三匹が斬る!

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415名乗る程の者ではござらん
263 名前:じゃじゃ馬ならし 前編 9/9[sage] 投稿日:2010/09/28(火) 00:12:35 ID:mnp7oewbO
「もうひとつ、増やすぞ」
二本の指が慣れたところで、兵四郎はまた指を増やした。
「な、に、うっ……嘘、だろ!おいっ、殿様……あ、あ、あっ」
「大丈夫だ、ちゃんと入った」
「嘘だ、う、そだ……!あぅ、ふ、あっく、嘘……あぁ!」

いまや真之介の後ろの口は、兵四郎の節くれだった指を三本も飲み込み、あまつさえ締め付けていた。
優しく撫でられる前は先走りを溢れさせ、今にも弾けそうにばんぱんに膨らんでいた。

「あぁ……と、殿様、んっ、んぅ、ふぁ、あっ」
「仙石、気持ちがいいか?暖かくなってきたか」
「うっ、うん、うん……はっ、あ、ふぅ……」
藁の山に顔を埋め、真之介は無心に頷いた。
兵四郎は指を抜き去り、後ろから顎を支えて自分のほうに向けさせ、喘ぎを零す唇を吸った。



[][] PAUSE ピッ ◇⊂(・∀・;)チョット チュウダーン!

初めてDVDで見たら、このふたりに萌えが止まらなくて……ああすみませんすみません。
ではまた後日に。