兄貴が反省して典膳を救うのじゃ
そんなことよりお豊を次回予告で出してはいかんだろ
サプライズが無いではないか(´・ω・`)
浪人になっても所作や姿勢が美しく端正で品の良さを隠せない典膳と
豪快でユーモアがありムードメーカーで情け深い安兵衛
どちらも魅力的で2人一緒の場面は微笑ましくて好きだわ
あの二人がいずれ…と思うと切ないな
BS見てないけど名作のにおいがプンプンするぜぇ
>>954 遊女になったという点と、紀伊国屋が出てきた時点でお豊との再会は読めると思うよ。
俺には千春がもはやストーカーにしか見えない。典膳があそこまでケジメつけたから会いに行くべきじゃないと思うんだが…
あと安兵衛に付いた芸者がブサイクでワロタわ。
身売りした娘の身売り代って借金とプラマイ0にされるのか
それとも少しはお豊の懐にも入るのかが気になる。
忍成は人格に問題ある役ばかり…
山本はいつも武士を解雇される役ばかり・・・
痛快時代劇なら身売りした娘を取り返しにいくんだが
世話になったのに典膳さん冷たい
しがない浪人にどうしろと
着流し姿の典膳の腰と足の細さがたまらんばい
浪人のクセして妙に色白で肌が綺麗な所がやっぱり俳優だなって思うw
夢に夜な夜な現れるのはお控え下さいませクソワロタwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
丹下はヤスベエに「自分なら浅野家」みたいなさしでがましいことは言わないほうが
よかったのでは
なんとなく上杉家に対する私怨もまざってるようだし、他人の人生に口出しするのも
彼らしくない
>>958 お金が、懐に入ることはないよ。
借金の額で、年季の長さが決まる。
何度見てもいいなぁ。
ストーリー全部わかっていても、名シーン来る来る来るキター!と、ドキドキする。
墓地&七面社のシーン好きだわ
典膳のツンデレ応対〜夢に出るな、も、手をついっとのべるとこも。
>>963 あれで隻腕だから右腕上腕部がムキムキなんだよな
なんというアンバランスw
紀伊国屋と堀部(後の)の関係とかこうやって絡ませるくるのか・・
紀伊国屋は大石とのつながりが大きいと思うが、ま、堀部を知っていても
赤穂浪士の流に変わりは無いからね。
仕官の道は浅野と上杉、2択も討ち入りの前触れだね
>>960 「くろねこルーシー」でも解雇されてたな
>>971 紀伊国屋は復帰した江守さんに贈るジェームス三木のエールみたいな役だったよ
ちょっと「特別出演」的な。でも正直滑舌苦しかったな・・・
「石田三成に味方した!」に被って江守シーンが来るのワラタ
>>972 「こねこ」「にゃーお」もワラタ 「しじみ」の元ネタは寡聞にして知らない
江守は、「動物のお医者さん」の漆原教授役。
草刈は菅原教授役。
>>965 まあ典膳はきれいに返したが、離縁してなお付きまとわれてるのにこんなの言われたら普通ならドン引きだわな。寒気がしたお。
>>965 その台詞は何処かからの借り物だろw
定番集にでも載ってそうだな
978 :
名乗る程の者ではござらん:2012/11/16(金) 16:36:05.11 ID:ltqZhR1B
>>961 本来ならそんなもんだよね。
みんな、その場所で生きていくしかない。
自分のことでいっぱいいっぱいなんだもの、あの時代は。
このドラマ見ると、ハッとさせられることが多い。
テンゼンはヤスベエが助太刀にいったと聞いたときも、何もしなかったからなぁ
結構つめたいかも
高田馬場までけっこう遠いんじゃないの
何もしなかって…一体、大の大人相手に何するの?
止めに行って止められるようなものじゃないでしょ。
典膳はいつも冷静でギリギリまで自制心を効かせる。
すぐ熱くなる性格なら、後先考えず千春・間男・千春兄の誰かが切られてただろうね。
で、全然別の話になっちゃうよ。
>>961 取り返してどうするの?
借金は残ったままだし 日々の暮らしは? 店賃は?
大家の言ってたことが一番まともだよ
変なところに売られるより 一応吉原だからねぇ
まかり間違えばJINの野風みたいなことになれるかもだし
典膳が安兵衛に助太刀する大義がないからしゃーない
つか安兵衛も大義が無い
大儀であった
イミフ
安べえが牢にいると聞いても別になにもしないし
>>967 そうなのか。
出てきても辛いだけのような気もするけどな。
友達なら面会して差し入れくらいしてもいいのに
会わしてもらえるもんなの?
やっぱり薄情だよね典さんw
助太刀のときも娘身売りのときも安兵衛が義理人情に厚い反応魅せるのとは対照的
温室育ちのお侍さんなんてそんなもんでしょうよ
差入とか、会いに行くとか、当時はないよ。被告の権利、なんてのは、近代の概念。
嘆願書とかなら有りだけど、素浪人の身分で嘆願なんて笑止だし。
身売りされた娘を奪還するのは、時代劇のドラマだとアリだけど、実際は銀行強盗みたいなもんだから、逃亡生活になり、二人とも自滅するだけ。
あとは、50両の残りがあるだろ、って話があるが、現代だって、たとえば誰かに世話になったとして、その人が困ったときに全財産投げうつ人は、居ないよ。普通、保証人になるのさえ、断られる。
まして典膳は今職なしで、障害抱えてるから将来も真っ暗で収入のあてはない。
お茶目な伯父さんだって、ビタ一文助けてくれはしない
典膳は、冷たいってんじゃなく、冷静ってのが正しいと思う
サントラが欲しいんだけど2,800円か・・・
うむ、借金があるから仕方なく風俗で働く知り合いの女性を助けようなんて奴はいない。
スレ立てできねぇ(´・ω・`)
でも他人事だからあっそうで済ませようとするのは
ひたすら忠あって義なきが侍かと
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。