【BS時代劇】薄桜記 Part5【2012年7月期】
2007年から4年間にわたり、放送された人気シリーズ「陽炎の辻〜居眠り磐音江戸双紙〜」に代わり、
山本耕史さんが、再び、剣豪役に取り組むのが、『薄桜記』です。
山本耕史さんが演じる、主人公・丹下典膳は、旗本にして、卓越した一刀流の剣豪。
しかし、妻の名誉を守るため、片腕を失い、家も断絶してしまいます。
浪人となった典膳を助けたのが、のちに赤穂藩の家臣となった堀部安兵衛。
一方、武士としての筋を守る典膳は、吉良上野介(きらこうずけのすけ)の用心棒となり、片腕の剣豪として、赤穂浪士たちと向かい合う立場となってしまい・・・
そして、このドラマを貫くのは、武士社会のオキテにより、愛しながらも別れざるをえなかった、典膳と、妻との、美しくも切ないラブストーリーです。
【スタッフBlog】
http://www.nhk.or.jp/drama-blog/1530/ 【放送予定】 BSプレミアム 2012年7月13日(金) 午後8時〜8時43分 毎週金曜(全11回)
【再放送予定】 BSプレミアム 2012年7月15日(日)午後6時45分〜7時28分 毎週日曜
【原 作】 五味康祐『薄桜記』
【脚 本】 ジェームス三木
【演 出】 清水一彦・榎戸崇泰
【出演者】 山本耕史、柴本幸、高橋和也、ともさかりえ、檀ふみ、高嶋政伸、草刈正雄、
辰巳琢郎、かとうかず子、萬田久子、江守徹、津川雅彦、長塚京三 ほかの皆さん
【収 録】 4月18日(水)〜7月中旬 緑山スタジオ、ワープステーション江戸、逗子市ほか
前スレ
【BS時代劇】薄桜記 Part4【2012年7月期】
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/kin/1346210743/
丹下典膳/山本耕史
長尾千春/柴本幸
中山安兵衛/高橋和也
丹下ぬひ/檀ふみ
後藤七左衛門/徳井優
長尾権兵衛/辰巳琢郎
お菊/かとうかず子
長尾龍之進/忍成修吾
瀬川三之丞/石垣佑磨
高木敬之進/葛山信吾
千坂兵部/草刈正雄
吉良上野介/長塚京三
富子/萬田久子
堀部弥兵衛/津川雅彦
紀伊国屋文左兵門/江川徹
白竿屋長兵衛/高嶋政伸
お三/ともさかりえ
BS時代劇「薄桜記」公式サイト
ttp://nhk.jp/jidaigeki_hakuouki NHK-BS時代劇「 薄桜記 」オリジナル・サウンドトラック/濱田貴司
レーベル :ポニーキャニオン
発売日:2012年8月22日
販売価格 :2,800円
山本耕史主演のNHK-BS時代劇『薄桜記』のサウンドトラック。
音楽を手掛けるのは、2003年「arp」のメンバーとしてメジャー・
デビューした濱田貴司。
ボーナス・トラックとして、ドラマ主題歌である城南海の未発表曲
「Silence」を特別収録。 (C)RS
テンプレ少ないので立てやすかった(;^ω^)
>>1 乙
地上波放送が秋にあると言うのは本当なの?
おかしいじゃん
その前にやるべきドラマがあるでそ?
BS時代劇の再放送は何がなんでも放送順ってわけでもないからね
白鸚記
いんや!
塚原卜伝の放送は先にしてほしい
このスレで言う必要あるのかねそれは!
だって向うには誰もいないもーん!
キモ
吉良さん、いい人なのはわかるが、喋りすぎな気がする。
喋らないと吉良さんがどんな人か分からないが、
他の方法はないのかな。
なんかさ、新撰組血風録に始まりこの薄桜記まで考えると
いかにも時代劇らしいというのがこのドラマと卜伝
チャンバラと言うのが血風録
よくわからんのが陽だまり
次のはお子様も見られるよというよき時代の東映時代劇
来年のアテルイって何だ?
朝廷に立ち向かった英雄とか・・・・?
まあnhkは試行錯誤かえ?
試行錯誤…バリエーションと言おう
>>8 あきから放送すれば、12月初旬に最終回がきて季節が合致して盛り上げようとしてるんだろう。
市川雷蔵って眠狂四郎の映画とかで見たことがあるだけだけど、雷蔵も典膳演じてたんだね。
山本典膳とは全く違ってそうだけど、雷蔵でラブストーリーは無いよね。いや多分(笑)
でも両方それぞれに魅力があるんだろうけど、映画の薄桜記は見た人がいるのかな。
ここは年配の人が多そうだしね。
団塊ジジィだが雷蔵をよく知ってるのは
もう少し年代が上で内科医
市川雷蔵の映画をリアルで見ていれば70以上だな
俺様のリアル時代劇はテレビで三匹の侍だったな
おえりゃあせんのう
20年くらい前、世間でプチ雷蔵ブームがあって深夜に次々に放送されたり
映画館でやったりしたので観たよ。
あいにくラストシーンくらいしか覚えてない。
雪の中・・・
70越えの母が娘っ子時代、雷蔵ファンだったそうだ。
雷蔵は錦之助と違ってソフトも安いし、CSでも全仕事を放映してるから
作品は楽に手に入るね
雷三祭にも行くようなおばさんかおばあさんが
「やっぱり雷三と違って現代劇が和服を着たような感じ
セリフも棒読み」とブログで言ってた。
安兵衛役の高橋和也って、前からこういうしゃがれた感じの声だっけ?
役作りでこういう声にしてんの?
これはこれで好いと思うけど。
>>11 塚原卜伝は12月の連休中に再放送あったからそれでいいだろ
NHK-FMのラジオドラマを聴いてると高橋和也さんの出演作も結構あって
毎回良い味出してるんだよね。
>>27 テンペストの王様のときはしゃがれて無かった。
いつから長文が忍法レベルで区別されるようになったんだ?
まとめて5話まで見たので感想を書こうと思ったが受け付けてくれない
では一言「面白かったです」
>>26 雷三ファンのばーさん(いや、ねーちゃんかもしれないが)に聞いたら、そりゃそうだろう。
逆に山本のファンに聞けば、雷三の演技は古くさい、ってことになるだろうし。
そもそも世間の嗜好とかも時につれて変わるもので、昔は良かった、と言うのをまんま再現すると、たいてい時代遅れ感ありありで、ぽしゃる。
ちなみに、ウチの母親が、典膳は30年前の加藤剛で見たかったわ〜といっておる。まったく理解できん。
山本は、他に誰がこの役を、って考えても、キャスティングは成功したと思うな。
所作がきれいだし、時代劇の雰囲気を出すのが、うまいと思う。
でも、本来は、殺陣を見込んでの起用なんでしょ。
今まではチャンチャンあまりなかったけど、最終回が派手なのかな。
それとも、たいした殺陣でなくても、片腕だから、そもそも難易度が高い?
あ〜失礼
×雷三
○雷蔵
34 :
名乗る程の者ではござらん:2012/09/18(火) 11:23:14.75 ID:/ODw/RgC
いや,典膳は自ら死を覚悟して切られに行くはずだから,そんな派手なるとは思えない。
それとも派手に見せかけるか。そこはよくわからない。
ところで,前回典膳を襲って切られた侍,あれは何だったの。誰か教えてくれ。
着物は立派だったから雇われ浪士ではなかったようだが
自分も謎だと思う
最終回でわかるんじゃないかな。
典膳の最期と関係ありそう。
あれってそんな重要な伏線だったのかw
一応覚えておくか
卜伝はCG多用と韓国のワイヤーアクションの模写
39 :
名乗る程の者ではござらん:2012/09/18(火) 18:01:14.87 ID:/ODw/RgC
>>34〜
>>37 そうか伏線か。そうかもしれない。そうでなければ,殺陣を見せる単なるサービスということになるな。
>>38 ワイヤーアクションって朝鮮人が考えたものなの?
もしく朝鮮特有の朝鮮式ワイヤーアクションというものが
あってそれを日本人が真似たのだろうか?
ワイヤーアクションというのはハリウッドが考え出したもので
ハリウッドが主流だと思っていた
韓国だか朝鮮だか知らないが、日本人はアホ面してドラマを見るなと言いたい
最終回だけ見ようとGTO観てたら韓国の旗だらけで日の丸が見当たらない
万国旗が映しだされて呆れた・・
半島人ばかり雇うからああなるんだよ
まぁ電通といいフジテレビやTBSといい
その中枢まで朝鮮人に巣食われたマスメディアが多いね
逆に韓国で日本人がそのような地位につけることは
絶対にあり得ないからかなり不利だ
もともと国際情勢や外交に興味のない日本人が多い中で
朝鮮人による文化的な侵略はかなりの脅威レベルに達している
>>40 ワイヤーワクションは、香港でカンフー映画用に開発されたんだよ。
44 :
名乗る程の者ではござらん:2012/09/18(火) 20:45:23.63 ID:/ODw/RgC
>>39 浪士に共感・同情する腕に覚えのある武士が,自分が邪魔者を始末してやろうと出てきて,
あえない最期を遂げたのか。いろいろ想像はできるな。
>>43 なるほどそれなら納得
朝鮮人っていうのはあり得ないと思った
>>40 ハリウッドのように精巧なワイヤーアクションじゃなく
とって付けの不自然ワイヤーアクションだったから韓国の〜って評した
何日振りかで公式掲示板を読んでみたが、やはり日本人のもつ
美的感覚を呼び覚まされる正当派時代劇という評価が多いね
山本ファンが多いのは勿論だがw
>>32 加藤剛とは盲点だった。
30年以上前のもーっと若い頃の大治郎でも越前でもいいけど
その頃の加藤剛の典膳ならたぶん似合ってると思うよ。
真面目で情に深いところなんかイメージぴったりだし。
五味の描く典膳には甘ったるい二枚目過ぎるかもしれないけど。
加藤剛だと利かん気の強さが少々足りないかも。
ところで地上波再放送の話はどうなった?
むかしの時代劇はいいものが多い。
だが画質の悪さと白黒はなんとかならなかったのか。
36ミリフイルムで撮っていればHD画質で
大画面テレビでの視聴にもじゅうぶん耐えれた。
また戦前の39年公開の風とともに去りぬでさえカラーなのに
それよりも20年も30年も後になっても
まだ汚い白黒で撮り続けた日本の時代劇。
将来の4Kやスーパーハイビジョンを考えるとき
名監督、名作映像は貴重なライブラリーでもあるという観点からも
そのフイルムの質にもぜひカネを惜しまず投資してほしかった。
>>43 歌舞伎の宙乗りなら、18世紀からあったぞ
36ミリ…
地上波放送初回は10月18日(木)夜8時〜
スタッフブログより
地図町の女木コンナイナイとかぶるね
おお、木曜時代劇復活の予感!?
数字うんたらなんて野暮な事は言いたくないけど
地上波時代劇の起爆剤になると良いな。
うーん
時代劇全盛期を支えた視聴者たちは
大半が鬼籍に入ったからねえ
まぁ水戸黄門のような低質な時代劇ならば
まったく不要だが・・・
>>58 逆に中途半端な日程
もっと早くからすればいいのに
>>56 数字取れないと復活できないよ
土曜日の方が良かったなあ
すごいね
テンペストよりも厚待遇だわ
最終回、春日は回想で出てくる?w
NHK放送総局長会見で、薄桜記の地上波放送の時期が早すぎるのではという質問に
反響があって地上波での放送を望む声が多かったためと答えているね。
へぇー
血風録もあれほど続編やらSPやらと掲示板が姦しかったのにねぇ・・・・・
どこで区別されるんだろうか
やはりBSの視聴率?
でも掲示板での声に地上波でというのは放送が終わってないのでそんなに
言われてないけどね
>>63 え〜その会見?ってどこで見たの?
でも、最速で地上波ってだけでなく、平日夜8時って、ホント厚待遇だと思うよ。
土曜や日曜の昼とかじゃ、再放送ったって、しゃーねぇとか、思ってたし。
薄桜記の面子(主役級以外ね)は、音楽の濱田さんまで揃って正月時代劇にも見参!だし、CPが発言力の強い人なんでは?
篤姫だって、内容に好みはあれど、番組的には成功だしね。磯さんよりは鼻息荒かろう。
関係ないけど、正月時代劇の紹介で、濱田さんのトコに、わざわざ薄桜記の音楽の人って書き、原作者の紹介に、山本耕史で好評だったイワネの……と、山本の名を引いているところに、薄桜記ファンを釣り上げようとする意図をありありと感じたよ
もしかしたら、その時間帯に放送予定のドラマがポシャったせいじゃないか?
確か、大森寿美男脚本のドラマが原作者の横槍でポシャったと記憶してる
この時間に放送予定だったのかどうかは分からないけど
>>59 日程が中途半端なのは、再放送が決まったのが遅く、編成に遅れたからでは?
ま、でも、忠臣蔵だし、10月期は、雰囲気的に歓迎ではないか。
春でも良いけど、1月期だと桜の前におわるし、4月期だと梅雨に討ち入りで、情緒に欠けること、7月期と似たり寄ったり。
>>66 それが正解な気がする
ただヲタ的には「反響が大きかったから」と思うと気分が良いのでそう思っとく
>>64 掲示板だけが声じゃない
NHKはハガキとかの方が効果あったりするらしい
山本が今年の正月から出ずっぱりな件
凄いな
>>66 予定のドラマがポシャしただけなら、違う番組の選択があったはず。
薄桜記を、最終回が年末ギリのところに押し込むより、遅スタートなんだから、卜伝とかという選択も在ったはずだ。
ま、つまりは、たなぼた要素も在ったかもしれないが、それだけだったはずはないのは、確かじゃ、ホッホッ
本放送が終わってないうちに再放送って理由が謎だ
力を入れて制作したナベケンの負けて勝つだって再放送が
決まってないのに
再放送でなく地上波ね
好評と今までも認めたくなかったヤツの悔しさが滲み出ていてなんとも
66や68などは同じ人間でヲタではなくアンチだよねw
>>64 ツイ見てみ。
地上波でやっと見られることになって嬉しい
というつぶやきがどっさりあるからさ。
血風録の公式掲示板は数人の常連の連投ばかりだよ。
おまけに血風録は1年かかったのに薄桜記はすぐで
しかも夜の放送、血風録の続編の話はどうなったのかと
怒っているつぶやきなどもあるぞ。
>>66 放送時には撮了しているNHKドラマの撮影前の話なんて
どんだけ昔の話なの?
それに元々、木8はドラマ枠ではないよ。
>>76 自分は68だけど66じゃないしアンチでもないよ
好きで見てても絶賛しないとアンチ扱いなの?盲目過ぎるでしょそれは
好評ということにしておいた方がって、実は好評ではないと言いたいわけだよ
ああ、その書き方が気に障ったのか
だったらそう言ってくれればいいのに嫌みだなぁ
韓国や中国のニュースはウンザリする。
薄桜記に見る高い日本人の精神性に感動。
多くの人に見てもらいたい。
>>66 それはたしか12年4月から放送予定だったはず。
穴が開いた枠で急きょ制作されたのが、「はつ恋」。
木曜8時のコンサートと被るから爺婆が困る
85 :
65:2012/09/20(木) 03:23:16.92 ID:???
>>74 どうもありがとう!
ウン、やっぱり、かなりサプライズって感じだね!
>>70 正月って何出てたっけ?
当時はあまり気にしてなかったからなあ・・
しかし、本業の舞台はよく知らないけど、それなりに訳詞までやって充実してそうだし、
NHKでは頼長も典膳も爆当たりだしDAFでは、今年の年回りのことをなんチャラ言ってたが、
山本にとってはいい年になったんでないか?
>>86 今年歳男だからね、当たり年なんだろう。
もちろん本人の努力あってのことと思うけど。
山本は年男の辰年か
今の旅行会社の枠だね
いずれにせよ今までのBS時代劇の中でテンペストに次ぐ人気だったんだよ
ほんと楽しみ
これで時代劇枠が定着するといいけど
>>90 テンペストのほうが人気があったということはないだろう。
あれは出版社関係で盛り上がって舞台と映画まで作ったが
荒唐無稽で見るに耐えなかった。
>>92 ああいうネタ臭いほうが今は受けたりするんだよね
作者は若い子に知られてるし豪華俳優陣だし人気でるのはわかるわ
舞台が沖縄って言うのも目先が変わってよかったよ
地上波ではヒロインを差し替えてちょ
せめて吹き替えでよろ
紅白歌のテンペスト
このドラマ面白いキャスティングもないではないけどところどころ酷い
辰巳琢郎、アレ駄目だろ
あとあぐりも
千春と典膳の悲恋が見所で泣ける名セリフとかあるのに
ヒロインが綺麗じゃないのも致命的
テンペストは安兵衛も出演してた。
さらに、舞台版に典膳中の人が出てたね。
NHKは舞台版も放送してた。
>>72 謎だよね
地上波自体は歓迎してるけど明日の放送後でも良かった気がする
何故昨日のタイミングだったんだろう
まあテンペスト以上なら合格か
>>98 総局長の会見のマスコミ向け資料には載っているわけだから
その会見時期に左右されたんだろ
一年後位にいい感じに記憶が抜けてから再視聴したかった気もするが
地上波でBSよりたくさんの人に見てもらえるのは嬉しい
BSより見てくれるけど。。
BSって考えてた以上に導入している家庭が少ないんだね・・・
韓国で電波が入ればただで見ている不逞の輩がいるというのにさ
木8はテレ朝刑事ドラマと被るなぁ
木曜時代劇枠の頃は視聴率が拮抗していたが、木曜時代劇が無くなった途端にテレ朝ドラマ
の視聴率がどのシリーズも上がったんだよね
10月からの木曜8時って名取裕子のあとだよね
木20「捜査地図の女」・・・・・ライバルとしては楽勝じゃん
>>103 集合住宅なら建物ごと工事してくれるが、一戸建てだと自分たちで手配しないといけないからね。
うちはマンションで、最初からBSもCSも見られる状態だったから加入したけど。
まぁだから
鳴り物入りで開始された民放BSデジタルが
誰も見ないものだから
今や通販と朝鮮ドラマを垂れ流すゴミと化している
地上波よりもずっと早くきれいな
ハイビジョン化で各局も最初はあんなじゃなかったんだけどね・・・
視聴率が楽しみだね
煽る気マンマンじゃないですかーやだー
>>107 最近は、BSがほとんど。
地上波は、おじさんなんで、お笑い、若者向けドラマは、見る気がしない。
確かに、BSの昼は、通販と韓国ドラマ多いな。
流石に、18:00頃からは、旅行、動物、景観など、興味もてるものが多い。
後、野球放送が増えた。面白い番組が無いときは、野球見てる。
ほとんど、最後まで放送するからね。
BS見てた人が、わくわくして再視聴するかどうかは、今回はカウントしてないのでは?
でも、今でも録画リピってるので、自分は見そうな予感
明日最終回か
15分拡大で1時間放送にすりゃあ良いのに
>>96 辰巳さんは、千坂兵部との対比で、家格は家老だが凡人って位置付けで、いいんでわ?
あぐりは気に入らないが、出番が少ないから、どーでもよい
千春は、今となっては、ベストではないが、まぁ良しって感じ。最初より、ずっと良くなった
明日の評価がどん底になりませんように
時代劇を作る人がいないいないと言われているけど
NHKの裏方は、宣伝番組やブログなどで見るかぎりほとんどが若い人で頼もしい
地上波でちょっとでも見てもらって、長く枠が続くといいなぁ
あまりにもミーハーすぎる
>>114 死なずにハッピーエンドになったら大ブーイングかな
>>113 凡人で駄目な父だけどなんか演技がくどいというか自然さがない
普通にしてても凡人なんだから無理に凡人風装わないほうがみやすいと思う
あと、極めて美しい悲恋で、夢にでてこないでくださいとか、もう離さぬとか美しいシーンがやはりもうちょっと
ビジュアル的に美男美女でなければ惜しいと思う
119 :
名乗る程の者ではござらん:2012/09/21(金) 00:26:53.48 ID:GhIqCywE
1/9にBlu-rayBOXとDVD-BOX!
なんか、いろいろ早いなw
写真集とかビジュアルガイドブックがほしい
ブルーレイはテンペストしか出さないと思っていた。
テンペストは全10話で初回拡大、薄桜記は全11話。
それなのに5000円も高いじゃん。
やたらテンペストと比べる人はなんなんだろう?
BS時代劇でBlu-ray出てるのはテンペストだけだから
値段の話はテンペストと比べるしかないだろ
地上波再放送も夜やったのはテンペストしかない
>>121 自分はシナリオ集が欲しいな。
美しい台詞を辿りながら物語の世界に浸りたい。
今まで出たことってあったのかな。
へぇ〜ブルーレイが出るのか
DVD買ったのは新選組だけだなぁ
これは買わないね、清盛を買うつもりだ
今日で終わりか・・・
今日は典膳さんも柴本さんも亡くなって終わり?
>>126 清盛だったら画面がアレだからDVDで充分だな
>>129 両方買うほど金は無いからなあ
清盛は最初から見てない回のほうが多いくらいだが
暇な時にじっくりみるにはいいからね
これは録画で十分綺麗だよ
公式書き込みとかで充分購買力があるって判断したんだね
書き込みした人頑張って購入してね なんかジャニヲタ真っ青だね
>>130 前半は画面が暗すぎたけど
今は画面を明るくしすぎで白とびしてる
もっとダイナミックレンジを広げられんものか
? なんでジャニオタ?
いつもの人か
136 :
名乗る程の者ではござらん:2012/09/21(金) 11:19:28.86 ID:i04KKE5I
千春は後を追って自害するのか,典膳の墓を守るために生きていくのか。
エンディングの歌詞を見る限り千春は生き残りそう
原作では千春がどうなったかはわからないままか
139 :
名乗る程の者ではござらん:2012/09/21(金) 11:54:50.10 ID:i04KKE5I
果たし合いに行く前に,典膳は千春に生きていくように言いのこしたのか。
創価夕ヒね
創価夕ヒね
創価夕ヒね
創価夕ヒね
創価夕ヒね
創価夕ヒね
創価夕ヒね
創価夕ヒね
創価夕ヒね
創価夕ヒね
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創価夕ヒね
創価夕ヒね
創価夕ヒね
創価夕ヒね
創価夕ヒね
創価夕ヒね
創価夕ヒね
創価夕ヒね
創価夕ヒね
創価夕ヒね
学校では元禄時代は独特の文化が発達した華やかな時代という風に
習った記憶があるが、このドラマの儚さはその元禄
ちはるに文化の陰でひっそりと
散っていった一旗本の短すぎる生涯だから美しさが増すんだよ・・・
千春殿に美しくも儚ないと思わせるものがあるか無いかは言わないでおこう
何しろ最終回だもんなあ・・・
ありゃ、文章が飛んでるわ
面倒なのでそのままにするw
美しくもないし儚くもないなあ残念ながら
翌日には水屋で大根ガンガン切って味噌汁つくってそう
また結婚して子沢山で大笑いしてたりして
変なのが湧いてるなぁ
↑ クサッ!
精神科を受診したほうが良いんじゃないかという奴はこの板だけでなく
ドラマ板とかいろんなところに涌いているよ。
dvd買うなら録画でもよくね?
ヒロインが最大の汚点ってキツイっすね〜
どんな特典つくのかはわかってないのねん
不思議なのは
汚い画質のDVD販売がいまだに主流なこと
わざわざ高いカネを出して劣化画質で
大画面で鑑賞するのはツライ
いよいよ最終回かあ
そういえばナッちゃんとかいうのがこなくなったねw
まゆげではじまり
まゆげで終わったな
157 :
名乗る程の者ではござらん:2012/09/21(金) 17:38:50.83 ID:n3EH2oHY
>>154 それだけ画質にこだわる人が少ないって事だろ
158 :
名乗る程の者ではござらん:2012/09/21(金) 17:43:50.01 ID:oJ8n6KTz
DVD1月に出るのか
東野黄門フルセット49万円を始めアマゾンのウィッシュリストに100万以上塩漬けになっているのに、
これ以上どうしろと言うんだ
>>154 だって未だに受信料の未払多くてBSもつけてない家庭があって
地上波でしろとか言ってるし
だいたい地デジで新しい受像機買ったと思うのにBS見られないって言ってるのが変
あと2時間少々か
面白かったら日曜の再放送も見るわ
日本はDVD・BD問わず無駄に高い
てか物価をどうにかしろ
今までほとんど裏切られた最終回だからなあ
これは特別だそうだから期待できるかな
多分予想通りのラストシーンになりそう・・・・・
ただし自分の妄想だけどねw
その予想ってどれよw
きっと大根ざくざく切ってるんだよw
>>161 物語の、特に悲劇の幕引きは難しい
なかなか万人受けする結末にはならなさそう
>>159 BSでは梅ちゃん先生スペシャルも放送されるね
いずれ地上波でもやるんだろうけどBSで先行というのがミソw
あと少しだね
この枠の時代劇で一番流れを早く感じた
もう最終回?って感じだ
うんあと少しだ
どんな最終回になるんだろうか
毎回あっという間に45分が過ぎ、ここまで10回の放送もあっという間だったな
典膳様や実在の皆様の死が確定している最終回、どういう風に見せてくれるか楽しみでもあり哀しくもある
実況に行こうと思ったけどやめた
じっくり観るわ
吉良邸で斬り結ぶのかと思ってた
ロミジュリオチだったらどうしようとも思ったが
自分のセンスない予想は外れるもののようでよかった
ところで千春はあれ何死なの?
つまんなかったね
次作はほとんど伊賀野カバ丸
千春は自害?それとも凍死?
どのみち後を追ったんだろうけど・・・。
死ぬことで居場所が見つかるとは切ないな。
典膳は斬殺千春は死体に寄り添いながら凍死
他人物のその後が出なくてあれ?と思った
175 :
名乗る程の者ではござらん:2012/09/21(金) 20:50:55.03 ID:zVpvFZHK
伯父上はどーーーーしたんだ?
消化不足な気もするし
2人の死に顔で終わってすっきりしたような気もするし
あー終わっちまった
なんかアッサリしすぎなような…まぁよかったけど
勘蔵が切ない
最後、峰打ちだったよ 天膳は死んでないから (´;ω;`)ブワッ
千春はどうして死んだのかは観る者の想像に任せるという事か
討ち入り時の安兵衛のカメラ目線に不覚にもワロタw
千春の死に顔が綺麗で良かった
二人の寄り添い方と雪の感じとか、個人的には綺麗でいいラストだったと思う
討ち入りを最小限にしたのも良かった
安兵衛ごときに命を捧げないで千春と生きる選択は無かったのか?
あれって死に花なのか・・・
無駄死にとしか思えないが
DVDBOX特典か何かで、「それからの薄桜記」みたいなん希望…
最終回の典膳は本人比でテンションMAXだったね。
文鳥を逃すシーンが切なすぎた。
哀しく儚く美しいドラマにふさわしいラストシーンだった。
>>182 今の価値観なら生きる選択をしただろうね
侍とはどうしようもなくつまらぬものだのう
186 :
名乗る程の者ではござらん:2012/09/21(金) 21:07:44.80 ID:rTVRqs19
どの登場人物も「生き方」がきちんとしていて
共感できて良いドラマだった。
まだ涙が止まらん…
登場人物のその後は想像にまかせますって感じだったね。
天膳は峰打ちだったから、千春だけ死んだんだろうね。
きっと、お豊と長崎いったんだろうな。
良かった。とりあえず一切文句はない。
かんぞう良い役者だ。
つきよの下りもおもしろかったし、これからもこんな時代劇を作り続けてくれNHK。
たんげてんぜん、千春、あの世で添い遂げてくれ。それが俺の願いさ。
189 :
名乗る程の者ではござらん:2012/09/21(金) 21:11:17.00 ID:fQM1xwPl
>>182 時代劇って自分の欲を捨てて何かに捧げるストイックさを見るもんだと思うけど
最後はわかっていたとは言え・・・・・
千春は尼になると言うデフォ感が無いのはよかったと思う
典膳が安兵衞に「お前に斬れると思うのか!!」みたいなこと言うあたり
かっこよかった
>>189 ハァ?
あんたの時代劇ってナニを指して言ってるの
193 :
名乗る程の者ではござらん:2012/09/21(金) 21:15:52.68 ID:fQM1xwPl
>>192 うるせえよテメエのほうがわかってねえよ
自分の欲を捨ててこその時代劇だろうが
千春生存と予想してたが典膳の後を追っちゃったか・・・
千春自身も密通事件で死に切れなかったときからどこかで死に場所を求めてたのかね
夫を愛すればこそ生き恥をさらしても生に執着してたのにその人が死んでしまったら
もう生きる意味がなかったということなのか
>>193 だから時代劇と一括りにするなと言うことだよ
お前が言う時代劇というのは極めて狭い世界の時代劇だろ?
色んなバリエーションの時代劇があることを知らない厨房かよ?
196 :
名乗る程の者ではござらん:2012/09/21(金) 21:19:43.93 ID:YxlW2DtT
典膳の生き方って現代人とは全然違うからなあ
197 :
名乗る程の者ではござらん:2012/09/21(金) 21:20:10.86 ID:fQM1xwPl
>>195 典膳の生き方馬鹿にすんじゃねえ
何がバリエーションだよバカタレ死ねよ
199 :
名乗る程の者ではござらん:2012/09/21(金) 21:22:41.21 ID:fQM1xwPl
>>198 11回ずっと見てきてそんな感想持つって馬鹿だろ死ねよ
さり気に、以前満月を斬ったシーンが良い伏線だった
まあ他人のレスを罵倒する、死ねと言う、バカタレと言う
そういう人間が典膳の生き様、死に方に感動してるんだから
許してやればw
ラストの構図が綺麗だった。開いた傘の配置がいい
シンメトリーのようでシンメトリーでないかっこよさ
203 :
名乗る程の者ではござらん:2012/09/21(金) 21:25:23.05 ID:fQM1xwPl
>>200 理不尽に真っ二つにされた月が浅野家に味方したのかw
>>199 もう相手にするなよ
脚本のジェームスも第一に武士道とは死ぬことと見つけたりって言ってるだろ
嫁と生き延びるような話じゃない
>>199 そもそも最初に絡んできたお前のレスを読み返せ
完全に筋違いな書き込みだとわからんようなら
もうレスを返すなよ
汚い言葉を使うつもりは毛頭無い
207 :
名乗る程の者ではござらん:2012/09/21(金) 21:28:37.45 ID:fQM1xwPl
>>206 あんたがハァ?あんたとか言って喧嘩売ってきたんだろうが
感動の最終回後のスレじゃないなこれ
>時代劇って自分の欲を捨てて何かに捧げるストイックさを見るもんだと思うけど
この書き込み、薄桜記に限定すれば賛成できたのに残念w
210 :
名乗る程の者ではござらん:2012/09/21(金) 21:31:11.28 ID:fQM1xwPl
>>206 酒飲んで観てたから熱くなってしもうたすまん
もう寝るわ
同一人物がsageとageでキャラ使い分けて荒らしてる?
>>210 いやもうお互いに止めよう
スレ汚しになるからね
>>204 そうそ……あれ?
ま、まぁそんな風に取れなくもないかな?w
214 :
名乗る程の者ではござらん:2012/09/21(金) 21:33:34.72 ID:fQM1xwPl
鼻緒をすげて履かせてあげる安兵衛、良かった。
安兵衛絵に斬らせようとする典膳、良かった。
吉良邸で上段に構えるなって指導してたのに、
わざと上段に振り上げて安兵衛に斬らせるなんて切ないのう。
典膳の長屋時代をもっと見たかったなぁ
みんな良いキャラしてたし、子役も可愛かった
番外編でやらないかな
しかし夫婦の悲劇の始まりの元凶の間男は
田舎に帰って普通に暮らしてるのか
それにしてももう少し綺麗な最終回というか、ラストシーンを予想してたのに
あっさりしているような?
>>214 いやいやこちらこそ・・・・って寝るんでなかったのw
こっちは本当に落ちるよw
え、典膳ってわざと安兵衛に切られたの?
空気感、間、余韻。
会見に出た4人、山本柴本高橋長塚。
それぞれの役をまっとうしたと思う。
自分が死ぬことで
安兵衛に浅野をすすめた件の借りを返したんだろうな。
>>217 あの男は国元に送り返されて
「病死」という事でひっそり片付けられたと脳内補完している
原作読んでみるか
観終わった後からじわじわ来るいい最終回だったね。
本当に何から何まで美しかったわ。
最後にしんだところは、最初にあったところなの?
228 :
名乗る程の者ではござらん:2012/09/21(金) 22:10:34.08 ID:VW2yEBzo
しかし何が赤穂「義士」だよ。徒党を組んで老人のしわっ首を狙うなんてただのテロリストの卑怯者たちだろうが。
今でも忠臣蔵の愛好者が「義士」どもの墓を毎日清掃しているとか聞くと反吐がでる。
時々これが日本人の心とかほざく馬鹿がいるが、勝手に日本人をおとしめるなと思う。
民衆やプロパガンダはこんなもんだろ
古い頭の日本人は『お噺のヒーロー』が好きなんだよ
>>227 実在する谷中七面社ってとこらしい。江戸時代には桜の名所だったとか
よかったね、文鳥を放すところから圧巻だった
何か書きたいけど言葉がないよ
とにかくよかった
>>210 自分が罵倒しておいて許されると思うなよ、このゴミ虫が!!!
このドラマ、アンチらしいアンチははつかずに内容を語れないただの荒らしだけがついたな
こういうのは珍しい
235 :
名乗る程の者ではござらん:2012/09/21(金) 22:27:14.27 ID:i04KKE5I
原作はだいぶ違うが,まあ,バラスのはやめておこう。自分で読もうという人の気をそぐから。
典膳が自ら切られたことに気づいたのは,安兵衛だけか,それともあとの2人も気づいたのか。
「雪の墓」のタイトルから,もっと深い雪に死体が埋まり,盛り上がっている場面を想像したけれどちょっと違ったな。
>>235 さすがにそれじゃあ雰囲気ブチ壊しだろうwww
ここは、まもなく過疎ると見た
5スレで終わるだろう
来月地上波なのに?
高橋和也、見なおした。
というよりこんなに演じられると思って居なかった。
典膳が犬死にならないのは、この原作の安兵衛のおかげ。
ところで典膳って何歳で死んだ設定?
初回では典膳が24歳で千春が18歳だったっけ?
斬られてやる必要あんのかなと思わなくもないがある意味潔い死に様なのかね
安兵衛はやはり剣では敵わないと知った直後に思わず典膳の思惑通り刺しちゃって完敗だな
最後の雪の中に横たわる二人の画が綺麗だった
こんなに過不足ない時代劇はいつぶりかわからない
感想を書こうにも言葉が上手く出ないが、とにかく良かった
ジェームス三木頼むから大河書いてくれ
>>240 初回が高田馬場の2〜3年前かな
高田馬場1694年
赤穂浪士討ち入り1702年
十年かぁ
244 :
名乗る程の者ではござらん:2012/09/21(金) 22:59:07.15 ID:kKbR7+Si
242
同意。
ジェームス三木は書く気はあるに決まってるから、あとはNHKが頼むかどうかだろう。
頼めよ!NHK。
>>238 来月ってすごいな
血風録なんか地上派で放送されるのに半年以上かかったよな
>>243 ありがとう。途中から墓参り連発で、時の経過具合がまったく分からなかったw
白竿屋滞在とかほんの数ヶ月な気分で見てたけど、数年はいたってことだよね。
>>242 2014年こないかなー
無理か・・・
最後の大河は葵だから10年以上書いてないよね
しかし・・・なんというか
不幸な事柄は全て他人のせいで
ただそれにずっと抗い続けて,最後に死ぬ、
でも誇りを持って死ぬ、退廃の美学のようなものを感じた。
ジェームス三木さまさまですね
山本は静かに話す時は結構いいけど
怒鳴ると途端にチンピラくさい
そう?
凄んだ時の典膳は凛々しくて好きだが
まゆげ意外とかわいいな
長塚さんの上野介も不思議な洒脱さがあって良かった。
高嶋政伸のべらんめえ調も見事。
また見応えのある時代劇やらないかな。
たまには檀ふみのこともおもいだしてあげてください(´・ω・`)
母上と典膳と千春の短かったけど幸せだった日々・・・
>>243 ってことは典膳は死んだ時34〜5ってことか。
また35で死ぬ役だったな>山本
次はリストラされない
武士を演じてほしいな山本
いつも首になるからなぁ
山本は時代劇やると本当に正統派のヒーローって感じだね
凛々しくて清潔感がある
>>249 典膳はそうでもないけどな
土方の時は田舎のヤンキーとか言われていたがw
大石が最後まで出なかったな。(´・ω・`)
>>258 討ち入りの描写はもうちょっと欲しかったね
陣太鼓も鳴ってなくてなんだかちょっと物足りない
茶会を開く計画を練ってるあたりの吉良さんの言動を見てたら
いい人なんだけど仕切り屋で、強引で押し付けがましい感じがした
大役にテンパってる内匠頭にもあの調子で接して遺恨とまではいかなくても
いらん火種を作ったのだろうなと思った
>>256 山本の法則
用心棒or剣の達人
役目をクビになるor追われる身になる
ペット飼育中
最後に死ぬ
また氷川あさみかよ・・・
ヤンキー女だすなよー
雪の墓ってそういう意味か…
ラストふたりとも美しかったなー。絵のようだった
まゆげも死んだのか?
>>222 そこに柴本いれるなおい
とりあえず長塚、高橋、山本はよかった
柴本主演で時代劇もいいんじゃね
声は悪くないけど真野響子の娘でなければ脇役どまりだったはずのこ
特に時代劇のヒロインは美しくなければ
若かりし頃の和泉雅子でみたかった
>>257 土方はそれでもいいんだけど
典膳でもヤンキー臭いのはいただけない
余韻が凄いなこのドラマ
272 :
名乗る程の者ではござらん:2012/09/22(土) 01:25:41.07 ID:kzI47dvA
ジャニタレのおゆうぎかいに過ぎない大河ドラマでは、このクオリティは再現できない。
ジェームズさんにはこの作品で筆を折ってもらいたいぐらいだ。
千春がパパに籠貸してって言ったときにパパは理由も聞かずに貸したのか?
どこに行くか聞いたら普通は止めるよね。そこの経緯がちょっと気になるところ
典膳様はどこじゃ?って聞いたときのドスの効いた声とあなたあなたって雪を払うシーンよかったな
やっぱり柴本さんで間違いなかったんや
発覚した後のパパの嘆きを考えると辛いな
あの時籠を出していなければ…みたいな
でもあのパパは最後までそういうキャラだった
どこか憎めない
>>273 同感
雪を払うシーンたまらん
あそこで泣いてしまった
あなたが死ねば千春も死にます
そのとおりのラストだった。
千春の死の理由はどうでもいいんだよ。
典膳が死ねば千春も死ぬんだから。
観終わってから思い返したほうが泣ける。
それぞれの生きざまをしっかりと見せてもらった。
>>273 いやいや、この2世キャスティングは大失敗
典膳も千春も死に顔すごく綺麗だった
あの世で幸せに暮らしてくれ
279 :
名乗る程の者ではござらん:2012/09/22(土) 02:32:56.05 ID:3V3jxvQs
ラスト読めてたのに泣いてしまった。
韓流ドラマなんか止めて良質な時代劇を
作ってほしい。
結局、紀文は何だったんだ?
まさかJINみたくスポンサー絡みじゃないだろうな、NHKのくせに
281 :
名乗る程の者ではござらん:2012/09/22(土) 03:42:20.42 ID:prW9gTZH
>>280 紀伊国屋文左衛門→(き)伊国屋(ぶん)左衛門
JINも原作でとっくに出てる
千春が雪を払うシーンも泣いたが、
顔に雪がかからぬ様に傘を置いた安兵衛にも泣いた。
280は原作があるのをお忘れか。
>>281 そういう意味じゃなくて
この作品に紀文が出てきた意味はあったのか?
ということだと思うんだが
典膳には剣の道しかないと強調したかったんだろ<紀文
あれもこれも深く意味を持たせる必要はない
毎回楽しみにして最後まで見続けたが全体的に展開が速すぎる感じがしたな
特に最終回の内容は2回分に分けても良かったのではないか
中だるみがもったいなかった
でも江守は無いよなあ・・・
他の役者で出番が短くてもキラリと光る人に出て欲しかった
288 :
名乗る程の者ではござらん:2012/09/22(土) 09:08:17.97 ID:k+Ltye9b
すごく良かったし非の打ちどころがないドラマだったけどひとつだけ不満がある。
エンディング曲、息の抜けたような歌が嫌だった。
おまけにどしゃーん、どしゃーん打ちならすドラムもエンディングのムードをぶち壊す。
でも最終回、どしゃーんどしゃーん聞きながら号泣できたから許す。
ほんとに幸せになってほしい・・・
>>288 エンディングなぁ
アレンジが素人くさいんだよね
フルで聴くと悪くないからエンディング用に短くしたのがいかんのか
ドラムの短調な音がつづいちゃうのがなんとも
エンディングはむしろインストだけでいいよね
興醒めするくらいなら無い方がマシ
でも結局は「猿飛三世」予告で吹っ飛んだけどw
猿飛三世は酷いな
まだまゆげがかわいい
このドラマの方がマシ
みんなと同じだw
いつもはそれほどまで気にならなかったエンディング、
昨日はえらくちぐはぐ感が。
そして猿飛予告でええ〜?となったw
次の作品としては箸休め的に毛色が変わっていいと思う。
絵的には、ああいう死に方が綺麗なのかもしれないが、
吉良さんを護衛せずに先に死んじゃうってのは、
一宿一飯の義理をかいてんじゃないか。
死に場所は、吉良邸だよ。
>>283 いちいち絡むなよ、馬鹿が。
そんなに嫌いならテレビ消せ。くだらないことしか言わない馬鹿に用はない。
>>294 だよね
あれじゃ吉良家の家臣たちは
「え? 典膳どこだよ? 逃げたのか!」
「偉そうに剣術指南しておいて、肝心な時にいねーじゃんか」
となるわな
上野介もせっかく息子の護衛を
頼んだのにまったく姿の見えない典膳に
さぞかし失望しただろう
上野介としては討ち入りが現実のものとなったとき
いまいちど息子の無事と典膳の
保護下にあることを確認してから行動したかったハズ
吉良様は討たれるつもりでいたじゃんよ
息子を生かして吉良家を残すために自分は討たれてやると
浅野は上野之介だけを狙ってんだし
猿飛おもしろそう
安兵衛を斬って残り二人を片付けてすぐに吉良邸に戻って
討ち入りが今日であることを告げてたら・・・
討ち入るももぬけの空。
屋敷を吉良、上杉、御公儀の役人に囲まれ浅野方は全員無念の自害。
吉良に天膳はとりたてられてハッピーエンドとなったかな?
でも安兵衛が戻らなかった時点で作戦変更されたかも。
世論も含めて、納まりをつけるには吉良様の首が必要だったんだよ
>>299 さっさと安兵衛をかたづけるべきだったな
多くの大事な人たちの命がかかっているにも関わらず
逡巡したのは致命傷で無責任とも言える
吉良邸で堀部達を迎えうてば間違いなく、そこで生活している丹下の方が有利だし、
本気で切りかかってくる赤穂浪士達のなかで堀部だけに手加減することは不可能だから、
あえて外で決着をつけたんだと思った。
丹下が吉良邸にいたら赤穂浪士たちは仇討ち果たせないけど切腹で無駄死の可能性もあるし・。
そもそも千春も
上野之介側近の侍女、女中頭の立場では?
ならば現場で采配をふるうべきだっただろう
304 :
名乗る程の者ではござらん:2012/09/22(土) 10:25:59.79 ID:zLvHVYWn
討ち入りは史実、でも典膳は架空の人。
討ち入り現場にいる訳にはいかんでしょう。
>>299 典膳が吉良家に仕えてたら
忠義のために安兵衛を切って・・・という流れもあっただろうけど
客分の身だから安兵衛への恩義の方が強かったのかもしれない
その辺りが根っからの武士でありながら
武士として仕える主がいなくなった典膳の悲劇だよね
306 :
名乗る程の者ではござらん:2012/09/22(土) 10:28:03.59 ID:Ckq0LKNN
ちょっと、疑問。
安兵衛が「今夜、典膳を切る」と言った時、義父さんは絶対に止めるよね、普通。
だって、この期に及んで騒ぎを起こしたら翌朝討ち入りに入るのばれるじゃん。
義父さん。文句は言ったけど、最後は許しちゃった。
安兵衛の「一晩だけ人質作戦」は義父さんも知ってたって事?
安兵衛が最初からだましうちで3にんがかりできてたら斬ってただろうな。
最後まで天膳を斬るのを拒んでたからこそあそこで命を捨てれたんだと思う。
>>305 この場合吉良様が討たれる覚悟でいるのだから、典膳が生きてるわけにはいかないじゃん。
親友に本懐を遂げさせて、吉良様と心中したような結末で、丸く収まっている。
だまし討ちも兵法の一つ
それで討たれたほうがマヌケ
当時なら当たり前の話
310 :
sage:2012/09/22(土) 11:12:36.16 ID:Ckq0LKNN
最終回、余韻の残るいい話だねぇ。
こんな時代劇を待っていた。
地上波ですぐにやるのは年末の赤穂浪士討ち入り時期と重なるのと、やっぱり「あのジェームス三木の脚本」が大きいと思うよ。
311 :
名乗る程の者ではござらん:2012/09/22(土) 11:20:17.82 ID:6G7LwDtq
ようやく録画見たが、典膳が出かける支度をしているシーンから泣きっぱなし
無駄な台詞を入れないジェームス先生の脚本もよかったし、それに応える役者陣も素晴らしかった
また大河書いてくれないかなと本気で思った
典膳の下駄を枕代わりにしてやってるんだなあ。
安兵衛、優しいやつ。
wikiみると映画とは全然違うな。
原作に近いけどいろいろと変えてる。
映画版は復讐劇みたいな感じでちゃんばらメインな感じ。
テレビ版のほうが好みだ。
>>310 一番大きいのは作品としての評価の高さだろ
役者、スタッフ、本、全てが奇跡的に揃った
いまだ地上波のない卜伝や陽だまりのことを考えると
1年後の10月からが普通。
今さらだけど役者のビジュアルの良さは大きな武器だとつくづく思った。
死に顔のなんと美しいこと。
悲劇性を高め、より涙を誘う。
全編でその美しさを頭に入れた演出がなされていたな。
>>311 大河だとここのところずっと事務所力でのキャスティングだからなあ
御大がいい脚本書いても滅茶苦茶にされそうでな
大手事務所が美味しいと思わない単発やBS、東テレあたりがいい
>>316 そういえば次のテレ東新春時代劇は御大だっけ
>>300 そもそも千春は(吉良も)今夜討ち入るなんてわかってないからじゃね?
個人的に
>>272の「ジャニタレ」の定義を聞いてみたいもんだがw
>>316 いや今年は事務所じゃなくて宗…ゲフンゲフン
>>314 あんまり大口叩かない方がいいよ
どういう経緯で薄桜記が飛び越えて地上波に来たか一般人にはわからないんだから
自分は良かった地上波にきてみんなに見てくれて嬉しいでいいじゃん
>>299 屋敷の所換えのときにご公儀は吉良方の味方じゃない、
吉良を討たせようとしてる、って説明されてたじゃん
324 :
名乗る程の者ではござらん:2012/09/22(土) 12:47:40.70 ID:877P7AFG
そうかそうか
総社町の町長さんが
326 :
名乗る程の者ではござらん:2012/09/22(土) 13:18:58.38 ID:MBMzW1O8
大阪へ行くまでの一ヶ月間に千春を身ごもらせることが出来なかった典膳が諸悪の根源
身籠ってどちらの子かわからなくなっても困る
子供がいると女は自害しないよ
今更だが千春って昔小室ファミリーのトーコに似てるな
最初は、いまいちだったけど、忠臣蔵に関わってくる中盤以降よかった。
最後の場面は、ED曲と相まってジーンとしてしまった。
まゆげががんばったからね
結局、間男は無罪放免?
まゆげのやられ損
でも、間男が居なかったら薄桜記は生まれなかったわけで・・・
普通の平和な夫婦じゃ物語にならん
ののちゃんちのポチの目をした女の独り言
義妹一家がお彼岸だからといって昨夜から居座って今も夫と
義妹夫婦と3人で居間で酒盛り・・・
録画をゆっくり一人で見ようと楽しみにしてたのに・・・
私の目つきが悪くなっている、クソッ!とっとと帰れ!
典膳の忠臣の勘蔵は、どうなったのかな?
最期の二人が哀しかったけど美しかった(´;ω;`)ブワッ
勘蔵が第一発見者だと勝手に思ってる。
そして、サカイに伝わり、そのうち白竿屋も知ることとなる。
二人は二人をよく知る人物たちの手によって手厚く葬られる。
千春実家はあまり絡んでほしくないわい。
山本耕史って現代劇では感じないのに
時代劇だと、ものすごくエロい(´∀`*)ポッ
ゼッフィレッリ版のロミオとジュリエットに引けをとらないラストだった。
千春が良かったな。
柴本幸ってケンがあるが、この役にはピッタリ嵌っていた。
これだけ慕われているのに、典膳は武士の面目にかけて死地におもむく。
男も女も格好良すぎ。
ジジババに見られる時間帯で良かった
344 :
名乗る程の者ではござらん:2012/09/22(土) 17:31:03.45 ID:X5YWI4Rl
死んだ典膳に安兵衛がかけてあげたものを千春が全部取っ払って
自分の肩掛けだけにした所になんか女の執念を感じた
典膳は千春との生を捨てて安兵衛のために死ぬことに死に場所を見つけたわけで
女としてはやりきれないよなあと思った
で、レイパー間男はどうなったんだろ
事故とはいえ千春が他の男に抱かれたと知って
離縁言いつけ、その後も二度と千春を抱かない典膳
>>346 禁欲的だからこそエロチックだった。
いろいろ我慢していたのだろうか、とか。
間男は茶屋で奉公人に因縁と付け、駆けつけた岡っ引共々殴ってお縄になったんじゃね?
辰巳と矢島が一緒に時代劇に出てるんで
何でこんな時間に薄桜記やってんのー?
と思ったら篤姫再放送やった
真野響子も出てたのかこれ
映画版だと千春は典膳の同門の侍5人にレイプされて、
レイパーを典膳が探して殺して回るんだぜ。
陵辱されたあと、もはや同じ墓に入ることはできないっていってたから・・・
雪の墓ってタイトルだけでもう・・・
>>336 どうも・・・お酒は嫌いじゃないけど眠くなるのでw
やっと帰ったのでこれから一人で録画観るよ
泣いているところを見られたらいやだからね
>>339 >そして、サカイに伝わり、そのうち白竿屋も知ることとなる。
第一発見者はお三だよ てか顛末の一部始終を隠れて見ていたはず
典膳に安兵衛の伝言を伝えた後 帰り際の典膳からの言葉に何かを感じたはず
それでその場所に出向いたかと。。
>>354の続き
お三から知らせを聴いた白竿屋は現場に駆けつける
そこには典膳と千春の遺骸が。。
町方に見られては心中と思われる 心中はご法度の時代
そこでその夜のうちに二人の遺骸は白竿屋によって運び去られ
手厚く葬られる
356 :
名乗る程の者ではござらん:2012/09/22(土) 22:04:52.80 ID:GMh18dOU
357 :
354:2012/09/22(土) 22:31:54.23 ID:???
>>356 やっぱり 同じのを見てるな みんなww
オイラも負けて勝つ観たよw
359 :
354:2012/09/22(土) 22:42:12.62 ID:???
>>358 あはは
負けて勝つ まぁまぁだけど 吉田茂の息子は邪魔だな
なんであんなキャラを挿入するのか
正にNHK的と言えるか ジャームス三木ならどういう脚本だったか
吉田茂が勝ったなんて
誰が思うのだろうか?
竹島も吉田茂の軍嫌いが講じて失い
現在の弱小自衛隊の基礎を作ったのも吉田
戦勝国が設定した非武装中立を
情勢が変わっても固持しつづけた平和ボケの元祖
吉田は負けたし、吉田のおかけでこれからも負ける
361 :
354:2012/09/22(土) 22:58:37.84 ID:???
>>360 日本が戦争に負けて米国に占領されたのは旧日本軍のせいだぜ
生き残り軍部の亡霊を叩くのは当たり前じゃん
情勢が変わっても現憲法を変えないのはその後の日本国民の責任
362 :
354:2012/09/22(土) 23:05:58.98 ID:???
第4回からその生き残り旧日本軍の亡霊が出てくるみたいだな>服部卓四郎
吉田を偉人的な扱いで
ドラマ化とあり得んわ
さすが左向きのNHK
はいはいスレ違い
まゆげを主演で
時代劇たのむわ
柴本好きなんだよね
366 :
354:2012/09/22(土) 23:18:10.36 ID:???
>>363 吉田を持ち上げたら左向きだって?ww
バカ丸出しだなw
右左もわからん低能かよw
よく時代劇で
上の者が襖に近づくと
近習の者が襖を開けるが
あれって見えてないのにどうしてわかるんだろう?
史実でもそんな風に出来たのだろうか?
なぞで仕方がないw
>>366 スレチと言われてるんだから
やめようぜ
クソスレ化早いな
日曜の再放送終了まで無駄消費すんなks
え〜い
このスレチ侍がっ!
斬って捨てぇ〜い
確かに吉田茂を語りだしたら政治やら思想やら軍部やらで
時代劇スレではなくなるなw
襖の疑問に誰か答えてくれ
寝れんわ(笑)
襖って昔のものは重くて厚いよね
今のような薄いものだと気配でわかるけど・・・
>>373 上様だと「おなりぃ〜」という声でわかるけどねw
襖を開けるとそこには夜具が用意されとるんだぞ
悪代官が自分で開けるに決まっておろう
ぬふふ 覚悟して参ったのであろう さあ これへ
ありがとう
やはり気配のみか・・・きつそうな仕事だわ
下手で解雇されたりお手打ちになった者もいただろうな
風林火山ファンには、まゆげは柴本千春であり高橋安兵衛。
葵三代ファンでもあるので、ジェームス三木の脚本は凄いなあと思う。
(吉田ドラマは、鳩山池田佐藤と風林火山の武将が揃って眼福もの。)
風林火山よかったなぁ
でも低視聴率だったんだよね
だから篤姫や江の腐女子路線へシフトしちゃったんだろうけど
坂の上も雲もそうだけど、カネをかけて重厚なモノを
作っても時代劇はあまり省みられない
テレビ全体の低視聴率化も如実だけど
寂しい限り
風林火山がよかったのは前半だけ
やっと最終回の録画みれたわ
美しい終わりで良かった
千春が典膳の遺骸に縋り付いて顔とかさすってるところで涙が決壊してしまったよ
柴本さんも典膳に袴を着せてるシーンの
奥の納戸?みたいなところに座ってる姿が綺麗だなと思った
裾を斜めに流した感じとか
最近の時代劇だとああいう所作がないかやってもあんまり様にならないからさ
しかし山本さんはつくづくアップに堪える方だね
死に顔が美しいのでそれがまたいっそう悲しみが増した
目力あるから目を見開いてキリッニヤリって感じの表情もいいけど
今回の死に際とかの伏し目気味の静かな表情が素晴らしいと思った
あの静謐さが物語るものが多いので
みてる方としては切ないやら哀しいやらで感情がドッとわきあがってしまったよ
安兵衛との緊迫のチャンバラシーンで彼岸島の雅様が頭を過ぎったのが
自分だけでなかったようで安心したw
地上波メインの大河は女性脚本家による史実無視のホーム時代劇ドラマでいいから、
その代わり、BS時代劇では骨太路線でいってほしい
>>379 篤姫・江が腐女子もの?清盛の間違いじゃないか?
もしくはスイーツ路線と間違えてるとか
>>377 襖ってさー
手をかけるところが穴が開いてる
タイプもあるよね
あと板の間にせよ畳にせよ
足袋ですり足で歩けばある程度は音がすると思う
「腐女子」の本当の意味を知らないヒトって多いと思う。
腐女子の意味を教えても、理解出来ないと思う。
腐女子って
端的に言えばヲタクじゃね?
なぜか脱線するよねココ・・・
すぐにまた地上波で見直せるのが嬉しい
面白いよと評判を聞いてもBS見られないた残念がるつぶやきが多かった
みな喜んでいるだろう
BS受信料払ってない人多いんだ
配線工事までしてBS見なくてもという家は多いだろ
うちにもBS映らない部屋あるよ
TV自体は機能を備えているがね
>>379 ワロタw
その中で腐女子向けと言ったら風林火山だろ
でも風林火山がいい出来だったのは同意
397 :
名乗る程の者ではござらん:2012/09/23(日) 05:58:28.63 ID:Rk+BWohm
録画を見終わった
良いドラマだったな、最後涙腺が崩壊
高橋和也ってどっかで見たと思って調べたらジャニーズの人だったとは
殺陣の演技が良かった 目もキラキラして素敵
またこんな素晴らしいドラマ作ってもらいたい
ジェームス三木はさすがだ
ジェームスさんもお年だからな………
あと何作書いてもらえるのだろう………
原作ファンはジェームス三木さんの脚本の綺麗さを褒めてたよ
でも演出にはけっこうツッコミ入れてた
安兵衛良かったなあ
もう少し他の吉良付きの人たちのことも描いて欲しかった
上野介
「そなたたちが月をめでてどうする!?」
ワロタ
>>401 あれは和んだわw
今日の放送でもう一度見るぜ
文鳥は寒さで直ぐ凍え死ぬんだろうな
餓死した文鳥の
シーンで終わってもよかったw
>>395 うちはダイニングだけBSが見られる
分岐は材料買えば素人でも出きるらしいが面倒なので
一箇所だけのままにしている
自分でやろうよ勿体ない
デジタル化でいろいろ不便さが出来た。
日本独自のコピーワンス、テンがその典型。
ワンではHDD→BDの移動を機械がミスをすれば終わりだ。
HDMI出力端子がすべての機器にないので
自分で撮ってきた映像でさえ、家庭で手軽にコピー編集できない。
むろんパソコンを使用すればできるが
アナログ時代はビデオで簡単にできたこと。
もともと日本は、とくに民放はくだらないドタバタ劇か
ゴミでしかない朝鮮ドラマの垂れ流しかない。
残したいのは海外のものか、紀行番組くらいだ。
にも関わらず、欧米に比べて過剰な制限をかける理由が
さっぱりわからない。
>>403 文鳥さんは賢いからちゃっかりカゴに舞い戻って来そう
入口を開けておいてあげればの話だけど・・・
せめて文鳥夫婦だけでも生きていて欲しい
乱入した他の文鳥オスに
レイプされる文鳥メスだった・・・
>>408 最近の放送は、ほぼコピーテンじゃね?
コピーワンスなんて、一体何年前の産物だよ
413 :
名乗る程の者ではござらん:2012/09/23(日) 10:09:08.95 ID:cUic/1Az
BSっていいよな
映画スポーツドラマと最近地上波より見てる気がする
>>413 CSはもっといいよ(笑)
地上波やBS(とくに民放)の質が悪いから
テレビを観るならCSに逃げざる得ない
さいきんはその有料のCSでさえ
朝鮮モノが増えて閉口している
415 :
名乗る程の者ではござらん:2012/09/23(日) 10:16:28.32 ID:cUic/1Az
>>414 CSは以前入ってたけど中毒になって生活に支障をきたしたので解約したw
また総合格闘技やディスカバリーch見たいなあ
今更ながら日曜日が本放送だと思ってた
BS視聴してなくても受像機があればちゃんとBS受信料払わなければならないの知ってる?
蛇足と言われるかもしれないが、このドラマの吉良の死に様を見てみたかった
オバハンにはちんぷんかんぷんの専門?的な機器の話はやめなはれ
本放送が大雨のおかげで受信不能でみられなくなって
この再放送に掛けてるんだけど
・・・・・いやな大雨だなぁ
メインキャラ以外の話を最低限に絞る思い切りが良かったね
典膳の助言にもかかわらず、吉良さまは討たれることより、茶会を選んだんだから、典膳は義務放棄にはならないと思う。
最終回、勘蔵やお三もよかった
うう、今日の再放送も見よう
文鳥は、典膳の心情を表す上で、いい小道具(?)だったけど、原作にも、出てくるの?
>>420 BS,CSの衛星アンテナ受信は雨
とくに豪雨、そして雪になるとお手上げだね
貴重な録画日と悪天候が重なるとうらめしくなる
典膳どの!典膳どの!丹下さぁーん!
には泣かされた…
425 :
名乗る程の者ではござらん:2012/09/23(日) 16:05:00.20 ID:Pzg0pdhQ
>>422 吉良家での千春との再会などはこのドラマの創作。だから文鳥なども出てこない。
ドラマの影響で
原作本も売れているみたいだ
ドラマ放映前はアマゾンでも中古本が
1円で投売り状態だったが、いまは1600円もする
>>424 男の友情も良かったね。安兵衛も数えの35才で死んでる。
千春は凍死か?
つくづく自害の出来ん武家女だな
刀の位置が変わっていたので自害では?
最初は典膳様の右側に刀を置いたがラストでは左側に刀があったので・・
>>429 刀は鞘に収めたまま、安兵衛達が掛けた蓑とかと同じ場所によけてあった。
なので使ってないと思う。
刀の位置は、そこまで考えてかどうかわからんが、あそこで、雪のなか、寄り添い続けるという時点で、凍死という方法の自害を選んでいる。
典膳は、最後に千春に残した言葉からみるに、千春には生きていてもらいたかったんだろう。愛するひとの死は望まない。
安ベエとの約束に七面社を指定したってのは、千春との思い出の場で、死にたかったと言うことか。
>>431 でも運悪く(?)夜中に人がお参りに来たら助けられるかもしれない。
千春さんは懐剣を帯にさしてたので一応、胸も突いたのでは?
細かいことは視聴者の判断に任せるのかな。
二人がネロとパトラッシュみたいで悲しくてたまんない〜
柴本の大根演技が気になったけど
カゴで駆けつけてる時の表情とかすごくよかった
演技は下手だけど気持ちこもってたように見えたな
ラストは千春の抑えめの演技がとても良かった
目を見開いたり泣き叫ばれたりしたら興醒め
柴本さんは八百屋お七とかお岩さんとか似合いそう
千春を乗せてきた駕籠は、お屋敷に戻っちゃったの?
437 :
名乗る程の者ではござらん:2012/09/23(日) 19:08:23.89 ID:Hus3YHnm
>>408 逆にこのドラマを朝鮮民族が見たところで全く理解不能だろう
朝鮮向け輸出バージョンだと、紀文のオファーに乗って長崎で成金生活している典膳と千春の高笑いで「The End」
また見ちゃった
赤穂浪士たちみたく彼らなりに正当な理由があったればともかく
意味もなく死に場所を求める典膳はやっぱり異常だよ
実況でも「武士道」が出ていたけど それについては
面白い本の紹介 NHKで昔紹介されていた本です
その本のタイトルと書評 ↓
佐伯真一 『戦場の精神史 武士道という幻影』 (NHKブックス998、2004年)
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/6218/bushidou.html 実際に読みましたが めちゃくちゃ面白かった
時代劇ファンなら一読の価値あり 今から読めば来春のアルテイ伝はもっと面白く見られるよ
しかし書評にもあるように
「侍や武士道に過度の思い入れがある人は、実は読まない方が吉かもしれません。
何せ、既存の武士像をガタガタにしてくれるような記述が盛り沢山なので。」
典膳は命をかけて打ち込める何かを求めていたんだろうな
でも見つからない
だからせめて安兵衛に本懐をとげさせようとしたのかも
そうせずにはいられなかったのだろう
>>439 いま居場所を失って
毎年、三万人以上の日本人が死を選んでいるけどね
代々の旗本の身分を失えば
それだけで自殺を考えても不思議でないと思う
典膳だからグレずにここまで来た。
444 :
439:2012/09/23(日) 20:27:17.54 ID:???
典膳は剣豪の最後はこうあるべしという変な美学が頭にこびりついていたんだろうね
美学に酔いしれる奴って大したことは無いんだよね
あの時代の支配階級だから
プライドが大きなウエイトをしめているだろう
444がマジだとしたら江みたいな大河ができるはずだ
まあ荒らしだろうが
現代人とは異なる価値観で動く人々を見るのが時代劇の醍醐味だと思うんだけどな
449 :
439:2012/09/23(日) 20:49:49.86 ID:???
『戦場の精神史 武士道という幻影』は図書館で借りて読んだぞ
第4章の新渡戸稲造あたりからつまんなくなってリタイアしたけどなw
典膳の美学は佐伯真一氏にも理解できんだろうなw
>>439 ドラマの登場人物にマジレスする奴の方が異常だわ
>>450 でもそれを言っちゃうとさー
ドラマや映画ってヒーローや
ヒロインになった気分で観るもんじゃない?w
昔ながらのささやかな余暇の過ごし方だと思うよ
江戸時代の芝居小屋なんかもそうだったんだろうね
452 :
439:2012/09/23(日) 21:21:52.54 ID:???
>>447 江にはがっかりした 3話くらいでリタイア
脚本がバカすぎ
諸田玲子の美女いくさをベースに脚本ジェームス三木でだったら
完走できたかもw
自分も(現代人だからか)
>>439の典膳が異常には同意かな…
そもそも、愛した女(千春)の名誉を守ったが為にお家を潰してしまった時点で、
「武士道」からは逸脱してしまった気がするんよ
だから、典膳にとって一番大事だった事って何なの?と思えてしまって
武士として剣に生きたいなら、しかるべき主を見つけるべきなのに、それも見つからなかった
(でも、事件が起こるまでの典膳って、果たして彼の理想通りに生きて行けたのか?)
愛する女が大事なら、千春と共に生きる道を探すべきだったろうに、それも…
で、このドラマは、死に場所を求めてさすらった男の話に思えたよ
悲しいし不条理だったけれど、それもまた良かった
最終回終わったので、勝手な感想を書き捨てw 長文スマソね
いや、久々に見応えの有る良いドラマでした
454 :
名乗る程の者ではござらん:2012/09/23(日) 21:52:22.05 ID:uwYKAOfy
千春のお父さん、討ち入りの日に、娘が吉良邸から出て
神社の境内で、吉良の客分だけど、浪人の男と死んでしまったなんて、
お役ご免になりそう。
江戸の瓦版屋なら、浅野=忠臣、吉良=卑怯で臆病、の図式を鮮明にするためにも
千春と典膳の情死を面白く書いて、江戸中の噂になり、上杉家の面目丸つぶれ→父親切腹、もありかも。
>>453 どっちつかずで自滅したって
パターンだね
寒い夜に空に放たれた文鳥が不憫だった
死に場所を探していたのは
新選組!!の土方と重なってしまった…切ない…
六番目の小夜子で文化祭実行委員をやってた人が勘蔵役で出ててうれしかった
459 :
名乗る程の者ではござらん:2012/09/23(日) 22:48:08.28 ID:uwYKAOfy
>>453 吉良にも安兵衛にも情を持ち義を感じ、家と身分を捨ててまで守った千春を愛しながらも
彼女と幸せになることだけを考えられなかった典膳には、自分は現代人を感じた。
陽炎の辻で山本が演じた磐音なら、吉良を守って安兵衛と戦ってるけど、典膳は刀を抜いても
どこか「浅野への奉公を安兵衛に勧めたの」ことに負い目を感じてるから、斬れない。
情や義を切って捨てられる人なら、武士の一分で、不義の千春に自害を命じ、女仇討ちで千春を犯したお付を斬り、
旗本の家を守って生きていっただろうけど、それができない。
情や義に足を取られて状況がどんどん悪くなってるのを、自分一人の死で回収しようとする
自罰的な典膳って、自殺してしまう日本のサラリーマンみたいにも思える。
「自罰的な」っていかにも日本人的なというか
日本人にしか理解できないことだろね
グローバル化社会でそれがいいことなのかどうか
真面目に祖国で働くより日本へ行って一発当てようと山師みたいな自我の強い奴らが
移民してくる時代になったら そういう「自罰的な」日本人は駆逐されていくんだろうね
日本国が乗っ取られるよ
対して安兵衛は、吉良邸討ち入り>典膳への情と義、でブレない。
ギリギリまで典膳を助けようとするけれど、いざ斬りあいになると
恩義がある典膳に斬られて死ぬ=討ち入り不参加=犬死、なのがわかってるから
典膳を斬ってその命を奪うことも辞さなかった。情も義も持ちながら、それに引きずられない。
現代日本人に必要なのは、安兵衛的なメンタリティの強さ。
>>459 無責任なところは、似てるかもしれないな。
>>463 典膳は自分の命で責任を取ったと思うけどね。
あなたみたいな人は、平安時代から日本では「水に落ちた犬を打つ」と言われたんだよね。
教育機関が乗っ取られているから武士道に拒絶感を表す人が多い
>>464 吉良さんに世話になったんだから、守る責任はあるだろ。
やるべきことをせず、死んでも、責任とったことにならないだろ。
典膳のは武士道とは言わないのでは…
武士道なら千春を斬らないのがまずありえない
最初からそこが納得行かない、情に流されすぎだろ
現代の自殺してしまう境遇の人は
水に落ちて打たれてる方が多いと思う。
自罰の方に追い込むわけだから
最終回、映像美的には良かったが、ストーリーと演出には物足りなかった。
典膳が、千春との生活を捨ててでも執拗に死に場所を求めたのは、なぜか。
安兵衛に刺されたのはわざとなのか?
千春の後追い自殺のシーン描写が全くない、など、十分に演出できたとは思えなかった。
あいまいな表現によって、いろんな解釈を可能にし、余韻を残したという好意的な解釈もできるがw。
いつから典膳が武士道を貫くことになってんだ?
剣に生きる=武士道じゃないだろ
そもそも典膳は浪人になってから誰にも仕えてないし
斬り合いの中で死にたかったんだろ
>>469 個人的解釈で、本当に申し訳ないが…
>典膳が、千春との生活を捨ててでも執拗に死に場所を求めたのは、なぜか。
武士だから。
>安兵衛に刺されたのはわざとなのか?
おそらくわざと。
浅野家の家臣たちが羨ましかったのと
吉良も、死に場所を探しているのを知っていたから?
大石内蔵助の姿を出さずに終わる演出は、ちょっと感動した。
そういえば典膳の叔父さんが「お前は情に流されやすい」と言ってたな
やっぱ犬死だけは避けたかったんだろうな
>>470 >そもそも典膳は浪人になってから誰にも仕えてないし
任侠の世界だって、一宿一飯の義理がある。
吉良さんに世話になるっていうことは、
浪人の典膳も、吉良さんに義理がある。
今作の吉良はえらい人気だなw
ホント脇役も良い味出してた
>>469 ジェームス先生が会見でその辺のことには触れてるよ。
ジェームス先生の言葉通りじゃないけど。
観る側も受け身に見るのではなく、能動的に観るべきだと。
作り手は70%を提示し、あとの30%は観客が想像し補完すべきだと。
その通りの最終回だったよね。
まだNHKの動画サイトで見られるから見てみたら?
観客を信頼し、確固たる信念のもと作られたドラマだったと思う。
吉良様、討ち入りが今日か明日か、一秒後かと気が休まる時がなく
24時間1年365日緊張しっぱなしなら、いっそ緊張しないのも同じじゃね?
そう腹をくくって、お月見とか茶会とかやりたくなったんだと思う。
吉良様も、もう今生には見切りをつけてたところが、典膳と被る。
>>468 水に落ちた犬を打つようなことをしたくないから
自ら、水に落ちた犬になるのも由とする、そういう方たちなんじゃないの。
>>469 想像力が足りないよ。
行間を読む力がない。
もっと君に合う時代劇は今は他にたくさんあるよ。
映画版のがうまくアレンジしてると思った
ラストの典膳の泥臭いまでのあがきや美しさも向こうのが上
ツイッターにいたな
紀伊國屋や花魁になった子はどうなったのかないままだった
吉良家はその後大変だったのにその後がなかった
どちらもそれで最終回が不満だと言ってた
水に落ちた犬〜って日本のことわざなの?
全然聞き慣れないんだけど…。
何もかも全てを描かないことによって、情緒があって、余韻がある作品になってた。
武士らしい死に惹かれながらも妻のいる今生へも未練が断ち切れない男と
犯されても自害もできないくらい、夫との今生に未練のあった女。
情に絡まれながら、情だけを全うして生きることは武家だからできず
まるで心中めいた死に方でやっと、人生の苦難から解放された、二人。
>>436 亀レスだけど父親のことも送らなきゃいけないから屋敷に戻ったのでは?
それよりとんでもないことが起きると感じていたわけだから
邪魔になる駕籠かきたちは千春が帰したと思う
>>482 水に落ちた犬云々の諺は、魯迅が言ったとされていますが、朝鮮が広めた感じですかね。
なにしろ犬喰う民族だし。
>>476 >作り手は70%を提示し、あとの30%は観客が想像し補完すべきだと。
亭主七、客三って吉良さんも言ってたな
>>481 上野介は自分が死ぬことで吉良家や義周を守れるならそれでよい、とか漏らしてたのに
結局、史実では討ち入り騒動が原因で吉良家は改易、義周は軟禁されて夭折するんだもんな
これをラストに入れるのはきつい
個人的には登場人物のその後を入れずにさくっと終わったのはよかったと思う
吉良と典膳がふたりで語らう場面はどれも素晴らしかったなぁ
今まで赤穂浪士中心の作品しか見たことなかったから、吉良の心情に目から鱗だった
長塚さんがチャーミングに演じてくれたせいで吉良様とお呼びしたくなってしまう
私も平幹の吉良のイメージが強かったから
長塚さんの吉良様が人情味溢れててで好きになった
私は、二人の遺骸の第一発見者は、勘蔵だと思う!
勘蔵は、典膳も、千春も戻ってこないことで、悲劇が起きたことを確信し、吉良邸を抜けて七面社に行く。
(結果的に、討ち入りからは逃れる)
皆が討ち入りに気をとられ、町方も来ないなかで、二人の遺体は後藤のおじさまに引き取られる。
勘蔵の話と死に姿を見れば、典膳が誰に殺され、千春がなぜ死んだかは明らか。
最後は二人を哀れむ周囲の手で、ひっそりと無縁墓に二人一緒に葬られる………、であってほしいなぁ〜
て、墓地には桜が咲き、毎年、勘蔵が墓参りにくるのだ。
>>459 > 吉良にも安兵衛にも情を持ち義を感じ、家と身分を捨ててまで守った千春を愛しながらも
> 彼女と幸せになることだけを考えられなかった典膳には、自分は現代人を感じた。
> 情や義に足を取られて状況がどんどん悪くなってるのを、自分一人の死で回収しようとする
そこが、ジェームス三木さんが、見所、で言っていたことなのかもね
「典膳は、吉良の用心棒でありながら、安兵衛にわざと斬られる、これは自殺か、他殺か。この辺りにこの物語の現代性がある」だっけ?
今年の大河は主人公の清盛が死んだあとも壇ノ浦までダラダラやるらしいけど
そういうみっともないことやらずにあそこでスパっと終ったのは良かったよな
討ち入りの結果もその後もみんな知ってるの前提でいいんだよ
それを知らない奴はぶっちゃけ見る資格がない
最後の殺陣がショボかったみたいな意見が、あるけど
片手であの殺陣は、たいしたもんだと思ったのは、
私だけ?
両手あるのと遜色なく剣を操っていたよね。
安兵衛とは力の差があり(だからさっさと安兵衛を追い詰め)、
かつ、典膳はわざと斬られに行っている
(相手が下にいるのに、片腕を大上段に振り上げ、全身を相手に無防備に晒す)
ので、あっさりカタが付くのが、ストーリー的には理にかなっている。
ちなみに、山本の最近の舞台見に行った友人が、
「右腕の上腕が、ポパイか右半身限定ボディビルかってくらいムキムキで、
右肩もすごいがっしりしていて仰天した、
撮影から2ヶ月は経っててこうだから、当時はもっとすごかったに違いない」と言っていた。
>>494 同意
清盛は、盛込み過ぎで物語の焦点がボケてる
497 :
名乗る程の者ではござらん:2012/09/24(月) 03:23:19.71 ID:TgtCyN5B
>>494 知らなくともいいんだよ
見終わった後wikiででもチャッチャッと調べるぐらいすれば
>>495 自分も思った
山本の所作が美しいという意見にも同感で、
殺陣も片腕なのに無駄のない流れるような動きだと思った
勝&雷蔵の映画は典膳の復讐劇になってて「スタァ」さんの為の見せ場たっぷりだから
最後の殺陣も相手が違うし多人数に囲まれての大立ち回り
切られる為の殺陣じゃなく最後まで抵抗して血みどろ
時間も長い
そういう悲壮感とか凄まじさ色っぽさを期待すれば「違う」ってなる
>>494 今年の大河は清盛が主人公じゃないから
そもそもナレーションが源頼朝だし
>>494 見てもないのにまだ撮影されてないのにいい加減なこと言うな
雷蔵の映画は、別の話だと考えるべき。
私は、ジェームス版薄桜記は、最終回も含めて、良かったと思う。
吉良様が風流に殉じるという死に場所を見付け、家来たちが典膳を邪魔者扱いするなかで、
吉良家の家臣ですらない典膳には、吉良家にも生きる場所はなかった。
であれば、客分である以上出ていきゃ良かったのだが、吉良様を見捨てることも出来なかった。
死に場所でもない所に留まり、無二の親友の死に場所をぶち壊すことも出来なかった。
自分が死ぬことにしか、道はなかった。哀れだった。
オジサンの言うとおり、情に厚いことが、命取りになった。
自分勝手な現代人にとって、羨ましいくらい、美しい生き方に感動した。
片手の殺陣が難しいことは傘を片手で振り回せば実感
丹下左膳役者をやったは左手でそれをこなしていたからすごい
505 :
名乗る程の者ではござらん:2012/09/24(月) 12:29:08.61 ID:Or3tPDub
このドラマを見て
この言葉しか浮かばない
不器用ですから by高倉健
まぁ 原作そのものが単に片腕の剣豪を描きたかっただけだろうから
そこまでに至るストーリーとか設定に無理があるのは仕方ない
脚本はうまくまとめたよ
役者も良かった
脚本良かった役者はまあまあ
>>492 同じく勝手に勘蔵が後の雑事を引き受けた想像してる
あっけなくて物足りない終わり方とも言えるけど
尺も短いし、登場人物多かったし、途中舞台も年月も移るなかで
余計なエピソードや人物ばっさり切り捨てて、すっぱり終わったのは良かった
勘蔵役の人は典膳に傘と下駄の用意を命じられたシーンと、千春に詰問されるシーンの表情が印象的だった
一言では説明しきれないキャラの心の動きを想像させてくれた
あの二つのシーンは役者もうまいし脚本も演出も何もかもうまい名場面だと思った
>>499 やはりそうか
あのラストの違和感はそれで納得したわ
ただ無様に斬られたのでは
たとえ客分とはいえ、婚儀も含めて世話になっている
吉良家への義理が果たせない
さすがに原作だけのことはあるな
間男も原作では逃亡したままなのだろうか?
ジェームス氏の別の作品で、討ち入り後に、四十七士の誰かに決闘を申し込んだ吉良方の浪人がいた。
やはり片腕で、強くて結局勝負つかなかった気がする。
典膳にすごく重なった。
>>510 もしかして、勘違いしてない?
原作も、テレビと同じで、わざと斬られる、だよ
映画はテレビの原作じゃない
>>509 うん、あれは、良かった!
千春に声掛けられる前のお茶飲んでるシーンの表情含めて、ね。
ああいう、脇の演技が、作品の質を高めるんだわ
>>510 映画はかなり改変されてて別物だよ。
原案と言った方がいい感じ。
映画では千春は典膳に恨みを抱く剣客5人組に輪姦される。
最終的に典膳は5人組に復讐を遂げるも千春共々相果てて終わり。
柴本千春の林間シーンなんて誰得だな
なくてありがたい
516 :
510:2012/09/24(月) 16:48:32.41 ID:???
嵐の夜、千春は使用人の男に犯されるというシーン
この時の千春の気持ちだが、本気で抵抗しようという気持ちが無かったのではないかな
幼馴染でもあって親しい仲で、それほど嫌っていなかった
孤閨を囲っていた寂しさから、つい肌を許してしまった
そうじゃなければ、男に言い寄られた時に男を刺すか自害するのじゃないかな
ところがそれが世間に知られ、典膳の失脚につながり丹下家は廃絶にまで追い込
まれ、初めて千春は事件の重大性を知る
それでも典膳は千春を咎めない
その典膳の男らしい深い愛情を知って、千春は必死に典膳を思い続けたのでは
柴本の演技を見ていて、ふとそんな印象を持った
まだまだ男を知っているとはいえない女の体に孤閨をかこつという言葉は
どうも不似合いだな
孤閨ならばお三のほうだろう
吉良さんがテンゼンに「おまえもなにか趣味持ったらどうよ」的なことを言うシーン、
あの一連のせりふに感銘を受けたのだけれど
録画してた人いたら全文書いてくれないか
もっかい脳内で再生したい
典膳様は大阪で遊郭通いをされていたのだろうか・・・
考えたくないが健康な男子ならありえるよね
結局、赤穂側の肩を持つのかと、ちょっと素直に思った。。。
吉良様の用心棒でありながら、堀部に「本懐を遂げよ」とは、???だった。
吉良家や上杉家のあの気の弛みようではいくら典膳が
一人頑張っても意味なかったと思うわ
どうせフィクションなんだから
天膳が吉良邸で赤穂浪士相手に、奮戦する姿を見て見たかったな
その過程で奮戦及ばず斬り殺されてもいいし
もしくは赤穂浪士を撃退してしまうパターンでもよかった
個人的には赤穂側が勝とうが吉良側が勝とうが
討ち入り自体に興味はないしどちらでもいいと思った
>>521 「本懐を遂げよ」と安兵衛に言ったのであって
もし仮に安兵衛が討ち入りに加わらなければ吉良の用心棒として
赤穂浪士と戦ったであろう
「わしにも死に場所があったな」の一言に集約される
死に場所を求めるのは侍の道に非ず
単なるうつ病だ
決してカッコいいことではない
527 :
名乗る程の者ではござらん:2012/09/24(月) 22:01:28.32 ID:UUnKWP6J
典膳は、吉良家にも赤穂義士にも関わる事は出来ない。
それ(赤穂を切るとか)をすると、事実が変わってくるからだ。
今録画みた。泣ける。
典膳って劇中では享年何歳だったの。
初回から約10年経ってるらしいので、34、5才かな
赤穂義士かよ
なぁ〜〜〜にが義士だ 食い詰め浪人が打算的に吉良邸に討ち入っただけだろ
。。と三河吉良の住人として言ってみる
ありがとう。山本耕史さんの時代劇すき。あの終わり方の最近のドラマではなかなかないですよね。
脚本も巧みでした。
今度はもっとほのぼのとした時代劇をジェームス三木脚本で願いたいね
例えば諸田玲子のお鳥見女房シリーズとか
ジェームス三木とほのぼのあわないような
あざといのが持ち味
>>529 山本がやる役は35歳で死ぬ役が多いって言ってた
これはフィクションだけど典膳もそのくらいなのか…
御宿かわせみでの山本の町人(板前)役も結構嵌ってたな
吉良さんは風流を通すことに死に場所を見いだしたんだから、もういいんだよ。
もはや、吉良家に典膳の居場所はなかったじゃないか。
家臣なら虫けら扱いされてもそれでも無償で尽くすべきかもしれないが、典膳は客分。
もし吉良さんが、もっと典膳を頼ってたら、違ったかもしれない。
>>523 それは、この物語に、何を求めるかだな。
純粋に殺陣を見たいならその通りだけど、ストーリー的には落ちると思う
>>526 平成の世の価値観で、封建時代の武士道を騙るな、と言いたくなったw
柴本千春には、あの典膳が家も身分も捨ててしまえる程の女性には見えなかったが
家老の家で大切に大切に育てられた感があったのがよかった。
山本典膳は、旗本時代から浪人時代まで首尾一貫して色気があり、男も女も惚れるのが納得できた。
情はあるが食えない商売人の高嶋弟、出戻りで、父・兄公認の上で典膳のお手つきを望んでも
手を出さない典膳に、悶々のともさかもよかった。
白眉は、一方的にケンカを売られ、世間から誹謗中傷されながらも
飄々と風流を愛した長塚吉良様ですけどね。
最終回見るまでは、吉良様を見捨てちゃうのかなぁと思っていたが、
最終回における吉良家での典膳の立ち位置見て、私は納得したよ
千春は真城千都世がよかったな
顔をCGで補正するんだ!
億単位でつぎ込めば立ち振る舞いまで可能だろう
最後のシーンで、千春が泣き叫んだりわめいたりしないのが良かった
お三は、典膳の最期をどう聞いたかな(ともさかは、全編を通じて良かった)。
大五郎は、典膳を覚えていてくれるかな(かわいかった)。
>>539 キャスティング成功だったよね
柴本は、プライドの高さと武家娘の気の強さも、良かった。
典膳の山本は、色気があるのに決然とした男気もあるのがよい。
訳あって武家から浪人に身を落した、剣の達人の色男、は山本の嵌り役。
少女漫画だけど、木原敏江の「鵺」の修理役の山本が見たくなった。
(名門旗本の若様が、吉原で花魁にハマり、無理心中決行しようとするも
花魁に罵られ逆上して花魁殺害、その咎で両親は息子を守るために自決。
生き残りやさぐれていた若様が、絶世の美貌故、関わる人を破滅させていく美少年に出会って
破滅への道を突き進んでいく物語)美少年を美女にかえれば、NHKでも放映できるはず。
>>543 >柴本は、プライドの高さと武家娘の気の強さ
でも所詮、大切に育てられすぎたお嬢さまで、自分を犯そうとする従者を刺すこともできず
犯された後自害することもできず、一度は周囲の勧めるまま浅野家臣と再婚しかかった設定も
江戸の時代ならそうだろうな、と納得できた。
キツネで一件落着にしておけば
よかったんじゃね
そうすれば本人同士以外は
すべて傷を負わずに済んだ
とくに家というものを考えるとき思う
キツネで一件落着は無理。
典膳の留守に、幼馴染&護衛に犯されてしまった事実を
千春は典膳に負い目を感じ続けるだろうし
典膳は千春が自分に負い目を感じてることに苦しむだろうから。
レイパーを斬首したところで、典膳と千春には後味の悪さが残り、スッキリはしない。
情に厚くて優しい、って美点なのに、人を苦しめる。
「品川さん何やってんだよ馬鹿」って思ったわ
>>543 この作品唯一の失敗は柴本のキャスティング
山本耕史は現代劇はともかく時代劇がはまるいい俳優なだけに
柴本みたいな実績のない2世タレントを使うのはドラマを冒涜している
柴俊夫と真野響子の娘でなければ誰が起用する
柴本さんは絶世の美女ではないけれど、
回を追う毎にきれいになっていったと感じたよ。
和服が違和感なく似合う若い人は貴重だよ。
これからも時代劇で姫さんだけじゃなく色んな役をやって欲しい。
しかし主役級をやれる器じゃない
とりあえず美女役はきつい
>>549 まぁでも、完全無欠とはいかないからね
一方、主役が山本でなかったら、印象は全然違ったかもしれない。
結構古い言い回しとか、大げさな芝居がかった表現とかあるんだが、自然にきれいにまとめていた。
儂、という一人称も、番宣記事読んだときは吹くかと思ったが、なんか当たり前みたいに溶け込んでいた。
ラストシーンは、ビジュアル勝負だし。
というか美女役だったのか?
七面社に駆けつけるシーンとか
最後の雪のシーンとかすごい良かったけどなあ
演技力に難があるのは否定しないけど
しっかりと役を演じてたと思うんだよね
この作品では柴本さん以外の千春ちゃんはちょっと想像出来ないくらい
なにはなくともか弱さとはかなさ
とにかく典膳が自分の人生犠牲にしても守りたくなる脆さがいる難役だったはず
あれじゃ、レイパー返り討ちにしそうだし、その後もさっさと自害しそうな強さがあった
>>547 千春ってそのこと全然負い目に感じてなさそうだったじゃん
典膳の母親が生きてたときくらいまでか
ん〜
か弱さとか儚さって、武家の娘に求めるものかな?
勘蔵を問い詰めるシーンは、良かったよ
あと、回を追うごとに、は同意。出だしは悲惨でどうなることかと思ったけど。
大きな瞳に涙が浮かぶのも、良かった。復縁が決まって喜んで涙ぐむトコとか。こちらは春が来ないことを知って見ているから、胸が一杯になった
>>538 >平成の世の価値観で、封建時代の武士道を騙るな、と言いたくなったw
君が脳内で描く武士道って明治期以降の武士道だよw
まぁ 「武士道」って言葉自体が明治のものだけど
源平の昔から戦国 江戸初期にかけて武士は「戦で生き残ること」が最高の価値だったんだよ
生き残るために戦ってきたのさ
その為にはなんでもあり だまし討ちなんぞは日常茶飯事
そんな時代で典膳みたいに死に場所を求める生き方はやっぱうつ病だよ
>>558 そうだね。
貴方の中では鬱病という解釈でいいんじゃないの。
>>549 だけど
よくありがちな
下半身の緩い女優や所作のおかしな女優は
もっと違和感があったと思う
たとえば江で上野樹里が
手を振る場面で、着物の袖をもう片方の手で
押さえないのを見て、え?姫だろ?って思ってびっくりした
腋毛の処理具合を
HDで見せて鑑賞させるプレイかと思ったわw
最終回で山本の気付け手伝ってるときの柴本も
そっちに集中しちゃって演技できてないもんな。
所作が出来てないってのは駄目。
柴本は親父似だからな……
せめて母親かおばさんに似ればキレイなのに
このスタッフで葉室麟の「いのちなりけり」やってくれないかな
漫遊記イメージじゃない徳川光圀像が見たい
録画で最終回までやっと見終わった
ラストシーン綺麗だったなあ
結果的に、長尾父ちゃんが息子を吉良邸に行かせなかったのは正解だったな
寂しい…
>>558 もう元禄の世ですからね
平和が続いて武士のアイデンティティクライシスが起きていてもおかしくない時代
薄桜記は綿密な時代考証やリアリティを売りにしてるわけじゃないしね
>>563 このスタッフでとなると雨宮蔵人は高橋和也で深町右京が山本耕史になりそうw
>>566 そうだよ
剣豪モノ
ラブストーリーじゃない
>>567 まさに、そのイメージですw
「薄桜記」と「いのちなりけり」は夫婦の愛情物語としては対照的だけど
自分の生き様をつらぬく人々のドラマとしては共通点も多いかなと
今度は咲弥のキャスティングでもめたりして、それも一興かとw
>>569 563だけど エンディングが対照的だね>薄桜記といのちなりけり
やっぱ ハッピーエンドがええわw
花や散るらんから読み始めてしまったおいらには 最後の感動が半減しちまったけどw
>>570 まずは「いのちなりけり」をがっちりドラマ化し
その後はジェームス氏の手腕に期待したいところ>花や散るらん
まさか、レスもらえるとは思わなかったので嬉しかった
あまりスレ違いも何なので、これで失礼しますね
>>562 真野響子の部分を
もっと引き継いでいれば
アンチもかなり減っただろうね
ただ2ちゃんねるの意向とは別に
そのあたりは本人も気がついてそう
柴本さん、駕籠に乗っているところから最期まで
特に凄く綺麗だったじやん
最初はいろいろ思ったけどどんどん良くなってきて
この人が千春で良かったなと思ったよ
柴本は顔の角度によっては美人に見える時がある
最後までうけつけなかった
例えば今年の大河出演女優のだれよりも適任だと思う
吹石さんだけはいいかなと思うけど、吹石さんだと
歳三とおひでちゃんになるからなあw
はーなんで大河女優に限定すんだよ
こんな二世じゃなくて他にも女優いくらでもいるだろ
上野は性格の悪さと品のなさが
際立っていたし
あとは骸骨のように劣化したバブル女優ふたりと
ヤンキーだもん
柴本ではなくても余裕で勝てる
>>576 吹石いいか?どうみても新妻には見えないだろう
千春ちゃんを嫁さんにくれるんなら、天にも昇る!
そして腕を切られて
リストラされ自殺する
>>581だった・・・
>>580 吹石一恵は人気が出るのが
遅かったのが惜しいね
いまでもむろんきれいで魅力あると思うけど
20才まえの輝ける時期に
もっと作品を残して欲しかった
584 :
名乗る程の者ではござらん:2012/09/25(火) 21:17:07.73 ID:lJK65MYc
柴本さん、2世とは知らずに見てた私です。
十分きれいだったと思うし、演技も良かったと思う。
でも色が黒いよね〜
もう2トーン色が白かったら上品に見えるのになぁって思ってた。
綾瀬はるかとか新垣結衣あたりがよかったな
>>583 フッキーと言えば、「ロッカーのハナコさん」の新入り
柴本は好き嫌いの分かれるタイプだよね
山本みたいに多くの視聴者を認められるタイプじゃない
吹石一恵といえばブサイクな組!の太い眉のブサイクぶりが
強烈過ぎて他に思い出せない
長塚京三の吉良さんをもっと見たかったなあ
吹石一恵は美女役じゃなかったからどうでもいい
ほんと吹石一恵はブサイクだよね
なに?柴本ヲタが吹石たたいてんのか
眉毛が立派な同士じゃないか
巨乳さまを持っている
フッキーに挑もうなんて100年はやいわ
柴本さまも巨乳かもよw
ないない
>>585 その2人に最終回のあの演技ができると思うの?
最終回のあの演技っていうほどの演技でもなんでもなかったんだが
>>597 綾瀬はともかく新垣には無理だろうね
ただどちらも柴本が持っていない
女としての魅力を持っている
柴本は父親から受け継いだ
男の部分が目立ちすぎる
反対に二世じゃない綾瀬や新垣をそんなものを
持っていればもともとデビューさえ出来なかったので
純粋なオンナなんだよね・・・
綾瀬やガッキーだったらどんな状況になっても
色んなところから嫁にくれと言われるよ
柴本くらいの美人度がリアル
好みの問題だけど、吹石を綺麗と思ったことは一度もない。
>>584 相手役が山本でなければ、たぶん気にならないよ
柴本さんは演技も棒で、特に最初の頃はいかんなあと思ってみていたが、
終わって見て、とりあえず、もっといい女優が思いつかなかったから
(もっといい、として名前挙がった人にも納得できるような人は居なかった)、
今では柴本で良かったと思っている。
特に、最後の2〜3回は良かった
でもドラマって1話が肝心なんだよ
1話の演技が棒で駄目なら視聴者が見切りつけてしまう
1話の時点でこの人のためならすべてをなげうつことができると思わせなければ
典膳にすれば家を潰すわけだから
嫁が自害すればいいじゃんって思われたらこの話は崩壊してしまう
それが筋なわけだし
吹石は色が黒いし、町人の娘って感じだわ。
新選組のときのイメージ。
新垣結衣は
動いていると特にかわいいよね
あの愛らしさは柴本では
到底かなわないモノ
ケタ違いの評価と人気が何よりもそれを物語ってる
だけど演技力は柴本に及ばない
柴本にまともな演技力があってから言ってくれ
五十歩百歩だろ
観てないのでなんともいえないけどみをつくし料理帖の
北側景子の評判がよかったみたいだね
北側のドラマはブザービート以外は観たことがないので・・・
彼女の千春はどーなのよ?
北川か・・・?
北川はさっさと自害できる強さがありそうすぎ
吹石と綾瀬の乳と
綾瀬の演技力、新垣のかわいらしさ
柴本の凛とした清潔感・・・
これらを兼ね備えた女優がいれば適材だったな
千春役は、可愛いだけじゃダメだよ。凛とした雰囲気&品が必要。柴本は、少なくともここをクリアしている
どこかで北川の素顔が綺麗で驚いたという書き込みを見たな
ありゃ化粧のし過ぎでケバイのかえ?
整形
結局千春がすべてを背負って自害してれば
丹下家も潰れず、典膳も浪人せず
吉良家に食客としていくこともなく、安兵衛に切られることもなく
片腕の剣士になることもなく生きていけたわけで
なんで自害しなかったかという話になれば、千春が凛とした武家の女では困る
それでも許されるのは、千春の弱さと愛らしさに見る側が共感できるからで
そこを柴本は凛とした武家の女の演技ができてた、素晴らしいというのには同意できない
ちなみに、山本の演技・顔その他もろもろが気に食わない、という人は、ここには居ないのか?
ウチの母は、山本さん嫌いなんだよな。で、薄桜記も見なかった。
私が見てると、露骨に嫌味をいう。
自信家のナルシストにしか見えないんだそうだ。
私は時代劇の山本は好きなんで、母の意見はよく解らん
大衆演劇っぽい雰囲気あるからかな
自分は新選組以降ずっとかってるけど
キャスティングした三谷幸喜に感謝
>>558 「戦で生き残ることに最高の価値を置いていた」なら
平敦盛は須磨で、わざわざ馬を帰して、熊谷に討たれないし
教盛は「うぬら死出の供をせい」と源氏方を道連れにして壇ノ浦に沈まず
「めずらしき東男ども」を二位の尼たちにお目にかけた知盛は、
「見るべきものは見た」と乳母子と壇ノ浦に沈まず、生きてたね。
福助っぽいし時代劇ファンからしたら殺陣もたいしたことないわ
とりあえず、山本は畳の縁を踏まずに歩き
着座する時、立つ時の所作が綺麗だ。
篤姫では、将軍生母・御台所・大奥奥女中・近衛家年寄、和宮まで畳の縁を踏んでいた。
ナッちゃん?
>>614 年を取ってくると若い俳優って
許容するのはなかなか大変だよ
そもそもリアルじゃ世代が違う者同士って
交流もないし価値観も違い阻害しがち
それをテレビやメディアの中で
演じる俳優やスポーツ選手に対しては認めていかないといけない
だけどふっとした瞬間に垣間見える
その俳優の個人的なものだったり、言動だったり、立ち振る舞いを見たとき
そこに未熟さや嫌悪感を感じてしまい
あーやっぱり昔の人、なじみの人がよかったと感じる
人の好みなんてさまざまだろうに
自分にも苦手な俳優はいるけど、人の好きなものに難癖つけるような人間にはなりたくないな
自分も相手も気分が良くないし
>>621 人の好みが千差万別だなんて
みんなわかりきった上で
論じていると思うよ
嫌いも好きも両方あってあたりまえ
それで気分が害されるなら2ちゃんなんて見ない方がいい
技術発展で、TV画面がより鮮明に写るようになってくると
時代劇の登場人物の銀歯が目立ってしまい興ざめするけど、それは我慢できる。
でも、お殿様が敷居を踏んだり、武士が刀を左に置いて着座したり
御台所役の女優が畳の縁を踏んで歩くのを見せられるのはカンベンしてほしい。
そういう意味では、薄桜記はよかった。
うちのかーちゃんは、最終回を見ながら
「今は冬のはずなのに、吉良さまの着物が夏物のままなのはおかしい」
「雪よけの布が、あんな薄地の素材なのはおかしい」
「あの人の着物の着方が(略」
と、ずーっと着物関連のツッコミ入れっぱなしだった
ストーリーは良かったようなので、衣装さんもう少し頑張ってください
確かに寒そうに見えた
>>621は
>>614のお母さんについて言ってるんじゃないの?
2ちゃんはともかく、自分が楽しんでるのに横で嫌味言われるのは辛い。
確かに幼いけど、人が見てるときに露骨に嫌味とか自分なら嫌だわ…
>>627 あーなる
それなら理解できるわ
確かにそうだな
フッキーが好きな俺が
見てると画面のまえで踊りだす馬鹿嫁に似てるわw
年取るとそういうふうになるんだよ
嫌だなと思いつつ、自分もそうなりそうだから気を付けようw
所作はみんな綺麗で良かったね
日本語も美しかったな
台本が見てみたい
>>631 それってさー
すごくむずかしいんだよね
脳が生物学的に老齢変化して
性格が変わる人も多くて・・・
意識して出来るものじゃない場合もあることを知ってほしい
まあ普通の大人なら「この人嫌い」なんて俳優のこと別に言わないわな
>>634 自分のまわりにはそんなおばちゃんいなくて良かった
>>635 この人嫌いなんて
全世代が言うでしょw
>>636 好きではない俳優はいるだろうがTV見ている家族に
俳優の嫌味言う人間はあまりいないだろ
生活環境にもよるかもしれないが
容姿に優れた人はナルシストと思われがちだからね。
チョンドラみてるババアにはしょっちゅう言うよ
>>637 それは言い方や頻度や
その家族の関係とか様々だからねえ
言う言わないを論じても意味がないかと
両方あるでしょとしか言いようがない
綺麗だけど本人は自分の見てくれには無頓着だよ。
気性の激しいオバンだw
賛否両論あるのはいいドラマの証拠なんじゃない?
絶賛レスばかり並んでるのも気持ち悪いし
>>643 その絶賛レスばかり並んでる状態を
ヨシとする人がいて・・・w
クイズ番組で辰巳琢郎を見て、役者って凄いなと改めて思った。違いすぎる。
乙ゲーヲタが薄桜鬼のことを変換誤りで「薄桜記」とよくつぶやいている
予測変換で「薄桜記」と出るようになったのかな?
ちょっと前までは「薄桜鬼」しか出てこなかったのに
かとうかずこが演じた千春母、娘の離縁の原因がレイプにあると勘付いてはいるけど
問いただすことをせず、スルー決め込んで、典膳の腕を斬った息子を諌めることもせず
旦那と「次こそ千春をいい嫁ぎ先に」しか頭にない、俗物の武家の奥様だったね。
母親がああだから、千春もレイプされてすぐに自害なんてできない娘に育ってしまった。
だからかとうかずこしかり千春しかり凛としてると言われると首をかしげてしまうんだよな
お前が典膳の不幸の源だっていうのに
普通典膳が片手切られた時点ででも自害して詫びるべきだろ
まあでもそれ言ったら話終わっちゃうしね…
千春は典膳に手打ちにして欲しかったのかな
>>649 個人的にはそう思ったけど、このドラマは視聴者の解釈にゆだねている部分が多いから
絶対の正解はない。解釈に幅があるからこそ物語に奥行きが出て面白い
典膳が戻ってきたら自分で事の次第をきちんと話すのが
自分のするべきことと考えたのだろう
そしてもし典膳に死ねと言われたら躊躇なく自殺したろう
典膳が死ねというような人間だと思うとしたらそれは千春の浅はかさ
手打ちにしてくれと頼んだら長尾の家のことも考えろと言われたんだっけ
>>652 いや、典膳がどう言うかまでは考えてはいなかったろう
典膳のどんな考えにも従っていたろうってこと
普通武家の女って聞いてから死を選ぶなんてシチュエーションあまりなくないか?
死ねっていう夫もあんまりいないような
そんな死ねって言わないことわかってて聞くとかどんだけ凛としてないんだ
日本語でOK…
凛って
柴本の女優としてのっていう意味なんじゃ?
武家の女としての気構えは
それはそれで別かと
>>610 > 千春役は、可愛いだけじゃダメだよ。凛とした雰囲気&品が必要。柴本は、少なくともここをクリアしている
>>651 >自分のするべきことと考えたのだろう
そういう義務ではなく、女=妻の感情で、離れていた夫に遭いたい、だったと自分は思う。
結婚したばかりの、まだ娘気分が抜けてないお嬢さまだから無理もないけど
そういう千春のゆるふわなところが、典膳にはたまらなく愛しかったと思う。
>>655 事の次第を自分の口から説明した上で手打ちにして欲しかったんじゃないかな?
手打ちにしてもらおうというのは甘え
自害すべきだろう
それが最後の矜持
千春は両親にも自分の意見を堂々と述べるし
あまり弱々しいという印象はない
だから凛とした雰囲気が必要というのは分かるよ
いろいろな感情が混ざっていそう
典膳のお母さんだって病気がちなのを放ってはおけないし
千春が大人だったら、典膳の手を汚すことなく、自害して果てただろうけれど
このドラマの千春は、とにかくお嬢さま。
お嬢さまの甘さに引きずられ、典膳は家の破滅という悲劇を招いたが
吉良様肝煎りで、吉良亡き後、千春と復縁して生きることはさすがに由とできず、
典膳は最期、安兵衛に殺されることで、武士として全うしたのは
一度は妻の甘さに引きずられ、破滅を知った男だったから、かもしれない。
いろんな解釈があるもんだ
>>664 そうなんだよ
その甘さが許されるのは千春が健気で可愛いことが必須
それにしては柴本がどうもあわなかったと思う
凛とした雰囲気以上に、弱さ、守ってやりたくなる雰囲気がいったと思うが
柴本にはそれがなかった
完全なるミスキャスト
二人の場面では、お互いに夢に出るなと言い合うところがなんとも言えずよかったな
>>668 あそこジタバタしたわw
現代ドラマだと笑っちゃいそうだけど
時代劇だからこそ映える台詞なのかね
墓参りの時の「待ち伏せか?」も好きだ
墓参りで思い出した
足場が悪いからと、典膳が千春の手を握るシーンって
江戸時代の価値観では結構大胆なことだよね。千春も恥じらってるように見える
ほんとラブラブ夫婦だったのに・・・
藤本泉がいちばんよかったな
お三も良かった
年増の魅力がよく出ていた
私は単純に、千春が自殺しなかったのは、典膳様がおいでになる今生に未練が在ったからだと思う。
責められても、手打ちになっても、逢いたかった
ともさかは女っぽいからね。女房のつもりでしたよ………
ウゼェ女
>>674 その未練が典膳のお家、武士にとってなによりも大事な家を取り潰させて
典膳を死に追い込むんだなー
なんかともさかりえ
ここ数年で急激に老けたし痩せたなぁ
顔の曲がりもやたら目立つ(笑)
金田一のときのふくよかな初々しい顔立ちと
ミニスカ姿が嘘のようだ
今のまゆゆなんかも
同じように劣化していくんだろうな
時の流れは残酷だわ
一般人はもっと激しく劣化するけどw
>>679 懐かしいな金田一の美雪
古尾谷さんも今は亡く。。
ともさかは山本と同年代だからか柴本よりもしっくりきてた。
>>679 どうやったらこの顔があんな顔になるのだ
噛みあわせかストレスか
虫歯とか噛み合わせとか、歯からの影響を普通は考えるけど、
女優さんだし考えずらい。
あと、顔面神経の麻痺とか。
個人的には、千坂兵部/草刈正雄 の役どころが良かった。
典膳のせりふって否定の否定文が多いの。
「千坂殿は他界し、断るすべをうしのうてしまった。」 (申し出を受け入れる)
「千春、もうお前をけっして手放さない」 (づっと一緒だよ)
>>668 > 二人の場面では、お互いに夢に出るなと言い合うところがなんとも言えずよかったな
いいよね。
典膳は自分は死に場所を探しながら、妻が自害せずによかったと思っているダブルスタンダードが
人間らしくて好きだ。
典膳は武家なので、家を潰してよかったと思うことなどありえない
そしたら千春と復縁しないよね、と思ったのさ
丹下の亡骸を見つけた千春が刀を丹下から離れた場所へ移動させたのが良かった。
肌身はなさずだったから嫉妬してたんだろうと想像できるし・・・
剣に生きることが出来て、義理を果たして死に場所見つけた丹下は人生に満足だったかもしれないけど
千春の人生を考えると切ないよな
千春もやっと死に場所を見つけたのかもしれないね。
遅いだろ
>>688 千春が先に典膳の旗本としての人生を破壊してる。
典膳の母上も、心労で亡くなったようなものだしね。
実家に戻り、一方的に典膳恨んでる実母と暮らし、身分も家も保持したまま
浪人暮らしの典善を訪ねてくる、世間知らずのお嬢さまらしい所業だけど
言い換えると、ふてぶてしい女、だよ。
692 :
名乗る程の者ではござらん:2012/09/26(水) 21:07:36.65 ID:nPGXgr7y
≫691
私もソレ思った。
デスブログの人並みのさげまんだと思った。
>>691 千春が犯された日に自害してはてたら、丹下家は存続しつづけたんだろうな
そう思うと、なんつー駄目女
猿飛スレはまだですか? 超期待!
その後の流れでは典膳はそれを容認しているわけだが。
すぐ自害してたらドラマにもならないしね。
千春が大事と
先祖代々の家を潰してまで守ったのに
こんどは武士道を持ち出して
千春を放置して死んでしまった・・・
うーん天膳はあまりにも優柔不断
ほんと、不思議な男だよ。
千春にとっちゃこれ以上の男はいないよ。
願わくば重ねて斬ってほしかったろう、不義じゃないけどさ。
ある意味バカップル
でもこの3ヶ月楽しんで見たよ。
だからさ、すべての、歯車の狂いは、千春から来てんのよ。
典膳はそれを解っていて、でも、なお、千春が好きなのよ。人間だから、感情は理屈だけでは整理できない。
それでもなお、典膳は、出奔して千春と生きることではなく、情と義に殉じる道を選んだのよ。武士だからね。
不器用で、情に厚い男。
こりゃ女は惚れるわ、千春でなくとも。
そこがおかしい
千春を愛しているなら千春が生きる道を選ばねば
家よりも千春をとったのに、最後一緒に死んでどうする
レイプ野郎はお咎めなしなの?
田舎に帰った後はどうなったんだ
千春は不幸を呼ぶ女かもしれんが、典膳は、それは千春のせいじゃない、と、思ってたかも。
白竿屋に訪ねてきたとき、負けるなよって言ってたし。
そここそ安兵衛の出番。
安兵衛の生き方(=死に様)に憧憬をもったからこそあのエンディングなのでは?
奥方様は、千春の浅野家老家との再婚を押してたのに、
いつから千春が典膳様ラブラブだと気付いたんだ?
>>702 千春が勝手に死出の道についてきたんであって、
典膳は心中選んだわけじゃないぞ
女心の理解は足りなかったかも、だが。
離さないって言った以上、そのくらいわかれよ典膳
典膳が家より女を取った、ってのは、違うんでは?
潰されるとは、思ってなかったと思う
このドラマ、七面社で始まり、七面社で終わるだけでなく、
右頬を叩いて「目をあけよ」by典膳で始まり、
右頬を叩いて「目をおあけ下さいまし」by千春で終わるのな。
よく作られたホンだな
>710
地上波での再放送の日、絶対その場面で泣いてしまうだろうな・・・
谷中の延命院(七面社があった場所)に行ってみたくなった。
12月14日の典膳様の命日に行くファンが居たりしてw
地上波放送がもう少し早かったら、最終回は討ち入りの前日になっていた。惜しい。
じゃあ自分は14日、泉岳寺に行って安兵衛に線香を手向けてこようっと。
715 :
名乗る程の者ではござらん:2012/09/27(木) 00:43:26.51 ID:29sRhkYr
>>701 江戸時代の武士の漢、だからね。
惚れた女よりも、武士としての道を取る。
ひだまりの樹木の万次郎もそういうタイプ。
>>715 だから終始一貫して
武士の漢であり続ければ何の問題なかった
そして違和感もなかった
それではドラマが成り立たないという意見も多いが
成り立つようにしないのならば
批判が多いのはやむ得ない
千春が自害しててもやっぱり千春の兄に腕切られてたのかな?
批判はあまり目にしないけどな
千春中の人は典膳より安兵衛の方がいいと言ったんだよね
腕も家も失った典膳あわれw
何話が見逃したんだけど、千春の兄が典膳の腕をきったり
千春の母が典膳に冷たいのは
千春が使用人にレイプされたことを知らないからなのか?
千春はなぜ言わないんだ
始めから見直してください。
すみません
>>717 千春が自害してたら腕だけでは済まなかったかも
それとも典膳が兄を斬って結局、お家断絶だったかな
ドラマにするためにはこれで良かったんだよ
舞台で近いうちにやるかもね
杉良太郎や舟木一夫の薄桜記を観たことのある人って居るのかな?
>>719 典膳中の人は、「タイプはお三」と言っていた。ま、ともさかのスタパだったので、ageもありで。(Bコンでは「誰でもOK」だった)
典膳は、片手を斬られたくらいで、自分の家が取り潰されるとは
思ってなかったから、千坂兵部の口封じに応じたんだと思う。
お家大事の武士だから、そうでなきゃおかしい。
下った判決は覆ることはないから、黙ってただけで。
千坂だって、取り潰しになるとは思ってなかったから頼んだことは、明らか。
とすると、典膳は、自分の家を潰した公儀仕置きも、
(武士だから主君=ご公儀に死ねといわれれば、理由がなくとも死ぬが)
乱心沙汰だと思っていて、それが、安兵衛&赤穂浅野家へ
のシンパシーにつながったのではないか。
>>720 このドラマは
全話見てもそのあたりの疑問が
尽きないドラマ(過去スレを見ればよくわかる)で
さらに視聴者の判断に任せているような
部分もあるので
全話見ていないと疑問が解決しないうえに
制作側が投げかけた問いにも答えれない形になってしまうかも
なので地上波でやる再放送でも見て
全話鑑賞を強くお勧めする
千春が手篭めにあった直後に遺書を残して自害したら
噂は立たなかったろうから 丹下家と長尾家の間で解決されたろう
典膳が長尾家に乗り込んで若党は打ち首 千春は病死扱いだな
>>723 千春が自害してたら兄の怒りは典膳じゃなくレイプした家臣にいってたのでは?
そしたらキチンと妹の敵をとりそれで終わり
まあ物語にはならないけど
やはり自害しなかった千春が悪いな
後典膳への誤解もとかないと
八犬伝の伏姫はさっくり自害、絵島生島事件の絵島はなんだかんだで生き残る
淀君なんかは貞女だったり悪女だったり、フィクションの武家の女は描かれ方次第で変わる
千春があっさり自害しないから物語が始まり色々想像できて面白いのに、野暮なお人がいるなぁ
千春の代わりのヒロインが出れば問題ない
よいではないか あれこれ言うのが面白いんだよ
あれこれついでに
仮に中山安兵衛があのとき上杉家に仕官していたらどういう話になったであろうか
忠臣蔵が歴史から消えちゃう?
ぶっちゃけ弥兵衛と安兵衛の親子コントが大好きなのでそれは勘弁して下さい
やっぱり
間男があれだけの事をしておきながら
国元に返されただけでぬくぬく生き残るなんて
それがどうもしっくり行かない
きっちり成敗されるか自滅死する場面を
描いて欲しかった
そういう意味では何一つ悪いことをしてない典膳があれだけ転落の人生を歩み
隙があった千春はいけしゃーしゃーと典膳と接点を持ち続けるのも違和感があった
そもそも家長が留守の他家に男の使用人を1人でいかせてはいかんだろう
事実を知った千春兄が
なぜ間男を斬り殺さなかったのか
あれだけすぐ感情的になる兄が
間男を許しなんて有り得んわ
>>738 いろんなところに貼ってるけど
朝鮮人に支配されたウジテレビのステマかしら
ドラマより局内の朝鮮人追い出そうよ
フジがどうとか関係なくスレ違いだろ
典膳との結婚前に、「戦国時代なら成り上がってあなたを妻にもできたのに」って告られてるのに
夫が単身赴任の女所帯の婚家に出入りさせてる千春は、警戒心なさすぎ。
そこを付け入られて、レイプされたのに自害もせず、典膳の帰宅を待ってる女の狡猾な甘さに
同性はうんざりするけど、典膳はそんな千春がひたすら愛しく守りたかったんだろうと思う。
>>742 なるほどなー性別によって千春観が違うというのはあるかもしれない
同性には絶対に受け入れられない女だと思う、千春は
原作者男だしな
レイプされた時、実は千春は妊娠初期で、自害すると子どもも殺すことになる
だから、どうしても生きていたかった、という設定なら、
武家娘がお付にレイプされても自害しなかったのも、さもありなん、と思えたんだけどね。
レイプされたのにおつきを無罪放免にさせたのもよくわからんよな
千春は何を考えていたんだか
千春両親も、千春の結婚が決まった時に、若党の縁談を世話してやるべきだった。
そういう気配り・気遣いがまったくできない両親だから、千春は千春として形成されていったんだろうけど。
嫁にいった娘の世話を独身であんなギラギラした目の若党にさせるのは非常識
嵐の日に見に行かせるとか、せめて愚兄に行かせろっていう
同性だけどべつにうんざりしないよ
千春はけなげで可愛いと思う
うん、お墓参りで典膳に話しかけるところとか好きだわ。
>>743 別に受け入れられ無くはない。後半ほ良くなった。
千春はどう考えてもけなげとは程遠い
どちらかというと厚かましく自分の気持ち優先タイプ
しかもそれを悟らせない所作や態度を無意識に取れる
強烈な千春アンチがいるな
山本ヲタは千春アンチでしょ
千春の場合、キャラクター的に武家の新妻らしい行動をとってないし
しかも演じた女優が2世で可愛くないのも致命的
どちらかだけでもまともならまだなあ
いつもの人だよ
スルーしな
いちいち共演者のアンチなんかなってたら山本オタなんかやってらんないよ甘いな
舞台も毎回見に行く程度には山本のファンだけど、
千春は嫌いじゃないよ。
確かに自己中なトコもあるケド、世間知らずなお嬢様設定だし、不自然ではない。
フェロモンむんむんとか、シナつくって媚びを感じさせたりとかがなく、
千春なりに一途なところが良かったよ。
典膳が浪人で苦労してるときに自分はのうのうと………、というのは、
確かに正しいけど、典膳は、あかぎれだらけの千春が
麦飯と大根かじってる姿は、見たくなかったと思うから、
あれで、いいんだよ。
復縁決まったシーンとか、千春いじらしくて可愛かったと思うがなぁ
>>759 もっと健気で可愛く、そして武家の女らしい設定も出来た
そして演じる女優も別人なら
もっとよい演技が出来たって事じゃないかな
このドラマの肝は千春と典膳の悲恋だからそこに論理的にもビジュアル的にも説得力があると強いよな
原作もおかしいだろこれ
ある意味、柴本は原作の拙作さの犠牲者
私は千春は柴本さんでぴったりだったと思うよ
結局、誰がいいとかは見てる人の好みでしょ
千春は、可愛いは正義!でいーんです!
ただ柴本は…
それでも風林火山よりはマシな演技になってるよ…顔は…いい加減「絶世の美女」役はキャスティングしてやるなと思うけど…
>>763 もちろん好みさ
だからあれこれ言ってみんな楽しんでるだけ
掲示板なんてそんなものでしょ
「絶世の美女」なんだよね、一応原作の千春も
美女なら親ももっと気をつけて育てないと
でもその「絶世の」は
取り外すことも出来たんだよね
のこして柴本を出演させたわけで・・・
もうちょっと華奢で初々しい千春がみたかった気はする
>>754に持って行きたいがための柴本さんバッシングだよね
粘着過ぎる
千春って名前が
臭いな
バッシングっていうか実際ミスキャストだし
んだんだ
柴本は
セリフが少なくて表情の変化もない
お姫様役がすごく似合うと思う
遠くから見てるぶんにはいい
あぐりがよかったかもな
ミムラでいいじゃん
朝鮮人との離婚が痛いが・・・
これ舞台化しそう
一人寝が寂しかったのでつい抵抗を弱めてしまった
その処遇を手打ちにされないのを知ってて旦那に託す
お世話をするためと言い訳しつつ同居を続け
離縁されるもあの手この手で接触を試み
何だかんだで再び妻の座GET目前
しかし肝心の典膳は自分と生きる道より死に場所を求めていたのであった…
あれエピソード一緒なのに違う話になったよ
おかしいなw
だから
原作が矛盾と違和感だらけ
ツッコミどころ満載でお粗末すぎるんだってば
娯楽大衆小説だから片腕の剣豪というキッチュな主人公を産み出したかっただけよね
昔は読者もそんなに真面目じゃなかったしさ
そう、新聞の連載小説だし。
なんでも分析しすぎ。
だいたい典膳と千春の話じゃなくて、典膳と安兵衛の話だったんだから、五味が書きたかったのは。
>>776 とっくに舞台化されてる(何回も)
山本&ヅカファンの友達が宝塚でやって欲しいとわめいていた
典膳役は山本ファンの紅ゆずるさんにしてくれとか・・ど厚かましいわ!
夏の終わりと共に寂しくなる今日この頃・・・・・
最初はうるさかったナッちゃんさえも今では賑やかしの
一人だったなあw
柴本は悪くないけど
このドラマには合わなかったな
あと出演者はよかった
ともさかりえは
そろそろアゴまがりの治療に入った方がいいw
なんか急激に劣化し過ぎ
私生活で苦労してんのかな・・・
ともさかりえは出戻りのかなしさが顔にでていて非常にはまってたと思う
>>783 ナッちゃんは他のスレにもずっと出没していない
薄桜記が人気があって悔しいのはわかるが連投うざいよ
自分の贔屓のスレから出てくんなw
千春さんはテェブゥエスでキティ娘を演じました。
綾瀬はるかと間違える程可愛いかったらすぃ
>>787 というか
綾瀬はるか自体が微妙な顔立ち
柴本よりは綺麗だろ
乳が桁違いなのはよくわかる
女優としての格も実績もな
綾瀬はるかの千春なら、レイプされる前に相手を刺すか、
レイプされた後自害してそう。そして典膳は復讐の鬼と化して
このドラマのラスト、雪の中で二人で死んでる、というエンディングはなかっただろうなあ。
793 :
名乗る程の者ではござらん:2012/09/28(金) 20:19:47.11 ID:dTgPQRhv
>>792 剣に生きる、のなら、自分を引き立ててくれた吉良を
守って、戦い死ぬ方法もあった。
復讐ってさ、恨みの連鎖を生むだけで、本当は誰得なんだよね。
典膳の性格からいって、そういう復讐の鬼になって……って考えづらい。
自分の家をつぶされたときも、黙って耐えていた。
復讐したからといって、千春が帰ってくるわけではあるまい、じゃないかな?
>>794 赤穂浪士にも、復讐は誰得?って言ってあげてw
武士の一分というのが江戸時代はあって、武士がこいつは許せない・譲れない
それで刀を抜くのは、社会的認知されてた。
武士の一分を貫いた武士は、自害するなりして責任とったからこそ、だけどね。
武士の一分というならば
武家の妻女の一分もあるべきなんだよね
古い日本映画で主演はヒロミ・ゴーだけど、『槍の権三』は、不義密通が発覚したら
武士はどうするか、を描いた名作だよ。
武家の妻女:年頃の娘もいる年増。夫の単身赴任中、不義を犯したと言いふらされてしまい
寝取られ男と夫が嘲笑されるのを避ける
唯一の手段=夫によって、間男共々女仇討ちされること、で
単身赴任の夫が帰藩するまでの時間稼ぎに相手の男と出奔。
間男:刀・槍の名手でイケメンで茶の達人。年増の武家の妻女と不義など犯してないが、言いふらされて万事休す。
夫に討たれて死ぬのが武士の一分と心を定め刀を予め竹刀に摩り替えておく。
武家:妻の不義密通の一報を受け、即帰国。妻の兄と供に女仇討ちの旅に出て、
見事果たし、名誉は救われる。
言いふらし男:武家の妻女の実兄に討たれる
*武家の妻女と間男は、一緒に逃避行するが、男女の仲にはなってない。
いよいよ追い詰められて、武家の妻女が懇願して男女の仲になる。
『槍の権三』で、武家の妻女が不義を犯した場合
・妻女の嫁入り道具を、妻女の実家に運び、庭で郎党たちが打ち壊す
・妻女の両親が、夫側に詫びを入れる
・女仇討の旅に、妻女の実兄が「両親に懇願されて」助太刀同行する
・間男と妻女は、あくまでも不義をされた夫が斬る。
「兄上に斬られては犬死に。どうか、どうか、夫の手で」と妻女が実兄に懇願。
結論:千春実家両親と兄は武家としてヌルイ。
かとうかずこはどの時点で知ったんだったかな
典膳が千春を手討にしなかったので、家はつぶれ、典膳母は心労で死んでしまった。
うっすらと娘の不義を知りながら、典膳を逆恨みしてるかとうかずこは、実にふてぶてしかった。
千春はそれ以上にふてぶてしかったが。
うっすらっていうことは、千春も愚兄も辰巳琢郎も言わなかったってことか?
典膳の名誉を守る気ゼロの一家だな
千春母は格式がすべての人生だったんだろうね
嫁ぎ先でステップアップしたタイプだろう
だからこそステップダウンは耐えれなかった
803 :
名乗る程の者ではござらん:2012/09/29(土) 00:25:20.25 ID:UA8kqsfW
千春両親は俗物。その両親が産み育てた千春兄は単細胞。千春はお花畑。
こんな家との縁談を勧めた典膳叔父も人を見る目がない。
先祖代々の旗本の家が
断絶したことを典膳の両親や先祖が知ったら
憤慨すると同時に長尾家、そして間男に対する恨みは
ものすごいものがあるだろう
>>780 >>781 亀だが、ほぼ同意。
別に手抜きとかでは無く、昔に時代小説ってドラマチック性や
ヒーローやヒロインの明暗をくっきりさせてどーんと飛躍してたり
決め台詞や主題に拘って多少の?は気にせず書かれたものが多い。
劇的美的な絵や場面を盛り上げたいために無茶もあったりするし、
例に挙げるだけだが、山本周五郎なんて堅実な作家でも
初期の作品は内容も文章も講談調だったりした時代だ。
そういう小説作法が許せないのなら、もう仕方無いけどね。
観る側も何でもよかったのさ
娯楽の少ない時代で汚いピンボケの
テレビやボロボロの貸し本にかじりついていた
品目も何でもよくてどれも高視聴率で人気
昔の作家はこうだったから多少の矛盾や登場人物の時代の作法に従わない行動も
容認すべしというのはあまりにもおかしくないか?
ドラマをつくっているのは現代なわけで、千春が自害を選ばなかったこと
典膳が千春実家に責められ片腕を失うことになり家が断絶したことについては
説得力のある本と演出がほしかったと思う
千春の描き方が中途半端だったと思う
美しいが愚かしい女として描くとか、もうちょっとなにかあったんじゃないのか
自分は千春の描かれ方にそこまで違和感を感じなかったけどなあ
千春に限らず、登場人物すべてに長所も短所もあって、すごく人間的で良かった
まぁでも千春がダメな人は何をどうしたってダメなのかもしれんね
あーこいつウザいわーと思いながら見るのも一興かもよ
809 :
名乗る程の者ではござらん:2012/09/29(土) 08:34:59.96 ID:/v9S7En0
このスレでは、手篭めにされた武士の妻は自死するのが当たり前みたいになってるけど、
実際のところはどうなんだろう。
同じ江戸時代と言っても、後期と元禄期ではかなり違うだろうし。
きちんとした知識もないのに、思い込みだけで語ってる奴が多いんじゃないのか。
手篭めにされた武士の妻は自死するのが当たり前っていうか
結果的に武士の家がお取り潰し、しかも片腕にされてるのに
その元妻がのうのうと再婚考えてるとかありえないだろっていう
>>807 美しいが愚かな千春を見たいなら、杉良のドラマ版を見ると良いよ。
あれは、正に美しいが愚かな女…でも、いじらしさも出てた。
人間が理性に基づいて合理的に動くだけならドラマは生まれないよ
ギリシア悲劇もシェイクスピアも人の愚かさなしには物語にならん
だから合理的じゃないと指摘しているわけではなく
葛藤や説得力がたりないということ
それは演技の面なのか演出の面なのかわからないが
千春を大事にしすぎて見る側の気持ちと乖離した気がするということ
設定がおかしくて適当な原作を
てこ入りもせずに使ったのがすべて
千春は自害したが九死に一生を得たり
あるいは自害させて別のヒロインを出せばよかった
すべては
>>810に尽きる
ヒロインが自己保身ばかり考えるドラマで
そのヒロイン女優が賛否分かれるタイプでと
スレ的には楽しいけどねw
>>814 あー一度自害させてもよかったかもな
で傷の残った千春をそれでも愛する典膳みたいな
あと、典膳の中でも、家の断絶につながった千春への複雑な思いをもっとみせるとかね
千春って凍死?
あそこで凍死しるなら上のほうに身を投げ出してでも丹下家の存続や
典膳の名誉回復にもっと必死になってくれ
>>817 美しい姿の時死にたかったんだよ きっと
柴本さんも綺麗で物語も楽しめた。
度々見返したいとは、思わなかったので、
録画は、全て消した。
典膳の武士の理屈が、ちょっとうるさかった。
それで、吉良さん守らないなんて。
嫁が自害しないのと
あれほど親身に世話を焼いてくれた
上野介を結果的に見捨てたのが
このドラマのおかしくて嫌いな部分かな
それじゃ史実がというなら
最初から吉良家と絡めるなと言いたい
なんかもうすごいな…
人は同じものを見て違うことを考えるのだなと勉強になるわ
>>819 録画は消すかどうか躊躇している
また見たくなるのって1年くらいしてからだよね
>>821 うん
柴本さんが綺麗とか同じものを見ているのかと
生き残った吉良家家臣たち
家臣A「くそー 典膳の野郎どこいった?」
家臣B「嫁と神社で死んでたそうです」
家臣B「なにー!大事な時に嫁と乳くりあってたのか!」
最後まで完走できた時代劇は本当に久しぶりだった
シナリオ展開に少々首をかしげてもセリフの程よい古めかしさやら
時代がかった所作や長ゼリフをびしりと決めてのける役者の上手さやらで
不満よりも満足感の方が圧倒したよ
827 :
名乗る程の者ではござらん:2012/09/29(土) 17:16:28.55 ID:h1Ih3HqC
原作だと、典膳は、最後に赤穂の浪士を3人斬ってしまうだよな。
最後の離脱者といわれる毛利小平太もその斬られた一人だった。
吉良を結果的に見捨てたのはあれだけ典膳が吉良を守ろうとしてたのに
吉良は討たれても仕方ない風だったから仕方ないかと
助けようって気もなくなるよ
ドラマ内でその辺の典膳の心境は描かれてると思ったけどな
>>828 助けようって気もなくなるってのはちょっと違う気がする
葛藤はあっただろうが付き合いの長い安兵衛>吉良様なだけでは?
でも武士なら
仕官にもこだわって欲しいし
少なくとも警備主任的な役目を負っているわけだから
仕事>友人(しかも敵方)であってほしい
結局典膳は情に負け結果的に不義を働いた妻も成敗できず
その甘さが家を潰すという大失態につながる
この時期の武士にとって家が何よりも大事だたことは確かだ
そして同じように家を潰した浅野家臣が、その汚名をそそぐ機会を手に入れたわけだから
その本懐を遂げさせてやりたい気持ちはわかる
しかも吉良の殿は隠居し死を迎える覚悟ができている死に場所を探している老体
もし自分が
あの時代の旗本ならば
千春のような妻を娶るのは恐怖だろうな
どうみてもお三の方が安心して
留守を任せられる
旗本だったらそもそもお三とは身分違い
意味の無いことをw
次のサルなんたらが
まったく期待できないなから
ここにかじりつくしかないな
友人もだけど赤穂浪士たちの邪魔立てもしたくなかったんだろね
かといって吉良を見捨て赤穂方についたわけではない
いろんな葛藤、苦悩、そして、小さな喜び・・・人間が普遍的に持つ様々な
感情を見せてもらった。
時代が変われば変わるものを見ては切なくなり、時代が変わっても変わらないものを
見ては、安心したり共感したり。
心を揺さぶられるドラマでした。
コピペみたいな感想だな
839 :
名乗る程の者ではござらん:2012/09/30(日) 04:47:41.18 ID:ckC7G1A2
t
レイプ被害者が自害しないで責められる時代に生まれなくて良かったな
って論調じゃないから田島陽子をこのスレに投入すると面白そうだ。
自分はそっと三宅先生も投入する。
おかえりください
t
このドラマの原作って
何回か映画化、舞台化されているみたいだけど
そんな何度も取り上げるほどの名作でも
何でもないただの駄作小説
ストーリーも在り来たりで、ツッコミどころも満載で矛盾だらけ
こんな程度のシナリオなら、いくらで書ける者がいるだろう
それでも往年の大スターが出演した映画が
原作化して価値が生じたのか
845 :
名乗る程の者ではござらん:2012/09/30(日) 17:23:22.52 ID:YENZFuCD
最終回、典膳が吉良邸にいかず、事実上自死する意外な
結末に唖然とし興ざめてしまった。
しかし、それまでの回を振り返ってみなおしてみると、
典膳も吉良も安兵衛らも、理不尽な公儀の裁きの被害者
であり、赤穂のあだ討ち=公儀へのプロテストである、
という描写が随所に織り込まれており、典膳も(そして
吉良さえも)仇討ちの成功に死に場所を見出したんじゃ
ないかと思えてきた。やっぱりよく出来た脚本だな。
845さんに1票〜
でもそれじゃ
典膳、吉良、赤穂浪士はよくても
その周りの人間はすべて不幸になるわな
死に場所を求めて暴走されてもかなわない
吉良さんが良かったから錯覚するけど、典膳は単なる客分で、家臣ではない。
千坂に頼まれて、来ただけ。吉良さんは、主君じゃないよ。安ベエも言ってたじゃないか
吉良さんに殉じなきゃならない立場じゃないんだよ、ホントは。
当時の概念上、家臣と客はまったく違う。
だから、吉良邸に居場所がなくなった時点で、お暇願いでりゃ良かったのに、情が厚いから、吉良さんを見捨てられない
でハマってしまって、自分が死ぬしかなくなった
客分といっても
典膳の場合は家臣に取り立てる前提
そのことを重臣たちのまえで公言して
遺言状にまで載せると確約されている立場
そして上野介の立ち会いの元
千春と復縁する予定でもある
おのずと普通の客分とは違ってくるだろう
第10話までは、典膳が吉良家見捨てる最後はいやだ、と、思っていたが、
第11話冒頭で、吉良邸のどこにも典膳の居場所がない(それどころか、嘲笑されバカにされている)
のをみて、こんな奴らのために命捨てるのは、それこそ典膳は犬死にやわと
思ったので(守る相手は、死ぬ気だし)、私は最終シーンは納得した。
安兵衛は、単なる友人ではなく、家を取り潰された典膳を助けた、恩人でもある。
口では偉そうに言ってるが、実際には典膳に安兵衛は斬れないのでは?
当時の恩を忘れて、1年あまり世話になっただけの、
しかも自分を必要としていない集団のために、死ねないよ。
人間の情として、サ。
>>849 討ち入りまで時間が空きすぎて、この特別扱いが裏目に出たかな
お客さんの典膳だけが真面目に仕事して、家の者がだらけていたら
怠けている人から反感を買って周囲となじめなくて居場所がなくなる
客分として吉良の話し相手を何度も務め意見を交わすことで
吉良は典膳の理想のあるじにはなれないことも明確になった
まだわずかな期間しか、吉良家で過ごしていないんだから
コミュニケーションもまだまだだろう
いきなり新参者にウエルカムだなんて、どんな組織でもなかなかあるまい
互いに時間を過ごして行くにうちに、信頼関係を築いていくのがふつう
特に赤穂浪士がうち行った時に共に戦えば
一気に親密感が増して、仲間として迎え入れられたんじゃないか
その後の吉良家が取り潰されるのはまた別の話
安兵衛が赤穂方にいなければ討ち入りのときにそれなりの働きをしただろうし
吉良家が取り潰されたあとも再仕官の道が開いたかもな
剣の道しか知らない典膳と、風雅を愛する吉良家は、そもそも相容れない気がする
討ち入りで功をたてても、アホ家老(平八郎殿以外)どもに、いい気になって新参モノが付け上がりおって、とか、言われそう
安兵衛が上杉家に仕官してたら
二人で47士をバッタバッタと片付けて忠臣蔵はなくなってたのね。
次のは観るつもりがないので、お正月時代劇まで暫く時代劇板へ来ないなあ
同じく
アレはちょっと酷すぎるわ
眉毛だの矛盾だのってレベルじゃない
視聴者をなめるなと言いたい
あ、元へ
地上波放送があるのを忘れてたーw
>>857 今の段階じゃ、そこまでは断定できないんじゃね?
公式サイトがえらく硬派な作りなので
恋愛要素やコメディ要素は意外と少ないのかもしれない
そもそもネタ的に興味が湧かない>次作
ちなみに、薄桜記のチーム(プロデューサー&演出家)が作成した番組の一覧を
見ていたら、自分が、結構まぁまぁいいかも、と思った番組の
ほとんどが、網羅されてることに気が付いた
ということは、正月のも、気に入る可能性が高いかな?
時代劇制作チーム頑張れ!
正月早々竹中の小汚いツラは見たくないなあ
もっとも多分家には居ないけどね
枠が少ない分、色々な層の需要に応えてバラエティに富んだ作品を
提供するってことは悪くないと思うけどな。
住み分けられるぐらい枠が多い方がそりゃいいけど、そうもいかないだろうし。
地上波たのしみ
内容が変わるわけでもあるまい
ステマはいいってば
スwテwマwwwwwwwwww
言ってみたかったんですね(´・∀・`)ワカリマス
マジで面白かったで。いま、録画したものを最初から観直してる。
マジにつまらなかったで。いま、録画したのもを最初から消してる。
アンチはなんでそんなに必死なのか
あと二回ほど増やして、浅野方の討ち入りまでの様子
とか幕府の刃傷沙汰の時の対応とかも見たかったな。
それを蛇足という
では今度は四谷怪談を
蛇足と言えば勘蔵に川に捨てられた綺麗な
着物のおっちゃんとは何だったのか…
873 :
名乗る程の者ではござらん:2012/10/03(水) 20:12:23.69 ID:3GUXLFT5
斬られたおっちゃんは、殺陣サービスでいいとして(ちょっと目立ちすぎの暗殺者だったが)、
紀文の話は、なくても良かったんじゃね?
原作にあるのはそれはそれとして、テレビドラマ上、ストーリーとして、浮いている。
あれは、誰得?
元禄期のお大尽遊びを見たいというリクエストが、そんなにあったとも、思えん
江守さんを出すためだけ?
今度は
侍として出世する山本をみたいな
藩や幕臣としてバリバリやる姿をみたい
もう出奔だの用心棒だのは飽きたわ
だってそればっかなんだもん
>>874 たぶん、私の受け留めとしては、
典膳にはもっと別な人生も選べたけれども、
彼が選んだ生きざまだったってことが強調されたのかなと・・・。
あと、テーマとして世間の思惑に動かされていった感があったから
紀文が伏して迎える名声を得たことは、打ち入りにつながる大切な契機かと。
>>875 用心棒日月抄でもリメイクせんかな思ってんのに
>>875 時代は違うけど超エリートやったばっかりだから難しくね?
死に役だったけどさ。
いや威勢のいい町人も似合うよ絶対
大工とか火消しとか岡っ引きとか魚屋とかw
料理人でスリのお役者松もはまってたし
お役者松よかったな
なつかしい
役者に他の役をやってほしいって話はその役者のヲタスレでやれ。
地上波まで話題もないしべつにいいんじゃない?
したい話があれば、自分から振ればその話題になるよ
興味ない話だからやめろってんじゃなくスレ違いの指摘なのにね
何週間も書き込みのない過疎状態ならスレが落ちないように
雑談するのもわかるけど、そんなレベルでもないし、
スレは常に埋め続けなきゃいけないわけじゃないんじゃないの?
ずっと脱線しているならともかく
スレチは話題は厳禁なんていう自治を強要しても
それは無理だと思うよ
俺も守るつもりもない
むろんスレチな話題ばかりするつもりもない
俳優の批判はダメ、賛美だけ
番組へのアンチレスも禁止、スレチもダメ・・・
大政翼賛会かよw
>>876 なる〜
そういわれると、納得するな!
ありがとう
確かに、山本は勧善懲悪のヒーロー役よりは今回みたいに少し憂いのある方が似合う感じだね
顔立ちがマイルドだからだろうか?
最終回で千春を見送る時と文鳥を逃がした後の表情が良かった
あと個人的には、辰巳琢郎の情けない感じが好きだったな
いらいらするけど、どこか憎めないんだよね
なんかさ、猿飛の「BSで会いましょう」すごくたくさん流してない?
薄桜記の時より、目立つ気がする
朝鮮人でなきゃいいよ
朝鮮人にBSで会いましょうって
言われると殺意がわく
>>888 最終回は、みんな、万感の思いがつまった表情が良かったね〜
届かぬ思いを押さえるお三
典膳が死地に赴こうとするのを知りつつ、ぎゃあぎゃあ騒ぐでなく、
典膳の選択を尊重して見守ろうとする勘蔵(典膳、いい家来を持って幸せだねえ)
決意と、別れの寂寥感を湛えた、典膳の表情
何度繰り返し見ても、ぐっと来るよ
薄桜記は、筋とかを細かく検討しだすとアレレな所もあるんだけど、
役者に説得力があって、「ま、そもそも人間はパーフェクトじゃないし、
矛盾した行動するし、でも、その時どきに自分なりに一生懸命なんだよ」
と、納得してしまう
清盛との違いはそこなんだよね
歴史上の悪役が主人公だからとか、そういう単純な理由なら、ウチの吉良さまだってなんなのなわけで。
>>891 そうなんだよなー。
人間矛盾の生きもんだ、てな感じであまり気にならずにストーリーに入っていける。
いま最初から見てるけど、説明つかないとこ本当は結構あったり割に違和感少ないんだよ。
893 :
名乗る程の者ではござらん:2012/10/05(金) 23:33:28.14 ID:aZxgEcoh
金と手間をかけたまともな時代劇を今作るのはNHKだけだな。
いろいろ不満もないじゃないけど、その点ありがたい。
ただ山本の典膳には憂いは感じたけど、哀しさを感じられなかった。
男の、武士の哀しい美しさが見えない。
けど今時の俳優でじゃあ誰がというと、ほかにいないんだよね。
典膳が自分には仕えるべき主君がない、と言った時には
男が生き甲斐たる仕事をなくすことの哀しさが胸に迫りましたがな
895 :
名乗る程の者ではござらん:2012/10/06(土) 00:28:53.58 ID:VtkMGHQg
典膳は哀しい。
でも山本の典膳には男の武士の哀しい美しさを感じられないと言ってるんです。
それは自分の感覚だから、文句を言われても感じないものは感じないのでどうしようもないですね。
あなたがそれを感じたとしてもそれはあなたの感覚で、私はあなたではないから。
ま、山本典膳に悲しい美しさを感じなかった以上に
柴本千春が美しくなさすぎたほうが気になったな、自分は
>>895 別に誰も文句なんて言ってなくね?
貴方はそうでも自分は違うって意見が出てるだけでさ
あんた自意識過剰だよw
さて眉毛でも舐めるか
おやめくださいまし!
18日に山本がスタジオパークに出るらしい
ちょうど地上波の放送日だね
BS放送の時に宣伝で出なかったのは地上波のためだったのかもな
あれ、スタパつい数ヵ月前に出てなかったっけ?
なんとかチリ子、とか言ううるさい女と、二人ゲストで、
がっかりしたんで覚えてるんだが、あれは頼長ん時だったか?
>>901 5月に出たときは保元の乱に合わせて。
その時はスタパ最多出演とか言われてたな。
スレチかもしれんが
この枠で天地明察やって欲しいんだよね
映画は見たが、あの時代の群像を描くには短すぎる
>>902 スタパ最多出演って、NHK御用達役者って感じだねえ
まあ、でも、今年は(再放送除くと)ルーシーはローカル、浪花も民放だったけど、頼長、永遠の泉、薄桜記、と、ずっとNHK続きだから、さもありなん。
しかも、頼長と薄桜記はかなりAgeだったし
個人的には永遠の泉もよかったと思うのだが(ドラマそのものも、山本も)、ちょっと地味すぎたか?
しかし、今までもBS時代劇の再放送のときって、こんなことしてたっけ?
番宣してるのは、再放送見てもらおうと、NHK力いれてる?
BSのとき出すのが本当だったのだろうけど頼長で
出たばかりだったからこうなったのでは?
スタパというか土スタに最多出演だな。
仲間由紀恵がテンペスト地上波再放送のとき出ていたような気がする
仲間さんは最終回近くに登場で、別のBSプレミアムの番組の宣伝も兼ねてた。
小笠原に行った特番だよね?スポットを山ほど見た。
仲間由紀恵と山本耕史はnhkのBS加入促進素材かと思う時がある
眉毛もうそうだお
眉毛を見て多くの人が
契約をしたと聞く
>>911 昔いっしょに紅白の司会やってたよね
ふたりとも美しいので時代劇でも共演してほしいものだ
薄桜記は薄桜鬼のパクリだとギャーギャー騒ぐのに
薄桜鬼のことを薄桜記と誤ってつぶやくバカものども
>>915 地上波始まったらまた騒がしくなるのかねぇ
>>910 あれ、そうだったんだ?
つまんなかったな…
長尾親子による薄桜記の見所紹介番組、またやるね。13日。
薄桜記はなんといっても最終回が素晴らしかったのがすごいと思う
NHKのはつ恋もはまって観てたけど
最終回でがっかりだった
ガーっと盛り上がって最終回であれ?っていうドラマは結構多い
最終回は典膳の死があっさりあっ気なくって残念だったという感想もある。
討ち入りで大立ち回りを演じ果てて欲しかったと。
自分は逆だけどね。
ひっそりとあっ気なく亡くなったからこそ見終わってからジワジワ来たよ。
不器用な男に相応しいいい死にざまだった。
920 :
名乗る程の者ではござらん:2012/10/07(日) 19:36:05.46 ID:ekN0H27i
ブルーレイの特典には長尾親子の番組は入れなくていい。
公式インタビューは入るだろうけど。
殺陣の段取りを入念に稽古している所、
スタッフブログを一歩突っ込んだような物を希望。
>>913 舞台テンペストでの共演は面白かったね。
谷原とは一味違う、ちょっぴりコミカルな薩摩武士ぶりがいい味のコンビだった。
>>918 いい作品だなぁと期待するほど、普通の終わり方だとがっかりする、と言うのも人間心理。
制作サイドは期待を越え続けなければならず、どんどんハードルが高くなる
>>919 同意
殺陣を見せるのが目的の雷蔵版ではないので。
儚く名もなく散ったちっぽけな死が、典膳には似合っている。
その方が、赤穂浪士の華やかさとの対比で、典膳の哀れさが際立つ。
>儚く名もなく散ったちっぽけな死
これって雷蔵版もそうだよ。
そんでもってあっちのが雪の演出とかも美しい。
( ´_ゝ`)フーン
( ̄∀ ̄)眉毛はいるかな?
t
スタッフブログのジェームス三木氏インタビューがすごく好きだな
特に時代劇の魅力についての部分は「こういう考え方で作られた時代劇をもっとみたい」と思える
うん、三木さんのインタビューよかった。
ドラマの見所は、ずばり俳優、ともあったけど、キャストには概ね満足してたのかな?
933 :
名乗る程の者ではござらん:2012/10/12(金) 19:59:17.83 ID:sq4bSqWq
さあ、金曜の8時だ。
今週は「幸福の一皿」の一択だな。
猿飛佐助3世どうだった?
>>932 どうだろ?脚本家として多くのドラマに関わって来たジェームス氏の感性は凡人の自分には想像もつかないや
個人的には、このドラマの役者さんには致命的に受け付けない演技をする人がいなかったから
最後まで見続けられた。役者さんたちの演技を食い入るように見つめて、45分があっという間だった
演技っていうか緊迫感がすごい
遺恨か乱心か、とかね。
ストーリーわかっていても、何度見てもドキドキする
今日も深夜に番宣があるね。
どうせならBSコンシェルジュをもう一度…!
どーせならBコンロングバージョンを!
収録1時間かかってるんだから
それ見たい>Bコンロングバージョン
あしたから、いよいよだ。
942 :
名乗る程の者ではござらん:2012/10/17(水) 20:03:03.08 ID:0/6n/sln
明日はスタジオパークにゆうどきネットワーク(短いけど)と
山本耕史の出演があるからそっちも楽しみだね。
両方生?
スタパ終わったあと、ゆうどき〜まで、NHKでブラブラしてるってことかな。
あ、薄桜記向けのメッセージ録るんだ、きっと
夕方のは何となく録画な気がする。
猿飛の時の伊藤くんは生だったと思う
ニュースの前のチョットした立ち話的な
今日からだね。そわそわ待ってるw
薄毛記
スタパも良かったが、公式ブログのインタ、リラックスしていて凄く良いね!
磐音との違いの話、興味深い
とうとう白状しちゃいましたね
「時代劇好きなんですよ」
>>945 ダブルフェイスにも出てたけどホントにこいつって雑魚キャラ
よくもまあ主人公に抜擢したもんだわ
なんでこのスレにそんなこと書くかね…
だよね
猿飛とかスレチでなんの関係もない
ここは薄桜記スレなんだから
関係ない話すんなよ
953 :
名乗る程の者ではござらん:2012/10/18(木) 18:25:07.29 ID:8yXaDMyl
ゆうどきネットワークには柴本さんも出ていた。
今日が29歳の誕生日とのこと。
もっと若いのかと思っていた。
BSでやっていたのによく声をかけてもらっていて、
もっと多くの人に見てもらいたかったので総合での放送は
嬉しいと言ってた。
公式のインタって見つけられなくて探してたけど、
スタッフブログにあるのね?
映像だと思ってた。
原作は1958年〜59年新聞連載なんだ・・
映画、舞台と数多く演じられているんだね。
オードリーの春日が浅野役・・・
堀部安兵衛との絡みの物語・・・初めて知った、丹下典膳という名は聞いていたが
赤穂浪士外伝
楽しみではあるが・・・
>>955 ネタバレ 浅野がオードリーとはわからんかった 何回も見たけど
それくらい一瞬の役
山の手テロが残念だったが面白かった
展開を知ってるだけに
すこし悲しかったが面白かった
>>958 BS見てないけどあらすじは大体わかってるけど
気恥ずかしくなるほど、デレデレでしたねw
あの太い眉毛の人、自毛じゃないよね?すごいびっくりした。
薄桜記、BSの放送と違ったところとかありましたか?
あるわけないやん
EDの曲でずっこけるけど
切なくて泣いたよ千春が気の毒で
ED、山本に歌わせたらよかったのにな。
JR貨物の社歌とか、すげえいい感じじゃん。
>>961 ネタバレ BS版を編集してあっと驚く展開になる
>>960 柴本の眉毛が
よりくっきりはっきり見える
ここが最大の見どころだろうね
風に揺れる眉毛がきらりと光るところなど
一見の価値があるよ
>>955 春日が不安要素になってるなら大丈夫だよ
BS放送でも叩かれてなかったし、一瞬だけどあの演技は良かった
他にいなかったのか千春役
あれはないw
初回を観てなんだかな〜と思ったけど
最終回に近づくころはよくなってきて
最終回は凄く良かった
969 :
名乗る程の者ではござらん:2012/10/18(木) 21:52:10.10 ID:4LfgREax
ヒロインが、綺麗である事に全く異論はないんだけど、
劇中で言われてる程の美人だとはちょっと思えないんだが。
ヒロインより美人のキャラが居ないからいいんだけどさ。
それに、映画『天井桟敷の人々』や昼ドラ『炎の旅路』のヒロインよりは
違和感がないし。
ED良い曲だけど時代劇には合わないねw
971 :
名乗る程の者ではござらん:2012/10/18(木) 23:14:19.10 ID:myYNIiFC
総合で始まったので、今日から参加するけど
いきなりレイプ展開かよ ハアハア
972 :
名乗る程の者ではござらん:2012/10/18(木) 23:23:25.92 ID:t+w8Nkyf
ハッピーエンドじゃないだろうから辛い…
でも見てしまうだろうな
今夜は
まゆげ、まゆげと
十回唱えて寝ろよ
974 :
名乗る程の者ではござらん:2012/10/19(金) 01:11:57.61 ID:UCqSEveL
BS本放送時と同じ流れで柴本叩きが延々と続くんですね、わかりますwww
>>969 BSで見た時、わたしもヒロインの美女設定だけが
どうも引っかかって気になってたんだけど、
このスレで『年頃の娘の縁談では大抵美人って言ってもらえる』
ってあって、妙に納得して気にならなくなったw
最終的には柴本の千春は非常に良かった。
BSで最終回まで見てなお柴本さんをあそこまで叩けるのはただの馬鹿
今回は視聴率出るのかな?
最初見たときは、美人??って思った・・なんでこの娘がって
蔵から硯を持ち出すときの後姿は武家の娘らしく品があった
立ち居振る舞いはきれいだったから
総合点で抜擢されたのかと。
お顔が見目麗しくとも着物で歩く姿がドタバタだと興ざめ
「何の花ですかな。牡丹ですかな?」のところで、サザエさんのネタを思い出した。
「あのボタンか」orz
>>978 と憤慨しちゃって
2ちゃん女優擁護とか
おまえは正真正銘の馬鹿だよ
他の板でも
>いきなりレイプ展開
って書き込みを見かけたけど、時代劇世界的にはそう珍しくも無いことだし
悲劇の発端としての「手籠め」なんだけど・・・、と思う。
>>983 「レイプ」が「手籠め」に変わってるだけじゃねえかw
985 :
名乗る程の者ではござらん:2012/10/19(金) 15:37:03.61 ID:9d2Evc0g
柴本幸が観れたらもう満足
大河の諏訪姫からのファンです
喧嘩はやめて(´ぅω;)
なんでこのスレ見てるの?暇なの?
昨日の視聴率知ってるなら教えてたもれ
私は、978サンじゃないけど、当初「柴本さん耐えられない〜」とか言っていて、
最終回見おわる頃には、「まぁ柴本さんでよかったんでは?」と
言うようになったひとは、実際多いと思うよ。
ベストとは言わないし、柴本さん耐えられないと、最後まで言っていたひともいるけど。
改めてみて見ると、やはり、特に初めは所作が硬いなぁとか、不満もあるが、今から叩く気にはならないね
公式で、柴本さんが、典膳サマの気付け手伝いながらのセリフが云々、てあるのは、最終回のシーンかな?
気付け…焼酎でも飲ませますかw
5.4%
あらためて初回を見てみると、にっくき三之丈ではあるが、
桜の七面社で鼻緒が切れていなければ、その人が典膳でなければ、
婚家で千春が不幸であったなら、想い人であったかもしれない。
幼い日々から寄り添って生きてきたのに、最後に千春の幸せを願えず
己の欲に走った暴挙が残念でならない。
両津をこの役にねじ込むために真野響子と柴俊夫はそれぞれ『坂の上の雲』と『江』にノーギャラで出演した
>>994 裏がみな二桁だからそんなものか。
○曜時代劇のときはもっと数字良かったから時代劇枠継続して
視聴習慣をつけないといけなかったな。
時代劇見る層は野球や懐メロに行ってそう。
テンペストが初回5.9で平均4.9
でも時代劇枠確保のために陽炎の辻ぐらい取ってほしいよ
地上波でって言ってたの極わずかの人ってことで
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