【BS時代劇】塚原卜伝 Part3【2011年10月期】
2 :
名乗る程の者ではござらん:2011/10/09(日) 12:51:57.41 ID:TTliWKwg
アホだな
4 :
名乗る程の者ではござらん:2011/10/09(日) 23:17:17.75 ID:CNpmVT4w
二回連続で決め技が「何それ?」だったからもう観ないよ
スタッフブログ全然更新してないじゃん
と保守がてら書いてみる
念のため保守
あっち終わりました
週半ばで埋まりましたな。
スタッフブログ更新されたぞ。
>>10 見てきた。全7回短いな
評判良ければ続編期待できるかね
12 :
名乗る程の者ではござらん:2011/10/12(水) 22:20:09.55 ID:W4YYRgBB
むしろあのコンビでまったく別の物語を
相棒みたいな?
あ、勿論時代劇バージョンね
つかまだあと5話あるし気が早すぎる話題だよなw
15 :
名乗る程の者ではござらん:2011/10/12(水) 22:32:03.54 ID:W4YYRgBB
いや二人とも同い年なんだから次はバディムービーみたいな時代劇なんかいいかと
性格は対照的だけど腕に覚えのあるコンビで世間を渡るみたいな
時代劇版トミーとマツみたいなやつか?
17 :
名乗る程の者ではござらん:2011/10/12(水) 23:08:30.98 ID:yhlYWVZk
原作者繋がりで、「鬼の冠」か「黄金の天馬」をやって欲しい
ageてる人のレスが、頓珍漢、の巻
お腹がなったのは食べるとこがなかったから?
金がないわけじゃないよね?
20 :
名乗る程の者ではござらん:2011/10/13(木) 02:15:04.44 ID:BvZMyoz/
>>19 そうでしょう。宿場間の距離は所によってかなりばらつきがあるから。
携帯食とか持ってないもんなのかな
とふと思ったあのシーン。
>>15 正確に言うと堺の方が1個上だ。
堺は73年10月生まれで岳大は74年7月生まれ。
>>21 干飯とか味噌とか梅干とか?
二人で分け合いながら食べてる所を想像すると、ちょっと楽しい。
>>22 岳大は松井秀喜と同じで
堺はイチローと同じなのか
>>21 時代は違うけど、東海道中膝栗毛でも
食事はほとんど店で食べてて道端で食べたりってのはほとんど無いから
そもそも、食べ物を持ち歩くという考えが無かったんじゃないかな。
手裏剣は使えても、兵糧丸は持たないのか
兵糧丸があったとしても腹の虫も収まらないだろうが
>>25 宿場町が整備されたのは、江戸時代じゃなかったかな
それ以前は、ある程度は道中で自炊しないと…?
東海道中膝栗毛は旅番組みたいなもので
その土地の食べ物を紹介しなければならないので
実際の旅とはかなり違うと思う。
どこに行ってもだいたいご当地の餅を食ってたな。
兵糧丸はもうあったのかどうか解らんがお腹はふくれないよな..
手裏剣といえば、日本の空港の税関でスティーブジョブズの荷物から手裏剣が発見されて
没収されたそうだ。スティーブは「自分で自分のジェット機にテロする奴が居るわけ無いだろ!」
と怒ったとか。
言葉を使い間違えてた。
>>26 ×腹の虫が収まらん ○腹がふくれる
ト伝と左門が、腹すかせて喧嘩するんかいな、違うだろ、
と自分で突っ込む。ごめん。
>>28がさりげなく使ってくれて気が付いた。ありがとう。
>>11 卜伝の真剣勝負は19回だというからそれを全部やればいいんじゃね?
>>32 え、ほんと?w
取り合いの喧嘩はしてない?
炙り餅食べようって言ってたなー
美味しそう
今ちょっと見たらシーンが出て来ない。
奈良の町並みの調菜屋で左門が買ったつきたての城持ちと蜜で練った粽(ちまき)を葉蘭
の堤から取り出して二人で食べるシーンしか見つからない。
「新右衛門はちまきを取り,口に入れる」「旨いぞ」「主従は顔を見合わせて頬をくずした。」
回国修行の費用は鹿島の殿様負担?それとも塚本家が出してるのか?
やっぱり基本は餅なんだな。
そこそこ保存も利くし、乾燥した餅を持ち歩いてもちっとも不思議はないんだがどうなんだろう?
続編期待したいね
足利義輝や今川氏真も絡むでしょ
むしろ義輝主人公で卜伝をゲストで出すのもよい
「剣豪足利義輝」の小説にも女物の服をきたボスが登場するんだな
江戸時代より戦国前期だからこその面白さがある
>>21 餅や干飯は持っるだろうけど、それはあくまでも非常用・野宿用なんだろ。
腹減ってると言っても、草津か大津あたりの宿で朝飯食って出発、
京都入口で、まだ昼飯には早いけど腹減ったな、この近所に天下一品ないの?
レベルだったんだと思う。
関係ないけど、別の時代小説で柳生十兵衛が山籠り始めるんだけど、
アウトドアライフの知識が全然駄目で入山直後に挫折しかけて…
てのがあったな。
多分隆慶一郎だけど、山籠りの目的が「刀を振る異常な速さを身につけるため」
だったと思うからひょっとしたら津本作品かもしれん。
そう言えば山ごもりしたのにすぐ降りてきた野球選手がいたような…
理由は「誰も取材に来ないから。。」だったと思うけど
片眉を剃るべき
前スレ945の続き
なんか2話の演出はかなり漫画っぽい。
追い剥ぎ退治した後の左門と新右衛門や、はしゃいで庭に飛び出す二人、
最後の殺陣の相手を倒したあたり、
どれもどこかの漫画で見たようなやりとり・テンポ・構図だなと。
肝心な所書き忘れた。
だから最後の殺陣の決めのシーンが、動きの連続性をあまり感じさせない
棒立ちみたいなぺたっとした絵になったのかなあと。
実写だと効果線は無いんだから平面の演出と同じじゃ無理があるよと。
脚本は1話・2話とも山本さんだけど
演出は別の人なんだね
脚本が高山さんになったらまた
見た印象変わるんだろうか
被写体の基本的な形が出来てないのにあの画で連続性や迫力を出すのに無理がある
別の演出でフォローする事を考えた方がいいのにね
>>45 とりあえず誤魔化すために大型扇風機が必要だな。
日曜日が待ちきれんw
刀についてた血が絵具で塗ったみたいになってたけど
あれはいいの?
>>51 実際に人の喉を突いた刀見たこと無いからわかんねw
振ってないから血がべったり付くのは正しい気がするけど
実際にやった事もやったのを見たことも無いからねぇ。
確かに頸動脈切ったにしては
何だか刀の先っちょだけにぺとって感じだったねw
その前の何だか微妙なテンポの殺陣と相まって
「何?へ?ああ殺したんだあ」って思ってしまったよ
このドラマは殺人ということにすごく躊躇を示してるからね。もうちょいドライ
にやってもいい気もするが、堺雅人主演という時点で無手勝流を到達点にしてる
んだろうなってかんじ。
戦国に無手勝では生きられないだろうと思うんだけども…
>>55 原作はドライなのよ。
ドラマ作る人がちょっと現代感覚を入れちゃった。
北条氏も関東の外には攻めず守りを固める…と思いきや
秀吉に逆らい真田を攻めたために潰されることに…
>>54 頚動脈切っただけだと血がどばどば噴出して
大出血ショックで痙攣して死亡かな。
でもあれだと刀が脳にも達してるかも?
前回の夜盗たちも片っ端から動脈切断だった。
まあ殺陣ってのは基本ファンタジーだよね。
>>58 >でもあれだと刀が脳にも達してるかも?
ぐぉぉ…痛そ…
新右衛門の中の人38歳おめでとう!
神経切ってちゃんと即死させてあげてるんでは?
鹿島流詳しい人解説よろ!
でも明らかにばっさり斬ってるのに血が少しも出てないと萎える
>>62 老若男女の見るNHKにどこまで可能か最初から見極めろw
真尋ちゃん別ドラマでアクション披露してた
これ結構面白い
>>62 昔一時、殺陣で血をドバーって出してたころもあるが、
それで、評価が上がったこともない。結局、殺陣のかっこよさ。
ジャッキーチェンだって、実際には、入れてない。
いくつかは、実際に入ちゃってるのもあるかもしれないが。
彼のスピード感ある擬闘が評価されている。
こっちはスピード感をスーパースローで消してしまってるからな。。
まず普通のスピード(早送りだろうが)でやって,それをスローで解説する,としないとなあ
政宗一成「塚原卜伝の一撃はわずか1ミリ秒で相手の脳天を打ち砕く。では、今のプロセスをもう一度見てみよう」
>>66 それ自分も思ったー
>>60、ごめーん
道中餅やちまきを食べる微笑ましい二人から一転、
動脈切断即死の流れもどうなの?w
しかしゆっくりなスピードで解説しようとすると
いろいろ粗が見えてしまうぞ
痛し痒しだな
いっそコマ送り
同じのをスローで見せるとおかしくなる。
スローにしてみたら、5回ものどを突いてたのか!とか、そう言うのにしましょう。
必殺ハチドリ剣か
直後、足元に滴る血のみアップにし、
血のミルククラウン スロー再生で、どうだ?
うーんw
難しいもんだな
読了した。
うーん
武蔵なんかと比べたらずっと幸せな人生だったと思うけど,それにしても兵法ものの
人生は厳しい
とても真似できるようなものじゃないからこそ尊敬されるんだな
録画してたのをながら見してたけど、結構何度見しても
飽きない。これ、面白いわ。
面白いね、テンポがいいから
ところであのフランクな主従関係てありなの?歴史詳しくないから分からん
敬語なだけで友達同士にしか見えないよw
分かる分かる。ながら見でも面白いし、何度見ても飽きない。
上で指摘があったけど、漫画のコマ割カット風が一因かも。
>>81 友達っぽい主従、というせっていなんじゃない?
江戸時代ほど身分がかっちり決まってなかったとも思うし
でも左門いつでも敬語だよ新右衛門に対して。
若と呼んでるしな
なのにフランクな関係に見えるのは何故
星くん!
若対お供の上下の関係性:敬語、若からの遠慮の無い言葉
お目付役兄対弟の関係性:兄からの注意忠告諫言提案
で上下関係相殺されてる感じ。
あのフランクさのおかげでドラマ全体に珍道中っぽさが漂ってていいw
というか左門ちの山崎家は新右衛門の実家の卜部吉川家の家臣だし
剣でも同門なんだから、少なくとも新右衛門が剣の修行を始めた頃
からお互い知ってるだろう。幼馴染的な気安さもありそうだよ。
1話の冒頭でも大人の方は左門、子供の方は新右衛門が稽古つけていたし。
こういう場合なんていうの?塾頭と師範代?
左門は塾頭・・・では無さそうな感じだけどどうなんだろ?
鹿島の殿様は空手二段だそうな
左門は新右衛門に聞こえないよう愚痴ったり、一応気は使ってるよねw
1話の稽古帰りに嬉しそうに「若は強くなられた」とか言ってたので
子供の頃から若君様だからと遠慮せずに本気で手合わせするような仲だったのかも。
>>90 先生が休みの場合は、その日来た門弟の中で習熟度の高い人が稽古つけるとか?
部活の自主練みたいにw
部活の自主錬じゃなくて道場はそういうもんだろ
鹿島の剣の評判を聞きつけ鹿島に集まってきた衆は、
どこでどう暮らしているのだ?賄い付き下宿?
二話見たけど殺陣の動きや見せ方が変。
最近の時代劇でも鬼平は安定してるのにここまでだめなのもおかしいな。
97 :
名乗る程の者ではござらん:2011/10/14(金) 22:47:01.10 ID:NxfFOtje
>>81 「衆道の嗜み」と言ってだな、当時は男同士の強くて深〜〜〜い絆が
あったんじゃよ
龍子様の手書きのお守りってなんて書いてあるの?
かしま
○○○○○
おまもり
野宿で寒いだろうし珍道中ながらも実は命のやり取りしてるし
武家の嗜み=衆道が一般的な頃だな
だが左門と新右衛門がね?そこはファンタジーでやりすごしたいな
100 :
名乗る程の者ではござらん:2011/10/15(土) 00:12:21.21 ID:4yodL45M
武蔵とどっちが強いの?
ジャンケンが?
伊勢宗瑞も関西弁だったらマニア受けしたかもなあ。
それいえてる!
>>93-94ちょっと板違いになるけど。
日本のじゃないけど武術少し齧った事があるんだけど
新入りぺーぺーには雑用させないのが部活と違うな。
道場の掃除や用具の手入れは先輩のお弟子さん達がやってた。
新入りの面倒みるのも修行らしく、その日誰が誰を見るか最初に指示されたら、
その先輩が頓珍漢な自分らの質問に答え、下手っぴいな自分らの組み稽古の相手をしてくれ、
それこそ先輩によるしごきとかあるような酷い時代の部活しか知らない自分は驚いた。
怖いもの知らずにも師匠に何でって質問したら、思いもしない質問を受けて考えて答えたり、
指導することで自分達も成長しいつも初心に還るのだと。掃除については、上達すればするほど
その場への敬意を持つものだということと、先輩達の行動は後輩達が見てるでしょ、と。
どこも皆そうとは限らないけど、いいよねこういう考え方。
>>105 部活、弟子入り、月謝払っての習い事とは、当然違う。
京大のアメフト部は1年生に道具の片付けやら雑用等は一切やらせない。
とにかく辞めてもらっては困る。
地上波Eテレ15分枠を何が何でも確保できぬものか
>>108 剣豪絵を持ってる婦女子、可愛いいな
誤爆したすまぬ
第一話によると左門って「実戦の経験がある」のに「他流と戦ったことがない」んだよな?
実戦って戦の事じゃないのか?なのに他流は知らんってどういう事だろう。
戦じゃなくてちゃんとした剣の試合とかそういうことか。
そういうことだろう。
実戦3回くらいだっけ。案外修羅場を見てたりするのかな。
左門は剣の腕さえあればすべて片付くとは思ってないまともな人だから
見てて安心感あるな。あの若さんのお目付け役にって師匠と父ちゃんが
思うのも無理は無いw
神様見てやろうとか回国修行出たいっていう若さんは、戦の時よく
おとなしくしてたもんだ。
なるほどなぁ 戦場では鹿島流とかへったくれとか言ってられないだろうね
だから血に酔うのは危険でございますとかいい事言えるんだろうな左門は
>>112 役者さんの実年齢は同じでも役柄の上では左門のほうがだいぶ年上の設定なのでは
>>101 おものいみ の意味は?
いみ は忌みかな?
オイw
物忌みさまをなんと心得る!
御+物忌み なのか
オモ の 忌み?
オモノ 忌み?
とか考えたんだが根本的に違った・・・
ご指南かたじけない
衆道ならそれこそもっと上下関係はっきりしてるいまげ
日曜はあれこれしながら流し見だったけど
まともに見たら海内無双とのチャンバラ
素人目にもヒドスぎなんですけどー
海内無双と当代随一
風間杜夫は最初老けたな〜と思ったけど
やっぱ上手いね
海千山千の狸親父にぴったり
音楽はガンダムOOの人か
かっけー
このドラマの時代よりさらに前の時代、鎌倉時代の暮らしを解説した本が
あったので改めて見てみたら・・・
鎌倉後期の時点で、街道には宿があり食事も出る。酒や遊女もあり、
旅人の疲れをとるというサービスの提供もあった。
特に幕府(鎌倉)と朝廷(京都)をむすぶ東海道は整備が進んでいた。
町や村には食べ物を売る店があったが、旅人は念のため携帯食として、
干し魚や栗や米を持っていた。
さらに、為替(割り符)によって信用取引きもあり。
手紙やお金が安全に運ばれるシステムがあった。
新右衛門と左門の二人旅、鹿嶋の実家からの援助があれば、
途中収入が無くても困窮することなく旅を続けられそうだな。
新衛門はスポンサー多数だと思うから路銀には困らないと思うよ。
街道はいくさでだいぶ荒れていたんだろうな。でも、ちょっと遊女屋とかにも
入って中をレポしてほしいね。
いっそタイムスクープハンターとコラボで「鹿島〜京までの道中を密着取材!」とかどうだろう。
コラボは冗談として、当時の旅人の様子をああいうリアルな感じでやってくれたら面白そうだ。
左門の炙り餅のところの台詞、前の部分があんまり聞き取れないんだけど
「まずい炙り餅」って言ってるかな?
125 :
名乗る程の者ではござらん:2011/10/15(土) 12:37:50.48 ID:kPp1ATUW
>>124 それいいな!>タイムスクープハンター
因みに左門が言ってるのは「町で」だったかと。
せっかくのNHKなんだからそういうのあってもいいと思う
塚原卜伝の出演者を出さなくてもナレーションで補完したりさ
そして物忌みさまこそ真のヒロイン
ナレーションは是非物忌み様で。
>>127 この間、ためしてガッテンがタイムスクープハンターとコラボしてたな。
最初だけ要ですぐに偽者に代わったけどw
「琉球の風」だっけ?他の番組と色々リンクした作りになってたよね確か。
記憶曖昧。でも遊びが利いてて面白かったな、という記憶だけある…
>>122の内容を、
歴史ヒストリアでやって欲しいわ。偽新右衛門と左門でいいから。
NHKは結構セルフパロとか好きだから、
視聴者からのリクエストがあって双方のスタッフがノリノリなら
正月や春の特番でやってくれそうな気もするけどね。
でも卜伝のスタッフはあのブログから見て、そういう遊びは得意じゃなさそうだな。
子供時代の妹役の子、ゲゲゲに出てた娘役の子かな?
平安時代に書かれた更級日記は千葉から京都までの旅から始まるけど
この頃は宿と言うものはほとんど無く、仮宿といった感じの小屋にしばらくとどまったりしてる。
そんな宿も無い事が多く、寺があれば寺へ、寺も無ければ民家に泊めてもらっている。
大人数なので庵を持っていて、組み立てて雨をしのいだり、そこに泊まる事もしばしば。
食事も当然自炊で、干し魚はだいたい毎朝食べてた。
夜は煮物やらなにやら、けっこう豪華。
初めて堺をいい男だと思った
>>122 応仁の乱以降はズタズタになってるんじゃないかな、発達したシステムも
>>136 >>122じゃないけど。2話冒頭の時点で1508年(永正5年)だっけ。
二人は伊勢宗瑞が氏親の下、今川軍として1504年に関東管領上杉氏を破った
戦いの後の小康状態の間に小田原に着いたのかな。
1506年から三河の松平との戦闘が始まって1508年に一旦収まって、同年に
伊豆との戦いが始まってるから、その間に三河飛び越して桑名から京入り、と。
(くそうレベルリセットされてもうた、次レスに続く)
>>138 老境の主従か
最終回の最後の15分はそれでいいよ
2話にも出てきたけど明との交易も絶えて無かったみたいだし、
陸路が駄目な時は海路使ったりして案外活発に行き来してたようだよ。
新右衛門の母ちゃんが「汝れや知る都は野辺の〜」を詠んで「ちょっと古い」
って言われてたけど、その歌が詠まれてから20年以上は経ってるんだよね。
(余談だけど1490年位から風流踊りが流行、1500年位から盆踊りが流行らしい。)
因みにイギリスでは1516年頃に郵便制度が出来たとか。日本は早かったんだね。
>>143 ん?その頃流行し始めてしばらく続くのでは?
盆踊り踊られるのは盆だけだろうし。
坊さん最初なんで目見えないふりしてたん?
見えないふりして物乞いしてたんじゃない?
>>114 >>112はちび新右衛門がこっそり抜け出して戦を覗きに行ったり
しなかったのかなって意味だよ。
まあ1話で物忌館が襲われて驚愕していたから、そこまで深く
領地内に入ってくる賊はそれまで無かったんだろうけど。
>>146 なるほど
ちゃっかりした坊さんだなあw
あの坊さんは実は仕込み杖の使い手でな
「高野聖に宿貸すな 娘とられて恥かくな」と言われたくらい胡散臭い存在だったらしいな。
信長に大量虐殺されて、江戸時代には活動が制限されたそうな。
>>108 やっぱり地上波だよね。
この枠はやはり土曜時代劇とかに戻すべきだと思うな。
BSの加入者を募りたいんだろうけど。
大河を願望していた鹿嶋の人たちも
きっとそう思っているはず。
>>152 個人的に水木金のどれかの夜8時希望w
枠があちこち移動すると年寄りは習慣で生活してるから
追いかけられなくてあきらめちゃうので、楽しみが減って
かわいそうだったんだようちの祖母。もう亡くなったけど。
先日読んだ本でさ、アメリカの悲劇は土地神様がいないことだ、
ってあって、すごく納得したんだ。
(土地神様想定したらネイティブアメリカン追いやった移民の自分らは敵だもんね)
日本はむざむざその轍を踏む事は無いと思うんだ。
先人の記憶や記録や昔話や伝説や神様を亡くしちゃうって相当な事だよね。
映画のラストサムライの戦闘シーン見てて、今踏んでるこの地面の上でも昔
必死に生きようとした人たちがいたんだなと思って泣けたもの。
>>141 ありがとう、勉強になりました
昔の人のバイタリティすごいな
若!放送日ですぞ!
しかし大河とBS時代劇ではほんとに書き込みの量が違うね。
大河の影響力ってものすごい。それなのに、今の大河は歴史ドラマじゃない
だけでなくなんかもう腹が立つほどメチャクチャ。
民放の時代劇もほとんどやらなくなったし、大河もあのていたらくでは、
時代劇絶滅の危機だと思う。
でも、時代劇ファンは多いし、これは日本でしか作れないものだと思うから、
時代劇の文化を守ってほしい。
そういう意味でもBS時代劇を応援してる。時代劇だけど、歴史的な背景も
地味に押さえてるっていうような、これまでの民法時代劇ではなかったものを
期待してる。
俳優の演技力や台詞回しは勿論だけど、時代劇って所作や形がまずできてないと見てられない部分はある。
今の時代劇はその辺軽視し過ぎてるのなー
脚本云々はもう言わずもがなだがw
今日は裏に、夏目雅子、高橋恵子の「魔性の夏・四谷怪談より」があってどっちを見るか悩ましいな。
今日だぜ!
>>157 でも所作や形が、ってのはもちろんだけど視聴者があんまり厳しいと
時代劇にチャレンジしようとする若い役者もいなくなっちゃうよ。
ダメだったところは指摘はするけど応援もするって感じじゃなく、
ひたすら叩かれるのが分ってて時代劇に踏み込んでくる役者はいないと思う。
前に聞いた話で、大河を見てた人が若い役者の演技に文句言ってたら、
一緒に見てたお祖母さんが「大河は若い人が1年かけて成長するのを見守るもの。
そうして成長した人がまた大河に戻ってくるのを楽しみに待つものだ」と諭されたってのがあった。
最近の大河は1年経っても役者は成長してないけどね。
今は視聴者も作り手も時代劇の出来る若手を育てようって意識はない気がするよ。
今は指摘するような役者もスタッフも周りにいないんじゃね?
そんな事したらスポンサーや事務所怒らせて仕事来なくなったら困るしな
視聴者の意見とか関係ないだろ
時代劇する実力も、上にあるような所作や乗馬を努力して学ぼうとする
気合もないような俳優・女優、事務所が変な力を持ってしまってる現状は仕方ないな
駆けだしで叩かれたくらいでやめちゃうようだったら、とても役者の世界では
やってけないんじゃない?
作り手も悪いし視聴者も悪いけど、今は役者も老けメイクはしないとか悪役は
イヤだとか、自分のイメージを壊さないことを優先し過ぎ。
役のイメージが優先だろうと思うんだけど…どうしてそこまで役者を甘やかさな
きゃならんの?
エンタテインメントとしての時代劇は最近の作品でも面白いものはあった。
必殺2009とかだって良かったよ。新しい時代劇というのも、所作をくずしたり
やたら恋愛話中心で時代の雰囲気をおざなりにするとかいう形ではなくて、
絶対作れる可能性はあると思うんだけどね。
真尋殿が出てた緒方洪庵のやつ面白かったなぁ。若手の時代劇って苦手だったけど、ああいうのだったらまた見たい。
卜伝は堺&平はじめベテラン勢が多いから演技に文句はない。
お前らの時代劇愛に胸熱
こっちをゴールデンでやってほしいんだけどね
やってる方もビジネスだし家族養っていかなければならないし
綺麗事だけでは成り立たないのじゃ
ほんとに時代劇愛胸熱だ
ちっこい時から、親が観てなくてもNHKの時代劇をチェックして
楽しみに観てきた自分には今の状況は悲しすぎる
地上波、卜伝再放送で復活してほしい
今日すごく面白そう
あの白塗りw
なんか原人の映画も出てたし
本田博太郎って演技の幅広いね
昔は二枚目で売っていたのに
そうそう。博太郎最高。
サスペンスドラマで死んじゃう役とかが多かったけど、存在感が独特で
面白い。酒を嘗めながら弱弱しく吐く京都弁のつぶやきがいい。
足利義尹って畠山討伐とかもやってるし、実像は弱弱しい人ではなかった
とは思うけど、ドラマ的にはこういうのが面白いね。
>>168 博太郎は昔、「ビデオボーイ」というAV情報誌にあった、サブカルコーナーでのインタビューで
映画「北京原人」について、「『ウパー』はね、オレの魂の叫びなんだよ」という熱いコメントを出
していた
役者としてのスタンスのカッコ良さ、でも熱く語っているのが「北京原人」、そして掲載誌がAV
情報誌、って事でイロイロと印象的だったwww
博太郎、漢だぜ
「タイムスクープハンター」側でも、戦国時代を新しく扱うようだよ。
卜伝が回国修行したこの時代の庶民の暮らしがレポされるかも。
http://www.tfcr.jp/?p=1162 ◆NHKドラマ「タイムスクープハンター」エキストラ募集◆
<エキストラ募集概要>
◆役柄:戦国時代、村人と兵士の役を募集します。
◆日程:2011年10月24日(月)・25日(火)
◆募集人数:各日、大人(20〜40歳代)の男女、織り交ぜて10名程度
◆撮影場所:ワープステーション江戸(茨城県つくばみらい市南太田1176) ※現地集合
応募方法:参加ご希望の方は,氏名・年齢・性別・身長・
髪の毛の長さ(男性は剃ることが可能かどうか)....
◆募集締め切り:2011年10月17日(月)23時
>>163 浪花の華は大坂が舞台というだけで江戸ばっかりの作品とは違ってたし、登場人物のキャラがみな立ってたね。朴伝も話の筋はとても面白い。
左門の扱いが可哀想すぎる・・・
>>160 それ書いたの自分だー!3年くらい前かな
うちの祖母はそういうスタンスで大河は見てたよ
吉右衛門も昔はどうなることやらと思ってたけど
いい役者になったねえと言ってた。
彼が人間国宝になる前に祖母は亡くなったけど。
博太郎の若い頃に出た時代劇の監督が、博太郎の役が水から飛び出して斬るシーンを
「よーい」で息を止めて沈んで、5月の冷たい琵琶湖で待つのつらかっただろうなあって言ってたな
体が浮かないように石抱いて沈んで、「スタート」は聞こえないから突付いてもらったって
博太郎自身は、60になった今でも監督に「飛び込め」と言われたら飛び込むって言ってた
そのぐらい真剣にやってこそ見てる方はおもしろいと思ってくれる、みたいなこと言ってたな
177 :
名乗る程の者ではござらん:2011/10/16(日) 19:08:09.56 ID:jw8zDMy1
将軍宅の死体の傷みながらお付の人が言った台詞はなんですか?
杖やエンジ打ちがどうとか言っていたようですが聞き取れませんでした
足利義澄、顔出なかった…
まあ面白かったけど、前2回よりは落ちるかな?
やっぱり色恋が入ってくるとダメだな。
これで足利義輝に剣術指南することになったのか?
殺陣の撮影は今回なかなか良かったんじゃね?
スローの使いどころも悪くなかった
殺陣自体は相変わらずだけどw
敵が宍戸梅軒みたいだった
鹿乃ウザイ。早く京から旅立て
ドラマらしく主人公に集中する恋心→
雑魚どもを一手に相手にして地味に無傷な左門
殺陣がスローモーション少なめで嬉しい
今日の新表現…火花
「なぜ命のやり取りをするのです!!」→「死なないでください・・・」
これ何度繰り返されるんだろう
殺陣は普通に良かったと思うが
最後の円珍が自ら刀に向かって首差し出したようにも見えた
たった7話しかないんだから、色恋要らなかったかなあ その分斬り合いに時間使ってほしい
というか、何でもかんでも否定することみがうざい
色恋やめて欲しい、つまらなくなる。
左門がどんどん、「若!」というだけのモブキャラになってしまいませんように…
左門は一緒に血だらけになって戦ってほしいなあ まあ主役があまり血まみれにならないから無理か
色恋の為に、無手勝流編み出した は絶対やめてほしい…
門弟の合同練習のこんにゃく、ぐにゃぐにゃは、何だ!
チャンバラをバカにしすぎてる。
殺陣師は、何してる?ひどすぎる。
栗山と京野、役柄入れ替えてほしかった
2話で京野が羽衣を取った時のがっかり感といったら・・・
殺陣よかった
自分は今回の方がおもろい
というか話がうまく回ってきた
>>190 栗山だったら本当に良かった 京野が言うから余計うざく感じる
あの眉毛とクチビルゲは未だに慣れんわ
でもさ、左門は今日は手下どもを一手引受けで凄かったな
びっくりしたのは凌辱(前)シーンが出てきたこと
このドラマ本気だなと思った
確かに恋愛パートと鹿島の占いパートいらないな
龍子様は要ります!
>>193 昨今はそういうの匂わしただけでヤバそうだもんな
そういう所もちゃんと取り組んでいるのは、素直に評価できる
鹿島の実家のもめ事も描きそうな感じ
鹿島の占いパートは、栗山が写るから許す
龍子さまだけでいい
今日は山本さんが脚本じゃないんだね
鹿島の揉め事と、塚原の立ち位置が、その内リンクするのかなあ
誰がやってもしつこい「戦は嫌に御座います」はウザいだけ
最終回間際までずっとこの調子じゃないだろうな・・・って、あと4話しかないけど
さっさと京を出て、もっと色んな人の考えに触れて欲しい
鹿乃の考えはひとつの考えとして、胸にしまっとけばいいのに
京での大内家のも実家のも
卜伝も戦場に出てるんだよね
そこまではドラマに出てこないだろうけど
>>187 今日は左門無双だったじゃねえかw
あれ絶対左門の方が大変だろ
10話じゃやはり短く感じるけど
あまり長くだらだらするのもアレなのかな
きちんと綺麗に終わってくれれば、それで充分なんだが
今回は鹿乃がすべて持っていってしまったな
悪い意味で
殺陣は動きも撮影も良くなってたからこの調子で頼むぜ
>>207 10話どころか、7話しかないんだよ・・・
>>206 しかも無傷だよ! 更にあれ若担いで帰っていっただろ
どんだけ凄いんだ左門 それをさっぱり画面にだしてくれないけど
正直左門のがよっぽど剣豪だよなw
バサラか無双に卜伝出たことある?
出してほしいなぁ
信長の野望にもいないよね?
来週はダンテ・カーヴァーか・・・
この時代劇の楽しみは、あの時代で活躍している大名たちを見ることなんだ
だからもっと大名方出してほしい 恋愛パート除いてくれ
正直、新右衛門がちょっと大人になったのは淋しいなあ。
まだまだ子供のような純粋さが全面に出ていてほしいなw
色恋は匂わす程度でいいのになぁ・・・
>>212 それは自分も思うw
前田慶二や武蔵ばっかじゃなくてさぁって。
20話位は見たい
脚本家変わったからか、カノの「何故ですか?」攻撃が江なみに無意味でウザイ
白戸家兄セリフ喋ってたね
立ってるだけで棒立ちだった
222 :
名乗る程の者ではござらん:2011/10/16(日) 19:59:27.09 ID:F4X5FtRF
この時代の大物武将ってだれ?
松永久秀とか三好三人衆よりちょっと前だよね?
>>220 マジうざい 前回はそこまでなかったのに
今週は顔合わせる度に連呼されてうざい
もう遅いが堺以外の卜伝で見たかった〜
恋愛話は要らないから、たまに家のことや妹のことを思い出す程度でいいな
それなら兄を案じる真尋との場面にもつながるし
京野じゃ画面に華やかさが出ない…
先週の「あなたが口を出す事ではありません」と言われた事で
後は心で不安は感じれど見守るようにすればいいのに
脚本変わったからか 何か変だと思った
今週は主従のバカ度が低かったのが残念。
ふたりとも大人になりつつあるって事ですかね。
しかし何で左門は子供らに嫌われてるんだw
>>231 主従二人のコントが毎週楽しみだったので、今週は残念
一カ所に留まるよりあちこち漫遊してほしいねぇ
妹役って栗山千明だったんだね。ずっと杏だと思ってたw
おもしろかっった。
本当、一週間これが楽しみになった。
でもあと4話なのねorz
今週の祈りの踊りは念仏踊りか。来週も何か出てくるのかな。
新右衛門は倒した相手について語る時、ちゃんと敬意があるのがいいね。
237 :
名乗る程の者ではござらん:2011/10/16(日) 20:26:01.20 ID:Iw5YCOZt
栗山ちあき様>>>>>>町の柴犬>【壁】>がっかりおっぱい≒妖怪ババア≒一話で山賊に殺されたババア
>>223 もしかすると斎藤道三は、京の町で油売りやってる頃じゃないかな。
柴犬可愛かったなw
あと新右衛門と一緒に団子睨んでる子供たちも可愛かった
こういうシュールな場面での息抜き大好き
脚本は全7話なんだから
全部山本さんに書いてもらっても良かったんじゃないかなぁ。
残り4話の配分はどうなってるんだろう。
マジであと4話しかないのかよ。これは第一期ってことでいいの?
>>223 北条早雲w
太田道灌はもう死んで四半世紀近くたっているな
ドラマが好評だったら続編とか作らないかなぁ。
鹿島景幹公が討死する米野井城の戦いとか松本備前が討死する高天原合戦とか観たい
>>243 1週間後には妖怪人間ベムで見られるよ!
>>245 その役とこれ杏と栗山入れ替えてもいけそうだよね
柴ワンコかわいかったなあ
柳生十兵衛七番勝負は評判がよかったからか続編を作って
これがおもしろかったのだが第三弾は女が戦いはどうたらこうたらと言って
つまんなくなっちゃった
時代劇になると女の書き方が類型的になるのは
女性視聴者増やすには間違ってんじゃねと思う
>>247第3シリーズは無念の出来だったねぇ…
卜伝あと四回なんてもったいないな。キャラも立ってるし、殺陣も今回良かったよ。
>>239 新右衛門が団子睨んでるのは
あの傷跡を作った武器について考えてたのかもしれないけど
子供たちは何で団子を見つめていたんだろうw
>>251 単なるマネッコだろう 子供は真似っ子好きだから
カノはいらん
上様と高国vs義興をもっと!もっとみせろ!!
>>223 ・越前一乗谷の朝倉宗滴
・山陰出雲の尼子経久
・伊豆の北条早雲
こんな感じじゃね?
>>253 京の将軍周辺と鹿島の事情の方に時間割いて欲しいわ
恋愛なんていらなかったのに…
スローがないだけでだいぶましに見えるなw
尼子経久は高国vs義興に上手く乗じて拡張狙ってた時期だし
朝倉家は近江に逃れてた足利将軍の復権に参戦してるね
258 :
名乗る程の者ではござらん:2011/10/16(日) 21:18:05.15 ID:4uZWNxDP
次回は船岡山の合戦か?
尼子経久、毛利興元出る?
甲冑姿のト伝は?
今日の気付き
・円珍て、三井寺作った実在の人物居たんだね
・細川高国の紫色の直衣は、おじいさんの右京大夫萬斎が着てた衣装と同じ?
今回が底であってほしい
足利義輝はちょろっとでもいいんで出てほしいね
261 :
名乗る程の者ではござらん:2011/10/16(日) 21:24:20.33 ID:F8YjpbL6
NHKって浄土真宗や浄土宗を目の敵にしてるよね、なんで?
日本一信者の多い宗派だから?
それともNHKがフリーメーソンの無宗教ブントだからか?
お前らのほうが偽者宗教じゃん
262 :
名乗る程の者ではござらん:2011/10/16(日) 21:24:47.43 ID:DTMFvsTm
月餠は今のと同じ形であの時代あったのか気になった
団子食べたくなる回だった
264 :
名乗る程の者ではござらん:2011/10/16(日) 21:29:08.99 ID:F8YjpbL6
一遍は時衆を率いて遊行(ゆぎょう)を続け、民衆(下人や非人も含む)を賦算(ふさん)と踊り念仏とで極楽浄土へと導いた。
その教理は他力による「十一不二」に代表される。浄土教の深奥をきわめたと柳宗悦に高く
評せられるが、当人は観念的な思惟よりも、ひたすら六字の念仏を称える実践に価値を置いた。
寺院に依存しない一所不住の諸国遊行や、入寂に際して「一代聖教皆尽きて南無阿弥陀仏に成り果てぬ」と
自らの著作を燃やしたという伝記から、その高潔さに惹かれる現代人は多い。
和歌や和讃によるわかりやすい教化や信不信・浄不浄を問わない念仏勧進は、
仏教を庶民のものとする大いなる契機となった。
いわゆる鎌倉新仏教の祖師の中で、唯一比叡山で修学した経験のない人物であり
(『一遍上人年譜略』の記述は後世のものと考えられる。
「西の叡山」書写山には登っている)、官僧ではなく私度僧から聖(ひじり)に
至る民間宗教者の系統に属することが指摘できる。
フリーメーソン似非宗教極左ブントNHKは死ね!
宗教は知らんが、昔の寺院て、もう一つの国じゃね? ってくらい権力持ってたよね
そら腐敗するわなあ 信長が焼き討ちしちゃうくらい
子供二人が面白かったw
敵が現れて、戦って、勝って、また敵が現れて、戦って、勝って、またまた敵が現れて……なんか単調なドラマだな。
一昔前の出来の悪いRPGみたい。
時代劇ならそういう風になるんじゃないの?
自分は分かりやすくて好きだけどな それに腕試しの旅なんだから戦わないと
でも、前回の戦いで学んだことが、次回で活かせるような戦いだったら尚いいと思うけど
>>261 戦国時代を権力握った武将寄りに描いたらそりゃそうなるよ
wikiprdiaより
『卜伝百首』の後にある加藤信俊(相模守)による序では、39度の合戦、19度の真剣勝負に臨みながら一度も負傷しなかったと記述されている。生涯に斬って捨てた剣士の数は、記録に残っているだけでも212人である。
今回のエピソードは、これと矛盾しないかい?
これまでオンタイムで見てたが、今日はこれから録画を見る。
が、レスみて明日にしようかと思った。疲れて帰って来て、うざ恋愛はちと。
何か良いところは無かったのか?餅は美味そうなのか、そうか・・・
>>271 殺陣が良かった スローモーションじゃない
細川・大内の周辺が更に怪しくなった
鹿島でもなんか騒動ありそう
ここら辺はワクワク見れた
恋愛パートというか、京野が出てきたらは早送りでもいいと思う
>>267 まだ3話しかやってないけど、例えば2話まででも
1話
稽古(木刀)・物忌館襲撃(何もできず)・師匠との試合(木刀)・夜盗退治(弓・手裏剣・真剣)
試合(ワイヤー大ジャンプ 真剣)・稽古(デモ及び組稽古監督 木刀)
2話
追剥退治(剣より体術と気迫)・腕試し3本(相手は刀・薙刀・脇差 いずれも木刀)
室内稽古(木刀)・庭で稽古(木刀)・同(真剣)・試合(真剣・スローモーション)
結構バリエーション豊かだよ。3話だって違ったよ。
これを単調というなら、医者ものでいっつも患者ばっかり診てるって言うようなものかと・・・。
>>270 最初の真剣勝負が小田原って時点で卜伝百首と違っている。あんまり深く考えないほうがいい。
かのいらね
何故何故ヒステリックにうるせーわ
>>275 >>139みたいな背景を考えるには小田原逗留は面白かったと思う。
都の政争描くにも丁度いい時分に着いたし。
というかこれって原作小説の設定じゃないの?まだ読んでないんだけどさ。
>>271 カノパート以外はムチャクチャ面白かったぞ
公方様かわいいよ公方様
原作まだ読んでなくて、これから読もうと思ってるんだが
鹿乃はあのドラマオリジナルだよね? あんなうざいの原作にはいないよね?
今日の面白かった。
相手が極悪人だったから迫力あった。
あの破戒坊主の過去を知って
なぜ妹があんな目にあったのに、同じ事をしているんだ
みたいなこと言うのかな と思ったけどそういう事情などは一切せず
淡々と斬り合いしてて良かった
>>210 スピンオフかワンセグで「山崎左門のお供日記」
やってくれたら絶対観るw
大内家ってなんか地味だよね
陶晴賢のがイメージ強いしね
信長の野望でも陶晴賢のが大内家のどの武将よりも強い
女性キャラはみんなオリジナル
原作では最後の方に若い嫁さんもらってウハウハ
>>277 だから俺は深く考えてないって。
卜伝に関して判明していることはそれほど多くないんだし、あまりそういうのに
拘ったって面白くないだろうし。
>>285 妹と物忌様と母上も?嫁さんは鹿島に戻ってからかな。
大内家家老の娘相手の恋なんて絶対実らないんだから
うざくせずにほんわりビジュアル要素でいいのにな。
次回の仮面武士の正体は今回出た六郎次郎だろ?
円珍と戦わせて若の実力を見たかったんでない?
体格違くね? 仮面男はもうちょっとがっしりしてないか?
六郎次郎って、賊に襲われたカノ達を助けられなかったのだから、
忍びの術にはたけているが、腕っぷしはそうでもない設定だと思っていたが。
291 :
271:2011/10/16(日) 22:44:28.57 ID:???
>>272>>278 ありがとう。
これまでとはまた違うみたいで、かえって見るのが楽しみになった。
恋愛カノパートはながら見するか早回しするかな。
女性主人公のテンペストでは恋愛は必要だろうけど、
男祭りの血風録では恋愛パートがとっても余分だった。
やはり剣豪ものに忍ぶ恋くらいがいい案配で、ガッツリ恋愛(それもウザい女)は必要ない。
>>283 義興はまちがいなくすごい人だろ、天下人一歩手前だったんだぞ
義隆はえーと・・・俺は好きだぜ
時代劇に現代人入れちゃうと違和感すげえ
295 :
名乗る程の者ではござらん:2011/10/16(日) 22:55:11.63 ID:OhC+zTuR
>>289 そ‥そうかな?
六郎次郎がなんか絶好のタイミングで来たし、それだけのためのキャラクターとも思えなかったんだけど。
>>292 木曜時代劇枠での陽炎の辻でも、原作では奥向き中心で
ゆかしくてしっかり者で、主人公への美味しいものと癒し空間要員の
女性キャラが、表向きにも口出しして少々うざい存在になっていたなー。
なんでこう類型的なのかねドラマ化した場合の女性キャラ。
>>292 テンペストも朝薫・エロ天の片恋の方がよかった
浅倉との相思相愛はしらーっ
血風録は最終回が恋愛で台無しだったしな
第1回『鹿島の太刀』 大浮流・牧元鬼(ジャッキー・ウ―)
第2回『御前試合』 鞍馬流 海内無双の剣士・大野秀孝(鈴木豊)
第3回『将軍暗殺』 刺客・円珍(辻本一樹)
第4回『一拍子の太刀』
第5回『最強の敵』
第6回
第7回(最終回)
>>297 テンペストについてはあれは無くしちゃったら話が成立しないような。
まあ2chのスレでは賛否両論だったね。
7回とか少ない
けど今日の出演者のクレジットを見て、一瞬新選組血風録の沖田君が出るんだと思ったら辻本一樹だった。
あの殺陣、もう一度見たいなあ。
上泉主人公で続きが見たいねえ
最初の鹿乃の生い立ちについての回想&説明は2話でなんとなく
分かってたからわざわざ繰り返さなくてもいいのにな。
それより視聴者としてはその時鹿乃が口にした細川vs大内の争いを
説明して欲しかったし、新右衛門と左門もそこ突っ込まないと。
左門が癒しキャラ過ぎて困る
今後もこういう、三枚目な癒しキャラやってほしい いや二枚目だけど
最強の敵は梶原長門か?
1話の高野聖はもう出ないのかなー
すごい気に入ってるんだけどあのおっちゃんw
予告見る限り、次週も御前試合だから京都で3話も使うのか・・・
「柳生十兵衛 七番勝負」の村上さんみたいにもっと色んな国行こうぜ〜
初回に小田原行って早雲出てきたのはアガったんだけどなw
この戦国初期は映像化少ないから色んな地方のを出してほしす
しかし本田公方様は最高だし、細川・大内の政争はGJ
公方様の白粉お歯黒の怪しさが凄く素敵
309 :
名乗る程の者ではござらん:2011/10/16(日) 23:29:22.60 ID:mmSbPwPN
20年前はきれいだった有森也実
30年間はきれいだった朝加真由美
40年前はきれいだった江波杏子
時は流れたな。。。
江波杏子さんは今でも充分綺麗だろ!
もう一年経っちゃったし、ここからどんどんテンポアップして晩年に行くのかな?
5話で最強の敵と戦ったら
6話以降の敵はそれより見劣りするって事?
それとも5話以降はずっと同じ敵と戦い続けるのかな?
五話で最強の敵と遭遇して、六話で勝って
最終話は回国修行再開して、俺たちの戦いはこれからだ! で終わりかな?
今CSで毎週土曜の夜に女賭博師シリーズ放映してるんだよな。
昇り龍のお銀を見た翌日がこれだから、ちょっとギョッとするけど、
物忌様はお銀の自然な最終進化形という気もする。
最終回は、鹿嶋へ戻って1000日間の修行で悟りを得るところで
終了かも。
史実では
http://city.kashima.ibaraki.jp/info/detail.php?no=3389 第1回の廻国修行は、京都を中心に戦乱の中での修行であり、
人の死をみる事が多く、世のむなしさにやがて心を病み、
永正15年(1518)頃、故郷の鹿島へと戻ってきたと思われます。
あまりに変わり果てた姿を見て、実父と養父は相談の上で、
当時の鹿島を代表する剣士で鹿島城の家老でもある松本備前守政信に預け、
備前守は高幹に千日間の鹿島神宮への参籠を奨めました。
今週は左門が背景だったなー。
いや多勢を切り倒して強かったんだけどさ。
何か1〜2話は新右衛門を諭したりフォローしたり兄的な立場としても描かれてたけど
今回は本当にただの家来だった。
脚本家の左門っていうキャラの認識の違いなのかな?
まあ若君様に馬鹿侍って言って怒られないってので一応ただの家来じゃないのは分るんだけど。
>>317 うわぁ…荒んだ堺は見たくないけど、それもまた味なんだろうか
でもあの最初の頃の純粋さがあるからこそ、凄まじい荒みっぷりにショック受けそうだ
このドラマが娯楽として楽しく見れるのって
やはり「武士道とは云々」といった説教セリフがないからかな
そういうのはセリフじゃなくて態度で示してほしい だから鹿乃まじいらねぇ
>>317 その記述ほとんど史料に基づいてないよ。
伝承から推測しただけでしょ。
若い時のト伝、謎だらけだね。なんでなんだろ。
>>322 この時代の人間で同時代の詳細な記録が残っているほうがまれ。
史料が残ってる方が稀なんじゃなかろうか
有名な人でも史料そんなに無い人もいるし
左門がいれば…「左門日記」で若き日の卜伝の詳細が分かるのに
武芸者は、公家みたいに日記付けてないから、いつどこで
何が合ったとか後々分からなくなる。
>>319 公式の「演出にあたって」ってところを読むと、そうなりそうな気はするね。
だからこその堺の起用なんだろうけど、
あの新右衛門の表情が曇るのはあまり見たくないな…
宮本武蔵だって、何となく分かったような気になっているのは吉川英治の創作のおかげで
実際にはほとんど分かってないんじゃないかな。
>>312 6話で引きこもりになって
7話で仙人になります
>>328 それでも卜伝よりは史料が多い。時代も下っているし、後半生は泰平の世だったからね。
話の筋と殺陣はともかく、個人的に今回微妙だった。
>>303だし。今日脚本家違う人なのか。
説明台詞が多いしうざい女性がよく書けてるね(注:皮肉)
陰謀厨鹿乃の台詞で視聴者に六郎二郎を疑わせてミスリードするつもりだったのかな。
鹿乃のシーンの回想を2箇所やるより、円珍の過去こそ台詞で全部説明しないで
回想映像挟めばよいのに。
んで六郎二郎は左門ほっとかずに助太刀せんかい!左門どんだけ体力あるんだよw
>>318 なんかねー何が違うんだろうね。台詞が良くない気がするよ今回。
どのキャラもしゃべりすぎというか。
スタッフからのメッセージっていつになったらアップされるんだと思ってたら
クリックすればよかったのか・・・
将軍家出したんならラスト辺りにでも義輝公出して欲しいなあ。10代の頃でも
開国修行していたのが師匠になるくらい成長した、みたいな感じで
今録画見終わった。
殺陣は今回は良かったね。
夜のお社の前に佇む真尋がキレイだ。
鹿野に対する拒否感が強いみたいだけど、俺は別に気にならなかったけどね。
それよりも次回の白戸家兄の方が色んな意味で心配だぞ俺はw
月餅食べるシーン、何のためにあるのかわからん。
鹿乃の台詞で大内・細川のパワーバランスの話をして
巴屋で鹿乃の過去の話を聞けばよかったのに。
最初の団子食べてるシーンでも左門が子供に嫌われてるの
演技や台詞のフォローが入らないから唐突。
今回殺陣は良かった!他について、特に人物描写は今回は自分は
好きじゃないわ。1、2話の貯金で見られた感じ。
左門が死んだショックでひきこもりに
なんて展開じゃないよね?ないよね?
>>334 真尋、キレイだったね。
ところで真尋たちが食事の材料を運んでたけど、
物忌み様ってあの中で炊いたものしか食べてはいけないとかなのかな。
多分、明日微妙に月餅の売り上げが伸びると思う。本当に微妙に。
339 :
名乗る程の者ではござらん:2011/10/17(月) 00:33:59.56 ID:fhCsgO8q
鹿野は幼い頃の事もあるし新右衛門の事が好きなんだよ
だから斬り合いなんかやめてほしいの
女心解ってない奴大杉w
>>339 そんなの2話で分かってるよw
くどいんだよ今回の演出。
>>309 昨晩、初めて有森也美のはまり役を見たような気がした
ああいう2.5枚目の美人がいいんだよ
妙に悲劇的な役じゃなくて
ちょっと訳知りで物事わきまえてる感じの熟女の一歩手前
ゲゲゲの時の叔母さんも良かったが此処に極まった感じ
>>341 確かに残ってない。卜伝だって新当流伝書以外の同時代史料って根本寺寄進状くらいでしょ。
左門は見た目におっさんがちょっと入っているから
子供からしたら怖いんじゃないかな
左門が死んじゃったら嫌杉だな
負傷するくらいにしといてほしい
>>317の様な経過があるのならば新右衛門を癒す鹿乃の描写があるのかもね。
憶測だけど今の新右衛門と鹿乃との衝突はそれの布石って事なんでは?
もう今年の大河は脱落してしまったから日曜夜のこれは楽しみだわー
あと四話とか辛すぎるから、延々と続けてほしい
恋愛パートと祈祷シーンはいやじゃないけど時間が勿体ない
>>345 それなら、その場合は鹿乃じゃなくて左門や真尋にしてほしい
身近で親身な人が一番の救いになる描写でいいのに 無理に恋愛話に持っていかなくてもいい
鹿乃にもうちょっと可愛気があるといいのだが。
言葉少なででも気遣いの見える2話くらいが丁度いい。
眉ひそめて文句ばっかり言ってる女は
今年の大河でおなかいっぱい。
傷ついた新右衛門を癒すのは鹿島の潮風のような気がするよ
>>317の
>第1回の廻国修行は、京都を中心に戦乱の中での修行であり、
であるならば、今シーズンが好評なら第2弾も作れるのではないかな
この全七回が第一シーズンってことなら悪くないぞ。
>>343 確か当時の鹿行地方の史料て鉾田の鎌田氏が記した鎌田日記位しか無いと聞いたな。
鹿島城や塚原館は佐竹侵攻の際に落城してるしな
>>348 眉間にしわ寄せて不機嫌な顔しながら、戦いなんて愚かなことって
まんま今期の大河だなw ちょううざい
左門が言い返してくれればいいのに
>>336 >なんて展開じゃないよね?ないよね?
続編作り難くなるから、左門退場は無いと思いたい。
今回鹿乃の露出がやけに多いから、悩むきっかけが
鹿乃の発言で、さらに鹿乃が悲しい死に方をして
新右衛門鬱発症の方が可能性ありそう
>>344 でもそれならちょっとからかうような感じが
子供の声にあってもいいのに、あれだと本当に
嫌われてるみたいだよ。
・・・あんなにこにこ顔で見送ってたのにw
多分口煩くてお団子おごってくれる遊び相手の若さんを
つれてっちゃうからなんだろうなーと脳内補完したけど。
>>341>>351 なるほどな。少ないなりに有った物も、理由があり消失したのか。
でも無いからそれが「若い時に、隠したい何かが、あったに違いない」
的な伝承になるのかな。
実際に
>>317の伝承は聞いたことあり、事実だと思い込んでた。
ありそうな話だと思って。
>>345 血にうんぬん、になりそうな新右衛門を、鹿乃が救うのだろうが。
しかしクドかったよー。
六郎二郎の長々とした説明の棒具合に苦笑した。
あれは役者も気の毒だよ。
>>350 山本さんの「八重の桜」執筆前後かな
後だと歴史観に良い変化があっていいかも
もう一人の脚本家高山さんはググってみるとホラーや刑事ものを書いていて
なかなか面白いな
新右衛門が本当に心を病むって展開ならひとりで鹿島まで帰るのも大変だろうし、
左門は必要でしょ、と希望的観測。
>>356 鹿乃の過去シーンの時間を、こちらに回せば良かったのにね
何で二回も見せるかね 時間ないのに
>>342 このドラマの有森いいよね
役柄もいいわ
>>351 烟田旧記も永禄くらいからで卜伝の若い頃や松本備前守の時代は知りようがない。
巴屋の女将と鹿乃の関係も見えて来ないんだよな。
折角そのあたりの人間関係をさりげなく視聴者に伝えるには
丁度いいシーンだったのに。
剣術家は駄目!って言う女将にも過去がありそうな感じなのにさ。
月餅ウマーな新右衛門は可愛かったけどw
明から金魚が日本に入ってきたのが丁度この頃1510年くらいだ。
金魚って外来魚だったの昨日年表めくっててて初めて気づいた。
野生の金魚いないもんなw
伝来して500年かー・・・何か感慨深い。
そのうち景徳鎮風な陶器の金魚鉢とか、セットの中に出てくるかな。
ゲッペイよりは団子食いたい
応仁の乱に中国渡来の鉄砲(種子島銃とは比べるべくもない完成度の低い兵器)が使われていたなんて
説もあるんだよな。
あれだけ強いんだから左門は死なないだろう。うん。
もののけ姫の石火矢とか?
367 :
名乗る程の者ではござらん:2011/10/17(月) 01:06:19.64 ID:ExdtSCC0
みんな、義輝出せと言うが、義輝は今の公方様と系譜が違うぞ。
敵対している義澄の孫だ。
>>361 年代まで知らなんだ。d
ところで「烟」て字、何て変換するの?
>>362 明のはただの突然変異の赤いフナだったのが
日本に来てその土地ごとに品種改良してって
今みたいな綺麗な金魚になったんだよね
>>367 でも弟子になったんだから、出してほしいとは思う
今川氏真まで出せとは言わんから
そういやこの話、「もののけ姫」よか前の話なんだな
種子島来る前の話だもんな
義輝は第2、第3シーズンでw
>>337 届いた食材を神前に供えて、感謝の祈りをあげてから
調理するんじゃないかな。鹿島の流儀は知らないけど。
米と、後ろに控えてる人が持ってるのは昆布みたいだったね。
田んぼと海とお天道様に感謝かな。
一昔前だと一般家庭でも、貰い物なんかは神棚や仏壇にお供えしてから
家族でいただいたように思うよ。
つーか今の話の時点で義輝生まれてもいないぞw
続編でも無い限り出ないだろw
>>368 辞書登録した。多分手書きで呼び出してやったと思う。
>>369 そーだったのかー
ってこの台詞はスレ違いかw
奈良が有名だよね金魚の養殖って。
>>374 >一昔前だと一般家庭でも、貰い物なんかは神棚や仏壇にお供えしてから
家族でいただいたように思うよ。
そうそう。それを「お下がり」と言うんだ。
特に信心深い家じゃないが今でも習慣でやってるな。なんとなく。
>>378 家でもやってるよ
お菓子だと持つけど果物とかだとそのまま悪くなってたりするw
悪くなる前に食えw
殺陣のスローモション多用がなくなったのは良いけど、心の声があいかわらずウザいつうかなんかダサい
「杖が伸びた!?」とか少年漫画じゃないんだから・・・
実写少年漫画だと思えば納得して見れるぞ
でもあれ台詞無いと何がおこったか全くわけわからんw
殺陣良かったけど画面ばんばん切り替えてたし。
というか2話が漫画演出だったけど、それもありかなーと。
殺陣はえええーって出来もあったけど、皆キャラが立ってた。
今日はそっちのほうの面白みに欠けたな。
2話までで出来た物語世界で、新しいものは加わらず、新しい局面も出て来ず
出来事だけが流れて行った感じ。
起承転結でいったら「承」の回だからそれでいいのかな。
ちょっと期待が大きかったんだろうけど。
左門の薄気味悪い場所でございますな〜を
若が「愚痴を言うな」でバッサリ切ったのがなんかガッカリw
それって愚痴か?って言葉選びも引っかかるし
その後グダグダ説明してたのもな〜殺陣は良かったけど
>>384 同意。左門が都合のいい道具的な使われ方で釈然としない。
2話までだとこの二人の珍道中見たい!って思わせられたけど
3話では左門大活躍なのに魅力は減った。
やっぱ脚本ってあるんだね
そのあとの左門のバカ侍発言も仲がいいというより無礼な感じだ
そうだな、今日は左門sageな回でちょっと残念だな。
何だろうね。1〜2話の左門は結構意見しながらもちゃんと新右衛門を立ててる感じはした。
今回は明らかに格下な描かれ方だったからバカ侍だけが浮いてる感じ。
しかし、みんな左門が大好きなんだなw
>>386 無謀な戦いは嫌いでちょっと面倒くさがりでちゃっかりしたとこのある左門が
今回は本当に肝くくって文字通り身命を賭しての大活躍で、倒れた新右衛門のことも
心配したんだろうに、あの「馬鹿」からは何故かそういう感じがしないんだよね。
安心のあまり馬鹿って怒っても可笑しくない状況だけど、そういう気持ちが背後にある
「馬鹿」には聞こえないという。
・・・脚本?演出?演技?
>>388 左門好きだよー
ちゃんと嫁が取れるといいねと見守ってるよw
>>389 脚本だと思うけど
そのあと若が笑って答えていたところが更にモヤっとした
それまで保たれてた二人の上下のバランスが崩れた感じ
392 :
名乗る程の者ではござらん:2011/10/17(月) 02:27:34.04 ID:ExdtSCC0
>>370 今川氏真のお祖父さん、今川氏親は牧幻鬼と一緒に出て来たぞ
1、2話ではどの登場人物にも生活感があったけど
3話はストーリー展開のための存在でしかない感じなんだよね。
左門の台詞も軽口言うための軽口でしかなくて、その台詞を言った人と
言われた人との関係性が浮かび上がって来ない。
前回の「海内無双やなかったんやな」とか最高だったんだけど。
>>185 卜伝12番勝負
で12もあるのに放映は7回だけ,しかも2番勝負で2回を費やしている。
大幅省略かなあ
>>190 ちょっとびっくりしたな
お笑いか恐怖ものか
でもそのあとはまあ見られるよ
>>242 早雲って今まで時代劇に出たことあったのかな?
>>270 19度
って意外と少ない感じ
武蔵の60数度もそう感じたけど
なのあるものとのきちんとした勝負が
ってことだろうけど
>>279 何かちょっと出てあっさり無視される役はあったような
>>288 六浪痔ろう役のセリフが下手すぎて萎えた
>>312 両手同時攻撃の二刀流おやじが最強みたいに原作ではなってるけど
上泉よりも強かったってことかな
>>317 原作はそうなっているけど
史実なのか
何か姫路城に閉じ込められて万日勉強した武蔵みたいな
後付けのはなしかと思ったが
>>353 原作でも最晩年まで卜伝に寄り添ってる。
大丈夫だ
>>403 史実じゃないよ。備前守や卜伝の同時代史料はほとんどないのに
なんで細かい事情や感情までわかっちゃってるんだって。
残り4話だというのに次のBS時代劇はまだ発表されてないんだな
まさか、卜伝で打ち切り・・・?
年末にかかるから特番じゃないの?
でも南極大陸見たらあっちのほうが堺はハマリ役だと思った
どうせなら鹿乃は武井ぐらい若ければウザさが消えたのに
中越がもう少し若ければ中越のほうが良いわ
自分は平さんとのコンビが凄く楽しみなんでト伝が好き。
ヒロインがもう少し。。別にヒロインいらない。
毎回色々ちょっとだけかかわる女性変えた方が面白かったかも。
南極はまってた、というか役作りに頭下がりました。
ただあちらも主役が生理的に。。。なんで録画視聴。
>>410 それいいかも。
鹿乃うざくなってきた。
左門の「若っ!」だけ集めて視たい
じゃそれがエンディングロールで
心配するのと心配を相手にぶつけるのは違う。
男性から見て鹿乃は可愛いのだろうか…?
共感出来ない女性キャラクターがヒロインポジションで主人公に絡むのは
見ててなんかがっかりする。
同情するなら金をくれ、じゃないけど、心配するなら少しは相手のためになる行動をしろ、と。
養父に暴言吐いてる場合か。
お守り送ってあげる物忌様の方がなんぼかマシw
やはり真のヒロインは物忌みさまだよな
男からするとうざいな
録画したの見たけど
なんで時代劇に出てくる女ってどいつも戦は嫌とか何故戦うのとか
終始うざいこと言ってくるの?
鹿乃パート以外は面白かったのになぁ・・・
いつもいつも時代劇のおなごがそうだとは思わないが。
(けしかける狐も「乱」にはいたし。って極例だな)
昨日は忘れたい大河を思い出されて、ヤだったな
>>416 女の私でも、うざいを超えてしつこかったw。
これ以上、戦は、、って次回もなったら、録画にして
3倍速にして、最後その部分は切り取ってしまうかもしれない。
夜道で襲われて返り討ちにした時の顔、えらい冷たかったなw
何度も思うけど、暗闇でも殺気を帯びた人を感じられるってすごいよな。
あと、棒朗次郎だっけ?が後からつけてきたこととか、
彼が部屋に近づいただけで、「誰かが キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!」って
わかる感覚はどうやってつまれるんだろう?
普通の人じゃないってわかるのは、かなり修練しているんだよね。
稽古のシーンなんて、普通に練習シーンだけだしw
>>421 勉強するって言って部屋で漫画読んでて、ふと気配を感じて振り向いたら
おやつ持った母親が無言で立って睨んでた、って経験は無い?w
オイw
>>421 幼い時から麻の葉飛んで忍者修行積めば、勘が磨かれるのかね?
このドラマのサントラが出たら
嬉しい。
川井さん好きだし。
ちょい役だと思ってたのにヒロインかよがっかり
それにしてもOP曲かっこええ
倒した後は儀式の剣舞やってほしい
DVD買いたい。ただ恋愛パート抜きの分で。
平堺コンビの珍道中、シリーズ化してほしい。
429 :
名乗る程の者ではござらん:2011/10/17(月) 15:47:02.53 ID:3fiwEbRX
京野ことみではヒロイン役は弱い。かわいさが足りない。広末涼子レベルは欲しいところ。
いやあの棒は演出だろw
感情を表に出さない忍び特有の感じでよかったじゃないか
マジでこの二人の珍道中をシリーズ可してほしいわ 鹿乃はいらん
というか恋愛はいらんから
戸田恵梨香、綾瀬、蒼井優あたりを交代で。。。ま 願望としては。
鹿乃は京野でいい。あまり喋らないでくれればそれでいい。
理由は
>>430 >感情を表に出さない忍び特有の感じ に同意。
京野はあの唇がどうして不細工に見えて気になる…
もっと他によい女優いくらでもいるのに
誰がやっても昨日の鹿乃はちょっとね。
京野の唇は嫌いじゃない。眉が、たまに、
こちらの何かを、試されてる気分になる時がある。
京野は早く老けるタイプの顔だな
でも若い頃はめんこかったぜ
苗字と名前で決めたのかね?
「美しい都人」の中身があれでがっかりだよ
妹のが余程美しいっていう
まあ、京野じゃなくても昨日の鹿乃はうっとうしかっただろうな
そこそこ出番も台詞も多かったのに、どのシーンでも
新衛門の心配か「命を粗末にすんな」って怒るかしかしてなかったし
心配というか、新右衛門のやることを顔を合わせる度に全否定でうっとうしかった
あれで心配しているとか言われても、大きなお世話じゃボケとしか思えないわ
眉間にしわ寄せて文句ばっかり、大事な話を立ち聞きと今年の大河のウザ姫に似てきたなw
な。なんなのあれ。今年の流行なの?>文句と立ち聞き。
>>436 妹と真逆だからかもな。新右衛門には新鮮に見える顔とお喋り?
訂正つか間違いの言い訳
>>432 勘違いしてた。
>>430の >忍び特有 とは棒郎次郎のことだな、すまぬ。
京野ってモンモンモンに似てるねっていうコメント見て
すげぇ笑った記憶がある
オッパイなかったなあ
でも今週でさんざんうざかったから
来週もうざいってことはないだろ、多分
っていうか博太郎をもっと見たい博太郎のみでもいいぐらい
来週の鹿乃はオウム返しが加わって更に大活躍!乞うご期待!
二人の道中でシリーズが見たいっていう多数意見を読んでいたら
往年の名作連ドラ時代劇の月影兵庫を思い出した。
あんな感じ(キャラは全然違うけど)でやっても、ハマる気がする。
2回目までの方が脚本が良かったのにも同意。
ちょっとした「塩梅」なんだと思うんだけど
それができるかできないかだけで
こんなに違ってくるんだなとちょっと驚いてる。
ゲテモノ好きかw
>>450 今回は他の人が書いてたんだって、このスレで知りました。
やってる役者さんも、これじゃあ役柄掴むの苦労するだろうね
それでなくとも話数少ないのに…
二話までの左門でキャラ確定してほしいな
今回は新右衛門と左門の会話にキレがなかったな
特に有森(誰だったか忘れていたかそうか)オバサンが卜伝
呼んだり話したりする意味がさっぱりワカランかった
まあ,劇中でも首をひねっていたが
三話オープニングで脚本に高山さんていう男性の名前があったよ。
演出家は確認してないけど、どこまでが脚本家の裁量なんだろうね。
殺陣は良かったんだけどな。
鹿島のバカ殿パートもはっきり言って要らんな
いや鹿島はいるよ 鹿島のお家騒動と京の朝廷側の騒動、面白そうじゃん
いらんのは鹿乃が出ていた部分全部だな
>>446 左門&新右衛門以外だと、一話は怪しい坊さん、二話は博太郎が好きだ!あと真尋も。
それと密かに鹿島の神経質な殿様も気になってる。
バカ殿w
公方様こと足利義尹さんが何か好き…いいキャラだー
>>446 心配のあまり思わず出過ぎた口を…てのはせめて一話に一回で充分だよな
心配してるって事はいくらでも他の方法で表せるのに。
恋に我を忘れてるにしてもたしなみある良家の子女に見えない。
>>461 心配するのは別にいいんだけど
いちいちでかい声で何回も「何で」だの「どうして」だの言うからうざい
鹿乃は「お前の言い分は分かったから、もう黙れ」と言いたくなる
素直に私と結婚しなさい!でいいのになw>鹿乃
>>464 そうだな、それそれ。その時歴史が動く。ト伝、鹿島に一度も帰らずw
>>461 近くて遠い、違うスレでのレスみたいだw久しく行って無いけど。
>>463 何か「渡世間」の作者の匂いがしてしまうな
鹿乃と巴屋の女将をひとりにまとめても良かったような。
商人に恋は不要と言いつつ、何やら過去に訳ありっぽい人が
普段は新右衛門をからかってばかりなのに
時々厳しい顔で戦う事に何の意味があるのかと問いかける、って感じで。
このドラマのサントラ出ないかなー
OPももちろんいいけど劇中のスコアもゾクゾクするほどいい
ドラマを盛り立ててるよね
>>468 大商人みたいだし用心棒に雇うとか?(でもそれだと左門は不服かな)
んで平賀さんから誰か腕の立つ武芸者に心当たりないかって聞かれて
紹介する・・・
それだと、何故闘うのかって聞くのはおかしいな。
全部でたったの7回なのに女に時間割きすぎ
むしろ新右衛門が心配で鹿乃がどんどん無口になって暗ーくなって食が細って
心配した父の計らいで巴屋の女将が話を聞いてやる、でよかったんじゃないのかな。
んで新右衛門は女将から鹿乃の過去を聞く、そでなら多分次回以降の伏線のため?
と思われる3話の女将と新右衛門の子供時代についての会話に繋げられるし。
鹿乃は大内家家老の養女なんだから、いずれ鹿島に帰る武芸者の嫁にはなれないし、
それを分かってて黙って新右衛門の無事を祈願してお百度とか踏んでるといいと思うよ!
・・・そういう女は重いかね?
最後の名所紹介が個人的にいいなぁ。
今まで旅とか観光名所とか興味なかったけど、前回のテンペストの首里城以来、こういうのを見ると訪れたくなるわ。
自分も鹿島神社行きたい。ゆっくり散策したいけど
まあもっと先にね。
なんでこんかい切られたの?
たしか傷おったことないんじゃなかったけ?
>>472 重いのとウザいのとではどちらが視聴耐えられるか。
どっちもどっちだけどさ。
>>475 合戦や公式「勝負」のうちに入んないからだろ
剣豪ものでの無理無理恋愛パート=卜伝・血風録
戦国時代で戦さを否定するウザいヒロイン=卜伝・江
…近頃のNHKは時代劇ファンの反感を買う要素を何故に入れる?
個人的に近年の時代劇ヒロインで一番好きなタイプは左近殿だ。
鹿島行ってみたい。泊まりになるけど晩秋と春だとどっちがいいかなと。
卜伝紀行は2話と3話で物語の舞台とずれてて気になってたけど
しばらく都にいるから次回からは一致しそうで安心w
ところでさ、鹿乃の恋心を表したいなら、怪我した新右衛門を左門が
連れて帰って来たシーンを何故やらなかったんだろう?
べただけど、真っ青になって駆けつけてずっと側にいて目を覚ますまで
看病させるとかすれば視聴者には嫌でも伝わるし、そこで命の云々と
つぶやいてもうざくないし。
こんな王道のシーンを使わずに正面衝突させてるのが解せない。
というか個人的には今回はむしろ左門が怪我して倒れるべきだと思たw
そうすれば新右衛門も心配する側の気持ちが良ーく分かっただろうし。
新右衛門、左門はお前さんの修行に巻き込まれて旅してるんだぞー!
彼がいなかったらお前さんは鹿島から出してもらえてないぞ!と
板の間に正座させて小一時間ry
新右衛門のせいで目立ってないけど左門も結構強くね?
かなり強いでしょ
>>476 おっと自己レス補足の恥をさらすが。
>>472の案、いいと思う。それだったら早回しにせず、ふむと観る。
重いとは思わん。百度に割く時間と画面の塩梅によるがw
新右衛門の稽古相手がつとまるんだから左門は普通に強いだろう。
>>479 >板の間に正座させて小一時間
こぼれた涙で鼠を描いたら上手だったというのは新右衛門?
>>479 6月に奉納武道祭があるからそれまで我慢という手も。
>>486 それだ!
・・・このスレのオフ会状態かもw
>>479 きっと寝ずの看病も左門の役目なんだよ…
まあ大内家のお姫さまを、寝てるとはいえ若い男と
一晩中ふたりっきりにする訳にもいかないだろうけど、
新右衛門が戻ってきた時取り乱すくらいの事はあっても良かったよね。
そしたら翌朝の手当のシーンで鹿乃が怒ってるのも
あんなに心配してたんだからそりゃそうだろ、って感じになるのに。
…誘惑せんでくれ
>>487 去年行ったときも十分活気があるいいイベントだったから今度はもっと混むだろうね。
しかも猛暑の年だったから凄まじく暑かった。鹿島新当流は主催だから最初と最後に二回やってくれたよ。
最初の方は入門して日が浅い人たちが演じるから見てて危なっかしかったのが欠点かなw
http://www.bokuden.or.jp/~kashimaj/kobudou01.htm 奉納 古武道演舞大会
6月第2日曜日 午前10時より
剣聖 塚原卜伝の生誕を記念して奉納古武道演舞大会が開催され、 鹿島新当流をはじめ各流派が演舞を奉納いたします。
>>487>>490 目印は、物忌み様から送られたお札。
物忌み様から貰ったに違いない!疑いの余地無し!
の品を持ってる人が、オフ会で偉い人ね。
混雑してるとの事だから、デコにはるのが一番かな。
>>488 左門も一緒でとつとつと昔話をしながらとかなら大丈夫かな。
しかし左門・・・なんちゅう健気な男だ・・・
自分が嫁に貰ってやりたいw
間違いなく左門は嫁を貰い損ねるよな、このままだとw
鹿嶋市はレンタサイクル用意してくれないものかな?
神宮境内から卜伝の墓までかなり遠いよ。
徒歩で物忌舘跡がそばにあった跡宮とか卜伝の墓とか廻るのはかなり厳しい。
みんなが車で行けるわけじゃないし。
卜伝は結婚したんだっけ?
一回り以上離れてる年下と結婚したんじゃなかった?
卜伝の子孫ているの?
>>492 いや、新右衛門が寝てて左門が起きてるって状況の方がむしろ警戒されるんでないの?
鹿乃のお付きの侍女とかはきっと最初に会った時の
新右衛門が賊を蹴散らしたのに左門が横からいいトコ取りしたのを忘れてないと思うw
>>480>>481 今回左門の立ち回りで感心したのは
あの盗賊たちを相手にバッタバッタと斬り倒していく中で
一味の中の女が襲い掛かってくる時にはちゃんと拳を腹に叩き込んでいた事
若を心配して大声で呼ばわりながら必死で斬り合いながらもちゃんと見極めて冷静に処理している
>>498 鹿島神宮の神職に塚原氏はあるけど、系図を見る限り藤原姓で
卜伝が継いだ平姓塚原氏とは別族のようだ。
もし鹿島氏断絶時に諸事情あって姓が変わったとかだとすると
卜伝の養子の血が山岡鉄舟(母が鹿島神官塚原石見の娘)に入ったということになって
面白いんだがね。
>>499 そう言えばそうだったw
>>500 惚れ直すね!
てかあの場面、野盗の仲間の女も武器持って左門に斬りかかってて
ちょっと驚いたw
左門愛されてるなぁ・・・
>野盗の仲間の女も武器持って左門に斬りかかってて
そこはリアルでいいと思った。そういうところも含めて今回の殺陣はプラス評価。
殺陣は良かったけど今度は人物描写が…両方揃う日は来るのだろうか…
次回の白戸家お兄ちゃん編はどっちになるのかな…
左門の何でもない良いところは冒頭団子食ってた新右衛門のところに
体を傾けながら満面喜色で「若〜まだ食ってるのですか」と声をかけるところ
あのガタイで屈託のない笑顔が出てくると新右衛門のバックアップとして最適と思えて仕方がない
なぜ左門は団子兄妹に嫌われてんだろう
ぜひ和解して頂きたい
新右衛門がみてない隙に子供の団子をうばって食ったとか?w
若をたしなめる左門。。。癖になりそうです。
「嫌な奴が来た!」
言うて逃げられてたぞw
左門何したんだw
地元民の俺が来ましたよ。…と言っても隣街だがw
正直鹿島はド田舎で観光名所と言えば鹿島神宮か鹿島アントラーズしか無いんだよね。
確か卜伝の墓も墓しか残ってないし、強いて言えば新当流の道場(民家も兼ねてるらしいから中まで入れるのか?)や
カシマスタジアムの近くにある神向寺てお寺の門は神宮から移築したものだとかくらいか。
だから鹿島来るなら息栖神社や香取神宮とか佐原の町並みとか伊能忠敬記念館とかセットで巡るのが良いかも。
>>498 今でも塚原姓の人は居るよ。鹿島神宮での節分祭とかの寄進で塚原さんの名前があった。
去年だったか交通事故で亡くなった塚原さんは教育長だかを歴任した人とかで卜伝の墓のある沼尾の人だったな。
>>511 たぶん「京に来て一年が過ぎ」と言っていたから
あの場で新右衛門が団子を食わせてくれてそれを左門が「稽古ですぞ」と言って邪魔するパターンが
もう何ヶ月も続いているんで幼い兄妹にすっかり嫌われているんではw
新右衛門は多分マイブームが長く続くタイプだな。
>>512 妙に観光地化してるところよりそういうところを歩くのが好きだわ
山とか街並み見るだけでもいい
>>511 若を取るから、というのが一番先に思いつくなあ
>>512 あの、あの、鹿島神宮ゆかりで山崎姓の人は今もいます?
なんて聞いちゃう(*ノ∀ノ)
逃げられてるのに「可愛い子たちじゃのう〜」みたいにニコニコして見送る左門がまたいいんだよなw
>>507>>513 あの場面で新右衛門が左門に言われて立ち上がり「うむ」と真剣な眼差しで答えるんだが
口の中は団子で膨らんでいるんであそこは笑う場面なんだかどうか迷ったw
左門からもう一押しあれば今回の最高のギャグ場面だったのにw
>>514 4話では巴屋に入り浸って月餅食ってるかもw
今回はスローちょっとだけだったな。
大慌てで編集したか?
ヤマザキの月餅より大きいわあれ
試合とは違う実戦の命のやり取りだからね
次回はまたスロー復活だろう
もう本当に恋愛パートが邪魔すぎる
神ドラマだと思っていた血風録も恋愛パートの所為で最悪の最終回に・・・
卜伝が同じ轍を踏まないように祈るのみ
同じ女が絡むにしても血風録のお梅みたいのなら大歓迎なんだけどな
包帯ぐるぐる巻きでも白塗りは忘れない博太郎
>>498 上にも書いたけどそちらが卜伝とゆかりがあるかははっきりせんのだよな。
『鹿島神宮誌』記載の塚原家系図は藤原姓で元和ごろの盛信という人から始まっていて
それ以前がわからん。わからんということは逆にいえばそうかもしれないと解釈できる
余地があるともいえる。
山岡鉄舟の巨躯と剣の腕には鹿島の剣聖とゆかりある人物の血が関係している、なんてのはロマンがあって
面白いと思うがね。
ちょっと月餅買ってくる
>>520 スローでやると武器が何なのかすぐ分っちゃうしなー。
今回はそれで控えめだったのかも。
ドラマ的な意味では下見のつもりだったのに踏み込んで行ったから
新右衛門が平静さを欠いていた=相手の動きを十分捉えられなかった、の表現とか。
>>516 神職にはいないな。まあ鹿島氏の家来は神宮ゆかりの人たちばかりじゃないから。
>生涯数多の真剣勝負や合戦に臨んで一度も
>負傷しなかったという伝説的な剣豪・塚原卜伝。
今回負傷しちゃったね
>>530 その記述は卜伝百首に基づいているとしてもウソだよ。「矢疵を被る事六ヶ所の外、一度も敵の兵具に中る事なし」だから
矢による負傷はある。
>>530 あれ?真剣勝負では、じゃなかったけか。
>>526 俺のも買ってきて。中華街にある五目月餅、松の実etc.入りで、うまー
次回の天狗対決みたいなのをウチの年頃の娘がまた
ダイジェストの時から楽しみにしてんのよ。
次回神回期待。
>>523 これまでのこの枠経験から、今から、覚悟、しておこう、よ・・・
原文も見ずに議論しててもしょうがないと思うのでタイプしてみたよ。
・真剣の仕合十九ヶ度、軍の場を踏むこと三十七ヶ度、一度も不覚を取らず。
木刀等の打合、惣じて数百度に及ぶといへども、切疵、突疵を一ヶ所も被らず。
矢疵を被る事六ヶ所の外、一度も敵の兵具に中ることなし。凡そ仕合・軍場共に立会ふ所に
敵を討つこと、一方の手に掛く弐百十二人と云へり。五百年来無双の英雄と云々。
天明六年丙午十一月廿九日
>>536 テンペストも清国と薩摩と米国英国と渡り合って
琉球人の矜持とか思って感動してたら
最終回エンディングが全て寧温=真鶴&浅倉の恋愛シーンだったという・・・
>>516 そもそも山崎左門は実在した人なのか?w
アントラーズラジオ実況のアナウンサーは松本さんだったなぁ。
録画見直してるけど鹿乃ちゃん悪霊みたいだよ
商人の女の横から出た髪はどうなってんの??
針金入ってんの?
無駄な恋愛話なんて入れずに、普通に勝負に徹して欲しかったよ
恋愛で人生観変わるような軟弱な卜伝なんて見たくねぇ
>>540 でも人気アンケとったら、左門かなり上位になりそうw
自分が入れたいわ
左門が素敵すぎて生きるのがつらい
左門は幸せになってほしい
風流踊ってた左門に、胸キュンしすぎてヤバかった
かわいいよ左門かわいいよちくしょう
○○○- 団子差し入れに置いておきますね
団子と月餅が食べたくなる回だった
>>548 乙
団子くいたくなったな
あの団子って焼いただけ?
醤油で焼いたのか、みたらしなのか迷うな
やめてくれ、迷うじゃないかw
あれ川越で似たようなの食べた
醤油だけだった
>>551 鹿島神宮に御手洗池てのかあるからみたらし団子にするべきw
原作に卜伝の好物が団子とあるのか最近その御手洗池近くの食事処が卜伝団子てのを売り出してたなぁ。
最近はどこの鹿島神宮門前町の売店でも卜伝にちなんだ料理を売り出し中
卜伝団子の他に何があるのか気になる
鹿島の門前町はちょっと趣がないのが残念。
みたらし団子食いたくなってきた
明日買って来て団子をじっと見つめるか
統率 武勇 知略 政治 義理
真壁 氏幹 61 96 36 7 29
足利 義輝 74 97 25 56 79
北畠 具教 70 97 21 50 63
細川 幽斎 75 67 89 98 70
上泉 信綱 68 115 42 5 88
今川氏真 10 6 8 70 37
氏真酷すぎw
>>556 80年代にはかなり賑わってたんだけどね
ジャスコが来て大半がそっちに移っちまった結果だ
昨日からゴマだれ団子ならあるんだが
やはりみたらしがいいな
氏真は足軽適正がBで野戦だと統率は最大のやつの数字がもちいられるので使えるんだけどね
まあめんどくさい三河武士が主力になっちゃうんだけどw
>>558 手柄や活躍をそうやって全部息子に持っていかれてる真壁久幹が一番カワイソウだな。
氏真が酷すぎと言う事になると、氏真に一の太刀を伝えた卜伝にも問題があるということになる。
>>559 賑わいもだけど古い街としての趣きがないのが残念というか。
>>559 つーか神宮駅含む門前町周辺は古い城下町だから道が狭いし土地も狭い。
だから新しい道の国道124号やチェリオ(イオン)からカシマスタジアムまでの
国道51号バイパス沿いが発展するのは日本の何処の街もそうなんじゃない?
卜伝団子なんて名前あったら買っちゃうじゃないか…
そしてそれをじっと見つめたくなっちゃうじゃないか…
コンビニで卜伝団子売りだされたら買っちゃいそうw
卜伝団子出してNHKさん
卜伝の墓に団子を供える人が増えそうだなw
でも今は墓前に生物添えちゃいけないんだよな
おもちゃの団子でいいんだろうか
>>518 卜伝の頬袋、なごむよ
月餅はきっと初めて食べたんだよね
こんなにうまーな菓子があるのか!っていう顔をしてたw
堺さんは結構、おちゃめな演技多くて可愛いな
そして見た目怖いのに愛嬌ある堺さんがまた素敵
本当に良いコンビだわ
>>514 何気に深い分析してるw
現代に生きていたらオタだったかもしれない
もう左門がめんこくてたまらん
家に一人いてほしいな
>>518 卜伝の頬袋、なんとなくスルーされててもったいなかったよね
あそこは役者のアドリブなんだろうかw
wwww
>>573 堺さんはアドリブよくやるよ
台本には無い台詞やシーンが追加されてたりする
舞台出身はそういう人多いのかも
>>574 平さんだったww なんで二回も書いちゃったんだ
朝餉の「ざいりょう」とか「なっとく」しました、
はもう少し言葉を選んでほしいなあ。
いや、どのような言葉を選べば良いかすぐには浮かばんのだけど。
左門は家庭を大事にしそう
女性はむしろああいう系が好みなんじゃなかろうか
580 :
名乗る程の者ではござらん:2011/10/18(火) 00:47:52.66 ID:8KBc/SGt
>>407 血風録12回
テンペスト10回(マイナス2回)
ト伝7回(マイナス3回)
この流れでいけば次回の作品は全3回(マイナス4回)
只今突貫工事中(1週間で収録)
で、もうこれ以上引き算できないのでBS時代劇は終了となります
足利義尹(義材・義稙)、結構好きなんだけど、あの描き方は納得できん。
2人組の刺客を義尹が7か所の浅い傷を負いながら1人で撃退したのに。
>>581 公方さま何気にすげぇ! さすが武家の棟梁や
堺雅人は殺陣が苦手とか言ってたけど
そんなヘタクソには見えないけどな
舞台とかでは殺陣よくやってたりするんだろうか
一昨年の舞台がほぼ初めてだったとか
運動苦手と自分で言うわりには上手いという感じだった
組!の時から
以前何かのインタビューで超インドア派で汗をかくの嫌、
箸と茶碗より重いものを持つのも嫌、
体育館と聞くと頭痛がする、といっていたw>堺
結構冗談も言う。
>>583 むかーしむかし殺陣だけの舞台をやったことがあるらしいよ
左門ケコーンして
駄目だ駄目だ言うけどやれる人だよね
今全身筋肉痛ですとか言うけど
>>581 それ3話の納得いかないところの一つだ。
呼んでも中々人来ないし。
>>589 いや・・・普段あんまり動いて無い人だろうなって動きだよ
でも1話より2話、2話より3話で動きがよくなってる気がするけど。
あと、以外にも2話の踊ってるところのターンが綺麗だったw
足元写ってないから上手いと断言できないが。
運動嫌いだから、動いちゃいないだろうね
左門の中の人は公式の特技欄が
乗馬 殺陣 フラメンコ
なんだな。
・・・フラメンコ踊る左門が観たいw
>>593 英語ペラペラ
アメリカ名門大学卒業後名門大学院卒業
外資勤務
左門の弱点が無いわ
それにしても、OPが一昔前の大河ドラマ風なのは何故?w
NHK時代劇といえば、チャラチャラした音楽が流れるOP。
>>583 >>584の舞台は蛮幽鬼という題名。
つべったりにこったりすると超美麗な早乙女太一の殺陣と一緒に
堺氏の殺陣も少し観れるかも。
俳優って運動駄目って言いながら2ヶ月こういう舞台をやったりする人達だ。
(その間湿布とマッサージ代で100万円位かかったそうだけど)
円珍の妹絡みの話し聞いて、「私にも里に妹がおる」みたいな少しいい話になるのかと思いきや
あっさり始末してワロタ
>>591 うん、綺麗だった。力任せに回ってるのと違ってた。
ある程度、下半身鍛えなきゃできん。
手の動きもまったくの素人とは違ったな。
流されず、動いて、止まってた。
大人になってからだと、なかなか難しくすぐには出来ないらしい
@自分の日舞経験から
>>595 風に吹かれる木?の波と、とんぼがいつも気になる。
>>597 あっさり斬ったの良かったって感想が前の方のレスにあるけど
なんであんな極悪非道になったのか、もうちょっとどうにか
描いて欲しかったなあ
1話の四郎兵衛だって意味不明だったけど何か奥深いストーリーを
感じさせたのに。
てか本当ーにあの高野聖はもう出てこないの?
>>594 さらに、左門の中の人と言えば、猫だな。
ホームレスから譲り受けた野良猫を溺愛中。
ペット番組でカバンから猫がちょこんと顔を出したり脚を伸ばしていたのがあまりにも可愛くて萌え死んだ。
∧_∧____ ネヨウ
/(*゚−゚) ./\
/| ̄〇〇 ̄|\/
|____|/
>>572 でも左門だけ家にいても、きっとめんこくないんだぜー。
あのめんこさは若とセットであってこそ。
>>598 堺さんは高校の時に社交ダンスを踊っていたらしい。
だからターンとかは綺麗なんだと思う。
じゃあ若と左門セットで家に欲しい。毎日団子作ってあげるからさ。
もしも続編あるなら対戦相手に早乙女太一と森山未來合わせたいな。
舞台で見て二人共すごかった。
公方さまは来週かっこいいとこ見られるかも
予告で殺陣じゃないけど刀持って舞ってたよね
607 :
名乗る程の者ではござらん:2011/10/18(火) 08:12:04.75 ID:MKsq25gn
いわゆる、やおい?女子の気持ちがこのコンビ観て分かった気がした
>>606 今週の襲われて痛々しく包帯巻いていて、
「首をもってこーーーいっ」な公方様も萌えたがw。
アレ、他の役者さん、まじめにちゃんと控えていられたんだろうか?って
思いつつみていたwww.。
絶対公方様のシーン、カット!って声がかかったら、役者さん笑っていると思う。
609 :
名乗る程の者ではござらん:2011/10/18(火) 09:56:09.79 ID:Z7RQkfKp
気になった点が1つ
松平健が時専のインタビューで、「武士と町人、盗賊では姿勢が違う」と言っていたが、高国の人も義興の人も猫背に座ってるんだよね。
「花の乱」の宿老会議シーンの勝元の人や宗全の人はピーンと武家らしく背筋伸ばして座ってる。
やはり時代劇はもう作れないのかとオモタ。
時代劇って姿勢大事だよなぁ
江戸時代と比べてもしょうがないとは思うが。
戦国前期なんて正座が普及していない時代だし。
歩き方も実際はバラバラの時代だし。
背筋ピン、腰入れて構えての殺陣、
時代劇ファンタジーとして存在するよな。
>>593 篤姫放送中に左門の人がスタジオパークで黒いドレスシャツ着てフラメンコ踊ってってるのを見た。
慶喜のイメージもあったせいか、背後に黒い薔薇が散ってるみたいな雰囲気で、うわぁwww と思
ったのが今となっては懐かしい。
あのときはまさか、こんなにコミカルな演技ができる人とは思ってなかった。
つまり、新右衛門と左門は、ダンスペアなんだな?
座ってるときの姿勢が出来てるのは吉川の父くらいだなー
歌舞伎役者だから当たり前といえば当たり前だが
>>616 歌舞伎役者が「大河に出たらその姿勢の良さに感心する
尾上菊之助なんか本当に綺麗
居住まいイイヨね。>吉川パパン。
使いのものが来たって中座をするところのシーンとか
正直見とれた。
>>612 あぐらかいて座ってても姿勢が良い悪いかは分かるだろ
役者さんは動きと静止した時が綺麗でないとな。
あぐらがビシと決まるのは正座よりも難しいね。
歌舞伎役者かヨガの人だな。
あぐらがかけなくて所作指導の人がキレたのって、
天地人のときの玉山鉄二だっけ?
>>621 大河板で知ってびっくりしたけど、和室が消えた家からはあぐらも消えるだろうから
これからはそういう俳優さんも増えていくんだろうな
個人的には「円珍の手引をした者を取り調べた」じゃなくて
「円珍の手引をした者を拷問にかけた」って言ってたのがよかった
>>608 公方様が普通にスタジオに現れただけでも収録現場は大爆笑になっていると思うw
新右衛門さ〜ん。
一休どの〜。
626 :
名乗る程の者ではござらん:2011/10/18(火) 13:47:30.83 ID:Z7RQkfKp
Wikipediaに、公方様を演じた俳優に早くも本田さんが上がっていて笑た。
「花の乱」→大沢たかお
「毛利元就」→田口トモロヲ
「塚原ト伝」→本田愽太郎
時系列的に劣化www
曲者や〜 出会え〜
足利将軍様と新右衛門殿
月〜土 カーネーション
日 卜伝
気がつけば栗山千明だらけの毎日だ
昔は歌舞伎役者の作法が役者の作法の教科書みたいなもんだから
時代劇でもすんなりハマっていたのかな
女優も元は女形の形を学んだらしいね
>>604 ここで細かいこと書くのもなんだけどそれ違う。
ある舞台でダンスのシーンがあって、学校の職員さんに
超アマチュア級の方がいたので教わった、が正解。
普段ずっとやってたわけじゃない。
>>626 劣化じゃないぞ!出世魚なみじゃないか(個人的にw)!
>>613 胸張って背筋ぴーん、は、むしろ軍国教育の結果だよね。
明治以前の日本人は今とは体の使い方がかなり違ったと思われるし。
>>620 ヨガやってるけどあぐらの良さ最近分かってきた。
一日腹筋引き上げて生活してみると、びっくりするくらい疲れないよ。
荷物も軽く感じるし。そんで腹筋トレーニングをわざわざするより
余程効果的に腹筋力がつく。余談だけど。
巴屋の人たちの着物変わってるねぇ。なんていう着物なんだろう。
>>626 オイw
劣化とはなんだぃおりゃおりゃ。
本田公方様は最高に素敵だと思う。
ヤバイよあのお歯黒。目が釘付け。
他の二人ももちろん、いいね。
なんで?公方様はいい男がやる役なの?
>>626 劣化じゃあるまい
ネタ化が進んだだけだ
本田公方様ってっきり死亡退出かと思ったから
包帯まみれでキレてらっさるのもありがたく拝見した次第
卜伝は茶漬けが好物とか、恋には気をつけろ!なんて卜伝百首に書いてあ
ると訊いた事があるな。
ドラマにどれだけ反映されてるのか。。。
・武士(もののふ)の 味(あじわい)このみするなただ、常に湯漬を食するによき
・武士の 児(ちご)や女にたわむれて 心溺れぬ事はあらじな
好物じゃないよ。
色恋の方では稚児に溺れそうになるエピソードがあるとかないとか。
>>639 好き嫌いすんな でもいつも湯漬け食べるといいよ
だね。「茶」ではない。修行とか願掛けすると茶絶ちするもんな。
今でいうならむしろ粥に近いかも。ご飯に湯をかけるだけ。
つまりは消化のいいもの腹八分目って意味と解釈すべきだと思う。
>>640 ×消化のいいもの腹八分目
○消化のいい状態にしたご飯
湯漬けにすると、満腹するだけ食べても普通のご飯より少なくてすむ。
食べすぎは全ての感覚を鈍らせるし。
日頃から合戦の時に食う簡素な湯漬けに慣れておくようにという意味じゃないのかな?
この少し前に
・武士の軍(いくさ)の場所にいづる時、湯漬にしくはなきとしるべし
という歌があるからね。
>>642 戦の時は湯漬けがベストだよってことだよね?
消化いいしそれこそ満腹しても胃に重くないからすぐ動けるし
感覚が鈍らない。
そんで普段もそれを食べてるといいよと。
>>629 千明様は左近殿やった時座り姿すっごいキレイだったよ。
折角なんで飲食に関する歌の残りを全部出してみる。
・武士は、みだりに食をせぬぞよき、日に弐度ならで好はしすな。
・武士の、冬の軍に炒豆を、持ずば、不覚得てしあるべし。
・武士の、軍の場所に持ものは、梅ぼしにます物はあらじな。
・武士の、酒を過すぞふかくなる、無下に飲ぬもまた愚かなれ。
646 :
名乗る程の者ではござらん:2011/10/18(火) 18:24:23.96 ID:skKecpQf
公方様かわいいよ公方様
公方様渾身の笑顔が見たい
公方様大人気w 自分も大好きだ
このドラマはそこまで異色なキャラは作ってないんだろうけど
やはり目を引くキャラがいて良いなあ
公方様と物忌様のツーショットが見たい
真の主役は公方様
真のヒロインは物忌様
もっくんが炒り豆食べて屁こいてた坂の上
>>583 ニコニコ動画で「蛮幽鬼」と検索すると殺陣が少し見れるかもしれない。
>>598 高校の演劇部時代社交ダンスの手ほどきを受けて「センスがある」と褒められたそうですよー。
>>631 超アマチュア級じゃなくてセミプロ級だよw
超アマチュアじゃド素人ってことじゃんw
654 :
名乗る程の者ではござらん:2011/10/18(火) 19:29:47.69 ID:YE/+Ah5b
超アマチュアって、アマチュアを超えたって意味じゃないの
インターハイとかの超高校生級みたいな感じだと思ってた
スレチだけど「超」の使い方ってどっちが正しいんだろうね。
「超特急」みたいに特急より早いんだよってその性質をプラスの方に強める言い方もあるし
「超自然」とかだと「すっごく自然」って意味じゃなく
「自然の範囲を超越してる=不自然」って超の後ろに付く言葉と反対の意味になる事もあるし。
>>645 d!興味深いな。
>>639>>642とあわせて結構食についての言葉残ってるんだね。
湯漬けに梅干、冬は炒り豆、食事は一日2食、酒はほどほどに、か。
炒り豆って大豆でいいのかな?
卜でんでん。
>>656補足
というか、このドラマだとてんこ盛りご飯をもりもり食べてたし
団子や月餅とかのおやつも食べてるし、
新右衛門はその境地に至るまでこの先どんな目にあうんだ?という感じだな。
このドラマではまだ18くらい?
これから色々あるだろう
3話ではもう20歳は超えてるはずでは?
出発時17歳としてだけど。
卜伝ってひょっとしてニュータイプじゃね?
20歳くらいのはずなのにまだ小童とか言われちゃってるけどねw
とりあえず京都で1年は経ったらしい。
・真剣の仕合十九ヶ度、軍の場を踏むこと三十七ヶ度、一度も不覚を取らず。
木刀等の打合、惣じて数百度に及ぶといへども、切疵、突疵を一ヶ所も被らず。
矢疵を被る事六ヶ所の外、一度も敵の兵具に中ることなし。凡そ仕合・軍場共に立会ふ所に
敵を討つこと、一方の手に掛く弐百十二人と云へり。五百年来無双の英雄と云々。
この経歴を再現するなら今の段階で既に何回か戦さに出てないとまずいような。
もうズレてきちゃってるし再現する気もないのかもしれんが。
ぼくでんみんなキャラたってて面白い
今更だけど元服後に前髪ありってあり?
戦国前期だとどうなんだろうね?
前髪上げちゃってたら17歳はかなり厳しいような…
えんちん役の役者さんいいね
斬られた後の倒れ方まで上手かった。
一回だけの出番でもったいないな
にしても戦国時代の中国地方って地味だな
毛利元就ぐらいしか一般的知名度ないだろ
尼子も大内も家名ぐらいは知ってるかもしれないけども
何でメジャーにならないんだろうか?
今回主従コンビがいまひとつだったのは台詞とかの脚本部分もだけど、
台詞以外の部分の面白さも無かったからなんだろうな。
1話の賊退治やるってなった時に新右衛門が左門をバシバシ叩くとことか、
鹿乃を助けた時に左門がおいしいところを横取りしながら新右衛門に笠を差し出して
新右衛門も首を傾げながらそれを受け取るところとか、そういうのが今回は無かった。
>>670 あのあたりはそれこそ尼子や毛利が突出してきたくらいで、それまでは
群雄割拠で小競り合いが続いて大大名が出てこなかったからでは。
鹿島神宮で今日何か珍しい神事があったみたいだね
卜伝団子も売れたかな
卜伝や新選組の山南さんが食べてたあぶっただけの真っ白のお団子って
今も食べれるとこってあるのかな?
だいたいの団子がタレかあんこがついてるよね。
一回食べてみたいけど味がなさそうな気もする…
あと団子いっこだけ離してるのって団子自体が五体を現してるから
とかなんとか。
>>671 この一週、というか一年で若がずいぶん大人になっちゃった感じ。
あえての演出なら次回以降はさらに馬鹿コンビ見られないかも。
さみしいけど。
大人になったというより脚本家がそういうの描けないだけかも
>>670 そのあたりの歴史のことが
去年のゲゲゲの主人公のお見合いの席で、父親同士の会話にちょっと絡んでた。
現代人(ちょっと古い昭和だったけど)の戦国時代談義で
あのエリアのことが生きた会話として出てきたっていうのが
なんか妙に新鮮だったのを覚えてる。
あれも山本さんの、自然に流れる良い脚本でした。
680 :
名乗る程の者ではござらん:2011/10/18(火) 23:59:29.87 ID:8KBc/SGt
>>629 土曜BSプレミアム9:30から11:00カーネーション一週間分
11:00から11:45ト伝再放送
気がつけば栗山千明だらけの2時間15分だ
円珍役の人殺陣うまいねって思ったらJAEの人か
三郎次郎背ちっちゃ!
しかしさらった女を強姦する傍らで念仏唱えて踊ってて
しかもその中に女が何人もいるってひええええええ
>>670 戦国もだいたい畿内の話ばかりじゃないかね
九州だって三国激突以前(このドラマでやってる時代)はマイナー
結城合戦なんて映像で描かれたことあるんだろうか
九州もねえ
九州も地味だからな
このドラマってもしかして全七回何らかの踊りが出てくる?
田楽や田植え歌なんかも観せてくんないかなー
しゃべりながらも、結構ちゃんと踊ってたね。これは意外にできないもんだよ。
羽織の紐を結びながら台詞をこなしてた「血風録」の近藤さんを思い出した。
>>635 >本田公方様ってっきり死亡退出かと思ったから
そんなことしたら、いくらなんでも歴史を変えすぎだw
足利義稙はあの後15年近く生きるんだから。
>>682 畿内と言っても信長以後だろう。
それ以前はほとんどない。
というか信長以前の戦国物は信玄・謙信をのぞけば極端に少ない。
>>670 そりゃ大内義隆なんて、この後内輪揉めで倒され領土は毛利の物になってしまうしな。
689 :
名乗る程の者ではござらん:2011/10/19(水) 02:21:04.79 ID:aUpD4tEB
衆道シーンが極く普通に毎回登場しない戦国時代モノって
しょせんニセモノでしかネエよナッ!!!!!
播磨、備前、美作守護の赤松は浦上に独立され、その浦上は兄弟で争い
さらに宇喜多に下剋上されて面白いんだけどなあ
五話までは早くからあらすじも映像も紹介されてたけど
六話以降はなかなか出ないね。
今朝は湯漬けにしてみた。梅干も食べたよw
応仁の乱以降信長以前の畿内はマニアックすぎて避けられてるな
>>681 この時代の人って三郎五郎とか四郎五郎とか名前が重なったような名前(名字?)が
多いけど,どういうこと?セカンドネーム?
>>682 四国の長宗我部なんかも最近劇画でやっと知ったわ
長宗我部はゲームでメジャーになった
一条家特に一条兼定もゲームでメジャーになった
>>698 そうなんですか
ゲームは30年以上やったことがないので全然知りませんでした。
「夏草の賦」ではメジャーになれなかったか
え?長宗我部って大海賊の棟梁じゃないの?
公方様を見てるだけで幸せになれそう
堺さん目当てで見たのに、公方様に惚れてしまった私は・・。orz
左門のがいいわw
平さんは以前大河で観た時は、二世俳優のおぼっちゃまか
くらいの認識しかなかったけど、随分味のある感じになったなあ。
役がハマれば主役も出来そう。
しかし7回は短すぎるorz
技?殺陣?あれは新当流にみえるけど指導受け手んじゃないか?
剣道したことあるひと見れば俺と同じ意見だと思う
>>695 干飯?とりあえず昨日たいた白米で。
本当は玄米なんだろうね。
>>707 NHKの時代劇の殺陣はたいてい登場人物の流派の動きを
考えて作ってるはずだよ
これ笑ったwいくらこの枠でもこれは無いと思いたいw
343 :日曜8時の名無しさん:2011/10/19(水) 05:33:01.51 ID:z1BvziF6
コーンパペンの滝とアンコールワットが何故オープニングにあるのかわからない・・・
344 :日曜8時の名無しさん:2011/10/19(水) 07:17:45.86 ID:D1O2tHhq
最終回「死闘!アンコールワット」
平さん、体でかいせいか、殺陣で上半身にぐにゃぐにゃ感がある。
些細のことかもしれないが直してほしいな。
門弟のあのぐにゃぐにゃ稽古でOKがでるくらいなので、
監督からして殺陣解ってないようだけど。
今の人は、小さい時からちゃんばら見てないから、刀の振り方じたい、わかってないみたいだ。
アンコールワットに世界一の剣豪がいると聞いて戦いにいくんだろ
それで俺たちの戦いはこれからだ!という台詞とともに「完」の文字
それぐらいは想定してる
714 :
名乗る程の者ではござらん:2011/10/19(水) 20:05:55.00 ID:EN4836QV
三郎五郎=三郎の息子の五郎
>>705 左門で平さんのイメージが変わった。
最初に鹿乃とすれ違った時の変顔とか、ああいうのができる人だとは思わなんだw
二枚目よりちょっとコミカルな部分もある役の方が実は合ってる人なのかもな。
左門かわいいよかわいいよ 平さんは良い役者だなあ
今日、一命って映画見てきて、OPのキャスト一覧に平さんがいる! とワクワクしたんだけど
ちょっとしか出てなくて寂しかった… こんな寂しさを味わうなんて卜伝ドラマのせいだな
左門の人こういう系が一番いいんじゃないの
役柄も見た目も
体格の良さがバガボンドの登場人物みたいだわ
見た目怖いのに愛嬌あるから、ギャップ萌えって奴か
風流踊りの左門が可愛かった
江の佐治一成役も性格よさそーな笑顔が意外で良かったけど
左門はもっといいね。
>>715のシーンの直後のおいしい所取りの
2枚目顔とかすごい可笑しかったし。
というか篤姫での慶喜が怖すぎたんだよなw
基本2枚目半時々2枚目顔って役が任なのかも。斬九郎みたいな。
ただ台詞が時々聞き取れないからそこは直して欲しい。
あのシーンの嫌がり方がハンパなかったw
可愛かったな〜
若は左門をもっと弄って
左門の可愛さを引き出すべき
左門は結構コミカルな感じだけど、基本は真面目なんだろうな
真面目にしてなきゃ若の無茶を止められないし
でも時々、若のノリにつられちゃう時もあるけど
左門て何歳くらいの設定なんだろう
結構いろいろな戦に出ていたと言っていたけど
>>722 >>722 いや基本はめんどくさがりではw
勿論、真面目に考えてるところもあるし本気出せばすごいけど。
ごくごく常識的な人だから、そういう面が抜け落ちてそうな
天才肌の若さんのお供に付けられちゃったんだろう。
たしか1話でも若に足りないところを補えるって言われてたし。
あれ?アンカーだぶってたごめん。他意は無いよ。
若に足りない所…なんだろう
経験、保身、世渡り術、ほどほどということ、とか?
>>674 「常陸帯」という神事能だね。126年ぶりの復活だって
あれ?大内家忍びは六郎二郎だよね?
四郎兵衛が原作では四郎二郎で。
>>711 お父さんも三匹の侍の時「腰が入ってない」って言われてたと昔どっかで読んだわ
>>719 台詞はもうちょっと頑張ってほしい。
堺の台詞が無茶苦茶聞き取りやすいから余計に気になる。
南極大陸も見たんだけど、堺とか柴田恭兵とか志賀廣太郎とか声に特徴のある役者は
人数の多いドラマでも誰が喋ってるのかすぐわかるので得だと思ったよ。
偉大な父親に教えてもらえばええねん
>>714 じゃあその息子が次郎だとして
五郎次郎になるの?
なんかロシア人みたいだなw
平さん、いい演技するようになってきたなぁ。
まだまだ伸びしろがありそうで、先が楽しみ。
英語なまりも随分取れてきたし。
良子乙
特徴のある声や元々声の通りのいい人は勿論いるけど、
役者として訓練されてる人はすごく台詞が聞き取りやすい
平父の舞台を見た時は長台詞に感動した
30才くらいで回国修行終えて国にかえるのが最終回?だからそんな姿にはならん
堺雅人は台詞が聞きやすくていいな
名乗るところがかっこいい
おお、つまり今やってるのは第一部ってことか。
「鹿島の太刀にてお相手仕る!」(うろ覚え
うろ覚えでもカッコいい。ひゅーw
円珍戦での名乗りがかっこよくて
円珍戦と公方様ばかり繰り返し見てしまう
殺陣もよかったし
曲者や〜 出会え〜
748 :
名乗る程の者ではござらん:2011/10/20(木) 06:33:27.86 ID:SMOqJ/JZ
>>742 第二部あったらいいね。第二部あるなら七回と短いのも納得。
NHKにメールしとくわ。
>>747 公方様、どうされました?
左門の中の人、やっぱり顔が怖そうだもんね。
実はNHKの火9かな?
南野陽子と財前直美が出ていた、探偵モノ&古美術のミニドラマで
犯人の役で最終回出ていた。本当に怖そうで、それでいて病んでいて犯罪に手を染めてしまった感じが良かった。
あれも、続編希望なんだよなー
この公方様って、史実じゃ無能な傀儡なんでしょ?
>>750 見てたよ、あの役似合ってたね
どっかで「たくらみ顔」って言われてたw
鬼平スレでこんなこといわれちゃった
「平幹の息子って棒読みで台詞不明瞭だし、ただデカイだけなような
オヤジ同様芸達者とかマジでないわ・・・」
確かに左門、発声はどうにかしないとな。若がしっかりしてるだけに。
>>754 比べたら可哀想だよ。
かたや高校から演劇一筋だった堺とかたや27歳で役者に転進した平じゃそりゃ
同い年でもプロを前にした素人上がりに見えても仕方がない。
それでも平は最近じゃNHK御用達俳優に近いが今回は頑張ってるよね。
制作サイドも2枚目半の味を上手く引き出している。
>>717 私もすごくあっていると思うけど
平さんにはそれに甘えて欲しくないな
2枚目演じるのって結構難しいんだよね
2枚目半のほうがずっと楽
平さんは血統的にも、ここ最近の伸びを見ていても
もっともっと上の役者を狙えるはずだから頑張って欲しい
>>755 若の中の人は叩き上げの苦労人で、
左門の中の人はNHK時代劇超サラブレッドなんだなそういえば。
左門の中の人、存在感オーラがすごいね。歌舞伎役者並。
NHKが大切にするのが分かるよ。
ま、公方さまの存在感には、足元にも及ばないけどね!(笑
同じくサラブレッドと言われた眉毛姫がいたけど
彼女は消えたな・・・
759 :
名乗る程の者ではござらん:2011/10/20(木) 12:18:59.04 ID:oRaEyIop
4 名前:名無しさん@お腹いっぱい。
皆様方。 本日は地久節でござゐましてよ。
たとへ平民上がりとは雖も、平成の皇后である事実に変はりはありませんもの。
昭憲さんの「金剛石」の御歌でも詠じませう程に。
このドラマで平さん好感度上げたな。
とにかく新右衛門と左門のコンビは見てて楽しい。
今の時代劇やる若手の人線が細くて
がっしりしたタイプの人少ないから
今後も頑張ってほしい
今回のスローモーはなかなか良かった
次回は公方様が踊ってくださるのか!
それは眼福
左門見れるまであと2日
>>757 歌舞伎役者もピンキリですがな。
>若の中の人苦労人
確かに平さんは金が無くて蒲公英食べたり栄養失調で倒れたりはしてなさそう。
両親があれだけの俳優だと違う意味で苦労はしてそうだけど。
蒲公英の葉っぱのおひたしだっけかw
それにしては若中の人の清潔感半端ねぇ。
768 :
名乗る程の者ではござらん:2011/10/20(木) 14:29:54.58 ID:SMOqJ/JZ
>>767 坊っちゃんてかんじでいいよね
堺さんもだけど、無欲なかんじでいい
>>760 今気づいたけど右左なんだ
左門の中の人、両親が俳優でしかも離婚してるから大変だったろうなぁ
大学卒業式に両親呼んだけど、鉢合わせしないようにセッティングしたのに
平パパの予想外の行動で、街で鉢合わせしてしまったとか
良子ママに、俳優だけにはなってくれるなと言われてたが
結局、両親共演の舞台で俳優デビューとか面白いね
>>769 >両親共演の舞台で俳優デビュー
想像もつかん世界だよ。
良子ママ、立派に育てたよね。誘惑も多かっただろうに。
フラメンコぐらいじゃ驚かないな。
>>768 そそ。左右。
若なのに苦労人
左門なのにサラブレッド
772 :
名乗る程の者ではござらん:2011/10/20(木) 16:52:54.10 ID:QJfL/dor
左門は顔がまずい。親爺は美男子なのに似なかったな。
>>716 まさかのラスト1シーンのみの出演だったね。
でもゲスト出演並みの役柄が用意してあったし
演技でもそれに余裕で応えていた。
映画出演も増えて認知されるといいね。
ヤスケンがせっかく出てるのに今んとこまだ物足りない
来週は刀抜くのか
期待しすぎず期待しとく
ヤスケンの顔は時代劇向きだね。
>>772 かえっていいんじゃないの?
親父さんは顔が整い過ぎてて庶民的な役柄は難しそうだったし。
って、母ちゃんごめんよ。
何回見ても、オープニングが素晴らしい。音楽・映像ともに。
>>758 血統が良いからって名馬になるとは限らないからな…
でも眉毛姫も大河の後に出た映画観たらなかなか良かったよ。
新右衛門と左門で右左かー。まさにコンビって感じだね。
原作の主従関係は結構きっちりしてるのかな?
ドラマみたいな幼なじみ的雰囲気もある?
>>771 博太郎黄門様で助格左右で水戸黄門が観たいw
>>779 堺雅人の滅茶苦茶通る高い声で「静まれい!!!この御方を何方と心得る!恐れ多くもry」
でアンニュイに周囲に視線を流す博太郎。うっそりと威圧感醸す岳大。
ニセ黄門一行みたいだ
>>781 そのニセぽさは、間違いなく博太郎黄門様のせいだな。
だって黄門様なのに、お歯黒してるんだろ?
>>782 白塗りお歯黒の黄門
にやにや笑いとたくらみ顔の助さん格さん
すんげー悪いことしそうww
確か本田博太郎って昔腰痛で舞台降板した平パパの代役に大抜擢されたんだよね
昨日までその他大勢の中の一人で出演していた無名俳優に蜷川さんのご指名が
一週間で準備するんで夜中まで稽古してたら奥さんに浮気してると思われて
「俺平さんの代わりに主役やるんだよ」「誰が信じるかそんなバカな話!」って怒られたと
そんなシュールなご老公に、
「この旅のじじいに、仔細を話してはくださらんか」
って言われてもなあ・・・・
>>786 でも仔細を話して本田ご老公の心の琴線に触れたら、
「なかなか聞けない面白い話。褒美をつかわす!」
なんつて帯付き小判をたんまりくれそう。
気に入ってもらえなかったらどうなるの?
>>787 褒美はくれるけど、問題は解決してくれそうにないなw
そして仔細を聞いてるご老公をよそに、ほのぼのと団子を食している右左助格。
>>790 オイw
やはりニセ黄門一行だな、悪いヤツラだ。
刺客が左門に見えました
気に入ってもらえなかったら新右衛門が「鹿島の太刀にて成敗ry」
その後左門が土饅頭作って1話の高野聖が拝んでくれるよ。
・・・嫌なご一行だな。
>>792 冒頭で暗闇で新右衛門に斬りかかった刺客だよね
見えた見えたw一瞬あれ?って思ってよく見たら顔微妙に違ったw
>>794 さいです
左門裏切るのかああああっ!
と思ったら左門は別にいたw
大内の殿様も左門に微妙に似てる気がする
オープニングなんだけど、もしかしてあれ各地の風を追ってる設定なんじゃないかな?
インド洋上に湧き上がる雲→ヒマラヤ山脈→ガンジスかチャオプラヤーあたりの大河上流
→バリ島か雲南省あたりの棚田→モンゴル?の平原→アンコールワット
→中央アジアのカラコルムとか天山山脈あたりの湖?
んでここからいきなり日本風土記
北アルプス→紅葉する白神山地あたりの広葉樹林→針葉樹林の雪景色
→桜満開→青葉と雨の雫→竹林→水飛沫→とんぼ(秋津島だから?)→収穫期の田→富士山
自分は鹿島の殿が初めて出てきたとき
一瞬だが寺島進かと思ったよ
最初主人公がふかわりょうに見えたことを告白しよう
>>796補足
そんでそれがそのままあの神木?の前で演武を行う新右衛門の意識って設定とか。
以前真言宗のお寺で座禅参加したら、瞑想というかイメージワークだったんだ。
心のうちに丸い月を思い浮かべて、それをどんどん大きく大きくしていって
部屋より大きく、お寺より大きく、東京都より大きく、日本より大きく、地球くらい大きく、
・・・と太陽系サイズまでいって、今度は逆にそれをどんどん小さくしていって
自分の心に戻ってくる、という。(勿論そんなん簡単に出来ないけどな!w)
796を書き出しててふとそれを思い出した。
>>796 前半は風というより雲に意識を同一視してて、空間=世界の広さ偉大さをあらわしてるのかな。
そこでは神様が微笑んでいて。
そんで後半は空間より時間で、季節のめぐりと生きとし生けるもの・自然の恵み、がテーマかな。
そういうものと一体となりながら新右衛門は鹿島の太刀を振るってる、と。
連投ごめん或いは
前者は無限なもの・永続するもの・広大なもの・超越的なもの
後者は移ろうもの・変わり行くもの・繰り返し巡ってくるもの
opの映像もだがやはり曲がいい サントラほしいわ
音楽すごく好きだ
久しぶりにわくわくするOP曲だわ 格好良い
本編の曲も好き
虚実に惑わされるな。
風を思え。天を思え。地を思え。
ただ、心をのびやかに…。
とは、それほど関係なさそうだな。
早く次観たいな。
>>798 俺は物忌み様が喋る度にアサージ・ヴェントレス思い出す。
最近では顔も似てるような気がして来た。
6話7話のあらすじも早く知りたい
>>805 それが鹿島の剣であり、新右衛門が旅の果てにたどりつく境地のような気もする。
もともと新右衛門は子供の頃からの修行の中でそれを身につけていたんだけど、
さまざまな戦いの中でそれを見失って(虚実に惑わされて)しまって、
もう一度それを思い出す、みたいな。
でもそれじゃあんまり成長してないって事になっちゃうか…
>>810 いやいやいやいや、ピカソみたいだ。
白から始まり白へと帰るとピカソが言ったとか言わなかったとか(どっちなんだ)。
「ようやく子どものような絵が描けるようになった。ここまで来るのにずいぶん時間がかかった」
てのは有名なピカソ語録。これを
「子供の時のような気持ちでもう一度鹿島の剣を使えるようになる」と転用解釈はどう?
禅の境地にも通じますな
○
>>712 攘夷 幕末世界のラストにつながるのか‥
左門 「そこを右に曲がればアンコールワットでございます。若。」
新右衛門 「腕が鳴るのう!!左門!」
左門 「さようですな」
いっそそこまで突き抜けてくれたら伝説になる
もうなっとるがな
最終的に卜伝はコヒさんかおひょいさんで。
じゃあ左門は当然ながら平幹二朗さんでお願いいたす
真尋は志麻姐さんだな
オープニングの落ちる水の高感度カメラの映像は、葛飾北斎の富嶽三十六景の
神奈川沖浪裏の白波の部分と同じ。
何だかあの映像見て、逆に北斎の目って凄い、と思ってしまった。
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー
案外色々深いのかあのOP
北斎、すごいよな。
あと、北斎の表現に影響を与えた彫り士がいるよな誰だっけ
寺に奉納されてるはず。たしか「波」の。
とんぼが気になる。ああしたアングルの絵があったような…
OPの謎解き楽しいな。
時間があればゆっくり解きたいが。分かったら教えてね(安易)
い、磯の波平・・・・・、?
マジレスすると、波の伊八かな。
そそそ、磯の波平、あーすっきりした。
じゃなくて、「波の伊八」!さんきゅ。
どんだけすごいんだかな。観察眼と表現力。
ようやく撮影技術が追いついてきた、てなかんじ?
速水御舟の『炎舞』がいかに凄い科学的観察眼で描かれているかっていう番組を
ちょうどつい先日どこかで観たところでした。
人間の潜在能力って凄いっすよね。
このドラマの卜伝は、自然に対峙する時の胸の開き方がいいなと思う。
力みがなくて雑念がなくて素直で。
お団子を無心に見つめてるだけでも
一人でどんな深淵を覗いてるんだろうって思わせるところがある。
今回は対戦相手というよりはっきり悪党なんだけど
面構えとかなかなかよかったな
しかし新えもんをスカウトしちゃうのはどうよw
新右衛門の「なんて澄んだ瞳…(by 有森)」に自分(円珍)の過去を見たんだよ、きっと。
俺にもあんな時期があったと。で、嫉妬?から自分と同じ道に引きずり込みたいと。
>>830 だから右は円珍を切ったのか。なんか焦って飛び込んだ気もしたんだよね
右は血に酔いそうな自分に気づいてて、
円珍のようにはならぬ!
と
円珍かっこよかったよ、好きだ。
殺陣だけじゃなく表情も台詞の言い方も良かった
自分は円珍もうちょっと深さや味が欲しかったな・・・
せっかくあれだけ膨らませられる設定のあるキャラクターだったんだから。
まぁ7話しかないからね。主役以外にスポットあててる時間はないでしょ。
>>831 あれは血に酔うとは違うんじゃないか?
>>834 もっと話数があれば円珍との戦いは2話くらいかけて描いても良かったと思う。
円珍の言う事はある意味正しいからね。
何で相手を殺そうと思ったかって動機の部分での善悪は問えても
真剣で対峙して相手の命を奪う行為そのものは善行ではありえない。
一度は償いの道に生きようとして叶わなかった円珍の悲しみとかも描かれてたらなぁ。
話数のせいでキャラの掘り下げに限界があるのは悲しいね。スペシャルで様子見してから
評判次第でシリーズの長さを決めるとかにしてほしかったなあ。仮に第一期だとしてもやはり7話は短すぎる。
オイw
右 とか 新えもん とか。
明後日が待ちきれないな。
もったいないくらいサクサク話が進む所も魅力かもよ。
見てるこちらが餓える。もっと見せて〜〜と。
視聴者側が各々サイドストーリーを考えたりさ?上手いと思う。
全11話ぐらいでグダグダになるぐらいなら
ちょっと短い、もうちょっと見たいで終わらせた方がいいのかもな
新衛門でも「しんえもん」だよね
シンえもんだとグーの手で刀が持てない
>>834 四郎兵衛もなにやら深いドラマがありそうだったけど省略されたし
円珍も仕方ないべ
「四郎兵衛の謎」あいつは何者だったんだ
ウィキ見ると白戸家兄は相当運動神経いいようだけど
和服着せて立たせるとやっぱ棒立ちなんだな@予告
右がシンえもんだとすると、左は静御前と結婚することに
>>841 皆が書いてるのはそういう事ではないと思うが・・・
このドラマの主人公は新右衛門でしんえもんだ。
しんえもんと書くと、つい「助けてしんえも〜ん」とか
言いたい感じが漂うw猫型のあいつのせいか
新右衛門の真剣勝負は2回が「試合」で、2回が…なんだろう?
「試合」は古今東西避けられない武芸者の宿命だけど、
四郎兵衛とか円珍との戦いは乱世という時代背景を感じさせるよなあ。
やっぱりもう少し、あの2人は掘り下げてほしくなるな。
「円珍回想録」
漫画だったら円珍特別編とかできるのにな
単行本の巻末に、外伝で円珍の話出てきそうだね
卜伝漫画になったら面白そうだなあ 誰かやってくれないかな
外伝までは別にいらないけど
何かもうちょっと思わせぶりな
深読みしたい何かが欲しかったな円珍。
>>852 うん、円珍自身をクローズアップして欲しい訳ではないよな。
新右衛門は自分が正しい事を行うつもりで円珍に向かって行ったのに
円珍にお前のしてる事も結局はただの人殺しだと突きつけられた訳で、
それが新右衛門にどう影を落としていくのかってのがキモになる回だったと思うんだけど
円珍に陰影がなかったせいで、単純に「悪い奴を倒すぞー」的な話になっちゃったのが
もったいないって感じだ。
「壷は水が漏らなければ良い」という無邪気な朴念仁だったり
初々しくだんごをいただくような新右衛門だけど、斬り合いを重ねて
徐々に影が落ちていくのに対して、あの骨董屋の女将みたいのが
どうかかわるかってのもひとつのキーポイントになっていくのかな?
だとしたら鹿乃さんの立場は…。(あんなうざいのどうでもいいか)
なるほどそだなそう言われれば確かに。
なんかもう少し、ほんの少し。惜しいね。
自分の中では左門sageの回でもあったし。
うざ姫のことはもう忘れた。
明日も鹿乃がうざかったらどうしよう・・・
たすけてーーーー シンえも〜ん!
脚本家を戻してほしいわ
前回同様なら鹿乃の出番無くしてほしい 話しの邪魔でしかない
脚本はずっと一緒じゃなかったのか。
脚本は山本回と高山回が半々くらいになるのかと思ってたけど、どうなんだろうね?
この後ずっと高山さんだったら、申し訳ないが残念ドラマになるのは確定だと思う…
>>853 言いたい事をすごくうまくまとめてくれた感じのレスだ。
ちょっとあれテーマから逸れた感じだよね。
起承転結の承だから単に悪者やっつける!な回もありなのかなと最初は思ったんだけど。
肝心の過去も説明台詞だけで済ましちゃうし、それを聞いた新右衛門が考える間も無かったし。
特に前回は円珍という相手で事が事だから目立ったけど、
これまでも勝負相手方の描写が殆ど無いね。
上でも話題になってるけど、1話からそうだから諦めてたところがあるな。
くるくるジャンプの傀儡子も、飯食べてるシーン1カット程度で良いから
生きてる人らしい描写があればな。
四郎兵衛も何故仲間に大切にされていたのか所以が分かる台詞が1つでもあれば、
何かを背負って生きている者同士が生死を賭けてる事が浮きぼりになるのにな。
それなら鹿乃の台詞も、説得力を持つよね。うざ台詞を言う機会は一回で良いがさ。
小説駿河城御前試合で無惨卜伝流という話があったけど卜伝流会得した人の話なのかこれは
傀儡子も海内無双も出てきて戦って負けて終わりだもんね
確かにもう少し円珍の話はもう少し膨らませる事は出来たと思うけど
(鹿乃のパートをばっさり切ったら出来たはず)
でもかどわかされた女性達の悲鳴を聞きながら(ちょっとエコーかかってた?)
黙々と酒を飲むシーンだけでも
「あぁ、この人は本当に心を失ってしまったんだな」と哀れの情を感じた
諸国漫遊の武者修行ものって、一話完結でいくらでも話が作れそうな気がするけどな。
水戸黄門みたいに、同行者を加えたり、各地の特産品を紹介したり
寅さんみたいに毎回マドンナ登場させたり、創作のし放題じゃん。
水戸黄門と違うのは、成長過程や、覚醒の段階を楽しめる。
なんとか次郎と同郷っていうから昔の円珍の描写とかあると思ってたよ
妹と仲良くしてるシーンとかさ
六郎次郎が言葉に詰まったのは
単にセリフをスムーズに言えなかっただけかと思ったぞ
真尋が新右衛門の無事を祈ってる時に
新右衛門が物忌み様のお守りを見つめてるのが何かいいな。
兄と妹が離れてても繋がってるんだなと感じる。
本当に左門は何で子供たちに嫌われてるんだ…
単にお団子をごちそうしてくれる新右衛門を連れてっちゃうから、てだけなら
「嫌な奴がきたー」って言っても逃げるまではしないと思うんだが。
やっぱり大人げなく子供たちから団子を横取りしたのか?
少年漫画だったら円珍エピソードだけで余裕で一巻以上使うだろうなw
下手すりゃ円珍の回想シーンだけで。
>>872 1・団子を横取りされた(食い意地)
2・小汚い子供達ですなーとか碌な大人になりそうもないとか悪気無く大声で言う(無神経)
3・子供をネタに女子をひっかけようとする(ええかっこしい)
4・かわいいのーと髭剃った頬でぞりぞり頬ずりされた(ロリショタ)
>>872 若のみならず、子供達にまであれこれとまるでオカンのように小うるさいとか。
>>872>>874 1.もし左門が団子横取なんてしてた日にゃ、子供が成人するまで恨まれるよな。
美味しいお菓子いつもお土産に持ってくる伯父さん@顔が傀儡子、
親が出したお菓子を独り占めして自分に勧めてくれない叔父さん@顔が四郎兵衛、
子供にとって素敵なオジサンは傀儡子だよね。ましてや横取りなんてダメだぞ左門。
同様に2、4もヤバイな、一生嫌われるな。
>>876 3か。姉達に聞いたのかな。
878 :
名乗る程の者ではござらん:2011/10/22(土) 13:23:31.93 ID:X9s4GvaJ
円珍は魅力的なキャラだった。俳優も良し。もう少し出番が多ければさらに面白くなったはず。ブスの京野ことみは不要。ヒロインは美女でなければ駄目です。
ギスギスしてばかりで賢そうに見えない京女ってのがなあ。
女将さんとキャラ統合しちゃうか消しちゃうかした方がいいと思った。
>>875 おかんの小うるささ、子供は慣れ切ってむしろ気にしてないだろう…
子役の演技がちょっとばか偏ってしまっていた、ということも考えられるかな。
六郎次郎の存在感も微妙にミスリード的とも言えたし、そんな感じで。
あくまで可能性のひとつ、ということで。
>>874 2と3はムカつくとかイラッとする事はあっても逃げる程ではないし、
1はお団子を守るために逃げるのはありだけど急いで食べちゃえば問題ないし、
(新右衛門が横にいる時は左門の手をぺちって叩いてくれそうだし)
逃げるのは身の危険を感じるからで、従って4が…
しかし・・・・・・これ、馬鹿女うぜぇんだが・・・・・
時代劇に色恋要素なんていらねーよ
>>884 話数も少ないのに、剣の道の真理を掴むような描写じゃなくて
馬鹿女の「戦いなんて馬鹿のすること!」に時間さくなんて、そっちの方が馬鹿げてる
マジで鹿乃いらねぇ どうしても女入れたいのなら、真尋と物忌様がいれば充分なのに
次回は龍子様のアップが乱発されます
鹿乃の存在が残念だ あいつさえいなきゃ何も問題ないのに
なんでこう、無駄に恋愛話をゴリ押しするんだろう 誰も望んでねぇよ
再放送観たか。
自分は一週間かけてうざさを忘れたというか他に楽しみ向けるというか
スレで聞いてたから早回しでやり過ごし軽症ですんだというか
鹿乃の場面本当に意味が無いから、早送りしても問題ないよな
明日の脚本家どっちだろう 前回のだけは本当に勘弁
大河なんかは恋愛エピソードがある程度豊富な人物じゃないと
ドラマ化して貰えないのだとどこかで聞いた
だから歳いってから嫁さんもらった卜伝は大河にして貰えなかったんだろな
この短い連ドラですら無理やり恋愛エピねじ込むことでようやく企画が通ったのでわとエスパー
全っったく要らないのにねえ……
恋とか愛で無手勝流会得する卜伝なんて見たくねぇ
鹿乃よりも公方様に時間割けよ!
な。これまではアホっぽい殺陣も(失礼)面白く観れ、
細かい演出も楽しく全体見るといいね!だったが
前回は殺陣は良いし真面目ぽいし(公方様も良かったのに)、
所々で左右も後味モヤとなるうえイラムカ連続駄目押しの鹿乃パート。
脚本、明日はどっちだ。
ワイヤーやらスロモーが駄目だなあ と言っていた頃が懐かしいな
比較にならないくらい鹿乃の存在が駄目だ
前の脚本家って男? あの手のセリフ女に言わせる脚本家って
女の脚本家のイメージがあったけど、性別関係ないのな
鹿乃もだけど、左門も一話・二話と比べるとなんか違う…
左門という名の別人のようだ 二人の掛け合いもなんかしっくりこなかったし
鹿乃の過去回想二回もやったのに、円珍はセリフで終わらせるとか
力の入れ所間違ってるだろ
鹿乃が円珍と語ればよかったのだ
糞ドラマ特有の負のオーラが満ち溢れてますなぁ
その負のオーラを鹿島の剣が断ち切り、風の流れを変えてくれるはず、
だと、いいよね、、、(弱気
鹿乃が出しゃばってるうちは無理だな
鹿乃キャラは一貫してるよ
左門も…ただバカ侍は余計だったけど
あんたには関わりねーよ って二話で断ち切った所で終われば良かったのに
このドラマが好きだからこそ
また「戦は嫌でございますー」で話ぶっ壊されたくないんだよ
鹿乃が何かの剣の達人てことはないの?
男にも女にも望まれない恋愛描写
邪魔以外のなにものでもないな
卜伝「無手勝流とは、鹿乃の戦は嫌だという思いから生まれたものなのだ!」
そおだつたのかあーー!
今後、新右衛門と左門に惚れられる鹿乃 という展開になったらどうしよう
>>902 2話だと、ついつい本音をぶちまけてしまった鹿乃も
新右衛門同様に居心地悪くて何となく町を歩いてたんだなーと、
その後お互い譲らないけど歩み寄りで会話して一緒に踊って、って
やりすぎないいい塩梅だった。
ほんと数日前のこのスレにあるけど、ぎゃあぎゃあ言うのはあれで御終いにして
後は鹿乃が新右衛門と目を合わせないでどんどん暗くなる、とかの方が良かった。
そんで円珍と新右衛門の対話をもっと増やす。
左門がしょって帰った新右衛門見て鹿乃が悲鳴をあげて駆け寄って、医師手配とか。
>>908 実は若は当て馬で、鹿乃は左門とくっつきます。
>>908 左門には巴屋の女将の方がいいなー
(って、年齢設定どうなってんだろ)
でも2話のあの感じだと鹿乃の父ちゃんも巴屋女将には気があるよね?
>>908 残念ながら左門のことは眼中にありませぬ@鹿乃
それにしても養女はしょっちゅううろうろしてるのに
奥方は全く姿を現さない単語の髪のお屋敷
生きていた公方様が円珍と同じ被り物を
しているように見えたのは内緒だ
アレって普通に頭巾でいいの?
>>909 それくらいで良かった 鹿乃の主張は色々あるうちの一つというスタンスで
あそこまで全面に押し出すことではない
>>909 覚えてる。あの案良かったよね。
今日の鹿乃次第では脳内で置き換えてしまうかも。
で、お百度参りは1カットを遠景後姿だけでいいな。
一人で来て大丈夫かお姫様が、ああそれだけ心配してるんだな、
と伺わせるくらいで恋愛要素は充分だよ。
もうじき始まるね。
姐さん放送は明日ですぜ
思わず新聞確認しちゃったよw
あほんとだ。しくじったすまぬ。やべ。
早く見たいのは自分も同じよ…
しかし前回のようなのは本当に勘弁して欲しい
>>915 六郎二郎が見守ってるとかね。
というか六郎二郎はどういう人なんだろ?
円珍同様伊賀の方(wの出身で基本的には情報収集が仕事だろうけど
お姫さんが遠出をする時は遠巻きに護衛もしてるようだから
多少は腕も立つと思ってたら、3話では情報収集以外で働かないし。
円珍をどう思ってたかも今一つわからんし彼を倒した新右衛門のことはどう思ってるのか。
3話だとそういう人間関係の綾が全然見えない。
>>919 今日再放送を見たが(2度目)六郎二郎と同珍が同郷だということを初めて知ったw
それなら六郎二郎が同珍と対面してひと悶着あるところを若が割って入るとか
いろいろ持っていき方があったのにと思った。
尺が足りないのだろうが勿体ない。
それと左門が手下一手引き受けだったが、六郎二郎も加勢させれば良かったのに
忍者の殺陣は型があるのか知らないが、やらせるのに難しいのだろうか
水戸黄門で内藤や雛形もできているのだが。
ここまで書いているが別に六郎二郎に思い入れがあるわけではないw
でもやり様によってはかなり美味しい役どころだと思うのだが、本当にもったいない。
三話はいろんなことを詰め過ぎ、説明不足が目立つな
戦いや公方周辺、鹿島周辺のきな臭さは良かったんだけど
しかし四話で今更円珍のことをどうたらとか説明されても嫌だな…時間勿体ねぇ
>>912 3話の初めのほうで鹿乃が噂話をする使用人むかって
「奥方様が宮参りに向かうのに手伝いをせずともよいのか?」と
注意していた。
案外奥方との関係はドライなのもしれないね。
円珍については『塚原卜伝・外伝 円珍〜ENCHIN〜』として最終回の後に放送されます。
>>921 でも新右衛門が少しは思い出して色々自問したりしないと
3話がただの悪者成敗の回になっちゃう。
>>922 その奥方様ってのは大内義興(by吉見一豊)の奥方なんじゃないかと思うんだが。
鹿乃はその大内家の家老職の平賀丹後守(by風間杜夫)の養女だよ。
平賀丹後の奥さんはまだ一回も話題に出てきて無い気が。
巴屋女将が来た時の様子からみて、もしかして寡夫なのかなと想像してた。
>>923 外伝2話で1話の坊様のスピンアウト希望w
>>925 自分も杜夫守は男やもめだと思って見てた。
巴屋女将が来た時のうきうき隠せない様子から。
四郎兵衛も外伝で描いてくれないとすっきりしない。
四郎兵衛は逆に死に方が思わせぶりすぎたかな。ただの夜盗扱いでいいのに。
毎度の「鹿島の太刀にてお相手つかまつる!」名乗りは、おおーーっ、待ってました!
と思う。でも、なんだか戦隊ものの名乗りを思い出してしまった。
>>927 養女だというのに鹿乃が結構立場強そうなのも
それだと理解できる。
それに養父のことを父上と呼んでいるのに、その妻を
奥方様と呼ぶのもちょっと違和感。
>>925 ありゃそうなんだ
てっきり杜夫の奥さんのこと話してるんだと思ってた
>>929 同意>思わせぶりすぎた
名乗りも2話と3話では微妙に台詞違うんだけど
毎回やると安っぽくなるから程ほどがいいね
>>932 でも名乗りは決め台詞だから、毎回言ってほしいなあ
名乗られたらキター!って喜んじゃう
しかし脚本家の能力で、おなじ素材がここまで違うとは
NHKに松本備前守が出てる。
俳優兼米作り農家と青果店経営だって。
ちょっと驚いた。
2話は「お相手つかまつる」じゃなかったね。何だっけか。
「お相手つかまつる」も1話は流れるように、3話はシャウト系で微妙に変えてるw
名乗りは無かったらさびしいと思うので、微妙に変えながら毎回やってほしい。
しかし円珍みたいな悪党相手にも「お相手つかまつる」って言っちゃうのが
新右衛門の人柄というか、そういうのが彼の剣の道なんだろうなと思った。
>>929 >なんだか戦隊ものの名乗りを思い出してしまった。
それのルーツなわけでしょ、つまり。
>>919 六郎二郎の描き方はおおむねあれでいいんじゃないか。
同郷の円珍やそれを倒した新右衛門に対して内心思う事はあっても
それを表に出してはいけない立場だから。
台詞の間とかにほんの一瞬だけそういう感情が覗いたりすればもっと良かったけどさ。
人間関係の綾が見えないってのは本当にそうだね。
新右衛門が自分が倒されても左門に仇を取ってもらしたいとは思わないって言って
カメラが左門を映すけど、ほんとにちらりと映すだけで
そこで左門の感情がどうなのかはまったく見えない。
別にそれに対する左門の台詞はいらないけど、
表情とか仕草で「若が死ぬ事なんて俺は考えたくもないです!」なり、
「若がそういう人なのは知ってるけど、俺は復讐に行きますよ」なり、
語らせる事は出来ただろうに。
もらしたい、って何だw
もらいたい、の間違いだ、ご免。
美津の部下?の夫婦ってほんとに中国人ぽい顔としゃべり方だね。演技に感心した
美津シーンはくつろぎタイム?安心していられる。
左門、バカ侍発言がどうも場にそぐわないな。
物見のはずが突然乗り込む時に呟くなら分かる。
殺陣シーン、息を呑んで見守ってたうちの子供。
でも円珍の仕込み杖?が出ると、大騒ぎに。
おそらく剣がああだこうだと予測解説。
その後サランラップの芯を使って工作してました。
地上波でやってくれれば、幼稚園や学校でも、話題になるだろうにな。
左門の変容は、最初は面倒だったけど、
若とずっといて、若が大好きになってしまったんだと思ってる。
六郎二郎は影の人だから、人目につくような立ち回りはしてはいけないんじゃないかな。
また、円珍の顔を知っていることについて語る時、一瞬詰まってたり、
感情を抑えたいかにもな棒読みなんか、人並みな心の動きをこらえているように見えたな。
この作品は登場人物の多くに「抑制の美」みたいなのを感じるんだけどね。
ヒロイン?はそうでもないみたいだけど。
四郎兵衛は普通にミスキャストにしか見えなかった。
今後も四郎兵衛を引っ張るんだとしたらあの浮き方は神演出だと思うけど…
四郎兵衛、原作と名前が違うのだよね?その辺も思わせぶりでなー
上にあったけど、ただの夜盗扱い脚本で良かったのに兼ミスキャストてとこなんだろな。
六郎二郎は姿と声、存在感、好きだなー。ただ名前がどうにもな。
四郎兵衛と共に、偶数が良いのか?と、気がそれる。
いまどきいいキャラの従者が主人公を「若!」と呼び付き従う。
そんなドラマはここ数十年なかった。
このドラマが受けるのも頷ける。
なんか前の方で公方様の水戸黄門が観たいて脱線話があったけど、本田博太郎さんて水戸出身なんだよね。
NHK水戸のインタビューでもあまり知られていない故郷の英雄のドラマに出られて嬉しいてなこと言ってた。
地上波でも放送してほしいと思う人は
一緒に公式にリクエストして下さい。
950 :
名乗る程の者ではござらん:2011/10/23(日) 01:42:56.22 ID:CQ5WMdZ7
>>939みたいなアホが今の馬鹿大河を有り難がるんだよな
みんながやたらとキャラが強くて自己主張が強いような【江】みたいな糞大河をな
忍が自分の出自をベラベラ喋っちゃだめ
>>950 アンカー間違えてるとしか思えないのだが
何と勘違いしているのだろうか。
自分は
>>939の最初の段落には同意できないが
2つ目と3つ目には同意。
>>951 それも脚本次第演出次第。
視聴者に納得させちゃえばそれでいいんだよ。
残念ながら今回は下手だった。
954 :
名乗る程の者ではござらん:2011/10/23(日) 01:59:44.91 ID:CQ5WMdZ7
>>869 そんなシーンいらんわバカw
六郎次郎は伊賀者だぞ
諜報部員なんだから謎多いほうが良い
あまりプライベートをひけらかすような演出は忍びとしてのイメージを崩す
そもそも全7回やのにそんなことを描いてる余裕がない
お前みたいに視聴者の質の低下も問題だな
左門の「馬鹿侍」の台詞の所、「ごじゃっぺ侍」と言って欲しかった@地元民
ごじゃっぺ…
なにそれ美味しいの?
って言いたくなる言葉だ
CQ5WMdZ7
けんか腰良くない。
「ごじゃっぺ侍」では全国の視聴者は「なぜ?の嵐」だろう
そげんこつ許さんぜよ
>>956 「ごじゃっぺ」とは茨城弁で「馬鹿」の意味。「ごじゃ」でも通じる。
あと新右衛門が小田原の宿で言ってた「良かんべ?」にも違和感。
「いがっぺ?」にして欲しかったw
子供の頃のもうひとりの新右衛門が見えて、
そこに歩み寄ろうとしたのを真尋が引きとめる場面が気になる。
くり返し出てくるって事は、何か意味がある場面なんだろうな。
京都に来てからは田舎者と言われないように言葉にも気をつけてるはず。
>>961 真尋に引き止められた瞬間に消えたしね
真尋にももうひとりの新右衛門が見えたのかな?
>>961 鹿島の神の側にいる公人としての新右衛門。
真尋が引き止めたのは、妹の気持ちとしては兄に普通に私人でいてほしいことを表現してるのかなと思った
965 :
964:2011/10/23(日) 08:39:36.77 ID:???
公人=神に選ばれし者と言ったほうがいいかも
あのまま真尋がひきとめなかったらどうなってたかな
ちょっとファンタジー要素あるのもいいよね、このドラマ
967 :
964:2011/10/23(日) 09:17:17.95 ID:???
引き止めなければ物忌み様ワールドの住人になってた。
引き止めたから生身の人間臭いとこがあるんだろうね
>物忌み様ワールド
ちょと笑ちゃった。物忌み様ごめんなさい。
前回のラストで新右衛門とウザ鹿乃が語るシーンに流れる音楽が素晴しくいい。
最初は静かに、次第に情感たっぷりに盛り上がる音楽に不覚にも涙した。
あの曲、OP曲の前半部分なんだね。
OPのように勇壮な演奏もいいけど情感豊かに流れると場面に合う。
今後新右衛門の苦悩が深まると度々出てきそう。
円珍の、あのニヤリとした笑みはゾクリと来た。六郎次郎から昔話を聞いて、「妹が拐かされて殺された」状況と全く同じだっただけに。
新右衛門が直後に激情に駆られるのも、昔話を聞いて「解らぬでもない」という気持ちがあったからじゃないかな。
だけどあの目つき、平然と酒を飲み続けるあの態度、あの笑みを見て、「許せぬ」と激憤に駆られたんじゃないかと。
同じ妹を持つ者として、共感する部分は間違いなくあったんだと思う。
お菓子屋さんで語ってた「ただ剣を振るだけの毎日でした」という鹿島の日々、真尋まで武装した鹿島神社での戦い。
自身にも起こりえたという想いが、少なからずあったんじゃないかなぁ。
1話で村人を助けるかどうか考えてるときに
武装した真尋を思い出して「やはり捨て置けぬ」だったしな。
新右衛門と真尋の兄妹の絆が結構重要な鍵になってくるのかもしれん。
今さらだがメインヒロインは真尋で良かったんじゃないか。
京の女っ気鹿乃と巴屋女将を統合、もちろん真のヒロインは物忌み様で。
ところで今日の放送までにスレ埋まりそうな気もするけど、
新スレは残りどれくらいで立てるとか決めてあったっけ?
この板的にはいつもは980くらいで十分なんだが
きょうは放送当日でそこそこ勢いもあるからもう立てちゃっていいんじゃないかな
放送直前の勢いを甘く見ないほうがいいね。
円珍が念仏踊りと強姦される女性の叫び声を肴に酒を飲んでいるのは
妹を強姦致死された事に対する復讐の変形した形だろうな
新右衛門のほうはストレートだから同じ妹のいる身としては
それは許されざる事で。
っていうのは六郎二郎の過去語りで視聴者が推測できること。
三話、というかこのドラマ全般で
登場人物の台詞から人の心象や背景を推察してほしい、というのが多い。
尺がない事情もあるけれど、映像をそのまま見ても面白いが
見る人によってはそれ以上のものを味わえるという重層構造になっている。
真尋と物忌さまはもうちょっと見たいな
物語に直接絡んでくるわけじゃないから描きかたが難しいのかもしれないけど
そして今日やっと一週間ぶりに公方様に会える
>>974 そだね。このドラマ面白い。よくできてる。
もうちょっとああだったらこうだったらと、
各々が思うところがあって、ここでやりとりするのもまた楽しい。
六郎二郎、円珍の昔と今ああなった経緯を知っているからこそ
「死なせたほうが良い」と思ったのだろうと。
忍びの六郎二郎、それでも心情を吐露した場面だと思った。
円珍への愛?を感じた。
今日は公方様が剣持って踊るんだよね
公方様が麻呂AAに見えて仕方がない件
>>963 あれどういう意味?
実は判った振りしていて判ってないんだけど
980 :
名乗る程の者ではござらん:2011/10/23(日) 13:22:57.82 ID:b2OPizBA
>>980 乙でござる。
今のところ1話につき1スレか。なかなかの進み具合だね。
>>974 NHKはこのドラマに限らず、土曜ドラマとかでも数多く
「必要な要素は提示したので、あとは各自で推察してね」って作品を多く作ってくれる。
観る側の教養や読解力が試されるけど、その方が面白いよ。
大河ドラマなんかそんなことないけどなあ
推察してねってのはいいけど制作側がちゃんと考えてあるのと
視聴者に丸投げしてるのでは全く違うけどな
ドラマでは描かれてなかったけど、これはこういう設定でしたってのを
スタッフブログかなんかで読むの楽しいだろw
>>981 あのときの公方様、虫みたい(失礼)だっが
それでも素敵だった、てことで。
>>983 劇中で上演された能の題材が、それを観てる人物が置かれた状況とかぶってたりとか
時々あるよ。
>>974 あれどうにも納得できない。
一体どんな体験を経て円珍はあんなになったのか。
妹を拐かされ殺されたから他の女達も同じ目に?
そんな単純なもんか?
単純て。
いろいろあったと口下手(違う忍びだから)が
精一杯話していたではないか
口下手二郎がああ言うからにはいろいろあったんだよ。
そして鬼になってしまったのだよ。
>>984 卜伝はスタッフブログも公式もあまり機能してないけどな…
放送が始まったら主要キャストのインタビューくらいはアップされると思ったのに
あのやる気のなさはいっそ清々しいほどだw
>>987 単純ではない、様々な事があって、今の円珍になってしまったんだろう。
990 :
名乗る程の者ではござらん:2011/10/23(日) 14:42:08.21 ID:fBpm/ChO
>>989 スタジオパークにもあまり出ないよね
寂しい
NHK水戸では6時のニュースワイド茨城で放送直前企画とか堺雅人インタビューとか
栗山千明を鹿島に呼んで公開収録とかしてたんだがなあ
南極に行ってるから、忙しいんでしょ。
>>983 仕方ないじゃん
大河は台詞で説明されなきゃわからない層だって見てるんだから
「義経」の安宅の関の時に
「富樫バカ?義経たちの正体に気付かなかったの?」という書き込みがあって呆れた
石橋さんの神演技を以ってしても伝わらないのかと・・・
>>979 あー自分も。そのうち分かるかなーと、先送りにしてる。
何度も観てるからか子役の子に愛着わいてきたな。
公方様が麻呂AAを参考に役作りをしているのではないか疑惑を
>>978が暗に提示
>>949 999ならメーテルと一緒に公式に地上波放送要望出し済み
1000なら続編で右左道中
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。