主な原作:司馬遼太郎「竜馬が行く」「最後の将軍」「きつね馬」「幕末」「花神」「歳月」
主な出演者:加山雄三(島津斉彬)、高橋英樹(島津久光)、賀来千香子(大久保満寿)、
南果歩(西郷俊)、石田えり(愛加那)、富司純子(篤姫)、村田雄浩(西郷吉二郎)、
緒形直人(西郷従道)、蟹江敬三(大山綱良)、内藤剛志(有馬新七)、佐野史郎(有村俊齋)、
坂上忍(大山巌)、益岡徹(村田新八)、三田村邦彦(徳川慶喜)、小林稔侍(岩倉具視)、
佐藤浩市(坂本龍馬)、林隆三(勝海舟)、田中健(木戸孝允)、塩野谷正幸(川路利良)、
杉本哲太(桐野利秋)、隆大介(江藤新平)、堤真一(矢崎八郎太)、有森也実(芦名千絵)、
語り 草野大悟/田中裕子(西郷いと)
よくある質問
@「チェストー」って何?
「示現流」で調べると、河童の鳴き声をまねたもので、 相手を威圧するときに発するかけ声らしい。正確には「チェェェェス?」(ソース不明)
@今での使われているの?
現在では使われてないが、気合いを入れる時に 「チェストいけ!」という言葉が使われることあり。例:甲子園の横断幕
西郷隆盛 身長178p 体重108s 血液型B型(劇中20〜51歳)
西田敏行 身長169p 体重 80s 血液型B型(放送時 42歳)
大久保利通 身長178p 体重 65s 血液型O型(劇中17〜49歳)
鹿賀丈史 身長178p 体重 66s 血液型O型(放送時 39歳)
7 :
幕末編:2006/01/19(木) 19:21:21 ID:???
1 薩摩藩お家騒動 弘化3年(1846)〜 高崎崩れ→斉彬薩摩藩主に
西郷:郡方書役助 大久保:記録所書役助→謹慎 父利世島流し
2 新藩主お国入り 嘉永4年(1851)〜 斉彬建白書・江戸留学募る
西郷:俊と婚約 大久保:謹慎中
3 運命の女たち 嘉永5年(1852)〜 斉彬篤姫を養女に
西郷:俊と結婚・家督相続 大久保:謹慎中
4 黒船来たる 嘉永6年(1853)〜 黒船来襲 12代家慶死亡 家定13代将軍に
西郷:中小姓・江戸留学決定 大久保:謹慎明け
8 :
幕末編:2006/01/19(木) 19:22:25 ID:???
5 江戸へ 嘉永7年(1854)〜 ペリー条約締結迫る→日米和親条約調印
西郷:斉彬と共に江戸へ 大久保:見送り
6 庭方役拝命 安政元年(1854)〜 斉彬軍艦・大砲製造
西郷:藤田東湖(水戸)に教示 庭方役拝命 斉彬と親交深める 俊流産
7 篤姫お輿入れ 安政元年(1854)〜 斉彬嫡男死亡 久光嫡男を養子に 日の丸考案
安政の大地震 篤姫家定の正室へ
西郷:誠忠組結成 輿入れ工作 諸大名と語る 大久保:お蔵役 父島流しから帰る
8 異変のきざし 安政4年(1857)〜 斉彬慶喜を将軍家定の継嗣へと画策 帰藩
西郷:帰藩 俊と離縁 大久保:満寿と結婚
9 :
幕末編:2006/01/19(木) 19:24:07 ID:???
9 大老・井伊直弼 安政4年(1857)〜 井伊大老に 紀州(慶福)を継嗣へ推す
西郷:京→江戸→薩摩 近衛・月照等と親交
大久保:西郷に同行して熊本まで(初めて藩外へ)
10 斉彬出兵計画 安政5年(1858)〜 井伊日米修好通商条約締結 継嗣を慶福に
水戸・尾張謹慎 斉彬出兵決意 家定崩御
斉彬死去(毒殺?) 又次郎新藩主に
西郷:→大阪→京 斉彬の出兵準備
11 大獄の嵐 安政5年(1858)〜 水戸等の謹慎をたしなめる勅諚発布 安政の大獄
家茂14代将軍に
西郷:京→江戸→京 善後策講じるが失敗 月照を預けられる 奈良→薩摩
12 吉之助入水 安政5年(1858)〜 薩摩藩月照を日向送りに 月照入水死亡
斉彬最後の子供哲丸死亡
西郷:月照と入水 奄美大島流し 大久保:突出計画 久光に取り入る決意
10 :
幕末編:2006/01/19(木) 19:26:50 ID:???
13 正助の布石 安政6年(1859)〜 斉興死亡 久光国父に 水戸薩摩 井伊誅殺計画
西郷:奄美 愛加那と結婚
大久保:囲碁で久光に近づき突出明かす 藩主出兵約束の諭告書を取り付ける
長男誕生
14 桜田門外の変 万延元年(1860)〜 咸臨丸渡米 桜田門外の変 薩摩藩主茂久帰藩
有村雄介藩命で切腹 水戸藩関鉄之助薩摩入り
ならず憤死 誠忠組分裂
大久保:出兵促すが失敗 誠忠組の暴走説得 久光と対面 勘定方小頭格 孤立
15 南国の女 文久元年(1861)〜 長州の策による公武合体 皇女和宮家茂へ降嫁
薩摩藩誠忠組内閣誕生
西郷:長男誕生
大久保:次男誕生 全藩での京出兵画策 御小納戸役 一蔵に改名
江戸藩邸より失火させ藩主の出府命令を防ぐ 久光に西郷呼び戻し嘆願
16 吉之助帰る 文久2年(1862)〜 有馬新七突出 久光上阪
西郷:帰国 徒目付鳥預御庭役 久光と初対面 上京に反対 →下関→京→大阪
浪士を厚遇して暴走を押さえる 捕縛命令 →明石
大久保:→京 久光上洛画策 近衛と交渉 →薩摩→下関→明石 西郷助命嘆願
11 :
幕末編:2006/01/19(木) 19:29:47 ID:???
17 同士討ち 文久2年(1862)〜 久光上洛 建白書提出 浪士鎮撫の勅命
寺田屋事件(薩摩藩士・暴発組同士討ち)
西郷:明石の浜 →大阪→薩摩(山川港)
大久保:側近実務から外される 明石で西郷と差し違える覚悟するも説得される
→大阪→京 久光上洛準備 空家買上げ 突出組説得 失敗?
18 公家攻略策 文久2年(1862)〜 久光禁裏守護の勅諚 暴発組帰藩
久光勅使の従者として江戸へ
西郷:→徳之島
大久保:側近実務に復帰 岩倉と標準語?で交渉 長州への禁裏守護の勅諚と
引き替えに久光の江戸参府斡旋引き出す 御小納戸頭取 →江戸
19 異人斬り 文久2年(1862)〜 幕府改革の勅命 久光京に向かう途中生麦事件
薩摩勤王勧める長州と反目 久光帰藩
西郷:愛加那に長女菊草誕生 →沖永良部 牢に入る
大久保:久光家督相続の工作→失敗 突出説得 生麦事件後始末→保土ヶ谷→京
岩倉と薩摩の評判を挽回すべく画策するも失敗→薩摩
20 薩英戦争前夜 文久2年(1862)〜 攘夷督促勅書 長州外国船砲撃 久光上京の勅命
寺田屋事件関係者赦免
西郷:川口雪篷と親交(書道・詩習う)→藩を超えた思想へ
大久保:御用取次見習→京 近衛・岩倉交渉→薩摩(途中船座礁)
御側役御小納戸頭取兼務→現実対応の思想へ
12 :
幕末編:2006/01/19(木) 19:32:38 ID:???
21 慶喜の裏切り 文久3年(1863)〜 薩英戦争 薩摩大攘夷 長州台頭 薩摩会津連合
長州追討図る 薩摩軍京へ 家茂・慶喜京へ
参与会議 慶喜薩摩と決裂 薩摩朝敵に
大久保:薩英戦争前線指揮 英と養育料名目で和睦 幕府から借用 父利世死亡
→京→江戸→京 薩英戦争後始末
22 燃える思い 元治元年(1864)〜 尊皇攘夷 薩摩雄藩連合画策 参与会議解散
久光帰藩
西郷:呼び戻し 村田新八も帰藩させる →京 再会 軍賦役
大久保:西郷呼び戻し図る 再会 →薩摩
23 竜馬と海舟 元治元年(1864)〜 池田屋事件 禁門の変 長州追討令
西郷:長州と交戦 施米 竜馬・勝と面談 倒幕決意 長州追討参謀長
単身下関に乗り込み長州との早期和平解決図る
24 新たな契り 元治2年(1865)〜 幕府仏の協力で第二次長州討伐図る 家茂大阪入り
竜馬薩長同盟画策
西郷:→薩摩 御側役 いとと結婚 →京 竜馬と会合 →薩摩 上京のため桂との
会合キャンセル →京
大久保:西郷の結婚画策 →京 朝廷工作 竜馬と会合 薩摩への出兵命令拒否
西郷に上京要請
13 :
幕末編:2006/01/19(木) 19:35:58 ID:???
25 薩長同盟 慶応元年(1865)〜 長州追討の勅令 海援隊 薩長同盟 家茂死亡
西郷:竜馬と会合 長州の武器調達に薩摩の名前を貸す 桂と会合 同盟申入
薩長同盟成立 竜馬救出 共に薩摩へ
大久保:討伐令発令妨害工作→失敗 桂と会合 薩長同盟の案練る 愛妾おゆう
26 討幕への道 慶応2年(1866)〜 15代慶喜 京打壊し 新撰組台頭 孝明天皇崩御
ええじゃないか流行 大政奉還 薩長に倒幕密勅
竜馬暗殺
西郷:雄藩会議実現図る 英の援助拒否 竜馬と新政府構想練る →薩摩→京
大久保:久光に倒幕促す 倒幕密勅・岩倉復帰の朝廷工作 密勅取得
27 王政復古 慶応3年(1867)〜 薩摩藩主茂久上京 王政復古 慶喜会津と大阪へ
庄内藩江戸薩摩屋敷襲撃 幕府朝敵へ
西郷:御前会議御所警護に詰める 岩倉・大久保に「短刀一本」の気合い
大久保:岩倉と「錦の御旗」作成 御前会議出席王政復古図る
28 江戸開城 慶応4年(1868)〜 鳥羽伏見の戦い 慶喜江戸へ 追討令発布 新政府
会津追放 江戸城無血開城
西郷:鳥羽伏見官軍指揮参謀長 錦の御旗を掲げ陣頭へ →江戸 大総督府大参謀
勝と江戸城開城交渉 江戸総攻撃中止 →京 →江戸
大久保:朝廷動揺押さえ 従討将軍軍事参謀→辞任 新政府の台所工面 桂と面談
29 維新成る 慶応4年(1868)〜 大村益次郎官軍指揮 上野彰義隊 長岡城落城
五稜郭 戊辰戦争終結へ 東京遷都
(薩摩藩筆頭家老小松帯刀死亡)
西郷:東征大総督府大参謀 勝と面談 彰義隊鎮圧前線へ 北越行反対に遭い京へ
公職返上 →薩摩 兵募集して北越へ 弟吉二郎死亡 断髪 →京→薩摩
不平不満の士を薩摩で押さえる誓い
大久保:新政府整える 桂と江戸鎮圧相談 →江戸→京 東京遷都画策 太政官
版籍奉還画策 →薩摩 西郷に上京要請するも断られる 新政府確立誓う
14 :
明治編:2006/01/19(木) 19:37:26 ID:???
1 揺れる新政府 明治3年(1870)〜 江藤政府転覆図る一味捕縛→西郷擁立計画発覚
従道西郷に江戸行き迫る
西郷:薩摩 大久保:江戸 新政府確立に励む
2 決意の門出 明治3年(1870)〜 久光・藩主と西郷を江戸へ 従道結婚
西郷:25条の建白書上奏 御親兵・川路・桐野と江戸へ
大久保:岩倉と薩摩へ 西郷・久光に上京促し 長男・次男と江戸へ
3 苦難の大変革 明治4年(1871)〜 廃藩置県 川路ポリスに
西郷:参議 大久保:大蔵卿
4 いけにえの牛 明治4年(1871)〜 廃藩をめぐって分裂
5 欧米視察団出発 明治4年(1871)〜 岩倉使節団洋行 山城屋山形有朋に接近
西郷:留守政府守る 大久保:反対に遭うも洋行へ
15 :
明治編:2006/01/19(木) 19:38:54 ID:???
6 留守政府分裂 明治5年(1872)〜 公金横流し発覚
西郷:留守政府
大久保:条約改正の全権委任状を取りに一時帰国 改正交渉失敗
7 破裂弾中の昼寝 明治5年(1872)〜 兵制改革→徴兵令 山城屋自殺
西郷:陸軍元帥・近衛都督 大久保:外遊中(パリ?)
8 遣韓大使志願 明治6年(1873)〜 山形・井上汚職疑惑により辞任 征韓論
廟義で西郷大使朝鮮派遣決定
西郷:陸軍大将 倒れる 大久保:帰国
9 大久保の決断 明治6年(1873)〜
大久保:西郷大使断念交渉失敗 岩倉の説得により参議に(念書)
10 両雄対決 明治6年(1873)〜 征韓論論争→再度西郷大使派遣を決定
大久保:派遣決定に伴い参議辞任
16 :
明治編:2006/01/19(木) 19:41:13 ID:???
11 西郷、野に下る 明治6年(1873)〜 岩倉三条の代理人として反大使派遣上奏
大使派遣断念の決定 江藤・板垣辞任
西郷:手続違背に抗議し参議辞任 大久保と会談 薩摩へ
大久保:朝廷工作により委任状取得 西郷と会談 引き留め失敗
12 東京政府孤立 明治7年(1874)〜 西郷薩摩へ 岩倉襲われる 江藤佐賀へ
13 佐賀の乱 明治7年(1874)〜 佐賀の乱 江藤土佐で逮捕 裁判→斬首→さらし首
西郷:鰻温泉で江藤と会談 挙兵せず 大久保:佐賀の乱前線で指揮
14 それぞれの薩摩 明治7年(1874)〜 薩摩私学校
西郷:薩摩 大久保:台湾出兵 殖産工業 北京談判 満寿東京へ
17 :
明治編:2006/01/19(木) 19:46:42 ID:???
15 士族暴発
16 西郷軍挙兵 明治10年(1877)〜 火薬庫襲撃 警察隊捕縛され西郷暗殺指令自白
西郷:決起
17 西南戦争 明治10年(1877)〜 挙兵 田原坂 警視庁抜刀隊 西郷軍敗走開始
18 故郷・城山へ 明治10年(1877)〜 延岡 和田越え 大山捕縛東京で大久保と会う
西郷軍城山へ
19 明日への飛翔 明治10年(1877)〜
18 :
前スレ980:2006/01/19(木) 19:47:47 ID:???
前スレの色々なカキコから貼らせていただきました。
乙です!
乙です。
各回の話の内容が
まとめられたコピペは役に立ち申す!
乙です。
関係ないけど3話まで観て「いまじゃった」が口癖になりそう。
なんか良いよな〜。
>>23 うちの父、仕事から帰ってくるとふつーに
「いまじゃったー」「いまじゃったどー」と言ってました。今でも言う。
「翔ぶが如く」見てて字幕が入ったことに呆気にとられた現地人。
第3話。
西郷の祖父や両親の死亡や、俊さぁとの良いシーン等いろいろあったけど、
富司純子がすべてさらったなw
実際、この段階だといくつだかも分からないし養女にして何がしたいのかも
さっぱり分からん。
家定@上杉祥三キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!炒った豆うまそう〜
27 :
名乗る程の者ではござらん:2006/01/24(火) 08:57:12 ID:iE9wTXZK
樹木希林の演技力のせいか、今回の富司純子が意外とかわいくみえて驚きました。
大久保の謹慎あけがあんなしんみりとした感じだったのは記憶と違ったw
記憶ではとにかくいつも叫んでる感じだったんだけどなぁ。
昔は熟女でも養女にしたんだな
犯人さーん、出てらっしゃーい
寺島純子でごじゃいましゅ
原作9巻目に取りかかる。
あら?西郷桐野その他の評、何やら今までとは随分冷淡な論調ですよ?
桐野なんて随分今まで持ち上げてた感があったけど
西郷の用心棒、ただそれだけの奴だ、とばっさり。
西郷自身も幕末/明治に渡って他藩の協力者に対して感情任せで狭量すぎ、とか何とか。
それ以前と9巻以降、司馬タンに何が起こったか?
謹慎3年か〜父ちゃんが帰ってくるのが更に1年後。
高崎崩れから1年位で斉彬が藩主になっていることを考えるといかに時期を
待ってたといっても長いよな〜
借金ともらい飯の3年・・・この時代に大久保の権力志向ができたと解釈
するのも分かるな〜
ところで、本当に斉彬のこと恨んだりしなかったのかね?
西郷・大久保と大山綱良、有村俊齋、有馬新七、伊地知正治、吉井幸輔がいつもつるんでるのか。
伊地知と吉井は、顔が濃いけどキャラ薄いな・・・
新門辰五郎がこんな早くから出ててびっくりした。
それにしても斉彬カッコええ。
> 顔が濃いけどキャラ薄い
言い得て妙だなw
・・・金子信雄カッコイイ・・・
37 :
名乗る程の者ではござらん:2006/01/25(水) 23:55:06 ID:YT+LpmZ1
>記憶ではとにかくいつも叫んでる感じだったんだけどなぁ。
今回も叫んでたじゃん、有馬とかw
大山さぁテラカワイソス。
あっちこっちで板ばさみにあって、
久光側というだけで西郷に毛嫌いされて
仕舞には斬刑と。
それにしても西郷の狭量に腹が立つ!
こんな豚が英雄扱いされるだなんて!
そう思ったら原作をどうぞ
暗に「こんな豚が英雄扱いされるだなんて!」と繰り返している
ただし大山さあの扱いもあまりよくないが
鹿児島県人の前で西郷隆盛の悪口を言うのだけはやめておけ
それ以上に、大久保利通を褒めるのはやめるべし
マジギレされって弱った。
そりゃ言い方の問題かと・・・。
いい印象を持ってる人を頭ごなしに批判されたり、
それを補強するように
悪い印象を持ってる人を手放しで賞賛されたりしたら
誰だってイラっとくるべ。
西郷はどこがどうマズかったよね〜。とか
大久保のどの点は評価できるよね〜。とか
ならキレる人はそうはおらんて
薩摩人みよや東の益荒男が
下げ佩く太刀の利きか鈍きか
43 :
名乗る程の者ではござらん:2006/01/27(金) 15:55:44 ID:nrmmsCOH
薩摩人の前で島津義弘のことボロクソに言ったら殺されそうになった。
あいつらホント野蛮人ですから気をつけて下さいね。
戊辰の恨み!戊辰の恨み!戊辰の恨み〜〜〜!
>>44 警視庁抜刀隊は狙撃の後方支援がありながら斬り込みメインの西郷軍に相当斬られまくったんですよね。
生還者3割だっけか。この殆どは負傷者だよな。
しかし彼らの屍のお陰で大局は乗り切れましたけど。
金子信雄の水戸斉昭、肖像画そっくりだな。
若大将の斉彬は写真に若干やや似。
三田村の慶喜は大河史上では一番写真に近いんじゃないか。2年前の描写なんかあんまりだったぞ。
47 :
名乗る程の者ではござらん:2006/01/27(金) 22:14:59 ID:abBDGJ8O
>>40 ついでに佐賀では江藤も・・・・。
今はどうか知らないけど、昔母親が
近所のお年寄りたちと雑談してたとき、
「佐賀の乱」と言ったら、マジギレされたって。
彼ら曰く、「佐賀の役」だそうな。
佐賀出身の友人に聞きました
現地では「江藤」と呼んではいけない
みんな「江藤さん」と呼ぶ
本当ですか?
江藤蘭世
50 :
47:2006/01/28(土) 01:08:54 ID:???
>>48 私は佐賀人じゃなくて、
佐賀に住んでいたことがあるだけです。
だから、詳しくは生粋の佐賀人に聞かれた方が
良いと思います。
>>47の話も佐賀に住んでいた頃の話。
江藤のことも、確かに
「呼び捨てにするな!『江藤卿』と呼べ!!」
とマジギレされたとも母親が言っていますた。
「江藤さん」と言わなくちゃいけないという話も
間違いではないでしょう。
こういう話聞くと、「翔ぶが如く」なんてついこの間の話だったんだなと改めて思わされる。
薩摩人ですが。
いまどき西郷さんに「西郷“翁”だ!」と言ってキレるのはかなりなご高齢の方だと…。
70過ぎの父でも西郷“さん”だし。
ただしうちは曽祖父の代に薩摩に入った人間で、曽祖父は西郷いくさでは官軍所属でした。
生粋の薩摩人とは言えないです。
でも、キレはしませんが、自分がその名を口にするとき
「西郷」「大久保」と呼び捨てにするのは、落ち着かないです。
西郷さん、大久保さんですねえ…
大久保さんは、『翔ぶが−」で美化しすぎ!と言った人もいるようですが、
もう一度みつめなおして評価が上がった、という人もいましたよ。私もその中のひとりです。
前から不思議に思っていたんだけどどうして
「江藤新平銅像まつり」っていうイベントがあるんだろう
「江藤新平まつり」にしなかったのは政府に対する配慮だったのかな
教えて佐賀のひと
鹿児島在住の人たちに
信吾どんと弥助サァはどれくらいの人気なのかを教えてほしい。
あと、東郷さんも。やっぱり
吉之助サァ>東郷さん
なのか?
吉之助サァ>>>>>>>>>超えられない壁>>>>>>>その他大勢
だろう。
>>54 マジレスすると、「○○どん」というのは「○○どの」のなまりなので
若干敬意を払いつつも目下のものに使う「どん」はいかがなものか。
↑だから、「吉之助“さぁ”」「正助“どん”」となるわけで。
冗談めかして使う以外では、まず県内の人間で「西郷どん」と使う人はいないと思われます。
>>55 >>56さんの書くとおりです。そもそも吉之助さぁとその他の方々では
比較の対象にすらなりません。
吉之助さぁの場合、“人気”ではないんですね。“信仰”と言ってもいいでしょう。
信仰の前には、どの明治の元勲も所詮「人気」、かすんでしまいます。
できれば「その他大勢」のちょっと前に
大久保を入れてほしいところだが、へたすると
大久保は評価される以前の話として
「嫌われている」からなあ
そーいえば「翔ぶ」の中でも、有村が「西郷どん」と言って、大山か誰かに
「わいはいつから西郷どんと呼べるほどえらくなったぁ!」ってしかられてたな。
島津斉彬:照国神社
西郷隆盛:南洲神社
東郷平八郎:東郷神社
61 :
47:2006/01/28(土) 22:14:36 ID:???
>>52 >いまどき西郷さんに「西郷“翁”だ!」と言ってキレるのは
>かなりなご高齢の方だと…。
お察しの通り、母を叱責したのも、かなりなご高齢の方です。
何せ四捨五入すると20年前の話w
20年前の当時でお年寄りの方ですからw
呼び捨てにしたり、「乱」だと言ってる目の前の人が
佐賀に何の縁もゆかりもない最近引越しして来た人だと
いうことが、そのお年寄りの方にとっては腹立たしかったのかもしれません。
>>53 >「江藤新平まつり」にしなかったのは政府に対する配慮だったのかな
どうなんでしょうね〜。分かりません。
このスレに来てくれないでしょうかね、生粋の佐賀の方が。
(当方、幼い頃少しの間佐賀に住んでいたにすぎないので。)
でも、政府に対する配慮だったら面白いですね。
通ってた小学校で配布された副読本には、
「1874年 佐賀の役起こる(佐賀の乱ともいう)」って
書いてあって、密かに「あれは『反乱』などではない!」と
反発しているような感じですしね。
>>62氷川みたいのを想像して開いたんだが、そうきたかwww
「今夜は川崎の宿にて、明日はいよいよ江戸入りに御座候。腹に響く大砲(おおづつ)の音、
御行列にまで届き候はば、ただならぬときに入府仕ること、心はやりて、武者震いを禁じ得ず候。
又、可笑しき事は、道中の宿にて、我らがお供にまで、白き米の飯を給仕いたし候事にて、
粟も芋も混ざる事無く、考えられぬ事に御座候。江戸に近づくにつれて、面妖なこと多ければ、
かえすがえすも、正助どんとともに、殿の御供を仕りたかりきと存知候。
薬の事、くれぐれも有難く、それがしは極めて壮健に御座候へども、僚友一名、腹痛の為、
早速役立ち候段、厚く御礼申し上げ候」
吉之助さぁの為にいくらかの餞別といろんな痛み止めを借金してまでどっさり用意する正助どんにも泣けた。
↑の手紙を正助どんに微妙な薩摩イントネーションで書いてる吉之助さぁにも泣けた。
ここで話が終われば立派な青春ドラマ(重量級)な気がする。
65 :
名乗る程の者ではござらん:2006/01/31(火) 09:55:21 ID:+iyEo4yJ
第1話〜4話まで、本当に正助どんが江戸や長崎に留学したがっていたからこそ、胸にくる。
いいシーンだよね。
地味に一番好きなシーン。
大久保はこの後何年も藩外にさえ出られないんだなぁ。
いま第1回観てたんだが、
正助どんアドリブっぽい台詞多いな。
小兵衛どんが母親に怒られて、再度喧嘩に行ったときに吉之助さぁがいう
「へいはちどん」ってのはひょっとして東郷平八郎?
西郷の人望好き
>>68 そう、そんで「弥助どん」ってのが大山巌(弥助)のこと。
頭のミニ番組で、大山と東郷を紹介したのに併せて後から入れたセリフだと思うよ。
商人から武士になったとかいう人と話しているとき、最初は人あたりよい笑顔で話しているのに、
大久保さぁも借りに来た、ときいて、突然人が変わったような凄みがでるのがさすが。
>>71 あのー、ドラマ部分はとっくに撮ってあって
冒頭のミニ知識みたいなのは後づけに決まってるんですけど・・・
いや、セリフ部分だけアフレコで入れたっぽかったんでそう書いたけど、
シナリオにすでに入ってたみたいね。
75 :
名乗る程の者ではござらん:2006/02/03(金) 10:01:25 ID:ULQZ5Dih
上杉vs若林に毎回、手に汗握ってしまう・・・
この後殆ど二人が一緒にいることってないんだな。
>>72 森山新蔵@東野英心は、この後も結構ストーリーに絡んでくる。
「郷中」って「ごうちゅう」って読むんだとばっかり思ってた・・・
80 :
77:2006/02/04(土) 20:50:32 ID:???
>>78 ありがとう。
登場した時の感じでは、もっと「商人」ぽい生き方しそうな人に見えたけど、
親子共々、純粋な武士じゃないからこそ「武士」にこだわった人生を送ったんだね。
>>79 本によってルビは「ごうじゅう」「ごじゅう」と振られている。
どっちでもいいようなもんなのかな?
うおお、第6回チェストがなかったorz。
おまけに正助どんもほとんど出なかったorz。
録画失敗したorz。
ありがトン こういうときCSはありがたいね
録画失敗の原因が分からないのが不安要素だけどがんばるお
あ、私も失敗しました。帰宅して確認して呆然。
ちなみにJ-COM。なにがあったんだろう…。
とりあえず今日の26時からの再放送に賭けます。
89 :
名乗る程の者ではござらん:2006/02/07(火) 21:08:47 ID:GdGyADRA
斉彬が格好良かった〜
この頃の西郷どんって、本当はのっぽのやせぎすで目が大きい男前だったんだっけ?
(誰かとまざってるか?)
なんかそれ、吉之助さぁと正助どんの合体ロボって感じだぞ
九州戦隊カゴシマン参上!とか
しかし有村俊斎がややダークサイド気味になっていて一波乱ありそうな雰囲気になってきましたな。
でもさぁ、貧乏な家にいて
一人だけ肥満ってありえるのか?
肥満になったのは、それなりに位が上がって食べられるようになってから
なんじゃないかなぁ。
それまでは、背が高いとかがっしりしてるとか、そんなかんじかも。
若いころは太ってなかった(というより、あんな生活で太るほうが無理)って話だな。
横にはでかくなれても縦にはでかくなれないから、このころはのっぽさんだったんだろうな。
「死ぬことまかりならぬ!」の斉彬、かっこよすぎ。
>89
その証言はたぶん島流しにあっていたときのものではないかな
一回目か二回目か忘れたけど
>94
正直、加山雄三を見直した。つか、このころはまだ格好良かったんだな
今じゃもう見る影も無い…
ふと思ったがこのスレって何人くらい人いるのかな
2〜3人しかいなかったりしてwww
変なオリジナルキャラがいないところがいいな
千絵ってオリジナルじゃないの?
つか原作の宮崎八郎もなんのために出したのか不明
このふたりいらねーじゃん。
大河もこんな余計なの出さないで桐野と川路と村田でも掘り下げろ、と。
原作では村田が哀れ。
「勝手に切腹すること許さぬ! そのほう、死を決しておると申したな。
わしは江戸育ちであるが、死ぬと申したら必ず死ぬのが薩摩武士であること、
藩主となってさらに理解をしたつもりである。死ぬことまかりならぬ!」
殿ーーーーーー!!!!!
3年薩摩組斉彬先生
>>96 今のところはね・・・・・・・・・・・・・・・
吉之助と再会した姫様の笑顔がキモかった
>97
いや原作の方はあれはあれで一応存在価値はなきにしもあらず
だと思う
ドラマは名前を変えて(これはまあいいけど)
設定までドラマのオリジナルにしたのが失敗だったと思う
便利なキャラにしたかったんだろうけど徒になったというか
桐野川路村田を掘り下げろというのには激しく同意
桐野の中村時代を幕末編で出せばもっと面白くなったのにな
川路は禁門の変くらいしか見せ場がなさそうだけど…
104 :
名乗る程の者ではござらん:2006/02/08(水) 20:54:12 ID:eIKsBpFg
芦名千絵は原作でも登場する架空のキャラだが、なぜか途中で消滅している。
ドラマのほうで最後まで描ききったたこと自体はよかったのでは?矢崎八郎太
は宮崎八郎がモデルだが、遺族を考慮して半架空のキャラに変えたらしい。
この二人がうざく思えることもあるが、最後のいとが二人の子を抱っこする
シーンが感動的だったことを考えれば、意味のある伏線だったと思う。
感動的だったかなあ・・・俺は萎えたよ
106 :
名乗る程の者ではござらん:2006/02/09(木) 01:01:28 ID:eCtgXmQr
宮崎八郎だったら面白かっただろうに
『泣いて読むルソーの民約論』だぜ
西南役できのこっていたら自由民権運動の大物だったろうにな
・・・・
矢崎はウザイ
知恵もいとの最後のシーンもとってつけたようで白けた
>>103 幕末編だと村田と信吾と弥助が西郷の側近にいるから、桐野は省いたんだろうな
その三人の誰ともかぶらない位置なのになんで省いたんだろう…
画面が暑苦しくなるからか?w
大山を省いて桐野を入れた方が面白かったんじゃないかなー
大山は大山で好きなんだけどね
>106
禿堂
宮崎兄弟は面白くできそうな題材だったのにね
子孫の反対説が嘘がほんとかしらないが
あんな変なキャラにされるよりは普通に登場させた方がどんだけマシだったか
どっちかというと
「死ぬことまかりならん」「殿!!」と吉之助的大感動大会の後に長屋に帰ったら
俊さぁが流産したっていう手紙が届いてた、この落差の方が。
桐野なんてチェストしか能がないんだから、居たって邪魔邪魔。
桐野の本質が一軍の将ではなくテロリストだとしたら
逆に西郷の護衛役兼排除役を務めていた幕末期に出さないというのは
手落ちだと思う。
西郷同様、桐野にとっては西南の役は完全な蛇足に思える。
馬脚を現しちゃったからね。
第一部に桐野と川路がちょろっとでも活躍していたら、
第二部での彼らにあれほどの違和感、唐突さを感じな
かったんだろうけどな。
司馬遼太郎本人も感心したという、司馬幕末物のエッ
センスを集めて作った第一部は神の出来だったので、
そこでけが惜しまれるなぁ。
それにしても、大野靖子といい、小山内美江子といい、
司馬文学を傑作ドラマに出来たのは何故か女性脚本家
ばかりだな(それも名字が「オ」からはじまる)。
そういう意味では今の大石静も傑作を物に出来るかも
しれないね。
いまじゃった
おやっとさぁごあした
原作読んでなくてドラマだけ見た俺なんかは
明治から唐突に出てきた桐野たち若者が無鉄砲に西郷を
かつぎ上げてああいうこと(西南戦争)にもつれ込んで
しまったという印象にまとまっていたので、それならそれで
桐野が明治期に登場しなかったことには効果的があった
ようにも感じる。
そういう狙いもあったのかな?と思うけど。
>>116 そうそう
ドラマにおいては桐野や川路は
明治期の西郷と大久保の間でヒールとまでいかないが小物臭をだして破滅に追いやっていく役割
倒幕なってめでたしめでたしで終わる幕末編には合わなかったんだろうな
このドラマは群像ドラマではなくあくまで西郷と大久保のドラマなのだから
むやみに明治で西郷世代より下の人数を増やしたくなかったとオモワレ
>>89 倒幕前の二人を知る米田虎雄によると
西郷は、「見るからに天下の豪傑と分かる異相の人」
「島に流されるまではごく痩せぎすな人であった。
背のスラリとした髪の毛のバサバサした武士で、眼ばかりはやはりギロギロ
と光っていた。」
大久保は、「大西郷・・とは違い、背の高いスラッとした人で、
威儀の正しい真面目な人」だったらしい。
ふと思ったんだけど司馬幕末作品って
桐野も川路もほとんど活躍してない気がする
だから幕末編に入れられなかったとかもあるのかな?
桐野は「十一番目の志士」と「竜馬がゆく」で
ちょっと出てくるくらいだし
川路に至っては竜ゆくの禁門くらいしか思い当たらない
司馬さんが桐野が嫌いなんじゃなかったっけ?
小物視してるような気がする・・・
でも、大物でもないような。川路は大物かな。
123 :
名乗る程の者ではござらん:2006/02/13(月) 02:49:40 ID:zvQnl+9R
この大河って切腹シーン出てくる?
「バックから刺して」ってシーンは出るんだろうな
「おいごと刺せーーーーーっっ!」
126 :
名乗る程の者ではござらん:2006/02/13(月) 15:16:30 ID:iYYZH66E
>>123 第1話で、赤山靱負@西岡徳馬が切腹してた。
山城屋は切腹じゃなかったっけ?
商人だから切腹はしない?
商人だけどわざと割腹自殺したんじゃなかったかな。
記憶が曖昧。
128 :
名乗る程の者ではござらん:2006/02/14(火) 00:32:12 ID:G3XWjV4j
有村雄介はどう?
>127
山城屋は切腹。でもこのドラマでそのシーンがあるかは知らない
幕末編だと森山の息子あたりが切腹するんじゃないかな。
西南戦争はいってからだと永山とか、城山で村田とか。
思わず薩摩弁になってる幾島w
確か西郷の妹役で吉川十和子が出てたよね?
どこかに嫁にいったりしたのかな。
>>131 どこかに嫁って……君島家に。
第7話、
斉彬は相変わらずカコイイ。
幾島もいい味出してた。
吉之助さぁは、なんかやってたっけ?
誠忠組命名も大山どんだったな。
いまだに西郷って感じがしない
後になると貫禄とかつくようになるのかな?
>>129 ある。山城屋役がヘドラー将軍だったので憶えてる。
放送当時の思い出は斉彬役の加山がそのまんまの格好で
大型テレビのCM出演したことかな。松下だったっけ?
135 :
106:2006/02/15(水) 23:36:18 ID:IhaedKq4
亀レスだが
桐野は吉野、川路は皆与志の郷士
いずれも城下士よりも格下でバカにされていた
城下士のいじめに耐え認められたのは桐野
城下士のいじめに対し戦い抜いたのは川路
第一部に彼らが登場するなら、こういった背景も語らなければならず、複雑化する
ちなみに
篠原は加治屋町出身
別府は吉野郷
西南戦争の引き金になった帰郷密偵組は郷士
>135
明治編での千絵と矢崎のDoでもいいシーンをいくつか削れば
余裕で入れられたろうに残念だな
幕末の薩摩は必ずしも一枚岩ではなかったという格好の題材にもなるのにな
篠原って加治屋町出身のわりに西郷と縁がうすい気がするのは何でだろう
単に無口で目立たないだけかw このドラマでは無口ではないけどなー
137 :
名乗る程の者ではござらん:2006/02/19(日) 16:52:39 ID:K6/bfMUJ
初カキコします。
自分にとっては、とても思い出深い大河です。
高1のときに見たこのドラマのおかげで、それまで日本史の中でも興味の薄かった幕末明治期が、一気に好きになりました。
結構面白いな、と思い始めたのは、久光上京〜寺田屋事件〜生麦事件の頃からです。
竜馬登場〜薩長同盟〜王政復古〜江戸開城のあたりは流れも良く、歴史が大きく動くダイナミズムを存分に感じさせてくれて、毎週夢中になって見ていました。
そんな自分は、高校卒業後、迷わず大学の史学科へと進み、幕末維新史を専攻したのでした。
>>131 西郷じゃなくて大久保の妹役。確か。
初めまして〜現在の幕末維新史で放送当時と常識が違っていることとか
あったら教えてもらえると嬉しいです。
このドラマは低視聴率だと思われていた とかかなw
冗談でごわす
140 :
名乗る程の者ではござらん:2006/02/21(火) 21:25:42 ID:nuEHylGD
ますさんキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
ますタン萌えー
俊タン……カワイソス
今頃、第7話を見た。
・・・篤姫・・・演技はうまいと思うがすごい絵だった・・・
これってNHKのお偉いさんとかに、富司のものすごいファンがいたとか
そういうことなのか?
加山や樹木がせっかくの名演なのに、ここらで観なくなった人たち多いと
思うがなぁ。
演技なんてへたへたのアイドルでも良かったのに・・・
そこで加藤あいですよ。
大奥工作がこわいよう
篤姫が本寿院さまとそんなに年が変わらなさそうなのがホラーだよう
幾島が薩摩弁を違和感なくしゃべってるのが和みポイント
篤姫・・
若く可愛くひたむきに見せるためか、お目々をぱっちりひらいてきらきらさせて、
にっこり笑うのが・・・余計怖いんだよ。
お姫さまのキャスティングの背景は?
当時の話では「とにかく演技力のある人を集めてくれ」という注文
だったはず。篤姫に限らず。実年齢のことはまぁともかくとして…
今見るとさすがに「ありゃりゃりゃ」って感じだが、当時はそれほど
違和感なかったキガス
>>143 まあ、ちょうど大河カップルのまま結婚して女優活動やめてた富司純子が復帰した頃ってのもあるんだろう
春日局は熟女三姉妹だからあっちの方がきつい
家康と同じで熟女マニアだったのかな
でも、ああいう家定なら、いかにも姉さん女房な篤姫で正解だったかもね。
家定、ほんっっとに名演技だな。キモカワエエ・・
ならば紀州が良いと仰せられませぇ〜っ
山河燃ゆ見てたら西田敏行が突然「チェストー!」って叫んでた。
親が薩摩出身設定みたい
156 :
名乗る程の者ではござらん:2006/03/01(水) 21:21:10 ID:h6fyXXkG
今、廃藩置県やっている>その時、歴史が動いた
やべ見るの忘れた。再放送待ち。
それで思い出した。
先週の「その時〜」は北里柴三郎の話だったわけだが、
コレラで死者が続出という場面で、何故か「翔ぶが如く」中原尚雄(1k)の拷問シーンが使われていたw
第8話。
鬼じゃ鬼じゃ〜の将軍様や相変わらずの篤姫様。
かわいい満寿さんと可哀想な俊さぁと見所はいっぱいあったけど、
熊本行き程度ではしゃぎ回る大久保どんに思わず涙・・・
>>155 今日の「山河燃ゆ」では西郷どんが「泣こよっかひっ翔べ」と言ってたw
>>161 言ってたね。俺もびっくりした。
ところで、CSで「翔ぶが如く」と「山河燃ゆ」両方観てる人けっこう多いのかね?
どっちも初見ですが、一年間、両方とも付き合うつもりです。
両方録画中。
山河は当時はまりますた
翔ぶは忙しい時期で初見ですが楽しみです
斉彬が〜〜。
腕毛フサフサ
あれ、放送時間変わってる?
ホームドラマCH深夜枠を辞めたのか?
崩れ落ちる久光サマがよかった
168 :
名乗る程の者ではござらん:2006/03/07(火) 13:13:58 ID:osx0LnG5
役者はまり役多いね
井伊と斉昭はそっくりだ。
169 :
名乗る程の者ではござらん:2006/03/07(火) 13:44:45 ID:osx0LnG5
外見がね
篠井氏の左内、目がキいている 何気に良い感じ
171 :
名乗る程の者ではござらん:2006/03/08(水) 10:39:11 ID:KoFbwz9N
橋本左内も似てると思う
若き切れ者って感じでいいね>左内
10回を視た。
前に篤姫はそのへんのアイドルでもよかった、という書き込みがあったけど、
このあたりまでくると複雑な演技が必要とされているので、やはりそれなりの女優でなければ
表現できないという気がする。
このドラマの篤姫は、やけに「殿様」命だが、斉彬に敬慕以上の気持ちを抱いているといった
含みでもあるのだろうか。
久光の泣きっぷりがよかった。
でもあんな熟女じゃ嫌だ
篤姫さま、必死で若く見せようとしてる顔がまっこて怖か。
それと、大山さぁのチェスト最高。
なんちらっ!
>>173 このドラマじゃ西郷他薩摩勢がみんな斉彬マンセーだから篤姫もあんなものではなかろうか
>>176 ギャグかもしれないが、マジレスしとくと
「なんちな」です
なーんでか
180 :
名乗る程の者ではござらん:2006/03/09(木) 19:21:21 ID:1TdU4sZ9
その時、歴史が動いた
廃藩置県の再放送ありまつ
10日25:00〜25:45
みんな芝居が上手いなあ。
富司さんはちょっと微妙だけど。
いや、うまいことはうまいでしょ普通に>フジ
みんな年齢や見た目に引っ張られすぎ
富士篤姫の年齢や見た目に引っ張られない
>>182スゴス。
老けても若い役をやりたがるものなんだな。
篤姫さァはきっと、立て続けに許婚に死なれてしまったとか
実家が薩摩総家を見習ってプチ御家騒動してたとか
何か事情があって嫁入りが遅れてしまった姫さァなんだと
登場時から勝手に思い込んでました
あと上杉家定の演技はネ申すぎると思うのに
時々背後に志村けんの残像が見えるんですがどうしましょう
186 :
名乗る程の者ではござらん:2006/03/14(火) 16:39:40 ID:sxiPylEy
家定は実際に池沼だったのか?
重い展開になってきたな。
死亡フラグなひとが多いし、端整な顔立ちの橋本左内も「後に死罪」かと思うと、なんか悲しい。
「しゅんさーい!!」は、すでにこのころから、怒られキャラだったんだ。
斉彬様が死んで自ら積極的に動いたら
それが全部無駄になったというのがなんともいえんよなあ。
俊斎が先走りし過ぎたところ、
珍しく激高する正助どんが見られたね。
ひそかに幾島が怖かった。
189 :
名乗る程の者ではござらん:2006/03/15(水) 01:20:52 ID:4/2UXLD9
高橋久光が藩籍奉還だかなんだかで、西田西郷を「吉之助ー!!」と
目ん玉ひんむいて怒声をあげるシーンが印象に残ってます。その後の
西郷の疲れ果てた表情がかわいそうだった。
>188
私は姫様を立派な鬼姑に育ててみせる、とか言ってたね=幾島
>>185 >立て続けに許婚に死なれてしまったとか
それじゃ、吉宗の時代に島津家に嫁いだ竹姫だよw
うわ、吉宗の時代、木曽川の治水工事やらされた挙句
そんなお姫までおしつけられてたのか薩摩。
月照さま、すてきだなあ・・・
あの上人さまがもうすぐ入水すると思うとかなしいな〜
橋本佐内も死んじゃうしな〜
でもこれから他の藩の人間がどんどん出てくるのが楽しみだ
第11回観てていまいちわからんかったのだが
吉之助さぁは新門辰五郎のところに「何を」お願いしにいったんだろう
どなたか教えてくだされ
水戸様と越前様をかくまうとか?
>>195 自分はアレを
お上から「水戸・越前候捕縛のために動け」と言われても動かないでくれ
とお願いしてたんだと適当に思ってたが、確かにハッキリした事は描写されてなかった。
うまいこと言い逃れて最低限の人数しか出さないようにするとか、
そういう命令があったらすぐ報せましょうとか、
そんな感じなんだろうか。
ところで、月照様をかくまった下関の白石って
奇兵隊のスポンサーになって破産するあの人ですか
西郷さぁとこんな関わりがあったなんて知らなかった
197 :
名乗る程の者ではござらん:2006/03/16(木) 15:29:02 ID:rjEh2oLE
白石は志士のパトロンだからな。
いろんな人が頼ってくる。
下級武士のボロ家で肩をすぼめて唐芋をかじってた西郷と大久保が
東京政府で洋装を着てステーキを食ってるなんて信じられんよなぁ
月照と月性って別人だよな?それとも同一人物?
よく間違えられているが全くの別人。
名前の読みはどっちも げっしょう
間違える香具師はモグリだな
第12回。正助が、吉之助に見立てた刀の前で
並々ならぬ決意を語るシーンにしびれました。
「吉之助さぁに先の殿がおわした様に、正助にも三郎様が
必要でごわす。己の志を実現しようちすれば、権力者に
取り入らんにゃなりもはん。志さえ高ければ、そいを恥
とすることは無かち、思いもす。
そん為には、どの様な屈辱にも耐え忍びもんそ。」
いよいよ、これからが大久保の本領発揮と言う感じですね。
クールな表層に燃え滾る血を秘めた大久保サァの始まりごわんどナァ
吉之助さぁが江戸に行ってからというもの、
めっきり登場シーンが減ってしまったが、いよいよ正助どんの時代か!!
出世を望まぬ吉之助は大抜擢の末、江戸で大活躍する。
江戸に行きたかった正助は下級武士のまま、親父の遠島でさらに困窮し、未来が見えない。
その間、積もり積もった正助の吉之助への無意識のコンプレックスが
正助の内に恐るべき力を与え、
自らの力で、開くはずのない出世街道をこじ開け、驀進してゆく。
このあたりの描写がすごくステキ。
正助どん、吉之助さぁの入水で嘆き悲しむのかと思いきや。
あの事件を契機に、たくましさ頼もしさを増していたという
趣でしたね。吉之助を励ますくだりなんか、すごく生き生き
していたな。
>205さんの説ももっともだが
コンプレックスというよりは権力の渇望だろう
権力握らないと踏み躙られるってことを「高崎崩れ」「安政大獄」で思い知らされた
>202さんの挙げた台詞は臥薪嘗胆の凄みを感じるし
鹿賀丈史さんの鬼気迫る演技もやはり凄い
208 :
名乗る程の者ではござらん:2006/03/22(水) 21:54:45 ID:ciLU1Isc
西郷と月坊はホモ達だったの?
鳴こかい〜翔ぼかい〜!
今回の正助どんよかったなあ〜
ぬっちゃけ西郷より大久保好きなので今後楽しみw
野村マンノ丞って物凄く人の良さそうな顔してるなあ。
「山河燃ゆ」「翔ぶが如く」「功名が辻」を観てるんだが、
どの作品にも吉之助さぁが出てきて混乱するときがあるぜ。
月照和尚が吉之助さぁのことを「あんたさん」というのが好きだった
平野国臣がプチ龍馬という感じだった
>>208 ちょっとふざけた歴史エピソード本にはそういう解釈も
けっこう出てくるよ。月照上人は女と見まごうばかりの
優男だったそうで。
>>214 でもじいさんだよなあ? 月照。
衆道かんけーは日本史板にスレあったね。
わが胸の
燃ゆる想いに比ぶれば
煙は薄し桜島山
>>214-215 月照上人は亡くなった時40代半ば。
じーさんというほどの歳ではないが、女と見紛う美僧というイメージとも
程遠いよなあ。
あの時代なら十分じーさん
うーん、例に出すのもおそれおおいが
たとえば今の皇后さまみたいな感じかね?
女と見まごう美僧、かつ年取ってる、とすると。
すごく品のいいおばさまとか、そんな感じ。
しかしそんなことはどうでもいいです
お満寿タンに囲碁教わりたいハァハァ
いまの時代なら不惑過ぎてもとっちゃんぼーやもいるな
京ことばで、たおやかな雰囲気っていうせいもありかな>女と見まごう
あ、それと、薩摩では衆道は珍しいことでもなんでもなかったってのもあって
それで口さがない後世のヤシらが「手に手をとって心中=ホモ達」ときめつけたの
かもね。
第13話。正助の、権力の階段を上る計画が始動しました。
『こうと決めたらどこまででん、粘る男じゃ。
この際、オイっちゅう男をよォく知っておけ』
・・・正助どん、カッコ良いよ!!満寿たんとの仲睦まじさも
ポイント高いです。
突出しようと盛り上がる精忠組の面々を抑える為に(=彼らの
行動を藩ぐるみで行うことを目論んで)、久光の側近にわざと
計画を漏らすところなど、大久保らしさがよく出ていたと
思います。
はったりかまして?俊斎を説得するところも良かった。
『大久保利通傳』(勝田孫弥)に、俊斎は他人の言うこと
なんか聞きやしないが、大久保の言うことだけは素直に
聞いた、という逸話が紹介されていたのだが。
本当に、このドラマみたいな感じだったのだろうなと思った。
俊斎のほうが正助より年上だったよな
あのメンツのなかでは有馬が最年長だし
実際の精忠組の代表は岩下方平ではなかったかな?
227 :
225:2006/03/27(月) 23:41:10 ID:???
>>226 記憶違いごわした。すんもはんm(_ _)m
月照は女と見まごう〜系の描写は海音寺の著作でよくあったけど
(司馬の著作であったかどうかは覚えてないスマソ)
当時の錦絵とかみるとけっこうごつい坊さんって感じなんだよなあ
でもこの大河の月照はあれはあれでよかった うん
みんなホモ話が好きだなあ w
吉之介さあと正助どんはできていたの?
史実は知らんが、このドラマではナチュラルに出来ていても
おかしくないような趣だったな。
須磨の浜での心中未遂事件の演出なんか、エロくさかったぞ。
日テレの「田原坂」の同じ場面とは、明らかにニュアンスが
違う。
吉サァが初めて江戸へ出ていく朝の別れのシーンなどもラブラブだったな
そんなことより愛加那の服のソデ・・・
ありょられん
俊斎がかわいすぎる
人の心を知らないのかとか罵られつつ、同志に
さえも白い目で見られつつ、志を貫こうとする
正助どんに萌え申した。
大久保好きのツボをつく脚本ですね。
寺田屋へのフラグがどんどん立っていくのが見ててぞくぞくした。
大久保さぁに萌えてぞくぞくした ハァハァ
イトどんってこういうキャラだったんだなーびっくりだ
まるで信吾と結婚しそうな感じじゃん
>>217・219 40代半ばで女と見紛う美僧
左内役の篠井英介なんか似合いそうだ。
まあ、篠井英介がやると美僧というより妖僧になりそうなキモ。
ちょーっと、イトどんが鬱陶しかったっす。
正助どんが孤立していくのがつらい……。
吉之助さぁ、早く帰ってきてくれー。
>239
明治編の芦名千絵にくらべればかわいいもんだw
242 :
名乗る程の者ではござらん:2006/04/09(日) 23:06:53 ID:yynS9K3z
通報しますた
「大久保さァがきばっとんは、出世と子作りだけじゃ」
にワロタ。(一蔵どん許してたもんせ)
この後7人も作るんだよね!
246 :
名乗る程の者ではござらん:2006/04/10(月) 23:59:44 ID:lWNg/tim
牧野伸顕が寝かしつけられた赤ん坊で名前だけでてきたな
「江戸に行きたくないから藩邸燃やしちゃえ」作戦。
学校に行くのが嫌で、学校が火事になればいいと
思う小学生かYO!と思ったのは私だけであろうか。
薩英戦争の時のスイカ売り作戦のことを考えれば
薩摩の作戦なんてだいたいそんなところだろう w
思うだけでなく本当に燃やすところがさすがチェストですね。
あのイトどんのちょっとうざいキャラは今回かぎりで観なくてすみそうだけど
明治編には芦名がひかえてるんだよなあ…
それにしてもあの言い方では胸から子供が生まれてくるみたいだなw
コントが入っているな今回orz
ごわんどがな
いとどんの雄雄しい屈折ぶりは確かにうざかったが
精忠組には二才しか入れないとか
男に生まれたかったとか泣くあたりは、それなりに切なく聞こえた
ここ数年の大河の屈託なさすぎる女性陣よりかは
岩山の鬼娘のほうが・・・いや、やっぱうざいけど
とりあえず、泣き喚くいとどんを持て余して
「無茶苦茶じゃあ」とぼやく大久保さぁの顔は最高だった
史実ではどれくらいの女傑だったのだろうね?
ドラマは大袈裟だたけど
全部フィクションだと思ってた<イトどん
切ない演出にしたかったんだろうけど
「あー小山内脚本って感じ」と思ってしまった
芦名といいイトどんといい女性登場人物にいらんことしゃべらせすぎ
これさえなければ他の部分はほんと面白いのに
イトどんに関しては田原坂のが良かったなー
芦名妹は実在の人物だけど膨らませすぎ
芦名姉は架空だしな
イトどんの男装は創作。
満寿さぁの碁も創作。
久光公の田舎弁丸出しも創作
あれじゃ本当にジゴロウぢゃ
石田えりが西田敏行の横で子供をあやしていると
つい初期『釣りバカ』を思い出してしまう
>>258 そうか!あの二人=西田敏行と石田えりを見たときに
なんか「どっかでみたような」と思ってたんだが、それだ。
黒地に白抜き文字で「合体」状態だったんか、菊次郎どん誕生の瞬間。
260 :
名乗る程の者ではござらん:2006/04/17(月) 13:21:46 ID:OVxLldiQ
有村って後の海江田?
第16回を見ました。
・・・俊 斎 空 気 嫁!!!
俊斎の報告の所為で吉之助さァ大ピンチ。これはいくら何でも
脚色では、と思ったのですが、(彼のイタさを誇張するため)
『大久保利通傳』(勝田孫弥)を確認してみると。
『海江田は京阪に到りて志士勃興の形勢を視察し、平野の言に
依り、西郷も諸浪士と結託して暴挙に与せるものと速了し、
直に播州姫路に到りて久光に謁し具に此等の事情を報告したり』
『(久光は)海江田・伊地知等の報告に接して烈火の如く怒れり』
・・・あんた、本当にやったんかい!(「暴挙」と言ったのなら
少し違いますが)
262 :
名乗る程の者ではござらん:2006/04/17(月) 14:50:42 ID:OVxLldiQ
花神では
益次郎相手に
この百姓が!
といって益次郎に諌められてたな
誰よりも長生きをしたことだけが取り柄の人だからな
264 :
名乗る程の者ではござらん:2006/04/17(月) 18:00:09 ID:+8agGcxh
いい人ほど早く死ぬとはよくいったもんだ
有村次男三男のことか
西郷が帰ってきて皆がわらわらと来た時の
大久保さぁ〜の表情が切なかったなぁ。
このドラマでは海江田のアフォと村田先生のやりとりはあるの?
俊斎があほすぎる
次から次へと問題を起こす俊斎を、大久保がずっと
見捨てなかった(史実でも)のは何故なのだろうか。
270 :
名乗る程の者ではござらん:2006/04/19(水) 15:19:27 ID:N+37bWYa
それなりに志士として気合があったんだろ
久光にも気に入られてたし。
まあ、逆に保守的な分、明治には対応できなかったんだろうけど
明治編ではほとんど見せ場がないしねー
有村兄弟は下にいくほどいい(上にいくほどだめ)ってのは
当時から言われていたという説もあるくらいだw
でもここまであほすぎると逆にカワイソス
出来の悪い子程可愛いと言うしね
まぁ後からまとめて俯瞰するとちょっと笑えないくらい馬鹿なんだけどな
274 :
名乗る程の者ではござらん:2006/04/20(木) 11:08:02 ID:itVVfiFZ
長州にも世良みたいな奴もいるし
土佐にも北越戦争起こした奴もいるし
官軍側にも間抜けな奴はいっぱいいるわけだ。
275 :
名乗る程の者ではござらん:2006/04/20(木) 19:15:51 ID:yQr3ekGr
有村兄弟ってもう死んだの?
詳細キボンヌ。
>274
世良についてはちょっと調べてみることをおすすめする
研究者によって別人としか思えない展開になっていておもろい
>275
弟二人は先々週の桜田門外の回でお亡くなり
俊斎は最終回になっても死なないお
>>274 北越戦争も土佐の岩村一人のせいじゃないから。
政府軍でもない、長岡でもない、
交渉前日にとある勢力が長岡藩内から政府軍に威嚇行使をしたことも一因になっている。
278 :
名乗る程の者ではござらん:2006/04/21(金) 20:27:19 ID:6Q0nmIAA
有村兄弟ってどうやって死んだの?
無知な俺に教えてください。
279 :
名乗る程の者ではござらん:2006/04/21(金) 21:06:06 ID:L6mP/scN
おまえってやつは
280 :
名乗る程の者ではござらん:2006/04/22(土) 01:31:00 ID:f40KtE23
新七、國臣たちの突出準備に驚愕
→久光に思い込み報告
→西郷捕縛命令
→一蔵ドンから叱責されて放心状態の俊斉
佐野史郎は神演技だな
にしても誠忠組オウンゴールの巻か...
>>280 あのポカーンって感じがアホぽくてよかったな
282 :
名乗る程の者ではござらん:2006/04/24(月) 10:22:35 ID:1MRCq+Tx
今日の寺田屋
むちゃくちゃいい
白黒をうまくつかってるし
これでこそ大河だよと思ってしまう
ブニョの中の人と有馬が目を合わせる所、泣いてしまった。
大山「蟹江」格之助と有馬「内藤」新七ね
285 :
名乗る程の者ではござらん:2006/04/24(月) 13:37:09 ID:u2Zunhws
最初に両肩切られる人
リアルすぎてこわいぐらい
そこが白黒でスローモーションなのがまたなんとも
蟹江敬三どんの鬼気迫る演技に惜しみない拍手を
蟹江と内藤の演技@寺田屋はまさに ネ申 !
史実での手柄を
全部格之助に持っていかれるドラマの奈良原カワイソス
税所篤、川村純義、黒田清隆なども名前しか登場しないわけだが
290 :
名乗る程の者ではござらん:2006/04/24(月) 19:32:53 ID:1bpNJTPK
なんちや!
なんちな。
でも奈良原は存在すらしないのかと思ってたら
一応登場はしていたので逆にびっくりしたお
一応、格之助裸突撃のときにもちょこんと後ろからついてきてるしな。
そこはまあ、史実との折り合いをつけたというわけか。
カニエ・チェスト最高だった。
あんな芝居、いまどきの大河では到底見られないね・・・
皆さん、吉之助と一蔵のアレには触れないんですか?
私はいたたまれなかったよ。恥ずかしくて。
・・・アレは、脚本家も認める男同士のラブシーンですので・・・
・・・濃い・・・
あの時の心中持ちかけは、一蔵本気説と方便説があるようですが、大河では本気説でしたね。
このエピソードって、西郷を殺したことで人気が落ちた大久保が、「実は仲が良かった」ことをアピールしたくて触れ回ったんでしたっけ?
脚本もそうだが演出がまたエロかった。>アレ
日曜夜のゴールデンタイムに流す代物じゃないよ。
>297
あの逸話は、大久保の死後に広く知られるようになった
んじゃなかったかな。そもそも、大久保に「落ちる」程の
人気は無かったはずだし。
ビミョーにボッキしそうになりますた・・・
300 :
名乗る程の者ではござらん:2006/04/25(火) 18:14:45 ID:6YoGUAQG
西郷さん
月照ともやってるよね
両刀使い?
幕末はキャラの立った登場人物が多いせいで
ボーイズラブ系の腐女子の格好の餌食になってていたたまれない
しょうがないですよ、ただでも衆道の巣窟だったんですから、薩摩は。
と、薩摩人の自分でも思う。
なんかこー、ヤロー同士で群がりたおすシステムが
「育成」システムとして成り立ってるから、
モーホ一直線でなくてもバイ=両刀の人は多かったんだろうなあと。
ご本家のらぶしーん発言もあってどんなものなのかと
wktkして見てたんだけど、全然普通じゃんと思ってしまったww
あれそんなにエロいかー?
何でもそっち方面と結び付けたい
汚れた大人が多いのじゃよ。
306 :
303:2006/04/26(水) 23:47:55 ID:???
>305
wktkって書き方が悪かったが、どんだけキテレツな演出なんだ?
と思って見ていたって意味ですよ
オーバーだけどエロいってほどではないよなと思ったわけ
「まごころ・・・?」と呆然としている一蔵どんに萌えた。
.岩倉の京都ことばが下手糞すぎる。
309 :
名乗る程の者ではござらん:2006/05/01(月) 20:15:41 ID:sY0o8f7V
森山どんがあああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!1
小林稔侍は岩倉の胆力や怪奇さを好演しているな
岩倉−大久保ライン開設の巻
「そなた、ほんまに薩摩の人間か?」
「はらわたの奥まで」
というやりとりにしびれ申した。
具視ちゃん&一蔵どん、コンビ結成おめでとう!!
岩倉の一蔵を見る目がウホくさいと思ったのは自分だけか
岩倉&大久保はこれからどんどん不気味になっていく 楽しみ
ひそかにネンジの芝居はこのドラマが最高峰だと思っている
ネンジサイコー
総集編に収録されてないネンジ岩倉の名場面がたくさんあるので
本当にこれからが楽しみだ。いや岩倉に限らんけど総集編未収録…
そういや500円『札』って最後に使ったのいつだったかな
昨日レジで伊藤2枚と岩倉1枚出されたな。しかも両方新札。
まだ普通に使ってる奴がいるんだから不思議っちゃ不思議だ。
二才札じ、ごわはんどなー
西郷札でなくてよかったではないか。
ATMで夏目っちばかり出てきたときは
もうすでに懐かしくて少しうろたえるが、
俺に物心がついたころにはすでに流通してなかった伊藤とか岩倉を渡されたら
どうしたらいいかわからんだろうなぁ〜。
幕末ヲタとして一応、記念に取って置くかな。
そういや鹿児島の城山の御土産屋ではお釣りに旧札くれるとこがあったな。
いまでもやってるんだろうか。
百円札は御髭の板垣だったな
>>318 西郷札って、今は骨董品として価値があるのかな?
322 :
名乗る程の者ではござらん:2006/05/08(月) 13:32:44 ID:e3t25Y6T
大久保と岩倉がまたあやしい関係に
「蚊がとまっており申した」の場面で茶を吹いた。
一蔵どんが意味ありげに岩倉に迫った時。
「色仕掛けか?」と思ったおいを許してたもんせ。
今回もネンジがグッジョブだったな
西郷贔屓の幾島様に罵られて苦悩する一蔵どんに萌えた。
「こないに厚かましい人が親友だとは・・・!」。
(厚かましいのは一蔵どんではなく三郎様なのにね)
俊斎が、またやらかしてくれました。
327 :
名乗る程の者ではござらん:2006/05/08(月) 23:57:58 ID:iBbPsCVN
チェストチェストうるせえよw
俊才市ね。
まぁまぁそうおっしゃらず
>>328 シュンサイにも神の定めし歴史的役割というものがあったんだよ、きっと。
「しゅんさいぃ〜!!」とテレビにつっこまっずには
いられない回だったな。
大久保サァが胃潰瘍にでもなりそうで心配だ。
結局三郎様は方々で赤っ恥はかくわ、騒ぎは起こすわでw
>>329 何気に以前、時専で放送してた「天皇の世紀」で
生麦事件を扱った一説を思い出した。
>>315 これも別番組だが「探偵物語」で成田三樹夫がステ−キを食い散らかして
松田優作に「釣りは要らないから・・・」五百円札一枚出したのを思い出した。
>>329 幕末に損な憎まれ役を果たしたおかげで神様が長生きさせてくれたのだろうか>俊斎
正 幕末ドラマで損な憎まれ役
誤 幕末に損な憎まれ役
国父様の下命を何の疑いを差しはまず実行した俊斎こそ真の薩摩兵児
335 :
名乗る程の者ではござらん:2006/05/09(火) 19:43:20 ID:pcqPif2u
ま、あれで鹿児島は英艦隊のより
焼け野原になるのだが
そしてスイカが、ついにスイカが
でも薩英戦争のおかげで
薩摩人の目が醒め、
薩英間にパイプが出来たわけだから
ある意味俊斎は英雄
俊斎がいなかったら今の日本はないよ
大久保の子孫は鹿賀の演技を賞賛しているが
海江田の子孫は佐野の演技に不満を持っている だろう
ある意味、佐野俊斎のDQNぶりは
蟹江大山や内藤有馬に匹敵する神演技だと思う
あの、ツリ目をくわーっと見開いてアホな決意を語る顔は凄い
こんな濃いのが脇役陣にゴロゴロ居て、しかも主役の濃さがそれに負けてない
ドラマとしては贅沢だよな
冬彦さん演じる3年前だな
「大久保利通文書」を紐解いてみたら、海江田とは
「兄弟同然の交わり」とあって仰天した。
アレのどこがそんなにお気に召したのだろうか。
ドラマの脚色と歴史の事実をまぜこぜにするでない
いや、史実でも俊斎は相当なものですよ
>>339 確かに海江田の子孫はタマランだろうなーあれは。
346 :
名乗る程の者ではござらん:2006/05/10(水) 07:48:31 ID:OFVjFfcN
>>345 ご先祖が著名人だっつーのも大変だな
そういや
「水戸黄門とかやる度に、うちの御先祖が悪役にされる」
と柳沢の子孫の方がこぼしてた…ってのを何かで読んだ
>>347 柳沢とか吉良の子孫は大変だよなぁ
吉良は子孫がいるのかわからないが
>>348 長男は上杉綱憲殿
綱憲殿の長男が次の上杉家御当主、次男が吉良家当主→他家預けあぼ−ん・・・だったかな
生麦事件は海軍の薩摩になる遠因とも言えるか、長州は・・・・
この先はもう止めとくかw
先祖がたいしたことない武家でも辿ってくと
おお、ご先祖様この人の下に居たとは!と思うことや
あああ、この時代のご先祖様空気読めてねぇぇぇ!と思うことが結構ある。
有名な武家の子孫は大変だろよ…
老中×2(板倉、阿部)を白刃で脅すシーンはさすがにフィクション
本当にあんなことしたら…帰り道ただじゃすまんだろう
今みた時代劇専門チャンネルの6月の番組予告で
トモミちゃんが吉さぁをぶん殴っていたのだが。
(『八代将軍吉宗』ね)
しかし吉宗といえば木曽川治水工事で薩摩を借金まみれにした張本人……。
今日は一蔵どんの命日ですね。合掌。
>351
白刃はともかく、老中を脅したのは史実らしいv
スイカ売りの場面、コントかと思いました。
これが伝説のスイカ売り決死隊か!(笑撃的)
大山さぁも俊斎も信吾も
おそろしい程スイカ売りの格好が似合ってました
目の前に薩英戦争の元凶がいるぞ!とセーラーたちにいってやりたかった
スイカ売りの話は、恐ろしいことに史実として伝えられているんだなこれが。
英国の艦に乗り込んだのはフィクションだけどね。
(余りにも怪しかったので警戒され、艦に近づく事は
できなかった)
西郷さんが最初の奥さんと橋の上で引き合わされた時に
有馬や大山が傘持ってつっかかって行ったあれもバカ行動だったが
スイカはあれを遙かに超えた・・・!
有馬さぁ・・・
スイカ売り考えたの誰?俊斎?
アホすぎる
今回はスイカ売りに全部持っていかれたな。
ヒッキー岩倉
絶頂期実美
風土病吉之助
栄達一蔵
京都は長州に牛耳られ
英国は錦江湾に陣取る
21話。岩倉と一蔵の場面が面白過ぎて腹が痛い。
庭の紅葉の枝を折って、一蔵に放り投げる岩倉。
その枝を手に取り、当たり前のような顔をして背中に刺す一蔵。
饅頭をもぐもぐ食いながら見詰め合ってる二人。
「わしが案じているのは御上の奪い合いじゃ。御上は
お道具ではあらしゃらぬと、しっかり心得ておられよ」
…という台詞とのアンバランスさに爆笑しました。
一蔵どん。涼しい顔して紅葉をしょってるなんて、
どこの少女漫画のヒロインだよ!
(岩倉が枝を折ったのは、一蔵どんを飾る為と解釈
していいのかな?)
8月18日政変があまりにもあっさりしていて驚いた。
岩倉が一蔵どんの口元に饅頭を持っていった時。
一蔵どんが「あーん」とやるんじゃないかと
ハラハラしてしまいました。
ミタムラ慶喜のこめかみ(というかデコの端)が
顔や台詞よりも演技してて凄かった
アップになる度ピクピクして、そこだけ別の生き物みたいだった
今回、「天下の愚物、天下の奸物」とか「天下の後見職」とか
「天下の〜」連発してたので
そのうちに「恐れ多くも天下の副将軍〜」とか
言い出してくれるんじゃないかと、ちょっと期待してしまった
あの8月18日の政変はどうよ… orz
薩摩のブラックな面はあくまで見せない方向か。いやいいけどさ。
でも幕末史の中では面白いし重要な局面なんだけどな〜
もったいないな〜高崎正風とか出してないからはしょったのかな。
>367
もう一度同じようなシーンがあったらやりかねない気がする
なにしろあの二人のアドリブ合戦は
どんどんエスカレートしたらしいからなwww
>>369 そうか、8月18日は薩摩の「ブラックな面」なのか。
薩摩にとっては、「あの程度のこと」なのかと思ったよ。
「白虎隊」やら「新選組!」やらでみた会津藩の人々が、とても気の毒になりました・・。
慶喜でも8月18日の政変は軽く流してたな。
日テレの「奇兵隊」でも「白虎隊」の使い回しに京都を立ち退く長州兵の回想シーンを入れていた程度で終わらせていたろ。
「壬生の恋歌」では陣羽織に烏帽子姿の芹沢の「出発!」の台詞で済ませていたし。
会津視点なら彼らの活躍を描く重要なシーンだからな。無論入れるべき題材だが。
まぁ立場を違えば事件の扱いも異なるよ。
大河の「新撰組!」でも長州征伐もあの扱いだもんな。せめてその敗退の動揺ぶりは欲しかったが。
372 :
369:2006/05/24(水) 23:09:04 ID:???
>370 >371
自分長州贔屓なんでダークフォースと解釈してたんだけど
言われてみれば「あの程度の事」な気がしてきたよ!www
でも考えたらほんとに『白虎隊』であそこを軽く流すのは間違いだよなー
会津が薩摩を許せない重要な理由の一つなのにね
スレ違いすまん
373 :
369:2006/05/24(水) 23:18:05 ID:???
あっ違う 『白虎隊』では流してないか
『奇兵隊』だね
スレの内容に戻して
長州も土佐もぜんぜん話に絡んでこなさすぎて
薩長同盟とか唐突な展開になりそうな悪寒
でも佐藤弘市の龍馬はみてみたい
第一部って誠忠組&政局を中心に据えた視点なんだな
思ったよりも幕閣が出てくる場面が多いな
『徳川慶喜』はより政局中心の視点
『新選組!』は近藤土方の視点
そりゃ薩摩なんだから政局中心になるだろう
公式にはギリギリまで公武合体派なんだし
『花神』はどんな視点だったのかな
つかこれも再放送してくれんかな…
>>372 薩会同盟の破局はよく見ると会津方の一方的な破談という印象を受ける。
薩摩が長州との調停に動くなり、会津は仲介者たる秋月悌次郎を蝦夷代官所に左遷している所を見るに
会津中将は後々の抗争は望むものと覚悟してのことだろう。
盟約時の薩摩も紙一重の状態さ。ただ単にその政争は幕府・会津方の敗北となっただけだ。
それと政局である以上政論なんてコロコロ変わるものだよ。
渡部恒三や小沢一郎のようなかつては自民の重鎮が、今やそれを追落とす側に回ってるっしょ。
えーとドラマの話は……
378 :
名乗る程の者ではござらん:2006/05/25(木) 19:11:28 ID:qPrdOk14
稔侍さいこう
燃料代わりにドゾー
薩摩的幕末雑話
www.page.sannet.ne.jp/ytsubu/zatsuwa.htm
吉之助さァ、帰還おめでとう。
でも、史実では吉之助が京に戻った時、寺田屋で
祝宴をしてるんだよね。その神経が理解できない。
前に話題になった、あわや浜辺で差し違え?のシーンより、今回の最後の座敷での二人きりの
シーンの方が、やばくね!?と思った・・・。
>381
恥ずかしくて正視できなかったよ。
アレは逢引以外の何だって言うの・・・。
もういろいろやばすぎてむしろ何をやられても鈍感になってきた・・・
気をきかせて立ち去る女将といい…w
小山内美江子は今でいう腐女子だったのだろうか
これを日曜日のゴールデンタイムに全国放映してたのかと思うと
ある意味当時のnhkはすごいな
司馬の御墨付きってほんとなのかな
題字が司馬遼太郎の筆だから
文字通りお墨付きだろう
>>381 あれはどうみても
離れ離れになっていた夫婦がやっと…って感じだった
吉之助さぁが総髪でカムバック
一蔵どんが総髪になるのっていつごろだっけ
と話題を逸らしてみるが、さっきようやく見終わったんだけど、アレは……。
誰か嘘でもいいからいとどんが可愛かったとか言ってやれ
そんないとどんも発射の時の勢いには不満を感じております。
風土病の後遺症だなorz
>>389 カルピスソーダ噴いちゃったじゃないか www
沖永良部から帰ったときは
身体は半分、しかしナニは二倍になってたそうだが
芹沢鴨が竜馬になっていた
男前で殺陣が下手糞の浩市の芹沢って個人的にはどうも違和感がありまくりだったがな。
まだブクブクの財津一郎が遥かにはまってた。
ん?今週分未見だが
芹沢鴨が出たの?
第二部は何話から?
>>393 俺は「義家様だ!」と思った。
隣にいるのが藤原基成、、、
スレ違いスマソ
浩市竜馬は司馬竜馬っぽくない。
俺は、浩市は竜馬より鴨の方が全然よかった。
浩市竜馬は大河史上一番のハマリ役と思った
優しさ、色気、風格…でも感じ方は人それぞれだな
>>399 あくまで私見だが、溌剌とした明るい司馬龍馬は虚像だと思うんだよ。
このドラマの龍馬は幕府・薩長からしても敵なのか味方なのか分からない
政局を翻弄する不気味な策士振りを漂わせている一面が凄く好きなんだよな。
むしろ本当の龍馬はこういう感じではなかろうかと思ったりする。
いや、虚像なのは百も承知なんだが、司馬竜馬ならやっぱり明るくないとって思ってさ。
そりゃ、ベタ中のベタなんだろうけど。
別に竜馬は底抜けに明るくないとダメって思ってるわけじゃないよ。
久光は高橋よりも江守のほうが良かったな策士っぽくて
いまさらだけど、ほんと世間知らずで地五郎ではあるものの
久光ってそんなに狭量なお殿様という設定はされてないと思うけど
吉之助さぁの処分-取立てについては私情のほうが先走ってるのか、でもそうではないのかが
イマイチわからん。
側近の一蔵どんに「必要だ」と言われれば不承不承ながらも呼び戻す。
でも出会いが最悪で吉之助さぁを捕縛させる。ここまではともかく、
吉之助さぁをさらに沖永良部に流した理由が、あんま明確じゃないよね?このドラマの中だと。
でも小松様・一蔵どんに懇願されると、やっぱり吉之助さぁを不承不承ながらも呼び戻す。
うーん。
>>404 確か慶喜に「有能で前藩主の信頼も厚かった西郷はどこ?あの西郷を使わないなんて、おまえも
たいしたことない、あー、おまえが大したことないから使いこなせないんだな」みたいなことを
言われて、ブチ切れてなかったっけ?
慶喜には怒れないから、怒りの矛先が西郷の方へ向いたのかな。
私情が先走っているけど、薩摩のために必要といわれれば不承不承我慢してやる、って感じかと。
今はやりのツンデレなんじゃね?
「翔ぶが如く」では、将軍後継争いで慶喜の視界に西郷がはいってくる
「徳川慶喜」では、蛤御門の変での西郷の勇猛ぶりを慶喜が見かける設定
実際の慶喜の視界に西郷が入ってくるのはどのあたりなんだろ???
>>405 久光にたいする慶喜の嫌味はまぁフィクションだろうな
>>404 久光を待てという命令に違反して先行した上に、一番禁じていた浪士の扇動を
していたとなったら、実際に極刑でもおかしくないんじゃね?
むしろ罪一等減じて島流しになったのが西郷の実力を認めていて、詫びも入り
更に側近の強い働きかけがあった結果かと・・・
>>403 久光は、聡明だけどお育ち良く狭量で視野狭く、最後まで時代が見えてなかった
のにずっと気づかないんだから、到底策士とは言えないだろ。
高橋は、司馬の描いた複雑な久光像にぴったりで感心する。
監修した原口教授は、久光が「おいどんが」「ごわす」という言葉を使うはずはないが、
斉彬との対比で敢えて使ったと言っていたような。
>>408 >>久光は、聡明だけどお育ち良く狭量で視野狭く、最後まで時代が見えてなかった
久光はそもそも反動的思想家だったわけで
西郷、大久保を馬車馬のように働かせていたつもりが気付かぬうちに暴走してしまった
廃藩置県後一晩中花火を打ち上げていたエピソード、なんか同情するよ…
いとさぁと満寿さぁのチェストーを聴いてる一蔵どん
ほのぼのした
吉之助が嫌いなはずの久光公、
今日は吉之助の縁談話でニコニコしてたが、一種のツンデレ?
>>412 あのときの国父様は
『兄斉彬の寵臣だった吉之助が
ついに、自分の手足となって働いてるぞエッヘン』
というお気持ちだったのではないかと推察します。
しかし今回は佐藤竜馬がよかった!
「幕府はのう、徳川家一家を守るために日本国を担保にいれる気じゃ!」
という竜馬の話し声を聞きつけて、大山さぁや信吾たちが
わらわらと起き上がってくる様子も「動乱の時代きたる」
って感じが出てて痺れた。
初登場田中小五郎の怒りっぷりも最高だった。
次回が楽しみだ!
総集編だけ見ると
額に梅干しをくっつけた弥助や慎吾が
何かの皮膚病にかかってるのかと思ってしまう
下関に西郷の代わりに下船した人
正:黒田清隆
誤:村田新八
あー、そうなんだ。
黒田は、戊辰戦争くらいにならないとでてこないのかな?それとも明治編?
名前だけ登場:
黒田清隆(西南戦争で八代上陸軍を率いた)
川村純義(西南戦争で海軍を率いて鹿児島湾に侵入)
税所篤(蛤御門で負傷した、とか言っていたはず)
名前すら登場しない:
五代友厚
松方正義
市来四郎(久光派の重鎮)
桂久武(島津一門(家老)。薩長密約に同席。西南戦争では西郷軍の兵站責任者。城山で戦死。)
篠原も加治屋町郷中組。
桐野(吉野郷士)は幕末から吉之助の手足となって活躍しているのだが幕末編では名前すら登場しない。
前のほうのレスで幕末編の信吾と舞妓の
どうでもいいエピを削れば多少なりとも桐野と川路が
出せたはずじゃね?ってのがあったけど
ほんとそうだよなとここ数回を見て思った‥‥
禁門で川路に長州軍を狙撃させれば
原作(「竜馬がゆく」かな?)にも沿ってウマーだったのに
野津兄弟とか出てくるんだろうか
村田蔵六先生は出てきますか?
村田蔵六(平田満)
「ほんのごて、もう、桂どんちゅう御仁は。先を見て手を
握ろうちゅう時に、女子のように昔の話ばっかり〜」
心底困り果てている一蔵にワロタ。
これはほんの序の口で、桂(木戸)とは今後も胃を痛める
ような関係がずっと続くわけですね。
桂、神経質そうな感じがハマリ役。
ほんとうにこのドラマは配役が絶妙だと思う。
今日の「その時歴史が〜」で薩英戦争やるみたいね
番宣予告見たら、生麦事件のエゲレス人がモロに
佐野俊斎に斬らるダレン・ジアー氏だったので笑った
>>425 あははw
キューバ危機そっちのけで鹿児島はエゲレスと戦争してたのかw
>>424 翔ぶが如くの使いまわしシーン、予想通り多かったな
弥助どんがいっぱい映ったネ!
スイカ売り決死隊が出なくてしょぼんぬ(´・ω・`)
NHK名作アワー「山田風太郎からくり事件帖」(全九回)
2006年6月22日(木)スタート 毎週月曜〜金曜 総合15時15分〜16時
フィクションながら実在の人物多数登場。川路利良(近藤正臣)が悪役。
明治編のサイドストーリー(パロディ?)としておもろいよ。
432 :
名乗る程の者ではござらん:2006/06/22(木) 15:54:34 ID:zOYGtLGP
cobaの音楽カコイイ!
西郷とやすけどんにええじゃないかの装束を着せたのって誰?
新門の旦那?
いよいよ幕末編も残り2回ですか。
大村先生が大物っぽく紹介されてましたな。
ところで、オープニングで「翔」がカーブ描いて迫ってくるのって、なんかダサくないか?
謹慎が解けた嬉しさで、飛び跳ねている岩倉にワロタv
一蔵が竜馬の死を悼んで涙まで流す場面は
ちょっと違和感がありました。
一蔵どん、竜馬のことをうさんくさい奴、という
目で見てませんでしたか?
せっかく苦労して倒幕の密勅を手に入れたのに、
余計な事をしてくれるしね。
「竜馬がゆく」のラストの司馬のくだりを一蔵どんに言わせるのはちょっと無理があるよな。
くらべて「花神」は司馬本人がナレーション担当してるみたいで凄くよかったな。
2部って俊斎出てくる?
>>437 出番は減るけど出てきますよ。最後はザンギリで。
439 :
名乗る程の者ではござらん:2006/06/28(水) 10:34:49 ID:mUJEystY
慶喜
はまり役だ
つーか
みんなはまり役だ
吉之助さぁが小梅太夫に変装・・・
チックショーーーーーーーッ!
443 :
名乗る程の者ではござらん:2006/06/29(木) 10:41:16 ID:1oOlaK40
しかし、薩摩藩士ってあんなにチェストチェスト言ってたのか?
チェスト逝けー!
本当に、変な架空人物が出てこないとドラマが締まるな。
27回は岩倉の見せ場が多かったですね。
○酔っ払いつつ熱弁を振るう容堂公を、一喝して黙らせる。
○「これは正義の大陰謀」発言。
○短刀一本で片が付く、と言う吉之助に「わかった。それなら
わしがやる」。(懐剣?を握りしめて覚悟を示す)
○一蔵に対して「わしはもはや、そなたと生死を共にしておる」。
実際に、岩倉が容堂公を一喝した場面を目撃した大久保は、
『実にこの卿は希代の人傑と申すべく、今日これ(王政復古)
に至りしは一人の力と謂って可なるべし』
と書いています。
幕府の石高って400万石が実質200万石にまで減っていたのか。
448 :
千絵:2006/07/04(火) 00:30:26 ID:???
「殿、いよいよそん時が来もした。御笑覧あれ!!」
俊 斎 空 気 嫁
佐野俊斎が相変わらずで何か嬉しかった
451 :
名乗る程の者ではござらん:2006/07/05(水) 10:35:52 ID:pPvJARgd
薩長同盟から明治維新までの流れ
早いな
粗引きネルドリップ方式
メタルダーめった刺し!
454 :
453:2006/07/05(水) 20:09:59 ID:???
いけね。吉宗スレと間違えちゃったよ。
まあ吉之助さぁと岩倉卿と満寿どんが共演してることだし>吉宗
>>455 あと地味なところでは、関白近衛卿の前世が高家筆頭だったり
お由良の方の前世が6代将軍の正室だったり
松平春嶽候の前世が坊さんだったり・・まだあったかな
結論:泰平の世でも動乱の幕末でも時代を動かす人々は顔が濃い
木曽川治水工事で薩摩をビンボーのずんどこに突き落とした男の来世の姿が吉さぁだったのか…
んで吉さぁの後世は日系二世として松本幸四郎の弟に・・って
何か、大河の西やんは、手塚マンガ「火の鳥」の猿田彦みたいな
ところで、あと2回で第一部は終了ですか。第二部明治編のことを思うと、
西郷大久保以下一丸となってチェスト連呼してる薩摩隼人たちの姿が切ない
山の内って先祖も子孫も勝ち組の癖にヘタレだな。
久しぶりに原作読んでたら、
吉之助さぁと大山さぁは全く親しい間柄ではないと書かれていてショック。
それどころか、一蔵どんと大山さぁは一面識すらないと書かれていてますますショック。
ドラマの見すぎだな。
??国父様茶坊主大山(俊齋の同僚)と、幕末の国父様お気に入り一蔵どんが面識ないはずないが・・・
寺田屋のときも一緒に京都にいるし。あと、大山も誠忠組だし。
???
>>461 これは失礼。
読み直したら
「大久保は西郷を無二の同士として幕末を切りぬけてきたのだが、
大山とは一度もその労を共にしていないのである」
だった。
山岡鉄舟は出番無しか。
現代の外務省に一蔵・岩倉みたいな策士がいればなあ
>464
もしかしたらいるのかもしれんが、同時代の人間には所詮わからないんだよなぁ。
後世になって「あのときの外交は見事だった」とか言われたりしてね。
大久保の凄さも、同時代人にはわかりづらかっただろうし。
でもやっぱ、その靴音が聞こえたらみんなが緊張のあまりシーン……っつープレッシャーを
与えられるってわかりやすいというかすごいとオモ。
>>463 益満休之助モナー
今日の流れだと西郷・勝会談は何の根回しも無しに、いきなり行われているように見えてしまう。
次回も、大村「平田満」益次郎は出ても、江藤「隆大介」新平は出ないし。
土州は、鯨酔候のスタンドプレイと乾退助官軍参加という両面作戦が何気に描かれている(後藤象二郎が竜馬の衣鉢を継いでいるのだろう)。
小山内の脚色は流石と思わせる面と、グダグダ不自然な面の振り幅が大きいよな。
大河ドラマ「徳川慶喜」だと今回のエピソードで最終回なんだよな。
「徳川慶喜」のモックン慶喜はひどかったな・・・三田村はイイ!
岩倉が「わしを置いて死ぬつもりか」と一蔵に懇願する場面。
何事にも動じない岩倉が、一蔵が「軍事参謀」に任命された
と聞いたとたんにオロオロするのが可笑しいが、
一蔵の顔に両手を置いたところで茶を吹いた。
あれはネンジのアドリブなのだろうか?
(この場面、実話らしいですね)
「吉之助は渡さん、ぬはははは!」
国父様、それではまるでなにかのラスボスのようです……。
吉之助を斬れ斬れ言ってたころがむしろ懐かしい。
大村益次郎のマユが。
471 :
名乗る程の者ではござらん:2006/07/17(月) 15:38:01 ID:mNl372cc
今日は花神と同じ場面あったね
一部〜二部にかけて
小松帯刀:病死
広沢真臣(登場しないが、桂、高杉と並ぶ長州の実力者):暗殺
大村益次郎:暗殺
そして、今まで名シーンのどこかに本当はいた人たちがわらわら湧いてくる
桐野、篠原、川路(原作では主役級の扱い)、伊藤、井上、山縣、江藤、後藤、乾。
げっ!今日は54分に延長されてたのか。
毎週50分で録画してたから切れちゃったよ。
(今夜リピートがあるからいいけど)
475 :
名乗る程の者ではござらん:2006/07/18(火) 06:23:21 ID:HUaKfji5
雨のため二回とも受信不能録画失敗
大村益次郎似せすぎだろw
あの眉毛は、やり過ぎW。村山富市かよ!と、時系列を無視して思った。
第一部ラストシーンに泣いた。
「せっかく創ったこの国を、おはんたち太政官が汚かもんに
した時は、今一度薩摩兵子と共に潰しに行くでなァ」
「はい。吉之助さァに成敗されんように気張りもす」
今後の彼らを考えると、このやりとりは卑怯だよ(涙腺決壊)。
479 :
名乗る程の者ではござらん:2006/07/18(火) 16:04:41 ID:43HF4KCj
西郷って単なるDQN?
自分も録画失敗で最後10分みられていないわけだが、北越戦争の後どうして西郷は官をなげうって
薩摩に帰って百姓三昧?
一蔵どんのいうとおり、大村の存在が面白くなかったから?
このドラマの感想だけで言うと、一蔵どんががんばっているのに〜と、西郷さぁのわがままに
見えてしまったな。
西郷って入水の時も島流しの時もそうなんだが
何か気にくわないことがあると全部投げ出したくなる
癖がある模様。オール・オア・ナッシングの人っぽい。
その点大久保はどんなに嫌なことがあっても粘って
粘って粘り抜く。
性格の違いだね。
>>481 なんか足利尊氏に似ているなぁ。
人望はあるのに現実逃避をしたがるところ。
>>480 西郷としては「これで役目は終わった」って感じだったんじゃない?もう隠居したいと。
新しい国造りとなると、大久保や若い人材の方が向いてるわけだし。
わがままとか言い出したらキリが無いような気がする。
木戸や伊藤・佐賀出身者などの連中は「西郷は古い」とか簡単に見限ってるけど、
いざ廃藩置県や徴兵制・秩禄処分の大改革となると、「出来立てホヤホヤの新政府では潰される」とか焦って
慌てて西郷を担ぎ出す。
大久保は大久保で(これまた後進に追い抜かれる焦りから)「遣欧使節に加わりたい」とか言い出して
新政府が新参者に乗っ取られないよう、無理強いして西郷を東京に押し留める。
484 :
名乗る程の者ではござらん:2006/07/18(火) 19:38:57 ID:qKrt34V8
西郷は、新旧勢力から利用されただけの存在だな
花神が見たくなってきた
西郷は、実力で成り上がった一蔵と違って
「斉彬に拾われなかったらどんなに頑張っても今の身分になることはなかった」って思いがずっとあったのでは?
だから事が成った後は頑なに隠居に固執したと。
でもそのくせ明治政府にイヤイヤ参加したのに
思いっきり仕事してるし。
西南戦争のときだって全てを投げ捨てたはずなのに前線に立ちたがるし。
よーわからん。
デブキャラに覆い隠されたヒステリー体質だったのか?
>西南戦争のときだって全てを投げ捨てたはずなのに前線に立ちたがるし。
西南戦争の時は若いヤシらに戦場はまかせて、自分は犬連れて山で狩りしてたんでそ?
それとも被弾して切腹に至った城山の時のこと?
>>487 人吉に敗走する前とか
和田越とかね。
急に思いついたように・・・
西南役は『桐野どんのゆっさ(戦)』
吉之助は担ぎ出されただけだし
>>470 >>「吉之助は渡さん、ぬはははは!」
吉之助は戊辰役より帰藩以降近衛兵の編成で上京まで
さらなる藩政改革を行っていた
薩藩は以前にも増して富んでいた
司馬の言う革命の実行者は途中で命を落とす、高杉晋作や坂本龍馬のように
もし生き残ってしまったら小役人が作る新政府には馴染めずに
閑職に追いやられるか反乱を起こすしかなくなる、それを本能で感じてたんじゃないかな。
491 :
480:2006/07/19(水) 17:36:59 ID:???
いろいろな意見をありがとう。
ドラマだと、唐突すぎて「事成った」って感じがしないんだよね。(それこそ、大村が出てきて
指揮権が奪われたから、もしくは吉二郎を失って何もかもいやになった、ぐらいにしか見えなかった)
「幕府倒した」だけだし。幕府を倒すことが西郷の「事」だったとしたら、西郷は何のために
倒幕に邁進してきたのか?その先の新しい世の中については、なにも考えていなかったのか?
>>488 あれはそれこそ「死に場所を求めていた」のだろうと・・・
493 :
名乗る程の者ではござらん:2006/07/19(水) 21:26:42 ID:dXsoT7cq
西郷は斉彬公命の人だから
倒幕しか考えてない
>>493 でも、その斉彬公は、倒幕は考えてなかったよね。
幕政改革できないから倒幕する→政権を朝廷に返す(ここまでは、自分ががんばる)
→天子さまや雲上人が善政を布いてくれる(はず)→自分は身をひいて百姓、
ってかんじだったのかね。
「花神」からのシーンはえらくあっさりしてたな。大村のキャラもあっさりしてた。
まぁ、梅之助「花神」と比べてしまっているのかもしれんが。
梅之助の大村先生は西田西郷、鹿賀大久保に並ぶ最高のふいんきだったな。
「あんたはいくさをしらんのだ」
花神再放送してくんないかなー
>>473 報告マジ感謝!スレ見てなかったら録画尻切れトンボのままだったよ。
今夜のは別の番組があって撮れないから、日曜朝ので撮り直します。
しかし第一部ラストだけあってこんな変則あるんだなぁ。
498 :
名乗る程の者ではござらん:2006/07/20(木) 10:38:09 ID:zxJz2+3t
>>465 シュンサイがこの百姓めがという罵倒がよかった。
その返答の大村先生もよかった
499 :
名乗る程の者ではござらん:2006/07/20(木) 10:40:43 ID:zxJz2+3t
所詮、薩摩武士なんぞ上意下達旧態依然たる思想しかもちあわせてない。
まだ長州武士の方が進歩的
シュンサイ氏ね。
なんつーか、「あの時代に2ちゃんがあったら」モノで、
薩摩板内に「俊斎氏ねだけで1000目指すスレ」とかできてそうな活躍っぷりでしたな、
第一部では>俊斎
また佐野俊斎お前か!
俊斎の子孫が怒りそうなあほぶり
でも俊斎の行状のほとんどは史実そのまんまだったりする。
アレを大久保はよく見捨てなかったなあ。
505 :
名乗る程の者ではござらん:2006/07/21(金) 14:37:13 ID:W3Bb/bD6
あれでも誠忠組の古参だし
弟2人は死んでるだからな
>>504 大河によくいる架空のウザキャラのリアル版ですね。
なんでホームドラマchではアンコール放送をしないの?
武蔵坊弁慶は再放送を・・・・ありゃ大河じゃなかったか。
オモシロ薩人が主人公の邪魔をする
>>473 有難う、有難う ! なかなか見る暇無くて録りっぱなし状態ですが、
後で呆然とするとこだったよ・・。たまたま見てよかった。
完全DVD化予定なので、本当に助かりました。ラストチャンスだ・・。
「こんなに広い御廊下は歩いたことが無い♪」と浮かれている岩倉。
旧幕府の権威の強大さと、それを倒すという大仕事を成し遂げたこと
を実感しているわけですね。
>>472 一部最終回で妙に小松さぁをプッシュしてるなぁと思ったら病死しちゃうのか。残念。
元々解像度低いからDVDに43分x2+54を強引に入れてもさほど
画質が落ちないな。
×元々解像度低いから
○元々ビットレート低いから
小松が明治二年に病死せず息災ならば
日本の外交史はかなりまともになっていたろうに
>>511 「八代将軍吉宗」を見た直後にあのシーンを見たので、あのセリフは違和感ありありだったw
花神の原作読んでたんだが、
後半、俊斎が怒濤の活躍でワロタw
昼は警視総監、夜はギャングのボス、ってアンタ・・・
蔵六みたいなタイプの人間は
薩摩人が一番嫌いなタイプだからなぁ。
だからって下手人の刑の執行を停止させちゃあ、いかんぞ俊斎w
ところで花神って「はながみ」じゃなくて「かしん」なんだな・・・
江藤新平、顔怖いス
だがそれがいい
520 :
名乗る程の者ではござらん:2006/07/25(火) 10:32:42 ID:im5+PvCN
これは西郷の話じゃなく
シュンサイがメインのドラマなのか?
第一部 佐野俊才 桃太郎久光
第二部 杉本利秋 包み八郎他
523 :
名乗る程の者ではござらん:2006/07/25(火) 16:04:11 ID:im5+PvCN
薩摩はDQNしかいないようだな
↑おれは薩摩ファソだが、ある意味胴囲 w
蛮人の薩摩がいたから倒幕ができたんでしょうな。
司馬センセは
長州が思想的狂人で
薩摩は冷徹な現実主義者
というようなことを言ってるが・・・。
新政府が成ったと言っても、その実態は薄氷を踏むが如き有様
だった、という空気が見事に表現されていますね。
>>526 それはトップやブレインクラスの話
ソルジャーレベルにDQNや池沼がいるのは何時の時代でもどの場所でもどの組織でも同様
>>527 金も武力もないのだから
徳川末期よりも脆弱だったろうよ
529 :
名乗る程の者ではござらん:2006/07/26(水) 10:24:29 ID:z1QfIBey
長州にも世良みたいなDQNいたしな
530 :
名乗る程の者ではござらん:2006/07/26(水) 20:50:16 ID:ikziFmhl
第1部
精忠組の愉快な仲間達と信吾と弥助徳利コンビ 新八のひたむきなにせぶり
第2部ラストのシーン
赤ん坊抱いた糸さぁのアップから俯瞰につながるシーンたまらん
最初の数回見逃したから
一挙放送してくれないかな
532 :
名乗る程の者ではござらん:2006/07/27(木) 10:55:25 ID:kZJ+thTy
第二部
精忠組古参
もののみごとにお役ごめんだな(最後内乱起こすんだろうけど)
若手は新政府で優遇されてるね
有森がはげしくうざい
なんなんだあれは
これからもっともっとどんどん耐えきれないぐらいウザくなる>有森
「花神」でもオリキャラが非常にウザかったわけだが
有森のウザさは別格
536 :
名乗る程の者ではござらん:2006/07/27(木) 19:53:46 ID:W7miZV1w
>>533−
>>535 原作でも芦名千草は「なんでいるの?」って登場人物だからな。
ただ、後半に行くに従って、ルポルタージュ化した
原作の展開の中で自然にフェードアウトしてくれた。
>>536 脚本が拙いのか、有森が大根過ぎるのか?
どっちにせよ、ぶち壊しキャラだな。
>>537 一番悪いのは、庶民視点も入れるべきとのNHKの無理強い。
華やかさに欠けるからオンナを入れろっていうのもあるんじゃない?
ただでさえ男臭いドラマだし・・・はっきり言ってイラネ>芦名
矢崎も架空の人物だっけ?
後半はこの二人が結構目立ってるよね
モデルはいるが似ても似つかぬ愚物のはちろーた
刈谷嘉顕は出ないのか?
第二部初回にして暗いラストだな。
岩倉が藩主を差し置いて吉之助に擦り寄る場面。コントかと思ったよ。
「それにしても、わしは勅使ぞ?」
「実質は、私の為のお箔付けでございます」
というやり取りも笑えた。一蔵どん、岩倉に対しては容赦無いね。
今日のラストも暗いなーと思いきや
「久光を滅ぼすのが辛い?あいつムカつくから殺っちまっていいよ。」
と思ってしまった俺ガイル
もはやお決まりに近いが感想をひとこと。
俊斎いい加減に氏ね。
実際そう思っても香具師は氏にませんので>俊斎 www
放送リスト見て思ったんだが、
ひょっとして原作の佐賀の乱〜西南戦争までの間ってスッポリ抜けてる?
>>544 一蔵どん、岩倉さんの唇に触ってたね。
コントありスキンシップありで毎度楽しませてくれるw
岩倉ってあんなにクネクネしてたのか?
そうでおじゃる
再来年の大河、小松帯刀が準主役級の重要な役柄になるらしいね。
小松帯刀も、自分が死んで140年近くも経ってからいきなり全国区の有名人に
なるとは思ってなかっただろうなあ。
小松さぁ、お殿様だったんだ、しらんかった。
へぇ、と思わせたとたん出番なしなんてかわいそうだよ。
8 名前:おさかなくわえた名無しさん[] 投稿日:2006/07/21(金) 10:37:41 ID:BhJgY+dr
ハウルの飛ぶが如く(だっけ? タイトル失念)の
放送が今夜あるし、炎上しそうなスレだな。
24 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2006/07/21(金) 13:17:52 ID:enHDTlMZ
>>8 ちょwwwそれ監督誰だよwww
26 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2006/07/21(金) 13:25:20 ID:J72av2v2
>>8 薩摩隼人達がハウルの城を守って明治政府と戦う話か?
81 名前:おさかなくわえた名無しさん[] 投稿日:2006/07/22(土) 00:41:48 ID:ZXrscezo
>>8 わろw
246 名前:おさかなくわえた名無しさん[] 投稿日:2006/08/01(火) 14:51:57 ID:Ha3ashPE
>>8バロス
ある日突然じじいになった吉之助さぁとキムタク一蔵の物語?
どっちかっつーと吉之助さぁと一蔵どんが慶喜公の前で「バルス」って感じだ
>>558 吉之助「国が滅びてん、将軍だけ残っとぉなんち滑稽ごわす!」
慶喜「トクガワは滅びぬ、何度でも蘇るのじゃ!」
吉之助・一蔵「チェストー!」
みたいな感じ?
薩語難しい・・orz
「二人はそん昔、明石の浜で共に刺違えて死ぬ命じゃったで
ごわんそ」。
と、自信に満ちた表情で吉之助に迫る一蔵どんに萌えた。
>>560 ありえね〜
三方ヶ原での自画像を山内一豊に見せた家康並にありえね〜
第二部第一回でいきなり自刃する横山安武って
初代文部大臣森有礼の実兄なんだな
江藤意外と小物だな。
なんか剛 加藤もどきみたいのがいるな江藤陣営
「わしの腹の虫が収まるまで、あげ続くっとじゃ。
そん上で、後世までの語り草にせい。
日本国の営みが、太政官の暴虐によって
弾け飛んだ夜のこつをな・・・!」
今回はラストの三郎様に全て持って行かれたような
気がするよ。高橋英樹グッジョブ。
俊斎何をしとるかもっと打ち上げんか。
>>565 その台詞、ネタに釣られたことを白状しているようでGJ
恐ろしいほどの皮肉が込められているシーンだよな
大河ドラマを釣った久光公は神!
>>565 本放送のときに幕末篇の後についていた明治篇の予告のラストもその久光でしめてたんだよなあ。
>>565 涙目になってる三郎様に萌えてしまった。
高橋英樹って桃太郎侍みたいな良いモンのイメージが強かったけど、
こういう屈折した役がこんなにハマるとは。GJ!
「大久保家の食卓」のほのぼのムードが良かった。
牛の肉〜?とびびっている伸熊に、
「牛でん馬でん、薩摩兵児がそんくらいでうろたえて
どうする」とか言ってるパパにワロタ。
573 :
名乗る程の者ではござらん:2006/08/09(水) 15:04:48 ID:ZRjHUAOg
大久保どんは子煩悩
政府内ではこわい存在
このへんの雰囲気、このドラマで出てくるのか。
しかし、桐野と江藤の書生が同じ俳優に見える
>>573 子煩悩シーンも策士シーンも出てくるが
通して雰囲気出しているわけではないな
DQN桐野=杉本哲太とヘタレ矢崎=堤真一ではえらい違いだw
桐野も川路も(できれば篠原も)幕末編から伏線張っておいたほうが分かりやすかったな
篠原は寺田屋事件で信吾や弥助と一緒にいたわけだし
芸妓といちゃつく岩倉を、仁王立ちで睨んでいる
一蔵どんにワロタ。いつもは余裕綽々であしらっているのに。
有森、ヘタすぎ。
つか口をとんがらしたアホ面に萎え。
あんな品のないお姫さま、アリエナス
いっそのこと顔にモザイクかけてセリフは字幕にしたい。
>>571 俊斎何してる!もっと花火を打ち上げさせろ!
瀬川がずっこけました(注:吉宗のキャラ)
佐賀藩の人材は頭がよさそうだが過激だな。
口だけですからw。
581 :
名乗る程の者ではござらん:2006/08/10(木) 22:59:27 ID:ZWfXe3cf
有森の話って原作にあるの?
評論新聞に出入りしていた(家を貸していた?)武家の娘がほんの少し出てくる
しかし、その姉は出てこない
芦名姉妹と矢崎八郎太は小山内脚本の黒歴史
原口教授も『篤姫』では脚本家の暴走に目を光らせることだな
583 :
名乗る程の者ではござらん:2006/08/11(金) 13:16:51 ID:wqN3R/Lh
俊斎というか海江田信義は、第二部になってもずぅ〜っとチョンマゲ和服姿なんだが、
最終回になって唐突に断髪洋装になる。
へぇ〜俊斎って西郷と一緒に死なないんだね。
長生きがとりえだからな
>>585 日露戦争のときもまだ生きていたんだからびっくり。
587 :
名乗る程の者ではござらん:2006/08/11(金) 16:28:18 ID:lkQVordm
憎まれっ子
世にはばかる
英語で言うと
Weeds never die.(雑草は死なない)
589 :
名乗る程の者ではござらん:2006/08/12(土) 14:12:07 ID:cV3s91BT
>>581 >>582に加えて云うと、
矢崎八郎太のモデル(一応)である宮崎八郎が、とある宿屋の娘と深い仲になり
西南戦争中も娘が陣営に宮崎を訪ねてきては逢瀬を重ねていた、ってエピが
原作に書かれている(当の娘は宮崎の死後、発狂して行方不明になったらしい)。
終盤の有森の役はこの娘のことも加味されているのかもな。
なんだ桐野がおひい様を手篭めにするわけじゃないのか。
八郎太と大根娘、なんとかしてくれ。
画面がとたんに寒くなるw
592 :
名乗る程の者ではござらん:2006/08/12(土) 22:48:21 ID:oaY/TX2g
芦名千恵は良く言えばツンデレだが
八郎太は逆立ちしてもヘタレ
宮崎八郎は、肥後国では英雄視している人もいるのに
モデルというより名前パクッテいるだけのような
堤の書生姿はいい
このころはNHK出演が主だったんだね
堤のダメ男演技はイイ!
「ランチの女王」でも結構萌えたw
哲太の桐野は、男らしさとDQNが同居している感じがはまっている。幕末編でも「人斬り半次郎」
見たかったよ。
川路の役者さんはよく知らない人だけど、桐野VS川路のシーンは、原作がこの二人をメインに
しているだけあってホントいいね。川路は最初、どちらかというと西郷側なんだな。
自転車泥棒中村半次郎
今回は西南戦争の前振りみたいな話だったな。
神に煮られるのを待つ生贄の牛って(涙)
千絵がウザ過ぎて目も当てられん・・・。
俊斎またお前かよ。
あんなに肩パッド入ってたっけ?
幕末編の女性陣に比べると、明治編はやっぱり薄い気がする
旗本娘に信吾の若妻、あと西郷大久保の「家を守る妻」たちだけ
本寿院、幾島、お由羅の方・・
みたいな方々が出てこないんだよな二部は
幾島はときどき薩摩言葉になっていたけど、薩摩出身だったの?
それとも姫さまのなまりが移ったの?
幾島は京の人。公家のお作法をアッー姫に身につけるために
そばに置かれた厳しい教育係。
アッー姫をいじめる仇役なのではと視聴者に思わせておいて
一番親身な人になって行く。薩摩言葉が移るほどに。
いつのまにか薩摩言葉が口をついて出てしまう、それほど
身近な人になってくれた・・・そこが泣かせた。
>>601 伊藤や井上の妾を出すわけにもいかんしなw
>>603 そんな小細工仕掛ける前に、第一部から出すべきじ(ry
しかし佐野は良いDQNキャラだ
愛すべきアホが、はた迷惑なアホになってく過程の演じ方が見事
どうせオリジナル水増しするなら八郎太、千絵、桐野の三角関係より
俊斎が海江田姓になった経緯を少しでも触れてほしかった
今さらだけど
606 :
名乗る程の者ではござらん:2006/08/16(水) 14:33:09 ID:ku0NBRFg
これは、俊斎が主人公のドラマだね
司馬やるな
「新選組!」みたく同志の群像劇にするなら
吉之助、一蔵、格之助、俊斉、吉井、伊地知、小松はワンセットだな
俊斉見た。
いちびりでバカで可愛いなぁ、俊斉。
もっと殴ってもらえw
609 :
名乗る程の者ではござらん:2006/08/17(木) 01:22:47 ID:DIy9Bao6
>>605 インテリ役ばかりの印象があるがアフォの役もうまいよな
本当に憎たらしいもの
ぐぐりゃんせ
612 :
名乗る程の者ではござらん:2006/08/18(金) 21:48:09 ID:CLQgl60e
戯画が過ぎる たいがいにせんかね
あのキャラに姉まで出てくるのかよ
千絵氏ね。
江藤って権力闘争煽り立てる嫌な奴だね。
さらし首にされたのも無理ないや。
隆大介、好演だなあ
山縣・山城屋への桐野の啖呵、かっこいい
山城屋ってあんな昔からネロス帝国建設の資金を作ってたのか。
619 :
名乗る程の者ではござらん:2006/08/22(火) 13:58:37 ID:VCteDzFe
西郷さん居心地悪そうだな
やっぱ、西郷さんは戊辰で死んどくべきだったな
高杉晋作が生きてたらこんな感じだったんだろうな。
西郷は、兎狩りと温泉療養で余生おくればよかったんだよ 勝手に戊辰役で殺さんでくれ
高杉や久坂が生き残っていたら、長州閥はもすこしまともだったのでは
伊藤、井上、山縣はあれほどのさばってないだろうな
前原一誠も萩の乱に巻き込まれなかっただろうし
明治期の西郷は「去り際を誤った」という想いが強かったのだろうな
623 :
名乗る程の者ではござらん:2006/08/23(水) 10:36:16 ID:hnaFQ4af
西郷は外で畑耕したり、戦ったりするのが性にあうんだろうな。
室内の机上でああだこうだとか、政治的駆け引きなんかもっての他って感じだし。
大久保はそのへん理解してやればよかったのに。まあ西郷は押さえとして必要なのはわかるだけどな。
ところで、小松はもう出て来ないのか?
野に放したら放したで政府に不満を持つ輩に担ぎ上げられるから放っとく訳にもいかんのだろう
全くでかい体にでかい金玉は扱い難いぜ
長州は金金
薩摩のイモは女
うるうるした目と目で見つめ合い、別れを惜しむ
吉之助と一蔵。恥ずかしいから止めて〜〜〜!
このドラマの一蔵どん、何かと言うと涙目になるよね。
なんかもう、二人っきりになると見てるこっちが恥ずかしくなってくるwww
新八どんも気を利かせて先に帰るしw
>薩摩のイモは女
薩摩のウホッはスルーですかそうですか江藤
630 :
名乗る程の者ではござらん:2006/08/24(木) 11:48:26 ID:RxyRneT8
まじかよ
ナレぐらい入れろよ
俊斎なんざ苗字が変わったのスルーされてるし
>>621 司馬の本のどっかに書いてあったが
大久保は中岡が死なずにいたら
いい相談相手になったってのがあった
たしかに中岡なら江藤を議論でねじ伏せてしまいそう
いちばん政治家向きだったのでは
京の一時帰国の話は実話?
千絵はマイマイカブリとシデムシが群がった糞。
山城屋すげぇ悪人ズラだな。
ゴッドネロスに変貌するかと思った。
板垣退助も面白い顔だな
それを言ったら伊藤博文
斎藤氏の板垣はリアルと結構似てる
小倉氏の伊藤は小物であることを言いたいのか。槍の達人には見えない
>>637 槍上手いのは伊藤でなく山縣じゃないか?
千絵って鼻の下の産毛濃くね?
口を尖らしてしゃべるからよけい気になる
640 :
名乗る程の者ではござらん:2006/08/30(水) 13:28:30 ID:TlYxKAQD
江藤って実際、あんなに堅物だったの?
あれは薩長憎しからわざとやっていると思ったが。
>>640 史実としても大久保がだいぶ煙たがっていたようだから
ある程度はあんなかんじに融通の効かない堅物だったんだろうとオモ。
あの二人の場合、頭の切れる実務型同士、似た者憎悪という面も
チョトあるような。
643 :
名乗る程の者ではござらん:2006/08/31(木) 03:52:53 ID:RQYElVHT
明治編のほうが面白い、と感じるのは俺だけか。
大久保と江藤は政敵でどちらが新政府のイニシアティヴ握るか戦っていたわけだ
志士としてのキャリアも、戊辰役以降の貢献度も薩長土の首領たちに劣る江藤、大隈は必死だったわけで
にしても長谷川ショパンが井上馨役とは面白い
>>643 政争好きなら明治編のほうが面白かろう
明治14年の政変とか、このキャストで演じたら・・・想像は膨らむ
645 :
名乗る程の者ではござらん:2006/08/31(木) 10:35:47 ID:pm6jp/99
西郷どんも筆頭参議として薩長土肥を束ねることはできんのかのう。
きのうNHKの吉田茂も凄かったが
大久保らの時代の政治家は凄いな
>>643 もちろん明治編を見たくて半年まってたからね
>>645 司馬の小説じゃ板垣の描写が弱いので、ドラマでどう描くか興味ある
黒田清隆は出ないの?
黒田了介は名前しかでてこない
>>646 残念ながら板垣、後藤といった土州の大物は大隈、江藤ほどは活躍しない。
ただ板垣は斉藤洋介氏が演じている分、滑舌の悪さとルックスで目立っている。
士族や民衆が苦しんでいるのをナレーションで片付けているから
西郷がのほほんとしているようにしか見えんな。
少しは女に一物批判されてる気の毒な幸楽三条も話題にしてやれw
>>650 そだね。
お大臣になってどんちゃんしている長州と対比のようにみせたら、より感情移入できたかも。
もっと三郎様にいぢめさせるとか
>>650 庶民の姿や苦しみは他作品に比べたら描いている方じゃないか?
序盤に吉之助が庶民の逃散を目の当たりにする辺りとか。
西郷が参議になってからはナレだけでも十分かもしれん。その点将軍就任以降はナレと報告だけで済ませる「吉宗」と同類だろう。
「太平記」は描写が中盤までだったが(尊氏謀反辺りから庶民の描写は一切ストップ)。
中には「葵徳川」「利まつ」「功名」みたいに庶民の暮らし自体スルーされてるドラマもあるからな。
個人的には船出したばかりの維新政府の混乱が西郷の動揺に集約されていて十分だと思う。
655 :
名乗る程の者ではござらん:2006/09/01(金) 17:08:25 ID:4TikdsYd
庶民側見たきゃ
獅子の時代だな
獅子の時代再放送しないな。
大河じゃないけど武蔵坊弁慶はやったのにさ。
CSでやってたよね?>獅子の時代
あれ気分が沈むからすすんで見たいとは思わないな・・・
ホームドラマchで再放送するのが先か時専に移動するのが先か。
花神が見たいな
欠損部分は家庭用VTRでいいから
「そのような非論理的言葉ではこの江藤、
返す言葉がありません」
「そうなあ、ほんのごて、ありがとなあ」
・・・西郷どん、そこは礼を言うところじゃないから。
全くかみ合っていない会話にワロタw
バリバリお仕事をこなす大久保
グチグチ女々しい木戸
大人物だけどそれだけな西郷
みんなイイ味だしてるけど、綺麗な顔で愚痴る木戸@田中健が一番ツボにきた。
花神の米倉さんもいい感じだったけどね。
>>660 あれは、かみ合ってないのではなく、
「議論にならない」という意味で「返す言葉がない」と表現したことを西郷が逆手にとって、
「返す言葉が無い」=「文句は無い」=「納得した」ってことですか、ありがとうということに摩り替えた、
つまり、西郷の方が一枚も二枚も役者が上だったということではなかろうか。
>>654 自分はいい世の中を作ろうと幕府を滅ばしたのに、新政府になってもなお庶民の生活は苦しい、
しかも新政府役人は殿様気分で贅沢三昧・・というところに今の西郷が苦しみがあるのに、
千絵と姉の話がちらっとでてくるぐらいで、庶民の幕府時代より苦しい生活ってのをみせてないと
いうことだろう。
千絵って西郷の周辺に女っ毛がないから入れたようなキャラクター?
新政府首脳の苦労や駆け引きだけで十分見ごたえがあるのに……千絵のエピソードはいらん!むしろ邪魔!
有森が画面に出てきたとたん、萎える。
いま第一部見返してるんだが、改めて見ると幕末編の女性陣
・娘時代いとどん
・お房
・辰五郎の娘
あたりは、けっこうウザ度が高かった
まあ芦名妹のウザさは、この三人をあわせた以上だとは思う
しかし千絵は着物といい簪といい金に困ってたようには見えんな
親父の病気で姉が身売りするくらいなら、
まずそこら辺から売り食いで消えていきそうなもんだが
>>665 征韓論論争の時にその思いは最高潮に達するであろう・・・
668 :
名乗る程の者ではござらん:2006/09/03(日) 01:13:56 ID:UTCiVoFz
HDD+DVD-Rで録画・保存中ですが、千絵の出てくるシーン、編集でカットしても平気でしょうか?
>>668 千絵抜き編集版DVDがあったらマジで買う。
顔にモザイク、セリフにピー音でもかまわん。
俺はHDD+DVD-RAMで保存厨
勤皇いと、万田、水島、渡辺、有森、南條は黒歴史認定で残すよ
しかし、第一部も面白かったが
第二部の維新編は
>>665のいうとうりさらに面白い
でも俺は木戸ファンなので、司馬は木戸をよくないように描いてるからつらい
実際は体壊すほど仕事してたのに
>>672 メランコリックな司馬的木戸さん、いいじゃん。
佳人薄命、モッタイナス
674 :
名乗る程の者ではござらん:2006/09/03(日) 19:32:36 ID:T/lJGsGL
原作について思うんだが、
宮崎八郎の話を全部カットしたらもっとキレのあるいい作品になったんじゃなかろうか。
むろん矢崎も(ry
原作はグダグダで宮崎八郎の話カットしたくらいではそう変化はない
重複話や時系列を整理すれば80%くらいには縮まる
今週の話もオリキャラウザさ満点。
話が大きく進展しない時期だけに、余計に目立って腹立たしい。
真剣に編集を考えなければ・・・。
677 :
名乗る程の者ではござらん:2006/09/04(月) 20:46:03 ID:bLVUp3KR
月曜朝に録画したのを帰宅してビールを飲みながら観るのが週の
初めの楽しみ♪
そんな楽しみをぶちこわす千絵話は無論飛ばしながら観ている。
そうすると雌伏の43分がどんどん削られて悲しい…。
今日も10分近く飛ばしたかな…。
しかし、私はこういう所に好き嫌いの感情を書くことは潔しとは
しないのだが、それにしても千絵話は本気で腹が立つ。あれが
本編のぶち壊しだと、どうして制作は気付かないのか。
>>677 うん、へんに視聴者に媚びたようなキャラを出さずに、ひたすら硬派に詳細に明治政界を描いてほしかったな・・・・
男だらけのドラマでもいいじゃんかよぉ(´Д⊂ヽ
妾姉妹より、山城屋の自決ほうをもっと取り上げて欲しかったな
ドラマ制作の基本として、ある程度オンナは出さないとだめってのは
あるみたいだね。視聴率に影響するらし。かなりの度合いで。
戦国ものがウケがいいのはお姫様が出るから・・・らすぃよ。
ただでさえこのドラマは男臭くて飾り気がないから・・・オサナイ女史も
無理して出したんじゃないかなあと察してみるテスト
芸者を出せばよかったのだ。
江藤は法律使って権力闘争しているだけだな好きになれない。
>>江藤は法律使って権力闘争しているだけだな
武力や後ろ盾あったわけでもなし、他に方法なかったんだよ大目にみろやw
誰か今回の俊斎にも触れてあげようよw
685 :
名乗る程の者ではござらん:2006/09/06(水) 10:50:41 ID:OVMndKck
西郷どんは、
頭ではわかってるが、心は変わってない田舎もんだな
686 :
久光:2006/09/06(水) 12:41:26 ID:???
西郷!もう一度建白書を読んで聞かせるから良く聞けよ。
ひとーつ人の世の生き血を啜り
ふたーつ(ry
>>684 よっしゃ!
俊斎のあの拗ねた眼つきにワロタ
俊斎ってバカなんだよなぁ。
周りの人も
「俊斎はともかく大山さぁもいることじゃし……」
て言ってたよな。
みんなわかっていたんだw
689 :
名乗る程の者ではござらん:2006/09/06(水) 15:51:38 ID:OVMndKck
しかし、西郷どん
筆頭参議で陸軍卿で近衛卿と最強じゃないか
西郷どんは最強さ
千絵姉妹の部分、さっくり削除でいいよね。
あの落語家の演技ももウゼーよ・・・
桐野と千絵の因縁はもうどうでもいいのか?
694 :
名乗る程の者ではござらん:2006/09/06(水) 20:41:41 ID:iex6QHWw
はい〜
桐野「セゴさぁの弟でなければ、この場でブッタ斬るところごわす」
信吾「・・・・」(このぼっけもんがという形相で三人を睨む)
山縣「(戸を隔てて)桐野も篠原も槍で串刺しにできるところだが、信吾に免じて、も少し泳がしてやっか」
ぶっ叩くかなんかだったような。
いまさらだが、今週の吉之助サァもすごい強肩だったな。
>>687 >「俊斎はともかく大山さぁもいることじゃし……」
俺もそこ大笑いした。
篠原と別府が地味。顔が覚えられない。
>>697あちらからもこちらからも責め立てられて四面楚歌の吉之助さぁ。
身も細る思いだろうに・・・ストレス太りなのか??
川路の顔も覚えられない
西郷さぁはもうアメフトになってる
眉は飛雄馬だし
701 :
名乗る程の者ではござらん:2006/09/07(木) 16:47:53 ID:XXcsupGO
そうか?
川路はわかる
桐野と江藤の書生がかぶる
伊藤博文はわかりすぎだな
自分も川路はわかる。
俳優さんの名前は分からないが、生真面目で暗い感じが川路らしいと思っている。
桐野と矢崎はにてるかなぁ?両者とも有名な俳優さんだし、はっきり区別つくけど。
704 :
名乗る程の者ではござらん:2006/09/09(土) 10:39:58 ID:5sJwla3x
富司純子は怖かったねぇ
きゃぴきゃぴの嫁入り前のお姫様演技の不気味さ、媚たっぷりのシナとか、鳥肌ものだったw
さすがに天ショウ院になってからは迫力あったけど
帰国してすぐ、大久保邸に文句を言いに行く木戸。
木戸が愚痴り始めると、チッと舌打ちした大久保にワロタ。
大久保に「お引取り下さい」と言われて、シュンとする
木戸。彼が大久保に文句ばかり言うのは、かまって
ほしいからなのか?
三条もアクの強い人物達に囲まれて岩倉早く帰ってきてー状態w
709 :
名乗る程の者ではござらん:2006/09/12(火) 01:07:58 ID:wkvRzVKP
獅子の時代では大久保は鶴田浩二がやってたんだね
やっぱり、瓦解直前の篤姫には貫禄と迫力が欲しいよな・・・
史実年齢は30才過ぎと知ってはいても。
昔の人は何であんなに老成していたんだろうね。
712 :
名乗る程の者ではござらん:2006/09/12(火) 14:08:29 ID:lsXwaQAY
人生が短いから
人生全力疾走だよな
薩州に生まれた日には『君命は命より重し』と大山さぁに言われるしorz
大山さぁならいいけど、俊斎に言われたらキレるかもしれん
有村三兄弟が明治後も生き残っていたらガクガクブルブル・・・・
三条公の「暑い」を「お前が暑苦しい」と脳内変換でもしたのか、
西郷どん珍しく激怒してたな。
717 :
名乗る程の者ではござらん:2006/09/12(火) 18:33:52 ID:BEyWU/oZ
昨日の放送、編集カット(千絵タイム)はわずか3分で良かった。
ただ、OPがカットされていたのは何故だろう?
朝鮮問題のタブーにでも触れたか?
あれってカットされてたの?
アバンタイトルは毎回やるものとは決まってなかったんじゃないの?
太平記も不定期だったし。
719 :
717:2006/09/12(火) 19:30:01 ID:BEyWU/oZ
>>718 「太平記」は不定期だったけど、「翔ぶが如く」でやらなかったの
今回が初めてのはず(…と思う)。
>>718 かな、とも思ったんだけど、たしかにいつもより録画タイムが短かった。
なんかの理由でカットしたんだとオモ
録画してあったビデオで確認してみたけど・・・。
内容は留守政府が実行した数々の改革の紹介だった。
何でカットされたのかな。
ちなみに紹介されたのは以下のよっつ。
・新橋−横浜間鉄道開通
・学制公布
・徴兵令公布
・地租改正条例公布
その中の映像でチラッと放送当時に使用されていたと思われる中学の歴史教科書が映るが
それがまずかったのか?
またソースがNHKで編集済みってやつかね?
隆大介の生首も編集カットされてるかもなw
カットだったのか。
別にあってもなくてもいいんだが、ないとなんか気持悪いな。
講談社のイブニングっつー雑誌で西郷さァのマンガ連載してたんだな
今週初めて読んだんだが、斉彬のキャラが凄かった
派手な着物+茶せん髷+ツリ目+口ひげ+エキセントリックかつ豪快な言動
=「功名が辻」の舘長様の生まれ変わりにしか見えません
凄く笑えた。まだ高崎崩れの前なんだが、この斉彬でどう展開するんだろう・・
腹黒正助さぁが出てる漫画か
麻生太郎って一蔵どんの子孫なんだってな
何を今更。
女系
吉田茂の系譜がそもそも大久保卿だからね。牧野が吉田の父っしょ?
牧野は吉田の義父。
牧野の娘・雪子が吉田茂の妻。
雪子と吉田の娘・和子が麻生太賀吉に嫁ぎ、太郎を産んだ。
一応大久保さァの血が入っているのに何故
あんなに品が無(以下自粛)。
娘婿かいな。吉田茂の血には大久保卿は関係ないのね。
正直なところ麻生は外務大臣就任で外交問題の責任を取らされて
スポイルされてもおかしくなかった。
よく生き残ったと思うね。
735 :
名乗る程の者ではござらん:2006/09/16(土) 05:26:56 ID:kwdLntZj
CSだけじゃなくて全話レンタルしてほしい・・・
総集編見ておとなしくしてますグスン
田中のナレーションうぜえ。
前半の草野のナレーションもどうかと思ったけど。
あれはまだ味があった。
>>732 本人曰く「生まれはいいが、育ちは悪い」
大久保利通、三島通庸という豪腕為政者の血、
竹内綱ー吉田茂という自由民権→保守本流の血も流れているまさにサラブレッド
>>736 海老原穆の視点とも取れる。後妻の視点なんてどうでもええ
おまいら、千絵(+姉&八郎太)の登場シーン編集でカットしてみれ。
すごくいいドラマになったぞ。おもしろさ3倍!!
いかにオリキャラが癌なのかよくわかったよ。
千絵は原作に出てきますけど。途中で完全に放置ですが。
矢崎八郎太は宮崎八郎でしょ。
まあ脚色が糞なのは確かだけど。
架空キャラが、ってことでしょ。
741 :
名乗る程の者ではござらん:2006/09/18(月) 10:03:35 ID:YXnQ1Hcs
今日は祝日なので録画でなく9時から観られた。
それでも編集時間(=千絵タイム)が少なくてよかった♪
大久保と従道の話でもらい泣きをしてたのに
すぐ後に岩倉と三条のくねくね漫才が始まって
吹き出してしまった。
CATVが雨だか台風だかのせいでまったく映らずorz
>>742 こんとき大久保さーが一番気がかりだったのは
「節 操」というものが無いお公家様達の裏切りでございもした。
ワロス
ラストの大久保の手紙、イイヨイイヨー
ドラマで使ってくれて嬉しい
あの「遺書」は泣けるよね・・・。
できれば、『残念なから決心いたし候事ニ候』という
くだりも入れてほしかったけど。
岩倉公いいねー
はぐらかしてみせたり、すごんでみせたり、泣き落としにかかったりw
みっともなかったり開き直ってみたりこの後も大活躍だーねw
749 :
名乗る程の者ではござらん:2006/09/24(日) 01:05:26 ID:+C1wCKX+
次回はいよいよ
大「そいは暴論でごわす!!」
西「ないが暴論か!!」
三「休憩にする!!」
か。
岩倉さん、大久保に抱きついた時何て言ったの?
751 :
名乗る程の者ではござらん:2006/09/26(火) 11:03:15 ID:dgvcSQQi
西南戦争は派手にやってくれますか?
このドラマ
銭湯シーンはしょぼいぉ
鳥羽伏見、戊辰役カルカッタろ
戦争の最中に変な女が走ってたりします(^Д^)
アコーディオン抱えて戦います。・゚・(ノД`)・゚・。
この時代の合戦シーン撮りって難しいからな。
戦国みたいに同作中で同じシーンを使い回しは出来ないし。
この作品はリアル指向でやってるから西南は結構地味に見える。その上長時間の尺には向かない。
派手にしたければ日テレ年末シリーズみたいに特撮のように
火薬の派手さや、普通有り得ない殺陣やアクションで魅せる以外にないからな。
> 銭湯シーン
そういえば江藤と西郷が一緒に風呂に入るシーンがあるぞw
小山内脚色穴取り難し
随所にウホッ!な演出散りばめていやがる
大西郷が美少年好きだったのはデフォルトのようだが
村田新八が変なオジサンにしか見えなかった
>759
「こいで良かったと思うてたもんせ、信吾どん。
明日出席されやったら、さらに傷つけ合うことになる。
吉之助さァにはそいが耐えられんとじゃ」
「痛ましかァ・・・」
それ、どこの痴話喧嘩ですかと突っ込みたくなった
私は晒し首になって逝ってきます。
明治六年の政変=痴話喧嘩説(小山内)
>>761 >私は晒し首になって逝ってきます。
隆の江藤かw
そんなことすると日記で醜態笑止n(ry
次回から岩倉の大逆襲が始まるのに桐野とほのぼのとしこを踏む西郷。
ま た ミ ニ コ ー ナ ー が な か っ た
江藤下品すぎ
「婦人に一物を求めるようなもの」
>>764 楽しみだ〜〜
岩倉と俊斎は「翔ぶ〜」のお笑い担当だな
稔侍のコミカルな岩倉卿は両巨頭が迫真の演技だけに少しほっとする。
堤の矢崎って今なら成宮あたりが演じそうだなw
黒田清隆が主人公のドラマ『夜会の果て』が昨日から再放送されてるね
三条公は角野卓造で江守徹の黒田に脅されてたよw
もっと早く教えてくれよorz
>769
『夜会の果て』
伊藤博文=なべおさみがハマリ役だな〜。風采は上がらないが
切れ者、という感じがよく出てるw
小倉さんの伊藤は、切れ者感が今ひとつかも。
翔ぶが如くに黒田が出てこないのは、薩摩のダークサイド
に触れたくないからなのか?
>>771 なべ伊藤は昔の千円札に似ている(ワラ
小倉伊藤は桂の書生→愛想尽かして大久保の腹心へって感じが良く出ている
>>772 翔ぶ如くに黒田がでないのは人員整理だろうね
村田、従道、巌あたりが役割分担している
本来ならば、薩長連合の折衝や明治六年政変の調略のキーマンなのに
五代友厚も出ないんだな
長州と違って、あくまでも薩摩は清廉潔白にしたかったのかw
官有物払い下げ事件は学校の授業で悪名高く教わったけど
後々考えてみると、ロシアの脅威下にある北海道の官有物を
閣僚にとって信頼の置ける政商に渡すのは当時の国際情勢からも妥当な取引だと思うんだがな。
それに北海道事業も大赤字だっただけに、安価にするのも分かる。
北海道開拓は西郷の遺策の一つだし黒田は衣鉢を継ぐつもりだったのだろ
しかし、長州閥の伊藤、井上に対して黒田、松方では分が悪かった
薩州閥の策士タイプはこの頃は残ってない 軍政家や指揮官タイプばかり
吉井、伊地知、税所などは政治の第一線には出てこない(適性を自覚していたのだろう)
>>774 五代が翔ぶが如くに出たら、西郷に嫌われ抜かれることになるよ
777 :
名乗る程の者ではござらん:2006/10/02(月) 11:53:00 ID:fzlg374I
岩倉の寝返りは計算だったのか、日和見だったのか。
本放送を見ていた当時(高校生)は計算だと思っていたが、
今見てみるとただの日和見に思えてならない。
778 :
名乗る程の者ではござらん:2006/10/02(月) 13:15:12 ID:fzlg374I
今日はオープニングコーナーがあったよ。
どうやら著作権の問題が発生する分は再放送できないらしい。
時専の「政宗」はそのため全編カット、「元就」はちゃんとあるのに。
>777
「それでもお断りとあれば、岩倉公は大不忠の朝臣であったと
末代まで言い伝える工作に走るまでのことです」
と大久保に脅されたから。
(末代まで祟ってやる、と同意ですね)
「じゃ、帰らんでもよしごわんな!?」
大久保と西郷の今生の別れの場面。
「子供より始末が悪か」と西郷を責める大久保が
ダダっ子みたいな口調になってるのが切なかった。
珍しく感情的になる大久保・・・・・泣かせるよね。
結局、三条公はどうなったんだろ?
襖を隔てた薩州巨頭の仲違いに、伊藤はウホッ! じゃなくてほくそえんでいたろうな
川路がフレディーに見えるorz
今回はもう本当に濃ゆくて、千絵&八郎太の場面が無かったら
窒息するところだった。そういう意味では、彼らも役に立って
ますよ。
うぉぉー!岩倉フルパワー!・・・時間切れギリギリw
岩倉さん、アンタってお人はもう……_| ̄|○
すごいわw
「なぁ、大久保、おおくぼぉ☆」
三条は本当に倒れたのか?
桐野の言うとおりに仮病じゃないのだろうか?
「だからこそ、君にもう一度参議になってほしいのだ。
それこそが、日本を滅亡から救う道となる。」
「大久保君。僕は病気をおして君を訪問した。これも
ひとえに、この難局を乗り切る人物は君以外にはいない
と心得ているからだ。」
「日本国の為に」大久保に頭を下げる木戸に萌えた。
「形勢逆転か…。実際まったく何ということだ」
泣き出しそうな顔になっている江藤にも、
うっかり萌えてしまったよ。
>>790 > 泣き出しそうな顔になっている江藤
泣き笑いっていうのかねぇ、ズキッとくるいい表情だった。
ちょこまかマメな伊藤もいい味でてるよ。
792 :
名乗る程の者ではござらん:2006/10/04(水) 10:34:52 ID:g631xHdt
どうせ、あとで朝鮮併合なんてするんだから
西郷が行って死んでくればよかったのに
そういう意味では西郷さんの方が大久保より上だな
ああ、これで西郷と大久保がならぶ場面が終わるんだなと思うと、
本当に切なくなるなあ。
リアルタイムで見たときから、今回の別れのシーンは頭に焼きついていた。
なんか互いが若い頃にいつも走り回って話していたシーンが
思い浮かんで泣けてくるなあ・・・DVD化を切に希望。もしくは年末に一気放送を。
あぁそうか、これ以降で両主役が一緒に撮るシーンはなかったってことだよな。
まぁ、大河はけっこうバラバラで撮っていくみたいだけど。
なにも大河に限らず他のドラマも映画も普通はバラバラに撮っていくものなのでは。
岩倉→桐野への恫喝シーンが良かった
797 :
名乗る程の者ではござらん:2006/10/09(月) 11:50:18 ID:DvxY8Yp5
西郷下野まではハラハラして面白かったのに、下野した途端にダレてきた。
そのひとつに芦名姉妹の時間が今日は長かった。休日だから朝から見ていた
のに残念。
来週はいよいよ江藤の生首シーンかな
楽しみ
でも、今週もミニコーナーがカットですか
前2回のテンションが凄まじかったんで、今回はやや下がってはいるけど、
それでも最後の大久保の独白は凄みを感じた。
ついに江藤生首フラグ、立ちましたな・・・。
800 :
名乗る程の者ではござらん:2006/10/09(月) 16:42:08 ID:sAtyFAA9
川路がなにげにいい
中原尚雄@渡辺いっけいの髪量が多かったな
>生首
その前に西郷・江藤の入浴シーンが
>下野した途端にダレてきた。
ドラマ上しかたないけど政治家大久保の一番輝いていた期間の始まり!
時々、脚本のオサナイ女史に貴腐人的要素を感ずる
>799
「江藤、我々はそうは簡単に潰されん。
おいはそん前に、おはんを殺す」
暗い決意を秘めた表情にゾクゾクしたよ。
>暗い決意を秘めた表情
漏れには折角作った政府を江藤ごときに潰されてなるものかという不退転の意志漲る表情に見えますた
大皿抱えた江藤の笑顔が可愛いかった
海江田の雅号が黙声ってテラワロスw
若い頃から「俊斎は黙っちょれ!」と言われ続けたトラウマか w
>『夜会の果て』やっと第四話OA
伊藤、井上、山縣 VS 黒田、松方、従道、巌 で薩閥旗色悪し
岩倉、五代あぼーん
三条内閣制に抵抗するも蚊帳の外
第一次伊藤内閣組閣前夜
810 :
名乗る程の者ではござらん:2006/10/16(月) 12:11:46 ID:gnc2lQ6r
江藤の生首
きたあああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!
『たとえ誰であろうと、吉之助さぁを担がせては
ならんかった。そいじゃって、事も急いだ。
・・・あれしか方法は無かった』
江藤に吉之助を担がせたくないから、事を急いだ。
これと、臨時裁判で極刑にした事はまた別問題だと思うのだが。
例によって、目に涙をためながら言われると絆されそうになる。
大久保の、涙ウルウル攻撃は反則だよ(苦笑)
醜態笑s
813 :
名乗る程の者ではござらん:2006/10/16(月) 16:09:19 ID:gnc2lQ6r
大久保どんどん貫禄出てきたな
鹿賀すごい
生首えらくリアルだったな・・・。
てか、島とか林(だっけ?土佐の男)が出てこないから、鰻温泉であっさり自首を決めちゃうんだな。
いつか「歳月」が1クールドラマ化or映画化されることを願おう。
>>811 このドラマは大久保にとって都合の悪い黒歴史はすべて
それでウヤムヤにしてある w
この時期の鹿賀・大久保はまさにネ申演技だったな・・・
ついに生首きましたなぁ・・・・・・。
(カットされなくてよかったよ)
その前の「うおぉおぉくぼぉぉ!!」も強烈ですた。
隆・江藤も鹿賀・大久保も ネ申 。
これで江藤退場かと思うと寂しい。
817 :
名乗る程の者ではござらん:2006/10/16(月) 20:52:17 ID:upxm5k00
しかし、本当の江藤っていつも
あんな理詰め剥き出しのしゃべりかただったんだろうか
晒し首の写真があるんだよな
危険でない戦場などない!!!・・・カコイイ。
821 :
名乗る程の者ではござらん:2006/10/17(火) 17:50:39 ID:ecnsZrIH
かっこいいいよね
今更ながら、隆大介の没落ぶりはひどすぎる・・・
学研の学習漫画いるいないのひみつで
江藤が占い師に帰国しないほうがいいという卦が
出たのに帰国して国事犯として処刑された話を
読んだことを思い出す。
(西郷や伊藤も死の予言がされておったな)
>>817 八郎太を優しく迎え入れる時も大久保を非難するときも
殆ど同じトーンで捲くし立てて凄かったな
喋るとすればお国言葉か漢語文しかなかった
あの時代の雰囲気が良く出てる口調だと思った
隆江藤も車窓大隈も殆ど訛ってないけど
「ばってん〜」とか佐賀弁で喋ってるのを想像すると妙に笑える
関係ないけど、いとさァがおしんだった頃
姑にいびり抜かれたのが旦那の実家の佐賀だったっけ
>824
そういや、佐賀勢は訛ってないな。幕末の平野国臣は福岡訛りだったのに。
佐賀弁は、指導できる人がいなかったのかな。
まぁ、江藤や大隈が訛ってるのもイメージ的に変な感じではある。
板垣、後藤は土佐言葉使ってたっけ?
佐藤竜馬は鮮明に覚えているけど
佐賀の乱の江藤陣中に、書生役に金八パート2の腐ったミカンこと加藤がいるな。
まだこの頃まで役者をやっていたのか。
板垣はしゃべってないような。
斉藤さんだからなあ。
三条公女に一物発言くらいしか憶えてない。
>>828 盾もなにも、一人でずんずん歩いてたって話だよ。
>>828 ドラマ中では、ずんずん歩いていく大久保の横で、誰か(佐賀県令?)が下っ端に
「盾になれ!」って叫んでいる。
一番騒がしい人が退場しちゃったな。
処刑前にヒゲぐらい剃らせてあげればいいのにな
気の毒っす
そういや、「新選組!」の近藤は剃らせてもらってたな。
まぁ、近藤は実際どうかわからんが、
江藤は・・・あの写真はどう見ても急いで首を落としたようにしか見えないもんな。
それくらい急を要していたということを示していたのでは?
「黄金の日々」完全版の頃から、次は次こそはと待ってるんだが
信吾の信長に続く完全版DVDは「おんな太閤記」だったorz
ホームドラマチャンネルは毎週録ってるけど
やっぱりDVD化はして欲しいな・・・
出たら出たであの値段は痛いんだが
「信吾の信長」ワロス
信吾の信長より、翔ぶの方が完全DVD化してほしかった
NHKに要望メールを出したけど…
まだの人は是非、NHKエンタープライズにメールしてたもんせ〜
千絵関係の場面が全部カットだったら完全版買うけどな。
>>840 逆に千絵関連でまとめられた千絵編なんかどうだ?
……想像しただけで欝だけどな
つーか、姉も含めていまだに存在理由がわからない。
男女のバランスをとるためだけの存在ただそれだけ
完全版発売に当たって大幅改訂!
なんと幕末編でも千絵が出演!
とかされたら絶対買わん
幕末編に桐野と川路を出して後の確執の発端描いたら神
明治編では矢崎、芦名姉妹、西郷大久保嫁はデリート
宮崎八郎、黒田清隆、川村純義を出す
さすれば末代までの愛蔵版完成。
ありえない
木戸公、カコイイ
身近な人だったら鬱陶しいだろうけど。
伊藤の腰ギンぶりがいいね。
西郷・大久保嫁は結構好きだけどな。
特に大久保嫁。
薩摩にいられなくなっていくいたたまれなさと、それでも「家を守る」「夫を信じる」
とがんばる強さがいい。古き良き時代の良妻賢母ってかんじだね。
嫁同士が仲良しなのもなにげにほっとする。
実際は嫁同士の関係はどうだったんだろうね。
少なくとも、知り合いではあるはずだよな?
後はもう、西南戦争と大久保暗殺しか無いのか・・・。
文庫本3冊半を残り4回で消化か・・・。
戦争シーン少な杉>大河
>>850,853
薩摩軍団が壊滅した後、久光が黄昏ます
死にゆく一蔵に吉之助の残留思念が語りかけます
いとが有森の赤子をあやします
重富海岸から鹿児島湾、桜島にカメラが引いていき1990年代の町並みが時の流れの余韻を残します
−−−翔ぶが如く 完−−−−
村田新八ほどの人材を失うとは・・・
大久保サァが後継者にと考えていたぐらいなんだから、有能な人だったのかなぁ。
歴史的なことはよく知らんけど、そういう評価なの?
幕末期までの西郷の懐刀は例外なく優秀
村田、黒田、大山、従道といったあたり
>>860 勝海舟「村田新八は大久保に次ぐ逸材である」
>>861 やっぱり黒田の「く」も出てこない(よな?)のは納得いかん。
東郷平八郎ですら(かろうじて)出てくるのに。
全48話だったか。
1枚3話づつ入れてたから48話だけ余るな
(第一部1話は2話分、第二部1話は50分だったので無理やり3話1枚にまとめた)
>>859 俺もそんな感じさ。
不要なシーンが約3分以上はあるからそれを削っている。
明治編は芦名姉妹パートをあっさり切れるからとても楽チン
ホムドラ大河枠の後番組は「いのち」か。
これでフィルムが残っている黄金の日日以降の大河で
いろいろと問題のありそうな秀吉、春の波濤、草燃える以外で
スカパー未放送なのは峠の群像、琉球の風、花の乱、徳川慶喜
(2000年以前)くらいかなあ。
「いのち」って面白いのか?
綿鬼みたいなホームドラマ?
>>861 72 名前:名乗る程の者ではござらん[] 投稿日:2006/08/24(木) 10:46:06 ID:OwoIwvEj
全話一般人が所有してるらしいが見たいなあ・・・
風と雲と虹とと花神もその人が持ってるらしい
73 名前:名乗る程の者ではござらん[] 投稿日:2006/10/19(木) 21:36:03 ID:q8KcuTtD
これは江守徹が全話持ってるんでしょう。テレビで本人がそうしゃべってたから。
小澤の吉良、芦田の綱吉、木村功の綱とよ、細川ちか子の綱吉母、中村伸郎の吉田忠左衛門、加藤よしの十内、
まだそういうキャスティングが普通にやれた頃だったんですねえ。懐かしいなあ。
秀吉・・・総集編のビデオが出ていないため権利上何か障害があるのでは
という噂が出てる。ハミチンの問題もあるかも。
春の波濤・・・盗作問題で訴えられてる。
草燃える・・・何話か欠けているらしい。
フィルムが残ってない作品もNHKが懸賞金かけて集めれば集まりそうな気もするけど
建前上受信料で運営してる以上そんなことはできないか。
西郷さぁはスケールの大きい人格者という以外になんか能力があったのだろうか。
明治の厨ホイホイ?
今週はセッポウ先生の萌えが無かったな。
事態が緊迫しているのか。
>>864 > 春の波濤・・・盗作問題で訴えられてる。
盗作問題は最高裁でNHKが勝ったはずだが
そういう騒動があったものは出したくないってことでは?
俺は観てみたいけど。
なんかNHKアーカイブスでも視聴できないとかwikiに書いてたけど。
余計なトラブルを避けるための措置なのかな。
じゃあ武蔵も無理だな
>>870 リクエストメールを出せば代わるかもしれないぞ
秀吉は森蘭丸の事務所がNG出してるとか・・・
主役のDVD化はOKだけど脇役なんぞの映像化は別に儲からんから許さん!
とかだったりして・・・
873 :
名乗る程の者ではござらん:2006/11/07(火) 20:53:46 ID:huJLfUBb
著作権うざー
NHKが一括してもてばいいのに。
>>872 ほんとに?
脇もいいとこなのに何でしゃばってんだよ、糞ジャニーズは。
>>865 ドラマみてると
西郷の名声が肥大化していったのは近衛兵編成以降っぽい気がしてきた
龍馬まではいかないとしても多分に虚名な感じもするな
結果的に不満厨ホイホイ→テラ巨大伝説へ
桐野や評論新聞は誘引剤
司馬遼の「坂の上の雲」で、
大山さんは人物が大きかったが、従兄弟の従道はもっと大きかった
だがその従道も兄の隆盛に比べたらぜんぜん小さかった
――と誰かが言ったので、その場の人は西郷隆盛のスケールの大きさに目を回しそうになった……みたいな一節があって、フーンと思ったんだが。
西郷サァは薩摩伝説の一種なんかねぇ?
維新の英雄なんだろうが、どう偉いのかいまひとつわからん。
>>872 いや稲垣ゴローが炎立つに小物役で出てたし
タッキー自身元禄繚乱に吉良の息子役で出て最後ヒゲ面で
投獄されてるシーンまであるのに普通にビデオが出たり
スカパーで放送されてるからジャニーズの線は薄いと思う。
俺は秀吉はハミチンが原因だと思うけどな。盗作問題もそうだけど
NHKって変なところに過剰反応するからなあ。
>>872 現在もジャニーズに所属している岡本健一が脇役で出演している
「独眼竜政宗」は全話DVD発売している。総集編のビデオ化だと
稲垣吾郎出演の「炎立つ」の発売している。大河じゃないけど
香取慎吾や中居正広の出演している「腕におぼえあり」も全シリ
ーズDVD化されている。
蘭丸ではなく信長の事務所が障害<「秀吉」のソフト化
879 :
名乗る程の者ではござらん:2006/11/07(火) 22:38:21 ID:huJLfUBb
ハミチンってwwwwwwwwww
>>875,876
>西郷サァは薩摩伝説の一種なんかねぇ?
以下のことが考えられる
@薩摩人の中で志士歴が一番長かった→古くからいろいろな人脈があった
A二度目の遠島帰還以降、京都政局での薩摩藩の「顔」だった
実際には島津一門の小松帯刀や桂久武のほうが偉く、彼らも薩長密約などの重要場面には立ち会っている
B第一次征長軍の参謀として敵味方に対して名を上げた
C鳥羽伏見戦から江戸進軍するまでの実質旗頭
D勝との直談判→江戸が戦場にならなかった(局地戦はあった)
E近衛兵編成以降、不満士族たちの声代表とみなされた
西南役後
F明治の元勲となったかつての腹心たちが汚名を濯ぐために奔走した。従道、巌、黒田など
>>881 >>880にプラスして(薩摩閥じゃないけど)勝先生も確か西郷の名誉回復には奔走していたかと。
講談社学術文庫かなにかで読んだけど(「幕末の天皇・明治の天皇」だったかな)
西郷は明治天皇の覚えもめでたかった、というのもあるかなあ。
当方、薩摩人なんですが、なんかもう生まれた時から西郷というのはあまりに身近なので、
いまさら「どうしてこんなに西郷だらけなのか」とマジメに問われてもなあ、
というのが正直なところ。
いつか西郷の写真が出てくる・・・なんて可能性はないかねぇ。
どうしても本当の顔を知りたいよ。
何枚かは撮ってると思うんだがなぁ。
既出なんだけどだれも西郷に気付いてない可能性もあるな
当時の写真って長時間ジッとしなきゃならんから
写真嫌いを公言する人が
ジッとしてくれてるとは思えないんだよなぁ。
信吾ちゃんや小兵衛どんの写真から面影を想像するしかないのか・・・
大久保に薩摩士族蜂起をタバコ無線で知らせる信吾どん。
雪の中を行軍する時、西郷の籠担いでる2人
かなりきつそうだった・・・
シンゴ、かわいそうだった。
一番つらいのは、シンゴじゃないだろうか・・?
今回、信吾といとが幼なじみという設定が突然活きたな。
先週は千絵と八郎太が出なかったから流れがよかったが、今週はまた出てきやがったな。
しかも、かごんままで追いかけてくるし。
どこまでウザスキャラなんだ。
『またも負けたか八連隊
それでは勲章九連隊』
のエピソードはないなw
田原坂が一瞬・・・( ゚д゚)ポカーン
篠原が地味に死んでたな。明治編になってからはずっと
出てたのに、キャラが薄くて目立たなかった。
>>892 大根演技だったから地味にしたんじゃないの?
「あの赤マントを撃て」のシーンも
政府軍からの遠景→斃れる→顔写さず近影 だったし
真性DQNにはその程度でおk
篠原はあんな喋るキャラじゃねーよー
ってか、何だあの銃の撃ち方は・・・
村田・・・・・・・・
篠原は遠藤憲一で良かったんだがな。実際の篠原役の大根は一兵卒で我慢しとれ。
まぁ削るシーン等々、NHKも色んなエピは断腸の思いで切ったんだろうよ。
西南戦争を描くには尺が足りな杉
芦名姉妹と八郎太のシーンを削っていれば・・・。
残り少ないのに、奴等が出てくると心底ウンザリする。
>>898 まったくで('A`)
メロドラマやりたかったら別のドラマで汁
翔ぶにはイラネ
一部不要 二部だけで一年きっちりやってほしかった
しゅんさい見たいからやっぱ一部もほしいw
>897
遠藤憲一って永山役の?
もしや当初は遠藤憲一が篠原の予定だったとか?
そうなってたらどんなに良かったか…
>>898 今週のカット時間 計10分
残り3回でこれはひどすぎる。
>>900 全くもって同意。
第一部ははっきりいって翔ぶが如くじゃないしな(それを思うと今年の大河はひどい)w。
>>900,903
幕末編描かなかったら、それこそ翔ぶが如くにはならないよ
原作の幕末点景を他の司馬作品で補完したと好意的に考えよう
しかし、一部対二部の比率は5:5か4:6がよかったかも
3:7くらいがよかった。幕末20回明治30回。
西南戦争観てると本当にそう思う。
もちろん、千絵党(と八郎太さま)は抹殺で。
放送当時も千絵党(と八郎太さま)は嫌われていたのか?
うん。「イラネ」って言われてた。芝居ウザイし。
>>904 幕末編があるからこそ明治編での西郷・大久保の訣別が泣けるからなぁ。
明治編の比率をもう少し高くして欲しかったと自分も思うけど。(4:6か3:7くらい)
>>905 リアルで見てたけどこの面々が出ると一気に見る気が失せてた。
ナレーションももう少し考えようがあったかも
幕末編:草野大悟=海老原穆 明治維新後の視点
明治編:田中裕子=西郷いと 西南戦争後の視点
をいかしきれていない
架空の人物も全編通して無駄だった
幕末編はまだ被害少ない
佐川官兵衛は結局出ないのか
明治編、せめて48回じゃなくて50回やって、2回分を回すだけでも
もう少し書けたよなぁ(もちろん千絵は全カット)。
>>908 幕末編は、ナレやってた草野が後に海老原役で登場したにすぎないから、
特に海老原視点というわけではない。
そういえば幕末編の信吾どんが気にしてた芸者ってなんか意味あったの?
カットしておkだよな?
>>910 結果的にそのようにもとれるってこと
そうとったほうが味がある
言葉指導が横滑り的に篠原やったのとは意味合いが違う
これも、この人が現場で言葉指導してたのか、という見方もできないわけでもないが・・・
>>911 それも含めて被害だよ
>>912 やっぱり要らないよな。
後々、このドラマにおいて数少ない萌えキャラの清どんと結婚するのに
なんであんな無駄エピ入れたのか本当にようわからん。
しかも寝取られだもんなぁ・・・
俵荷車を突進させて、その俵越しに狙撃する演出はなかなか良いな。
それに田原坂で警視庁抜刀隊と銃兵士が混成して押し切る辺りは結構リアル。
西郷軍兵士のルックスも結構ランダムで混戦シーンを一時停止してじっくり見ると興があってナイス。
八郎太の側にいる朱色の着物を着た熊本士族の人、どこかで見たことあるなと思ったら
「仮面ライダー龍騎」で浅倉威に付き纏う刑事役の人だな。
>朱色の着物を着た熊本士族
なぜか高田露は忠実に描いているよな
>>916 そこは熊本県民への配慮さ。本来は架空の八郎太一人でも十分かもしれんが。
矢崎は劣化宮崎八郎だから高田露は罪滅ぼしのつもりか?
宮崎兄弟って熊本では郷土の偉人らしいから。
大山さぁ・゚・(ノД`)・゚・
精忠組のこととか思い出したら泣けてきた。
そしてアコーディオンが燃えてしまった・゚・(ノД`)・゚・
いよいよ来週で最終回。すごく寂しい。
リアル格之助は久光派、私学校党の板挟みでどちらからも嫌われていたらしいからな
蟹江の演技に尽きる
今回は大山さぁの散り様に全部持っていかれた感じだな。
それと八郎太さまgj
「鎮台の百姓兵もなかなか強くなりもしたな〜
これで外国との戦も安心でごわんそ」
と吉之助サァと笑いあう新八どんに涙。
村田・・・泣かせる・・・
千絵のみっともなさに失笑した。
千絵の汚さに感心した。
ドン引きの汚さだったが、よくここまでやったな、見直した。
うざい演技・役柄はあいかわらずだが。
手風琴を火に投じた新八どん……泣
926 :
名乗る程の者ではござらん:2006/11/21(火) 20:40:46 ID:0/H07hES
村田は平生、美術を愛し、また音楽を好んだ。家にいるときはいつも風琴(アコーデオン)を
携え、容易に手を離さなかったという。 Wikipedia
それを燃やしてしまったとは・・・・嗚呼
天なり・・・。
手風琴の調べが切なさを倍増させる。
テーマ曲は暗い感じであんまり好きではないけど、この曲は好きだ。
来週、この曲がもう一回流れるけど、その時は・・・嗚呼。
総集編しか見たことないけど、アコーディオンのシーンには
目が腫れるほど泣いたなー
ああ全話見てみたい…(つД`)
あと一話で全48話コンプ
あと一話で全48話コンプ・・・
不要シーンを全部カットしないとコンプにならないのがこの作品の特徴。
>>931 それなら田中裕子が赤子あやすラストもデリート
従道が一蔵どんの亡骸を抱いて馬車が去るシーンで完
問題ないなw
935 :
名乗る程の者ではござらん:2006/11/22(水) 17:30:47 ID:du+PA5LD
>>932 あれなんて空撮で引きすぎて現代の建造物が映っていたような希ガス。
それは現代とオーバーラップさせるために、わざとでは?
あんなもんわざとに決まってる。
意図は
>>936のとおりだろうが、成功しているとは言い難い。
あれを現代の街が映ったとたんに冷める。
やっぱり最後は信吾どんが大久保サァを抱きかかえて去っていくシーンでいいな。
いや、俺の予想では、
あれは結構引いて細かくなってるから
当時のネットとか無い視聴者やVHSビデオを誤魔化せると思ったんだろうよ。
わざと現代の街を映したという視聴者側の自分を納得させる心理的なフォローも期待できる。
誤魔化すといっても悪意があったことではなくて
単に技術的な限界。
今のCG技術があれば真っ先に消してる。
安易にCGを使ってほしくないな〜。
異論な解釈できて楽しそうだなw
あのラストシーンについてNHKの公式見解ってのはないのか?
「新選組!」の源さんが死ぬシーンで、後ろの木にいきなり火がつく演出に
「あれは源さんの心を表現したのです」<NHK
てのにはかなりワロタが。
>>930 ミニコーナーが数話カットされてるのでコンプとはいえない
>>930じゃないが、ミニコーナーなんて別に無くてもよくね?
945 :
名乗る程の者ではござらん:2006/11/24(金) 17:07:43 ID:15omeapE
後番組「いのち」
こんな大河あったのか・・・ビギナーの俺は正直知らんかった
もう跳ぶ見れなくなると思うと寂しいのう
ミニコーナーって何さ?
冒頭で人吉〜都城〜宮崎〜延岡までの逃避行説明してたコーナーのこと
「翔」が翔んでくる前のトコだろ?
ミニコーナーっていうか予習コーナーだよね、あれは
>>950 今回に限れば
>>949 の間に、永山弥一郎やリアル宮崎八郎が戦死しているのだが華麗にスルーされたな
ハッ、そういえば永山サァが老婆に金を渡して家に火をつけるシーンを期待してたのに
な・に・も・な・か・っ・たorz
衝背軍への対応という一番損な役回りを受けたのになぁ・・・
この小説に副題を付けるとしたら、
「ある体育会系の栄光と破滅」
あの暑苦しさといい、人情味といい、「考えること=悪」という図式といい、
近代の体育会系の元祖ともいうべき集団だ。今の日本を考えたら、
あの暑苦しい連中はまとめて死んでくれてよかったのかもしれない
従道や大山巌みたく、それなりに脳味噌もある人間は体育会系には
染まりきれなかったんだろう。これはこれで不幸か。
職場にもこういうヤツいるよな。こういう連中をいかに騙くらかして使い、
終わったらいかに綺麗に始末するか。翔ぶが如くはそのヒントになる力作
以上、漏れの感想ですた
スレ汚しスマソ
>>954 同じように染まりきれなかったタイプのはずの村田新八が
薩軍に残り、西郷と運命をともにしたのは惜しい限りだ・・・
それは本当に惜しいな。政府に残ってりゃ総理大臣なんかやってたろうに。
西郷と大久保の仲裁に入るって言って、鹿児島に戻ったんだっけ?
>>954 オマイの短絡的思考こそ体育会
司馬史観ってのも良く分析してそうに見えてそうでもない
ついにオワタ。
最後まで観た感想としては、音楽が良くないということ。
ちーとも話を盛り上げていない。
ラストシーンの現代は・・・やっぱり納得いかんなw
959 :
名乗る程の者ではござらん:2006/11/27(月) 15:36:47 ID:uopwsMO5
西南戦争
それなりによかったよ
まぁ、新八どんのアコーディオンくらいだな。
終わった・・・。やっぱり寂しい。
回想で出てきた翔んで跳ねて走ってる2人が懐かしくて泣けたよ。
総集編ではわかり辛かった、西郷から大久保への手紙も出てきたし。
でも俊斎は最後まで俊斎だったww和んだよwww
>>958 音楽は確かに盛り上げになってないと思う。
それから意図はあるとしてもラストシーンはどうも納得いかない。
どうも間違って映したように思えてならないのは自分だけ?
962 :
名乗る程の者ではござらん:2006/11/27(月) 19:35:00 ID:orfZ7/lR
俺的には元郷士の川路の微妙な立場がよかった。
そういえば川路の死は完全スルーなんだな。
>>958 >音楽は確かに盛り上げになってないと思う。
>それから意図はあるとしてもラストシーンはどうも納得いかない。
>どうも間違って映したように思えてならないのは自分だけ?
確かに音楽は盛り上げにはなっていない。むしろ鬱屈しているが、質的に秀逸だ思う。
おそらく、○○のライトモティーフとか、それぞれに隠れテーマ名があるはず。
ラストシーン久々に見て納得した。上空からの撮影は速度、アングルからすると
意図的に現在の風景を入れているように思えた。
あまりにも貧相なセットに対して、桜島の角度、不安定なイトを見下ろすアングル、
現代の建物が見える遠景、そして一番不自然なのはイトの台詞。あれは小山内美江子の呟きだ。
予定調和が何一つ無い最後。評価は分かれるだろうね。
架空キャラの出産が締めではイマイチ盛り上がらなかったな。
深読みすれば
翔んでいった男たちと入れ替わりに内戦の無い日本に生を受けた無名の女
さらに深読みすれば後世の日本の全ての人々
だが、うんこ千絵の子。
故郷忘じがたく候だっけ?
わざわざ金のかかるヘリの空撮ロケに遙々遠方の鹿児島収録とくれば制作側も最終シーンは用意周到で望んでいる筈だろう。
この辺りは演出・プロデューサー若しくは小山内氏によるコメントでキッパリと白黒つけてもらいてぇ!!
ラストの空撮は斬新だと思うが、いささか突飛でチグハグな印象。
・・とは思うが、最後まで千絵に付き合わされて('A`)になったあとなんで、もうどーでもいいや。
千絵さん、あんたのお産なんか興味ないから(泣
ドラマに水ささないでくれよぅ
煽りとかじゃないけど、西郷ってなんで偉人扱いされてるんだ?
このドラマみてると単なる無計画な馬鹿なのに何故か人望があるのが
おかしいし。
・大困窮の下級武士から維新三傑・陸軍大将にまで上り詰めた幕末動乱期のサクセスストーリー
・癸丑以来、倒幕戦線の第一線で活躍した実績
・江戸城無血開城・庄内藩への温情などの人情に厚い人柄伝説
・敵役である中央政府の巨人、大久保利通へのカウンターパートとして
>>973に書かれた実績を考えると、やっぱり幕末編は必要不可欠だったよな。
もともと幕末や西郷に詳しくて実績知っている人ならともかく、原作に忠実に明治編だけの
ドラマ作っていたら、
>単なる無計画な馬鹿なのに何故か人望がある
人にみえてしまう。
それにしても、幕末と明治では本当に別人のようだ、西郷。
975 :
名乗る程の者ではござらん:2006/11/28(火) 19:56:47 ID:kROQeF8E
>>972 このあたりは西郷隆盛自身に会うことでもないと理解できないかもな。
司馬遼太郎自身このドラマの原作だけでは西郷像を書ききれなかったみたいで、
他の作品に別の視点から西郷隆盛を捉えた文章書いているし。
>>972 「単なる無計画な馬鹿なのに何故か人望がある」ように感じる人は少なくない。
自分も明治に入ってからの西郷に魅力は感じない。
原作を読んでても西郷絡みの話になるとページが進まなくて困った。
ただ幕末での彼はやっぱり「偉人」だったと思うよ。
>>973に書かれてるように実績もあるし人間的魅力もあった人だから。
ちなみに勝海舟が西郷を評してるんだけど、
「西郷は大きな鐘のようだ。大きく叩けば大きく鳴るし、小さく叩けば小さく鳴る」
(↑手元に資料がないので細かいニュアンスとか間違ってそうだ)
この言葉が西郷と言う人物の複雑な面を言い表してるんじゃないかな。
その勝海舟だけど明治の元勲の中では西郷への評価が一番高かった。
(西郷以外の面々は批判的に書いてたはず)
977 :
名乗る程の者ではござらん:2006/11/28(火) 21:01:50 ID:3DilLBeu
西郷はもっと早く死ねばもっと評価高かったのにね
高杉と同じで彼は壊すのは得意だが作るのは苦手
ちなみに大久保と川路は鹿児島では嫌われてる
>「西郷は大きな鐘のようだ。大きく叩けば大きく鳴るし、小さく叩けば小さく鳴る」
これ坂本龍馬じゃなかったっけ?
川路ボロクソだな。
治安維持だけやって諜報は他にまかせればよかったのに。
何せカワジーは警視庁抜刀隊結成して
警察のくせに前線に出ちゃう人だからなぁ
>>976 薩摩人の理想の大将象として
多くを語らず、能力のあるものには下手に徹し、全てを任せる
ってのがあったようだから
大村益次郎や江藤新平のような実務的なタイプの人間にしてみれば
ただのアホウにしか見えん、と。
981 :
976:2006/11/29(水) 07:22:09 ID:???
>>978 スマソ。指摘ありがとう。勝と竜馬がごちゃごちゃになってたorz
勝が褒めたのは村田新八だね。
腐れ薩軍のなかでも村田新八と永山弥一郎だけは生き残って欲しかった。
薩軍13000と政府軍を巻き添えにして自己の美学と大衆の欲求を満足させようとした
段階でコイツおかしい
不満があるなら自分が上京すべきだったし、死にたいなら自分でさっさと死ぬべきだった
コイツがいなければここまで全九州を焦土にすることもなかった
散発的な小反乱→即鎮圧の繰り返しで。
征韓論も、もう少しニダの本性を研究してから行うべきだったな
というかかの国に関わったから法則が発動して滅亡したのか?
漏れにも西郷隆盛という男はアホウにしか見えん。
>薩軍13000と政府軍を巻き添えにして自己の美学と大衆の欲求を満足させようとした段階でコイツおかしい
原作なりドラマなり消化して、こういうこという段階でコイツおかしい。
985 :
名乗る程の者ではござらん:2006/11/29(水) 12:24:37 ID:vYwPzNrI
征韓論もどうせ内戦やるなら
朝鮮相手にやればよかった。
戦にかけては西郷さんは天才だと思うけどね。
後年の朝鮮併合よりよっぽどいい。
>>984 相手にしない相手にしない。
「身に寸鉄も帯びず」
「しもたー!」
この2つの台詞だけで西郷がどのような立場にいて
どのような政治的スタンスをとっていたか
即座に判断できないような輩は基から物事を理解しようとする気がない
987 :
名乗る程の者ではござらん:2006/11/29(水) 17:16:34 ID:NK2BdcRo
文民統制の元で軍事だけ担当するべき人だな
西郷が政治家では国民が不幸
しかし軍人がピザっていうのもイヤな話だな
犬に引っ張ってもらわないと走れなさそう
すぐ「待っちゃんせ〜」状態に
黒豚ばかり差し入れされて全部平らげたようですな。
そいは共食いでゴワス!