【BS時代劇】塚原卜伝 Part4【2011年10月期】
最終回まで飛びませんよ
今回の突っ込み所はダンテ・カーヴァーになるのかな
白戸家兄、どんな感じなんだろうね。
恋愛絡みは予告にあった「新右衛門にすがりついて涙する鹿乃」だけに留まりますように…
正直今回面白くない…
剣豪ドラマで試合を見たかったのに、それが端折られるなんて
公方様どうようがっかりだよ マジで馬鹿乃の時間全部無くしてそれに回せ
今日もワンコ可愛かった
内村光良
ウッチャン侍にしか見えないよ
鹿島の殿逝ったああああああああああああ
佐々木怜圓先生いつの間にそこにいらしたん?
鹿島の殿が死んで、鹿島はいったいどうなるんだ…
なんで鹿乃が勝手に押し付けた約束なんてのを、守らなきゃいけないだよ
今日の脚本先週と同じ人じゃん
京野に恨みでもあるんか
ウザさマックス
異人も殿も死してなお、まばたきは止められず
今日の話、支離滅裂すぎて何がなんだか…
新右衛門と左門の掛け合いも、更に少なくなって寂しいのに
また鹿乃パートが殊更うざかった
と思ったら、先週と同じ人なのか もうやめてほしい
夜中に寝床に侵入するとか怖い女だなw
みんな思ったと思うんだけど、双刃の薙刀持った左門に勝てないんなら、剣を極める意味ないんじゃない?
武器で決まるんなら、より強い武器を極めれば良いだけじゃないの?
先週よりはましだったけど相変わらず鹿乃うざいな
ヘビになってどこまでも追ってきそうで怖いよカノ
薙刀持った左門に一度も勝てず、何かひらめいた描写もなく
ぶっつけ本番で向かった当日が、もうやけになって飛び込んだら
運良く勝っちゃった
これが剣豪ドラマ…だと
風流踊りで余計な力抜けて、自分の最大限の剣術で勝ったあの頃が懐かしい
あの時代に、あんな武器があったのか疑問だった
試合のガッカリっぷり
ソフバン兄の扱いカワイソス
今日は鹿乃ふつうだった
ラスボスは榎木
新衣門のキャラがシリアス寄りで寂しい
そして左門空気
公方様の「敦盛」と、
「なんや終いか」の決め台詞
だけだったな今日の見所は
一番楽しみにしていた試合が省略された……
>>25 自分はそれと「大きいのぅ」が何となく耳に残った
公方様の言葉遣いや声が好きだ…!
来週こそは、一話・二話の脚本家の人でありますように…
今週の試合は、あの薙刀に勝つ方法が思いつかない脚本家が
全部ぶん投げたような感じだったな
ところで原作ではああいう人出てくるの?
鹿乃はオールドタイプでちょっと鬱陶しいヒロインだな。
わざとそう描いているのかな
今日がゲルググということは榎木さんはジオングか
新右衛門の身を案じるのは、物忌様パートで充分だわ
それ以外は、新右衛門が様々な剣術家たちと交流してほしい
オープニングで高山脚本だと知って、期待値下げて観たからまあまあ面白かった。
「決して死なぬ」の約束は新右衛門はしてないのでほっとした。
細川殿に対して骸にむごい扱いはしてくれるなと言ったのは新右衛門らしくて良かったよ。
左門そんなに空気だった?
夜中に一人稽古する新右衛門を見守ってたり
相変わらず試合の解説してくれたり
それなりに出てきたと思ったけど
鹿乃って新右衛門がピンチな状況の時に
「ほらまた死にそうな目に遭う」みたいな上から目線が気になってイライラする
残り三話、全部山本むつみさんでありますように…
馬鹿乃は引っこんでろ!
鹿乃パートはな、クドいんだよ
寝込みに入り込むシーンとかどう考えてもいらんだろ
>>36 ハゲドウ
マジで馬鹿乃いらねえ
画面に出てくるだけでドラマ全体のテンポも悪くしてる気がする
鹿島組がどうでもよくなってきた
このまま大物崩れまでやろうぜ!
鹿乃さっさといいとこに嫁に池
試合の前夜に夜這いに来るとかちょっとね
今日初めて見たけど面白いねこれ
堺雅人かっこいい!
ダンテでワロタが出てる人が豪華だねー
でも時間帯が勿体無い
DASHとかぶってるじゃないか
巌流島みたいに、結局は剣の長さで決まる、みたいなことでも良かったんだけどな。
何となく勝つなんて、最低の展開やね。
鹿乃パートが多かったせいかどうにも本筋が印象に残らない
試合はある意味ラッキー勝ちだし、どうにも今回の話は駄目だなぁ
何でいつも馬鹿乃は新右衛門を「お前を呪い殺す」みたいな目で見るんだよ
小太刀を使って宮本武蔵のように二刀流にすれば勝てるのに
鹿島の剣術にこだわりすぎるのではないか<両刃の長刀戦
次回はいよいよ二刀流が相手だが一刀流では不利だぞよ・・・
鹿島の殿は死ぬは、物忌様も危ないは、暗雲立ち込めてるなあ
だからこそ、馬鹿乃のパートが白々し過ぎて本当にいらない
お前だけ浮いてるよ
今日のしんえもんは山南さん入ってた…
>>47 でもさ、鹿島剣術で戦うんだから、やはり鹿島の太刀じゃないと意味ないと思うよ
馬鹿乃って口うるさい小姑みたい
なんで新右衛門全否定なの?
山本むつみさん帰って来てくれ・・・
>>49 苦悩人か
そういえば今日は物忌み様についてるおばば様ふたりが
セリフ喋ってたな
もうこれ全話撮り終わってるんだよね?
じゃあここで何言っても、もう作品には反映しないか…
>>50 まあ、そうなんだけどさぁ・・・
他の流派の長所を採り入れて、新しい鹿島の剣術を作ればいいと思うんだ
馬鹿乃さえいなけりゃ、安心して見ていられるのに
恋愛話なんて見たくないんだよ 剣豪ドラマなんだからそっちに集中しろよ
馬鹿乃は最終話までずっと出てくんの?
もうウンザリなんだけど
恋愛物やりたいんならよそでやってくれ、マジで
うざい・うるさい・重い・しつこい
ドラマのお荷物ぱねえ
鹿乃パートがすべてを台無しにしてるな
けど、夜這いするヒロインというのも初めて見たような気がする。
話数が足りないのに無意味な恋愛話入れないでほしい…
馬鹿乃からオカルト臭を感じる
もし京野じゃなくて栗山だったらどうなっていただろう
栗山が鹿乃じゃなくても、兄に死なれたくないから、死なないと約束して と
涙を流しながら叫んだら絵になっていたと思うのに
あまりにも一瞬で切られたので
あのシーンはスローリプレイするとかしてくれないとw
つーか、俺も塚原卜伝に有無を言わさず、瞬殺される側だなw
ダンテのお面に割れ目はいってたし
ヅラ生え際の網々は綺麗に見えるし
地デジはつらいね
白戸兄がそこまで変なアクセントな日本語じゃなかったから
言われなければ異国の人と気づかれなさそうだな
今回は別に鹿島の太刀じゃなくても良かったな だって運だもん
物忌み様が新右衛門の寝所にワープして
新右衛門、大丈夫じゃ とか言ってくれたらよかったのに。
一番物足りないのに
試合前の名乗りがなかったこと
>>69 馬鹿乃が殺される夢なんてどうでもいいから
物忌様が夢の中でそう言ってくれれば良かったのにw
白戸兄の声は吹き替え?
>>69 お守り持ってるんだからそれも有りだよねえ
>>70 カノに気を取られて、気がつかなかった。
先週みたいな時でも、鹿島の太刀にて、を言ったのに御膳試合で無しはないな。
>>69 物忌様のなら、やれそうで期待しちゃいそう…!
左門と練習しても勝てない武器を使いこなす異人が相手だったのに
一瞬で勝ったから「えっ」て思ったwあれはないわ
細川はひどい奴だな
あと鹿乃に夜這いさせる必要はあったのか
話数こなすごとに駄目になっていくな
>>80 一番の原因は馬鹿乃だな
一・二話が面白かっただけに残念だ なんでもうちょっと渋くつくれないのかね
3話を経ての4話ですっかり馬鹿乃呼びが定着するとは・・・
2話の鹿乃はそこそこ可愛かったのに。
今回の話で新右衛門は何を掴んだんだろう
京に長くいすぎなんだよな
だから馬鹿乃みたいなウザ女が毎週出てくる
日本全国回って修行しなさい
>>35 出番はそれなりに多かったけど、左門でなくてもいい役割だったと言うか。
みんなが左門に期待してるのは1〜2話のあの感じなんだと思う。
血に酔って己を見失ってはいかんと諭したり、
御前試合前の鹿島の潮風が聴きたいと呟く新右衛門のただ見つめていたり、
新右衛門の気持ちにちゃんと寄り添ってる感じ。
3〜4話はただご機嫌取ってるように見えちゃうのがいかんね…
鹿乃は、あんな暗くてうだうだ言う女じゃなくて
落ち込む新右衛門を励ますような、そんな内助の功なキャラにすりゃ良かったのに
こんな短期間ドラマにすら、戦はイヤー殺し合いなんて馬鹿のすること なんて考え方入れるな
ウザくしないで描くことだって可能だろうに
何故あんなヒステリックな母親みたいな描き方なんだ
正直あれで恋心抱ける男いるのか
逃げるだろ普通
>>85 左門は新右衛門の支えというか、押えというか、頼りになる存在であってほしいんだよね
迷いが生じたら、何か一言言って払拭させるか、言葉以外で新右衛門の力になるとか
今回は何の役にも立たなかったというか、いる意味がない立ち位置だったな…
最初の頃が懐かしい
新右衛門は自分の考えにすら理解を示さない鹿乃のどこに惚れたのだろう
馬鹿乃に惚れる所なんてないよな…
顔合わせりゃ、戦いなんてやめろやめろと口うるさいし
正直馬鹿乃がいるから、新右衛門が無駄に疲れているように思える
オープニングで脚本家を確認したときのガッカリ感
>>89 初めておなごにベタベタされたから、としか思えん。
>>88 今日の左門は視聴者がはぁ?これで終わり?ってなってるときに
必死に今日の勝ち方の説明するお役目でござる
この残念感はあれだな
風林火山で鼻姫が出てきて、勘助がひめしゃまひめしゃま言い出し始めた頃に似ている
ヒロイン()登場で急激につまらなくなるのが共通している
>>68 運じゃなくて、武芸者が心を無にして、迷いを吹っ切った結果
幼少の頃から身に付けた剣術を100%発揮できたと考えよう
>>95 それなら、左門との稽古の時に、もう心身疲れきって何も考えられない心理状況になって
偶然左門に一撃与えられて「あれ?」と何かを掴むような描写がほしかったよ
そ・・・そうだね
見せ方の問題だよな
試合の勝ち方の件は
誰か左門にも酒注いでやれや
左門は手酌が似合うのう
やはりドラマ作りで肝心なのは、脚本家なんだなとつくづく思った
もし初めが今回の脚本家だったら、つまらなすぎてここまで好きにならなかったかもしれない
あの中じゃ左門が一番身分が低いからな。手酌やむなし。
>>96 馬鹿乃パートなくして、これ入れればまだ納得いったのに
3話冒頭で新右衛門が謙遜して言ったように、今回はまさに「勝ちを拾った」試合だったな。
あれが多分、後に「一つの太刀」として開眼する切っ掛けになるんだろ。
まぁ宮本武蔵だったら、何の拘りもなく間合いに勝る櫂を削って戦いに臨む気もするが……御前試合でそれはないかな?
なんで3話から山本じゃなくなったんだ・・・
しかし、死なぬとお約束ください、のプレイバックが始まった時のイライラ感はハンパじゃなかった。
あとは体が勝手に動いた、とか言ってたから、
ただ運がよかったから勝てたというほどのもんでもないとおもいますが。
あと僕は鹿乃さん結構すきですけどねー。
肝心の試合に時間割いてほしかった
鹿乃の件はつくづく2話で片付けておくべきだった
ああいう女に依存されるのが好きっていう男もいるなw
大河がつまらなかった分、OPから癒されましたわ。
あと3回か・・・つらいなあ。もっと観たい。
でも新右衛門に「運」があるのは本当かもしれない
彼には鹿島の神・タケミカヅチノミコト(雷神)のご加護があるのだから
114 :
名乗る程の者ではござらん:2011/10/23(日) 20:26:20.44 ID:3y5SiecW
なんで勝てたかいまいちわからん
ゲルググVSガンダムを思い出した
二話のように、新右衛門ももっと言い返せよ と見ててイライラする
自分のやることなすこと全否定されて、何も言い返さないなんて
お前の決意はその程度かと思っちゃうわ
この脚本家、新右衛門の真理とか何も考えてないんじゃないの?
暗くてギスギスした京女なんて誰が求めてるのかね?
これで馬鹿乃を鹿島に連れ帰るとか言い出したら、このドラマは駄作決定
まさか鹿繋がりでこれも縁だ とか言い出さないよね
山本むつみさんは「八重の桜」の方に集中してると思われ
7話しかないんだから余計無駄な事で時間を費やして欲しくないよなぁ
今更遅いけど
>>113 運があるのは本当だろう。
そしてそれを自分の実力と取り違えない聡明さもある。
それが自分だけの力だと勘違いしてしまったら破滅が始まるんだろう。
新右衛門はその辺りを神に試されてるのかもな。
>>118 八重は期待してないんだが、その人ならあまり変な作りにはしなさそう…?
最終話、京を出る新右衛門に
行かないでくれ!私も鹿島につれて行け!!!と泣きわめいてゴネる
馬鹿乃のシーンが10分はあるに100000円珍
>>120 なるほど、それが神が新右衛門に与えた試練なんだね
南栄戦を省略したのは、殺陣が殺陣がって言われすぎて
面倒くさくなったんじゃね?w
鹿島編を要らない要らない言うヤツがいるけれど、師匠の生死にかかわるし新右衛門が参加する戦争でもあるし、かなり重要だろ?
まぁそこまで描くかどうかは不明だけど。
これから鹿島は内乱になるんだよなぁ……。
鹿島パートはいるだろ 要らないのは馬鹿乃だが
>>125 新右衛門は高天原合戦に参加するのかな?
見てないけど、実況スレでの反応はどうなんだろう
同じ恋愛パートでも、山南さんと明里のは好きだったんだけどな。
まあ尺がちがうか。
もっと男臭いドラマにした方が絶対面白くなっただろうに
ほんともったいないなぁ
>>130 自分も剣豪ドラマなんだから、次々と強敵と戦う渋い話だと思っていたのに
題材はいいのに勿体無い
鹿島パートは好きだなぁ
馬鹿乃タイムすべて鹿島に回してくれてもいいぐらいに
すぐに疲れた疲れたと言って休む左門について
予算があれば新右衛門が参加した合戦や米野井の戦いも
エキストラ動員して描けたのに、って感じの回だったね。
脚本家は女を書くのが下手くそすぎ
そもそも、いきなり二人は既に両思いな展開にしているのがついていけない
話数少ないからなんだろうが、無理なんだから初めから入れるなよ
馬鹿乃はいいすぎ。良くないぞ。
馬鹿乃パートだけが本当にテンポ悪くてすっごくイライラする
公方様が血まみれキレイじゃのって言ったとこと、その後必死に手を洗うとこは良かったよ
順調に病んでってるって感じで
>>129 明里は山南さんに口うるさくなかったしな
馬鹿乃は何かなんでも自分の意見を、相手にねじ込ませたい気満々で見てて不愉快だ
もうちょっと新右衛門の立場も考えてモノ言えよ
>>138 公方様はすでに病んでいるなあ…しかしそれがいい
鹿乃パートと運良く勝った件以外は面白かったんだよなぁ
>>139 けど今だったら、京極龍子を思い出して受け付けなかったかも知れん
でもなんつか、のんびり観れた回だったな。先週で覚悟決めてたからかな。
あのあっけない勝ち方は悪くはないんだ。ただ、そこまでへの持って行きかたがよくないというか
もう少し新右衛門が自らを超反応の剣術サイボーグと化すようなプロセスが欲しかったな。
公方様面前での、細川・大内の争いは面白かった
>>144 もうほとんどあちらを見ていない自分は、今でもあの人は相棒の亀山嫁だ
鹿乃は中身はあれでも都の女だから新右衛門にとっては眩しいのでは
思いは鹿乃の一方通行だが、
夜這いは鹿乃、もう少しタイミング考えろよwと言いたくなった
新右衛門が命について考えるきっかけにはなっている
あっけなくて公方様が本当につまらなさそうで。
>>140 だよな。戦いを放棄したら速攻で用なしじゃん、新右衛門なんて
まああれだな その高山という人は二度と時代劇なんて取り扱わないでくれ
打ち合って鍔迫り合いしないと殺陣を楽しめないんだろうか?
真剣勝負としては面白かったけどなぁ。
「全ての剣術の届くと届かざるとは半寸一寸の間にあるものでござる」(柳生三厳)
あの勝ち方こそ演出で上手く表現するべきだった
ワイヤー空中戦するようなスタッフに望むべくもないが
何回見ても夜這いのシーンがオカルト
鹿乃は遠慮と慎みを学べ
>>155 その前で何か掴んだりするシーンもあればよかった
一撃で終わる戦いでもいいんだが、その一撃必殺に至るまでの過程が何もないから感動ないんだよなー
鹿乃は御前試合が決まった後、
「死なぬとお約束はしてくださらぬのでしたね」とか言って引きさがり、
新右衛門を心配して寝付けないんだけど部屋を出かけて思いとどまる、でやめて置き、
無事に戻ってきた時にようやく感情を表して泣くって程度が良かったのに。
そしたら血に汚れた自分の手を思い抱き返せない新右衛門との切ない恋、って感じになったのになー。
>>147 戦場でキルマシンと化して活躍する姿を1シーンでも入れれば
将軍や高国とのやりとりも説得力が増したのにな
新右衛門の心の迷いも深く見えたのに
柳生新陰流の無刀取りがみれるのかと一瞬ドキマギした。
163 :
名乗る程の者ではござらん:2011/10/23(日) 20:47:25.89 ID:dEGymp7+
かのは心配だけして、あとは空気でいいのにな
変に出しゃばらないでほしいわ
今日の見どころはブチ切れたヤスケンを
新右衛門が止めたところだな
しかしこれ見てると団子食べたくなる
お 約 束 し て 下 さ い ま せ
>>1 > 生涯数多の真剣勝負や合戦に臨んで一度も
> 負傷しなかったという伝説的な剣豪・塚原卜伝。
既出かもしれないけど、
坊さんの長巻に仕込んだ振り分銅で左のこめかみを負傷していたね
飲み物お代わり取りに行くのには良いタイミングで鹿乃がいたな。
>>145 それまでの脚本家をとっても有能に見せるため?
169 :
名乗る程の者ではござらん:2011/10/23(日) 20:48:57.68 ID:dEGymp7+
一話の試合はマジでなんだったんだあれw
あんな稚拙なファンタジー表現いらねーよ全部今日みたいな感じでやってくれ
団子は一度焼いてタレつけて食べるみたいだな
ウマそうでたまらん
来週もまた馬鹿乃がウザそうだ
馬鹿乃パートだけ消して編集すれば良いドラマだな
とりあえず来週は脚本が高山だったら思いっきり期待値下げて見るようにするわ
馬鹿乃さえいなけりゃ
先週の円珍の過去話のシーンも入れられたし
今週も序盤の合戦シーン入れられたんじゃと思うと、本当にあの女に殺意わく
何が描きたいのかこのドラマは
1・2話が面白くてwktkしていた頃が懐かしい・・・
「なんや、あっけないのう」
「おぬしの手、南栄の血で真っ赤ぁじゃ。……綺麗じゃのう」
今回の公方様もイカしてた。
しかしこれ、コロシアムで人殺しを楽しむ聴衆心理そのものだよな。視聴者心理でもあるけれど。
体操や新体操の技と体のキレを楽しむ気持ちと、本質的には一緒。だけど剣術が最も輝くのは、人を殺した瞬間、なんだよなぁ。
鹿乃の戦を嫌う心が無手勝流を編み出すきっかけになるんだろ・・・
>>167 鹿乃のシーンは休憩&トイレタイムかw
南栄にまっすぐ向かって行った時、薙刀を真ん中から両断するのかと思ったら
あっさり一撃だったので笑ってしまったよ。
>>181 公方様は善悪を超越した発言が普通じゃない感じがしてイイ
血が落ちぬ・・・って苦しんでるシーン、
あそこはやっぱり鹿島の真尋か物忌様とかを思い出して
何のための戦いなのかを考えてほしかったのに
あの女が「良かった御無事で♪」とか来てマジムカついた
>>182 視聴者の鹿乃を嫌う心は何を生み出すだろう?
>>181 公方様の出番やセリフがどんどん増えていって良かったな
この公方様の狂気に直に触れて、どんどん壊れていっちゃうのかな…
こういう時こそ左門の出番なんだから、頑張れ左門
夜這いかけて逃げられたら
もう二度と顔合わせられないと思うけど
神野の郷の物忌様が鹿乃にとりついて正ヒロインになればいいのに。
つくづく夜這いシーンは意味が分からなかった
視聴者にどう受け取って欲しかったんだ?
>>189 だよねえ
ほんと脚本家人間描いてる自覚が無いとみた
>>191 お前明日死ぬのなら今夜私を抱け!
ということかしら
194 :
名乗る程の者ではござらん:2011/10/23(日) 21:01:58.14 ID:dEGymp7+
>>172 馬鹿乃がわめきちらすシーンを全部消すとあら不思議!
鹿乃も良妻賢母になります!
今は公方様のことだけ考える
>>165 だが断る! という展開で良かった
死にたくないけど、死なない保証はない そんな軽々しく出来ないよな
>>189 翌朝自分をどこかに嫁にやってくれって
養父に申し出るべきだよな、
まともな女としてはさ。
>>191 あれは本当に「夜這い」だったんでしょうか?と
いまでも思うほど意味がわからない
今日もまた鹿がうるさかったのか・・・
>>198 二度と顔合わせられないよな
馬鹿乃は厚顔無恥なんだろうか
203 :
名乗る程の者ではござらん:2011/10/23(日) 21:05:46.88 ID:dEGymp7+
夜這いシーンのせいで鹿乃がますますアホ女になっちゃったなw
脚本家はそのへん分かってんの?分かってないからあんな薄っぺらくなったんだろうなあ
周りの奴もレベルが低いからあのシーンに疑問を抱かなかったんだろうな
>>199 夜這いというか、口づけの一つでもするつもりだったとか?
それじゃなくても、ほんの少し触れてみたい くらいな
>>191 翌日本番の舞台があるのに
今夜今すぐ会いに来てくれなきゃ嫌だって
電話してくる女と付き合っていくのは無理、
って言ってた某俳優をふと思い出した。
鹿乃が死んだら新右衛門取り憑かれそう
こえーよあの女
床シーンに気合入れるなんて、シエドラマで充分だよ
>>186 鹿乃をうざいと思うのは現代人(男女とも)が思考が男性的思考になってきているからかな
自分もうざい、というかもう少し相手の立場や状況を考えろと思って見ている。
鹿乃は古い女性的な感情をぶつけてくるタイプとして設定しているのかな。
表面は令嬢だけれども理屈無しで心根は熱く愛情を軸として行動するタイプ。
209 :
名乗る程の者ではござらん:2011/10/23(日) 21:07:16.27 ID:dEGymp7+
>>204 そうだとしてもあの描写じゃ夜這いにしか見えないw
少なくとも「淡い恋心」とか「けなげさ」みたいなものはあれじゃまったく表現できないでしょw
>>207 やめて言わないで。せっかく忘れたんだからw
>>193 七人の侍の似たシーンとは、説得力が全然違うー
>>208 以前のスレにも書いたけど
心配するのと心配を相手にぶつけるのは
似ているようで違う。
鹿乃がやってるのは後者。
脚本家にその区別がついてないとしか思えない。
>>208 しかしあんなズケズケと言わず、胸に秘めて最後の最後で爆発する
くらいの設定にしてほしい
いつもいつも爆発されちゃ敵わんわ
214 :
名乗る程の者ではござらん:2011/10/23(日) 21:10:14.03 ID:dEGymp7+
>>205 なんか、そういうふうにわがまま言うのをいいことだと勘違いしてる奴がドラマを製作する側の人間には多いのかなw
誰だったかが「私と仕事とどっちが大事なの?」って聞かれたら「そういうこと言われた時点で仕事のほうが大事になる」って言ってたなw
>>212 相手が見えていないよね、鹿乃は。
鹿乃もまた女として未熟ということかも。
もし6話、7話に鹿が出てくるならば
引いて待つ、見守ることができるように成長しているだろうか。
>>212 馬鹿乃の場合は
こんなに心配している私の気持ちを分かれ! だもんな
何で恋人でも家族でもないお前の気持ち優先せにゃならんねん
>>187 いや「公方様の狂気」じゃなくてさ。
「もっと苦戦しろ」「もっと盛り上げろ」という要求が視聴者のそれと被るな、と思って。
鹿乃の夜這いに動揺してw 一心不乱に鹿島の型稽古を繰り返したあの晩が、勝ちへの伏線だったんじゃないかと個人的に思ってる。
無意識に繰り出される鹿島の太刀。殺気のない相手の接近に動揺し、突き出された剣を打ち払うことで隙を作った南栄。
結果的にアレしか勝ち筋のない戦いだったんだけど、傍目には「あっけない」としか映らない真剣勝負。
まぁ娯楽チャンバラとしては、挑戦的な描写だったと思う。
>>217 脚本家なりに、言葉では表せられない、色々なものがあったと思うけど
やはり見せ方が一番悪いと思う
もう左門はオワコンなんだな・・・寂しいよ左門
220 :
名乗る程の者ではござらん:2011/10/23(日) 21:12:28.28 ID:dEGymp7+
>>185 あんまりな視聴者の気持ちにKY登場、ワザとかと思った。
鹿乃いらんから、もっと左門との絆を書いてくれよ
こんなんじゃ左門何のためについてきたのか分からん
鹿さんは今の人でもあんな人いたら引くだろうってレベルです
224 :
名乗る程の者ではござらん:2011/10/23(日) 21:14:11.29 ID:dEGymp7+
左門は一話二話ではこっそり敵を切り捨てたりして活躍してたのに
正直左門あまり台詞回しがうまく無いんだから、
そこらへんうまく脚本でカバーしてくれ、と思った。
先週今週と目立つからなー。
鹿乃って戦国時代の大名の娘なんだから
戦うことを否定しちゃいかんわと思う
戦わなかったら、お前の家、あっという間に没落だぞ と
あの時代あんな考えの奴は大爆笑されて終わり
228 :
名乗る程の者ではござらん:2011/10/23(日) 21:15:59.91 ID:dEGymp7+
なんか唐突に「船岡山?の戦い」ってのが出てきたけど、なんで描写しないんだろうか。
戦に出たことがなかった新右衛門がそこで手柄立てたんなら充分ネタになるのに。
次回は二刀流が対戦相手らしいけど
刀一本で、どうやって勝つのか見物
>>228 新右衛門て、その前には合戦に参加したことは無かったのかな
それなら初陣じゃないか 数秒でいいから何かシーン入れてほしかったよ
>>218 まぁ色々弁護したけど、鹿乃がウザいは俺も同意。
「お前の言う『命大事』を通していたら、新右衛門は通りすがり(鹿乃)が盗賊に襲われても助けなかったぞ?」
と、作中の誰かにツッコミを入れて欲しい。
>>229 また馬鹿乃がギャーギャー言って、新右衛門の悩み無駄に深めていって
それらしい過程もなく、あっさり勝っちゃった みたいな展開になりませんように
この頃、2刀流はあったんだろうか?
武蔵はまだ生まれていないし..........
>>228 そりゃ合戦パートに費やすお金がないからに決まってますがな。
>>11 史実を知りたければ 鹿島景幹 でググれば出てくるよ
命は大事だ。大切なキーワードなだけに、残念さが倍増するんだよなー
鹿乃もまた心に傷を持つ人ということで
あの時代にしてはちょっと変わった娘だったのかもな
その点については杜夫父も困っているようだし
>>228 同意。つくづく勿体ない。
新右衛門のモヤモヤの原因は大量殺人にもあるとすると深みが出るし
恩賞等の描写も背景がはっきりする。
>>226 大名の家老の娘です。平賀さんの養女で大内さんの養女じゃない。
今日ちょっと公方様の気持ちと同じになれた自分w
>>235 高天原合戦は軍記物以外の根拠がないから正直史実というには微妙。
>>239 どこの養女でも関係ない
戦いはしないと言っていたら、あの時代生きていけない
そもそも殺されそうになったんだから、尚更シビアになりそうなものなのに
243 :
名乗る程の者ではござらん:2011/10/23(日) 21:22:10.61 ID:dEGymp7+
>>234 お金は出なくてもそれらしき描写に演出するとかできそうだけど
手柄をあげたところだけ抜粋して描くとか
>>240 まさに公方様と心が通じ合った瞬間だったなw
>>232 うん。別に視聴者がウザいと思うような描写をしなくても
それは描けるんじゃないなと思うよね?
1,2話でもその片鱗は左門との会話でも出てきていたし。
予告で馬鹿乃が「やはり私には分かりません」とか言ってたけど
「私には分からないから戦うの止めろ」じゃなくて
「私には分からないから戦うの止めてほしいけど見守ってる」
ってニュアンスになってることに期待したい・・・
>>240 あのセリフは良かったなw
公方様とシンクロできた瞬間w
>>232 また、それがし、勝ちを拾い申した・・・
馬鹿乃は分からないじゃなくて、初めから理解しないスタンスだからな…
公方様が出てくるだけでドキドキワクワクしてしまう
こんなに公方様のファンになるなんて
>>249 会って3分で「こいつと会話をするのは時間の無駄だな」と思われるタイプだよなw
新右衛門、最後の敵は鹿乃
剣術というか、いつも試合では「勝ちを思うな。風を思え。地を思え」で
心を空にして体が勝手に動いて勝利するって描写が多いような…
>>147 自分も、勝負の顛末自体はむしろ好きだ。
でも、事前にあれだけ迷って試行錯誤して答えの出ないまま試合に臨んだんだから
そういった雑念を捨て去ることができた瞬間、みたいなのの表現は欲しいよね。
1話や2話では、そういうところを、ちょっと愚直でベタなのも承知で、丁寧に抑えてた。
勝った後の語りでもいいから、どこかで尺を割いてほしかった。
>>256 実際剣豪と言われる人はそういうふうに言ってる人が多い
>>257 どうやら「夜這いに来られて焦った!いかん、無心!無心!無心じゃ!」ということらしい
>>257 自分はそのベタさが良かった 心の声もスロモも良かった
でも今回は今までやってたのほとんどしてないから、今までで一番不満の回だったわ
来週はそうでもなさそう だとは思うけど
夜這いに来られて、久々にすっきりして勝ったなら、まだカノの存在価値はあったんだが
>>259 あ、そうなのかーーーーーー!
………うえーーーん。
予告が一番良かった。
大河も、半年ずつで作れないものかな
長く作るから大変なんであって、半々ずつ別々の人物で作ればいいと思うんだけど
それならこの卜伝ドラマも半年の時間でたっぷり作れたかなあ しかし馬鹿乃のウザさも増すばかりか
>>262 でも勝負士て、禁欲すると聞くがな。んで終わると大解放。
平賀さんというか、風間杜夫さんの笑顔が好きです
>>266 ボクサーとかはそうらしいね
禁を破ると動きでわかるらしい
>>258 そうなんだ
ダンスでもそうだよ
勝手に体が動くんだけど、それと同時に
ものすごく意識がクリアで微調整=目の前の状況対応も出来る
>>263 ・・・何かちょっとがっかりだよねそれ・・・
>>270 むしろ、なんだあの非常識な女は とクールに立ち去っていく描写だと思ったのに…
>>268 輪島功一は試合への追い込みの時期に奥さん抱いちゃって
ロードワークで腰がふらついたこともあったなんて言ってたw
ところで、今回を三行で言うと?
公方様ラブリー
一瞬で勝った
鹿乃とうとう夜這い
公方様、すっかりこのドラマのアイドルだなw
原作だと、試合そのものはドラマ通り一瞬で決るんだけど、
その前に薙刀使いの賊を退治して、一拍子の打ちを会得するくだりがあった
それが無いから卜伝の勝ちが唐突に過ぎるように思える
ちなみに評判悪い鹿乃は原作のこの回に登場
ただし、懸想文を卜伝に渡しただけで一瞬で退場してました
これなら足利将軍家の大河もやれそうかな
>>276 奥ゆかしい・・・それでこそ日本のいい家の女子
>276
>その前に薙刀使いの賊を退治して、一拍子の打ちを会得するくだりがあった
なんでそれを削るw
>>276 ちゃんとストーリーあるんだな 当たり前か 鹿乃もそれで良かったのに
何でその通りに作らず、無理に恋愛をねじ込めるんだろう…
視聴者は恋愛しか興味ないと思ってんのかね? 馬鹿にしすぎだろ
>>278 というか懸想文渡すだけでも軽い女扱いかな
時代や地域にも寄るだろうけど
>>249 私には理解できないけど新右衛門や剣の道を志す人には
それなりの理由があるのでしょうね、でも怖いよ死なないでよ
の方が可愛いと思うんだけどなあ・・・
鹿さん2話で町で偶然会ったときに一緒に町衆の踊りを踊るくらいなら
別になんとも思わんのだが
それなら新右衛門の心をほどく好ましい存在なのだがね
男のエゴか?
>>282 そんな可愛げも何もなく
なんでそんな簡単に殺しあいするの? 命の尊さを分からないなんてばっかじゃないのっ!? だもんね…
一瞬で勝った場面で
まずは相手の薙刀の柄を中央で切り分けちゃったのかな?
と、ちらっとでも思った人、他にもいる?
切り分けたというか、巻き込んだって感じかな?
>>284 あんなギスギス何度も言われるよりも、「あなたにはわからないのでしょうね」って感じに儚げに
一言いわれるほうが何倍も効くと思う。
>>287 鹿乃の一番うざい所は、声を荒げることだな
うるせぇ もう少し静かに喋ろよと思うわ
>>283 2話はその辺の匙加減が絶妙だったよ
あれなら良かった。
3話はやりすぎ、4話夜這いでキャラ破綻て感じ。
命かかった戦いの前夜にああいうことできるか普通。
帰ってきた安心のあまり夜這い・・・てのも変だけどw
せめて帰ってきてから抱いてくれって言うほうが良かったと思う。
>>285 いる。長刀の柄ごと唐竹割りしたのかと思った。
原作には薙刀使いの梶原長門は出てくるの?
二話はまだ、真剣勝負という血まみれの殺し合いという想像に
過去の家族を切り殺されたトラウマが蘇って、つい言っちゃったけど
後は後悔してるし、気まずい雰囲気もあった それを風流踊りで上手く和らげてた
でも今の鹿乃は言いっぱなしで、自分の言葉を顧みないから見てて不愉快
鹿乃ちゃん批判でひとスレ行きそうだなこれ
京野ことみのインタとかないのかな
話数少ないんだから、全部山本さんじゃダメだったのか
破錠しすぎてるよこれ
>>293 鹿乃批判というか脚本演出批判というか。
>>291 長門との対戦は、原作で描かれていない卜伝晩年時期のものだから無い
今回出てきた南永は多分その代わり。長門と同じような台詞を喋ってたし
ただし、このドラマではそう言うのは全部カットされてた
本の影響力はほんと凄いな
どんな役者も演技も潰してしまう
江でつくづく感じた事ではあるが
1,2話と3,4話では明らかに魅力が違う
左門とのやりとりだって1、2話のが生きてたし
いいのは公方様のキャラが深くなっていったくらい
>>296 なるほど。残虐な薙刀使いってことで梶原長門を思わせるキャラだったけど
やっぱ代わりだったんだ。
京野ことみも「毎回私同じ事言ってるわw」とか思ってるかもね
>>298 2話まではDVD出たら買い!と思ってたけど
5話以降もこの調子だったら止める・・・
シエの方は上野が嫌いになった人も多数いると思うが、こちらはまだ京野当人への嫌悪感までには至っていないと思う。
京野は被害者だよ あんな役柄でも、必死で神妙に振舞おうという努力が見える
京野、表情や所作、上手だよ。
むしろ棒だったら気にならないかも。
京野は頑張ってると思うよ。脚本に描かれた鹿乃像が悪いだけ。
敵の描き方は3,4話のほうが好きだな
一・二話は分かりやすい話
それからどんどん深みのある話、という展開で分かりやすいとは思う
この卜伝の本が出るとしたら
あのOPの意味を解説してほしい
結局鹿乃って誰得なんだよ?
スタッフのゴリ押し?
予告の左門と稽古してる新右衛門の目に狂気が覗いてたな。
前回の斬り合いに正義も何もない、
今回は死の恐怖と自分の手は血に汚れてるという思い、
それが今後の新右衛門の苦悩に繋がっていく回として意図されてたと思うんだが
最後はお団子屋さんでのんびりってのがなぁ…よう分らん。
>>311 いろいろな勘違いの積み重ねなような気がする……
>>313 食欲くらい我慢させなくてもいいじゃないか
手の内を明かしたら南永のように命取りになるから
最強の人にはほとんど明かしてないことになる
左門手酌・・・可哀想・・・
素肌剣術の一対一だと二刀流の方が有利なのかね?でも疲れそうだな。
>>303 向こうは1年だからね・・・こっちは7回で
傷が浅いというか
しかし神ドラマになりそうだったのに本当に残念だ
次回
新右衛門、フォースの暗黒面に魅了される。
>>318 武蔵でも1対1の場合だと一度も二刀流で戦ったことは無いと言うし、
仮に体力が持ったとしても有利とは言えないのではないかな?
血風録で二刀流やってた記憶
>>321 二天一流の二刀は戦場に持ち込んだ道具を残さず役に立てるための鍛錬という面が強いもんね。
そういや幕末の志士で二刀を得意とした人の話も聞かないな。
新右衛門もついにダークサイドに堕ちるのか…
>>323 二刀って格好はいいんだけど、普通に考えると両手で体重を乗っけて打ち込んできた剣を
片手で受け止められるとは思えない。
よほどの怪力でないと無理だと思う。
>>325 そういやそうだね 一刀を両手で持って全力で斬りつけてくるのに対して
それを片手で受け止めなきゃいけないんだから、かなり難しいんじゃ
両手持ちで切り下ろすときなんて体重がしっかり乗るから片手剣とは威力が段違いだしね。
ヴァリニャーノ
・日本人は刀に手を掛くれば必ず傷を附け、刀は甚だ重く 、剃刀のごとく鋭く、両手をもってこれを扱うがゆえに、
一撃をもって人を殺しまたは腕を 断つとするを常とせり
>>166 > 生涯数多の真剣勝負や合戦に臨んで一度も
> 負傷しなかったという伝説的な剣豪・塚原卜伝。
矢傷等の負傷はしてる。刀傷を受けたことが無い、ということだから
それをある意味拡大解釈をしたのではないかと。
ドスっ、ドスっという感じ
332 :
名乗る程の者ではござらん:2011/10/23(日) 23:05:00.90 ID:/zxQR/MS
今回皆からの評判が悪いがやっぱここのスレの住人はバカばっかだと認識できた
さんざん最初から語られてきた新右衛門の苦悩に転化するのは前回から兆しがあったし
今回はそれがフルに表立って出てきただけだろう
真剣勝負にしか理性を発揮できないギャップに悩み鹿島に帰るまでの前説が今の段階
将軍とその取り巻きとの距離感を認識したり死者に対する振舞いの憤激やら血の臭いに敏感になったりとか
己の命に対する未練とかは鹿乃が代弁する世界観の裏返し
奥が深いよこのドラマ
・真剣の仕合十九ヶ度、軍の場を踏むこと三十七ヶ度、一度も不覚を取らず。
木刀等の打合、惣じて数百度に及ぶといへども、切疵、突疵を一ヶ所も被らず。
矢疵を被る事六ヶ所の外、一度も敵の兵具に中ることなし。凡そ仕合・軍場共に立会ふ所に
敵を討つこと、一方の手に掛く弐百十二人と云へり。五百年来無双の英雄と云々。
切り傷・突き傷ではないからおk、ってことかもしれんね。
南栄の血に濡れた新右衛門の手を「きれいやな」と言いながら
次の瞬間嫌悪感に満ちた一瞥をくれて去っていく公方様が良かった。
あと南栄が倒された直後、横の小姓に杯出して
「おかわり。えーもうないの?」みたいな事もしてたなw
堺には水に濡れたような苦悩が似合うね
>>332 その予定通りの流れが上手く描けてないから批判されてるんだろう。
公方様敦盛踊ってたね。
あれは幸若舞ではなくて曲舞?(能の仕舞の原型?)
教えて!薀蓄加那志(←スレ違いw)
1話ささら踊り
2話風流踊り
3話踊り念仏
4話曲舞?幸若舞?能?←New!
ちなみに幸若舞:1442年に初めて記録に現れる。曲舞から発展。
謡曲(能)敦盛作者世阿弥:14世紀半ば〜1443年
信長の人間五十年〜が有名だけど、ストーリーは
敦盛が一騎打ち勝負を挑まれて断るが、断りきれず勝負に応じて破れ
捕まってしまい、結局殺される。幽霊が出てきて殺した側の直実の悩みとかを
語ったりする。
いかにもこのドラマにぴったりな話ですな。
>>336 そういう流れを素直に楽しみたいのに
妙に挫かれることが多いから悔しがってる
っていう人が多いように思われるよね。
>>338 でも流れを挫く要素はほとんど一つなんだよなあ。具体的にいうと鹿で始まって乃で終わる人物なんだけど。
>294
震災の影響で、急遽決まった(繰り上がった?)感じだもんね、八重の桜。
平清盛がもう撮影始まってるということは、準備も入れると…
そっちに持って行かれちゃったのかなあ、山本さん。
ということは…残り三話も高山某か…
自分は今回すごく良かったけどな。
無邪気に強くなりたいと思っていた新右衛門が、戦いの先にあるものに
目覚めていく。
だからこその堺のキャスティングじゃないのかな?
ただのチャンバラだったら堺を持って来る必要はないだろう。
今回は脚本は3話の人で演出は2話の人なんだな
やっと録画観たけど夜這いorz以外はここ読んで
恐れていたよりマシだったw
手についた血(の匂い)が取れない〜はマクベス夫人思い出した
343 :
名乗る程の者ではござらん:2011/10/23(日) 23:25:49.04 ID:3y5SiecW
>>272 「酒は反射神経、女は脚、タバコは肺にくるから控えろ」
ってミッキー爺さんが言ってたな
みんな厳しいな。自分は単純に楽しんだよ。
もちろんあららKYな、と思った場面も有ったが。
良い意味で予想が外れたところもあった。
相手が異人と知り、何故?と思った右に殿は「気にすんな」風な様子のとことか。
と書いたら直前に「良かった」レスがあった。あらら。
>>343 今回夜這いが成功していたら、新右衛門は負けたかも知れないんだね
>>343 やはり爺さん、言うことが違うな。
新右衛門と左門、聞いてるかーー?w
>>347 そんなことになったら勝負以前に鹿乃連れて逃避行で
鹿島の剣を広めるどころじゃないw
自分はこの枠で堺さん観られるだけで満足なのに
役はハマるわ、平さんもいいわ、OPと音楽もいいわで至福の時間です。
今回は公方さまのセリフと意外な勝負のつき方が良かった。
色々書いたけど実はまだ観てないから
これから観る
鹿乃さんにも慣れてきたけどね。
>>352 オイw
公方様!公方様が出たら中座禁止!
OPにつっこむ回
>>345 でも殿の「全てを背負って今を生きろ」って台詞が出てきた狙いとかが
今回の話の流れでは掴めないんだよね。
なーんか耳触りのいい台詞言わせてまとめてみました、って感じで。
1話の伊勢宗瑞の「戦わずして勝つ方法はないのか」とかは
スーっと入ってきたんだけど。
>>356 今日は演出が工夫して2話の雰囲気につなげてたけど
(左門の表情が見えるとこまで撮ってたり鹿乃の言葉尻をソフトにしたりなどなど)
脚本は3話とどっこいだと思う。
公方様の所は良かったから、全くのダメダメっていう訳ではないんだけど
それでも鹿乃の所は無くても問題ないという時点で、書き方が言い訳ではないんだよなあ
鹿乃って、あんだけ戦いやめてーと言っているのに
いざ、新右衛門が挫折して「もう剣の道諦めようか…」って言い出したら
そんなの私の好きな新右衛門様じゃない! って言いそうだな
>>356 血を洗っても洗っても落ちない、て所につながるのかな、と思った。
1話2話は、対戦相手の人としての背景が見えないと思っていたのだが。
3話の円珍で見え始め、今回初めて御前試合の対戦相手の背景を
新右衛門が考えそうになった時に、殿の言葉。
生きていくと増えていく荷が重い。そして血に取り付かれていく新右衛門、
以下次週を待て、という流れかと。
明日もう一度観てみるかな。
>>360 同じ脚本家なら、上手くそれを見せられたと思うと…
早雲さんの言葉もフラッシュバックしてほしかったな
本田博太郎すごすぎ。公方様のあの俗物ぶりと狂気が恐いくらい伝わってくる。
ほんっといい役者さんだわ。
>>337補足
最終回では1話〜6話までの祈りや鎮魂の踊りを全部ひっくるめて
新右衛門の鹿島の剣舞が来ると予想。
どんな神演出が来るかちょっとwktkして待っておきたい。
>>363 ていうかそれOPか・・・>全部ひっくるめた新右衛門の鹿島の剣舞(演武)
>>364 いつもは最初にでるOPの映像が
最後はEDで〆るのかな そういう演出好きだ
367 :
名乗る程の者ではござらん:2011/10/24(月) 00:03:20.47 ID:3CoJpwdr
だから鹿乃は新右衛門に対するアンチテーゼなんだよ
憎からず思っている相手が自分の命に対する執着を示してくれることが
やがて自分が斬る相手に対する想いに転化してゆく
そして今日のようにその相手に対する凌辱を許せない自分
それらが混沌となって1話2話のノリでは済ませられなくなってくるわけだ
そういうのは分かってるんだけど
もうちっと上手く見せてくれ、と。
3話とか殺陣は良かったから。
でも4話はそれほど悪くないね。
ほんと夜這いなんかして拒否られたら
箱入り娘には自害ものだと思うよ
それとも鹿乃は遊び慣れてるの?
>>361 あ、そゆことか。そか。
自分、脚本家とかあんま気にしないで観るからなー。
確かに早雲の言葉、フラッシュバックすると対比して目立ったかも。
でも混乱するかも。なんとなく。一直線に進んでるから。
それだけに子供時代の二人と物忌み様のシーンが繰り返されてきたのが気になる。
今回子供時代の回想、無かったよね?
視聴中に中座多く、鹿乃が何したかも分からんわ。夜這いしたのかーへんなの。
OPの石のレリーフって何なんだろうなあ
>>360 脚本家がそこにつなげたかったんだろうってのは分るんだけどね。
でも新右衛門の立場に立つと、あれだけのやりとりでそう言われてもポカーンではないかと。
ドラマの中であの台詞に落とし込むだけの流れを作れなかったというか。
例えば左門に南栄の言葉を聞かせた時に、左門が新右衛門の苦悩に気付いて
「大事なのは今を生きる事でございます」とか言うんならまだ納得できたと思うんだが。
子供時代の不思議体験はいずれ新右衛門が常人とは違う域に到達するであろう
という物忌様の見た未来の映像を可視化したものではないかと。
常人とは違う故、別の新右衛門となって現れた。
今真尋が兄の事を心配する頻度が増えたのや
新右衛門がこれまでにない量の血を浴び、死への恐怖が増したのも
もう次のステージに達する通過点に来ているという事の兆候に思える。
>>371 唐突感は確かにあったね。
先週の、左門のバカ侍発言に一同わっはっは、で、
慣れてしまっていたからそれほどは気にならなかったな。
先週から自分の中ではおなじみになった、脳内補完で済ませてしまったよ。
4話は残念なところもあったが、いいセリフも聞けた。
1つは試合の後の新右衛門の
「人は生まれて(中略)〜いすこへ行くのかわからない」
という御経のような台詞。
すごく観念的な事を言えるようになったものだと。
やはりステージ上がってるなと思った。
もう1つは大内の殿様が新右衛門に家臣宣言したときの
「重い荷物」発言。
主人公の側にいるということもあるが、
自己中心的な感じの細川高国とは違う眼を持っている感じがした。
公方様周りの人間も色がはっきりと出てきたな。
ね、大内様坂田のおっちゃんみたいな顔していい人だ
坂田の大内殿と細川高国殿、お二人みごとに対極な顔で並んでて、いいね。
真ん中があのお方だし。素晴らしい3ショット。
細川高国殿のただでも彫りが深いのにさらにシャドウ入りの顔に目が釘付け。
南栄?だっけ?ってやっぱりポルトガルとか中国とか経由で奴隷として売られてきたんかな
悲惨な人生だったんだろうね
公方様はサラサラヘアだったわ!
1話に1回は左門と深い事を話し合う場面が欲しいよー
1,2話の珍道中が面白かっただけに。
来週は若が本格的に病んでくるっぽいから
左門のサポートに期待したい
宋は元に滅ぼされている。つまり蒙古大襲来の前である
この時代は明(みん、1368年 - 1644年)なのである
今回、新右衛門の大切な太刀が夜這いにより危機に晒されたわけだが
婆の「視えぬ」という言葉が
次回、新右衛門がフォースの暗黒面に落ちる瀬戸際に立たされることを暗示しているように思われる。
>>381 明って結構長いよな
今回確認して14世紀からだったのか!と驚いたw
何か16-17世紀くらいかと思ってたんだ
>>382 おいこらw
ほほうw
前回から左門と新右衛門がギクシャクしているように見えるが、
左門(こっちの人)から離れて(あっち側)へ向かう新右衛門を
示唆しているのかな、と無理やり解釈中。
しかしほんとにギクシャクした台詞にしなくても良いのにな。
ま、しかたないか。諦め早い自分。
>>374 「人は生まれて(中略)〜いすこへ行くのかわからない」は
南栄が新右衛門に言った台詞を繰り返してるだけだよ。
それだけ新右衛門に深い印象を与えた言葉なんだろうけど。
>>377 牧元気(だっけか)や四郎某、円珍に続いて南栄。
それぞれ時代の色々を反映した背景を持つ相手だね。
南栄は、海の向こうとのイビツな関係を示唆してて、キタキターという感じも。
で、海内無双が一番、どんな人かさっぱり分からない。着物が綺麗だった。
少なくとも京都一で細川家御召抱えだった訳だし
京八流だっけ、流派を従えてた訳だから
正に今回公方様の前で細川が誹ったような人物だったのだろう。
弟子が恨みを持って夜討するくらいだし。
なんでここまでして京に残る意味が分からない
>>388 そりゃ京は人が集まる都だからだろ。
しかし鹿島は殿様が討ち死にしたり物忌み様が倒れたり風雲急だな。
しかし京に来て倒した相手は異人2人と悪党一匹だな
御前試合だからいいのか
>>384 しかも左門は今回、鹿島がまた戦始めるのを若に言い忘れてたりして
うっかりやさんになっちゃったなあああああ
京で何ヵ所も道場やってるんだよね?
二人で仕事回るのかな。
庭で隠れてた3人が前話で道場の生徒としていたのにワロタ
剣道日本一と薙刀日本一が対戦した記録って無いのかな
>>391 何なんだ、あのガタイのいい男のドジっ子ポーズはw
あと酒宴の時居眠りした細川殿が白目剥いてるのが面白かった。
なぎなた左門は南栄よりつおい
鉄砲伝来以前の異人(黒人)って時代劇で初めて見たかも。
アフリカ→アラブ→シルクロードかインド→明→日本経由できたんだろうな。
勘合貿易で来たという設定が良かった。
剣道vs薙刀は結構やってる。
剣道部だった人は学内でも経験した人いるんじゃないかな。
全国的な大会のエキシビジョンでもやってるから
日本一同士の対戦は聞いた事が無いけどかなり強い人同士の対戦はあるよ。
薙刀のスネ打ちを交わしながら接近できれば剣道が圧倒的に有利
しかしスネを打たれるとのた打ち回る事も。。
スネ打ちをぴょんぴょん跳んで交わすから見てる方は面白い。
卜伝にとっては得意の戦法だと思うんだが、今回はジャンプ力を生かそうとしなかったのが残念。
船岡山合戦が1511年
ポルトガルのマカオ到達が1513年
マカオやフィリピンが植民地化されるのは1560年頃だから
まだヨーロッパ勢は本格的にアジアに来てない頃だね
なんで故郷が危ういのに実家へ飛んで帰ろうともしないんだ
>>398 剣道×フェンシングの方がありそうだが
全然勝てなかったりして
>>401 トリビアでチャンピオン同士でやってフェンシングが勝って
剣道やってた息子がショック受けて仲間と長電話してたわ
からくも勝利したけど、負けてりゃゴミみたいに扱われる立場だってことを
思い知らされるっていう演出なのかな?
カイジみたいな話だなこりゃ。
>>402 フェンシングは当てっこに特化したルールだからね。
>>404 ルールとか現行試合の話しはどうでもいいんですが,
当時の日本刀真剣と西洋剣との真剣勝負ではどうなるか,ということしか興味がありません。
>>405 いきなり気合入れて来られてもよくわからんが15、6世紀の西洋剣と言ったって
片手持ちの軽いのから重い両手剣まで種類はたくさんあるとしか。
西洋剣なんて一言で片付けられるもんじゃないよ。地域差は当然日本以上にあるし。
まあ剣道より銃剣道の方が強いと言うのもよく言われてるしな。
突き最強。
単に剣道ルールに特化しすぎた弊害じゃないのかな?
下段もないし身体を正面に向けた構えも
新当流のような古流には片手打ちもあるし下段もあるし半身だし
今のとは全く違う。
409 :
名乗る程の者ではござらん:2011/10/24(月) 08:54:30.70 ID:sQtqI0jR
>>398 >スネ打ちをぴょんぴょん跳んで交わすから見てる方は面白い。
>卜伝にとっては得意の戦法だと思うんだが、今回はジャンプ力を生かそうとしなかったのが残念。
飛んでる間に反対の刃が来るから危険だろ
>>407 なんでも射程が長い方が有利
技量に相当差がなければ状況を覆すのは至難の技
薙刀日本一の女性と剣道の名手の男の人が闘って
女の人が勝ったんじゃなかったっけ。
>>409 横振りでかわされた後、反対の刃を振るのって遠回りだから実はけっこう時間がかかるよ。
ダンテは物凄い筋力で物凄く速く振れる事にはなってるだろうけど
むしろ同じ刃を返す方が速いのではないかと…
>>343>>409 今回の新右衛門の戦法、爺さんが風になって吹き込んだのかw
リーチ長い相手なら、懐に入って一撃、試合長引かすなとかなんとか
>>407 銃剣と刀だったら別にリーチの差はないだろ。
あと白兵戦用の得物を比べるのに射程って表現はおかしいよ。
>>413 >なんでも射程が長い方が有利
杖道の人が太刀と戦う実験をやってみたがほとんど太刀の勝ちだったとのこと。
リーチがあるのは長さ4尺2寸1分の杖の方なんだがね。
http://blog.iai-mugairyu.com/?eid=805055 > いつも決まった形の流れの中で、もし真剣ならどうなるだ
ろうと思いながら稽古をすることが多いが、太刀持ちを五段
のYさんとY師範で、杖側は二段から五段までが入れ替わりで
立ち会ったが、ほとんどは予想通り太刀の勝ち。
バッサリと言うことはないまでも、どこか斬られて降参と
なってしまった。特に杖が先に動くとほとんど勝てない。
杖がいかに”後の先”ということを実感した稽古だった。
杖側が相当腕が上でなければ難しい。
長さがあれば勝てるってほど簡単じゃないよね。↓参考。文中に五尺の刀とあるけど、あちらは刀の長さを数える際に柄も
含めるので注意。日本式には三尺超の大太刀くらいだね。
戚継光 「紀効新書・長刀解」
此自倭犯中國始有之。
彼以此跳舞、光閃而前、我兵已奪氣矣。
倭善躍、一迸足則丈餘、刀長五尺、則丈五尺矣。
我兵短器難接、長器不捷、遭之者身多兩斷、縁器利而雙手使、用力重故也。
(此は日本の武士が支那に攻めてきた時初めてわかったことである。
彼らは舞うように動き回り、前方への突進力は光が閃くようで我ら明の兵は気を奪われるのみだった。
日本人はよく躍動し、一度動き出せば丈あまり、刀の長さは五尺なので一丈五尺の間合でも攻撃される。
我が兵の剣では近づき難く、槍では遅すぎ、遭遇すればみな両断されて殺される。
これは彼らの武器が鋭利であり、両手で振れる強力で重い刀を自在に用いているためである。)
ほええ?てくらいあっさり決着がついてかえってじっくり考えてしまったw
情けも作法もない相手だから、名乗り&構えという形式すらなくしてしまうのもひとつの型、という意味なのか?
殺気を感じさせず近づいたらあんなふうにうっかりしてしまうかも?とか
>>414 南宋はよほどの腕前だったという事か。
生き続けるために会得していったのか、故郷の戦法なのか。
いずれにしても南宋を一撃で破った新右衛門が、
南宋の血や言葉に影響を受けるのは分かるな。
つまり、長い方は先に動くと不利だから
卜伝が動くまで待ってたら一撃でやられたと言う事なのか?
お面がずれて前が見えなかったんじゃなかろうか
お面がずれて・・・
南宋は死ぬ気だったのかも。。と思ったのは俺だけか。
この作品、演技陣がそれぞれ思いっきりいい演技してると思う。
堺さん、平さん、風間さんはもちろん、本田博太郎や安田頓がきっとり仕事して都の異常さを
出してるし、鹿乃役の京野ことみも演技がいい。
それにネジネジのおじさんの中尾彬がこんなにいい俳優だったとは。
そりと今回討ち死にした鹿島の殿様も何気に良い。印象に残る。
背景が色々ありそうな相手を掘り下げることなく無情に倒すってのは
余韻があって悪くはないが、なんであの境地に達したのかの説明が不足しているのが惜しいわ。
さすがに次の相手は色々掘り下げるだろうな。
原作はどうなってたのか気になるな。
>>424 このドラマも早くも折り返し点なんだからもはや技について掘り下げる段階じゃなく
倒した相手から自分にフィードバックされてきた結果について語らなきゃ尺が足りんのだろう。
しかし次第に圧迫する苦悩とそれからの再生について語るのがあと3話じゃとうてい足りんわなー。
>>423 ネジネジ、存在感たっぷりで面白かったな。生き生きと演じてて好印象。
正面から見ると意外と横幅あるんだなとか蝦蟇の油売ってそうとか思った。
>>387 そうだったそうだった。御前試合後週をまたにかけた上、
公方様の「であえ〜」姿ばかりが印象に残り弟子夜討を忘れてた。
真面目でよい漢だったのだろうな海内無双。
奥さんが池波志乃とかうらやましいのう
自宅からキリンが見れると自慢してたな、ネジネジ
>>399 時代考証がよくできてるわ。
明から来たというのなら説得力がある。
>>434 あれれ?自分が海内無双をどうでもいいやと思っているのがバレバレ。
南栄「死ぬのが怖いか。人は必ず死ぬ。なぜ、この世に生まれてきたのかも知らず。
また、どこへ行くのかも知らぬまま。ただ、去るのみ」
>>436 哲学だな、南栄。もっと話を聞きたかったな。
ト伝内で語れと言う訳ではありません。
お面がずれなければ…
実にあっけない勝負の幕切れと異人の悲しみを死んでから感じる〆は悪くない。
ただ、何度もいうがそこまでに行く過程がなあ。
お前らが南永を南栄って書くから更に間違って南宋とか書く奴が出てきたじゃねーか
南栄との御前試合、あっけなかった。
南栄と二人の侍の試合は、結構決まってたから期待してたのに。
間合いを詰めて一撃と言われればそれまでだけど。
もうちょっと長く殺陣を見たかった。
特殊効果いれない方がいいね。このままでやってほしい。
443 :
名乗る程の者ではござらん:2011/10/24(月) 13:42:33.05 ID:jZKFIeG8
南永との試合は原作の通りだよ。
あっという間に決まるんだよ。
文句あるなら原作に言いな
むしろあっと決まったほうがよかったんじゃね
若がびびってたほど強い相手もあっという間にやられたってことで
一瞬で勝負が決まる展開も好きだけど
それに至る過程が何も伝わってこない
せめて心のなかで葛藤する若が見たかったよ
何だか凄く投げやりっぽい勝敗に見えて残念だ
なんで南宋が出てくるんだよ明の時代だろと思ってたが
南栄を間違ってタイプしてるやつがいるみたいだな
テレビでもちゃんとナンエイと言ってたと思うんだが
>>446 パッと見気付かなかったw なんえいで南宋には変換されない時点で
あれー? と思わなかったのか
南宋と間違って書いてるの自分だな。あれー?
自分それまでさんざん南栄と書いてるのにな。それも間違ってたわけだが。
どこからコピペしたんだろう。ご指摘ありがと。
原作だと南永との戦いの前に、薙刀使いと一戦やらかして一拍子の太刀のきっかけ掴んでんのな
読み返して気付いたんだが、原作南永は白人で、お鹿乃は使用人だった
お鹿乃、大出世だな
「おとなのデジタルTVナビ」12月号を立ち読みしたら第六話の対戦相手が出てた。
え、この人と真剣で立ちあうの?と驚いた。
話は急展開していく模様。
>>450 それ以上のネタバレはするなよ! 絶対するなよ!
どんな急展開するんだろう 楽しみだ
今シリーズで無理やりまとめようとしないで
今後も続けようと思えば続けられる含みをもたせてくれないかねえ
俺たちの修行はこれからだ みたいなEDだといいな
最終回で鹿島に帰られたら寂しすぎる
話数が少ないから不自然に思えることも
普通のドラマ並みの話数だったら、もっとじっくりやれたんだろうなと思うと悲しい
鹿乃だって、もう何年も同じ屋根の下で暮らしているんだから、親しみ湧いたりするのはまあ納得できるが
いかんせん時間の流れが早すぎて、会ったばかりでそんなに経ってないのになんだよこの急展開は
って感じで全く共感できないんだよな 無理なんだから恋愛入れないでほしかったよ
ラスボスが左門だったらどうしよう
基本的な事件は1話完結、息を呑む展開に驚きの殺陣、
ほどよく和みの左右時間を短い放送時間内にぎちぎちに入れてた1、2話。
もうちょっとあれがこれがという思いも、時間内に収めるには仕方ないかと思えたけれど。
3話以降、鹿乃が目立ってきて見てるこちらの気持ちが収まりきれないな。
往年の時代劇ドラマだったら、鹿乃も「また言ってるよやれやれ」
的なキャラとして見れたかもしれないな。
>>455 左門が若にグーパンチぐらいはするかな。ギンっ顔で。
へたれた若に喝を入れるためみずからが対戦買って出る左門きぼん
>>458 左門、男前だな。それで団子兄弟の人気取れればなお良いな。
主人公は新右衛門なんだけど、それの次に目立って欲しい左門
というか、左門いないと物足りないんだよ 二人揃って卜伝ドラマなんだよ
そうね。左門、2話続けて、ただの脇役扱いだものな。
>>462 オイオイw
はっ、
ま、まさか、四郎某が物忌み様のお力添えで?!
でも物忌様の剣の舞は見てみたい
横で公方様が扇子片手に踊るのか…
もう、物忌様VS公方様でも素敵な気がしてきた
歴史が動きすぎだーーー
見てみたいな。どちらも最強、敵無しだからな。
NHKの公式みたら南栄なんだが。
>>468 字幕では、南永。
音は同じ。あげあしとりは、気にしない方がいい。くだらない奴だから。
470 :
名乗る程の者ではござらん:2011/10/24(月) 17:33:15.91 ID:Oy+hCvUx
南宋は呆気なかったなw
もっとじっくり見たかったが原作通りならしょうがないか
南栄のは、やはり近づくのが困難で困難で
死を覚悟した新右衛門が、いきなり堂々と向かってきて、一瞬の内に斬るって感じがよかったな
俺は鹿乃は別に普通だと思うけどな。
むしろ、鹿乃の気持ちに応えるでもなく、拒否するでもなく、
はっきりしない新右衛門にイライラする。
剣豪ドラマなんだから、恋愛なんかで心揺らがないでほしい
あの公方様の「(血が)綺麗じゃのう」で充分だわ
>>391 あれは驚いた。
前回のバカよばわりもそうだけど
左門のお茶目シーンのつもり?なのかな???
なんかズレてるよー脚本。
>>472 あー言われて見れば確かに。
鹿乃タイムは新右衛門に対するイライラタイムでもあるんだな。
二人が揃うとテンポが間延びする。他が駆け足なだけに。
鹿乃と杜夫の守の時は、杜夫の守が鹿乃あしらいが上手だからか、
中和されてるのかそれほど気にならないな。
左門と鹿乃以外はいいんだけどな…公方様とか
でもそれも、役者さんが良いからって思うようになってきた
公方様、名台詞ばかりだな。
なんで公方様はいい味出してるのに
それが左門や鹿乃に生かされないんだろう
まさか他の人も混じってる? 公方様のセリフだけ山本さんの?
まさか公方様、全部アドリブ?
南Aの手の内を知らずに戦ってたらあっさりやられてたかもな。
なんだかんだと、いつも情報戦では敵を上回ってるな。
あ、4話の中ですごく好きだったシーンを思い出した。
お面の人との勝負の前に、街中で、他の人との対戦を見物して
ケリがついて左門が若に話しかけたら消えちゃってたところ。
忽然というか、「いないよ〜ん」とかって描き文字が出そうな、間、がよかった。
南Aw
そうか情報戦か。いつも想定して左門相手に特訓(?してるものな。
相手方に六郎二郎がいたとしても、新右衛門の剣は決まった伎ではないしな。
公方様はセリフがいいわけじゃないんだよ。
公方様って割りと無礼講がお好き?
細川さんが、こんな下っ端と同席するとは嘆かわしい と憤慨していたけど一理ある
大内調子乗ってんじゃねぇよ! っていう気持ちがビンビン伝わってきた
そしてそんな空気に構わず よいよいと言っている公方様の寛大っぷり
公方様はええとこのボンボンがそのまま初老になった感じ。
こんな親父、今の時代にもいっぱいいる。
公方様はただ楽しいことが好きなだけなんじゃね
公方様のwikiに載っていた文で
『塵塚物語』の「恵林院殿様御事」項に、義稙が流浪時代を回顧したという逸話が見える。この中で、不安に襲われた自身や困窮する人々を目の当たりにした義稙が、
「政治に携わるものは常に慈悲の心をもって臨まねばならない」という心境に至ったと述べている。
慈…悲?
あ、義稙ってのは公方様の改名前の名前ね
慈悲の意味も当時と今じゃ違うだろうし。元は仏教用語だしね。
公方様は苦労知らずのおぼっちゃまじゃないよ。このドラマの中ではそうだけど。
公方様のキャラって実はあまり固まってないまま走ってる気がする。だから逆に本田博太郎がやりやすいキャラになってそう。
そういや、暗殺されかけた時、公方様白塗りお歯黒メイクのままだったね
そのまま寝てるのかよ! ってちょっとツッコミ入れちゃったよ
負傷しても元気にわめくの図なんかは
役者さんの個性あってこそという感じだった
>>489 メイクを落とすという発想は現代のものじゃないのかな
顔に限らず身体を洗う習慣も現代とは違うよね。
もちろん公方様は当時の日本では一番清潔なほうだったろうとは思うけど。
暗殺の時は、情けなく命乞いするのかなと思ったら
武器持って応戦するんだから、色々あるけどやっぱり武家の棟梁なんだなと感心したな
メイクはともかく、烏帽子もかぶってなかったっけ?
そちらの方が気になった
このドラマにおける公方様のメイクはバカ殿の記号だからいつ何時もメイクは落とさないんだろう
確かに烏帽子は気になった。
被ってなくても公方様だとわかるよ、と製作者に言いたくなった。
公方様は普通の人とは育ち方も生き様も違うから
善悪とか常識を超越しちゃってるんだよね。
そこがイイ。
本田博太郎さんは怪優というか、すごく面白い役者になった。
北京原人を演じたころはどうなる事かと思ったが。
>>497 北京原人は予告を観たことしかないんだけど
(それで一生観ないだろうと思ったっけ…^^;)
あれで「原人」を演ってたんですか?
斜視っぽい上目使いと謎の微笑みは得意ワザだけど、京都弁が持ちワザのキショイ2.5枚目キャラに意外にマッチするっていう発見は公方様役の収穫だったんじゃないか>博太郎
>>497 タイムスクープハンターでも取り上げてたけど
室町期の人々は常に烏帽子かぶってるみたいよ。貴人から庶民まで。小さいタイプの奴。
頭部をさらすのは恥とされて、烏帽子は風呂以外は常に着用されてたらしい。
江戸時代の武士に鞘当てするのが不敬罪だったみたいに、他人の烏帽子を払い落す行為とかはかなりの蛮行・暴行だったらしい。
大河板でも一時話題になったけど、「太平記」「時宗」はそこら辺に忠実だったとか。
昨今は烏帽子をかぶらない演出になって、美形を維持するためか総髪が主流だけど、前髪たらすカツラのはどうも好きじゃない。
>>500 >頭部をさらすのは恥とされて
人前でなんて、陰部晒すのと同じくらいの恥辱だったらしいな。どんだけ。
人にやられたとなったら大変だよ。
昼間はびっくり無礼講発言多発だけど、我儘も独特の美学の上だと伝わるし。
寝る時も行儀良く烏帽子被ってる公方様は、一貫してるな。
>>500 へーそうなのか そこまで徹底してるんだなあ
ちょっと待ってくれ。もしシリーズ化して義輝公が出ることがあるとすれば
やっぱり今の公方様メイクということになるのか!?
公方様・・声と話し方と容貌がハマりすぎてる。
こういう京都人のおじさん知ってるし・・・元校長で上品丁寧だけど
喋って付き合ってると一筋縄ではいかない。
平さんといい有森さんといい結構役柄にぴったり。
>>472 お慕いしてますとも言われて無いのにどう断れと…と思うんだか言ってたっけ?
最初に命のやりとりどうこう言われた時には鹿乃の口出しする事じゃないってきっぱり言ってるし、
大内家に仕える話(=婿入りだろう。平賀丹後の問いの意味は。)は左門が否定、
夜這いは本人が拒絶したのに、それでも何故、解らない、と詰め寄って来るのをどうしろと。
平賀さんとこ出ていくしか無いような。
>>454 というか鹿乃にはそろそろ縁談の一つや二つあっても良い年なんじゃないか。
うわあ。。ノアノアなどですか。
月と六ペンス愛読書なんだよな。
取りあえず、お団子は新右衛門の寵愛の座を月餅に奪われずに済んだ模様。
団子シーン好きだ。
お団子にはめんこい兄妹とわんこまでついてくるしなー
>>505 時代劇なら女がはっきり「好き」と言わないのはわりと普通のことなのでは。
女の気持が分かってるのなら、男のほうがはっきり何らかの返答をすべき。
なんか卜伝はずっとうじうじしてるようにしか見えない。
514 :
名乗る程の者ではござらん:2011/10/24(月) 21:37:13.28 ID:m0h9EMAs
そこらへんは前回鹿乃が良かったぁと新右衛門の胸で泣いちゃった時の
新右衛門のお手てのしゅん巡が物語ってたんじゃ…
それにしてもいつの間にか今日に来てから5年も経ってたんだな。
全然そう見えん。
みんないつも同じ格好だし、年もとらないし。
>>513 別に答える必要もないと思うんだけど
鹿乃が本当に新右衛門のこと想っているのなら、自分の気持ち伝えたって
今の新右衛門には邪魔でしかないと思うんだけど
見所柴ワンコのみ
あの柴犬、毛並みがいいよな。モフモフしたい。
ま、あの時代の犬なのに、市中の人より清潔すぎるがw
肉付きも毛並みもいいし、健康そのものだよねw
京だからいいんだよ! と納得しておくか
時代考証はしっかりしてると思う。
それこそ某大河ドラマより。
合戦のシーンの鎧も当世具足じゃなかったし。
あのわんこは、繋がれてる縄もけっこうきれいで立派だったような。
軽くとぐろになってる縄の他に、身体の下あたりに
いつもなにかのモノがあるような気がしたのは何だったかな。
犬が出てくるシーンは、息抜きというか和みタイムだよね
ワンコ分で更にほっこりする
>>516 女は黙って男の言うことに従えというような化石的な考えだね。
>>524 これは現代劇じゃなくて、時代劇なんだってばw
あの時代、そんな簡単に気持ちを顕にしない方が美徳だったんだぞ
鹿乃って相手の気持ち全く考えず、自分の気持ち押し付けてるだけじゃん
あんな女の気持ちに応えたって、一生言うこと聞かなきゃいけないハメになるぞ
戦のほうが試合より危ないんじゃねえの
男女のことで白熱?してるようだが。横から失礼。
鹿乃と新右衛門がどっちが先に何しようが心底どうでもいいが、
ただただ、時間を割き過ぎ。
鹿島のお殿様討ち死してるのに。出会え〜
鹿乃の話より、鹿島の話にもっと時間割いてほしかったよ
どちらも重要な点なのに、一番いらないシーンに時間入れられても
鹿島には新右衛門がいるわけじゃないんだから、あまり時間が割かれないのも当然かと。
むしろこれ以上時間を割いたらバランス的におかしい。
ト伝紀行に時間を割いてもらおう
鹿島の為に京で頑張っているのに
その鹿島が今、絶体絶命の危機なんだから、入れない方がおかしいんじゃね?
話数の足りなさでかなりギリギリなのが惜しいけど
>>525 時代劇だって描かれる感覚は現代のものじゃん。ドラマなんだから。
あの時代とか言い出したら、卜伝は足利義尹や大内義興、細川高国に会った事もないし。
>>533 だからあれぐらいで適当かと。
あれ以上は多すぎ。
なんか今日はおかしい人がいるな
そういや松本備前たちの兜の鍬形ばかり見て、鉢とかチェックしてなかった。どんな感じだったかわかる?
鹿島城主がお討死と聞いて
連峰軒様お討死!を思い出したのは自分だけでよかっす
>>538 自分(たち)と意見が違うとおかしい人扱いかい。
死んだ殿様には、跡継ぎの子はいたんだろうか
また、人気の証拠の、あの人が来ているのさ、おそらく
鹿島の殿様は、公方様とはまた違ったはっちゃけぶりを見てみたかったな
来週はどんな踊りが出てくるのか楽しみ
>>545 おおそうなんだ しかし幼少だと家臣の人の苦労も更に…って感じだね
大抵当主死亡時は、よその国からの侵略フラグだし
高遠w
>>503 義輝は幼少時から畿内を転戦する生活で、即位してからも宮廷貴族とは縁遠い乱世の人だから
あの手のメイクはしないかもな。
大河「国盗り物語」でも、松永久秀に謀反かけられるシーンでも精悍なメイクだったw
さすが剣豪だけあって刺客を何人か斬り倒すシーンでカッコよい
団子はいつまでもあの団子なのかな。踊り同様、違う団子は出ないのかな。
あんことか磯部はもっと後の時代かな?
でもお萩はかなり前からあるから、それを団子に用いても不思議はなさそう
>>547 >大抵当主死亡時は、よその国からの侵略フラグだし
その点に関しては誤りじゃないんだが、松本備前たちの方が江戸氏というよその領主を後ろ盾にしてね…。
>>552 ああ、ちなみにその辺のドロドロが起こるのは当主が成長してからね。
ある意味でどちらにも大義がない争いだな。
戦国時代とはよく言ったものだな
>>549-550 古い社寺の門前とかに古くからある名物のお団子とかお餅とかって
一つのお店の中ではあまりバリエーションがないことが多いような気がする。
例えば草団子を名物としてる茶店が他にあったりするかもしれない。
>>549-550>>555 団子リレー?
おはぎ・ぼたもちをググったら出てきた。知ってた?
「戦国時代の武将立花宗茂の正妻である立花ァ千代は、
彼女の墓石の形状から現在では「ぼたもち様」とも呼ばれている」@wikiから引用
そのうち団子兄弟が口の端にあんこ付ける日がくるのかな
草団子いいな。薬草だし、イメージで、お美津に作って欲しい。
小説でもドラマでも、主人公が美味しそうに食べていると
その作品名聞いただけでその食べ物連想してしまうな
卜伝団子本当に作ってほしいわあ もちろん古くからの作り方で
始めの方にでてきた酒宴でのはまぐり?よりも団子のほうが断然美味しそう
月餅も美味しそうだったけど、団子が一番かな
アンコや磯部の団子なんて京都では今でも見かけない気がする。
団子人気が公方様に迫っているw
つまり、団子食う公方様ならパーフェクトということか
月餅も美味しそうだったんだけど
あれはなんか現代のメーカー品という風情がして(←独断)
そういう意味ではあまり嬉しくなかったんだよね。
その点、お団子は、ちょっと大きめな手ごねの感じといいw
そこらで簡単には似たものが見つからないイメージで
その上文句なく美味しそうだった。
>>560 そういうのは地方の味付けなのかな?
京では一般的な団子の味付けってどんなんなんだろう 醤油かみたらし?
あの五個目を離して五体を表した小さな白丸串団子風の、
今でも京都の寺近くの茶屋で売ってるよね。
ドラマよりももっと小さな丸団子だった記憶が。
公方様と物忌様が団子屋でデートすればスレ住人大喜び間違い無しだな。
>>566 役者さんのツーショットでいいから見てみたいw
卜伝の舞台裏本出たら買っちゃいそうだ
>>564 ちなみにみたらし団子の発祥の地は京都の下賀茂神社。
>>565 この前BSで京都の菓子の番組やってたの見てたら
あの一個だけ離した作りは、そういう意味があったのかとびっくりしたわ
そういう所に昔の思いが伝わってきていいよね
夜中にこんな話していたら、団子食べたくなってたまらなくなったじゃないか…
わんこと団子を語るスレw
平和でいいな
>>568 「当時の食べ方としてはあぶり焼きにしてそのまま食べるか醤油にくぐらせて食べていたそうです」w
うまそー
>>574 うまそー
団子ってやっぱり、こういうシンプルなのが一番だよな
>>568 エリアが飛ぶけど
あべかわもちの発祥の地は静岡の安倍川
>>570 そういや以前、ついでに買ってきてと頼んだ月餅、まだ〜〜?
>>574 「あぶり餅」が名物の二軒の茶店があるのは同じ京都の今宮神社すな。
>>560 お公家さまは上生菓子文化なのかな
公方さまが団子食べたら、「目黒のさんま」みたいになるのかな
>>579 ぼたもちを女房言葉でおはぎと読んだという説もあるし
小説なんだけど、最初は萩の餅という名前だったけど、長いからお萩にしたという説もあるとか
だから朝廷内でも普通に食べてたんじゃない?
>>578 元祖と本家ですな。
串の先に丸くない餅が一つだけちょろっと刺さってるのが古さを感じさせます。
一皿500円は高いなと思ったら15本も出てきてちょっとビックリしますな。
どっちかの店の暖簾に書いてある創業長保二年はたぶん嘘。
>>580 そか。公方様、口の端にあんこつけてるの似合うから、良かった。
>>579 詳しく知ってるわけではないんだけど
ちょと気取った和菓子がどんどん出てくるのは
茶道の発展とともにってことがあるらしい。
>>581 平和な流れだと思ったら、団子戦国時代の影が?
木村屋のアンパンが皇室御用達になるんだ
割りと大らかなんじゃないのかなと思ってる
東京には区内町御用達と書いてある店も時々見るね。
>>563 何を言う
日本では月餅って菓子屋でたった2、3種類を年中売ってるから有り難味も無いけど
中国では中秋の名月の家族でのお月見の前の一ヶ月間、中身色々各店自慢の月餅を
何種類も何種類も売り出してお祭り騒ぎなんだよ!
(逆にそれ以外の季節には全くと言っていいほど手に入らない。最近は変化してるかもだけど)
そういや4話ではお月見してたね。・・・左門手酌。・゚・(ノД`)・゚・。
588 :
名乗る程の者ではござらん:2011/10/25(火) 00:00:43.78 ID:KjdLegnS
木村屋のあんぱんは当時はとてもハイカラなものだったのではないかしら
公式にメインキャストのインタビューウプされないかな。
ニヤニヤ若のはテレビ雑誌でときどき見かけるけれど
左門とか公方様の役作りやら演じた感想を聞いてみたい。
鹿乃の京野さんの役に対する見解も聞いてみていし。
>>580 あれ?春のお彼岸に食べるのが、ぼたもち(牡丹餅)、
秋のお彼岸に食べるのがおはぎ(お萩)と聞いたことがあるけど
これ後付かな?
月餅って闘将!!拉致麺男に月餅じいさんってのが出てたから名前だけ知ってるけど
よく考えると食べたことないや。
>>590 色んな説があるからな
それこそ地域によって名前が決まったのかもしれないしね
>>579 茶菓子と団子は別物でしょう。
ましてお月見は秋の収穫を感謝する祭りでもあるし
団子を食べるのでは。
今でも天皇家では団子を「いしいし」と呼んでるんじゃなかったっけ
パンにあんこを入れられるなんて、パンを教えた外国人は想像もつくまい
>>595 ちなみに江戸時代に来たオランダ人の中には餅のことをパンと報告している人もいたりする。
それ言い出したらカレーパンなんてあなた
お萩食いたくなったじゃねーか!
あしたお菓子やさんに行ってこよう
>>597 これだから、魔改造民族日本人と言われても仕方ないね
みだらし団子と言う艶っぽい団子が飛騨地方にあるらしい。
串に刺して焼いて醤油をくぐらせてまた焼くと言うシンプルなもののようだけど。
ドラマにあやかった卜伝団子もいいけど、鹿島のガチな郷土料理って何があるんだろうか?
>>596 あー綱吉時代に来日した人もそう手記してたような
でも弾力あって噛み切れなくて、あまりお気に召されなかったと聞いたw
>>602 餅が苦手な人、いるね。飲み込むタイミングが、分からないそうだ。
>>602 自分もケンペルだったかなと思って書いた。でもよく考えるとケンペルはオランダ人じゃないのかな?
>>591 旨い店のはほんとーに旨いけど、こってりしてるから好みはあるかな。
小さい子供の頃親の仕事で向こうに住んでた事があるんだけど
1ヶ月間街中のパン屋で月餅しか売ってないという状況だった。
そんで贈答品として使うんだよあれ。お中元みたいなもん。
上司とか同僚とか近所の親しい家族とか大家さんとかと贈り合う。
普通は持ち帰って家族と切り分けて食べるものだけど、・・・左門・・・orz
クリームぱんとか、パンの中にドロッとしたものを入れてから焼くのは独特の製法で
外国のパン職人は焼き方を知らないとか聞いた事がある。
>>587 え?いえ、決して月餅sageをしたわけではないてば。
画面に出た月餅が、あの時代の手作りのお菓子のように見えなかったとゆうてるだけで。。。
>中国では
>中身色々各店自慢の月餅を 何種類も
うん、だから、そういう月餅の祖国の元々の姿を彷彿とした感じのものが
出てきてくれたらよかったなーという意味で書いたつもりなんだてば。
書き方が下手でごめんね。あなたの月餅愛はよくわかった。
ついでに
>・・・左門手酌。・゚・(ノД`)・゚・。
露骨だったよね。泣いたよ、自分も。
>>606 じゃあ、チョコパンとかクリームパンとか、外国ではあまりないのかね?
大抵上に何かしらの惣菜が載ってるだけか
>>603 餅のテンプレ文で、初めてきた外国人を脅かすのがあったな
日本人は必ず元旦に食べるけど、食すだけで恐るべき致死率を誇るものがあるとかなんとか
シュークリームも焼いた後、中に注射だな。
おにぎりとかパンとか、中に何かいれるのすきだよね
そういやこの前大阪だったか京都だったかの土産のお菓子が
みたらしのタレ入り団子だった 美味いけどでかかったなアレ
>>607 ごめん!
確かにあれは一瞬「桃山?」と思う薄さ小ささだった。
もしかしてほんとに桃山?と思ってぐぐったけど、いつどこで作られたかは
不明のようだね。秀吉の頃には命名されているのかな。
もしかして明から伝わった月餅を自分らで作ってみようってことで
試行錯誤の末生まれたんだったら面白いね。餡パンみたいな日本流アレンジで。
どろっとした練り護摩味噌が入った、小さな餅あるよね。薄皮で。
繊細な作りだなと思うが、食べると口の中が公方様になる。
口の中が公方様www
分かるような分からないような でも何か分かっちゃう 不思議
時代劇の食べ物ってなんで美味しそうに見えるんだろう
戦前に湯漬けをすするシーンも美味そうに見える
>>617 味気ない保存食でしかない糒すらも美味そうだよね。
>>597 ナンとカレーを一つにしちゃった!みたいだよな
>>619 おにぎりと同じ発想だね。確かに中に何か入れるの好きだねー
シンプルなほど、うまー
>>613 わかってくれてよかった。
自分は、中国の秋の節句?の様子をTVで観て
それからたぶん中華街かどこかで実物を見たことがあって
その大きさとか厚みとか中身の充実ぶりとかを知ってね
中○屋のは別物なんだなーと、思っていたのですよ。
(別物のお菓子として美味しくいただきますけど…)
本場のは、見るからに「特別なお菓子」ですよね。
あれをこないだのドラマみたいに丸のまま二個も出されても、、、
自分だったら一個も無理。w
アンマンもアンパンと同じく、中華まんを魔改造したのかね?
剣豪のスレなのにオナゴと団子の話しかしてない(;´Д`)
食欲の秋だしw
>>624 神様の使いだよ?ちなみに元々鹿島にいた鹿は彰義隊の生き残りが神宮境内に立てこもったときに
食べられちゃったらしい。
腹が減っては戦が出来ぬ
鹿っていえば、本多忠勝は鹿に助けられたので
兜の角が鹿なんだって聞いたな
鹿様かーー
1話の鹿は、お元気だろうか
>>624 いやー鹿は猪と違って鍋にするには脂身少ないし淡白だから
炙り肉にしたほうが・・・
って罰当たりな会話を続けてみるw
>>631 最終回だけ残り10分の時点で神の使いのCG鹿の群れが
稲光と雷鳴と共に鹿男あおによしEDのような勢いで現れ
窮地に陥った新右衛門と左門の主従を助けます。
新右衛門と左門、楽しそうに笑ってるよ、うふふあはは
はらへった
>>635 北条龍虎伝で外郎売りが出てきて、何で外郎? と思ったけど
そういう繋がりだったのか!
>>635 早雲さんと一緒に外郎食べてほしかったな 勿体無い
>>635 ということは、旅のお供にネジネジが、
二人にういろうを持たせたかもしれないな
現在も販売している、ブランド商品名だから
明確に描くとNHK的にちょっとマズイのかも。
>>635 外郎氏も渡来人
今よりずっと寛大だったんだな
ジャン・リュック・ウィーロ
>>640 キリスト教絡まなけりゃ、異国人でも構わないんじゃないのかね
>>601 たしか鹿島神宮の参道になまず料理がウリの店があったと思ったが…。
なまずは淡白でうまいらしいけど、どうなんだろ。
食べ物の話から変わるけど
白戸兄の遺体を片付ける時に、家来の一人がそっと遺体の目を閉じさせる仕草が凄く印象的だった
あれは踏まれた泥を拭おうとしていたのかな?
そんなさりげない思いやりがかなりグッと来たよ
今日またじっくり見てみた
やっぱり鹿野のシーンは興醒めだが
他はすごくいいと思った引き込まれた
それぞれ役者のセリフと表情がすごくいい
みんな上手いねえ
左門が少しずつ変わっていく新右衛門を心配している気持ちも伝わってきた
ヤスケン人相悪すぎw
大内様も最後良かった
榎木はさすがの余裕と貫禄だわ
ぜひ続編作ってほしい勿論鹿野抜きで
大内の殿様、何気に好きだなぁ
大内殿、今回かなりageたよね、自分も好きだ。
細川殿との対比があったから、またさらにね。
試合後の南栄と新右衛門への態度や言葉、二人が対照的で。
悪細川殿も好きだけど。あの悪メイクw
>>644 ああ、あれ良かったね
目を閉じさせたんでテレビ仕様の所作かもしれないけど。
>>646 うん。4話で好きになった。
>>558 はまぐりじゃなくてあわびだよー!
あとゆず刳り貫いて入ってた何かと
お椀の中は塩辛か醤か何かかな
満月じゃなかったから旧暦9月の十三夜の月見かな。
最初の酒宴?の際に、家臣が膝を打って拍子をとってるところに
公方様が席につかれて、「ささ(酒のことだよね?)」というのは
何かの礼法なの?すごく気になる。
>>647 悪細川さん公方様の酒宴で酔って脇差抜いてなかったかw
4話録画もう一回みた。
新右衛門はこれまで無邪気に剣の道邁進してたのに
剣って何?勝負って何?人って何?命って何?
生きても死んでも同じかも?自分はどこに行くの?
って気分に囚われちゃったのか。
んで生きてたことを喜んで抱きつく鹿乃を、
己の手が汚れてるようで抱き返せず・・・
でも新右衛門の心の揺れを全部見越してた大内の殿様の端的な言葉で
すっかり元気になりました、と。
そんでMVPを記念して卜伝紀行は大内氏のふるさと山口、と。
あれ?違う?
>>652 つくり手はそう描きたかったんだろうけど、
実際は大河の総集編を観ているようなぶつ切り感満載だったな…
>>653 そう書いたら駄目だろうw
すっかり元気になっちゃったら次どうすんだ
>>652 ふむふむと読み進めていたのだが、最後二行で
志村けんの顔が浮かんだぞw
>んで生きてたことを喜んで抱きつく鹿乃を、
>己の手が汚れてるようで抱き返せず・・・
>でも新右衛門の心の揺れを全部見越してた大内の殿様の端的な言葉で
>すっかり元気になりました、と。
↑この2行目と3行目のでもの間にあってしかるべき何かが
すこんと抜けてるというか、最後はせめて
少し救われたけどまだ心は晴れない、って匂わせる描写しとけばと思うんだ。
そりゃ現実には今までどおり平穏そうに生活してるかもしれないけど
ドラマとしてはなあ。団子食わせときゃいいってもんじゃないぞと。
物忌様だってあんな思わせぶりなこと言って倒れたのに、あれは今回
新右衛門が捨て身で勝負に挑んだことだけを意味してるの?
そうだとしたら拍子抜けだよ。
>>651 ちょと気を抜いてた時だったので自信がないが、
あれ抜いてたよね?
殿中でござる〜、とかないのかね。公方様、関心なさすぎ。
>>657 公方様は笑ってるわ踊ってるわ杯割ってるわで
それどころではございません(キリッ!
やはり大内殿が一番の人格者か。
助けた女子が細川殿家中の娘だったら
新右衛門と左門はどうなってたんだろうな
>>656 団子食って子供たちと遊んでてもいいんだけど
ドラマ的表現としてはもう少し陰りがないとね。
今回のエピソードが新右衛門に何の影響も与えなかったみたいになっちゃってる。
子供らとキャッキャッしてるんだけど話が途切れた時に沈んだ顔になって
また子供に話しかけられたら瞬時にニコニコ〜とかでも良かったような。
酒宴のシーンはいろいろ面白かったが
わー俺ここにいたくねぇ!と思う新右衛門の気持ちもよくわかるw
団子兄妹の序列が入れ換わってるシーンがあったよね。
卜伝の筆頭の座はもちろん揺るいでないんだけど、ちびっ子2人の間で
どのような暗闘や惨劇があって座る位置が変化したのか気になったな。
団子兄弟二人とも子供らしいかわいらしさがあるねー
柴わんこもぴったり
卜伝は刀傷を一つも受けなかったと言われてる剣豪だけど
前回坊主に傷を付けられたのは刀じゃなかったからセーフなのか
打撲だからあれは
テンプレにでも入れるかい?
・真剣の仕合十九ヶ度、軍の場を踏むこと三十七ヶ度、一度も不覚を取らず。
木刀等の打合、惣じて数百度に及ぶといへども、切疵、突疵を一ヶ所も被らず。
矢疵を被る事六ヶ所の外、一度も敵の兵具に中ることなし。凡そ仕合・軍場共に立会ふ所に
敵を討つこと、一方の手に掛く弐百十二人と云へり。五百年来無双の英雄と云々。
切り傷・突き傷ではないからおk
くそ〜、あの坊主が刃を仕込んでおけば…
あれは仕合じゃないとも言える。
>>667引いておいて言うのもなんだけど「敵の兵具」には当たってるよなw
試合じゃないからおk、っていうのが一番いいかな。
放送直後は鹿乃ウザーとか、残念なシーンを指摘するレスが多いけど、
時間がたつにつれてキャラとかを愛でるレスが多くなるよね。
みんなからなんだかんだで卜伝愛を感じるわ
IDでないからね
鹿乃うざいのは皆に共有された認識だからわざわざ引っ張るまでもないだけ
鹿乃がうざすぎるから
物忌様や公方様のキュートさとか
柴わんこのラブリーさに逃避するしかないというか
まあ楽しんでるけどね
IDでないからね(苦笑)
無駄にスレ消費するのやめて
IDガーくん
>>397 そういうところ、じんわりと、面白いよね。
ドラマの本筋の剣術のことが
実戦から発生してきた力業が何人かの天才達によって洗練されていく過程で
だから、え、それってアリなの?ってことが有りなあたりが楽しいけど。
案外自由だったり流動的だったり
現代から見るとカオスに感じるような部分がたくさん残ってる
江戸期以前の世間の有り様も
知識としては予めそれなりに理解してる部分はあるけど
やっぱり映像での絵解き(あくまでその一例ではあるけど)があると
一気に腑に落ちるような感じがして、いいなと思う。
>>594 夕べの怒濤の団子レス群の中で
「いしいし」ってのが初めて見る言葉だったので印象に残ってた。
そしたら、さっき、NHKのことばおじさんが
「いしい」に「お」が付いて「おいしい」になった云々と解説してた。
勉強になりました。それにしても、なんというタイミングw
公方様も大内殿も一見俗物なのに新右衛門へ薫陶与える存在になってていい感じだ
主人公を無謬化することしか頭にない自称大河ドラマとはえらい違い
本当、大河ドラマも安っぽくなったよな。
>>679 「はいからさんが通る」で、環が紅緒に教えてたな
おとなのTVナビネタバレ?
鹿島に籠る所までやるのか。容姿がサジのようだがw駆け足になりそうだけど大丈夫かな
>>660 酒宴シーン面白かったw
冒頭の、静かで杜夫の守やはり男やもめらしきお月見と一転、
公方様主催のあの宴。色々突っ込みどころ満載。
悪細川殿は御酒に弱いのかね。山内殿は楽しそうだったね。
公方様ハメ外しすぎw若の気持ちに共感できたよ。
さっきから出てくる山内殿って大内様の事かな?
そうですね大内義興殿です。
いつからだ。ご指摘ありがとうございます。
以前にテレ東で正月時代劇でやった「武蔵」でも宿の女主人が武蔵に夜這いを
かけていたけどな。
すごい遅レスだな
新右衛門が、勝ちを拾ったってのは
鹿島の神に守られてるから〜。
話題になってる夜這いだけど、
鹿乃が斬られる悪夢を見た新右衛門に、
鹿乃が感応してやってきたようにも見えた。
>>690 >鹿乃が感応して
鹿乃が目をさました時には、そう思った。
けど、その後がうまく繋がっていかなかったというか
あれやこれやが意味不明なままに流れてしまったというか……
「迷い」から「開き直り=覚醒」そして「さらに先の迷い」までの一連の流れは
ひととおりの要素、しかもけっこういい素材は揃ってたんだよね。
それらがうまく有機的に連結しきれてなかったという残念感がある。
>691
そう。
制作側がやりたかった事は、
推測できるんだけどね。
何しろ不完全…。
>>679 「日本人の知らない日本語」って本でそれみたような
何でも『お』をつける女房言葉なんだってね
しかし宮中の言葉って難しいな 聞いたことないような言葉ばかりだよ
今回は会話のテンポが良くなかった。
「俺とて死にとうはない。」は声が最高に良かったので、映像も苦悩を最高に
見せてほしかった。首のシワは痛恨。
予告編で声だけ入っていて、どんな映像が見られるのかすごく楽しみにしていたとこだったのに。
公方様の「きれいやのう」もスポッとツボにはまって来なかった。
今回は名ゼリフなしだと思ってる。
南永の名ゼリフは南永自身の背景が入れられない以上あまり響いてこないし。
もちろんドラマとして好きだから最後まで見るけど。
>>692 それこそ脚本家の実力不足かセンスのなさを感じた
>>694の補足。
公方様の「お前の手は南永の血で真っ赤や。きれいやのう」がスポッとはまらなかった
というか一瞬「?」だったのは、なんだか奥歯に物がはさまったような言い方に思えた
んだなあ。
後で手を洗っても血が落ちないシーンとつながるからその言葉になったんだろうけど、
あの流れにあのセリフがはまらない気がした。
「あっぱれや!」の意味だったんだろうけど、ちょっと強引だったというか。
>>694 首のシワてw変なとこ気になるんだなぁ。
>>697 いろんなテーマが盛り込まれた回だったけど、あまり間口を広げずに今回は
命が惜しいと感じた新右衛門の心理だけにフォーカスしても良かったんじゃないかと思う。
名ゼリフはないと書いたけど、「俺とて死にとうはない」は印象に残る言葉だった。
そこに絞り込んで描けば、もっと印象に残ったと思う。
だからこそ、あのシーンの新右衛門の表情とか見せ方に期待してた。
首のシワは顎を引いてしまったから。でも、映さないこともできたと思う。
新右衛門ってまだ二十代前半だからさ。
>>683 立ち読みしてきたw
以下ネタバレ
だから対決する相手は全部で6人なんだね。
>>699 12番勝負の6番まででおしまいということ?
後は続編でオケー?
ネタバレはやめてくれ…マジで
原作本が地元の本屋を数軒まわっても見当たらない。
仕事ついでに神保町に行ったら売ってたので迷わず購入。(PHP文庫版ね)
奥付は2010年7月20日第1版第1刷…。
なんでタイアップしないんだろ。
NHKだって、衣装のことやら食べ物のことなど薀蓄をかたむけるのに
絶好のメディア(=ホームページ)を運営してるのに力入れてなさそうだし。
テンペストは衣装やら小物やら説明詳しかったね@公式
NHK的には、好評するとは思ってなかったのかな
テンペストが地上波放送する前に、特集やっていたから
もし卜伝が地上波になる時は、同じく特集組んでほしいね
新選組のアレはどうだったっけ?
公式のスカスカ具合はもう諦めた。
その代わり、白洲次郎の次郎と正子とか、龍馬伝のお龍とかが
ドラマの役で出した写真集みたいなのを、主従でも出して欲しいw
もちろん真尋の麗しい巫女姿も入ってるやつ。
それは冗談だけど、インタビューとか現場レポとか入ったムックは欲しいなー。
テレビ誌で堺のインタはちょくちょく見るけど、他のキャストのも見たい。
ここの住人は買うけど、部数は出ないだろうから無理かな…
堺は直観的で真っ直ぐな新右衛門を右脳、
論理的で世知辛い部分を背負ってくれる左門は左脳と例えてるね。
左門が平さんじゃなければ僕の新右衛門もだいぶ変わっていたかも、とも。
やっぱりこのコンビをたった7回で終わらせるのは惜しいよ。
>>683 駆け足ってことはサイアーク、ゴクアーク、キョウアーク、レツアークの四天王が一度に
やられちゃうってこと?
このキャストで北条早雲見たい。若と左門が早雲主従で、公方様は公方様(京でも堀越でもおk)、大内、細川両者は関東の大名、真尋は早雲の妹で、団子兄弟のどっちかが甥の今川竜王丸。丹後守が太田道灌でもいいな。
北条早雲は昔とだいぶ人物像変わってるからなあ
早雲さんはハゲじゃなきゃいやん
>>707 それって完全に司馬さんの箱根の坂だろう。
自分もそれを大河でやってもらいたいと思っている。
北条早雲は今はそれこそ公方様の政所執事の家の出だってことになってるから諸国放浪もしないし
たいして下剋上というわけでもないし、ドラマの主人公になりにくくなった。
今の大河ドラマなんて史実蹂躙ばっかりじゃん。だから「箱根の坂」でいいよ、もう。ドラマとして良くできている事が重要だよ。それにはいい原作が必要。
新右衛門スランプ
物忌様もスランプ
殿スランプによりお討死!
確かに『箱根の坂』は面白いしね。あの伊勢新九郎のイメージを壊さずに史料研究の成果を
反映させるのは難しいだろうが見てみたい。
なんで今は、昔から名作扱いされている作品ではなく
ラノベみたいな味も素っ気もない小説を原作にしたがるんだろうな
>>715 名作をドラマ化できる腕のある脚本家が少なくなったから?
昔から名作扱いされてる作品はもうたいがい映像になっているからだな
北条早雲ものってのは研究途上なのでもうちょっと時間をまたないと手頃な原作が出てこないが
混乱を極める京都に絶望した主人公が東国で野望を抱くとか太田道灌とのライバルストーリーとか
いろいろおもしろいものは作れそうなんだけどね
名作の原作があればドラマ化は比較的簡単だよ。
原作ありとなしでは同じ脚本家でも明暗が分かれてしまった大河ドラマでも証明済み。
ただ司馬遼なんかももう歴史研究の進化には置いていかれてるし、司馬史観への批判もある。
(思い込みきついし)
でも最近の歴史小説の質は逆に進化するどころか落ちてるからねえ。
ああこれドラマでみてみたいなぁ と思う小説は結構あるんだよなあ
個人的に「群雲 関ヶ原へ」をドラマで見たい あのカオスっぷりを実写で見たい
今の脚本家のレベルじゃ、オリジナル書かせると更にひどいことになる。
>>719 自分は徳川好きなんだけど、シバリョはちょっと目に余るな
そのせいか、シバリョ作品はちょっと遠ざけてしまう
ジェームス三木の大河は面白かったから、また作ってくれないかな
一・二話書いてた山本さんの書く世界観も好きなんだなー
だから脚本かわってがっかりだよ…
上のレス見て、たまらず団子買ってきちゃった…
私はおはぎを食べちゃった^^
スーパーで売ってた豆大福うめぇ
時代劇見ると、和菓子が食べたくなって困る
それほど1・2話と3・4話の差って感じないんだけどな。
ただ1・2話のほうが会話のテンポとかは良かった気がする。高野聖も良い。
3・4話は1・2話で作られた流れを踏襲してる。
全体に45分ものにしては間口を広げ過ぎだと思う。勿論間口広いほうが面白いんだけど
1回の対戦を2話くらいに分けないと、歴史背景や対戦相手の素性などに入り込めないし、
なんとなくほのめかされただけだと逆にストレスがたまる。
4話は特にそれを感じた。
全7回で歴史も卜伝の成長も殺陣も恋も公方様も、てんこ盛りで描くのはきつい。
これだけやるならせめて3カ月12回コースなんだろうな。
鹿乃は第一話に出てた鹿の化身だな
>>730 その中でも恋が一番いらん
新右衛門の殺陣と成長と、公方様や鹿島の行く末でギリギリもなんだから
恋は華を添える意味でドラマ的には必要なんだろうと思うけど(ただ戦さやめて〜は要らない)、
敢えて削るとすれば鹿島パートが一番いらない気がする。
一応前回はストーリー的にはどうでもいい戦が起きたけど、今まで鹿島は何にも動いてないし。
多分御当地もので鹿島ありきで生まれた企画だから鹿島ははずせないんだろうな。
鹿島の為にも頑張っていた新右衛門が、鹿島に帰ってきたら
なんか鹿島が大変なことになっていましたって言われても
唐突すぎて何が何やらだと思うわ
自分だったら、その過程も見せとけよと突っ込みたくなる
物忌様が出ないのなら、鹿乃なんてもっといらんw
鹿島に帰るとこまでやるなら必要だけどさ>鹿島
ネタバレ知らないから、全7回だと京のシーンだけでいっぱいいっぱいかと思ったよ。
鹿乃は影から見守るとか、さりげないやり取りもなく
奥ゆかしさもないからどうも好感持てないわ
江戸っ娘ならなんとなくわかるんだけど、あの時代の京女ってあんなもんなのかな?
あの頃の歴史知らないんだが、ドラマ内でも戦やったり殿様死んだりとかなり大変なことになってるから
実家の危機も入れててもいいんじゃないの?
>>739 もちろんそれだけの内容が納まりきれば入れたほうがいいと思うよ。
でも全7回だと他をはしょらないときついという話。
>>725 年齢的に大河の執筆はもう厳しいかな…
でもこの間やってた神様の女房はさすがと言う感じだったので、
それこそ卜伝のような10話弱のドラマとかはまだまだ書いて欲しいな。
少ないよな〜七話って
TV誌より
第6回「一つの太刀」
第7回「平法の剣」(最終回)
鹿乃の恐怖を煽る心理作戦が新右衛門に効いてきたな
負けるな新右衛門!
で、鹿乃を御前試合で倒すのは何話だっけ?
>>714 それができれば理想だなあ。オリジナル脚本で「箱根の坂」の面白さを超えるのは今の脚本家レベルでは無理だから。
このドラマで、やっぱ室町文化サイコーと思った。だから早雲見たい。
>>745 素朴な疑問だけどこのドラマのどのへんが室町文化サイコー?
>>744 御前試合じゃなくて、アンコールワットの戦いで倒すんだよ。
ラスボスは鹿乃か〜!
そりゃ確かにびっくりだ
楽しみ〜♪
>>743 やっぱラストは悟りを開いてTHE ENDなんだな
応仁の乱後の混乱時期が好きなので、卜伝も好きだなー
もっとこの時代のドラマ作られないかな
この時代の髪型見慣れると
江戸時代の髪型って男女ともヘンやなーと思ってしまう
なんであんなめんどくさいアタマが定着したんだろう
ラスボスいるようなドラマならますます鹿島は要らんがな。
>>752 なるほど応仁の乱後ね〜
この時代はかなり面白いと思うけど室町は知名度の高い人物が少ないし人間関係が
複雑だからドラマ向きじゃないのかもね
>>751 刀の反り具合も幕末の頃なんかと違って平安時代に通じる優雅さがあるよね
自分もこの時代の風俗は好きだ
刀鍛冶の工房とか、具足の職人とかも出てきてくれないかな〜
10話で足利義輝の話がまとめられたら…
銀閣寺の建造に絞ったドラマとか、見てみたい
これは第一シリーズでしょ?そうなんでしょ?
あらすじ読むと続編期待大な終わり方みたいだね。
俺たちの戦いはこれからだー みたいな?
ご愛読ありがとうございました。 みたいな
左門「ラスボスは自分になるかと思っていたけど、別にそんなことはなかったぜ!」
続編あるのはいいけど
女出すならもっと落ち着いてる奴を頼みたい
気持ちをぶつけるような描写じゃなくて
言葉も何もなく、視線や仕草や表情で「ああこの二人、想い合ってるんだな」
という静かな恋愛がいいな
「新右衛門よ…戦う前に一つ言っておくことがある。お前は私を倒すのに『一つの太刀』が
必要だと思っているようだが、別になくても倒せる」
鹿乃の評判悪いけど確かにあまりにもステレオタイプな
「女の理屈を振りかざして男の身を案じる女」すぎるんだよなあ。
そのあたりにもうちょっとひねりが欲しかった
ヒロインは左門
>>758 花の乱?
義政は箱庭ばっかりに夢中だったけど
>>765 新右衛門は鹿島に帰らなきゃならないし、鹿乃はそれなりに地位のある家の養女で、
そもそもお互いに結ばれる事はないと知ってる筈の二人だもんな。
本当は簡単に気持ちを口にしたりする訳にはいかないよな…
鹿島城、真尋、物忌様、養父、実父母、備前守
キャストはとてもいいのだよなあ
>>777 ここまで役者の演技にはほとんど文句が出てないってのはすごいと思う。
殺陣も演技も数人集中砲火だけど
それ以上に演出と脚本に難があったりしたからな
いや、好きになっちゃうキャラクター結構いるけど
けっして手放しに全員いいとは思ってないぞ
殺陣とかキャラクターはいろいろアレな所もあるけど
演技そのものがひどいって人はいない気がするが
ワンコすらも絶妙な可愛い演技するしな
ワンコと子供もそろそろあざとい。
陰謀渦巻く乱世、命のやり取りが宿命の剣士。
心の緩急をつけなきゃ、見てるほうも45分はつらいだろ。
かなりキャストの良さでカバーしてる
>>779 それぞれがいい味だしてるものな
出番なるたけ削ぎ落としてほしいと思うのは馬鹿乃くらい
リアルタイムでは落ち着けない環境の中での視聴だったが、
録画を改めて観た。(確かに南Aは字幕では南永だったw)
特に、これまで早送りや中座タイムだった、鹿乃パートに注目してみた。
意外に鹿乃が良く見えた不思議(←ココ的には問題発言)
特に暗い中での表情が良かった。京野、綺麗だなと。
恋する男女(照レ)は、あんなものかね。
突然大胆なことをしてしまうのも、若いなwとか。
剣豪にも人間らしい青春時代がある事を鹿乃を使って描きたいのかな。
役者二人が初々しさを上手に演じてるからだろうが、
見てるこちらはかなり痒くなった。
個人的には、録画した上で、観る目線を定めてから、
何度も観るのに良いドラマ。
ぶつ切り詰め込み感、回を増すごとに強まる。
次回が心配。予告の内容が全てで良いくらいだ。
1、2話は、録画無しでごちゃついた環境の中でも楽しめる内容だった。
3、4話は、録画して落ち着いて観ないと、分かりにくいね。
>>779 演技で文句出てないような。むしろ演技でカバーされてる。
白戸家兄がセリフがんばってた件
>>767 >鹿野「女の理屈を振りかざして男の身を案じる女」
ふと思い出したことがある。
昔大河の北条時宗で、浅野温子演じる母親が元寇のときまでやたらと
「何故戦う。女子は皆、戦が嫌いじゃ。」と時宗に意見しまくって息子を
困らせてたの思い出した。
当時の国が滅びるかどうかの瀬戸際な状況に、自分の意見を世の女全て
(戦争そのものは嫌でも、その立場の女は覚悟があったろう)に例えるな!
とムカムカしか覚えがある。
最近の大河は戦さが嫌いすぎる。
正論だけど、時代劇では、これでもかとやるんじゃなくて、見る側に自然に感じさせる程度でいい。
戦争は悲惨だというのは毎年8月に嫌と言うほど見せられるんだから。
>>791 >>792 しつこく言葉で訴えると陳腐でうざったくなってしまうんだよな
ジャンルは変わるが人形劇三銃士の義勇兵のチーズ職人の話の方が、より深く戦争の悲惨さが伝わった
言葉よりもああいう戦の被害者の末路や戦自体を描写した方が伝わると思うよ
>>778 そいやアイドル枠の人が一人もいないね。
風林火山の眉毛姫みたいな期待の新人!もいないし。
平さんは役柄によってはあれ?って思う時もあるけど
左門はぴったりだし。
特にしんえもんの実父は
美しい声やら立ち振舞いで、さすが歌舞伎役者だなって思う。
795 :
名乗る程の者ではござらん:2011/10/26(水) 10:51:03.09 ID:312RJ88E
他の局でもよいから 塚原ト伝の回国修業記 30話位やってくれないかな。7話ではもの足りないよ。
796 :
名乗る程の者ではござらん:2011/10/26(水) 11:19:15.68 ID:T13ynkkk
素材的に、7話で消化しちゃうのが、もったいないね。
>>793 同意
一方で、言葉で言っとかないと分からない筋向けに、
予防線張りつつ義理対応してのかなとか。
鹿島の殿様の「死にとうない」も、
鹿乃無し且つ戦の残虐な場面が続いた上なら効果的だが、ちょとね。
798 :
名乗る程の者ではござらん:2011/10/26(水) 13:13:07.73 ID:Y94wa25S
左門×ぼくでん
799 :
名乗る程の者ではござらん:2011/10/26(水) 13:21:27.17 ID:Y94wa25S
今期のBL大河
>>791 ほんとにね
女といえば戦嫌いのヒス持ちと短絡的に捉えるの勘弁してほしい
戦争や血なまぐさいことが大好きな女とか出したら面白いだろうに
漫画だと普通にいるよねそういうキャラ
回数と放映時間が短いから剣聖塚原ト伝の魂の軌跡を追うことをメインにすれば
対戦相手の人物像を短くするのもしかたないかな、と思う。
1話で生まれながらの天才のもち無邪気さと奔放さをもってた主人公が
2話目で初めて自由奔放さに小さな亀裂がつく。3話目で人間の持つ暗黒に触れて苦悩し
4話目で敵わない相手との対戦に恐怖を抱く。更に都の醜さに精神の居場所を失くしていき
血にまみれた自分の手に愕然とする。
2話までが痛快時代劇のノリがあったけど、成年期までの人間の軌跡として
よく出来てると思う。
この作品のオープニングは、それだけで賞をあげても良いレベル。
杜夫がいつブラック化するかとwktkしてたんだが、今のところただの気のいいおっさんだな
>>804 いやいや、基本的には気のいいおっさんだが、なかなかに食えないところあるぜw
そこが風間杜夫を持ってきて正解。ただ、新右衛門たちには本当に好意的だけどね。
丹後守は好人物だがステレオタイプじゃないところがいい。
最初は新右衛門を舐めていたと六郎にも語ってたし。
ちゃんと役目に応じた打算的なところもある。
前回ラストの殿の言葉には新右衛門同様喜んでいたのが印象的。
一言で新右衛門の懊悩を拭い去れる大内の殿素敵だ
>>807 そうなのか。あそこは今回一番安直だと感じたところだったんだがそういうものか。
大内様は綺麗事言っただけに聞こえたな自分も。
新右衛門は修行中の身であるのは分かるんだけどな
鹿島が戦になりそうで近くのお寺?に左門と2人でお参りに行ったのはいいけど
まー気にせずに団子でも食べに行きますか!うん♪とか
鹿島の殿が討ち死にした後に、団子屋で大欠伸してたとことか、どうも理解できない。
鹿島の皆が心配ですぐ帰ろう!とかならないんだろうかね。
>>808>>809 奇麗事と言えば奇麗事。
だが体面がすべての武士の世界は奇麗事に尽きると言ってもいい。
そんな中であの奇麗事はまだしも感情がこもっていた方だろう。
新右衛門の斬った相手に対する振る舞いとか見てそれなりに感じてだろうから。
>>810 そそ。それもあった。
上のほうにもあったが、やっぱり左門が「あ、そう言えば」的なノリで鹿島のことを
思い出したのはどうも理解できなかったし、とりあえず団子でも食べにとなったのも
なんだか腑に落ちなかった。
鹿島のことで悩ませてる時間がないんだったら、いっそ二人には心配させたくないから
鹿島の戦さのことは知らせない設定のほうが良かった気がする。
それを言えば今の世の中にも通じる事だなw>綺麗事
そんなこと忘れて今を生きよ ここに好きなだけいればいい(このままここにいて俺らの道具になってくれの意と感じた)
なんて言われて、はい!ありがとうございます。と素直に返事してしまう新右衛門達もどうなのかと
あんだけ悩んでたのは何だったのかと思うわ
>>809 奇麗事の発想自体ないのがほとんどの時代には充分な
インパクトだ
>>810>>812 京に何年もいるし船岡山の戦いで大殊勲上げてるし郷里のことなんざ気にかけなくなったんだろ
脚本家が甘い
鹿島パートが戦になってるのに主人公らが全く関わってない、考えてないように思える
元々は鹿島のために出た修行だろうが
京にいる2人が馬鹿みたいに思える
ホントにたった7回だぞ7回w
お前らの言うとおり作ってたら大河の放送回数が必要になるってのw
いいかげんドラマの省略モードに馴れろよ
もし続編作るとしてたら、最初の7話こそ、新右衛門の京ぐらし中心にして
続編から鹿島の近況もいれての新しいお話 みたいに仕上げられればなあ
じゃあ鹿乃のパートも為略で
新右衛門と左門の稽古風景と爆笑絡み 10分
試合 5分
物忌様 10分
公方様 10分
団子兄妹&柴犬 5分
その他 5分
でどうだ!!
物忌様10分てw 長すぎだろw
公方様も5分以上やっちゃいかん
逆効果だw
鹿乃パートはあってもいいよ
ただし新右衛門を見つめるカット10秒でw
新右衛門と左門の稽古風景と爆笑絡み 10分
試合 4分 50秒
鹿乃無双 10秒
物忌様 5分
公方様 5分
団子兄妹&柴犬 5分
その他 5分
左門と京の町ほのぼの旅!with団子兄妹&柴犬 10分
これで文句あるまいな
じゃあ高野聖を再登場させて5分!
オープニングが0分だぜ。
時代劇で毎週これだけ楽しみなの久しぶり。
古い話で申し訳ないけど、大河の元禄太平記以来。
役者さんが皆好演でいいわ。
本屋で雑誌のネタばれ読んじゃったけど却って期待ふくらんだ。
>>818 卜伝は生涯に三度の廻国修業に出ていて、原作の第六番までがその一度目の時代
第七番「一つの太刀」で鹿島に帰り秘剣を開眼し、今回のドラマは多分ここまで
第八番から二度目の廻国修業の話になるから、続編あればお望みのようになる
ただし原作でこの二度目の廻国修業は3話分しかないから、ドラマ化すると
オリジナル対決を入れることになりそう
元々オリジナル対決といっても原作だって卜伝の相手はウソ武芸者ばかりなんだからまったく問題ないでしょ。
むしろ原作の制約から完全に解き放たれるともいえる。
>>601 地元民(隣街だが)だけど「ごさい漬け」ってのが鹿行地方だけの漬物だと聞いたけど。
続編で足利義輝や今川氏真と絡んでほしいね
制作の一柳さんは「陽炎の辻」や「腕におぼえあり」のシリーズものをやっている人だ
宮本武蔵も三十三間堂の対決は吉川英治の創作だというからなあ
海内無双を倒したら、次は海外無双やな
…やっぱりアンコールワットに行くのは避けられないって事か?
さようですな
なぜ日本人は盾を持とうと思わなかったんだろう?
>>813 そこ、素直に喜ぶ所なのか?と思った。
あれは正式な客分として認めると言うか
「うちの家臣っぽい立場になってね(はぁと)」って宣言のような。
今までは丹後守の個人的な客人っぽかったけど、
大内様のお墨付きをもらう事でよりお家の中枢に取り込まれそうなんだが。
しかし左門も普通に嬉しそうなんだよな。いや確かに栄誉な事なんだろうけど。
>>828 それこそ脚本家の力量があらわになるような
>>835 使ってるよー
竹組んで作ったものやそれこそ前スレにあった鉄板の入ったものとか。
あと鎧がある意味盾みたいなものかと。
あれって西洋の全部金属で出来たような鎧より軽くて通気性も良くて
使い勝手が良いんじゃないかな?
公式にサントラの発売情報来ましたよ。
盾を持った相手との戦いも見てみたいな。
受けられたらその瞬間やられるから一撃必殺か、受け難い足を狙うか、地味に小手狙いか…
>>838 おお〜、かっこええ。
問い合わせたかいがあった。
>>835 日本には矢防ぎのための掻楯や竹束なんか普通にある。鎧の「大袖」が楯の役割を
果たしているという説もあるな。
>>839 >受けられたらその瞬間やられるから
片手持ちの盾で両手持ちの剣の一撃を受けるのは中々大変だと思うが。
実際盾持ちの明軍が日本刀を武器とする倭寇相手に苦戦しているからねえ。
>>842 あれは明の盾が日本刀を受け切れないしょぼさだったと言う説もあるな。
あと、盾と共に持つ武器は槍がいい。
左手に盾、右手に剣ではリーチが短かい
磁石の盾なら受けた瞬間勝ちだね
原作を読んだ。物忌様はどこ? 真尋って何? …見当たらないっ。
そのとき、背後で人の気配がした。ふりかえると、うつくしい草花模様を染めた
うちかけの裾をひいた、上臈が立っていた。(略)
「これを」
お鹿乃はかぼそい声で封じ文を新右衛門に手渡し、頬に朱を刷いて歩み去った。(略)
懸想文を読み下すと、新右衛門は手のうちにまるめて、袂にいれた。(略)
いまの彼には、お鹿乃がもたらしてくれたほのかな甘い感情をたのしむだけで充
分である。南永との試合は、数日の後に迫っていた。
……
時刻が来た。新右衛門は薄地の絹小袖にたすきをかけ、二刀を腰に庭に出た。門
前には大勢の女たちが見送りに出ていた。新右衛門は化粧をはいたにおうような
お鹿乃の顔を眼にとめ、かすかに会釈して駕籠に乗った。
鹿乃はトータルで19行。う〜む。
応仁の乱に火槍があったとか、永正年間に明から来た鉄砲が北条氏綱に献上されたなんて逸話もあるから
種子島以前の鉄砲と新右衛門を戦わせるというのもアリだな。
>>846 基本的に女は今風のキャラに作られたり作り変えられたりしてるのか
原作に真尋も物忌様もないのか
これはドラマ版を評価せねば
津本陽にああいうキャラは書けないでしょ。
原作はもっとさっぱりした感じ
母親・妹なし
都の女たちなし
>>851 硬派だなードラマ終わったら読んでみよう
でも続編決定されたらまた先送りになりそう
しかし原作では大勢の女たちに見送られているではないか。
それが精一杯の色気だったんだろうw
>>846 絹小袖なんて着てるのか・・・!
というのが一番の驚きだったりする。
ドラマの方も大内さんちに入ってからは絹?
ちょとスレ違いではあるが
金曜の夜にNHKで磯田さん(武士の家計簿著者で歴史学者)の
忍者の番組やるみたいだよ
>>837で書いた鉄板入りの盾は、磯田さんが
家康に仕えた忍者の史料から見つけたもの。
>>856だけどごめん
北海道と東海近畿中部は別の日だそうだ
よい情報、さすが六郎四郎
それ名前違う
太郎次郎、ちがう六郎二郎
三郎三郎とか九郎九郎とかいるんだろか
九郎とか八十一郎に改名?
卜伝が山本勘助と知り合いだったって本当?
鹿島駅のちらしに書いてあったのだが。
>>864 面白そうだな。楽しみだ〜。
「偵察に行ったはいいが方言が分からず四苦八苦」って考えたらそりゃそうだよな。
新右衛門と左門も当時の鹿島と京で言葉が違って困ったりはしなかったんだろうか。
鹿島では上の方の階級に属する人たちだからそういう事は無かったのかな?
NHKワールドプレミアムで最終回まであらすじ見ちゃった
期待大
868 :
名乗る程の者ではござらん:2011/10/27(木) 09:06:57.24 ID:mMmL4Af2
こう公方様が人気になると、公方様主役の回も一回はほしい。
やっぱり新右衛門が試合をするのは2回に1回くらいでいい。
殺陣が見せ場のドラマじゃないのなら、その分人間関係に時間を割いたほうが面白い。
試合は絶対一回はいるわー
でもあらすじ読んじゃったし、こわいような楽しみなような。
忍者の生物化学兵器って猫蚤爆弾とかかな。
次回やべえ
堺と榎木の立会いとか脳汁出まくりだわ
ああ、妙に頭ががんがんして鼻から水が出るのは脳汁出てるからなのか
その昔エジプトでは脳みそは鼻水の元として存在してるだけだと思われてたから
ミイラを作るときに真っ先に捨てられてたそうな。鼻から棒突っ込んで掻き出して
脳は腐るから掻きだしたんじゃなかったっけ?
初期の漢方の認識でも人間の精神活動は心臓などの「臓」の働きによるもので
脳とか脊髄なんかはただの大きな骨髄みたいな扱い。
卜伝のおかげで、日曜日が楽しみになりました
坂の上といい楽しみが増えるのはいいことだ
あとたった3回だけどね…
それを言わないで。辛い。
レギュラー陣で座談会してBSで放送してほしいな。
このドラマのサントラ欲しいなー出るかな…
あ、上に情報あった。出るんだね、やった!
サントラは間違いなく買いだな
OP曲のスローバージョンも入っているだろうか
>>879 いや左右主従コンビの対談だけでも十分いける!
公方様と物忌様のツーショット見たい…!
公方様、インタビューではもう出番無い様な口ぶりだったけど
パート2を制作して欲しいよね。NHKに要望しよう。
スタッフブログもっと撮影秘話とか載せろよー
>>821 毎回「今日の公方様」タイムは欠かせませんね。「今日の細川殿」で、あくどいシーンもキボン。
今週の物忌さまと今週の公方さま
それぞれ最低でも5分ぐらい頼むわ
サントラ買っちゃおう
公方様の出番はもうないのか…火が消えたようだね。
まるで油揚げを入れない大根の味噌汁かしいたけの入ってない茶碗蒸しのような味気なさ。
>>888 公式で、公方様の歴史コーナーみたいなページ作って
この頃の事情を公方様が紹介してほしいな
公方様はうんちくよりもボケ役が似合うから、うんちく言ってる平賀殿の隣りで
ボケたコメントを入れるとか時々寝てるとかがいいな。
>>884 物忌様69歳
公方様60歳
まあ年回りも丁度いいか
リアル公方様はまだ40代。
2話の御前試合の時、新右衛門を見て「まだ、若いな」と大内殿に囁いた時の
ねっとりとエッチっぽい眼付きもさりげなく良かった
>>894 萌え過ぎて、始まりから終わりまでにやにやしながら見てしまいそうだ
>>892 千六本の大根と大根葉少々だけのお味噌汁も
じゅうぶんおいしいお
物忌様と 公方様 ふたりならんで すましがお
>>899 やめろ 脳内で具体化しちゃったじゃないか
中の人の怪しい演技とお公家メイクが見事にマッチしているな。
お公家メイクだけではああはいかない。
とはいえ、色々な人がガチでお公家メイクする姿も見てみたいw
最初みた時、ベタなお公家メイクだなーと思ったけど
あのメイクであんな演技されたらもう…
そういやこの時代で割りと活躍している公家さんて誰かいたっけか
結構色んな公家さんが貧困理由から下向してるんじゃないかなー
あのメイクで包帯巻きの時がすごかった。
あんな奇怪で滑稽でトンデモなキ〜〜〜ッなのに微笑ましくも愛らしい演技なんて
そうそうお目にかかれるものではないわさ。
サントラの曲名見てるだけでも
あの曲はどのタイトルだろう?と楽しみになってくる。
「新右衛門と左門」って曲名まで二人でワンセット扱いなのかw
発売が待ち遠しい。
>>894 そういや新右衛門が南永を倒したとき、近習?に酒を酌んでもらおうとして
空振ってたのか、無視されたのか?のシーンが何かツボにきたなあ。
サントラの発売ってBSでの放送が終わった後だよなあ。
タイミング的にどうなんだろ。地上波放映をにらんでるんだろうか…。
公方様キャラはトゥーマッチにならない、程よい悪ノリ感がすごくいい。
演技もオーバーアクションすぎず天然っぽくてくどくない。
細川殿は悪ノリが少々トゥーマッチに見える。でも演技はかなりいいと思う。
大物感は、見た目細川殿>大内殿。
>>905 薄い本で作ったら、公方様を取り合う、大内さんと細川さんという展開になっちゃうじゃない
で、枠外で左右コンビが天然イチャイチャしてそうだ
薄い本って同人誌か
キモイな
うん、キモイ
場所考えろよきめえ
>>886 総合テレビで放送してくれたら
続編希望者が激増すると思う。
とりあえずは要望を!
6番勝負で終わる方が不自然に思えてきたぞ。
じゃあ続編の可能性ありかな?
>>912 そうか。
地上波でやる必要なんかないと思ってたけど確かに総合でやったら続編希望は殺到するな。
こりゃいい考えだ。
やっぱり12話は最低でもしてほしい
地上波でやると批判も殺到しそうだけどな..
もともとBS加入者増やす目的の時代劇じゃないの?
批判って言葉に違和感あるわ
なんか違う気がする
テンペストも好評だったから地上波になったって流れだったっけ
じゃあ盛り上げればやってくれるかな 続編も
>>920 テンペストの一話を地上波放送したのは、放送前から決まってたことだと思うけど…
それ以外も地上波放送するの?
しかし、そんなにBSと地上波では視聴者の絶対数の差が大きいのかね?
私は、いわゆる地デジ難民になることを選んだんで、
その埋め合わせで月945円のNHKオンデマンド見逃し見放題パックに加入したから
視聴機会を得ることができた(放映翌日18:00以降?だけど)んだよなあ。
地上波オンリー生活の延長で地デジに対応してたら、この番組を
見る機会がなかったと思うと妙な気がしてくる。
地上波でやっちゃったら1話の殺陣はネットはもちろん
週刊誌なんかでも叩かれるだろうし、止めた方がいいんじゃ無いかな。
でも見たいけど、BSは見れないし…と諦めている人もいるから
流してもいいんじゃないのかね
そりゃどんな事でも賛否両論はあるって。
それでも総合でやった方が絶対いいと思うな。
この物語は続編に続くって感じがするよね。
原作からしても。
でもあるならあんまり間が空かない方が絶対に良いよね。
新さまは童貞だよね
京にいるんだから左門と一緒に遊郭くらい行ってるだろう
>>926 フラメンコの動きを利用した剣術が出るフラグか
>>930 足を踏み鳴らして相手を威嚇するとか?
フラメンコって基本背筋をピシッと伸ばしてる感じだし
腰を落とす動きも多いように見えるんだけど(実際どうなのかは分らんが)
殺陣との共通点はないのかな。
>>931 雷門で出会ったから猫さんにサンダーとかいう名前付けるのがいかにもアメリカ〜ンな感じだな
噛み癖あるなら自分たちの感覚なら噛み太郎とか噛みの助とかになってしまうな
豪快にフラメンコ踊る左門にさんだーが豪快に噛みつく様子を期待してます
>>929 遊郭のおなごに囃し立てられる新さま見てえw
このドラマが毎週一番の楽しみだよ。
やっぱりガイドブックは出してくれないのかな。
フラメンコは流浪の民ジプシーの音楽で
くぐつ師に通じるな
若、遊郭は行ってるだろうけど、ケイケンは少ないと思う。
確か原作で、戦いの前は女色を断つみたいなこと書いてあったような。
だから、あんなときに夜這いしちゃだめだよ〜!>鹿野さん
鹿島に帰る時、鹿野も連れて帰るのかなぁ。
そこにラスボス真尋が薙刀携えて立ちはだかるんだな
卜伝は18歳年下と結婚したらしいから鹿野なんて眼中に無い
というか鹿乃の一方通行に見える
新さんの側に立って優先順位をつけるなら、剣>>>>>>>左門>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>鹿乃
ぐらいな
団子の位置が…
>>937 えー、若は童貞設定がいいな。神官の箱入り息子だから、女に近づこうとすると物忌様が夢に出てきてお尻ペンペンされます。鹿乃は妖怪なので、物忌様の霊力を持ってしてもなかなか追っ払われない。
いい加減にしなさい
またしても放送前にスレが埋まりそうだな。
前スレより勢いが早い。
このドラマが受けたのは勧善懲悪物でないのに
真剣勝負で毎回確実に相手を倒すというNHKらしからぬ設定
というより民放ですらほとんど記憶が薄れた設定の連ドラである点かな。
実在人物とはいえ武蔵のような有名どころならいざ知らず
NHKもよくこういう企画を通したもんだ。
だから免罪符として鹿乃パートを執拗に入れちゃったんだろうな。
化膿パート、ほんと不要だな
こうやって見ると、1、2話の楽しさが好きだけど、3話4話の重さが
逆にこの物語を深くしてる。堺の悪夢の中で一度斬られた時の目が強烈。
予告編の左門との稽古のときの目つきも凄くて次が楽しみ。
>>947 一番いいのは、武士道とは何か、剣の道とは何かー とかそういうことを
グダグダ言わない所かな
そんなもんは簡単に言葉では表せられないんだよ
952 :
名乗る程の者ではござらん:2011/10/28(金) 19:11:04.46 ID:kEeWem9u
>>947 同じ原作者のNHK時代劇柳生十兵衛七番勝負も、
シリーズ化されてるぐらいだから人気あったんだろう。
うわあ951さんに共感するわ。最終回にむけて、多少の蘊蓄ぽい
セリフはあるんだろうけど、変な正義感などが垂れ流されないところに
魅力感じてると実感。公方さまも善悪超越しちゃってるし。
足利義輝の話なら、『剣豪将軍義輝』(宮本昌孝)がお勧め。
955 :
名乗る程の者ではござらん:2011/10/28(金) 20:01:51.62 ID:pdLUYVZF
原作だと左門32歳で出発だったけどドラマでは何歳くらいの設定だったのかな
振る舞いとか扱いからして新右衛門より5歳上くらいに見えたんだけど
あー確かに。
「戦は嫌〜」よりも、剣の道を言葉で言われ続けたら、
間違いなくちゃぶ台ひっくり返すな。
同じ原作者の『柳生兵庫助』をドラマ化して欲しいな。緊迫感漂う斬り合い
もあれば忍者の活躍もある。もっとも、主役をできる若い俳優がいるかな?
>>951 そういう事は言う筈ないでしょ。新右衛門が戦ってるのは、自分の為じゃなくて鹿島の為だもん。武蔵とかは自分の生業で剣豪やってるから、「剣の道」とか意味づけせざるを得ないんでしょ。
「武士道」なんて問うのは中世武家社会が崩れた後にできた江戸時代の武士であって、新ちゃんはその中世武士だし。
新右衛門と他の剣豪とでは剣の道にたいする考えが多分根本から違うんだろうね。
新右衛門にとっての剣は神に捧げるもの。
自分の名をあげるよりも鹿島の剣の、ひいては神の名を知らしめるためのもの。
普通の剣豪は地位や名誉を得るとか自分の欲するものを手に入れるためって部分が大きい。
その他の剣豪の動機みたいなのを新右衛門は頭では理解しても腹の底からは理解できないし、
相手もまた新右衛門が理解できないんじゃないかな。
公方様の前で細川殿にねちねち言われてるのを見るとそう思った。
神に捧げる剣だものねぇ。ただのチャンバラ時代劇じゃないテーマが面白い
>>957 同じ作者なら拳豪伝……と思ったけど、CGオンパレードになりそうだな……
>神に捧げる剣
そういえば南栄と対戦する前夜(鹿野に夜這いかけられたあと)に、新右衛門が
心を落ち着かせるため庭で振るってた剣は、オープニングの鹿島の神事の
太刀の振りだったね。
>>962 あの剣舞を次回までにマスターしようと思ってたのにもう金曜だ
964 :
962:2011/10/28(金) 21:14:03.35 ID:???
オープニングの太刀の振りを通しで全部見てみたい。
DVDの特典で付けてくれないかなー。
>>946 ちょい待て。若の相手は、まだ生まれてないのか。>28才下
新ちゃん言うなw
>>966 原作では第十一番勝負時、46歳の時に18歳の娘を娶ってる
その娘は親の言いつけで泣く泣く嫁に行ったのか
それとも剣豪ってステキwとホクホク笑顔で行ったのか
身の回りの世話をしているうちお互いになんとなく、に団子3本。
堺雅人が芦田愛菜と結婚するようなものか。
もう少し上か、大橋のぞみくらい…
リアル年齢でいうと東山紀之が武井咲を娶る感じ…結構ありか
若い娘は素敵なオジサマにあこがれることもあるし
男女逆にすると真矢みきが神木隆之介を…問答無用で犯罪になる!
973 :
962:2011/10/28(金) 23:36:57.22 ID:???
左門、間違っても「若が嫁を迎えるまで、私も独り身で。(キリッ)」なんて言うなよw
若の中の人も39歳(だっけ?)で、6〜7年後は一層コヒさん化してるだろうけど
若い娘が嫌悪感を感じるオッサンにはあまりなりそうもない感じだしな。
人によるとしか言いようはないが、まあアリなんじゃないの。
>>970 物忌様のご神託があり、お互い「なるほど、じゃあしょうがないな」と思って結婚、に団子5本。
国盗り物語で斎藤道三(平パパ)が明智一族の幼女に
「新九郎様の妻に」なんて冗談めかしに言ってたら
その後、濃姫の母になったのを思い出したわい。
確か長じては山本陽子だった。
鹿島の豪族の縁者の娘で、気立てがよくて箱入りで物事を善意にとる娘らしい
卜伝が仕合うのは怖くて心配→でもこういうのに慣れなきゃ→でもやっぱり心配なんです、という娘
団子兄妹の妹くらいの年の差だよな
>>977 いやそれより若い。新右衛門はまだ、いいとこ25才くらいだし、ぶっちゃけ生まれてない。>嫁
>>976 いい娘だなー。
明後日から団子妹をカノの位置に!
団子屋の子供は兄弟だよ
キャストふたりとも男の子の名前
女の子はポニーテールしないでしょこの時代
団子兄弟説と団子兄妹説あったが、団子兄弟なのか。
あの子供達に身の上を隠すなにかがあるようにも見えないし。
しかもまだ嫁さん、生まれてないのか。
次に鹿島の鹿シーンがあったら、嫁が産まれました、の暗示てことで。
秀忠が豊臣家に和解の書を送るのが、悪質な捏造だと騒がれているようだけど
騒ぐ所はそこじゃないだろ…そこもだけど全部だろ
なんで今更こんなどうでもいい所で騒ぐんだ 伊賀越えの時点で騒げよ おせぇよ
しかし田渕もまさかこんなに騒がれるとは思ってなかっただろうな
誤爆ごめん
早く日曜になぁれ!
>>982 モノホンの秀忠公と真逆のことやってるから仕方ない
脚本が気持ちよくなる為に妄想で歴史上の人物を塗りつぶすとか今の大河はゴミ
>>955 原作は17歳と32歳の旅なのか。それだと本当にお目付役って感じだな。
ドラマの方は一緒にはしゃいだりしてて、あまり年は離れてない印象だよね。
新右衛門より3〜5歳上くらい?
989 :
名乗る程の者ではござらん:2011/10/29(土) 08:33:20.88 ID:RUIJiOEr
ドラマでも17歳の設定で左門の方は「世間を知っていて戦の経験もある」と言われ「嫁を取ろうと‥」なんて言ってるんだから32歳くらいなもんだろ
一見は、高校生アスリートとコーチが遠征旅行してるみたいな感じだと思えばいいのか。
岡ひろみと宗方コーチか・・・
例えが古すぎてワロタ
スレ終盤だから言う。
このスレ、真面目な検証とユーモアが混在してて好きだ。
このスレ住人って色んな知識ある人もいて、笑いのセンスある人も多くて
読んでて楽しいわw
お蝶夫人は物忌様だな 異論は受け付けない
物忌み様が死んだら誰が跡継ぐんだろう
真尋じゃまだまだ修行が足りんし
御簾の中にいるばあ様ふたりのどっちか?
そう言えば真尋はこのままずっと神にお仕えするの?
それとも月に1度は実家に戻ってるようだから、行儀見習い的な一時的なもの?
月に1回帰ってるのは月事の禁忌のせいじゃないかと。推測だけど。
希望としては真尋にはこのまま神様に仕えてほしいな。
んで薙刀がむちゃくちゃ強くなって、いずれは鉄球を振り回すようになってほしい。
塚原卜伝3くらいなったらユマ・サーマンと対決か
1000なら左門は可愛い嫁貰って幸せになる
左門ごめん・・・
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。