メイサの目の大きさが左右異なってた。
人相学では頑固者。
う〜ん、また一つ勉強した俺。
飯沼貞吉の墓がなぜ自刃した白虎隊士の墓と離れて建てられたのか。
それからもう一度勉強しなおして来い、糞テレ朝。
山下は後半随分よくなった。無理して少年発声をせずともよくなったから。
地声が低いと少年の声はきついんだな。顔は幼かったが。
テレビであんな逆切れ単純馬鹿の県民性に仕立てられて
会津(福島)人はテロ朝恨むだろうな…
山下は野ブタだけはよかったよ
バカっぽい役だけはいいのかもしれない
207 :
名乗る程の者ではござらん:2007/01/08(月) 01:07:53 ID:uW43VBg4
>>186 捻くれているなぁ。別に良いじゃない。
ジャニタレが死ぬんであろうが、
人の死の場面で涙を流すんだもの。
何も残らない筈がない。
薬師丸のシーンがしつこかったかな。
飯盛山の自刃をもっと丁寧でやればよかったね。
貞吉あたりを。
これが完全ファンタジー伝奇ドラマなら
史実や実際の習慣とも違うと納得できる。
でも史実に基づいた歴史ドラマなら、考証できるところは
ちゃんとやってくれといいたい。
地元民はマジで期待してたんだから
210 :
名乗る程の者ではござらん:2007/01/08(月) 01:08:05 ID:/DBzxkXA
>>194 そうかい?一人よがりな戦争始めて苦労するのは市民ではないのかい?
総括するとテロ朝的には
ミンスのCM見せるためのドラマだったんだろ
よくもまあこんな糞ドラマにしたもんだ。
呆れるのを通り越して感心するね。
頭半分ふっとんで瀬戸物で蓋をした
シーンが一番印象に残った・・・
泣く準備してたのに、泣けなかった。。。
217 :
名乗る程の者ではござらん:2007/01/08(月) 01:10:16 ID:uW43VBg4
幕末知るには大河新選組!がよかったよ。
史実に忠実な部分あり、史実知ってるとニヤリとできる部分ありで。
もちろんあの説を、こう変えたか、ってなフィクションもあり。
>>183 なるほどそうか。
脚本家は秋田出身。隣の県はド派手なねぶた。
岩手でも場所によってお盆はとうろう流しの習慣がある。
知らなかったんだろうね。会津の事情。
220 :
名乗る程の者ではござらん:2007/01/08(月) 01:11:22 ID:uf/C8/Qa
>>104 読んで私も反省しました。
私も中学生の頃に日テレのを見て大号泣したので今回のはだめだめねっと思ったけど。
そうだなって思いました。
薩摩長州は極悪非道の糞だな
これで号泣とは言っちゃ悪いが、やっすい涙ですな。
ドラエモンの映画観てた方がまだ泣けるよ。
そもそも生き残った人の当時の肖像画が飾ってあったのが疑問・・・
>>208 ラスト薬師丸に言わせた台詞って
テロ朝が言わせたんだろ
へんな意図を感じる
>>196 細かいこと言えば、長崎のは「精霊流し」で灯篭ではなく船を流す。
中国式に爆竹ドンパチやって。あの灯篭を流すのってどの地方の習慣なんか?
当の福島は強風で音がよく聞き取れなかったよ。
演技・殺陣やセットのお粗末さを血しぶきで迫力あるかのようにごまかしてるだけ
>>186 親子愛に涙したんでしょ。
普遍的な人間の情愛だよ。
>>210 冗談きついなぁ。
領民の命と主君の名誉、天秤にかけたらどっちが重いかなんて一目瞭然じゃないですか。
愛しき日々版のを子供の頃見た時は
幕末の歴史の意味は分かってなかったが号泣した記憶がある。
今回のは見てて日テレのを思い出して感動したくらいかなw
自分が色々スレたのか、今回の糞だったのか…?
見もせずに叩いてる人もいるようですね
中学くらいならいいけど、いい年した大人が素直になりすぎるのもどうかと思う
昨日も今日も見たけど、よかったよ
ジャニーズ嫌いだったけど、山下以外どれがジャニーズなのかいまいちわからなかった
灯篭流しは広島だよ。8月6日の原爆記念日に流す。
長州は剣心のイメージが強かった。善のイメージ。今回のいっけい砲で相殺されたかな
容保の京都本陣は、
本当に黒谷金戒光明寺を使ってたから期待してたのに、
その他のセットが粗末でがっかり。
>>195 今まであまり関心が無かったけど
主役に惚れ惚れしたよ。
家の家族もみんな感動したって。
現代部分いらなすぎる・・・子孫の方を馬鹿にしてないか?
主題歌が何故洋楽?
頼母の一族の自害シーンは泣けたけど。
「味方ですか?」の場面は日テレのにもあったな。
あっちも泣けた。
>>212
これが白虎隊じゃなくて五稜郭で、
このミンスのCM打ってたら 神だったかもしれないのに
ジャンプ ジャンプってな感じにw
五稜郭も日テレとユニオン映画だったけどね
去年の年末でフジでやった、電車男が出てた硫黄島ドラマと共通する根本的な珍妙さがあるな
242 :
名乗る程の者ではござらん:2007/01/08(月) 01:16:30 ID:/DBzxkXA
>>229 いや、素晴らしいお考えの人ですね!もしかして城山に篭ってた方ですか?
テレ朝って時点で全否定のアンチもいるからねえ
酷評するほど悪い作品じゃなかったよ
細かい部分で問題はいくつもあったけど
全体としてはなかなか良かった
244 :
名乗る程の者ではござらん:2007/01/08(月) 01:17:05 ID:32TwmsV4
>>218 マジでそう思ってる会?
なら仲間だな
おれも新撰組!!好き
だからこれ見てたけど新撰組も
坂本竜馬もスルー
>>219 脚本:内館牧子
監督:橋本一
音楽:大島ミチル
制作統括:早河 洋(テレビ朝日)
チーフプロデューサー:五十嵐文郎(テレビ朝日)
プロデューサー:内山聖子(テレビ朝日)
この人達ってそんな事にも気づかないで制作してたのかよw
マジで無知だな 笑える
>>207 そうだ、やつにはひねくれ者って言う言葉がぴったりだ
頼むからこれが「白虎隊」だなんて思わないで欲しい
これで会津の歴史に興味もった人がいたら
ちゃんとした本読んでくれ。
そしたらコレが何なのかわかるから。
>>209 最後に「これは史実に基づいたフィクションです」って書いてあったでしょ?
>>231 わかる。終わった頃実況に乗り込んできて、〇どうだった?とかほざいておった。
それも複数なんだな。気になるなら見ればよいのに。
>>242 いや、おれの考え方じゃなくて当時の武家社会一般の考えを述べただけ。
頼母のとこの女子供自害のシーンは、それこそ平家物語のように子供死ぬの
手伝ってやるとことかで泣かせてくるだろ、と思ったのに、みんな自分の喉つくのに必死で
それじゃ子供生き残っちゃうよー!とおかしくてショックだった。
アンチは文句言うために新しいスレをわざわざ建てたのか。
すごい執念だな。
>>253 問題化している母親の子殺しを想起させるからイカン、とかいう自主規制。
>>253 おれも思った。
なんか子供も懐剣手にしてたけど、死ねるん?
ここで比較されてる20年前のを借りて見てみたよ。
今大学生の自分にとっては大げさでクサイ芝居で駄目だったし、役者の中には気持ち悪い人がいたが、親にとっては良かったらしい。
感じ方は世代にもよるのかも?
>>236 テレ朝あまりに酷い出来だったんで
感情移入以前に
>>131くらいの印象しか残らんかもな・・・
自害シーンが全般的にあっさりめというかあっという間に終わったのは意図してのことなんでしょ。
日テレ版は越えられだろうと思ってたけど、テレ朝版はこれはこれでよかったと思う
城に帰れた一番隊の描写もあったりしたしね
ハイハイじゃねえはげちゃびん。
母親がわが子を刺し殺してその後自分も死んだ。
多分昨今の実子殺害とか虐待とかに配慮したんだろうけどさ。
そんなら最初からこのテーマで作るなよ、と思う
265 :
名乗る程の者ではござらん:2007/01/08(月) 01:23:02 ID:/DBzxkXA
>>252 それでも当時は勝海舟みたいな考えもあった訳でね。
266 :
名乗る程の者ではござらん:2007/01/08(月) 01:23:16 ID:tasIqNkH
>>239 西郷家のあのシーンは有名!
会津の復元された家老屋敷にはその時を再現した形で人形がある
怖すぎて引いた・・
が、薩長にも心優しい人がいたんだな・・と思ったな
ドラマの内容はともかく、
「白虎隊」をやったことは評価するよ。
斉藤一をスルーしたのはちょっと頂けなかった
日テレのは白虎隊が飯盛山で全滅したような印象を受ける
会津も薩長も日本は平和になってよかったな!
>>265 彼はまあ、半分やくざみたいなもんだし……
玄武隊の戦闘シーンも欲しかった。
>>267 日テレ版の脚本手がけて、自らも西郷どん役で出演した脚本家の杉山義法が
他界したから、やりたい放題だったんだろ
>>261 わざと悲劇的に書かなかった感じだよね
でも、そういう所はちゃんと書かないとかえって感情移入できない
若い人に媚びた作りの印象で萎え
自刃シーンが軽すぎだと思ったが、死より生を描くのが目的だから仕方ないのか?
田中はちょっと表情が大げさすぎる時があるが、
隊長になってからはかなり良かったと思う。
276 :
名乗る程の者ではござらん:2007/01/08(月) 01:25:43 ID:KoBoc8Xp
>218
>244
大河新選組に否定的な人がいるけど、青春ドラマって面があってよかった
>>275 その生きるってシーンが、
今風に書いて若いのに媚びているんだけど
それがかえってジジババには引かれそう。
ま、最後の一瞬だから視聴率には関係ない。
視聴率に関係あるのは本編だから。
>>247 大方は関連本読んでるだろ。
山下のクロサギDVD予約時、アマゾンの「これを注文した人はこんなのも注文してます」欄に白虎隊関連の新書が並んでおった。
279 :
名乗る程の者ではござらん:2007/01/08(月) 01:26:58 ID:UU/nfk3o
薩摩長州がまんま悪で正義の会津がやぶれるというまんまな書かれ方は引いた。
結局世の中の流れを読めなかった殿さまがわるいんだよなあと思いながら見てた。
白虎隊はあれが初陣だと思うと本当可哀想だ。
>>266 あのシーンの史実は知らんが、赤熊(しゃぐま・かぶりもの)って土佐じゃなかった?白熊長州、黒熊薩摩で。
薩長にも、扱いでいいの?
日テレの白虎隊は、翌年田原坂やったし、後年五稜郭もやったからなぁ・・・
やっぱり上手いわ
別に新選組を出す必要はなかったよ
出しても悪くはないけど
若者向けって言う人が多いけどさ
韓流ドラマにハマってんのはオバちゃん層でしょ
むしろ中高年向けだよこれ
284 :
名乗る程の者ではござらん:2007/01/08(月) 01:27:50 ID:y0AavLfT
愚直なまでに徳川家への忠誠を守り抜き、新撰組を預って勤皇派の反感を一身に買い、同盟を組んでいたはずの薩摩はいつの間にか一緒に追い落とした長州と手を組み、官軍であったはずの会津が気が付くと賊軍になっていた...
っていう京都政界の流れをもっと描かないと、なぜ白虎隊が悲劇なのかが全然伝わらないと思うんだけど。
あまりにもはしょりすぎでがっかりしました。
山Pは何をやっても山Pだな
せめて美しく散るさまを期待して見たけどそれも外されたw
諦めないで生き残るドラマの主題歌にユーレイズミーアップは合ってたね
でもべーやんの愛しき日々が良かったな
現代からトリップしちゃうみたいな冒頭で白けたよ
松平容保の罪は重いよなあ
しかも最後まで生き残るし
もちろん子孫も現在いる
死にも美学を持つ武士魂と相反した今回の生きる事を強調した今回の白虎隊。
時代に合わせたドラマ構成だなって思った。
288 :
名乗る程の者ではござらん:2007/01/08(月) 01:28:35 ID:lrH7m+OC
カツゼツが悪いのばかり出ていて 聞き取りにくいです
学芸会みたい・・・・・
何年か前、堀内孝雄が主題歌を歌っていた時の白虎隊は 感動したけど、
今回の白虎隊は「立派に死ね」ばかりで、聞いていて共感できないし、とにかく退屈なドラマでした
薬師丸さんも全然いきてないし、高嶋さんも「?」
前のレスにもありましたが、本当に脚本は内舘牧子さんなの(?)と疑うほどです
歴史時代劇で、家族がみんな「つまらない」「見なくていい」と言ったのは
初めてです
配役をきちんと考えてほしいです
毎年 年末年始の時代劇を楽しみにしている者にとって、かなりガッカリさせられました
>>283 いや、寒流だったらもっと悲劇をオーバーに書いて
ねっとり書くよ
寒流ヲタも引くんでね
とりあえず会津さえまともに描写できないのに絶望した。
殿様が最低。そんな殿様の為にとか言ってる奴らが別の意味で哀れに思えてくるくらい。
会津の殿様の誠実で生真面目過ぎたゆえに時勢に遅れ淘汰されていく悲しみが伝わらない。
これじゃただ単にプライド捨てられずに勝てっこない新政府に逆らった挙句、
領土内焦土にして、女子どもまで動員して死人だらけにした馬鹿殿だろw
誰かすみませんが、
峰治が母と再会するシーンから30分程、家の事情で見逃したんで、
どういう内容だったか教えて下さい。
細かい描写は良かったと思うな。
「ありがとうございます」じゃなくて「ありがとう存じます」と
正しい日本語を使っているところとか
西郷家の自決も畳をちゃんと裏返してるところとか。
その辺りは評価したい。
ドラマ全体としては、実に薄っぺらい内容だったけど。
まあ、今回のは子供向け白虎隊ってことでいいじゃん。
294 :
名乗る程の者ではござらん:2007/01/08(月) 01:29:24 ID:/DBzxkXA
>>271 犠牲を最小限にしようと江戸無血開城を画策した柔軟性は現代人なら評価に値する。容保は柔軟な思考とは言えないだろ?
>>280 あれは史実で、薩摩の人だったという話をどこかで読んだような。
やまぴぃ可愛い
297 :
名乗る程の者ではござらん:2007/01/08(月) 01:30:16 ID:lrH7m+OC
今回の白虎隊は「立派に死ね」ばかりで、聞いていて共感できないし、とにかく退屈なドラマでした
こんなに自殺や身内殺しなど新年から悲しいニュースが多い中
「立派に死んだ」と連呼されるとドラマいえど切なくなります。
20年位前の白虎隊放送時は私も幼かったですが
若くしてなくなる命に涙し
「こんなことが二度とあってはいけない」と思ったものです。
父も男泣きに泣き何度もビデオを見たり、CDを聞いては涙ぐんでいました
その年の家族旅行は会津若松でした。その位家族皆が感動したのです。
本当の名作とは年代問わず伝わり、何年たっても心に残るものですね。
>>292 会津の武家の子女が嫁を「アンタ」呼ばわりしたり、ガッツポーズをしたりというのはありえません。