伝七捕物帳　その２

そいつぁーえがった

めでてえなっ

へーい

よよよい

よい！

やだねぇ〜

今日の花山大吉にちょろ松が出てた。

>>487
今月と来月、チャンネルＮＥＣＯで計６本放送だって。
初めて見たけどこれはこれで結構面白かったよ。
伝七の子分（獅子っ鼻の竹）役の伴淳三郎がいい味出してたｗ
あと近衛十四郎が悪役でちょっとビックリした。

http://www.tcp-ip.or.jp/~goshii/t02_data/right/1973_07_den_frame.htm

高田伝七も面白いけど
梅伝七を刷り込まれてしまった俺には
あれは平次と言った方がしっくりくるな。
やはり刷り込まれてしまった橋蔵平次にちょっと雰囲気が近い。

亀床の親分がいい味出してるね
銭形平次でいうところの万七親分ポジションだと思われるが
亀床の親分はこの手のキャラにありがちな嫌味がない
伝七親分のライバルというより、いい仕事仲間といった感じだし
人柄もお茶目で憎めないよね

高田浩吉、私の中のイメージは「白鷺三味線」一色ですw
素軽〜い乗りで歌いながら事件を解決しそう…
子分役が伴惇というのもすごい。機会があったら観たいなぁ。

万七も最初の藤尾万七はちょっとやな奴だったね
エンタツになってから可愛くなった

>>306の人、未だ居るかな？
実物？の鎖箱見た事有るから、仕組み知ってるよ、すごい単純な仕掛けだけど。
説明いる？

高田浩吉の『伝七捕物帖　黄金弁天』、高田浩吉の歌う
「安里屋ユンタ」の替え歌「浩吉ユンタ」でみんなが
盆踊りを踊っているのにちょっと引いたｗ
あと伝七のライバル（早縄の五兵衛）がなんかイマイチ。
やっぱり赤っ鼻が最強だわ。

やだねぇ〜

>>514
テレ朝版の失敗の原因の半分は赤鼻の不在だからな
「浩吉ユンタ」はカメラ目線の「めでてえな」みたいなもんだ

テレ朝版は何で赤っ鼻じゃなかったんだろ

日テレ版とテレ朝版、同じキャラは文治だけか

卒業式で担任が締めようか！って言って昨日やりました。

テレ朝版、OPの歌詞がセンス無さ過ぎで嫌

高田浩吉の「伝七捕物帖　花嫁小判」にまた近衛十四郎が悪役で
出てたんだけど、右手がない設定みたいで右腰に刀を差してた。
でも刀って左利きだろうが右手がなかろうが絶対左腰に差すもん
だって何かで読んだことがあるんだよね。
だから丹下左膳も左腰に差した刀を左手で抜いてるって。
ちょっとスレち気味だけど、気になったもので・・・。
（しかし近衛十四郎、右腰に差した刀を左手で抜くのもさすがに速かった）

その『花嫁小判』で「竹さんはきつつきのファンだからね」って
セリフがあったんだけど、「ファン」て・・・(´･ω･`)

『髑髏狂女』『幽霊飛脚』では近衛十四郎が遠山のお奉行だったｗ

竹の発明品もあの時代にありえないようなのばっかだし
サーカスが出てきたりとか、なんでもアリなんだねｗ

それにしても瑳峨三智子メチャクチャ綺麗だなぁ。
梅之助版にゲスト出演した時とは別人のよう。

月丘夢路、草笛光子、瑳峨三智子
高田浩吉版の伝七でおかみさん（お俊）役をやった人は
みんな梅之助版にゲスト出演してるね。
高田浩吉と伴淳もゲスト出演とかあれば面白かったのにな。

娘の高田美和は梅之助版に出てたな

瑳峨三智子ってもともとキレイなのに整形をくり返して
晩年にはそれが崩れてエライことになっちゃったんだよね。
梅之助版に出た時は唇がオバＱみたいになってた。

梅之助さんて体つきのわりに動きが機敏だね。
長門勇さんとかもそうだけど、運動神経が
すごくいいんだろうね。

故ウガンダも

時代劇専門チャンネルで大分昔に放送した中村梅之助氏のインタビュー、見られなかったから再放送して欲しいな。

伊藤雄之助が３回ゲスト出演してるけど、そのうち２回が同じ役で
続き物でもないのに２回連続で出てるんだよね。
雄之助好きだからそのまま準レギュでもよかったな〜。

山城新伍、お玉ちゃんと結婚する若旦那の役で出てたけど
あの役結構よかったな〜。

皆、ＤＶＤとか持ってるの？

あげ

俺は、ボックスで両方買ったぜ
本もな

ふさは紫この十〜

手〜

赤鼻あげ

今日の時専「世なおし奉行」にちょろ松が出てたんだけど
ワルい顔してたな〜ｗ

ちょろ松って伝七以外の時代劇では悪役の方が多いのかな？
自分が見てる限りでは悪役しか見たことないんだけど。

悪役と云うかチョイ役

チョイ役でも悪役は悪役だし。
悪い方の下っ端の役なんだから。

>>529
わしも観たい！！！

>>513
横レスですが、教えて欲しいです。

あと、そもそも鎖箱はどこに設置してあるの？
十手みたいに自分で持っていてはいけないものなのかな？

>>540
「世なおし奉行」ではチョイ役じゃなかったよ。
悪役の２番手ぐらいの感じ。
まぁそれ以外ではチョイ役しか見たことないけど。
いつも悪役だし。
ちょろ松って伝七以外にレギュラーあったのかな？

万力鎖ほしい

高いと百マン超すよ

百万両？

中村梅之助さんが今日午後4時55分、肺炎のため都内の病院で亡くなられました。
謹んでご冥福をお祈り致します


合掌

>>521
亀だしスレちだけど、丹下左膳は俳優によって右に差したり
左に差したりしてる。
正式には左に差すもんなんだろうけど、時代劇ではどっちも
ありみたいだね。

>>542
久しぶりに見にきたらレスが有ってビックリ。

鎖箱の造りだけど、本当に単純な仕掛けでした。
本当はもう少し巧妙な仕掛けですが、説明しやすいように簡略化して説明します。

背板と表板は唯の板で、表板に蝶番で蓋を付けているだけ。
左右の横板も唯の板だけど、上の方の同じ高さに四角の穴が空けているだけ。
でも、この四角の穴が、カラクリの第一の仕掛け。

中に鎖を引っ掛ける為の棒が在り、これがカラクリの肝です。
横棒は箱の横幅より少しだけ長く出来ていて、真ん中辺りに短い縦棒を着けてT字形になってます。
棒自体の断面は丸だけど、片方の端が数センチだけ四角になっていて、これが第二の仕掛け。

縦棒が横向きか縦向きになるように、横棒端の四角部分を横板の四角の穴に嵌めれば、棒は回転しないので鎖を引っ掛けられます。
横棒を押してずらすと、四角部分から丸部分にずれた瞬間に鎖の重さで棒が回転して鎖が落ちる仕組み。

鎖箱を初めて見たときはカメラも定規も無かったから、おおまかなサイズと下手な絵でひかえました。
設置場所については、見かけたのが骨董商なのですみませんが分かりません。
後日、お金を工面して買いに行った時には既に売れていました。