●時代劇●クレジットの序列五十一●大河ドラマ

このエントリーをはてなブックマークに追加
540名乗る程の者ではござらん
第三十七回の矢奈木邦二郎の役名は、背景の白い部分と重なり、判読不能で「武田頼要」「武田頼妥」「武田頼委」
のいずれかのようにも読めますが自信ありません。大坂城の会議場面にいた三人の豊臣武将の一人
だと確認はできましたが、同席していた他の二人(黒木武正・前田信明)が架空の人物らしいので
この「武田●●」も実在しないのではないかと思われます。

『大坂城の女』 70年=関西テレビ放送・東映 第三十八回「妻になった千姫」 〜OP縦書き表示〜

宇津宮雅代(千姫)
高橋長英(豊臣秀頼)
岩本多代(なか)長谷川待子(二位局)
北城真記子(饗庭の局)楠本健二(侍大將)
片桐秀樹(国松)政後 毅(光吉)奥谷寿美子(侍女)
細川俊之(木村重成)
木暮実千代(淀殿)
岸田今日子(語り手)

脚本=西沢裕子、監督=佐伯清が担当

※北城真記子は第五回で使われた「眞記子」ではなく、普通に表記。片桐秀樹の役名も「國松」ではなく、普通に表記。