2 :
名乗る程の者ではござらん:2010/07/08(木) 00:56:47 ID:jPGr3V2y
水戸黄門で為替待ちの間に路銀が尽きることがしばしばありますが
弥七やお銀が賭場で稼げば急場をしのげるのではないでしょうか?
足に発煙筒を付けると速く走れるらしいけど本当なん?
ほげえ!
5 :
名乗る程の者ではござらん:2010/07/17(土) 14:13:18 ID:Ti91cZc+
暴れん坊将軍の家臣は毎週一人ずつ成敗されてるけど
きちんと補充されてるのか?
江戸時代の目医者って今よりも優秀だと思うんだが医学は退化してる?
7 :
名乗る程の者ではござらん:2010/07/20(火) 19:00:12 ID:8BxfRRL7
8 :
名乗る程の者ではござらん:2010/07/21(水) 08:14:17 ID:rQaJn05T
>>5 首謀者以外の家臣は、みんな、峰打ちじゃなかったっけ?
刀の持ち方見ると、そのように見える。つまり、家臣たちは、誰も死んで
おらず、首謀者だけ成敗されている。
毎週二人ずつ成敗しても、一年で100人。なんとか補充できるだろ。
水戸黄門の再放送で忍者が迷彩服を着ていました。
それは百歩譲るとしても、お銀の戦闘服は化学繊維にしか見えないのですが…
絹糸
お、強引に解釈するスレが復活してる
12 :
名乗る程の者ではござらん:2010/07/29(木) 02:21:54 ID:FmPraCsX
必殺シリーズの若者はどうして現代風の髪型なんだろ?
13 :
名乗る程の者ではござらん:2010/07/29(木) 13:25:27 ID:PHHbIb5u
14 :
名乗る程の者ではござらん:2010/07/29(木) 14:51:13 ID:kXJQLbfp
とは言え、暴れん坊将軍で成敗される首謀者は、毎週毎週
老中、若年寄、大目付、目付、勘定奉行、寺社奉行、普請
奉行等のお歴々ばかり。
いい加減、補充先に見合う家格の大名、旗本の数が尽きると
思う。
表向き病死か何かで取り潰しにはなってないだろうから、
家の数自体はそう減らないだろう。
旗本は八万旗(はオーバーにしても二万ぐらい)いるから、
そんなに減らない。
()格は大岡を抜擢したように、人事改革こそ吉宗の主眼だから問題なし)。
16 :
名乗る程の者ではござらん:2010/07/29(木) 20:22:08 ID:Qy6xwTXH
そして抜擢組が数年を経て悪のお奉行さまに・・・
わざとそうなりそうなのを見込んでやってるんかな?
誰が得をするか考えてみればry
18 :
名乗る程の者ではござらん:2010/07/31(土) 00:49:10 ID:kXGWvUld
毎回成敗しても同じ様な悪党が続出しているということは、成敗によって死人に
口なしとしているとしか思えない。幕府への報告書には病死として届けさせて
いるし。
19 :
名乗る程の者ではござらん:2010/07/31(土) 17:08:54 ID:Qc9BhF7c
毎回成敗してるのに、次々また幕閣に悪党が続出するのはいくらなんでもおかしい。
じつは爺と大岡越前こそ大悪党で、自分の地位を守るため他の幕閣を悪党に仕立てて
抹殺していたのではないか。
20 :
名乗る程の者ではござらん:2010/08/02(月) 17:43:17 ID:dK1HcJsd
幕閣には朝鮮国の将軍に仕えている者がいるのではないだろうか。
すべては成敗マニヤの上様を喜ばすためにしている幕閣たちの小芝居
黄門様一行がたまたま通り掛かった時に、タイミングよく土地のヤクザが暴れ始めるのも
類型的な悪代官と悪徳商人が毎度出てくるのも、世直しマニヤの副将軍様を接待するための芝居だから
木枯らし紋次郎
怪我した足を長谷川明男に痛めつけられたら治りましたが、
いくらなんでも動き回りすぎです
紋次郎は本当に人間なんでしょうか
理不尽です
大岡越前の父親を演じていた片岡知恵蔵が死んだ時は
ドラマの中でも死んだということにされて、
第なん部だったか忘れたけど、
位牌をみんなで拝むシーンから始まった。
それは理不尽じゃないと思う…
>>22 実は長谷川明男は、本当は親切で紋次郎を治してあげたのですが、
「べ、別に按摩じゃないんだからねっ!痛めつけてやるんだからっ!」
と、素直になれずわざと乱暴にしていた、いまでいうツンデレさんだったのです。
ちなみにその按摩技術は、かつて佐渡にいた頃、見よう見まねで
骨接ぎを覚えた元坊主の流人に教わったといいます。
しかし人と関わらない天涯孤独な紋次郎には、その微妙な心理の機微が
通じず、完治したとたん斬られてしまいました。
親切を素直に表現できなかったために、恩を施した相手に斬られてしまう、
まさしく無常の紋次郎ワールドを描いた名作といえるでしょう。
(;´Д`)
お銀(お娟)が毎回のように地元の芸者に紛れ込んでしまうのが不思議でなりません
「必殺スペシャル 仕事人大集合」にて、虎の用心棒が天平というのは理不尽です。
天平のキャラにも森田健作のキャラにも、死神の役回りは似合いそうにもないです。
虎の元締は、天平に一体何を見出してあの役回りを与えたのでしょう?
29 :
名乗る程の者ではござらん:2010/08/29(日) 23:10:45 ID:XLLgZTWs
先生!どこにいらっしゃるんですか?
30 :
名乗る程の者ではござらん:2010/09/01(水) 10:37:24 ID:RLE0lXmS
「仮面の忍者赤影」で次々と現れる大怪獣がわりと普通に赤影等によって倒されます
幾らなんでも怪獣たちは弱すぎるんじゃないでしょうか?
あの超人ウルトラマンですら怪獣に敗れることもあるのに・・・・
赤影たちはウルトラマンより強いです
赤影さんたちにミツルギ三兄弟の居る地球は宇宙最強ですね
遠山の金さんはたいてい
1・町人姿にほっかむりをして悪党の所へ乗り込む
2・花吹雪の刺青を悪党どもに見せびらかす
3・悪党をしばき倒す
4・事前に知らせておいた町方が到着すると後は彼らに任せて立ち去る
5・お白州で白を切る悪人どもに花吹雪の刺青を再び見せて観念させる
という手順を踏んでいますが、
花吹雪を見せびらかしたりしてないで自身が町奉行であり、
この場は既に包囲されている旨を告げればいいのではないでしょうか
配下の者達の到着までの足止めだとしても4の段階で立ち去らずに
現場指揮を執るなど、色々とやることはあると思いますし、
どう考えても1〜4の手順が無駄で理不尽です
・潜入捜査をしていたことが表沙汰になると職権濫用で奉行を罷免されます。
・お白州で入れ墨を見せびらかしてしまうのは、煽り耐性がゼロだからです。
・物書き同心が知らん顔をして仕事をしているのは、お奉行の乱行はスルー推奨だからです。
>>28 新必殺仕置人本編での虎と死神の最期を思い出してください
死神みたいなのを用心棒に据えてまた愛に目覚めて自害されて批判されたり、
それを利用した辰蔵や吉蔵みたいな裏切り者に殺されるのを避けようとすれば、
失明してでも敵対組織の屋敷へ自爆テロを仕掛ける天平みたいな
仲間意識に忠実な人間を用心棒にするのは当然です
というのは表の理由で
本当のところは花火が大好きだったからです
水戸黄門で、たまに悪代官が裏で悪党とつるんだり、直接悪事働いたりして
結果、賑わってた街がさびれたり百姓一揆誘発したりしてますけど・・・これって代官様の立場的にまずいんじゃ・・・
特に百姓一揆は「叩き潰せばいい」とか考えてる場合が多いですけど、誘発した時点で即アウトでは?
>>27 毎回ご当地の銀奴をさらって変装してなりすましているのです
顔が変わらないのは変装に使用しているマスクが透明だからです
>>36 天下の副将軍を接待するため、村を上げて催している小芝居です。
代官や悪徳商人を演じているのは、旅回りの役者であることがほとんどです。
気がつかないのは、黄門様が耄碌した田舎ジジイ
あれ? だれか来たな
ごめんよ
もう来ないから許して。
じゃあね。サヨナラ
41 :
名乗る程の者ではござらん:2010/09/15(水) 02:27:41 ID:oPgW2Ctc
ちょっと離れれば印篭の紋が
葵かどうか区別がつかんと思うけど
昔の人はみんな眼が良かったんだね。
明暦の大火以降の設定でもなぜか焼け落ちたはずの江戸城天守閣が登場する点。
43 :
名乗る程の者ではござらん:2010/09/16(木) 13:53:47 ID:pjzdmBtv
あれは姫路江戸城です
44 :
名乗る程の者ではござらん:2010/09/16(木) 20:38:22 ID:RaLJ7WVa
天守閣のイラストが挿入されることも多々あるよ。
45 :
名乗る程の者ではござらん:2010/09/22(水) 17:14:33 ID:CrP94M+W
暴れん坊将軍で、天守閣があるのはおかしいね。
明暦の大火は、吉宗が将軍になる前のことだから。
あれは天守閣の幽霊です
>>28 「必殺からくり人」最終回で爆死したと思われた天平ですが、
あれは転んだはずみに投げ出した花火の爆発で、
本人は実は生きていたのです。
しかし、目が覚めて視力も回復したとき、彼が見たのは、
仇吉と曇りの死体、籐兵衛も死に、想い合っていたとんぼ、
さらにへろ松もどこかに消えているという現実でした。
宿敵の曇り一家、家族同然の花乃屋一家ともに壊滅。
すべてを失いひとり取り残された天平も性格が一変、
冷徹な殺人マシンになったのは自然なことでした。
そこを虎に見出されたということです。
しかし、仕事人大集合で敵の逆襲を受け、
虎が討ち死に、仲間たちが壊滅の危機に貧したことで、
トラウマが爆発、かつての熱血漢に戻り、
今度こそ敵に突っ込んで虎と共に爆死したのです。
>>30 人間がゴキブリを見つけたときを思い出してください。
殺虫剤があればいいですが、丸めた新聞紙などだと、
退治するにも攻撃を当てるだけで一苦労です。
まだゴキブリならいいですが、スズメバチや毒蜘蛛などが相手なら、
逆にこちらの命にかかわります。
忍術を駆使し、頭を使って的確に弱点を攻めてくる赤影たちは、
怪獣から見れば、ゴキブリの素早さと毒虫の攻撃力、
そして知恵を兼ね備えた恐るべき虫なのです。
等身大でガチ勝負してくれるウルトラマンのほうが、
攻撃を当てやすいという点ではよっぽど楽というものでしょう。
このスレが参なのが理不尽です
参は使いきる前に落ちたはずですが
必殺シリーズと呼ばれる作品群の中に
手の込んだ殺害方法を用いている人が何人かいますが
何であんな面倒な手順で殺さなくてはならないのでしょうか?
互いに奇抜な方法で殺すのを競った結果ああなりました
>>50-51 例えば「必殺」シリーズなんかで、
「必殺シリーズ○作目(ただし中村主水シリーズとしては×作目)」みたいな数え方する場合あるでしょ。
それと同じで、このスレは「理不尽スレとしては4スレ目だけど○×としては3スレ目だから」
みたいに考えているいる人がスレを立てたのです。
駕籠とか飛脚が理不尽だと思います
平成の世に撮影してるんだからタクシーとメールで良いんでは?
何でもアリの必殺ならその位の事はやって欲しかったり…
お前のほうが理不尽だろ
素直に現代ドラマ見ておけよ
>>35 >>48 …あー、やっと自分の頭の中で「からくり人」の天平と「仕事人大集合」の天平が
同一人物になりましたw。ありがとうございます。
>>55 「平成の世に撮影してる」けど、「山内久司プロデュースではない」番組だし
江戸時代にテレクラを出した時でも糸電話使用だった番組です。
今後登場するかもしれない「キセル禁止の駕籠」と「超高速早飛脚」登場で
我慢してください。
58 :
名乗る程の者ではござらん:2010/12/20(月) 21:01:29 ID:RM2kMcUM
あれだけ行く先々でドンパチ騒動を起こしても、次の宿では誰も
「越後のちりめん問屋の隠居=水戸の御老公」だと気がつかないのが理不尽です。
普段政治とかと縁のない善良な農民や職人はいざしらず、悪代官や悪家老の中には
「水戸の御老公が隠密行動で京都に向かっているらしい
→わが藩はその経路にあたる
→そういや、先日隣の○○藩の殿が御老公に切腹を命じられたらしい
→ワシの利権独占行動にたてつくあの怪しいジジイはひょっとして…?」
ってな感じで正体に気づく奴がいそうな気がするんですが。
59 :
名乗る程の者ではござらん:2010/12/28(火) 19:36:30 ID:tUtQqBFs
江戸時代、初詣は無かった、なぜなら将軍家へ新年挨拶のため、大名旗本たちの行列
でご府内がごったがえしていて、庶民は家のなかでヒッソリとしていたとある本に書いてあった。
そんな場面いままでの時代劇で描かれたことが有ったか?
金がかかることには史実無視の知らぬ顔の半兵衛かな?
>金がかかることには史実無視
つーか、家のなかでヒッソリしてる時代劇なんて
誰も見ないだろw
>>59 既婚女性が眉をそらず鉄漿もしてないとか
普通の刀では数人斬ったらもう斬れなくなるとか、
戦国〜江戸期の馬はサラブレッドより小柄な日本馬だったとか、
明暦の大火以降、江戸城に天守閣はなかったとか、
無礼打ちが認められるには、実際にはいくつもの条件があり、
厳しく調査されて、認められなければ斬った武士も厳罰を受けた
(だから実行する武士は滅多にいなかった)とか、
そもそも黄門様は関東から出てないとか、
町奉行は激務だから金さんに遊んでる余裕なんかないとか、
大岡越前は実際には大岡裁きなどほとんどやってないとか、
江戸時代の武家は中村家のように表札を出していないとか、
岡っ引きは与力同心の個人的手下だから十手は持てないとか、
他にも無数にある史実無視を無視して、たったひとつの
聞きかじり知識を得意満面に振りかざす貴殿が理不尽です。
だよね、仕置人も実在してたし…
63 :
名乗る程の者ではござらん:2011/01/01(土) 20:48:36 ID:ODv4tGdO
たぶんスレ違いだろうが、
今年のNHK元旦時代劇の最後の御家人爺やの爆笑ニンジャシーン。
きっとお庭番か、伊賀甲賀組の末裔だったんだろうな。
日光や高野山が気軽に観光できるようになったのは明治になってから。
伊勢参りはあるけど一生モノでメッカ巡礼のようなものだから。
正月は近所の寺社くらいは行ったのではないか。
鶴岡八幡宮とか川崎大師に行列をつくるんじゃなく、
町内の行事に参加するんではないか。
ぶらり信兵衛の最終回で赤穂浪士が吉良邸討ち入りを決行しますが、
昨日の時専での話では渡辺篤史だか柳沢真一が
「大岡裁きでもこうはいくめぇ」みたいなこと言ってました
大岡様が町奉行になって活躍するのは赤穂事件よりずっと後のはずです
理不尽です
>>66 そもそも大岡裁きの元ネタである「大岡政談」とは、
元禄時代初期から人気が高かった読本や講談の主人公でした。
つまり「大岡越前」とは元々、架空のヒーローだったのです。
そして時代は下り、享保。
少年時代、大岡政談シリーズのファンだった吉宗公が将軍に就任。
そこで吉宗公は、憧れの「大岡越前」をリアルに登場させようと、
同じ大岡姓の有能な家臣を小身から抜擢したのです。
実現した「大岡越前守忠相」は有能な人物でしたが、
いわゆる大岡裁きを実際に行ったという記録はほとんど残っていません。
今日でも、社会に出た大人たちが、幼い頃に好きだった作品を
それぞれの立場でリメイクや実写化、キャラクター商品化などして
ときとしてリバイバルブームが起きるのに似ているでしょうか。
68 :
名乗る程の者ではござらん:2011/02/09(水) 11:21:41 ID:z6/8T6HN
70 :
名乗る程の者ではござらん:2011/02/21(月) 12:53:09.89 ID:yVsV72F5
ど田舎の旅籠なのに畳も障子も綺麗すぎ。日本人はむかしから綺麗好き、と強引に
解釈しても、だ。
だいたい畳敷きの旅籠なんて江戸時代もかなり後期でないと出現しなかったのでは?
食事だって自分でご飯炊いて食べたんでしょう。
>畳敷きの旅籠なんて
東海道筋を描いた旅籠を見ればわかるけど
玄関先は板敷きだけれど、部屋は、畳敷きですよ
>食事だって自分でご飯炊いて食べたんでしょう
それは、「木賃宿」
「旅籠」は、食事つきの旅館を指します
もう少し勉強してから書き込もうね
城はいつも姫路城、屋敷はいつも京都のお寺
>>73 当世流行のインテリアデザインでございます
>>41 当時はテレビがなかったから民草の視力は良かった
電燈もないから夜目も利いたはず
強引な解釈じゃなくて理不尽です
八百八町夢日記
お奉行が毎回あんな大捕物みたいな服装で単身、悪人の所へ乗り込んで行くのが理不尽です
なんで部下や下っ引きとかと一緒に乗り込みませんか?
あと、後期になるほど悪人を全員お奉行一人でたたっ斬ってしまうのも理不尽です
捕り物をする気がないのでしょうか?
本当はいつも捕り物をしているのです。
ですがお奉行は自分ひとりでたった斬ったように捏造した日記を書いてました。
それがタイトルの「夢日記」の意味です。
闇を斬る大江戸犯科帳の一色由良之介はよく
「闇奉行の俺に証拠なんざいらねぇんだ!」と言って悪人を斬ってますが、
証拠なんざいらねぇんだったらもっと早く斬りに行けばいいのに、
善人ゲストがむざむざ悪人に殺されてから斬りに行くのが理不尽です
あと奥方役を演じられたスーちゃんのご冥福をお祈りいたします
test
81 :
名乗る程の者ではござらん :2011/06/27(月) 10:12:27.96 ID:942ZP4Xi
JIN−仁ー 最終回
緑膿菌に冒された咲を救うために
仁は始めてやって来た6年前に林の中に落としたホスミシンの存在を思い出しました。
いくら特効薬といえども6年前の薬なんて使用期限はとっくに過ぎていますし、
そんな小さな瓶が6年間もそのままあるのが理不尽です。
そんな変質した薬投用したら間違いなく死にます。
仁も時代劇か。
現代の仁やホルマリン君が階段落ちする前に
包帯姿の仁のポケットからひとつだけホスミシンの瓶が落ちたシーンがあったよ。
本当なら仁が現代から過去への入り口を使っても
結局はのぞんでいるところと違うもう一つの江戸に行ってしまうはずだが
みんなの咲を助けたいという思いが強く
別の江戸時代の出口へ行くはずのホスタミンが
仁が最初に行った咲さんのいる江戸に行ったんだと考えてもいいんじゃないかな。
そして咲さんは落ちたてホヤホヤの薬を使って治療が進んだと。
あ、ごめん途中で薬の名前がホスタミンになってるwすまんかった
すいません、時代劇に特化した事ではないのですが
今年の7月でアナログ放送が終了します
関東ではスカイツリーが完成して東京タワーから引き継ぐらしいのですが
スカイツリーに切り替わるまで地デジの完全移行は待てなかったのでしょうか?
アンテナの向きを再び修正しなくてはならないのが理不尽でなりません…
江戸っ子はせっかちだから仕方ねえんだよベラボウめ
>>84 マジレスで返していいのなら、周辺にビルが多く林立していない限りアンテナの向きは変えなくていいよ。
>>84 デジタル対応のテレビかチューナーを買うことは
理不尽だと思わないんだな
どうして山本勘助とか柳生十兵衛とか伊達政宗とか柳生烈堂のような
隻眼キャラは貝とか刀の鍔みたいに硬くて痛そうな眼帯を
しているんでしょうか。普通に布ではダメなんでしょうか。
89 :
名乗る程の者ではござらん:2011/08/11(木) 16:32:32.82 ID:V+4kfGDr
面白いスレなのであげるねっ
>>88 例えばさ、お前が虫歯治療したとするじゃん?
歯を削って神経抜いて、そのままにしておくか?
そういう事だ
91 :
名乗る程の者ではござらん:2011/10/23(日) 02:56:07.37 ID:AszyEQMh
大五郎が乗ってる乳母車は…
あれは南蛮渡来のものだ。
大五郎の乳母車って、槍が仕込んであったり、なんか
「初期007のボンド・カーみたい」って思ってた。
堺筒も仕込んであるよ
96 :
名乗る程の者ではござらん:2011/11/15(火) 15:10:28.48 ID:EsiLnmSC
桃太郎侍や破れ傘などは、家臣にいたるまで毎回毎回皆殺しにして、どうして殺人罪に問われることがないのでしょうか。
そもそも不審なマスクマンやら殺人医者が出入りできる武家屋敷ってノーガードなのでしょうかね
一応桃太郎は兄が偉い(大目付)浅見光彦状態なので揉み消せるかも知れないが
殺しのライセンス皆無の刀舟先生は謎
皆殺しでは証人がいないからじゃね?
歯向かわない奴は生きてるよ
必殺みたいに目撃者を殺したりもしないし
>>96 「殺人罪」は現代の刑法だから江戸時代には適応されません。
……冗談はさておき、桃太郎や刀舟先生らは強すぎるからです。
彼らにかかれば、奉行所の捕り手も皆殺しにされる危険性が高く、
役人も自分たちの命を惜しんで手を出さないのです。
特に江戸後期の町奉行所は、オカマが筆頭同心になり、昼行灯と名高い
同心が長年のうのうと勤め、仕事人と呼ばれる復讐代行業の横行を許すなど、
人材の低質化で有名でした。
奉行所がこのような体たらくでは、本来なら江戸はメキシコのような
無法地帯になるところで、現に数々の悪人が現れていたのですが、
彼らのような「悪党のみを狙う殺戮者」の存在でうまくバランスがとれ、
それなりの治安を維持していました。
したがって役人たちも、わざわざ身の危険を冒してまで彼らを捕らえて
バランスを崩す必要はなかったわけです。
>>101 なるほどー単なる殺人鬼じゃなくて治安維持の代行してくれてたんだ
分かりやすい説明ありがとう
女性をかどわかす場面でよくあるシーンで
あて身をして気絶するのがあるけど、実際みぞおちを殴っても
気絶するほどではない。と何かで読んだことある。
後籠の中で縛られて猿轡されてもなんでまわりにきづいてもらおうとしないのか?
かどわかしのシーンの不思議なところ。
あとはあるかな?
>>103 > 女性をかどわかす場面でよくあるシーンで
> あて身をして気絶するのがあるけど、実際みぞおちを殴っても
> 気絶するほどではない。と何かで読んだことある。
気を失うツボがあるんだよ。
『地球防衛軍』の副音声解説でそう言ってた。
105 :
名乗る程の者ではござらん:2011/11/19(土) 06:56:49.43 ID:JN9TrpBI
「必殺仕事人」の伊吹吾朗扮する「おでん屋」が怪力で相手の腰骨をはずして体を二つ折りにするということをやっていましたが、本当にあんなことは可能なのでしょうか。
可能です。
中国雑技団は三つ折りに出来ます。
f
108 :
名乗る程の者ではござらん:2011/11/28(月) 20:37:38.26 ID:B5gGbnf4
「桃太郎侍」なんかの場合、いっぺんに何十人も 「たった一本の刀」で斬り殺しているようですけれども、刀って あんなに連続して人肉を斬れるものなのでしょうか。 二・三人斬ると アブラが付いてしまって 斬れなくなると聞いたことがありますが。
>二・三人斬ると アブラが付いてしまって 斬れなくなると聞いたことがありますが。
どこからそんなガセネタを仕入れて来たのですか?
銃弾さえ真っ二つに出来る日本刀が、人間の二、三人で斬れなくなる訳がありません。
質が落ちたと言われる第二次大戦の頃でも、中国で大量に斬り殺しています。
日本人としてもっと誇りを持ちましょう。
110 :
名乗る程の者ではござらん:2011/11/30(水) 07:13:56.43 ID:8eHU3kV7
江戸幕府の、若年寄・京都所司代・大坂城代・側用人・寺社奉行 これらを、格・権威が高い順に並べていただけますか。
>>110 そのほう、ここを理不尽スレと知っての書込みか?
暴れん坊将軍、弓を射るシーンで
いつも腕の種痘の瘢が気になるw
あと、水戸黄門再放送で、銀歯金歯のお百姓さんがw
>>二・三人斬ると アブラが付いてしまって 斬れなくなると聞いたことがありますが。
>>質が落ちたと言われる第二次大戦の頃でも、中国で大量に斬り殺しています。
斬るのが問題ではなくて「斬り合い」をすると刃こぼれするので、
大量には斬れない・・と聞きましたが。
「ありったけの刀をご用意戴きたい・・」と畳にむき身を突き刺して準備し、
とっかえひっかえしながら襲撃者を斬り倒していたのはドラマ版の蝉しぐれだったか?
徳川幕府の命により刀剣を試し切りする御用を勤めて、その際に罪人の死体を用いていた山田浅右衛門家等の例がある。
また大坂町奉行所などには「様者」(ためしのもの)という試し切りを任される役職があったことが知られている。
その試し切りの技術は「据物」(すえもの)と呼ばれ、俗には確かに忌み嫌われていた面もあるが、武士として名誉のあることであった。
なお、その試し切りの際には、一度に胴体をいくつ斬り落とせるかが争われたりもした。例えば3体の死体なら「三ツ胴」と称した。記録としては「七ツ胴」程度までは史実として残っている。
WIKIより
117 :
名乗る程の者ではござらん:2011/12/03(土) 09:03:39.56 ID:icc+EChg
立て掛けてある材木は倒れてくる。
118 :
名乗る程の者ではござらん:2011/12/07(水) 00:30:54.10 ID:78g2+4I0
多くの城は姫路城にウリ二つ
何故か身投げをするのは大川という川で、
止められる事が多い。
失明手術の成功率は現代よりも高い
用心棒役の俳優は斬られるのを待っている。
虚無僧と修験者は刺客
123 :
名乗る程の者ではござらん:2011/12/10(土) 15:07:21.90 ID:/c4/DYTF
悪人の座頭は失明していない。
刺客料を弾むのは柳生の手先
125 :
名乗る程の者ではござらん:2011/12/11(日) 01:21:11.67 ID:XzeRl6Yy
漢方医なのに有髪。漢方医は僧形で、有髪なのは蘭方医。
バックに音楽
悪に立ち向かう時、あの様なBGMが流れたら、
俺でもやれそうな気がする。
桃太郎は達人だから、血や脂が付く間もなく斬ることができるんだろ
刀が触れる前に、斬れてるんだと思うよ
地蔵の首をスパッと斬り落としたりする達人もいるし
剣術の達人とは、そういうもの。
128 :
名乗る程の者ではござらん:2011/12/14(水) 00:26:29.12 ID:Tz1TEuzx
阿片が流行り過ぎ
>>126 同意。
確かにチャンバラシーンの時全くBGMが流れなかったら何と味気ないことか…。
おれ、BGM陰性だったわ
131 :
名乗る程の者ではござらん:2011/12/14(水) 16:37:17.97 ID:Tz1TEuzx
櫻吹雪を披露したら
BCGの跡があったりして
133 :
名乗る程の者ではござらん:2011/12/17(土) 23:13:58.91 ID:YDT/Q+7H
主役はなかなか死なない
主役だもの
峰打ちは立ち上がれない程のダメージを与えられるのか?
刀背打ちで骨折したとかカタワになったとかいう話はある
(´-`).。oO(竹光に銀紙貼っただけなんだから刃を返さなくても良いのにね…)
「バールのようなもの」と同じ位の威力がありそうですよね
御奉行の読みは必ず当たる
青山久蔵一人で全て解決
>>140 それはごぶぎょーではなく、おぶぎょーと読む。
当たったな。
仕掛人とか仕置人の資料が残っていないらしいのですが
映像が残ってるのはどうしてなんですか?
死体検めのことを、検死って言ってたぞ
他には犯人とか・・・
あと、銀歯とか見えるのがちょっとw
桃太郎は 悪人を斬り殺す時に わざわざキラビヤカナ着物を着て出て来ますね。
どうして 普段着で 悪人の屋敷に乗り込まないのですか?
>>145 それは悪人に対しても礼儀を尽くしてるのだと思います
例え悪い人でも人が人を斬るのですからそれなりの礼節は必要と考えます
PS:正式に時代劇板に帰って来れるのは来月になりそうです
開始20分くらいまではどんな剣術の達人でも下手人を深追いせずに逃がす
別嬪さんの女一人旅ってありえない!子供心にもいつも不思議だった
まったく襲われずに無事旅してたなら、日本民族って本当に世界に誇れる
三匹が斬るってみんな偶然に出会うよね
広い場所に粗末な小屋が建ってると火災や爆破に遭いやすい
間者の忍び込む屋敷の天井板は視野の広い位置が何故か釘付けされていない
拉致監禁された娘は決して失禁しない
心臓を握り潰しても血は一滴も流れない
154 :
名乗る程の者ではござらん:2012/05/04(金) 20:38:19.94 ID:adgqyXF+
白い粉は大概阿片
いや、目潰しだろ。
江戸時代のロウソクは一本でも数百ワット級の明るさ
火打石による発火技術が全員超絶名人級
腹パンされたのに、のたうち回らず
たちくらみのように失神する
水戸黄門や暴れん坊将軍では最後に野呂啓介がどっきりカメラのプラカードを出すシーンをカットしている
だれ?
江戸時代に「はぐれ死」は極めて少なかった
普通の町人があんなに真っ白できれいな顔してるわけがない。
かといって、平清盛みたいに汚くすると「汚い」と叩かれる。
>普通の町人があんなに真っ白できれいな顔してるわけがない。
見たのか?
>>163 幕末の写真見たら少なくともみんな浅黒い顔しているな。
あと痘瘡の痘痕が多いのにびっくりした。
暴れん坊将軍の上様はちゃんと種痘してあるぞ
弓を射る場面で見ることができる
肉食わない江戸時代の連中のほうがお前らより肌綺麗なんだけどな
口が開いた時に銀歯が見えるのだが・・・
あと、モンジローと拝一刀は着替えを持ってるのだろうか?
旅姿の女性はいつも笠を持っているが
かぶっている姿をほとんど見ないので日射病にならないのか?
>>168 江戸時代は温暖化も無く、紫外線もオゾン層で十分カットされていたので、日射病、熱中症にかからなかったのではないかと推察される
江戸時代の大川(隅田川)の近くに見える山なみって何ていう山ですか?
乗っている馬がサラブレッドなのは
どうやって解釈すればいいんだ?
当時は農耕馬みたいな馬しかいなかったそうなw
サラに見えて実はアラブ
アラブもいるかw
>>171 当時の人は現代人よりずっと小さかったら
サラブレッドに見えてるけど実は…なわけないかw
影の軍団で、最終回に全員の正体がバレ、指名手配され江戸には住めなくなるんだけど、
当時授業で、五人組とかお寺の戸籍?移動の制限?を知り、
「最終回に旅に出ました」 って悲惨だなあと思ってた。
これだけ流行ってるのにAKBが全然出て来ない不思議
>>176 だよな AKBを時代劇に出したら、時代劇人気も戻るかもなのに
お歯黒・眉剃りをしないのは何故?
リアルを追求しろよ
今だからこそ、さしこを時代劇で使えばどうかな?
刺子を作る刺原って役どころは?
182 :
名乗る程の者ではござらん:2012/06/17(日) 09:06:29.04 ID:bu1SEJW0
東映系の時代劇で見かけないモノ
・オカマ
・元武士の町人
・高積/牢屋見廻り役同心
183 :
名乗る程の者ではござらん:2012/06/17(日) 16:03:07.85 ID:w3Kgxn3z
知らんがな
>>178 大河ドラマの平清盛に出てきた、山本なんとかって
おはぐろ、麿眉似合いすぎてワロタ
おはぐろは喋っていると取れてくるのでマウスピースだったらしいw
185 :
名乗る程の者ではござらん:2012/07/03(火) 22:01:48.23 ID:lrh3YGz4
京都の撮影所の時代劇で見かけない役者
・椎谷建治
・新井つねひろ
・阿部祐二
・山下智子
・武藤章生
・水村泰三
・伴直弥
・中田譲治
>>156 明るいパナソニック社のロウソクです(・∀・)
>>185 誰やねん?
そんなやつら、普通の人は知らんがな
>>178 ・鉄漿OKの女優/事務所が、ほぼないから
・視聴者に対して奇異感が醸しだされて、ドラマが変質してしまうから
(特定の効果・演出では、剃り眉も使われている)
・リアルを追求すればヅラも使用できず、ますます出演者がいなくなる
→ M字ハゲの壮年俳優だったら、案外ナチュラルに髷が結えるかも?
age
昔の映画では、たまに眉毛なしお歯黒の女性でてたけどあれはマジで引く。
もうグロ画像レベルだものさ。リアル江戸時代とかどんな罰ゲーム。
191 :
名乗る程の者ではござらん:2012/09/09(日) 00:27:16.33 ID:zm8uBeZC
昔は、それが美人のたしなみみたいな感じだったからな。
それはもう引くとか言ってる時点でコスプレ現代劇しか鑑賞してない
自身を恥じるべき
時代劇俳優に長身小顔を求めてるレス書いてる奴とか、バカばっかだ
冷静に考えると丁髷ってのもそうとう国際的には恥ずかしい髪型だぞ
某国の弁髪もだけど…
それ言ったら宣教師とかがしてたトンスラも相当恥ずかしいぞ(苦笑)
女性のノーパンは恥ずかしくないですよね(`・ω・´)
ザビエルのてっぺん禿だって恥ずかしい
女性のノーパンは世界に誇れる文化だよな
一部風俗で復活したけど、本格的に復活希望!
創価夕ヒね
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200 :
名乗る程の者ではござらん:2012/12/07(金) 17:51:49.09 ID:OLSsgCmx
必殺シリーズ
悪党の数がいつも仕事人の数以上ですが、的の悪党が一人だけの時はどうするんですか?
皆でなぶり殺しですか?
>>200 個人的には男女男り殺してほしいが、闇の世界にも掟がある以上、一対一だと思われ。
真夜中に、妙齢の女性が三味線を手に一人歩き、
しかも時としてポロンポロンと鳴らしてたりしたら、
アッー!という間に八百八町じゅうに噂が走ると思う。
Test:嬲-嫐
203 :
名乗る程の者ではござらん:2013/01/05(土) 17:44:29.18 ID:Gl82XVJM
合理主義を極めると世の中こう見える(´∵)っ感情自己責任論
>>200 強引に解釈しようにも、過去に何回かラストに仕掛ける悪党が一人だけの話が何回か
あるからなぁ…。
205 :
名乗る程の者ではござらん:2013/02/22(金) 21:11:07.80 ID:gf4dYTvh
>>200 表稼業に任せる
遺族も5両払うのもったいないし
必殺で絶対ありえない殺し方、
@勇次の三味線の糸飛ばし、
あんなに飛ばねえしwww
A天平の花火口の中に投入胃で爆破
口の中で火は消えるしwww胃までなんて行かねえしwww
B新吉のペラペラステンレス刀
あんな薄い刀江戸時代にねえしwww
C巳代松の竹鉄砲
銃身があんなにふっとんでんのに二軒も飛ばねえしwww
海の中でも火種消えねえしwww
水の中じゃ火薬が湿気って火もつかねえしwww
D大吉の心臓潰し
おいおい心臓の前に肋骨があるだろwww
肋骨折れないで心臓が潰れるのかよwww
E芦屋雁之助のプロレスリング張り殺し
毎回毎回四角いリングを作れるんかいwww
しかもロープがゴムのようにポヨンポヨン音がするのかよwww
江戸時代のレントゲン技術については突っ込まないのか
>>207 じゃあ言わせてもらうけど江戸時代にセイタカアワダチソウは存在しないのに、
仕事人最終回の最後の橋桁の別れのシーンにバッチリセイタカアワダチソウが映ってるぞwww
これについてはどう説明する?
新幹線だって存在してるしヽ(`Д´)ノ
ロウソクや行灯にしては不自然過ぎる室内の明るさ
時代劇の地方ロケだと電信柱や電柱や交通標識とかも平気で映ってるぞwww
あとコンクリートの橋とかも。
河原と採石場の小屋は爆破・炎上の確率が高い
214 :
名乗る程の者ではござらん:2013/03/01(金) 01:10:41.21 ID:5FQl/uje
隠密同心が正体を明かすとき、町人の髪型から武士の髪型に一瞬にして変わる。
特に井坂さんは月代を剃ったり伸ばしたりが自由自在
216 :
名乗る程の者ではござらん:2013/03/02(土) 13:45:28.60 ID:V6eXRDoS
どんな難病でも高麗人参で治る。
急性疾患なら黄門の印籠薬で治癒
抱えていた大問題も45分後には解決
218 :
名乗る程の者ではござらん:2013/03/14(木) 22:29:21.34 ID:LWtNVxbp
長屋の子供は「わ〜ぃ」と言いながら走り回らなくてはならない
>>211 当時の人は現代人よりも目が良かったんだよきっと。
行灯でもあの位明るく見えるんだよ。
別れのシーンはいつも同じ日本橋w
船着場もいつも同じ船着場w
吉宗や長七郎や隠密同心は悪者に自己紹介しないで
いきなり斬りとばしても良いと思うんですが…
そんなこと言ったら時代劇のほとんどがそうじゃん
桃太郎侍、江戸を斬る、旗本退屈男、も自己紹介乙じゃんw
ああいう、体制側で正義の味方を標榜している人たちは、悪人を斬るにも
「身分を明かして悪事を糺弾しても観念せず抵抗したからやむなく斬った」
という形式、現代でいう正当防衛を成り立たせる必要があるのです。
隠密同心などの下級役人はたとえ職務でも殺しすぎると上にいい顔をされないし、
上様はじめ身分の高い方でも乱行がすぎると、現在でいうマスコミの瓦版や
野党である外様の薩摩長州などに批判の隙を与えてしまいます。
唯一、黄門様だけは年の功で、軽く懲らしめて自分たちが強いことを
示してから印籠を出すという手法で、無駄な人死にを避けているのです。
もちろん仕事人などは己が裏稼業なのを自覚しているので気にする必要もなく、
またなんの権力もないのにわざわざ啖呵を切る刀舟先生は、そうすることで
責任能力なしを装っているとも、実は本物だという説もあります。
>>223 納得しました、ありがとうございましたm(__)m
謎の人物、中村主水についての質問です
いろいろ知りたいことはありますが、ここはひとつ「昼行灯」についてお聞きします。
仄聞したところ、定町廻りというのは町方同心の花形部署だそうですね。ここに配属される
のは非常に難しく、30代で抜擢されるのは破格の出世。よほどの実績がなければ不可能
であったはずです。
また、一般的に北町より南町が格上とみられており、北→南の移動は昇進とみてよいでしょう。
(一度、牢屋見廻りになってますけど)
であるにもかかわらず、職歴だけみればスーパーエリートである中村さんは立派な昼行灯として、
なにひとつ手柄もたてることなく同僚のお茶汲みなどしております。
よく判りませんが、これは現代にたとえるなら東大を卒業してあらゆる昇進試験に最上位で
合格するけれど、まるで仕事はできないひとのようなものでしょうか。随分とイメージが違うのですが。
リアルの話だと、浪人して必死の勉強で東大に合格したはいいけど、その後、
余裕で現役合格したトップグループについていけず、学内で落ちこぼれて
ニートになるような連中は意外と多いらしいからなあ。
で、マジレスすると、主水さんも元々(仕置人以前)は、剣術では北町奉行所
(仕置人当時)でも五指に入る腕で、頭も切れる将来有望な同心だったのが、
不正や腐敗が罷り通る奉行所に嫌気が差して昼行灯化。
やがて己を生かす道を仕置人に見出し、長年昼行灯を装いながら、裏稼業で
したたかに生き延びた人だから、実際は極めて有能なんでしょう。
つまり(必殺の)町奉行所は、いくら優秀でも本質的に真面目では出世できない。
出世するのは、優秀さを悪事に生かすような人材ばかりということになります。
ところがそういう人材は当然、裏稼業の標的として次々と消されていきます。
結果、主水さんが裏稼業を続けるにつれて奉行所の人材は払底してゆき、
勘定奉行(経理)畑のオカマが筆頭同心に抜擢されるような為体になりました。
したがって、主水さんも悠々と昼行灯でいられるようになったわけです。
>>226 225じゃないけど妙に納得出来る回答でした
ちなみに現代だとどんな立場の人になるのでしょうか?
228 :
名乗る程の者ではござらん:2013/03/29(金) 00:09:55.80 ID:yB/Hmn8H
グニとピンゾロはイカサマなしで出たとしても無効にした方が良いと思います(`・ω・´)
なるほど。
優秀な人材が配属される → 当然、悪墜ちする → 主水に消される
この無限コンポの繰り返しこそが、主水自らの生存可能領域を守ることに繋がって
いたわけですね。いわば、優秀な同僚を次々に手に掛けることで、結果として
昼行灯の振りをし続けても馘首されなかった・・・・
そりゃあ、いくら悪人を殺し続けても、世の中はなにひとつ良くならないはずです
ご教示ありがとうございました
230 :
名乗る程の者ではござらん:2013/04/01(月) 00:43:29.56 ID:t98EG7gX
抜擢とか配属とかでなく
八丁堀同心になること自体はほぼ世襲じゃなかったっけ?
定町廻りか隠密廻りか高積見廻りか風烈廻りかの異動はあったのかもしれないが
同心から与力への出世なんて、目見え以上以下の家格の違いがあるからまずないんじゃないかな
素晴らしい模範解答だな
リアルでも弁舌得意そう
この程度でか?
まだまだこんなもんじゃないぜw
参ったようだな
よいよい、捨ておけ
236 :
名乗る程の者ではござらん:2013/06/06(木) 23:30:44.96 ID:k/CTWMQC
服を切らず、血も流さないように斬るのは難しそうですが
237 :
名乗る程の者ではござらん:2013/06/24(月) 23:30:20.25 ID:lkf02Fei
黄門様の初回は「一刻も早く何々殿の元へ」・・・
で始まりますが、一刻も早く行くのなら馬や早駕籠の方がいいと思います。
それらを使える財力は十分に有るはずですから・・・
>>237 マジレスになるけど、まず騎馬ってのは身分の高い武士にしか許されず、
しかも軍事行動と見なされるので、自藩の領地以外を馬で走ることは認められない。
町人の旅人は、ごく短い距離を馬子が引いて歩く馬に乗ることしか許されない。
そもそも当時の日本馬は足が太くて短く、走るのには向いてなかったらしい。
そして早駕籠というのは、緊急連絡のための非常手段として、
大勢が担いで全力疾走する、したがって無茶苦茶揺れる駕籠を
休憩なしで乗り継いで、目的地まで昼夜ぶっ通しで走り続けるもの。
当然、伝令は体力充実した若者でないと無理。その若者ですら死にかける。
>>237 黄門様なだけに肛門に優しくない早駕籠や馬は使えないので渋々歩いているのです
240 :
名乗る程の者ではござらん:2013/06/27(木) 23:03:23.81 ID:Y0RpIcGC
そもそも庶民が殺されてから復讐しても意味が無い。(笑)
殺される前に悪党を皆殺しにする方が賢明だと思うよ。(笑)
相手方が理不尽なんだからこっちが理不尽でも構わないし。(笑)
>>240 それやると例えば桃太郎侍が遺族の依頼を受けた仕事人に狙われたり、
ご老公一行の横暴を上様が成敗しに行ったり(時代の違いはさておき)
という事態になって収拾がつかなくなります。
それで通用するのはもともと責任能力のない破れ傘の先生だけでしょう。
上さまは悪代官を成敗する時に潔く腹を切れとよく勧めますが、
腹切った場合は、お庭番と戦って切り殺された場合に比べて何かメリットがあるのでしょうか?
あと、腹切るとしたらその場で切ってお庭番に介錯してもらうのと、日を改めて切るのとどっちがいいでしょうか。
その場で切ったら奉行所の調べでは夜討ちで殺されたことになり、行状が悪い人間として罪が重くなる気がします
あと、その場で切ると悪徳商人のお店も巻き込んでしまい、奉公人が迷惑する気がします。
上さまは私の心配を分かって下さるでしょうか
243 :
名乗る程の者ではござらん:2013/07/15(月) NY:AN:NY.AN ID:LZ4+x4Wb
上様に斬りかかれば峰打ちで済むが、下っ端のお庭判に斬りかかると本当に
斬られる理不尽。
上様に斬りかかれば、その場は峰打ちで済むけど、やっぱり、後で謀反人として
打ち首なんだろうか。
しかし、「このような場に上様がいらっしゃるわけはない」と騙されて斬りかか
っているわけだし。
結局、サラリーマンの幸せは上司次第っていう理不尽。
244 :
名乗る程の者ではござらん:2013/07/23(火) NY:AN:NY.AN ID:xT3VDYTt
水戸黄門は同じ着物を何着持ち歩いているのか?
>>244 縮緬問屋・越後屋の商品見本と称して同じ衣装を数十着持ち歩いてます
大江戸捜査網見てていつも思うんだけど、
なんで悪人たちは最後隠密同心の自己紹介をぼさっと聞いてんだよwww
アイツ等が自己紹介してる時に黙って斬っちゃえばいいじゃん!
桃太郎侍もブツブツうんちく垂れてる時に黙って斬っちゃえよwww
松平長七郎長頼なんて相手のフルネームなんて聞いてる間に斬れよな、まったく。
>>246 まあそれを言ったら、なんで順番に一人ずつかかっていって
斬られてるの?ってなるんだけど。
4〜5人いっせいにかかれよってw
一応スレタイに合わせて解釈してみる
>>246 事後処理も考えて敵が何物であるかの詳しい情報収集のため
>>247 同士討ちをおそれて
>>247にもう一つマジレスすると、そもそも一斉に斬りかかる自体が
本気でやるとそう簡単にできないことだからなあ。
どうやってタイミング計って合図するかも難しいし、
あらかじめ練習でもしないかぎりズレは生じる。
それにわかりやすい合図だと相手に読まれて楽々避けられるという。
>>249 斬ろうとすると難しいけど突きなら簡単。
戦場で槍ぶすまで突く要領。
エタや非人は出てこないのが理不尽です。
乞食や処刑の雑役はやたらに出てくるだろ
このスレが参なのが理不尽です
ドラマの理不尽スレと時代劇の理不尽スレ参はお無くなりになったはずです
>>212 >あとコンクリートの橋とかも
2000年前のローマ帝国には、漆喰から発展したコンクリの技術が開発されたそうな。
ゲルマン民族の大移動とかによる帝国崩壊で失われたらしいが、実は残ってるのかもしれんな。
>>240 完全犯罪が成立してたのに、たまたま通りかかった先生一行に暴かれて皆殺しにされる「うらごろし」は理不尽だと思うぞ
それも暴かれたのが先生のチート能力でだし
加えて若っていうチートもいる理不尽さ
>>253 所詮は死人に口なし、落ちたスレが悪いのです
勝手にリセットして参を名乗ろうが、過去スレのネタを流用しようが何も問題はないのです
というわけで
子連れ狼 地獄へ行くぞ!大五郎
雪山でバズーカやロケット砲をバカスカ撃ってるのに雪崩が起きないのが理不尽です
バズーカやロケット砲は理不尽ではないのですね…
>>257 必殺スペシャル「大老殺し」に登場する地獄組の鉄目はロケットパンチにロケットキック、目からビームを出す改造人間で、
ジョジョの「ナチスドイツの科学力は世界一ぃぃぃぃっっっ!」の軍人よりスペックが上回りそうですが、理不尽だと思いますか?
思いませんよね
259 :
名乗る程の者ではござらん:2014/04/27(日) 19:09:00.39 ID:7SsAK4cU
遠山の金さん
遊び人姿の時、自分のことを「金さん」とさん付けして呼ぶのも苛っとしますが、
それよりも悪人達がおしらすで「金さんをここに呼べ」とか、自分たちを散々痛めつけ悪事を妨害した憎い人間をさん付けで呼ぶのが妙に礼儀正しくて理不尽です。
>>259 金が名字で、さんが名前だと思っているのです
>>260 金三? 金賛?
どこの半島人やねん?w
江戸時代でも、人々の身長が高すぎるのが理不尽です。
(肉食わなかったので成長期に伸びず150cm程度だった)
国立博物館で昔の甲冑を見ると、小ささに驚く
リアルなスケール感を出すんだったら、セットを今の俳優さんに合わせて大きくするしか無いね
これは日本に限らない話で、凝り性のキューブリックが
バリー・リンドンで18世紀当時の服だか甲冑だかを着せようとしたんだけど
小さくて、現代の俳優では着られずに断念したそうだ。
江戸時代でも女性が鉄漿(ry
266 :
名乗る程の者ではござらん:2014/12/02(火) 18:42:06.62 ID:3NOzn6M9
明らかに女性をかどわかそうとするのに、何も疑問も感じなく淡々と協力するかごやの合法観念が理不尽です。
今のタクシーなら会社ごと免許取り消し
放送コードがゆるかった往年の時代劇ではキ○ガイの登場も多かったので
「逃げ出したキチ○イ女を強引に保護した、屋敷まで運んでくれ」
と説明すれば篭屋も納得したのです。
コードが厳しい昨今の時代劇ではさほど観られなくなりました。
……まあマジレスすると、当時の篭屋かきには雲助とよばれて
金次第でなんでもするチンピラまがいの連中も多かったんですよ。
268 :
名乗る程の者ではござらん:
中村主水は時の旅人