●時代劇●クレジットの序列五十一●大河ドラマ

>>552からの続きです。
『大奥』　68年＝関西テレビ放送・東映　第三回「命をちゞめる呪いの人形」　〜ＯＰ縦書き表示〜

橘ますみ（お楽の方）
中山仁（徳川家光）
桜町弘子（お万の方）
丹阿弥谷津子（滝山）
北林谷栄（お坊主）
伊藤栄子（お玉）東山明美（お美濃）
花園ひろみ（八重）三島ゆり子（梅の井）
伊井友三郎（老僧）清水元（典医）
小桜京子（お鶴）司みのり（表使）岡田千代（瀬川）
林三恵、牧淳子、丸平峰子、美松艶子、崎山陽要、熊谷武
沢村貞子（重野）
柳永二郎（天海僧正）
三益愛子（春日局）
岸田今日子（語り手）

三番手だった橘ますみがトップへ。深夜に柱に紙人形を打ってお楽に呪いをかける沢村貞子が怖い。

『大奥』　68年＝関西テレビ放送・東映　第四回「わが子と呼べたお楽の方」　〜ＯＰ縦書き表示〜

橘ますみ（お楽）
中山仁（徳川家光）
桜町弘子（お万の方）
丹阿弥谷津子（滝山）
北林谷栄（お坊主）
伊藤栄子（お玉）瞳麗子（尾上）
花園ひろみ（八重）三島ゆり子（梅の井）
夏目俊二（隆光）岡田千代（瀬川）中村錦司（松平信綱）
司みのり、牧淳子、矢奈木邦二郎、浪花五郎、香川秀人
河野秋武（矢島治太夫）清水元（典医）
柳永二郎（天海僧正）
木暮実千代（矢島局）
三益愛子（春日局）
岸田今日子（語り手）

第三回・第四回ともに脚本＝高岩肇、監督＝倉田準二が担当。
橘ますみの役名が「お楽」に逆戻り。家光編終了。
役名はないものの、子役の香川秀人が徳川家綱役（幼名：竹千代）