人魚亭異聞　無法街の素浪人

スレがなかったので立ててみる。
本日（7/24）から時代劇専門チャンネルで放送開始。
午前１１時と午後１１時の２回。

明治になったばかりの港町ヨコハマ、ミフネの剛剣と若林豪の早撃ちが悪を砕く････
時代劇専門チャンネル　http://www.jidaigeki.com/prog/001325.html

乙だな

そこまで面白く無いような・・・
お蔵入り回は「暗黒街の女」なのか？

悪役に山形勲　成田三樹雄は無駄に豪華だった

せっかく放送が始まったのに、書き込めるところがないなあと思ったので
スレを立てました。

まあ、維新後の横浜ってところが、微妙でかつ荒唐無稽になりやすいから
正統派でないけど、こういう変化球があってもいいんじゃないかなと。

それにしても、ゲストは豪華ですな。

関連スレ

【峠九十郎】荒野の素浪人【三船敏郎】
http://tv11.2ch.net/test/read.cgi/kin/1030530727/

まったく見る気しないな

昔の時代劇ってこういうの多いよな、キャストのみを楽しむっての。

関東地区の皆さんは今日山村美紗サスペンスに
若林と大村が出演するな。

>>7
それなら、このスレ自体見るなよ…

三船のテレビ時代劇作品てつまらないからな。。。

12話は完全封印なんですかね？

>>10
キャストのみ見る気しないな

小川真由美がエロ担当のようだが、この人初めて観たのが
葵三代のババア淀殿だからもうそれが刷り込まれててなぁ……

小川真由美は「荒野の素浪人」の後半から準レギュラーで出演してたね

これ子供の頃に見た時は毎回ｗｋｔｋだったけど
年とってから見るとあれだなぁ・・・
うん、年はとりたくないなｗ

賢くなっちゃうからね、だまされなくなっちゃう（冷笑）

ってか、なんでそんなにネガレスが多いんだ。
素直に子供時代に帰って見りゃいいじゃん。

小川以外のエロがあるなら観る

初見だけど、バカバカしくて楽しめるw
あと、やっぱりキャスティングも見どころ。ゲストも豪華だし。

クリント・イーストウッド主演のマカロニウェスタンが大好きな私には非常に楽しめます。
しかし「ミスターの旦那」って物凄い愛称だな・・・・

レッドサンとか用心棒とかあの辺りをミックスした感じ？ｗ

必殺仕事人スペシャルに出演する雑魚南蛮人の方がこっちのより演技上手いね

やっぱり必殺ヲタだったか

るろうに剣心で大ブレイクした川路利良さんも出るんですよね。
楽しみ。

今日の回で、しの役の美人女優だれ？

夏夕介の嫁

>>27 伊藤めぐみですか、サンキュー

「ミスターの旦那」って、時代劇の善玉主人公史上、最もかっこ悪いニックネームだな。
（ミスターと旦那は同義語だし）

ミスターの旦那はないよね〜。

それより、あの頃に水中バレエってできたの？？
あれって、お客さんから見えてる一番上で、水深2m
一番深いとこは水深6だったか8mらしい。
それだけの水圧に耐えられる、しかもあんなにデッカイぎあまん
作れたのかな？

あのネーミングは、格好悪いとかそういう風に考えるものではないと思うんだけどなあ。
っつーか、なぜこんなにネガティブな話ばかり集まるかねえ。

今回初見だけど、『蔵出し・絶品ＴＶ時代劇』という本で
紹介を読んでいたので、楽しみにしていた。
ところで、「ミスターの旦那」について、その本では、

> 人を呼ぶとき必ず“ミスター”をつける所からついたアダ名
> （オタクの由来と一緒じゃん……）

と書いてあるのだけれど、そんな説明やシーン、本編の中にあったっけ？
人に「ミスター○○」なんて呼びかけること、ないような気が……。

初期設定か脚本段階の話なんじゃないかな。
設定や脚本が現場で変更されるなんてのはよくあること。

第2話?で、「ミスター千鳥」って呼びかける台詞があったけど、それだけかな。

ところで時専のサイトを見ると、やはり「人買い闇の狩人」(#12)は放映してくれないんだね。
ちなみに先日、当時の新聞のテレビ欄を調べたら、
　7.7　#11 アイスクリームを富士山で
　7.14　#12(13) 夜霧の片道切符
　7.21　#13(14) 暗黒街の女
となっていて、欠番は「人買い闇の狩人」だった。

この番組見たら、今までは何とも思わなかった若林豪に
ときめきを感じるようになっちゃった

釜板に帰れ

>35
実は私も・・・
豪さん、かっこいい！

若林GOって、どんな役やらしてもあんな感じだなw
いつでもどこでもダンディ〜〜〜

成さん…

叶刑事が出ている・・

予定通り、欠番回（人買い闇の狩人）もやるのね。
予告で言ってた。

>>41
自己レス。
予告だけかよ！

アイスクリーム屋が殺されると思ってたらハッピーエンドだったので意外でした。

「人買い闇の狩人」
予告だけは見せてくれたね。なんか残酷そうな内容だ…。

仮面ラ〜イダV3

予告見て期待しちまったじゃねーか。
予告だけなのかよ・・・なんてこったい・・・

12話が欠番とは、まるでウルトラセブンだなw

内容的にヤバくて欠番になったのかな。児童の人身売買。

ミスターって明治の世にあんなに人斬っていいのかよ？
（千鳥はギリギリ「公務」と言えるかもだけど）

平助のポンプは、どういう仕組みで水中レビュー嬢が呼吸できる様になっているのだろうか？

第一話　吉田友紀（子役時代）
第二話　戸川京子（子役時代）
第八話　伊藤つかさ（子役時代）

>>49
それは例えば暴れん坊将軍で
「上様が一人で市中を俳諧するわけねーだろ」という類の突っ込みと一緒かと

小川真由美と水野久美の猛女共演が見れなかったのが残念＞13話（繰り上げ12話）

ヘボン先生日本語喋れるんだ

日本語はミスターの旦那が教授してあげた

千鳥はよくケガするけど、旦那はかすり傷ひとつ負わないな

江戸時代の公家の家禄は、最大でも九条家の3000石あまり。堂上最下級の家には御蔵米のものも。
だから、位階従一位や正二位でも、3度の内2度は粥を啜る生活であった。
維新後はその家禄もなくなったからなおさらのはず。

どうして冴子はあんなに金を持っているのだろうか？

ヒント：女ねずみ

平助の代わりを勤める旦那のナレーション、
この番組を見てはじめて笑った

黒部進や中田博久が善人サイドで出てるんだね

今日のは中田博久をもうちょっと掘り下げて欲しかったが、
１時間枠じゃ仕方ないか。しかしキャップ・ウルトラに
本郷博士に白獅子仮面で白獅子仮面の姉貴が何でも屋の加代、
で立花警部VS四方刑事＆石原刑事にカウラ“ザ・ブニョ”敬三
と来たもんだ、豪華過ぎるぜ！回を追う毎に楽しくなるな。
まあ、楽しくなるけど、決して面白いとは違うんだが・・・

>>59
＞楽しくなるけど、決して面白いとは違うんだが・・・

わかるw

豪ってこのドラマ開始時点で36歳だったんだね。渋い36歳だな〜。

>>59
＞カウラ“ザ・ブニョ”敬三

立花警部VSと来てるんだから、そこは望月源治にして欲しかった。

ってはじまったか

次回は特命課の船村刑事が出てくるね

>>63
スカイゼルも特命課なんだよな。いつもゲストが無駄に豪華で
ついつい忘れがち。今夜はまさにデカ劇場だった。
チャンネル違うけど。
>>59
ミスターの旦那がしっかりネタふってたんだけど、唐突な
感じは否めなかったな、キャプテンウルトラ。

まあ、お祭りウェスタン時代劇だからｗ

四方刑事こと葉山良二は特命課の前身？の特捜隊の日高主任でもあるw

これって明治2年とか4年頃を舞台とした作品なんだよね？
当時は明治初年なのに、この物語の中のように洋服着用率・断髪率が高かったのだろうか？
一介のやくざ者が手にできるほど、舶来のピストルは普及していたのだろうか？
（でも、持凶器強盗・清水定吉が出て世間を震撼させたのは、明治10年代だったはず、、、）

細かいことは気にせずに楽しめばいい

この番組のいい感じの荒唐無稽っぷりが好き

20年前、そこまで前じゃないかな、テレビ埼玉で午前中に
やってたの見てたな。最初から見れるとワクワクしながら
今回見てるけど、昔は面白かったのに、なんか違うなあって
思ってたら、最近あの頃のワクワク感が戻ってきた。

>>55
確か公家の中でも、検校の任命などの利権をもっていたものは、
その実入りでけっこう裕福だったと聞いたことがある。

あと幕末は長州などが公家を味方につけるため
多額の金をばらまいたそうだから、その金をためてたのかも。

人魚亭の給仕女たちが着物にチョーカーしてたり、ミスターの旦那がさり気なく、スカーフやループタイをしてるのが面白い。
いま真似したら絶対変だけど。

今日の話って、各登場人物をもう少し掘り下げれば２時間SPにでも仕立てられそうなストーリーじゃないかと思った。

つか、これってアニメ化すればいいのに

>>72
アニメ化

るろうに剣心ですね、わかります。

キャスト、アクション、荒唐無稽さ、すべてがダイナミックだ
昨今は普通の新作時代劇すらあまり作られていないので、こんな作品はもう二度と出てこないかもしれない

でも、ここであえて「無法街の素浪人 人魚亭異聞 平成ver.」を制作するとしたら、
ミスター、千鳥、冴子、平助、譲次、おけい等は誰が演じることになるのだろうか？

>>48
人身売買だけじゃなくて、
その少女を故意に失明させて商品にするというのが倫理上許されないからだろ。

商品価値を増すために女の目を潰す話はなら、必殺や座頭市でもあったけどな。

まあこういうのは制作会社の判断だから、会社によって基準が違うんだろうけど、
ストーリーがどうというより、具体的にヤバい盲人差別のシーンやセリフが
あったのかもしれないな。

最終回かと思っちゃったわよ＞最後のナレーション

>>74
ミスターは阿部寛がもうちょっと貫禄ついたらこなせるかも。

ミスターの旦那は五右衛門で千鳥はルパン寄りの次元なんだよな
どうも千鳥が主役に見える、ってのは言い過ぎかも知れんが、
話の中心はいつも千鳥だよな、たまにあるよな、こういうの
回を追う毎に脇が主役になっちまうパターン

ミスターはあまり行動しないもんな

今日の京極は、公家さんなのに戊辰戦争の時、何で一兵卒だったんだ？
堂上クラスはみんな、各鎮撫使の総督・副総督だったはず？

彼は、地下だったのかな？
（それにしても、ヨイヨイになった時の一人称が「オレ」って、、、）

千鳥さんの中の人、ウチの近所に住んでる。
時々道ですれ違う。

>>79
＞どうも千鳥が主役に見える、ってのは言い過ぎかも知れんが、
＞話の中心はいつも千鳥だよな、

中の人はGメンでも同じパターンだったなw
まぁGメンの場合は丹波さんがセリフ多いの嫌がるから
結果的にそうなっちゃったみたいだけど、この作品もそうだったのだろうか？

明治の世を生き抜く「生活力」という点では、

平助>譲次>>ミスター>>（越えられない壁）>>千鳥さん>>>マダム

って感じだな

千鳥さんはいつも敵に捕まって拷問されたり満身創痍になったりして、
ザ・ガードマンの清水隊員（藤巻潤）を思わせるw
（ミスターの旦那は最後に出てきておいしいところをかっさらう高倉キャップの宇津井健）

ミスター、足かけ3年も人魚亭にお世話になったんだから、黙って姿消すなよ

あと、神奈川県権参事に、ろくでもない奴ばかり赴任させるなよ

最終回だってのにそれらしいストーリーでない上に、
ミスターも千鳥もあまり活躍しなくて拍子ぬけw
ゲストの前田吟と川地民夫が主役みたいだったな。

最後の最後までトホホな作品だった（でも楽しかったけどw）

終わっちゃったね〜・・・
全話録画したのに、さみしいよ・・・。

ミスター謎すぎ

前に時専でやった時、チラリとだけしか見なかったのに何故か気になったから
次にまたやる時はシッカリ見ようと思っていたのにまた見逃した
人に胸はって勧められるような作品ではゼッタイないのだけれど
何故か心に引っ掛かるんだよねぇ…不思議フシギ

人を楽しませることに徹した、愛すべき大バカ時代劇。

音楽が平尾昌晃って別に必殺を意識した起用ではなかったと思うけど、
何の回だったか、ポリスが通りかかったんで、千鳥が相手を
物陰に引きずり込んでバキューンしちゃうところが、なんか
必殺っぽかった。でも拳銃でかんざしや竹串みたいな直接系の
殺しってのもねえ。まああんな大きな銃声で物陰も何もないもんだけど。

この作品はすごくおバカ時代劇だけど大好き
でも同じおバカ時代劇でも、高橋英樹主演「さむらい探偵事件簿」とかはなんか違って全然面白くない
なんでだろう？

こっちは異色だけどきちんと時代劇にはなってる。
向こうは時代劇の枠を壊そうとして、もはや時代劇じゃない
なんだかグダグダなものになってしまった。
その違いだろう。

ま、あのグダグダ感は、珍作と割り切れば味だとは思うが。

>向こうは時代劇の枠を壊そうとして

実際その通りになってしまったね

このドラマのようなマカロニウェスタンの影響が強く出てる時代劇って若山富三郎主演の
「賞金稼ぎ」ぐらいしか知らないけど、他に銃を撃ちまくる時代劇ってありますかね？

>>96
三船プロ製作の荒野の用心棒

こういうハチャメチャで楽しい作品がつくれた70年代って、ホントにいい時代だった。

第1話でお千代(山内えみこ)が歌っている♪真珠貝〜…という唄、当時
ちゃんとレコード化されてたんだね。タイトルも「真珠貝の唄」と
そのまんま。ただし歌手がえみこサンではなく川口裕子という人で。
（シンコーミュージック刊「Ｈｏｔｗａｘ」Ｖｏｌ．４連載記事より)

100age

今回は22話?23話?

横浜港開港150周年記念ｶｷｺ

水中バレエ団主宰者としてでお世話になった近藤玲子さんが亡くなられました。
みなで御冥福を祈りましょう。

亡くなられたのか
「荒野の用心棒」にも水中バレエ団が出てきてびっくりしたｗ
合掌

age

佳那晃子が主演の二時間ドラマがあったよな ええっ
死んだ姉の疑惑を解くために水中バレエ団に潜り込むってやつがよう

ちんぴら譲次役の夏夕介さんが逝去されました。
享年５９歳。まだまだこれからの年齢なのに残念なことです。

そうか…ここでもジョージだったのか…

♪行け行け　ジョージ　スカイゼル〜