水戸黄門一行リレー小説 第三部

お前さん、女子じゃろう(丸川)なぜわかった?(松姫)かわいいからだ(丸川)え、そんな〜(ほれてしまった松姫)

それが格さんにそっくりなんだよ(助さん)へ〜そんなにそっくりなのか俺に(格さん)一度見て見たいのう(黄門)

殿!こんな夜更けまでどこへ行ってたのですか!(お側御用人、谷崎与五郎:西山辰夫)父上の病状は大丈夫か?(丸川)この丸川藩をずっと案じておられ全然お元気ですよ(城代家老:板木佐太郎:高城淳一　善です)

父上、大丈夫ですか?(お富士の方:宝生あや子)姉上、(丸川)三吾･･･大丈夫か(丸川公:高橋昌也)父上、あなたが帰ってくるのが遅いから案じてたんですよ。もう父上ったら三吾にしか興味がないんだから()

>>404
訂正

お富士の方:佐野厚子

お富士の方「ウホっ！ウホっ！ウホっ！」　
猿の物真似をしながらお富士の方は別室に引き取った。

怒り　５

丸川公「相変わらず変わった娘じゃ・・・」　丸川「あれは猿拳ですな。唐国の古武術です。姉上はああ見えて武士（もののふ）ですからな」

このスレの勢いはどうしてこんなにも日によって差があるんだろうな
というかここって緑率がなぜか多いんだな

>>409
連投率も高いよ

その頃、旅籠でくつろぐ光圀一行。
八兵衛「じゃあ、一風呂浴びてきやす」

あ〜良い湯だ〜(八)

その様子を天井から覗き見している弥七と飛猿。

ﾁｬﾌﾟﾝ…気持ちいいわ♪あ〜ら…い・い・お・と・こ…(湯船に浸かりながら背後から八兵衛の肩に両手をかける松姫)

飛猿「ちょっと弥七さん、八の奴うらやましいっすね」

次はジュディ･オングさんで魅せられてです(小田切千)(劣化した声でうたうジュディ･オング)

入りますよ。(格さん)あ!あの時のお侍さん!(松姫)え?(格さん)

弥七「飛猿よ、八兵衛はああ見えて意外と女にもてるんだ。なぜだか、わかるか？」

まさか、瓜二つのその侍を(格さん)あの時は言えませんでしたけど、実は私･･･お侍さんの事(松姫)格さんどこでこんな上玉捕まえてきたんでい(八)

助さん「入ります」
お銀　「入るよ」
光圀　「入りますよ」

一回出て話しましょう(格さん)

飛猿「弥七さん、あっしにはなぜ八つぁんがもてるのかわかりやせん、とりあえずあっしも入って来やす」(赤フン一丁で湯船に飛び込む)

あの顔、あのジャジャ馬侍ではないかのう･･･?(黄門)

私は、あなた様にぞっこんなのです。(松姫)あのーすみません。先程この宿に泊まりに来たのですが、相部屋になってしまい(丸太)あれ、お侍さんがふ、二人!?(松姫)

ここにこの様な方は泊まっていないか?(佐久間の配下、板間:原田象)

特徴：真性包茎

宿屋主人「・・・います。山ほど泊まっています」

それでは入るぞ。(板間)お宿改めだ。二人の事みたいですよ。早く押入れに隠れて!(お銀)(ドカドカ歩いてくる板間が襖を開けた!)

光圀が全裸で仁王立ちしていた。

>>428
今まで言ってなかったけど、あんたそろそろいい加減にしてね
監督が言わないから代わりに言うわ

光國の巨大化したイチモツには印籠がぶら下がっていた(芥川)

明らかに監督だな。すぐわかるって

>>431
ばれたか
良いの?こんなの許しても?

アダルト専門の方へ行ってほしいわ

>>432
多少はいいと思うよ。
盛り上がるしね。
ただ度が過ぎるとちょっとね･･････加減の問題かな？

>>434
私が生真面目すぎるのか

>>433
監督さんもたまにはアダルトスレに来てよ
過疎りすぎて落ちそうなんだ

>>436
絶対に行かない

>>437
名前あったぞｗ

>>438
変なスレだとかは書いたけどな
内容は一切書いていない

>>435
例えば、写真の場合、女性の裸を撮影するにしても、人によって芸術と判断
されたり猥褻とされたりで評価が分かれることがあるのですが、この線引き
は極めて難しいのであります。私の場合、性行為を連想させるものを猥褻物
として判断しますが、ただ単に裸の女性が写っているだけならそれは芸術の
部類に範疇に入れます。なぜなら、女性の持つ曲線美は間違いなく美しいか
らです。文学もそうではないでしょうか？
よって、裸の爺さんが立っているだけなら（勃っていては駄目です）セーフ
と判断していいのではないしょうかね。監督さん。

>>440
話は分かるな
まあそうか
なんなのか、面白みが減ったと思ったな
エロスレがあるんだからそちらで書いてほしいんだけどな

じゃあそろそろ再開しようかね
>>430

み、水戸様でしたか。申し訳ございませんでした〜(板間)水戸様!(丸太)水戸様なのですか!(松姫)

すまん。俺が下種なのかもしれんが腹を抱えて笑ってしまったｗ
下ネタ一辺倒ならすぐに飽きるんだが、なかなかうまいこと織り交ぜているように思える。

>>442
これは姫様。佐久間様が早く来てくれと嘆いておりますぞ(板間)あいつは正真正銘の悪じゃ。あのような奴らの所に帰るわしではないわ!(松姫)

>>443
あんたの言う通り下ネタOnlyなら面白くないよ。
その証拠にエロスレが過疎ってるしね。
真面目な部分とおふざけの部分が噛み合った時に素晴らしいドラマが出来る気がする。

あと、水戸黄門ならでわのゲストが出るところがいいセンスだよね
今回のジャジャ馬姫役にジュディ･オングは初期によくあったからね

光圀「喝ッ！」　光圀はいきなり松姫の顔を平手打ちした。　

光圀「ついでに喝ッ！！」　近くにいた八兵衛の顔もついでに平手打ちした。こちらは特に意味はない。
松姫「何をなさるのです！！」　松姫は顔をおさえて光圀にくってかかる。

光圀「お前さんの暴走でたくさんの町人が怪我をしたのです。そのことについて何とも思わないのですか？」

光圀に平手打ちされた八兵衛は宿の二階の手すりから転落し、下の通りでのびていた（芥川）
そうだよ松姫さん・・・松姫さんの影響でこうなったおいらも数に入れといて・・・（失神する八兵衛）

ただいま、二人とも同時にみつかったという知らせが(佐久間の配下:白井滋郎)そうか見つかったか(佐久間)

なんと…！？このスレ…新参者は相当前に遡らなければ話が理解できぬ…！？
というわけで、１００レス毎ぐらいの間隔でまとめレスを挟んだ方が良いと思うよ
良いと思う、というか是非ともそうして下さい、お願いします

>>452
異議なし
101,201,301・・・901って具合に
一の桁が１で始まるときにいったんまとめ入れるといいかもしれないね。
上手にまとめてくれるからわかりやすい。

じゃあ次は501か

ここで一旦まとめを入れてくれ

100レスでまとめるって長過ぎないか？
一話50レス以下が良いと思うのだが…。

▼街道で馬を爆走させ町人に怪我をさせるなどジャジャ馬ぶりが目に余る黒田藩の
松姫(ジュディ･オング)。見かねた光圀一行は松姫の後を追うが見失う。城では次席
家老・岩崎(加賀邦夫)が姫に馬鹿殿との縁談を持ちかけるが姫は逃走。困る岩崎に
協力したのは丸川三吾(※伊吹吾朗・二役)という謎の侍。松姫捜索のため町へ
向かった丸川は自分を格さんと見間違えた助さんに声をかけられる

▼縁談話を己の野心のために利用せんとする城代家老・佐久間(安部徹)は西崎屋(金井大)
と組み、配下の忍・鳥川(伊吹聡太郎)に命じて独自に松姫の拉致を狙うが丸川に阻止され
男装の松姫を女と見破った丸川に松姫は一目惚れ。旅籠に戻った丸川を待つのは丸川藩
城代家老・板木や猿拳の使い手である姉のお富士の方(佐野厚子)など丸川藩の面々。
病に伏す丸川公(高橋昌也)も城下に滞在中だった

偶然、その旅籠の温泉に立ち寄って入浴した松姫は光圀一行と混浴に。「魅せられて」の
歌声も披露した松姫は、そこで会った格さんを丸川と間違えてしまい、格さんに恋心を告白。
部屋に戻って話す格さんと松姫の前に相部屋を願い出た丸川が現れ、松姫は二人のそっくり
ぶりに驚く。そこへ佐久間の配下・板間(原田象)が松姫を連れ戻すべく旅籠に踏み込むが
光圀が全裸で威嚇。

板間は松姫を説得するが城代家老・佐久間の悪辣ぶりを嫌う姫は帰城を頑なに拒む。
そんな姫に光圀の渇を入れる平手打ちが飛び、八兵衛も巻き込まれて窓から転落。
光圀は今まで姫の我がままがいかに多くの町人に迷惑をかけてきたかを諭す。
その頃、佐久間の元へ姫と丸川が見つかったという使いの報せが入った（芥川）

それでは続きをどうぞ

人物を整理しとく

・松姫の側近（味方）＝岩崎(黒田藩次席家老)、黒崎越中(側用人)
・敵（悪）＝佐久間(黒田藩城代家老）、西崎屋、鳥川(忍び)、板間（佐久間配下)
・姫の縁談相手（丸川藩？）＝丸川三吾、丸川公(藩主/父)、板木(城代家老)、お富士の方(姉)、谷崎(側用人)

これって丸川と松姫が最後の最後までお互いを
縁談相手だと知らないパターンの話でいいんだよな？
今の時点で丸川は松姫の正体を知ってるのか？
それとも丸川にとってはまだ「どこの馬の骨ともわからん
ただの男装趣味のジャジャ馬女」扱い？

完結までに幾つレスを要したかの参考記録（雑談含む）
第１話はどこから始まったかよくわからないので省略
第２話：36レス
第３話：98レス
第４話：208レス
第５話：66レス
第６話：214レス
第７話：189レス
第８話：127レス
第９話：142レス
第10話：現在ここまで79レスを消化

>>451からの続き

でかしたぞ。力づくでも構わんから松姫を拉致してこい。鳥川、お前も行け（佐久間）

一方、ここは旅籠の二階である（芥川）
ほれ、下の通りを見なさい。あそこで気絶している八も、元はといえばあなたのせいでああなったのですぞ！（光圀）

私が悪うございました。民に迷惑をかけて黒田藩の姫として恥じ入るばかりです・・・（松姫）

え！あなたが黒田公のあのジャジャ馬ご息女・松姫様だったのですか！？・・・（丸川）

私は会った事もない馬鹿殿の所へ嫁ぐなどイヤでございます。私を丸川様の妻にして下さいまし（松姫）

>>462
縁談相手の馬鹿殿が実は丸川藩の若様（伊吹吾郎）というオチ意外にも

姫の見合い相手が二人いるという解釈もあるんじゃないかと
・見合い相手A【馬鹿殿（普通に馬鹿殿）】←城代家老の佐久間が推す
・見合い相手B【丸川藩の若様（伊吹吾郎）】←次席家老の岩崎が推す

>>469
なるほど、話が見えてきたぞ
今回は話が複雑だから展開が難しい

続き
その頃、鳥川ら数人の男が旅籠を目指して走っていた。そこへ一人の女人が立ちはだかる。
鳥川「どけ！邪魔だ！」
女はたちまち猿のように背を丸めると、軽快に前後左右に飛び始めた。
鳥川「な、なんだ！？この女は？ええーい！斬り捨てい！」

私は第7部の松坂慶子の話でやってきましたので

おい、そろそろ大岡越前一行リレー小説が立つぞ

ウホっ！ウホっ！ウホっ！（奇怪な掛け声を発する謎の女）
む？この構えは・・・まさか唐国に伝わるという伝説の古武術・猿拳か！？（鳥川）

>>461
その配役
松姫=ジュディ･オング
丸川三吾=伊吹吾郎(格さんと瓜二つ)

岩崎=加賀邦夫
黒崎越中=中村錦司

佐久間文吾=安部徹
西崎屋=金井大
鳥川三吉=伊吹聡太郎
板間=原田像

丸川公=高橋昌也
お富士の方=佐野厚子
谷崎与五郎=西山辰夫
板木佐太郎=高城淳一

おーい大岡越前一行スレが立ったぞ〜

大岡越前一行リレースレ第一部リンク先↓
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/kin/1327113101/1-100

>>468を書いた者だけど松姫はまだ丸川の素性（＝縁談相手）を知らず、
どこかの侍だと思ってるという設定で。まだ正体知らない方がいいよね。

>>472
第７部は録画してないので知らないんだ。どんな話？今からそれに沿う話にできる？

>>478
格さんのそっくりさん話とかは無いけどだいたい似ている

http://www.cgl-net.co.jp/mito/index.html

第7部第20話「暴れ姫君」

>>479　訂正

http://www.cal-net.co.jp/mito/index.html

こうした方が早いか
http://www.cal-net.co.jp/mito_29/main/post/mito_07.html

>>481
今調べた。その話だと丸川は最初から女を松姫だと知っていて
縁談相手がどんな女なのか自らの目で確認するため
浪人に化けて敵方（佐久間）に付いた振りをして調べに来た訳だな。

なのでそれに沿う形にするなら>>466-468（姫が自分の正体を旅籠でばらして丸川が驚く）は
カットだね。>>465(説教)から>>471(鳥川vs女)まで飛ばすということで

たしか途中で格さんに姫様は惚れるんだよな

でも別にその話通りやらなくてもいいんじゃない?

丸川「ハッ！いま、姉上の声がしたような・・・」　刀を手に取ると丸川は部屋を飛び出していった。（芥川）
野次馬根性で後を追いかける光圀とその仲間達

>>485 そうだね。あくまで参考程度でこのスレ独自の展開でもいいもんね。

光圀「助さん格さん、ぐずぐずせずに急ぎなさい！」
助さん「ご隠居、その格好のままではまずいです。何か着て下さい」

光圀は格さんから手渡された桃色褌をキリリと締めて路上で着物を着ると一目散に駆け出した（芥川）

>>486の続き

あれが丸川藩の馬鹿殿様か。まさかあの侍だとわ思わなかった(格さんの方を向いて勘違いをしている鳥川)

あれ?馬鹿殿が二人もいる。おのれ〜(鳥川)

丸川「姉上！これは一体？」　お富士「うほっ（あなたたちは下がっていなさい）」

助さん格さん斬って捨てなさい(初期では結構斬ってたので　黄門の台詞)

助さん「どちらをですか？」　光圀「えっと・・・どちらが悪い奴なのだ？」

バッサバッサと斬りまくる助さん格さん、お富士の方も猿拳で忍びたちを次々と撃退する（芥川）

丸川「あの猿みたいなのは我が姉です」　光圀「ほう・・・」　ちょっと軽蔑の眼差しのご老公。

おのれ〜ブサ!(丸川に斬られる鳥川)きゃ〜(丸川の背中に行く松姫)姫〜あなた様が救ってくださいましたか(黒崎が格さんの方向へ勘違いしてお礼を言う)是非、お城に(岩崎)え?(格さん)(黙って逃げる丸川)爺、ご家老様〜(松姫)

格さん、悪を見てきてください(黄門)それではどうぞ〜(岩崎)

悪い、話が前後しちゃったｗ>>494はノーカウントで

お〜と上手くいきそうな感じが

これで城に格さんが行き、お富士の方が黒田城に行ったら、格さんが
それで、丸川藩の殿だって判明するんだけど、それが偽者だとかなんだとか
そんな感じで

>>499　つまりわ

格さん黒田藩に行く
　　　　↓
お富士の方が黒田藩に来る
　　　　↓
それで殿だとわかる
　　　　↓
悪は勘違いする
　　　　↓
暗殺計画する

みたいな感じで行ったら上手くいくはず