【BS時代劇】塚原卜伝 Part6【2011年11月期】
1 :
左門の嫁に立候補:
戦国時代に剣の聖地・鹿島に生まれ、幼少より鹿島中古流の太刀を学び、
17歳で武者修行の旅に出て、生涯数多の真剣勝負や合戦に臨んで一度も
負傷しなかったという伝説的な剣豪・塚原卜伝。波乱万丈の死闘を潜り抜け、
鹿島神宮に千日間の参籠をしてついに会得した「一つの太刀」とは。有名で
はあるが、いままであまり映像化されたことのない謎に満ちた卜伝の青年期
を中心に、その実像に迫る斬新な時代劇です。ご期待下さい。
2 :
名乗る程の者ではござらん:2011/11/05(土) 19:32:59.53 ID:1fuV9HD2
3 :
名乗る程の者ではござらん:2011/11/05(土) 19:34:12.23 ID:1fuV9HD2
>>1乙です
最終回の卜伝見参はどこに見参するんだろうか
それとも鹿島で卜伝誕生したよってなるんだろうか
原作で卜伝名乗るのは二度目の修行後じゃないの?やっぱりこれで終わり?
7 :
名乗る程の者ではござらん:2011/11/05(土) 20:34:12.02 ID:pyp9Y+D6
最終回の最後の場面で、例の無手勝流の話まで飛んだら泣く。
どう見てもこの話は最初から猛スピードで無手勝に向かってるんだが。
マヒロの人が新右衛門17〜31歳までを
描くと言ってたね。
>>9 真尋は2、3歳下かな?
最終回は三十路前か
>>9 じゃ、最終回の最後でいきなり老け込んだりしないのね。
大宰府の方にも修行に行ってるんでしょ。
続編やってほしいなぁ。
13 :
名乗る程の者ではござらん:2011/11/05(土) 22:12:37.28 ID:S3zXfAV0
第五話の二刀の剣術使いは、宮本武蔵を意識したのかな?
山本勘助は、今後、活躍するのかな?
原作には勘助出てくるんですか?
明日が楽しみだ
大河が本当に残念なので、卜伝の存在がありがたい
>>14 出てくるけど、少しだけ。結構どうでもいい。
実際にも出会っていたらしいし、特別出演扱いかな
勘助がああいう軍師だったのかどうかはまだわからんのだよな。
卜伝と本当に接点あったんだろうか?
続編作るなら、勘助のパートを拡大したりしないでほすい。勘助人気に寄りかかった作りになってしまいそうだから。
>>21 だなぁ 普通に左右コンビでいいわ
しかし一話に出ていた、あの修験者だったか雲水だったか
あの人は結局なんだったんだろうか 最後ににやりと出てくれないかなと期待している
高野聖ね
左門の中の人、卜伝撮影中に拾ったネコの名前「さもん」にしたらしい
新さま中の人スレから
マジでか やばい可愛い
平さんもやはり左門には思い入れあるのか、運命を感じたのかな
「さもん」可愛い!
左門、また猫を拾ったのかw
可愛い猫だったら、わんこの替わりに続編のアイドルにすれば?個人的にはわんこ派だけど。
平賀が、辻斬犯人退治を新右衛門に泣きついていたけど
本来幕府の捕り方の仕事なんじゃないのかな?
円珍の場合は、大人数で向かうと察知されて逃げられるから
という理由があったわけだけど、奥津の場合は…
腕が立つといっても所詮刀なので、人数に頼んで遠くから
射殺とか、取り囲んでサスマタや梯子で取り押さえるとか
対処方法がないわけじゃない。
正規の手順で捕まえて調べられると困るので、単純な殺人鬼
として消すため、正義感の強い新右衛門を利用したようにも思える。
禁裏の小役人というのは表の顔で、奥津は権力者とのしがらみで
事件もみ消しとか口封じとか裏家業をやってたんじゃないかねー
>>29 そういう部分もあるかもしれないね。
丹後守は新右衛門に好意的なのも本心だろうけど、
2話の新右衛門を屋敷に招くあたりを見ると、それだけの単純な人ではない。
猫、「左門」「雷門」…もん?
33 :
名乗る程の者ではござらん:2011/11/06(日) 03:00:21.39 ID:LAG7Af9q
この時代の捕方は、「御用!御用!」じゃないぞ。
侍所から、甲冑武装した武士たちが弓や薙刀持って出ていくからな。
てか、この時の侍所所司は誰なんだ?
>>30 大捕り物の用意をしても奥津は雲隠れしててダメなんじゃない?
一方、勘助の手当てをした時新右衛門と奥津のいきさつを全部聞いたお美津は、奥津を誘き出せるのは新だけだと確信した。それに平賀も同調したんじゃないかと想像。
お美津と奥津の間に過去何かがあったら尚更奥津の心理がわかる。
さて、今日の新右衛門と新右衛門の戦いにスローモーション殺陣は使われるのだろうか。
>>33 「御用!御用!」でなんとなく思い出したが、
来年はBS時代劇でそろそろ捕物系の話をしないのかな?
あと2回で終わっちまう。かなすぃ。
>>24 中の人が左門ちゃん連れて出た番組見た
そりゃあもう可愛いチャトラのチビちゃんだった
でも女の子なのに左門ってどうなのよw
前スレ
976 :名乗る程の者ではござらん:2011/11/05(土) 12:43:20.99 ID:???
今日の11時のを初めてみたが…
OPが、なんだかガンダムOOのトランザムか戦闘シーンな感じw
まぁ、神曲だ…
俺も思ったw、これ作曲者同じ人か?
今日は、闇若→白若に返り咲けるのか!
予告編で額に刀を止められたのは、若かな神かな。
奥津って昔はすごくいい人そうだよね
美津さんとの間に何かあればよかったのに
勘助、手もなく返り討ちにあったのに
痛みや悔しさが全く感じられなかったな。
手抜きだろ。
>>39 当然「弓矢」。
手に負えない強者に対しては、大勢で矢を射かけて射殺。
昔、弁慶もこれで倒されました。
>>42 ダークサイドに堕ちる若も、それはそれで良かったんだけど
今日の放送で白若になるのかな
アヤしげな苦行で白くなるのは納得できないな
最初に出てきた、分身若との対決で己に打ち勝つー
みたいにするのかな それともあの分身は神なんだろうか
なんにせよ楽しみ
怪しげな修行でなく、1000日も孤独の中に身を置き、世俗の欲を断ち
容赦なく自分を見つめなおす修行だよ。
奥津「今までは剣ばかりを追求してきた。
来世では色を追求する」
時代劇の剣豪とか、今の基準だとどう転んでも結婚できない人ばかりですよね。
保険にも入れんな…。
主役の堺雅人、栗山千明のほか、永島敏行、平岳夫と掛け持ちの俳優が多いね。
永島は石原さとみの父親、平は真木よう子の元カレで、NHKの別のドラマに出てた。
永島は、野菜の番組の司会もしているし。
>>52 武蔵だってしてないし
柳生とかのお抱え剣術家は普通にしてるだろうな
卜伝だってカト茶してたし
いやー、続編が早くみたい。
NHKはDVDをさっさと出せ。メイキングとキャストインタビュー付きで。本田公方様の役づくりが聞きたい。
武芸者は平均的に、結婚遅いもんなんだよ。
あれは神というか卜伝の先祖の国摩真人ってことらしいぞ。
カンスケいたwてっきり使い捨てかと
おにょれ!亡者どもめッ!
今週はつまらんかった
勘助一緒に出たのにすぐ消えたwww
藁人形の鹿島様www
仕方ないよ
お子ちゃまチャンバラはないから
流祖との対決かっこよかったなあ
鹿島様は、武御雷だったのか
今日の鹿乃には武家娘のたしなみがあったな。
ホント役者生かすも殺すも脚本次第って事ですな。
やっぱり最期の相手は師匠だったか!予想的中!
今日は脚本山本さんなのにイマイチかも
原作の参籠は結構スペクタクルで面白かったんだが
今回誰もが思ったこと
勘助全く関係ないのかよwwwww
>>67 今日の鹿乃は良かったな
潔く身を引く姿とか切なさを感じた
ずっとこんな感じだったら尚よかったのに
湯沢市出身なので鹿島さま出てきて驚いた
なんで勘助までついてくるんだ
でも鹿島にはいなかったね 途中で別れた?
>>69 そうだね
原作のこの回は凄く読ませるのだが
>>69 自分は今回良かったと思うが、やはり一話に詰め込みすぎて
淡白になってるような感じもする 原作未読だけど
せめて鹿島帰郷は二話くらいつかって、たっぷりやってほしかったかな
ポンポン物語が飛びすぎな感はあったけど物語的には大事な回だった
来週綺麗にまとまりそう
物忌様の跡継ぎはちびっ子だったな
あの子はずっと跡継ぎとして神社で育てられてきたんだろうか
神様との対決、凄く綺麗で良かった
あと公方様もちょっと出てくれて嬉しかった
権力者トリオはこれで出番終了か
大内さんが嬉しそうだったね
あの幕府トリオがもう見れないなんて…
83 :
名乗る程の者ではござらん:2011/11/06(日) 19:39:02.54 ID:LAG7Af9q
ジャッキー・ウーは成仏出来たんだな
雷落ちて現れたあの刀は
タケミカヅチの持ってた刀?
もう終わっちゃうなんて…
いやー、今回よかった。冒頭で歌を唄いながら花を活ける鹿乃を見て、一気に盛り上がったね個人的に。
やっぱこれだよ! 1話2話は踊りや歌で心和む場面があったんだよ。これで緩急つけるんだよ!
平賀家と別れた後の京の町並みで、去り行く新右衛門の傍ら、風流踊りを踊る民衆達……なんて描写があったら、
涙腺が崩壊してたかもしれん。
後、実家で吉川の親父が撫でていた木、やっぱ新右衛門が修行に使ってた幼木なのかな? 大きくなっちゃって……。
参篭の結末がイマイチ・・・だったが、それまでの流れはグイグイ引っ張られたよ
鹿乃は今回凄く良かったな・・・つくづく3〜4話の馬鹿乃っぷりがもったいない
団子の子供とワンコ出てきたっけ? ちゃんとお別れか見送りにいた?
>>88 歌とか踊りのシーンはどれもいいんだよね
京を去っていく時に、モノローグで京での思い出流れてたらちょっと涙腺きたかもしれん
多分あの苗木だろうね 新右衛門と共に大きくなってるんだよ
>>91 自分は、吉川のお父さんがあのでかくなった木を飛べ、なんて無茶言い出すんじゃないかた
ドキドキした。
物忌様の跡継ぎに真尋選ばれるのかと思ったわ
勘助との別れはないし
団子兄弟&ワンコとの別れはないし
ずいぶん端折った気はする
95 :
名乗る程の者ではござらん:2011/11/06(日) 19:53:41.01 ID:8la4mZUd
ああああああああ録り逃したあ
再放送ないよね、悲しいわ
>>82 今日の細川殿の怒りよう。キてましたねぇ。あー、番外編で幕府トリオまた見たい。
原作では二度目の修行で大内領国訪ねるから、続編あれば大内主従だけはまた会える。鹿乃はどうするか知らないけど…
>>95 再放送は土曜日にあるんじゃなかったっけ?
今日の新右衛門と鹿乃か切なくて良かったな
BS時代劇枠は終了っぽいし、続編は期待出来ないだろうなぁ・・・
>>99 まさか鹿乃に泣かされるとは...........
修行に出て10年も経ってたことに驚いたw
もう時代劇作らないのかな…勿体ねぇ
あんな馬鹿大河にやる金と時間こっちに回せや
>>101 それもやはり脚本家の力なんだろうか
泣けたね
105 :
名乗る程の者ではござらん:2011/11/06(日) 19:58:19.81 ID:LAG7Af9q
鹿乃が陶賢房に嫁いでいたら笑うな
BS時代劇枠無くなるの!?
勿体無ぇ・・・
枠がなくなるって聞いたことないぞ
110 :
名乗る程の者ではござらん:2011/11/06(日) 20:01:20.39 ID:LAG7Af9q
勘助は多分駿河で別れたんじゃないか
今日の鹿乃が凄く良かったから、これまでの鹿乃もあんな感じだったら…と悔やまれる
想っているんだけど、新右衛門の身と自分の立場を思うと決して言ってはならなくて
そっと見守っているだけで
今日の別れの日に、ようやく想いを告げたとか そんな感じでも良かったのに
後続がまだ発表されないからでは?
しかし来週で終わるんだし、次があったらもう発表されても良さそうなのに
>>110 駿河で今川家に仕官するんだっけ? もっと後かな?
しかしあんなビッコで、旅の道連れはキツイなぁと思った。
勘助が足引きずってて、何か嬉しかったw
時代劇でよい所は、簡単にちゅーしないことだな
あの二人の切ない別れは本当に良かった
続編見たいなー
その後の卜伝。
鹿島の内乱は今シリーズで終わらせるつもりなのかな
時代劇枠をなくすっていうのはNHKとしてどうなのかと問い詰めたいレベル
あんな大河作っておいて「満足しろよ」はねぇだろうな。
>>111 鹿乃も良かったけど、新右衛門の返事も良かった。一刀両断、未練は残さないって感じで。
ああ言われたら、鹿乃も縋れないよなぁ……。
しかし、なんで勘助なんかいまだによーわからん
次があるとするなら、さすがに発表が遅いな
坂の上があるとはいえ
>>121 そうそう 未練を断ち切った新右衛門が良かったよね
あれは鹿乃の未練も絶ち切ってくれたように見えた
でもまあ勘助が鹿島までついてこなくて良かったかな
新右衛門を案じたりするのは左門や身内でも充分だし
左門のセリフがあまりなかったけど、心配と信頼の入り混じった左門よかったです
そういや、ここのスレで前に言ってた
新右衛門の悪夢に現れて助ける物忌様が、大体似たような形で出てきて吹いた
左門、嫁さんもらうなら今のうちだぞ。
真尋かな?
でも真尋はずっと巫女さんとして生きるんなら結婚は無理?
>>126 そうそう、お篭り中の離れを覗き、手をつけた様子のない食材を見て眉を潜める左門が良かった。
あーいう地味で素晴らしい演出、今回は多かったなぁ〜〜。
今回の殺陣はスローばっかでいまいちだった
>>124 場面としても締まるしね。
結局、恋愛至上的な鹿乃と武道一筋な新右衛門は、どこか合わなかったんだと思う。
>>131 逆にスローだからこそ、凄く綺麗な鹿島の太刀が見れて
今回はスローで良かったって思った
しかし大内家のその後を知ると、鹿乃は果たして山口で幸せになれるのか心配になる…
>>131 でも『祈りの所作』が、ちゃんと『武の型』になってると明示してたじゃん。
前回みたいな、殺陣は素晴らしいけれどドラマは同じセリフの繰り返しが目立つような作りより、よっぱど面白かった。個人的に。
大内は陶のクーデターで壊滅して
その陶を毛利が壊滅するんだっけ?
山口まで出張って、平賀さんか鹿乃を救出する卜伝とか
そんなん作られたらどうしよう
雷が落ちて現れた刀を、スラっと抜いたと同時に
流祖の幻が現れた所が、凄く印象深い 鳥肌たった
公式に次回予告きたね。
勘助が2度目の廻国修業に誘うみたい
今度はトリオで廻国修行?
来週かなり忙しい展開になりそうだな
綺麗に纏めてくれよー
来週時間引き伸ばしてほしいなー
あれを45分でまとめるの大変そう
>>115 来週から坂の上の雲、そして正月は何だかんだで特番流すから
次のBS時代劇は2月始まりになりそうな気がする
来週は、鹿島の殿様についていけねーと
家臣が反乱起こす予定で、新右衛門も誘われたけど
それは出来ないと拒否して、師匠と対決するのかな
>>145 そっか 坂の上があるな
しかし次の時代劇は誰になるんだろう
続編も期待したいけど、他の人でも題材にして、もっとこういうの作ってほしいね
面白かった。けど電車で帰ったのかっていうくらいの余韻のない帰郷とか、旅に同行かと思いきや
即いなくなる勘助とか、尺が足りないせいで色々と残念なところがあったなあ。
あと堺氏は普通にキレがよかったが、上達したのか初期の回では撮り方がよくなかったのか。
>>149 そりゃあれを一話で終わらせるんだから、仕方ない
でも自分も、え、もう鹿島についたの? ってびっくりしたよ
どこでもドア使ったのかと思ったよ
原作は知らんけど、帰りに小田原によってというエピがあればもっと良かったのに...
せめて10話あれば…
10年たってりゃ、早雲さんもう死んでる?
もう氏綱さんの時代かな
>>153 えええ あんなに喜んでいたのに
歴史って本当にこういう時容赦ないよね…
表情も剣の腕もなにもかも最初に比べると成長してるよね<新様
DVD出るのなら、キャストコメントとか
撮影風景とかNGシーンとか入れてほしいな
冒頭の新右衛門が森で幻の奥津相手に空に剣をふるうシーン
堺さん、随分動きが早くなったな。クルッと回転するとこなんか、本当に早かった。
>>153 でもこれは40年後のことだし、義興さんまでは頑張っていたと思いたい
山本さんの書く鹿乃は好きだ。
もう一度歌ってくれと言われて「いやでございます」とか可愛いと思った。
別れを言うシーンは互いに憎からず想い合ってるのは分っているのに
その想いを口に出すことはできないふたりが、最後にようやく、って感じで良かった。
鹿乃も鹿島について行く事は叶わないのはちゃんと知ってて
それでも言わずにいられなかったんだろうな。
3〜4話もこういう鹿乃だったらなぁ…
結局子供たちが、なんで左門を嫌っていたのか分からずじまいだったな…
>>160 自分もこの鹿乃は好きだったなあ
武家の娘なんだけど可愛げもあって思慮もあって
そして最後はああいう別れで…
二人に取ってお互い、良い恋をしたね
>>161 スタッフブログでも「謎のまま」って言ってたしなw
こういう所をドラマの中できちんと描いてこそ奥行きが生まれると思うんだがな…
まー左門と一緒に来た時の新右衛門は、左門と(子供たちにとっては)難しい話ばかりして
あまり団子兄弟と遊んでくれないから、と理解しておくか
>>160 こういうのが、女性脚本家の良いところかなと思った
失礼ながら、もう一人の脚本の人は、女性を安直に書きすぎてたわ
>>161 分からないなら想像しなよ。
物語の主軸じゃないから、自由な妄想が許される部分だぜ?
ちなみに俺は、ダンゴを買いもせず、上客(しかも時々ご馳走してくれる)を連れてってしまうからだと思ってる。
左門が来なければ、新右衛門はいつまでもあそこに居るんじゃないかなぁ。
んで、請われるままに諸国の話を子供達に聞かせたりするの。
新右衛門と遊びたいのに、左門がいつも連れて行くから嫌いだと思ったかな
色んな謎があるからこそ、色々と想像する楽しみもあるんだよなあ
>>159 40年後なら、お美津さんも丹後さんも天寿を全うしてるかな。
鹿乃は大変そうだ……。
そういえば正月時代劇も未発表だ
今年みたいにSP→連続ドラマにする気か?
卜伝の2時間ドラマやってほしい
しかし団子屋の子供が団子ご馳走されても、あまり嬉しくないんじゃないかとは思う。
自分ちの売り上げが伸びるのはいい事だけど、団子は食べ飽きてるんじゃないだろうか。
>>164 今回の両脚本家の書く鹿乃の違いは、脚本家の性別ではなく
鹿乃の立場に対する理解の差じゃないかな。
女だから女が書けるって言うのとは違う気がする。
>>158 そうそう、あのターンはきれいだった。
速くて身体の軸もぶれなくて、ちょっとドキッとるすくらい素敵だった。
あのシーンだと思ったけど、一人で木立の中で立ってる姿勢からもう美しかった。
>>171 話の面白くて優しいお兄さんと一緒に食べるなら、味わいも違うよ、きっと。
まぁ容赦なく強面のオッちゃんが、「若、若! またこのような所に……!」とかやって来て、そんな時間も終わっちゃうんだけどね。
やはり全部山本脚本が良かった…
>>172 まぁ確かに。
あの夜這いシーンは弁護のし様のない、脚本家のミスだと思う。
何を思って、嫁入り前の娘にあんなことをw
>>174 前に子供にとって新右衛門はお兄ちゃんで左門はおじさん、って書いたんだが
きっと左門が「若」って呼んでたのもお兄ちゃん度アップの要因だな。
まあでも、奥津の話は良かったけどな
鹿乃さえ出張らなきゃ、あの脚本家でも良かったんだ
本当に鹿乃がなあ…
>>170 続編が待ち遠しいけど、堺さんほかのドラマも続編頼まれてるんでしょ
売れっ子は辛いね
左門はやはりあのヒゲが、子供受けしないのかな
>>181 マジでー 南極大陸もあるから忙しいだろうな
>>178 そういや「怖いのがきた」とか言って子供達が走り去ってった場面。
子供達が団子屋で働いてるなら、逃げたあの後、どこへ行ったんだろうね?
すでに新右衛門の記憶にはない牧元鬼の存在ww
このカノ可愛くなった。
今回の鹿乃なら、新右衛門の心の慰めとか癒しと言われてもおかしくない
京野さんは普通に可愛いから、やはり脚本家次第なんだろうなあ
>>176 新右衛門の悪夢に鹿乃が感応して、ってのは別にいいんだよね。
そこを夜這いじゃなく、悪夢から目を覚ました新右衛門が部屋を出ると
廊下の遠くに新右衛門の部屋の方を見つめて不安そうに佇む鹿乃が、とかだったら分るんだが。
>>180 奥津の話は俺も嫌いじゃないし殺陣は抜群だったけど、セリフが少しくどかった。
何回「お前は俺」「昔の俺」「お前は俺になる」って繰り返したんだ?
もう少し円珍みたいに、彼自身の過去を描写して欲しかった。
>>188 あれ怖いよなw 目ぇ覚ましたら誰か覗きこんでたら。
>>189 奥津もだし円珍も南Aもだが
ここは敵方の素性や過去をほとんど説明しないスタンスなんだろうな
あっても説明セリフだけだったし
でもまあ、そういうスタンスなんだと思ってみたら、あまり気にならなくなった
>>159 大内義興一代は大内家の最盛期。義興が長生きしてれば、大内家もあれほどあっけなく滅びなかったでしょう。平賀殿はお家衰亡を見る前に死んだと思いたい。
鹿乃は新と別れた後にすぐ死ねば、薄幸のヒロインポジション獲得。
「死ぬのは怖くない。ただ去るのみ」と言っていた南永が迷って出てくるとは・・・
>>182 髭がない、現代ドラマの平タケ見ると
違和感しか感じなくなった自分…
「やっと山口に帰れるキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!―」
と、嬉しそうにしておられた大内様。
もしや、日野富子がらみで軍勢を率いてに京に上られて以来、一度も帰郷されなんだのか?
10年以上ずっと京だったとか言っていたね
長いねぇ…10年
2時間後に南極大陸見るたびに微妙な気分になる
南極で鹿島の太刀を披露するのか
どうでもいいが開国修行に出てから10年近くなるのに
鹿乃と真尋は嫁に行ってない不思議w
>>191 円珍や南栄は自分の人生を生きていて、それが偶々、新右衛門のそれと交錯したって感じだった。
だけど奥津は捨てた剣を戻す切っ掛けといいセリフといい、新右衛門に影響されすぎというか拘りすぎというか。
公方様を襲った円珍、細川に死後踏みにじられた南栄みたいに、奥津が新右衛門以外と絡むところも見たかった。
そういう意味では、丹後守かお美津、鹿乃が襲われると分かりやすかったかなぁ〜。
>>199 原作でも南極に行ったとき左右の翼が刃になったペンギンの武芸者と戦うエピソードがあった。
>>201 パパだった。藤岡弘の顔が頭をよぎった。
細川殿はもう登場しないのか 残念
鹿乃いま何歳なんだろうか
神様との殺陣の動きって
OPの新右衛門の動きと同じ?
新右衛門の妄想の中に牧元鬼が出てこないけど、彼は成仏したのだろうか
真剣勝負の初の対戦相手なので新右衛門が忘れるはずはないと思うが…
>>210 もう生まれ変わってる。将来敵として再登場。
>>210 単にジャッキーさんのスケジュールが合わなかったとか?
牧元鬼が御前試合始める前に新右衛門と並んでお辞儀してる時、
新右衛門をちらりと見るのが何だか印象的だったのを思い出した。
>>187 うん、2話と今回の鹿乃が新右衛門の癒しに、ってのは納得できる。
ただ途中があまりにも押しつけがましかったので
新右衛門に対してもそんな女に癒されるってどんな趣味だよ?ってなる。
今回の鹿乃は可愛かっただけに、つくづく残念だ。
216 :
名乗る程の者ではござらん:2011/11/06(日) 22:10:34.07 ID:A9cUeEKZ
鹿乃とのシーン今回は良かったね。
中庭で二人で坐っているとき新右衛門が鹿乃の手を握り、鹿乃が握り返す。
相思相愛なのに別れなきゃならない男女というのは何時だって切ないものだね。
肩口にすがりついた鹿乃の手をそっと引き離す新右衛門の手、も切なかった。
何で一人の脚本家で通せなかったの?たった七回なのに。
こういう恋愛シーンならな 時代劇にも合ってるし良かった
今までのわがままぶりが残念なので、尚更良かった
勘助は着いていかへんかったんだな
しかし、良くなったなあ
かえって一話のジャンピング唐竹割のひどさが目立つ結果になってるが
>>183 左門の人も、年末スペシャルドラマを撮影中だと聞いた
>>218 公式には山本さんのコメントはあって高山さんは無しなので
当初は山本さんが全話執筆する予定だったんじゃないかと思ってるんだけど、
震災後急遽決まったっぽい八重の桜に、山本さんが引っ張られちゃったのかな?
ただラストマネーも二人体制だったので、NHK的に何か狙ってる所があるのかもしれん。
主軸がそこまでブレないのなら
複数脚本家でもいいんだけど
鹿乃は正直別人だよこりゃ…
ジャンプ男は無かったことにしたいのだろう
226 :
名乗る程の者ではござらん:2011/11/06(日) 22:46:00.89 ID:A9cUeEKZ
あと一回で終わりだなんて・・。
もっともっと続いて欲しいよ。
キャストが冴えているよね。
物忌とか早雲とかとても重厚感があっていいね。
>>223 長くもないドラマで最初から二人体制って、何かいいことあるのかね?
NHKは視聴者をナメてるんじゃない?脚本家の違いなんか見え見えなのに。
残り一回寂し過ぎるなぁ
せっかく鹿乃も立派に更生したのに、あと1回か........
>>230 逆に考えると、最後の鹿乃が綺麗になっていて良かったな と
新「次の修行は南極に参る」
左「そっ、そんな!若は団子屋のない所にはいられませんよ!ねっ、やめましょ〜」
もう、左門と若様にお会いできないかと思うと涙が出そう。
>>233 あの若の場合、南極でも団子くらい作ってしまいそうだから、、、
髪の剣を極めて髪の領域に挑むのかw
見終わった〜
鹿乃よかったよ鹿乃
二人の歌もよかったし、別れ際も素敵だった
勘助は冒頭では「門弟かよw」とつっこみ
出立のとき「いるのかよw」とつっこみ
数歩あるいたら「いないのかよw」とつっこみ…
なんか続編のためか知らんが中の人も可哀想だなw
正直、続編ないのなら、勘助出す意味本当ないよね…
なので続編期待していいのだろうか
今週は、難解だったな、、
ところで、 初回で、 一字を与えて!、
”新衛門高幹”と名乗るがよいとか、
いわれたのに、全員、ガン無視なのね・・・・・
若の様子をさりげなく見に来た左門宛てに縁側に手紙が・・・
「左門、今何日目だったっけ・・・。」
今日は鹿島の3オヤジも光ってたなぁ
特に吉川の父はカッコよかった
渋いいいオヤジだ
大先生は相変わらず迫力桁違いだし、塚原の父のトホホっぷりもよかったw
242 :
名乗る程の者ではござらん:2011/11/06(日) 23:37:06.31 ID:SeR2/Tne
左門が心配してた時、置いたままになってたのは
雑穀入りのお米とレンコンとあと何かだったかな?
ああいう場所にああいう食材が置いてある感じが
なんとなーくごんぎつねを思い出した……。
しかし、日にちを数えている時点で”俗世間との関わりを断った”とは言えない気がするな。
新右衛門が千日参籠を申し出た時の塚原父と吉川父の反応の違いが興味深かった。
せっかく帰ってきたのにとごねる塚原父に対して
覚悟があるなら離れに籠れと言った吉川父はやっぱり神に仕える家の人なんだな。
どっちも新右衛門の事を思っているのは間違いないけど
塚原父は塚原家や政争の事といった現実的な面から案じ、
吉川父は息子の内面や鹿島の神のためにといった精神面から案じてる感じ。
しかし吉川父と新右衛門、よく声の通る父子だなw
現代で 3年も引きニートしたら
俗世間に復帰できないほど、ダレまくるな。
新右衛門の食べ物って、外部から供給されてたのかな。
吉川パパ、今日は歌舞伎入ってました。朗々とした台詞回し。
>>242 右にアスパラなかった?
この時代にアスパラあったかわからんが…
>>246 左門が運搬係
さすがに栽培からはできまい
誰も触れてないけど、鹿島の神様から言われた
「心を新たに事に当たる」が「新当流」の元なんだよね(一説には)
来週は卜伝の名乗りと自流派命名をするのかな?
まあ、史実的には本人が新当流と称した記録は無いし、
東北に伝わってるのも「卜傳流」なんだけどね
同じ姿勢のまま外の景色だけが移ろっていく場面、
若の髪がニョキニョキのびたらホラーだなと思いながら見てたw
鹿島の神の声、堺さんだった?
>>252 堺さんだと思った
つか流祖が新右衛門そのままで、新右衛門は流祖の生まれ変わりなのかと思った
緊迫感や臨場感があって凄く面白いけど、
殺陣時代劇ではなくなってきたな。
心理のドラマになってきてる。
柳生十兵衛とは違う感じだ。
むしろ最初から心理ドラマ寄りだったのではないかと。
今日の殺陣は、稽古をつけてるっていうか、
儀式っていうかそんなもんで、そういう緊張感ないからな、、
鹿乃についてだが、実は見た目よりも相当若いのではと考えてみた。
出会った当初は11〜2歳とかさ。
だとしたら3〜5話であんだけギャーギャーうざかったのも13・4のガキが騒いでたってことで納得
10年たって20歳そこそこ、やっと大人の落ち着きと思慮を身に付けたのが今回ってことで。
しかし山賊が11〜2のガキ見て上玉だとは喜ばんか…w
>>248 あ、レンコンがある。
そうか、古くからあるものだし、土地柄でもあるし、なるほど。
ちょうどさっき煮物で食べたぞー。
…みたいなことに気を取られて、右上の三品目を目視しそこなった自分ですが
アスパラは…たぶんあの時代には日本にないと思われます。
鹿乃は当初、14〜5くらいで
10年立って24〜5でも問題ないかな
>>253 やっぱそうか
ありがとう
あのダブル新右衛門、一話から出てきていまいちどういうことかわからんかったけど、やっと繋がった
>>259 鹿島の蓮根は『常陸国風土記』にも登場するくらい歴史があるんだよね。
>>263 >常陸国風土記
聞いたことも無いわ。
お主、何者だ?
>>264 風土記のことを聞いたことないってのが自慢になるのか?
新右衛門が流祖の生まれ変わりなのか、
神が新右衛門の似姿で現れたのかは分らないが
新右衛門は流祖と同じ高みにまで登れるだけ資質を持って生れついたって事なのかな。
そう考えると、物忌様が「鹿島の太刀を継ぐ者か」と尋ねて、まだ幼い新右衛門が頷くシーンも
新右衛門自身が無意識にそれを理解してたのかと深読みしてみたり。
真尋が新右衛門を引き留めたのはまだ神に相対する時期ではないって事だったのかとか。
>>267 うむ。一般常識的なものかと。
風土記って各地にあるけど奈良時代のは数箇所分しか
残ってないんだよね。出雲とか常陸とか。
>>253 生まれ変わりとかってことじゃなくて、
明けるときに最後に悟ってた意味まんまなんじゃないの?
>>160>>162 部屋に花を活けてるのも良かったね。
花買う時も思いを馳せてたんだろうなとか
本人がどう思うかはわからないけど何かほんの少しでも
新右衛門にしてあげる事があるのが嬉しくて
つい歌っちゃったんだろうかとか
色々思いが感じられて切なくていい。
>>268 新右衛門が鹿島の太刀を継ぐ運命を受け入れてしまうと、行く手に苦難の人生が待ち受けているのを真尋は直感的に知っていたから止めたんだと思う。
>>272 でも結局はその運命を受けいれ、さらなる困難な人生に向かっていくんだなあと思うと
真尋の心境が心配
>>247 今日どころか毎回新歌舞伎の台詞回しだなあと思いながらニヤニヤしてるw
明瞭だから今回みたいな説明にはもってこいだね。
来月の舞台は今回の新右衛門よりちょっと年下くらいの役やるんだよ。
歌舞伎役者の変幻自在振りには恐れ入る…
>>274 歌舞伎をテレビで見てても、ご高齢の女形さんが若い娘をやってると、
失礼ながら最初アップでギョッとするんだけど
仕草とかでだんだん可愛らしく見えてくるんだよね。
>>273 真尋はやっぱり巫女として、この先兄に神の加護があるよう祈り続けるんだろうね。
結婚しないよね。
278 :
名乗る程の者ではござらん:2011/11/07(月) 01:11:54.40 ID:MNYzNZmb
真尋はこのまま神にお仕えして、将来は物忌様の後ろに控えてる、おばば様ズの役割になるとか?
新右衛門と真尋にはちょっと常ならぬ能力があるように思うけど
1話で一瞬だけ出てきた新右衛門の兄はどうなんだろう、とふと気になった。
そういや兄の存在を忘れていたw
>>238 来週の終わり方次第で
決まりそうだね。
大内家の門番、今日はシャッキリしてた
今日はついに3Dに挑戦か!と思う赤と青のシーンだったな。
>>248 見直したらかぶの葉どころかかぶそのものがドンとありました
答えは葉っぱ付きのかぶ
>>246 原作では
千日の参篭というのは、きびしい戒律のもとにおこなわれるものではなかった。
新右衛門は神域のうちにある生家吉川家の邸内で、別棟に独居し、肉を断つ食事を
みずから煮炊きし、風呂を沸かして日を送るのである。
戒律としては、余人と言葉をまじえることを禁じられるのみであった。彼の住居
に薪や米麦を運ぶ役は、左門がひきうけていた。
ということらしい。
この後つづく千日参篭のくだりを原作通りに映像化すると、賛否両論になりそう。
>>285 逆にどういう修行になるかは本人次第って事か。
それはそれで違う意味で厳しいな。
287 :
名乗る程の者ではござらん:2011/11/07(月) 01:56:00.58 ID:E/fD+pvO
常陸国風土記は有名だよ
「鹿がたくさんいて、鼻から湯気が上がり、まるで朝霧の様で視界が悪い」というようなことが書かれていたと聞いたことがある。
鼻息荒い鹿か。鹿乃ちゃんだな…
>>285 他人と言葉を一切かわさない、触れない、顔を見ない、
本も読まない、テレビも見ない、メールのやりとりもしない
つまり外からの情報は極力シャットアウトして過ごす、
ていう修行をさせてくれるところが今でもあるよ。
10日か2週間くらいで感覚や思考をリフレッシュするものらしいけど
5日くらいでまず最初の限界が来ると聞いた。(そこで脱落する人もいるとか)
1000日とかすごいわ。
>>余人と言葉をまじえることを禁じられるのみであった。
俺のニート生活そのものじゃね?
こないだコンビニで「すいませんレジお願いします」って言った声が妙にしわがれてて
考えたら2ヶ月ぶりくらいの人間への発声だと思ったわ
>>289補足
その日本のは仏教由来(遡ればインド?OPで示してる?てのは牽強付会に過ぎるかw)
だけど、ヨーロッパのキリスト教の修道院でもそういうところあるよ。
お互い誰とも会話せずに祈りと思索と掃除洗濯など身の回りのことだけして
一定期間修行する。
そういう修行が古今東西存在するってことは、やっぱりそういう期間を経ると
何か大きく変わるのかね。
境雅人、北斎の役者絵になってそうないい男だと思ったな。
現代的なんだけど、江戸的でもあると言うか。
まあ北斎が男前?とかツッコミ所はあるかもしれんが
>>263 すげえ。
其の社の南に郡家あり。北に沼尾の池あり。古老の曰へらく、神世に天より流れ来し水沼なり。
生ふる所の蓮根は、味気太異にして、甘きこと他所に絶れたり。病める者、此の沼の蓮根を食へば、
早く差えて験あり。(常陸国風土記〜香島郡より)
他のところの蓮根と比べても絶品で、病気にもよく効くらしい。
>>285 この後つづく賛否両論になりそうという
千日参篭のくだりの原作が気になる
>生ふる所の蓮根は、味気太異にして、甘きこと他所に絶れたり。
新さんも「甘〜い」とか言いながら鹿島の蓮根を食べてたんだね。沼尾ってのは卜伝が隠居したときに
暮らすところだな。
次回案内に続編のお知らせが載っている
夢を見てしまった。
ガイド本、出版してくれ〜。
全員美味しすぎる。名シーンを写真でもゆっくり見てみたい。
堺さん、南極の時はつらそうなのに、なんでここで見る堺さんは素敵なの?
ほかの役者さんも、みなさん素敵すぎる。
朝から昨日の録画何度も見ても全然飽きない。
新右衛門実父の演技ええわー
そこはかとない色気ってああいうのを言うのか
マジで、鹿島に行ってみたくなったよ。
時間ができたら、行くかも。
いや、時間を作ってでも行ってみたい。
>>300 庭の木の前での真尋とのシーン良かったよね
303 :
名乗る程の者ではござらん:2011/11/07(月) 09:12:53.61 ID:kb5WjAzO
日本人の精神性は神とか自然から来ているのだということを感じさせて
くれるドラマだね。
物忌様=卑弥呼だ。
神と鹿島の大自然に新右衛門が一体化している、とそんな感じを受けたよ、
今回は。
304 :
名乗る程の者ではござらん:2011/11/07(月) 10:15:00.94 ID:Dy7aL1tG
今更ながらマルシェ見たけど、「塚原卜伝」にあんまり触れなかったな
関連したのは さもん を拾った時のエピソードくらい
>>289 独房に入れられると凶悪犯でもすぐ泣きを入れるって話を思い出してしまった
>>299 南極で厨房あずかる堺さんがお母さん役割でいろいろあって大変だけど
観客としてはほんわかできる映画なら「南極料理人」があるよ。
剣豪は出てこないけど(変な浪人崩れみたいな人はいっぱいいるw)
ここのスレの衆なら好きな人が多そうな気がする。
好みにさえ合えば何度見ても飽きない系。
たしか最初に出てくる食材が流水解凍されている冷凍蓮根だったりするのが
いま思えばなかなか面白い神託のような偶然です。
そろそろ役者スレと住み分けしてくれ
308 :
ひふみふで:2011/11/07(月) 10:57:31.06 ID:???
今朝は日の出前に起床。
近くの神社で香取神道流と鹿島神流の基本技、槍の突き技を繰り返し稽古した。
神社の境内で良く稽古するが、清々しい。
神の存在を感じる
筆おろしの修行シーンは見せないんだな
千日参篭が明けた時だったか
青い空に両手で太刀を掲げた絵がきれいだった
小袖って3日足らずで出来るもんなのかな
着物って難しそうでなぁ
>>312 うん、思ったけど、一度試合用の着物をあつらえているから、
型紙みたいなのはありそうじゃない?
大内家からの命令だったら、すぐ作れそうなイメージ。
しかし、鹿島去年行ったけど、ドラマだと更に神秘的でいいな。
また行きたい。
314 :
名乗る程の者ではござらん:2011/11/07(月) 12:24:41.40 ID:dVsmY1c4
新右衛門の指が鹿乃のまんまんに触れていたような
>>312 現代で、しかも趣味で時々縫ってる程度って人でも、
浴衣を一日で縫い上げられるって器用な人もいるから可能だと思われ。
武士の小袖なら麻で単衣だろうし。比較的縫いやすい。
平賀の御息女たるものそのくらいのたしなみは持っていそうだ。
>>313 着物に型紙はないよ〜
それに10年もいて、着るもの一般すべて平賀家にお世話になってるんだから
裄も丈も、すべて把握されてるでしょう。
着物は平面の縫い合わせだから
西洋のドレスよりは早く縫えるんじゃないかなあ
昔だと女性の嗜みのうちだろうし
317 :
名乗る程の者ではござらん:2011/11/07(月) 12:38:57.26 ID:kb5WjAzO
DVD化してくれたらぜひ買いたい。
久々に時代劇ドラマにはまったよ。
>>315 あ、すみません。
書き込んでから、そういえば型紙なかったわな、と思った。
鹿乃は当然新様の寸法は知っているしね。
平安時代から、着物をあつらえてくれ、って主人から言われて、
平安貴族の奥方が女中たちと着物を縫ったりするシーンがあるから、
一人でなくても他の女性達とさっさと分担して縫えそうだなって思う。
その縫ったヤツが出立のときのものなのかな。矢の意匠だったけど。
そうそう、和裁って洋裁のような細かな採寸とか必要ないし
裁つのも縫うのも直線が基本だし
名人級の職人仕事がある一方で
日常着レベルのものをいちおうの形にするってことなら
そんなにハードルの高いものでもないんだよね。
袴とかだとちょっと難しい工程もありそうだけど
小袖くらいなら鹿乃も普通に仕立てられるだろうし
そのつもりで取りかかれば数日で仕上げるのも問題ないと思う。
合戦の合間に武士が繕いものってところも映画とかで観たことあるし
自分としては、左門が、晒し木綿をちょいっと裁って
ささっと肌襦袢くらい縫い上げてくれちゃっても驚きませんぜ
321 :
名乗る程の者ではござらん:2011/11/07(月) 13:10:59.68 ID:NXjjNWlC
3日ほど前に鹿島神宮に行って来ました。
鹿島神宮駅はスイカやパスモが使えないから行く人は、気を付けてね。
鹿島神宮内は空気が違って神々しい感じでしたよん正にパワースポット!
御手洗池はメッチャ透明できれい、
交通不便だけど又行きたいな。
ところで、左門、この3年のうちに結婚したんだろうか?
南極大陸の堺と南極料理人の堺が対決
324 :
名乗る程の者ではござらん:2011/11/07(月) 15:27:12.29 ID:+0LpluMq
塚原卜伝おもしろい!もっと長く放送続けて欲しいなぁ
全7話は少ないよ
325 :
Kashima Shinryu :2011/11/07(月) 15:58:45.85 ID:rpDXJfcY
326 :
Kashima Shinryu :2011/11/07(月) 16:04:33.84 ID:rpDXJfcY
真尋はさっさか嫁に行ってがんがん子供産んで
新右衛門の甥・姪を増やすべき
つーか一番上の兄ちゃんは子供いるのかね?
続編についてなんだけど
公式の最終回あらすじ
新右衛門(堺雅人)の名声は高まり、教えを請う者が鹿島にやって来る。
鹿島城内では政争が絶えず、新右衛門は養父の塚原土佐守(田山涼成)から
味方するよう求められる。山本勘助(三浦アキフミ)が
新右衛門を訪ねてきて、再び諸国を巡る旅に誘う。
迷う新右衛門に松本備前守(永島敏行)が真剣勝負を挑んでくる。
カンスケwww
これは視聴者の反応次第で続編フラグとみてもよろしいのかな?
おまいらNHKに続編希望メール送るといいかもですよ
少なくとも民放よりは視聴者の意見受け入れてくれる局だから
連投サーセン
簡単な着物は直線縫いばかりだし型紙もいらんし
手縫いなら1日で簡単に縫えるよ
浴衣の話だけど…
>>325 国井善弥がどんなに強くたって捏造疑惑は消えないぞ。
そういう強いんだから捏造歴史も認めろという根性がむしろ腹立たしい。
>>312 うちのばーちゃんが生業にしていたが2日で余裕だった。
仮縫いのために反物を裁断もせずお客さんの体に上手くくるくる巻きつけて
ちょちょいとマチ針売ってまるで完成品みたいに見せたりとか当たり前で
所要時間も10分とかそんなもん。
OP映像の謎だが、
瞑想してる間にアジア各国に意識が飛ぶということかな?
季節の映像は出てきたので
あと数年すればマゼランの世界一週である
子供のころの分身は真人様であったか
335 :
名乗る程の者ではござらん:2011/11/07(月) 19:11:26.85 ID:kb5WjAzO
面白いので続編キボンヌ
>>332 日常着の着物って、どこの家庭でも、洗濯するときいちいちほどいて洗うんでしょ?
洗い張りという方法で、アイロンかけたような仕上がりになったものを、
さっさと縫い合わせて着るもんだって聞いた。
>>330 「鹿島 國井」でググると… ((°д°;;))ガクブル
>>332 巻いて見せるのは呉服屋でも普通にやるよね。
そうやって顔映りを確認したり、仕上がり時をイメージさせる。
取りあえず着るのに問題ない程度に縫うのは3日あれば充分だと思う。
縫った後、糸を馴染ませるためにしばらくは袖を通さず寝かせておいた方がいいとは言うけど。
クライマックスなのにスレ盛り上がってないね
>>337 国井さんはいわきの出で東京に道場を持った人だから
鹿島とは縁の無い人。そのヤーさん一家は関係ない。
>>304 自分の所は放送まだだけど、時期的に火曜9時関連での出演かと思ってるんだが。
同じNHKでも地上波でBSの話題はあまり出さないっぽいね。
栗山が高島礼子姐さんと土曜スタパに出た時も
カーネーションの話題の後でついでに卜伝もPR、みたいな感じだった。
小袖の流れで、カーネーションスレに来たのかと思ったw
今回も面白かった。
もっとゆっくりじっくりみたいけど、テンポいいのもぐいぐいひきこまれてよしってことにする。
三年も誰とも話さないとかすごいね。凡人だと気が狂いそう。
>>336 洗い張りはくたびれてきた絹のきものをしゃきっとさせるのがメインだよ。
昔は木綿のきものでも洗い張りしてたかもしれないけど、今自宅でそんなことが出来たら
いい小遣い稼ぎになっちゃうよw
第一洗い張りしたあと干す場所がないし。反物状態にすると12mくらいあるよ。
浴衣や木綿のきものは普段の手入れなら畳んで押し洗いか、ネットに入れて洗濯機で
セーター洗うときと同じモードで洗って陰干しすれば十分。
すっかりスレ違いでスマソ。
>>332 うちの田舎では親の代くらいまでは
着物縫えないと嫁に行けなかったよ。
因みに中国地方。
叔母も大伯母も2日くらいで仕立てちゃうよ。
母の従弟の嫁さんは嫁に来てから大叔母に仕込まれてた。
江戸時代も武家の女性は着物の仕立ては
嫁入り前に必ず身に着けたとどこかで読んだ。
内職必要な家かどうかに関わらず。
346 :
名乗る程の者ではござらん:2011/11/07(月) 21:02:39.02 ID:Dy7aL1tG
>>342 んー…むしろ真珠湾のなんとかって番組の宣伝だったのかなーって
番組の裏話よりフラメンコとスペイン料理メインだった
しかしだ
渡米して言葉覚える為に取った手段には脱帽。発想というか着眼点というか…もう、ね(笑)
鹿野が平賀パパに持っていったのは白湯だったよね。
室町期は、まだ喫茶は一般的じゃなかったのかな。
京都の屋敷は一面畳が敷き詰められていて、鹿島の屋敷は殿様のところだけ畳になっていたけど、
時代考証したんだろうな。
350 :
名乗る程の者ではござらん:2011/11/07(月) 21:50:01.34 ID:Dy7aL1tG
>>349 ・真珠湾からの帰還の役作りのために丸坊主にしてさもんと登場したこと
・渡米したはいいが言葉わからないから先に彼女作って教えてもらったこと←!
・さもんを拾った時に堺さんが「黒猫が欲しかったんなら名前はクロ」と発言してたこと
・サンダーとさもん対面の瞬間とか二匹が遊んでる場面とか
・フラメンコ踊った後に恥ずかしそうにしてたこと
・スペイン料理のデザートの仕上げのムースを乗せる時にひっくり返したり
そんな感じ
HDの容量の関係で録画を削除したのが悔い
素晴らしいドラマじゃ。
マジで鹿島に行きたくなった。
>>347 飲み物=お茶というほど毎回ではなかったかもしれないけど、ちょっとぜいたくな
飲み物として、お茶は普通に飲んでいたのでは
>>350 d。見逃したので嬉しい。卜伝の話はメインじゃなかったんだね。
しかし左門役ははまってるけど、中の人はもっと要領よさそうだw
>渡米したはいいが言葉わからないから先に彼女作って教えてもらったこと←!
>>347 実は白湯はすごく体に良いよ
自分も寝起きはぬるめのを1杯飲んでる。
睡眠不足だの消化不良だのですぐ腹痛起こしてたんだけど
それが解消された。
スレ違い失礼。
新右衛門前髪上げたら奥津に似てる気がするんですが
新右衛門が団子を食べてる店なんかではメニューにお茶があったと思う
357 :
名乗る程の者ではござらん:2011/11/07(月) 23:11:03.88 ID:m+/ko9T7
ごめん、
>>357の続き。街中に茶店ができるのって、もっと後じゃないの?これ1510年代だよね。
茶屋でぐぐれば?
お茶は昔は貴族や僧侶なんかの特権階級がドラッグ感覚で飲んでてトリップしてた
武士に流行したのは戦国時代だけどかなりの贅沢な趣味
一般庶民が普通に飲むようになったのは江戸時代以降でやっぱり贅沢品
農民は栽培しても自分では飲まずに売って現金収入にしてた、昭和初期まで
室町時代の京都における「茶」の状況については、
以前タイムスクープ社が取材した映像レポートが詳しい。
NHKオンデマンドにUPされとるよ。
1491年 室町時代『沸騰!闘茶バトル』
http://www.nhk-ondemand.jp/goods/G2009012105SA000/ 室町時代、一大ブームを巻き起こした“闘茶”。当時、抹茶を
飲み分けて勝敗を競う“闘茶”と呼ばれる茶会が頻繁に行われて
いました。陶磁器や銀貨などの金品を賭けたため人気は沸騰し、
熱狂的なブームを呼んだのです。しかし、それほど人々を夢中に
させた闘茶バブルも、突然終わりを告げます。
ああ、あれは白湯だったのか。
どぶろくかなんかかと思ってた。
オープニングって、千日参篭のときの新右衛門に去来する
何かのイメージショットなのかなあ?
wikiには卜伝の時代にはワンコインで飲める茶屋があったと書かれてるよ
>>360 「出会い茶屋」とか「陰間茶屋」とか出てくるんですけど。
367 :
366:2011/11/08(火) 00:05:46.95 ID:???
×発展系
〇発展形
>>363 昼間から書き物しながらどぶろくじゃアル中家老だよ〜
鹿乃なら「父上、飲み過ぎです!」と嗜めそう。
>>297 表表紙は若の剣舞シーンで、裏表紙は公方様のにっこりドアップ「酒(ささ)」。
公方様の
「おまえの手、南永の血で真っ赤や。きれいやのう」
というセリフは唐突な気がした。
後の新右衛門の苦悩につながっていくという制作者の意図は分かるが、
あの場で公方様が「きれいやのう」と言う意図が良く分からなかった。
公方様キャラの中から出てきたセリフじゃなくて、後の展開を考えて無理やり
公方様に言わせたセリフみたいに聴こえたんだよな。
何回もリフレインされるセリフだけに、なんか引っかかった。
そうか? 確かに唐突ではあったけど
見たまま感じたままを口にするところが
あのエキセントリックな公方様ならではに思えたが…。
>>369 背表紙は風間杜夫の「あわあわわわわ、、、おいでませやまぐちへ」で。
>>372 流血を「きれい」という感覚、そして何より実際の南栄が『出血していないように見える』から、違和感を覚えたのではあるまいか。
実際、あの手で細川殿の足を掴み装束を汚したとするなら、別の問題が起きそうな気もする。
375 :
名乗る程の者ではござらん:2011/11/08(火) 02:08:46.51 ID:oSqpH+BH
どーーーでもいいけど、父親役の棒大根降板してくれ!
もううんざりだ
往年のヨロキンファンは楽しんでるみたいよ
土曜マルシェで平岳さん、猫の名前について、左門は好きな役だからつけた、と言ってたね。続編やはりやってほしいなあ。
あと、ご本人は左門というより若っぽいとおもた。
378 :
名乗る程の者ではござらん:2011/11/08(火) 02:42:49.57 ID:hPEXUJRm
卜伝の数代前に、千葉六党の国分氏から吉川家に養子がはいっているから、卜伝は千葉常胤の子孫なんだよね
>>371 基本3〜4話は全体的にそんな感じじゃないか?>後の展開を考えて無理やり言わせたセリフ
その回の流れに沿って登場人物を駒みたいに都合よく動かしてる感じ。
その人物の立場ならこういう台詞を言う・行動をするだろうってのが無いから
人物が生きてないように感じるんじゃないかな。
明治神宮武道館に喧嘩売って大丈夫?
鹿島神流を舐めるな!
ああ、これは確かに続編ムリだ
鹿島の剣は守りの剣とか変な悟り開いちゃってるしw今後は廻国修行もおぼつかないでしょ
左門とふたり旅眺めてたかったがまことに残念
>>379 同意。
今回の鹿野はとても良かった。歌を口ずさみながら花を飾るっていいな。
鹿野の心情をさ、直接的な説明台詞じゃなくて何か行動であらわして
くれる方がドラマで描いてない時間をどう過ごしてたのか感じさせて
人物像に奥行きが出るし、すんなり実感できるよね。
歌も耳を楽しませてくれるし。
文字情報だけの本じゃなくて、音も聞こえる映像作品なんだからさ。
香取神道流、鹿島新当流、鹿島神流、柳生、二天一流
どれが一番優れているかな?
>>355 奥津の「お前も俺のようになる」はビジュアル面の話だったのか
>>379 3〜4話か。こちらは4〜5話で特にそれを感じた。
奥津との関係とか奥津の言葉とか。
個体としての奥津源三郎が魅力的だったから、それはあまり気にならなかった人が
多いと思うけどね。
3〜5話は新右衛門の気持ちが変化していく部分だから、難易度高いのは事実だし。
70才の堺はさすがにあまり見たくない。>続編
>>383 柳生新陰流の時間差攻撃を 鹿島新当流で カワセルカ?否か?
やばい
「無敗の剣聖 塚原卜伝」
衝動買いしちゃった。
著者は鹿島神宮の禰宜さんだね。前に鹿島行ったら門前町に普通に表札上がってて笑ったよ。
BS時代劇ってこれの次は何やるの?
そういや最終回のサブタイトル、雑誌掲載のとは変わってるね
兵法の剣→卜伝、見参!
正月時代劇あたりで「卜伝外伝〜石割りの太刀」なんてできないかねえ?
原作の卜伝12番勝負での時系列的には、奥津との対決から鹿島へ帰還する間になるから
京都での人々もいろいろとからませられるし、右左コンビのミニトリップだし
浅山太兵衛役にだれか特別ゲストを迎えれば良いわけだし。
次で全話終了なんていくらなんでも酷すぎる。
外伝とかやるんだったら原作を離れて自由に旅をしてほしい。
公方様のその後も見届けてほしいし。
でも、それじゃ鹿島が許さないんでしょ。
>>396 正月特番なら最低3時間か、前後編で4時間位欲しい。
室町御所のお正月の宴。公方様は当然、舞を一差し。「大内、今日は寝るんやないぞ〜」
BS時代劇「塚原外伝」
一般的には常識とされている普遍的なテーマ、例えば
真実は一つだけ
怒りは自然な感情
戦争・テロは無くならない
死刑には殺人の抑止力がある
虐められる側にも虐めの原因がある
自己チューな人間ほど自己愛が強い
などの命題の間違いとその論拠を解説
義務教育では絶対教えない最新合理主義哲学
感情自己責任論
>>397 果し合いを修羅の道と達観しちゃったらおしまいよ
>>381 続編は難しいよな。
このドラマの魅力は、人を殺める道具である刀をもって神に仕えるという
新右衛門の特殊な立場の生み出す、苦しみや痛みといった部分が大きいから
今回新右衛門がああいう境地に到達した後では、そのあたりを描く事が難しくなる。
かと言って、また新右衛門がぐだぐだ悩みだすと
お前のあの時の悟りは何だったんだ?ってなりかねないし。
そりゃ続編はあれば嬉しいけど、パート1の方が面白かった、と言われるのは見たくない…
>>404 続編は無理だよね。今回のドラマで新右衛門はまっしぐらに無手勝に向かってるし。
でも、スポットで外伝やるんなら、新たな気持ちで観れるからいいと思う。
ただ、下手に鹿島の英雄だから、あまり勝手放題の作り話ができないのが難点。
戦国の世を縦横無尽に駆け巡る剣豪ヒーローやってほしい。
めっちゃ強いんだけど、天下をとろうなんて欲を持たない男。しかもドライでお願い。
塚原タ卜伝
>>404 続編は、剣の道についてはもう悩まないけど、世の中の変転に心を痛める新右衛門、という事でいいと思う。新はスーパーマンじゃないんだから。
原作でも世の移り変わりがさりげなく書かれてる。
大内家の将来を危惧する平賀殿、舅の細川殿の没落を語る北畠殿。鹿島家の内紛で戦死しちゃう師匠。
新の馴染んだ世界が急速に崩れていく背景に悲哀を感じる。そういう雰囲気出してくれれば神ドラマ。
>>386 5話も脚本の面で言えば粗は多いと思う。
ただ、新右衛門と奥津の二人に焦点が絞られていた事と
それを演じる役者双方の力量と魅力で説得力を持たせた、という感じ。
まあそれだけの芝居を見せてくれたってだけでも充分満足な回だった。
関係ないけど平岳大が好きなんだ
なにかにすごく似ていると思い考えていたんだが
スラムダンクやバガボンドにソックリではなかろうか?
411 :
名乗る程の者ではござらん:2011/11/08(火) 20:20:48.64 ID:yLB+0Meh
将来的に「北条早雲」で大河をやる時に新右衛門を絡めるという方向でも
いいな。
もちろん新右衛門役は堺正人で。
>>408 そりゃいいな。特に最後の1行。
でも正月時代劇でやる内容かというと微妙だな。
まあその枠だと居眠り磐音の母親を討つ話もあったけど。
>>410 慶喜と佐治と左門しか知らないけど
結構カメレオン俳優だよな
どれもまるで別人になってる。
>>411 ちょい役だったら堺はもったいないよ。それに今の大河はどんな素材も台無しにするから、早雲はやってほしくないなあ
415 :
名乗る程の者ではござらん:2011/11/08(火) 20:35:30.65 ID:yLB+0Meh
>>411 でも塚原新右衛門が大河の主役ということにもならないだろうしね。
ある程度出番があれば主役でなくてもいいかなと。
あるいは早雲役で堺でもいいけどね。
神を新右衛門と同じ風体にしたのは、上手い案だと思う。
神様がどんな姿で現れるのか、あるいは映画のレベッカみたいな感じになるか
それとも童子の姿か、白髪の翁か、いろいろ想像してたけど、今回の映像が
一番しっくりくる。
>>410 すごく似てるもの=平幹
これ以上に似てるものはちょっと思いつかない
418 :
名乗る程の者ではござらん:2011/11/08(火) 20:37:25.58 ID:DzWD99R7
鹿島行ってきたけど歴女はいなかった
BS時代劇の幟だらけ
大鳥居はきれいに取り払われて再建寄付頼みとは
昭和40年代建造だったらしいが、あの程度の地震で倒れるなんて、設計上難点があったのかも
419 :
名乗る程の者ではござらん:2011/11/08(火) 20:44:04.87 ID:yLB+0Meh
>>418 あのあたりは地盤が比較的軟弱だと思う。
鹿島、神栖、香取あたりは「水郷」だから3.11の地震では液状化した場所が
結構あったようだ。
尤もああいう地震は千年に一度くらの頻度なんだろうけどね。
水郷ならではの良さもあるんだけれどね。
6月の花菖蒲の見事さといったらないよ。
420 :
名乗る程の者ではござらん:2011/11/08(火) 20:54:48.72 ID:aHhMIGTP
神域は高台ですぜ
しかも崖沿いの古い木造家屋はなんともなさそうなのに
本宮から奥宮までの路は前に書いてたひともいたけど、古木立ちの中掃き清められて良かった
ちなみに卜伝という名前は年輩者には左卜全を連想させ、年寄り臭いかんじが
これまで放送分の番組では新右衛門で良かった
>>415 でもこの卜伝だったら大河にも出来たんじゃないかなーとは考えるよ。
十二番勝負だったら月に1〜2回は目玉になる大勝負が盛り込めるし、
主人公はちゃんと悩んで成長していくし、その悩みも哲学的で深いし、
「何から何まで新右衛門様のおかげ!」な薄っぺらさはないし。
その代わり新右衛門が病んでいく鬱展開が数回続きそうだし、
ひたすら参籠してるだけの地味回もありそうだけどさ。
まー大河になった途端、薄っぺらな話にされちゃうとは思うが。
BS時代劇だからこそ、しっかりした物語に出来たんだろうな。
>>416 あれって神じゃなくて流祖じゃないの?
自分の祖先という意味で「おやがみさま」と言ったのでは?
平さんはホモらしいよ
「おやがみ」の境雅人は美しかったな。
陰陽師も観たくなった。
>>413 現代ドラマでは風俗刑事とか
上司の娘を嫁にしてくくせに昔の女とやっちゃう不倫男とか
>>412 正月時代劇は六番勝負「石割りの太刀」でいいよ。開眼前の悩んでる新右衛門だけど。
悲哀のこもった続編やるなら原作通り八番勝負から五回で。
>>425 陰陽師みたいに映画化してほしい。このキャストじゃなきゃイヤだけど。
430 :
名乗る程の者ではござらん:2011/11/08(火) 21:32:19.65 ID:yLB+0Meh
キャストはなかなか秀逸なドラマだよね。
適材適所だと思う。
千日参籠の間はお団子も食べられなかったんだろうな。
あの若が3年もお団子断ちなんて…
>>431 お団子の幻と戦ってたんだよ。「亡者よ、失せろ」
>>430 特に堺さんと平さんは役者としての相性が良いように見える。
新右衛門と左門の二人をもっと見られるならそれが一番だけど
そうでなければ別の作品ででも、またコンビを演じてほしい。
>>418 一発目の地震でヒビが入りニ発目で倒れたと聞いた。
祖神(おやがみ)って表現はキレイだけど微妙だな。神代のことではなく人の世の先祖のことをそういうのかは知らん。
438 :
名乗る程の者ではござらん:2011/11/08(火) 22:07:42.86 ID:aHhMIGTP
>>433 柳広司のジョーカーゲームが思い浮かんだw
平岳大さんが佐久間中尉で堺雅人さんが三好少尉
結城中佐に本田博太郎さんで←
439 :
名乗る程の者ではござらん:2011/11/08(火) 22:13:27.77 ID:yLB+0Meh
>>433 あの二人も息が合ってるしシャーマン的な神々しい物忌様や重厚で貫禄の
ある早雲・中尾彬も良かった。
あと飄々として気品のある新右衛門の父役の人もいいね。
本田博太郎や大内義興役の人もそれぞれいい味出してると思うね。
>>421 神宮等の鹿島台地に面する地域は被害は比較的地盤はしっかりしてるんで被害は少なかったよ。
でも大理石で作った大鳥居は日本最大級のデカさだったのが災いしたのか耐えきれなかった。
その大鳥居だけど今度は木製に戻すって新聞に載ってた。
元々鹿島鳥居は貫に特徴がある木造だもんね。らしくないのをつくったのがいけなかっただけ。
>>437 天理教では教祖を「おやがみ」と呼ぶ。教祖は最近の人だけどね。
本願寺の住職は「生き仏」だったり。
神に通じた人なら「神」と呼ばれてもおかしくない気がする。
日本の場合、人と神の境目は曖昧だから。
続編あるなら戦いの回以外にも
色々挟んで欲しいな。
>>443 そりゃ新興宗教の生き神様はそう呼ばれてもおかしくないでしょうよ。
でも仁徳天皇の代の人物という先祖をそう呼ぶものかね?
録画したのをやっと見終わったんだけど
今回の鹿乃はうざくなかったんだな
またうざいのかと思って鹿乃パートは早送りしちゃったわ
>>445 wikipedia
「北條時鄰の『鹿嶋志』によると、新當流の元になったのは鹿島の太刀という名の
上古の時代から伝わる兵法だった。これは、アメノコヤネの子孫の國摩大鹿嶋命
のさらに子孫、國摩真人が、鹿島神宮の祭神であるタケミカヅチより、神妙なる
一太刀の術を授かり、?霊の法則を会得して成立した。」
アメノコヤネ命の子孫。まあ半分は神話上の人物って感じかな>国摩真人
>>447 いや、『鹿島志』はよく見るし、鹿島の中臣と卜部が同祖であるくらいは知ってるよ。
そういうのじゃなくて他所の氏族で仁徳朝くらいの人物を「祖神」と呼ぶ例があるなら
教えてほしいって話でね。
>>448 そこまで納得がいかないんだったらNHKに問い合わせてみれば?
自分は流祖でもあるし神の子孫なら、そう呼ばれてもおかしくないとは思うけどね。
ただ、一向宗は新興宗教じゃないってことだけは言っておくけど。
>>443 ごめん、本願寺は目に入ってなかった。
納得がいくいかないではなくそのくらいの時代の人間を祖神と呼ぶ例があるなら
知りたいってだけなんだ。中臣や卜部のような神別氏族の祖神といったら神代に限るみたいに考えてたから。
神社の境内で修行せよ
>>450 菅原道真や平将門みたいに怨霊(=祟り神)を経て神様扱いされる人や、
徳川家康(権現さま)みたいにそのまま神格化されてる人居るでしょう
神別氏族だって一神教じゃないんだから、偉い先祖を神と呼ばない理由は無いような
「人の話を聞かない・・・」
「天下一!」「天下一!」
あのくだりの明るさが懐かしいなあ。
もう一回、1.2話見直そう。
454 :
名乗る程の者ではござらん:2011/11/09(水) 09:46:15.18 ID:RaL4gNjW
マヒロは兄に惚れていたのか
物とて百年経てば神になる
>>452 >>455 だからこっちがこだわってるのは「神」じゃなくて「祖神」なんだって。
でも納得のいく答えは一応見つけたわ。ヒントはその菅原氏。
だけど道真のことではないよ。
BSプレミアム、ロゴが大きくなってるorz
あと1話でこの仕打ち
NHKひどい
次で最終話だってのにスレがイマイチ盛り上がってないな。
>>426 昨晩の不倫男には、ちょいと左門が入っていたように感じたw
このドラマの面白さって、ソツがなくて安心して観ていられる面白さであって、
あ〜これはこのドラマにしかない!と思えるような個性やこだわりやひねりがない。
一週間あれこれ語れるほどの高揚感も突っ込めるリテイルも、ないんだよね。
いいドラマだとは思うけど。
前回はスレ盛り上がってたじゃん
今回はそつがないというか自分的にはイマイチ
前回は奥津榎木効果が圧倒的に大きかった
毎回あのクラスのゲスト出演があれば、そりゃ別の意味では盛り上がるかもしれないけど、
それはそれでつまらなくなるだけだしね。
やっぱり向井主演じゃないからちっとも盛り上がらなかったね
このまま終わってすぐに忘れられそうだね
リテイル(笑)
今回の話はちょっと哲学入っちゃったからなー。
自分はまだ消化しきれてないので、今日あたり見返してみるつもり。
>>460 「ソツがなくて安心して観ていられる」というのも立派な個性だと思うけど。
今週も面白くなかったわけではないんだが、確かに奥津戦のかっこよさに
惚れ惚れした後ではちょっとおとなしすぎたよな。
たった7回しかないので、可能な限りバリエーションを考えてるんだべ。
いろんな回があっていいんじゃないかい?
>>460 ×リテイル
〇ディテイル
ね。
なんだろう、優等生っぽい話だなあと。奥津はんも含めて。
>>460 初回の大ジャンプはめっちゃくちゃヒネリやで。
ヒネリすぎて1回転してしまったけどw
ジャンプと言えば体操の塚原直也は子孫かな。
というか牧元鬼は斜めに飛んでいるくせに、空中で回転なんかするもんだから
ますます高度が落ちてしまって、新右衛門じゃなくても誰でも楽々ジャンプして
頭上をとれるような意味のない回転だったね
>>465 堺さんのインタビューによると、それ(神との関わりがある剣術)が
普通のチャンバラとちがう点だそうな。
左門、この3年の間に嫁もらったかなあ。
今もらわんと、一生もらえないような気がしてきた。
若にふりまわされてw
真尋は嫁に行かずに次代ちび物忌様に一生仕えるのかな
今回は踊りはなかった?
おやがみ様との対戦が剣舞っぽかった
あれが今回の踊りっちゃー踊りとも言える
あと一回で完結なんてウソだろ?
次世代物忌様とか勘助とか第二期への布石じゃないのかよ。
へえ
ここの人たちさ、これの続編を見たいの?
てっきり退屈だから次の新番組の発表待ちがてらだべってるのかと思ってた
NHKのトーク番組に堺雅人さん出ないのかいな。
もう終わっちまうぜ。
普通原作のあるものは途中で終わったりしないよ。
最後までやらないと絶対におかしい。
大河じゃなくても良いから
地上波の水曜か木曜くらいの45分枠で
1年間やってほしいな。
今のままのキャスト・スタッフで。
>>478 勘助はどう見ても続編への釣りだけどね。原作では二度目の修行の途中で初めて登場するのに、今回わざわざ出すんだから。
>>473 それはここにいるような人は最初っから分かってるよ。
インタとか読んでなくても、1話の山賊から村人助けたのに怖がられて
新右衛門が自分達も鬼のように見えるのだろうと言うあたりを見れば
その時点で普通のチャンバラと違うのは分かったと思う。
>>474 今がチャンスだと思うんだが、何だかんだで義理堅いだろうから、
自分だけ嫁を貰って浮かれる訳には!とか考えてそうな気も。
そして後で、若だけが若い嫁を貰う、とw
原作には左門の家族については何も記述が無いんだろうか。
旅に出る時に30超えてるんだったら、とっくに家庭を持ってそうだけど。
鹿島の剣の奥義を授かった
ところで柳生兵庫介
って劇画の原作もこれと同じだったのね。
一巻ものコンビニで買った(ドッカの連載中読んでたけど)。
絵はえぐいがおもろいな
卜伝も劇画でもいいから全部やってくれないかな
>>488 > 絵はえぐいがおもろいな
小島剛夕以外に美しい絵で時代物が書ける劇画家がいないのは不思議というか残念
まじBS時代劇、後続はないのか。
この作品、前2作(これも面白かった)に比べて、原作は地味だけど
うまく膨らませて面白かったのに。
>>472 そういう間抜けさ加減でひとりだけ成仏しちゃったんだな元鬼
新撰組からこの枠毎週見てるんだけど、めちゃくちゃ面白い。
8時からの大河ドラマもこういうなんというか正統派のテイストに戻して欲しいわ。
流行の俳優とか使わないでいいから・・・
自分は今回の方が前回より面白かった
普段関心あることにもよると思うよ
それとスレが盛り上がるのはドラマの出来の良し悪しや面白さより
突っ込みどころの多さが影響すると思われw
駄作って意味じゃなくラズベリー的な意味で。
確かに黒鹿乃の時は盛り上がっていた
最終回、鹿島が揉めてるときに勘助がやってきて若を旅に誘うってあらすじに書いてあるから二回目の旅に出るとこで終わりそう
視聴者の反応次第で続編作るつもりなんじゃないか
しかし地元がキナくさいときに旅に出るってちょっと印象よくないな。
師匠が送り出すとかの形にするのかな?
地元のトラブルが一時的にでも収まってから旅に出るんじゃないか?
原作では千日参籠終わってから半年後くらいに二度目の修行に出てるし、塚原父も積極的に送り出してくれる。
>>500 >地元のトラブルが一時的にでも収まってから旅に出るんじゃないか?
自分もそう思う。時代的にどんどん戦国へ向かっていく世の中なんだから、
鹿島のいざこざが取り敢えず収まって、こう言った世を見据えて行く為に
(世の情勢を見て来るっちゅーか、社会勉強の為?)
ラスト新右衛門、新たな旅立ち……みたいにならないかなーと妄想してます
折角勘助いるんだし、続編有るなら各地の武将の動向なんかも見たいなー、と
じゃあとりあえず今の殿を追放するところまでかな?
なおさら続きをやらないとおかしい終わり方だな。
最終回、戦わずして勝つことはできないのか?っていうのの答えが出るだろうと予想
悟り開いた若がバカ殿弟を改心させて鹿島平和になった∩( ・ω・)∩ ばんじゃーい
ってなるんじゃないか
卜伝の生涯ってほぼまるごと戦国時代なんだな。
諸国行脚させたら面白いのに。
>>503 架空の人物ならそれでいいんだけど実在人物モチーフだからねえ。奸臣まで出てきたし『鹿島治乱記』の展開で
行かざるを得ないでしょ。
よくばりかもしれんけど、こういう制約のない架空剣豪の話も見てみたくなるなあ。
>ラズベリー的な意味
お恥ずかしながらどういう意味なのでしょうか
>>506 ゴールデンラズベリー賞のことでは?自分も正直よくわからんからそう解してる。
ああ!ありがとう、あれかw
>>503 >最終回、戦わずして勝つことはできないのか?
勘助が
「兵は脆道なり!調略に長けた者こそ戦わずして勝つ事が出来るのでございます!」
と高らかに言い放つ姿が目に浮かんだ……
>>505 >よくばりかもしれんけど、こういう制約のない架空剣豪の話も見てみたくなるなあ。
若にくっ付いている内に
知らず最強剣豪になってしまった左門のスピンオフでは駄目ですか?
「塚原卜伝・外伝 〜左門の嫁取り魔剣行〜」
>>502 鹿島情勢をここまでやった以上は続編あるでしょう。
殿を諫めようとした新右衛門の迫力に怯えて、殿は戦わずして逃走。→新しい殿で鹿島はひとまず安泰。→新は二度目の修行に出る。
続編中に元の殿が反撃してきて、師匠戦死。
原作では海賊退治の話が一番面白かったけど
映像化したら合成丸出しのちゃちっこい画面になるんだろうな
>>496 そうそう。あと、あれはどういう意味?って部分が多いとスレが回る。
悪い意味で説明が足りない時も、良い意味で語り過ぎない作品も。
良作でも作中で全部説明しきったドラマはあまりスレが盛り上がらない。
今回の話は新右衛門の心理に主軸が置かれてて
この人何考えてるんだろう?みたいに疑問に思う部分が無いから
ここでああだこうだ語り合う材料がないだけだと思う。
牧との対決の後は
ちゃんと「祈る、鎮める、奉げる」の
所作をしていたから成仏したんだね。
>>513 3話と5話は悪人だったし
4話はあまりにもあっけなくて本人も驚いていたから仕方ないけど
2話はどうしてあの所作をしなかったんだろう。
>>509 「塚原卜伝・外伝 〜左門の嫁取り魔剣行〜」
どう見てもお笑い時代劇のタイトルですありがとう
>>511 ツッコミどころが満載でスレが盛り上がるよ。
>>512 今回は短時間に詰め込み過ぎの感はあったけど、スゴく良かった。鹿島に帰る決意を平賀殿に語る所とか(T^T)
京都キャラも最後に全員、らしさを見せてくれて流石。(公方様、おばさんっぽかった。)
「塚原卜伝・タ卜伝〜
このあたりで既にウケを狙ってると見た。
>>512 つーか今回は予想された出来事しか起きてない。
左門、結婚するなら、旅に同行できる女忍者がいいよ。
2話見てからずっともやもやしてるので誰か教えてくれたらうれしい
鹿乃一行を襲った賊って風間もりおの仕込みって解釈であってるんだよね?
タイミングよすぎるし、すぐ武器置いて逃げてくし、
若と話してる風間の態度がわざとらしいし
でも六郎次郎には「思わぬことで縁がつながった」とか言ってるし
結局どっちなのかわからん
もしやらせなら養父とはいえかなりひどい父親だな
>>516 > 京都キャラも最後に全員
わんこと団子兄弟…。
賊は正真正銘賊だよ
まー忍びがついてるとは言え
お供の男どもわざとらしいくらい弱かったもんね
後北条は戦わずして負けたわけだね
最後だけは宗瑞公の教えを守った
真田にちょっかいを出したのが悪いんだけどね
>>520 仕込じゃないと思うよ。
大内家が御前試合で勝てる武芸者を探してて、1話の高野聖経由で
腕の立つ奴が京に向かってるよって情報を六郎次郎が仕入れてきたので
どうにかして接触しようとは考えてただろうけど。
たまたま娘を助けたのがその狙っていた武芸者本人だったので
「思わぬことで」なんだと思う。
六郎次郎が本当に鹿乃を護衛してたのか、
それらしき男が通りかかったら後をつけろと命じられてたのかは分らんけど。
賊については、刀を扱い慣れてない云々って新右衛門たちが言ってなかったっけ?
もともと武士でも場数を踏んだ盗賊でもない、素人に毛が生えた程度の連中で、
本当に強い相手が出てきちゃったから逃げたんだろう。
>>521 だよな。
話が良かっただけに、そこだけ裏切られた気分で複雑。
視聴率の黄金鉄則に従いこの間までは念のため子供と犬出演させときました〜
てな印象が残っちゃったな。
そう言えば、前にここで紹介されてた、古文書から忍者の実態を探るって番組の中で
忍者が虚無僧や山伏に扮するってやってて、
あの高野聖も六郎次郎と同じ里の出だったりする可能性もあるのかなぁと
ぼんやり考えた事を思い出した。
面白い番組だったよ。紹介してくれた人ありがとう。
>>521 そうだったorz
時間の都合でカットされたと思いたい…
千日参籠中に生き霊になって出てきて、「挨拶忘れたなァ、ゴルァ」と、団子と一緒に若を苦しめて欲しかったな。
>>524 レスd
素直にそういう解釈でよかったのか。
次回予告、血相変えて走って来る左門がスリリング…。
「若ぁーーっ!鹿島に新しい団子屋がオープンしましたぞーーっ!」
>>524を読み返していたら
「まーだーやーるーかーーーっ!」を見返したくなってきた。
TV雑誌のインタビューで堺さんが
「左門は意外にケチなところがあったりして面白い」
みたいなことを言ってた記憶があるんだがそのあたりのシーンは
時間の都合上カットされたっぽいな
ケチ設定が団子屋の子供たちに嫌われてる理由と関係あるのかもね
あとで10話くらいに編集しなおして放送してくれないかなあ。
でれくたーずカットとかいって何十分も増えてる映画とかあるしね
>>532 やっぱり新右衛門が子供たちにご馳走した団子を横取りしたのだろうか…
536 :
名乗る程の者ではござらん:2011/11/10(木) 22:38:13.82 ID:3s3q5sV/
大河ドラマが女性向けのようなので、ならば男性向けにということでやってるのかな。なかなか面白くて、ずっと昔にテレ東が年始にやっていた宮本武蔵を彷彿とさせる。
最近の年始時代劇はぱっとしないが、やはり時代劇は大勢による合戦より、こういう単独で剣の道をきわめる話の方が面白い。
>>534 ディレクターズ・カットDVD化キボン。室町御所の宴会シーンはノーカットで。
>>535 店で出された団子にケチをつけたのかも
京の団子は小さい割にずいぶん値が高うございますな、とかなんとか
>>536 近年の大河は女性向けと言うより、物事を考えるのが嫌いな人向けだろう。
女でも堅いドラマの方が大好きな人もいる。
>>537 アレを数時間延々とやれというのかw
あれは女性向けとか以前の問題だろうよ
細川高国の悪人ズラを拝むのが週末の楽しみだ
うむ。細川殿には、しっかり念を入れて悪メイクで決めていただきたい。
あれぐらいの生々しさが大河にも欲しい。
風林火山くらいまではよかったのだが・・・
細川殿、声がワルい。汚いという意味じゃなくて、ドスが利いていて良いの。
名優、成田三樹夫様のポジションを目指してほすい。
次に信長の野望が出るときは高国は是非顔グラを似せてほしいな
なんだよお前らも高国楽しみにしてたんじゃん
>>537 宴会シーンw
延々見せられたら、新右衛門の気持ちに共感できるな。
悪細川殿の白目は、アンコールw
高国は縦型MRIにぞっこん
>>548 脇差しを抜いた細川殿はあの後どうなったのか、とか、公方様は側の小姓にセクハラしてるんじゃないか、とか…
おっさん俳優たちの酔態演技百態ウォッチング。
あとは駿河か三河辺りで別れるまでの勘助との珍道中も時間さいて。
勘助・・・いた気がするけど気のせい?
と思うくらいなタイミングで出たり消えたりだったな。
ト伝紀行での詳しい説明無しだったら、あれ誰? 状態ではないかと。
>>537 やばい。ちょっと想像したらすごい楽しくなってきたw
観たいぞそれ>宴会シーンはノーカット
あの面子なら飽きない自信があるw
>>550 >おっさん俳優たちの酔態演技百態ウォッチング
観たいなそれはw
TVで使わないの分かってて延々長撮りしてたら面白いなー
正月番組は、それで良いよ。
榎木孝明という人に惚れてしまったんだが、この人の殺陣を堪能できる作品ってどんなものがあるかしら?
>>530 > 「若ぁーーっ!鹿島に新しい団子屋がオープンしましたぞーーっ!」
「ご隠居、チャンスですぜ!」というフレーズを思い出した
>>552 片輪者をドラマに出すと、街道筋から猛烈な抗議が殺到
勿論、橋下みたいに差別利権を削る不埒者を叩く場合は
出自を暴露しても抗議はしません
>>520 うちの父も「あれは仕込みだ」と言うんだけど。
「左門!塚原卜伝を大河にしてもらえるよう、再び回国修行に出るぞ!」
「若。それは無駄というもの」
「なぜじゃ?!」
「卜伝紀行が既にネタ切れにございます」
「………」
苦情がかなり多かったのか、
今朝からBSプレミアムのロゴの「3」が少し小さくなっています。
>>562 よかった
これならまだマシなレベル
でもなんでこの中途半端な時期にロゴ変更したんだろう?卜伝が終わるまで待って欲しかった(>_<)
>>562 公式ツイッターまでが大きすぎるって文句言ってたもんな
>>561 原作ではもっかい回国修行に出てんだけどね
2話を見直してる。やっぱり若も左門も可愛い。
冒頭の若が山賊を倒したあと、左門が「お怪我はございませぬか」と聞いてるとこ。
「何?それ、倒したの俺よ。何ちゃっかりと口説いてんの。おまい。」と
言いたそうな若がおかしい。
2話、若にまだまだちびっ子風なしぐさがある頃だね。小首を傾げたり。
えらく経年駆け足だったな
ひきこもりにも三年てw
卜伝のDVD情報キタ!
来年の2月24日だって@番組公式
5話をまたリピしてるけど、最初、若の木刀がそんなに傷ついてないのに、
左門の木刀がボロボロ。
防戦一方の左門。芸が細かいのねえ。
>>570 若、おめ!
テンペストってDVD化まだなのに映画化?若は余裕で映画化じゃん。
「鹿島の太刀にて」の決めゼリフは流行らせなきゃダメだよね。
たった今、サントラを予約した店から発売日に届かないとの連絡が来たorz
牧元鬼と奥津が戦えば、どっちが勝つかな
奥津が新右衛門のように跳躍するとは考えにくいし、
そうすると奥津に対空技があるかどうかだね
跳躍技は落下地点から離れちゃえばいいと思うんだ
素人考え?
思ったより早かったねDVD化のお知らせ
反響、要望が凄かったのかな?何か嬉しい
メイキングあるといいなあ
メイキングは必須、インタビューもあるといいな。
年末にまとめて地上波で再放送すれば大反響だよ。
579 :
名乗る程の者ではござらん:2011/11/11(金) 20:10:34.15 ID:p+9DOBlM
左門「サントラは11月23日発売ですな!若!」
新右衛門「おお、そうじゃ、腕が鳴るのう。」
581 :
名乗る程の者ではござらん:2011/11/11(金) 20:29:51.51 ID:p+9DOBlM
左門「しかも全26曲!一体どの場面でどの曲が使われたのか…。検討もつきませんなァ」
1.巫女
2.塚原卜伝 メインテーマ
3.旅立ちの日
4.いざ対決へ
5.絶体絶命
6.武芸者への道
7.一時の平和
8.鹿乃
9.狂気
10.血に染まる手
11.決戦
12.故郷
13.暗雲
14.乱戦
15.回国修行
16.悲壮
17.不吉な影
18.新右衛門と左門
19.運命
20.涙
21.亀卜
22.一騎打ち
23.勝利
24.別れ
25.鹿島の太刀
26.塚原卜伝 紀行のテーマ
@TSUTAYA情報
>>572 ナビスコカップチャンピオン、アントラーズ
鹿島るサッカーにてお相手いたす!
やっと録画見終えて来ましたよ
想像通り鹿乃爆アゲ
初めからこういうヒロイン像だったら良かったのに
>>581 「団子屋デート」とか「公方様危うし」とか「お美津危うし by 平賀」とかゆー曲はないの?
by わんこ
大内様と細川さまのケンカをもっとじっくり見たい
>>582 「鹿島のサッカーにて」で良いじゃんw
実際アントラーズのしたたかな戦い方は卜伝に通ずる物があると思うw
またオナゴとダンゴの話でござるか
>>584 そんなリクエストするわんこ嫌でござる・・・
>>582 ラグビーでニュージーランドのオールブラックスがマオリダンス踊るみたいに、アントラーズも試合前は鹿島の剣舞をすべき。必勝!
最終回直前にDVD化のニュースということは、期待していいのかな…
真尋はピンクの着物より巫女衣装の方が断然似合うな
鹿島の太刀の正体はモノリス
平賀家を出立したときは勘助いたのに
街中歩いてるシーンになったらもう勘助いない
しかし門弟ひとりとして見送りにいないのって
そういうの省略しちゃいかんだろ
>>570 おお素晴らしい。特典なんだろ。
DVDが早々に出るということは、映画は無しかね?
期待以上に早いDVD化!!
後は続編、映画化、地上波放送・・・
鹿島の人も大河を望まれてたのだし
それくらいしてもらえたら嬉しいな。
>>594 DvDが早く出ると映画は期待できないの??
堺さんて意外と天の邪鬼なとこがあって、
インタビューで今失業中ですどうしましょうとか言って
ヲタをモヤモヤさせた直後に新しい仕事が発表されたりするw
卜伝でもこれが最初で最後の剣豪役とかあちこちで言ってるから逆に案外、期待できるかもね、続編。
>>596 んなこたーない。評判がいいからさっさとDVD化するわけで。
評判がいいって、制作側はどこを見て判断するんだろう?
公式掲示板だけじゃ、たいしたことない気がするんだが…
…まさか、ここ見てないよね?
すこしだけ見ていてほしい気もするけどw
>>596 ごめんごめん。
「1話〜7話のディレクターズカット映画は無し」かなと思ったんだ。
TVで第二部やってくれたらもちろん嬉しいし、やるだろうと期待してる。
こんなに早くDVD化が決まるってことは、最初から視野には入ってたんじゃないのかな。
>>599 ドラマ関係のスレ、製作陣は結構見てる気がするよ。
あとネット使い慣れてる役者さんも。
公式に書きこむ人は限られてるし、
公式向けに取り繕ってない反響は気になるだろうから。
>>591 今回、真尋さんは素晴らしかった。
巫女さんらしい気高さと神々しさがあった。
物忌様も素晴らしかった。ひたむきさに心が打たれるようだった。
あれを見ると、女子高は必要だなと思った。
公方様は蝶々さんにご出演、悪役らしい。
左門は戦争ドラマにご出演、白い軍服でもっくんに見える。
左門の人、軍服似合いそうだね。
でもさ、この左門の役が好きっていうのがうれしいね。平さんにしては珍しい感じの役だし。
鍋の蓋マダァ?(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
ブルーレイは出ないのか
>>606 挑戦してきた相手を島に置き去りも観たいw
平岳大は今年は大河出て巨乳ドラマ出て時代劇出て戦争ドラマ出るのか
巨乳ドラマでは真木のサーモンをいじる役か
なんか一時期の香川照之みたいになってきたなあ岳大
つぶれずに大きくなれたら左門役が一つの転機になったといえるかもしれない
これまでは昭和アニメの美形悪役みたいなイメージだったから
>>611 香川は出すぎてもう有難みも何もないもんね
子規だけは神演技だったけど
便利に使われすぎないことを祈る
なんとなくだけど、この作品、なんらかのテレビの賞を取りそうな気がする。
月間賞とかかもしれないけど。
>>611 ああ、何かそれ分るわ>昭和アニメの美形悪役みたいなイメージ
自分は「いつもの平岳大」って言ってたw
ワンパターン演技じゃないんだけど役のカテゴリーがいつも同じ、みたいな。
左門を見た作り手からいろんなオファーが来るといいね。
新右衛門の着物は割と青系でまとめられてて、左門は茶系なんだね。
高国とマジキチ榎木侍は何らかの賞を取って欲しい
>>616 > 新右衛門の着物は割と青系でまとめられてて、左門は茶系なんだね。
ああ、言われてみれば!
ピュアな坊ちゃまと世間知のあるお供ってキャラのイメージ
来年の大河の公式サイトで衣装の話を読んで、あらためて時代劇の衣装を意識した
現代ものなら実際にある服から選べばいいけど、昔のは作るんだよね、一から
特にこの時代は他からの使いまわしも期待できなさそう
この時代の着物の素材て何が一般的?
江戸中期辺りまで木綿が貴重品だったて聞いたんだけど。
真尋の着物は何種類かあったのに
(ピンクにオレンジの花、ピンクに黄緑のなでしこ、など)
鹿乃の着物は10年着たきり雀でちょっと可哀想だった。
まあ素材も染めも他の女性陣の着物より明らかに高価なものだったけどさ。
>>619 庶民は麻、貴族は麻+絹じゃないかな
木綿は丁度16世紀初頭だからこの頃ようやく
ある程度の量産が出来るようになった頃かと。
何にしろ、江戸末期でも庶民は古着を買うのがごく当たり前で
反物から新品あつらえるのは公家や武家に豪商豪農くらいだったよね。
晴れ着は大事に3代くらいは着ただろうし。
>>620 鹿乃も何種類もあったでしょ。
やっぱり京に住むそれなりの家の娘の着物はあでやかでいいね〜と思いながら見てた。
再放送終了
巨大藁人形の「鹿島様」ってチチがあるんですけどw
ちょっとスレチだけど、来年の大河に出演する杏が
当時の女性の眉なしお歯黒メイクに乗り気だったんだけど
試しにやってみてスタッフからお歯黒は止めようと言われた、
確かに我ながら笑顔が不気味だったw、って言ってたけど
あれは杏みたいなうら若いお嬢さんがまだ足を踏み入れてはいけない領域だと
公方様を見てるとよく分かるw
は?と思って見直したら臍まであったw何故にw
鹿乃の着物そういえば柄が大人っぽくなってる?
しかしここの住人は色々と詳しい。
DVD化ヤッター!!
とても嬉しい!!
やっぱりこの番組の評判が良かったからでしょう。
なにしろ出演者が適材適所だし、作りがしっかりしている。
こういう番組が大河でなぜに作れないのよ?とも思う。
とにかくDVD化の希望は叶えられたので次は続編をぜひ希望したい。
>>623 2話3話と6話は一緒だったよ
途中他の着てたんだ
うざいのばかり記憶に残って着物気づかなかったw
DVD化しないほうが珍しいんじゃないの
正直これが大河だったらボロクソに叩かれていたと思わんでもない
>>629 テンペストがまだだよ
そして何故に3D映画化
このスレの流れも大河板だったらすごい叩かれてそうだね。
明日はカノちゃんが見れないのか
>>629 「新選組血風録」のDVD化お知らせは終わってから二週間以上後。「テンペスト」は未だDVDなし。
テンペストは映画公開後のDVD発売でしょ
テンペストのほうがひろく需要はあった気はするが>DVD
テンペストは話題になっていたが、こちらは老人以外話題にするのをまだ聞いたことがない。
だからここに来てる。
ツイッターでも結構卜伝関係のつぶやきは多いと思うけど。
DVD化されるぐらいには需要があった、でいいじゃん
そうなんだ。ツイッターは気が散るからやらない。
ネットは見るけど。だいたいネットの記事と連動してることが多いよね>ツイッター
榎木がシスの暗黒卿
物忌み様がヨーダに見える
>>599 評判はまずメールの反響でしょう。メールのDVDコールが早い段階で多かったと思われ。
続編希望プレッシャーも大きいだろうけど、これは堺のスケジュール次第だな。
そもそもBS時代劇の次があるのかどうかすら分からんしな
NHKはこんな研究もやってます
2ちゃんねるのテレビ番組実況レスを分析・解析することも可能な「
情報環流システム」 in 技研公開2009
http://gigazine.net/news/20090521_nhkopen2009_ics/ そこに書き込まれる内容は雑多ですが、番組に対しての
視聴者の反応であるということは間違いありません。
ここにNHKが目を付けないわけがなく、現在「情報環流システム
(Intelligence Circulation System)」というものが考えられているそうです。
明日、終わってしまうのだのぉ。
今回の収穫は、自分のキーワード検索に、「平岳大」さんが追加になったこと。
若手の俳優さんの素晴らしい演技に心打たれたこと。
杏さんは妖怪人間もやってるから
必要かなーって思って平岳大スレ立てようとしたらレベル足んなかった←
最初はおちゃらけ系かと思ったがやっぱりNHK、さすがだわ
堺雅人も演技最高だしいいもん見させてもらってます
参籠でずーっと髪伸びなくて
伸びたと思ったらまたそのまま
ここが時間経過の表現として残念
髭は毎朝剃ってるんだろうが
髭はこの時代、刃物で剃らずに毛抜きで抜いてたと思う
卜伝百首に髭剃りに関する歌がある。
昔からカミソリはあったと思うけど毛抜きなの?
刃物を肌に当てるのは縁起が悪いとかだっけ?武士以外はどうしてたんだろ。
>>655 ごめん、髭剃りじゃなくて月代だったわ。
・武士の、月額をする剃刀を、かりにも女の手にもとらすな
>>654 そんなにいくつもカツラ作れないだろうから許してあげようよ
今回は左門の台詞こそ少なかったけど、
平賀さんに鹿島に帰る理由を話してる時とか、鹿島での祝いの席のシーンとか
新右衛門の表情をうかがってる左門の様子もちゃんと追ってたのが良かった。
3話とか、ここで左門が何も感じないわけ無いよな、って所でそういうのが無くて
空気だったからな…
ところで祝いの席で新右衛門と左門の間に座ってた人は誰だろう?
大先生との立ち合いの時に吉川父と左門の間にいたのは新右衛門の兄ちゃん?
何か変な所が気になったw
>>662 字幕出すと「塚原の家は安泰でござるな」といった人は「男1」
パパと左門の間は兄ちゃんでしょう
もうちょっと映してやれよという気はする
実家の事情もこの短い話数の中にうまく入れたよなあ
何が起きてるのか、ドラマ内で解りやすくなってる
もっと話数あったら兄ちゃんの出番も増えてたのかな
惜しいよなほんと
1話をみのがしてしまったんで、再々放送をはやく放送してほしい
DVDまで待てん
>>666 なんというか…素直に同情できるぞ
それほどにいろいろと楽しゅうござったのだ、初回から
とまれ耐えるのじゃ
いずれ時は来る
あのジャンプ殺陣も今となっては楽しい思ひ出
カノとやりたい
あの唇いい
新右衛門に散々前髪上げろ上げろと言ってたのに
いざ上がっているのを見ると、何だか寂しいこの不思議。
>>617 細川殿の悪メイクをしたメイクアップアーティストさんにも賞あげて。公方様のメイクといい、やりがいのある仕事だったと思うw
今回の鹿乃がやけにキレイだったので、今までは黒鹿乃の悪メイクだったのかと思ったけど。
細川殿も大内殿も冠かぶってないとマヌケに見えるのは謎だw
平賀杜夫は15の頃からなら推定40年くらい京在住?
殿様から傍で働け、婿も探してやると言われるのは
家臣としては名誉なことだよね
>>646 今のところ三つともBS時代劇は良くできてるから、続けてほしいなあ。
でも次回作の情報まったくないよねw
次は血風録の再放送か何かで繋いで、春から新作かなと思ったりしたけど
血風録は年末に再放送するしなあ
>>672 京都屋敷のお留守居役って、あの時代は心細かっただろうな。なんか年がら年中市街戦、みたいなもんじゃないの。
>>673 BS加入者を増やすために作られた企画だと思うけど
こんなに良いドラマを作ったのにBSだけじゃもったいないし
微妙なところなんじゃないかな、局の方も。
>>670わかるわ〜
制作会見見た時は天地人臭を感じて嫌でしょうがなかったけど
今は団子好きなのほほん若(前髪あり)がもう見られない事が寂しいw
今日で最終回か〜、もっと見たかったなぁ。続編要望出そうかな
>>676 あれだね。いまだ紛争収まらない国の支社長にされたようなもんだよね。
んで数十年過ぎて、やっと本社の会長が直々にやってきて、
「今までご苦労だったな。次は本社勤めだからな。役員にもしたるから。娘の婿も、俺が探したる」
って言われた感じ?
>>679 あー、それ現代劇でも杜夫で見たいかもw
外伝で「平賀殿のお留守居日記」。大内家に関係ない紛争でもしょっちゅう屋敷に矢が飛んできて右往左往の杜夫。
願望のある輩はみんな頑張って
続編リクエストしようぜ!
映画希望、地上波希望も
思ってるだけじゃダメだぜ!
>>680 脳内で再生して笑ったw杜夫いい味出してたよなあ
>>663 あのシーンの時喋った二人は鹿島家宿老役の人じゃないか?
常賢が第一話以降台詞が無いのに吉川常賢と役名付けるなら、
宿老役の二人も少しは喋ったんだから
「鹿島家宿老」て役じゃなく小神野氏・額賀氏とちゃんとした役名付けてやれば良かったのに。
>>680 先代から仕えてた家臣が実はスパイだったとか
屋敷内で襲撃&返り討ちがあるとか
精神的にタフじゃないとつとまらないっすね
1〜2話のバカ度の高い主従が懐かしい…
もう一度あんなやりとりを見たいけど
今の新右衛門と左門の年齢であれやったら本物のバカだしなー。
続編もいいけど、京に向かう途中の珍道中とかも見たい。
2話の天下一!天下一!よし稽古じゃー!のシーンの時、
新右衛門がちゃんと「庭を借りて」かなんか言ってたのを急に思い出した。
台詞細かいなぁってのと、新右衛門ってやっぱりお育ちがいいんだな、と
両方の意味で感心した台詞だった。
>>683 でもその両家の宿老は官位等はっきりしてないから難しかったんじゃないのかな?
一応『鹿島治乱記』には小鹿野刑部とか額賀小三郎とかの名前が確認できるけど
それが宿老かわからないし。かといってキャストのところに小神野(小鹿野)、額賀だけでは失礼だしね。
>>685 このドラマって話数が少ないから時間的に壮大な省略がお約束で筋運びが容赦ないのに
そういう細かい所は逆に手を抜いてないでしっかり描いてるのが鑑賞に耐える最大の要因だよね。
その辺が大河と違うところ。
>>687 元々原作が「剣豪卜伝の剣と精神性」を重視したストーリーで出来上がっていて、
そこに人間ドラマやだんごや物忌様、鹿島動乱を肉付けしていった形だから、破綻や省略感が少ないんだと思う
廻国修行なのにあまり廻っていない事実
今日で終わりかー
寂しい、マジで
強者が集まる都にいる方が廻国修行よりも効率的
ラストでショボショボにならないことだけを祈る。
>>688 なるほどね。
原作をバラバラに解体して再構築、みたいなドラマは確かに失敗が多いもんな。
>>692 どんな話でも最終回は難しいと思うので
今までやってきた事が無駄ならない程度にキレイに終わってくれれば
まあ満足かな。
>>687 原作があるドラマとないドラマの違いはあるよね。
同じ脚本家の大河も、原作がある時は破綻しなかったがゼロから構築すると
えらいことになってしまった。
脚本家オリジナルパートは面白かったのに
原作パートに入ったとたん、面白くなくなった大河はあったけどな。
勘助が主人公だったやつとか。
オリジナルパートは神だったな
あれは姫さまにも問題があったとは思うが
あれ原作読んだけど、どうも勘助のゆう姫に対する思い入れが理解不能だった。
その辺は脚本家も同じだったんじゃないかとドラマを観て思ったw
・花王不買 → 花王より良い製品が見つかって幸せ・心も体も健康に
・他の会社 → 広告費かけないで売上げ増加
・花王ファン →いつもより花王が安く買えて幸せ
・花王社長 → 「不買の影響は全く無い!」
・2ちゃんねら → 今日も勝利で飯がうまい
・ネトウヨ連呼リアン → ネトウヨ連呼バイトが増えて幸せ
・地球 → 花王製品使う人が減って地球にもやさしい
* *
* +
n ∧_∧ n みんなが幸せになる花王不買
+ (ヨ(* ´∀`)E)
Y Y *
誤爆乙。花王不買というか乗り換え運動は自分もやってるけどねw
7話って結構あっという間なんだな
この前始まったような気がしてたけど
坂の上があったからとはいえ、10話くらいやってほしかった
あの神OPともお別れか・・・あれがまたテンション最初から上げてくれてた
これが終わったら生きがいがなくなるな・・・
>>694 BS時代劇では初の、良い最終回になることを祈りたい。
そう言えば、新右衛門の剣舞を習得しようとしている御仁が
2人ほどおられたように記憶しているが、その後いかがなされたであろうか。
今思えば、ラストに向けて新右衛門の父の言葉や母の言葉が思い出されるようじゃ・・。
>>703 あれは売国すぎて脱落し申した。
塚原様のように、リピに耐える演技、内容、史実に基づいていただきとうござりまする。
>>705 マスターできぬまま本日に至る
やっぱ1メートルものさしじゃダメだわ・・・orz
師匠に勝った!
殺さずして勝つ剣術
最終回はあまり面白くなかったが、まあこんなもんか
師匠に勝った瞬間が良かった
ああいう一瞬の勝利の見せ方いいわぁ
最終回も割りと綺麗に終わったと思う でもやはり続編ほしいな
正直言って面白くなかった
なにあのベタなラストシーン・・・
とりあえず鹿乃の子の父親が新右衛門でなくて安堵した
これからってときに終わるなよw
この後普通に時代劇にできそうだよなあ
チャンバラに主体を置きすぎないで、卜伝の内面をしっかり描いてくれた
おかげでじっくり見られた
派手な展開は今日なかったけど、よかったよ
最終回ってそういうもんじゃないのかね
あのまま内紛に巻きこまれて〜 なんてしてたら45分じゃ足りんし
淡々とした最終回だったな
坂の上の雲が売国ねぇ・・・
なんでもかんでも日本を持ち上げて他国をさげすむ内容じゃないと納得できんのだろうな
いい最終回だった。
後からじんわり来るね
>>715 それが良かったな 主人公の内面をしっかり書いてくれたからこそ
師匠の勝利も納得いった
白戸兄のあっさり勝利は、経過をほとんど書かないから不満だったが
今回のは良かったわ
最終回が終わって気付いた
塚原朴伝だったのか
塚原朴全だとばっかり・・・・・orz
俺たちの戦いはこれからだ!
卜伝さんの次回作にご期待下さい
>>718 坂の上が日本age内容じゃ逆に萎えるわなw
続編フラグバリバリだったが、来年くる?
NHKに特攻しといたほうがいい?
微妙だな
続編はないな
新右衛門が前髪垂らしてた理由がわかった!
堺は月代はとっても似合うけど
総髪はあんまし似合わない顔なのな
卜伝の卜はそういう意味が込められていたのか
そういや実家が卜部だったね
俺たちの旅はこれからだ! で終わるのが
余韻が残って良いな
なんでも綺麗に終わるよりもよほどいい
あの戦乱時代に周りが理解ありすぎだろ。新右衛門にイラっときたわー
733 :
名乗る程の者ではござらん:2011/11/13(日) 19:37:30.16 ID:PS4Nmoy1
塚原ト伝、新当流にて見参つかまつる
かっけえええええええええええええええ!
山本勘助に甲斐の信虎の話をさせて、興味をぐっと引き寄せた
ところで人物評価は避けたあたり、上手くやられたって感じ
735 :
721:2011/11/13(日) 19:38:31.69 ID:???
・・・・・orz
つか、この終わり方以外どんなのを望んでいたのやら
けど、おれたちの旅はこれからだって終わり方は
打ち切りになった少年ジャンプの漫画みたいだね
7話だからなあw
終わり方の描写が陳腐なんだろ
BS時代劇3作全部観てきたが血風録が一番面白かったなー
テンペストは時代劇には違いないがあれはあれだ・・
旅程まで言ってくれちゃって、続編への釣りだらけ。
:::::::::::::::男 は こ {::::::{
:::::::::::::::坂 て の _ ,−v 、::::::、
::::::::::::::::を し _/rァ  ̄ヽn ヽ::::::ヽ
::::::::::::::::よ な -こヽ__)ヽ へフ -‐':::::::::::}
:::::::::::::::::: く /::::::://, 7′:::::::::::::::::::::/
::::_n_ 遠 、:::::::::ー' //-‐ ば の よ オ
:::`ニl lニ い ヽ::::://\ か ぼ う レ
::::`フ \:::::::::ヽ __ ノ:::ー':::::::::::::ヽ り り や は
/'´|_|`ニ_::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l だ は く
:::::::ノ'r三7/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::} か じ
::::::::`フ, 匸/l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ ら め
:::::: ̄´::: ̄´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ な た
三人で海岸を歩くラストとか大笑いやw
左門の嫁取り大作戦は(´・ω・`)
真尋の嫁入りは(´・ω・`)
三匹が斬る
とりあえず、左門の今が嫁取り最後のチャンス発言は
泣けた
>>743 あれ、昭和の時代劇かとオモタよwださすぎるwwww
次は甲斐で修行か
打ち切り漫画丸出しな終わり方に激しく萎えた
所詮は三流スタッフか
真尋はあのまま巫女さんとして独身だろう
左門は…現地妻でも見つければいいよ
7話に何を求めてるんだ
逆に綺麗にまとめてたわと思ったわ
まあ良かったんじゃないか。
スローモーション殺陣は今日こそ真価を発揮したと思う。
今日の脚本は田淵なのか?
今日のスロモが一番良かったね 凄く緊迫感あった
師匠死んじゃったのか…実父や養父はどうなったの?
あの終わりのシーンはないわーカッコ悪すぎる
もっと他に描き方あるだろうに
不満言ってる人は、じゃあどういう最終回が良かったの?
終わりのシーンそんなに悪いか? 何が悪いのか分からん
面白かった
内紛あれで終わっちゃうのはもったいないなあ
玉造の中の人もいい演技してただけに
卜伝は鹿島の太刀を伝える物として
領地の争いとはもう別の生き残りを始めてるんだよなあ
普通に終わりって感じで良かったじゃん
平法の剣ってのは、要するに世の中を太平にする為の守りの剣ってことでいいの?
ラストシーンは悪いとは言わないが、いかにもベタだと言ってる人に賛同だねw
>>757 だから、はいまた3人で修行にでます の終わり方でいいんだよ
ただなんていうかさぁ
まぁ感じ方は人それぞれって事だな
ベタで陳腐なのは誰の目にも明らかだろ
>>753 どこ見てんだよ。
三人で密談するシーンとか鳥肌が立ったわ。どこの田渕に書けるんだ?
そこまでこの終わり方がいいって言ってるほうが理解できないw
ラストシーンは1話の出立の時と同じで良かったかもね。
再び旅に出る新右衛門もとい卜伝が、刀を掲げる映像に
「塚原ト伝、新当流にて見参つかまつる」の声が被って終わりとか。
でも別にこのラストシーンも嫌いじゃないや。
>>721 どんまいじゃ
名字が左じゃなかっただけ良しとするだよ
>>766 主役の人のファンは何でも嬉しいんだろう
普通の感性してりゃあの終わり方が良かったなんて思わんもんなぁ
771 :
名乗る程の者ではござらん:2011/11/13(日) 19:53:54.21 ID:PS4Nmoy1
>>761 そのとおり
心を新たにして事に当たる
つまり戦いの螺旋から逃れるってことだね
勘助が段々可愛く見えてきたw
最初は何だこの通行人A顔はと思ったもんだが
卜伝の内面を描いていると書いてた人いるけど
描けてたかなぁ・・・?
どうも何時もの表情以外になにか深いもの感じたかな・・
そこまで酷いとは思わんけどなぁ
7話という中で綺麗にまとめただけでも良かったと思うし
もう新右衛門って呼んじゃいかんのかね。ちと寂しいわ。
>>772 勘助可愛いかったなw 猿真似うめぇと思った
7話どころか2時間の映画でももっと綺麗にまとめてる作品はいくらでもあるっつーの
綺麗にまとまってたのかwそれは良かったなw
酷い終わり方じゃなかっただけ良かったじゃんw
晴れがましく終わって結構じゃないか
故郷の剣を伝えるのに、もう故郷には関わってはならないってのも
ある意味孤独だよなあ
DVD買おうかと思ってたがもういらねぇわ
終わり悪ければすべて悪し
田渕なら新右衛門に最初から終わりまで、戦は嫌でございますと言わせて
それでも戦は起こって、無念の内に鹿島をでるだろw
>綺麗にまとまってた
つまり小粒な時代劇だったということですね
わかります
これ以上酷い終わり方ってあるのか・・・
台詞とかも適当じゃなかった?
相変わらず左門何言ってるか分からないしw
>>780 鹿島の太刀というか、新当流の為に故郷には二度と戻らないってのがね
それもまた良い寂しさだ
田渕なんぞと比較せにゃならんレベルか
京からの旅立ちのシーンみたいに、スタジオ撮影だけだったら
寂しかったと思う。
鹿乃に子供できて、ああ、彼女も新右衛門のことは吹っ切れたんだな
と、ある意味ほっとした
なんか同じ叩き方してるやつが1人いるな
一話の時も、最終話も、旅立ちは青雲の雷に海ってのが
ああまた旅が始まるんだなって感じで良かったよ
ここで最終回がくそだったと書き込んでる人、同じ人の連投かな
ツイッターで卜伝て入れると良かったって書いてる人いっぱいいるけど
今日も詰め込み過ぎ。時間の足りなさが諸悪の根元。
793 :
名乗る程の者ではござらん:2011/11/13(日) 20:00:45.37 ID:Sz16ACo5
今日は詰まんなかった
雷ガラガラ鳴って、海岸を歩いて笑いはとれてたね
卜伝こそ、普段は時代劇に馴染みがない人でも楽しめる内容だと思うな
逆に、時代劇見慣れている人の方が、かなり批評してる
ひでぇラストだなぁと思って覗きに来たら
やっぱボロクソでワロタwww
でも年取っ手から鍋蓋でほっほっほっw
ていうのがなかったのはなんで
回想でもいいから、また幕府トリオ見たかったなぁ
799 :
名乗る程の者ではござらん:2011/11/13(日) 20:02:21.77 ID:O2VTjSi1
同じ擁護の仕方してる奴もひとりいるな
もう出ないかと思ってたから、最終回にもう1回
平賀さん見れて良かったわあ
ツイッター(笑)
最初の頃は、卜伝で馴染みがあったから新右衛門という呼び名に違和感会ったけど
今は卜伝と言われるほうが違和感を覚えてしまうw
>>801 すんげぇじじバカだったね 微笑ましかった
>>759 玉造は出てきた回はちょっとセリフ微妙かと思ったけど
今日は上手かったわ
龍馬伝の土方の時は確かひと言もセリフなしだったっけ
勘助も登場時はとっても微妙だったけど
セリフ言うとなるほどって感じ
あの勘助もキャラよかったから、これで終わりは勿体無い
でも続編あるとしたら、今度は三人旅なのかな
向井が主演だったらここまで酷くならなかったのに
「むかいりさんが主演だったら」の人もずいぶん暇なんだねぇ。
809 :
名乗る程の者ではござらん:2011/11/13(日) 20:07:31.01 ID:Sz16ACo5
うちの旦那は原作も読んでいつもこれを楽しみに見てた
頼みもしないのに横から色々解説したがるんで煩かったよw
で客人が見えたと言う台詞で直ぐに勘助だ!と言ったのには笑った
でも今日は終始黙って見ててさっきに二階に行ったよ
最終回はどう思ったのかわかんないw
なんだ、結局向井ヲタ一人の自演か
暴君高国も見たかった
幕府トリオ潔くばっさりカット
良いと思った人もいれば悪いと思った人もいた それだけじゃね?
それを押し付ける方がアホ
擁護が向井ヲタのせいにしようとしてるんだろ
じゃあ向井の名前出すなよw
お前も出すなやw
まあ悪いと思う人もいるだろうけど、あまりにも酷いと荒らしと変わらんよ
大河にご出演中の俳優さんの名前が出るのはヘンですねえ
江と目糞鼻糞だな
ここは2ちゃんだからなw
同じ意見しか聞きたくなかったら、ブログで馴れ合いやってろって思うよな
ぎりぎり小田原の様子も話題に出て良かった
いよいよ風林火山の時代が近くなってるような話題たっぷりだったなあ
続編やってほしいよほんと
>>761 ちゃう、戦わずして勝つのが理想って剣
有名な逸話に、こんなのがある
卜伝がある兵法者に船上で果し合いを申し込まれた
卜伝はここでは迷惑がかかるとして、小舟に乗り移り小島にて勝負をさそった
で、小島に相手が移った所で、すばやく小舟で立ち去り、
島にそいつを置き去りにして、卜伝大爆笑w
荒らされ中でしたか…
825 :
名乗る程の者ではござらん:2011/11/13(日) 20:13:47.17 ID:Sz16ACo5
今日は左門の言動がいまいち面白くなかったんじゃないかな
今の大河よりはよほど面白かったよ
またこういう娯楽時代劇作ってほしい
さすがはID非表示
最終回と聞きつけて湧いてきたか
>>811 「今日の幕府トリオ」1カットずつ見たかったね。
鹿島の内紛とか公方様・大内細川スルーとか色々物足りない感じはあるが
べつに特別悪いとも思わなかったな
師弟対決の時の左門、巨人の星の姉ちゃんみたいでちょっと笑った
左門は京に上ってから面白さがなくなったね
>>823 卜伝てけっこうトンチの聞いた逸話多いよね
あの勘助が青木大膳をはめるようになるなんて
想像しただけでwktk
834 :
名乗る程の者ではござらん:2011/11/13(日) 20:16:29.32 ID:w5Be0MI1
無手勝流のエピで締めるのかと思ってたがそうでもなかった
勘助が美形キャラじゃなくて良かった
風林火山は主人公だからだろうけど、史実では不細工だったというから
美形ではないけど、味のある役者でやってほしいわ
実況で勘助が卜伝をダシに就職活動って
書いている人がいてワロタw
>>827 ジョーカーの時と一緒w
一人凄い浮いてる
(笑)とか頭悪そうだし
>>823 そこら辺が勘助と似た者どうしかも>>戦わずして勝つのが理想
ジョーカーってなに?
別に最初から予想された範囲内の最終回だったと思うけどね。
過度に良かった訳でも悪かった訳でもない。
ボロクソに言ってる人はどういう方向に落とし込むドラマなのか
想像できなかっただけじゃないのかね。
勘助がこれから今川さんとこ言って
顔悪いからパスって言われるのは、義元の時代だっけ?
役者スレでやればいいのに
843 :
名乗る程の者ではござらん:2011/11/13(日) 20:18:16.82 ID:Sz16ACo5
とにかくオープニングのテーマ曲は良かったね
845 :
名乗る程の者ではござらん:2011/11/13(日) 20:19:27.28 ID:w5Be0MI1
まだ晴信どころか信虎が若い時代だからなぁ
中の人とかいう書き方も十分頭悪そうですよ
>>843 OPが良いのが一番だな
あの桜や草露などの自然のカットも印象深い
>>838 そういえば、風林火山でまんま同じようなネタを使ってたな・・・
見事なまでの凡作
新右衛門、始めて泣いたな
笑い泣き
2ちゃんだもの
師匠と対決した場所って本殿の前なんだっけ?
今回色んな場面に使われたけれど、いいロケだったなあって感じだ
真尋の語りで卜伝の晩年まで語らせても良かったのに
それをしなかったつうことは
ちょっとくらい続編期待してもいいかな
風林火山は、北条にある逸話をそのまま勘助エピに取り込んでいたりするからな
(逢引疑われたミツが、股ぐらみせて騙したエピ)
ロケ地がいいな、あの本殿とか凄く神秘的で綺麗
テレビで見てもいいんだから、実際見たら感動してしまうかもしれん
>>833 あの後、新右衛門と大先生が話してる時、左門はいなかったけど
あそこからこっそり帰ったんだろうか。想像するとちょっと面白いw
え、終わり方良くなかったの?
師匠との対決が良くなかったのか?
自分ちょっと見逃しちゃったんだけど誰か教えてくだされ。
左門、結局連れていかれる…までの左門の葛藤が知りたいw
>>858 ここで訊いたってアンチが嬉々として糞だったって言うだけだからやめたほうがいいよ
批判は即アンチですかそうですか
アンチってどこが悪かったという意見は言わず
ただ悪い 糞だというだけじゃん
それは批評とは言わん
諸国漫遊の三人旅、くる?
>>855 もし行くことがあれば、ぜひ御手洗(みたらし)まで足を運んでみてくれ
本編で新右衛門が水行してた場所 他には無い雰囲気だと思うよ
地震除けの要石は、見た目には期待しないほうがいい
>>856 新右衛門が出てくるまで、あのまま待ってたかもしれんよw
んで、「卜伝になったから」と言われて吃驚仰天
>>863 ほらほら早く糞でしたって刷り込んであげたら?
しつこい輩はスルー
>>866 そうか、御手洗も予定に入れてみるよ
その前に金貯めなきゃなあ…九州からは遠いわ
糞・糞・糞
873 :
名乗る程の者ではござらん:2011/11/13(日) 20:29:52.01 ID:Sz16ACo5
もう一回見てから明日また書き込みます
なんか今日は退散したほうがいいみたいw
続編あったら左門も「若」じゃなくて「卜伝様」って呼ぶのか?ますます寂しいわ…
>>869 あなたもちょっとしつこい。相手するから居座るのが分からないのか?
左門にはずっと若って言ってほしかったけど
もう若って歳でもないんだなそういえば
877 :
名乗る程の者ではござらん:2011/11/13(日) 20:31:16.92 ID:UJBXWVdQ
時代劇や古武術や歴史の知識が無かったけど、毎回楽しく見れた
心に残る言葉があり、卜伝の生き方は今の混沌とした状況下の自分にとって答えのように思えた
7話で完成されてしまっているから続編を安易に希望しづらいけれど、もしあるなら次も見ると思う
ないとしても、この様な路線の番組がまたできて欲しいと思う
色々な要素が盛り込まれていて面白かった
確かに何がどう気に入らなかったのか書かないと意味無いよね。
IDのない板ってやだね
左門って卜伝出てっちゃうと鹿島での立ち位置どうするかとかも
考えなきゃいけなそうだよなあ
玉造は気に入ってませんって良く解る顔芸面白かったがw
>>876 でも左門って本当は新右衛門じゃなく吉川父に仕えてるはずだから
年関係なく「主君の息子=若」でもいい気はするんだけどね。
まあどう見ても新右衛門個人に仕えてるとしか思えんが。
>>877 自分もそういう知識あまりなかったから、純粋に楽しく見れたし面白かった
またこういう時代劇作ってほしいな
公方様は蝶々さんに出るのか!
884 :
名乗る程の者ではござらん:2011/11/13(日) 20:38:22.08 ID:t9S3bXj2
塚原卜伝知ってる人は楽しめたかも知れんが
よく知らない人に魅力が伝わったかは微妙だと思う
最終的に戦わずして勝つに至るのは何となく分かってたし
そのために鹿乃の問いとか伏線に張ってるのかと思ったが
あまり活かされなかったように見えたな
高野聖の再登場がなくて残念だ
左門以外に新右衛門に仕えてるやつはいないのかな
左門ほど頼りにならんのかもしれないけど
>>876 でも、家督を継ぐまでは若だよね。塚原パパはまだ隠居してない。
物忌様の跡継ぎのお子様が出てたが、ああいうのはどこから連れてくるんだろうな
あれか、王様が隠居しない限り
いくつになっても王子様ってことか スレイヤーズのように
>>888 後ろで公家さんがいたから、朝廷の斡旋?
あと継ぐまでは若だよな。
どんだけおっさんになっても王子は王子だし。
次は上泉信綱から見た卜伝がみたいよんhk
>>887 卜伝は家督を継がないのかと思った
新流派の開祖になったし
>>892 ああいいなぁ 剣豪繋がり
卜伝に教わる足利義輝とか細川幽斎とか今川氏真見たかった
なんかあの様子じゃ、結婚もしないような気がする
原作では幼妻娶ってるんよね?
>>889 スレイヤーズとか懐かしすぎるw
これもRPGみたいだったなw
>>884 卜伝の伝記、鍋蓋くらいしか知らんが楽しめたよ
戦わずしてって結論はこういう系のお約束だよなあ
そこに至るまでの問いかけは、寧ろかつて闘った人達の怨念とか
強さに溺れて来た己との戦いって域に行ってたからなあ
鹿乃はもっと、生きてこそって言い続けた人だから
ちょっと伏線が違う気がする
鹿乃の言葉に生にしがみついて、闘うのが怖くなるとかだとそう言う話になって行くかもだが
恋も終わって、鹿乃の問いかけもまた終わったんだろう
江波さんの怪演は悪くなかったけど、個人的には
藤波志保?さんだっけ?
ああいう江波さんとは真反対の人でも良かったかなと思う。
>>884 早雲の思い出の中の、勝ち続けなけれはセならないのかって問いかけにも悩んでいたし
充分とは言わないが伝わったんだじゃないかな
昨今の大河ドラマよりかはドラマとしても面白かったし
(ただし山本脚本以外での鹿乃のシーンは×)
>>886 塚原家と吉川家のそれぞれの家臣はいるけど
新右衛門個人に仕えてるって人は厳密にはいないんじゃないの。
まあ、左門1人いれば大抵の事は間に合いそうだがw
あの勘助なら、三人旅でもいいかなって思った
カンスケの役者さん、ぐぐったら結構なキャリアをお持ちのようだった。
が、全く記憶にない。(見てたはずなんだが・・・
>>891 サウジの皇太子とかな。いつもジジイばっかり。
>>902 役者さんには失礼だがやはり顔が…あまり個性的ではないんだよなあ
演技は凄くいいんだけど
キムタクを叩き斬る
演技いいか?
下手すぎてびっくりしたわ
さて今日はBSの人情紙風船見るぞ!
GOは流し見だけど一日で時代劇3本ぢゃ!
>>884 卜伝なんかまったく知らなかったけどこのドラマ最高に面白かったよ。
今日で終わりなのが残念。
でも続編やりそうな終わり方でちょっと希望がもてた。
左門は若と師匠との真剣勝負のことをどうやって知ったのか
(ちょっと感応してしまいました、でも個人的にはおk)
あの参道の走りっぷりと若の成長に涙目、かわいかったわ
旅立ちのラストが爽やかな感じで良い最終回でした。
珍道中ぽくまだまだ続篇も期待できそうでちょっと期待。
透明感のある役やらせれば堺さんぴったりだね。
>>893 二度目の廻国修行から戻ってから結婚、それから家督を継ぐ、原作通りなら。
913 :
名乗る程の者ではござらん:2011/11/13(日) 22:04:01.65 ID:jMlI4AYJ
平賀丹後守て架空の人物?
新右衛門への手紙に、平賀丹後弘靖と書いてあったが、平賀弘保のこと?
もしそれなら、安芸国人で尾張守を名乗り、京留守居役では無いと思う。
録画見た。
2話までは大ジャンプ、演技でそれなりに楽しませてもらったけど
どう差し引いてもやっぱ殺陣シーンがしょぼい。
剣豪なのに殺陣シーンしょぼいってどうよ?
最後だってスローで誤魔化されて結局緊張感無くなってるし
キレがないんだよ!!キレが!!
D−だな。
取り合えず次回作に期待する。
この枠は来年も期待してるよ。大河より濃い感じがする。
BSで続けて見てるとどうしても比べちゃうね。
山南敬介 対 土方歳三
堺雅人の持ち味が飄々としているのと対戦相手キャラに工夫があって
最初の2、3回あたりまで期待させた。
だんだん平凡なNHK時代劇になっていった。
鹿乃がアレコレ言い出したあたりからつまらなくなってきた。
マヒト様が神掛かってなくて単に同じ顔の人だった。
最終回は塚原のほうの父さんがどうなったかも映像でやってほしかった。
国元の騒乱中に出て行っちゃう過程が無責任に見えて後味悪い。
あの大ジャンプで楽しめたのなら
このドラマは合わないんじゃないのw
922 :
名乗る程の者ではござらん:2011/11/13(日) 22:14:11.67 ID:GCw2X+JS
鹿島る
>>910 自分も左門がどこから聞きつけてきたのか気になった。
門弟の誰かが「ちょっと真剣持って出て行っちゃいましたよ」とか?
「ひとつの太刀」の神髄は「息と間合い」にあり…
目をつぶっていても相手の太刀筋が読める剣術
925 :
915:2011/11/13(日) 22:17:11.08 ID:???
>>921 噴飯物としてっての話だよw
番宣も見てなかったからあの大ジャンプは
びっくりこいたと同時に大笑いしたwww
二刀流の奥津が格好良かったよ
回想シーンで牧元鬼が出てきてワラタ
いくらなんでも、あんな珍妙な構えはないわ
とりあえず続編あるなら、その時までに時代劇板にID導入希望w
>>920 強硬手段に出ちゃった塚原パパとどうなったかは気になる
それがなくても気持ちよく送り出してくれたとは思えないなあ
玉造が刺客に襲われた時も火花が散ってたな
>>932 何だかんだで新右衛門が可愛いように見えるから
参籠の時と同じで、吉川パパと大先生の後押しがあれば
しょんぼりしながら承諾しそうにも思えるけどね。
でも、ちゃんとそういうシーンも入れて欲しかったなぁ。
>>933 あのシーンは「普通」の斬り合いだった
卜伝のはねぇ・・・・・
卜伝様は違うレベルに行っちゃった人だからいいんじゃないの
幕府トリオを最後に見たかった
スピンオフやってほしいw
反省会になってんな
OPで風景の連続の流れの中に
仏像のアルカイックスマイルが大映しになるのを見て
卜伝の、ニヤニ(ry
神秘な表情との繋がりを感じた
あの一刀での極みを掴んだんだろう
逆にダラダラと師匠と剣交えてたら萎えてた
ほんと殺陣に期待出来ない剣豪物だった
942 :
名乗る程の者ではござらん:2011/11/13(日) 22:50:09.21 ID:tOsTfm9p
相変わらず荷物は受け持たない卜伝殿の
旅姿の黒い羽織がよかったな〜。
鹿島での広袖の装束姿もよかった。
狩衣とか水干とか、ゆったりした風俗の武家ものがもっと観たい。
卜伝のドラマなんだから、あまり殺陣は期待してなかった
だって無手勝流なんて編み出す人だもん
>>942 室町時代や応仁の乱以後の話をもっと作ってほしい
あの時代の風俗などをもっと映像でみたいわぁ
この時代のシンプルな髪型に慣れた後では
江戸時代は男女ともなんであんな妙竹林なアタマしてるんだろ?
と思ってしまう
江戸時代の女性の結い髪って中期頃じゃなかったっけ?
続篇を期待できるような終わり方だったな。
そして、ムカイリ婆さんが、予想通り大荒れだったわい。
ムカイリ、立ち回りのへたな侍として、続編に殺され役でも出ればよい。
あんなに駆け足で7話しかなかったのに
大河とかより風俗描写が染みてきた感があって、ちょっと不思議だった。
美術ややなにかが注意深くきめ細かく作られてる中での
いい意味で力が抜けてたような演技や演出が
時代のイメージに合ってた感じ。
おそらく、最初の編集では、もっとアッサリして終了だったけど、
ものすごい好評だったから、「もう一回やる?」って話になったんじゃね?
今回、いつもに増して作り甘かったかも。
5,6話のクオリティが高すぎて、今回はそそくさモードだったよね。
もっといろんな人と立ち回ってほしかったよ。もし今日でおわりなら。
>>945 だんだん時代が下るとゴテゴテ趣味になるのはヨーロッパも同じ。ベルばらの時代とか。
世の中が豊かになった弊害だと思う。
>>949 踊りが良かったなぁ そして町の雰囲気などが
こういう所の作りがしっかりしてるんじゃないかな
あと、もう左門は真尋と結婚させればよいかも。
友人の妹と結婚なんて、「黒田清子」さんみたいで良いじゃん。
>>949 風流踊りとか鹿乃が歌う流行り歌とか、何気に織り込まれてるそういうのが良かった。
あと3話で円珍のところに行く途中、死人から服をはぎ取ってるのに出くわすとか
そういうのがさり気なく描かれててすごいと思った。
日常の所作すら危うい大河見てると
きれいに座ったり食べたりする登場人物達だけでも
観ていていい物だなあってなったわ
殺陣まで望めればそれは一番いい事だけど
テレビであちこち時代劇やってた時代とは違いすぎるからなあ
寂しい話だが
>>956 いや、左門が黒田さん。サーヤが真尋。
だって、結婚したいいうし。
>>955 喋り方が端正なところが一番好きだな。大河は現代の庶民の喋り方しかできない俳優が多数。
>>958 それは言える 現代口調で時代劇するのは辞めて欲しい
固すぎるとか難しいと言われても、時代劇なんだから当たり前なんだよね
>>957 いやそれはわかるんだが、それなら「黒田清子さんのご主人」みたい、って言いなはれ、って話。
セリフは文語調ぽくなっていても
喋り方がたらーんとした現代そのままで喋ると違和感あるよね
実際はどういう話し方だったとかわかるわけないけど
>>961 それでも時代劇の雰囲気を創り上げて、それが受けているんだから
先人たちの作ったものを台無しにしてほしくないな
よく分からなくても、現代的にすれば理解できる とか根本からおかしい
>>958 1年も出るのにその辺りを取り組む気がないのかなあって
役者が多いもんなあ
BS時代劇今までの3作品どれも
役者さんが真摯に取り組んでる感じが伝わってきてて
貴重な枠だから次回作も続いて欲しいよ
964 :
名乗る程の者ではござらん:2011/11/13(日) 23:37:10.79 ID:T86yjm1i
>>959 昔、誰だったか忘れちゃったけど、新派の役者さんが
泉鏡花の作品を上演する時、言葉が難しいと言う若い役者たちに
これはこう言う意味だから、って教えてそのままの言葉で台詞を言わせた、って話を聞いた事がある。
役者がちゃんと理解したうえで、口先だけでなく腹の底からその感情を台詞にすれば、
例えお客さんがその言葉を知らなくても、内容はきちんと伝わる、みたいな話だった。
時代劇言葉でも、役者の腹芸とか気迫で分らせる事は出来る筈だよね。
今はそれをやらせない作り手が増えてるから、役者もますますダメになっていく。
いや、現代でもフォーマルな喋り方とカジュアルな喋り方は違うでしょ。
大河はカジュアルな喋り方しかできないような、レベルの低い俳優を使ってることが問題なんだと思う。
歴史ややまと言葉を大事にする俳優だからなぁ、堺は。
新選組!の時もひとりだけ当時の武士の歩き方(右手と右足を同時に出す)をやってたしな。
>>966 凄いな堺さん そういうの知ってるのと知らないとでは
演技の仕方も全く違うね また時代劇に出て欲しい
時代劇に合う顔立ちの役者もあまりいないような気がする
特に女性 合ってるのって宮崎あおいくらい?
女性陣はともかく若手の男性陣のズラの似あわなさは致命的
なんだか幼稚園児のお遊戯見たいになる
>>966 本も読み込むしな
アニメのアフレコの際も原作まで読み込んで
自分はこう理解したって語る姿勢に、原作ファンとしては嬉しかったのを覚えてる
>>963 ああいう喋り方を演出、制作側が許してるから、役者もああなんだよね。結局、制作側の責任だね。NHKが日本の文化レベルを下げてる。
>>970 事前に勉強するのが好き、って言うか
ここまでやったんだから大丈夫!ってとこまで行ってから
現場に入りたいタイプの役者さんはいるよね。
堺さんもそのタイプなのかな。
>>967 当時は主役オタに山南の歩き方が変とか言って笑われたんだよw
とにかく平岳大は時々髭ありで時代劇に出るべきだと思う。
976 :
名乗る程の者ではござらん:2011/11/13(日) 23:55:43.34 ID:/epBVgLS
真剣の太刀筋の実際を知らない人には
この作品の殺陣が不評みたいだね。
でも人間を殺す太刀さばきって
リアルではこういうもんなんだよ!
ところでBS時代劇の次回作は何?予告とか何も無かったから気になる・・・
まだ発表されてないのかな・・・
>>966 ナンバだぬ。
誰だっけオリンピックに出たアスリートが取り入れて…って話題になったよね。
新撰組は観てないんだけど興味がわいてきた。
>>975 大河には出て欲しくない。今や大河に出たら負け組。
>>977 発表は特に聞かないよなあ
坂上、年末年始特番で、遅くなると2月くらいじゃないかって
前に上がってたから、そんなもんかもなって気長に待つつもりでいるよ
枠としては終わって欲しくないよな
>>968 なんでそこで童顔で外人の血が混じってる宮崎あおいw
キムタエみたいな和風美人だろ、そこは
>>976 わかる。
剣術じゃなく空手やってるけど確実に早く相手倒すためには
本来なら廻し蹴りなんて重心が不安定になる大技使えない。
体重乗せられて尚且つすぐに万が一の時体制整えられる前蹴りが一番実用的だと思う。
でも前蹴りって試合観戦じゃ結構勝負早くて地味なんだよなぁ。
平さんはまともな時代劇や大河で活躍して欲しい
BS時代劇になってからの3本は
それぞれ突っ込みどころもあるけど
まあまあの出来じゃないかな
30分の頃はどうしてああつまらなかったのか
新衛門圧倒的につよかったな、これが剣豪ヲタク、無職の力なのか、
幹二郎の息子は大河の時はなんじゃこの棒はって思ったけど
今回はまずまず見れた
台詞はまだ棒を感じさせるところが多々あったが表情なんかは味があった
引き続き精進なされ
「それがしの口も封じるおつもりか」のセリフの静かな迫力といい
備前守との立会いのときの弥勒菩薩のよう端正な顔といい
堺雅人は見事な役者だ。
ところで千日参篭ってのは、流祖の人がやっていた修行を同じくやってみたいってことだったっけ?
原作持ってないからうろ覚えだ
師匠が完全に格下になったな。
いくら師匠でも 1000日修行した、剣術キチガイに
正面から対戦して勝てると思ってるって舐めすぎだろ
とにかく堺は台詞がキレイ。これがどんなに価値がある事か、もっと認識されるべき。
でも時間の関係で描写が足りないせいか
あまり剣の修行してるようには見えなかった
せめて二話使えたら
三年も籠ってあんな粗末な食事したんだから
もうちょっとげっそりしたメイクしてほしかったなぁ
996 :
名乗る程の者ではござらん:2011/11/14(月) 00:43:58.36 ID:znIAGHGq
師匠、負けた途端にしおらしくなりすぎだろw
封建制の武士はやめて宗教武士になります、故に謀反とかシラネ、
っていうオチも斬新で面白かった。
二期に期待。
おまえら好きにしろっていうオチはびっくりだよな
まあ、新衛門が 鹿島のローカルな存在ではなく、
神域に達した ってことなんだろね。 永島さんが必死に説明してくれて理解できたわ。
>>901 風鈴の内藤勘助だと まったく信用できないから、油断できないなw、
風林火山だとこの当時の勘助は内藤じゃなくて大林じゃないか
大林家の養子をとりやめて山本勘助に名乗りを戻す回がある
そもそも内藤ってなんだ
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。