1 :
1:
2 :
1:2008/02/26(火) 20:30:07 ID:ZfilM6u9
■市川崑劇場・木枯し紋次郎■
第1シーズン
放映:1972年1月1日〜2月26日、4月1日〜5月27日
毎週土曜日22:30〜23:26分 CX系 全18話
制作:C.A.L、フジテレビ
原作:笹沢左保
シリーズ監修:市川崑
音楽:湯浅譲二
主題歌:「だれかが風の中で」
作詞:和田夏十 作曲:小室等 編曲:寺島尚彦 唄:上條恒彦
※主演の中村敦夫氏が足の怪我をしたため、第9話で放映が一時中断。
その間、フジテレビでは「笹沢左保股旅シリーズ」を4回放映した。
第2シーズン (=通称「続・木枯し紋次郎」)
放映:1972年11月18日〜1973年3月31日
毎週土曜日22:30〜23:26分 CX系 全20話
※芥川隆行の番組最後に流れるナレーションのうち、
「くに」が「故郷」に、
「何故」が「どういう経路で」に変更された。
※第1、第2シーズン提供
桃屋、日本ビクター、浅田飴、山崎産業、ゼブラ、黄桜酒造
3 :
1:2008/02/26(火) 20:31:17 ID:ZfilM6u9
■新木枯し紋次郎■
放映:1977年10月5日〜1978年3月29日
毎週水曜日21:00〜21:54 東京12ch 全26話
制作:C.A.L、東京12チャンネル、映像京都
原作:笹沢左保
音楽:橋場清、演奏:木村好夫(ザ・ビィアーズ)
主題歌:「焼けた道」
作詞:中村敦夫 作曲:猪俣公章 編曲:クニ・河内 唄:やしきたかじん
■劇場作品・東映版木枯し紋次郎■
1972年
制作:東映京都
監督:中島貞夫
脚本:山田隆之 中島貞夫
音楽:木下忠司
出演:菅原文太 伊吹吾朗 渡瀬恒彦
■劇場作品・木枯し紋次郎 関わりござんせん■
1972年
制作:東映京都
監督:中島貞夫
脚本:野上龍雄
音楽:津島利章
出演:菅原文太 市原悦子 田中邦衛
■劇場作品■帰ってきた木枯し紋次郎■
1993年
配給:東宝
監督:市川崑
脚本:市川崑 中村敦夫 中村勝行
出演:中村敦夫 坂口良子 岸部一徳
4 :
1:2008/02/26(火) 20:33:42 ID:yGUtDURh
どこかでだれかがレスをつけていてくれる
鯖は焼け 板は乾き
職はいつまでも 決まらない
こころは昔死んだ
禿堂には会ったことも無い
(・∀・)人(・∀・)ナカーマなんか知らない
今日もログを漁る
けれども どこかで
おまえはスレを見てくれる
きっと おまえは
レスを付けていてくれる
どこかでだれかがレスをつけていてくれる
ログは流れ スレは荒れる
煽りは 読んでいるしるしだ
いくつスレを埋めた
どこにもマターリはない
ageる奴はだれだ
このスレsageて欲しい
けれども どこかで
おまえはスレを見てくれる
きっと おまえは
レスを付けていてくれる
木枯し紋次郎スレは時代劇板に立てられたスレのひとつである
スレは住民と呼ばれる者たちの連続的な書き込みによって出来上がっていた
そもそも木枯し紋次郎は笹沢佐保の作による小説であり
テレビ番組はこれを原作として制作された物である
そのためテレビの板にありながら書き込みを行う住民の中には原作に重きを置く者も多く
テレビ番組に思い入れが強い住民と反目することは日常のことであった
また原作や放送回ひとつひとつについて細かく意見をたがう住民の間では
自己の正当性を主張したり、挑発的な文を書き込む煽りが行われるのが常で
マターリしたふいんきや、書き込みに同意を得ることは希であった
その楊枝は竹を削って作られた手製のモノで一段と長かったが
むしろ、その楊枝を常時銜えているのが人々には異様に映った。
頬に刀傷が認められ、錆朱鞘の長脇差にボロを纏ったような身形。
旅慣れている事を指すように草鞋だけが真新しい。
長身で楊枝を銜えた渡世人、一風変わった異名で呼ばれる渡世人。
滅法腕が立つと街道筋で評判の、そいつが木枯し紋次郎。 ヒューー
|______
|mmmmmm\
|‖‖‖‖‖
| ゚̄ ̄ ̄ ̄
| ゝ
>>1 乙でござんす
| |
|_ / \
| \ \ 〜ヒュ〜〜〜〜
| |
,-======-、
|n_j_ij__j__ji_j|
(´・ω・)
,ノ゙゙゙゙゙ハヽ、
`〜ェ-ェー' スレ立て 乙
10 :
名乗る程の者ではござらん:2008/02/26(火) 21:24:46 ID:+xu+JWFg
岩城滉一版ってどんなんだったんですかね?
佳作?キワモノ?
28:この子の名無しのお祝いに 2008/02/22(金) 11:04:15 ID:fjkU5YIq
紋次郎といえば最も最悪だったのが岩城晃一。
ニヤついた顔と高い声と思ったより貧弱な体形で
私の中の紋次郎のイメージを台無しにしてくれやがった。
懐かし邦画板の方でこのような書き込みを見つけやしたが…どうなんでござんしょう。
あっしは紋次郎といったら、中村敦夫しかいないと思いやす。
ひゅうぅうぅうぅうぅうぅ・・・・・ぅぅぅぅぅぅ・・・・・
('A`) コケッ
(゚∀゚)ベンー
岩城滉一では貫禄が足りない、皮ジャンにジーンズがお似合い。
>>1 乙でござんす。
このスレもリメイク話は御法度チラ裏ってことで、よござんすか。
21世紀版の紋次郎は、宇梶剛士でよござんすか?
チラ裏→□⊂(-_-ノ)
,-======-、
|n_j_ij__j__ji_j|
(´・ω・)
,ノ゙゙゙゙゙ハヽ、
`〜ェ-ェー'
岩城版はひどかったなぁ。ひどかったことしか記憶に残ってないわw
こないだ、続からやったので、今回は無印だけみたいだが、もう無印→続は
1セットって感じでやってくれればいいのに。分けなくていいんだって。
川留めの〜上州新田郡まで、まとめましょうよ! >放送局さん
無印→続→新のローテーションで
水戸黄門並みの頻度で地上波で
やってくれれば文句はない。
地上波はCMやセリフカットがうざいので、CS放送でやってくれたほうがいいです。
時代劇専門チャンネルが最高です。
24 :
名乗る程の者ではござらん:2008/02/27(水) 22:30:02 ID:R/SEOthJ
自分はCMがあった方がいいなぁ。
オムツをすればCMいらず!
|______________
|mmmmmm\
|‖‖‖‖‖‖
| ゚̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ゝ
>>8 少し修正しときやした
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| \ \ 〜ヒュ〜〜〜〜
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/mmmmmmmmmmmmmmm\
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ゚̄ ゚̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ゝ|
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| ゝ|
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/゙|゙゙\/゙|゙ヽ
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702 名無しさん@お腹いっぱい。 sage New! 2008/02/25(月) 18:00:14 ID:Xrg+j6wK0
,-======-、
|n_j_ij__j__ji_j|
( ・ω・)
,ノ゙゙゙゙゙ノ=ぅ[|二二二> ∧_∧
`〜ェ-ェー´ (・ω・ ,)つ
腹が減ったがくさったおにぎりしかねえでござんす…
あっしも腹が減ったので蕎麦でもすすって来るでござんす。
川魚が腹に当たったようでござんす
死にそうだけど回復の壺と秘剣カブラステギ+99しかないでござんす
関わりのねえこって…
「凄腕だと聞いているよ」
「へっ そいつは田舎での噂だろうぜ」
「だと いいんだけどねえ」
6回チェンジしたらヤクザが来たでござんす
木いちご三楽苑
悪質なクレームは警察に通報します
もっと悪質ならヤクザを呼びますてか
でも、そんなの関係ねえ!
関係はないさ留置されるだけだ
流れが止まりやしたぜ
ケーブルで雪姫を見ておりやすが、爺に変装した敦夫さんが志村けんに見えてきやした…
スレ違いごめんなすって
雪姫も修羅雪姫も捨てがたいが
あんみつ姫には勝てなかった
・・・・・・・・・・
話柄がちがいやしたね
ごめんなすって
まだこんなところにあるのか、
だれかがどこかでレスをつけていてくれるスレでござんすからね…
お尋ねしやす。紋次郎にどんな影響をうけましたか?生き方でも些末な事でもよござんす。
行き方全部でござんすよ
生き方でやした。けんべんしてやっておくんなせぇ
あ! かんべんしてやっておくんなせぇ
>>46 吉野家とかで丼ものを紋次郎食いしちまいまさぁ
紋次郎というより、中村敦夫の渋さに惚れやした
>>46 あっしも、どっかで野垂れ死にするんだろうと分からせてくれました。
旅人さんでしたか
牛丼の並に、鮭と味噌汁とサラダを全部ぶっかけて食べなさるんで?
へえ、箸をにぎりやしてかき回してから喉に流し込むんでさぁ。
「おやじ、銭はここに置いとくぜ」
猫舌のあっしには真似できやせん…(´・ω・`)
紋次郎さんの時代は、もちろん今みたいに加熱器具や保温器具みたいなのはないんで、
お店でもアツアツで出てくるってことがなかっただろうね。
58 :
名乗る程の者ではござらん:2008/03/05(水) 20:44:19 ID:4FumCevC
麦飯に野菜のごった煮に焼き魚に沢庵だっけ。
ドンブリ飯の真ん中をほじってごった煮の汁をぶっ掛けて
その上に沢庵と魚を乗せてかっ込むんだよな。熱くちゃ無理だな。
皆さんは三日月村とか行ったことありますか?
群馬のどこだっけ?
桐生市とかその辺?
薮塚ですよ
三日月村は
>>4のリンクを見てくだせえ。群馬県新田郡藪塚本町でござんす。
つうか、テンプレにも入ってるのに住人にすら知名度ないねw
66 :
名乗る程の者ではござらん:2008/03/05(水) 23:52:17 ID:4FumCevC
三日月村って極力江戸時代の雰囲気にしたくて道の舗装をしてなかったのに
「靴が汚れる」という観光客の苦情を受けて舗装しちゃったと聞いた。
そのせいで、その辺のテーマパークと変わらない雰囲気になったとかなんとか。
>三日月村
中に茶店風の食堂があって、それっぽいメニュー(蕎麦とか焼饅頭とか)
を出すんだけど、どれもこれも美味しくなかったなw
アトラクションも忍者屋敷とか洞窟探検とか紋次郎と無関係なやつばかりだし。
でも帰り際、従業員のおばちゃんが「お達者で」と言ってくれたのが嬉しかったw
あと、全体に漂う貧乏くさい雰囲気も紋次郎の世界に符合してるといえるかもねw
蕎麦といえば、蕎麦職人?の蕎麦打ちイベントとかも行われてたな。
でも普通のおっさんが普通に蕎麦を叩いたり伸ばしたりしてるだけだし、
そんなもん見せてどうするんだとか思ったw
あと、園内を渡世人の格好した兄ちゃんが一人で行き来してるんだけど、
道で会うと「あ、どうも」とか言って会釈してくるのも何だかマヌケだったなあ。
見どころは、当時の撮影スチールや笹沢左保の原稿とかの展示館かな。
麦湯とか出てくるね麦茶じゃなくて
ただ熱いだけの代物なんだろうな
>>66 その「靴が汚れる」とかホントに無粋だよなぁ
そういう人たちって、山歩きしても靴が汚れたよ〜とか言うんだろうな('A`)
ひなびた農村をイメージした所だったろうに、もったいない
72 :
名乗る程の者ではござらん:2008/03/06(木) 11:15:32 ID:k0vSrV8N
紋次郎が食べてた<めし>を再現して欲しいな。不味くても良いからw
このドラマ音楽も良くドラマ性も高いんだが貧乏くさいのが欠点
大概の事件はそれが原因だし貧乏でも犯人たちの知能は異常に高い
飢饉があったりしたもんね
紋次郎がそういう貧乏くさい所を歩いていたかもしれないし
天保の飢饉の真っ只中
渡世人はもちろん話の本筋に絡んでくる堅気の衆も
ほとんどすべて悪
その代わりといっちゃなんだが
斬り合えば浪人も含めて大部分の敵が雑魚
という極めて特殊な世界を紋次郎が黙々と踏破する(あらすじ)
貧乏はこの話しの大きな土台
貧乏くさいのが欠点とか言うとこの話しは始まらん
木枯し紋次郎
上州新田郡三日月村の豪農の長男として生まれたという。
三十歳の時に家督を継ぎ、、、、、、このあと、
その後一家は離散したと伝えられ、
天涯孤独な紋次郎が、何故、無宿渡世の世界に入ったかは定かでない。とするなら
さぞや複雑な事情を経てだろうが、育ちの良さが出過ぎて
めっぽう腕の立つ恐ぇ渡世人の設定が難しそうだ。
77 :
名乗る程の者ではござらん:2008/03/06(木) 19:25:13 ID:k0vSrV8N
天保の大飢饉は悲惨だったらしいね。
ずっと前に亡くなった祖父ちゃんから聞いた話だけど
祖父ちゃんが子供の頃はまだ飢饉を体験した人達がまだ生きていたそうで
現在の俺達が太平洋戦争の話しを聞くようにいろいろ聞かされたそうだ。
考えてみたら紋次郎は俺たちの祖父ちゃんの祖父ちゃんぐらいの世代なんだよな。
祖母からの伝聞だけど、曾祖母が北関東某所の二足草鞋の家の出だったので、
子供の頃、何かの用事で立ち寄った大前田の英五郎親分に
鞠つきして遊んで貰った事が自慢だったらしい。
嘘か本当か知らないけれど、名のある渡世人は足が速くて飛ぶ様に歩き、
三下は与太りながらちんたら歩くんで見ただけで格が判るんだそうな。
紋次郎なら北京五輪でマラソン金確実だな
中村敦夫自身も野球部出身で足が早く、殺陣もスピード感あふれ、
撮影のコマも速度を上げないとついていけなかったそうだ。
そんなところでも、作品としての魅力にあふれていたね。
競歩でござんしょうねぇ。。
途中で腹壊して蹲らなきゃいいんですがね…
脚力自慢の渡世人は飛脚やカゴかきに職変え出来たのかな?
>>73 日本人ってなぁ、元々貧乏な民族なんじゃぁねぇですかい?
どんなに物が豊かになったって、この有様ですぜ・・・
ハラをこわすというよりも
博打で勝てないときはハラが減って
座り込んだりもしたんだろうな
リアルな時代劇だよな
あのリアル感とか土煙や砂ぼこり感って、フィルムだったからこそと思います。ざらついた画面が本当に良かった。
ビデオ撮りは安っぽくて、ロケだとしても、いかにもセットって感じがするもんな
悪党があがいて逃げようとするのを追っていってとどめ刺すときは恐いしな
あれはリアルすぎるわ
おいらは後ろからかかってくる奴を前向いたまま長ドスを後ろへ、
んで合羽越しにぶっさす殺陣がかっこよくて好き。
90 :
名乗る程の者ではござらん:2008/03/08(土) 22:32:14 ID:+cSmEuwT
3日3晩?飲まず喰わずの紋次郎がフラフラになって現れたのを見た村の女が
こんにゃく入りの食い物持ってきた作品あったよね。
紋次郎、それを拒否しやがったw
ところで来月時代劇専門チャネルでやるのは第1シリーズのかな?
今度は録画保存しておこ。
でも俺のはブルーレイでない
第一シリーズでござんすよ
過去も未来もねえくせに、こんにゃくは食えねえなどよく言ったもんでござんすねえ
ところで漫画版の紋次郎を見たことがある人いやせんか?
あっしは中古のをネットで取り寄せていただきやしたが、絵が雑なのにがっかりしたもんでござんす…
>>90 >こんにゃく入りの食い物持ってきた作品
「夜泣石は霧に濡れた」ですね。
これは第2シリーズなので、今度の時専ではやりません(通算第23話)が、
もしかしたら、また続きでやってくれるかも?
あの話、どんなに飢えていても、間引きに繋がるこんにゃくだけは食えない
そのこだわりが好きでござんすw
オレもこんにゃくだけは食えねえ
>>93 旅人さん お姉さんの分までガンガッテ生きるんで
「川留めの水は濁った」を読み終えた。お姉さんの詳細が描かれていて興味深かった。
紋次郎さんはマンナンライフの蒟蒻畑も食えないんだろうか?
「甘い西洋のお菓子です」って出されたら、こんにゃくって気付かないよな!
ワロタ
こんにゃくトラウマは紋次郎の唯一の弱点だが
逆に言えば食わなきゃいいだけ
中の人と居酒屋同席して、蒟蒻料理がテーブルに運ばれた状況想像してしまった
寅さんとゴルゴ13を足して2で割ると紋次郎さんになら…ないな
寅さんの要素は皆無だと思うw
いやいや、なんだかんだ世話焼きな旅人さんだよ紋さんも
ゴルゴみたいに商売になるんなら
紋次郎も飯をゆっくり喰える身分になれる
いやいや
ゆっくり(安心)は喰えねえでごわす
いつ襲われるか危なっかしいw
って俺は薩摩人じゃないぜよ
時専でおしどり右京始まりやしたね
おしどり右京、最初タイトル見たとき捕物「車」?時代劇なのに「車」ってなんだ?と思った。
車椅子のことなわけだな。
敦夫さんちょんまげ似合ってねえですぜ
>>106 この書き込み見るまで、忘れてやした。おかげさんで、第1話、
1時からのリピート放送に間に合いやした。借りができやした。
どうぞお達者で、ごめんなすって。
中国では現代でも飯がまずいという理由で
打ち壊しが起こるという(大根ともやし)。
紋次郎さんは東海道沿いを西に旅しなかったのはなぜでしょう。
昔、関所ってもんがありやしたんで
紋次郎はいいやつだけど
所詮裏街道渡世という制約がある
113 :
名乗る程の者ではござらん:2008/03/15(土) 18:00:57 ID:ImHD+sqb
中国の動画サイトに紋次郎シリーズが全部アップされていた。
画質も良いし、どうなってるんだ。
114 :
名乗る程の者ではござらん:2008/03/15(土) 19:05:45 ID:OEtVVYk2
渡世人の言葉って、中国ではどう表現されるんだろうね
>>114 あっしにはかかわりねえこって。
さっきテレビ(テレ朝のガリ勉)を見ていたら。
江戸時代の早足の飛脚が、江戸と大阪の間を三度往復する…ことから
「三度飛脚」の名が生まれた。彼ら三度飛脚がかぶった笠が「三度笠」と
呼ばれた、なんて説明に「紋次郎もかぶった笠」と名前が出てきました。
画面は中村さんじゃなくて、渡世人のイラストだったけどw
敦夫さん、信長になって出てやすぜ
敦夫さんは光秀も信長もこなすということか・・・
あとは秀吉と家康で4人衆コンプリート
家康はタヌキ顔でないとな、イメージ的に
やっぱり津川雅彦最高でしょイメージ的に
秀吉は猿顔じゃないと
あっ、西田敏行やってたか・・・
>106
ありゃあ、車椅子じゃあござんせん。
むしろ乳母車に近い>捕り物車
サルとタヌキについてはデニ―ロ方式ならいけるかも
つまりまずダイエットしてサルを演り
つぎにリバウンドでタヌキを演じる
文庫で読む木枯し紋次郎とても良いわ。テンポのある文体でサクサク読めちゃう。
82 :名無シネマさん:2008/03/18(火) 20:47:07 ID:Z1XeotER
早売り報告。
今月の表紙は木枯らし紋次郎。裏表紙はコナミのMGS4。
広川追悼はカラーページでで3分の1。
市川監督の追悼特集は14ページ。近年の秘宝にしては力が入った作り。
手塚昌明、長田千鶴子のインタビューは良い出来だ。
表紙になってる木枯らし紋次郎が半ページの扱いなのには?だが。
なぜかイラストが冬目景。
封印作品の憂鬱は「ウルトラ6兄弟VS怪獣軍団」。
書籍から消されたハヌマーンの経緯とかは面白いが、ニコ動のダイジ
ェスト動画のコメントとか長いストーリー解説はもっとうまくまとめ
てほしかった。
特集のクローバーフィールド、見開きの怪獣イラスト外してるなー、
と思ったら解説がこども商事。
町山が今月やってるミストのフランク・ダラボンのインタビュー、
一応注意もあるがラストの結末をネタバレしてるから気をつけた方が
いい。
秘宝の営業が実ったのか、キングレコードからホラー専門レーベル
「ホラー秘宝」w が立ち上がるってさ。
今月からPUBLICITY PAGEの表示が小さくなった。
>122
同意。
>>122でござんす。テレビ番組派の方々と反目する意図はござんせん。テレビ番組しか知らず、図書館でふと見つけて借りて読んだら、こんな面白かったのかと、こういう訳でやす。
原作いいよね。ドラマも好きだし、原作もいい。
原作も好きだけど、それを忠実に映像化したドラマ版も好き。
話にアレンジはあるけど、キャスティングがいい。
今じゃジャニーズが主演のものばかりで、こんないいドラマは望めないと思う。
129 :
名乗る程の者ではござらん:2008/03/20(木) 21:14:43 ID:jDXJnItC
>>72 「すいとん」を食べているシーンが1回、「煮込み蕎麦」を注文する
シーンが1回。それ以外は茶碗のフタを開けて、別添えの小皿の中身を
投げ込んで、かき回して一気に流し込むシーンが殆ど。
小皿の中身は多分、薬味であろう。
茶碗の中身はお茶漬けか、雑炊ではないかと思われる。
白米なんか食えないだろうから、ひえ飯かあわ飯なんだろうな
梅安読んだ後、紋次郎読むと金とか食い物が・・・
梅安でも鬼平でもゴージャス感がある
紋次郎の行く所は貧乏街道だ
貧乏街道なのが、そのままチープ感になっていない。
飢えている、しいたげられているがゆえの人間の必死さ、業を感じさせる。
そんな中ですら、留まることを許されない紋次郎の哀切がいい。
これから「帰って来た木枯し紋次郎」を読みます。楽しみです。
今日の「斬り抜ける」に中村敦夫が渡世人役で出てたよ。
136 :
名乗る程の者ではござらん:2008/03/25(火) 02:38:57 ID:Dl+WMI+l
ものすごいボロ笠かぶって手をつぶされていましたな。見ていられませんでした
最後は死んでセツナス(´・ω・`)
138 :
名乗る程の者ではござらん:2008/03/25(火) 05:17:07 ID:R/76//k7
ゴメン怒らないでください。
もし、万が一、ジャニーズから紋次郎役を決めるしかないとしたら究極誰?
自演でなければ・・・早スw
「斬り抜ける」のボロ笠ひどかったなw
まだ前半しか見てないんだけど死ぬのか・・・
てか全体的にボロすぎるだろ。
紋次郎でもあんなに汚かないだろうに。
>138ヲリモマサヲ
「斬り抜ける」の竜までいかないが、原作の「噂の木枯し紋次郎」では
斬られたままつくろっていない合羽を着た、ニセ紋次郎が出てくるんだよね。
(ドラマでは「龍胆は夕映えに降った」という題名)
冒頭の合羽の描写や、鞘の色でこれはニセモノと匂わせる記述のマジックに
うならされたなあ。
紋次郎が、自分で糸と針を使って破れ目を縫いつくろう場面や
その律儀な一面が、かなりツボだw
銭形平次でも、ほとんど紋次郎みたいな渡世人役で出て来る回があったな。
笠は大きくなかったし、楊枝も咥えてなかったが、
大川橋蔵との対決場面があって、平次が投げつけてきた寛永通宝の穴めがけて
手に持っていたカンザシを素早く投げて穴に突き通し、
それが二人の中間地点の地面にポトリと落ちるという引き分け演出だった。
銭形平次と引き分けならば非紋次郎にしてはかなり強いな
>>123 冬目景は「黒鉄」って改造人間の渡世人漫画描いているし、巻末で時代劇好きを公言してるし
普段も着物で過ごしているらしいからじゃねぇですかい?
「おめえさんも、どうか名を名乗ってくれやせんか」
「なめえなんてどうだっていいや」
「いや〜、旅先で恩を受けたお人の名を知らねえようじゃ、道に外れるからなあ」
ヒヒュ〜、「木枯らし紋次郎と覚えておいておくんなせ〜」
ここの間というか、紋次郎の気持ちがいたいほどわかって、大好き
ところで、このときだけですよね、自分で「木枯らし紋次郎」と言ってるのは?
他はたいてい、「木枯しの紋次郎」とか「上州無宿の紋次郎」と申しやすとか
何の回か詳細きぼんぬ
確か地蔵峠の雨に消える…かと
d
脇から読ませてもらってたが、
何処の御仁かしらねぇけど、速ぇレスだ。
>>150 地蔵峠って何ヶ所かあるよな
信州開田村の地蔵峠は行ったことあるけど
民俗学者に言わせれば道祖神信仰とか色々あるらしい>複数の地蔵峠
東宝HPで、市川崑お別れ会の時の中村敦夫の会見の模様が読めます
>>155興味深く拝読しました。ご案内ありがとうございました。
>155
先ほど読んでめえりやした。
敦夫さんもずいぶんと年を取りやしたね。
道中お達者で、ごめんなすって。
保守させていただきやす
今日から時専で第一シリーズが始まりやすぜ。
川留めの水は濁った
初めてみるんだがさすが市川昆
コマ割とか市川風味満載
でも紋次郎
クールで孤独な印象があったのに
身の上話ぺらぺらしゃべるので驚いたよw
身の上話をしないと話が繋がらないからな。
大抵は他人のことには興味なさそうなんだが
これもある程度相手の聞く場面がないと繋がらなくなるし。
ドラマの紋次郎は第二話くらいまでは、まだキャラが固まってない。
若おかみに向かって、旅に目的が出来て嬉しいとか嬉々として語るぞ。
初めは視聴者に紹介もしないといけないし、まあご愛嬌だと思ってw
敦夫もはじめ三話くらいまでは紋次郎のキャラが定まらなくて、今見ても恥ずかしいものだと言っていた。
>>163 キャラが固まってないんじゃないよ。
あれは笹沢原作の別の小説の話だから。
ゴルゴ13も最初はよくしゃべってた。
”峠に哭いた甲州路”の頃にはストイックな紋次郎さんが完成したね
峠に哭いた甲州路のころって3話じゃないか。
171 :
名乗る程の者ではござらん:2008/04/16(水) 18:17:19 ID:LKtH8v3B
小川真由美さんの谷間が見れたので満足です
>>171 このオバコンめ
『葵徳川三代』連続観賞の刑に処する
オープニングを見て気になっていたのだが
フジテレビ製作放映のはずなのに
ゴシック体横文字のテロップとか、画面構成とか
TBS系の「横溝正史シリーズ」のオープニングにだぶる。
>職はいつまでも 決まらない
秀逸だなw
芥川って有名なナレーターなのにアクセント所々変だね
ヒント:芥川節
昨日のオープニング
曲の音声、割れてたよね(´・ω・`)
そして今日から市川崑が演出から外れたと思ったら
いきなりレイプシーン加代
それと、4回まで見た限りでは、
結構トレードマークの長楊枝をぷっぷっ頻繁に棄てるのが意外。
このスレの最初の方に、あの長楊枝は紋次郎のハンドクラフトと書いてあったが・・・
肩に提げた包みの中は長楊枝だけで満載なのかしら。
>>177 長楊枝は襟のところが二重になってて、そこにストックしてやすぜ
こいつはただのくせってもんですよ
179 :
書いた人:2008/04/17(木) 18:05:37 ID:???
180 :
名乗る程の者ではござらん:2008/04/17(木) 19:38:10 ID:HM/KXJhy
三十年ぶりに見たよ。
自分の記憶では、紋次郎ってもっと薄情なイメージだったんだけど
今見たら、すごく親切ないい人で驚いた。
昔のドラマは、頼まれなくても主人公が人助けして当然だったから
紋二郎のような主人公には驚いたけど
今のドラマを見慣れてると、紋二郎、普通にあったかい奴だわ。
大前春子とかマヤ先生のほうが自分の記憶の中の紋次郎に近い。
スレ違いご勘弁願いやすが、藤田まことさんが食道ガンで入院しなすったそうで…。
敦夫さんも5月中旬から月9ドラマに出演しやすが、いつテレビで観られなくなるかと不安でござんす。
「自分には関係ないと言いながら、結局は関わってしまう」
これも一種のニヒリズムなんですよ…by笹沢佐保
ここなんだよなあ、紋次郎に魅かれるの
その一種の甘さ、非情になりきれなさがいいんだよね
名犬ロンドンみたいな男だな 古いねおれも
185 :
名乗る程の者ではござらん:2008/04/18(金) 17:42:51 ID:WUlHaQol
あっしも懐かしく見ておりやす。
ところで、「あっしにはかかわりねぇこって」っていつ頃から言うようになったんでしたっけ?シリーズ途中から?
初っぱなから。
以下おぼろげな記憶
------------------
どこぞのある賭博場にて
紋次郎は片隅に座って盛り上がる様子を眺めている
そこに役人がガサ入れ!
おろおろする賭博の仕切人、紋次郎に「助太刀を!」とすがるが
そこで
「あっしにはかかわりねぇこって」
と一言、混乱する賭博場を背にどこかへ去る
腹立ちを隠せない仕切人
「ちっ、なんだよあいつは」
「あれが木枯しの紋次郎とか言う奴だよ」
(ちゃーららら〜)
タイトル「川留めの水は濁った」
<以下略>
------------------
ガサ入れじゃなくて、賭場荒しだったと記憶しておりやす。
いずれにせよ、このときにそのセリフを言ってるのは間違いござんせん。
>186-187
恐れ入りやすが、そこのセリフは「あっしは面倒なことに、関わりを持ちたくはねえんです」では?
YouTubeにその場面アップされとりやす。あっし携帯にダウンロードして時々見ておりやす。
中村さんっ!
191 :
187:2008/04/18(金) 22:17:32 ID:???
>>188 失礼いたしやした。
するってえと、「あっしにはかかわりねぇこって」の第1号は、甲州路の冒頭でござんすか?
192 :
851:2008/04/18(金) 23:20:59 ID:d0nfdhOf
193 :
192:2008/04/18(金) 23:23:19 ID:???
誤爆ですヾ(^-^;) ゴメンゴメン
194 :
名乗る程の者ではござらん:2008/04/18(金) 23:28:32 ID:prgFFLvJ
藤村志保さんの若かりし頃の美貌が見れただけで満足です
原作と真逆の〆だなあ…だがそれがいい
犬神家に出た、人形としかいいようのないような生首が出るかと思いやした。
ドラマ版の甘さもあっしは好きでござんす。
197 :
名乗る程の者ではござらん:2008/04/19(土) 00:56:45 ID:mJyS4kDI
>>354 正臣また転職かwwww
乳首の旦那まで持っていってやるから寝ろw
ワロタ
200 :
名乗る程の者ではござらん:2008/04/19(土) 09:33:08 ID:tHcAfpe2
>>186-187 ご丁寧に、かたじけなく存じやす。
あの当時、無関心、無感動、無気力の三無主義なんて言葉が流行っておりやして、無関心の象徴が「あっしには」だったんでしょうな。
いつからきっぱりと言い切るのか、楽しみでござんす。
きっぱり言いきるのは、甲州路からだとオモ
右腕のない原田芳雄が村一つ潰そうぜって持ちかけてきたら、
誰でも「あっしにゃ…」って言いたくなると思うけどね。
しかも当の村には少し若い頃の加藤嘉がいるんだもん。
そりゃあ関わりあいになりたくないわな。
子供の頃は、紋次郎って怖い顔してると思ったけど、
今見てみると可愛いというか、素直な感じの表情してるように見える
204 :
名乗る程の者ではござらん:2008/04/19(土) 13:22:14 ID:tHcAfpe2
三話、見直すと、あっしにはかかわりねぇこって、なんですよ。
当時流行り言葉になった「…かかわりねぇことでござんす」は、ドラマの中では言われなかったんですかね?
>203
それは中村敦夫が可愛いということですかい
ドラマの中でも取り上げられてたけど
口の下にほくろがあるのが愛嬌というか、柔らかい感じw
207 :
名乗る程の者ではござらん:2008/04/19(土) 18:10:15 ID:C4cgrOY4
俺は紋次郎って非情だと記憶してたけど
結構情に篤かったのね
元祖ツンデレでござんす
>>203 そりゃ、おめぇさんが年をとっただけのことだぜ。
なんのためにあちこち歩き回ってるの?
賭場を回るため?
渡世人は一つの場所に落ち着くことが許されないから、旅を続けるしかないんでしょ。
どこかの親分の所に草鞋を脱ぐのも嫌だって言ってるしね
>>210 1番の理由は
>>211氏の言うとおり。
あの当時は、故郷を捨てたものは戸籍(人別帳)から抹消され、死人も同然。
どこかに定住することは許されませんでした。
あと、武士以外に帯刀を許されたのは旅人の護身用の匕首。
旅をしていれば、長脇差もその延長ということで、
大目に見てもらっていたようですよ(また聞きなので真偽のほどは不明)。
214 :
名乗る程の者ではござらん:2008/04/20(日) 06:28:56 ID:uprA7tzf
原作には時々説明が書かれてるな。
賭場を回るのは目的じゃなくて、紋次郎には唯一の生活手段なんだよね。
土地の親分の所に草鞋を脱ぐのを避けている紋次郎には、ほかに金銭を稼ぐ
手段がない。それでも勝ちが過ぎれば睨まれる、負けていてはおあしは
出て行くばかり。そのサジ加減が難しかったようだ。
たとえツキまくって儲けても「若い衆で」と過分の金を置いていくのが粋。
少ねえですが、お収めくだせえ ( ・∀・)っ○ m(´∀`; ) へへっ、こりゃ、どうも!
先週金曜日の話(5話かな?)にはそのシーンが登場していたね
妙にリアルで見入ってしまった
若い衆で一杯やってくれとか言って出て行く場面か、
ちょいとカッコいい。(でも渡世人なんかに憧れちゃ駄目)
近頃は、あんなの場面は受けんのかね。
このドラマって、宿に上がる時はちゃんと足をすすぎで洗ったり、
着物の裾をはしょって旅支度したり、わらじを履く動作もきっちりしてたり、
基本的なリアルさがすごいと思う。
今の時代劇にはない細かい仕草がいい。
渡世人独特の世界観、礼儀作法を描いてこそ、【木枯し紋次郎】。
十分に遊ばせて頂きやした、これは若い衆の鼻紙代にでもしておくんなせぇ。
ご縁ありやしたら、いずれ又、寄らせて頂きやす。 御免なすって! バサッ
禁酒してたんじゃないのかい!
帰ってきた
木 枯 ら し 紋 次 郎
…は、本人ですよね?
良く見たら、岩城滉一だったとか。
良く見たら、合羽の柄が違うとか。
楊枝をくわえて変身するとか。
その楊枝が色々役に立つ飛び道具になるとか。
そんなことは、ないんですよね?
まさか、そうなったら。
笹沢先生っうか、ほりのぶゆきの世界になっちまうなぁ。
紋七郎
近眼でメガネをかける・笠を飛ばして相手を倒す。
英次郎
夫婦連れの渡世人・ピンチの時には木枯らし一家が手助けにくる。
紋太郎
たまに母親が出てくる。
オープニングのロケ地ってどこなんだろう。きれいな山だなと、毎回じっくり見てしまう。
某所によると
>OPのみごとな峠は信州撮りの模様、北嵯峨陵前なども見える。
だとさ、
あの山道は信州かぁ 私も気になってた
d楠
>>225 きょうは伏見などでロケしてたね
>>224 曲がりくねった峠道に段階ズームする直前に映る雪を頂いた高峰は、
南アルプスの女王と呼ばれる仙丈ケ岳です。
伏見
今日の出演者の中にあった
「蟹江敬三」
って、あの蟹江?
切られ役ヤー様連中のその他大勢の中にいるんだろうと思って必死に目を凝らしたが
わからなかった・・・
テロップでは「蟹江啓三」になってたなぁ
あと大林丈史も「大林武史」だった
初めの方で紋次郎に斬りかかったけど足斬られて動けなかった役
あそうだそうだなんか文章見ていて変だと思ったら・・・d楠
>>232 この回は林中+宋江の数多い共演番組の一つなんだね
『おしどり右京』でも共演してたよね。
>181のドラマでも共演するらしいよ。
火野正平も第1話だっけかに出てたなぁ。確か名前が違うんだよな。
二瓶康一名義で出てたよ
紋次郎の追っかけがいたとは‥
たった3歩の距離なんだから歩いていって渡してやればいいのに
240 :
名乗る程の者ではござらん:2008/04/23(水) 14:41:27 ID:xsc2sKNT
時専ch 旧紋次郎第一シリーズ一挙放送
5月10日(土)正午〜21時 #1〜#9
5月17日(土)正午〜21時 #10〜#18
どうして流れ舟までばかりなんだよヽ(`Д´)ノ
「無印」と「続」をいちいち分けないといかんのか!?って思うよね。
確かに本放送の際、期間は分かれてしまったけど、個人的には
川留め〜上州新田郡までまとめてくれよと。
そうそう。その続というのも、NHKがBSで放送した際に、ふたつを区別するために
便宜上つけたもので、新田郡の話まで含めてのシリーズすべてが
「木枯し紋次郎」であり、全体像だよね。
むかしフジで再放送してた頃は、必ず続けてやってくれてたんだけどなあ。
昨年のサンテレビ再放送も一挙にやってたかな 確か。
ドスは折れたままなん?
刀が折れとる
どーすっべか
>>244-245 紋次郎がなまくら刀と断言したので、ドラマでは折れてしまったのかな。
原作だとよく斬れる一振りで、最初から紋次郎の鞘に収め、金ももらわずに
持たせてやってるよ。
>>236 無抵抗の紋次郎をフルボッコにするちんぴらだね
あの時代蟹江も色んな番組に出てたねえ
249 :
名乗る程の者ではござらん:2008/04/24(木) 15:20:19 ID:O9Pu6v+X
NHKのBSでやったときには画質キレイだったんですか?
ウチのケーブル今いちなもんで。
うちのスカパーもだよw
BS画質きれいでしたよ。もう17年前か。当時VHSテープに録画してて、後日に誤って消した回をレンタルして見たら、ずいぶん色調が明るくて、ややがっかりした覚えがあります。BSか録画分の暗めの色調にしっくりきてたせいでしょうが。でもBS画質自体はきれいでしたよ。長文スマソ。
BSの時は確かに暗いところで何してるか良くわからなかったな。
TVのせいかもしれんが。
253 :
名乗る程の者ではござらん:2008/04/24(木) 21:24:13 ID:O9Pu6v+X
みなさん、サンクスです。敦夫さんがケガした時の回には予告編がなくて、妙にリアルでしたね。
つか、皆DVD-BOX持ってないの?
ここの板の住民は金無いですから
DVDBOXの1と2は買ったよ。
しかしTVを買い換えてるから当時のBSとの違いがどうか確かめられない。
今日の紋次郎はよく喋ってたような印象
ドス元通りだったね
敦夫よ、脇を剃れ
腋を剃るような長脇差は持ち合わせちゃいねえんだ
>>258-259 をい
4/28は祝日のため放送はお休みです
録画組の人はタイマーのセットに注意
「土煙に絵馬が舞う」宮口二郎カコイイ
ぎゃあまちがったごめん
>>262 放送日の変更は28日です
>>249 アナログ放送されてたドラマをデジタル変換すると画像が荒れるみたい。
ケーブル工事に来た人がそう言ってやした。
今日放送の第十話を見ました。
殺陣の吹き替えはしょうがないとして、
尺が余ったのか、ラストに長々と紋次郎の
道行きが流されてまして、バストアップでは
あきらかに松葉杖でビッコ引いてるのに、
引きの画ではやたらスタスタと歩く紋次郎(笑)。
この状態は何話くらいまで続くのでしょうか?
スタッフはうまいね
これが必殺だったら
『木枯らし紋次郎足を痛める』なんてサブタイトルになっていただろうね
むかーしむかし、地蔵様の蓮華座に百両隠した男がおったんじゃあ
最後の切り通し道きれいだったな。
270 :
名乗る程の者ではござらん:2008/04/25(金) 23:55:14 ID:vphmT5mB
今夜の放送はまともに映像が映らなかった(静岡地区)。
にわか雨が降るといっつもこうなんだよな。
やいスカパー、いつになったら雨対策するんだよ!
ヒント:ケーブル
復帰第1戦の相手が、よりによってゾル大佐とは
こりゃ代役でも立てなきゃ勝てないだろ
>>268 サブタイはすべて原作の通りなんだけど、どれも秀逸だね。
笹沢氏は紋次郎のタイトルに、一定の法則を持たせたそうだ。
・江戸時代を思わせる単語を必ず入れる
・動詞で締める(最後が○○路とあるサブタイは紋次郎物ではない)
こういうこだわり方が好きだw
ゾル大佐の奥さんが好きです
古地図を調べ、何里歩いて何処の宿場を通り抜け峠を越えて別の街道に入る等。
実にリアリティがあるし、最後に楊枝が射るモノには拘って、毎回、頭を悩ませたそう。
>最後に楊枝が射るモノ
武器として使うのではないところがいいね。
片脚のない娘の、風にめくれそうになった着物の裾を留めてあげたのが
一番好きだ。
今夜は放送無しか。寂しいな
活字の紋次郎さんもよござんすよ
来月10日、17日は時専で一挙放送がありやすぜ。
見逃したエピソードがある方は、是非ご覧になっておくんなさい。
>>277 原題が「噂の木枯し紋次郎」なんだよねw
これだけはさすがにスタッフが改変したんだろうな
敦夫さんの紋次郎シリーズは海外で知られているんだろうか?
勝新さんの座頭市シリーズはわりと知られてる気がするけど。
40代後半のアメリカ人と仕事したとき日本の時代劇が好きで
DVDを買って帰るといっていた。黒澤とかは全部持ってると自慢してたけど、
英訳つきじゃないと普及しないんだろうな・・・。
ただ、そうなると紋次郎にでてくるしゃれた言い回しはどうなるんだろうか?
英会話のサイトにあった。
http://homepage3.nifty.com/cominica/web-adobe/mail%20magazine/onephrase-sam-h.html アメリカ人とつき合うと、彼らには私たちがまったくわからない感情表現があることに気づきます。
それは、喜怒哀楽といったものではなく、自分に関わりがあるか、そうではないかといった感情です。
昔、木枯紋次郎というテレビ映画がありましたが、その時の主人公のセリフでる、
「あっしにはかかわりのないことで」は、そんな気分を表していたことと思います。
I care. 「あっしにかかわりのあることで」
I don't care. 「あっしにはかかわりのないことで」
日本人は、かかわりのないことでも、関わりのあるように同情したような表現をしますが、
彼らははっきりとそのことを表現します。だから、careは日常的に頻繁に使われることになります。
海外での話題は聞いたことがねえんですが、 昔OP動画に
小旋風 紋次郎 ってタイトルがついてたことがありやした。
中国系の訳なのかな、と思ったもんですが、詳細はわかりやせん。
原作絡みの話ですいやせん。
あっしも活字紋次郎さんを揃えようと思い立ったんですが、全部揃えるにはどいつを買ったらいいんでしょうか。
光文社文庫ってのが一番まとまってるようですが、こいつだけで揃うもんなんでしょうか。
活字紋次郎さんが他にもありやしたら、教えてやっておくんなせえ。
>>285 すごい!よくみつけましたね〜w 書いてる人もファンと見た。
>>286 活字紋次郎さんは、現行本で買えるんでしたっけ?
中仙道のベスト版しか手に入らないものとおもっておりやした。
>>287 光文社文庫版なら、色々なオンライン書店で、まだ何とか新品を扱っているようで。
ただ、在庫は少ないように見受けられやした。
今日の時専でおみよ役を演じた女性が、
井川遥に似てるなぁ。
うんうん、井川遥って昔美人だよねぇ。
よく図書館で借りて読むのは、既出の光文社文庫と、新潮社の平成紋次郎です。単行本と文庫と両方おいてます。齢を重ねた平成紋次郎もかなり渋く格好いいです。
新潮文庫の帰ってきた木枯し紋次郎シリーズ、いいよ。業者じゃないけどね。
12話
おしの「きれいな思い出だけを持ってとくれよ」
紋次郎「おめぇさんのことは思い出しもしねえが忘れもしやせん」
この感動的なラストのやりとり、予告編だと女郎部屋の中でしてるな。
本編だと27分目。十朱が自分の酒を注ぎながら村田屋の状況を説明するくだり。
あれが予告編ではそのまんまセリフだけ「きれいな思い出・・」に変わってる。
予告編用に別撮りしてたんだな。
スーパーで買ってきた団子の串を削ってくわえてみた。木枯し音は鳴らないし、フッと吹いても全然とばない。難しいんだねえ。
荒木一郎って志村けんに似てるね
しかし、悲惨な話が多いな。
予告編別撮りといえば、一里塚でも、元参院議長が紋次郎の長脇差を掴んで
「この折れた長脇差で死なせてください」って自害をしようとするシーンも予告編
だけで、本編では使われてなかったな。本編では直光の刀だった。
女人講のレイプシーンも予告編の方が凄い。
>>296 寒村の間引きの生き残りの渡世人の話しだから
BOXTが予告編だけ別DVDだからまだみたことないわ
予告編だけ別撮りなんかする?
次週分がまだ編集中で予告編のシーンを使わなかっただけだろ
まあまあ、そんな噛みつかねえでもいいじゃないですか。
こっちきて、いっぺえやりやしょう。
じゃああっしはこれで
これはお若いのに っ([[[[|)
304 :
286:2008/05/01(木) 00:34:29 ID:???
>>291 >>292 新潮社の帰ってきた紋次郎シリーズでござんすね。
時間ができたら、探しに行こうと思いやす。ご助言いただき、ありがとうごぜえやした。
それでは、ごめんなすって。
>>301 とりあえず12話の予告編見てから出直してこい
映画では常識>予告編の別撮り
本編ではボツ扱いとなるフィルムから、予告編として使えるカットを取り出して、
予告編作るのが予算的にも節約になるからな。
風の噂じゃアニメ業界では、
予告編は、静止画や台本を写すのが常識だそうで。
それ庵野の常識だろwww
310 :
名乗る程の者ではござらん:2008/05/01(木) 16:53:12 ID:9JtgbOBv
紋次郎はメキシコで放送されて好評だったと聞いた事があったけど。
和製西部劇を狙って原作者が書いているし海外でも受けると思う。
311 :
名乗る程の者ではござらん:2008/05/01(木) 17:58:02 ID:ObBVvJ7l
ナレーター「頼れるものはただひとつ。己の腕と腰のドス」
「己の腕とドスやったら2つとちゃうか?」
昔、パペポで上岡龍太郎がつっこんでたなぁ・・(^^)
正しいツッコミ
オレもそれ心の中でつっこんでいた
腕とドスで一組と思われ。
ドスは腰だから
己+腕で一組
腰+ドスで一組
あわせて二組
帰って来た木枯し紋次郎 単行本のソフトカバー 1996年 3月
木枯し紋次郎―同じく人殺し 単行本のソフトカバー 1996年12月
木枯し紋次郎―かどわかし 単行本のソフトカバー 1997年 9月
木枯し紋次郎―さらば手鞠唄 単行本のソフトカバー 1998年 4月
悪女を斬るとき―帰って来た紋次郎 単行本のソフトカバー 1999年 2月
帰って来た紋次郎 最後の峠越え 単行本のソフトカバー 1999年 7月
(シリーズ最終作、紋次郎最後の作品及び最終話) 新潮社刊行
上の方も述べていますが、最終シリーズの平成紋次郎も是非ご一読下さい。
齢を重ね貫禄十分の上州長脇差の姿が見事に描かれていますよ。
第13話 最後に娘が銃で撃たれたのはなぜ?
>>317 八州取締出役が、周辺は立ち入り禁止、怪しいやつは撃てと命じていた。
確かに娘が撃たれるのは、展開がちょっと苦しいね。
>>318 やっぱ、かっこいいわ!予告だけでジ〜ンときやした。
予告は音楽からカッコいいもんな
>319
そうだったのか thx
>>321 つDVD-BOX特典「予告編DVD」
カッコよくてしびれるが、全部続けて見ると、濃すぎて疲れるぞw
324 :
286:2008/05/02(金) 03:19:56 ID:???
>>316 挨拶が遅くなりやしたが、ご丁寧にありがとうございやした。
自分でも当然調べはしやしたが、タイトルを追うだけで時系列までは考えておりやせんでした。
ありがたく使わせてもらいやす。それでは、ごめんなすって。
325 :
名乗る程の者ではござらん:2008/05/02(金) 14:57:25 ID:+UXfOLTw
いよいよ来週で終わりすね。このまま次シーズンも続けてほしい。
326 :
名乗る程の者ではござらん:2008/05/02(金) 15:14:47 ID:KtTNffAd
>>319 あの鉄砲撃ち、ちゃんと弾を込めしてたな。
時代考証を無視して火縄銃で連射なんてとんでもない演出が少なくないだけに流石だと思った。
327 :
名乗る程の者ではござらん:2008/05/02(金) 22:13:40 ID:6/6IWHBn
しかしいつも思うのだが、紋次郎はよくあんなに体力あるな。
彼が食事するシーン観ると、茶碗に1杯の飯と味噌汁、お新香(只の薬味か?)
とまあ、貧しい限り。佐藤某が出ていた回で、「焼き魚は俺の奢りだ」という
台詞があるくらいだから、肉はおろか魚も普段は食ってないようだ。
しかし、毎日数十kmは歩いているみたいだし、所々で大立ち回りも演じている。
これでは腹も減るだろう。あれっぱっかの食事では腹の足しにもならず
力だって出せそうも無い気がするけどなあ。
>>327 私は半農半商といった感じの地方都市に育ちましたが、
子供の頃感じたのは農家の子供たちの逞しさです。
背は高いし体格も頑丈で力も強い。
私は商家の生まれ(♂)ですが、高校時代に同級生の農家の女の子と腕相撲して負けたことがあるほどです。
紋次郎もその高身長といい、粗食に耐える頑健な体質といい、
先祖伝来の血を受け継いでいるのかなあと思います。
>>327 長身で痩せてる設定に、中村敦夫はぴったりだったね。
腹いっぱい食うと、ひもじい時につらいので
そんなに食わないようにしているという台詞がある。
長年の旅路の果てに、少量摂取で消化しつくして、体力にまわせるような
体質になったんだろうな。
味のある、必死な立ち回りがリアルで好きだ
他の時代劇のようなバッサバッサとおもしろいように切っていく演出とは違う
映画版の方でも、ラスト近くの凄い人数相手の立ち回りも、ちゃんと体力が落ちてきて必死な感じも出してる
クールな顔と正反対な泥臭い立ち回りのバランスが素晴らしい
脂で斬れなくなってきて、刃を押し当てて切るところとかなw
刀に血のりが付いてれば完璧だった
333 :
名乗る程の者ではござらん:2008/05/03(土) 19:43:05 ID:ZFCDWobH
刀の鞘を両腿ではさんで抜くかっこいいシーンがあるが立ち回りも工夫して
一味ちがって面白い。
334 :
名乗る程の者ではござらん:2008/05/04(日) 02:17:39 ID:U+brhHxj
>>329 つうか、あの時代は今みたいに肥満なんかなかったんじゃね?百姓も侍も。
ましてや天保の飢饉の時代だし。
紋次郎、あれだけ歩いたらイチロー並みの体脂肪9%くらいかも。
でも、昔の人って結構めしの量は食ってるんだよね。
おかずは大したもんない粗食だけど。
いつも斬り合いの後、その辺の葉っぱをむしって、それで長脇差をぬぐうところなど
本当にこだわってるよね。
DVD-BOX1を中古で買ってブックレット読んでたら、
いきなり敦夫が3話のネタバレしだしたでやんす(−−〆)
中古で買った罰があたったのでしょう。
338 :
名乗る程の者ではござらん:2008/05/04(日) 10:54:02 ID:zk/hJL8x
>>228 するとあの峠道は権兵衛峠あたりでしょうか?
今でもあのままですか?
オレ東北住みなんだけど、親の実家の方なんかもっと田舎で
確かにOPみたいな風景が広がってたんだが、今は見る影もない
日本のどこかに、まだあのような風景が残ってるのかな?
ホント寂しい、切ない
東北なら白神山地とかどうなの?世界自然遺産だからいじられずに景観は残ってんでない?
342 :
名乗る程の者ではござらん:2008/05/04(日) 17:01:28 ID:zk/hJL8x
市川監督はあの場所はすっかり変わってしまったと言っていた。
おそらく道は舗装され、斜面はコンクリが打たれているんだろう。
でも、山の姿はそのままのはずだ。
>>294 今日仕事だったんだが、仕事中に偶然口笛を吹く時に似た口先の形で息を吐く行動にでた。
そしたら紋次郎のあの音と同じのがでた。
その瞬間、”これ紋次郎じゃんw”て思ったよw
この前の話で「犯人を逮捕」って言ってたけど
この時代そんな言い方あった?
言われてみれば…下手人とか?
百姓や、ならず者人間くさいね
実におもしろい
組頭の孫娘の頬に見事なパンチが入ってて笑っちった
何気にオープニングが2番の歌詞になってたな。
紋次郎がいきなりどアップで出るのと同時に、ジャカジャカジャカジャン♪ってギターがなったのにちょっとびびった。
最初のバーバーバ、バババ〜ンのところもエコーかかったバージョンと
それほどでもないバージョンはあるよね?
351 :
名乗る程の者ではござらん:2008/05/05(月) 16:23:30 ID:KZh0tPOD
いま再放送の佐野水戸黄門見てるんだが
紋次郎と正反対だな。
現代の食卓以上に見える宿の食事。
明るいメインロードに綺麗な茶屋がある
>>349 マカロニウェスタン調だねw
OPで二番の歌詞を聞けるのはうれしいんだが
二番だと、遠景からのズームアップが歌とズレているのが惜しい。
355 :
名乗る程の者ではござらん:2008/05/06(火) 22:16:22 ID:yd3wsMyN
黄門様は昔からスポンサーのご好意で
江戸時代の夜の場面でも
明るいナショナルでござんすからねえ。
ビデオ撮りになってもっと明るいナショナルになりましたなぁ
357 :
名乗る程の者ではござらん:2008/05/06(火) 23:07:03 ID:yd3wsMyN
紋次郎だって実際よりは明るすぎるし綺麗過ぎかもしれやせん。
でもあれ以上、暗くて汚いと
テレビ番組として成り立たなくなるんでしょうねえ。
オープニングで一瞬紋次郎が崩れ掛けた?蔵の前にたたずんでいるシーンが出てくる
信州の峠がロングスパンで映る直前なのだが
この画像は最初のころのオープニングでは挿入されてなかったように思うのだが
あっしの勘違いでしょうかね
359 :
名乗る程の者ではござらん:2008/05/06(火) 23:26:17 ID:yd3wsMyN
>>358 そいつはただの勘違いっていうもんでござんす。
ごめんなすって。
>>360 それでござんす
勘違いでやしたか こちらこそ御免なすって
>>360 いい画でござんすね。
上の方のカキコでもありやしたが、オープニングの風景も
今はもう失われちまったらしいってぇのが残念でござんす。
そのカット、一瞬だよね。
今まで、右側にお尋ね者として紋次郎の似顔絵が貼ってあるのかと思ってた。
そこに並んで佇む紋次郎って構図。
それだとモロ西部劇っぽいから遠慮して一瞬なのかなとね。
しかし、この作品は古臭さを感じないね。
とても1972年の作品とは思えない。
それでいて最近のと違って、内容も深く、薄っぺらくない。
本当にすばらしい良作です。
>>363 一瞬なだけに、
>>360の画の右の染みが、リア消のあっしには顔に見えて
怖くて怖くて…
何度見ても顔に似てると思いつつ、毎日見ておりやすw
「カムイ外伝」が映画化されるらしいけど
この紋次郎のテイストで撮ってくれれば名作になると思う。
どうせ「どろろ」みたいになるんだろうけど。
あっしには関わりがねえこって
>>366 監督が崔洋一だからそれなりに骨のあるものになるのでは。
ただ、彼の時代劇って見たことないけどね。
時代劇に出てたのは観た
そのくらいでおよしよ、だんな
カムイ外伝の話はよそでやっておくんなせえ
>>365 あっしも小学生で顔だと思っていやした。
怖くはなかったですが・・・
30年後にビデオを買って初めて静止画で見やしたが、
結局なんなのかいまだに謎のままでござんす。
あっしは画面上の2本の線(?)を
あ、電線が映ってるw
って思いやした・・・
てか、あの線は一体何でござんしょう?
375 :
名乗る程の者ではござらん:2008/05/07(水) 23:36:53 ID:Q0/3lHiw
刀でフィッシング、で生魚かぶりつき
376 :
名乗る程の者ではござらん:2008/05/07(水) 23:49:38 ID:M9juCsD4
瀕死の重傷を負いながらも楊枝咥えている紋次郎が大好きだ!
崔洋一って上條恒彦に似てるよな。
>>375 生魚をガリガリ食う人、こないだTVでやってたな。
鮎だと思ったけど、お勧めできない。
>>373 >>360の顔に見える部分は、蔵の窓を閉める蔵づくりの扉(外開き)を
内側から見たものでしょう。
永年の雨風で黒い染みができて、たまたま顔みたいな丸みになったのでは。
>>379 ああ、背景全体が土蔵なんですね。
なんだか「山の上に電線」に見えてました
時専の紋次郎今日で終わりか
382 :
名乗る程の者ではござらん:2008/05/08(木) 00:58:14 ID:M1Zr+Emf
さっきやってたのは重傷負っての状況での生魚喰いだったけど
普段の紋次郎なら河原で同様な釣り→焼き魚喰い
のパターンはありえるな。
てか貴重な食チャンスじゃね?
川魚を生で食う紋次郎の体は寄生虫だらけ
385 :
名乗る程の者ではござらん:2008/05/08(木) 17:19:20 ID:iCL6ITBp
やっぱ市川昆の演出はいいなぁ。
ロングで引いた絵の画角が映画的で美しいんだよね。
紋次郎が傷に塗ってた泥みたいなの何?
破傷風になったりしないのかね。
>>387 あれは硫黄。
殺菌作用があるとナレで言っていた。
389 :
六さん:2008/05/08(木) 22:48:41 ID:???
吉田日出子が妹には見えなかった件
最終回なだけに「あっしには関わりねえこって」連発
さらに
,-======-、
|n_j_ij__j__ji_j|
( <●><●)黒幕がいるのは分かってます
,ノ゙゙゙゙゙ハヽ、
`〜ェ-ェー'
とか言ってなかったか?
吉田日出子かわいいいいい
大瀧詠一と同棲してた頃ですかね?まっあっしにはかかわりねえこって
イーチオータキのファンでしたがはじめて聞きます他ありがとう。
395 :
青大将:2008/05/09(金) 11:13:45 ID:???
沓掛の兄貴じゃござんせんか!
どっかで聞いたことある効果音楽だな、水戸黄門で使ってたやつかな。
実況スレでやっておくんなせえ
吉原事件帖スレのもお前様で?
ちゃいますようで。あいすいません。
吉田日出子が同棲してたのは岡林と鈴木茂でござんす。
では
>>393はうる覚えぼえのシッタカくんてゆーこってすか?
勘違いでござんしょう
やさしい言い回しですな。
明日は9話一挙放送でござんす
ござんすは信州のスラングでござんす
404 :
名乗る程の者ではござらん:2008/05/09(金) 23:14:24 ID:7DQYp2oo
そうだった、もう一回あげときやしょう
時専ch 旧紋次郎第一シリーズ一挙放送
5月10日(土)正午〜21時 #1〜#9
5月17日(土)正午〜21時 #10〜#18
#15だけ録り逃して orz なってたら天の助け!
時代劇専門チャンネルさんは、本当に空気が読めますね
406 :
393:2008/05/10(土) 09:55:38 ID:???
じゃあ岡林と鈴木ともやってたんでござんしょう。テレビでしかもNHKで本人が言ってたんで間違えねえでしょう。
おっと深入りしすぎやした。ごめんなすって。
ま、紋次郎とはかかわりのねえこって
はやく続きをみたいんですが
時専チャンネル見始めたばかりなのでよくわからないのですが
紋次郎はもう何回も放映してるんですか?
それと新・紋次郎は放送しましたか?
>>408 >紋次郎はもう何回も放映してるんですか?
はい。
天下のNHKで本人(吉田?大滝?)が
そんなことを口に出すわけがないでしょう。
具体的なソースを示さないと誰も信じやしませんよ。
黒沢のり子の演技は原田芳雄、加藤嘉を食ってたよ
後映画、音楽でもすごい演技してるわけだが、旦那が児玉に
ああいうことをやってしまったからな。
児玉の右腕と言われた岡村先生(元北星会会長、右翼の長老)が
最近まで日本の芸能界に影響力がありすぎた。
この女優さんは運が悪かった。
>>408 時専chでは、今放送中の続き(第二シリーズ)と新・紋次郎を
2006年に放送しました。待っていればまたやるかもしれません…
いつになるかは、定かでない(´・ω・`)
>>410 >天下のNHKで本人(吉田?大滝?)が
>そんなことを口に出すわけがないでしょう。
それが吉田のいいところ
黒沢のり子の旦那ってあの特攻隊???
結局ハッキリとしたソースは示されず仕舞いね。
スルー!スルー!
プチ変態男はいろんな妄想を設定してオナってるんだよ。
紋次郎って、テレ東のお昼の時代劇アワーでやったことある?
まぁ、その枠はもうないけど・・・
1996年にやりました。一部2部分かれて。
>>418 テレビ大阪だったけど、大学生の頃(25年程昔)、リアルタイムで見てたよ。
子連れ狼と2本立てだった。
昼ごろ目を覚まして、2本続けて鑑賞して雀荘に出勤、懐かしいなー。
時代劇アワー終了しやしたねぇ
まああっしには関わりねえこって
各話 放送日 サブタイトル ゲスト出演者
第1シーズン(全18話)
第1話 1972/01/01 川留めの水は濁った 小川真由美、小池朝雄、植田峻、二瓶康一
第2話 1972/01/08 地蔵峠の雨に消える 宇津宮雅代、高橋長英、石山健二郎、五味龍太郎
第3話 1972/01/15 峠に哭いた甲州路 黒沢のり子、原田芳雄、加藤嘉、夏木章
第4話 1972/01/22 女人講の闇を裂く 藤村志保、大出俊、川辺久造
第5話 1972/01/29 童唄を雨に流せ 香山美子、工藤堅太郎、藤岡重慶、嵯峨善兵、伊達三郎
第6話 1972/02/05 大江戸の夜を走れ 安田道代、菅貫太郎、庄司永建、山本麟一、桜井浩子
第7話 1972/02/12 六地蔵の影を斬る 佐藤允、北林早苗、深江章喜、早川雄三、蟹江敬三
第8話 1972/02/19 一里塚に風を断つ 扇千景、土屋嘉男、二木てるみ、川合伸旺、伊吹新吾
第9話 1972/02/26 湯煙に月は砕けた 扇ひろ子、岸久美子、長谷川明男、井上昭文、伊吹新吾
第10話 1972/04/01 土煙に絵馬が舞う 市川小太夫、常田富士男、宮口二朗、高原駿雄、青柳美枝子
第11話 1972/04/08 龍胆は夕映えに降った 川地民夫、上村香子、下元勉、近藤宏、内田勝正
第12話 1972/04/15 木枯しの音に消えた 十朱幸代、荒木一郎、戸浦六宏、左とん平、大滝譲二
第13話 1972/04/22 見返り峠の落日 市原悦子、曽我廼家明蝶、小松方正、岡田由紀子
第14話 1972/04/29 水神祭に死を呼んだ 赤座美代子、田崎潤、南原宏治、寺田農
第15話 1972/05/06 背を陽に向けた房州路 光川環世、浜田寅彦、稲野和子、浜田晃、草野大悟、石山雄大
第16話 1972/05/13 月夜に吼えた遠州路 有川由紀、新田昌玄、明石勤、郷^治、早川雄三
第17話 1972/05/20 無縁仏に明日を見た 野川由美子、稲葉義男、穂積隆信、高津住男
第18話 1972/05/27 流れ舟は帰らず 吉田日出子、村松英子、上條恒彦、内田勝正
第2シーズン(全20話)
第1話 1972/11/18 馬子唄に命を託した 新藤恵美、三益愛子、山本麟一、黒木進
第2話 1972/11/25 暁の追分に立つ 渡辺美佐子、横山リエ、浜村純、小松方正、伊吹新吾
第3話 1972/12/02 水車は夕映えに軋んだ 大原麗子、稲野和子、悠木千帆、久富惟晴、池田秀一、阿藤海
第4話 1972/12/09 地獄を嗤う日光路 緑魔子、垂水悟郎、川辺久造、二瓶康一
第5話 1972/12/16 夜泣き石は霧に濡れた 渚まゆみ、平田昭彦
第6話 1972/12/23 女郎蜘蛛が泥に這う 北林谷栄、寺田農、工藤明子、高品格
第7話 1972/12/30 海鳴りに運命を聞いた 早瀬久美、河津清三郎、睦五郎
第8話 1973/01/06 獣道に涙を棄てた 鰐淵晴子、ケン・サンダース、加藤嘉、桑山正一、阿藤海
第9話 1973/01/13 錦絵は十五夜に泣いた 小山明子、光川環世、松下達夫、穂積隆信
第10話 1973/01/20 飛んで火に入る相州路 吉田日出子、下元勉、内田勝正、石橋蓮司
第11話 1973/01/27 駆入寺に道は果てた 江夏夕子、青柳三枝子、織本順吉、浜田寅彦
第12話 1973/02/03 九頭竜川に折鶴は散った 赤座美代子、大村菜穂、新田昌玄、松山照夫
第13話 1973/02/10 怨念坂を蛍が越えた 太地喜和子、高橋長英、斎藤美和、浜田晃
第14話 1973/02/17 明鴉に死地を射た 日色ともゑ、菅貫太郎、三戸部スエ、勝部演之
第15話 1973/02/24 木っ端が燃えた上州路 高田直久、西山恵子、井上昭文、高野真二
第16話 1973/03/03 和田峠に地獄火を見た 市原悦子、神田隆、小林勝彦
第17話 1973/03/10 雪に花散る奥州路 新橋耐子、松村達雄、大林丈史、戸浦六宏、五味龍太郎
第18話 1973/03/17 雪燈籠に血が燃えた 宇津宮雅代、長谷川明男、山谷初男
第19話 1973/03/24 冥土の花嫁を討て 樫山文枝、和崎俊哉、横光勝彦、蟹江敬三、森秋子
第20話 1973/03/31 上州新田郡三日月村 嵐寛寿郎、八木昌子、服部妙子、大滝秀治
結構、同じ人が出るんだね。
女優の化粧が派手なのが時代劇らしくないけど、だがそれがいい。
>>423-424 おお、見やすい。まとめ乙
つ旦~
元日から新ドラマなんて、今では考えられないなw
初回が正月だったので、第一話を当初予定の地獄峠から
川留めにしたらしい。そのエピソードも、明るい結末にしたそうだね。
うわ、お恥ずかしい。
×地獄峠
○地蔵峠
ですorz
コピペじゃないんですね、乙。
あっしには関わりねえこって
Wikiだろ
423=424でござんす。アマゾンからコピペして編集したものを残しておりやした。
wikiを見たら同じもんが張ってありやすね。
Wikiが元ネタ
あっしには関わりねえこって
(・▽・)まあまあ、ここは一つあっしの顔に免じて(ry
はい
新ドラの敦夫さんを見たら、涙が出たでござんす…
俺は敦夫がああいうドラマに出てしまうことに涙が出るよ。
441 :
名乗る程の者ではござらん:2008/05/13(火) 00:39:01 ID:NcA1vzAo
市川監督が直接メガホンを取った作品はやはりレベルが違う。
どこがどう違うのか上手く言えないが、早い話、画面に落ち着きがあるね。
月9?
あっしには関わりねえこって
敦夫さんが元気に仕事していなさるならそれで充分でやす。
随分と、御達者で!
バサッ!
時専で「朗読 鬼平犯科帳」という番組があるけど、
「朗読 木枯し紋次郎」ってのもあっていいと思うんだ
それはようござんすね!
あっしには(ry
しかし芥川隆之が亡くなってしまっているしな。
朗読 鬼平犯科帳は中西龍で聞きたかった
あのハゲのおっさんの嫌いじゃないけどね
450 :
名乗る程の者ではござらん:2008/05/15(木) 01:20:24 ID:g/jvZLG9
>>439 芝居のトーンが同じなのにはまいりやした。
今思えば紋次郎ははまり役でござんしたね。
セリフ回しに抑揚がない上、演技が紋次郎と変わらないということでござんすか?
敦夫は軽い役やったことあるんだろうか。
佐平次?
佐平次がいるジャマイカ
あの変装は毎回楽しみにしてた
雪姫隠密道中記 あれは面白かったなぁ
婆さんの格好した敦夫にはワロタ
あっしには関わりねえこって ベリベリベリベリ
敦夫さんで紋次郎ラジオドラマをやってくれないかな。もしくは朗読CD。
主人公が寡黙なラジオドラマって…
ナレーション実況しまくり
>>455 クライマックスでババアの変装を取った敦夫に驚愕する悪人にもクソワラタ。
敦夫の面白シーンと言えば「必殺仕業人」で女郎に化けた回があったな。
岡場所での殺しの後に逃げようって時に奉行所の手入れがあって、
女郎に化けてやりすごそうとするんだが、バレバレだっつうの。
時専で朗読木枯し紋次郎 なんてやったら
上条恒彦がやりそうだ スポンサーは山田養蜂場w
山田養蜂場のRJスキンケアシリーズ
462 :
名乗る程の者ではござらん:2008/05/17(土) 02:42:10 ID:r3EdZb/q
>>451 そうでござんす。来月曜、試しに見てやっておくんなせぇ。
>459
雪姫でも、最終回におしろい塗りたくった女郎に化けてたけど、あの面長で濃い感じの顔と長身にはすごいミスマッチでワロタ
月9でもテニスウェア着て出てたしw
最終話で道端に倒れたおふじ見つけた時の「また いたぁ」が、好き
学を捨て職を得ず、なぜ自室に引き篭ったかは定かでない。(´・ω・`) フゥー
トンチキな登場人物をいなす紋次郎が、下手なギャグより面白い
今日の再放送にて、無印はコンプリートできました。時代劇専門チャンネル
ありがとうございました。続もお待ちしております。よろしくお願いします。
第二期ももう一回やってほしいどず
>>464はげど♪
オ〜プニングテーマの中でも着替えの後弁当入れw忘れて取りに戻ってだれかに見られてなかったかなと周囲を見渡すシーンがあってワロタ
あれは弁当箱ではなく、振り分け荷物というものでござんす。
時には振り回して武器にしておりやす。
あのシーンにはあっしもちょびっと笑いやした。
旅は青空振り分け〜荷物
>>469-470 あの周囲をチラチラと見渡すほんの一瞬がツボw
本編の中でも(どの話かは忘れてしまったけど)何か気恥ずかしかったのだろう、
誰かに見られてたかな?とばかりに、チラと後ろを見る場面がありやした。
ああいった細かい動作がイイ(・∀・)
オープニングの忘れチラ、編集の仕方にうなりました。崑さんならではの処理。お見事。
いまやったら問題になるかもしれねえが
あっしには関わりねえこって
475 :
名乗る程の者ではござらん:2008/05/19(月) 21:38:30 ID:IUCd/vYw
議員の紋次郎は活舌悪いっす。歳なのか?
月9のことか?
セリフの言い回しこそは紋次郎から変わってないと思うけど、声がひどいハスキーがかっててショック。
あの低音の利いたハリのある声が好きだったのに。
そいつは酷ってもんですぜ。死ぬ時が来るまでは、たとえ老醜をさらしながらも歩き続けなきゃいけねえのが、人生ってもんでござんしょうよ。
チャンゲの敦夫さんだいぶダミ声になってたな
小松方正なみに
479 :
名乗る程の者ではござらん:2008/05/20(火) 09:52:37 ID:OERdL37L
歳で腹筋とか弱ってんだろうね。声にハリがなくなっちまってる
お年寄りに随分と冷てぇ国でござんす。。。
あっしにも関わりあるこって
パパ呼ばの再放送で右京さんが「済んだことでござんす」って言ってた
同じような時期のドラマなんだね
483 :
名乗る程の者ではござらん:2008/05/20(火) 21:18:08 ID:OERdL37L
昨日ミステリー板の紋次郎スレを覗いてきました。さびれた寒村でした。
紋次郎の行くところ、そこはいつでもうらぶれた
わびしい寒村でござんす。
賑やかなお江戸は似合いやせん。
紋次郎スレをミステリー板に立てたのは間違いではござんせんか
あっしにh(ry
紋次郎はどの話も、必ずと言っていいほど意外などんでん返しがあって
優れた推理物だと思うよ。さすが笹沢氏だと感じる。
でもまあ…ミステリー板はやめておいた方がよござんすねw
以前はコテハンが鳴らしてたとも聞きやした…
ミス住なんて関わりねえこって
なつかし邦画板にも「帰ってきた紋次郎」スレあるだよ。ここも寒村。ミクシィにはあるだか?
ミクシイには興味ねえこって
娘「ミステリ板って過疎ってて退屈。私も時代劇板に行ってみたい。
時代劇板には名スレや良スレがあふれ、レスが絶えないそうですね」
紋「どこも変わりゃしませんよ・・・」
GJ! respect 第三話!
もんじゅうらう・・・
一度でいいから見てみたい 紋次郎さんの 万歩計
カウントストップしてそうだけどw
俺は紋次郎が煙管吸うとこか、セクースしてるとこが見たい。
どちらも原作にはあったシーンなんだが、テレビドラマ版では後者はないのを確認しただけなんだよなぁ…。
紋次郎のAAないの?
上の方にあるじゃないか。
>>499,500
すいやせん。リヤルな紋次郎AAもあるのかと思った次第で。
上条恒彦と六文銭の「たびだちの歌」も木枯らし紋次郎の主題歌だったと、
風の便りに聞いたんでござんすが、それは文太の映画版でござんすか?
>>145-146でも触れられている、敦夫が
紋次郎もどきの渡世人役でゲスト出演している
時専ch・銭形平次の第692話「母恋道中(1979年10月31日放送)」
が6月18日(水)に放送されやすぜ。
>>504 どちらの親分さんか存じませんが助かりやす。
「必殺仕置屋稼業」20話にも、紋次郎みたいな格好の殺し屋役で
敦夫が出てる。
島帰りの……じゃなかった
組紐屋…でもなくて
疾風の竜だね
敵はロボット長官こと成瀬昌彦
509 :
名乗る程の者ではござらん:2008/05/30(金) 08:03:16 ID:QoIjWXc9
紋次郎で好きなのは
食事シーン
博打シーン
親分さんが‘どうでえ!2、3チワラジ脱いでいかねぇかい?’て始まる流れのシーン
いかに無作法に食うかのリアリズム(微笑)
うろ覚えだけど、紋次郎は握り箸?
好きなのは歩いている場面
オープニング映像、YouTubeから利用規約違反で削除されてて残念杉る… orz
実のところ、渡世人て奴はこんなにチャンバラが
ウマかったんでしょうか?
お侍とガチで対決したら、どの程度戦えたんでござんしょう?
も
ん
じ
ゅ
う
ろ
う
の
は
か
も
ん
じ
ろ
う
の
ば
か
紋次郎は字が読めるんだな。
馬にも乗れるしスキルは高い
扇千景は美人だったんだな。
敦夫も老けたけど、千景の老け方は凄まじいな
>>517 いくらなんでも全く読めなきゃ旅は出来ないのでは?
521 :
名乗る程の者ではござらん:2008/05/31(土) 23:03:17 ID:F6Jg+Y4B
紋次郎が仁義を切るシーン、確か一回あったような気がする。
玄関先での仁義だったような記憶だが、、、
今の敦夫からイケメンだった敦夫は連想できるけど、
千景はオニババァにしかみえん。
>>521 水神祭の話で仁義切ってた。親分さんちの玄関で。
なのに家じゅう留守だった(´・ω・`)
>>517 寺子屋に通える家ではなかったようだから、旅してるうちに覚えたのかな。
スレチだが
高橋英樹演じる次郎長が、手紙を受け取ったはいいが中を見て、
「漢字が多くていけねえや」(仮名なら読める)みたいなことを言っていたのに萌えた
次郎長さんは米屋の養子だったから読み書き算盤はお手のものでさぁ。紋次郎さんみたいな生粋の無宿渡世人とはちょいとちがうんすな。
江戸時代、平民も名前は漢字。
貧し過ぎて一揆を起こすような人たちの連判状とか
当時の人が書いた物はいっぱい残っているし
上から下への御触書みたいな物も読めてこそということで
識字率九割とはいかないものの、農民でも多くの人は読み書きはできたらしい。
よっぽど今の方が・・・(ry
ひとこと言わせてくれ。月9の敦夫さんの演技は老いぼれてなんかいない。以上だ。
劣化ですね
分かります
そんな早レスされると自演に見えるわ。ちがうよ、敦夫さんはきっちり演技してるよ。
追加でひとこと。ドラマ自体はなんだか実に安っぽい。以上だ。
自演乙
あっしにゃぁ関わりねぇこって
自演丙
あっしにも関わりねえこって
自演丁
いえ、充分遊ばせていただきやした。
こいつはお納めくだせえ。
自演甲
も
ん
じ
ろ
う
の
パ
パ
ぜんぜん世代じゃないけど、夜中に再放送しているのを偶然見てファンになった。
紋次郎に出会えて良かった。本当の孤独ってああゆうことを言うのだろうな。
掲示板の文字だけが、人との関わりってほうがよほど孤独だと思う。
おっと あっしに対する批判はそこまでだ
543 :
名乗る程の者ではござらん:2008/06/03(火) 16:09:57 ID:+3AXLH7n
紋次郎のセカンドシーズンのオンエアないんですかねぇ。見るもんねーすよ。
セカンドシーズンってさわやかすぎる
オンエアってのも実は口はばったい感じ
546 :
名乗る程の者ではござらん:2008/06/05(木) 12:56:48 ID:SmZHv8q4
ところで旅人さん
その口にくわえてる楊枝は何かのおまじないですかい?
547 :
名乗る程の者ではござらん:2008/06/05(木) 13:02:31 ID:IYE//ja/
こいつですかい?こいつはただの癖ってもんでさあ
くせ?
クセ?
,-======-、
|n_j_ij__j__ji_j|
(´・ω・) 回復草と脱出の巻物ばっかり拾うでござんす
,ノ゙゙゙゙゙ハヽ、
`〜ェ-ェー'
もしや、おめえさんは風来のシレンさんではござんせんかい?
ラバハヤヒダ?
くさったおにぎりか毒草かの二者択一でござんす
紋次郎が腹痛で倒れてるときに、鬼勘を名乗る親分から貰ってたのは何?
正露丸
やりすごしの壷
ひまし油だろ
ニコにOPは上がってたな、やっぱいいね。
良いよ珠玉のOPだよ
誰か、放送当時「紋次郎漬け」の空袋を応募して長楊枝をもらった人いやすか?
初耳でやす。
ん???
そっ!、そっ!、その・・・ナゲエ爪楊枝
おめえ!木枯らしの・・・
爪楊枝はやめてくだせえ。
瓜楊枝ということですか?
はい問題。楊枝笛のきっかけの子供の名前は?
おしの
そのとおり!
おしのさんのいた旅籠は次のうちどこ?
@田丸屋 A村田屋 B吉田屋
>>561 「シネアスト市川崑」に書いてあるんだけど、そんなものがあったんだなあと。
長さはどれくらいだったのか、折れないように送ってくれたのか、
そしてオフィシャル商品だったのか色々気になる。
570 :
名乗る程の者ではござらん:2008/06/15(日) 16:58:18 ID:jCLfYiB6
「風来のシレン」の作者は紋次郎の大ファンなのかな?
凍りつきやした。
きょうの読売に敦夫氏のけっこう大きな記事出てるね
どんな記事か詳しく聞かせてみねえ
575 :
名乗る程の者ではござらん:2008/06/17(火) 09:04:55 ID:niP92OIE
明日の時専・銭形平次の第692話「母恋道中」に
銭形の親分さんと互角の戦いを見せる紋次郎(そっくり)さん登場ですぜ。
いい写真だったんで保存しやした。
>576
ありがとうござんした。
>575
録画しながら観てきやした。
紋次郎からは少々老けてるように見えやしたが、やはりかっこようござんした。
580 :
名乗る程の者ではござらん:2008/06/18(水) 17:25:28 ID:imBAztjR
あぶねえあぶねえ
偶然、いま時代劇専門chつけた
581 :
名乗る程の者ではござらん:2008/06/19(木) 23:21:52 ID:VoPqd0UF
紋次郎のバックのはるか向こうに
白い軽トラがス〜と走っていくのが映っている場面があったはずだが、
第何話かわかる方いる?
余計なことは言うもんじゃござんせんよ
禿堂
584 :
名乗る程の者ではござらん:2008/06/21(土) 01:43:14 ID:Up0Bo7qf
そうつぁどうも申し訳ねえことをいたしやした。
ただ当時の日本にはまだ自然の屋外で時代劇のロケができた。
これはどこだったんだろうと余計な詮索をするあまり
些細なことまで気になるようになっておりやした。
所詮、過ぎ去ったことなど何の意味のねえことでござんすよね。
あっしには分からりやせんが、
AGUAさんのページにはあるかもしれやせん
追悼上映会で、敦夫と西岡美術の中の人のトークショウがあるようで。
ググった。ナイス情報でござんす。
>>586 どなたさんか存知やせんが、ありがとうござんした
7月12日、京まで足を伸ばしやす
既出かもしれやせんが、YOUTubeに上州新田郡三日月村の動画がアップされているのを見てめえりやした。
ここの親分さん方はもうご覧になりやしたんで?
へえ、ついさっき見てきやした
落雷のシーンは、なかなかうまく撮れていやすねえ
大物俳優、嵐勘の親分が出ていやした作品でござんしたねえ
最近、「木枯し紋次郎」のサントラCDを手に入れやした
(新・木枯し…の方ではござんせん)
仕事の道中、車の中でずっと聴いておりやす
特にメランコリックなメロディーや、紋次郎が街道を歩くときのバックに流れる曲なんぞはしびれやすねえ
もしも今「木枯し紋次郎」を演じるといたしやしたら、いってぇ誰が適役なんでござんしょうか
30を少し超えたぐらいの役者で、あれだけの貫禄を出せる御仁はとんと思いつきやせん
やはり敦夫兄いしか、紋次郎は演じられねえでござんしょうか
>>592 阿部寛とかかなー
どうせ観たら絶対文句言うと思うけどw
顔だけ見ると堤真一だけど
全然ダメだよね
阿部寛だと、奇人変人の三枚目な中年紋次郎ができそうな気がしやす。
岩城晃一がやったんなら反町の線も系列的にあるかも
シニカルで虚無感漂い、貫禄も備えた演技のできる人じゃないとなー
>>595 >阿部寛だと、奇人変人の三枚目な中年紋次郎
パロディ短編での主役なら許す。てか、見てみたい
杉本哲太、ダメ?
リメイク話は荒れるから禁止と何度言えば
流れ舟は帰っちゃこないんで・・・・
こんな虚無的な世界観の物語は、そもそも現代では製作できやせん。
作ったとしても、到底、家族揃って観るような人気番組にゃなりやせんぜ。
逆説的だが、まだ家族や仲間といった人間同士の親密な紐帯が、幻想じゃあなく残っていた(最後の)時代だったからこそ
受け入れられたドラマでござんしょう。
新・木枯しはリメイク作品ではないが、無印や続と比べたら
あれでも相当つまんなくなってたから、リメイクなんて推して知るべしだな。
時代劇の既成概念をひっくり返した「木枯し紋次郎」
あの時代に市川監督や中村敦夫が存在したこと 職人気質のスタッフが集結したこと すべてが奇跡的なことだったのかも知れやせん
そんな作品に出会えたあっしらは、ホントに果報者でござんす
あと芥川さんのナレーションも天下無双。
芥川節は絶品でござんしたねえ
そして音楽も最高
何から何までいいドラマでござんしたねえ。
現代では視聴率を気にするばかりで、手抜きや妥協なしで作っている作品には、めっぽうお目にかかれなくなった気がしやす。
ホント、手抜きや妥協がない作品のほうが視聴率取れるんじゃないかと思うんだけどねえ(´ー`)
そうだね、その程度のことで視聴率取れるなら時代劇がこんなに減るはずはないね
最近は手を抜き続けてきたせいで、いざやろうとしても出来なくなっている
クリアなデジタル画質の時代劇みても、安いコスプレコントにしか見えないよ。
手間かけても視聴率取れないから今安上がりになってるんだろうが
デジタル画像の時代劇には、風情というものが感じられやせんねえ
いっそのことモノクロの方がいいんじゃねえかと思うくらいで…
時代劇chで40年くらい前の作品を観ておりやすが、よござんすねえ
613 :
名乗る程の者ではござらん:2008/07/04(金) 22:07:51 ID:c1unq6Me
刀職人の直光だっけ?
妻が不義したのは。
あの夫婦は最後氏んでしまった記憶あったんだが
昨日録画してたのを見たら、氏んでなかった。
あの後、夫婦はどうなったかな?
あと研いだ刀は紋次郎によって折れてしまったが、なんで折れてしまったんだろ?
紋次郎はそれを見抜いてたけど。
>>613 妻の不義を心の片隅で知っていながら、
それに目をつぶり、田舎に引っ込んで農民相手仕事で満足する。
お題目のように「妻を信じている」と自分で自分に言い聞かせている、
その欺瞞が、刀作りに反映されたということでは。
それでなまくら刀になってしまった。
ドラマの話だけどね。
原作では、あの刀は切れ味鋭くて、折れもせずに最後に紋次郎に
お代はいらんから持っていけと言っているよ。ドラマの紋次郎は
二本目も折れてしまって、どうしたんだろうね。
妻は扇千景、元参院議長ってな。
616 :
名乗る程の者ではござらん:2008/07/06(日) 11:12:09 ID:CuXHyfoU
マンガで藤枝梅案見て、いろいろ調べてここにたどり着きやした
あっしはリアルに一度も見てないんすが いかがしたら見ることできるんで?
DVDで見るってぇ手がありやすぜ。
,-======-、
|n_j_ij__j__ji_j|
:('A`):
,ノ゙゙゙゙゙ハヽ、
`〜ェ-ェー'
↑川魚が腹に当たった紋次郎さんでござんすね
>618 「一里塚…」で毒を盛られた紋ちゃんかも
医は仁術と申してな、、、
( ・∀・)っ● これでものめ!
紋次郎の兄貴はこの後、新・木枯し紋次郎で志津三郎兼氏の名刀を腰の長脇差にいたしやす
京の都 今出川での市川監督 お別れ上映会に行ってめえりやした
敦夫兄ぃがトークショーに出るってんでワクワクものでござんした
敦夫兄ぃは上背があり肩幅広く、足長く…とにかくてえした貫禄でござんした
紋次郎に選ばれた理由を、笑いをとりながら話しておりやした
7月27日は花園大学で、講演会もあるようにお聞きしておりやす
行きてぇんですが、その日はあっし、わらじをはいて旅の空… 心残りでござんす
upできるよなデジカメ画像などはありやせんか?
626 :
名乗る程の者ではござらん:2008/07/14(月) 11:54:02 ID:SWxWVuyc
時専、セカンドシーズンの放送はないんですかねぇ。
ある意味文化的遺産である、「木枯し紋次郎」のすばらしさを、もっと広く知らしめとうござんす
実際、リアルタイムでの放送を知らねえ若い御仁達も、たくさんファンになっているとお聞きしておりやす
あちこちで再放送していただけると、ありがてぇんですがねえ
>>618 可愛い!
できれば、楊枝がほしいです。
>>627 >リアルタイムでの放送を知らねえ若い御仁達も、
あっしなんざその時分、13才でござんした。
このたびのすかぱぁでドップリと浸かった遅咲き者でござんす
630 :
名乗る程の者ではござらん:2008/07/15(火) 16:20:43 ID:n8lQkHZW
単行本読み出したら止まらない。紋次朗最高!
>>629 リアル放送時、12歳でした。主題歌を歌い、校庭で雪だるまを作って
木の枝を口にくわえさせ、同級生から白い目で見られたもんですw
とうとう原作にまで手を出して、漢字だらけでひとつ読むのに二時間
かかりやした。
禿げ上がるほど同意。
あっしなんざリアルの時に生まれてすらいやせんぜ
時専で紋次郎を知った身分なんで、同年代の方はもちろん敦夫兄ぃすら知りやせんが、こんないい作品を知らねえのは気の毒に思えやすねえ
>>631 あっしは13歳でござんした 小遣い銭を貯めてはあの当時は講談社の単行本を
買いに行っておりやした
本屋のばあさんからは、変な目で見られていたような気がしやす
岩田専太郎の挿絵もよござんした
あっしは生まれたばかりでござんした
間引きをされそうになりやしたが、姉が止めてくれたんでござんすよ
>>635 あねさんの名前は、おみつさんでござんすね
女性からの頼まれ事を振り切って行こうとしても「紋次郎!」って呼び捨てで怒鳴られると、つい立ち止まってしまうのも、姉さんコンプレックスの影響かな。
間引きに関わる事、死に際の頼まれ事、姉を彷彿とさせる事
これらにつきやしては、紋次郎は関わってしまいやすねえ
あ、それと自分のせいで事が起こってしまった時や、恩を受けた時も…
義理がてぇところが、また魅力なんでござんす
639 :
名乗る程の者ではござらん:2008/07/17(木) 11:10:12 ID:jPaRvsEG
最近、外出の度に紋次郎歩きをします。
早歩き?
道だけに視線を落として、すたすた歩かれるのですかい?
敦夫兄ぃは歩いているだけでもかっこようござんしたねぇ
この時期、熱中症と日焼け対策に三度笠は欠かせませんね。
テレビでの紋次郎は、どんなに暑くても寒くても
同じ格好をしていやすが、実際の渡世人はどうだったんでしょうかねえ
映像上あの格好が一番いいのは認めやすが…
>>643 もちろん暑くなると合羽は脱ぎますよ。
夏の間は雨の時だけ使用。
原作ではそうなってます。
ドンブリってのも相当暑いらしいね
>>639 あっしは36年前から紋次郎歩きのままでござんす
>>643 >>2を見てもらえるとおわかりですが
うまいことに旧紋次郎は、夏の暑い盛りに放送がなかったんでござんすw
真夏にきっちり合羽を着込んだ紋次郎やら
合羽を肩に担いだ紋次郎を見ずに済んでよござんした。
やっぱり紋次郎には木枯しがお似合いで。
剥き出しの足で歩く紋次郎も、見たくねぇですぜ
合羽は大人数と戦う時に振り回したり、腕に巻き付けて防御用に使ったり、何かと便利。洗わず砂塵まみれでゴワゴワなのも効果upみたい。
破れた合羽のかぎざきを、紋次郎が無骨に縫って直してるのもいい。
風雨からだけでなく防御用など体を守る役目もあるから、
大切にしているんだよね。
原作のニセモノ紋次郎の合羽は破れ放題で、書き方の妙にうなったなあ。
「駈入寺に道は果てた」では、道中合羽も三度笠も身につけずに
紋次郎は敵と斬り合いやすねえ
なんかいつもと違うんで戸惑いやした
戦闘シーンでの合羽の「バサッ!」という効果音が、
あっしは好きでござんした
紋次郎さんの格好して旅に出てもいいですか?社会的にどうなんですか?
オレも紋さんコスってみたいけど、メタボリッカーなので、これじゃ紋さんに一瞬で斬られる
三下ちんぴらだよ・・・(´;ω;`)
>>652 三度笠は大振り、道中合羽は長めでねえといけやせんぜ
>>654 紋次郎兄ぃのように、1日に何里も歩けば
スリムになりやすぜ
>>654 そして食事は、飯に味噌汁、焼き魚に香の物。
香の物以外は混ぜ合わせてかっ込む。
あと干し芋のありやすぜ
それじゃ先を急ぎますんで
その暁にゃ ブログもやる覚悟でござんす
芋堅干か?
662 :
名乗る程の者ではござらん:2008/07/20(日) 19:46:46 ID:91SEDZHZ
それにしても暑いね。
今年も猛暑ぽい。
仕事終わって、風呂入った後に紋次郎さんとイッペエやりてえな
あっしは酒は飲まねえことにしているんで…
664 :
名無シネマ@上映中:2008/07/20(日) 21:45:41 ID:ohXj22Gd
水戸黄門じゃなくて、紋次郎を再放送してくれないかなぁ
紋次郎さんは仕事もしないし風呂にも(滅多に)入らないようですね。
もちろん酒は飲みません。
風呂よりも川などで歯を磨いたり、身体を拭いたりしてるね
667 :
名乗る程の者ではござらん:2008/07/20(日) 22:32:46 ID:PEsr0e+J
原作とは違って,敦夫版紋次郎は何か必死でその日を生きておりやす
派遣の労働者ともかぶってきやした
必死に生きる,これに胸を打たれたんでごぜえやす
引き篭ろうにも無宿人だし
>>650 亀レスで申し訳ねえ
それにあっしのドスは朱色じゃなくて、
錆朱色でねえとおかしいんで
>>670 >ニセ紋次郎
うんうん。ついでに左頬の傷にも言及がなかったんだよねw
名が売れやすと、ニセ紋次郎がたくさん出てきやすねえ
おれ偽紋次郎(゚∀゚)
へえ、あんたも紋治郎っていうんだ
菊門痔瘻
剣道部の小林君は「小林紋次郎」と自称していやした。
みんなからは「吉川くーん」と呼ばれてたんでござんすが…
昔読んだマンガに、先生が朝会で順々に生徒の出欠をつけている時
「中村紋次郎」って呼ぶシーンがあった…
なんかうれしかったな。
「木枯し敦夫」はさすがに居ないだろうしねえw
「新木枯し紋次郎」では、紋次郎という名前の
ワンコまで登場しやす
もんじゅうらうのばか
原作第一話によると「紋次郎」という人物は実在し、
八丈島からの島抜けの途中で死んだ五人のうちの一人だそうです。
作者はここから名前と第一話のストーリーを思いついたんですね。
この人物が「為五郎」という名前じゃなくて良かったとつくづく思います。
「アッと驚くタメゴローーー!!か ナニッ!?」
木枯らし為五郎じゃなぁw
「たろべえ」とか「ごんざえもん」とかもパス。
じゃあ捨吉で
>>680 それってホント?「赦免花は散った」の最後に書いてあった
文のこと?
あれ史実だったんですか…
「木枯らしたろべえ」これじゃ絵本だね♪ もろた
>>680>>685 活字だと各々の話の最後に、記録や史実では云々、的な締め方してますね。個人的には話し半分にとらえてて、醒めた余韻が出せて効果的だなぁと思ってました。笹沢さんの創作方法しらないので、各エピソードの虚実は何とも言えないですけどね。
天保6年 三宅島噴火(これはホント)
紋次郎、島抜け成功
一番乗り気でなかった紋次郎だけが生き残る
もんじゅうらう
古庄紋十郎
以前食用にと、20センチ以上ある鮒をもらった
間引く(食べる)のは気がひけたので
紋次郎と名付けてしばらく飼っていた
間引く(食べる)←?
最近良く信州方面に行きやす
紋次郎の小説に出てくる地名を見つけると、嬉しくなりやす
いつか中山道を歩きたいと思いやすねえ
694 :
名乗る程の者ではござらん:2008/07/28(月) 17:23:07 ID:zbSaTiOV
宮本武蔵と木枯し紋次郎とを比べるとどうなりますか。なんか似てる気がしたもんで、軽く世間話のていでお訊ねします。
業者乙
ちがいます上のおれはどう考えてもw
予約録画しておいたウルトラセブンを今見てるんだが、
何かで見た顔が出てるなと思ってたら、直光の中の人だった
>>695 笹沢左保氏は「宮本武蔵」も執筆した
彼を動かす何か共通点があったのかも…
笹沢版の連作短編シリーズ形式(つまり永劫回帰型)の「武蔵」は、あっしには、違和感があって、はいりこめなかったですね。
「武蔵」は、成長物語の面白さで読むストーリーだ、という先入観があったのも一因かも。
紋次郎は(晩期は別にして)、絶望の経験値は重ねるものの、成長の物語じゃねえですからね。
宮本武蔵は能弁なの?訥弁なの?
宮本武蔵は存知やせんが、
中村敦夫は
能弁でござんす
最近、渡世人の映画なんか皆無なんで
がっかりしておりやしたが
今度「次郎長三国志」が9月に封切られると
きいておりやす
「次郎長三国志」を読んだのは中学生の頃でござんしたか…
紋次郎シリーズとは一線を画する
シロモノだとは思いやすが
チョイと興味は湧いてきやす
宣伝乙でござんす
紋次郎の身体能力が発揮できる種目は、やっぱ競歩でしょうか。
競歩独特のくねくね歩きの紋次郎の兄貴は想像すらしたくないでござんす
10000メートルなんかは
いかがでござんしょうか?
けんか殺法のフェンシング
フェンシングは横に逃げられないから失格決定
そういや人差し指と親指で長脇差を握ってたな
712 :
名乗る程の者ではござらん:2008/08/20(水) 07:51:12 ID:pB7/iQDX
5000m 3000m障害 1500m
713 :
名乗る程の者ではござらん:2008/08/23(土) 00:36:43 ID:1/HKd005
>>680 色々誤解がある。
まず、紋次郎が流されたのは八丈島じゃなくて三宅島(原作、映画ともにそう)。
>原作第一話によると「紋次郎」という人物は実在し、
実在するとは書いていない。記録によると全員死亡云々と書いてある。
こういう、フィクションをドキュメンタリー風に書く手法は笹沢作品にはよくある。
ドラマ化された「同心暁蘭之介」の原作でも毎回、主人公が事件を片付けるたびに
植える松の木が現在のどこそこに残っているという風に締めている。
ちなみに、少し話は脱線するが原作紋次郎第一話の設定と同じ天保六年、八丈島の西北にある
八丈小島で、紋次郎ならぬ金次郎という流人が大騒動を起こしている。
金次郎は当初八丈島に送られたのだが、素行の悪さが持て余され八丈小島へ移された。
それでも問題を起こしていた金次郎はある日一人反乱を起こし、村の女を殺すは
武装して籠城するは、逃走中に橋は焼き落とすわのやりたい放題。
散々捕り方を翻弄した挙句、島役人の家に火を放つ。焼け跡から、火を放った後に
首をくくったらしい金次郎の焼死体が発見され、事件は決着を見た。
↓の資料に概要が書いてある。
http://d-wise.org/b9907/hatijyou.pdf 現実に起こっている暴動や島抜けは多くはないんだが、南方のかつての流人島には
こういう時代劇のネタになりそうな逸話がたくさんある。
松本清張の「佐渡流人行」
おもしろかったよ
このスレ見て、結局、先週の土曜日にDVD-BOX1を買ってしまった、中古だけど。
やっぱり凄いね!オンエア当時、まだ7才で記憶が曖昧だったんだけど・・・43才になって見ると
泣ける。「峠に哭いた甲州路」が傑作なのは納得だが、「木枯しの音に消えた」も好きだ。
十朱幸代はとてもいいんだが、19才の設定はちと苦しいような・・・当時29才だからねえ。
716 :
名乗る程の者ではござらん:2008/08/24(日) 14:06:12 ID:7X6MdQVf
>>715 当時を知らねぇ御仁が
こうして紋次郎のかっこよさに
はまってくださることは
ありがてぇことでござんす
>>680 紋次郎の名前に関してですが、文庫版の何巻だったかは忘れたんですが、
あとがきの解説文にて、笹沢先生は、当時の編集者と一緒に、主人公に相応しい名前を
江戸時代の人別帳等の資料から罪人や無宿人の名前を片っ端から探していき、意見がピッタリ一致した
名前が『紋次郎』という名前だった、と書かれておりました。
貧乏農家の六番目のせがれなのに、
紋「次郎」というのは不思議だと思っておりやしたが
そういうわけだったんでござんすね。
そりゃ、紋次郎さんって名前で実在した人は居たでしょう。
ここで言う紋次郎とは違うと思いますよ。
で718さんのおっしゃる、六番目の倅なのに次郎ってのは、
なにか理由的な註釈は作中にあるんですかい?
722 :
名乗る程の者ではござらん:2008/08/25(月) 15:56:46 ID:176tmrd5
あるブログで祭日(紋日)に生まれた(ことになった)
ので「紋」の字を入れたのでは…
という件がありやした
723 :
717:2008/08/25(月) 19:48:48 ID:???
>>719の親分さんへ
720の親分さんの書かれてる通り、「紋次郎」という名前の人間が実在したというだけで、
木枯らし紋次郎という渡世人が実在した訳じゃあござんせん。
あくまでも、新しい股旅物の主人公(ヒーロー)に相応しい名前と笹沢先生が気に入った名前が
「紋次郎」という名だっただけでござんす。
>>721の親分さん
特にそれらしい注釈は原作の小説には書かれていなかったと記憶しておりやす。
因みに、紋次郎には元となったモデルはないらしく、笹沢先生の創作人物だそうでござんす。
「紋次郎」以前の股旅物の主人公が「義理人情に厚く、弱きを助け強きを挫く、肩で風切る粋でいなせな渡世人」ばかりだったそうで、
現実に当時(江戸時代)の渡世人の人物像を想像した場合、故郷を捨て、役人や堅気の人間からも忌み嫌われる無宿人が、
そんな「お人好し」ではリアリティに欠けるという事と、笹沢先生ご自身が「人間不信論者」であった事から、
「信じられるのは己自身と長脇差だけ、義理人情に縛られたくない」という極めてドライでニヒルな無宿人、
木枯らし紋次郎が創造されたんだそうでござんす。
長々と下らねえ事を書き、お目汚しを致しやした。
あっしはここいらで失礼させて頂きやす。
随分とお達者で、ごめんなすって。
>そんな「お人好し」ではリアリティに欠ける
なるなる。そう自分を律して、人とかかわるまいとクールに構えている紋次郎が
結局はかかわって、命のやり取りまでしてしまうことになる、
非情になりきれなさや甘さが魅力でござんすね。紋次郎、本当はすごく熱い情熱家です。
,-======-、
|n_j_ij__j__ji_j|
( ・ω・)―
,ノ゛゛゛゛゛ハヽ、
`〜ェ-ェー ゛
姉さんは死んでしまったんだけど、ひょっとしたら…
と思いながら歩き続ける紋次郎。
一方、紋次郎は実在しないんだけど、ひょっとしたら…
と思いながら活字を追い続ける読者の心情。その心情を補強するのが
フィクションなのに歴史資料をドキュメンタリー風に織り込んでくる笹沢さんの手法。
上手いですねぇ。引き込まれますよ。
そして実在したのかもと思わせるほど、存在感のある中村紋次郎
彼の一挙一動が、本当に自然でリアルですばらしい
演じていることを感じささない適役ぶりは
天晴れ!
市川崑さんもアッパレあげよう。
あと挿入BGMのアレンジャーさんもね。
,-====-、
|n_j_ij__jj|
( 'A`)
,ノ゙゙゙ハヽ、
`〜ェ-ェー'
きめぇ。。
毒男紋次郎さんでござんすね
-ニ二二二二二二二二ニニ-
/ ヽ
| , i ,i i , |
|_n__|i__|i____i|__|
/( ●) (●)\
/::::::⌒(__人__)⌒::::: \
| |r┬-| |
\ `ー'´ /
いかん
>>734の紋次郎の兄貴には
何故か無性に腹がたってきた・・・w
-ニ二二二二二二二二ニニ-
/ ∩___ ヽ
| , i ,i 〈〈〈 ヽ
|_n__|i__|i ___ 〈⊃ }
/⌒ ⌒\ | |
/( ●) (●)\ ! !
/ :::::⌒(__人__)⌒:::::\| l
| |r┬-| | / こいつ最高に左保
\ | |ー'´ //
/ __U /
あームカツクw
この長脇差の錆になっていただきやしょうか
女 子ども
堅気の衆を斬る
ドスは
持ち合わせていねぇんで
>>724 >人とかかわるまいとクールに構えている紋次郎が 結局はかかわって、命のやり
>非情になりきれなさや甘さが魅力
何話か忘れたが、初期の話で、男を磨こうと家出した百姓の若者が、旅をしている紋次郎の貫禄に
「余程名のある渡世人に違いない!」と思って子分にしてくれって頼み込むものの、
紋次郎に厳しく諭される描写があったよね。あの場面が妙に気に入ってるw
「道連れを作りたくない」というのも勿論、本心なんでしょうけど、
帰れる故郷があって、帰りを待っている家族が居るんなら、やくざな稼業に憧れねえで、
堅気としてまっとうに生きろと諭す紋次郎さんの厳しくも温かい思いやりがマジカッコ良過ぎるw
-ニ二二二二二二二二ニニ-
/ ヽ
| , i ,i i , |
|_n__|i__|i____i|__|
|
|
/ ̄ ̄ ̄ \
/ ::::\:::/:::: \
/ <●>::::::<●> \
| (__人__) | あっしはマジカッコ良スでござんすなあ
\ ` ⌒\ /
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ̄ \
笑わせるぜ
>>741 おめえさん、そろそろ潮時のようですぜ。
おひけぇなせぇやし。
>>740 紋次郎の兄貴の命を狙って、男を上げようとする三下や
兄貴に惚れ込んで近づきたいと思う三下
どちらも基本的には同じなのかも知れやせん
所詮、この世界に入った出発点が
違うと言うことでござんしょうねぇ
昨日ダウンタウンのテレビ見てたら
紋次郎のBGM使ってるコーナーありましたね。
いや、そんだけなんだけどね・・・w
>745
『風の噂三郎』にござんしょう。
あっしも「おっ、こんなところで」と思ったもんでござんす。
748 :
名乗る程の者ではござらん:2008/08/31(日) 23:25:34 ID:SNw8mvmB
ゴーオンジャーで例の決め台詞がw
紋次郎 福田総理が辞任だってさ 紋次郎
あっしにも関わりありやす
だって日本人だもの
,r;;;;ミミミミミミヽ,,_
,i':r" + `ミ;;,
彡 ミ;;;i
彡 ,,,,,、 ,,,,、、 ミ;;;!
,ゞi" ̄ フ‐! ̄~~|-ゞ,
ヾi `ー‐'、 ,ゝ--、' 〉;r' あなたとは違うんです
`,| / "ii" ヽ |ノ ,-、
| | /ニニヽ| |イ | |
't ||/⌒i⌒| | / | | |
_,,ノ|、 ヽ__ノ/ / \|⌒ ⌒ヽ
_,,..r''''" | \`'/ / | |`i
| /\ / | ノ
>>740 亀レスでごめんなすって
「童唄を雨に流せ」でござんすね
スレチ承知で
水滸伝のDVDが発売されやしたが、
紋次郎ファンの親分衆には、こいつの価値はどうなんでしょうか
>>753 オレは好きだよ。水滸伝として見るのではなく、オリジナル活劇として見てます。
青面獣楊志役の佐藤允は、紋次郎にも出てたが、キャラの見た目がそっくり一緒だw
>>753 当時、水滸伝の林中には、はまりやしたねぇ
紋次郎とは真逆な感はしやすが
どちらもアウトローの魅力がありやした
>>754 寺田、大林、長谷川、睦、常田…等々
紋次郎に出演してた
俳優さん
いっぱい出てたね
紋次郎で中村敦夫のファンになり、水滸伝も欠かさず見ました。
敦夫さんは馬の上で剣を振るえる殺陣のうまさ、身のこなしの鋭さ、
しびれますね。主人公の性格を比べればちょっと異なりますが
娯楽活劇としては上出来で、ツッコミ所が多いのもご愛嬌?
敦夫さんは水滸伝の撮影中に落馬して
一時、記憶喪失になったそうだ
美術担当の西岡氏の書籍
「紋次郎も鬼平も犬神家もこうしてできた」
を買いました
撮影当時の裏話や
敦夫さんとの対談も掲載されていて
興味深い本でした
>758
敦夫兄ぃの著書で知っておりやした。
その当時にはすでに結婚していて、奥さんの顔も新鮮な気持ちで見ていたらしいでござんす。
>760
しびれる表紙でござんすね。
内容も気になりやす。
>760
>761
本当に表紙の立ち姿は
凜としたかっこよさがござんす
眼差しにも光が見られ
惚れ惚れとしやす
こういう番組の裏話を読むにつけ、
「仮面ライダー」との暗合を感じるのは、あっしだけでしょうか。
不安定な基盤のもとでのゲリラ的な制作だとか、過酷な撮影に起因する主役の大けがとか。
まあ、逆にそういうことが起こるのが珍しくない時代だったというのが正解かもしれやせんが。
その時代はいろんな意味で
みんな勢いがあり、元気だったんでしょうねえ
ファミレスのような画一的な今の番組づくりとは
違っていたのでしょう
市川氏、笹沢氏、中村氏
そして当時、しのぎを削った数多くの監督、脚本家、スタッフ陣営の
溢れんばかりの情熱、揺るぎない信念、損得を度外視した職人気質の精神に
頭が下がる思いでござんす
人間、一生に一度ぐらいは
そういう賭に出た場面を
経験しなくちゃ
ならねぇと思っておりやす
「笹沢左保峠シリーズ」(紋次郎欠場のピンチヒッター)
全4話が10月に時専で放映されやす
これは必見でござんしょう
768 :
名乗る程の者ではござらん:2008/09/08(月) 16:41:51 ID:+vJ9KDGH
いまTBSで水戸黄門やってるけど、蕎麦屋のシーン。
2008年現在にあっても通用する綺麗な店舗と商品w
近世の日本って、世界的に見ても極めて清潔で文化的な生活を送っていた、とも申しやすからね。
あながち…
ただし、あちらさんは、こちとらと違い表街道筋の旅でござんすが。
あっしはてっきり、
>>768は、
紋次郎シリーズと比べて黄門シリーズは
細部のリアリティーが足りない事をおっしゃった
書き込みだと理解したんでやすが。
記憶に無いリアリティほどにはできないでござんす。
すいやせん。文章がへたくそなもんで。
水戸黄門の街道筋の小奇麗な蕎麦屋も、紋次郎の裏街道の小汚い百姓屋も
どっちともリアルであったかもしれねえって…
まあ、どうでもいい独り言でやした。スルーしておくんなせえ。
主従一同ぞろぞろと、今宵の宿の代金の心配もない黄門様が旅ゆく表街道。
雑魚寝の木賃宿に泊まれれば御の字、野宿や壊れかけたお堂に雨露を
しのぐのが常の紋次郎、ひとり歩くは裏街道。
どっちも旅の雰囲気にあふれておりやすね
>>772
紋次郎に関しては、セットや大道具・小道具等は
細部にわたりリアル
しかし、女優のメーキャップは
斬新(と言うか、放映当時のメーキャップ)でござんした
でも、太地喜和子のメーキャップは
好きだったなあ
>>775 とても綺麗でござんした、、、
おっと、ごめんなすって!
,-====-、
|n_j_ij__jj|
(ヽ´ω`) 777ゲットだぜ
,ノ゙゙゙ハヽ、
`〜ェ-ェー'
ずいぶんお窶れになって…
あっしにゃ、関わりのねぇこって。
泣くなり喜ぶなり好きにやっておくんなさい。
782 :
名乗る程の者ではござらん:2008/09/24(水) 01:42:21 ID:xZ4lb5pe
俺
1ヶ月間で
木枯らしの
1年分の
食事取ってる
と思う
>>782 俺
1年間で
木枯らしの
1日分の
距離さえ歩いてない
と思う
,-======-、
|n_j_ij__j__ji_j|
(´・ω・) 略してコガモンと呼んでおくんなせい
,ノ゙゙゙゙゙ハヽ、
`〜ェ-ェー'
フットには関わりナッシングこって
>>784 >コガモン
いつかリンチューに進化するんですね
787 :
名乗る程の者ではござらん:2008/09/25(木) 09:20:28 ID:ROLLq7+b
一日7、80bしか歩かない住人いるみたい(笑)
>786
ウキョーもお忘れなく
リンチューは豹というか、ぬこ科ですね。
旅烏とオシドリは同じ鳥類。
いやぁ、「北町の虎」ってあだ名があったんだから、リンチューと同じ猫科かもよ
最近でた西岡善信の本に中村敦夫との対談が載ってるみたいだけど、紋次郎について
なんか語ってたのかな?
読んだけど3/4はその話題だと思うよ。
紋次郎の衣裳やロケやセットの話、他にも敦夫兄ぃが詐欺師に騙されかけた話とか、結構面白いこと話してた。
ネタバレいやな人スマソ。
10月の時専は笹沢左保の『峠』シリーズがありやすが、『梟の城』、『鞍馬天狗』には中村敦夫が出るそうなんでこちらも必見でござんすね
おっとあっしは業者ではねえんで、ごめんなすって
峠シリーズは今から楽しみにしておりやす
怪我をした敦夫兄ぃの助っ人として、
急な出演にも関わらず引き受けなすった
役者の方々に侠気を感じやす
紋次郎のライバルだった必殺シリーズが
来年リメイクされるそうでござんす
でも紋次郎のリメイクは
無理でござんしょうね
,-======-、
|n_j_ij__j__ji_j|
( )
| |
| |
(´・ω・)
,ノ゙゙゙゙゙ハヽ、
`〜ェ-ェー'
ずいぶんと面長な紋次郎ですね
>>795 念のため、リメイク話は御法度、チラ裏という合意のもとで
このスレは荒れることなく進行していると、
あっしは理解しておりやす。
今日やっていたクイズ番組で、エド・はるみさんがおむすびまんを「もんじろうくん」と回答しておりやした。
格好は類似しておりやすが、やはり世代なんでしょうねえ。少し嬉しかったでござんす。
梅安さんが亡くなったそうでござんす
中村敦夫さんと緒形拳さんとは
共演やら接点やらは何かあったのでしょうか?
緒形拳さん、名優でござんしたねぇ
合掌…
敦夫兄ぃ
いつまでもお達者でいてくだせぇ
当時は必殺を半分見てから
紋次郎を見てました
既出かもしれませんが、wikipediaで敦夫さんの項を見てみたら、
経歴に「東京外国語大学インドネシア語学科中退」と…。
あの光浦靖子嬢の大先輩だったんですね。
>>804 木枯し紋次郎と必殺シリーズを
同じ時間帯にやってたんですか?
なんかすごいですね70年代は。
ビデオなんてないし。
どちらもテレビ番組とは思えない
質の高い作品でござんした
>>802 八州犯科帳というマイナーな時代劇で競演してます。
ちなみに、この番組には林与一も出てました。
ちぃっとばかりスレ違いでござんすが、書かせておくんなせぇ
時専で11月3日放送の「新撰組」に紋次郎さんの中のお人が声の出演をなさるそうで
市川崑監督作品でもありやすから、ご興味のおありの方はご覧になっちゃぁいかがでござんしょう
>>807 しかもどちらも視聴率15%以上取っていたと記憶しておりやす。
35年前の午後10〜11時台といえば、もう深夜枠にも等しい時間帯。
土曜の夜とはいえ、三軒に一軒がテレビをつけ、時代劇を楽しんでいたようで…
紋次郎=フジ系
必殺 =朝日系
他局の同時間帯は分かります?
NHK、NHK教育、日テレ系、TBS系、東京12ch系
>>814 ゴールデンタイムの充実ぶりが異常でござんすね
当時洟垂れ坊主だったあっしにゃ、もったいねえですぜ・・・
816 :
名乗る程の者ではござらん:2008/10/12(日) 19:01:25 ID:3/sXJyUP
小林よしのりのスタッフが最近紋次郎にハマってるようだな。
>>816 紋次郎兄ぃの何にハマっておいでなんでしょうかね
どうやら大雨で渡し舟の往き来が止まったようで…。
それにしても一週間の足留めは長すぎやすぜ。
申し訳ござんせん。
島抜けに成功して、ようやっと戻ってこれたんでござんすよ。
川留めの水は濁らねえようにしたいもんでござんす。
つべで市川崑さんと紋次郎秘話の同賀みたよ。
ほんの抜粋だったけど面白かった。
削除されない事を祈るとともに、
続きのうpも切に祈るよ。
スレチを承知で書かせていただきやす
時専の「峠」シリーズは来週火曜・28日から放送でござんす
「中山峠に地獄を見た」
を観ました。
やっぱり紋次郎の方がかっこよかった。
冬が近づいてきた気がする。
紋次郎さんの姿が頭をよぎる季節だ。
「木枯し」と言えば10〜11月でござんすね。
紋次郎が去っていく夕刻が
身にしみる季節でござんすねえ
野宿が辛れぇ季節になりやした
いないって分かってんだけど
どっかの夜道を歩いてる気がしてならねぇ。
山裾、山道、田んぼ、あぜ道、竹藪、神社、灯籠、林、川岸、土塀、六地蔵、
廃屋、枯れ野…
あっしは、至る所で紋次郎兄貴の幻影を見やす
>>830 いまだにそういう貴重な風景が
身近に残っているとはうらやましい。
霧がかかる景色、夕刻せまる山際、雨がそぼ降る風景
すべてに風情を感じるようになったのも
紋次郎の映像美に触れたからです
秋葉の石丸SOFT2に行きやしたら、紋次郎のDVDが7割引でワゴンセールしておりやした
当時はBOX予約したあっしでござんすが、哀れを感じやしたぜ
>>834 いえ、ワゴンにあるのは単品DVDだけでして、BOXは通常の棚にありやした。
BOX系(新旧4個)はSOFT1には一通り通常売りされているのは確認しておりやす。
SOFT2の残りは8〜9くらいありやした。よくおぼえていやせんが、Vol.16〜27だったように
おぼえておりやす。ごめんなすって。
画像か映像のうp希望です。
第三話「峠に哭いた甲州路」のエンディングです。
死んだお妙さんの裾の乱れを楊子で止めたあと、
峠の向こうを眺める紋次郎と死座りのお妙さんの名場面のラストカット。静止画像でも短い映像でもいいです。
あせらず気長にお待ちしてます。どうぞよろしくお願いします。
そんなに安く売られていたら
かなしくなっちまいやす
あっしは銭を持っておりやせんから、なるべくなら安値で買いたいもんでござんす。
839 :
833:2008/11/04(火) 22:45:28 ID:???
再放送の録画もいいもんでござんすが、やはりここはフルジャケDVDの1つも持っておくと
鑑賞時にいい味がでるというもんでござんす。
今になっちゃあおせえ話でござんすが、どうして2つ3つつまんでこなかったろうと、今は
後悔しきりでござんすよ。。
840 :
名乗る程の者ではござらん:2008/11/07(金) 11:08:03 ID:3IkdvN6P
紋次郎さんよ
おらぁ あんたとイッペエやるのが夢だったんだ
こらオイラの奢りだ
ホレ イッペエやってくんな
あっしは酒はやらねえんで…
しかし第六話で、つい女の情話にほだされて飲んだ挙げ句、
うっかり口をすべらせてしまった大江戸の夜。
今日の朝日・声欄に凩(こがらし)って人の投稿が出てる
いい苗字だなあ
木枯しに負けそうなの♪
背中にあなたの声が♪
>>843 ちょいググったら、
凩さん=電子電話帳(写録宝夢巣ver.8)で全国19件の珍苗字、うち徳島県で6件、 って書いてるページがあったよ。
そういや同級生に武士って名字のやつがいたな、関係ないけど
度々言われるけど、新・紋次郎は旧作と同じ劇伴で観たかった
作品のクォリティそのものは悪くないんだし(特に後半)
劇伴て何?
>>849 確かにおっしゃる通り。ググって自己解決しました。
ただカスと言われると多少なりとも傷付きますので、
他のやり方もご考慮くだされ。失礼しました。
「新木枯し紋次郎」第一話で
虎八の目がキラーンと光った時にゃ
あっし
目の前が真っ暗になりやしたよ
目から怪光線を発する今井健二。あれはライオン丸とか変身忍者嵐の影響だろうかw
林与一がゲストの回が好き>新
「白刃を縛る五日の掟」でござんすね
855 :
名乗る程の者ではござらん:2008/11/15(土) 22:56:53 ID:tflfLPMg
紋次郎さんをシャブシャブ食べ放題の店に連れてってあげたい。
ところで、紋次郎さんて手持ちの金ヲすべてさしだしちゃった場面てなかった?
手持ち無いと賭博もできないんじゃないの?
着ているものや長脇差をカタに、胴元から駒を回していただきやす。
それこそ裸一貫の勝負をいたしやす。
橋の掛け替え人足で
一日百文、アルバイトしたことが
ござんす
たいてい人足頭が賭博を開いてて巻き上げられちゃうんだな。紋次郎は逆らわないけど。
賭博にはイカサマが常道
清水の次郎長もイカサマの名人だったと聞いておりやす
第一話「川留めの水…」では、毛返しのいかさまが紹介されてましたね
徳川の定法では、遠島で手目賽を作った者は、入れ墨の上、百敲きだったそうです
ヤクザ世界では簀巻きにされて川に投げ込まれるか、なます斬りだったでしょう
さてさて、川留めでレスも留まったようで。
ドラマの川留めのラストは、正月らしく少し明るい結末にしたらしいですね。
原作では姉も殺されてしまい、確かにあの滅々とした雰囲気は
新年の幕開けにはちょいと暗すぎやすね。
もっとも、元旦から始まる新ドラマというのも、今となっては
考えられないこって…
「川留め」については小川真由美姐さんの出演自体が
前作の人気シリーズ「女ねずみ小僧」からのご祝儀出演であり
枠の固定客への視聴率対策だったんじゃあるまいか、と下衆の勘繰りをしてやす。
だからイメージを壊したり、作中で悲惨な扱いはできなかったりとかの大人の配慮が働いたんじゃねえかと。
864 :
862:2008/11/26(水) 13:37:20 ID:???
>>863 おお、なるなる。そういう裏もあったのかもですね。
ところで自己レス。「元旦」とは一月一日の朝の意味でござんした。
正しくは「元日」で…
「川留め」の正月放送、実際に生で当時見てた住人さん、正直に返事をしなせぇ。
>862
殺されるのは姉じゃなくてそっくりさんね
>>866 あ、言葉足らずですみません。
姉というのは、ばくち打ちの弟から見た、イカサマ師の姉の意味でした…
市川監督は小川真由美を、ブリジッド・バルドー風にしたかったとか
時代劇にブリジッドバルドーってねぇ
でもそう言われてみるとあのメーキャップ、諸肌脱ぎ、コケティッシュさ
もありかな、と思います
869 :
名乗る程の者ではござらん:2008/11/30(日) 13:07:10 ID:xqWRgueZ
そういえば「驚きモモの木20世紀」で殺陣師の美山晋八さんが
「敦夫さんは殺陣のとき、後ろの方からかかってくるのが分からなくて、
その瞬間ハッとするんですね.これが(リアルで)良かった」
と言ってましたね。
走ったあとハアハアいい、チャンバラでなく殴り突く、…
なんとか必死でその瞬間を本能的に生きようとするそういう
リアル紋次郎が大好きでござんす.
あの殺陣は斬新でしたね
泥だらけになって転げ回る、落とした長ドスを慌てて拾う、
胸まで水に浸かって長ドスを振り回す
カメラを回す人も大変だったでしょうね
そのリアルさも、抑制されたリアルさだからカッコいいんでござんす。
当時の日本の映像作品にありがちな閉塞感漂う貧乏くさいリアリズムとは一線を画しておりやすね。
映像に品格があります
また紋次郎には、なぜか清潔感があります
873 :
名乗る程の者ではござらん:2008/12/03(水) 12:36:55 ID:wAUNfkXE
紋次郎は間違いなく栄養失調になると思うんだがw
ちなみに体脂肪率4%ぐらいか?
あのローカロリーの食事であの距離を歩き、
その上、大の大人を背負って、峠越え
強靱な身体でござんす
875 :
名乗る程の者ではござらん:2008/12/05(金) 13:42:14 ID:/aKW79da
紋次郎は何処で馬の騎乗覚えたんだろ?
かなりの駆け脚ですっ飛ばしてたが。
喧嘩殺陣は渡世の実戦で研かれたと理解できても、
紋次郎の身分で馬乗りの機会は中田と推測されるが
たしか木曽の檜の切り出しに携わった事があったはずなんで、材木の運び出しに馬を使う事もあったやも知れぬが。あと峠の馬越えもあるし、馬との接触機会は少なくはないかと推測。
馬にも乗れるし、舟も操れる
確か原作では泳ぎも達者(島抜けしたんだもん)
字も読めます
スーパーマンですよね
つくろい物もできる。
>>878 布地を傷めないように丁寧な縫い方をしてたね。
飢えたときは川魚も捕ります
881 :
名乗る程の者ではござらん:2008/12/06(土) 00:31:01 ID:3devw+Q8
博打も強い
そして弱点はこんにゃく。
883 :
名乗る程の者ではござらん:2008/12/06(土) 07:38:26 ID:/2+ozGmo
どうやって渡世人になったんだろ
独学?
上州長脇差(ドス)として生きていくのは、
しきたりが厳しいんで大変だと思いやす
仁義の切り方、博打の張り方、一宿一飯の作法等
一つ間違ったら、命を取られ兼ねないんで
「子連れ狼」で仁義の切り方を間違えて殺された三下がいたな
紋次郎と子連れ狼が競演するっていう
構想があったらしい
>884
Wikipediaに「仁義を切る」という項目がござんした。
やりとりがややこしいもんだと思いやしたが、これができねえと偽物として袋叩きに遭ったり、殺されたりもしたそうですね。
>886
どっちが勝つんで?
大五郎だな。
洋泉社刊・市川崑大全、やっと届いた。
インタビューが載っているのは
石坂浩二、小西康陽、中村敦夫、岩井俊二、
藤井浩明、長田千鶴子、手塚昌明。
紋次郎テレビシリーズ、帰って来た紋次郎、紋次郎最後の戦い、
紋次郎vs子連れ狼、についても書いてある。
>>885 その三下の仇討ちに単身乗り込んだものの返り射ちにされた不器用なヤクザ者が
紋次郎#11「龍胆は夕映えに降った」にも出てた川地民夫
自己紹介なわけで、科白やら所作は芝居で大袈裟にやってたのが今に伝わった部分もありとか
聞いた事があるような。
仁義の元々は、ヤクザだけのものじゃなく
渡り歩く職人が、世話になる親方に自己紹介
するようなものだったらしい
いわゆる名刺を渡すような
紋次郎の仁義は、かっこいい
奉公先から逃げ出してきた娘、身請けしに来た女郎屋の女将、紋次郎の三人が道中を共にした回、あれは未だに胸に引っかかってやす。
他所に連れていってもらえるかもと期待する娘に「甘ったれちゃいけやせん」の冷たい一言。紋次郎さんらしいっちゃらしいんだが。
登場する娘さんは揃いも揃ってみな不幸で哀れなんだが、あの娘さんは特に悲しい印象だ。
紋次郎の相手として似合うのは、やっぱり堅気じゃない姐さんがたでやしょうね
紋次郎と同じく、貧しい出自から体ひとつで修羅場を乗り越え、逞しく生き抜いてきた女性たち。
でも、どこかに黄金の心を隠したりしていて・・・(原作者の嗜好にはまってるような気もしやすが)。
ただし艶っぽさがない大島渚夫人については、ちょい不満でござんす。
親分の娘だった大原麗子は、冷酷な美人らしくて良かった。
>>894 目の下に泣きぼくろのあった娘の話ですね。あれは、最後の最後、死ぬまで
娘の純情を信じてやれなかった紋次郎の、いつになく激しく無茶苦茶な
殺陣が、人を信じきれない自分への怒りを感じさせて、秀作の一つに思います。
若旦那の怪演も素晴らしいw
今まで何度も人に裏切られたことが、こんな生き方にならずにいられなかった。
その悔しさや悲しみや怒りが入り混じった激しい感情を、珍しく紋次郎が出すんですよ。
>>897 最後に、若旦那が描いた娘の錦絵に楊枝を飛ばして、泣きぼくろ部分を消すんでしたかね。
女将の大楠道代(?)さんの演技も味わい深かったです。
>>899 そうそう小山明子さん。やだやだ年取ると頭ごちゃごちゃで、失礼。
大楠道代さんは大江戸の夜だ。まだ安田道代さんの頃かな。
稲荷山の兄弟が印象に残ってます。特に食事シーン。
助っ人引き受けてご馳走出されて、それまで冷静だったのが、いきなりガツガツむさぼり食う様子。
902 :
名乗る程の者ではござらん:2008/12/13(土) 18:25:35 ID:lfAFuF4u
正統派の武士階級の剣術達人や指南役より、紋次郎のほうが実戦やれば強いかもね。
実在の人物では斎藤一とか強そう。
実戦に関する誰かの質問に対して‘気合いだよ’っていう斎藤の発言あったのが伝わってるらしい。
-ニ二二二二二二二二ニニ-
/ ヽ
| , i ,i i , |
|_n__|i__|i____i|__|
/ ─ ─\
/ ⌒ ⌒ \
| ,ノ(、_, )ヽ |
\ トェェェイ / ハハッ ござんす
/ _ ヽニソ, く
>>901 あの兄弟はあまりにも似ていない
紋次郎食いは、ある意味美しいが、あの兄弟の食べ方はいただけません
荒木さんの怪しさもただものではない
>>904 女郎に売られて(村田屋?田丸屋?)、ひどい扱いされて死んでいった妹の意趣返しってのが、稲荷山兄弟の泣かせる所ではあったね。
貧しさが生んだ悲しい現実だらけのドラマだったが、この回は特におしのさんとの楊枝笛のやりとりが切なさをかきたてるエンディングでした。
紋次郎はどの時点で、あの女郎が本当の「おしの」と気づいたんだろう?
>>906 個人的意見だけど。
それまでの会話で自分の名を明かしていなかったのに、女郎宿での別れ際に
十朱が「お願いだよ、紋次郎さん」と声をかける場面がある。
そして、去ろうとする紋次郎の足が一瞬止まる演出があるんだよね。
思わず名前を言ってしまったあの瞬間だと思ってる。
原作には明記してあります。
まさに907の瞬間です。
気づいたからこそ、その願いを聞いたんだ、と。
2人のおしのさん達はあの後どんな人生を送ったんだろうな。峠の向こうが見える場所で死んでいったおたえさんは安らかな死に顔だったが。
>>911 原作にはそのことも言及されていますが、鬱になること必至のバッドエンドです。
そのどうしようもないやりきれなさが原作紋次郎の妙味であり、
ドラマのお妙さんの安らかな死に顔は、それがまたドラマ紋次郎の
わずかな救いの部分である気がします。屈指の一作ですね。
(ドラマは紋次郎物でない原作を翻案したもので、原作はもっともっと鬱)
ドラマでは、お妙さんは峠の向こうが見える場所にたどり着く前に息をひきとりやした。
まるで江戸のように華やかな、幻想の山向こうの景色を胸に抱いたまま、ある意味幸せに。
亡骸を横に紋次郎が一人眺める現実の峠の先には、寂れた山村の景色が変わらず続いてるだけなんで。
峠にはドラマがありやすね
現代では、車に乗ってあっという間の峠越えか、もしくはトンネル通過で
ござんすので、情緒も風情もありやせん
峠を越えると、その向こうに何かが待っている…
と昔の旅人は想いを馳せたんでござんしょうねえ
紋次郎にとっては、どこに向かおうが、感慨もなかったでしょうが…
市原悦子(?)出演の見返り峠の回もあったね。ストーリーすっかり忘れてて、紋次郎が納屋に泊めてもらうとか、最後に峠で振り返るとか断片しか記憶にないわ。
峠越えなら、あっしは宿場女郎が集団脱走する話が好きでやした
>>916 「新木枯し紋次郎」の「笛の流れは三度まで」(原作は笛が流れた雁坂峠)
でござんすね。あの中の巨漢の女郎、印象的でござんした。
黒銀の常田富士男さんも印象に残ってます。絵馬堂に小判が隠されてた回。日本昔話のおじさんが悪役演じてて憎めませんでしたね。
919 :
名乗る程の者ではござらん:2008/12/20(土) 23:52:05 ID:YdZwacdu
>918
あれ、最後の場面
刀の刃ボロボロにならんのかな?と
921 :
名乗る程の者ではござらん:2008/12/22(月) 13:04:25 ID:DZsGqvxT
最初から助けてあげりゃ何人の娘が命落とさずに済んだものか
と言うのは野暮か
娘が死ぬのは切ない。村人が死ぬのは平気。悪人が死ぬのは快感。ふと我ながら「なんだかな〜」と思う。
再放送希う
今の若いモンにも、紋次郎の格好良さを知ってもらいてえ
同感、なんだが、下手するとフジテレビがリメイクしやがる危険性も大いにあり得る。
敦夫紋次郎のまんま、市川崑劇場の世界観のまんま、再認知してもらいたいんだが、きっと虫が良すぎるな。
当時は原作ファンからの市川崑に対する批判はなかったのか?
リメイクとかの妄想はさておき、原作を差し置いてドラマ1,2作目だけが本物と言う盲信者にはなりたくない
原作のままのテレビ化はやはり難しいだろう(あまりにも救いがなさ過ぎで)
となると、市川監督の言う「お行儀のいい紋次郎」になるのは仕方ないことか
市川監督の撮る紋次郎がベースになって、他の監督がそれぞれのカッコいい
紋次郎を撮った
それはそれですばらしいと思う
一時原作の紋次郎が甘くなったと言われたことさえあるという
テレビ版の紋次郎…恐るべしである
敦夫紋次郎の「赦免花は散った」が
映像化されなかったのは心残りでござんす。
>>928 市川監督は島抜けした紋次郎という設定は考えていなかった
そうですね
前科者はヒーロー観に反するとか発言されてましたっけか・・・
でも紋次郎の島送りの経緯とか考えると説得力に欠けるような。
金田一と同じように過去の色がない「天使」的存在として紋次郎を描きたかったという話は
まあ納得できやすね。
だけどホントのところは、「赦免花」のストーリーがTVドラマのスケールでは映像化が難しい
というような金銭的問題に過ぎなかったんじゃないかと邪推してしまうんですが。
東映との映像化権もからんでたりして・・・。
こんな事を書いてるあっしは、すっかり汚れちまった人間でござんす。
「赦免花」ではたった一人、それも過失で人を斬っただけで島送り(相手は渡世人)。
それ以外のエピソードでは、あれだけ毎回バッサバッサ人を斬ってるのに、
特に凶状持ちになったというような設定もない。
なんか矛盾してやすねえ。
凶状持ちの急ぎ旅…となると、紋次郎の立つ位置がひっくり返ることに
なりやすね
渡世人同士の殺し合いなどは、手配がかからねえほど、どうでもいいこと
だったんでしょうかね
世間からダニが1匹でもいなくなるんなら、手間も省けやすからねえ
「見かえり峠の落日」では、紋次郎の人相書がはり出されやした
(濡れ衣でござんすが)
当時の警察力は、混沌としていたんでござんしょう
寅さんが指名手配中の身だった的な違和感があるね。
「水神祭に死を呼んだ」では、人斬り伝蔵が5人斬りをしたという噂が
一人歩きしやすが、そのぐらいで噂になるんでしたら、紋次郎兄貴は
どうなるんでござんしょう
兄貴が冥土に送った人数は、数知れねえでござんしょうから…
正月 あっしにゃ関わりねぇこって。 (´;ω;`)
一家を構えた親分でも、おちおち正月を迎えられなかった
そうでござんすよ
江戸時代の人たちも、まさか2、300年後にも職無し住まい無しで正月を迎える人たちが居るとは想像できんだろうな。
いやいや、江戸時代の人たちは、2、300年後もずっと江戸時代だと想像してるよ。
現代の我々だって、将来この国の体制が全然違ったものになるなんて思わないでしょ。
なるほどねぇ。この年の瀬に2、300年後の事を考えるのも一興ですな。江戸ははるか昔だが、昭和平成もどんどん過ぎ去って昔になっていくわ。
敦夫兄、来春、フジテレビで「黒部の太陽」に出演とか…
37年前の本日『木枯し紋次郎』第1話「川留めの水は濁った」放送
942 :
名乗る程の者ではござらん:2009/01/01(木) 15:35:34 ID:MX609p0h
正月
紋次郎は何処で何を
↑今年の紋次郎さんの運勢と賭場での儲け
運勢はよろしいようですが
その儲けじゃ雑煮も食えないでやんすw
>>944 運勢が悪いようで。身の上の危機気を付けてくだせい。
仕事無し、無宿、頼る人もいねえ…天涯孤独なお人が巷には増えたように
思いやす
どうか自暴自棄にならず、紋次郎の生き様から何かを得ていただきたいと
願いやす
無宿人は、殺されるかのたれ死ぬかと、そんな科白があったなぁ。
このところの大量発生の無宿人、どうなりますやら。
「信じるものはただ一つ、己の腕と腰のドス」
好きだなあ、この言い回し
自己責任っていうか、誰にも頼らない強い心は大事ですよね
誰かのせいにするのは、紋次郎さんから言わせると
「甘ったれちゃ、いけやせんぜ」
ってなことになるんでしょうねえ
全文同意ですが、一つじゃなくて二つ(己の腕と腰のドス)じゃないですかと
ツッコミしたくなるねw
今は水を買っても消費税、働けば工商人からも社会保障費をとりあげるくせに
職にあぶれてもまともな保障は無し。
日の丸ヤクザってなぁ。ひでぇ。
「木枯し紋次郎」じゃ長すぎるから「コガモン」に略しましょう
コガモンって超ヤヴァくね?みたいな?
953 :
名乗る程の者ではござらん:2009/01/03(土) 21:07:41 ID:JSNjtbdU
いま犬エッチケイでやってる副長らが天麩羅食べてる往来映像。
紋次郎が歩いてる村の往来と偉い違い。
風がピュ〜と吹き寒そうな往来、貧しそうな家屋が数軒、しかし人独りとしと見当たらない往来
ロケ中心の紋次郎の映像美と、セット中心の今の映像づくりとは違うんで
しょう
紋次郎のロケ現場は、今は随分様変わりしてしまったんでしょうね
一度使ったロケ現場は、二度と使わなかったと聞いておりやす
こだわりがあったんでござんしょうねえ
寒い季節のロケ現場…想像しただけで震えが来やす
角栄の日本列島改造が重なる時期なのかな?
あの頃から幾星霜
美しい国ニッポンだ、COOL JAPANだと
すっかり日本人じゃなくなっちまった
日本人が、幻想の伝統の国NIPPONにアイデンティティーを求める
妙な時代になっちまいやした。
消えゆくものに、懐かしさや哀愁を感じるもんでござんす
今の世に中も、何十年後には懐かしがられるんでしょうかねえ
4、500年後には地球を知らない宇宙世代も出てきてるだろう。元々は陸に上がった魚が祖先な訳で。時の流れには逆らえまへん。
あむろ〜おまえがみあーげたきらめくほしーは
あむろ〜おまえがうまーれたふるさとだ〜〜〜〜〜〜〜〜〜
雪の季節になると「雪灯籠…」を思い出しやす
なぜ紋次郎は、お春を助けなかったのかと…
記憶違いなら勘弁しとくんなさい。
たしかお春さんの息子さん(近所の子達からのけ者扱い)の方に自分の幼少期を重ね合わせてたから、
母親のお春さんには心が動かなかったんじゃねぇすか。
はて、両者とも殺されたんでやしたかねぇ?
子供は殺され、お春さんは手篭め(輪姦)にされやした
なんとも、むごい話だ。
お春がダマされることを知ったのに
紋次郎は黙ったまま…
ラストにお春が手を貸して欲しい
と頼んだのに去っていく
お春に愚かな女の性を見て取ったんでしょうか
(自分を産んだ母親とも重ね合わせて)
スカパーミステリチャンネルでいま、かつての「火曜日の女シリーズ」の
「男と女と」(原作・笹沢左保)を放送してる。
#3(1月21日23時〜、ほかリピート放送あり)では、
笹沢氏がゲストでドラマに出ます。予告で見たとたん、あ、笹沢さんだと
思いました。
若き日、中村紋次郎がリアルで放送されてた頃の笹沢氏がおがめますぜ。
ごめんなすって!
笹沢さんって俳優志望の時もあったんだよね
作家稼業が忙しいのに、結構あちこちに出演してましたね
ストレス解消に良かったんだとか……
なんとなく次スレタイ案
【獣道に】木枯し紋次郎【涙を棄てた】
赤牛の招き火の回ね。丑年なんで。
それでよござんす
あっしも同意でござんすよ
「8」を入れるのを忘れずに
それもよござんすね。
同意!
また〜りでござんすから、990くらいの貸元さんに次スレ立て頼みやしょうか。
んだ、んだ、
おらも そう思うだ
980過ぎて一定時間レスがつかないと、dat落ちするんじゃ?
この板はどうだったかな…
お初にお目にかかります、あたくし、生まれも育ちも上州です。
この緋桜ナミさんに従います若頭、ほっぺの傷が仇名して、とんがらしの紋次郎と発します!
あっしの生まれ故郷上州チロリン村へは、上野駅を7時32分に発します!!
前スレはdatに落ちた とかいやだ。
980 :
名乗る程の者ではござらん:2009/01/23(金) 19:58:53 ID:dyfwWnxo
コガモン最高
無宿渡世に怒りを込めて 口の楊枝がヒューと鳴る
噂のあいつが紋次郎
孤独を癒してさすらう旅か 愛を求めてさまよう旅か
頼れるものは唯ひとつ 己の腕と腰のドス
後ろ姿が泣いている あいつが木枯し紋次郎
次スレにご期待ください
982 :
名乗る程の者ではござらん:2009/01/24(土) 00:08:55 ID:oB2x+1Dd
part1、2の後に間を空けず3、4、5とシリーズ化してたら
必然的に作品がもっと沢山残ってたのに
と贅沢いってみる
>>977 「土煙に絵馬が舞う」に出てきた片目の浪人(宮口二郎)のスレはそれで落ちた
>>982 旧紋次郎で、原作(紋次郎物、ほかの股旅物)を使わずに完全オリジナル
脚本だったのは、「九頭竜に折鶴は散った」「和田峠に地獄火を見た」の
二作だけ。それもどちらも笹沢氏の監修を受けていた。
夏期に紋次郎の放送がなかった幸運や、粗製濫造の恐れを考えると
いまある話だけで充分とあっしは思いやすね。
脚本、配役、演出、美術などのスタッフ、そして何よりの舞台装置だった
昭和40年代の大自然。全く、奇跡のようなドラマでござんした。
その奇跡にリアルタイムで出会えたことに感謝いたしやす
あっしは再放送でした。たしか高校生で80年代後半のサンテレビ(神戸のUHF局)、深夜の捨て枠っす。ひょいと一回きり見たエンディングが頭に残ってたもんで、91年のNHK衛星劇場で本格的にはまっちまった次第で。
>夏期に紋次郎の放送がなかった幸運
これの意味は?
夏場の紋次郎
足は剥き出し、道中合羽は丸めて振り分け荷物と共に
背中に担がれ、汗まみれ…
どう考えても「木枯し」からは遠く離れすぎでござんしょう
イメージからして、夏場はいけやせん
夏の暑さの中でも紋次郎の兄ィは旅を続けていると
頭ではわかっていても、実際に目にしたくはないものも
あるってもんで…
991 :
990:2009/01/25(日) 00:48:29 ID:???
ホスト規制でスレを立てられませんでした。1のテンプレ置いていきます。
992の旅人さん、よろしくお願いいたしやす。
スレ立て乙でござんす
994 :
携帯厨:2009/01/25(日) 15:03:45 ID:???
テンプレに
>>423-424を入れるやり方が分からないんで、どなたか旅人さんにお願いいたしやす。
995 :
名乗る程の者ではござらん:2009/01/25(日) 21:20:42 ID:F9uKTEX+
3年くらい前まで木枯し紋次郎を知らなかった
藪塚は隣だから三日月村に何回か行ってみたんだけど、ほとんど紋次郎関係ないw
ちょいと思い出して北風小僧の寒太郎(みんなのうた)をYouTubeで見てみやした。
もしかして長楊枝くわえてたかと思ったんすが勘違いでやした。渡世人姿の寒太郎PVは改めてシュールだなと思いやした。
997 :
名乗る程の者ではござらん:2009/01/26(月) 01:32:15 ID:mFLLypZO
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|mmmmmm\
|‖‖‖‖‖‖
| ゚̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ゝ
>>992 乙でござんす。少し追加しときやした
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| \ \ 〜ヒュ〜〜〜〜
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無宿渡世に怒りを込めて 口の楊枝がヒューと鳴る
噂のあいつが紋次郎
孤独を癒してさすらう旅か 愛を求めてさまよう旅か
頼れるものは唯ひとつ 己の腕と腰のドス
後ろ姿が泣いている あいつが木枯し紋次郎
次スレにご期待ください
1000なら全シリーズ再放送!
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。