343 :
名乗る程の者ではござらん:2009/05/21(木) 18:23:18 ID:mp2dbqYl
鹿蔵「三途の川の水音もすぐ側で聞こえるようになると人は皆昔の事を考えるものだ」
鹿蔵「儂は何をやってきた…今まで儂は何をやってきたのだとね」
鹿蔵「そんな時冥土に持ってく土産が無いと言うことは酷く寂しいものだ」
鹿蔵「中村さん、あんたは気の毒なお人だ…何もかも無くしてしまったらしいが儂にはある、胸を張って冥土へ持ってく土産がね」
鹿蔵「これだ、この手は叶屋を殺った手だからよ」
(台詞じゃないけど・・)
どうせあの世も地獄と決めた
命がっさい勝負に賭けて
燃えてみようか仕事屋稼業
ようござんすね!ようござんすね!
勝負!!
まんぐり返しだけは勘弁して!
これから命懸けの殺し合いの場に向かうっていうのに
出陣シーンで顔見合わせてニヤニヤ笑う仕置人は最高だったな
347 :
名乗る程の者ではござらん:2009/05/27(水) 13:13:04 ID:Q5BAynEC
いや〜っ、ジャニオタさん
精が出ますなぁ
今日もクソスレ乱立ですか
いや〜っ、結構結構!!
おおいに結構!!
348 :
名乗る程の者ではござらん:2009/05/27(水) 13:14:26 ID:Q5BAynEC
↑ 荒牧さんです
荒巻だろ。そんな初歩ミス犯すやつがそのネタか。ジャニヲタに土下座して謝れ
セリフは・・新・仕置人1話で、剣之介のことを思い出しながら最後に主水が言った決意のコトバ
ウロ覚えなんだけど
「俺は・・剣之介のこと、忘れてた・・一度この家業に手を染めちまったら、幸せなんてものはつかめねえ・・
(チョット間を開けて)
来るなら来て見やがれ、叩っ殺してやる」
で 場面は仕業人の「あんたこの逆恨みどう思う?」で自宅での殺しのシーン
あのBGMで主水が登場、廊下を歩こうとして気配を感じ、刀を天井に向けて一刺し
痺れたわああ
門戸「…俺は昔な、赤井剣之介って男と組んずほづれつしていたんだ」
迭「どうしたんだその男は?イッたのか?」
門戸「・・・あぁ」
あんまりです、ご主人に手水場を覗かれてなんちゃらかちゃら
353 :
名乗る程の者ではござらん:2009/06/13(土) 21:11:16 ID:4eTewkwu
新仕置人 裏切無用
鉄「金見屋さん、美人丹のおかげで身体はガタガタ、手足は痺れるし・・・
髪の毛は抜けるし・・・」
こんな殺しが出来るのは、鉄だけw
主水「鉄、辰蔵に己代松をすぐ解き放つ段取りつけるよう言ってくれ」
鉄「うん?何だと、おめぇ…」
主水「うん。こうなったら仕様がねぇや、俺がこの面晒すより仕方ねぇだろう」
鉄「おい!」
主水「いや俺はな、今まで手前を後生大事に生きてきた。
誰が死のうと、誰がどこでくたばろうと、俺はそんな事知っちゃいなかった。」
鉄「俺だってそうだよ!」
主水「だが、今度はそうは行かねぇやな。
鉄、俺はおめぇが辰蔵んところに何しに行ったか、ちゃんと解ってるぜ」
互いの目と目を見交わす、鉄と主水。
鉄「よーし、おめぇの気持ちは解った!
だが、おめぇは俺達の切り札だ。なぁ。俺にまだ打つ手がある。
それ、しくじった時は、おめぇに頼むわ」
おてい「やめてよ!もういいよ。あたし諦めるよ…
みんなも松っつぁんの事なんか、忘れちまえばいいじゃないか」
鉄「おてい、諦めるんじゃねえぞ!」
これが鉄と主水の永遠の別れ…しびれます。
355 :
名乗る程の者ではござらん:2009/06/18(木) 09:24:57 ID:f+MSrR9A
>>354 い、いかん。読んでるだけで泣けてきた。
356 :
名乗る程の者ではござらん:2009/06/18(木) 11:39:00 ID:rTLx4EZ7
主水宅玄関にて
秀「八丁堀、今の人間の声か?」
主水「化け物が2人いるんだ」
これは笑った
357 :
風雲竜虎編:2009/06/18(木) 12:12:04 ID:???
砥辰「旦那…(刀を)手入れなすったね…」
主水「当然の事だろう…」砥辰「いくら拭ったつもりでも、あっしには分かるんで!」
主水「いってぃ何の事でぃ?」
砥辰「そっから先は言わず大穴だぁ…」
主水「お互い身の為って理由か…」
砥辰(何も語らず、うなずく…)
主水の裏家業を薄々感じている!?砥辰との会話!
358 :
名乗る程の者ではござらん:2009/06/19(金) 00:03:45 ID:41P9b1/H
前述343のように、『必殺仕事人』の元締め鹿蔵とおとわのせりふは
いいものが多い。またかっこよくないけど主水の以下は秀逸です。
『ババァの名がせん、カカァがりつ、
二人並んで戦慄とくりゃ、こっちは生きてるのが精一杯だ』
359 :
名乗る程の者ではござらん:2009/06/19(金) 00:23:50 ID:+6TlwLnr
○○屋さん!
あんたゎ 悪鬼だ
主水「バカが来やがった」
新仕置人「親切無用」
仕置きに行く前のそれぞれの台詞
鉄「証拠が残らないようにきれいに
あの世に送り込んでやる。うわ〜ゾクゾクしてきた」
主水「極楽屋与三郎か・・・ふざけた名前付けやがって!
地獄に叩き込んでやる!!」
痺れた!!
須貝‥死んでくれ!
(
>>359の小文字を見て‥)
鉄「‥あーチキショ〜、ゾクゾクしてきやがった!!」
364 :
名乗る程の者ではござらん:2009/06/26(金) 10:31:43 ID:S0Nakjrd
四十二番、死に番だ。
どけっ!メス!
壱「怪我はねぇかい!」
「俺が相手でぃ!かかってきやがれ!」
駆けつけた壱の頼もしさと孤軍奮闘の主水の安心しきった演技が素晴らしい。
仕事人
ラストで島送りになる依頼人に仇が討たれたことをそれとなく伝える主水
感極まった依頼人に
「生きていればそのうちいい目も出るさ」
と励ますシーン
いや、おでん屋編でも佳作はあるのよ。低評価だけどさ
368 :
名乗る程の者ではござらん:2009/06/27(土) 09:44:37 ID:IvVoufUQ
皮算用の続きは地獄でするんだな!
369 :
名乗る程の者ではござらん:2009/06/27(土) 14:07:18 ID:0zCvSsAN
コイツがアタイのナニにナニしよーってんだー!!
370 :
おでん屋:2009/06/30(火) 23:15:03 ID:ZfMs1foh
>>367 たしかに、おでん屋編でもいい話は結構あった。
最終回、お涼が死ぬ間際に言った
『よかった...あなたがご無事で。心配でした....お出かけの度に。』
には涙でした。妻は左門の裏稼業気付いていたんだね。
そのあと、橋の上での主水と左門の会話もよかった。
371 :
名乗る程の者ではござらん:2009/07/04(土) 19:49:05 ID:VFtTe/oE
殺すときの台詞の怖さはおばさんが一番かも
おばさん 〔坊主の左後ろに立って〕
物知りのお坊さん、いろは数え歌おしえておくれ、
いろはのいの字はなんての
坊主 犬も歩けば棒に当たるだ。
おばさん 違うよ、お坊さん。いろはのいの字は
〔上着を脱ぎ捨て、匕首を取り出す。そして坊主がおばさんの
方を振り向いた瞬間に匕首を坊主のわき腹に突き刺した上で〕
命いただきますの(声色を変えて)い〜ですよ。
おばさん、ほんとに怖いよ〜(涙)
仕事人4最終回から
順之助「おじさん!本当にもうみんな会えないんですか!?」
主水「人生はタマネギのごとし。人は泣きながらその皮をむく」
順之助「それは…」
主水「そうだ。おめぇから教わった西洋のことわざだ。
皮をむき終わったころにまた会えるだろ。生きてろよ!」
373 :
まっくん:2009/07/05(日) 00:12:54 ID:JzYZg+Dp
>>364 あの回を見てからロト6を買うとき必ず「42」を入れるようになった私…
「俺は頼み人だ。天満の虎じゃねぇ!
ぐぐ……!!」
柳次「『二代目天満(てんま)の虎』って、おめぇ…言ったじゃねぇか……!!」
頼み人でもあり被害者でもあったが、
周りがみんな始末されたら欲にくらみ最後は自分も始末される…。
同情の余地もあったが自業自得な末路が柳次の言葉に表れてすごく印象に残ったなぁ。
「勝手に仕事をしてもらっちゃ困るよ。仕切りはあたしだからね。」 by お加代
新次「抜け駆けはよくねえぜ」
新仕置「王手無用」より
主水と鉄が鍋つつきながら鉄から5両貰うが…
主水「こりゃねぇだろう!?」
鉄「おめぇが殺ったのは詰めだけだ!」
鉄「御馳走さん!勘定頼むぜ…」
主水「あの野郎、菜っ葉だけ残して行きやがった!!」
378 :
名乗る程の者ではござらん:2009/12/15(火) 06:35:53 ID:QVSrg/2m
必殺X激闘編
主水「てめえ(政)が付いて居ながら、どう言う了見なんだ!」
政「すまねぇ…」
研辰「その人を怒っちゃあいけねぇ…おすみ(娘)を助けてくれたんだ!」
379 :
名乗る程の者ではござらん:2009/12/15(火) 11:22:22 ID:R5GeFCEG
虎にあれだけ信用されてたのに、あんた悪党だな。
380 :
実は沖時男ファン ◆kXoESrbkUE :2009/12/15(火) 14:32:24 ID:XIQZ3OU5
>>378 激闘編ではなく、竜虎編だよ。
わしもその場面好きだなあ・・・
竜虎編では、もうひとつ「政と女スリ、危機一髪」で印象深い場面がある。
政がヤクザの親分に捕まって幽閉される。
お玉や太郎さんが政の身を案じるが、主水は一言。
「政のことだ。俺は何も心配しちゃいねえ」と。
お玉・太郎コンビとは、一線を画す扱い方が描かれる。
政と主水の、深い信頼関係が構築された重要な場面だった。
(第1話でも、主水を疑う2人を政が制する場面もあった)
これは、主水シリーズでは極めて異例の若手とベテランの融合だ。
当時「秀(三田村)の影が消えた」と思い、重要スポットとしてよく覚えているよ。
381 :
名乗る程の者ではござらん:2009/12/16(水) 02:06:53 ID:zFJb4i9Y
だが、どうしてもわからねえのがあの鋭い刃物の殺しだ…ありゃあ並みの腕じゃ到底できる業じゃねえ…
お母さ・・・ん
ボクの麦藁帽子どこにってしまったんでしょうね
383 :
名乗る程の者ではござらん:2009/12/16(水) 18:33:29 ID:85XRJv+Y
新必殺仕置人21話「質草無用」の最後のシーンだな
養子に行くおねことちびを見えなくなるまで見送る巳代松と正八
最後まで笑顔を見せることがなかったおねこが「私を忘れないで」と泣きながら巳代松達に走り寄る
思い出すだけで泣ける
384 :
名乗る程の者ではござらん:2009/12/16(水) 18:58:44 ID:85XRJv+Y
間違えた
解散無用
鉄の右手が焼かれる瞬間を見た正八はアジトに戻り刃物?を手に辰蔵達のところへ行こうとする
そんな正八を主水は張り倒すが「俺がしくじってからでも遅くねえだろ」と優しく諭し諸岡の元へ乗り込んで行く
「貴様…まさか…」
「そう…あんたの思った通りだよ諸岡さん」
↑ここ
何度聞いてもカッコイイ
新仕置最終回は別格として、
俺は個人的にはカッコいいとは意味合いが違うが
『迷信無用』で、偵察する死神を主水に押し付けておいて、アジトに帰った鉄らメンバーで大笑いしてるシーンが好きだな。
細かいやりとりは忘れたが、「八丁堀大丈夫なのかな?」「さぁ…大丈夫だろ、ハハハハハ」みたいな。
前レスにもあるけど、仲間への信頼感(主水なら死神に付きまとわれても大丈夫…因みに死神は主水の正体を知らない)があってこそのああいう和やか場面だろうと思う。
>>385 「八丁堀が死神に取り付かれた!!」って鉄と巳代松が笑ってたな
剣戟人の最終回が好きだよ。
主水、勇次、秀のパロディーで殺しをするやつ。
少し前に再放送で見て感激した。
388 :
名乗る程の者ではござらん:2010/02/01(月) 09:14:06 ID:NeQT2mqB
タダで殺るなら義賊、金を取ったらドブ鼠(byせん)。
うろ覚えだけど、仕置人であった
本当は見えてるのにメクラの振りして、財を築いてさらに娘犯して殺したりするようなヤツの始末に
「俺たちは手前ら悪党の上をいく外道だぜ(・∀・)ニヤニヤ」
そのあと目を潰す手足を壊すのあと嬲り殺し。
後期必殺だと、こちらが一人で大勢を相手にするのはあっても
一人をよってたかって始末するのは珍しい?
390 :
名乗る程の者ではござらん:2010/02/26(金) 17:07:12 ID:DKo+62oO
的場さん死んで下さい。浜田屋さんあんたもだ
仕置人第一話
鉄:ドスの効いた声で「やっと気が付いたらしいな」
薄ら笑いを浮かべる念仏の鉄
(笑っているのは口元だけで目は全然笑ってない)
奉行:小動物のように怯えながら「なんだお前達は・・ここはどこだ!?」
鉄の顔からスーッと笑みが消える
そこへフェードインする仕置のテーマ
見る見るうちに冷酷な表情に変貌する鉄の顔
立ち上がって奉行を見下す
何回見てもこのシーンはたまらん
392 :
名乗る程の者ではござらん:
助け人走るの悲痛大解散の殺しのシーン
今までの鬱憤を晴らすような大反撃が爽快、終始鳥肌が・・・・